約 2,544,279 件
https://w.atwiki.jp/muchaking/pages/135.html
ミッド式魔法レベル1:飛行魔法と射砲撃魔法を機軸とした遠距離戦主体の戦闘魔法。 戦闘力10 射程2 機動力2 特殊能力:飛行 ランニングコスト:一人につき10魔力 ミッド式魔法レベル2:飛行魔法と砲撃魔法に加え、念話(無線通話の魔法版)により、高度な連携が可能となった戦闘魔法。 ミッド式魔道師レベル2:戦闘 50 射程20 機動力10 特殊能力:飛行・空中戦・空爆・ミッド式レベル2・高度防御魔法・念話 生産コスト:1ユニットあたり兵役人口100 ランニングコスト:50魔力/兵 飛行:空を飛べる。対空攻撃を持たない相手に対して無敵。地味だがかなり重要。 空中戦:空中戦時に有利な判定を得る。科学で言えば戦闘機としての能力を持つということ。 空爆:空から地上の敵を攻撃する際に有利な判定を得る。科学で言えば爆撃機としての能力を持つということ。 高度防御魔法:バリア・シールド・フィールド・バリアジャケットなどの多数の防御で身を固める。被ダメージ時、有利な判定を得る。 念話:無線通信のように遠隔で情報交換が行える。軍全体が一つの生物であるかのような高度な連携が可能となり、 ドクトリンが無い場合でも指揮官が細かく指示することで有る程度組織的で柔軟な戦術行動が可能となり、軍事ユニット枠が増える(+10)。地味にとてつもなく重要。 ミッド式魔法レベル3(未判定):極めて強力な砲撃魔法・防御魔法・飛行魔法に加え、 念話ネットワークによるリアルタイムの情報共有で有機的な連携が可能となった最強の戦闘魔法。 空間転移・幻術・変身魔法などの補助魔法も多数揃えている。 魔法少女:戦闘力90 念話ネットワーク:魔法版のインターネット、戦術データリンクシステム。大量の情報を瞬時に共有化できる。 空間転移:一度行った事のある場所、あるいは視界内の場所に空間転移する。 召喚:事前に契約を結んだ相手を自分の傍に召喚する。 幻術:光や音を操って作り出される幻。立体映像と考えるとわかりやすい 変身魔法:一時的に姿を変えることができる。変装の他、身体能力を伸ばしたりするのにも使える。 ミッド式魔法レベル4:型月魔術・古代語魔法・マギ世界の魔法などの異世界魔法を取り込んだミッド式魔法。 主な変更点は、オカルト要素を取り込むことでの絡め手の強化と、自然力を取り込むことによる遡行抵抗の獲得。 一方で射程や効果範囲に優れる点はそのままなので、遠距離広範囲に状態異常をばら撒いたりできる。 主な魔法: 精霊力系 魔力変換:古代語魔法の四大魔術を元に、魔力変換資質(魔力を自然力に変換しやすくなる体質)を人為的・汎用的に再現したもの。火・氷・電などのいわゆる属性攻撃を個人の才能に拠らずに行使可能になった。遡行抵抗も載せやすくなっている。 エターナルコフィン:強烈な冷気で広域を凍結・停止させる魔法。攻撃魔法でもあるがどちらかというと封印用で、殺しても放置してもヤバイ生物をコールドスリープさせたりするのに使う。また遡行抵抗のお陰で一旦発動すれば悪鬼に観測されても問題ない。 ライトニングバインド:電撃の網で敵を縛り上げダメージを与えつつ行動を封じる魔法。抵抗に成功しても電撃はある程度残るので行動が失敗しやすくなる。 スターダストフォール:岩石を魔法で加速して打ち出す魔法。発射されたあとは慣性の法則で動いているため、悪鬼などの影響を受けない(遡行抵抗) サンダーフォール:自然雷を発生させる魔法。遡行抵抗により悪鬼に強い。 プラズマザンバーブレイカー:マギ世界の極大魔法(自然現象を取り込む大規模破壊魔法)を参考にした魔法。自然雷を雷属性の魔力刃に吸収させた上で、魔力をさらに上乗せして砲撃魔法として打ち出す。自然現象を取り込んでいる分、威力の割りには燃費が良い。 呪術系 呪詛返し 自身に降りかかる呪術を相手に返す。呪術の取り込みにあわせて対抗手段もそろえたらしい。 形代(身代わり人形) 自分の代わりに災いを受けてくれる人形を作成する。呪術の取り込みにあわせて対抗手段もそろえたらしい。 フリーダム:自由神ファラリスの暗黒魔法を模倣。束縛を受けた際に、束縛を解除しつつ束縛を受けない場所へと瞬間移動する。呪術の取り込みにあわせて対抗手段もそろえたらしい。 クリップル:フォーセリアの暗黒魔法を模倣。体の一部の自由と感覚を奪い去る。 カース:フォーセリアの暗黒魔法を模倣。呪いをかける。呪いの内容は肉体の変質から精神支配まで、なんでもありで滅茶苦茶協力。「俺の命令に逆らえない」とかも可能。 ミストルティン:呪術や古代語魔法を元にした石化砲撃魔法。 捕獲空間:魔法陣に接触したり、視線を合わせて名前を呼んだ対象者を亜空間に転送して閉じ込める魔法。亜空間は本の中や小瓶の中など、割とオカルト。 万仙陣:万仙陣を神座魔法で再現したもの。都合の良い夢を見せて精神的に行動を封じる。捕獲空間と組み合わせて使う。(原作でフェイトが閉じ込められたやつ) 呪砲:砲撃魔法に後述の呪言を乗せて放つ。ミッド式並みの射程距離・効果範囲で呪言を使用可能になる。 