約 402,744 件
https://w.atwiki.jp/korindoslg/pages/27.html
現在主に募集しているものとその例・寄せられた案です。 タイトル 香霖堂再建記 アイコン かなりネタ。印鑑っぽくしてみた。 ストーリー(というかなぜ店か壊れるか) 魔理沙と霊夢が大喧嘩(理由は不明、味噌の色でも霖之助関係でも)して弾幕勝負に発展、二人して出した大技が調度香霖堂に着弾。哀れ香霖堂は大破。霊夢と魔理沙が最初から雇えるのはその罪悪感の為。 音関連 弾幕(数種類) 建物の倒壊 破壊音(音の大小、材質等不問) 歩行音(砂利道) 生活音(食事、布団の衣擦れ等々) 雨音(一部、ないしは全体がループ可能なもの) BGM(一部、ないしは全体がループ可能なもの) 設定 キャラの力量差が縮まることについて スペルカードルール一部改正。それが上手い事当たり、妖精らでも大妖連中を十分に倒しうるように。 何らかの原因(草薙の影響等)で下位人妖の力が上位連中に合わせて大きく引き上げられ、互いに本気でぶつかりあえる様に。 香霖堂に蔵されていた秘宝やら外の道具やらが開幕のごたごたで幻想郷全土へ散らばり、幻想が薄くなったり、道具を使う雑魚が現れたりした結果、パワーバランスが変化。 あるキャラの能力が広範にわたり作用し、その影響を強く受けたキャラが弱体。
https://w.atwiki.jp/kourin_rpg/pages/31.html
セーブポイント、迷宮への入口がある。 迷宮探索の拠点となる。
https://w.atwiki.jp/wizry/pages/412.html
必要魔力 種類 交換アイテム 50 カード 富竹カード 50 防具 ブリーシンガメン 200 スペカ 霧符「ガシングガーデン」 400 防具 プリンセスドレス 600 武器 神剣“月読命”
https://w.atwiki.jp/horainokusuri/pages/13.html
以下はhttp //ghostlyeyes.blogspot.com/2009/11/blog-post_07.htmlから引用 お勉強 現在ブログについて一生懸命勉強中です^^;未熟すぎて動画のアップロードに苦戦中です・・・( ̄. ̄;)エット ドウシヨウ?明日は漢検を受けるので終わったらがんばろう(`・ω・´) 以下はhttp //ghostlyeyes.blogspot.com/2009/11/blog-post.htmlから引用 ブログ・・・始めてみました 今日はじめてブログを作ってみました。 更新は週2程度でしていきたいなと思っています
https://w.atwiki.jp/th_seiti/pages/299.html
伴善男 墓所(兵庫県)
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/368.html
/こうりんどう 幻想町の風神区にあるリサイクルショップ 店主の森近霖之助が10年前、隣町のリサイクルショップチェーン・キリサメマーケットからのれん分けする形で開業 すごく汚い、とんでもなく汚い。床には物が敷き詰められ、店の前の道路にはみ出ているくらい。 珍品がよく置いてあるが、珍品を買おうとすると、舌先三寸で丸め込められ、最終的にどうでもいい物ばかり買わされる。 なんに使うのかわからないが模造刀とか木刀とかエアガンとかの武器も無駄に豊富。最近はコスプレ衣装の類やTCG、TRPG関連品が増えてきている また、買取もよく行っている。不良生徒の資金源を押さえると大体ここに行き着く。そのため、よく学園から注意を受けているが、直そうとしない。 店主の性格が悪く、経営態度もなってないため、年中店では閑古鳥が鳴いている。誰か人がいても大体客じゃない。 チルノ・菫子・影狼・成美たちが贔屓にしているが、あくまでも珍しいものを売っているだけのようだ。
