約 3,500,432 件
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/105.html
戻る→トリガー情報の一覧 ■Command【コマンド認識】 ▼概要 File-/CMDファイルで指定したCommandに適合しているかどうかを確認。 全てのコマンド入力を認識するための記述。 Commandの中身や細かい技術についてはFile-/CMDファイルのページを参照。 ▼情報・書式 Command = "文字列" ;""を確認する条件式、bool型 指定したCommandの入力が成立しているなら1を、それ以外で0を返す。 入力後、成立状態はbuffer.timeの分持続する。 「=」を「!=」にすると入力がないことを確認できる。文字列型としては珍しく不等号式が使える。 文字列のCommandが存在しない場合エラーで落ちる※なお"文字列"部分は大文字小文字の区別を行う。 誤って存在しない大文字小文字の組み合わせを使用するとエラーで落ちる。 ■Lv1-記述例・補足・注意点 記述例 [State -1, p] Type = ChangeState TriggerAll = Statetype != A TriggerAll = Command = "x" Trigger1 = Ctrl Trigger2 = MoveContact StateNo = 200 Value = 200 代表的な弱パンチ用の記述。 補足 なおSC-/Helperでは設定のKeyCtrlを1にしなければ認識しない。 T-/RoundState =3、戦闘終了後はCommandを認識しない。 攻撃によるHitPause中にCommandが成立していた場合HitPause最中ずっと1+本来のbuffer.Time計測は経過しない。 HitPauseが終わった次のフレームからbuffer.Time分らしい? SC-/Pause,SC-/SuperPauseによる停止中のCommandは通常と同じ。受付は制限されないが、特殊な持続もない、とのこと MUGEN側のAI補足 MUGEN側のAIはランダムにCommandを成立させる。MUGEN側のAIでも一応基本コマンドとそれによるCommand判定が行われている。 基本コマンドは単一の方向キー・ボタンキーのこと KeyCtrl=1設定のSC-/HelperのMUGEN側のAI入力は、Helperと本体で別々の基本コマンドの入力を行う。 基本コマンド以外のコマンドは本体と同期している。 同じ本体を持つHelper同士の基本コマンド自体は全て同一のはず。。 注意点 攻撃によるPauseTime(ヒットポーズ)中はCommandの持続する。そのため屈み攻撃→立ち攻撃などの連携がしずらくなる。 ヒットまでに放さないとCommand="holddown"がPauseTime中持続してしまい、キー自体を放しても内部的に↓入れ攻撃と判定されてしまう。 対処法についてはFile-/CMDファイルのページを参照。 ステート奪取されている場合、認識するCommandが変化する。そのため、不可能なコマンドですら成立することがある。内容的には適応された相手側のn個目のコマンドに対応する自分側のn個目のコマンドが入力状態になる らしい。 例:自分側3個目に昇龍、相手側3番目に波動の場合ステートを奪われている最中に波動を入力で、昇龍を認識してしまう。 ただ「recovery」は例外的に自分側の通りみたい? なおリダイレクトで相手のCommandを参照する場合も自分側のn個目のコマンドを記述している場合、相手のn個目にあるコマンド入力に対して反応する。同キャラなら同じコマンド。自身のSC-/Helperなら問題ない。 上記の理由により、-2ステートにCommandを配置してはならない。同様理由でHelperからRoot,リダイレクトでのCommandを認識もしてはいけない。 また奪ったステートをHitPause最中に返すことも危ない。 あとbuffer.timeは奪った側の基準とのことでbuffertimeを2以上にすると暴発する危険がハネ上がる。 Enemy,Command="holddown"なども不可。 仕組みについての考察は後述。 File-/CMDファイルのページも参照 なおトリガー情報としては処理がやや重め。1フレームに数万回レベルで読み込みを行うと処理落ちが発生する。 AI制作時の注意点 AI用にはAI起動時に不可能Command認識でのAI起動をする程度。起動後はCommandを基本的に無視する。 ステートを奪われている状態で特定のCommandを要求されても対応できない。Recoverに限り、AI専用の仕様にすることで確実な最速反応も可能だが。 その場合、止めること・ディレイすることは不可能。 +■ステート奪取・リダイレクトに対応しないCommand処理の推測 Command処理の推測 コマンド成立情報は基本File-/CMDファイルの記述順でコマンド成立状態のフラグを保存している。 つまりそれは基本「××のコマンドが成立しているかどうか」ではなく、 「n番目のコマンドが成立しているかどうか」でフラグ管理されているということ。 そして情報のCommandでは対応するn番目のコマンド情報が成立しているかどうかを確認する。 例えば10番目に"hadou_a"というコマンドの定義が記述されている場合、 そのキャラのCommand="hadou_a"で10番目の情報を確認する処理を行い、 10番目のコマンド定義(この場合"hadou_a")が成立すると10番目の成立フラグが立つわけである。 リダイレクトで対応するn番目のコマンドを認識するのはそういう理由。 ステート奪取をされた場合、コマンド定義自体がほぼ全て相手側の定義に差し替わるため、 単純に対応するn番目の情報を確認するCommand条件が暴発してしまうわけである。 なので-2ステートにCommand条件を置いたり、 SC-/HelperからリダイレクトでCommandを参照したりしないこと。 例外のrecovery Command="recovery"(空中受身用コマンド)だけは 例外として定義の記述順に関わらずrecoveryのコマンドで認識を行う上、 恐らく常にキャラ側の定義で処理を行うみたい。多分。 他の必須コマンドは確かめていないが、aやholddownは対応していない模様。
https://w.atwiki.jp/ieyasutes/
aaaaaaaaaaaaaaaaaaa aaa aaaaaあ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5389.html
格闘スタイル別最強トーナメント……。 それは、歴史を紐解くと、 「チーム大会があるなら、シングルの大会があってもいいんじゃね?」 という軽いノリから、昨年始まったばかりの 非常に歴史の浅い大会である……。 解説 バキ風の選手入場から始まる、ごく普通の格闘家たちを集めたごく普通のトーナメント。 特殊なルールやキャラは存在しないシンプルな大会である。 出場者はうp主の大会に出場したキャラが多く、同じノリでそのまま視聴できる。 ルール タイム99、FAST2、シングルトーナメント。 ダブルチルノとか敗者復活とか無し。 出場選手 + ... まこと 天童凱 二階堂紅丸 エレナ セス ダック・キング 嘉納亮子 ガイ 九戸文太郎 アオバ キム・カッファン シェン・ウー ジョンス・リー リック・ストラウド 麟 シュラ テムジン ブライアン・バトラー 藤堂竜白 フランコ・バッシュ ブルー・マリー ラルフ・ジョーンズ ラモン 牙刀 グリフォンマスク クラーク・スティル 播磨灘 ミスター・ジョーンズ 壬生灰児 フェイロン 久保田潤 ミスター・サタン コメント 名前 コメント 関連大会 忍者総勢80名ランダムチームバトル 初代SF1トーナメント スト2トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 風雲!タッグトーナメント レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 男のオリジナルキャラクタートーナメント カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権オリジナルキャラクタートーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル マッスルボマー VS ファイヤースープレックス ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 出落ち!!作品別モドキ大会 家庭用格闘ゲームオンリートーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 餓狼伝説SPトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント 普通の忍者による普通の忍者トナメ 空手オンリー!チームバトル大会 マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6985.html
「さあ、世界の中心となれ!」 エクサム開発の格ゲー『デモンブライド』のラスボス。某ゲームのタイトルではない。 正式には「法皇ディエス・イレ・デウス」。 キャッチコピーは「神を宿しし闇と光の創世者(ゴッド・オブ・オール)」。 担当声優は『MELTY BLOOD』のロアなどを演じている 成田剣 氏。 中世のローマ教皇のような裾の長い服に帽子、マント姿と髭が特徴的。 神聖教団レギオンの法皇の地位にあり、自ら神を名乗る。 プレイヤーキャラクターが新世界の神に相応しいかを試すため、戦いを挑んで来る。 ディエス・イレとは「最後の審判の日(怒りの日)」、デウスは「神」の意味で、通せば「裁きを下す神」の意味となる。 契約ブライドは「造物神デミウルゴス」。キャッチコピーは、「失われし模倣の古神(アンシエント・フール)」。 ディエス・イレ・デウスとよく似た服装で、背中に天使と悪魔の翼を持つが、全身が布に覆われており、本来の姿は不明。 唯一露出している顔は、髑髏になっている。 「デミウルゴス(Demiurge)」とは、グノーシス主義における悪神で「造物主」を意味する。 グノーシス派は現世(物質界)を悪しきものと見なすもので、旧約聖書に出てくる創造神をデミウルゴスであるとする。 デミウルゴスは新約でいう最高神とは別物で、人間を無知で物質界に囚われた状態に留めようとしているとされる。 原作での性能 完全なCPU専用キャラで、プレイヤーの使用は不可。 しゃがみモーションが無い事からもそれが分かる。 豊富な飛び道具による遠距離戦と、ワープによる撹乱を多用して来る。 ただ、ワープの終わり際には硬直があり無敵も無いため、ガードを固めてワープを待ち、連続技を狙うだけで簡単に倒せる事もある。 それ以外でも基本的にガードは薄いようで、移動中は適当に攻撃していても当たる事が多い。 しかし、当たり判定が他のキャラとは大きく異なる為、その点には注意。 負ける1ラウンド前になると、BGMが変わり、常時体力とフォースゲージが徐々に回復するようになる。 赤い刃は打点が高いため、キャラクターによってはしゃがめば回避可能。 光球を発生させた後、小型の弾に分裂させて飛ばす攻撃は、最初の弾が打撃判定のためダッシュでの通過は不可能な点に注意。 マグニートーの「マグネティックショックウェーブ」のような紫色の火柱を立てる攻撃も厄介。 デミウルゴスは指示は行うが自身と同時に行動してくる。射撃攻撃がとても嫌らしい点に注意。 超必殺技では頭上から槍が落下してきて、ヒット時はロックして四方八方から無数の槍で串刺しにする。 