約 1,328,078 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_k-p/pages/155.html
- ※注意事項 携帯電話基地局には、大出力のものから小出力のものまで様々です。数や周波数帯だけで優劣を語ったりしないようにしましょう。 この情報は、総務省総合通信基盤局の「無線局情報検索」より得られる情報を基にしています。 このデータの利用は自由ですが、必ず情報元としてURL[http //www6.atwiki.jp/k-p/]を記載してください。 平成22年10月16日現在 NTT DOCOMO mova 800MHz PDC 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 810.05 MHz ~ 817.975 MHz 8MHz D帯 1455 1420 5680 935 606 2789 2662 1572 977 1604 238 810.05 MHz ~ 815.5 MHz 6MHz D帯 ※1 827 880.025 MHz ~ 884.95 MHz 5MHz A帯 1 局数計 1455 1420 5680 935 606 2789 2662 1572 977 2431 238 20765 増減 0 0 -7 0 0 0 0 0 0 0 0 -7 [周波数再編情報]使用期限 2012/07/24 movaのA帯は事実上終了のようです。端末側の包括免許もA帯の帯域は削除されています。 NTT DOCOMO FOMA 800MHz W-CDMA 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 877.5 MHz 5MHz Aバンド 2135 8757 965 3979 4071 115 12 5229 460 882.5 MHz 5MHz Bバンド 2820 1959 600 1499 1986 1453 1811 3833 2388 86 1 局数計 2820 3948 9355 2461 1986 5432 5882 3948 2400 5229 460 43921 増減 28 15 25 15 1 27 56 66 12 47 2 294 au by KDDI 800MHz CDMA2000 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 843.75 MHz ~ 845.25 MHz 3MHz LowBand(BC3 A2) 1255 4224 255 1368 2150 28 860.75 MHz ~ 869.25 MHz 10MHz HighBand(BC3 A) 1043 1394 4726 754 673 1965 2150 1245 837 1958 330 860.95 MHz ~ 869.05 MHz 10MHz HighBand(BC3 A) 1 31 162 3 17272 870.78 MHz ~ 874.08 MHz 5MHz 新帯域(BC0 BS2 A) 713 1525 3429 734 528 1553 2484 1068 740 2279 191 870.9 MHz ~ 874.08 MHz 5MHz 新帯域(BC0 BS2 A) 621 783 1847 513 367 852 1204 618 480 742 70 871.2 MHz ~ 874.08 MHz 5MHz 新帯域(BC0 BS2 A) 1 80 23422 局数計 2378 3703 10082 2032 1568 4532 5838 2931 2057 4982 591 40694 増減 46 10 262 29 2 8 0 16 16 13 4 406 [周波数再編情報]使用期限 2012/07/24 (LowBand HighBand) [周波数再編情報]北海道 (HighBand -1) SoftBank 1.5GHz W-CDMA 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 1478.4 MHz 5MHz 4 4 1483.4 MHz 5MHz 4 4 1478.4 MHz ~ 1483.4 MHz 10MHz 277 480 1315 133 191 1123 1173 486 224 684 44 6130 局数計 277 480 1319 133 191 1123 1173 486 224 684 44 6134 増減 23 46 11 5 11 15 20 27 5 0 0 163 EMOBILE 1.7GHz W-CDMA 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 1852.4 MHz 5MHz 34 912 5 12 63 10 51 1087 1857.4 MHz 5MHz 510 430 3889 287 102 1240 1864 356 115 647 39 9479 局数計 510 430 3889 287 102 1240 1864 356 115 647 39 9479 増減 7 0 11 2 0 4 0 0 0 9 0 33 NTT DOCOMO FOMA 1.7GHz W-CDMA 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 1867.4 MHz 5MHz 334 48 102 484 1872.4 MHz 5MHz 2486 1311 340 4137 1877.4 MHz 5MHz 2710 1315 1130 5155 局数計 2710 1315 1130 5155 増減 12 8 1 21 au by KDDI 2GHz CDMA2000 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2116.25 MHz ~ 2128.75MHz 15MHz 415 686 6407 230 128 813 2555 524 173 970 175 局数計 415 686 6407 230 128 813 2555 524 173 970 175 13076 増減 4 2 52 0 0 4 3 0 5 0 1 71 NTT DOCOMO FOMA 2GHz W-CDMA 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2132.6 MHz ~ 2147.4 MHz 20MHz 65 85 4184 352 2205 2146 144 3 203 7 2132.6 MHz ~ 2142.4 MHz 15MHz 376 119 1 2137.6 MHz ~ 2147.4 MHz 15MHz 3314 4434 10651 1575 1299 4648 4764 2863 1686 5147 559 局数計 3379 4519 15211 1927 1299 6972 6911 3007 1689 5350 566 50830 増減 -3 10 -12 3 4 18 45 4 9 14 3 95 NTT DOCOMO 2GHz LTE 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2132.8 MHz 5MHz 0 0 0 2144.8 MHz 10MHz 7 0 0 2147.2 MHz 5MHz 378 2 1 局数計 0 0 385 0 0 2 1 0 0 0 0 388 増減 0 0 101 0 0 1 1 0 0 0 0 103 SoftBank 3G 2GHz W-CDMA 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2152.6 MHz ~ 2167.4 MHz 20MHz 885 157 150 2157.6 MHz ~ 2167.4 MHz 15MHz 2910 4862 17368 2252 1945 8617 9599 4372 2219 7616 532 局数計 2910 4862 18253 2252 1945 8774 9749 4372 2219 7616 532 63484 増減 343 440 