約 1,328,076 件
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/162.html
概要 パイオニアCDJのフラグシップモデル。6.1インチ大型フルカラーでディスプレイは、視認性向上のため、プレイヤー側に傾いています。大型波形の表示で曲の認識性が向上、タイトル6行、ジャケット表示可能で日本語対応です。CDJ-2000nexusの象徴ともいえる4箇所が光るジョグ・リング・イルミネーションで再生が終了間近になると点滅して認識出来ます。ニードルサーチ機能つきで即座に再生位置へ移動可能(CDJ-2000NXSのみ) 。SLIP機能を搭載し元のリズムを保ったまま操作が可能です。 CDJ-2000 2009年11月発売。 CDJ-2000-W(2012年2月下旬発売) 全世界で1,000台限定発売(日本国内60台)のホワイトカラー仕様。1台1台に限定販売を表すシリアルナンバー(通し番号)を刻印したプレートを貼付されている。 + スペック表・CDJ-2000 主な特長 再生可能ファイル AAC AIFF MP3 (MPEG-1 32Kbps - 320 Kbps, MPEG-2 16 Kbps - 160 Kbps) WAV MIDIコントロール はい PRO DJ LINK はい 音飛び防止設計 はい rekordbox はい 付属品 CD-ROM (rekordbox, driver software) Power cord Audio cable Control cable LAN cable Disc forced Eject Pin Manual 主な仕様 幅 320 mm 高さ 106.4 mm 奥行き 405.7 mm 本体質量 4.6 kg D/Aコンバーター ウォルフソン社製DACプロセッサー サウンドカード 24 bit/48 kHz 再生周波数帯域 4 - 20000 Hz S/N比 115 dB以上 (JEITA) 全高調波歪率 0.0018 %以下 (JEITA) オーディオ出力電圧 2.0 Vrms (1 kHz, 0 dB) 消費電力 28 W ディスプレイ ディスプレイ 6.1インチフルカラーLCD プレイングアドレス はい WAVE ZOOM はい ON JOG DISPLAY はい 性能制御 ジョグサイズ(最大外形寸法) 206 mm ジョグタイプ Touch sensitive ジョグモード CDJ / Vinyl Mode HOT CUE (SAMPLER) はい HOT LOOP はい AUTO BEAT LOOP はい RELOOP はい LOOP はい LOOP ADJUST In / Outアジャスト LOOP CUTTER はい REVERSE はい ピッチベンド はい FADER START / BACK CUE START はい スクラッチ はい Quick Scratch After searching track RELAY PLAY はい FRAME SEARCH 1/150 s NEEDLE SEARCH/NEEDLE DROP はい VINYL SPEED ADJUST はい キュー機能 AUTO CUE はい MANUAL CUE はい REAL TIME CUE はい CUE POINT SAMPLER はい CUE / LOOP MEMORY はい テンポ MASTER TEMPO はい 最小テンポステップ 0.02 % at +/-6 % 0.05 % at +/- 10 % 16 % 0.5 % at +/-100 % WIDE TEMPO CONTROL テンポレンジ (MP3) /-10 % /-100 % WIDE /-16 % /-6 % TEMPO CONTROL テンポレンジ (CD) /-10 % /-100 % WIDE /-16 % /-6 % BPM COUNTER はい ターミナル 再生可能メディア Computers (Mac/Windows PC) Optical drive (CD, CD-R/RW, DVD±R/RW/R-DL) SDカード USBストレージデバイス(フラッシュメモリー/HDDなど) 出力端子 1 ANALOGUE (RCA) 1 S/PDIF Digital (RCA) 価格 オープン(実売250000円前後) CDJ-2000 https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/player/archive/cdj-2000/black/overview/ CDJ-2000-W https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/player/archive/cdj-2000/white/overview/ CDJ-2000nexus(現NXS) 2012年9月下旬発売。 