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香水の種類 日本語では「香水」という呼び名だけだがフランスでは、パルファムやオードトワレ、オーデコロンなどと呼び分けられます。それらにはどんな違いがあるのでしょうか? カテゴリー(*1) フランス語(*2) エタノール濃度(賦香率)(*3) 持続時間(*4) 特徴(*5) Parfum(P) パルファン(パルファム) 15~30% 5~12時間 濃度が高いため少量で効く。価格を高めに設定するメーカーが多い。 Eau de Parfum(EDP) オーデパルファン(オードパルファン) 10~15% 5~12時間 パルファンに近い濃度ながら価格を押さえている商品が多い。 Eau de Toilette(EDT) オーデトワレ(オードトワレ) 5~10% 2~5時間 数時間でほんのり香りが残る。日常的に使いやすい濃度かも Eau de Cologne(EDC) オーデコロン 1~5% 1~2時間 薄くライトに香るのでシャワー感覚で。 (*1)まだいろいろある。たとえばオードトワレに近い「トワレ」など。 (*2)香水関連用語は世界的にフランス語が多用されるケースが多い。たとえば、英語ならFor Men(フォーメン)をPour Homme(プールオム)という言い方をする (*3)法律で決められているわけではない。メーカーの戦略によって濃度は変化する。 (*4)実は何をもって持続時間とするか悩ましい問題。ムスクのように残香性のある香料の場合、トワレでも24時間以上香る 香水の香りのたち方 香水は様々な香料から構成され、全体としてひとつの香りにまとめられていますが、実は完全な単一成分になったわけでも、単一分子になったわけでもないの で、肌につけてから揮発し香る過程で、香りやすい成分から順々に飛び出していきます。その結果、時間とともに香水は香りのグラデーションを描きながら、ど んどん変化していきます。 まずはエタノールが飛びます。純度の高いエタノールはそんなに強烈ではないのですが、多くの人が「ツンとくるニオイ」と表現し嫌われる傾向にあります。しかし、ムエット(匂い紙)なら2、3回振るだけでアルコール成分はかなり飛びます。 そして、最初に華やかに香るのがトップノートです。激しく揮発するので華やかで印象深い香りですが、これは打ち上げ花火と同じで持ちません。すぐに衰えま す。柑橘系の香りには多いタイプです。5~10分後くらいにはしっかりした落ち着いた香りが訪れます。おそらく香水の香りの一番のボディに当たる部分がこ こだと思います。これがミドルノートです。 しかしこの香りも時間とともに穏やかに衰え、最後は余韻を残すかのような香りが訪れます。これはラストノートと呼ばれます。 一般的に下記のように3段階で香水の香り立ちの変化を表現します。 トップノート ~10分程度。香水の第一印象 ミドルノート ~3時間程度。香水のボディ ラストノート ~12時間程度。香水の余韻 しかし、これは便宜的に分類された香り立ちの変化で、実際は「グラデーション」的に変化します。ラストノートはベースノート、ボトムノート、ラスティング ノートと呼ばれることがあります。香料の種類によってはラストノート向きかどうか決まりますが、一般的に動物性香料、ウッディ系香料は持続力が強く、場合 によって24時間以上香り続けます。 周囲の人への影響も考えて香水をつける場合、香水をつけるタイミングはよい印象を与えたいその人に会う前の30分くらい前がよいでしょう。ミドルが本格的 に立ち上がり香り元気だからです。しかし、香水は商品ごとに一番良い香り立ちが訪れる時間と、それ持続時間が違いますので、自分のお気に入りの香水でその タイミングをある程度観察しておくことは、香水を効果的に利用したい人にとって、ちょっとしたテクニックです。 香りの種類 ◎香水のタイプ別種類一覧リスト: 系統(香水のタイプ) 説明(香水のイメージ) シトラス系 レモン、オレンジ、ベルガモット、マンダリンなど柑橘系を中心にした香り。柑橘系は香りの飛びが早い(とくに天然香料)ためライトに香らせたいときに便利な系統。アクティブな印象アリ。CK ONE、4711、オーデコロン・エルメスなど シングルフローラル系 ブーケタイプの反対にシングルの花を感じさせる香調。ディオリッシモなど フローラルブーケ系 フローラル系ながら、複数の花を感じさせるブーケタイプ。『ジョイ』、『レール・デュ・タン』など フローラルアルデハイディック系 フローラル系ながら、アルデハイド系合成香料を含む神秘的なフローラル。『アルページュ』『シャネル5番』など オリエンタル系 西洋人から見た東洋的でエキゾチックなイメージ。おそらく日本や東南アジアではなくアラビアなどの中東的な意味が大きい。アンバーやムスクなどの動物性香料やウッディ系香料が多用されセクシーなものが多い。オピウム、スカルプチャー、サムライ、エゴイストなど グリーン系 植物の葉や茎を折ったときに感じるグリーン感のイメージ。ナチュラル系とも言う。ユニセックスでハーバルな印象あり。インウイ、シャネル19番、ヴァンベール、ポロスポーツ、ロマンスメンなど シプレー系 コティ社『シプレー』が代表作。オークモス(樫の木にに生えるある種の苔)をベースにベルガモットなどが使用された。フォーマルなシチュエーションに合う、シプレー、ミツコ、ラッシュ2、ポロ、エンヴィ フゼア系 シプレー系と同列ながらややメンズ向きの落ち着いた香調。フォーマルなシチュエーションに合う。エゴイストプラチナムなど