中段判定なのでしゃがみガード不可で発生が早く、割り込みや各種必殺技の追撃にも使ってくる事がある上、威力も凄まじい。 ガード中なら暗転見てから立ちガードに切り替えられるが、もし行動していたら一貫の終わり。 MUGENにおけるディエス・イレ・デウス 2体確認されており、いずれもMUGEN1.0以降専用。 + BoyBoyz氏製作 BoyBoyz氏製作 基本的な動作、技については一通り搭載されているが、まだ未調整な部分も多い。 それでも十分な強さがあるので、相手にすれば厄介だろう。 AIもデフォルトで搭載されている。 + FlowrαLliα氏製作 GG仕様 FlowrαLliα氏製作 GG仕様 2017年3月14日に公開された『GUILTY GEAR』風仕様のディエス。 説明書では非操作キャラとなっているがプレイヤー操作も可能。 システムは5ボタン式(パンチ,キック,スラッシュ,ハイスラッシュ,ワープ)で、BURST・㎇ゲージが搭載されている他、 Watch.cns内を弄る事でシステムボイスを『アルカナハート』のものに変更出来る。 原作と同じく、ワープで相手を攪乱しつつ飛び道具で遠距離から戦うキャラであるが、 紫色の火柱は搭載されておらず、刃物上の衝撃波は弾速が遅くなっているなどの差異がある。 また、超必殺技は一撃必殺技に変更されている。 AIはデフォルトで搭載されており、7段階まで調整可能。レベル3以上で全技解放、4以上でゲージ・体力が回復、 最高レベルで地上喰らい抜け+常時一撃必殺技準備完了となる。 また、2022年3月24日にはホルン氏による外部AIも公開された。 こちらは恒例の恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、一撃必殺技の使用条件やデミウルゴスの攻撃頻度などを設定可能。 想定ランクは凶~凶上位との事。 ちなみに魂魄妖夢の改変として「ディエス」という名のキャラが存在するが、本項のディエスさんとは無関係である。 出場大会 第3回 4人タッグVSボス 大会 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 凍結 MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/397.html
「まだ勝負はついていない・・・!」 アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』およびそれを原作とした格闘ゲーム『BIGBANG BEAT』のキャラクター。 『大番長』では序盤の学園編で登場。 病気で入院中の妹(山本未来)がおり、番長である闇のアギトに入院費を払ってもらう代わりに悪事に加担。 学園制覇の為に仲間を集める狼牙達の前に立ちはだかる。 倒すと仲間になるが、その前に「絶対命中」のスキルを持つオカルト少女・月読きなこを仲間にしていると仲間にならない。 これは彼が霊感体質で、人一倍オカルトが苦手だからである。逆も同じで彼を先に仲間にしていると、きなこが仲間にならない。 しかし後半のキャライベントでは幽霊に対する恐怖を克服、再会したきなことも和解し、いい感じになる(きなこは仲間にはならないが)。 また、女性が苦手らしく女性を前にすると緊張してしまう。なので、敵の女学生と戦闘させると戦闘前口上で特殊な台詞が出たりする。 キャラクリでも女性対応を想定とした挨拶練習で滑っているが、本人は自覚無し。 狼牙がその見た目から名付けた「糸目男爵」というあだ名がある。 所持スキルは「絶対回避」(使用すると一時的に回避値がカンストする)。 初期反撃率が94%と非常に高く、体力や攻撃力の成長の良さやスキル「絶対回避」と相まって相手を選ばず戦える安定したキャラである。 特にスキルはどんなに強い敵キャラにも無傷で応戦できる上、命中も平均並み以上に優秀なので確実性にも信頼が置ける。 また、行動ポイントに相当する気力は初期6だが、無頼のみキャラクリを重ねれば気力8。 キャラクリ達成後に周回してキャラクリをコンプリートすると最大気力9になる、という気力に関しては全キャラ最大の成長を見せる (他にもLVアップで気力増量を図れるキャラは要るが、基本的にLV上げが面倒である)。 同じ近距離タイプには、攻撃力が高めで強制出撃がある主人公などの強いキャラも多い事、そもそも近距離自体が常に後手に回ってしまう性能である事、 無頼の成長率は回避が上がりにくいので敵の攻撃に被弾する率が高い事が特徴である。 数いる雑魚近距離キャラに比べれば遥かにマシとは言え、回避をメインに運用すれば使い辛いキャラである。 特に大番長は数字上と実質的なステータスの体感差が大きいので、対属性で一方的に有利な状況でも被弾すると避けないキャラの印象が強くなる。 つまり、反撃を前提として削りに使うか、安全に回避して確実にダメージを与えるかきちんと管理する必要があり、 安易なゴリ押しプレイには向かないキャラである。 ただ、このキャラと排他になるきなこもそれに劣らずピーキーで (体力・気力共に低く当然回避も反撃も難しい、所謂火力だけの中距離キャラ)、 戦力的に言うなら正直無頼の方がかなり使いやすいのも事実である。 ちなみにきなこ側には、強力なアイテム「うさ仮面うさ」がイベントでかなり早期に入手出来るという利点もあるが。 なお、無頼側にも「丹下犬」というアイテムを入手できる利点がある。 しかも「うさ仮面うさ」はきなこを仲間にしなくても入手できるのに対し、こちらは無頼を仲間にしないと絶対に入手できない。 まぁ、近距離・中距離どちらにしても戦力が有り余る度合いでは大差無いので、結局は好みの問題で選んでも何とかなったりする。 この娘とこの糸目、どっちがいいかって聞かれたら…暑苦しい男より美少女の方がいいしね!エロゲーなんだし! BBBにおける山本無頼 ボクシングスタイルということで近接メインの性能。 例えるならヴァネッサとスレイヤーを足して2で割ったようなキャラ。 担当声優は片山篤嗣氏。 短いリーチ、範囲の小さい攻撃判定、 一撃に威力が無い、飛び道具が無い、設置も無い、当身も無いと、無い無い尽くしのキャラクター。 しかし目押しコンボは補正が低めで、体力をゴッソリ減らせる(フルコンボでノーゲージ5割行くことも)。 前スウェーに上半身無敵、後スウェーにも無敵があったり、ステップ~のバックステップにも無敵がある。 パーリングという特殊技(要するに地上限定のブロッキング)を所持し、クロスレンジでは鬼のように強い。 ジャンプが低い、空中ダッシュが遅いから空中戦に弱い、下段ガードで固まれば手出しが出来ない……ように見えて、 立ち中段や小ジャンプMの見えない高速中段(突き上げるアッパーなのだが、何故か下の方まで判定がある)と 意外と屈み相手も空中戦もそれなりにこなせる。が、立ち中段はコンボにも繋げず無頼の技の中で一番のPゲージ消費、 高速中段は全キャラ標準装備、下段の発生は早くなくも遅くもないがリーチがあまりない。 なので崩し能力は比較的低い部類に入る。 リーチも無く、スウェーの無敵を生かすのは人操作では中々難しく、どちらかと言えば自分から攻めるキャラではない。 「いかに近付くか」が命題と言える性能をしている。相手の攻撃を読み、スウェーやハイジャンプやパーリングなどを最大限駆使していこう。 崩したとしても無頼のコンボは他キャラより少々難しいためか、一部ではコンボ精度が勝敗を左右するとも言われる。 エンハンス「捌きの修練」の効果は「パーリング成功時の相手硬直時間が伸びる」と言われてはいるが、 正確にはパーリング成功時「取った技をキャンセルしなかった場合」の硬直が増える。 そもそもパーリングは、ガードと同じ扱いらしく取られた側は本来出来たキャンセル技を全く同じタイミングで可能 (例えば立ちLを取られると普通にしゃがみLや立ちMにキャンセル出来る)という、どちらかというと直ガに近い仕様となっているのである。 しかも本作にあるBダッシュはかなり早い段階からガードでキャンセル出来る為、このBダッシュにキャンセルする事も考えると 実質的にこのパーリングで反撃が確定する技は皆無に近いという結構可哀想な性能だったりする。 女性が苦手という性格のため、久那妓、扇奈、中西姉妹が相手の時はちょっとした特殊イントロが発生する。 参考動画 MUGENにおける山本無頼 + ゆーり氏製作 ゆーり氏製作 動画で最も見かけるのがこの無頼。現在はフリーティケットシアター閉鎖により入手不能。 『MELTY BLOOD』風仕様となっており、以下のアレンジが施されている。 Pゲージが無い(実装予定も無い) エクステンドチャージは無い ゲージ効率が非常に低い アドヴァンスドチャージでパワーゲージ0.5本回復(ノーリスクだが、今後の更新で何かリスクを持たせる予定だった) 原作よりコンボが繋がりにくい(スウェー~チョッピング、ステップコンビネーション、通常投げ、ドラゴンフィッシュブロウから相手を拾えない、ダウン中の相手も拾えない) 前スウェー、ステップ~のバックステップ部分の無敵が削除されている、後スウェーの無敵が出掛り5フレームになっている ドラゴンフィッシュブロウが浮かないので拾えない代わりに空中ガード不可の中段攻撃となっている 大・小ジャンプが未実装、ジャンプMの攻撃判定が小さくなり、見えない高速中段ができない Bパワーアーツが暗転後攻撃判定発動まで完全無敵。両方ともアギトの闇裂きより性能がいい 空中ダッシュを攻撃でダッシュ慣性付でキャンセル可能 外部AIはsk氏によるものが存在。 基本は空中ダッシュで間合いを一気に詰め、下段で揺さぶりをかけてくる。 パーリングの頻度は低めだが上記の暗転が非常に強力で、近距離の間合いで下手に攻撃すると大ダメージを叩き込まれるため、 思わぬドラマを生むこともしばしば。 なお、気絶モーションに食らい判定が付いていないという不具合があり、一部のキャラが確定で入るはずの追撃が外れてしまったりする。 できるならば立ちモーションと同じ判定をコピペするなどしておこう。 + ⑨氏製作 ⑨氏製作 MUGEN1.1専用。 原作風に再現されているが、原作でのエンハンスの効果が不明なため、⑨氏独自のエンハンス効果になっている。 その効果は「エンハンスする毎にパーリング後の行動に付与される無敵時間を延長する」というもの。 エンハンス無しで1F、そこから一回エンハンスする毎に1F追加で最大4Fの無敵時間を付与する。 外部AIはWinnie氏(現在は公開終了)およびShao氏によるものが存在する。 Winnie氏のAIはハイジャンプで中段を狙う他、近距離での相手の攻撃を擬似学習し、スウェーで差し込む戦法を取る。 パーリングの頻度は作りの事情により、projと多段攻撃に対応できないらしく、高めに設定されている。 更新で普通に戦えるようにはなったが、待ちの戦い方ではなくなっているので、相手が待ちで戦われると厳しいものがある。 ちなみに、壁との距離が一定の場合、4ゲージ以上限定ではあるが10割コンボも使ってくる。 + 軟骨カレー氏製作 軟骨カレー氏製作 通称「山本・F(フリーダム)・無頼」。所謂凶悪キャラである。 ダメージ制限があったり画面をループ往復したり、全画面判定だったりと、何処かで見たような仕様の無頼さん。自由なら仕方がない。 基本的に「凶悪キャラ以外との対戦は禁止」だが、サバイバルで敵方で登場、またはストーリー動画上の演出は例外との事。 ニコニコMUGEN内においては漢らしいその仕様に加え、数々の名勝負を繰り広げた実績からBBB勢でも人気は高い。 原作での地味っぷり、ヘタレっぷりなどどこ吹く風である。 元が同人ゲームのため出自は明らかではないが、その熱いボイスは評価が高い。 「まだ勝負はついていない!」と吐き捨てながら、 本当に数々の窮地を乗り越えてきた男 。 無敵時間を駆使して最後の最後まで粘れ、得意距離なら逆転が狙える火力もあると言う特性がドラマの演出に一役買っているのかもしれない。 