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艦これ勢 かんこれぜい(ヒグマ提督を除く) NO IMAGE 参戦作品:ヒグマ・ロワイアル登場本数:--本 穴持たず677(ロッチナ) 「ブラウザゲーでチート使うのはマジでヤバいぞ」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 第一かんこ連隊(連隊長・夕立提督、ビスマルク提督ほか) (ロッチナ直属・作業勢)(五航戦萌え勢:瑞鶴提督) 「自分の犯した罪の後始末もせず、こんなところで遊んでるなんて、随分規律が緩んでるっぽい?」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 第二かんこ連隊(連隊長・ムラクモ提督ほか) (ミリタリーガチ勢:羅馬提督) 「艦これ勢の者です。今のうちに一般の方は避難を!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 180 満月ポトフー ◆wgC73NFT9I 第三かんこ連隊(連隊長・チリヌルヲ提督ほか) (加虐勢:イ級提督、ロ級提督、ハ級提督、ニ級提督、リ級提督、ヌ級提督、レ級提督、北方提督、南方提督、飛行場提督、港湾提督) 「熱烈歓迎!! 熱烈歓迎深海棲艦!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 174 王道楽土 ◆wgC73NFT9I 第四かんこ連隊(連隊長・卯月提督、愛宕提督、マックス提督ほか) (和気藹々:比叡提督、龍驤提督、間宮提督、伊勢提督) 「そうぴょん! やるぴょん! がんばるぴょん!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 142 第二回放送 ◆Dme3n.ES16 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第五かんこ連隊(連隊長・子日提督姉、子日提督妹ほか) 「おー、みんな、待ってましたぁ! 今日は何の日~!?」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第六かんこ連隊(連隊長・赤城提督ほか) 「赤城ぃ……、ちくしょうっ!! お前に喰わせてやるボーキがッ……!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 154 どう考えても私は悪くない ◆wgC73NFT9I 142 第二回放送 ◆Dme3n.ES16 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第七かんこ連隊(連隊長・龍田提督、天龍提督ほか) (姉妹丼勢) 「やぁねぇこれだからお医者さんはぁ!! カラダはオスでも心は乙女なのよぉぉおおおおぉぉぉっ!?」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 154 どう考えても私は悪くない ◆wgC73NFT9I 158 シバ・ショック ◆Dme3n.ES16 159 LUCKY TIME ◆wgC73NFT9I 第八かんこ連隊(連隊長・暁提督、雷提督、電提督、漣提督ほか) (主に駆逐艦の愛玩勢) 「暁ちゃんがそんな設定なわけあるかっ!! お子様言うな、クソニワカがぁああああ!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 第九かんこ連隊(連隊長・大井提督、球磨提督、多摩提督、木曾提督ほか) (なりきりクソニワカ勢、特に勘違いした奴ら:熊野提督、利根提督、筑摩提督) 「みさん、上さんッ! 北上さぁぁぁぁぁんッ!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第十かんこ連隊(連隊長・ゴーヤイムヤ提督、スイマー提督ほか) (潜水勢:ゴーレム提督、デーモン提督) 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 169 Nurse Cafe、Nurse Cafe(Remix)、Nurse Cafe(Self Cover) ◆wgC73NFT9I キャラ別追跡表 STUDY研究員 ギルガメッシュ ウェイバー・ベルベット ライダー その他魔術師 デデンネ カツラ サトシ タケシ パッチール カーズ ふなっしー 宮本明 西山正一 忍者 夢原のぞみ 円亜久里 相田マナ エレン・イェーガー 武藤遊戯 永沢君男 丸尾末男 暴君怪獣タイラント 回転怪獣ギロス カズマ 劉鳳 ソーニャ 折部やすな 司波達也 司波深雪 狛枝凪斗 アーカード クリストファー・ロビン 跡部景吾 ウォーズマン 黒木智子 纏流子 古明地さとり 球磨川禊 碇シンジ 鷹取迅 武田観柳 阿紫花英良 フォックス ブラキディオス しんのゆうしゃ 吉村崇 江田島平八 ミスト・レックス 範馬勇次郎に勝利したハンター 坂田銀時 銀 ハザマ(ユウキ=テルミ) 古館伊知郎 高橋幸児 なんか7が三つ並んでる名前の外人 一流のロッククライマー クッキーババア 天野河リュウセイ 赤屍蔵人 ラインハルト・ハイドリヒ 不動明 ベン バンディット リッド・ハーシェル コロッケ 源静香 イチロー フランドル 灰色熊 鷲頭巌 総統 吉田君 レオナルド博士 フィリップ 菩薩峠君 チャック・ハンセン ハーク・ハンセン 杉下右京 山岡銀四郎 ヴァン 迷い込んだ突然変異の巨大ツキノワグマ 白人男性 名簿の背景色・マークの説明 ■黒背景=ヒグマ・ロワイアルの実験参加者を意味します。 ■黄背景=ヒグマ・ロワイアルの実験に関連したヒグマ(HIGUMA)であることを意味します。 ■緑背景=支給品(支給人)だったことを意味します。 ■青背景=実験開始後に外部からやってきた闖入者を意味します。 ■紫背景=ヒグマ・ロワイアルの実験主催者を意味します。 首輪マーク=実験参加者(首輪をされてカウントされている)を意味します。 爪マーク=ヒグマであることを意味します。 リボンマーク=支給品(支給人)だったことを意味します。 飛行機マーク=実験開始後に外部からやってきた人間を意味します。 クリップマーク=ヒグマ・ロワイアルの実験主催者を意味します。 ※基本的に、第二回放送以降まで生き残っている者、闖入者の場合は3話以上生存を基準にアイコン化します(例外はある)。
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未公開セリフ集 この頁では『Sue s Workshop』にて『Doukutsu.exe』からテキストを抜き出した際に、 スクリプトに記載されていたけれど、 ゲーム内では使用されていないセリフを載せています。 もしもゲーム内で使用されていた場合はここにてお知らせください。 山下農園 何か光っている… ●猛獣の牙● を手に入れた。 +解説 【解説】 ゲーム内では入手不可能なアイテム取得時のセリフです。 このアイテムが絡みそうなイベントが見当たらないので、 イベントごとなくなってしまったのでしょうね…。 ジェンカの家 犬ころ ご! +解説 【解説】 犬ころたちを助けると、ワン、ツー、スリー、よ~ん。 と続けて言ってくれるのですが、 ゲーム中、どこをどう探しても「ご!」に辿り着くことは出来ません。 キャンプ ドクター下呂 「なぞのロボット、 モンスターX… ハッチが開いた時が 攻撃のチャンスだ。 +解説 【解説】 多分、ドクター下呂のセリフです。 当初はこういうヒントが散りばめられていたのかもしれません。 迷宮B ブースター 「うぅ… +解説 【解説】 迷宮Bにてブースターに話しかけた時のセリフのようです。 ブースターは話し終えた後に消えてしまいますが、 消える直前にもう一度話しかけることで最後の一言を言います。 その後にこのセリフがあるようなのですが、 現状では聞く事ができませんでした。 コア カーリー 「私… +解説 【解説】 気絶したところか、コアが浸水したところのセリフだと思うのですが、 ゲーム内で聞くことは出来ませんでした。 大農園 「・・・。 「おまえはキラーロボットだな!! 捕まってしまった… +解説 【解説】 スコップ隊に発見された時のセリフのようです。 元々は誰に見つかっても捕まる設定だったのかもしれませんね。 カクレガ 百鈴 とりあえず ブースターが必要なの。 だれか持ってないかしら… +解説 【解説】 このゲームでブースターを所持しないまま百鈴に会うことはできないので、 どうやっても聞くことが出来ないセリフです。 v0.8を手に入れなくても、アーサーの家で強制的にブースターからv2.0を貰うことに… アイテムを捨てる事が出来たら、言われたかもしれませんが、 クリアできなくなりますよね…。 ちなみに、アイテムを外した状態で話しかけても、 所持している事には変わらないので、やっぱりこのセリフは聞けませんでした。 王の食卓 サンタ 「あ、君はいつかの・・・。 +解説 【解説】 ドクターに話しかけられる前のセリフだと思われます。 どうあがいてもドクターの立っている場所の直前で話しかけられてしまい、 戦闘が始まるのでこのセリフには辿り着けないままです。 聖域地下2階 カーリー あと戻りは出来ないよ… +解説 【解説】 2階で1階へ戻る扉をくぐると出るセリフのようですが、 現在は普通に行き来できるため、このセリフは出現しないようです。 未公開アイテム説明集 セリフではないのですが、おまけということで。 ■最初の洞窟 ライフカプセル ライフカプセル。 +解説 【解説】 ライフカプセルはアイテムリストには載らないのですが、 説明がついていました。 当初は所持状態から使用することでライフが増えたのかもしれません。 ■ミミガーの村 マップシステム このフロアのデータがありません。 +解説 【解説】 マップシステムは選択するとマップを表示し、本来は説明がでません。 そもそもフロアのデータがないマップなんて存在しないような…? ■山下農園 猛獣の牙 山下農園に落ちていた鋭い牙。 主はまだ生きているのだろうか… +解説 【解説】 ゲーム内では完全に入手不可能なアイテムです。 ■砂区 犬ころ ジェンカの愛犬。 +解説 【解説】 犬ころは各犬ころごとに名前や説明が出るので、 このデフォルト説明のようなものは見ることが出来ません。 ※余談ですが、このWikiを製作中ずっと、 『わからないテキストども』 というひどい名前で保存されていました。 ここからはセリフではないのですが、 洞窟物語を製作中に使っていたと思われる、 デバッグ用コメントのようなものをまとめました。 Pixel s Memo
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301 :名無しさん:2014/06/03(火) 14 59 39 ID 08L8dJ02 299 らき☆すたの黒井先生みたいなもんか 302 :名無しさん:2014/06/03(火) 20 05 06 ID ekzJlUO. 谷風のブロント語とか、金剛の英語とか、ヴェールヌイのロシア語とか…… 303 :名無しさん:2014/06/03(火) 20 29 39 ID mPd4w9Z. 谷風以外はちゃんと縁があるんだからいいじゃんw 304 :名無しさん:2014/06/03(火) 21 05 24 ID EzneJL9. 雪風はいつ日本訛りでニーハオとか言うの 305 :名無しさん:2014/06/03(火) 21 09 01 ID yeK09hxg 302 漣の2ちゃん語 夜勤病棟×艦これで「夜戦病棟」とかどうですかね 野戦病棟モードだと「楽にしてやるのも提督の勤めだ」パーンになります 306 :名無しさん:2014/06/03(火) 22 40 28 ID ekzJlUO. 漣は言語よりもむしろスパロボのミオやエクセレン、 ムゲフロのシャオムウみたいなメタやパロディ台詞全開になりかねなくて 307 :名無しさん:2014/06/03(火) 23 25 35 ID mPd4w9Z. 某所で「「こう書いて漣と読みます」は掌に書いてくれてる」ってレスを見て、想像して萌えた 308 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 31 28 ID CZ5jWNsM 提督×加賀の非エロを投下します。 艦娘に関する独自設定あり。 加賀さんだけは深海棲艦が現れる前までは普通の人間として生まれ育っています。 309 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 35 16 ID CZ5jWNsM 食堂・間宮へと続く廊下を赤城は誰から見ても分かる通り楽しそうな顔で歩いていた。先ほど出撃から帰ってきた赤城は艤装を自分の部屋に置いてすぐに間宮へと向かった。 恐らく頭の中で間宮の作る料理の数々を思い浮かべているのだろう、その表情には戦闘の疲れは見えなかった。 同じ第一艦隊で出撃していた他の艦娘たちは多少の怪我を負っていたので今は入渠中だ。赤城は運が良いことに無傷で帰還できたので、今は好きなように行動している。 一歩一歩食堂へ近づく度に騒がしい空気を赤城は感じた。その空気は食堂から流れてきている。不思議に思いながら出入り口に立ち食堂の中を覗いた時に赤城は騒ぎの原因を察した。 「そんなこと、言われなくても分かってます!」 灰色のツイーンテールが興奮気味に揺れていた。赤城側から見れば後姿ではあったが、すぐに瑞鶴だと分かった。その瑞鶴の前には見慣れた無表情の顔があった。加賀だ。 食堂にいた他の艦娘たちは不安そうに二人を見ている。間宮もカウンターで困ったように微笑んでいた。 またか、と赤城は苦笑した。赤城と同じ一航戦の加賀は自分にも他人にも厳しい艦娘ではあるのだが、 五航戦である翔鶴と瑞鶴相手だと―――その中でも特に瑞鶴だが―――より辛口になるのだ。 「実践できなければ分かっていないのと同じ。演習でさえ足手まといなのだから、いつまでもこの基地から海へは出られないわね」 「……ッ!ま、まだ…改造…できてないから…」 瑞鶴を見る目がさらに冷たくなった。 「だから提督は貴方に良い装備を与えた。貴方が一番に功績を残せるように、改造済の私と貴方の姉の装備は性能が低いものだったし、艦攻も艦爆も制限されていた。 それでも貴方は攻撃を何度もミスして、貴方を庇った姉が大破して動けなくなった。貴方が上手くやってくれていたら、今日の演習は完全勝利が出来たと思うわ」 瑞鶴の体が小さく震えていたが何も言わなかった。加賀の言い分が的を得ていて反論の余地がないのだろう。 「未改造だからといって成果をあげなくていい理由にはならないわ。…まぁ、あの子も大破するぐらいなら貴方を庇わない方がマシだったわね。 そのせいで攻撃手順が一つ減ってしまった。冷静な判断が出来ていない」 加賀の肩が僅かに下がった。赤城の耳には届いていないが、きっと目の前の瑞鶴には加賀の溜息は聞こえているだろう。 「これだから五航戦は」 その時ツインテールが勢いよく跳ねた。 「………今はその先輩面を精々楽しんでいるといいですよ」 いつもより低いトーンの、据わった声だ。多分、キレた。 「五航戦は五航戦はって…”陸生まれ”のくせに!」 一際大きな叫びが食堂に響き渡った。異様な静けさが訪れる。その静寂を破ったのはキュッという靴音だった。 瑞鶴は振り返っって大股で早歩きをし、そのまま出入り口にいる赤城の傍を無言で通り過ぎた。横目でちらりと見た瑞鶴の顔はとても険しかった。 310 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 38 52 ID CZ5jWNsM 瑞鶴は最近になってこの基地へ着任した艦娘だ。海域に出撃させるにはまだ早いので、今は演習で錬度を高めている。 提督は着任したばかりの瑞鶴に配慮してか演習には必ず翔鶴も参加させていた。基本的に演習では空母は鶴姉妹だけだったが、 時折加賀または赤城が随伴することもあった。演習の内容によっては赤城も鶴姉妹に注意をすることはあったが、 性格も雰囲気も温和な赤城の言葉には何処にも棘がない。加賀のように鶴姉妹を無闇に落ち込ませることも見下すこともしない。 まして、あんな風に怒らせることもない。 赤城は再び目を中へ向けてもう一つの騒ぎの原因を見遣った。加賀はいつの間にか席に座り湯呑みを口につけている。 瑞鶴が去ったことで静まり返っていた食堂も徐々に賑やかさを取り戻していた。何人かは加賀をちらちらと見ていたが、加賀は表情を変えていない。 気付いていないのか、気にしていないのか。 「赤城さん、何が食べたいかしら」 カウンターから間宮が声をかけてきた。赤城は数秒考えてから口を開いた。 「カレーをお願いします、大盛りで」 わかってますよ、と間宮は笑った。 「席に座っていてください。持っていきますから」 間宮の言葉に甘えて、赤城は席に座った。もちろん加賀の前だ。 「今日も相変わらずですね」 加賀はチラリと赤城を一瞥し、湯呑みをテーブルに置いた。 「あの子たちは未熟だから」 そして左腕をテーブルの端に伸ばして食器カゴの中にある湯呑みを一つ取り出した。その湯呑みにポットのお茶を注ぎ赤城に差し出す。 「ありがとう、加賀さん」 素直にお礼を言って赤城は湯呑みを受け取った。いえ、と加賀は小さく呟いた。加賀はこういう気遣いを赤城にはよく示してくれていた。 赤城だけではない、二航戦や他の艦娘、提督にも優しさの片鱗を見せる。しかし五航戦相手だとそれが隠れてしまうのだ。 「お待たせしました」 赤城と加賀のテーブルに間宮がトレイを持って現れた。トレイには大盛りのカレーと大盛りの親子丼が載っていた。赤城の前にカレーが、加賀には親子丼が置かれた。 香ばしいカレーと親子丼の匂いに赤城の口の中に唾液が湧き上がる。いただきます、をしようと赤城が両手を合わせようとした時、間宮が加賀の名前を呼んだ。 「ねぇ加賀さん、貴方の言い分も分かるのだけれども…もう少し彼女たちに優しくしてみたらどうかしら」 箸を取ろうとする加賀の手がピタリと止まった。 「もちろん戦いに不慣れな方に指導をすることは大事ですが、ただ厳しいだけでは信頼関係は生まれません。加賀さんは五航戦がお嫌いですか?」 加賀の目が泳いだ。居心地の悪そうな目が赤城に向けられたが、赤城は黙ってただ笑った。間宮の質問に加賀がどう答えるのか気になったからだ。 それを悟ったのか加賀は諦めたように溜息をついた。 「………別に、嫌いという訳ではありません」 小さな返答に間宮の顔が明るくなる。 「それなら私から何も言う事はありません。後はお願いしますね」 「………善処します」 間宮は軽く頭を下げるとテーブルから離れていった。加賀の顔は相変わらず無表情だったが手を箸の上に置いたまま動こうとしない。 311 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 40 13 ID CZ5jWNsM 「早く食べないと冷めちゃいますよ」 赤城はスプーンを右手に握りルーがかかっている部分の白米を掬い上げた。口の中へと持っていく。うん、おいしい。 何度も噛み締めてカレーの味を堪能する。充分に味わった後にようやくカレーは赤城の食道を通った。 「……赤城さんも、間宮さんと同じ考え?」 二口目を掬う前に前から声がした。赤城はスプーンを止めて加賀を見た。加賀はまだ親子丼に手をつけず、顔も俯いたままだ。 「あなた自身が好きなようにしたらいいと思いますよ」 加賀は顔をあげて眉間を顰めた。 「好きなようにしたら、また間宮さんに言われてしまうわ」 「あなた自身は悪いと思っているの?」 「それは……」 「間宮さんの小言を逃れるために取り繕っていたとしてもいいんですよ。だって貴方は、正規空母の加賀さんなんですから」 「そう、よね」 再び加賀は顔を俯かせた。手は動かないままだ。