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【種別】セリフ 【登場】49話 ネイサンが、「ディーヴァが死んだ以上そのシュヴァリエが存在する意味がない」と悟り、小夜に殺してほしいと頼み、その直前にいったセリフ。 ラスボス説は白紙になりました。 OPの冒頭に、翼手化したネイサンが小夜と戦ってるシーンがあったのでネイサンとの戦闘シーンがあると期待した人も多かったのではないでしょうか。 コメント 翼手は細胞レベルを考えなければいくらでも生きれるとか。ネイサンマーラーという皮を捨てるだけで、別の人物になるのでは? -- 憑依?脱皮? あのとってつけたような翼手化に萎えた。スタッフ計画性なさすぎだろ。 終わってなかったけどね。なんか元気に生きてるよ。 -- 死なないけど死んだふりして小夜の翼手撲滅を一応叶えてあげたかったんだよ -- あれは彼流のお芝居だった?何か歌舞伎みたいにおおみえきって。 -- 生きていたとは…演出に凝るネイサンらしい -- ネイサンは小夜もディーヴァも見守っていたんだね、いい人だね、人じゃないけど -- 始祖翼手シュヴァリエ説は全て白紙に、はなってないよね?! -- 全然終わってなかったねwwwディーヴァの死は、新たな人生の出発だ。ネイサン最高! -- 何気に良い人(?)だったなぁ・・・ -- 終わってねえじゃん!!始まってんじゃん!! -- あんな劇的な死に方しといて次の週にはちゃっかり生きてるそんなネイサンが大好きだww -- てかあんたなにもしてねーじゃん -- ネイサンは小夜と出刃の戦いを見守る傍観者キャラだったみたいだね。 -- ディーヴァのシュヴァリエ「ネイサン・マーラー」の役は終わり。って意味だと思う -- 名無しさん (2010-12-20 01 16 35) メニュー -- 名無しさん (2012-06-07 20 25 48) ブラッドさいこう -- 名無しさん (2012-09-07 06 51 50) 名前 コメント
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Please tell me the answer Is fate unchangeable? Even at his most powerless, man s existence is never without meaning. Side Hugo 決戦前夜――。 眠れずにいたヒューゴは、夜風にでも当たってこようと城につき刺さった船の上に出ました。甲板に上ると湖から湿った冷たい風が吹いてきて、ヒューゴは思わず身震いをします。欄干に目をやると、満月の光の下に人影が見えました。 「フッチさん…」 ヒューゴはおずおずと先客に声を掛けました。フッチは、少し驚いたような顔をしましたが、すぐに小さな英雄をいたわるように微笑みました。 「眠れないのかい?」 「ええ……」 「僕も眠れなくてね」 フッチは欄干に両手をついて海を眺めていました。ヒューゴと並んで立つと竜騎士は頭一つ大きく、鍛え上げられた身体は、引き締まって不足も無駄もありません。普段、颯爽と白竜にまたがる姿は、美しい、と形容できるほどでした。ヒューゴはいつか炎の英雄を演じた時のことを思い出しました。もしもフッチが炎の英雄だと言ったら皆はもっと簡単に信じたかもしれないとヒューゴは思いました。そのフッチでさえも、眠れない夜があるのが不思議でした。 「フッチさんは、あいつを知っているんですよね…」 「ああ、あいつとは昔、一緒に戦ったんだ…」 フッチはふっと、遠くを見つめました。図らずもかつての仲間と戦うことになった彼の目には一体何が映っているのでしょう。 ――例えばもしも、自分がジョー軍曹と戦うことになったら――。 一生懸命、考えてみたけれど、まったく想像もつきません。 ヒューゴはフッチの横顔を見つめました。 自分は英雄として、この思いを受け止めるだけの覚悟ができているのだろうか。 欄干の上を吹き抜ける風が、フッチの竜の髪飾りをかすかに揺らします。フッチはおもむろに言いだしました。 「明日は…」 きっと一緒に戦えない、そう告げるのでしょう。それも仕方がない、とヒューゴは思いました。 「明日は必ず僕も行かせてくれるね?」 「フッチさん…?」 「僕は、あいつを止めないといけないんだ。ヒューゴ」 フッチはヒューゴの髪をくしゃくしゃと撫でて、明るく言いいました。 「そんな心配な顔するな。君には君の役割があるんだから。よろしくな、小さな英雄殿」 自分はそんな不安な顔をしていたのでしょうか。ヒューゴはフッチを元気づけるどころか、逆に励ましてもらって、英雄として情けないような気分でした。いや、それよりも、今は明日のことだけを考えよう。フッチさんにはフッチさんの思いが、自分には自分の役割がある。考えるのは、役割を果たした後でいい、とヒューゴは思い直したのでした 「よろしくお願いします。フッチさん」 ヒューゴはぐっと、こぶしを握り締めました。決戦は明日です。 Side Luc 同じ時、別の場所でもまた、眠れずにいる少年がいました。 「ルック様、少しはお休みになりませんと」 傍らの少女が気遣わしげに少年の顔を覗き込みました。 「ああ、ありがとう、セラ」 「眠れ……ないのですね?」 「ああ……」 ルックはすべての終わりの時が近づいているのを感じていました。 (あと少しで、何もかもが終わる。それがどういう結果になろうとも、すべてが………終わるんだ。) ルックは天井を仰ぎました。静かに目を閉じれば瞼の裏に、あの風景が浮かんできます。炎……風……呪い……剣と盾……争い……死……そして究極の静寂。生まれた時からずっと見てきた、あの灰色の風景です。 (もうすぐだ…………もうすぐこの悪夢から解放されるんだ。) 「ルック様……」 セラは、静かに彼の右手を握り締めました。 いつまで長い間、二人はそのまま肩を寄せ合っていました。 ただ、ゆっくりと傾いていく満月だけが、刻々と近づいてくる「時」を告げるのでした。 next 交錯した思い 名前 コメント すべてのコメントを見る -
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SF世界の構想 そろそろ大まかな目的を決めよう。 色んな組織があるひとつのマクガフィン(物語上での目的物)を巡って戦う。 それは人間性(エッセンス)に関わるものである。 たくさんの人が死んだあと、その戦争が終結。 最後に主人公コンビのおっさんの方(ヨル)がこっそり手にしていて、 ひとり夜明け前の事務所でそれを燃やす。 灰皿にくしゃくしゃ。 主人公コンビの少女の方(アサ)が事務所に来て 「あれ、タバコやめたんじゃなかったの?」=何か燃えてるのに気付いて不思議がる で終わり、ってとこかな。 人間性がひとつのテーマだ。 ヒトらしさは何によって喪失するか。 消えない。 たぶん改造しようと機械になろうと宇宙にとびだそうと 「誰かが考えた人間らしさ」が消えるだけで、実際の人間という性質は、消えない。 人間が勝手に考える人間の領域とかタブーだってたぶん無い。 クローンだって良い。 本能と理性が半々になった獣をニンゲンと呼ぶのなら、 たぶんどのように傾いても偏っても変わっても、人間は考えることをやめない。 その時々の時代によって、野蛮になったり倫理的になったりはするけど 100パーセント染まることは無い……と思う。 旧人類が危惧する「人間性の喪失した世界」も、 新人類が夢想する「人間性を捨て去って生まれ変わる世界」も どっちも無い。どっちもストーリーの最後で否定しよう。
