約 2,031,520 件
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/5554.html
スペース・レンジャー 名前:Space Ranger グループ:『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!』(2000年) 概要 銀河の平和を守る宇宙組織スター・コマンドに所属するメンバーの総称。 人間やエイリアンなど様々な人種が集まっており、ガンマ・クアドラントのキャピタル・プラネットにあるスター・コマンドを本拠地として平和を乱す悪と戦う。 メンバー ネビュラ隊長 バズ・ライトイヤー(ニュー・バズ、ニセものバズ) ミラ・ノヴァ ブースター XR ロケット・クロケット* フラーン タイ・パーセク フォップ・ドップラー ペトラ・ハンマーホールド プラズマ・ボーイ ワープ・ダークマター
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/866.html
虹色戦隊 セブンレンジャー 作詞/30スレ48 セブン!セブン!セブン!!セブンレンジャー!!!! 俺達の色の 覚え方 レッドは オレだと 君青いねぇ。 愛してる (赤 オレンジ 黄緑青 藍紫) ちょっと意味不明だけど かまわないぜ (レッドファイヤー) 赤い炎 (オレンジみかん) 爽やかな薫り (イエローフラッシュ) 黄色いサンシャイン (グリーングリーン) 緑がひろがる (ブルースカイ) 青い大空 (インディゴ) 地平線 (パープルヘッズ) おばちゃんの頭 (みんな一緒に・・・) レインボーアタック 雨上がりの空には 俺達が輝いてるぜ 虹色戦隊 セブンレンジャー!!
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10583.html
レスキュー・レンジャー 名前:Rescue Rangers グループ:『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』(1988年) 概要 シマリスとネズミとハエから成るお助けチーム。 オルドーン・クロデーンによるルビー盗難事件を解決し、ドナルド・ドレーク警部の冤罪を証明したことから、警部の犬プレイトーから勲章を受け取りレスキュー・レンジャーという名前を与えられた。 主に警察の管轄外の事件や、動物たちの困りごとなどのトラブルを解決している。 基本データ メンバー チップ デール ガジェット モンタリー・ジャック ジッパー 登場作品 エピソード チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ ダックテイルズ* チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ (2022) ゲーム チップとデールの大作戦 ★Chip n Dale Rescue Rangers The Adventure in Nimnul s Castle チップとデールの大作戦2
https://w.atwiki.jp/dngssl/pages/172.html
<美人戦隊ビジレンジャー> ■キャラクター名:美人戦隊ビジレンジャー(びじんせんたいびじれんじゃー) ■性別:女 キャラクター設定 秘密結社ヘドロッカーを逃げ出したタコデビル博士。 彼が創設したヒーロー軍団。それがビジレンジャーである。 自衛官赤城レッドキャッスル 警察官青野ブルーランド 柔道家黄樹イエローツリー 女子高生山田ケメコ 看護師桃山ピンクマウンテン 以上の五人による戦隊チームのはずだった。 だがチーム結成寸前に変身スーツの最大の欠陥 『変身解除できない』という事がばれて ケメコ以外の四人が逃げ出してしまった。 その為現在はビジホワイト一人で戦っている。 ソロで戦え美人戦隊ビジレンジャー! 正義の為に、後、強敵と戦ってスーツを壊す為に! 特殊能力『美人ブレスレット』 美人戦士に変身できるブレスレットだ! 魔人と殴り合える戦闘力を一般人でも得られるぞ! 何か場が整ったら必殺技の美人バズーカや美人ロボを使えるぞ! 基地のタコ博士との通信機能もあるぞ! 一度変身したら二度と戻れないのは仕様だ! プロローグSS プロローグ(美人戦隊ビジレンジャー) 参加キャラクター
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/822.html
アームド ティラノレンジャー(Armor Tyrano Ranger) 商品画像 情報 登場作品:恐竜戦隊ジュウレンジャー 定価:3,675円 受注開始:2013年06月25日(火) 16 00 受注締切:2013年09月04日(水) 23 00 発送開始:2013年11月22日(金) 商品全高:約150mm 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:龍撃剣、獣奏剣 その他:レンジャースティック キャラクター概要 ティラノレンジャーがドラゴンアーマーを装備した強化形態。ドラゴンレンジャー・ブライが、死の間際にティラノレンジャーである弟・ゲキにドラゴンアーマーと獣奏剣を託したことで誕生した形態であり、龍撃剣と獣奏剣による二刀流を駆使して戦う。 商品解説 ティラノレンジャーの強化形態が魂ウェブ商店限定発売決定。ジュウレンジャーシリーズ第4弾。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ティラノレンジャー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/2507.html
TMレンジャーブレイン 水 アンコモン 呪文 (2) ■シールド・トリガー ■カードを2枚ドローする。その後手札からカードを1枚選び、墓地に置く。こうして種族にタイムレンジャーとあるクリーチャーを捨てた場合、さらに1枚ドローする ■タイム・マジック(このカードが種族にタイムレンジャーとあるクリーチャーの効果によって手札から墓地に置かれる時、代わりにコストを支払わずに唱えても良い) 作者:ODA 評価
https://w.atwiki.jp/edf_4/pages/37.html
