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wiki編集について まとめ時におけるページ名の付け方 テンプレ工廠 Wiki要望・報告掲示板 メニューを編集 トップ絵募集中 検索 タグ検索 タグ一覧(登録が多い順) タグの追加方法 2021-12-10 09 34 59 (Fri) 今日 - 昨日 - 合計 - 項目684 現在 更新履歴 取得中です。 今日の人気ページ 「ガンダムZZ」ここまで書いたらヤバいかな!? 昨日の人気ページ ハワード・メイスン ナンジ中尉 永野版ZZガンダム ティアマト レッドドルフィン隊 オデッサ、鉄の嵐!!その1 【ゆっくり踊り食い】 フィルタリング無し人気ページ 公式系リンク 公式 公式コミュニティ・運営鎮守府からのお知らせ KADOKAWA GAMES公式 「艦これ」開発/運営公式twitter 公式四コマ 『艦これ』プレイ漫画&イラストコラム 富士見書房公式 TRPG ONLINE 富士見鎮守府「艦これRPG」広報室 コミックウォーカー タグ:艦これ 非公式系リンク 艦これ専用掲示板 艦これSSまとめ 艦これSSまとめwiki 【艦これ】艦隊これくしょんで百合SSまとめ 艦隊これくしょん@艦娘なりきり-まとめwiki 艦これ@艦娘応援サイト Wiki 艦隊これくしょんRPG 艦隊これくしょん -艦これ- AAまとめ Wiki 艦隊これくしょん~艦これ~ - やる夫AA録2 艦隊これくしょん 画像アップローダー ◆Pixiv小説・タグ【R-18 (艦隊これくしょん OR 艦これ)】 家具シミュレーター 艦これ(艦隊これくしょん)っぽいロゴ 艦これ風ジェネレータ random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。
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艦隊これくしょん~艦これ~ 「艦隊これくしょん~艦これ~」とは、DMM.comによって展開されているブラウザゲーム、およびメディアコミックス作品。本作は絶大な人気を誇った作品であり、2013年にサービスを開始して以来現在も終了予定がないといったブラウザゲームとしては珍しい作品である。さらに、2015年にはテレビアニメとして放送されたほか、2016年にかけてアーケードゲームとして稼働開始した。声優に関しては、登場する100以上のキャラクターすべてに起用されているものの、あまりにも多いことから複数のキャラクターに同じ声優を使用しているものもある。 注意 このゲーム自体は全年齢向けに制作された「年齢制限なし」のゲームであるが、DMMの会員登録が18歳未満禁止となってるため18歳未満はプレイすることができない。もしこのゲームをプレイする際は18歳まで待つか、「全年齢対象ゲーム」ということを考えて自分の年齢とは異なった年齢を設定するしか方法がない。 登場キャラクター及びモチーフとなった戦艦 前述した通り、声優は複数のキャラクターに1人の声優が当てていることが多いため、各グループすべてのキャラクターに同じ声優が使用されている場合、すべて同じと表記する。 主人公 吹雪 CV 上坂すみれ モチーフとなった戦艦は、吹雪(駆逐艦)。アニメでは主要人物として登場するが、初期における状態が先頭実績なしといったさんざんな始まり方をしてしまうこととなる。 吹雪型 吹雪を中心とした艦隊組織。声を当てているのはすべて上坂すみれである。 白雪 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦白雪。礼儀正しい性格であるが、ところどころ天然ボケが入ったりとドジな一面がある。 初雪 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦初雪。コミュ障七日セリフが少なく、また引きこもりキャラでもある。 深雪 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦深雪。しゃべり方及び語尾に「~だぜ」をつけるといった男勝りな性格である。 このほかにもキャラが存在するが、あまりにも多いため割愛する。 睦月型 声を当てているのはすべて日高里菜。 睦月 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦睦月。アニメでは吹雪とともに行動している。ゲーム版では語尾に「にゃ」をつけるのが定番となっているが、アニメではすでに同じようなキャラが存在するのかそのようなセリフを発していることがない。そのためこのキャラのファンからは「同じ髪型をした新たな艦娘登場か?」と勘違いされたことがあった。 如月 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦如月。言葉がいちいちアダルトなものが多いことで話題となっている(全年齢対象ゲームなのに・・・)。アニメ版においては、原作同様睦月型として登場するが、若干設定が異なっている。さらに、バッドエンド的設定も・・・ 弥生 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦弥生。無表情キャラであり、あまり表情に変化がない。 卯月 モチーフとなった戦艦は、駆逐艦卯月。メンバーの中では最もハイテンションなキャラである。 以下割愛 金剛型 声を当てているのはすべて東山奈央。 九条カレン金剛 モチーフとなった戦艦は、いうまでもなく金剛である。かつては大宮忍をアリス・カータレットから奪ったことにより嫉妬心を向けられたことがある。英国生まれの帰国子女であり、日本語は若干片言である。語尾に「デース」をつけて話し、ところどころアリス・カータレットと話す時などに英語が混じることがある。 比叡 モチーフとなった戦艦は、比叡。話し方や性格などは金剛と異なっている。また、お調子者ではないらしい。 榛名 モチーフとなった戦艦は、榛名。メンバーの中では最もおとなしい性格である。 霧島 モチーフとなった戦艦は、霧島。唯一の眼鏡っ子である。 以下割愛 暁型 声を当てているのはすべて洲崎綾。 暁 戦艦暁がモチーフとなった艦娘。体系はほかメンバーと比べると小さいため、よく小学生と間違われることがある。それがコンプレックス七日、小学生と間違われたときには「お子様言うなあーっ!」と叫んだり、ほかの艦娘から「また小さくなった?」と聞かれた際には「縮まないわよ!」と怒ったことがある。 響 暁と比べるとおとなしい性格であるが、ほかの艦娘が会話するとよく「ハラショー(ロシア語で「素晴らしい!」という意味。ロシアでの表記は「Хорошо」。)」という。クールな性格であるため、話し方も暁と異なり若干男勝りな話し方をする。 雷 別名、「ダメ提督製造機」。明るい性格の持ち主で、その元気さはだれにも負けない。提督に対してはかなり好意的。 電 ドジっ子。優しく、おとなしい性格であるため、同じ艦隊の艦娘とは仲がいい(主に雷)。 以下割愛 白露型 声を当てているのはすべて谷邊由美。(*1) 夕立(実際はリーダーではないのだがアニメとしては主人公であるため最初に記載する) モチーフとなった戦艦は、夕立型。アニメ版では語尾に「~っぽい?」をつけて話すことが普通となっているが、実際にはアイテムを獲得するときのみに使われる言葉であるため、原作と異なっている。かなり強引なところがあり、自ら的艦隊に突っ込んでいき、挙句の果てには敵艦隊を本気で沈めようとしたこともあった。 白露(この艦隊における本来のリーダー) ネームシップ艦であるため、ゲーム版での入手は困難となっている。中破した際に下乳が見えるため、かなりアウトなシーンが多い(しかも本来隠すためにつけているものもなし)。
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501 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 32 01 ID DFqw45e. 「やっぱり運がいいわね、北上さんは。天気が悪くなる前に入渠できたんだから……」 「大井?」 そこにある物は何だろう。 北上への羨望か。嫉妬か。安堵か。 それら全て? 「ねえ、提督……」 「大井……!?」 大井は伏せていた目を、やっと上げてくれた。 そこの水分を拭き取った覚えはないのだが、何故かそこも不自然なまでに水分がなく、 普段の綺麗な茶色がかった瞳が、今はまるで錆びに錆び切った鉄のよう。 その瞳がじろ、と向けられて自分は戦慄した。 「温めて、くれませんか?」 自分はすぐさま大井の肩に飛び込み、震える肩を鎮めるよう抱き締めた。 しかし、この後がどうしたら良いのか分からない。 温めるとは、具体的にどういう事なのだ。 暖房器具を使う? それとも今のように人肌で? あるいはこれよりも……。 「駄目ですよ。ここだと、誰か入ってきた時に見られます」 まるで私の頭でぐるぐる回っていた疑問のうちの一つにタイミング良く答えるように、 私の肩に顔を埋めることになった大井はこんな事を言う。 私の頭の中の声が聞こえていたのか? こちらが迷いに迷っていると、大井は待てないようにまた言葉を繋ぐ。 「これだけじゃありませんよね?」 直後、執務室の扉を施錠し、自分らは裏の寝室へ引き篭もった。 …………………… ………… …… 502 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 32 18 ID DFqw45e. 乱雑に退かした掛け布団が未だに邪魔だった。 蹴り落としてからはそれが汚れる事等考慮せず、この手に抱いた華奢な身体だけを念頭に置く。 装甲の損傷は激しく、背中はどこを擦っても素肌の手触りしかない有様だ。 「……、……っ、……っ、……ぁ」 口を重ねた時は息を止め、口を離した時は息を小さく吐く。 それは一つ一つがとても軽いので、短時間で連続して行える。 唇を重ねると言うよりは口を重ねると言う方が適切な程に、 尖らせずに交わすあっさりしたものだが、不満等なかった。 こいつが修理の名目でここにいるからなのか。 「……、っ……」 違う。 相手が大井だから、軽くても激しくても自分は十二分に満足だ。 「…………、はぁ……」 私の肩にかける大井の両手が、長めの接吻に悶える反応をしてかやや強張った力が入っているのが分かる。 口を離して目を開けた。 干潮だった大井の目には、いつの間にか並に水が戻って来ているようだった。 自分のした事が、功を成したらしい。 その様子に安堵する。 「時間は弁えなくて、大丈夫なのか?」 「……何言ってるんですか、外を見て下さい」 すぐ横に首を回せば、窓から外の空模様が伺える。 激しい雨が窓を叩き、耳を澄ませば風切り音も聞こえる。 「もうこんなに暗いじゃないですか。何の問題もないです」 確かに暗いと言えば暗い。 しかし、それは太陽を分厚い巨大な積乱雲が隠しているからだ。 真っ黒な本当の夜とは違い灰色。 サイドテーブルに置かれた時計の時針はまだ真下を通過していないのだが、大井は見る気は無さそうである。 また、見る気が無さそうなのは時計だけではなかったようで、 ほんの数秒だけ窓の外を見た後、逃避するように下に視線を落とす。 「私が沈んだあの日も、これくらいの台風があったんです」 「……そうなのか」 「はい。敷波ちゃんとはぐれないよう速度を落としていたら、潜水艦に機関部を……」 503 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 32 33 ID DFqw45e. 沈む時の様子はそのようなものだったのか。 生憎と日付や簡単な事柄が記されただけの簡易な経歴しか見ていない。 大井からして見れば、その印象的な光景と似たものがあれば、 非なるものでも重ねてしまう位には思うところがあるのだろう。 艦娘のように命を落とした記憶等持ち合わせていないので、自分は共感する事は不可能だ。 それでも、その古傷を舐める事なら可能だし、それが悪い事だとは思わない。 大井が修理を委ねるなら、自分は拒まない。 「カーテン、閉めて下さい」 拒まない。 邪魔者を入れないよう、しゃっとすぐに閉める。 日除けによって明るくない光は完全に遮断され、無感情な部屋の明かりだけが自分らを照らす。 外の騒音も聞こえなくなったのは、多分日除けの効果ではなかろう。 あまり放置するのも良くないと思い、大井の首筋に顔を近付けていく。 「んぁ……」 首筋に、くにゅ、と口を押し付ける。 大井は小さく震えた。 次に、露出している左の鎖骨に押し付ける。 その次は、左肩。その次は、左腕。 次々と熱を与えていく。 露出している部分をいやらしく狙って。 そういえば忘れていた所があった。 一旦口を離し、大井を見つめながら顔をそこへ近付ける。 「ぁ、っ……」 耳。 そこへ近付けようとした際、大井は目をぎゅっと瞑る。 しかし構いやせず、温かい息が出るような口を作り、肺から押し出す。 はーっ。 「っ!」 大井の両手が、私の上着の肩に皺を作る。 しかし知った事ではない。 寧ろ元に戻らない皺を作ってしまうような反応をさせてやろうか。 ぱく、と小ぶりな耳たぶに喰らい付く。 「ひっ……」 体温が低いとよく言われるここは、念入りに温めてやるとしよう。 耳たぶを咥え、そのまま離さない。 加虐心は更に猛威を奮う。 「……~~っ!」 504 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 32 47 ID DFqw45e. 挟んだまま唇をもごもご動かすだけで、大井は声にならない嬌声を漏らした。 私の肩に置く大井の手は、布地を掴んだまま握り拳になっているのがよく分かる。 舌を差し出して這いずり回り、中も温められないか試す。 「や、ぁ……、ぅ……」 蚊の鳴くような嬌声が何とか拾える。 満足しているらしい。 これを暫く行い、顔を覗き込んでみる。 目が合った。 それから物欲しげに小さく開ける口。 惜しまずに今一度同じ物を重ねる。 こちらの方にも舌を使う。 「ぅ、ん……、ちゅる、ちゅく、はぁ」 舌を出すよう命令等していないのに出してくるとは、温もりに飢えている証か。 できるだけ伸ばし、自身の所へと互いに引っ張り合い、外れたらまた絡ませ……。 こんな事をしているうち、唾液も分泌されていく。 それだけでなく欲も少しずつ分泌され、肩を抱いていた右手を頬に添える。 「ちゅ、えぅ、……」 それに反応してか、大井が離れていった。 目を開けてみると、同じくうっすらと開かれた目と合う。 名残りか色っぽく少しだけ出された大井の舌とは一瞬遅くまで唾液で繋がっていて、 感触が舌の先端に残っていながらも結局切れてしまったのが惜しい。 "この手は何ですか? 何かの演習ですか?" 目がこのように物を言っている気がした。 自分としては演習等ではなく、実戦のつもりである。 舌を引っ込めて目を瞑り直し、すぐに唇を奪う。 「んむ……!」 向こうが目を閉じていたか等知らん。 今度は舌を使わず、純粋な接吻でそのままにする。 鼻息なんか漏らしたら海に飛び込んで息絶えて溺死する位の気持ちで、息を止める。 加えて頬に当てた手を上下に非常にゆっくりと動かし、撫でる事で温めてやろうと考えたのだが、 大井の顔の熱よりも自分の方が熱いような気がしてきた。 柔らかい唇から熱を移されているのだろうか。 頭の中が曇るように靄がかっていくのは、 自分が息を止めているからか、脳がこの熱で溶かされているからなのか。 「…………っは! はあ……はあ……っ」 505 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 33 02 ID DFqw45e. 一分程の呼吸停止を終え、互いに肩を揺らして空気を取り込みにかかる。 くらくらする意識の中、大井の目を覗き込むと、すっかりそこは満潮になっていて、少し溢れてきていた。 そういえば最中、ほんの少しだけこちらに大井の息が当たっていてこそばゆかったのだが、 それでも大井としては息を止めているつもりだったのだろう。 この呼吸停止がそこそこの負荷になったのかもしれない。 指で涙の粒を拭う。 「提督……、ちょっと、はあ、温めすぎです、はあ……」 「悪かったな……ふう……」 大井は責めてきたが、それは全く棘の感じられない物だった。 形式的に口で謝罪しつつも、それに反した行動に踏み込む。 大井の息が整わない、隙だらけのうちにと、このまま押し倒す。 「あっ……」 大きいとは言い難いシングルベッドでも、大井の身体はその半分程しか占めない。 肉体的には自分よりも強い筈だが、その華奢な身体は、か弱く見える。 いつの間に落ちたか、下部装甲の残骸は無くなっており、無事であったカバーを隠す物はなく、 中心に位置する上に唯ひたすらに真っ白と自己主張するのだから、目が奪われるのは仕方の無い事だ。 なのに、それに気づいた大井は往生際悪く大きくない手でカバーを隠そうとし、 左足で右足を隠すように足を閉じてしまった。 しかしここまで来て羞恥心を発動されても、こちらがやめる道理はない。 目標は、腕。 まず左の方へ顔を近付け、前腕に口を押し付ける。 「ん……」 少しずつ場所を変えたり、右腕にも幾つか降らせる等したが、退かそうとはしてくれない。 次に、くびれた弾薬庫を横から撫で回し口付けを繰り返す。 こうした場で見る臍は普段より可愛らしさが増していて、それに惹かれて臍周りを特に狙う。 「ん、もう……、変態みたいですよ……」 それでも大井はこの邪魔な両腕を退かすどころか、生意気な口を叩く。 それならと、下の方へ移る。 そこを遮る物は靴下のみで、殆どの面積が露わだ。 ベッドのシーツと少しの違いしかない位には色白寄りの綺麗な足を見ていると、 思わず舌を出してしまう自分は確かに変態なのかもしれない。 つー……。 「ひゃ、ぅ、ん、んん……!」 舐められて足を震わす大井も大概だと思うが。 寧ろこのような場になると、意識せずとも顔が一切の真顔になる自分より大井の方が……。 足を舐めたり頬を擦りつけて柔らかさを堪能しているのに、頭の中で妙な御託を並べている場合ではない。 上の方で依然とカバーを隠す大井の両手に同じ物を重ね、 どさくさに紛れてこっそりと両手を退かす作戦を遂行する。 506 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 33 15 ID DFqw45e. 「うぅ……」 明らかにばれていた。 しかし観念したか抵抗はしない。 元はと言えば大井から誘って来たのだから、そもそも抵抗するのが可笑しい。 この流れに乗り足もゆっくりと開かせる。 それでもあまりみっともない姿勢は抵抗があるのか、何とかそこを覗ける程度しか開けてくれない。 しかし気にしない。 大井の両手を掴んで両脇に退かしたまま離さず、大事な部分に顔を近付ける。 視界が白で埋まった時、鼻から空気を吸い込む。 すーっ。 「……っ」 臭いで、そこも雨水に濡れていた事が分かった。 流石にこの場所は拭いていない。当然だ。 そのまま時間が経過して勝手に水分が飛んではいるが、まだ湿っている。 汚い雨水なんぞ口にしたくない。 そう思い一旦離れてから白いカバーのふちに手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。 大井は顔を真横に曲げて、抵抗するのを堪えているらしかった。 健気に目も瞑っている。 足首からカバーを完全に抜き取って足を再度やんわりと開かせれば、 これまであまり目にする事のなかった魚雷の装填口が、明かりの下露わになる。 殆ど使い込まれていない、と言うより、使い込んでいないそこは、外から見て綺麗だった。 外でこれなら、ぴったり閉じているこの先は更に綺麗なのだろう。 万一逃げられる事のないよう腰を両手で抱え込み、 生えていると言えば生えてはいるが、成熟しているわけではない少しの茂みに口をつける。 ちゅ。 「えっ!?」 そこは、驚きに身体を強張らせる大井の意思とは逆に、柔らかさを秘めていた。 茂みだけでなく、周囲も含めた装填口全体に舌を這わせる。 ぺろ、ぺろ。 「やっ! だ、提督、そこはっ、温めなくて、っあ!」 何を言っている。 カバーが濡れていたのだから、ここも冷たくなっている……事はなかった。 もうそれなりに熱を持っている。 寧ろ先程までつけていたカバーの水分は、ここの熱に奪われたのではなかろうか。 そういえばここだけ局地的に湿度も高い事が体感だけで分かる。 拘束から解放していた大井の両手が、自分の髪を力のない手で掴むが、装填口に舌を埋める形で続行する。 507 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 33 33 ID DFqw45e. 「ていと、くっ、聞いて下さ……」 れろれろ。 「んやぁぁ……」 普段の様子が色気とは無縁の、大井の色っぽい嬌声を浴びながら、自分は脳に送られた味覚に首を傾げていた。 寒い冬の季節では、よっぽどの運動でもしない限り汗は出ない。 汗とは体の熱を逃がす為に出てくる物だからだ。 現に、自分は汗等出ていないし、こうして両手で抱えている大井の腰も特に汗ばんではいない。 なのに、舌がしょっぱい味覚を感じている。 疑問を解消すべく、目の前の装填口を、目を瞑って味覚に神経を集中させ、目一杯舌を動かす。 れろれろれろれろ。 「はぁん! ああぁぁ……」 やはり、少ししょっぱい。 舐め始めたばかりなのに、何故既にこんな味がするのだろう。 そもそもこれは汗なのか。 その正体を探るべく、唇で装填口を覆って空気を吸い込んでみる。 じゅるるううっ。 「あうぅっ!」 するとどうだろう。 空気を吸い込んだだけの筈が、水気ある音が脳に響いた。 大井は嬌声の大きさを上げた挙句、私の口には液体が数滴飛び込んできた。 大井は私の髪の毛に指を絡めているが、これは掴んでやめさせようとでもしているつもりなのか。 全く力が加わっていないので、よく分からない。 しかし、分かった事もある。 大井は濡れていた。雨水でもなく、自分の唾液でもない別の液体で。 ここを覆っていた純白のカバーは、本当に雨水で濡れていたのか? 明らかにあれは大地を巡って空から降ってきた水特有の臭いがしていたが、 それでもその前提を覆さんとばかりに、そんな疑問が出るのは仕方あるまい。 顔を上げて大井の横顔に問う。 「……何故濡れているんだー?」 「濡れて、なんか……」 嘘をつくな。人と話す時は顔と目を合わせろ。 再び加虐心は首をもたげる。 右手の中指を適当に舐って唾液でコーティングしたのち、装填口に差し込んでみる。 私の手は別段大きくはないから、中指で丁度いい位だろう? つぷ。 「ぁ……」 508 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 34 00 ID DFqw45e. 目の前の広大ですべすべな、 自分よりも明るい肌色の弾薬庫に舌を這わせると同時、中指にも指示を送る。 つー……。 くち、くち。 「やっ! ふわぁぁ……」 弾薬庫が小刻みに振動している。 太くない私の中指を実に手応え良く締め付けてくる。 脇から臍周りまで至る場所を舐め回す。 舌の唾液を全て消費してしまったら、口付けに変更してその間に唾液を生み出す。 柔らかい壁に挟まれた中指を小刻みに曲げたり、壁を指の腹で撫でたりするだけで、 更に潤滑油は生み出される。 どうせここには、指よりも直径のある魚雷を装填するのだから構わないだろうと思い、薬指も差し込む。 「あっ、やだ、入って……」 やだ? 嫌ならこの弾力ある壁で外に押し出してみたらいいだろう。 暫くは指を二本入れたままでいたが、一向にその中は押し出そうとしない。 弾薬庫から口を離して、大井の顔を見上げる。 「はぁ、……?」 対してこちらを見下ろす大井の、また涙が少し浮かんでいる目と目が合った。 息を整えようと口呼吸までするその惚けた顔と、 その目が次のようなモールス信号を送っているように見える。 "動かさないんですか?" こう見えるのは、自分が自意識過剰だからなのだろうか。 しかしそんな事はどうだっていい。 逐一許可を得ずとも、最初から動かすつもりだったのだから。 くちゅくちゅ。 「は、あ、あぁ……!」 前後に動かす。 潤滑油はこの短時間でそれなりに出ているようで、もうこれでも充分な気がしてくる。 左手が空いているので、上部装甲の残骸も取っ払いにかかる。 「んううっ、……あっ!」 509 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 34 14 ID DFqw45e. 大井の右肩とタンクと背中の一部しか覆っていなかった、と言うより、 最早肩に乗っているだけでしかなかったと言えるそれは片手で簡単に取り外せた。 露わになった二つのタンクは、敵艦の弾丸と雨雲の弾丸を浴びても魅力的な外観を全く崩しておらず、 弱っている中でも芯になっている強さのようなものを見つけた気分だ。 そんな魅力の塊を二つも装備する大井を、芯から温めてやりたい。 その一心で、ズボンのファスナーを下ろし、きつく拘束されていた中身を取り出す。 「ま、待ってっ……」 それに気づいた大井は、掌をこちらに見せる。 この場に何だと言うのか。 大井は尚も懸案事項を気にしているかのような顔で、こんな事を懇願する。 「ここに、座って下さい」 よく分からないが、言われた通りベッドに胡座を掻く。 すると大井はのそのそと起き上がり、こちらに跨ってきた。 私の肩が大井の両腕で抱き締められる。 自然と、自分の魚雷が大井の発射管に装填する寸前の状態になったが、先に動いたのは自分の口だった。 「一体どうしたんだ?」 「ふふ、いいじゃないですか。これだとお互い守り合ってるみたいでしょう?」 大井は少しの笑顔を浮かべてそんな事を言う。 本当にどうしたんだ。 そんなキザな考えを催すとは。 そう問うと、すぐにその偽りの笑顔を崩し、無表情になり、顔を逸らす。 「……下になりたい気分じゃないんです。この体勢が嫌いでも、我慢して下さい」 「…………」 "下"。"気分"。 この状況のそもそもの発端を思い出してみる。 オブラートに包まず言ってしまうと、これは大井の慰安が趣旨だ。 大井は言った。 台風の中、潜水艦に機関部を撃たれて沈んだ、と。 潜水艦とは水の中を進む艦船だ。 下が全く見えない中で、しかも上を覆って光を遮ってしまうのは、 大井に何らかの恐怖やら不安を与えてしまうのかもしれない。 せっかくの慰安なのに、自分がそうさせてしまっては本末転倒だ。 大井が言ってくれなかったら、自分は気が付かないまま成り行きで続けたかもしれなかった。 大井に感謝と謝罪の念を込めて、目の前の左頬に口を軽く押し当てる。 510 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 34 29 ID DFqw45e. 「……提督?」 「お前となら、どんな体勢でも好きだからな?」 そう言って、自分は何も遮る物がない大井の腰を掴み、下ろした。 ずずっ……。 「いっ……、ぁああああっ!!」 「うっ……」 大井は天井を見上げて嬌声を上げる。 仰け反る身体が向こうに倒れないよう背中に腕を回して支えてやる。 割と簡単に魚雷は大井の中に装填されたが、中々にきつい。 入れる事を特に言わずに実行した事が、大井には不意打ちだったようだ。 「すまん、痛かったか……」 「う、あ、あぐ……っ、っ」 大井は苦しそうに息を吐き出し、歯を食い縛った状態で首を振った。 そんなに苦しそうに違うと言われても、説得力がないのだが……。 少し潤滑油が足りなかったかもしれない。 思わず後悔の念が出て来て背中を擦り、そのまま動かないようにする。 自分の背中に回された大井の指は立っており、特に長くない爪が食い込む。 しかしこの痛み等気にしている場合ではない。 「いっ、いいの……」 「でも」 「んっ……、いいんです。ほらっ、ぁ、温めて……?」 大井は健気に眉尻と目尻の下がった笑顔を浮かべて誘ってくれる。 七分目まで開かれている目の中の瞳をよく見てみると、自分が若干映りこむ程には潤っていた。 愛らしい。 大井の尻を掴み、歯を食い縛って力を入れ体を持ち上げてやる。 これくらいきついと、速度は遅い方がいい。 一間置き、ゆっくりとした速度で再び落とす。 上げたり落としたりを逐一確認するようなリズムで繰り返す。 511 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 34 43 ID DFqw45e. ずっ……、ずっ……。 「んっ、いひゃ、ぁ、あぅ……」 大井は、私の腰に足を巻きつける。 