約 445,489 件
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/118.html
「ぼくが初めてその少年に会ったのは 十三日の金曜日、 十三時十三分であった……」 眠れないほど、犯罪的なその頭脳。 あなたの良識、耐えられないなら、 知らない方が幸せでしょうね。 悪魔のような少年の存在を……。 魔少年B.T. 大人のプライド 弄ぶ詐欺師 あなたに教える 秘密のエピソード ビーティー、彼は不思議な少年 そして、僕の親友です。 もっと! 高めて果てなく心の奥まで ビーティーだけが使えるテクニックで 僕を魅了して! 大人弄んでる犯罪的少年 だけど僕は彼に惹かれているんだ。 もっと! 高めて果てなく心の奥まで 僕には解けない謎も完全に とかちつくちて! 彼と一緒にいるとき感じるときめき ビーティー、今夜は何をする気だい? 教えておくれよ。僕もついてく。 原曲:【エージェント夜を往く】 元動画:【http //www.nicovideo.jp/watch/sm716480】
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/263.html
※更新した際は、更新報告ページまで連絡お願いします。 ●バオー来訪者●魔少年ビーティー●その他● バオー来訪者 バオー、来訪、ドレスにて バオー、来訪、ドレスにて【リベンジ】 バオー、来訪、ドレスにて。M県出身が歌ってみた 魔少年ビーティー 魔少年、夜を往く 【作ってみた】 「魔少年、夜を往く」に画像をつけてみた (魔少年ビーティー 替え歌) ビーティー! 魔少年ビーティー 替え歌 その他 【荒木先生】HIROHIKO米メドレー【生誕祝福】
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/636.html
名前:- よく使われるタグ: 声の特徴:綺麗系か可愛い系かと言えば可愛い系の声 作品の特徴・傾向 シリアスも歌うが明るく楽しい系が多め ちょくちょく路線変更を行う 人物・その他の特徴 可愛い声だがおばあちゃんもファーストレディも歌いこなす 漢字が難しくて文章が読めませ~ん 動画 公開マイリスト 【SBR】尻で乗れ!~圧迫祭り~【歌わせていただいたッ】 【女が】階段がのぼれないFULL版【歌ってみた・改】 関連動画(合わせてみた等) 「魔少年、夜を往く」に画像をつけてみた (魔少年ビーティー 替え歌) 【ランティス組曲 by JOJO's BIZARRE HEROINES】
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/429.html
第65話「美周郎、夜を往く」 【登録タグ】 ゲーム プレイ動画 無双 おでんの人の教祖と愉快な仲間たち ブルーゾーンに嫁がいる 嫁想いな馬 「背水護符はドラッグ」 相変わらずのダメ旦那 周瑜様がみてる 曹丕のプライドを賭けたギャグをご覧下さい
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/139.html
カイバーマン、夜を往く ◆0RbUzIT0To (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 自重しない社長 エージェント、夜を往く 第三十九話⇔第四十話 第四十話⇔第四十一話 「も、萌え要素?」 「そうだよ~、ボクっ子でアイドルだなんて萌え要素の塊みたいなものだよ~。 コアな層には大人気だね、きっと」 そ、そうなのかな。 僕としては女の子らしいアイドルになりたいと思ってるんだけど、 褒められるのはやっぱり悪い気はしないかも。 それにしても萌え要素かぁ……律子ならそういう事に詳しいのかもしれないなぁ。 「そういえばあのロボット、追ってこないみたいだね」 「ん~、諦めてくれたんなら好都合だよね。 こっちはもうカードが使えないんだし、そういえば真は何か武器になりそうなものとか持ってるの?」 「いや、まだ支給品を調べる前にあのロボットに襲われたから……。 丁度いいから、ちょっと調べてみるよ」 そうだ、あのロボット以外の人にも襲われる可能性だってあるんだ。 こなたちゃんの持ってるカードはもう使えないんだし、身を守れる武器や道具を探さなくちゃ。 「因みに私はカード以外にもあと二つ道具があったんだけどね」 「え? 本当?」 「うん、ほら」 こなたちゃんがディパックから取り出したのは、赤と白のカラーリングがされたボールと何かの腕章。 一見何の効果も無さそうだけどこれもあのカードのように役に立つものなんだろうか。 「こっちのボールはモンスターボールって言って、中にはモンスターが入ってるんだってさ」 「モ、モンスター?」 モンスターと聞いて思い浮かぶのは口が大きなドラゴンとか気味の悪い半人半獣の男だとか、 とにかくあんまりイメージがよくないものばかり。 ボールに入ってるとは言え、何だかちょっと不気味だなぁ。 「そうだ、ちょっと出してみようか」 「ええっ!? や、やめようよ」 「大丈夫大丈夫、ご主人様の命令には逆らわないはずだからさ。 いけっ! コロネッ!」 僕の静止の声には耳を貸さず、こなたちゃんはモンスターボールを投げる。 ぽうん、と軽快な音が鳴って中から出てきたのは……。 ……芋虫? 「これが、モンスターなの?」 「そうじゃない? まあRPGにもよく芋虫型の魔物なんてのは出てくるしね。 後半の色違いとかなら序盤のドラゴン型のよりも強いし、見た目で強さを判断しちゃ駄目だよ?」 「そうなの?」 まあ、ミイラ男だとかドラキュラが出てくるよりはよかったかな。 それによく見てみると普通の芋虫よりも大きいみたいだし、一応モンスターらしい。 ……でも、あんまり強そうじゃないなぁ。 「因みにこっちの腕章はただの腕章、これといった効果は無いみたいだね~。 ま、コレクション用アイテムってとこかな」 そう言いながらこなたちゃんは自分の腕に『団長』とか書かれた腕章を取り付ける。 あの……効果が無いんならつける意味は別に無いんじゃないかな? 「ん~? 気にしない気にしない、ファンサービスだよ」 いや、ファンサービスって何? こなたちゃんのディパックに入っていたものはそれだけらしい。 さて、今度は僕の番だ……出来れば何か役に立つものが入っていますように。 心の中でそう願いながらディパックの中に手を突っ込んでみる。 中から出てきたのは……こなたちゃんが持ってたカードと同じようなもの。 でも中心に書かれてる絵が何だか違うみたいだ。 「おお、これは当たりだね!」 「うん、多分こなたちゃんと同じ種類のカードだから同じように使えると思う」 よかった、役に立ちそうなものが出てきてくれて。 それぞれを見てみるとかっこいい白いドラゴンが描かれたものと、コントローラーが描かれたカード。 それに、よくわからない影が交じり合ったものの全部で三枚だ。 一緒についていた説明書の紙をじっくりと見てみる。 「えっと……この白いドラゴンがブルーアイズホワイトドラゴン――」 カードを手に取りながら説明書を読んでみる。 突然背後で轟音が響き渡り、恐竜の声のようなものがした。 ……あれ? 「……なんで、出てきてるの?」 「そりゃ、名前を呼んだからじゃないかな」 こなたちゃんがのほほんと答える。 どうやらカードを持ちながら名前を呼ぶと僕の意思には関係なく出てきてしまうらしい。 背後で申し訳なさげに佇んでいるドラゴン君を見ながら、僕は出しちゃったこの子をどうしたものかと悩んでいた。 「ピィッ!」 ん?何か今、声が聞こえたような? やばいやばいやばい、草むらにいるのが気づかれたかもしれない! 逃げ出した僕はこの草むらで隠れてたんだけど、しばらくするとあの女の子達が近づいてきたんだ。 情けない話だけど、最初に会ったあのミニスカートと悪魔のようなポケモントレーナーの印象が強すぎて、 あの女の子達も遠目に観察をしてたんだ。 ああ、笑ってくれよ。 ほんやくコンニャクを使って話しかければよかったのかもしれないけど、僕には勇気が無かったんだ。 またあんな目に遭うのが怖くて仕方が無かったんだ。 あの女の子達にミニスカート達の事について危険だと警告する事も出来なかったんだ。 キャタピーを出してきた時は驚いた。 そのまま攻撃をされたら、もしかしたら僕は倒されていたかもしれない。 たかがキャタピーと思うかもしれないけれど、僕にはあのポケモンの力量の高さがわかる。 あのオタチ程じゃないけど、かなりの力を持ってるはずだ。 体当たりでもされてしまったら大ダメージを受けるに違いない。 でも、こっちに向かって攻撃してくる素振りも無いし、だったらもうしばらく潜んでいようと思ったんだ。 そしたら今度は白いドラゴンタイプのモンスターが出てきた。 これには僕も腰を抜かしちゃって、思わず叫び声を上げちゃったんだ。 だって、見た事もないモンスターだし、どう見ても強い外見じゃないか。 ゆびをふるで冷凍ビームが出せたとして勝てるかどうかわからないし、 そもそも素早さで勝てる気がしない! 情けないけど、ここは逃げ出させてもらおう。 お前はラッキーかって突っ込みを入れられるかもしれないけれど、もう僕には無理なんだよ。 あの女の子達に話しかける勇気なんて微塵も無い。 あんなドラゴンとキャタピーに襲われれば僕なんて一分と持たずに消し飛んじゃうよ。 震える足でなんとか立つと、僕は女の子達がいる場所から逃げ出す。 あのポケモントレーナーから女の子を救えなかった時と同じように……。 って、痛っ! 何かにぶつかった――!? 「ピィ!ピィ!」 「うるさい、少し黙れモンスター」 ふぅん、何かが足にぶつかったと思ったら小さなモンスターか。 逃げ出そうとするそいつを捕まえ、俺は前に目線を向ける。 そこには俺が求めていたものがあった。 「ブルーアイズ……」 突然闇夜にブルーアイズの姿が見えた時は驚いたが、そこからは速かった。 俺は全速前進でブルーアイズのいると思われる方向へと走り出し、ここに辿り着いたという訳だ。 その巨体は見る者に恐怖を与えるものだろう。 しかし、それと同時に美しさと力強さ感じる。 流石はブルーアイズ、それでこそ俺の使途するモンスターに相応しい。 さて……問題は奴らだな。 「な、なんですかあなたは!?」 カードを持っている男が緊張の色を乗せた声で問いかけてくる。 ふぅん、中々凛々しいが貴様程度にブルーアイズは使いこなせん。 「俺は海馬瀬人、またの名を正義の味方カイバーマン!」 暴れるモンスターを片手に持ちながら奴らの方へと歩いていく。 「せ、正義の味方?」 「へぇー、中々よく出来た衣装だねー」 「馴れ馴れしく触るな! 服が汚れる」 小学生かと思われる女がカイバーマンの衣装を触ってくるのを一喝する。 