854 203 84 1047 787 168 96 747 82 4851 WILLCOM 2.5GHz XGP 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2550.1 MHz ~ 2569.9 MHz 20MHz 1 2560 MHz ~ 2569.9 MHz 10MHz 3 519 47 74 11 局数計 0 3 520 0 0 47 74 11 0 0 0 655 増減 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 地域WiMAX 2.5GHz mWiMAX 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2587 MHz 10MHz 3 1 29 3 28 33 8 47 56 208 増減 0 0 0 0 0 8 0 0 0 0 0 8 UQ Communications 2.5GHz mWiMAX 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 2600 2610 2620 MHz 10MHz*3 371 405 5758 105 137 1647 2547 613 200 903 55 12741 増減 40 3 134 4 0 5 0 25 6 20 6 243 中継局 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 増減 NTT DOCOMO mova 800MHz PDC 457 80 1582 44 50 63 194 82 48 73 12 2685 -5 au by KDDI 800MHz CDMA2000 348 353 2132 109 84 657 1078 226 219 255 51 5512 10 au by KDDI N800MHz CDMA2000 191 344 730 97 122 309 613 178 320 196 24 3124 61 NTT DOCOMO FOMA 800MHz W-CDMA 277 985 599 233 248 810 823 346 119 801 55 5296 67 EMOBILE 1.7GHz W-CDMA 10 4 117 4 29 36 9 20 229 2 au by KDDI 2GHz CDMA2000 224 177 1694 14 26 277 588 111 17 83 3 3214 13 NTT DOCOMO FOMA 2GHz W-CDMA 646 411 8767 228 223 1752 1420 746 279 914 204 15590 71 SoftBank 3G 2GHz W-CDMA 989 3134 18886 1133 1154 7389 11390 2714 1157 7418 736 56100 -87 UQ Communications 2.5GHz mWiMAX 44 2 3 4 53 0 小電力レピータ 北海道 東北 関東 信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 NTT DOCOMO FOMA 2GHz W-CDMA LTE 包括免許 5360 4890 11400 2240 1530 7350 12680 4060 2680 6050 1700 59940 NTT DOCOMO FOMA 800MHz W-CDMA 包括免許 2000 2650 4000 2650 1350 4000 4000 3300 2000 4000 700 30650 au by KDDI 800MHz 2GHz CDMA2000 包括免許 1520 2540 25280 1020 520 5070 8390 2040 520 1520 220 48640 au by KDDI 2GHz CDMA2000 包括免許 298 880 5945 310 212 1190 2325 842 336 871 72 13281 au by KDDI 800MHz CDMA2000 包括免許 733 1268 35224 728 400 2879 8828 649 270 1252 769 53000 au by KDDI N800MHz CDMA2000 包括免許 1431 5055 21789 1683 1056 5178 10479 3870 1308 4803 1009 57661 SoftBank 3G 2GHz W-CDMA 包括免許 5700 17400 147700 7200 7700 54700 85800 19900 7700 53700 5700 413200 EMOBILE 1.7GHz W-CDMA 包括免許 1683 2523 16960 1498 740 6009 8553 2319 661 3884 310 45140 UQ Communications 2.5GHz mWiMAX 包括免許 163000 163000 地域WiMAX内訳 北海道 3 株式会社ニューメディア 10MHz 2587 MHz 1 株式会社帯広シティーケーブル 10MHz 2587 MHz 2 東北 1 株式会社ニューメディア 10MHz 2587 MHz 4 W 1 関東 29 入間ケーブルテレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 2 オープンワイヤレスプラットフォーム合同会社 10MHz 2587 MHz 10 W 3 株式会社上野原ブロードバンドコミュニケーションズ 10MHz 2587 MHz 1 W 1 株式会社南東京ケーブルテレビ 10MHz 2587 MHz 1 W 1 株式会社日本ネットワークサービス 10MHz 2587 MHz 4 W 2 河口湖有線テレビ放送有限会社 10MHz 2587 MHz 5 W 1 東京ケーブルネットワーク株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 11 光ケーブルネット株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 4 東松山ケーブルテレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 2 笛吹きらめきテレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 5 W 1 本庄ケーブルテレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 1 信越 3 株式会社上田ケーブルビジョン 10MHz 2587 MHz 10 W 1 株式会社ニューメディア 10MHz 2587 MHz 1 上越ケーブルビジョン株式会社 10MHz 2587 MHz 5 W 1 北陸 28 金沢ケーブルテレビネット株式会社 10MHz 2587 MHz 5 W 1 株式会社嶺南ケーブルネットワーク 10MHz 2587 MHz 10 W 23 となみ衛星通信テレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 1 福井ケーブルテレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 3 東海 33 株式会社アイティービー 10MHz 2587 MHz 3 株式会社キャッチネットワーク 10MHz 2587 MHz 20 W 11 株式会社シー・ティー・ワイ 10MHz 2587 MHz 5 株式会社CAC 10MHz 2587 MHz 5 株式会社ラッキータウンテレビ 10MHz 2587 MHz 3 株式会社リアルネット東海 10MHz 2587 MHz 2 ひまわりネットワーク株式会社 10MHz 2587 MHz 20 W 4 近畿 0 中国 8 株式会社中海テレビ放送 10MHz 2587 MHz 1 山陰ケーブルビジョン株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 2 