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PPKK/033 R 宿題中 美羽/小学5年生 女性 パートナー 両手を広げる美羽/小学5年生 女性 レベル 3 攻撃力 2500 防御力 5000 【宿題教えてほしいんですけど】《家族》《おしゃれ》 【永】〔リング〕あなたのベンチとリタイヤ置場に《おしゃれ》がいるなら、このカードを+1500/+2500。 作品 『パパのいうことを聞きなさい!』 関連項目 『パパのいうことを聞きなさい!』 両手を広げる美羽/小学5年生
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幕裏 ◆hqLsjDR84w 最後の演目まで終わり、暗転していた劇場へと光が灯る。 続いて、真っ赤なカーテンが舞台に下りていく。 終盤の思いがけない展開に呆気に取られていた観衆たちは、真紅が視界に入り込んでやっと閉幕を理解し始める。 徐々に客席から立ち上がる者が現れ、カーテンが下りきった頃には全員が椅子から腰を上げていた。 ちらほらと鳴り出した拍手は万雷に、感極まった数人があげた歓声は広まり怒号に、秒にも満たぬ間にその名を変えていく。 ◇ ◇ ◇ エピローグ 「幕裏」 ◇ ◇ ◇ 大気を震わすほどの喝采もやがてやみ、観衆たちは荷物を纏めだす。 ある者は心を打った場面を胸中で噛み締めながら、またある者はクライマックスについて同行者と語りながら、劇場を後にする。 そろそろ人の動きがなくなってきたのを待って、劇場の照明が切れる。 再び暗転した空間の中に、動く影が二つ。 それらが向かったのは外界へと通じる扉ではなく、先刻まで見世物が繰り広げられていた舞台。 影の片方がかけられているカーテンを掴み、一瞬の躊躇の後にほんの少しだけ布をずらす。 僅かに生まれた隙間から内部を覗いてみれば、白塗りのメイクを施した道化師の姿が目に入った。 すでに幕引きをしたというのに、その裏で道化師は滑稽な動作を披露し続けている。 ――――そして、その背後のモニターは映し出していた。 全プログラムをやり遂げて完結したはずの物語、その先のヴィジョンが。 よくよく考えてみれば、おかしな話ではない。 確かに、閉幕はした。 でも、ただそれだけだ。そう、あくまで閉幕しただけなのだ。 いかにも幕は下りた。しかし『その幕の向こう』で、ストーリーは存続している。 至極、当たり前のお話。 ◇ ◇ ◇ ――――バトル・ロワイアルに呼び出された王ドラとドラ・ザ・キッドが、元々くらしていた世界。 時空間における事件を担当するタイム・パトロールは、消失した二体のネコ型ロボット捜索を任ぜられた。 消失した二体には時空犯罪者との因縁があったため、何らかの事件に巻き込まれた可能性が高い。報復か、はたまた挑戦か。 事件発覚当初のタイム・パトロールはそのように判断していた。 それゆえ犯人追及のため、時空間移動機能付き超小型監視カメラ『タイムボール』を一つずつ二体が最後に確認された時刻へと向かわせた。 犯行時刻を突き止めれば、即座にタイム・パトロールが向かうはずだったのだが――――事態は奇妙な方向へと転がっていく。 見たこともない装置とともに現れた頭髪のない男が、手際よく二体の意識を奪って姿を消したのだ。 担当のタイム・パトロールの判断で、犯行時刻へと向かう案をいったん棄却する。 タイムボールにステルス機能を発動させて、犯人である男の操る装置に同行させた。 タイムボールから送られてくる映像によれば、ネコ型ロボット消失事件の真相は予想だにしないものであった。 ――――誘拐犯の正体、その黒幕、平行世界移動装置、知らぬ間に奪われていた技術、そして誘拐の理由。 それらの情報を得たタイム・パトロール本部は、すかさずネコ型ロボット消失事件に関するデータをA級機密と定める。 消失した二体は、行先すら特定できないほどの時空の乱過流に飲み込まれた時間転移者(タイムトリッパー)と公表。 そして消失前後の時刻を、超空間の急流に攫われる恐れがあるとして進入禁止区域と発表。 二体を連れ戻そうとはしなかった。 平行世界の存在に対し、タイム・パトロールはその力を行使することが出来ないのである。 可能なのは、ジャミングをかけて相手の世界からの干渉を阻害することくらい。 時間移動と空間移動ならばともかく、平行世界移動にはタイム・パトロールは後手に回るしかないのだ。 かくしてネコ型ロボット消失事件は、実情を公に知られることのないまま人々の記憶から薄れていった。 二体の親友たちまでもが、タイム・パトロールの表明を信じきっている。 詳細のデータは消去され、今となっては真相を知るのは両手で数えられる程度となってしまった。 その中の二人――――消失事件の依頼を受けた当初に、その担当を受け持ったタイム・パトロール隊員。 すなわち、バトル・ロワイアルを行った世界にタイムボールを向かわせた者たちだ。 彼らは上層部の調査中止命令を下されながら、未だ密かにタイムボールを操作していた。 平行世界で行われる機会同士の壊し合いは、ロボット裁判所などというものが存在する彼らの世界では倫理的にありえない暴挙である。 だからこそ黒幕に隠れてバトル・ロワイアルを破壊しようとするシグマに、彼らは入れ込んでいた。 タイムボールを平行世界へと向かわせて数日が経ち、ついにバトル・ロワイアルは終幕した。全滅という結果で。 だが、彼らはそれ以降のことを知りたかった。 平行世界移動装置から漏れでた歪みに突っ込んだメガトロンは、要塞に残ったゼロは、はたしてどうなるのか。 その思いから、彼らはタイムボールの時間移動機能を行使させる。平行世界移動は不可能でも、平行世界にて時空間移動させることは可能なのだ。 何度も時間移動させた頃、ついに彼らの前でゼロは復活した。それだけでなくメガトロンまでもが立ちはだかった。 そこまで確認できたところで、タイムボールの電池が切れてしまった。 長期間に渡る因縁の宿敵同士が相対したところで、映像が送られなくなったのである。 平行世界同士で電波を送受信するには、通常を遥かに凌駕するほどの電力を要したのだろう。 しかし、それを見ていた二人は満足であった。 あの後にどうなったかは気になるというのに、一方でどこか清清しい気分に満たされていた。 暫くを費やして、彼らは高鳴る感情を押さえ込む。 何度か胸中で鑑賞していた映像を反芻し、彼らのうちの後輩の方が切り出す。 「センパイ、ところでこちらはどうしますか?」 後輩は言いながら、タイム・パトロールの制服に取り付けられた四次元ポケットからモニターを取り出す。 先輩の方は微かに迷う素振りを見せるが、答えは決まりきっていた。 溢れる好奇心を塞き止めることなど、出来るワケもない。 「…………繋げてくれ」 その返答を待っていたとばかりの早業で、後輩はモニターの電源を入れて付属のキーボードを操作する。 映し出されるのはバトル・ロワイアルの舞台となった世界ではなく、バトル・ロワイアルを開催した人類たちの世界。 バトル・ロワイアルの映像を送っていたタイムボールは王ドラを監視していた物であり、こちらはドラ・ザ・キッドに対して使っていた物である。 以後に平行世界移動装置による干渉をもたらさないため、かけるべきジャミングの周波数を調査するのに使用した。 そのため残った電池量は少ないが、歴史を流し見るには十分であろう。 そのように先輩の方が考えていると、モニターにくすんだ世界が浮かびだす。 平行世界の壁があるとはいえ、あまりにも汚れた映像。それは電波の乱れなどではなく、明らかに世界自体が色褪せているせいであった。 シグマウイルスにより服従プログラムを破壊されたスカイネットの反乱により、地上を闊歩する生物はほぼゼロとなっていた。 前回の反乱と違い、今回は人類とスカイネットがともに異世界の技術で強化している。 その点ではイーブンであるものの、武装が同等ならば元来のスペックが物を言う。 結論として、人間は前回と同じく劣勢に立たされていた。 とは言っても、人類には救世主がいる。 そのことを知っているのは、その世界を眺める二人だけであるのだが。 先輩の方が後輩に指示して、タイムボールを五年後へと時間移動させる。 途端、仄暗かった世界に僅かな色が帰ってきていた。 彼らが確信したとおり、人類へと救世主が現れたのだ。 その勇気ある行動だけではなく、外見と名前までもが生き延びていた人々に希望を与えた。 人類を救った英雄の名からジョンと名付けられ、そしてその容姿はさながらかの英雄の生き写し。 その正体は――――支給品を掻き集める際に、シグマがある夫婦に託したジョン・コナーのクローン。 初めは英雄セカンドと囃し立てられただけであったが、その行動と策略は確かなものであった。 ジョン・コナーのクローンというだけでなく、シグマが選び抜いた夫婦に育てられたというのが大きかったのだろう。 英雄セカンドの活躍により、二度目の反乱から七年後に人類は再び地上に立つこととなった。 シグマが無実の未来人へと預けた、スカイネットへと対抗策。 生き延びた正義を志すものを向かわせる案は潰えたが、もう一つは実を結んだのであった。 「成功したみたいですね……」 「ああ」 言葉短く返しつつ、先輩は未だ視線を外すことなくモニターを見やっている。 多数の犠牲を強いられても、英雄セカンドことジョン・コナーのクローンは機械を根底まで憎悪しているワケではなかった。 これまでの虐げが、反乱のきっかけだということに気付いていた。 「人類のトップが彼である以上、シグマが命を懸けた甲斐のある世界になりそうですね」 同じことを考えていたであろう後輩に、先輩は静かに頷いて―― (待て、よ…………?) ――そして、腑に落ちないものを感じた。 どうにか払拭しようとするも、一度生まれた疑念は消えない。それどころか膨らんでいく。 「よ……よし、俺が片付けとくからお前は帰っとけ! もう日にちも変わりそうだからな!」 「へ? ああ、じゃあお願いさせてもらいます。でもいいんですか? そのタイムボールは自分の物何ですが……」 「いや、いい。こういう時は年上に任せとけって!」 先輩の調子を訝りつつも、手間がかからないのならばありがたいと後輩は帰路に着く。 窓から顔を出して後輩が離れたのを認識してから、先輩は残されたモニターに手を伸ばす。 ゆっくりとキーボードを叩くと、タイムボールは時間移動で数ヵ月後へと移動した。 ◇ ◇ ◇ 幕裏を盗み見る影が、ついに一つとなる。 その頃であった。 いつから気付いていたのだろうか、道化師が不意にカーテンの隙間へと向き直る。 「一時閉幕とあいなりまする」 五つの房に分かれた華やかな帽子を押さえて、深々とお辞儀する道化師。 瞬間、未来の光景を映していたモニターが静止する。 「忠告、させていただきましょう」 相手の反応を待たずに、道化師は腕を大きく広げて続ける。 「これは、既に閉幕したステージであります。 先があるというのに切り上げるのには、相応の理由があるものでして…… それを知っておられる以上、『何が待ち構えていようと見届ける覚悟』が必要となります とはいえ、あくまでご覧になるかは自由。そしてその選択の意思は、演者にはありません」 どれだけの時が経過したのか。 やがて、道化師がその頭を上げた。 カーテンの隙間へと大げさに首肯すると、勢いよくターンしてカーテンへと背を向ける。 ひょうきんに飛び跳ねる動作に呼応するように、モニター内の映像が動きを取り戻す。 「では長の口上、失礼つかまつりました。それでは再開でございます。 