息が切れそうな鯉のように口を開けて、酸素を求める。 またあるいは、この圧迫感を紛らわすよう一心不乱に首を振る。 乱れていく大井の髪を、自分は一々片手を空けては整えてやる。 ペースは速めないが崩してもやらない。 全く動くなと言うのも無理な命令だ。 それから暫くは言葉を交わさず、互いの息遣いと嬌声だけが壁を反射して部屋の中で攪拌される。 速度はそのまま一定の状態を保ったので、互いの体力を極端に消耗する事なく、 大井の感じているだろう苦しさを増やす事なく、その発射管を解す事ができていた。 流石に十分程もこうしていると、中の滑りも良くなってくる。 そこだけでなく、服を着たままの自分は少し汗も掻いていた。 「はあ、はあ、んっ、んん……」 「どうだ、っん、まだ寒いか……?」 「い、えっ、温かい、ですっ……、んはっ」 装甲が靴下以外無くなっている大井でさえそれなら結構。 しかしこれだけではいけない。 幾ら滑りが良くなろうが、この体勢で自分が達する程こいつを高速で上下に動かす事等不可能だ。 手を止めて溜息を付く。 「動いてくれ」 「はぁ、え、結局私、ですか」 「お前のペースに任せようと思って」 「……じゃあ、もっと、ゆっくりでしますね」 「え……、あ、あぁ……」 作戦は失敗した。 この回りくどいやり口がいけなかったようだ。 そもそも、この速度で速かったのか。 こちらとしてはこれ以上の速度が必要だったのだが、あくまでも目的は大井の慰安だ。 言葉には責任を持てと教育されてきた以上、今更撤回する等自分勝手な選択は許されない。 自分の失敗を甘んじて受け入れ、生殺しの時間に覚悟を決めたが、大井はそもそも動こうとしない。 512 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 35 02 ID DFqw45e. 「……んふふっ」 無表情の大井と見つめ合い、よく分からない一間を置いてから、大井は急に愉快そうに笑みを漏らす。 背中に回されている抱擁の腕に、力が入れられ、タンクが私の胸に押し当てられる。 顔がずいと近付く。 私の考えている事を、目を通して覗き込むように。 「どうした?」 「速くしてほしいなら、そう言ったらどうなんです?」 「っ、いや、私は別に……」 「じゃあこうします」 魚雷が、発射管に締め付けられる。 火照った顔も駆使して、私を誘うように。 「提督が良くなってくれないと、私も良くなれませんから」 こいつは、無理をしているのか、本当にこう思っているのか。 どちらなのだろうな。 大井を真似して私も大井の目を覗こうとする前に、大井は縦方向に揺れ始めた。 お陰で、大井の目を凝視する事が出来なくなってしまった。 ベッドに両足を突いており、私の両脇のシーツがそれによって沈む。 大井は、魚雷が抜けそうになるぎりぎりまで最大限動き、速度もまた先程の倍を出力していた。 「ぁ、あっ、あう! きゃう!」 大井の前髪と後ろ髪も、それに伴い跳ねる。 私の胸に押し当てられたタンクも、動きたそうにずるずる動く。 このタンクの柔らかさを身体で堪能しつつ、空いた右手を大井の後ろ髪に通す。 まだほんの少し湿り気が残る長髪を撫で、頭を撫でる。 「ぁ……っ」 頭ごと身体をこちらの肩に完全に預けてきた。 大井は私の首に抱き付き、艦体を大きく揺らす。 大切なものを、こうして両腕を使って包んでいると、精神的にも上り詰めてくる。 私の真横で、大井はなるべく楽なようにか、喉をあまり使わずに吐息に言葉を乗せる。 513 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 36 01 ID DFqw45e. 「どっ、どう? 良い? っ、あ、良く、なってっ、ほし……っ」 すぐにでも出てしまいそうだ。 全ての感想をその一言に集約して、目の前の耳に向かってそう呟く。 すると、心なしか自分を包むそれがじゅんっ、と、よりをかけて熱く潤った気がした。 「もう、ん、出ちゃう、っ、ですか……、仕方ない、ですね」 「受け止めます、全部……ぁむ」 大井はとどめと言わんばかりに、私の耳たぶやその周りをまとめて口に含んだ。 先程の仕返しとでも言うように、全く想像していなかった死角からの攻撃に抗う事も出来ず、 肩やら背筋やらを痙攣させながら反射的に大井の腰を掴み落とす。 びゅっ! びゅるるっ! びゅくっ、びゅくっ!! 「っあ! ん! んん……~~っ!!」 魚雷の最初の爆発で耳から温もりが離れた。 その直後、大井は私にしがみ付いて口を閉じたまま達したようだった。 愚直なまでに射精を受け入れてくれる。 「出てる……いっぱい……」 何回かに渡って爆発は繰り返され、その都度身体を震わす。 中では潤滑油と精が混ざり合ったもので染まり、自分のもそれを浴びているらしい。 いかんな。それが零れてきてはベッドのシーツがみっともなく汚れてしまう。 そうだ。このまま抜かなければ零れない。 自分がこうしたのだから、責任を取ってどうにかするのも自分だ。 実際、シーツは既に汗と愛液で汚れているのだが、自分は知らないふりをしてそう言い聞かせた。 「……提督。なんで縮まないんですか?」 私はまだ、大井を温めていたいようなんだ。 付き合ってくれるか。 「もう……ふふっ」 …………………… ………… …… 514 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 36 35 ID DFqw45e. それから、体勢を全く変えずに二回目に突入、 動くのに疲れたと言うので、ベッドで四つん這いになってもらい後ろからの体勢に変更、 要するところ三回まで突き詰めた。 そうして今、自分らは互いにベッドに体を預けている。 尚、横で寝る大井は装填口のカバーを再度取り付け、 また理性も少し戻ったと言うので、自分の替えのワイシャツを着せている。 事後、一糸纏わぬ大井に私の服を、と言うのもこれはこれで……いやいや。 「……服、取りに行かないと」 大井はそう言って不意に起き上がる。 替えの服を持たずに風呂屋へ行ったような物だ。こうなって当然である。 この格好で執務室を出るところを見られるのは拙いと言うので、私のズボンも貸してやる。 ウェスト、丈、等何一つ大井に合っていないが、そんな事も言ってられず、 人目を気にしながら不恰好な状態で執務室を出て行った。 五分程待機していると、大井は普段の装甲を纏い、貸した服を手に持って戻ってきた。 しかし、それを返してもらうと、その下に明らかに大井の装甲と全く同じ物が姿を見せる。 大井はそれを広げてハンガーを通し、あろうことかこの寝室の壁におもむろにかけた。 そして振り向き、普段とは微妙に違う得意気な笑みを浮かべてこう言う。 「こうすれば、今日みたいな事があっても平気でしょう?」 艶艶した顔で、恥ずかしくないのかと問いたくなるような発言には、内心では少し茫然としていた。 すっかり慣れてきたものだな。 元々大井は初心と言う言葉とは縁が遠そうだとは思っていたが。 しかし自分は嫌な顔をする事はなく、寧ろ面白いような嬉しいような気持ちを素直に顔に浮かべて肯定した。 515 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 36 47 ID DFqw45e. 気づけば時針は夕飯時を指していたので、大井を食堂に誘う。 快諾してくれたので、自分は何食わぬ顔をし、 大井は普段の微笑に隠しきれない少しの色っぽさを上乗せして、共に向かう。 歩いているとやがて賑やかな音が近づいて来た。 暖簾をくぐると多くの艦娘は私に気付き、口々に挨拶を飛ばす。 それはいい。 だが、少し後ろを歩く大井が食堂に足を踏み入れると、 賑やかだった艦同士の談笑が、近い方から連鎖的に止まっていった。 こいつの雰囲気が普段と違うのは私が一番分かっている。 雰囲気を変えさせたのが何を隠そう私だからだ。 大井は自身の下腹部辺りで両手を組んでお淑やかに歩く。 しかし普段のこいつは、手を組んで歩いたりはしない。 その特徴的になった歩き方も、雰囲気の変化に大きく貢献しているのだろう。 多分今日だけだと思うが。 ビシビシ刺さる疑惑の視線を無視して、カウンターの間宮を訪ねる。 「提督さん、こんばんは。……?」 間宮もまた大井の異変にはすぐ気付いたらしく、不審気にそちらを見やる。 しかしすぐに何かを察したように手で口元を隠し、普段より増した笑顔でこちらに問う。 「あらあら。……また例の品でも、お作りしましょうか?」 人目の多い場所では、精進料理は取りづらい。 間宮もからかっているつもりだと予想、 今回も断ろうとしたが、それよりも先に口を開いたのは大井だ。 「いえ。今日は少なめで、お願いします」 そのゆったりとした声色から普段の凛々しさは失せており、代わりに鎮座しているのは色気。 その声色を聞いた間宮は、はっと驚く。 その後に続いた大井の科白は、とても際どいものだった。 「もう、今、結構お腹いっぱいなんです」 おまけに自身の弾薬庫を愛おしそうに、意味ありげにうっとりと撫でるので、 間宮が疑いを含んだ目で私を凝視するのも恐らく無理はない。 即座に目を逸らして口を閉ざすことに集中した自分は結局、大井共々"例の品"を頂く運びとなった。 …………………… ………… …… 516 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 36 59 ID DFqw45e. 夕飯を片付け終えた後、逃げるように食堂を立ち去った。 執務室に戻って二人きりになった時、勇気を出して抱き付いてみたが、止められてしまう。 "執務が終わっていないから"、という事だった。 確かにその指摘正しく、自分はすっかり忘れていた。提督を補助する秘書艦の鑑と言えよう。 それからは、その秘書艦に散々送った熱が覚めてしまわないうちにと、秘書共々早々と片付けた。 焦りのあまり自分のする執務内容がおざなりな物になっては秘書が止め、と言う具合だったのが、 情けなくて思い出したくない。 過ぎ去った過去に思いを馳せるという、とても無駄な熟考は頭から切り離し、目の前の光景に集中する。 「うぅ、んくっ、は、や、あぁ!」 すぐに指を動かす速度を加速させていったので、 ベッドに身体を預けている筈の大井は足に力でも入っているのか、腰が持ち上がる。 高い嬌声が耳に付く。 しかし逃がさない。 身体が"温まる"だけでは駄目だ。身体が"火照る"までやってやらないと。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ! 「あぁ、ああ! も、もぉ、やだぁ……!」 駄目だ。 大井の蕩けた顔、敏感に反応する身体、熱い吐息を含んだ嬌声。 これらが組み合わさって、自分の理性を再び崩しに来る。 一旦組み直した理性の壁はベルリンのそれの如く大きな力によって突破され、自分は大井と向かい合った。 大井が驚愕に顔を染めるのも無理はない。 つい数時間前までしたと言うのに飽き足らず、自分の魚雷はまだ疲弊する事を知らないようだったからだ。 そうして再び、熱源である自分の魚雷を使って、大井を火照らせにかかる。 …………………… ………… …… あれから、自分らだけの夜戦を重ねに重ねた。 どちらかの肉体に疲弊が来たら、やんわりとした演習で時間を稼ぎ、回復しきったらまた夜戦だ。 今日だけで多くの経験値を互いに貪り合ったと言えよう。 そして流石に疲弊だけでなく睡魔にも襲われ始めた頃、 どんな状態であれ秘書艦の責務を果たすらしい大井は、意識朦朧としながら時刻を告げる。 「は……んくっ、はあ……っ、マルフタマルマル……明日に響くじゃないですかぁ……」 517 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 38 02 ID DFqw45e. 終わり 早く時報実装されろの一心で書いた 518 :名無しさん:2014/06/17(火) 01 05 34 ID a1IWNaYY 517 最高のGJを贈りたい 519 :名無しさん:2014/06/17(火) 01 51 01 ID h5D/8j0o 517 普段腹黒発言しつつも実は一途な大井さんかわいい そういえば時報まだでしたね どうなるのか楽しみだけど怖くもあるかなw 520 :名無しさん:2014/06/17(火) 02 08 57 ID jptE0cS2 なんだ、この大井っちの可愛さは… 最高だよ、何度読み返しても妄想も飽きがこない 結構長いし書くのも大変だったでしょう、お疲れ様です ぜひよければまた素敵な大井の話をみたいです 521 :名無しさん:2014/06/17(火) 06 43 58 ID VPVY969k 517 乙でしたー! 522 :名無しさん:2014/06/17(火) 06 49 24 ID wThViBLQ ところで木曾さんは姉御って言ってるけど公式設定だっけ? なんとなく大井とか北上って名前で呼びそうなイメージがあったから新鮮だわ 523 :名無しさん:2014/06/17(火) 11 08 30 ID hC6BYouU こうゆう木曽も、ありだな 524 :名無しさん:2014/06/17(火) 15 14 23 ID wDUKHEEA おつおつ~ 525 :名無しの紳士提督:2014/06/17(火) 17 11 24 ID xPK.ZtNY 久々の大井っち!大井っちかわいいなおつおつ 北上さんも大井っちも時報ついて欲しいな 526 :名無しの紳士提督:2014/06/17(火) 18 40 25 ID 9FADr.WI 517 朴念仁になったりソフトSになったり忙しい提督やなw 秋イベで陰口叩かれまくって少々鬱陶しくなってた大井さんを見る目が180度変わったのは貴方のお陰です 527 :名無しの紳士提督:2014/06/17(火) 19 29 05 ID xPK.ZtNY 秋イベや木曾改二あたりに鯖スレで大井っちディスを頻繁に見かけていたから以前から好きだった俺提督としては見ていて辛かったけど 526みたいになった人がいると思うと改めて 517には感謝でいっぱいだぜ 528 :名無しの紳士提督:2014/06/17(火) 19 35 20 ID JL1XCQ6I 良作祭りに感謝感激 規制下でしか溶け込めない執行人様も早くSS上げてくださいよ^^ 529 :名無しの紳士提督:2014/06/17(火) 19 46 22 ID OcAlYCd2 528 それらしい投下はいくつかありますけど 触らない方がいいですよ。 530 :名無しの紳士提督:2014/06/17(火) 19 49 54 ID FS7jvdkg 517 素晴らしい あなた以上の大井さんを書く自信がありません 531 :名無しの紳士提督:2014/06/18(水) 02 04 25 ID aXjluxoY Q)大井さんに質問です。 提督と北上さんが溺れかけています。誰を助けますか?* A)ちょっと待って、何でその2人が一緒にいるの 某Twitterネタより 532 :名無しの紳士提督:2014/06/18(水) 07 26 21 ID VWIH5nwc 531 わろた 533 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 14 31 17 ID A7nPSfcI 響だよ ウォッカ片手に鎮守府付近でブラブラ飲んでたら国会で問題になったよ ごめんね、今度からスキットルに入れるよ 534 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 16 25 16 ID 2Shtm2Ww おめ、いくつだよ、響 535 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 16 58 06 ID A7nPSfcI 響だよ レディに年齢を聞くのは失礼だよ、司令官 因みにタナー法ではまだ赤飯も微妙だよ 536 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 16 59 51 ID ASJS9VXw ウォッカは暖房器具だから問題ない ようやっと木曾を改二にしたのは良いが 強そう過ぎてセクハラ妄想が出来なくなった罠 537 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 18 11 38 ID iouFM9Ms この響、中に螺旋人が入ってないだろうな キソーは雷撃火力よりも対空や対潜能力が高いサポート娘だから デートに誘う方がいろいろとはかどる気がしないでもない 三隈、三隈はいずこ……(溶鉱炉と4-3を行ったり来たりしながら) 538 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 19 01 37 ID A7nPSfcI 三隈次イベがMI作戦なら、イベ海域で通常ドロじゃないかな… 539 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 22 41 00 ID 4RxlZu.6 あんまり芋っぽい芋っぽい言われるからつい「伊勢 いも」で検索したら そのものずばり『伊勢いも』というものを見つけたので ※非エロ ある日の夜、たまっていた書類を片付けた提督は小腹を空かせていた。 生憎保存用のインスタント食品は切らしており、間宮にでも行こうかと考えていた時、席を外していた秘書艦伊勢が戻ってきた。 「どうせなら私が何か夜食作りましょうか?」 折角の申し出であるので、それに甘えることにする提督。 (そう言えば、伊勢の料理を食べるのは初めてかもしれないな) 一人台所へ向かう伊勢を見送りながら、そんなことをふと思う。 もう長いこと提督のもとにいる伊勢だったが、その手料理を振る舞われるというのは初めての事だ。 ふと、提督の口元が緩む。 いつの頃からか定着した、秘書艦が提督に食事を作るという慣習。 提督と艦娘。軍人と兵器でありながらその関係は親しい男女のそれをイメージさせる。 (いや、下手な勘違いは失礼だな) そんな考えを振り払うため、提督はこれまで何度となく繰り返した自戒を再度行う。 親しい関係でないと言えば嘘になるが、それでもそうした思いは相手に対して見当違いな認識を抱いて迷惑をかける可能性がある。 (或いは臆病かもしれんが……な) 守るべき節度というものが何事にもあるものだ。 その時、台所の方から派手に何かが崩れ落ちる音が響いた。 「おい伊勢?どうした?」 執務室からでも聞こえたその音に、提督が台所を訪ねる。 台所と言っても給湯室に毛が生えた程度のそこは間宮よりどちらかと言うと一般家庭の台所に近く、 用途もそれに近い小人数分の料理を作るのが精々である。 「痛たたたた……」 「大丈夫か?」 がらがらとその台所の引き戸を開けると、沢山の調理器具その他と共に、伊勢が尻餅をついている。 540 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 22 46 20 ID 4RxlZu.6 その横には少しだけとろろが入ったすり鉢が置かれ、 そこから飛び出したと思われるとろろが床と、一部は伊勢の頭やら体やらにべっとりと付着していた。 聞けば日向から伊勢芋なるものをもらったのでとろろ汁にでもしようと思ったが、 丼を取ろうとした時に不安定に積まれた大小の調理器具が降ってきたとの事。 「怪我はないか?」 手を差し伸べようと一歩踏み出した提督の、その足の裏の地面がぬるりとした感触と共に逃げる。 「うわっ!?」 「わあっ!?」 バランスを崩し、前に飛び込むように倒れた提督。 咄嗟に手をついたは良かったが、体は伊勢の股の間に倒れ込み、ついた手は押し倒されたようになった伊勢の頭の両脇にある。 倒れ込み、またその勢いに押された二人の顔は意図せず急接近し、提督が伊勢の顔を覗き込むような形をとる。 お互いの息がかかるぐらいの距離で見つめあう二人。 提督の下にいる伊勢は、髪や顔に白いとろろがついたままで、はだけた胸元から覗く黒いインナーにも同様に付着している。 「おい。今すごい音が―」 妙に長かった一瞬は提督の背中から聞こえてきた声に破られた。 振り返った提督の後ろに、「が」の口のまま立っている日向。 その視線の先にはドロドロした白濁液を浴び、仰向けのまま顔だけをこちらに向けている伊勢と、その伊勢に覆いかぶさる提督。 「―あぁ」 一人納得する日向。 「あのー……日向?」 「失礼した」 ガラガラピシャ。 541 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 22 52 55 ID 4RxlZu.6 「うおおおおっ!?待て日向っ!!」 即座に立ち上がり追いかける提督。 少し前にいたはずの日向は既にかなりの距離を開けて走っている。 「島風より、ずっと速い!」 どこぞの寝取られヒロインみたいな台詞を吐きながら提督も走り出す。 「待て日向!これは誤解だ!!」 叫びながら追いかける提督だったが一向に距離が詰まらない。 低速とはなんだったのか。 「止まれ!止まれば今度零式水観載せるぞ!」 まるで走ってなどいなかったかのように急停止する日向。 慣性とはなんだったのか。 「私はただ単に青葉と世間話がしたいだけだが?」 「(言いふらす気満々じゃねえか)いや実はあれは―」 状況の説明と説得(内訳:間宮アイスのタダ券)により日向を納得させた提督。 どっと疲れが出た気がしてふらふらと来た道を戻ると、風呂から一人の女性が現れた。 「ああ提督。台所の片づけ終わりましたよ。日向どうでした?」 そう言っている女性はおそらく提督の事をよく知っているのだろうが、提督は彼女の事をどうしても思い出せない。 癖のない茶色がかった黒髪はしっとりと濡れて肩甲骨の辺りまで伸びている。 伊勢のような格好をしているが、提督の記憶にある伊勢とは目の前の女性は異なる。 しかし、今の話の内容からするに、当てはまるのは伊勢しかいない。 そんな提督の様子を察したか、女性は手で自分の髪を掴み、後ろに持っていく。 「伊勢……か?」 「ひどい!」 髪を下ろした姿をみせたら誰だか気付かれなかった。 女心を傷つけるには十分だろう。 戻る道すがら、提督は何度も詫び、伊勢ももういいですよと口では言っていたが、その心中は何とも複雑であった。 執務室に戻ってきた二人は、机の上に置かれた一冊の本と残った芋を目にする。 「あれ?芋置いてきたのに……」 伊勢がそう言いながら芋をつまみ上げ、提督は本を手に取る。 「『イモ類図鑑』こんなものあるのか」 手に取った図鑑に大きな付箋の貼られたページを発見し、何の気なしにそのページを開いてみる。 そこは伊勢芋について書かれたページ。 分類や産地等の下に書かれた説明文に蛍光ペンでマークされた一文を発見する。 曰く「~古くから婚礼等の慶事に贈り物として珍重され~」 横から覗き込んでいた伊勢の顔が真っ赤になる。 その一文に日向のものらしき字で「ここ重要」とまで書かれている。 「日向っ…!!」 伊勢が振り返ると同時に、執務室の外を日向らしき人影が走り去っていく。 542 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 22 55 47 ID 4RxlZu.6 「なあ伊勢」 「ふぇ!?あ、あの…、いや、私はそのそういう意味があったなんて知らなくて その提督に別にそういうことをいやその嫌いという訳ではなくてむしろその……あの……」 慌てて言葉を並べたてる伊勢だったが、最後の方はほぼ聞こえないような小声になっていた。 真っ赤になってもじもじしている伊勢を見下ろしながら提督は考える。 「日向も気が早いな。あと1レベル必要だというのに」 これ以上臆病になる意味も、またその必要もない。 まったく、よくできた妹だ。 提督の言葉の意味を理解した伊勢は俯いたまま肩を震わせていた。 はがれて床に落ちた付箋の裏に「アイスのお釣り」と書かれていた。 終 543 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 23 00 12 ID 4RxlZu.6 以上スレ汚し失礼しました 伊勢さんはポニテ勢の那珂でぶっちぎりの髪下ろしたら誰だかわからなくなる娘だと思う。 (ちな次点が矢矧。もち異論は認める) 544 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 23 03 07 ID 4TmpGZ.2 乙ー 545 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 23 07 44 ID 4e0riMCU おつおつ 546 :名無しの紳士提督:2014/06/19(木) 23 10 41 ID ecSJ0dD2 乙です伊勢さんかわいい 日向さんあの重量で慣性ゼロとかどういう膂力 夜戦シーンは近日公開ということで良いんですかね 547 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 00 27 31 ID 2e.dcfyw 俺ロリコンだけど、嫁さんにするなら伊勢型みたいな目立たなくて落ち着いてて おしりのおっきい子がいいなあ 548 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 01 12 45 ID GPAP2gWs そんな駆逐艦いたかなぁ 549 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 01 27 20 ID sHOkuJ1U 目立たなくて落ち着いてる駆逐艦... 磯波とか? 550 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 04 52 42 ID blRlXvdU 初霜 551 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 06 00 01 ID /jylwEFg 日向さんキャラも表情もシュールな役割させるのにすごく合ってるんだよなあ・・・ 目立たなくて落ち着いてる駆逐艦とかほら吹kグボァ! 552 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 07 33 54 ID FlLLI7Do 乙ー 伊勢さんの芋食べたあとの続きは近日公開でいいんでしょうか 553 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 13 41 16 ID gyWcMq1w 伊勢はかわいい。 だが、のろい。 チビだし、気が弱い。 おまけにドジっ子で 成績も中の下。 世界史だけが得意。 口癖は「ごめんなさい」。 座右の銘は「強くなりたい」。 うーんうまい改変が思い浮かばない 554 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 17 00 47 ID QdTO8UAg 543 伊勢かわいいおっつおっつ ところで芋って言葉で数日前に購入していたさつまいもの存在を忘れていたことに気付いた 腐らす前に食えそうだありがとう… 555 :名無しの紳士提督:2014/06/20(金) 21 08 31 ID hte0B7XA 伊勢はかわいい。 だが、のろい。 古いし、打たれ弱い。 なにげに豪運でも 火力は中の下。 鬼回避だけが得意。 口癖は「いいんじゃない?」。 座右の銘は「いせになりたい」。 史実ネタとゲーム内設定ゴチャ混ぜ…なんかごめん 556 :名無しの紳士提督:2014/06/21(土) 11 02 47 ID cuNGF2gw 555 むしろ扶桑の方があうよな 日向みかんもあるんだよ 557 :名無しの紳士提督:2014/06/21(土) 14 59 31 ID ZUk8KfWg 綾波ちゃん改二の髪をクンカクンカしたい ついでに扱きたい 558 :名無しの紳士提督:2014/06/21(土) 17 11 18 ID 7OGruVxg 綾波も川内も改二まで先が長い… 559 :名無しの紳士提督:2014/06/21(土) 23 02 51 ID Gu.fmKSo いまいち盛り上がらないね…… 560 :名無しの紳士提督:2014/06/21(土) 23 19 51 ID dYLEmgR2 559 いかんせんSSの投下がないとな…という訳で短編投下 夜の帳が下り、闇に包まれた鎮守府、その中の一室 既に消灯時間となり、窓から差し込む月明かりだけが僅かな光源となって布団の上で絡み合う男女を映し出している うつ伏せにされ男に組み敷かれている少女の名は初春といいこの鎮守府の秘書艦だ、普段はきっちりと後ろでポニテール条に結わえられた藤色の髪はこれまでの行為の激しさを物語るように、汗ばんだ彼女の背中の上に乱れ散ったまま貼り付いており、そして彼女自身、その特徴的な麻呂眉を歪め男にぶつけられる獣欲にひたすら耐え忍んでいた 「んん……ぅ……ん……」 ぱん、ぱん、と初春のほっそりとした腰に男のがっしりとした腰が叩きつけられ、その度に彼女は荒い息を吐き出し、布団の端を強く握りしめ、腰から送り込まれる快楽へ溺れそうになる理性を繋ぎ止めていた。 