それで触るのはやめたものの、しげしげと俺の衣装を見ている。 ふぅん、小学生でもこの服装の気高さと美しさを理解しているようだな。 「何の用ですか?」 「何の用も何も無い、俺のブルーアイズ……渡してもらおう」 「俺の……って、何を言ってるんですか! これは僕の支給品ですよ!」 なるほど、俺のブルーアイズはこの男に支給されていたか。 確かにこの状況では自分の手持ちの武器や道具は勝手に人には渡しにくいだろう。 「大体、正義の味方とか言いながら人の持ち物を奪おうとしたり、そんな可愛い子を虐待したり……。 やってる事がちぐはぐじゃないか!」 「そのカードは元々俺の持ち物だ。それにブルーアイズも俺と一緒にいたいはず、ならば俺が持つのが道理だ。 このモンスターにしても勝手に俺にぶつかってきておいて侘びもせずに逃げ出そうとしたから捕まえたまで」 「だからって……」 ふぅん、何を悩んでいるのか。 さっさとこの俺にブルーアイズを渡せばいいものを……。 「まあまあ待ちなって、二人とも。熱くならない熱くならない」 「こなたちゃん?」 「じゃあさ、こうしようよ。 真はそのカードをカイバーマンに渡す、カイバーマンはその代わりになるものを真にあげる。 そうすれば両方納得するんじゃない?」 「ふぅん、いい提案だな」 元より俺にはブルーアイズさえいれば問題無い。 俺の持ち物をこいつらにやる事でブルーアイズが手に入るのならば望むところだ。 「わかったよこなたちゃん、それじゃあ、支給品を見せて」 「構わん、勝手に見ろ」 「……それと、その子も離してあげて」 「それは条件か?」 「いや、僕のお願いだ」 ふぅん、いいだろう。 いい加減暴れるこいつを持つ手も疲れていたところだしな。 手からモンスターを離すと、モンスターは男の影に隠れてしまった。 「……なんだかロクなものがないなぁ。 !! って、これ血がついてるじゃないか!?」 「ふぅん、それは俺を襲ってきた者を返り討ちにした時についた血だ。気にするな」 どうやらそれでも俺を不審がっているらしい男。 この俺が人殺しをするはずがないだろうが。 ……だが、どうにも状況はよくないようだな。血は拭いておくべきだったか。 しかし、それでも俺はブルーアイズを返してもらわねばならん。 「なんなら二つとも持っていくがいい」 「え?」 「それで潔くブルーアイズを返すのならば、それで構わん」 男はしばらく悩んだ後、俺にブルーアイズのカードを渡してきた。 そして、その瞬間出現していたブルーアイズは消えうせた。 どうなっている? 「持ち主が変わると消えちゃうのか、一定時間経つと消えちゃうのかな。 ま、安心しなよカイバーマン、またそのカードを持って名前を呼んであげれば出てくるはずだからさ」 「ふぅん、そういう事か。了解した」 俺はブルーアイズをデュエルディスクに差し込みながら、 男達に向かって背を向け再び歩き出す。 「もう行っちゃうの?カイバーマン」 「ふぅん、俺は馴れ合いは好かん。 ここに来たのもあくまでブルーアイズを返してもらいに来たまでだ」 「そっか、それじゃあここでお別れだね。正義の味方は一人で戦わなきゃいけないから大変だ」 この女、わかっているな。 「それじゃあ忠告しておいてあげるよ、森の方にお腹に扇風機入れたロボットがいるから会ったら逃げた方がいいよ。 竜巻とかカマイタチとか問答無用で仕掛けてくる奴だから」 「ふぅん、忠告など俺には不要だ。 ……だが、一方的に情報を与えられるのは俺のプライドが許さん。 貴様らにも言っておいてやろう、緑髪の女には気をつけろ。今の俺ならば奴には負けんが、貴様らでは無理だ」 それだけを言うと、俺は再び歩き出す。 ブルーアイズを持った事により、一層進むロードが輝きだしたように見えたのは幻ではないだろう。 【C-4 草原/一日目・早朝】 【海馬瀬人@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 [状態]:断固たる決意 [装備]:正義の味方カイバーマンのコスプレグッズ@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、DMカード(青眼の白龍)@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(現在使用不可) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 1:主催者を叩きのめす 2:殺しあいには絶対に乗らない ※扇風機ロボットを危険人物と認識 「まったく……こんな可愛い子を虐めるだなんて」 あの自称・正義の味方らしい胡散臭い奴に虐められて怯えているらしい、 ふわふわしている毛の可愛い子を抱きしめながらそう呟く。 あんな礼儀知らずな奴が正義の味方を名乗るなんて、おこがましいとは自分で思わないんだろうか。 「いやいや、ああいうのが最近の主流なんだよね。 熱いだけの熱血漢よりもどこかクールでニヒルな感じの方が受けがいいのさ~」 クールでニヒル?どこが。 ただの自己中心的な不審者じゃないか。 「それにしてもこの子も首輪をつけてるし、参加者なんだね。 どうしようか?」 「そうだね……どうしようか、君?」 腕の中にいるモンスター?君に問いかけてみる。 って、答えられるはずもないよね……。 どうしようかな。 