約 725 件
https://w.atwiki.jp/jinja2017/pages/13.html
FrontPage - 関東 近畿 九州 四国 中国 東海 北海道東北 北陸 神社一覧/関東 茨城県 01 子安神社 かすみがうら市 17 八坂神社 守谷市 02 胎安神社 かすみがうら市 18 鷲子山上神社 常陸大宮市 03 一ノ矢八坂神社 つくば市 19 茨城県護国神社 水戸市 04 千勝神社 つくば市 20 吉田神社 水戸市 05 筑波山神社 つくば市 21 常磐神社 水戸市 06 堀出神社 ひたちなか市 22 水戸八幡宮 水戸市 07 大杉神社 稲敷市 23 東金砂神社 水府村 08 大寳八幡宮 下妻市 24 加波山神社 石岡市 09 笠間稲荷神社 笠間市 25 常陸國總社宮 石岡市 10 常陸国出雲大社 笠間市 26 大洗磯前神社 大洗町 11 諏訪神社 結城市 27 大神宮 東海村 12 國王神社 坂東市 28 鹿島神社 那珂市 13 磯部稲村神社 桜川市 29 静神社 那珂市 14 五所駒瀧神社 桜川市 30 泉神社 日立市 15 鹿島神宮 鹿嶋市 31 艫神社 日立市 16 八坂神社 取手市 群馬県 01 貴船神社 みどり市 15 進雄神社 高崎市 02 熊野神社 安中市 16 倉賀野神社 高崎市 03 咲前神社 安中市 17 榛名神社 沼田市 04 伊勢崎神社 伊勢崎市 18 産泰神社 前橋市 05 中之嶽神社 下仁田町 19 上野総社神社 前橋市 06 玉村八幡宮 玉村町 20 赤城神社 前橋市 07 桐生西宮神社 桐生市 21 前橋東照宮 前橋市 08 桐生天満宮 桐生市 22 冠稲荷神社 太田市 09 於菊稲荷神社 高崎市 23 世良田東照宮 太田市 10 群馬県護国神社 高崎市 24 富士浅間神社 藤岡市 11 高崎神社 高崎市 25 高鳥天満宮 板倉町 12 山名八幡宮 高崎市 26 雷電神社 板倉町 13 小祝神社 高崎市 27 貫前神社 富岡市 14 榛名神社 高崎市 28 妙義神社 富岡市 栃木県 01 今宮神社 さくら市 13 大前神社 真岡市 02 宇都宮二荒山神社 宇都宮市 14 琴平神社 栃木市 03 蒲生神社 宇都宮市 15 太平山神社 栃木市 04 栃木県護国神社 宇都宮市 16 鷲宮神社 栃木市 05 八坂神社 宇都宮市 17 鷲子山上神社 那珂川町 06 薬師寺八幡宮 下野市 18 黒磯神社 那須塩原市 07 安住神社 高根沢町 19 乃木神社 那須塩原市 08 古峯神社 鹿沼市 20 日光東照宮 日光市 09 高椅神社 小山市 21 日光二荒山神社 日光市 10 須賀神社 小山市 22 神橋 日光市 11 白鷺神社 上三川町 23 報徳二宮神社 日光市 12 大前恵比寿神社 真岡市 埼玉県 01 久伊豆神社 さいたま市岩槻区 23 尾崎神社 川越市 02 秋葉神社 さいたま市西区 24 氷川神社 川越市 03 氷川神社 さいたま市大宮区 25 九重神社 川口市 04 萩日吉神社 ときがわ町 26 川口神社 川口市 05 長宮氷川神社 ふじみ野市 27 東沼神社 川口市 06 久伊豆神社 越谷市 28 峯ヶ岡八幡神社 川口市 07 香取神社 越谷市 29 氷川神社 川口市元郷 08 鷲宮神社 久喜市鷲宮 30 氷川神社 川口市青木 09 佐谷田神社 熊谷市 31 氷川神社 川口市鳩ヶ谷 10 狭山八幡神社 狭山市 32 今宮神社 秩父市 11 行田八幡神社 行田市 33 三峯神社 秩父市 12 前玉神社 行田市 34 秩父神社 秩父市 13 鴻神社 鴻巣市 35 出雲大社朝霞教会 朝霞市 14 敷島神社 志木市 36 寳登山神社 長瀞町 15 八幡神社 春日部市 37 箭弓稲荷神社 東松山市 16 所澤神明社 所沢市 38 高麗神社 日高市 17 中氷川神社 所沢市 39 白岡八幡神社 白岡市 18 神明社 所沢市 40 水宮神社 富士見市 19 瀧宮神社 深谷市 41 氷川神社 北本市 20 楡山神社 深谷市 42 和樂備神社 蕨市 21 川越熊野神社 川越市 43 我野神社 飯能市 22 川越八幡神社 川越市 44 秩父御嶽神社 飯能市 千葉県 01 玉﨑神社 旭市 18 稻毛浅間神社 千葉市稲毛区 02 雷神社 旭市 19 寒川神社 千葉市中央区 03 玉前神社 一宮町 20 千葉縣護國神社 千葉市中央区 04 道野辺八幡宮 鎌ケ谷市 21 千葉神社 千葉市中央区 05 天津神明宮 鴨川市 22 有吉日枝神社 千葉市緑区 06 香取神宮 香取市 23 意富比神社 船橋市 07 大戸神社 香取市 24 二宮神社 船橋市 08 麻賀多神社 佐倉市 25 海上八幡宮 銚子市 09 大宮神社 市原市五井 26 日吉神社 東金市 10 大宮神社 市原市草刈 27 高家神社 南房総市 11 葛飾八幡宮 市川市 28 廣幡八幡宮 柏市 12 遠見岬神社 勝浦市 29 白子神社 白子町 13 松戸神社 松戸市 30 大和八幡神社 八千代市 14 小御門神社 成田市 31 八剱八幡神社 木更津市 15 埴生神社 成田市 32 櫻木神社 野田市 16 検見川神社 千葉市花見川区 33 諏訪神社 流山市 17 検見川神社結婚式 千葉市 34 安房神社 館山市 東京都 01 日枝神社 千代田区 49 女塚神社 大田区 02 東京大神宮 千代田区 50 北野神社 大田区 03 神田明神 千代田区 51 椿神社 大田区 04 靖國神社 千代田区 52 御園神社 大田区 05 築土神社 千代田区 53 松陰神社 世田谷区 06 湯島天神 文京区 54 氷川神社 世田谷区 07 根津神社 文京区 55 稲荷神社 世田谷区 08 櫻木神社 文京区 56 桜神宮 世田谷区 09 三河稲荷神社 文京区 57 富岡八幡宮 江東区 10 北野神社 文京区 58 亀戸香取神社 江東区 11 鷲神社 台東区 59 猿江神社 江東区 12 矢先稲荷神社 台東区 60 氷川神社 足立区 13 浅草神社 台東区 61 葛西神社 葛飾区 14 下谷神社 台東区 62 於玉稲荷神社 葛飾区 15 須賀神社 台東区 63 白髭神社 葛飾区 16 今戸神社 台東区 64 素盞雄神社 荒川区 17 鳥越神社 台東区 65 石浜神社 荒川区 18 愛宕神社 港区 66 赤城神社 新宿区 19 西久保八幡神社 港区 67 熊野神社 新宿区 20 乃木神社 港区 68 須賀神社 新宿区 21 氷川神社 港区 69 氷川神社 新宿区 22 烏森神社 港区 70 市谷亀岡八幡宮 新宿区 23 芝大神宮 港区 71 花園神社 新宿区 24 金王八幡宮 渋谷区 72 水天宮 中央区 25 代々木八幡宮 渋谷区 73 住吉神社 中央区 26 鳩森八幡神社 渋谷区 74 波除稲荷神社 中央区 27 明治神宮 渋谷区 75 多田神社 中野区 28 大宮八幡宮 杉並区 76 八幡神社 品川区 29 馬橋稲荷神社 杉並区 77 荏原神社 品川区 30 春日神社 杉並区 78 氷川神社 豊島区 31 大鳥神社 目黒区 79 八幡神社 北区 32 熊野神社 目黒区 80 七社神社 北区 33 木綿花会 大田区 81 氷川神社 練馬区 34 穴守稲荷神社 大田区 82 阿伎留神社 あきる野市 35 磐井神社 大田区 83 熊野神社 国分寺市 36 蒲田八幡神社 大田区 84 玉光神社 三鷹市 37 貴舩神社 大田区 85 富賀神社 三宅村 38 子安八幡神社 大田区仲池上 86 東伏見稲荷神社 西東京市 39 子安八幡神社 大田区北糀谷 87 武蔵御嶽神社 青梅市 40 浅間神社 大田区 88 小野神社 多摩市 41 多摩川浅間神社 大田区 89 白山神社 多摩市 42 徳持神社 大田区 90 菅原神社 町田市 43 新田神社 大田区 91 布多天神社 調布市 44 羽田神社 大田区 92 國領神社 調布市 45 #34221;田神社 大田区 93 氷川神社 東久留米市 46 御嶽神社 大田区 94 八幡八雲神社 八王子市 47 雪ヶ谷八幡神社 大田区 95 大國魂神社 府中市 48 六郷神社 大田区 96 立川水天宮 立川市 神奈川県 01 大山阿夫利神社 伊勢原市 16 鎌倉宮 鎌倉市 02 比々多神社 伊勢原市 17 荏柄天神社 鎌倉市 03 天神社 横須賀市 18 葛原岡神社 鎌倉市 04 八幡神社 横浜市旭区 19 寒川神社 寒川町 05 富岡八幡宮 横浜市金沢区 20 座間神社 座間市 06 瀬戸神社 横浜市金沢区 21 鈴鹿明神社 座間市 07 富塚八幡宮 横浜市戸塚区 22 報徳二宮神社 小田原市 08 師岡熊野神社 横浜市港北区 23 出雲大社相模分祠 秦野市 09 篠原八幡神社 横浜市港北区 24 稲毛神社 川崎市川崎区 10 菊名神社 横浜市港北区 25 琴平神社 川崎市麻生区 11 伊勢山皇太神宮 横浜市西区 26 子之神社 湯河原町 12 本牧神社 横浜市中区 27 江島神社 藤沢市 13 杉山神社 横浜市保土ヶ谷区 28 鵠沼伏見稲荷神社 藤沢市 14 横浜熊野神社 横浜市鶴見区 29 白旗神社 藤沢市 15 鶴岡八幡宮 鎌倉市 30 前鳥神社 平塚市 山梨県 01 稲積神社 甲府市 07 軍刀利神社 上野原市 02 酒折宮 甲府市 08 浅間神社 笛吹市 03 武田神社 甲府市 09 冨士御室浅間神社 富士河口湖町 04 諏訪神社 山中湖村 10 小室浅間神社 富士吉田市 05 大井俣窪神社 山梨市 11 北口本宮冨士浅間神社 富士吉田市 06 大嶽山那賀都神社 山梨市 12 身曾岐神社 北杜市 神社一覧/近畿 滋賀県 01 賀茂神社 近江八幡市 13 小椋神社 大津市 02 上野神社 近江八幡市 14 天孫神社 大津市 03 日牟禮八幡宮 近江八幡市 15 日吉大社 大津市 04 大宝神社 栗東市 16 近江神宮 大津市町 05 水口神社 甲賀市 17 竹生島神社 長浜市 06 田村神社 甲賀市 18 長浜八幡宮 長浜市 07 阿志都弥神社 高島市 19 阿賀神社 東近江市 08 白鬚神社 高島市 20 馬見岡綿向神社 日野町 09 鞭嵜八幡宮 草津市 21 稲村神社 彦根市 10 多賀大社 多賀町 22 荒神山神社 彦根市 11 佐久奈度神社 大津市 23 岡神社 米原市 12 酒井神社 大津市 24 御上神社 野洲市 京都府 01 出雲大社京都分院 亀岡市 24 日向大神宮 京都市山科区 02 出雲大神宮 亀岡市 25 護王神社 京都市上京区 03 山王宮日吉神社 宮津市 26 首途八幡宮 京都市上京区 04 籠神社 宮津市 27 大将軍神社 京都市上京区 05 向日神社 向日市 28 白峯神宮 京都市上京区 06 離宮八幡宮 大山崎町 29 北野天満宮 京都市上京区 07 長岡天満宮 長岡京市 30 梨木神社 京都市上京区 08 生身天満宮 南丹市 31 晴明神社 京都市上京区 09 石清水八幡宮 八幡市 32 松尾大社 京都市西京区 10 飛行神社 八幡市 33 大原野神社 京都市西京区 11 愛宕神社 京都市右京区 34 武信稲荷神社 京都市中京区 12 車折神社 京都市右京区 35 ゑびす神社 京都市東山区 13 西院春日神社 京都市右京区 36 粟田神社 京都市東山区 14 梅宮大社 京都市右京区 37 安井金比羅宮 京都市東山区 15 野宮神社 京都市右京区 38 八坂神社 京都市東山区 16 下鴨神社 京都市左京区 39 京都地主神社 京都市東山区 17 貴船神社 京都市左京区 40 京都霊山護國神社 京都市東山区 18 吉田神社 京都市左京区 41 御香宮神社 京都市伏見区 19 八大神社 京都市左京区 42 城南宮 京都市伏見区 20 平安神宮 京都市左京区 43 伏見稲荷大社 京都市伏見区 21 由岐神社 京都市左京区 44 上賀茂神社 京都市北区 22 岩屋神社 京都市山科区 45 平野神社 京都市北区 23 大石神社 京都市山科区 大阪府 01 井於神社 茨木市 51 八劔神社 大阪市城東区 02 茨木神社 茨木市 52 御幸森天神宮 大阪市生野区 03 西葛城神社 貝塚市 53 清見原神社 大阪市生野区 04 岸城神社 岸和田市 54 土佐稲荷神社 大阪市西区 05 岸和田天神宮 岸和田市 55 田蓑神社 大阪市西淀川区 06 土生神社 岸和田市 56 玉造稲荷神社 大阪市中央区 07 夜疑神社 岸和田市 57 御霊神社 大阪市中央区 08 彌榮神社 岸和田市 58 高津宮 大阪市中央区 09 住吉神社 交野市 59 坐摩神社 大阪市中央区 10 星田神社 交野市 60 少彦名神社 大阪市中央区 11 磐船神社 交野市 61 難波神社 大阪市中央区 12 高石神社 高石市 62 豊國神社 大阪市中央区 13 上宮天満宮 高槻市 63 鵲森宮 大阪市中央区 14 神服神社 高槻市 64 三光神社 大阪市天王寺区 15 開口神社 堺市堺区 65 鷹合神社 大阪市東住吉区 16 菅原神社 堺市堺区 66 深江稲荷神社 大阪市東成区 17 石津神社 堺市堺区 67 柴島神社 大阪市東淀川区 18 方違神社 堺市堺区 68 杭全神社 大阪市平野区 19 萩原神社 堺市東区 69 志紀長吉神社 大阪市平野区 20 多治速比売神社 堺市南区 70 綱敷天神社 大阪市北区 21 廣國神社 堺市美原区 71 大阪天満宮 大阪市北区 22 百舌鳥八幡宮 堺市北区 72 露天神社 大阪市北区 23 柴籬神社 松原市 73 蒲田神社 大阪市淀川区 24 布忍神社 松原市 74 今宮戎神社 大阪市浪速区 25 住吉神社 寝屋川市 75 恵美須神社 大阪市福島区 26 八坂神社 寝屋川市 76 春日神社 大阪市福島区 27 伊射奈岐神社 吹田市 77 八坂神社 大阪市福島区 28 泉殿宮 吹田市 78 福島天満宮 大阪市福島区 29 素盞嗚尊神社 吹田市 79 鶴見神社 大阪市鶴見区 30 片山神社 吹田市 80 忠岡神社 忠岡町 31 建水分神社 千早赤阪村 81 若江鏡神社 東大阪市 32 蟻通神社 泉佐野市 82 枚岡神社 東大阪市 33 奈加美神社 泉佐野市 83 辛國神社 藤井寺市 34 日根神社 泉佐野市 84 道明寺天満宮 藤井寺市 35 大津神社 泉大津市 85 恩智神社 八尾市 36 阿倍王子神社 大阪市阿倍野区 86 弓削神社 八尾市 37 阿倍野神社 大阪市阿倍野区 87 住吉神社 豊中市 38 安倍晴明神社 大阪市阿倍野区 88 春日神社 豊中市 39 大宮神社 大阪市旭区 89 庄内神社 豊中市 40 日吉神社 大阪市旭区 90 天神社 豊中市 41 天満宮 大阪市港区 91 服部天満宮 豊中市 42 止止呂支比賣命神社 大阪市住吉区 92 阿比太神社 箕面市 43 住吉大社 大阪市住吉区 93 天神社 門真市 44 生根神社 大阪市住吉区 94 春日神社 和泉市三林町 45 保利神社 大阪市住吉区 95 春日神社 和泉市春木町 46 高砂神社 大阪市住之江区 96 信太森葛葉稲荷神社 和泉市 47 高崎神社 大阪市住之江区 97 日吉神社 羽曳野市 48 大阪護國神社 大阪市住之江区 98 誉田八幡宮 羽曳野市 49 皇大神宮 大阪市城東区 99 壺井八幡宮 羽曳野市 50 水神社 大阪市城東区 兵庫県 01 芦屋神社 芦屋市 27 自凝島神社 南あわじ市 02 志方八幡宮 加古川市 28 諭鶴羽神社 南あわじ市 03 宗佐厄神八幡神社 加古川市 29 杭瀬熊野神社 尼崎市 04 日岡神社 加古川市 30 水堂須佐男神社 尼崎市 05 尾上神社 加古川市 31 富松神社 尼崎市 06 浜宮天神社 加古川市 32 射楯兵主神社 姫路市総社本町 07 日吉神社 加西市 33 兵庫縣姫路護國神社 姫路市本町 08 住吉神社 加東市 34 魚吹八幡神社 姫路市網干区 09 高砂神社 高砂市 35 伊和志津神社 宝塚市 10 鹿嶋神社 高砂市 36 柿本神社 明石市 11 生石神社 高砂市 37 御厨神社 明石市 12 曽根天満宮 高砂市 38 住吉神社 明石市 13 三田天満神社 三田市 39 養父神社 養父市 14 御坂神社 三木市 40 生田神社 神戸市中央区 15 大宮八幡宮 三木市 41 二宮神社 神戸市中央区 16 御形神社 宍粟市 42 北野天満神社 神戸市中央区 17 由良湊神社 洲本市 43 湊川神社 神戸市中央区 18 住吉神社 小野市 44 長田神社 神戸市長田区 19 高嶺神社 上郡町 45 弓弦羽神社 神戸市東灘区 20 越木岩神社 西宮市 46 六甲八幡神社 神戸市灘区 21 公智神社 西宮市 47 祇園神社 神戸市兵庫区 22 西宮神社 西宮市 48 三石神社 神戸市兵庫区 23 廣田神社 西宮市 49 蛭子神社 神戸市兵庫区 24 赤穂大石神社 赤穂市 50 和田神社 神戸市兵庫区 25 多田神社 川西市 51 塩田八幡宮 神戸市北区 26 伊弉諾神宮 淡路市 52 湯泉神社 神戸市北区 奈良県 01 宇太水分神社 宇陀市 13 玉置神社 十津川村 02 八咫烏神社 宇陀市 14 往馬大社 生駒市 03 廣瀬大社 河合町 15 丹生川上神社上社 川上村 04 橿原神宮 橿原市 16 天河大弁財天社 天川村 05 入鹿神社 橿原市 17 石上神宮 天理市 06 葛木坐火雷神社 葛城市 18 大和神社 天理市 07 吉水神社 吉野町 19 村屋坐弥冨都比売神社 田原本町 08 吉野神宮 吉野町 20 丹生川上神社 東吉野村 09 葛木御歳神社 御所市 21 春日大社 奈良市 10 高鴨神社 御所市 22 添御県坐神社 奈良市 11 大神神社 桜井市 23 氷室神社 奈良市 12 談山神社 桜井市 和歌山県 01 丹生都比売神社 かつらぎ町 13 顯國神社 湯浅町 02 伊勢部柿本神社 海南市 14 成増神社 南部町 03 宇賀部神社 海南市 15 宮原神社 有田市 04 橘本神社 海南市 16 田殿丹生神社 有田川町 05 春日神社 海南市 17 伊太祁曽神社 和歌山市 06 旦来八幡神社 海南市 18 加太春日神社 和歌山市 07 藤白神社 海南市 19 紀州東照宮 和歌山市 08 名古曽蛭子神社 橋本市 20 刺田比古神社 和歌山市 09 丹生官省符神社 九度山町 21 若宮八幡神社 和歌山市 10 熊野本宮大社 田辺市 22 淡嶋神社 和歌山市 11 熊野速玉大社 新宮市 23 日前神宮・國懸神宮 和歌山市 12 熊野那智大社 那智勝浦町 神社一覧/九州 福岡県 01 下庄八幡神社 みやま市 27 御祖神社 北九州市小倉北区 02 宇美八幡宮 宇美町 28 篠崎八幡神社 北九州市小倉北区 03 櫛原天満宮 久留米市 29 菅原神社 北九州市小倉北区 04 五穀神社 久留米市 30 八坂神社 北九州市小倉北区 05 高良大社 久留米市 31 到津八幡宮 北九州市小倉北区 06 水天宮 久留米市 32 岡田宮 北九州市八幡西区 07 青木天満宮 久留米市 33 高見神社 北九州市八幡東区 08 宗像大社 宗像市 34 戸上神社 北九州市門司区 09 春日神社 春日市 35 淡島神社 北九州市門司区 10 高祖神社 前原市 36 和布刈神社 北九州市門司区 11 大宰府天満宮 太宰府市 37 沖端水天宮 柳川市 12 竈門神社 太宰府市 38 愛宕神社 福岡市西区 13 風浪宮 大川市 39 住吉神社 福岡市西区 14 上内八幡宮 大牟田市 40 出雲大社福岡分院 福岡市西区 15 水田天満宮 筑後市 41 鷲尾愛宕神社 福岡市西区 16 須賀神社 朝倉市 42 飯盛神社 福岡市西区 17 庚申社 直方市 43 紅葉八幡宮 福岡市早良区 18 扇森稲荷神社 直方市 44 警固神社 福岡市中央区 19 多賀神社 直方市 45 福岡縣護国神社 福岡市中央区 20 劔神社 直方市 46 筥崎宮 福岡市東区 21 英彦山神宮 添田町 47 高宮八幡宮 福岡市南区 22 風治八幡宮 田川市 48 住吉神社 福岡市博多区 23 戸明神社 北九州市若松区 49 十日恵比須神社 福岡市博多区 24 若松恵比須神社 北九州市若松区 50 宮地嶽神社 福津市 25 葛原八幡神社 北九州市小倉南区 51 曩祖八幡宮 飯塚市 26 東大野八幡神社 北九州市小倉南区 佐賀県 01 伊勢神社 佐賀市 05 祐徳稲荷神社 鹿島市 02 佐嘉神社 佐賀市 06 宝当神社 唐津市 03 男女神社 佐賀市 07 櫛田宮 神埼市 04 與止日女神社 佐賀市 長崎県 01 壱岐神社 壱岐市 07 八坂神社 長崎市 02 白岳神社 佐世保市 08 安中神社 島原市 03 淀姫神社 松浦市 09 加津佐 温泉神社 南島原市 04 昊天宮 大村市 10 阿蘇神社 諫早市 05 山王神社 長崎市 11 御館山稲荷神社 諫早市 06 諏訪神社 長崎市 12 諫早神社 諫早市 熊本県 01 粟嶋神社 宇土市 10 山崎菅原神社 熊本市中央区 02 西岡神宮 宇土市 11 手取天満宮 熊本市中央区 03 甲斐神社 嘉島町 12 藤崎八旛宮 熊本市中央区 04 浮島神社 嘉島町 13 新開大神宮 熊本市南区 05 疋野神社 玉名市 14 大宮神社 山鹿市 06 北岡神社 熊本市西区 15 青井阿蘇神社 人吉市 07 加藤神社 熊本市中央区 16 白山姫神社 西原村 08 熊本県護国神社 熊本市中央区 17 印鑰神社 八代市 09 熊本城稲荷神社 熊本市中央区 18 若宮神社 美里町 大分県 01 宇佐神宮 宇佐市 06 柞原八幡宮 大分市 02 福良天満宮 臼杵市 07 扇森稲荷神社 竹田市 03 若宮八幡社 杵築市 08 薦神社 中津市 04 春日神社 大分市 09 八幡朝見神社 別府市 05 大分縣護國神社 大分市 10 春日神社 豊後高田市 宮崎県 01 御陵神社 延岡市 07 古川神社 大崎市 02 宮崎縣護國神社 宮崎市 08 鵜戸神宮 日南市 03 宮崎神宮 宮崎市 09 東霧島神社 都城市 04 青島神社 宮崎市 10 神柱宮 都城市 05 天岩戸神社 高千穂町 11 都農神社 都農町 06 御年神社 三股町 鹿児島県 01 蒲生八幡神社 姶良市 04 鹿児島縣護國神社 鹿児島市 02 南方神社 指宿市 05 照国神社 鹿児島市 03 揖宿神社 指宿市 06 霧島神宮 霧島市 沖縄県 01 宮古神社 宮古島市 02 沖縄県護国神社 那覇市 神社一覧/四国 香川県 01 金刀比羅宮 琴平町 04 國分八幡宮 高松市 02 石清尾八幡宮 高松市 05 津嶋神社 三豊市 03 田村神社 高松市 06 白鳥神社 東かがわ市 徳島県 01 徳島県護国神社 雑賀町 04 王子神社 徳島市 02 劔神社 三好市 05 西照神社 美馬市 03 日峰神社 小松島市 06 大麻比古神社 鳴門市 愛媛県 01 多賀神社 宇和島市 07 高忍日賣神社 松前町 02 出雲大社松山分祠 松山市 08 内宮神社 新居浜市 03 伊佐爾波神社 松山市 09 伊曽乃神社 西条市 04 伊豫豆比古命神社 松山市 10 石鎚神社 西条市 05 愛媛縣護國神社 松山市 11 三嶋神社 西予市 06 湯神社 松山市 高知県 01 薫的神社 高知市 05 土佐神社 高知市 02 小津神社 高知市 06 朝倉神社 高知市 03 若宮八幡宮 高知市 07 新宮神社 南国市 04 高知県護国神社 高知市 08 下崎神社 南国市 神社一覧/中国 鳥取県 01 聖神社 鳥取市 05 金持神社 日野町 02 宇倍神社 鳥取市 06 賀茂神社天満宮 米子市 03 賀露神社 鳥取市 07 大神山神社 米子市 04 樂樂福神社 鳥取市 島根県 01 出雲大社 出雲市 05 熊野大社 松江市 02 須佐神社 出雲市 06 物部神社 大田市 03 美保神社 松江市 07 赤江八幡宮 安来市 04 佐太神社 松江市 08 焼火神社 西ノ島町 岡山県 01 沖田神社 岡山市中区 08 春日神社 岡山市北区 02 玉井宮東照宮 岡山市中区 09 厨神社 久米南町 03 石高神社 岡山市中区 10 大浦神社 浅口市 04 龍之口八幡宮 岡山市中区 11 新庄八幡宮 倉敷市 05 岡山神社 岡山市北区 12 由加神社 倉敷市 06 吉備津彦神社 岡山市北区 13 鶴崎神社 早島町 07 吉備津神社 岡山市北区 14 徳守神社 津山市 広島県 01 榊山神社 熊野町 18 草津八幡宮 広島市西区 02 亀山神社 呉市 19 甘南備神社 府中市 03 高尾神社 呉市 20 亀山神社 三原市 04 日高神社 呉市 21 久井稲生神社 三原市 05 神田神社 呉市 22 皇后八幡神社 三原市 06 塩屋神社 広島市佐伯区 23 厳神社 大竹市 07 河内神社 広島市佐伯区 24 宮崎神社 東広島市 08 観音神社 広島市佐伯区 25 重松神社 東広島市 09 客人神社 広島市佐伯区 26 速谷神社 廿日市市 10 五日市八幡神社 広島市佐伯区 27 大頭神社 廿日市市 11 広島護國神社 広島市中区 28 嚴島神社 尾道市 12 住吉神社 広島市中区 29 福山八幡宮 福山市 13 広島東照宮 広島市東区 30 引野天神社 福山市 14 早稲田神社 広島市東区 31 吉備津神社 福山市 15 饒津神社 広島市東区 32 艮神社 福山市 16 比治山神社 広島市南区 33 沼名前神社 福山市 17 邇保姫神社 広島市南区 34 素盞鳴神社 福山市 山口県 01 防府天満宮 防府市 10 山口縣護國神社 山口市 02 上領八幡宮 美祢市 11 北方八幡宮 山口市 03 琴崎八幡宮 宇部市 12 鰐鳴八幡宮 山口市 04 赤間神宮 下関市 13 別府八幡宮 山陽小野田市 05 彦島八幡宮 下関市 14 遠石八幡宮 周南市 06 嚴島神社 下関市 15 山田神社 周防大島町 07 花岡八幡宮 下松市 16 松陰神社 萩市 08 古熊神社 山口市 17 白崎八幡宮 岩国市 09 今八幡宮 山口市 神社一覧/東海 長野県 01 穂高神社 安曇野市 10 諏訪大社 信濃國 02 御嶽神社 王滝村 11 先宮神社 諏訪市 03 大宮五十鈴神社 駒ヶ根市 12 武水別神社 千曲市 04 熊野神社 軽井沢町 13 若一王子神社 大町市 05 出雲大社 佐久之宮講社 佐久市 14 仁科神明宮 大町市 06 生島足島神社 上田市 15 戸隠神社 長野市 07 四柱神社 松本市 16 象山神社 長野市 08 深志神社 松本市 17 飯縄神社 長野市 09 長野縣護國神社 松本市 岐阜県 01 結神社 安八町 08 護山神社 中津川市 02 手力雄神社 各務原市 09 榊山神社 中津川市 03 伊奈波神社 岐阜市 10 龍馬神社 中津川市 04 岐阜護國神社 岐阜市 11 洲原神社 美濃市 05 櫻山八幡宮 高山市 12 八幡神社 美濃市 06 南宮大社 垂井町 13 伏見稲荷大社 羽島支部 羽島市 07 御首神社 大垣市 静岡県 01 白濱神社 下田市 22 神明神社 清水町 02 阿波々神社 掛川市 23 静岡浅間神社 静岡市葵区 03 片岡神社 吉田町 24 靜岡縣護國神社 静岡市葵区 04 高松神社 御前崎市 25 久能山東照宮 静岡市駿河区 05 浅間神社 御殿場市 26 越方神社 長泉町 06 第六天神社 御殿場市 27 割弧塚稲荷神社 長泉町 07 三嶋大社 三島市 28 願掛八幡宮 長泉町 08 東口本宮冨士浅間神社 小山町 29 大井神社 島田市 09 愛鷹神社 沼津市 30 伊豆山神社 熱海市 10 熊野神社 沼津市 31 来宮神社 熱海市 11 山神社 沼津市 32 貴船神社 磐田市 12 浅間神社 沼津市 33 府八幡宮 磐田市 13 天神社 沼津市 34 矢奈比賣神社 磐田市 14 穂見神社 沼津市 35 津島神社 浜松市西区 15 六所神社 沼津市 36 五社神社 諏訪神社 浜松市中区 16 鷲頭神社 沼津市 37 秋葉神社 浜松市天竜区 17 小国神社 森町 38 熊野神社 浜松市南区 18 稲荷神社 清水町 39 井伊谷宮 浜松市北区 19 山神社 清水町 40 須倍神社 浜松市北区 20 智方神社 清水町 41 富士山本宮浅間大社 富士宮市 21 八幡神社 清水町 愛知県 01 真清田神社 一宮市 19 知立神社 知立市 02 尾張大國霊神社 稲沢市 20 津島神社 津島市 03 伊賀八幡宮 岡崎市 21 富士浅間神社 東郷町 04 岡崎天満宮 岡崎市 22 白山宮 日進市 05 岩津天満宮 岡崎市 23 神前神社 半田市 06 上地八幡宮 岡崎市 24 安久美神戸神明社 豊橋市 07 龍城神社 岡崎市 25 大社神社 豊川市 08 六所神社 岡崎市 26 砥鹿神社 豊川市 09 八百冨神社 蒲郡市 27 廿軒家神明社 名古屋市守山区 10 市原稲荷神社 刈谷市 28 御器所八幡宮 名古屋市昭和区 11 大縣神社 犬山市 29 伊奴神社 名古屋市西区 12 桃太郎神社 犬山市 30 上野天満宮 名古屋市千種区 13 田縣神社 小牧市 31 城山八幡宮 名古屋市千種区 14 鳳来山東照宮 新城市 32 愛知縣護國神社 名古屋市中区 15 深川神社 瀬戸市 33 豊國神社 名古屋市中村区 16 日吉神社 清須市 34 塩竃神社 名古屋市天白区 17 伊文神社 西尾市 35 熱田神宮 名古屋市熱田区 18 鳥羽神明社 西尾市 三重県 01 敢國神社 伊賀市 10 宇気比神社 志摩市 02 猿田彦神社 伊勢市 11 松阪神社 松阪市 03 二見興玉神社 伊勢市 12 水屋神社 松阪市 04 神宮 伊勢市 13 本居宣長ノ宮 松阪市 05 花窟神社 熊野市 14 頭之宮四方神社 大紀町 06 桑名宗社 桑名市 15 三重県護国神社 津市 07 多度大社 桑名市 16 若宮八幡宮 津市 08 海山道神社 四日市市 17 椿大神社 鈴鹿市 09 諏訪神社 四日市市 神社一覧/北海道東北 北海道 01 旭川神社 旭川市 14 弥彦神社 札幌市中央区 02 上川神社 旭川市 15 新琴似神社 札幌市北区 03 北海道護国神社 旭川市 16 名寄神社 名寄市 04 音更神社 音更町 17 士別神社 士別市 05 厳島神社 釧路市 18 空知神社 美唄市 06 錦山天満宮 江別市 19 住吉神社 小樽市 07 江別神社 江別市 20 帯廣神社 帯広市 08 金刀比羅神社 根室市 21 樽前山神社 苫小牧市 09 手稲神社 札幌市手稲区 22 白老八幡神社 白老町 10 上手稲神社 札幌市西区 23 札幌八幡宮 北広島市 11 西野神社 札幌市西区 24 羅臼神社 羅臼町 12 札幌護国神社 札幌市中央区 25 羽幌神社 羽幌市 13 北海道神宮 札幌市中央区 青森県 01 高照神社 弘前市 07 廣田神社 青森市 02 出雲大社弘前分院 弘前市 08 櫛引八幡宮 八戸市 03 箭根森八幡宮 佐井村 09 御前神社 八戸市 04 沖館稲荷神社 青森市 10 八戸三嶋神社 八戸市 05 諏訪神社 青森市 11 蕪嶋神社 八戸市 06 善知鳥神社 青森市 12 猿賀神社 平川市 岩手県 01 御嶽神明社 一関市 06 熊野神社 金ヶ崎町 02 遠野郷八幡宮 遠野市 07 走湯神社 紫波町 03 鎮守府八幡宮 奥州市水沢区 08 志和稲荷神社 紫波町 04 駒形神社 奥州市水沢区 09 盛岡八幡宮 盛岡市 05 横山八幡宮 宮古市 10 櫻山神社 盛岡市 秋田県 01 松舘菅原神社 鹿角市 06 日吉八幡神社 秋田市 02 三吉神社 秋田市 07 彌高神社 秋田市 03 三皇熊野神社 秋田市 08 真山神社 男鹿市 04 太平山三吉神社 秋田市 09 赤神神社 男鹿市 05 土崎神明社 秋田市 10 秋田諏訪宮 美郷町 宮城県 01 志波彦神社・鹽竈神社 塩竈市 16 加茂・熊野神社 仙台市泉区 02 鹿島神社 加美町 17 二柱神社 仙台市泉区 03 薬莱神社 加美町 18 愛宕神社 仙台市太白区 04 熱日高彦神社 角田市 19 諏訪神社 仙台市太白区 05 金蛇水神社 岩沼市 20 坪沼八幡神社 仙台市太白区 06 早馬神社 気仙沼市 21 陸奥総社宮 多賀城市 07 金華山黄金山神社 石巻市 22 大高山神社 大河原町 08 鹿島御児神社 石巻市 23 古川神社 大崎市 09 青麻神社 仙台市宮城野区 24 斗瑩稲荷神社 大崎市 10 宇那禰神社 仙台市青葉区 25 姫宮神社 大和町 11 亀岡八幡宮 仙台市青葉区 26 津島神社 登米市 12 宮城県護國神社 仙台市青葉区 27 白鬚神社 東松島市 13 仙台東照宮 仙台市青葉区 28 神明社 美里町 14 大崎八幡宮 仙台市青葉区 29 熊野那智神社 名取市 15 櫻岡大神宮 仙台市青葉区 30 黄金山神社 涌谷町 山形県 01 谷地八幡宮 河北町 10 總宮神社 長井市 02 寒河江八幡宮 寒河江市 11 熊野神社 天童市 03 山形縣護國神社 山形市 12 熊野大社 南陽市 04 湯殿山神社 山形市 13 東町皇大神宮 米沢市 05 小物忌神社 酒田市 14 大物忌神社 遊佐町 06 北舘神社 庄内町 15 金峯神社 鶴岡市 07 月岡神社 上山市 16 出羽三山神社 鶴岡市 08 鳥越八幡宮 新庄市 17 荘内神社 鶴岡市 09 熊野神社 村山市 福島県 01 愛宕花園神社 いわき市 10 相馬中村神社 相馬市 02 住吉神社 いわき市 11 大鏑矢神社 田村市 03 國魂神社 いわき市 12 隠津島神社 二本松市 04 飯野八幡宮 いわき市 13 鹿嶋神社 白河市 05 蠶養國神社 会津若松市 14 南湖神社 白河市 06 安積國造神社 郡山市 15 磐椅神社 猪苗代町 07 開成山大神宮 郡山市 16 篠葉沢稲荷神社 福島市 08 大山祇神社 西会津町 17 福島県護國神社 福島市 09 石都々古和気神社 石川町 18 飯坂八幡神社 福島市 神社一覧/北陸 新潟県 01 青海神社 加茂市 06 白山神社 新潟市中央区 02 天津神社 糸魚川市 07 諏訪神社 新発田市 03 能生白山神社 糸魚川市 08 金峯神社 長岡市 04 古町愛宕神社 新潟市中央区 09 宝徳山稲荷大社 長岡市 05 新潟縣護國神社 新潟市中央区 10 弥彦神社 弥彦村 富山県 01 諏訪神社 魚津市 08 姉倉比売神社 富山市 02 射水神社 高岡市 09 新川神社 富山市 03 伏木神社 高岡市 10 杉原神社 富山市 04 有礒正八幡宮 高岡市 11 日枝神社 富山市 05 十社大神 射水市 12 富山縣護國神社 富山市 06 埴生護国八幡宮 小矢部市 13 雄山神社 立山町 07 高瀬神社 南砺市 石川県 01 菅生石部神社 加賀市 10 穴水大宮 穴水町 02 服部神社 加賀市 11 羽黒神社 珠洲市 03 金澤神社 金沢市 12 安宅住吉神社 小松市 04 春日神社 金沢市 13 小松天満宮 小松市 05 石浦神社 金沢市 14 莵橋神社 小松市 06 石川護國神社 金沢市 15 金剱宮 白山市 07 大野湊神社 金沢市 16 白山比咩神社 白山市 08 中村神社 金沢市 17 気多大社 羽咋市 09 尾山神社 金沢市 福井県 01 劔神社 越前町 09 出雲大社北陸分院 福井市 02 三國神社 坂井市 10 足羽神社 福井市 03 大湊神社 三国町 11 藤島神社 福井市 04 篠座神社 大野市 12 毛谷黒龍神社 福井市 05 気比神宮 敦賀市 13 木田神社 福井市 06 金崎宮 敦賀市 14 和田八幡宮 福井市 07 佐佳枝廼社 福井市 15 神明神社 福井市 08 柴田神社 福井市 16 福井縣護國神社 福井市
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/919.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:馬超孟起 【属性】:混沌・悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:B+ 【耐久】:B+ 【敏捷】:B+ 【魔力】:C+ 【幸運】:D 【宝具】:C+┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ , . - ─ - ≧x__ /. >x /. ハー、_ ,x┐ /. `ヽ ∧ ∧_」. /. ハ∧__ ∧ .} /. .∨ \>x { .| /. r─、 | . . . . \=`≧ー .、_ { |rfヽ__. ∧ /. r'⌒i_; ハ L∨. . . . . .\ . . .`ヽ . .`>x_,.__>┐ | |ヽ¨´ `ヽ. { /. |, '´ `} リ、 トW . . . . . . ..\ . . . \ . ./ `゙ツ /`ー、」 ` i ト. | | /. リハ i Y⌒i . . . . . . . . . . . . . . ─ァ'/ r‐<ハ/. . . . . リ ノ ∧ X x┐ |リ i . ∧ /イ >} .!リ__ノ. . . . . . . . . .>'´ 《`ー‐‐<ト、/. . . . . .リ /. . >-《___} ∧ ! リ| | ;イ イiト、i 〃 .」 rj ノ リ゙'{ . . . . . . . .;x<ハ .ハ . . . . . . . . Y´ . . . . . . . .{/. . . . . . . /. / { .! リ| /| { {弋X|/__!_ヽ\ <ー‐彡 ' | . . . . . / `ヽ ハ . . . . . . . . . . . . . . . . . .リ. . . . /. . /ー‐'∨/ / リ. { 人 ハ`ー¨- ' /. . . /xヘ x'`ーi } . . . .i | . . . . /. . ー< . . . .∨. . . /. . . . . . ハ′ /. . . リ/. . .` 入 i 7 /. . ./ / y' .__ | 《 . . . .!/. . . .ハ . . . . . . . . . . . . `ー' . } . . .>'´. /. . . . . . . . . . . . . . . >.、 .└_ _ .イ /. . ./ / /\_ ノ.r‐! \ . . . . . . . リ . . . . . . . . . . . . . . . . >'´ /ー . - . . . . . . . . . . . . . . . . >.、`ー‐ ″ /. . W ' xヘ / .∨ . . . . '´ . . . . . . . . . . . . . . / | . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .`ヽニ´イ . . . .《 / `ー' ∨ /. . . /. . . . . . . . . . . . . . . .∨. { . . . . . >─< ̄ ̄ ̄ >x . . . . . . .ヾ . . ∨. \' __ / \_/. .. x . .>-、_____,.イ. / ̄ `V. . . . . . \{ . . . . . / `ー‐' /`ァ、 . .>x . . . . . . . . . . . . 」 《_ \ . . . . . . ヽ . . ハ_/___7ー─‐′/ `<二二二ニァ<_ `ヽ、 `ヽ . . . . . ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / ./. . ハハ \ \ . . . . ` . .< . . . . . . . . . . . . . / /. . . . . . . マム_ \ ヽ . . . . . . . . .`ヽ . . . . . . / /. . . . . . . . .リハ.ハ ヽ ∨. . . . . . . . . . ∨ / ∧ . . . . . . . .∧ . ハ | \ .∨. . . . . . . . .;x' | /. . . . . . . . . ./. . . . . .入 { .∨. V_,.x<´ ハ /、_ . . . //. . . . . . . . . .\ ∨ム x'´ ヽ ,.x'7 ∨// ハ \ .\ / `>‐< / { ハ `ーァマ ∨ / | | AA:カズマ(スクライド)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆狂化:EX 理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。 狂化を受けてもバーサーカーは会話を行うことができるが 思考が“反逆”で固定されており、実質的に彼との意思疎通は困難。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆勇猛:B+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 ◆魔力放出:C+ 宝具により獲得した、擬似的な魔力によるジェット噴射。 自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 その放出される魔力は黄金の輝きを帯びる。 ◆戦闘続行:C+ 不屈の闘志。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『錦馬憤拳(きんば、ぎふんをつらぬく)』 ランク:C+ 種別: レンジ:1~2 最大捕捉:1人 手甲型の融合装着型中華ガジェット。 炉心を内蔵しており、馬超の闘志を魔力へと自動的に変換する。 「気に入らねぇ奴をぶん殴る」という馬超の反骨精神を反映したためか、殴る能力に特化しており クレーターを穿つ程の威力で地面を殴り高く跳躍することができるほか、 遠距離の相手にパンチの衝撃波でダメージを与えることも可能。 「輝けッ!もっと輝けェー───ッ!!」 ◆『錦馬神威(きんば、まがらずつらぬく)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:50人 錦馬憤拳の最大解放。 馬超の闘志が最高の高まりを見せた時のみに使用可能となる宝具。 拳から直線状に極太の衝撃波を放ち、立ちふさがる敵を粉砕する。 「真ん前から打ち砕くッ!俺の自慢の拳でェッ!!」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 中国、三国時代の武将。蜀の五虎大将軍が一人“錦馬超” 建安13年(208年)頃、中華の統一を目指す曹操は地方軍閥における有力者であった馬騰(馬超の父)に 部曲(私兵)の解散を命じる。 馬騰は官位を送られるなど歓待を受け、都に居を移すなどすっかり気を許してしまった。 一方、父から兵を受け継いだ馬超の方は曹操のやり方を見ると 「中央でふんぞり返って、俺達のやり方にケチを付けてきやがる。野郎、いい気になってやがるな」とキレていた。 結果、韓遂と共に兵を挙げ反逆開始。 涼州で勇名を馳せていた馬超や、長年中央に叛き続けた韓遂を慕う者たちが集まり、約10万もの兵がこの反乱に参加した。 この乱を鎮圧するために出陣した曹操軍だが、戦死者一万越えという大敗北を喫する。 さらに馬超の猛追を受け、曹操自身も一時は命を落としかけるほどだった。 しかし曹操の巧みな戦術で緒戦の大勝を五分五分に戻され、策士・賈クの離間の計にかかったことで馬超・韓遂の関係が破綻。 曹操にその隙を突かれたことで、馬超らは敗北。乱は鎮圧される。 その半年後、馬超は異民族である羌族を集めて再び反逆開始。 夏侯淵を撃破するなどの活躍を見せるが、結局は城を奪われ、一族の多くを失い、また落ち延びていった。 錦の馬超もこの頃になると、敗北を重ね続けたことで流石にヘコんでいた。 しかし反曹を掲げ続けた劉備と出会い、その徳に触れたことで再び覚醒。 以後は劉備軍の一武将として徹し、漢中戦などで活躍するものの、僅か8年後には病で世を去ってしまう。 【能力】 ぶん殴り特化の反逆マシーン。 スキル、ステータス、宝具に関する+補正は馬超のムカつき度、キレ度に比例する。 具体的には相手が圧制者とか独裁者とか、偉そうな王様、皇帝、指導者であればあるほど強くなる。 (多分ギル様とかオジマン相手とか即キレて殴りに行く) ブチギレるほど『錦馬憤拳』の効果は上昇。 放出される錦の輝きは増し、AAもシェルブリット第一形態→第二形態→最終形態と変わっていく。 【性格】 直情的な性格で妥協や諦めを嫌う。反逆バカであり負けず嫌い。 短気で喧嘩っ早く、愚直な生き方しかできない。 曹操に反逆した理由も「いい気になってるあいつが気に食わない」という反感に加え 涼州に干渉してきたことを「喧嘩を売られた」と解釈したためである。 狂化状態のため現在は思考が反逆に固定されており なんかムカつくサーヴァント(王様系とか)がいたらとりあえず殴りに行く。 なおマスターにすぐ反逆したりはしない。 「ムカつくあいつを一緒に殴りに行く仲間だ!」と勝手に思い込んでいるためである。 【備考】 彼の生まれ育った涼州は中原の常識が通用しない世界である。 都合のいい時は兄弟、親父と呼び、都合が悪くなればトカゲのしっぽ切りで切り捨て。 反乱、内輪揉め、互いの身内の殺し合いと血みどろの抗争を繰り広げる。 そんなことを延々と繰り返してきたのが涼州という世界である。 (韓遂・馬騰も義兄弟の契りを交わした後、お互いの家族を殺し合っている) これは親が死んだら栄養失調で倒れるまで断食したり 血を吐くほど泣くようなのが美徳とされる当時の中国では明らかに異質である。 馬超が殺伐とした性格になったり、呂布が平気で人を裏切る人間になったのは明らかに涼州という土地に原因がある。 【父と兄弟について】 父である馬騰は中央への反逆と恭順を巧みに使い分けることで己の権勢を高めてきた。 馬超もこのことは評価しており 「若い頃の親父はたとえ敵の懐に入ろうが、家族を人質にされようが、常に次の乱を画策しているような男だった」 と語っている。 しかし老年に至り、馬騰も反逆の精神が衰えてきた。馬休・馬鉄も揃って曹操に尻尾を振っている。 こうして反逆の気風が失われた父や弟たちを見限り、馬超は乱を決意した。 馬騰たちは自分たちが都にいる以上、馬超は乱など起こさないだろうとタカをくくっていた可能性がある。 仮に乱を起こしたとしても、適当な所で手打ちにしたり、交渉のカードとして必要なので殺されるまではしないと。 だが馬超の反逆精神は彼らの予想を越えており、交渉で手打ちにするなど生ぬるいことをする男でもなかった。 ───もしかすれば、馬一族の中でもっとも異質なのは馬超だったのかもしれない。 【聖杯への願い】 もう少しだけ長生きさせてくれ。 まだ曹操のヤツを殴っていないんだ。 せめて病ではなく、武人らしく戦場で死なせてくれ。 【一人称/二人称】 一人称:俺 二人称:あんた、お前、テメェ 【しゃべり方の特徴】 チンピラ 【コンセプト】 【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】 ぼくのかんがえたサーヴァントWikiから宝具ルビなど引用 【推薦したいその他の代理AA】 【代理AAを選んだ理由】 反逆者でDQNだから。 【その他コメント】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 劉備陣営での評価は高かったようで、諸葛亮など多くの人物が彼を賞賛する言葉を残している。 自尊心の強かった関羽も馬超には一目置かざるを得なかった。 なお張飛とは当初仲が悪く 『何が錦だ調子乗ってんのかお前?』 『あ゛っ?んだテメェ、大将の義兄弟だからって俺に指図しようってのか?』 と中指を立て合う関係だったが、一緒に戦ううちにちゃんとお互いを認めあうようになった。 こんなDQN手懐けるとか大徳ほんとすごいですね…… 【登場歴】 1 ? }}}}}
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48548.html
登録日:2021/07/03 Sat 19 09 28 更新日:2024/08/28 Wed 14 43 31NEW! 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 ビターエンド 中間 井上敏樹 余韻のあるラスト 愛 感傷 會川昇 白瀬芙喜子 自己犠牲 賛否両論 鬱展開 「ビターエンド」とは、直訳で「苦い終わり方」。 転じて、そういった類の感情を読み手に抱かせるエンディングを指す。 読み手の感情に依拠する性質上、ハッピーエンドやバッドエンドと比べて分類としてはだいぶ曖昧。 基準が感覚的なため、ハッピー/バッドと違い「実はあのラストはビターエンドだったのでは?」と再解釈されることは少ない一方、続編等で展開が広がった結果「単体で見るとビターだけど続編込ではビターエンドでもない」パターンもある。 端的には「ハッピーエンドとバッドエンド両方の要素を持つ終わり方」や「物語の大筋から見ればハッピーエンドだが、それ相応の犠牲も出てしまった」とされ、自己犠牲的な要素を含む作品がしばしば挙げられる。 よりわかりやすく定義するなら When(いつ):終盤~ラストにかけて Where(どこで):作品により Who(誰が):主人公に近しい人、あるいは主人公自身が What(何を):生命・存在・記憶など不可逆的なものを Why(なぜ):目的達成のため How(どのように):取り戻せない形で 失う作品はビターエンドと見なされやすい。 犠牲の有無に関わらず目的を達成していなければバッドエンドor打ち切りエンドだし、犠牲が序~中盤なら概ね時間が主人公や読み手の悲しみを昇華してくれている。 また失ったものが町や一般市民だったりする場合も事細かに描写されるのは稀で、エピローグに復興描写が挟まって主人公回りは前向きなラストを迎える傾向が強くなる。創作はモブに厳しい。 またビターエンドの基準は終盤の規模にも左右される。 例えば4人パーティーなら1人を失うだけでもビターだが、大作の総力戦での犠牲の一部だと、準レギュラー級が死亡しても個々に尺を多く割けないので勝利の余韻が勝り、ビターエンドのイメージは薄れやすくなる。 なおWhatにて代償を不可逆的と書いたが、例外も存在する。恋愛感情である。 仮にストーリー上は悲恋で終わっても、死別でない限り再燃する可能性は一応ゼロではない。 もっとも、複数のヒロインから一人を選ぶ作品で選ばれなかったヒロインにとってはビターエンド……なんて例を挙げ出すとキリがないので、本項ではそういったパターンは扱わないものとする。 上述の通り、基本的にビターエンドには離別が絡んでくるが、読み手を一貫して第三者目線に据えて「とにかくモヤモヤする」という意味でビターエンドと感じさせる作品もある。 この場合は感情移入する前に終わらせる性質上、星新一のようなショートショート、一話完結の作品が代表的か。 誤解されやすいが「トゥルーエンド」≒「ビターエンド」ではない。 これは公式でハッピーエンドとトゥルーエンドが別にある作品だとハッピーエンドとは別=ビター……という捉え方が先行して、他作品にもそれが波及した結果と思われる。 さらなる誤解として「ビターエンド」を「ベターエンド(よりよい終わり方)」と誤読する人もたまに見られる。 以下はジャンル別のビターエンド作品。性質上ネタバレ注意。 ◎漫画・小説 [部分編集] 巨人の星 最後の一球を投げた瞬間、医師の警告通り、左腕が「ピシッ」となり、完全に崩壊。 完全試合を目指し戦い続けたが、「審判が混乱してしまいアウトかセーフか判定つかず」「飛雄馬は失踪し球界からも忘れられた」「左門と京子の結婚式を陰ながら見守り、立ち去る飛雄馬の背中に教会の十字架がかかる」という暗めな描写で終わる。 一方アニメ版では当初 飛雄馬が絶命する というもっと酷い終わり方をする予定だったが、スポンサーが激怒して反対意見を覆せず、大幅に修正することになった。 その結果、左腕の崩壊という事実は残した上で「ちゃんとアウトになり完全試合を達成」「一徹におぶってもらい、満場の拍手の中球場を後にする」「エピローグの結婚式は暗くなってしまうためカット」「最後は朝日の中、飛雄馬がしっかりとした足取りで歩くイメージシーン」という感動的なラストに昇華させた。 エリア88 親友であった神崎の裏切りで地獄の激戦区エリア88へ送られたシン。 相次ぐ戦友の死に直面する中、ついに神崎を撃墜する。 しかし彼の精神もまた極限まで追い詰められており、エリア88で過ごした友との記憶を失って恋人と日本へ帰国するのだった。 ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 幸…………わせ…に………エリナ ディオの一撃で致命傷を負い自分がもう長くないと悟るジョナサンは、波紋を浴びせたワンチェンを使い船を爆発させディオもろとも死を選ぶ。そして夫と共に死ぬことを選ぶ妻のエリナに母親に先立たれた赤ちゃんを託し、生首のディオを胸に抱えながらジョナサンは息を引き取るのだった… 一八八九年2月7日ジョナサン・ジョースター死亡 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 僕の名前は……… 僕の名前はエンポリオです 承太郎までもが敗れる死闘の末、一巡した世界でプッチもまた倒される。 唯一生き残ったエンポリオは、新たな世界で新世界の別人となったかつての仲間たちと出会い、涙ながらに自らの名を伝える。 連載時の最終コマでの煽り文「引力、即ち愛(ラブ)!!」は評価の高い名文。 聖闘士星矢 冥界の最果てにあるエリシオンでの冥王ハーデスとの最終決戦にてアテナをかばった星矢の胸にハーデスの剣が深々と突き刺さる。小宇宙が消え絶命していく星矢だが、しかしその死への悲しみが面々の小宇宙を増幅させ、ハーデスを圧倒する。 アテナの必殺の一撃で遂にハーデスを討つも同時にエリシオンも崩壊を始める。しかし彼らは無事に帰ってくるだろう…光あふれるこのすばらしい世界へ……… 尚、本作の完結から10数年後、映画や原作者自らが執筆した続編でこの続きが描かれている。 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 こうする事が…!! こうして自分の大好きなものをかばって生命をかけることが…!!! ずっと受け継がれてきた……おれの使命なんだよ!!!! 突如現れた死んだはずのキルバーンの黒の核晶から皆を守るため爆発とともに空に消えたダイ。世界中を探し回るも全く行方をつかめずポップ達は諦めかけていた… しかし墓のように突き刺さるダイの剣の宝玉はまだ光っていた。ダイのためだけに作られた剣ゆえその宝玉の光も持ち主が生きてる限り失われることはない。つまりダイはまだ生きてる…!! どこにいるかはわからない、でも生きているならばまた会える。ダイの帰ってくる所はここしかないのだから…。 ミラクルボール そうだ! きっと、奇跡は起きるんだ!!! 地区大会で負ければ廃部が確定する武蔵丸第三中は決勝戦で理不尽な強さを誇る武蔵丸第一中に敗れ去ってしまう。 不滅は野球部と自分を憎む校長と交渉し、武蔵丸第三中から転校することを条件に野球部の存続を果たす。 ところが後に野球部に置かれていた日誌から校長の野球部への憎しみは誤解だったことが判明。校長は自身の行いを激しく後悔し、野球部のメンバーも不滅が転校することを知るのだが、既に不滅は転校の準備を整えて武蔵丸第三中から姿を消していた。 仲間と不滅の行方捜索する佐々木は何とか駅にいたところを見つけるのだが、不滅は佐々木にいつかの再会を誓うメッセージ入りのボールを投げ渡してどこかへと去っていくのだった…。 悲しい別れを経験した佐々木だったがそれ以降の人生でも野球で努力を続け、2015年にプロ野球選手となった彼はマウンドにて不滅と再会を果たす。 デュエル・マスターズSX よくわかんないけど元気だからさ。心配すんなよ。 いつかそっちに行くからよ。 またみんなでさ……、決闘しようぜ!! アダムとの最後のデュエルに勝ち人類を守った切札勝舞だったが、降ってきた塔の残骸をくらい行方不明となる。悲しみの中葬式が開かれた後、父、勝利が息子の消息を求め旅をしていると遥か遠い島で遂に勝舞を見つける。しかし勝舞の記憶は失われていた。皆のことは覚えていない、だが勝利の出す《ボルシャック・ドラゴン》に懐かしさを覚えるあたり完全に忘れたわけではなかった。 勝舞に携帯電話でれく太に電話させる勝利。要領を得ない会話ではあったが死んだと思ってた親友の言葉に、れく太はその場で泣き崩れる……。 そして勝舞の放った輝きにより、長らく昏睡状態に陥っていた弟・勝太が目を覚まし……。 そんな勝舞だが記憶喪失が悪化し映画スターやボクサーになっては「カードに命かけるやつなんてこの世にいねーだろ。」と発言したり果ては王様になったりと迷走しまくる。見兼ねた勝太がデュエルで記憶を取り戻させる。 勝太も勝太で、昏睡時には霊体状態でこの世を謳歌してまくっていたことが後に判明するが。 コミックスではアダムのその後を描いた書き下ろしがある。…が、本編での10年後の勝舞の様子と照らし合わせると、微妙に繋がらない所も…。 最強伝説 黒沢 あったけぇ……………………… 最後の最後……………………… あったけぇ………………………………………… ホームレス(特に茜ばあちゃん)の住処を守るための不良達との抗争に辛くも勝利した黒沢たち。まんまとせしめた100万で祝杯を上げるも黒沢は意識が遠のいていく。 それはかつて不良達にリンチにされた時にも感じた死の感覚だった。消える意識の中で自分の散々だった人生を振り返る黒沢。何も掴めない人生ではあった。しかし自分の手を掴んでくれる人はたくさんいた。その事実に満足し黒沢は息を引き取った……。 …かに思われた数年後、続編が始まる。しかしこちらもハッピーエンドとは呼べないラストになっている。 ほんのり!どんぱっち 「……ここ ビュティがいんだよ」 「……そうか」 「ヘッポコ丸のヤツも……」 『ボボボーボ・ボーボボ』のスピンオフ。あっちと違って毛狩り隊もいない平和でユルい日常系ギャグに。一度路線変更があった。 実は原作と話が繋がっており、首領パッチもそちらの世界にいた本人。 同じ元の世界から現れたボーボボは勢力を増すばかりの毛狩り隊との終わらない戦いに身を投じていることを語り、 あの自由でやりたい放題だった首領パッチが悩んでハジけきれなくなってこちらの世界に来ていたことが判明する。 しかも、「そちらの世界のビュティとヘッポコ丸が死亡したのでは?」と考察する向きもあるが、果たして……。 四月は君の嘘 「有馬公生君」 「君が好きです!」 「好きです!」 「好きです!!」 東日本コンクールの後、かをりが病死してしまったという知らせを聞いた公生は、かをりの両親から最期の手紙を受け取る。 そこには、ともに過ごした1年間の思い出、かをりの語られなかった過去や想い、そして一つの嘘とその真実が書かれていた。 5歳の時、公生の演奏に感銘を受け、彼に伴奏してもらうためにヴァイオリンを始めたこと、中学1年の時からずっと闘病生活を送っており、自分はもう長くないことを知っていたこと、そして──渡を好きだと言ったのは嘘で、本当に好きだったのは他ならぬ公生だったこと。 全てを受け止めた公生は、ほろ苦くも美しい初恋と失恋の思い出を抱き、新しい未来に向かって進んでいく。 「カヌレ、全部食べれなくてごめんね」 「たくさん叩いてごめんね」 「わがままばかりでごめんね」 「いっぱいいっぱい、ごめんね」 「ありがとう!」 テアトル最終回 ◆ドリヤス工場先生の次回最終回にご期待ください。 水木しげるドリヤス工場が手掛ける「最終回」をテーマにした3ページ短編集。 同じ作者の漫画『あやかし古書店と少女の魅宝』の登場人物が使いまわし総出演する「毎回最終回」というべき作品で、突拍子のない超展開に入った直後に終わってしまうエピソードが複数ある。 IT 映画にもなったスティーブン・キングの小説。 スタンの自殺、エディの戦死という犠牲を払いながらも、ルーザーズ・クラブは幼い頃からの宿敵であったペニーワイズとの決着を果たす。 全てが終わった後、ビルはスタンが遺した手紙から彼の死の決意と友情を知る。 魔性の子 小野不由美の初期作で、現在は『十二国記』シリーズのエピソード0とされているホラー小説。 異常な怪異に憑かれた「魔性の子」高里要に「臨死体験した時に見た『世界』への憧れとここへはないどこかに帰りたい『故郷喪失者』観」を重ね、彼の唯一の庇護者となった教育実習生広瀬。 だが最後に彼が直面したのは、「高里は真の意味で異世界のものだが、自分は只の人間でしかなく望郷心は彼へ構うのも含めエゴでしかない」という現実と、迎えと思い出した「王」への想いから帰還を選んだ高里との別れだった…。 しかも後に『十二国記』側で高里の帰った世界はファンタジーだが現実的で不条理もある人間社会と分かり、さらに日本から異世界に来てしまった人々の苦労が描かれたことで、結果的に広瀬の渇望も都合のいい妄想色を帯びてしまう事に…。 また広瀬と高里の別れの時発生した大嵐も高里のいる地球と『十二国記』世界を繋ぐ門を開くために起こったものであり、中々に業の深い話である。 ただ令和になってから描かれた、高里が味方殆どなしな壮絶状況下で王を探す『白銀の墟 玄の月』の中で、広瀬との出会いと別れが彼の「支え」になっていることが判明したのが救いか。 さよなら妖精 米澤穂信のミステリー小説。 90年代初期、社会勉強旅行をしていたユーゴスラビアの少女マーヤ(マリヤ)とひょんな事から出会い、珍しい国の活気ある人と仲良くなった日本の高校生4人。 しかし途中でユーゴスラビアが民族抗争や経済格差による崩壊から長い紛争に突入し、それによる命の危険を理解しつつもマーヤは故郷へと帰還。 その一年後、かつて帰る前のマーヤに紛争真っ只中という現状をスルーして「一緒にユーゴに行きたい」と願い拒絶された昔の自分のアレさを反省しつつ、 連絡がつかず故郷が激戦区と化した可能性が高い彼女を、自分独りで何が出来る訳で無くとも助けに行くと決めた語り手守屋に対し、マーヤの行方・故郷探しに否定的だった同級生の太刀洗は、無情な現実を突きつけてしまう事に…。 ちなみにその後、成人後の太刀洗の旅路を描いた小説が複数執筆され、その中でマーヤの兄と太刀洗が対面する話もあるのだが、守屋が本作後どうなったのか、守屋と太刀洗以外の2人が彼女の帰国後を知る事はあったのかは語られていない…。 天外魔境 天外魔境 ZIRIAの小説版。ゲームに入れられなかった要素が盛り込まれており、火の勇者の宿命や大門教が迫害された先住民であるなど掘り下げも多い。 戦いの果てに大門教からジパングを護ったものの自来也は愛するものを護れず、綱手と大蛇丸の恋は悲恋に終わる。大団円を迎えたゲームや小説版の要素を取り入れた遥かなるジパングと比べるとやや重めのお話になっている。 平家物語 壇ノ浦の戦いの後、生き残った平清盛の娘徳子は出家し平家一門の菩提を弔う事となる。 史実が元ネタであるがゆえにビターエンドにならざるを得なかった古典作品である。 なお後の史実では勝った方の源氏も三代で将軍が途絶える憂き目に遭った。 ◎ゲーム [部分編集] ペルソナ3 >だんだん眠くなってきた… >…目を閉じますか? 目を閉じる ……。 ニュクスを封印する楔として「命のこたえ」に辿り着いた主人公。そして仲間たちと迎えると約束した卒業式……。 生死をテーマとした本作のストーリーの根幹を見せたこの結末は、後日談も併せて当時多くの物議をかもした。 FINAL FANTASY Ⅹ 「勝手で悪いけどさ! これがオレの物語だ!」 「もう、おまえたちの時代だ」 シンの本体であるエボン=ジュへの異界送りとともに、ガードの役割を果たしたアーロンも消滅。 また、エボン=ジュが生み出していた夢のザナルカンドが消えることで、主人公であるティーダも消えることとなる。 「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……。思い出してください」 後に続編FFⅩ-2のマルチエンディングで「ティーダ復活エンド」が設けられたが本エンドの印象から賛否両論となり、 さらに復活エンドの先を描いた小説とHDリマスター版FFⅩ付属サウンドドラマで、復活エンド後に待つろくでもない未来が示唆されたためサウンドドラマの続編マダーという声も込みで色々と考えさせられる終わりでもある。 FINAL FANTASY XV 「長かったなぁ」 宿敵にして世界を闇で閉ざしたアーデンを打倒したノクティス。 だが、最後には自らの存在と引き換えにして星に再び光を灯す使命が残っていた。 ノクティスはその運命を受け入れ、王都城の玉座へ座り歴代の王たちが放つファントムソードを受け死亡。 直後、死後の世界で未だなお残るアーデンを今度こそ打倒し、その精神も消滅。世界には朝日が昇る。 全てが終わった後、ノクティスとルナフレーナは思い出の写真を傍らに、二人きりの結婚式を挙げた。 ちなみに、スタッフロールの合間に挿入されるのが色々な意味で有名な「やっぱつれぇわ」である 「悪ぃ、やっぱつれぇわ」 「みんな、どうもな。俺、お前らの事好きだわ」 上記のように色々と解りづらい内容という事もあり、シリーズの中でも賛否が分かれているEDである。 ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 「みんなにも よろしくね……」 「あたしは みんなのこと ぜったいに わすれないよって……。」 長い冒険を経て、ついに大魔王デスタムーアを倒した主人公一行。 しかしそれは現実と夢の世界が隔たれ、夢の世界にしかいないバーバラとの別れを意味するものでもあった。 漫画版では、なんと愛の奇跡で現実世界に残るという堀井雄二公認のハッピーエンドを迎えている。 ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン 「罪人である人間が別の人間を裁こうなどおこがましいとは思わんかね?」 デューオの人工惑星から人類一丸となり地球を守った熱斗とロックマン。しかしこの事件の首謀者であるDr.リーガルは他者から裁かれることを拒み、屋上から身投げする。“悪は決して消えない”という言葉を残して…… その後の捜査でもリーガルの遺体が発見されることはなかったが、続編では… パワプロクンポケット8 登場人物の一人である白瀬芙喜子はハッピーエンドもバッドエンドも嫌いなビターエンド主義者。 彼女の夢も「好きな人に看取られながら死ぬ」というもの。 展開によっては「好きな人が死ぬのを看取りたい」という夢に変わってしまう。 他の彼女候補のエピローグにも、ビターエンドを思わせるようなエンドはそこそこある…いや、結構ある。 ワイルドアームズ the 4th Detonator パーティーメンバーの一人で、物語開始前から死病に侵されていたぶっ壊れ女剣士ラクウェル。 その病が癒えることはなくエピローグで息を引き取るが、「世界に残された美しい物を見る」旅の目的は、彼女自身ともう一人の仲間の手で果たされた。 エストポリス伝記Ⅱ 四狂神との最終決戦でセレナは命を落とし、セレナとの息子がいる町への虚空島落下を阻止したマキシムもセレナの傍らで最期の刻を迎える。 二人が命を賭けて守った血筋は、後世へと受け継がれていくこととなる。 Seraphic Blue 「全てが不確かなこの闇の中、真実として静かに息衝いている、彼女の肖像。」 「私はこの絵に笑い掛け、胸の内に温かな希望を抱き締めよう。」 「だって…。」 世界の運命が彼女自身の選択で決まってしまう最後の正念場。 その世界の狭間で、彼女(ヴェーネ)は「生きていく」ことを選んだ。 それが本当に幸せな未来を生むのかは…まだ誰にも分からない。 デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー イーターに寄生されて死がすぐそこまで迫っている御島エリカがとった最後の手段は、「データ化した自分の記憶をバックアップとして保持しているパートナーデジモン・ワームモン」と「自分の精神データ」を融合させることで、新たなデジモンとして生まれ変わることだった。 