https://w.atwiki.jp/touhoutrpg/pages/48.html
魔法の森の入り口辺りにある小さな店です。 一見ガラクタだらけで、ゴミ屋敷かのように見えますが、 外の世界のものを含め、不思議な道具も扱っています。 良くわからない物が所狭しと犇く店内。 その奥のカウンターで文々。新聞を広げている店主がいます。 客に気付くと、新聞から顔を上げもせずに、 霖之助「……やぁ、いらっしゃい」 ○鑑定依頼 鑑定名 値段 備考 通常鑑定 100円 簡単な鑑定はその場で出来ます 特殊鑑定 物による 日数が掛かる場合があります ○商品 装飾品(同一ステータスは複数装備しても重複しません) 名称 値段 効果 器用度の指輪 500円 器用度+1 壊す事で一瞬だけ器用度+12 敏捷度の指輪 500円 敏捷度+1 壊す事で一瞬だけ敏捷度+12 知力の指輪 500円 知力+1 壊す事で一瞬だけ知力+12 筋力の指輪 500円 筋力+1 壊す事で一瞬だけ筋力+12 生命力の指輪 500円 生命力+1 壊す事で一瞬だけ生命力+12 精神力の指輪 500円 精神力+1 壊す事で一瞬だけ器用度+12 器用度の腕輪 1000円 器用度+2 壊す事で一瞬だけ器用度+12 敏捷度の腕輪 1000円 敏捷度+2 壊す事で一瞬だけ敏捷度+12 知力の腕輪 1000円 知力+2 壊す事で一瞬だけ知力+12 筋力の腕輪 1000円 筋力+2 壊す事で一瞬だけ筋力+12 生命力の腕輪 1000円 生命力+2 壊す事で一瞬だけ生命力+12 精神力の腕輪 1000円 精神力+2 壊す事で一瞬だけ器用度+12 根性の指輪 1000円 壊す事でHPが0になる攻撃を1度だけHP1で耐える
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7652.html
登録日:2011/09/30 Fri 16 00 03 更新日:2024/09/08 Sun 23 33 38NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 Colorful PUREGIRL Colorful_PUREGIRL → magazine_elfics → エルナビ → 電撃萌王 KADOKAWA ZUN elnavi magazine elfics twirl-lock アスキー・メディアワークス エルナビ カラフルピュアガール ノベライズ ビブロス ビブロポート マガジンエルフィックス メディアワークス 上海アリス幻樂団 休刊 俺達の2008年春はこれからだ! 倒産 古物商 古道具 古道具屋 名無しの本読み妖怪 唖采弦二 外來韋編 大人の事情 宇佐見菫子 小説 廃刊 日常 日記 朱鷺子 東方 東方Project 東方外來韋編 東方香霖堂 森近霖之助 番外編 角川 電撃萌王 霊偲志異2 香霖 香霖堂 紙の価値が低下し、幻想郷に紙が溢れた。 僕が本を書き始めたその時、幻想郷の歴史が誕生した。 –––森近 霖之助 『東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.』 とは、東方Projectのノベライズ作品である。 著者は東方Projectの生みの親である”神主”ことZUN氏が、挿絵は『文花帖』や『求聞史紀』などで表紙絵や挿絵を手掛けた唖采弦二氏がそれぞれ担当している。 連載が開始されたのは2004年1月と『永夜抄』頒布(*1)よりも早く、現在数多ある東方書籍作品の中でも最古の作品かつZUN氏が初めて執筆した小説作品である。 第一期は連載から2010年9月30日の単行本発売に至るまで波乱万丈な経緯を辿ったこともあり、ファンの間では語り草になっている。詳細は後述を参照のこと。 