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726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 11 19 34.52 ID TNi/3dHA0 [3/7] 桐乃「行ってらっしゃい京介」 京介「おう、行ってきます桐乃」 桐乃「あの、今日は早く帰ってきてね?」 京介「ん、おお?」 桐乃「今日、なんの日か覚えてる?」 京介「んー?なんかあったっけ?」 桐乃「ちょ!?ホントに覚えてないわけ??!」 京介「プッくく、冗談だよ。今日は俺とお前の妹婚記念日だろ?忘れるわけねーじゃん」 桐乃「!な、なんだ…ちゃんと覚えてんジャン。もー…いぢわるしないでよね」 京介「はは、悪りぃ悪りぃ」 桐乃「今日はあたしが腕ふるって御馳走作るから期待してなさいよね!」 京介「ああそりゃ楽しみだぜ」 桐乃「ん、だから…えっと、行ってらっしゃい気を付けてね…ん」 京介「ああ、行ってきます桐乃…」 桐乃「………ん」チュッ 桐乃「…えへへ、行ってらっしゃい♪」 みたいな玄関先でエプロン姿のきりりんが行ってきますのちゅーのおねだりしてるのを見たい -------------
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484 名前:【SS】都市伝説を追って 1/2[sage] 投稿日:2011/07/09(土) 21 06 33.95 ID UXDYbfEa0 [9/10] 京介「桐乃が怖がってたあの話をちょっと調べてみたんだけどよ、この辺りって妙な都市伝説が多いんだな」 桐乃「都市伝説?どんなの?」 京介「こんな感じだな」 ・少女を生き埋めにする黒髪の美少女 ・真夏でもゴスロリ服を着ている幽霊少女 ・真夜中に響き渡る「うへぇ~」の叫び声 ・恐怖!土下座男 ・見ると幸福になれる2828兄妹 ・身長2Mの巨大侍亡女 ・夜な夜な防犯ブザーが鳴り響く公園 桐乃「この辺りって魔境だったんだ・・・」 京介「まぁ大げさに書いてるんだろうけどよ。 大体なんだよこの『恐怖!土下座男 』って・・・ どこが恐怖なんだ?」 桐乃「プライドの無さとかじゃない? この『少女を生き埋めにする黒髪の美少女 』があの話なんだ。 目撃談も多いし、本当の話なのかな・・・?」ブルブル 京介「・・・桐乃。安心しろ。 俺がそばにいるからな・・・」キュッ 桐乃「・・・うん。 ・・・そばにいてくれるのはいいんだけど、どさくさにまぎれて手を握るな」 京介(とは言いつつも払わないんだな) 桐乃「ねぇ、この『見ると幸福になれる2828兄妹』だけ毛色が違うんだけど」 京介「えっと・・・この辺りで有名なバカップル兄妹らしいな。 そいつらが仲良くしているのを見ると幸せな気分に慣れるらしい」 桐乃「ふ~ん。 ・・・・・・ねぇ、これからそいつらを探しに行かない?」 京介「そいつは面白そうだな。 どうやら見ればすぐ分かるらしいし、話とかも聞いてみてぇな」 (どうやれば都市伝説になれるくらい妹と仲良くできるんだ? 是非とも話が聞きたいぜ) 桐乃(どうやれば兄貴とラブラブになれるのか聞きたいな) 京介「そうそう見つかるもんじゃねえな」 桐乃「そうだね」 あやせ「あ、桐乃、お兄さん!何をしてるんですか?」 加奈子「ちーっす」 桐乃「あやせに加奈子じゃない。 あたしたちは散歩してるだけだけど・・・あやせたちは?」 あやせ「・・・二人で散歩? 私はね、加奈子のレッスンに付き合ってあげてるの」 加奈子「メルルのオープニングの曲が変わるんだけどよ、その振り付けとかの練習してるんだ。 あやせはお目付け役ってーの?加奈子が逃げないか見張ってんだよね。 そんなことしねーでも、加奈子は逃げねえっつーの」 あやせ「加奈子の事は信用してるけど、事務所から頼まれてるの」 加奈子「なぁ桐乃ぉ、暇なら加奈子のレッスン見に来ねぇ?」 桐乃「いいの!? ・・・やっぱりいいや。これからちょっと用事があるし」 加奈子「ふ~ん。 ひひ。もしかしてこれからお兄さんとデートかヨ?」 京桐「「へ?ち、違うぞ(から)!」」 