約 431,308 件
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/937.html
761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 15 57 44.72 ID 1HjnqL+v0 [3/7] 615 617 だいぶ遅くなったが、こんな感じか 京介「おまえ恋人とか欲しくないの?」 桐乃「ハァ? 恋人作るなって言ったのあんたじゃん。 それともなに? あんた、彼女が欲しいから、あたしにさっさと恋人作れって言うの・・・? あたしより、恋人のほうがいいんだ・・・」グスッ 京介「そ、そうじゃねえよ! ・・・このままだとさ、おまえずっと一人のままだろ? 俺がずっと一人なのはいいけどよ、おまえはそんなに、 その、なんだ、綺麗なんだからよ、もったいねえじゃねえか」 桐乃「キ、キレイって・・・ い、妹相手になに言ってんの?このシスコン!」 京介「そうだよシスコンだよ! だから、おまえには幸せになってほしいんだ。 俺のせいでおまえが幸せになれないとしたら、そっちの方が悲しいからさ。 だからもし、本当に恋人が欲しくなったら遠慮なく言ってくれ。 ちゃんと言ってくれたら、俺も諦められるからよ」 桐乃「諦める? な~んだ、やっぱりあたしに恋人ができるのイヤなんじゃん」ニヤニヤ 京介「う” わ、悪いかよ」プイッ 桐乃「ううん。 あたしも、あんたと同じ気持ちだしさ」カァ 京介「そ、そうか」 桐乃「だからさ、お互い今の気持ちの間は、恋人なんかいなくていいじゃん。 恋人なんかよりもあたしを大事にして欲しいし」 京介「そうだな・・・ ・・・・・・ でもな、やっぱり恋人がいないってのは悲しいからさ」 桐乃「・・・うん」 京介「もし、お前に恋人ができなかったら俺が貰ってやんよ」 桐乃「・・・プッ! あははははは!」 京介「わ、笑うんじゃねえ! 俺は真面目に言ってるんだぞ!」 桐乃「はいはい、わかってるから。 でもさ、普通妹相手に『貰ってやる』はないでしょ。 あんた、どんだけシスコンなのよ」クスクス 京介「ふん。それでも俺は桐乃が大事なんだよ。 馬鹿にしたけりゃ、馬鹿にやがれ」 桐乃「拗ねない拗ねない。 別にバカになんかしてないから。 それにね、さっきも言ったけど、あたしもあんたと同じ気持ちだからさ」 京介「・・・ん? それってどういう・・・」 桐乃「言わせんな、ばか。 ともかく、あんたが言い始めたんだから、京介はいつでもあたしを貰えるようにずっとフリーでいること! いい?」 京介「お、おう」 京介(ん?俺はいつでも桐乃を貰えるようにずっとフリーで、桐乃も俺を貰えるようにずっとフリーだと、 お互いにお互いを貰うしかできねえんじゃないのか? 桐乃は気づいてんのか?) 桐乃「~♪~♪~♪」 京介(まぁ、桐乃が幸せそうだし、問題ないか) 804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 20 54 22.14 ID 1HjnqL+v0 [6/7] 761 ふと続きが思い浮かんだので 10日後 桐乃「ねぇ、そろそろ恋人できた?」 京介「そんなに早くできるわけねえだろ!? ってか、そもそもお互いに恋人は作らねえって言ってたじゃねえか!」 桐乃「あんたに彼女ができないと、あたしがあんたを貰う事になってんの。 あんただけの問題じゃないんだから、ちゃんと確認しておかないと」 京介「そうだけどよ・・・」 8日後 桐乃「ねぇ、そろそろ恋人できた?」 京介「そんなに早くできるわけねえだろ!? ・・・そういうおまえはどうなんだよ。 恋人はできたのか?」 桐乃「できるわけないじゃん。 恋人作らないって約束してるんだし」 京介「そうか。そうだよな」ホッ 6日後 桐乃「ねぇ、そろそろ恋人できた?」 京介「なぁ、そろそろ恋人はできたのか?」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・」 桐乃「はぁ、あんたいつまであたしを待たせるつもり? あたし恋人作れないんだけど」 京介「おまえだっていつまで俺を待たせるんだよ。 