単行本が発売されてから丁度5年の節目に当たる2015年9月30日創刊の東方Project公式ムック『東方外來韋編』で、第二期の連載が開始された。 こちらは1冊につき1話のペースで掲載されており、2024年現在は10話が発表されている。 ●目次 【概要】 【登場人物】 【掲載媒体の変遷(第一期)】 【単行本化の難航】 【概要】 幻想郷のとある古道具屋『香霖堂』の店主、森近 霖之助を中心に話が進んでいく。 ゲームとは異なり香霖堂で霖之助の蘊蓄(もうそう)を聞いたりする霊夢と魔理沙、 香霖堂に買物をしに来る咲夜、 白いモノまみれになって涙目で震える妖夢(*2)等、 異変が起こっていない幻想郷の日常の姿を見る事が出来る。 【登場人物】 ◆第一期 (単行本に収録されているエピソードから登場) ●森近 霖之助 「生き物の身体は……道具じゃない。この店では取り扱わないものだ」 本作品における主人公。 香霖堂の店主であり、霊夢たちの「何倍も」生きている人間と妖怪のハーフ。 本作は彼の日記という形式で語られているため基本的に霖之助の視点から進み、彼の蘊蓄 (という名の妄想) が話の中心になる事が多い。 「動かない古道具屋」という二つ名が付くほどの出不精で、本作の物語は彼と香霖堂を訪れる人妖によって繰り広げられる。 表紙絵の彼がどう見ても悪役ポジなのは内緒。 ●博麗 霊夢 「今日はブルーなのよ」 東方作品ではお馴染み、楽園の素敵な巫女さん。 霖之助に破れたスカートを修繕してもらったり、店にあった割と高価な煎餅を貰ったりしている。 一方的に妖怪を攻撃した結果痛い目を見た(*3)憂さ晴らしに強盗を働くあたりは流石である。 修繕の代金を払っていないためツケがかなり溜まっている。 その代わり霖之助は霊夢から外の世界の本や幽霊除けの護符を貰っている。 25話では神社に人が来ず妖怪のたまり場になっていることを愚痴っており、「別な神様を祀ろう」(霖之助、候補は酒や山の神である「浅間様」こと木花咲弥姫命)・「博麗神社例大祭を開いて人を集めよう」(魔理沙)と提案されていた。 まさか作者もこの後メディアワークス作品で街を守る浅間様の巫女が登場するとは思わなかっただろう。 第8話扉絵の濡れいむがエロい。 朱鷺鍋は赤味噌派。 ●霧雨 魔理沙 「もう、これが無い生活は考えられないぜ」 東方作品ではお馴染み、普通の魔法使い。 霖之助にミニ八卦炉の修復を依頼したり、香霖堂に料理しに行ったりする。 彼が日記を書く前は魔理沙の視点から話が進む事もあった。 手癖がよろしくない事で有名だが、香霖堂の商品を盗んだ描写は2019年現在はまだ無い。 というのも霖之助は魔理沙が幼い頃に彼女の実家で働いていた時期があり、二人は幼馴染に当たるからである。 朱鷺鍋は白味噌派。 ●名無しの本読み妖怪 「あれー?赤くない」 第1・2話に登場した本名不詳の妖怪の少女。 一部のファンからは”朱鷺子”という通称で呼ばれている。 霊夢にいきなり不意打ちされ、その上読んでいた本まで奪われた。ひでぇ 。 しかし、後ろから妖弾を出して霊夢に反撃をしている。すげぇ 。 ただの名無しのモブでありながら第2話の扉絵と挿絵に登場している。パネェ 。 後に『鈴奈庵』第6話冒頭にリリーホワイト共々モブとして再登場。 ●十六夜 咲夜 「じゃぁ、このティーカップはゴミね」 第4話から登場。 紅魔館の吸血鬼に仕えている、完全で瀟洒なメイド長。 作中では顔を見せる頻度こそ低いものの香霖堂のお得意先である。 しかし、割れたティーカップを気に入ったり夜遅くに来店したりと、霖之助が混乱する程の奇妙な行動をする。 『香霖堂』の中でも数少ないロリくない少女である。 ●レミリア・スカーレット 「これじゃお揃いも何も、混ざるわよ」 第4話から登場。。 咲夜の主人にして運命を操るという、永遠に紅い幼き吸血鬼。 