「あ!」 「うわっ、どうしたのこなたちゃん?」 「いや……カイバーマンに肝心な事言ってなかったな、と思ってさ」 何をだろう? 「一度使用したら、カードは24時間使用不可能になるって事」 【C-4 草原/一日目・早朝】 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]:健康 [装備]:団長腕章@涼宮ハルヒの憂鬱 [道具]:支給品一式、DMカード(ブラック・マジシャン・ガール、ホーリーエルフの祝福、光の護封剣)@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(現在使用不可)、 コロネ@キャタピーだけでクリアに挑戦 [思考・状況] 1.カイバーマン、言い忘れてごめんね 2.かがみたちと合流する 3.バトルロワイアルから脱出する ※緑色の髪の女を危険人物と認識 【菊地真@THE IDOLM@STER】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式(0~2)、ファイアーフラワー@マリオシリーズ、A.C.E.3@現実(少し詩音の血がついている)、DMカード(エネミーコントローラー、融合) [思考・状況] 1.この子(ピッピ)をどうしようか? 2.他のアイドル仲間がいたら合流する 3.バトルロワイアルからの脱出 ※緑色の髪の女を危険人物と認識 【ピッピ@ポケットモンスター(ピッピのゆびをふるのみで殿堂入りを目指す】 [状態]:健康、自己嫌悪と恐怖 [装備]:リーフシールド@ロックマン2(技マシン的な使い方でポケモンは使える) [道具]:支給品一式、ほんやくコンニャク@ドラえもん、デジヴァイス@デジモンアドベンチャー [思考・状況] 1.なんか流れで逃げるに逃げられない状況なんですが 2.頼りになるトレーナーを探す 3.主人と仲間達を探してみる 4.あの怪しいポケモンとトレーナーを倒し脱出 ※首輪は頭の巻き髪についてます ※緑色の髪の女を危険人物と認識 sm39:ぽよまよ ~口先の魔術師~ 時系列順 sm41:楽太郎(ラピュタ王)の陰謀 sm39:ぽよまよ ~口先の魔術師~ 投下順 sm41:楽太郎(ラピュタ王)の陰謀 sm14:オタクとアイドルの奇妙な遭遇 空気男が倒せない 菊地真 sm76:勇気を受け継ぐ子供達へ sm14:オタクとアイドルの奇妙な遭遇 空気男が倒せない 泉こなた sm76:勇気を受け継ぐ子供達へ sm36:海☆馬☆王 海馬瀬人 sm78:しかし何も起こらなかった sm30:ナイトメア ピッピ sm76:勇気を受け継ぐ子供達へ
https://w.atwiki.jp/imas/pages/922.html
工事中 アイドルマスター 美希 エージェント夜を往く(アフロジャージ) ニコニコ動画 箱○ 覚醒美希 エージェント夜を往く ジャージ、アフロボンバー、サムライソード、ミサンガアンクル あきあきP 備考 アイドルマスター 美希 エージェント夜を往く(レースクイーン) ニコニコ動画 箱○ 覚醒美希 エージェント夜を往く クイーンオブレース、うさしっぽ、金の腕輪、星のイヤリング、真珠のアンクル あきあきP 備考 アイドルマスター 美希 エージェント夜を往く セーラー服ルーズ無し ニコニコ動画 箱○ 覚醒美希 エージェント夜を往く サマーデイズスクール、星のイヤリング、銀のネックレス、羽根つきの腕輪、宝石アンクル あきあきP 備考 アイドルマスター 春香 「エージェント夜を往く」 ニコニコ動画 箱○ 天海春香 エージェント夜を往く 衣装 すわP 備考 アイドルマスター 春香 「エージェント夜を往く」 ニコニコ動画 箱○ 天海春香 エージェント夜を往く ノエルアンジェリーク すわP H.264、60fps アイドルマスター - エージェント夜を往く 真ソロ(フェイクライダー) ニコニコ動画 箱○ 菊地 真 エージェント夜を往く フェイクライダー、クールサングラス、三日月のチョーカー、銀の腕章、アンクル アイマスP 備考 THE IDOLM@STER アイドルマスター エージェント夜を往く by 亜美@とかち ニコニコ動画Youtube 箱○ 双海亜美 エージェント夜を往く タイガーメイデン、三日月ヘアバンド、原始人ネックレス、AMCGバンド、宝石のアンクル あにょにゃP 備考 THE IDOLM@STER アイドルマスター とかちつくちて by 亜美 with 美希&真 ニコニコ動画、Youtube 箱○ 美希、真、亜美 エージェント夜を往く テトラカラードコメット、和風のかんざし、水晶のネックレス、ポンポンブレス、蝶のアンクル あにょにゃP 備考 アイドルマスター やよい 雪歩 赤ちゃん エージェント夜を往く。 ニコニコ動画 箱○ 雪歩、やよい エージェント夜を往く チアガール、おしゃぶり、よだれかけ、りろりろなるおもちゃ、毛糸のスリッパ DF2P 備考 アイドルマスター レースクイーン夜を往く ニコニコ動画 箱○ 美希、春香、千早 エージェント夜を往く レースクイーン、ナイト帽子、とげつき首輪、金の腕輪、虹色アンクル TROwOP 備考 アイドルマスター Here we go!! レースクイーンアピ特盛 ニコニコ動画 箱○ 美希、春香、千早 エージェント夜を往く レースクイーン、星のイヤリング、とげつき首輪、金の腕輪、虹色アンクル TROwOP 備考 アイドルマスター 美希・伊織・千早 「エージェント夜を往く」 ニコニコ動画 箱○ 美希・伊織・千早 エージェント夜を往く スノーストロベリー、星のイヤリング、翡翠のペンダント、派手な宝石、宝石のアンクル すわP 備考 アイドルマスター やよい 美希 伊織 エージェント夜を往く。 