約 10,836 件
https://w.atwiki.jp/shweb/
法人契約社宅探し専門 大阪の単身赴任向け賃貸マンションを探すなら! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 大阪に単身赴任で移動される社員様にご用意される社宅物件をお探しの法人企業様。 単身赴任本舗では、厳選された単身赴任向けの賃貸マンションをご用意しています。 家具付き家電付きはもちろん食事をご利用できる食堂付き単身赴任専用賃貸マンションなど。 その他にも寝具が付いている賃貸マンション。 室内無料清掃サービス。 食器や鍋、カトラリーなどが付いている賃貸マンション。 フロントでの宅配取り次ぎサービスやクリーニングの取り次ぎサービスなども。 各物件によってさまざまな充実サービス。また、管理状態なども充実の単身赴任向けの賃貸マンション。 如何に大阪に単身赴任で暮らす際、お仕事に専念できるか。その為の充実したサービス。ご家族にも安心していただけるところもポイントです。 お気軽にご相談下さい。 単身赴任のお部屋探しのポイントは、ご入居されてからいかに日常生活の煩わしさを少なくするかが大切です。 株式会社スウィートホームは、そんな単身赴任者様のお悩みを解決いたします。お気軽にご相談下さい。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/1052.html
リン=バルスキー 種族:ハーフエルフ(人間育ち) 生まれ:司祭 外見年齢:16 性別:男性 総所有経験点:4500/使用済3500 未使用1000 所持金:951 器用度 22(+3) 敏捷度 21(+3) 知 力 21(+3) 筋 力 8(+1) 生命力 11(+1) 精神力 17(+2) 魔力 5 【冒険者技能】 プリースト(ガネード)2 シーフ1 レンジャー1 セージ1 【一般技能】 学生1 【装備】 ロングスピア(必筋4) バックラー(必筋1) ソフトレザー(必筋4) ショートボウ(必筋4) アロー24本 銀のアロー12本 【所持品】 背負い袋 ベルトポーチ 水袋 マント 毛布 食器 調理道具 火口箱 たいまつ×5 羊皮紙×10 羽ペン/インク シーフ用ツール 保存食×6 【設定】 一応神官の家に生まれたが、両親共冒険者であまり家におらず、ハーフエルフな上に可愛いせいで、近くの男女に無理矢理女装させられるといういじめ(?)を受け、目覚めてしまった。 それを心配した両親が学園に送り込んだ。 一人称は「あたし」。 今のところ男女ともに愛することができる可愛い男の娘であるのは変わっていない。 女子の制服を着ている。
https://w.atwiki.jp/dempa_thread/pages/119.html
震度0:地震計(長門)が検知し、人は揺れを感じないが、国家A級風詠み師ならば気づく。 震度1:地震や揺れに敏感若しくは過敏な限られた一部の人が、桃尻に気付く。お茶が戦闘不能になる。 震度2:多くの人が地震であることに気付き、睡眠中の人の一部は荒ぶる鷹になる。スポンジがフィルターになる。 震度3:殆どの人が看板を掲げる。揺れの時間が長く続くと不安や恐怖を感じる人が出るがはやらない。斧戦争が勃発する。 震度4:殆どのラム肉が恐怖感をおぼえ、身の安全を図ろうとし始める。コピペを改変する人が現れる。ポイズンが蟲に襲われる。 震度5弱:殆どの人が恐怖感をおぼえ、身の安全を図ろうとする…。A雑に支障が出始める。町中に軍歌が響き渡る。 震度5強:恐怖を感じ、たいていの人が行動を中断する。食器棚などの棚の中にあるものが落ちてくる。垂れ主が漫画に埋もれる。 震度6弱:立っていることが困難になる。固定していない重い家具の多くが動いたり転倒する。 合衆国日本建国。 震度6強:立っていることができず、はわないと動くことができない。佐賀が自重する。 震度7:姉さんに翻弄され、自由意思で行動できないお><。殆どの家具が揺れにあわせてななめになる。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4650.html
811:名無しさん@HOME:2010/10/13(水) 17 53 19 O ゴキブリの話しでキモいですが、投下。 我が家はハムスターが大好きでゴールデンとキンクマの♂だけを5匹ずつ飼っている。 話しは別だが、トメ宅と私宅はお互い合鍵を万が一とお互い持っている。 ある日ハムスターが2匹足りない事に気付き探して見るが見つからない。数日後トメから電話が来た。 あんた所のハムがTVの配線噛んで映らなくなった 何故トメ宅にハムが居る? 最近ゴキブリが出るからハムに食べさせて駆除して貰おうと思った その瞬間ブチキレて、まず100均でゴキブリの玩具を100匹購入(代金はトメからの祝儀で)次の日ハムを保護しにトメ宅不在中に訪問 玄関から始り靴や食器・鍋・布団・その他至る所に放置で家を後にした。 その日の夕方から電話が鳴りっ放しだがシカト。 勿論配線など弁償せず我が家の鍵は別のに交換済み 旦那にキチンと許可を貰ったので問題なし。 (大学時ハムスター研究なるサークル作るほどハム好き) あんまりDQNじゃないかもだけど、スッキリしたので良かった 815:名無しさん@HOME:2010/10/13(水) 18 01 47 0 ハムが無事でよかった あいつら隙間に入って行方不明になるの大好きだから 乙 次のお話→819
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/5392.html