方陣(元ネタ:世界樹4):ミッド式の結界魔法に後述の呪言を乗せる。広範囲かつ持続的に呪言を作用させられるので、特に拠点防衛・拠点攻略に適する。 呪言一覧 呪言マスタリー 呪言の効果と成功率を引き上げる。 封の呪言 頭首 対象の頭部を使った能力を封印する。 封の呪言 上肢 対象の腕を使った能力を封印する。 封の呪言 下肢 対象の足を使った能力を封印する。 力祓いの呪言 対象の力を低下させる。 軟身の呪言 対象の防御力を低下させる。 足違えの呪言 対象の素早さを低下させる。 虚像の呪言 対象の命中率を低下させる。 幻惑の呪言 対象を盲目にする。 狂乱の呪言 対象を混乱させる。 昏睡の呪言 対象を眠らせる。 罪咎の呪言 対象を呪い状態にする。(呪い こちらの受けたダメージを相手に返す) 石化の呪言 対象を石化させる。 重苦の呪言 対象にかけた呪術を長持ちさせる。 黄幡の呪言 習得した呪言を一度に纏めて放つ呪術の呪言系統における奥義と呼べる物。発動に時間が掛かる。 その他つまみぐい ボルグ(ミッド式):マギ世界のボルグを神座魔法式に再現したもの。ルフ無しでも発動し、魔力に応じて強度を増す汎用防御魔法。 召喚魔法:魔法そのものに変化はないが、ファンタジードラゴンなど強力なユニットを呼び出せるようになったので実質的には強化されている。 ハイファミリア:使い魔の術式にクラスカードの要素を加えたもの。育成方針にもよるが、術者に比較的忠実で英霊の力をもった使い魔を生産できる。元々使い魔とサーヴァントの運用方針は似たり寄ったり(後衛魔術師を護衛する前衛)なので相性はよさそう。
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/650.html
RS-600 ゴーオンシルバー 種類: カテゴリ: BP: SP: 必要パワー: 追加条件: CN: 特徴: テキスト: 対応FAQ 公式回答 Q 敵軍「RS-374 魔女バンドーラ」がある状態で、自軍「RS-600 ゴーオンシルバー」の「コールOT」を使って「RS-302 Vレックス」をラッシュしました。この場合、敵軍「RS-374 魔女バンドーラ」の効果により、自軍「RS-600 ゴーオンシルバー」は捨札になりますか? A はい、捨札になります。
https://w.atwiki.jp/magicalgirls/pages/13.html
name 多田 晴 age 17 sex famale birthday 12/19 Belong 天海高校二年生徒会(会計) Appearance 身長は同年代の女の子の中では高め 青髪青目でこれはカラコンや染めたもの 髪の長さは肩に届く程度のセミロング 普段は薄青と青のウインドブレイカーに白いホットパンツ、傍から見れば下ははいてないようにも 眼鏡をしているが度は入っておらず趣味らしい 常にヘッドホンをしている 魔法少女であることを隠すために学校に通うときは男子用の制服を着ている Heart 冷静そうにしているが親しい相手には明るく接する 親しい相手のためならば動けるがそうでない相手は積極的に利用する 魔法少女に対する考えは積極的に魔法少女狩りはしないが襲ってくるなら返り討ちにする だが、一般人を巻き込もうとするならば殺してでも止める また、ノイズを聞いてると心の安定を得られるらしい Wish 望まないで魔法少女になるということが二度と起こらないようにすること この望みは叶わないことは分かっているのか人には億万長者と言っているようだ Other 幼少期、魔法少女だった母によって無理矢理魔法少女にされた過去を持つ そのため、一般人を魔法少女に関わらせたくないという願望がとても強い 生徒会に所属している理由は主に情報収集らしい Costume 真っ白なトレンチコートを前を開いて羽織り、その下には同色のミニスカート、ガーターベルトつきストッキング、ブレザー、ワイシャツと白尽くし 唯一色彩があるとしたらブレザーの合間から覗く赤いネクタイ これが軍服風であると強く主張するように頭に白いベレー帽まで乗っている 眼鏡とヘッドホンはなくなる Magic ほとんどの汎用魔法を苦手としていて中でも身体能力向上、防御、属性系統魔法は全く使えないと言ってもいいほど その代わり、探査魔法と飛行魔法は指折りの腕前 飛行魔法は自分を飛行させることはもちろん、念力のように触った無機物を自由に飛行させることも可能 また、魔法の早撃ちも得意 攻撃魔法は後述する『リュドミラ』での無属性のビーム魔法ぐらいしか使えない ただし、散弾、照射、高出力といった様々なビームを撃てるためにこれと後述する『イージス』と連携すれば全距離に対して対応できる 魔法ではないが銃の扱いに手馴れている が、格闘戦の心得は全くない ratings attack B Physical D Defense E Healing C Search A Barrier C Fly A Shoot A Use 魔力光線銃『リュドミラ』 一挺のみ召喚可能な銃身が短めな突撃銃の形をしている魔具 通常は三連射まで可能なだけのビームを放つが以下のような様々なビームを放つことも可能、ただし以下のビームはすべて連射不可能 