約 228,050 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55548.html
【検索用 かんはれっていわないて 登録タグ VOCALOID goriasu か 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:goriasu 作曲:goriasu 編曲:goriasu 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『頑張れって言わないで』(がんばれっていわないで) goriasu氏の5作目。 歌詞 (投稿者コメントより転載) 頑張れって言われると 吐き気を感じる お前の努力を知らないし 僕の努力を知らないでしょ 悩んでそうだから 励ましてるんだろうけど 何かに悩んでいるのは 戦っている証拠です 頑張れって言わないで もう頑張っているから 大丈夫って言わないで それを確かめてるんだ やめとけって言われると 負けるかと思う できるかどうかは僕しだい 僕の努力を知らないでしょ 従来の知識で アドバイスしてんでしょうね 新しいことをやるには 考え方を変えなきゃ やめとけって言わないで どうしてもやりたい 無理すんなって言わないで それは僕が決めること 頑張れって言わないで もう頑張っているから 大丈夫って言わないで それを確かめてるんだ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3419.html
「えー、それではカオスロワ主催緊急会議を行いたいと思う。 細川幽斎は現在秘密の作戦を実行中なので議長を務めるのも私だ。 神でもマガツさんでも好きに呼んでくれ。では始めるぞ」 太陽主催本部の巨大な会議室。 そこには最後の主催昏き海淵の禍神と無数の戦国武将、彼らに協力する者が集まっていた。 議長席に座る禍神も武将を纏めるために陣羽織と刀を装備中である。 しかし禍神は元々無数の従属を従えるだけのカリスマを持つ。 武将達もしっかり話を聞いている様子だ。 「諸君らも知っての通り、このたびの騒ぎの全てがクライシス帝国の謀だと判明した。 つまり、君達の敬愛する武将や同胞が殺されたのも奴らの仕業と考えていい」 ざわ‥‥ざわ‥‥ 「私個人の意見を言わせてもらうと……私はハラワタがあれば煮えくりかえっている。 諸君らはどうだ?」 「「腹立たしいに決まっているじゃないですか!」」 武将は異口同音に同じ言葉を並べる。 その眼は、モブの武将とは思えぬ程の炎を宿している。 「うむ、皆考えは同じようだな。打倒クライシス帝国だ! しかし、忘れてはならない。私達の本来警戒すべき敵、ロワの破壊を狙う対主催連中もいることを。 そこでまずは、こちらの陣営の状況と敵陣営の状況を把握すべきだと思う。記録班!」 「はっ! 現在、我々の陣営は……壊滅状態です。 主催者でまともに戦うことが出来るのは禍神様だけ、幹部も軒並み討たれ、秀吉様と元親様とも連絡つかず。 そして幹部直属の武将&忍者軍ですが…… 以前進入を許したすごい漢と汚い忍者の二人に徳川武将隊が全滅させられています。 続いて敵陣営に移ります。 主だった警戒すべき対主催は吉田の放送で列挙され、大量の参加者に追われる身となった模様。 しかしあの放送で挙げられたのも全てではありません。 我々がちょっと調査をしただけでも、高速兵組、妙なマスコットの使い手、マザコン男、固ゆで卵がいました。 おそらく調査を重ねれば対主催のその数は更に増すことでしょう……」 調査結果の報告に、再び武将達がざわめいた。 「ご苦労。では、私からも発言させてもらおう。 いま言われた対主催の存在だが……正直、私一人で相手にできる連中ではない」 「「ちょ!? 何弱気なこと言っているんですか!?」」 「仕方がないだろう、私の苦手な攻撃使える奴が多いんだから」 「何が苦手なんです?」 「そうだな、まずはチャージ+メテオのコンボ使ってくる奴。この世界だと変態or変人の連中がそれにあたる」 禍神がリモコンのスイッチを入れると、スクリーンに映像が映し出された。 