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――もう直ぐ、秋も終わる。 「私と一緒に、その身を埋めるつもりはないかしら」 紅葉舞う紅葉の木々の中、奥に枯れ木が見え隠れする。 静葉の顔は伺えなかったが、彼女も似た様な顔をしている気がした。 「此処を、貴方と私の終焉の地にしましょう?」 告白の、つもりらしい。 彼女は横顔を一瞬向けると、その頬が赤く染まっているのが見えた。 「もうじき、冬が来るから」 そう言って一枚の枯葉を摘むと、手の中で握り締めてバラバラにしてしまう。 「私と貴方の関係がこうなってしまう前に、ね。 今あるこの気持ちを、永遠のものにしたいから」 枯葉の欠片が、風に流されて舞ってゆく。 「残された時間は、もう僅かなものだけど――」 静葉は空を見上げる様に、目を伏せると。 小雪がそっと、舞い落ちて来る。 「”YES”か”NO”か」 静葉は真っ直ぐに此方を見て。 「私を好きかどうか。その気持ちは、教えて下さい」 自分への好意を確かめて来た。 口を開く。 瞬間。 びゅうっ、と大きな風が吹いて。 スカートを靡かせながら、彼女が笑っている。 「……ふふふっ……うふふふふ」 紅葉が全てを覆い隠すほどに舞う。空さえも覆い隠すほどに。 「――私達の世界へ」 かんげいするわ。 其処にはもう、静葉の姿は無かった。 ……彼女を探そうと、一歩足を踏み出そうとする。 そのまま転ぶ様に、男は一面の紅葉のベッドへと、落ちていった。 男は動かない。 また、大きな風が吹き、紅葉が舞うと。 其処にはもう、誰も居ない。 ただ風の音に、幸せそうな女の声が、舞い踊る様に聞こえるだけだった
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タグ 編集/ ■ 14 名前: なゆた 2001/06/17 14 17 38 私の記憶知りませんか(笑) マスターがよくおぼえていないNPC、話の展開、アイテムなどについて、ここで情報を募集します。 とにかく気にかかったものを片端から書いていきますので、心当たりがありましたら書き込みをお願いします_o_>プレイヤー諸氏 アニーラの加護をたくさん受けているマスター(爆)に、みなさんの力を貸してやってくださいまし。 まずは不明なキャラクターチット名^_^; 若干心当たりのものもありますが、とりあえずそのキャラクターについて知っている情報がありましたらお願いします_o_。 2001/06/17update ののの氏とむらー氏の情報を挿入しました。 エルグ=マーシュバイパー 青ラーマ族出身の遊牧民貴族。騎獣の名はスニム。 「ゆりかご河」単発シナリオに使用。 同行者はバルカンス、フェンリュウ、キムチ、レアンドール、それとロスラン。By和泉屋 クレス 「バール討伐」ロウドリル信者。ヴェント山への巡礼中にティレル、マーゴと共にズブラックに雇われる。河賊に襲われ死亡。刻の網 221 を見よ。byむらー ルイス 「地獄」ルイス・ゴセットJr。ストブル3人組の一人。他の二人は、レイ・ドーン・チョン、クラカライン。カイザーナックルを手に敵と戦っていたが死亡。最後の言葉は「あれは混沌じゃない」だったかと・・。byむらー シャーリーン 「バロシ神殿」バロシの司祭。フローナン神殿(ピラミッド)のナンバー1。Lv13F26S14A14。byむらー カイ 島キャンペーンに出てきた、壊滅した原住民の村娘ではなかったかいのう・・byののの 「グリフィン島」“ミッドナイトスターの”カイ。F S13A13。byむらー カリンダ アリアンナ ファーラ 「グリフィン島」“蒼き焔の”ファーラ。カレルレンの別名。フィルシャーラの化身としての名前。byむらー サローズ 白鳥 白鳥←白烏の間違い「グリフィン島」“祈祷師”ホワイト・レイヴン。カレルレンの別名。グリフィン島の祈祷師としての名前。byむらー フェンリュウ 私のキャラです・・多分ゆりかご川からみ。一回かそこらしかプレイした記憶がありませぬ・・元々はマッチメーカーのキャラだったな。なつかしひ・・byののの バルカンス アギ レアン 「パヴィス」レアンドールの略。イェルマリオ&アルドリアの入信者。フェンリュウと同じシナリオに参加、だと思う。byむらー ウェルホーン ヴァルカン オラ ・・・オラオラデかな? 「グリフィン島」オラオラデの略。byむらー トクミシェラ 音の使い方からして九分九厘私のキャラだが、不明。By和泉屋 コリア マク=ラギ アッサジ カレン バリーズ オペラ ニーナ 「グリフィン島」多分、ジミー・マルカスとイオ・イシュタルの子供。byむらー キムチ 誰だったか忘れたけど、飛び入りで参加した人のPC。多分イサリーズ。byののの 私がおつれした高木君のキャラクターだと思う。たぶん家にキャラクターシートがある。byAza ザメイ くまくま アルバート 「グリフィン島」ニディク砦のイェルマリオ信者。ザール砦調査隊の一人。byむらー おそらくスネークパイプのNPC ジーアン バビゴ ヨナ バビゴ カリストス フローナン ミカ 「バロシ神殿」スネークパイプ教区のバービスター・ゴア入信者。刻の網 238 を見よ。byむらー ミレーネ 「バロシ神殿」スネークパイプ教区のバロシ入信者。Lv19 F。刻の網 239,241 を見よ。byむらー カトリーヌ 「バロシ神殿」スネークパイプ教区のチャラーナ・アローイ司祭(大いなる癒し手)。F25S10A13。アイテムを使っての大いなる癒し手にあるまじき行為のため懺悔の旅に出る。同行者はリタ、ネパのバロシ神殿追放組。刻の網 239 を見よ。byむらー ピルミス 「バロシ神殿」スネークパイプ教区のバロシ入信者。Lv1。刻の網 239 を見よ。byむらー バーレム 「バロシ神殿」ヴァリンド入信者ではない、オトワンの関係者・・・。byむらー ローレス バビゴ ノーチェスター バビゴ サピア フローナン タンディ フローナン アンジャスタ ホメロス ? オーロラ バビゴ アイリス フマクト ガンダー オーランス あと多分、スネークパイプNPCにエルフフマクトの部下がいるんで、そいつらが入ってそうだが・・アイリスという名前ではなかったような・・ 船出 1616/春の季/1 荒れ狂う海の中で一隻の船が波に揉まれていた。すでにマストは折れ、船体は半分沈みかけている。看板の上には20人ほどの乗組員が必死で船を回復させようとしながら、体を固定して作業していた。 白い髭をたくわえた中年の男----。船長であろうか、船の中央付近で仁王立ちになったままじっと空を見すえている。 その手が高く上げられると激しい嵐のさなかだというのに、船員達の目がいっせいにそちらを向いた。 「総員撤退。船を捨てる!」 「海に飛び込め!。オーランスの加護を!、ワチャーザの加護を!、ドーマルの加護を!」 男の太い声は吹き荒れる風の音にまけず響きわたる。 その声を合図に船員達は各々木ぎれ、タルなどを抱え海に飛び込んだ。 白き彗星 ロニー邸を地の季の初日に出発したシャナとティバルト、そして護衛として雇われることになったネメシス、ランドはレンの港町までたどりついたときに、”白き彗星”ゴーラントに再開した。 「ゴーラント、生きていたのか!」 「‥‥‥おお、君達は‥‥‥。うむ、この通りしっかりと生きておる。」 「てっきり死んだと思っていたが、さすがだな。」 