俺も恋人作れねえじゃねえか」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・」 桐乃「とにかく、今度あたしが尋ねる前に恋人を作ること! いい?」 京介「わかった。おまえが許可してくれるならな」 桐乃「はぁ?あたしが恋人作ることを許可するなんてありえないし」 京介「理不尽だよなぁ」 次の日 桐乃「ねぇ、そろそろ恋人 京介「恋人なんかいねえぜ!」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・悪いかよ」 桐乃「・・・ううん」 京介「まぁ、お互い寂しい独り身だからよ、せっかくだし今から二人でどっかに遊びに行くか?」 桐乃「!!! そうだね。 しかたがないから、あんたに彼女ができるまであたしが一緒にいてあげる!」 一ヵ月後 あやせ「こんにちは、桐乃、お兄さん。 お出かけですか?」 桐乃「うん!」 京介「これから二人で買い物にな」 あやせ「最近よく二人でお出かけしてるよね。 ・・・・・・まさか、二人で付き合ってたりしないよね?」スッ 京介「そんなはずねえって。 だって俺たちは、なぁ」チラッ 桐乃「うん。 安心していいよ、あやせ。 あたしと京介は、ずっと二人一緒に恋人は作らないからさ」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1280.html
647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/18(金) 23 45 28.35 ID cDN1Se/XO [4/4] 京介にきりりんルートだけクリア出来ない俺妹Pを渡したい そして京介にきりりん本人にきりりんの攻略法をたずねさせたい 657 名前:【SS】もしも俺妹P[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 00 20 39.48 ID wsIZBj750 [1/4] 647 京介「なぁ桐乃、こないだ借りたゲームなんだけどよ」 桐乃「何?俺妹Pがどうかしたの?」 京介「なんか『桐乃』ルートだけ攻略できないんだよ」 桐乃「…へ、へぇ、選択肢ミスってるだけじゃないの?」 京介「どうしようもなくってさ、wiki?とか調べたんだけどどうしてもな」 桐乃「(京介にしてはやるわね…)お、おっかしいな?」 京介「気になるんだよな~」 桐乃「で、できないもんは仕方ないじゃん。 …じゃ、じゃあ代わりにあたしが直接『桐乃』役やったげるから」 京介「へ?…な、なんでそうなる!?」 桐乃「だって、気になるんでしょ?その…あたしのルート…」 京介「いやいやいや、面と向かってお前を攻略しろとか無茶だろ」 桐乃「あ、あくまでゲームのシチュエーションを再現するだけ、だから」 京介「…でもゲームデータには反映されないしな」 桐乃「あ…うん…そっか…」 京介「噂のIFルート、見てみたかったな」 桐乃「!!……じゃ、じゃあさ、あたしを攻略できたら、 IFルートもやったげるから」 京介「へ?IFルートって…お前が?」 桐乃「?あんた…IFルートの中身…知らない?」 京介「あ、ああ、なんか分岐でそういうのがあるっぽいまでは知ったんだけど 内容はわからんかった」 桐乃「い、IFにも、『桐乃』出てくるからさ、やったげるよ」 京介「そ、そうなのか…てかお前のIFって…」 桐乃「で、どうする?」 京介「…よし、わかった、やってみよう」 桐乃「…や、やるんだ」 京介「お前から言い出したんだろ」 桐乃「そうだけど…じゃ、いくよ?」 なんか違うけどこんな感じか? -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/932.html