「こいつらの隕石の発生源は一本の杖だが、大抵この手の道具は複数人が同時に持てば術も同時に発動する。 それにくわえて、このキングベヒーモスもメテオが使えるらしいではないか。 つまり最悪メテオ5連打なんて大王ペンギン涙目なことになる。シュートまでされたらもっと危険だ。 次の映像に移る。続いて私の嫌いな、というか弱点の氷の技を使う奴。この世界だと焼玉葱討伐隊がそれにあたる。 こいつら、討伐隊というだけあって戦力がかなり揃っているのだ。 特に警戒すべきは山岡士郎! 幽斎が造ったデビルガンダムを一撃粉砕する程の力を持っている。 次、同じく私の弱点である雷を操る杉下右京。その洞察力も高く厄介極まりない男だ。今泉は知らん。 次、異様に高い攻撃能力を持つ連中。仮面ライダー組、孫悟空、最終防衛システムがそれにあたる。 純粋に高いステータスの連中は、私の回復速度が追いつくかどうかの保障がないのだ。 まだ続くぞ、続いて私がさっき直に味わった恐怖の直死の魔眼使い、両儀式。 共に行動する仲間まで異様にタフな吸血鬼に烏天狗、時を飛ばす全裸男と強敵揃いだ。 戦闘力は無いが当然探索者である黒桐幹也も要警戒だ! まだまだ! 続いて藤原妹紅! 炎はなんとか克服したが…… 奴の持つ不死の能力、そして出会った者を高確率で死に導くフラグビルダー能力が怖い!」 「「ほとんどの対主催が苦手じゃねーかっ!!!」」 ずらずらと自分の苦手な攻撃と警戒すべき敵を並べていく禍神に武将達のハモリツッコミが炸裂した。 でも仕方がない。初登場時は何故か禍神の弱点は火だけにされていたが、実際は氷と雷にも弱いんだから。 そもそも攻撃形態時は防御力そのものがかなり低いから、高威力な連続攻撃にも弱い。 そしてロワ会場で新たに発見した魔眼の恐怖と死亡フラグの存在。 だが、実はそれらも『あること』に比べたら些細な問題に過ぎなかった。 「なに勘違いしてるんだ……」 「え?」 「まだ私の発言フェイズは終了していないぞ! 今まで挙げた連中はまだましだ! こいつらこそが史上最低最悪最狂な連中!すごい汚い忍者どもだっ!!!」 禍神が叫ぶと同時に、スクリーンだけでなく、床と天井にまで忍者の映像が流された。 「最重要警戒人物! その名は不破刃にストライダー飛竜! 奴らこそ私が最も嫌いな連中だ!」 「「これは納得せざるを得ない!」」 息を荒げ、触腕で机を叩き割る禍神に、武将は揃って納得してしまった。 映し出された映像の忍者達は、外道コンボでナーシェン率いる竜騎士軍をゴミ屑のように殺している。 そしてその映像を見た武将達は、悪夢が蘇った。 かつてこの本部に侵入された際も、仲間が凄い勢いで虐殺された、その悪夢。 さらには主催幹部の羽柴秀吉の首を容赦なくへし折り、ライトセーバーを強奪する鬼畜ぶりである。 「私が元いた世界でもな、シノビ……つまり忍者は群を抜いて汚かった! あの日、奴はたった一人で私の元を訪れた……確かに私は攻撃パターン固定で油断していたかもしれんが…… 奴は、忍者は! 分身して私の最大HPの2倍近いダメージの超オーバーキルをなんの躊躇いもなくやってきたのだ!」 「「忍者汚ねぇ!?」」 これぞ禍神が忍者を嫌う最大の理由。 圧倒的な攻撃力と生命維持能力を持つ禍神は、ガチンコ勝負を挑むと凄まじく強敵であり HP500前後の敵に10000ダメージを与えるカオステンタクルなどいかれた威力の技などを持っている。 火、氷、雷、高威力の技が確かに苦手とはいえ、敵がそれを使う前に潰すことも禍神には可能だ。 だが、忍者はそれを許さない。禍神が本気を出して発狂モードに入る前に殺してしまうのだ。 (余談だが、その忍者に王子か王女が加わるとさらに悲惨なことになる。 禍神第一形態、触手が一本も減っていない、他の職業の者ではとても破れない鉄壁の触手の壁を…… 忍者はごり押しで突破できてしまう。そして高値で売れる刀の材料と経験値のために禍神は狩られ続ける) 「私が戦った忍者は5人の分身を使ってきた。奴のあの時のレベルは推定で60ちょいだ。 さて諸君、ここで問題だ。このすごい汚い忍者、不破刃のレベルと、出せるであろう分身の限界数は?」 『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおぁぁぁぁぁ!』 