ランドとゴーラントが再開を喜び合っているとき、隣に座っていた男が立ち上がったのでゴーラントはそこで気付いたようにその男を紹介した。 「リッチモンドだ」 「ダック溜め」による蟲毒 これはゴーストを利用した集団攻撃魔術にあたる。前もって仕掛けておかなくてはならず、相手が夜間にその場所で睡眠をとらなくては効果が無いが、その分成功すれば高い威力を発揮する。POWの消費も少なく、リーズナブルな罠である。 ◇作り方◇ 1.生きているダックを用意する。対象となる犠牲者の数はダックのPOWの総計になる。 2.ダックを鉛の箱に入れ、悪泥をかけ、混沌のウジを植え付ける。 3.ダックが自殺するか餓死するかウジに喰らい尽くされたならば、《ゴースト創造》を投射する。 4.鉛の蓋をしてできあがり。 ◇使用上の注意◇ 効果範囲は直径100mです。夜中の2時になれば自動的に効果を発揮します。 使用する前には鉛の蓋をはずして下さい。ただし時間になる前に効果範囲から出て下さい。 ダックに目標を攻撃させたい場合は箱の中に武器を入れましょう。ダックは箱の中に置かれた武器のみを使用できます。 敵の手の届かぬところに置いて下さい。 ダックのゴーストは2通りの働きをする。ひとつは自らの感じたウジの恐怖を投影することである。範囲内にいる睡眠中の標準生物は、すべてこの夢を見る。これは強力な《恐怖》呪文として扱う。対象は30-POW日間《消沈》し、さらにCON×5にファンブルすると死亡する。この効果に抵抗することはできない。また起きている者には効果が無い。 もうひとつはポルターガイストとして、範囲内の標準生物に攻撃を行なうことである。亡霊となったダックは自分が死んでいることに気が付いていない。彼らは羽毛に覆われた姿で現れるが、眼窩はぽっかりと闇になっている。死体に与えられた武器を使い、ダック流の戦い方で攻撃する。ダックのゴーストは死体と同じ数出現する。 今回ルナーはダックに催眠性のある毒(POT20)を塗った小型クロスボウを使わせています。そのため起きている人間でも毒の効果を受けたならばウジの悪夢を見ます。これは寝てる対象への効果には及びませんが、効果時間のあいだ戦闘不能にはなるでしょう。 オーランス賛歌 雨が降れば 小川ができ 風が吹けば 山ができる オーランス オーランス 気高い男 オーランス オーランス 我等が神ぞ 雨が降れば 太陽は落ち 風が吹けば 月も落ちる オーランス オーランス 偉大な戦士 オーランス オーランス 我等が神ぞ 風の歌 北風小僧のフマクト 誰かを殺しにやってきた ヒュール ヒュルヒュル ヒュル ヒュール ヒュルヒュル ヒュル DEATHでござんす ヒュルヒュルヒュルルー 東から来たるはヴァリンド 今年も村までやってきた ヒュール ヒュルヒュル ヒュル ヒュール ヒュルヒュル ヒュル 冬でござんす ヒュルヒュルヒュルルー 南の国からウロックス 混沌倒しにやってきた BULL BULLBULL BULL BULL BULLBULL BULL 牛でござんす BULLBULLBULLLU 西から吹きたるオーランス 世界を救いにやってきた ヒュール ヒュルヒュル ヒュル ヒュール ヒュルヒュル ヒュル 男でござんす ヒュルヒュルヒュルルー オーランス数え歌 ひとつとせ 人の背中に隠れては 甘言弄する ランカー・マイ ふたつとせ ふためとみられぬ顔をして 地獄に赴く フレッシュマン みっつとせ みればみるほどかわいそう みんなに乗られるマスタコス よっつとせ よせばいいのに話しかけ 切り付けられるはイサリーズ いつつとせ いつのまにやらついてきて 勝手に踊るはユール○ むっつとせ むりな治療を志し 死体をいじるはチャラナアロイ ななつとせ 仲間をたくさん引き連れて 最後に笑うはオーランス ダイジェスト:忘れ去られし風 1616 忘神群島 登場人物紹介 ランド=リボルト オーランスの入信者。国を捨てて放浪の旅をしている。 ネメシス=アルオウル フマクトの入信者。 マーキューシオ=ビスコンティン カフォ=カトゥ=カー エスロリアの魔術師見習い。 エスカラス=デラ・スカラ カフォの同僚。 サボライ オーランスの入信者。 オルガズ オデイラの入信者。 ロニー=ジル・ヴィルヌーブ オーランスの入信者。ハートランドの貴族。 一、忘れられた島についたこと 二、島の祖霊神のこと 三、レイラとエリアルにこてんぱんにやられたこと 四、カフォの変身のこと 五、失われた神殿のこと 六、ハシェルハ(シャハラ)のこと 断章 シャナはロニーの病にやつれた顔をながめていた。汗がひどい。しかしこれでも最初の状態に比べればいくらか良くなってきていた。カフォの持ってきた薬は確実に、ロニーの顔にいくらか精気をとりもどさせている。 彼女の想いは自分でもわかるほどに、日にまして強くなっているようだった。 父親に対するような愛? それとはすこしちがう・・・それは自分でもわかる。しかし、それは果して恋人に対する想いなのか‥‥‥‥‥‥‥‥‥。彼女には自身がなかった。自分が人を愛せるわけがない 名前 コメント すべてのコメントを見る
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次、生まれ変わるとしたら? 天寿を全うしたあなたは神に、次のあなたの人生を選びなさいと言われました。 次のうち、どれを選びますか? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 人類始まって以来の超パワー・超スピードの持ち主で、野生動物のパワーにも勝るほどの怪物。知力はないが、力だけですべてを押し通そうとするほどのわがままで、周りは大迷惑だが、本人は悦に浸って生きる 6 (24%) 2 愛する人に愛される人 4 (16%) 3 美術・音楽・文学の才能が極めて高く、あらゆる芸術の分野で才能を発揮するが、時代がまだついてこれず、生前は酷評を受けることもしばしば。が、死後、爆発的に評価され、その後、世界の芸術を大きく左右し、歴史を変えるほどの影響力を持つ 4 (16%) 4 長いよ 4 (16%) 5 人類始まって以来の最高の知能を持ち、あらゆる概念を一新させるほどの超天才。宇宙のあり方、存在など人類が数千年かけてたどりつくレベルの知識も密かに持っている。ただしあまりに天才すぎて、周囲からは変人扱い。人間関係に悩むことも多い 2 (8%) 6 超人気スター。世界中に名を知らない者がいないほどの人気。死ぬまで人気は衰えることがなく、芸能界でもチヤホヤされるが、超多忙で実生活は厳密に管理され、店で買い物すればすぐ多くの人に囲まれる日々 2 (8%) 7 いやいいです・・・ 1 (4%) 8 もう一度、同じ自分に生まれたい 1 (4%) 9 大したとりえもなく、波乱万丈な人生を送ることもなく、大して面白くもない仕事で年収は400万くらい。一生独身で、ほとんど友達もいないが、自分の趣味に興じる分にはまったく支障がなく、一生趣味を生きがいにして生きる 1 (4%) 10 世界一の美女と絶賛され、一生、超ハイレベルな異性にこと欠くことはない。が、トラブルは多く、結婚離婚を繰り返す人生。 0 (0%) その他 投票総数 25 ※同じ発信元からは、『43200秒(=半日)』間を置かないと投票出来ません。 ※『その他』から選択肢を追加 本スレ: 次、生まれ変わるとしたらどれ? http //changi.2ch.net/test/read.cgi/yume/1226031311/ 【トップページ】 名前 コメント すべてのコメントを見る
