約 201,300 件
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/128.html
<まとめ> ●ゲルガーの酒瓶は「スコッチ・ウイスキー」である ●ウイスキーは錬金術の「命の水」が語源 ●ウイスキーは最初「葡萄酒(ワイン)」を蒸留した無色透明の酒だった ●ウイスキーが茶色になるのは、樽熟成をするようになった「19世紀」から ●王政の強制している壁内の時代は「18世紀」 ●作中のウイスキーは茶色なので19世紀以降の産物であり、壁内に存在しない ●その名称や英語から、この酒瓶は現実世界に関係する ●同じく18世紀には存在しない缶詰と合わせて、ウトガルド城の物資は壁内に存在しない19世紀以降の産物だと考えられる ・缶詰=戦争の携行食として19世紀に発明。ニシン(今まで「に死ん」だ人たち。15巻61話「回答」でのピクシス「大いに死んでもらったものです・・・・・・(多いニシンでもらったものです)」)。壁の象徴=「壁は一種の缶詰だ」というメッセージ。 ・ウイスキー=樽で熟成させて茶色になるのは19世紀から。それまでは透明な蒸留酒だった。原料はブドウ(神に踏みつぶされワインになる。合わせるとブシドウニン、武士道人?)から麦へ。人類の象徴=「巨人が酒を飲もうとしたら(人類を食べようとしたら)少なくて怒った(呆れた)」という”見立て”。 ・両方とも、私の今までの仮説で「壁内人類を象徴する存在」としている。 ●缶詰には「リサイクル」とローマ字で書かれており、「20世紀以降の日本の産物」と見られる(※個人的には自衛隊の缶詰に似ていると思う) ●鰊を知り、缶詰を知り、その文字を読めるユミルは現実世界、特に現代日本と関係がある人物である(11巻ユミル「私にも色々都合があんだから」) ●酒瓶(さけ・びん)=叫び
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/246.html
朝鮮語で3はサム、4はサ。 3、4はサムサ=寒さ。 ミカサは誘拐事件で何度も「寒い」と言っている。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/252.html
超大型巨人が蒸気を吹き上げているのは火山をモチーフにしているから。 アニメ第1期の前期EDで、ちゃんと火山が映っています。 しかもその火山、人の姿にも見えます。 第1話の謎の巨人も蒸気を上げていますが、なんとなく似ていませんか?
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/163.html
ドイツ ■マリア=(逆に読んで)アリマ=アーリア(アーリア人) ■ローゼ=(逆に読んで)ゼーロ=ゼーレ(魂) ■シーナ=(逆に読んで)ナーシ=ナチ(ナチス) 空っぽ ■マリア=(逆に読んで)アリマ=アリマ(せん)=存在しない ■ローゼ=(逆に読んで)ゼーロ=ゼロ(0) ■シーナ=(逆に読んで)ナーシ=無し 宗教・魔術 ■マリア=聖母マリア ■ローゼ=ローズ=薔薇十字団(ローゼンクロイツァー) ■シーナ=ジェーン、ジャンヌ=ジャンヌ・ダルク 植物・農業 ■マリア= ■ローゼ= ■シーナ=粃(しいな。中身のない種)
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/43.html
ドーピングの可能性がある。 現実のスポーツ等におけるドーピングでは、ステロイドの副作用で皮膚が薄くなる事がある。 作者は格闘技に興味があるそうなので、そうした知識を持っているのではないか。 ライナーが「先の短い殺人鬼」と言っているのは、巨人化によるテロメアの急激な消費や、汚染のためだけではなく、無理なドーピングによる副作用も含まれているのかもしれない。 そして、もっと重要な可能性も残っている。 実はライナーたちの巨人は、「獣の巨人」のように全身が体毛で覆われているのではないのか。 ライナーたちは獣の巨人から作られ、改造を受けたコピーなのではないか。 つまり、ライナーたちの先祖、というかオリジナルが獣の巨人ではないのか。 