加奈子「やっぱり、そーなんだー。 ひひひ。誘って悪かったなぁ」 京桐「「///」」 あやせ「・・・加奈子、レッスン終わったら、私が個人レッスンしてあげるね」 加奈子「?まぁいいけどヨ。 じゃあな桐乃ぉ、興味ないかもしんねぇけどよぉ、もし暇なら今度のイベント見に来てくれよな!」 桐乃「絶対に見に行くからね!」 485 名前:【SS】都市伝説を追って 2/2[sage] 投稿日:2011/07/09(土) 21 07 59.74 ID UXDYbfEa0 [10/10] 京介「・・・・・・行かなくて良かったのか? もしかするとブリジットもいたかも知れないぜ?」 桐乃「いいの。 ・・・今日はあんたと一緒にいるって決めてるから」 京介「・・・そうか。 ありがとな」 桐乃「ん。 ・・・・・・」キュッ 京介「ちょっ!桐乃!どうして腕なんか組んでくるんだ!?」 桐乃「よくわかんないけど、あやせを見たらあの話のことを思い出しちゃったの!」 京介(確かに分からなくもねえけどよ、さすがにあやせでも加奈子は埋めねえだろう。 ・・・たぶん。 けど、まぁいいか) 「じゃあよ、次はどこに行く?」 桐乃「そうだね・・・・・・ 都市伝説の二人ってカップルなんでしょ? カップルが行くようなところに行ってみるのはどう?」 京介「俺とおまえでか?」 桐乃「・・・いや?」 京介「イヤじゃねえよ。 むしろ望むところだぜ!」 桐乃「ふふ。 あたしとデートスポットに行きたいなんて、京介ってホント、シスコンだよね!」 こうして俺たちは腕を組みながら町のデートスポットを巡り歩いた。 桐乃「結局見つからなかったね・・・」 京介「ああ。一緒に行った映画館でも、喫茶店でも、ブティックでも見かけなかったな」 桐乃「うん。夜景がきれいなレストランでも、町が一望できる展望台にもいなかったね」 京介「・・・・・・」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・確かに見つからなかったけどよ」 桐乃「うん」 京介「最高に楽しかったよな」 桐乃「・・・うん!」 家にて うへぇ~ 京介「また変な遠吠えが聞こえるな・・・」 桐乃「あれ? ねぇ京介、今日2828兄妹を見かけた人がいるって」 京介「そうなのか?」 桐乃「うん。映画館とか、喫茶店とか、ブティックとか、夜景がきれいなレストランとか、町が一望できる展望台にいたって」 京介「全部俺たちが行った所じゃねえか・・・ すれ違ったのか?」 桐乃「・・・そうかも。 残念だったね」 京介「ああ。でもよ、俺たちの目の付け所は悪くなかったんだよな。 ・・・それならさ、また今度一緒に捜しに行くか?」 桐乃「・・・・・・うん!また一緒に行こう! 絶対に、二人で幸せになろうね!」 -------------
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431 名前:もし俺妹の京介が「バレンタイン大作戦」を読んだら【SS】[sage] 投稿日:2011/02/12(土) 23 42 55 ID m4F39ZczO [2/2] 「…なるほど、そっちの世界では、俺たちがライトノベルの登場人物として存在してるんだな」 「さすがは京介さん、理解が早くて助かります。」 異世界の住人を名乗る人物は、雑誌をコピーしたらしい紙を差し出してきた。 「つまり、そっちの世界のアニメディアって雑誌の『デートプラン』を俺が、桐乃とやれと?」 「その、京介さん?不満でらっしゃいます……か?」 「当たり前だろ!何の因果でバレンタインに兄妹デートなんだ?誰得なんだよ!」 「落ち着いて下さい。タダでとは言いません。お礼にこっちの世界で大評判の、 京介さんが俺妹の登場人物とイチャイチャする同人誌と、 登場人物のセクシーな特大ポスターを差し上げます」 「……分かった。やることにする。報酬を忘れないでくれよ」 ※※※ 「ちょっとアンタ、どうしてうちの校門前にいるのよ」 「何でもいいだろ。ほら、いっしょに帰るぞ」 俺は桐乃と連れだって歩くが、程なく会話のネタに尽きてしまった。 