約 508,757 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6678.html
マスコミ / 自殺 ● 自殺予防 メディア関係者のための手引き(2008年改訂版日本語版)〔内閣府|共生社会政策〕 【藤圭子】 ■ 藤圭子出棺で霊柩車を妨害して写真を撮りまくったマスゴミに怒る宇多田ヒカル 「憂国世界(2013.9.21)」より (※ 前後略、詳細はブログ本文で) / 巷間の意見 ……………………………… 日本人らしくねーな、マスコミってのは 衣食足りても礼節を欠くの典型だな ……………………………… (^_^;) もどきが多いのは有名。有名人枠、在日枠、学会枠…。 巷間の意見 ……………………………… 人はこうして精神が壊れて統合失調症になっていくのか ……………………………… (^_^;) なったらなったでマスゴミとしては更に美味しい 。 ーーーーーーーーーー ■ 藤圭子さんの自殺 テレビのニュース報道は、国際的な「ルール違反」だらけ 「Yahoo!ニュース(2013.8.23)水島宏明 | 法政大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター」より / 8月22日、テレビ各社は昼ニュースから夕方ニュース、夜のニュースまで、歌手の藤圭子さんの転落死を伝えるニュースをトップ扱いで報道した。 こうしたテレビ報道の多くが、実は自殺に関する「国際的な報道のルール」ともいうべきガイドラインに違反している。ところが、このガイドライン、一般的にほとんど知られていないばかりか、肝心のメディア報道に携わる記者やデスクらもほとんど理解していない。このため、有名人が自殺するというニュースのたび、同じようなルール無視の報道が繰り返されている。 +続き ■自殺に関する国際的なルールは・・・ 「国際ルール」というのは、国連の専門機関であるWHO・世界保健機関が定めた報道のガイドラインのことだ。 少し長くなるが、辛抱強くお付き合いいただきたい。 WHOの報道ガイドラインについては内閣府もホームページで日本語に翻訳した文章を掲示している。 報道ガイドライン「WHO 自殺予防 メディア関係者のための手引き」 2008年改訂版日本語版だ。 http //www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/kanren.html この「手引き」には報道関係者が自殺を扱う場合の「クィック・リファレンス」として11項目が掲げられている。 それらは以下の通りだ。(番号は便宜的に筆者がつけたもの。) (1) 努めて、社会に向けて自殺に関する啓発・教育を行う。 (2) 自殺をセンセーショナルに扱わない、当然のことのように扱わない。 あるいは問題解決法の一つであるように扱わない。 (3)自殺の報道を目立つところに掲載したり、過剰に、そして繰り返し報道しない。 (4)自殺既遂や未遂に用いられた手段を詳しく伝えない。 (5)自殺既遂や未遂が生じた場所について、詳しい情報を伝えない。 (6)見出しの付け方には慎重を期する。 (7)写真や映像を用いる時にはかなりの慎重を期する。 (8)著名な人の自殺を伝える時は特に注意をする。 (9)自殺で遺された人に対して、十分な配慮をする。 (10)どこに支援を求めることができるのかということについて、情報を提供する。 (11)メディア関係者自身も、自殺に関する話題から影響を受けることを知る。 なぜ、これらがWHOによる国際的なガイドラインの主な項目になっているかといえば、自殺についての大量の報道が模倣自殺を引き起こしてしまうからだ。ガイドラインでは「自殺に傾いている人は、自殺の報道が大々的で目立つものであったり、センセーショナルであったり、自殺の手段を詳しく伝えられたりすることで、その自殺に追随するように自殺することに気持ちがのめりこんでしまう」という。 自殺についての情報の多さや露出の大きさは模倣自殺への影響と強い相関関係がある、というのは国内外の様々な研究で明らかにされている。事件後の「最初の3日間」に模倣自殺への影響のピークがあるという。