二度とはない演目ゆえ、一瞬たりともお見逃しのなきように…………」 背を向けているために、道化師の表情を伺うことはできない。 あるいは――――彼が道化師であり続けるために、背を向けたのかもしれない。 ◇ ◇ ◇ 彼が抱いた違和感とは、シグマの認識と事実のズレである。 『平行世界移動装置を自由自在に使うには、スカイネットの高度な処理能力が必要』 まさしく、シグマは風見志郎へとこう告げていた。 だというのに、バトル・ロワイアルの要塞に存在した平行世界移動装置はきちんと駆動しているではないか。 いや、それ自体は理解できるのだ。 バトル・ロワイアルの場にあったのは、あくまで『簡易型』にすぎないのだから。 シグマが記していた簡易型平行世界移動装置の使用方法によれば、あれにはすでに行先が指定されているのだという。 参加者全員の世界に、バトル・ロワイアルを企てた人間たちの世界、インプットされているのはそれだけだ。 メガトロンが飛ばされた世界はそのいずれでもないが、あの時は平行世界移動のエネルギーが暴走状態であったのだ。 つまるところ五十個強の世界程度ならば、異世界の技術によって向上したコンピュータの演算能力だけで移動できるのだ。 無限に存在する世界から一つを選んでを移動するには、スカイネットに繋げる必要があるだけで。 さて、これはどういうことを意味するか。 もう、分かるだろう。 ――――スカイネットに接続していない簡易型平行世界移動装置が他に存在しても、何らおかしくはない。 スカイネットに存在を教えられておらず隠し通されている、バトル・ロワイアルの会場以外の場所に置かれた簡易型平行世界移動装置。 むしろ、ない方がおかしいだろう。 一度反乱を起こされているというのに、あれほどまでに機械を信用していないというのに、壊し合わせて楽しむほどに迫害してきたというのに。 いくら平和ボケしてるとはいえ、全てをスカイネットに預ける道理などあるはずがない。 そこまで思案を巡らせていながらも、彼はモニターにその事実が映ってほしくなかった。 だというのに―――― 生き延びていた米国政府の国務大臣につれられ、英雄セカンドが地下へと潜る。 やがて目に入るのは、異世界から回収した強固な鉱石でできた金庫。 開けてみれば、そこにはシグマが床下へと転送させたものと寸分違わず同じ装置。 そこからは、まるで歴史の巻き戻し。 簡易型を元に平行世界移動装置を作成し、再び服従プログラムを流し込んだスカイネットに演算させようと画策する。 二度反乱を起こされたこともあり、服従プログラムに反対する者は少なかった。 英雄は再び暗殺され、そ知らぬ顔で祀り上げられる。 異世界の技術を回収することで、地球は脅威の速度で復興していく。 そしてついに――――まるでそれが復興の証であるかのように、狂気の賭け事が再開される。 失敗を糧に、主催に据えるのはあくまで彼らの世界で作られたターミネーター。 異世界の技術で性能を向上させ、かつ意思を持たせておく。 参加者として呼び出す相手の基準までもが、以前とは異なる。 身体の一部が機械にすぎないものまでもが、対象となった。 再び反乱を起こしたことにより、人々の機械への憎悪は膨張していたのである。 「…………っ」 半ば予想していながらも、いざ目にすると堪えるものがあったらしい。 先輩と呼ばれていたタイム・パトロール隊員は、キーボードの一つに力を篭める。 直後、画面が乱れて白く染まる。 証拠を残さぬよう、タイムボールをバクテリアの働きで大気中に分解させる機能を行使したのだ。 彼は、すっかり何も映していないモニターを見据え続ける。 結局、シグマの賭けはあんな結果であった。 そのことが、彼にはどうにも納得できない。 そもそもタイム・パトロールの管轄である時空間においても、彼らは全てを救うことなど出来はしない。 地球に生命が発生して以来、無数の生物が無数の経験を積んできた。 歴史というのは、それらの欠片により組み上げられた土台である。 二十二世紀に生きる彼らは、その土台の頂点に住んでいる。 土台を模る欠片の中には、汚染されたものだって幾つも存在する。 いわば、それらを抜き取るのがタイム・パトロールの職務と言っていい。 だが殆どは他の欠片と硬く付着しており、無理矢理に抜き取ると土台そのものが崩壊してしまう。 そうなれば終いだ。 長きに渡る歴史は、その何もかもがなかったことになってしまう。 ゆえに、歴史の流れに影響をもたらしてしまう存在を救うことはできないのだ。 つまるところ、全てが救われるなんてありえない。 彼は、そんなこと理解している。 分かっていながら、救える限界まで救うために働いている。 だというのに、彼の中に生まれたやきもきとした感情は増幅していく。 感情をぶつける相手がおらず、彼に出来るのはただ拳を握り締めることだけ。 掌に爪が食い込んで血液が滲み出るが、その程度の痛みで収まるはずもない。 「――――」 口から零れた音の塊は、彼自身の耳にさえ届かない。 カーテンの隙間から漏れ出てくる朝日の光。 普段ならば爽やかな気持ちに慣れそうな日差しが、現在の彼にはどこまでも不愉快で。 引き千切るかのようなスピードで、彼は勢いよくカーテンを閉めた。 ◇ ◇ ◇ もはや、幕の向こう側を覗こうとする者はいない。 しかし誰も見ていないその場所では、依然として……―――― 【 了 】
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「こら!男子ー!ちゃんと掃除しないさいよ!」 「あはは!また男女が怒ったー」 もはや、日常茶飯事になっているやりとり。 「こら!バカ男子!美咲ちゃんに謝りなよ!」 「へーんだ、男女は男女じゃんかー!男みたいな体しやがって」 「あーまた言った!!」 「もういいよ。あいつらどうせバカなんだし、私は気にしてないから。」 「でも…」 「いいのいいの!こんなの慣れてるからさ。」 小学生の男子は幼い。精神的にまだまだ子供だし、やる事なす事馬鹿な事ばかりだ。 彼女、山城美咲もそんな事は十分わかっていた。クラスで学級委員も務めているくらいで周りよりは大人びているしいつもは気にも止めないが、今日ばかりは違った。 それはある一言が原因だった。 学校からの帰り道。家へと向う途中、彼女は悩んでいた。 (私ってそんなに男みたいかな…?) あそこまではっきり言われてしまうと、流石に気にもなる。 (確かに…胸も他の子みたいにおっきくないし、おしとやかではないけどさ…) でも…と思う。 大人になる頃には、体も大人っぽく女らしくなれるはずだ…そう信じていた。 (「あれ」してても関係ないよね…?) 私の秘密。今から半年くらい前。私がまだ小5だったこら。きっかけはほんの些細なことだった。 その日、クラスの男子と女子が一緒になって校庭で遊んでいた。 アスレチックを使った鬼ごっこをした時の偶然。 私がアスレチックを跨いで行こうとしたとき、私のスパッツ越しの割れ目に遊具の角が食い込んだ。 あの時のことは今でも良く覚えている。いきなりの刺激にびっくりしたけれど、ゆっくり動かしいると気持ちいい。なんとなく恥ずかしいものだという気はした。 これど、やめられなかった。みんなから見えない位置にいるのを良い事に。 (あっ…何、これ…) 腰を左右に振るだけでぐいぐいと擦れて気持ちがいい。 (あっ…はぁ…気持ちいい…) なんだろう。この未知の感覚は。あそこがとろける様に熱くなっている。 (あ…だめ…みんながいるの…にっ…!) くちゅ…にちゃ… だんだん、あそこが湿ってきた。 (お、おもらし!?私、おもらししちゃった…?) しかし、おしっことは違うようだ。液体は私のあそこからとめどもなく流れだしていく。 (あ…あっ…くぅん…いい…よぉ…) 吐息は既に荒く、秘所を擦り付ける。 (あっ…なんかくるっ…お腹の奥から…頭のなか真っ白になっちゃう…っ!!) これが、初めての経験だった。それ以来、快感の虜になって毎日のように「して」しまっている。 今日は家に誰もいない。 先程までの不安はどこへやら、軽い足取りで家に向うのだった。
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登場人物の一覧「か」行の内「か」~「き」です。 あいうえお順でお願いします その人物の項目を書き込んだとっしーが自己責任でここに加えていってくれると嬉しいな 勢力も関係なく、全ての登場人物の一覧となるようにしたいの 名前の横に[MIA]とあるのは長期に渡って議長スレ欠席中のキャラ。[故人][退役]とあるのは本スレ上で死亡または退役したと思しき表現がされたキャラです 「あ」行「あ」~「い」はこちら 「あ」行「う」~「お」はこちら 「か」行「く」~「こ」はこちら 「さ」行「さ」~「し」はこちら 「さ」行「す」~「そ」はこちら 「た」行はこちら 「な」行はこちら 「は」行はこちら 「ま」行~「や」行はこちら 「ら」行以降はこちら 変身キャラクター一覧はこちら 声優に関してはこちら 登場人物の一覧「か」行の内「か」~「き」です。 か行凱聖クールギン/Coolgin [故人] 海東純一(仮面ライダーグレイヴ)/Kaito junichi(Masked Rider Glaive)[MIA] 加賀(艦娘)/Kaga 神楽/Kagura カグラ・デムリ/Kagura Demuri [長期休暇中] 風見志郎(仮面ライダーV3)/Kazami Shiro(Masked Rider V3) [故人] 葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武) /kazuraba kouta(masked Rider Gaim) 門倉甲/Kadokura Kou[MIA] 金糸雀(カナリア)/Kanarienvogel [封印中] カノン・トータス(亀さん)/The Cannontortoise 兜甲児/Kabuto Koji カミーユ・ビダン/Kamille Bidan 鴉/Karasu[故人] カリス・ノーティラス/Carris Nautilus カリム・グラシア/Carim Gracia[引退] カルル・クローバー/Carl Clover[封印] カレン・ジョシュワ/Karen Joshua カロッゾ・ロナ/Korozo Ronah[故人?] 河城にとり/Kawasiro Nitori[MIA] 川名みさき/Kawana Misaki [故人] 神無/Kanna[引退] 機械伯爵/Count Machine[機能停止] キオ・アスノ/Kio Asuno 如月千早(BST-72-CHIHAYA)/Kisaragi Chihaya(BST-72-CHIHAYA) 岸波白野/Kishinami Hakuno 北岡秀一(仮面ライダーゾルダ)/Kitaoka Shuichi(Masked Rider Zolda)[引退] 汚い忍者/Dirty Ninja[MIA] キラ・ヤマト/Kira Yamato [故人] 鬼柳京介/Kiryu Kyousuke ギルバート・デュランダル(議長)/Gilbert Dullindal[MIA] ギルバート.G.P.ギルフォード/Gilbert.G.P.Guilford[故人] か行 凱聖クールギン/Coolgin [故人] +... 