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風が私を呼んでいる ◆gry038wOvE ──彼の一秒は、全てを飲み込む速さだった。 たとえ無数に連なった竜巻が彼を襲おうと、それを避けていくのではないかといくらいに。 縦横無尽。 進路を木々が邪魔しても、そのひとつひとつを的確に避けていき、あっという間に炎の前に近付いていく。 今まで感じたことのないような速さだった。 通常の精神状態だったらば、逆に違和感を感じるほどに。 (待っていろ、私が貴様の野望を止める……) そんな願いを胸に、ナスカは走り続けた。 そして、すぐに眼前には何かの影が、見えてきた。 人だ。 誰かが対峙している。 あの白と金の怪物だろうか──。 ならば、倒す! ──そんな思いで、更なる加速を試みた。 ────しかし、その瞬間、体がふわっと浮くような、あるいはガクンと沈むような感覚がナスカを襲った。 襲撃のような外敵にその感覚をもたらされたのではないということは、霧彦自身がよくわかっていた。 それは、体の中からナスカを傷付ける何かによるものだったのだ。 ガクッ。 彼は、そのままゆっくりと膝を落とした。 片手の剣が、地面にずり落ちる。 彼には、その瞬間、妙にゆっくりと時間が流れたような気がした。 (──こんな、時に) あんなにも近くに、彼らはいるのに……。 救いようの無い絶望がナスカの中を駆け巡る。 炎がごうと燃える音、戦いの音が、ナスカが落つ音を掻き消している。 誰よりも、そこにいなければいない人物だけ、そこから意図的に外されているように。 (神よ……) ────霧彦の指先から、数十メートル。 そこで、彼が介入すべき戦いは行われていた。 炎の在り処。彼が止めるべく炎は、その眼前にある。 森の木々や、炎が遮ってはっきりと見えないが、そこから聞える声だけは、そこで戦いが行われているのを確信させた。 『おりゃぁっ!』 『ひぇぇっ!』 彼は今、ナスカの変身に耐え得るような体ではなくなっていた。 全身を覆ったうえに、内側からも響いてくる雷の如き疲労と痛みは、彼のそれ以上の加速を許さなかったのである。 霧彦は、ナスカの変身が解けた後、ふっと糸が切れたように地面に倒れた。 まるで、この絶望を背負わせるために、神が仕組んだかのように、最も不幸なタイミングで体の調子が急激に悪化したのである。 悲しいかな、意識だけはあった。目の前の「命の取り合い」を、止めることさえできず、ただ一秒一秒を、誰かがそこで死ぬ恐怖と己の無力を感じ、生殺しに合う。それは、正義感の強い人間ほど精神ダメージの大きいものだった。 死────すらも、彼は覚悟したはずだった。彼が既に一度の死を経験していたことや、命よりも大事な街があったことが、その一因だった。 しかし、何も成し遂げられないまま死ぬのは厭だった。それだけは死んでも。 生きるべきか、死すべきか──それは重要なことではない。 大事なのは、その中で何を成し遂げるかだ。それは、臨死のような体験をした霧彦の場合、尚更だ。 だから、一秒の踏ん張りが一年の寿命を削るほどの苦痛の中で立ち上がろうとしていたのだ。 (どうして……、どうして、こんな時に……っ!) あと数秒だけ、風を感じさせてくれればいい。 その数秒あれば、火を消すにも、彼らを制止するにも充分だ(おそらく無理だが、彼の中の虚勢がそう思い込ませた)。 目的まであと一歩というところなだけに、余計にもどかしさが募った。 『謝りはしない……。怨め! 外道の俺を!』 誰かを殺さんと進んで行く声がする。ダグバではないようだが、その声には震えがあった。 ダグバのような生粋の狂人ではない。人を殺せば悩み苦しむかもしれない、健常な人間が、誰かを殺そうとしている。 状況が状況だ。戦わなければ生き残れない。そう思うのは仕方ないかもしれない。しかし、殺す方も辛いのだ。 (だから……止めなければならないんだっ……!) 霧彦は地面の土を握る。その力を使うのが、やっとだった。 眼前で行われる戦いに介入したとしても、土を握るような力しかないのなら、おそらくはすぐに死ぬだろう。 だが、それは根気で何とかするしかない。 『シャイニングブレード!』 一体、何だかはわからないが、そんな声が聞えた。 シャイニングブレード──直訳すれば、輝く剣。英語の発音のような言い方ではなく、ドーパントの名を呼称するように、日本人が固有名詞を言ったような感じだ。 つまるところ、それは何らかの武器の名詞であったと思われる。 おそらく変身者同士の戦いだろうとは思う。だから、剣はもしかすれば効かない。 例によって、仮面ライダーのような装甲を纏った者ならば尚更だ。 (急に声が途絶えた……) そこから先は、はっきりとは聞えない。 ぶつくさと呟いた会話のようなもので、先ほどまでの叫び声とは空気が違った。 人が死んだような様子はなさそうだったが、流石に霧彦もそれを気にした。 (……戦いは、終わったのか……? だが……) 火は消えていないし、霧彦の視界では何が起きたのかが全くわからない。 和解か取引か──そんなところだろうと霧彦は考える。人が死んだにしては淡々としていたし、戦闘中にありうる話といえばそれくらいしか思いつかなかった。 (……実際に見てみなければわからない……。交渉が決裂すれば、また何かが起こることもありえる……) 霧彦は、ただそんなことを気にしながら、意識が霞んでいくのを感じた。 思考能力が衰え、何となく眠くなった。意志すらもねじ伏せるほどの、強い眠気は、眠いと感じて間もなく、霧彦を眠りへと誘った。 彼の体は、眠ってもいいくらいに疲労していたのだ。 誰も彼をとがめてはならない。 ★ ★ ★ ★ ★ キュアパイン──山吹祈里が霧彦を発見したのは、既にそこから霧彦以外の人間が去った後であった。 炎の中で倒れている霧彦を見かけた時、祈里は思わず涙ぐんだ。 それがもう、命の灯火を失っているように見えたからだ。 しかし、近付いてみれば、それが周囲の炎の影響でかなりの寝汗をかいているということに気がつき、生きているのではないかという希望を見出した。 (熱いけど……私がやらなくちゃ……) 炎はかなり勢いを増している。炎を消したいが、周囲に道具が一切ないのが問題だ。 彼女は確かにこの火を消したいと思っている。 だが、それ以上に、その先にいる霧彦を助けたかった。 ──雪絵── その名前や、彼が幼少期に描いた絵を、祈里は思い出す。 彼の可愛い頃──まだ死など遠かったはずの希望溢れる時代や、彼のことを大事に想う人間のことを考えると、やはり絶対に助けなければならないな……と祈里は思った。 彼は死んでもいいと思っていても、それを許したくない人たちは幾らでもいる。 祈里だって、その一人なのだ。 (私は死にに来たんじゃない……絶対みんなで生きて帰れるって……私、信じてる!) それがここではただの理想主義で、甘い考えであるのは承知だ。 この戦いで死ぬほどの致命傷を負った人間は、祈里の周りだけでも二人いるほどである。 本当なら、霧彦やヴィヴィオは死んでいたかもしれない。運が良くて、奇跡的に助かっただけだ。それに、こうした出来事は、何もここだけで起こっているわけじゃない。もう既に手遅れな事例も幾つかあるだろう。 だから、信じたところで絶対全員が生きて帰れるはずはない。それでも、彼女はそれを一途に信じた。それが彼女だからだ。 「熱っ!」 霧彦を助けようと前に出て、思わず、キュアパインは叫んだ。 地獄の業火が、霧彦の周囲を囲んでいる。