それを読者に隠すために、皮膚が無いデザインになっているのではないのか。 だとすれば、ライナーたちが獣の巨人を見て目を輝かせていたというのは、獣の巨人が出現した事で「ようやく故郷に帰れるフラグが立った、あと少しで帰れるんだ」という喜びの他に、「自分たちの始祖に会えた」という感動も含まれていたのではないのか。 特にベルトルトのモデルはハヌマーンである可能性が高く、だとすれば超大型巨人は猿である。 実際に、超大型巨人の胴体が太いデザインは、獣の巨人に似ている。 その場合、エレンかミカサがシータなのではないだろうか。 もうひとつ、気になっているのが最初にウォール・マリアを攻撃したときの超大型巨人と鎧の巨人の中身は、本当にライナーとベルトルトなのだろうか? 当時のライナーたちの年齢からみると、あそこまでの破壊活動ができるのかどうかやや疑問である。 考えられる理由としては、注射の中身に、あらかじめ「壁を破壊しろ」というコマンドが書き込まれていた。 そのため、ライナーたちは注射で巨人化した後、いわば自動操縦で壁を破壊していた。 また、私の検証では1巻冒頭の「顔の見えない巨人」の正体は「鎧の巨人」だと思われるが、デザインが変化しているのはどういう理由なのか。 注射が違うのか、人を食べるたびに姿が変化するのか、その他の理由があるのか。 たとえば、ライナーたちが巨人化能力者になったのは、ウォール・マリアが破壊された後である可能性を考えてみる。 まず、壁外から来た鎧の巨人と超大型巨人(+女型の巨人?)が壁を破壊。 侵入した鎧の巨人と超大型巨人が、壁内人類のライナーたちを捕食。 ライナーたちの脳を壁外巨人が乗っ取る。 その後、脳を壁外巨人に乗っ取られた壁内人類が、ウォール・ローゼを出てウトガルド城に集結。 隠してあった装備品を身につけ、再びウォール・ローゼ内に戻ろうとした時にユミル巨人に襲撃され、マルセルが食われてしまう。 逃げ帰ったライナー、ベルトルト、アニは調査兵団に潜伏。 (ただし、アニは潜入工作員で別ルートだった可能性が高い) ユミルも巨人化能力者を食べた(またはマルセルの所持していた注射の中身を一緒に摂取した)事で人間に戻り、壁内に潜伏。 ユミルは潜伏中にクリスタ(ヒストリア)の事を知り、過去の自分を守るため、彼女を追って調査兵団に入る。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/21.html
◎巨人の性能差の疑問 ・現在の巨人は夜間には活動できないが、ラガコ村住民から作られた巨人は夜間でも活動できるため、より能力が高いと言える。 ・なぜ壁外の巨人より、壁内人類から作られた巨人のほうが能力が高いのか? ・そもそも壁外の巨人も、ハンジ・ゾエの日光遮断実験により、夜間活動能力に差異がある事が判明している。 ・なぜ巨人には能力差があるのか? ・実は、壁のある世界は巨人の研究開発施設であり、何らかの目的で「より能力の高い巨人」を作る実験をしているのではないか? ・つまり、この世界は以下のような再生と廃棄のサイクルを繰り返しているのではないのか。 (1) 壁内で新たな巨人(壁内人類)を作る (2) 巨人化させて性能を確かめる (3) 失敗または性能が低い場合はデータを取って壁外に追放 (4) (1)に戻る ・仮にユミルが初代の壁内人類だとすると、上記のサイクルを知っているので「前の代の巨人ほど性能が低い(例:夜間活動能力)」事を知っていても不思議はない。 ・また、この仮説に基づけば、なぜ壁内人類が捏造された歴史で洗脳されているかも説明できる。 ・自分たちが単なる巨人の試作品であり、壁の中で観察されている実験用モルモットにすぎない事を知れば、必ず逃亡しようとするからだ。研究者が実験動物の逃亡を阻止しようとするのは当然である。 ・では、新型の巨人を作らなければならない理由は何か? ・例えば「人間(地球人)の再生」。滅んでしまった人間を再現しようとしている。 ・例えば「壁の中の巨人の復活」。壁の中の巨人は年を取っており、寿命を迎えたために壁の中で眠っている。そこで彼らの意識を新しい巨人の体に移植する事で、壁の中の巨人を復活させようとしている。 ・その場合、壁内人類は、壁の中の巨人のクローンという可能性もある。移植を受ける人とドナー(肉体提供者)が似ているほど、移植の適合性が上がるからだ。クローンならば本人の肉体だから、移植手術に最適である。 ※参考 文化や言語は発生源からドーナツのように同心円状に広がり、円の外側ほど古く、円の内側ほど(発生源に近いほど)新しい傾向がある。上記の仮説の場合、壁に近いほど新しく性能の高い巨人が分布し、壁から遠いほど性能の低い巨人が分布している事になる。 ・方言周圏論 ・アホ・バカ分布図 ◎仮説 「人間(地球人)再生計画」 (1)人間(地球人)絶滅 ・この世界では、すでに人間(地球人)が滅んでいる。 ・人間は遺伝子工学で人間の遺伝子から巨人形態と人間形態になれる人造生物を作り、建築に、戦争に、労働に、宇宙開発に利用していた。 ・大型巨人を無数に合体させ、生きた宇宙船を作ることで、宇宙開発は飛躍的に進んだ。 ・特に木星の衛星ガニメデや土星の衛星タイタンなど元から生物がいる可能性が疑われていた星である。これらの衛星は、地球より重力が軽く、水も存在し、他の天体に比べて移住しやすかったため、人間はあらかじめ少数の人間と人造生物・巨人によって構成されたの開発チームを送り込み、壁を作って研究用コロニーを作っていた。 ・しかし戦争や太陽の赤色巨星化、遺伝子汚染された巨人細胞の爆発的感染(パンデミック)により、人間は絶滅の危機に直面し、他天体への移住を余儀なくされた。 ・絶滅直前に、人間は人造生物に人間の遺伝子を託し、未来に人類を復活させるよう命令した。 ・人造生物たちは生き残った少数の人間とともに、人間の記憶と遺伝子を特殊な液体(神経ペプチド様伝達物質)にして、自分の体に注射することで保存・継承し続けた。 ◎ ・人造生物たちは、巨人にできるだけ多くの動植物を食べさせて遺伝子を収集させ、地球から運び出した。 ・衛星に向かう途中で、人造生物たちは人間の残した技術を利用し、動物を労働および実験用に人間化させた。 ・以下、この人間の遺伝子を有する人造人間を「亜人」、亜人に作られた動物人間を「獣人」と呼称する。 ※亜人:人間と似て非なる伝説の生物である。姿は人間に近いながらも、人間と違った特徴を持つ生物であり、デミ・ヒューマン(demi-human)とも呼ばれる。ちなみに、学術的には「異人」と表現される。 ※獣人:英語ではtherianthrope(セリアンスロゥプ)或いはtherianthropy(セリアンスロピィ) と呼ぶが、これはギリシャ語のtherion(野生動物)とanthrōpos(人間)から来ている。 ・亜人は獣人を連れて、他の衛星に作られた壁(研究用コロニー)に巨人で作った宇宙船で移住。 ・宇宙船はそのまま月となって衛星軌道上から地上を監視。 ・一部の亜人はコロニーに残って獣人を統治し、王政となる。 ・王政は獣人を管理し、「争いのない理想的な人間の生活」を教育するため、世界大戦前の中世~近代の人間の生活環境をシミュレートし、捏造した歴史を教えた。 ・同時に、獣人の一部を巨人化させて壁外に放ち、獣人がコロニーの外に逃亡しないようにした。 ・王政は獣人が真実に気がつかないように、空から壁全体を眺められないように航空技術の発達させないようにして、そして獣人の反乱防止も兼ねて、新しい人間が「悪しき考え、好戦的な性質」を持たないように過剰な兵器の開発を禁止した。 ・特に火薬兵器は宇宙に進出する「ロケット技術」につながるため、特に厳しく制限した。 ・月基地は王政からの報告を受けて、より善良で、どのような環境や災害にも耐える人類を研究・開発するのが任務。 ・しかし、次第に王政は自分たちの権力を維持するため、新しい人間の開発を遅らせ、月の監視基地にウソの報告をするようになった。 ・王政は不定期に獣人を壁外に出し、巨人に食わせて人口を調整すると同時に、巨人の恐怖によって自分たちの統治がしやすいように誘導した。調査兵団とは壁内人類が生き延びるための先兵(白い翼)であると同時に、巨人と王政へのイケニエ(黒い翼)でもあるのだ。(※マルコ「王に身を捧げる」→キース「王はお前の体なんか欲しくない」にかけてある) ・獣人が巨人を殺しすぎないよう原始的な兵器のみ許可。