約 1,453,492 件
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概要 トルネコ2、3、少年ヤンガスに登場する巻物。 読むとフロアの壁が全て崩れ、大部屋状態になる。 トルネコ2 この作品のみ、水路も消滅させることができる。 離れ小島にあるアイテムを取ったり、埋蔵金を入手することができる。 だが、有効な使い道は泥棒。 店のあるフロアで使うと、出口が階段になるので、後は階段を塞ぐガーゴイルをどかすなり倒すなりすれば、警報鳴らすことも無く泥棒が成立する。 吹き飛ばし、場所替え、バシルーラの杖などを使うのが手っ取り早い。 ちなみに、警報がならないと泥棒をしたとはみなされないため、この方法では冒険の記録の泥棒回数は増えない。 モンスターハウスがあると途端にピンチになるので、フロア探索は忘れずに。 これに頼らなくなる事が泥棒上級者への第一歩なんだとか。 トルネコ3 部屋内ではなく、部屋内に敷かれている絨毯の中が店内となったため、泥棒にはほとんど使えなくなった。 もちろん、場所替えの杖や飛びつきの杖などを駆使すれば工夫で泥棒できないこともないが、 今作では壁の中にあるレアアイテムを掘り出す目的でこの巻物が使われる。 【封印の洞くつ】や【不思議の宝物庫】の発掘ではほぼ必須の巻物。 宝物庫ではモンスターハウスの他にも石像があるため、やはりフロア探索をしてから読む方がよい。 【異世界の迷宮】10,30,50,60Fでも、世界樹の葉や保存の壺などの獲得のために白紙の巻物に書き込んででも使いたい巻物である。 また、【孤島のほら穴】でこれを使っておいて メタルスライム、もしくははぐれメタルを見つけて分裂の杖で増やしまくった後にイオの巻物で一掃すれば 大量の薬草やしあわせのたねが稼げる。 少年ヤンガス トルネコ3と同様、絨毯の中が店内のように見えるが、実は店の仕様はトルネコ2と同じ。 よって、主な使い道は泥棒となる。 店内の構造によってはガーゴイルが2匹以上いることもあるが、トルネコシリーズと比べると大幅に弱体化しているため、 こちらがある程度強ければ、1匹ずつ飛び道具で釣りだして倒すことも十分可能である。 ブラッドハンドなど、仲間を呼ぶモンスターがいるフロアでこれを読むと、モンスターを大量に呼ばれるため気をつけたい。
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今日 - 合計 - 不思議のダンジョン2 風来のシレンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時02分57秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 機種:N64 作曲者:すぎやまこういち 開発元:チュンソフト、任天堂、クピド・フェア、クリーチャーズ、アバン 発売元:任天堂 発売年:2000 概要 風来のシレンシリーズのナンバリングタイトル第2作目。 音楽は引き続きすぎやま氏が担当。新曲に加え、アレンジされた前作の曲もある。 収録曲 曲名 補足 順位 旅ガラスは行く(「旅ガラスは行く~旅ガラスの街」より) オープニング オープニング212位 憩いの町 セーブデータ選択画面、けいこ場 ナタネ村 町曲149位和風37位N64 34位 森~鼻歌まじりで森を行く~ シュテン山道初級 1F~2F(新緑の森)シュテン山道中級 1F~2F(静かな岩屋) 第3回任天堂197位N64 78位 竹林原野 シュテン山道初級 3F~4F(竹林原野) ダンジョン327位 さびれた坑道~奈落山峡(「杉並の旧街道~天馬峠」より) シュテン山道初級 5F~6F(さびれた坑道)シュテン山道初級 9F~10F(奈落山峡) 暗夜空洞(「山霊の洞窟」より) シュテン山道中級 5F(群青の洞穴)シュテン山道上級 7F~8F(暗夜空洞) 断崖の風穴(「廃坑」より) シュテン山道中級 8F(流転の石窟)シュテン山道上級 9F(断崖の風穴) 地下水脈 シュテン山道上級 1F~2F(滝壺深部) ヒズメ岸壁(「雲上の世界で」より) シュテン山道上級 3F~4F(山中の洞窟)シュテン山道上級 5F~6F(ヒズメ岩壁) シュテン村中腹(「旅ガラスの宿」より) シュテン山中腹 雪山(「試練の洞窟」より) シュテン山道上級 13F~14F(白銀霊峰) 源流の魔窟~タランチュラの巣 ボス戦 シュテン村頂上 シュテン山頂上 シレン城 城の出来具合で曲が変化 キララのテーマ~キララ哀しみを胸にしまって 鬼襲来~鬼3人組のテーマ サスミのテーマ(「憩いの町」より) ババさま~祈祷~村祭り いざ鬼が島へ 鬼ヶ島 上陸part1 鬼ヶ島 1F~3F 試練の時(鬼ヶ島 上陸part2) 鬼ヶ島 7F~9F 怪しげな店~泥棒状態 黄金の間 天にとどく(鬼ヶ島 上陸part3) 鬼ヶ島 17F~19F 試練の洞窟(鬼ヶ島 上陸part4) 鬼ヶ島 20F~21F お化け屋敷 通常モンスターハウス N64 155位 化け物小屋 特殊モンスターハウス 鬼ヶ島を征く 鬼ヶ島 22F~24F 鬼オヤブンとの決戦! ラスボス戦 黄金都市~そして旅は終わった エンディング前イベントもののけ王国完成時 風来のシレン終曲 エンディング 憩いの街(もののけ王国) 鬼の楽園 最果てへの道クリア後 サウンドトラック 風来のシレン 20th スペシャルコレクション
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不思議のダンジョン2 風来のシレン 【ふしぎのだんじょんつー ふうらいのしれん】 ジャンル ローグライクゲーム 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売・開発元 チュンソフト 発売日 1995年12月1日 定価 11,800円 配信 【Wii】バーチャルコンソール2007年7月24日/900Wiiポイント 書換 ニンテンドウパワー2000年8月1日/1,000円/F×8・B×16 判定 良作 ポイント 『シレン』シリーズ第1作『トルネコ』から様々な点で正当進化やや大味ながら高い自由度 風来のシレンシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』(以下「前作」)に続く『不思議のダンジョン』シリーズ第2作にして『風来のシレン』シリーズの第1作である。 前作から大きく進化したゲーム性と新しい独自の世界観が人気を博し、続編が何本も製作され、『シレン』シリーズは名実共に不思議のダンジョンシリーズの代名詞となった。 『不思議のダンジョンシリーズ』の2作目、ということで『2』の文字を冠しているが、以後はシリーズ双方が独立したため、このタイトル表記は本作のみとなっている(*1)。 チュンソフトオリジナルの和風な世界観の中、「風来人」と呼ばれる旅人のひとり・シレンを主人公とし、黄金のコンドルが棲むと言われるテーブルマウンテンの頂上を目指す物語。 時系列的には『アスカ見参』と『シレンGB』の間に位置する。 ストーリー こばみ谷の中央、天をも支えるかのようにそびえたつテーブルマウンテン。その頂上にあるとされる「太陽の大地」からあふれ出る滝は、あまりの高さに地上までたどり着くことなく霧と消えてしまう。その人知を超えた存在は多くの噂を呼び、人々の好奇心を駆り立てた。「黄金のコンドルが棲むところ、そこには幻の黄金郷があるという……」黄金郷を求め、旅を続ける風来人という男たちがいた。伝説の黄金郷があるという太陽の大地。多くの風来人がこの地に挑戦したが、たどり着けたものはまだ誰もいない。そして今日も、一人と一匹の新たなの風来人がこの地を訪れた。語りイタチの「コッパ」と共にさすらうその男の名は「シレン」。人呼んで「風来のシレン」……。 (VC紹介ページより引用・一部改変) 特徴 基本システムは前作とほぼ同じだが、様々な要素が追加されている。 「キャラクターの同行」「窃盗可能な店」「モンスターへの変身」「ボス」「アイテムが入る容器」「白紙の巻物」など、本作で追加された新要素の多くはローグライクの傍流である『NetHack』の影響が大きい。 前作『トルネコの大冒険』がRPGの始祖の一つに数えられる作品である『Rogue』の影響が強いのと同様、本作もその傾向を遵守しているといえる。 深部から登り階段で歩いて帰還する必要のあった前作『トルネコ』からは打って変わり、本作と本作以降の不思議のダンジョン系列作品では概ね、どのダンジョンでも目標達成となった時点で自動帰還するようになった。 ダンジョンの中に「店」が登場するようになり、お金の重要性が増した。 前作『トルネコ』ではお金のダンジョン内での使い道が無かったが、本作ではダンジョン内で営業中の「店」を訪れれば、ギタン(シレン世界の通貨)によるアイテムの売買が可能になった。 単にアイテムを売買できる恩恵だけでなく、手持ちの未識別アイテムを買値・売値から大まかに識別するというテクニックにも活用できる。 他にも「不要なアイテムだが換金のために保管しておく」「欲しいアイテムが高くて買えないので泥棒を企む」など、様々な形でプレイヤーの工夫を促す戦略性の増進にも寄与している。 また、ギタンは敵に投げ当てると金額の10%相当の固定ダメージを与えることができる。 落ちているものを普通に拾うと財布へ収められてしまうが、足元から「保存の壺」に入れればアイテム扱いで携帯できるため、ダメージソースとして戦略的にも大きな意味を持つ。 泥棒(お金を払わずに店を出る)すると、「店主」を始めフロア内に規格外に強力な敵が大量に出現する。 まともに相対するとまず勝ち目なく瞬殺されてしまうものの、アイテムや罠を駆使したり店主の習性を利用したりすることで次の階層まで逃げ切ってしまえば、あとは何のデメリットもない。極めてハイリスクかつハイリターンな選択肢として、本シリーズの名物の一つとなった。 一方で、間違えて買い物中にワープしてしまう、商品が消滅した上に所持金が足りないなどの理由で不本意ながら泥棒状態になってしまい、結果倒されるという理不尽要素も加わったが、本シリーズのファンにはこういったアクシデントを楽しむプレイヤーも多い。 特に店主が異常なまでに強いというぶっとんだ設定は、シレンシリーズ内外を問わず不思議のダンジョン系作品の定番要素となり、あらゆる方法を駆使して店主を倒すことをゲームのやりがいとするプレイヤーさえ存在する。 新種のアイテムとして、中に複数のアイテムを入れられる「壺」が登場し、持ち歩ける総アイテム数が飛躍的に増えた。 ただし、「保存の壺」以外は中のアイテムを任意で取り出せない(壺を投げて割ったり、「吸い出しの巻物」を使う必要がある)、転んだり投げると壺が割れてしまって消失する、モンスターに盗まれたときの被害が大きいなど、相応のリスクも併せ持つ。 入れたアイテムが分裂する「分裂の壺」や装備を強化できる「強化の壺」などゲームバランスを一変させるものもあれば、入れたアイテムの取り出しに難儀する「割れない壺」「うっぷんばらしの壺(割れると爆発する)」など当然デメリット持ちの壺もある。 「背中の壺」など一部の壺は「入れる」ことができない代わりに回数分「押す」ことが可能なものもある(マッサージ等の「ツボを押す」と掛けたもの)。一捻り加えることでアイテムにさらなるバラエティを持たせている。 武器・盾・杖の「合成」機能が初登場。 新アイテム「合成の壺」にアイテムを入れて合成することにより、複数の能力を併せ持った武具を作成可能となった。 