よく起きないものだと、思ってしまうほどにそこは熱そうだった。それは天然サウナと呼べるほどの温度だろう。 あまりの熱さに、蜃気楼で霧彦の体が歪んで見えてしまう。 (これくらい、耐えられるわよね!) ボァッ! 意を決して、祈里は炎の壁の向こうへと飛び込んだ。 火の弱いところを一瞬で過ぎ去ると、腕と顔が少し熱いと感じる程度で、案外平気だった。しかし、やってのけた今の一瞬を思うと、体から汗が止まらなくなる。 すぐに祈里は、霧彦の体に触れた。 彼の脈動と鼓動は、確かに祈里の腕を通して感じられた。彼の体は湿っていたが、既に祈里も同じような状態だったせいか、あまりそれに対する不快感はない。 さて、問題はここからだ。 霧彦の体重は、まあプリキュアとなった今の祈里なら問題なく抱えられる。もう一度火の中を飛び込むのも、このままここにいれば死ぬかもしれないことを考えれば、やってのけるだろう。 しかし、霧彦の体が火傷する可能性が出てくるのが問題だ。 「ゲホッ! ゲホッ!」 煙が喉へと張り込んできて、不快な味に咽る。 当然、ここには長くいられない。 霧彦の体がこれ以上傷ついてしまうのは問題だが、それも止むを得ない。ここで死ぬよりはマシだ。 躊躇いつつも、炎の弱いところを狙い、祈里は高く跳んだ。プリキュアとしての跳躍力は、一般人のそれを大きく凌駕する。 炎には触れた。それは熱いが、来たときよりもマシに感じた。 (──何とか戻れた……) 適温が、酸素が、はっきりとした意識が、嬉しい。 不幸から這い上がってきた、久々の快感である。体が汗だくであるのを気持ち悪いと感じたのは、今になってである。 (このまま帰らないと……) 祈里は、腕の中の霧彦をチラッと見る。 お姫様だっこ。男の彼からしてみれば、少し屈辱的かもしれないと考え、祈里はその持ち方を変える。 ……おんぶ。これなら、運びやすいし彼のプライドも傷つかない。 (他に人はいないわよね……) 一応、祈里は炎の周りを一通り確認した。 特に人の気配は感じなかったし、霧彦がいる以上は念入りに調べることもできない。 助けを呼ぶ声などが聞えない以上は、この火災にこれ以上の被害者はいないのだろう。霧彦のように突っ伏している人間を捜してみてもいなかったくらいなので、たぶんもう誰もいない。 火を消せないのは不安だが、それでもまず優先すべきは霧彦だ。 彼を乱馬やヴィヴィオのところに送り届けるのだ。それまでに悪い人間に会わないよう、気をつけなければならない。 もし、会ってしまったらどうする……? そうすると、プリキュアに変身している自分はともかく、霧彦が心配だ。殺害が目的なら、狙うのはおそらく霧彦となる。 色々と不安だったが、ここにいても仕方がない。 祈里は、すぐに霧彦を背に、進み出した。 ★ ★ ★ ★ ★ 「勝手に出て行くんじゃねえ! あほー!」 祈里はそれまで敵に会わなかったが、学校に戻るとらんまの怒声が待っていた。 勝手に出て行ったことは謝ろうとしていたが、──それでもらんまからすれば気が気ではなかったらしい。 勿論、勝手に出て行ったことによりらんまが迷惑してしまったり、ヴィヴィオを押し付けられる形になってしまったことも、彼が怒った一因だ。 しかし、彼は、チンピラや不良のような口調や態度をしているが、それでも人を放ってはおけない心配性でもあった。 だから、彼は自分が心配した分、──自分でも気づかないうちに苛立っていたのだ。 「乱馬さん! 怒らないで!」 ヴィヴィオは、彼を制止するが、らんまはそれで止まるような性格ではない。 たとえ女になっても、性格そのものは変わらず、その威圧感は女性らしからぬものである。 らんまは殴ったりこそしなかったが、祈里はかなり申し訳なさそうにうなだれている。 「ごめんなさい……心配かけて、ごめんなさい……」 「うっ……」 泣きそうな祈里の表情に、らんまはようやく怒る気が失せたらしい。 こんなに素直に謝られると、らんまも弱い。そういえば、こんな素直な女性はかなり久々に見たような気がする。 ──だから、こんな相手にどう対処すれば良いのか乱馬はわからないのだ。 あかねがたまにこうして謝ると、早乙女乱馬は何もできなくなる。 「わ……わかればいいんだ。とにかく、お前も凄いことになってるからシャワーでも浴びて来い」 祈里の体は、すすだらけで、汗まみれだった。 火災現場に行った人間の姿なのだから、当然といえば当然だ。 らんまとヴィヴィオに比べると、その様子がおかしいのは一目瞭然。 霧彦の分も大きいが、焦げ臭さと汗臭さと熱気によって、女三人と男一人の部屋とは思えないほどになっている。 祈里自身も、シャワーを浴びに行きたかった。 ただ、彼女の居る私立中学ならともかく、ここにシャワーがあるかはわからない。 「シャワーなんてあるの?」 「うちの高校はある」 「ここは中学校ですよ」 「探してみれば、どっかにあるんじゃねえか?」 「この学校、プールがあるみたいですから、シャワーだけなら浴びれるかも」 軽い会話を交わし、校舎や校庭とは別にプールがあることをヴィヴィオが指摘する。 保健室に、プールでの注意点の張り紙が張ってあったのだ。実際には、ヴィヴィオはほとんどここにいたため、プールが本当にあるのかどうかは知らない。あくまで、プールがある可能性が高いというだけで、そこにシャワーがあれば最高というだけだ。 「……じゃあ、行ってみるわ」 「気をつけろよ。校舎とは別みたいだからな」 「うん。……あ、そうだ。タオルになるものない?」 「ここは保健室だからな。そこら辺を探せばあるだろ」 言いながら、らんまが適当にその辺りを探し、一緒に探し出した祈里がちょうどタオルを見つけ出す。 バスタオルほどの大きさは無い、顔を拭くようなタオルだったが、何枚か取り出して持っていけば足りそうな気がした。 「……ふぅ」 らんまは溜息をつく。 次は霧彦だ。彼の汗の量は祈里を遥かに越えている。男性であり、あれだけの長時間炎の中にいたのだ。当然である。 濡れタオルを用意し、彼の服を捲り上げて体を拭く。 隣のベッドのヴィヴィオとはカーテン一枚を挟んでいただけである。幼い少女に霧彦の体を見せるわけにもいかない。 体こそ女だが、らんまは一応男だ。霧彦もらんまが体を拭いていることくらいなら容認してくれるはずだろう。 さて、すぐに前面は拭き終わった。 体を霧彦の体をひっくり返して、首の裏を、背中を、足を、……そして尻を拭く。 (一応)男性のらんまでも抵抗がある行為だ。女同士ならともかく、男同士でこういうのは極端なまでに気持ちが悪い。 男性と女性の両方を経験した乱馬は、余計にそう思った。 「──拭き終わったぞ」 「……はい」 ヴィヴィオは、らんまの言葉に少し恥ずかしそうに答えた。 デリカシーを考慮せずに言ったわけではなく、ただ無言というのも逆に恥ずかしいからだった。 らんまも恥ずかしい気分になったが、まあその気分は一蹴し、カーテンをがらっと開け放った。 「○△※□☆&%~!!?」 そちらを見るなり、ヴィヴィオは声にならない声を発しながら、顔を押さえた。その顔は赤面しており、らんまにはどうしてそんな風になっているのかがわからなかった。 らんまはヴィヴィオの目線の先にあるものを確認するために、再び後ろを見直す。 そうだ、らんまは拭き終わっただけだったのだ。 服を着せなおすことを忘れていた。 そのため、ヴィヴィオは霧彦の尻を間近で見てしまったのである。 ……まあ、仰向けでなくうつ伏せだったことや、男性でも滅多にいない美尻だったのが不幸中の幸いだった。 「あっ、悪ぃ悪ぃ!」 らんまは慌ててカーテンを閉じ、それを隠す。 