約 3,227,777 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2436.html
「…寒い」 鮮やかなイルミネーションで彩られた街並みによって、本格的な冬の到来を感じるととも に俺の口から漏れた言葉はそんな一言だった。 『オレとおまえと聖夜』 「いいかいキョン。暑い、寒い等と逐一言葉として発せられてしまうと周りの人間まで影 響を受けてしまう。できれば寒い等と発言する事を控えるよう検討してくれないかい?」 仕方ないだろ。勝手に漏れただけだ。そこまで自分の口に責任は持てん。 「まあ僕は君とずっと付き合ってきたからいずれ言うだろうとは思ってはいたよ」 そういえば夏場も暑い暑いとぼやいていたからね、等と隣にいる佐々木の声を聞きながら 家路へと向かっていた。 周りを見渡すとすっかりクリスマス一色だ。俺の口から勝手に漏れたクリスマスという単 語聞きつけた佐々木はいきなりこんな話を切りだしてきた。 「日本人の大半はキリシタンでもないのになぜ彼の生誕を祝うのか疑問に思ったことはな いかい?」 自分はキリシタンでも、ましてや仏教徒ですらない無神論者だが、思えばクリスマスって だけで毎年家族でケーキを食べていた気がする。 「さあ?なんでだろうな。企業戦略かなんかじゃないのか?」 「まったく、キョンらしい意見で安心したよ」 くっくっくっ、と佐々木は笑う。夢が無くて悪かったな。 「そういう事ではないよ。君の現実主義的なの見解を聞くとすごく安心するだけさ」 「同じ事じゃないか」 まあ、口では悪態ぶってる俺も佐々木の小難しい喋りを聞いているとすごく安心するが… 口には絶対に出さないがな。 そんな事を考えていたら唐突に佐々木が語り出した。 「僕はね、キョン」 なんだ? 「誰かと共に過ごしたいと思う日、なんだと思うんだ。相手が愛する人なのか、家族又は 友人なのかそれは人それぞれなのだろうけど、この時期特有の寂しさを紛らわす日…なん だろうね」 そう言う佐々木の目線の先には派手に装飾された木があった。 それにしても… 「おまえ、いったいどうしたんだ?」 佐々木が感情論を展開したりするのは珍しいが… 「なんでもないさ。ただ帰宅しても両親が不在で今夜は一人で過ごすだけなんだ」 なんでもないわけねえじゃねえか。「寂しい」んだろ?こんな時くらい俺を頼れよ。 …そうだな、まずは家に電話だ。 「キョン、いきなりどうしたんだい?」 おそらく仏頂面、のまま携帯を取り出した俺に対し佐々木は怪訝な顔をしつつそう訪ねて きた。 「まあなんだ?少し待っててくれ」 なおも不思議そうな顔をする佐々木を置いといて自宅へと電話をかける。 幸いにして母親がすぐに出てくれた。 「ああ、俺だ…うん……そのつもりだったけど帰れなくなったん だ……ああ……大丈夫…わかった。そのうち帰るから」 それじゃあ、と電話を切り佐々木を見る。何がおかしいのか知らないがどうやら笑ってい るようだ。 「なあ、佐々木?」 「なんだい、キョン?」 このやりとりも何度してきた事か… 「今夜は暇なんだ。良かったら少し付き合ってくれないか?」 「ああ、喜んでご一緒させてもらおう」 くっくっくっ、と佐々木はまた笑う。おまえ、今日だけで笑い死にするんじゃないのか? 笑うときはもっと口を開けて笑った方が良いぜ。 「検討しとくよ。この歳で死ぬのは御免被りたいからね」 どうやらいつもの佐々木に戻ったみたいだ。まあ、今はそれどころじゃないんだ。 前から目を付けていた店が混んでしまう。そう思ったオレは佐々木の手を掴み走り出した。 「あっ!」 驚愕の音が佐々木の口からこぼれ出た。 「ま、待ってくれキョン、今から何処へ向かうのかご教授願いたいのだが…」 「良い店を知ってる。そこに行く。早くしないと混む」 一度立ち止まり要点だけ伝えた俺はまた佐々木の手を握り締め走り出した。 しばらく走っただろう。 目的地も目と鼻の先に迫った頃に、佐々木にもうすぐ着くという事を伝え今は普通に歩い ていた。 未だに佐々木の手は握ったままだが…まあ今日くらいはいいだろ? 「ねえ、キョン」 「なんだ、佐々木」 「まあ、これからもよろしく頼むよ」 「任せとけ。なんたって俺はおまえの『親友』なんだからな」 END
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2220.html
反キリストは、本来、キリスト教の教えに背くものの意味であった。偽メシア(偽キリスト)と同一の概念とも解釈され、のちに第二テサロニケ書に登場する『不法の者』、ヨハネの黙示録に登場する『獣』などとも同一視されたことで、中世の様々な予言文書などで独特の反キリスト像が作り上げられていった。 フランス語ではアンテクリスト (Antéchrist) であるが、英語と同じつづりの アンチクリスト (Antichrist) も使われる。『ロベール仏和大辞典』ほか、大きめの仏和辞典ではいずれの綴りも掲載されているが、フランス語訳聖書の中でも世界的に評価が高い通称『エルサレム聖書』(エルサレム聖書学院訳による聖書) および『La TOB』(フランス版共同訳聖書) ではいずれでも antichrist の方が採用されている (それ以前のスゴン訳では antéchrist)。なお、一部のノストラダムス関連書籍では、アンテクリストと反キリストは本来別の概念であると主張されているが、後述するように単なる誤認である。 聖書における「反キリスト」 聖書で「反キリスト」という言葉がはっきり登場しているのは『第一ヨハネ書』(ヨハネの手紙一)、『第二ヨハネ書』(ヨハネの手紙二) のみである。 第一ヨハネ書「幼子たちよ、いまや終わりの時が臨んでいる。反キリストが来るとあなたがたがかつて聞いたとおり、いままさに多くの反キリストが現れてきた。