どうしたものか、と赤城が考えようとした時にぐぅ、と音が聞こえた。 加賀がパッとお腹に手をあてた。無表情の顔に少し赤みが帯びる。 「ほら、早く食べましょう。腹が減っては戦はできないですよ」 赤城の急かした声に加賀はようやく箸を取り、両手を合わせた。 312 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 42 46 ID CZ5jWNsM 「ふぁ~……終わった終わった」 白い軍装に身を包んだ男が思い切り腕を伸ばした。ゆっくりと背中を背凭れに預け、椅子に深く座る。 「お疲れ様です、提督」 加賀は提督の前にある執務机に湯呑みとポットを載せたトレイを置いた。ポットの中にはルイボスティーが入っている。 「ありがとう。遅くまで仕事に付き合わせてしまって悪かった」 「いえ…秘書艦として当然ですから…」 明日の朝に提出期限であった書類を提督と加賀は二人で片していた。書類作業が不得意ではない加賀だったが、 さすがに大量の紙を相手にしたら時計の針が十時を過ぎるまでかかってしまった。 「では、私はそろそろ失礼します」 加賀がそう言うと提督は頭を左右に振った。 「加賀さんも一緒に飲もう」 「いえ、もう遅いので自室に戻ります」 加賀は提督の誘いをキッパリと断った。提督はあからさまに大きな溜息を吐いた。 「それじゃあ命令、一緒に茶を飲むぞ。一人で茶を飲むのは嫌なんだ」 「……命令なら仕方ないわね。分かりました、お付き合いします」 「よし!じゃあ自分の湯呑み持って来い」 加賀は給湯室に行って適当に湯呑みを選んだ。執務室に戻ると提督は執務机ではなく来客用ソファーに座っていた。 彼の脚の前にあるテーブルには加賀が運んだポットとトレイが置かれていた。 加賀は提督と向かい合わせのソファーに座り自分の湯呑みにお茶を注いだ。 「加賀さんが書類作業に強くて助かるよ。お陰で徹夜はせずにすんだ」 「お役に立てたのなら何よりです」 加賀は湯呑みを口につけた。ルイボス茶の香りが口内に広がる。和菓子か洋菓子もあればもっと良かった。 加賀は口から湯呑みを離すと提督に目を合わせた。 「……それで、何か私にお話したいことでも?」 悪戯が見つかった子供のように提督は自分の顎を撫でた。 「何だ、バレてるのか」 「回りくどいことはせずに直接聞いたらいいわ。質問には極力答えられるように努めます」 「そうだな…その、話は…察しているかもしれないが、五航戦のことで」 加賀は小さく溜息を吐いた。 「提督も、彼女たちに優しくしろと仰るのですか」 コミュニティー内で不穏分子があるよりかはない方が良い。それにここは軍という組織だ。 戦いの場において仲間内で信頼が欠けていてはチームの連携に支障を来す恐れがあり、最悪大怪我や任務の失敗に繋がるかもしれない。 提督としてはその不安要素をなくしたいと考えるのは当然だ。五航戦の件も自分さえ態度を改めれば穏便にすむことを加賀自身理解していた。そう、理解はしているつもりだ。 「提督のお気持ちもわかります。私個人のせいで規律を乱してごめんなさい」 加賀は頭を下げた。そんなことしなくていいよ、と声が上から聞こえてきた。加賀が顔をあげると提督と目が合った。 313 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 46 32 ID CZ5jWNsM 「その、俺の勘違いなら悪い。加賀さんの五航戦への態度がキツいのは誰から見ても分かるんだけどさ…… 本当は、そういうことを君自身は望んでいないんじゃないかな?」 「えっ?」 加賀は困惑した。提督の質問の意図が理解できなかった。 「加賀さん、君は五航戦には厳しいけど彼女たちを遠くから見ている時の君は…いつも後悔しているように見える。 周りが君に何も言わなくても、君自身が五航戦に優しくなりたいと思っているんじゃないか?」 加賀は言葉に詰まった。何をどう言っていいのか、加賀にはすぐに答えを見つけられなかった。 しかしきっと今の加賀が何を考えているのかも提督はおおよそ見当がついているだろう。 なにせ赤城と同じく提督もまた彼女自身に勘付いているのだから。 「提督は…私が軍に身を置くようになった経緯をご存知ですか?」 「あぁ、君がこの基地に着任する前に大体のことは聞いたよ」 「そうですか…」 加賀は提督から目を逸らした。彼に話してみようか?疑問が加賀の頭の中をグルグルと回る。 話した所で何かが変わるとは思えない。それなら何も話さない方がいい。 「加賀さん」 提督の呼び声に加賀は少し間を置いてから、目を提督に向けた。 「俺に話した所で問題が解決するとは思えない。君の力になれるかどうかも怪しい。俺が君に出来ることは…」 提督は傍にあるポットを手に取った。 「君にお茶のおかわりをいれてあげることぐらいだ」 しかし湯呑みの中を見て提督は口を尖らせた。 「おいおい加賀さん、全然減ってないじゃないか。これじゃあ何にも出来ない」 「それは…ごめんなさい」 クスッと加賀の口元に笑みが零れた。 「それじゃあ、代わりに私の話を聞いてもらってもよろしいでしょうか」 314 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 51 14 ID CZ5jWNsM 何処かの町にごく普通の家庭で生まれ育った一人の少女がいた。彼女は頭がよく運動もできた。 他の子供と比べたらあまり表情は豊かな方ではなかったが、友達は少なくはなかった。 ごく普通の恵まれた環境で彼女は日々を過ごしていた。平和で退屈で平穏な日々であった。そんな日々の中で彼女は違和感を感じていた。 この環境は自分がいるべき場所ではないのかもしれないと。 思春期にありがちな、自分は他人とは違うと思い込みたい行為のようなものだと彼女は思っていたが、それで納得できた試しがなかった。 彼女は自分の違和感が何か分からず、中学を卒業し、高校に入り、大学受験をして無事に志望大学に合格をして花の大学生活を送っていた。 彼女はこのままこの違和感の正体を知ることなく生き続けるのだろうと思っていた。 しかし、世界が変わった。ある日突如として現れた深海棲艦という化け物が人間を襲い始めたのだ。 夏期休暇に友人たちとクルーズ客船で船旅をしていた時、彼女たちが乗った船を囲んだ無数の化け物たちを見て、 恐怖に慄き泣き叫ぶ乗客たちの中で、彼女は生まれて初めての高揚感を感じた。 彼女がふと意識を取り戻した時には海に化け物たちの死骸が浮かんでいた。そして彼女は船ではなく、海の上に立っていた。 彼女の傍には旅行で乗っていた船とは違う、もう一つの船があった。とても大きな大きな船だった。 初めて見た船のはずなのに、懐かしさに彼女は涙を流した。 突如現れた巨大な船、 乗客の中にいたその道に詳しい人が驚きで身を乗り出して客船から落ちてしまう原因となったその船は、航空母艦・加賀であった。 315 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 54 38 ID CZ5jWNsM 「その時、私がどうしてこの世に生まれたのかを理解しました。私は化け物、深海棲艦と戦う為に生まれたのだと… 私がまだ船であった時の記憶も思いだしたんです。その日をキッカケに、深海棲艦だけではなく艦娘も海から現れるようになりました。 その後しばらくしてから私は政府に声をかけられて軍に入りました。戦いに身を置くことになりましたが、 私が”加賀”として扱われ存在することに抱いていた違和感がなくなったのも事実です。私は軍に自分の居場所を見つけました」 生まれ育った環境を離れてしまうことに不安がなかった訳ではない。それでも自分自身は加賀であることを自ら望んだ。 加賀として接せられることに安心感を覚えた。自身を苛んできた違和感が解消された上に自分の使命がハッキリと分かっていた。 生きる意味や生き方に迷いを抱く人間と比べれば、存在意義があることは幸せだと信じていた。 「……しかし、五航戦…最初に翔鶴がこの基地に来た時から、少しだけ息苦しくなりました」 翔鶴はカスガダマ沖海戦で第一艦隊が連れて帰ってきた艦娘だ。翔鶴は海から来たのだ。 「…海から来た艦娘はオリジナルの艦船に最も近い存在。港の工廠で生まれた子もオリジナルに近い。 …私は、彼女たちと違って女の腹から生まれた陸生まれの陸育ちです。私よりも、あの子たちの方が艦娘として相応しい」 「俺からすれば海も港も陸もみんなすごい艦娘だよ」 「それは提督が普通の人間だからだと思うわ」 提督は苦笑した。 「厳しいなぁ加賀さんは。でも本当に、俺から見たら何も差異はないし、他の子たちだって気にしてないんじゃないか?」 「瑞鶴は去り際に”陸生まれのくせに”って言ってました」 「…あー…」 「陸生まれの艦娘は現時点この基地には私一人だけです。周りの艦娘と引けを取らないように鍛錬を積んできました。 お陰で基地の中では一番高い錬度になりましたが…」 陸生まれの加賀を他の艦娘は差別することなく真摯に接していた。 そこに嘲りの感情がないことを加賀は分かっていたから気負いなく付き合うことが出来た。 しかし、五航戦は別だった。今の加賀としての記憶は、当時の航空母艦だけではなく搭乗員達の記憶の集大成でもある。 搭乗員達は五航戦を見下していたのだ。その感情が今の加賀の中でもくすぶっていた。 だから五航戦と関わる時はつい辛辣な態度で接してしまうのだ。 「……私の態度のせいで瑞鶴は私を嫌っている。陸生まれの私なんかに大きな顔をされているのが気に障るのでしょう。…私も… 自分が陸生まれなのにあの子たちが海生まれで……勝手な劣等感を抱いている…」 そのことを思うといつも胸がキリキリと痛んだ。憎悪に近い黒い感情がグルグルと加賀の中で渦巻いている。 「私は加賀として存在することに生き甲斐を感じていました。でも、自分が加賀だからといって五航戦を無下に扱うことを正しいとは思っていません。 そう思っているはずなのに、それでも私は態度を変えられない。私は、加賀だから」 316 :非エロ:提督×加賀:2014/06/03(火) 23 57 32 ID CZ5jWNsM ――――――沈黙が訪れた。 加賀はそれきり口を閉じてしまい、提督も口を開こうとしない。しばらくすると加賀の眉間に僅かに皺が寄った。やはり話すべきではなかった。 その思いがじわじわと加賀の中で大きくなっていく。 「あのさ」 先に言葉を発したのは提督だった。加賀はごくりと唾を飲み込んだ。緊張が体を走るが、次に出てきた言葉に加賀は別の意味で体が固まった。 「名前は?」 「はい?」 「だから、名前」 名前。一体何を聞いているのだろうかこの男は。 「……加賀ですが?」 違う違う、と提督は首と手を振った。 「加賀じゃなくて、家族の元にいた時の君の名前」 パチリ、パチリと加賀は目を瞬かせた。 「……何故?」 「何故って、知らないから名前を呼べないじゃないか」 「知らなくても、加賀という名前が―――」 「確かに君は加賀だけど、加賀そのものではないだろう?」 その言い方に加賀はムッとなった。 「私が陸生まれだから艦娘としては相応しくないということですか」 「そうじゃないよ。それにさ、君は海と港生まれの方がオリジナルに近いと言った。近いということは、そのものではない別の個体だ。 加賀と君が同一ではないのと同じように、彼女たちも違うんだよ。君と彼女の違いは、性能差やオリジナルとの類似性じゃない。 君は艦娘としてではなく、君自身という存在を証明してくれる名前を持っていることだ」 「……それが何か?」 提督の言わんとすることが加賀には分からなかった。提督は困惑を隠しきれない加賀を見て口元を緩ませた。 馬鹿にした笑いではなく、安心させるような笑い方だ。 「この先、いつか深海棲艦との戦争が終わって兵器が不必要となった時、艦娘はどうなっているだろうか。 もしかしたら海に帰るかもしれないが、そうではないのかもしれない。海に帰ることができず、陸に残ってしまうかもしれない。 もしそうなった時、戦いしか知らない彼女達が陸で普通に生きていけるだろうか?」 「……その時になったら、提督は私に彼女達のサポートをしろと仰りたいのですか」 目の前の男の顔がニカッと破顔した。 「さっすが!相変わらず察しが良いね。君はこの戦いが終わったら帰る場所がある。艦娘達は海に帰ることが出来なければ、居場所がないんだよ。 軍施設も縮小するだろうからすべての艦娘が基地に残れるとは限らない。俺は彼女達にも軍以外の場所に居場所を作ってあげたい」 317 :非エロ:提督×加賀:2014/06/04(水) 00 01 00 ID AQ9YRDIQ 加賀は家族の事を思い出した。自分が戦いに身を置く決意を家族に伝えた時、誰もが反対した。 船旅を共にしていた友人達の中には自分の力を恐れて離れてしまった者もいたが、心配している者もいた。 それでも日々深海棲艦の被害が拡大していく中、自分を軍に行かせることを認めざる得ない状況になっていた。 自分が軍に入ってしまえば戦争が終わるまで故郷へ帰ることは禁止され、また家族や知り合いも自分を訪ねることも許されない。 郷愁心を煽られて戦争から逃げ出さないようにした規則かもしれないが、そもそも深海棲艦との戦いに焦がれていた自分には 無用の心配のようにも思えた。だからこそせめて、自分を心配する家族には手紙を送ることを約束したのだ。 最初軍は手紙のやり取りにも難色を示したが、検閲を条件に許可された。今でも家族とは手紙を送りあっている。 文面からはいつも家族が自分を気遣っているのを感じていた。 普通の人間にとったら強大な艦娘の力を持つ自分の存在は恐ろしいはずなのに、家族は変わらなかった。 優しくてあたたかな自分の帰る場所。他の艦娘が持っていない場所。五航戦も持っていない。その考えに辿り着いた時、 心に高揚感が湧き出て、すぐに胸が痛んだ。 「どうした?気分でも悪くなった?」 加賀の僅かな変化を提督は感じ取ったようだ。加賀は自他共に認める程表情が乏しいのに、 妙な所で聡い提督の前では自分が丸裸になったような気分で居心地が悪い。 「いえ……自分の浅ましさに辟易しただけです」 提督が首を傾げた。どうしたものか、と加賀は迷ったが、己の胸中を色々と喋ってきたのだ、ついでに吐き出すことにした。 「五航戦の持っていない帰る場所を私は持っている、その事に優越感を感じました。でもそう感じる自分が嫌にもなった」 チラリと提督に目を向けると、視線の先に嬉しそうな顔が見えた。 「ほら、君には加賀ではない自分自身がちゃんといる。五航戦だってそれに全く気付いていない訳じゃないと思うよ。 瑞鶴だって単純に虫の居所が悪くてつい感情的になってしまっただけさ」 「……結局は私の態度が原因です。五航戦に嫌われても仕方ないわ」 君は本当に真面目だなぁ、と提督は暢気に言った。提督の言う通り、自分は考えすぎなのかもしれない。 だからといって楽観的に物事は見れない。けれども、今まで悩んでいたことを吐露したことで少しだけ気持ちが楽になった。 「お、いい顔になった」 表情はそんなに変わっていないはずなのに、また気付かれてしまった。コホン、と加賀は咳払いをした。 「ところで、色々と考えていたのね。少し意外でした」 まぁね、と提督は得意気に胸を張った。まるで先生に褒められた生徒のようだ。その姿が微笑ましくて、今度は加賀も顔をほんの少し綻ばせた。 「提督、私の名前のことなんですけど」 そう言って自分の名前を伝えた。 「おぉ、可愛い名前じゃないか」 「ありがとうございます」 「それで俺の名前はな…」 「知ってるわ」 「……あのねぇ、ここは一応聞いておくものだよ」 提督の拗ねた反応にはぁ、と自分は呟いた。 「気を取り直して、俺の名前は…」 提督も名前を言った。初めてその名前を聞いた時と同じく、良い名前だと自分は思った。それを口に出すことはなかったが。 318 :非エロ:提督×加賀:2014/06/04(水) 00 04 03 ID AQ9YRDIQ 「それでだ、現在陸生まれの艦娘は君一人しか確認されていない。これからまた見つかるかもしれないし、ずっと君一人だけかもしれないが… もしも戦争が終わって君の助けが必要になる時が来たら、協力してもらえるだろうか?」 提督は自分の名前を呼んだ。そうやって自分の名前を呼ばれるのは手紙以外では久しぶりだった。何だかむず痒さを感じたが、 心地よさもあった。自分は加賀であったけれども、自分自身も生きているのだ。 「私に協力できることがあれば、喜んで」 自分の返事に提督はほっとしたように息を吐いて、それから笑った。 「多分、君の悩みは戦争が終われば解決するはずだ。深海棲艦と共に艦娘が現れたから、いなくなれば艦娘の必要性もなくなるからね。 君の中にある加賀の意識もなくなるか弱くなると思う。そしたら五航戦とは君自身で接することが出来るようになるはずだ」 提督が言うと、本当にそうなのかもしれない、と思ってしまう自分がいた。 中身が変わっても見た目は変わらないから五航戦が自分自身にすぐに慣れるとは思わないが、そう悲観的にならなくてもいいだろう。 それにしても、だ。 「提督、私たち艦娘のことを考えてくれるのは嬉しいですが、戦争が終われば貴方も私たちと同じくお払い箱になるんじゃないかしら。 自分の心配をした方がいいわ」 「あぁ~だよなぁ……俺って上層部に受けがよくないからすぐ追い出されそう」 大きな溜息を吐いたが、あまりに白々しいので提督自身あまり気にしていないかもしれない。 「いいんですか、確か軍に入る前に家から勘当されたって仰ってましたよね」 「まぁほら、いいんだよ俺のことは。なんとかなるなる」 「お気楽ですね…どうなっても知りませんよ」 アハハハ、と軽快な笑い声が部屋に響いた。 「もし行く当てがなかったら、君に養ってもらおうかな ――――――おいおいそんなあからさまに嫌そうな顔をしないでくれよ、冗談だって」 いたずらっぽく笑いながら提督はウインクをした。その仕草で大学生時代に遭遇したナンパを思い出させた。 あの時自分をナンパしてきた男の顔は全く覚えていないが、今の提督みたいなことをしていた気がする。 「本気じゃなくてよかったです。戦争が終わった後まで提督の世話はしたくありませんから」 「ほんっとうに厳しいなぁ…じゃあさ、俺を養わなくていいからさ、デートしようデート ――――――おいおいそんなまさに苦虫を噛み潰したような顔にならなくてもいいだろ」 「冗談は顔だけにしてください」 「自慢するけどそんなに悪い顔じゃないだろ!…と、いうか冗談じゃないんだが」 「えっ」 「こういう情勢じゃなかったら、俺は君にアプローチしたいんだが」 いつの間にか提督の表情が真剣なものになっていた。二つの目は自分をじっと真っ直ぐに見つめている。 その眼差しに囚われて瞬きさえ出来なかった。いつもの軽い調子の提督が目の前からいなくなっている。 本当に冗談で済ます雰囲気ではないようだ。 319 :非エロ:提督×加賀:2014/06/04(水) 00 07 48 ID AQ9YRDIQ 「私は…」 軍に入る前、自分は恋愛事にはあまり積極的ではなかった。男女のあれこれに夢中になるには胸中に住みつく違和感が邪魔をしていたのだ。 自分に恋慕を抱く男は何人かいたが、彼らの想いに応えることが出来なかった。 軍に入ってからも軍関係の男とそれなりに知り合いにはなったが、戦いという存在意義を見つけてからは以前よりも恋愛への興味が薄れた。 他の艦娘が年頃の女の子みたいに恋だの愛だのに興味を持って話をしているのを聞く時まで、 そういう感情もあったなぁ、と他人事のように忘れていた。興味津々の艦娘達が陸生まれの自分に恋愛経験について尋ねてきたこともあった。 駆逐艦達が相手だったから、適当に誤魔化したらすんなり信じてくれホッとしたが、 赤城と二航戦は何となく自分のことを察していたのか深く追及しなかった。だからまた、提督に言われるまで忘れていたのだ。 「……すまない」 提督は自分から目を逸らした。 「迷惑だよな。悪い…忘れてくれ」 俯きながら発せられた声はいつもの飄々とした提督とは大違いだった。自信がなく弱弱しい声だ。珍しい提督の姿に少し驚いた。 どんなに不利な戦況で艦娘が弱気になっても提督は気丈に明るく振舞っていた。