玉島テレビ放送株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 1 矢掛放送株式会社 10MHz 2587 MHz 1 山口ケーブルビジョン株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 3 四国 47 株式会社愛媛CATV 10MHz 2587 MHz 11 株式会社ハートネットワーク 10MHz 2587 MHz 10 W 17 株式会社ひのき 10MHz 2587 MHz 17 徳島中央テレビ株式会社 10MHz 2587 MHz 2 九州 56 伊万里ケーブルテレビジョン株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 1 大分ケーブルテレコム株式会社 10MHz 2587 MHz 42 株式会社唐津ケーブルテレビジョン 10MHz 2587 MHz 10 W 1 株式会社ケーブルテレビ佐伯 10MHz 2587 MHz 4 株式会社ケーブルワン 10MHz 2587 MHz 10 W 1 佐賀シティビジョン株式会社 10MHz 2587 MHz 10 W 1 シーティービーメディア株式会社 10MHz 2587 MHz 6 沖縄 0 ※1 movaは北九州の一部地区において、隣国干渉の関係から帯域が制限されているようです ※2 局数は既に免許の有効期限が切れた局も含まれている可能性があります ※3 局数は未開局の局も含まれている可能性があります ※4 増減は前回更新時との比較です ※5 中継局とは、ブースター局、リピーター局と呼ばれるものや、ドコモの簡易IMCS(簡易ではないIMCSは基地局に含まれます。)、ソフトバンクモバイルのホームアンテナが含まれます。(光張出し(OF-TRX)局、RRH局は基地局に含まれます。) ※6 小電力レピータは包括免許であり、記載の数値は収容可能上限数のため、実際の局数はわかりません。また、今まで中継局として免許されていた局の一部は、今後こちらの包括免許にて免許されるものと思われます。(ソフトバンクモバイルのホームアンテナ2など) ※7 フェムトセルは現在は基地局扱いでカウントされています。 ※ご注意 [Ads by Google]にて「圏外解決」「圏外解消」などと称して販売されている「携帯電話中継装置」について、 設置、使用は『電波法違反』になります。 (製造・販売は違法ではなく、使用が違法になります。) (販売もほう助の罪に問われる場合があります。) 詳しくは下記Webサイトをご覧ください。 http //www.tele.soumu.go.jp/j/monitoring/illegal/relay.htm
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/817.html
概要 プラッター自走式のCDJスタイルDJコントローラー。1台で2ch分のトラックをプレイ可能で別売りのオプション利用でCDJにもHDD搭載のデータファイルDJにも変更可能。 スペック表 ■主な仕様 外形寸法:300(W) x 120(H) x 330(D)mm(足部含まず) 質量:6.8kg 消費電力:18W ●オーディオ部 標本化周波数:44.1kHz 周波数特性:20~22kHz 量子化ビット数:24ビット オーバーサンプリング率:32倍 全高調波ひずみ率:0.05%以下 SN比:93dB以上 チャンネルセパレーション:90db以上 アナログ出力:2.0Vrms, 10kΩ/ohms 価格 100000円前後(新品・当時) DN-HS5500 http //denondj.com/products/view/dn-hs5500
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1220.html
人に向かって撃つ場合なら共鳴点を探すなんてまどろっこしい事はせずに、超音波を収束させてから指向性を持たせて、相手の鼓膜に強烈な攻撃を加えながら同時に二〇と二五キロヘルツルの超周波数を重ね、人の平衡感覚を司る内耳に作用する五キロヘルツルという超低周波数も放てば。鼓膜を殴りつけられたかのような衝撃が平衡感覚の喪失に吐き気、目眩に激しい頭痛を引き起こして、その場に倒れさせて無力化させる事ができるじゃないか。人に向けての共振破壊なんて対物ライフルで人を撃つ事なみに非人道的だわん!! - 2015-09-18 23 44 32 振動系を対人で使うなら、フォノンメーザーの方が速くない? - 2015-09-18 23 58 11 フォノンメーザーみたいな高速で飛来する熱戦ってわりと非人道的だな - 2015-09-19 09 22 41
https://w.atwiki.jp/toba-cmt/pages/16.html
基礎物理 屈折の法則 屈折率 入射角 屈折角 光の振動数 空気中における波長 水中における波長 厳密には相対屈折率 音の基本式 音の速さ 音速[m/s] 気温 つまり、331.5m/sをベースとして、気温が一度上がるごとに0.6m/sずつ速くなっていくということ。 閉管・開管・弦の振動 波長の算出(m倍音の場合) 閉管の場合, 開管と弦の場合 管長 振動数の算出 音速 波長 音のドップラー効果 観測者も音源も同一直線状を動き、音源S(Source)から観測者O(Observer)に向かう向きを正とすると、観測者に聞こえる音波の振動数は、 音源の出す音波の周波 音速 観測者の動く速度 音源の動く速度 光の波長と周波数 周波数 波長 光速 クーロンの法則 真空の誘電率 電荷間距離 斥力 引力 電場(電界) 理学系では電場、工学では電界とよぶ 電場の大きさ(向きを持つ) 静電気力 電荷 点電荷のまわりの電場
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/335.html
概要 楕円タイプの針。幅広い周波数特性を持ち、ハウスDJ向きです。 ※このカートリッジはGLANZグランツ/ミタチ音響製作所のMG-2SのOEMではないかという説あり。 http //ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-6c26.html スペック表 ■仕様■ 出力7.7mV チャンネルセパレーション20dB 周波数特性 20~20,000Hz スタイラスタイプ楕円 針圧範囲 3~4g 適正針圧3g 自重5.3g 適正インピーダンス 47kΩ 交換針 VR-7EE 価格 7000円前後(新品・当時) 4000円前後(純正交換針) VR-7E http //www.vestax.jp/products/detail.php?cate_id=104
https://w.atwiki.jp/x10minipro/pages/45.html
FMラジオの日本周波数対応 Xperia X10 mini/mini proおよびXperia Mini/Mini ProのFMラジオアプリは、海外のFMラジオの周波数帯用に作成されています。 このため、標準状態では日本のFMラジオを聞くことはできません。 しかしながら、日本のFMラジオの周波数帯も近いというか一部重なりそうな感じになっているため、FMラジオのチューナー部分のハードウェア的には両方対応となっていることがほとんどです。 X10 mini/mini proについても、ハードウェア的には対応しているので、アプリ設定に変更を加えることで対応することができます。 なお、FM Radioアプリは、ヘッドフォンケーブルを接続していないと、動作しません。 これは、ヘッドフォンケーブルをアンテナ代わりとしているためです。 日本語対応のリソースファイルを置く方法 8796.jp管理日誌 XPERIA X10 mini proのFMラジオ日本周波数対応 上記のURLにて、日本のFMラジオ対応させるためのファイルの設定方法を説明しています。 上記サイトの説明では旧機種であるXperia X10 mini proと書かれていますが、新機種Xperia Mini Proでもroot取得すれば可能とのことです。 