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重ねづけ、混ぜる場合の原則 「違う香りを重ねてつけない」は、香水のつけ方の一つのルールとされています。香水は各ブランドの専門の調香師が長年丹誠を込めて処方を決めた作品であり芸術作品とさえ考えられています。一応の完成をみたものに対して何か違うものを足して肌に重ね塗ることをメーカーや調香師は嫌います。 反面もっと自由に考えてもいいのではという意見もあります。ルールはルールで、ときに冒険もおもしろいかもしれません。というのは全ての人がメーカー製香 水を使用していると、世界の売れ筋香水メーカーの数には限りがありますので同じ香水をつけた人同士の鉢合わせという現象がおきます。 バツが悪いと同時にセクシーさや魅力が半減します。そんなとき「ちょっと合わせる」と言って自分で香りを変える人もいるようです。よい香りになるかどうかは別問題としてそんな探求心もまた大切です。 違う香水の重ね方 では、実際に違う香水を合わせるときどのようにすればよいでしょうか?ヘビーな香水同士を合わせるのは、どちらも主張が強すぎて難しいと思います。下地の香りには軽めの香りがよいでしょう。 濃度も低くコロンやトワレで、その上にヘビーな香りを乗せると重めの香りを中心に内部に微かな色気を感じさせてくれるかもしれません。探求してみると、またまた香水への理解と愛着が増すでしょう。 違う香水を液体レベルで混ぜ合わせる? この章では、香水の重ねづけについて解説していますが、原則は各香水が香水瓶から出たあとの重ね方・合わせ方についてです。 しかし、香水の重ねつけが高じると自分で香水をアトマイザーなどに少量取り、違う香水と混ぜ合わせたいという要求がでてくる場合があります。こうなると調香師のレベルです。 メーカーや調香師の主張通り香水はそれそれ完成された製品ですので、それ以上違うものを加えたり混ぜたりすることはアコードを壊す結果になる場合が多いこと、液体の時点で混ぜ合わせたものは絶対に元に戻すことができませんのでリスクが高いと思います。 アロマオイルとの混合 香水とアロマオイルを混ぜ合わせる。好きなアロマオイル少量と香水を混ぜ合わせることによって自分好みの香りにすることが可能であるが、やはり合う合わないがあるので根気良く調合する気概が必要です。 ただやはりこれも自分で作る香りだけあって愛着が増します。また香りを褒められた際ものすごく嬉しい。
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香水の保管方法 香水はいつまで使えるの?どれくらいもつの?香水はどのように保管したらよい?香水を劣化させる原因は? 自分の鼻と目で確認し、色・匂い・香り・感触に異常がみられなければ、いつまでも使えると考えていただいてよいかと思います。 香水を長く楽しむために、香水を痛める原因と対策、そして香水の保管方法について記述します 香水劣化の原因 香水(その中身は香料とエタノール)を劣化させる主な原因を下記にリスト表示しました。これらは、香水や香料を劣化・変質させます。 加熱(温度変化) 光(直射日光だけでなく蛍光灯も含む) 空気(とくに酸素。酸化の原因) 細菌・カビ・酵母(腐敗の原因) 上記は、香水に限らず多くの物質を劣化・変質させる原因になります。一例として食品がこれらに弱いことは日常的に体験することです。香水の原料である香料も植物由来のものが多く食品が痛みやすい環境では香料も痛みやすい環境にあると考えてよいでしょう。 加熱(温度変化) 温度変化は物質を膨張させたり収縮させる要因です。これが繰り返される環境では物質の内部が分子レベルで掻き混ぜられ化学反応を促進します。 物質の品質安定は一般に分子が運動しにくい低温状態であることがいいのですが、高温なら高温、低温なら低温と一定の温度であって温度変化・温度差がないことが重要です。香水も例外ではなく気温変化や温度変化を避けることが重要です。 光(直射日光・蛍光灯) 夏場に体験する日焼け、窓際に置いていた本や家電製品の変色・・・太陽光にパワーがあることは日常的に体感することですが、実際に物質を変化させる力があります。太陽光は電磁波の一種でパワーがあるエネルギーです。 特に波長の短い紫外線(もっと波長が短くなるとそれらは放射線)が化学的な変化を与えることは人体の日焼けの例からも経験的に理解できます。