「………」「………」 「ちょっと、黙ってないで何か話しなさいよ」 「そうだな。じゃあゲームでもするか。 互いに知ってるゲームやアニメの妹キャラの名前を一人ずつ言ってくのはどうだ」 「ハア?、何それ。まあ仕方ないからやってあげるけど、負けたほうが買ったほうに飲み物をおごりね」 ニヤッと不敵な笑みを見せる桐乃 …結果はもちろん桐乃の勝利。てか、なんで俺が生まれる前のアニメの 妹キャラ知ってんだよ、化け物かあいつは??? 駅前のマックでおごらされて、とにかくも下校デートは終わった。 さて、あとはイベントデートか。 異世界の住人の話では、家デートは既にやってるわけだからパスでいい。 その代わり休日のイベントデートを充実してほしいとのことだ。 しかし、「タイに現地集合してゾウに乗る」とか、沙織じゃなきゃ無理だろ! ……待てよ、ゾウに乗るだけなら、俺の財力でもいけそうだな…… ※※※ 「へえ、千葉にこんなところがあるなんてねえ」 桐乃と俺の目の前で何頭ものゾウがショーをしている。 ここは千葉県の中央部に位置する市原市の「市原ぞうの国」 TDLや繁華街ならいざしらず、こういう場所でいいのかとも思ったが、 意外にも桐乃は面白がってるようだ。 ショーを見終わったところで、俺は桐乃に声をかける。 「なあ、ゾウに乗ってみようぜ」 「えっ?乗れるの?」 ゾウの背中に取り付けられた台の上に座って俺たちは場内を一周する。 途中ゾウが大きく揺れた時、桐乃がしがみついてきたのには驚いた。 その直後に記念撮影もしてくれたんだが、桐乃にひじ鉄を食らった後なので、はたしていい顔で撮れてるだろうか。 ※※※ 「……兄貴にしては、考えた内容じゃん。」 「そう言って貰えると、誘った甲斐があったな」 「……また誘ってくれると、嬉しいんだけど……」 「分かった分かった」 俺はやっと約束を果たしたって満足感で満たされてたが、 それにしても桐乃はやたら喜んでるんだな。そんなにゾウの国が楽しかったのか? ゾウがそこまで好きだったとは意外だ……… ※※※ 「……なんだこれは………」異世界の住人から届いた品は 「ブラコン妹がただひたすら兄といちゃいちゃしたい本」ってタイトルの同人誌と 真っ赤なビキニ水着の桐乃が「I Love You」とデコレーションされたチョコを差し出してるポスターだった 「どうしろって言うんだよ、この品々を……」 -------------
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296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/30(木) 12 47 00 ID FUezUmtn0 [1/3] 桐乃「もうすぐ寅年もお終いよねー」 京介「あと少しで兎さんがコンニチワだな」 桐乃「でもアンタって寅っぽいこと何にもしてこなかったわよね」 京介「いやおかしいだろソレは。なんで寅年だから寅っぽいことしなきゃなんねーんだよ!?」 桐乃「つーワケで寅っぽいことしなさい」 京介「ええええ!?!」 桐乃「アンタが寅っぽいことしなきゃ、目覚め悪いでしょ? 清々しい気持ちで新年迎えられないじゃん!」 京介「……じゃあお前、兎っぽい事できんの?」 桐乃「は、はあ?」 京介「俺が寅ならお前が兎だろ。兄貴と妹なんだからよ。 俺が寅っぽいことするなら、お前が兎っぽいことするのが当然だよな?」 桐乃「ぐ…」 京介(へっ…どーだ、偶には俺だってやり返すんだぜ?) カリッ 京介「はうっ!?」 桐乃「な、な、何キモチワルい声出してんのよ!!」 京介「気持ち悪いって、お前、いきなり耳囓るヤツの方が気持ち悪いっての!」 桐乃「あ、アンタが兎っぽいことしろっていったんでしょうが!!」 京介「なっ…」 桐乃「兎は囓るでしょ! 歯でカリカリするのが兎じゃん!」 京介「俺の耳は人参かよ!?」 桐乃「うっさい! あたしは兎したんだから寅やれ馬鹿兄貴!」 京介「ぐ……お前、自分が兎だって分かってんのか?」 桐乃「は、はあ?」 京介「寅は肉食なんだぜ? 兎、食べられても文句言えねぇよなぁ!?」 桐乃「た、食べる!? 兄貴があたしを……!?!!?」 