220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 22 55 24.41 ID pv7Vj2rIO [3/4] 桐乃は京介と一緒に勉強会をするために受験英語を勉強してる最中なんだよ 桐乃「ほら、ここにはinしか入らないでしょ」 京介「ダァー、マジで英語ダメだ!」 京介「ハァ…手っ取り早く英語力を上げる方法はねーのかな?」 桐乃「……無い事もない……ケド」 京介「マジ!何でもするから教えてくれっ!」 桐乃「……ホントになんでも……する?」 京介「おう、何でもするぜ!」 桐乃「……ホントにホント?」 京介「(しつこいな…)本当だ!何でもする!」 桐乃「……ウソだったら殺すカラ」 京介「嘘じゃねーよ」 桐乃「わかった、あたしも覚悟を決める!京介…ベッドに寝て?あと、目を瞑って?」 京介「おう(睡眠学習みたいなものか?)」 ベッドに横たわる京介 京介「ウワッ!何でお前もベッドに入ってくるんだ!」 京介「そ、そ、それに、、、お、お、おまえ、裸じゃん!お、お、おっぱいが当たるぅ~~~!」 桐乃「ベッドの中での会話が英語の鍛錬には一番なのっ!わかったら、つべこべ言わずにやれっての!」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/962.html
158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00 53 11.88 ID ECEqWJCCO [1/4] 京介「桐乃、危ないだろ。危うく指を切るところだったぜ」 桐乃「ごめん、京介」 京介「ほら見てろよ。こうするんだ」 みごとな包丁さばきにうっとりのきりりん 桐乃「京介、ステキ…」 京介「何言ってんだよ。続けるぞ」 桐乃「うん、あ・な・た」 キッチンを包み込むピンク色のイチャイチャオーラ 子どもたち「いや、イチャイチャっぷりはもうお腹いっぱいだけど、ごはんはマダー???」 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 06 37.90 ID YqH5xgiC0 [2/5] 158 むしろ 京介「桐乃、危ないだろ。危うく指を切るところだったぜ」 桐乃「ごめん、京介」 京介「ほら見てろよ。こうするんだ」 みごとな包丁さばきにうっとりのきりりん 桐乃「京介、ステキ…」 京介「何言ってんだよ。続けるぞ」 桐乃「うん、あ・な・た」 キッチンを包み込むピンク色のイチャイチャオーラ 子どもたち「お父さん、お母さん、カレーできたけど、サラダはまだ?」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1723.html
774 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2013/06/12(水) 17 53 06.65 ID XvdPnTmW0 桐乃「うりゃー!ちゅー!!」 京介「甘い甘い、えい――」 桐乃「んんーーーっ!!」 桐乃「今度こそ!ちゅー!!!」 京介「ははワロス。ちゅっちゅっちゅ」 桐乃「んちゅっ!?ちゅう!?ちゅうっ!?!」 桐乃「うりゃああ……って、んんんんっ!?!?」 ……………… 桐乃「だあ゛ああ゙あもう!!あんたなんでさせてくれないわけ!?」 京介「俺にだって意地があるんだよ。仕返しされたら悔しいじゃん?」 桐乃「あたしだって今チョー悔しいんですケド!あーもう!絶対に悔しい思いさせてやる!」 京介「悪りぃがおまえの思考は手に取るように分かる。諦めるんだな」 桐乃「ふーん?どーしてもダメ?」 京介「ダメ」 桐乃「こーんなに可愛くおねだりしても、ダメ?」 京介「可愛いけどダメ」 桐乃「あーあ、させてくれたら良いことあるのになー?」 京介「絶対に譲る気はないけどどんなことがあんの?」 桐乃「おっぱい見せてあげるよ」 京介「ぶふーーーーっ!?!?……さ、さぁ桐乃!いつでもどんと来い!!」桐乃「え?嫌だよ?もうしてあげない」 京介「ンノオォオオォオ!!??俺は!??なんて……ことをぉぉ……っうぐっ!!グスッ」 桐乃「ふひひ!あーいい気味!ふひひひ!!」 京介「あぁぁぁぁ……」 桐乃「ねー、京介?」 京介「うぅぅ……ぁんだよ……?」 チュッ 京介「!!」 桐乃「ひっひwやったあ!不意打ちキス成功〜!きりりん大勝利〜!!」 ----------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/719.html