そしてデジモンへ転生したエリカと主人公は全てに決着を着けるが、そこでエリカに迫られた選択は2つ。「人間の姿に戻って、そう遠くない未来に訪れるであろう自身の死の瞬間を待つ」か、「仲間たちと別れ、デジタルワールドでデジモンとして生きていく」か。 エリカが選択したのは仲間たちと別れ、デジタルワールドでデジモンとして生きていく道。それは今生の別れに等しいものだったが、主人公はいつかきっとエリカと再会できることを信じて、彼女の最後の笑顔を目に焼き付けるのであった。 ――日常に戻った主人公は何かを忘れているような感覚を覚える。だがそれを思い出そうとすると、不思議と涙が零れ落ちるのだった――。 アークライズファンタジア ……聞いてくれ イーサのコアを破壊した状態ではホゾンを無効化出来ないんだ コアの代わりが必要なんだ イーサの因子を持つ者がコアの代わりにここに残らなきゃいけない 人の未来を人の手に取り戻したい、ラルクと仲間達。それを否定し、現人類が滅ぶ既存の方法による世界救済に固執するイーサ神。 聖地ノワーレでの死闘の末に「神殺し」は成されたが、最深部に辿り着くと、ラルクは仲間達に今まで隠していたある真実を打ち明ける。 協力者のソニア博士から受け取った、世界に満ちる有毒なホゾンを無害化する浄化プログラムの実行には、神の代わりに演算能力を補えるものが必要だった。 それは神の因子を持つ人間――即ちラルクのこと。しかも無害化が完全に達成されるまで500年ものあいだ眠り続けねばならず、肉親や仲間達と永遠に別れることを意味していた。 どこかで下手に話せば、仲間達が絶対に引き留める。後ろめたさを抱えつつ、覚悟を決めて隠し通していたラルクは別れを告げ、一人聖地で眠りにつくのであった。 彼を仲間達は思う所がありながらも見送り、目覚めの時に備えて各々メッセージを残す。 しかし、そこに最愛のリフィアのメッセージだけは無く、自分が自惚れていたのかと肩を落とすラルクだったが…… ストーリー中、決して少なくない犠牲が出た末にこの結末であるため、やるせない気持ちになったプレイヤーもいた。主人公が死ぬ訳ではないのが唯一の救いである。 ロックマンX5 本作ではプレイヤーの行動によってエンディングが変化するマルチエンディング方式なのだが、その中の一つのルートではゼロがワイリーナンバーズとしての記憶と使命を思い出し、Xに戦いを挑むという展開になる。 ゼロとの一騎打ちに勝利するとエンディングとなるのだが、そのエンディングではなんとライト博士がゼロとの記憶を「嫌なメモリー」として全て消してしまったのである。 「ゼロって奴のことは何も覚えていない」とXが周囲に話すラストは、シリーズファンから見たらバッドエンドと読んでも差し支えない程後味の悪いエンディングとなった。 御存知の通りシリーズはこの後も続くため、ゼロとの思い出を胸に戦い続ける決意をするエンディングが正史なのが救いか。 R-TYPE Δ 異次元戦闘生命体バイドと人類の戦いを描いたR-TYPEシリーズの1つ。 本作のあらすじは、突如として地球圏に出現したバイドを殲滅するために三機のR戦闘機(対バイド用異相次元戦闘機)が出撃。地球に現れたバイドを殲滅した後、バイドを生み出しているバイドコアを破壊するためにバイドに汚染された異相次元に突撃するというもの。 その三機のR戦闘機であるデルタ、アルバトロス、ケルベロスは激闘の末にバイドコアの撃破に成功し、地球の危機を救って英雄となった。だがそのうちケルベロスだけは帰還に失敗。異相次元の奥でバイドに取り込まれてしまう。地球の危機を救った英雄は化け物の番犬と化したのだ。 そして新たなR戦闘機が異相次元に突入して自分を解放してくれる日、すなわち自分を殲滅してくれる時を待ち続けることとなる。 Rewrite ほぼ全てのルートがビターエンド。 純粋なハッピーエンドと呼べるようなのは一つもなく、いずれのルートも必ず何かの犠牲の上で主人公たちが幸せになるというある意味リアルで厳しい世界。 続編……というかファンディスク的立ち位置のRewrite Harvest festa!では後日談や本編のIF展開という形でハッピーエンドが描かれているのが救いか。 Mass Effect 3 プレイヤーが多くの選択をしてシナリオが分岐してきた三部作の集大成として、ラストでもプレイヤーの選択によってエンディングが変わる。 ゲーム最終版、リーパーに対して唯一対抗できる手段であるクルーシブルとシタデルを接続し、ついに稼働させることに成功する主人公・シェパード。 しかしそこでクルーシブルのAIが姿を現し、シェパードに対して以下の3つの選択を迫る。 …のだがどの選択をしてもイマイチすっきりしないエンディングであることに加え、主人公のシェパードは生きて仲間の元へ帰れないので、マルチビターエンドと言われる。 ●破壊 クルーシブルを起動し、リーパーを含む全ての機械生命体を死滅させる。 悠久の時代から有機生命体を根絶やしにし続けてきたリーパーをついに打倒できるが、破壊する対象は全ての機械生命体。 つまり肉体に機械を埋め込んでかろうじて生き永らえているシェパードや、多くの犠牲を払ってようやく和解し、味方となった機械生命体も死ぬ。 条件を満たせばシェパードが生きているのではないか?と思わせるようなカットインが入るが、ゲスと和解するために死んでいった仲間の犠牲が完全に無駄になる。 ●支配 シェパードが新たなリーパーの支配者となり、全てのリーパー勢力を撤退させる。 シェパードは人間を辞め、これからはリーパーの力を密かに銀河社会のために役立てていくことになる。 シェパードは今まで敵対していた者たちが唱えていた「リーパー支配論」を否定し続けていたが、結局それを肯定している事になっている。 流石にこれはシェパードのキャラクター的にも有り得ないと最も評判が悪いエンディング。 ●共存 肉体に機械を埋め込んで生きているシェパードは有機生命体と機械生命体の中間の存在となっている。 このシェパードが生け贄になることで全ての生物と機械は融合し、新たな進化を遂げることができる。 これによって、有機生命体は機械のように言葉を介することなく意志疎通をし、機械生命体は生物のように感情を得る。 …簡単に言えば主人公が生け贄となって敵勢力と和解するというものだが、何億年と続いてきた戦争の決着としては何とも言えない微妙な結末である。 唐突に生物と機械が融合を果たすという、超展開とも言える突拍子もない展開もスッキリしない一因と思われる。。 以上、どれを選んでも必ず犠牲が出る上にスッキリしないエンディングである。 この全ルートビターエンドという結末に対して海外の一部のファンたちが激怒したようで(*1)、制作会社に抗議する者や、ゲームを改造して無理矢理ハッピーエンドのシナリオを作る者などが現れた模様。 ACE COMBAT 04 shattered skies エルジア共和国の首都ファーバンティでの最終決戦の末、約2年に及んだ大陸戦争はISAFの勝利で幕を閉じた。 同時に、エルジアのエース部隊「黄色中隊」を率いるエース「黄色の13」も、プレイヤーにしてISAFのエース「メビウス1」との決戦の末に敗北、戦死した。 彼は恋人にして先日の戦闘でメビウス1によって撃墜された「黄色の4」の遺品であったハンカチを最後まで持っており、 「13」の機が撃墜されると同時に、そのハンカチは地上で彼等の戦いを見守っていた「私」と「酒場の娘」の下に落ちて来た。 二人はこのハンカチを「13」と「4」の墓標として、ファーバンティ郊外に埋葬した。 その後、エルジアの敗北を認められない若手将校の手で未完成の最終兵器メガリスが起動、黄色中隊の名を継いだ若手パイロットと共に戦争を継続しようとするも、 これもまたISAFとメビウス1の手で打ち倒された事で、今度こそ完全に戦争は決着した。 それから長い時が経ち、大人となった「私」は、メビウス1に宛てた手紙――自分の半生、黄色中隊や「13」や「4」との交流、そしてその最期を見届けた事、 即ち、『ACE04』のサイドストーリーを綴っていた。 「13」はかつて、「ライバルと呼べる者と己の死力を尽くして戦った末に空で死ぬなら本望」という旨を語っていた。 大陸の誰もが深く傷付いた大陸戦争の最後の最後でメビウス1という好敵手と出会えた事は「13」にとってせめてもの幸福だった事を祈りつつ、「私」は手紙をしたためる。 そして机には、「酒の入ったグラス」と「ハーモニカ」(*2)そして、「13と4、私、酒場の娘が笑顔で映る写真」が置かれていたのだった――。 主人公はメビウス1であるため、その立場に限って見れば絶望的な状況を主人公の超人的大活躍で引っ繰り返し、ついに奇跡的逆転勝利を収めたという間違いなく爽快なストーリーなのだが、 まず戦争に至った経緯からしてエルジアもまた被害者であり悪の帝国などではないこと、 合間に挟まるサイドストーリーの語り部である「私」は「13」を始めとした主人公のライバルである黄色中隊と交流が深いためどちらかと言えばエルジア寄りの目線である事、 恋人だった「4」の戦死を受けて「13」が消沈していた事や、その原因が「酒場の娘」も属するレジスタンスの攻撃による負傷と機材の損傷にある事をプレイヤーは知ってしまっている事から、 この結末も爽やかといえば爽やかなのだが、素直に勝利を喜べずすっきりしない後味も残るという戦争の空しさが押し出されたものとなっている。 ブレイズ・ユニオン このゲームには4種類のエンディングがありどれもビターエンドの要素を持ち、最低ひとりは自軍から死亡者が出る事となる。 Chapter6A(正史編)のエンディングは新生ブロンキア帝国を裏切ったメデューテを倒した新生ブロンキア帝国軍のメンバーは軍のリーダーであるガルカーサの戴冠式に参加する事となる。 帝国軍の将として残った者は後の帝国とファンタジニア王国との戦争で戦死する運命が待っている。 (離脱したパメラとミゼルはこのエンディングの後の物語であるユグドラ・ユニオンでも死なずに済む) 国外追放となったジェノンとメデューテは別の地へと向かう事になる。 どちらかと言えばメリーバッドエンドに近いが、ガルカーサを止められなかったジェノンとメデューテの気持ちを考えるとビターエンドでもある。 Chapter6B(王国編)のエンディングはBF50に突入しなかったパターンだと和解できた父王オルディーンを失い王宮を去ろうとするアイギナは妹王女ユグドラに呼び止められる。 一度は固辞したがユグドラの根強い説得でファンタジニア王国に残ることになる。和解したふたりの王女の傍らにはグラムブレイズ改めアイギナ親衛隊の一員が近衛兵として付き従っていたというもの。 BF50に突入したパターンだとユグドラを殺害し魔竜の血が完全に覚醒したエミリオの撃破後、アイギナは塞ぎ込んでしまっていたが後に立ち直りアイギナ親衛隊のメンバーの前に姿を見せ、 王国の王女として生きることを宣言する。親衛隊のメンバーの大半は彼女を支えていく事になるが、ガーロットとメデューテは王国を離れ旅に出る事になったいうもの。 ちなみにこのエンディングに到達するまでの過程で最も多くのネームドキャラの死亡者を出す事になってしまう。 Chapter 6C(ネシア編)のエンディングは普通のハッピーエンドに一番近いものとなっており、退位したソルティエに替わって皇位についた彼の遠縁の幼い甥のもと宰相の職にヴェルマンが就きガーロットは将軍として彼を支えていく事になるというもの。 参謀ポジのひとりであるネシアに裏切られもうひとりの参謀ポジであるジェノンに戦死されたグラムブレイズの生存メンバーの事を考えると複雑な気持ちになったプレイヤーもいるだろう。 ゼルダの伝説 時のオカリナ 「ハイラルに平和が戻る時… それが… 私たちの別れの時なのです…ね」 長きに渡ってハイラルを支配してきた邪悪の王が主人公に倒され、ようやく平和が訪れたものの、(不本意とはいえ)主人公に重い使命を背負わせてしまったヒロインは贖罪のために主人公を元いた世界へと戻す事を決意。 主人公もヒロインの想いをくみ取って、彼女から別れを告げられながら元いた世界へと帰還した。 本編のみを観る分には僅かながら希望のある結末だったが、それから長い月日が経った続編では、主人公とヒロインが『時のオカリナ』以降二度と会う事なく、互いに茨の道を歩んだ事が判明した。 ◎アニメ [部分編集] 宇宙の騎士 テッカマンブレード 「忘却を、苦しみから逃れる手段に使ってはならない。だが、彼だけにはそれが許される。…いや、許される気がする。 「もし、神がいるのなら…それは彼に与えたもうた救いなのだ…。」 ラダムに乗っ取られた肉親、師匠、義姉、他二名と骨肉の争いを繰り広げ、ブラスター化によってかけがえない記憶すら失っていくDボゥイ。 全てが終わった後、車椅子でアキの介護を受ける彼はただ屈託のない笑顔を浮かべる……。 それいけ!アンパンマン 一話完結型の短編がメインとなり基本はハッピーエンドであるが、中には悲しい結末となる話もいくつかある。 ●アンパンマンとゴミラ 「ボク、自分が町で何をしたか覚えてる……恥ずかしくてみんなに会えない……!」 「心が元に戻ってもこんな大きな体じゃまた迷惑かけちゃう……!」 ゴミラが初登場する話。 ばいきんまんの悪だくみで巨大化させられ、凶暴化してしまったゴミラはアンパンマン達の活躍で大人しくなるものの体は大きなままだった。 町で大暴れをして滅茶苦茶にしてしまったことを恥じたゴミラは引き止めるアンパンマン達を振り切り、深い海の底で一人暮らすことを選ぶ。 いつかまた会えることを誓って……。 天元突破グレンラガン 「愛しているわ、シモン」 「ああ俺もだ。愛している」 アンチスパイラルによる滅びに抗い、ついにこれを打倒した超銀河大グレン団。 それはシモンの愛する人であり、アンチスパイラルに生命力を依存した仮想生命であるニアの消滅を覚悟した上でのものだった。 スパロボでは初参戦の第3次Zでも、Xでもスパロボ補正によってシモンと生き続けられるハッピーエンドを迎えた。 機動戦士Vガンダム 「いえね……冬が来ると、わけもなく悲しくなりません?」 多くの犠牲を生んだ戦争も終わり、カサレリアで暮らすシャクティの下に現れたのは、全てを失い盲人と化したカテジナだった。 自らの居場所を求めた末に、敵国に寝返り悪行の限りを尽くしたカテジナがシャクティ達の下へ戻れるはずも無く、彼女は涙ながらに廃墟と化した故郷へ独り旅立つ。 シャクティもまた、今までの報いと言える惨めな姿に成り果てあても無く流離う彼女を、ただ見送るしかできないのであった。 「道に迷った旅人よ……」 コンパス爆弾で爆殺は禁句。 超電導カンタム・ロボ 「もうパワーアップしていくだけの殺し合いはたくさんだ!!そこからは何も生まれない!!一気に勝負をつける!!」 「ぐああああ!!こんなお前死ぬ気かぁ!?」 「生き残る気さ………」 『クレヨンしんちゃん』の劇中劇。しかしその内容は本編顔負けに濃い。 秘密結社ミッドナイトの親玉ギルギロス大統領になす術なくやられるカンタム。しかしそこに現れたのは自分が産んだJrに父親の顔を見せに来たカンタムの婚約者シーラ。Jrをジョン少年に託した2体は合体し、究極カンタムロボとなりギルギロスを道連れに自爆する結末を選ぶ。 かくしてミッドナイトは壊滅、カンタムもジョン少年の前から姿を消した。いつかまた会える事を信じて………。 この話がアニメで放送されてから約20年後に刊行されたコミカライズ版『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』ではなんとこの話の続きが描かれている。 遊戯王VRAINS Aiは…人を愛するの、“アイ”だ…!! 人間に反乱を起こしたAi。その理由は自分が生きている限り、遊作/Playmakerが死ぬ未来を変えることができないからせめて自分の生涯を相棒であるPlaymakerの手で終えたいからというものだった…。 最強のコードトーカーとリンク6の激突の末、Playmakerはデュエルに勝利しAiに奪われたものは取り返すことはできた。しかし一番守りたかったものを守ることはできず、その最期を見届けることしかできなかった………。 ちなみにこの最終回とともに夕方放送枠、OCG題材及びぎゃろっぷの製作の遊戯王アニメなども同時に終了してしまっている。 バトルスピリッツ ブレイヴ ありがとうございました。いいバトルでした 世界を救うために神々の砲台を起動するためにバローネと戦い、勝利した馬神弾は神々の砲台の引き金を引くことになる。 しかし、引き金は引くものではなかった…。「なるもの」だったのだ。 悲しみに暮れる仲間たち。そして、ダンはバローネに手を差し伸べて冒頭の台詞を最期に残し、神々の砲台を起動して世界を救った。 ダン自身を弾丸として…。 ちなみに続編ではなんと魂が実体化した状態で登場する。彼の遺志を継いで世界で活躍する仲間たちの危機に現れ、助太刀していた。 強殖装甲ガイバー(劇場公開版) 成り行きで拾ったユニットで強大な力を得た主人公は、ユニットの持ち主である組織に狙われ、ヒロインも陰謀に巻き込まれてしまう。 本部の一勢力であるが最終的に組織が壊滅、保護されたヒロインは平和な日常に戻ったものの、異形の戦士と化した主人公はヒロインの前から姿を消して消息不明になってしまう…。 もっとも、現在進行形で終わりの見えない戦いが続いている原作漫画の世界観を鑑みれば、見方によってはまだ救いのあるオチとも言える。 GODZILLA3部作 分かるか、ゴジラ!貴様を憎み、貴様に挑む最後の一人がこの俺だ! 貴様が奪った全ての命、貴様が壊した全ての夢を背負って、今俺はここにいる! もしも貴様が本当に破壊の化身だというのなら、今度こそ残さず焼き尽くしてみせろ! 過去の全ての呪いを!! 多くの犠牲を払いながらもゴジラを倒すことはかなわず、生き残った僅かな地球人は自分たちの末裔たるフツアと共存していくことになる。 周りがフツアとの生活に順応していく中でただ一人ゴジラへの憎しみを捨てることができなかった主人公は、自らをこの世から消すことで憎しみを子孫に伝えない道を選んだ。 ゴジラだけでなく、「英雄の憎しみ」をトリガーとして降臨するギドラからも子孫たちを守るために。 ゾイドワイルド デスメタル帝国はフリーダム団の活躍で倒され、ワイルド大陸に再び平和が訪れた。 しかし、デスレックスすら救おうとしたアラシの優しさは帝王ギャラガーの野心の前に儚くも踏み砕かれ、かつて人間と心を通わせ世界を救った「古代秘宝Z」はマグマの中に消えていった… ◎実写作品 [部分編集] バタフライ・エフェクト タイムリープに目覚めた主人公はヒロインや周囲の人が幸せになるルートを模索するのだが、やり直せばやり直すほどヒロインが悲惨な目に合っていく。 最終的に彼が出した結論、それはヒロインと出会わない世界線に生きることであった……。 なお一般公開のビターエンドならまだマシな方で、未公開EDの一つは自殺RTAである。 鉄人タイガーセブン ジュン、俺は君の愛にまで背を向けて去って行かなければならない。 野生のゾウが自分の死に場所を探すように。 さよなら、ジュン… ムー帝国を滅ぼした滝川剛/タイガーセブンであったが、自身の人工心臓の寿命はもう2日もなかった。 そして仲間に正体を明かすと、一礼してそのまま何処かへと姿を消すのだった…… 超人機メタルダー 八荒、舞さん。君達に会えて、嬉しかった。 君達の永遠の幸せを祈る。 そして僕は…いつか必ず甦る! いつも遠くから、君達のことを見守っているよ… 帝王ゴッドネロスを倒したメタルダーだったが、戦いの最中で超重力制御システムが破損したために、地球崩壊の危機に陥る。蝶重力エネルギー装置を破壊することで防ぐことができるが、それはメタルダーの人間態たる剣流星の死を意味する事であり… 仮面ライダー剣 俺は運命と戦う、そして勝ってみせる──! 人間を守るのが…お前の仕事じゃなかったのかッ!! アンデッド全封印もバトルファイト阻止にも失敗し、人類をはじめ全ての生物が絶滅する最悪のエンドは回避できたが、戦いの末主人公・剣崎一真は二度と相川始に会えない体となる…。 それより前に公開された劇場版では別の道を辿った世界が描写されたが、新たな危機に対し始の方が自己犠牲を果たすことに。 本編の後日談では、自身の運命とどこかで戦い続ける話、300年後を描いた小説版や仮面ライダージオウ・ブレイド編のように2人が救済される話がある。 尤も、剣崎役の椿隆之氏は本編の結末について「彼なりのハッピーエンドだった」と語っており、ファンの間でも「大団円とは言い難いが、後日談で彼の選択が否定されるのはちょっと…」として、上記した後日談における救済については賛否両論である。(*3) 仮面ライダーウィザード これは、誰も知らないどっか遠い所に… このまま静かに眠りたいって言うのが、コヨミの希望だから… 主人公・操真晴人が守りたかったヒロインは人間に戻りたかった怪物・グレムリンによって消され、力として取り込まれてしまう。 晴人はグレムリンを倒し、ヒロインの形見とも呼べる指輪をどこか遠い場所に眠らせるために旅に出るのだった。 本編終了後の後日談的なエピソードもいくつか存在し、それらは希望のあるエンディングとなっている。 RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 何だかんだでハッピーエンド寄りに終わった『仮面ライダー龍騎』の後日談的作品。 ミラーワールドのデスゲームの末に生き返った真司は現実世界に帰還し、死亡してしまった蓮との友情を胸に寂しく街の中へと歩いてどこかに去っていった。 そして、真司から力を託された次代の戦士が仮面ライダーオーディンに挑む。 仮面ライダージオウ じゃあ、創造させてもらう。歴史を……作り直す。 二度と、王にはなれんぞ? なれるよ。なんか、行ける気がする。 TV本編最終回にて、常磐ソウゴは未来が示す通りオーマジオウに覚醒。 その圧倒的な力でスウォルツを撃破し、大勢の犠牲を出した戦いを終わらせると、2068年のオーマジオウと相対する。 問答の中で魔王の力の本質を理解したソウゴは「歴史を一からやり直す」という選択を決意する。 そうして作り直された「新たな2018年」。 そこには未来から来たゲイツとツクヨミ、そしてかつて敵として立ちはだかったタイムジャッカー達が等しくソウゴの通う学校の仲間として平和に過ごす日常があった。 光景だけで見るなら紛れもなくハッピーではあるが、何分そこには「失われてしまったかけがえのない1年」があり、手放しに幸せなものとは言い切れないほろ苦さも感じさせる結末となっている(またそんな彼らもこの後に何度か闘いの歴史に関わっていくことになる点も複雑な感情を抱かせる)。 そういう意味合いもあって、TV版のこの選択を肯定した『小説 仮面ライダージオウ』や平成ライダーとしての最終回も秘めた『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の存在に一種の救いを感じる視聴者もいる。 超獣戦隊ライブマン 武装頭脳軍ボルトは壊滅し、最後の頭脳獣デンシヅノーもスーパーライブロボの手で撃破され、「ビアスによる全人類の支配」という最悪の結末は回避できた。 しかし、ライブマンが命懸けで救おうとした者達は1人を残して皆死んで行った。 そして、ヅノーベースの残骸の中に転がっていたガッシュの生首は、ボルトが生きた証を勝ち残ったライブマンに見せつけるように過去の戦いの記録映像を流しながら、地割れの中に消えていった… ライブマンの5人のうち、勇介は「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」、丈は海賊戦隊ゴーカイジャーにてゲスト出演しているが、どちらもこの時の出来事が未だに深い心の傷として残っている様が描かれている。 鳥人戦隊ジェットマン 次元戦団バイラムは壊滅し、世界には平和が訪れた。 3年後、戦友の竜と香の結婚式に向かう凱だったが、道中で偶然見かけて捕まえた引ったくり犯に刺され、重傷を負う。 それでも怪我を懸命に隠して教会に向かい、親友とかつて愛した女性の晴れ姿を見届けた凱は、後悔も死への恐怖も一言も口にせず、穏やかに目を閉じた…… 本編中では凱の生死は明示されていなかったが、演者や脚本家は「死んだ」と明言しており、命を懸けて地球を守り抜いてきたヒーローが一般市民に殺されるという衝撃的な最終回はファンの間で語り草となった。 そして20年後、死してなお消えない彼の魂が、新世代のスーパー戦隊に力と志を授けるのだった。 更に10年後、この悲劇が笑撃…もとい衝撃的な形で公式から蒸し返されるのだが、それはまた別のお話 未来戦隊タイムレンジャー タイムレンジャーの活躍によって大消滅の被害は最低限に食い止められたが、それはユウリ、アヤセ、ドモンの3人が歴史改変によって一度は手にした「最良の未来」を自ら捨てることを意味していた。 特にアヤセはオシリス症候群治療の道を失い、明日の命も知れない身に逆戻りしてしまう。 しかし、それでも3人とシオンは未来への不安など一言も口にせず、竜也に笑顔で別れを告げ31世紀に帰還した。 そして、1人現代に残された竜也もまた、平和になった世界で新たな人生をスタートさせるのだった。 自分達が命懸けで守り抜き、掴み取った明日が、きっと素晴らしいものであると信じて… ドモンはその後『ゴーカイジャー』で再登場したが、31世紀の歴史と他のメンバーがどのような顛末を辿ったのかは(恐らく意図的に)ぼかされている。 特命戦隊ゴーバスターズ メサイアは完全にシャットダウンされ、世界は救われたが、亜空間に囚われた人々はメサイアと共に消滅し、陣もまたメサイアを倒すためにその身を犠牲にした。 結局、ゴーバスターズがいちばん救おうとした人々は誰1人として救うことができなかった。 しかし、彼らに最後の力で背中を押されたゴーバスターズは、死んでいった人々の想いを胸に現実世界へと帰還し、それぞれの未来に向けて歩き始めるのだった。 七星闘神ガイファード ラスボス・ゾディアックを倒したのも束の間、なおも作動を続ける地殻変動装置・ガイアネットを止めるために主人公・風間剛がその中へ飛び込み消息不明になる。 guyferd forever… オブリビオン 宇宙人「スカヴ」との戦争によって大きく傷ついた地球で、上空の宇宙ステーション「テット」に燃料を補給するプラントを守るため、パトロールとスカヴの残党狩りを担っていた主人公「ジャック・ハーパー/技術者49号」。 しかし、あることをきっかけに、「スカヴ」が実際は人類の生き残りで、「テット」こそが人類を滅亡寸前に追い込んだ侵略者であること、自分自身も「テット」が監視と点検のために造り出した数多のクローンの1人に過ぎないことを知る。 生き残りたちから託された爆弾と共に「テット」に向かう主人公と冬眠状態のヒロイン。だが、それはヒロインを連れてくるよう要求する「テット」を騙すための罠で、実際にはヒロインは地球に残っていた。主人公は「テット」とともに爆散する。 数年後、主人公との間にもうけた子供と共に暮らすヒロインのもとに、ある人物が訪れる。それは、かつて主人公やヒロインと遭遇し、真実にたどり着いたもう一人の「ジャック・ハーパー」——技術者52号だった。 「」 ハッピーエンドとビターエンドとの間で評価が分かれる作品。 「52号もジャック・ハーパーであることには変わりないからハッピーエンド」という意見もあれば、「主人公はあくまでも49号で、52号は見た目は同じでも全く別人格だからビターエンド」という意見もある。 なお、ラストで52号のモノローグとして、彼が49号の記憶を引き継いでいるような描写がある。 TENET テネット What’s happened, happened. 通常、過去に行けるという事は過去の事実を改変出来ることを意味するが本作はそうではない。 一度確定した事実はどれほど微小な変化も受け付けず、決して覆すことは出来ないのである。 過去に介入した場合も最初からそれは織り込み済みであり、過去から未来において変化する事実は一切存在しない。 任務を終え、世界の終末を回避する事実を確定させた「主人公」。 しかし彼は、今まさに確実な死へ向かわんとする恩人を、ただ涙を流し見送ることしか出来なかった…… ウルトラマンダイナ 謎の侵略生命体スフィアたちから人類を守るために戦ってきたアスカ・シンことウルトラマンダイナと地球圏防衛部隊スーパーGUTS。 ついにスフィアの大ボスである暗黒惑星グランスフィアとの対決の時が来た。 強大な重力とバリアを操るグランスフィアに対し、スーパーGUTSとウルトラマンダイナは協力してバリアを突破。 そしてついにウルトラマンダイナの必殺技ソルジェント光線がグランスフィアのコアを破壊してグランスフィアを倒すことに成功する。 だがグランスフィアは消滅の際に強大な重力異常と時空の歪みを引き起こした。 グランスフィアのコアを撃ち抜くために近くまで接近していたウルトラマンダイナはその時空の歪みから逃れることができずにグランスフィアとともに消滅してしまった。 残されたスーパーGUTSの隊員たちはアスカとウルトラマンダイナの消滅を悲しみつつもその生存を信じ、これからは自分たちの手で人類を守り続けること、そしていつの日か必ず彼に追いつくことを誓うのだった。 そしてその後、アスカの生存が判明。更に次世代の戦士達と共闘する姿が描かれた。 ウルトラマンサーガではかつてのスーパーGUTS隊員達が未だ「アスカに追いつく」ことを目指して奮闘する姿が描かれており、タイガ・ノゾムの生存を伝えるために少しだけ元の世界に立ち寄ったアスカもそんな彼らを尊重し、すぐまた別の次元へと旅立っていった。 なお、小中和哉監督は後に、番組制作当初から「アスカが人間を超えた次の段階に進む」というラストシーンありきで「ウルトラマンへの変身=人間の超進化」として話を組み立てていたことを語り、視聴者から「死んだ」と解釈されたのは完全な誤算だったことを明かしている。 その後しばらくアスカの出演がなかったのも、彼が死んだからではなく、「進化の次のステージに進んだ彼は人間である我々には描けないし、描かない方がいい」という意図があったようだ。 3年A組-今から皆さんは、人質です- 俺の言葉がどれだけ届いているか…きっと殆どの人間には痛くも痒くもないんだろう… あの事件で世の中が大きく変わったなんてことは全然なくて…まるで何事もなかったように… 魁皇高校3年A組の生徒たちの卒業が間近に迫った3月、突如その3-Aの生徒たちを人質に教室に立てこもり、そこでの一連の様子をSNSで実況中継する担任教師の柊一颯。 一見狂気の沙汰としか思えないこの行動の真意は、半年前に自殺した3-Aの生徒の一人である景山澪奈が、自殺するその時まで彼女のフェイクニュースを間に受けた多数のSNSユーザーの悪質な誹謗中傷に苦しめられいたことを生徒たち、そして世間に知らしめることで、彼ら、彼女らに自分らの浅ましさと愚かさを思い知らせ、同時に「考える」重要さを悟らせるためであった。 立てこもり最終日に柊はこの真意を最大の標的であったSNSユーザーたちにLIVE配信で明かし訴えかけるも、一方の当人らはというとそんな彼の想いを逆撫でするかの如く罵詈雑言のコメントを配信が終わるまで投稿し続ける有様であった。 更に劇中では直接的な描写こそなかったものの、上記の3-Aの生徒の一人である茅野さくらの事件後に病で他界した柊に対して向けた言葉から察するに、事件終結から幾年か経過して尚も、ネットの誹謗中傷は大して改善されていないことが示されている。 これだけ見ると主人公たちがあまりに報われない結末のようにも思えるが、一方で肝心の3-Aの生徒たちは皆柊の教えを真に受け止め其々の将来に向けて前向きに歩んでいることや、ラストの締め括りのシーンで一人の名も無き青年が事件のことを思い出して誹謗中傷を辞めたことなどを踏まえると、十分救いがあるようにも捉えられる。 そもそも相手が不特定多数のネットユーザーであることを鑑みると、寧ろその全てが柊の行動を通して改心するなどリアル目線から見て不自然に映るし、実際そのリアルでもインターネットの問題が取り糺されるようになって尚も未だそれが改善したとは言い難い現状を見るに、この結末はある意味妥当だったと言えるだろう。 追記・修正はビターエンドを飲み干せる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 主人公・ヒロインあるいは重要キャラの犠牲の上だとやっぱビター寄りよな、描写次第でもあるけど -- 名無しさん (2021-07-05 22 29 48) 麻枝3作品は全部これかな -- 名無しさん (2021-07-05 22 59 42) 最近のだとTLoU2かな...? -- 名無しさん (2021-07-06 01 25 34) サイボーグ009とか愛と誠はバッドかビターか悩む。古い作品はビターっぽい中でもハードな物が多い -- 名無しさん (2021-07-06 09 51 49) 最終回で主人公が世界を救った為に行方不明…とかはビターエンドだと思う -- 名無しさん (2021-07-06 10 05 50) ↑となると記事に書かれている定義的にもロックマンゼロ4は該当しそうかな -- 名無しさん (2021-07-07 09 00 39) ペルソナ2は罪はバッドで罰はビターかな。いや達哉視点でなければ罰はハッピーでいいのか? -- 名無しさん (2021-07-07 20 30 17) BANANAFISHは…あれはどうなんだ? -- 名無しさん (2021-07-07 20 45 29) ロックマンゼロ4はどうなんだろ -- 名無しさん (2021-07-07 22 13 59) 平成狸合戦ぽんぽこは結構最後は前向きな感じだったから、バッドエンドよりもこっちじゃないかなと思う -- 名無しさん (2021-07-07 22 25 26) アマゾンズseason2はビターエンドかな…?ハッピーエンドというには主人公が悲惨すぎる… -- 名無しさん (2021-07-10 07 09 51) アーカムナイトも入るかな? -- 名無しさん (2021-07-18 22 55 04) ヒーリングっどプリキュアの映画のラストが無理矢理ビターエンド回避する展開になってなんか笑ったw 幼女向けアニメだしハッピー以外のエンドが許されるわけないよね… -- 名無しさん (2021-07-25 16 04 47) ガンヴォルトは爪のエンド渋い。GVは成長したけどアキュラがな… -- 名無しさん (2021-07-25 17 59 02) 2003年版鋼の錬金術師の『シャンバラを征く者』も該当しそう -- 名無しさん (2021-07-29 09 57 50) ジオウはかつて自分が守り抜いた「人々が瞬間瞬間を必死に生きて築き上げてきた歴史」を歴史改変で自ら否定する道しか残されてなかった、って意味でもハッピーエンドではないよね -- 名無しさん (2021-08-01 17 51 44) バイオハザード8はどうかな? -- 名無しさん (2021-08-24 18 06 31) 風のクロノアや初代俺の屍を越えてゆけなんかもビターエンドに該当しそうだけど、解釈次第(前者はその世界に対する自分の役割を知っているか・後者は種絶の呪いまで解かれているか)ではノーマルになりそう。最も俺屍に関してはその呪いをかけた本人の性格を考えると無理そう、というか残った一族的にはバッドエンドかもしれないな…。 -- 名無しさん (2021-08-31 13 41 13) 無印ACEはバッド寄りのビターって解釈くらいで問題ないだろうか -- 名無しさん (2021-08-31 13 43 22) グレンラガンのスパロボの下りが思いっきり間違っていたので修正しました。 -- 名無しさん (2022-03-29 23 57 59) ↑10 アマゾンズはseason1と劇場版はビターだと思う。だがseason2、てめえはどう考えてもバッドエンドだ。 -- 名無しさん (2022-03-30 00 26 50) ディズニー以外の作品なら個人的に一番好きな結末 上手く行き過ぎるのもアレだし、主人公に救いが無さすぎるのも好きじゃない -- 名無しさん (2023-09-18 05 38 13) ハリー・ポッターも鬼滅の刃もビターエンドに入ると思う ハリー・ポッターは主人公が自 -- 名無しさん (2023-09-18 05 40 22) ↑管理人さん間違って途中送信してしまったので消してくれませんか? -- 名無しさん (2023-09-18 05 41 55) R-TYPE⊿のケルベロスEDはビターだったが続編のFINAL、TACでもっと強めのビターお出しされるとは思わなんだ -- 名無しさん (2023-09-18 08 04 30) ACfAの企業連ルートもビターエンドになる? 初見プレイヤーや作中世界の一般人から見たら、極悪テロリストORCA旅団を壊滅させて「尊い平和は守られた」になるだろうけど、ORCAルートも見ると人類の希望が断たれた上での延命措置に過ぎないという -- 名無しさん (2023-09-18 14 15 28) 幻想水滸伝の仲間108人集めないルートが大抵これ -- 名無しさん (2023-10-23 23 48 00) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-08-21 14 57 14) 奪還のロゼは12話まではこれだが続編制作があるならまだ希望あるか -- 名無しさん (2024-08-21 15 09 37) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-08-28 13 21 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9472.html
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 【ぜるだのでんせつ てぃあーず おぶ ざ きんぐだむ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 任天堂 発売日 2023年5月12日 定価 パッケージ版 7,920円ダウンロード版 7,900円 プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 「The Game Awards 2023 Best Action/Adventure Game」受賞 判定 良作 ポイント 『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編物語の舞台は空中から地底まで拡大全てにおいて前作を遥かに凌ぐボリュームクラフト要素による自由度の高さ新システムによりゲームバランスが変化 ゼルダの伝説シリーズ 概要 ストーリー 新要素・前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 翔ける、創る、紡ぐ。果てなき冒険は、大空へ広がる。 概要 『ゼルダの伝説』シリーズの一作であり、『ブレスオブザワイルド』の直接的な続編。 『ブレスオブザワイルド』において厄災ガノンを撃退したエンディングから数年後(*1)のハイラルが舞台となっており、リンクやゼルダはもちろん、前作の登場人物の多くも続投となっている。 前作の完成度の高さから発売前に、様々な主要メディア及びユーザーアンケートなどで「2023年最も期待されるゲーム」に選ばれるなど世界中から高い期待が寄せられ、その期待値のハードルは非常に高くなっていたが、いざ発売されるとその期待にしっかりと応える仕上がりとなっていた。 ファンからの略称は「ティアキン」や「TotK」(Tears of the Kingdom)など。 ストーリー 厄災ガノン討伐後幾許かの時が流れ、ハイラル王国は徐々に復興の道を歩んでいた。 しかしそんな中で突如ハイラル城の地下から、武器を朽ちさせ心身を蝕む毒の霧「瘴気」が発生し、人々の生活を脅かし始めていた。 リンクとゼルダはハイラル城の地下に瘴気の調査に向かい、その道すがらに失われたとされる古代ゾナウ文明の遺構を発見する。 そしてさらに、調査を進めた先で2人は光る右腕に抑えられた謎の禍々しいミイラを発見する。 目覚めるミイラ、壊れるマスターソード、溢れ出る瘴気。ハイラル城は宙に浮きあがり、崩落する地下でゼルダはその姿を消してしまう。 リンクは光る右腕によって引き上げられ、辺りは光に包まれていく。 光る右腕の正体とは。消えたゼルダはどこへ行ってしまったのか。目覚めたミイラは何者なのか。 リンクの冒険が再び始まろうとしている。 新要素・前作からの変更点 基本的なシステムは前作と同様であるため、前作との違いや本作からの新要素について解説する。 フィールド 舞台となるのは前作から数年が経過したハイラルであることから、その基本的なフィールドは前作と大きく変わっていない。 もっとも、物語開始直後の天変地異により、空に島が浮くという形で舞台として空(空島)が加わった。同時に地下から瘴気が漏れ出る穴が世界のいくつかの場所に出現しており、この大穴の先に広がる地底世界もまた舞台として追加されたといえる。 世界の広さそのものは前作から変わっていないが、空と地底という舞台が追加されたことで冒険の舞台は大きく拡張された。 特に、本作ではキャッチコピーの段階で「空」にフォーカスが当てられており、舞台に空が加わることは事前に分かっていたことだったが、一方で、「地底世界」については事前に一切触れられていなかった。そのため、購入したプレイヤーからは発売当初「(地上と空で)2倍のボリュームを期待していたが、実際には(地上と空と地底で)3倍だった」と嬉しい悲鳴が聞かれた。 なお、地底世界について発売前に一切触れられていなかったのは意識的であった旨が発売後のインタビューで述べられている。 前作から変わらない部分も多い地上であるが、時間経過による復興や天変地異の影響などにより地形に一部変化した箇所もある。 特に顕著なのは、溶岩が冷え固まったため、耐火服なしで歩けるようになったオルディン地方のデスマウンテン及びゴロンシティ周辺、砂漠の裂け目や流砂が形成されたゲルド地方のゲルド砂漠だろうか。 前作では高熱エリアのせいでゴロンシティまで到達するのも難しかったオルディン地方については高熱エリアが洞窟内や地底世界などに限られたことで探索が容易になっている。逆にゲルド砂漠は裂け目や流砂の存在で移動が困難になっている。 前作で普通に通行できていた場所についても、地形の変化や落下物の影響で通行できなくなっているケースもある。 もちろん、前作同様崖を登っていくも自由、パラセーリングで空を飛んでいくのも自由、泳いでいくのも自由……といった具合に移動手段は豊富に用意されているため、通行不可となった箇所を避けて移動することは容易である。 また、地殻変動と年月の経過により洞窟や井戸が登場しており、新たな探索スポットとなっている。 本作でも前作同様祠やコログ族がハイラル中に存在しているが、その配置については基本的に前作と関係性はない。 馬宿や集落など移動していたらおかしいものはもちろんそのままだが、大妖精や馬神、器を交換してくれる邪神像などおおよそ移動しないであろうと思われたものについても前作と異なった場所に配置されている。 前作で祠の謎解きなどがあった意味深な地形も基本的にはそのまま。当該地形において新たな謎解きができているわけではないため、本作から始めたプレイヤーからすれば「意味ありげな地形なのにコログ族以外何もないのか」と肩透かしを食らってしまうことも多いが、前作と同じフィールドを用いている以上止むなしといったところだろうか。 天候によって一部のフィールドに変化が生じるようになった。晴れると井戸の水位が下がって探索範囲が広がる、逆に雨が降ることで池の形状が変わるといった具合。こういった一度訪れるだけではわかりにくい情報はNPCから聞き出すことができる。 空島については地上ほど探索出来る場所は多くないが、後述するゾナウギアが入手しやすかったり、地上を見渡したり、パラセールで地上に降り立ったりする目的でも使用できる。 空島は後述する鳥望台を使って到達するのが基本であるが、中にはかなりの高所や遠所にあるため、そういった場所に到達するにはゾナウギアの利用がほぼ必須となる。 地底世界はハイラルの地底にある性質上その広さは地上と同等。 地表の高低差を逆転させた地形をベースに、樹木の根のようなものがあちこちに絡まったような地形になっている。 地上で河川や海にあたる場所は地底世界では一部例外を除き絶壁となり通行できないエリアとなっている。そのため、基本的に世界中のどこからどこへでも移動できる地上と異なり、地底世界は明確にエリアが分離されている。 地底世界の最大の特徴といっていいのが、地上の光が全く届かない漆黒の世界であること。周囲に敵拠点の灯りがあればいいが、そういった灯りがなければ誇張表現抜きで視界はゼロとなる。 地底世界の探索で欠かせないのが、「アカリバナの種」を始めとする光源である。なお、空島が舞台となるチュートリアルでもわざわざ漆黒のエリアがあり、アカリバナの種を使うべきである旨伝えられる。 そして、もう一つの特徴が地上ではあまり見られない瘴気が至る所に蔓延しており、敵も一部例外を除き赤黒い瘴気を纏っている。 (地底世界に限らないが)瘴気に一定時間触れたり、瘴気を纏う敵の攻撃を受けたりすると、一時的ではあるが最大ハートが減ってしまうという特殊な状態になる。詳細は後述する。 また、地底世界では昼夜の概念がないためか、地上世界では夜になると休む魔物も、地底世界では一睡もせず活動を続けているため、不意打ちを狙うのも困難。 小型モンスターは主にゾナニウム採掘に精を出しており、延々とハンマーを手にゾナニウム鉱床を叩き続けていたり見張り台で目を光らせたりしている。 地底世界ではゾナウギア関連での交換などに使うゾナニウム鉱石や、ゾナウエネルギーの拡張に必要なエネルギー結晶が入手でき、地上や空島では基本的に入手できないことから唯一の入手先となっている。 なお、地底世界と地上世界はマップの関連性が高くなっているため、地上世界や地底世界を探索することで他方の探索も進めやすくなる。 具体例を挙げると、「地上で街がある場所と地底で廃鉱がある場所が同一」「地上で森になっている場所は地下でも樹海が広がっている」など。 地底世界が設定されたことで、前作では夜になると湖などから登場していた龍たちが深穴を通じて昼夜問わず地上と地底を行き来する回遊型になった。 さらに接触すると弾き飛ばされていた前作と異なり今作は龍の背に乗れるようになり、新たな素材を入手することが可能。 地底世界にいる間は「赤い月」が発生しないため、ずっと地底世界にいると敵があまり復活しない仕様となっている。 破魔の祠/破魔の根 破魔の祠は前作の試練の祠に対応する形でハイラルの地上及び上空に存在する。地上の祠は前作と同じ120(数は同じだが場所は前作とは異なる)に加え空島に32あり、合計152となる。 前作同様クリアすることでハートやがんばりゲージを増やすために必要となる「祝福の光」(前作の「克服の証」に対応)を入手出来る。 基本的に祠内では試練が課される。一部の祠がチュートリアルを兼ねており、操作やゾナウギア(詳細は後述)の使い方が学べるケースも。 なお、ゾナウギアを使う為にはバッテリーが必要となるが祠内ではバッテリー消費がないため、バッテリーの強化の有無がクリアに影響することはない。 前作同様、祠に到達することそのものが試練となっているものもある。この場合、祠に入るだけで祝福の光が入手できる「ラウルの祝福」であることが多いが、一部「ほこらチャレンジ」をクリアした上で更に試練を課されるものもある。 前作のように単純に祠内で戦闘を行うだけ。という形式のものは、「○○の極意」という事実上のチュートリアルを除けば存在しない。 その一方で、祠内に一切のアイテムを持ち込みできず、祠内で入手出来るアイテムや武器のみを用いて裸一貫で祠内のゴーレム全てを撃破する「一身の試練」がいくつか存在する。前作でいうところの「サイハテノ島」のほこらチャレンジや「剣の試練」であるが、祠内で完結するため掛かる時間はだいぶ短め。アイテムの持ち込みはできないものの、ライフやがんばりゲージは強化が反映されるので鍛えておけば多少無理できる。 なお、いずれの祠についても賢者の力やブループリント、ゾナウギアのカプセルは使えない。 使えてしまったら仕掛けも何もあったものではなくなるため、当然と言えば当然である。もっとも、一身の試練以外はアイテムの持ち込みそのものは自由なので、武器や盾に予めスクラビルドしてゾナウギアの効果を持ち込むこと自体は可能。 破魔の根はハイラルの地底世界にのみ存在する。 破魔の根を調べることで、周囲のマップが明らかになるとともに周囲が照らされ地底世界の探索がしやすくなる。また、破魔の根を調べた後は瘴気によって減少した最大ハートを回復出来るポイントとしても機能する。 破魔の祠と異なり発見さえすれば試練は一切なく調べれば周囲が照らされる仕組み。祠と違い強化を始めとする報酬もないが、周囲の根を全て調べれば光源を用意せずとも探索できる程度の視界は確保出来るため、早めに調べておくと地底世界の探索が快適になる。 破魔の祠、破魔の根はどちらもワープポイントとして機能する。位置的にワープポイントとして使いにくい破魔の祠や根が少なからずあるのは前作同様といえる。 また、地上の破魔の祠と地底の破魔の根は位置が対応していることから、破魔の祠や破魔の根を見つけることで対応する祠や根の場所を特定できる。 破魔の根はほこらチャレンジなどのように一定条件を満たさないと出現しないといったものはない。 監視砦 ハイラル各地の異変調査のために城下町南の式典場跡にプルアが設営した拠点。地下には避難壕があり、居住区画となっている。 チュートリアル終了後、地上に降りた際はここに向かうよう指示される。世界のほぼ中心付近にあり、各メインチャレンジ受注や後述する最初に起動する鳥望台が存在しアクセスも容易であるなど、位置的にもクエスト的にも地上での冒険の起点となる。 ショップに女神像、無料の休息用ベッドに料理鍋、ミニチャレンジクリアで馬宿出張所が追加と冒険に必要な機能がほぼ全て揃っており、最初から最後までお世話になることだろう。 また、ポーチを拡張してくれるコログの森のボックリンも、通常メインチャレンジを追うことを重視したプレイであれば長期にわたって監視砦に滞在してくれるため、ポーチ拡張も行いやすい。 鳥望台 ハイラル各地に点在する、前作のシーカータワーに相当する塔型建造物。シーカータワーと同様に周辺のマップ情報を収集する。本作では塔の頂上に登る必要はなく、一階の扉から中に入って端末にアクセスするだけでワープポイントとして機能するようになる。 もっとも、監視砦にある鳥望台以外はすんなりと中に入れなかったり、中に入ったとしても射出できない障害が発生していたりと簡単な謎解きが要求されることが大半であるが。 鳥望台は、なんとリンクをロケットの如く上空に射出するといった機能を有しており、初回の射出時にリンクがプルアパッドを用いて周囲の地形をスキャンすることで地上世界と周辺空域のマップが解放される。 鳥望台で飛ばされた後はいわゆる紐なし逆バンジー状態なので、パラセールを使わないとそのまま落下死するのがオチ。もっとも、逆に言えば射出後はパラセールを使って空中移動が可能ということである。 本作では最初の鳥望台を解放する際にパラセールがもらえる流れとなっているため、鳥望台を利用した際にパラセールを持っていないという事態にはならない。 文字通りぶっ飛んだ方法であるが、上空に射出する機能のおかげで、ゾナウギアを使わずに空島に到達したり、高所からパラセールで探索したりするための重要な手段となっている。 外見的にもシーカータワー同様高い塔であるため、遠所から発見しやすいランドマークとしての機能も有している。 洞窟/井戸 地殻変動や時間経過によって新たにハイラル各地に発生した地下空洞として洞窟や井戸が新出している(*2)。 どちらもいわゆるミニダンジョンであるが、井戸は小規模なのに対し、洞窟は比較的大規模という違いがある。 井戸の底ではマックストリュフやバクダン花といった貴重な素材が取れたり、鉱床や宝箱、NPCが居座っている場合もある。近くの洞窟とつながっていたり、井戸かと思いきやまさかの深穴として地底まで通じていることもあり、このタイプの場合、井戸から瘴気が噴き出しているという異様な光景を見ることができる。 洞窟も概ね同様ではあるが、井戸よりも迷いやすい入り組んだ構造に加え、大型の魔物が待ち構えていることも多く、内部に破魔の祠があったり、ラムダの財宝と呼ばれる特別な服が眠っているケースもある。また、いずれの洞窟にも必ず1体「マヨイ」と呼ばれる不思議生物が生息している。マヨイを倒すと「マヨイの落とし物」を落とし、これを集めることで魔物ショップで特定のアイテムと交換してもらえる。 とある井戸内のNPCキャラのミニチャレンジにおいて、全ての井戸を見つければご褒美があり、井戸の捜索は一種のやりこみ要素となっている。なお、井戸はプルアパッドの図鑑センサー登録対象となっており、未発見の井戸を探知することが可能。 洞窟は図鑑センサーの登録対象にはならないが、前作から続投のルミーは本作では洞窟の入口付近に出現し、洞窟の入り口方向へと逃げていくため発見の目安となる。 ルミーやマヨイはセンサー登録できるため、ある程度近づくことで感知することもできる。また、特定のポイントで一定時間、付近の洞窟の入口を可視化してくれるサポートもある。 洞窟、井戸共に発見すると、入口の位置がアイコン付きでマップに記録される。マヨイを討伐した洞窟アイコンにはチェックマークがつくので見落としに気づきやすい。 ただし、同一の洞窟に複数個の入口が存在する場合もあるのに対し、洞窟のアイコンは実際に発見したものしか記録されないため、見落とす可能性はある。 プルアパッド 前作のシーカーストーンに相当する多機能デバイス。シーカーストーンはWii U GamePadを模した外観となっていたが、こちらは携帯モードのNintendo Switch本体に近くなっている。冒頭ではゼルダが使っているが、チュートリアル開始時にゴーレムから渡される形で入手できる。 機能は前作のシーカーストーンと概ね同じだが、主要人物の解説が見られる人物名鑑や、自身の移動の軌跡が見られる足跡モードが追加されている(足跡モードは前作でもDLCで追加された)。 足跡モードは前作で200時間分記録されたが、本作では256時間と多少であるものの記録時間が増えている。 また、冒険手帳についてはシーカーストーンに移動してきている。 冒頭ゼルダが利用しており、「ハイラル城の崩壊に巻き込まれ行方不明になったプルアパッドが何故空島のゴーレムから手渡されるのか」という謎はストーリーの布石になっており、その理由はストーリーを進めることで明かされる。 「ハート」と「がんばりゲージ」 基本的に前作と同様であるが、本作ではハートの上限値は30から40に増えている。がんばりゲージの上限は上限突破量含め3周分であり前作と同様。 なお、本作においてもハート上限とがんばりゲージの上限は両立できない。 システムにおける新要素として、本作では瘴気によりハートの上限値が一時的に減ってしまうことがある。 「瘴気を纏った敵の攻撃を受ける」「地形の瘴気に一定時間触れ続ける」のどちらかで、ハートの上限値にダメージを受ける。 瘴気による上限値ダメージは最大ハートを減らす効果しかないため、通常の攻撃と異なり現在ハートは減らない。もっとも、最大ハートが減少し、現在ハートを下回る場合には残存している最大ハートの量を上限として現在ハートが減少する。 このダメージは、最大ハートを減らす効果しかないため、通常の攻撃と異なり現在ハートは減らない。 もっとも、当然ながら最大ハートが減少し、現在ハートを下回る事となった場合には最大ハートの量に応じて現在ハートは減少する。 最大ハートの減少は灰色のハートにヒビが入る形で表現される。通常のハートの回復手段で減少した最大ハートの回復は出来ないが、「地上に出る」「調べたことのある破魔の根の真下で待機する」「最大ハート回復効果のある料理を食べる」のいずれかで回復できる。 地底世界の敵の多くが瘴気を纏っているため、地底世界の戦闘ダメージは基本的に最大ハート減少効果となる。そのため、地底世界の戦闘ダメージは地上と比べると回復がしづらく戦闘難易度が上がっている。 その点を考慮してか、同じ敵の攻撃であっても地底世界の瘴気個体の方がダメージそのものは少ない傾向にある。もっとも最大ハート減少はハート1個単位(体力4に相当)なので、いくら防御力が高くてもハート1個分は削られてしまう。 最大ハート減少で現在ハートが減るのは、最大ハートが現在ハートを下回る量まで減った場合のみなので、瘴気を纏った攻撃で死ぬのは、最大ハートそのものが1つ残らず割られてしまった場合のみである。 最大ハートを全て割られてしまった場合でも、妖精による復活は可能であり、この場合、最大ハート、現在ハート共に5まで回復する。 地底世界の大半の敵は瘴気を纏っているが、纏っていないコガーマやデグガーマ、ブロックゴーレムなどの攻撃は地底世界でも通常通りダメージを受ける。 その他、属性攻撃(爆発含む炎・氷・雷など)、落下ダメージなど通常攻撃のダメージを受ける可能性は地底世界でも普通にあるため、現在ハートが少ない状態で放置すると不慮の事故で死ぬ可能性は十分ある。 今作でもとある場所(*3)でルピーを支払うことでハートの器とがんばりの器を交換可能である。 余談だが、本作ではハートの器やがんばりの器は冒頭瘴気で失ってしまった力を取り戻していくという設定になっているため、入手時に身体から瘴気が抜け出るようなエフェクトとなっている(*4)。 右腕の能力 ラウルの右腕を得たリンクはいくつかの特殊な能力を発動することができる。 なお、前作でシーカーストーンを用いて発現することができた能力は全て使えなくなっており、右腕の能力に一新された形となる。 前作同様能力自体は最序盤のチュートリアルの段階でブループリントを除き全て利用可能になる。 ゴーレムや祠の起動認証にも用いられており、リンク以外が起動することができない理由付けになっている。 ウルトラハンド 遠くに離れたオブジェクトを持ち上げたり、自由に動かしたりすることができる能力。 前作のマグネキャッチを大幅強化したようなもので、本作では金属だけでなく大抵のオブジェクトを対象とすることができる。 持っているオブジェクトは45度刻みで縦回転、横回転することができる。 自由に動かすだけでなく、オブジェクトを別のオブジェクトに接着できる(*5)。 一度接着したオブジェクトについてもスティックをガチャガチャと小刻みに動かす(いわゆるレバガチャ)ことで分解することが可能である。 最初からくっついているオブジェクトについてもゾナニウムの塊で接着されているようなものは分解できる。 基本的にウルトラハンドで持てるもの同士であればどのような組み合わせであってもオブジェクトをくっつける事ができる。 攻略に役立てることはもちろん、単純に見た目だけで役に立たないようなものを作るのも自由自在といえる。 もちろん、単純にオブジェクトを遠隔操作する使い方もある。 高いところにあるリンゴや水底に沈んだ宝石を掴んで取ったり、的が小さい、射程範囲外ということであれば木材などを使って距離を稼いで接着で取るといった使い方もできる。 スクラビルド 装備中の武器や盾に、リンクの近くに落ちている素材やオブジェクト、別の武器などを接着・合体することができる能力。 武器や盾にアイテム等をくっつけることで武器や盾の耐久度を底上げできる他、性能向上や特殊効果を発現させることも可能。 特に本作の武器はハイラル中の武器全てが瘴気で朽ちたことから性能が前作と比べ大きく劣化しており、スクラビルドで素材をくっつけて使うことが前提のゲームデザインとなっている。 スクラビルドを促すためか、本作では武器をスクラビルドすると、素材にかかわらず武器の耐久度が一定値加算されるようになっている。そのため、たとえ道端に落ちている石ころであったとしてもスクラビルドした方が結果的に武器が長持ちする仕様となっている。 ウルトラハンドが大抵のオブジェクトを対象としているのと同じく、スクラビルドも武器・盾に大半の素材とオブジェクトを組み合わせることができる。 武器に手持ちアイテムをくっつけることはもちろん(*6)のこと、フィールドに転がっている岩や丸太といった自然物や木箱、鉄球などの人工物、果てはボスの身体の一部すらくっつけることができてしまう。言うなればハイラル城の本棚だろうがトロッコだろうが何だって武器に出来ると言う事であり、色々な物がミニチュア化して武器と化すのは中々シュール。 また素材によっては属性攻撃が使えたり、敵を吹っ飛ばしたりと様々な特殊効果が得られる。 全てのオブジェクトにはスクラビルド攻撃力が設定されており、その武器で与えるダメージを上乗せすることができる。どんな内容のスクラビルドでも攻撃力は必ず1以上増加するため、この点もスクラビルドをした方が有利な点となっている。 本作では多くの敵が撃破することで魔物の角をドロップする(*7)が、角は主としてスクラビルド攻撃力が高めに設定されており、まさにスクラビルドで使うことを前提として追加された素材といえる。 スクラビルドの導入に合わせ、前作にあった「火炎の大剣」などの属性武器は全て廃止され、炎や氷などの属性つき素材をスクラビルドすることでどのような武器であっても属性攻撃ができるようになった。 前作では強化素材や換金アイテムとしての使い道が種であったルビーやオパールなどの鉱石アイテムにも各種属性効果が付与されており(*8)、これらをスクラビルドすることで前作のロッド系武器と同じ属性付きの遠距離攻撃をどんな武器でも利用できる。 一方で、純正のロッドも先端に何もついていない「魔法の杖」という形で用意されており、これに鉱石をつけると前作の上位ロッドのような強力な効果を発揮する。杖も従来の片手型だけでなく大剣型の大杖、槍型の長杖が追加された。 武器に他の武器をくっつけることも可能。この場合はスクラビルド素材となった武器の特殊効果は無効化されるが、装備時の攻撃力がそのままスクラビルド攻撃力となるほか、武器が2つ繋がった状態になるためその分リーチが伸びる。槍に槍をくっつけるとかなり長距離攻撃が可能(*9)。 また、両手剣や槍に盾をスクラビルドすると両手武器で盾防御可能となる。 スクラビルドされた武器の耐久値は素材側と本体のそれぞれで独立して減少する。本体の耐久値が0になると素材もろとも消滅するが、素材側の耐久値が0になると素材のみが先に消滅し、スクラビルドしていない武器となる。 大抵の素材は耐久値が実質無限であるため、本体と運命を共にすることになるが、武器をくっつけたり(*10)、ギブドの骨や古代の刃など耐久値が少ないアイテムをくっつけたりすると素材側のみが消滅することになる。 矢についてもスクラビルドで素材をくっつけて狙撃性能を上げることができる。こちらは武器と異なり、ポーチ内のアイテムのみが対象となるため武器や盾ほど自由にスクラビルドできるわけではない。 武器同様に属性・特殊効果付きの矢はすべて廃止され「木の矢」一つに統一されたが、「火炎の実」や「バクダン花」などの属性系消費アイテムをスクラビルドすることで前作の属性矢を再現できる。 他にも、魔物の目玉素材をつければ敵を自動追尾するホーミング矢に、羽素材をつければ飛距離が大幅に伸びて超遠距離狙撃が可能にと、射撃のバリエーションは大きく広がった。 攻撃面ばかりに注目されがちだが盾へのスクラビルドで探索面を強化することも可能(*11)。 ほぼ全ての素材がスクラビルドできるわけだが、「何か特殊効果があるのではないか」と思うような素材をくっつければ大抵の場合「何かしら」の効果が発揮される。 ほとんど価値が見出せないと思われる素材であっても組み合わせるものの種類や武器の特性、特定の環境などによっては想定外の有用な効果が発揮することもある。 スクラビルドした武器や盾はアイテムメニューでスクラビルド素材を取り外すことが可能であるが、この場合くっついていた素材は消滅する。 例外的に有料で武器と素材を分離してくれる施設も存在し、この場合は素材も返還される。 トーレルーフ リンクの頭上の、ある程度までの高さにある天井をすり抜け、地形を貫通しその上の地面に登ることができる能力。 前作のリーバルトルネードのように、縦方向の移動を補助する能力である。天井がなければ使えないが、利用さえ出来れば楽に縦方向に移動できる。 空中では使えない他、天井や移動先が急傾斜であると使えないが、急傾斜であっても地点を吟味すれば強引に利用出来る場合もある。 天井の先に普通に立てる地面があるのであれば天井そのものの分厚さは不問であるため、極端な話、地底世界から地上世界まで移動も可能。 天井をすり抜けるという性質から密室に対する侵入、脱出といった用途でも利用できる。 洞窟内の祠から地上に脱出することで一見するとワープポイントに使いづらい祠をワープポイントとして利用できる。 選択時は視点が自動で天井方向を向くのだが、通り抜けた先に何かがありますとばかりに天井の材質が周囲と異なっていたり思わせぶりな穴があったりもするため、閉所においては上方もしっかりと観察することが肝要といえる。 その他、どうやって出入りするか分からない場所を見つけたら、その下に移動できるか考えてみることが重要。 なお、利用直後はリンクが地面から上半身のみを出すモーションとなりこの間に利用を確定するかどうか選択できる。 利用を確定させるとその場でリンクが飛び出す形で効果が確定し、キャンセルすると元々トーレルーフを使ったところまでリンクが戻っていく。 トーレルーフを利用し、床をすり抜けていくモーションが流れてから効果を確定またはキャンセルして元の場所に戻るまでの間は一切時間経過がない。 地面からリンクが上半身だけ出るモーションの間に魔物に攻撃されることはないため、周囲の状況をしっかり確認して決定するかどうか見極めたい。 ただし、一定時間経過すると勝手に確定されるのであまりゆっくりとしすぎないように注意が必要である。 なお、天井をすり抜ける能力であり、地面をすり抜けるという逆方向の効果は一切発揮できない。そのためこの能力による移動は基本的に一方通行であり、洞窟から脱出する場合などすぐ戻れない箇所では注意して利用したい。 モドレコ オブジェクトを指定し、そのオブジェクトを逆移動つまり、それまでの移動を逆再生する能力。 歯車や水車、川を流れる物体、上から落ちてくる物体といった「往復しない一方通行のオブジェクト」を逆再生することで新たな移動ルートを作り出すのが主な役割。 指定範囲がほぼ無限(*12)であり、描画限界を越えて消えてさえいなければどんな遠くにあっても逆再生することができる。 基本的にウルトラハンドで持てるものならばほぼ全てに使え、敵が投げてきたバクダン樽や岩などを巻き戻してカウンターでダメージを与えたり隙を作り出したりということもできる。 フィールド上で動いているオブジェクトだけではなく、リンク本人が動かしたものまで逆再生できる。投げ飛ばした武器・アイテムを手元に戻す、崖下に落としてしまったアイテムにモドレコをかけて引っ張り上げる、ウルトラハンドで動かしたオブジェクトを逆再生して離れた場所にわたるための足場に使う、といった使い方が可能。 なお、モドレコの逆再生に際してオブジェクトが全く移動していない時間は無視されるため、ちょっと前に動いていたものについても能力は問題なく使える。 モドレコによる移動能力は強制力が非常に強く、他の力が掛かった場合であっても基本的にそれらの力を無視する(或いは押し退ける)形で逆再生する。 最たる例が、空から降ってくる遺跡片である。