余談だが、彼の必殺技である「フリーダムパンチ」には「見た目パンチ」と言う空耳ネタがある。 パンチじゃないならなんなんだろう?キックか? + 大会ネタバレ ニコMUGENでのデビューはMUGEN∞動画改作トーナメント。 当時まだAIがなく、AIパッチもこの動画でいち早く公開された。 チーム先鋒で何度も瀕死に追い込まれながらも3人抜きという活躍を見せ、 まだ『BBB』キャラに馴染みの無かった視聴者にそのかっこよさを魅せ付ける。 ……相手チーム大将のピッコロに逆4タテされたが。 続く見たことないタッグでトーナメントではAブロック準決勝に置いてパートナーのヴァネッサが早々にやられてしまうが、 ガードにスウェー、パリングを駆使し圧倒的不利な状況からまさかの逆転勝ちを収めた…のだが 最終ラウンドで互いにギリギリの状況で放ったドラゴンフィッシュブロウがスカってしまい、惜しくも敗北してしまう。 作品別味方殺しタッグチームバトルでは味方を殺しまくり、自分の技で自爆する頭の悪い連中が多い中、 相方共々大会の趣旨を理解した立ち回りで他のチームを圧倒し、その頭の良さに多くの視聴者が涙した。 しかし… 大将タッグの頭が悪かったのでチームとしてはどうしようもなかった。 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2ndでは、男性が苦手な彼女と「異性が苦手」タッグを組んで出場。 当初はネタタッグかと思われ、動画視聴者から「何故組んだしwww」などと言われていたが、 空中の翡翠、地上の無頼による驚異の連携力(ただ3ゲージ溜まると勝手に開放されてしまうため、 フリーダムパンチはこの大会内ではほとんど見ることはできなかった)で勝利を収め、決勝進出。 そして決勝戦で激闘を繰り広げ、見事優勝を収めた。 しかし、駆け上がれ!成長タワートーナメントでは哀しみを背負うことになった。 ランセレでチームを組んで戦い、勝ったチームのメンバーが塔を登っていくというルールの中、 何故か彼の組んだチームは一勝もできず、彼一人だけ一度も上がることなく大会は終了した。 彼自身は決して負けっぱなしだったわけではなく、そこそこ勝っていたにも拘らずである。 最初はこの人とかこの人とかこの人と路地裏同盟っぽいものがあったが、とうとう彼らにも見捨てられた。 そのあまりの不運さは、「1Fの門番」と呼ばれたり、彼の出る動画に「今日の無頼さん」「山本無頼の憂鬱」「孤独のブライ」といった、 哀愁漂うタグが毎回付けられるほどであった (個人では一勝しかしてないのに9Fまで登ったジジイとはえらい違いだ…)。 「俺は、自由の拳を得た。名づけて、フリーダムパンチ! ・・・な、なに?ダサイだと?許さん!!」 出場大会 + 一覧 シングル 拳で語れ!トーナメント【拳闘】 拳闘祭 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント ウホッ、漢だらけのガチムチトーナメント 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 紳士淑女による交流ボクシング大会 レスラーVSボクサートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 拳闘 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会 KARURAEN 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGEN KARURAEN LM MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MBAボクシング王者決定戦 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 たぶんレアアクマ前後シングルトーナメント ジョーカー式9P前後狂最上位シングルランセレ大会 Muscle Festival☆Noroko Cup 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 新春!!緑萌えるシングルランセレバトル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 タッグ 見たことないタッグでトーナメント タッグトーナメントRS 【直感とネタで】タッグ戦するよー ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 源流斎マキタッグトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd アンノーン主催FINALバトルロワイアル 狭小住宅トーナメント 沒主題比武小會 男女タッグ祭り2009春 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 皆が見たいと思った男女タッグで大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 第2回男女タッグパートナーシャッフルトーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 第3回遊撃祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 相性がいいと思った男女タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 mugenオールスター?タッグファイト オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 第三回東方夢幻童空杯 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ シャンホイさんマジマスコット大会 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム MUGEN∞動画改作トーナメント 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 第02戦友小隊トーナメント 百鬼夜行トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 好きなキャラだけでトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 作品別裏切りグランプリ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント トゥエルヴと互角以上 チームバトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト ステータス付きMUGENランセレバトル 駆け上がれ!成長タワートーナメント MUGENother作品トーナメント【マイナーではない】 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 正統派異端系テーマ別チームトーナメント 俺が大将だ!トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 伝統の作品別トーナメント 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 東と西の強軍団対抗戦 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 思い付きから始まるチームトーナメント E長森5P前後チームトーナメント ユミナ11P前後チームトーナメント その他 はい、X人組作って運動会 レシオトーナメント 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 作品別味方殺しタッグチームバトル 【素手VS凶器で】団体戦するよー 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 色々なキャラで色々する大会 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル ストーリー動画対抗ッ!体育祭 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 高い所から落ちれば死ぬトーナメント 作品別B.C.2010 生存確率1%!?密告中!サバイバル 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 真のRIKIiSHIは誰だトーナメント 【ゆっくり実況プレイ】2抜けしない格闘大会 四神・成長陣取り合戦 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 GATTAIトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 覇王の大陸 決闘しようぜ!お前カードな!大会 狂下位パレードランセレバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS ランダムチームタッグバトルロワイアル 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 感染拡大さばいばる 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 更新停止中 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 他人任せ大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 逃走中サバイバル LastMission 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 陣取り合戦TAG 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age ユミナ11P前後チームトーナメント タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 第二回独断テーマ別トーナメント(※投稿者削除) チャンピオンズMリーグ 守ったら負ける-倍返しタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真冬のランセレサバイバルトーナメント ゼットン前後ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 出演ストーリー + 一覧 A・B・C A girl in the Darkness(フットマン) DIOの喫茶店 KING OF FIGHTERS X Reverse Night(空気) MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd -Nameless.Melodies- 暁家の悪魔 明日への道標 アリスさん姉妹 アリスさん姉妹・R いおりんやったれMUGEN譚 神奈子の野望 カンフー美鈴の修行 鬼神無双! 志貴と無限市物語 大乱闘ニコニコブラザーズ ディオ・ブランドーは落ち着けない(喋り方は武田一基) てんこちゃん愛してる! 七夜と痛快すぎる仲間達~ユニオン名は七夜フレンズ~ 楓流メイフィールド ふたごのぼうけん(老けたってレベルじゃない) むげコン! (第0回)└ ホモランディマクシア! (主役) 八雲家の家庭の事情 リュウが咲く!