特殊 他のどの武器カテゴリにも含められないような、特殊な性能を持つ武器がここに分類されている。 使う局面を選ぶものの、状況に合わせて上手く使えば大きな効果を発揮する武器が多い。 ピュアデコイ・ランチャー 今のところは特典武器のピュアデコイ・ランチャー〔魅杏〕のみ。 耐久力が皆無なため、敵の攻撃はもちろんNPCの攻撃でも即座に壊れてしまう。 活用できる場面は少ないが、敵の種類によっては命中させた個体およびその周囲の個体を4分間無力化できる。具体的な例についてはエアレイダーの特殊装備を参照のこと。 LV 名称 耐久度 設置数 効果時間(sec) リロード(sec) 備考 2 ピュアデコイ・ランチャー〔魅杏〕 40 3 240 30.0 D3P WEB SHOP店舗特典 アシッドガン・シリーズ 名前通り酸を発射する銃。サンダー! 性能的には放物線を描くアサルトライフルまたはショットガンといった感じ。 アシッド・ショット以外は弾速が遅く、当てづらい代わりに総合火力がかなり高い。距離により仰角を調整しつつ偏差射撃を行う必要がある。使いこなせれば強力な玄人向け装備。 試作型は火力が低く、バーナー程ではないがネタ武器に近い。ちなみに武器本体には「巨大甲殻虫をノックアウト!」と書かれている。 水平射撃ができず、攻撃範囲が狭くなるため、制圧力が低い。弾速も遅いため敵と真正面から撃ちあうのには不向き。逆に言えば、正面から撃ちあわなくていい相手には強い。巣穴などの破壊ミッションや対赤蟻、炎を防ぐ手立てがあるならドラゴンにも有効。これらの敵に対して、フュージョンブラスターでは弾数が足りなくなるようなときに。 平地で大勢の味方を引き連れていけるミッションでは、味方の頭越しに敵を攻撃するのが強力且つ有効な手段。正面の制圧を味方に任せられるため、自分は奥の敵を制圧しつつ耐久値を削ればよい。 アシッド・ショット以外の射程はおよその値。水平に発射すると射程の約半分、照準を上に向ければ射程の約1.5倍まで届く。遠くを攻撃する場合には上を向かねばならず、自分の背中で着弾点が見えづらい。距離感がつかめない内は照準を少し左右に振りながらヒット確認するとよいだろう。 対空にも意外と使える。敵を狙い撃つのには向かないが、弾速の遅さと放物線軌道による滞空時間の長さを活かして空中にダメージの壁を形成できる。一発当たればひるむ蜂には有効。 ピックアップ アシッド・ショット弾速が速くショットガンと同じ感覚で扱える。弾数、リロード、射程はLv.41のバッファローG4より高性能。 ただし、連射速度が遅く総合火力は低め。二丁持ちTFでもしない限り、利用価値は低い。 スーパー・アシッドガンVer1.03で大幅に強化され、フューブラ、スタンピXMに次ぐレンジャー最強クラスの火力となった。火器より強い酸とは。 弾倉火力も大きく、四人オンラインの銀蜘蛛ですら全弾ヒットでリロードを挟まず倒せる。 ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 7 アシッド・ショット試作型 20 2.0 10×6 3.0 50.0 B- 1200 120 96 20 アシッドガン 600 60.0 15 3.0 50.0 A- 9000 900 693 37 アシッド・ショット 20 0.5 35×40 5.0 240.0 B- 28000 700 651 52 ワイド・アシッドガン 20 2.0 37×2047×20 3.0 50.0 A- 1480018800 14801880 11841504 57 スーパー・アシッドガン 300800 60.0 5575 3.0 100.0 A- 1650060000 33004500 20673677 火炎放射器シリーズ 文字通りの火炎放射器。炎は敵を貫通し、障害物に沿って這う性質を持つ。 射程は短く炎も小さいため攻撃範囲は狭い。火力も低めだが、貫通性能により射線上の複数の敵を同時攻撃できる。射程はバーナー 火炎放射器=火炎放射器α 火炎砲=マグマ砲。火炎砲は火炎放射器の2倍の射程を持つ。 炎が小さく壁の向こう側まで届かないため、ナパームなどとは異なり壁越しに敵を攻撃することはできない。 弾数が前作よりも多くなり、連射継続時間が増した。リロードもそこそこ早く、隙を生じにくい。 貫通性能、連射性能、地形に沿って這う性質を活かし、敵を足止めする制圧射撃用として効力を発揮する。地下道などの隘路で敵を食い止めるのに最適。掃射を行うことで平地でも有効に機能する。怯み耐性の高い赤蟻などは炎を抜けてくることもあるので注意。 設置式の武器や空爆の時間稼ぎなどを目的とした、オンマルチでのテクニカルな運用が可能。 連射により封殺できる巨大生物であれば、密集している大群をまとめて葬ることができる。最前列より後方の敵にも当たるので、敵に肉薄されてしまうような状況のほうがかえって安全。中途半端な距離で敵との撃ちあいになると、弾速の遅さや一発あたりの攻撃範囲の狭さがひびいてむしろ危ない。 輸送船から落下してきた敵や、地下トンネル出口から湧いてきた敵を、何もさせずに全滅させることも可能。稼ぎ用として重宝する。死骸を吹き飛ばす能力も高いので、敵が位置ずれしにくい。 密着してくる上に死骸が邪魔になりがちなドラゴン戦でも意外と有用。火炎砲クラスまで行くと、ドラゴンの死骸すら軽々と吹き飛ばせる。平地でもドラゴンの死体を傘にして中から放射することで、比較的安全に攻撃できる。視界が遮られるので噛みつきに注意。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 備考 0 バーナー 900 60.0 微 3.0 ネタ武器 5 火炎放射器 900 60.0 小 3.0 貫通効果 29 火炎放射器α 2700 60.0 中 3.0 貫通効果 55 火炎砲 900 60.0 中 3.0 貫通効果 威力9/発 82 マグマ砲 900 60.0 大 3.0 貫通効果 射程距離は42~45m かんしゃく玉シリーズ 小型のグレネードを大量に投擲する、ちょっと変わった武器。投擲距離がDNGシリーズと同等で投擲モーションはMGシリーズと同等なので、『3』と同じ感覚で使っていける。 Ver1.03の修正で最大投擲距離が大幅に伸び、遠くへ投げるとより拡散するようになった。 一見ネタ武器だが、総合火力は非常に高い。連射できるので時間当たりの火力も高い。とは言え投擲武器なので隙がやや大きく、活用できる敵は少ない。蟻や蜘蛛の大群に投げたり、巣穴破壊をするにはそれなりに役立つ。 単発威力が高く、近距離で直接狙えばショットガンのように一撃で敵を倒せる。オン多人数の雑魚も一撃。 爆発範囲が小さいため、爆砕を除いて吹き飛ばし&建物破壊の効果は無い。爆砕であれば、広範囲の雑魚敵を軽く浮かせて足止め+ダメージ蓄積という芸当も可能。この用途でのライバルはスタンピードXM。爆破範囲が小さい分、自爆の危険性が少なく敵が飛び散りにくいこと、連射速度が向こうより早い事を活かしたい。 