CDJ-2000nexus Platinum Edition(2013年2月下旬発売) 全世界4,000台限定発売(日本国内300台)のシルバーカラー仕様。 + スペック表・CDJ-2000nexus(現NXS) ■再生可能メディア:iPhone/iPad/iPod touch、Android phone/Android Tablet他、USBストレージデバイス(フラッシュメモリー/HDD他)、SDメモリーカード、コンピューター(Mac/Windows PC)、音楽CD、CD-R/RW、DVD±R/RW/R-DL ■再生可能ファイル:MP3、AAC、WAV、AIFF (iOS版「rekordbox™」は、MP3とAACのみ再生が可能。) ■USBストレージ対応ファイルシステム:FAT、FAT32、HFS+ ■周波数特性:4Hz~20kHz ■S/N比:115dB以上 ■全高調波歪率:0.0018% ■USB端子:USB A端子×1、USB B端子×1 ■音声出力端子:AUDIO OUT(RCA)×1、DIGITAL OUT(COAXIAL)×1 ■その他の端子:LAN(100Base-TX)×1、CONTROL(φ3.5mmミニプラグ)×1 ■オーディオ出力電圧:2.0Vrms ■使用電源:AC100V(50 Hz/60 Hz) ■消費電力 37W ■最大外形寸法:320mm(W)×405.7mm(D)×106.4mm(H) ■本体質量:4.7 kg 付属音楽管理ソフトrekordbox詳細 ■対応OS:Mac OS X 10.7、10.6、または10.5.8 Windows®7 Home Premium/Professional/Ultimate Windows Vista® Home Basic/Home Premium/ Ultimate/Business (SP2以降) Windows®XP Home Edition/Professional (SP3以降)(※Windows® XP Professional x64 editionには対応していません) ■再生可能ファイル:MP3、AAC、WAV、AIFF 価格 180.000円前後(当時) 200,000円(当時・Platinum Edition) CDJ-2000nexus(現NXS) https //www.pioneerdj.com/en/product/player/archive/cdj-2000nxs/black/overview/ CDJ-2000nexus Platinum Edition imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 CDJ-2000NXS2 2016年2月上旬発売。 + スペック表・CDJ-2000NXS2 再生可能メディアiPhone/iPad/iPod touch、Android phone 他 USBストレージデバイス(フラッシュメモリー/HDD他)、 SDメモリーカード、Mac/ PC) 音楽CD、CD-R/RW、DVD±R/RW/R-DL 再生可能ファイルMP3 (サンプリング周波数32/44.1/48 kHz、量子化ビット数16bit) AAC (サンプリング周波数16/22.05/24/32/44.1/48 kHz、量子化ビット数16bit) WAV、AIFF、FLAC、Apple Lossless (サンプリング周波数44.1/48/88.2/96 kHz、量子化ビット数16/24bit) *iOS版「rekordbox™」はMP3、AACのみ再生可能 USBストレージ対応ファイルシステムFAT, FAT32, HFS+ 周波数特性4 Hz ~ 40 kHz S/N比115 dB 以上(JEITA) 全高周波歪率0.0018 %以下(JEITA) USB端子USB