ニコニコ動画 箱○ 美希、やよい、伊織 エージェント夜を往く ゴシックプリンセス、三日月ヘアバンド、金のネックレス、金の腕輪、宝石のアンクル DF2P 備考 アイドルマスター 春香・真・亜美 「エージェント夜を往く」 ニコニコ動画 箱○ 春香、真、亜美 エージェント夜を往く ゴシックプリンセス、花リボン、翡翠のペンダント、派手な宝石、宝石のアンクル すわP 備考 アイドルマスター 春香・真・亜美 「エージェント夜を往く」 ニコニコ動画 箱○ 春香、真、亜美 エージェント夜を往く ノエルアンジェリーク、探検ヘルメット、応援メガホン、派手な宝石、宝石のアンクル すわP 備考 アイドルマスター あずさ・やよい・律子 「エージェント夜を往く」 ニコニコ動画 箱○ あずさ・やよい・律子 エージェント夜を往く ノエルアンジェリーク、星のイヤリング、翡翠のペンダント、派手な宝石、宝石のアンクル すわP アクシデント1 【鉄仮面】エージェント夜を往く【誕生祭】 ニコニコ動画 箱○ あずさ、やよい、律子 エージェント夜を往く グラビアミズギ、鉄仮面、ピンクのポンポン、宝石のアンクル すわP 備考 アイドルマスター やよい・あずさ・亜美 - アクシデントの嵐 765 ニコニコ動画 箱○ やよい、あずさ、亜美 エージェント夜を往く ユニフォーム765、765インカム、 アイマスP 備考 アイドルマスター 「エージェント夜を往く」 ロリトリオ ユニフォーム765 ニコニコ動画 箱○ やよい、亜美、伊織 エージェント夜を往く ユニフォーム765、765インカム えっち゛P 備考 アイドルマスター 「エージェント夜を往く」 ロリトリオ 仮面舞踏会? ニコニコ動画 箱○ やよい、亜美、伊織 エージェント夜を往く ポーリータキシード、舞踏会アイマスク えっち゛P 備考 アイドルマスター 「エージェント夜を往く」 ロリトリオ 袴 ニコニコ動画 箱○ やよい、亜美、伊織 エージェント夜を往く ハカマグラデュエーション、ひな人形ヘッド、扇子、武士の足袋 えっち゛P 備考 タグ一覧:wiki 工事中
https://w.atwiki.jp/takugess/pages/159.html
夜を往く者 夜風の吹き抜けるビルの屋上。 その給水塔の上に、片膝を立てて腰かけている少女がいた。 強く吹き抜ける風に、緩いウェーブのかかった桜色の髪の毛をあおらせながら、その瞳は彼方を見つめる。 風に吹かれようとも、夜の闇に溶け込むことのない鮮烈な 姿(いろ)。 春の夜に舞う桜の花弁のようなその髪をそのままに、絡み合う二匹の白蛇と翼を象った、白く、彼女の身長よりも長い杖を肩に。 しかし、その表情には咲き誇る花のような華やかさはなく。 少女の面立ちには―――迷子になった子どものような、どこか途方にくれた色があった。 彼女は、自分がらしくない表情をしていることを自嘲し、溜め息をつく。 「……まったく。 ワタシともあろうものが、血迷っているようだな」 彼女は、気が遠くなるほどの悠久の時を生きる存在だ。 その永い生の目的は、この世界―――ファー・ジ・アースを守護すること。 正確には、遥か古代に施された封印『大地の護符』を護ることであり、『大地の護符』はある強力な冥魔を封印するためのものだ。 冥魔。 存在するだけで世界を汚染する命。狂い捻じれ歪み、ただ汚染し破壊するもの。世界に対する『害悪』。 そういったものが人の世に出ないために見守り続けることは、永くを生きて、いまだ生き続ける彼女の使命。 これまで、それを守るためにあらゆる『封印の敵』を消してきた。 『大地の護符』を宿した人間を食らおうとする侵魔を狩り。 冥魔と知らずに力ある封印を解明しようとした魔法使いを殺し。 封印が弱まれば次代に継がせるために封印の継承者の命すらも奪ってきた。 生物らしい情動がなりをひそめた後は楽だった。ただただ『封印の維持』のみを至上命題として永い時を生きてきた。 それが。 「……いつぶりだろうかな。『悩む』などといった、人間らしい感情を表すのは」 確かに、彼女ははじめは人間だったはずなのだ。 あるひと時から、『転生』という一つの生の区切りを失っただけのこと。 記憶を次に引き継ぐという『転生』をやめ、精神体となって適合者の体に移り住み、『大地の護符』を宿した人間を見守るようになった彼女は、いつしか人間らしい感情を失ったように思う。 その彼女は、思い返すことすら難しいほどに久しぶりに、自分の『感情』に引っかかりを感じていた。 原因は、少し前に起きた『大地の護符』の今代の『器』を巡る戦いの出来事。 害悪でこそないものの、人間を食うバケモノと認識していた侵魔。 そのうち、下手をすれば彼女よりも遥かに長い時を生き、人間などエサ程度にしか考えていないだろう『魔王』。 その一柱が、たかが人間のために死んだという事実。 しかもかの魔王は、人間に抱いた『愛』のために死んだというのだ。 彼女は、いまだにそのことにわだかまりを抱いている。 魔は人を食らうものだ。