そのための剣の製造は最新の技術で作り、非公開とした。 ・なぜ巨人を殺しすぎてはいけないのか? (1)獣人が巨人を駆逐できる力を持った=好戦的な生物に進化してしまったと月基地に判断され、消去されてしまうからだ。 だから、壁内では巨人を倒す能力の高い者ほど、中央に配属されて巨人から引き離される。 (2)巨人を倒せるほど身体能力が高い=重力の低い衛星生まれではない=地球人の遺伝子が濃い可能性が高いので中央へ。 だから、地球人=オリジナルの人間である可能性の高い者を中央に集めて結婚させ、子孫を残させれば、より地球人の遺伝子の濃い子どもができると考えた。 ・つまり、巨人の数が急激に減ると、「人類の軍事力が危険レベルに達した=好戦的な間違った方向に進化した失敗作」と判断され、月基地によって壁内人類が丸ごと廃棄されてしまう。 ・失敗作の廃棄後、また新たに壁内人類を作り、同じことを繰り返す。 ・獣の巨人は月基地の住人であり、オリジナルの地球人。巨人の数が減り始めたので、王政の報告に疑いを持ち、壁内人類の進化程度を確認に来た。 ・壁内は巨人用に大気が調整されているため(病原菌や遺伝子汚染物質?)、他の生物の遺伝子で自分を通んで活動しなくてはならない。だから最も人間に近い構造を持つ猿のスーツ。 ・だから獣人を巨人化させて立体機動の戦力を確認し、ミケに質問もした。壁内人類の言葉を使えるのは、王政からの情報で学習したから。 ・ウトガルド城でも壁内人類の戦闘能力を調査する目的もあったが、実際には単に少年(獣の巨人)が虫(壁内人類)同士を闘わせて遊んでいただけ。だから結果を確認せずに壁を降りている。 ・月基地は王政の報告と獣の巨人が持ち帰ったデータをもとに、次の壁内人類をどのように改造するかを決定。 ・まず、壁内人類をすべて巨人化させ、壁外に追い出す。 ・次に、巨人の体が再生するのと同じシステムで改良した獣人を壁内に製造する。 ・こうして、常に「最新の人類の試作品」が壁内に残り、前の古いタイプの巨人は壁外を彷徨う。これが巨人の性能が違う理由である。夜間に活動できない壁外の巨人は廃棄された旧型(家電で言えば「型落ち品」)、壁内のラガコ村住民から作られた巨人が夜間でも活動できたのは改良された新型だからである。 ※ただし、ラガコ村巨人が夜間でも活動できた理由は、壁内人類にあるのではなく、巨人の注射薬の性能だった可能性も高い。レイス家の注射には逆さカタカナ文字で「サイキョウノキョジン」と書かれているように見えるため、性能の違う巨人を作る様々な種類の注射があるのかもしれない。 ・この時、再生する壁内人類のパーソナリティや基本の性格・記憶は、地球から脱出できた地球人の遺伝子データのコピーを使用する。 ・つまり、壁内人類は宇宙船で脱出した地球人の疑似分身である。 ・しかし、宇宙船で脱出した地球人は少数だったため、壁内人類は遺伝子のパターンが少ない。 ・そのため、同じ数の遺伝子から男性体や女性体を作ることで、見かけ上の数を水増ししている。 ・兵器内人類はどれほど増えても、実は一定の数の人間のコピー、およびそのバリエーションに過ぎないのである。これが彼らの肉親が異様にソックリであり、かつ、男か女か分からない外見のキャラが多い理由である。 壁内人類は一定期間で全員巨人化され壁外に追い出される。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/251.html
カヤは安徳天皇をイメージしたキャラではないかと考えます。 安徳天皇 wikipediaより 安徳天皇は瀬戸内海に沈みました。 そのため、瀬戸内海で漁をする漁師は船底にお尻を付けて座りません。 正座するのです。 なぜなら、「水底の安徳天皇にお尻を向けるのは恐れ多い」からだそうです。 日本人の安徳天皇を可哀そうに思う心がよく分かるエピソードです。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/7.html