Xperia側でUSB debugging modeにしてPCに接続する Xperia側でUSB storageをturn offする PC側でcustom_settings.xmlを作る(当ページ下部の添付ファイル欄にあります) PC側操作でadbコマンドでcustom_settings.xmlを/sdcardに転送する adb push custom_settings.xml /sdcard/ PC側操作でadbコマンドでshellに入る adb shell PC側操作でsuを実行する su Xperia側に「Superuser Request」が表示されるので許可(Allow)する PC側操作で/領域を書き込み可能に再マウントする mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system PC側操作でカスタマイズ用ファイルをおくディレクトリの手前まで移動 cd /system/etc/customization/settings/com/sonyericsson PC側操作でカスタマイズ用ファイルをおくディレクトリ「fmradio」を作成(*1) mkdir fmradio cd fmradio PC側操作でsdcardからcustom_settings.xmlをコピーする(/system/etc/customization/settings/com/sonyericsson/fmradio/custom_settings.xml というファイルができます) busybox cp /sdcard/custom_settings.xml . PC側操作で再起動する reboot (*1 購入条件によっては、com/sonyericssonディレクトリが存在しないかも知れません) なお、上記手法が発見される以前はFMラジオのアプリを改造していましたが、いまは使われません。というか使えません。
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1644.html
きんきゅうようたんぱむせんでんわ コミカライズ版第20話(コミックス第4巻収録)で、海上保安庁の巡視船「いなさ」でフェンを訪れていた日本国外務省の外交官(名前は言及されていないが、小説版と同じなら島田)がその存在を明かした。 日本の通信事情 携帯電話やWi-fiが普及した現代の日本だと、さもあたりの空間を電波が大量のデータを載せて飛び交っているように感じられる。ところが、大量のデータ伝送に適した、超短波(VHF、通常30~300MHz)、極超短波(UHF、通常300MHz~3GHz)といった高い周波数の電波は、指向性は良いものの、いや良いので地平を水準にするとあまり遠くまで飛ばない(*1)。 しかも、低い標高から発信される電波の飛程は気象条件にも大きく影響される。なので、国際電話網やインターネット網の国際間接続は、基本有線ケーブルである。戦前、既にアメリカ西海岸からハワイまで海底電話ケーブルが敷設されており、戦後、ハワイから日本までのケーブルが敷設された(*2)。一応、わざと高めに向けて送出し、大気圏外の衛星軌道上にある無人中継機に遠隔地に向けて再送信してもらう衛星通信もある。しかし、Wi-fiや携帯電話網などは、その末端部のサービス拠点と各端末間の比較的短い距離を結んでいるだけである。 + 特に首都圏の人間には分かり辛いんだけど…… テレビ放送も、大抵の場合は、VHF、UHFを使っている。 + テレビ周波数帯もうちょっと詳しく。 日本のテレビ放送は地上波デジタル化の際にすべてUHF帯に移動し、VHFチャンネルは旧VHF-Low(*3)が「ワイドFM」(*4)(*5)、民放局が使っていた旧VHF-highもいくつかの用途の為に転用されている。この為、アナログ時代に設定されていた物理1~12チャンネルは現在欠番となっている。地デジ局のチャンネル番号は「放送を識別するための受信機側のID」で、実際の周波数はアナログ時代の13~52チャンネルで送出している(*6)。 ……で、首都圏在住者だと、テレビ放送も基本的には東京から始まり、当時の読売新聞社社主で日本テレビ放送の創設者である正力松太郎が提唱したマイクロウェーブ全国ネットワーク構想が対立する郵政省(*7)の妨害によって阻止された(なので日本テレビの正式社名は「日本テレビ放送網株式会社」になっている)後、徐々に東京中心部から外縁部、大阪、名古屋といった大都市圏のローカルチャンネルとNHKネットワークの展開、在京局をキーステーションとした資本関係による地方局の系列局化……という順で広がっていった。 しかし東京では過密になるに連れ、新たなテレビ送信施設の設置場所の不足、高層ビルの林立による見通し距離の減少などが問題になっていった。ちょうどその頃、朝鮮戦争が休戦となり、大量に投じられた連合軍戦車をわざわざ海渡って持ち帰るコストが戦車の現状の価値より上回ってしまい、日本復興の名目で日本で解体して鉄などそれぞれ再利用することになった。この大量の鉄を使って巨大なテレビ・ラジオ放送集約送信塔「東京タワー」が建設された。この東京タワーの高さと、広く平野が広がった関東平野の地形から、直進しやすいVHF波が届く見通し距離が良く、離島・山間部の一部を除く南関東全域と北関東南部までがカバー範囲となったため、首都圏から移住したことのない人間にとっては現在の在京キーステーションの送出チャンネル、つまり1ch:NHK総合 3ch:NHK教育 4ch:日本テレビ 6ch:東京放送テレビジョン(TBS(*8) ) 8ch:フジテレビ 10ch:テレビ朝日 12ch:テレビ東京(*9)、が「常識」になってしまったわけである。さらに、山がちになり始め距離も東京タワーから離れる北関東北部に向かっても、早期に集約中継局が水戸・日立(*10)・宇都宮・前橋に中継局が設置された為、関東広域扱いの局は群馬県の山間部・栃木県の奥日光方面以外は(物理チャンネルは違うものの)東京タワー送出7局が全て受信できた。これは知っている方も多いと思うが、サンシャイン60(高さ240m)を契機として軟弱地盤で地震も多い東京にも150m超の超高層ビルが林立し始め、それらに囲まれた東京タワーは高さが不足したため、新たに東京の割と端の方(*11)に新たなテレビ・ラジオ集約送信塔「東京スカイツリー」が建設された(*12)。 で、前置きが長くなっちゃったんだけどじゃあ他の地方はと言うと、実は第2の人口密集地帯である近畿都市圏(拡大大阪圏)ですら広域集約局である生駒山送信所のカバーエリアは東京タワー・スカイツリーに比べて、その高さの差を考えても広くない。そもそも、近畿圏はだだっ広い関東平野と違って天然の地形からして電波を阻害するし、大阪市都心部に対して人口密集地が関東ほどきれいな放射状に点在しておらず、兵庫県に至っては明治期よりの地方区分だと瀬戸内海に面した山陽地区と日本海沿岸の山陰地区が集約送信所がつくりにくいのである(*13)。なので在阪局は近畿圏各地に送信所を持っており、受信地域によって物理チャンネルが異なる。さらに一部の送信所は隣接する送信所やローカル局と干渉しないよう、首都圏の住民の感覚だと水平方向になっているのが「常識中の常識」である八木アンテナ(*14)(*15)を縦にして受信する垂直偏波(*16)の送信所が存在する。 と、まぁ事程左様に、一般人が認識しているよりも電波というのは遠くまで飛ばないということ。 なので、転移してきた日本は国際電話網もない、通信衛星もない状態になってしまい、その上ある程度通信インフラがある国もムー(と、グラ・バルカス帝国)以外は根本的な技術体系からして異なり、割と単純なプロトコル調停で日本側が後方互換できるムー以外はいわば電気周波通信と魔導周波通信との間で“電魔変換”を噛ます必要が出てくる。 パーパルディア戦の頃にはまだこれらの解決の準備すら始まっておらず、クワ・トイネ公国やクイラ王国に外交用の通信設備が設置されたであろうと思われる以外は、本格的な遠隔地通信インフラの構築はまったく手つかずであった。 そのため、出てくるのがこの「短波無線電話」、ということなわけだが…… そもそも「無線電話」ってなんぞ? 携帯電話のことじゃないの? 「電信」と「電話」 本来基礎的な技術用語だが、それ故に商業・研究用の電気通信・無線通信・放送の現場に携わるプロか、趣味分野としてはアマチュア無線従事者免許取得者以外には本来の意味が分かりづらくなってしまった用語。 