紫外線は人の 皮膚だけでなく食品や香料にも変質や劣化をもたらします。紫外線はこのようにパワーがあるため逆に細菌などを殺菌浄化する装置に利用されることがもありま す。 紫外線は蛍光灯の光にも含まれています。蛍光管の電極間の放電によって生成される紫外線は蛍光管の表面で塗布されている蛍光体で可視光線へと変換され光として蛍光灯から発せられます。 ほぼすべての紫外線は除去され人間には無害な光になりますが、100%完全に変換されているわけでなくごく微量の紫外線が漏れ出ています、これらの紫外線が食品や香料の劣化を引き起こす原因になる場合があります。 美術館など芸術作品に対する紫外線の影響が危惧される場所では完全なUVカットを施された蛍光灯やUVフィルターを蛍光灯周囲に別途取り付けているところがあります。 それは除去しきれなかった紫外線に対する対策です。店頭のショーケース内などきわめて近距離で蛍光灯の直射照射を受ける商品が比較的短期間で変色することはよくある事例ですが、それは蛍光灯に含まれる紫外線が影響を及ぼしています。 香水も例外ではなく光(直射日光・蛍光灯)を避けることが重要です。 空気(とくに酸素) 空気の組成は窒素(78%)、酸素(21%)、アルゴン、二酸化炭素、ヘリウムなどで構成されています。 このうち酸素以外の窒素、アルゴン、ヘリウムなどは化学的な変性が起こりにくい安定した物質が多く「不活性ガス」と呼ばれています(窒素を「不活性ガス」とするのは反論も多いですが、一般的に不活性ガスと呼ぶことが多いようです)。 一方、酸素は地球上のあらゆる物質を変質させる魔法の物質で最も危険な物質と見なされています。人間は酸素なしには生きていけませんが、それは酸素が体内に取り込まれた食物を効率的に分解しエネルギーを取り出せるためです。酸素は人にとって諸刃(もろは)の剣です。 近年では人の老化でさえ体内での酸素による酸化反応が大きな要因としてクローズアップされています。「酸化」は物質劣化の大きな要因です。香水も例外ではなく酸素に触れることを避けることが重要です。 細菌・カビ・酵母 これらは腐敗の原因です。腐敗(もしくは発酵)とは腐敗細菌や真菌(カビ・キノコ)によって有機物(タンパク質を含む有機物)が分解される現象です。腐敗は食品の劣化の最大の原因ですが、こと香水や香料に関してはあまり心配いりません。 なぜなら、香水は一般に香料をエタノールで溶かしたものですが、エタノールはアルコールの一種で殺菌作用があり、また香料自身さまざまな種類があります は、よく使用される植物性精油(エッセンシャル・オイル)は一般に強力な殺菌作用があります。そのため香水に腐敗やカビは発生しにくいとされています。 しかし、一般に細菌・カビ・酵母類は物資を劣化させる作用が大きいため、なるべく香水も細菌・カビ・酵母類を避けることが重要です。 よくある香水のトラブル 香水は食品のように腐敗や痛みやすいモノではありませんが、無機質の物質のように強くありません。悪くなることもあれば揮発してなくなることもあります。香水に関連するトラブルも原因を見ていきます。 香水中身の揮発 香水の輸入業者さんや香水商社さんからよく聞く話です。輸入香水(インポート)が日本で荷揚げされ中身を確認すると中身がかなり減っているモノがチラホラある場合がある。 また、海外旅行の際、現地で購入された香水の中には数ヶ月でアルコール類が揮発したり、中身が変色するものもあります。それは香水の容器密閉度に原因があります。 ビンとフタのネジ合わせ(嵌合、かんごう)はそれなりに高度な技術が要求され、香水には高い精度のビン(とくにネジやディスペンサーの嵌合部分)が要求されます。 香水は「中身よりも香水瓶の方が高い」という冗談のようなウワサがありますが、高い精度と高いデザイン性・オリジナル性が要求される香水瓶の製造コストの高さを考えると完全にウソとは言い難いものがあります。 香水の中身の変色 今時香水に着色を施すことはトレンドからかなりズレていますが、それでも色がないと見た目、消費者へのアピール力が弱いという理由でブルーやピンクに着色するブランドさんやメーカーさんがまだまだあります。 香水のボトルの形状から色彩まで「全て含めて商品」という考え方があるので、香水の色彩も重視されることはもっとものなことです。が、中身を本来の色と違うカラーに無理矢理カラーリングしても本末転倒かもしれません。意見は分かれるところです。 ところで、着色に使用される着色料についてです。香水の着色料ってどんなものでしょう。着色料には植物の花や皮、実などから採取される植物由来の染料や、貝殻や土などの無機物由来、昆虫などの動物由来の着色料があります。これら自然界由来なので天然着色料と呼ばれます。 天然着色料は自然界の色素成分が主体なので安全なものが多いのですが、分解スピードが比較的速く色あせや変色が起こりやすいものが多いことが欠点です。香 水の第一成分であるエタノールには様々な成分を溶かす力があるため分解スピードが比較的速い上記の「天然着色料」が香水着色料として使用されることはあま りありません。 