合成の壺はアイテムを入れる順番が重要であり、先に入れた武具をベースとし、後から入れた武具の特殊能力や補正値が加算される。 たとえば、「カタナ+3」「成仏の鎌+4」がある場合、前者を先に入れると「成仏の鎌の能力(ゴースト系に大ダメージ)を持ったカタナ+7」に、後者からだと「成仏の鎌+7」となる。 合成が成立する組み合わせは「武器+武器」「盾+盾」「杖+杖(同名のみ)」の三通り。 これに合わせて、特定の種族のモンスターに大ダメージを与える武器や、一部の敵の特技を防ぐ盾といった、特殊効果を持つ武器や盾のバリエーションも大幅に増加した。 杖の場合は効果を合成するのではなく、同種の杖を一本に統合し使用回数を増やすことができる。ふきとばしの杖[5]+ふきとばしの杖[3]であれば、ふきとばしの杖[8]になるなど。 モンスター関連 前作はドラクエのモンスターが世界観を構成していたが、本作のモンスターはすべてオリジナル。特徴的なデザインや行動のインパクトでどれもが印象深い。 モンスターのレベルによって名前や外見、特殊能力が変化するようになった。前作ではスライムLV.1→スライムLV.2→スライムLV.3…とレベルアップしたのが、本作ではマムル→あなぐらマムル→どうくつマムルのように名前自体が変化する。 たった3段階しか存在しないが、多くのモンスターはレベルが上昇すると特殊能力追加やステータス強化により飛躍的に危険度が増す。めつぶしや身代わりの杖による同士討ち、「ぼうれい武者」の乗り移りといった外的要因で敵がレベルアップしてしまうと一気に危険な状態に陥ることが多い。 一方で高レベルモンスターは倒した際の経験値も多い。あえてレベルアップさせてアイテムで倒し一気に経験値を稼ぐというテクニックも生まれ、高いリスクには相応のリターンも用意されている。 一部のモンスターはレベルの概念を持っていなかったり、姿は変わらないが際限なくレベルアップしたりする。 前作にない厄介な性質を持ったモンスターも大量に登場。 特に印象深いのは「ゲイズ」系の催眠攻撃。これを受けると1ターンの間でたらめな行動をとってしまい、装備を手持ちの壺に入れさせて最悪消滅させたり、持っていれば倒れた時に復活できる復活の草を意味もなく飲ませてきたりと、致命的な被害を誘発させてくる。 また、臭い息で所持アイテムをランダムでおにぎりにしてしまうシュールなモンスター「妖怪にぎり変化」系も特徴的な存在。大切なアイテムをおにぎりにすることがある危険性をもつが、手持ちアイテムを不用品のみで固めるなど上手く利用すれば逆に食料稼ぎに使えたりもする(*2)。 幅広いモンスターのバリエーションとレベル制の導入により、ダンジョンの深層の敵の面子がまったく変わらないという前作の問題点もやや解消された。 前作『トルネコ』ではボスに相当するキャラがいなかったが、本作ではメインシナリオダンジョン「こばみ谷」最奥でボスモンスターが登場する。 シャッフルダンジョンが登場。 マップが自動生成ではなく既成の中からランダムで選択されるダンジョンで、そのほとんどは屋外が舞台になっている。 自然に近い場所であるため部屋や通路の形が複雑で、見た目も地下のダンジョンとは大きく異なる。 旅人を主人公とした和風の世界観に合わせて渓流・峠・森林・湿原などロケーションも様々で、斜め見下ろし視点も交えて立体感と奥行きを持たせて描かれており臨場感がある。 町や村だけではなく、ダンジョン内にも人間NPCが出現するようになった。 旅に役立つ助言を与えてくれる者、シレンをサポートしてくれる者、こばみ谷途中の村まで護衛を頼む者など様々である。中にはシレンと共にモンスターと戦ってくれる「旅仲間」キャラも3人登場する。 ダンジョンの基本攻略法を学べる「フェイの問題」が登場した。 詰め将棋のように、決められた場面のお題を解いていくというもの。 初心者にとってはプレイしながらテクニックを覚えられる上、クリアごとにランダムにアイテムをもらえるのでテーブルマウンテン攻略にも役に立つ。 通常は問題内で手に入れたアイテムを持ち帰ることはできないが、「倉庫の壺」を入手することでアイテムを持ち帰れる問題も存在する。 メインダンジョンの途中に町や村が登場するようになった。 本作は全30階層のダンジョン「こばみ谷」を制覇することが目標だが、こばみ谷の道中にある村や町には宿屋・店・鍛冶屋・倉庫などが存在し、冒険の中継地点として役立つ。 ちなみに武器を鍛えてくれる「鍛冶屋」の登場も本作から。倉庫と鍛冶屋の両方がある中継地点「山頂の町」であれば、「立ち寄る度に倉庫に預けていた武器を鍛えてまた倉庫へ預ける」を繰り返す初心者救済策を取ることも可能。 一部の武器・盾に設定された条件を満たすことで発生する、特殊な隠し武器・盾も3つ存在し、全て鍛冶屋が絡む。 冒険の回数が増えるにつれ、村や町ではNPCによるイベントが発生する。物語を彩るだけでなく冒険の助けになる実利を含むものも存在し、中には、とあるアイテムや仲間キャラがこばみ谷で出現するようになる解禁イベントも含まれる。 後述のエクストラダンジョン2つもこのNPCイベント絡みで解放される クリア後に挑めるエクストラダンジョンが3つ登場。 スタート時に支給される「ワナ師の腕輪」を装着することで、敵をワナに掛けて進められる「掛軸裏の洞窟」。 普段は厄介な罠を味方として使えるのが特徴。ただし宙に浮いているモンスターは罠にかからなかったり、強力なアイテムも少ないため、クリアにはワナの駆使が必須となる難しいダンジョン。また、こばみ谷より序盤の敵がやや強め。 「食神のほこら」では、支給される武器「ブフーの包丁」で敵を倒すとその敵が「(敵名)の肉」を落とすことがある。 肉を食べるとモンスターに変身し、モンスターの特技が使用可能になる。また肉を投げると相手がそのモンスターに変身する。 しかし「ブフーの包丁」以外の武器が全くと言っていいほど手に入らず(*3)、変身中は敵が肉を落とさないため、進み方をしっかり考えておく必要がある。アイテムも店以外ほとんど落ちていない。 両方とも途中にいるNPCに話しかければクリアとなるが、99F以上潜ることも可能。 ブフーの包丁とワナ師の腕輪はこばみ谷でも入手できる予定だったが、あまりにも個性すぎたためにこれらのアイテムをメインにした専用ダンジョンという形で実装するに至ったという説がある。 上記の2つのダンジョンをクリアし、かつフェイの問題を全50問解いていると、前作の「もっと不思議のダンジョン」にあたる難関ダンジョン「フェイの最終問題」に挑戦できる。 ほぼすべての敵とアイテムが出現し、アイテムは草・巻物含めすべて未識別状態。あらゆるテクニックを総動員して攻略する必要がある。 「拾う」コマンドがより多機能な「足元」コマンドに変更された。 アイテム欄が一杯の時でも「交換」でアイテムを拾えるようになった他、足元のアイテムやワナを直接使用したり説明を見ることができるようになった。 1フロアに長居し過ぎた際のペナルティが、前作の地震から突風に飛ばされるに変更。 前作同様、1回目、2回目の突風は無害なものの、3回目の突風でダンジョンの外へと吹き飛ばされてしまう。こうなると 問答無用で冒険失敗 となってしまうため、満腹度対策をして同じフロアに留まりレベル上げやアイテム収集を続けることのリスクが大きくなった。 普通は発生しづらいが、町などの中継地点でも長時間とどまり続けると突風が吹く。 本作の突風はフロアの滞在ターン数とは関係なく、コマンドの入力回数を表す「行動数」が一定値になることで発生する。前作の地震の発生条件もそうだったのだが、前作とは行動数の計算式が異なる。 前作では敵味方共に攻撃命中率は87.5%だったが、本作ではシレンの通常攻撃の命中率が約91.4%に上昇。 「必中の剣」を装備するとシレンの通常攻撃は100%必中になり、「見切りの盾」を装備するとモンスターの通常攻撃の命中率が50%まで下がる。 一方でアイテム投擲の命中率は87.5%のままなので、投擲より通常攻撃の方が当たりやすくなっている。 評価点 前作からの正統進化 上記にある数々の新要素は今でこそ当たり前のことばかりに思えるが、その後の不思議ダンジョンシリーズの骨格部分が今もほとんど変化していないことを考えれば、本作がいかに完成されたゲームであるかがわかる。 自由度・やりこみ性の高さ 代表的なのが、ラスボスに肉化(ブフーの杖)以外のあらゆる状態異常が通用すること。 モンスターハウスの巻物を読んだりジェノサイドの巻物を投げると一撃で即死する。エーテルデビルやカラクロイドの肉を食べると一方的に倒せたり、逆に弱いモンスターの肉を投げつけると瞬殺できる。 ただし、小細工抜きに真っ向から殴り合うと強い。ステータスの上では多くのレベル3モンスターより攻撃力が低いが、HPの高さや雑魚やワナでの妨害で苦しくなる。 町もダンジョン扱いになっているため、住民を矢で殺したりモンスターにさせたり、果てはアークドラゴンの肉を食べて全員焼き殺すなんて遊び(?)も可能。 店の中で泥棒しない限りは怒られないので、「殺人無罪窃盗死罪」というパワーワードが生まれた。 死亡した住民は次の冒険の際に何事もなかったかのように復活するので特にデメリットはない。一部のイベントがその冒険の間だけ進行しなくなる程度である。 住民をモンスターに変える遊びも、やり方次第で「満腹度の減らない安全なマップで、モンスターの経験値やアイテムを稼ぐ」というテクニックに発展させることができる。こういった特性を利用したテクニックを自分で考えていくのも面白い。 書き込んだ巻物の名前に応じた効果を発動する「白紙の巻物」でしか発動できない効果があったり、最強の武具を製作するという裏技的要素も存在。 前者のうち1つは「ストーリーダンジョンを倉庫なしでクリアする」という縛りプレイに近いクリアで得られる。このほかにも本作では縛りプレイが熱い。 もう1つは、前作に出た「聖域の巻物」の効果を発揮することができるのだが……本作ではガイコツまどう、おばけ大根やオヤジ戦車など、聖域を無視して攻撃できる強力な飛び道具系の技を使う敵が多く、使用しても前作ほど無敵にはならない。パコレプキン系など壁抜けできる敵からも攻撃を喰らってしまう。それでもゲイズ系など大半のモンスターは完全に無力化できる。 仕様の穴を突いた要素だが、「フェイの問題を全部クリア(=冒険回数50回以上)しないと行けないフェイの最終問題を冒険回数1回の状態でクリアする」という特殊なやりこみも存在する。 特別なエンディングの存在 条件は「旅仲間キャラを連れたままラスボスを倒す」というもので、エンディングおよびスタッフロール中の風景が少し変化する。 旅仲間キャラはLVが上がらず後半が非常に厳しい上に、ラスボス撃破及びエンディング鑑賞の機会は初回に見れる一度きりのみ。それでもやってのけるプレイヤーを想定して、このようなエンディングの変化を用意していたチュンソフトには感服するばかりである。単に3人同時に仲間にするだけなら、イベントの時期を調整することで簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてほしい。 世界観を演出する質の高い和のBGMとSE回り BGMは前作『トルネコの大冒険』と同じくすぎやまこういち氏が担当。和風テイストの楽曲はいずれも名曲揃いで、トルネコシリーズと同じく、一つの曲をベースに様々なメロディにアレンジするという手腕が発揮されている。 また、効果音も、前作で使用されていたのと同じもの・新規のもの含めて音色が独自のものに作り直されており、本作のトルネコシリーズとは一味違う雰囲気を演出している。 