この遺跡片にモドレコを使うと、重力を無視して上空に戻っていくため、遺跡片に乗りながら使うことで一気に空島の高さ程度まで上がることが可能となる。 モドレコの効果時間中に能力を解除することもできる。解除した直後の物体は静止した扱いである=運動エネルギーが0になるため、空中で解除した場合はそのまま自然落下する。 他の能力と異なり、モドレコの対象選択中は時間が停止し、クールタイムも存在しないため、戦闘中であっても使いやすい。利用が必須となる場面はあまりないが、ウルトラハンドなどと組み合わせることで強引に道を切り開くこともできるなど可能性については他の能力と同様無限大といえる。 余談だが、この能力はラウルの右腕に当初から備わっているものではなく、時を司るあるキャラクターによってもたらされたものである。 他の能力と異なりストーリーでも有効活用されている能力であり、物語の重要な場面でもちょくちょく用いられている。 ブループリント ウルトラハンドで過去に作ったものを再現する能力。 近くに材料があればその材料を使うことで作ったものを再現するが、材料がない場合は、ゾナニウムを消費することで再現可能。消費も1部位3個とお手軽。 履歴は30件まで保存可能。お気に入り設定で枠外に残すこともできる。また同じく保存の枠外に「設計図」から特定の組み合わせを再現することも出来る。設計図は地底世界で発見することができる。 作成したものはウルトラハンドで分解できるが、ゾナニウムで代用したものは分解すると消えてしまう。 本来の用途ではないが、ブループリントを確定するまでの設計図等にあるアイテムが周囲にあると集めてくれる性質がある。これを利用してリンゴや金のリンゴなど地味に集めづらいアイテムを一箇所に集めるという芸当も可能。 武器について 武器だけでなく、盾や弓も耐久度があり、使い続けると壊れるというのは前作と同様であるが、本作では武器については全て瘴気で朽ちてしまったという設定となっており、前作と比べ基本的な性能は大きく落ちている。 基本性能については上述の通り、スクラビルドをすることで底上げ可能である。スクラビルド素材によるものの、強力な素材を使えば性能面で前作を超える武器を作り上げることもできる。 武器の弱体化に伴い追加効果の攻撃力強化やガード強化の数値が前作から大きく減少し、最大でも+10になった(*13)。 本作は武器の基本的な性能差が縮まっている一方で、武器毎に特殊な効果を持つといった具合で差別化がされており、特殊効果で武器を選び、攻撃力やその他の効果をスクラビルドで補うというスタイルとなっている。 一例として、前作で強力だった王家シリーズの「王家の剣」は攻撃力が36から10まで下がり、下位である「兵士の剣」(前作攻撃力14から6に減少)と比べ、差は2.5倍程度から1.7倍程度に縮まっている。 スクラビルドによる攻撃力追加は単純加算なので「黒ボコブリンの角」(攻撃力+17)を利用すれば攻撃力はそれぞれ27と23であり、攻撃力4の差はわずか17%にすぎない。 「王家の剣」は回避ラッシュ時の攻撃力2倍、「兵士の剣」は「溜め攻撃の溜め時間短縮」の特徴を持つため、回避ラッシュを多用しやすい雑魚敵なら「王家の剣」、中ボスなど回避ラッシュを使いにくい相手なら「兵士の剣」といった具合に使い分けができる。 なお、地底世界では朽ちていない武器を入手することもでき、これらは通常の武器と比べて攻撃力と耐久力といった素の性能が高い。朽ちていない武器は見た目で判断出来るほか、名称の後ろに◇のような記号がついているため判別可能。 例えば、上記の王家の剣であれば朽ちていると攻撃力10だが、朽ちていないものであれば攻撃力24となる。 朽ちていない武器は地底にある戦士の像がランダムで所有しており、ここで入手が可能である。 像から入手できる武器は旅人シリーズを除くと、同名の朽ちている武器を1度でも入手し、なおかつそれを壊したことがあるものからランダムに選ばれる。ただし、石打ちはオルディン地方でなければ入手できない、といった具合に当該地方でしか出てこない武器もある。 戦士の像は赤い月によって復活するため、朽ちていない武器は何度でも入手可能。 隠れたコログ族 隠れ方にさらにバリエーションが増加。落下する光を落ちながら追いかけたり、トーレルーフで特定のポイントを抜けたり、ウルトラハンドを用いて勢いよく木製の栓を抜いたりといった今作での新アクションを要求するものが多い。 また、マップ上で友達とはぐれ途方に暮れているタイプのコログ族が追加。このタイプは話しかけることで友達のコログ族の場所を教えてくれ、その場所まで連れて行ってあげることで連れて行ったコログ族と友達コログ族の分を合わせて「コログのミ」を2個もらうことができる。 他のコログ族と異なり、最初から姿が見えており、「友達のところに行きたいなァ」という吹き出しも表示されるため非常に発見しやすい。 このタイプのコログ族は手で持ち運ぶことはできないが、大きなリュックを背負っていることから、このリュックを介してウルトラハンドで運搬したり、他のオブジェクトに接着したりして運ぶことができる。 つまり、ウルトラハンドなどを使ってどのようにして目的地まで連れて行くかを考えるタイプの謎解きである。連れて行く方法は任意であるが、単純に遠距離とは限らず、川を渡らなければならない、目的地が高所、といった具合に運び方を考えなければならないものもある。 コログ族の数は前作と同様900だが、その内100体が友達とはぐれたコログであることから、本作で手に入るコログのミは総数1,000個である。 なお、前作同様、全てのコログ族を発見するご褒美はあるが、主目的であるポーチ拡張のためだけであればコログのミは421個で足り、友達とはぐれたコログ族をメインとするのであれば実に4割弱のコログ族を発見するだけでもポーチ拡張が完了する。 看板立て 世界各地でエノキダ工務店の看板を設置しているカバンダというNPCが存在し、このカバンダの手助けを行い看板を設置するのが目的。 具体的にいうと、カバンダが倒れないように押さえている看板を、カバンダが手を離しても一定時間自立する状態にしてあげればお礼のアイテムをもらえるというチャレンジ要素。 カバンダが固定するまでの間リンクが手で押さえればいいのではないかという疑問は浮かぶものの、リンクが直接看板を持ってあげることはできないため、カバンダが手を離しても看板が自立する状態を維持できるようにするのが目的。大抵の場合、いかにも使ってください、といわんばかりに周囲に資材置き場やゾナウギアがあるためこれらを使ってクリアを目指す。 看板の形があからさまに何かを差し込むことを想定していたり、根元からどちらの方向に倒れるか把握できたりと観察することで得られる情報も多い。もちろん、強引だろうと何だろうと一定時間倒れなければクリアであるため、いくつものオブジェクトを組み合わせて強引に転倒を防いだり、手持ちのゾナウギアを用いてクリアしてしまったりも許容される。 なお、看板そのものをウルトラハンドで支えたり、ほかのオブジェクトにくっつけたりすることはできない。 報酬は20ルピー+料理1品(料理ポーチが満載の場合、代わりに20ルピー)+アイテム1つの3点となっている。 アイテムは馬宿利用券のほか、バクダン花、コンラン花、ケムリダケといった地底世界でしか入手できないアイテムをくれることもあり、序盤は特に重宝する。 カバンダが看板立てをしている箇所は地上で全81箇所。特段チャレンジ扱いではないが、全部達成すれば報酬がある。 賢者との共闘 本作では物語を進める過程で賢者と呼ばれるキャラクターと共闘することができる。 賢者は戦闘で活躍してくれるほか、各賢者毎に固有の能力を使ってもらうこともでき、リンクの冒険、戦闘をサポートしてくれる。 賢者と同行できるタイミングは物語全体で見るとほんの僅かであるが、イベントを進めることで賢者の写し身が盟約としてリンクに同行してくれる。 写し身は見た目こそ元となったキャラの影のようなものだが、共闘する上での性能は元となったキャラと全く同一である。 盟約として同行した賢者は複数体同時に連れて行くことも可能であり、前作と異なり多対多の戦いや、多人数で一体の敵をフルボッコということもできる。 賢者は前作でいう英傑の加護のような特殊能力を持つが、英傑の加護と比べると性能は控えめとなっている。 一方で能力の再使用に必要なクールタイムは十数秒程度であるため気軽に利用することができる。 なお、盟約となった後はアイテム欄で利用するかどうかを変更出来るため、邪魔だと感じるなら共闘しないこともできる。 空島に点在する「賢者の遺志」というアイテムを一定数女神像に渡すことで1人1回ずつ攻撃力を強化することが可能。 その他、各地に隠されている特殊な防具を装備することで対応する賢者の攻撃力を強化できるため、攻撃力は最大で2段階強化されることになる。 勘違いされがちだが、賢者の遺志で強化されるのは通常攻撃の攻撃力のみであり、特殊能力は強化されない。 + 賢者の一覧、一部ネタバレあり 風の賢者 チューリ 前作でリンクと共闘したテバの息子。 手にした弓で攻撃してくれる。矢の精度は高く、いわゆるヘッドショットを決めて敵をダウンさせてくれることも多い。賢者の中でも唯一の遠距離攻撃持ちで、遠くからちょっかいを出してくるオクタや見張りを落としてくれることもあるが、岩オクタを遠くから落としてしまうことがあるため、装備の耐久度を回復したい場合は注意。 特殊能力として追い風を起こしてくれる。パラセールの移動に役立つほか、一応ボコブリンやリザルフォスなど小型の敵を吹っ飛ばすことも出来る。地上で使うとその辺に落ちている素材を全部吹っ飛ばすこともあるが…。 炎の賢者 ユン坊 本作ではゴロンシティにおける「ユン組」のリーダーも務めている。 手にした巨岩砕きで攻撃してくれる。攻撃速度は遅いが、威力は高くデグボグやイシロックにも有効なので、武器を節約したい場合に便利。 特殊能力は転がりを伴う体当たり。転がり中は炎の属性を帯びており草原であれば上昇気流を起こすことも出来る。 通常通りに話しかけて放つことができるだけでなく、操縦桿を使った乗り物を組み立てると進行方向にスタンバイ状態でユンが固定され、砲弾として放つこともできる。 スタンバイ中は盾としても機能し、弓矢程度であれば防いでくれる。 ぶつかりは岩を破壊する効果も持っており、探索から攻撃まで活躍出来る場面が多い優秀な能力となっている。 もちろん名前は「ユン」であるが作中では一貫して「ユン坊」と表記される。同様の例は「コーガ様」が挙げられる。 水の賢者 シド 本作では正式な次期ゾーラ王として異変に対処している。 更に婚約者となるキャラが新登場するなど、前作のミファー同様ストーリー描写としては優遇されているキャラといえる。 手にした槍で攻撃してくれる。攻撃速度が速いが、それ故にこちらが攻撃しようとしている相手を先に吹っ飛ばしてしまうことも。 特殊能力はリンクを水で纏わせる。水を纏っている状態で攻撃を受けると、水がバリアとなって攻撃を防いでくれる。 水を纏っているときに攻撃すると水の刃を飛ばす。ダメージ判定があり、ヘドロを洗い流す効果はあるが後者の用途は水の神殿の異変が解決するとあまり役立つ場面がない。バリアとして利用しようとすると攻撃ができなくなってしまうこともあり戦闘時にバリアを活かすのは難しい。水の刃は放つ武器によって形状や速度が変化する。また魔法の杖のように放つだけで武器の耐久を消費する点に注意。 水を纏うということで、砂漠などの高温環境の一時しのぎや、ゾーラ系武器の「濡れている間威力2倍」効果の有効化としても利用でき、どちらかというとこちらの補助目的の利用が主といえるか。 雷の賢者 ルージュ 前作同様ゲルド族のリーダーであるが、前作と比べ心身共に成長している。 両手に持つ七宝のナイフで攻撃する。両手でそれぞれナイフを持つが、攻撃を受けた際は器用にナイフでガードする。 特殊能力は雷をチャージし、こちらが矢を射た場所に落雷させるもの。チャージ中はルージュを中心に徐々に範囲が広がっていき、その範囲内に射た場合のみ能力が発揮される。 威力はそれ程高くないが、落雷時には相手を吹っ飛ばしたり岩壁を破壊する効果があるため、バクダン矢のような使い方が出来る。 頭上に地形があっても効果は問題なく発揮するが、電撃の実を使った雷矢とは異なり感電させる効果はない点に注意。また、その性質上、距離がある相手に使えるようになるまでには時間が掛かる。 魂の賢者 ミネル ラウルの姉で、ゾナウ文明の時代の魂の賢者本人。魂をゴーレムに入れ戦う。 戦闘時は左手、右手にスクラビルドしたアイテムを使って戦う。背中にもスクラビルド可能だが、主に扇風機やロケットといった移動用のゾナウギアをセットすることになる。 耐久度がなくなるとスクラビルドしたアイテムは消滅する(*14)ため定期的に補充が必要だが、素手でもボコブリンを叩き飛ばすくらいの力はある。 リンクがゴーレムに乗って戦うことも可能。武器がなくても攻撃そのものは出来るため、武器を節約したい時には有効。素手の一撃でも鉄箱や鉱床くらいは破壊できる。 リンクが乗っているときは移動によりバッテリーを消費する。高所から落下してもダメージを受けないが、自力でジャンプすることはできない。また、他の乗り物系と同じく地面の瘴気の影響を受けないため、地底探索がグッと楽になる。 溶岩や凍てつく水場などもものともしないが、水に浮かず底を歩くしかできないため頭も出なくなるほど深い場所に入ると消えてしまう。当然底なし沼も渡れない。 なお、リンクが乗っている時に被弾するとリンクがダメージを受けてしまう。ゴーレムの身体は非常に大きく、ガードは可能だが動きは鈍重なので戦闘時は注意が必要となる。 セットする武器次第で大活躍や、特殊な役割も担える。逆に爆発系や雷龍の頭なんかを持たせると自らの首を絞めることも。 チャレンジクリア後は魂の神殿に特殊なゴーレムが登場し、ゾナニウムとの交換でゾナニウム系の装備が購入可能になる。 地上絵 ハイラルの各地に巨大な地上絵が出現している。 地上絵はただの探索スポットに留まっておらず、それぞれの地上絵には小さな水たまり(龍の泪)があり、調べることで過去の映像を見ることができる。 前作で言うところの写し絵の記憶に対応する要素。本作でもストーリーの背景の理解に必要となってくる。前作と同じく、全ての映像を見ることがエンディング変化(真エンディング)の条件の1つとなっている。 地上絵そのものは光っているので夜に高所から探すと見つけやすい。 なお、水たまりの箇所は極端な高所からでは見えないようになっており、マップ上でも水たまりが明確に記されているわけではない。 線で構成された地上絵の中で、水たまりの箇所は塗りつぶしたように見えるので、気になるポイントを低空飛行か地上で探す必要がある。 馬宿 前作と同様各地に馬宿があり、宿泊や馬の預け入れが可能。また、宿としての機能がなく馬の管理のみ行える馬宿出張所が追加されている。 本作では馬宿の利用(初来訪、宿泊、馬の登録)によって馬宿ポイントというポイントがもらえ、一定量集めることで特典を受けることができる。 特典の中には馬に取り付けるハーネスも含まれており入手すればウルトラハンドを使い遠方までアイテムを運ぶことも容易である。 その他、特典により預けることができる馬の数を増やすことも出来るため、お気に入りの馬がたくさんいるというプレイヤーも安心である。 馬宿ポイントは主に馬宿のNPCが依頼主となるミニチャレンジの報酬として付与される場合もある。 なお、前作のセーブデータが存在すると前作で馬宿に預けていた馬が引き継がれる。前作プレイ済みで愛馬がいたプレイヤーには嬉しい措置といえる。 細かい改善点として建物の最上部(馬の口にあたる部分)から煙が出るようになっており、遠目からでも見つけやすくなっている。 馬 ステータスに新しく「ひっぱり」が追加。前述のひっぱりハーネスを装備した状態では引く荷物によって速度が低下するが、ひっぱりが高いほど速度が下がりにくくなる。 前作同様馬神マーロンが存在する。前作同様に馬を復活させることができるが、それ以外に馬の強化も行うことができる。 これにより、初期の性能が物足りない馬であっても頑張れば最大性能まで強化出来る。今作から追加された毛並みもあり、気に入った見た目の馬を最大性能にして連れまわすことが可能。 なお、特殊な馬(巨大馬やamiibo特典のエポナなど)は強化不可となっている。 本作では馬の強化や復活には特定の料理を要求されるため、様々な料理を作る必要がある。 もっとも馬神の好みの都合で要求する料理はかなり偏っている。 ゾナウギア ゾナウ文明で生み出された物品。天変地異によりハイラル地上で掘り出されたり、空島から降ってきたりしたもの。 簡単に言ってしまうと機械のパーツのようなものであり、大抵のゾナウギアは攻撃を加えることで稼働することができる。 個々のゾナウギアは単純な機構であり、単体で役立つものもあるが、多くはウルトラハンドで他のゾナウギアやオブジェクトに接着させることで真価を発揮する。 例えば、扇風機のゾナウギアは風を起こすことができ、上向きにして稼働すれば上昇気流として用いることができる。 扇風機は単体でも用いることができるが、トロッコなどにくっつければ風による推進力を得ることが可能である。 ゾナウギアの中にはスペアバッテリーや操縦桿、ゴーレムの頭など単体ではほとんど役に立たず、他のゾナウギアと組み合わせることが前提になっているものもある。 稼働するタイプのゾナウギアは動かすためにゾナウエネルギーが必要となる。 ゾナウエネルギーはチュートリアルの時点でエネルギーのバッテリーという形で入手出来る。 バッテリーはゾナウエネルギーを消費していない間に一定量まで徐々に回復するほか、アイテムとしてのゾナウエネルギーを利用することで微量回復、大きなゾナウエネルギーを利用することで全回復+一定時間ゾナウエネルギーの消費なしの効果を受けることができる。 近くでゾナウギアが稼働している間は稼働しているゾナウギアに応じたゾナウエネルギーが消費され続ける。ゾナウエネルギーが枯渇するか、リンクとゾナウギアの距離が一定以上開くとゾナウギアは停止し、ゾナウエネルギーの消費が止まり、回復を始める。 ゾナウエネルギーの上限はゾナウエネルギーの結晶を入手し、拡張バッテリーを作成してもらうことで増やすことができる。バッテリーの初期値は3だが、最大でなんと48まで増やすことができる。上限まで増やした後の結晶は任意のゾナウギアと交換できる。中には製造機では手に入らない貴重なゾナウギアも。 ゾナウギアは地上や空島に普通に落ちているほか、ゾナウギア製造機で入手することも出来る。 ゾナウギア製造機や宝箱で入手できるゾナウギアはカプセル入りとなっており、アイテムとして持ち運ぶことができるため、好きな場所で利用することが可能。 落ちているゾナウギアをアイテム化することはできない。また、カプセル入りのゾナウギアについても一度利用すると再度カプセルに戻すことはできない。 ゾナウギア製造機はガシャのようなもので、アイテムとしてのゾナウエネルギー等を投入することでランダムにゾナウギアが入手出来るが、ゾナウ製造機毎に入手出来る可能性があるゾナウギアは決まっている。 そのため、特定のゾナウギアが排出される製造機さえ見つけていればいつまでも望みのゾナウギアが入手出来ないという事態にはまず陥らない。 ゾナウギアは使い始めると一定時間後に消滅する。大抵のゾナウギアは30分という長時間保つが、翼や気球など比較的短時間しか保たないゾナウギアも存在する。 翼や気球などゾナウエネルギーを消費せずに長距離移動ができるものは短時間で壊れる傾向にある。 なお、ある意味当然だがゾナウギアもスクラビルドで武器や盾に接着させることも可能。稼働タイプのゾナウギアであれば武器なら攻撃時、盾なら構えた際に稼働する。 この場合は稼働した際にゾナウエネルギーを一定量消費する。ゾナウエネルギーが不足している場合は効果が発動しない。 また、ゾナウギアが発動した場合は、武器や盾の耐久度を消費するため、特に盾の場合攻撃を受けないようにして同じゾナウギアを使い続けるといったことは出来ない。 エピソードチャレンジ 特定のキャラクター・集落に関する複数のミニチャレンジ。サブストーリーに近く、すべてのチャレンジを完了させることで装備一式が貰えたり各種施設が利用可能になるなどゲームを進めるうえで利便性が上がるものが多い。 畑 特定のエピソードチャレンジをクリアすると、ハテノ村で畑が使用可能になる。 素材となる作物を1つ消費し、一定時間(ゲーム内48時間)が経過すると作物が実り収穫できるようになる。それ以降は再度作物を消費することなく、定期的に収穫可能である。 世話はNPCが行うため、プレイヤーは上記時間経過後に訪れるだけでいい。ただし、焚き火や宿屋で飛ばした時間は加算されず、純粋に時間経過を待たなければならない。 また、一度収穫するまでは新たに作物が実ることはない。 育てられるのは野菜・穀物・イチゴなど一部の果物。 また、マックスラディッシュやガッツニンジンといった強力な作物ほど1回あたりの収穫数が減る。 リンクの家 特定のエピソードチャレンジをクリアすると、イチカラ村の近くにリンクの家を建てることができる。 なお、前作でも家を入手することができたが、その家は本作までの間にゼルダに譲渡されており、ゼルダの家となっている。 家のカスタマイズ要素がなかった前作と異なり、本作では家そのものをカスタマイズすることができる。 家を構成するための部屋パーツがあり、それらをウルトラハンドでくっつけることで1つの家を組み立てることになる。 使えるパーツは15まで、縦横が指定範囲を超えてはいけないなどの制約はあるが、自由度は高くパーツ毎に特定の機能を有しているものもある。住みやすい家を作るも、便利な機能に特化した家を作るもプレイヤーの自由である。 例えば、前作の装備品掛けについても部屋のパーツとなっているため、これらのパーツを多めに使えば、たくさんの武器や盾を飾ることができる(*15)。 ほかにも、ベッドや料理鍋がある部屋だけでなく、馬を保管出来る部屋や、女神像がある部屋もある。 家はいつでも近くに居るNPCに話しかけることで作り替えることができる。パーツについてもこのNPCから購入可能。 大妖精 前作と同じく大妖精の泉で防具を強化できるが、大妖精の解放条件がエピソードチャレンジクリアになりルピーが不要になった。 その代わり、強化の際に素材に加えて強化費用としてルピーが必要になっている。最大まで強化するのに必要な金額は装備1つにつき760ルピーとなる。 強化する装備を限定すれば前作より負担は軽くなるが、すべて強化しようとすれば前作よりはるかに莫大なルピーが必要となる絶妙な設定になっている。 上述の通り、大妖精の場所は前作とは全く変わっている。 ポゥと魔人像 地底世界の至る所に成仏できない魂であるポゥが存在する。このポゥを集め、地底世界の各地や地上の監視砦の魔人像のところに持っていくと様々なアイテムと交換してもらえる。 品揃えは地底世界の魔人像を発見するごとに充実していく。また、監視砦の魔人像にポゥを支払えば地底の魔人像の所在を教えてもらうこともできる。 一度でも入手したことのある前作のamiibo装備(過去作装備)は、魔人像から買い戻すことが可能となっている。 魔人像も地上世界との相関関係があり、地上で巨大な女神像や神殿がある場所とほぼ同一の地点に存在している。 ポゥは通常のポゥの他により大型のデグポゥ、赤く光るグランポゥが存在。それらは樹のてっぺん、廃坑の屋根や煙突といった高いところに配置されていることが多い。またポゥは時間経過で再び配置される。 キルトンの魔物コレクション 魔物のウツシエから魔物をフィギュア化してイチカラ村の一角に自由に飾れるというシステム。 魔物は同時に10体までフィギュア化可能で、10体に到達するとどれかを任意に消去して追加していくことになる。ウツシエさえ残していれば再度作ってもらうことは可能だが、フィギュア化したものを保存しておき後で飾り直すといったシステムは用意されていない。 フィギュア化に際してはウツシエの被写体のポーズをそのまま再現する。 ウツシエの外にはみ出た部分やオブジェクトに阻まれて見えていない部分もしっかり再現してくれる。 被写体が空中に浮いている場合も見えない土台によって配置した時に空中に浮くようになっている。ホラブリンのように天井に張り付くポーズは再現こそ可能だが配置可能エリア内で状況を再現するのが非常に難しくフィギュア化には不向き。 付属品に関しては再現度がまちまちで、ボコブリンやライネルの身に着ける石鎧は再現可能。手にしている武器は全てスクラビルドなしの旅人系武器に置き換えられ、盾は装備していても再現されない。また被写体が地底にいる魔物の場合瘴気纏い状態は再現されず、籠は再現できるが中身が空っぽになる。 巨大な個体が多いためすべてが原寸大とはいかないが、ボスもフィギュアにできる。今作は一部のボスと再戦が可能になっている点もありがたい。 図鑑の魔物カテゴリには入っているが、龍、イーガ団はフィギュアにできない。 その他、一度しか戦えない中ボスの敵などはフィギュア化不可。 なんと、ガノンドロフもフィギュア化可能である。宿敵との対決中に対決そっちのけでカメラを構える必要はあるが、こだわりたければ何枚も写真を撮っておくと良いだろう。 イーガ団 前作でも登場したイーガ団だが、今作においては地底世界にまで活動範囲を広げており、前作ではゲルド地方以外では話題を聞くことすらなかったのに対し、本作では人々の脅威となっていることが見て取れる。 地上ではゲルドの谷以外にもいくつかの地域に支部を形成している(もっとも、現在使っていない施設を強引に奪い取ったものが多いが)ほか、地底世界には地上をはるかに超える数の拠点を各地に築いており、むしろ地底世界が主な活動拠点になりつつある。 地底世界の拠点ではリンクより上手にゾナウギアを使いこなすイーガ団員を目撃することもできる。なお、拠点にいる特定のイーガ団員を撃破することでブループリントの設計図を入手することができる。 前作同様、旅人に擬態したイーガ団員もおり、話しかけると戦闘になる。中には主要キャラクターに擬態するイーガ団員も。 ただ、活動範囲は支部周辺のみとかなり限定的。基本的に支部周囲は一般NPCがうろつかない場所なので、前作未プレイでもなければ誤って話しかけてしまったらイーガ団だったというケースは少ないだろう。 それ以外にもツルギバナナを道に置き、付近で木に擬態してリンクを待ち伏せする、木が近くになくてもツルギバナナそのものがイーガ団の変装だったりするなど、擬態のバリエーションそのものも増えている。こちらのパターンは街道沿いで発生することが多く、ツルギバナナが落ちていること自体が不自然なので回避は容易(*16)。 地底世界にも同様に調査員に擬態したイーガ団員がいる。もっとも、地底世界は基本的に一般人がいないので地底世界でモブキャラを見つけた場合イーガ団員である。 前作においてイーガ団のボスであったコーガ様は地底に続く穴に落ちて死んだものとされていたが、本作においては地底世界で生きていることが判明し堂々の続投となる。 必須ではないが、物語の最終盤ではコーガ様からとある情報を聞くことが想定された流れになっている。 なお、本作ではイーガ団に擬態することができる服を入手可能。一式装備することでイーガ団員になりきることができる。 この状態であればイーガ団員の目を騙すことができ、この状態でイーガ団員に話しかければイーガ団の内情を知ることもできるようになっている。 更にこの状態であればイーガ団のアジトで鍛錬を受けたり、幹部試験を受けたりできる。また、アジトでは残心の小刀などイーガ団が使う武器を購入可能。 鍛錬で良い成績を収めればイーガ団幹部が利用してくる土遁の術を使うことが可能になる。威力が低いものの、ボコブリンなど小型の敵をダウンさせる効果を持っている。土遁の術は素手の時に溜め攻撃として使うことができる。 一定条件を満たすと、道中でランダムにイーガ団が襲いかかってくるようになるが、条件を満たす頃にはもはや雑魚と言って良いレベルなので下手すれば同行している賢者達だけでなんとかなることも。 モンスター 前作のモンスターの内、ガーディアン系やボス(カースガノン、厄災ガノン)を除く敵は本作にも続投している。 前作続投のモンスターの変更点は以下の通り。 ボコブリン、モリブリン、リザルフォス、ライネル、ヒノックス いずれも角が生えており、倒すとほぼ確実に角をドロップする。 角はスクラビルド素材で武器に付ける素材として使うことが想定されているためか、属性リザルフォス系を除き特殊能力はないが、上位種になるほどスクラビルド時の攻撃力増加量が大きく伸びる。 また、角が生えたことで頭部を攻撃に活用するモーションが追加された。頭部攻撃は当然手にした武器の攻撃力を参照せず、そして素手よりも威力が高いいわば必殺技のようなポジションである。特に雑魚の中だとモリブリンの頭突きはかなり強力であり、まともにくらわないよう注意したい。 残念ながら白銀ランクが鉱石をドロップすることはなくなった。もっとも角がスクラビルド素材として非常に強力であるため倒す価値は前作以上にあるほか、ドロップアイテムの総数が減ったことで古いドロップが消えにくくなるなど悪いことばかりではない(*17)。 ボコブリン 石でできた鎧を纏ったタイプが登場。鎧は打撃攻撃以外のダメージを無効化してしまうため、まずこれを破壊することが求められる。破壊した鎧のかけらはスクラビルドの素材にできる。 背中に籠を背負ったタイプもいる。籠の素材を矢にくっつけて放ったり、武器を持っていない時に籠のアイテムが攻撃に使える場合は石ころの代わりに投げつけてくることもある。 素材次第では背中を攻撃すると素材が壊れてしまったり、起爆してこちらもダメージを食らってしまったりすることもある。 撃破したときに籠に残っているアイテムはドロップするほか、後ろから近づけば直接奪ってしまうことも出来る。上手く対処したい。 前作では槍持ち個体は突き攻撃の予備動作がほとんどなかったが、今回は明確な予備動作が必ず付くようになったため、対応しやすくなっている。 リザルフォス 行動に大きな変化は無いが、前作と違って擬態中でも背後から忍び寄って不意打ちを決めることが可能になっている。 スタルリザルフォスも水ブレスによる攻撃が可能になった。また、前作では不発に終わっていた舌攻撃はそもそも試みることがなくなっている。総じてスタルリザルフォスは強化されたと言える。 余談だが、リザルフォスが使うリザルブーメランは金属系の武器だがなぜか朽ちていない。 ウィズローブ 前作では貴重な属性攻撃ができるロッド武器を持っていたため狩りの対象にされたが、本作では下位種は適当な武器に宝石をスクラビルドした間に合わせのロッドを使っている。 角をはじめとした素材系アイテムを一切落とさない唯一の敵であり、持っている武器のみをドロップする。属性武器はスクラビルドで容易に作れるようになったため、戦うメリットは激減してしまった。 とはいえ、序盤は宝石が貴重であるため、宝石の節約や、分解屋に持って行って宝石を稼ぐといったメリットがないわけではない。分解屋で費用を支払っても宝石の売値の方が高いので多少の金稼ぎにも使える。 上位種は魔法の杖に宝石をスクラビルドしているので魔法武器としては強力。魔法の杖は入手手段が限られているので杖が欲しければ倒す価値もある。 イワロック イワロックの上部にボコブリンが拠点を形成しているパターンが追加されている。このタイプは「イエロック」と表記される。イエロックはすべて通常型で夜光型、稀少型は存在しない。 強さや基本的な行動は通常のイワロックと同じだが、拠点の木床がせり出しているため攻撃の隙を突いて体を登っていくのは困難。 ダウンを取ればしゃがむようにして動かなくなるので、せり出した木床からトーレルーフを使って乗り込むことが可能。 前作にはなかったモドレコを使い、投げ飛ばしてくる腕(というか岩)を巻き戻すことでダウンを取りやすくなっている。後述するボスボコブリンや岩ライクライクなど、このテクニックが使えるモンスターは意外と多い。 イエロックは他のイワロック系と同様、最初は姿を見せていない(ボコブリンの拠点のみが見える)ケースもあるが、最初から拠点を上にのせ移動しているタイプもいる。 スクラビルド素材として活用できるハートの形をした「心岩」をドロップする。 ライネル 前作では武器、盾、弓全て限定装備を所有していたが、本作では武器が全て朽ちてしまったという設定であるためか、武器のみ兵士や王家系の武器に差し替えられている。 盾や弓が限定品であるというのは前作と共通である。専用武器はなくなったが、白銀ライネルが落とす角は本作のスクラビルド素材で最強の攻撃力を誇るため、最強を目指すリンクに目を付けられるのは相変わらず。 地底世界限定で石鎧を纏ったタイプが登場し、ボコブリン同様まずは鎧を破壊しなければダメージが与えられない。 利用できる武器が制限される上、そんなに強くないボコブリンと異なり、鎧そのものも結構頑丈なのでかなり苦戦させられる。砕けた鎧のかけらもボコブリンのものとは異なる。 また、本作で追加されたゾナウギアを用いて戦おうとすると、咆哮でゾナウギアを消滅させてしまうため、ゾナウギアに頼った戦いはできなくなっている。 同じような特徴を持つのは他には追加中ボスのグリオークのみ。相変わらず中ボスでもない雑魚扱いとは思えない待遇である。 + 追加モンスターの一覧 ボスボコブリン 文字通りボコブリンのボスといえる大きな個体。 拠点にいることもあるほか、複数体のボコブリンを率いてフィールドを歩き回っていることもある。 会敵すると、角笛を吹き鳴らし、周囲のボコブリンを統率するほか、ボコブリンを持って振り回しながら攻撃することもある。 統率時は周囲のボコブリンが盾を構えボスボコブリンを守るように行動する。 巨大な身体にふさわしく、地面から大岩を掘り起こし投げつけてくることもある。なお、投げつけた大岩はモドレコが使える。 ボスボコブリンはボコブリン同様4段階の強さ(通常・青・黒・白銀)がある。 引率するボコブリンとランクが一致するとは限らず、通常ボスボコブリンが白銀ボコブリンを引率することもある。 余談だが、交戦状態に入る前にボスボコブリンだけを倒すと、周辺のボコブリンが泣くようなしぐさを見せるといった小ネタもある。 ホラブリン 洞窟やほらあなに住む新種のモンスター。 天井に器用に張り付くほか、天井から岩を投げつけてくることもある。 ジャンプ力が高く地面からジャンプで天井に張り付くことも可能。 槍系の武器にさらに槍をスクラビルドした非常に長い得物を手にしており、天井からでも直接攻撃してくるほか、地上に降りるとそのすさまじい攻撃範囲に手を焼かされることになる。 一方で、天井に張り付いている間にヘッドショットを決めるとたたき落とすことが可能であり、その際に激しく尻もちをつき、お間抜けな鳴き声を上げながら大きな隙を晒してくれる。 水場がある洞窟にも生息していることがあるが、他の大抵の魔物と同様泳げない。ヘッドショットでたたき落とすとそのまま溺死してしまうことも。 ホラブリンはボコブリン等と同様に4段階の強さ(通常・青・黒・白銀)がある。 洞窟以外では地底の一部にしかおらずほぼ見かけることがないため、素材が集めづらいモンスターである。 カックーダ 飛行型の魔物。羽を閉じていてもモリブリン並の大きさで、飛翔していればある程度遠くからでも非常に目立つ。地上では小型の拠点付近を飛んでいることが多いが、中には空島の高さで飛行しているものもいる。 拠点にいるものは遠くからリンクを発見してくることが多く、発見すると鳴き声で拠点全ての敵に知らせてしまうため、結果的に拠点の敵全てに気付かれてしまうことが多く厄介。 本体そのものの挙動はキースと大差なく、キースが単純に大型になっただけといった印象を受ける。 HPはキースより高い2だが、リンゴなどスクラビルド攻撃力1のアイテムを投げつけでもしない限りは基本的に一撃で倒せるのであまり気にしなくていい。 空中からきりもみ回転しながら突撃してくることがあるが、盾ガードするとキースのように地面に落ちて大きな隙を晒してくれる上、ジャストガードを決めればやはりキース同様それだけで倒せてしまう。 ただし攻撃力は割と高く、序盤でまともに突撃を受ければ致命傷になる程度に脅威ではある。また足を用いて物を運ぶことができるため、バクダン樽や岩を投げつけてきたり、弓を持つボコブリンやリザルフォスを持ち上げ空中から弓攻撃させたりと搦め手は強力。 このタイプはきりもみ回転してこないため、身体は大きいといえ、飛び回る相手を撃ち落とすのはなかなか難しい。高所からジャンプするなどして空中から矢で狙うのがオススメ。 宝箱を持って徘徊するタイプもいる。この場合は基本的には広範囲を逃げ回っており、襲い掛かってこない。 カックーダが存在する拠点の場合、カックーダの止まり木のようなものが設置されている傾向があり、夜にはそこで眠っていることもある。 拠点で普通に登場するモンスターにしては珍しくランクは存在しない。 ライクライク 旧作より復活したモンスター。暗所の壁や天井に張り付き、近づくと大きな口を開けて飲み込もうとしてくる。 移動はせず、そこそこ大きな体躯である。更にかなり遠距離でもこちらに気づき戦闘BGMが流れるため、気付かないうちに接敵してしまっているということはまず起きないがイソギンチャクのような見た目と大きく開けた牙の生えた口という外見はグラフィック品質の向上もあり、かなりグロテスクな外見となっている。 弾力性のある身体により攻撃を防ぐが、口を開けた際にコアのような舌が露出し、これが弱点となっている。 弱点を攻撃すると身体を垂らしながらダウンし大きな隙を晒す。この間は舌も露出したままになるため集中攻撃のチャンスである。 なお、飲み込まれると低確率で武器や盾を1つ奪われてしまう。すぐに倒せば取り戻せることもあるが、放っておくとロストするので注意。 撃破すると、他の飲み込まれた冒険者のものと思しき武器や宝箱も落とす。宝箱からは武器や盾の他、鉱石などが入手出来る可能性もある。 亜種として炎、氷、雷のブレスを吐いてくる「ファイアライク」「アイスライク」「エレキライク」、大岩を吐いてくる「ロックライク」もいる。 ロックライクは舌も岩で覆われているため、鎧を着ているボコブリン等と同様、まず岩を破壊しないとダメージが与えられない。 中ボスとしてヘドロを吐いてくる「ヘドロライク」もいる。定期的にヘドロを身に纏うため水の実やシドの能力でヘドロを落として戦いたい。 なお、ヘドロライクは一度しか戦うことができないため、図鑑にこだわりたいプレイヤーは忘れず撮影しておこう。 ゴーレム ゾナウ文明の時代にゾナウ族が生み出した人工物。ゾナウ族が様々な役割を担わせるために生み出したが、文明が滅んだ後もゴーレムそのものは生き残り今は亡き主人のために活動している(*18)。 執事ゴーレムや精錬ゴーレムは基本的にはリンクの味方であるが、戦闘担当のゴーレムは周囲にいる相手を敵と認識して襲ってくることから、近くにいるゴーレム以外の相手を敵対者とみなし攻撃してくる。 この設定からリンクはもちろんだが、ゴーレムはほかの魔物とも敵対する。そのため、ゴーレムVSボコブリンたちといった構造となる場合もある。 戦闘ゴーレムとしては兵隊ゴーレムと隊長ゴーレムの二種類が存在している。 兵隊ゴーレムは性質としてはボコブリンなどとほぼ同様の性質。 隊長ゴーレムは周囲に落ちている素材などを自身の所持している武器にスクラビルドする力を持つ他、武器と矢を適宜切り替えて攻撃してくる。 欲しい素材を拾っておかないと隊長ゴーレムにスクラビルドされ事実上消滅することがあるので注意。 兵隊ゴーレムも隊長ゴーレムも強さが4段階(通常、中等、上等、特等)ある。 なお、ゴーレムはガノンドロフが生み出した魔物ではないため、赤い月ではなく、一定時間経過で復活する仕様となっている。 なお、破魔の祠の「○○の極意」に登場するゴーレムは特殊仕様であり、クリア後復活しないため写し絵を忘れず撮っておきたい。 デグボグ 木に擬態しているモンスター。遠目には通常の木と見分けがつきにくいが、近づくと動き出し、身を叩き付ける形で攻撃してくる。 ウツシエに反応するので、見分けること自体は可能。また、よく観察すると時折体を揺らすことがある。逆に、枝にリンゴや金のリンゴが生っているデグボグもいるので、木の実で判断することはできない。 耐久度はそれ程高いわけではないが、切断系の攻撃か火属性でなければダメージを与えられない。 槍の刺突や鈍器の打撃といった攻撃は一切受け付けず、剣や両手剣であってもスクラビルド素材によっては打撃系の武器になってしまいダメージが与えられないので注意。 性質が木と同じなので斧系武器の特効対象であるが、地味に燃えることが普通の木との違いになっている。着火した場合は大きな隙を与えられる。 撃破するとかなり稀にだがマモノエキス、地底のものであれば闇の塊を落とすため、少しでも節約したいプレイヤーにとっては狙われることも。進行度にかかわらず丈夫な太棒をドロップすることもあり、序盤は高耐久の主力武器として、中盤以降もハンマーや斧、うちわといった便利ツール用に役立てられる。ドロップする丸太は一見ただの丸太に見えるが実は魔物素材であり、スクラビルドすると丸太より高めの攻撃力を発揮できたり、叩き割ると通常より多くの薪束になったりする。 モデリングの都合により針葉樹やヤシの木といった特殊な形状の木には擬態できないため、ヘブラ地方やアッカレ地方ではほとんど見かけない。 ギブド 砂漠に突如現れるようになった骨の魔物。旧作からの復活だが、見た目はどちらかというとリーデットである。 普段は硬い外皮を持っておりほとんど攻撃が通らないが、何らかの属性攻撃、または閃光を命中させるとしばらくの間外皮が白化し非常に脆くなる。この状態であれば通常通りのダメージを与えられる。 属性攻撃命中時にも通常通りのダメージを与えられるため、一定以上の威力を持った属性攻撃ならそれだけで倒すことも可能。 通常のギブドは動きが遅く危険はあまりないが、這いつくばって素早く距離を詰めてくることもある。 また翼があり空を飛ぶモスギブドと呼ばれるものもおり、こちらは空中からブレスを吐いて攻撃してくる。 ギブドを倒すとギブドの骨を落とす。スタルボコブリンなどの骨と異なり素材系のアイテム。 スクラビルド攻撃力は40と高いが基本的に1発で壊れるというピーキーな性質を持つため、大量に調達して弓矢にスクラビルドし強敵戦につぎ込むのが常套。 イベント時には相応に出現するが、それ以外だとあまり遭遇しない敵であるため、素材集めは意識しないとなかなか難しいが。 コガーマ 小さい蛙のようなモンスター。地底世界にのみ生息しており、2~5匹の群れでうろついていることが多い。 アカリバナの種が好物であるためか、開花したアカリバナの種に集まって食べてしまう習性がある。暗所における探索だと光源を潰されるということに他ならないので地味に厄介。 しかし飛びかかって攻撃してくるのみで敵としては大したことない。アカリバナの種とゾナニウムをドロップするので地底では貴重なアカリバナ補給源でもある。 地底の魔物であるが、瘴気を纏っていないので、地底なので現在ハートは気にしなくて良いと高を括っているととどめを刺されることも。 ブロックゴーレム ゾナウ族によって作られた複数のブロックから構成されるゴーレム。中ボスモンスターで、主に空島または地底世界に生息している。 複数のブロックを組み合わせることで何種類かの姿に変化しながら襲いかかってくるが、このブロックの中に弱点となるコアブロックが1個存在する。 コアブロックを引き抜くか、それ以外のブロックをある程度引き抜くか、コアブロックに一定ダメージを与えるとゴーレムが分解し大きな隙を晒す。 ブロックを引き抜くのであればウルトラハンドで良いが、その射程外に陣取ったりして簡単に引き抜けない場合にはその他の能力も駆使する必要があり、本作の能力をふんだんに使って対抗するタイプの新ボスといえる。 なお、最上位のブロックゴーレムになるとコアブロックとその他のブロックの位置を定期的に入れ替えてくる。 撃破するとゾナウギアのカプセルをいくつか落とす他、スクラビルドに利用出来るブロックゴーレムのコアを落とす。 強さは3段階ある(通常・中等・上等)。ゴーレムと同様赤い月ではなく時間経過によって復活する。 デグガーマ 地底世界にのみ存在している巨大なカエルのモンスター。中ボスクラスであるが中ボスのなかでもかなり大型。 角はなく、下顎から特徴的な牙をはやしている。平時こそ鈍重な動きを見せているがひとたび戦闘に入れば巨体とは裏腹の機敏さで攻め立てる。大ジャンプによる押しつぶし+衝撃波、短い前足による叩きつけや突進といった肉弾攻撃が主体。また強力な吸い込みでこちらを飲み込もうとしてくる。 体は非常に硬く、あらゆる攻撃を受け付けない。ヒノックスと同様特徴的な単眼であり、目を攻撃することでダメージを与え、さらにダウンを奪える。ただ目が非常に小さく、ずんぐりとした見た目とジャンプに代表する機敏な動きをしてくるため、目を狙う難易度はヒノックスよりも遙かに高い。 主な弱点は背中にあるゾナニウムの鉱床であり、鉱床を攻撃していくことでダメージを与えられる。ダウン時に腕や尾を経由して背中へのぼることができる。鉱床はいくつかあり、ある程度攻撃すると壊れ全て壊せばちょうど倒せる。都度別の鉱床を狙っていく必要がある。 目を狙うという対ヒノックスの戦い方と、鉱床を狙うという対イワロックの戦い方を混ぜこぜとした中ボスの応用のような戦い方を求められる。 吸い込み攻撃中にバクダンを飲ませるという、シリーズの伝統であるが前作では存在しなかった戦い方もできる(*19)。 地底世界のモンスターということで必然的に暗所での戦いとなる。黒っぽい体躯であるため、気付かない間に接近してしまうと不意打ちで大ダメージを食らう可能性もあるので注意。平地にぽつんとある鉱床の密集地付近を徘徊していることが多い。 瘴気を纏っていない都合上、ダメージは全て普通に食らうので、ハートが減っている場合は特に注意したい。 強さは3段階(通常・黒曜・白蒼)であり、地点によって出現するものが決まっている。 白蒼は攻撃力がかなり高いので、序盤に出会ってしまうとほぼ一撃でやられてしまう。 グリオーク シリーズでは久しぶりの登場。三つ首のドラゴン。 三つ首からグリオークの種類に応じた属性ブレスを吐いて攻撃してくる。 巨大な体躯であるが、意外にもその巨体を用いた直接攻撃はほとんどしてこず、近づくと羽ばたきの風圧で吹き飛ばされるため遠距離主体の戦いとなる。 三つ首それぞれが固有のライフを持っており、三つの首のライフを全てなくすと地面に落下してダウンする。 なお、各首のライフを0にした後一定時間経つと復活するため、ある程度素早い処理が必要となる。 ライフが減ってくると、遙か上空まで飛んでいき、そこから必殺技を放ってくる。 この高さになると基本的に弓矢も届かないが、必殺技に応じた対処方法で弓矢の射程にまで移動することができる。 そのままグリオークを墜落させればかなりの落下ダメージが入ることから、残る体力次第ではこの落下ダメージでトドメを刺せることも。 本作で追加された中ボスの中で、というよりも下手をすればラスボスを含めた全てのボスの中でも最も強いと評してもいいほどの強敵。 全部で4種類おり、三つ首全てが単一属性で統一された火炎グリオーク、氷雪グリオーク、雷電グリオーク(この3種は強さは同じ)と、各首がそれぞれの属性を持つ上位種であるキンググリオークがいるが、属性グリオークの時点で他の中ボスの最上位よりも格段に強い。 見つかると遠距離からブレスを吐いて攻撃してくるが、ゲーム中盤程度までの防具&ライフ強化だと大抵の場合ブレス一撃で死ぬ。 盾でガードできるものの、ブレスは一定時間吐き続ける上、三つ首がそれぞれブレスを吐いてくるため、そのままガードし続けると盾が壊れてそのままブレスを食らうのがオチである。 そして、いざダウンを取ったとしても体力がかなり高い(*20)ため、強力な武器を持っていないとどんどん武器がなくなっていきジリ貧となる。 接敵すると、自身の属性に応じてそれぞれ周囲を高温、低温、雷雨にするため環境への対応も強いられる。この点で特に厄介なのは炎対策と高温対策を同時に行うのが難しい火炎グリオークだろう。 キンググリオークは環境対応こそ不要だが、他のグリオークよりもさらに高い体力と攻撃力を持っている。まさしく「王」の名に相応しい最強の敵と言えよう。 イルバジア デスマウンテンの火口から現れたモンスター。巨大な岩の塊から3つの竜の首が伸びているような見た目。 デスマウンテン山頂のさらに上部に頭があるので徒歩での接近はできず、付近にある翼のゾナウギアを活用して空中戦を行う事になる。 近づくと火山弾を数個飛ばして攻撃をしかけてくる。 巨大かつ頑丈な体は通常の攻撃がほぼ通じないが、ユン坊の突進攻撃で砕く事ができるのでこれで3つの首を壊していく。 シナリオ上の中ボスポジションで一度しか戦えない上、ゾナウギアの操縦中はカメラを起動できないため、ハイラル図鑑への登録を忘れやすい魔物でもある。 ファントムガノン(瘴気魔) 地上の特定のポイントに近づくと瘴気から5本の手が伸び襲いかかってくる。 こちらに気付くと甲高い奇声を上げる、全力ダッシュで逃げてもそれより速いスピードで追いかけ、体を掴んで瘴気でハートをじわじわ減らしてくる。 瘴気魔に気付かれた段階で空が赤くなり、地上であっても瘴気の最大ハート減少回復がなくなるなど様々な特殊演出込みで襲われ、グロテスクな見た目、不気味な専用BGMと本作トップクラスの恐怖要素。初回は何が起こったか分からなくなること請け合いである。 瘴気魔は下の瘴気もろとも移動してくるが、全力ダッシュでも振り切れないほどのスピードで追いついてきて、リンクを鷲掴みにすることで攻撃してくる。 鷲掴みそのものにダメージ判定はないのだが、鷲掴み中は瘴気に触れている判定になるため、徐々に最大ハートが削れていく。 5本全ての手を倒すとファントムガノンが出現する個体もある。 ただし、手は撃破しても一定時間経過すると復活するため、バクダン花を連射するなど高威力で一気に倒すのが望ましい。 ファントムガノンは手にした武器で攻撃してくる。武器は金槌(両手剣)・剣・薙刀(槍)の3種類でありそれぞれで攻撃方法が異なるが、手と比べるといわゆる普通の敵なので戦いやすい。 ファントムガノンを撃破するか、瘴気の手やファントムガノンが攻撃できない位置で一定時間放置した場合は消滅し戦闘終了となる。 撃破すると最大ハートによって攻撃力が変動する魔王の弓(*21)と、所持していた武器を落とす。時間経過で戦闘終了となった場合は闇の塊のみ落とすことがある。 一部のメインチャレンジではボスとして登場する。ボスとして登場する個体は、他のボスと同じく一度倒すと復活しない。 + ボスモンスター(ネタバレ注意) フリザゲイラ 風の神殿のボス。風と冷気を操る力を持つ。 見た目は長大な昆虫であるが、暴風を操り自在に空を飛び回る。 弱点は自身の身体にある結晶体であるが、冷気により作った氷で覆われ、背中には無数の氷塊が生えている。 ボスモンスターの中では唯一といっていいギミック系のボスである。戦場は常に上昇気流が発生しておりパラセールを使いながら戦う。 この上昇気流はパラセールを開き直す度にがんばりゲージが回復する特殊仕様であるため、がんばりゲージが尽きることは考えなくてもよい。 時折氷塊を飛ばして攻撃してくるが、この際に結晶体を覆う氷が露わになる。この部分に矢を打ち込むなり、ダイビングで飛び込むなりするとダメージを与えることができる。 氷塊で覆われているのは背中側だけで、腹側は氷がむき出しになっているので弓を使えるなら下から攻める方が破壊しやすい。 氷も結晶体も非常に脆く、ただの木の矢1本で破壊できる。結晶体に至ってはパラセールで上昇して下からぶつかってもダメージになる。 3つの結晶体を破壊すると後半戦に突入。戦い方は前半戦と同様だが、竜巻を起こしてくるためそれを避けながら結晶体を破壊することになる。 上記の通り武器を使う必要はなく、弓矢を使うより難易度は上がるが、ダイビングを使えば全く武器を持ち込まなくても倒すことができる。 最初に戦うことを想定されたボスであるためか、強さは控えめだが、戦闘BGMが本作屈指の名曲と言われる。 なお、フリザゲイラに限らず神殿のボスは地底世界で再戦可能となっている。 再戦時にはスクラビルド素材であるフリザゲイラのアゴを落とす。 ボルドゴーマ 炎の神殿のボス。瘴気を持つ岩を自在に操る力を持つ。 外見としては岩の胴体に4本の岩の脚を持つゴーマ。その巨体を用いた攻撃や、爆発する瘴気岩を飛ばすなど、攻撃力が大きめな行動が多い。 前半は主にユン坊で脚を壊しダウンさせながら戦うことになるが、トーレルーフやウルトラハンド・モドレコといったリンク自身の力だけでもダウンを奪う方法がある。 後半はリンクの周囲に爆弾岩を飛ばして道を塞いでくる。ユン坊で破壊するか、ウルトラハンドやモドレコなどで取り除きながら引き続きダウンを狙っていく。 炎の神殿では後半戦は天井に張り付くため、ダウンを取るにはユン坊の突撃を上手く調整して天井にいるボルドゴーマにぶつけるか、能力を使って爆弾岩をぶつける必要がある。 再戦時には天井がないため、前半戦とダウンの取り方は変わらない。結果的に再戦時に弱体化するボスといえる。 再戦時にはスクラビルド素材であるボルドゴーマの岩脚を落とす。 オクタコス 水の神殿のボス。見た目はいわゆるオクタそのものでボスとしては異例といって良い程小型の敵であるが、コイツ1匹でゾーラの里がヘドロまみれになるほどの無尽蔵といえるヘドロを吐き出す。 戦闘においてはヘドロをサメのような形にして、周囲を泳ぎ回る某インクのゲームのボス戦のような姿で襲ってくる。 水をぶつけることでヘドロを取り除けば本体が露出する。この状態だと逃げ回るだけなので攻撃をぶつけ放題である。 なお、シドの能力を使えばヘドロを一撃で取り除けるが、その他の手段だと2回当てないと取り除けない。 後半戦になると周囲をヘドロまみれにした上で同様に泳ぎ回る。ヘドロは移動力が落ちるためかなり移動しづらくなる。 また、水をぶつけて本体を露出させてもやっぱり某インクのゲームのようにヘドロ内をすいすい泳いで逃げ回るため追撃が難しくなる。 この状態で攻撃をぶつけるとダウンして前半戦同様集中攻撃のチャンスとなる。 後半戦では弓攻撃が有効。神殿では低重力なのでジャンプするだけで集中モードとなり命中させやすい。再戦時はこの方法は使えないので、他の方法で集中モードにするか、キースの目玉などを使うと楽。 再戦時は基本的にはオクタ系が落とす素材アイテムを大量に落とすのみで、固有アイテムは存在しないため、面倒くさい割に見返りが少ない敵といえる。 クィンギブド 雷の神殿のボス。様々な昆虫のパーツを持つ大型ボス。昆虫嫌いにとっては直視するのも憚られる色んな意味で恐ろしいボスである。 ギブドと同様、通常時はほぼ攻撃が通らないのでまずは属性攻撃で外皮を剥がすことが重要となる。 ただし、そこはボス、外皮を剥がしたとしてもそのままダウンすることはなく、むしろそのまま近づくと反撃してくる。 その状態で一定ダメージ分の追撃を加えるとようやくダウンさせることができる。 巨大な砂嵐を起こしたり、なぎ払いで攻撃したりする。神殿のボスの中では一線を画した攻撃力を持つため、体力が低いとかなり厳しい戦いとなる。 後半戦になるとゲルド地方のイベントのようにギブドの巣を起動し、雑魚のギブドやモスギブドを呼び出してくる。 ギブドは当然と言うべきか這いつくばってくる仕様なのですぐに囲まれてしまう。ボスの攻撃は前半戦と比べると多少緩くなるものの、乱戦となるため厳しいことに変わりはない。 神殿では巣を破壊することで太陽の光が入ってくるため、仕掛けで使った鏡の盾を残していればかなり有利に戦える。再戦時にはこのギミックはないため地道に巣を破壊していくしかない。 本体の攻撃力や体力の高さ、後半戦での雑魚も交えた総力戦と難易度は他のボス戦と比べると頭一つ抜けている。 前作同様、ゲルド地方は最後に攻略することを想定されているが、それでもこれまでのボスと比べて気を引き締めて掛かりたいところである。 再戦時にはスクラビルド素材のクィンギブドの巨大羽を落とす。攻撃力こそ高いが、翅であるため団扇になってしまい風で敵を吹き飛ばして追撃がしづらくなるためスクラビルド先には注意が必要。 奪われしゴーレム 魂の神殿で戦うボス。魂の神殿自体はダンジョンではないので、ダンジョンボスというよりは魂の賢者に関連するメインチャレンジのボス敵といったところ。 元は魂の賢者ミネルが、肉体が朽ちた後に自らの魂の器にするために確保しておいた工作用ゴーレムだったが、魔王に奪われてしまい、瘴気にまみれた禍々しい姿になっている。 四本の腕での直接攻撃の他、ゾナウギアを接続して浮遊、電撃、大砲など様々な攻撃を行う。 戦場は一面瘴気に覆われているため、こちらもミネルが憑依したゴーレムに搭乗してゴーレム対ゴーレムの構図で戦う事となる。 敵ゴーレムは極めて頑丈に作られており通常攻撃で体力を削る事は基本的にできないが、攻撃で弾き飛ばし、戦場の端に張られている電気柵にぶつければダメージを与えられる。 プロレスリングのような戦場、床に落ちている凶器、ロープ代わりに張られた電気柵など、あからさまに有刺鉄線電流爆破デスマッチを意識させるシチュエーションとなっている。 フリザゲイラからクィンギブドまでのボスモンスターと異なり、1度しか戦うことができないため、図鑑にこだわりたいプレイヤーは撮影を忘れずに。 ガノンドロフ 久しぶりの登場となったお馴染みガノンドロフ。従来のイメージである大柄で屈強な体格はそのままに、赤黒い瘴気を操る姿はまさに魔王の名にふさわしい禍々しさを漂わせる。 基本的にはファントムガノンの強化版といっていい性能。武器は弓も含めた4種類を適宜入れ替えて攻撃してくる。 ただ、武人ということを強調してか、ガノンドロフはこちらの攻撃をジャスト回避してくることがある。 さらに第2形態後半になるとこちらの回避ラッシュをさらにジャスト回避してくるという前代未聞の芸当を行ってくる。 流石に、2回以上連続で回避ラッシュを回避されることはないが、これまでリンク以外が行わなかったジャスト回避を敵が行ってくるというのは初見であれば面食らうだろう。 第1形態はリンク単独、第2形態前半は賢者を含めて戦えるがファントムガノンも登場する。第2形態後半からは再度リンクのみとなる。 瘴気を伴う攻撃は盾の耐久度を一気に削ってくる特殊効果がある(*22)ほか、最大ハートを減少どころか最大ハートを抹消する攻撃を使用してくる(*23)。形態が進むほど抹消攻撃の使用頻度が上がっていくため、上手く回避しないとどんどん追い詰められてしまう。 なお、ガノンドロフ戦ではマスターソードが強制復活し耐久度が無限になり、威力も2倍となる。ぜひともマスターソードを手に入れておきたい。 死闘の末ガノンドロフを制したとしても、それで終わりというわけではない。リンクを倒すべく最後の切り札をもって戦いを挑んでくることになるが、その切り札については自分の目で確かめてほしい。 評価点 さらに広がったハイラルの世界 舞台は前作と同じハイラルであるが、移動できる範囲は大空と地底まで拡張された。 地底世界の広さは地上と同等であり、前作の時点で既に超広大だったフィールドがほぼ2倍の大きさに拡張されたといっていい。 空中についても空島が多数あることから探索のしがいがある。また、到達が難しい空島も存在し、こういった空島にどのようにして到達するかもプレイヤーの発想次第である。 空島からは地上の世界を一望することができるため、前作以上に気になった場所を発見しやすくなっている。 一方で地上から空を見る機会は星のかけらを探す以外にもある。例えば空島の中でも空からのアクセスが困難な孤島付近は遺跡片の落下頻度が高く、空の孤島を見つけるヒントも兼ねている。また夜には夜光石の鉱床島が発光し、まるで夜空に浮かぶ星のようにぽつんと光って見えるといったロケーションとしての美しさも演出してくれるなど、空に目を向けた時の楽しみも前作以上のものとなっている。 地底世界は暗所であるため、探索そのものは難しいが、破魔の根がぼんやりと光っていることから、これを目印とすれば自ずと探索できるようになっている。 また、破魔の根で照らされたエリアはマップが開放され、視界が確保出来る程度には明るくなるため、破魔の根を見つけた後にマップで気になる点を探索することはしやすい。 前作を超える自由度の高さ 高所に対するアクセスが容易になった。 見晴らしの良い高所を取って目につく場所へ向かうという流れは前作でも定番であったが、そもそも高所を取る手段が基本的には「つかまって登る」しかなかったためとにかく時間がかかるのが難点だった。 ファストトラベルを活用するにしても一度は登らなければならず、リーバルトルネードは利用回数と利用後のクールタイムもあるため多用しづらい。ビタロックで上手く吹っ飛ばす物体にしがみつくという荒技もあるが慣れていなければ難しいなど汎用性は高くない。 今作では高所へは鳥望台を使えば簡単に飛んでいくことができ、空島で祠を見つければそこまでワープしてパラセールで移動できる。このような移動が可能であるため、前作以上に広範囲の探索が容易となっている。 今作で登場したトーレルーフも上方へのアプローチ手段として強力。洞窟には必ず天井が存在し、使えば大抵かなりの高所へ簡単に到達できる。天井が高くて使えない洞窟も少なからずあるが、場所を選べば全く使えないということはない。 それ以外にも地上に落ちてきたオブジェクトにモドレコを使うことで上空まで引き上げてもらったりと能力次第で移動は更に楽になる。 本作も前作と同様、チュートリアルの段階で特殊能力が使えるようになり(*24)、チュートリアルを終えて地上に降り立った段階で何をするにも自由となる。 その後、監視砦へ向かうように言われるが従うかどうかはプレイヤー次第である。 なお、前作同様、この時点でラスボスに挑みに行くことも可能である。本作ではストーリーを進めないとラスボスがどこにいるかは明かされないが、ラスボスの所在さえ知っていれば序盤から普通に挑める。ただし、道中は前作以上の高難度となる修羅の道である。 地底世界は探索が難しくなっているものの、どの段階で挑むかは特に決められていないので、好きなタイミングで挑むことができる。 友達とはぐれたコログ族やカバンダの看板立てなどもクリア方法は自由となっており、プレイヤーの数だけ解法があるといってよい。 特に友達とはぐれたコログ族についてはロケットをくっつけて吹っ飛ばす、ハーネスにくっつけて馬で引き摺っていくといった鬼畜な手段で送り届けるプレイヤーもいる。 祠についてもウルトラハンドやスクラビルドが登場したことで前作以上に解法のバリエーションが増えている。 祠内でゾナウギアのカプセルは使えないが、スクラビルドして持ち込むことはできるため、いわゆる抜け道を考えるのも一興といえよう。 余談だが、祠内にしか登場しないギミックもスクラビルドして祠外に持ち出せるものがある。 なお今作ではパラセール入手のタイミングがチュートリアル終了時ではなく、そこから序盤のストーリーを少々こなした後になる。自由行動が始まった時点ではパラセール未所持なので、そのままパラセール縛りで攻略することも可能になった。 今作ではゾナウギアを用いてパラセール無しでの空中移動ができるので、工夫すれば四大地方の異変解決、祠や根の制覇、ラスボス撃破などをパラセール無しで達成するやり込みに挑める。 パラセール無しでストーリーを進めた場合にのみ聞ける台詞もいくつかあるなど、小ネタ仕込みもバッチリなのだが、パラセール無しでの攻略については後述のとおり問題点もある。 前作も同様だが、本作でも特定の条件でのみ聞ける会話パターンなどは非常に多い。 天候、時間帯はもちろんのこと、持っているアイテム、着ている服、スクラビルドしている素材、その他もろもろの条件によって会話が変わったり、特殊な吹き出しセリフが登場したりする。 パラセールなしで攻略したり、監視砦に到達する前に全ての賢者を目覚めさせたり……といった具合に通常であればやらないであろうプレイングに対してもしっかり対応する会話が用意されている作り込みようである。 クラフトで開ける新たな自由度 上記のとおり探索の自由度も高いが、本作の自由度の極致といっていいのがウルトラハンドとゾナウギアであり、本作ではこれらを組み合わせることで、自由にクラフトを行うことができる。 ウルトラハンドを使うことでマップ上にあるオブジェクト同士をくっつけることができ、これによって移動や戦闘を楽にすることが可能となっている。 ただの木の板であれば川を上ることはできないが、帆を付けてうちわで風を起こせば川を上ることができる。 ゾナウギアがあればもっと楽で、扇風機を木の板にくっつけて向きを整えた上で起動するだけでいい。操縦桿があればある程度の範囲で方向切り替えもできる。 空中の移動も前作のようにパラセールで滑空するだけでなく、扇風機や板でドローンを作る、足場にロケットをくっつけて移動させるなどプレイヤーの発想次第で様々な手段が取れる。 世界中至る所に「ウルトラハンドを使ってください」と言わんばかりに資材やゾナウギアが置かれているため、現地で乗り物を調達するのも容易である。ブループリントがあれば更に快適。 広大な世界をあくせくと走ってじっくりと堪能するのもよし、馬で駆け抜けるのもよし、自作の車や飛行機を使って疾走するのもよし、とただ移動するだけであっても自由度は更に増したといえる。 置かれている資材やゾナウギアは当然戦闘でも使える。上手く使えば自動で敵を攻撃するタレットのようなものや、リンク自ら乗り込んで敵を蹂躙する戦車を作ることも可能である。 ゾナウギアは一つ一つの動作はシンプルだが、発想次第で様々な応用ができる。 例えば大きなタイヤはもちろんその名称のとおり乗り物の車輪として使うことができるが、他にも横倒しにして火龍の頭をくっつけて周囲一帯を火の海にすることもできる。有用無用の別を問わないのであれば活用法は無限大であり、発売直後はSNSでユニークなゾナウギアの組み合わせや使い方などが多数見られた。 この手の固定ダメージ系の要素は終盤になるほど影が薄くなるものだが、エネルギーを強化して多数のゾナウギアを長時間扱えるようになれば組み合わせを増やすことで更に攻撃力を強化することができる。 レーザーを束ねて多段ヒットさせたり、攻撃が届かない上空から一方的に蹂躙したり、大量の雑魚敵が出現する場面で自動攻撃装置を召喚し、一部の敵を相手取ってもらうなどなど、ラスボスの直前まで使っていける。 世界にある大抵のものはウルトラハンドで接着できるため、実用性を度外視した作品を作り上げることも出来る。 ウルトラハンドを使ったクラフトはセンスや発想力が問われるものの、ストーリー上作る必要があるものは設計図が用意されたり、何を作るべきかが示されたりするため攻略するだけなら難しくはない。 例えばイベントで車を用意しなければならない場合は、板に予めタイヤが3つ付いたものが置かれており、明らかに不足しているタイヤを用意することを示唆するようになっているなど見るからに何を作れば良いか分かるようになっている。 ゾナウギアのカプセルこそ存在するが、ウルトラハンドを使わなければならない場面では必ず用いるべきパーツは近くに置かれているため、手持ちがないから作るべきものが作れないということにもならない。 複雑な機構を作らないとどうにもならないといったケースもなく、特に戦闘で兵器を作らないと攻略が困難である場面もない。あくまで簡単に攻略出来るための便法の一つであり、ウルトラハンドは難しいから極力使わないといったプレイも当然許容されている。 装備の選択肢が広がった 前作では強力な武器である王家シリーズや近衛シリーズ、獣神シリーズが高性能でそれ以外の武器はそれらの武器がなくなった際の予備といっていい立ち位置であった。 本作では武器そのものの性能が比較的均一化された代わりに、武器そのものが特殊効果を持つようになったため、武器の選択肢が大きく広がった。 