電気通信は最初、単に2点間で「回路に電流を流す」「回路の電流を断つ」の2つだけを使い、予め決めた符号(モールス符号)に従ってこれを繰り返すことで情報のやり取りをしていた。これを「電信」("Telegraph")と呼ぶ。 ただ、モールス符号は記憶しておくべき量が多く、誰しもに扱えるほど簡便ではなかった。そのため、サービス拠点へ発信者が送りたい内容を届けに行き、拠点間で専門の通信士が送受信を行い、受信したサービス拠点から配達員が受信者まで届けに行く、或いは受信者に受け取りに来てもらうものが「電報」である。英訳は"Telegram"であり、日本を中心として(*17)西側世界で普及している"Twitter"と双璧をなす、旧ソ連構成国・元ワルシャワ条約機構加盟国で普及しているSNSのサービス名の由来になっている(*18)。 しかし、やはり直接音声で会話できた方が都合が良いということで、回路を単純に「接」・「断」を繰り返すのではなく、その回路に音声を乗せる試みがなされた。そして、1875年、アレクサンダー・グラハム・ベルによって開発されたものが「電話」("Telephone")である。 + 電話にまつわるあれやこれや。 ベルとわずか数時間の差で提出に競り負け、その後泥沼の法廷闘争を繰り広げて負けたイライシャ・グレイがいる。この事を、かつて「才能がありながら讃えられることがなかった人物」をテーマにした森田信吾・作の漫画『栄光なき天才たち』に取り上げられた。……が、確かに電話に関してはあんまり気持ちの良くない決着の着き方でベルが勝ったためにグレイが“敗者”のように思われるが、グレイは電信技術、そして電話網の発展に伴うそれに付帯する技術に関していくつも特許を持っており、その中にはのちの「ファクシミリ」に繋がるものもある。当時アメリカにおける科学分野の貢献者に対する権威ある賞だった「エリオット・クレッソン・メダル」("Elliott Cresson Medal")を1897年と1905年の2度に渡って受賞しており(*19)、決して日陰者と言うべき人物ではない(*20)。 同様に競争相手として、やはり発明王としてあまりに有名なトーマス・アルバ・エジソンがいる。実際にはベルの電話機はその送受話器が共通の、金属板とコイルを組み合わせたひどく原始的なもので、実際の通話は数10mがやっとという代物だった。これに対し、エジソンはのちの電話機、そしてマイクロフォンとして現在なお同じ原理のものが使われ続けている圧電式送話器のものを試作していた。 ……が、ご冗談でしょう,エジソンさん。この最中にびびっと閃いてしまった。突然、電話の試作をやめて、突然別のモノをつくり始めた。そして彼が開発したのが、蓄音機、すなわち後のレコードである。 他にも、ベルの電話程度のものは1863年、ドイツのヨハン・フィリップ・ライスが既に開発していた。ライスはこの装置を「テレフォーネ」、つまり英語読みで「テレフォン」と命名した。だが、ライスの電話機がドイツの科学界で認められ始めた頃、彼は既に結核で死期の見えた身であり、自身の名誉よりも電話の概念を後世のために遺すことを選んだ。ライスはベルとグレイの発明出願を目に知ることなくこの世を去った。 この為、ライスの生まれ故郷、ゲルンハウゼンには「電話の発明者はライスだっつってんだろーが!!」(超意訳)という碑石が建立され、現在もライスの生家の復元物とされる建物にこのプレートが嵌められている。 明治期に突入し文明開化に浮かれていた日本は、1876年、このメリケンの新たな発明品を早速輸入してみるものの、上記の通り「声を送るってレベルじゃねーぞ!!」とプッツンいった日本人、エジソンのものとも異なる、永久磁石を振動子とする送話器を開発、「1号電話機」を開発した。驚くべきことは、この送話器は外部電源を使わずとも声を電気周波に変えることができる(音で振動する永久磁石の振動でコイルに振幅する電流が発生する)というとんでもないものだったが、日本人自身が「発生する電流が弱すぎてダメだ……」と実用化を断念した。日本の電話網の構築は1890年にイギリス経由で輸入された「ガワーベル電話機」で始まり、1896年にはより実用的な、局呼び出し用手回し発電機付きの「デルビル磁石式電話機」が普及したが、そこは西洋人から見ると斜め上に突き抜ける日本人、1927年には「2号電話機」、そして1933年にはこの後半世紀に渡って日本の家庭を席巻することになる「金正恩黒電話」の始祖、「3号電話機」が制式化された。 「無線」と「電話」 無線通信、特に現在の電波を使う物はやはり、当初は電信用のキー(電鍵)を使い、キーの接点が「接」になっているときに一定の周波数の電波を送信し、「断」になると止まる、という、有線電気回路を電波に置き換えたものが使われた。これを「無線電信」と言い、日本語で電気電波無線通信全般の略語として時折使われる「無電」はこの略称である。 さて、ではこれを電鍵から送受話器に置き換えれば音声が送れる、なんて簡単な話になるわけがない。そもそも音声自体が周波数を持っているのだから、マイクに電波として発信する高周波交流を流しても音は拾えないし、っつうか基本的に直流電源がベースとして接続されるマイクとスピーカーが壊れる。 そこで必要になるのが「変調」である。まず電波として送信するベースバンドの高周波交流を発信し、そこになんらかの方法で音声の周波をもたせる。 有名なところだと、 「振幅変調」("Amplitude Modulation"、「AM」)有線電話に近い単純なもの。要するに、ベースバンドの強さを音声周波を強弱する。利点として、専有する周波数の幅が狭くて済む。欠点としては、変調によって受信機側が受信波をロストしないようある程度の大出力で送信する必要があること、送れる音声の幅(ダイナミックレンジ)が狭く、また搬送波だけで一定の周波として取り出されるため、常に「サーッ」とノイズが入ること。この為、「FMに敗けるな!」とばかりにAMステレオ放送なるものが日本やアメリカのAMラジオ放送で導入されたが、そもそもAMは簡便なのが最大の利点で、ステレオで聞くような音質を期待したようなものではないため、現在は廃止されてしまった。 「周波数変調」("Frequency Modulation"、「FM」)音声の信号の周波の変化に合わせて、ベースバンドの周波数を変化させる。振幅変調よりも回路が複雑になるが、受信側で搬送波がノイズとして乗ることがなく、受信感度が良好であれば高い音質が得られる。また、電波の強弱を行うわけではないため、AMよりも小さな出力で送信することができる。また、同じベースバンドで複数のトラックを畳重送信することができる。FMステレオ放送や、アナログテレビの音声多重放送はこれによって実現していた。欠点として、ベースバンドを軸に周波数を上げたり下げたりで音声周波を送るため、送る信号に合わせてベースバンドを軸にして上下に一定の広さの周波数の帯の確保が必要で、それを占有すること。 ちなみにアナログテレビは、商用テレビ放送の水準だと、その複雑な信号を振幅変調の制約のある信号幅では送ることが難しい為、基本的に映像・音声ともFMで送出される。ただし、AMでどうしても送信できないかと言われればそう言うわけでもなく、電波型式としては規定されている。 電波型式は2004年に新表示に変更され、細分化されており型式記号でAMベースかFMベースか分かりづらくなっているので、ここでは2004年1月13日以前の電波型式を用いて解説する。 旧電波型式ではAMベースがA、FMベースがFが先頭になり、それに続く番号が、1は無変調モールス、2が可聴音トーン発振によるモールス、3が電話、4がファクシミリ、5がアナログテレビ映像、9がデータ用、と、大雑把に説明するとこうなる。 AMラジオ放送で使われる電波型式は、A3、ということになる。 F1はFMベースバンドを使ったモールス信号ということになるが、電鍵の「接」と「断」で周波数が変わる、ということにしても、結果FMとしてはなんらかの音声信号を送っているのと同義なので、モールス信号用としてはF2と同義になってしまって成立しない。ただ、デジタルパケットデータの送受信に使われることがある。 先程挙げたAMで送信されるアナログテレビ信号の映像チャンネルはA5となる。 そして、A1が無線電信であるので、音声信号の送受信に使われる電波型式A3、F3の無線通信機が「無線電話」ということになる。 かつて「電話級」と呼ばれた4アマ 日本のアマチュア無線従事者免許は戦前の1927年に「無線電信法」の改正によって「私設無線電信無線電話施設」のカテゴリのひとつとして認められた。