突如、男がこれまで彼女のぷっくりと…というには少し小さなお尻から手を放し、彼女の胸を掴んだ 「あっ…!んんっ……!この罰当たりめ!」 初春は思わぬ刺激に身を捩らせ、男へと喘ぎ声混じりに罵声を浴びせかける 男はそれには答えず、初春のやや駆逐艦娘としてはトップヘビー気味な膨らみを掬い上げこねくり回す。 「っ、ぅあっ!いかん、いかんのじゃぁ…」 初春の胎内はその刺激に降伏し、その精を吐き出させようと亀頭をますます締め付け吸い付ける…男は最早我慢の限界だった 初春へと完全に覆いかぶさり、一言囁く 「中に出すぞ、初春」 「い、嫌じゃ…人間の子など孕みとうない…」 息も絶え絶えに何とか逃れようと身じろぎするが、男はそうはさせまいとますます腰の動きを加速させ 「いいや」 「……っ!」 腰の奥から這い上がってきた欲望を、柔らかく包みこむ初春へと、びゅく、びゅくと吐き出していく。 「あ……」 「妊娠だけは確実にしてもらう」 「そ、そんな…いやじゃ…」 男は初春に密着し、発情しきった裸体の香りを楽しみつつ最後の一滴まで出しきったのだった。 561 :名無しの紳士提督:2014/06/21(土) 23 57 41 ID xOnae6GA 投下乙 嫌がる初春を無理やり、 いいね。最初は嫌がってるけど、いつの間にか自分から求めるようになるのも、事後レイプ目で放心するも、羞恥と悲しみと怒りで男を殺しにかかるも、いいよね。 まあ、まったりと行きましょう。 エロパロスレって、エロなしSSを許容しないと、盛り上がりに欠けて静かに進行してくものだし。 でも許容するとただのSSスレ化して、他行けって話になるし。難しいところよな。 562 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 00 17 18 ID Bg.wEszA 乙乙! 今書いてる最中だから賑やかしくらいはするさ 明日 563 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 01 02 56 ID MHtEPS9E これ利根でもいけそうね 564 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 03 32 39 ID KJssumP6 乙 のじゃロリだっけ? 利根がロリかは置いといてw 後はスマホからだと規制でレス出来ないってのがでかいかな 気軽にポイっとレス出来ないのがね…… 565 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 06 33 11 ID ZJwKyv.2 560 そこはかとなくeraな香りが…いやまあ大好物ですけどね 566 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 08 12 02 ID VP9gNTKw 乙、初春は大人になったら美人になりそうなロリ筆頭と思う個人的に 前々のスレと比べても投下ペースは特に落ちてないし 非エロでも十分に盛り上がるので気楽にまったり参りましょう 567 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 08 35 21 ID gWiyKwoc 盛り上がってた9スレ目でも三日くらいレスがなかったりもした気はするw まぁ○○を下さい、××を妄想した、みたいな端緒になる単発レスがも他より少なめなのかな? なのでイチャラブ川内型をもっとくださいと書いておく 568 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 10 26 19 ID e5URWpCE エロパロスレだからエロくないSSの扱いに困る? それはね、エロかそうじゃないかにこだわるからダメなのよ 、 _,/ ̄ ̄` ̄\  ̄ / , /\ .i i γ´ / ×ム//-V/l 「ヽ j v、!● ● i ├ ノヘ 〈  ̄ノ ./ .i | (し,. , `ーゥ´ t-!,、_y(ノ レ^V´ V_,ィtー〈 「| 「| / `央ー j \_| | | | ,/ー、{,_ノ /ー、! \ ] 逆に考えて どんなジャンルの艦これSSの投下も許されるって考えるのよ 569 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 10 30 56 ID y4pbGhNw ここよりも本スレのほうを盛り上げる努力をした方がいいのでは? 570 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 10 55 00 ID qae7OlSw 必要以上に騒がしいじゃない。それで満足したら? 向こうで豚に餌やりしたいならご自身でどうぞ 571 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 12 11 13 ID s96DV482 艦これスレは避難所含めて投下多い方ですよ 二、三週間で3レスくらいのスレとか普通 今日は独ソ戦の始まった日なので 響を膝に乗せて愛でます 572 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 12 32 46 ID SOW1g0c2 エロパロの中じゃ比較的活性があるよね、いいことだよ 573 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 13 09 49 ID F0BX8a7I ガラケー使いの自分に死角はないな(キリッ スマホは全部書き込みダメなのか…… 霰ちゃんか文月ちゃんの話を読みたい何でもしますから! 574 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 15 35 35 ID oxd1C/mg まだ先とは言え管理人さんが音信不通なので次スレが心配 スマホもここ書き込み出来るよ 575 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 18 52 26 ID ZXNqKUjc 日10レスもあればエロパロ基準ならむしろ活気付いてる方だけどな 綾波改二ちゃんの成長した感、中学一年生が三年生くらいになった感じ でも肌は依然もっちりすべすべに違いないな 576 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 02 54 ID Bg.wEszA 愛宕触手凌辱モノ。鬼畜乳肥大搾乳乳腺姦異種姦妊娠出産堕ちとか注意。次レスより開始。 ― 末路 ― 577 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 03 51 ID Bg.wEszA 「――ぁ――ぅ――っ――」 全てが剥き出しの屍肉のような異形の構造材できた、明らかに人の領域ならざる空間――それを満たす、濁り湿った生物臭のする空気。 そのむせ返りそうな大気を、断続的に震わせて響く声がある。押し殺そうとしているような、女の甲高い声。 「あっ、やめ……んっ!もう、離して……んあぁっ!」 声の元にあったのは一人の女性の姿。発する声と共に金の長髪を揺らす彼女は、愛宕――重巡洋艦として帝国海軍に席を置く艦娘である。 その愛宕は今。衣服の殆どを剥ぎ取れた半裸の姿でせり上がった床に覆い被さるよう四つん這いにされ、四肢に絡んだ肉の床により拘束されていた。 「なんで、胸ばっかり……ずっと、んうぅっ!やめて、おねがっ……くふぅんっ♥」 床より伸びた同材質の異形の巨腕。人のそれに数倍しようかという掌が愛宕の胸……極めて豊満な乳房を掴み、蠢いている。 愛宕の非凡な巨乳と比しても巨大な手は、人がピンポン玉を捏ね繰るような手つきで延々と愛宕の乳房を揉みしだいているのだった。 最初は嫌悪感しか無かったが、元々感度のよい乳房を絶え間なく刺激される内に時折切なげな吐息を漏らすようになっている愛宕。 『御機嫌ヨウ、気分ハ……イカガァ?』 そんな愛宕の元に歩いてくる人影一つ……ひび割れたような声を愛宕へと発する、少女にも見える人外の存在。 深海棲艦と呼ばれる人類の敵対者達……その一体である彼女は紅い瞳と血の気の無い肌、そして不気味な艤装を背から生やした異形の姿であった。 黒のレースで多重に装飾されたような衣装を纏うその深海棲艦、離島棲鬼は嘲るような歪んだ笑いを唇に浮かべている。 「っ!くっ、知らないわっ……!そんなことより、こんなことして……なんのつもり!?離してっ!」 平時は柔和な気質である彼女とて人類の敵に囚われた状態では心中穏やかである筈もなく、声を荒げて鋭い目つきで眼前の少女を睨みつける。 拿捕される直前。意識を失う前まで共に戦っていた姉妹艦である高雄の消息が分からないことも、愛宕の焦燥を煽っていた。 (ううん、高雄ならきっと大丈夫……必ず提督と助けにきてくれる筈。だから……) 『アラァ、恐イ恐イ……デモ、ソノ顔ガドコマデ続クカシラ?今マデノハ準備ニ過ナイワ……』 闘志を奮い立たせ己を睨む愛宕の心中を知ってか知らずか、笑みを更に酷薄に歪める黒衣の少女……離島棲鬼。 その白い唇が紡いだ言葉を理解しかね、愛宕が眉を顰めたその時―― 「準備?一体なんの……ッッ!?んぐうぅぅぅぅンッ♥」 疑問を打ち消すかの如く、胸を覆う巨腕が突然に握力を増して愛宕の乳房を拉げさせる。 散々刺激された柔らかな性感帯へ急激に加わった責めに、思わず甘いものの混じった悲鳴を発してしまう愛宕の喉。 578 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 04 48 ID Bg.wEszA 『フフ、準備ハ上々ノヨウネ……ジャア、次ハコレ。』 「ひっ、なにそれぇっ……来ないで、いやっ!」 巨腕に握り絞られて突き出すように変形した愛宕の乳房の先端……やや硬くしこっている桜色の乳頭へ、床から伸びた触手が絡む。 死肉でできた蔦のような触手に拘束された乳頭の中央の窄まりへ、先端が針となっている別の触手が押し当てられる……冷たく、硬い感触。 「痛ッ、やめ……んっぎぃぃぃぃぃぃッッ!?」 ズブ、と乳管に沿って侵入する針。本来異物が入る筈のないそこに鋭利な尖端を突き込まれ、鋭い痛みに目を見開く愛宕。 振りほどこうともがけど、拘束された四肢も乳房も一向に自由になることはない。ズキズキと痛む乳房の先端付近の内部。 「痛いッ、これ抜いてぇ……ッ!?ひゅいぃぃぃッッ♥熱ッ……なにッ♥これ、っ……んひゃあ゛ぁぁぁぁッッ♥♥♥」 針先が何か液体を乳房の中に噴いた、そう把握した次の瞬間……薬液が触れた部分が耐え難い熱と疼きを帯びる。 今まで感じたことのない、苦痛とも嫌悪とも違う感覚に狼狽し悲鳴を上げる愛宕。 『アラアラ?マア、スグ慣ルワ……コレカラ何度モ射ツンダモノ。スグ効クカラ、黙ッテ見テナサイ?』 「ッ……はぁはぁ、効く?一体、何を言って……ッ~~~~~♥♥」 巨腕が開かれ、針が引き抜かれた刺激に身震いする愛宕。乳房に残った痛痒を伴う熱は引かず、その奇妙な感覚に呼吸を乱れさせる。 と……急激にその熱が乳房の全体に拡散したかと思えば、胸全体が脈動するような苦しさを感じて愛宕が息を飲んだ。その直後…… 「ひぎッ……!?胸ッ、なにっ……いやぁっ♥大きくなっ、ア゛ッ……♥熱いぃッ……んぐあ゛ァァァァァァ♥♥」 ズキズキと強烈な痛痒と化した乳房の熱ごと内から拡げられるように震える乳房……その体積が不自然に増える。 一度の脈では気づかぬほどだが10、20と脈拍が続くと明らかに愛宕の乳房は膨張していた……そして。 「あぐっ……!はぁ、はぁ……ひっ!?いやぁっ、私の……私のおっぱいがぁぁっ!!」 元々大質量であった愛宕の乳房……それが一回りほども肥大した爆乳と化しており、身じろぎに合わせて重たげに揺れていた。 元の倍ほどに成長してしまった乳頭と乳輪は、鎮守府にある制服のどれを着たところで最早隠せそうにない。 『最初カラ、イイ育チ方ネ……無駄ニ大キナ脂肪モ、役ニ立ツジャナイノ。』 「やめて、触らないでっ……!?んぎっ……あひぃぃぃぃぃッッ♥♥」 どっしりと爆乳化してしまった乳房の先端……肥大した肉を殊更に充血させ屹立する乳頭を、指で摘まむ少女。 愛宕の拒絶の声は乳首を乱暴に抓られた瞬間に背を迸った、鋭い電撃のような刺激により震える喘ぎへと変じさせられてしまう。 『コリッコリニ勃起サセテ……浅マシイ。デモコレナラ……スグニモ出セソウネェ?』 「出る?何が……んあぁぁッ♥やめて、それ以上……ひぃん♥あひっ♥なにか、くる……胸ッ♥ふあぁぁぁッッ……♥♥」 硬くしこった乳頭を華奢で冷たい指で捏ねられる内、愛宕は胸に溜まった熱が乳房の中心で高まる感覚を覚える。 やがてそれは刺激と共に徐々に先端へと昇り始め、感じたことのない疼きに翻弄されながら喘ぎ身じろぎする愛宕。 579 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 05 21 ID Bg.wEszA 「も、ダメッ……でるっ♥なにかっ、おっぱいから……ふあぁッ♥出ちゃ、あ゛っ……ひぃぃぃぃぃぃンッッ♥♥」 ぶるぶると背筋が震え、その衝動が背骨を貫いて頭部まで達した瞬間……乳房の熱が遂に先端まで昇り詰め、開放された。 直後、脈動した乳頭が乳白色の液体を噴水のように吹き出す……途切れなく、大量に。その感覚に真っ白に染まる愛宕の思考。 「ほぉぉぉぉッ♥でてるッ、びゅーびゅーってぇぇ♥おっぱいっ、なんでぇっ……ふぎゅう゛ッ♥でりゅっ、んおぉぉぉぉぉッッ♥♥」 母乳。妊娠していないにも関わらず愛宕の乳房は大量の母乳を乳首から噴出しており、それは凄まじい快感として愛宕の脳に届けられる。 少女の指が乳頭を捏ね繰るたびに母乳は激しく噴き上がり、思考が漂白されてしまうほど強烈な刺激を覚えて乱れ狂ってしまう愛宕。 「んおぉぉぉぉッ♥ひぐぅぅッ♥お゛ッ♥ほおぉぉッ……♥ッ……はぁぁっ♥くっ、ふぅぅぅっ……♥ッ……♥♥」 『フゥ、随分盛大ニ出スモノネ……服ガ汚レタワ。マァ、イイワ。コレナラ……後一回ホドデ、事足リソウダモノ。』 搾乳されるまま乳を放ち続けることしばし、ようやく噴乳の衰えた愛宕が荒く息を吐いて脱力する。 半分放心した愛宕の様子を気にもとめず、指を打ち鳴らす少女。再び床から伸びた触手が乳頭に巻き付き、針を乳管に当てる。 「はぁ、はぁぁ……ひっ!?それ、やめてぇっ……もうこれ以上は!いやっ……い、ぎぃッ!?い゛ッ……んに゛ぃぃぃぃぃッ♥♥」 重い乳房を必死で動かそうともがくも、無力に逃れることも叶わぬ愛宕。またしても乳管は針に貫かれ、得体の知れぬ薬液を注がれる。 再び浸透した熱に痛痒を発せられる感覚に悲鳴を上げ……先と同様に脈打ちながら肥大を始める愛宕の乳肉。 「ひい゛ぃぃぃぃッ♥もういやっ、いやぁぁぁぁ……ぎぃぃッ♥おっきく、またっ……おおきくな、ぎっ♥ふぎゅう゛ぅぅぅぅッッ♥♥」 噴乳の余韻に痺れる乳房に肥大化の感覚は快楽として頭に認識されており、女の部分が発情を覚えて身悶える愛宕。 乳肉が肥大しきって両腕でも抱えて余る超爆乳と化した頃……秘裂は雌臭い体液で潤い、肌を紅潮させた愛宕は切なげな吐息を吐くようになっていた。 「あ、あぁ……いやぁぁっ♥こんな、お化けみたいな胸……う゛っ♥提督に、見せられない……もう、やめてぇっ……ひぐっ♥」 『アハァッ、何ヲ言ウカト思エバ……ソンナ、発情シタ雌ノ貌ト声デ嫌ガッタフリ?説得力無イワヨォ、雌牛サン♪……サァ、オイデ』 せり出した台ではなく、床に届くほどに肥大してしまった乳房を羞恥し涙を流す愛宕。 その様子を嘲った少女が、背後の闇に視線を反らし呼び声を発すると……ズルズルと何かが這いずる音が空気に響く。 580 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 06 13 ID Bg.wEszA 「う、何……あ?この、深海棲艦……小さい?」 音の先に目を向けた愛宕が困惑の声を上げる。そこあった姿は人類の敵、深海棲艦……その中でも、雑兵に位置するイ級と呼ばれる異形。 人に類似した部分はほど見られぬ、魚と無機物の中間のような姿。しかし、体長は愛宕がよく知るものより随分と小さい。 『コノ子達モ無限ジャナイノ……ソレナノニ、貴女ラハ気軽ニ沈メテクレテ。コウ思ワナイカシラ、減ッタ分ハ……貴女ラニ償ワセルベキダッテ。』 「償い……!?そっちが襲ってきているのに、勝手なこと……いやっ、なに!?来ないで、触らないでぇっ!」 いつの間にか触れられる距離まで這い寄ってきていた小型のイ級。その身が乳房に触れる感触に怖気を覚える愛宕。 その拒絶を一向に気に留めるようすのないイ級はその鋭い歯列の並ぶ顎を大きく開き…… 『イ゛ッ……イ゛ッ……』 「なに……まさか!?やめて、いや……ッ!!ぐぎぃぃぃぃぃぃッッ!?」 喉から異音を発するイ級が愛宕の乳房の先をその顎で捉え、噛みしめる。鋭い歯が愛宕の乳頭に噛みつき押し潰した。 無遠慮に乱暴な扱いを受けた乳頭に痛苦を覚え、目を見開いて悲鳴を上げる愛宕。 『アラ、噛ンジャ駄目ヨ……吸イ付クノ。チューチューッテ……ソウ、上手ネェ。』 「いひぃぃんッ♥あ゛ッ、いやぁっ……吸われて、胸ぇっ♥ダメッ……ぎぃっ♥乳首ッ、痛いのにぃ……ふぎぃぃぃンッ♥」 少女の言葉に従い、口中を窄めてまるで乳頭を引き伸ばそうとするかの如く乳房を吸い始めるイ級。その吸引に愛宕はすぐさま母乳を噴いてしまう。 敏感な乳房から乳汁を搾り上げられる快楽が混じると、時折乳頭を抉る牙の痛みすらも苦痛であるか判断がつかなくなってしまう愛宕の頭。 「んう゛ぅぅぅぅッ♥吸われ……ぎひっ♥痛ッ……おほお゛ぉぉぉッ♥らめっ、噛みながら吸うのッ……へお゛ぉぉぉッッ♥♥」 噴乳快楽と痛苦を入り混じって乳房に施される内に両の刺激が混濁となり、やがて酷く噛みつかれることにも嬌声を上げてしまう愛宕。 母乳を吸い上げられることには最早まるで抵抗を覚えることはなく、目を細めてうっとり陶酔したような表情で快感に身震いすらしている。 「ふぎぃぃぃッ♥んおぉぉッ♥はひっ、ひゅひぃぃっ♥♥オ゛ッ……ぁ……?はぁ、はぁぁ……」 『イ゛……』 しばし後……唐突に吸引が終わりイ級が離れてしまうと、無意識に物足りなげな喘ぎを漏らしてしまう愛宕。 乳房から離れ、床にて震えるイ級……と。その背が突然にひび割れ、 『ィ゛ィ゛ィ゛……イ゛゛ッ!』 「えっ……ひっ!?」 ベリッと湿った癒着音を発して割れた背の内から二回りほども肥大化したイ級が現れる。もとの表皮は中身を失い、床に拉げていた。 脱皮。自らの体に施された行いが、敵たる深海棲艦を育てる目論見であった事実に気づいて怖気と共に悲鳴を発する愛宕。 『殖ヤスノモ、育テルノモ、減タシタ貴女ラニヤッテ貰ウ……理ニ適ッテイルデショウ?アハハ、サァ……オイデ。』 『イ゛ッイ゛ッ……』『ニ゛ッニ゛ッ……』 「ひぃぃぃっ、いやぁっ!助けてぇ……提督!高雄!やぁぁっ……!!」 581 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 08 04 ID Bg.wEszA 混乱する愛宕の視線の先、闇の奥から何匹もの深海駆逐艦……先の脱皮前のものと大きさの同じものがウゾウゾと這いよってくる。 愛宕は必死で抵抗するも、駆逐艦達を阻害する役は全く果たせない。乳頭に辿り着いた二体が顎を開き…… 「んっぎぃぃぃぃぃッッ♥♥ひやあ゛ァァッ、両方なんてっ……ふぎぃぃぃッ♥♥やめでえ゛ぇぇぇッッ♥♥」 両の乳頭に齧りついたイ級とニ級が同時に吸入を開始し、嫌がる愛宕本人とは裏腹に際限なく母乳を噴いてしまう乳房。 嫌悪と痛みと快感が混沌となった刺激で乳房から脳髄までを満たされ、愛宕は泣き咽びつつ蕩け喘がされてしまっていた。 『ウフフ、マルデ家畜ネェ?ソンナ様デ全部ニ餌ヲヤルマデ、正気ガ残ルカシラ……アハハハハァ!』 「やめっ、もぉ……ふおォォォォン゛ッ♥あたま、ヘンに……お゛ォッ♥もぉっ、おっぱいゆるし……へお゛ォォォォォォッ♥♥♥」 『ロ゛……ロ゛……』『イ゛ッイ゛ッ……』『ニ゛ニ゛ニ゛……』『ヴァ゛ッヴァ゛ッ……』 愛宕の乳房に群がる駆逐艦幼体の群れ。一匹を満腹させれば次の一匹がすぐさま齧りつき、母乳を吸い上げ始める。 終わりのない吸引噴乳快楽地獄の中、雌牛の如く叫ぶ愛宕の悲鳴が闇に延々と響くのであった。 ――何時間が過ぎたのか。成体サイズまで育った個体が何処かへ去り、また新しい幼体が押し寄せる。 深海棲艦達が成長時に排した脱皮の残りが無数に積み重なった中に、愛宕の姿はあった。 「お゛ひっ……♥い、あ゛っ……♥♥も、でなひ……ゆるひ、お゛っ……♥ふひぃぃ~~……♥♥」 最早喘ぐ力もロクになく、ビクビクと身を震わせながら脱力する愛宕。その表情は苦悶とも悦楽の境地とも見える様相をしている。 小型のイ級の2体がその乳房に噛み付き、吸い上げているようだが……なかなか満腹し離れる様子を見せない。 『フアァ……アラ、モウ限界?ソロソロ継ギ足シガ必要カシラ……ウーント強烈ナノ、ネ?』 「ふぎぃぃ~……いぎに゛ぃッ♥♥」 手持無沙汰のようであった少女が、おもむろに愛宕に歩み寄ると乳房のイ級を掴みとる。 強引に引き剥がせばその牙が愛宕の乳頭を激しく掻き毟り、刹那激しい悲鳴を上げて仰け反る愛宕。少女は無造作に幼体を放り出す。 『サ……コレデ貴女ハモウ一生、ミルクタンクトシテ生キルシカナクナルワ。オタンジョウビ、オメデトウ?』 「お゛、ぁ……?んぎぃ……♥」 呪いのような祝福のような言葉を紡ぎ、触手を床より呼び出す少女。触手は先より太く、男根ほども太さがあり……先端は剣呑な錐の形状をしていた。 乳汁を未だだらしなく噴き零す乳頭の中央、そこに錐先が押し当てられる。それでも放心したままだらしなく喘ぐ愛宕。そして…… 582 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 09 10 ID Bg.wEszA 「ふ、ぎ……?い゛っ……ぎひぃぃぃぃぃぃッッ!!??」 ズブリ、肉を拉げ抉じ開ける音。乳管を、その径に比してあまりに太い異物で抉じ開けられる痛苦に流石に飛び起きる愛宕。 悲鳴を上げながら視線を向けた乳房……そこで乳頭を真っ直ぐ貫いて乳管まで達した触手が、更に奥を目指して進んでいる姿があった。 「いぎぃぃぃぃッ!?こわれる゛ッ、おっぱいがぁぁぁッ……さけるう゛ッ!これ、死んじゃ……ぎ、ッ!?あぎゃあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッッ♥♥♥」 触手が激しく脈打った、そう思った瞬間……その栓の抜けた蛇口の如き勢いで薬液を噴いた。水風船の如く膨らまされる乳房。 今までのものと同じようでいて妙に粘性の高い薬液が、乳腺に染み込んだ瞬間……乳管にマグマを注がれたような灼熱を覚え、愛宕は悶絶する。 「ひゃげる゛ッ……おっぱいやげる゛ぅぅッ♥♥ふぎぃぃッ!?あづい゛ッ、のに゛……あがあ゛ぁぁッ♥♥いぐぅぅぅッッ♥♥」 瞳を上向かせて叫ぶ愛宕。乳腺が焼き焦がされるような熱を感じながらも脳はそれを凄まじい快楽だと認識してしまう。 そして唐突に乳管を逆流した触手が一気に乳頭から引っこ抜かれ、乳頭の内部が無防備に外気に晒された瞬間…… 「ッッ……あ゛~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ♥♥♥♥」 ぐるりとほぼ白目を剥いた愛宕が断末魔の如く叫び、その乳房の開いたままの乳管が濃黄色の粘液を激しくブチ撒ける。 秘所が激しく痙攣を起こした瞬間、尿道より透明な液体が水鉄砲の如く勢いよく吹き出して床を叩いた。 「お゛ッ……あ゛……ッ!?あぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!おっぱいばくはつしゅる゛う゛ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!!」 愛宕が失神しかけたのも束の間、その頭部が跳ね起きて喉が悲鳴を上げると同時……ミチミチと異音を立てて肥大する乳房。 三回り四回りと膨れ上がってもなお留まることなく肥大を続け、性感帯が再現なく増殖増大していく異常な感覚に愛宕は発狂寸前で苦悶する。 「ぎゅい゛ぃぃッ、とめでえ゛ぇぇぇぇッ!?おっぱいもチクビもミルクあなもじぇんぶブチコワれる゛ッ……へぎゅあ゛ァァァァァァァッッ♥♥♥」 メキメキと限界を越え勃起していく乳頭。人頭をも上回るほどの巨径へだらしなく肥大化した乳房。 常軌を逸した巨大さと触覚に改造されていく己の肉体を目にしながら、焼け焦げる畜生のような悶え方で愛宕は乱れ叫んだ。 やがて…… 583 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 10 16 ID Bg.wEszA 「あがっ……はがぁっ♥おぱっ……♥お゛、お゛ぉぉ……っ♥あへ、ぇ……わらひっ♥ばけもの、なっひゃった……♥」 ようやく止まる肥大化。力尽きた愛宕が頭部を落とした先、彼女の乳房は正面から胴体を優に覆い隠すほどの超乳と化していた。 男根のような長さ硬さに増長してしまった乳頭は、何の刺激も受けていないにもかかわらずゴボゴボと母乳を溢れ零している。 『ククッ……アハハハッ!醜イ体ニナッタワネ、オ似合イヨ?何処ニ出シテモ恥スカシク……イイエ、恥ズカシスギル見事ナ化ケ物ネェ!』 「う゛……あ゛う゛……ぁ……いやぁ……こんなの、夢……おきたら、てぇとくと……みんなが、わらってて……うぁぁ、っ……」 自分自身が目の前の肉塊のオマケのように見えるほどに肥大してしまった己の超乳、その光景を受け入れられず現実から逃れようとする愛宕。 そんな彼女の様を嘲笑した少女は、床から新たな触手を引きずりだして愛宕の巨大乳房に手を掛ける。 「ぎぃ、っ……!?ひっ、あっ……な、なにを!?それ、なに……いや、やめてっ!いやぁぁ……!!」 『一々吸イ付カセテタラ、キリガ無イノヨ。ダカラ……コレデ搾リ出シテアゲルワァ?100体分クライ、同時ニ……乳穴カラ、直接ネッ!』 先端が硬質なドリル状で内部が管になった触手、少女の手首ほどもある太さのソレが愛宕の巨乳頭に押し当てられる。 乳管がミチミチと抉じ開けられ、螺旋状の凹凸のついた異物が乳頭内を刺激し始める。 「いぎゃあ゛ァァァッ、ソレいやぁ!今おっぱいおかしいのっ!むりムリ死んじゃう!やめっ……ッ~~~~!?ぶっぎい゛ィィィィィィィッッ♥♥」 無理やりな挿入で乳管に抉り込まれた太触手、その先端が異常な性感帯と化された乳腺を目茶目茶に掘削しながら奥へと侵入する。 まるでこなれ切った膣、いやそれ以上に淫らな肉穴に改造された乳腺。そこから言語にし難い快感が産出され、愛宕の理性を一瞬で粉砕し尽くす。 「あががっ、はがぁぁっ……♥やめへぇ、もお゛ッ……わらひ、コワさないれっ!ふぎぎっ……お゛ッ♥ゆるひ……」 『駄目ヨォ?壊レテ悶エテ崩レテ狂ッテ潰レテイカレテダメダメニナルノハ、コレカラ……ヨッ!』 超乳の奥深くまで乳管を貫いた触手管。脆弱で過敏な改造されたての乳腺を蹂躙される痛苦の全てが快楽として頭に伝わり脳を蕩かされる愛宕。 自己を絶頂感に塗り潰されそうな恐怖に赦しを乞うも、一蹴した少女が触手を小突き……その途端。触手が吸引と先端の回転を始め、 「ぎっ……あぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♥♥おっぱいがあああッ♥すいこまれっ♥ほじられ゛え゛ッ……あびゃあ゛ァァァァァァッッッ♥♥♥」 乳腺の襞一枚一枚が過敏にすぎる性感帯と化した穴、その肉が高速回転を始めたドリルの凹凸に巻き込まれ掻き毟られ蹂躙される。 同時に先端が強烈な吸引力で乳腺の最奥までを搾り上げ、母乳を無理やりに吸い出し始める。人語を絶する破滅的な刺激に愛宕の自我は瞬時に磨滅された。 