相容れるはずはない。 人間とて、食物相手に相互理解の意味で愛を抱くことなどない。 それは決まり。それは定め。覆らぬ条理にして普遍たる不変。食う側と食われる側、という立場に変化があるはずもない。 彼女はその決まりを、強く理解し強く信じている。 不変。 長く生きれば生きるだけ、変化は起きにくくなる。凝り固まる、頑固になるなどとも言いかえてもいい。 刺激を刺激と受け取れなくなるため、生き方が固定されていくとも言える。 にも関わらず、『彼』は、悠久の時を生きた魔王の根源欲求である『生命を食う』という本能を、一時の気の迷いだろう『情』が超えたというのだ。 そのことは、彼女にとって大きな衝撃だった。 変わらないはずの生き方を、100にも満たない人間が変えてしまったということ。 すでにもういなくなった『彼』は、その変化に気づいた時どう思ったのだろう。 怖くなかったはずはないのだ。 変わらないことが変わることは、特に生まれてからずっと変わらずに生きてきた 魔王(もの)たちにとって、何よりも恐ろしいものであっただろうと思う。 それでも『彼』はその選択をした。 魔王として生きることを捨て、人のように誰かに情を込めて呼んでもらいたい衝動を優先させた。 たとえそれがその身を滅ぼそうとも、その願いが叶えられなかった未練を持ちながらも、その選択には後悔一つ残さずに。 そして彼女は思う。 ただ使命を続けている自分という存在よりも、それはずっと『人間』らしい生き方なのではないかと。 羨ましいとは思わない。 彼は彼自身の使命にして存在意義たる『世界の征服』を捨てた。その時点で彼女と彼は思想的に分かり合えるはずもない。 けれど。もともと人間だった自分よりも、ヒトでない侵魔たる『彼』の方がずっと人間らしい、と思えてしまった。 『ヒトではないバケモノ』、『ヒトを食らうバケモノ』と認識して侵魔を狩ってきた彼女にとっては、『ヒトとは何か』ということはとても大きな問題だった。 風が一際強く吹き抜けた。 髪があおられ、一瞬だけ目をつむる。その時を狙ったかのように。 がんっ、と。彼女が腰かけている給水塔に向けて『誰か』が飛んできた。 目を開けた彼女は、いきなり目の前に出現した人間に目を丸くした。 「よう、こんなところでなにやってんだ?」 色の濃い肌、チョコレート色の髪、太めのきりりとした眉、澄んだ湖のような瞳の色。 掛け値なしの美形ながら、爽快で屈託も邪気もない表情の青年。 少女はその相手を知っていた。彼女は相手を認識すると、つまらなそうに目を細めた。 「何をしている、勝てないヒーロー?」 「いきなり手厳しいなぁ……。 夜間パトロールだよ、夜の方がやっぱりエミュレイターは出やすいからな」 彼の名は橘 倫之助(たちばな りんのすけ)。 奇妙な謎生物に寄生されたにも関わらず、その悲劇にも受け取れる状況をまったく理解することなく、しかし世界を守るためにその力を行使する紛れもないウィザード。 秋葉原界隈の近所の平和を守るヒーロー『リンカイザー』を名乗るちょっと―――正確には、ものすごく頭のよろしくない青年である。 頭はまったくよくないが、大事なものは知っている。意地をはるべき場所もわかっている。けれどやっぱり脳みそスライム。 そんな彼は、彼女にとっては一度共に戦ったことのある―――関係性を表すのなら、腐れ縁というのが正しいだろうか。 彼女には他の腐れ縁二人とは異なり、この青年だけは何を考えているのかいまいちわからないところがある。 相も変わらず能天気な顔をしている知り合いに、悩んでいる自分などというものをさらしてしまうのは彼女の沽券が許さなかった。 彼女はいつもの通り、酷薄な瞳で彼に尋ねる。 「ご苦労なことだな。今日は成果はあったのか?」 「エミュレイターは今のところ出てないぞ」 「そうか、挨拶に来ただけなら帰れ」 「冷たいなー。様子が変だから何かあったのかと思ってあいさつがてら見に来たってのに」 聞けば、地上から20階建てのビルの屋上にある給水塔の上の彼女の表情が見えたのだという。 本当に頭以外の機能はムダにいい奴だな、と言うと、別に彼女は誉めているつもりはないが、彼は照れたように笑った。 「で。今はお前は葵じゃなくて、ゲシュペンストってことでいいんだよな?」 「子ノ日葵はイノセントだぞ。こんな所に来れる道理もあるまい」 「……よくわからんが、今はゲシュペンストなんだな?」 相変わらず働きの悪い相手の頭に彼女―――ゲシュペンストはため息をつく。 そんな彼女を見て、倫之助は自分も給水塔に腰かけた。彼の行動に睨みをきかせながら、彼女は呟く。 「なにをしている。街のパトロールならばこんなところで休憩しているヒマはあるまい」 「さっきも様子が変だって言っただろ? 何かあったのか?」 「恩着せがましい奴だな……個人的な問題だ、お前が気にすることではない」 そう言ったにも関わらず、彼はニコニコとした笑顔でゲシュペンストの方を見ている。 彼女が話すか、もしくは別の事件でも起きない限りは離れる気はなさそうだ。 大きくため息。面倒な奴に見つかったな、と悪態をつきながら、彼女はぽつぽつと話し出した。 「……お前も、覚えているだろう。魔王モッガディートのことを」 「あぁ、覚えてる。忘れるわけもないさ」 「アレを見るまで、ワタシは侵魔というものを人食いのバケモノと信じてやまなかったのだがな。 ―――今、その認識が少し揺らいでいる。 まったくもって馬鹿らしい。