https://w.atwiki.jp/mugen-yarouze/pages/16.html
とりあえず小説も書いてみようということでまずはキャラを作ってみようというページです。 主力キャラ 男性キャラ 高山 康成(たかやま やすなり) 歳:17 職業:高校2年生 特技:スポーツ系ならなんでも(特にテニス) 趣味:テニス 苦手なこと:勉強 好きな食べ物:ハンバーグ 嫌いな食べ物:タコ 誕生日:8月3日 設定:大のテニス好きで、その腕前は全国で1,2を争うほど。ちなみに世界大会にも出たことがあるが・・・ 性格は活発で、(自称)イケメン。そして多少おっちょこちょいな面もあるようだ。 どんな人にも(たいていは)明るく接することができる。 身長は184cmと高く、体重も73kgとほぼ理想の体格。 そのため彼を狙う女子も多いとか。 小学・中学のときにで空手とボクシングを習っていたためか、腕っ節はかなり強いほう。 両親に先立たれ、今はアパートで一人暮らし。 にもかかわらず、彼らが残してくれた遺産が驚くほど多かったため、(多分)一生では使い切れないほどの財力を持つことでよく知られている。 本人いわく、「多分半分は歌乃のために・・・って、何言わすんだよ馬鹿が!!!」・・・カノジョ思いな康成である。 黒川 一夫(くろかわ かずお) 歳:14 職業:中学2年生および県知事専属用心棒 特技:刀剣術 趣味:ゴルフ 好きな食べ物:好き嫌いは基本的になし 誕生日:1月10日 設定:刀剣術部所属。彼がいる学校の刀剣術部は日本屈指の名門で、その練習の様子を一目見ようと、日本中から客が集まってくる。 一夫はそのなかでも達人級の腕前で、それを聞いてやってきた県知事にその腕を見込まれ、そのまま専属用心棒としても働くようになった。 性格は真面目で優しい。仲間のためなら自分を捨ててでも敵に立ち向かう精神の持ち主。 身長は170cm、体重は53kgと少し細めで、よく「ガリ○リ君」と言われることがあるが、彼自身あまりそのあだ名では呼ばれたくないようだ。 芦原 裕太(あしはら ゆうた) 歳:17 職業:高校2年生およびファーストフード店アルバイト 特技:ゲーム 趣味:ゲーム 好きな食べ物:寿司・お好み焼きなどの日本食を代表するもの 嫌いな食べ物:特になし 誕生日:4月30日 設定:昔はゴルフが好きだったが、ここ最近はゲームにのめりこんできやがった。 今となってはオタk(都合により略)。 高校に入ってから今までに買ったゲームは、なんと約1000本ほど。 康成とは昔からの親友で、なぜか小中高と同じ学校である。 性格は活発。キレると怖いらしいが、康成には劣る。 身長は159cmと小柄で、そこにかなりのコンプレックスを持っているようだ。 ゆえに、友達から「チビ」などと言われるのが大嫌いなようだ。 ゲームで鍛えられた頭脳と引き換えに、腕っ節は他のキャラの誰よりも弱い。 金の力に左右されやすい。金を口実とした話にはよくつられる。 実は意外と怖がり。 最近はよく作者に口調を変えられまくって困っているとか。 森沢 弘樹(もりざわ ひろき) 歳:17 趣味:散歩 特技:射撃 愛用の銃:MY社製「MY36-CATASTROPHE」(拳銃) 誕生日:7月6日 設定:射撃が得意で、拳銃の弾倉(約6発)をたった1.4秒でカラにしてしまう。そしてその速射力でも一発一発確実に目標に当てられる技術力も併せ持つ。 性格は優しい。 身長176cm、体重62kg。 彼に「(人以外で)大事な物」を聞くと、真っ先に出るのが「銃」と「自分の眼鏡」である。 噂だが、彼の本性はすごく怖いらしい。多分逆になります。 彼は危険?予知能力を持っており、何か起こりそうなときには必ず落ち着きがない。しかも物心がついたとき~今までで一度もその予感が外れたことがないらしい。 女性キャラ 谷口 朋美(たにぐち ともみ) 歳:17 趣味・特技:編み物 誕生日:10月3日 設定:弘樹の彼女。ボクっ子。 性格は、普段は元気で優しいが、弘樹の前では・・・? 編み物が好きで、気づいたら他の誰よりも上手くなっていた。 毎年クリスマスになると、その編み物を弘樹にプレゼントするとか・・・。 身長156cm、体重は・・・秘密。 髪はショートヘア。 尾崎 歌乃(おざき うたの) 歳:17 趣味:絵を書く事 特技:歌 誕生日:2月15日 設定:康成の彼女。合唱部所属。歌が上手く、部室にはこの歌声を聞きに北ギャラリーで埋め尽くされるとか何とか・・・。 性格は、おっとりしていてちょっと恥ずかしがり屋さん。 身長162cm。 長髪でウェーブがかかっている。 作者・管理人キャラ 真下 幸雄(ましも ゆきお)※本名ではない 歳:32 職業:小説家および某アパートの大家 誕生日:4月15日 設定:康成が住むアパートの大家さんで、小説家でもある。その小説は大手M・Ystories(略してMスト)にも連載されている。 締め切りは康成たちのせいでたびたび守れなかったりする。 性格は面倒くさがりやで、普通の仕事も簡単に放り投げてしまうことがある。特に康成の家の仕事を手伝わされるときが一番苦痛だとか。 そのためよく本人の目の前で愚痴ってるところを目撃されている。 康成とは犬猿の仲でよく知られており、よく彼の挑発に乗ってしまうことがあるが、最近ではもう克服したとの情報も。 大のゲーマーで、その腕前は裕太に匹敵するといわれる。 使用武器は無く、手加減しているときは素手で、本当にピンチのときは、彼固有の技『小説術』で相手に立ち向かっていく。 ・・・が、裕太が格段に強くなってからは、全キャラ中最も弱いキャラとして扱われているらしい。 ひとこと:「え、言わんといかんか?・・・えーと、まぁ、がんばるわ。」 mugen-yarouze(ムゲン やろうぜ) 歳:14歳 職業:中学2年生および本サイト管理人 誕生日:4月15日 好きな食べ物:ご飯類 嫌いな食べ物:基本好き嫌いはしないほう 設定:謎に包まれた本サイトの管理人。 偶然にも幸雄と誕生日が同じ。 性格は元気で、口調は・・・一夫みたいなもの。 幸雄よりしっかり者で、サイトの管理の方も日々努力している(つもり)。 食事は多くとる方で、体重は・・・秘密、としかいえないほどらしい。ちなみに、意外と気にしていたりして。 身長は172cm・・・だった気がします。 かなりの力持ちで、重さ100kgもの物体を片手で軽々と持ち上げられるという。 ピンチのときなどにはどこからか馬鹿デカいハンマーを出し、それを力いっぱい振り下ろして敵を叩き潰す。 ちなみに、そのハンマーはM・Y社の新兵器である異次元空間生成装置『M・Y・Gravity』で作った自分専用の異次元空間の中に隠しており、頭の中でその形を思い浮かべながら指を『パチン』と鳴らすと、その物体がいつでも出てくる仕組みとなっている。 その空間は、一人一人違うものが作られるので、他人のものと混ざる心配は皆無だ。 ひとこと:「そろそろこの小説のタイトルと裕太さんの彼女キャラを作った方がいいんですかね・・・。」 その他 M・Y社(正式名称:Mugendaipower・Yatteyarouze・Conpaney) 設定:世界的なスポーツ用品製造会社。今まで多くの大ヒット商品を生み出した近年まれに見る『元気な会社』。全国シェアの約9割を獲得している。 最近では、ほかのことにも目を向け始め、1月上旬より小説雑誌『M・Ystories』を出版していたりする。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2913.html
"If you're guilty, you're dead." (死んでもらうぞ、お前が悪党ならな) + 日本語吹替声優 大塚明夫 1989年映画版、『ウォー・ゾーン』 相沢正輝(現・相沢まさき) 『スパイダーマン(1994年アニメ版)』 梁田清之 PS『スパイダーマン』 小山力也 2004年映画版 玄田哲章 『アイアンマン ライズ・オブ・テクノヴォア』『アベンジャーズ コンフィデンシャル ブラック・ウィドウ パニッシャー』 坂詰貴之 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 アメリカのマーベルコミックスの人気シリーズ『パニッシャー』に登場するヒーロー。 初出は1974年の『The Amazing Spider-Man #129』。 邦訳によっては「パニシャー」という表記揺れも存在する。 同社の作品の中でも人気が高く、数回映画化された(一部はR指定だが)。 本名はフランク・キャッスル。身長185cm。体重91kg。 アメリカ海兵隊所属の軍人であったが、妻と子供二人を連れてセントラルパークへとピクニックへ行った際、 ギャング同士の抗争に巻き込まれて妻と子供を亡くしてしまう。 この事件が切っ掛けで海兵隊を辞め、さらには自分自身の経歴も全て捨て、 ニューヨークの闇の合間で悪党を狩るクライムファイター「パニッシャー」(処刑人)となった。 特徴は白いドクロをあしらった黒いスーツ。上にロングコートを着込む事もある。 本来は穏和な性格であったが、上記の事件を切っ掛けに豹変。 悪党に対しては一片の慈悲も見せず、残虐な方法で処刑していく。 当然周囲からの反応も非常に悪く、ヒーローからは危険視され、警察からは完全に犯罪者扱いされる。 同じヒーローのスパイダーマンやデアデビルからは行き過ぎた残虐性や法律の軽視などからとても嫌われている。 同じように容赦が無いゴーストライダーやウルヴァリンとはそれなりの付き合いになっている(一緒にブラックハートと戦った事も)。 