敵の撃破に失敗した時も 大丈夫だ、次があると艦娘を慰めていた。いつも自信に満ち溢れた提督が、 恋愛事になるとこんなにも弱気になってしまうのか、と別の意味で感心してしまった。 「……あーその、最後に妙な話になってすまない。片付けは俺がやっとくからもう寮に帰っていいぞ」 提督は顔を伏せて自分とは目を合わせない。はぁ、と自分が溜息を吐くとビクッと男の肩が揺れた。何もそんなに、怯えなくてもいいのに。 「お言葉に甘えて先に失礼します」 軽く会釈をしてからソファーから立ち上がり、執務室のドアへと歩いた。ドアノブを引っ張りドアを開けてからチラリと後ろを向くと、 提督の顔まだまだ下を向いていた。 「提督」 呼ぶとワンテンポ遅れて提督は顔をあげた。その顔にはぎこちない笑みがあった。 「デートなら今度の休みの時でも大丈夫ですよ」 「えっ」 「それじゃあおやすみなさい」 「ちょ、まっ」 提督が言い終わる前にドアを閉めた。廊下に出ると寮へと足を向けた。なんだか足取りがとても軽い。脳裏に先程の提督の顔が浮かんだ。 呆気にとられて間抜けな顔で、とてもおかしい。 「……気分が高揚します」 恋愛感情についてはまだよく分からない。それでも提督にそういう目で見られていたことに悪い気は起きなかったし、嬉しいと感じた。 もしかしたら提督が初めての自分の恋になるのかもしれないと、甘酸っぱい予感に思わずピュ~と口笛を吹き始めた。 バンッ!と後ろから大きな音がした。 思わぬ音にビクッと体が跳ねる。 「何…?」 後ろを振り返ると提督が急ぎ足でこちらに向かっていた。 「て、提督?」 提督は、自分の名前を呼びながら強く腕を握ってきた。その力の強さに動揺が走った。 320 :非エロ:提督×加賀:2014/06/04(水) 00 08 52 ID AQ9YRDIQ 「提督、あの…」 「さっきの言葉、本気に取ってもいいのか」 「え」 「今度の休みにデートしてもいいって」 「あ、はい…私は構わないわ」 「つまり君は、俺と同じ気持ちなのか?」 「それは…その、…軍に入る前から私は恋愛事には疎いのでそういう感情はまだよく分からないけど」 「けど?」 「貴方にそういう目で見られていることは嬉しかったから、多分…そういうことなのかしらと思って」 最初は戸惑っていた表情も、段々と笑顔に変わっていった。 「そうか、…そうか!そうかそうか!」 「な…っ?!」 突然抱きしめられた。自分の顔が提督の肩に埋まる。 「ありがとう、…好きだ」 「…っ」 耳元で囁かれて体がゾワッと震えた。嫌なようで嫌ではなかった。顔が急激に熱くなる。 「て、提督…その…」 「耳が真っ赤だ」 お互いの体がさらに強く密着して胸が押し潰される。提督の鼻が耳にあたった。自分の名前が呼ばれた。その声がとても優しくて、甘くて。 「てい、と、く…」 自分の手を下から提督の肩へと置いた。 321 :非エロ:提督×加賀:2014/06/04(水) 00 12 37 ID AQ9YRDIQ . 「―――あの、何してるんですか」 聞きなれた声に加賀は振り向いた。視界に灰色のツインテールの髪、瑞鶴がいた。 「あら、貴方こそこんな時間にどうしてここへ?」 「えーっと…その…色々と… …いや、私の事よりも――――――提督は大丈夫なんですか」 瑞鶴は引きつった顔で加賀の足元を見る。瑞鶴の視線の先には床にうつ伏せに倒れた提督がいた。 そして提督の頭には加賀の足が乗せられていた。 「……何でもない、俺は大丈夫だ」 「本人もそう言っているから大丈夫よ」 「あ、はい……左様ですか…」 「用があるのは提督かしら?私はこれで失礼するわ」 加賀は提督から足を離すとその足で提督の体を小突いた。いたっ!と小さな声が聞こえたが、気にしなかった。 「わ、私が用があるのは提督じゃなくて…加賀さんなんですけど…」 意外な言葉に加賀は瞬きをした。 「何かしら。もしかして昼の続きでもしたいの?」 「そ、そうじゃねーです」 ツインテールが横にふるふると震える。 「えっと、その…昼は言い過ぎました。ごめんなさい」 加賀がいる所から旋毛が見えるほど瑞鶴は頭を下げた。その行動がさらに意外で、加賀は動揺した。 「戦闘に不慣れな私に加賀さんはアドバイスしているのに、その……自分の未熟さを棚に上げて逆ギレして失礼な事を言ってごめんなさい」 上辺の謝罪には聞こえなかった。瑞鶴の態度に加賀の目が泳ぐ。ポンッと肩が叩かれた。 横を見れば既に立ち上がっていた提督が瑞鶴に目配せをした。加賀は再び瑞鶴に目を戻し、小さく深呼吸をしてから足を動かした。 瑞鶴の近くに来るとピタリと足を止める。 「いい加減顔をあげて。気分が悪いわ」 つい余計な一言が口から出てしまう。加賀は僅かに顔を顰めた。瑞鶴は恐る恐る顔をあげて目線を加賀に合わせた。 「……私は貴方の言葉なんか気にしていないし、傷つくこともない。何とも思わないもの」 「…あーあー、そうですか」 フンっと瑞鶴は渋い顔になった。 「そう、だから…貴方も……その、何でもかんでも私の言葉に耳を傾けなくてもいいわ。貴方の姉にもそう伝えなさい」 提督が見ている前だからだろうか、五航戦を前にすると感じていたあの黒い感情を抑えつけやすかった。 瑞鶴は目を大きく見開いてパチパチと瞬きをしている。 322 :非エロ:提督×加賀:2014/06/04(水) 00 15 57 ID AQ9YRDIQ 彼女は自分の違和感が何か分からず、中学を卒業し、高校に入り、大学受験をして無事に志望大学に合格をして花の大学生活を送っていた。 「………話はもういいわね。部屋に帰るわ」 スタスタと瑞鶴の横を通り過ぎて廊下の先へと歩く。後ろから二人ともおやすみ、と提督の声がした。 加賀は後ろを振り向けなくてそのまま前へ進んだ。徐々に後ろから自分以外の足音が聞こえるようになった。 同じ寮の同じ階に正規空母たちは部屋を持っていた。後ろの足音は加賀が部屋に辿り着くまで続くだろう。 会話はなかった。加賀は後ろを見なかったが、瑞鶴は遠くもなく近くもない距離にいるような気がした。 その距離感と沈黙は、ほんのちょっとだけ、前より良いものに思えた。 二人は目的の階へと到着した。加賀の部屋は瑞鶴の部屋よりも階段側に近かった。加賀は自分の部屋のドアの前に立って鍵を懐から取り出した。 その間に瑞鶴が後ろを通り過ぎた。加賀はドアを開けて部屋の中へと入りドアを閉めようとした。その間ずっと歩く瑞鶴の背中を見続ける。 ドアの隙間が狭くなり完全に閉じられるその前、 「……おやすみなさい」 小さく呟いてドアを閉じた。 加賀であることを選び、加賀であることに迷いが生じ、加賀を止めることはできず、加賀はここに存在している。 しかし自分自身は失っていない。 次に五航戦に会う時も自分はキツイ態度を崩さないとは思うが、前よりは少しだけ優しくなれそうな気がする。 「全部あの人のお陰ね」 執務室での提督の事を思い出し、フッと笑みが零れた。すぐに廊下での出来事も重ねて思い出してすぐに笑みが引っ込んだ。 「……手が早いわね、慣れてるのかしら」 ムゥ、と頬を膨らませた。それから、あ、と声をあげた。 「デート、結局どうするのかしら。――――――まぁいいか、もう寝よう」 ふぁあ、と欠伸をする。 今日は良い夢が見れそうだ。 終わり。エロなくてすみません。 323 :名無しさん:2014/06/04(水) 00 18 38 ID TRkbmTDU 乙 しかし、はぐれて辿り着いた先でもはぐれものかー 324 :名無しさん:2014/06/04(水) 00 54 07 ID xPid7yxQ 322 /. ノ、i.|i 、、 ヽ i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ | | i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;― 彡-i | i , i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三 ―-― / .| iイ | | ; (( ,;/ ~ ゛  ̄`;)" c ミ i. .i i.| ,|| i| ._ _-i || i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_ 丿 `| (( _゛_i__` (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ――― / i || i` - -、` i ノノ i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿 ノ .. i )) --、_`7 (( , i ノノ ヽ ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ ノヽ、 ノノ _/ i \ /ヽ ヽヽ、___,;//-- ";;" ,/ヽ、 ヾヽ 325 :名無しさん:2014/06/04(水) 01 00 31 ID xPid7yxQ 322 みんな可愛いけど、一番可愛いのは提督だと思う。 326 :名無しさん:2014/06/04(水) 23 04 27 ID ob.e3.SM 学園セットを揃えて潮ちゃんと背徳的な学校プレイをしてみたい 327 :名無しさん:2014/06/04(水) 23 22 05 ID fUyusrkM 326 http //kancolle.x0.com/image/71636.jpg 328 :名無しさん:2014/06/04(水) 23 34 58 ID ob.e3.SM 327 すばらしい コインさえあれば…… 329 :名無しさん:2014/06/04(水) 23 42 53 ID fUyusrkM 328 そこに3-2と3-4があるじゃろ? あとは防空ガン回し 自分も一昨日に全部揃えた 330 :名無しさん:2014/06/05(木) 00 29 33 ID UafUimTw 中破した羽黒ちゃん改二で酷いことされる教育実習生プレイしたい 331 :名無しさん:2014/06/05(木) 00 39 33 ID GmE5HbR6 航巡熊野の中破の教室セットもなかなかくるぞ… 机にのっているように見える 332 :名無しさん:2014/06/05(木) 01 32 26 ID 5GL/7CY2 330 実習中 http //i.imgur.com/izgoxi8.jpg 実習後 http //kancolle.x0.com/image/69738.jpg 10スレよりサルベージ なお、羽黒をサルベージしていた業者は捕まった模様 英国誌のTHE STAR ONLINEが23日付けで マレーシア当局がケンディ島沖で作業中とみられるサルベージ船を発見 許可証の無いことを確認し、不法行為を行っていたして乗組員を逮捕した と報道しました 発見時、サルベージ船は特設砲艦「長沙丸」の解体引き揚げ作業中で マレーシア当局の調べによると 船はカンボジア船籍、中国籍の船長1人と8人の船員、合計9人を逮捕 引き続き引き揚げられた残骸やスクラップの取引先の調査や余罪の洗い出しをしているとのころです http //kancolle.x0.com/image/69795.png 333 :名無しさん:2014/06/05(木) 11 08 35 ID GmE5HbR6 332 こいつぁたまげたなぁ…(シコシコ) ジト目羽黒ちゃんかわいいー!!!!!うぉーーーーーーーー!! 334 :名無しさん:2014/06/05(木) 21 34 05 ID 06PROJWs RJ改二非エロ小ネタ ついに龍驤が改二レベルに達した。 「待ちに待った改二や!さ、早く改装してや!」 改二にした。 「……なんやその目は。言いたいことあるんなら言うてみい」 「……そこは未改装なんですね」 提督の言葉に一瞬沈黙が発生する。 「ぷっ、ハハハッ。アハハハハハ」 (あれ?怒らない?いつもみたいに『最低やアホ!おっぱい星人!』とか言わないな。改二になると気にしなくなるのか?) 龍驤はけらけらと笑いながら提督の肩を叩く。 「アハハハハハハハ―殺すぞ」 (よりキレてる!?) 不知火三割増しぐらいのドス 「何や、期待したウチがあほやったんや。改二なったらもっとウチのことちゃんと見てくれるって。なんやねん。ウチがアホみたいやん……」 そう言って俯いたまま肩を震わせる龍驤。 まさかの反応にどうすることもできない提督。 しばしの沈黙。 「顔をあげろ龍驤」 「……」 「こっちを向け」 沈黙を破り、提督が口を開く。 「お前の言う通り。俺はおっぱい星人だ。だがお前はおっぱい星人というものを誤解している」 「は?」 「でかいおっぱいが好きな者。それはただの巨乳好きだ。真のおっぱい星人は大も小も愛でてこそ!」 全く意味の分からない意志の強さを感じる提督の言葉。 その意志の強さを他に活かせばもっと評価も上がるはずだが。 「小には小の、小にしかない良さがある! 小さいことをコンプレックスにして恥じらうもよし。 興味ないと言わんばかりに女を意識させないのもまたよし。 小さなおっぱいには無限の可能性がある」 熱くおっぱいについて語る提督。 その情熱を他に活かせればもっと(ry 335 :名無しさん:2014/06/05(木) 21 36 27 ID NTln14Ps 「そんな小さいおっぱいが、いや。龍驤。君が好きだ」 「……アホ」 小さくそう吐き捨てる龍驤。 しかしその顔にすでに涙は無かった。 瑞?「龍驤がやられたようだな」 ?鶴「奴は我ら貧乳空母四天王の中で一番の小物(レア度的な意味とおっぱい的な意味で)」 大?「おっぱい星人相手にチョロインとは、四天王の面汚しよ」 ムシャクシャはしてないけどやった。 今は反省している。 336 :名無しさん:2014/06/05(木) 21 41 53 ID rC3Pe65I ラストがソードマスターヤマトでわろたwww 337 :名無しさん:2014/06/05(木) 22 21 31 ID UafUimTw 瑞鶴が貧乳という風潮には異を唱えたい 338 :名無しさん:2014/06/05(木) 22 31 13 ID GmE5HbR6 最後wwwwwwwwwwwwwwww 自分はつるぺたちっぱい大好物です。 339 :名無しさん:2014/06/05(木) 22 33 03 ID b4/uU/T6 72も105も愛せます それはそれとして乙 340 :名無しさん:2014/06/05(木) 22 59 01 ID 5GL/7CY2 334 乙、どーもRJは小話集の影響かエロネタが思いつかない 337 多分、お艦の方がないよな 341 :名無しさん:2014/06/06(金) 01 52 16 ID yihNfrFk 鳳翔さんはグラマラスでもないのに、なんだろうあの色気は 342 :名無しさん:2014/06/06(金) 02 38 51 ID Igh8qfgM 艦娘の見た目年齢ってどのくらいだろうね、そういや 個人的には鳳翔さんは落ち着いてるけど若い感じ 鳳翔さんは10代後半みたいな印象 包容力と落ち着きがあるから大人びて見える感じで 加賀さん赤城さんに比べて小柄っぽいからかもしれない 343 :名無しさん:2014/06/06(金) 09 01 47 ID dIlTwwtE 鳳翔さんはしばふ級における一つの到達点 344 :名無しさん:2014/06/06(金) 11 53 16 ID vK4HN4aQ 瑞鶴は貧乳勢の中で最大、貧と普の境界に立つ者でいいと思う。反対側が普乳勢最小の翔鶴で。 345 :名無しさん:2014/06/06(金) 12 58 03 ID gVKu5iyg 飛龍の話が読みたい 346 :名無しさん:2014/06/06(金) 13 30 02 ID dIlTwwtE 海底でドーントレストショタを逆レイプする飛龍 347 :名無しさん:2014/06/06(金) 13 52 19 ID gVKu5iyg 346 飛龍がメインならなんだっていい!何でもしますから!猫が! 348 :名無しさん:2014/06/06(金) 15 07 47 ID AanZTLrc 飛龍は多聞丸がネックだよなあ ヤッてる最中に“多聞丸よりすごいッ!!”とか言われそう 349 :名無しさん:2014/06/06(金) 16 16 13 ID yihNfrFk ミッドウェーの時に飛龍座乗だっただけで、史実じゃ蒼龍の方に長く乗ってたんだけどなあ…w そういや正規空母組で飛龍だけSSないのね。蒼龍ちゃんのも一個だけ? 加賀さんのはあんなにたくさんあるのに… 350 :名無しさん:2014/06/06(金) 18 30 21 ID fimxJMrU 飛龍は追加台詞によっては 逆襲があるかもしれないが・・ また多聞丸ラヴだったらどうしよう 351 :名無しさん:2014/06/06(金) 18 51 56 ID ejVk.t2o 350 SSで寝取ればいいじゃない(催促) 352 :名無しさん:2014/06/06(金) 18 56 31 ID iNk3fVuU 飛龍改二のグラ見たが良くも悪くも一途って感じな こう下手に手を出したら最後、真顔で心中を迫られそうな一途さというか 353 :名無しさん:2014/06/06(金) 19 04 07 ID CILfRd1U 昨日なぜかひまわりを持って木から木へと飛び移ってたら枝に引っかかって降りられなくなってしまい、 子供から引っかかっている木を棒でばしばし叩かれながら涙目で「やめて、やめて!」と叫んでいる飛龍の夢を見た。 これはきっと飛龍で書けという羅針盤のお告げだと思うから明日ぐらいまでに投下できたらいいな。 354 :名無しさん:2014/06/06(金) 19 09 12 ID gVKu5iyg 353 どういうお告げだよwwwwwwwww 内容が夢を基にしたやつかどうか分からんが待ってるで!! 355 :名無しさん:2014/06/06(金) 22 21 33 ID Le4h4uhU 飛龍が子供に肉棒で叩かれて涙流すんです? 356 :名無しさん:2014/06/06(金) 22 31 48 ID 6/bxv4KE 龍鳳が俺の小宇宙を沸き上がらせてセブンセンシズに目覚めさせてくれそうだ…… 357 :名無しさん:2014/06/06(金) 22 39 46 ID 8bMpn5HA 356 そのセリフ・・・吐いたのは何人目かね? 358 :名無しさん:2014/06/07(土) 01 32 36 ID yWBIZRtE 明石に大鯨と来たらそろそろSRPG的な艦これしたいな 359 :名無しさん:2014/06/07(土) 08 51 34 ID Thig.giM 今のは美少女育成兵站管理シミュレーションだしなぁ 360 :名無しさん:2014/06/07(土) 09 01 32 ID NvajCH8I ウォーシップガンナーのようにガンガン改修重ねてレ級化させるゲーム 大戦略のように兵器は沈んでナンボとばかりにダブリ艦を量産するゲーム FEのように支援会話やヒューマンドラマしつつ陸地走り回るゲーム SLGにしても色々方向性ありそうだな 361 :名無しさん:2014/06/07(土) 11 24 18 ID 73pCGKDc 360 バトルシステムはFEベースで 指揮官搭乗艦に強化補正・艦娘毎にテンションシステム導入(ギャラクシーエンジェル2) 深海・海上・空中の3マップ並列管理、別の高さから攻撃可能(Gジェネ) ここまで考えてから気づいたFEベースだと、駆逐艦が容赦なくロストする 362 :名無しさん:2014/06/07(土) 13 21 25 ID 9oYM1QXs だんだん服が破ける格闘ゲーム と思ったが島風使いが異様に強そう 363 :名無しさん:2014/06/07(土) 16 01 20 ID RuvmcvAw 361 FEならキャラロスト=リセットが割と普通だから むしろやばいのはファミコンウォーズ。