賛否両論点 前作に比べると「理不尽かつ大味なゲームバランス」になっている 一部のモンスターが大幅に強化されている。 上記のゲイズ系を筆頭に、ガイコツまおう、アークドラゴン、イッテツ戦車など凶悪なモンスターが多く、理不尽な死に方が大幅に増えている。 その対策も厄介で、ゲイズやガイコツまおうは魔法を反射するレア盾がなければ行動を封じられている間に殴り倒されかねない。 アークドラゴンはドラゴンシールドで炎のダメージを半減しても、近づくことすら困難。出現階までにどれだけ回復手段や「ジェノサイドの巻物」を用意できるかの消耗戦となる。 エクストラダンジョンは35階まではそれなりにバランスがとれているも、36階から敵の攻撃力が一気に上がり、さらに進むごとに最大値の255に達している者が多くなるために、並の装備品ではまず敵と殴り合えなくなる。下記のテクニックなしでは相当なプレイヤースキルがないと99F到達は難しい。 ただし、凶悪モンスターの多くはエクストラダンジョンのみに自然発生する。そしてエクストラダンジョンはもともと持ち込み不可のため、死んでも特別ペナルティがあるわけではない。「何度も潜り少しずつ装備を整える」が「何度も潜り少しずつ知識を蓄える」に変わっただけとも言える。 ちなみに最凶クラスの理不尽さを持つ「ねむり大根」は本作では自然発生しない上、ゴーストハウスにも出てこない。出るとしたらベルトーベンに呼び出されるか、めまわし大根からレベルアップする時だけなので、この時はまだ牙を隠している。 エクストラダンジョンのみに発生する「特殊モンスターハウス」は特定のカテゴリーを集めたタイプだが、序盤から平然とレベル3の敵が登場するため理不尽な死に様が後を絶たない。 特にパワーハウスの「デブートン」の凶悪さは有名で、10マスも離れた位置から攻撃力255の石を投げて攻撃してくる(*4)。開幕ドレインハウスの「うたうポリゴン」も凶悪で、2ターン目で通路に逃げ込めないとほぼ終わる。 ゲームバランス崩壊級のアイテムも存在している。 「白紙の巻物」か「吸い出しの巻物」(壺に使うと中身だけを取り出せる)が計2枚と、容量4以上の「分裂の壺」(入れたアイテムが2個に分裂する)があれば簡単にアイテムの無限増殖が可能。無限合成や無限落とし穴で簡単にクリアできてしまう。 分裂の壺と白紙(吸い出し)の巻物2枚が揃えばクリア確定と言ってもいいほどで、シレンに限らず、歴代ローグライクゲーム最強のアイテムコンボとも言える。 「強化の壺」(入れた武器等が1階進む毎に強化されていく)も強力。 盾をいくつも入れて強化した後に合成することで、攻撃力255モンスターの攻撃を0ダメージにできるほど強い盾を簡単に作れてしまう。 また、有用な杖の回数を大幅に増やすことも容易。 どちらの壺もフェイの最終問題でしか入手できないが、それなりの確率で落ちているので、浅層でも十分できるというのがバランスの悪さに拍車をかける。 透視の腕輪、復活の草、ジェノサイドの巻物なども非常に強力なアイテムである。これらが入手できなければフェイの最終問題の難易度が格段に上がるほど。 凶悪なモンスターに超強力なアイテムで対抗するバランスになっていると言える。 バランスは大味気味だが、その大味さの波に真っ向からぶつかって進むもよし、反則アイテムで狡賢く進むもよし、あえて強力なアイテムを縛って進むもよし、普段何気なくやっていることをしないで進むもよし……と、裏を返せばプレイヤー自身の好みを反映させやすい自由度の高さを持ち合わせているとも言える。 エクストラダンジョンのモンスター分布について 「フェイの最終問題」は序盤こそ2F~5F程度で一新されるが、中盤~後半の出現モンスター更新のスパンが長く、人によっては中弛みしやすい。 特に、全体の約4割にあたる60F~99Fはモンスターの顔ぶれが殆ど変わらない(*5)上に、敵の種類も少ない。 アークドラゴンやイッテツ戦車のような強敵が多いとは言え、長々と同じ敵を相手にしなければならず、変化に乏しく途中から飽きてくる・ダレやすいという声もある。 さらに、高HPで防御力も高く正攻法では倒すのに平均10ターン程かかる「正面マスター」の存在が、この仕様と悪い方向に嚙み合ってしまっている。盾の補正値が限界まで鍛えてあると倒すまでAボタン連打しかすることが無くなり、ますます単調になる。 「食神のほこら」と「掛軸裏の洞窟」はさらにスパンが長く、46Fからモンスターの顔ぶれがあまり変わらなくなる。 フェイの最終問題と違ってアークドラゴンやイッテツ戦車が出現せず、60Fからは同じモンスター構成のままエンドレスに続く。 ただし、これらは46Fまで潜ることがやりこみプレイの部類。アークドラゴンやイッテツ戦車はこれらのダンジョンにおいては強すぎるため、自然出現しないのは妥当だろう。 本作のほとんどのモンスターはレベルが3段階しかなく、数が少ないため仕方ない面もある。 だが、序盤のモンスターの出現フロアを増やして後半のモンスターの出現を遅らせるなど、もう少し工夫できなかったのだろうか。 レベルアップ(レベルダウン)やシューベル系に呼ばれる等でしか出て来ないモンスターが何種類かいるので、それらを自然発生させるフロアを増やす等、やりようはあった筈である。 バネフロア ダンジョンの部屋のパターンに「通路が存在せず、10分割された部屋をバネでワープする」ものが存在する。 どの部屋に飛ぶかは完全ランダムな上、大きい部屋ほど抽選率が高い仕様の為、目当ての部屋が4×4マス(最小サイズ)だったりするとたどり着くまでに難儀する。 あっさりアイテムを回収出来る事もあれば、運が悪いと階段部屋になかなかたどり着けない事もあり、ストレスが溜まる。 部屋の構造上モンスターからの妨害を受けにくいというメリットがある為、一概に欠点とは言えない。 問題点 ダンジョン深部に行くほど「攻撃力」より「防御力」の方が重要なゲームバランスになっていく。 レベルアップすると最大HPと攻撃力が上昇するが、防御力はレベルアップでは上昇せず、盾を鍛えることでしか上げられない。 なのに鍛冶屋が鍛えてくれるのは武器だけ、錆罠がサビさせてくるのは盾のみで、盾の方が鍛えにくい。 盾は+99まで鍛えることで全てのモンスターの通常攻撃を0ダメージに抑えられるが、武器を+99まで鍛えても全てのモンスターを一撃では倒せない。 これは、シレンの攻撃力がモンスターと同様に「255」でカンストしてしまうのが原因である。そのため、攻撃力が255になってしまうと、それ以上武器を鍛えるのはほぼ無意味になってしまう。 「会心の一撃が出る」「ドラゴン系にダメージ倍化」などの特殊能力を合成することで攻撃力255の壁を超えることもできるが、それでも限界がある。そのため、武器を鍛える楽しみが微妙になってしまった。 36階以降のモンスターの大半は、攻撃力255のシレンでも一撃では倒せない。攻撃力255でも3発以上殴らないと倒せない雑魚敵もいる(ヘルギャザーやハードレムラスなど)。 つまり終盤になると、「攻撃力255のシレン VS 攻撃力255のモンスター」という不毛な殴り合いになる。こうなると防御力が高い方が必然的に有利になるので、ある程度盾を鍛えるのは攻略に必須となっている。 また、36階から敵の攻撃力が頭打ちになることから、「盾の強化は必須だが、強化さえしてしまえば以降のモンスターの通常攻撃は全く怖くなくなる」というかなり極端なバランスになっている。その場合、怖いのはアークドラゴンなどの防御力無視のダメージを与えてくる敵のみとなる。 前作のトルネコにも攻撃力上限はあったのだが、シレンでは強化の壺や合成の壺で武器や盾を+99まで鍛え上げることが容易になったために露呈した問題点と言える。 前作では+99まで装備を鍛えるのに相当なやりこみが必要で、もっと不思議のダンジョン30階の奇妙な箱を持ち帰るだけなら+99まで鍛える機会は皆無だった。本作では、フェイの最終問題をクリアするまでに+99まで鍛えることが比較的楽にできてしまう。 バグが結構多い。意図してやらない限り発生しないが、詰んでしまうような重大なバグがいくつか存在。 1フロアに長くとどまって中断→再開すると読み込む内容の多さからロード時間が異様に長くなる。あまりに長くとどまっていると、データ消去やバグの発生につながってしまうことも。 後のシリーズと異なる点として、冒険ごとに倉庫内のアイテムが未識別状態になってしまうという点がある。おそらくストーリーの道中にある預かり場(中継点にある倉庫)の影響だろう。 一方で識別後のアイテムを覚えていれば杖の回数以外を識別した状態で冒険に臨めるが、アイテムを持ち込めるテーブルマウンテン(こばみ谷)でしか使えないのでクリア後だとありがたみはほとんどない。 回想システムの仕様 前作に存在した「倒れた(脱出した)フロアでの死因や動き等をリプレイし、研究して次の冒険の役に立てたり、コピーして珍プレー好プレー動画として残したりする」という回想を使ったテクニックが、本作では若干活用しづらくなっている。 前述の通り、町もダンジョンとして扱われている。そのため、ダンジョンで倒れて町に戻ると新たなフロアに行った扱いになり、ダンジョン(前のフロア)での行動は消されていく。 つまり、倒れてからスタート地点の町に戻されるまでに急いで本体の電源を消さないと、回想として残されなくなってしまう。 前作では町がダンジョンとして扱われていなかったために発生しなかった。 こばみ谷(メインダンジョン)を歩き回る徘徊NPC ダンジョンでは、シレン以外の風来人もうろついていて、話すとプレイに関するヒントをくれるが……シレン1人なら入れ替わって難なく進めるが、入れ替われるのはシレンだけなので、仲間がいる場合はNPCの後ろに置き去りになってしまう。部屋ならまだいいが、行き場の無い通路だと邪魔。 本作の旅仲間は、別の部屋に置き去りにしたり、落とし穴に落ちてしまうと、次のフロアについてこれずにはぐれてしまう。「特別なエンディング」達成の難易度を上げている一因。 それが嫌なら、後ろをついて行くしかないのだが、こいつら揃いも揃って鈍足(2ターンに1回しか行動できない)なので、ついて歩くのは非常にめんどくさい。回り道も場合によってはロスするし、倒すにも打撃ができないので矢などのアイテムを使うことになる。敵モンスター以上の邪魔者になってしまっている……というのは言い過ぎにしても、少々不親切な仕様である。 仮に等速だった場合は逆にシレンが追い付くことができなくなるので、仕方がない仕様とも言える。また、こういった徘徊NPCを倒してもペナルティはないし、NPCが出現する序盤で仲間がモンスターに苦戦することは少ないので、置き去りにしても後で合流すればそんなに問題はない。 フロアに存在可能なアイテムの最大数が少ない (壺の中身を含む)所持アイテムと床落ちのアイテムの総数が127を超えると、そのフロアではそれ以上アイテムが生成されなくなってしまう。 本来なら壺を使って最大220個のアイテムを携行できたことを考えると、127という数字は意外と少ない。 ただし、220個のアイテムを持ち歩くには容量10の壺が20個も必要。普通に落ちている壺の容量の最大値は6なので、相当な数の「壺増大の巻物」が必要になる。装備品を+99まで鍛える作業よりよっぽど大変である。そもそも、壺を20個持ち歩くと武器や盾や腕輪を装備できなくなるので、あまり現実的ではない。 宿場や町にアイテムを大量に持ち込むと倉庫や預かり場のアイテムが消えてしまうため、こばみ谷を周回したりダンジョンからアイテムを持ち帰る際は注意が必要になる。 