接近戦用の多弾爆発物のため、自爆ダウン時の無敵削除というシステム変更の煽りを最も強く受けた兵器。足元に落っことしたり投げはじめに敵に突っこまれたりすると被害は甚大。 LV 名称 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆発範囲(m) 備考 5 かんしゃく玉 1号 30×10 接触 ---- 1 18 かんしゃく玉 2号 50×30 接触 ---- 1 25 かんしゃく玉 3号 100×30 接触 ---- 2 42 かんしゃく玉 4号 90×60 接触 ---- 1 55 爆砕かんしゃく玉 320×30 接触 ---- 4 バウンドガン・シリーズ 反射する弾丸を発射する特殊なアサルトライフルまたはショットガン。 ネタ兵器だと思われがちだが、地下ではそれなりに有効なほか、適正難易度ではまともな火力。武器運が悪く適正レベルのアサルトライフルを入手し損ねていた場合、こちらで代用がきく場合もある。 P89以外はアサルトライフルやショットガンとして見ると破格の射程。洞窟内ではもちろんの事、平地でも敵を狙い撃てる腕があるなら意外と便利。 P89は洞窟内での足止めがほぼ唯一の使用法。火炎放射器と違って撒いて逃げられるので、爆発物とセットでの使用が有効。 バウンドショットはバウンドすることと射程が長いこと以外は、ガバナー50とほぼ同じ性能だったりする。ただしガバナー100同様反動があるため注意。また、閉所で撃つと50発の弾丸のせいで処理落ちも発生する。 LV 名称 弾数 連射速度(発/sec) ダメージ リロード(sec) 射程距離(m) 精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考 3 P78バウンドガン 120 12.0 12 1.5 220.0 B 1440 144 126 跳弾効果 10 P79バウンドガン 200 30.0 8 2.5 240.0 C 1600 240 175 跳弾効果 33 P80バウンドガン 120 15.0 28 1.5 325.0 B+ 3360 420 356 跳弾効果 58 P89バウンドガン 30 12.0 200 3.0 90.0 B 6000 2400 1108 跳弾効果 超低速弾 73 PX50バウンドショット 8 1.0 40×50 6.0 540.0 D 16000 2000 1231 跳弾効果 射撃反動あり リバーサー・シリーズ 回復効果のあるナノマシンを噴霧し、ビークル・敵・隊員を問わず、すべての対象を回復できる。リロード不可だが回復量は膨大。レンジャーの装備の中でも破格の性能と言え、投入するメリットは計り知れない。 ライフベンダーと違って小出しに使用していけるため、1ミッション中に切らさずに使えるのも魅力。 パワーアシストの効果中は回復量が増える。 NPCやオンライン協力といったシステムとの相性が良く、高難易度ミッションほど重宝される。仲間の火力が十分である場合に装備しておくと、ミッション失敗の確率が格段に下がる。 アーマーがよほど高くない限り、四人マルチでも十分チーム全体のAPをまかなえる。テキストチャットの「リバーサーを使うから動かないで」「リバーサーを使うから集合して」を効果的に使おう。 救助のリスクリターンが180度変わる。敵を引き連れた状態からの救助でも、救助後に回復できれば生存率が大きく向上する。 タイミングを見計らってNPCを回復させてやると、かなり長持ちする。特にNPCのAPが多いオフラインでは非常に有効。 前作よりも火力が全体的に弱体し、長期戦を強いられることが多いレンジャーにとってまさに生命線とも言える武装。自分自身に使用すれば、機動力が低く包囲されると死にやすいレンジャーの生存力が圧倒的に向上する。 NPCの恩恵を受けやすいレンジャーにとって、NPCを最大限に活用できるのは大きな利点。 標準モデル 火炎放射器に近い性質。射程は短く、敵味方を貫通する。地形に沿って這うように進む。貫通効果を利用すれば、複数の味方に同時に当てることも可能。 自分自身を回復できないと書いてあるが、真下の地面や壁に密着して撃ち反射させることで自分も回復できる。M2以前は判定が小さく、真下の地面を撃つ場合は前進しながらでないと上手く自分に当たらない。 オンラインでは同期ずれにより見た目は味方に当たっているのに回復しない事がある。 複数の味方、または自分自身を回復でき、小出しにできるため融通が利くが、回復速度が遅く、累計回復量も少なめ。自分以外を回復させるときには、対象に接近した状態を保つ必要があり、安全を確保した上でないと使いづらい。 LV 名称 発射数 回復量 累計回復量 備考 0 プロト・リバーサー 100 0.5 50 貫通効果 1 リバーサー 960 1.6 1536 貫通効果 28 リバーサーM2 1920 3.2 6144 貫通効果 42 リバーサーM3 1320 8.8 11616 貫通効果 70 リバーサーX 1200 16 19200 貫通効果 リバースシューター・モデル ロケットランチャーに近い性質。真っ直ぐ飛び、射程は長い。障害物に当たると爆発する。爆破範囲内のすべての対象を瞬間的に回復する。今作では味方や自分へのダウン効果がなくなり、扱いやすくなった。 味方と集合した上で足下に打ち込めば、自分を含めた味方全体を瞬時に回復できる。ただし、視界が悪くなることには注意。 意思疎通の取りづらいオンラインやNPCでも当てやすく、オンでの同期ずれの影響も受けづらい。遠方の味方を狙撃することも可能。 自分と味方を同時に回復でき、回復速度は一瞬、累計回復量も多めと、リバーサーの中では最も高性能。唯一の欠点は他の2種ほど小出しにはできないこと。使いどころを見極める必要がある。 味方や自分は吹き飛ばないが、敵は何故か吹き飛ばせる。敵に囲まれてるNPCに打ち込んで、回復させつつ包囲を緩和することもできる。 FFしない爆発物として、肉薄してきた敵を吹き飛ばす用途も非常に有用。格闘ゲームで言うところのバーストのように状況を仕切り直せる。 LV 名称 発射数 回復量 ズーム倍率 累計回復量 備考 12 リバースガン 40 40 8倍 1600 35 リバースシューターT1 5 1000 8倍 5000 47 リバースボンバー 5 300×10 8倍 15000 62 リバースシューターT2 8 1600 6倍 12800 77 リバースシューターX 10 3000 6倍 30000 ハイサイクル・モデル アシッドガンに近い性質。放物線を描いて飛び、そこそこの射程。障害物に当たると飛沫を反射するが、飛沫には回復効果はない。