これまで何百、何千、何万……いや、数え切れぬほどの侵魔をこの手で潰してきた『ワタシ』が、だ」 そう言って、彼女は嘲いながら吐き捨てる。 「くだらないと思わないか、ヒーロー。 バケモノとはなんだ。外れたものとはなんだ。そんなものはワタシたちも変わらない。そんなことはわかっていたはずなんだ。我らと侵魔の間には差はさしてないことは。 モッガディートのように愛を抱くことができる侵魔もいれば、ワタシのように情を捨てることのできるヒトもいる。 ならば―――我らは、何をもってヒトであることを証明すればいい?」 そこまで言って。 彼女は大きくため息をついた。 「……なんてな。 お前に言ったところで、解決するはずもない話だ。忘れろ」 頭のよろしくない彼に言ったところで解決などしないと、言外にそう言って彼女が会話を一方的に打ち切ろうとする。 しかし、倫之助はしばらく考え込んだあとで、聞いた。 「えーと……ゲシュペンスト、悪いが聞いてもいいか?」 「なんだ。どうやって忘れればいいか、なんてふざけた話だったらならその辺を3歩ほど歩いてこい」 「そうじゃなくて。 俺にはよくわからんのだが、今の話のどこに悩むところがあるんだ?」 一瞬、あまりのことにゲシュペンストの息が止まった。 困ったように尋ねてくる倫之助は、至極真剣な表情をしている。 もちろん頭のよろしくない彼のことだ。からかっている、という選択はありえないだろう。 頭痛がしてくるのを感じながら、彼女は言う。 「あ、あのな……もういい、お前に話したワタシがやはり馬鹿だったと―――」 「そうでもなくて。バケモノとか、俺たちと侵魔が一緒とか……そんなわけないだろ?」 倫之助が首を傾げる。 その目は真剣で真摯で、心底不思議そうな瞳だった。 「俺にとっては、誰かを傷つけようとする奴は敵。悪いことする奴は敵だ。 侵魔は悪いことする奴だから敵だろ? 悪いことしない魔王なんて俺もはじめて見たけど、少なくともモッガディートはただ人間として生きたかった奴だった。 お前はさっき俺たちと侵魔は一緒だって言ったけど、悪いことするから敵なんであって、力があるから敵なんじゃないだろ?」 不思議そうな彼の言葉は、実に単純な内容だった。 侵魔だから悪、ウィザードだから善ではなく、害を為すから悪であり、害を為す悪から人を守るのが自分の正義だと。 たったそれだけの、単純で、簡単で、けれどだからこそ―――長い時をかける内に削り消えてしまった、一度は彼女も胸に抱いた思いだった。 く、とノドが鳴る音がした。 「は。ははは、ははははははははははっ!! 力があるから悪とは限らない? 立場が悪を決めるわけではない? 単純っ、実に単純だなぁお前はっ!」 腹の底からの笑いなどいつぶりだろう、とゲシュペンストは思いながら。 ありのままに、今聞いた言葉で浮き上がってくる言い表しようのない感情の爆発を、ただただ笑うという表現で発散する。 目の前で爆笑している仲間を見ながら、思ったことを言ったら相手が妙な反応を返すことは日常的によくある倫之助は、不思議そうに首を傾げた。 「なぁ、俺変なこと言ったか?」 「自分が誰にそんなことを言っているか理解できていないのだろうな、お前は。 ……まったく、こんなところで年を感じるとは思っていなかったぞ」 あぁ、まったく。年を重ねることは嫌になる。 大切だと感じていたことは、何よりも大事だと思っていたものは、確かにこの胸にあったはずなのに。 いつのまにか、端からどんどん忘れていってしまうことが、悲しくて、悔しい。 だからこそゲシュペンストは宣言する。目の前の、そんな単純なことを思い出させてくれた彼に心よりの賛辞と、わずかばかりの感謝を込めて。 彼女は知らないが、話題になった魔王・モッガディートも発した、目の前の青年への賞賛を。 「―――認めよう、橘 倫之助。 どこの誰がお前をそうと認めずとも。 お前の行動は。お前の言葉は。お前の振る舞いの全ては。誰かのためにあるものだと。 誰かを守り続けるその信念を捨てぬ限りにおいて、お前はヒーローだよ、リンカイザー」 桜色の深い底の見えない瞳が、倫之助を射抜く。 それは彼の行動に対する彼女の心よりの賞賛だったのだが―――当然、彼に理解できるはずもなく。 なんとなく、その瞳に頷いた。 「あ、おう。ありがとう」 「それを言うべきなのは、むしろこちらの方なのだがな……。 まぁ、いいだろう。ワタシはそろそろ戻らねばならん、子ノ日葵の家族が心配するからな」 あまりよくわかっていない様子の倫之助を置き去りにするように、ゲシュペンストは給水塔の上に立ち上がった。 「ワタシがこの体から出る気が起きないことを鑑みるに、まだ事件は終わっていないのかもしれん。 お前たちの周りで何か起きれば、またワタシも動くとしよう」 「……よくわからんが、何か事件があったら手伝ってくれるってことか?」 「おおむねその解釈で間違いはない。 ではな、ヒーロー。いずれまた、紅い月が昇った時に会おう」 そう告げて、彼女はその顔に不敵な笑みをとり戻し。 自らの認めたヒーローを、その場に残してそこを離れた。 ゲシュペンストは、自らの旅の終わりを幻視する。 これまでの記憶の中では覚えのない、『大地の護符』の監視を終えてもいまだにこの場に残る理由に、終焉を感じ。 再び彼女の使命と運命が彼らに絡む時がある予感を感じて、そのために行うべき用意を考えながら。 今日も彼女は、夜を往く。 fin.