1986年の岡田有希子さんや2011年の上原美優さんの自殺後に模倣自殺が増えた事実はあまりに有名だ。 「手引き」の(3)については、こう書かれている。 ― 自殺に関する新聞報道は、第一面や、中のページの最上部に掲載されるよりも、中のページの最下部に掲載されるようにすべきである。同様に、テレビの報道番組においても、自殺の話題は、番組のトップではなく、番組の流れにおける最初の区切りか、2つ目の区切りの後に報道すべきである。 「手引き」の(4)について、 ― 自殺既遂や未遂の方法を詳しく述べることは避けなければならない。なぜなら、それをひとつずつ順を追って述べることで、自殺に傾いているひとがそれを模倣するかもしれないからである。 (5)について、 ― ある場所が、“自殺の名所”といわれるようになることがある。例えば、自殺企図が生じる橋、高いビルディング、崖、鉄道の駅や踏み切りなどである。センセーショナルな表現によって、あるいはそこでの自殺の件数を誇張するような報道がそういった場所を“自殺の名所”にしてしまうことがあるので、報道関係者は特に注意しなければならない。 (6)について、 ― 見出しでは、“自殺”のことばを使うべきではないし、同様に自殺の手段・方法や場所についての言及も避けるべきである。 (7)について、 ― 自殺の状況・現場の写真やビデオ映像は使うべきでなく、特にそれが自殺の生じた場所や自殺の手段・方法を読者や視聴者にはっきりと分からせるようなものであればなおさら使ってはならない。 ― 自殺をした人の写真を報道に使うこともすべできはない。もし視覚的な画像を用いるのなら、遺族から正式な許可を得なければならない。それらの画像は、目立つところに掲載されるべきではなく、また美化するべきでもない。また、遺書も掲載するべきではない。 (8)について、 ― 著名な人の自殺は、報道の対象になりやすいし、しばしば関心の対象となる。しかしながら、著名な芸能人や政治的に力をもつ人の自殺は、その人たちが崇敬の対象であれば特に自殺に傾く人に影響を与えてしまう。 それでは藤圭子さんの転落死あるいは自殺について日本のメディアはどのように報じたのだろうか。 実際の報道を見て、ガイドラインに照らしてセーフかアウトか検証してみよう。 ■新聞は抑制的な報道 まずは新聞はどうだったろうか。 読売新聞 「マンション13階の30歳代の知人男性宅から飛び降り自殺したとみている。」 朝日新聞 「現場の状況から、現場前のマンションから飛び降り自殺したとみている。・・・(中略)・・・新宿署によると、藤さんは仰向けで倒れ、履いていたとみられるスリッパの片方が近くに落ちていた。知人が住むマンション13階の部屋のベランダに、もう片方が落ちていたという。」 毎日新聞 「新宿署によると、藤さんは13階に住む30代の知人男性方のベランダから飛び降りたという。」 「ベランダから飛び降りて自殺した」という方法を伝えている点で、「手引き」の(4)に抵触する可能性があるものの、さほど詳しく伝えずに情報をあえて抑制的に伝えている印象だ。 ■テレビ報道はアウト!? では、テレビはどうだろう。 テレビ朝日の夕方ニュース「スーパーJチャンネル」はトップニュースだった。最初から「手引き」の(3)違反だ。しかも、スタジオ部分で「宇多田ヒカルさんの母 藤圭子さん(62)飛び降り自殺」という大きな字幕タイトル。これも見出しに「自殺」という言葉を使い、方法まで示していて(6)にも違反する。女性レポーターが「藤圭子さんはこちらの路上で倒れているのを発見されました」とまだ跡が残る路面を指し示し、「すぐ横のマンションから飛び降りたと見られていて」とレポート。交流のあった新聞記者が「寂しいと言っていた」などと証言している。かつての映像も多用し、(7)(8)にも触れる。 フジテレビは夕方の「スーパーニュース」で遺体が発見された現場マンション前から生中継した。レポートした記者は「藤さんは、13階の知人の30代の男性宅にいましたが、この男性が寝ている間に、ベランダから1メートル以上あるフェンスを乗り越え、飛び降りたものとみられています」と語り、「ベランダには、フェンスを乗り越える際に、踏み台にしたとみられるクーラーボックスがあり、フェンスの外にはスリッパが1つ、藤さんが倒れていた現場の近くにスリッパが1つあったということです」と続けた。