武将達は皆黙りこくってしまった。この映像でもすごさが滲み出ている男のレベルが60以下などありえない。 少なくとも100は超えていることだろう。 そして何人かの武将はこの男の操る流影陣が、百八式まであることを知っていた。 ふと見れば、禍神は全身の触手から涙を流していた。震えてもいるようだ。 「だ、大丈夫ですよ禍神様! 俺たち戦国武将が……」 「ここで諸君らに絶望的な事実を伝えよう……私が不破刃だけでなく、ストライダー飛竜も汚いと言ったのはな…… こいつ、名前のない雑魚敵ならスライディング一発で殺せるんだ……」 「「……」」 会議室を重苦しい空気が包み込んだ…… 【三日目・17時15分/太陽・主催者本部】 【昏き海淵の禍神@世界樹の迷宮Ⅲ】 【状態】小ダメージ(回復中)、ノトーリアスDECO吸収、第二防御形態、決意 【装備】特大陣羽織、天羽々斬×8 【道具】無し 【思考】 0:幽斎……お前の最後の手段だけが頼みの綱かもしれん…… 1:ロワの主催者としての意地を見せる 2:ケセランの仇とクライシスは確実に殺す 3:とりあえず本部取り込みも保留 ※氷と雷の弱点は攻撃形態時のみです 【モブ将達@戦国時代】 【状態】健康、消沈、クライシス帝国への怒り 【装備】なし 【道具】無し 【思考】 0:せめて俺達に名前があれば…… 1:正直生き残れるか不安 2:幽斎様ー!はやく最後の手段をつかってくれー!
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/74.html
【登録タグ か セシル フリオニール】 【タイトル】頑張れフリオニール 【概要】ムービーシアター24と25の間の物語を面白おかしくしてみました キャラ崩壊はしてないと思う 【対象】 【バトル】 【作者より】 【コード】0000-1039-6732-2315 【作者名】ハルイチ スレ感想 【初代スレ】 セシルの勘違いから始まった3人の奮闘が面白かったww タイトルで勘違いしてたがメインはセシルほか2名でフリオじゃない 概要をもっと詳しく書くとプレイしてもらいやすいかも レポートの会話を上手く間に挟んであったのも良かったし 終わり方もレポート25に上手く繋げられてたから違和感なくプレイ出来た 逆にレポートの間にこんなやり取りあったかもしれないと思える出来だった( 555) キャラが原作に忠実で違和感なく見れた。やはり原作のキャラを大切にしているほうが私は好きです( 766) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/106.html
頑張れ男の子! ◆Wi6WwKPWNY 日本のどこにでもありそうな、平凡な住宅街。 その一角に、一人の少年が佇んでいた。 彼の名は、鏡音レン。双子の兄弟であるリンとのユニットで活動している、VOCALOIDの一人である。 レンは、小刻みに震えていた。その顔は青ざめ、表情からは生気というものが抜けている。 「恐怖」。それが、今のレンの心を満たす感情だった。 「おかしい、おかしいよこんなの……。殺しあえってなんだよ。 そんなこと、なんで僕にさせるんだよ。僕の特技は歌だよ? 殺し合いになんか、まったく関係ないじゃないか。 しかも、KAITO兄ぃやミク姉まで……」 うわごとのように呟きながら、レンは行き先も決めずにフラフラと歩き出す。 「というか、あそこで見えたのは二人だけだったけど……。MEIKO姉やルカ姉やリンも参加させられてるのかなあ。 させられてそうだなあ……。いやだよ、みんなが殺されるなんて……。 だけど、どうすればいいんだよ……。そりゃ殺し合いを止められるもんなら止めたいけどさあ。 あんな強そうな人をあっさり殺せるよう相手に、僕が何をできるんだよ……」 なすすべもなく頭部を吹き飛ばされて死んだ大男の姿を思い出し、レンの表情がいっそう曇る。 「いっそのこと、ずっと隠れてようか。僕なんかが何をしたって無駄なんだし。 どうにかして生き延びてさえいれば、誰かがなんとかしてくれるかも……」 最終的にレンが選んだのは、子どもじみた逃避であった。 