・巨人の目的とは 子孫も残さずひたすら人類を食べるが、人類を食べても消化せずに吐き出し、人類を食べなくても太陽光だけで活動できる。 体重は外見よりもかなり軽く、高熱を発し、蒸気も出す。 体が欠損してもすぐに元通りに再生する。 修復個所からは常に蒸気が出ている。 唯一の弱点はうなじであり、うなじを瞬間的に切り取られると再生できずに死ぬ。 その上、特定の人類を食べると人間に戻り、以後、自分の意志で巨人化できる。 これを仮に「知性巨人」と呼称する。 知性巨人の巨人化の際には、周囲の空気中から肉体が生成されるかのように描写される。 これらの条件から、巨人化のシステムや巨人の存在意義を考察する。 ◎テラフォーマー 巨人は動物と酵母(植物)をかけ合わせて作られた惑星環境改造用の人造生物である。 ◎生命球・ダイソン球 壁のある世界は密閉された生命球である。生命球とは、エビ、水、水藻をガラス球の中に閉じ込めたモノ。外界と遮断されているため、外部からの物質の供給は無いが、ガラス球内で自給自足できるため生態系が維持される。 水藻:光合成で酸素とエビのエサを供給 ←→ エビ:二酸化炭素と排泄物で藻の栄養源を供給 ただし、外部からの太陽光だけは必要。 また、永遠に生態系を維持することは不可能(3~5年)。 エビが死滅するとガラス球内部の世界も終わる。 エビボトルという非密閉型の容器で作る疑似生命球もあり、定期的にエサを与えて水を入れ替えればエビの繁殖が可能になる。つまりガラス球内部の世界も存続可能。 SF小説や映画では「ダイソン球(Dyson sphere)」として知られる。ダイソン球はもともと巨大な球体(殻)で恒星を覆い、恒星の熱や光を100%活用するためのアイディア。 ◎重機・農耕器具 巨人には用途別に、エサとなる小型巨人(壁内人類)、小型巨人を捕食して吐き出す巨人、小型巨人を統括する少数の指揮官巨人、その指示に従う大多数の兵士巨人、体を変質させて建築物を作ることができる(硬化能力)壁巨人など複数の種類が存在する。 ◎スター・シード 巨人で構築した”生きた宇宙船”に水や資源、植物の種、巨人と小型巨人を搭載して、目的の惑星に打ち込む。地表に打ちこまれた宇宙船の上部が分解し、宇宙船を構成していた巨人が再生して植物の種とともに胞子のように周囲に散らばる。 ◎ジェネレーター ・打ちこまれた根元の部分は円形の壁として残り、その内側で小型巨人が繁殖を開始する。 ・壁の内側に小型巨人すなわち壁内人類が生活し、壁の外側に巨人が徘徊するよう住み分けができる。 ・巨人は太陽光さえあれば大抵の過酷な環境でも活動が可能であり、肉体からは酵母を発散して大気を酵母で満たしてゆく。 ・小型巨人(壁内人類)も体から酵母を発散しているため、人口密度の高い壁内は空気中に酵母が浮遊し、日光が弱くなる。 ・環境がある程度変化したら、壁内の指揮官巨人がわざと壁内人類の一部を壁外に出す(調査兵団)。 ・巨人が小型巨人を食べ、その死体を吐き出すと、その死体が肥料となって土壌が改良されてゆく。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/120.html
アニメ2期が始まりました。 OP/EDを見ると、私の今までここに書いた仮説、まだここに書いていない仮説に合致すると思われる表現も増えているようです。 壁内「人類=巨人は動物説」とか。 もっとも、人類はブドウだと考えたほうがよいと、現在では考えています。 EDはすさまじい反日思想で、北朝鮮視点のように思われます。 大海嘯(津波。この言葉はナウシカで有名になった)や核戦争のイメージが強烈で、繰り返し日の丸やそのイメージが登場。 4/15の金日成生誕105年の記念式典、および北朝鮮の核実験(15日中の核実験は米中の圧力で中止されましたが、翌日ミサイル発射し失敗)に合わせたかのような内容です。 言ってしまえば、TBS自体が昔から核戦争が大好きなことで有名な放送局ですから、今更ではあるのですが。 (TBSの報道番組『ニュース23』のOPも核戦争をイメージしていると言われ、2003年8月15日には狂気の内容で伝説となった特集「終戦スペシャル〝殺すな〟」も放送) このあとは以前箇条書きにした内容や、漫画の最新の展開の分析や、壁の正体、物語全体に関わるナノマシンによるクラウド・コンピュータなどの仮説も書かなくてはならないでしょう。 