その際、「ベランダには踏み台にしたとみられるクーラーボックス」と字幕が出て、自殺方法が詳細に説明された。 明確な(4)違反といえる。フジテレビは夜の「ニュースJAPAN」も同じ字幕が出た。 日本テレビは夕方ニュースの「news every.」でやはりこのニュースをトップニュースとして扱った。(3)の違反だ。クーラーボックスを足場に使って飛び降りた可能性と詳しく報じた。こちらも明確な(4)の違反だ。 日本テレビの深夜ニュース「NEWS ZERO」では見出しのテロップは「最新 宇多田ヒカルさんの母/藤圭子さん(62)転落死 “自殺”か」で、(3)と(6)に違反している。 スタジオでアナウンサーが「マンションのベランダの手すりを抜けて飛び降り自殺をはかったとみて調べを進めています」と伝え、早くもスタジオ部分で(3)(4)の違反。続くVTRでは自殺現場の地上からの映像とマンションを上空から撮影した空撮映像とが混じり、「28階建てマンションの13階から飛び降りたと見られる」という字幕が載る。地上で記者がレポート。(4)(5)(7)違反だ。 記者は臨場感を出そうと「亡くなった藤圭子さんはこちらの路上に倒れていた、ということです」と伝える。 その後で「藤さんが飛び降りたとみられる13階の部屋」の映像が字幕とともに映し出される。これは(4)(7)違反だ。 さらにCG映像でベランダとそこに置いてあったクーラーボックスが再現され、人が足場にしてベランダの柵を乗り越える様子を想像させる。「これを足場にして飛び降りた可能性があるという」とナレーションと字幕で報道。これは(4)違反。自殺のやり方を再現してしまうような、やってはいけない報道ではないか。このニュースを見た自殺に傾いている人はベランダを乗り越えるクーラーボックスなどの箱を探すに違いない。 NHKはどうだったか。「ニュース7」「ニュースウォッチ9」空撮映像でマンションの13Fベランダを映す。警察官が現場検証をしていて、転落した場所に黒いスリッパが置いてある様子が上からも見てとれた。このため、(7)には違反するが、日本テレビやフジテレビほど(4)に違反する度合いは大きくはない。 テレビ朝日は夜の「報道ステーション」で「藤圭子さん とびおり自殺」と断定的に報道。他の局が「転落死 自殺か?」などと字幕を出しているのに比べて冒頭から断定だ。 「こちらのマンションから・・・」女性レポーターがやはり臨場感たっぷりにレポートする。 藤圭子さんが音楽番組で歌っていた頃の映像をいくつか重ねて「1970年“怨歌”で一世を風靡/歌手・藤圭子さんが自殺」という字幕を出す。 自殺した人間の歌をこれでもかと聞かせるのは「手引き」の(7)に違反するが、これは他の民放ニュースやNHKも似たり寄ったりだ。 VTRの後でキャスターが「つつしんでご冥福をお祈りします」と神妙な顔で締めくくったが、WHOの報道ガイダンスの存在は知っていたのだろうか。 ■テレビ局ではガイドラインを記者やスタッフに教えないのか? この「WHOによるメディアのガイドライン」を報道関係者はそれぞれの会社の中で、どう教えられているのだろうか? あるいは教えられていないのだろうか? 昨年まで30年間、報道の現場で記者やディレクターの仕事をしてきた私の経験を振り返れば、WHOのガイドラインを知ったのは比較的最近のことだ。それも職場で教わったわけではない。教えてくれたのは、自殺者を減らすために様々な活動を行っているNPO法人「ライフリンク」代表、清水康之さんだ。東日本大震災が起きた後で清水さんと一緒に被災地を訪問していた時に、被災者が自殺する事件があって、詳しい自殺法まで詳しく報じていた新聞記事に彼が抗議する姿を間近で見て、そうしたガイドラインの存在を知ったという次第だ。だから、あまりほめられたものではない。ただ、10年近いヨーロッパで特派員生活で、駐在していたドイツやイギリスにおいては、たとえばアーティストや政治家の自殺事件などはあったが、日本の現状のように記者やレポーターが自殺の現場で「ここで**さんが発見されました。**さんは隣のマンションから転落してきたものと思われます」というような臨場感レポートは一切見なかった。