だが、誰が彼を責められようか。レンは、正真正銘の子どもなのだから。 やがてレンは、適当に見定めた民家に足を踏み入れる。 不法侵入には多少罪悪感を感じたが、今はそれどころではない。 どのみち、住人はいないようだし。 「あとはできるだけ物音を立てないように……あれ?」 家の奥に足を進めたレンは、そこに先客がいることに気づく。 ソファーに横たわるその人物を見て最初はこの家の住人かと思ったレンだが、すぐに首に巻かれた銀色の輪が目に止まった。 そして傍らには、自分が背負っているのと同じデイパック。 すなわちこの人物は自分と同じく、この最悪なゲームに参加させられてしまった被害者だということになる。 意識を失っているのは、ここに転送されてくるときに何かトラブルがあったのだろうか。 「寝てる……んだよな。だったら危険はないか……。優しそうな顔だし……」 おそるおそる相手の顔をのぞき込みながら、レンは呟く。 彼の瞳に映っているのは、規則的に呼吸を漏らすおとなしそうな少女の顔だ。 「見た感じ、歳はミク姉と同じくらいかな……。しかし……」 レンの視線は顔から下っていき、胸元で止まる。 「おっきいなあ……。MEIKO姉やルカ姉と同レベル……いや、それ以上か?」 レンも健全な男の子。女性の豊かな胸に興味を惹かれるのは本能のようなものである。 しばし特盛りバストを見つめていたレンだったが、やがて彼の中で新たな欲求が首をもたげてくる。 「触りたい」と。 「ええい、こんな時に何を考えてるんだ、僕は! いや、でも寝てるし……。 誰かが見てるわけでもないし……。ちょっとだけ、ちょっとだけなら……」 つばを飲み込み、レンは震える手をはち切れんばかりに膨らんだ双丘に伸ばす。と、その時。 ◆ ◆ ◆ 「ん……」 高良みゆきは、ゆっくりとその意識を覚醒させた。 「ここは……ああ、そうでした」 見慣れぬ部屋で目覚めたことを怪訝に思うみゆきだったが、すぐに理由を思い出し大きく溜め息をつく。 自分は、正体不明の存在によって殺し合いに参加させられた。そして、目の前で人が死ぬのを見せつけられた。 その場ではなんとか耐えたが、ここに飛ばされた直後に限界を迎え、ソファーに倒れ込んで意識を失ってしまったのだ。 「はあ……。なんでこんなことになってしまったのでしょう……。 納得はできませんが、今は現実を受け入れなければいけませんね。 まずは……あら?」 そこで彼女は、床に尻餅をつくような体勢で自分を見ている少年の存在に気づく。 「ど、どど、どうも……。はじめまして……」 「はあ……」 【北区・民家/一日目・日中】 【鏡音レン@VOCALOID】 [状態]鬱気味 [装備]なし [道具]基本支給品一式、ランダム支給品1~3(未確認) [思考] 基本:死にたくない。家族にも死んでほしくない。 1:安全な所に隠れる。 2:この場をごまかす。 ※OPでKAITOとミクの姿のみ確認しています 【高良みゆき@らき☆すた】 [状態]健康 [装備]なし [道具]基本支給品一式、ランダム支給品1~3(未確認) [思考] 1:目の前の少年とコミュニケーションを取る。 003:黒い子は火薬、黄色い子は魔砲 投下順 005:英雄はただ独り 003:黒い子は火薬、黄色い子は魔砲 時系列順 005:英雄はただ独り 初登場! 鏡音レン 034 だってまだ子供だもの 初登場! 高良みゆき 034 だってまだ子供だもの
https://w.atwiki.jp/gkoichi/pages/78.html
https://w.atwiki.jp/riho/pages/12.html