・・・彼らは私たちから出て行った。むしろ、彼らは私たちに属するものではなかったのである」(第2章18 - 19節。一部略。)(*1) 「偽り者とは、イエスはキリストではないと言って否む者のことでなくて誰のことであろうか。この者こそ反キリスト、すなわち、父と御子を否定する者である」(第2章22節)(*2) 「イエスをないがしろにする霊はすべて神から出たものではない。それは反キリスト〔の霊〕である。それが現れることはあなたがたも聞いていたことであるが、いまやすでにそれは世にいるのである」(第4章3節)(*3) 第二ヨハネ書「なぜなら、多くの惑わす者たちが世に出てきているからである。彼らはイエス・キリストが肉体において到来することを告白しない。こういう者こそ惑わす者、反キリストである」(7節)(*4) 【画像】 新約聖書翻訳委員会 『ヨハネ文書』 岩波書店 起源 反キリストという概念は、ユダヤ教の時点で存在していた偽メシアに起源があるとされる(*5)。 派生 もともとは上述のように、正統派の信仰と異なるものたちを指す言葉であったが、共観福音書で語られる終末に現れる「偽キリスト」(偽メシア)、『第二テサロニケ書』(テサロニケの信徒への手紙二)で、終末の前に現れて神の宮(神殿)に君臨するとされた「不法の者」や、『ヨハネの黙示録』に描かれた獣のモチーフと重ねあわされることで、偽りの奇跡で人々を惑わし、真のキリスト者たちを迫害する一個の人格としての反キリスト像が形成されていった。 ルターが教皇を反キリスト呼ばわりしたのはよく知られているが、しばしばそうした実在の人物を反キリストと位置づける試みも様々な人物によって展開されていた(*6)。 反キリストは中世の予言文書でもおなじみのモチーフであり、ティブルのシビュラ、偽メトディウスといった予言文書にも反キリストは登場する。 『ティブルのシビュラ』から該当するくだりを一部引用しておこう。 「その時期に、ダンの民族から、アンチキリストという名の、不正の君主が現れます。彼は破壊の子、驕慢の君主、誤謬の教師、悪行の充満であり、世界を破壊し、誤った幻視によって予兆と大きな徴を示します。彼は魔術によって、天から火が降ってくるように見えさせ、多くのものを惑わします。 (中略) アンチキリストが公然と姿を現し、イスラエルの主の住まいに座ります。彼が支配している間に、2人の有名な人物エリヤとエノクが、主の到来を告げるために活動しますが、アンチキリストは彼らを殺します。」(伊藤博明・訳)(*7) この描写には新約聖書に登場していた「反キリスト」「偽キリスト」「不法の者」「獣」が混ぜ合わせられている。 なお、このアンチキリスト(反キリスト)は、最終的に神に遣わされたミカエルによって滅ぼされることになっており、その後に最後の審判を描写して締めくくられている。 【画像】 バーナード・マッギン 『アンチキリスト - 悪に魅せられた人類の二千年史』 河出書房新社 アンテクリスト フランス語のアンテクリストについて、ノストラダムス関連書籍では次のように主張する者たちがいる。 五島勉 「このAntéはフランス語の接頭語のひとつ。しかし、あまり多くは使われない言葉で『先に』『前もって来る』といった意味だ。christ(クリスト)のほうは、もちろんイエス・キリストのこと。 だから、つなげればアンテクリストとは、『キリストに先立って現れるキリスト』、つまり『救世主が現れる前に現れる救世主』という意味になるだろう」(*8) 「それがアンテクリストなのである。それはにせの救世主だから、真の救世主にそむく反キリスト(アンチクリスト)よりも、いっそうタチが悪い。 アンチクリストはキリストに反逆するだけだが、アンテクリストは、『真の救世主は自分だ』と世にPRして、混乱した末世の、何かにすがりつきたい人々をたぶらかしてしまうのだ」(*9) 加治木義博 「〔アンテ〕を〔アンチ〕と誤解しているのだが、正確にいえばアンテは「前」ということで〔前キリスト〕。本物のキリストが再臨する前に、キリスト(救世主)を名乗って現れる人間を指している。本物でないから〔にせキリスト〕だし、本物を邪魔するという意味では〔反キリスト〕でもある」(*10) 要するに、彼らの主張では接頭辞 Anté は「前」の意味だから、本来「反」と訳されるべきではないというのである。だが、それは誤っている。 確かに Anté- の辞書どおりの意味は「前に」である。しかし、Antéchrist の場合はそうではない。『ロベール仏和大辞典』などでは、その語源として、ラテン語の Antichristus の中世における変形 Antechristus が挙げられている。そして、この Antechristus は単なる変形であり、「前」という含意はない。というのは、接頭辞 Ante- はギリシア語系のものであり、ラテン語にはそういう接頭辞がないからである。ゆえに、『ロベール仏和大辞典』が、アンテクリストのアンテを Anti- と全く同じ意味として語源説明しているのは、いたって当然のことと理解できる。 アンテクリストの本来の意味が「前に現れるキリスト」であるという五島や加治木の主張は、接頭辞のにわか勉強から導かれた謬見として退けて問題ないであろう。駄目押しをしておくと、マルコ福音書13章及びマタイ福音書24章に登場する 「偽キリスト」 (新共同訳では「偽メシア」) は、前出の『エルサレム聖書』では、 faux Christs と訳されている(ネストレ・アーラント28版のギリシア語原文では ψευδόχριστοι / pseudochristoi)。もしもAntéchrist という単語が直接的には反キリストを指さず偽キリストの意味するというのなら、そこで使わずにどこで使おうというのだろうか。 