特殊能力としては「濡れている間武器の威力が2倍」になるゾーラシリーズ、「耐久度は低いが、スクラビルドした素材の攻撃力が2倍」になるゲルドシリーズ、「不意打ちで威力2倍」の残心の小刀などが強力。前作で強力だった王家シリーズは性能こそ均一化されたといえ、「ラッシュ時威力2倍」の特殊効果であり、前作での強武器の威厳を守っている。 強敵相手のメイン武器としてはあまり向いていないかもしれないが「1回きりしか使えないスクラビルド素材を何度でも使える」森人シリーズ、「くっつけた属性系スクラビルド素材の効果を増やす」魔法の杖シリーズなど補助として強いものもあり、武器の取捨選択も難しくなったといえる。 前作で実用性が乏しいとされた英傑武器である「光鱗の槍」「七宝のナイフ」はそれぞれゾーラシリーズ、ゲルドシリーズの特殊能力が付加されたため、耐久力の高さも相俟って一気に強武器に昇格しており、ダイヤモンド3つ消費する製作コストに見合うものとなった。 スクラビルドは攻撃力を強化するだけでなく武器に追加効果を与えることも可能であり、追加効果によってはかなり面白い挙動を取るものもあり、戦術は多様化したといえる。 攻撃した相手を吹き飛ばす効果を持つキノコ、リーチを大幅に伸ばすリザルフォスの尻尾など攻撃力が低くても有用な効果を持つものは少なくない。 魔物の羽をつけると投げた時の飛距離が飛ぶ(ブーメランの場合、ロングスローの追加効果がつかないが擬似的にロングスローの効果を与えられる)といった具合に変わった効果が得られるものもあり、様々なスクラビルドを試したくなる動機づけにもなっている。 特にブーメランの変化が多彩で面白い。鉱石系を付けない限り投げて戻ってくる特性がそのまま残るため、羽をつければ射程が伸び、しっぽをつければすさまじい攻撃範囲を誇る。片手で扱うブーメランは小型のため投げた後見失うことも珍しくなかったが、一部の光を発する素材をつけたり大きな素材をつけたりして目立たせることで紛失を防止するといった使い道も。 風を起こせるうちわや樹木に特効を持つ斧は前作では大剣タイプしかなかったが、本作ではスクラビルドによって片手剣や槍タイプで作ることも可能。 片手剣のうちわで素早く風を送ったり、斧槍で樹を切り倒したりできる。 先述の通りだが、スクラビルドについてはかなり選択肢の幅が大きく、実用性を度外視するならばどうしてそんなものを、といったものまでスクラビルド可能。ネタ武器を作ってみるというのも一興だろう。 冒頭で失われるマスターソードも中盤以降条件を満たせば再入手可能。 素の威力は高めだがもちろん他の武器と同様スクラビルド可能。ただし、見た目は変わらず振り回すときに素材の形がぼんやりと見える程度に留まっている。 前作同様耐久度がなくなると眠りにつき一定時間後に復活する仕様だが、この時スクラビルド素材は失われた状態で復活する。 防具についても前作から大幅にバリエーションが増えており、前作DLC特典、amiibo限定防具のほとんどが本編収録されてどこかで手に入る他、イーガ団との戦闘を避けられる装備、濡れた崖で滑りにくくなる装備など前作の問題点を改善した装備も登場する。 ハイリアの盾ももちろん続投。本作ではボスを倒す必要がないので、序盤から挑戦できる。 チャレンジをクリアするなどして手に入れた布をつかってパラセールの柄を変えられるようになった。 服の色変えと同様ハテノ村の「東風屋(こちや)」で行える。 「ハイリアのフード」が特定のイベントをクリアすることでフードを下せるようになった。 アイテムを使用した新しい戦略 前作では武器とシーカーストーンの能力の活用くらいしかなかった戦闘手段だが、本作ではスクラビルドの存在と「アイテムを投げる」アクションが加わったことにより、戦闘に使える消費アイテムが大量に追加された。 属性つきの武器や矢が廃止されたことに伴い、「火炎の実」「冷気の実」「水の実」といった属性を持つ木の実が大量に追加された。これらの木の実は各所で大量に入手できるため、旧作の属性矢のように出し惜しみする必要はあまりない。 武器や矢にスクラビルドするのはもちろん敵に直接投げつけても効果を発揮するため、かなり気軽に属性攻撃を活用できるようになった。 「カガヤキの実」は特定の属性は持たないが、強い光を発して敵の目を一瞬くらませる。動きを止める使い道のほか、夜間に無限湧きするスタル(骨)系の敵への特効効果があり、投げつけると一撃で倒すことができる(当然だが中ボスのスタルヒノックスは流石に倒せない)。 シリーズお馴染みの「バクダン花」も本作で復活。前作のリモコンバクダンと違い消費制に戻ったため当初は少々不便に感じるが、消費制故に威力はリモコンバクダンより高く手持ちが潤沢になれば気軽に利用できる。 もちろん、スクラビルドすればバクダン矢になる。前作のバクダン矢と比べるとバクダン花が入手しやすいことからやはり便利。 前述のゾナウギアカプセルを含め各種豊富な素材とスクラビルドを組み合わせることでギミックに対する対応力が劇的に改善された点も嬉しい。 前作で探索における便利枠として斧、うちわ、たいまつ、炎武器、ハンマーあたりを武器枠に常備していたプレイヤーも少なくないと思われる。 だが、今作であれば素材次第でいつでもそういった武器をその場で作り出して対応できる。あるいはゾナウギアを一つ出すだけで解決できるといったこともある。 新アイテムの中では煙幕を張る「ケムリダケ」や、魔物を同士討ちさせることができる「コンラン花」が強力。 ケムリダケを使うと煙幕を張り周囲の魔物の視線を切ることができる。範囲内であればたとえ直前に戦闘していたとしても気付かれることがないため、背後に回り込めばそのまま不意打ちができる。効果時間内なら再度不意打ちも可能なので、上手く使えば白銀クラスですら容易に仕留められる。 コンラン花は一定時間、周囲に居るキャラクターを無差別に攻撃する効果を持ち、白銀系はもちろん中ボスにすら効く。敵の攻撃力は高めに設定されているため、遠距離から白銀クラスの敵にコンラン花を矢で打ち込めば一気に敵を減らしてくれることも。 コンラン花で混乱し、味方を殴った敵は正常な敵から敵視されるため、コンラン花が効いた相手とそれ以外の相手の殴り合いも誘発できる。白銀×2といったような場面なら効果時間中にある程度体力を削ってくれるため戦いやすくなる。 なお、コンラン花はリンクを味方のように扱うという効果は一切なく、あくまで近くの誰かを無差別に狙うというだけであるため、他に敵が居ない場合や近づきすぎた場合はリンクの元に向かってくることもある。特に中ボスが相手の場合、近くに他の敵が居ないケースが多いため実際のところあまり効果が無い。 この2つのアイテムは主に地底世界で入手でき、難易度の高い地底世界での戦闘を大いに助けてくれるため、初心者向けアイテムといえる。もちろん、熟練者にとっても序盤で強敵を倒すことが出来たり、一対多の新たな戦略として活用できる。 地底探索のボリュームの高さ 前述でも述べた通り、本作は、地底も探索可能となっている。 地底では、地上と明確に差別化されており、ここでしか現れない敵や、ゾナニウム等のアイテムも登場する。 ゾナニウムは、ブループリントを使用したり、ゾナウバッテリーを作るのに必要なゾナウエネルギーの結晶を作ることができるため、需要が高い。 ゾナニウムの他、強力なアイテムであるバクダン花、ケムリダケ、コンラン花は基本的に地底世界で入手するのがメインであり、有効活用したければ地底世界の探索は必須となる。 バクダン花のみは地上の洞窟にも存在するが数は少ない。また販売されているが、前作のバクダン矢と同様かなり高額なので地上の世界で大量に確保することは現実的ではない。 また、イーガ団の拠点や闘技場、採掘所や魔人像、ボスとの再戦等、地底にしかない要素も数多くあり、難易度こそ高いものの探索・戦闘の楽しさも引き出してくれる。 見たことのない不気味な巨木が育つ薄暗い空間に光を灯しながら少しずつ活動範囲を広げていくというのは、地上の探索、ひいては前作『ブレスオブザワイルド』のような「開かれたフィールド」では味わえない要素であり、人によっては地上よりも地底の方が楽しいと言う声も多い。 なお、地上世界と地底世界は相関が強く、一方を探索することでもう一方の探索に寄与することが多い。 先に述べた祠と根、街と廃坑、女神像と魔人像を筆頭に、他にも地上で名を冠する山の下には採掘場がある、地上の秘湯の下には局所的高熱エリアの溶岩滝がある、地上で馬宿がある場所は地底にライネルがいる、といった具合に対応関係はかなり多い。 地上の祠はほこらチャレンジをクリアしないと出現しないケースや洞窟内にあるケースもあるため、地底で根を見つけることで見逃していた祠発見の一助となることが多い。 重厚なストーリー、魅力的なキャラ達 本作のストーリーやキャラクター面も評価が高い。 本作の物語はリンクが瘴気の力により、本来の力と右腕を失い、ゼルダは崩れゆく城と共に地底に消え去っていくという衝撃的な幕開けとなる。 ゼルダの行方、天変地異による各地方の異変、時を同じくして各地で目撃されるようになったゼルダらしき人物…など前作以上の様々な謎がリンクの前に立ちはだかる。 前作では無力さを嘆き葛藤する場面が多かったゼルダは、本作ではある意味リンクよりも壮大な冒険を行っていることが判明する。 そんなゼルダの冒険の果てに彼女はとある重大な決断を迫られることになるが、この展開は必見である。 各地方の異変を解決する過程では前作の各地方を代表するキャラクターの成長を垣間見ることができ、前作をプレイ済みであれば胸打たれる展開となっている。 特にチューリは前作からかなりの成長を見せ、本作ではリンクと共に仲間となる。このチューリの成長は、PVに登場すると瞬く間に話題となった。 メインキャラ以外でも前作で世界観を彩った個性溢れるモブキャラクターは大抵続投しており、「印象に残ったあの人が数年後の今はどうなっているのか」という新鮮な驚きを味わえる。 前作で強烈なインパクトを残したプルアは外見が大きく成長し20代相当となっており、序盤からリンクをサポートしてくれる本作のキーキャラとなっている。 一方、前作でストーリーに大きく関わったインパは孫のパーヤに族長の座を譲り隠居した……と見せかけながら前作同様物語の重要なポジションを担ってくれる。 中盤以降は物語の元凶が語られ始め、王道ながら熱い展開が続いていく。 エンディング直前のとあるイベントも演出面も相まって感動的なものとなっている。 新キャラも魅力的であり、リンクを始まりの空島からサポートするゾナウ族のラウル、終盤で仲間になるミネル、本編作品ではなんと17年ぶりの登場となったガノンドロフが特に人気。 中でもミネルは、美しいビジュアルや穏やかさを感じるボイス面と人気がかなり高い。 ガノンドロフは外見的にこれまでの作品と異なる雰囲気を感じさせつつも今までにない程の悪役ぶりを見せつけてくる。直接対決する機会もあり、その戦闘難易度も過去作と比べるとかなり高く、まさに魔王らしい姿を最後まで拝むことができる。 なお、とある場面で見せてくれる顔面崩壊といっても良い程の笑顔は良い意味で悪役としての彼をプレイヤーに印象づけるものとなっている。 仲間たちと共に戦う楽しさ ストーリーの内容上「たった1人の孤独な闘い」という印象が強かった前作に対し、本作は「仲間との共闘」という要素がかなり強く押し出されている。 前作でも英傑の魂を解放することで英傑の加護を使うことができたが、あくまで加護という形で力を貸してくれるだけにすぎなかった。 一方、本作では、先述の通り賢者たちが冒険に同行し、イベントクリア後は分身体ではあるが常に一緒に戦ってくれるため、文字通り一緒に戦うことができるようになった。 前作ではそれらしいものがなかった「冒険の拠点」的な場所として設置された監視砦には、冒険に必要なあらかたの設備が揃っているだけではなく、冒険が進むにつれ旅先で出会った様々な人々が集まり、同じ目的のために動いていく。「帰る場所」ができた安心感は感慨深い。 前作で荒廃しきっていたハイラルの復興も世界中で進んでおり、賢者だけでなくハイラルの兵士たちや一般の旅人たちと共闘して魔物を討伐するサブイベントも数多い。 討伐隊が派遣されており、魔物の拠点を一緒に叩くイベントはまさにこの最たる例といえよう。 「道中は1人でも、ハイラルに生きる人々全員と共に戦っている」という高揚感はこれまでのシリーズになかったものである。 モンスターの種類の増加 前作ではモンスターが少なく、ボコブリン等の武器の種類でバリエーションを補っていたが、本作ではライクライクやギブドなど過去作から復活したモンスターやホラブリンなど新規で多くのモンスターが追加された。 中ボスも当然というべきか追加され、ボスモンスターを超える強さというべきグリオークも追加された。 ライネルとは戦い方が異なるため一概に比較は難しいがその強さはライネルと比肩する或いはそれ以上と評されることも。 システムの改善 システムとポーチで分けられていたメニューが統合され、L/Rで全てのカテゴリを切り替えられるようになったため利便性が増した。 素材のソートに使用頻度順が追加され、よく使うものをすぐに選択できるようになった。 宝箱を開けた際にポーチがいっぱいだった場合はその場で代わりに捨てる装備を選択できるようになった。 ただし、宝箱に入っていた装備をスクラビルドしたい場合は一度他の武器を捨てて入手し、改めて床に置くという二段階のステップを踏む必要がある。 マップデータがない状態でも地上の水場のエリアが暗い色で表示されており、少しだけ把握できる情報が増えた。 地底は前作のように完全に情報がないが、地上の情報と照らし合わせることで絶壁の位置を把握できる。 ハイラル図鑑の詳細レイアウトが変化し、アイコンのもとになったウツシエ全体が背景として表示されるようになった。 前作ではDLC限定だった、任意のポイントにスキップトラベルポイントを設定する「ワープマーカー」が本編中で手に入るようになった。 入手数も最大3個に増えており、使い方次第では祠や根の密度が低いエリアへのアクセスが劇的に改善される。 神殿やハイラル城などのダンジョン内でもダンジョンマップと全体マップが切り替えられるようになり、ダンジョン内から直接別の地点に飛べるようになった。 一度入手した料理や薬はレシピが確認できるようになり、後から同じものを作りやすくなった。 また、畑の追加によって草刈りでのランダム入手だった米や小麦が確定入手できるようになったため、これらを使う料理の作成が格段に楽になった。 レシピには番号が振ってあり、全ての料理レシピを見つけ出すやりこみ要素も備わっている。 前作のレシピは本作で材料がないもの(マックスドリアンやマックスサザエを用いるものなど)を除けば全て続投している。 前作と同じく馬宿や街中には壁にレシピが書かれた紙が貼り付けられており、NPCからお礼に料理をもらえる機会も多い。さらに食べたことのない料理を提供してくれるNPCが存在するなどどのような料理があるか、そしてどんなレシピであるかを知ることができるようになっている。 料理の大成功については「金のリンゴ」という比較的入手しやすいアイテムで確定させることができるようになったため、料理のタイミングがかなり自由になった。 補足すると、料理が大成功すると、効果時間や回復量が増えるメリットがある。通常時は低確率で大成功が発生するが、一定条件を満たすと料理が必ず大成功する仕様がある。 一つは「赤い月」が登るタイミングに料理すること、そしてもう一つは「星のかけら」や「龍の角のかけら」などの一部アイテムを投入することでありどちらかを満たせば必ず料理が大成功する。 後者の方法はタイミングを選ばないのだが、対象となるアイテムは料理に使うのは勿体ない逸品なので現実的には前者の方法を取るプレイヤーが大半であった。夜に赤い月が見えたら料理鍋を探すというのは大抵のプレイヤーが通った道であろう。 しかしながら、先述の通り、金のリンゴはリンゴよりはレアだが、「星のかけら」や「龍の角のかけら」ほどではないし、防具の強化素材として要求されることもないため気にせず料理に使える。 また、金のリンゴそのものが一見してもリンゴの上位互換の性能を持っているため、何度か料理することで金のリンゴに料理大成功確定の効果があるということも気付きやすくなっている。 祠センサーならびに図鑑センサーが高低差を認識し、目標物が高所あるいは低所にある場合センサーの音の高さと文字で知らせてくれるようになった。 ポーチを拡張するためのコログのミについては、前作だと前情報なしだと全く手に入れず進めてしまうことも多かったが、本作では、友達とはぐれたコログ族が非常にわかりやすい形で配置されている(*25)ため、コログのミを全く入手しないままでストーリーを進めてしまうということにはなりにくい。 ポーチを拡張してくれる「ボックリン」も初期に行くよう案内されるへブラ地方への道中に配置されているため、比較的発見しやすい。もっとも、集落内などの分かりやすい場所にいるわけではないため、進行ルートによっては見落とす可能性もある。 ただし、神殿を1つクリアすると、監視砦に移動してくれるので、神殿をいくつもクリアしているのにポーチがずっと未拡張、といったことにはなりづらい。 装備の耐寒・耐暑・耐熱限界を超えているときは「耐えられない寒さ・暑さ・熱さ」のメッセージが表示されるようになり、装備変更が必要かどうかが一目でわかるようになった。 特に寒さ暑さと比較して体力の減少が激しく危険度の高い高熱エリアは常時火の粉が舞うようなエフェクトが見えるようになり、熱さレベル2になるとさらに火の粉が増えて視覚的にもわかりやすくなった。 前作での功績があり、男子禁制のゲルドの街についてもリンクは特例で立入りが認められるようになった。 言い換えれば立ち入るために女装する必要がなくなったため、残念なことに女装装備は削除された。 一方で、イーガ団を敵視しているのは前作と同様であるため、本作で追加されたイーガ団装備一式を装備して街中をうろつくと牢屋にぶち込まれてしまう。 その他、防具なし(パン一)で街に入ったり、街中で防具をすべて外すと不審者扱いされやはり投獄される。 前作のメインチャレンジで攻略する神獣はクリアすると中に入れなくなっていたが、本作で攻略する神殿はクリア後も再入場可能なので、攻略中に宝箱の回収を漏らしても取り返しがつかないことにはならない。 攻略中に宝箱の回収を完遂させる必要がなくなったため、攻略に融通が利かせやすくなっている。 前作でアクセスが悪かったオルディン地方北西部に鳥望台や複数の祠が追加され、アクセスしやすくなった。 モンスターの素材が燃えなくなったため、溶岩の流れる高熱エリアの戦闘でモンスターのドロップした素材が燃えてなくなるといったことが起こらなくなった。 ドロップアイテムを素早く拾わないと消失するという状況がなくなったため、戦闘や謎解きに集中できるようになったといえる。 ケースとしては稀だが、極寒環境や灼熱環境で食べ物(魚など)をドロップした場合、それらが氷漬けになったり、焼けてしまうケースはある。 オブジェクトに攻撃を当ててもオブジェクトの耐久値を減らさない場合は武器の耐久値が減少しなくなった。 たとえば前作では樹木に打撃を加えても木が切れることはないにもかかわらず打撃武器の耐久が減っていたが、今作では耐久値が減らなくなっている。 ただし、ボコブリンなどの鎧に対する打撃武器以外の攻撃、ライクライク、デグガーマの体への攻撃など敵関連についてはダメージが入らなくても耐久値は減る(例外的にブロックゴーレム戦でコアブロック以外のブロックを攻撃した場合は減らない)。 ただし、ボコブリンの鎧に対する斬撃やデグガーマの体への攻撃など、敵関連ではダメージが入らなくても耐久値が減る(*26)。 アクション面の改善 前作では空中で弓を構えた際、スローになっている間がんばりゲージをどんどん消費していたが、これでは狙いをつけるのにもたつくほど多くのがんばりゲージを無駄に消費してしまうため、弓が苦手なプレイヤーには敷居の高いアクションであった。 今作では矢を撃った時に一定量のがんばりゲージを消費する仕様に変更された(*27)。スロー中もリンクが空中を落ち続けている状況は変わっていないのでそれほど悠長にもしていられないが、前作よりは落ち着いて狙いをつけられるようになり、狙いやすさは大きく改善されたと言えるだろう。 前作では邪魔になりがちだった飛び込みモーションが即座にキャンセルできるようになった。 落下中にダイビングの姿勢を取れるアクションが追加。大の字で降下中は落下速度が下がり、空中である程度移動することができる。 手足を閉じて頭から落ちる姿勢で加速するとただ落下するより速く落ちていくため、高所から低地に移動する機会が大幅に増えた今作では有用度の高いアクションとなっている。 パラセールでの降下、自然落下、大の字、加速と空中での落ち方一つとっても4つの選択肢が取れるようになった。 便利なだけではなくアクションとして非常に気持ちよく、加速で空を切りつつ高速落下する爽快感は筆舌に尽くし難い。 もちろんそのまま地面に突っ込めばただ落ちるより大きなダメージを受けるので注意。また加速の姿勢は飛び込み扱いなので水面のコログをクリアするのにも便利。 大の字での空中からの落下は本作を印象づけるムービーとしてもよく利用されている。 パラセール中でも望遠鏡をのぞき込めるようになった。 飛行中に気になった箇所にピンを打てるようになり、利便性が増した。 飛行中の望遠鏡は周囲の速度が遅くなるのでゆっくり見回すこともできる。 盾サーフィンでトロッコレールの上に乗り、レールに沿って滑って進めるようになった。 サーフィン中はレールから滑り落ちるといったことがなく、隣のレールにジャンプで乗り換えることも可能で、トロッコで滑走するのとはまた違う爽快感を味わえる。 トロッコレールだけでなく、フックを吊るための一本レールの上も滑ることができる。 一方でスクラビルドの登場により盾の表面が滑らかにならない状態が発生するようになった。くっつける素材によっては平地でもほとんど滑らなくなり、最悪全くサーフィンにならないことも。 前作で利点が大きすぎると指摘があった要素の調整 ハート全回復+最大ハート追加という強力な効果で他の食材の存在意義を奪いかけていた「マックス系食材」だが、今作ではまとまって入手出来る場所がなくなっており、大量に入手することが困難になっている。 特に簡単に乱獲できた「マックスドリアン」に至っては群生地にピンポイントに遺跡が落下しているなど丁寧に潰された結果絶滅してしまっている。またマックスサザエも今作では入手できなくなった。 そのほかの素材も地上にはほぼ存在せず、洞窟や空島の一部に点在している。 最大ハート追加効果自体も、本作では瘴気による最大ハート減少効果一発で追加分が一斉に消滅すること、減少効果を受けた分までは回復できないことから、前作に比べるとやや優位性が薄れた調整になっている。 また、前作で強力な服であった「忍び装備」は初めは一式で15,000ルピーという法外な価格で売られており、ゲームを始めたばかりの段階での入手が困難になっている。 さらに言うと、本作では売っている村に序盤で向かうことを指示されないため、指示に従ってプレイすると村を訪れるのは中盤以降になる。 ちなみに、法外な価格になっている理由は語られ、適正価格に戻すためのイベントをこなせば前作相当の値段で購入できる。このイベントそのものもさほど難しくはない。 いずれも効果を弱くするのではなく入手難度を上げる方向でバランス調整が図られており、前作の知識があれば手間をかけて早い段階でこれらの強力なアイテムを揃えることもできるし、そうでなければ中盤以降から揃い始める便利アイテムという位置づけになったと言える。 利便性の高いアイテムが手に入りにくくなる事で難易度だけが上がってしまい、初心者に厳しいゲームバランスに偏らないようにフォローも入れられている。 回復面ではリンゴよりも回復量が多い新食材「ハイラルトマト」が広範囲に設置された。また、リンゴより入手が難しいが回復量が大幅に増えており上述の通り料理の大成功確定となる「金のリンゴ」も設置されている。 「木の矢」は矢を使う敵が5本単位で落とす他、木箱などを壊すとこれまた5本単位で手に入ることもあり、ちゃんと集めておけば不足どころか余るほど手に入る。 「火の矢」「バクダン矢」といった購入か敵ドロップでしか量を確保できない矢についてはスクラビルドで代替され、その素材である「火炎の実」などや「バクダン花」も各所に設置されている。 「静かさアップ」の効果を持つ装備は上記忍び装備以外にも入手できるものが2種類あるため、売られている村に行かなくても入手できる機会がある。 賛否両論点 相変わらず高い序盤の難易度 前作の時点でシリーズの中で屈指に序盤が難しいといわれていたが、本作においてもこの傾向は一切変わっていない。 チュートリアルの空島の段階で「火龍の頭」をスクラビルドした武器を使う隊長ゴーレムが出現する。 スクラビルドの性質上、正面一帯を火炎放射で焼き払ってくるため、正面からの接近は困難。炎に触れてしまうとこの時点での体力の半分に相当するハート1個半のダメージを食らう上、アイテムが少ない序盤では遠距離攻撃で戦うこともまずできない。 この時点で入手できる武器や盾が木製であることも脅威に拍車をかける。火炎放射を盾ガードしてしまうと盾に火がつきわずか3秒で燃え尽きてしまうため、貴重な盾を失うリスクも高い非常に危険な初見殺し要素。 このケースよりはマシといっても隊長ゴーレム自体がスクラビルドを活用する相手なので何を使っても序盤の時点ではかなりの強敵。一度殴られるだけで瀕死になるケースが大半であり、兵隊ゴーレムと比べものにならないほどタフなので装備が貧相な序盤だといたずらに武器を消費することにもなりがち。 絶対に通らないと行けない場所にはあまり配置されていないのが不幸中の幸いである。むしろ、厳しい戦闘は避けることを示唆しているのかもしれないが……。 本作では武器自体のスペックが全体的に落とされているためか、上位の敵については基本的な攻撃力を底上げすることでバランスを取っている。 そのため、序盤のリンクだと黒ボコブリンの武器を奪ったとしてもその後の素手の殴り一撃で殺されることもザラである。強力な頭突き攻撃を持つモリブリンが相手だと中盤以降でも普通に一撃死が見える。 白銀はある程度ゲームを進めないと出現しないが、出現した直後の場合、やはり素手であっても殺される可能性が普通にある。少なくとも前作と異なり、武器さえ取り上げればなんとかなると考えていると取り返しのつかないことになる。 逆に前作の白銀ライネルのように武器の性能次第で防御力を強化したところでなお、一撃死が見えるほどの超攻撃力に晒されることはなくなっている。そのため防具強化の優位性はかなり上がっているが、それ無しでは上位の敵から受けるダメージが全体的に増大傾向となっている。 なお、白銀はゲーム進行で出現するが、その他のランクは地方によって配置されるものがある程度決まっている。序盤に行くことをオススメされるへブラ地方など北方は赤や青が多いのに対し、南方は青や黒が配置されている。そのため、序盤に南方へ向かうと戦闘がかなり厳しくなるため、せっかくの自由度が狭められてしまった一面もある。 戦闘以外ではウルトラハンドを用いた謎解きも少なくなく、付近に解法のヒントがあるとはいえ、発想力が問われる場面が全く無い訳ではないため慣れるまでは難しい。 チュートリアルを抜けた後は自由度の高さ故にウルトラハンドを用いない解法を模索することもできるようになるが、チュートリアルの時点ではそうもいかないため、下手すると長時間足止めを食らう可能性も。 ゾナウギアの使い方も最小限しか教えてもらえないため、使い方に気づけないと長時間立ち往生してしまうことも。 チュートリアルの後半は前作と同じく寒冷エリアがあり寒冷エリアの対応が求められる。 しかしながら、前作と異なり寒冷地用の服は寒冷エリアに入るまでに入手ができないため、料理による対策が必須となっている。 寒冷地対策用の料理の材料となる「ポカポカの実」は過剰といっていいほど配置されているため、発見できない・尽きてしまうといったことはまずないが、そのまま食べても寒さガードの効果は発動しないため、探索中に料理が尽きてしまう可能性は十二分に考えられる。寒冷エリアに踏み込む時点ではファストトラベルも解放されておらず、料理の効果時間が切れた際にすぐ脱出するといったことも出来ないため苦境に立たされがち。 本作の寒冷エリア内には洞窟もあるため、迷いやすいのもネック。洞窟内は温度は確保されているが寒さガードの効果時間は普通に経過してしまうため無駄に料理の効果時間を使ってしまうことも。 寒冷エリア内に寒さガードの服が存在するため、見つければ以後の探索は楽だが、必ず見つけられるとも限らない。後々探索に来た際に取れていなかったことに気付くこともありえる。 戦闘面については「ハイラルトマト」が新設されたことによる回復手段の増加によりマシになった部分もある。 特に中盤のリンクですら一撃で屠る上執拗にリンクを追いかけてくるガーディアンはいないため、前作より気軽に探索できるようになった。 雑魚敵との序盤の戦闘難易度が高いのは相変わらずだが、取れる手段が多いというのも多く、前作から続くシビアなゲーム性として一定の評価はなされている。もっとも、ガーディアンよりマシといっても初見殺しといっていい配置のグリオークなどがいるのもまた事実である(詳細は後述)。 仲間にならないテバ 各地の異変解決に際し、各種族から1名が賢者としてリンクに協力することになる。 賢者として選出されているのはゴロン族からはユン坊、ゾーラ族からはシド、ゲルド族からはルージュと、前作のキーマンばかりであり前作のストーリー経験者であれば前作では未熟さもあった彼らが賢者として協力してくれるというのはかなり胸を熱くさせる展開である。 一方で、リト族の賢者は他の種族の例に倣うなら前作でキーマンとなっていたテバと思われるのが、実際に賢者となるのはその息子であるチューリとなっており、残念あるいは疑問に思う前作プレイヤーは多い。 チューリ自体の人気も高いため、気にならない、むしろチューリが賢者でいい、という意見もないわけではない。あくまで3人と立場が違うというのが気になるといったところである。 前作とのつながりが希薄 「ガーディアン」や「シーカータワー」など、前作で登場した要素が一部消滅しており、それに対する言及がまったくされていない。 シーカータワーや前作の祠はシーカー族の技術で出現していたことから役割を終えて消滅したと考えられる。ガーディアンについては厄災ガノンの力がなくなって機能停止し、残ったガーディアンの残骸も全て回収されたと推測されるが、あくまで推測でしかない。 一応、ハテノ古代研究所の屋根の上にガーディアンの残骸が乗せられており、回収されて研究に使われていると思われる。 前作に登場した四英傑についても、ミファー以外はほとんど言及がされない。 ユン坊については前作では「ダルケルの護り」を用いることができたが、本作ではさらっと消滅している。 一方でミファーについては、功績を讃えるためミファー公園や像が新たに作られており、本作のラネール地方のイベントでも相応に名前が登場するため、イベントでわずかに名前を聞くだけの他の英傑と比べると恵まれている。 前作のラスボスであった厄災ガノンについても本作では言及がない。本作で登場したガノンドロフとの関連性も一切触れられない。 一応ゼルダがガノンドロフの名前を聞いて警戒する描写や、本作で発生する瘴気やファントムガノンの存在からファンの間で考察の余地は与えられている。 メインストーリーに絡むようなキャラクターは当然前作でのリンクとの交流に言及するが、それ以外のサブキャラクター、モブキャラクターはほとんどが前作でリンクと会ったことを覚えておらず、初対面のような反応を見せる。 特に前作で大きなサブイベントに関わったサクラダがリンクのことを全く覚えていない様子なのには多くの人がショックを受けた。 多くのキャラクターがリンクを覚えていない理由としては「リンクの髪が伸びており外見上の変化が大きい」、「ゼルダを救出してから今まではゼルダと行動を共にし、表舞台で活動していなかったと思われる」、「サクラダを始めとして多くの人物が、これまで必死にハイラル復興のために活動していたため、過去に少し出会ったキャラのことを一々覚えていない」など理由としてはそれ程不自然ではない。プレイヤーとしてはサブキャラなどに再会した際の反応が寂しいものといえ、復興中の激動の数年が経過しているということを考えれば理由として不自然な話ではない。 また、サクラダと一緒にいた大工のエノキダやカツラダがリンクを覚えていることや、キャラによってリンクを覚えている・覚えていないの設定はしっかりとなされていることからサクラダがリンクのことを覚えていないのは意図的なものだと思われる。 また、サブキャラクターであっても大半の前作キャラが続投している中で前作の主要キャラかつ屈指の人気キャラであったリト族の吟遊詩人・カッシーワについては影も形も登場していない。 一応、一部のキャラの会話の中で彼について触れられているものがあるため、存在がなかったことにされているわけではないが、ストーリーに関わってこないだけでなく、ゲーム内で一切登場しないのは前作プレイヤーにとってかなり残念がられている。 前作のメインストーリーに大きく関わってくるキャラであり、彼が登場してしまうと前作プレイが前提となる描写をせざるを得ず(この点については上記のサブキャラの多くがリンクを覚えていない話とも繋がる)、前作未プレイヤーが置いてけぼりになってしまうことを防ぐための措置と推測されるが、前作プレイヤーにとっては繋がりがないという意見になりがちであり難しい匙加減といえるだろう。 「あれだけの人気キャラだから、DLCで登場し、DLCのストーリーのキーキャラになるのでは」という声もあったが、「追加コンテンツは予定していない」と発言(余談参照)されたため、本作における未登場が確定したといえる。 手間がかかる地底探索 本作の重要な舞台でもある地底だが、根を見つけるまでは前述のようにアカリバナの種がないとまともに探索できないうえ、根によるマップの解放範囲も根の密度によってはかなり狭い。 アカリバナの種を地底で入手する方法は決して多くなく、基本的に地上の洞窟エリアで大量調達することになる。つまり地底探索でアカリバナの種が尽きたら洞窟に取りに戻らなくてはならない。 地上と地底を相互に探索することを想定しているのだと思われるが面倒なのは事実である。 そこは開発も想定済みなのか、地上の洞窟内はどこも大量にアカリバナとバクダン花が採取できるようになっており。見つけた洞窟をマメに探索するようなプレイヤーなら、物語中盤でアカリバナをカンスト(999個)まで所持できるくらい入手は容易。 すべての根を開放してもアカリバナの種が欲しくなるほどの暗い空間が少なからず存在しているためお役御免ともならない。 地底で受ける瘴気ダメージの回復手段のうち、即効性を持つ料理の材料が空島由来のため必要であれば空島をめぐって素材を集めなければならない。 アカリバナの種と同じような問題で、こちらは地底と空島の相互探索を想定していると思われる。地底の宝箱やイーガ団の拠点、地上の遺跡塊のそばなど空島以外の入手方法もあるがやはり面倒。 明るさの問題を抜きにしても、移動の手間の問題がある。 地下は雨こそ降らないものの、地面・壁面がところどころ瘴気で覆われているため地上とは別の対策や迂回ルートを取ることが求められる。 地上とほぼ同じ広さであるにもかかわらず馬を持ち込むことができない点も厄介。地底にはスタルホースが生息しているのでそれらを捕まえられれば幾分楽になるが、馬の性能も並程度な上、野良馬と同じく勝手に歩いてその場を動いたり口笛で呼べなかったりと不便が多い。地底世界なので当然だが馬を預けることもできず、強化もできないため折角馬の強化が可能になった恩恵は一切受けられない。 これら瘴気と乗り物の問題は、後述するエアロバイクの必要性にも繋がってくる。 地上は地図がなくても周りを見渡せばある程度遠方の地形も把握できたが、地底では根を開放しないとそれも封じられる(*28)ため、文字通り手探りで進むことになる。 根と地上の祠が全く同じ場所にあるというのは一方では探索の助けになる要素だが、逆の見方をすると自分で探す楽しみが損なわれやすいということでもある。 謎解きがあったり洞窟にあったりしがちな祠と異なり、根はその位置に行くだけで登録可能なため、地底より地上の探索を優先していると、根の登録が予め決まった目的地を巡るだけの作業となりやすい。 ただ、比較的見つけやすい根が多いとは言え、盆地のようにくぼんだエリアの中央にあったり、格段に高い場所にぽつんとあったりと遠くから発見しづらい工夫が凝らされた根が無いわけではないのでノーヒントだと全然見つけられないケースは想定されるため、探索のヒントとして十分意味はあるといえる。 地底にはコログ族が一切存在せず、根でマップさえ解放すれば周囲に廃鉱や採掘場、闘技場が存在するかどうかも分かりやすい。更にイーガ団アジトは派手な照明で遠目にも目立つといった具合に地上と同程度の大きさのフィールドがあるもののできることは地上と比べると大幅に単純化している。 宝箱についても魔物の拠点かこれらの施設・施設跡にあるため闇雲に探索するメリットはあまりない。 空島で入手できる宝の地図についても基本的には廃鉱などにある宝箱の位置を示しており、地図がなければ手探りで探すしかないということにはならない。 地上と対応する要素が多いということは、裏を返せば地底で独立した要素が少ないということである。特に前作フィールドを歩き尽くしたようなプレイヤーからすれば何かがありそうなポイントが容易に予想できてしまう。 昼夜も天候変化も雪も砂もなく、地方ごとの特色らしいものがほとんどない(*29)ので、見える景色の変化が少ないのも単調さに拍車をかけている。 生物や植生といった要素も非常に乏しく、地底に生える植物は3種類のみ、生物に至っては虫が一種類いるのみである。いずれも地上にはほぼ存在しない種であるため独自の生態系を構成した結果ともいえるが、それにしても少なすぎる。 朽ちていない武器の入手にはランダム性があり、なかなか目当ての武器が見つからないといったことも往々にして起こる。 地底にいる間は赤い月による復活が発生しないのだが、コガーマやイシロック系、キース系など赤い月が発生していないにもかかわらず勝手に復活している魔物がいる。 不定期に出没するスタル系も健在で、地底に居座り続けていても武器の耐久が惜しくなるような雑魚との戦闘が絶えることはない。 以上、問題点ばかりが書かれてしまっているが、これが賛否両論点の段に記載されているのは「それが楽しい」というプレイヤーも少なくないためである。 評価点で述べられるように時間をかけて手間や雰囲気を楽しめるユーザーにとっては評価が高い反面、手早く効率的にゲームを遊びたいという視点のユーザーにとっては作業的で無駄にリソースがかかるとして批判されやすい。 視界が開け、どこへ行くのも自由という地上と比べ、視界が狭く、まずは視界を確保しなければ探索すらままならないという全く真逆のデザインであるため好みが分かれるのは致し方ない話ではある。 マンネリ気味な洞窟 岩を砕いて進む、池をゾナウギアで進む、トロッコで進むといったパターンが多く、ゲーム後半になるほど目新しい要素が無くなってくる。 洞窟にいる敵もホラブリンとライクライクが大半。 隠された特別な防具を手に入れる「ラムダの秘宝」イベントが存在する洞窟がいくつかあるほか、祠が隠されている洞窟も多く、各地の洞窟で細かいシチュエーションはきちんと差別化されている。 しかし、いかんせん洞窟そのものの壁や地面の質感などは多くの場合で共通であり、見た目に訴える差別化点に乏しく感じられるのも仕方ない。 攻略自由度が高すぎて意図しないストーリースキップが起こる 本作のストーリーは大雑把に言うと、1.四大地方の異変を解決する2.ハイラル全土に出没するゼルダの真意を突き止める3.復活が予見される魔王に対抗すべく隠された賢者を探す4.失われたマスターソードを探す5.ラスボスとの対決以上の流れで進んでいくことが想定され、メインストーリーとなるメインチャレンジはこの流れで進行していく。 もっとも、前作同様、本作ではこの通りに進めなければならないと決められているわけではないため、ラスボス直行と同様に、ストーリーをスキップして、先に隠された賢者やマスターソードを探すことも可能である。 ラスボス直行は、場所の特定こそ容易であるが、最深部に辿り着くのが難しいのに対し、賢者やマスターソードの発見はメインストーリーの途中で意図せず発見してしまうこともある。 + 隠された賢者 フィローネ地方上空には雷雲に覆われたエリアがあり、へブラ地方上空と同様当初はマップ解放をしたとしても何があるか描写が隠されているエリアがある。 地図を解放した時点で明らかに怪しいエリアであることが分かり、この部分に何かが隠されていることを推測することは容易である。 この雷雲についてはメインチャレンジに沿って進行すると、四人の賢者を見つけた後、ハイラル城でゼルダの真意を突き止めた後のイベントで取り除くことになる。 雷雲を取り除くとこのエリアに空島があることが判明する。この空島エリアは常時雷雨であり、電気を使った仕掛けがあったり、中ボスクラスの敵も配置されていたりという一種のダンジョンのような構造になっている。 空島の最深部に到達すると、チュートリアルの神殿同様の体力を要求される扉があり、一定の体力が無いと開けることができなくなっている(なお、こちらは一切警告もないため、体力が不足した場合普通に死ぬ)。扉を開ければメインチャレンジが更新され、隠された賢者を見つけるため地底世界に向かう流れになる。 なお、雷雲を取り除かずに空島に到達することも可能だが、雷雲がある状態だと照明も意味をなさないほどの視界ゼロの環境下で謎解きあり、落下ポイントありのダンジョンを攻略しなければならないことになり普通のプレイヤーがこの状態でクリアするのはまず不可能といっていい。 また、雷雲を取り除くイベントは上記メインチャレンジを進行しなければ開始できないため、一見するとこのイベントを攻略しようとするとメインチャレンジの進行が必須と思われる。 しかしながら、実はこのイベントの最後に到達する空島の最深部についてはその他の部分と比べて比較的低所にあり、地上に落下した遺跡片に対してモドレコを利用して空に昇ることであっさりと到達することが可能である。 遺跡片にモドレコを使うことはゲーム中で説明こそされないが、本作の発売1ヶ月半前に青沼プロデューサーによるプレイ動画で紹介されたため、結構な数のユーザーが発売前から知っていた。他の地方でも利用出来るテクニックということもあり、多くのプレイヤーがゲーム序盤から多用することになる。 「上空がいかにも怪しい場所である」「遺跡片が普通に落ちてくる」「近くに馬宿があるため、探索が容易」という好条件も重なるため、普通に遺跡片にモドレコを使っただけで、意図せず空島最深部に辿り着いてしまう可能性は十分高いといえる。 敢えて言うならば、4人の賢者を仲間にする過程でフィローネ地方を訪れる必要性がないということだが、まずはマップを埋めたいというプレイヤーも多いと思われるため、逆に4人の賢者を仲間にするまでフィローネ地方を一度も訪れていない人の方が少ないだろう。 最深部の扉を開けるにはハート10が必要であり、ストーリーを普通に進めればチュートリアルクリアで+1で4、そこから各神殿クリアで+4、ハイラル城でボス撃破で+1で合計9となるため、追加すべきハートは1つのみとなるようにデザインされているのに対し、序盤で開けようとするとある程度ハートを増やしておかなければならないハードルこそあるが、探索が好きなプレイヤーなら既にハートが10以上あっても普通なのでそのまま扉を開けることも十分可能。 仮にハートが10なくても近くに祠があり、ワープゾーンとして利用できるためハートが増えて戻ってくることも容易。 扉を開けた時点で賢者が語りかけてくる流れとなるため隠された賢者が存在するということはこの時点で分かってしまう。 本来であれば4人の賢者が揃った後で「魔王が強大な力を持っているため、対策を考える」という過程の中で新たな賢者を発見するのがメインチャレンジの流れだが、それまでに普通に新たな賢者がいることが分かってしまうためかなりネタバレ度合いは強い。 自由度が高い本作故に、現在は扉を開けることができない、といった強制的な抑止はできなかったのかもしれないがせめてもう少し到達を困難にするといったことはできなかったのかと思われる。 なお、上記メインチャレンジクリアまでにイベントを始めた場合は専用のセリフがあるので流れとしては想定されている。 この点とは無関係だが、本イベントについては何故かパラセールがなければ進行できない仕様となっており、別の問題点として挙げられている(後述)。 + マスターソード マスターソードの在処を知る方法は大きく分けて以下の通りとなる。 コログの森でデクの樹様から在処を聞く 地上絵の映像を全て見る このうち、コログの森で在処を聞く場合については、メインチャレンジに従い隠された賢者を仲間にすると、その指示でマスターソードが本来在るべき場所(コログの森)を訪ね、そこでマスターソードの場所を聞く流れと、メインチャレンジ無関係でコログの森に行く方法のどちらかに分かれる。 前者だとかなり最終盤のイベントとなる。一方で後者の方法だと序盤から進行可能だが、前作と同じ方法ではコログの森に辿り着くことはできないため、前情報なしで序盤に到達するのはかなり難しい。 更にこの方法だと中ボスと戦闘することになるため序盤だとかなり苦戦させられることになる。 地上絵の映像を見るイベントはメインチャレンジであるものの、本筋から少し外れた位置にあるためどのタイミングで完遂するかはプレイヤー次第といえる。 とはいえ、地上絵の映像を全て見ると、マスターソードが何故そこにあるのか、といったことが分かるようになっているため、むしろ、マスターソードがそこにある理由を知るのであればこの方法がベストといえるだろう。 コログの森で在処を聞いた場合、そこにある理由こそ分からないが、マスターソードの在処を突き止めた上で入手、地上絵の映像を見た場合は理由を知った上でマスターソードを求めに行く展開となるためどちらにしても問題は無い。問題なのは、偶然マスターソードの在処に意図せず辿り着いてしまった場合である。 マスターソードは、「デクの樹様から話を聞く」か「地上絵の映像を全て見てイベントを発生させる」まではかなり高所に存在し、単純に鳥望台からジャンプしたり他の空島からパラセールしたりといった程度では届かない位置にある。 もっとも、発見さえできれば明らかに怪しいため、ウルトラハンドで飛行機を自作したりすれば普通に辿り着けてしまう。ネタバレになるので詳細は避けるが、マスターソードがある場所はいわゆる素材が取れるポイントとして認識されていることもあり、辿り着いた場合には大抵の場合調査することになると思われる。その過程でマスターソードはまず間違いなく発見できるため、ストーリー序盤でストーリーの核心にも当たるイベントに遭遇してしまうこともある。 イベントを進めることで普通にプレイヤーが届く程度の高さまで高度が下がることでマスターソードの入手を防止しているのだろうが、ウルトラハンドやゾナウギアを使えば普通に手に入るため、思わぬネタバレを食らってしまうプレイヤーも少なくない。 ちなみに、マスターソードを入手せずにそのままガノン討伐に向かった場合でも、最終戦では入手条件を無視して強制入手となる。詳細は後述。 上記2つのイベントは共に探索が好きなプレイヤーほどネタバレに陥りやすいのが難点である。 なお、どちらも本来の進行タイミングより先にクリアした場合、当該メインチャレンジの開始タイミングでプルアに「知ってるなら先に言え!」と怒られる展開となる。確かにプルアは「何か見つけたら教えてほしい」と言ってくれているが、イベント達成を事前に報告することはできないため、理不尽に怒られる展開となる。 この時のみ聞けるセリフこそあるが、本来のチャレンジ進行で見られるイベントやセリフは当然全てカットされてしまう。後から別展開のセリフ等を確認する方法もないのでメインチャレンジに従った攻略をしているつもりなのにネタバレを食らう可能性があるのは残念なところか。 なお上記2つのイベントを本来のメインチャレンジ進行より先にクリアした場合、本来そのメインチャレンジが始まる段階で監視砦のプルアから「知ってるなら先に言え!」と怒られてしまう。 ゾナウギアで作れるエアロバイク 本作はゾナウギアと資材で様々な乗り物を作れるということが喧伝されていたが、発売後一ヶ月ほどで話題となったのが、操縦桿の前後に斜め後ろ向きに扇風機を2つつけた乗り物、通称「エアロバイク」(なお、海外では「Hover Bike(ホバーバイク)」と呼ばれることが多い)である。 パーツ数わずか3、ブループリントを利用してゾナニウム消費9個という低コストでありながら、滑走をほとんど必要とせず真上に近い角度で上昇可能、低空飛行も可能な小回りの良さと地上を走るより圧倒的に高い移動速度を持ち、気球や翼とは異なり扇風機の耐久力は非常に高いため時間経過による消滅を気にする必要がほとんど無く、バッテリーが続く限りどこまででも飛べ、ひっくり返らなければ水上からですら飛び立つことができるなど、ハッキリ言って乗り物に関してはエアロバイクだけあれば良いというほどのコスパと利便性を持つシロモノであり、コログを始めとしたNPCや洞窟などを見落としやすいデメリットこそあれ有用性はかなり高い。 これに関しては、広大なマップの移動を簡略化できる要素として歓迎する意見もあれば、馬や他のゾナウギアといった乗り物の存在価値を損なうバランスブレイカーだという意見もあり賛否が分かれている。 特に本来空中を移動するためのゾナウギアである翼や気球を完全に食ってしまっており、こちらの方が勝る点が少ないのが大きい。 一応、扇風機はバッテリーの消費量が多めであり、バッテリーを強化せずに利用しようとすると短時間の稼働しかできないため、空中移動で利用しようとするとバッテリー強化等はほぼ必須となる。 ただし、エアロバイクの利便性が高すぎるという事を抜きに考えても、翼や気球のゾナウギアにも問題が無い訳ではない(後述)。 追加モンスターであるグリオーク 前作のライネルに匹敵する強さのグリオークであるが、評価は賛否分かれるところである。 基本的に攻撃は遠距離のブレス主体であり、近づくと風圧で吹き飛ばしてくることもあり近接戦はほぼできない。 弓を使うことを想定されたボスであることもあり、大抵付近には段差があることから、ブレスを掻い潜ってジャンプして弓攻撃する、というのが主な流れになる。 ブレスは遮蔽物さえあれば防げるが、空中で多少の移動は行ってくるため、別角度からブレスを食らうこともある。 まず、体力については本作最大(*30)であり、あの白銀ライネルすら超えるタフさを誇る。キンググリオークとなると更に体力が増えるため長期戦は避けられない。 一応、終盤では高空から落下させることになるため、実数値と比べると実感は多少低くなるが、それを踏まえてもかなり高いのは間違いない。 ラッシュ攻撃やジャストガードが狙える場面がほぼなく、ライネルの騎乗攻撃のように武器の耐久度減少を抑える方法がほとんどとれないため、高威力の武器があったとしても数本程度壊すことは覚悟しなければならない。武器が弱い段階で挑んでしまうと、武器が全部壊れたがまだ倒せないという悪夢のような状況に陥ってしまうことも。 ダウンを奪うためには矢も多数必要となるため、弓もある程度用意しておく必要がある。 撃破報酬として、角や羽、肝を落とす。 角は属性付与素材である上、属性付与素材の中で最強の攻撃力とクールタイムなしであり、属性武器作成のための素材としては文句なしに強い。 ただ、属性武器は攻撃力よりも補助効果が重要視されやすく、補助効果だけなら宝石をスクラビルドすればいいため代用しやすい。 そして、単純な攻撃力でいえばライネルの角の方が強力であり、単純に強い武器を作りたいのであればライネルに軍配が上がる。また、ライネルは武器こそ限定品でなくなったが、弓と盾は限定品であるため倒す価値を見いだしやすい。 また、角は防具強化で数を要求されるため、そういった意味でも使いにくい。後述するリザルフォスのしっぽとも被る話だが、性能面が魅力なだけにもったいない。 キンググリオークはその強さに反し専用素材はなく、属性グリオークの角3種や羽、肝(羽、肝は全てのグリオークで共通)を落とす形となるため、余計に戦うメリットが少なくなっている。 一方で、とあるアイテムを入手するためには必ず倒さなければならない仕組みとなっている。逆に言うと、それ以外で自発的に戦う理由があまりない。 グリオークは戦闘前はその場で動かず待機しているタイプと空を飛んでいるタイプがいるが、どちらも索敵範囲が結構広く、ある程度近づいただけでこちらに気づき攻撃を仕掛けてくる。 単純な索敵範囲はライネルの方が広いが、すぐに離れれば襲ってこないライネルと異なり気づかれたら問答無用で襲いかかってくるため、興味本位で近づいたり、付近を通ったりすると遠距離からのブレスで一瞬で殺されてしまうことも。 前作のガーディアンほど理不尽ではないものの、ハイリア大橋の中央に陣取っていたり、馬宿から少しだけ離れたところを徘徊していたりと、普通に移動していればあまり出会わないライネルと違い遭遇してしまう可能性はそこそこあるような場所にいるため事故そのものは起きやすい。 総じてライネルと異なり戦いづらい上に時間が掛かるという評価をされることも多い。 もっとも、スクラビルドを上手く活用することで楽に戦える、これまでと違い弓を上手く使う必要があり戦いがいのある敵と評価される場合もある。 とはいえ、初心者殺しといってもいいような場所に配置されているのは不親切であると言わざるを得ない。 防具の強化素材に関する意見 本作も大妖精に防具を強化して貰えるが、その要求素材に批判的な意見が集まりやすい。 批判的意見が多いのが「リザルフォスのしっぽ」「星の欠片」「龍素材」であり、意見としてはいずれも「要求数に対し入手が難しい」ということである。 リザルフォスのしっぽは、リザルフォス系統の魔物を倒すとおおよそ1/4程度の確率で手に入る素材であるが、とある防具の強化の際に10個要求され、通常、防具は頭、服、ズボンの3部位あるため、全部位合計で30個となる。 これが防具の種類によって「火吹きリザルフォスのしっぽ」「雹吐きリザルフォスのしっぽ」「シビレリザルフォスのしっぽ」といった具合に様々なバリエーションを要求されるため、その防具を強化しようとすると何百匹というリザルフォスを乱獲する羽目になる。 一部のしっぽは特定の店で購入できるが、大半は自力調達を要求される。 リザルフォスのしっぽは「スクラビルドすることで伸びて鞭のようになる」という面白い性質が与えられているのだが、防具強化でこれだけの個数を要求される貴重品であるため、武器にスクラビルドするのが躊躇われるという残念なことになっている。 星のかけらは、主に「夜空を見上げた時に時折見られる流れ星の落下地点へ夜明けまでに到着する」か「夜に空島や鳥望台など十分な高さからダイビングすると隣に流れ落ちてくる」のいずれかで入手できるが、この素材は、主に過去のゼルダ作品のコスチューム防具を強化する際に1~4個要求される。 1つの防具で要求される数は少ないのだが、こちらは要求される防具が多すぎるのが問題となっている。総数でいうと20部位以上の防具でこの素材を要求されるため、必要総数は100個を超える。 そのくせ入手はゲーム内1日につき1個のみなので夜まで時間を進めて高所からひたすら飛び降りるという単純作業になりがちである。 前作においてはamiibo限定だった過去作衣装が全て標準で実装されたことに起因する問題といえるが、幸いなことに性能面では全く同一の装備品ばかりなのでゲーム進行で全て強化する必要はない。 龍素材は、過去作から居るフロドラ・オルドラ・ネルドラと、新登場の白龍からそれぞれ手に入る牙のかけら・爪・角・ウロコの計16種類の素材である。こちらも主にリメイク防具や勇者系の服で1~2個ほど要求される。 要求個数もそうだが、こちらは入手手段への批判が多い。対象の龍に近寄り素材に対応した部分へ攻撃することで1個入手できるのだが、いずれかの部位に攻撃した時点で当該龍はリアルに10分経過するまで一切素材を落とさないという仕様である。 つまり、例えばフロドラの牙のかけら、爪、角、ウロコを1つずつ集めようとすると手早く集めたとしても30分掛かる。 本作の龍は前作と同様に特定の範囲を巡回しているが、決まった時間に決まった場所を通るわけではなく、実際のプレイ時間に応じて移動していく仕様になっている。つまり、特定の時間に特定の場所を訪れるわけではないことから、発見が難しくなっている。更に、白龍以外は地底世界と地上世界を行ったり来たりするため、地上世界だけでなく地底世界を探さなければ見つからないこともある。白龍はずっと地上世界を巡回しているが、範囲はハイラルのほぼ全域に及ぶため発見そのものがかなり大変となっている。 龍の背中に乗れるようになったため、「10分間背中で待機すればいいのではないか」と考えたとしても、白龍以外は地上世界と地底世界を移動するときに身体が縦方向になるため、そのまま放置すると滑落してしまうため放置は不可。地底世界に移動しない白龍であれば放置できるが高所にいるカックーダには注意が必要。 多くの防具の強化に角が必要になっている点も厄介。牙や肝などの汎用素材と異なり、角は特定のランクの魔物を討伐しなければならない。そのため進行度によって上位の魔物があふれ始めると下位の素材を探すのが困難になってしまう。特に隊長ゴーレム、ボスボコブリンといった群れの長的ポジションの敵は数が少ない上にほとんどが進行度に応じて成長するタイプのため角探しが非常に面倒。前述の尻尾ほどの要求量ではないものの、プレイスタイルによっては不足することも珍しくない。 もっとも、これらの防具の強化はクリアに必須ではなく、攻略の上でそこまで有用でもないという点は踏まえておくべきである。 余りやすい素材で最大強化できるものもあり、特殊効果を度外視するのであればそういった防具を使えば防御力は十分カバーできる。 フルセット装備の特殊効果については2段階の強化で付与されるが、2段階までの強化であれば大抵は容易に入手できる素材でなんとかなる。 それを踏まえて、強化が大変というのは「全ての防具を強化する」というやり込みに掛かる労苦であり、特に過去作コスチューム防具についてはそこまでやる必要は攻略の上では全く不要であり、完全に趣味・やり込みの範疇であり、ゲーム内の制覇率にも影響しない。 つまり、「全ての防具を最大強化したい」というのは「全部のアイテムを999個持ちたい」と同種のやり込みであり、そういったやり込みを前提とし「効率的にやっても時間が掛かるから簡単にできるようにしてほしい」といった意見は御門違いであるとして、このような意見を批判するユーザーもいる。 マスターソードがシナリオで語られるほど強くない 前作でも同様の問題があったが、本作でもやはりマスターソードの 性能 については疑問符が浮かぶ強さとなっている。 シナリオでは度々ガノンドロフを倒すための切り札とされ、モブキャラを含む多くの人物から伝説の剣ともてはやされるため、マスターソードの境遇としては前作よりも更に高まっているが強さとしては前作と同様30である。 ちなみに前作では攻撃力30はそれほど強くない部類の装備と位置づけられていたが、本作では武器が朽ちた設定から攻撃力30は素の攻撃力でいえば高い方である。 また、特殊能力として「瘴気を纏った敵に対して威力が増える」というものがある。 本作の威力アップ系の効果は「スクラビルドした分も含めて攻撃力2倍」というものが多いのだが、マスターソードの威力アップは固定値で威力が上がる効果となっており、強力なスクラビルド素材を付与した際の攻撃力増加量は物足りないものとなってしまう。 その増加量についても、通常の瘴気の敵に対して攻撃力+13、ファントムガノン、ガノンドロフで+30であり、他の武器の増加量2倍と比べると物足りない。 そして、他の武器と異なりマスターソードは、「スクラビルドしても耐久力が増加しない(*31)」ため、他の武器と比べると使用回数が少なくなりがちである。 そして、マスターソードは当たり前といえば当たり前だが手放すことができないため、分解屋で素材分解して貴重なスクラビルド素材を回収(使い回し)したり、岩オクタに食べさせて耐久値を回復させたりする手段が使えないので、貴重な素材をスクラビルドすることをためらいがち。 結果的には、伝説の剣という名目に反し「攻撃力が伸び悩んでしまい、しかもすぐ壊れる」という前作に似た評価をされてしまいがち。 詳しくは述べないが、本作のマスターソードの入手展開を考えると性能が今ひとつであることに疑問を呈するのは無理なからぬ話である。とはいえ、前作も同様であるが、本作は「武器は消耗品であり使い捨て」が前提となっているため、マスターソードが強すぎるとこのゲームバランスが崩壊してしまうため致し方ない話である。 白銀ボコブリンの角など入手しやすく攻撃力の高いスクラビルド素材であれば特段特殊能力を意識せずに無難に高い攻撃力を持つ武器として運用することは可能であるし、地底など武器の補充・回復が難しい環境下では十分役立つ(地底であれば多少だが威力も上乗せされる)ため、少なくとも(戦闘面ではほとんど役に立たないとして)「マスターピッケル」と揶揄された前作と比べればポジションはマシになっている。 また、やろうと思えば最序盤から入手可能なことを活かせばメインウェポンとして運用可能な時期もある。 そもそも、伝説の剣と呼ばれているものの、本作においてはマスターソードは「最強の剣」とは表現されておらず、あくまで「退魔の剣」という位置づけである。実際に「退魔の剣」としての役割は後述する「最後の見せ場」においてふんだんに発揮されている。 前作同様、入手した際にポーチは自動で拡張されマスターソードを入手したことでポーチを逼迫するということもないため、威力が低かったとしても他の武器を押し退けてポーチの1スペースを逼迫し続けているということにはならない。 + 最後の見せ場について(ネタバレ) ラスボス戦の最終段階では入手していなくても入手イベントを挟んで使用可能になり、上記の通りの耐久値無限に加えて最終決戦仕様として攻撃力が10倍の300に上昇、名実ともに最強武器となる。 加えて、マスターソードによりラスボスへとどめを刺さなければ勝利できない仕様で、そのとどめの演出も相まって、この場面に関しては劇中の評判に恥じない存在感を示していると言えよう。 しかし、この最終戦は巨大なラスボスにダイビング → 攻撃をよけながら弱点部位に着地 → そこを攻撃して潰したら離脱、を繰り返して弱点を全て潰せば勝利という、前作同様イベント的な要素が強いものになっている。 このため上記の攻撃力が活きているとは感じがたく、またゲームの仕様上とどめ以外の攻撃は別にマスターソード以外の武器でも通用すること、ラスボスの攻撃自体もそれまでの形態と比べさほど苛烈ではなく、ここまで到達できるならほぼ負ける要素が無いこともあり、上述のようにイベントアイテムとしての印象を抱いたプレイヤーが多く出ることになってしまった。 問題点 一部機能の解放が遅い パラセールの入手が必須でなくなったのは前述の通りであるが、一方でパラセール縛りを貫くと解放できない要素がいくつか存在している。 まずウツシエ機能が使えないため一部のチャレンジを進行出来ない。四大異変の進行にこそ不都合はないが、本作はウツシエを活用するチャレンジが多く、それらをクリアすることができなくなる。 パラセール縛りでなくともダンジョンをいずれか1つ以上クリアすることでようやく解放される要素が多い。 具体的にはプルアパッドの拡張機能全般。足跡モード、ワープマーカー、祠センサー、図鑑センサーがここでやっと解禁される。ただし、これらはウツシエの解放が前提である。さらに監視台における馬宿出張所の完成や、邪神像へのショートカット開通もこのタイミング。特に邪神像はショートカットなしだとかなり長い道のりを強いられるので利用の上ではほぼ必須。 前作ではチュートリアル終了後に解禁できない要素はほぼなかったため、行動面の自由度こそ上がった一方で機能拡張に関してはやや制約が強まったかたちになる。 また第五の賢者の解放に関わる一部のエリアへの侵入、ある空島の障害はダンジョン4つをすべてクリアしなければ解放されない。 ただ、賢者が4人揃ってこそ実は5人目が居るという話に繋がることを考えれば致し方ないが。 ウルトラハンドの操作性 回転軸が2種類しかないため、慣れないとなかなか思い通りの向きにさせにくい。 例えば正面から見て横向きの板となっているものを90度回転させ縦向きにしようとすると、まず、地面から垂直軸に90度回転させた上で、平行軸に90度回転させる必要がある。 もっとも、ボタンが限られている中で自由に回転させる必要があるという制約を考えると致し方ない側面もある。 複数の物がくっついているオブジェクトを外すと、そのオブジェクトにくっついているものがすべて外れてしまう。 複数のパーツを別個に組み立てていた場合、最後の組み付けでミスしてしまうとブループリントで復元するしかなくなってしまう。履歴が消えてしまったら当然最初から組み立て直しになってしまう。 地上や地底と比較して空島のボリュームが薄い パッケージに描かれている本作の売りの1つとなっている空島だが、思ったよりも行けるところが少ない。 アクセスの都合上、鳥望台付近に島が集まってしまいそれ以外の場所は点々とした飛び地になりがち。その飛び地へアクセスするにも便利な乗り物が用意されている箇所が非常に少なく、それらを解決するはずの移動系ゾナウギアである翼や気球などは長く使用すると消失してしまうという問題があり、自由な空の旅を実現するのはかなり骨が折れる。 チュートリアルの舞台になった空島こそかなりの大きさだが、他の空島は非常に小規模なものが大半を占める。パターンも目に見えて少ないため似たパターンの地形が多く、ギミックも使いまわしが多く感じられてしまう。 一応、空島の数があまり多くない理由は開発者のインタビューにて「空島を多く置いたら空にゴミが浮いているように見えて汚くなったから」と説明されてはいるが、小さな島ばかりなのが余計にそう見える一因になっているのではないだろうか…。 祠関連のバリエーションの乏しさ ギミックや戦闘が無くアイテムがもらえるだけの「祝福の祠」の数が多く、全体の1/3を占めている。 前作から引き続き祝福の祠は入るのに手間がかかる、いわば「祠に入ること自体が試練」といったタイプとして設置されているのだが、今作ではただ僻地に置いてあるというだけで祝福の祠になっている物もちらほらある。 祠に入る前に一定の試練を課す「ほこらチャレンジ」も続投しているのだが、大きな緑色の水晶を祠まで運搬するという内容が多い。 一応、「重い水晶を持ったまま川や崖をどう越えるか」等考える要素はあるのだが、大抵の場所で通用する簡単な運び方に気づいてしまうとただの作業になってしまう。 またボスが水晶を持っているパターンも多く、プレイするうちにマンネリ感を抱きやすい。 一部装備の問題点 前作同様入手が難しい英傑武器が存在するが、その中の一つ「巨岩砕き」が話題に上りやすい。 前述でも述べた通り、英傑武器である「七宝のナイフ」「光鱗の槍」は大幅な強化がなされ、「オオワシの弓」も前作から引き継いで強力なのだが、同じ英傑武器である「巨岩砕き」だけ明らかに不遇。 前作に引き続き粉砕効果を持っているが、スクラビルドした素材の特性に上書きされる上にそもそもスクラビルド素材そのものに粉砕効果を持っているものがあまりに多い(*32)関係で利点として機能しない。