戦前の無線電信法では施設と操作技術者がセットになっていたが、局を移転する際に技術者能力試験を再度受ける必要はなかった。 しかし、大東亜戦争開戦に伴い1941年12月に運用禁止とされた。ただし、この時点では「運用の禁止」であって、「資格の停止・剥奪」ではなかった(*21)。しかし、敗戦に伴いGHQの指導により、日本の電波運用全てがGHQの管理下にあるもの以外は全て禁止され、その施設の従事免許は無効とされた(*22)。 戦後、憲法の改正に伴い新憲法に合わせて法律を改正する必要があったが、旧無線通信法についてはいじくり回すのはめんどくさいので日本国憲法施行に伴い旧法を廃止し(*23)、新たに電波法、放送法、電波監理委員会設置法が制定される事になった。 1950年に制定された電波法では現在の第1級、第2級が設定されたが、この2種は試験が商用放送・通信の無線技師免許並に難しく、趣味の範疇を大きく逸脱していた(*24)(*25)。試験の難易度を下げて裾野を広げるために設定されたものが、電信級、電話級として1958年に設定された。 この下位2級は、文字通り「無線電話のみ取り扱える」から「電話級」、「無線電話に加えて無線電信を取り扱える」から「電信級」を意味した。 その後、取り扱える出力や周波数帯、それに試験内容などの細やかな変更を加つつ、1990年の改正で電話級は第4級、電信級は第3級へと事実上の呼称変更が行われた。 日本のアマチュア無線制度で特筆されるのは、モールス信号の技術を必要としない「ノーコード・ライセンス」が存在する点である。しかも戦前初っ端1927年にいきなりアマ無局操作技術者はモールス信号の技能試験を免除された。これは、詳細は後述するが、日本に限らず第二次世界大戦前のアマチュア無線は通信局と言うより技術研究・実験局という位置づけだったためである。 戦後、電話級を制定した時にはかなり異質だった。そもそも日本の無線技術者は緊急時に非常周波数4,630kHzの聴取を行い、必要であれば送出を行う義務が発生するのだが、この周波数は周波数帯域が確保できないA1専用の周波数であるため、電信級→第4級は運用することができない(無線局免許申請(*26)の際、4,630kHz用の送信機の登録を行うことができない)。 世界的にもアマチュア無線のモールス帯の聴取は「最後の通信手段」のひとつとして規定されている。 なので電話級設定以降、長く電話級→第4級は、海外では無線通信技術者と看做されなかったり、日本国内よりさらに厳しい制限を受けたりした。 ただし第4級アマチュア無線従事者(以下「4アマ」)でも、第3級(以下「3アマ」)以上が4,630kHzの聴取を必要とされる事態の際には、運用可能な無線機で、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会が取り決めているバンドプランのメインバンド(*27)の聴取を可能な限り励行すべきである。 アマチュア無線は4アマでも最大認可出力が10Wある。「え、たった10W?」と思うかも知れないが、携帯電話はLTEでだいたい0.2Wだと言えば、アマチュア無線がとんでもない大出力を扱える事が解るだろう。 デジタル変調とは デジタル変調と一般に認識されているものは2種あり、デジタル信号をただ単に今までのAM・FM変調をかけて送出する方法。この方法は送信されているデータ自体はA3・F3受信機で受信することができるが、普通はデータに暗号化が施されており、これをさらにコンピューターにかけてデコードする必要があるが、まず暗号化アルゴリズムと暗号キーがなければ解読不可能。 もう一つはデジタル信号の「0」「1」をベースバンドで表現する方法。アナログ変調同様、振幅偏移によるものと、周波数偏移によるもの、それに加えて、ベースバンドの位相を変更する「位相変調」なるものがある。 + 位相変調を超大雑把に説明すると…… つまり、 「+→-→+→-→+→-→……」 と繰り返すベースバンドを、 「+→-→+→+→-→+→……」 と、ある一点でひっくり返すことで、デジタル信号の「ビットの反転」を示す。 ただしこれは概念を説明するための本当に大雑把な説明なので、より正確な技術情報を知りたい人は自分で調べてください。 デジタルデータのアナログ変調送信は、シンプルな音声データ以上の密度の情報を高速伝送することが難しい。ただし、FMでも広い帯域は必要ないので、スリムな複数のチャンネルを同時に使用することで伝送速度を上げることができる。 より完全なデジタル変調は、アナログ無線電話よりも狭い専有帯域で多数のチャンネルを成立させることができる。 + 地上波テレビ放送で多少わかり易く解説。 例えば、地上波テレビ放送の物理チャンネルは1チャンネルあたり6MHzの帯域幅が割り当てられているが、アナログ時代は720✕480ライン・30Hz(インターレース(*28))の映像チャンネルに4MHz幅、音声チャンネルに2MHz幅を専有していた。さらに、音声多重放送(ステレオ放送、二ヶ国語放送など)、文字多重放送は、これとは別局扱いで送出していた(*29)。 それに対して、デジタルでは5.57MHzの帯域幅を13分割し、この分割された13チャンネルを一定のルール(プロトコル)に従って、音声・映像データを送り出し、受像機側でデコードしている。この為、単一のチャンネルとしてハイビジョン放送を行う他、画質・音質を下げて1放送あたりのデータ量を減らすことで、複数の放送を同時送出することもできる。 また、アナログ時代は隣り合ったチャンネル同士は干渉してしまうため、同一エリア内では隣接1チャンネルは開けておかなければならなかった。3チャンネルと4チャンネルの間は隣接していないため、首都圏だと1・3・4・6・8・10・12が使われていたわけである。 しかし、デジタルの場合はまず、どのチャンネルのデータなのか識別可能になっていて、さらに0.43MHz(430kHz)をギャップとしているため、同一エリア内でも隣接するチャンネルも使用可能になった。 短波って何? 何か特殊な電波なの? 短波は、波長10m~100mとなる電波帯、周波数で3MHz~30MHzを指す。ただし、工学的な波長区分と、実際にその周波数の電波がどう振る舞うかには若干の差がある。この為、「工学上の短波」とは他に、日本では「法律上の短波帯」が存在し、「4,000kHzから26,175kHz」とされている(*30)。 地球の、地表から高度60~800kmの間に、宇宙放射線や太陽放射によって、大気を構成する物質の原子から電子が弾き飛ばされ、イオン化した状態で存在する電離層が発生する。この電離層は、逆に地上側からの電磁波に対しても何らかの影響を及ぼすことがあり、特に電波に対するそれが広く知られている。 短波の特性は、この電離層によってもたらされる。 + アマチュア無線と短波の性質、そして電離層の発見。 20世紀に入り、商用通信やラジオ放送の普及・発展で中波のチャンネル帯が確保できにくくなり混雑し始めた頃、アマチュア無線が送信周波数以外の広帯域にノイズをばらまいてしまう火花送信機を使っていたこともあり、商用電波帯で野放図に振る舞いをされて邪魔だと言うことで、 「おらクソガキども、ここでなら勝手に遊んでもいいぞ!!」 と、当時無線通信を有効に監視し違法無線局を取り締まれる監視設備もない時代、アングリーなアマチュア無線家を叩き出した先が短波帯だった。中波には地表を這うように進む特性があり(なので起伏の多い場所では届きにくくなる)、短波にはそれが見られないため、当時は使いにくい周波数だと思われていたのだ。 ところが、短波帯でアマチュア無線家が通信を始めると、奇妙な現象が起こった。これまでアマチュア無線の出力では到達不可能だった、大西洋を挟んでアメリカとヨーロッパの間でお互いの送信が聞こえてくるようになったのである。 「世界初のアマチュア無線家」とも言われる、イタリアの実業家で発明家とも言われるグリエルモ・ジョバンニ・マリア・マルコーニは、それまで考えられていた短波の性質、つまり、「地表伝播しないので、地球は球形だから、送信された短波は宇宙空間にまで突き抜ける」という振る舞いをしておらず、大気圏内を広範囲に伝播している事と確認し、より長距離の通信の実験に臨んでいった。 