射程がとても短い散弾 射程は長いが止まらないと撃てない照射ビーム 魔力消費量が多い高出力弾 放つビームには魔法の重ね掛けはできない また、結界魔法や治癒魔法などをこの銃を介して使うことも可能でその場合少し力が底上げされる 魔力反射板『イージス』 純粋に魔力で構成された実態を持たないもの(ビームなど)を反射できるコインサイズの円盤 鏡のように入射角を調整してやれば如何なる方向にも魔力を曲げることができる 普段はコスチュームのコートの左腕の袖口に一枚のみ仕舞われていて必要時には晴の飛行魔法の応用で自在に空を舞う その小ささから相手の攻撃を防ぐ用途に用いることには非常に難しいが自分の射撃を当てるのならたやすく行えるので自分のビームを曲げるのに用いる 一枚しかないという性質上ビームを二回以上曲げることはできないが初見時の奇襲用としては絶大な性能 殲滅魔砲『スルト』 ありとあらゆるものを消し去る極太ビームしか放てない巨砲でこれも一つまで召喚可能 その火力は調整こそ不可能だが超大型の魔獣であっても一撃で消し去ることも可能 ただし、その魔力消費量もまた絶大なため魔法少女三人の魔力供給を得るか星のかけらを用いなければ撃てない 実際に撃たれたことはまだない 『ヘッドホン』 何の変哲もないわけではないヘッドホン プレイヤーへと接続用のコードはなく、1曲のみの音楽データが入ったチップを差してそれを永遠とリピートするだけ 毎日違うノイズを聞くことが出来る つけたままでも会話できる Memories
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7269.html
LUNAR ザ・シルバースター 【るな ざ しるばーすたー】 ジャンル RPG 対応機種 メガCD 発売 ゲームアーツ 開発元 ゲームアーツスタジオアレックス 発売日 1992年6月26日 価格 7,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 判定 良作 ポイント 王道RPG豊富なビジュアルシーン LUNARシリーズTHE SILVER STAR (STORY / LEGEND / ハーモニー) /ETERNAL BLUE (LUNAR2) / さんぽする学園 (魔法学園) / ジェネシス 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植・リメイク 余談 概要 後に名作『グランディア』を生み出すゲームアーツが開発したRPGであり、LUNARシリーズの第1作目。 「青き星」を廻る魔法世界「ルナ」(*1)を舞台に、「ドラゴンマスター」に憧れて旅をする少年アレスと幼馴染の歌姫ルーナのドラマが展開する。 ストーリー 女神アルテナと彼女を支える4体のドラゴン、そしてその庇護を受ける伝説の勇者ドラゴンマスターらによって治められてきた“魔法世界ルナ”。しかし、いつの頃からか女神アルテナはその姿を現さなくなり、先代のドラゴンマスターであるダインを最後に勇者も生まれなくなっていた。そのルナを、魔法皇帝を名乗る男が手中に収めようとしていた。15年前の戦争で活躍した四英雄の活躍がまだ記憶に新しい頃、魔法皇帝の噂もろくに届かないほどの世界の片隅にあるダインの故郷、ブルク村に住む少年・アレスは、ドラゴンマスターとなることを夢見て冒険の旅に憧れていた。ある時、友人のラムスから白竜の洞窟への冒険へと誘われたアレスは、その小さな冒険に旅立っていった。村の歌姫であり、彼の幼馴染でもある少女ルーナ、そして小さな謎の生物、ナルと共に。彼の冒険はゆっくりとルナの世界を変えていくこととなる。(Wikipedia参照) 特徴 戦闘に「移動」と「距離」の概念を導入しており、味方であるちびキャラが敵に攻撃する時に移動する。 距離が遠いと移動だけでターンを消費したり、移動する範囲によって攻撃できない事がある。単なるコマンドバトルに留まらない戦略性を備えている。 どこでもセーブができる。 これにより、いつでも好きなところでゲームを中断できるが、建物の中、ダンジョン内などといった特定の場所ではセーブできない。 専用のカートリッジでセーブデータを増やせる。 町の中に宿屋がない 代わりにワールドマップ上の回復ポイントを調べたり、神殿で「体を休めさせてください」を選択するとパーティー全員のHP全回復する。無料なので宿代の心配がない。 イベントシーンの要所にビジュアルシーンが挿入される。 さらに、重要なイベントとビジュアルシーンには井上喜久子氏、納谷六朗氏、佐久間レイ氏、北村弘一氏の4名の豪華声優陣によるキャラクターボイスが対応されており、ゲームの楽しさを盛り上げてくれる。 主人公アレスは喋らないタイプの主人公だが、エンディングの一部のシーンのみ声付きで叫ぶ。そのシーンの担当はエンディングのスタッフロールに公開されていないが、開発スタッフの折茂賢司氏(説明書に記載)。 評価点 王道で完成度の高いストーリー。 