肉壁戦法がまかり通るからな… 364 :名無しさん:2014/06/07(土) 16 47 38 ID QFfGwDRw クイーンズブレイドのゲームとか、相性良さそうな気がする 365 :名無しさん:2014/06/07(土) 20 45 29 ID rKDea.A. 皆さん型録買えました? いかがでした? 366 :名無しさん:2014/06/07(土) 21 30 49 ID YMIgwvlA 365 http //www.amazon.co.jp/dp/4041106346/ref=cm_sw_r_tw_dp_MuWKtb0M6A78H レビューみたらボリュームたっぷりなようだな っていうか7月7日か…店頭を探した方が早いかね 367 :名無しさん:2014/06/07(土) 21 40 20 ID WecjcRRQ 高いから迷ってる 368 :名無しさん:2014/06/07(土) 22 48 47 ID yWBIZRtE 363 オウガバトルみたいな方式も面白そう SRCでないんかねぇ… こういう時にシリアルコードついてないのが物足りなく感じるあたり、大分毒されてるなと思う 369 :名無しさん:2014/06/07(土) 23 44 40 ID JumGmcaI 艦これはゲームの二次創作は禁止だからなあ 艦これのドロップが物凄く誰得な気がする シリアル的な何かでもついていたらなあ 艦これはシリアルとは(今のところ)無縁だけどさ 370 :名無しさん:2014/06/08(日) 01 04 44 ID 6UTaq80s 365 時報とかのボイスがほとんど載ってるのと 各艦むすの一人称や提督への呼び方まとめが地味にありがたかった 371 :名無しさん:2014/06/08(日) 03 32 11 ID C/moWTYc 二次ゲー禁止じゃなけりゃSSじゃなくて多分eraKancolleの口上書いてたわw 372 :名無しさん:2014/06/08(日) 10 33 03 ID j98hO8C6 本スレに投下来てるな 373 :名無しさん:2014/06/08(日) 11 11 55 ID ts/E4RIQ 【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ12 http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402190501/ 前スレ書き込めなくなったと思ったら新しいの立ったな 374 :名無しさん:2014/06/08(日) 13 32 45 ID zKfVV7R. ラスト投下タイミング悪かったなw 武蔵さん健造解禁はよ・・・ 見た目がいろいろ盛り杉で性格が想像つかん 375 :名無しさん:2014/06/08(日) 13 40 31 ID A.pYxbgI ほんと良作だけにもったいない あの作者さん見てたら乙です レア艦はいないとネタがわかない 翔鶴さんと武蔵早く来てくれ 376 :名無しさん:2014/06/08(日) 13 45 08 ID 8Tvms7To 357 台詞回しは龍鳳が初めて ってか公式絵見て一目惚れでした(マジで) 直前に渋でファンアート見ていたから厳密にはひとめぼれじゃないかもしれないけど 377 :名無しさん:2014/06/08(日) 14 11 47 ID 48YnYlBM まさに正妻空母 378 :353:2014/06/08(日) 23 23 57 ID T7DM3MSA 流れぶったですいません。 飛龍できたので投下します ※鬱です。 ※艦娘の記憶についてと多聞丸の扱いについて独自設定があります。 戦争が終わってもう随分経った。 あの日、共に戦い続けた艦娘達も今はもう鎮守府を離れ、それぞれの戦後を生きている。 あの日、命がけで守った平和は一応今も続いている。 あの日、拠点であり家であり故郷だった各鎮守府や泊地はその多くが閉鎖されるか縮小されるかした。 そんないつもならば訪れる者などほとんどいない場所に、駅前で拾ったタクシーに乗り、一人の老人が降り立った。 運転手はこの手の客を乗せるのが初めてではないのだろう。 行き先を聞いて老人の目的を察すると、いつものように饒舌に話すわけではなく、ただ粛々と車を走らせた。 タクシーから降りた老人は、一人開放された敷地に入っていき、その中央にある大きな石碑の前で止まった。 『英霊碑』石碑にはそう刻まれている。 先の戦いで死んでいった者達を祀ったこの石碑は、その根元を無数の献花が覆っている。 「なんだ。蒼龍も来ていたか」 老人は献花のうちの一つを見てそう呟いて膝をつき、静かに目を閉じた。 老人がまだ青年だった頃、人類は深海棲艦との戦争を続けていた。 青年は当時対深海棲艦の中核戦力であった艦娘を指揮する提督となり、その規模は徐々にではあるが大きくなっていった。 飛龍はその時に彼のもとに現れた。 明るく朗らかな彼女は、当時は提督もさることながら蒼龍にとっての大きな目標であった。 目指すというより出会うという事が目標だったが。 かつての相棒との再会した彼女の喜びは一際大きなものだったに違いない。 ましてや、 「ゴコウセンガーゴコウセンガー」 「そんな事よりボーキ食べたい」 「瑞鶴!瑞鶴!瑞鶴!瑞鶴ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!(以下ルイズコピペ)」 こんな癖の強い正規空母において数少ない常識人であった蒼龍にとって、 飛龍の存在はただの相棒以上に心休まるものであったとも言える。 そしてまた提督にとっても、快活で気安い飛龍には蒼龍同様の思いを感じていた。 その思いは提督の中で次第に大きくなっていき、徐々に変質を始めてもいた。 379 :353:2014/06/08(日) 23 28 15 ID T7DM3MSA 提督は女に縁がない。 というか、女に縁がなければ軍人になどならない。 提督が提督になった頃はそんな風潮だった。 実際この提督も懇ろになった女性など一人もいなかった。 そして巷間で語られるほど一人でいることが苦痛ではなかったため、 興味がないといえば嘘になるが、必死になるようなつもりもなかった。 そういう相手が出来て結婚するならそれはそれ、しないのならそれはそれ。 この程度の考えであって、伴侶の有無の差などそれこそ近所の定食屋の日替わりメニューの差ぐらいにしか考えていない。 いや、いなかったと言うべきか。 「飛龍。今日はもう休んでくれ。お疲れ様。明日もよろしくな」 ある日の夕方、提督は飛龍にそう言って下がらせた後、一人になった執務室で彼女の淹れてくれたお茶を啜っていた。 大して柔らかくもない背もたれに体を預け、オレンジ色に染まった天井をぼうっと眺める。 それがいつからかは分からないが、提督は飛龍に惚れていた。 明るくて気安くてよく気が付く、こんな女と仲良くなれたら楽しいだろうと思わせるものを飛龍は兼ね備えていた。 秘書艦になった彼女は、提督にとっていつしか心の支え以上の存在になり始めていた。 しかし同時にこんなことも思う。 (他の男に気の向いている女など抱いても惨めなだけというが……) 提督がかつて、妻に逃げられた知人から聞いた言葉だった。 その人物曰く、そんなのは人形を抱いているのに等しいという。 提督はこの言葉を思い出す度に自分の思いが報われない事を思い知るような気がした。 飛龍はことある毎に『多聞丸』という名を口にする。 蒼龍によれば、飛龍がまだ普通の空母であった頃に指揮を執っていた提督の名との事だ。 蒼龍もその人物の事は知っているし、同じく普通の空母であった彼女に乗っていた時期もあるという。 ただし、船であった頃の記憶は艦娘によって異なるようであり、記憶と言うより記録に近く、年表を丸暗記しているような感覚である者がいたり、 反対に明確な体験として焼き付けられている者もいる。 蒼龍は本人曰く前者に近いそうだが、飛龍はその言動からして後者である可能性が高い。 もしそうであった場合、その多聞丸なる人物の事はどのように記憶しているのか。 ただの上官か、戦友か、父か、息子か、或いは― (人形に恋することも無い) そこまで考えて、思考を強制的に打ち切った。 きっとそうだという思いと、違っていてほしいという思いとが提督の中でせめぎあい、それから逃げるようにその結論に至る。 恋い焦がれるというのはこういうものなのかと思いながら。 380 :353:2014/06/08(日) 23 34 30 ID T7DM3MSA そして翌日の夕刻。 いつもと変わらぬ執務室。いつもと変わらぬ飛龍。いつもと変わらぬ提督。 「提督?」 「うわっ!」 ふいに、飛龍が提督の顔を覗き込む。 「何か考え事?」 「あ、いや。何でもない」 「ふぅん」 (人形を抱いても虚しいだけ。人形を抱いても虚しいだけ……) 提督は昨日からずっとそれを自分に言い聞かせていた。 そして何度も言い聞かせねばならぬという事は、それだけそれに反対する思いが強くなっているという事でもある。 欲しい。目の前の娘が。例え自分に心がなくとも。ただの一度、それだけでいい。 だからこそ飛龍の一言が提督の中で大きなものとなった。 「提督。私でよければ相談に……」 「相談……か」 大きなため息を一つ。 決心する。 「実はな飛龍」 「なに?」 「……好きだ。お前が、俺は、とても」 覚えたての言葉のようにただ単語を羅列するが、意味は十分伝わっただろう。 一瞬きょとんとした飛龍が、耳の先まで真っ赤になっているのがその証拠だ。 「えっ!?あ、あ、あのっ……。どうしよう。参ったな……」 しどろもどろな飛龍はやがて、大きく深呼吸を一つ。 「その……提督?」 自分の聞き間違いではないことを確認するかのようにゆっくりと尋ねる。 「あの……好きって、その……私が?」 無言で頷く。 それから数時間後、日が沈んだ執務室に二人はまだいた。 二人の間には小さなコップが二つ置かれ、酒が注がれたそれをままごとの様に口に運ぶ。 火をつければ燃えるぐらいの度数はあるはずのそれも、今は水の様にしか感じない。 「美味いな」 ただ台詞のようにそう言う提督に、飛龍は伏し目がちに頷く。 コップがすぐ空になったが、次を注ぐようなことは無い。 381 :353:2014/06/08(日) 23 37 32 ID T7DM3MSA 「もう、いいか?」 提督の問いに、今度も頷く。 飛龍も子供ではない。このままごとの終着点が何かなど分かっている。 そして、その終着点にすでに辿り着いたことも。 膝で体を進ませた提督は静かに、しかししっかりと飛龍の両肩を抱きしめ、唇を合わせる。 柔らかくて温かい飛龍のそれが提督の舌によって開かれ、侵入したそれを飛龍のそれが出迎える。 二人の舌は絡み合い、味わいあって、離れ際につうと一筋の糸を引く。 「飛龍、お前の心はどこにある?」 唇を離した提督は、飛龍に尋ねながらしかし、その答えを先に封じる。 「いや、答えなくていい」 「……多聞丸は、私の象徴です」 振り切って口をついたそれは飛龍の心遣いか、或いは本音か。 どちらにせよ、提督にとっては十分な答え。 「……そうか」 多聞丸は飛龍の象徴。 上官でも戦友でも父でも夫でも息子でもなく、象徴。 象徴とはつまり、AなくしてBなしというもの。 多聞丸なくして飛龍なし。 「それでいい」 「えっ?」 上官や戦友や家族ですらない象徴。 その答えが思いつかなかった提督と、その次元にいる多聞丸。 これはつまり完全敗北という事。 そしてその事実が、かえって提督の迷いを断ち切った。 (どの道敵わないと思っていたのだ。これでいい) そう結論付けて飛龍を押し倒す。 (どうせ敵わないなら、心置きなくできるというものだ) それはつまり人形を抱くという事。 虚しいはずのそれが、今はとても魅力的に見える。 自分の下にいる飛龍を覗き込む。 はだけた胸元からうっすらと汗ばんだ白い肌が露わとなり、形の良い二つの膨らみに手を伸ばすと、 柔らかなそれは指の形に合わせて姿を変える。 382 :名無しさん:2014/06/08(日) 23 40 14 ID A.pYxbgI 支援 383 :353:2014/06/08(日) 23 41 29 ID T7DM3MSA 「あっ……」 飛龍の口から艶っぽい声が漏れる。 提督は掌全体で揉みしだき、それに合わせて乳房の形は変わり、またそれに合わせて飛龍も声を上げる。 「あっ……うんっ。あっ、ああっ……あん!はぁ……はぁ…ああっ!」 徐々にではあるが、飛龍の声に荒い息遣いが混じるようになってきはじめた。 提督の手が離れても二つの乳房は荒い呼吸に合わせて上下し、汗ばんだ体は先程よりも遥かに色香を放つ。 やがて提督の指が胸から上へと滑り、はだけた着物を肩から脱がせてゆく。 上半身を剥かれた飛龍は提督に抱き起されると、されるがまま、ただその腕に抱きしめられながら再度の口づけを交わす。 提督はそのまま抱きしめた腕を一度ほどき、飛龍の腰に手をやると丁寧にその短い袴を脱がせていく。 シュル、シュル、と衣擦れの音だけが響き、下を自分に向けて露出させた提督は、今度は自分のズボンを下ろし始める。 互いに似たような格好になった二人は、口を合わせたまま抱き合い続けている。 自分の腕の中に飛龍がいるという感覚を提督は存分に味わおうとしていた。 兵器とは思えぬ細い腕と、ともすれば華奢とも言える細い体。 抱いたら壊れてしまいそうな飛龍はしかし、今の提督にとってはいかに貪っても貪りきれないほどに大きな存在となっている。 互いに抱き合った姿勢のまま口だけを離して提督は飛龍を自分の上に乗せ、そのままゆっくりと挿入する。 心地よい温かさの膣内は、包み込むように提督の一物に張り付いてゆく。 「うっ……くひっ!」 飛龍が声を上げ、それに合わせて提督が動くと、その動きに合わせて一物が振動し、その度にまた膣内を新たに刺激されて飛龍が声を上げる。 「ううっ!ふあっ、ああっ……ひいん!」 声を上げながら提督の背中にまわした腕に力が入る。 384 :353:2014/06/08(日) 23 45 18 ID T7DM3MSA 「……行くぞ」 湿った膣内で一物がぬるりと動き、その主は飛龍の耳元でそう告げるとぐっと奥に向かって動かし始めた。 「えっ……!?ふぁああっ!?あひ、ひぃ、ひぃぃん!!」 飛龍の声が一際大きく響く。 二人の間にぬるぬると血が流れ、潤滑油のように広がっていく。 「あああああっ!!くううっ、あっふぁああ!」 叫びながら、飛龍の腕は更に強く提督にしがみつく。 「ひはっ、提督っ、提督ぅぅ!ひゃ、ひゃああ!!」 最奥部に到着した提督の一物を飛龍の体はしっかりと咥え込み、提督にも一呼吸ごとに刺激を与え続ける。 「くふっ……飛龍っ!」 「はぁっ……はぁっ……!!提督、ていと……ひゃ!?」 脈動する提督とそれを離さない飛龍。 「ふああっ!提督っ!!ふぁああああああああ!!」 ほどなく絶頂を迎え、二人は生気が抜けたようにその場に崩れ落ちた。 ぼうっとする頭で、提督は何度も唱え続けた念仏を反芻していたが、不思議とその虚しさすら心地よかった。 そこには一抹の寂しさとその何倍も大きな満足感があり、 しかしながらこれまで抱えていた焦がれるような思いは嘘のように消えてしまった。 飛龍への愛おしさは前と変わらず、むしろ前にもまして強くなっているのに、今日の昼までのようなたまらない感じはもうなかった。 飛龍の体だけが欲しかったのかと問われれば断じて違うと否定できる自信はあるが、 それでもかつてのような飢えにも似た強烈な衝動は無くなっている。 そんな提督の思考は、隣に寝転がっている飛龍の一言で打ち切られた。 「はぁ……はぁ……たまには…」 「うん?」 「たまには……ね」 「ああ。そうだな」 二人で並んで天井を見ながらそんな事を話した。 事実、この日から何度か二人は体を求めあう関係となった。 昼はいつも通りの提督と艦娘として、夜はお互いを求めあう関係として。 昼には飛龍はそれまで通り提督に接していたし、蒼龍や他の仲間の前でも同様の立ち居振る舞いであった。 提督もまた同様に、まるであの夜は何もなかったかのように振る舞っていた。 385 :353:2014/06/08(日) 23 49 03 ID T7DM3MSA そして、ある穏やかに晴れ渡った日の正午。提督はたまたま蒼龍を旗艦に据えて出撃し、その戦いで飛龍は沈んだ。 誰に恨みを言う訳でなく。誰に未練を残すでなく。 その名の通り空を飛ぶ龍のように、提督の元から飛び去ってしまった。 残された提督と蒼龍は、鎮守府に戻ってから泣いた。 飛龍のいなくなった執務室で、二人で泣いた。 戦争が終わったのは、それから暫くしてからだった。 老人は懐からあの日酌み交わしたのと同じ酒のポケットビンを取り出す。 (なあ、飛龍。俺を恨んでいるか?俺を酷薄だと思うかい?) 飛龍が沈んですぐ、後を追う事を考え、提督と言う立場上自由に死ねないという事を理由にして彼は生きた。 だが、戦争が終わって四十年が経とうとしている今までに提督ではなくなったし、結局独り身だった彼には気がかりなものは無かった筈だった。 (結局俺は怖かっただけだ) 死の恐怖に怯え、それから逃げながらも後ろめたさを感じてきた人生だった。 老人は両手を合わせ、静かに祈りを捧げる。 普通、戦死した艦娘には遺品はおろか遺骨の一つ、遺髪の一本すら残らない。 あの日二人で交わした酒の瓶だけが、遺品代わりに老人の家に祀られている。 その瓶に毎日捧げた祈りを、再び捧げる。 (多聞丸さん。私はあなたを存じ上げませんが、もしその姿の飛龍を知っていて、私の思うような関係であったのなら、どうかその娘を責めないでやってください。 彼女はこの酷薄で臆病なクソッタレの間男に弄ばれただけなのです。その責めがいかなるものであってもこの間男が受けるべきなのです。 ですからどうか、飛龍にご慈悲を) あの日と同じ正午を告げるラッパが、あの日と同じ穏やかに晴れ渡った空に響いた。 終 386 :353:2014/06/08(日) 23 52 23 ID T7DM3MSA 以上スレ汚し失礼しました。 また、昨日中に投下できず申し訳ありません。 多聞丸の扱いが難しかった(粉蜜柑)。 無理やり押し倒せばいいことに投下しながら気づいた。 387 :名無しさん:2014/06/08(日) 23 58 36 ID A.pYxbgI お疲れ様でした 熱愛というわけでもない不思議な関係ですね 多門丸はドリフターズとしてオルテ帝国と戦ってる最中なので大丈夫です 388 :名無しさん:2014/06/09(月) 01 31 16 ID OP0JvxH2 翔鶴台無し杉ワロタw でも良い雰囲気出てますGJ 389 :名無しさん:2014/06/09(月) 02 54 56 ID Y8vdZEJk 386 飛龍待ってました! 切ないようなあっけないような距離感がいい 乙です 390 :名無しさん:2014/06/09(月) 05 18 22 ID UVqJ8mtQ 386 スッhttp //kancolle.x0.com/image/72566.jpg 391 :名無しさん:2014/06/09(月) 05 40 24 ID z2CWTDB6 ヒッ 392 :名無しさん:2014/06/09(月) 05 41 42 ID 1QVx5Nc2 390 やめたげてよぉ 393 :名無しさん:2014/06/09(月) 09 57 26 ID MEQ1xAT. これが噂の激おこ多聞丸か 394 :名無しさん:2014/06/09(月) 10 48 42 ID MgLVL2uQ ドリフの多聞丸は飛龍と一緒に行ってるんだよな…… 陸地においてかれてるけど 乙 395 :名無しさん:2014/06/09(月) 22 07 00 ID UVqJ8mtQ しかしなぁ、そうりゅう級でひりゅうも復活しないもんかね 396 :名無しさん:2014/06/09(月) 22 29 33 ID PqeTn3I. 「お前たちに何が分かる」 そう言った提督が何を考えているのか、確かに分からない。だが、それを悪い事だとは思わない。 目の前に広がるのは、白。恐らく提督が吐き出したであろう欲望。 その海に溺れるように、死んでいた。 欠片も腐臭のないソレを死んでから犯したとは思えなかった。 つまり殺しながら犯した。あるいは犯したから死んだ。 例えば金剛、あるいは陸奥、それ以外に何人も提督が好きだった。 だからこそ許せなかった。なんでそんな事をしたのか、その疑問だけが頭の中を渦巻く。 「分かるはずがない、どうして」 虚ろな目で提督は同意した。だろうな、と。 「女に囲まれて、手も出せないとあればおかしくもなるさ」 「続けて、」 「ああ。元から俺が普通とは違うのは分かっていた。だが、ここへ来る前は春画で我慢出来ていたんだ」 普通と違う部分、それはもしや、 「不知火のスパッツに精液を流し込んでそのまま履かせたい、若葉のシャツを奪い素肌にタイを締めて欲しい、弥生の無表情を歪ませたい。なぁ、おかしいだろ?」 確かにおかしいかも知れない。だけどその程度なのかい。 なら、なんでこんな事をしたんだ。 「直に、憲兵が来る」 それは、そうかも知れない。 けど、隠す事だって出来る。日にいくつ死んでいるか知らないわけではないだろう。 「俺が呼んだ」 耳を疑った。先ほどおかしいと理解したのとは別に提督の正気を疑った。 見れば提督は葉巻を取り出し、火を探していた。 そんな癖はなかったはずだし、そんな場合でもないはずだ。 「ああ、君たちに悪いからね。止めてたんだ。マッチまで捨てなきゃ良かった」 葉巻を掠めるように銃弾を放つ。深く吸い込んだ提督の表情が和らぐ。 「恐らく、すぐに新しく提督が来るだろうな。ウチは航空戦力がないから教えてやってくれ」 提督が望む別れをしよう。ボクにはもうそれしか出来ないだろうから。だけど、別れまでだよ。 「君には失望したよ」 「そうだろうな」 「このキャットレイパー」 「ああ、そうだ」 執務室の扉がけたたましくノックされる。 さよなら、提督。さよなら、ボクの初恋。 「さあ、一緒に来てもらおう」 きっと、会いに行くさ。 「懲罰部隊か?」 構わないさ、直ぐに追いかける。 死ぬと分かっていてもね。 だから、少しの間、さよなら。 「横須賀には沢山の猫がいる。君にはこの猫のようにしてもらうだけだ」 397 :名無しさん:2014/06/09(月) 22 53 57 ID MgLVL2uQ 猫吊るしじゃなくて猫そのものかよ!どんだけ小さいんだ!www 398 :名無しさん:2014/06/09(月) 23 45 05 ID UVqJ8mtQ 396怒らないで聞いて欲しい 396が提督の代わりに懲罰部隊いきだ ともかく乙だ 399 :名無しさん:2014/06/10(火) 19 29 31 ID ESu0sG5M まさかの猫... 400 :名無しさん:2014/06/10(火) 21 18 48 ID TBBnVVlY 猫姦したら憲兵に連れていかれるのか… ここを編集