霊夢のカップを”アバンギャルドな”形にしてしまったので、弁償のため咲夜に代わりのカップを買いに行かせた。 霖之助からは彼の予想以上に人間的な反応をするため、聡明だが奇異な行動がまま見られる咲夜よりも意志の疎通が出来そうだと思われた。 日光浴見(*4)という趣味を持つ事が判明している。 第4・5話では真昼間に来店した為、日光に肌を曝さないように普段より大きめの帽子をかぶっている(通称、烏賊レミリア)。 ●梅霖の妖精 第8話に登場。 霊夢に一蹴されたが本読み妖怪と違い台詞もイラストもない。 ●八雲 紫 「貴方は人間じゃあないんだから」 第11話から登場。 幻想郷を創った賢者の代表格であり、万物の境界を弄るスキマ妖怪。 香霖堂のストーブの燃料代として音楽を大量に携帯できる白い箱や、あらゆる物を操作できる灰色の箱を貰っていった。 そこそこの取引はあるのだが霖之助からの評価はよろしくなく、「笑顔が不吉」だの「知り合いになった事を早くも後悔」するだのと惨憺たる物。 とはいえ紫は外の道具を集める霖之助を気にかけているようで時たま店を訪れて助言をしている。 なお本作における紫のイラストは他の東方公式作品に比べても幼く描かれている。 ●魂魄 妖夢 「うーしくしく」 第13話から登場。 冥界の名家・白玉楼の庭師や雑用を務める幽霊使い(違 主人から預かった道具”人魂灯”をうっかり落としてしまい、香霖堂にやってきた妖夢。 しかし彼女を待ち受けていたのは霖之助による人生の勉強だった……。 ちなみに半霊には手があり、”勉強”を終えた妖夢とともにストーブに手をくべていた。 ●サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア 第14話(*5)の扉絵に登場した、お騒がせな光の三妖精。 台詞は無い。 三人の中心に何故か紫がいる。 ●射命丸 文 「私は真実を曝く者、記事にするなと言われてしない訳が無い」 第17話口絵から登場しているが、本格的な出番は2019年時点では第二期第3話のみ。 幻想郷狭しと駆け巡る、鴉天狗の新聞記者。 香霖堂の窓に新聞を投げてガラスを割った。カラスだけに。 文ちゃんマジ恐怖新聞。 ちなみに霖之助は文が執筆・発行する『文々。新聞』(ぶんぶんまるしんぶん)を購読しており、記事の情報を基に考察する事で知識を深められると一定の評価を下している。……まぁ内容はともかく。 この評価には同話で話題に上った大天狗の『鞍馬皆報』(くらまかいほう)という事実無根の劣悪な新聞が仲間内の新聞大会で優勝するような天狗のメディアリテラシーの低さが関係している。 第二期では外の世界と幻想郷とを行き来する菫子に独占インタビューを申し込むべく、彼女を追って香霖堂に姿を現した。 ●パチュリー・ノーレッジ 第18話の扉絵に登場した、紅魔館のブレインたる動かない大図書館。 親友のレミリアが月に行きたがっている事を受けて咲夜に「縁起の良い物」を持ってくるように命じた。 ●モブ天狗 第19話口絵から登場。 文やはたての同族である鴉天狗の少女達。 彼女達が着ている天狗装束は下半身の露出が多い事から一部の読者の間で地味に人気がある。 かわいい。 ●霧雨の親父さん 魔理沙の元父親……いや、相当年がいっているらしいのであるいは祖父かもしれない。 霖之助が彼の話題をすると魔理沙は露骨に不機嫌になる。 ●稗田 阿求 人里で高い地位にある稗田家の若き当主で、一度見たものを忘れない御阿礼(みあれ)の子。 霖之助に突如大発生した"十一年蝉"について教えてくれた。 が、作中では残念ながら台詞ナシ。 これが原因かどうかは不明だが、『幻想郷縁紀』での霖之助及び香霖堂の評価はボロクソである。 ◆第二期 (『外來韋編』に掲載されているエピソードから登場) ●宇佐見 菫子 「何てアメージング! やっぱり幻想郷は不思議な場所ね!」 第二部の実質的な主人公格である、外の世界の女子高生。 