A端子×1、USB B端子×1 音声出力端子AUDIO OUT(RCA)×1、DIGITAL OUT(COAXIAL)×1 その他の端子LAN (100Base-TX) x 1 オーディオ出力電圧2.0 Vrms 使用電源AC 100-240V 50/60 Hz 消費電力41 W Max external dimension (W x D x H)320 mm x 414.4 mm x 113.2 mm 本体質量5.7 kg 価格 オープン(250000円前後) CDJ-2000NXS2 https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/player/cdj-2000nxs2/black/overview/ pioneer DJ機器 - パイオニア http //pioneer.jp/cdj/index.html
https://w.atwiki.jp/ad2004ks/pages/89.html
<解答1> 児玉 基本周波数の整数倍の周波数であれば、だいたい協和して聞こえる。 →次のキーワードに進む <解答2>きたはら 協和と不協和 不協和、とは「音の粗さ」が積み重なってかなり耳につくようになって感じるもの。 例えばAの音と、D#の音(増4度)とを、ヴィブラートの全くないヴァイオリン(またはフル・オルガン)で、同時に演奏したと仮定しまする。 Aの3倍音は 440.00x3 = 1320.00 ヘルツとなり、 D#の2倍音は 622.25x2 = 1244.50 ヘルツとなります。 違いは75.50 ヘルツで、この二つの音に対して1秒間に75.5回のうなりが生じる。これは、かなり音の粗い状態でこのAとD#とを同時に鳴らしたときには、これ以外の倍音についても唸りによって音の粗さが生じる。これが「不協和」の感じを生ずる。 協和、とは不協和の少ない状態。
https://w.atwiki.jp/tsw_circuit/pages/11.html
トップページ >豆知識(PCの動作編) 基本的な流れとしては, 1.ハードディスクからメインメモリにプログラムをコピー 2.メインメモリに書かれている命令を読み込む(=フェッチ) 3.読み込んだ命令を解読(=デコード) 4.解読した処理内容を実行 5.結果をメインメモリに書き込む となっている. 2~3を行う制御装置,4を行う演算装置,これらが一体となったのがCPU. また,これらの流れはクロックと呼ばれる0,1の波に合わせて行っており,1秒間に0,1のペアが何回出現するかを表した数値をクロック周波数と言う. 当然,クロック周波数が高いほどデータのやり取りや演算が沢山できるので,性能が良いという話になる. ちなみにインストールとよく言うが,これはCD-ROMの中身をハードディスクにコピーすることを指す. トップページ >豆知識(PCの動作編)
https://w.atwiki.jp/xbox360freedom/pages/17.html
配信グッズ 配信で使えるグッズを紹介します。皆さんも編集してね! スタンドマイク SANWA SUPPLY MMーMC6 マルチメディアマイクロフォン http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=MM-MC6 安価に手に入るマイクの中では最高の周波数帯域で入力感度も十分です。マイク手前に音声入力中でもすぐにマイクOFFできるON・OFFスイッチ付きです。スネークアーム採用で自由な角度に動きます。高さ250mmで安定感もあるオススメマイクです。管理人も使ってます。 ヘッドセット SANWA SUPPLY MM-HS08 ノイズ防止ヘッドセット http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=MM-HS08 安価なヘッドセットでありながら、ノイズキャンセルマイクを採用・手元コントロールのマイクミュートスイッチと音量調整ダイヤル・ソフトイヤーパッドを採用し、作りもしっかりしています。マイク部分の調整範囲も広いので使い勝手も良く、広い周波数帯域で入力感度も十分です。 Logicool A-370プレミアムステレオヘッドセット http //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EFQY3S/ (atamanikitaco-22って人のアフィっぽかったので短くしときました) マイク部分に、独自のNCATを採用してるそうです。安価なヘッドセットでありながら、非常にクリアな音声入力を実現しているヘッドセットです。手元コントローラーで、音量調節とマイクミュートも可能で使いやすい一品です。