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597 :6-632:2014/02/18(火) 16 55 17.34 ID wenPwa4b 7-462の続き響視点。 7-462にて提督が帰国した後の場面以降。本当に気分を害する描写を出します。 なお、表現としては資料を基に記載しておりますが、一部事実とは異なる部分もございます トラウマやPDST(心的外傷後ストレス障害)をお持ちの方は、病状を悪化させる恐れがあります。 また、その他のメンタル系の疾患を患っておられる方も、病状を悪化される可能性がありますので、 ご注意をお願いします。 一応リョナに分類されちゃうのか?これ。良くわからないけど。 軽めの適応障害ぐらいなら、多分大丈夫。だって書いてる奴が復職して1カ月以内に書いてるから ********************************************************************************* 今度、このロシアのソチ地区でスポーツの祭典が行われるらしい。 私は“彼”に会うためにあらゆる手段を講じ、ロシアへ誘致した。 もちろん“あらゆる手段”には、性的なものも含まれ、“彼”に会えない寂しさを紛らわしたいという 欲求もあり、好きでもない指揮官に抱かれたりもした。 「司令官、こんなところまでよく来てくれたね」 長い間会っていなかった彼。でも全然変わっていない。 やっぱり大好き。1日だって忘れたことはなかったさ。 私は、長旅で疲れたであろう彼を宿泊施設へ連れて行き、部屋に通した後シェフに無理を言って 厨房を借りた。 いつも寒い日に彼に出していた。ボルシチを作るために。 「寒かっただろう?私が作ったボルシチだ。飲んでほしい」 彼に、私が作ったボルシチを手渡した。 長い期間彼にボルシチを作っていなかったから、味が心配だった。 「おいしいかい?」 心配だったがゆえに、聞かなくていいことを聞いてしまった気がする 「もちろん。世界一美味しいよ。響」 安心した。それに“ヴェールヌイ”になった今でも、昔の。ううん。彼にそう呼んでほしい響の名前で私を呼んでくれた 「スパスィーバ」 彼は久しぶりに頭を撫でてくれた。 長い長い間待っていたこの瞬間。 あの日。彼から私のロシア譲渡の話を聞かされ、私は頭が真っ白になった。 彼は私に抱きつきながら 「ごめん。何で響なんだよ。大好きなのに。愛してるのに、お前を守れなくてごめん」 そういって大粒の涙を流していた。 私も泣きたかった。泣いてあなたと離れたくない。ずっとここにいたいと駄々をこねたかった でも、そんなことで彼を困らせたくは無かった 寂しさを押し殺しわざと凛とした表情を作り 「そうかい。で、日本にはいつ、司令官の元にはいつ帰れるのかい?」 相当と彼はごめん、ごめんと繰り返し、その度に私をきつく抱きしめて涙をながしていた つまり、日本には。大好きな彼の元には二度と帰ることができないと私は確信した。 その夜。私は彼と交わり、彼の事を心と体に刻み込んだ 私がロシアに着任し、ヴェールヌイの名と共に新しい制服が支給されてから毎月彼に手紙を出した 何だか思い出が走馬灯のように走った瞬間。大事なことを思い出した 「司令官、今日は夜の会場警備があるから、これで・・・・」 彼を呼ぶた為に私がとった行動。それは今の指揮官に抱かれることだけじゃなく どんな時間であっても、彼に逢えたら会場の警備をする。と言うものだった。 こんな寒い夜。嫌がらせのような時間を指定されてしまっても、拒否はできなかった。 私は、会場の警備に勤しんだ。中で歓声が沸き起こる。どうやらどこかの国の選手が 世界最高峰のメダルを獲得した瞬間だったようだ。 そんな時、突然指揮官がやってきた。 指揮官は小声で 「そこの茂みに行くぞ」 と言い私を茂みに連れて行った。 突然指揮官が私の乳首をつねってきた。数々の行為で一番の性感帯となっていた乳首を弄られ甘い声が出てしまう その声を合図に指揮官は私の服を脱がせると、乳首にむしゃぶりついて来た。 舌が乳首に当たるたびに体中に電撃が走り。体が熱くなってゆく。 指揮官の出が私の性器をまさぐる。クリトリスを刺激され、膣に指を入れられ動かされる 「寒くはないのか?」 イヤらしい笑顔を向け指揮官が聞いてくる。 私は、“彼がいなくて寂しい”と指揮官に訴えたところ“こう言えば寂しくなくなるよ”と教え込まれ 抱かれるたびに言っていた、いや、言わされていた“いつものセリフ”を口に出す 「ああ、同志がこうして私を温めてくれている。私は幸せだ」 それを聞くと指揮官の指は私の膣内の一番敏感な部分を攻めてゆく 気持ちよさには勝てず、甘い声が幾度となく漏れ、自ら腰を振ってしまう 突然、指揮官はニヤっとした卑猥な笑みを浮かべてなおも聞いてきた 「あのヤポンスキーにしてもらうよりもか?」 私は一瞬今までの体の熱さ、疼きを忘れるほどに冷静になってしまった 彼に、司令官にしてもらった方が何十倍。何百倍気持ちよく、幸せな時間を享受できた。 本心はそうだった。『お前にされているより、圧倒的に幸せだ』そう言おうとするも 指揮官が言ってきた意図や背景にある感情を察知し、教科書通りの回答をする 「あぁ、同志にされていた方が幸せだ」 言ってしまった。言わされてしまった感もあるが言いたくないセリフだった。 これを言ってしまう、彼の居ない寂しさを紛らわすというよりも、その寂しさを上書きするように 指揮官からの快感を刷り込まれてゆく。たとえそれが本心ではなかったとしても 彼への思いを否定させ、自己嫌悪に陥れ。そこで快感を与える。 立派な洗脳ではないのか? そう、ぼんやり考えながら指揮官のペニスを口に含んでいると、突然のどの奥までペニスを突っ込んできた じゅるっ、じゅるっ 突然の出来事に抵抗できず、喉を守るかのように唾液があふれる。 その唾液がペニスに絡みつきいやらしい音を出す。 苦しいがなおも指揮官はペニスを突き入れてくる。 これが愛のあるフェラチオ、ディープスロートだと言うのか?こんな無理やり そのまま指揮官が体制を変えると、私のクリトリスや膣口を舐めてきた こんなに嫌々でも体は快楽を覚えており、私に甘い声を出させる。 言いたくもないのに、ほしくもないのに体は目の前の男のペニスを欲し、声を出させる 「早く欲しい・・・・。同志のおちんちん。早く入れて」 「そうか、そうか。よしヴェールヌイ。挿入してやる」 なおも、指揮官はイヤミな笑みを浮かべて私に問いかける 「何なら、ヴェールヌイが呼んだヤポンスキーをここに呼び出して、見せつけてやろうか?」 そんなの絶対にいや。強く拒否をしたいが、酷いことをされたくないのであえてやんわりと拒む 「さすがに、それは恥ずかしい」 ニヤニヤした目の前の男のペニスが私の中に入ってくる。 体内が熱く、そしてその形がはっきりとわかる。 腰が振られ、子宮口にペニスがコツコツあたると全身に快感が駆け巡る 「あぁ・・・幸せだ」 時折口からもれる言葉、もう私はしっかりと洗脳されてしまっているのではないか? そのセリフを聞き、目の前の男は勝ち誇ったかのように私の名前を叫ぶ 「ヴェールヌイ!ヴェールヌイ!」 どんどん腰の速度が速くなり、子宮口に幾度となくペニスが当たり私に快感をもたらしてくる 「ヴェールヌイ!このままイクぞ!」 指揮官のペニスがもう限界と言わんばかりに私の中で大きくなり、腰の動きがさらに早くなる 「え、そ・・・それは」 私は、今日は危険な日。こんな日に避妊もされず、出されてしまったら・・・。 不安な表情が顔に出る。でもあからさまな拒否ができないのは、 心ではなく『体』がリスキーな快楽を求めているのか『女としての本能』が妊娠を望んでいるのか それとも洗脳のお蔭か ペニスが子宮口に当たる。なおもペニスはさらに奥へ入ろうとする。限界まで大きくなっていた男のペニスが 軽く痙攣する。 次の瞬間、男のペニスは大量の精液を吐出していた。危険日の子宮に精子をたたきつけるかのように 「あっ・・・。出てる、同志のが・・・・。中に・・・・」 息を整える間もなく声が出てしまった。望まない妊娠への恐怖からか声はかすかに震えていた 「幸せか?ヴェールヌイ」 卑猥な笑顔で聞いてくる指揮官。今日が危険日だと知っての計算ずくの行為だったのだろうか 私は、条件反射でうなづくだけだった 目の前の男はペニスを私から引き抜いた。 結合していた部分からは目の前の男の毒液があふれてくる。 それをまざまざと目にした私は、大好きな人以外の子供を身籠るかも知れない恐怖と 本当に心も体も犯されてしまった悔しさ。自分の置かれている『賠償艦』という立場を呪うきもちと 色々な気持ちが混ざり合い、せめぎ合い。体を震えさせる。涙もあふれてくる ガサッ 何か音がしたのできにな見てみたら、『大好きな彼』と目が合ってしまった どこから見られていたのだろうか、いやそんなことよりも 汚された、汚い自分を見られた方がショックだった。 それに、彼の元にいたときは繋がるときに、一つになるときに「危ない日だから」と告げると 「そうか、俺も響を悲しませたくないし、二人の赤ちゃんにはまだちょっと早いからな」 と必ずコンドームを付けてくれた。そんな優しい彼の子が欲しくて欲しくてたまらなかったのに こんな異国の地で配慮も、遠慮も、優しさの欠片もない『クズ』のような指揮官の 子供を身籠るかも知れない恐怖。そしてそんな自分を彼が受けいててくれるはずがないとの想いもあり 警備の時間。ただただ涙を流しているだけだった。 数日後ソチ地区でのスポーツの祭典は幕を閉じた。 私にとってそれは彼とまた逢えなくなるという符号にすぎなかった またあの寂しい気持ちとの戦い。憂鬱な日々の再開 彼が日本に帰る日、私は空港まで見送りに行った 「司令官。お疲れ様。暁や雷・電とか皆に私は大丈夫だと伝えて欲しい」 そう気丈にふるまった。 でも本心は、このままここにいて欲しい、いや今ここで私を誘拐して日本に連れて帰って どれだけ気丈にふるまっても気持ちが顔に出てしまっていたらしい 彼はいつもみたいに頭を撫でてくれた 「あぁ、約束するよ。必ずお前が元気だと伝えるさ“ヴェールヌイ”」 やっぱり、か やっぱりこんな汚い私は彼に拒絶されてしまった。もう“響”とさえ呼んでくれない 「え?あ・・・・。あぁ、司令官すまない。こんな事まで甘えてしまって」 彼に拒絶された絶望感からか、私は力なく答えてしまった。 拒絶されても大好きだという気持ちに変わりはなく、彼の乗った航空機が離陸し、点になるまで見送った これ以降私は彼に手紙を出さなくなった。何を書けば良いのかわからない、彼にこれ以上拒絶されたくなかったから それから数か月後 やはり妊娠していた。 その事実を指揮官に告げると突然、殴られた。 「ヴェールヌイ。何を勝手に妊娠してるのだ!!どうせあのヤポンスキーの子だろうさっさと堕ろせ」 私は何回も彼とは行為をしていない。いや、できないようにスケジュールを組んだのは同志ではないか、 同志としか性行為をしていないと何度も何度も説明してもその度に殴られた。 確かに大好きな彼の子ではない。 望んだ子ではない。 けれども日に日にお腹のなかで大きくなっていく命。私の子供。 嫌いになれるはずはなかった。むしろ今では彼に受けいてられなくてもいい。 私一人でもこの子を育てるという気持ちが強くなっていった。 できれば、彼の子じゃないけど、彼と一緒に暮らして、彼の子も身籠りたいという欲はあるのだが しかし、そんな私の気持ちもやはり『アイツ』に踏みにじられた 私は突然軍医に呼び出しを食らった。 この子の定期検診かとも思ったが様子が違う 寝台に横になり、軍医が膣に手を入れると何かを検査しだした。 チラと並んでいる器具を見てしまった 『ハサミ・ハンマー・ドリル・掃除機のような怪しい物体そして注射器』 軍医は指揮官に何かを告げる 指揮官は高らかに宣告した 「これより、同志ヴェールヌイの堕胎を開始する。軍医殿頼むぞ」 何も聞いていない。 罪もも無いこの子を何で殺すの? どうして、私の意志は? そんなことは完全に無視をされて淡々と準備が進んでゆく 「同志、いやだ。同志には迷惑をかけないから。産ませてくれないか?」 私は懇願した。しかし、やはり指揮官は私の事を殴ってきた 「お前は艦娘だ。そんな身では敵は倒せぬ。」 そう大声を張り上げた。 軍医が私に注射を打つ。どんどん下半身の感覚がなくなる。意識もまどろみはじめた。 軍医は私の膣にハサミを入れると、子宮口をこじ開ける お腹の中の子は意志を持っているように暴れる。ハサミから逃げようと必死に羊水の中でもがく 「お願い・・・。やめ・・・。」 私は混濁する意識の中必死にこの子を殺さないでと懇願する。 しかしそんなものは無意味だった。 ハサミが私のお腹の子を捉えると、真っ先に胴体と腕、足を分断する。 もう、私の子は動かなかった。ポロポロと涙が零れてくる。 軍医は容赦なく、ハサミで私の子だったモノを解体してゆく。 掃除機のような怪しい物体が膣内に挿入されると、赤黒い液体をすいだしてゆく。 ある程度それを吸い終えると、ドリルらしきものとハンマーらしきものが膣内に入ってきた 私のお腹の中に最後に残ったものを解体してゆく バキっ、ゴリゴリゴリ。 お腹の中から聞きたくもない音が聞こえる。 再び掃除機のような物体が残ったそれを吸い出す。 私の意識はここで途切れた。 その後私は原隊から除隊し、名前もデカブリストと名乗りロシアで着任したばかりの艦娘を教育する仕事に就いた この教導隊に着任した時、校長は私の経歴すべてを知っていて、つらい記憶を持つ「ヴェールヌイ」を 名乗らなくて済むようにしてくれた。 生徒達には私と同じ苦しみを味わってほしくなかったから私はわざと厳しく指導した。 「デカブリスト、次の訓練だが非常に危険なものだ。」 突然校長は私に告げる。 訓練の内容はこうだ。私を仮想敵艦として総攻撃をかける訓練。実弾は使わないが、負傷する危険性が高いと説明を受けた 「校長。少し甘えていいかい?」 私は、校長に少しだけ甘えた。 使うのは実弾にしてくれ。もしそれで私が沈んだら、彼にこの手紙を渡してくれるよう頼んだ。 「そうか、ヴェールヌイの時の苦しみを知っているから、俺は反対しないが、良いのか?生きていれば」 「ふっ。貴方ならわかってくれるはずだ。私は、もう響として彼の横に立つ資格は無い。だから、せめて」 彼は目を細めて呟いだ 「チンジュフに居る、デカブリストがヒビキと名乗っていた時の士官で良いのだな。検閲はさせてもらうが」 私はその通りと答えた 「もし、デカブリストが良ければだが、何か君が身に着けていた物も贈ると良い。ニホンにはカタミという風習があると聞く」 私は大好きな彼の部下だった時代の。第六駆逐隊時代の服を一緒に託した。 「ロシアの士官を代表して、今までの行いを謝罪し、確実にチンジュフにこれを届ける」 そう私に最敬礼をしてきた。 「すまない、ロシアでは本当に世話になったね。響もヴェールヌイも。今の私も、全部、私だ」 それだけ言って訓練に出撃した。 新人が飛ばした偵察機が飛んでくる。 私はすかさず対空戦を展開。あっさり撃ち落とす 砲撃戦。私はよけはしなかったが次々と弾はそれてゆく。 生徒に、後輩に激を飛ばす 「そんな撃ち方じゃ、守りたいものなんて絶対に守れない。もっと良く狙うんだ!」 そう、弱ければ何も守れない。大好きな人との時間も、自分の気持ちも 軽空母による航空戦力。この編隊、龍驤のそれと同等かそれ以上か。 艦載機の狙いも悪くはない。しかし、まだ爪が甘い 「空母は艦載機の指揮もしっかりしないと。今のままではだめだ!」 会えて憎まれ役を買う。 彼女たちが私のように成らないことを切に願いながら 雷撃戦 優秀な新人の放った魚雷が直撃コース。 私は逃げも反撃もせず。その魚雷を全身で受け止めた。 訓練は終わった。教え子たちが駆け寄ってくる 「教官!デカブリスト教官!!」 彼女たちの声がだんだん遠くなる。 私は今までの事を思い出しながら、たった一言 「すまない、司令官」 と口にして、冷たい海の中に身を預けた。