彼女の視点から話が進むことも多く、幻想郷や外の社会についての考え方が垣間見える。 元々香霖堂へは偶然訪れたが、外の道具フリークの霖之助と親交を深めたこともあって博麗神社と同じくらい入り浸るようになった。 霖之助としては外の世界の情報や現役の外来品を持って来てくれる董子との関係を何としても手放したくないらしく、その為なら店が如何わしい密会の場にされるのも黙認している。 9話からは外来品の鑑定を受け持つ正式な香霖堂の従業員となった。霊夢「そんな閑職に……」 霖之助の事は霊夢同様「霖之助さん」と呼ぶ。また霖之助は董子のことを当初「宇佐見君」と呼んでいたが、後に「董子君」と名前で呼ぶようになった。 ●霖之助の助手 第1話で霖之助の会話にのみ登場した人物。 霖之助が道具拾いのために雇ったという助手。 董子は大量の道具を背負ったこの助手の後をつけることで香霖堂に辿り着いた。 幻想郷中から変わった品を次々と持ってきてくれるそうだが何故か電化製品ばかりに偏っており、霖之助の悩みの種になっている。 読者の間では既存キャラか新規キャラかで議論の的。 ●茨木 華扇 「あら、長生きしたければ詮索しない方が良いって言ったでしょ」 第2話より登場。 妖怪の山に住む片腕有角のピンクの仙人。 董子との待ち合わせ場所に香霖堂を使っている。霖之助のことは「待ち合わせ場所のお兄さん」と呼ぶ。 わざわざ香霖堂で待ち合わせるのは、霊夢に知られたくない個人的な取引をしているからだとか。 なお、彼女が主人公を務める東方茨歌仙とも一部ストーリーが繋がっている。 ●矢田寺 成美 「誰?この失礼な奴」 第4話に登場。魔法の森に住まう魔法地蔵。 同じ魔法の森に住む魔理沙や霖之助とは旧知の仲で、霖之助は「成美君」と呼ぶ。 真夏の吹雪の中を合掌しながら人里まで歩いていく途中に香霖堂に立ち寄り、偶然居合わせた董子を香霖堂の新商品と勘違いした。 ちなみに、董子が出会い頭に成美の身体にベタベタ触った事により彼女の身体が地蔵の様に固くなく、むしろ柔らかいという事を証明した。董子GJ。 ●依神 女苑 「お前のお陰で、今日も贅沢できたわー」 第5話に登場。みんなにお金を使わせる疫病神。 憑依した人間とその周囲の人々を「お金を使うことが幸せ」と思考を誘導し、無駄遣いさせる能力を持つ。 そのため、憑りつかれた董子とその傍にいた霖之助や霊夢は、ノリに乗って異様に贅沢な大宴会を催してしまった。 ただし引き際はわきまえており、董子の小遣いをすっからかんにした程度で離れていった。董子曰く「案外良心的」。 ちなみに菫子に煙草を要求するシーンがある事から喫煙者のようだ。 ●ドレミー・スイート 「これでは目覚めた時に寝汗が凄いですよね。問題があるとすればそこです」 第6話に登場。霊夢が幻想郷に現れなくなった菫子を探すために招聘した夢の支配者。 夢世界に閉じ込められたと見られる董子の情報を得るために香霖堂に呼び出され、霖之助・霊夢・魔理沙・華扇の四名に彼女の現状を教えた。 霊夢が夢の中で「出てこい!」って暴れたら簡単に出てきて、呼び出しに応じてくれたらしい。 「支配者」という仰々しい肩書ではあるが、本人曰く「夢の住人たちが住む動物園の管理者」程度の存在だとか。 ●八雲 藍 「だよねー。じゃあ、ちょっと残業するか」 第10話に登場。八雲紫に仕える九尾の妖狐。 珍しくプライベートで活動しているらしく、昔の顔馴染みの依頼を受けて古巣である畜生界へと赴く。 実は電算機(コンピューター)弄りが得意で、システムエンジニアを務められるレベルのITスキルの持ち主であることが判明。 依頼先のコンピューターネットワークのシステム障害の原因が、何者かのハッキングによるものであると突き止めている。 一方でAI(人工知能)に関する知識は乏しい模様。 