【画像】 Nestle Aland 28th Edition Greek - English English Translations Nrsb and Reb ノストラダムス関連 ノストラダムス自身が反キリストについて直接的に言及しているのは百詩篇の2篇(百詩篇第8巻77番、百詩篇第10巻66番)とアンリ2世への手紙のみである。 これらはいずれも現存する範囲では、ノストラダムスの死後2年目に当たる1568年版が最古であり、そういう意味では生前に明白に使用されていたかどうかは確認できない。 もっとも、反キリストは『ミラビリス・リベル』の主要モチーフの一つであるし、ノストラダムスがその未来像を組み立てた際に、まったく意識をしていなかったとは到底考えられないのも事実である。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/1247.html
08/07/13(日)13 14 58 No.12350478,初投下 08/09/08(月)17 29 39 No.12658365,改変 ■悪魔宣戦■ イオリ・シンメン 15歳。ヴァチカンより派遣された16人のエクソシストの一人。 黒髪セミロングと青い瞳のツリ目、他のシスターより低めの身長。 動きやすく改造しているシスター服に和甲冑の小手と脛当てを装備する。 得物は鍔が十字架をあしらった先祖伝来の名刀「斬死担(キリシタン)」。 サムライの血と古流剣術を受け継ぎ、戦闘時には斬り込み役を担うが、 猪突猛進というわけではなく、自分と敵の力量差や退き際を見極める冷静さも持つ。 状況に応じて斬死担と同じ材質・製法で作られた脇差「魔戮死天(マリシテン)」を用いた二刀流で戦う事も。 趣味は必殺技開発で、悪魔を十文字に斬り裂く「絶魔十字閃」などレパートリーは多い。 今日も数々の必殺技で哀れな悪魔達を叩き斬っていく。 画廊 マーラーは死なん、この世に女のある限り、何度でも蘇るぞぅぼぁー! 奥義・蓮華殲怨刃(おうぎ・れぎおんぶれえど) プロフィール 08/08/18(月)19 59 14 No.12540096,初投下 なんとなく、そして空気を読まずにプロフィール捏造。 08/09/12(金)19 39 42 No.12678443,改変 一応、修正版もスレに落とした方がいいとの事ですので、 イオりんのプロフィール改訂版(魔戮死天の記述追加のみですが)を。 名前:イオリ・シンメン(新免維織) 能力(戦闘スタイル):古流剣術 所属/出身地:ヴァチカン/日本・兵庫県明石市 年齢:/15歳 誕生日:10月15日 身長/体重:150cm/47㎏(B74W52H80) 血液型:O 趣味:必殺技開発 好きな食べ物:柳川鍋 大切なもの/嫌いなもの:先祖伝来の名刀「斬死担(キリシタン)」と「魔戮死天(マリシテン)」/堕落 ∥関連事項 ⇒悪魔宣戦
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/213.html
プラチナスターシアター ~待ちぼうけのLacrima~第1話 燃えるせつなさ、アクアリウス! 第2話 なんとなくできちゃった 第3話 オトナは、せつない? 第4話 月明かりのファンデーション 第5話 ユニットの意味 第6話 せつなさの理由 MV(並び順) エピローグ 待ちぼうけの終わり 楽曲 その他イベント開催期間 ユニット発足の経緯 小ネタ 前後のイベントコミュ プラチナスターシアター ~待ちぼうけのLacrima~ 第1話 燃えるせつなさ、アクアリウス! 次の天体公演でお披露目になる、せつない 失恋ソングを歌うために集められた、麗花、 紗代子、ジュリア。ユニット名は『アクアリウス』 に決まり、切なさを表現するために 目指すのは、3人ならではのハーモニー! 北上麗花、高山紗代子、ジュリア 第2話 なんとなくできちゃった 天体公演のレッスンが始まった。麗花はなぜか、 せつない歌を完ぺきに歌いこなす。これには プロデューサーもビックリ。紗代子と ジュリアは、自分達も負けていられないと 気合いを入れ直すのだった。 北上麗花、高山紗代子、ジュリア 第3話 オトナは、せつない? 集まりに遅刻した紗代子を探すと、千鶴と 歌の練習中だった。一同は千鶴にせつなさの コツを尋ねるが、答えは練習で身につくような 内容ではなかった。悩むメンバーにプロデューサーは、 気分転換に行こうと提案する。 北上麗花、高山紗代子、ジュリア、二階堂千鶴 第4話 月明かりのファンデーション 夜の海辺にやってきた一同。焦っていた紗代子も、 綺麗な夜景に心を落ち着かせる。その横顔が 大人びて見える、というジュリア。 シチュエーションで雰囲気は変わる、との プロデューサーの言葉に、気付きを得る一同。 北上麗花、高山紗代子、ジュリア 第5話 ユニットの意味 公演の準備が進む中、ひとりで遅くまで レッスンをしているジュリア。ユニット内での 立ち位置に悩んでいると聞いたプロデューサーは、 ジュリアはふたりを繋ぐ、なくてはならない役だと 告げるのだった。 北上麗花、高山紗代子、ジュリア 第6話 せつなさの理由 全体リハが終わり、メンバーの歌声に惹かれて、 あずさが迷い込んでくる。せつない歌を 歌えるのは、悲しい事を乗り越えたから? と尋ねるあずさに、麗花はピッケルの ピッくんをなくした思い出を語るのだった。 北上麗花、高山紗代子、ジュリア、三浦あずさ MV(並び順) 北上麗花、高山紗代子、ジュリア エピローグ 待ちぼうけの終わり 公演後、メンバーと打ち上げ中のプロデューサーに あずさから電話が。山で迷っていると聞き、 慌てて迎えに行く。あずさは、ピッくんを 探し出していた。泣いて再会を喜ぶ麗花に、 誰もがもらい泣きするのだった。 