自殺は、1つの死として努めて事務的に報道されていた。 「ライフリンク」代表の清水康之さんは藤圭子さんの死に関するテレビの報道について、「何ら必要性がないのに詳細に報じているという意味で、ガイドラインの精神から完全に外れた報道」と批判している。ガイドラインに沿っていないという点で「アウト」だと言う。 先に紹介した日本テレビの「NEWS ZERO」のクーラーボックスのCG映像を使った報道はその典型といえる。「NEWS ZERO」は以前、自殺防止の特集をキャンペーン的に報道していたことがある。日本テレビが季節的に行う報道キャンペーン番組「action!日本を動かすプロジェクト」の中でも「NEWS ZERO」の村尾信尚キャスターが「ZEROは自殺の問題を取りあげます」とぶち上げたこともあった。それなのにガイドラインをまったく意識しないような報道ぶりは一体どうしたことだろう。 テレビ画面では自殺防止に取り組まねばならない必要性を訴えながらも、記者や制作スタッフには自殺報道のガイドラインを周知していなかったということだろうか。だとしたら、ダブルスタンダードのご都合主義、うわべだけの報道キャンペーンだったと批判されても仕方ない。 そんな表面を取り繕った報道キャンペーンよりも大事なことがある。自殺報道のあり方を本格的に変えることだ。テレビ局が有名人などの自殺ニュースを伝える際、自殺した「現場」の映像を使わない、自殺の「方法」の情報も極力伝えない、さらに、感情的に伝えないように、「生前の本人」が歌ったり演じたりしていた映像も使わない。写真1枚だけで「**さんが死亡しました。自殺とみられます」と伝える自殺報道に踏み切ってはどうだろう。これを毎回続けるのは立派な報道キャンペーンになるはずだ。人気者、大物であり、影響力の大きい人物ほど、こと自殺に限っては無機質なほど地味に報道する。 「うちのテレビは自殺に関してはこういう方法で伝えます」と1つのテレビ局が徹底して行えば、いずれ他の局もついてくるに違いない。本当の意味での報道キャンペーンとはいざという時に放送局の哲学をこそ伝えるものだろう。 多少は減ってきたとはいえ、まだ年間3万人ほどの自殺者がいる日本。自殺対策基本法や自殺総合対策大綱などの枠組みも出来て、国や自治体、民間団体をあげて自殺対策を重要課題として取り組んでいるなかで、テレビ局を始めとする報道機関が、WHOのガイドラインの存在をよく理解できずに、旧態依然とした「リアルっぽく見える報道」に走る。日本新聞協会や日本民間放送連盟などの業界団体がWHOの報道ガイドラインに準じた自殺対策の報道ガイドラインを策定した、という話もついぞ聞かない。せいぜい「自殺や心中を美化しない」「一般私人の自殺は原則匿名」「著名人、被疑者、受刑者の自殺は原則実名」などの非常におおざっぱな指針がある程度だ。こんなレベルではテレビ局が自殺者削減のための報道に力を入れている、などとは言えない。 自殺に関する報道について、報道機関が国際的な指標であるWHOの報道ガイドラインを守るべきことを述べてきた。私はさらに進んで視聴者・読者の側も、もっと賢明に放送局などメディアに対して意思表示をした方が良いと考える。 もし有名人が自ら命を絶った場合に、故人が自殺に追い込まれた理由を詮索したり、あるいは、自殺の手段を微に入り細に入り伝える報道があったりすれば、視聴者はテレビ局に「ルール違反だ」と指摘する電話をかけてもよい。「おたくの会社ではWHOのガイドラインをちゃんと記者に守らせているのか」と尋ねてみても良いだろう。もし電話に出た人間がガイドラインなどは知らないというならば、内閣府のホームページに書いてある、WHOの報道ガイドライン「自殺予防 メディア関係者のための手引き」の11項目を読み上げてやればよい。 テレビニュースなど報道機関にかかわる人間が守るべきガイドラインについて、長々と書いてきたが、もう朝になれば、各局のワイドショーなどで、藤圭子さんの死について「自殺の背景は?」などと詮索する報道がどんどん流れ、レポーターが訳知り顔で「このマンションの13階からこのようにして身を投げたのです」というように、自殺の方法を微に入り細に入りの実演するレポートを行うのだろう。 