代わって安定性が強固な「合成着色料」が使用されます。しかし、この合成着色料でもエタノールの力には勝てずに多くの着色料は半年から一年程度で分解されるケースが多いようです。 香水は「色落ち」するものと考えて下さい。反面、香料は時間の経過とともに黄色や茶色に変化するものが多く、さらにエタノールだけがわずかながら揮発する場合があり、香料濃度の上昇とともに琥珀色に変化していくケースも多々あります。 以上の変化は香水の時間の経過に伴う自然な変化であり穏やかな変化である限り不良品ではありません。むしろまったく「色あせない着色料」などあれば、それが安全な成分かどうか逆に不安が残ります。 澱(オリ)・異物の生成 香水には植物由来天然香料が多く使用されます。これら香水製造時いったんは溶かされ、溶けきれなかったものはフィルタリングされて除去されますが、溶け切ったと思われているモノでも、時間の変化や気温の変化で半固体や固体状の物質として再生することがあります。 再生されたそれら物質は一般に澱(オリ)呼ばれます。澱(オリ)は合成香料でも発生しますが、天然香料に多く発生する傾向があります。 それは天然香料には純度の高い香水性香料と比較すると、自然物由来だけに雑多で豊富な微妙成分が含まれており、これらが澱(オリ)の原因になるからと考えられています。澱(オリ)は香水の中で浮遊したり沈殿したりします。 これらは異物として嫌われますが、天然香料のエッセンスをなるべく多く配合しようとすると澱(オリ)は発生しやすく、澱(オリ)を押さえ過ぎるとせっかく の天然成分の「おいしい部分」「パワーのある部分」を過剰に除去してしまうことになり、香水メーカーとしてはこの辺の力加減は気を遣います。 それぞれのメーカーによって澱(オリ)の許容度はかなり違いがあるようです。一般のお客様から見れば澱(オリ)は異物であり不良品ですのでクレームの対象になりかねないため一切の澱(オリ)を許さないメーカーさんもあります。 澱(オリ)を押さえるために強力なフィルタリングをするだけでなく界面活性剤などで澱(オリ)の発生を抑える工夫がされる場合もあります。 澱(オリ)の問題は香水だけでなくワインや黒酢などの食品製造でもついて回る問題です。 ワインや黒酢の製造過程で生成し沈殿した澱(オリ)はポリフェノールなどの抗酸化物質を豊富に含み、現在ではアンチエイジング用の健康食品として見直され る傾向があります。香水の澱(オリ)も完全除去を目指すより少々の澱(オリ)はむしろ香料の元気な成分と解釈される時代が来ることを祈ります。 香水の保管方法 香水の保管方法の実際を見ていきましょう。簡単にできることからやや専門的なことまで述べさせて頂きます。小さな工夫で香水の賢い保管方法を大公開。大切な香水を長くお楽しみください。 香水の保管:簡単な心得 今まで香水を劣化・変質させる原因を見てきました。原因がわかれば対策は自ずと明らかになります。まずは香水は、使用したら「きっちりフタをして」「直射日光の当たらない」「冷たいところ(冷暗所)」に保管してください。 フタをする(酸素に触れさせない) 直射日光に当てない(紫外線対策) 冷たいところ(冷暗所)で保管(低温・温度一定環境) 簡単なようですが、わずかこれだけで香水に限らず化粧品は長く使えるようになります。 もし蛍光灯の直射光がダイレクトに当たる洗面所の棚などに香水類や化粧品類を並べているなら、洗面所を使用しないとき蛍光灯は小まめに消す習慣を付けて頂くと環境的にも香水にとってもグッドな対策です。 香水保管:やや気合いを入れた心得 要は暗くて一定温度のところならまずは問題ありません。しかし、特別な場所を確保される人もいます。 冷蔵庫 光遮断、低温、温度一定という理想的な場所は「冷蔵庫」。最近は化粧品専用冷蔵を所有する人も多くなってきました。冷蔵庫は香水にとってかなりよい環境空間です。一般の食品用冷蔵庫と共用してもよいでしょう。 ただし、食品用冷蔵庫との共用の際は、子供さんが香水や化粧品を間違って食べたり飲んだりしないよう充分に注意してください。香水や化粧品に中には匂い付けにフルーツフレーバーを使用するものもあり、小さいお子さんには食べ物と誤解される場合があります。 香水の容器には食べ物でないことをはっきり明記し、簡単には開封できない袋や容器に入れ、子供さんの手の届かないところに入れたいものです。 さらに理想的な環境は「ワインセラー」 ワインブームとともにワインセラーが近年売れています。このワインセラー、冷蔵庫のようで冷蔵庫とはかなり違います。冷えすぎず乾燥しすぎていない点やコンプレッサーによる振動が極力抑えられている点です。 香水の保管場所として「ワインセラー」は冷蔵庫よりさらに理想的な環境と言えるでしょう。 窒素ガスなどの不活性ガスの充填 香水の劣化を防ぐには、食品の劣化防止と同じ対策が効果的です。