https://w.atwiki.jp/msx-sdcc/pages/67.html
TurboRのPCM機能は、8bitのAD/DAと15khzのサンプリング周波数をサポートする機能で オーディオ用途というよりはちょっとした遊びや実験機能として搭載されている。 専用ソフトはエコーや波形編集機能を持つので当時としては興味深かった。 プログラミング的な使い方はBIOSで提供された録音再生サブルーチンAPIを使う方法と、 直接DA/ADをコントロールする方法がある。 (拡張BASICでもPCM録音再生はサポートされていたがこれはBIOS APIを使っているようだ) PCM用BIOSサブルーチンは、PCMPLAY(0x0186)、PCMREC(0x0189)がMAIN ROMのエントリに新設された。 Aレジスタにサンプリング周波数指定、VRAM/MAINRAMエリア各種設定フラグを置いてコールする。 Aレジスタ内容 b7,b6,b5,b4,b3,b2,b1,b0 mem,0,0,0,0,0,frq1,frq0 記録開始アドレスは24bit指定で、BC,DE,HLを使うが、このとき、開始アドレスが、 E,H,L、終了アドレスがD,B,Cを使うやや変則的な割り当てとなる。 戻り値はフラグ(キャリー)、Aレジスタ、(EHLはエラーアドレス)を判定に使う。 このBIOSサブルーチンAPIだとPCMのデータはメモリ制限があるため別途拡張マッパーメモリを 使いたい場合は直接DA/ADを制御する必要がある。 PCM録音再生機能は若干説明不足なところがある。 基本性能は8bitDACで、サンプリング周波数は映像信号から発生させた15.75khzを(63uSec) 最小分解能として分周した周期となる。 15.75khz(63.5uSec) 7.8khz(126uSec) 5.25khz(190uSec) 3.937khz(0.254mSec) サンプリング周波数タイミングを計る場合は、PCM専用の2bitカウンタと、TRで新規に追加された カウンタを使う場合が考えられる。 ADC回路は現代の設計とは若干違いがあって、ADC処理のためのファームウエア部分の処理を コーディングする必要がある。(この部分をBIOS APIで提供しているともいえる) 現在の半導体で設計製造されているADCは、内部にサンプルホールドとコンパレータ処理など 様々な処理をADC内部ロジック回路のシーケンサが自動実行してくれていて、 CPU側からは単にADCのスタート開始制御と、データの読み込みだけとなっている。 ところがTurboRに搭載されているADCはそうした手間を自動化してくれる機能はないので、 ソースコードにファームウエアとしてADC処理するコードを書く。 つまり、ADCのデータをサンプルホールドしたら、その電圧値をデジタル化するために コンパレータで電圧比較する。そのためにDACの8bitレジスタへデータを出力してゆき アナログ音声の電圧値をデジタル化する。 完全に素のAD/DA回路なので仕組みを理解するには良いが若干手間が必要。 回路で書くと、アナログ電圧をサンプルしてコンデンサに蓄電し維持[Sample/Hold]、 コンパレータでDAC出力電圧と比較[Comparator]、その結果を1bitのフラグで判定する。 これをサンプリング周波数のタイミングで処理してデータを得る。 この種のADCを逐次比較型ADC(SAR)という。 Analog IN ---- [Sample/Hold] ---- [Comparator] --- [1bit flag] + | [DAC Out] 最近のマイコンやADCだとこの一連のシーケンス処理は自動処理してくれる。 音声入出力部分の回路はフィルタとスイッチが組み合わされた回路。 フィルタはAD/DA回路に必ず入っているもので一般的なもの。 サンプリング周波数以上の信号をカットして正しい信号入力するためと、 DAC出力のエリアシングノイズをカットするためのもの。 