95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/21(土) 10 36 28.30 ID 1t40ZgyDP [3/8] 85 桐乃「くっ、この!」 京介「桐乃、お前おにぎりでそれってどうなんだよ。お前意外とぶきっちょなのな」 桐乃「う、うっさい! あたしにかかればこれぐらい――!」 京介「ったく、そんなに力む必要ねえって。ほら」 ぎゅっ ←桐乃の手の上から京介がおにぎりを握ってる 桐乃「!? き、きききき京介!?」 京介「ほれ、力抜けって。こうやってにぎればいいんだよ」 ぎゅっ、ぎゅっ 桐乃「……(///)」 京介「ほらよ。こんな感じに……桐乃?」 桐乃「! な、なによ!?」 京介「いや、なんかぼーっとしてたみたいだったからよ。これでわかったか?」 桐乃「う、うん。わかった。わかったからさっさと手放してよ」 京介「おっと、わりぃ」 桐乃「べ、別にいいケド……」 京介「え、と……もう大丈夫だよな?」 桐乃「……うん。大丈夫」 京介「そうか。じゃあ俺も自分の作業戻るな」 桐乃「……(手、にぎられちゃった……」 桐乃「……(ちょ、ちょっとぐらい舐めてもだいじょうb)」 京介「桐乃?作業進んでるか?」 桐乃「!だ、大丈夫だから、あんたは自分のことやってなさいよ!」 京介「へいへい」 桐乃「はあ、びっくりしたぁ……おにぎり、作ろう」 ~♪ ~♪ そしておにぎりは無事においしくできましたとさ おわれ -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/43.html
736 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/11/24(水) 22 10 43 ID RyvvorrB0 [2/3] 京介「お前ってダイエットしてんの?」 桐乃「氏ね」 京介「オイちょっと待て! 質問の内容と答えおかしくねぇ!?」 桐乃「ついに妹にセクハラするまで堕ちたワケ? アンタ救いようがないわね」 京介「俺がいつセクハラをした!」 桐乃「女の子にダイエットしてる?なんて聞くのがセクハラじゃなければなんだっての!」 京介「え? そーなの?」 桐乃「本っ当にデリカシー無いわね、アンタ。エロゲの主人公なら鈍感で済むけど現実はエロゲとは違うのよ? アンタみたいなのが事件起こして社会にオタクへの偏見を広めんだからさー、コッチはたまったもんじゃないわ」 京介「ひでぇ……そこまで言う……? つーか妹じゃん。妹の心配しただけじゃん」 桐乃「し、心配……はっ、馬鹿じゃない! 妹が女の子じゃないってワケ? 妹の漢字書ける? ちゃんと女って漢字が付いてるでしょうが! 小学生からやり直してきたら? だいたい、妹だから女の子じゃないって発想自体がデリカシーないの! ウザッ」 京介「やめて! もう俺のライフはゼロよ!!」 桐乃「……まあいいわ。アンタ、なんでそんな質問したワケ? そんなにあたしの身体に興味あるの? キモッ」 京介「違っ…いや、違わないけど、その言い方はニュアンスが違う!! いやさ、学校で赤城がいうには瀬菜がダイエット中で飯あんま食わなくて心配なんだとさ。 よく言うじゃん、無理なダイエットは身体に悪いって。お前もそういう無理なダイエットしてねぇだろうな?」 桐乃「してるよ? ダイエット」 京介「そうか、してないか。なら安し……してんの?!」 桐乃「ダイエットっていうか体型維持だけど。だってあたしモデルなんだから あたしがプロポーション崩したら色んな人が迷惑するじゃん。そんなのヤダし?」 京介「他人の迷惑考えて自分の体調崩したら駄目だろーが!!」 桐乃「ちょっ……掴まないでよ馬鹿!! 何勘違いしてんの! ウザッ あたしが食事制限して空腹に耐えてる姿、あんたみたことあんの!?」 京介「……そういや無いな。お菓子もボリボリ食ってるし」 桐乃「ボリボリは食べてない! ……そりゃ、カロリーとか栄養素とかは気を使ってるけどさ あたしは基本的には食べないで我慢するより、食べた分運動するタイプ。 そっちの方がプロポーション維持できるし。それに陸上もやってるんだから、筋肉だって無いと困るし」 京介「あーなるほど。確かに考えてみりゃそうだよな……スマン、変なこと聞いた」 桐乃「わ、わかればいいのよ。まあ今回はあたしの事心配して聞いてくれたみたいだし? と、特別にゆるしてあげる ……ただし条件付きで」 京介「げ……ちっ、仕方ないか。んで、条件ってなんだ? 