805 :名無しの心子知らず:2010/05/10(月) 17 20 10 ID 4wIN6tRQ 昨日公園でお弁当食べてゴロゴロしてたらピクニックバスケット 盗られそうになった 慌てて追いかけて 「それうちのですけど…」みたいなことを言ったら泥ママは 「なによ!あんたんとこ子供いないんだからこんなに大層なの いらないでしょ!(食器が4人分セットになってるやつだった) うちは旦那と子供がいるんだからうちで使ってあげるわよ!」 とかなんとか 本気で目玉がどっかにいくかと思った こっちも頭混乱しつつヒートアップして 「3人家族ならこのセットいらないでしょ」とかわけわかんないことw ギャーギャー言ってたらうちの旦那と相手の家族 (すぐそばでシート広げてた)がやってきて止めてくれた 泥ママの旦那さんが平謝りでバスケットもすぐに戻してくれて 泥ママ引きずっていって説教してた 子供は遊びに行っててその場にはいなかったけど一応ママだったんで投下 やっぱとっさにドロボー!とか叫べなくなるもんなんだね 806 :名無しの心子知らず:2010/05/10(月) 18 50 07 ID qx8e3hIB 乙彼産 泥旦那もそんな馬鹿放置しておくなよ… それ以前になんで公共の場所に連れてくるかねえ 次のお話→811
https://w.atwiki.jp/matomeofmatome/pages/20.html
. [原因] 作業(特に水・紙)で手の皮脂が落ちることが原因。 皮脂は、皮膚表面を刺激や乾燥から守る脂。天然の保湿クリームのような役割を果たしています。 手の皮脂が落ちると、皮膚を保護する機能が弱まり、物をつかむなど1.物理的な刺激に皮膚が過剰に反応するようになるだけでなく、2.刺激物が侵入しやすくなります。 この2点を守ることが対策となります [対策] 「少しくらい大丈夫」と思って対策を怠らないこと。手袋やハンドクリームを随所に置くか持ち歩くと良い。 水仕事(食事のしたく、食器洗い、洗濯、ぞうきんがけなど)はゴム手袋をして行い、ゴムの刺激から皮膚を守るため、その下に木綿の手袋をする(下に手袋をしないと余計に荒れます) 水仕事で使うお湯の温度を下げる(体温よりやや低い温度) 洗う食器を減らす 洗濯物を干したり、布団の上げ下げしたり、掃除機をかけるときなど、水仕事以外の家事でも、木綿の手袋をする シャンプー、ボディーソープ、石けん、ハンドソープなども低刺激性のものを選ぶ 洗剤を使ったあとや、手を洗ったあと、入浴後は、時間をおかずになるべく早くハンドクリームを塗る(重要) 肌寒い日や乾燥している日は手袋をして過ごす 夜寝るときに保湿剤をたっぷり塗り、木綿の手袋をする こまめにハンドクリームを塗る(ひどい場合は薄くても常に塗っておく) 肌に水が付いたまま放置しない 刺激が少ないように、家では木綿の手袋をする 寒いと乾燥しやすいので注意する※寒いと空気の中に溶けられる水の量が減る→乾燥しやすい フアスト 綿手袋 M うす手 3双 アトリックス ビューティーチャージ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1263.html
幸せは、赤き瞳の中に(第5話:届かない声) しんと静まり返った薄闇の中。ラブはベッドの上にそっと半身を起こすと、隣にある寝顔を見つめた。 閉じられた長い睫毛。小作りで均整の取れた顔立ち。額に一筋だけかかった黒髪に思わず手を伸ばしかけて、すんでのところでその手を引っ込める。今はその安らかな眠りを、少しでも邪魔したくは無かった。 小刻みに震える身体を抱き締めた感触が、まだこの手に残っている。あまり力を入れたら、手の中で消えてしまうんじゃないかと思うほど、弱々しくて儚げだった。 あんなに怯えたせつなを見たのは、いつ以来だろう。 (良かった。せつな、よく眠れてるみたいだね) 掛布団が規則正しく上下するのを見ながら、確か前にもこんな距離で、せつなの寝顔を見つめたことがあったな、と記憶を辿る。 あれは、せつなが初めて桃園家にやってきた日。まだせつなの部屋が出来ていなくて、ラブのベッドで一緒に眠った夜のことだ。 森の中で二人、互いに全てを懸けてぶつかったあの日。 心が通じ合ったと思った矢先に訪れた別れと、奇跡の再会。 そしてラブは、初めてラビリンスの――せつなの置かれていた、あまりにも冷酷な現実に触れた。 ――ねえ。せつなは幸せ? せつなの幸せは、なぁに? ――せつなはいつも一人で居るし、寂しいのかなぁって。 ――せつなも自分の体を大切にしなきゃ、周りの人たちが心配するよ? 友達だと思って発した数々の言葉が、せつなを傷付けていた。 友達だと思って過ごしてきた日々が、せつなを追い詰めていた。 それが悲しくて、悔しくて、今度こそあたしが付いてるからね、と涙をこらえてその寝顔に誓った夜。 でも、せつなの苦しみに比べれば、自分の涙なんて、本当に取るに足らないものだったと思う。 過去の自分の行いを悔い、せつながずっと苦しんできたことを、ラブは知っている。だから、ラブはせつながイースだった頃のことを尋ねたことは無かったし、せつなもまた、その頃のことを語ることは無かった。 それでいいと思っていた。仲間になり、家族になったのは、今のせつな。悲しい過去を振り返るより、その分もっともっと楽しい毎日を積み上げて、未来で幸せゲットしてほしいって思ったから。 でも今日みたいに、せつなが未だに過去の自分の影に怯え、震えているのを見ると、いつになく心が揺らいだ。 悲しい、というのとは少し違う。なんていうか、小さな後悔の芽のようなものが、心の中にむくりと頭をもたげたような……そんな感じがした。 (せつなは、せつなだよ。それは何があっても変わらない。だけど……本当にこれで良かったのかな。せつなが、これまでどんなところで、どんな風に過ごしてきたのか。何を考えて、何を感じて来たのか、もっと知ってたら……もっとせつなのために出来ることが、あったのかな) ラブは、せつなの寝顔をもう一度覗き込んでから、再びベッドにそっと身体を預けた。胸の上で祈るように両手を組んで、天井を見つめる。 (今、あたしに出来ることって、何だろう……) 淡い色彩の天井は、今は常夜灯の陰になり、ぼんやりとした闇に霞んで、ラブの目に映った。 幸せは、赤き瞳の中に ( 第5話:届かない声 ) 「せつなさん。注文しておいた新しい食器、届きましたよ」 ホールの入り口から、給食センターの職員の声がした。 