気をつけていたはずが、ついやらかしてしまった。 彼(女)は何故、こんな過ちをしてしまったのだろう。 やはり、心配な人の事を考えていたからだろうか。 ★ ★ ★ ★ ★ プールには確かにシャワーがあった。 だが、それは生徒がプールの前に通り過ぎねばならない、あの雨のような冷たいシャワーである。 最大の問題点は、それが野外に設置されていることである。通常、生徒たちは水着でこれを通るのだが、彼女はそれを持っていない。 つまり、野外で丸裸にならなければならないのだ。 ……まあ、幸いにも、周囲がある程度囲われているため、わざわざプールに入ってこない限りは覗いたりすることはできない。学校の外からでは、シャワーの音すら聞こえないだろう。 それでも、野外で体を露出するという行為は、当然恥ずかしさが伴うものであった。 「~♪」 ──しかし、今は無視だ。 祈里は少し迷いつつも、シャワーの栓を回す。周囲は充分確認したが、誰もいないし、おそらくいたとしても祈里の姿は見えない。 シャーッという音とともに、小さい水流が幾つも真下に落ち始めた。 いつもプールに入るときに少し浴びるだけで、これで風呂場のように体を洗うのは初めてだ。 再度周囲を確認し、やや不安ながらも服を全て脱ぎ捨て、そのシャワーの中に向かっていった。 「ひゃぅっ!」 あまりにも冷たかったので、思わず声があがる。 やはり、このシャワーは冷たい。なんでプールの前のシャワーはこんなに冷たいのだろう。久々なので油断した。 しかし、すぐに慣れた。 彼女は全身に水を浴びながら、髪をしゃかしゃかと指ですく。 それから下に手を下げ、顔を洗い、すすを擦り落とした。 気づけば、ここが一応野外であることを忘れ、心に余裕ができる。よく考えれば、覗けるとすれば、鳥だけか。それなら露天風呂と同じようなものだ。 (えっと……セッケン、石鹸……) 石鹸は、手洗い用の石鹸を保健室から拝借して、それを使っている。 体を洗うものと変わらないので、それは充分にあわ立ち、自分の体から出る不快感を拭ってくれた。髪は軽く流すだけだったが、それでも冷たい水が通っていくのは気持ちが良い。 祈里の体は、だんだん来る前の清潔な状態に近付いていく。彼女はそれにほっとして、全て洗い流した。 霧彦やヴィヴィオの傷や怪我も、洗い流せればいいのに……と彼女は思った。 シャワーは止まらないうえに、色んな方向から出てくるので、体の泡はすぐに流れ落ちる。 洗いにくさもあったが、何とか彼女は耐えて全身を洗った。 もうちょっとシャワーを浴びたい気もしたが、このままだと風邪を引いてしまうし、目的が終わると急に恥ずかしさもやって来たので、すぐに彼女はシャワーを止めた。 体に、冷たい風が吹いているような気がした。 それから、すぐに更衣室に戻って祈里はデイパックを整理する。 (……着替えは確保できたし、何とかなるわよね) 着替えといっても、この学校の体操服だが、ぐっしょり濡れたあのシャツより遥かにマシだ。 本来、あれは今すぐにでも洗濯したいのだが、流石にそれはここでは無理だ。仕方がないので、彼女は服を着るときはその体操服を着て、それまで着ていたシャツは一度袋に入れ、更にそれをデイパックに入れて持ち歩くことにした。 (ブレザーとスカートは何ともないけど……体操服にブレザーっていうのは……) 流石にダサい。シャツが着られるのならともかく、中途半端な格好はしたくないだろう。 下着もシャツと同じくらい汗まみれだったが、これは仕方ないので着用した。 その上から、体操服を着る。案外、さっぱりとしていた。 (ピッタリみたいだわ) 体操服は祈里の体に丁度合うサイズである。まあ、多少の差異はあれど、彼女にはそう思えたのだろう。元々、体操服などピッタリ合ってるのか合ってないのかわからないものだ。 彼女は更衣室に忘れ物がないことを確認してから、プールを後にした。 ★ ★ ★ ★ ★ 「よぅ。シャワーはあったか?」 「うん。ちょっと冷たかったけど」 体はともかく、髪が乾いていない祈里の姿を見て、らんまは彼女がちゃんと体を洗い流してきたのだと認識する。彼女の姿は、制服から体操服に変わっていた。学校には一応、こういうものも置いてあるのだろうか。 「冷たかった……か。ってことは、お湯は出ないんだな」 「うん」 らんまは、早くお湯を被って男に戻りたいと思っていた。以前、ムースと戦ったときに実感したが、女の時では体のリーチが短く、技が決まりにくいのだ。 体そのものも弱弱しく、いざ交戦した時にも動きづらい。 そして、何より彼自身のプライドとして、男でいたかった。この姿によって母親に殺されるかもしれないのも一因だ。 ともかく、らんまは支給されたポッド以外でお湯を確保できるところにいたほうが良いように思っている。ポッドのお湯は有限だ。 「そうだ……忘れてた。これをこいつに返さねぇと」 乱馬は、突然、自分がまだ霧彦のスカーフを所持していたことを思い出す。 霧彦が生きて帰って来たのだ。これは本人に返さねばなるまい。 他にも、絵やキーホルダーも彼の枕元に置く。 ここには、霧彦を象徴する物々が揃いすぎていた。 らんまは彼の顔を覗いたが、霧彦の顔が先ほどより緩んだような気がする。 彼は一体、どんな夢を見ているのだろうか。 まあ、そんな事は考えなくてもわかる。 この風都バカのシスコンが、一体何を夢見ているのかくらい──。 もうすぐ放送だ。 乱馬は放送が終わったら、すぐにここを去るだろう。 あかねや良牙たちを探すために。 (大丈夫だよな……頑丈なお前らなら、生きてるはずだよな……) 乱馬は、良牙やシャンプーに関して大きな不安を抱かなかったが、あかねについては不安であった。死ぬところなんて想像できないのに、なんだか無償に不安なのだ。 ──それが愛しているからだと、彼はまだ気づいていない。 ここを去る時が、不思議と乱馬には待ち遠しくなかった。 折角出会った彼らと別れるつもりでいるのが、少し惜しいのだ。キュアパインの力だって、どの程度通用していくのかはわからない。 良牙たちのことはよく知っているからまた会える気がしているだけで、彼女たちとまた会えるかはわからない。 (状況が状況だからな……いつもなら、もっと軽い気持ちで別れられんのに) ヴィヴィオは乱馬に教えて欲しいことがあった。だから、もしかすれば乱馬はここから去ることができないかもしれない。 ……それを、乱馬はまだ知らないし、どう対応するのかもまだわからない。 実は、彼らは知らないが不安要素はまだある。 究極の闇の進路が、図書館側ではなく、街へと決まったことである。 目立つ建物を焼くというのが彼の目的だが、それが中学校なのか風都タワーなのか、はたまたもっと遠くへ行って警察署なのか、地図に載っていない別の建物なのか、そもそも彼の目的が本当に成功するのか──それはまだわからない。 しかし、その少年の歩みが近付くたびに、ここが禁止エリア以上の危険区域と化しているのは確かだった。 (ヴィヴィオや霧彦の傷はいつ治る……祈里はこいつらがいる状態で戦えるのか?) 様々な疑問を抱えつつ、放送の時間が来ないよう、らんまは願った。 目の前に広げられた地図、名簿、筆記用具。 これらに書き込む前に一度時が止まって、彼らの傷だけでも治せたら……。 そんな無茶苦茶なことさえ考えた。 自分がいなくなったらどうなってしまうのか。──自意識過剰な考え方と思われるだろうが、乱馬はそう思うくらいに自分の強さを自覚して、プライドを持っていた。 ★ ★ ★ ★ ★ ──良い夢を見ていた。 ──夢であることさえ忘れて。 ──その夢の中で、彼は幼かった。 ──風の中で、明日を夢見ていた。 彼が今、子供たちを守ろうとしているのは、こうして明日を夢見ながら子供時代を生きてきたからなのかもしれない。 妹がいた。友達がいた。彼がいた。 そこには、必ず風都があった。 幼少を過ごし、良い思い出に溢れた、良き故郷である。 いや、今の彼には故郷というより、現在の居場所だ。子供の頃の彼には、それくらい、身近な場所であると思える。 (この街が平和でありますように……) 彼はそう願い続けた。 その願いはきっと、変わらない。 たとえ、 ─────ガイアメモリの力で精神が荒み始めたとしても、そうなのだろう。 そんな強い男だからこそ、頼む! 起きろ、霧彦! 寝ている場合じゃない! 近くに魔の手が迫っている! ──風がお前を呼んでいる! 【1日目・早朝】 【G-8 中学校】 【早乙女乱馬@らんま1/2】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小)、女性化 [装備]:無し [道具]:支給品一式、ランダム支給品0~2、水とお湯の入ったポット1つずつ(お湯変身1回分消費)、ショドウフォン@侍戦隊シンケンジャー、丈瑠のメモ [思考] 基本:殺し合いからの脱出。 1:放送まではヴィヴィオ、祈里、霧彦とここで待機。 2:放送後、市街地で知り合いを探す。 3:2の後、呪泉郷へ向かう。 4:池波流ノ介か梅盛源太に出会ったらショドウフォンとメモを渡す。 [備考] ※参戦時期は原作36巻で一度天道家を出て再びのどかと共に天道家の居候に戻った時以降です。 ※風都タワーの展望室からほむらとシャンゼリオン(暁)の外見を確認しています。 【高町ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはシリーズ】 [状態]:上半身火傷、左腕骨折(手当て済) [装備]:セイクリッド・ハート@魔法少女リリカルなのはシリーズ [道具]:支給品一式、ランダム支給品0~1、山千拳の秘伝書@らんま1/2 [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:今は乱馬や祈里と霧彦の様子を見る。 2:強くなりたい。その為にらんまに特訓して欲しい。 3:みんなを探す。 [備考] ※参戦時期はvivid、アインハルトと仲良くなって以降のどこか(少なくてもMemory;17以降)です 【山吹祈里@フレッシュプリキュア!】 [状態]:疲労(小)、体操服姿 [装備]:リンクルン [道具]:支給品一式(食料と水を除く)、ランダム支給品0~1 、制服 [思考] 基本:みんなでゲームを脱出する。人間と殺し合いはしない。 1:今は乱馬やヴィヴィオと霧彦の様子を見る。 2:桃園ラブ、蒼乃美希、東せつなとの合流。 3:一緒に行動する仲間を集める。 [備考] ※参戦時期は36話(ノーザ出現)後から45話(ラビリンス突入)前。なお、DX1の出来事を体験済です。 ※「魔法少女」や「キュゥべえ」の話を聞きましたが、詳しくは理解していません。 ※ほむらの名前を知りませんが、声を聞けば思い出す可能性はあります。 【園咲霧彦@仮面ライダーW】 [状態]:気絶、疲労(大)、ダメージ(中)、内臓にダメージ(小)(手当て済) [装備]:ナスカメモリ@仮面ライダーW、ガイアドライバー(フィルター機能破損)@仮面ライダーW 、 ふうとくんキーホルダー@仮面ライダーW、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW、須藤兄妹の絵@仮面ライダーW [道具]:支給品一式、ランダム支給品1~3、T2ヒートメモリ@仮面ライダーW [思考] 基本:この殺し合いを止める。 ※あくまで気絶前の思考です。 1:火災現場へ向かう。 2:冴子は可能なら説得したい。 3:本郷猛、一文字隼人に興味。 4:ガイアメモリは支給された人次第で回収する。 [備考] ※参戦時期は18話終了時、死亡後からです。 ※主催者にはミュージアムが関わってると推測しています。 ゆえにこの殺し合いも何かの実験ではないかと考えています。 但し、ミュージアム以上の存在がいる可能性も考えています。 ※ガイアドライバーのフィルター機能が故障しています。これにより実質直挿しと同じ状態になります。 時系列順で読む Back 進撃Next Avenger 投下順で読む Back 進撃Next Avenger Back 街(Vivid Version) 早乙女乱馬 Next 上を向いて歩け Back 街(Vivid Version) 園咲霧彦 Next 上を向いて歩け Back 街(Vivid Version) 山吹祈里 Next 上を向いて歩け Back 街(Vivid Version) 高町ヴィヴィオ Next 上を向いて歩け
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集スト被害の終了パターンの傾向 逮捕:被害者、または加害者の逮捕による終了 … 一般人加害者は首謀者たちの身代わりに逮捕される 支配 … カルト教団への入信の強要など 排除 … 被害者を組織から追い出す 破滅 … 事故・自殺 世襲:終わらないパターン … 加害者、被害者の身分制度的な世襲 集スト被害の終了パターンの傾向 集団ストーカーの終わり、幕を引くパターンについてです。なるべく被害者の納得できるかたちで終わってほしいところですが、引越しや探偵への調査依頼などでは解決しないのが、集スト被害の現状です。 それでも集ストが終わることはあります。おおむね、逮捕・支配・排除・破滅などのような終わり方になる傾向があります。 逮捕:被害者、または加害者の逮捕による終了 … 一般人加害者は首謀者たちの身代わりに逮捕される 集スト犯罪によって被害者が挑発にのってしまい暴力などの犯罪行為を犯してしまうことがあります。また、加害者側も加害のなかで犯している嫌がらせ行為がエスカレートし証拠を残すことで警察に逮捕されてしまう場合もあります。 オオカミ少年の監視洗脳犯罪のような特色のある集ストでは、証拠が残るようなあからさまな犯罪が行われることはあまりありません。合法犯罪であることは犯行を容認する要因のひとつとなっています。 集ストは、人を殺して目的が達成されるような犯罪ではなく、嫌がらせを継続すること自体も目的のひとつとなっていいます。また、集ストオオカミ少年である集スト犯は、あからまな犯罪を犯すような度胸はありません。かなり過激な集スト犯であっても、本人は、軍人や警察官のような英雄幻想にとらわれることで、犯行を正当化していることが多いです。そのため、誰がみても明らかに悪いよう行為は、通常は行いません。 しかし、集ストがエスカレートしてくると、警察に逮捕されるような刑法を犯す犯罪を行うようになることがあります。公安警察や創価学会などは高い集スト能力を持っているとみられており、住居への不法侵入などを頻繁に繰り返すような犯行に及ぶことがあります。それが長期的に続いていく間に、油断して、少しくらいは大丈夫だろうと窃盗や器物損壊などの犯行を行い、それがエスカレートしてくことがあります。 公安や創価は高い集スト能力を持っているため、多少の犯行はもみ消すことができます。直接逮捕することは難しいでしょう。しかし、彼らが集ストに加担させている一般人の加害者は別です。集ストの監視は、被害者だけでなく一般人加害者の様子もカメラやマイクなどにおさめています。