また、キャプテンアメリカを尊敬しており、シヴィルウォーにおいてヴィランを即射殺したために、 キャップが激怒しボコボコにされた際も一切手を出さず無抵抗を貫いている。 前述した初登場号ではジャッカルに雇われてスパイダーマンを抹殺しようとするが、 戦いの中で彼が犯罪者でない事を理解し、ジャッカルへの復讐を誓った。 元海兵隊員故に銃器や兵器、爆発物の扱いに長けている他、近接戦闘も一流だが、 ヒーローとして、超能力じみた能力は何も無い。 だが、最大のポイントはその容赦の無さであろう。 どのような汚い手も平然と使い悪党を抹殺していくため、常識的な神経で対峙したら即座に裏をかかれる事確定である。 単純に言えば、彼はただの人間にも拘らずマーベルユニバース最強のヒーローの一人である事は間違いないのだ。 まあ、どこからか調達したヴィランのトンデモSF武器などを平然と持ち出してくる事もあるのだが…… + パニッシャーが最強のヒーローである理由 IFの一つ『キルズ・マーベル・ユニバース』では、その戦闘能力が遺憾なく発揮されている。 妻子を失った原因がヒーロー(サイクロップス)とヴィランの戦いであったため、 全てのヒーローとヴィランを抹殺する「パニッシャー(処刑人)」として、とんでもない復讐劇を開始する。 スパイダーマン、ヴェノムを狭い場所に誘い込んで身動きを封じてから諸共に爆殺したのを手始めに、 ハルクが暴れている隙に発信機をつけ、元の姿に戻った所で容赦無く射殺。 ファンタスティック・フォーを奇襲攻撃で皆殺しにした後、Dr.ドゥームを倒し、そのテクノロジーを強奪。 X-MENのメンツとマグニートー双方を、「最後の決戦をする」と月面ドームに誘い出し、核爆弾で彼らを皆殺し。 その後、他の有象無象のヒーロー・ヴィランを皆殺しにした後、キャプテンアメリカと対決。 パニッシャーを武装解除し、あくまでも投降するよう説得するキャップに対して、隠し持っていた銃を抜き放ち、 「きちんと確かめないアンタが悪いのさ。それで、誰がアンタを裁くんだい?」といって彼を射殺した。 その後、X-MENの仇討ちをするべく現れたウルヴァリンを死闘の末に倒したパニッシャーは、 最後のヒーローであるデアデビルとの決戦に赴くが、そこでその正体が幼馴染のマッド・マードックであったと知り、 ショックで戦意を失ってしまう。しかし、デアデビルはパニッシャーに自分を撃てと促し……。 「奴らは俺の家族を殺して、そしてすまなかったと言ったんだ!」という叫びは、 彼の怒りの程を表していると共に、己の復讐のためならば如何なる手段も用いる事が、 ただの人間であるパニッシャーをマーベル最強のヒーローたらしめているのだろう。 復讐こそが活動動機であるゆえ、IFシリーズ次第ではパニッシャーの標的は大きく変わる。 「もしもフランクの家族が難を逃れたら?」というお題の時は、 パニッシャーの制裁対象は犯罪者と結託した司法関係者、言うなれば司法の面汚し達になっていた。 ちなみに、この話はあくまで「パニッシャーがヒーロー達を皆殺しにする」というテーマの下に作られた話であり、 作者が「パニッシャーが勝つ」という話を書いたから勝てただけに過ぎず、大幅な補正が掛かっている。 実際には本編でのヒーローはこの話の中でパニッシャーが行ったものと同等か、 それ以上に容赦なくかつえげつない様な事をされても割と乗り切ってきている。 別のIFに至っては、逆にパニッシャーの方がDr.ストレンジの霊にパワーを伝授されてパワーアップしたのに、 バンパイア化したウルヴァリンに呆気なく殺された事も。 本編においても、パニッシャーが敵に対する容赦のなさから他のヒーローから一目置かれる事はあるが、 パニッシャーがスペック上最強という訳ではない。 + 近況 とかく敵を作る事の多い彼だが権力を手にしたノーマン・オズボーンによって、 国家権力を使われて逆に徹底的に容赦無く追い詰められ、最後にはダケン(ウルヴァリンの息子)に首を刎ねられ殺されてしまう、 ……のだが、その後何とフランケン・キャッスルとして蘇った。 そして最終的に元に戻り、現在はヴァルチャーとの戦いによって片目を失っている。 色々と突っ込み所があるのだが、アメコミではよくある事である。 また、サノスが全ヒーローを相手に勝利したパラレルワールドにおいてはなんとゴーストライダーに就任。 その名も「コズミック・ゴーストライダー」として宇宙を駆け巡っている。 経歴や特殊能力から、しばしばDCコミックのバットマンとの類似が指摘される。 実際にクロスオーバー企画『バットマン/パニッシャー』にて競演した。 能力が「鍛えた常人」で家族を殺された事から活動を始めるというオリジンが共通しているものの、 自身を人間に保つために決して人を殺さないバットマンと、 一線を越えてしまったがために容赦なく悪人を誅殺するパニッシャーは倫理観では対極的である。 作中でも、自らの怒りを何とか押さえ込もうとするバットマンに対して、 必死に自身を奮い立たせようとしているパニッシャーと、対照的に描写されている。 日曜洋画劇場世代にはドルフ・ラングレン演じるパニッシャーが記憶に残っているだろうが、 ジョン・トラボルタが敵役で出演した映画第2弾の方も有名だろう。 第1作が失敗し、2作目で仕切り直すが、黒歴史だったので更に仕切り直した3作目が2008年に、日本では2009年4月に公開された。 刑事になったり、FBI捜査官になったりと、仕切り直しの度にフランクの設定がコロコロと変わっている。 また、過去に2度ゲーム化もされている。 + 詳細 "It's all over Kingpin, your through!" (かみにいのれ!キングピン!!) 有名なのはカプコンが制作したファイナルファイト系のベルトアクションゲームだろう。 『X-MEN COTA』よりも前の、カプコン製マーベルコミックス系ゲームの第一弾である。 特筆すべきはその行動力の高さ(斜めジャンプの距離は短いが)。 彼一人でガイ、コーディー、ハガーの能力を兼ね備え、それらを上回る行動力を持つ。 使えるものは何でも利用でき、ただのアイテムボックスに過ぎなかった樽やドラム缶までも武器にする。 また、武器の用途やステージのギミックも多彩。 ナイフを持って敵に掴みかかれば喉元を掻っ切り、バットで数回殴って折れた後は切断面を投げ付けて突き刺し、 列車の上で戦うステージでは敵を先頭車両の前に突き落とせるバイオレンスっぷりだが、 本ゲームでは残虐さよりもむしろ爽快感を押し出しており、敵を倒すと"Oh!"とノリのいい声を発するため あまり凄惨な印象はなく、むしろトムとジェリー的なギャグっぽさすら感じられる。 バット持ったザコが歩いてる途中に見せてくれる華麗なバッティングフォームはさすが野球の本場メリケンと言わざるを得ない。 さらに銃と手榴弾を携帯しており、敵が銃を持っていれば(持っていなくてもロボットだったりすれば) こちらも銃を無限に使用できる。銃を持ったやつが相手なら、無限に銃を使わざるを得ない! ただしボス相手では一緒に銃持ちやロボットのザコがいない限りは素手で勝負せざるを得ない。 たとえセンチネルぐらいでかくて頭からレーザーも撃ってくるロボットだったり、 下半身がキャタピラでミサイルを打ち上げて爆撃してくる奴だったり、腕が変形してロケット弾を発射してくる奴だとしてもである。 でも手榴弾はいつでも使えるし、拾ったマシンガンなら相手が丸腰だろうと撃てる(共に弾数制限はあるが)。どういう基準だ。 同ゲームの2Pキャラは、なんと秘密諜報組織S.H.I.E.L.D.の長官であるニック・フューリー。 ある理由により不老になっている事を除けば彼もスーパーパワーを持たない常人で、 ゲーム中の性能もパニッシャーとほぼ同等である(微妙にパニッシャーよりクセはあるが)。 1面のボスに上司の居場所を聞き出した後、パニッシャーは撃ち殺してしまう所を、 ニックの場合はサマソで気絶させるだけ等、パニッシャーと行動や台詞の違いが出るのも特徴。 2人同時プレイの場合、終始マジ切れ状態のパニッシャーと、抑え役にならざるを得ないニック、という迷コンビを拝む事が可能。 ちなみにニックはヒーロー達と並んで悪党と殴り合いをする事は少ないが、 司令官・指示役・依頼者としては出番が多い人物で、映画『アイアンマン』を始めとするMCUシリーズにも登場している。 さらに、このゲームは攻撃を当てた時の「重さ」がかなり重視されており、 鈍器や重火器系の攻撃の際はそのズシリとくる重さを実感できる調整となっており、 格ゲー以前にカプコンを有名にしたジャンル「ベルトスクロール格闘アクション」の円熟期とも言える、非常に完成度の高いゲームである。 やたらキャラ能力が高く、敵もそんなに強くないのでジャンル内でも屈指の易しさなのも評価点 (ベルトスクロールアクションは難易度の高低が評価に響きやすい)。 しかし、このジャンルは「1コインで長時間プレイできる」というインカム率の悪さから、 次第にアーケードから撤退状態にあった頃でもあったため、この『パニッシャー』自身もあまり見かけなかった。 とはいってもプレイした人達の記憶には焼き付いており、メガクラッシュ発動時の奇声と、 奇怪なアクション(パニッシャーだけでなくニックにも該当)に魅入られた人多数。 「ファイオー!」「オリャーマー!」 キャラゲー故の版権問題から家庭用移植版は海外限定のメガドライブ版のみ発売され、国内では長らくアーケード版を直接プレイするしかなかったが、 2024年9月発売の『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics』でアーケード版が初の国内移植となったため、入手難易度がグッと下がった。 