「ありがとうございます」 テーブルクロスを畳んでいたせつなが笑顔で席を立って、その手から重そうな箱を受け取る。 戻って来たところで、ラブはせつなに近付くと、わざとその肩にぶつかるようにして、箱の中を覗き込んだ。 「わぁ、きれいなお皿だね、せつな。グラスもこんなに沢山!」 「ラブったら。いきなりぶつかって来たら危ないじゃないの」 もうっ、と軽く睨まれて、ラブはエヘヘ~、と頭を掻く。せつなの口元が柔らかくほころんで、その唇が、しょうがないわね、と動いた。それを見て、ラブは内心、ホッとする。 その声も表情も、立ち居振る舞いも普段通り、いつものせつなだ――そのことを何だか嬉しく思いながら、ラブはせつなを手伝って、食器をテーブルの上に並べ始めた。 一緒に作業をしていた職員たちが、テーブルに並べられた食器を見て集まって来た。艶やかな平皿の表面を感心したように眺めたり、グラスにこわごわ手を伸ばしたりしている。 長い間、食事は栄養を摂取するための義務でしかなかったラビリンスでは、当然ながら、食器を選んだり、盛り付けを工夫したりということは皆無だった。料理教室で使われている食器類は、調理台や調理器具と同じく、異世界から買ってきたり、工場に特別に頼んで作ってもらったりしているのだという。 その特注の食器の多くが犠牲となった思わぬ事件も、ようやく片付いた。これでまた、いつものように料理教室を開くことが出来るだろう。 職員たちの様子を嬉しそうに眺めながら、食器棚に食器を仕舞い始めるせつなに、ラブがタイミングよく次々と、テーブルの上のお皿を手渡していく。 「う~ん、この白いお皿は、お料理が映えそうだね。これにハンバーグを盛り付けたら、きっとすっごく美味しそうに見えるよ~!」 「そうね。このお皿なら、付け合わせのニンジンも美味し~く食べられるんじゃない?」 「うっ……せつなのイジワル。それなら今度の付け合わせは、ニンジングラッセじゃなくて、ピーマンのソテーにしようっと」 「そ……そこは別に、変えなくていいわよ」 ラブとせつなが交互に冷や汗をかいてから、最後は二人同時に、プッと吹き出した。そのまま、アハハ……と楽しそうに笑い合う二人に、周りの職員たちもつられて笑顔になる。 「随分と楽しそうじゃないか。何か旨いものの話でもしているのか?」 入口の方から、ひときわ明るくて大きな声がした。それを聞いて、もう一度せつなと顔を見合わせてクスリと笑ってから、ラブがブンブンと首を横に振る。 「違うよ、ウエスター。お料理教室で、せつなにどうやってピーマン食べさせようかなぁって話」 「何言ってるのよ。ラブがちゃんとニンジンを食べるのが先でしょ?」 「ほぉ。まさか苦手なものの話とは思わなかったぞ……」 ウエスターが少し驚いたように呟く。そして得意そうな顔で、抱えていた紙袋をテーブルの上に置いた。 「じゃあ、今度は旨いものの出番だな。今日のドーナツは、今までの最高傑作だぞ!」 「わぁ、ウエスター、ありがとう! ねえねえ、せつなぁ、どれにする?」 ラブが真っ先に歓声を上げ、早速ガサゴソと紙袋を覗く。が、一向にせつなの声が聞こえてこないのに気付いて、不思議そうに顔を上げた。 せつなは、さっきまでとは打って変わった厳しい顔つきで、窓の方に目をやっていた。ウエスターも別人のような険しい表情で、せつなと同じ方向を見つめている。 それを見て、最初は不思議そうだったラブの顔が、すぐに不安そうな表情に変わった。 ウエスターはともかく、せつなのこういう反応を、プリキュアとして一緒に戦っていた頃、ラブは何度か目にしたことがあった。他の仲間が誰も気付いていない危険を察知して、いち早く警告してくれる。そのお蔭で助かったことは、何度もあったのだが。 (きっとこれも、せつながラビリンスで身につけた能力なんだよね……) 何だか少し悲しい気持ちで、ラブがせつなの横顔を見守る。すると次の瞬間。 「うわーっ!!」 その場に居た全員が、一斉に両耳を押さえてしゃがみ込んだ。ラブの手からドーナツがひとつ転げ落ち、コロコロと床の上を転がって、ぱたりと倒れる。 衝撃波を伴った、耳をつんざくような凄まじい音。頭の芯に響くようなハウリング音が、突如襲い掛かったのだ。 これだけの大きさになると、音は強大な暴力と化す。窓ガラスにピシリと亀裂が走り、それがみるみる広がって蜘蛛の巣のようになったかと思うと、ガラスがザァっと一瞬で崩れ落ちた。 「な……何だ、あれ!」 よろよろと立ち上がった職員の一人が、裏返った声を上げて外を指差した。 枠だけになった窓の向こうに、のそりと立つ大きな影。その姿を、職員たちだけでなく、ラブとせつなも、そしてウエスターも、驚きのあまり声も無く見つめる。 ビル一つ分くらいの幅の円柱がぐんと縦に伸びた、巨大な棒のような胴体。その上に乗っかっている、これまた巨大な黒い円盤のようなもの。 何よりラブとせつな、それにウエスターを驚かせたのは、円盤の上部に見えるつり上がった赤い二つの目と、胴体の中央にある、黒っぽい色の大きなダイヤだった。 「あれって……やっぱりナケワメーケ?」 「ええ。どうやら素材は、この区画の街頭スピーカーみたいね」 怪物に厳しい目を向けたままでラブの質問に答えたせつなが、すぐに鋭い一言を発する。 「気を付けて! また来るわ!」 「ナケワメーケ! ワワワワワ……」 再びの音波攻撃に、今度は食器棚がミシミシと不気味な音を立て始めた。ウエスターが慌てて棚を押さえ、長い足を素早く伸ばしてドアを蹴り飛ばす。 「イース! ラブ! とにかくみんなを連れて逃げろ!」 「わかった。こっちよ!」 せつなが先頭に立って、廊下に出る。職員たちを全員外に出してから、最後にラブが走り出した時。 「ホ~ホエミ~ナ~。ニッコニコ~!」 「ホホエミーナ、行け! ヤツを止めろ!」 聞き覚えのある能天気な雄叫びと、ウエスターの凛とした声が、今飛び出したドアの向こうから聞こえた。 ☆ せつなとラブは、給食センターの職員たちを連れて、すぐ近くにある食糧庫を目指した。 食糧庫なら、頑丈なシャッターが付いているから音波も遮ってくれるに違いない。