食品会社では食品を包装する際、袋から空気を抜き代わりに窒素ガスなどを充填(窒素ガス置換包装・窒素ガス充填包装)するメーカーさんがあります。 特に油脂の酸化防止に効果的です。窒素は空気の主成分で人にとって無害・無臭で、しかも不活性なガス(しかも安価なガス)なので、この方法で食品の酸化防 止に効果的です。さらに酸素がないため虫や微細生物の発生が起こりにくく、好気性菌の発生防止・殺菌に役立ちます(嫌気性菌には効果ありません)。 ここでは「袋から空気を抜き代わりに窒素ガスを充填」と簡単に説明しましたが、もし精度を上げてやるにはこれは大変です。窒素を充填しても酸素はある程度残ります。 脱酸素剤 一般的なガス充填包装で数パーセント~10%程度残留する酸素を吸収するために小さな酸素吸収剤(脱酸素剤)を封入しておいきます。そうすると食品の保存期間がさらにぐっと延びます。 小さな脱酸素剤は市販のお菓子などには普通に入っていますので(「これは食べられません」と明記された小袋)、馴染みが深いと思いますが、窒素はそう簡単に見かりません。一般消費者に需要がないためコンシューマー向け窒素ボンベなどは多く製品化されていません(*1)。 (*1)あえていえば、飲みかけワインの劣化防止用としてワイン用窒素ボンベは手頃な価格で入手可能です。海外製が多いようです。 最近では騒音対策・燃費対策として自動車のタイヤの空気入れに窒素ガス封入が一部流行していますが、スタンドにおいてある窒素ボンベは人の背丈くらいの、いかにも扱いが専門的です。 窒素ボンベは配管の溶接や医療用人工呼吸器の空気製造などにも使用されます。いずれも専門的で一般消費者用製品としては取扱が少なく私たちが気軽に取り扱うことは現実的ではありません。 しかし、プロフェッショナルな保管対策として窒素ガスなどを充満した密閉容器内に香水を保管すればさらによい結果となるでしょう。ワイン用窒素ボンベももちろん使用可能です。 窒素ガスを利用 実際香料会社などでは香料の品質維持に窒素ガスが利用されることは珍しくありません。当社でも香料瓶や薬品容器を開けて、再度しめる際は窒素ボンベから窒素充填を行って閉栓することを取扱の習慣としています。 なお、窒素ガスはボンベに入れられ街のガス屋さんで販売されています。ボンベ500リットル~1.5Kリットル程度で1~数万円。中身の窒素は繰り返し充填可能で、一回当たり数千円程度が相場です。 ※余談:ビタミンC(L-アスコルビン酸)のような酸化防止剤の配合は、食品や化粧品の酸化防止対策として効果的です。そのため製造時の行程で配合される ことがありますが、製品完成後の配合は風味や成分に影響を与える可能性があります。特に香水への配合は止めた方がよいでしょう。 香水の賞味期限 これは難しい問題です。香水は法的には化粧品に分類されます。薬事法では化粧品は未開封で3年以上の賞味期限があることが条件と定められています。 そのため香水も未開封で「3年」は製品品質維持の一つの指標となっています。しかし、購入後開封しない方はおられないと思います。使用中はどれくらい持つかという疑問が多くのお客様から寄せられます。 表示困難な化粧品の賞味期限 香水に限らず化粧品は使い方や保管場所・保管の仕方によって寿命が変化しますし、また各製品に配合されている成分も多種多様なので一概に「何月何日まで使用可能」という表示が困難とされています。 私の知る限り未開封で3年、開封後はなるべく1年くらいで使い切って下さいとアドバイスしているショップさんやメーカー・会社さんが多いようです。 しかし、一般的に香水は腐るものではありませんしカビも生えにくく安定しています。スキンケアなど他の化粧品と比較すると劣化が少なく長く使えるモノが多いものです。 目と鼻で確かめる香水の品質 極端な変色や腐敗、カビの発生など常識的におかしい状況が発生すれば無論使用できませんが、時間が経ったても自分の目と鼻で状態を確認し、使えると判断できるモノは使えます。 当社のお客様の中にはある有名ブランドの製品ですが「30年ぶりに使ってみたら使えました」というご意見をいただいたことがあります。30年は例外的だとしても5年や10年程度使えるという意見が多く寄せられています。 5年や10年と経過しますと、多くの場合、香水の中身の劣化よりもキャップやノズル、スプレー周りの樹脂や金属など容器そのものの劣化・腐食の方が進んで「物理的に」使えなくなる例は少なくありません。