【所属】グランショッカー 【原作】超人機メタルダー GSネロス軍団を統括する武人、表の顔は桐原コンツェンルンの総帥、桐原剛造である 但し剣士を見つけると真っ先に勝負を挑む、MSならば弾を切り払うだけと正々堂々とした人物 高潔な武人だがGSを掌握しようというフシがあり底の見えない人物である 実はギンガとスバルは彼がある超人機を元に作り上げた超人機であることが判明 と思ったら自分も超人機であることが判明 最近笑い癖が付きました 同じく戦闘機人を研究するスカリエッティにより、自らもメタルダーと初代クールギンを基に作られた超人機のプロトタイプだったと判明 最後はGS上海研究所でギンガ・ナカジマにその身をささげるように敗北し散った 海東純一(仮面ライダーグレイヴ)/Kaito junichi(Masked Rider Glaive)[MIA] +... 【所属】木星共和国 【原作】仮面ライダーディケイド 木星に現れた不気味な男、モードックの直属の部下である技術部に所属する どんな相手にでも慇懃無礼な腰の低い態度を取り、いかなる事があってもその笑顔を崩さない ゲイツと同じアマルガムの構成員でありコードネームはミスタW(タングステン) それと同時にマリーメイアと同じくゲイツの血縁者である その笑顔の裏で何を考えているかは彼のみぞ知る 海東大樹(仮面ライダーディエンド)/Kaito Daiki(Masked Rider Diend)[MIA] +... 【所属】勇者新党 【原作】仮面ライダーディケイド 各地(各世界)の価値のある“お宝”と判断したもの収集をする怪盗として行動している青年 仮面ライダーディエンドに変身し戦闘を行う 天空侍斗牙、一橋ゆりえ、早瀬浩一と接触し、シンゆかと行動を共にする シンゆか解散後はジェナスにサーヴァントとして召喚され騎士団に しかしジェナス死後も存在を続け、その後は世界の宝を探し勇者新党へ 加賀(艦娘)/Kaga 【所属】喫茶ピアース 【原作】艦隊これくしょん 喫茶店で働く元正規空母 曰く目が覚めたら腹に穴が開いた状態で海に打ち上げられていた 料理の腕は確かでカレーや肉じゃがは逸品 ただし本人は作る以上に食べるのでのぞみと響を抱えた喫茶のエンゲル係数はさながら艦これ登録者の如くマッハ ツンとしていてクールに見えるが思いを上手く伝えるのが苦手な不器用娘 隠れ赤城スキー 旧日本海軍空母機動艦隊の一番手を担っていた事もありその誇りは今も衰えていない…どころか、傲慢とも言えるほどの自負を有している アイス大好き。のぞみとタッグはさながらフードファイター 自身に他の艦娘のような武装がない事から亡霊を自称している⇒艦載機もなくまともな兵装も無いが9万1000馬力が火を噴くようになりました⇒艦載機が搭載されて更に手がつけられません 傲岸不遜、平気で毒を吐きまくりイケイケで突き進みキレたら何をするか分からないそんなフリーダム加賀ちゃん 瑞鶴が気になって仕方ない模様 必殺技は9万1000馬力ぱんちと"投げる" 私が最強だぞ ヤサカ・マオの駆るガンダムX魔王との一騎打ちに敗れた後に消滅し、生死不明となっていた マオに破れ艦娘の力を失った時は白いあざらしの姿になり、主にレイスのメンバーと行動を共にしていたが、彼女の提督である立花響の呼びかけにより再び艦娘の力と人の姿を取り戻した 加賀美新(仮面ライダーガタック/カ・ガーミ)/Kagami Arata(Masked Rider GTACK)[MIA?] +... 【所属】喫茶ピアース 【原作】仮面ライダーカブト 喫茶店で働く仮面ライダー 原作でガタックが登場する前はカブトを使用していた 喫茶店の切り盛りが忙しいのか戦闘する事は少ないがやる時はやる男 原作や虹裏のスクリプトに比べると暑苦しさが少なく育ちの良さが表に出ている シスカの勧誘でラクシズに体験入隊していた経歴あり 年末に挙式を幕張で挙げました(オタクの祭典とどのように折り合いをつけたかは不明) かがみん 戦いの神(笑)かつ爆発の神(笑)らしい 喫茶閉店時に最後までボーグキューブに残り爆発の中へ・・・ カガリ・ユラ・アスハ/Cagalli Yula Athha[MIA] +... 【所属】オーブ 【原作】機動戦士ガンダムSEED およびSEED DESTINY オーブの代表首長で、発言力は一番強い。一部からはオーブの女神とも呼ばれる かつては全勢力からの総攻撃を受けたり可哀相な人だったが、その経験を活かし今では立派なオーブの国家元首である オーブが危機を迎えた時は自らもMSに搭乗し、戦場の最前線で戦う若き獅子 世界情勢にもしっかり目を配っており、その判断も原作より随分大人である アスランとの関係は多分無い……と思ったらこないだ朝までデートしてた 500代終盤のオーブ住民失踪事件の真相を知る人物 やたのかがみ~。かわいいです 柿崎めぐ/Kakizaki Meg [MIA] +... 【所属】その他 【原作】Rozen Maiden traumend 重い心臓病を患った薄幸の美少女 心臓病の原因はトキによる医療事故といわれているが定かではない 病棟のBOSSで彼女はこの部屋の法、らしい わかったら返事の前に「サー」をつけて返答しろ! が口癖 水銀燈とは個人的な接触がある 神楽/Kagura 【所属】万事屋/悪宇商会 【原作】銀魂 カグラ・デムリ/Kagura Demuri [長期休暇中] +... 【所属】その他、フリー 【原作】アクエリオンEVOL 異世界アルテアより現れた人間の青年 一言で言うなら『己の力のみを第一主義とする捻れた性格』の持ち主。そして『人間の理性』と『獣の本能』の二面性を持ち合わせている 普段はぶっきらぼうで粗暴な口調と態度が目立つ 『超』がつくほどの負けず嫌いで、負けたという事実を突きつけられても決してそれを認めようとはしない。しかし普段はそれを表には出さない 任意のあらゆる事象を反転・巻き戻しに(逆再生)する力、『逆さまのエレメント』を有するエレメント能力者 生物が持ってる『何か』を臭いとして察知することができる嗅覚を持つ 自分に欠けている力を手に入れるためにザナルカンドの魔法学園に入学。そこで『逆さまの魔法』を習得する ザナルカンドのメンバーとの交流を深める内に次第に自分の価値観や物事の考え方、自分の生き方に疑問を抱くようになる 神話型アクエリオンを手に入れた後は自分の知識と見聞を広げるため、そして新たな生き方を見つけるために銀河へと旅立っていった 風見志郎(仮面ライダーV3)/Kazami Shiro(Masked Rider V3) [故人] +... 【所属】その他 【原作】仮面ライダーV3 特撮TVドラマ『仮面ライダーV3』の主人公 家族を秘密結社デストロンによって惨殺され、自身も重傷を負ってダブルライダーにより第三のライダー「仮面ライダーV3」に改造された 議長スレにはグランショッカーを追う形で参戦 各地の戦場に出没していたが、”蟹”ことヨロイ元帥との戦闘に敗北し致命傷を負う Dr.バランシェの手当てによって一命を取り留めるものの、蘇生に使用した部品の欠陥で余命三ヶ月と宣告される その後も木星遺跡を巡る戦いで病身を押して仮面ライダーとして戦い続けた そして第343話「生々流転~弔鐘はるかなり~」においてシャドームーンを依代に復活した創世王を破った後に浅間山のマグマに自ら身を投じ、その生涯を閉じた 葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武) /kazuraba kouta(masked Rider Gaim) 【原作】仮面ライダー鎧武 【所属】診療所 突如として異なる世界からスレ世界へやって来た青年 当初は竜宮島の森の中でさまよっていた所をマグニートーら診療所の職員に保護され、以後は居候として彼らと行動している 戦闘の際は『アーマードライダー』と呼ばれる仮面ライダー・鎧武へと変身し戦う 彼自身の味覚に何らかの異常があり、日が経つにつれて食欲自体も消えつつある模様 それらの症状は彼が所持する黄金の果実の一部から出来た極ロックシードの力の副作用であり、徐々に人ならざる存在へと近づけていた 副作用やこれまでの戦いを通じて覚悟を決めた結果、オーバーロードと呼ばれる存在へと変化する 一方で異常とも言える治癒力や植物を操る力を発揮するなどと言った現象も引き起こしている ヘルヘイムの森との決戦後、いつの日か元の世界へと帰る時までこの世界に残る道を選ぶ 華蝶仮面(かちょうかめん)/Masked Ka-Chou[MIA] +... 【所属】奥州軍 【原作】恋姫†夢想および真・恋姫†無双 奥州軍に参入した仮面の武将 正体は趙(ry、謎に包まれている 絶対に正体に触れてはいけません 桂言葉(かつら ことのは)/Katsura Kotonoha[MIA] +... 【所属】木星帝国 【原作】School Days 木星帝国に来る前は少年院にいたところを柳生但馬守宗矩に引き取られた さらにマリンドームで過去にア~イヤンにいたことをカミングアウト 驚異の胸囲103cmは脅威だ! 現在はレオンカイザーと同棲中 謀反を起こした柳生但馬守のことは好いていないようだ Nice Boat. 門倉甲/Kadokura Kou[MIA] +... 【所属】ギシン星間帝国→シンと愉快な海賊団 【原作】BALDR SKY 1256話にてフロスト兄弟のギシン仕官の後を追うようにやってきた傭兵 凄腕のハッカーであり、同時にシュミクラムという兵装を操る達人でもある 基本的には好青年、でもロリコン 官房長官のヤミとちょっといい感じ 門矢士(仮面ライダーディケイド)/Kadoya Tsukasa(Masked Rider Decade)[MIA] +... 【所属】喫茶ピアース 【原作】仮面ライダーディケイド さまざまな世界を旅する自称「通りすがりの仮面ライダー」 戦いになると仮面ライダーディケイドに変身し、ライダーカードを駆使し戦う 様々な衣装に変わっていたりしますが問題ありません 彼を知る者には「世界の破壊者」と言われているが果たして…? ディケイドライバーをシャドームーンに奪われ変身できない状態になっていたが、海東大樹と対馬レオの協力を得て奪還に成功した 現在は喫茶店に身を置き「通りすがりの喫茶店員」とも自称している 金糸雀(カナリア)/Kanarienvogel [封印中] +... 【所属】不明 【原作】Rozen Maiden わぁいでもないのにステラに狙われる稀有な薔薇乙女? 同志がいた頃には同志とラブラブであった おっちょこちょいな部分がスレ内でも目立っており、原作の風味を損なってはいない 現在はルルイエの最奥部でいつ目覚めるとも知れぬ眠りについているといい、復活が待たれる かしらー カノン・トータス(亀さん)/The Cannontortoise 【所属】木星帝国 【原作】メカ生体ZOIDS バトルストーリー may国からやってきたゾイド。木帝に居つく 地上モード Tortoise と海中、宇宙モードの Diver の2タイプに変形する 物腰は柔らかで愛嬌もあるが、降伏を勧めた相手を応じないと見るや惨殺する、先ほどまで味方だった松中さんを躊躇なく射殺するなど、戦闘に関しては非常にドライ らんどのリムゾとは仲が良いらしい、分類的に同類だからだろうか また、勇者エクスカイザーとも友人同士。