Analog IN --- [Select S/W] --- [Analog Filter] --- [ADC]+Analog OUT ---- [Select S/W] ----[Filter] ---- [DAC] PCM関係のI/Oレジスタは、I/Oアドレス0xA4,0xA5に配置されている。 0xA4 #WRITE DA7,DA6,DA5,DA4,DA3,DA2,DA1,DA0 0xA4 #READ 0,0,0,0,0,0,CT1,CT0 0xA5 #WRITE 0,0,0,SAMPL/HOLD,SELECT,FILTER,MUTE,ADDA BUFFER 0xA5 #READ COMP,0,0,SAMPL/HOLD,SELECT,FILTER,MUTE,ADDA BUFFER BUFFはレジスタは2ペア。DACへのデータ設定をダブルバッファにして データ書き換え時のノイズを低減するもの。 シングルバッファだとDACレジスタの出力がそのままダイレクトに電圧値で出力される。 (ビデオ画面のシングルバッファ・ダブルバッファと同じ) AD変換時はシングルバッファ、DA変換時はダブルバッファとする。 SMPLはADC内部の電圧蓄積コンデンサを使ってある瞬間のアナログ音声信号の電圧を サンプルし、その電圧を確実に維持(ホールド)するタイミングの制御をする。 COMPは一旦サンプルホールドされたアナログ音声信号の電圧を読み取る際に、 DACラダー出力電圧と順次比較していって特定の電圧レベルを求める際のもの。 サンプルホールド回路でアナログ信号がコンデンサに蓄電しているから、 その電圧をDACを使って様々な電圧を出してコンパレータで比較してゆく。その結果が このレジスタのビットで、DAC出力しながらこのビットを参照して特定の電圧を決定する。 DACの出力とコンパレータの電圧比較結果はコードを書く必要がある。 これら動作と変換アルゴリズムは一般的な逐次比較(SAR)型ADCの動作説明を参考にするとよいだろう。 CT0,CT1これはタイマー。 サンプリングしたりPCM再生する際にこのタイマービットをポーリングしつつ、 データの読み書きをする。 C言語で書くとたぶんこんな感じ。 #include stdio.h extern unsigned char inp(unsigned char); extern outp(unsigned char , unsigned char); void main(void){ outp(0xA5,0x3);//MUTE=OFF,ADDABUFF=SINGLE outp(0xA4,0xff);//DAC out } これをSINテーブルのデータを連続して動作させればシグナルジェネレータになる。 8bitのDA/ADは128が0となるsigned intで符号付き整数。 逐次比較アルゴリズムはちょっとややこしい 1,サンプルホールドで電圧値を一定に保つ。 2,測定対象Xに対してDACを0-255まで繰り返し出してコンパレータ比較し結果を得る。 3,DACの値が測定入力電圧Xとする。 4,サンプルホールド解除 ADCが0Vのとき、符号付整数で127になっているはずなので、DACを255から順に0へずらして ゆき、コンパレータ出力が0から1(または1から0への変化かもしれないが)へ急に 変化した所が同じ電圧値ということで、DACへの比較出力結果がそのままADCの値となる。 理屈で言えば単純なのだが、色々とアルゴリズムを考えようとすると難しくなる。 R800は現在でもAVRやPICのような8bitのRISCマイコンと同じくらいかなり速いので PCM処理のためのポーリング処理はさほど問題にはならないだろう。 場合によってはFFTやソフトウエアラジオ等様々な音声処理も可能だろう。 8bitのCPUだとこれらの処理はADC内部のシーケンサが自動処理してくれるほうが簡単だし 分散処理としても有効だが、TRではそうなっていないのでPCM処理を行う場合は サンプリング周波数のタイミングは割り込みを使っていないので基本的にポーリング処理 となるためPCM処理に集中しなけれはいけない。 R800はかなり高速なので処理は十分だろう。
https://w.atwiki.jp/bluebikeleaf/pages/16.html