そのマルコーニの実験に目をつけた、イギリスの物理学者エドワード・ヴィクター・アップルトンは、大気の中に短波を放出せず、地表へ向かって反射する層があると仮定した。そして1924年、アップルトンは自身の仮説に基づいた実験を行い、電離層の存在を発見した。更に1926年、1924年の実験とはまた別の性質を持つ層がより上空に存在していることを確認した。アップルトンは1924年の実験で発見した層を「ケネリー・ヘビサイド層」、1926年に発見した層を「アップルトン層」と名付けた。後に内側に、昼間の時間帯の場所にだけ出現するまた別の層が発見された。アップルトンが発見したケネリー・ヘビサイド層は「E層」、アップルトン層は「F層」と呼ばれることになり、E層の内側にある、昼間、太陽からの強い紫外線を受けることで出現する層は「D層」と呼ばれるようになった。さらに後になって、F層はやはり太陽からの紫外線を受けているときはその層の密度が明確に異なる2つの層に分離することが解り、その際は内側を「F1層」、外側を「F2層」と呼び分けられるようになった。また、天候条件によってE層に一時的に密度が上がり、普段は反射されず宇宙に飛び出すVHF・UHFまでも反射する部分が出現する事があり、「スポラディックE層」(*31)と呼ばれている。 電離層の最も内側にある「D層」と、その次の「E層」は透過し、「F層」で大部分が反射される(100%ではない。いくらかは電離層を通過する際に減衰し、いくらかは宇宙空間に飛び出す)。 F層によって反射された電波は、今度は地表・海面で反射される。そして上空へ向かっていき、またそこでF層に反射される。 これの繰り返しが発生し、適切なアンテナと反射角を狙えば100W以下のアマチュア無線の出力でも余裕で地球を半周する。この為、中継用の特別な設備なしに、長距離通信が可能となる。 短波は周波数の数字が比較的少ないため、アナログ変調だけの時代には周波数の占有幅が広い無線電話にはあまり適していなかった。 アマチュア無線の国際間通信で人気のあった、10MHz帯(*32)、14MHz帯、18MHz帯は、4アマには認められていない。運用人口が多いため、ノーコード・ライセンスの4アマが無線電話で帯域を圧迫してしまうと世界的に迷惑をかけまくってしまうからである。 一方、ラジオ放送局も存在する。いくつかの周波数に固定されていて帯域は確保されているとは言え、当然AM放送が基本となる。主に海外邦人向けの放送、或いは国内でも長距離へ届かせる必要のある時に使われる。日本では、前者は「NHK World Radio Japan」、後者には「ラジオNIKKEI」(*33)がある(*34)。また、一般向けラジオ放送の他、敵対国の国民に自国のプロパガンダを聞かせるための謀略放送にも良く使われる。厳密には少し違うが、北朝鮮国内の拉致被害者に向けて、特定失踪者問題調査会が放送している「しおかぜ」がある。 更に、海外に潜んでいる自国のエージェントや、アメリカや中国、ロシアのように広い本土で政府の特定の職員や軍人に送るための暗号放送に使われることがある。無指向性のアンテナで送信することで、どこの誰に向けて放送しているのか分かりづらくする効果もある。 北朝鮮のものが有名で、乱数暗号の数字を読み上げることから「乱数放送」とも呼ばれる。もちろん東側諸国だけではなく、西側諸国もバッチリやっていて、アメリカやイギリスなどは、大胆にも同盟国や国家元首を同一としている連邦国(*35)から送信していたりする。 で、なんでこの話をしたのかと言うと、それは後述。 緊急用短波無線電話とは コミカライズ版『日本国召喚』作中で ようやく本題。島田が持たされているこの「緊急用短波無線電話」とは、つまり、フェン沖海戦の時点で、まだ転移後の世界に日本から国外にむける長距離高速通信手段がないため、外交官が緊急時に自国と連絡を取る手段として持たされているものと思われる。 海上保安庁の職員は「いなさ」の船長ですらその存在を知らないようであるため、特定のセクションの人間しか知らないようである。 短波無線通信の醍醐味は、固定局でじっくり海外と交信を楽しむことだということと、波長が長いために、効率よく送出するには大型のアンテナが必要になることから、アマチュア無線用短波無線機の多くは重量級の据置型、あっても自動車移動が前提のポータブル機で、4アマ全盛期の144MHz帯/430MHz帯用FM機(*36)(*37)のようなハンディ機は、特に18MHz帯以下にはほとんど存在しなかった(*38)。 据置機、ポータブル機だと外部に電源の確保と、アンテナの設置が必要になるため、いざという時使う、のであれば、乗り込む時に電源確保とアンテナ展開場所の確保を巡視船のスタッフに伝えておかなければならない。 実際の製品こそ少数生産で終わったが、別にハンディ型短波無線機の製造自体は日本には大して難しいことではない。 また、これはコミカライズ版だけのものではないのだが、アルタラス島の戦い後の朝田とレミールの会談決裂の後、秘密裏にカイオス邸に日本との通信機が設置されたが、エストシラントから最短でも那覇として、VHF・UHFではかなりの大出力送信機が必要となり、いくらカイオス邸がその豪邸と言えど、ちょっと隠しておける規模ではない。なのでやはり短波だろうか……でも、そうだとすると今度は、どうやってアンテナをカムフラージュしたんだろ……(*39) + あれ!? コミカライズ版では、どうもカイオス邸に運び込まれた無線機は全二重通信、つまり電話、日本に一般的な加入電話回線や携帯電話網と同じように、常にどちらもが送受信を任意に行えるようになっている、もののようである。 ……とすると、PTT(*40)スイッチ方式の小説版でカイオスがやらかしたあのお茶目はコミカライズ版では発生しないと言うことなのだろうか? ただ、それにしてもパ皇戦の前だと準備が早すぎるような気がする…… 『Japanese Slot Maschine』 もしかして元ネタ!? 先に上げた乱数放送、実は今、日本も絶賛運用中。それがこの『Japanese Slot Maschine』だ。 日本人にはほとんど知られていない。そもそも発見したのも海外の暗号放送「リスナー」達である。 変調はデジタル振幅偏移変調(USB)。 周波数は次の通り。 4152.5kHz, 4231kHz, 4290kHz, 6250kHz, 6417kHz, 6445kHz, 8313kHz, 8588kHz 発信場所は、現在確認されているものは千葉県市原市の海上自衛隊市原送信所と、鹿児島県鹿屋市の同串良送信所。ただ、確実なソースが残っていないが、青森県や沖縄県から送信されていたという噂もある。9つの周波数が割り当てられていることから、最大9箇所から送信する事を想定していることか。 一定時間のアイドル(ベースバンドだけが送出されている状態)をはさみ、テキスト換算で140字と700字に相当するデータの送出を繰り返している。 これ以外解っていない。振幅偏移変調であるためアイドルとデータ送出のタイミング、データ量は解るものの、デジタルキーを突破された事がないため、実際に何を送出しているのかは不明。 ある意味、あからさまにやっている中朝や米英のものより、ずっとミステリアスな存在である。 『Japanese Slot Maschine』という名前も、海外のリスナー達がつけたものである。 アイドル時のベースバンドを可聴音声で出力した場合に、日本のスロットマシン場、つまりパチンコ屋の音に似ていることから着けられたと言う。 + なんのためにやってるんだろう…… 正直目的が解らないのだ。その最大の原因は送信周波数。短波の最下限あたりの周波数を使っている。これを考えると、海外の自衛官に送っているのだろうか? しかし、旧軍と異なり、自衛隊は基本的に外征軍としての能力はないに等しい。 『日本国召喚』でも、ロウリア、パーパルディアはそれほど離れていないことと、圧倒的な質的戦力差でどうにでもなる相手だったから問題が出なかったし、グラ・バルカスとの戦いはムーやミリシアル、それにカイオス政権下のパーパルディアなどその他の有力国と協力しての戦いだったから日本だけが兵站の負担をしなくてよかったのでやはり顕在化しなかった。 せいぜいが海自艦が無補給で往復できる距離でいいわけで、それだったらもっと帯域の確保できる15MHzより上の周波数でいい。 或いは内閣調査室や公安警察、在外公館との通信を、情報漏洩防止のために自衛隊の通信基地から、公式の外交通信とは別に行っているのだろうか。 