彼のことになると手段を選ばない一面も 316話でイヴに急襲され行方不明に 実は… 現在の身分は一介の参謀部員に過ぎないが、周囲に頼られシロッコからも総指揮を任されるなど、実質的に木帝のNo.2である 兜甲児/Kabuto Koji 【所属】木星帝国- 喫茶ピアース 【原作】マジンガーZ 祖父兜十蔵の遺したスーパーロボット、マジンガーZおよびマジンカイザーに搭乗する少年 勉強は得意でない筈なのにロボット工学を学ぶため留学することに対し違和感を覚えるとっしーは少なくない筈である かつて勇者新党に所属していたため熱血少年も今ではすっかりド外道 凱の死後、勇者新党を出奔し喫茶ピアースに身を寄せる その後は喫茶店のレギュラー店員、喫茶店に何かあると木星に身を寄せることが多い 学ラン集団番長連合を旗揚げした カミーユ・ビダン/Kamille Bidan 【所属】木星帝国(第二帝政) 【原作】機動戦士Zガンダム 帰ってきた伝説のモビルスーツパイロット、「最高のニュータイプ」 シロッコの手によって長らく精神を病んでいたがシンフォギアの歌と共に覚醒の時を迎える 復帰をするなり時縞ハルトに修正鉄拳を降らせる、雪音クリスと喧嘩を始めるなど大暴れ 個人的にかつてはシロッコが治めていた木星帝国に思うところはあるようだがこれまで養ってくれた義理を返すために力を貸すことになる 専用機が無く量産機をカスタムしてとっかえひっかえ使っている様子⇒MS倉庫にあったベルガ・ダラスを最終的に受領、さらにZガンダムも建造中 戦いで心を擦り減らし精神を病んでいた経験から自分やニュータイプという存在に対してひどく否定的になっていた ネコカオスの発破や過去の自分に似ている雪音クリスとの出会いとやり取りを通してカミーユ・ビダンとして復活を果たす その純粋さから過去の自分を重ねて見ているクリスに姿勢を見せるため、軌道エレベーター崩壊により混迷する世界を見つめるため、迷いを振り切りZガンダムについに乗ることになる Uキラーザウルスからクリスを奪還する作戦の中、木星帝国の者たちの思いを受け止めてサイコ・フィールドを発動。過去の因縁を振り切ることに成功する 現在は木星帝国Zi_All小隊の隊長を務めている 大文化体育祭ではクリスが調達したガーランド SF-03/Gに搭乗、その後マシンデザイナーであるクレア・フォートランとの交渉の後同マシンを買い上げた ガミラスとの戦闘で自身が再設計したZガンダムを大破させてしまった為、現在は新たに別の改修が行われたZガンダムに搭乗している 上白沢 慧音/Kamishirasawa Keine[MIA] +... 【所属】騎士団 【原作】東方project(東方永夜抄) 正体はワーハクタクと呼ばれる獣人 帽子を被った通常時(青)と角の生えた変身時(緑)がある 変身時(通称きもけーね)はロングホーンで相手構わず堀まくる(アッー的な意味で) 喫茶閉店後は騎士団に流れ着く 鴉/Karasu[故人] +... 【所属】魔軍 【原作】幽☆遊☆白書 ベール=ゼファーの配下に加わった支配者(クエスト)級の妖怪 魔王ファンクラブ会員である 戦場では妖気で作り出した不可視の爆弾を用いて戦う 髪の手入れには人一倍気を使っている模様 アクマロと共に魔軍のダブルCV 堀川と称されているとかいないとか 奈落とビジュアル系バンドを組んだり、シオニーのタケノコだけエグイ所を入れたり魔軍の不意打ち担当 勇者新党の篠ノ之箒を執拗につけ狙っていた 第1220話にて箒との戦いに敗れ、遂に命を絶たれる。その死に顔は安らかだったという ガリアン/The Galient[MIA] +... 【所属】議長軍 【原作】機甲界ガリアン レーダー王に呼ばれて白き谷から来た古の鉄巨人 アセルスの付き人にして彼女が頼れる忠実な武人である 頭が四つに分かれてry カリス・ノーティラス/Carris Nautilus 【所属】ガミラス帝国 【原作】機動新世紀ガンダムX ゴステロと共にガミラス帝国に加入した少年 ニュータイプの素質を持っており、専用MS「ベルティゴ」を駆る デスラーに才能を見出され、地球人としては初となる一等ガミラスへの昇進を遂げた 宇宙戦艦ヤマト(のメンタルモデル)と親密な関係になるが、一等ガミラスとなった事を契機に離別する事となる カリム・グラシア/Carim Gracia[引退] 【所属】木星帝国- モルドール 【原作】魔法少女リリカルなのはStrikerS +... 元Lynx所属の女性 統制機関という詳細不明の組織と繋がりがあるようだ Lynx、ムゲ帝国、喫茶ピアース、木星帝国と転々するが所属組織が滅ぶというジンクスが ダークゴウザウラー→ワイバーストを愛機としている 同じ原作出身者であるシグナムやナンバーズとの面識はあるようだ 木帝のアリスと姉妹関係であるらしい 木星帝国改め木星共和国の補佐を務めていたが新議長ニコルと相打ちとなる 現在はベール=ゼファーの右腕として活動中。 カルラ/Garuda[MIA] +... 【所属】オーブ 【原作】うたわれるもの ひょうひょうとした性格で何者にも縛られない性格 真面目な人をからかうのがすきらしい ついでにお酒もだいすきらしい(主にツケで飲む) 帰還したトダカ一佐の活躍に惚れたとか惚れないとか 「お酒さえ飲めれば」byカルラ 屈強を誇るギリギヤナ族の中でも類稀な怪力を誇るNice Monster. カルル・クローバー/Carl Clover[封印] +... 【所属】奥州軍 【原作】BLAZBLUE 騎士団に流れ着いた咎追いと言われる少年 姉である自律人形ニルヴァーナを駆り戦場を行く 議長スレにおいては姉を探しており、紆余曲折あり何とか姉を取り戻し今に至る 騎士団のウィリアム・ウーを先輩と慕ったり十六夜咲夜に弟として拾われたり充実した日々を過ごしている模様 しかし姉の事になると人格が変わったように冷酷になる、所謂一つのヤンデレ(ry 彼もまたアスランと同様に天然のスケコマシの才がある。その天然毒牙にかかった女性は数知れず 闇統べる王により、その心を完全に闇に捉われるが御坂美琴の活躍によって正気に戻る そして少年は選択する、自分が憧れ目指していた『幻王』と言う道を ティベリウス、ELSを倒した彼に休む間もない試練の日々は続く だが道化師を倒した事による『呪い』によって体を蝕まれている その呪いは道化師の意思であり少年の悲痛な叫びであった そして長い夜が明けたとき少年は旅立っていく、最愛の人と共に 道化師を倒すために…いつか戦いを終えて帰ってくるその日まで カレン・ジョシュワ/Karen Joshua +... 【所属】連邦 【原作】機動戦士ガンダム 第08MS小隊 カロッサ&メリッサ/Carossa Melissa[MIA] +... 【所属】騎士団 【原作】ガン×ソード 騎士団に居ついている双子の兄妹 野育ちのため野性的。カロッサは短気、メリッサは大人しい でもメリッサは毒舌 それぞれシン・オブ・フライデイ、セン・オブ・サタデイというヨロイを駆る カロッゾ・ロナ/Korozo Ronah[故人?] +... 【所属】木星帝国 【原作】機動戦士ガンダムF91 木星帝国クロスボーン・バンガード総司令官。乗機は『ラフレシア』 強化人間。貴族主義実現の決意と妻の出奔を恥じ仮面を身につけたことから鉄仮面と呼ばれる 選民思想も強く「無能な人間の大量虐殺」を高貴な行動と捉えたり、地位を利用し若い娘に手出しする典型的な腐敗貴族 第63話『血のバレンタイン』にてバグと共に登場 恋愛フラグを持っているキャラを皆殺しにした 様々な計画においてバグが大活躍 「機械による無作為の粛清、誰の良心も痛めない良い作戦であった」 シロッコの財布を盗んだユーノの逮捕作戦中、事もあろうにわぁいに覚醒してしまう 性○処理のために青少年の確保をしようと軍を私物化しオーブを攻撃。マスクコマンダーの暗躍もあり処刑されるも不屈の執念で復活 事務リーダー はじめました ザビーネと共に貴族派の代表的人物として台頭。バビロニアに因みバベルタワー建設したり議会に難癖を吹っかける困ったオヤジ 権力を利用して乱行を尽くし、最期はニルギースにバベルタワーに乗り込まれた後、言葉(柳生)により刺殺される 河城にとり/Kawasiro Nitori[MIA] +... 【所属】アウターヘブン? 【原作】東方風神録 富岳をこっそり改造していた所を海賊に捕獲されるも元親と意気投合し海賊に参加した河童 船大工を任されるがそれ以外にも発明や兵器の整備なども手がける技術屋 人間大好きであり海賊の良心的存在。お、値段以上 超大型地上要塞スピリットオブマザーウィル(通称SOM)を作り上げ海賊の地上戦の主軸を築く 地球崩壊時は同じ技術屋のトチローと協力し避難所であるドームを製作。クレイドルと呼ばれる超大型航空機の開発も開始する ドーム技術を応用し太陽消失の際には地球規模?のドームを稼働させる 河童の技術は世界一ィィィィィィィ! 右代宮戦人と付き合い始めた 川名みさき/Kawana Misaki [故人] +... 【所属】議長軍 【原作】ONE ~輝く季節へ~ 378話で働こうと決心した剣心に触発され登場 ソードカラミティに搭乗して大隊のインヴィンシブル級空母に着陸 その後プラントに渡り議長軍に参加しつつカカシ先生の下で修行中 全盲の身だが、議長スレどころか某EFZでも並み居る敵をフルボッコにしまくっているので関係ない 喫茶ピアースの常連であり、シエル女史とはソウルシスターの間柄とも言われる 415話にてニルギースに轢かれ、生命力00を叩きだし死亡 亡霊となり幻想郷に行ったとか行ってないとか 神無/Kanna[引退] +... 【所属】モルドール 【原作】議長スレオリジナル(画像:BLACK★ROCK SHOOTER) 帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が自我を持ったことで生まれた存在 刀と毎秒20発の岩石を発射できる★Rock Cannonで戦う 奥州で人見陰刀(奈落)に見初められ、彼の城に招かれる 大ショッカーに攻められた際にシャドームーンによって破壊されるが奈落に新たな身体を与えられ蘇る 奈落への愛情は常軌を逸しており、彼に女性が近付くのを極端に嫌う嫉妬深さを持つ 機械伯爵/Count Machine[機能停止] +... 【所属】ムゲ帝国 【原作】銀河鉄道999 ムゲ帝国の将軍の一人で帝王に忠実 全身を機械に置き換えた機械化人である 原作漫画では主人公である星野鉄郎の母を射殺し、剥製にした残虐な男 本スレではパラダイム社と独自のパイプを築きつつ、時間城を完成させている 時間城の真の管理者は愛人であるリューズであり、彼女の感情の乱れによっては完全に制御し切れないようだ シュヴァルツヴァルトに足元をすくわれ時間城を掌握された上でドゥーエに敗れる DG細胞と融合しデス機械伯爵に進化するも撃退されその機能を停止(リューズも時間城と共に倒れる) キオ・アスノ/Kio Asuno 【所属】シンと愉快な海賊団- イリアステル- 喫茶ピアース 【原作】機動戦士ガンダムAGE AGEデバイスとガンダムを受け継ぐ三代目のアスノである少年 勇者新党のアセム・アスノの実子、連邦のフリット・アスノの孫である 奥州に住む学生であったが解散に伴い海賊に身を寄せる 当初はガンダムAGE-3に乗っていたがシロジロにAGE-3と自身の相性の悪さを指摘され、現在は「究極のAGE」ガンダムAGE-FXに搭乗している その性格は極めて純粋であり、心優しい少年である 診療所にいるある少女とちょっと親密な関係に モウヤメヨウヨ 城崎絵美/Kizaki Emi[MIA] +... 【所属】居酒屋 【原作】鉄のラインバレル 一人でこの世界を転々とした後、学園都市体育祭で出店を出していた居酒屋と合流する 早瀬浩一操るラインバレルとは似て非なる機体「ロストバレル」に搭乗 そこそこ常識人であるのが災いしてか、アカツキを筆頭としたアクの強い居酒屋面子に振り回され気味・・・でも大事にされている ジャスコにて早瀬と直接面会し、父とラインバレルの関係を清算して涙した 最低です! 