おまけに他の英傑武器よりも耐久値が低めに設定されており、英傑武器の中でも最弱との声が大きい。 ちなみに過去作出典武器の大剣「ダイゴロン刀」はほぼ同じ攻撃力でありながら耐久値がこれより20も高く、ほぼ上位互換のうえ、壊れても地底の魔人像から容易に再入手可能(英傑武器は入手が難しいダイヤモンドが必要となる)。奇しくもゴロン族に関係のある武器という点で共通しておりネタにされてしまっている。 一応、前作では「七宝のナイフ」や「光鱗の槍」より遥かに優秀だったために強化不要と判断された可能性はあるが、相対的に弱体化することになってしまった。せめて、破砕素材をつけると攻撃力2倍などの効果があれば活かせたと思われると惜しいところ。 巨岩砕きの粉砕効果もそうだが、攻撃で風を起こせる風切羽の槍、風切羽の剣、斬撃を飛ばせる残心の太刀も打撃系のスクラビルドを行うと武器本来の性質を失ってしまうなど、武器の特性がスクラビルドによって上書きされてしまう一部の武器は評価が下がりがち。 片手棍棒の攻撃判定が下の方にもあるため、打撃攻撃でダメージを受ける素材を床に用いる乗り物との相性が悪い。 資材置き場によく置かれている木の板は車にいかだと様々な用途で使うのだが、帆をかけて片手うちわで送風する、ゾナウギアを付けて起動する際に片手棍棒を使うと木の板まで殴ってしまう。棍棒の攻撃力が十分であれば起動する時点で乗り物が破壊されるので問題にすぐ気づけるが、序盤の攻撃力だと何回か殴った結果破壊されるため乗り物で少し進んだ頃に突然乗り物を失い途方に暮れることになる。 これを回避するには打撃で壊れない素材で乗り物を作ればよい。具体的には丸太、石や鉄の板などがあるが、石や鉄はいかだには使えず、そもそも地上の資材置き場の資材にそんなものが用意されていることはほとんどなく、大抵木の板を軸に乗り物が構成されるためこの問題が起きやすい(*33)。 片手のうちわは両手のうちわと比べると振りが早いメリットがあるのに棍棒型の振り方のせいで板を破壊してしまうのは不親切と言わざるを得ない。 英傑の服に備わっていた「敵の体力の数値が見える効果」が本作では失われており、敵の体力を細かく知る手段が存在しない。 本作の最序盤は兵隊ゴーレムとの戦闘が主となり、ボコブリンの登場が遅い関係でボコブリンの体力が前作と比較して倍以上になっているなど変更された例もあるためこの機能は残して欲しかったところ。 ハイラル図鑑について 素材カテゴリにおいて登録されるアイテムの基準が一部おかしい。 例えば新アイテムである魔物の「角」は図鑑に登録されるのだが、前作同様、爪や牙、肝などの素材は登録対象外である。 角はスクラビルド素材として優秀なので、入手を簡便にするために図鑑センサー用として登録可能にしたと考えられなくもないが、そもそも角が単独で落ちていることはほぼなく対応の魔物を倒せば必ず手に入るものなので、センサー利用するならば魔物本体を登録すればいいだけの話である。 特徴の項目に書かれている情報はアイテム画面の説明文と全く同じで、角が手に入りやすい場所=取得元の魔物の主な生息地であり、図鑑から得られる新たな情報は料理での特殊効果しかなく、それすらもっぱらスクラビルド用の角を薬の材料にすることはまずないため有用な情報はないも同然。 爪や牙、肝などスクラビルドしても特筆した効果を持たない素材はともかく、飛距離増加効果を持つ羽類、武器につけるとリーチが伸びる尻尾類が登録されないのも謎である。 一部のボスがドロップするアイテム化しないスクラビルド素材(イワロックの心岩、ブロックゴーレムのコアなど)も登録できない。 一方で、料理素材である「小鳥の木の実」は利用価値が高い素材なのに登録できないといったチグハグなことになっている。 本作でも相変わらず再戦不可能な魔物がおり、やはりハイラル図鑑の対象となっているため、登録し損なうとウツシエを購入するしかなくなってしまう。 本作では魔物のフィギュアも作れるようになっているが、再戦不可能な魔物はフィギュアにできないためその面での不都合はない。とはいえ図鑑アイコンも人によってはこだわりたい要素であり、再戦不可能な魔物は皆無となってほしかったところである。 自由度が減った最終決戦への到達方法 前作ではラスボスにたどり着く方法が多岐にわたっており、道なりに進み立ち塞がる敵を撃退しつつ進むことも、道なき道を進みほとんど接敵せずにラスボスに到達することも可能であった。 しかし、本作では長い一本道のダンジョンの最深部にいる。道中の敵を倒すか、なんとかして躱すかといった選択肢はあるが道のりそのものは一つしかない。 また、ハイラル城や神殿と異なり、ダンジョンマップが用意されていないため、ルートも自分で見出す必要がある(*34)。 しかも道中は強敵だらけなため、なかなかラスボスに到達できず迷ったあげく敵のダメージを受け続けて疲弊するというケースも十分ある。加えて途中から賢者のサポートも受けられなくなり、ソロでの踏破を強制される。 当然、ラスボスと再戦する場合にも再度ダンジョンを踏破する必要がある。 ラスボス直前のエリアにワープマーカーを設置すれば解決だが、貴重なワープマーカーを1つ使うことになるのでよく考えたい。 とはいえ設置しておけば戻って回復や補給を行い万全の状態で挑めるため、設置する価値自体は十分あるといえる。 賢者スキル 固有のコマンド入力または自動発動だった前作の英傑の加護と異なり、本作の賢者スキルはスキルを発動したい賢者に話しかけてスタンバイ → 追加入力で発動となっている。 そのため、賢者スキルを咄嗟に使うことが難しく、戦闘中に使いたい場合は、敵の攻撃を掻い潜った上で、動き回る賢者に話しかけるリスクを冒す必要がある。 また、決定ボタンでスタンバイ → 再度決定ボタンで発動という都合上、アイテムを拾おうとした際にスキルが暴発することもある。 バクダン花に対してユン坊の能力を発動させ自爆したり、落ちている素材を取ろうとしてチューリの能力を使って素材を彼方に吹っ飛ばしたりといったこともザラである。 また、賢者によってキャンセルの方法が違ったり、キャンセル出来なかったり(*35)と無駄打ちのリスクも高い。クールタイムは少ないとはいえ、連打はできないので肝心の場面で使えないことになることも。 騎乗できる賢者から降りるとき、Bボタンで降りる準備→Aボタンで降りる確定、と手順が多い上に直感的な操作でないため、Bボタン連打で降りる準備をキャンセルしてしまうということが頻発する。 地形に引っかかったり、足場が狭いため出現できなかったりと、使いたい場面で賢者が近くにおらず能力が使えないという場面も多い。 戦闘中など、支援が必要な場面以外では使わない賢者の盟約をオフにすることで使う賢者のみに絞ることも可能だが、毎回アイテム画面を開き盟約のオンオフを切り替えるのは結構面倒。 一応、壁に張り付きすぐに降りることで、賢者を近くに再召喚させ事実上の集合をさせることは可能。洞窟などの狭い場所では役に立つテクニック。 シドの能力は、「敵の攻撃を1回だけ防ぐ」と「攻撃時に周囲を水の波動で攻撃」の2つの効果があるが、後者の効果を活かせる場面が少ない。基本的には前者の効果として使いたい場面が多いが、どちらか一方の効果しか発現しないため、攻撃してしまうと前者の効果も失われてしまう。 そもそも前者の効果は戦闘時に利用したい効果なので、効果が発動するまで攻撃の手を止めなければならず本末転倒である。 敵の大技を防ぐために使おうとすると上述の通り、戦闘の合間にシドに近寄らなければならないためやはり有効活用しづらい。 シドの能力そのものは非戦闘時に使うのであれば有用性が高いため、あくまで戦闘でも使える能力がある程度に考えればいいだけなのだが、バリアについては使いこなせれば強そうな能力なだけに残念さは拭えない。 集落に入ると賢者が強制的に消えるため、集落内では実質的にスキル使用不可。チューリのスキルも封印されるので、集落から外にパラセールで移動する際に飛距離を伸ばしにくい。 当然、井戸の中などでもスキルが使えないほか戦闘が強制的にソロとなる。ただしエピソードチャレンジ等で集落内で戦闘が発生する場合は例外的に使用可能。 微妙にアクセスが悪くなった各拠点 前作と同じく各集落や馬宿の近くには祠が設置されているが、前作より離れていたり丘の上や洞窟の中など高低差がある場所に設置されている場所が多い。 そのため、純粋に移動に時間がかかるほか、パラセールやトーレルーフの使用を強要されるところも多い。 ただ、洞窟内であっても天井が高すぎてトーレルーフが使えない場所に祠があるケースも多いため、折角のトーレルーフを活かしたワープポイントのデザインができていないのが残念な箇所も多い。 存在感が非常に薄くなった馬 数少ない前作からの引継ぎ要素であり、ひっぱりハーネスの追加、料理によるステータス強化、馬宿関連のイベント拡充、新種の毛色など馬周りに様々な新要素が追加されたが、それに反して使用される機会は前作より遥かに少ない。 使用される機会が減った大きな原因は「ゾナウギアという代替手段の存在」と「地形の変更による活用が困難になった」の2つが挙げられる。 そもそも、単純に移動手段として考えれば、道ばたに落ちていたり、カプセルのストックさえあればどこでも用意することができ、種類次第では陸海空と自由自在のゾナウギアに対し、馬宿から乗っていかなければならず、水を越えることができない馬は移動手段としては完全に劣っている。 ブループリントが利用可能となればゾナニウムさえあれば乗り物がどこでも用意できるようになるため、ますます馬の立場は悪くなっていく。 それでも馬には街道沿いをオートで走行してくれるというゾナウギアにはないメリットがあるものの、地形の変更により街道でも寸断されている箇所があり、馬に乗ってゆっくりと景色を眺めながら旅をする……というのも難しくなっている。 地形が寸断されている箇所には双子馬宿の南のように橋が壊れて水路を越える手段がなくなっているものもある。リンクだけなら何ら問題ない程度の変化だが、馬にとっては致命的であり、完全に通る手段がなくなってしまっている。馬は生物であるためウルトラハンドを使って運ぶといったこともできないため、川幅の狭さの割に本当に打つ手がない状況になってしまっている。しかも、それが馬宿のそばであるため余計に悲惨。 他にもラネール地方やゲルド地方は地形の寸断が目立つ。ゲルドキャニオンは入り口から馬の進入が不可、ラネール地方もゾーラの里への道のりが大荒れとなっている。 更にフィローネ地方に向かうためのハイリア大橋にはグリオークが陣取っているため、うかつにオート走行なんてしようものならブレスで馬もろとも焼き殺される。フィローネ地方の馬宿で馬を呼び出せばフィローネ地方でも馬を乗り回せるが、少なくとも自由な行き来はまず不可能。 新登場のひっぱりハーネスも、そもそもハーネスにくっつけられるのであればウルトラハンドで作った車にもくっつけられるということなので馬である必要がなく、精々序盤でコログ族をハーネスで引っ張って運搬するくらいの用途であり、すぐにゾナウギアに取って代わられる。 そのひっぱりハーネスも通常プレイにおいて入手するには馬宿を3箇所ほど巡る必要がある(*36)ため、場合によってはクリアまで全く使わないことも。 前作のDLC追加装備やamiibo限定装備がほぼ全て続投している中で、馬用のDLC装備だった「古代の手綱」と「古代のくら」がなぜか未実装となっている。それぞれ「ダッシュ回数増加」「馬をワープさせてどこでも呼び出せる」という強力な効果があり、特に「古代のくら」のワープ効果が使えないことは惜しむ声が多い。最高速度の速さや小回りの利き方、馬上での武器使用など馬ならではの強みはあるだけに、せめてどこでも呼び出せればゾナウギアと使い分ける機会はあったはずである。 とはいえ、ゾナウギアを運用するにしても地上の街道沿いでゾナウギアが普通に落ちている場所はほとんどなく、手持ちのカプセルかゾナニウムを消費することはほぼ必須、かつバッテリー残量という制約もかかっており、バッテリーの増加にはゾナニウムが不可欠。リソースとエネルギーが必要だがそれらが問題にならないなら無双できるゾナウギア、リソース不要だが運用に制限が多い馬ということで棲み分け自体はできている。 続編で主人公の移動手段が増えた結果、前作での主な移動手段であった乗り物の採用意義が落ちる。という問題は『Saints Row IV』等でも抱えており、この手のオープンワールドゲームには付き物とも言える。 この点につき、利便性だけであればゾナウギアというのは仕方ないにしても、フィールドそのものが馬を使いにくい方向に変わってしまったというのは明らかに問題点といえるだろう。 そして、折角追加された地底世界には馬が持ち込めないというのも(地底独自の馬がいることを差し引いても)残念な仕様といえる。 相変わらずデメリットの強い悪天候 前作で問題点として挙げられる事が多かった悪天候時のデメリットは、軽減する手段が導入されたものの根本的な解決には至っていない。 雨天時に崖を登ろうとすると一定距離を滑り落ちてしまう要素に対しては「滑り軽減」という効果を持った服や食材が導入され対策できるようにはなったが、あくまで軽減するだけなので滑る事には変わりなく、やはり長距離の崖登りは難しい(*37)。 「滑り軽減」効果の服を一定まで強化することで待望の「滑り無効」効果がつき、こうなって初めて雨天時に崖登りがまともに出来るようになる。 ただ、こうなってしまうと雨天時に「滑り軽減」効果を発揮させる必要がないため、滑り対策の食材や薬は完全に無用の長物と化してしまう。 雷に関しては落雷のダメージを無効化する装備が前作よりも手に入りやすくなったため、リンクに対する落雷への対策は幾分楽になった。 しかし、ゾナウギアの乗り物に乗っている時に落雷を受けると乗り物が停止したり壊れてしまうことがあり、こちらに関しては装備や料理や揃えたところでどうにもならない。 天候の影響をほぼ受けない空島、地底が登場した一方で、水場の下に作られた一部の洞窟は屋内であるにもかかわらず雨天時と変わらない状態になっている。 ただし、こういった洞窟はいわゆる崖登りができないことを想定した謎解きになっている(滑り無効があれば謎解きを不要とすることはできるが)ため、悪天候のデメリットとはまた別の話である。 4大地方のメインチャレンジ 前作と同じくヘブラ地方、オルディン地方、ラネール地方、ゲルド地方の異変を調査し、最終的に異変の原因となっているボスを倒す流れとなる。 だが、順不同で攻略されることを想定してか最後の賢者覚醒のムービーが全て登場人物を変えただけの同じような内容になっており、4回も見せられるとなると神殿攻略の達成感より飽きが上回りやすい。 投擲/矢へのスクラビルド時の素材選択 前述のように素材を投げたり矢にスクラビルドできるようになっているが、素材の選択方法が十字キーの上を押しながらRスティックで素材を1つ1つ送っていくというもので非常に検索性が悪い。 序盤であれば種類も少ないのでそれほど問題ないが、終盤になると100種類以上の素材から目当ての素材まで送っていく必要がある。 加えて右端と左端がループしていないため、端から端に移動するにはひたすら送る必要がある。 しかも、種類順の場合、「火炎の実」や「バクダン花」などの属性アイテムと「アカリバナの種」が非常に離れているのが厄介。 使用頻度で並べればいいものの、普段はあまり使わないアイテムが右に行ってしまうのでやはり面倒くさい。 この画面に限らず、プレイヤーの任意の順番に並べる機能があればと悔やまれるところ。 パラセールを持たないと進行出来ないイベントがある とあるメインチャレンジにおいて、パラセールを持っていないとイベントが進行しない。 よりによってそのメインチャレンジが賢者の解放に関わってくるため、パラセールを持たずに全賢者を解放してゲームクリアというのは不可能である。 本作ではチュートリアルでパラセールを強制入手するわけではなくなったため、パラセールなしという縛りプレイが可能なだけに、このような制約が課されるのは残念なところである。 なお、イベントそのものはパラセールが絶対に必要ということはない……どころか、パラセールを使う必要性すらないものであるため、このような仕様となった理由は不明である。 ゾナウギアのバランス問題 あまりに利便性が高いエアロバイクのせいで立場を失った翼や気球といったゾナウギアについては賛否両論点で触れた通りだが、それを抜きにしてもゾナウギアの実用性については非常に大きいばらつきがある。 特に問題とされやすいのが「ライト」の使い道のなさである。他のゾナウギアに関しては多少なりとも使い道はあるが、ライトに関しては全くと言っていいほど有用な使い道や独自の使い方が存在しない。 ライトには文字通り前方を明るく照らす機能があるのだが、よりにもよってより入手しやすい通常のアカリバナよりも光量が低いため地底探索でも使われない。 他のゾナウギアと組み合わせるにも、アカリバナもゾナウギアに付けられる上にバッテリー消費もなく、さらにウルトラハンドの最大接着数に関係しないとアカリバナの高性能ぶりに霞んでしまう。 戦闘面やギミック面においても、敵をひるませるような効果もない(*38)。おまけに、特定の箇所を光で照らすギミックも反応しない。 これだけ用途に乏しい存在でありながらバッテリー消費量は大きく、盾にスクラビルドしようものなら構えるだけで盾の耐久値を大きく損耗させてしまう(*39)。 ライトを盾にスクラビルドすることを想定されているかのような暗い破魔の祠があるが、元々の盾の耐久性も低いものばかりなのも相まって、攻略後はよりライトの不便さやアカリバナの便利さを実感せざるを得ない。 矢に取り付けると攻撃力が雀の涙ほど上がるが、バッテリーも消費するし射程も落ちると踏んだり蹴ったり。 ブループリントで予め用意された設計図のうちいくつかにはライトが取り付けられているが、ゾナニウムとバッテリーを無駄に消費するだけの重荷でしかない。 おそらく地底世界で使うことを想定してか、乗り物にライトが付けられていることが多いが、必要ならアカリバナを付ければ良いだけなのでぶっちゃけ邪魔である。 手持ちで余らせているライトを予め出しておくことでゾナニウムの消費は軽減できるが、活用法としてはあまりに後ろ向きだろう。 一応、束ねることでそこそこの光量を生み出すことはできるので、ちょっと近場を調べたいがアカリバナの種が残り少ないので使いたくないといったきわめて限定的な状況であれば使えなくもない。 「タイマーバクダン」の評価も低め。 ゾナウギアを起動させる性質を持つ時限爆弾であり、もちろん爆弾なので岩壁の破壊も可能なのだが、前作『ブレスオブザワイルド』のリモコン爆弾と異なり時限式であり、攻撃を含むあらゆる衝撃で起爆準備を開始してしまう。 そのため、「起爆させたいのに衝撃を与えないと起爆しない」「起爆させたくないのに衝撃で起爆してしまう」という双方の理由で不便さを感じやすい。 球形であるため、不安定な足場への設置が難しく、投げてみたものの自分のところに戻ってきて、爆発を止められず自爆といった事態も起こりやすい。 単体での攻撃力はそれほど高くはなく、これ自体のダメージはほとんど期待できない(*40)。 ゾナウギアを起動できるという性質も、ピタゴラスイッチじみた特殊な運用をしない限り弓矢を一発打てば済む話であり、わざわざタイマーバクダンで起動しなければならない場面はネタ以外では無いと言って良い(*41)。 ただし、「デグガーマなど一部のボスに飲み込ませる」「盾にスクラビルドして盾サーフィンすることで高く跳ぶことができる(*42)」など、ライトほど使い道が絶望的というわけではない。 威力面に関しても、爆弾樽やバクダン花の起爆用に用いることで補うことができる。時限爆弾やパンジャンドラムとしての運用は一部で根強い人気がある。 上記で触れている「翼」及び「気球」についても中途半端に耐久力が低く、エアロバイクの存在を無視しても、空を飛ぶためのゾナウギアとしては使いづらさが目立ってしまっている。 各ゾナウギアには耐久力が設定されており、長時間使い続けると点滅を始め、その後消滅してしまう。 扇風機はかなり耐久力が高く、エアロバイクに使うにしても1つの機体でハイラル中の空島を巡ろうとでもしない限りはそうそう壊れてしまう事はない。 一方で、翼と気球は扇風機に比べてかなり耐久力が低く、付近の空島を探索中に耐久力が尽きて墜落、という事態に陥りやすい。 翼や気球はゾナウエネルギー不要で長距離、高高度まで移動可能なゾナウギアであることからこのような設定なのだろうが、逆にそれが不便さを助長しているといえる。 とはいえ、本作では各ゾナウギアでやれることがあまりにも多いため、1つの使い道で使えなくても発想次第で別の活用法が見出せる。 翼を入手性の良い羽系素材として矢の射程を伸ばすのに使い倒したり、気球に関しても扇風機では持ち上がらないほど重いものを無理やり運搬するなど独自の活用法はある。 だからこそライトの実用性の薄さが際立ってしまうのだが。 リンクの家 用意されたパーツを自由に組み合わせて思い思いの家を作れるようになったが、どのパーツにも窓がない。パーツによっては照明もないので、中に入ると意外と閉塞感が強い。 中から外を見られるようにするには開放型の間取りにするしかない。しかし設定上アッカレ地方は雨の多い地域なのだが。 家の外壁も碧一色、四角いパーツで屋根もないのでプレハブ小屋感が拭えない。 実際、この四角い家は世界設定上「厄災被害から復興するため、簡単に建てられる事を優先した工法」と言う物なので、家と言うより仮設住宅に近い。 またいつでも作り直せるというシステムの都合上、家の敷地内にエノキダ工務店の店員が常駐する。 総評 空・地底まで舞台が広がり、マップが前作の2倍以上広大になっただけでなくそれに付随する収集要素とやりこみ要素も倍増している。 そのボリュームは前作『ブレスオブザワイルド』ですら比較すると中規模タイトルだと感じてしまうほど。 ウルトラハンドやスクラビルドなどの新要素によって、前作でも高かった自由度にさらに磨きがかかった。 特にウルトラハンドやスクラビルドの自由度は筆舌に尽くしがたく、「こんなことできるのかな」と思って作り上げたとしても大抵は期待に応えてくれる丁寧な作り込みには驚愕するほかない。 それでいて、ウルトラハンドやスクラビルドをフル活用しなければならないわけではなく、「プレイヤーがやりたいようにやればいい」「難しければやらなくてもいい」といった自由なプレイスタイルを阻害しない絶妙なバランスをキープしている。 やりこみ要素はもはや多すぎると言ってよい範疇に突入しているが、「やらなければいけないやりこみ要素」というものは無いので、どこまでやり込むかも含めプレイヤー次第。 ゼルダシリーズのみならず、任天堂タイトルの歴史にも深く刻まれるであろう今世代を代表する傑作に仕上がっている。 余談 『ブレスオブザワイルド』の発売から2年後の2019年の「Nintendo Direct E3 2019」において続編である本作が開発されていることが発表され、さらに2年後の2021年の「Nintendo Direct E3 2021」において「2022年中発売予定」と発表された。 2022年3月に「発売を2023年春に延期する」と発表され、同年9月の「Nintendo Direct 2022.9.13」において2023年5月12日発売であること、そして初めて『ティアーズオブザキングダム』というタイトルが発表された。 延期が発表された時点でほぼできあがっていたが、デバッグとブラッシュアップに費やしたとのこと。おかげでかなり複雑なシステムを有しながらも目立ったバグもない高品質なゲームに仕上がっている。 前作の評判も相俟って本作の発売が一部社会現象を及ぼすに至っている。 発売後わずか3日で、国内で224万、全世界で1000万本を売り上げ、これまで『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が保有していた「最も早く売れた任天堂ゲーム」のギネス世界記録を更新した。さらに、決算ではわずか3か月で1851万本と、シリーズでも類を見ないすさまじい売り上げをたたき出している(参照)。 ツイッター上では「ゼルダ休み」がトレンド入りし、その事に理解を示す企業も現れた(参照)。 2023年4~6月のGDPの半耐久財(衣服・娯楽品)が際立って伸びており、その中で「新しいゲームソフトが発売された」ことが一因であることが内閣府担当者から示された。 ここでいうゲームソフトが本作であると明言されたわけではないが時期等から本作のことを指しているものと考えられる(参照)。 友達とはぐれたコログ族が発するセリフ「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ……」は、現代社会に疲れた人々に刺さる名言として知られており、のちに「コログ構文」としてインターネット上で大きな反響を呼んだ。 同セリフは2023年のネット流行語100で9位となった。なお、本作のタイトルである「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」も17位となっている。 その他、本文にも記載のとおり、友達とはぐれたコログ族を鬼畜な方法で運搬したり、そもそも運搬すらせず玩具にする「コロ虐(コログ虐待/コログ虐め)」と呼ばれるプレイも見受けられネタとしては事欠かない。 コログ族が話題になりすぎたため、若干影が薄くなったが、新キャラであるカバンダ及びカバンダの持つ看板も玩具にされることがある。 ただしコロ虐や玩具扱いに限らず、こうした過激・ぞんざいな扱いを嫌う層も一定数存在するので、話題にする場合はTPOをわきまえよう。 ゼルダ史における時系列に関して、前作『ブレスオブザワイルド』では明らかにされず、プレイヤーの間では作中でちりばめられた要素から考察するに留まっていた(*43)。 だが、本作においてゼルダ史のターニングポイントとされる『時のオカリナ』以降の分岐した時系列それぞれで考えた場合には矛盾する描写が多い。 そのため、『スカイウォードソード』から新たに分岐したルートでの出来事ではないか、又は時のオカリナから分岐した世界線全てが収束した後の世界なのではないか(こちらは前作時点でも囁かれていたため説が補強されたとも)、という2つの説が有力とされている。 今作の祠の名称は、京都市内および周辺の実在地名をアナグラムしたものになっている(*44)。 ハイラルのフィールドマップ自体、実在の京都市の地形をモデルにして作られている(これは前作時点からである)。それぞれの祠も、命名元となった地名の本来の所在地にある程度近づけて配置されている。 前述の通り前作をプレイしていると馬宿に所持していた馬が登録されるという引継ぎがあるが、その他にもDLC「英傑たちの詩」をクリアしているとその時のウツシエが収められた写真立てがとある場所に登場する。 発売当初から本作のDLCがどのようになるかネット上で話題となっていたが、2023年9月6日に公開されたファミ通のインタビューで「追加コンテンツは予定していない」とプロデューサーの青沼英二氏が言及した(参照)。(*45) このインタビューの中では上記コログ構文やコロ虐についても触れられており、「(コログ構文やコロ虐といった)コログの扱いについては概ね想定しており、プレイヤーがやりたいことを躊躇せず実行できるようなキャラクターデザインを行った」旨が語られている。 登場する賢者は軒並み声優のキャストは明かされているものの唯一「ミネル」は公式から明かされていなかった為、これもまた考察陣から様々な声優の憶測がされた。 当初は寺内よりえ氏や池田昌子氏の名前が挙がっていたが、サンプルボイスのスタッフロールから野中民美代氏ということが判明している。サンプルボイスということから本人はミネル以外のハイラル世界の住民も演じている。 作中もミネルの存在は明かされておらず、終盤近くで判明するためにミネル本人のミステリアスさも相まっていることを考えると製作陣もキャストの面でもこういった謎を残しておく事で粋な計らいをしていると見ても良いのかもしれない。 2024年1月12日に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で本作に登場する「ラウル」のスピリットが出現した。
https://w.atwiki.jp/sgneocornix/pages/15.html
私立御斎学園流派情報 NeoCoRNiXの私立御斎学園 私立御斎学園の下位流派特命臨時教職員派遣委員会 御斎学園生徒会 私立多羅尾女学院 旧校舎管理委員会 マクファーデン探偵教室 青年R(レヴォルタ) 御斎学園後援会 私立御斎学園 流派情報 得意分野:戦術 仇敵:ハグレモノ 利点:誰かの【生命力】が1点以上減少するときセッション中一度だけ、その減少値を1d6-3点軽減してもよい(軽減値は1点、減少値は0未満にならない)。 革新流儀:自分が歩むべき道を見つける。 古典流儀:才能ある忍者を保護する。 私立御斎学園は若者の育成機構であり、保護施設です。 彼らは忍者に規則や倫理を教える存在として忍びの世になくてはならない役割を果たします。 NeoCoRNiXの私立御斎学園は、この揺れる情勢の中で何を信じ、何を為すかを定めておらず、生徒たちの自主性を重んじています。 NeoCoRNiXの私立御斎学園 NeoCoRNiXの私立御斎学園は表向きは比良坂機関や鞍馬神流の管轄下で新たに発生した忍者の保護や、啓蒙活動を行っていますが、その一方でハグレモノや隠忍の血統に対しても広く迎え入れる方針を取っています。 つまり言ってしまえばどの流派からも「味方であるとも言えなければ敵であるとも言えない組織」という認識をされているということです。 私立御斎学園との関係性が明確化されている唯一の流派は、大きな括りで言えば同じく学問を取り扱う組織である斜歯忍軍だけです。 斜歯忍軍は私立御斎学園と似た目的を持ち、かつNeoCoRNiXにおいて中立的な立場を取っていることから両流派の関係性は現在良好です。 私立御斎学園には、立場や生徒内での役割、更には姉妹校という形でいくつかの下位流派が存在しています。 立場という面なら「特命臨時教職員派遣委員会」、「御斎学園後援会」、役割であれば「御斎学園生徒会」、「旧校舎管理委員会」、姉妹校であれば「私立多羅尾女学院」、「マクファーデン探偵教室」が該当します。そしてこれらに当てはまらない特殊な下位流派、「青年R(レヴォルタ)」も存在します。 私立御斎学園の革新派は未来をよりよいものにしていくために何をすべきか考えます。その答えが決まっていないのは現理事長の「未来は若者の手で切り開くべきだ」という思想が元だと言われていますが、実際に青年Rのように問題を起こす組織も出てきており、その姿勢には賛否が分かれるところではあります。 逆に私立御斎学園の古典派は今まで通り忍者となった若者の保護を行う養成機関として機能しており、その力を悪用することや悪しき者にその力を利用されないよう保護し、NeoCoRNiX世界の忍者としてあるべき姿を教え、正しき方向へと導くことを目的としています。 彼らは時に迷い、そして時にその立場とは違う決定をすることもあります。その決定を悔やむこともあります。 それでも前に進み続け、若者たちのよりよい未来を目指すのが古来からの私立御斎学園の在り方です。 ハグレモノの忍者は生まれたときから孤独で、十分な教育が受けられないこともあると言います。子供たちから選択の自由を奪うような流派は私立御斎学園の方針に反しており、私立御斎学園の忍者はハグレモノや隠忍の血統の忍者を私立御斎学園へと勧誘します。 また、私立御斎学園は忍者を隠匿すべきだと語る比良坂機関と忍者の世界を取り戻すべきだと語るハグレモノの両者が合意できる点はないかと思案し間に入ることが多いですが、その成果は芳しくありません。 + 青年R 青年R(レヴォルタ) 青年Rは私立御斎学園においての学生運動家たちの組織です。 彼らは大人より圧倒的に高いバイタリティでいくつもの計画を同時並行的に進めています。 それがいい方に働くか悪い方に働くかは実際に結果を見るまで分かりませんが、一つだけ言えることがあります。 それは、彼らもまたNeoCoRNiXの大組織のひとつとして無視できない勢力だということです。 + 芳しくありません 芳しくありません むしろ比良坂機関やN/Xsの忍者の中には、こうして間に入ってくる私立御斎学園は話をややこしくするとして、私立御斎学園の介入を嫌う者までいます。話し合いというものは平和への一歩でもありますが、話し合いという手段は最も効果が出にくい、遅過ぎる解決法でもあるのです。 私立御斎学園の下位流派 + 特命臨時教職員派遣委員会 特命臨時教職員派遣委員会 得意分野:戦術 仇敵:ハグレモノ 条件:基本ルールブックから変化なし 利点:このキャラクターは導入フェイズの前に0サイクル目としてドラマシーンを行ってもよい。ただし、このドラマシーンでは感情判定しか行えず、サポート忍法は使用できない。 流儀:誰かを正しい方向に導く。 御斎忍者でありながら私立御斎学園の教師をやっている忍者たちです。 私立御斎学園の教育学部を卒業した者のみが入れると言われています。 彼らはこれまで通り教師として人を正しい方向へ導くことを務めとしており、あまり思想を表に出すことはありません。 + 御斎学園生徒会 御斎学園生徒会 得意分野:戦術 仇敵:なし 条件:基本ルールブックから変化なし 利点:自分がファンブルした時、1d6を振ってもよい。5以上が出ればそれを通常の失敗として扱い、4以下であれば元のファンブルに加え、さらに追加でファンブル表を適用する。 革新流儀:自分たちが歩むべき道を見つけ、導く。 古典流儀:御斎学園生徒の見本となる行動を取る。 六道の書と呼ばれる秘伝書の欠片を持つ選ばれし忍者です。 彼らは他の私立御斎学園生徒の見本となることを信念としており、そのために多少の無茶をすることに慣れています。 そのため、その慣れが時に被害を産むこともあります。 御斎学園生徒会と青年Rは似た活動内容ではありますが、生徒会はむしろその活動を規制する側に回ることがほとんどです。 + 私立多羅尾女学院 私立多羅尾女学院 得意分野:戦術 仇敵:比良坂機関 条件:基本ルールブックから変化なし 利点:自分が回想シーンを行う時、戦闘に参加している好きなキャラクターに対して感情判定を行うことが出来る。この判定はドラマシーンとしては扱わない。 革新流儀:人間関係の優位に立つ。 古典流儀:男性を手玉にとる。 クノイチを育成する私立御斎学園の姉妹校です。 彼女らは元々男性を手玉に取るべく日々クノイチとして研鑽していましたが、女性同士の恋愛においても主導権を握るべく、指導カリキュラムが一新されました。 カリキュラムは従来のものと新しいもののどちらかを選択して履修することができますが、従来のものを受ける生徒の方が多い傾向にあります。 + 旧校舎管理委員会 旧校舎管理委員会 得意分野:戦術 仇敵:比良坂機関、隠忍の血統 条件:基本ルールブックから変化なし 利点:戦場を変更する効果が発動した時セッション中一度だけ、その戦場の変更を無効化することが出来る。 流儀:旧校舎を守る。 霊地と化してしまった私立御斎学園旧校舎を守る専属の生徒たちです。 NeoCoRNiXではN/Xsや青年Rによるテロ活動により旧校舎は異界化してしまいました。 そのため、忍者であっても旧校舎管理委員会の許可が無ければ近くを訪れることすらできません。 + マクファーデン探偵教室 マクファーデン探偵教室 得意分野:戦術 仇敵:比良坂機関 条件:流派ブック「私立御斎学園」から変化なし 利点:このキャラクターは導入フェイズの前に0サイクル目としてドラマシーンを行ってもよい。ただし、このドラマシーンでは情報判定しか行えず、サポート忍法は使用できない。 流儀:関わった事件の真相を明らかにする。 探偵やスパイを育てる養成機関です。 現在の私立御斎学園はこの学園を参考に作られたと言われています。 彼らは探偵としての流儀に準じているため、学生運動や、その制圧活動には加わらない傾向にあります。 + 青年R 青年R(レヴォルタ) 得意分野:戦術 仇敵:比良坂機関 条件:特になし 利点:誰かが変調を受けるとき、その変調を無効にできる。(一度に複数の変調を受けるときすべて無効化する。この効果は同じ対象に対しては二度と効果を発揮しない。) 革新流儀:日本を変える。 私立御斎学園に通いながら政治運動を続ける組織です。 その活動内容にはテロリズムに類する行為も入っており、あまり世間から良い目では見られません。 ですが彼らもまた、よりよい未来のために戦う戦士たちなのです。 + 御斎学園後援会 御斎学園後援会 得意分野:戦術 仇敵:特になし 条件:私立御斎学園の卒業生であること。 利点:セッション開始時、追加で遁甲符を獲得する。また、セッションに私立御斎学園の学生が参加していれば忍具の最大所持数を1つ増やす。 古典流儀:学生たちの妨げになるものを排除する。 私立御斎学園の生徒は卒業した後、御斎忍者として学生を支援することがあります。 彼らが緩く所属しているのがこの組織です。 彼らは学生たちが問題なく学生生活を過ごすために様々な援助をしています。
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/41.html
概要 忍法考察 流派忍法 【血旋渦】 【流星雨】 【裏真言】 【吸精】 【魔空】 【サトリ】 【魔界転生】 【呼び声】 【鬼影】 【鬼道】 【黒贄】 【逆鱗】 秘伝忍法 【神蠅】 【再生】 【妖理】 【魔伏】 【鬼人】 【相克】 【凶声】 【金棒】 【龍星群】 【八岐】 【殺神】 【反魂】 忍秘伝 流派忍法 【罪呑】 【秘翼】 【絶境】 忍秘伝 秘伝忍法 【微睡】 【隷具】 【搦骸】 正忍記 流派忍法 【鬼願】 【惨念】 正忍記 秘伝忍法 【見眩】 【精霊使い】 流派ブック 流派忍法 【呪角】 【妖爪】 【霊障】 【覚怪】 【氷肌】 【吹雪】 【奪衣】 【誰彼】 【朱面】 【凶化】 【魔装】 【影肢】 流派ブック 秘伝忍法 【鬼一口】 【竜吼】 【隠詩】 【件如】 【蛇剣】 【鈍】 【妖界】 【雄角】 概要 一周回って初心者に一番優しいんじゃないかって感じる流派。コンボが組める忍法は少ないが、 その分単体で完結していてかつ、強い忍法が多く、鞍馬神流のように使いやすい。 強い忍を作るには強い忍法をただただ大量に修得するだけでよく、最も構成が組みやすい流派。 ただ、簡単に強くなれる分、それ以上を求めようとするとかなり構成に苦心することになる。 でも、手頃な強さの忍を作るにしても究極の強さを目指すにしても 忍法構成を組んでいて楽しい流派なので是非使ってみてほしい。 初心者に向けて 先述の通り強い忍法をぶち込んでおくだけで強くなれるので、忍法構成を組むのはかなり楽。 凶尾の【密首】や【獣化】に【血旋渦】か【裏真言】を合わせる構成がお手軽に強く、かなり良い。 鞍馬神流並みにさくっと強い忍が作れるので、初心者の方には本当にオススメの流派。 ※改訂版の内容には※がついています。 明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。 ※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。 忍法考察 流派忍法編 【血旋渦】 間合3/コスト1/異形化 間合3、コスト1で接近戦ダメージ1点の攻撃忍法であり、単純に性能がかなり優秀。 コストパフォーマンスが高く、【血旋渦】+【痛打】とかで結構簡単に勝ててしまったりする。 攻撃忍法を決めあぐねているなら是非修得するべき忍法。 【流星雨】 間合3/コスト3/召喚術 全体攻撃ができる中忍のうちでは珍しい忍法。 自分も巻き込んでしまうことが問題だが、自分の回避判定はもちろん目標値5なので、 ほぼほぼ避けれるし、もし当たった場合でも【吸精】や【悪食】を使えば、 射撃戦ダメージ1点ぐらいなら回復できる。 また、欲を言うなら他流派の血を使って【陽炎】を取ることで避けにくくもしたい。 【裏真言】 間合2/コスト3/言霊術 コスト3と少し重いがそれに見合うだけの価値はある。 射撃戦ダメージ1点の他に呪いの変調を与えられるのが驚異的。 呪いの変調は上手くいけば相手の忍法構成を一瞬で半壊させれる恐ろしい変調であり、 この忍法を撃っているだけで相手にかなりのプレッシャーを与えられる。 【吸精】 間合なし/コスト1/死霊術 相手に攻撃を与えたとき1点自分の生命力を回復できる地味ながらも嫌らしく機能してくれる忍法。 攻撃を当てやすくできる【陽炎】や 自分に攻撃が当たってしまった場合のフォローができる【流星雨】などと相性が良く、 修得してみると結構いい働きをしてくれる。 【魔空】 間合なし/コストなし/幻術 自分が登場してない戦闘にしか使用できないため、味方のサポート、 もしくは【彷徨】を使って乱入しないと役に立たない。 わざわざ【魔空】+【彷徨】を取るぐらいなら 【誘導】を取った方が圧倒的に良く、正直使い道が思いつかない。 【サトリ】 間合なし/コスト2/千里眼の術 1人を決め打ちしないといけないが、凶悪な変調である呪いを問答無用で与えることができる忍法。 コストも2と低く使いやすいので、 【石仏】や【怪段】と併用して使ってあげると 結構な活躍をしてくれるだろう。 【魔界転生】 間合なし/コスト5/憑依術 戦闘中にドラマシーンを発生させられる特殊な忍法。 普通にドラマシーンを発生させるだけでも、秘密を探れたり、 土壇場の回復判定ができたりわりと便利。 ただ、この忍法の本質は他のドラマシーンに使える忍法と組み合わせれるところにある。 有名どころだと【里帰り】+【魔界転生】で全回復したりでき、 その他にも【根】を使うことで従者を即席で増やしたり、 【補給】などを使って忍具を得たりできる。 メインフェイズ型なら切り札として持っておきたい忍法。 【呼び声】 間合なし/コストなし/憑依術 効果は地味だが、無理やり相手と感情を結ぶことができるため、 【操り人形】などの感情を持っていることが条件である忍法を修得した時には必須となる忍法。 【鬼影】 相手の命中判定にマイナス2修正できる単純に優秀な忍法。 目標値5が目標値7になるだけでも成功率が約83%から58%に下がり、かなりうざったいうえ、 【鬼影】+【開祖】+【鬼影】なんてされたりすると最低目標値は9まで上がり、成功率28%まで下がる。 成功するかどうかが相手依存であることは問題だが、かなり成功率を下げれるため、単純ながら強い忍法。 【鬼道】 【揺らし】のマイナス感情版。 条件は感情を結ぶだけで達成でき、殺意の感情を結べれば、 追加されるダメージが2点になるおまけ付き。 火力が欲しいならとりあえず取っておいていいと思う。 最大火力を目指すなら、【電撃作戦】で戦闘を仕掛け戦果で殺意を獲得するのがスマートだろうか。 かなり枠を消費するが、背景【末裔】+【水晶眼】or背景【他流派の血】+【役忍】、 【呼び声】、奥義【完全成功:輝き】、背景【強き想い】(忍秘伝130p)、を組み合わせることで、 一応確実に一発で殺意を取得することもできる。 【黒贄】 高プロットに行きたい時重宝する忍法。 目標値が1違うだけで成功率がかなり変わるので、 プロット6や5に行く構成で忍法枠が余っているなら取っておくとかなり安心感が違う。 【逆鱗】 1点ダメージを受けるだけで全ての判定の達成値にプラス1修正できる優秀な忍法。 必ず達成できる条件でそこそこ嬉しい効果を発揮してくれるので、 枠が余ってるなら修得しておいて損はない。 秘伝忍法編 【神蠅】 間合なし/コストなし/憑依術 自分の秘密か居所を入手したものの居所を獲得する忍法。 居所は受け渡したものでもオッケーなため、 上手く相手を引きずり出してやれば、居所の大量ゲットも夢じゃない。 しかし、居所を獲得した時に発動する【電撃作戦】とは相性が悪いのが、少し悲しい。 ただ、居所は、戦闘を仕掛けずとも、 交渉にも、【目付】などの条件達成に使うのにも便利ので、上手く工夫して使ってみて欲しい。 【再生】 自分がシーンプレイヤーになった時に1点回復できる忍法。 ドラマシーン中に生命力を消費する忍法(例 【一筒】、【占術】)と相性が良く、 敵に戦闘を挑まれた時にも役に立つ。 修得しておけば、縁の下の力持ち的な活躍してくれる。 【妖理】 特技の代用を支援してくれる忍法。 目標値が1違うだけでだいぶ成功率に差が出るので、とるのも悪くはない。 しかし、少し条件があったとしても全ての判定の達成値にプラス1修正してくれる 【逆鱗】の方が便利な気はする。 【魔伏】 間合0/コスト1/結界術 間合内にいる全員を対象に選べるのはいいが、肝心の間合が0なのが問題。 【大詰】や「悪天候」などを併用すればまともに使える間合にはなるが、 全員を対象に選べること以外のメリットが特にあるわけではないので、 そこまでする価値があるかと言われると微妙。 【鬼人】 妖魔忍法には強い忍法が多いため、妖魔化する予定があるなら是非修得しておきたい。 選択する妖魔忍法は【震々】や【猟犬】あたりがオススメ。 【相克】 間合なし/コストなし/なし 奥義の効果を無効化できる結構便利な忍法。 特に【判定妨害】や【完全成功】も無効化できる点が強い。 【完全成功】はスペ型の柱になっていることが多く、 【一角】などと合わせた高火力回避困難の攻撃が飛んでくるのを防ぐことができ、 相手の行動を一回止めれる【判定妨害】を無効化することは 先手必勝を基本とするシノビガミにおいては【絶対防御】以上の価値になることもある。 奥義情報は変わらず漏れてしまうことはネックだが、それを踏まえても十二分に強い忍法。 ※奥義に施された仕掛けはすべて無効化されることが明記されたため、 【生命消費】や【分野限定】なら踏み倒して奥義を使用することができる。また、【体質異常】も無効化されるため、兵糧丸が使えるようになる(GMに要相談)。 ただ、【回数制限】や【発動条件】はそもそも発動ができなくなるため、使用できない。 【凶声】 間合3/コスト1/言霊術 目標値が高くなりがちな回避判定においてマイナス1修正をかけれるのは結構な価値がある。 間合3、コスト1と巣のスペックが優秀で、攻撃する前に使ったとしてもコストが足りなくならない。 ただ、対象が自分以外の全員なので、味方にもマイナス修正がかかってしまう点には注意したい。 全体にデバフをかけれる点を生かすのだったら、 【流星雨】と組み合わせるのがいいだろう。【流星雨】も【凶声】も間合3で、相性が良い。 【金棒】 間合1/コスト2/怪力 当てれば相手を強制的にファンブルに追い込める凶悪な忍法。 【金棒】を当てた後、【式神】などで再行動すれば、 【天狗】のような当たれば戦況をひっくり返せる大技を ファンブルで動けない相手に確実に当てるといった使い方ができる。 更に、凪は即時適応の為【悪食】【肉風船】を完封することもできる。 先述の【凶声】や【判定妨害】などを利用して【金棒】を頑張って相手に当てよう。 【龍星群】 間合3/コスト1/召喚術 【流星雨】のコストを減らし、ダメージを増やした忍法。 コストが低くなったおかげで、サポート忍法と絡めやすくなっており、 【陽炎】、【痛打】、【悪食】などでお手軽に強化することができる。 特に【悪食】と組み合わせると、毎ラウンド2点回復する化け物じみた耐久性になれるので、オススメ。 【八岐】 間合なし/コスト5/異形化 【大歯車】や【蟇仙】の大蛇版。 「大絡繰」や「大蝦蟇」と比べて少し性能に不安はあるが、 それでも実質の生命力が10になる点は強力。 ちなみに【愛弟子】を使って従者に教えると大怪獣大戦が引き起こされる。 【殺神】 奥義破り判定にマイナス3修正をかけることができ、 【揺音】+【秘中の秘】並のサポートができる。 【クリティカルヒット】をぶっ放してるだけでかなり強いので、 それを可能にできるこの忍法は上忍頭以上の階級制限に値する。 しかし、修得するのに功績点が9点もいるのが辛い。 【反魂】 間合なし/コストなし/死霊術 退魔編をよく知らない管理人でもわかるやばさ。 また、おそらくシナリオのギミックで死んだ忍も生き返らせることができるため、 シリアスな流れで死んだ忍だろうがなんだろうが生き返らせ、シリアスブレイクできる。 ただ、頭領になるためには恐ろしいほどの量の功績点が必要なうえ、 頭領を許可してくれるレギュレーションも少ないため、実戦で使うことは難しい。 なので、展開上、誰かを生き返らせたい時のフレーバーとして 実は誰々が【反魂】使ってくれてたんだよーといった感じで使うと良いと思う。 忍秘伝 流派忍法 【罪呑】 ただ射撃戦の攻撃忍法のダメージを接近戦ダメージに変更するだけでも強力だが、 【揺らし】や【月影】などで追加した射撃戦ダメージや 【絶対防御 流し】のダメージも接近戦ダメージに変更できる点も強力。 だが退魔編忍法であるので現代編では使えないという点には気を付けよう。 【秘翼】 回避判定に最大マイナス2付けれることと高所の効果も無効化できる点が強力であり、高所型ならばぜひ修得しておくべき。 だが飛術の特技を持っているとマイナス修正が効かないことを忘れないようにしておこう。 また、この忍法には指定特技があるのに判定に成功に関する記述がなく、一見裁定次第に見えるが、 基本ルルブ77pに指定特技がある場合は記述がなくとも判定を行わなければならないとあるため、判定を行うものと思われる。 【絶境】 極地限定の【浮足】。 極地の効果を無効化できるわけではないが、回避判定や奥義破りの判定にマイナス修正を与えるので ダメージレースを有利に進めることができる。極地と相性の良い忍法と組み合わせて使おう。 忍秘伝 秘伝忍法 【微睡】 特技を一つ未修得になる代わりに好きなタイミングで特技を習得できる忍法 メインフェイズ型でもない限り、メインフェイズでは2、3個ぐらいしか特技を使わないので特に未修得になるデメリットは気にならない。 相手の奥義や攻撃忍法の指定特技を後出しで習得したりできるため、そこそこ強力。 【隷具】 従者を忍具に変える恐ろしい忍法。 【根】などと合わせれば、好きな忍具を複数個獲得できる。 しかも、特殊忍具も獲得可能なため、【忍細工】を修得していれば「忍細工」を獲得したり、 後出しで「霊装」を獲得したりできるので物凄く強い忍法。 また、自分の手番に発動する忍法なので、戦闘中にも発動できるが、戦闘中はシーンは進まず、ラウンドだけが進むので、 毎ラウンド、この忍法を使用することはできない。気を付けよう。 【搦骸】 2の出目を0にできるというシンプルかつ強力な忍法。 2の出目が出る確率は11/36しかなく、マイナス修正だけを目的とするなら【陽炎】などのほうが優秀。 しかし、出目に直接干渉するため、ファンブル型や対スペシャル型において有用。 相手が低プロットにいてもファンブルにさせやすくしたり、【水晶眼】*2型の 回避でスペシャルが出る確率を下げたりできるので、そこそこ強力。 正忍記 流派忍法 【鬼願】 目標値が高くなりやすい【忍道】や【背水】などで使いたいが、 その場合は【生命力】を消費するのがとてもネック。 【生命力】を確保するため、【血餅】や【無朽】などと合わせるのが良いだろう。 目標値9はプラス修正なしだとなかなか成功しないが、【忍道】型ならその点も気にならない。 【惨念】 スペシャルによる回復効果を無くすことができる忍法。6ゾロによるスぺには効果を出さ 出さない為スぺ型以外には効果を出さないが、 スペシャルでの回復を頼りにした【水晶眼】採用型のスぺ型も多いため、 スぺ型を持ってきそうなPCがいる場合は活躍するであろう。 正忍記 秘伝忍法 【見眩】 自身が登場していないシーンで誰かが奥義を使った時に判定に成功すれば奥義情報を獲得できる忍法。 メインフェイズ中に【完全成功】や【追加忍法】を使用する構成もあるにはめっぽう強い忍法。 また自身が参加していないメインフェイズの戦闘で誰かが奥義を使った場合も 奥義情報をとることが可能である。相手の奥義の特技によっては達成値が高くなる場合があるので 【完全成功】やプラス修正を付けれる忍法と組み合わせるのがお勧め。 【精霊使い】 戦場が水中、悪天候、極地だと使用できるコストが上昇し射撃戦の回避判定にプラスの修正が入る忍法。 【流星雨】を低いプロットで【痛打】 と組み合わせやすくなったり、回避判定をしやすくなったりとするので相性がいい。 又極地ならば【絶境】、悪天候ならば【災雷】、水中なら【水師】といった各戦場と相性が良い忍法と組み合わせるのも良い。 色々な組み合わせができるので自分好みの構成を考えてみよう。 流派ブック 流派忍法 【呪角】 間合2/コスト1/呪術 命中判定でスペシャルがでると、あらゆる判定にプラス修正がつく接近戦攻撃。 間合もそれなりに広くコストも軽いため使い勝手は良いだろう。 【妖爪】 コストが増えた代わりに、妖術戦になった【接近戦攻撃】。 隠忍の忍法や妖魔忍法を持っている相手にはさらにダメージが増える。 対魔編では便利かもしれない。 【霊障】 コストが増えた代わりに、妖術戦になった【千矢】。 戦場を「水中」か「悪天候」か「極地」に変更する追加効果がある。 【覚怪】 コストが1減り、「呪い」と射撃戦ダメージのどちらかを選べるようになった【サトリ】。 【サトリ】よりも柔軟性が高いが、使用回数が有限になっていることに注意。 【氷肌】 コストが1軽くなった代わりに、追加効果が消え2回しか使えなくなった【死線】。 攻撃系奥義による【生命力】の減少を1点軽減できのは便利だが、忍法枠を使ってまで取る価値があるかは微妙。 【吹雪】 1ラウンドの間、自分よりプロット値が低い相手に、判定失敗時ダメージを与えられる忍法。 残念ながら1ラウンドに与えられるダメージは1のみで、累積もしない。 ファンブル型に持たせておけば火力と安定性を底上げできるだろう。 【奪衣】 あらゆる忍法を「呪い」限定の帝釈天に変換できるサポート忍法。 ただし効果にしてはコストがやや高く、 「呪い」を与えるには相手を判定失敗させる必要もあり、使い勝手はあまり良くないだろう。 【誰彼】 コストが1軽くなり、攻撃忍法以外にも使えるようになった【空蝉】。 あちらのほぼ上位互換だが、元の忍法の使用者に追加効果を強制することができなくなっている。 【朱面】 あらゆる判定にプラス2の修正を付けられるサポート忍法。 ただしセッション中二回しか使えない。 【凶化】 自身の従者に、相手の回避判定にマイナス修正を付ける効果と、【加速】を付与する便利な装備忍法。 【魔装】 自流派の攻撃忍法を1つ増やしつつ、【生命力】も得られるコスパの良い忍法。 【頑健】を二個以上付ける場合は完全な上位互換となる。 【影肢】 命中判定か回避判定にしか使えなくなった【朱面】。 そのかわり、使用できる回数が一回増えている。 流派ブック 秘伝忍法 【鬼一口】 初撃だけ回避判定にマイナス修正がつく【交叉】。 間合も変わらず一度しか補正が付かない割にコストがかなり増えており、扱いやすいとは言えないだろう。 【竜吼】 「悪天候」でしか使えず、命中時に「平地」に変えるが3点ダメージを与える特殊な忍法。 指定特技がランダムな妖術分野のため、命中判定も回避判定も安定しない。 条件が厳しい割には、得られる効果が薄いように感じる。 【竜馬】が「累積しない」とエラッタされたのが悔やまれる、されなければ最高の相性だったのだが……。 もし使うなら【誘導】で継続的に追加ダメージが乗るよう補助したい。 より確実性を高めるならば、【忍法研究】で他者の【誘導】や【忍法研究】自体を封じる手もある。 【件如】 自分の【生命力】が0になったとき、任意のキャラクターに一度だけ使える【完全成功】を授けられる。 自分が脱落する前提な為協力型でしか使えず、その割には得られるものも乏しく感じる。 使用できる回数自体は指定されていないため【不死身】と組み合わせたり、 「造化」から【無痛】を奪うことができれば何度も使える……かもしれない。 【蛇剣】 自分の接近戦ダメージを妖術戦ダメージに変えられる。 普通に使っただけでは妖術戦ダメージよりも接近戦ダメージの方が安定するので、 背景「梟雄」と組み合わせる等、使い方はよく考えた方がいいかもしれない。 【隠詩】 サポート忍法になり、戦闘中しか使えなくなった【経立】。 間合内の相手が使った忍法にしか使えないこともあり、秘伝忍法の割に使い勝手はあまりよくない。 【鈍】 その戦闘の間、自分を攻撃した忍法のコストを重くできる面白い忍法。 2点まで累積するため、相手の忍法構成によっては致命傷を与えられる可能性もある。 【妖界】 【托塔符】とは逆で、隠忍の流派忍法や妖魔忍法を修得していない相手にマイナス補正をかけられる。 両方修得することで誰に対してでも補正が乗るが、特化させた方が強いのでネタの域をでないだろう。 そもそも【逆鱗】という強力な対抗馬が同じ流派にあることが一番の問題点である。 【雄角】 戦闘開始時に【鬼力】を3点得られる。ノーコストで3回分【大権現】を付与できると思えば悪くはない。 上忍専用の秘伝忍法にしては大人しい効果にも感じるが、セッション中の回数制限はないため、 メインフェイズ戦闘が多いシナリオなら活躍できるだろう。
https://w.atwiki.jp/sangaku/pages/49.html
10001 昭和31年6月20日 群馬県指定文化財 文化7年(1810)11月 小野栄重門人増尾内藏介他8名 群馬県高崎市八幡町632 上野国一社八幡宮 10015 昭和31年6月20日 群馬県指定文化財 天保5年(1834)8月 岩井重遠門人山口言信他11名 群馬県高崎市八幡町632 上野国一社八幡宮 10038 昭和31年6月20日 群馬県指定文化財 安政7年(1860)3月 中曽根慎吾宗・門人山田治助他 群馬県高崎市八幡町632 上野国一社八幡宮 21001 昭和32年8月2日 高山市指定文化財 天明5年(1785)正月 今井孫蔵義行 岐阜県高山市城山156 日枝神社 11022 昭和32年11月3日 熊谷市指定文化財 弘化4年(1847)3月 代島久兵衛門人 埼玉県熊谷市上須戸838 八幡大神社 11025 昭和34年1月16日 鴻巣市指定文化財 嘉永3年(1850)4月 小林要吉郎勝栄門人 埼玉県鴻巣市大芦1030 氷川神社 12017 昭和38年5月4日 千葉県指定文化財 明治2年(1869)9月 後藤磯右衛門政紀門人 千葉県成田市成田1 大本山成田山新勝寺 11017 昭和41年2月17日 行田市指定文化財 天保8年(1837)9月 飯島平之亟秀勝・荒井丑太郎宗朝 埼玉県行田市下忍(不詳) 上分神社 23004 昭和41年 愛知県指定文化財 明和8年(1771)11月 葛谷実順門人榎本犀助章清 愛知県知多郡美浜町大字野間字東畠ケ50 大御堂寺 23006 昭和42年10月30日 安城市指定文化財 寛政元年(1789)3月 藤田貞資門人松崎與右衛門行乗 愛知県安城市桜井町桜林17 桜井神社 23011 昭和42年10月30日 安城市指定文化財 文化2年(1805)9月 清水林直門人長谷部宇兵衛延之 愛知県安城市桜井町桜林17 桜井神社 11006 昭和43年3月8日 さいたま市指定文化財 享和元年(1801)3月 小島乙吉 埼玉県さいたま市見沼区御蔵1169 愛宕神社 07055 昭和43年 郡山市指定文化財 明治11年(1878) 佐久間広吉他 福島県郡山市中田町上石国見 国見稲荷神社 11033 昭和44年3月20日 羽生市指定文化財 安政6年(1859)6月 大塚栄助福春・中島庄蔵春信 埼玉県羽生市小松280 小松神社 10008 昭和44年3月25日 高崎市指定文化財 文化12年(1815)10月 小野栄重門人斎藤四万吉宜長 群馬県高崎市石原町2401 清水寺 11014 昭和44年4月10日 熊谷市指定文化財 天保4年(1833)8月 萩原亮光他 埼玉県戸田市美女木7-9-1 美女木八幡社 12012 昭和44年4月23日 野田市指定文化財 安政6年(1859)初秋 高橋左内門人・後藤兵庫門人 千葉県野田市清水914 金乗院 09009 昭和45年9月24日 矢板市指定文化財 安政5年(1858)9月 坂本玄斎門人浅野勝右衛門治意他 栃木県矢板市木幡1194-1 木幡神社 10050 昭和46年4月16日 藤岡市指定文化財 明治7年(1874)3月 斎藤宜義門人岸幸太郎充豊他 群馬県藤岡市東平井1108 秋葉神社 10051 昭和46年4月16日 藤岡市指定文化財 明治7年(1874)3月 斎藤宜義門人岸幸太郎充豊他 群馬県藤岡市東平井1108 秋葉神社 08002 昭和46年7月13日 土浦市指定文化財 天保15年(1844)8月 山口和門人矢口善左衛門とその門人8名 茨城県土浦市中央2-11-12 瀧泉寺 11008 昭和47年2月8日 川越市指定文化財 文化8年(1811)1月 奥貫五平次正定他 埼玉県川越市久下戸2785 氷川神社 11019 昭和47年2月8日 川越市指定文化財 天保12年(1841)8月 沢田千代次郎理則 埼玉県川越市古谷本郷1408 古尾谷八幡神社 11030 昭和47年2月8日 川越市指定文化財 安政3年(1856)3月 戸田新三郎高常門人 埼玉県川越市山田340 山田八幡神社 11031 昭和47年2月8日 川越市指定文化財 安政5年(1858)11月 戸田喜四郎高次 埼玉県川越市山田340 山田八幡神社 11043 昭和47年2月8日 川越市指定文化財 明治4年(1871)12月 大野旭山輝範 埼玉県川越市石田783 藤宮神社 11003 昭和47年11月4日 所沢市指定文化財 安永9年(1780)3月 村山忠次郎他2 埼玉県所沢市上山口2203 金乗院 02003 昭和48年1月24日 八戸市指定文化財 文化9年(1812)8月 平田玄忠 青森県八戸市内丸2-1 龗神社 02004 昭和48年1月24日 八戸市指定文化財 明治25年(1892)10月13日 神山久明 青森県八戸市長者1-7-57 南宗寺 11057 昭和49年7月10日 東松山市指定文化財 明治10年(1877)11月 小堤幾蔵 埼玉県東松山市正代755-1 世明寿寺 11059 昭和49年7月10日 東松山市指定文化財 明治11年(1878) 内田佑五郎往延 埼玉県東松山市岩殿1229 正法寺 10032 昭和50年1月30日 渋川市指定文化財 安政3年(1856)9月 千明慶悦門人吉澤市十郎他 群馬県渋川市川島1269 甲波宿禰神社 10064 昭和50年1月31日 高崎市指定文化財 明治18年(1885)4月 岸幸太郎充豊 群馬県高崎市山名町1581 山名八幡宮 10069 昭和50年5月21日 みなかみ町指定文化財 明治22年(1889)2月 高橋嘉吉茂武 群馬県利根郡みなかみ町上津1234 村主八幡神社 23001 昭和50年 愛知県指定文化財 宝暦2年(1752)5月 葛谷実順門人榎本犀助章清、大岩久治郎則重 愛知県知多郡南知多町豊浜鳥居37-2 光明寺 10042 昭和51年1月14日 高崎市指定文化財 慶応3年(1867) 鈴木右衛門勝森と門人 群馬県高崎市倉賀野町1263 倉賀野神社 11074 昭和51年3月1日 鴻巣市指定文化財 明治23年(1890)4月 都築利治門人松村森之助門人 埼玉県鴻巣市上谷1939-1 薬師堂 11080 昭和51年3月1日 鴻巣市指定文化財 明治28年(1895)4月 都築利治門人 埼玉県鴻巣市三ツ木637 三ツ木神社 11097 昭和51年3月1日 鴻巣市指定文化財 大正4年(1915)2月 中村新蔵 埼玉県鴻巣市安養寺125 八幡神社 09001 昭和51年3月24日 佐野市指定文化財 天和3年(1683)仲夏 村山庄兵衛吉重 栃木県佐野市大蔵町2928 星宮神社 10002 昭和51年5月7日 群馬県指定文化財 文化8年(1811)4月 石田玄圭一徳門人増田藤助他7名 群馬県高崎市榛名山町甲849 榛名神社 10004 昭和51年5月7日 群馬県指定文化財 文化9年(1812)3月 金井多門良之 群馬県太田市細谷町1 冠稲荷神社 10007 昭和51年5月7日 群馬県指定文化財 文化11年(1814)正月 大川茂八郎門人大川丑之丞直信他2名 群馬県太田市細谷町1 冠稲荷神社 17001 昭和51年5月10日 かほく市指定文化財 文化14年(1817)花月 石黒信由門人五十嵐厚義 石川県かほく市遠塚イ83 住吉社 07024 昭和52年5月4日 いわき市指定文化財 天保14年(1843)8月 藤原源重 福島県いわき市川前町上桶売宮下76 熊倉神社 07065 昭和52年 郡山市指定文化財 明治15年(1882)陰6月 阿久津丑松 福島県郡山市田村町山中本郷135 田村神社 28024 昭和52年 高砂市指定文化財 明治9年(1876)9月 佐藤善一郎門人原鉄之助貞光他4名 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171 生石神社 09005 昭和53年3月20日 真岡市指定文化財 天保2年(1831)2月 秋山源左衛門弊徳門人 栃木県真岡市東郷937 大前神社 09013 昭和53年3月20日 真岡市指定文化財 明治9年(1876)11月 広瀬市右衛門国治門人高橋友蔵利美他 栃木県真岡市東郷937 大前神社 12006 昭和53年4月1日 旭市指定文化財 文政13年(1830)11月 藤田貞資門葉花香安精門人 千葉県旭市岩井120 龍福寺 08005 昭和53年6月20日 かすみがうら市指定文化財 文久元年(1861) 小松崎周助元信と高崎半助道豊 茨城県かすみがうら市田伏1613 鹿島宮 07025 昭和53年7月3日 二本松市指定文化財 嘉永3年(1850)3月 野地弥源太豊成 福島県二本松市下川崎古城内48-1 野地観音 23002 昭和53年 愛知県指定文化財 宝暦4年(1754)春 葛谷実順門人榎本犀助章清 愛知県知多郡南知多町内海南側69 泉蔵院 23014 昭和53年 愛知県指定文化財 文化7年(1810)12月 稲生新助 愛知県知多郡武豊町川脇6 堀田稲荷神社 05007 昭和54年1月1日 大仙市指定文化財 明治14年(1881)8月 高橋久之助幸信 秋田県大仙市太田町東今泉大信田236 八幡宮 11004 昭和54年2月20日 草加市指定文化財 寛政11年(1799)8月 谷塚良慶 埼玉県草加市金明町1332 旭神社 08016 昭和54年3月1日 筑西市指定文化財 明治20年(1887)3月 下条術親門人萩原孫市術徹他6名 茨城県筑西市八幡180 八幡神社 08020 昭和54年3月1日 筑西市指定文化財 明治42年(1909)3月 下条正門人下条近之助他19名 茨城県筑西市桑山1694 子野神社(桑山神社) 10012 昭和54年3月12日 高崎市指定文化財 文政7年(1824)3月 山田註左衛門英喜他15名 群馬県高崎市下小鳥町2 幸宮神社 10043 昭和54年4月1日 前橋市指定文化財 慶応4年(1868)8月 甫坂安之進直伝六本木忠右衛門利忠門人 群馬県前橋市市之関町665 住吉神社 08003 昭和54年8月18日 桜川市指定文化財 弘化4年(1847)3月 竹内弁吉義治門人青木文吉教補他10名 茨城県桜川市真壁町椎尾3178 薬王院 08004 昭和54年8月18日 桜川市指定文化財 嘉永7年(1854)7月 大嶋勇助源吉叙門人野村善三郎篤敬他8名 茨城県桜川市真壁町椎尾3178 薬王院 20005 昭和54年11月12日 木島平村指定文化財 寛政12年(1800)正月 野口保敞及び門人久保田三郎邦教他5名 長野県下高井郡木島平村往郷2071 水穂神社 20013 昭和54年11月12日 木島平村指定文化財 文化8年(1811)6月 本山宣智及び門人土屋傳右衛門逸章他5名 長野県下高井郡木島平村穂高3666 一川谷大元神社 20022 昭和54年11月12日 