壁などに反射させても自分を回復させることはできない。また、複数の味方に当てることもできない。 オンラインでは同期ずれにより見た目は味方に当たっているのに回復しない事がある。 そこそこの射程があり、回復速度が速く、累計回復量は他の2種の2倍以上と圧倒的。全体的には高性能だが、自分を回復できないのでソロプレイでは使えず、回復対象が単体のためマルチでも扱いづらい。 ビークルを回復させるのには便利。ビークルの仕様が過去作のままなら重宝しただろうが……。敵を回復させるのには、もっとも適してはいる。使いどころは無いに等しいが。 ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点 LV 名称 発射数 連射速度(発/sec) 回復量 ズーム倍率 累計回復量 備考 20 ハイサイクル・リバーサー 9001800 60.0 23 ---- 18005400 51 ハイサイクル・リバーサーD 11002200 60.0 1015 1倍4倍 1100033000 80 ハイサイクル・リバーサーZD 14002800 60.0 1624 1倍7倍 2240067200
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2407.html
「『S.P.D=SPECIAL POLICE DEKARANGER』。燃えるハートでクールに戦う5人の刑事達。彼らの任務は、地球に侵入した宇宙の犯罪者達と戦い、人々の平和と安全を守ることである!!」 【番組名】 特捜戦隊デカレンジャー 【読み方】 とくそうせんたいでかれんじゃー 【放送開始】 2004年2月15日 【放送終了】 2005年2月6日 【話数】 全50話 【劇場版】 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション 【続編】 特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター 【前作】 爆竜戦隊アバレンジャー 【次回作】 魔法戦隊マジレンジャー 【あらすじ】 恒星間飛行が現実のものとなり、地球人類と異星人の交流が日常となっている時代。 犯罪もその態様を変えていた。 地球人が持たない身体能力や、地球文明が及ばない科学技術を用いた犯罪は、もはや地球の警察の処理能力の限界を超えてしまっていた。 このような犯罪を取り締まる惑星間組織が、宇宙警察スペシャル・ポリス・デカレンジャー(略称「S.P.D」)である。 ある日、ラブーリ星人 バラン・スーによるバスジャックが発生した。 犯人は「ホージー」こと戸増宝児率いる宇宙警察地球署の刑事達によって素早く逮捕されたが、処理を終えて戻ってきた刑事達を地球署署長ドギー・クルーガーが待っていた。 彼は先に護送されてきた犯人に対する取り調べで、謎の金属を犯人が所持していたことと、鑑定の結果その金属が地球に存在しないことが分かったことを伝える。 署長はこの犯人が何者かによって運び屋に使われたと推測していた。 早速聞き込みに出たホージー達は金属の秘密を知る人物を突き止めるが、目の前で何者かに射殺されてしまう。 暗殺犯は大量のメカ人間を放って刑事達の足止めを図るが、突如割り込んだ6輪パトカーのマニピュレーターに捕まってしまう。 パトカーから降りた、警察官にあるまじき派手な髪型の男の名は「バン」こと赤座伴番。ドギーの要請で地球署に配属されたばかりの新米刑事だった。 スーパー戦隊シリーズ28作目。 マンネリの打破と原点回帰を目論み、21世紀に入ってからは初の女性メンバー2名を含む5名編成のオーソドックスな構成でスタートした(『電磁戦隊メガレンジャー』以来)。 また時代設定は現代(2004年度)であるが、人類が既に宇宙に進出し、宇宙人と日常的に交流を持っている“近未来的”社会な架空の世界観を舞台にストーリーが構築されている。 従来の戦隊メンバーや関係者でも警察に関わる立場を持った者はいたが、シリーズで初めて明確に警察をモチーフにして制作された作品である。そのため、本作は刑事ドラマを意識した造りになっている。 特にシリーズ構成面では、敵組織を設定せず、毎回、宇宙警察地球署の刑事達が異なる事件を捜査していく、1970-80年代の刑事ドラマでは主流だった「一話完結」の手法がとられた。 これはシリーズを通して一つのドラマを綴っていく傾向が強かった当時の特撮テレビドラマでは異例である。 またブルーがリーダーなのは初である(劇中ではウメコ(ピンク)がリーダーを自称している)。 また、各エピソードや登場人物のキャラクターには、随所に『太陽にほえろ!』『Gメン'75』『特捜最前線』など1970-80年代の名作刑事ドラマへのオマージュが込められている。 同シリーズにおける巨大ロボットの戦闘シーンは1990年代末以降CGを中心とするスタイルに移行しつつあったが、今作では「CGに頼り過ぎない」のと「質感重視」の方針から、昔ながらのミニチュアを用いた手法を併用しており話題を呼んだ。 『未来戦隊タイムレンジャー』同様、本作では怪人は犯罪者で、その討伐は法律に基づいて行われている。 しかしタイムレンジャーが怪人の命そのものは奪わず、主に逮捕、圧縮冷凍刑に処していたのに対し、本作では宇宙最高裁判所より怪人のデリート許可の判決(いわゆる死刑執行命令)が下されることが多く、タイムレンジャーよりは厳罰な世界感の中に有るのが伺える。 ただし、タイムレンジャーに登場する怪人は窃盗や恐喝、詐欺、無銭飲食などの比較的軽い犯罪者も多く、また、すでに刑の確定している囚人である一方、デカレンジャーの場合、怪人の大半が大量殺人や複数の惑星を滅ぼしているなど、他戦隊の悪の組織、一組織分に相当するほどの重大犯罪を犯した者達である。 本作は、20世紀末以降のスーパー戦隊作品には珍しく、無辜の市民(エイリアンも含む)が悪の犠牲となることが少なからずあった。スーパー戦隊の初期の作品では、一般市民が悪の組織によって殺害される描写が多く見られたが、中期以降の作品では、重要人物を除いては、一般市民が悪の組織により命を失うような描写は、極力避けられてきた。一時的に悪の側の作戦によって、市民が生命の危機に立たされることはあっても、作戦の首謀者である怪人が敗北することにより、その命は開放されることが大半である。しかし本作は悪の対象が犯罪者であるため、時に市民が犯罪に巻き込まれ命を失うこともあった。 本作における「デカレンジャー」という名称は、宇宙警察そのもの、またはその捜査官を指すものであり、本編中では初期メンバー5人以外にも多くの戦士が登場している。 第13話で上官のドギーがデカマスターに変身できることが判明(変身する機会は抑え目)。第6の戦士であるデカブレイクも第22話から登場。 この7人以外にも、第36話に登場したデカスワン、第40話のみ登場したデカブライト、劇場版で一瞬だけ登場したデカゴールドと、計10人の「デカレンジャー」が登場する。次作の『魔法戦隊マジレンジャー』でも5人の他に複数の戦士が登場している。 余談であるがパワーレンジャーSPDが東映チャンネルにて2011年8月より放送中である。主要キャストの吹き替えは白鳥スワンを除き、同じ役者が演じている(スワン役の石野真子氏もアバンナレーションで出演)。 放送10周年を記念した単独作品が作られた後、20周年記念作品もまた制作されることが決定した。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9414.html