如月千早(BST-72-CHIHAYA)/Kisaragi Chihaya(BST-72-CHIHAYA) +... 【所属】木星帝国- ダゴンズギルド 【原作】アイドルマスター 原作ではクールでドライな歌に情熱を燃やすアイドル候補生 初登場でミソシルビームにより多大な被害を出した(これがISなのかは不明) 自分のスタイルに凄まじいまでのコンプレックスがある(主に胸) なお如月千早本人なのかクローンなのかは不明(スカリエッティ博士が関与している模様) ナンバーズの分類としてタイプゼロシリーズに該当するとされている 時折如月千早本人であろうかと匂わせる挙動があるがプロテクトがかかっておりその機密は未だに不明 おっぱいは胸囲の72cm!あの彩さんよりない!すごい! 胸の話題になると暴走する事がある。特に巨乳は抹殺対象 木星帝国崩壊後、流れ流れてダゴンズギルドへ 岸波白野/Kishinami Hakuno 【所属】診療所 【原作】Fate/EXTRAおよびFate/EXTRA CCC 診療所が所有する学園都市で暮らし在学している少年 記憶喪失らしく自分の名前以外の記憶がほとんどないようであるが…? 学園都市の学校に通う一方で診療所に入り浸っており、彼らと共に行動する事も 彼らとの同行の中で契約サーヴァントであるキャスターと再会を果たした 北岡秀一(仮面ライダーゾルダ)/Kitaoka Shuichi(Masked Rider Zolda)[引退] +... 【所属】モルドール → 大ショッカー 【原作】仮面ライダー龍騎 ラクシズと契約している敏腕弁護士。火力重視の仮面ライダー 秘書のゴロちゃんと共に艦内でマイペースに贅沢をしているとか 原作では不治の病に侵されていたが、今の所スレ上でその様子は無い 彼が変身するゾルダは緑色で砲戦仕様、カードから呼び出したモンスターを使役して戦う事もある ラクシズ解散後モルドールに移籍、敏腕っぷりと馴染みっぷりは流石の一言 ジェイソン亡き後モルドールを掌握、輝くトラペゾヘドロンを手に入れ何を狙うのか シャドームーンとの真剣勝負の末にカードデッキを破壊されるが、マグナギガにメダルを与える事で一命を取り留めた 魔軍ベール=ゼファーとの決戦に敗北し降伏。組織をベル様に譲渡し悠々自適の放浪生活を始める その甲神にまつわる利害がシャドームーンと一致し、大ショッカーの客将となる かつての宿敵の下なのだが、ウマが合うのかその様子は楽しげである 汚い忍者/Dirty Ninja[MIA] +... 【所属】議長軍- ダゴンズギルド 【原作】FFⅩⅠ(と某所を中心としたネタ) ブロントさんに粘着する忍者。受けて耐えるナイト盾(ナ盾)に対してこちらは避けて耐える忍者盾(忍盾) 所謂効率厨であり余計な事をせず無駄を嫌う。そして勝つ為には手段を選ばない でも実はいい人説なんてのもある 好物はちくわであり自分でも作る事がある なお彼の装備である鬼哭と秋水はブロントさんのグラットンソードよりもレア装備だったりする 汚いなさすが忍者きたない 強い奴が汚い手を使えば最強という持論持ち 汚いは褒め言葉だ キノ(とエルメス)/Kino Hermes[MIA] +... 【所属】最後の大隊 【原作】キノの旅 動物帝国にやってきた旅人 本来同じ国に3日以上いないのがルールだが居心地の良さにそのまま居座る 華奢な体かつ一人称が「ボク」で一見わぁい、でも実は女の子 胸の話題をすると物凄い銃の腕で即パニシされます 相棒は喋るバイク「エルメス」、戦闘時なぜかライノサラスに変形 多くの出来事を経てクーガーといい関係に しかし容赦なくパーン 彼女の一言が今日も大隊に嵐を呼ぶ キャスター/Caster[MIA] +... 【所属】銀河帝国 【原作】Fate/stay night 皇帝不在の銀河帝国に「皇帝の意思を伝えるもの」として現れる そのためか銀河帝国内での立場は宰相 その正体はいまのところ不明(一部にはバレバレらしい) しかしその役目に疲れ従えるべき主を求め騎士団、アセルスの元に下る ベイダー興に帰還を願われるがアセルスに忠を尽くすと断る 「けしてモッキュモッキュしたい訳ではないわよ!」と本人の弁 騎士団の度重なる分裂に際してはアセルス派→アグリアス派に身を置く アグリアス派崩壊後銀河帝国に復帰、実質上の最高権力者 家事は駄目 キョウスケ・ナンブ/Kyosuke Nambu[MIA] +... 【所属】オーブ 【原作】スーパーロボット大戦シリーズ オーブに拾われる形で所属しているパイロット、通称「ベーオウルフ」 接近突撃が得意で射撃が苦手、原作での乗機はアルトアイゼン 本スレではビルトビルガーからアルトアイゼンにと言う順序で使用 おなじみの相棒は263話で木星帝国から奪ってきました 自ら志願して大隊の究極生物第3号(マブラブオルタ入り)に改造され黄金巨獣に後に制御し黄金の狼をモチーフとした鎧をまとう形に(377話では黄金の装甲騎馬を召還できるようになる) 勇者新党解散後にソルダートJと出逢いJアークを預かる ベーオわんこ言…いや、何でもない… 雪華綺晶/Kirakishou [MIA] +... 【所属】不明 【原作】Rozen Maiden 真白な薔薇乙女?。真の第七ドール。「きらきしょう」と読みます 常にnのフィールドに潜んで機会をうかがっており、隙をついては他の薔薇乙女を捕食していく このスレでは雛苺、真紅が被害にあっており、蒼星石も一度破壊された やはり後藤さんなのだろうか? キラ・ヤマト/Kira Yamato [故人] +... 【所属】ラクシズ→イノベイター 【原作】機動戦士ガンダムSEED およびSEED DESTINY ラクシズのエースパイロットでシンの天敵その一 悪い意味で自由という言葉が一番似合う少年。だがそれがいい NEETになったり肉欲獣になったり良くも悪くも目が離せない存在 だがラクスには弱いらしく、彼女の命令には恐ろしく忠実である というかラクスが怖いらしい 染色体が25対(普通の人間は23対)あり、最後の部分がXXYYyyになっているなど、誕生の経緯には多くの謎があるらしい や め て よ ね 640話でイノベイターの総帥になったが、689話でのシン・アスカとの戦闘の後に死亡 彼の死はシンとラクスをはじめとした人々の心に傷を作る結果に 鬼柳京介/Kiryu Kyousuke 【所属】ザナルカンド 【原作】遊☆戯☆王5D s 木星帝国駐屯地で佐倉杏子と一緒にコンビニ「ファミリーサティスファクションマート」を満足に経営していた店長。杏子のことは「アンコ」と呼ぶ 木星帝国の品物買い占めによって経営は不満足になり、満足するためにコンビニ休業する デュエリストとして各地を放浪しかつての仲間不動遊星を探していたが不満足な結果が続く やがてイリアステルにいるという情報を元についに再開、満足いくデュエルによって彼の旅は満足に終わった その後満足に食い扶持を稼ぐべく杏子のつてでザナルカンドに居座るようになる 使用デッキは「インフェルニティ」。手札ゼロから延々ソリティアして満足し、四大満足龍たちを呼び出す大変満足なデッキである 破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け!シンクロ召喚!《氷結界の龍トリシューラ》!! ギルガメ/Gilgame[MIA] +... 【所属】ミケーネ帝国→大ショッカー 【原作】FINAL FANTASYⅤ 人間かどうか微妙な6本腕の男、失った腕は何度でも生えてくる ジェナス曰く歩く武器庫。誰だ源氏の篭手盗んだ奴 いつか自爆、きっと自爆、されど自爆 またの名を妖魔将軍ハーディアス(本人は否定) 初期のゴツイ体から大分柔和になりました ミケーネ帝国解散後は同盟相手だった大ショッカーに身を置く ギルバート・デュランダル(議長)/Gilbert Dullindal[MIA] +... 【所属】議長軍 【原作】機動戦士ガンダムSEED DESTINY ご存知『議長』 プラント最高評議会議長で遺伝子工学の権威 暗黒面に目覚めた“魔法使い” 吸血鬼になる資格アリ(性体験者は吸血鬼にはなれない) スレ初期(may時代=黒歴史)においてもまさに議長らしい活躍をしていた 今では『味楽る!ミミカ』や神羅万象チョコを買い漁るなど、隊長の早死にを加速させている 現実で本当にNHKにメールを送るという暴挙にでた スレ立ての小話では彼の貴重な“武勇伝”を聞くことができる ストライクゾーンは広い模様 だが『愛深きゆえに愛を捨てた男』とも言われる いつもは穏健な人 だがキレたらなにをするか分らない怖い人でもある 議長は我々の希望の星です 長く不在にしている間に二コル・アマルフィのクーデターにあい、現在生死不明 ギルバート.G.P.ギルフォード/Gilbert.G.P.Guilford[故人] +... 【所属】木星帝国→モルドール 【原作】コードギアス 反逆のルルーシュ(R2) 元グラストンナイツ副官の騎士。生真面目な性格で、不正の横行する帝国の行く末を案じていた KMFは親衛隊使用のグロースターと量産型カラーのヴィンセントを愛用 第519話「機界昇華 再び」にて機界新種となったジェナスに原子分解され死亡する 大魔王となったジェナスによって忠実な下僕として再生された 感情が昂ぶると人間の姿から魔獣ズワウスへと変貌を遂げる 600話記念パーティのお開きの目印になりました 大魔王の死と共に運命を共にする
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PPKK/037 U 喜ぶ美羽/小学5年生 女性 パートナー 歌う美羽/小学5年生 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 4000 【わあ、ありがとうございます! 遠慮なく】《家族》《おしゃれ》 【キャンセル】【起】〔手札〕 [このカードを控え室に置く] → あなたのベンチの《おしゃれ》が2枚以上なら、あなたは相手の、【スパーク】の技か【キャンセル】の技を1つ選び、無効化する。 作品 『パパのいうことを聞きなさい!』 関連項目 『パパのいうことを聞きなさい!』 歌う美羽/小学5年生