北上麗花、高山紗代子、ジュリア、三浦あずさ 楽曲 待ちぼうけのLacrima(ニコニコ大百科(仮)へ飛びます) その他 イベント開催期間 2019年11月2日~2019年11月8日 ユニット発足の経緯 プロデューサーは事前に次の天体公演の 企画書を高木社長に提出しており 高木社長も実に結構と評価する。 テーマは「切ない曲で冬の寒さを暖めたい」 そのまま天体公演の新曲用として用意した音源を 皆で聞くことに。想像以上に切ない曲になって しまい、歌いこなすのには苦労するかもしれない と話しながら、人選をプロデューサーに一任する。 話の中で大人っぽいユニットがいいのではないかと いう流れになるが、プロデューサーは少し幅を 持たせてみたいと考える。 (プロローグより) プロデューサーは麗花、紗代子、ジュリアの 3人を集め、新しいユニットを結成することを告げる。 紗代子がユニット名はあるのかとプロデューサーに 尋ねると、この曲の透明感と3人の歌声をイメージして 水瓶座という意味のアクアリウスがいいのではないかと話し 3人もユニット名を気に入る。 (第1話 燃えるせつなさ、アクアリウス!より) 小ネタ エピローグ 待ちぼうけの終わりにて あずさの飼う犬「とらたん」の名前を 紹介するシーンがある。 ただし、初出し情報ではなく さかのぼるとアーケード版の頃からの 設定とか。ミリシタ内でも4コマの 首輪にTORATANと描かれている。 前後のイベントコミュ 前:狂騒!ハロウィンフェスタ&トリート♪トワイライトパレス 次:Cherry Colored Love(Sherry n Cherry) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1123.html
>--------< / /~~ \ \ / /l ヽ 丶 / / | l | i '/ ′ | i | l | } i '/ / |l l '. l / | } l '/ / ( 从^ヽ、 ヽ__,/-― l ' | '/ /| /八 \代tッ 、 V玳tッ/ / ' | '/ } .// 丶 } / 丶 | /ィ / l '/ } '. // l . ` / ./ /从 ニ二 '. /| /' | . ‐ - .イ ./ /∧ \ \ 、 ∨ | ./ ∧ 丶 _ / |/l .// | 丶 \ \ /⌒ヽ\ 〉/ ./ // | | / lヽ // |/ '/ (⌒\―――┴┤__|/\/|/ , // / |/ | ∨ .' l i '/ \\ \ 丶 「| ̄ ̄ ̄ ///イ/ | l ┬< | | '/ \\ -=ニ >――ゝ\ //ノ ./| | | / 《_》 V 八 l 、 \\ \ / _)/___l/ / ' l/| .' { } へ 丶 丶 \ \\ \ ./_ -=≦/ / / /./ / \ / / }\. \ ⌒丶 ヽ} 丶 / / イ ./ 7 | 〈/ l / / l |丶 \ \ } ./ l./l l | / /| '. | | ヽ ヽ ヽ \ ∨⌒)/ ' | / 从 (__)‐ < | '. | l ∧ l ∨ \ / / ヽ| ⌒Y | | '. / ./ / l / | / ヽ ヽ / .へ r乂_ノ | // .}/ ./ 〈 ) \\\ (__) | | 〃 // ヽ イl ヽ \\/ |-0 l{' // ∥ ∧ | ( l | '. l( ∥ } | \ | | '. .∥ } | へ_〉 | | '. 名前:キリシュタリア・ヴォーダイム 性別:男 原作:Fate/Grand Order 一人称:私 二人称:君/貴方/貴女/呼び捨て 口調:高貴的/ややフランク AA:TYPE-MOON作品/Fate/04 Fate/Grand Order/Fate/Grand Order登場人物.mlt カルデア「Aチーム」のリーダーであり、クリプターの1人。 名門ヴォーダイム家の若き当主で、時計塔の天体科の首席。 もしも彼がそのまま在籍していたら、時計塔に派閥が1つ出来ていたとも云われている。 例によって冷徹な魔術師だと思われがちだが、彼自身人情的な一面を持ち合わせている。 またどこか抜けていて憎めない面白キャラでもある。 残念なイケメンとも言う ある場所限定だが、サーヴァントにも対抗できる理想魔術を行使可能。 Aチームの中では人理修復の旅を成し遂げる数少ないマスターとされる。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia TYPE-MOONWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価で惑星のさみだれ2周目 惑星のさみだれ 2周目に登場。ゆきだるまの騎士で大学生 常 まとめ R-18G 完結 “カワイイ”は、世界を救う! オリジナル 律の国セレファイスの神人王クラネス 常 第1話 完結 宇宙冒険エクスプローラー 第二部~藤丸船団と『蒼』の宇宙~ オリジナル 黄旗軍元帥、『黄金の星のヴォ―ダイム』。カタリナ・クラエスの婚約者 常 まとめ R-18 第二部完 ジョセフ・ジョースターのグランドオーダー Fate/Grand Order 本人役 常 まとめ あんこ エター トネリコの往く人理漂白 Fate/Grand Order 本人役 準 第1話 まとめ あんこ 勇者が如く、貴方は冒険者学園に入学するようです オリジナル 冒険者学園の新入生の1人 準 まとめ 安価 あんこ完結 ――あんこでいく異世界転移もの~~~駄女神になんか絶対負けないんだから!~~~ オリジナル ノビタ王子の友人。