OP/EDの解析も、かなりの分量になりそうです。 その前に、また私の仮説に合致する科学の動きがありましたので、そちらを記録しておきます。 http //www.gizmodo.jp/2017/04/enceladus-has-basic-ingredients-for-life.html 土星の月「エンケラドゥス」、生命体存在の可能性が高まる。NASAから重大発表 2017.04.14 22 10 氷の下の温かい海で、水素が大量生産されてる。 土星の衛星エンケラドゥスは、表面こそ氷で覆われているものの、その下には流れる海があると言われてきました。さらに今週NASAは、その海の底では生命のエネルギー源となる水素が大量に生み出されているらしいことを発表しました。つまりエンケラドゥスは今、地球以外で生命体が存在しうる可能性がもっとも高い星になったのです。 Scienceに発表された新たな論文によれば、エンケラドゥスの海では水素分子が大量に生産されています。何が水素を生み出しているのかというと、もっとも強く考えられるのは、氷の下の海で高温の岩と水が水熱反応を起こしていることです。とすると、エンケラドゥスには温かい水に有機物、ある種の鉱物に加えて、微生物の命を支えるエネルギー源まで存在しているんです。地球でもマグマの通り道近くにおける水熱反応は、複雑な生態系を支えていることが知られています。 エンケラドゥスは木星の衛星エウロパに比べるとそこまで知られていませんが、太陽系の中ではもっとも興味深い存在のひとつです。直径は約504kmで、地理的には若く、地表はつねに変化しています。その軌道は円形ではないため、重力で軌道が曲がっていると考えられており、その歪みがエンケラドゥスの核に熱を生じさせているのではないかと考えられています。またこの潮汐力からくる熱によって、深さ60kmに及ぶと言われる液体の水が大量に存在しうるのだとも考えられます。火星より、木星よりも太陽から遠い土星の衛星に液体の水があるのは、そういうわけなんですね。 この地下に存在する海の水温は、海底では摂氏90度にもなると言われていて、そのため地球外生命体が存在しうる強力な候補となったのです。 エンケラドゥスの表面を突き抜ける間欠泉(image NASA) NASAの探査機カッシーニが2005年、エンケラドゥスの南極部分から蒸気が上がっていて、それが水蒸気と何らかの固体の粒子であることを確認しました。その後2015年、NASAはカッシーニをこの水蒸気の中にダイブさせ、イオン・中立質量分光計(INMS)で分析しました。その結果、エンケラドゥスから上る蒸気の中には有機物や窒素分子の存在が示され、また塩分やケイ酸といった物質もあったことで、この海の水が岩石の核に触れていることが強く示唆されました。 その後カッシーニは再びエンケラドゥスへのフライバイを行い、前回より高精度なモードで水蒸気を分析しました。それによって、カッシーニが検知した水素分子はエンケラドゥスの内部で生み出されたことが確認されました。 水素分子は軽くて化学反応しやすいので、それがつねに補充されない限り、星の上に存在していることは考えにくいのです。つまり今回の発見は、エンケラドゥス内部で何らかの化学反応によって活発に水素分子が作られていることを意味しているのです。 (image NASA) 「我々の論文では、エンケラドゥスが水素分子を作りうるいくつかのあり方を検討しました」論文著者のひとり、コーネル大学天体物理学・惑星科学センターのJonathan Lunine氏は米Gizmodoに語りました。「今回観測された大量の水素分子が存在しうる理由は、ある種の鉱物でできた海底と高温の水による反応によって水素分子が生まれているから、と考えられます」それは言い換えれば、水熱反応です。 「カッシーニは大量の水素を発見しました。あまりに多いので、活発に生産されていると考えられます」とLunine氏。「もし水素分子を作り出す水熱反応が止まってしまうと、水素分子は化学反応で吸収されてしまい、ほとんど残らないはずです。