「戦う交通安全! 激走戦隊、カ~~~レンジャー!!」 1996年に放映された東映制作の特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』の第20作目。 数々の星を花火にしてきたお笑い集団宇宙暴走族ボーゾックから地球を守るために、 ハザード星に伝わる「車型星座」から得られる「クルマジックパワー」で戦った。 パワーの源からも判る通り自動車をモチーフにしているが、隊員名は「カー+色名」ではなく「色名+レーサー」である。 もっとも当時の番組開始前の児童誌には「カーレッド」等と表記されていたため、初期案ではこの名称だったようだ。 挙句後の公式イベントで観客から「カーレッド」コールがかかり、演者自身も「レッドレーサーだよ!!」と突っ込む羽目に 「戦う交通安全」をテーマにしており、放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)、 第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている他、 キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。 デザインを担当したのはゴッドマーズや仮面ライダーJに携わった村上克司氏。 フロントガラス、ヘッドライト、フロントガードバー等を落とし込んでおり、特にフロントガードバーでゴーグルを囲っているのが特徴的。 作品概要 前作『超力戦隊オーレンジャー』は放送当時の1995年に相次いだ「阪神淡路大震災」「オウム真理教による地下鉄サリン事件」の影響で、 初期の軍隊組織らしいシリアスな内容や古代文明の超常的な要素からの路線変更を余儀なくされ、視聴率低迷に陥っていた。 その影響を踏まえて本作は殺伐とした世間の雰囲気への考慮から、幼年層を対象にした明る目の作品として作る事が事前に決定しており、 最終的に『不思議コメディーシリーズ』の脚本を多く手掛けた浦沢義雄氏がシナリオを担当し、 敵味方共にカオスで不条理なギャグや過去作の戦隊のセルフパロディが盛り込まれた、 歴代スーパー戦隊シリーズの中でも前例の無いシュールな物語が展開されるに至っている。 + 具体的な例 具体的な例を挙げると、 長官役の宇宙人は「ハザード星人」他宇宙人連中のパターン的に恐らく「ハザードランプ(非常時(災害時)点滅表示灯)」が元ネタだろうが、「ハザード=災害」なわけで…。 更には長官役とはいったものの、お子様である(ボーゾックに母を殺され、父も行方不明とシリアスな背景はあるが)。 なお役立たずな事は多々あったが、「騙して悪いが」みたいな展開は一切無いので御安心を。 当初カーレンジャーになるのを拒んだ理由が「(全員が具体的な金額まで言いながら)安月給で働いてるのに地球の平和まで守ってられないから」。結局ハザード星人の三文芝居に騙されて承知する事に。 車の形をした星座とか、野生化した車というのまで出てくる。そもそもカーレンジャーの力の源は車型の星座から与えられる「クルマジックパワー」であり、車モチーフながらも所謂ファンタジー戦隊といえる*1。 宇宙人達が流暢な日本語を話すのはある意味お約束だが、「地球」の事だけは(ハザード星人を除き)「チタマチーキュ」と発音する『ゴーカイジャー』に客演した時でもチーキュ呼びだった(ただし発言者はレッドレーサーこと陣内恭介なので、宇宙人の相手に気を遣ったのだと思われる)。 ボーゾックが星々を花火にしてきた理由が、(黒幕が化けた)占い師からの年賀状に「そうすれば良い事が起きる」と書かれていたから。 「ボーゾックの荒くれ者(今週の怪人)」第一号の異名が「宇宙のベートーベン」(なんで宇宙人がベートーベンを知ってるんだ?との突っ込みは誰もしない)カーレンジャーに負けてボロボロになりながらも基地に帰ろうとしたものの、騒音に怒った通りすがりの宇宙人からの砲撃を受け死亡という、記念すべき第1号怪人としては前代未聞の最後を遂げた。 これ以後の異名は「ボーゾック一の○○」が基本になったが、○○が「偏差値が高い」という基準が低すぎそうな奴(第24話)や、「お使い野郎」というパシリ(第35話)もいる。 戦隊恒例の怪人巨大化手段が「芋羊羹を食べる」事車がテーマの作品でなんで芋羊羹?と思うかもしれないが、「地球のうまいものを教えろ」と一般人の子供に詰め寄って教えてもらい、その子の親に買ってこさせ、もりもり食べたら何故か巨大化した(当人らも想定外)。 しかも個人経営の和菓子屋「芋長」の手作り限定であり、コンビニで買ってきた量販品の羊羹では逆に縮み、賞味期限切れのは一度巨大化したものの、すぐに戻ってしまった挙句腹を壊した。 そのため芋長からは真面目に購入しており、店主が廃業を考えた時は考え直してもらおうと大騒ぎだった。 なお、店主も最初は腰を抜かしたが、以後は「変な格好の客だな」で済ます事に。 巨大ロボがボーゾックに奪われてしまう展開があるも、奪ったロボでやった事が韓国へキムチの買い出ししかも未遂には終わったが目的地設定が韓国でなく北朝鮮。おいほんとに大丈夫なのか東映 族長の彼女(本人は族長の事を金づる程度にしか思っていないが)がレッドレーサーに惚れてしまうのだが、変身後の姿が素顔だと思っていたため(まぁポリス星人がそうだし)、正体である陣内恭介に対しては「猿顔の一般市民」呼ばわり(当然宇宙人に「猿顔」って概念がある事に対する突っ込みは無い) ボーゾック一のヒーロー研究家SS(スースー)パマーンがカーレンジャーにダメ出し(なお、彼に限らずボーゾックの荒くれ者達は全員「ボーゾック一の○○」と言う肩書を持っているズバットに出てくる用心棒かよ…)。更には番組を乗っ取って『暴走戦隊ゾクレンジャー』に変える。 替え歌とは言え主題歌も存在する。歌手はカーレンジャーの主題歌と同じ人なので、歌詞の内容に反してとっても爽やか。 