京介「がおー」 桐乃「は、ひ、ぽ…ま、まだ心の準備が……!?!!」 ベシッ 京介「痛っ!? お前、クッション投げ…ちょ、ま、パソコンは不味い、 それは当たったら肉体的にも金額的にも死ぬ……!?」 桐乃「うー…うー…」 京介「悪かった、悪かったから……(何でこんなに怒ってんのコイツ!?) 出てく、出てくから、俺は取り敢えずここから退散しますから気を沈めてください桐乃様!!」 ガチャ 桐乃「はぁ…はぁ……か、囓っちゃった……兄貴の耳囓っちゃった…… スンスン……はぁぁ…あたしの歯から兄貴の匂いがするよぉぉぉ…… ガチャ 京介「あ、クッション返すな。掴んだまま出てきちまったから」 桐乃「」 「ガチャ」でクンカ開始だと思ってたら大間違いなんだからねっ! 311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/30(木) 13 54 22 ID FUezUmtn0 [2/3] 306 桐乃「妹のバニーガール見たいとか、さすが変態は格が違った。 っていうかコスプレは沙織か黒猫がいないと技術的にむり」 京介(やりたいのかやりたくないのかどっちだよ…) 沙織「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンでゴザル!」 京介「うお!? どっから入ってきやがった!?」 沙織「煙突からだよロミオ。ちょっと遅めのサンタクロースさ」 京介「ウチに煙突はありません!」 沙織「きりりん氏が着たいのは赤のバニーですか?白のバニーですか?」 桐乃「ちょ…沙織、マジで着せる気?!」 沙織「マジもマジでゴザル。拙者も既に森の熊さんのコスプレをしているでござるよ」 京介「それボリノーク・サマーンだからね? MS少女になってるからね!? ……まあこれはこれで……ゴクッ……」 桐乃「キモッ、最低ェ、変ッ態」 京介「ジェットストリームアタック!?」 桐乃「で? 赤と白とどっちがいいワケ?」 京介「え? 何? 着るの?」 桐乃「あ、あんたがMSに欲情するような変態だからじゃん!? そんな斜め下の性癖を持つ兄なんておぞましいし? だからせめて人間の女の子に欲情するように矯正してあげようっていう あたしの気遣いが分からないワケ? だからアンタはキモ低態なの!」 京介「罵倒の三連星を略すなよ!?」 沙織「それで京介氏、赤と白、どちらにするでゴザルか?」 京介「なんで俺は妹が着るバニーガールの色を迫られているんだ!? どんな変態だよ!?」 桐乃「うっさいなぁ…あたしが着るっていうんだから、決めればいいじゃん それともアンタ、あたしのバニーガール姿見たくないっての?」 京介「それは見たい…(って何言ってるんだ俺!? 妹だぞ!!」 桐乃「へ、へ~み、見たいんだ……ふ、ふーん……じゃ、じゃあ選びなさいよ」 京介「(妹、妹、妹、桐乃は妹、妹のバニーガール姿を見たいとか兄貴失格、失格……) そ、そーだな、残念ながら俺の好みはゴールドだ、黄金だ、百式色のバニーさんだ。 ここにはねぇ! つまり桐乃がバニーさんになる必要はないってこった!!」 沙織「むぅ…ここにきて踏み留まるとは京介氏も強情でゴザルなぁ」 桐乃「金色のバニーは無いの?」 沙織「用意してなかったでゴザルよ」 京介(なんでそんなにノリ気なんだよ桐乃!?) 沙織「ではきりりん氏のコスプレは諦めるとして、京介氏はこれにお着替えくだされ」 京介「え?」 ・ ・ ・ 京介「………」 沙織「よくお似合いですぞ、京介氏。いや京ックス氏」 京介「全然うまくねーからな! つーか何でキツネ?! 十二支関係ないだろ!!」 桐乃「プ…プププ……コーンって鳴いてみてよ、コーンって…プッ……」 京介「……コーン」 沙織(やるのでござるな……さすが京介氏は一流のシスコンでござる……) カキカキ 京介「って、お前、人の頭に何書いてんだよ? つーか油性!?」 沙織「ほら京介氏、もう一回コーンと鳴いてくだされ」 京介「ああもう……コーン……これでいいか?」 桐乃「あぅ…」 京介「何赤くなってんの?」 沙織「もう一回!もう一回!」 京介「キャラ違くねぇか、沙織……コーン」 桐乃「ア、アンタ、なにやってくれちゃってるのよ!?!」 京介「なんでお前が怒るんだよ!? (ん? ガラスに顔映ってら。額に書かれているのは…… 片仮名二文字で、ええっと、反転しているから……)……シス?」 沙織「コーン♪」 -------------