コルピッツ発振回路 コルピッツ発振回路について勉強してみました。下図1がコルピッツ発振回路の交流等価回路です。発振回路は、増幅回路と、出力の一部を入力に帰還する帰還回路によって構成されていると思います。でも、図1を見ても帰還回路の部分がよく分かりませんよね。 図1:コルピッツ発振回路 そこで、図2のように書き直すと帰還回路となっていることが分かると思います。 図2:書き直したコルピッツ発振回路 エミッタ接地のトランジスタ入力インピーダンスをZ(簡単のために実数とします)として、共振条件を求めてみたいと思います。図3のように、最初のベース電流を、帰還回路を一巡したあとのベース電流をとおきます。を求めることで、共振条件を求めることができます。 未知数は、,, , の4つです。 図3 キルヒホッフの電流則から (1) (2) 電圧則から (3) (4) となります。未知数が4つで方程式も4つあるので、これらの方程式を連立して解くことでをであらわすことができます。(1)~(4)式を解くと (5) が得られます。 電流が帰還回路を一巡したときに位相が同相となる周波数で回路は共振します。いいかえると、(5)式左辺が実数であるときとが同相であるので、(5)式右辺の虚部が0となる周波数で回路は共振する。ということになります。 したがって、共振条件は (6) となります。(6)式より共振周波数は、 (7) となります。 ここで、はとを直列接続したときの合成容量をあらわしています。 次に、発振するための利得条件を求めてみます。 電流が帰還回路を一巡したときに、その振幅が最初と同じかそれ以上となっていれば、発振すると思います。つまり、(5)式において、左辺の絶対値が1以上であることが利得条件になると思います。 (8) (5)、(6)式より(8)式は となります。 ここで、 (6)式より であることから、(8)式は (9) となります。(9)式が利得条件を表していると思います。 位相条件と利得条件をあわせて発振条件になります。
https://w.atwiki.jp/2525gassaku/pages/24.html
おすすめ機材 マイク おすすめマイク①『shure sm58』 実勢価格 ¥9,000円前後 ■周波数特性:50Hz~15kHz ■インピーダンス:150Ω shureのダイナミックマイク sm58ね。 「コストパフォーマンス、性能、頑丈さを追求すると、一番いいマイクはこれに行き着く」 と音響会社の方が言ってたわ。(←マジ) 普通にプロの現場でもよく使うマイクね。 それでいて比較的低価格。歌や台詞の録音だけでなく、アコースティックギターなどの楽器の録音にもすごくお勧めよ。もし本気で歌のレコーディングをしようとするなら間違いなくこのsm58をお勧めするわ。 おすすめマイク②『JTS NX8』 実勢価格 ¥4,000円前後 ■周波数特性:50~16,500Hz ■感度:-72 dB (0.25mV) 0 dB = 1V/ μ bar ■インピーダンス:600Ω ダイナミックマイク JTSのNX8ね。 これは安価ながら頑丈さに定評があるらしいの。 入門用としては最適じゃないかしら? おすすめマイク③?『NEUMANN U 87 Ai stereo-set』 実勢価格 ¥698,000円前後 ■周波数特性:20Hz~20kHz ■最大入力音圧レベル:127dB SPL/117dB(単一指向性) ■SN比:80dB ■出力インピーダンス:200Ω ■電源:ファンタム48V±4V はい これが最高級マイクというものよ。よくテレビとかでプロがレコーディングしてるシーンで見かけるわね。 これはまあ お勧めというか 単に私が紹介したかっただけ☆ マイクにもピンキリありますよと。 マイク1本で軽自動車買えそうだわね。 おすすめしないマイク 逆におすすめしないマイクを紹介するわ。 1,000以下のマイク べリンガーのマイク クラシックプロのマイク これらは私だったら却下ね。まず1,000以下のはノイズがすごい。音響用語をつかえばSN比が物凄い高い。そして壊れやすい。私が音響会社にいたころ、べリンガーの機材はすぐ壊れるとして評判だったわ。安かろう悪かろうね。ニコニコ生放送とかでしゃべる用のマイクとしてはぜんぜんいいのだけれど、レコーディングとなるとこれらのマイクは避けたいわ。
https://w.atwiki.jp/audiomatome/pages/248.html