それらはみんなアウト! 国際的なルール違反!! それを知らない放送局は恥ずかしいこと!!! そんな叫びを一緒にあげてみようではないか。 藤圭子さんが命を落としてはや丸一日が過ぎた。WHOが指摘する模倣自殺への影響がピークとなる3日間は、まだあと2日もある。 水島宏明 法政大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター 1957年生まれ。東大卒。札幌テレビで生活保護の矛盾を突くドキュメンタリー 『母さんが死んだ』や准看護婦制度の問題点を問う『天使の矛盾』を制作。ロン ドン、ベルリン特派員を歴任。日本テレビで「NNNドキュメント」ディレク ターと「ズームイン!」解説キャスターを兼務。『ネットカフェ難民』の名づけ 親として貧困問題や環境・原子力のドキュメンタリーを制作。芸術選奨・文部科 学大臣賞受賞。2012年から法政大学社会学部教授。 ◆ 【テレビ】藤圭子さんの自殺 テレビのニュース報道は、国際的な「ルール違反」だらけ 「VIPPER速報(2013.8.24)」より / (※ 略、詳細はサイト記事で) .
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/207.html
恐喝未遂:高3自殺、容疑で同級生逮捕 メールで「金払え」--神戸2007/09/18, 毎日新聞 朝刊, 26ページ, , 1157文字 兵庫県警少年捜査課と須磨署は17日、私立滝川高校(神戸市須磨区)3年の男子生徒(17)=同県西宮市=を恐喝未遂容疑で逮捕した。 今年7月に校舎から飛び降り自殺した同じクラスの男子生徒(当時18歳)から、金を脅し取ろうとした疑い。被害生徒は複数の同級生に金を要求されていたと記したメモを残しており、こうした嫌がらせを苦に自殺したとみられる。県警は、逮捕された男子生徒を含む計4人が、被害生徒に40万円以上を要求していたとみて捜査している。 調べでは、男子生徒は6月、被害生徒に複数回にわたり、携帯電話で「夏休み明けまでに金を払え。払わなかったら何されるか分からんぞ」とのメールを送って現金5万円を支払うよう要求したり、他の同級生にも1人3万円ずつ渡すよう要求した疑い。容疑を認めているという。 男子生徒を含む計4人と被害生徒は、学校のフットサル同好会に所属。今年春ごろから「うそ1回につき1万円を払う」という取り決めを被害生徒に一方的に押しつけ、金を要求していたという。 4人は県警の任意の事情聴取に対し、「遊びだった」と話す一方で、聴取後には「うそをつけばばれない。警察は怖くない」などと書いたメールを回覧していたという。 被害生徒は7月3日午後、授業中に「トイレに行く」と教室を出た後、5階の渡り廊下から飛び降り自殺した。ズボンのポケットから、同級生数人の名前と金を要求されたことなどが書かれた遺書らしきメモ(A4判3枚)が見つかった。【武内彩、津島史人】 ◇校長「ふざけあいと思った」 「仲間内でのふざけあいだと思っていた」。17日に記者会見した桐山智夫校長は、いじめや嫌がらせがあったとは認識していないと強調した。自殺した 生徒と逮捕された男子生徒は、最も仲の良いクラスメート同士に見えたといい、逮捕について桐山校長は「まさに青天のへきれき」と繰り返した。 学校側の説明によると、2人とも明るい性格で学内の人気者。そろって生徒会副会長に立候補したこともある。共にフットサル同好会に所属していたほか、登下校も一緒で、被害生徒の葬儀で男子生徒は、涙を流しながら遺族とひつぎを担いだという。 被害生徒の自殺後、学校側は同級生ら約70人に聞き取り調査した。その結果、被害生徒が金銭を要求されていたことや、使い走りをさせられていたことを把握。それでも「いじめられていた」との証言がなかったことから、「仲の良い友人同士でよくある話」ととらえた。 自殺した日の朝に模擬試験の結果発表があり、「思ったほど成績が良くなかったことなどが原因ではないか」と考えたという。生徒の逮捕という結果に桐山校長は「言葉もない。申し訳ない」と謝罪した。
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/273.html