「5対1は卑怯」と言う戦隊最大のタブー発言(怪人側だって数十人のワンパー(戦闘員)を引き連れているはずだが一切無視)。 巨大戦におけるこいつの敗因は技名が長すぎた事。 追加戦士枠のはずの宇宙警察官(ポリス星人)が何かと言うと横やりを入れて結果的にボーゾックをアシストてか、多数の星を花火にしてきたはずのボーゾックが地球に来るまで放置されていたわけで(当然本編では突っ込みさえ無い)。 実は過去にボーゾックの総長を捕まえた事があるのだが、シートベルト未着用を注意しただけ。そのため最初は「ワルとして箔が付く」と喜んでいた総長も「恥をかかされた(小物扱いされた)」と逆に恨んでいる。 黒幕が悪人向けの雑誌「宇宙ランド(幼児向け雑誌「テレビランド」のパロディ)」を発行している宇宙ランドの組み立て式付録、厚紙と割ピンで作る巨大ロボ「ノリシロン」(昭和の雑誌付録はそういうもので、今みたいなプラスチック製完成品は(学研の学習雑誌(教材)を除き)無かった)。 最後に出てくるのは当初の予定では「バリンガーZ」というどこかで見たようなロボだったが、総長の中の人が悪ノリをやらかした等の問題があり大人の事情でお蔵入り。 カーレンジャーの2大ロボに完勝寸前だった巨大ラスボスの敗因が腐った芋羊羹(普通サイズ3個)を口に投げ込まれた事による食あたり 前作『オーレンジャー』との共演の際、オーレンジャーの母体組織「UAOH」を「うあおー」とマヌケな読み方をしてしまう「ユーエーオーエイチ」と口で説明されても今度は「遊園地の人」とさらなるボケをかます。 民間人でありながらも(無報酬で)地球を守る羽目になった自分達と比べたのか「地球の平和を守るくらいで組織なんて作らないで!」と文句を垂れる。 仕舞には後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の予言ロボが「うあお~!うあお~!」との予言を下し、絶叫マシンの事か何かかと思ったゴーカイジャー達が遊園地に行くと、見透かしたかのようにオーピンクがお出迎え(なおこの回にカーレンジャーは一切登場しない。ただし脚本は浦沢氏の弟子の下山氏が書いた)。 といったように突っ込み所やパロディが満載の作風となっている。 もちろん、戦隊作品にギャグ回があったりお間抜けキャラがいる事は珍しくなかったが*2、 敵も味方もバカばっかり(褒め言葉)で1話から最終回まで一貫してギャグの作風を貫いた作品は『カーレンジャー』以外例が無い。 一方でギャグ抜きで見ると「地上げ屋が暴走族を操って高速道路建設に邪魔な家々に放火させている」と言うエグイ内容であり、ボーゾック達も仲間が死んだところで気にも留めずに普段通りに馬鹿騒ぎと言う、チンピラにふさわしい性格である ただし、コメディ一辺倒の作風だと思われがちだが、実際は時折シリアスな話も挿入されており、 こうした回のギャグとシリアスを両立した展開は見応えがある (浦沢氏はギャグの作風が有名だが、その気になればウィザードが妊娠する話や集合したライダーが野球をやる話をやろうとして却下されつつも 『MOVIE大戦アルティメイタム』のようなシリアスも書ける)。 別戦隊と共演した時もオーレンジャーやゴーカイジャーはカーレンジャーのノリに引き込んだのに対して、『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、 ライターの違いもあり「子供(高校生)のメガレンジャーに対して、大人で社会人の(そこそこ)頼れる先輩のカーレンジャー」という対比がなされている。 またアクションシーンに関しては、「歴代トップクラスの出来映え」と評価する声もある。 主題歌もOPが真っ当なヒーローソングなのに対して、ED曲は戦闘員をテーマにしたギャグ色が強いもの。 視聴率面では初期こそ前作『超力戦隊オーレンジャー』程ではなかったものの苦戦し、 SSパマーンの回では『地球戦隊ファイブマン』が記録していた最低視聴率の記録1.8%をさらに下回る1.4%と言う戦隊シリーズ最低視聴率記録を叩き出した。 ただしこの時期は上記の情勢が理由で戦隊に限らず子供向け番組全体が低迷気味であった事は留意されたし。 また、メインライターである浦沢氏の作品の特徴が、ストーリー性よりもネタやアイデアを重視した傾向にあり、 「笑える人には面白いが、そうでない人は白ける」とはっきり好みの分かれるものであった事も原因である。 子供には理解が特に難しく難解なネタも多かった。 もっとも、『不思議コメディーシリーズ』時代から氏の作風を知っている視聴者は「いつもの浦沢」と見なして気にしていなかったようだが。 シリアスなストーリーを求める層の視聴者からはあまり評価が高くなかったが、こうした濃厚なギャグ明るい作風を評価した層も多く、 物語が進むにつれて評価は高まり、売り上げ面においては『オーレンジャー』よりは下がったが、 それでも総売上118億円と当時としては高い部類を記録していた他、アニメーション監督の庵野秀明氏も本作を高く評価し、撮影現場にも見学に訪れていたらしい。 なお浦沢氏は『銀魂』等でも知られる大和屋暁氏(元々彼の父の大和屋竺氏が浦沢氏の師に当たる)や、 下山健人氏等今日も活躍する脚本家の師でもあり、浦沢氏自身が第一線を退いた現在でもそこはかとなく浦沢イズムは彼らに受け継がれ、 後の『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』では、 大和屋氏が登板した回の怪人に「ヨシー・ウラザー」なんて名前が付けられたりもしている。 また昨今の戦隊では常識となった「マルチ合体」を初めて行ったスーパー戦隊としても知られている (スーパー戦隊にこだわらなければ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の「スクランブル合体」が存在した)。 数値だけ見れば歴代戦隊作品と比較して突出して高いわけではないが、 後年『海賊戦隊ゴーカイジャー』で描かれたカーレンジャーのゲスト回があまりにギャグ色強めだったため、 未視聴の層から「あれ1年続けたの…?」と妙な形で評価されたり、 一方劇場版に本人キャストで登場した6人目のシグナルマンは、レジェンド大戦で「本官もチーキュのために戦うぞ!」とおいしい台詞をもらい、ファンを感激させていた 以降の創作物でも「芋長の芋羊羹」が逆にパロディされたり、仮面ライダードライブが本編中でカーレンジャーの名乗りと同じポーズを披露したり、 『動物戦隊ジュウオウジャー』のショーにレッドレーサーが登場した時は、元ボーゾックという設定の新規怪人が登場した上、 ジュウオウジャーの4人をブルー、イエロー、グリーン、(白色なのに)ピンク呼ばわりした挙句、 「戦う交通安全!