初出は24話 脇 登場話 まとめ 完結 いせかいてんせいした やるおくん!! オリジナル 魔王 脇 まとめ rsswiki 完結 ドルティー・マリー婦人の末路を知る者は誰もいないアディション オリジナル 『劇団』役者所属、空組の1人。【夜空人】ス―ンファーウェイ・リシュタルト 脇 登場回 まとめrss 第二部完 モルガンと往く人理修復 Fate/Grand Order 本人役 脇 まとめ 予備 あんこ 第一部完 闇マリクちゃん六歳のデュエル・アカデミア 遊戯王GX ネオパラディウス社の社長 脇 初登場回 まとめrss あんこ やる夫は魔を統べる者になるようです メギド72 ガブリエル役 脇 まとめ あんこ エター 霊夢は幻想郷をぶっ壊すようです 考察(東方) ナポレオン・ボナパルト役 脇 まとめ 予備 完結 蓮子はメリーに告白したいようです オリジナル オフェリアの親戚の漫画家 脇 まとめ rss 安価 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1381.html
武将名 おおともよししげ 夢への航海 西 SR大友義鎮 豊後の大名。フランシスコ・ザビエルとの出会いをきっかけにキリシタン大名となった。最盛期には六か国を支配し、一大キリシタン王国の建設を目論むも、島津氏との九州での覇権争いに敗れ、その野望は潰えた。「我、新しき理想を見つけたり! ともに行こう。輝かしき世界へと!!」 出身地 豊後国(大分県) コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率5 特技 制圧 魅力 新星 計略 爆裂仏狼機砲(ばくれつふらんきほう) 【超新星】(新星レベルが上がると効果が追加される)最も自身に近い自軍の大筒が発射するときに敵陣と敵城内にいるすべての敵に砲弾によるダメージを与える。その効果は大筒の残り発射時間が多いほど大きい。新星3:さらにダメージが上がる 必要士気4 Illustration 黒葉.K 計略効果 レベル カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 1-2 国崩し 4 - - - -?% 17.1c/18.3c(統率依存1.3c) - 3 超新星 4 - - - 最大-約110% 19.6c(統率依存1.3c) - 超新星前後で別計略扱いになるため、タイミングが合えば二度掛け可能。 (以上2.22E) (最終修正2.22E) 解説 LV1,2の40カウントで兵力100の武将が豊国を発動できるダメージ。(60以上?) LV3は38カウントまでなら兵力100のダメージを与えられる。37では100ダメージ不可。 備考 仏狼機砲(フランキ砲)は西洋から日本に初めて伝わった大砲。別名「国崩し」。 大友義鎮はそれの初の使用者。 2.20B 砲弾によるダメージの増加 2.22B 【新星3】敵陣内の威力増加 2.22E 大筒の残り発射時間によるダメージの最大値増加(超新星で約9割→11割) 3.00A 計略効果変更(大筒→最も自身に近い自軍の大筒) 台詞 \ 台詞 開幕 我が理想を叶えるため。いざ、大空へ! 計略 さあ、秘密兵器の登場だ! タッチアクション 撃つんだ! 新星 この世は美しい 撤退 私の夢、があぁ~ 復活 理想を、諦めないよ 伏兵 - 虎口攻め もう止まらない、止められない! └成功 夢は叶えるためのものだって、知ってたかい? 攻城 落城 さあ、ともに行こう! 輝かしい世界へと! 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/gentoo64/pages/106.html
七十人訳(セプトゥアギンタ)聖書の成立過程 七十人訳(セプトゥアギンタ)とは、旧約聖書諸文書(外典も含む)をギリシャ語に翻訳したものである。 ◆前3世紀中頃~前1世紀 旧約偽典『アリステアスの手紙』(前2世紀)には、七十人訳(セプトゥアギンタ)の成立過程の伝承が書かれている。これによれば、アレクサンドリア(エジプト)のファラオ・プトレマイオス2世フィラデルフォスの命令で、図書館の為に、72人の翻訳者が72日間でモーセ五書(律法)をギリシャ語に翻訳した。この72人の翻訳者はイスラエルの十二氏族の各氏族から各6名ずつ、エルサレムから派遣された長老たちとされる。 →この伝承により、通称「七十人訳(セプトゥアギンタ)聖書」という名称が流布した。 ※しかし、実際には、数十年を経て徐々に様々な翻訳者が様々に翻訳していったものであり、七十人訳聖書の決定版が存在した訳ではないのは明らかである。大部分は前2世紀、一部分は前1世紀ごろの完成と考えられる。 ◆前1世紀 前1世紀までには、旧約聖書の全文書のギリシャ語翻訳が存在したことは確かである。 ◆前2世紀~前1世紀 ユダヤ教徒が作成した七十人訳の写本断片。ごく僅かなものしか残っていない。 ◆1世紀 初期クリスチャンは七十人訳聖書から積極的に引用した。 ◆90年代 ヤムニア会議 ユダヤ教(ファリサイ派)のラビたちは、エルサレム西部の町ヤブネ(ヤムニア)にユダヤ教の研究学校を設け、長い期間をかけて議論して、旧約聖書の正典を定義した。これを「マソラ本文」と呼ぶ。これはギリシャ語の翻訳に過ぎない七十人訳聖書とヘブライ語原本との差別化を図る目的もあった。しかし、「伝道の書」と「雅歌」の正典性には疑問符も付されていた。 この時、七十人訳聖書から排除された文書を現在では「外典」と呼ぶ。七十人訳聖書にも含まれず、マソラ本文にも含まれない旧約諸文書は現在では「偽典」と呼ぶ(死海文書の一部も含む)。 ◆ラビ・アキバ(50-135年) ラビ・アキバ(Rabbi Akiva,50-135年)はユダヤ教の精神的指導者で、132年のバル・コクバの反乱を主導した。彼は「雅歌」の正典性を主張し、これに貢献した。