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/1271.html
エージェント夜を往く えーじぇんとよるをゆく 【楽曲】[アイマス] random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 詳細はこちら 関連項目 とかちつくちて 動画検索 「エージェント夜を往く」でタグ検索 あ行の単語一覧にもどる 「楽曲」に関する単語の一覧 「アイマス」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56730.html
登録日:2024/07/30 Tue 20 40 00 更新日:2024/08/07 Wed 16 40 01 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LindaAl-CUE THE_IDOLM@STER とかち とかちつくちて ばんえいアイドルマスター記念 まさかの公式 アイドルマスター アイマス エージェント エージェント夜を往く ニコニコ全盛期 ニコニコ動画 ミステリアス 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 十勝 双海亜美 双海真美 意味深 皆勤 空耳 菊地真 エージェント夜を往く(よるをゆく)とは、アーケード版『THE IDOLM@STER』(要するに初代)から収録されている楽曲の一つである。 作詞・作曲・編曲…NBGI(LindaAl-CUE) 編曲(REM@STER-A)…佐藤和郎 編曲(REM@STER-B)…宮垣憲一郎 概要 菊地真(CV 平田宏美)の持ち曲。 地味に本編では皆勤しているすごいやつ。初期から使用できたりDLCだったりする。 もちろんダンス付き。 歌詞はミステリアスながら、どことなくいやらしさがある。1番だけでも アンダーグラウンドのサービス 乱れる悦び テクニック …など。より詳細な歌詞は自分で調べてほしい。 このエージェントは恋と欲望を弄ぶ詐欺師らしい。 これはもしかしたらあのお仕事なのではないかと噂されているが真偽は不明。 たぶん。 REM@STER-Aは西部風、REM@STER-Bはスパニッシュ風にアレンジされている。 …そろそろ本題に入るか。 とかちつくちて この曲を語る上で必ずといっていいほど話題にあがるネタ。 エージェント夜を往くを双海亜美/真美(CV 下田麻美)が歌った際に出た言葉である。 本来は 「と(溶)かしつくして」 と言うところを、 「とかちつくちて」 にしか聞こえなかったことから、某動画で投稿(*1)されたことで一気に有名になった。(*2) この手のネタにしては珍しく、批判の的にされたことが全くない。 それと同時にアイドルマスターの認知度も大幅に上昇させ、今の人気へと至るきっかけでもあったのだ。 今では双海姉妹といえば「とかちつくちて」と言われる程にまで浸透している。 これが転じて「とかち」とされることもある。 そして、「とかち」と聞くとまず思い浮かぶのは北海道の十勝(とかち)。 という繋がりから、北海道のばんえい十勝とばんえい帯広にて「とかちつくちて杯」「兄ちゃん!×2 とかちつくちて~in十勝」と名付けられた個人協賛レースが有志らによって行われたりした。 来たる2011年に公式で行われたアイドルマスター×ばんえい十勝(とかち)の企画「ばんえいアイドルマスター記念」では、実況の井馬博アナウンサーが「先頭カネサブラックでとかちつくちてえええぇぇぇ!」と言ったりとかなりの大盛り上がりを見せた。 興行収入も良かったらしい。 この空耳があったからこそ実現した企画であり、何気にかなり凄いことだったりする。 また、公式が認知 悪乗り使用しているネタであるというのも評価が高い。 余談 アニメ版の挿入歌に使われていた。真の格闘シーンで使われている。 2023年の合同ライブ「M@STERS OF IDOL WORLD 2023」ではアイドルマスターSideMの出演陣がカバー。ホストの歌っぽいと話題になった。 また翌2024年のミリオンライブ10thツアーでは初めて765の後輩ミリオンスターズによるカバーが披露された。 それ以前では、2014年の合同ライブ「M@STERS OF IDOL WORLD 2014」では多田李衣菜役の青木瑠璃子がメドレーの歌唱に参加している。 太鼓の達人にも収録。 パート毎に歌い手が変わるという豪華な仕様。 12までは曲セレクト画面で曲名にカーソルを合わせると、一瞬だけ「とかちつくちて」になったらしい… ミュージックガンガンでも収録。 歌い手は真…ではなく双海姉妹。 VOCALOID「鏡音リン」リリース発表の際にも「鏡音リン課題曲」にこの「エージェント夜を往く」が使われていたりする。 理由は中の人繋がりとのこと……あれ? 4コマ漫画「ぷちます!」に出てくるぷちどるのうち、亜美に似ているこあみの鳴き声が「とかー」、真美に似ているこまみの鳴き声が「ちー」である。 もう一度言うが、「エージェント夜を往く」は菊地真の持ち曲である。 双海姉妹の本来の持ち曲は「ポジティブ!」なので注意。 双海姉妹のほうが多く歌っている?気のせいだろう… ついきちゅうせいよろちくおねがいちます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぷちますのこあみ/こまみの鳴き声?の元ネタ -- 名無しさん (2024-07-30 20 52 24) 「燃やすわ激しく」の部分がデレマスの杏のソロで引用されてる記述はなしか -- 名無しさん (2024-07-30 21 38 14) 1stアピールのタイミングが難しいんだよねぇこの曲 -- 名無しさん (2024-07-31 08 04 14) スルーされているけど『DS』の涼ちんもこの歌をカバーしている -- 名無しさん (2024-07-31 18 28 30) アニメの真の格闘シーンってあずさの結婚式の回だっけ。それ迷走マインドじゃなかったっけ -- 名無しさん (2024-07-31 23 32 39) 大人っぽいお姉さんのあずささんとかじゃなく、ボーイッシュな真の持ち歌ってのがとても良い。少年みのある女の子が見せる女の部分って感じで好き -- 名無しさん (2024-08-01 01 31 40) とかち・・・ なつかしい -- 名無しさん (2024-08-01 11 17 55) ↑3 一瞬納得しかけたがあの回のあずささんは結婚式場で写真撮影の仕事しただけで結婚したのは別の人だぞ -- 名無しさん (2024-08-01 14 37 04) ニコニコ組曲とか流星群にも入ってるよね そのおかげで晴れ晴れユカイや⑨チルノを連想してしまうw -- 名無しさん (2024-08-01 17 59 54) イントロがティガレックスの曲に似てる -- 名無しさん (2024-08-02 10 59 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4745.html
autolink() IM/S14-98 カード名:エージェント夜を往く カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:本 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (本:このカードがトリガーした時、あなたは1枚引いてよい) 情熱 快楽の 開放待ち望む そうよ 乱れる悦びを… レアリティ:CR illust.杏仁豆腐 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 イメージチェンジ! 真 1/0 5000/1/0 青