アイテム持ち込み可能なダンジョンがこばみ谷のみで、エクストラダンジョン3つはいずれもアイテム持ち込み不可能。 そのため、強力なレベル3モンスターが大量発生するのは持ち込み不可ダンジョンのみであり、こばみ谷で鍛えた装備を作ってもそれに見合うモンスターがいない。 こばみ谷でしか入手できない最強装備である、秘剣カブラステギやラセン風魔の盾の使い所が非常に少なくなってしまっている。 総評 『不思議のダンジョンシリーズ』の基礎を完成させ、シリーズの土台を築いた画期的な作品。 本家チュンソフトのシリーズだけではなく、他社のローグライクゲームにすら影響を与えている。 大味かつ絶妙に計算されたゲームバランスは後続作品では味わえない今作独自の魅力でもあり、プレイヤーのセンスと腕次第で自由な遊び方が可能。 日本においてローグライクというジャンルを決定づけるようになった作品だろう。 その後の展開 前述通り本作の世界観が好評だったため、ゲームボーイで外伝『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』やニンテンドウ64で続編『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』などが発売され、以降も順調にシリーズを重ねていくことになった(不思議のダンジョンシリーズを参照)。 後にニンテンドーDSで『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』としてリメイクされている。こちらは別項目を参照。 本作自体の外伝作品として1996年4月28日~5月24日の間、サテラビュー放送番組として 『BS風来のシレン』 がサウンドリンク(音声連動)ゲームとして放送された。青二プロダクション所属のキャストによるドラマパートと「風来のシレン スペシャル・アレンジヴァージョン」を音源とした高音質のサウンドで4週にわたって1時間ずつ計4時間のダンジョン探索を行い、ダンジョン深層に囚われたスララを救出するシナリオとなっている。 4週ごとに制限時間の1時間以内で既定のダンジョンを攻略していく形式で最終話の第4話後半では、道中スララを引き連れた上での探索を要求される。ダンジョン内で力尽きた場合は「倉庫の壷」で倉庫に送ったもの以外はロストした上で放送されているダンジョンのやり直しとなる。 他プレイヤーとの競争要素として4週分のプレイで獲得した総スコアに応じて放送元であるSt.GIGA社から表彰されるキャンペーンが存在した。 Wiiのバーチャルコンソールで配信されていたが、ゲーム性を損ねないようにするためか、セーブデータをSDカードに保存できないようになっており、また一部のバグも修正されていた。 「まるごとバックアップ機能」の存在がゲーム性を損ねてしまうためか、WiiU・New3DSのバーチャルコンソールでは配信されていない。 Wiiショッピングチャンネルが2019年1月31日で終了したため、今から本作のVC版を新規で購入するのは不可能。 2000年8月1日からニンテンドウパワー(*6)での書換えが開始された。 本作は『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』と並んでニンテンドウパワーでのスーパーファミコン既存ソフトラインナップでは最後の登場となった(*7)。 余談 チュンソフト公式より、プレイ動画の公開や投稿が許可されている作品である。公式で今作を用いた大規模なRTA大会が開催された時も大きな話題となった。 2013年に藤商事から『CR不思議のダンジョン 風来のシレン すずね姫とまどろみの塔』としてパチンコ化された。 シリーズからキャラクターを結集し、一部オリジナルキャラも登場する。
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 タイトル 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AFDJ ジャンル RPG 発売元 チュンソフト 発売日 1996-11-22 価格 3900円(税別) タイトル 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 初回限定 ! 輝く ! マムルシール付き 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AFDJ ジャンル RPG 発売元 チュンソフト 発売日 1996-11-22 価格 3900円(税別) 風来のシレン 関連 Console Game SFC 不思議のダンジョン 2 風来のシレン N64 不思議のダンジョン 風来のシレン 2 DC 不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参 ! Wii 不思議のダンジョン 風来のシレン 3 Handheld Game GB 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 2 砂漠の魔城 GBA シレン・モンスターズ NETSAL 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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大会ページテンプレ(大会名を入力して使用してください) 現在開催中もしくは開催予定の風来のシレン大会はこちらに追加してください。 大会開催日時が近い物が上に来るように追加していってください。 大会名 主催者 コミュニティ 開催日時 備考 SFCシレン-コンドル祈願企画 有志シレンジャー 3月15日~ SFCシレン-コンドル祈願企画 @wiki らすかっぷ らすく コミュニティ 毎月第一第三金曜日24 00~25 30 らすかっぷ
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登録日:2010/03/23(火) 10 07 04 更新日:2024/02/10 Sat 17 15 11NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 だいたいこいつのせい なんだ即死か オオイカリ カンガルー デビカン トラウマ モンスター 不思議のダンジョン 人を怒らせるプロ 最凶最悪のモンスター 死神 落ち着け!!まだ3マス空いてるからだいz・・・ 風来のシレン 風来のシレンシリーズに登場する雑魚…とは呼べない出世魚的なモンスター。シレン2、アスカ見参、GB2、DS2に登場する。 初登場の『シレン2』では大して厄介な敵ではなかったが、GB2で特性や杖の効果が変わり本領発揮、アスカ見参!ではゲームの象徴的存在ともいえる恐ろしいモンスターになった。 彼ら(*1)がひとたび杖を振れば地獄の様な光景が貴方を引き込もうとしてくれる、そんな奴である。 この系統について 主な支援先とその結果 対処法こちら側での悪用方法 おまけ:強い雑魚(ゲーム)にかけると多分こうなる この系統について その姿は、耳がコウモリの羽のようになっていて悪魔のような雰囲気をしたカンガルー。手には杖を持っている。 そしてこのモンスターはプレイヤーキャラではなく、他のモンスターに対して杖を振って、パワーアップさせてしまうというサポート型の珍しい種類。 杖を振られたモンスターはそれまで何とかなるかな、程度の強さだったものがワンミスで致命傷につながるくらいに強化される。防御面は普通なので、先手を取れれば何とかなるが通路では… また、自分のポジションをよく理解しているのかナンバリングによっては何と出現した部屋にはりこんで待機する。 そして通り過ぎていくモンスターを強化していくという、たいした狡猾さを発揮してくれる。 反面、HPや攻撃力や防御力は同フロアの他のモンスターに比べて抑えられている。見つけさえすれば楽に倒せる連中である。 後の作品にも「フレフレハムポン」という能力アップ系の強化をしてくるモンスターがいるが、このカンガルー系はモンスターの特殊能力を大きく引き出すことで一線を画している。 作品によっては仲間にすることも可能。 2のモンスターの壺で捕まえても、仲間モンスターに杖を降る確率は低い。 アスカ見参のエレキ箱で他のエレキ箱モンスターを怒らせることが可能。基本装備して使う。 反面、GB2の肉の場合は使用ではンフーを怒らせることができず、ゲイズ系を無力化(モンスター化したシレンはこの作品ではゲイズの催眠をくらうとゾワゾワになるだけ)することができるが使い所が難しい。モンスターを支援するという利敵行為を取るようになってしまうためンフーには絶対に食べさせてはいけない肉の一つ。 レベル1:バットカンガルー ほかのモンスターを見かけると「イカリの杖」を振ってイカリ状態にしてしまう。レベル1の時点から個性全開である。 イカリ状態のモンスターは50ターンほど攻撃力が二倍になり、特技を持っていればそれを必ず使うようになってしまう。 たとえばゲイズ系であればイカリが冷めるまで「ずっと俺のターン!」とばかりに催眠行為を行い続け、 にぎり変化やにぎりもとじめであれば、アイテム欄が大きなおにぎりで埋め尽くされるまで延々とクサい息を吐き続け、 ドラゴン系に至っては直線状→部屋内→フロア内にいる限り延々と炎を吐き続けるようになる。 攻撃力が上がるという点も脅威で、ただ殴って来るだけのなんてことなかったモンスターもバットカンガルーのせいで油断ならなくなる。 すやすや寝ていたモンスターを勝手にたたき起こすということも実によくあるし、モンスターハウスの奥に陣取られていると苦戦は免れない。 初登場の『シレン2』に限り、こいつが振るのは倍速の杖。他の連中が不甲斐ないせいで「レベル1が一番厄介」である。 特に同士討ちでレベルアップし、大体15~18F頃の強さから60~70F頃の強さになってしまうウルロイド系とのコンボが発生しやすく危険。 あと仲間連れの時にシップウを三倍速にされる→仲間狩られる→カミカゼやダイレップウから逃げられず…なんてケースも。 レベル2:エビルカンガルー ほかのモンスターを見かけると「倍速の杖」を振って倍速状態にしてしまう。 等速だからこその強さに調整されていたモンスターが、エビルカンガルーの手によって倍速で襲いかかってくるのはいうまでもなく脅威である。 腕っぷしに長けたモンスターと同階層に出現することが多く、遠距離の敵に使える手段の消費を強いられたり、ガンガン殴られる目に遭わされる。 特殊能力が怖いモンスターを倍速にしてけしかけてくる事もあり、相手側の機嫌が悪いとアイテムに対する大ダメージを負わされてしまう。 モンスターハウスの奥に陣取られていると倍速連中がつぎつぎ出撃、殺到してくるので激戦は免れない。 初登場の『シレン2』に限り、こいつが振るのは「回復の杖」。相手の体力を100回復させ、ゴースト系に同値のダメージを与える。 露骨に他のモンスターを強化するわけではないし、他のシリーズに出てくるフラッシュバード系やいやしウサギ系に比べると仕事しないことも多く、平和なほう。 また、エビルカンガルーがシップウに杖を振って倒してしまって、勝手にレベルアップすることもあるのだが、悲しいかな全然怖くない。 レベル3:デビルカンガルー ほかのモンスターを見かけると上記のイカリ状態と倍速が同時に発生するという超鬼畜効果のオオイカリ状態にする「オオイカリの杖」を振ってしまう。 