ちなみに上述の通り初登場は2期10話だが、その存在については1期11話にて「油揚げ撒いておくと寄ってくる紫のしもべ」と霊夢に言及されている。 そのため、なんと初言及から連載期間にしておよそ20年ぶりの本誌登場という形になった。 ●吉弔八千慧 「敵がいるのなら得意分野だ。我々畜生界の若いもんに任せればいい」 第10話に登場。畜生界に住まう血気盛んな極道幻獣。 畜生界でトップ争いを繰り広げる有力組織の一角「鬼傑組」の組長で、智謀と策略に長けたインテリヤクザ。 頭脳明晰だがコンピューターには明るくないようで、鬼傑組ネットワークのシステム障害が部下の手に負えないと判ると、対処を依頼すべく旧知の八雲藍を召喚した。 藍は八千慧について「偉くなった」と言及しており、藍が畜生界から脱界する前はまだヤクザの親分ではなかった模様。 + この先は本作品の公開の経緯に纏わる記述です。 【掲載媒体の変遷(第一期)】 本作は単行本収録分の原稿が連載されていた4年の間に、雑誌の廃刊などを理由に幾度となく掲載媒体を変えている。 ZUN氏曰く「ある意味、奇跡の連載」で、当時よりのファンからは「雑誌を廃刊に追い込む程度の能力」などと揶揄される始末である。 ●『Colorful PUREGIRL』時代 (1話~9話) 元々、『紅魔郷』発表直後から出版社より漫画・書籍化のオファーが度々来ていたらしく、当初『香霖堂』を連載していた株式会社ビブロス(*6)もそのうちの一つだった。 当初ビブロス側から提案された設定・企画はZUN氏にとって「ちょっとそれはないんじゃないか」という内容だったらしく(*7)、結局ZUN氏自ら設定を考え、2004年1月よりアダルトゲーム専門誌「Colorful PUREGIRL」で連載がスタートした。 最初は6話までで終了する短期連載の予定であったが、延長も打ち切りの話もないまま連載が続き、結局2004年10月に雑誌が休刊となった。これにて強制的に打ち切りになったと思われたが……。 ●『magazine elfics』時代 (10・11話/13~15話) ところがビブロス編集部より掲載を他誌に移しての連載続行を打診され、ビブロス関連会社「ビブロポート」が運営する同人ショップサイト「エルフィックス」の派生雑誌「magazine elfics」で連載が再スタートした。 前の雑誌とは誌面のレイアウトが異なり、執筆する文章量も変わったため、ZUN氏は結構難儀させられたとの事。 ちなみにこの雑誌、権利的にグレーな同人誌・同人ソフトを専門に扱うキワモノだったらしく、ある意味では先鋭的な雑誌であったがZUN氏も「いやー、とにかくひどかった(笑)」と評する程の誌面だったようだ。 案の定、同誌は2005年10月に休刊となり、今度こそ終了かと思われたが……。 ●『elnavi』時代 (16~18話) なんとビブロポートのWebページ『elnavi』上での連載続行が決定し、2005年12月からWeb連載という形で再スタートした。 ちなみに本作の第17話「洛陽の紙価」は当時の環境から着想を得たエピソードである。 ともあれWeb連載になった以上は雑誌の廃刊による終了の心配は無くなったも同然であり、今度こそ円満な連載終了が見込まれた。 ところが、2006年4月5日にビブロスが経営破綻。 掲載媒体が会社ごと無くなったのであった。 Webページは閉鎖されたばかりか担当者が会社に行っても中に入れず、パソコンから原稿等のデータも取り出せなくなるなど、もはや連載終了どころか『東方香霖堂』自体が封印作品と化してもおかしくない状況となってしまった。 ●『電撃萌王』時代 (19~27話) すると、東方香霖堂の現状を憂いたビブロスの編集者が次に連載をさせてくれる会社を探してくれたらしく、置き土産の様に決めてくれた移籍先がメディアワークス (現KADOKAWA) 発行の雑誌『電撃萌王』であった。 