584 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 11 07 ID Bg.wEszA 「ぷぎゅい゛い゛い゛ッッ♥♥ほぎゅっ♥ぴぎっ♥ぐぎに゛ィッ♥♥おびゃあ゛ァァァァァァッッ♥♥♥」 乳腺を破壊しようとするかの如き掘削に狂い悶え咆哮する愛宕。白目を剥いて背骨を折れそうなほど反らし、盛大に失禁する。 一瞬たりとも休まず射精が続くような噴乳快楽と共に搾り出された母乳は触手管を通り、その付け根の肉塊に注がれる。 『ニ゛……ニ゛……』『イ゛……イ゛……』 脈打つ肉塊より数多生えた突起、その一つ一つに喰いついた駆逐艦が次々とそこから何かを飲み下し始め……やがて脱皮するその体。 愛宕から搾り続けられる莫大な母乳が次々押し寄せる無数の深海棲艦を……人類の敵を成体へと育て上げていく。 『フフ、タァントオ飲ミナサァイ?ソコノ母乳タンクカラ、モットモット搾リ出シテアゲルカラ……ネ♪』 少女が足を鳴らせば床から生えてくる巨腕。来たばかりの頃、愛宕の乳房がピンポン玉のような対比であったその掌。 今ではその手から余るほどに超肥大してしまった愛宕の乳肉を鷲掴みにし、力強く握りしめる巨腕。柔らかな乳肉が激しく拉げ、 「ほっぎゃあ゛ぁぁぁぁぁぁッッ♥♥おっぱいちゅぶれっ……ぷごぉぉぉぉぉッッ♥♥みるぐっ♥でり゛ゅでる゛でう゛ぅぅッ……へぎゅお゛ォォォォォンッッ♥♥♥」 乳房の内外から思考の極限を遥か突き破った暴虐的な性感を注ぎ込まれ、その全てを乳腺を抉じ開け撒き散らさせる凌辱。 脳髄の中で切れてはいけない部分がブチブチと音を立て、立て続けに崩壊していく感覚を受ける愛宕。絞められる雌豚のような絶叫を上げる。 「ぷごぉぉぉぉッッ♥て、とくっ……たしゅけ、ひゅげえ゛ッッ♥♥ふぎひぃぃぃぃッッ♥あっひえ゛ぇぇぇぇぇッッ……♥♥♥」 搾乳で知能ごと吸い尽くされたように理性の片鱗もない、浅ましい畜生の如き嬌声を上げ乳腺掘削噴乳快楽連続絶頂を迎える愛宕。 無数の深海棲艦の鳴き声が発せられ続ける中、一際大きく蕩け崩れ乱れ狂った雌の哭き声が延々と室内に響き渡るのだった。 585 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 12 35 ID Bg.wEszA ――幾日か、或いはそれ以上か後。 濃密な雌の体臭と発酵した乳の臭いが満ち澱んだ空気、それを震わせ獣の雌のような濁った発声が響いている。薄暗く湿った、肉の空洞。 「ぷぐぅぅぅぅ……♥♥ぷごぉっ……♥ぶぎっ……おごぉ~♥え゛お゛……あ゛、え゛ぁ~~~~~……♥♥♥」 床から生えた肌色のオブジェ。いや、それは女性……だろうか?胸部に異常極まる質量を有した肌色の塊が繋がっている。 傍より伸びた人と比すれば巨大に過ぎる巨腕……その掌すら西瓜を掴むような動きで捏ね繰ることしか適わぬ、人の部位とは思えぬ肉の巨塊。 「お゛っ、お゛っへえ゛……♥ふぎゅっ、んあ゛ぁ~……♥うぶぅっ、ぷぐぐっ……♥♥」 だが、それは乳房。彼女の全身と比してなお質量の勝つほど肥大しきった超超乳……その先端は乳頭を男性の腕より太い触手に貫かれていた。 その触手が乳房の内部から母乳を直接吸い上げているようで、常に射精し続けているような喜悦の声を漏らすソレの名を……愛宕という。 「ッ~~~~~!?ごぶっ……おぶえ゛っ!……ぶう゛ッ、ほぶぅぅ……ッ……お゛、ふびゅえ゛~~~~……♥♥」 その表情はアイマスクのような肉塊と口腔を塞ぐ触手で窺えないが、漏らす嬌声は明確に欲望に狂い切った悦びに満ちていた。 口の触手から食道に流し込まれた何かを飲むと殊更に発情した様子になり、交尾中の動物のような浅ましい鳴き声を上げる。 『……アラアラ。暫ラク見ナイ内ニ、益々淫猥ナ醜サニ磨キガカカッタワネェ……言葉モ、モウ理解出来ナイカシラ?』 闇の中から現れる黒衣の少女。巨大な雌肉の搾乳プラント、その卑猥なる容姿な装置のオマケと化した愛宕を嘲るように哂う。 その手が愛宕の口腔と目元を覆う拘束具を取り払い、一旦凌辱者の手を止めさせる……と。 「おほぉ~~~……ひぐっ、いぐぅ……♥♥んお゛ッ、お゛ぉぉんっ……♥へお゛ぉ~~~……♥♥♥」 状況認識が可能になったにも関わらず、白痴のような表情で身震いと共に小便を漏らし……だらしなく快感の余韻に喘ぐだけの愛宕。 延々と浸り切った噴乳快楽による絶頂感を処理することに脳が単純化しきってしまったのだろう、すぐ傍らに立つ少女に意識を向けることすらしない。 『ドウセスグ壊レテシマウケレド、自分ノコレカラノ役目クライ知ッテ貰イタイワァ……ヨウヤク【産メル】体ニナッタノダモノネェ?』 「おほぉっ……んおぉぉぉっ、はへっはへぇぇ……♥……ぎっ!?」 残酷な笑みを浮かべた少女が、自らの艤装の中から一本の注射器を取り出し……禍々しい色の薬液の詰まったそれを愛宕の首筋に突き立てる。 シリンダーを押せば、薬液全てが愛宕の頸部の血管へと注ぎ込まれる。やがて…… 586 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 13 33 ID Bg.wEszA 「おほぉぉぉ……お、ぁ……あ?わた、し……ひっ!?い、いやぁ……わたし、私の……胸がぁ!いやぁぁ……っ!」 『フフッ、久々ニ正気ニ戻ッテ自分ヲ見タ気分ハイカガカシラァ?』 幾日ぶりなのか、瞳に正気の色の戻る愛宕。自身の眼前を産める肌色の肉塊が、常軌を逸して肥大した乳房だと気づき慄いた。 直後。肉体の浸り切っていた性感の余韻に目を剥くものの、正気を失することはなく……嘲弄を向けてきた少女に反応して目を吊り上げる。 「くぅっ、こんな体にされてっ……でも……けど!きっと、高雄が提督を連れて助けに……」 『ン、アァ……ソンナモノ、待ッテタノォ?アッハハ……丁度イイ、面白イ物ヲ見セテアゲルワァ♪』 指を鳴らす少女の先で天井を構成する肉が湿った音と共に割り開かれる。そこから降りてくる、肉塊の柱に半ば埋もれた何か。 異形のシャンデリアの如く天井から伸びた肉、そこに吊られた肌色の……巨大な肉の塊。その一部、人体の原形を留めた部位に愛宕は見覚えがあった。 「たか、お……?」 愛宕自身より発達した異常な超乳、その上にある顔は紛れも無く愛宕の姉妹……高雄であった。その表情は記憶とかけ離れていたが。 取り澄ました表情の多かった彼女、その顔は今は知能の一欠けらすら感じない交尾中の家畜の如く無様に蕩け崩れ切った醜い表情を浮かべている。 「んごお゛ぉぉぉぉッッ♥♥うまれり゛ゅっ、まひゃモリモリうむう゛ぅぅぅッ……んぎぎっ、ぎひぃぃぃぃぃッ♥♥♥♥」 「あ……あぁ、ぁ……」 喜悦に染まり狂った絶叫を上げる高雄の、愛宕と最も違う点は異常肥大した乳房の向こう……そこで丸みを帯びた、妊婦の如く膨らんだ腹部であった。 否、まさに妊娠しているのだ。その腹部が蠢いて股からぬるま湯が噴出し……直後、ボトボトと何かが産み落とされる。 『ィ゛……ィ゛ィ゛……』『ロ゛……ロ゛……』 「あびゃあ゛ぁぁぁぁッ……あがひゃん♥うまれひゃあ゛~……ぷぎぃっ!?おぎぃッ……でりゅッ♥♥もっとうみゅう゛ぅぅぅぅッッッ♥♥♥」 『ニ゛ィィィィ……ッ』 愛宕の視線の先で次々に深海棲艦を……愛宕の乳を吸いに来ていたものそっくりの幼体を出産し続ける高雄。愛宕は悲鳴を上げることすらできない。 高雄の乳房を貫いた触手は天井よりの肉に繋がっており、何処へ母乳を搾られているのかは分からない。 ならば産み落とされた駆逐艦達は自然と、目の前にある愛宕の母乳を貯めた肉塊へと餌を求めて這い寄ってくる。 「あ、いや……こない、で……うぁ、どうして……たか、お……いや、いやぁぁ……」 『コレノ方ノ改造ヲ、先ニ始メタノォ……「アタゴヲ守ッテミセル」ナンテ言ウカラネェ?正気ノ間ハ、手ヲ出サナイッテ約束シテネ……フフッ♪』 「ぷごぉぉぉッ……おほぉぉん♥♥はひぇぇ~…………おまんこぉ、すぅすぅすりゅう゛~~♥」 出産を終え、犯し殺されかけた孕み豚のような無様な表情のまま脱力する高雄。搾乳は続いているのか小刻みに絶頂しているようだ。 無事逃げたと信じていた家族が、直視に耐え難い猥褻な異形と化し成すがままにされている……絶望に思考を塗り潰される愛宕。 587 :只今投下中:2014/06/22(日) 20 14 23 ID Bg.wEszA 「う、そ……いやぁぁ……!高雄、そんな……」 『ソレデネェ?コノ胸ニシテ、触手ニブチ抜カセテ孕マセタラ……一発デ壊レチャッタァ!アッハハ、約束通リ貴女モ同ジヨウニシテアゲルワァ♪』 「ひっ、いやぁぁっ……やだっ、許してぇっ!それだけはっ、化け物産むなんて嫌アァァァァァッ!!」 床から生えた、極太の男根の形状をした触手が愛宕の秘所に伸びる。必死で身を揺する愛宕だが、無論逃れられよう筈もない。 栗の花を猛烈に煮詰め濃縮したような異臭のする粘液を滴らす死肉色の男根、それが蜜壺を撫でる嫌悪感にあらん限りに悲鳴を上げる愛宕。 『ソォソォ、貴女……死ンダコトニナッタラシイワヨ?【上】デ、貴女ノ仇討チニ来タ艦隊ガイタッテ……羅針盤ニ迷ッテ帰ッテシマッタケドネェ♪』 「うそ、いやぁ……いやぁぁぁぁぁッ!?ッ~~~~~~!!!ふぎぃぃぃぃぃッッ♥♥」 絶望の更に底から噴きだした嗚咽を途切れさせる如く、愛宕の膣に捻じ込まれる男根触手。 今まで経験したことのない怖気の走る感触が胎内に侵入してくる感覚に絶叫を上げる愛宕の喉。同時に再開される搾乳凌辱。 『一杯コチラノ艦ガ沈ンダラシイカラ、貴女ニ産ンデ貰ワナイトネェ?フフッ、大丈夫……スグアノ子ミタイニ悦ンデ産ムヨウニナルワァ♪』 「ぷぎぃぃぃぃぃンッ♥♥またおちんぽキタァァッ♥♥しきゅーズコズコらめっ♥しゅっさんしてまたすぐニンシンするう゛ぅッ……おっひぇえ゛ぇぇぇッッ♥♥♥」 出産間もない膣を極太触手に貫かれ、即座に妊娠させるべく交尾を開始された高雄が絞め殺される雌豚の如き声と表情で悦び悶える。 悪夢のような光景に置かれた自身の状況に何を考えれば如何にすればいいのか分からず絶望に困惑する愛宕。だが…… 「…………ッ!?んぎぃぃぃぃッッ♥♥そこ子宮ッッ……大事なところ、ゴリゴリしちゃっ……ぐっぎぃぃぃぃぃッッ♥♥♥」 『アッハァ……コンナ乱暴ナレイプデ、感ジチャッテルノォ?マ、当然ナノダケド……貴女ノ体、モウ出産ノタメノ改造シ尽クサレチャッテルモノ♪』 破城槌のような勢いで愛宕の子宮口をねじ伏せ子袋の内にまで侵入する触手の先端……それが粘液を噴けば思考の全てを吹飛ばされてしまう愛宕。 自身の生殖器が破壊に近い責めを受けているにも関わらず、その全てを悦びとして認識させられた愛宕の頭はドクドクと脳内麻薬を垂れ流す。 搾乳タンクとして嬲られ続けた日々、それは愛宕の肉体を交配に完全適応した出産装置として改修するための準備でもあったのだ。 「ほひぃぃぃッ♥ふぎっ♥あっひぃぃぃ♥にんしんッ♥にんしんさせてぇぇ♥またいっぱいウミウミするかりゃあ゛っ♥はらまぜっ……おっへえ゛ぇぇぇぇぇぇッッ♥♥♥」 「たかおっ、いやぁっ……ぎひぃぃッ♥いやあ゛っ♥おちる、おちちゃ……ら゛め゛っ♥もぉ、わらひっ……いぐぅぅぅぅぅぅッッッ♥♥♥」 『サア、ソノ調子デ只管孕ンデ……ドンドン私達ノ手駒ヲ産ミ育テテネェ?フフッ……アハハハ!!』 「「おッほぉぉぉぉッ…………♥♥♥♥」」 哄笑と嬌声の響き渡る、人外の狂気と淫堕な退廃に満ちた異形の肉の空洞。 異形の生産装置と化された哀れな犠牲者達は、海の遥か底の魔窟にて永遠に深海棲艦を産み落とし続けるのであった。 人と深海より来たる者達の闘争、その終焉の日は――まだ遠い。 588 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 20 15 16 ID Bg.wEszA 以上、筆走り過ぎました。この場をお借りしましたことにお礼を。 たまには人権ガン無視な鬼畜エロでも。乳肥大とか苗床的なシチュは好きですね。 また適当に何か書きたいと思いますのでその際はどうぞよしなに。 589 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 20 27 54 ID KNJxIcvo まあ乙 590 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 20 42 25 ID s96DV482 588 お疲れ様です イッちゃってる喘ぎ声って自分で書くと難しいです 591 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 22 04 37 ID 8i1AiLu6 588 ハートの使い方でエロさが際立ってて好きです、乙 こういう鬼畜エロの方が興奮するんでもっと色々な艦娘で見たい 592 :名無しの紳士提督:2014/06/22(日) 23 37 58 ID KJssumP6 乙 574 キノコスマホだけどはじかれたよ? 尚、これは自宅Wi-Fi通してる模様 593 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 15 07 22 ID pUC0PrbY 588 龍驤「ちょっち、深海まで行ってくるわ」 592 禿げだけどはじかれてない ブラウザアプリの設定によってははじかれることがあるとか何とか 594 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 15 46 35 ID HyGdIoak 庭だけど弾かれるよ 595 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 16 52 47 ID WmBznIFo 不知火を孕ませたわね… と言う台詞と共に柔らかく笑う不知火ちゃんが唐突に浮かんだ 596 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 17 32 32 ID q4wyCXDk 前は弾かれてたけど先週位から書けるようになったな。ちな禿 くりま○んこくりま○こ連呼するくまりんこの夢を見た何故 597 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 18 18 50 ID am0HCei2 はじかれているスマホの人は荒らしと同じサーバー(?)使ってんじゃね 596 それで話を書けというお告げに違いない 598 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 19 41 57 ID BHHdFBBs 風呂上がりのバスタオル1枚の加賀さんと赤城さんに会う夢なら今日見た なぜか二人共、背が子供並みに低かったけど 加賀さんに何か言われたけど内容忘れちゃった 599 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 19 50 45 ID 7mq75Big 沖縄かどっかの小島で大井と二人暮らしする夢ならこの前見た 600 :名無しの紳士提督:2014/06/23(月) 20 55 55 ID am0HCei2 お前らいい夢みすぎだろw 俺なんて無傷の嫁二人が昼の戦艦の連撃で一発轟沈する夢しか見たことないぞ…
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/442.html
401 :名無しさん:2014/06/11(水) 00 17 29 ID unUr.MNg 保管庫の人気ページNo.1が常に「正規空母・軽空母・揚陸艦・工作艦」なのは 誰かが何かを期待して毎日見ているのだろうか いまだ一本もない飛鷹とか 402 :名無しさん:2014/06/11(水) 00 22 34 ID efE.UI5I 加賀さんとか良作多いよね、空母は 祥鳳さんのお風呂入るやつ好き うちに初めて来てくれた軽空母、隼鷹さん作品が更に増えますように 403 :名無しさん:2014/06/11(水) 02 04 16 ID eLHJv78k 加賀さんの投下数が多いのはヤンデレ修羅場から純愛から変態調教までどんな話にも馴染むからかね 404 :名無しさん:2014/06/11(水) 07 42 06 ID 21pOjLDY 飛鷹ちゃん改グラがすっごく美人だけど他のメンツのキャラが濃すぎてなあ 405 :名無しさん:2014/06/11(水) 11 27 48 ID EbIMht52 ジャガイモやら玉ねぎ運ぶ空母とか? 406 :名無しさん:2014/06/11(水) 12 20 39 ID WwBkDx5Y 商戦改造空母だけに秘書仕事は一番得意そう 407 :名無しさん:2014/06/11(水) 19 21 03 ID Hbnn.G/6 保管庫と言えばいつの間にか増加するタイトルロゴパターン 408 :名無しさん:2014/06/12(木) 01 34 39 ID 1aakDgqU あのタイトルロゴは一体誰が作ってるんだろうw 409 :名無しさん:2014/06/12(木) 01 39 16 ID OZlQY.6U しばふのはワロタw 410-421 AA荒らしにつき削除 422 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 28 58 ID nj2SPyNo お子様の粗相はそのうち鳳翔さんがお掃除に来てくれるだろう そんなの貼ってる暇があるのなら 俺の赤城さんを生き返らせてくれ 423 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 43 06 ID GFaNg6g. 赤城さんはなかなか出ないんだよなあ・・・ 424 :名無しさん:2014/06/12(木) 21 44 07 ID yOHBXSEs 大鳳狙って大型建造すれば出るよ!出るよ… 425 :名無しさん:2014/06/12(木) 22 19 36 ID FLSeHMJY 赤城さんなら5-2で捕鯨してたらきたよ 赤城さんエロいのにあまりネタにはならないな 426 :名無しさん:2014/06/12(木) 22 21 18 ID Bghzh7XU 妖怪飯くいのイメージがくっついちゃったのと出るとしたら基本的に加賀さんとセットだからじゃないかね 427 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 04 29 ID cc2Zryfk 407 RJのSS見ようとした時に巨乳に勝るものなしが出てくるところを見ると 物欲センサー的な何かが搭載されているように思う 428 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 07 35 ID KEgKCIlM なにこここわい 429 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 40 04 ID G8Hxn9jI 「スケベしようや」 鏡に向かって呟く。なんかちゃうな。 「提督の事、ずっと好きやった」 普通やな、おもろない。 「好きって言ってって言ってや」 なんやこれ。重いやろ 「夜戦せえへんか」 川内かいな。ちゃうやろ、もっとウチらしく。 せや、これならどうや? 「ウチの胸、大きくしてや……なんちゃって」 この後、素でなんちゃってと言った事に落ち込んだ軽空母は1日以上ドックに立てこもったそうな。 430 :326:2014/06/12(木) 23 40 43 ID iJfazzD2 潮ちゃんと冒涜的なプレイです 『潮はドМ』 「人間って学校に通うんでしょ!」「行ってみたーい!」「一人前のレディーには教養も必要よね!」 という駆逐艦たちの声を耳に挟み 黒板以外の教室セットを瞬く間に揃えてしまった変態提督 状況を整えた彼は、セーラー服の下にものすごい胸部装甲を秘める潮を背徳的に辱める機会を狙っていた…… 潮は居心地悪げに、机に腰かけている 椅子ではない、机の上だ 心底恥ずかしそうにしている彼女の体のあちこちを、提督は平然と撫で回していた 潮は羞恥に泣きそうだった、というか半泣きだ 彼の愛撫に一々反応する潮の耳元に口を寄せ、提督は囁いた 「今日は調子が悪かったな、潮?」 「は、はい、提督……じゃない、先生」 「お前は熟練した駆逐艦なのに、鎮守府正面海域で戦術的勝利だったとは……ほら、スカートを上げなさい」 提督は潮の脇から手を制服の中に差し入れた ブラの上から乳房を思いっきり揉む セーラー服の上から提督の手の動きがはっきり見える 言われるままにスカートをたくし上げながら潮は悶えた 羞恥心にすっかり彼女の顔は上気している 色白の耳まで真っ赤だ 提督は黒板セットに付属の教鞭で、潮の裂け目をパンツの上からなぞった もう散々体のあちこちをいじり回したので、潮の淡い色の下着には染みができていた 「はうっ、提督、どうしてこんな使い方を……」 「先生だろ」 「はい、先生……」 提督はしばらく、潮の体を弄んだ 歩くだけでもゆさゆさ揺れて男の神経を摩耗させる乳房を、思うさま揉み倒す 潮は黙って乱暴な愛撫を甘受した とはいえ、マゾヒスト体質の潮は段々と息を荒げはじめている さっきから物欲しげに指をしゃぶっているのがその証拠だ 両の乳首をひねり上げると、潮は背をそらせて悶えた 「調子が悪い時もあるだろう。だが失敗は失敗だ。罰をあげないとな」 「せ、せんせえの言ってることは滅茶苦茶です……」 提督は潮の手を取ると、革のベルトを嵌めた 黒い革には金色の鎖がつながっていて、机と結ばれている 潮は不安そうにまごついた 431 :326:2014/06/12(木) 23 42 09 ID iJfazzD2 「なっ、何ですか、これは?」 期待と不安で戸惑う潮を机の上に横たえると、提督は欲望に任せ、潮のセーラー服の胸を押し開いた 小さな悲鳴とともにボタンがはじけ飛び、ブラに包まれた乳房がまろび出る 提督は身を捩る潮を見下ろした 手を繋ぎ止められ、胸元をはだけ、生け贄じみて肌を晒した潮の姿は完璧だった 哀願するような目も相まって、まさに男の欲望のためだけの生け贄だ 提督はすっかり血が集まり、感嘆詞のようになった男根を取り出した 赤黒い肉の兇器はぶち込まれる先を求めて震えている 潮はすっかり潤んで緩みきった目でそれを見上げ、陶然とため息をついた 「お前のせいで俺はこんなだ。罰としてしっかり処理するんだ」 提督は仰向けに横たわる潮の頬に男根を押しつけた 潮は蕩けた瞳にかすかな嫌悪の色を浮かべた だが提督が構わず切っ先を押しつけると、言うままに舌を突き出し、赤黒い先端を嘗め始めた 醜悪な陰茎に舌を這わす潮は、しだいに自分でも発情して、胸を自分で揉み始めた ずれた肌着から、硬く尖った肉の芽が覗く 時折自分で乳首にも指を這わす潮は、まるで信じられないほど淫猥な小動物のようだ 背筋を焦がす快感に顔をしかめ、提督は呻いた 「いいぞ、潮……そのまま受け止めろ」 「ふぁ、ふぁい、先生の罰を受けます……」 もう潮の胸を弄んでいる間に臨戦態勢だった提督はたやすく決壊した 尿道にぷくりと白い雫が浮かんだと思うと、潮の舌の上に、幼いが整った顔へと飛び散る チンコを握りしめた提督は、すさまじい快楽に歯を食いしばりながら潮の顔を汚し続けた 顔の上で痙攣する陰茎に、潮はちろちろ舌を這わせる 生臭い精液を浴びせられながら、潮の目は淫蕩に潤んで光っていた 一発目をようやく出し終え、犯罪者のように息を荒げた提督は辛うじて理性の欠片のようなものを感じさせる声で言った 「よし潮……残ったのも吸い取るんだ」 無残に顔を汚された潮は、言われるままに先端を咥える ストローのように男根を吸った 精液の残滓を吸い出す 提督は目を細めて潮の愛撫に身を任せた 後始末を終え、淫靡に息を吐く潮は完全に女の顔をしていた 「せ、せんせえ……」 432 :326:2014/06/12(木) 23 42 48 ID iJfazzD2 潮はスカートに手を差し入れると、自分からするすると下着を脱いだ 片足の足首に絡んで、下着がぶら下がる 薄い和毛に縁どられた潮の秘部は、汗ではない液で濡れて光っている 手枷を嵌められた時からこうなっていたのだろう 超弩級マゾヒストの潮は今やスイッチを入れられた状態だった 潮はもじもじ太股をこすり合わせた 潮の女の部分が男をぶち込まれるのを求めていた 「ください……」 濡れた唇が懇願した 提督は血走った目で、潮の唇と、端から零れて光っている唾液、その奥で蠢く舌を凝視していた もう陰茎は爆発寸前だった すっかり欲情し、口からは涎を垂らしている 天を衝く陰茎を揺らし、提督は潮に覆いかぶさった 潮の手頸を押さえつけると、提督は彼女の小柄な中に突き入れた 「ひあっああっ」 潮が鳴き声を上げると同時に、下腹に力を込め、提督は暴発を押さえた 潮がかなり興奮してる時はいつもこうなのだ 中が蠢いて、入れただけで達してしまいそうになる 根っからのマゾである潮はそれだけで少し達したらしかった 机の上で頤をそらし、背をのけぞらせる 潮が痙攣するように背をそらせる度に乳房が揺れ動き、提督を更に興奮させた もう潮の中に入った下半身が更に燃えたつのを感じる 腰を全開で動かしたくなる衝動をおさえ、提督は物欲しげに揺れている乳房をつかんで揉んでやった 「どうしようもない変態だな、潮は! 無理やり突っ込まれると気持ちいいのか!」 「そ、そうですっ、せんせえ! 潮は悪い子です」 不埒な声を上げ、潮は両足を提督の腰に絡みつけた 「どうか罰をください!」 言われるまでもなく、提督も我慢の限界だ しっかり潮の両足を抱え込み、提督は自分に喰いつく潮の中を突きはじめた 兇暴なピストン運動に合わせて、潮の双丘が揺れ動く まるで別の生き物のようだ いかにも美味そうに動くそれに手を伸ばし、提督は乱暴に揉みしだいた 片方には五指を喰い込ませ、もう片方は欲望に任せて口をつけて先端を舐めしゃぶる 満足したらもう片方だ もう完全にモードが切り替わった潮は、あられなく嬌声をあげて悶えた 自分の乳を吸っている提督の頭を、赤子に授乳するように抱きしめる 提督は腰の動きを少し遅くした 潮の豊かな胸に顔を埋めて、出る筈もない母乳でも吸うように乳首を吸う 口を離すと、すっかり硬くなった潮の乳首は天を衝いて揺れていた 433 :326:2014/06/12(木) 23 44 42 ID iJfazzD2 「なんだ、これは?」 提督は教鞭で桜色の乳首を撫でた 冷たく硬い鞭が先端をなぞるたび、潮はいやいやと首を横に振る 「ひっ……あんまり気もちくって……」 「正直だな、潮……今度は机に手をついて尻をあげろ」 「はい……」 提督とつながったまま潮は蕩けた目で体を起こした 言われるまま、机に手をついて尻を突き上げる 鎖を長めにしといてよかった スカートをめくり上げ、提督は自分とつながった潮の女の部分を見下ろした 赤黒いチンコが、肌の白い潮の中に出し入れする様はグロテスクでもあり淫猥でもある 潮の中を何度も突くうちに、段々子宮が降りてくるのがわかる 男の迸りを求め、潮の女陰がやわやわと陰茎を抱きしめてくる 餓鬼みたいななりをしてとんでもない淫乱だ 「ご褒美をやろう」 「ああっ」 歯を食いしばり、提督はフルスロットルで下腹を叩きつけた 潮の白い尻を下腹部が打つたび、肉と肉のぶつかる音と汁が飛び散った 汗や潮の垂れ流した涎が一緒になったものだ 腰を振りながら、提督は潮の背中に覆いかぶさり、潮の乳房に指を喰い込ませた 硬く昂った乳首を摘み、滅茶苦茶に捻り潰す 悲鳴のような嬌声をあげたのは潮だけだった それに反応して膣が男を咥えこむ、潮の中でヒューズが飛ぶ音が聞こえるようだ 呻きを押さえつつ、提督は潮の尻をつかんだ おおよそまともな人間とは思えない荒い声で、提督は潮の耳元に囁く 「こいつが好きだろ」 汗の浮いた尻をつかむと、提督は潮の尻の穴に親指を突っ込み、ねじ込んだ 電気に打たれたように、潮が海老のように背をのけぞらせる とたんに男根を咥え込む前の穴も反応する 提督は潮の肛門に突き入れた指をぐりぐりと動かした 新しい刺激に、潮は首を振って悶える 長い黒髪がその動きを追って揺れた 女の部分で提督をきつく締めつけ その上の不浄の穴でも男の指を咥え、潮は激しく達した 小柄な体全体を痙攣させる 「アナルも好きとか、とんでもない変態だな、潮!」 434 :326:2014/06/12(木) 23 45 36 ID iJfazzD2 そんな揶揄も耳に入らず、潮は首を振って悶えている 肉のうねりに陰茎を愛撫され、提督は潮の体の中にぶちまけた 腹の底から湧き上がってくる快楽が、噴火口のように溢れ出す 提督が潮の中に吐き出すたび、搾り取らんばかりに潮の中は蠕動した それに応え、提督は最後の一滴まで潮の中に吐き出した 「せ、せんせえので……おなかのなか……あったかいです……」 脱力し、潮は汗の浮いた顔で机に倒れ伏す 上気した顔で呟く潮の顔には汗で髪が貼りついている 髪をずらすと、提督は唇を奪った 荒い息をついている潮は、従順に舌を絡めた 提督の送り込む唾液を嚥下していった ところどころ破かれた服で、潮は顔を押さえた 顔はまだ真っ赤なままだ 「死ぬほど恥ずかしいです……」 提督はそんな潮を膝の上に乗せ、ニヤニヤ笑っていた 「そういうこと言いながら滅茶苦茶よがるんだよな」 「もう、提督、言わないでください……」 もうルール時間は終わっていた この世でも有数の淫猥な生き物を膝に乗せ、提督は次は潮と何をして遊ぶか考えていた 435 :326:2014/06/12(木) 23 46 59 ID iJfazzD2 以上です、潮ちゃんと背徳プレイしているだけでした 黒板がまだ集めてないです 長門の棚がまた遠のいた…… 436 :名無しさん:2014/06/12(木) 23 50 41 ID Bghzh7XU おっつおっつ ええいこの鬼畜め(ほめ言葉 437 :名無しさん:2014/06/13(金) 00 11 03 ID imeatfWQ 乙、先生プレイ有りだな……今こそ家具箱解放のときか 429 RJがカワイイだと… 438 :名無しさん:2014/06/13(金) 00 43 03 ID ra/xE35. 