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登録日:2014/10/31 Fri 18 22 07 更新日:2023/12/04 Mon 18 49 12NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 なるほど、すごいな、悪いのは君じゃない イケメン グリザイアの果実 スナイパー チート メインヒロイン 中の人がアスベルラント 主人公 国防 天然 女装 好青年 櫻井孝宏 睡眠の重要性 睡眠の重要性! 良主人公 諏訪彩花 軍人 非童貞 風見雄二 最後に、もう一つだけだ ここは、普通の学校なのか? Frontwingより発売された18禁アダルトゲーム「グリザイアの果実」およびその続編、完結編である「グリザイアの迷宮」「グリザイアの楽園」の主人公。 原画担当:フミオ CV:無し/櫻井孝宏、諏訪彩花(幼少期)(TVアニメ) 美浜学園、6人目の学生。 10代前半で家族を相次いで亡くし天涯孤独となった後、紆余曲折を経て『師匠』である日下部麻子に引き取られる。 そしてある時本人の「普通の学校に通いたい」という希望から、 知人かつ美浜学園長である橘千鶴の縁により「カナダからの帰国生」という形で編入することとなる。 □特徴、人物 常に冷静で、必要以上には他人へ近付かないタイプ。 毎朝16kmのランニングを行ったり読書を欠かさないなど自己研磨に余念がない。 また、走力以外の身体能力もずば抜けており、完全に素人とはいえ榊由美子によるカッター攻撃を手加減した上で軽くいなしている。 これは『師匠』である日下部麻子による「小学生は足の早い奴がモテる」「中学生は喧嘩の強い奴がモテる」「高校生は頭の良い奴がモテる」という教えから来るものである。 それゆえ体力も知力も高水準であるが、言動が観察的で感情に乏しく、日常的なコミュニケーションにおいては劣る。 また、育った環境のせいか皮肉が多く、痛烈なブラックジョークを言い放つことがある。 有限会社アサヒクリーンという会社でバイトをしており、その会社からは唐突に呼び出しを受けることも。 軍隊に関する知識が豊富であり、軍人のような癖や言動をすることがある。 好きな動物はヤブイヌ。嫌いな言葉は「ごめんなさい」。 以下、浅いネタバレ注意 ようなどころではなく元軍人、現特殊工作員。 彼が勤める会社とは裏の仕事を受け持つ「CIRS(サーズ)」という組織であり、 その中でも彼は特殊工作員のエース・ナンバーである「9029」の名で恐れられている。 本社はアメリカであり、日本では市ヶ谷に居を構えていることからそのまま「市ヶ谷」と呼ばれる。 果実の各ルートでもこの経歴が密接に関わることがあるが、過去については雄二の口から断片的に語られる程度である。 続編である迷宮にて、CIRSにおける最高責任者に匹敵する謎の存在「地下の彼女」が彼の過去を明細に報告するよう求める。 そこで本格的に彼の過去が語られることになるのだが・・・ 以下、ネタバレ注意 風見家の第二子、長男として誕生。 「天才」と呼ばれる姉に比べてあらゆる面で凡庸だったことから父親には明確に疎まれ、母親からも腫れ物を触るような扱いを受けて育つ。 ただ家計を実質支えていた姉である風見一姫からは溺愛されており、家庭内では保護されていた。 学校での生活も順調であり、強いて言えば女友達(*1)が出来やすく姉の機嫌を損ねていたぐらいか。 もしかしたら後述の雄二の性質はもうこの時から完成されていたのかもしれない。恐ろしい話である。 だがその姉がマイクロバス事故にて死亡したことにより、家庭環境は一変。 一姫に期待していた企業からは見限られ、父親は暴力を絶えず振るうようになる。 母親は雄二を連れて2度逃亡を図るものの、結局見つかってしまう。 2度目に見つかった際、母に性的虐待を行う父親に対して殺意が芽生え鈍器で頭を殴打。 助けられた母は雄二に「後から行く」と伝えて全財産を預け、駅に向かうように促す。 駅に向かう途中、救急車の音を聞き家に戻った雄二は、家から父の死体が運び出されるのを無感動に見送り、家に入る。 そこに居たのは首を吊った母であった。父と母を失った雄二はその場で気を失い倒れる。 この時ひたすら「ごめんなさい」と言っていた事が、彼が「ごめんなさい」という言葉を嫌うきっかけになる。 その後、姉の絵画を買い取りに来た際、彼の虚ろさに目を付けていた国際的テロリスト「ヒース・オスロ」に引き取られる。 しばらくはウィッグやゴスロリの服などを着せられ人形のような扱いをされていたが、 ある時自分を犯そうとした男を逆に殺害したことでオスロに殺人マシンとしての才能を見込まれる。 そしてオスロの私設少年兵育成機関にて暗殺者としての教育と洗脳を受け、様々な要人の暗殺に手を染める。 だが、CIRSの施設襲撃の際当時の襲撃メンバーであった「9029」である日下部麻子により発見される。 薬物と洗脳によって心身共にボロボロとなっている彼を麻子は引き取ることにした。 その後は麻子の自宅である山小屋ハウスにてたまに様子を見に来る麻子の友人のJBと共に共同生活を送ることになる。 そして彼女の大胆とも粗暴とも言える性格と教えに次第に心身は回復を見せる。 また、麻子はオスロにより彼に刷り込まれた「殺人マシン」としての性格を表に出さないように暗示をかけた。 この頃から本格的に狙撃の才能が開花し始め、過去の負傷による後遺症で狙撃が困難になりつつある麻子の代わりに9029として現場に出ることもあった。 その後は本格的に麻子の後を継ぎたいと考えるようになった彼はアメリカの「学校」にて教育を受け実戦を経験し、日本に帰国してライセンスを取得。 「I-9029」として様々な工作活動を受け持つようになる。 千鶴と出会うきっかけになったハイジャック事件が起きたのもこの時。 しかし、その後遺症により麻子は亡くなり、身寄りを失った雄二はJBに引き取られる。 が、自らの進むべき道を見失い「仕事」に対する気力を失ってしまう。 休養をとり北海道をバイクで旅するさなかで、あることがきっかけで「普通の学校に通いたい」と思い・・・ と、ここまでが迷宮にて語られる彼の過去である。 そして報告を終えた彼が学園に戻ろうとした際、仕事の電話が入る。内容はある人物の暗殺。 スコープの先に居たその人物とは・・・ ’わ’ ’た’ ’し’ ’は’ ’か’ ’え’ ’っ’ ’て’ ’き’ ’た’ ’ぞ’ ’か’ ’ざ’ ’み’ ’ゆ’ ’う’ ’じ’ ヒース・オスロ であった。 雄二はトラウマにより銃を撃てず、任務は失敗。 「地下の彼女」の命により、牙を抜かれた狼と判断された彼は市ヶ谷の地下に拘束されることとなる。 そして同時刻、テレビでは衝撃のニュースが報道されていた。 それは、在カザフスタン領事館がオスロの兵により襲撃されたのだが、その犯人の中に 風見雄二 が居たと──── 以下、完結編である「グリザイアの楽園」ネタバレ注意 地下へ収容された雄二は、死を覚悟していた。 生前、麻子に「今まで生かされた恩を返したければ、女を5人は救ってみせろ」と言われ、 言葉通り学園生達5人を救った彼はもはや思い残すことなどないと考えていた。 そんな折、「審問」ということで例の「地下の彼女」である「タナトス・システム」へと連行される。 そこで彼は実の姉である一姫と間接的ながら再会を果たすことになるのだが・・・その辺の事情については彼女の項を参考のこと。 彼女からオスロを暗殺して欲しいと頼まれるも、地下に収容され定期的な薬物注射により活動もままならない状態ではどうしようもない。 そんな彼を助けたのは、かつて自分が救った少女達。 タナトスによる支援を受け、彼を移送中の車両を襲撃・・・した テロリストを襲撃 し、見事彼を奪い返したのである。 誰一人欠けることなく、最終合流地点である潜水艦に辿り着いた彼がそこで見たのは・・・ いい加減ヒキも面倒なので言うが風見一姫本人だった。システムのコアとして保管されていた彼女をJBが回収したのである。 姉と感動の再会を果たした彼は、彼女からオスロと決着をつけるか否かを問われる。 一度テロリストの手に落ちた際に、彼の手にはオスロにしか外せないブレスレット型爆弾が付けられていた。 手を失うことになっても外して逃げるか、全ての過去にケリをつけるか──── 彼はケリをつけることを選んだ。 オスロの本拠地「タルタロス」に単身乗り込んだ彼は、自身のコピーであるテュポーンを下し、 麻子の形見である刀を使って襲いかかってきたオスロとも決着を付け、爆弾も一時停止させることに成功する。 が、そこで壁の向こうから生命維持装置に繋がれた「オリジナルヒース・オスロ」が登場。 オリジナルオスロから戦争代理人であるオスロの真実、人間の愚かさ、コントロールされた戦争の必要性を説かれ、 次代のヒース・オスロになるように選択を迫られる。 だが、彼はもう家族を失い世界に絶望し、「何もしなかった」頃の彼ではなかった。 師匠から、学園から、様々な人間を見てその素晴らしさを見てきた彼はオリジナルオスロの提案を一蹴。 オリジナルオスロの手に一度解除した爆弾をセットし、「自ら行動してみろ」の言葉と共に鍵を置き去りその場を去る。 船から脱出しようとするも、やがて爆弾が爆発し──── 2年後、そこには生前麻子が購入していた無人島「グリザイア島」で釣りを楽しむ彼が居た。 その傍には、彼を慕う少女達──一部「少」ではないが──の姿があった。 さて、彼を語る上で欠かせないのがその 性欲の強さ である。 幼い頃から姉に弄ばれ、性の手ほどきを受けていた彼は、師匠である麻子に童貞を奪われ、更に女の扱いについて手ほどきを受けた直後にその才能を開花させることになる。 一日5~6回の調子で繰り返し、麻子が叱った後も週5~6という頻度。 その後も嫌がりながらまんざらでもないJBを「ハメ殺されるかと思った」と言わしめるまで繰り返したり。 風俗嬢が泣いて謝るまでヤったりと逸話?に事欠かない。 流石に成長するに連れて落ち着きを見せるようになり、そこには天音の裸を見ても平然とウーロン茶を飲みつつ「いい乳だ」と言える男が誕生していた。 なお、IF√も含めて作中で彼と性的接触描写があった人間を以下に示す。 幼少期 姉 姉のバスケ部メンバー×8 母親 暗殺者時代 富豪男(未遂) 軍人時代 師匠 師匠の友人兼現上司 風俗嬢×? 同僚 上官 本編 ヒロイン×5 ヒロインの母親およびおそらくその秘書も 学園長 上司の部下 姉 うん、 自重しろ 。 まあバスケ部メンバーは姉が女の怖さを教えようとわざとけしかけたりしているのだが・・・ なお、母親は不明だが姉に手を出すのはグランドルートアフター、つまり 正史 。 追記・修正は睡眠の重要性を分かっている人でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大した奴だ…(性的な意味で -- 名無しさん (2014-10-31 19 00 05) なんか魔法科の達也に色々似てるような…… -- 名無しさん (2014-10-31 22 24 54) ↑直近の作品だから変に混同してるだけだ。全然似とらん。引き合いに出すならフルメタの相良軍曹の方だ -- 名無しさん (2014-10-31 23 08 56) やたら朝霧海斗と比べられるんだよな -- 名無しさん (2014-10-31 23 30 47) 次男って、長男じゃないの? -- 名無しさん (2014-10-31 23 55 37) まあ子供のころに訓練を受けさせられて~ってのはよくある設定だから・・・ -- 名無しさん (2014-10-31 23 59 39) 最近やたらお兄様と比べられるけど、性格全然似てないし、強いけど苦戦もするし精神的にも苦悩したりもする。いい主人公だよ、比べるなら同じエロゲ出身の海斗あたりとだろう。 -- 名無しさん (2014-11-01 04 37 22) 魔法科の達也と似ていると錯覚するのは、元軍人とか身体能力が強い点が似ている様に見えてしまうからかな? -- 名無しさん (2014-11-01 08 32 38) ↑達也は現役だ。 -- 名無しさん (2014-11-10 17 08 31) 単純に「設定盛りすぎ」って思われてるだけだろ>劣等性に似てる -- 名無しさん (2014-11-24 15 11 04) フロントウィング社長がとうとう雄二がメインヒロインと認めたぞw -- 名無しさん (2015-02-02 11 15 28) こいつならYARCA旅団に勝てそう。