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オススメの場所 極論を言ってしまえば自分の好きな場所につけるのが一番なんでしょうが参考までに。香水はアルコールが含まれているため温度が高い方が揮発しやすいので、暖かい血液を運ぶ血管が表面に近い部分がおすすめです。下記の部位に香水をお肌に直接つけるかアトマイザーで吹き付けます。 ・耳のうしろ ・膝の裏(ヒザ) ・腕の内側 ・手首 ・肘(ヒジ) ・腰(コシ・ウエスト) ・お腹 ※肌が露出している部分に吹きつける場合、控えめにつけないと俗に言う香害になってしまうので注意しましょう。 その他オススメの場所 髪の毛:直接肌に触れないので安全で、髪が揺れるたびにほのかに香ります。 足:スカートやパンツに隠された足や太ももは、体温があるのでほのかに香りたちます。 足首:足首はパンツやスカートから露出しているので、足や太ももとはまた印象の違う香り立ちです。歩くたびに楽しくなります。 指先:指先はいろいろなものに触れますので、いろいろな匂いがします。その対策もありますが、逆に食べ物などに香水の匂いが移る可能性がありますので時と場合と必要に応じて使い分けてみて下さい。 オススメできない場所 首や鼻周辺はやめましょう(鼻につける人はいないと思いますが念のために)。直射日光の影響を受けやすいこと。日光は香料の種類によっては肌にシミなどの原因になることがあります。 のど周辺は皮膚が敏感で湿疹やかぶれを起こす恐れがあります。鼻周辺は自分の香りで酔ってしまいます。臭覚は視覚や聴覚と違い疲労して鼻がマヒしやすいのでせっかくの香りが自分ではわからなくなるためです。 また、汗が出やすいです脇の下なども避けましょう。汗と混じると想定外の香りになるのでご注意ください。 首や鼻周辺:直射日光を受ける可能性があります。嗅覚疲労で香りがわからなくなります。 脇の下:汗と混じると香りが変化します。
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香水使用の時と場合の心得 香水にも少し気にした方がよいTPOがあります。TPOとは「時(time)、場所・所(place)、状況・場合(occasion)」の略でその時々の状況に応じた適切な言動や服装を意味します。今風に言えば「空気を読んで」適切な対応をすることだと思います。 季節の変化と香水の関係 ヨーロッパの気候は比較的カラッと乾いていますので、オリエント系の濃厚な香りやバニラ系の甘い香りも案外さらりつけることができます。 そんな香水を日本に持ってくるとまた全然違った印象になることはよくあることです。気温や湿度の影響は大きいようです。湿度が高ければ水分と同じで香りが 後に残りますが、湿度は低ければ飛びもよくなります。どちらがよいかということではなくその季節や地域に合わせたメリハリにある香りにまとい方があるよう です。 日本の夏は暑く湿度が高いため柑橘系などの爽やかな香水は多くの人に好まれます。夏に柑橘系香水をつけることは本人にとっても周囲の人々にとっても負担の少ないつけ方です。 季節に合わせてメリハリある香水選び しかし、もしかなり重たいムスクやバニラのようなこってりと重い香り系統の香水が好きで夏場に愛用すると本人はともなく周囲の人には負担になるかもしれま せん。香水選びの大原則は自分が好きなものを選ぶことですが、周囲への配慮も忘れずになるべく自分の好みと周囲へ影響の折り合いを見て選びましょう。 それには季節の変化ごとにその季節にマッチする選び方なら周囲の高感度も高くなります。夏は、さっぱり系や爽やか系。秋になり空気に静寂感が漂うとス ウィート系や暖色系。フローラルもや濃厚でロマンチックか香りも俄然おしゃれ感が際だちます。格調のあるシプレー系やフゼア系もぴったりです。 冬はヘビーな香りにも苦でなくなります。春は一般にフローラル系の香りが好まれます。当社の場合、売れ筋商品を見れば、夏は柑橘系・マリン系・フゼア系。秋はシプレー系。冬はオリエンタル・スウィート系が好まれる傾向があります。 周囲からも好感の香水美人 季節の変化に香水のつけ方も変化させメリハリのある、しかも周囲からの好感度の高い香水をつけて「香水美人」を目指しましょう。 レストランなど場所と香水の関係 たとえば、お寿司屋さん。どうでしょうか?香水ムンムンで寿司屋に行く人は多くないと思います。お寿司屋さんに限らず料理の香り・匂いに影響を与え る香水はレストランサイドには少し迷惑な存在です。一般的にレストランや食べ物屋さんでは派手な香水は控えるようにしましょう。 一方、お料理よりも会話や雰囲気を楽しむバーやナイトクラブなどなら多少セクシーな香水はむしろ好感を持たれることがあります。レストランや料亭は絶対ダ メ!というわけでなく、要は、その場所や施設・お店ごとに常識的に求められているマナーがありますので、その辺に対する配慮をすれば香水の使い方もグッと 大人びいてきます。 注意したい冠婚葬祭での香水のつけ方 ご注意頂きたいのがお葬式など厳かな場所や状況です。パーティや祝賀会、結婚式など誰にとっても喜ばしいイベントや会合には(もちろん常識の範囲がありますが)香水はとてもマッチし、むしろ雰囲気を盛り上げる小道具です。 「場」にふさわしい香水とは? しかし、葬儀など厳かな場で、香水の強い匂いが漂ってくれば不謹慎さの印象は否めません。 そういう厳かな状況では「香水はつけない」くらいの覚悟があってもよいかもしれません。身だしなみとして付ける場合は、自分がほのかに感じる程度にし、香水の種類もフローラルのような、もし周囲の人が香りを感じても穏やかな気持ちにさせてくれるものを選びましょう。 