彼の精神的指導によって、ユダヤ教徒はヘブライ語聖書正典を原理主義的に研究するようになっていった。 ◆2世紀以降 初期教父たちも七十人訳聖書から積極的に引用した。 ◆130年頃 アキラ(アクィラ)のギリシャ語訳 シノペのアキラ(Aquila)は黒海岸出身の異邦人であり、エルサレムでキリスト教徒になるも破門され、ユダヤ教に改宗した。彼は、ラビ・アキバに傾倒し、原理主義的な観点から、より厳密な逐語的なギリシャ語訳を翻訳した。アキラのギリシャ語訳は、クリスチャンが用いているそれまでの七十人訳に代わるものとして、ユダヤ教徒に歓迎された。 アキラはラビ・アキバに傾倒していたということは、アキラのギリシャ語訳旧約聖書には外典は含まれていなかったと思われる。恐らくヤムニア会議で決定されたマソラ本文と同じ目録であったろう。 ◆2世紀後半 テオドティオンのギリシャ語訳 テオドティオン(Theodotion)は、アキラのギリシャ語訳があまりに逐語的なので、旧来の七十人訳に寄せる形で改訂を行なった。エウセビオスによると、テオドティオンはエビオン派(律法主義的なキリスト教の異端)であった。 ◆3世紀初め シュンマコスのギリシャ語訳 ヒエロニムスによれば、シュンマコス(Symmachus)もエビオン派であった。ギリシャ語訳旧約聖書が次々に登場する為、この頃からユダヤ教徒はギリシャ語訳を完全に放棄するようになり、ヘブライ語本文に固執するようになる。以降、七十人訳や他のギリシャ語訳旧約聖書はキリスト教徒が用いるのみとなった。 ◆235年頃 オリゲネスによる改訂 オリゲネス(Origenes,185頃-254頃)は様々な七十人訳の写本が氾濫している為、それらを整理し、七十人訳の底本を作成した。彼は「ヘキサプラ(六欄対照聖書)」を作成した。 第一欄:ヘブライ語本文(現存しないが現存するマソラ本文以前のものである) 第二欄:ヘブライ語のギリシャ語音写 第三欄:アキラのギリシャ語訳 第四欄:テオドティオンのギリシャ語訳 第五欄:七十人訳(旧来の七十人訳写本をオリゲネスが校訂したもの) 第六欄:シュンマコスのギリシャ語訳 後にオリゲネスはテトラプラ(四欄聖書)を発行した。これはヘキサプラの第一欄と第二欄を取り除いたものである。オリゲネスは第五欄の七十人訳を単独で発行した。通称Quinta(第五)と呼ばれる。これ以降の七十人訳は、基本的にオリゲネスが校訂した七十人訳(Quinta)となる。しかし、ヘキサプラは失われて現存しない。 ◆300年頃 ヘシュキオスによる改訂 アレクサンドリアのヘシュキオス(Hesychius)がエジプトで作成した。 ◆ルキアノスによる改訂 ルキアノス(Lucian of Antioch,240頃-312)はアンティオキア学派の聖書学者。オリゲネスの比喩的解釈に反対し、字義通りの解釈を主張した。弟子に、後にキリストの従属的な起源説を説いてカトリックから異端とされたアリウスがいる。その後、ディオクレティアヌス帝の迫害により殉教した。 彼はシリアで、オリゲネスの七十人訳(Quinta)を底本にして、七十人訳を校訂した。 ◆ヒエロニムスの言及する「三つの版」 ヘブライ語旧約聖書をラテン語に翻訳したヒエロニムスが、歴代誌の序文で述べている記述によれば、その当時には三つの七十人訳(「三つの版」)が拮抗していたという。すなわち、 パレスチナでは、オリゲネスの校訂した七十人訳(Quinta) エジプトでは、ヘシュキオスが校訂した七十人訳 シリアでは、ルキアノスが校訂した七十人訳 すなわち現存する七十人訳の写本は、小さな断片を除けば、ルキアノス以後の写本である。我々はそれ以前のユダヤ人による七十人訳の写本を(旧来の七十人訳、アキラ訳、テオドティオン訳、シュンマコス訳、オリゲネスの校訂版、ヘシュキオスの校訂版、ルキアノスの校訂版のいずれも完全な形で)持っていないので、元の本文や目録を正確に復元することはできない。 ◆ユダヤ人による七十人訳の写本断片(前2~前1世紀) Papyrus Fouad 266(ファド・パピルス266番) 申命記31章終わりから32章にかけて。ヘブライ語の神の名(テトラグラマン)が復元されている。 Papyrus Rylands 458 and 460(ライランズ・パピルス458と460番) 申命記23-28章のところどころの断片。 クムラン第四洞窟から発見されたギリシャ語パピルスの一部 レビ記2-5章、26章3-16節、民数記3章30-4章14節のそれぞれの断片。 ヘベルの谷の洞窟で発見された写本断片 十二預言書の断片。 ◆4世紀以前の七十人訳(ルキアノス以前)の写本断片 Anthinoopolis-Papyrus No.7-10 2-3世紀。詩編、箴言、エゼキエル書などの断片。 オックスフォード大学のボドレー図書館蔵のパピルス 2世紀。詩編の断片。 Freer Gallery蔵のパピルス 3世紀。創世記と十二預言書の断片。 (P72)ボドメル・パピルスⅦ-Ⅷ 3-4世紀。詩編33、34編、ソロモンの頌歌第11番など。 チェスタービューティーパピルスⅠ-Ⅷ 3世紀。創世記、民数記、申命記、イザヤ、エレミヤ、エゼキエル、エステル、ダニエル、集会の書(シラ書)、エノク書のそれぞれの断片。 ◆4世紀以後の七十人訳(ルキアノス版以降)を含む主要な写本 ○小文字写本 (B)バチカン写本…4世紀。七十人訳全体(マカベア記第一-第四とマナセの祈りを除く) (ℵ)シナイ写本…4世紀(350年頃)。七十人訳の半分ほど(創世記、レビ記、民数記、歴代誌上、エズラ・ネヘミヤ記の一部。詩編、ソロモンの知恵、エステル記、トビト記、ユディト記、ヨエル書、マラキ書、イザヤ書、エレミヤ書、哀歌、第一~第四マカベア記) (A)アレクサンドリア写本…5世紀(400-440年)。