移籍はすんなりと進み、何事もなかったかのように2006年6月から連載が再開され、2007年12月につつがなく最終回を迎えることができた。 なお、この他に2004年12月(*8)に発表された同人サークル「twirl-lock」発行の小説合同本の同人誌『霊偲志異2』にも本作第12話「神々の道具」を寄稿している。 【単行本化の難航】 単行本化の話自体はビブロス時代の末に既に存在していたとの事。、 当初は文庫本サイズで出す予定で、折角だから文庫本以外の媒体にしてCDを付けようなどと話を進めていたが、ビブロスの倒産により一旦棚上げとなった。 電撃萌王での連載終了後、アスキー・メディアワークス刊行で改めて単行本を出すことになり、"2008年春発売予定"との告知が出された。 ところがその2008年春になっても発売されることはなく、同年8月にZUN氏が「年内発売」と発言したが、その後およそ1年半もの間、何の音沙汰もない状況が続いた。 ファンの中には発売を絶望視する者もおり、当時の二次創作でもこの状況をネタにしたものがちらほら存在した。 2010年1月になって、"2010年春発売予定"の告知が電撃萌王のブログ上にて出され、ようやくこの状況にも終止符が打たれるとファンは安堵した。 が、2010年5月に再び発売延期の告知が出され、年内発売予定という嫌でも2008年の状況を彷彿させる事態になってしまう。 そのため、後に"2010年9月30日"発売予定と告知が出たが、「実際に手に取って読むまでは信用できない」とファンはすっかり疑心暗鬼に陥ってしまった。 結局この時の懸念は杞憂に終わり、単行本は予定通り発売された。 ここまで単行本化が難航した理由は、やはり掲載媒体を転々としてきたことによる弊害があったとされる。 権利の分散化もさることながら、掲載媒体により文章量も異なるためレイアウトの統一が必要になるなど、解決すべき問題があまりにも多かったのだ。 上海アリス幻樂団は基本的にZUN氏一人で運営しており、本業のゲーム開発だけでなく他の書籍作品(*9)のプロット出しや打ち合わせなど多忙であった事も要因の一つだと思われる。 アニヲタWikiにアニヲタが溢れた。 Wiki籠りが追記を始めたその時、香霖堂の項目が修正された。 –––冥殿 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\カランカラン/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読みたい -- 名無しさん (2013-09-21 02 40 23) ↑買おうよ。タグにあるとおり雑誌変わりまくってて書籍化が絶望視されてたころとは違うんだ -- 名無しさん (2014-01-08 22 04 42) 紫の絵は確かに衝撃だった この少女は誰ぞ!? -- 名無しさん (2014-09-02 16 31 37) 白髪のジト目モブ天狗かわいい -- 名無しさん (2014-10-17 20 43 31) ジュンク堂池袋店に在庫が後一冊ある模様。 -- 名無しさん (2016-05-17 14 48 58) 菫子と仲良くやっておられるようで、あと助手は誰なんだろうな -- 名無しさん (2016-07-29 18 53 54) 紫の言う「流行りの画面が二つあるやつ」も、今やすっかり幻想入り一歩手前という事実に時の流れを感じる…… -- 名無しさん (2020-09-04 21 34 57) ロリ感ある挿絵がすごく好き -- 名無しさん (2024-07-27 20 18 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1229.html