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235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 21 33 49.52 ID /GHJeiNK0 何かのSSであったが、 桐乃「あんた、自分の何が悪いか胸に手を当てて聞いてみなさいよ!」 京介「ん?そうか・・」 むにゅ 桐乃「きゃっ///」 京介「ん~・・わからん」 桐乃「な、な、なにあたしの胸触ってんのよ!!」 京介「ん?胸に手を当てろっていったからさ」 桐乃「寝言は寝てる時にいいなさいよね、ばか!」 京介「それにしても、桐乃 胸大きくなったな」 桐乃「!!!!! き、き、キモ!死ね!変態!!!///」 みたいな展開原作でしてくれないかなぁ 一応原作でもきりりんの胸はもんでるんだしね! 238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 21 40 26.96 ID LczDkrDrO 235 たしか金環日食とかのときのだっけか? その掛け合いはイチャイチャぶりが良かったw 補足:おそらくこのSS annular eclipse:109スレ目570-571 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 21 44 29.27 ID bpf786f50 235 これ絶対払いのけてないよね 240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 21 53 05.61 ID /GHJeiNK0 238 ちょっとまとめwiki読破してくる! 239 京介もきりりんの胸の感触が心地よくてずっと触ってて、 きりりんに「いつまで触ってんのバカ!」と言われてやっと離す・・のかなぁ? 仮に離すとしても 京介「スマン あまりにも気持ち良くて・・」(むにゅ 桐乃「あ、謝りながら揉むな!は、早く離しなさいよ!」 京介「ん?桐乃が払いのければいいだろ?」むにゅむにゅ 桐乃「ちょ・・!あ、あんたが触るから払いのけれないじゃない・・!」 以下ループ
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348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 23 28 18.95 ID c1tN6ZRCO あの兄妹トキが、応援してくれたお礼にコウノトリの代わりに桐京のもとに涼優を運んでくる…… なんて話があったらなあ 「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」って話のもとは 高いところに巣を作る習性の「シュバシコウ」という鳥が自宅の煙突に巣を作ったのを見た子どものいない夫婦が、 かまどを使うのを止めてひなが巣立つまでを見守ってあげたら、巣立ちと同時に子どもを授かったって話からきてるんだってね 352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 01 06 07.88 ID dYwiRY9X0 348 桐京に変換したらこうなった 京介「桐乃~、ただいま」 桐乃「おかえり、京介」 京介「って、なんか随分寒いな、暖炉に火付けてないのか?」 桐乃「あ、それなんだけどね、、、」 京介「?」 ~~~~~~ 京介「あー、煙突に巣作っちゃってんのな」 桐乃「うん。どうしようかと思ったんだけどさー。追い払うのも可哀相じゃん?」 京介「そうだな。しゃーねーから雛が巣立つまでは暖炉使わないようにするか?」 桐乃「うん、そだね。寒さは工夫すればどうにでもなるもんね」 京介「ああ、それにほら。こうすれば寒くないだろ?」ギュッ 桐乃「・・・あ、・・・うん。ふへへっ」ギュウ~ ~~~~~~ そして―――、 京介「無事に雛も巣立ったな」 桐乃「うん。良かったね」 京介「その間暖炉は使えなかったけど全然寒いとは感じなかったな」 桐乃「うん。・・・で、でね・・・?あんたに言いたいことがあるんだよね」 京介「?」 桐乃「い、言うよ?あのね。あ、あたしさ――」 二人にもコウノトリが幸せを運んできてくれた ----------