敵の並び順によっては同じモンスターに杖を振ってしまい、三倍速+イカリ状態にしてしまうことが割とよくある。困ったものである。 ダンジョンにもよるが、エビルカンガルーよりも周囲の敵が強くなっている局面で出現するので、デビカンの悪行は冒険失敗に直結しかねない。(*2) ドリームキャスト版の時点でさえ、遭遇した時点では通常攻撃しか能がなく、弱い方の洞窟マムルやスカルドラゴンを狂暴化させて肝を冷やしてくる。 当然、特殊能力持ちを強化した時の危険度は計り知れず、オオイカリデブートンやオオイカリハイパーゲイズの自重しなさは語り草となっている。 これほどの問題児でありながら、本編ラストダンジョン・星華の大筒の21~24Fでは特殊能力が厄介なモンスターと結構な頻度で共演する。 ハイパーゲイズ、イアイ、ノロージョの母、ジャガール王がキレるのはテンプレレベルの光景で、運が悪いと極低確率出現のねむり大根まで…。 また、ブフーの試練やクロンの試練では出現率が非常に高いため、この二か所でのオオイカリモンスター戦は避けられないといってもよい。 …当然、モンスターハウスの奥に陣取られていようものなら退くも地獄、捌くも地獄の、阿鼻叫喚の展開が貴方を待っている。 そして、windows版追加ダンジョンでは最強クラスの雑魚モンスター・アークドラゴンやおうごんマムルと夢の共演。 多くのプレイヤーに発生を恐れられた伝説のオオイカリアークドラゴンの出現トリガーとして、さらなる躍進を遂げたのであった。 出現テーブルが出ずっぱりではないので出現階層の把握がやや難しく、最終盤になるほど出現率が上がる。スタッフはよくわかっていたようだ。 酷い時には二匹以上かつ魔法乱反射が絡んで、まず発生しないはずのオオイカリアストラルデビルが出現、発見もできず撲殺されたという超不幸な事例も報告されている。ちなみにGB2の亜種のメチルサタンは、デビルカンガルーの杖の仕様が違うため通常なら絶対にオオイカリにならない。 GB2やDS2でもオオイカリスカイドラゴンを呼び込んでくる上に、タベラレルーとの名コンボでオオイカリアークドラゴンを爆誕させてくる相変わらずの活躍をするのであった。 初登場の『シレン2』に限り、こいつが振るのは「とうめいの杖」。そして、後のシリーズと比較するとあまりにも弱い。 とうめい状態のモンスターは肉眼で見えなくなる…のはおいといて、パコレプキンのように不規則に動き回って隙が生じ、しかも特技が使えなくなる。 腕っぷしの強さが周囲のモンスター以下なのに加えて、下手したらこっちの助けになるようなサポート能力。後回し最安定である。 レベル4:サタンカンガルー 強化版デビルカンガルー。振る杖はやはり、オオイカリの杖。 ただ、杖の効果が頭打ちで出現タイトルも限られているせいか地味な印象は否めない。 主な支援先とその結果 ここでは主に出世作の「アスカ見参!」から多くリストアップする。 ●にぎりもとじめ 白蛇島・裏白蛇の両方でプレイヤーを絶望に追い込む洗礼。win版追加枠「巣窟効率勝負」でも自慢のアイテムやお土産を狙う。 当時は予防方法がまったくなかったため、一度張り付かれた後にコマンドミスするとアイテム欄がおにぎりまみれになり… ●おうごんマムル 普段寝ているのがデビルカンガルーによって勝手にたたき起こされる。 頼まれてもないのに侵攻してくる、状態異常をほぼ無効化する超体質+地獄の三倍速に耐えなくてはならない。 ちなみにイカリ状態にはならない。というかなられたらゲームバランスは破綻している。 ●シハン 今日も元気に剣、盾、腕輪を全部弾く。「必着の腕輪」があればいいが、無い場合深層で丸裸とかいう無理ゲー状態に追い込まれる。 ●ハイパーゲイズ ずっと俺のターン! その1。 数十ターンもの間自由に行動させてもらえず、装備品をカチャカチャさせられたり、草や杖の無駄遣いを強いられる。 こんな状況で他のモンスターに捕捉されたら無防備のままお陀仏するのを眺めるしかない。 なお、GB2あたりだとゲイズ系とバットカンガルーが競演して同じような目に逢わされる機会が序盤にある。 ●デブートン ずっと俺のターン! その2。 デブートンを中心とする21×21マス四方という抜け出すのが無理ゲーな範囲内にいる限り、石の雨がこちらを襲う。 windows版追加ダンジョンでは「身かわしの盾」がないのでノーダメージでやり過ごせなくなり、かなり危険になった。 ●ねむり大根 突如として投げ込まれる睡眠草。しかし、この大根に限り睡眠中は普通に殴りかかってくる。イカリ状態なのでムキムキ。 他のモンスターと組まれなくてもコイツ1匹に殴られ永眠する危険性があるのだから恐ろしい。 ●ノロージョの母 いきなり猛スピードで現れては命綱のアイテムを呪いまくって、アイテム欄を暗い色に染め上げてゆく…。 なお、エレキ箱主体のダンジョンだとそれらを封じられるので危険度がさらに増大。呪いよけの腕輪の常着が検討できるほどやばい。 ●メガタウロス メガタウロスの攻撃! 110のダメージ!→痛恨の一撃!! 235ダメージ!→アスカは倒れた ダンジョンによっては洞窟マムルのエレキ箱の防御力すら貫くパワーを目の当たりにさせてくれる。 ●ノコギガッター ノコギガッター全盛期ともいわれるGB2ではデビルカンガルーと共演。 各地を猛スピードで駆け抜け、視界外からシレンに敵と未識別の罠をプレゼントしてくる、GB2有数の悪名高い組み合わせと化す。 幸いねだやしの巻物が出現する環境なので、取れ次第どちらかは容赦なくねだやすべき。 ●ヘルギャザー 通常杖などのアイテムが聞かないはずのギャザー系だが、GB2の場合はカンガルー系の杖の仕様が違う(部屋の中ならどこの位置でもモンスターに状態異常をかける)ため、お構いなしにこいつらを怒らせる。どんなアイテムも効かない恐怖の蟹が追いかけてくる。 ●アークドラゴン 神アーク、オオイカリアークとも。フロア中のどこにいても100%の確率で炎を吐いてくる恐ろしい敵になる。 何も語らない、語らせてくれない…底抜けの壺や大部屋の巻物+混乱の巻物や遠投の腕輪+場所替えの杖等の対応手段がないと詰む。 深層で炎が連続で飛んできたら心拍数が20は上がる。通路で飛んできたら死が見える。 同時に出現する階層を覚えたら、何が何でも階段を見つけて降りることがセオリーとされるほどである。 ダンジョンによっては強力な炎よけの手段があるので、それも把握しておくように。 対処法 倒すのは簡単なのだが、プレイヤーキャラの見えない場所で悪行を重ねるという性質上、これという対策は存在しない。 強いていうなら「ねだやしの巻物」や「死門」の秘技でデビルカンガルーの出現を抑制してしまうことが考えられる。 しかし、デビルカンガルーの出現率はダンジョンによってまちまち。むしろ、オオイカリにされて困るモンスターのほうをねだやしたほうがいいケースすらある。 そして残念なことに、アスカ見参のwindows版追加ダンジョンでは「ねだやしの巻物」が登場しないことが多く、ねだやしによる対処法は使えない。 せめてこちら側ができることといえば、デビルカンガルーの出現するフロアを把握して、デビルカンガルーが出現・活動する前にフロアを進めてしまうことが最善策である。 プレイヤー側の成長と気合の入れ方を大きく試されるモンスターなのである。 こちら側での悪用方法 これほどまでに危険なカンガルー達であるが、その特殊能力をプレイヤー側が逆に利用することもできるし、価値も大きい。よくできている話である。 味方の戦闘能力の強化に使う 一部のダンジョンの床落ちのものや、バットカンガルー・エビルカンガルーのドロップアイテムとして「イカリの杖」「倍速の杖」が取れることがある。 これらを旅仲間やエレキロボに振れば攻撃力を倍増させることが出来るので、強敵を1ターンでも早く排除するのに役に立つし、アイテム節約にもつながる。 主にお世話になる「ドラスの試練」ではよく使うことになるだろう。 「オオイカリの杖」ともなれば最高だが、デビルカンガルーは落とさないのでこればかりは床落ちで拾うしかない。 敵の無力化に使う 盾の印や腕輪の効力によって、特技の被害をゼロにできる時に、お目当てのモンスターに振れば無力化することが出来る。 いくらレベルが高くてもそうなればただの経験値の塊。ただし、無力化できない時に振ってしまうとこちらが自滅するので注意。 序盤ににぎり変化に振れると、盾がない状態でも安全に食料を量産できるメシウマな展開になる。 エレキロボとして使う 使い方は上記二つと同様。時と場合と目的に合わせてどちらかに特技を使おう。 ただし、普通にエレキロボとして放出すると敵に杖を振ってしまうので、装着してやった方が事故が起こらなくて済む。 風変わりなカラクリ技師バリバリが作る作品の一つであり、本編での「?」な扱いも相まって使わないプレイヤーも多いとか。 おまけ:強い雑魚(ゲーム)にかけると多分こうなる + あくまでオマケで一例なのでこの形式で 「 げぇっマンドリル! 」→オオイカリ→バイキルト込み連続行動でローレシアの王子もタジタジ モルボルグレート、クアール、デスライダー→オオイカリ→攻撃回数が恐ろしいことになり回避しきれずこちらが脱落してゆく フィナス河の悪夢→オオイカリ→チョコボが狂喜乱舞するのを見てるだけのゲーム展開 こんにちはディノゲーター→オオイカリ→hage不回避 胃もたれするゲイオスシリーズ→オオイカリ→雑魚の群れが毎ターン覚醒・激闘・闘志を発動ってVじゃねぇからそれ!! 以下デビルカンガルー先生に寄せられたお手紙です アーク「デビカン先生のおかげで根絶やしされる前にアスカを根絶やす事が出来ました。」 黄金マムル「ま、まぁアタシにかかればアスカなんてオオイカリじゃなくても瞬殺だけど…その…あ、ありがとう///」 メガタウロス「またつまらぬ風来人を砕いてしまった」 ハイパーゲイズ「先生のおかげで催眠のキレが良くなりました!60連続催眠って快感ですね!」 ねむり大根「睡眠草?いいえ、永眠草です。」 アスカ「次、お前、絶対、殺す」 お手紙はいつでも募集中です シレン6には登場しないが「山伏」達が後継者として登場。 イカリ状態は採用されていないが、代わりに特技の対象が同じ部屋にとどまらずフロア全体の誰かに拡大しており、お取り寄せまで絡めてくるというフィアーラビとのハイブリッドを起こしている。 系統がうまいこと分かれているのでねだやしで対処も難しめ。 アークドラゴンの炎が身体を焦がす! 「ううう……。」 「アスカ! アスカ! 気が ついているかっ!? はあはあ……。」 「じつは デビルカンガルーは まだ このフロアにいるはず……。 わしに かわって追記・修正を」 アークドラゴンの炎が身体を焦がす! 「ぬわーーっっ!!」 デビルカンガルー「わたしは デブじゃなくてよ! デビルなの!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 効果変わったのは実はGB2からだったりする -- 名無しさん (2014-10-28 18 42 51) オオイカリ眠り大根は視界外から3倍速で現れ睡眠草→攻撃力2倍でそのまま殴り殺されるという理不尽さ。ねむりよけがなければ最高のスリルを味わえる -- 名無しさん (2016-03-31 19 12 51) ゲームにおけるカンガルーは大抵強敵として出て来るから困る -- 名無しさん (2017-01-28 02 32 48) バリバリのエレキ箱は一見するとどれも使えないように見えて使えるものばかり -- 名無しさん (2017-07-29 09 19 25) ↑装着して使うと大体強いし、育て方が分かればエーテルデビル系は鬼の強さだし、カンガルー系は敵を選べば育てられるし、冴えないダイキライ系ですら成長が早くチョーキライは伸びしろも優秀。キチゾーさんところもバリバリさんところもホントいい仕事してるよ。 -- 名無しさん (2017-08-08 22 58 59) 確かに厄介っちゃ厄介な能力だけど結局同フロアに出現する敵ありきだよね -- 名無しさん (2018-08-09 18 16 11) カンガルーが猛威を振るう一方ワラビーは無能力の雑魚なのであった -- 名無しさん (2019-11-03 00 06 39) 世界樹の迷宮といいポケモンといいなんでゲームのカンガルーはこんなに危険度が高いのやら -- 名無しさん (2020-12-16 20 34 34) ↑テイルズオブリバースもトラウマ -- 名無しさん (2021-10-15 12 52 13) 名前 コメント