何とか頑張れた。 今日一日、1人でずっと「私は強いんだから。何にも負けないから。強いから頑張れる。大丈夫。愚痴なんて言わなくてすむから。」って呟きながら、いろいろ探し物したりして作業してた。 本当は出かけている母や弟や友人に愚痴ろうと思った。 でも、その度に「rihoは強いんだよ。」って自分に言い聞かせてた。 強い人間は誰も恨まなくてすむから。 憎しみは私だってある。 でも混乱した。 私はある友人を可哀想に思ってずっと庇ってきた。 その子が立ち直れるようにしていた。 いざ裁判になってもその子が守れるようにと思って、証拠の日記とかメールしてもらっていた。 今は連絡ない。 あちらの両親が娘の精神があまりにもおかしくなったからしばらく連絡せずにそっとして欲しいと願ったから。 だから何も言わない。 でも今日ふと気付いた。 その子は私の気持ちを知りながら無意識に私を裏切っていたんだよね。 その子の日記を読み返したとき、それにふっと気付いた。 多分その子は気付いていない。 傷ついた。 泣きたかった。 でも側に誰もいない。 そしてその事は、絶対にその子には言えない。 僅かな衝撃で自殺しそうだから、私がたとえ気付いても、彼女の気付かない心理を指摘してはいけない。 家族が出払って一人ぼっちの日中から夜。 別の用事があって叔父に電話かけた。 「おお、rihoは元気かい?じゃあ、今度の土曜日はおじいちゃんの見舞いに行かないとね。」 「うん、rihoは元気だよ。」 心の中で何度「私は強い人間なんだよ。これぐらい傷になんかならない。」って叫んでいただろう。 でも叔父に迷惑かけたくなかった。 電話だったから演技ぐらい出来る。 わざと笑って答えた。 心は笑っていなかったけど、心も笑わせた。 そして仕事に没頭する。 「あれしようかな。」「これもしないと。」 でも心が離れない。 その子はある出来事で十分に傷ついている。 でも私が弱みを見せるわけにはいかないんだよ。 私が裏切りに気付いても問い詰めてはいけない。 労わらなきゃいけないんだ。 でも今の私にそれができるだろうか? その子はものすごく苦しんだ。 家から出られなくて人間不信になって恐怖で過呼吸を起こすくらいに苦しんだ。 だから私も自分の体調も振り返らず働き通した。 一回、私まで過呼吸で倒れてタクシーで病院にいって点滴受けた。母が心配してた。 でももう倒れられない。 過呼吸で苦しくても布団で寝ていればよくなるよ。 もしそのままあの世に行ってしまったらそれは私の人生だって諦める。 それが私の生き方。 誰かを守る為に私の存在意義があるんだよ。 だから私は強いんだよ。 それをなくしたらきっと私は壊れてしまう。 自我をなくすと思う。 だから今はちょっと感情的になって涙が出たけど、もう泣かない。 意地でも泣かないようにする。 誰だって愚痴なんか聞きたくないよね。 私なんかの為に時間を使う必要なんてない。 確かに電話とかしたりして許せない人間に制裁を与える為に演技もするし動くよ。 いじめなんて絶対に許さない。 私の頭脳と努力して築いてきた交友関係を舐めてんじゃないよ。私にいじめのような事を繰り返して私の大事なサイトを閉鎖に追いやったような人間はきっとまた他の人も苛めると思う。性格的にそういう奴だから。だからそいつとは私は戦う。 話がずれた。 今も私は大丈夫って言い聞かせている。 「私は強い人間だ。他とは違うんだ。」そんな誇りで私を支えてやる。つまらない意地かもしれない。でも、頑張りはいつか誰かが認めてくれるから。 だからいつでも言うよ。 「私は強いから大丈夫。少々の事で傷つかないから。」 いつかは裏切った子の事も許せるかもしれない。 今、感情を日記に吐き出したらすっきりした。 とりあえずゲームして寝よう。 溜め込んでいる仕事はまた明日。 今は誰とも関わらない。 誰かにやつあたりしたくない。 この間やってしまったからね。 私の言葉の意味が本当に分からなかったらしいけど、やり方が私にとっては揚げ足取りにとらえられて、メールで言ってしまった。「まるで揚げ足取りだね。」って。 電話がかかってきて物凄く泣かれた。「rihoさんが分からない。」って何度も言われた。私も説明というより、言い訳してしまった。また謝らないといけないね。 もう修復できるかは分からないけど。 気の弱い子だから。 私が恐くて仕方ないのかもしれない。 冷静になれよ。 いじめたって仕方ないだろっ! カッときてもぶつけてはいけない言葉はあるし、もっと大人になれよ自分って思った。 もう一度傷つけた子には謝ってみる。 それで修復できないなら仕方がない。 それも私の不徳とするところだから。 みんなを受け入れろ。 ヤツあたりなんか二度とするな。 やっぱり私はこの世で一番心の汚い人間だよ。 下手に頭も良いんだ。 だからつい計算が出来てしまう。 もっと器を大きく持とう。 自分の痛みは自分で耐えろ。 「私は強い。」 そう言いたいなら、言えるだけの人間になれ。 日記って意外と便利だ。 自分を整理できる。 明日は笑顔を作ろう。 「私は強い」からさ。 - 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/867.html