おまけに広いし、何と言っても食糧なら豊富にあるので、避難場所としてはもってこいのはず――走りながら、せつながそう説明してくれる。 周りの建物も、そのほとんどは窓ガラスが割れ、なかには壁にひびが入っているものまであった。 何が起きたのか訳が分からず、通りをうろうろしている人。ガラスの破片が飛び散っている道端で、頭を抱えてうずくまっている人。人々は皆呆然としていて、その顔にはほとんど表情が無い。せつなが落ち着いて人々を誘導し、食糧庫へと向かう長い行列が出来た。さっきの楽しい時間を思い出して、ラブは唇を噛みしめる。 後ろを振り返ってみると、ナケワメーケの前に、平べったい円形の身体のホホエミーナが立ちふさがっていた。どうやら給食センターのフライパンが素材らしい。その奮闘のお蔭か、耳を塞いでも防ぎきれないあの凄まじい轟音は、さっきと違って、今は時々途切れるようになってきている。だが、なかなか完全には止まないところを見ると、ホホエミーナはどうやら苦戦しているようだった。 「それにしても何なんだろう? あのナケワメーケ」 「分からない。あんな色のダイヤも、見たことがないし……」 ラブの問いに、せつなが前を向いたまま苦い表情で答えかけた時、一人の幼い女の子が、通りをふらふらと歩いているのが目に入った。 「ここに居ては危険よ。私たちと一緒に、安全なところへ行きましょう」 せつなが女の子の側にしゃがみ込み、目線の高さを合わせて、優しい声で語りかける。そして女の子の手を取って立ち上がらせると、その子としっかりと手を繋いだ。 ラブが、そんなせつなの様子に、フッと頬を緩める。せつなはそんなラブの顔を照れ臭そうにチラリと眺めてから、女の子と一緒に列の先頭に立った。 「さあ、そこの角を曲がったところよ!」 後ろに続く人たちにそう声をかけて、せつなが女の子を気遣いつつ、速足で交差点を右に曲がる。続く人々を誘導してから、自分も角を曲がろうとしたラブは、もう一度ナケワメーケの方を振り返って、そこで思わず足を止めた。 (あんなところに、誰か居る!) 二体のモンスターが戦っているすぐ近くの陸橋の上に、小さな人影が見える。いくら途切れ途切れとはいえ、あんな近くでは轟音も物凄いだろう。もしかしたら取り残されて、動けなくなっているのかもしれない。 「ラブ~! どしたの?」 ラブが来ないのに気付いたのだろう。曲がり角の向こうから、せつなの叫ぶ声が聞こえた。それに大声で答えようとした時、またしても音波が襲って来て、ラブは慌てて両手で耳を塞いだ。 「早く助けなきゃ!」 思わず二、三歩走りかけて、せつなのいる方を振り返る。心配させないように一言伝えてから行きたいが、今は普通に会話するのすら難しい状況だ。それにぐずぐずしていたら、あの人がますます危険にさらされるかもしれない。 (せつななら、分かってくれるよね?) ほんの少しだけためらってから、ラブは意を決して、元来た道を全速力で走り出した。 ナケワメーケに近付くにつれ、さすがに音波の衝撃は強くなってきた。音だけでなく、物理的な圧力が、突風となってラブを押し戻そうとする。ラブは、足から力が抜けそうになるのを必死で堪え、建物の陰から陰へと移動して、じりじりと前へ進む。 ようやく陸橋がよく見える距離まで近付いた時、ラブは、ん? と不思議そうに呟いた。 ごしごしと目をこすって、陸橋の上に居る人物にもう一度目を凝らす。そして。 「あーっ、あなたは!」 誰も聞いていないビルの陰で、ラブは思わず大声を上げた。 肩の上くらいで切り揃えられた、少しくすんだライトブラウンの髪。大きな緋色の目がひときわ強い存在感を放つ、色白で端正な顔立ち……。 間違いない。昨日、公園の奥の畑で出会った少女――あの時、せつなと睨み合ったあの少女だ。だが、今日の彼女の服装は、昨日と一昨日会った時のラビリンスの国民服とは、明らかに違っていた。 上半身は華奢な身体にぴったりとフィットし、裾はマントのように長くて後ろに広がった形の、黒い衣装。細い手足は、同じく黒の長手袋と、黒の長靴下に覆われている。 ラブの目に焼き付いている、親友のかつての姿とは同じでは無いものの、それをありありと思い起こさせる姿。 と、その時ちょうど音波が途切れ、彼女の声がはっきりとラブの耳に飛び込んで来た。 「何をしている、ナケワメーケ! もっと攻撃しろ! 愚かで恩知らずな者どもを、不幸のどん底に突き落としてやれ!」 そう、彼女はそこに取り残されているわけではなかった。左手を腰に当て、右手を前に突き出して、ナケワメーケに檄を飛ばしていたのだ。 「え……えーっ!? あの子が、ナケワメーケを!?」 またしても誰も居ないところで大声を上げてから、ラブがハッとしたような顔つきになった。 「不幸の……どん底に……?」 彼女の言葉に奮起したのか、ナケワメーケは再び強烈な音波を放ちながら、街の方へと歩き出そうとしていた。ホホエミーナが立ちふさがり、その丸くて平べったい身体をナケワメーケに叩き付ける。 ゴン、という鈍い音がして、ナケワメーケがぐらりとよろけ、地響きを上げてその場に倒れた。ホホエミーナが相変わらず笑顔のままで覆いかぶさり、ナケワメーケのダイヤに手を伸ばす。 だが、そこで予想外の出来事が起こった。ホホエミーナの手がダイヤに届いたと思った瞬間、まるで感電でもしたように、ホホエミーナが弾き飛ばされたのだ。建物の上に倒れ込んだホホエミーナが、衝撃にビリビリと身体を震わせながら、必死で立ち上がろうとする。 「ハハハ……! 何度やっても無駄だ。お前にコイツは倒せない。それどころか、お前が居るお蔭で不幸がもっと広がっている。見ろ!」 「ホ……ホエミ……ナ……」 勝ち誇ったような少女の言葉に、ホホエミーナが目尻をカタッと下げて、悲しそうに辺りを見回す。 二体のモンスターが戦っている周辺の建物は、そのあおりを受けて、ほとんどが全壊、半壊の状態になっていた。 戦意を喪失したホホエミーナに、ナケワメーケが再び音波を浴びせかける。 「もうやめて!」 自分の声さえ聞こえない騒音の中で、ラブは思わず叫んでいた。 