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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 忍者くん 魔城の冒険 タイトル 忍者くん 魔城の冒険 機種 ファミリーコンピュータ 型番 JF-03 ジャンル アクション 発売元 ジャレコ 発売日 1985-5-10 価格 4500円 忍者くん 関連 Console Game FC 忍者くん 阿修羅ノ章 忍者くん 魔城の冒険 SFC すーぱー忍者くん Handheld Game GB 戦国忍者くん 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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打開 ゲーム名 打開日 打開した人 忍者くん 魔城の冒険 打開条件
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【作品名】忍者くん 魔城の冒険 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】カミナリ小僧 【次鋒】ガイコツ 【中堅】トカゲ 【副将】ヨロイ 【大将】忍者くん 【名前】カミナリ小僧 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】雷:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】ガイコツ 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】剣:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】トカゲ 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】炎:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は90km/h程度、弾数無限 やや誘導して、5m以内の間合いだと弾速より遅く動く相手には必中する 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】ヨロイ 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】矢:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は180km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】忍者くん 【属性】主人公、忍者 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】手裏剣:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程50m以上、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣を3m先から見てから回避可能 投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能 5m程度のジャンプができる 参戦 vol.103 433-434 vol.113 253 :格無しさん:2014/02/05(水) 13 33 46.29 ID 47oZyhim 忍者くん 魔城の冒険考察 移動速度は90km/h おそらく50M落下無傷なので車は耐久可能だろう。 アルカナハートシリーズ戦 全勝 【先鋒以降】相手20M無傷以上攻防なのでこちらが上位。勝ち ルパン三世(漫画)戦 4敗1分 【先鋒】マシンガンは一度に乱射するし不利か。負け 【次鋒】反応普通だしガンマンには不利か。負け 【中堅】誘導式なので有利。勝ち 【大将】倒せない当たらない WANTED!(尾田栄一郎) 戦 1勝3敗1分 【先鋒】【次鋒】ガンマン負け 【中堅】素早さで不利。負け 【副将】倒せないが速さで分け 【大将】反応で攻撃勝ち Phantom(漫画版)戦 2勝3敗 【先鋒】防御力で不利。負け 【次鋒】相手遠距離攻撃ないので勝ち 【中堅】素早さで先制負け 【副将】拳銃2丁なので不利だろう。負け 【大将】素早さ勝ち 下を見る タイニートゥーンアドベンチャーズ ドタバタ大運動戦 全勝 【先鋒】遠距離攻撃勝ち 【次鋒以降】相手1発限りな上重りは当てづらいだろう。勝ち 金田一少年の事件簿(漫画)戦 3勝2敗 【先鋒】【次鋒】タイヤ攻撃勝ち 【中堅】誘導式なので有利か。勝ち 【副将】【大将】潰され負け この結果 ルパン三世(漫画)>忍者くん 魔城の冒険>アルカナハートシリーズ