頑張れ!女の子コース 【がんばれおんなのこ】 (???) CS版ポップンミュージック ポータブルに登場したエキスパートコース。 ステージ 楽曲 EASY NORMAL HARD 5ボタン 譜面 レベル 譜面 レベル 譜面 レベル 譜面 レベル 1 ウィンターダンス N 17 H 26 EX 29 5b 9 2 風吹けば恋 19 30 43 15 3 ニューミュージック 23 34 39 12 4 シンパシー4 20 37 41 13 合計 79 138 164 41 平均難易度 19.8 34.5 41 10.3 アドベンチャーモードにおいてトレーナーのスミレと遭遇時にプレイするコース。 スコア狙い 関連リンク アドベンチャーモード エキスパートモード エキスパートコース一覧
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1147.html
まただ。 廊下の先に唯先輩が見える。 いつものように笑顔で。 いつものように誰かに抱きついて。 今日は真鍋先輩だ。 ここからだと声は聞こえないけれど何て言ってるのかは想像がつく。 「和ちゃん大好き」だ。間違いない。 毎日、いや一日に何度こういう光景を見るだろう。 相手はいつも違っている。 憂、軽音部の先輩、真鍋先輩、それに私の知らない唯先輩の同級生 この所やけに頻繁に見るようになった気がするのは たぶん私が過剰に唯先輩の声や姿に反応しているからだ。 見たくないけど目をそらせない。 唯先輩ならあのままキスでもしかねない。 もちろんキスしてる所を見たいんじゃなくて、 キスしなかった事を確認するために見つめ続ける。 でも真鍋先輩にはした事があるのかもしれない。 幼馴染で、あんなに仲が良い。 子供のころにはあってもおかしくない。 いつまでそうしていたんだろう。 今は、今もそうしてるんだろうか。 どんどん苦しい方へはまりこんでいく。 でもそれは 何の意味もない抱擁。 何の意味もない大好き。 何の意味もないキス。 自分に言い聞かせても胸の痛みは消えない。 キスはともかく、意味のない抱擁、意味のない大好きは 毎日私が与えられ続けてる物だから。 一番初めに見たのは新入生歓迎会。 今考えると詐欺みたいにかっこよかった。 次に会ったのは部室。 ステージ上との落差に幻滅させられた。 それからどのくらい経ってからだろう。 変なあだ名で呼ばれるのに慣れて、 抱きつかれるのに慣れて、 だんだん抱きつかれない日は寂しくなって、 あげくの果てには他の人に抱きついてるのを見るとこんな気持ちになる。 全部唯先輩のせいだ。 毎日毎日無邪気に人に抱きついて好きだなんて言うから悪い。 私の気持ちがどんどん唯先輩の方に向かっていくのに気づかないのが悪い。 八つ当たりなのはわかってるけど限りなく怒りに近い気持ちが私の心を埋める。 「唯先輩!」 気がついたら廊下を走って唯先輩を呼んでいた。 「あずにゃーん」 嬉しそうな顔で私の方を向く唯先輩。 真鍋先輩は大声を上げた私を少し驚いた顔で見ている。 特に話すことなんてない。 ただ真鍋先輩から離れて欲しかっただけだ。 それだけのために廊下を走って、声を上げて、先輩の名前を呼んだ。 そこから先の事なんて考えてなかった。 「梓ちゃん、こんにちは」 「こんにちは」 私と真鍋先輩が挨拶をかわしている間に唯先輩は私に抱きつく。 「じゃあね、唯」 「うん。ばいばい和ちゃん!」 真鍋先輩は行ってしまった。 さあどうしよう。 「あずにゃーん、何か急ぎの用?」 唯先輩は不思議そうな顔をして聞く。 あんなに大声で名前を呼ばれれば誰だってそう思う。 真鍋先輩もそう思ったから気を利かせてこの場を立ち去ったんだろう。 しかしもちろん用事はない。 