さらに2005年にはXboxで再びゲーム化される事になる。 こちらはパニッシャーの残虐さを全面に押し出したゲームで、ありとあらゆる方法で犯罪者達を拷問し、処刑する。 その拷問、処刑方法のバリエーションがやたらと豊富で、前述のゲームとは別の意味で使えるものは何でも利用できる。 具体的には、窓、換気扇、ドリル、棺桶、焼却炉、トラバサミ、(動物の)サイ、ピラニア、サメ、フォークリフトなど… これ以外にも沢山ある。これらをどう使うかは…各自で調べてほしい。 ただ、その残虐さ故に日本では未発売になってしまったほどである。 ちなみに、重要な情報を持っている犯罪者は、その頭上にパニッシャーマークが浮かび上がる。 そして、そのマークが出た敵の末路は……。 MUGENにおけるパニッシャー + aPoCaLyPsE氏製作 aPoCaLyPsE氏製作 MUGEN1.0以降専用。 海外の製作チーム「Infinity mugen team」のaPoCaLyPsE氏による、『MVC』仕様のもの。 『MVC2』のケーブルをベースとして作られている。 β版故にAIは未搭載(AI起動コマンドはある)だが、Empawk氏の外部AIが存在する。 ライフル、手榴弾、SMG、地雷、ミサイル、バズーカ、ナイフと何でもござれな戦闘術を駆使する。 特に長いのけぞりやダウンを奪うのに長け、技の性能からタッグ戦向きのキャラとなっている。 なおこのライフル、ダメージとヒット数、銃口の高さが異なる3種類があるが、一部のものはコマンド最速入力でコンボにつながってしまう。 つまり、理論的には地上で仰け反りが短いキャラ以外相手に飛び道具のライフルがヒットしたら10割確定。 反面ゲージの無い状態での切り返しが辛い。飛び道具や地雷を駆使し、いかに近寄られないよう立ち回るかが大事。 また、超必殺技に「シンビオートモード」なる洒落にならないものまである。 これは「もしもシンビオートがパニッシャーに寄生していたら」というIFの世界を描いた話が元になっている。 その他、超必殺技でKOすると相手が白骨化したり跡形も無く消し飛んだりし、「PUNISHED」の表示が出る。 グロ耐性の無い人は注意が必要。 紹介動画 + RAHLONNIR氏製作 RAHLONNIR氏製作 上記のものの改変版で、こちらもMUGEN1.0以降専用。 改変前に比べてエグイ技が増えた反面、グロ描写はやや抑えめ。 通常攻撃の銃撃には弾数制限があり、スタートボタンを押す事でリロードできる。 豊富な武器を駆使したり、タッグ戦向きな所は変わっていない。 やや簡易ではあるがAIがデフォルトで搭載されており、並キャラ相手なら十二分に戦える。 なお、改変元とファイル名が同じなので、登録する際は注意。 + Mr.Giang氏製作 Mr.Giang氏製作 RAHLONNIR氏のパニッシャーの改変版。MUGEN1.1専用。 現在は氏のMUGEN活動引退に伴い公開先のファイルは削除されているが、 氏の許可を得た有志の手によってMediaFireに転載されており、下記の紹介動画やギルドのページなどからジャンプが可能。 ボタン配置や技のコマンド・性能・名称変更、新技の追加、エフェクトの強化といった大幅なアレンジが施されている他、 UnoShe氏の「Uno tag system」にも対応している。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) + ELECTR0氏(ELECTRO氏)製作 Ultimate Punisher ELECTR0氏(ELECTRO氏)製作 Ultimate Punisher MUGEN1.0以降専用。 カプコンのベルトアクション版のスプライトを使用しており、KFMよりも若干サイズが小さい。 原作ゲームでも使用していた銃火器による豊富な飛び道具を持つ他、何かと縁があるウルヴァリンをストライカーとして呼ぶ。 カプコン版の要素を取り入れつつ、上手く格ゲーに落とし込んだキャラに仕上がっているのだが、 愛車の黒いバンをぶち当てる超必殺技「Hit Run」に不具合があり、ヒット後は相手の挙動がおかしくなってしまうので注意。 AIはデフォルトで搭載済み。 射撃を駆使した遠距離戦を得意としているが、上記の不具合もあって残念ながらAI戦には不向き。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) 単体キャラ以外では、サクラカ氏製作のきら様のアレンジキャラ、「きらきら」に何故かアシストキャラの一人として登場。 こちらはカプコンのベルトアクションのキャラをそのまま流用したもので、呼び出すと銃で援護射撃してくれるが、攻撃を受けると一発で退場する。 他にはaPoCaLyPsE氏のパニッシャーのガワ替えキャラとして、 マーベルヒーロー「ウィンター・ソルジャー」及びDCヒーロー「ピースメイカー」が海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 いずれも元暗殺者だったり、いかなる犠牲を伴っても平和を維持せんとする工作員だったりと、過激なヒーローである。 ちなみに、ピースメイカーは『ウォッチメン』に登場するヒーロー「コメディアン」の元ネタとしても知られている。 ウィンター・ソルジャー参考動画 "Goodnight fat boy!" (あばよ!!これは オレのかぞくのぶんだ…) 出場大会 作品別トーナメント2010 オールスターゲージ増々トーナメント 運も実力の内!勝ち残りランセレガントレットタッグ杯 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第4回遊撃祭 ミニ盛りシングルトーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 更新停止中 ロイヤルランブル大会
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6481.html
名前 ハーミル 英字表記 Harmir 性別 メス 好きなもの 魔法店のマスター、愛用のブーツ、マジックアイテム、アクセサリ、パフェ、レモネード 嫌いなもの 暗闇、雨の日、悪口や陰口、蛇、辛い食べ物 「ファナテイルにお越しの際は、ハルピュイア魔法店をよろしくね!」 フェリルやルシェカなどでお馴染み、ティーフ氏製作のオリジナルキャラクター第5弾。 今回はMUGENでは珍しくハーピーをモチーフにしたキャラクター。 ニコニコ動画的にはハーピィ・レディやピュンパ賢将ハルピュイアが有名だろうか。 体毛があるため露出度は控えめに見えるが、どう見てもギリギリである。何がとは言えないが。 本当にありがとうござい(ry ファナテイルで評判の店、ハルピュイア魔法店の看板娘。とても明るい性格で、人気者。 普段は、愛想の良い少女だが、店の警備も受け持っており、万引きや泥棒相手には容赦しない。 いつも履いているブーツは、強力なアーティファクトであり、使用者のスピードやパワーを大幅に高める魔法がかけられている。 さらに、能力を最大限に引き出せるよう、彼女専用にカスタマイズされている。 (以上、Readmeより転載) MUGENの世界へは、店番中に持ち込まれたマジックアイテムに触ってしまい、そのせいで飛ばされてきた模様。 しかし、当の本人はあまり気にしていない。むしろマスターへの珍しいお土産を集めるのに夢中だったりする。 ちなみに、「魔法店のマスター」に決められた設定はなく、「マスター=プレイヤー」と考えるのが正しいらしい。 ……それなんて エ (ry 性能 見た目通り空中での制御能力が高く、出の早い中段攻撃やめくりからのガード崩しを得意とする。 出始め無敵で後方に飛び上がる「エアライド」や一瞬姿を消して相手の前方か後方から攻撃する「ミラージュアサルト」を持っており、ここから崩しを狙っていく。 通常技の数が多いため、コンボルートも豊富に存在する。 下段技のレパートリーが少なく使い勝手も良くないので、相手が立ちガード安定になってしまうのが弱点。 また、防御もデフォルトで90と低く、昇竜の無敵や当身の発生保証が無いのに加え、 ガードキャンセル技も無いためガン攻めな相手にも弱い。 超必殺技として、一定時間自身を強化する技も持っている。 「フォローウインド」と「イーグルハート」の2種類が存在し、「フォローウインド」は移動とダッシュが速くなり、 さらに、通常技をキャンセルしてバックダッシュが出せるようになったり、通常では不可能なチェーンコンボも可能になる。 「イーグルハート」は効果時間中、攻撃がヒットするたびに攻撃力が上昇し、攻撃をガードさせた場合は相手の硬直時間が長くなる。 ただし、これらの強化技の使用中は通常ガードができなくなる欠点を持っている。 特殊カラーとして黒カラー、金カラーが存在する。 黒カラー(11P)上記の強化技使用中もガード可 ラウンド開始時強化状態 フォローウィンド使用中のダッシュに無敵とステルス追加 イーグルハートの攻撃力アップ効果が4倍 開幕エナジーゲージMAX 金カラー(12P)常に強化状態+ガード可 フォローウィンド使用中のダッシュに無敵とステルス追加 イーグルハートの攻撃力アップ効果が4倍 防御力1.5倍 開幕エナジーゲージMAX エナジーゲージ自動回復 被ダメでゲージ増加 これらは2015年8月の更新にてモードチェンジが搭載されてからは、ナイトメアモード・ルナティックモード名義で実装されている。 