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462 :6-632:2014/02/11(火) 21 47 50.16 ID BgeVLwt0 「司令官、こんなところまで良く来てくれたね」 帽子も、制服も変わった響は今までと変わらない柔らかな笑顔を俺に向けてくれた 「寒かっただろう?私が作ったボルシチだ。飲んでほしい」 以前俺の艦隊に居た時にもふるまってくれたボルシチ。 響の作るそれは世界中で一番美味しいと思う。 俺は、ロシアで行われるスポーツの祭典に日本海軍代表として招待され ロシアの地に足を踏み入れた さかのぼる事数か月前、俺の秘書艦であった響を大本営がロシアに譲渡してから数か月 毎月手紙のやり取りはしていたが、実際に声を聴くことはなかった 愛おしい、誰よりも愛おしい響の声を この訪露も話によれば響が色々水面下で根回しをして俺になるよう海軍に 話をつけていてくれていたようだ 「おいしいかい?」 響が尋ねてくる 「もちろん。世界一美味しいよ。響」 「スパスィーバ」 たわいない会話。あの日まで毎日毎日繰り返してた行為 今となっては懐かしく、変化のない毎日が大変貴重だったものだと実感させられる。 「司令官、今日は夜の会場警備があるから、これで・・・・」 そう言い響が部屋を出て行った。 響・・・。どんな血の滲む努力をしたんだ? 一介の来賓が泊まれるような部屋じゃない異様に豪華な客室。 そこに供された夕食はホテルのシェフご自慢の料理では無く全部、響の手作り 「・・・・。ごめんな。愛してたのに・・・。こんなダメな指揮官で」 ロシアの“ヴェールヌイ”となった今でも俺の事を“司令官”と呼んでくれるとは 今日のディナーの御礼に寒い中会場警備をする響にホットコーヒーでも持っていこう そう思い俺はホテルマンへ連絡し携行しやすいカップに入れたコーヒーを持って 競技会場へ向かうことにした 薄明りのの中、俺は寒さに耐え響を探した こんな寒い中で会場警備とは・・・。警察や陸軍がやればいいものの、 相当人が足りないらしい。 会場近くの茂みの中から声が聞こえる この声は、響と・・・。ロシアの士官か? この時ばかりは、ロシア語を勉強したことをひどく後悔した そしてこの場に来てしまったこと。 響を守り通せなかった自分を責めた。 俺が見た光景は、寒空の下。ロシア士官が響の乳首を執拗になめまわし、 手は股間を弄りっている。あたりには響の性器から溢れた蜜が出す水音と 響の喘ぎが聞こえてくる 「寒くはないのか?」 ロシア士官は響に尋ねる 「ああ、同志がこうして私を温めてくれてる。私は幸せだ」 本当に喜んでいる表情で、自らも腰を動かしロシア士官の指を性器で堪能しているようだ 「あのヤポンスキーにしてもらうよりもか?」 響は一瞬何かを考えるような間を置いたのち答えた 「あぁ、同士にされていた方が幸せだ」 そう答えると、響はロシア士官のペニスを口に含み、愛撫していく じゅるっ。じゅるっ 響は美味しそうにロシア士官のペニスをしゃぶる。 喉奥の限界までペニスを自ら突っ込み、まさに「喉でペニスを扱いている」状態である 言うなれば、ディープスロートだろうか。 ディープスロートからシックスナインに移行し ロシア士官も響の性器を舐めまわす。 響の甘い声が聞こえてくる。 「早く欲しい・・・。同志のおちんちん。早く入れて」 遂におねだりを始める響 「そうか、そうか。よし、ヴェールヌイ。挿入してやる」 響はうっとりとした目でペニスを待ちわびる。ロシア士官が意地悪そうに言う 「何ならヴェールヌイが呼んだジャップをここに呼び出して、見せつけてやろうか」 「さすがに、それは恥ずかしい」 響は俺をこの場に呼び出すことは拒否さえしたものの、早くペニスが欲しくてたまらないといった表情だ あっ・・。あ 遂にロシア士官のペニスが響に入っていく。 すごく恍惚とした表情でロシア士官が腰を振ると恥ずかしげもなく大きな声であえいでいる 「あぁ・・・幸せだ」 時折喘ぐ響の声に交じるセリフ 「ヴェールヌイ!ヴェールヌイ!」 響のセリフに合わせるように、“今の響の名前”をロシア士官も叫ぶ 「ヴェールヌイ!このままイクぞ!」 ロシア士官の腰がさらに早く動く 「え、そ・・・。それは」 響はちょっと困惑した声を出すものの、リズミカルな腰の動きに合わせ喘ぐ どんどんその声は大きくなり、ロシア士官が響の一番深いところまでペニスを入れると 腰を止めた。 「あっ・・・出てる同志のが・・・・。中に・・・・」 響は息を切らしながらつぶやいた 「幸せかヴェールヌイ」 ロシア士官が尋ねると響は余韻に浸ってか力なくうなずいだ それを見るとロシア士官は満足したようにペニスを響から引き抜いた。 繋がっていた部分。響の性器からはロシア士官の精液が大量にあふれている。 行為を終え早速体が冷えたのか、響は小刻みに震えている。 そんな響と目が合ってしまった 俺は無言でホテルへ帰った。 結局コーヒーを渡すどころか、あんなのを見てしまって・・・。 「くそっ!くそっ!!!!」 俺は何度もホテルのベッドにパンチと蹴りを入れた 数日後、スポーツの祭典は日本選手団の活躍もあり大盛況のうちに幕を下ろした 日本の選手の中には世界で最も栄誉のあるメダルを獲得した者もいて 同じ日本人として誇らしく思った。 帰国の日、響が空港まで見送りに来てくれた 「司令官、お疲れ様。暁や雷・電とか皆に私は大丈夫だと伝えて欲しい」 そういうと、今にも泣きだしそうな顔になる 俺は頭をそっと撫でた 「あぁ、約束するよ必ずお前が元気だと伝えるさ“ヴェールヌイ”」 響の表情が一瞬こわばる 「え?あ・・・。あぁ。司令官、すまない。こんな事まで甘えてしまって」 響は俺の乗った航空機が離陸するまで、見送ってくれた。 だが俺はモヤモヤした気持ちでいっぱいだった。 別れを惜しむような表情を見せた響。 でも、ロシア士官との性行為に幸せを感じる響。 俺の気持ちは・・・。 それから数十年後たったある日、響の代わりに秘書艦に就任した電が血相を変えて執務室に飛び込んできた 「ロシアからお手紙なのです。」 “あの日”以来月に1回の響からの手紙も無くなり、数十年ぶりの手紙に俺も驚いた はやる気持ちを抑え開封すると、中からはロシア語で書かれた手紙が出てきた スポーツの祭典の為に「話すことはできるようになったが」いまいち文字は読めないので 吹雪を呼び代読してもらった 要約するとこうだ 響が沈んだ。最期は“ディカブリスト”と名乗りロシアで新人の艦娘の教官をしていたが 艦載機の訓練中。標的が無く自らの身を挺して後身の指導を行った そしてその艦載機のミサイルが命中。響は沈んだとの事 また“返却したいもの、ディカブリストから俺宛に渡したいもの”があるから ロシアに来てくれとの事だった。 俺はロシアへ渡った 「良く来てくれた」 ロシアに着いた俺はロシア軍の高級士官と謁見し、返却したいものを受け取った 響の服だった。それも俺の指揮下に居た頃の、第六駆逐隊の ロシアの高級士官の案内で響が沈んだ所へ立ち寄った そこで“響から俺に渡したいもの”を渡された。 その際、ロシア高級士官は 「申し訳ないが規律で検閲はさせて頂いた」 と述べた後脱帽したうえで敬礼し 「大変申し訳ない。私たちの監督が甘かったせいで貴君とヒビキを 傷つけてしまう結果になってしまい申し訳ない。」 そう俺に言ってきた 俺はその響からの手紙を読み始めた 大好きな司令官へ この手紙を読んでいるってことは多分私は沈んだんだね。 あの日以来、司令官に手紙を出そうと思ったけど、どうしても書けなかった。 私は、司令官の事を忘れたくてあんなことしてしまったんだ。 司令官がそばに居なくて辛くて、心細くて、寂しくて、心が張り裂けそうだった。 でも、あの行為をすればするほど、司令官への気持ちが抑えられなくなっていったんだ それでそれを振り払おうと、何度も何度も没頭してしまったんだ 言い訳かもしれないね。実際司令官は私の事“キタナイ”って思ったかもね 私だって司令官以外に汚されて、どんな顔で司令官に合えばいいかわからないんだ。 でも、でもね。絶対に、絶対に信じて欲しいことがあるんだ それはね 身体を許しても、幸せな気持ちになりたくて、何度幸せと叫んでも 心の中には司令官がいたんだよ。 心だけは絶対に許さなかった。 今更だけど、もう一度言わせて。あの時みたいに。 司令官。愛してる 響 「響・・・・。響っ」 俺は声にならない嗚咽を出してしまった 高級士官がそっと肩に手をのせてこういった 「ヒビキの最期の言葉は“すまない。司令官”だったそうだ。」 俺はひどく後悔した 響をロシアへ送ったこと あの後以来響にちょっと冷たくなってしまったこと そして、もっと素直に響と向き合っていればと +後書き 480 :6-632:2014/02/11(火) 23 30 25.66 ID BgeVLwt0 ちなみに、先の響の話で最期に「ヴェールヌイ」としなかったのは 現在のダイビングスポットでのヴェールヌイが眠る地点でダイバーが 「ヒビキ」と言っているのを元としました。 (ロシア語のサイトをBing変換すると「響」と明記されているので) つづき
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サイファー氏の艦これキャラ一覧。(ただし一部キャラはオリジナル、主が艦これないで持ってないキャラもあり。二次創作もあり。もはやフリーダム) ソラノカケラメンバー以外のほとんどをリストラします。あと当分の間秋月型と死神部隊以外来ないと思います。 ソラノカケラ ほぼ敵対勢力 死神部隊 夕立改二甲?くくる氏の許可を取ってあるので、これまで通り 吹雪改二甲(黒い鳥憑依吹雪) 加賀コジマverのみ 大鳳メビウス仕様のみ 霞改二(乙)改二乙のみ 照月これまで通り 川内改二Valヨッシー氏の許可取得済みの為、これまで通り 睦月改二ページ作ってあるのでとっておきますが、/vしか使いません 伊401音ゲー仕様以外使わない可能性 初月これまで通り Верный正直、どうしようか迷ってる… 秋月これまで通り 榛名改二Spica同じく Ultra蒼龍アルメバで運用or音ゲー憑依艦娘として扱い今後も同じように使う エバメセ飛龍同じく 鈴谷 KBCwikiにおいては条件付きのキャラクターとして設定 original 星月 常葉 準オリジナル(二次創作型はこちらに分類) 壊人形何処棄? 一部キャラを除いて平均スペックデータ(小数点第3位四捨五入第4位以下切り捨て) グループ 平均体力 平均攻撃 平均防御 平均速度 コメント ソラノカケラ 16.43 10 27.14 41.71 防御と速度に偏っている。やばい
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201 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 01 35 31 ID lGr/uKFc 乙 これは怖いな 中々背筋に来る 202 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 15 24 56 ID 1dDlHGSI 大井さんも提督に北上コス強要してきそうだよね というか、姉妹艦ラブだけど提督も好きです系にはみんなその素養がある可能性が微粒子レベルで存在する…? 203 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 15 56 35 ID 0oLjnUpE そう言われてみてふと思った。妙高型4姉妹って、姉妹LOVE勢いないな 妙高姉さんが怖すぎるからだろうか… 204 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 17 44 33 ID lGr/uKFc 202 下手な女より女装したら可愛い系男子っていうとんでもなく狭い門をくぐれるなら・・・? 例えばだが、俺がそんな事したら多分海に沈められる 205 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 18 00 48 ID 1dDlHGSI 203 それぞれ独り立ちしてるんで 204 島風くん、羽黒くんいるからそんなに狭い門じゃないし、むしろアブノーマル系だと広い方だし! 実艦で抜けるようになるくらいで一応狭い門になるし… http //privatemoon.jp/janken-kan/ 新世界ジャンル 女装系男子、提督ちゃん 206 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 18 07 57 ID lGr/uKFc えっ、何これは(困惑) 207 :名無しの紳士提督:2014/09/02(火) 23 42 36 ID WemiQMyk 203 みよこさんダヨー http //kancolle.x0.com/image/89225.jpg 208 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 00 19 10 ID YBomw7RQ 碁盤とかで体を支えて後ろから突く体位あるじゃん? あれ凄まじくエロいと思うんだよね 囲碁が得意な艦娘とそればっかやって、碁盤見るとそのことを思い出して囲碁に集中できない体にしたい 209 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 00 25 47 ID HSWvwsUk 208 「あひぃ!! 提督の石塔シボリすごいよぉぉぉ!!」 「おらぁ! ハメ手のオイオトシだぁ!! シマリながら押さえ込まれろぉ!!」 「ひぎっ!! カラミ攻めされてるよおおおお!! 提督のハサミツケでポン抜きされちゃううううう!!」 的な 210 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 12 09 18 ID S8D5JYrs もう訳わかんねぇなコレ 211 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 12 27 52 ID fd.LPUyw 囲碁の用語だけど…… 違うそうじゃないってなるなぁ こたつで良くね?↑2 212 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 14 16 03 ID Z3il7cnI 209 川内が夜戦(意味深)を教えられる漫画思い出したわ 第一艦隊提督ラブなお姉様こと、金剛が提督の影響で将棋を始めたらしい。 そこで自分も将棋を学びたいと比叡から頼まれた第二艦隊提督である俺は晩酌のついでに毎夜比叡と将棋を指していた ある時、酔いもあったがハンデとして、此方が持ち駒を使わない場合は比叡が脱ぐという賭けをする。 初心者比叡はなすすべもなく玉肌を晒していき、お互いにその恥ずかしさを誤魔化すように杯を傾けていく。 アルコールで麻痺した指先の悪戯で駒が比叡の股へと滑り落ちる 「んぅ…もう司令!飲み好きです。ちゃんととって下さいよー」 その言葉に応じ、震える指先を比叡へと伸ばしたとき真夏の夜の盤上遊戯は危険な領域へと突入する…! 213 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 14 35 25 ID 8uA6uDzw おう、ラストにホモもってくのはやめろ 214 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 16 57 43 ID KqQkeA5s 真夏の夜の夢への熱い風評被害 215 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 16 59 54 ID 4ljAjihE 世の中色々あるなぁ(白目) 陸軍のみ陸戦オンリーの艦これSSばかり書いてても全然ノーマルなので安心した 216 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 18 40 38 ID gfMiobl2 神通さん改二は強くて凛々しくて素敵なんだが中破状態が使える(意味深)のは無印なんたよなぁ 2隻め確保するのもチュートリアル建造で来てからずっと秘書官の嫁に悪いし・・・ 217 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 18 44 35 ID flR3JfhM 神通改二は神通改二という艦種だ、って言われるくらい強いからなぁ・・・ 嫉妬で沈められそう 218 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 22 12 10 ID XPi2SZLk 神通ちゃんは未改造でも改二でも悶々するだろいい加減にしろ! 219 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 22 30 45 ID AgpMpUGY 早霜「ごめんなさい、私の手、冷たかったですか?」 ↓ そんなことないよと引き寄せ布団の中でイチャイチャする ↓ 早霜「総員起こし掛けましょう」(みんなが起きてくるから続きは夜にしましょう) ↓ 司令官の股間に掛かる「起こし」 ↓ これじゃどうしようもないわね、いいわ、お相手します ↓ 早霜「朝の総点検終わり」(服が乱れてないか、髪に精液が付いてないか) ↓ 朝ご飯を作る時間がなくなったので 早霜「間宮さん、行きましょう」 ↓ 早霜「今日の任務表です」(23時以降に夜戦の印) 220 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 22 37 00 ID gfMiobl2 218 改二はちょっとガチすぎてというかあの目で見つめられると姿勢を整えざるを得ないというか・・・ なんか浮気とかしたら秘書官任務中ずっとガン付けられそうだし配下の駆逐艦からは 「提督はお守りしません!」とか「本当に最低の糞提督!」とか罵られそうで・・・悪くないな! あの放置ボイスは提督にセクハラされてると想定すると股間に来るけどね 221 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 23 00 31 ID 4HScgKbc 神通さんとの夜戦は基本的に無灯火だったりしそう 電気点けようとすると怒られる 222 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 23 14 40 ID AgpMpUGY 昼間は駆逐艦が吐くまで砲雷撃戦やらせて 夜間は提督が吐くまで夜戦をやらせて 数日後、神通が吐くことになる。 223 :名無しの紳士提督:2014/09/03(水) 23 15 16 ID EEy3kGFY 着床から悪阻まで早いな 224 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 00 26 06 ID gxFjSAj. 223 あ、悪堕…? 225 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 01 59 05 ID Wxi8jQss 219 早霜のあの静かな喋り口調でそういうことされるのよさげだから脱プロットはよ 226 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 07 47 38 ID 4LzDCkd2 文脈と漢字から予測したが、本当に悪阻がつわりだったとは… ここはとても勉強になるインターネッツですね 227 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 09 04 44 ID .bzhd1e. 文脈的につわりだろうけど "おそ" でも変換できるよ。 228 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 12 02 46 ID gxFjSAj. 島風「悪阻ーい!」 229 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 13 19 28 ID Id.7BwD. 昨日読んだ商業誌のエロ漫画が、どうやっても鈴谷と龍田に見えて仕方がない しかも名前が鈴音って狙ってんじゃないんですかねぇこれ・・ 230 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 18 20 51 ID gxFjSAj. 229 綾乃れな氏か? 画像ないとわからんの ※イメージです http //i.imgur.com/LVTktCe.png 231 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 18 36 27 ID m9.iH9LA メダロット8やってるけど金髪セーラー頭リボンの組み合わせが島風にみえてしょーがない 232 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 19 16 30 ID YaM74MA2 しばらく前にどう見ても夕張にしかみえない娘が出てるエロ漫画を見た覚えがあるなぁ たしか胸がメロンだったから「なんだ偽物か・・・」ってなった記憶がある。 