それにしても真鍋先輩から離れた途端、当たり前のように私に抱きつく。 誰かに抱きつかないではいられないのか。 次から次へと宿主を渡り歩く生き物みたいだ。 「唯先輩」 「うん?」 「すみません。特に用事はありません」 「へ?」 「では、離れてください」 何をしてるんだ、私は。 私から離れたらまた別の誰かに抱きつく。 その度にこうやって邪魔して私に抱きつかせて、それを繰り返す。 それで良いのか。 いっそのことストレートに聞いてしまいたい。 唯先輩の中に、大好きな人ランキングみたいな物があったら 私は何番目に位置しているんですか、と。 ちなみに私の中のランキングでは唯先輩はランキング外だ。 他の誰とも並べられない。比べられない。 平沢唯、とだけ書かれたページが一枚別にある。 「うーん?」 しぶしぶと言った感じで私から離れる唯先輩。 いつもの私ならこれでおしまいだ。 でも、もう耐えられない。もう見たくない。 他の誰かに抱きつく唯先輩を見るのは。 「うお! あずにゃん!」 私から抱きついてみた。 これは思いのほか恥ずかしい。 唯先輩、毎日良くこんな事できますね。 「えー、たまには」 「あずにゃん!嬉しいよ!」 「そうですか。嬉しいですか?」 「うん! すごい嬉しい!」 「では、交換条件です」 「ほえ?」 さあ乗ってくるか。 これは賭けだ。 「これから私が抱きつきます。ですから他の……」 「ん?」 肝心な所で言葉が出てこない。 頑張れ、私。 ……いや、やっぱりダメだ。 皆さんすみません。 中野梓はそういうキャラではありませんでした。 「すみません。何でもありません。忘れてください」 「んん?」 そう言って私は抱きつくのをやめた。 唯先輩は眉根にしわを寄せて考え込んでる。 まあそうだ。明らかに私の挙動はおかしい。 「訳のわからない事をしてすみませんでした。では」 「……はっ! わかったよ!」 「何がですか」 「これからはあずにゃんが抱きついてくれるんだよね!」 「すみませんでした。一時的な気の迷いです。忘れてください」 「私が他の人に抱きつかなければ!」 「え」 「わーい!」 言ってない。 私はその言葉を言ってない。 それなのに、何で、どうして。 それに、それで良いんですか。 他の人に抱きつくことより、私に抱きつかれる方が良いんですか。 頭の中が疑問でいっぱいになる 驚いてる私に向かって唯先輩は嬉しそうに言う。 「あずにゃんも他の人に抱きついたり抱きつかれたりしたらダメだよ」 「え」 これはどういう事なんだろう。 けど、でも、もう唯先輩が他の誰かに抱きつくところを見なくていい。 そして、私の事をどう思ってるか、知ることができる。 「ゆ、唯先輩も、私が誰かに抱きつかれていたらイヤですか?」 も、にイントネーションをおいてみた。 頑張った、私。 「私もイヤだよ。あずにゃん、今までイヤな思いさせてごめんね」 「いえ、それは私が勝手に……」 「あずにゃんもそう思ってくれてるのなら私はもう他の誰にも抱きつかないよ」 真剣な顔でそう言ってくれる。 唯先輩もですか。 唯先輩も私の事を思っていてくれてるんですか。 そう言いかけた時、予鈴が鳴った。 「じゃあ、あずにゃん。約束だよ!」 嬉しそうに手を振って唯先輩は行ってしまった。 最後までは確認する事ができなかったし、 伝えることもできなかったけど私の気持ちは明るい。 次に会った時は頑張って自分の気持ちを伝えよう。 ……そして私から抱きつくのは免除してもらえないか交渉しよう。 そう心に決めて私は教室に向かった。 <おしまい!> これは… かなりイイです!! グッと来ましたww -- (名無しさん) 2011-03-02 10 11 57 唯はこう言う所でかなり敏感 -- (あずにゃんラブ) 2014-01-01 20 52 10 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/417.html