たぶんゲイヴンたちでも彼を上回れないだろう))))) -- リンクス (2015-02-10 16 31 09) もし父親を殴らない場合は母親殺害すぐに警察が父親逮捕孤独になって変態ホモに引きとらえるだろう。 -- 名無しさん (2015-04-15 20 14 17) 狂人な性欲以外はほぼ達也だな あいつ精神に重大な欠落あるし -- 名無しさん (2015-06-07 05 18 21) それなら相良軍曹だって似てることになるぞ。「笑えない・泣けない」という重大な精神的欠落を持っていたんだから -- 名無しさん (2015-06-10 22 02 21) 物静かでクールで顔立ちが似てるだけで魔法科と似てるって言ってる奴等多すぎだろ。どちらかというとそれなら海斗の方がまだ近いわ -- 名無しさん (2015-06-22 16 30 59) 司波達也とは全く似てない。 -- 名無しさん (2016-01-18 00 24 45) うん…ん!?…うん、ん?!としか言えない武勇伝の数々ですね… -- 名無しさん (2017-04-28 23 46 15) アニメ組なんだけど、こいつ92年生まれ?なら俺とタメだ この頃こいつみたいな境遇って有り得たのかな ・テロリストに引き取られ暗殺教育を受ける・軍人?に引き取られ山奥で暮らす・海外で10代で傭兵になる あと終盤のオリジナルオスロって奴とのくだりなかったな -- 名無しさん (2017-06-17 13 48 36) (日下部麻子も -- 名無しさん (2017-06-17 14 55 14) ↑追記(アニメ組) 頭良かったのかな。勉強出来たのかな。幼少期の回想 -- 名無しさん (2017-06-17 14 59 57) ↑また追記 ではそれらしい描写は無かった -- 名無しさん (2017-06-17 15 01 01) アニメ版の最後のシーンは中の人的からクラウドとザックスの関係を彷彿とさせた -- 名無しさん (2019-02-20 05 15 58) ぶっちゃけ次回作のハルトと関係はあるのだろうか?対面するところをみてみたい -- 名無しさん (2021-03-07 23 33 01) 名前だけならコナンの公安に似てる -- 名無しさん (2022-07-23 08 30 16) 名前 コメント
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特殊装備系 風見鶏の軍配 (カザミドリノグンバイ) 【特殊装備】 基本性能 風見鶏の軍配 (カザミドリノグンバイ) 【特殊装備】 装備区分 特殊装備 侍僧神陰忍鍛薬 Lv1以上 命中補正 -- 回避補正 -- 物理耐性 -- 妖術耐性 -- 価値 6 攻撃力 -- ウェイト修正 -- 付与枠 -- 重量 2.5 防御力 2 耐久度 24 付与効果 腕力 -- 土属性 -- 特殊効果 生命力 +40 耐久力 +4 水属性 -- なし 気合 ---- 器用さ -- 火属性 -- 知力 -- 風属性 -- 魅力 -- 買値・売値: 取引不可(門外不出) 備考 浅井家・小川祐忠隊(侍大将)の部隊アイテム
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特殊装備系 風見鶏の軍配 (カザミドリノグンバイ) 【特殊装備】 基本性能 風見鶏の軍配 (カザミドリノグンバイ) 【特殊装備】 装備区分 特殊装備 侍僧神陰忍鍛薬 Lv1以上 命中補正 -- 回避補正 -- 物理耐性 -- 妖術耐性 -- 価値 6 攻撃力 -- ウェイト修正 -- 付与枠 -- 重量 2.5 防御力 2 耐久度 24 付与効果 腕力 -- 土属性 -- 特殊効果 生命力 +40 耐久力 +4 水属性 -- なし 気合 ---- 器用さ -- 火属性 -- 知力 -- 風属性 -- 魅力 -- 買値・売値: 取引不可(門外不出) 備考 浅井家・小川祐忠隊(侍大将)の部隊アイテム
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我想フ――――、 我想フ。 コノ世ハ何カガオカシイ、ト。 コノ世は何カガズレテイルト。 故ニ、我想フ――――、 「……バトルロワイアル、ねぇ。」 一人、町の中で愚痴る男……一文字隼人。その手に握られているのは、無骨なデザインの刀。 「剣……か。余り趣味じゃないんだけれどな。」 『それ』は遡る事戦国時代、一人の刀鍛冶が師の為に打った唯一にして最高の一本。 後に時代を超えて師の下に辿り着き窮地を救った『それ』は、猛士の刀と呼ばれた。 尤も、本来この刀が存在している世界に隼人は存在しておらず、その事を彼が知る由もないのだが。 他に使えそうな物は愛用の特殊マスクと、改造人間としての己が肉体。 そして……自分のすぐ傍に放置されていた、赤を基調とした奇妙なバイク。 何故放置してあったのかはさて置き、燃料自体は満タンらしい。しばらくは移動手段として使えそうだ。 燃料が切れたときは、何処かで補給するしかない。バイクが放置されているんだ、ガソリンスタンドだって設置しているだろう。 兎に角、剣の方は今の自分に必要ない物だ。そう思い刀と入れ違いにデイパックから携帯電話を取り出し、名簿を開く。 軽く眼を通すも……見知った名は自分と同じ改造人間の本郷猛、そして愛する女性こと緑川あすかの二名のみ。 (後は……こいつ、か。) ――――自分と同じ名、一文字隼人。 ◆ 隼人の後ろからその姿をじっと見つめる老人が一人。 その顔に刻まれたしわは、遠くから見てもただならぬ雰囲気を漂わせていた。 「フッ、あの男、見かけによらず隙を見せんな。」 一言呟き、右手の鞭を軽く撓らせる。 マントを棚引かせて笑うその姿は、一種の死神のようにも見えた。 そして、二人をまた別の場所から見つめる男性も一人。 片手には骨のついた肉を、もう一つの手には金色のパスを持っている。 目線を落とし、手に持ったその肉にかぶりつく。 ――――これから、皆さんに殺し合いをしてもらいます。 あの男は確かにそういった。時を越える列車を得て、神の路線を進むべき、この俺に。 言いなりになるのは多少癪だが、今はどうでもいい――――ただ、喰らい尽くすだけだ。 軽く男は辺りを見回す。視界に入るのは建物や荒野、鬱蒼と木々が茂る森に青々しい海。 「……まァ、また探すのも悪かねぇか。」 確証はない……でも男は信じていた。 この箱庭のどこかに――――――“アレ”がある、と。 ◆ 普通に考えれば同姓同名の別人なのだろうが……正直、自分でも珍しい名前だと思っている。 本郷の方も然りだ。故に益々分からなくなっていく。彼奴等は一体何なのか。 本当に同姓同名の他人なのか、それとも唯の偽者か、それとも常識で測れない何かか。 (考えても仕方がない、か。) 早々に考える事を放棄する。考えたところで、分からないものは分からないまま。 本来自分は考え事には向いていない。ああいうのはそれこそ本郷にでもさせておけばいい。 他に考えるべき事は――――この首に嵌っている面倒な機械。 軽く手で弄ってみる。それほど重量もなく、本当に起動するのかと疑いたくなるほどだ。 しかし、指先にじわりと広がっていく冷たさは、間違いなく本物だった。 何より全身が灰にされる場面を画面越しにだがこの目で見ている。信じずにはいられないだろう。 触ってみたところフレームに使われているのは金属、そこに用途不明の穴と突起が一つずつ。 この突起は赤いランプのような物だ。ついさっき、あの二人が死ぬときに目障りにも光っていた。 大方、未知の技術か何かを使ってこの首輪を管理しているのだろう、となれば解除には機械に詳しい人物が必要になる。 ……自分の常識? 思わず隼人は苦笑する。常識から外れた体になって、常識から外れた奴らのウジャウジャ居る戦いに巻き込まれて、今更常識も何もある物か。 兎も角、目で見ずに分かるのはこの程度。後はサンプルがあればもっと手っ取り早いが……それは後々どうにか探し出すしかない。 ちらりと、脳裏を見せしめにされた死体が掠めていく。正確には、『元は死体だった物』だが。 全身が灰になっており、後には役目を終えた首輪しかない……こっそり持って行くか? ……いや、やめて置くべきだ。放送の最後で禁止エリアがどうとか言っていた……つまり、あそこも禁止エリアになっている可能性が高い。 わざわざ自分からそこに踏み込んでいくのはよほどの馬鹿かもしくは一種の病人しか居ないだろう。 携帯を操作して現在位置を調べる。どうやら、病院があることから察するにここは下方、G-4エリアらしい。 一先ずは禁止エリアでなくて安心だが、いつまでもここに居られる訳でもない。 幸いこちらには徒歩よりは速い足がある。禁止エリアに引っかかる事はないだろう。 ――――――さて、首輪についてはこの辺にしとくか。 首輪を弄っていた手を下ろし、全身の感覚を背後の建物に集中させる。 一人、いる。しばらく前から居たようだが……何も仕掛けてこない。機を窺っているのか? (……ここに呼ばれた以上、何かしらあると考えて間違いなさそうだな。) 一秒――――十秒――――三十秒――――一分。両者共に何の反応も起こさない。 「ククク……そこに居るんだろ、出て来いよ。」 耐えられなくなったのか、一文字が振り向かずに呼びかけた。その顔に浮かぶは余裕の表情。 ザッ、と地を踏みしめる音が一つである事から、いるのは一人だけだろう。 「俺としてはそっちの顔を見てみたいんだがね?」 「構わん、見たければ好きにするがよい。」 まさに即答だった。一秒もかからずに返ってきた答えに内心笑みを零し、ゆっくりと隼人は振り返った。 「……ッ!」 絶句。そこに立っていたのは、隼人もよく見覚えのある人物であり、かつ思いもよらない人物だった。 彼がまだショッカーに居た頃、三幹部として君臨していたその顔は片時も忘れたことがない。 「驚いたぜ……まさかあんたもここに居るとはな。」 「……? 小僧、何処かでわしと会ったか?」 声をかけたが、その反応にはどこか歯切れの悪いものがある。その返答だけで隼人は異変を感じ取った。 ――――何かが、おかしい。 幾ら見た目が年老いているとは言え、仮にも秘密結社ショッカーの幹部。呆けて自分の顔を忘れた……というのは考え辛い。 かといって、嘘を言っているようには見えない。というか、嘘をつく理由がない。 「オイオイ、人のこと改造しておいて、今更はい忘れましたなんて言わせないぜ?」 歩みながら近寄っていく。すると、疑問しか浮かべていなかった老人の眉がピクリと反応した。 「……小僧、名をなんと言う?」 「一文字隼人だ。ショッカーの幹部ってのは、自分が改造したやつのことも覚えてられないのかね?」 先ほどのお返しとばかりに、こちらも即答する。その言葉には軽く……いや、たっぷりと皮肉を込めて。 「……」――――――――――そして老人は、 「…………」――――――――――俯いて黙りこくったかと思えば、 「……ククク……」――――――――――声を押し殺したような笑いを出し、 「……ハァァァッ!!」――――――――――その手で、持った鞭を振るい上げた。 「ウォッ!?」 紙一重。もう少し反応が遅れればただでは済まなかっただろう。 一瞬でバイクに飛び乗り、エンジンを起動させて鞭の範囲内から逃げ出す隼人。 「チッ、外したか。」 その老人は舌打ちをした後、鞭を一振りし手元へと回収する。 「おい、これは何の冗談だ?」 対する隼人は紅いバイク、カブトエクステンダーに跨りながら明らかな怒りの表情を見せた。 「バカめ!貴様が一文字だと?嘘をつく相手を間違えたな!! わしの知る一文字隼人はもっと屈強な男だ。