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702 名前:【SS】節電対策終了[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 10 23 40.93 ID NIIy+xtz0 [1/8] 京介「夏も終わり、節電対策期間も終了か」 桐乃「みんな頑張ったから、危ないことにならなかったね」 京介「町が大分暗くなってたが、アレで十分だよな」 桐乃「うん。今になってみると、前は逆に眩しすぎたよね。 でもさ、節電だって言って街頭消しちゃうところがあったらしいけど、それは危険だから止めといたほうがいいと思う」 京介「そうだな。やりすぎは良くない。 ・・・・・・これでうちの節電対策も一区切りつくのか」 桐乃「お母さんは電気代が安くなって喜んでたから、まだ続けると思うけど」 京介「けど無理に続けることはないだろ。 ・・・・・・節電のためだからって夜はずっと同じ部屋にいたりとかな」 桐乃「・・・・・・そうだね」 京介「・・・・・・」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・この際だし、前から思ってたこと言うけどよ」 桐乃「・・・・・・なに?」 京介「夜の電力は足りてるから、節電対策は必要なかったんだよな」 桐乃「!」 京介「おまえに節電対策だからって言われたから、ずっと一緒の部屋にいたけどな」 桐乃「・・・・・・そんなこと、あたしだって知ってたし」 京介「! ・・・・・・そうだったのか」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・その、なんだ」 桐乃「・・・・・・なに?」 京介「これからも、一緒の部屋にいたいんだが、イヤか?」 桐乃「! イヤじゃないに決まってるでしょ!」 708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 12 05 39.39 ID BL3FqyLO0 702 冬になったら、また節電対策が本格化します。 こたつにせよエアコンにせよ、暖房も結構電気使うからね。 首都圏が夏場に電力が足りなくなるから、電力需要のピーク=夏というイメージがあるけど、 むしろ日本全体でみると冬こそが電力需要のピークという場所もかなり多いのだ。 709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 12 21 59.05 ID 6ULtsNlqO [2/4] 708 古来より、寒くなったら裸になって暖め合うという風習があってだな… 710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 12 31 12.73 ID B4ocDoGIP [1/2] そしてきりりんと京介は裸のままベッドイン・・・ 711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 12 37 31.85 ID lIuBwKJI0 [2/4] 桐乃「いいよ」 712 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 13 18 12.70 ID EYcJuwDeP [2/9] まあいきなり裸は恥ずかしいだろうから とりあえず同じベッドでお互いを湯タンポ代わりに抱き締めて寝るところからはじめようか 713 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 13 34 45.77 ID NIIy+xtz0 [3/8] 712 ・・・半年後・・・ 京介「冬も終わり、節電対策期間も終了か」 桐乃「みんな頑張ったから、危ないことにならなかったね」 京介「町が大分暗くなってたが、アレで十分だよな」 桐乃「うん。