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登録日:2010/03/18(木) 21 31 32 更新日:2024/06/23 Sun 02 52 58NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1000回遊べるRPG 1995年 DS SFC おにぎり ゲーム スーパーファミコン チュンソフト テーブルマウンテン ニンテンドーDS ローグライク 不思議のダンジョン 風来のシレン 黄金郷 『不思議のダンジョン2 風来のシレン』は1995年12月1日にチュンソフトから発売されたスーパーファミコン用ダンジョンRPG。 2006年12月14日にはニンテンドーDS版『不思議のダンジョン風来のシレンDS』が発売され、 2007年7月24日からはSFC版がWiiのVCで配信された。 CM つ ぼ (呪文)…あら~出現!! (何か投げる) マム~! お竜よ! オヤジ戦車! TRAP! 『トルネコの大冒険』に続く、1000回遊べるRPG第二段! テーブルマウンテンを目指せ~!! (奔走するシレン一行の下敷きになる) 不思議のダンジョン2 風来のシレン 12月1日新発売!! スーパーファミコン用ソフト ガイバラが壺芸を披露すると、シレン一行が現れ冒険に出るという内容のCGアニメCM。 声の出演:八奈見乗児、小野綾子、中村大樹、田中秀幸。 ■概要 『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』に続くチュンソフトのダンジョン探索型ローグライクRPG、要は『不思議のダンジョン』シリーズの第2弾であり、「風来のシレン」シリーズの1作目に当たる。 『トルネコ』が『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』のスピンオフ作品であり世界観も概ねそちらから引き継がれているのに対し、こちらは完全オリジナルの世界観にて展開される。 世界観は新規の和風ものとなり、木と土で出来た家々に和装の人々が暮らしている。…が、そこにドレインバスターやドラゴンといった単語も普通に出てくるのでカオス気味。 和風なので食料はおにぎり。あと「肉」も出てくる(後述)。 2004年12月15日には小説版『風来のシレン 黄金郷アムテカに舞う花』が発売された。 ■システム 基本的なゲーム性は『トルネコ』と一緒だが、本作では複数のダンジョン(MAP)から構成されており、閉鎖空間ではないダンジョンも存在する。 勿論、入る度に地形やアイテムが変わるシステムはそれらのダンジョンでも健在であり何度でも楽しめる。 登場するモンスターは勿論本作オリジナルながらいずれもユニークな見た目と特徴を有している。 本作からモンスターにもLvUPで外見(色)が変化するという特性が付与され、LvUPによって特殊能力が追加・変化するものも。 また、壺や店、装備合成システムが追加され、より戦略性が高まった。 新ギミック「壺」と「肉」は手持ちと状況次第で無限ともいえる応用ができる画期的アイディアで、本作の大きな魅力である。 壺 アイテムを入れることができる。単純にアイテム枠の節約になるだけでなく、入れることでアイテムが変化したり倉庫に自動的に送られる(つまり貴重品をノーリスクで持ち帰れる)という壺も。 基本的には一度アイテムを入れると壺を投げて割らない限りは取りだせないが、「保存の壺」だけは自由に取り出しができ、おにぎりなどを入れておくとでろでろの罠にかかっても腐らない。 イベントを進めると解禁される「合成の壺」は武器同士、盾同士を合成してパワーアップする、同じ杖同士を合成して使用回数を増やすというもので、後のシリーズでも定番となった。 また、アイテムは入れられないが「押す」事で効果を発揮する壺もある。 壺の中身が全て「背中」になっており初見さんはギョッとする事請け合い、これを押すと効果が起きるというもの。「ツボは押すもの」という駄洒落だが、これが「壺にも別カテゴリがある」というゲーム的意味を生み出した。 モンスターの肉 食べると満腹度が少し回復し、更にそのモンスターに変身できる。 攻撃力やHPは元のステータスを引き継ぐが、特殊能力を持つモンスターであればその能力を行使することが可能。 例えば矢を放つボウヤーの肉であれば自身も無限に矢を撃てるのだが、それによって矢を限界まで地面に落としてから回収すれば……とは誰しもが考えるだろう。 また、モンスターの肉を別のモンスターに投げてぶつければそのモンスターに変身させられる。弱くて特殊能力のないモンスターの肉も一種の単体除去になるわけで、極めて高い利用価値がある。 イベントを進めることで解禁される「ブフーの杖」を使うと(杖が効かないモンスター以外は)一発でモンスターの肉に変えることが可能。また後述の食神のほこらで持たされる「ブフーの包丁」でモンスターを倒すと一定確率で肉が得られる。 それらのイベント以前にもお店で稀に販売されており、「これは何だ?」とプレイヤーの期待(と不安感)を高める。 店 ダンジョンとダンジョンの合間に挟まる街や村(こちらは確定。ただし置いてある品物は変化する)、そしてクローズドダンジョン内部にランダムで出現する。 お金を払ってアイテムを購入したり、不要なアイテムを売却することが可能。 そして手を尽くせばそれらのアイテムをくすねることもできるのだが、怒れる店主の頭突きや、無数に現れる番犬や盗賊番の猛攻で昇天する風来人が後を絶たない。 ちなみにシステムの都合上、ダンジョン内より町や村の店の方がコソ泥しやすい。 ■バランス調整 メインダンジョンの「テーブルマウンテン」はそこまでに複数のダンジョンと町や村を経由していくという作りになっており、 途中の町や村にも小さいが倉庫があるため鍛えた武具や貴重なアイテムをそこに仕舞いつつ、途中のサブイベントをクリアしながら何度も倒されつつテーブルマウンテンの頂きに挑むという流れになっている。 最初の村にはチュートリアル(1度の挑戦につき1回挑め、クリアするとアイテムが貰える)となる「フェイの問題」がある他、レベルは1のままだが途中の町までショートカットできる飛脚などもあるので、 前作と比較するとボリュームは大きいがとっつきやすくなっている。 クリア後のお楽しみであるダンジョンも複数存在するが、こちらのゲームバランスはやや極端。 俗に「36階の壁」と呼ばれる地下36階での急激な敵の強化(35階までの敵と比べ、攻撃力が3倍弱になる)、 スカイドラゴン・かすみ仙人のアウトレンジ砲撃や黒豚ことデブートンのハメで逃げる事も困難な46階の恐怖、 逆にそれさえ対策できれば99階まで代わり映えしない…という構造は反省点となり、シレン2に活かされる事になる。 一方で妖怪にぎり変化やおばけ大根、ガイコツ魔道などアイテムを伴うモンスターが序盤から豊富なためパターン化がやりやすく、 高難易度ダンジョンでも序盤をある程度戦える仕様になっており古のRogueなどと比べると運ゲー理不尽感がかなり軽減されている(*1)。 不思議のダンジョンシリーズのいずれもそうだが、本作も発売から25年を経てなおおかしな事をやり続けるプレイヤーが存在する。 SFC終盤のゲームということや独自の不思議のダンジョンシリーズということもあってか内部的にかなり面白いことをやっているらしく、その最奥は遥かに見えない。 ■あらすじ 黄金のコンドルが棲むところ… そこには、幻の黄金郷があるという この黄金郷を求め旅を続ける、風来人(ふうらいにん)と呼ばれる男達がいた 風来人シレンが黄金のコンドルが棲むと言われる、幻の黄金郷の伝説を求めて未だ未踏のテーブルマウンテンを登頂する。 ■ダンジョン 前述の通り洞窟ダンジョンのほか林や峠など屋外フィールド、さらには集落や町が登場し、旅の途中での体力回復・アイテムの購入ができるようになった。 ・テーブルマウンテン(30階) こばみ谷とも呼ばれる。 屋外エリアのシャッフルダンジョンと、ネブリ山の廃坑・テーブルマウンテン山中のランダムダンジョンで構成される。 村や集落ではイベントが発生し、仲間が増えたり新たな店が出現したりする。 本作にはいわゆるチュートリアルダンジョンが存在せず、いきなり本格ローグライクであるこのこばみ谷から冒険が始まる。チュートリアルに該当するシステムはあるのでご安心を。 30階にいるボス、魔蝕虫を倒せばクリア。 これをクリアしないと他のダンジョンはプレイできない。 DS版では途中まで往復が可能。 ちなみにゲームバランスとしては何度も繰り返し挑んで走破を目指すというものになってはいるが、システムを熟知したプレイヤーとそれなりの運を引き寄せられれば一発突破が可能。 このためテーブルマウンテンRTAなどもよく行われている。 ダンジョンを1つ制覇するだけで本編クリアとなる、不思議のダンジョンシリーズの中でも珍しい作品である。 ・掛軸裏の洞窟(99階) モンスターをワナに掛けることができ、自分はワナにかからなくなるようになる装備品「ワナ師の腕輪」を装備して進めるダンジョン。 自分の戦力は低く、必然的にダンジョンのワナを利用して逃げ回るプレイになる。 16F以降にいるガイバラに話しかければクリアだが、無視して潜り続けることも出来る。 アイテムが乏しく、このワナダンジョンで99階に到達するのは至難の業。 盾を強化するために数々の芸術的アイディアが考え出されたが、それらのテクを駆使してカンスト盾を作ってもなお殺される事がある。 特に46階以降のかすみスカイ発狂(大きな部屋で、無限射程のかすみ仙人とスカイドラゴンに一方的に撃たれる状態)にハメこまれると絶望的。 なおガイバラが絡むダンジョンなので、彼のサブイベントをクリア(合成の壺を入手)するまではテーブルマウンテンを走破しても出現しない。 普通にプレイしていれば自然と達成できている(後述の食神のほこらと違いランダム要素がないため)が、早解きの場合はその限りではないだろう。 ・食神のほこら(99階) モンスターに変身できる肉をメインに使って進めるダンジョン。 一定の確率で倒したモンスターを肉にする「ブフーの包丁」を最初から装備した状態から始まる。 武器はブフーの包丁以外落ちておらず攻撃力には不安が残るが、実質無限に手に入るモンスターの肉をフル活用して突破していくことになる。 25F以降にいるナオキに話しかければクリア。無視して潜り続けることも出来る。 肉が強いので99階アタックの難易度は掛軸裏の洞窟と比べればマシ。 