429 三番目の科白は全然重くないので無問題です 龍驤ちゃんネタは言葉の壁が大きくて思いつかない 439 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 03 43 ID HF.s3BSA 429 RJちゃんかわいい…夜戦でふいた 随分前にここに投稿された夜戦の意味で食い違う瑞鶴の話を思い出した 435 先生プレイ素晴らしい。教室セットっていいものですね…ふぅ… ところで学校制服っぽい服を着ていない子に無理矢理きさせて先生プレイするのもありだと思います先生 440 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 40 33 ID QYbjG7AY こりゃ親バレしたら親が泣くよなあ・・・・・・ 441 :名無しさん:2014/06/13(金) 01 44 14 ID /Vs0WEyw 429 ホントなら「なんちゃって」じゃなく、「何でやねん」って突っ込まなあかんよなーRJちゃん 442 :名無しさん:2014/06/13(金) 03 45 14 ID UUC/sEqw RJちゃんくそかわ だが全体的におっさん臭いぞw 435 乙乙 潮は磯波ちゃんと一二を争う嗜虐をそそる娘やね 磯波ちゃんとは若干方向性が違うのもまた素晴らしい ただ、できれば句読点を… 443 :名無しさん:2014/06/13(金) 03 47 33 ID UUC/sEqw 441 「なんちゃって」と「なんでやねん」は微妙にニュアンスが違うのだ 444 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 00 ID 0uwNxpMs 一目惚れした龍鳳ちゃんと結婚して暖かい家庭を築いて幸せになりたい、そんな想いも込めました でも色々詰め込みすぎてグダグダになっちゃったかも…… 注意としては 龍鳳の過去に独自設定あり イベントでコラボした蒼き鋼のアルペジオに関する話題も多少あり 文章がクドかったり、割と趣味に走った所もあり というか長い。エロくないのにとにかく長い といった所です。 NGは「君がいるから」で ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「提督、今日のお昼もとろろ飯と納豆ごはんにうな重を少々ずつ、おかずににんにくを少々入れたカキフライです。さぁ、召し上がれ」 「これはいつもながらヘビーだな…ご飯は量が二口三口ずつとはいえな…」 「大丈夫です。デザートに料理漫画を見て試してみた反跳甲魚湯(バウンドスッポンスープ)があります」 少女はまだあどけなさの残る顔に自信満々に笑みを浮かべながら言った。 彼女の名は龍鳳。かつて日本に存在した空母龍鳳の力を扱える少女である。 かつては大鯨という潜水母艦の力を持っていた。 いや、今でも料理の上手さという形で持っているというか、それともそれは天性のものなのか。 とにかく彼女は料理がとても上手だった。いや、料理だけではなく掃除洗濯などありとあらゆる家事に精通していた。 パクパク…モグモグ…… 「ふう……やっぱり龍鳳の作る料理は美味しいな。いつもありがとう」 「ありがとうございます」 「今日は特にいい天気だし、こうやって屋上でランチというのも中々いいな」 「でしょう。誘ってよかったぁ…………でも、静かですね」 「そりゃあ、ほとんどの艦娘が今この鎮守府にいないからな。 単に外食に行ったとかそんなんだけじゃなくて、みんな世界中に散らばっているからな」 今艦娘達が鎮守府にいないのは時間の関係だけではない。 たしかに先程まで鎮守府にいた艦娘達は揃って外食に出かけていった。だがそれ以外の艦娘は世界中に散らばっていったのだ。 というのも少し前から深海棲艦による攻撃が大人しくなっていたのだ。 ちなみに数多くの提督や司令官達も予備役にまわったが、俺は上層部の要請により、正式に提督として任命された。 正式な提督となったことで仕事も増えたが、無職になるよりはどう考えてもマシだろう。 それに龍鳳が秘書艦として、いや俺専属の世話役としてついてくれた為に苦しい仕事も頑張れる。 445 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 29 ID 0uwNxpMs 「でも、今でも少しですけれど深海棲艦の脅威はあるのでしょう?いくらここが安全になったからってその内いつか…」 「ああ。だからみんな今の内に世界各国に協力を仰ぎに行ったんだ。新たなる戦いに備えてな。 他の国では艦娘という存在は確認されていない。 艦娘と深海棲艦との戦いが始まって一年近く経った頃にようやくドイツで三つの艦娘が確認されたくらいだ」 「今まで艦娘は日本が拠点でしたからね。世界各国の深海棲艦に対抗するために新たなる艦娘の存在は欠かせませんね」 「確かにな。だが今いる艦娘達も今のままではこれから激しくなるであろう戦いについていけるかわからない」 「戦艦レ級という存在がありますからね。だから兵器の新開発や強化も行われているのでしょう」 「ああ。けどな…脅威はそれだけじゃない。深海棲艦より遥かに強い霧の艦……はたして今の俺達でもまともに戦えるかどうか……」 「霧の…艦…………?」 「え…………ああ、そうか。龍鳳はあの時はまだここにいなかったんだな……」 「提督……私がいなかった時のこと、詳しく聞かせてもらえないでしょうか……霧の艦についても興味があります」 「……霧の艦はその強さでほとんどの者達が口にもしたくない程の恐怖を植え付けた。 君に聞かせていたずらに怯えさせてしまわないかどうか……」 「大丈夫です。だから聞かせてください」 446 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 25 58 ID 0uwNxpMs 【霧の艦】……それは龍鳳が大鯨としてここにくる半年前、世間がクリスマスムードに包まれていた中、突如現れた。 彼女達は艦娘と同じく、旧日本海軍の艦船の力を持った存在 (厳密には日本近海で主に大きな戦いがあった為に旧日本海軍の艦船しか明確に確認されず、 ドイツやイギリスなどではその国の艦船が現れるとの情報が未確認情報ではあるが存在する)である。 だが、生身の人間が科学的・霊的な力を込められた装備を扱う艦娘とは違い、 彼女達はかつての大戦で使われていた艦が何かしらの超科学的な力をもってパワーアップして現代に蘇った存在である。 彼女達、と先程から言っているが、霧の艦は原則的に重巡洋艦以上にメンタルモデルという、女性の姿を模した意識体が存在する。 何故女性の姿なのかというと、人類が艦船関係の公的な表記を残す場合、全て女性系の定冠詞を使用するからだとか。 おそらく我々が旧日本海軍の力を持った兵器を扱えるのが女性しかいないのもきっとそういった理由なのかもしれない。 とにかくそんな超科学的な存在は一般的な軍隊はもとより艦娘の手にすら余る存在であった。 もし霧の艦の協力者達の【蒼き鋼】や、霧の艦隊からの離反者がいなければ恐らく勝てなかっただろう。 霧の艦は攻撃力も高いが、それ以上に、彼女達の厄介さは耐久力にある。調査によると 『クラインフィールドは外部から加えられたエネルギーを別の次元に溜める。 ミサイルにせよ砲撃にせよ最終的にエネルギー、つまり熱になるので、 それを超科学的な手段で別の次元に逃している』 との発表があった。 エネルギーの許容量は一定らしいので攻撃を続ければいずれはダメージを与えられるようになるらしいが、正直そこまでダメージを与えるのは至難である。 実際俺以外の提督達は世界中の軍隊の協力もあってクラインフィールドをなんとか撃ち破り霧の艦を破壊したりもしたが、 そこに至るまでに多くの犠牲と消耗もあった。しかも撃破したのはせいぜい量産された軽巡洋艦くらいであり、 それも潜水部隊を囮にし、超重力砲という強力な兵器を使わせず潜水艦に攻撃を集中させたからであり、 重巡洋艦以上の存在は潜水艦には目もくれず(というよりもおそらく攻撃ができず)主力の海上艦隊を超重力砲で破壊し尽くした。 一方、俺達は蒼き鋼にナノマテリアルという物質で武器にちょっとした改造を施してもらえた為、艦娘達が霧の艦にどうにかダメージを与えられるようになったが、 彼女達がいなくなった今、ナノマテリアルも研究用に僅かに残されているだけである。 幸い霧の艦隊は蒼き鋼がいなくなると同時に現れなくなった。 年末年始の二週間という期間だけで、しかも旅客機が通らない一定の海域に深海棲艦と共に現れた為、世間にはあまり知られなかったみたいだ。 しかし霧の艦がまたいつか再び現れるかもしれないし、その時に蒼き鋼達が再び共に戦ってくれるのかわからない。 その上、俺達が撃退したコンゴウも別に総大将というわけではなく、もっと上の存在もいるらしい。 更に恐ろしいことに俺達が戦ってきた霧の艦も本来の性能ではなかったと聞いた。 だから俺達は霧の艦や、本来の敵である深海棲艦との戦いに備え、比較的平和な今こそ、開発と研究を進めていた。 447 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 26 19 ID 0uwNxpMs 「………私がここに来るまでにそんな壮絶な戦いがあったのですね……」 「ああ……資材だって底を尽きかけた程の激しい戦いだった。あの時は本当にギリギリだった。 協力してくれた霧の艦の伊401のイオナや重巡洋艦タカオ、高速戦艦ハルナ達に激戦の最中傷付いた体を治してやれなくて、 治せたのも戦いが終わってからだったことをすまなかったと思っている。 彼女達がいたからこそブルネイ勤務だった、当時就任一ヶ月の新米提督の俺が霧の艦隊を撃退し、 捕われていた伊401―コードネーム【しおい】―を救出することができて、 その時の采配ぶりとしおいを助け出した功績が認められて日本に帰って来れてその後正式に提督に任命されたわけだ。 繰り返すが彼女達には本当に感謝してもしきれないよ…… ……っと、すまない。つい俺だけが長々と話してしまって…」 「いえ、いいんです。提督は私の知らないことをいつもたくさん教えてくれますし、提督の苦労や過去も少しは知れて嬉しいです」 赤い瞳を爛々と輝かせる龍鳳。過去か……そういえば俺は龍鳳の過去はほとんど知らないな。 他の艦娘達の過去も詳しくは知らないながらも漠然とは知っているのに、 龍鳳とは最近ずっと一緒なのに彼女の過去を知らない。まあ無理に詮索する理由もないけどさ。 「それにしてもそんなに恐ろしい敵がいたなんて……私ももっと強くならなきゃ…… 今のままじゃ、低速の私が文字通りみんなの足を引っ張ってしまいます……」 空母龍鳳は様々なトラブルによって本来想定されていた速度を出せなかった。それが艦娘龍鳳にも再現されている。 だが艦娘は実際の艦船とは違い、本来計画されていたものの実際は行われなかった強化プランが実行された例もある。 重雷装巡洋艦となった木曽、航空戦艦となった扶桑・山城という例がある。 だから龍鳳も改二が来れば本来想定されていた速度を持った高速艦になると信じたい。 このままでは書類上瑞鳳型として分類された瑞鳳、祥鳳、千歳、千代田とは違って一人だけ低速なままで可哀相な気もするからだ。 だが千歳と千代田が史実通り水上機母艦から始まった千歳型の高速艦船であり 瑞鳳と祥鳳が最初から祥鳳型の高速な空母だったことを考えたら わざわざ大鯨型・龍鳳型と分けられた彼女が高速空母となることもなさそうかもしれない…… カツ…カツ…… 「ん……もう全部食べきってしまったか……知らない内に食べてしまったんだな。 まあそれだけ自然に箸が進むくらい龍鳳の手料理は美味しいってわけだ。 もし将来結婚したらきっとその家族はきっと幸せだろうな」 「あ……ありがとう、ございます…………」 顔を紅く染めて照れる龍鳳。これがまたとってもかわいいんだよな。龍鳳のこんな顔が見たいから俺は頑張れるんだ。 まあそんなこんなで楽しくランチタイムを終えた俺達は、午後の仕事に取り掛かりはじめた。 448 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 26 46 ID 0uwNxpMs 「ふぅ~、今日も一日頑張ったなぁ~」 一仕事終えた俺は誰に言うでもなくそんなことを口にしながら風呂場に向かった。 仕事の疲れは風呂に入って落とすに限る。俺は脱衣所で服を脱ぎ、浴室に入った。 「提督…お背中流しましょうか?」 「いや、別に…………!?」 自然に流しそうになったが、浴室では龍鳳がスタンバっていた。その顔は少し赤かった。 完全に無防備だった俺は前を全く隠していなかった。すぐに隠したがまず間違いなく見られていただろう。 別に見られるくらいなら構わない。小さくて包茎ではあるがそんなことはあまり気にしていない。 だが嫁入り前の無垢な少女に見せていいものではない。 「なんでいるんだよ…」 「提督がお疲れのようですので、私がお背中を流したりして、スッキリさせてあげようと思って…」 胸を強調するような姿でスッキリとか言われたら邪なことを考えてしまう。俺は理性を振り絞ってお断りをした。 「そんな…提督の役に立ちたいと思って…」 「龍鳳だって秘書艦としての仕事の他に家事等もたくさんあって疲れているはずだ。俺のことは気にしないでいいさ」 「……心配をかけてごめんなさい……では…………」 よかれと思って準備して待っていたであろう龍鳳は少し悲しそうな顔をして浴室から出ていった。 龍鳳は低速の艦娘であるが、彼女が低速なのはあくまでも戦いの中での話であり、 日常での彼女はむしろ細やかな気遣いが出来ていて、むしろ速いくらいである。 あまりにも行動が細やかな為に必要以上に疲れさせてしまわないか心配になったりもしている。 俺は龍鳳に頼りすぎないよう、自分で出来ることは自分でやるということを改めて心掛けた。 449 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 27 16 ID 0uwNxpMs 俺は珍しく長風呂をした。無精髭を剃ったり、鼻毛を切ったり、鼻パックしたり、歯を磨いたり、全身をボディソープで洗ったり…… 色々とやっている内に日付が変わっていた。いくら風呂に入った時間が遅かったとはいえこれはマズい。 明日も仕事がある為、早く寝ようと俺は寝室に向かった。 その途中、艦娘候補生の大淀に会った。彼女は色々なお知らせをしてくれる存在である。 「あ…提督……これを…」 「これは……」 大淀が息も絶え絶えに俺に一枚の紙を見せた。 《明後日鎮守府解体につき全員退去を願う。身寄りのない者は住宅用意》 「すいません…急に決まった事なので……」 「確かに文字が殴り書きに近いな」 「これ書いたの昨日ですからね…もう少し詳しく言いますけど、この鎮守府を解体する理由は新たなる戦いに備えて更に頑強な鎮守府を建設する為です。 それと、近隣の住人達が避難できるようなシェルターも兼ねる予定です。 あと、防衛強化の為にここに新築する予定の鎮守府と同じ機能を持った建物を日本各地に建設……」 昨日書いたということは解体開始は明日…………急いで荷物を纏めなきゃ! 俺は大淀の話を最後まで聞かず、急いでこのことを伝えに龍鳳の寝室に走った。 寝室には龍鳳の姿はなかった。トイレか何かかなと一瞬思ったが、先程の風呂場での行動を考えたらもしかしたら……そう思った俺は自分の寝室に向かった。 そして寝室では予想通り龍鳳……いや、一人の少女が一糸纏わぬ、正真正銘生まれたままの姿で俺を待っていた。 艦娘は基本的に装備を完全解除はしない。武器はどこかに置いたとしても着ているものを脱ぐことはほとんどない。 防具となる服は、武器とは違い特別な力はなさそうな感じではある。 だが武器と同じく、これもかつての艦船の力が秘められたものである。 力だけではなく、それに乗っていた乗組員達の想いも宿っている。 命に代えても、守るべきものを守ろうとした者達の熱い血潮と想いが宿った聖なる衣…… 彼女達が纏いし衣はただの衣などではない。艦娘がその聖なる衣を脱ぐ、それは艦娘ではなく、一人の少女となることを意味していた。 「その格好は…」 「背水の陣です。どうしてもあなたに振り向いてもらいたいのです。 あなたに振り向いてもらうには、こうして限界まで己をさらけ出す覚悟を… いえ、限界を超えてさらけ出すしかなかったんです! 今この時を…逃すわけにはいかないのです!」 彼女の悲壮な決意が、鈍感な俺にも伝わってくる。 今この時……ということは彼女もあの話を誰かから聞いたのだろうか。 450 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 27 40 ID 0uwNxpMs 「どうして…どうして俺なんかに……」 「私は……心から、あなたのことが大好きなんです!」 「…………」 「私は……私は物心がついた時から親がいなくて、舞鶴鎮守府の中将に見出だされてここへ連れられて来る前はあまり幸せではありませんでした。 別に、日々の食べるものに困っていたとか、そういうわけじゃありません。むしろ衣食住は恵まれているといえるほどでした。 ただ…私を引き取ってくれたお屋敷……そこで私は家事を一手に任され、いつも自分の時間なんて持てませんでした。 仕事は苦しくはなかったし、他の事をやらされる事もありませんでした…… でも、誰も私が仕事をすることを当たり前の事だと思い、 必要としてくれてはいても感謝してくれる人は誰もいませんでした。 誰にも感謝されず、ただ機械のように家事をするだけでしかなかった私の心は少しずつ閉ざされていきました。 ある時、お屋敷を訪れた中将に料理の腕を認められて、ここに来るに至ったわけです」 彼女が鎮守府に来るほんの少し前、それまでこの鎮守府の台所を一手に引き受けていた鳳翔が産休を取った。 その時は戦力的な痛手は少なかったものの、食事の質の低下にあえぐことになるのは火を見るより明らかだった。 そして鳳翔の穴埋めとして彼女が中将に連れられてこの鎮守府にやって来た。 『不束者ですが、よろしくお願い致します』 その言葉と共に笑顔を見せていた彼女に俺は一目惚れをしていた。 垂れ目でおっとりとした雰囲気を醸し出す少女で、割烹着を来たその姿は新妻・幼妻ということばがとてもよく似合う。 だがその笑顔もどこかぎこちないものを感じた。心からのものではない、まるで他者からの悪意の干渉から己を守るかのような感じ…… 方向性は違うが、まるで時雨を思い出させるような、どこか儚い笑顔…… 「でも…この部隊に来て、私の暗かった心は明るくなれました。 私が作った料理を、いつもあなたや、艦娘のみんなが楽しみにしてくれて、褒めてくれる……こんなに嬉しいことはありませんでした。 それに、仕事浸けで女の子らしい趣味さえ持てなかった私に、みんなが色々教えてくれて…… 何も知らなかった私にとって、ここでの生活は毎日新鮮で、とてもとても楽しかったです……」 彼女がこれほどまでに苦労してきたとは驚きだった。ろくな苦労もしてこなくてのうのうと生きてきた自分が情けない。 でも俺も艦隊の司令官となって人の命を背負う重さから責任感が生まれ、しっかり成長出来たと思っている。 今なら彼女を迎え入れることだってできるかもしれない。 「だから…私……あなたとずっと一緒にいたいんです!大切な事を教えてくれた、あなたと……ずっと…………」 覚悟に満ちた彼女の眼差しは天地を揺るがす黄金の龍のようであり、その瞳の色は、天の蠍の心の臓、アンタレスの輝きの如く燃えていた。 好きな女性をここまで思い詰めさせて、本気にさせておいてその気持ちに応えなくて何が男だ!彼女にはもう、つらい思いなんてさせたくない! 451 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 28 04 ID 0uwNxpMs 「……ありがとな」 「……え……」 「本当は俺の方から伝えるべきだったんだ。君のことが大好きだって…… 最初に出会った時から君に惹かれていた。君と一緒に過ごしている内にもっと君に惹かれていった。 だけど…本当の気持ちを伝えて、もし関係が壊れてしったらと思ったら…何も言えなかった…… もし俺がちゃんと気持ちを伝えていれば君にこんなことさせなかったはず…… だから……今こそ伝えるよ……俺の本当の気持ちを………… 俺は君とずっと一緒にいたい。君と一緒にいた時間、それはとても楽しかった。 そして、君がいたからこそ俺は苦しいことだって頑張ってこれたんだ。 だから…ずっと俺と一緒にいてくれ…………これが俺の…答えだ……」 ふにゅっ 二つの唇が触れ合う。それは恋人同士が交わす深い口づけではなく、 小さな子供がするような唇同士を触れ合わせるだけの幼いキスだった。 だが俺にはそれだけでとてもドキドキした。女の子の唇ってこんなに暖かくて柔らかいんだ……それだけでとても嬉しかった。 永遠にも思えた時間のあと、唇と唇が離れた。 「なんて暖かかったのかしら……」 彼女はそう呟いた。そしてしばらくして、彼女の瞳が涙を流しながらいつものような優しい眼差しに戻る。 「……やっと言ってくれたんですね……あなたの気持ちはちゃんとわかっていました。 でも、私も女の子ですからこういうことは男の人から言ってほしかったですね」 「すまない……」 「でもそういう怖がりで恥ずかしがり屋で、すごく考えがわかりやすい、 裏表のない人だったからこそ私もみんなもあなたを慕っていたのかもしれませんね。 私も最初に会った時は、ちょっと怖そうだって思いましたけど、でも実はとっても感情豊かで面白い人……」 そう言われてもそのような態度はあまり軍人らしくないと思えて素直には喜べないが、 自分達ははみ出し部隊なんだって思った方が気が楽になるだろう。 けじめをつけるところはきちんとけじめをつける事を心掛ければそれでいいはずだ。 艦娘は調査によって素質を持つと判明した女性が徴兵され、力を手に入れた存在だが、生身の人間ということになんら変わりはない。 特に年端も行かぬ少女達にはいくら命を背負う宿命を持たされているからといっても、厳しさが先に出るような態度では精神的に参ってしまうだろう。 俺の艦隊の艦娘達の年齢層を考えれば過度な締め付けは萎縮させてしまうだけだろう。 和気藹々としていた方がむしろいざという時に活躍でき、実際にほとんどの局面で結果を残してきた。 関わった人達の心を溶かせるくらいアットホームで、かつ締め付けないくらいにしっかりとするというのが俺の艦隊の強さなのかもしれない。 「それに……ここも……とっても正直みたいで……」 ふと彼女の視線の先を見ると、俺の股間が膨らんでいた。軍服ではなくパジャマだった為にそれが顕著である。 「とても辛そうです…………だから……私で……」 「い、いいのかいきなり!?」 「背水の陣で来たと言いました。私はあなたと…愛しいあなたと一つになりたいのです……」 「……好きな娘にそこまで想われたんだったらもう断る理由なんてないな。いいよ。俺と一つになろう……いや、なってくれ!」 「…………はい……」 求めて応じられたからではなく、求められた事がよほど嬉しかったのか。彼女は笑顔で涙を零した………… 452 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 28 58 ID 0uwNxpMs 互いに何も着ないまま向かい合う。 「不束者ですが、よろしくお願い致します」 彼女は三つ指をつきながら、この鎮守府に来て初めて言った言葉を再び言った。だが今言われたその言葉の意味は、その時とは違う意味だ………… 「ああ。それにしても……綺麗だ……」 満月の明かりに照らされた彼女の体は本当に綺麗だった。 豊かで、それでいて乳首も乳輪も品位を貶めない程度な大きさの胸、 くびれて引き締まった腰に大きく形の良い、安産型な尻…… さっきは裸だったという事態に驚いた為に、詳しく見なかったが、改めて冷静になって見てみると本当に綺麗だ。 「そんな……そんなに褒められる程のものなんかじゃ…」 「俺は褒めるときはとことん褒めるタイプだからな」 「もう…いじわるなんですから……」 少し不満がちに、だが本心から不満ではないようなかわいい態度が心に来る。 「あなたのおちんちん……さっき見たときはあんなに小さかったのに……こんなに……」 さっきちゃんと見てたのか。小さかったと言われてもあまり頭に来ない俺だが、 言ったなこのっ、と言わんばかりに彼女の豊かな胸を揉んだ。 「…ふぁああっ……そんな……いきなり……」 「あ…嫌だったか?」 「いえ……少し驚いただけです……続けてください……」 「ああ」 俺は再び揉んだ。彼女の胸はマシュマロのように柔らかく、とても暖かい。 形だってよく、揉んでも少ししたらすぐ元の形に戻る。その胸を揉む度に甘く切ない嬌声が響く。 胸を揉むばかりでもいけないだろう。俺は乳首にお乳を求める赤ちゃんのように吸い付いた。 「ひゃんっ!?あっ!あぁああーーっ!!」 彼女の嬌声が益々大きくなる。俺は構わず吸い続けた。もう片方の、吸われていない左胸も右手で重点的に攻めた。 左手は体中の色んな場所を攻める。 髪の毛――彼女の髪は青系統の色が混じったような、綺麗な黒髪である。 しっとりとした雰囲気でありながら、触ると意外とべたつかず、さらりとしている。髪の臭いもよさそうだが、生憎と俺は今おっぱいに夢中だ。 次に背中――産毛一つなく、まるで上質な絹のようである。尻――軽く叩いてみると、小気味良い音と共にぽよんとする。 二の腕――弓矢を使っているからなのか、意外と筋肉質である。意外と、だから女性的なイメージを損なうほどのものではない。 俺は体を隅々まで愛撫している内にあることに気が付いた。彼女の体には傷一つ無い。 もちろん細かい、一見して目立たない、日常でつくような傷は多少なりともあるが、戦場に出ている身でありながら、戦闘で負ったような傷が一つもない。 小破どころか中破・大破までしたこともあったのに傷一つ無い。 艦娘は肉体は普通の人間と変わらないゆえに、武器防具のように治せるものではない。これは多分きっと………… ――ありがとう、【龍鳳】……今まで彼女を護ってくれて……―― 俺は心の中で、かつての英雄達と艦に礼を言った。 453 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 29 28 ID 0uwNxpMs 「ん………ここばかりじゃなくて………こっちも………」 彼女は視線を自身の下腹部にやり、指をそこに指した。 俺はそこにある小さな穴に試しに小指を入れてみた。入口はきつい。結構濡れている… …と思ったものの、女性経験0の俺はこれでもまだ不十分じゃないかと思った。 彼女も間違いなく男性経験ないと思われるため、もっと濡らそうと俺はそこに顔をやった。 「きゃあっ!?そんな…口で……」 そこは汚いですよと言わんばかりに止めようとする彼女だが俺は止まらない。 単調にならないような舐め方をしたり、唇をカバーにして彼女のクリトリスを甘噛みしたりと様々に攻める。 「や……やめて……くださ……これ以上……私……」 彼女の絶頂が近いのだろう。俺はラストスパートをかけ、乳首も攻めた。 「あっ、そんな、そんなこ…あぁあーーーーーっ!!!!」 思いっきり絶叫する彼女。同時に俺の顔に液体が勢いよくかかる。 これが……潮吹き……か……? 俺は少ない知識を搾り出して答えを導き出した。だとしたら俺は彼女を絶頂させられた…… 大きな鯨みたいに潮吹きさせることができた……? 