《香霖堂店主 森近霖之助》 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 200/守 700 1ターンに1度、次のどちらかの効果を選択して発動する事ができる。 ●自分フィールドに表側表示で存在する魔法使い族モンスター1体の攻撃力を400ポイントアップする。 ●自分フィールドに表側表示で存在する魔法使い族モンスター1体をデッキに戻す事で、自分の墓地から魔法カード1枚を選択しデッキの一番上に戻す。 地属性・戦士族の下級モンスター。 自分フィールド上の魔法使い族の攻撃力をアップさせる効果か、自分フィールド上の魔法使い族をデッキに戻す代わりに墓地の魔法カード1枚をデッキの一番上に戻す効果のどちらかを1ターンに1度発動できる。 魔法使い族の攻撃力アップ効果はエンドフェイズまでという制約がないため、このカードを維持することができれば対象の魔法使い族は高い攻撃力を得ることができる。 墓地から魔法カードをデッキトップに戻す効果は必要な魔法カードを回収したり、《D-HERO ダイヤモンドガイ》の効果発動を補助することに使用できる。なお、《フォーチュンレディ・ライティー》をこの効果でデッキの中に戻してもルール上の関係で効果を発動できないことに注意。 効果発動時のメッセージ 攻撃力上昇「霖之助が魔法の道具を渡す!《モンスター》の攻撃力400ポイントアップ!」 原作において
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/922.html
香霖堂繁盛記 「頂戴な」 「ああ、いらっしゃい」 日傘を折り畳んだ幽香が、入店してくる。 彼女は雑誌が山になっている一角に近付くと、手早く内容をパラパラと確認し始めた。 暫しの間「このプレイはこの間……」「ちょっと恥ずかしいけど頑張って見ましょう」等と呟きが漏れた後。 「これ、全部ね」 ドサリと雑誌の山が店主の前に積み上げられる。それら全てがエロ本だった。 店主は彼女を見る。彼女の瞳は愛欲と執着に満ちていた。 今まで愛を知らなかった存在が愛を知ると、この上なく貪欲に、渇望的になる。 男女の関係で、肉欲は男を女に括り付ける原初的な手段だなと思いつつ、店主は最近雇った青年に袋詰めを頼んだ。 ただし、合意の上であればね、とも考えながら。 「ごきげんよう、少々捜し物があるのですが……」 紅魔館のメイドがやって来て、メモにある品々が無いか聞いてきた。 どうやら、逗留中の客が慰めに欲しいとの事。 どれがあるか、どれが無いかとメモを見ながら店主は思った。 どれだけ長い間逗留してるのかね、と。後、メモ一文字目を立て読みすると「タスケテ」になった。 ごめん、僕にはどうにも出来ない。品物で外界を偲んでくれ、と品物を青年に集めさせた。 「すみません、暫く匿ってください! 家を壊されてしまったんですっ。金子払いますからお願いっ!!」 久し振りに訪れた外来人の○○君がやって来た。 どうやら誰かに追われてやって来たらしい。 「○○さーん、私と一緒に春しましょー」「○○……私と春爛漫人生送ろ……」 「○○、私と一緒に芋と愛を植えましょうよ」「○○、紅葉する前にお布団で私と高揚するのよ」 「○○、早く私と氷室に篭もりましょう。冷凍睡眠で冬まで一眠りよ」「○○ー、虫の知らせサービス、私のダイレクトメッセージが溜まり過ぎなんで受け取ってー!」 ドアが今にも破れそうだ。もう、正直布団被って寝ていたい。 「□□君が応対するからちょっと待っててくれ!」 「霖之助さんっ!」 素早く住居部分まで退避、みがわr……勤務交代の為□□君の部屋に入る。 「□□君っ」「て、てんちょ……た、助け」 襖を閉めた。僕は何も見てない。 最近、□□君にちょっかいをかけていた隙間妖怪と亡霊姫が全裸で□□君と布団の中で頂上決戦してたなんて。 僕は見てない。気分が悪いので今日は休店しようそうしよう。 店のドアが破れる音と○○君の悲鳴、2つ向こうの襖から聞こえる湿っぽい音を無視しつつ僕は布団を被った。