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忍者くん 魔城の冒険 忍者くん 魔城の冒険データ 概要 ゲーム内容 敵キャラクター 裏技・ボーナス 他作品との関連 データ ジャレコ:2008年12月9日配信 ジャレコ:1985年5月10日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1~2人(交互プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 UPLからリリースされていたアーケード版をジャレコが移植した作品。オリジナルはUPL作品独特の煌びやかなグラフィックが目を惹いた。 左右移動+ジャンプ+攻撃というシンプルな操作系ながら敵との駆け引きは奥深く飽きさせない。 当時のゲームの中では敵のAIが個性的で、特にアーケード版は「セオリーはあるがパターンは組めない」ゲームとして有名。そのためプレイヤーにアドリブ能力が要求され、プレイするたびに新しい驚きがある。 UPLから続編「忍者くん 阿修羅ノ章」が発売された他、ジャレコからは兄弟作品忍者じゃじゃ丸くんシリーズが発売された事からも人気が窺える。 ゲーム内容 ステージ内にいる敵をすべて倒せばシーンクリア。3面以降はマップ上部にボス格の敵が一体いる。 各ステージは縦4画面ぶんに伸びており、足場を飛び移りながら上に登っていく事になる。左右に移動しながらだとジャンプ。ニュートラルでは真下に降下する。 武器は手裏剣のみだが、踏みつけや体当たりで敵を気絶させる事ができる。気絶状態でなければ倒せない敵もいる。 敵を倒すとその場に巻物が現れる。取るとシーンクリア時にボーナスが入るが深追いは禁物。 ステージ上の同じ段に長時間いると火の玉(永パ防止キャラ)が飛んでくる。 残り時間が無くなってもミス。 各シーン毎に一回落ちてくる「宝の玉」を3つ集めるとボーナスステージに行ける。ボーナスステージでは城をジャンプで登りながら宝の玉を次々とキャッチしていく。全部取ると12000点。 敵キャラクター アーケード版から3種類減らされた全5種類の敵が登場する。黒子 だるまこのあたりはいわゆる雑魚。基本故に手ごわいとも言える。 カブキ爆弾を落としてくる。 かみなり小僧高速の雷を撃ってくる。 ヨロイ気絶した時にしか倒せない。 「シシマイ」「ガイコツ」「トカゲ」は残念ながらリストラです。 裏技・ボーナス シーンクリア時に手裏剣を撃った回数が8発以内の場合10000点ボーナス。 敵を倒した時に、落ちていく敵を手裏剣で追い討ちすると1000点入る。「1000」という字に更に追い討ちをかける事もできる。 他作品との関連 オリジナルを開発したUPLから正式な続編が出ている他、先述の通りジャレコからスピンオフ作品「忍者じゃじゃ丸くん」が発売された。こちらは独自のシリーズとして展開していった。 VCで配信されているソフト忍者くん 阿修羅ノ章(FC) 忍者じゃじゃ丸くん(FC) VC配信が期待されるソフトすーぱー忍者くん(SFC) じゃじゃ丸の大冒険(FC) じゃじゃ丸忍法帖(FC) じゃじゃ丸撃魔伝(FC) 忍者じゃじゃ丸~銀河大作戦~(FC) 現在入手できる中でお勧めソフト忍者じゃじゃ丸くん大乱舞(iアプリ) 忍者じゃじゃ丸くん大乱舞(S!アプリ) 忍者じゃじゃ丸くん乱舞(iアプリ) 忍者じゃじゃ丸くん乱舞(EZアプリ) 忍者じゃじゃ丸くん乱舞【豪華版】(S!アプリ) 忍者じゃじゃ丸くんDX(iアプリ) 忍者じゃじゃ丸くん 復刻版 (S!アプリ) 忍者じゃじゃ丸くん 対決!なまず太夫(iアプリ) 忍者じゃじゃ丸くん(iアプリ版)(iアプリ) 関連するアーケード作品忍者くん 魔城の冒険(AC) 忍者くん 阿修羅ノ章(AC) 忍者じゃじゃ丸くん(アーケード版)(AC)
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忍者くん 魔城の冒険 プレイヤーキャラ 敵キャラ コメント UPLより発売されたアーケード用アクションゲーム。 プレイヤーキャラ アギルダー:忍者くん 敵キャラ テッカニン:黒子 ダルマッカ:だるま ダーテング:カブキ エレキッド:カミナリ小僧 エンテイ:シシマイ ガラガラ:ガイコツ キモリ:トカゲ シュバルゴ:ヨロイ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 忍者くん阿修羅ノ章 敵キャラ アンノーンW:目玉 ナマズン:たらこ唇 トサキント:金魚 オクタン:タコ ランクルス:ミジンコ ガラガラ(アローラのすがた):大ガイコツ -- (ユリス) 2017-06-28 10 52 36
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このページではアーケード版『忍者くん 魔城の冒険』 (良作) と、そのFC移植版 (劣化ゲー) を紹介しています。 忍者くん 魔城の冒険 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植 続編 余談 忍者くん 魔城の冒険 (FC) 概要(FC) AC版からの変更点・問題点(FC) 変更点・賛否両論点(FC) 評価点(FC) 総評(FC) 忍者くん 魔城の冒険 【にんじゃくん まじょうのぼうけん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 開発・販売元 UPL 稼働開始日 1984年 配信 アーケードアーカイブス/838円(税込)【PS4】2014年5月15日【Switch】2018年4月5日 判定 良作 忍者くんシリーズ 概要 UPLの代表作とも言えるアクションゲーム。 お城や岩山を舞台に1.5頭身の赤い忍装束に身を包んだ『忍者くん』を操作し、敵を殲滅することが目的。 システム 1レバー(左右方向)+2ボタン(攻撃・ジャンプ)の即死制2Dアクション。