香水はつけない方がよい病院 一般に病院のお見舞いに持って行くお花としてユリやカサブランカ(ユリの一種。芳香が強い)は避けた方がよいと言われていますが、それは花の芳香が強すぎて具合が悪くなる患者さんがおられるからです。 ユリの香りはすばらしく多くの人に愛されていますが、病気になったときこのすばらしい香りでさえ負担になります。病室では匂いや香りはない方がよいようです。 以前、病院で闘病生活をされている方と話したことがあります。その方は給食の匂いで具合が悪くなるとおっしゃっておられました。 病院ですから毎日入院されている患者さんのために給食が作られています。その調理中の匂いが風の向きによって窓から入ってくることがあるようです。本来楽しいはずの給食。その楽しい給食の匂いさえもが負担になることに本当に気の毒に感じました。 人のカラダは健康でないと香りを楽しめないようにできているようです。病院に出掛けられる際は、入院されている方、来院されている方、病院におられる方々のために香水はつけ方には十分に配慮したいものです。 一番失敗しがちな「香水のつけ過ぎ」 どこの会社でも一人か二人くらい香水で「行き過ぎ」ている方がいるようです。昔の会社の話ですが、ある若い女性社員で日常的に5メートル周囲を汚染している強烈な方がいました。多くの同僚が注意したいのですが、本人を傷つけたくないという心理からモジモジ状態です。 結果的に信頼の厚い上司の方からいってもらうということになりましたが、たいていの場合、本人が「行き過ぎ」に気づかず、さらに悪気がないので、なんとなく手に余る状態です。 香りは臭覚疲労を起こすので本人はわからなくなることがありますが、中途半端に嗅がされる周囲の人たちには強烈なメッセージです。香水のつけ過ぎにはくれぐれもご注意ください。 香水のつけ過ぎをチェックするには、なんでもいってくれる家族や仲のいい友人、恋人などが正直に答えてくれると思います。
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【香水】 香水は各キャラ4つまで装備可能 アイテム名 価格 効果 ライフコロン 1500 最大HP200アップ マナコロン 1500 最大MP10アップ パワーコロン 1500 攻撃6アップ ガードコロン 1500 防御3アップ マジックコロン 1500 魔攻6アップ メンタルコロン 1500 魔防3アップ スピードコロン 1500 速度30アップ バイタルコロン 1500 活力30アップ ローズエッセンスα 100 炎属性のダメージを25%カット ローズエッセンスβ 1000 炎属性のダメージを50%カット ローズエッセンスΩ 2500 炎属性のダメージを100%カット バニラエッセンスα 100 水属性のダメージを25%カット バニラエッセンスβ 1000 水属性のダメージを50%カット バニラエッセンスΩ 2500 水属性のダメージを100%カット エレミエッセンスα 100 雷属性のダメージを25%カット エレミエッセンスβ 1000 雷属性のダメージを50%カット エレミエッセンスΩ 2500 雷属性のダメージを100%カット ライムエッセンスα 100 風属性のダメージを25%カット ライムエッセンスβ 1000 風属性のダメージを50%カット ライムエッセンスΩ 2500 風属性のダメージを100%カット 回復のアロマ 5200 毎ターンHP+3%、移動中も回復 瞑想のアロマ 7800 毎ターンMP+3%、移動中も回復 透明のアロマ 2500 敵から狙われにくくなる 薬師のアロマ 4200 アイテムの回復量1.5倍 回避のアロマ 5500 回避率+10% 気合のアロマ 5400 クリティカル率+10% 節制のアロマ 5000 消費MP10%カット 反撃のアロマ 8000 物理攻撃に対して25%の確率でカウンター ダフレイトワレ 1000 戦闘開始時に「耐熱」付与 ダフロストワレ 1000 戦闘開始時に「耐水」付与 ダボルトトワレ 1000 戦闘開始時に「耐電」付与 ダストムトワレ 1000 戦闘開始時に「耐風」付与 シェイプトワレ 6500 戦闘開始時に「気合」付与 ミラシルトワレ 8500 戦闘開始時に「反射」付与 ミライブトワレ 12500 戦闘開始時に「復活」付与 ミストトワレ 4800 戦闘開始時に「白霧」付与 キュアートワレ 4500 戦闘開始時に「回復」付与 アンチトワレ 3800 戦闘開始時に「抗体」付与 白雪姫の香水 350 「猛毒」無効化 ラプンツェルの香水 400 「暗闇」無効化 人魚姫の香水 400 「沈黙」無効化 エリーゼ姫の香水 400 「激昂」無効化 シンデレラの香水 550 「徐々に石化」「石化」無効化 かぐや姫の香水 600 「乱心」無効化 茨姫の香水 600 「睡眠」無効化 オデット姫の香水 550 「呪縛」無効化 笑わぬ姫の香水 550 「憂鬱」無効化 暗黒麝香 