今になってみると、前は逆に眩しすぎたよね。 でもさ、節電だって言って街頭消しちゃうところがあったらしいけど、それは危険だから止めといたほうがいいと思う」 京介「そうだな。やりすぎは良くない。 ・・・・・・これでうちの節電対策も一区切りつくのか」 桐乃「お母さんは電気代が安くなって喜んでたから、まだ続けると思うけど」 京介「けど無理に続けることはないだろ。 ・・・・・・節電のためだからって一日中ずっと同じ部屋にいたりとかな」 桐乃「・・・・・・そうだね」 京介「・・・・・・」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・この際だし、前から思ってたこと言うけどよ」 桐乃「・・・・・・なに?」 京介「エアコンじゃなくてストーブを使えば、節電対策は必要なかったんだよな」 桐乃「!」 京介「おまえと一緒にいたかったから、ずっと一緒の部屋にいたけどな」 桐乃「・・・・・・そんなこと、あたしだって知ってたし。 でも、換気しないと空気が悪くなるじゃん。 寝るときにストーブつけたままなのも危ないし」 京介「まあ、そうなんだがな」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・その、なんだ」 桐乃「・・・・・・なに?」 京介「そろそろ桐乃の体温を直接感じたいんだが、イヤか?」 桐乃「~~~! イヤじゃないに決まってるでしょ! あたしだって、京介の体温で温まりたいし・・・・・・」 京介「桐乃!」ガバッ 桐乃「きゃっ♪」 ・・・続きはさらに半年後をお待ちください・・・ -------------
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877 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 22 10 36.74 ID PfvToCdk0 SS『あやせたんの人生相談所』 「なあ、あやせ」 「なんですか、お兄さん」 わたしは出来る限り声のトーンを落として、不機嫌そうに聞こえるように答えます。 だって、仕方が無いじゃないですか。 最近、お兄さんときたら、『人生相談』と称して桐乃の事ばかり聞いてくるんですからっ! ・・・もちろん、お兄さんとなんて喋りたくありません。 でも大事な親友の事ですから、仕方ないんです。 本当に、お兄さんとなんて一言だって喋りたくありませんし、会いたくもないんです。 「き、今日は不機嫌そうだな?」 「お兄さんと会ったせいです。それで、なんですか?」 ふんだ。 甘い顔なんてしてやるもんですか。 「そ、そのな?最近、桐乃のやつ、俺の部屋に来る事が―――」 「今・・・なんて・・・」 「ま、待てっ!こっ、殺さないでっ!」 お兄さんは明らかに脅えた声で、少し後ずさりしています。 こんなやさしい女の子に『殺さないで』なんて、本当に失礼ですね。 でも、さっきの発言に聞き捨てならないことが有った事は事実です。 「まさかと思いますけど、桐乃に子供の出来るような事をしてはいないですよね?」 「い、いやっ!子供は出来ないようにしてるっ!」 「そうですか。それならいいんですけど・・・」 頭の中に微かな違和感が残りますけど、気にしない事にします。 お兄さんはいつも桐乃の事になると暴走しちゃいますから。 「でも、初耳です。桐乃がお兄さんの部屋に行ってるなんて」 「まあな。あいつ、本当は結構寂しがりやだからな」 「そっか・・・」 わたしは、何故か心に少しの寂しさを感じながら答えます。 「桐乃に信頼されてるんですね」 「あ、ああ?」 ほんと、鈍感な、お兄さん。 「ところで、話を戻しますけど、相談って何ですか?」 「あ、ああ。そうだったな。