段差を昇り降りすることで画面が縦にスクロールする。 敵の飛び道具による攻撃や炎に接触するとミス。 攻撃ボタンで一定距離まで飛ぶ手裏剣を投げる。敵を倒すだけでなく敵の攻撃も相殺することができる(一部例外あり)。 レバーニュートラル+ジャンプで足場を降りる、横移動+ジャンプで小ジャンプ、横移動+ジャンプ長押で段差を登れる大ジャンプという具合にジャンプボタンを使いわける必要がある。 ジャンプ中に敵に体当たりをすると、その敵はしばらく気絶する。しかし、敵もジャンプ中だと跳ね返って失敗してしまう。また、逆に敵から体当たりされると気絶としてしばらく操作不能になる。 ステージ上にいる8人の敵すべてを倒す事でクリアとなる。 また、ステージ開始から一定時間経過すると天から七色の光る玉が降りてくる。これを3個集めてクリアするとボーナスステージに移行する。 ボーナスステージでは敵が登場せず、制限時間内にステージ上の光る玉をすべて回収することでボーナス点を獲得できる。 ボーナスステージは全16ステージ。ステージ7以降は触るとミスになるドクロの玉も置かれている。ステージ16をクリアするとステージ1に戻る。 光る玉やドクロの玉は手裏剣を当てると移動する。高次ステージは光る玉やドクロの玉を上手く移動させないと制限時間内の全回収は困難。終盤はドクロの玉が増えて難易度が上がる。 全32ステージ。1ステージにつき「同じ敵キャラ×7人」+ステージ最上段に「1段階強いボス敵×1人」の8人構成が基本。ただしステージ1・2はボスも含めて8人全員が黒子。 ステージ1~24は、8種類の敵が3ステージずつ出現。背景は3種類ありステージ24まで3ステージごとにループ。3の倍数ステージはお城の背景になる。 ステージ22~24は雑魚敵7人が最強のヨロイだが、ボスは強化もされていない最弱の黒子が出てくる。 ステージ24はヨロイが7人いるだけではなく、忍者くんをすごい勢いで追いかけてくる最難関レベルのステージ。 ステージ25~32は全ての敵が混成軍として出てくる。ステージ32以降は、ステージ25~32の繰り返し。背景は25~27が背景1、28~30が背景2、31・32が背景3(お城)。 ステージ29~32ではボス敵を最後に残すとBGMが変わり分身の術を使ってくる。倒せるのは本体だけで、分身は倒せない。 + 敵キャラ一覧 黒子 赤いサングラスのような目が特徴の最初の敵。 武器は忍者くんと同じ性能の手裏剣だが、忍者くんよりも連射性能は若干劣る(ファミコン版では同性能)。 ダルマ 三日月の形をした鎌で攻撃してくる。 連射性能は忍者くんと互角で(ファミコン版ではダルマが上)、斜めにも飛ばすことができる。 カブキ 赤い髪と青い衣装の、名前どおり派手な見た目の敵。 放物線を描いて飛ぶ爆弾を投げてくる。 カミナリ小僧 外見は青いカミナリ様で、高速のカミナリを放って攻撃してくる。 連射性能も凄まじく、真正面から打ち合っても到底勝ち目は無い。 獅子舞 口から炎を飛ばして攻撃してくる。 炎はしばらくの間画面に残り、手裏剣で消すことができないのでかなり厄介。 ファミコン版には登場しない。 ガイコツ 画面端まで届く刀を連射してくる。 離れていたり落下中にも連射攻撃してくるので注意が必要。 ファミコン版には登場しない。 トカゲ 二足歩行でウロウロする口の大きなトカゲで、赤い人魂のような炎を吐いて攻撃してくる。 炎は上下にフラフラしながら忍者くんを追尾し、画面端で折り返してくる。変則的な動きなので手裏剣で相殺しづらい。 ファミコン版には登場しない。 ヨロイ ガイコツと同じ性能の矢を連射してくる甲冑武者。 体当たりによる気絶中にしか倒すことができない。 炎 同じ高さに留まり続けたりタイマーが0になると現れるお邪魔キャラ。 倒すことはできず、フラフラした動きで忍者くんを執拗に追いまわす。 接触しただけでミスとなる。 評価点 敵の行動パターンが各種設定されており、こちらの行動によって変化するので「覚えゲー」ではない、常に真新しいゲーム展開を見せてくれる。 倒すために近づこうとするとジャンプで逃げる一方、こちらが高さを変えると相手も高さを合わせてきて妙に人間くさい。 死体撃ちで追加点、玉集めボーナスステージ全取りのボーナス、手裏剣を一発も外さずにステージクリアでボーナス(*1)など稼ぎ要素が豊富。 本作では得点によるエクステンド方式なので、長時間プレイするには稼ぎテクの習得も必要となる。 ステージ開始時のBGMやアイテム取得音・手裏剣での相殺音など「音」の心地良さが印象的。 BGMは後にUPLがリリースするクレーンゲーム『ラッキークレーンシリーズ』(1986年発売)にもアレンジが加わった上で採用されている。 問題点 垂直ジャンプができず歯痒い場面が多い。 これは次回作以降改善されて、垂直ジャンプができるようになった。 ステージが岩山と城しかなく、年代を考えてみても当時からかなり単調な印象。 総評 コミカルなキャラクターや忍者らしく縦横無尽に動き回る爽快感、さまざまな稼ぎテクを利用したハイスコア狙い等、今でも充分楽しめる名作といえる。 体当たりや死体撃ちなどの基本的なシステムは以降の続編にも踏襲されており、本作の時点で既に完成度は高かったといえよう。 UPLは倒産してしまったものの移植に関しては恵まれている方なので、興味があればぜひプレイしてもらいたい。 移植 家庭用移植作品としてMSX版(84年発売)とFC版(85年5月10日発売)が存在する。