英雄に憧れる少年が旅を通じて成長し、やがて世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれ、好きな女の子を救うついでに世界も救ってしまうという極めてベタな王道ストーリー。しかしその完成度は高い。 世界の存亡に関わる存在はヒロインの方であり、主人公は選ばれし勇者でも英雄でもない普通の少年に過ぎない。しかし普通に過ぎないからこそ、多くの人々と出会いによる成長や、仲間に支えられながら世界の危機に抗っていく過程がしっかり描けている。世界を救う為に戦う英雄ではなく、普通である主人公がヒロインの為に戦う等身大の物語は感情移入度が高い。この点は後の『グランディア』に通じる所がある。 一つ一つのイベントが丁寧に描かれており、展開も起伏に富んでいる事で飽きさせない。王道の範疇ではあるが、時には意外な展開や壮大なイベントも入り、特に中盤以降は終始プレイヤーを惹きつける展開が続く。 登場人物も皆キャラが立っている。仲間達には漏れなく見せ場が用意されており、感情移入しやすい。 敵側もそこに至った過程が描かれるので、単なる悪の集団ではない独自の魅力を持っている。一方で作中ではかなり過激で大規模な事件を起こしており、しっかり悪の役割も果たしている。 そう言った物語を経たエンディングも、これまた王道だがそれ故に素直にプレイヤーの涙腺を刺激してくれる。クリア後には大きな満足感を得られるだろう。 後に『アイドルマスター』のキャラデザインを手がける窪岡俊之氏によるキャラクター達も好評。 メインキャラはもちろんの事、街を歩くNPCも人間味溢れる作りになっている。 向こうが一方的に話すのではなく、殆どの場合で主人公達が受け答えし、更に再度話しかけると台詞が変わる事も多い。そしてストーリー進行に応じて台詞が変わる事も。 この点も続編やグランディアシリーズに受け継がれていく。 ストーリー自体の良さに加え、豊富なビジュアルシーンが物語に没入させてくれる。 ヒロインが不思議な歌を持つ少女という設定を反映し、作中でも実際にヒロインの歌が流れるという演出も盛り込まれている。 オープニングには主題歌も流れ、ストーリーの内容を表現したビジュアルムービーによって宛らテレビアニメのOPのような演出になっている。 サブイベントとして、「せっけん」を持っていると見られる水浴びのビジュアルシーンまである。 女の子達のサービスショットは当然ながら、野郎共の戯れも平等に用意されて御座います。 岩垂徳行氏や溝口功氏の作曲したBGMの完成度もどの曲も非常に高い。(*2) BGMはCD-DAで流れている関係からオーケストラ調の曲が主軸で、牧歌的な曲から荘厳で重厚な曲までバリエーションも豊富。 ゲーム中盤以降から入手できる重要アイテム「白竜の翼」が使いやすい。 このアイテムは一度行ったことのある町や村を消費MP0でワープできるので便利。 データの読み込み速度が速い 戦闘、イベントなどでCDを読み込む速度が速いのでプレイヤーを苛立たせる事が少ない。 フィールド・ダンジョンのマップはかなり広いものの、移動速度も相応に早いため快適。 敵のバリエーションは豊富で、同キャラの色違いなどによる使いまわしがほぼ皆無。 全状態異常に持続するものが1つもない。 HP0の「戦闘不能」を含めた戦闘における全ての状態異常は戦闘終了後に回復するので、わざわざアイテムを使ったり治療しに行く必要が無い。 賛否両論点 ヒロイン「ルーナ」と、冒険の言い出しっぺである「ラムス」の出番が少ない。 この2人は序盤に仲間になるものの、ルーナの場合、序盤でアレスが故郷から船で旅立つところで別れる上、中盤で悪役にさらわれ、これ以降から永久離脱となる。ラムスの場合、船で旅立った後に最初に訪れる街のダンジョンをクリアすると以降は永久離脱という仕組みになっている。ルーナの方はヒロインなので以降もストーリーに絡む訳だが、ラムスはその後はメインストーリー上は出番は無い。 ラムスは途中で商人を志して離脱する流れだが、そもそも本人は「都会に出て大金持ちになる」という個人的な夢の為にアレス達を冒険に誘ったのであって、冒険自体にはさほど思い入れはなかった。当初からも台詞の節々にそれを窺わせている。 一方、ルーナの方は物語の本筋が「ルーナを助ける為の旅」であるのに出番が少ない上に、別れてから攫われるまでの期間もそれなりにある為、少々思い入れが湧き辛い。 リメイク版ではルーナは永久離脱までパーティーに残るように展開が変更され(*3)、加入期間が延びた事で感情移入し易くなった。ラムスの方はリメイク前のままである。 主人公が基本的に喋らない。 ナルという代弁者がいるのでストーリーが成立しないことは無い。感情移入し易いというドラクエタイプ故の利点もあり、エンディングで叫ぶシーンの印象を強めてもいる。 しかしストーリー重視のRPGとしてはやはり寂しい部分があるのも確かである。 リメイク版では喋るようになった。 問題点 エンカウント率が高い。 街にたどり着くまでの間やダンジョン内での探索で頻繫に敵と遭遇しやすい。 戦闘がタクティカルバトル形式なのもあり、ゲームのテンポはあまり良くない。 ボイス入りのビジュアルシーンが少ない。 参加声優は上述した四名のみで、それぞれが声優が担当したキャラ+エンディングの主人公以外には声がない。