ええっと・・・」 そこで、急に言葉を詰まらせてしまうお兄さん。 そんなに大事な事なんでしょうか。 「やっぱ、桐乃が俺の部屋に来たとき、外に出した方がいいのかな・・・ いや、おまえもさっき、絶対にダメって感じだっただろ? それに、普通に考えりゃ、兄妹でこんなにベタベタしてたらおかしいかなって・・・」 ああ、そっか。それで悩んでたんですね。 確かに、この年でお兄さんにベッタリなんて、ちょっとおかしいと思います。 「そんなこと、ないですよ」 でも、さっきの話を聞いたら、反対なんて出来ないじゃないですか。 お兄さんがどれほど桐乃を大切に思ってるか、 桐乃がどれほどお兄さんを大切に思ってるか、分かっちゃうじゃないですか。 「桐乃がお兄さんの部屋に来るのなら、ちゃんと受け入れてあげればいいじゃないですか。 だって、桐乃、お兄さんの事を頼りにしてるんですから、外に出すなんて言わないで下さい」 「そ、そうか。おまえがそんなに言ってくれるなら!」 急に満面の笑みを浮かべるお兄さん。 もうっ!現金すぎますよっ! 「ありがとな、あやせ。ようやく俺も決心がついたよ」 「どういたしまして。でも、あんまり桐乃を困らせるような事はダメですよ?」 「ああ。さっそく、今日桐乃が俺の部屋にきたら、ちゃんと中に出してやるからなっ!」 「もうっ、お兄さん興奮しすぎです。中に『入れる』じゃないですか。それでは失礼しますね」 「ああ、またな。あやせ」 こうして、今日の『人生相談』は終わりました。 変態お兄さんとの不愉快な時間でしたけど、桐乃の事をまた少し理解できて有意義な時間でした。 次の相談は、いつになるのかな。 End. -------------
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511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/23(木) 09 56 43.27 ID GaHPWcsNO 京介「(カチャ)ただいまー」 桐乃「おかえり!! 京介「うわびっくりした!お前なに玄関で待ち構えてんの!?」 桐乃「いいじゃんそんなん!!ねねそんな事より、今日はキスの日なんだって!知ってた!?ねーねー知ってた!?」 京介「あ、ああ。昨日そんなん聞いたような…」 桐乃「やばいよねー。超やばいよねー。特にシスコンの兄貴がいる家庭はやばいよねー」 京介「?なんだかよくわからんが、ほれ」 桐乃「ん?」 京介「帰りに買ってきた。お袋に渡しといてくれ」 桐乃「…なにこれ?」 京介「なにって、キスだよ鱚」 桐乃「へ?」 京介「しかし大仰だよな『鱚の日』なんてよ。大方旬だとかなんとかなんだろうが迷惑な話だ」 桐乃「…」 京介「学校帰りの学生に買わせるなっての」 桐乃「…えーえーわかってましたよ。こいつだし。せいぜいこんなオチだと…」 京介「あ、桐乃」 桐乃「なによっ!?」 京介「(ちゅー)ぷは。わり。ただいまのチュウ忘れてた」 桐乃「!!?///」 ----------
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417 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 02 19 45.85 ID JRJtXi2CP 「はい。これあんたの分」 「おう」 俺たちは休日のアキバにいる。 あれ、前にもこんなことあったな── いつだったかな。 目の前にいる桐乃にそれを聞いてみようとした。 桐乃は、隣のチャイルドシートに座った子供の口に、 乳児食をスプーンで運んでいる。 「おい、桐乃…」 桐乃は聞こえないかのように、子供の面倒を見ている。 「パパ、何か言ってまちゅねー」 結局いつのことか思い出せないが、まあ、いいか── 「あ!あんた、来週の日曜日空けておいて。育児教室パパとママが一緒って言われてるの!」 「ん、あ、わかったよ」 相変わらず都合も聞かずに勝手に決めやがる。 「あんたは、一生私の人生相談に相手になるの!」 こんなプロポーズないだろ、まったく。 -------------