外観 Features オリジナル4312Mと同じコンパクトなサイズながら、よりワイドレンジに、より高能率に生まれ変わった4312MII。トッププレートにあしらわれたJBLオレンジのラインとゴールドに輝くツイーターのダイアフラムが目印です。JBLモニターの定番、ブルーバッフル/ウォールナット天然木仕上げの(WX)に加え、ブラックアッシュ調仕上げの(BK)を投入し、インテリアやライフスタイルに合わせたチョイスが可能になりました。 133mm径ピュアパルプ・ホワイトコーン・ウーファー 4312M IIオリジナルデザインのアルミダイキャスト・フレームとアコーディオンプリーツ・クロスエッジを採用し、躍動感溢れるタイトな低域再生を果たす伝統のホワイトコーン・ウーファーです。 より力強い低域再生のためにマグネットを強化。 ダンパー形状、ボイスコイル巻き幅など駆動系設計の最適化により低域レスポンスを改善。 センターキャップ径を拡大し、ミッドレンジとの音のつながりを改善。外観的にも低域の力強さを演出しています。 50mm径ピュアパルプ・コーン・スコーカー サイズを超えた強力な磁気回路とウーファーとのベストマッチを果たすシングルプリーツ・クロスエッジ採用のピュアパルプ・コーン・ミッドレンジ。 ツイーターとの音のつながりを重視し、センターキャップのドーム形状を変更。指向性の改善にも貢献しています。 19mm径テンパード・ピュアチタン・ドームツイーター 高い透明感と音響エネルギーで定評のある、タンジェンシャル・エッジ採用のリブレス・ピュアチタン・ドームツイーター。 ピュアチタン振動板に窒素ガスによる高温焼入れ処理を施し表面硬度を高め、より優れた超高域再生能力を獲得したテンパード・チタン・ダイアフラムを新採用。 ユニット間をスムースにつなぐシンプルな 1stオーダー(-6dB/oct)ネットワーク 再生環境や好みに合わせて中域および高域の独立したレベル調整が可能な3ポイント・アッテネーター・スイッチ搭載のクロスオーバーネットワーク。 新設計ユニットに合わせクロスオーバーポイントを最適化。 ウーファー用ローパスコイルと内部配線材の線径を太くすることで、損失を抑え低域エネルギーを改善。 ユニットの集中配置とミラーイメージ・レイアウト設計の伝統のシステム設計 別売のブラケットにより壁/天井への取り付けが可能なコンパクトなキャビネット。ユニットの防磁構造によりAVシステムへも対応可能なマルチパーパス・モニター設計です。 バスレフダクト径の拡大と共にチューニング周波数を下げ、低域の量感とレスポンスを改善。 システムインピーダンスを6Ωに。能率の改善とあいまってアンプを選ばずより鳴らし易いシステムになりました。 キャビネットのバックパネルの取り付け方法を改良することで同一外形寸法ながら容積の拡大に成功。低域の量感アップに貢献しています。 新設計ユニットの優れたレスポンスを活かすため、キャビネットを強化。内部補強桟の追加などで剛性を高め不要な箱鳴きを徹底排除しています。 伝統のコントロール・モニター4312シリーズを踏襲した仕上げ JBLのコントロールモニター、MODEL4312シリーズのハーフサイズのコンパクトなボディーに最新モニターのデザインメソッドを注入。 ウォールナット天然木突き板仕上げのWXバージョンには、JBLのフラッグシップ・モニターMODEL 4348以来採用されているニュー・モニターブルーのバッフルカラーを採用。 新たに、ブラックアッシュ調仕上げのBKを投入。キャビネットサイドにはMODEL 4312A BK譲りのJBLホワイトロゴをあしらいプロイメージを演出。 Spec 形式 3ウェイ・ブックシェルフ型 使用ユニット LF 133mm径ピュアバルブ・ホワイトコーン・ウーファー MF 50mm径ピュアバルブコーン・ミッドレンジ HF 19mm径テンパード・ピュアチタン・ドーム・ツィーター インピーダンス 6Ω 許容入力 75W 出力音圧レベル 90dB(2.83V/1m) 周波数特性 55Hz~50kHz(-6dB) クロスオーバー周波数 7kHz / 12kHz 寸法(W×H×D) 181×300×180mm 重量 4.0kg 定価:4312MII WX:76,000円 定価:4312MII BK:66,000円 User s Comments Others 公式ホームページ: 4312MII WX/BK 価格.com - 4312MII WX 価格.com - 4312MII BK Comments 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vitaminc/pages/20.html