彼女の方を見てみると放心状態だった。 少し時間が経ち、正気に戻った彼女は…… 「……ああっ!?ご、ごめんなさい、こんなはしたないことを……」 「いや、いいんだよ。こうなったってことは君が気持ちよかったって証だと思うからさ…」 俺は彼女を責めなかった。彼女も安心したのか、俺を受け入れようとする。 「あ……あの……わたしの……ここに……あなたの……おちんちん……入れてください…… 私が今までずっと守りつづけてきた処女……あなたのものに……してください……」 恥ずかしそうに、だが振り絞るように俺に懇願する。 俺は無言で頷き、これまでになく固くなったちんちんを彼女の秘部に先端を当てた。 皮はちゃんと剥いてあるし、綺麗に洗ってある。そして俺はゆっくりと貫こうとする。 454 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 29 47 ID 0uwNxpMs 「ん……くっ……」 だが中々入らない。処女膜が最強の盾となって俺のちんちんの侵入を防いでいた。一旦止める俺。 「これから君に痛い思いをさせてしまうかもしれない」 「わかっています……あなたと一つになる為に大切なことならば、耐えてみせます……」 遠慮しないで、と言うような感じで俺に答えた。ならばもう、躊躇うことはない…… 俺は目を閉じて、一点に全ての力を集中させた。そして、目を開き、覚悟を決めた力強い眼差しで、腰を軽く引き、一気に貫いた。 ぶちっ!!! そんな音と感触がした。俺のちんちんは一気に彼女の膣内へと入っていき、先端に何かが当たると同時に根元まで飲み込まれていった。 「きゃああぁぁぁぁーーーーーーー!!!!あっ……あっ…………!」 まるで真紅の衝撃に貫かれたかのように、今までにないくらいに彼女は叫び声をあげた。 もし防音が完全でなければみんなが叫びを聞いてここへやってきただろう。 結合部を見てみると明らかに色の違う、少しだけドロリとした感じの液体が流れていた。 月明かりだからわかりにくいけど、間違いなくこれは彼女の血…… 今まで穢れを知らぬ清らかで無垢な少女であったという証であり、 俺はその最後の時を知る男であるという証であった………… 彼女の膣内は物凄くきつく俺のちんちんを締め付けてきた。 それはまるで百匹の…いや、千匹の龍に絡み付かれているような…… いや、そんなことを考えようとする余裕なんてもうなかった。もう射精は止められそうになかった…… 「ごめん…もう…」 「……いいです…中に…思う存分出して…ください……あなたの想い……受け止めさせて、ください」 そういって彼女は脚で俺の腰を締め付けてきた。俺だって我慢はしない。 俺は唇を彼女の唇に押し付け、鈴口を子宮口に押し付けた。 びゅるっ……! 精液がドロリと尿道を駆け抜けた。腰が抜けそうなくらい気持ちがいいだがそれでも鈴口を子宮口から離そうとはしなかった。 びゅるん…びゅるるん…びゅるっ…… 彼女の胎内に俺の溜まりに溜まった純白な想いが解き放たれる。 どくんっ…どくん…どくっ…… まだ出てる。今までにないほど出てる。結合部から勢いよく溢れ出しているのがわかるくらい出てる。 はっきりいって尋常じゃないくらいである…………もしかしたら昼食に食べた精のつくものが効いているのか…… 色々と考えている内に射精は止まった。俺は射精の余韻に浸っていた。 455 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 08 ID 0uwNxpMs 「…………すっ、すまない!入れてすぐに勝手に出してしまって…… 君が痛がっているのに一人だけ気持ち良くなって、本当にごめん……!」 正気に戻った俺は自分のしたことの重大さに気付き、彼女に詫びた。 「……いいんです……さっきとっても気持ち良くしてもらいましたから………… それに……私の処女をあなたにあげられて本当によかった……私のここに… あなたの想いと…赤ちゃんの素を受け止めさせてもらえて……本当に……よかった…………」 彼女は痛かったであろうに、それでも健気にいる様に、俺の目から涙が零れた。 「どうしたの……ですか……泣いているなんて……?」 「だってよ……嬉しいんだよ……初めての相手が君で……君の初めての人になれて…… それでこんなに気持ち良くてさ……ああっ、もう何言ってるんだか……」 「……やっぱりあなたにあげることができて本当によかったです……素直に喜んでくれているのですから…… ……どうやらあなたのおちんちん、まだ固いみたいですね……いいですよ、動いてください。大丈夫です、少し慣れてきましたから……」 彼女がそう言うならと俺は腰を動かした。 ずちゅっ……ぬちゃっ…… ちんちんを出し入れする度に響く淫らな音。 先程の射精によって胎内に吐き出された精液が膣内から零れようとしているのだろう。それが潤滑油となって互いを滑らかに擦り合わせる。 「一度出したのに、また……」 彼女の締め付けはきつくて暖かくて溶けてしまいそうなくらい気持ちがいい。 「ん……私も……そろそろ…………ふぁああぁぁっ!!」 彼女は絶頂に達したのか、彼女が俺を一段ときつく締め付けた。 ビュルルルルルッ!! 先程とはうって変わって、粘度の低い感触が駆け抜けた。粘度が低い為に勢いが強く、それが先程とはまた違った快感をもたらす。 ちんちんが脈動し、彼女も俺から搾り出さんと律動し、膨らみと締め付けのタイミングが一致した時、その時がとても気持ちよかった。 彼女の胎内は先程吐き出された精液で既に満たされていた為に、今出した精液はほとんどが結合部から溢れ出していた。精が付きすぎである。 射精が一段落すると俺は余韻に浸ることなく腰をまた動かした。彼女もそれに応えるかのように俺を受け入れ続けた。 456 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 30 ID 0uwNxpMs 気が付けばもう空は明るくなっていた。俺達は一晩中愛し合ったのだ。これはちょっとマズイな…という顔をする俺。 どうしたの?と、彼女は疑問を俺に投げかけた。俺は思い出したかのように新鎮守府建築の為に現鎮守府の解体作業が明日から始まるということを告げた。 「そんなことがあるなんて……急ですね」 「え?知らなかったのか?じゃあ背水の陣と言ったのは……」 「……あれはあなたが私以外の人とケッコンカッコカリとかいうことをするんじゃないかって思って…… 私は皆さんとは違ってあまり強くありませんから、私がこれ以上強くなることなんてないと思って…… だって最近は近海で敵が出てきても私を全然出撃させてくれませんし…力がないから必要とされていないんじゃないかって…」 彼女の言う通り最近彼女を演習以外で戦わせていない。それは彼女が弱いからではなく、傷付けたくないからという思いである。 思えば彼女が初めてここに来た時も艦娘としてではなく、一人の少女としてやってきた。 中将は彼女を戦わせたくなくて、彼女の暗い心を明るくさせる為にここに連れて来たのかもしれない。 鎮守府で生活をしている内に彼女は明るくなっていった。 だが彼女がみんなと打ち解ければ打ち解けるほど、他の艦娘達が傷付いているのに自分だけが安全な所にいることに我慢ができなかったのかもしれない。 ある日彼女は決心した。艦娘になろうとしたのだ。 中将は快く思わなかったものの、彼女に適性のある艦が新しく存在が確認された潜水母艦大鯨と判明した時、 仕方ないと思いながらも艦娘になることを認めた。 しかし、大鯨は史実だと空母へ作り替えられる予定があったにも関わらず、艦娘大鯨は艦娘龍鳳に改造する余地はなかった。 艦娘大鯨の開発には中将も関わっていたらしい。 艦娘大鯨の外観が割烹着を意匠としたものだったのも、龍鳳への改造が不可能なのも、 彼女を激しい戦いの中に送り出したくなかったからなのかもしれない。 彼女より幼い艦娘だってたくさんいる。だがそういった者達はほとんどが深海棲艦によって親兄弟を奪われた、言わば戦災孤児であり、 深海棲艦への復讐心だけが生きていく糧であったが為に、誰も止めることが出来なかった。 しかし彼女は元々深海棲艦とは何の関係もない少女である。だから艦娘にしようと適性検査をさせなかったのだろう。 しかし大鯨はみんなが傷付いて帰ってくることに心を痛めていた。 自分が強くなればみんなを守れる。そう思った大鯨は俺に空母龍鳳に改造してもらえるよう頼んできた。 俺は中将に彼女の思いを伝えた。中々応じない中将に対して俺は勲章を四つ集めることを条件に大鯨を龍鳳に改造できるようにしてくださいと頼んだ。 中将はどうせ無理だろうと思ったのか、やっと了承を出した。 俺は全力で頑張った。勲章を得る為に深海棲艦打倒に力を入れた。 みんなも大鯨の心配する顔を見たくなかったのか、頑張ってくれた。 こうして勲章が四つ集まった。中将は驚きを隠せなかったみたいだが、口約束とはいえ仕方ないと、大鯨を龍鳳に改造する設計図を作成してくれた。 こうして大鯨は龍鳳に改造されたが、速度が他の瑞鳳型とは違い低速という、史実通りとはいえ重大な弱点があった。 龍鳳は更に改造されることにより空母龍鳳の本来の速度を持った高速空母へとなれると信じ戦いつづけた。 しかし改造されて龍鳳改になっても速度が高速になることはなった。 戦力として不安が残ってしまうが、もしかしたらこれも戦いに出したく内が為だったのかもしれない。 俺も一目惚れをした女性である彼女に更に惹かれていく度に戦いに出して傷付けたくないと思うようになった。 だがそれは、彼女の心を傷付けただけなのかもしれない…… ……それでも俺は彼女を傷付けさせまいと、強くなくても俺は君の側から離れないと説得をしようとした。 457 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 30 55 ID 0uwNxpMs 「……でも、あなたと結ばれて、何だかふっ切れちゃいました。 別にケッコンカッコカリくらいだったら広い心で見てもいいかな……って。 だってケッコンカッコカリと結婚は違うものでしょう」 「そうだな。ケッコンカッコカリはともかく、俺個人として結婚したいと思うのは君一人だけだ」 どうやら彼女は完全に立ち直ったようだ。俺が心配する必要はなかったようだ。 「……っと、いけない!明日から解体作業が始まるんだった。急いで片付けをしないと!」 「では私は朝食の準備をしますね」 「ああ。ただあんまり精のつくものはいらないからな。結構大変になりそうだし……」 俺は布団に目をやった。布団は大量の白濁で汚れ、血も点々としていた。 「はい。では、いつものようにお味噌汁と卵焼き、鮭の切り身で」 「緑茶はとびっきり渋いのを頼むな」 「さぁ、召し上がれ!」 いつも通りの朝のメニュー。何の代わり映えもしないメニューだが、それこそが大切なものかもしれない。 朝食を美味しそうに食べている俺を、彼女ははにかんだ笑顔で見つめていた。 ふと、俺は彼女の左手薬指に何かが光っているのを見た。 「その左手薬指のは……」 「これですか?これは前にあなたから貰った指輪です」 彼女が付けていたのは、エメラルドグリーンのリングにクリスタルが付いていた指輪であった。 とあるアニメで、龍鳳と読みの音が一緒な少年キャラクターが付けていたものをモチーフにしたもの、言わばキャラクターアイテムだった。 キャラクターアイテムみたいなものといっても値段はそれなりだったが。 「今度改めて新しい指輪を…」 「別にいいですよ。私はこの指輪も結構気に入っていますから。それにこれを見ているといつも思い出すんですよ。 あなたがとても怖がりで恥ずかしがり屋さんでとってもかわいい人だって」 「でも何だか自分の気持ちを隠した感じがして…」 「言葉には出てなくても態度で丸分かりでしたよ。いつものあなたは他の子に名前に絡んだネタとかをやっても、わざわざこういうことはしませんでしたし。 いつもは他人に自分のお金をあまり使わないあなたが私の為にお金を使うのは、 私に特別な好意を抱いているからだろうってみんな言ってましたよ」 まあみんなには他の日常生活も含めてほとんどが態度でバレバレっていう自覚はありました。 それが正直と捉えてくれたのはまあ嬉しい話だ。とにかくこれからはあまりケチケチしないようにします。 「……まあ心の中で思うのは勝手だけどあんまり言わないでくれよ。素直なのも場合によっては考え物だろうし……」 「では私のお願いを聞いてもらえますか?」 「何だ?」 「私をあなたの家に連れていってください」 「え…」 「大丈夫です。提督の護衛という名目なら、きっと許してもらえるかもしれませんし」 「でも俺の家って汚いからなあ……片付けだって出来てないだろうし…幻滅されたくないからなあ……」 「では私も掃除を手伝わせてもらいますね」 「あ…ああ…………もし許可が下りたら俺と一緒に来てくれ。父さんと母さんに紹介したい」 「はい」 458 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 31 15 ID 0uwNxpMs それから数ヶ月が経った。 「ん…………この子、ちゃんと飲めたみたいですね」 赤ん坊にお乳をあげている彼女の顔は少し緊張があった。 トントン。ゲップ 「よかった……ちゃんと最後までできたみたい……」 「すみません、手間をかけさせてしまって…」 「いえ、いいんです。お困りでしたでしょうからお役に立てて嬉しいです」 「本当にありがとうございます……」 彼女を連れて実家に帰っていた俺は近くの寺へ紅葉のライトアップを見に行っていた。 紅葉とイチョウのコントラストに見とれていた時、子連れの母親が切羽詰まった顔で俺達にミルクありませんかと尋ねてきた。 すると彼女は自身が授乳しようと申し出た。お乳は別に出産しなければ出ないものではない。妊娠中にも出ることはあるらしい。 そう……彼女のおなかの中にはあの時結ばれて実った俺達の愛の結晶が宿っていた。 「ちゃんと飲めて…この子はえらいですね。はい」 彼女は赤ん坊を母親に返そうとした。だが返そうとした途端赤ん坊は泣き出した。 その場にいたみんなは困り果てた。しばらくして彼女は 「はい、いい子ですからねー。わがまま言わないでお母さんの所へ帰りましょうねー」 彼女に優しく諭すように語りかけられた赤ん坊は大人しくなり、母親のもとに戻ってもグズらなかった。 「うふふ、いい子ですねー」 彼女は赤ん坊の頭を撫でて褒めた。赤ん坊は嬉しそうに笑った。 「本当に手間ばかりかけてごめんなさい……それでは…………」 母親は一礼をして去っていった。その一幕を見て俺はある話を思い出した。潜水母艦大鯨は居住性がとても良かったということを。 大鯨の艦娘であった彼女には大鯨のような居心地の良さがあったのだろう。 天性のものなのか、後天的に身についたものなのか。 なんにしろあの赤ん坊も居心地の良さを本能的に受け止めていたのだろう。 俺だって彼女に包み込まれていると気持ちが高ぶりながらもとても安らぐ。 「ふぅ……紅葉のライトアップって綺麗ですね。夜は艦載機が飛ばせないからあまり好きじゃありませんでしたけど… でもこの木々や、春の夜桜に夏の花火とか見てたら好きになっちゃいそうです…… あ、艦載機で思い出しましたけど最近あまり鍛練していませんでしたから腕が落ちているかも…… このままでは、戦いについていけなくなりそうですし……」 彼女は最近鍛練をしていない。それは身重になったからだけではなく俺の家の家事なども行ってくれていた。 459 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 31 31 ID 0uwNxpMs 「……俺は何も敵と戦うということだけが戦いとは思わないな」 「はい?」 「戦いってのは、その人それぞれで違うと思うんだ。例えば俺個人としては代々続いてきた家と土地を守り、次の時代へと受け継ぐこと…… まあ土地の管理とかは提督の仕事があるから中々出来ないけど、提督としていっぱい稼いでいるから他人に任せられるけどね。 俺は軍人だけど俺自身が深海棲艦と戦えるわけじゃない。けどみんなに指示を出すことによって深海棲艦と戦える。 今の戦いはこの近くに出来る予定の新鎮守府の食料や、兵器の整備の為の部品の確保の為に協力を仰ぐ…… 早い話が営業みたいなものだ。営業なんて俺には絶対無理だって思っていたけど、 君達を養っていく為に…と思っていたら自然と頑張れるようになったよ。君がいるから、俺もみんなも頑張れるんだ」 彼女か家に来てから、色々なことが変わった。家には事前に連絡していたとはいえ、それほど片付いていなかった。 それを見た彼女の表情は固まったが、すぐに 『早速掃除用具を買いに参りましょう!大掃除の準備です!』 と俺に無理矢理運転させて掃除用具を買いに行った。 あれほど彼女が怒ったのは俺は見たことがない。だが怒ったといえるのはそれくらいであり、以降は穏やかなままだった。 俺は彼女にストレスを与えまいと頑張り、いつもは言われて嫌々やることが多い母さんも自分から進んで掃除をするようになった。 その為父さんもイライラすることもなくなり、家庭は穏やかになっていった。全ては彼女が来てくれたおかげである。 「私がいるから……あの、褒めてくださってありが……っくしゅん!」 「風邪か!?寒くなってきたから早く帰らないと」 「ええ…早く帰らないと義父様と義母様も心配なされるでしょうし…っきゃあっ!」 「しっかりしろ!」 俺は立とうとしてよろけた彼女を何とか支えた。 「大丈夫か!?」 「ええ。この子も……でも足をくじいたみたいで……ごめんなさい……」 空母龍鳳はかつての戦いを生き延びた。だが無事にというわけではなく、空襲により航行能力を失っていた。 彼女も空母龍鳳のように……そんな不安が一瞬過ぎったが、すぐに思考を切り替えた。 「心配するな。君の足は絶対に守ってみせる。もし守れなくても、その時は俺が足になる!」 「…………本当に……本当にありがとうございます……」 彼女は申し訳なさそうに、だが嬉しそうに涙を浮かべた。 460 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 32 42 ID 0uwNxpMs それから更に月日が流れた………… 「ん……これでいいわね……」 「ええ、とても似合っていますよ。はい」 「ありがとう、鳳翔さん」 今日は新しくできた鎮守府で新しい部隊の結成式がある。 でも、メンバーはみんな見知った顔。久々にみんなに会えます。 「それにしてもよく似合ってるわね。まるで武家のお姫様みたい……」 「でも赤ちゃんを背負っているって、あんまり……」 この子は本当は連れてくるつもりはなかったけど…… 普段はとてもいい子なのに今日に限って私から離れようとしない。 もしかしたら、きっとお父さんとお母さんの格好良い姿が見たいのかもね。 「何言ってるんですか。母は強し、という感じがしますよ」 艦娘龍鳳となった私は、とても凛々しいってあの人に言われたことがあります。 可憐さの中に凛々しさがある……潜水母艦大鯨も初々しい幼妻や新妻みたいでかわいいって言われたこともありました。 「あ……龍鳳……久しぶり……」 「時雨……久しぶりですね……」 「この子が龍鳳と提督の愛の結晶なんだね……この子も僕が守るよ」 「時雨……沈まないでくださいね。あなたが沈んだら、みんな悲しみます」 「あっ、龍鳳、この子が龍鳳の子供なんだね。かわいいねえ」 「ふふっ、そうね。それにこっちもかわいい子かもね……」 時雨との再会、そしてロシアから戻ってきた皐月と如月。本当に久しぶりです。 如月がこっちって言ったけど、実は私のおなかの中には二人目がいるのです。 初めての子供を産んでしばらく経ったあと、私達は求め合うことができなかった分求め合いました。 その結果、また新しい命を授かったのです。 461 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 33 05 ID 0uwNxpMs 「それにしてもここに新しい鎮守府を建てるなんてね。いくら提督の故郷に近いからって……」 「テートクの故郷とか、そこは関係ありまセーン!」 「ここは中京工業地帯に近い場所ですからね。産業を守るためには当然のことでしょう」 「なんでもいいんじゃないですか。提督と龍鳳がいるところが、私達の鎮守府なのですから」 台湾から戻ってきた愛宕、金剛、高雄、榛名。相変わらずね。 「龍鳳さんがいてくれて嬉しいのです。みんな龍鳳さんのお料理がまた食べられることを楽しみにしていたのですから」 「そうよ。でも龍鳳さん、一人で無理しちゃダメよ。私達に頼っていいんだからね」 雷電姉妹と呼ばれる少女達が私の姿を見て喜ぶ。 『戦いってのは、人それぞれで違うと思う』 ……あなたの言葉の意味、今こそ身を以て悟りました…… みんなが帰ってくる所を守ること、帰ってきたみんなが安らげる場所を守ること…… それは艦娘の命を守ること。これが私にとっての闘いだと…… 「【龍鳳】……私に……力を……!!」 たとえ血が流れ、肉体は消えても、その想いは残る。 そしてその想いの力はとても強く、尊く、そして、永遠である―――― あの人はそういうことを信じるような純粋な人。だけど、今なら私もそれを信じられる。 私は誰にも聞こえないような小さな声で【龍鳳】に祈った。 462 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 33 23 ID 0uwNxpMs 「おっ、龍鳳。それにみんなも」 「あ、あな……提督!」 「提督!!」 龍鳳や、集まったみんなが一斉に叫ぶ。 「深海棲艦もパワーアップして攻めてきたみたいだけど、こっちだってパワーアップしたんだからネ!」 「それは頼もしいな。おっと、そろそろ時間だな」 「それじゃ、先に行くね」 艦娘達は俺と龍鳳を残して走っていった。 「また賑やかな日々が始まりますね」 「ああ。深海棲艦は強くなった。だけど俺達も強くなった。負けるはずなんてないさ」 「そうね……私達もそろそろ行きましょう」 「ああ」 正直言って、これからの戦いは激しいものだろう。 だが俺は負ける気なんてしない。今までずっと女神が傍らにいてくれたからだ。 彼女がいたからこそ、今までどんな苦難も頑張って超えることができた。 だからこれからもどんな困難だって乗り越えていけるだろう。そう………… 「君がいるから――――」 ―完― 463 :356:2014/06/13(金) 22 34 49 ID 0uwNxpMs というわけで提督×龍鳳のエロパロでした 最初は三日後くらいに投稿出来ると思っていましたが 思った以上に時間がかかって…… その上エロが少ないし…… 長文失礼しました。それではまたいつか 464 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 37 50 ID EGwUa3ug いいね結構好きよ 465 :名無しさん:2014/06/13(金) 22 40 25 ID 6oQG9PFk いい嫁さんやでえ 捕鯨してこざるを得ない 466 :356:2014/06/13(金) 23 06 13 ID 0uwNxpMs 風呂に入っている最中に気がついたけど 444-462の名前欄に「君がいるから」っていうタイトル入れておくべきだったのに全部に入れ忘れ…… これじゃNGワードの意味がなんにもない…… 色々と不手際だらけですみません…… 467 :名無しさん:2014/06/14(土) 00 29 44 ID 7JSglrVA セブンセンシズの人かw 龍鳳ちゃんの嫁っぷりがかわいい。 ……捕鯨はやく終わりたいぜ 468 :名無しさん:2014/06/14(土) 02 46 41 ID I14HCrPs 大鯨ちゃんに授乳されたい 469 :名無しさん:2014/06/14(土) 04 01 55 ID cBNPfYUI まだ龍鳳ちゃんのキャラを把握していないので読めないんだくそう(ネタバレ防止的な意味で) あと…あと17時間で帰ってくるんや… 470 :名無しさん:2014/06/14(土) 06 47 56 ID malME5Z6 360 ファーレントゥーガのような雇用式 ギレンの野望シリーズのような生産制限のある方式 ギレンだと輸送艦が味方にロクにいないのがネック 471 :名無しさん:2014/06/14(土) 15 38 56 ID ZEricY0U GJ 艦ネタを把握してるお話は好みよ 472 :356:2014/06/14(土) 21 50 53 ID uGc/x8o2 469 とてもいい子だということだけ言っておく(私の感想です) まあ艦これは現在進行形のコンテンツだから初出とキャラが変わるとかもありそうだけど…… ちなみにSSタイトルには本当は「君がいるから」がつくはずだったのに 思いっきり入れ忘れて無題で全文投稿という大ポカやらかしてしまった…… タイトルって話の根底に流れる大まかなテーマとか、それが重要なシーンに関わる単語とか、 場合によっては作品の出来さえも左右する大事なものだけに今回忘れたのは痛恨の極みでした…… 471 艦これは実際にあった話とかがあるというのが肝だから エロパロに限らず艦これSSは史実+艦娘のキャラクターというのをどのように活かすかが鍵だな 大鯨・龍鳳はまだまだ書きたいネタが沢山出てくるから困る 473 :名無しさん:2014/06/15(日) 09 59 43 ID TJ3zXI8E 423 むしろ任務で必ず手に入るから他は出なくても赤城は絶対に持っている人が多そうなイメージ 同じく任務報酬なのにほとんど話題にならない白雪…… 龍田も任務報酬組だけどそこらへん忘れてしまうくらいキャラが立ちすぎているからなあ キャラが立っているといっても創作で使いやすいのとエロで使いやすいのとは別々だろうけど 426 だいたい必ずいるであろう赤城のためにボーキ消費しまくって、 結果赤城が総数的な意味でボーキを一番食ってることになるからなあ 今の新規だったら赤城を真面目な戦闘員じゃなくて 強いけど大食いお姉さんっていうイメージ持つ人が多そうだし (というか公式までもが取り入れている) 474 :名無しさん:2014/06/15(日) 11 14 12 ID gbRsbRMc しばふ駆逐は似てる艦多くて使ってる人あんまり多くなさそう 敷波ちゃんとかすんげえ可愛いんだけどな 475 :名無しさん:2014/06/15(日) 17 29 46 ID cCozInh2 皆さん捕鯨は出来ましたか(小声) 476 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 03 14 ID Le96bOv6 遠征中…… あともう一人欲しいが 477 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 15 29 ID OcZ4O/c2 ちょっと質問なんだが ふたなりオナニーものってここで投下していいんだろうか? 478 :名無しさん:2014/06/15(日) 18 33 47 ID TJ3zXI8E 474 艦娘ってあまり気にならなかった子でも使っている内に思い入れが出てくるよな 479 :名無しさん:2014/06/15(日) 19 26 50 ID cCozInh2 477 基本1レス目に注意事項いれて、NG用に投下中名前欄になんかキーワード入れときゃここは何でもありよ 480 :名無しさん:2014/06/15(日) 19 55 37 ID rGu6E42I 475 浦風保護強化キャンペーン中だから(血涙) 477 注意書きさえあればドンドンかもん 481 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 02 55 ID OcZ4O/c2 ご返答感謝ー。投下します。 π艦巨砲主義 ※ふたなり千歳&ふたなり千代田のオナニーもの。 482 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 04 20 ID OcZ4O/c2 「おかしいわね。一体どこにいったのかしら、私の……」 思案気な顔で鎮守府の宿舎の廊下を歩く女性、その名を千歳という。帝国海軍に空母として籍を置く、所謂艦娘である。 つい先ごろ任務を終えて鎮守府に帰還し、羅針盤の都合で想定より日数の長引いた疲れと汚れを洗い流してきたその帰りであった。 「誰かが気を利かせて洗濯に出してくれた……?けれど、アレだけというのも……うーん。」 彼女が探しているのは入浴前に着用していた下着であった。浴室を出てみたところ何故かそれが見当たらない、しかも下だけが。 羅針盤の都合で作戦日数が延びて替えの下着が不足したため、つけ続けていたもののため汚れが酷い物だ。