鋭い目でナケワメーケを見据える少女の姿が、ラブの中でいつの間にか、かつてのせつなの――イースの姿と重なっていた。同時に、昨日自分の腕の中で震えていたせつなの姿が、それと重なるように蘇って来る。 「ダメ……。このままじゃ……ダメ~!!」 ラブはグッと拳を握ると、風圧に何度も転びそうになりながら、再び通りを走り出した。少女が立っている陸橋は、モンスターたちの戦いの現場を挟んで向こう側にある。 路地から路地を斜めに走って、大回りをしてナケワメーケの背後に回ると、あんなにラブを悩ませていた音は嘘のように小さくなった。音は一定の方向に向けて、強く発せられているらしい。なるほど、それで少女はあんなにも平然と、立っていられるのだろう。 どうにか少女の立つ陸橋の下までやって来ると、荒い呼吸を力づくで抑え込んで、精一杯の大声を張り上げる。 「もうやめてっ! どうしてこんなことをするの?」 「ん? ……ああ、お前か」 少女がナケワメーケから目を離し、ラブの姿を認める。そして昨日とは打って変わった余裕の表情で、ふん、と鼻で笑った。 「どうして? そんなこと、聞いてどうする」 「だって……何か理由があるんでしょう?」 「ふん、異世界人のお前には関係ない。とっとと自分の世界へ帰るがいい」 「関係あるよっ!」 「何っ?」 打てば響くように返って来たその言葉に、少女が初めて、怪訝そうな顔になる。が、続くラブの言葉を聞いて、その表情は次第に険しいものに変わった。 「あたし、あなたにこんなことして欲しくない!」 「……何を言ってる」 「人を怖がらせたり、傷付けたりしてしまったら、結局は自分が傷付くことになるんだよ。あたしはあなたに、悲しい顔して欲しくないの。だから、こんなこともうやめて!」 今まで悠然とラブを見下ろしていた少女が、ギリッと奥歯を噛みしめる。そして矢のような速さで陸橋の上から飛び降りると、ぐいっとラブの胸倉を掴んだ。 「お前、正気か? お前に私の何が分かると言うんだ」 「わ……分からないよ。でも……あなたはあたしを……助けてくれたじゃない。ほら、初めて会ったとき」 息苦しそうに、それでも必死で言葉を押し出すラブをじろりと睨んでから、少女がラブから手を離す。 「あれは助けたんじゃない。お前がぶつかって来ただけだ」 「でも、転ばないように受け止めてくれた」 「だから、それはたまたまだっ」 穏やかなラブの言葉に、思わず食ってかかってから、少女は珍しいものでも見るようにラブの顔を見つめて――もう一度、ふん、と小さく笑った。 「どうしても私を止めたいと言うのなら、一緒に来い。私がすることを、見届ければいい」 「え……」 「ふん、やっぱり私が恐ろしいか」 「そんなこと無いよ!」 突拍子もない提案に戸惑ったラブが、少女の挑発めいた言葉に、再び勢いよく反論する。それを見て、少女が今度はニヤリと笑った。 「お前には、一切危害を与えないと約束する。ただし、来るのはお前だけだ。 私が目的を達する前に、お前が私を止められれば、何でも言うことを聞く。止められなければ、もうこの世界にお前の居る場所は無い。尻尾を巻いて自分の世界に帰るがいい。何も出来なかった、無力感という名の不幸をお土産にな」 ラブが、真剣な眼差しで少女の顔を見つめてから、こくん、と頷く。 「必ず止めてみせるよ、あなたのこと」 きっぱりと言い放ってから、ラブは何かに呼ばれた様に後ろを振り向いて、あっ、と声にならない声を上げた。 ナケワメーケとホホエミーナが戦っているその向こう側、ナケワメーケの轟音の只中に、驚きのあまり瞳を極限まで見開いた、せつなの姿があった。 「ふぅん、お仲間が来たようね」 少女がせつなに気付いて、ニヤリと小さく笑う。 「どうする? 引き返すなら、今のうちだぞ?」 「ううん。でも……お願い、せつなと話をさせて」 「それはダメだ。ヤツはラビリンスの国民だ。こちらに来させるわけにはいかない」 「話をするだけだよ。行くのはあたし一人でいい」 「ふん、そんな手に乗るか。ヤツはメビウス様を裏切った元幹部。信用できるはずがない」 「……そう」 ラブは、少女の顔を少しの間見つめてから、くるりとせつなの方を向くと、ありったけの声で叫んだ。 「せつな、ゴメン! 心配かけて、本当にごめんなさい! あたし、どうしても行かなくちゃいけないの。必ず帰って来るから……必ずみんなで、幸せゲットしてみせるから。だから、待ってて!」 せつなが子供のようにイヤイヤと首を振りながら、何かを必死で叫んでいる。その言葉は、ナケワメーケの音波に邪魔されて、ラブの耳には届かない。 だが、ラブはそんなせつなをじっと見つめた。耳ではなく、目にせつなの思いを刻み付けようとでもするように、大きく目を見開いて、見つめ続けた。 「愚かなことを。この状況で、声など届くはずがない」 ラブの大声に一瞬キョトンとしてから、少女が苦々しそうに吐き捨てる。ラブは、そんな少女にチラリと目をやって、小さく微笑んだ。 そしてそっと目を閉じてから、もう一度せつなを見つめると、思いを込めて、最後にこう叫んだ。 「せつなぁ~! 大好きだよ~!!」 「ふん、下らない。ナケワメーケ! 戻れ!」 少女が呆れたようにため息をついて、ナケワメーケに指示を出す。 ナケワメーケの身体が鈍く光ったかと思うと、その直後、高脚付きのスピーカーが地響きを立てて地面に倒れ、少女の手にはナケワメーケに付いていたダイヤがあった。 「ラブっ!」 せつながこちらに向かって脱兎のごとく駆け寄る。が、それと同時に少女がラブの腕をぐいっと引いた。 次の瞬間、少女とラブの姿は忽然と消え失せて、せつなはようやく静けさを取り戻した街に、一人呆然と立ち尽くした。 ~終~ 第6話:不幸の襲来へ
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/356.html