2008年03月31日 神戸市須磨区の私立高校で昨年7月、校舎から飛び降り自殺した3年の男子生徒(当時18)が 元同級生の少年4人(退学)から現金を要求されていた事件で、同校は31日、校長と教頭の辞職願を 同日付で受理したと発表した。同校を運営する学校法人の理事長は「引責辞任と考えている」と話した。 同校は事件を受け、「いじめ防止対策特別委員会」を昨年11月、設立。この日、校長らの人事に あわせて再発防止策を発表した。教員間のコミュニケーション不足からいじめを見落としたと指摘。 校長や教員らが情報を共有できる組織の立ち上げや、全生徒に心身の状態を尋ねるアンケートを 定期的に実施するよう求めている。
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/65.html
神戸 高3自殺 教師もいじめ認識か 複数の同級生ら漏らす2007/09/19, 東京新聞夕刊, 11ページ 神戸市の私立高校で飛び降り自殺した男子生徒=当時(18)=が同級生らから金品を要求されていた事件で、複数の同級生らが 「先生が(自殺した生徒を)いじめるなと話していた」などと周囲に漏らしていたことが十九日、関係者の話で分かった。学校側 は「(生徒が自殺する前に)教師がそのような話をしたとは聞いていない」と否定している・・・ 関係者らによると、自殺した生徒に対する同級生らの日常的な嫌がらせについて、複数の生徒が今年四月ごろから「先生も知って いる」「授業中に『いじめるな』と言っていた」などと知人に漏らしていたという。・・・ 生徒が自殺する前に、教師が「いじめをするな」と言ったとの発言について、「現時点では確認していない。いじめのサインがな かったかどうかも含め、あらためて教師らから話を聞きたい」としている。・・・
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9780.html
744 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/26(金) 21 02 21.41 ID oW8yagYq0 10年くらい前のうろ覚え報告。 D D3.5のキャンペーンの途中でGMが「好きな所に配置してね」と言って戦闘開始。 敵の先手で飛び道具で攻撃されたプレイヤーの一人が「ちょっとまって、俺そこで開始するの嫌だ」 GM「さっき好きな所に配置してって言っただろ…もう遅いよ。」 (言っただの言ってないだのしばらく言い合う) PL「じゃあ俺は崖から飛び降りて死ぬ。」 GM「そうか。じゃあお前は死ぬ。」 残された他PL達は気まずい雰囲気の中セッションを続行… 後日、そいつが新キャラで参加してきたので、仲直りしたんだと思う。 746 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/26(金) 21 07 10.67 ID 5VQ1wFT/0 [2/2] 744 仲直りした経緯とか、行間がすっぽり説明不足だからシュールになってる 読んでいて2回も草を生やした まあ乙 747 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/26(金) 21 07 51.54 ID 8doGk6+O0 [4/7] 744 いみわかんねえw 子供かよ と思ったら最後でまた笑った 仲直りしたのか 748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/09/26(金) 21 09 51.54 ID Xe3fS2lZO [13/17] 744 報告乙。 なぜか和んだ スレ396
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/252.html