正直人に洗濯を任せるのは気が引けた。 「千代田なら何か知っているかしら……下着が無いなんて伝えたら、泥棒だとか変に暴走してしまいそうで困るのだけど。」 ふと脳裏に浮かんだ妹の姿に溜息をつく千歳。自身を極めて強く慕ってくる妹。 愛情が深いのは姉妹として望ましいのだろうが、千歳の身の回りにいらぬ気を回しすぎたり愛情表現が時折執拗すぎることが千歳の悩みの種であった。 「千代田、いるかし……」 『……ねえ……お、ねえっ……ちとせ、おねえっ……!』 妹の部屋の前に立ち、戸を叩こうとした千歳。それに先んじ部屋から洩れてきた声に動きを止めてしまう。 妹が連呼しているのが自身の名、しかも妙に熱っぽい声であることに気づき思考をしばし混乱させる千歳。 「……風邪、よね?多分。出撃中も妙に熱っぽそうに私を見たり、なんだか辛そうにしてたもの……」 強い違和感を感じながらも強引に自分を納得させる千歳。 しかし改めて戸を叩こうと意を決したその時……聞こえてきた言葉は、千歳の認識を根底から打ち崩すものであった。 『ほぉぉぉッ……お姉のっ、千歳お姉のパンツぅっ♥♥んおッ♥はひぃぃぃッ……♥♥』 「えっ……」 反射的に息を飲み、無意識に音を殺して扉を僅か開く千歳。細く室内を覗かせる戸口から覗いた室内の光景、それは…… 寝台の上にいる妹、千代田。しかしその着衣は前を肌蹴られ……豊かな乳房と、そして股に聳えた肉の器官を剥き出しにしていた。 「千歳お姉っ♥千歳お姉っ♥千歳お姉ぇぇっ♥お゛ッ、ほぉぉぉぉッ♥♥♥」 「う、そ……千代田?なんで、アレは私の……下着?」 当の千歳に見られているとも気づかず、寝台の上で千歳の名を連呼しながら股間で勃起する肉竿……男性と同様の生殖器を一心不乱に扱く千代田。 血管を浮き立たせ脈打つ凶悪な肉棒を摩擦するのと逆の手に絡ませ口元に押し当てた布……それは無くした筈の千歳のパンティであった。 クロッチの部分に鼻を押し当て大きく息を吸い込んだ千代田が酩酊したような表情となり、一際激しく喘ぐ。 483 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 05 50 ID OcZ4O/c2 「んお゛ぉぉッ♥キツいッ♥千歳お姉の体臭染みついてるぅッ♥おっほぉぉッ♥ちんぽバキバキになるぅぅッッ♥」 「う……ぁ……」 替えの不足のため、汚れても仕方なく履き続けた下着……行方不明になったと千歳が思っていたソレにむしゃぶりつく千代田。 発情期の獣のように発情し乱れ、赤黒くパンパンに腫れ上がった陰茎を乱暴に扱き立て続ける。 「ん゛ふうゥゥゥゥンッ♥千歳お姉のッ♥おしっこ染みッ♥美味しいぃぃッ♥イグッ……ほお゛ぉぉぉぉッッ♥♥」 「ひっ……そ、そんな……」 下着の僅かな染みを見つけ、そこを飴でも舐るかのように口に含んで蕩けた貌をし喘ぐ千代田……あまりにも卑しく淫らな妹の姿。 妹の過剰な好意も行き過ぎた姉妹愛に過ぎない……そう信じていた千歳にとって、妹が自身を性欲の的……自慰行為の種としている姿は衝撃的であった。 「出りゅっ♥ザーメンッ♥千歳お姉のおまんこ臭嗅ぎながらぁぁッ……チンポからザーメン射精ッ♥♥チンポ射精でいぐぅぅぅぅッ♥」 「……!!」 瞳を上向かせ背筋を弓なりに反らせた千代田が感極まった声で叫ぶ。肌蹴た胸元から零れたたわわな乳房が跳ね、肉茎が激しく脈打つ。 次の瞬間、弾かれたように跳ねた男根が精液を噴き……まるで蛇口を全開にしたかの如く放出された精液は宙にアーチを描いて撒き散らされた。 その射精は凄まじく、寝台の側とは逆の壁まで届きそうな勢いで精液が放たれ……粘つく黄ばんだ精液を床にこびり付かせていく。 「ふお゛ぉぉぉぉンッ♥♥お姉ッ♥お姉ッ♥千歳お姉ぇッ♥♥大好きぃッ♥千歳お姉とセックスしたいッ♥セックスぅぅッ♥♥」 激しい射精に痙攣する自身のモノをなお執拗に扱き、狂ったように千歳の名を呼び欲望を叫び続ける千代田。 妹の痴態、心を許していた相手の狂気、自己に向けられた情欲の深さ、それから……様々な衝撃に千歳は瞬きすることすらできず氷つく。 室内から漂ってくる牝の発情臭と栗の花の香りが混濁した匂いが千歳の脳を痺れさせ、思考を麻痺させていた。 「ふう゛ぅ~……あはあ゛ぁ~♥千歳お姉ぇ……♥ここ、ここにぃ……千歳お姉のチンポ欲しいのぉ♥お姉のチンポぉぉ……♥♥」 大量射精の余韻に脱力していたのも束の間……下着を握ったままの手で未だ硬さの残る陰茎を扱き、逆の手で枕元から何かを取り出す千代田。 男根を模した器具、それを口に含んで唾液を絡ませると自身の秘所に押し当て擦りつける……まるで雄を誘う淫乱な牝のような表情で。 「んぎぃぃっ♥千歳お姉ッ♥突いてぇっ♥私のおまんこズブズブ抉ってッ♥姉妹セックスで気持ち良くなってぇぇッ♥♥」 「っ……ぁ……あんな風に、私にされるのを……思い浮かべて……ぅ……」 その行為を幾度繰り返してきたのか、自身の熟々に潤った蜜壺へ荒々しく突き込んだ疑似男根を激しく出し入れしすぐさま喘ぎだす千代田。 千歳の名を呼びながら器具で膣穴を抉るたび彼女の陰茎は激しく跳ね、膣よりの快楽の強さを明瞭に伝えてくる。 妹の淫蕩に浸る様を盗み見する……あまりに異常で背徳的な状況に本人の意思とは裏腹に千歳の体の一部は激しく反応していた。 「う、ぁ……勃起してる、私の……。妹の、ぉ……おなにー、見て……ダメ、駄目なのに……ンンッ♥」 扉の向こうで更に熱の入った自慰に耽る妹の姿を覗き、己のスカートを内から持ち上げる硬く怒張した物体……自身の男根を恐る恐る撫でる千歳。 その途端。想像以上に鮮烈に痺れを伴った疼きが奔り、思わず悲鳴を上げかける。咄嗟に口元を押さえ、室内を伺う千歳。 「千歳お姉ぇっ♥チンポ凄いっ♥お姉チンポぉっ♥ゴツンゴツン来てッ♥お姉もイイのッ!?私もッ♥♥お姉のチンポイイィッ♥♥」 下着を絡めた手で陰茎を摩擦し、膣穴を疑似男根で責める。両性具有者のみが味わえる両性器からの快楽に溺れ乱れ狂う千代田。 その千歳に視姦されていようとは気付かぬ様子で獣の啼き声に近い喘ぎを上げ、姉との仮想性交に耽り続けている。 484 :只今投下中:2014/06/15(日) 20 08 10 ID OcZ4O/c2 「だ、めぇ……こんなことっ、妹にオカズにされて……それで興奮するなんて、これじゃ私……変態じゃない、ンくぅぅっ♥♥」 撫でるように緩慢な刺激にも忽ちに硬く勃起しきる千歳の陰茎。もっと強い快楽を求めるかのようにビクビクと跳ね自己主張する。 口元を塞いで必死で声を殺しながら肉竿を握る手の動きを徐々に速め、妹の自慰を凝視しながら興奮に溺れていく千歳。 「チンポぉッ♥お姉のチンポッ♥チンポチンポォォッ♥♥チンポ扱きチンポセックスお姉とするのイイのおォッ♥ンお゛ぉぉぉッ♥♥♥」 「千代田、あんなに激しく私をっ……いけないのに、こんなのダメなのに……止まらないっ、んあっ♥はひっ、はへぇっ……♥♥」 常軌を逸した状況で興奮し、背徳的な自慰を止められない自分。こんな浅ましい姿を妹に見つかってしまえばどうなるか……? 何の躊躇もなく、組み伏せられ犯されるかもしれない。あの自慰のように激しく、卑猥に、熱烈に凌辱され……そんな妄想が更に千歳の手淫を速める。 「イくっ、チンポイくっ♥マンコもイくッ♥千歳お姉とチンポセックスでイグッ♥♥イグイグイグぅぅぅッ♥♥♥」 「だめっ、だめだめだめぇっ……私も、出……んうぅぅッ、バレちゃうっ……んぁぁぁぁぁっ♥♥♥」 もう堪えきれないといった様子の乱れ方で猛烈に膣と肉竿を自責する千代田。同調するように千歳も自制を失っていく。 互いに互いと性交する様を妄想し興奮を頂点まで猛らせ、極限の自慰快楽に耽る姉妹。次の瞬間、両者は同時に限界を越え…… 「孕ませてっ♥♥お姉ザーメンで妊娠させてぇぇぇッ♥♥ン゛オ゛ォォォッ♥♥私もチンポイグウ゛ぅぅぅッッッ♥♥♥♥」 「千代田ッ、私も……ンンンン~~~~~~~ッッ……♥♥♥♥」 淫らな絶叫に紛れ込ませるように己もまた蕩けた悲鳴を上げ、妹と同時に絶頂し精を放つ千歳。 妹が背を反らせて腰を突き上げ、精液を噴水の如く撒き散らす痴態を凝視しながら千歳もまた扉に精液を思うさま吐きかける。 部屋の内外に精汁の青臭い濃密な芳香が満ち、その嗅覚刺激になおも興奮が高まって射精中ながら更に大量の精液を精巣から送り出し噴射してしまう。 「お゛~~~っ♥んお゛ォ~~~……♥♥ちとせ、おねえ……しゅき♥らいしゅきぃ……♥♥」 「ふう゛っ……ん゛ぅぅっ……♥ちよ、だ……ふぁぁっ♥」 大量射精の余韻にビクビクと四肢と男根を痙攣させ、緩慢な手淫で射精の残滓を搾り出し合う姉妹。 荒く息を吐きながらしばし法悦に満ちた意識のまどろみに浸り続ける。永遠にその陶酔が続くかに思われた、その時。 「あっ……?ッ!!」 絶頂の反動で力が抜け、崩れ落ちかけた千歳。咄嗟に踏みとどまり……床が想像を上回る大きな軋みを上げた。 咄嗟に我に返り、萎れた陰茎をスカートの裾に押し隠してその場を走り去る千歳。後に構う余裕など一切ない。 「誰か、いた……?見られて、いた?……あ。」 寝台にぐったりと体重を預け、己の精液をねっとり絡ませた姉の下着を口に含んで恍惚に浸っていた千代田が身を起こす。 殆ど裸同然に着崩していた衣類を羽織り直しながら恐る恐る室外に顔を出すも、そこに既に人影はなく…… しかし。そこに視姦者がいた事を明確に主張するかの如く、ベットリと濃厚に雄臭さを放つ大量の精液が扉を伝い落ち……床に白い池を作っていた。 「あ、れ……これ?この臭い……んちゅ♥んふぁぁぁっ……そっか……そっかぁ、ふふふっ……♥♥♥」 持ち主不明の精液溜まりの匂いを嗅いだ千代田。なんの躊躇もなく精液を掬いとって口に含み……陶酔に満ちた呼気を吐いた。 忽ちに胸に湧き上がった興奮にまたも陰茎を硬く屹立させ、発情した牝の貌で淫らに歪めた唇から妖艶な哂いを漏らす。 彼女の胸に姿を浮かべた人物との、これから始まる快楽と淫蕩の日々……その光景を夕闇の暗がりの向こうに空想しながら。 「待っててね、千歳お姉……♥」 485 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 08 15 ID rZ.iuVf6 暁には妹がいる。 何故かこの鎮守府にはいないせいで、特型駆逐艦の妹として扱われている。 まったく、レディを妹扱いとかふざけてるわよね。 とにかく、そんな日の事よ。司令官の部屋から『イナズマ』という単語が聞こえて来たのは。 これで、末っ子から解放されると思った。遠征に行くときに大鯨ちゃんに妙に世話をされたり、長門さんに抱きしめられたり。 何故かラムネやら飴みたいなもので機嫌を取れると思われているし。 だから、そんな生活から抜け出せる。暁の妹よかわいいに決まっている。そんな風に思った。 翌日、司令官が、『イナズマ』に跨っていた。 勘違いに笑いが込み上げて来た。何がレディよ。結局末っ子のままじゃない。 変われないなら、そう思って、司令官を突き飛ばして走り出した。 100馬力の車体はあっという間に周りの景色を取り残し、走っているはずのスクーターを車を軽く置き去りにする。 もしかしたら、島風はこんな気持ちだったのだろうか。 ねぇ、暁が想像したのとは違ったけど。仲良くしてね。 誰ともなく話すと、盗んだバイクのスロットルを開けた。 「これからよろしく、イナズマ」 486 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 09 23 ID OcZ4O/c2 続きは無いんですけどね。 以上にて終了です、この場をお借り致しましたことに感謝。 おっぱいふたなり女性に変態オナニーをさせるのって楽しいです。 また次なにか書く機会がありましたらどうぞよしなに。 487 :名無しさん:2014/06/15(日) 20 33 26 ID bjoPzpIs やべえ、ちとちよをもうマトモな目で見れない 485 ただしスズキをのぞく 488 :名無しさん:2014/06/15(日) 22 14 51 ID rGu6E42I 485 じわじわくる 暁ちゃんprprp 486 ふたなりのオナニーネタめっちゃ好きなんで興奮した ……ふぅ 489 :名無しさん:2014/06/16(月) 02 06 54 ID T1D4bDHw 千歳お姉はノーマルかと思って読み進めてたらしれっとお姉にも生えててわろた 490 :名無しさん:2014/06/16(月) 04 14 56 ID Iaw4vO4k 誰かこの画像ネタの響で一本書いてくれませんかね! http //kancolle.x0.com/image/73728.png 491 :名無しさん:2014/06/16(月) 11 01 26 ID ZFhR72LU 昨日の夜の事だ。雷が部屋を訪れて尋ねて来た。 夕食はカレーだが、何か希望はあるかと。 それだけで私も暁も悟った。比叡だと。 大体、艦娘たるものカレーにはこだわりがある。金剛のスープカレーもそうだ、どれほど不評でも変えない。 気づかいな母艦はいるが感想を聞くか調整出来るようにするだけで、作る前から聞くなどはしない。 暁と目が合って、互いに頷いた。 「北方は冷えるからうんと辛くしてくれ」 「なに言ってるの汗だくで食事なんてレディのすることじゃないわ。甘くしてちょうだい」 その言葉を聞いた雷は戸惑ったが私達の表情を見て悟ったように出ていった。 そして、恐る恐る出されたカレーを口にした私は思わずドックへ向かった。 これは食べ物じゃない。これならポルシチにカレー粉をぶちまけられた方がマシだ。 暁が以前やったようなカーシャにハチミツをたれ流したようなだだ甘さ。 私の注文に応じたのだろうか、青唐辛子をかじったような辛さ。 恐らく、誰かが和風を頼んだのだろう。鰹が浮いている。かつお節ではなく鰹が。 これがまた生臭い。Z旗を掲げ、魚網を投げ入れれば良いものをどうしてまた保存の形跡があるんだ。 ここまでは分かる。だが酸味、苦味、エグ味。これらがなんの注文に返されたものか分からない。 もし『この世全ての悪』など実在するなら私達の敵の事ではなくこのカレーの事だろう。 ところで電を知らないかな? 昨日、携帯糧食でやり過ごしたのだけど呼び出されていたんだ。 聞けば「美味しいカレー」を注文したらしいのだけど。 492 :名無しさん:2014/06/16(月) 16 23 54 ID iBg2AJjs 人の意見聞き過ぎカレー 493 :名無しさん:2014/06/16(月) 21 04 06 ID nY1nfi3k 装備妖精さん(胡桃割)「これで艦隊を次々戦闘不能(妊娠的な意味で)にしている提督さんのヤリチンをですね」 提督のナッツ(陰語的な意味で)に迫る胡桃割り器の魔の顎……提督の息子さんの運命は!? 提督(オカマ)「もう艦隊に手を出したりなんて絶対しないわぁん♪」 次に装備妖精(胡桃割)が現れるのは貴方の元かもしれない――(ホラー調) 490 響じゃないがこうですかわかりません 495 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 28 40 ID DFqw45e. エロ久々に書いたから投下するよー 496 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 29 59 ID DFqw45e. どんよりした水平線から、複数の影がこちらへ向かってくる。 着ている雨具を突き破らんばかりに無数の水の弾丸が灰色の空から降り注ぎ、 しっかりと足を踏ん張らないと倒される程に暴風が吹き荒れる。 この悪天候に見舞われながらも、確かにあの影が四つある事を確認した自分は胸を撫で下ろした。 やがて艦隊が陸へ上がり込んだので、自分は旗艦に手を差し出した。 旗艦は随伴艦に目で合図を送ると皆それぞれが手を結びつけ、 最後に二番艦と手を結んだ旗艦は、こちらの手に自分のそれを捕まえさせた。 水に塗れた手を滑らないよう力を込めて握り合い、艦隊と自分は本棟へ向かって歩き出す。 艦隊は帰投した。 被害はあるが、全艦健在である。 …………………… ………… …… 497 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 30 32 ID DFqw45e. 「なんで外に出てきたんですか。風邪でも引かれて指揮に影響が出られると困るんですよ」 雨に打たれないよう雨具を着たのだから、そう簡単には引かない。 こう反論しつつ、自分は下部装甲の残骸を両手で押さえる旗艦大井の濡れた頭にタオルを乗せる。 他に小破や中破した随伴艦にもそれぞれ回し、自分も雨具を脱ぐ。 大井は下部装甲の残骸をしっかりと押さえているが、 上部装甲の残骸については押さえなくても落ちない事によるのか、意識が向いていないようだ。 だから、濡れた装甲が遮蔽効果を失って透けていたり、 タンクの下部が遮蔽物無しで見え隠れしている事も気づいていないのだろう。 装甲の破れを気にしつつ体を拭く艦を尻目に、実は目を逸らす為に窓一枚挟んで向こうの景色を見やる。 出撃を発令した後に、恨めしげに窓を叩き始めたこれはにわか雨ではないらしく、雨脚が弱まる様子はない。 牢屋の看守の如く巡回する南西諸島海域も、堤防に乗り上げんばかりの荒波では、制圧は難しくなるだろう。 何より航空機がまともに機能しなくなる。 別にこの任務が今日遂行できなくとも、首が職的にも物理的にも飛ぶと言う事は、 大口径主砲と航空機と魚雷と爆雷等全ての装備を搭載する深海棲艦の存在よりもあり得ない筈なので、 今日の任務遂行は中断する事にし、帰投命令を出したと、こういう事情だ。 「おい、提督」 「ん?」 空と睨めっこする自分を、小声ながらも引っ張るように呼び戻したのは、二番艦の雷巡木曾だった。 空を睨む自分と同じように私を睨み、他に聞かれてはいけないのか口の横に手で壁を立てている。 尚、木曾は対空攻撃が秀でているお陰か小破で済んでおり、装甲の破れは気にならない程度に留まっている。 「姉御が両手塞がってるんだから拭いてやれよ」 「……一応聞くが姉御とは」 「大井の姉御だ」 確かに木曾の姉妹艦は、この第一艦隊の中では大井しかいない。 しかし、だ。 木曾の頭上を通って向こうの大井を見やる。 大井は片手で下部装甲が落ちないよう押さえながら、不便そうに片手でタオルを不器用に扱っている。 こちらの視線に気づいた。 すると、目を細めた。 「……なんですか? 撃ちますよ?」 自分の目を不可解な物に変えて木曾に戻す。 どうやら木曾は何の変哲もない眼帯を右目に、 そして馬鹿には目視できない摩訶不思議な眼帯を左目に装備しているらしい。 姉の今の状態と様子が分かっていないようなのだ。 これではどちらが馬鹿か分からんな。 否、あるいは唯一無二の左目に損傷が生じたのかもしれない。 明石か修復ドック、木曾はどちらが好みだ? ちなみに北上の姉ちゃんなら現在進行形で明石から修復を――艦娘ではなく艤装に――施されているぞ。 498 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 06 ID DFqw45e. 「両手塞がってるって言ったろう」 分かっているなら、男である自分が半裸の艦娘の体を拭くのがどういう事なのかも分かる筈だ。 お前相手にも偶にする軽いスキンシップからは遠く離れた物になってしまうのは分かるか? そこの戦艦と正規空母から飛ばされる視線は、 非難する物、敵艦を見る物、はたまた汚物を見る物のどれになるのだろうな。 それを好奇心で検証しようとする考え等、対潜艦を含めずにリランカ島へ出撃させる考えより念頭にない。 あるいは視線でなく、弾丸が発射される可能性も考えられる。 何より確実なのは、残存している全ての魚雷を用いて大井に攻撃される事だろう。 ここは水の中ではないから、使うとしたら鈍器として殴打して爆発させるのが正しい使い方か? 「だったら艤装は回収してやるから、執務室にでも連れ込め」 何の心配も要らない、と言う具合にこんなところで不敵な笑みを浮かべられてもな。 一体何故そんな事を自分にさせようとする? 「…………」 すると木曾は、迷うように視線を下に落とした。 その沈黙は、私の出した問いの答えが分かっていないのではないように感じる。 そうではなく、その答えの伝え方を選んでいるのではないか。 やがて後ろでは小破した戦艦が、中破した正規空母と大井の水拭いを手伝い始めたところだ。 木曾と再び目が合わせられる。 「それは俺の口からは言えないねえ。お前自身で考えてみな」 それが分かったら苦労はしないのだが。 と言う反論は受ける気無しに、木曾は言いたいだけ言って踵を返してしまう。 「姉御、失礼するよ」 「……何やってるの?」 自分が大井を労るのは確定事項になったらしく、大井の足元に屈んで何やら魚雷発射管を弄っている。 すぐに発射管十門二組が両足から降ろされ、続いて背後に回り背中の艤装本体も取り外された。 これで艦娘の高い攻撃力はなくなり、強度を底上げされた事による高い防御力を秘めた肉体だけが残った。 だが艤装がなければ良いと言う問題ではない。 木曾は勘違い等起こしていないだろうな。 「聞いたか、提督。姉御はお前の下で修理されたいってさ!」 「!?」 突然意味の分からない事を木曾は大きな声で発した。 一番状況を理解していない大井自身が、 渦潮が目の前に瞬間移動して来た位に――そんな経験はないが――驚愕した反応を見せるのも仕方が無い。 木曾は何を言っているんだ。 499 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 30 ID DFqw45e. 「……大胆ね」 「なるほど! 大井さんなら、司令に入渠するのも有りでしょう」 加賀と霧島よ止めろ。 変だと思え。 何故当事者の自分らが状況について行けず部外者が引導しているのか。 提督が艦娘を修理するとはどういう事なのか。 ここに懇切丁寧に説明する者はいないようだから、 これらの疑問の答えが分かるなら呉の提督でも佐世保の提督でもいいからここに来て説明してくれ。 交通費なら出してやるから。 「ほら、姉御行けっ」 「あっ!」 背中を突かれて突進してきた大井を体で受け止める。 大井の、冬の暴風雨を浴びた体はかなり冷たい。 「後は任せたぞ。俺らは入渠でいいよな?」 「……もうドックでも明石でも好きにしな」 置いてけぼりにされた結果、自分の態度は投げやりな物になる。 それでも充分に満足したのか、木曾はそれを聞くと頭を拭きながら、 加賀と霧島と共にさっさと工廠へ向かってしまった。 なんて気ままな奴らだ。 「…………」 「……っ!」 取り残された自分らは硬直していたが、突然弾かれたように大井が離れた。 どう接するべきか迷うが、一先ずは聞いてみる。 「……来るか?」 「…………」 聞こえたか聞こえていないか、大井は何の反応も見せない。 やはり駄目か、と思った直後、空気は震わせられる。 「……行きます」 今日は、変な日だ。 …………………… ………… …… 500 :2-683 大井:2014/06/17(火) 00 31 45 ID DFqw45e. 「木曾ちゃんと、何を話していたんですか」 結局、執務室にて畳に正座する大井の体を拭く展開となった。 艤装がない事が良かったのか場所が良かったのか、大井は抵抗する事がない。 始め互いに無言だったが、突然大井はぽつりとこんな事を聞いてくる。 自分はまず髪の水分を吸い取る作業から取り掛かっていた。 不快でないよう慎重に、柔い力で頭頂部にタオルを押し付ける。 「姉御の体を拭いてやれ、だと。押し付けがましかったが、深い意味でもあるのかね」 「……木曾ちゃんは流石ね」 「分かるのか」 妹が優秀なら姉もまた然りと言う訳か。 いや、姉妹にしか分からない何かがあるのか。 雨風に晒されて傷ついたようにぎしぎしする長髪も、折ったタオルで挟み、 水分を吸い取っては下へ、吸い取っては下への移動を繰り返し、確実に水分を抜き取る。 「んっ……」 髪を拭き終え、体の水分もタオルに移していく。 前部を拭く際は、残骸を押さえていた手も退かされた。 拭きやすくしてくれたのはありがたいが、観念でもしたのだろうか。 やがて背中を最後に全身の表面から水分を無くすと、再び大井は口を開く。 「提督、まだ寒いです」 「それなら、自分の部屋から代えの服を持ってこい。ここならストーブも……?」 偶に忘れそうになるが、艦娘の肉体は耐寒仕様だ。 その筈なのに"寒い"とはどういう事だ。 途中でそれを思い出した自分は科白を止める。 大井は私に背を見せたまま科白を続ける。 「誰も"体が"なんて言ってないのに」 なので、大井の前に座り、顔を伺った。 ほんの少し笑いながらこう言うが、この笑い、喜び等によるものでないのは明らかだった。 「体が耐寒仕様でも、心もそうだとは限らないんですよ?」 大井の体を震わせていたものは、どう考えても喜びによる物ではないからだ。 ちっとも楽しげでない不自然なこの笑いは、 恐怖を紛らわせようと、恐怖から逃げようとしてできるものではないか? つられて急激に不安が募る。