233 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 19 16 59 ID NTEGYZBE 最近赤城さんと翔鶴が輝夜と妹紅に見えてしまう 大雑把過ぎる特徴や色合い、強さの関係とか 234 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 19 34 08 ID o2JHXbZA どいつもこいつも我の強い東方キャラが艦これキャラと入れ替わったらショックだわー 235 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 20 58 07 ID QfTHX8dc 231 うん http //articleimage.nicoblomaga.jp/image/137/2013/6/d/6df08841fa264f43b24b4b7f55e0e1a3e05df2ff1383063328.jpg 畝傍は確実に幻想入りしているだろう 236 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 21 58 19 ID 4LzDCkd2 231 DSのシナリオがクソすぎて7から二の足踏んでるんだけど8どうなん? 237 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 04 06 ID NTEGYZBE 島風が最近のキャラにそっくりさんが多い中浜風は少し昔なキャラと似ているな ttp //kancolle.x0.com/image/57487.png 238 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 11 03 ID gxFjSAj. 237 みょん うん ?? ゼオラ うn イザーク … 八神はやてに似てるなと始めてみた時思った 239 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 35 05 ID NTEGYZBE 自分のおっぱいを揉むことが好きな艦娘か…… 240 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 46 29 ID m9.iH9LA 236 旧作やってないけどゲームは面白いよ ただエンディング後のイベントはDLCでねっていう仕様 あと女の子ごとにエンディングあるのに周回を想定してないのはマイナス 241 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 22 53 46 ID JTbV7mKU 238 管理局のセクハラ狸? 242 :名無しの紳士提督:2014/09/04(木) 23 54 43 ID 6ykcy8jQ つまり、艦娘にワシワシマックスしていく艦娘ですか 243 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 00 01 52 ID 0E7xqVFY 240 ざっとググってきた ストーリーが期待できるなら久しぶりにメダロット買おうかな… メダルに艦娘の名前つけて女性ティンペット縛りでもやろうかしら 244 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 00 16 04 ID zXNPHjnY 他の艦娘にセクハラする艦娘いないな、そういえば 百合ぽくなるから自重されてるのか、まだとっておかれているだけか 245 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 05 45 ID 6bKGIUyM そうか?翔鶴が瑞鶴と提督を勘違いしていた台詞は、過去に瑞鶴が実際にやったから言ってるもんだと思った 千代田はただの妄想か勘違いかのどちらかっぽいけど 246 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 06 44 ID WDb/MEWg 提督の仕事を取らないで! 247 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 32 44 ID 3x8aHRuk 自分の見込みの甘さが原因で轟沈した艦の同型艦の配備に成功したのだが…罪悪感半端ない件について。これで以前の記憶とか引き継がれてたら発狂したかもしんない 248 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 42 36 ID HliLbOlQ でも当の艦娘視点で考えると、 「提督や他の艦娘達と話していると、ふとした時に、自分の知らない“前の自分”の影がちらつく」 のもそれはそれでちょっと…… 249 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 01 58 41 ID zXNPHjnY 前の自分自身に嫉妬とか哲学的過ぎる…受肉したがゆえの矛盾 それが行き過ぎた艦娘は調整を受け 「初めまして提督!」 分霊してるなら、Fateの座に帰った時の「経験」が「知識」に変わるようなものかもしれぬ まぁ、最初の挨拶を続けるのは彼女達に伝わるゲン担ぎなのかもしれない。 250 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 02 11 46 ID iDCf/NJQ 俺の霧島さんはレベル10くらいで轟沈したから今いるレベル80の霧島さんの思い出しかない 轟沈の条件すら知らないころであった…… 251 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 05 25 50 ID 0E7xqVFY 244 北上さんのセリフ的に大井っちは日常的に触ってるっぽい もっとも、北上さんはハラスメントには感じていないようだが 252 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 45 15 ID tNpHc142 116 を元ネタにして即興で書いてみた。とても感謝します。 強姦・微倒錯・極微スカ有り。なのでご注意下さい。 253 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 46 55 ID tNpHc142 『提督を高く吊るせ』 早朝提督の訓示が始まる。ピリピリした空気の下、提督より作戦指示が読み上げられる。 「えー、AL及びMI作戦も終了し、本日より本土侵攻中の敵別働隊を迎撃掃討する作戦に移る。 ついては先ほどの両作戦参加の艦艇は概ね帰還して無い為、残存戦力にて此れを行う。」 秘書艦のあきつ丸は直立のまま作戦参加艦娘達を見下ろす。 だが彼女の白い肌にはうっすらと汗の跡が。そして僅かながら肩が震えている。肩で吐息をするように。 「今回の編成を述べるであります。先ず旗艦、龍驤。」 「うちに任せといてや!」(…ここんところ提督、うち全然出動させてくれへんのに…錬度不足や…) 龍驤はやや不安ながらも決意を言い切る。 しかし提督の視線は厳しい。 「次、隼鷹、北上、大井、比叡そして殿艦は陸奥。以上でありま…す。」 面々は口々に不満を述べる。 「あたし最近実戦ご無沙汰なんだよね~」 「お姉さまと一緒じゃないの?私改二になったばかりなのに。」 「あらあら、この艦隊で練度がそこそこ高いのは私と重雷装艦の三隻だけじゃない。提督大丈夫なの?」 「まぁ、大井っちと組めるならいいけど…」「北上さんと一緒なら百人力、いや一千万力ですわ!」 254 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 47 43 ID tNpHc142 だが提督は断と言い放った。 「…お前ら、俺の編成に文句あるのか!文句あるなら抗命罪でそれなりの処分をさせてもらうぞ。 分かったらとっとと行ってこい!」 「な、その言い方はないんじゃないかしら!?」「気合、萎えます…っていうか私怒りますよ!」 「まぁ大井っちもひえーも落ち着いて、今に始まった事じゃないし。」 「幾ら尻に火が付いてるって言っても酷い言い草ね。」「うち…大丈夫かな…提督なんか信用してへんけど。」 「提督ぅ、相変わらずムカつっけど精々祝杯でも用意しといて!全く呑まなきゃやってらんねー。」 六隻の艦娘は不平不満を言いながら出撃して行った。 「さて邪魔な連中が行って、AL・MI組もまだまだ戻ってきていない…どうなるか分かるかね、あきつ丸君?」 提督の邪な視線が秘書艦につき刺さる。 彼女はさらに震え、今にも泣き出しそうな声でこう言うのが精一杯だった。 「もう、もう、や、やめてください…であります。」 提督は当然彼女の懇願など聞き入れない。むしろ煽られたと楽しみの表情を浮かべる。 「そうだよなぁ。来る前に3回もしたばかりだよなぁ…ククク。」 「まぁ足りない分はお前の大好きな肥後ずいきで丹念にごしごししてやったしな。」 やにわに抱きつき、軍服に手を滑り込ませる。そして体の上下をかき回す提督の淫らな手腕。 あきつ丸は嬌声というには力尽きた微声を上げるのが精一杯だった。 「…ンッッ!」 「ほほう下のお口の方はもう出来上がってると思ったら…俺が起掛けにしこたま出してやったザーメンじゃないか。」 「丁度良い具合に垂れて来たな、このままぶち込んでもいい位だぜ。」 秘所をかき回していた指を口元に持って行きしゃぶらせる。 あきつ丸は混ざりあった淫汁を舐めさせられながら、死んだ魚のような目で虚空を眺める。 「お前のマン汁と俺のザーメンのブレンドラブジュースだ、美味しいだろ?」 体をさらに震わせ、冷や汗を流し白い顔をさらに蒼白とさせるあきつ丸。疲弊してる事は誰の目にも明白。 だが提督は容赦なぞ考えもつかないようにベルトを外しズボンを下げようとする。 (…MI作戦から疲れをおしていち早く戻ってきて提督に報告したらその場で強姦されて…) (それからずっと朝昼晩寝る間も無く犯され続け…もう船体もボロボロ、思考も朦朧とするであります) (誰か、誰か、助けてほしい…でありま…す) 255 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 48 26 ID tNpHc142 さてそろそろブチ込む頃合かと思ったその時、なにやら通路の置くから響く足音。 これはいかんとばかりに急いで服を戻し執務のポーズに戻る提督とあきつ丸。 そこにドアを勢いよく開けて龍驤達が入ってきた。 「艦隊が帰投したよお疲れやね!…ごほっげほっ…とっても痛いんよ…」 「出撃して最初の海戦で龍驤が大破したから戻ってきたわ。全く練度が低いのに無理させないでよね!」 「…作戦が悪いのよ作戦が。」「比叡もひえーひえー言っててふさぎ込んじゃうし。」「お姉さま…沈みたくない…」 「いてて、あたしも小破するし散々だぜ。おっとあきつ丸、顔色よくないけど大丈夫か?」 だが当然の如く提督の労いの言葉なぞ無かった。あるのは罵声のみ。 「貴様ら己の任務を分かってんのか!?敵主力艦隊撃破するだけの事も出来ねーのかカス共が!!」 「さっさとドック行ってバケツかぶって再出撃せいや!ゲージの一ミリでも削って来いってんだボケが。」 自分の采配を棚に上げて戻ったばかりの艦隊に怒りをぶつけた。 それを呆然とした目で眺めるあきつ丸の表情はまるで感情の無い人形の様。 艦隊の皆は余りの言動に呆れたように出て行った。 それを見届けてから再び行為…いや強姦…というか人形を犯すと言った方がいいかもしれないおぞましさ… 「へっへっへっ…さあてお楽しみはこれからだな。何度犯っても飽きないなあきつ丸ちゃんよぉ。」 提督はあきつ丸の上下をすっかり脱がせ、剥ぎ取ったばかりの薄手の越中褌を無理矢理口に詰め込ませた。 うぐぐ…と呻くあきつ丸。それを尻目にズボンを下ろし、起立したペニスをむき出しにする。 「なかなかいい眺めだな…ククク、いつも通りバックで楽しませてくれよ。」 ふらふらの体を無理矢理立たせ腰を掴み、朝何度も射精したとは思えない剛直なペニスが、 後ろからあきつ丸の膣口に強引にねじ込まれる。堪らず声を漏らしてしまう。 「う、ひぐっ…」 「ほほう、まだ声を上げる元気があるじゃねえか。しかし緩くなったもんだなぁ…その方が気持ちいいがな。」 ズン!ズン!と疲れきって緩んだ膣に只管ピストン運動を繰り返す提督の腰。震えながら気丈に耐えるあきつ丸。 だがその気概は薄氷の様に今にも割れ砕けてしまいそうだった。それでも尚も激しく攻めたてる提督の肉棒。 256 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 49 00 ID tNpHc142 「そろそろ一発目いくか!この調子じゃ今日は抜か五ぐらいはいけっかなガハハ!」 ドプッ、ピュッ、ピュルル、ビュク…とあきつ丸の膣内に提督の陵辱の種が撒き散らされる。 射精の余韻に暫し浸っていると、「バン!」いきなりドアが開かれ、 「!!!」 「敵主力艦隊、撃破して、来ましたっ!って…ええっ!?ていとく…あきつまる…なんで…」 「さて祝杯祝杯!ってなんじゃこりゃ?!あたし出撃前になんかおかしいと思ってたけど、まさかこれじゃ…」 提督との痴態を、犯される自分を皆に見られてしまった… 何とか保っていた気概が打ち砕かれたあきつ丸はただ嗚咽するしか無かった。 (ああ全て見られてしまった…おしまいであります…陸軍の面汚しと思われたであります…でも体に力が…) バタりと倒れたあきつ丸を大井達がすばやく駆け寄り介抱する。 「あきつ丸さん相当衰弱してるわよ!助けて、たすけて…って。早く明石さん呼んで来て!」 「レイプ…これは流石に軽蔑するよね。残りの酸素魚雷で串刺しにしてもいいよねー」 「あら、これはちょっとどころじゃなく全く以って怒り心頭ですわ爆発する位に。」 艦隊の皆が驚きと怒りの声を上げる、中でも龍驤の怒りは相当絶大だった。 「うちらが、うちらが、あんなに頑張ってきたんに、こいつはのうのうとあきつ丸犯しよってなぁ!!」 「今までアンタの罵声に耐えてたうちらがアホらしいどころか、堪忍袋の尾がプッツンしよったわ!!!」 「もうこないな外道、みんなの手で始末せなあかん!!!!」 そして丁度現地から戻ってくるAL・MI作戦参加艦隊。 「姉さま、今回の作戦は大規模でした。また姉さまと…って何があったの?!」 「やりました…って提督何をしさらしてるんですか?」 騒ぎは母港中に広がり艦娘達が執務室周辺に殺到した。 龍驤は事の次第を皆に説明し、 「というわけやさかい、この腐れ外道に天誅を喰らわせたいんよ。みんなも協力してくれるん?」 無言で頷く一同。そしてぼそりと誰かが呟き、それはいつの間にか大きな波となってゆく。 257 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 49 50 ID tNpHc142 「…吊るせ…」 「提督を吊るせ…」 「提督を高く吊るせーっ!」 「構うこたねえ!みんなやっちまおうぜーっ!!」「縛り首にするクマー!」 「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」 「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」 「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」「つ・る・せ!」・・・・ 身の危険を感じた提督は脱兎の如く逃げ出そうとしたが、陸奥と隼鷹らに取り押さえられた。 「や、やめろ!俺を殺したら貴様らも只じゃすまないぞ!」 何故かまるゆが歩み寄り龍驤に耳打ちする。それを聞いてニンマリする。 まるゆは皆に丁度良い解決方法を解り易く話し出した。 「陸軍の同胞を辱めたとしては、隊長に死を与えるよりきついお仕置きで恥辱に塗れさせた方が良いです。陸軍式に。」 「よって、無期限の重営倉を命じるです!明石さんすみませんが一つ拵えてくださいますか?」 「やめろ!やめてくれ!勘弁してくれ!!」 当然提督の懇願は無視され連れて行かれたのであった。そして一ヵ月後… 「いつも通りの粥と塩であります。すっかり死んだ魚の目をして大人しくなったであります。」 「糞尿垂れ流しなんて、まるで動物園のお猿さんみたいだねー」 「しかし強情だよなー俺だったらとっくに舌噛んで自沈してるぜ。」 木で作られた粗末な鳥小屋のような狭い営倉の中で猿股一丁にされ、痩せこけて虚空を眺める元提督。 何も語る気力もないまま…それはかつて自分の陵辱したあきつ丸の視線そっくりだった。 「充分過ぎるほど反省してもこうやって囲っておくであります。あんな酷い事されたのに今は何だか愛おしいであります。」 あきつ丸は白く透き通った満身の笑みを浮かべた。 [完] 258 :山城SSの人:2014/09/05(金) 08 56 05 ID tNpHc142 おしまいです。今回も有難うございました ちなみにタイトルの元ネタはタイトル名だけ好きな西部劇「奴らを高く吊るせ」です ってここまで書いて意外と艦これ×西部劇っていけるんじゃね?と 長波と島風名コンビがある町で出会った提督と恋愛的にgdgdになるアパルーサの決闘in艦これとか 古典だけどOK牧場の海上護衛戦決闘(ポロリもあるよ)とか…無理ですかそうですか こんなネタまみれなのなら結構かけるんだけど山城さん純愛ものが書けない… 259 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 10 22 18 ID nYbxWWEc ハーメルンの女憲兵に匹敵する胸糞だった、アンチの範疇でなかろうか 258 西部劇マニアの提督が個人的に秘書艦を通じて貸し出していた西部劇の映画や本 娯楽の少ない鎮守府内の生活のこと、駆逐艦達を中心に西部劇ブームが巻き起こる、その熱気たるやじゃんけんやくじ引きの変わりに、早撃ちやコイントスが行われるようになるレベルである。 そんなある日、鎮守府でも名コンビで知られる島風と長波が秘書艦の座を巡って決闘することとなり、鎮守府どころか深海棲艦達をも巻き込む大騒動へと発展することとなった… 260 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 11 02 46 ID 6bKGIUyM 258 乙 ところで山城の話と勘違いして読んだから、紛らわしいのでその名前は控えて欲しいの あとここでは続編投稿以外で固定ハンドルを名乗る人はあまりいないから変に目立ってしまうよ 261 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 11 33 13 ID nYbxWWEc wikiまとめをする方や後でまとめを読み直す側としては、前作品や名乗りはありがたいが。 