自習の部屋TOP コメントの部屋へ 初心者コース ほぼ点源の連続波電波源 VLBAを用いて、構造の単純な電波源 DA 193 を観測したデータの解析をします。観測周波数は15 GHzです。VLBA 10局を用いて、観測時間はほんの20分ほどです。こんな観測でも、ダイナミックレンジは1000を超えます。まずは先に結果から見てもらいましょう。 (u, v)プロット 最終的なマップ 拡大図(左) 拡大図(右) データの諸元 観測日 2001年8月17日 VLBIアレイ VLBA (10局) 観測天体 DA 193(注:本来、この観測はNGC 1052を狙ったもので、DA 193は較正天体として観測したものです) 観測周波数 15.4 GHz 帯域幅 16 MHz × 2 IF, 64分光点/IF データのサイズ 97.3 MB 解析に要する時間 慣れた人:3時間以内, 初心者:6時間 解析の手順 解析にはAIPSとDifmapを併用します。AIPSで主にデータの較正を, Difmapでイメージングとself calibrationを行います。 なお、AIPSによる較正済みのデータ (2 MB binary) も用意してありますので、Difmapによるイメージング処理だけを学びたい人やAIPSでくじけた人は下記のAをスキップして、Bから始めても構いません(お料理番組方式)。 A.AIPSによる処理 データをダウンロードして手に入れる。 AIPSにデータをロードする。 データの内容を確認します。 ビジビリティ振幅の較正をします。 フリンジフィット(遅廷・遅廷時間の補正)をします。 バンドパス(帯域通過特性)の補正をします。 周波数方向の積分をしてデータのサイズを小さくします。 DifmapでイメージングするためにFITSファイルを出力します. B.Difmapniによる処理 Difmapにデータをロードします。 ビジビリティを時間積分します。 ゴミのビジビリティをフラッギング(規格外のため廃棄)します。 ダーティマップを描きます。 CLEANします。 位相のSELFCALをします。 振幅のSELFCALをします。 最終的なマップを作ります。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/myownwords/pages/141.html
音色 ページ「周波数と音色」では、音色についての物理的な側面について書きました。 が、今度はもう少し広い意味で、音色について、考えてみたいと思います。 「好きな音色」ってあると思うけど、それは何か。 「よい音色」って、どういうことか。 なかなか難しい問題だと思います。 もちろん、個人的な好みとかがあるからというのもあるけれど、そればかりとも言えないような。 というのは、プロとして活動している人たちの音色は本当にさまざまですが、けれどもさすがに初心者と同じような音を出している人はいない、ということ。 つまり、ある一定の「何か」はあるわけで。 言ってみれば、楽器がちゃんと「鳴って」いるかどうか、ということになるのかな、とも思うのだけれど、じゃぁどういう状態が楽器が「鳴って」いる状態なのか?? なかなかに難しい。 なんとなくはわかる気もするけれど、説明できるレベルではありません。。。 それから、「音色」とは言いながらもその多くの部分に「音色の変化」が含まれているはずなのです。 つまり、音の出だしの音の変わり方、音のつながり方、減衰の仕方、など。 だから、単純に「周波数と音色」では語りきれない。 確か、キース・スタインの本に書いてあったのだと記憶していますが、ある奏者(誰か忘れました。。)は、「ひとつの音を吹くだけなら自分と同じように吹ける人はいる。が、ふたつの音を連続で吹いたときに、自分と同じように吹ける人はいない」というような趣旨のことを言ったそうです。(記憶で書いているのでちょっとずれてるかも?) また、先日The Clarinetに書いてありましたが、音を構成する周波数はつねに揺らいでいて、変化している、と。 やっぱり変化の仕方も重要なんだと思います。 すごくまとまりないですが、これらをひっくるめて、「音色」という。 満足できる「音色」は常に意識してイメージしてみるしかなさそうです。 記: 2009/03/21