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艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 参 発売日:12月15日 「艦娘型録 参」、全648ページの最大ボリュームで登場! 艦娘型録史上、最大ボリュームでお届けする最新型録。 艦娘型録弐に収録された艦娘以降、期間限定海域「迎撃!第二次マレー沖海戦」にて、 実装されたWarspite、Aquilaらから、 2021年春季の期間限定海域【激突!ルンガ沖夜戦】で実装された艦娘までを[完全収録]! ここを編集 2015年1月放送開始。劇場版に劇場版 艦これが、新シリーズに「艦これ」いつかあの海でがある。 http //kancolle-anime.jp/ 監督 草川啓造 原作 DMM.com/KADOKAWA GAMES シリーズ構成 花田十輝 キャラクターデザイン・総作画監督 井出直美、松本麻友子 キャラクターデザイン協力 しずまよしのり、しばふ、コニシ メカニックデザイン 宮澤努、諸石康太 クリーチャーデザイン 清水空翔 エフェクトディレクター 橋本敬史 アクションディレクター 井畑翔太 イメージボード 益田賢治 キーアニメーター 本多美乃、玉木慎吾、小澤和則 美術監督 高橋麻穂 色彩設計 上村修司 撮影監督 伊藤康行 CGディレクター 井野元英二 CGモデリングディレクター 川端英樹 CGモデリングチーフ 藤本大吾 CGアニメーションチーフ 大西かおり、池内隆一 プログラマー 大久保航 CG制作 オレンジ 編集 岡祐司 編集助手 奥原伸啓 音響監督 亀山俊樹 音響制作 グロービジョン 録音調整 安部雅博 録音助手 水村真衣 音響監督助手 横田知加子 音楽 亀岡夏海 アニメーション制作 ディオメディア 脚本 花田十輝 吉野弘幸 あおしまたかし 絵コンテ 草川啓造 宮澤努 玉木慎吾 稲垣隆行 吉田徹 大嶋博之 青山弘 林宏樹 井畑翔太 演出 本多美乃 井畑翔太 玉木慎吾 小坂春女 所俊克 大嶋博之 吉田徹 二宮壮史 草川啓造 作画監督 井出直美 松本麻友子 橋本敬史 井畑翔太 清水空翔 本多美乃 王國年 星野玲香 嵩本樹 谷口元浩 Synod 諸石康太 上竹哲郎 Lee Duck Ho Kim Jeong eun 宮澤努 小原充 ■関連タイトル Blu-ray 艦隊これくしょん -艦これ- 第1巻 限定版【Amazon.co.jp限定】描き下ろしイラスト「吹雪&大和」特製フレーム付 艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 参 海の画集 -「艦これ」公式イラスト集 「艦これ」運営鎮守府 公式カレンダー二○一九 艦これスタイル 参 艦隊これくしょん -艦これ- 艦娘型録 弐 艦これスタイル 弐 PSVita 艦これ改 限定版【Amazon.co.jp限定特典】数量限定『艦これ改』オリジナルデフォルメフィギュアミディッチュ 北上&大井、数量限定予約特典『艦これ改』オリジナルマルチポーチ、他予定 同梱 TVアニメーション「艦隊これくしょん -艦これ-」オリジナルサウンドトラック “艦響 Vol.1 TVアニメーション「艦隊これくしょん -艦これ-」キャラクターソング“艦娘乃歌 Vol.1 ねんどろいど 艦隊これくしょん -艦これ- 榛名 figFIX 艦隊これくしょん -艦これ- 天津風 中破ver. 艦これ大特集号 Febri フェブリ Vol.26 ねんどろいど 艦隊これくしょん -艦これ- 霧島 2015カレンダー 艦隊これくしょん-艦これ- ねんどろいど 艦隊これくしょん -艦これ- 天津風 ミディッチュ 艦隊これくしょん-艦これ- 島風 figma 天津風 伊168 中破Ver. 1/8 完成品フィギュア スマホスタンド美少女キャラクターコレクションNo.04 艦これ 島風 figma 赤城 ねんどろいどぷち2体付限定版 艦隊これくしょん -艦これ- 島風 つむじ風の少女 艦隊これくしょん ―艦これ― 艦これRPG 着任ノ書 ねんどろいど 金剛 グッドスマイルカンパニー 島風 1/8スケール PVC塗装済み完成品 アオシマ 1/7 雪風 PVC塗装済みフィギュア figma 島風 艦これモデル 10個入BOX 日本海軍「艦これ」公式 作戦記録 ピュアニーモキャラクターシリーズ 艦隊これくしょん -艦これ- 島風 ねんどろいど 赤城 ねんどろいどぷらす 艦これストラップ 第二艦隊 vol.2 ねんどろいど 島風 艦隊これくしょん‐艦これ‐ 艦娘型録 艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で 1巻 収納BOX付き特装版 「ドック開放」セット ヴァイスシュヴァルツ トライアルデッキ 艦隊これくしょん -艦これ- でっかい! 連装砲ちゃん ソフビ完成品フィギュア 艦隊これくしょん-艦これ- 艦娘クリアカードこれくしょんガムPart2[初回生産限定BOX購入特典付き] 角川スニーカー文庫 鷹見一幸・GUNP/艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! 艦隊これくしょん~艦これ~週めくり 2014カレンダー Febri フェブリ Vol.20 Febri フェブリ Vol.19 ファミ通文庫 築地俊彦・NOCO/艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します! 艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック- 艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります! 艦隊これくしょん -艦これ- 鎮守府生活のすゝめ Vol.1 艦隊これくしょん -艦これ- コミックアンソロジー 呉鎮守府編 艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱 艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編 艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編 アクアマリン 島風の連装砲ちゃんチャーム ペンギンパレード 艦隊これくしょん -艦これ- ぺたん娘 トレーディングラバーストラップ BOX アオシマ 艦隊これくしょん ラバーキーホルダー Vol.1 ねんどろいどぷらす 艦これストラップ 第一艦隊 vol.1 艦隊これくしょん iPhone5 ケース 赤城 アポロキャップ ワッペン 島風 キーボード 榛名 金剛スムース抱き枕カバー illustration by えれっと 立体マウスパッド 凸 艦隊これくしょん 加賀 1/700 艦隊これくしょんプラモデルNo.01 艦娘 戦艦 長門 /KANMUSU BATTLE SHIP NAGATO ロングタペストリー 第一弾 島風 マグコレ リボン型 龍田 カラビナ 電 携帯ストラップ&クリーナー 瑞鳳 天龍&龍田 フタつきマグカップ フィギュア・ホビー:艦これ 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! 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Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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464 :第三帝国:2016/07/11(月) 22 48 59 艦これ×神崎島ネタSS セリフ集3 前代未聞の事態だな。 仮想敵国であるIJN、それにロイヤル・ネイビーがこんな場所で雁首揃えるとは。 アメリカ・アジア艦隊司令長官、ハリー・E・ヤーネル大将。 神崎港で日本、英国の艦隊と揃って停泊することに評する。(※1) 副長、五寸釘と藁人形を用意できないか? 駆逐艦「響」艦長、柴勝男少佐。 「響」の左手薬指にあるリングの存在を知った時の反応。(※2) 面白いな、実に面白い。 新大陸は戦略の見直しを迫られるだろう。 そして大英帝国は新たなゲームプレイヤーが加わったと認識すべきだ。 だが同時に日本が勢いづくことには警戒せねばならない。 ウィンストン・チャーチル 神崎島が大艦隊を有することを知った時の評論。(※3) 宛テ、英中国艦隊。 我ハ神崎島鎮守府所属、第二水雷戦隊旗艦「神通」ナリ。 コレヨリ先導ヲ開始スル、追従サレタシ。 軽巡洋艦「神通」 英中国艦隊送迎に際して発した発光信号。(※4) では青葉、取材に行ってまいります! 重巡洋艦「青葉」 式典開始前の一コマ。(※5) 何、航空戦艦に興味があるか? 瑞雲はいいぞ。 航空戦艦「日向」 式典で航空戦艦について質問を受ける。(※6) (※1)未知の大艦隊、おまけに頻繁に昼と夜が逆転する現象にアメリカ側もまた驚きを隠せなかった。 その上、平時に仮想敵国同士が艦隊を率いて集ったことに思うところがあった。 (※2)しばらく後にこの話が噂が広まり、 それが事実であることが判明すると日本海軍の間で藁人形と五寸釘の需要が急激に伸びたのは言うまでもない。 (※3)「日本とは違う独立国」という扱いを示すために、 英国政府はこの後ジョージ6世戴冠記念観艦式に神崎島鎮守府の艦艇派遣を呼びかけることになる。 仕掛け人は当然チャーチルで、内閣閣僚ではないとはいえ、そうした働きかけができる程度のコネがあった。 (※4)帝国海軍の艦艇と思いきや所属は未知の島のもので、 しかも乗っているのは凛々しいオリエンタル美女に驚愕することになる。 (※5)鎮守府広報担当としてこの式典で記者として参加する。 そして駆逐艦「秋雲」が欲している「資料(腐臭)」のためにこの後滅茶苦茶撮影した模様。 (※6)「航空戦艦」なる特徴的すぎる艦ゆえに参加していた士官から高い注目を浴びた。 後のジョージ6世戴冠記念観艦式に参加した航空巡洋艦「利根」のこともあり欧州海軍の間に航空戦艦、ある いは巡洋艦が建造された。 特に通商破壊戦術に重点を置いていたドイツ海軍がそれに力を入れる。 そして結局戦力として中途半端、と多くの国が匙を投げた中でドイツ製航空巡洋艦はイギリス相手に予想外の 活躍をした。 おわり
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セリフの種類と呼称 ドラゴンフォースに登場する各場面でのセリフを、このwikiでは便宜上 以下のように呼んでいます。 因縁 戦闘モードに入ったとき、特定のキャラ間で発生する会話です。 この因縁セリフの発生条件には、どちらのキャラが自分サイドかも含まれています。 自分サイドが逆だとセリフが変わったり、因縁セリフがなしになる組み合わせもあります。 また、君主から他者への因縁セリフはありません。 武将会見 内政モードで武将会見をしたときに言うセリフです。 君主の内政セリフは、自分がその君主を主人公にしていないときに聞けます。 初会見 仲間にして初回の会見~数回はこのセリフを言います。 順調 戦闘をし、勝っているときに言うセリフです。 普通 良くも悪くもないときに言います。 不調 戦闘で負けているときに言います。 不戦 戦闘していないときに言います。この状態を不満に思うかどうかはキャラによるようです。 情報 アイテムの情報をくれます。そのキャラが重要アイテムがある城にいる場合、たまに言うようです。何があるかは教えてくれません。 勲章 勲章授与したときのセリフです。実際の武勲があってもなくても、このセリフに変化はありません。 アイテム アイテムを与えたときのセリフです。消耗品でも装備品でも同様です。 没収 装備しているアイテムを没収したときのセリフです。没収は罰にあたるので、キャラは不満に思います。 捕虜会見 そのキャラが捕虜のとき言うセリフです。君主は自分の仲間になるよう説得しますが、失敗か成功かによりセリフが変わります。失敗セリフは数種類あるようです。一度失敗したら、その内政の間は何度会見しても成功することはありません。(セリフは変わります) 内政 内政力(INT)が70以上ある武将には、築城か探索を命じることができます。 そのときのセリフです。 築城成功 築城に成功したときのセリフです。築城成功は城レベルが1か2上がります。 築城失敗 築城に失敗したときのセリフです。失敗して終わるときと、失敗後に兵士を補充してくれるときがあります。 兵士補充 築城失敗後に、その城の兵士を補充してくれるときのセリフです。 探索(人) 探索の結果、在野の武将を見つけたときのセリフです。仲間になるよう勧誘します。 探索(人)失敗 勧誘の結果、断られたときのセリフです。 探索(物) 探索の結果、アイテムを見つけたときのセリフです。 探索(物)失敗 探索の結果、何も見つからなかったときのセリフです。中盤以降は在野の武将が減っていくため、探索の結果はアイテムになることが多いです。 師団員 師団員としてのセリフです。師団員は戦う武将決定時以降に喋ります。 戦闘開始 戦闘開始時のセリフです。 武将技1~3 武将技を出すときのセリフです。PS2版は声つきです。 単独 配下の兵士がいない状態で戦闘開始する場合のセリフです。 一騎(連続技) 武将同士の一騎打ちのとき、連続技を出すことがあります。そのときのセリフです。 一騎(逃走) 一騎打ちをしない決定をしたときのセリフです。 一騎(敵逃走) 一騎打ちで相手が逃走したときのセリフです。 時間切れ 戦闘が時間切れで引き分けになったときのセリフです。 敗北 倒されるときのセリフです。PS2版は声つきです。 出陣希望 師団長が出陣する武将を決める前に、ランダムで立候補が出ることがあります。そのときのセリフです。 出陣拒否 師団長から出陣命令があったとき、相手より兵士の数が少ないと出陣を拒否することがあります。そのときのセリフです。 希望承認 出陣希望を師団長に承認されたときのセリフです。 希望却下 出陣希望を師団長に却下されたときのセリフです。 拒否承認 出陣拒否を師団長に承認されたときのセリフです。 拒否却下 出陣拒否を師団長に却下されたときのセリフです。 師団長 その武将が師団長であるとき喋るセリフです。 戦闘に入ってからは師団員のセリフを喋ります。 遭遇時 敵と遭遇し、戦闘モードに入ったときのセリフです。 交渉 遭遇した敵に対し、交渉を行うときのセリフです。 交渉拒否 敵からの交渉を拒否するセリフです。 出陣承認 師団員の出陣希望を承認するときのセリフです。 出陣却下 師団員の出陣希望を却下するときのセリフです。 拒否承認 師団員の出陣拒否を承認するときのセリフです。 拒否却下 師団員の出陣拒否を却下するときのセリフです。
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かいこう 収録作品:艦これ改[PSV]/艦隊これくしょん -艦これ-[PC/And] 作・編曲者:大越香里 概要 2016年2月18日に発売されたPSVitaソフト『艦これ改』で、 ゲームを起動してニューゲームを選択した直後、初期艦と文字通り邂逅するシーンで使用された楽曲。 後に本家ブラウザ版にも逆輸入というカタチで実装されたが、 本ランキングでは初出の『艦これ改』の楽曲として扱われる事が多いようだ。 邂逅とは「思いがけなく会うこと。めぐりあい。」という意味。 寂寥感あるピアノや弦楽器による、全体的に透明感のあるオーケストラの音色が特徴で、 これまで『艦これ』に実装された音楽の中でも、群を抜いて綺麗な楽曲に仕上がっている。 ブラウザ版では2016/4/22のアップデートにて追加された。 手に入れた艦娘の一覧、艦娘の紹介(艦船の史実)を知る事ができる『艦船図鑑』の専用曲で、 母港(メニュー)画面から「図鑑表示」を開くと聞く事ができる。 「邂逅」は艦船図鑑の専用曲となっており、装備図鑑に切り替えると汎用曲「工廠」が流れる。 以下はブラウザ版実装に際しての大越氏のツイートより引用。 是非聴きながら図鑑を見てみて下さい、よろしくお願いします。 海の底から水面を見上げているようなイメージや、海の底にとどまる歴史のイメージが伝わればいいなと思い作りました。 2016年9月6日に行われた関西フィルハーモニー管弦楽団によるオーケストラコンサートでは、 最初にパッヘルベルのカノンが演奏された後、本曲の演奏が艦これオーケストラのオープニングを飾った。 同年5月7日に開催された東京公演では演奏されなかった楽曲であり、嬉しいサプライズとなった。 その後は三越百貨店とのコラボ記念のピアノリサイタルでも演奏された。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 458位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 260位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 330位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 124位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 466位 みんなで決める2016年の新曲ランキング 17位 サウンドトラック 艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track IⅤ 雨 HMV ONLINE:http //www.hmv.co.jp
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白雪〔しらゆき〕 作品名:艦隊これくしょん~艦これ~ 作者名:としあきA 投稿日:2014年12月28日 画像情報:640×480px サイズ:119,040 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2014年12月28日 としあきA 個別し 艦隊これくしょん~艦これ~
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\所難避れこ艦/ _ _ | / 'ミ ヽ /ノ |/ )ノ ィ´ / _ _ ィマ タンヤオ ィ´三 ̄三ミヽ > ' /' ´ ィ / ̄ ̄\ / // ..マト >´ ィ ィ ´ \ ヽ´ソ i /|/i リハ ム ィiィ  ̄ ̄ ̄ノ 、 ` ― つ \__/ リ |イ/\! ノ リム ム > ´《 ∨ /  ̄, 、 ヽ、 ― ´ イ三ムゝイ ィム芯 '´'―‐| ∨ム / ヽ ∨ィ‐ < >、ヽ ――、 /三ト彡ノ'リ´`i ト、ゞ=ィ ` 芹ム.| ト ム / '、 |> ´ ` ノ ゞマ彡イム i | | ヽイ/ | マヽ / ̄  ̄ \ \ | | マ彡ノ三三ゞi | | ( ソ / | __ィ´イ / \ ゝ、 ノ イイ三彡川 | | ト ィ ' ´ ` フ//ハ ./ \ ` ゝ'´_/ ゝ≡イゝ川 | | | `>,ィ'´ / //ィ / ゝ、 \ `ソ ̄ ̄ / / | | | / / i /// ―、___ ィ――‐ ´ / /| | | ィ / / | i / / ―、_/ / / / ´/ / イ/ /. / 、_ ― ´ > /'´y'´〆〆 ハ .// ィ‐. / / '/ / 〆〆 / i `ヽ, /// / 目次 公式やwikiや基本など公式とwiki 基本事項 艦艇の特徴と能力 割りと大事な陣形 <遠征任務>最高時給 1回で取得可能な最高資材量 任務クリア可能艦隊(※汎用性重視構築) <建造>建造時間から艦種の特定 wikiのレシピの見方 お手軽レシピ一覧 <開発>注意事項 右矢印のレシピ手帳 航海日誌全航海誌概略 2-4メモ 対潜水艦メモ 改造レベル ブラチンプレイ 撃沈条件 資材の価値について 遠征における開発資材・高速修復材について 米帝における各資材の価値 右矢印がよく行く遠征まとめ 公式やwikiや基本など 公式とwiki ①艦これ公式ページ DMM公式 角川紹介版 ②wikiその1 atwiki版(最速・綿密) ③wikiその2 wikiwiki版(画像有) ④提督の味方 データベース艦これ! 基本事項 公式最新情報 twitterのKanColle_STAFF参照 初めに 上記②のwikiの初心者支援を山椒っしょ 特にスタートアップと初心者向け攻略は見ておくべき 重巡以下の同型艦種説明がある 全艦娘を見たい人は、③のwikiの艦娘カード一覧2を見よう 困ったとき だいたいwikiに書いてあるます http //www56.atwiki.jp/kancolle/pages/17.html ここでほぼFIN 艦艇の特徴と能力 同型艦でも初期値や最終能力値が違うので、主力選定の参考に データ_艦船2 艦娘データ(最終系のみ) 割りと大事な陣形 陣形 陣形ごとの艦艇配置図(上のリンクの中段) <遠征任務> 最高時給 資材 遠征No. 遠征名称 遠征時間 時給 燃料 5 海上護衛 1h30m 133 弾薬 2 長距離練習航海 30m 200 鋼材 3 警備任務 20m 120 ボーキ 6 防空射撃演習 40m 120 1回で取得可能な最高資材量 資材 遠征No. 遠征名称 遠征時間 取得資材量 燃料 16 艦隊決戦援護作戦 15h 500 弾薬 16 艦隊決戦援護作戦 15h 500 鋼材 27 潜水艦通商破壊作戦 20h 800 ボーキ 26 敵母港空襲作戦 80h 900 任務クリア可能艦隊(※汎用性重視構築) 遠征No. 艦隊構成 1-6 軽巡洋艦1, 駆逐艦3 7-8 軽巡洋艦1, 駆逐艦5 9, 11, 12 軽巡洋艦1, 駆逐艦3 13-14 軽巡洋艦1, 駆逐艦5 (軽巡洋艦2, 駆逐艦4) 15 空母2, 駆逐4 16 軽巡洋艦1, 駆逐艦5 <建造> レシピデータ データベース艦これ! 建造時間から艦種の特定 建造 wikiのレシピの見方 10/20/30/40と書いてあったら 左から燃料10/弾薬20/鋼材30/ボーキ40 お手軽レシピ一覧 最新情報や詳細は2大wikiのレシピを参照すること。 レア駆逐艦 270/30/330/130 250/30/200/30(雪風重視?) 270/150/370/50(潜水艦と合わせて18%) 軽巡洋艦・重巡洋艦 250/30/200/30 270/30/330/130(重巡) 戦艦 400/100/600/30 正規空母 300/30/400/300(10%) 400/200/500/700(18%) 300/300/600/600(16%) 400/200/500/400(19.2%) <開発> レシピデータ データベース艦これ! 注意事項 秘書の艦種が影響します。 最新情報や詳細は2大wikiのレシピを参照すること。(割合が載ってます。) 右矢印のレシピ手帳 46㎝+24号+タービン+徹甲弾 100/300/250/250 33号電探+46cm砲同時レシピ 秘書艦:戦艦 100/251/250/250 100/300/250/250 46cm+缶(回避UP) 秘書艦:戦艦 100/300/250/10 電探(32、33号) 秘書艦:駆逐艦 10/10/250/250 電探+缶 10/10/251/250 大型電探(14号) 秘書艦:大型艦 10/30/251/250(KIAI) 九一式徹甲弾 秘書艦:戦艦 10/90/90/30 10/30/90/10 46cm砲 秘書艦:戦艦 10/300/250/10 彩雲(が出やすい。他微妙) 秘書艦:空母 20/20/10/110 全種類の艦載機(紫電改・烈風重視) 秘書艦:空母 20/60/10/110 流星改など上級艦載機 秘書艦:空母 50/60/30/120 航海日誌 全航海誌概略 +... 2013/08/14 トラック泊地にルノドと右矢印が着任 30分後、右矢印による米帝プレイの幕開け 2013/08/15 特急いなほ先生が既プレー勢で情報提供! 会話が多いので艦これ部屋が出来る 2013/08/21 マッチョ先輩も提督に 2013/08/24 右矢印が2-4突破! ルノド:戦艦が出来ません(涙目 2013/09/06 右矢印:大艦巨砲! 特急いなほ:麾下の艦艇を愛でる マッチョ先輩:先輩は力を蓄えた! ルノド:五航戦まだかな・・ 2013/09/18 ひゅぅが提督が着任しますた 2-4メモ 北東ルートはボス確定 東ルートは運がよければボスにいける(体感30%程度) 北西ルートはボスに行けないので即撤退 Lvは30から攻略を意識する。 近代化改修は、装甲>砲撃=雷装>対空が重要。 装甲と火力はMAX欲しい。 絶好調(俗称:キラキラ状態)で行くと命中率が体感上がる。 対潜水艦メモ 陣形は絶対単横を選ぶ 夜戦は絶対しない(相手旗艦のHPが1or2ならする必要もある) 対潜が高い:五十鈴、由良、阿武隈、鬼怒、那珂(!?)、夕張(スロ4で武装がでかい)、ハイパー北上さま>大井 北上さまと大井っちは他戦艦の打破に非常に有効。 兵装は爆雷+ソナー安定。 旗艦を駆逐艦or軽巡洋艦: 10/30/10/10で爆雷 10/10/10/20でソナー 10/30/10/20で爆雷orソナー 20/60/10/110で50%爆雷かソナー(らしい) 改造レベル 通常 Lv 駆逐艦 20 軽巡洋艦 20 重巡洋艦 25 軽空母 25 正規空母 30 戦艦 25 水上機母艦 10 特殊 Lv 長門型 30 伊勢型 10 大井・北上 10 大井(改)・北上(改) 50 扶桑型 20 五十鈴 12 摩耶 18 千歳(改)・千代田(改) 12 千歳(航)・千代田(航) 35 鬼怒 17 阿武隈 17 夕張 25 三隈 30 鈴谷 35 熊野 35 伊168 50 伊58 50 ブラチンプレイ やるかやらないかはお前次第。 ブラチンとは、ブラック鎮守府の略称で、ワ●ミのように社員をすり潰すが如く 艦隊をフル稼動させることである。 当然疲労は赤マークがつき、クリティカル轟沈の可能性が常時つきまとうため、 ダメコンなどの搭載はできればしたい。 オススメ編成:空母4、育成枠2 空母4で敵をひき殺し、育成するプレイ。 初激の艦載機による攻撃は、あまり疲労による命中低下がないことを利用した育成方法。 敵の内容によっては空母3でもいいが被轟沈率は高まる。 また有名な3-2-1レベル上げで、間違って進撃を押そうものなら全艦轟沈も在り得る。 育成枠にダメコンを積み、空母枠は各種空母を沢山揃える事である程度、というか ほぼ完全にリスクを抑えることができるが、艦載機を揃えなければならないことや 空母が被弾してしまった場合、数が多い為修理が追いつかなくなる可能性があるので 注意したい。 撃沈条件 ネットでの条件を収集し、自分の中で結論付けたものなので、過信するべからず。 小破・中破:轟沈しない 大破:轟沈する 大破時の轟沈条件は、前の戦闘で大破しており、進撃した場合、その昼でも夜でも撃沈する。 中破進撃し、昼に大破状態になっても、その戦闘の夜戦で撃沈することはない。 これらを利用し、進軍するがよろし。 資材の価値について 自然回復 燃料・弾薬・鋼材:3/3分 ボーキサイト:1/3分 一日の回復量 燃料・弾薬・鋼材:1440 ボーキサイト:480 上記どおり、ボーキサイトは自然回復だけをみれば他資材に比べ3倍の価値がある。 ただ艦載機を使わなければボーキサイトは消費しないので、単純な出撃という 観点からはボーキサイトは必須ではない。 また鋼材も出撃には関係ない。 遠征の最高時給 燃料:133/h 弾薬:200/h 鋼材:120/h ボーキ:120/h 資材を得る為の遠征を見ると、一番得やすい資材は弾薬である。 よって、ほぼ同量消費する燃料は枯渇しやすい。 一日の自然回復は同量である為、遠征で得る量から単純計算で1.5倍は弾薬より 価値があることになる。 鋼材は建造さえしなければほぼ一日の自然回復量以上必要ではないが、 建造しないのはゲームとしてつまらないので必要と考えると、 単純計算で1.67倍価値があるといえる。 ボーキサイトは空母建造をすると考えると必要であり、 1.67 * 3 = 5.01となり、5.01倍弾薬より価値がある。 以下、まとめ 弾薬:1 燃料:1.5 鋼材:1.67 ボーキサイト:5.01 遠征における開発資材・高速修復材について ここでは遠征のみを考えた、開発資材と高速修復材の取得量、その効率について記述する。 高速修復材 取得可能遠征 取得量 長距離練習航海 1 対潜警戒任務 1 タンカー護衛任務 2 強行偵察任務 1 ボーキサイト輸送任務 1 鼠輸送作戦 2 包囲陸戦隊撤収作戦 1 航空機輸送作戦 1 敵母港空襲作戦 3 上記どおり、単純な結果だけ見れば敵母港空襲作戦が最大効率となる。 ただ遠征には時間がかかるため、時給で換算すると、 遠征名 時給 長距離練習航海 2 対潜警戒任務 0.8333... タンカー護衛任務 0.5 強行偵察任務 0.6666... ボーキサイト輸送任務 0.2 鼠輸送作戦 0.5 包囲陸戦隊撤収作戦 0.1666... 航空機輸送作戦 0.2 敵母港空襲作戦 0.0375 上記通りになる。 得られる高速修復材の量が常に最大であったと換算しても、平均だったとしても、 最高時給は『長距離練習航海』となる。 開発資材 取得可能遠征 取得量 観艦式 1 資源輸送任務 1 包囲陸戦隊撤収作戦 1 囮機動部隊支援作戦 1 艦隊決戦援護作戦 2 北号作戦 1 潜水艦哨戒任務 1 潜水艦通商破壊作戦 1 上記ry 以下時給。 開発資材 取得可能遠征 時給 観艦式 0.3333 資源輸送任務 0.125 包囲陸戦隊撤収作戦 0.1666 囮機動部隊支援作戦 0.0833 艦隊決戦援護作戦 0.1333 北号作戦 0.1666 潜水艦哨戒任務 0.5 潜水艦通商破壊作戦 0.05 つーわけで、最高効率は『潜水艦哨戒任務』となる。 なお、高速修復材と開発資材の価値については、遠征だけ見ると 高速修復材を"1"とした場合、 開発資材は"4"となる。 (ようするに開発資材のほうが高速修復材にくらべ4倍入手し難い。) 更にどっちも入手したい場合は、『包囲陸戦隊撤収作戦』しか無い。 この場合の効率は、6時間にどちらも1つ入手できたとして どちらの時給も0.1666とすると、 高速修復材入手効率は最高効率の8.3%程度 開発資材入手効率は最高効率の33%程度 となってしまうため、実質1つに絞って入手したほうが効率が良いことも補記する。 米帝における各資材の価値 課金プレイヒャッハー! 名称 料金 数量 単価 燃料 100 200 0.5 弾薬 100 200 0.5 鋼材 100 150 0.667 ボーキサイト 100 100 1 高速修復材 300 5 60 開発資材 500 7 71.422 以下セット価値評価。 セット名 料金 総価値 出撃セット 500 753.4 (燃料500/弾薬500/鋼材200/高速修復材2) セット名 料金 総価値 ボーキセット 300 550 (ボーキサイト550) セット名 料金 総価値 燃料セット 300 500 (燃料1000) 工廠セット 700 1543.344 (燃料200弾薬200鋼材1500ボーキサイト200開発資材2)200+1000.5+200+142.844 よって工廠セットがダントツで課金の効率が良い。 右矢印がよく行く遠征まとめ 短時間張り付き No. 主取得資材 必要艦種(最低数ではない) 2 弾薬 駆逐3 3 鋼材 駆逐4 5 燃料 軽1駆逐2 6 ボーキ 駆逐4 中放置or張り付きが面倒 No. 主取得資材 必要艦種(最低数ではない) 9 燃料 軽1駆逐2 13 弾薬 軽1駆逐4 14 鋼材 軽1駆逐3 11 ボーキ 駆逐2 就寝用 No. 主取得資材 必要艦種(最低数ではない) 11 ボーキ 軽1駆逐2 12 弾薬, 鋼材 駆逐2 14 弾薬, 鋼材 軽1駆逐3 15 鋼材, ボーキ 空母2駆逐2 16 燃料, 弾薬 軽1駆逐2