激走戦隊カァァァァレンジャーー!!」のポーズを無理矢理させてしまうと半ばショーを乗っ取る等、 他作品でネタにされる事も多々あり、各所に影響を残していた痕跡が確認されている。 ニコニコ大百科の言葉を借りるなら、記録よりも記憶に残る作品と言えるだろう。 ニコニコ動画では放送20周年となる2016年、「東映特撮ニコニコおふぃしゃる」にて1月から12月までアップロードから3日限定で無料配信されていた。 現在は有料だが、コメント付きで楽しみたい方はぜひ見てほしい。 + メンバー 名字の頭文字を並べると「じどうしや(=自動車)」になる。 なお初代スーパー戦隊『秘密戦隊ゴレンジャー』の「かしおぺあ(カシオペア座)」以来に採用され、 これ以降度々採用される由緒正しきネーミングパターンである。 陣内恭介/レッドレーサー カーレンジャーのリーダー。 元レーサー志望であり、ドライビングテクニックはメンバーの中で一番高い。 ペガサスではテストドライバーという事になっているが、会社の規模が小さいさ故に仕事に恵まれず、 修理を終えた車の試運転や代行運転・雑用係が中心となっており、そのせいでモチベが上がらないのか、サボりや居眠りの常習犯となっている。 そもそもテストドライバーなんて要るほどの会社か? 一方で車に対する思い入れは人一倍強く、誰も乗りこなせないと言われていた野生の車を苦心の末に乗りこなしたり、 敵に奪われ操られていたRVロボに単身乗り込んで奪還するなど、普段のいい加減な態度とは裏腹に操縦技術や実力は高い。 なお、変身時以外でもボーゾックと顔を合わせる機会は何度かあるのだが、 ボーゾックには正体を気づかれておらず、前述の通り良く見かける「サル顔の一般市民」としか思われていなかった。 フォーミュラーウェポン(専用個人武器)は長剣の「フェンダーソード」。 空中から殴り掛かる「ドライビングアタック」、二刀流による「ツインソード・ツインカムクラッシュ」が必殺技。 『ゴーカイジャー』で客演した際には何故か劇団員として活動しており、ルールに疎い海賊達に交通安全の大切さを叩き込んだ。 何らかの事情でペガサスを退社したのかそれともペガサスが倒産したのか、会社員と兼業なのかは浦沢氏がそんな事考えるはずもないので不明。 ちなみに5年後の『ジュウオウジャー』のショーはこの後日談となっており、 一人称も最初は『ゴーカイジャー』客演時の「私」だったのが、カーレンジャー当時の覇気を取り戻して「俺」に戻るという一幕があった。 演じた 岸祐二 氏は本wikiを日頃から覗いている方々にとっては猿顔繋がりでケンの声優(『ストIII 3rd』以降)としてもお馴染みと思われる。 また『忍風戦隊ハリケンジャー』では「天空忍者シュリケンジャー」に変身する戦隊OB「シュリケンジャーゲスト」の一人として登場したり、 その他のシリーズ作品でも怪人役の声優として度々出演しており(上記のドライブが『ニンニンジャー』と共演した1時間SPも含む)、 『特捜戦隊デカレンジャー』では後の夫人である菊地美香氏演じるデカピンク・胡堂小梅(ウメコ)と共演したりしたが後に離婚。 また九州ローカルから全国展開の特撮番組『ドゲンジャーズ』では、監督がカーレンジャーの大ファンという事もあり、 薬剤戦師オーガマンの声を担当している。 なお同作ではスーツアクターの横山一敏氏も揃ってオーガマンを担当。 土門直樹/ブルーレーサー メンバー最年少の17歳の少年(劇中で誕生日があったため途中で18歳になった)。つまり高校は未卒業或いは中退 ペガサスではカーデザイナーを務めており、大手から引き抜きの話が来る程の才覚があるが、 会社の規模が小さいため車の設計に関わる機会に恵まれず、恭介と同じく雑用が主な業務となっている。でも給料は一番高い。 裕福な家の出身らしく、一人称は「わたくし」で語尾には必ず「でございます」を付けるなど、 普段から誰に対しても必要以上に丁寧な言動をとる。 高速で回転しながら放つ「ヘアピンキック」が必殺技。フォーミュラーウェポンは2丁1組の光線拳銃「マフラーガン」。 高校生でもおかしくない年齢だが、翌年の『メガレンジャーVS』で他のメンバーと一緒に学生服を着たら、 他のメンバー同様に「似合ってない」と酷評された。 演じた増島愛浩氏はリアル高校生なうえメガレンジャーのメインキャストよりも年下なのだが また、増島氏もシュリケンジャーゲストとして「ハリケンジャー」に登場している。 上杉実/グリーンレーサー メンバー最年長(24歳)の青年。ペガサスでは営業を務めている。ただ第1話で他のメンバー共々白状してた月給が一番安いのが気になる (仮に歩合制で契約取れないから低いとしたら、今度はこいつしか営業がいないのに仕事を取れないペガサス全体がヤバい事に…)。 生粋の関西人であり、関西弁で話す他、タイガースの大ファン。 コミカルなキャラが多いカーレンジャーの中でも特に目立つコメディリリーフだが、ボケだけでなくツッコミもこなせる。 ドジでお調子者かつトラブルメーカーだが、自分の失敗は責任は自分で取ろうとするなど、責任感は強い。 また、巨大ロボが中破した際には無事だったパーツを組み合わせてスーパー緊急合体させるなど、発想力は高い。 歴代スーパー戦隊で初めてマルチ合体の発想に至ったのはこの人であり、戦隊の歴史的にも重要人物である。 ……ただし合体したロボを勝手に「天下の浪速ロボスペシャル」(公式名称です)と名付けたため、仲間達から非難は上がったが。 必殺技は空中できりもみ回転しながら放つ「浪花蹴(け)り」。フォーミュラーウェポンはビームを放つ「エンジンバズーカ」。 志乃原菜摘/イエローレーサー メンバーの中で一番の常識人。 とはいえあくまで「メンバーの中ではマシ」というだけであり、「地球の平和守るくらいで国際組織作らないでよ!」と言い放つなど、 時折見せる珍行動は他のカーレンジャーのメンバーと大差ない。 ペガサスではメカニック(整備士)を担当しており、恭介と直樹は本来の仕事がほとんど来ず、実は営業で外出が多く、 洋子は経理の為、ぺガサスでの仕事は基本的に菜摘一人がこなしている。 フォーミュラーウェポンは2つ1組のナックルダスター「サイドナックル」。打撃と同時に感電させる。 やたら発音がいい「チェッカーチョップ」や整備士としての腕を生かした、 スパナ一本で猛スピードで走る敵マシンを瞬時に解体する「激走メカニックばらし」という必殺技を持つ。 なおこの激走メカニックばらしは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも、 カーレンジャーのセンタイギア(各戦隊をイメージした力を使えるアイテム)でガオーン(同作のイエロー)が使用し、 敵が飛ばしてきたミサイルを解体してみせた。