声付きのキャラが登場する重要なシーンやエンディングなどに限られており、それ以外は普通にテキストが表示されるのみ。 船などの乗り物があるが、自動で目的地まで移動するため、手動で移動できない。 この仕様のためか、徒歩では行けない場所へ移動できない。 中盤からは上述した白竜の翼が手に入る為、ゲームプレイ面での問題は無いが。 「宿屋無しで回復」は逆に言えばそこでしか全回復が出来ないという事でもあり、いざという時に移動しなければならず面倒な事も。 メニュー画面、戦闘画面におけるアイテム、魔法の説明がない。 これのせいでアイテムの魔法の効果が分かりにくい。 全滅すると最後にセーブした箇所からやり直しか最後に立ち寄った街に戻るかを選択する事になる。 しかし後者を選択すると経験値、お金などが全滅前の状態に戻されてしまう為、結局セーブした箇所からやり直しになることに変わりはない。ほぼ意味のない選択になっている。 戦闘における敵味方キャラクターのアニメーションが少ない。 これらのアニメーションは攻撃、防御、状態異常の3つしかなく、臨場感が味わいにくくなっている。 町から建物、ダンジョンの切り替え等の際に方向キーを入れ直さないと動かない。小さな事だがラストまで進んでも慣れる事がない。 総評 王道を突き詰めた秀逸なストーリー、魅力的なキャラ、抑え気味の難易度でとっつきやすいシステムなど数々の魅力から人気が高く、 今も尚、続編と共に多くのファンを持つ名作RPGである。 このストーリーとシステムを両立した丁寧な作りは続編や『グランディア』にも受け継がれていった。 移植・リメイク SS/PS/Win『LUNAR シルバースターストーリー』(1996年(SS)/1998年(PS)/1999年(Win)、角川書店) セガサターン、プレイステーションで発売されたリメイク。 声優が新たに多数起用され、既存のキャラの声優も変更されている。 オリジナル版ではエンディングでしか喋らなかった主人公アレス役には石田彰氏が起用され、オリジナルの四名の声優はそれぞれ氷上恭子氏、萩森侚子氏、梁田清之氏(*4)、屋良有作氏に交代した。 更に仲間達は勿論の事、多くのキャラに声が付いた。男性キャラには大塚明夫氏や阪口大助氏、関智一氏が、女性キャラにも浅田葉子氏に池澤春菜氏などといった豪華声優陣が起用されており、ストーリーを更に盛り上げてくれる。 ビジュアルシーンはアニメ化され、合計50分にも及ぶハイクオリティなアニメシーンが収録された。尚、この『シルバースターストーリー』こそが日本初の長編フルデジタルアニメ作品である。 オープニングもムービー、主題歌共に一新された。新規主題歌「TSU・BA・SA」はMCD版の「LUNAR」とかなり雰囲気が異なるが、本作の世界観に非常にマッチした名曲である。 サターン版は後にムービーカード対応版も発売。ムービーがフルサイズで出力されるようになり、プロマイドも数点追加された。 ストーリーの大筋は変わっていないが細部は大幅に加筆修正されており、よりドラマチックな展開になっている。特に後半~終盤の展開はオリジナルとかなり様変わりしている。また、一部設定やキャラの性格にも変更があり、新キャラも追加されている。 主人公アレスも普通に喋るようになった。また、ヒロインのルーナは中盤に攫われるシーンまでアレスと行動を共にするようになった。オリジナル版の名残なのかアレスの台詞は少なく、システム上無口なのではなく実際に無口な性格になってしまっている。ストーリー前半はドラクエタイプ主人公と言われても頷けるくらい殆ど喋らない。しかしここぞと言うイベントシーンではしっかり口を開き、ストーリーが進む毎に喋る機会も徐々に増えていく(*5)。 また新キャラの追加によりMCD版には無かった魔族側の複雑な事情や葛藤という裏面も描かれており、ラストシーンでは魔族にも一応の救済がなされている。 スタッフロールでの仲間達の後日談を描いた背景イラストは無くなったものの、ラスボス撃破後のクライマックスシーンはよりドラマチックな展開に拡充されており、一連の流れがフルアニメで展開される事で感動を何倍にも引き上げている。更にはスタッフロール前に街を歩き回って今まで出会った人々と会話が出来るようになっており、感慨深いエンディングになっている。 しかし全体的にエピソードが強化されている一方、仲間の一人のナッシュは「裏切るフリをして敵の懐に入り込み、重傷を負わされながらも情報を得て戻ってくる」という見せ場が無くなり、終盤に「恐怖心から本当に裏切って主人公達と戦い、最後は説得を受けて戻ってくる」というエピソードが追加されるなど、キャラの下方修正の例も無い事も無い(*6)。 システム面も幾つか変更が施されている。 上記の「宿屋なしで回復」は各地の街やダンジョンに置かれたアルテナの女神像で手軽に行えるようになった。 エンカウントはシンボルエンカウント方式に変更され、更にフィールドでのエンカウントも無くなった。エンカウント率が高いという問題点が解決されている。 バトルもバランスや演出に調整が入っている。技や魔法を使った際のボイスも追加された。 