12000 攻撃時即死付与(50%)、防御と魔防が1になる 暗黒霊猫香 12000 攻撃時磁縛付与(25%)、戦闘開始時に「激昂」付与 暗黒海狸香 12000 魔攻24アップ、消費MP倍 暗黒龍涎香 12000 戦闘開始時に二回行動できる、通常攻撃使用不可 暗黒反魂香 12000 攻撃24アップ、最大HP半減 暗黒安息香 12000 回復量×1.5、速度が1になる 暗黒蘇合香 12000 OP増加量5倍、オリジン技使用不可 暗黒沈香 12000 物理ダメージと魔法ダメージを20%カット、取得経験値0 暗黒乳香 12000 毎ターンHP+10%、毎ターンMP-10% 白の香 10000 最大HP400アップ 黒の香 10000 最大MP30アップ 紅の香 10000 攻撃12アップ 黄の香 10000 防御6アップ 緑の香 10000 魔攻12アップ 蒼の香 10000 魔防6アップ 紫の香 10000 速度60アップ 橙の香 10000 活力60アップ 虹の香 15000 炎水雷風属性のダメージを50%カット 銀の香 10000 能力低下を50%の確率で防ぐ 金の香 50000 能力低下を100%の確率で防ぐ 灰の香 15000 魔法ダメージを25%カット 超人の香 70000 最大HP200アップ、最大MP10アップ攻撃魔攻6アップ、防御魔防3アップ、速度活力30アップ、毎ターンHPMP3%回復、アイテムの回復量1.5倍、回避率クリティカル率+10%、消費MP10%カット トレジャーパルファン 20000 敵がアイテムを落とす確率アップ トランスパルファン 20000 入手経験値×1.5 カーションパルファン 2000 不意打ち無効 リボンパルファン 99999 全状態異常無効化
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※画像は共通ですが、お客様ごとに専用の香水があるので注意。 ※他のお客様の香水をつけている場合は、現在つけている香水の効果は無効となり、新しくつけた香水の効果が現れます。 魔法の香水(3回分) 100アメG 魔法の香水(10回分) 300アメG 魔法の香水(20回分) 500アメG
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概要 使うと様々な効果がある。効果はしばらく持続する。 効果時間は香水によって異なるが、ダメージを受けたり歩いたりすると減っていく。 名前 効果 奇跡の香水 効果時間中に倒れると1度だけ復活できる。 睡魔の香水 攻撃した相手と攻撃してきた相手を眠らせる。 幻惑の香水 攻撃した相手と攻撃してきた相手を混乱させる。 食神の香水 満腹度が減りにくくなる。腹減り攻撃でも減りにくくなる。 守神の香水 受けるダメージが半分になる。 武神の香水 与えるダメージが2倍になる。 ※加筆求む。
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作詞:三毛猫亭 作曲:三毛猫亭 編曲:三毛猫亭 歌:GUMI 翻譯:小尖(能力不足請指教w歡迎隨便用但請標出處w謝謝) 香水 與你相同的 香水的香氣 甦醒的記憶 是甜美卻又痛苦的戀愛 與你牽著手走過的 這條道路 現在只是自己 流著眼淚 從那天起 已有好多早晨 到來了吧 和你一起的所有記憶 我真的 都非常感謝 與你相同的 香水的香氣 甦醒的思緒 化為甜美卻又痛苦的夜晚 閉上眼睛 就浮現 你的面容 現在只是自己 眺望夜空 從那天起 有多少眼淚 潰堤而出呢 與你一同經歷的每一天 真的都是 重要的寶物 與你相同的 香水的香氣 甦醒的記憶 是甜美卻又痛苦的戀愛 (與你相同的 香水的香氣 與你相同的.....)
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Perfume 香水【在仙○奇x传里,我们管这玩意叫十里香】 『GS3』『GS4』中,主人公时尚等级最高的时候获得的奖励道具。 获得方式 时尚等级MAX3回目(游戏3周目)时即可收到。 使用效果 无属性,颜色判定为『GS3』紫,『GS4』是粉。 效果为约会等人的时候,3代主人公遇到推销员和搭讪男的几率是100%, 同理4代主人公也必然遇到假星探、传教男和海边搭讪男。 当然,约会地点在自宅的话,在自家门口/附近的公园等是绝对不可能遇到的。 杂谈 除了能欣赏百看不厌的男生发威外,还能多点触摸机会。 以及……万一主人公不小心穿了和上次一模一样的服饰,该事件能让你混过服装判定。 但要注意,和同一个人下一次约会时的服饰如果和被搭讪时一样,还是混不过去的。 其他 nico上有人拆包发现,『GS1』本来是有「香水味喜好」的设定的。 大概是约会前主人公会喷不同香味的香水,约会对象(包括师长)也有喜欢和不喜欢的香水味。 但在正式游戏里取消了,估计是不想弄得太复杂,以及喷香水这事不符合普通高中生习惯吧。 相关页面 道具 火红的连衣裙 决胜一字巾 圣诞装 女王养成矫正器