木島平村指定文化財 文政12年(1829)仲秋 竹内利左衛門正恒他1名 長野県下高井郡木島平村往郷2071 水穂神社 11040 昭和55年3月31日 滑川町指定文化財 元治2年(1865) 小林三徳翁正義 埼玉県比企郡滑川町福田1205 成安寺 03001 昭和55年8月5日 岩手県指定文化財 元文6年(1741)2月 岩崎清右エ門秋房 岩手県胆沢郡金ヶ崎町達小路(不詳) 八幡神社(不動尊) 03082 昭和55年9月1日 一関市指定文化財 明治32年(1899)10月 加藤広清門人4名 岩手県一関市室根町折壁屋中21-1 室根神社 15013 昭和57年1月17日 胎内市指定文化財 元治元年(1864)8月 高井太四郎 新潟県胎内市野中 野中文殊堂 15017 昭和57年1月17日 胎内市指定文化財 明治5年(1872)6月 斎藤順吉 新潟県胎内市野中 野中文殊堂 15031 昭和57年1月17日 胎内市指定文化財 明治 増子信良 新潟県胎内市野中 野中文殊堂 18002 昭和57年4月23日 福井県指定文化財 元禄14年(1701)8月 蜂屋氏頼哉 福井県越前市国兼町22-2 大塩八幡宮 09019 昭和57年 野木町指定文化財 明治22年(1889)8月 根岸林左衛門安章門人 栃木県下都賀郡野木町野木2408 野木神社 08007 昭和59年3月30日 水戸市指定文化財 明治2年(1869)6月 大場甚五衛門景胤 茨城県水戸市大場町1369 東光寺 12001 昭和60年4月1日 市原市指定文化財 寛政元年(1789)10月 石富法門人鈴木俊直 千葉県市原市不入斗62 薬王寺 09008 昭和60年6月20日 那須塩原市指定文化財 嘉永7年(1854)4月 印南忠五右衛門雅著 栃木県那須塩原市塩野崎270 薬王寺薬師堂 03046 昭和61年2月1日 奥州市指定文化財 安政2年(1855) 岩手県 (不詳) 03069 昭和61年2月1日 奥州市指定文化財 明治18年(1885)11月 及川磨 岩手県奥州市胆沢区南都田化粧坂(不詳) 薬師堂 15006 昭和61年3月10日 弥彦村指定文化財 文政11年(1828)初春 井松太郎苗貞門人大戸村諸橋七蔵 他8 新潟県西蒲原郡弥彦村大戸598 大戸神社 15008 昭和61年3月10日 弥彦村指定文化財 文政13年(1830)春 矢埜菊蔵忠房 新潟県西蒲原郡弥彦村大戸598 大戸神社 19003 昭和62年4月14日 北杜市指定文化財 明治3年(1870)8月 植松正尚他4名 山梨県北杜市高根町村山西割1714 熱那神社 20011 昭和62年6月3日 中野市指定文化財 文化6年(1809)7月 野口保敞及び門人高盛七郎右衛門重忠他5名 長野県中野市田上834 長福寺 20012 昭和62年6月3日 中野市指定文化財 文化6年(1809)7月 野口保敞及び門人芳川保八周栄他5名 長野県中野市田上834 長福寺 21009 昭和63年1月21日 大垣市指定文化財 不明 久保浅吉 岐阜県大垣市上石津町堂之上 湯葉神社 06001 昭和63年4月12日 山形県指定文化財 元禄8年(1695)正月 中村八郎兵衛政栄 山形県鶴岡市遠賀原8 遠賀神社 09006 昭和63年9月22日 佐野市指定文化財 天保12年(1841)8月 野村八右衛門吉久 栃木県佐野市寺中町2337 東光寺 20056 平成元年3月28日 筑北村指定文化財 慶応4年(1868)初午 倉下利右衛門他6名 長野県東筑摩郡筑北村坂井安坂中村(不詳) 豊川稲荷社 21006 平成元年7月7日 岐阜県指定文化財 元治2年(1865)春 浅野孝光門人浅野源十郎他 岐阜県大垣市赤坂町4610 明星輪寺 27003 平成2年3月26日 池田市指定文化財 文化3年(1806)6月 江原政教門人麻田住祝正猛 大阪府池田市住吉2-3-18 亀之森住吉神社 27010 平成2年3月26日 池田市指定文化財 嘉永元年(1848)9月 山口伝三郎久真 大阪府池田市住吉2-3-18 亀之森住吉神社 27011 平成2年3月26日 池田市指定文化財 嘉永5年(1852)晩夏 岩田七平清庸 大阪府池田市畑3-15-8 天満宮 04006 平成2年6月1日 丸森町指定文化財 弘化5年(1848)立春 伊藤英輔隷尾門人岸浪左衛門道房 宮城県伊具郡丸森町小斎日向5 鹿島神社 04019 平成2年6月1日 丸森町指定文化財 明治9年(1876)秋 岸浪七左衛門道房門人佐々木茂寿 宮城県伊具郡丸森町小斎日向5 鹿島神社 04021 平成2年6月1日 丸森町指定文化財 明治13年(1880)3月 山並算右衛門美篤門人高野恒佐安解 宮城県伊具郡丸森町小斎日向5 鹿島神社 04031 平成2年6月1日 丸森町指定文化財 明治41年(1908)8月 岸浪茂十郎信輝門人岸浪敬二郎 宮城県伊具郡丸森町小斎日向5 鹿島神社 04045 平成2年6月1日 丸森町指定文化財 大正 岸浪道房門人岩波繁房 宮城県伊具郡丸森町小斎日向5 鹿島神社 18030 平成2年11月5日 鯖江市指定文化財 慶応4年(1868)3月 飯田市左衛門 福井県鯖江市中野町182 中野神社 18036 平成2年11月5日 鯖江市指定文化財 明治10年(1877)5月 某 福井県鯖江市磯部町2-35-2近く 石部神社 08021 平成3年3月2日 笠間市指定文化財 昭和2年(1927)12月 萩原禎助門人光又柳見斎と門人57名 茨城県笠間市小原2234 小原神社 23022 平成3年3月30日 小牧市指定文化財 明治9年(1876)9月 江崎常吉、牧野鉄次郎 愛知県小牧市久保一色2823 庚申寺 11026 平成3年4月30日 さいたま市指定文化財 嘉永5年(1852)3月 中邨文吉光好同弟繁吉光現 埼玉県さいたま市桜区西堀8-26-1 西堀氷川神社 11067 平成3年4月30日 さいたま市指定文化財 明治14年(1881)5月 埼玉県さいたま市緑区大字中野田1671 重殿社 09004 平成3年5月31日 栃木県指定文化財 文化9年(1812)4月 金杉清常門人天谷教盈 栃木県鹿沼市北半田1250 医王寺薬師堂 33025 平成4 年5 月1 日 津山市指定文化財 明治24年(1891)5月 中村嘉芽市智康門人井上伊平治義正 岡山県津山市田熊2384 田熊八幡神社 19001 平成5年3月28日 南アルプス市指定文化財 文化3年(1806)1月 藤田貞資門人清水直次郎央七 山梨県南アルプス市下宮地563 神部神社 26003 平成5年6月10日 国重要文化財 元禄4年(1691)5月 長谷川鄰完 京都府京都市東山区祇園町北側625 八坂神社 20033 平成5年11月25日 飯山市指定文化財 天保14年(1843)8月 本山宣智門人3名 長野県飯山市下木島425 鳥出神社 20037 平成5年11月25日 飯山市指定文化財 弘化4年(1847) 小野沢太郎左衛門 長野県飯山市下木島425 鳥出神社 29001 平成6年3月2日 奈良市指定文化財 文政10年(1827)4月 奥田政八門人26名 奈良県奈良市虚空蔵町46 弘仁寺 29002 平成6年3月2日 奈良市指定文化財 天保15年(1844)仲夏 源治郎 奈良県奈良市山町109 円満寺 29004 平成6年3月2日 奈良市指定文化財 安政5年(1858)3月 石田算楽軒門人45名 奈良県奈良市虚空蔵町46 弘仁寺 10076 平成6年4月5日 前橋市指定文化財 大正4年(1915)11月 船津伝次平門人大原福太郎綱賀他 群馬県前橋市河原浜町615 大胡神社 11041 平成7年1月20日 さいたま市指定文化財 慶応2年(1866)2月 正野友三郎定堅 埼玉県さいたま市中央区円阿弥5-1 日枝神社 24005 平成7年3月20日 伊賀市指定文化財 文政4年(1821)8月 村田光隆門人柘植文八政矩 三重県伊賀市中柘植353 林昌寺 22007 平成7年12月4日 湖西市指定文化財 明治3年(1870)4月 鈴木録三郎政辰 静岡県湖西市新居町新居1379 諏訪神社 27005 平成8年4月1日 豊中市指定文化財 天保14年(1843)6月 吉田伝兵衛 大阪府豊中市服部元町1-2-17 服部天神宮 27014 平成8年4月1日 枚方市指定文化財 文久元年(1861)仲秋 金糖先生門人岩田清庸 大阪府枚方市枚方上之町1-12 意賀美神社 27016 平成8年4月1日 豊中市指定文化財 明治9年(1876)10月 井村剛治 大阪府豊中市服部元町1-2-17 服部天神宮 27017 平成8年4月1日 豊中市指定文化財 明治24年(1891) 中西久平門人井上太兵衛他100名 大阪府豊中市中桜塚1-2-18 原田神社 23010 平成9年1月10日 安城市指定文化財 享和4年(1804)2月 斎藤氏門人清水林直 愛知県安城市桜井町桜林17 桜井神社 20001 平成9年2月20日 佐久市指定文化財 安永9年(1780)秋 神津董淑門弟石冢保頤 長野県佐久市蓬田101-1 八幡神社 20036 平成11年4月16日 木島平村指定文化財 弘化2年(1845)7月 本山湖浪宣智、嘉部姑射麓智忠 長野県下高井郡木島平村上木島3336 木島北向厄除観音天然寺 24001 平成11年9月28日 四日市市指定文化財 寛政2年(1790)8月 森川永興他2名 三重県四日市市川島町1737 神明神社 24008 平成11年9月28日 四日市市指定文化財 天保15年(1844)孟春 石垣宇左衛門知義門人柳川安左衛門知弘 三重県四日市市川島町1737 神明神社 24013 平成11年9月28日 四日市市指定文化財 文久3年(1863)8月 加藤先生知義門人清水貞信 三重県四日市市川島町1737 神明神社 23007 平成11年 愛知県指定文化財 寛政9年(1797) 渡辺統虎他21名 愛知県豊川市御津町御馬梅田3 引馬神社 23008 平成11年 愛知県指定文化財 寛政9年(1797) 渡辺統虎他21名 愛知県豊川市御津町御馬梅田3 引馬神社 23009 平成11年 愛知県指定文化財 寛政9年(1797) 渡辺統虎他21名 愛知県豊川市御津町御馬梅田3 引馬神社 11077 平成13年3月28日 鴻巣市指定文化財 明治25年(1892)9月1日 田村金太郎 埼玉県鴻巣市新井248 稲荷神社 24011 平成13年4月24日 伊賀市指定文化財 嘉永7年(1854)3月 蝙蝠堂門人喰代屋庄右衛門 三重県伊賀市上野東町2929 菅原神社(上野天神宮) 03006 平成13年5月7日 奥州市指定文化財 文政10年(1827)7月18日 千葉胤秀門人12名 岩手県大船渡市猪川町字久名畑18 稲子沢雨宝堂 03007 平成13年5月7日 奥州市指定文化財 文政10年(1827)7月18日 千葉胤秀門人12名 岩手県大船渡市猪川町字久名畑18 稲子沢雨宝堂 07008 平成14年4月1日 二本松市指定文化財 寛政12年(1800)3月 高田要五郎一正 福島県二本松市二伊滝1-81 龍泉寺 09003 平成14年4月24日 那須町指定文化財 明和6年(1769)3月 渡部定良 栃木県那須町寺子丙1391 疱瘡神社 15030 平成14年6月21日 阿賀野市指定文化財 明治 新潟県阿賀野市(不詳) (不詳) 03009 平成14年8月1日 一関市指定文化財 天保2年(1831)3月 安倍貞治保定門人他5名 岩手県一関市赤荻宿12 観音寺 20040 平成15年4月17日 木島平村指定文化財 嘉永5年(1852)正月 月岡藤助湖梅 長野県下高井郡木島平村往郷 満昌院 11020 平成16年2月20日 春日部市指定文化財 弘化2年(1845) 岡田暉政門人中田善次郎政邦 埼玉県春日部市飯沼57 飯沼香取神社 11018 平成16年3月31日 さいたま市指定文化財 天保11年(1840)3月 田辺倉五郎高康・会田嘉吉広懸 埼玉県さいたま市西区中釘818 秋葉神社 20069 平成16年4月16日 木島平村指定文化財 明治21年(1888) 小林半治郎正成,小林廣吉,小林重松 長野県下高井郡木島平村原大沢 天満宮 20070 平成16年4月16日 木島平村指定文化財 明治21年(1888) 小林半治郎正成,小林廣吉,小林重松 長野県下高井郡木島平村原大沢 天満宮 20071 平成16年4月16日 木島平村指定文化財 明治21年(1888) 小林半治郎正成,小林廣吉,小林重松 長野県下高井郡木島平村原大沢 天満宮 38024 平成16年11月11日 松山市指定文化財 嘉永5年(1852)2月 山崎昌竜門人花山金次郎直孝 愛媛県松山市太山寺町1730 太山寺 38032 平成16年11月11日 松山市指定文化財 明治13年(1880)7月 山崎昌竜門人松岡多三郎 愛媛県松山市吉藤1-3-25 三島神社 20032 平成17年1月1日 長野市指定文化財 天保13年(1842)初春 寺島宗伴及び門人加藤長作五乾他4名 長野県長野市鬼無里上町320 松巌寺 17016 平成17年3月1日 宝達志水町指定文化財 大正3年(1914)6月 関野伊三郎門人越野喜八郎他9名 石川県羽咋郡宝達志水町東間ラ-3 手速比咩神社 07021 平成17年4月18日 田村市指定文化財 天保10年(1839)夏 箭内忠五清融 福島県田村市船引町門鹿宮林 王子神社 07033 平成17年4月18日 田村市指定文化財 安政3年(1856)9月 根本久三郎敬治 福島県田村市大越町牧野字堀ノ内 牧野見渡神社 07047 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治10年(1877)弥生 佐久間纉社中 福島県田村市船引町文珠 安倍文殊菩薩堂 07049 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治11年(1878)4月 佐久間纉社中 福島県田村市船引町堀越(不詳) 明石神社 07053 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治11年(1878)9月 佐久間広吉他 福島県田村市船引町新舘(不詳) 八幡神社 07084 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治18年(1885)2月 佐久間社中佐久間松泉他 福島県田村市船引町石森辻 石森稲荷神社 07095 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治21年(1888)4月 渡辺儀助他 福島県田村市船引町新舘下 日渡神社 07105 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治24年(1891)仲秋 加藤豊吉他 福島県田村市船引町芦沢本郷前88 不動院 07113 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治27年(1894)3月 佐久間纉門人伊藤為治 福島県田村市船引町石森中向 鹿島神社 07128 平成17年4月18日 田村市指定文化財 明治33年(1900)3月 ・田長三郎 福島県田村市船引町芦沢本郷前88 不動院 22001 平成17年11月21日 磐田市指定文化財 安永5年(1776)8月 上村玄次 静岡県磐田市見付1340-1 宣光寺 22002 平成17年11月21日 磐田市指定文化財 安永8年(1779)3月 江塚平兵衛 静岡県磐田市鎌田2065-1 医王寺 22004 平成17年11月21日 磐田市指定文化財 安政3年(1856)3月 山下藤右衛門 静岡県磐田市鎌田2065-1 医王寺 38001 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 天明8年(1788)3月 兵頭正甫門人別宮四郎兵衛猶重 愛媛県大洲市新谷乙1778 金刀比羅神社 38005 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 享和3年(1803)5月 丸山良玄門人大西佐兵衛義全 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38008 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 文化9年(1812)8月 小嶌又兵衛馭季 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38010 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 天保3年(1832)8月 小嶌馭季門人筒野主計光利 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38011 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 天保3年(1832)8月 小嶌馭季門人佐野長次郎氏昌 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38012 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 天保8年(1837)初秋 松藤宗久門人和田栄太郎平俸輔 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38015 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 弘化4年(1847)正月 山崎昌竜門人仙波収平正晴 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38016 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)2月 山崎昌竜門人栗林左太郎昌之 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38017 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)5月 山崎昌竜門人河原金三憲 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38018 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)5月 山崎昌竜門人花山金次郎直孝 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38019 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)5月 山崎昌竜門人井手上太右衛門燕信 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38020 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)5月 山崎昌竜門人越智峯次氏勝 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38021 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)正月 山崎喜右衛門昌竜 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38022 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850)仲夏 山崎昌竜男山崎富太郎昌之 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38023 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永3年(1850) 山崎昌竜門人人川一太郎正彦 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38025 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 嘉永7年(1854)正月 山崎昌竜門人吉田茂兵衛昌寿 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38026 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 文久元年(1861)9月 山崎昌竜門人俊野巻衛正焉 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38027 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 万延2年(1861)春 伊崎庄右衛門義昌門人伊崎義継他 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38029 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 明治6年(1873)12月 山崎昌竜門人高坂金次郎峻則 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38030 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 明治11年(1878)11月 山崎昌竜門人桐野富五郎季長 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38031 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 明治12年(1879)8月 山崎昌竜門人松岡太三郎幸久 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38033 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 明治17年(1884)12月 山崎昌竜門人野本忠五郎昌孝 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 38037 平成17年12月27日 愛媛県指定文化財 昭和12年(1937)9月 村上先生門人中村正教 愛媛県松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 09023 平成18年7月25日 高根沢町指定文化財 明治41年(1908)2月 横川久只門人黒崎惣重郎正勝 栃木県塩谷郡高根沢町大字花岡292 白鳥神社 33011 平成20年2月25日 矢掛町指定文化財 元治元年(1864)冬至 藤田伝佐伯貞斎門人 岡山県小田郡矢掛町江良1807 貴布禰神社 20067 平成20年4月28日 野沢温泉村指定文化財 明治17年(1884) 河野仙右衛門 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9310 湯沢神社 14012 平成24年11月30日 大井町指定文化財 明治15年(1882) 安藤 神奈川県足柄上郡大井町上大井331 三嶋神社 18006 平成25年4月1日 鯖江市指定文化財 文化6年(1809)8月 高木善行門人松野良左衛門 福井県鯖江市舟津町1-3-5 舟津神社 18008 平成25年4月1日 鯖江市指定文化財 文政7年(1824)9月 辻本長兵衛 福井県鯖江市水落町4-3-12 神明宮 18025 平成25年4月1日 鯖江市指定文化財 安政2年(1855)8月 竹内重規 福井県鯖江市舟津町1-3-5 舟津神社 24012 平成26年3月27日 伊賀市指定文化財 安政6年(1859)10月 平野屋和造門弟中 三重県伊賀市阿保568 恵比寿神社 03107 平成27年5月25日 北上市指定文化財 明治15年(1882) 岩沢禮太郎・斎藤登代治 岩手県北上市黒岩7地割136番地 白山神社 03108 平成27年5月25日 北上市指定文化財 文久2年(1862) 及川啓蔵? 岩手県北上市下鬼柳7地割171番地 白髭神社 03002 平成29年4月7日 岩手県指定文化財 寛保3年(1743)4月 宇夫長三郎 岩手県遠野市宮守町上鱒沢18地割 白山神社 25001 平成29年11月17日 滋賀県指定文化財 明和4年(1767)11月 井上太左衛門宗益門人井上太兵衛他1名 滋賀県栗東市御園479 善勝寺 25004 平成29年11月17日 滋賀県指定文化財 文政2年(1819)秋 井上太左衛門宗朝 滋賀県栗東市御園479 善勝寺 23020 県調査文化財 弘化3年(1846)正月 谷川氏 愛知県知多郡美浜町上野間小手廻間 唯心寺 06009 鶴岡市指定文化財 文政元年(1818)8月 大山算学社中 山形県鶴岡市馬町169 椙尾神社 06010 鶴岡市指定文化財 文政6年(1823)5月 斎藤尚仲社中大滝光憲他21名 山形県鶴岡市羽黒町手向 出羽三山神社 06016 鶴岡市指定文化財 弘化3年(1846)3月 阿部重道 山形県鶴岡市神明町9-31 春日神社 06020 鶴岡市指定文化財 文久元年(1861)3月 阿部重道門人小玉雄蔵他4名 山形県鶴岡市山王町2-26 山王日枝神社 06021 鶴岡市指定文化財 文久2年(1862)6月 佐藤久米吉 山形県鶴岡市茨新田(不詳) 鶴岡神明宮 09018 さくら市指定文化財 明治20年(1887)3月 高橋一良他 栃木県さくら市狹間田1354-1 狹間田薬師堂 09012 真岡市指定文化財 明治9年(1876)10月 広瀬市右衛門国治門人高橋友蔵利美他 栃木県真岡市飯貝1103 箕輪熊野神社 11001 本庄市指定文化財 享保11年(1726)9月 戸塚盛政 埼玉県本庄市都島864 正観寺 11075 北本市指定文化財 明治24年(1891) 埼玉県北本市本宿2-8 天神社 15005 新発田市指定文化財 享和元年(1801)4月 坂井広明門人中野添雄 新潟県新発田市菅谷860 菅谷寺 15007 新発田市指定文化財 文政12年(1829) 江口勘太夫門人江口秀直 新潟県新発田市下中118 若宮八幡宮? 15010 長岡市指定文化財 嘉永2年(1849) 安立門人吉原乗義 新潟県長岡市七日市2713 諏訪神社 15011 長岡市指定文化財 嘉永2年(1849) 安立敬門人小林重克・矢川政平 新潟県長岡市上岩井3201 根立寺 15025 長岡市指定文化財 明治26年(1893)9月 駒形繁継門人諏佐嘉右衛門喜継 新潟県長岡市谷内2-8-5 秋葉神社 15026 長岡市指定文化財 明治26年(1893)9月 駒形繁継門人諏佐嘉右衛門喜継 新潟県長岡市谷内2-8-5 秋葉神社 15029 新発田市指定文化財 明治33年(1900)5月 山本大進門人黒岩吉治・石川幸治 新潟県新発田市東宮内441 藤戸神社 33006 高梁市指定文化財 天保9年(1838)仲春 石田竜子言及門人佐藤小十郎 岡山県高梁市成羽町成羽3394 大元八幡神社 33019 瀬戸内市指定文化財 明治6年(1873)10月 萬春亭入江平吉信順門人16名 岡山県瀬戸内市長船町土師799 片山日子神社 07016 市指定文化財? 文化14年(1817)初吉 中木温卿 福島県伊達市梁川町八幡堂庭7 八幡神社 07043 市指定文化財? 文久3年(1863)8月 秋葉利助孝宗 福島県伊達市梁川町八幡堂庭7 八幡神社 07063 市指定文化財? 明治14年(1881)秋月 河野松右衛門門人 福島県福島市飯野町西宮平 大宮神社 07090 市指定文化財? 明治19年(1886)8月 菅野豊蔵社中 福島県福島市飯野町青木小手神森1-1 小手神社 07091 市指定文化財? 明治19年(1886)8月 庸軒派斎藤社中 福島県福島市飯野町大久保池ノ入21 水雲神社 07099 市指定文化財? 明治23年(1890)2月 庸軒派隈川軒朝倉氏門人 福島県福島市飯野町明治棚屋敷 地蔵堂 07100 市指定文化財? 明治23年(1890)3月 高野寅治 福島県福島市飯野町大久保(不詳) 稲荷神社 23013 市指定文化財? 文化3年(1806) 伊藤慶至 愛知県知多市佐布里地蔵脇13-1 如意寺 28037 市指定文化財? 明治21年(1888)1月 佐藤善一郎門人井戸延平忠秀他6名 兵庫県養父市左近山(不詳) 地蔵堂 07026 南会津町指定文化財 嘉永3年(1850)8月 湯田運吉邦教 福島県南会津郡南会津町伊予戸(不詳) 熊野神社 07041 南会津町指定文化財 文久元年(1861)4月 大橋運開 福島県南会津郡南会津町永田 鷲神社(熊野神社) 07057 川俣町指定文化財 明治13年(1880)10月 斎藤利七社中 福島県伊達郡川俣町宮前37 春日神社 07062 猪苗代町指定文化財 明治14年(1881)6月 厚海忠吾・渡辺喜一 福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜1615 小平潟天満宮 07068 南会津町指定文化財 明治16年(1883)8月 星邦教 福島県南会津郡南会津町熨斗戸(不詳) 鹿島神社 07086 猪苗代町指定文化財 明治18年(1885)6月 渡辺寅重 福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜1615 小平潟天満宮 07089 猪苗代町指定文化財 明治19年(1886)7月 庸軒佐久間纉社中 福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜1615 小平潟天満宮 20053 坂城町指定文化財 慶応元年(1865)季夏 市川佐五左衛門・菱田与左衛門 長野県埴科郡坂城町坂城北日名(不詳) 天幕社 21003 養老町指定文化財 天保12年(1841)8月 谷松茂門人土屋武三郎信篤他3名 岐阜県養老郡養老町高田257-2 田代神社 30001 すさみ町指定文化財 元治2年(1865)初春 大黒屋文四郎他3名 和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見2326 王子神社 38014 内子町指定文化財 弘化4年(1847)11月 寺井政道門人岩田兼斎清 愛媛県喜多郡内子町内子2001 八幡神社 15016 町指定文化財? 明治2年(1869)4月 諸橋久好 新潟県三島郡出雲崎町滝谷 薬師堂 17003 町指定文化財? 文政6年(1823) 高木允胤門人秦孫助則章等宇出津連中12名 石川県鳳珠郡能登町宇出津山分イ4-甲 白山神社 (注) 平成27年5月現在の、各市町村のWebサイトで確認。市町村のWebサイトに文化財一覧の掲載がない場合もあり。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1259.html
悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 ・part43-436~441 436 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 34 31 ID zyDNYYCM0 【登場人物】 ■来須蒼真 主人公。魔物の魂を支配して自分の力にする能力を持つ。19歳。 ■白馬弥那 蒼真の幼馴染。白馬神社のひとり娘。19歳。 ■ユリウス・ベルモンド 1999年にドラキュラを完全に滅ぼした。現在は教会とヨーコの手助けをしている。56歳。 ■有角幻也 ドラキュラ伯爵の息子アルカード。現在は日本政府の機密機関に所属し、蒼真を監視している。年齢不詳。 ■ヨーコ・ヴェルナンデス 教会に所属する魔法使い。魔王復活を求めるカルト教団の動きを探っている。25歳。 ■ハマー 元軍人。現在は雑貨屋兼裏の世界の情報屋。35歳。 ■セリア・フォルトゥナ 魔王復活を企む暗黒神官。カルト教団「ウィズ ライト」の教祖。26歳。 ■ダリオ・ボッシ 魔王候補者。炎を操る能力を持つ。37歳。 ■ドミトリー・ブリノフ 魔王候補者。相手の能力をコピーする能力を持つ。37歳。 437 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 35 48 ID zyDNYYCM0 2035年、日本で皆既日食が起こった年。悪魔城はその日食の中に出現した。 当時高校生だった来須蒼真は幼なじみの白馬弥那とともに悪魔城に取り込まれてしまう。 そして、蒼真は自身が魔王ドラキュラの生まれ変わりであることを知った。 1年後、蒼真たちは平穏な生活を送っていた。 だが、そんなある日、街中で新興宗教「ウィズライト」の教祖セリア・フォルトゥナからの襲撃を受けてしまう。 丸腰の蒼真は、セリアが召喚した魔物たちに襲われるが、突如として現れた有角幻也の助けにより、なんとか敵を退ける。 弥那にまで危険が及ぶことに危機を感じた蒼真は、単身ドラキュラ城を真似た教団本拠地へと乗り込むのだった。 教団内部を少し進むと、懐かしい顔ぶれと出会った。 ハマー、ヨーコ、そしてユリウスたちである。 ハマーは軍隊を辞め、現在は雑貨屋兼情報屋として活動しているそうだ。 ヨーコによれば、ここの教祖は、魔界の力を呼び込むゲートを作る事ができるというのだ。 その力の影響を受けている魔物は、決して滅びる事が無いという。 その魔物を封じるためには魔方陣を描く必要があるのだ言い、魔方陣を蒼真に手渡した。 先を進むと、セリア、ダリオ、ドミトリーがいた。 セリアは、魔王を望むのではなく、神が完全なる善であるために、完全なる悪の存在が不可欠。 現に、魔界の力は弱くなってきており、確実に魔王を作り出さなくてはならないという。 そういうと3人は姿を消した。 ある部屋に入ると、ドミトリーが魔物を倒していた。 これは力を得るための儀式だという。 彼には他人の能力をコピーする能力を持っているのだ。 「さあ・・邪魔が入らないうちにそろそろ」 そういうと、彼は蒼真に襲い掛かってきた。 彼を打ち倒すと、彼の身体は消えてしまった。 「死んだのか・・?」 そのとき、彼の身体から出た何かが蒼真の身体に入っていった 「魂を支配したのか?いや、力は感じられない・・。なんだったんだ、今のは・・・」 教団を探索中、有角と出くわす。 彼は弥那から託された「手紙とお守り」を蒼真に手渡し、ダリオの行方を追い始めた。 438 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 36 11 ID zyDNYYCM0 更に先に進むと、樹木生い茂る小部屋へとたどり着いた。 そこにはもう1人の魔王候補者ダリオがいた。 彼は魔王になり、炎の力を使い破壊の頂点を極めることが目的だった。 「それだけの理由で・・・」 「ごちゃごちゃうるせぇ。燃やし尽くしてやる!」 彼との戦闘中、セリアが間に入ってきた。 「最後の魔王候補が相打ち覚悟じゃ困るの。ここは、引きましょう。まだ、私に策があるわ。 思ったよりやるわね。でも、最上階にたどりつくまで、まだゲームは続いている。安心しない事ね。」 そういうと、セリアはダリオを連れ、姿を消した。 更に奥へと進むと、ユリウスとダリオが戦っていた。 ダリオは、セリアにより炎の悪魔と融合され、強力な力を得ていた。 ユリウスの力も、パワーアップしたダリオには適わなかった。 ダリオは蒼真に最上階で決着をつけようといい、去っていった。 「気をつけろ・・・奴の炎の力は絶大だ」 ⇒バッドエンド1(ダリオを倒す) ダリオを倒すと、彼は自爆した。 そこに有角が姿を現す。 彼にセリア捜索を任せていたが、どうやら見失ってしまったようだ・・ もうここにいても意味は無い。 「そういえば、ドミトリーを倒したとき、俺の中に何かが入ったんだ」 「・・。調べる必要があるな。」 「俺に何か起きてるのか?」 「それはわからん。調べてみれば分かる。さあ、いくぞ」 439 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 36 47 ID zyDNYYCM0 ⇒つづき(鏡の中で、ダリオを操る悪魔を倒す) 鏡の中でアグニを倒した蒼真。 ダリオからはもう炎の力は微塵も感じられなかった。 そのとき、セリアがまたしても間に現れた。 「魔王を得る方法はひとつではない。」 「諦めが悪いぞ。もう、魔王候補はいないはずだ」 「そうね。でもまだゲームは終わってない。この城の中央に来なさい」 蒼真に見せたいものがあるという・・ ⇒バッドエンド2(弥那のお守りを装備せずに狂乱の花園の中心へ行った場合) セリアが指定した場所へ行くと、捕らわれの弥那がいた。 「弥那!」 次の瞬間、セリアは弥那の命を奪った! 「弥那ーーーーーっ!!貴様…。貴様、許さん…。」 「さあ、もっと憎みなさい。憎しみが頂点に達するとき、魔王は降臨する」 「いいだろう。弥那の復讐ができるなら、魔王にでも何でもなってやる。 弥那、許してくれ…。お前の願いは、かなえられない…。」 ユリウス「蒼真が、魔王と化したか…。やはり俺が行かねばなるまい。 また、過去の戦いが繰り返されるのか…」 有角「弥那からのお守りなら身につけてくれると思ったが甘かった…。 あれなら蒼真を守れた…。俺も、力を解放せねばなるまいな…。」 ⇒つづき(弥那のお守りを装備して狂乱の花園の中心へ行った場合) 蒼真の怒りが爆発しようとするその瞬間、有角が現れる。 「そいつは偽者だ!」 セリアが殺した弥那はドッペルゲンガーだった。 そのとき、蒼真の体から流れ出たものがドッペルゲンガーの中へ入り、人を形作る。 それは倒したはずのドミトリーだった。 「坊やの魂に触れる事で、その能力を直接コピーした。 捨てた体の替わりも手に入ったのはラッキーでした。 坊やと戦ったとき、ドラキュラを受け継ぐものは、魔力を継ぐ者ではないと確信した。 ならば、同じ能力を手に入れる事で、真なる魔王候補者になる事ができる。 そして、それができるのは私だけだ。」 そう言うと、セリアとドミトリーは姿を消した。 有角によると、奴らが向かった場所は、この城に隣接する塔の地下。 そこからこの世にあらざる力があふれている。この城を悪魔城とするための 魔界が召還されているという。 蒼真はその地下へと目指す。 440 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 37 47 ID zyDNYYCM0 地下の最深部に着くと、すでに有角がいた。 だが既に遅かったようだ。 「奴は、恐るべき悪魔を支配下においた。その前に召喚自体を止めるはずだった。」 「いけにえの前には貴方の魔力だけではダメだったようですね。」 いけにえとは、セリアのことだった。 「もう用済みだ。消えろ」 そういうと、彼はセリアを殺した。 「彼女は魔王を望んでいた。魔王になる私のために 最後まで役に立てたのだ。本望だろう。さらに、有角君を戦えない状態にしてくれた。」 いけにえを使われた事で、有角の魔力が逆流したというのだ。 「さぁ、舞台はととのった。支配の力対、支配の力。決着をつける…。」 しかし、ドミトリーの様子がおかしい・・・ 「そうか。そういうことだったのか」と有角。 「支配の力は、簡単に扱える代物ではないという事だ。 奴はお前とは違う。奴の魂では、力に耐えられない。」 「私が、私が魔王を受けつぐものなのだー!こんな力ごときにぃぃ! ぬおおおおおおーっ!」 見る見るうちに、ドミトリーの姿は異形の化け物へと変化していった。 「これは、奴に支配されていた悪魔の集合体か? このままにするには危険すぎる…。やってやる!」 441 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 38 16 ID zyDNYYCM0 メナスを倒すと同時に、解き放たれた無数の魂が蒼真の中に流れ込んでくる。 「やめろー!!」 蒼真の中に入った魂が四散する。 「ここはもうもたない!逃げるぞ」 「終わったな。もうここには用はない。行くぞ。」 「…。」 「どうした蒼真。」 「教えてくれ。魔王って何なんだ。」 「セリアが言っていた事はあながち嘘ではない。 神と両極に存在するものだ。」 「それなら、必ず魔王は必要って事になる。俺が魔王になる事をこばんだばっかりに!」 「意味を履き違えるな!確かに魔王は必要かもしれん。だが、お前が魔王になる理由はどこにもない。」 「だけど、俺がいなければこんな事には!」 「お前は、神でも悪魔でもない。人間だ。何でも完璧にこなせると思うな。それとも、お前は魔王に なりたいのか?」 「…。なりたくない。」 「それなら、その意志をつらぬけ。見ろ。お前を待っている人たちがいる。みんなを悲しませるな。」 「みんな…。」 ユリウス「約束は果たしたようだな。」 ヨーコ「お帰り、蒼真君。」 ハマー「終わったみてぇだな。いい顔してるぜ。」 「弥那!何でここに。」 「何で?じゃないわよ。ほんとに心配ばかりかけるんだから…。」 「あっ、弥那、悪かった。泣かないでくれ。」 「なんてね。おかえりなさい蒼真君。」 ユリウス「蒼真。お前、尻にしかれるな。」 ヨーコ「そうね。間違いないわ。」 ハマー「俺は、ヨーコさんの尻に…。」 「な、何言ってんだよ。俺たちはそんな!」 「そ、そうよ!」 ユリウス「照れるな。2人とも。」 有角「世界が魔王を欲しているなら、それはいずれ現れる。 蒼真、お前がならずともな…。」 ~The End~
https://w.atwiki.jp/bsnazo/pages/114.html
カードのイラストに描かれているスピリットなどのまとめ。 バトスピアニメのキャラクターが描かれているカードはこちら。 コラボカードはこちら。 BS01-BS05 BS06-BS09 星座編 覇王編 剣刃編 アルティメットバトル 烈火伝 十二神皇編 煌臨編 神煌臨編 超煌臨編 転醒編 真・転醒編 契約編 契約編 界 契約編 真 BSCナンバー 構築済みデッキ ウエハース フィギュアコレクション プロモーションカードアニメシーンシリーズ その他GXナンバー BS01-BS05 BS01 BS01-116 オフェンシブオーラ ドラグサウルス BS01 BS01-121 フレイムダンス 機人ラグーナ BS01 BS01-122 フレイムテンペスト バーサーカー・ガン BS01 BS01-134 バインディングソーン スカルデビル BS01 BS01-135 パワーオーラ ビートビートルガウシルヴィア BS01 BS01-137 リレイションソウル リーヴォルフ BS01 BS01-144 サイレントウォール 幻龍シェイロン翼刃竜スティラノドンスピノアックス BS01 BS01-145 ディフェンシブオーラ デュアルキャノン・ベル BS02 BS02-081 緑芽吹く原野 ジガ・ワスプエメアント BS02 BS02-082 生み出される尖兵 レインボウパピヨン BS02 BS02-089 スピリットリンク 大鎌フール・ジョーカー BS02 BS02-090 マインドフレア フィスドラグーン BS02 BS02-091 セブンスクリムゾン ツヴァイ・ハウル獅龍王レオン・ハウル(中間形態?) BS02 BS02-092 エナジードレイン レディ・フランケリー BS02 BS02-093 マインドコントロール 魔女ナージャ BS02 BS02-094 ブラッディレイン コブライガ BS02 BS02-095 サクリファイス 吸血姫ヴァンピレス BS02 BS02-096 ディバインウィンド イーグラス BS02 BS02-097 ネイチャーフォース スタッグローブ BS02 BS02-098 キャストオフ キリカブト BS02 BS02-099 ライフチェイン 爆進獣ブランボアー BS02 BS02-100 インビンシブルシールド 竜戦車アースガルド BS02 BS02-101 リフレクションアーマー 盾精ラングリーズ BS02 BS02-102 ホワイトポーション 鎧装獣ベア・ゲルミル BS02 BS02-103 リロードコア ロブスターク BS02 BS02-104 アディショナルカラー ポークン BS02 BS02-105 グレートウォール 皇帝アンプルール BS02 BS02-106 ローヤルポーション チャウー BS02 BS02-108 マジックブック 花の子リップ BS02 BS02-109 エンジェルボイス 天使長プリンシパール BS02 BS02-110 ヘビィゲート コリスタルチャガマル BS02 BS02-111 スピリットイリュージョン 天使エンジュ BS03 BS03-015 魔草マインドラゴラ マミーラ BS03 BS03-033 ビートプリースト スタッグシザー BS03 BS03-068 フォルトロス チワール BS03 BS03-117 士気高き大本営 バスタースピア BS03 BS03-118 フォースドロー 火吹きメルト BS03 BS03-119 バスターランス 竜騎将ディライダロス BS03 BS03-120 フレイムサイクロン 翼刃竜スティラノドン BS03 BS03-121 ダブルハート 焔竜魔人マ・グー BS03 BS03-122 フォールダウン エナジードレイン BS03 BS03-123 ネクロマンシー リブ・リーパー BS03 BS03-125 ウィークネス 暗礁の歌姫セレン BS03 BS03-126 ポーションベリー 調教師ライナ兄弟 BS03 BS03-127 アイビィーケイジ エイプウィップカプリホルン BS03 BS03-128 マルチプルコア ダッチョーノペリリィフ BS03 BS03-129 フロックリカバリー シダフクロウイーグラス BS03 BS03-131 ユナイテッドパワー 姫械マーニ妖機妃ソール BS03 BS03-132 パーフェクトガード ホタルリ BS03 BS03-133 ハイエリクサー ウル・ディーネスクルディアベル・ダンディア BS03 BS03-134 パペットストリング チャガマル BS03 BS03-135 エスケープルート イワトビペンタン皇帝アンプルールペンタン BS03 BS03-136 フォーカスライト アルカナビースト・ペイラ BS03 BS03-137 フォーカード アルカナドール・トリア BS03 BS03-138 テレポートチェンジ 天使エンジュ BS03 BS03-139 セイムタイアード チャガマル宝石の獣カーバルクポークンコリスタル BS03 BS03-140 シャイニングマジック チワール BS03 BS03-141 ビルドアップ 武器コレクターのゴドフリー BS03 BS03-142 サルベージ 島持ちのフランシス BS03 BS03-143 ブリッツ ロック・ゴレム BS03 BS03-144 マジックハンマー 人馬巨兵ダンストン(?) BS03 BS03-145 スクランブル 爪剣のラザラス強襲兵のノーマン城壊しのデニス BS03 BS03-146 ネクサスレジスター 奇術師オリバー BS03 BS03-147 ゴーレムクラフト ストン・スタチュー BS03 BS03-148 コンストラクション 暴れトロル BS03 BS03-149 デルタクラッシュ 爪剣のラザラス強襲兵のノーマン城壊しのデニス BS04 BS04-032 槍蟲ルカニドス キリカブト BS04 BS04-058 鼠人チューリヒ 巨猫ブリンクス BS04 BS04-076 翼持つ者の空域 テラノセイバープテラトマホーク BS04 BS04-079 王蛇の住処 バイ・パイソン BS04 BS04-083 鋼葉の樹林 銀燐竜ニーズホッグ BS04 BS04-085 魔力満ちる泉 アルカナプリンス・オベロアルカナプリンセス・アン BS04 BS04-087 心臓破りの巨大坂 猫人アビシニア BS04 BS04-089 グレートリンク ランカフォリンクス(紅玉の火山弾) BS04 BS04-090 ニーベルングリング 龍皇ジークフリード BS04 BS04-091 ライトニングバリスタ 雷帝エール・クレル BS04 BS04-092 ドラゴンズラッシュ 鉄騎竜マクシミリオン BS04 BS04-093 ユーサネイジア シャ・ズー BS04 BS04-094 ダンスマカブル スライミー BS04 BS04-095 ヴェノムショット リブ・リーパー BS04 BS04-096 インフェルノアイズ 闇帝オプス・キュリテ BS04 BS04-097 フォレストオーラ シダフクロウイーグラスファル・コンドル BS04 BS04-098 フルアッド 極彩鳥ヴァルペルチャー BS04 BS04-099 グラウンドハウリング 陸帝フォン・ダシオン BS04 BS04-100 ジャングルロウ エメラルドシーザーキリカブト BS04 BS04-101 ミストカーテン アンジェラフィッシュ BS04 BS04-103 ハイエーテル エレファンタイト BS04 BS04-104 グラシアルブレス 空帝ル・シエル BS04 BS04-105 トリックプランク ランプキン BS04 BS04-106 グリームホープ イワトビペンタン BS04 BS04-107 ジャッジメントライツ 光帝リュミエール BS04 BS04-108 ストレートフラッシュ アルカナソルジャー・サンク BS04 BS04-109 スイッチヒッター ストン・スタチュー BS04 BS04-110 レッドウォール 奇術師オリバー BS04 BS04-111 マジックドリル 爪剣のラザラス BS04 BS04-112 マッシブアップ ロック・ゴレム BS04 BS04-113 ネクサスリペアー 暴れトロル BS04 BS04-114 タイダルタイド 海帝クラン・マラン BS05 BS05-002 扇竜ソルデス 翼持つ者の空域 BS05 BS05-007 真紅の竜使いロッソ 雷帝エール・クレル BS05 BS05-017 紫煙の竜使いヴァイオレット 闇帝オプス・キュリテ BS05 BS05-026 碧緑の竜使いグリューン 陸帝フォン・ダシオン BS05 BS05-034 白亜の竜使いアルブス 空帝ル・シエル BS05 BS05-043 黄昏の竜使いフラウム 光帝リュミエール BS05 BS05-053 蒼海の竜使いアズール 海帝クラン・マラン BS05 BS05-058 打ち棄てられた処刑場 ブロンズメイデン BS05 BS05-064 ペンタン帝国 ペンタン皇帝アンプルールペンタン帝国:帝都アンプルール BS05 BS05-067 ワーニングアタック スピノアックステラノセイバー BS05 BS05-068 シンクロニシティ ツヴァイ・ハウル BS05 BS05-069 トランスマイグレーション 魔龍帝ジークフリード BS05 BS05-070 ソウルクラッシュ 魔界七将パンデミウム BS05 BS05-071 リアニメイト 人造生命体No.44 BS05 BS05-072 アブソーブシンボル 悪戯妖精インプ BS05 BS05-073 ゴッドスピード 極彩鳥ヴァルペルチャー BS05 BS05-074 ブランチロック 調教師ライナ兄弟 BS05 BS05-075 ブレイブチャージ 用心棒アントマン兵隊アントマン BS05 BS05-076 エターナルシールド 機人エムブラ BS05 BS05-077 クリスタルオーラ 氷の女神フリッグ硝子の女神フレイア BS05 BS05-078 アイシクルアサルト ラタトスカ BS05 BS05-079 スリーカード アルカナファイター・カトル BS05 BS05-080 コーラスバード 皇帝アンプルールペンタン BS05 BS05-081 ネクサスブロケイド 宝石の獣カーバルクシーサーズ BS05 BS05-082 サーキュラーソー・アーム 戦士グスタフ BS05 BS05-083 マジックスパナ アイアン・ゴレム BS05 BS05-084 ポテンシャルパワー 虎拳士タイガ BS06-BS09 BS06 BS06-007 曲刀竜パラサウル ハンマドレイク BS06 BS06-074 紅玉の火山弾 トライソードンスピノアックス BS06 BS06-076 暴かれた墓石 斬首刀のシャドウスライサー BS06 BS06-078 魔帝の寝所 魔界七将パンデミウム BS06 BS06-080 颶風高原 ジャコビーノ男爵 BS06 BS06-081 賢者の樹の実 キリカブト BS06 BS06-085 混迷する魔法実験場 ペンタン皇帝アンプルール BS06 BS06-087 夢中漂う桃幻郷 シーサーズ細剣の猫騎士ケット・シー宝石の獣カーバルク BS06 BS06-088 計画された場外乱闘 奇術師オリバー二刀流のアムブローズ重槍のモーガン BS06 BS06-090 名誉ある御前試合 ロック・ゴレムブロンズ・ゴレム BS06 BS06-091 バスタージャベリン 猛将ドラグロン BS06 BS06-092 エクスキャベーション フィスドラグーン BS06 BS06-093 ライトニングオーラ ハンマドレイク曲刀竜パラサウル剣竜ステゴラーサウルスブロントライデント巨竜ギガノトンジュラシックル BS06 BS06-094 トライデントフレア 晴天竜ウィンドレイク BS06 BS06-095 ベリアルドロー スケル・バイパー BS06 BS06-096 レベルドレイン 暗礁の歌姫セレン吸血鬼ダンピール BS06 BS06-097 ブラッディコフィン ブロンズメイデン BS06 BS06-098 カウンターカース レッドキャップ BS06 BS06-099 サベージパワー カプリホルン BS06 BS06-100 ソーンプリズン ガゼルケイド BS06 BS06-101 ミストラルコア ガブノハシ BS06 BS06-102 スピードスター パイナッポポタマスツクシンモア BS06 BS06-103 キャバルリー 銀狼皇ガグンラーズ BS06 BS06-104 アバランチオーラ 機人アスク機人エムブラ鉄騎皇イグドラシル BS06 BS06-105 ホーリーエリクサー 薄氷の侍女長フッラ BS06 BS06-107 セカンドサイト チャウー雪ん子イエティ BS06 BS06-108 ディスコンティニュー 細剣の猫騎士ケット・シー BS06 BS06-109 アルカイックスマイル トリックスター BS06 BS06-110 イマジンフィールド ポニサス BS06 BS06-111 リクラメーション 暴れトロル BS06 BS06-112 マッスルチャージ 武器コレクターのゴドフリー三叉槍のヒューゴー BS06 BS06-113 マキシマムブレイク 機動要塞キャッスル・ゴレム BS06 BS06-114 デモリッシュ 二刀流のアムブローズ BS07 BS07-008 重刀竜ブレイガザウラー 曲刀竜パラサウル BS07 BS07-046 豹人ベルセルカス 戦士グスタフ BS07 BS07-055 流星群の夜空 レイニードル BS07 BS07-062 ブリシンガメンの首飾り 侵食されゆく尖塔 BS07 BS07-063 秘密の花園 百合の妖精ユリィ BS07 BS07-064 聖なる命の泉 天使エンジュ大天使イスフィール BS07 BS07-065 造兵工房 ロック・ゴレム BS07 BS07-067 メテオフォール 龍星皇メテオヴルム BS07 BS07-068 フェラールスラッシュ 天槍の勇者アーク BS07 BS07-069 リボーンフレイム ドラグロン占術師 BS07 BS07-070 ブラックリチュアル アシュタル BS07 BS07-071 ダーティフィスト 冥獣士ザブルガン BS07 BS07-072 トゥーロンスラッシュ 天鎌の勇者ザンバ BS07 BS07-073 ワールウィンド ジャコビーノ男爵 BS07 BS07-074 ニードルショット 烈針獣マツノアラシ BS07 BS07-075 フォーディアスラッシュ 天刃の勇者ヴォルザ BS07 BS07-076 ダイヤモンドストライク アーメットクラブ BS07 BS07-077 ライフセービング 鋼翼魚オルカノン BS07 BS07-078 マクラーンスラッシュ 天弓の勇者ウル BS07 BS07-079 ブルームフルート 百合の妖精ユリィ BS07 BS07-080 ノーエントリー イワトビペンタン BS07 BS07-081 ルナースラッシュ 天剣の勇者リュート BS07 BS07-082 ネクサスアタック 巨人大帝アレクサンダー BS07 BS07-083 ウィリアンスラッシュ 天斧の勇者カイオー BS07 BS07-084 アームズインパクト ロック・ゴレム機動要塞キャッスル・ゴレム BS08 BS08-060 無限蟻の地底都市 エメアントマン BS08 BS08-061 共鳴する音叉の塔 ロブスタークレイ・ブレット BS08 BS08-063 勝者のグリーンフィールド アルカナソルジャー・サンク BS08 BS08-064 鳳翼の聖剣 皇帝アンプルール BS08 BS08-067 ドラゴンスクランブル 雷帝竜騎レイブリッツ BS08 BS08-068 メテオストーム 龍星皇メテオヴルム BS08 BS08-069 ジャッジメントフレア 火砕竜プロメテオーズ BS08 BS08-070 ターンインフェルノ 暗黒騎士シュヴァルト BS08 BS08-071 ビクティム ブロンズメイデン BS08 BS08-072 マインドブレイク アンドレアルファス BS08 BS08-073 ライトニングスピード ゲンゴロン BS08 BS08-074 スナイピングブラスト パイナッポポタマスゲラン准将 BS08 BS08-075 ダークパワー ブラックモノケイロス BS08 BS08-076 アンブッシュブロッカー 鎧装獣ヘイズ・ルーン鎧装獣グリン・ブルスティ鎧装獣アウドムラ BS08 BS08-077 インフィニティシールド 守護機獣スノパルド BS08 BS08-078 デストラクションバリア 翼神機グラン・ウォーデン BS08 BS08-079 キャッツアイ 猫娘アニー BS08 BS08-080 マジックミラー 勇者フェニックスペンタン BS08 BS08-081 ロイヤルストレートフラッシュ アルカナプリンス・オベロアルカナプリンセス・アンアルカナキング・カールアルカナクィーン・パラス光帝竜騎アルカナジョーカー BS08 BS08-082 グロウアップ 戦闘獣バビーバー BS08 BS08-083 ブレイクバースト ブロック・ゴレムブロンズ・ゴレム BS08 BS08-084 キマイラアサルト 海帝竜騎ヴァン・ソロミュー BS09 BS09-033 槍戦騎ガウト 神機グングニル冥機グングニル BS09 BS09-036 氷雪の勇者皇ウル 機人アスク機人エムブラ BS09 BS09-039 探偵ペンタン ヒナペンタン BS09 BS09-060 緑翼の大樹 極彩鳥ヴァルペルチャー BS09 BS09-064 天駆ける方舟 大天使ミカファール BS09 BS09-067 ビッグバンエナジー 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS09 BS09-068 ランドマイン サーベカウラス BS09 BS09-069 フレイムガスト ヨロイリザドン BS09 BS09-070 エリミネイション ボーギー BS09 BS09-071 イモータルドロー 闇騎士ボールス BS09 BS09-072 シャドウブレイド 盾騎士ガードナー BS09 BS09-073 オンザエッジ 鉄拳のカクタスガルー天刃の勇者ヴォルザ BS09 BS09-074 フォレストチャージ 爆進獣ブランボアー BS09 BS09-075 ウィンドシアー ミノバ子爵 BS09 BS09-076 エマージェンシー 獣機合神セイ・ドリガン BS09 BS09-078 ヒーリングサークル 獣使いドヴェルグ BS09 BS09-079 キャラクターロスト 探偵ペンタン BS09 BS09-080 エグゾーストネクサス 夢中漂う桃幻郷 BS09 BS09-081 サマーソルトターン 妖精騎士ピーター BS09 BS09-082 トランスフォーメーション 栄光の表彰台 BS09 BS09-083 ブレシングコア 鮫人サンゴジョー BS09 BS09-084 ドラゴニックハウル 竜鎧の巨人オージアス 星座編 BS10 BS10-083 魔星輝く古戦場 バスタースピア(千本槍の古戦場) BS10 BS10-084 虚実の口 双頭ヘビ BS10 BS10-089 月照す氷結湖 友情ロボ サイキョー・レオン BS10 BS10-091 シャボンの湖畔 フロッガーポニサス BS10 BS10-093 時刻む花時計 チワール BS10 BS10-097 ブレイヴオーラ サーベカウラス太陽龍ジーク・アポロドラゴン+砲竜バル・ガンナー BS10 BS10-099 サザンクロスフレイム 覇竜ヴァンダライザー BS10 BS10-100 ブレイヴセメタリー 騎士王蛇ペンドラゴン BS10 BS10-101 ハングドマン 闇騎士ボールス BS10 BS10-103 グロウイングソード 木星神龍ノブナガード・ゼウシス BS10 BS10-104 トライアングルトラップ 兵隊アントマン BS10 BS10-105 ライフチャージ ラッキーウィ BS10 BS10-106 プロテクトオーラ 機人ドロイデン BS10 BS10-107 サイレントロック 機人フィアラル BS10 BS10-108 ルナティックシール 水晶魚クリスティール BS10 BS10-109 シャイニングアロー 赤ずきん妖精ルージュ BS10 BS10-110 ノックアウト 細剣の猫騎士ケット・シー+きぐるみクマッター BS10 BS10-111 ハンドタイフーン ミザールイワザールキカザール BS10 BS10-112 ネクサスエクステンション 暴れトロル棟梁マッコイ BS10 BS10-113 オリオンパワー 巨人猟兵オライオン BS10 BS10-114 エリダヌスフラッド 作戦参謀フォクシン BS11 BS11-065 満天の牧草地 メェ~ポンダンデラビット BS11 BS11-068 清浄なる天の川 ドルフィング BS11 BS11-069 黄金の鐘楼 オニユリン BS11 BS11-070 彷徨う無重力島 星馬コルット BS11 BS11-074 ソーラーブレイカー アクゥイラム BS11 BS11-075 トーテンタンツ 獄獣ガシャベルス BS11 BS11-076 シェアリングペイン 斬首刀のシャドウスライサー冥獅士マルバレオン BS11 BS11-077 スタークレイドル パイナッポポタマスゴクラクチョー BS11 BS11-078 ブレイヴフラッシュ 忍者サルトベ+千刀鳥カクレイン BS11 BS11-079 リブートコード 獣機合神セイ・ドリガン竜機合神ソードランダー BS11 BS11-080 デルタバリア 巨獣皇スミドロード BS11 BS11-081 ライトニングデリバリー 郵便ペンタン BS11 BS11-082 ウィッグバインド 龍仙公主天使デュナミス BS11 BS11-083 レッドボイス 歌姫カナリー BS11 BS11-084 ソリッドボディー 天秤造神リブラ・ゴレム BS12 BS12-017 カンシャクコロガシ オオヅツナナフシ BS12 BS12-064 偶像の館 魔羯邪神シュタイン・ボルグ BS12 BS12-070 天の階 BS12 BS12-073 ネクサスコラプス 太陽神龍ライジング・アポロドラゴン+砲竜バル・ガンナー BS12 BS12-074 スターリードロー トルネードラ BS12 BS12-075 ボオーテスコール グラシャハウンド BS12 BS12-076 ブレイヴブレイク 冥王神獣インフェルド・ハデス+魔銃ヴェスパー BS12 BS12-077 インセクトオーラ 太陽武者ゲンジ・ボルタ BS12 BS12-078 カシオペアシール 武槍鳥スピニード・ハヤト BS12 BS12-079 アブソリュートストライク 月光神龍ルナテック・ストライクヴルム+デス・ヘイズ BS12 BS12-081 メロディアスハープ 天使オリフィア BS12 BS12-082 セブンスヘヴン オリンピアの天使フル BS12 BS12-083 マジックランプ 黒獣王ケフェウス BS12 BS12-084 マーキュリーゴブレット 守護神バートラム BS13 BS13-039 神獣バーロン 冥土の魔女ヘレン BS13 BS13-069 星空のコンサートホール 妖精神官アンドロメダ BS13 BS13-073 バーニングサン 光龍騎神サジット・アポロドラゴン+輝竜シャイン・ブレイザー+トレス・ベルーガ BS13 BS13-074 ゾディアックコンダクト 金牛龍神ドラゴニック・タウラス BS13 BS13-075 スネイクスレイヴ 蛇皇神帝アスクレピオーズ BS13 BS13-076 アサシネイト 暗殺者ドラゴナーガバイ・パイソン BS13 BS13-077 ブリーズライド ムシャツバメ陰陽ヤマセミ BS13 BS13-078 ネバーギブアップ パイナッポポタマスコロコーン BS13 BS13-079 ヴァニシングデイ 虹竜アウローリア BS13 BS13-080 クレッセントハウリング 獅機龍神ストライクヴルム・レオ+ホーク・ブレイカー BS13 BS13-081 ドリームシール ヒポグリフィー+シユウミノガメン BS13 BS13-082 ペガサスフラップ 天星馬ペガシーダコグマル BS13 BS13-083 ギャラクシーエターナルレクイエム MCギンガー吟遊詩人のオルフェ BS13 BS13-084 アルゴアタック 古代戦艦アルゴ・ゴレム 覇王編 BS14 BS14-049 執事ペンタン 皇子ペンタン BS14 BS14-080 神代の森 霊樹の守り神ブランボアー BS14 BS14-085 賛美するパイプオルガン 天使長エンジュ BS14 BS14-086 運命のルーレット アルカナプリンス・オベロアルカナドール・トリアオリンピアの天使ハギト BS14 BS14-087 ペンタン帝国:帝都アンプルール 皇子ペンタン執事ペンタン BS14 BS14-091 双光気弾 皇牙獣キンタローグ・ベアー BS14 BS14-092 烈光閃刃 龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード BS14 BS14-093 リベレイションオーラ オードラン BS14 BS14-094 天翔龍神覇 龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード BS14 BS14-095 紫魂葬 ナスノ・アーチャー BS14 BS14-096 冥皇封滅呪 呪の覇王カオティック・セイメイ BS14 BS14-097 刹那残影弓 冥鎧士ゼパルナスノ・アーチャー BS14 BS14-098 ダークリボーン 闇騎士ケイ BS14 BS14-099 武迅衝 グラント・ベンケイ BS14 BS14-100 ストームアタック 武士インパラー忍者サルトベ BS14 BS14-101 仁王壁 グラント・ベンケイ BS14 BS14-102 烈風神空覇 風の覇王ドルクス・ウシワカ BS14 BS14-103 幻影氷結晶 氷の覇王ミブロック・バラガン BS14 