「さぁ、まもなく試合開始です!」 解説 うp主がパワプロくんを操作して様々なキャラクター達相手に、打ち返しをメインとして利用して戦う動画である。 飛び道具どころか色んな技相手にどんどん打ち返していく様は見ものである。 格闘家や武器使い、特殊な能力持ってる奴から化け物まで様々な相手にバット一本で立ち向かう様は、正に熱血野球男児の鑑である。 って、そういうゲームじゃねえからこれ!! また、対戦の合間に小ネタを仕込んだりと、ただ倒すだけではなく、できるだけ面白く見せようと工夫されている。 + 今まで打ち返したものリスト 豪波動拳 豪斬空 灼熱波動拳 ソニックブーム ヴェルテュの残光・オット ヴェルテュの残光・バス 烈風拳 カイザーウェイブ オニグモ エンペラーの銃弾 ガラス ザ・ワールド21 肉の芽 ファントムスフィア ディメンジョンスフィア ミサイル 火炎放射 野球ボール こなた 火の弾 ゾンビ エグゼビースト 超お手 疾風拳 カエル(アンビシャスカード) ジェネラルの3WAY分身 岩 石柱 竜巻 ニンジャ太郎 エンカボウダン マックポテト ハンバーガー 音符 ロックマン ロックバスター ナイフ 布団 ホースの水 風龍神 ジャガーノート センチネル ゆっくりしていってね!!! 南斗爆星波 ディバインアロー:エア ケイオスタイド つらら おんみょうだん ビリヤードのボール ダークエンジェル その他東方キャラの弾幕 コメント miyocoのホースの水やミクの♪も打ち返してたのが印象深い -- 名無しさん (2008-02-26 05 10 14) 対戦キャラのどの技が飛び道具扱いなのか分かる点が個人的には面白い -- 名無しさん (2008-03-15 03 00 22) 塩も打てる様になったのかw -- 名無しさん (2008-06-03 21 53 49) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-11-09 09 09 19) 打ち返したものリストワロタwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2008-12-27 15 58 47) 打ち返したものリストの野球ボールに違和感を感じる自分はなんなんだろうな -- 名無しさん (2009-11-26 09 48 10) でもその野球ボール、ノックしたものだったりするんだよなあ -- 名無しさん (2009-11-26 12 06 28) 原作でも重なってない飛び道具判定を後ろに飛ばすシェンの弾拳と張り合って欲しいな -- 名無しさん (2009-11-26 16 23 32) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】頑張れパワプロくん
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/97.html
私は空を見上げていた …雲一つ無い青空だった。 「…なんで…そんなに青いのよ…。」 …私の心は、曇天の大雨の大洪水だった… 「初めまして、夏目さん。これから一年間よろしくね!」 となりの女子からの挨拶に、私はよろしく、と曖昧な返事を返しながらあの子の事を考えていた。 あの子…やっぱり違うクラスなんだ…。 朝、学校のげた箱で話かけてくれた眼鏡の女の子… さっきからあの子の事で頭がいっぱいだ。教壇の上で自己紹介をする先生の話も、頭からすり抜けていってしまう。 あの子なんて名前なんだろう?趣味はやっぱり読書かしら?好きな食べ物は何?住んでいる場所は? あの子の事を、全部知りたい!そう思っていた。 …朝は時間が無かったからロクにお礼も言えなかったけど…まあいいわ。これから三年間高校生活を共にするんですもの、また会う機会はいくらでもあるわ! 今思えばこの時から絶望へのカウントダウンは始まっていたんだ… 「…何、アレ…。」 学校からの帰り道、…といっても、門を出てすぐの所なんだけど… そのアパート物陰にいる二人を、見てしまった あの子が 知らない女とキスをしていた 帰りの電車に乗った頃に、ようやく意識がはっきりしてきた。 どうやって電車に乗ったのか全然覚えていない。 電車に揺られながら思った。 ああ、私はあの子に恋をしてたんだ、と。 それからの二年間、私の心はいつも曇り空だった。 私の心に…「ひだまり」なんて無かった…