暗号化されたデジタルデータの送出なので、一種の乱数放送とされていいと思うが、双方向なのだとしたら、島田(と思われる人物)が持っている「緊急用短波無線電話」とやらは、その受信・応答用の端末なのかもしれない。 蛇足 『UVB-76』 ロシアが運用している謎の放送局。ただ、放送時間帯にはひたすらブザーの音が聞こえる。ブザーは送信回路にトーン発振器が接続されているわけではなく、おそらく人が手でブザーを鳴らしているのを、マイクで拾っているようである(*41)。 その存在意義は長年理解不能とされ、色々な考察がなされてきた。なまじ短波で無指向性に送信しているものだから、複数の受信局の入感方位を八木アンテナで割り出し、それぞれの方向の延長線がクロスする点が送信所の大体の位置だと解ってしまう。 更には、度々愉快犯のターゲットになり、電波ジャック(*42)されてきた。 しかし、2022年明けてすぐから、これまでごくたまーにしかなかった音声放送が、1週間に1度程度、明らかになにかの意味を持った文章の読み上げが入った。リスナー達に緊張が走る。「これはなにかの、大規模な軍事行動の前触れなのか……?」その読みが当たったか外れたか、もう言うまでもないだろう。「リスナー」たちは、報復とばかりにそれまでよりも高い頻度で電波ジャックを繰り返した。 詳細な情報はWikipediaの記事を参照されたいが、ひとつ気になるのがメインチャンネルの周波数4,625kHz。先にアマチュア無線について書いた説にある通り、これ、日本の非常通信周波数4,630kHzに非常に近く、被ってくる可能性が高い。 関連項目 日本国|日本国召喚(コミック)|島田 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年10月31日〕
https://w.atwiki.jp/onkyo11/pages/105.html
科目 聴能形成Ⅱ,聴覚心理学 資料 説明 例えば2つの純音の周波数の差が 1〜20Hzくらいだと普通のうなり 20〜臨界帯域内だと粗さが生じる それ以上(臨界帯域外)だとうなりは生じず別々の音として聞こえる 唸りが毎秒20回程度を越す割合で生ずると、耳の中にざらざらした感じが生じます。これを「音の粗さ」と呼びます。 ※2006年度より抜粋: 『臨界帯域を越えない程度の狭い周波数帯域内で、うなりなどにより、音圧が毎秒数十〜百回程度の変化を示す場合、音色の濁った感じ、ざらざらした感じを生じる。これを音の粗さ (roughness) という。 音楽において、同時に鳴らした2つの音の間に不協和が生じるとき、音の粗さが大きな要因となっているとされている。音の粗さは、音質評価、環境音の評価指標として用いられている。』 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tkonishi73/pages/280.html
後半の授業構想---テキストの残りで主要な用語の解説を行う (テキスト182--185の用語集・単位・拡張子一覧は必須) 前回までの補足 Windows7のエディション・・・Ultimate、Professional、Home Premiumの3種類は製品版。 Starter ネットブックなどに機能限定(縮小)してプリインストールされる。すべての機能は使えない。製品版は無い。 Windows Mobile 携帯端末向けのWindows。旧称はWindows CE。Windows用のソフトは動かない、データは利用可能、 ハードウェアの必要項目 CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)=人間の頭脳に相当する CPUの構成 ○制御装置(Contral Unit) 命令の解読・各部品に指令をおこなう。 ○演算装置(ALU、Arithmetic Logic Unit ALU):実際に計算する ○主記憶装置(Main Memory):命令や数値を記憶する CPUの仕事 請け負った仕事を小さい仕事に分割してほかの部品や周辺機器に割り振る プログラムの仕事の手順を高速に解読し、他の部品に指示する 全体の仕事の進行がスムーズに進むように作業のテンポを調節する 周辺機器と調整して生産性を上げる 他のICに判断できないような重要問題の決断、高速な計算処理、データの交通整理、など CPUの性能のポイント ○クロック周波数・・・高いほど処理速度は速い 周波数Hz(ヘルツ) 1Hz=1秒間に1周期 交流電気の周波数は、東日本で60Hz、西日本で50Hz コンピュータは1周期に1つの仕事をする。(他の部品とタイミングを合わせる) ⇒周期の数が多いほど、多くの仕事ができる。 ⇒周波数が高いほど、処理速度が早い。 3MHz=1秒間に300万回 3GHz=1秒間に30億回 1K(キロ)=1000 1M(メガ)=1000K=1000×1000=100万 1G(ギガ)=1000M=10億 ○キャッシュメモリ 1次キャッシュ・・・CPU内蔵のキャッシュ 2次キャッシュ・・・1次キャッシュとメインメモリ間のキャッシュ ◎メモリ(memory)は作業机の上のようなもの。広ければ広いほど便利である。 ○マルチメディア拡張命令・・・複数のデータを一度に処理 ○ハイパースレッディング・・・1つのコア(CPU)で2つの処理を同時に行う CPUの種類(同時処理ビット数) 4ビットCPU:電気炊飯器(マイコン内蔵=処理内容が単純⇒安価なもので十分) 8ビットCPU:8008、8080、Z80 16ビット 8086、80186、80286、386、486 32ビット:Pentium、Celeron、・・・ 64ビット CPUの種類(会社による) ○インテル(Intel) Pentuim(1993)・・・32ビットCPU。内部処理は32ビット、外部データとは64ビット。 初代は60~100MHz、現在では2GHz超え Pentium,MMX Pentium,Pentium Pro, PentiumⅡ、PentiumⅢ、Pentium4 Celeron(1998)・・・低価格Pentium。クロック周波数・2次キャッシュ容量は少ない ○インテル互換CPU Athlon(アスロン)・・・AMD社のPentium互換CPU Duron(デュロン)・・・AMD社のCeleron相当 Crusoe(クルーソー)・・・トランスメタ社の省電力CPU。モバイルによく使用された。 ○モトローラ系CPU・・・アップル社のMacが採用 PowerPC・・・モトローラ・IBM・アップルで開発 601(1993)、603(省電力)、604(改良型、第2世代) 750(1995)=G3(第3世代)、G4(1999、第4世代) 複数コアCPU=処理速度向上 デュアルコア・・・Core2 Duo ・・・1つのCPU筺体に2つのCPU クアッドコア・・・Core2 Quad・・・1つのCPU筺体に4つのCPU ハイパースレッド 2002年11月「Pentium4」で採用された技術 一つの物理コアを2つの論理コアとしてOSに認識、動作させる機能。 物理4コアのCPUなら8スレッドの同時実行が可能 マルチスレッド処理に対応するソフトで効果を発揮する。 Atom(アトム)=インテルの低消費電力CPU。ノートPCなどに採用され、充電池で長時間利用できる。(長くて6~8時間)
https://w.atwiki.jp/amradio/pages/60.html
新潟放送 放送終了 録音:2010年?「周波数」のアクセントが特徴的。 新潟地震 災害特別放送1 新潟地震 災害特別放送2 録音:1964年6月17日。前日に発生した新潟地震による災害の実況中継。昭和石油での爆発音がリアル。 北日本放送 北陸放送 放送終了、開始 録音:1978年。 放送終了 録音:2010年? 福井放送 山梨放送 放送開始、終了 録音:1979年 信越放送 放送開始 録音年月日不明。周波数が10kHzセパレーションなので、1978年11月22日までのもの。 岐阜放送 静岡放送 放送開始、終了 録音:1978年(11月22日以前) 中部日本放送 放送終了、開始 録音:1979年 放送終了 録音年月日不明。2009年? 東海ラジオ放送 放送開始、終了 録音:1979年。 放送終了 録音:1988年頃。 コメントをどうぞ 名前 コメント