BS14-104 ドリームスパイラル 勇機リュードロイド BS14 BS14-105 氷河零刀斬 氷の覇王ミブロック・バラガン BS14 BS14-106 リカバードコア ムーンショウウオ BS14 BS14-107 夢幻祈祷 ミスティック・ヒミコ BS14 BS14-108 マジカルライト アルカナビーストクィーン BS14 BS14-109 アルターミラージュ タマモノイン天使パワー BS14 BS14-110 天災之禍風 ミスティック・ヒミコ BS14 BS14-111 エクスキューションデストロイ クロフネ・ゴレム BS14 BS14-112 封渦斬 ヤギュード・ジューベイ BS14 BS14-113 退魔絶刀角 ヤギュード・ジューベイ BS14 BS14-114 雷神轟招来 レボルシング・ゼヨン BS15 BS15-073 五輪転生炎 刀の覇王ムサシード・アシュライガー BS15 BS15-074 三札之術 ハンゾウ・シノビ・ドラゴン BS15 BS15-075 ブラッディロンド 吸血令嬢エサルフリーダ BS15 BS15-076 妖華吸血爪 エンプレス・ヨウクィーン BS15 BS15-077 ヒートライド ダル・イーグル BS15 BS15-078 飛雷震之計 軍師鳥ショカツリョー BS15 BS15-079 プロボケイション 軍神機メガ・テュール BS15 BS15-080 光速三段突 ミブロック・ジーナス BS15 BS15-081 ローヤルバイブル ヒナペンタン僧侶ペンタン BS15 BS15-082 神閃月下 光の覇王ルナアーク・カグヤ BS15 BS15-083 秘剣燕返 コジロンド・ゴレム BS15 BS15-084 爆砕轟神掌 鉄の覇王サイゴード・ゴレム BS16 BS16-073 アグレッシブレイジ ヒノシシ BS16 BS16-074 爆覇炎神剣 爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル BS16 BS16-075 スケープゴート ストロゥ・パペット BS16 BS16-076 打神鞭 太骨望釣魂台 BS16 BS16-077 タフネスリカバリー ムシャ・エイプウィップ BS16 BS16-078 翔烈降臨 烈の覇王セイリュービ BS16 BS16-079 ムーンボウクローク 月光姫マーニ BS16 BS16-080 次元断 魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー+コテツ・ティーガー BS16 BS16-081 マジック・オブ・オズ ハートナイト・ティン BS16 BS16-082 マギアゲフリュスター グリムの天使シンデレラ BS16 BS16-083 クラッシュ・ザ・バビロン 古の獣王ギルガメシュ BS16 BS16-084 エグゾーステッドガード イルルヤンカッシュ BS17 BS17-066 聖者の樹の実 タマムッシュ BS17 BS17-073 アーダーフレイム リュー・ラーダー BS17 BS17-074 殲剣火炎陣 天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード BS17 BS17-075 ストラングルフォッグ ボアトリクター BS17 BS17-076 ラウンドテーブルナイツ 騎士の覇王ソーディアス・アーサー BS17 BS17-077 ワイルドウィング ピクシーファルコ BS17 BS17-078 ウォークライ ターザニア・グレート BS17 BS17-079 フリージングパリィ ストリーム・カリブー BS17 BS17-080 クヴェルドウールヴ ヴァイキング・レイヴ銀装合体シールド・ドラゴン BS17 BS17-081 ネフェルウアーブ 魅惑の覇王クレオパトラス BS17 BS17-082 リバーシブルスパーク 天使グレイエル BS17 BS17-083 アブラカダブラ ロック・アラディン BS17 BS17-084 トライアングルバン オリクス盗賊団 BS18 BS18-066 エメラルドの海に散らばる島々 ダル・イーグル BS18 BS18-073 ヒロイックエントリー 護獣シシンギニ守獣シシンガ BS18 BS18-074 救世神撃覇 超覇王ロード・ドラゴン・セイバー BS18 BS18-075 マーク・オブ・ゾロ 冥怪傑ゾロ BS18 BS18-076 クリスタルクラック 闇騎士アグロヴァル BS18 BS18-077 ブルトサリフ 蒼穹の覇王カーン・ウルフ BS18 BS18-078 サンダーストーム 翼の覇獣スパ・ルーダ BS18 BS18-079 ウィンドスポウト シェリフ・イーグル BS18 BS18-080 キズナブレード 爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー BS18 BS18-081 フェアヴァイレ ドクトル・ファウスト BS18 BS18-082 パニックヴォイス 詩人ペンタンヒナペンタン BS18 BS18-083 アイアンファランクス グラッディ・スクアーロ BS18 BS18-084 ディクタトールレギオン ディクタトール・シーザー 剣刃編 BS19 BS19-092 菓子の森の宴 チョコロネ BS19 BS19-097 チャージオーラ ライト・ブレイドラスプライト・ドラグーン BS19 BS19-098 レッドレイ ドク・リザード BS19 BS19-099 フレイムフィールド ディモルフォー BS19 BS19-100 デッドエンドフィールド ダーク・ソードール BS19 BS19-101 ヘルズバースディ 冥撃手グシオーン BS19 BS19-102 パープルヘイズ ミトランスネーク BS19 BS19-103 エメラルドフィールド ダーク・マッハジー BS19 BS19-104 タービュランス 十剣聖ムラサメ BS19 BS19-105 バインディングアイヴィー トキイロシダレ BS19 BS19-106 アイスエイジシールド 近衛機バイキング1号 BS19 BS19-107 リゲイン 黄金騎神フィン・マックラン BS19 BS19-108 リカバリーラッシュ 十剣聖ヴォル・クーガ BS19 BS19-109 エンジェリックプレッシャー アイラヴァター天使プリマ BS19 BS19-110 ディバインフィールド 凶獣コントン BS19 BS19-111 リバーサルポイント ハックビシン BS19 BS19-112 オーシャンフィールド メイズ・ハイドラ BS19 BS19-113 ダブルバイセップス 光の戦士ガイウス BS19 BS19-114 ポセイドンクラッシュ 十剣聖エグバード BS19 BS19-X03 黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス 黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ BS19 BS19-X06 戦輝神ゼルドナーグ 蒼海の大剣メイルシュトロム BS20 BS20-069 入道雲連峰 ソマリン BS20 BS20-071 光射す丘 奇跡の丘光の天使エンジュ・ライト天使アクセラ BS20 BS20-073 パワーブースト シチノムス BS20 BS20-074 シャイニングフレイム 輝龍シャイニング・ドラゴン+輝きの聖剣シャイニング・ソード BS20 BS20-075 スパイラルヴェイン 邪龍王カースドラゴン BS20 BS20-076 デスアカンパニー ヴィクトローラースモッグペッカー BS20 BS20-077 ウィンドプレッシャー 鳥武神シシグイアッケシグモ BS20 BS20-078 アブソーブパワー アマランサス・パイパービャッコウ・ハヤト BS20 BS20-079 ダークネスオーラ 闇皇ナインテイル・ダーク+白夜の宝剣ミッドナイト・サン BS20 BS20-080 パーフェクトリペアー 重装騎士ゴル・マック BS20 BS20-081 スティールハート 天使マカエルアイラヴァター BS20 BS20-082 ライトニングアタック 凶獣キュウキ凶獣コントン BS20 BS20-083 コールオブディープ ミノタ・コルス異海獣シーポリープ BS20 BS20-084 フィニッシュブロー 豪拳のロジャー BS20 BS20-X02 黒き骸王バルトアンデルス 咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS20 BS20-X05 大天使ララファエル 光翼の神剣エンジェリックフェザー BS21 BS21-067 アポロニア岩窟寺院 太陽龍ジーク・アポロドラゴン BS21 BS21-073 バーニングフォース 破壊恐竜ダイノ・ブレイカー BS21 BS21-075 デッドリィヘクス 骸獣侯ボーン・クスローゾンビ・スネーク BS21 BS21-076 ソウルスライド 死の剣使いデュラボーンナイト・ヘディレス BS21 BS21-077 ベロティカルウィンド 翠玉の怪鳥アルディード BS21 BS21-078 バインディングウェブ キガシライトタランシダー BS21 BS21-079 エターナルディフェンス 近衛機ジェネシルド BS21 BS21-080 ホワイトアウト 十剣聖ザンバー・コング BS21 BS21-081 サプライズスラップ ボジャノーイ BS21 BS21-082 ライフドリーム カメロンパン BS21 BS21-083 サファイアエロード 海の彫刻家ナポレオ戦輝神ゼルドナーグ BS21 BS21-084 レイジングシー 異海神ディスト・ルクシオン BS21 BS21-X04 槍光機神クーゲル・ホルン 天空の光剣クラウン・ソーラー BS21 BS21-X06 異海神ディスト・ルクシオン 深淵の巨剣アビス・アポカリプス BS22 BS22-073 ジェネレートファイア 剣星メサイア・ドラゴン BS22 BS22-074 フレイムディザスター ブロンズ・ヴルム BS22 BS22-075 ソウルリッパー 邪龍王カースドラゴン BS22 BS22-076 トリプルデッドリィ ジャンゴヘビボーン・キャット BS22 BS22-077 シャイニングシャドウ 光牙鳳凰レックウマル BS22 BS22-078 バインディングブランチ チューニン・ツバメ BS22 BS22-079 クリスタルフィールド 槍光機神クーゲル・ホルン+天空の光剣クラウン・ソーラー BS22 BS22-080 フェーズチェンジ 黒皇機獣ダークネス・グリフォン BS22 BS22-081 ドリーミングバタフライ ロールマイマイチョコロネ BS22 BS22-082 ライフレボリューション 凶獣トウテツ BS22 BS22-083 アビスブレイク 星喰いのヤシガニド BS22 BS22-084 レゾリューション 海皇帝アイヴァン BS22 BS22-X03 光牙鳳凰レックウマル 疾風の双刃カムイ・ハヤテ BS22 BS22-X05 凶神獣カオス・ペガサロス 夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア BS23 BS23-071 聖ミカファール大聖堂 人形遣いの天使マリエル BS23 BS23-074 ソードレイド 流星の剣聖シューティングスター+輝きの聖剣シャイニング・ソード BS23 BS23-075 デッドソード 死の剣使いデュラボーン BS23 BS23-076 ヴァニシングコア 邪骨竜皇ボーン・ティタノクス BS23 BS23-077 クイックリーソード 夜蝶剣聖モルフォナイト BS23 BS23-078 グラスバインド 火忍ハシビロウダーク・マッハジー BS23 BS23-079 カウンターソード 大空の剣聖フィンヴェール BS23 BS23-080 バックアタック ジャコウ・キャット BS23 BS23-081 サンダーウォール 水竜神ガルグイオス BS23 BS23-082 ダンシングソード 十剣聖ルシエル BS23 BS23-083 スピニングソード 十剣聖エグバード BS23 BS23-084 ディープシーイリュージョン 異海剣聖シュブ・ニグラ BS23 BS23-X02 白蛇帝アルデウス・ヴァイパー 紫電の霊剣ライトニング・シオン BS23 BS23-X05 大天使アヴリエル 殲滅天使ネフィリム アルティメットバトル BS24 BS24-093 天使の舞い降りた場所 アルティメット・エンジュ BS24 BS24-097 ブレイヴデストラクション プテルファイター BS24 BS24-098 ジャッジメントコール 断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス BS24 BS24-099 フレイムブリーズ バジリアックス BS24 BS24-100 デモンズパペット メズデーモン BS24 BS24-101 ソウルバースト アルティメット・ケツァルカトル BS24 BS24-102 デスマサカー 冥獣王オセロ BS24 BS24-103 サイクルパワー アルティメット・ジオ BS24 BS24-104 バインディングクリーパー ヨロイフクロウ BS24 BS24-105 シャドーリーフ ナイトイーグル BS24 BS24-106 アルティメットウォール アルティメット・スルト BS24 BS24-107 ドリームネビュラ アクアクマノミ BS24 BS24-108 サプレッション オートマチックガンナー BS24 BS24-109 バトルキャンセル アルティメット・アンプルール BS24 BS24-110 セイントブリーズ アルティメット・ソフィア BS24 BS24-111 アルティメットプラズマ アルティメット・ミカファール BS24 BS24-112 クリアエッジ 巨人航海士トービー BS24 BS24-113 オーバードライブ アルティメット・ロックゴレム BS24 BS24-114 ブレイクグラインド クォーツ・ゴレム BS25 BS25-069 黄金翼のパイプオルガン 大天使イスフィール BS25 BS25-071 レアメタル採掘場 クォーツ・ゴレム BS25 BS25-072 ネオ・アグレッシブレイジ リューマン・ティーガー BS25 BS25-073 ネオ・コールオブロスト アルティメット・ドラグサウルス BS25 BS25-074 ブレイヴクリメイション 冥騎兵エリゲイル+大魔鋏デス・シザー BS25 BS25-075 ネオ・ポイズンシュート アルティメット・ズ・ガイン BS25 BS25-076 ウィンドサークル 剣皇蟲グランディクワガー BS25 BS25-077 バインディングスケイル アルティメット・ジオ BS25 BS25-078 ホワイトクラック 千年雪の要塞都市 BS25 BS25-079 ネオ・ドリームリボン アルティメット・イグドラシル BS25 BS25-080 パワーダウン 天使グレット BS25 BS25-081 ゴールデンカウンター アルティメット・クー・シーコケトリス BS25 BS25-082 サポートフラッグ 見習い海賊テリー BS25 BS25-083 ランダムボム アルティメット・アイアンゴレムアルティメット・ロックゴレム BS25 BS25-X01 甲竜戦艦エンタープライズ 銀装合体シールド・ドラゴン BS25 BS25-X03 アルティメット・ガイ・アスラ 暗黒の魔剣ダーク・ブレード咎人の骨剣エグゼキューショナーズ黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ白夜の宝剣ミッドナイト・サン夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア深淵の巨剣アビス・アポカリプス BS26 BS26-072 キャノンボール リューマン・ファンタジスタ BS26 BS26-073 クリムゾンフレア 紅炎竜ヒノコ BS26 BS26-074 コアドレイン スモッグシープ BS26 BS26-075 フォビドゥングレイヴ 悪魔皇デビッド BS26 BS26-076 ハイプレッシャー 殻刃将レギオス+巨蟹星鎧ブレイヴキャンサーアルティメット・キングタウロス BS26 BS26-077 アルティメットウィンド ハクビソード翠鳳凰ニックス BS26 BS26-078 アルティメットイレイザー 白騎将シグフェズル+宝瓶星鎧ブレイヴアクエリアス BS26 BS26-079 アンチブレイヴバリア 電神皇トレイン BS26 BS26-080 イリュージョンミラー 妖精姫パフューム BS26 BS26-081 チェンジリング 聖天馬スカイ妖精モナ BS26 BS26-082 サンダータクティクス 副船長チェスター BS26 BS26-083 インパクトロア 青獣皇パンザー BS27 BS27-077 バレットファイア ホムライタチ BS27 BS27-078 ライトニングポイズン 堕天騎士ラミエル BS27 BS27-079 バードウィンド 神鳥ハンサ BS27 BS27-080 セブンスフォース 戦乙女ヴァルキュリー BS27 BS27-081 ドリームボム タンク・モービル・M6 BS27 BS27-082 ディフェンスネビュラ 小聖女ロメーダ BS27 BS27-083 マッドオペレーション 巨人船医ゴードン BS28 BS28-070 遥かなる月世界 太陰の宮廷 BS28 BS28-072 グラウンドブレイク リューマン・ランドアックス BS28 BS28-073 アルティメットフレイム アルティメット・ブレイドラ BS28 BS28-074 バーストヴェノム 堕天騎士オルクス BS28 BS28-075 アルティメットデッドリィ 暗極天イブリース BS28 BS28-076 ビートルストーム 四甲天カメジュウジ BS28 BS28-077 バインディングルート 雷極天サンダー・ウルフ BS28 BS28-078 ミストバラッジ 鋼極天ゴールデン・バッファロー BS28 BS28-079 シャットアウト リーディング・オリックス BS28 BS28-080 バブリーコンフューズ 水極天プリンセス・オト BS28 BS28-081 イマジナリーゲート 四霊鳥ホウオー BS28 BS28-082 スワロウテイル 海賊参謀セーファス BS28 BS28-083 ゴルディアスウェーブ アルティメット・ゴルディアス BS29 BS29-072 フレイムソウ モノニクス BS29 BS29-073 アルティメットリザレクション アルティメット・ムゲンドラゴン BS29 BS29-074 ソードブレイカー アルティメット・ズ・ガイン BS29 BS29-075 コアロスト 堕天騎士シン BS29 BS29-077 アルティメットトルネード アルティメット・セッコーキジ BS29 BS29-078 ディメンションシールド シールドライノス BS29 BS29-079 ドリームブリザード タンク・モービル・M6 BS29 BS29-080 アブソリュートゼロ 大天使サン・ダルク BS29 BS29-081 ヘブンズパニッシュ 聖獣カイチ BS29 BS29-082 ハンマーインパクト 竜人職人ガガ BS29 BS29-083 インペリアルバースト アルティメット・インペリアルハイドラ BS30 BS30-072 バーニングソード 炎の剣聖リューマン・ソードウィング BS30 BS30-073 フレイムミーティア ドラゴンヘッド BS30 BS30-074 ダークマター アルティメット・ザンデ・ミリオン BS30 BS30-075 ネクロブライト ボーン・バード BS30 BS30-076 ニードルライド 槍使いのホーネッツ BS30 BS30-077 リーフバインド 生還者コウロコー BS30 BS30-078 フュージブラスト 機界蛇竜ヨルムンガンド BS30 BS30-079 ドリームグレイシア タンク・モービル・ティーガー BS30 BS30-080 エレメンタルバーン 魔法剣士ケープペンタン BS30 BS30-081 フェザーロック アルティメット・イーズナ BS30 BS30-082 アビサルカウンター アルティメット・ガラドルグ BS30 BS30-083 グリードサンダー 雷鳴の海賊キッド 烈火伝 BS31 BS31-087 千本槍の合戦場 落ち武者ボーン BS31 BS31-097 ソウルオーラ イクサトカゲ BS31 BS31-098 火炎烈破斬 アシガルラプター BS31 BS31-099 ソウルドロー 若武者 飛輪丸 BS31 BS31-100 式鬼神オブザデッド 鎧闘鬼ラショウ BS31 BS31-101 呪葬流転掌 堕落僧コクゴウ落ち武者ボーン BS31 BS31-102 ソウルシュート ほねずみ BS31 BS31-103 瞬身之術 甲蛾忍シュリカブト BS31 BS31-104 風遁之術 カッチュウムシ BS31 BS31-105 身代之術 甲蛾忍トックリワスプ風魔シノビリカ BS31 BS31-106 タイムリワインド 機巧将ギョウテン BS31 BS31-107 鉄壁ウォール 巨碗の機巧武者ラカン BS31 BS31-108 ドリームバブル 機巧犬セタドッグ BS31 BS31-109 イエローリカバー 一つ目ボーズかっぱっぱ BS31 BS31-110 とうせんぼウォール ぬりかべ BS31 BS31-111 火球アタック カシャネコ BS31 BS31-112 マントラドロー 白空童子 BS31 BS31-114 ハイドロ曝龍 蒼海明王 BS32 BS32-072 天火烈刀斬 剣武龍ムラマサ・ドラゴン+炎龍刀オニマル BS32 BS32-073 火炎之咆哮 センゴク・タイガー+刀将鎧アシュ・ライオン BS32 BS32-074 ダークイニシエーション 妖術師ムメイ BS32 BS32-075 抜魂幻糸 妖術師ヤクモソードール BS32 BS32-076 畳返之術 甲蛾忍ルニヘル BS32 BS32-077 螺旋ニードル 蜂王フォン・ニード BS32 BS32-078 リミテッドバリア 鉄砲機兵タネガシマ BS32 BS32-079 フォースクローク ハクドウトカゲ BS32 BS32-080 妖雷スパーク イヌガミ BS32 BS32-081 聖天霊光破 戦国姫 茶亞琉 BS32 BS32-082 観音千撃掌 蓮華王センジュ BS32 BS32-083 クラッシュアンドビルド ノーチラス・ゴレム BS32 BS32-CP02 武将転生 戦国龍ソウルドラゴン BS33 BS33-072 一発必中ドロー サムライ・ドラゴン BS33 BS33-073 激龍フレイム センゴク・グレンドラゴン BS33 BS33-074 反魂呪 龍面鬼ビランバ BS33 BS33-075 封臨禍斬 戦国六武将ムドウ BS33 BS33-076 口寄之術 鎧風魔ヨロイズモ BS33 BS33-077 獣牙旋風刃 大名獣ヤイバノカミ BS33 BS33-078 光翼之太刀 戦国六武将センリュウカク BS33 BS33-079 白晶防壁 機巧獣ショウエン BS33 BS33-080 狐火インパクト 九尾フォックス BS33 BS33-081 魂円舞 戦国姫 撫子 BS33 BS33-082 湧力招海 波濤の海将シャモン BS33 BS33-083 天輪蒼破 蓮華王センジュ BS34 BS34-068 No.30 トータルソングマウンテン ペンタン(俳人) BS34 BS34-072 龍魂乱舞 戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン BS34 BS34-073 焔大傾奇 戦国六武将レオンランサー BS34 BS34-074 命操呪 骸骨僧正ムシャデビル BS34 BS34-075 天魔王降臨 天魔王ゴッド・ゼクス -破ノ型- BS34 BS34-076 神威ウィンド 異牙中忍レオ・カムイ BS34 BS34-077 忍風ストーム 大地の忍ダイビート BS34 BS34-078 氷雪サークル 機巧将イチヤ・ジョー BS34 BS34-079 源氏八極無双陣 源氏八騎 日数ディフェンダー源氏八騎 薄金ストライカー源氏八騎 月数ランサー源氏八騎 膝丸バスター源氏八騎 沢瀉・ザ・ブシドー源氏八騎 楯無フォートレス源氏八騎 源太源氏八騎 八龍 BS34 BS34-080 舞華ドロー 戦国姫 綾芽 BS34 BS34-081 百鬼夜行 妖戒大将カシャネコ・イクサフーリン九尾フォックスワンコマイヌガミ側近衆ワンコマ吽戦国六武将バケルカッツェ BS34 BS34-082 海断一刀斬 七海大名シロナガス BS34 BS34-083 オーシャンコール 小波童子 十二神皇編 BS35 BS35-085 ドラゴフレイム 庚獣竜ドラリオン BS35 BS35-086 エンペラードロー 炎狼ヴォルファイア BS35 BS35-087 烈火槍激破 戦国龍ソウルドラゴンLv4 BS35 BS35-088 リターンスモーク 紫煙蜘蛛 BS35 BS35-089 クリスタルブレイク 混沌の魔術師アマルディ BS35 BS35-090 アメジストライディーン ダークネスワイバーン BS35 BS35-091 パワーオブウィンド シルフィードハスキー BS35 BS35-092 フラップウィング 癸の使徒ユリカモ BS35 BS35-093 ゲイルロードフィニッシュ 酉の十二神皇ゲイル・フェニックス BS35 BS35-094 マジックロープ シールド・スクーロル BS35 BS35-095 シープウォール 未の十二神皇グロリアス・シープ BS35 BS35-096 ドリームスラッシュ 辛機走兵キングチーター BS35 BS35-097 フルーツチェンジ 果物人リンゴスター BS35 BS35-098 フライングカーペット クーリン BS35 BS35-099 イエローサン 賢獣スピンクス BS35 BS35-100 オーシャンエナジー キメライオン BS35 BS35-101 パージアタック 海将軍カニメデス BS35 BS35-102 風雷破 風神明王雷神明王 BS36 BS36-042 美食の妖精サンデー 果物人ストロ・ベリィ BS36 BS36-072 フレイムバリケード 壬馬トラケナー BS36 BS36-073 ポイズンブレス 辰の十二神皇ウロヴォリアス BS36 BS36-074 ソニックバインド 己の蜂人モン・ホーネット・B BS36 BS36-075 ドリームバリア 丁戦機ヘルヴォル丁戦機スルード BS36 BS36-076 ボンビーム ボンタン BS36 BS36-077 ワイルドクラッシュ 亥の十二神皇カラミティ・ボア BS38 BS38-066 リボルドロー 寅の十二神皇リボル・ティーガ BS38 BS38-067 イビルフレイム 龍魔皇イビルフリード BS38 BS38-068 インフェクションシュート ガスナコ BS38 BS38-069 マーターズハート 獄土の大騎士オルダ・グラナトス BS38 BS38-070 アルティメットサンダーボルト 黄金の大翼ライチョークス BS38 BS38-071 インファナルウィンド 獄風の四魔卿ヴァンディール BS38 BS38-072 ドリームリベンジ 未の十二神皇グロリアス・シープ BS38 BS38-073 リアクティブバリア 鋼極天バッファキャノン BS38 BS38-074 マジシャンズポーション 子の十二神皇マウチュー BS38 BS38-075 ドラフティングコール フーリンメロフーリン BS38 BS38-076 ハイドロリックウェーブ 獄海提督スキッドメン・アドミラル BS38 BS38-077 スクロールドロー 広目天将ビルバクシャ BS38 BS38-CP04 デパーテッドソウル 獄土の魔導師ディナイアル BS38 BS38-RV X01 光龍騎神サジット・アポロドラゴン 輝竜シャイン・ブレイザートレス・ベルーガ BS39 BS39-061 神皇祀る霊廟 玉帝龍ダイテイオウ丑の十二神皇アバランシュ・バイソン辰の十二神皇ウロヴォリアス巳の十二神皇ティアマドー午の十二神皇エグゼシード未の十二神皇グロリアス・シープ申の十二神皇ハヌマーリン酉の十二神皇ゲイル・フェニックス戌の十二神皇グリードッグ亥の十二神皇カラミティ・ボア BS39 BS39-066 トゥエルブエナジー 寅の十二神皇リボル・ティーガ BS39 BS39-067 エグゼフレイム 超・十二神皇エグゼシードF BS39 BS39-068 デッドリィアッシュ 戦鬼ムルシエラエグゼシード・リバース BS39 BS39-069 ヘヴンズベンジェンス 巳の十二神皇ティアマドー BS39 BS39-070 チェイスライド 庚戌兵パーシュアー・ボルゾイ BS39 BS39-071 ゼファーヴォルテックス 超・十二神皇ゲイル・フェニックスZ BS39 BS39-072 スクランブルブースター 癸械神機シャイングリフ BS39 BS39-073 ブライバスター 己械王ブライオン BS39 BS39-074 スイートシンフォニー 美食の妖精神エクレア・シフォン BS39 BS39-075 チアリングサポート レーシングペンタンピットペンタン BS39 BS39-076 ボアアップ 癸亥獣ディザスター・ボア BS39 BS39-077 グリードリジェクト 戌の十二神皇グリードッグ 煌臨編 BS40 BS40-078 ダイナパワー 古代王者シアッチ・ミーケロン BS40 BS40-079 ジュライドロー 輝石十二晶 七月帝ジュライア BS40 BS40-080 セイントフレイム 煌龍皇シン・ジークフリード BS40 BS40-081 クロススラッシュ 黒剣鬼デアルカイン BS40 BS40-082 ルーンサモン ルーン・パイソン BS40 BS40-083 ディザイアレイ 死神魔龍ディザイアスター BS40 BS40-084 バインディングベリア 煌牙狼ウルフズベリア BS40 BS40-085 マンティスエッジ マンティスレイダー BS40 BS40-086 ヒーリングダンス アオレッグゥ BS40 BS40-087 ドリームアブダクション PO-KE8 BS40 BS40-088 エクスティンクションウォール 槍煌神機ヴォーダン BS40 BS40-089 ビームゲート 戦乙女機オルトリンデ BS40 BS40-090 リカバリースター 幻聖獣カーディンクル BS40 BS40-091 セイクリッドウィング ペンタン皇帝アンプルール77世 BS40 BS40-092 フルファイア 智天使ヨフィエル BS40 BS40-093 バーサククラッシュ 鯱鎧のハイラム BS40 BS40-094 ブレイクチェーン チェーンド・ボア BS40 BS40-095 タイタスボディプレス 伝説王者タイタス・エル・グランデ BS41 BS41-084 ジュラシックスピア 恐龍覇者ダイノブライザー BS41 BS41-085 スターレインリボーン 雷皇龍ジークヴルム BS41 BS41-086 ブレイヴサクリファイス 四剣鬼カトルス BS41 BS41-087 デスブレス 黒龍神ゼオ・デュラム BS41 BS41-088 エンシェントハウリング 王獣一族タテガーミン BS41 BS41-089 ペアレントアンドチルドレン ヒナレンカクオヤレンカク BS41 BS41-090 フォートレスガード 氷河の神皇アバランシュ・バイソンType-0 BS41 BS41-091 フェイタルダメージコントロール 戦乙女機ロスヴァイセ BS41 BS41-092 アフターイメージ 悪戯の神皇マウジョーカー BS41 BS41-093 ミラージュテンペスト 風の熾天使エアリフェル BS41 BS41-095 ジャイアントタイダルウェーブ 大海賊ジンベイダー BS42 BS42-073 風王銃ベヒーエグゾースト 旋風王獣ブラスト・サーベル BS42 BS42-077 海賊銛銃ゼーロイ・シューター 海賊龍皇ジークフリード・アビス BS42 BS42-086 マッドティーパーティー 不思議王国ヤマねえ BS42 BS42-090 風刃結界 百刀衆 用心棒のサビガサ BS42 BS42-091 ワイルドストーム タケノコラクーン BS42 BS42-092 コープバリア AN-SO2SD0-L9秩序軍E-N09PO-KE8 BS42 BS42-093 ドリームウェーブ 警邏機士コンバトゥール BS42 BS42-094 クイックドロウ 三つ首海賊団ピットブル BS42 BS42-095 トランプオブパイレーツ 海賊龍皇ジークフリード・アビス BS43 BS43-073 煌星銃ヴルムシューター 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS43 BS43-075 妖蛇銃スネイルスケルター 妖蛇の神皇シェンマドー BS43 BS43-077 不思議銃パラソライカ 不思議王ジークフリード・マッドハッター BS43 BS43-078 六色の導き 選ばれし探索者アレックス BS43 BS43-089 出撃! 爆蒼海賊艦隊 海賊船の神皇カラミティ・ボア・シップ BS43 BS43-090 クェーサーレイン 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS43 BS43-091 リーディングジーク ? BS43 BS43-092 アカシックブレイク 虚神将マデュラン BS43 BS43-093 ホロゥインカネイション 虚神帝アンゴル・モーゼス BS43 BS43-094 フルハウス 不思議王国パンプティダンディ BS43 BS43-095 エンジェリックインパクト 天使メガエル 神煌臨編 BS44 BS44-085 シャーマニックドロー シャーマント・ヒヒ BS44 BS44-086 マグネティックフレイム 太陽黒星サンスポット・ドラゴン BS44 BS44-087 イビルオラクル 蛇神妃ハトシェプスト BS44 BS44-088 スネークビジョン 風切りヘビ BS44 BS44-089 英雄獣の雄叫び 七大英雄獣ライオ・アイアース BS44 BS44-090 アウェイキングビースト 英雄獣 老将タイガー・ネストール BS44 BS44-091 ドリームスノー ダーク・ガドファント BS44 BS44-092 アルテミックシールド 巨砲機獣カリュドーン・ボアー BS44 BS44-093 ヒーリングエイド 天使ミラエル BS44 BS44-094 エレメンタルマジック 天使ルルエル BS44 BS44-095 ホーリーアンク 砂海の神官キジマーム BS44 BS44-096 スプラッシュザッパー 砂海賊王ゼブエフラー BS45 BS45-091 サンダーテンペスト サンダー・Z・イーグル BS45 BS45-092 リターンセブンショーグン 魔界七将パンデミウム BS45 BS45-093 英雄獣の爪牙 七大英雄獣アガメムノン BS45 BS45-094 アルテミックレイン アルテミスの大樹神殿 BS45 BS45-095 イシスの力 エジットの天使アナエル BS45 BS45-096 セトナクトアロー 太陽の砂海王ラムセトス2世 BS46 BS46-091 Zフレイム サンダー・Z・マンモス BS46 BS46-092 カースレクイエム 黒嫁ドール†ザンシア† BS46 BS46-093 リーフハイドパス タゲリジアンタイム BS46 BS46-094 ツンドラクラッシュ 鋼鉄機士アガピオス BS46 BS46-095 シアーハートアタック 首長虎マフート BS46 BS46-096 ワイルドストローム ワイルド・マーリン・バッファロー BS47 BS47-026 天空鳥ナイルバード ペストコス BS47 BS47-095 トトの聖刻神殿 聖刻神機ジェフティック=トト(壁画) BS47 BS47-097 サジタリアスドロー 天星12宮 炎星竜サジタリアス・ドラゴン BS47 BS47-098 カプリコンホール 天星12宮 魔星人シュタイン・ゴイル BS47 BS47-101 クローズドジェミニ 天星12宮 聖星使ジェミニック BS47 BS47-102 パニッシュメントポセイドン 創界神ポセイドンの槍 超煌臨編 BS48 BS48-073 聖蓮神剣リグ・ヴェーダ 創造の創界神ブラフマー BS48 BS48-074 神双刃ゴッドエッジ サンダー・Z・ビャッコ BS48 BS48-075 破壊龍槍トリシューラ 破壊の創界神シヴァ BS48 BS48-076 神魔爪ゴッドネイル 魔界騎士ベルドゴーン BS48 BS48-077 天空双剣ホル=エッジ 創界神ホルス BS48 BS48-078 神刃牙ゴッドファング 英雄獣ベア・カドモス BS48 BS48-079 聖刻神銃ジェフト=グリフ 創界神トト BS48 BS48-080 神剛槍ゴッドランス 神槍の鋼鉄機士レオンティウス BS48 BS48-081 美神霊杖バタフライ・エフェクト 創界神アプロディーテ BS48 BS48-082 神星杖ゴッドスタッフ エジットの天使長ソプディエル BS48 BS48-083 神海三叉槍トリアイナ・ギガ 創界神ポセイドン BS48 BS48-084 神魔剣ゴッドブレイド 砂海剣王ジャスラーン BS48 BS48-088 ブラフマーフレイム 円斬龍マ・クラム -人態- BS48 BS48-089 シヴァカタストロフィー ムリダンガムドラゴン BS48 BS48-090 ニクスバーク 天空翠凰ファラ=ニクス BS48 BS48-091 タービュランスリボン 聖刻兵パラトルーパー・メエヘイト BS48 BS48-092 プリムローズフィールド ゴッドシーカー 神華の妖精プリムラ BS48 BS48-093 クローバーフィールド 神華の妖精シロツメ BS48 BS48-094 アイリスフィールド 神華の妖精イーリス BS48 BS48-095 ベラドンナフィールド 神華の妖精ベラドンナ BS48 BS48-096 スプラッシングホーン 神海賊船長イッカクリス BS48 BS48-X01 創聖神龍ジェネレイタードラゴン・ゼロ 聖蓮神剣リグ・ヴェーダ BS48 BS48-X07 神話宝剣グラン・デーヴァ 創界神アレックス BS48 BS48-SP01 馬神 弾 太陽龍ジーク・アポロドラゴン BS48 BS48-SP02 月光のバローネ 月光龍ストライク・ジークヴルム BS49 BS49-079 地獄金棒ゴクソツ 兜竜パキケロウ BS49 BS49-080 儀式麗刃ダルクリス 白姫ドール†アルディラ† BS49 BS49-081 巨蟹神刀カニキリ 巨蟹武神キャンサードX BS49 BS49-082 破城斧槍ランパートブレイカー 創界神アレス BS49 BS49-083 神龍甲笛バガヴァット・ギーター 創界神クリシュナ BS49 BS49-084 天霊王杖ウアス・セプター 創界神イシス BS49 BS49-085 荒波霊刃アラナミ 海将軍イサリビノツカサ BS49 BS49-090 イシュバラシュート 破壊魔龍バイラヴァー BS49 BS49-091 バグズリバース ブラックマッハジー BS49 BS49-092 ドリームビーム クリシュナーガ・イクサト BS49 BS49-093 オニユリフィールド 神華の妖精タイガーリリィ BS49 BS49-094 護国ノ威光 護国龍オオナムチハイドラ BS49 BS49-095 ガーデニアフィールド 神華の魔女妖精ガーデニア BS49 BS49-X07 銀河星剣グランシャリオ 超神光龍サジットヴルム・ノヴァ BS49 BS49-XX01 聖剣刃龍ゴウ・グレン 輝きの聖剣シャイニング・ソード暗黒の魔剣ダーク・ブレード紫電の霊剣ライトニング・シオン咎人の骨剣エグゼキューショナーズ疾風の双刃カムイ・ハヤテ黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ天空の光剣クラウン・ソーラー白夜の宝剣ミッドナイト・サン光翼の神剣エンジェリックフェザー夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア蒼海の大剣メイルシュトロム深淵の巨剣アビス・アポカリプス BS50 BS50-074 騎龍魔弓サジットボウ 光龍騎神サジット・アポロドラゴンX BS50 BS50-075 陰陽ノ御札 ゴッドシーカー 陰陽式鬼 BS50 BS50-076 陽天懐剣フェデク・ダガー 天空勇士シュネア・イーグル BS50 BS50-077 獅神魔銃レオ・ブラスター 獅機龍神ストライクヴルム・レオX BS50 BS50-078 神変形アックス・アームズ 神変形アックス・アームズ(スピリット形態) BS50 BS50-079 神変形ランス・アームズ 神変形ランス・アームズ(スピリット形態) BS50 BS50-080 神鎚メテオフォージ 創界神ヘファイストス(造兵) BS50 BS50-084 ヘファイストスの鍛冶神殿 創界神ヘファイストス(造兵)の像 BS50 BS50-085 アドベントスター 太陽龍ジーク・アポロドラゴン BS50 BS50-086 コズミックリターン 龍星皇メテオヴルム BS50 BS50-087 ロックシュート 冥界の巨竜人ディプロ BS50 BS50-088 苦無ノ驟雨 十式戦鬼・断蔵 BS50 BS50-089 レイジングライド 歴戦騎士ドルク・エヴィデンス BS50 BS50-090 ミラージュカーテン ヴィシュナーガ・ヴィヤーカラナ BS50 BS50-091 ネリネフィールド 神華の妖精ネリネ BS50 BS50-092 五芒星ノ守 十王ヘンジョウ BS50 BS50-093 ゼフィランサスフィールド 神華の妖精騎士ゼフィランサス BS50 BS50-094 マグマパワー ザーフィア・ゴレム BS50 BS50-CP01 天翔ける創界神アレックス 神話宝剣グラン・デーヴァ BS50 BS50-X07 三龍宝剣 エンシェントキャリバー 創界神ブラフマー BS50 BS50-X08 三龍宝剣 ネクロキャリバー 破壊の創界神シヴァ BS50 BS50-X09 三龍宝剣 アブソリュートキャリバー 維持の創界神ヴィシュヌ BS51 BS51-077 天御剣・暁紅 火武輝龍ケイジ・ドラゴン BS51 BS51-078 冥府神剣ディオス=フリューゲル 創界神ディオニュソス BS51 BS51-079 神楽器サヴィトリー・ヴィーナ 創界神サラスヴァティー BS51 BS51-080 天真槍・曙天 攻性・天照機巧タジカラオ BS51 BS51-081 神変形ハンマー・アームズ 神変形ハンマー・アームズ(スピリット形態) BS51 BS51-082 天蠍騎槍スコルランス 天蠍神騎スコル・スピア BS51 BS51-083 エイジスの盾 創界神アテナ BS51 BS51-087 連環ノ計 呪術武者シキョウ BS51 BS51-088 冥府秘術ネメシス・リープ 冥府骸導師オー・ブリオン BS51 BS51-089 ダル・セーニョ ト音獣ジークレフキャット BS51 BS51-090 鉄壁ノ盾 防性・天照機巧フトダマ BS51 BS51-091 妖戒ノ調 三味ちょうろう琵琶剣士ぼくぼく琴古ぬし BS51 BS51-092 リコリスフィールド 神華の妖精リコリス BS51 BS51-093 ディアマントチャージ ディアマント・ゴレム BS51 BS51-X07 創世の槍&創世の盾 創界神アレックス=ロロ BS51 BS51-XX02 創世神龍ユナイト・ロロ・ドラゴン 裁きの神剣リ・ジェネシス 転醒編 BS52 BS52-039 ピュア・ペンタン ペンタン BS52 BS52-067 ペネトレイトフレイム ブレイバー・ドラゴン BS52 BS52-069 デスタメント 冥府骸騎士アジャクシオン BS52 BS52-071 バインディングメロディ ヘ音獣リスクレフ BS52 BS52-074 ネイチャーメナス ドルイドの魔術師キテラ BS52 BS52-076 ネガティブアタック 異海人シュモッケン BS52 BS52-CP01 金牛大斧ゴールデン・タウラス・アックス 金牛龍神ドラゴニック・タウラス BS52 BS52-CP02 双魚魔砲ピスケカルバリン 双魚賊神ピスケガレオン BS52 BS52-CP03 魔羯大鎌シュタインスライサー 魔羯邪神シュタイン・ボルグ BS52 BS52-CP04 生命魔盾セフィラ・シンガータ 白羊樹神セフィロ・アリエス BS52 BS52-CP05 宝瓶魔銃エリシオンマグナム 宝瓶神機アクア・エリシオン BS52 BS52-CP06 魔導双剣ジェミナイヴズ 魔導双神ジェミナイズ BS52 BS52-CP07 堕天聖杖エルア 戦神乙女ヴィエルジェ BS52 BS52-CP08 天秤魔槍ライブラジャベリン 天秤造神リブラ・ゴレム BS52 BS52-X09 ゴッドブレイク 醒海皇ヴァルシャルク BS53 BS53-065 龍の聖剣 ジークヴルム BS53 BS53-068 バーニングダスト イグナイト・ドラゴン BS53 BS53-069 デモンズフィンガー 紫の悪魔神 BS53 BS53-070 ドラグーンシュート 竜騎士ソーディアス・ドラグーン BS53 BS53-071 バインディングノイズ ジサイドリ BS53 BS53-072 リーフジャマー パイオニア 樹精ハッパ BS53 BS53-074 ドリームスパーク 角醒皇ユニコーン・テイカー BS53 BS53-075 ポムポムポムボム むかしポム BS53 BS53-076 メルティプレッシャー 醒教皇メルティアナ BS53 BS53-077 蒼流線 異醒龍バーシュロム BS53 BS53-078 スパルタンスロー WBSトレーナー マクガルド BS53 BS53-X08 創醒の宝珠ヘキサ・タリスマン 導きの少女ヴィーナ BS53 BS53-XX01 三災獣・地災ビヒモドス 道化竜アーケオルニドラゴン BS53 BS53-XX02 三災獣・海災ディザイアタン 道化竜メルトドラゴン BS54 BS54-067 イラプションドロー ファイザード BS54 BS54-068 シックスブレイズ 六剣龍ヴァルドロック BS54 BS54-069 リターンズドラグーン 竜騎士ウルリッヒ BS54 BS54-070 デスアタラクシア 冥醒王ルシフェルド BS54 BS54-071 グロウスブースター 大樹獣カルマ・カラマ BS54 BS54-072 真空爪破斬 凶虎王ジェイ・ガゥル BS54 BS54-073 リインフォースメント 氷空の要塞亀オーサ BS54 BS54-074 フリージングピラー 氷神姫フリージアム BS54 BS54-075 トゥインクルベール 魔術竜ヤクルス BS54 BS54-076 リセットスフィア 黄の夢想神 BS54 BS54-077 ウェーブスマッシュ 異海超人シードラゴン BS54 BS54-078 ビーストレイン WBS初代王者ザ・ビースト BS54 BS54-X09 零ノ障壁 零騎女王クイン・フローレス BS55 BS55-004(B) ドラグノ拳闘王 鉄拳のダズ・バッツ ドラグノ拳闘兵 BS55 BS55-012(A) 黄泉ノ獣ライウンコマイヌ イザナミの黄泉神殿 BS55 BS55-027(A) 神産ノ獣ジュモクマシラ イザナギの神産神殿 BS55 BS55-051(A) アルカナシュバリエ・オジェ トランプタワー BS55 BS55-067 デストネーション 輝龍シャイニング・ドラゴン BS55 BS55-068 レッドゾーン ドラグノ覇壊神 BS55 BS55-069 ドラグーンダイブ 竜騎士兄弟グリーク&グラック BS55 BS55-070 反魂ノ黄泉路 黄泉ノ獣ライウンシシ BS55 BS55-071 リバースジャマー 魔石の樹婦人アイビィエッタ BS55 BS55-072 神産ノ猛追 神産ノ山神オオヤマツミ BS55 BS55-073 オーバードーズ 妖星機兵グラジストン BS55 BS55-074 ブリザードテンペスト 大氷斧の姫君プリヘーリア BS55 BS55-075 ホーリーサイン 星霊獣ペルシフォーネ BS55 BS55-076 トランプスパーク アルカナシュバリエ・オジェ BS55 BS55-077 ミステリートラップ 予測不能の奇術師 WBSレスラー マスク・ザ・ミステリオ BS55 BS55-078 タキオンストリーム 時の監視者ロンバルディア BS55 BS55-TCP04(A) 空牙一閃 刀の覇王ムサシード・アシュライガー BS55 BS55-TCP05(A) キャバルリースラッシュ 騎士の覇王ソーディアス・アーサー BS55 BS55-TCP06(A) 風蟲円舞 風の覇王ドルクス・ウシワカ BS55 BS55-TCP07(A) 氷刃血解 氷の覇王ミブロック・バラガン BS55 BS55-TCP08(A) ギフト・オブ・ザ・ナイル 魅惑の覇王クレオパトラス BS55 BS55-TCP09(A) 轟覇天翔 鉄の覇王サイゴード・ゴレム BS55 BS55-TX04(B) 大地の御子ヴィーナ 創醒の大創界石 真・転醒編 BS56 BS56-034 慈愛の姫君リーリヤ 大氷巨獣イエティカ・エラケス BS56 BS56-041 零華の戦乙女ミロスラーヴァ 零騎女王クイン・フローレス BS56 BS56-055 時冠上級兵ハイ・クロノトルーパー 時冠の先兵クロノトルーパー BS56 BS56-073 レーザーボレー 砲竜機ギャラドラン BS56 BS56-074 オラクルXIII オーバーデス オラクル二十一柱 XIII ザ・デス BS56 BS56-075 バインドエッジ ??? BS56 BS56-076 オラクルXVII オーバースター オラクル二十一柱 XVII ザ・スター BS56 BS56-077 オラクルIII オーバーエンプレス オラクル二十一柱 III ジ・エンプレス BS56 BS56-078 ハイドロリックシューティング 宇宙海賊ヴァルロス BS56 BS56-X06 大氷巨獣イエティカ・エラケス 慈愛の姫君リーリヤ BS56 BS56-TCP01(A) 輝きの聖剣シャイニング・ソードX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS56 BS56-TCP02(A) 黒蟲の妖刀ウスバカゲロウX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS56 BS56-TCP03(A) 深淵の巨剣アビス・アポカリプスX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS57 BS57-073 コスモドロー コスモワイバーン BS57 BS57-074 オラクルIV オーバーエンペラー オラクル二十一柱 IV ジ・エンペラー BS57 BS57-075 カッティングコア バル・マスケ 男爵 ファルケンハイン BS57 BS57-076 バットディザスター バル・マスケ 伯爵 グロースクロイツ BS57 BS57-077 オラクルXI オーバージャスティス オラクル二十一柱 XI ザ・ジャスティス BS57 BS57-078 バタフライジャマー 捜査官ナミアゲイザー BS57 BS57-079 コスモドリーム シンクロイド・バイフー BS57 BS57-080 コズミックシェル メガトータティス BS57 BS57-081 マジカルキュア 天使ルナリエル BS57 BS57-082 エンジェルオラトリオ 天使長セレファリエル BS57 BS57-083 セクシーバズーカ 宇宙海賊レディ・ジョーズ BS57 BS57-084 オラクルVIII オーバーストレングス オラクル二十一柱 VIII ザ・ストレングス BS57 BS57-TCP01(A) 咎人の骨剣エグゼキューショナーズX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ BS57 BS57-TCP02(A) 白夜の宝剣ミッドナイト・サンX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS57 BS57-TCP03(A) 光翼の神剣エンジェリックフェザーX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS58 BS58-062 睡蓮龍槍トリシューラ 創界神パールヴァティー BS58 BS58-073 リターンサンライズ 太陽星龍サン・スティード BS58 BS58-074 ドラグノフレイム ドラグノ大剣狩人 -龍皇装備- BS58 BS58-075 ゼーロイバーシューティング バル・マスケ 辺境伯 宇宙海賊のザイツ BS58 BS58-076 ケイオスミスト 神冥騎士シャルヴィ BS58 BS58-077 サクラメントバインド 司教レオドロス BS58 BS58-078 オラクル V オーバーハイエロファント オラクル二十一柱 V ザ・ハイエロファント BS58 BS58-079 チャリオットドリーム 戦車合体ナースホルン BS58 BS58-080 オラクル VII オーバーチャリオット オラクル二十一柱 VII ザ・チャリオット BS58 BS58-081 リジェクションフェザー 天使長フリューエル BS58 BS58-082 フローライトペタル 蓮神獣ペガサティー BS58 BS58-083 オラクル XVI オーバータワー オラクル二十一柱 XVI ザ・タワー BS58 BS58-084 タワーブレイク ベルン・ゴレム BS58 BS58-X06 勝利の神妃ドゥルガー 破壊龍槍トリシューラ BS58 BS58-TCP01(A) 紫電の霊剣ライトニング・シオンX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS58 BS58-TCP02(A) 天空の光剣クラウン・ソーラーX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS58 BS58-TCP03(A) 夢幻の天剣トワイライト・ファンタジアX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS59 BS59-003(B) 太陽紅炎剣ソル・フレイヴァー 太陽星龍フレイヴァーン BS59 BS59-005(B) 対艦光刃ドラグ・ザンバー 光刃機龍ダンシング・ソーダー BS59 BS59-012(B) 隠の槍杖ハーミット・ワン 隠者騎士ヴィジャーレアル BS59 BS59-014(B) 連血剣ブラッド・レディ バル・マスケ 女公爵 ジークルーネ BS59 BS59-020(B) 時空十刃エクストリーム・ジッテー ロボ刑事ヘラク・ビートロイド BS59 BS59-034(B) 銀河砲剣ギャラク・テック 砲獣狼機キャノン・ウルフィード BS59 BS59-054(B) 星海鎖剣クロスボーンシャーク 宇宙海賊 鎖剣のソー・ジャルカ BS59 BS59-067(B) 時空守護龍ギルタキオン 時空の門 BS59 BS59-072 オラクル XIX オーバーサン オラクル二十一柱 XIX ザ・サン BS59 BS59-073 オラクル IX オーバーハーミット オラクル二十一柱 IX ザ・ハーミット BS59 BS59-074 オブリビオンウィンド 天帝ホウオウガ BS59 BS59-075 グレートタンクインパクト 戦車合体マウス BS59 BS59-076(A) ブライトホープ 時を超える天使プリクエル BS59 BS59-076(B) 天空翼刃ヘヴンズエッジ 時を超える天使プリクエル BS59 BS59-077 タイムバックフロウ 時間双龍タイムラー・ダイムラー BS59 BS59-078 オラクル X オーバーホイール・オブ・フォーチュン オラクル二十一柱 X ザ・ホイール・オブ・フォーチュン BS59 BS59-TCP01(A) 暗黒の魔剣ダーク・ブレードX 夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS59 BS59-TCP02(A) 疾風の双刃カムイ・ハヤテX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BS59 BS59-TCP03(A) 蒼海の大剣メイルシュトロムX 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ 契約編 BS60 BS60-085 カウントドロー マグナライガー BS60 BS60-086 ノヴァフレイム 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ BS60 BS60-087 ヴォルカニックフレア 噴火竜ボルカノドサウルス BS60 BS60-088 デスリザレクション 魔候騎士ランペルード BS60 BS60-089 ノワールシュート 黒紫騎士シュバル・バット BS60 BS60-090 インクリース オオカブト公 BS60 BS60-091 バインディングサンダー 雷狼牙王グローム・ランポ BS60 BS60-092 クリアウォール 透竜クラルテ BS60 BS60-093 ドリームバスター 極光機動スーパー・スターク BS60 BS60-094 クラウディブロウ 白雲鯨ピュセーテール BS60 BS60-095 サンクティファイドライト 天使ファルシエル BS60 BS60-096 ストリームドロー 神海皇子ガブル・シャック BS60 BS60-097 ブルーコリジョン イノレーサー BS60 BS60-098 オラクルXXI オーバーワールド オラクル二十一柱 XXI ザ・ワールド BS60 BS60-XX02 オラクル0 オーバーフール オラクル二十一柱 0 ザ・フール BS61 BS61-067 オラクルI オーバーマジシャン オラクル二十一柱 I ザ・マジシャン BS61 BS61-068 フレイムナックル 相棒竜グロウ BS61 BS61-069 鮮血斬糸 鮮血姫アカハ BS61 BS61-070 フェイタルアタック G∴B 暗器のベニシス BS61 BS61-071 ディメンションシフト 光槍魚ビルフィッシャー BS61 BS61-072 テスカトルシェル 鎧装祭祀トシュカトル・タートル BS61 BS61-073 オラクルXVIII オーバームーン オラクル二十一柱 XVIII ザ・ムーン BS61 BS61-074 ラッキーウィング 相棒鳥フェニル BS61 BS61-075 クレイジーリキッド 化学者ガーガーグゥ BS62 BS62-068 イカサマダイス オラクル二十一柱 XVIII ザ・ムーン BS62 BS62-070 リパルサーフレイム 空挺大龍ドラグ・モス BS62 BS62-071 グラトニックコア 赤翼蛇トラテ・ロルコ BS62 BS62-072 オラクルXIV オーバーテンパランス オラクル二十一柱 XIV ザ・テンパランス BS62 BS62-073 オラクルII オーバーハイプリエステス オラクル二十一柱 II ザ・ハイプリエステス BS62 BS62-074 フェニックスペンフェザー アナザー・フェニックスペンタン BS62 BS62-075 ダブルエフェクト 近衛獅団オルト・タイガ BS63 BS63-006 マザーブレイドラ ブレイドラ BS63 BS63-047 スターク・ジェット スターク・タンク BS63 BS63-048 スターク・タンク スターク・ジェット BS63 BS63-081 審判の日 オラクル二十一柱 XX ザ・ジャッジメント BS63 BS63-082 スパイラルドロー 刃龍皇ブレイドラゴン BS63 BS63-083 サーレイズフォース 太古の翼刃テラード・ヒューラー BS63 BS63-084 オラクルXV オーバーデビル オラクル二十一柱 XV ザ・デビル BS63 BS63-085 リバーサルインカンテイション 殻鳴術師エルダ=ガタル BS63 BS63-086 スティールバラッジ 銃機竜ショット・ガイザード BS63 BS63-087 マスマティックダウン アルカナウィッチ・ヒュパティア BS63 BS63-088 オラクルXII オーバーハングドマン オラクル二十一柱 XII ザ・ハングドマン BS63 BS63-089 フェイタルジャッジ 炎空ノ絆神フラグジャッジメント BS63 BS63-090 オラクルXX オーバージャッジメント オラクル二十一柱 XX ザ・ジャッジメント 契約編 界 BS64 BS64-009 ローターブレーダー ガット 廻天刃ツヴァイザー BS64 BS64-084 ウェポンズドロー ドラゴファイター BS64 BS64-085 邪神再臨 四魔卿を統べる者ロード・ジャバド BS64 BS64-086 スプリングリバース 樹聖霊アイビーラム BS64 BS64-087 ブレイヴリーバリア ゼロフェンサー ウィズ+星零剣フォーアンサー BS64 BS64-088 ジャスト・アズ・カリキュレイテッド 魔方数学者ピア・フィボナッチ BS64 BS64-089 コリウスフィールド 障壁の神華の妖精コリウス BS64 BS64-090 ハイドリックサブマージョン 近衛獅団 老将軍ブラデ・レヴァン BS64 BS64-CX01 鷲相棒ガット 廻天刃ツヴァイザー BS64 BS64-CX02 花相棒フラウ 翠花槍ブルーム・ステム BS64 BS64-CX03 零相棒ウィズ 星零剣フォーアンサー BS64 BS64-X07 廻天刃ツヴァイザー 鷲相棒ガット BS64 BS64-X08 翠花槍ブルーム・ステム 花相棒フラウ BS64 BS64-X09 星零剣フォーアンサー 零相棒ウィズ BS65 BS65-035 ペム プムピム BS65 BS65-069 賢蛇の肖像 智の伝承者 三賢蛇メルキオル BS65 BS65-077 モールドフリューゲル 空帝翼刃テラード・フリューゲル BS65 BS65-078 ブラッディサバト 冥竜サバトフォール BS65 BS65-079 コアブラスト 魔銃使いアルタヴァール BS65 BS65-080 シークレットセレモニー G∴B 真王シニスター・ガタル BS65 BS65-081 マグネティックウォール 天神竜アヴァン・シヴル BS65 BS65-082 使い魔召喚:ピヨフィールド ピヨン BS65 BS65-083 大天使召喚:アヴリフィールド 大天使アヴリエル BS65 BS65-084 戦国姫召喚:タンポポフィールド 戦国姫 蒲公英 BS65 BS65-085 砲天使召喚:カノンフィールド 砲天使カノン BS65 BS65-086 土の熾天使召喚:ラムディフィールド 土の熾天使ラムディエル BS65 BS65-087 エリミネーションウィング 聖天使シャルティエル BS65 BS65-088 魔導女皇召喚:アンブロフィールド 魔導女皇アンブロシウス BS65 BS65-089 スチームイノベーション 蒸気技師ダルニア BS65 BS65-090 スチームスタンピード ブラストーム・ハイドラ BS65 BS65-CX01 冥相棒カミュ 神魔銃エクセンクティー BS65 BS65-CX02 幻相棒パルム 召喚杖サモン・ピーク BS65 BS65-CX03 造相棒レーヴ 星砕槌ダイダロッサ BS65 BS65-X07 神魔銃エクセンクティー 冥相棒カミュ BS65 BS65-X08 召喚杖サモン・ピーク 幻相棒パルム BS65 BS65-X09 星砕槌ダイダロッサ 造相棒レーヴ BS66 BS52-RV008 白晶防壁 龍皇ジークフリード BS66 BS66-077 ディフェレントドロー 異空龍パブラ=アシュカ BS66 BS66-078 スフィアフレイム 炎狼ブレイウルフ BS66 BS66-079 リバースフェザー エクレル・ピーコック BS66 BS66-080 ホーリーバインド 極殻蟲ビートブリンガ BS66 BS66-081 ライトニングライド アマゾ・オセロットエクレル・マンティ BS66 BS66-082 アブソリュートシューティング 銃神無頼マーヴリック・メナス BS66 BS66-083 皇帝召喚:アンプルフィールド 皇帝アンプルール BS66 BS66-084 凶神召喚:カオスフィールド 凶神獣カオス・ペガサロス BS66 BS66-085 ディープシードロー 神海姫メローリナ BS66 BS66-086 インディスクリメイトソード 至鎧騎ゼラヴィウス BS66 BS66-087 ブルーブレス 神海司教アハ・イシュカ BS66 BS66-X01 灼熱剣皇ソード・グロウ 灼熱の契約剣ヒートライザー BS66 BS66-X04 雷牙王ブリッツ・ランポ 雷鳴の契約刃サンダーエッジ BS66 BS66-X07 神海賊皇トライ・シャック 神海の契約錨アビサルアンカー BS66 BS66-X09 灼熱の契約剣ヒートライザー プチグロウ BS66 BS66-X10 雷鳴の契約刃サンダーエッジ プチランポ BS66 BS66-X11 神海の契約錨アビサルアンカー プチシャック BS66 BS66-X12 導化姫召喚:トリスタフィールド 導化姫トリックスター BS66 SD56-RV009 絶甲氷盾 アルティメット・ムゲンドラゴン BS67 BS67-079 デッドフレイム 審判獣デッドエンダー BS67 BS67-080 リターンライダー キャメロット・ライダー BS67 BS67-081 ダークシュート 闇騎士ユーウェイン BS67 BS67-082 デッドソニック 審判獣デッドバーズ BS67 BS67-083 ビームブラスト AIヘリ・アームズコプター BS67 BS67-084 ドリームサウンド ジェットノドン BS67 BS67-085 連召喚:子フィンクスフィールド 子フィンクス BS67 BS67-086 レインボーイリュージョン ぬいコーン BS67 BS67-087 覇王召喚:ルナアークフィールド 光の覇王ルナアーク・カグヤ BS67 BS67-088 ホーリーアベレージ ホーリーグリフォン BS67 BS67-089 ターンダウン 近衛獅団マレンゴ・ゴレム BS67 BS67-CP01 鷲炎剣神ガット・ツヴァイ 廻天刃ツヴァイザー BS67 BS67-CP01 (SECRET) 鷲炎剣神ガット・ツヴァイ 鷲相棒ガット BS67 BS67-CP02 冥銃女神カミュ・セクエンス 神魔銃エクセンクティー BS67 BS67-CP02 (SECRET) 冥銃女神カミュ・セクエンス 冥相棒カミュ BS67 BS67-CP03 樹花女神フラウ・ブルーム 翠花槍ブルーム・ステム BS67 BS67-CP03 (SECRET) 樹花女神フラウ・ブルーム 花相棒フラウ BS67 BS67-CP04 銀零龍神ウィズ・ジ・アンサー 星零剣フォーアンサー BS67 BS67-CP04 (SECRET) 銀零龍神ウィズ・ジ・アンサー 零相棒ウィズ BS67 BS67-CP05 幻創召神パルム・ピーク 召喚杖サモン・ピーク BS67 BS67-CP05 (SECRET) 幻創召神パルム・ピーク 幻相棒パルム BS67 BS67-CP06 砕星造神レーヴ・ダイダロス 星砕槌ダイダロッサ BS67 BS67-CP06 (SECRET) 砕星造神レーヴ・ダイダロス 造相棒レーヴ BS67 BS67-CP08 オラクルVI オーバーラバーズ オラクル二十一柱 VI ザ・ラバーズ大天使ララファエル