2012年2月の更新により2ゲージ乱舞技の「スカイルーラー」に空高く飛び上がった後急降下してくる演出が入るようになったのだが、 その時のアングルがエロい。というかヤバイ。 他にも幸せ投げが搭載されていたりキン肉バスターやられに対応していたりと、サービス満載である。 これを機会にどうですか、紳士諸君お客さん! 当初はAI未搭載だったが、2013年8月より11段階に調整可能なものがデフォルトで搭載されている。 また、デフォルトAI未搭載の頃はお家氏によるAIが公開されていたが、現在は公開停止。 こちらは飛び上がりからのめくり攻撃やミラージュアサルトを多用し、相手を翻弄するAIとなっている。 そのため、ガードが甘いAIには強いもののめくり対策ヘルパーを積んだガチAIは苦手で、 シングル戦にはやや不向き(それでも通常カラーで強ランクの実力はあるが)。 逆に、タッグでは素早く端へ追い込んだり裏回りで相方と挟み込んだりして有利な状況を作りやすく、 相方の攻撃で吹き飛んだ敵にしっかり追撃を加えることも手伝って、中々の強さを発揮する。 ボイスは未搭載だが、木。氏や風頭信勝氏によってボイスパッチが作られている。 ちなみに後者の声は風頭信勝氏の敬愛する久川綾女史のもの。 また、カサイ氏によりハーミルの勤める「ハルピュイア魔法店」をイメージしたステージも公開中。 木。氏ボイスパッチ ステージ「ハルピュイア魔法店」 上記のステージにてプレイヤー操作 出場大会 + 一覧 シングル 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 素晴らしき筋肉の小規模祭典 普通!凶~狂の狭間大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!ランセレトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! ○○限定 IKEMEN対戦会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ナイアと桜がタッグを結成! パルスィ杯2 橋姫の復讐 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 超お神杯凶上位前後タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント 大乱闘!!MUGENタッグマッチ サムネ以外はまともなただのタッグ大会 チーム 作品別トーナメントRe 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ どうぶつさん住みか別対抗戦 成長タワートーナメント・プチ! 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 その他 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 死んでもあきらめない選手権 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 紅白作品選抜合戦 四神・成長陣取り合戦 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 第1回 4人タッグVSボス 大会 トップを狙え! チーム シングルトーナメント 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 ムゲンモンスターGS \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 2on1 クレイジーハント 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 逃走中サバイバル LastMission 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント MUGENの迷宮 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 陣取り合戦TAG Big Bang Age 削除済み 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント サモナー・オブ・キャッスル 出演ストーリー ユウ☆キ☆オウ 宝石少女とツギハギのカミサマ MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(悪役) プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part112)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1044.html
「どうじゃワシのダブルジャーマン! 腹一杯味わったかァァ!!」 格闘スタイル:プロレス 出身国:イタリア 職業:プロレスラー 生年月日:1949年6月9日 身長:203cm 体重:140kg(『FH』)、150kg(『FHD』) 血液型:O型 好きなもの:プロレス、ネコ、スイカ、トレーニング 嫌いなもの:プロレスをバカにする者、プロレス以外の格闘技 弱点:レッグウォーマー 今は亡きデータイースト(通称デコ)の代表作、『ファイターズヒストリー』(以下『FH』)と、 その続編『ファイターズヒストリー・ダイナマイト』(以下『FHD』)の登場キャラクター。 プロレスに魂を懸ける超熱血プロレスラーで、『FH』では彼が主催するプロレス団体が結成20周年を迎え、 その記念イベントの一環としてグレートグラップルに参戦する。 続編の『FHD』では、前大会で優勝した*1ことによって一躍有名になった団体の経営に専念するあまり、 鍛えられた肉体と精神も衰えはじめるが、妻の激励によって再び戦いの場に立つことを決意する。 モジャっとした長髪およびヒゲ、シューズに巻かれた毛皮、齧っている鎖など、 実在のレスラー、ブルーザー・ブロディの影響が見て取れるそのルックスは、 暑苦しいキャラの多い『FH』シリーズの中でも屈指の暑苦しさを誇る。 色々と凄まじいキャラ選択画面の表情は一見の価値あり(←の画像参照)。 某サイクロン氏を彷彿とさせる出で立ちだが、性能的にも彼に近く、破壊力のある投げ技を中心とした戦闘スタイルをもつ。 イタリア人ではあるが、ゲーム中の掛け声はいずれも英語である。他のキャラ達みたいに拘るのは難しかったのだろうか。 ちなみにイタリアでは昔からプロレスは人気で、イタリア系の有名なプロレスラーもジャイアント馬場さんの時代からも大勢いる。 その上、2010年にもイタリアでプロレスが大ブームになったそうな。 また、「ALLABOUT」のムックによれば、ダッシュラリアットの時の掛け声は「TIGER!(タイガー)」。多分、オマージュ。 原作での性能 初代『FH』でも猛威を振るっていた「ダブルジャーマン」だが、『FHD』でもその脅威は変わらず。 むしろ吸い込みの間合いはさらに広くなり、 その攻撃力の高さ(3発喰らえばほぼ瀕死)も相変わらず。『FH』とは違い投げが連続技になるシステムの恩恵、 通常技の性能などから接近戦ではかなりの強さを誇る。 「これに比べたら他の技なんてオマケといってもいい」とムックにも書いてある。 「ダボッ ジャーマン! フンッ!…フンッ!」 また、「ダッシュラリアット」や両手を挙げて高速で襲い掛かる「ドリルパワースラム」等の横へ高速移動する技も持つが、 ジャンプの性能が壊滅的に悪く、ダブルラリアットやバニシングフラットのような対飛び道具用の技も無いため、 飛び道具を持つキャラに遠距離戦を挑まれると非常にツライ。 しかもダッシュラリアットは実はしゃがみ攻撃で簡単に転ばされてしまう。 「ムーンサルトプレス」は飛び道具を飛び越えるのには使えるが、横方向の飛距離が短いので「見てから対空余裕でした」。 MUGENではあまり見掛けないが、「二ールキック」という浴びせ蹴りの方が実は原作では対空や迎撃に使える。 また、ドリルパワースラムのコマンドは上に半回転(テンキー表示で69874)と非常に特殊で、単独で出すのは難しい。 他の技はダブルジャーマン(43216+P)以外タメコマンドだというのに……。 まあ『FH』シリーズには前タメやボタン全押しなど、他から見れば奇抜なコマンドも珍しくないのだが。 彼の弱点はレッグウォーマー。足払いが最大の敵。小足3発でピヨります。 確かにあんな巨体でムーンサルトプレスだのジャンピングニーだの連発していたら膝を悪くするのも仕方のない所だろう。 ALLABOUTのムックによると、正確には彼の弱点はレッグウォーマーの下にある両足首だそうだ。 どんなに体を鍛えていても、理論上人間が決して鍛えることが出来ないアキレス腱の呪縛からは逃れられない。 参考動画 そんな彼も奥さん(彼そっくりの大女)には頭が上がらないらしく、 『FHD』のエンディングでは帰宅が遅いという理由でジャーマンでブン投げられている。 どうでもいいが、この時の奥さんは裸エプロンのような格好をしている。 この外見でなければ……。 「ワシこそがこの世でいちばん! ワシの眼の黒いうちは お前ごときに負けはせんのじゃあ・・・」 ※これは無印のEDで熊の首を絞めながら言った台詞です。