だからといって凶悪な難易度に変わりはないが、このダンジョンに「永住」する狂人も少なからずいるらしい。 ちなみにブフーの包丁は本作では(強制装備ダンジョン以外での)確率破損がないため、持ち帰ってメイン武器に合成すればこばみ谷のモンスターに限定されるものの肉を量産できるようになる。 こちらもブフーの杖を解禁するまではテーブルマウンテンを走破しても出現しない。 ・フェイの最終問題(99階) 掛軸裏の洞窟、食神のほこら、フェイの問題全問をクリアすると現れる最終ダンジョン(DS版では掛軸裏と食神は一回ずつプレイするだけで可)。 杖・壷・腕輪のほか、草・巻物までもが未識別状態で登場する。 要は「もっと不思議のダンジョン」 序盤こそ運の要素が強いものの、あらかた識別ができた中盤以降は豊富な種類の道具をどれだけ活用できるか、真の実力が問われる。 地下60階から始まる「東のアーク、西のイッテツ」体制の破壊力は圧巻で、盾の防御力をカンストさせてもなお殺される事も…。 強化の壺や分裂の壺という超強力なアイテムの存在があるため、99階アタックはワナや肉に比べれば遥かにマシ。逆に壺を縛ると地獄。 ちなみにSFC版ではアイテム持ち込み可の隠しダンジョンがないため、鍛えた装備もこばみ谷でしか使えない。 ◇DS版で追加されたダンジョン (全てアイテム持ち込み可) ・魔蝕虫への道(99階) 魔蝕虫が封印されていた洞窟をさらに奥深く潜っていくダンジョン。 31Fから始まる。 40Fから10階ごとに魔触ソルジャーが待ち構えていて、99階にいる魔触クイーンを倒せばクリアとなる。 ・儀式の洞窟(30階) キグニ族のダンジョン。 ほとんどの階にキグニ族系・火炎入道系のモンスターが出現する。 30Fにいるキグニ王を倒すのが最初の目的である。 一度クリアするとレアな武具が出現するようになる。 ・死者の谷底(50階) DS追加ダンジョンの中で最難関。 アイテムがほとんど出現しない上にそのほとんどがギタン。 モンスターハウスの出現率が高い上に偽階段(ワナ)がある。 26階以降にいるペケジに話しかけるか、転送の方印に触れたらクリア。 ■登場人物 ・シレン 主人公。 友の形見である三度笠と縞合羽を身に纏い、語りイタチのコッパと共にこばみ谷へとやってきた風来人。 今回は亡き友との約束を果たすため、テーブルマウンテンの頂上にあるという「太陽の大地」を目指す。 ・コッパ シレンの肩にいる語りイタチ。その名の通り喋る。というかおしゃべり。 シレンの考えていることはコッパには分かる……らしい。 なのでシレンが喋る前にコッパが彼の言いたいことを全部言ってしまうので本編でシレンが喋ることが殆どないのだそうな。 ・ペケジ 「シレンの弟」を自称するゾウリ頭の男。 シレンを兄貴として慕う。 最初はドジが多いが、何回か仲間にするたびに成長する。 8回ぐらい同行させないと弱点を克服してくれない(*2)が、そこまで仲間にできればかなり頼れる男に。 ・お竜 目潰しのお竜とも呼ばれる。 目潰しで恨みを買った相手に襲われそうになった所をシレンに助けられ、以後改心して旅仲間となる。 サバサバとした姉御肌。ドーン!で敵が思わぬ行動をするリスクがあることを除くとSFC版では最も安定して頼れる仲間。 ・座頭ケチ 指圧師としてこばみ谷を行脚する盲目の男。 居合いの名手でもあり、実は盲目ではないスケベオヤジ。 指圧される時は気をつけて。地味に本作でしか登場しないため影が薄い。 戦闘能力はそれなりに高いが、お竜や5回目以降のペケジほどではない。即戦力にはなるがテーブルマウンテンまで連れて行くのは苦行。 ・ボーグマムル DSで追加されたNPC。 フェイの最終問題をクリア後に仲間になる人造マムル。 要求する様々なアイテムを渡す事で、より強くなっていく。 ・ガイバラ 山頂の町にいる陶芸家のオッサン。癇癪持ちで作った壺が気に入らないと投げて叩き割る。 合成の壺を作ってくれるが、そのためにはシレンの手持ちの壺を1個犠牲にしないといけない。 壺が無い状態で最初に訪れると弟子のサルヤマに叩き出されるが、その時のダメージで力尽きることも可能(ご丁寧に番付にも表示される)。 元ネタは名前でわかる。 料理評論家でもあるが、女将を呼べなどと言ったりはしない。 ちなみに『トルネコの大冒険2』にも似た名前の人が登場する。 ・ナオキ さすらいの料理人。 最初のダンジョンにたまにおり、ブフーの杖[0]をくれる。 その後マムルの肉を渡すと料理を作ってくれる。 後にある料理屋を立て直すのだが、それが済むとブフーの杖をシレンに渡して再びさすらいの身に。 (これ以降ブフーの杖がこばみ谷に出現するようになる) DS版では冒険中に倒れても(泥棒除く)、Wi-fi通信やパスワードで一回の冒険につき三回まで救助可能。 追記・修正はフェイの最終問題を制覇してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 理不尽。このシリーズはまさにこの言葉に尽きる。 -- 名無しさん (2014-10-30 23 12 09) やりこめばハマるスルメのようなゲームでもある。 -- 名無しさん (2021-01-15 22 30 54) 何気に敵モンスターのデザインがコミカルで親しみやすい。なんか -- 名無しさん (2021-03-08 17 07 30) このダンジョンシリーズだけで終わらすのは勿体ないから和風RPGでも作ってくれないものか…… -- 名無しさん (2021-03-08 17 08 09) 罠99Fを目指すためのシステム化されたアイテム稼ぎパターンはまさに芸術 -- 名無しさん (2021-03-08 19 41 44) スイッチオンラインで配信されたら巻き戻しでズルができるよな -- 名無しさん (2022-09-05 02 03 57) 「1回目マムルチャレンジ」(一度も死なずに開幕から最終問題までをひと綴りでクリア)の話を聞いた時はさすがに正気を疑った。が、達成者が何人もいるらしい。ゲーマーってしゅごい。 -- 名無しさん (2022-12-16 22 43 57) 1000回遊べるは間違い。5000回は余裕で遊んでる -- 名無しさん (2024-06-16 23 46 53) 名前 コメント
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登録日:2023/09/09 Sat 19 54 43 更新日:2024/02/11 Sun 15 25 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 むみゅう もっと不思議のダンジョン よりどりみどり シレン2 不思議のダンジョン 最果てへの道 風来のシレン 高難度 「最果てへの道」とは、『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』に登場するダンジョンの一つである。 仲間、アイテムともに持ち込み不可。いわゆる「もっと不思議のダンジョン」の系譜にあたる。 概要 ナタネ村に城を完成させ、鬼退治にも成功……つまりエンディング後にワナダンジョン「中腹の井戸」をクリアすると解禁。 シレンが世話になっている村のうどん屋「むみゅう」の台所からマムルが現れたことをきっかけに、なんと台所の奥にダンジョンの存在が明らかとなる。そうはならんやろ 曰くむみゅううどんの美味しさの秘密はマムルに手伝ってもらっているかららしく、マムルのしっぽで叩いたうどんはコシが出るんだとか。 このイベント以降、台所への入口がそのまま「最果てへの道」の入口として機能し始める。 そういう訳で最終ダンジョンながらいつもの開始ポイントから僅か数歩で突入できる。 やられて戻ってきても布団を出たその足でお手軽にリベンジ可能。 他のクリア後ダンジョンが99F以降もループするのに対し、最果てへの道は99Fの階段を抜けることがゴールとなっている。 持ちかえりの巻物は30F、50F、70Fに確定で床落ち。 「もっと不思議のダンジョン」の系譜であるため、冒頭で述べたルールに加えてアイテムは腕輪・草・杖・壺・巻物が未識別。 モンスター、アイテム共にこのゲームで最も幅広く取り揃えている。無論、特殊モンスターハウスも完備。 当然ながら、生半可な腕前では踏破は困難。 基本中の基本、ワナチェックをはじめとして食糧確保のニギライズ、店での売り買い価格から読み解くアイテムの識別、ハイリスクハイリターンの泥棒行為、モンスターハウスで荒稼ぎ……と、 これまでのダンジョンで培った知識やテクニックのフル活用が求められる。 だが何よりも、99F踏破の決め手となるのはプレイヤーの運。それが「最果てへの道」なのである。 その後の作品も併せると「もっと不思議のダンジョン」の中では難易度は易しい方とされる。 しかし序盤の厳しさはかなりのもので、簡単にクリアできるというわけではない。 風来人としての知識・経験すべてを投じ、「最果て」を目指そう。 主な注目アイテム 本当に数多くのアイテムが出現するため、ここでは俗に「三種の神器」と呼ばれる超重要アイテムを中心に一部を紹介。 三種の神器 回復の剣 特定の印の組み合わせでしか手に入らない武器。作成にはダンジョン内で調達可能な「薬草」「弟切草」「命の草」が必要。 武器、印ともにモンスターを攻撃した時に減らしたHPの3分の1だけシレンを回復するという効果(*1)を持ち、攻撃力が上がれば必然的に回復量も増えていく。 つまり、攻撃力が増えるほど回復量が増えて防御力を補うことが出来るという、非常に優れた武器(印)なのである。 ただ、そもそも攻撃が当たらなければ意味が無いので、攻撃ミスや各種状態異常には要注意。 下記の「パコレプキンの腕輪」と相性抜群なのもさることながら、これがあるだけでモンスター戦の耐久力がかなり変わるため、作れるようであれば積極的に作っておきたい一本。 とうしの腕輪 説明不要のチート腕輪その1。お値段10000ギタン也。 1ターンの重みが大きいローグライクゲームで、先んじてモンスターやアイテムなどの知りたい位置情報が見えるのは絶大なアドバンテージであり、効率的な立ち回りが容易となる。 すなわち余計な戦闘を行ったり、無駄に満腹度を減らさなくて済むということでもある。 ただし本作の腕輪のシステム上、一度ヒビが入ると壊れる可能性が生じるため、便利だからこそ丁寧に扱っていきたいもの。 爆風、ころび石、ワラドール系の特殊攻撃などにはご用心。 パコレプキンの腕輪 説明不要のチート腕輪その2。お値段10000ギタン也。 普通に使っても壁をすり抜けたり、水や穴の上を歩けたりできる時点で反則級だが、聖域の巻物代わりにしたり『三』の印なしで角越しのモンスターに攻撃できるのも非常に強力。 ただし壁の中では息が詰まってHPと腹がどんどん減っていくので着けっぱなしは危険。逆にいえば、回復の剣との組み合わせは相当に凶悪でもある。 とうしとこいつのせいで店売り15000腕輪のガッカリ感が酷い お役立ちアイテム モンスターの壺 本来は神社の隠し穴で手に入る壺だが、最果てへの道でも低確率ながら入手可能。 神社の隠し穴攻略でモンスターの有用性に気付いた風来人であれば、マルジロウ父を捕獲するメリットがどれだけ強いかよく理解していることだろう。 他には腕輪が弾き対象に含まれるシハンも(ステータス面を含めて)強い。特殊な合成で手に入る武器を実用範囲にできる。 もちろん、壺自体に危害を加えてくる能力持ちのモンスターや罠には要注意。 その強さはスタッフも理解しているのか、マルジロウ父出現階層では入手率高めという隠し設定もされている。 