新しいゲームでも徹夜して買えばいいのか?」 桐乃「そんなの条件つけなくても買わせにいかせてあげるって」 京介「オイ待てコラ……」 桐乃「……あたしのダイエットに付き合いなさいよ。あんたも毎日エロゲばっかりで不健康なのは良くないしさ」 京介「エロゲやらせてるのはお前だけどね? 俺の睡眠不足はお前のせいだけどね?」 737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/11/24(水) 22 11 38 ID RyvvorrB0 [3/3] 京介「ゼーハー……ゼーハー……」 桐乃「ダサ……軽くジョギングしただけでコレ?」 京介「うるせぇ、普段からやってないからペース配分がわかんねーんだよ!」 桐乃「あーもう! 近寄んないでよ、汗くさいんだからさ! いいわ、アンタ先にシャワー浴びてきなさい あたしは部屋にいるから。あがったら呼んで。あたしだって汗くさいのイヤなんだからね」 ガチャ 桐乃「……あ、あ、兄貴ジャージ汗だく大盛りゲットォォォォォーーーーー!!! スンスン……の、濃厚ゥゥゥ……ヤバイよ、コレ、ヤバイ!! も、もしかしてコレ、絞ったら出るんじゃない? 兄汁出ちゃうんじゃない?! 妹の身体心配でセクハラしちゃうシスコン変態兄貴の汁出ちゃう!? アイツって本当に最低ー。妹にセクハラするとか信じらんない! キモ! キモ! キモ! 妹があたしじゃなけりゃ、網走刑務所行きじゃん。 ……ま、まあ悪意はないワケだし、秋田刑務所ぐらいにしてやってもいいケドさ。 も、もしこの先セクハラをあたし以外にしないってんなら、青森刑務所まで下げてやってもいい。 で、でもアイツはシスコンだからあたしがいないと死んじゃうよね? 妹摂取量激減で禁断症状でて脱走しちゃうでしょ? 兄貴あたしの為に脱走しちゃう! 績静房破っちゃう! 完全に社会敵にした! 妹愛しちゃうだけでも社会敵にしてるのに、脱獄してあたし誘拐するとか犯罪者ッ! 犯しちゃた、兄貴、罪を犯しちゃった、兄貴妹を犯しちゃった、もっと犯して!! ……スンスン……はぁあぁぁ……兄貴ダイエットくりゅぅぅぅ…… あたしのプロポーション維持の秘訣は兄貴の臭いぃぃ…… 兄貴の臭い吸ってぇ、超汗かくのぉ。くんかくんかの運動量ハンパじゃないのぉ! 今日は兄貴の協力で運動量激増ッ! 兄貴、妹の脂肪燃やしまくり! 変態、変態、兄貴マジ変態ッ! 普通妹の脂肪燃やす? 脂肪って身体の中にあんのよ? つまり兄貴妹の身体の中から燃やしてる。 妹の身体、内側から兄貴に制圧されちゃってる! ファイヤー兄貴あたしの頭まで溶かしちゃうっ!! ……スンスン……はぁあぁぁアニキ式で脂肪燃焼ッ! フットーするぅぅ……あたし沸騰しちゃてるぅ…… 兄貴の圧倒的な臭いに沸騰して真っ当に考えられないぃぃぃ!! ジョギングしてて兄貴身体、上下に動いてるしぃ……はあ、なんであたしの身体の上で上下運動しないワケ? 外走って汗かくより、妹で汗かくほうが先じゃない! あーキモッ! 兄筋肉が脳まで詰まってるだ、きっと。 だいたいさー、あたしが食事ダイエットしてないのだってあたしみてれば分かるじゃん。きもっ あたしの食事姿みてないの? あたしがちくわとかバナナとか食べる姿みて興奮しないの? それでシスコンって言えるワケ? マジでシスコン失格。失格、失格、失格、ネクロダイバー あたしは兄貴の箸の使い方から、おかずの順番まで逐一チェックしてんのに! 早くあたしをオカズにしちゃいなさいよ!」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1067.html
274 名前:【SS】レビューの日[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12 42 49.07 ID jUR7F3BP0 [1/6] 京介「桐乃、おまえは頑張り屋で面倒見が良くて、お洒落だよな」 桐乃「ハァ?なにいきなり当たり前のこと言ってんの?」ドキドキ 京介「今日はレビューの日だからおまえをレビューしてんだよ」 桐乃「ふーん」 京介「オタク趣味とか突発的な事故に弱いとか、一般的な視点からだとマイナス要因はいくつかあるけどよ、 それを差し引いてもおまえはすごいヤツだぜ」 桐乃「・・・・・・そう」パァァ 京介「でも、俺に対しては生意気だし、可愛げがないから★四つだ」 京介(逆に言えば、可愛げがあれば★五つでも足りねえんだがな) 桐乃「そっか」 桐乃(素直に甘えれば★五つなのかな?) 