奥さん>マーストリウス>熊 MUGENにおけるマーストリウス 3体確認されており、いずれも『FHD』ベースで弱点システムは再現されていない。 + Tin氏製作 Tin氏製作 『FHD』ベースのアレンジ仕様で、機動力が原作より上がったほか、 オリジナルのコマンド投げ「バックブリーカー」や1ゲージ消費のスパコンが4つ追加されている。 このガタイの投げキャラとしては火力が自重気味で、一部のスパコンでようやく原作のダブルジャーマンに匹敵する威力が出せる。 AIは同梱されているが、人操作用のコマンドファイルとAI用のコマンドファイルが別々になっていて、 defファイルでAI用のものを指定しなければAIが起動しない。 「AI.cmd」が現在のMUGENで一般的な「AIでしか実行出来ないようなコマンドを入力したのを関知してAI起動」というもの、 「AIo.cmd」がAI自動起動のファイル。 自重しない投げ大会に出ていたのはこちら。 しばらく公開停止されていた時期があったが、現在は伊吹川氏のサイト(無限高校)で代理公開されている。 + y.y氏製作 y.y氏製作 2010年のインフォシークiswebライト終了に伴うサイト消滅により、現在は正規入手不可。 原作再現。ダブルジャーマンの凄まじい威力と吸い込みも完全再現されている。 原作のCPUを再現したもの、原作の大会出場者の戦い方を再現したもの、y.y氏オリジナルの3タイプに設定可能なAIも搭載し、 中でも大会出場者再現ものは「結界」とも称される小パン連打で間合いをキープしつつ、 隙を逃さずダブルジャーマンで吸ってくるという、見た目以上にクレバーな戦いぶりを見せてくれる。 GACHI!祭などに出場したのはこちら。 下記のプレイヤー操作動画では、ダッシュ(=グレイズ)が出来ないにもかかわらず、 一部東方キャラのストーリーモードを攻略してしまっている。・・・・すごい漢だ。 + あだむすきー氏製作 あだむすきー氏製作 2021年9月11日に「MUGENについて語るスレpart700」で公開された。 y.y氏のものと同様『FHD』の原作再現だが、ATKの値が50のため全体的に技の火力が控えめ。 投げ技のダメージをtargetlifeaddで与えている関係上、ATKの値を変えただけでは投げ技の威力が変わらない点に注意。 逆にLIFEは1200とかなりの耐久性を持つ。 勝利時の「MARSTRIUS WINS」がボイス・文字共に存在しないのがちょっと寂しい。 AIは未搭載だが、斑鳩氏による外部AIが公開されている。 8段階にレベルと反応速度を設定できる他、投げ技のダメージがATKの数値と連動するようになり、初期設定がATK100になっている。 飛び込みからの三段で5割持っていく火力を発揮し、超必殺技が無い戦力構成を補っている。 これまでのMUGENプロレスラーの中に入れてもかなりの強さで、強ランクの実力を持つ。 プレイヤー操作 ところで、原作『FHD』では、 彼の名前の綴りは対戦前のVS画面及び勝利時の「○○ WINS」では「MARSTRIUS」だが、 ライフバーの下の表示名は「MARSTORIUS」となっている。 『FH』ではどの場面でも「MARSTORIUS」と表記されているので、Oがあるのが正しいと思ってよいのだろう。 ディスプレイネームはy.y氏のものは「MARSTORIUS」、Tin氏とあだむすきー氏のものは「MARSTRIUS」を採用している。 なお、MUGEN動画で「ポロリもあるよ」というタグが付いていた場合、十中八九彼のことである。変に期待しないこと。 「健全な肉体にこそ健全な精神は宿る わかったら身体でも鍛えんか!!」 出場大会 + 一覧 シングル 虐殺ハートフル 3 Round single tournament 自重しない投げ大会 続・狂-1 グランプリ 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI! 漢の肉体派トーナメント GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 髭トーナメント 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 レスラーVSボクサートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist ショーン杯 ネオジオバトルトーナメント MUGENプロレス強力選手権 MUGENプロレス知性選手権 素晴らしき筋肉の小規模祭典 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス ジャイアントバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ MUGENプロレスタッグトーナメント ヴァナ・ディール★スターカップ ゲージ増々タッグトーナメント 好きなキャラ集めてタッグ大会 MUGENプロレス単発タッグ大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! チーム 百鬼夜行トーナメント 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別トーナメント2010 MUGENother作品トーナメント【マイナーではない】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 五大勢力世界争覇戦 MUGENプロレス団体対抗戦 好きなキャラ選んでチーム大会II 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル 新春テーマ別チームバトルF その他 はい、X人組作って運動会 はい、○人組作って運動会 漢達の棒倒しグランプリ 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 作品別B.C.2010 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 更新停止中 最萌格闘大会【M対M対M】 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG Big Bang Age 削除済み 作品別 主役不在トーナメント ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 出演ストーリー ドラコ!! はい、X人組作って運動会 はい、○人組作って運動会 プレイヤー操作 マーストリウスで修行 (操作キャラ、y.y氏製) 実況付きP操作 Tarie配信(207キャラ目操作キャラ、あだむすきー氏製) *1 『FHD』ははっきりと『FH』の後日譚として作られているが、前大会の結果についての確定的な設定というものが存在しない。 EDなどストーリーが語られる場面では、カルノフ以外の続投キャラ全員が「前回大会優勝者」という設定になっている (CPU専用だったクラウンも例外ではない)。 攻略ビデオのカルノフ曰く「私は前大会に出場した者全員に復讐するのが目的なのだよ」とのこと。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10331.html
ディズニーのアニメ『キム・ポッシブル』の主人公。フルネームは「キンバリー・アン・ポッシブル」。 以上のようにファーストネームは「キンバリー(Kimberly)」の略であるので、韓国の「金」姓とは関係ない。 日本語吹替声優は 小笠原亜里沙 女史。 普段は高校でチアガールをしている普通の女子高生だが、真の顔は悪党相手に戦うスパイ。 共に戦う仲間に親友の少年「ロン・ストッパブル」と、人語を喋るハダカデバネズミ「ルーファス」(クンフー使いではない)がいる。 スパイなだけあってフックガンや爆弾などの武器に、ダイビングやジェットスキー等の特殊技能に長ける。 家族は両親に加え2人の弟がいるが、脳の形をしたミートローフをキムがドン引きする中で嬉々として食べるなど変人揃いな一家の中で、 女子高生スパイという点を除けば常識人なのが彼女である。 アニメ第1話 MUGENにおけるキム・ポッシブル ワルイージ等を製作したCamren Springer氏(現・Achilldude氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラが公開されている。 必殺技はフックガンを用いたターザンキックを放つ「Grappling Hook Gun Swing」や某コングの如くとんぼ返りする「Cartwheel」、 単発のレーザー弾を放つ「Laser Gun」等、遠近に対応出来るバランスの良い技構成となっている。 超必殺技の「Possible Combo」はフルヒットで4割程持っていく火力を持つ。 対人向けのAIがデフォルトで搭載されている。 参考動画 なお、氏のキャラクター全般に言える事だが、R18な方向での改変は禁止されている。 実際に無断でそういった改変を施されたキャラクターを見て大変不快だったらしく、 キャラのReadMeや公開サイトで注意喚起がなされている。 ルールとマナーを守って楽しくMUGEN活動をしよう。 出場大会 「[大会] [キム・ポッシブル]」をタグに含むページは1つもありません。