七十人訳全体 (C)エフライム写本…5世紀。七十人訳は一部のみ。 ○大文字写本 (R)ラテン語対訳。6世紀。 (T)7世紀。 (U)7世紀。 (Z)6世紀ほか。部分のみの写本。 ◆1935年~現在まで ラルフス=ハンハールトによる七十人訳校訂本文 新約聖書底本のネストレ・アーラント(NA)に匹敵する七十人訳の校訂本を作る目的でドイツ聖書協会が発行したもの。ラルフス(Alfred Rahlfs)が手掛けた。現在発行されているのは、ハンハールト(Robert Hanhart)が再校訂し、当初の大型二巻本を縮小して一巻本にしたもの(2006年)。現在一般的に流通しているのはこのラルフス=ハンハールト版の校訂本文であるが、これが七十人訳の本来の姿であったと見なすことは到底できるものではないことは常に念頭に置くべき。 ◆1931年~現在まで ゲッティンゲン版の七十人訳底本 ラルフス版よりもより学術的な校訂本文。現16巻。現在も継続中。 ※尚、ルキアノス版以後の七十人訳聖書の目録は旧約聖書の正典・外典・偽典とその配列を参照。 現存するマソラ本文全体がレニングラード写本(1008年)までしか遡れない(死海写本にある部分は除く)のに対し、七十人訳聖書は翻訳文であり自由訳な部分も多く、後代のユダヤ・キリスト教徒が校訂したり再翻訳したものしか現存していないという欠点はあるものの、西暦4世紀頃のギリシャ語旧約聖書全体の写本(バチカン写本、シナイ写本、アレクサンドリア写本など)を持つ故に、マソラ本文に劣らない貴重な資料である。 ただしバチカン写本、シナイ写本、アレクサンドリア写本の目録には外典が含まれているが、初期のクリスチャンが用いていたユダヤ人による七十人訳聖書にそうした外典がどこまで含まれていたかどうかは断定できない。そもそも七十人訳は長い期間をかけて徐々に作成されたもので、翻訳も一様ではなかったと考えられる。パレスチナのユダヤ人が実際に使用した七十人訳聖書がどのようなものであったか、今ではかなりの部分が不明だからである。
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/221.html
旧約聖書の正典・外典に含まれないユダヤ教・キリスト教の文書である。旧約偽典とも呼ばれる。 定義は流動的だが、いかなる正統派の教派によっても正典として扱われず、つまり異端派のみから正典として扱われたり、捏造が明らかであったりする書がこれに含まれると言ってよいだろう。 歴史書・伝記/小説/殉教物語 アダムとエバの生涯(モーセの黙示録) ヨベル書(小創世記)(※エチオピア正教会のみ) ヨセフとアセナテ イザヤの殉教 ソロモンの指輪 イザヤの殉教と昇天 預言者の生涯 マカバイ記三(3 Maccabee)(※東方正教会のみ) マカバイ記四(4 Maccabee)(※東方正教会でも特にグルジア正教会のみ) エチオピア語マカバイ書1-3(1-3 Meqabyan)(※エチオピア正教会のみ) バルクの歴代誌(第四バルク書、バルクの残余のことば、エレミヤ歴代誌)(※エチオピア正教会のみ) 聖書古代誌(偽フィロン) 預言書・黙示録 エノク書(第一エノク書、エチオピア語エノク書)(※エチオピア正教会のみ) スラヴ語エノク書(第二エノク書) ヘブル語エノク書(第三エノク書) エレミヤ余禄 シリア語バルクの黙示録(第二バルク書)(※ベシッタ訳聖書のみ) ギリシャ語バルク黙示録(第三バルク書) ラテン語エズラ記(エズラ記4、エズドラ第3巻?)(※東方正教会のみ) シビュラの託宣 ミシュナー(トーラーの注釈) ピルケ・アボス 遺訓 アブラハムの遺訓 ヨブの遺訓(ヨブ記補遺?) 十二族長の遺訓 モーセの遺訓(モーセの昇天ギリシャ語断片) 知恵文学 ソロモンの詩篇 詩篇第152-155篇(儀典詩篇)(※ベシッタ訳聖書のみ) 手紙 バルクの手紙(ベシッタ訳聖書のみ) アリステアスの手紙 死海文書のみ 外典創世記 モーセの言葉 共同体の規則 ダマスコ文書 戦いの巻物 ハバクク書注解 感謝の詩篇(ホダーヨート) 神殿の巻物 奥義の書 賢者アヒカルの物語 フィロンの聖書古代誌 http //ekuresia.web.fc2.com/seiken/gaiden.html http //www.islamic-awareness.org/Bible/Text/Canon/ethiopican.html
https://w.atwiki.jp/unkochan-plus/pages/450.html
高田健志(トラップ) 加藤純一の元友人
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/541.html
セブンスデー・アドベンチスト教会(アメリカ) アメリカの再臨待望運動において1843年-1844年にキリストが再臨すると予告して起こったキリスト教系宗教組織。SDAは自らをプロテスタント教会と位置付けており、宗教分類学的にはキリスト教系の新宗教に分類される。 イエス・キリストはミカエル(天使)であり、全能の神ではないとしている。 霊魂消滅説を主張、地獄を否定している。 エホバの証人「ものみの塔聖書冊子協会」(アメリカ) 1870年代にチャールズ・テイズ・ラッセルによって設立され、世界本部は長らくニューヨーク市ブルックリン区に置かれていたが、2016年に同州ウォーウィックへ移転する。信者数は全世界で約820万人、最多国アメリカでは約120万人、日本は約21万人いるとされている。聖書は主に新世界訳聖書を使用し、主流派キリスト教の条件とされる基本信条を否定する立場にあり、三位一体論の否定や輸血を拒否することで知られている。教義によると、神はユダヤ人たちも信じる唯一神エホバ(ヤハウェ)であり、キリストは神の子であり、大天使ミカエルと同一であるとしている。