そのため、公安や創価が事件をもみけせない状態、逃げきれないような状態になったときは、一般人加害者を身代わりにすることがあります。集スト犯は一部の一般加害者であれば、一般の刑法違反者、いわゆる犯罪者として逮捕・処罰されることがあります。 あたりまえの話ですが、何かを盗んだり壊したりすれば、犯罪者として逮捕されるのは当然の結果です。アンチガスライティングなどで加害者を健全化するときも、この点を加害者に伝えることは効果的です。公安や創価の犯行と分かっているものでも一般加害者へ疑いの目を向けることで健全化効果が期待できます。 支配 … カルト教団への入信の強要など 創価学会だけではありませんが、集ストで被害者を精神的に弱らせ、宗教団体への入会を強要することがあります。各都道府県の迷惑行為禁止条例などでも、面会の強要は禁止されていますので、被害者が誰かに会うように促されても違法行為として断ることができます。面会の強要はそれ自体が犯罪行為です。われわれ日本人には、会いたくない人に会わなくてもよいという権利が保障されているのです。(公的な呼び出しなどの例外はあります) 創価学会などの疑わしき新興宗教団体に、間違って入会してしまった場合ですが、創価学会では、お布施にあたる金品などの要求、聖教新聞など機関紙の購入、その他の行事のたびに金品を要求される被害を受けます。 また、お布施などによる金品の譲渡が不十分である場合などは、奉仕活動として集ストの加害行為に加担させられることもあります。集スト被害者だった人が、次は加害者になるという皮肉なパターンもあります。新参の信者として集スト加害に加わる場合、当然、まわりの人間が嫌がるような条件の悪い、より凶悪な犯行を強要される可能性が高くなります。これでは集スト被害が終わったとはいえません。 排除 … 被害者を組織から追い出す 企業系集ストでは、排除、つまり会社や組織から追い出すことが目的となっていることが多いです。被害者を排除した企業や組織は、被害者への攻撃を一旦終了します。 しかし、その組織が集ストをやめても、ほかの組織に移管されることで被害が継続される場合がほとんどです。また、引越しをしても集スト被害がなくならいことは多くの被害者が報告しています。 引越しについては引越しを参照してください。 破滅 … 事故・自殺 被害者が破滅すれば集ストは対象を失い終了します。ただし、これはその対象者への集ストが終わるというだけの意味しかありません。集ストで集められた情報は、周辺の人間を新たな対象とするために利用されたりもします。暴力団などの場合は、集ストであつめた情報から、一般加害者などの弱みをにぎり、いつまでも利権や金品を要求するようです。 集ストを自殺強要ストーカーと呼ぶように、被害者を自殺に仕向けるようなことをして、自殺を誘発させる被害も確認されています。また、より積極的に、高所から突き落とすような被害がでていることも疑われています。 飛び降り自殺の偽装 … 創価学会の好む飛び降り自殺を装った殺人 世襲:終わらないパターン … 加害者、被害者の身分制度的な世襲 親が集スト加害者や被害者であるというだけの理由で、集ストに参加したり、あるいは被害を受けているという人々がいます。集ストは一部ではすでに身分制度のように世襲されています。 詳しくは集ストの世襲を参照してください。(2015/12/24)
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1 風吹けば名無し[]2011/06/20(月) 01 26 38.69 ID Yzzy5/y/ 野球にインフィールドフライってあるじゃないですか 1アウト以下で走者1,2塁が埋まってる時に 内野フライを打ち上げたときに宣告されるんですが、 僕に言わせればクソもいいとこですよ だったら1アウト1塁でセカンドゴロを打ったら インフィールドグラウンドアウトを宣告して打者走者をアウトにするべきでしょう そうしないなら、内野フライ打ち上げたら潔くトリプルプレーくらえばいいやないですか お笑いの世界ではそんな温情は与えられないんです どんなにファンが多くても、一回の失敗で芸人人生は終わるんです だからこそ、常に一か八かで挑戦するしかないんですわ 松本人志著 遺書より http //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1308500798/
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アニメ アニメ(さ行検索) 人類は衰退しました 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク あらすじ:現在の人類が衰退して数世紀が経った世界で、調停官となった旧人類の少女と、新人類の「妖精さん」(フェアリーよりはコロボックルに近いと評される)との交流を描いた物語。 (Wikipediaより) 作品 タイトル:人類は衰退しました よみ:じんるいはすいたいしました 区分:TV TOKYO MX 2012/07~ テレビ神奈川 2012/07~ チバテレビ 2012/07~ テレ玉 2012/07~ サンテレビ 2012/07~ テレビ愛知 2012/07~ BS11 2012/07~ AT-X 2012/07~ スタッフ 原作 - 田中ロミオ 原作イラスト - 戸部淑 監督 - 岸誠二 副監督 - 小坂春女 シリーズ構成 - 上江洲誠 キャラクターデザイン・総作画監督 - 坂井久太 プロップデザイン - 石本剛啓 美術監督 - 宮越歩、三宅昌和 美術デザイン - チーム・ティルドーン 色彩設計 - 漆戸幸子 コンポジットディレクター - 國重元宏 編集 - 加藤ひとみ 音響監督 - 飯田里樹 音楽 - 大谷幸 アニメーション制作 - AIC ASTA キャスト わたし - 中原麻衣 1話 祖父 - 石塚運昇 1話 妖精さん - 小林由美子 1話 妖精さん - あおきさやか 1話 妖精さん - 明坂聡美 1話 妖精さん - ささきのぞみ 1話 妖精さん - 金元寿子 1話 ツギハギさん - 中根久美子 1話 妖精社受付 - 鶴岡聡 1話 一斤さん - 間宮くるみ 1話 小屋の主 - 後藤ヒロキ 1話 サブタイトル 第01話 - 妖精さんの、ひみつのこうじょう 第02話 - 妖精さんの、ひみつのこうじょう 第03話 - 妖精さんたちの、さぶかる 第04話 - 妖精さんたちの、さぶかる 第05話 - 妖精さんたちの、おさとがえり 第06話 - 妖精さんたちの、おさとがえり 第07話 - 妖精さんの、じかんかつようじゅつ 第08話 - 妖精さんの、じかんかつようじゅつ 第09話 - 妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ 第10話 - 妖精さんたちの、ちきゅう 第11話 - 妖精さんの、ひみつのおちゃかい 第12話 - 妖精さんの、ひみつのおちゃかい 主題歌 OP1 曲名 - リアルワールド 歌・編曲 - nano.RIPE 作詞 - きみコ 作曲 - ササキジュン ED1 曲名 ユメのなかノわたしのユメ 歌・作曲・編曲 - 伊藤真澄 作詞 - 畑亜貴 アニソン情報 関連商品 関連リンク 公式サイト 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク アニメ アニメ(さ行検索) 人類は衰退しました