桐乃「それに比べてあんたは全然頑張ってないし、格好良くないし、情けないから★一つだね」 京介「うるせえ。これでも最近は努力してんだよ」 桐乃「拗ねない、拗ねない。 たまには頼りになるところあるし、★三つあげるからさ」 桐乃(あたしにもっと優しくして、かまってくれたら★五つなんだけどね) 京介「そうか。二年前と比べたら、大分マシになってるな」 桐乃「うん。これからもお互いに評価を上げていこうね」 あやせ「きーりーの!」むにゅう 桐乃「きゃあ!」 あやせ「やっぱり桐乃の胸って、柔らかくて、大きくて、ふわふわで、最高だね」 桐乃「あ、あやせ?」 あやせ「お尻もキュッと引き締まってるのに柔らかくて、綺麗なラインしてる・・・」さわさわ 桐乃「あやせ、どうしたの? 頭でも打ったの?」ドキドキ あやせ「今日はレビューの日だから、桐乃をレビューしてるの」 あやせ(我ながら良い考えだよね!) 桐乃「もう!そんなことしなくていいよー。 今朝兄貴にレビューしてもらったしね」 あやせ「・・・・・・え?」 あやせ(お、お兄さんが桐乃をレビュー? まさか、胸とか、腰とか、お尻とか、ふとももとかを愛撫して、『最高だな、桐乃』って言ったんですか!?) 桐乃「あ!おはよう加奈子!」 加奈子「ちぃーす」 桐乃「ねえ、加奈子のパンツレビューしていい?」バサ 加奈子「うへぇ!?」 あやせ(まさか桐乃の下着まで!?) -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1776.html
585 名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/23(金) 23 02 21.69 ID tEU4N5Bp0 [3/3] 桐乃「キャー、雷こわーい(棒読み」ギュッ 京介「!?」 桐乃「怖いよー、きょーすけ~(棒読み」ジトー 京介「は、はは、こ、怖がりなんだな~桐乃は(なんだこの可愛すぎる生き物)」ギュー 桐乃「ふへへ♪今日はずっと雷鳴るみたいだから、鳴りやむまで一緒にいてね?」(ギュー 京介「(薄手のワンピースの桐乃相手に、俺はその間理性を保つことができるのか!?)お、おう、任せろよ」 桐乃「ひひひ♪」 ごくごく普通の兄妹ですね
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1070.html
704 名前:【SS】ふわふわベッドの上で 1/2[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 18 31 00.93 ID nBvskT7k0 [4/8] 京介「今日はベッドの日。 だから、仕方がないよな」 桐乃「うん。仕方ないよね。 ・・・・・・なんて言うと思った? どうせあんたのことだから『あた兄』の『霧乃ちゃんwiki』とか、 @ちゃんねるの『霧乃ちゃんスレ』読んで、あたしに試したんだろうけど」 京介「まあ、理由をつけたからといって、おまえが一緒に寝てくれるはずないもんな」 桐乃「当たり前じゃん。どうしてあたしがあんたと一緒に寝なくちゃいけないの? ・・・・・・そもそも、あんたあたしと一緒に寝たいの?」 京介「ば、馬鹿!そんなはずねえだろ?」 桐乃「そうだよね。 どの道、あたしは用事があるからあんたと一緒にお昼寝することはできないんだけど」 京介「用事?」 桐乃「ほら、このチラシ見て」 京介「どれどれ・・・・・・家具店のベッドセールか」 桐乃「うん。ベッドの日だからね。 最近ベッドの枕とぬいぐるみが増えすぎて狭くなってきてるから、大きいベッドに買い換えようかなって」 京介「そうか。それで家具店に見に行くのか」 桐乃「そういうこと。 せっかくだからあんたも来る?」 京介「俺が行ってもすることないだろ?」 桐乃「あんたもあたしの部屋のベッドの上で一緒にゲームしたりしてるじゃん。 二人で寝転がった時どんな感じなのか知っておきたいんだよね」 京介「そういやそうか。 よし、なら二人で行くか」 桐乃「うん。 