それは、今回INMSが検出したものよりはるかに少なくなります」 もし水熱反応で水素分子ができているとすれば、カッシーニが以前検出したメタンは二酸化炭素(これもカッシーニが検出)から、水素との反応によって生まれているのかもしれません。カッシーニが2015年に水蒸気の中を富んだとき、そこでは最大1.4%の水素、0.8%の二酸化炭素が検出されました。それらはともに、深海環境で微生物の生命を成立させているメタン生成と言われるプロセスの痕跡です。 「これら鉱物と水の反応は、エンケラドゥスの海の底にあるレストランです。そこで原初の微生物が食べる美味しいもの(水素分子(H2)やメタン(CH4))を作っているんです」とLunine氏。「この発見によって、生命体がそこにあるかどうかはわかりません。ただ、この海は生命体の維持が可能という主張を非常に強くできるのです」 地球における水熱反応(image NOAA) ちなみに深海で水熱反応が起こる熱水噴出孔は、木星の衛星・エウロパにも存在するのではないかと見られています。このような環境は地球の海洋生態系を支えていることでも知られているため、宇宙生物学者たちは非常に重要視しています。さらに、カナダのケベック州で世界最古となる可能性のある化石が発見されたことで、地球上の生命体は熱水噴出孔周辺で生まれたのではないかと示唆されています。 「水素分子が発見されたことで、生命探索のためにエンケラドゥスに戻るべきだとする論拠を完成させられます」とLunine。「このエンケラドゥスが生み出した水素分子が発見されたことで、私が考える『基本的な』生命成立の要件が完成しました。つまり、液体の水、有機分子、鉱物、そしてアクセス可能な「自由な」エネルギー源です。H2がこの最後のひとつとなります」 エンケラドゥスで生命の痕跡を探すことは、想像するより簡単かもしれません。吹き上げられている水蒸気の中を、最新の機器を搭載した宇宙船で飛ぶのです。カッシーニはもう20年も前に打ち上げられた探査機なので、新しい機器を使えば、水蒸気の化学組成をより詳細に分析可能になり、生命の痕跡を探しやすくなることでしょう。それはエンケラドゥス生命発見ミッション(Enceladus Life Finder)として、2015年に提案されています。エンケラドゥスに着陸するわけでもなく、穴を掘ったり溶かしたりもせず、ただ南極から吹き上がる水蒸気の中を10回とかそれくらい通ってくるだけなんです。 「というわけでエンケラドゥスは、私から見れば、生命を探すのには地球以外で最善の場所です。明らかに居住可能な海の水が、採取しやすいよう宇宙に向けて吹き上げられているんです」とLunine氏。「ぐずぐずしないですぐにでも、調査を始めるべきですね」 ・20年間のミッション終了間近な探査機カッシーニによる、「土星のデススター」の鮮明写真 ・土星の衛星・タイタンで宇宙人を見つける可能性は?
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/309.html
自由への進撃 <> Linked Horizonのセカンド・タイアップシングル。 TVアニメ「進撃の巨人」の一期・二期OP主題歌を担当した。 ポニーキャニオンより2013.7.10に発売。 初回限定盤と通常盤の二種類が発売された。 ボーカル Revo/柳麻美 ナレーション Sascha 収録曲 1. 紅蓮の弓矢 2. 自由の翼 3. もしこの壁の中が一軒の家だとしたら 初回限定盤特典 DVD「紅蓮の弓矢」ミュージックビデオ 予約購入先着オリジナル特典 アニメ描き下ろしチェンジングジャケット(Revo ver.) アニメイト アニメ描き下ろしチェンジングジャケット(ミカサver.) ローソンHMV アニメ描き下ろしチェンジングジャケット(リヴァイver.) タワーレコード アニメ描き下ろしチェンジングジャケット(エレン ver.) TSUTAYA アニメ描き下ろしチェンジングジャケット(アルミンver.) ポニーキャニオン アニメ描き下ろしチェンジングジャケット(サシャver.) 応援店