発売元はどちらもジャレコ。FC版の詳細は後述。 敵が3種類削除されていたり敵の攻撃に予備動作がなかったりと荒削りな部分もあるが再現度は高め。 2008年12月からFC版がWiiのバーチャルコンソールで配信されている。 アーケード版はアーケードアーカイブスからPS4版が2014年5月15日に、SWITCH版が2018年4月5日に配信開始された。どちらも税込838円。 ちなみに前年(83年)にマイクロキャビンから同名タイトルの『忍者くん』(X1、88、MSX)という作品が発売されているが、ゲーム内容に全く関連はない。 続編 続編として『忍者くん 阿修羅ノ章』が1987年に登場している。 本作の移植を手掛けたジャレコから、FCオリジナルの派生作『忍者じゃじゃ丸くん』(1985年11月15日発売)が発売されシリーズ化もされた。 当初「忍者くんの弟が主役」という設定にはなっていたものの『忍者くん』シリーズの続編ではなく、あくまで独立したスピンオフ作品という位置付けになっている。 その後『じゃじゃ丸くん』シリーズが独自に発展していったことで、忍者くんの弟という設定も立ち消えとなっている。 しかし最新作『じゃじゃ丸の妖怪大決戦』では公式サイトのじゃじゃ丸のキャラ紹介に兄は忍者くんと明記されており、設定が復活している。 1992年にUPLが倒産したことで、ジャレコが『忍者くん』の版権を引き継ぎ、1994年にSFCで独自の続編『すーぱー忍者くん』が発売されている。 その後、2016年にハムスターがUPL作品の全権利を引き継いでおり、アーケードアーカイブス等もハムスターから発売となっている。 余談 UPLはメダルゲームの分野でも『忍者くんルーレット』として発売している。 『忍者くんルーレット』や上述の『ラッキークレーンシリーズ』などのプライスゲームの版権はUPL倒産後にユウビスが引き継いでいる。 海外でも『Ninja Kid』のタイトルでリリースされている。(アーケードのみ) ちなみにバンダイから出た『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』の海外版も『Ninja Kid』のタイトルだが、双方に関連はない。 徳間書店のわんぱっくコミックス創刊号で、本作の名を冠した漫画が掲載された(作 やまと虹一)。後に「ファミコンまんが大全集①」として『チャレンジャー』(作 やまと虹一)『スペランカー』(作 熊倉いさお)らとともに単行本化もされている。 ただタイトルは「忍者くん外伝」となっており実質オリジナル作品である。 その漫画の主人公も「忍丸(しのびまる)」という名前でゲーム本編の低頭身でコミカルな忍者くんと異なり非常にカッコ良く描かれている。 現在は絶版のため入手障壁は高いが、単行本に掲載されているため月刊誌を買うことを思えば入手しやすい。 忍者くん 魔城の冒険 (FC) 【にんじゃくん まじょうのぼうけん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ジャレコ 開発元 トーセ 発売日 1985年5月10日 定価 4,500円(税別) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年12月09日/500Wiiポイント 判定 劣化ゲー ポイント 全てが少しずつ劣化ゲームの大枠は再現している 忍者くんシリーズ 概要(FC) 上記AC版のファミコン移植版。開発はトーセが担当した。 基本的な操作方法・システムに変更はないが、一部要素が削除されたほか、演出やキャラの挙動にも違いがある。 AC版からの変更点・問題点(FC) ハード的にある程度仕方がない面はあるが、移植に当たって劣化した点が少なくない。 ボリューム ステージ数が全18面に減少し、敵キャラも獅子舞、ガイコツ、トカゲの3種が削除された。AC版(全32面、敵キャラ8種)から約4割減。 操作性 忍者くんのジャンプや落下といった動きがややもっさり気味になり、アクションの爽快感は落ちた。 グラフィック 全体的にAC版に近いレベルで再現できているが、「点滅する棒状の何か」と化した巻物のように劣化が明白な部分もある。 ステージ開始前のグラデーション演出もハード的に再現が難しかったのか、画面が点滅する演出に変更。 月夜に城のシルエットという渋い絵に対して、派手に画面が明滅する演出がマッチするかは疑問。人によっては目が痛いかもしれない。 音楽 音がチープになったのはしょうがないにしても、ステージBGMの音程が妙に高くキンキンして耳障りな部分がある。 ノリのいいボーナスステージのBGMが地味なものに差し替えられたのも残念。 変更点・賛否両論点(FC) 段差から降りて敵を踏みつけた際の反動が減った AC版と比べて垂直落下で敵を踏みつけた後の反動と硬直がかなり少なくなり、気絶した敵の傍ですぐ動けるためテンポよく敵を倒せる。 原作の再現を求めるプレイヤーには違和感があるかもしれないが、この忍者らしいスピード感ある奇襲攻撃は中々小気味よく、数少ないFC版独自の面白さともいえる。 評価点(FC) ゲームの肝の部分は健在 上記の様々な劣化によりアクションゲームとして質が低下したことは否めないものの、「敵のパターンのスキをつき攻撃を当てる」という部分の面白さは失われていない。 タイトル画面 短いながらもBGMがつき、1P・2Pを選択するカーソルも回転する手裏剣になっており当時としては芸が細かい。 総評(FC) AC版と比較して操作性・ボリューム・グラフィック・サウンドとゲームを構成するほぼ全ての要素がややグレードダウンしており、 ハード的、時代的に仕方がない部分があるとしても劣化した移植という印象は否定しがたい。 とはいえゲーム性の根幹についてはしっかりと再現できており、1985年当時のファミコンのアクションゲームとして見れば悪くない出来ではある。