BS67 BS67-X02 騎槍皇キャリバーレ・バット 聖邪の契約槍エリュシオーネ BS67 BS67-X05 天空機動エクストリーム・スターク 暁光の契約銃セレストゥル BS67 BS67-X06 フェニックスメイデン・フェニル 天運の契約杖フェニックスフェザー BS67 BS67-X10 聖邪の契約槍エリュシオーネ プチバット BS67 BS67-X11 暁光の契約銃セレストゥル プチスターク BS67 BS67-X12 天運の契約杖フェニックスフェザー プチフェニル 契約編 真 BS68 BS44-092 (SECRET) アルテミックシールド 創界神アルテミス BS68 BS45-093 (SECRET) 英雄獣の爪牙 創界神ヘルメス BS68 BS48-094 (SECRET) アイリスフィールド 創界神アプロディーテ BS68 BS54-070 (SECRET) デスアタラクシア 創界神ヘラ BS68 BS54-074 (SECRET) フリージングピラー 創界神アテナ BS68 BS60-085 (SECRET) カウントドロー 創界神アポローン BS68 BS63-CP12 (SECRET) ストロングドロー 創界神ポセイドン BS68 BS68-075 ブレイドバースト シャム・ブレイドラ BS68 BS68-076 プルトニックウォール 魔導術士ハイネイザ BS68 BS68-077 ハデスディザスター 魔導竜士ガラディアーク BS68 BS68-078 霹靂ノ現身 ケラヴノ・ハスキー BS68 BS68-079 鋼鉄腕守護 鋼鉄機士 梟使いのイグナティオス BS68 BS68-080 鋼鉄創造奇跡 鋼鉄乙女012アルシオネ BS68 BS68-081 ショックハンマー ギガントハンマー BS68 BS68-082 ツールドピアッサー ツールドファイター BS68 BS68-083 スキッドメイン 神海獣ダイオウ・マンティコア BS69 BS69-079 ガイアドロー ボルケーノ・ジオザード BS69 BS69-080 ガイアクラッシュ アイランド・ジオトータス BS69 BS69-081 ギフテッドスピア 白銅の竜騎士ヴァンディッシュ BS69 BS69-082 コールスレイブ 魔導弓手ガーゴイラ BS69 BS69-083 ウィンドブーム 乱波の勇士プリアポス BS69 BS69-084 フォルクリバース 予言獣カルカース BS69 BS69-085 鋼鉄一閃 勝利の鋼鉄機士ニケー BS69 BS69-086 テイクエイム マオナガンナー BS69 BS69-087 ケッソクバインド チンアナ・バンドホーリーグリフォン BS69 BS69-088 イカサマファイア ギャンブラーウィッチ・マジェンダ BS69 BS69-089 バクオンドロー バクオン・パンサー BS69 BS69-090 ブンブンカーニバル バクオン・ボア近衛獅団ロードランナーイノレーサー鉄塊暴獣ヴァンバーグ殲滅巨獣ギガント・ボアードスチーム・リバーホッグ BS69 BS69-X09 爆速嵐機獣チチェン・ゼッファー 創界神フラカン BSCナンバー BSC05 BSC05-021 グリムリーパー 闇司教バクルス BSC05 BSC05-022 グリーディコア 怪人ディオネマン斬首刀のシャドウスライサー BSC05 BSC05-023 グラストラップ 火縄ザル BSC05 BSC05-024 ラピッドウィンド ? BSC05 BSC05-025 マジックブースト 太陽龍ジーク・アポロドラゴン+獣装甲メガバイソン BSC05 BSC05-026 ミラージュコート 銀装合体シールド・ドラゴン BSC05 BSC05-027 エレキトリック 電精ビリット BSC05 BSC05-028 サンダーブランチ アルカナプリンス・オベロ BSC05 SD03-006 太陽龍ジーク・アポロドラゴン 黒翼竜バーン・クロウ BSC05 SD03-006 太陽龍ジーク・アポロドラゴン 刃狼ベオ・ウルフ BSC05 SD03-006 太陽龍ジーク・アポロドラゴン 獣装甲メガバイソン BSC05 SD03-006 太陽龍ジーク・アポロドラゴン 天角獣バイコーン BSC06 BS01-134 バインディングソーン 森林のセッコーキジ BSC06 BS01-144 サイレントウォール ノーザンベアード BSC07 BS01-138 ハンドリバース ポルック&カスター BSC07 BS01-147 ドリームチェスト 六花の司書長サーガ BSC07 BS03-115 崩壊する戦線 ブロンズ・ゴレムクレイ・ゴレム BSC09 BS01-125 デッドリィバランス 煙狼ノロシ暗殺者ドラゴナーガ BSC09 BS01-146 ドリームリボン バスター・フェンリルキャノン BSC15 BSC15-013 デスバースト サードアイズ・スネーク BSC15 BSC15-014 バーストバリア サイバー・シェパード BSC15 BSC15-015 レゾナンスバースト フリゲート・ゴレム BSC16 BSC16-033 ディーバの休日 歌姫アヴリエル BSC16 BSC16-035 ファン感謝祭 歌姫エンジュ BSC16 BSC16-036 ツインパフォーマンス 歌姫カトレア歌姫ヴィエルジェ BSC16 BSC16-037 スイートハート 歌姫ラクェル BSC16 BSC16-038 ディーバメドレー プリム・アンジュ BSC16 BSC16-039 ハードビート 歌姫アヴリエル BSC18 BSC18-036 サンタコスチューム 歌姫エンジュ BSC18 BSC18-038 ウェルカム トゥ ペンタンランド 歌姫ラクェル BSC18 BSC18-039 バックステージ 歌姫ヴィエルジェ歌姫カトレア BSC18 BSC18-041 コスチュームチェンジ 歌姫エンジュ+きぐるみペンタン BSC18 BSC18-042 ヒーリングメロディ 歌姫カトレア BSC18 BSC18-043 いたずらエンジェル 歌姫エンジュ BSC18 BSC18-044 キュート×キュート 歌姫アヴリエル歌姫ロメーダ BSC18 BSC18-045 ディーバシンフォニー プリム・アンジュ BSC20 BSC20-022 翠遁之術 甲蛾忍トビカゲゴマダラ BSC21 BS19-X07 黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS19-X08 蒼海の大剣メイルシュトロム 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS20-X07 咎人の骨剣エグゼキューショナーズ 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ BSC21 BS20-X08 光翼の神剣エンジェリックフェザー 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS21-X07 天空の光剣クラウン・ソーラー 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS21-X08 深淵の巨剣アビス・アポカリプス 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS22-X07 疾風の双刃カムイ・ハヤテ 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS22-X08 夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 BS23-X08 紫電の霊剣ライトニング・シオン 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 SD10-X02 輝きの聖剣シャイニング・ソード 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 SD11-X02 白夜の宝剣ミッドナイト・サン 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC21 SD17-X02 暗黒の魔剣ダーク・ブレード 夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC23 BSC23-022 ムドゥーニャ 戦国六武将ムドウの馬 BSC23 BSC23-043 星華のかんざし 戦国姫 謡 BSC23 BSC23-049 溢れる奇跡 [剣聖歌姫]ツル BSC23 BSC23-050 ネバーアゲイン もう一度 戦国姫 萌菜可 BSC23 BSC23-051 跪いて エブリワン 戦国姫 真姫奈 BSC23 BSC23-052 戦乱魂歌 戦国姫 謡 BSC25 BSC25-041 目覚める炎の異魔神 炎魔神 BSC25 BSC25-044 イマジンドロー 一角魔神 BSC25 BSC25-045 フレイムブロウ 炎魔神 BSC25 BSC25-046 イマジンリターン 骨獣魔神 BSC25 BSC25-047 デスハザード 聖魔神 BSC25 BSC25-048 ダブルソニック 風魔神 BSC25 BSC25-049 アッセンブルウィンド 豹魔神 BSC28 BSC28-049 詩姫学園指定ジャージ シエラ・ムルセーヌ BSC28 BSC28-050 詩姫学園指定学生鞄 コレオンチキンナイト BSC28 BSC28-051 思い出の修学旅行 [学園制服]デリス・ペルティオ[学園制服]ジークフリーダ BSC28 BSC28-052 学園祭へようこそ フーガ・リン+きぐるみフーリン BSC28 BSC28-053 白熱する体育祭 キャシー・レイム BSC28 BSC28-055 ロマンティックフライト グリーフィア・ダルク BSC28 BSC28-056 魂のリフレイン ネイ・ランテイル BSC28 BSC28-057 イージーダンス [ネクストディーバ]フリーダ・ライファ BSC28 BSC28-058 ラブウィンズ ショコ BSC30 BS32-063 No.32 アイランドルート 戦国六武将ムドウ BSC30 BSC21-X04 地神刀オオテンタ 天魔王ゴッド・ゼクス -終ノ型- BSC31 BS33-079 白晶防壁 ジャンヌ・ドラニエス BSC31 BSC31-048 波に踊る浮き輪 キャンディ・サード BSC31 BSC31-049 ラブリーウォーターガン グリーフィア・ダルク BSC31 BSC31-050 ドリーミングビーチボール ダイヤ・ルーン BSC31 BSC31-052 美しきダイビングスポット シエラ・ムルセーヌ BSC31 BSC31-053 ビーチでBBQ ネイ・ランテイル BSC31 BSC31-055 キラキラ軌跡 グリーフィア・ダルク BSC31 BSC31-056 私のグリモワール ダイヤ・ルーン BSC31 BSC31-057 おしおきぱ~んちっ! エマ・ジーン BSC33 BSC33-017 [冬の装い]ジャンヌ・ドラニエス レイ・オーバ(雪だるま) BSC33 BSC33-018 [冬の装い]ネイ・ランテイル レイ・オーバ BSC33 BSC33-017 [冬の装い]リオル・ティーダ 寅の十二神皇リボル・ティーガ(雪だるま) BSC33 BSC33-049 ウィンディスケートシューズ [学園の熾天使]エアリフェル BSC33 BSC33-050 お願い絵馬 ネガズボッ子創界神アルテミス(似顔絵) BSC33 BSC33-051 暴走ソリ [学園制服]ドーラ・クルセイル BSC33 BSC33-052 詩姫学園カードゲーム部 ~冬~ [学園制服]レオナ・ライクブーム BSC33 BSC33-054 詩姫学園雪祭り [学園の熾天使]アラフィエル大天使ミカファール(雪像) BSC33 BSC33-055 学園神話 [煌く歌天使]ソフィア BSC33 BSC33-056 グロリアスシールド [学園制服]ローリア・シープス BSC34 BS40-X01 煌龍皇シン・ジークフリード 選ばれし探索者アレックス BSC34 BSC34-019 太陽神弓サンバースト 創界神アポローン BSC34 BSC34-020 妖蛇神杖オグドアド 創界神オシリス BSC34 BSC34-021 蠱霊剣カミキリブレード 斬騎士ウスバロウ BSC34 BSC34-022 月翼刃クレセントブーメラン 猟機獣アルテミックセッター BSC34 BSC34-023 生命護符アンク 東風獣ヘヌキセスウイ BSC34 BSC34-024 神海錨ポセイドンアンカー 神海賊龍皇ジークフリード・エナリオス BSC35 BSC35-013 [スターフェス]ネガズボッ子 ポムペンタンフーリンブレイドラ BSC35 BSC35-033 スターフェス リストバンド ローリア・シープス BSC35 BSC35-034 コンサートライト レオナ・ライクブーム BSC35 BSC35-035 スターフェス会場 ダイヤ・ルーン BSC35 BSC35-038 ピザシュート ムゥ BSC35 BSC35-033 ハイファイブ デリス・ペルティオジークフリーダタウリース・キングオージェリア・ディーン BSC36 BS38-RV022 砲凰竜フェニック・キャノン 午の十二神皇エグゼシード BSC36 BS43-084 凍れる火山 黒皇機獣ダークネス・グリフォン BSC36 SD31-012 テッポウナナフシ 甲蛾頭首クワガスレイヤー BSC36 SD41-X01 魔界幻龍ジークフリード・ネクロ 魔界神デスフェルミオン BSC36 SD44-RV004 白夜の宝剣ミッドナイト・サン 闇皇ナインテイル・ダーク BSC37 BSC37-010 ダメダメッ! こないでー サイカ・ウンディーネ BSC38 BS03-113 力奪う凱旋門 起動要塞キャッスル・ゴレム BSC38 BS08-061 共鳴する音叉の塔 終焉の機神ラグナ・ロック BSC38 BS52-TX01(A) 赤の世界 赤き神龍皇 BSC38 BS52-TX02(A) 白の世界 白き機神 BSC38 BS52-TX03(A) 青の世界 青き異神 BSC38 BS53-TX02(A) 紫の世界 紫の悪魔神 BSC38 BS53-TX03(A) 緑の世界 緑の自然神 BSC38 BS53-TX04(A) 黄の世界 黄の夢想神 BSC38 SD24-013 キングスコマンド 醒海皇ヴァルシャルク BSC39 BSC39-009 (SECRET) スピッツ・ドラコニー ディアナ・フルールノア・フルール BSC39 BSC39-023 (SECRET) [オフショット]ジャンヌ・ドラニエス レイ・オーバ(ぬいぐるみ) BSC39 BSC39-026 (SECRET) [オフショット]リオル・ティーダ 寅の十二神皇リボル・ティーガ(ぬいぐるみ) BSC39 BSC39-048 [オフショット]ラクェル ペンタン(ぬいぐるみ)ペンタンリュック BSC39 BSC39-051 お忍びサングラス セイクレア・メトゥーム BSC39 BSC39-052 オフショットミラージュ キャロン・ポーン BSC39 BSC39-053 オフの日の遊園地 ネガズボッ子 BSC39 BSC39-055 幻桜奇譚 リューネ・マト BSC39 BSC39-056 テンプテーションアイズ マグノリリア・マイザー BSC39 BSC39-X03 (SECRET) [オフショット]ディアナ・フルール ノア・フルール(ぬいぐるみ) BSC39 BSC39-X04 [オフショット]リアス・ウロヴォルン 卯の十二神皇ミストラル・ビット(ぬいぐるみ)寅の十二神皇リボル・ティーガ(ぬいぐるみ)辰の十二神皇ウロヴォリアス(ぬいぐるみ) BSC40 BSC40-057 ブラックステージ [ペンタンの為の白黒幻奏]ラクェル BSC40 BSC40-058 ホワイトステージ [白黒幻奏]リオル・ティーダ BSC40 BSC40-059 モノクロームフォー デリス・ペルティオタウリース・キングジークフリーダオージェリア・ディーン BSC40 BSC40-020 (SECRET) [白黒幻奏]ネイ・ランテイル 白夜の宝剣ミッドナイト・サン BSC41 BS53-X09 (SECRET) 創界神ラクシュミー 維持の創界神ヴィシュヌ BSC41 BS54-TX04(B) (SECRET) 天醒槍ロンゴ・ミニアス 竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー BSC41 BS55-012(B) (SECRET) イザナミの黄泉神殿 黄泉ノ獣ライウンコマウヌ BSC41 BS55-040(A) (SECRET) 氷の家令ライサ 氷騎士グラフィーラ小氷姫クラーラ BSC41 BS55-040(B) (SECRET) アイスパレス 氷騎士グラフィーラ BSC41 BS58-TCP02(A) (SECRET) 天空の光剣クラウン・ソーラーX 槍光機神クーゲル・ホルン BSC41 BS59-TX03(B) (SECRET) 力の獅機龍神ストライクヴルム・レオ・ストレングス 節制の光龍騎神サジット・アポロドラゴン・テンパランス BSC41 SD64-001 (SECRET) リューマン・ポラリス ムゲンドラゴン・ザ・ファーストスタードライアン・ザ・シューティングスターショコドラ・ザ・モーニングスター BSC43 BSC43-068 [ペンタンと10thディーバ]ラクェル ペンタン BSC43 BSC43-070 レイさんぬいぐるみ ジャンヌ・ドラニエス(ぬいぐるみ) BSC43 BSC43-073 ディーバ10thパーティー:ビュッフェエリア ネガズボッ子ケリュネ・ライトニング BSC43 BSC43-074 ディーバ10thパーティー:メインエリア ローリア・シープスディーバ10thパーティー記念オブジェ BSC43 BSC43-075 キス・ミー・レイさん ジャンヌ・ドラニエス BSC43 BSC43-076 ジャンピングステップ ラビィ・ダーリン BSC43 BSC43-077 ディーバネバーエンズ フォンニーナ BSC43 BSC43-078 メルトアタラクシア リアス・ウロヴォルン BSC43 BSC43-CP02 伝説の詩姫ライラさん ライラ姉妹 BSC44 BS39-070 (SECRET) チェイスライド 創界神アレス BSC44 BS44-088 (SECRET) スネークビジョン 創界神ククルカン BSC44 BS49-095 (SECRET) ガーデニアフィールド 創界神アプロディーテ BSC44 BS60-096 (SECRET) ストリームドロー 創界神ヘファイストス BSC44 BS61-072 (SECRET) テスカトルシェル 創界神テスカトリポカ BSC44 BSC44-013 ダリアフィールド 神華霊姫ダリア・ムーンワルツ BSC44 BSC44-014 ガーベラフィールド 神華の妖精ガーベラ BSC44 BSC44-015 ナデシコフィールド 神華の妖精ナデシコ 構築済みデッキ SD01 SD01-027 溶岩の大瀑布 ランカフォリンクス SD01 SD01-032 機械神の加護 巨神機トール SD01 SD01-033 ヴィクトリーファイア スピノアックス SD01 SD01-034 エクストラドロー 龍皇ジークフリード SD01 SD01-036 カースエンチャント 髑髏騎士ズ・ガイン SD01 SD01-037 キャリーコア ジガ・ワスプ SD01 SD01-038 エメラルドブースト 神鳥ピーゴッド SD01 SD01-039 ブリザードウォール バーサーカー・ガン SD01 SD01-040 アーマーパージ 鋼人スルト SD02 SD02-012 天の城門 天使デュナミス SD02 SD02-013 転召の祭壇 獣皇子バハムンド SD02 SD02-015 フレンドリーパワー 天使バーチュ天使ヘルヴィム天使ドミニア SD02 SD02-016 ウィングブーツ 細剣の猫騎士ケット・シーコリスタル SD02 SD02-017 ストロングドロー 英雄巨人タイタス SD03 SD03-015 ブレイヴドロー 砲竜バル・ガンナー SD03 SD03-017 ブルースプラッシュ 戦竜エルギニアス SD06 SD06-013 双翼乱舞 英雄龍ロード・ドラゴン SD06 SD06-014 爆烈十紋刃 英雄龍ロード・ドラゴン SD06 SD06-015 覇王爆炎撃 英雄龍ロード・ドラゴン SD06 SD06-016 絶甲氷盾 海皇龍シーマ・クリーク SD06 SD06-017 甲竜封絶破 海皇龍シーマ・クリーク SD10 SD10-014 ツインフレイム ミラージュ・ワイバーン SD10 SD10-015 ファイアーウォール グローリー・ガードラー SD10 SD10-016 チャージドロー ブロンズ・ヴルム SD11 SD11-014 ウィンドウォール ダーク・ウラノス SD11 SD11-015 ドリームホライゾン ダーク・カリブー SD11 SD11-016 バーストブレイク ブラン・ファルコン SD13 SD13-008 ソウルリープ ボーン・キャット SD14 SD14-008 インセクトアッセンブル ダーク・ジガワスプ SD15 SD15-007 アセンションゼロ アイラヴァター SD15 SD15-008 マジカルドロー 天使ブラスティエル SD17 SD17-014 ジュラシックフレイム ピナコチャザウルス SD17 SD17-015 ディノクライシス 闇龍ダーク・ティラノザウラー SD17 SD17-016 ラッシュドロー モノフォースザウルス SD19 SD19-013 ネオ・ダブルドロー アルティメット・ゴラドン SD19 SD19-014 ブレイジングバースト バズ・リューマン SD19 SD19-015 フレイムスパーク アイゼンドラゴン SD19 SD19-016 ネオ・フレイムテンペスト アルティメット・マ・グー SD20 SD20-013 アルティメットパワー アルティメット・スルト SD20 SD20-014 バーストシールド ウィングソルジャー SD20 SD20-015 ラストリベリオン ミサイルモービル SD20 SD20-016 ブリッツオーダー ホワイトジェットドラグーン SD22 SD22-013 トライアングルバースト ノコギールクワガタ SD22 SD22-014 ハイスタンピード アルティメット・キングタウロス SD22 SD22-015 ネオ・ハンドリバース アルティメット・モノケイロス SD22 SD22-016 ネオ・バインディングソーン アルティメット・ジェン・フー SD23 SD23-012 イエローアラート 天使イヴェール SD23 SD23-013 シンフォニックバースト アルティメット・クレイオ SD23 SD23-014 バーストスナップ 騎士ペンタン SD23 SD23-015 エンジェルストライク アルティメット・ヴァリエル SD23 SD23-016 リバーサルフォース 天使アエスタ SD24 SD24-013 キングスコマンド アルティメット・アレクサンダー SD24 SD24-014 フラッドストリーム 勇将クラテロス SD24 SD24-015 マッスルウォール 黒き戦士クレイトス SD24 SD24-016 スパークバースト 戦馬ブケファロス SD25 SD25-006 フレイムブラスト 星弓竜カウス・ワイバーン SD25 SD25-007 エナジーバースト カグツチドラグーン+砲星鎧バルド・リザード SD26 SD26-013 フェイタルドロー アルティメット・ブロンズ・ヴルム SD26 SD26-014 ドラゴニックウォール リューマン・ドシャット SD26 SD26-015 サンブレイカー リューマン・スカイハイ SD28 SD28-013 カウンターバインド 閃の剣聖ドルサリス SD28 SD28-014 エグゾーストエンド 始甲帝 SD28 SD28-015 アルティメットゲイン コガネヒメ SD29 SD06-016 絶甲氷盾 機巧武者ザンテツ SD29 SD29-013 炎刃ストライク ジンライドラゴン SD29 SD29-014 陀武竜ドロー 夜天竜 SD29 SD29-015 紅蓮フレイム センゴク・グレンドラゴン SD30 SD06-013 双翼乱舞 サムライ・ドラゴン SD31 SD31-013 土遁之術 シノビコガネ SD31 SD31-014 千枚手裏剣 忍将軍クロハガネ SD31 SD31-015 双身転化 烈風忍者キリカゲ忍将軍クロハガネ SD32 SD32-007 魔王刃 天魔王ゴッド・ゼクス SD33 SD06-016 絶甲氷盾 丙獣王ブレイゾーマ SD33 SD33-012 ブロークンバッシュ コレオン SD33 SD33-013 エンペラーフレイム 午の十二神皇エグゼシード SD33 SD33-014 ダイナバースト ポニシード SD34 BS31-107 鉄壁ウォール ダークネスワイバーン SD34 SD34-012 ネクロリバース クリスタニードル SD34 SD34-013 ナイトメアドレイン 水晶龍アメジスト・ドラゴン SD34 SD34-014 デスシュート 蛇僧侶ハリム SD35 SD35-012 ジャンピングバインド 大跳獣フレミッシュベース SD35 SD35-013 ワイルドライド 癸の槍獣ヤリアラシ SD35 SD35-014 ミストラルフィニッシュ 卯の十二神皇ミストラル・ビット SD35 SD35-015 エメロードバリア 卯の十二神皇ミストラル・ビット SD36 SD36-006 イビルドロー バーゴイル SD37 SD06-016 絶甲氷盾 砲撃の神皇リボル・ティーガ・零式 SD37 SD37-012 アドベントドロー ドロージェネット SD37 SD37-013 レッドライトニング 盾獣シールダーテル SD37 SD37-014 エヴォリューションアタック 新星砲皇エヴォル・ティーガ SD38 BS01-138 ハンドリバース 煌羽鳥フキナガシー SD38 SD38-012 バードキック 拳闘鳥ブルース・ケー SD38 SD38-013 ソニックウィンド 翼龍皇ジークフリード・ヴェール SD38 SD38-014 バインディングペタル グラスワロー? SD39 BS32-078 リミテッドバリア 防衛の神皇グロリアス・シープType-F+グロリアス・フリューゲル SD39 SD39-010 グロリアス・フリューゲル 防衛の神皇グロリアス・シープType-F SD39 SD39-011 煌龍銃剣ガンズ・バルムンク 秩序龍機νジークフリード SD39 SD39-014 バルムンクショット 秩序龍機νジークフリード+煌龍銃剣ガンズ・バルムンク -ガンモード- SD41 SD41-008 天冥銃アーミラリー・スフィア 魔界皇龍ダークヴルム・レガリア SD43 SD06-016 絶甲氷盾 月光龍ストライク・ジークヴルムX SD43 SD43-009 ブレイドロー ブレイドラ SD43 SD43-010 ライジングフレイム 太陽龍ジーク・アポロドラゴンX SD44 BS32-078 リミテッドバリア 黒皇機獣ダークネス・グリフォンX SD44 SD44-009 シャイニングバースト 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイX+輝きの聖剣シャイニング・ソード SD44 SD44-010 エッジドリーム 飛刃の剣使いエッジマスター SD44 SD44-X01 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイX 輝きの聖剣シャイニング・ソード SD44 SD44-X02 黒皇機獣ダークネス・グリフォンX 白夜の宝剣ミッドナイト・サン SD48 SD48-011 神拳甲ガンドレット 四拳龍ムドラー SD48 SD48-012 神環杖リガ・シャクティ 仙龍シュローカ SD48 SD48-013 グランドロー 剣舞龍皇マ・ザイン -人態- SD48 SD48-014 イグニートフレイム 火槍龍ティール・マーナム SD48 SD48-X02 大神剣アラマンディー 轟天龍マ・シード -人態- SD48 SD06-016 絶甲氷盾 小古龍シャルラ・ハロート SD49 SD49-005 十二星槍ゾディアックランサー 天蠍機動スコルビウム SD49 SD49-006 サジットノヴァアロー 超神光龍サジットヴルム・ノヴァ SD49 SD49-007 キャンサーシェル 蟹甲竜キャンサードラゴン SD51 SD51-009 ノヴァドロー 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ SD51 SD51-010 ソウルクランチ 滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ SD55 SD06-016 絶甲氷盾 道化竜ドヴェルグドラゴン SD55 SD55-012 クリメイションフレイム 道化竜ドラゴ・フランケリー SD55 SD55-013 フォースブライトドロー 道化竜メルトドラゴン SD56 SD56-CP01 覇王 陽昇 ハジメ 爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル SD57 SD57-CP01 天魔 信長 天魔王ゴッド・ゼクス SD58 SD58-013 開演! スクールバンド「Vo/Gt/Key/Ba/Dr」 [スクールバンド]ジャコミーナ・キット「Gt」[スクールバンド]ジャンヌ・ドラニエス「Dr」[スクールバンド]レイ・オーバ「Vo/Gt」 SD58 SD58-014 ピックシュート「Gt」 [スクールバンド]リオル・ティーダ「Vo/Gt」 SD58 SD58-015 スパイラルスティック「Dr」 [スクールバンド]フォンニーナ「Dr」 SD58 SD58-X02 [スクールバンド]ディアナ・フルール「Key」 [スクールバンド]ノア・フルール「Vo/Gt」 SD59 SD59-006 キャメロットアライブ キャメロット・クイーンキャメロット・ルーク SD59 SD59-007 ドラグーンドライブ 竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒ SD60 SD56-RV009 絶甲氷盾 翼神機グラン・ウォーデン・ツヴァイ SD60 SD60-007 冥機士グングニル -魔槍モード- 冥機士グングニル SD60 SD60-009 ハーミットラッシュ 竜魔法の隠者騎士レジェリス SD60 SD60-010 パンツァーオーラ 戦車合体コンドル SD61 SD61-009 ロマンシアドリーム 紅炎の戦乙女機ブリュンヒルデ SD61 SD61-010 ヴァルハラウォール 鎧神機ヴァルハランスX SD66 SD66-007 頂きの景色 龍皇ジークフリード SD66 SD66-CP01 突破刀バトル・セイヴァー 頂天龍皇ジークフリード・ゼニス SD66 SD66-X01 頂天龍皇ジークフリード・ゼニス 突破刀バトル・セイヴァー SD67 SD67-008 アルティメットクロススラッシュ アルティメット・ムゲンドラゴン・マックスター SD68 SD68-005 スタードラゴンドロー トライブ・スタードラゴン SD68 SD68-006 スターダストフレイム フォーク・スタードラゴン ウエハース BS08-066 海底に眠りし古代都市 異海神ディスト・ルクシオン BS10-104 トライアングルトラップ 黒蟲魔王ディアボリカ・マンティス BS12-063 旅団の摩天楼 黒き骸王バルトアンデルス BS13-X01 光龍騎神サジット・アポロドラゴン 輝竜シャイン・ブレイザートレス・ベルーガ BS17-074 殲剣火炎陣 絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン BS19-099 フレイムフィールド 輝龍シャイニング・ドラゴン BS19-107 リゲイン 闇皇ナインテイル・ダーク BS19-109 エンジェリックプレッシャー 弓ピッド BS20-074 シャイニングフレイム 輝龍シャイニング・ドラゴン BS21-X08 深淵の巨剣アビス・アポカリプス 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ BS24-098 ジャッジメントコール 断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス BS24-107 ドリームネビュラ アルティメット・グラン・ウォーデン BS24-X01 断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス 裁きの神剣リ・ジェネシス BS30-083 グリードサンダー 戦輝神ゼルドナーグ BS31-096 千間観音堂 蒼海明王 BS31-100 式鬼神オブザデッド ゴシック・グラーヴ+蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ BS31-109 イエローリカバー 子の十二神皇マウチュー BS33-CP03 双光気弾 絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン BS35-086 エンペラードロー 寅の十二神皇リボル・ティーガ BS39-072 スクランブルブースター 午の十二神皇エグゼシード BS40-RV008 巨神機トール 神機ミョルニール BS41-092 アフターイメージ 申の十二神皇ハヌマーリン BS41-RV006 天帝ホウオウガ 賢者の樹の実 BS42-RV008 鎧神機ヴァルハランス 神機レーヴァテイン BS44-RV009 ソーンプリズン 蛮騎士ハーキュリー BS44-RV010 光速三段突 氷の覇王ミブロック・バラガン BS47-097 サジタリアスドロー 超神光龍サジットヴルム・ノヴァ BS49-081 巨蟹神刀カニキリ 巨蟹武神キャンサード BS49-RV012 メビウスリング 要塞皇オーディーン BS49-X07 銀河星剣グランシャリオ 超龍騎神グラン・サジット・ノヴァ BS50-074 騎龍魔弓サジットボウ 光龍騎神サジット・アポロドラゴン BS50-077 獅神魔銃レオ・ブラスター 獅機龍神ストライクヴルム・レオ BS51-082 天蠍騎槍スコルランス 天蠍騎神スコル・スピア BS51-10thX04 超龍騎神グラン・サジット・ノヴァ 銀河星剣グランシャリオ BS52-067 ペネトレイトフレイム 幻羅星龍ガイ・アスラX -転醒絢爛- BS54-067 イラプションドロー 頂天龍皇ジークフリード・ゼニス+突破刀バトル・セイヴァー BS54-X09 零ノ障壁 アルティメット・ムゲンドラゴン・マックスター BS56-073 レーザーボレー 超神光龍サジットヴルム・ノヴァ BS56-075 バインドエッジ 太陽龍ジーク・アポロドラゴン+刃狼ベオ・ウルフ BS60-089 ノワールシュート 魔界七将デスペラード BSC22-124 デッドリィバランス 黒き骸王バルトアンデルス+咎人の骨剣エグゼキューショナーズ BSC23-051 跪いて エブリワン レイ・オーバ SD01-039 ブリザードウォール 月光龍ストライク・ジークヴルム SD01-039 ブリザードウォール 獅機龍神ストライクヴルム・レオ SD01-039 ブリザードウォール 翼神機グラン・ウォーデン・ツヴァイ SD02-016 ウィングブーツ 大天使ララファエル SD02-017 ストロングドロー アルティメット・ドライアン SD06-015 覇王爆炎撃 爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル SD06-016 絶甲氷盾 天魔王ゴッド・ゼクス -終ノ型- SD10-014 ツインフレイム 輝龍シャイニング・ドラゴン+輝きの聖剣シャイニング・ソード SD10-X01 輝龍シャイニング・ドラゴン 輝きの聖剣シャイニング・ソード SD10-X02 輝きの聖剣シャイニング・ソード 輝龍シャイニング・ドラゴン SD11-015 ドリームホライゾン 闇皇ナインテイル・ダーク SD11-016 バーストブレイク 闇皇ナインテイル・ダーク SD11-X01 闇皇ナインテイル・ダーク 白夜の宝剣ミッドナイト・サン SD11-X02 白夜の宝剣ミッドナイト・サン 闇皇ナインテイル・ダーク SD19-013 ネオ・ダブルドロー 邪神皇デスピアズ・ゾーク SD23-013 シンフォニックバースト 子の十二神皇マウチュー SD24-013 キングスコマンド 爆覇造神ビッグバン・ゴレム SD24-015 マッスルウォール アルティメット・アレクサンダー SD33-014 ダイナバースト 寅の十二神皇リボル・ティーガ SD39-013 ランパートウォール 鉄騎皇イグドラシル SD44-RV003 輝きの聖剣シャイニング・ソード 輝龍シャイニング・ドラゴン SD56-RV009 絶甲氷盾 終焉の騎神ラグナ・ロック SD60-008 ナイトミラージュ 竜騎士ソーディアス・ドラグーン フィギュアコレクション ブレイヴ フィギュアコレクション BS09-067 ビッグバンエナジー 太陽神龍ライジング・アポロドラゴン ブレイヴ フィギュアコレクション BSC05-022 グリーディコア 滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ ブレイヴ フィギュアコレクション BSC05-025 マジックブースト 月光龍ストライク・ジークヴルム+砲凰竜フェニック・キャノン ブレイヴ フィギュアコレクション SD03-015 ブレイヴドロー 太陽神龍ライジング・アポロドラゴン極星剣機ポーラ・キャリバー 覇王 フィギュアコレクション BS14-097 刹那残影弓 呪の覇王カオティック・セイメイ 覇王 フィギュアコレクション BS14-099 武迅衝 風の覇王ドルクス・ウシワカ 覇王 フィギュアコレクション BS14-111 エクスキューションデストロイ 鉄の覇王サイゴード・ゴレム 覇王 フィギュアコレクション BS14-113 退魔絶刀角 鉄の覇王サイゴード・ゴレム 覇王 フィギュアコレクション2 BS14-092 烈光閃刃 天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード 覇王 フィギュアコレクション2 BS14-095 紫魂葬 騎士の覇王ソーディアス・アーサー 覇王 フィギュアコレクション2 BS15-074 三札之術 絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン 覇王 フィギュアコレクション2 BS16-080 次元断 魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー 覇王 フィギュアコレクション2 SD06-013 双翼乱舞 爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル プロモーションカード BS01-141 インビジブルクローク 魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー BS01-141 インビジブルクローク 友情ロボ サイキョー・レオン BS01-146 ドリームリボン 努力合体 サイキョーオー BS02-058 ペンタン ブレイドラ BS02-102 ホワイトポーション 友情ロボ サイキョー・レオン BS02-108 マジックブック 幻相棒パルム BS07-076 ダイヤモンドストライク 努力合体 サイキョーオー BS09-067 ビッグバンエナジー 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS14-082 五角形の砦 氷の覇王ミブロック・バラガン BS17-084 トライアングルバン 相棒鮫シャック BS33-079 白晶防壁 選ばれし探索者アレックス BS33-079 白晶防壁 放浪者ロロ BS44-085 シャーマニックドロー 創界神ロロ創界神アレックス BS44-088 スネークビジョン 創界神ハデス BS44-092 アルテミックシールド 契約の巫女トア BS49-095 ガーデニアフィールド 創界神キニチ・アハウ (SD) BS49-RV012 メビウスリング 契約の巫女トア BS52-RV008 白晶防壁 相棒竜グロウ相棒騎士バット相棒狼ランポ相棒機スターク相棒鳥フェニル相棒鮫シャック BS52-RV008 白晶防壁 契約者カイ BS54-070 デスアタラクシア 相棒騎士バット BS54-074 フリージングピラー 相棒無頼ヴリック BS55-075 ホーリーサイン 幻相棒パルム BS56-073 レーザーボレー ブレイドラ BS56-073 レーザーボレー 鷲相棒ガット BS56-RV003 ネオ・ハンドリバース 相棒虫ガタル BS56-RV003 ネオ・ハンドリバース 花相棒フラウ BS57-078 バタフライジャマー 契約者カイ BS60-085 カウントドロー 放浪者ダン(契約編 真) BS60-088 デスリザレクション 相棒武者オボロ BS60-090 インクリース 相棒狼ランポ BS60-092 クリアウォール 相棒機スターク BS60-094 クラウディブロウ フェニックスプリンセス・フェニル BS60-096 ストリームドロー 相棒獅子ラオン BS60-096 ストリームドロー 契約者カイ(契約編 真) BS60-096 ストリームドロー 相棒鮫シャック BS61-069 鮮血斬糸 相棒武者オボロ BS61-070 フェイタルアタック 相棒虫ガタル BS62-070 リパルサーフレイム 相棒翼竜テラード BS63-086 スティールバラッジ 相棒無頼ヴリック BS64-087 ブレイヴリーバリア 零相棒ウィズ BS65-078 ブラッディサバト 冥相棒カミュ BS65-089 スチームイノベーション 造相棒レーヴ BSC22-114 バスタースピア 焔竜翼人マ・ドー BSC23-051 跪いて エブリワン 天数魔導フェルマ・シーラム BSC33-RV001 スイートハート トリックスターブラックスター CP13-01 ミニーズ特攻隊 エリマキリザードオードランライト・ブレイドラゴラドンブレイドラ CP14-X15 紅炎拳ヒノコナックル 紅炎竜ヒノコ CP14-X16 悪魔刃デビッドシザー 悪魔皇デビッド CP14-X17 翠凰弓ニックスボウ 翠鳳凰ニックス CP14-X18 電神槍トレインランス 電神皇トレイン CP14-X19 聖天杖スカイロッド 聖天馬スカイ CP14-X20 青獣鎚パンザーハンマー 青獣皇パンザー P020 大龍皇ジークムンド 龍騎士ワーグナー P021 龍騎士ワーグナー 大龍皇ジークムンド P048 武威煌炎刃 英雄龍ロード・ドラゴン P056 鋭守氷槍牙 英雄龍ロード・ドラゴン P068 疾風弾導破 グラント・ベンケイ風の覇王ドルクス・ウシワカ P079 激翔 大天使ミカファール巨神機トール P080 龍帝 魔龍帝ジークフリード機動要塞キャッスル・ゴレム P081 爆神 激神皇カタストロフ・ドラゴン天帝ホウオウガ P082 戦嵐 翼神機グラン・ウォーデン魔帝龍騎ダーク・クリムゾン P083 超星 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ終焉の騎神ラグナ・ロック P13-08 フレイムチャージ ライト・ブレイドラ P14-20 ブーブートラップ ヨロイフクロウ P14-30 アルティメットリターン アルティメット・ムゲンドラゴンアルティメット・ショコドラアルティメット・ドライアン P15-17 ミニーズ大運動会 ゴラドンムゲンドラドラマルオードランライト・ブレイドラ P15-19 スピリットサンタ ムシャリザードイクサトカゲ森林のセッコーキジキャメロット・ポーンフーリン青海童子 P15-22 シスターズシンドローム ディアナ・フルールノア・フルール P16-03 春のお花見日和 チキンナイトコレオンフーリン P16-06 夏はみんなで海水浴 フーリンコレオンチキンナイト P16-10 秋は紅葉狩り フーリンチキンナイトコレオン P16-19 冬は雪山でスキー大会 コレオンフーリンチキンナイト P16-23 涙の卒業式 チキンナイトコレオンフーリン P17-05 オルタナティブソウル 創造神ロロ P19-01 ライジングキャンサー 巨蟹武神キャンサード P19-02 アクエリアス・D・カッター 宝瓶神機アクア・エリシオン P19-03 スコーピオンパイル 天蠍神騎スコル・スピア P19-06 タウラスチャージ 金牛龍神ドラゴニック・タウラス P19-07 シュタイン・ボルグ・ユニヴァース 魔羯邪神シュタイン・ボルグ P19-08 ジェミニスマイル 魔導双神ジェミナイズ P19-11 ライトニングレオ 獅機龍神ストライクヴルム・レオ P19-12 リブラグランドクラッシュ 天秤造神リブラ・ゴレム P19-13 ユナイトカウンター 創神獣ユナイト・ホーン+神話宝剣グラン・デーヴァ P19-14 クライングセフィロ 白羊樹神セフィロ・アリエス P19-17 サジッタアローレイン 光龍騎神サジット・アポロドラゴン P19-18 ピスケス・スワーロゥ 双魚賊神ピスケガレオン P19-19 ヴィエルジェズウィッシュ 戦神乙女ヴィエルジェ P19-22 フィニッシングダンス フォンニーナ P20-12 ディアカウント 選ばれし探索者アレックス創醒の宝珠ヘキサ・タリスマン PX20-03 六醒龍皇ジークフリード・アレックス 神話宝剣グラン・デーヴァ PX22-06 放浪者ダン 放浪者ダンのブレイドラ SD03-006 太陽龍ジーク・アポロドラゴン 砲竜バル・ガンナー SD03-006 太陽龍ジーク・アポロドラゴン 牙皇ケルベロード SD24-013 キングスコマンド 相棒獅子ラオン SD24-013 キングスコマンド 契約の巫女トア SD37-012 アドベントドロー 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ SD55-013 フォースブライトドロー スターバディ ムゲンテッペンバディ アイボウ SD55-013 フォースブライトドロー 相棒翼竜テラード魔龍帝ジークフリードXV(ポスター) SD56-RV008 覇王爆炎撃 相棒竜グロウ SD56-RV008 覇王爆炎撃 契約の巫女トア SD56-RV009 絶甲氷盾 放浪者ダン放浪者ダンのブレイドラ SD56-RV009 絶甲氷盾 相棒翼竜テラード相棒武者オボロ相棒虫ガタル相棒無頼ヴリック相棒猫フェルマ相棒獅子ラオン SD56-RV009 絶甲氷盾 放浪者ダン契約者カイ契約の巫女トア SD56-RV009 絶甲氷盾 鷲相棒ガット冥相棒カミュ花相棒フラウ零相棒ウィズ幻相棒パルム造相棒レーヴ SD66-CX01 テッペンバディ アイボウ 頂天龍皇ジークフリード・ゼニス SD67-CX01 スターバディ ムゲン アルティメット・ムゲンドラゴン・マックスター SJ14-15 カルネージテンペスト 邪神龍ドゥーム・ドラゴン+獣竜アルドゥーム+鳥竜エルドゥーム SJ14-19 セイクリッドスラッシュ 聖騎士セイクリッド・ブレイダー+聖剣セイクリッドソード+聖盾セイクリッドシールド SJ14-26 アルティメット・ベルペンタン ブレイドラ SJ15-08 烈火槍神撃 戦国龍ソウルドラゴン SJ15-16 秘剣二天一龍 剣豪龍サムライ・ドラゴン・天 SJ19-05 赤の光導騎士ゾディアック・アポロドラゴン 転聖剣キャバルシフトオーダー X017 アルティメットヒーローインパクト 超覇王ロード・ドラゴン・セイバー爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル英雄龍ロード・ドラゴン爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー X13-11 ソードディスティニー 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ+暗黒の魔剣ダーク・ブレード+白夜の宝剣ミッドナイト・サン(+輝きの聖剣シャイニング・ソード?) X13-12 裁きの神剣リ・ジェネシス 暗黒の魔剣ダーク・ブレード夢幻の天剣トワイライト・ファンタジア白夜の宝剣ミッドナイト・サン蒼海の大剣メイルシュトロム天空の光剣クラウン・ソーラー紫電の霊剣ライトニング・シオン深淵の巨剣アビス・アポカリプス疾風の双刃カムイ・ハヤテ光翼の神剣エンジェリックフェザー輝きの聖剣シャイニング・ソード黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ咎人の骨剣エグゼキューショナーズ アニメシーンシリーズ BS01-138 ハンドリバース 烈風忍者キリカゲ戦国龍ソウルドラゴン BS12-074 スターリードロー 幻羅星龍ガイ・アスラ超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS13-083 ギャラクシーエターナルレクイエム ゴシック・グラーヴアルティメット・ドライアン BS14-100 ストームアタック 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ終焉の騎神ラグナ・ロック BS18-075 マーク・オブ・ゾロ 蛇皇神帝アスクレピオーズ光龍騎神サジット・アポロドラゴン+輝竜シャイン・ブレイザー+トレス・ベルーガ BS19-100 デッドエンドフィールド 邪神皇デスピアズ超・十二神皇エグゼシードF超・十二神皇ゲイル・フェニックスZ BS28-079 シャットアウト 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ+輝きの聖剣シャイニング・ソード黒皇機獣ダークネス・グリフォン BS29-080 アブソリュートゼロ アルティメット・ショコドラゴシック・グラーヴ+蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ BS31-112 マントラドロー 天魔王ゴッド・ゼクス蓮華王センジュ BS33-078 光翼之太刀 天魔王ゴッド・ゼクス -終ノ型-戦国龍ソウルドラゴン BS35-097 フルーツチェンジ 申の十二神皇ハヌマーリン子の十二神皇マウチュー BS40-088 エクスティンクションウォール 獅機龍神ストライクヴルム・レオ+ホーク・ブレイカー光龍騎神サジット・アポロドラゴン+輝竜シャイン・ブレイザー+トレス・ベルーガ BS44-086 マグネティックフレイム 激神皇カタストロフドラゴン聖皇ジークフリーデン BSC22-124 デッドリィバランス 爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー騎士の覇王ソーディアス・アーサー BSC22-144 ドリームチェスト 鉄騎皇イグドラシル雷皇龍ジークヴルム SD02-017 ストロングドロー 邪神皇デスピアズ・ゾーク光魔神 SD06-013 双翼乱舞 超覇王ロード・ドラゴン・セイバー絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン SD33-014 ダイナバースト 午の十二神皇エグゼシード龍魔神 SD36-006 イビルドロー 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス その他 バトスピ大好きスペシャルデッキ ドラマセット2 PB13-04 星の巫女クシナ 雷神獣ヌエ プレミアムペンタンBOX BS02-084 祝福されし大聖堂 皇帝アンプルール プレミアムペンタンBOX BS21-082 ライフドリーム 皇帝アンプルール プレミアムペンタンBOX BS38-075 ドラフティングコール ピットペンタンレーシングペンタン プレミアムペンタンBOX BS38-RV033 星空の冠 皇帝アンプルール? プレミアムペンタンBOX BSC23-051 跪いて エブリワン 女帝ペンプレス プレミアムペンタンBOX PB17-X05 歌鳥銃ペンタンブラスター 煌皇帝シン・ジークペンタン プレミアムペンタンBOX SD06-016 絶甲氷盾 ペンタン プレミアムペンタンBOX SD23-013 シンフォニックバースト 不思議王国 赤の女王 リミテッドパック2017 BS32-078 リミテッドバリア 放浪者ロロ リミテッドパック2017 SD06-016 絶甲氷盾 選ばれし探索者アレックス リミテッドパック2018 LM18-07 ガルドス・ランダル 断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス リミテッドパック2018 LM18-08 異界王 幻羅星龍ガイ・アスラ リミテッドパック2018 LM18-08(仮画像) 異界王 蛇皇神帝アスクレピオーズ リミテッドパック2018 LM18-09 大六天魔王 天魔王ゴッド・ゼクス リミテッドパック2018 LM18-10 大牙 和巳 獄炎の四魔卿ブラム・ザンド リミテッドカードセット2019 BS45-093 英雄獣の爪牙 ブレイドラX巨蟹武神キャンサードX+巨蟹神刀カニキリ リミテッドカードセット2019 BS47-097 サジタリアスドロー 巨蟹武神キャンサードX+巨蟹神刀カニキリ超神光龍サジットヴルム・ノヴァ リミテッドカードセット2019 BS49-089 草薙ノ轟炎 太陽龍ジーク・アポロドラゴンX光龍騎神サジット・アポロドラゴンX+騎龍魔弓サジットボウ リミテッドカードセット2019 BS49-092 ドリームビーム 超神光龍サジットヴルム・ノヴァ獅機龍神ストライクヴルム・レオX+獅神魔銃レオ・ブラスター リミテッドカードセット2019 LM19-01 超星龍剣ジークヴルムソード 雷皇龍ジークヴルム リミテッドカードセット2019 LM19-02 魔界大鎌ベルゼビートサイズ 魔界七将ベルゼビート リミテッドカードセット2019 LM19-03 剣王獣爪ビャクガ・クロー 剣王獣ビャク・ガロウ リミテッドカードセット2019 LM19-04 翼神銃砲グランウォーデンブラスター 翼神機グラン・ウォーデン リミテッドカードセット2019 LM19-05 天使聖槍イスフィールランス 大天使イスフィール リミテッドカードセット2019 LM19-06 大帝神槍アレクサンダースピア 巨人大帝アレクサンダー サーガブレイヴ コレクターズBOX BS47-10thX01 超神光龍サジットヴルム・ノヴァ 銀河星剣グランシャリオ PB06 BS47-10thX02 創界神ダン 白羊樹神セフィロ・アリエスX(カード)金牛龍神ドラゴニック・タウラスX(カード)魔導双神ジェミナイズX(カード)巨蟹武神キャンサードX(カード)獅機龍神ストライクヴルム・レオX(カード)戦神乙女ヴィエルジェX(カード)天秤造神リブラ・ゴレムX(カード)天蠍神騎スコル・スピアX(カード)光龍騎神サジット・アポロドラゴンX(カード)魔羯邪神シュタイン・ボルグX(カード)宝瓶神機アクア・エリシオンX(カード)双魚賊神ピスケガレオンX(カード) PB21 PX20-01 永遠のキズナ 馬神 弾 超龍騎神グラン・サジット・ノヴァ PB21 PX20-02 永遠のキズナ 紫乃宮 まゐ 超神星龍ジークヴルム・ノヴァ PB21 PX20-04 ガレット・レヴォ 竜騎士ソーディアス・ドラグーン PB21 PX20-05 ヴァルト・パークス 爆覇龍エクスプロード・ドラゴン PB21 PX21-03 青の光主ヴァルト・パークス 塔神機兵ソリドゥス・ゴレム PB21 PX21-05 白の光主ガレット・レヴォ 翼神機グラン・ウォーデン・ツヴァイ PB33 PB33-003 [唯一無二]帰る場所 [五穀豊穣]コガネヒメ PB33 PB33-005 迎撃する蒼海都市 相棒獅子ラオン GXナンバー GX16-02 チャンピオンズオーダー 子の十二神皇マウチュー丑の十二神皇アバランシュ・バイソン寅の十二神皇リボル・ティーガ卯の十二神皇ミストラル・ビット辰の十二神皇ウロヴォリアス巳の十二神皇ティアマドー午の十二神皇エグゼシード未の十二神皇グロリアス・シープ申の十二神皇ハヌマーリン酉の十二神皇ゲイル・フェニックス戌の十二神皇グリードッグ亥の十二神皇カラミティ・ボア イラスト データベース
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/212.html
悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 ・part43-436~441 436 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 34 31 ID zyDNYYCM0 【登場人物】 ■来須蒼真 主人公。魔物の魂を支配して自分の力にする能力を持つ。19歳。 ■白馬弥那 蒼真の幼馴染。白馬神社のひとり娘。19歳。 ■ユリウス・ベルモンド 1999年にドラキュラを完全に滅ぼした。現在は教会とヨーコの手助けをしている。56歳。 ■有角幻也 ドラキュラ伯爵の息子アルカード。現在は日本政府の機密機関に所属し、蒼真を監視している。年齢不詳。 ■ヨーコ・ヴェルナンデス 教会に所属する魔法使い。魔王復活を求めるカルト教団の動きを探っている。25歳。 ■ハマー 元軍人。現在は雑貨屋兼裏の世界の情報屋。35歳。 ■セリア・フォルトゥナ 魔王復活を企む暗黒神官。カルト教団「ウィズ ライト」の教祖。26歳。 ■ダリオ・ボッシ 魔王候補者。炎を操る能力を持つ。37歳。 ■ドミトリー・ブリノフ 魔王候補者。相手の能力をコピーする能力を持つ。37歳。 437 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 35 48 ID zyDNYYCM0 2035年、日本で皆既日食が起こった年。悪魔城はその日食の中に出現した。 当時高校生だった来須蒼真は幼なじみの白馬弥那とともに悪魔城に取り込まれてしまう。 そして、蒼真は自身が魔王ドラキュラの生まれ変わりであることを知った。 1年後、蒼真たちは平穏な生活を送っていた。 だが、そんなある日、街中で新興宗教「ウィズライト」の教祖セリア・フォルトゥナからの襲撃を受けてしまう。 丸腰の蒼真は、セリアが召喚した魔物たちに襲われるが、突如として現れた有角幻也の助けにより、なんとか敵を退ける。 弥那にまで危険が及ぶことに危機を感じた蒼真は、単身ドラキュラ城を真似た教団本拠地へと乗り込むのだった。 教団内部を少し進むと、懐かしい顔ぶれと出会った。 ハマー、ヨーコ、そしてユリウスたちである。 ハマーは軍隊を辞め、現在は雑貨屋兼情報屋として活動しているそうだ。 ヨーコによれば、ここの教祖は、魔界の力を呼び込むゲートを作る事ができるというのだ。 その力の影響を受けている魔物は、決して滅びる事が無いという。 その魔物を封じるためには魔方陣を描く必要があるのだ言い、魔方陣を蒼真に手渡した。 先を進むと、セリア、ダリオ、ドミトリーがいた。 セリアは、魔王を望むのではなく、神が完全なる善であるために、完全なる悪の存在が不可欠。 現に、魔界の力は弱くなってきており、確実に魔王を作り出さなくてはならないという。 そういうと3人は姿を消した。 ある部屋に入ると、ドミトリーが魔物を倒していた。 これは力を得るための儀式だという。 彼には他人の能力をコピーする能力を持っているのだ。 「さあ・・邪魔が入らないうちにそろそろ」 そういうと、彼は蒼真に襲い掛かってきた。 彼を打ち倒すと、彼の身体は消えてしまった。 「死んだのか・・?」 そのとき、彼の身体から出た何かが蒼真の身体に入っていった 「魂を支配したのか?いや、力は感じられない・・。なんだったんだ、今のは・・・」 教団を探索中、有角と出くわす。 彼は弥那から託された「手紙とお守り」を蒼真に手渡し、ダリオの行方を追い始めた。 438 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 36 11 ID zyDNYYCM0 更に先に進むと、樹木生い茂る小部屋へとたどり着いた。 そこにはもう1人の魔王候補者ダリオがいた。 彼は魔王になり、炎の力を使い破壊の頂点を極めることが目的だった。 「それだけの理由で・・・」 「ごちゃごちゃうるせぇ。燃やし尽くしてやる!」 彼との戦闘中、セリアが間に入ってきた。 「最後の魔王候補が相打ち覚悟じゃ困るの。ここは、引きましょう。まだ、私に策があるわ。 思ったよりやるわね。でも、最上階にたどりつくまで、まだゲームは続いている。安心しない事ね。」 そういうと、セリアはダリオを連れ、姿を消した。 更に奥へと進むと、ユリウスとダリオが戦っていた。 ダリオは、セリアにより炎の悪魔と融合され、強力な力を得ていた。 ユリウスの力も、パワーアップしたダリオには適わなかった。 ダリオは蒼真に最上階で決着をつけようといい、去っていった。 「気をつけろ・・・奴の炎の力は絶大だ」 ⇒バッドエンド1(ダリオを倒す) ダリオを倒すと、彼は自爆した。 そこに有角が姿を現す。 彼にセリア捜索を任せていたが、どうやら見失ってしまったようだ・・ もうここにいても意味は無い。 「そういえば、ドミトリーを倒したとき、俺の中に何かが入ったんだ」 「・・。調べる必要があるな。」 「俺に何か起きてるのか?」 「それはわからん。調べてみれば分かる。さあ、いくぞ」 439 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 36 47 ID zyDNYYCM0 ⇒つづき(鏡の中で、ダリオを操る悪魔を倒す) 鏡の中でアグニを倒した蒼真。 ダリオからはもう炎の力は微塵も感じられなかった。 そのとき、セリアがまたしても間に現れた。 「魔王を得る方法はひとつではない。」 「諦めが悪いぞ。もう、魔王候補はいないはずだ」 「そうね。でもまだゲームは終わってない。この城の中央に来なさい」 蒼真に見せたいものがあるという・・ ⇒バッドエンド2(弥那のお守りを装備せずに狂乱の花園の中心へ行った場合) セリアが指定した場所へ行くと、捕らわれの弥那がいた。 「弥那!」 次の瞬間、セリアは弥那の命を奪った! 「弥那ーーーーーっ!!貴様…。貴様、許さん…。」 「さあ、もっと憎みなさい。憎しみが頂点に達するとき、魔王は降臨する」 「いいだろう。弥那の復讐ができるなら、魔王にでも何でもなってやる。 弥那、許してくれ…。お前の願いは、かなえられない…。」 ユリウス「蒼真が、魔王と化したか…。やはり俺が行かねばなるまい。 また、過去の戦いが繰り返されるのか…」 有角「弥那からのお守りなら身につけてくれると思ったが甘かった…。 あれなら蒼真を守れた…。俺も、力を解放せねばなるまいな…。」 ⇒つづき(弥那のお守りを装備して狂乱の花園の中心へ行った場合) 蒼真の怒りが爆発しようとするその瞬間、有角が現れる。 「そいつは偽者だ!」 セリアが殺した弥那はドッペルゲンガーだった。 そのとき、蒼真の体から流れ出たものがドッペルゲンガーの中へ入り、人を形作る。 それは倒したはずのドミトリーだった。 「坊やの魂に触れる事で、その能力を直接コピーした。 捨てた体の替わりも手に入ったのはラッキーでした。 坊やと戦ったとき、ドラキュラを受け継ぐものは、魔力を継ぐ者ではないと確信した。 ならば、同じ能力を手に入れる事で、真なる魔王候補者になる事ができる。 そして、それができるのは私だけだ。」 そう言うと、セリアとドミトリーは姿を消した。 有角によると、奴らが向かった場所は、この城に隣接する塔の地下。 そこからこの世にあらざる力があふれている。この城を悪魔城とするための 魔界が召還されているという。 蒼真はその地下へと目指す。 440 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 37 47 ID zyDNYYCM0 地下の最深部に着くと、すでに有角がいた。 だが既に遅かったようだ。 「奴は、恐るべき悪魔を支配下においた。その前に召喚自体を止めるはずだった。」 「いけにえの前には貴方の魔力だけではダメだったようですね。」 いけにえとは、セリアのことだった。 「もう用済みだ。消えろ」 そういうと、彼はセリアを殺した。 「彼女は魔王を望んでいた。魔王になる私のために 最後まで役に立てたのだ。本望だろう。さらに、有角君を戦えない状態にしてくれた。」 いけにえを使われた事で、有角の魔力が逆流したというのだ。 「さぁ、舞台はととのった。支配の力対、支配の力。決着をつける…。」 しかし、ドミトリーの様子がおかしい・・・ 「そうか。そういうことだったのか」と有角。 「支配の力は、簡単に扱える代物ではないという事だ。 奴はお前とは違う。奴の魂では、力に耐えられない。」 「私が、私が魔王を受けつぐものなのだー!こんな力ごときにぃぃ! ぬおおおおおおーっ!」 見る見るうちに、ドミトリーの姿は異形の化け物へと変化していった。 「これは、奴に支配されていた悪魔の集合体か? このままにするには危険すぎる…。やってやる!」 441 :悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架:2009/01/25(日) 14 38 16 ID zyDNYYCM0 メナスを倒すと同時に、解き放たれた無数の魂が蒼真の中に流れ込んでくる。 「やめろー!!」 蒼真の中に入った魂が四散する。 「ここはもうもたない!逃げるぞ」 「終わったな。もうここには用はない。行くぞ。」 「…。」 「どうした蒼真。」 「教えてくれ。魔王って何なんだ。」 「セリアが言っていた事はあながち嘘ではない。 神と両極に存在するものだ。」 「それなら、必ず魔王は必要って事になる。俺が魔王になる事をこばんだばっかりに!」 「意味を履き違えるな!確かに魔王は必要かもしれん。だが、お前が魔王になる理由はどこにもない。」 「だけど、俺がいなければこんな事には!」 「お前は、神でも悪魔でもない。人間だ。何でも完璧にこなせると思うな。それとも、お前は魔王に なりたいのか?」 「…。なりたくない。」 「それなら、その意志をつらぬけ。見ろ。お前を待っている人たちがいる。みんなを悲しませるな。」 「みんな…。」 ユリウス「約束は果たしたようだな。」 ヨーコ「お帰り、蒼真君。」 ハマー「終わったみてぇだな。いい顔してるぜ。」 「弥那!何でここに。」 「何で?じゃないわよ。ほんとに心配ばかりかけるんだから…。」 「あっ、弥那、悪かった。泣かないでくれ。」 「なんてね。おかえりなさい蒼真君。」 ユリウス「蒼真。お前、尻にしかれるな。」 ヨーコ「そうね。間違いないわ。」 ハマー「俺は、ヨーコさんの尻に…。」 「な、何言ってんだよ。俺たちはそんな!」 「そ、そうよ!」 ユリウス「照れるな。2人とも。」 有角「世界が魔王を欲しているなら、それはいずれ現れる。 蒼真、お前がならずともな…。」 ~The End~