恐喝未遂の少年、保護観察処分に 神戸家裁審判 /兵庫県2008/03/11, 朝日新聞 朝刊, 24ページ 神戸市須磨区の私立高校で昨年7月に飛び降り自殺した3年の男子生徒(当時18)が元同級生から現金を要求されていた 事件で、逮捕された少年4人(退学)のうち、恐喝未遂の非行事実で神戸家裁に送致され、試験観察になっていた少年(18) =神戸市西区=の審判が10日、同家裁で再開された。三宅知三郎裁判官は少年の保護観察処分を決めた。これで少年4人の 処分がすべて決まった。 この事件では、少年4人のうち1人が中等少年院送致、今回の少年を含めた3人が保護観察処分となった。 神戸・高3自殺:元生徒を保護観察処分に2008/03/11, 毎日新聞 夕刊, 8ページ 神戸市須磨区の私立高3年生(当時18歳)のいじめ自殺事件で、神戸家裁は10日、恐喝未遂の非行事実で昨年10月 15日に送致された元同高生徒の少年(18)=12月6日付で退学処分=の保護観察処分を決定した。送致された4人の 審判はすべて終わり、1人が中等少年院送致、3人が保護観察処分となった。 決定によると、少年は同級生2人と共謀。昨年6月に携帯電話のメールで、金を払うよう被害生徒を脅した。被害生徒は 7月3日、飛び降り自殺した。三宅知三郎裁判官は「自己の課題に気づくなど少年なりに本件を振り返る努力をした」と判 断した。 神戸・高3自殺事件 元同級生を保護観察2008/03/11, 東京読売新聞 朝刊, 34ページ 神戸市須磨区の私立高校で、昨年7月に自殺した同高3年の男子生徒(当時18歳)が同級生らから金を要求された事件 で、恐喝未遂の非行事実で送致され、試験観察処分を受けていた同級生だった少年(18)(退学)の少年審判が10日、 神戸家裁であり、三宅知三郎裁判官は少年を保護観察処分とした。同家裁はこれまでに1人を中等少年院送致の保護処分に、 2人を保護観察処分としており、全員の処分が決定した。 神戸いじめ自殺 4人目保護観察2008/03/11, 産経新聞 大阪朝刊, 28ページ 神戸市須磨区の私立高校で昨年7月、飛び降り自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=が同級生から金品を要求さ れていた事件で、恐喝未遂の非行事実で家裁送致された少年(18)の審判が10日、神戸家裁であり、三宅知三郎裁判官 は保護観察処分とする決定をした。 決定理由で三宅裁判官は「専門家による継続的な指導の下で更生をはかることが相当」とした。この事件で逮捕された少 年4人=いずれも退学=のうち、1人は中等少年院送致、2人は保護観察処分がすでに言い渡されている。 4人が通っていた高校では4人の処分決定を受け、「厳粛に受け止め、再発防止に向け努力している」とコメントした。
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/114.html
神戸・高校生自殺 逮捕の少年や仲間 HPに“いじめ”の動画など掲載 2007/09/20, NHKニュース この事件では、神戸市須磨区の私立高校の校舎で今年7月に飛び降り自殺をした3年生の男子生徒に、現金を要求するメー ルを携帯電話で繰り返し送っていたとして、同級生の17歳の少年が恐喝未遂の疑いで逮捕されています。 警察のその後の調べで、逮捕された少年や複数の仲間が作ったとみられるインターネットのホームページに、自殺した生徒 が服を脱いだ写真や嫌がらせを受けている様子を撮影した動画が掲載されていたことが生徒の友人の話などからわかりました。 このホームページは閲覧した人から「不愉快だ」といった書き込みが寄せられ、すでに閉鎖されています。 また、自殺した生徒のズボンのポケットから見つかったメモには、動画や写真をホームページに勝手に掲載されたという内容 の記述もありました。
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/104.html
高校生自殺「ブレスレットを無理やり買わせた」 (11/09 00 05) 毎日放送 神戸の高校で同級生から金を脅し取られていた男子生徒が自殺した事件で、逮捕された同級生は 「ブレスレットを無理やり買わせた」と 容疑を認めていることがわかりました。 今年7月、神戸市の私立高校で高校3年の男子生徒が飛び降り自殺をし、この生徒に金を要求するなどした疑いで、同級生4人が逮捕さ れました。逮捕された少年の1人(18)はブレスレットを売りつけ「4万円で買わなければ後輩がシバキに行く」といった内容のメール を送り、5,000円を脅し取った疑いが持たれています。 調べに対し少年は「金が欲しくて無理やり買わせた」と容疑を認めていて、神戸地検は8日、少年院送致相当との意見書をつけ、この少年 を神戸家庭裁判所に送致しました。 先に逮捕された3人は、すでに家庭裁判所から試験観察の決定が出ていて、これで一連の捜査は終結しました。