それじゃああたしは色々用意するから、あんたも着替えてくれば?」 京介「ベッドが沢山並んでるな。さすがに力入れすぎだろ」 桐乃「ここまで多いと悩んじゃうよね。 あ!メルルベッドがある!」トタトタトタ 桐乃「おっきいし、周りにちりばめられたメルルの絵がセンス良いね。 せっかくだからメルルベッドとかにしようかな?」 京介「友達がおまえの部屋に来たら、すぐにおまえがオタクだってバレるな」 桐乃「う~ん。それじゃあ、あんたの部屋に置く? そうすれば今あたしが使ってるベッドのスペースが空いて部屋が広くなるし」 京介「なんで俺の部屋におまえのベッド置くの!? おまえと一緒に寝なくちゃいけなくなるだろうが!」 桐乃「軽い冗談じゃん。 じゃあどれにしようかな?」キョロキョロ 桐乃「あ、二段ベッドだ。 これなら今のスペースで倍のサイズになるし、気分によって寝る場所代えられるし、良いかも」 京介「抱き枕を上のベッドにおいて、おまえは下で何も抱かずに寝るのか?」 桐乃「そっか。これならあんたが今夜放映の『本当にはなかったけど怖いかもしれない話』を観て、 『一人じゃ眠れない。一緒に寝てくれ』って言われても平気だと思ったんだけど」 京介「すまない、桐乃。なんて突っ込んだら良いかわからん」 桐乃「ちっ。ノリが悪いな。 あんたもケチばっかつけてないで、良さそうなの選んでみたら?」 京介「良さそうなのって言ってもな・・・・・・」キョロキョロ 705 名前:【SS】ふわふわベッドの上で 2/2[sage] 投稿日:2011/09/03(土) 18 31 23.58 ID nBvskT7k0 [5/8] 京介「あれとかどうだ?おまえの部屋の色にぴったりだろ?」 桐乃「どれどれ・・・・・・ うん。あんたのセンスにしては結構いいね。 採寸してきた大きさにぴったりだし」 京介「このマットレスもセットか。 結構寝心地良さそうだな」 桐乃「えいっ」ぽふ 桐乃「寝心地もいいね!」 京介「おい、桐乃!? 勝手に寝転がるのは不味いだろ」 桐乃「そこに『靴を脱いでお上がりください』って書いてあるよ」 京介「本当だな」 桐乃「あんたも来なよ。 あんたが横にいないと二人でゲームしてる時の感覚がわかんないじゃん」 京介「そうだな。 それじゃあ失礼して」ぽふ 京介「硬すぎず、柔らかすぎず、いい感じだな。 ん?このベッドって夫婦生活を考慮した設計になってるんだとよ。 だから二人で寝ても楽なのか」 桐乃「・・・・・・キモ」ボソ 京介「あれ?なんで俺悪態つかれてんの?」 桐乃「あんたが夫婦用のベッドをあたしに勧めながら、すぐ傍で寝転がるからじゃん」 京介「勧めたのは俺だけどよ、隣に来いって言ったの桐乃だよな?」 桐乃「そ、そうだけど・・・・・・ でも夫婦用ってことは寄り添って寝ることを考えられてるんだよね。 それなら何時もみたいにぴったりくっついてゲームするにはぴったりかもね」ススス…ピト 桐乃「うん、変に沈み込まないし、これならゲームもやりやすいね」 京介「桐乃、ちょっと近すぎだぞ」ドキドキ 桐乃「何時もこれくらいじゃん。 ベッドが広いから近すぎると思うだけで。 第一これくらい近づかないと一緒にモニタ観れないでしょ?」 京介「それもそうだな。 せっかくベッドが広くなっても結局桐乃と寄り添いながらじゃなけりゃ駄目か」 桐乃「そういうこと。 でもベッドは広くなってるから、気分的には今までよりも開放感あると思うよ」 京介「じゃあこのベッドにするのか?」 桐乃「もうちょっと寝転がってみて、それから他のベッドも見てから決めるつもり」 京介「なら俺ももうしばらくこのベッドにいるか」 桐乃「・・・・・・」 京介「・・・・・・」 桐乃「・・・・・・・・・・・・」 京介「・・・・・・桐乃?」 桐乃「・・・・・・」スースー 京介「寝ちまいやがった。 ・・・・・・起こすのも可哀想だし、店員さんが近くに来るまでは寝かせておいてやるか」 桐乃「・・・・・・」スースー 京介「・・・・・・」 京介(・・・・・・俺も、眠く、なってきた・・・・・・) 桐乃「・・・・・・」スースー 京介「・・・・・・」スースー 店員「あれ?お客様?」 桐乃「・・・・・・兄貴ぃ・・・・・・」スースー 京介「・・・・・・桐乃ぉ・・・・・・」スースー 店員「くすっ。可愛い兄妹ですね」 -------------