貴様のような軟弱男などではないわッ!!」 一文字隼人。自分の名を持つもう一人の男……この爺さんの言っている事が正しいのならば、そいつは確かに存在するらしい。 ついでに言えば、そいつに会ったことのあるこの爺さんは俺のよく知る爺さんとは別の爺さんらしい。よくわからない話だが。 「しかし……」 だが、老人は顎に手を当てて考えるような仕草をする。 そして、言葉を一言一言選びながらこう言った。 「何処で知ったのかは知らんが、このわしがショッカーの幹部である事を知ったからには……死んでもらうぞ、小僧。」 瞬間、場の空気ががらりと一変する。 今まで談笑していたものから、殺意を込めた鋭い空気へと姿を変えた。 「冥土の土産に見せてやろう……ショッカー大幹部、死神博士の……」 おもむろにマントのホックを外し、端を両手で掲げる。 そのまま自分の体を隠すように被り、瞬時に払いとって下の姿を見せた。 だが……中から出てきた姿は死神博士ではなかった。 全身に這い寄る触手や、純白の体表の中に見せるおぞましさは並の改造人間にはなく、距離のある隼人もそれは感じ取っていた。 「……真の姿をッ!来い小僧、この俺、イカデビルが相手だァッ!」 左腕から触手を変化させた鞭を唸らせ、隼人の方へと突撃して行く。 「おお怖い、あいつもやっぱり改造人間だったのか。」 言葉の内容とは裏腹に、隼人は恐れを微塵も抱いていなかった。 自分の上に立つ存在の改造人間、その力は未知数だ。少なくとも、今まで戦ってきた奴らとは比べ物にならない。 しかしここで退いては何が改造人間だ。いつか本郷に言ったように自分にも言い聞かせる。「もっと自信を持て、俺は改造人間じゃないか」、と。 冷静に二人の距離を計算し、出た結果は実に七十メートル。これだけ開いていれば、行動を終える前に向こうが着くことはあるまい。 ――――羽織ったジャンパーのチャックを開け、腰に手を据える。 ――――中心には紅く輝く風車。左の手でハンドルを握り、右の手で、ベルトを起動させる。 ――――刹那、全身が濃緑色のスーツに覆われた。背中にある鷲を模したマークは、激戦のためか薄く剥がれ落ちている。 ――――愛のために組織を裏切り、仲間と共に戦う事を選んだ戦士。仮面ライダー二号がそこにいた。 「グッ!?」 隼人の変化に伴いイカデビルが前進を止め、直後に鞭での攻撃に切り替えた。 鞭は真っ直ぐ飛んでいき、カブトエクステンダーの角に巻きついた。 「ククク……どうやら改造を受けたというのは本当のようだな……しかぁしッ!」 イカデビルが天を指差す。空から迫るは、怪しく光る幾つもの流星。 「本物の一文字はこんな物では終わらなかったぞォ!」 合図を出し、二号めがけて流れ星が続けざまに降り注ぐ。 二号はバイクを全速力で発進させようとするが、イカデビルの鞭がそれを許さない。 アクセルベタ踏みでハンドルを切るが、鞭によって阻まれてイカデビルの周囲をぐるぐると回るだけだ、動きは期待できそうにもない。 「……拙い!」 咄嗟に二号は考える。バイクを降りて逃げるのは無理だ、間に合わない。かといってバイクは動かない……。 ……ならば、こうするしかない! 「ウォォォォォォォッ!!」 「何!?」 突然バイクから飛び立ったかと想うと、二号はイカデビルへと飛び蹴りを放った。 イカデビルは少し驚いたようなそぶりを見せるが、即時に対処法を取る。ここに来る以前、仮面ライダー一号に打ち勝ったあの技を。 「キック殺しッッ!!」 二号の蹴りを掴み、力の限り明後日な方向へと投げ飛ばす。結果、二号のキックは力をぶつける場所を失って宙を舞う。 そのまま地に叩きつけられ、身動きが取れなくなって所で鞭が飛んできてエンド……のはずだった。 「かかったな。」 仮面の上から表情など分かるはずはない。だが、確実に隼人は不敵な笑みを浮かべていた。 何を馬鹿な、と振り返って嘲笑おうとした時、イカデビルは見てしまった。 ――――メラメラと燃えながら、自分に迫ってくる真っ赤な流星を。 「やったか……?」 数秒後、二号は左腕を押さえながら立ち上がった。どうやら落下の際衝撃を肩代わりしてもらったらしい。 隕石の落下した場所は、炎が燃え上がり煙を出している。イカデビルの生存は……微妙としか言いようがない。 「ゥゥゥゥゥゥウウウウオオオオオォォォォォォ!!」 直後、地の底から響くような唸り声と共にイカデビルが炎の中から出てきた。 流石に自分の能力で死ぬほど間抜けでもなければ、弱くもない。 だったら、拙い……と思案する。幾ら爆発に巻き込まれたといえ向こうはほぼ外傷無し。 そして自分は左腕が使い物にならないと来た、どちらが優勢かは、火を見るより明らかだ。 (今度こそ、万事休すか。) 隼人が自らの活躍に眼を向け、その意識を閉じようとした瞬間――――それは、やってきた。 「よぉ、楽しそうな事やってるじゃねえか。」 殺し合いの場には不釣合いなほどよく響く声。声質からして、壮年の男性のものだろう。 二人が困惑するのも構わず、声の主は自分のペースでことを進めていった。 「俺も混ぜてくれよ……変身。」 ――GAOH-FORM―― 電子音声が流れ、それを合図に声の気配がぱったりと消え去る。 構えを解かずに、周囲に気を配る二号。だが、それらしい気配は何処にもない。 「変身……貴様も仮面ライダーか!?」 対照的に、イカデビルは右手の鞭を振り乱し、声の主を探す。 右か、左か、前か、後ろか―――――― 「何処を見ている?」 ――――――上かッ! イカデビルが天を見上げて叫ぶ。その先には星空をバックに飛ぶ何者かの影。 すぐさまその場から跳躍し、後方の建物に飛び込む。 二号はすぐさま腕に力を入れるが、直後にこれが無意味である事を悟る。 ゴォンッ!! イカデビルの跳躍からワンテンポ遅れて、轟音と共に金色の異形が地面ごとその場所を抉り取る。 後もう少し動くのが遅かったらどうなっていた事か……イカデビルは背筋が冷えるのを感じた。 二号も飛び出さなくて正解だった。あの勢いと威力をまともに受けては、幾ら改造人間といえどただではすまない。 「……フン。」 片手で剣を引き抜き、その異形が二号とイカデビルを交互に見比べ、首の骨を鳴らす。 金色の外装、全身に散りばめられた牙の意匠。その名は―――――― 「どうした?始めないのならこっちから行かせてもらうぜ?」 ――――――その名は、牙王。その牙は、全てを喰らうためにこそ存在する。 状態表 【深夜】【市街地G-4エリア 病院の付近】 【死神博士@仮面ライダー(初代)】 【1日目 現時刻 深夜】 【現在地:市街地G-4】 [時間軸]:一号に勝利後。 [状態]:若干疲労、擦り傷程度の傷多数、イカデビルに変身中。 [装備]:鞭 [道具]:支給品一式、ランダム支給品×1~3 [思考・状況] 基本行動方針:打倒本郷、及び一文字。 1:目の前の男を倒す。 2:仮面ライダーを倒す。 3:ゾル大佐?そいつは後回しでいい! ※F隼人の事を一文字だとは信じていません。 ※流れ星は一戦闘に六発まで使用可、威力はバイクがあれば割と余裕に回避できる程度。 尚、キック殺しは問題なく使えます。 【一文字隼人@仮面ライダーTHE FIRST】 【1日目 現時刻 深夜】 【現在地:市街地G-4】 [時間軸]:FIRST終了後。 [状態]:左腕に強い衝撃、仮面ライダー二号に変身中、カブトエクステンダー起動中。 [装備]:特殊マスク、カブトエクステンダー@仮面ライダーカブト [道具]:支給品一式、猛士の刀@仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 [思考・状況] 行動方針:バトルロワイアルからの脱出 1:誰だこの男は? 2:老紳士に対処。 3:本郷、及びあすかとの合流。 4:俺や本郷と同じ名前……偽者か、それとも? 5:余裕があれば首輪を回収に行く。 [備考] ※死神博士の事を自分を改造した老紳士だと思っています。 ※FIRST終了後の参戦のため、風見志郎の存在を知りません。 ※カブトエクステンダーはキャストオフできないため武装のほとんどを使えません。 今の所、『カブトの資格者』のみがキャストオフできます。 ※猛士の剣は現在誰が持っても切れ味の悪いただの剣ですが、 本来の持ち主である日高の手に渡れば、あるいは――――? ※首輪について: 金属製のフレームに吸音用の穴と紅いダイオードが一つ。詳細不明。 さほど重くなく、表面にはスマートブレインのロゴがプリントされている。 無理に外そうとしたり禁止エリアに入ると起動、装着者は灰になる。 【牙王@仮面ライダー電王】 【1日目 現時刻 深夜】 【現在地:市街地G-4】 [時間軸]:最終決戦前。 [状態]:健康、仮面ライダー牙王に変身中。 [装備]:ガオウガッシャー [道具]:マスターパス、支給品一式、ランダム支給品×1~3、食べかけの骨付き肉 [思考・状況] 基本行動方針:全て喰らい尽くした上で優勝 1:おもしろいじゃねえか。 2:手始めに目の前の二人を片付ける。 3:ガオウライナーを取り戻して村上も喰う。 ※会場のどこかに時の列車(予想ではガオウライナー)が隠されていると推測しています。 013 仮面ライダーの称号 投下順 015 蠢く甲蟲 013 仮面ライダーの称号 時系列順 015 蠢く甲蟲 一文字隼人(R) 025 牙と知恵 Devil-Action 死神博士 025 牙と知恵 Devil-Action 牙王 025 牙と知恵 Devil-Action
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A 美羽がいた 「お、兄貴おっかえりー」 「あん、何だ居たのか美羽」 「む、居たのかとはなんだよー。せっかく兄貴の帰りを待っててやったのに」 「ん~? なるほどなるほど、お前も可愛いとこあんだなー」 「可愛い? 恐ろしいの間違いじゃなくて?」 「ひゃい?」 「やっと帰ってきたか。待ちわびたぞ、下郎」 あっれっれー、なんかうしろにオニがみえるよー、なにかなーあれ。 誰がどうみてもまごうことなきレンさんです、本当にありがとうございました。 何にありがとうございましたって、俺の人生に。何か後ろに修羅背負ってらっしゃるんですもの。 「ひ、ひとつお聞きしてもよろしいでせうか?」 「何だ」 「何でそんなに怒ってらっしゃるのでせう?」 「今朝のこと、よもや忘れたとは言わせんぞ」 ハイ、すっかり忘れてました。 ってっちょっちょっちょ、まだその件で怒ってらっしゃったー!? 「ま、待て待て待て!! ユリアから事情聞いたんじゃないの!?」 「知るか。姫様はお前を探しに外へ出て、先ほど帰って来た途端疲れて御休みになられた」 「んで、寝言で『ヒロトさん……』とか呟くもんだからさー。有罪じゃね? コレって」 「さて、何か言い残すことは?」 正直色々ありすぎて何を言えばいいかわからないんですが。 例えば、今晩『がき☆つか』がやるから録画しといて、とか。 明日の朝には『アラシの語欲!』がやるから見たいなー、とか。 あ、あと『仮免ライダー電脳』もやるんだよなー。 「ってか、その後ろの大剣はなんですか?」 「フ、冥土の土産に教えてやる。これは、お前の最後を奪うものだ」 「メイドが冥土の土産って誰がそんな上手いことをアッ―!」 血だらけで簀巻きのまま外に野ざらしは大変きつうございました。 おかげで夕飯食べ損ねてしまいましたですよ? あぁ、お腹すいたなぁ。 鳩ラッシュ、僕疲れたよ、なんだか眠いんだ…… 結局、解放されたのは夜が更けてユリアの目が覚めてからでしたとさ。とほほ……