作成者:マリモ 部品構造 大部品 マリモの木の中の家 RD 12 評価値 6部品 マリモの家 部品 マリモの騎士領 大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4部品 外壁 部品 水回り 部品 煮炊き 部品 気温調節 部品 居室 部品 住宅の機能の流用実績 部品 大樹の中の家 部品 木の生育を妨げない工夫 部品 大樹の耐久性 部品 災害に遭いにくい立地 部品定義 部品 マリモの家 前ターンから育てていた木がようやくそれらしい大きさと堅牢さをそなえてきたので、本格的に引っ越しを決行した。 まだこれといった特色はないが、一人暮らしには十分すぎる広さがあり、庭に石造りの燻製かまどを作ろうかなどわくわくしているところである。 猫が直接居室に出入りできる天然キャットウォークと猫扉もあるが、まだ住み着いてくれる猫は現れていない。 部品 マリモの騎士領 水道局の管理をしているマリモの騎士領は水源から流れ出る小川を含んでおり、周辺に小さな集落が広がっている。 マリモの家は集落の中心からややはずれた小川近くに立っている。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 住宅の機能の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 提出書式 大部品 マリモの木の中の家 RD 12 評価値 6 -部品 マリモの家 -部品 マリモの騎士領 -大部品 木の中にある家 RD 10 評価値 5 --大部品 住宅の機能 RD 6 評価値 4 ---部品 外壁 ---部品 水回り ---部品 煮炊き ---部品 気温調節 ---部品 居室 ---部品 住宅の機能の流用実績 --部品 大樹の中の家 --部品 木の生育を妨げない工夫 --部品 大樹の耐久性 --部品 災害に遭いにくい立地 部品 マリモの家 前ターンから育てていた木がようやくそれらしい大きさと堅牢さをそなえてきたので、本格的に引っ越しを決行した。 まだこれといった特色はないが、一人暮らしには十分すぎる広さがあり、庭に石造りの燻製かまどを作ろうかなどわくわくしているところである。 猫が直接居室に出入りできる天然キャットウォークと猫扉もあるが、まだ住み着いてくれる猫は現れていない。 部品 マリモの騎士領 水道局の管理をしているマリモの騎士領は水源から流れ出る小川を含んでおり、周辺に小さな集落が広がっている。 マリモの家は集落の中心からややはずれた小川近くに立っている。 部品 外壁 防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。 部品 水回り 水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。 部品 煮炊き キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。 部品 気温調節 家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。 部品 居室 居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。 部品 [[住宅の機能]]の流用実績 このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。 流用実績はこちらで管理しています。 https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing 部品 大樹の中の家 森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。 森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。 長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。 部品 木の生育を妨げない工夫 木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。 家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。 そうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。 部品 大樹の耐久性 生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。 部品 災害に遭いにくい立地 大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。 そんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。 インポート用定義データ [ { "title" "マリモの木の中の家", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "title" "マリモの家", "description" "前ターンから育てていた木がようやくそれらしい大きさと堅牢さをそなえてきたので、本格的に引っ越しを決行した。\nまだこれといった特色はないが、一人暮らしには十分すぎる広さがあり、庭に石造りの燻製かまどを作ろうかなどわくわくしているところである。\n猫が直接居室に出入りできる天然キャットウォークと猫扉もあるが、まだ住み着いてくれる猫は現れていない。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "マリモの騎士領", "description" "水道局の管理をしているマリモの騎士領は水源から流れ出る小川を含んでおり、周辺に小さな集落が広がっている。