のりうつりの杖 モンスターに乗り移って存分に特殊能力を使い放題。しかも低価格なので序盤でも購入しやすい。 応用力は今作に登場しない「身代わりの杖」に匹敵し、身柄を確保したアークドラゴンでフロア中の敵を殲滅したり、ゲイズ種で敵を混乱させながらやり過ごしたり、 序盤にレベルアップで登場させたにぎりもとじめで敵を一掃→他の敵にHP削らせる→乗り移りを解除し、もとじめを倒して経験値と食料を大量に確保、などと幅広く活用できる。 妖刀かまいたち 武器にしろ印にしろ、3方向攻撃や角越しの攻撃によるアドバンテージはかなり大きい。 白紙の巻物 読んだことのある巻物なら何でも書けるため、汎用性の高さはもちろんのこと、 最果て突入前、あるいは最果て攻略中に運よくねだやしの巻物が手に入れば実質ねだやしの巻物も同然。 大部屋の巻物 このダンジョンの黄金の間でしか手に入らない装備があるので、欲しければキープは必須である。 深層を目指すのであれば限定アイテムの為に尚更集めておきたい。 ハイスコアを目指す派閥にとっても欠かせない。 ドラゴンキラー ダンジョン内で手に入る武器の中ではトップクラスに優秀で、実質印数8+基礎性能の高さが魅力。 序盤と中盤の黄金の間で手に入ると嬉しい。 めぐすり草 序盤から落とし穴・毒矢・デロデロの湯など迂闊に踏みたくない罠が多数出現する上に、装備品で罠を視認できない環境なので多ければ多いほど有利。 特に毒矢を見つけられると、その階層で強敵狩りやニギライズによる立て直しもしやすくなる。 ただし、「草受けの杖」「草投げの杖」では効果が発揮されないので注意。 よくきき草 10ターンの間草の効果を倍にしてくれる草。 買値1000ギタンの草はこれ1つのみのため、見かけたら確実に確保したい。 草受けの杖/草投げの杖 「三種の神器」に匹敵する高性能アイテム。 「ちからの草」「天使の種」あたりを見つけたらあらかじめ入れておき、可能であれば「よくきき草」を飲んでから振ると短期間で絶大なパワーアップが可能。 草投げの杖も「大将どん」「エスカルゴン」「店長」めがけて使えば自分に反射できるので、もはや妨害目的で使われるのは稀である。 主な要注意モンスター タベラレルー 序盤から出現する、歩くしあわせ草。 シレン2のタベラレルーは鈍足なので、出現するなりすぐに他のモンスターの餌食となりやすく、1Fでのどうくつマムル・ちゅうチンタラ爆誕からの激突死はよくあること。 最初から20Fまで出現するため常に気が抜けない。 逆に、固定ダメージのギタンか盾(*2)・無力化のりうつりの杖・同じく鈍足化などの手段を早くに揃えられれば、レベルアップしたモンスターを倒して経験値稼ぎに利用できる。 馬武者/ウルロイド種 銀の矢や大砲の弾が痛いのもさることながら、モンスター巻き込みからのレベルアップが非常に怖い。 特に序盤と序盤の黄金の間で起こりうる馬武者→荒馬ザムライ、ウルロイド→ゴリボットはそのフロアの敵をゆうに超える強さで、殴り合いになったらまず勝機は薄い。 なるべく攻撃範囲に他のモンスターがいる状況を作らないように。 アメンジャ 13F~15Fと出現階は少ないものの、2倍速アイテム投げはひまカッパ種にもない凶悪な能力。地味に腕輪も割られやすい。 ギタンや危険なアイテムを投げられる前に即下りも考えたい。 ものまね仮面種 戦ってみるまで本物と見分けのつかない変身でアイテムを無駄遣いさせ、酷い時にはマゼルン系による合成さえ妨害してくる。 47F~59Fはふるまいカブリ、60F~90Fはなりきりマスクと超広範囲かつ休み無しで出現するのもいやらしい。 浅い眠り状態では出現しないため、それ以外はものまね仮面種が化けている可能性を疑うこと。 パ王種 封印(パ王)、鈍足(パオパ王)、HP4分の1(パオパ王ーン)の厄介さは言うまでもないが、深層のパオパ王ーン生息域ではパ王、パオパ王も再び出現するフロアが一部ある。 今更パ王やパオパ王なんて……と、ステータスの弱さだけで油断していると思わぬピンチを招く。 ちなみに、中盤のパオパ王は鈍足→マヒをうまく絡められると10割コンボで体力ゲージが全部飛びかねない。 エスカルゴン ゲスゲスうるさい方のカタツムリではない。 振った杖の弾を反射する、「やまびこの盾」と同等の特殊能力も厄介だが、こいつの本当に嫌な所は他のモンスターに杖を振るとワープして割り込んでくること。 同じフロアにいる限りワープしてくる上、40F~79Fと広範囲にわたって出現するので迂闊に杖を使えない。 対処法としては通路の角を利用して杖を振るか、「封印の杖」を優先するなどが挙げられる。 アークドラゴン 警戒しない理由がどこにもない、いつでもどこでもシレン丸焼きドラゴン。 出現範囲が30F~59Fと長く、アークドラゴン出現までに炎対策は必須。 イアイ/シハン 武器盾を狙うみんなの嫌われ者。単純な戦闘力が高く攻撃回数が結構要るのに、本作では封印や混乱以外にロクな対策方法がない。 透視出来ない、背中に無力化したモンスターを連れて歩いている、武具の特殊能力が充実しているならばねだやしも視野に入る。 特に「壁が少なく、代わりに水路が多い」フロアに出てきた時はダッシュも封印しないと容易く装備品をロストさせられる。 イッテツ戦車 走る理不尽。倍速2回行動で着弾9マス爆破はダメですって……しかも本作からは地形まで破壊するようになった。 13F~15Fのオヤジ戦車がタベラレルーを消し炭に食ったらさあ大変。水がめで封印などの対策手段が無ければ地獄の幕開けである。 いくつかの手段があれば矢の補充に使えるのでそんなに悪い奴でもない。 終盤は倍速ではないがタックルの威力が強烈なゴリボット・ベアボーグのほうが強く見えるかも。 デブーチョ/デブートン 遠くから一方的に石を投げまくるウザ豚。このダンジョンにおけるアークドラゴン枠の後継者。 この頃は身かわし香の壺なんてものは無いので、対処しづらさに拍車をかけている。 背中の壺もないので、回復の剣の有無が生死を分けたりもする。 ダイレップウ 初見だと3倍速3回行動で壁抜けとかふざけてるんですか?となることうけあいの敵。 常にシレンの位置を把握しており、パコレプキンの腕輪も無視する上にその攻撃回数をもって叩き割ろうとしてくる。 出現フロアで階段を下りた直後の即移動は厳禁。通路の中で壁の中から襲撃されたら大きく手間どる。 序盤でもシップウがタベラレルー経由でカミカゼやダイレッブウに昇格するので、何かしらの持ち合わせは欲しい。 火柱の中は倍速で突っ切れないこと、回復系アイテムでダメージを受けること、水がめの水で攻撃力を下げられることは覚えておこう。 ベルトーベン ひとたびモンスター召喚を許せば(シレンだけ)阿鼻叫喚のオーケストラが始まる。 敵の出現率アップに利用するにしてもシューベルにとどめるかレベルダウンをしておかないと危ない。 ミノタウロス、メガタウロス 深層限定のモンスター、タウロス種のレベル2とレベル3。今作では一番強い雑魚敵という位置付け。 他に出現するクリア後ダンジョンは黄金の間などの理由がない限り、深層まで行かなくてもいい設計になっているので、普通にプレイしていると最果てへの道がタウロス種との初遭遇になりやすい。 見た目通りのパワー系であることに加え、一定確率で痛恨の一撃を繰り出し更なる大ダメージを与えようとしてくる。 それ以外に特殊能力を持たない分、シンプルに近づきたくないモンスター。 メガタウロスのスペックはこのダンジョントップクラスだが、アイテムによる対処はしやすい。 ……ところで「あれ?なんでレベル2から?」と思わなかっただろうか? 実はゲーム中に登場するタウロス種のうち、レベル1のタウロスのみ通常出現しないのである。 意図的にレベルダウンさせなければ遭遇できないという変わったレアモンスターであり、事前情報無しでもののけ王国を完成させる時につまづく要因となる。 余談 「とうしの腕輪」「モンスターの壺」などの強力なアイテムが存在することから、他のシレン作品における「もっと~」よりも総合的な難易度は低いとされる。それでもシレン2の中では十分に難しく、知識や技術だけでなくやはり運が無ければクリアは難しくなる。特に深刻なのは食糧難で、1Fから大量の罠に紛れて「デロデロの湯」「大洪水のワナ」が置かれているため、餓死のリスクが非常に高い。(*3) 「最果て」に辿り着いたシレンを待ち受けるものについて詳細は伏せるが、クリア特典として城の飾りつけに使える「黄金のシレン像」が貰える。これをシレン城に飾るということは、すなわちいっぱしの立派な風来人となった証でもある。 深層の「黄金の間」ではNo.2の基本値に加え最初から印の上限数が最大値の16である「宝剣ミジンハ」と「バジリスクの盾」を入手できる。苦労に見合った高性能と言って良い……のだが、印数はマゼルン系を経由して白紙の巻物を合成すれば増やせるため、最終的にはNo.1の基本値を誇る秘剣カブラステギとラセン風魔の盾に劣ってしまうので、装備掛けコンプリートのために1セットあれば十分と見做されやすい。あかずの間のモンスターを相手にする場合、+99前提ならラセン風魔でもバジリスクでも被ダメージは大差ないのだが、カブラステギでは倒せる相手をミジンハでは倒しきれず厄介な特殊能力を使う隙を与えてしまうのは痛い。ただ、振った時の効果音は力強く新鮮なので、「天」や力の草受けの杖で補うならメインにするのも充分アリ。 追記・修正は最果てに辿り着いた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シレンの項目が次々出てきて嬉しいです。出来たてほやほやの記事ですね。 -- 名無しさん (2023-09-09 22 11 07) 個人的に大部屋の巻物(浅層黄金の間)とマルジロウ父用のモンスターのツボの2トップスだと思う アークドラゴンを捕まえて乗り移るも◎ -- 名無しさん (2023-09-09 22 36 13) あの暖簾の先に何があるのか時になっていたが、まさかダンジョンとはね。そしてリスポーン位置から最も近い場所に入り口があるから再チャレンジしやすいのが善き。 -- 名無しさん (2023-09-09 23 12 27) とうしの腕輪で階段の場所が分かる…? -- 名無しさん (2023-09-09 23 17 10) 序盤はおにぎり出やすいとかないのでにぎりへんげフロアでおにぎり溜め込むまでは餓死の危険性と隣り合わせ。 -- 名無しさん (2023-09-09 23 28 25) シレン2自体が理不尽さが後年の作品より少なめかつ割と救済措置が分かりやすいから簡単な部類には入るのよね最果てへの道 -- 名無しさん (2023-09-09 23 31 57) 2は弟切草の印が強すぎる…なんで重複するんだあれ -- 名無しさん (2023-09-09 23 35 45) エスカルゴンにワープ能力なんざあったか? -- 名無しさん (2023-09-10 00 25 47) ↑あるよ -- 名無しさん (2023-09-10 00 26 52) ↑3攻略本だと有用性に触れてないのがわざとなんじゃないかレベルで強力だよねあれ。特に盾の -- 名無しさん (2023-09-10 07 54 43) み、み、水がめをくれ。水がないと死ねる(必死) -- 名無しさん (2023-09-10 09 39 21) サトリ通り越してゾンビと化すバグは芸術点凄まじいと思う。 -- 名無しさん (2023-09-13 20 51 37) 名前 コメント
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