どこでもセーブが強化された。 これにより、ダンジョン内、建物の中でもセーブが可能になっている。ボス戦前でももちろん可能だが、ラスボス撃破後も可能になってしまい、ラスボス撃破後にセーブすると後はEDを見るだけとなってしまう。 GBA『LUNAR ~レジェンド~』(2002年、メディアリング) 上記リメイク版をベースにした新たなリメイク。 PSP『LUNAR ハーモニーオブシルバースター』(2009年、ガンホー・ワークス) シナリオの追加や、描き下ろしグラフィックスの追加、既存ムービーやサウンドのリマスタリー等が行われている。 メガドライブミニ2収録版(2022年10月27日) オリジナル版であるメガCD版『LUNAR ザ・シルバースター』を収録。 余談 後半に差し掛かる頃、サブキャラクターで弓の使い手である「テムジン」が一時加入するのだが、彼の妻で鞭の使い手である「ピリア」も元々は共にパーティーに加わるキャラクターとなる予定であった。 しかし製品版ではオミットされてしまい(*7)、その後も数度のリメイク版が出たにもかかわらずにパーティー入りは叶わなかった。 その名残のように、オリジナル版のエンディングで仲間達が集合するシーンには、パーティーキャラに混じってテムジンとピリアが登場している。 それまではおっとり系の役が定番となっていた女性声優の井上氏がお転婆娘と悪女の役を演じるのがこれが初となる。 井上氏はこれ以降活発、男勝りな役の仕事が増え、実際にゲーム作品でも『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』や『メタルギアソリッド3 スネークイーター』等でこのようなキャラを演じる姿が見られるようになった。 現在、続編の『LUNAR ETERNAL BLUE』はPS版(『LUNAR2 ETERNAL BLUE』)がゲームアーカイブスで配信されているが、本作のPS版はされていない。 PSP版『ハーモニーオブシルバースター』のDL版が既に配信されている関係と思われる。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6358.html
autolink() AW/S18-001 カード名:窮地のシルバー・クロウ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《アバター》? 【永】前列の中央の枠にこのカードがいるなら、このカードのパワーを+1000。 【起】集中 [①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。 負けるにしても…足掻いて足掻いて、見苦しく負けろ。 せめてそれくらいできなきゃ… あの人の駒にすらなれない! レアリティ:RR illust. 12/10/25 今日のカード。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24405.html
シルバーハット(しるばーはっと) 概要 アビスから登場した帽子系の装飾品。 登場作品 + 目次 アビス価格表 関連リンク ネタ アビス 作中説明 男性用の装飾品、帽子の一種。譜術防御力+23。 ケセドニアの装飾屋等で買える。 分類 帽子 属性 - 物防 0 譜防 23 買値 1380 売値 690 特殊効果 - 装備者 ルーク・ガイ・ジェイド 入手方法 店 ケセドニア・装飾屋「物心両面」グランコクマ・武器・防具屋「趣味嗜好」シェリダン・装飾屋「自由闊達」 イ ディンの店・頭防具系(Bランク) 価格表 店名 価格 時期・備考 ケセドニア・装飾屋「物心両面」 2484~1242 中盤・期間限定 グランコクマ・武器・防具屋「趣味嗜好」 1932~1380 前半・期間限定 シェリダン・装飾屋「自由闊達」 1932~1242 - ▲ 関連リンク 防具:シルバーハット ▲ ネタ 「シルバーハット」(英:silver hat)は「銀の帽子」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/534.html
シルバーストン・サーキット Image Credit Wikipedia 英名 Silverstone Circuit タイプ 実在コース 国籍 イギリス 登場 グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 イギリス空軍の爆撃機の飛行場だった場所をサーキットに改造した場所でF1イギリスGPの開催地でお馴染み。初めて1950年に第一回のF1グランプリが行われたのもここだった。Forzaシリーズでは2作目からお馴染みだがGTは今のところ6にしか収録されていない。なぜだ。 