https://w.atwiki.jp/hokkaidou/pages/19.html
スネーク関連全スレより。 256名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 00 59 00.78 ID b4Xe++j60 最後にする 2009年2月18日正午、千歳駅南改札口に集合 目的 スネーク 目印 細長い男 緑のコートを着用 参加者は挙手 276名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 01 01 07.21 ID CHBw/RLb0 256 千歳駅に集まるのは良いけど どこに凸すんの? 287名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 01 02 51.50 ID b4Xe++j60 276 青中生が使用しそうなところを張り込み予定 653名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 17 57 31.58 ID b4Xe++j60 こちらスネーク 帰還した 677名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 18 03 23.86 ID b4Xe++j60 とりあえずまとめ そらお等の3年生は無関係 1年生のみにより起こった事件 学校側は隠そうとしている プリントをコピーさせてもらった うpは後ほど いじめの証拠あり あと聞きたいことは? 720名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 18 10 23.80 ID b4Xe++j60 学校で配布されたプリント http //imepita.jp/20090218/651870 http //imepita.jp/20090218/660490 http //imepita.jp/20090218/660750 学年同士の交流はないらしく、2年生も関係なし 部活とクラスでのイジメがあり、窓からかばん等を投げられていたらしい 目撃者がいる 担任は男子を贔屓するタイプのやつだったって 飛び降りる前に、仲のよい友人3人程に手紙を送ったらしい 中学生から聞いた話はこんな感じ 883名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/02/18(水) 18 37 01.48 ID b4Xe++j60 信じてくれる人だけ信じてくれればいい 全校集会では周りに話さないように、キレ気味に注意されたらしい 2時35分完全下校体制が取られた 飛び降りたマンションの、落下地点には飛び降り時の跡が残ってる
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/67.html
前日、携帯アドレス変更、自殺の神戸高3、校外からも現金要求?2007/09/21, 日本経済新聞 大阪夕刊 (社会面), 19ページ 男子生徒は校舎から飛び降り自殺する前日の七月二日、携帯のメールアドレスを変更。直前には同級生ら学校関 係者以外からも、男子生徒に現金を要求するメールが送信されていたことが分かった。 男子生徒はズボンのポケットに残した遺書で「写メを無理やり撮られ、載せられた」と触れ、「ホームページがあるが、 僕が作ったものではない」と記していた。HPは閉鎖されているが、同課は男子生徒のメールアドレスなどの個人 情報がHPに書き込まれ、学校外からも嫌がらせのメールが相次いでいた可能性もあるとみて、逮捕した同級生 の少年(17)に経緯を聴いている。