10年前とは違いまともに役立っているな… なお、『ゴーカイジャー』でカーレンジャーの大いなる力が役に立たなかった際には、演者がブログで謝罪していた。 また演者は後に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも出演したのだが、 その役柄は終盤急に出てきてドンブラザーズと敵対したまま退場したラスボスの一人であり、 カーレンジャーが最終的にボーゾックと和解した事を考えると、ある意味では皮肉とも言える扱いであった。 しかしながら2024年に亡くなられてしまった為同作が最後の戦隊への出演となった。 八神洋子/ピンクレーサー ペガサスで経理を担当。 自動車会社に勤めているのが信じられない程に機械音痴で方向音痴。まあ経理担当でよかった。 普段は穏やかな性格だが、キレると怖い。 スイーツ好きだが脂肪が体に付きやすい体質らしく、よく体重を気にしている。 演者はぽっちゃりという訳ではないが、上記の体質故に劇中では何かとデブネタで酷い目に遭う事が多く、 圧し掛かった敵に「重い!どけこの豚!」と言われてショックを受けて無理なダイエットをしたり、 作中世界のテレビでも変身後の姿を「太い」と言われてしまっている。太くねえって!! 実際太った事はあり、第7話で浴びると太るスプレーで直樹以外の4人がやられた際、最終的にメンバーの中で最も太った身体になっている。 そして番組を見ていた多くの少年達にボテ腹や肥満化・膨体の性癖を植え付けた 逆に第11話で数字を書き換える怪人が悪さをしてた際「体重計の数値が上がったのはこいつのせいだ」と冤罪を着せてボコボコにした事もある。 必殺技は「ホイルスピンキック」とダイレンジャーのパロディの「ピンク爆弾パンチ」。 弓型フォーミュラーウェポン「バンパーボウ」から光の矢(ライトニングアロー)を放つ。 MUGENにおける激走戦隊カーレンジャー ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。 α版という事だが使用する分には問題無い。 スプライトはスーファミターボの横スクロールアクションゲーム『激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士』のもの。 操作キャラはレッドレーサーで、他4人をストライカーとして搭載する事でカーレンジャー全員のMUGEN入りを実現している。 ストライカーにはそれぞれ個別のゲージが設定されており、 一度使用した後はゲージが再チャージされるまで使用できない。 超必殺技は1ゲージ技の「スピーダーマシン」と、2ゲージ技の「フォーミュラーノバ」。 2022年2月25日の更新により、新たに5人揃って戦うモードも追加された。 こちらはレッドレーサーを操作しつつコマンドで他の4人を動かす形式で、 原作同様1の力を5分割して集団リンチを繰り広げる戦うカーレンジャーの雄姿を拝む事が出来る。 ただし、フォーミュラーノバは使用不可となっているので注意。 もちろんストライカーモードもdefファイルを使い分ける事で使用可能なので、登録はお好みで。 両モード共にAIがデフォルトで搭載されている。 5対5なので公平な勝負です(00 40~) 「オメェら、5対1だぞ!卑怯だとは思わねェのか!?」 (※副長の発言。本作はこのネタを何回もかましている)*3 「勘違いするな!俺達は1の力を5分割して戦ってるだけだ!!」 (※実はこの時はロボの合体を解いた状態で戦っていたので、実際5分割ではある) 「ん~、でもそんな風に言われると卑怯な気もしてきたな」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 ただし公式TCG『レンジャーズストライク』(2011年終了)では、 スーツがハザード星製なせいか「オーバーテクノロジー(未来科学・異星科学)」に分類されていた。 一方で同じく星の力(アースフォース)で戦い、実は長官が異星人だった『電撃戦隊チェンジマン』は「ミスティックアームズ(神秘系)」、 同じ車モチーフで味方に妖精まで居るものの、現代科学で作られた事に成っている『高速戦隊ターボレンジャー』は「アーステクノロジー(地球科学)」である。 なおレンストの分類には他にも、野生の力で戦う「ワイルドビースト」と、悪役用の「ダークアライアンス」が存在する。 そして仮面ライダーディケイドは一人で全属性をコンプリートしていたりした(中盤から仮面ライダーやメタルヒーロー等も参戦した為)。 同じく歴代に変身可能な『海賊戦隊ゴーカイジャー』はオーバーテクノロジー固定だったのに…流石だな世界の破壊者 *2 そもそも元祖スーパー戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』(TV版)が機関車仮面とか野球仮面とか黄色はカレーとかで余りにもふざけすぎたため、 原作者である石森章太郎氏による漫画版が『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と言うギャグマンガに路線変更したぐらいである。 その反動からか次の『ジャッカー電撃隊』はシリアス路線で行ったのだが、1年待たずに打ち切りを食らってしまった *3 シリーズ第41作目『宇宙戦隊キュウレンジャー』でも同様の非難をキュウレンジャー達がされており、 リーダーのシシレッドは「お前の敵は宇宙そのもの、俺たち11人は宇宙の人々全ての思いを背負って戦っている」と返している。 同作の敵組織は銀河を脅かす規模の組織であり、様々な星の種族が結集して戦っているキュウレンジャーの言い分は実に真っ当である。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2794.html
このページはこちらに移転しました 虹色戦隊 セブンレンジャー 作詞/30スレ48 セブン!セブン!セブン!!セブンレンジャー!!!! 俺達の色の 覚え方 レッドは オレだと 君青いねぇ。 愛してる (赤 オレンジ 黄緑青 藍紫) ちょっと意味不明だけど かまわないぜ (レッドファイヤー) 赤い炎 (オレンジみかん) 爽やかな薫り (イエローフラッシュ) 黄色いサンシャイン (グリーングリーン) 緑がひろがる (ブルースカイ) 青い大空 (インディゴ) 地平線 (パープルヘッズ) おばちゃんの頭 (みんな一緒に・・・) レインボーアタック 雨上がりの空には 俺達が輝いてるぜ 虹色戦隊 セブンレンジャー!! (このページは旧wikiから転載されました)