レイアウト シルバーストン グランプリサーキット Image Credit Wikipedia 英名 Silverstone Grand Pix Circuit 全長 5891m ストレート 789m 高低差 11.3m コーナー数 18 道路 舗装 ピット ある 天候変化 あり 時間変化 あり(08 00~19 00) 登場 グランツーリスモ6 備考 あれば記入 解説 シルバーストン インターナショナルサーキット Image Credit Wikipedia 英名 Silverstone International Circuit 全長 2978m ストレート 789m 高低差 10.7m コーナー数 9 道路 舗装 ピット ある 天候変化 あり 時間変化 あり(08 00~19 00) 登場 グランツーリスモ6 備考 あれば記入 解説 シルバーストン ナショナルサーキット Image Credit Wikipedia 英名 Silverstone National Circuit 全長 2639m ストレート 689m 高低差 5.4m コーナー数 6 道路 舗装 ピット ある 天候変化 あり 時間変化 あり(08 00~19 00) 登場 グランツーリスモ6 備考 あれば記入 解説 シルバーストン ストウサーキット Image Credit Wikipedia 英名 Silverstone Stowe Circuit 全長 1738m ストレート 385m 高低差 8m コーナー数 9 道路 舗装 ピット ある 天候変化 あり 時間変化 あり(08 00~17 00) 登場 グランツーリスモ6 備考 あれば記入 解説
https://w.atwiki.jp/hankenoriginal/pages/41.html
【名前】シルバーエヌゼット 【性別】雄 【年齢】不明 【職業】無し 【特徴】銀色のエヌゼット 【好き】同族 【嫌い】ワドルディ 【特技】槍術 【趣味】飛び跳ねる事 【詳細】 突然変異によって生まれた高い知能を持つエヌゼット。 カービィシリーズの雑魚敵の顔となっているワドルディを憎んでおり、エヌゼットをシリーズの顔にしようと企んでいる。 トライデントの武器として扱い、通常のエヌゼットの3倍の体力を持つ。 コピーすると「コピー」の能力が得られる。
https://w.atwiki.jp/mh-hc/pages/617.html
06-53 ハンターカード カードタイトル:シルバースパルタカス パワー:600 ランク:★★★★ 武器系統:ライトボウガン 必要素材:鱗(黄) 防具:ゴールドルナシリーズ イラスト:ctype <部位破壊/翼> <オート/狩場>:準備ゾーンか狩場にあなたの『雪山』のターゲットモンスターかあなたの『凍土』のターゲットモンスターがある場合、このカードのパワー+300。 第6弾 凍土の騎士で登場したライトボウガンのハンター。
https://w.atwiki.jp/silver01/pages/40.html
プラチナ(はっきん、Platinum)は原子番号 78。元素記号はPt。貴金属元素のひとつ。 現代の日本においては、プラチナと呼ばれることが多い。なお、白金という名称からホワイトゴールドと混同されることがある(表記による誤解を参照)。 単体では、白い光沢を持つ金属として存在する。化学的に非常に安定であるため、装飾品に多く利用される一方、触媒としても自動車の排気ガスの浄化をはじめ多方面で使用されている。酸に対して強い耐食性を示し、金と同じく王水以外には溶けないことで知られている。 歴史 古くは古代エジプト第18王朝時代にファラオの装身具として僅かながら利用されていたらしい。 現存する最古のプラチナ製品は、ルーブル美術館収蔵の、通称「テーべの小箱」である。これはエジプトのテーベにある女性神官シェペヌペットの墓から出土した小箱で、紀元前720年から紀元前659年頃のものと思われる。 また、10世紀頃には、南米でも装身具として利用されていた。これは純度80%以上もあるもので、当時すでに高度な精錬技術が有った事を示す。 ただ合金状のものでも融点まで加熱するのは当時の技術水準では不可能であったが、貴金属ゆえに酸素では酸化されない性質を利用し粉末状・粒状のものを現在の粉末冶金などと呼ばれる方法で成型していたものと考えられている。 スペイン人による南米への侵略の際に、当時ヨーロッパで珍重されていた銀と勘違いされて略奪され持ち帰られた。しかし、銀よりも融点が高いプラチナは銀用の加工設備では溶かすことができず、大量に廃棄された。 1735年に、スペインの海軍将校がコロンビアのピント川河畔で銀に似た白い金属を発見し、本国に報告。これがプラチナの「再発見」となった。スペイン人達は、これを「ピント川の小さな銀 (platina del Pinto)」と呼び、これが現在のplatina、あるいは元素名platinum(ラテン語形)の語源となっている。 これまでに人類によって産出されたプラチナの総量は約4,000トン、体積にして約200立方メートル(一辺が約6メートルの立方体)程である。稀少な貴金属なため、「プラチナチケット」のように入手しにくい、貴重なものの喩えに使われることもある。 用途 宝飾品として利用されるほか、化学的に極めて安定しており酸化されにくいこと、融点が 1,769 ℃ (理化学辞典)と高いことなどから、度量衡原器、電極、るつぼ、白金耳、フルートなどに利用されている。 