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【作品名】忍者くん 魔城の冒険 (ファミコン版) 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】だるま 【次鋒】カブキ 【中堅】カミナリ小僧 【副将】ヨロイ 【大将】忍者くん 【備考】ファミコン版にはガイコツ・トカゲ・シシマイが登場しない 【名前】だるま 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】手裏剣:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】カブキ 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】爆弾:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度を放物線を描きながら落ちる、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】カミナリ小僧 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】雷:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】ヨロイ 【属性】敵 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】矢:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程15m程度、弾速は180km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能、反応は鍛えた人並み 5m程度のジャンプができる 【名前】忍者くん 【属性】主人公、忍者 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】手裏剣:自身と同等の防御力の敵を一撃で倒せる 射程50m以上、弾速は90km/h程度、弾数無限 体当たり:自分と同等の防御力の相手を気絶させられる 【防御力】50m上空から地面に着地して無傷 【素早さ】投げられた手裏剣を3m先から見てから回避可能 投げられた手裏剣の3/4程の速度で移動可能 5m程度のジャンプができる 参戦 vol.103 435-436 vol.113 256 :格無しさん:2014/02/05(水) 18 02 36.11 ID 47oZyhim 忍者くん 魔城の冒険(FC)考察 「忍者くん 魔城の冒険」(アーケード版)とほぼ同性能だが向こうの中堅が誘導式なのでやや劣るか。この結果 忍者くん 魔城の冒険>忍者くん 魔城の冒険(FC)>アルカナハートシリーズ
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アーケードアーカイブス 忍者くん 魔城の冒険 アーケード 側面視点ACT 固定・多方向スク 面クリ型固定画面 823円(税込)66.0MB→71.0MB 宝物を取り戻すため、得意の手裏剣と体当たりでお城に侵入した敵を倒せ! 「忍者くん 魔城の冒険」は1984年にUPLから発売されたアクションゲームです。 赤い頭巾の忍者くんを操り、数段からなる足場を上下方向に行き来して敵を手裏剣で倒していきます。 「アーケードアーカイブス」シリーズは、アーケードゲームの名作を忠実に再現することをコンセプトに開発をしています。 ゲームの難易度などの様々なゲーム設定を変更したり、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現することもできます。 またオンラインランキングで世界中のプレイヤーとスコアを競ったりすることもできます。 一時代を築いた名作をぜひお楽しみください。 配信日 2018年4月5日 メーカー ハムスター 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1~2人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 CERO A 名前 コメント
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Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
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草案 忍者くん阿修羅ノ章 敵キャラ アンノーンW:目玉 ナマズン:たらこ唇 トサキント:金魚 オクタン:タコ ランクルス:ミジンコ ガラガラ(アローラのすがた):大ガイコツ -- (ユリス) 2017-06-28 10 52 36