また、現代の世界(宗教組織、政治組織等)は悪魔サタンの支配下にあり、やがて終わりの日にキリスト率いる神の軍団との大戦争(ハルマゲドン)によりこれを決着し、信者たちは神(エホバ)の証人としてこの戦争を傍観するということから「エホバの証人」という名称が生まれた。 イエス・キリストはミカエル(天使)であり、全能の神ではないとしている。 霊魂消滅説を主張、地獄を否定している。 新世界訳という独自の翻訳の聖書を用いており、聖書を一部改竄したものと指摘されている。 末日聖徒イエス・キリスト教会、通称「モルモン教」(アメリカ) 1830年にアメリカ合衆国にて宗教家ジョセフ・スミス・ジュニアによって立ち上げられたキリスト教系の新宗教。通称はモルモン教会で、教典の一つであるモルモン書(The Book of Mormon)に由来する。本部はアメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ。 創始者であるジョセフ・スミスを通して、原始キリスト教会が現代に回復されたとされる。聖書の他にモルモン書など独自の聖典に持ち、教義においては三位一体説の否認、キリストおよび死者の復活、キリストの再臨、福千年を説いている。また人の運命(救い)を決めるのは本人の自由に任されていると主張している点はメソジスト、バプティスト派に類似すると指摘されている。 『モルモン書』:古代アメリカ大陸に実在したとされる預言者モロナイの示現を受け、ジョセフ・スミス・ジュニアが実際に掘り起こしたという金の版でできた書物を翻訳したものとされている。構成は次の通り。タイトルページ、序文、三人の証人の証、八人の証人の証、預言者ジョセフ・スミスの証、『モルモン書』についての概説、ニーファイ第一書、ニーファイ第二書、ヤコブ書、エノス書、ジェロム書、オムナイ書、モルモンの言葉、モーサヤ書、アルマ書、ヒラマン書、第三ニーファイ、第四ニーファイ、モルモン書、エテル書、モロナイ書。 世界平和統一家庭連合(韓国) (「家庭連合」、旧称「世界基督教統一神霊協会」(「統一協会」または「統一教会」韓国では「統一教」) 朝鮮半島のキリスト教の土壌から発足した宗教法人である。文鮮明(1920年- 2012年)によって、1954年に韓国で創設された。韓国の多くの少数派宗教団体と異なり、朝鮮半島を超えて世界中に普及したという特異性を持つ。 統一教会の教典は、1966年に初版が刊行された『原理講論』(原理講話)とされる。文鮮明の『原理原本』をもとに、劉孝元(ユ・ヒョウオン)が『原理講論』をまとめ、これが教典として扱われている。 キリスト教福音宣教会、通称「摂理」(韓国) 韓国のキリスト教の土壌から生まれた新宗教で、創設者は鄭明析。日本での通称は「摂理」。 981年3月に教団設立者である鄭明析が韓国で設立した「MS宣教会」を起源とする。その後、MS宣教会はいくつかの変遷を経て、1999年に「キリスト教福音宣教会」となり現在に至る。日本支部の設立は1985年。公称で世界約30か国に300の教会があり、数万人の会員がいるとされ[2]、韓国で4万人、日本で2千人、その6割が女性といわれる。 イエス・キリストの福音を伝えることに対する至上命令を基本に、21世紀最大のトピックである平和をこの地に実現しようという全世界と全世代への「愛すれば平和が来るだろう」という精神を伝え、実践することを設立理念としている。「信じて死んでから天国に行こうという単純な救いの論理から抜け出し、生きているとき地上でも天国を成すべきだ。」という意味で、天国ではなく、生きている現実の世の中で、理想世界を具現しようということを目標に置いている。また、「宗教は理論ではなく生活」であり、神を愛することで神の性格に似ようとし、御言葉を聞いて実践することを重視し、実際の生活の中で、聖書に記録された神とキリストの教えと愛を実践することによって、生活に息づかせ、真に平和な世界の実現を目指している。 全能神(中国) 中華人民共和国にある中国のキリスト教系新興宗教。 1970年代末に米国から中華人民共和国に入ってきた教団から派生し、1991年にキリスト教の一派として黒竜江省にて誕生したとされる。創始者は趙維山。 中国共産党を「巨大な赤い龍」と呼び、これを倒して新国家を樹立すると主張しているため、2000年より中国当局からは邪教と認定されている。法輪功よりも強い組織力を持ち、一度入信すると脱会することは難しい。信者になれば金銭が支払われるため、近年、中国で拡大している貧富の差を背景に信者を増やしている。 2012 (映画)が大ヒットした直後、2012年人類滅亡説を唱えだした、2012年に終末思想の流布で当局により約千人が逮捕された。 神の新たな言葉として、いくつかの書物を新たな聖典として売り出している。(外部リンク) クリスチャン・サイエンス(アメリカ) 1879年、メリー・ベーカー・エディによってアメリカマサチューセッツ州ボストン市に創設されたキリスト教系の新宗教。ニューソートの一派として扱われることもある。 イエスが霊的病を癒すということを、クリスチャン・サイエンスはイエスの宣教のわざを自分たちの癒しの模範とみなし、それを信じることが救いに関して癒しの重要性を証明していると考えている。 クリスチャン・サイエンスは神学や哲学的要素よりも信仰療法に重きを置いた特異な宗派であり、その名前と異なり、宗教でもなければ科学でもないという批判がある。 その他 聖神中央教会 聖イエス会 キリストの幕屋(原始福音)(神道とキリスト教を融合) イエス之御霊教会 道会(儒教・道教とキリスト教を融合) ニューソート 人民寺院 ユニティ派 ユニテリアン主義 ユニテリアン・ユニヴァーサリズム