また触媒として高い活性を持ち、自動車には排気ガスの浄化触媒として多くの量が使用されており、さらにはその高い耐久性により同じく自動車の点火プラグや排気センサーなど過酷な環境に晒される部品にも多用される。その他では化学工業でも水素化反応の触媒などとして利用されるほか、燃料電池への利用も盛んに行われている。 なじみ深い所では ハクキンカイロの発熱装置、万年筆のペン先としても利用されている。 白金の電気抵抗と温度との関係を使い、白金抵抗温度計に使われている。13.81 K から 1234.93 K までの範囲で標準温度計として利用されている。 また、白金磁石など磁性体の材料としても有名である。マンガンとの合金はGMR(巨大磁気抵抗効果)が磁気記録ヘッドに用いられているほか、鉄やコバルトとの合金は、L10規則相において非常に強い結晶磁気異方性を示す。 医療分野においてはアンモニウムイオンおよび塩化物イオンとの化合物であるcis-ジクロロジアンミン白金 (cis-[Pt(NH3)2Cl2]) がシスプラチンの名で抗ガン剤 として広く用いられている。 白金ナノ粒子含有スチームや白金ナノコロイドや電解還元水など、活性酸素を還元することによる抗酸化作用があるという見方から、美容への利用も拡大している。 産出 主な産出国は南アフリカ共和国、ロシアである。日本でも僅かであるが埋蔵されていることが確認されている。北海道の北見川、天塩川、石狩川の川砂中で認められた(砂白金の項を参照)他、北海道北見地方、新潟県で発見されている。 2004年の白金産出国ランキング上位6カ国は下記のとおり。数値は産出量(キログラム)、世界シェア。(出典 アメリカ合衆国内務省「ミネラル・イヤーブック2004」) 南アフリカ共和国 160,013 (74.8%) ロシア 36,000 (16.8%) カナダ 7,000 (3.3%) ジンバブエ 4,438 (2.1%) アメリカ合衆国 4,040 (1.9%) コロンビア 1,400 (0.7%) (世界産出計 214,000kg) 白金鉱石 白金鉱石を構成する鉱石鉱物には、次のようなものがある。 自然白金 - Pt 砒白金鉱 - PtAsTemplate sub その他 純度(品位) ISO9202、JIS H6309により、金、銀、パラジウム同様、ジュエリー用白金合金の純度(品位)は、千分率パーミル・‰で表記する。この規格にはPt950、Pt900、Pt850の3区分がある。 日本国内では、宝飾品として販売される白金(合金)の品位は、上記のほか、Pt1000を加えた4区分が一般的である。ISO及び社団法人日本ジュエリー協会は、プラチナジュエリーと呼称できるのは、Pt850以上とさだめている。また、造幣局の品位証明区分もこの4区分を採用している。 しかし、地金価格高騰の影響を受け、実際には、K18の品位にあたるPt750、K14にあたるPt585、さらにPt505製品が市場に供給され、議論を巻き起こしている。これは、海外でも同じ傾向である。 物品税(貴金属製品とされるPt700以上は15%課税)撤廃までは、少ないがPt700以下の製品も製造されていた。 白金合金の品位の定義は千分率だが、他の金属などの百分率と混同されることがあり、この錯誤を意図的に誘発させる詐欺的なPt100製品もあるので注意が必要である。 表記による誤解 「白金」の表記は「白い金」と解釈されてしまう事、また英語に逐字訳すると「ホワイトゴールド」(white gold )となる事などから、白金=ホワイトゴールドとされる事がよくあるが、これは誤りである。ホワイトゴールドは金をベースとした合金であり、本項で言及している白金とは全く異なる金属である。(今のプラチナの値段は金の2倍以上である)。 和名 プラチナの和名「白金」は、江戸時代の蘭学者、宇田川榕庵(ようあん)が著した化学書「遠西医方名物考補遺巻八」(えんせいいほうみょうぶつこうほい)に、白金(一種銀色の金属、原名プラチナ)の訳語があり、榕庵が命名し日本で最初に使われた用語と言われている。 宝飾品におけるPmなどの誤表記 昭和以前は白金製品へPmと刻印される事があったが、元素記号としてはプロメチウムという全く異なる元素を指すため、明らかに間違いであり、現在ではPt表記に統一されている。なお、Pmの由来は「Platinum」の頭文字「P」と最後の文字「m」と想像されるが、誤表記の原因は判明していない。 東南アジアでは、プラチナ製品に白金と打刻されることがあるが、パラジウムも白金で表記される場合があり注意が必要である。 国際キログラム原器 国際キログラム原器というのは国際単位系を定めているもので、国際度量衡局に二重の気密容器で真空で保護された状態で保管されている。この国際キログラム原器の大部分が白金とイリジウムの合金でできている。いくら気密性に優れた保管を行っていても値がわずかに狂う可能性があることから、非常に酸化されにくい白金とイリジウムの合金を採用している。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。