\nマリモの家は集落の中心からややはずれた小川近くに立っている。", "part_type" "part", "localID" 14 }, { "id" 6481, "title" "[[木の中にある家]]", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-20 13 01 10.455097", "updated_at" "2017-08-20 13 44 38.005265", "children" [ { "id" 28054, "title" "住宅の機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 16 10 56.991555", "updated_at" "2017-08-21 16 10 56.991555", "children" [ { "id" 28055, "title" "外壁", "description" "\n防犯、防風、防雨(雪、潮)防砂機能をはたす。防火性も重要である。材質は建設される所在地の気候や施工主の好みによって、石、レンガ、コンクリートモルタル、木材などさまざまな種類から選ばれることになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 16 10 57.020779", "updated_at" "2017-08-21 16 10 57.020779", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 4 }, { "id" 28056, "title" "水回り", "description" "水道、もしくはタンクによる貯水などで飲用水、生活用水(入浴、洗濯、排泄処理など)が供給される。衛生を保つためにも上水と下水は分離されていなければならないし、家財の汚損を避けるためにしっかりとした配管設備は重要視される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 16 10 57.093594", "updated_at" "2017-08-21 16 10 57.093594", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 5 }, { "id" 28057, "title" "煮炊き", "description" "キッチンに必要なのはコンロ、野菜や食器の洗い場と調理台であろう。コンロの口数やオーブン・食器洗浄機の有無、冷蔵庫や食器棚を配置可能なスペースなど、家人の好みで様々なレイアウトの選択が可能ともいえる。コンロについてはオール電化式、ガス式、かまど式など都市のインフラによる部分もある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 16 10 57.125871", "updated_at" "2017-08-21 16 10 57.125871", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 6 }, { "id" 28058, "title" "気温調節", "description" "家が建築される風土によって空調の必要性なども異なる。セントラルヒーティング、エアーコンディショナー、オンドル、暖炉など、人が快適に暮らす環境が保たれるための工夫がさまざまな方式で発達してきた。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 16 10 57.164551", "updated_at" "2017-08-21 16 10 57.164551", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 7 }, { "id" 28059, "title" "居室", "description" "居間、ダイニング(食堂)、寝室、書斎、応接室、家族の個室など。設定された目的に応じて壁紙、灯火、窓とカーテン類などアレンジが行われる。基本的には自宅でくつろげる環境が重要視されることが多い。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 16 10 57.206631", "updated_at" "2017-08-21 16 10 57.206631", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 8 }, { "id" 108248, "title" "住宅の機能の流用実績", "description" "このアイドレスはマリモ@玄霧藩国が作成しました。\n流用実績はこちらで管理しています。\nhttps //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rf4NQWXklAinxZg8nBi0aWEAZs8nnfcxkPvYAkWuVFw/edit?usp=sharing", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 13 28 19.337886", "updated_at" "2017-09-26 13 28 19.337886", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "localID" 9 } ], "position" null, "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "expanded" false, "localID" 3 }, { "id" 34792, "title" "大樹の中の家", "description" "森国の木々の中には、非常に大きく育つ樹種が存在する。\n森国の人々は、そういった大樹の中でも、木をくりぬいて中に住むことのできる樹種があることを知っている。\n長く知識と技術を受け継いできた伝統的な家は、存在そのものが森国の人々の心の拠り所のひとつである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 14 05 17.259638", "updated_at" "2017-08-22 14 05 17.259638", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1938, "name" "佐藤ぶそあ" }, "localID" 10 }, { "id" 34793, "title" "木の生育を妨げない工夫", "description" "木をくり抜いて中に住む、と言っても、ただくり抜いては木が死んでしまう。\n家として住みたい木がある場合、その木がまだ若いうちから大きな洞ができるよう働きかけ、時には魔法を使って少しだけ成長の方向性を導く。\nそうすることで、大きく育った木の中に広い空間を確保することができるのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 14 05 17.339941", "updated_at" "2017-08-22 14 05 17.339941", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1938, "name" "佐藤ぶそあ" }, "localID" 11 }, { "id" 34794, "title" "大樹の耐久性", "description" "生きた大樹そのものを住居として利用する関係上、とても高い耐久性をもつ。樹木自体がしなるため、風にも地震にも強い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 14 05 17.4117", "updated_at" "2017-08-22 14 05 17.4117", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1938, "name" "佐藤ぶそあ" }, "localID" 12 }, { "id" 34795, "title" "災害に遭いにくい立地", "description" "大樹の中に家がある、ということは、その木が大樹となるまで、大きな災害に見舞われなかったことを意味する。\nそんな大樹がたくさん集まって村を作っている場所であれば、なおさらである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 14 05 17.471634", "updated_at" "2017-08-22 14 05 17.471634", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1938, "name" "佐藤ぶそあ" }, "localID" 13 } ], "position" null, "character" { "id" 1938, "name" "佐藤ぶそあ" }, "expanded" false, "localID" 2 } ], "localID" 0, "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/3346.html
119 :名無しさん@HOME:2009/05/13(水) 14 19 37 0 汚い話注意。 「gkbrホイホイを仕掛けたら、大きいgkbrがいっぱい入っていたの!」 と嬉しそうに報告してきたトメ。食事中に。 大のgkbr嫌いの私は非常にムカついたので、 「ほかほかう●こがかかったほかほかご飯は美味しいですか?」 「お尻の穴からひねり出されたばかりのう●こがかかったご飯は美味しいですか?」 と言ってやった。トメがご飯を食べている最中に。 トメやめてぇぇぇ!と涙目。 次言ったらもっと表現豊かにしますよ、と忠告しておいた。 121 :名無しさん@HOME:2009/05/13(水) 14 23 20 0 ガクブルホイホイw 122 :名無しさん@HOME:2009/05/13(水) 14 23 22 0 カレー食べてる時? 123 :名無しさん@HOME:2009/05/13(水) 14 27 51 0 ググるとでてくる便器型食器に盛り付けてやりたいね 124 :名無しさん@HOME:2009/05/13(水) 14 30 15 0 これからもいちいち言うと良いね びちぐそカレー美味しい?とか、げろおじや、サナダムシうどんとか 次のお話→152
https://w.atwiki.jp/mk51ceramic/pages/59.html
- Access Gallery Galleryでは宮川浩一の白磁作品をご覧になる事ができます。 ※販売も致しますので詳しくはお問い合わせ下さい。 ○白磁の食器はこちら。 -----ぐい呑み・盃----- ○白磁鎬盃(ぐい呑み) ○白磁捻文盃(ぐい呑み) NEW○白磁捻文盃(ぐい呑み) NEW○白磁捻文盃(ぐい呑み) ○白磁鎬盃(ぐい呑み) ○白磁互文盃(ぐい呑み) NEW○白磁面取盃(ぐい呑み) NEW○白磁面取盃(ぐい呑み) NEW○青磁盃 ○白磁盃 -----徳利・酒器----- NEW○白磁捻文徳利 -----花器----- ○白磁鎬花器(ミニ) ○白磁鎬花器(ミニ) ○白磁捻文花器(花入) NEW○白磁捻文花入(一輪差し) NEW○白磁捻鎬文花入(一輪差し) ○白磁捻文花器(花入) ○白磁流線文花器(花入) ○白磁捻花入れ ○白磁捻文花器(花入) ○白磁流線文花器 第38回日本伝統工芸近畿展入選作品 ○白磁流線文大鉢 -----香炉----- NEW○白磁七宝透香炉 NEW○白磁鎬透香炉 -----その他----- ○白磁鎬香合 ○白磁鎬茶入 作品は随時UPしていきますので、今後とも楽しみにお待ち下さい。