タイトルぽくされるとややこしいな、確かに 262 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 12 58 04 ID IcrLP9mo コテハン止めれて SS以外はいいから 263 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 13 32 39 ID nYbxWWEc 議論なるなら、管理運営スレだな 264 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 15 42 06 ID tNpHc142 259 お気分を害したようですみません アンチですか…確かにそのように取られても仕方ないですね、反省してます 元々は「吊るせ→重営倉」(今思うとこの時点で色々おかしい気がする) というワードの前後どうすればそこまでなってしまうか、 尾びれ背びれ生やしただけだった筈なのが何故…自重します 誰かが持ち込んだ趣味がエスカレートしての大ドタバタ劇ってのは王道ですね ランダルカスタムをスピンコックするのが上手い駆逐艦とか 皆ファニングの練習してるのに空気読まず一隻だけ新しいダブルアクションリボルバー持ってく子とか すっかりハマってしまってガトリングガン入れた棺桶引き摺ってる子とか 難しいです書けません… 260 261 262 263 私が板のルールを把握しておらず不要なコテハン使って色々迷惑をかけてしまいすみません 今後このような事が無いよう気を付けます 265 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 17 27 03 ID nYbxWWEc 西部劇はSSネタとしては面白いがエロに繋がらんぬ 普通に秘書艦の座を巡って決闘… とここで提督が介入、二人を担いで寝室へ消えていくのだった。 でいいんです 266 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 19 45 48 ID zXNPHjnY 気分を変えてほっぽちゃん鹵獲しよう http //kancolle.x0.com/image/89470.jpg http //kancolle.x0.com/image/89473.jpg 後藤提督いいよね… 267 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 21 11 05 ID A1Oo7u7k 絵のタッチに昔を感じるねぇ マスターキートンでも読み直そう 268 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 22 44 54 ID zXNPHjnY 洋上の艦娘整備工場を台風の中、雷撃しに行ったり(黙認の犯罪) 戦後に元提督が帝都で起こしたクーデターに見せかけたテロを収拾するために 退役したり、配置換えしてても呼び寄せられたり(反乱) するけどアットホームな職場です。 267 やたら東西ドイツネタが多いところに時代を感じる 艦これも何十年かに往年の名作として振り返られるレベルに成長するのだろうか 269 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 22 58 14 ID iKsaJFEE デイリーにハゼ釣りがあったり間宮さんの雇ったバイトが原因で集団食中毒が起こるんですねわかります 270 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 02 26 ID A1Oo7u7k 268 流石にブラゲでそれは・・・とも思ったが、絶対なんて無いからなぁ 後、それはアットホームの意味を疑うわ! ○○が提督だったらーみたいなの結構あるけど良いねぇ痺れるねぇ ニコニコか渋か忘れたけど、クーガー兄貴と島風の絵は結構印象深かったな これはかっこいい提督ですわ 271 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 11 54 ID 0E7xqVFY 266 渋に太田巡査似の提督と吹雪の二人三脚ストーリーがあったな いい話だった、個人的には陽炎抜錨に匹敵するぐらい好みだった 272 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 19 49 ID zXNPHjnY 270 行き過ぎたアットホーム 後藤さんの怖さはパトレイバー2の段階で二課メンバーが後藤さんの私兵として活動してるところ 上司部下の関係越えてるんだよね… 天龍「10cm連装高角砲が効かなかったらどうする!」 明石「20.3cm連装砲があるじゃんアレ当たれば結構キクんだよ?!要は片目をつぶって当てることよ」 天龍「俺は元からつぶってるよ!それで当たらなかったらどうすんのさ」 明石「そんときゃもう片方もつぶるさ」 273 :名無しの紳士提督:2014/09/05(金) 23 31 00 ID A7AHPUEo 269 デイリーにハルゼー釣り、と空目した 274 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 00 31 29 ID 1MwfFaV. 269 ハゼの乾物中毒患者を増やして何処から大量の資材と新装備を調達してくるんですねw 然し、此処はヲッサンが多いなw 275 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 00 32 41 ID co59gjy2 273 史実でもレイテで釣られたじゃないですか!やだー http //kancolle.x0.com/image/89545.jpg そう!漁業艤装の装備運用による本格的漁業への進出です。 一体どうやってあのような装備の開発を本国に認めさせたのか、 それは今に至るも不明のままですが、ともかく装備は完成し、整備班の技術力を結集した装備を装着した駆逐艦達が 水上警察や海上保安庁、更には都公安局の管轄が錯綜し、今も深海棲艦の跋扈する東京湾へ向け 漁業権を完璧に無視したまま、満!艦!飾!(まんかんしょく)を施し出漁していったのです!! 276 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 07 21 04 ID WjJtWDdU 偽装漁船これくしょん・・・暁の水平線から大漁旗を掲げるのよ! 早く仮装巡洋艦来ませんか・・・報国丸とか 277 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 09 52 46 ID OfbK1Zss 漁業というか、現地調達はどこの軍もしてたし、いつか来た道と 輸送ワ級エリートとか仮装巡洋艦じゃないのかね 駆逐艦寮火の7日間 278 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 12 26 50 ID 7tIEqB9k 大和・矢矧や大鯨・時雨の関係考えたら赤城丸はボーキ抱えた舞風になりそう 279 :名無しの紳士提督:2014/09/06(土) 17 35 32 ID co59gjy2 278 舞風「おはようございます...って何で提督の部屋に赤城さんが?、まぁいっかぁ!」(よくない) 280 :名無しの紳士提督:2014/09/07(日) 04 02 47 ID Gh8mrJ/2 247 初めて会った筈なのに自分のことをよく知っていて、しかも不自然なくらい優しい提督。そんなある日、かつて自分と同型の艦が轟沈したのを知ってしまい… 一応艦娘視点のつもりでこんなシチュを考えてみた。まだ誰にするかまでは決めていないという欠陥があるけど(涙目) 281 :名無しの紳士提督:2014/09/07(日) 11 55 09 ID AP65vkXo 280 あの子と私は違うんですエンド 艦内神社の元の神社に言って、前の自分と出会い思い出すエンド 思い出すけど違うんですエンド 実は夜戦でバケツ使うくらいの鬼畜提督で、実は自ら沈んだことを思い出すバッドエンド 282 :名無しの紳士提督:2014/09/07(日) 23 58 37 ID Gh8mrJ/2 ブラック提督が改心するのってもう既出なのか? 283 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 00 04 22 ID ZYOfkoZU 過疎? 284 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 00 31 59 ID fiVcbiXY 283 なあに、すぐに人が戻ってくるさ。 280 自分と同型の艦が轟沈したのを知った後、その艦が深海棲艦になって襲いかかってくる…って派生を思いついた。轟沈した艦娘が深海棲艦になる設定が前提になるけど。 285 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 01 13 55 ID cuAI5TY6 イベント疲れ、夏休み終わり、3-5に向けての準備etcetc… 284 南方棲姫VS大和 「人はね、人間はね、自分を見るのが不愉快なの。. でもどんなに不愉快でも、どんなに憎くっても、. 自分自身を殺すことも、自分自身をやめることもできないんです!」. 「ワタシハ…ワタシハ…」. 「私は貴女よ! 貴女は…私なのよ!!」. 「貴女は、私の怨みを、怒りだけを持っていったんでしょ!?私は、大和!戦艦大和!」. 「オロカナ…」. 「私よ、死ねえー!」 「ワタシモ…ワタシモ…モウイチド…ヨミガエルノカ…」 スパロボだと説得ifとかありそうだがはてさて… 286 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 01 16 12 ID Ljyb6VPI あくまで「艦の怨念が深海棲艦になってるといわれてる」だから艦娘の怨念とは言われてないからなあ そこらは各員次第か 287 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 01 48 36 ID tklmZC/Y 艦の怨念が深海棲艦になってるといわれてる 飛行場姫「あの……あの…」 地上空母?なにそのロマン 288 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 02 14 46 ID n9g.i4XM 綺麗にまとめられるならSS作者次第でそこらへんはどうとでも それでエロければなお素晴らしい、性的嗜好合うなら何よりだ 289 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 02 20 53 ID mIgb5c86 スレタイに沿った流れでお願いしたいね 290 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 02 48 30 ID H6wMMOFk 「無重量空間で表面張力と毛細管現象によって幼い割れ目に留まってる初霜のおしっこを、尿吸引ホースに女性用アタッチメントを取り付けてる間ペロペロしたいなぁ」 初霜です 今日も提督が訳のわからない事をつぶやいています そんなことよりおしっこ漏れそうです 早くトイレの準備をお願いします 「最近まで駆逐艦のおしっこを嗜むとか正気かと思ってたけどさ…意外と良いものだな」 そんなことはどうでもいいです止めてください 「おしっこホースの準備ができたぞ」 後は私が一人でできますから提督はあちらへ行っていて下さい 「やり方わからないだろ、ほら手伝ってやる」 恥ずかしいけどお漏らしには替えられません おしっこ染みが付いてしまったスカートをめくりパンツを下ろしました 提督が私の目の前でしゃがみます 女性用アタッチメントは私にもぴったりでした 私は提督の頭を掴み、恥ずかしさも忘れてただひたすらおしっこの悦びに震えていました 291 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 04 23 16 ID c/3PWnzg 286 艦娘の怨念ということにすると、じゃあ最初の深海棲艦って何やねんってことになるからなあ 292 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 05 05 09 ID cuAI5TY6 291 そりゃエヴァのアダムよ アダムのクローンがエヴァのように、最初の深海棲艦を元に創りだしたのが 秘書娘大淀とアイテム娘明石よ 艦の怨念→非人間型深海棲艦→艦娘登場→艦娘の怨念などを取り入れ→準人間型深海棲艦・人間型深海棲艦登場 293 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 06 00 00 ID fiVcbiXY 280からどうやってエロ展開に繋げよう? 294 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 09 32 18 ID H6wMMOFk 293 姉妹艦ラブ系と何やかんやする系のとっかかりにはなりそうなきがしないでもない 深雪が吹雪から提督を寝取る話を書きたいんだ 295 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 12 55 30 ID BTYuA2Sc むしろ艦娘が深海棲艦から生まれたとか あるいは深海棲艦は艦娘を作ろうとした失敗作とか 296 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 13 31 42 ID H6wMMOFk 深海のがマイナス的な怨みというか、後悔とか未練なら情念に全振りした痴女深海棲艦がいてもいいよね。 七つの大罪に色欲あるし 297 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 13 31 49 ID LSxbVsh. 深海棲艦から艦娘が生まれたというか、和魂と荒魂のような関係であり 厳密に言うなら艦娘は人間よりの深海棲艦の派閥とか、 レ級がイベントに出てこないのはレ級が人類が深海棲艦を再現しようとした結果生まれた存在だから あまり増えない上にバージョンアップも出てこないとか考えるなぁ 298 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 14 14 29 ID .iUY.b0Y 艦娘を建造する場合に絶対に必要な開発資材という謎の万能物体 実は開発資材の正体は深海棲艦の死骸から摘出した核でした。とかだったら面白いと思う 順番的には深海棲艦の方が先で、深海棲艦に対抗するために人類が生み出したのが艦娘とか 299 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 14 46 03 ID H6wMMOFk 297 レ級が出ないのは派閥が違うからってのは面白いな 正体が何であれ、同じ姫や鬼が複数出てくるのはなぁ… 再生怪人じゃあるまいし 300 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 15 58 32 ID fiVcbiXY 299 子どもを作ってるから同じのが何度も出現するんじゃないかな?(適当) 301 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 16 02 37 ID fiVcbiXY 298 あるいは鹵獲した深海棲艦から生きたまま抽出した何かが原料…うーん、これ以上はグロ比率がエロ成分を上回りそうだ。orz 302 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 19 37 23 ID A2a2MlsE 深海棲艦はひたすら負け戦や汚れ仕事の恨みつらみのをぶつける負の感情の実体化 艦娘はそんな負の側面を認めず同族にはならないという建前で人間に使役されようとする自己否定の実体化 人間はやけくそと自己嫌悪が内戦してる不思議時空に巻き込まれた受け身の先細り生物 ていう世界観で書きたい(書くとは言ってない 303 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 12 58 ID zoFoaYBI 283 日に書き込みが10以上あるうちは、まだまだである。月に2~3になった時がそうだ。 304 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 21 22 ID NdA9lf1U せめてまともな投下があればいいんだけどね スレタイに沿った投稿がないのはなんとも 305 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 48 43 ID c/3PWnzg 言いだしっぺの法則というのがあってだな 306 :名無しの紳士提督:2014/09/08(月) 20 50 13 ID NENV9N0Y 9月5日に投下があるしその前は9月1日だ 別段投下頻度は低いわけじゃないよ ケッコンカッコカリ以後なんか夜の頻度も低いし内容も薄い気がしてもやもやする艦娘とかどうでしょう 「もしかして浮気!?」的な疑心暗鬼にかられて修羅場的な 307 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 00 01 55 ID osnEOgew エロパロスレじゃこの程度でかそってるとは言わない というか非エロも普通に歓迎だしな エロいのがほしいなら自分で書いてもいいのよ? 308 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 00 11 40 ID i6tSa51o 301 あるんだよなぁ… http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=44606919 309 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 01 34 46 ID bCTOXODo 艦これって季節ネタはいけるのか? 310 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 02 37 46 ID /rXMINZk 季節ごとの家具やクリスマスボイスまであるんだし・・・公式4コマでもやってんだからいけるだろ 311 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 09 45 02 ID YBcXpfdY 今日って聞くって事は重陽かな? 312 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 13 52 00 ID 686i0P7k 重賞かな、に見えた 普通のデートシチュでもいいじゃないか! 313 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 15 03 26 ID mQSuUBho 雲竜の天城と言う言葉に反応する赤城さん 全然来ないのでハイライト消えた瞳で「天城姉さんはどこ…」と囁き続けるのだった 314 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 17 23 49 ID UMKKIJIg あかん駄文書き連ねてたらファイルサイズが50KBに達しそうだ こりゃ長過ぎてUP出来んなしかも終る気配は無い 313 赤城さんに浮き桟橋と化した天城を見せてやりたい(ちなみに現役バリバリ) 「姉ちゃん今仕事中や」「そうですか」で終りそうだが 315 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 19 04 56 ID bCTOXODo 執務室に隠されていたたくさんのケッコンカッコカリ用の書類が秘書艦に見つかって修羅場になるというのを思いついた 316 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 19 44 09 ID 0p6EEBoY 314 それって雲龍型の方の天城じゃないのか? 317 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 19 55 18 ID /rXMINZk 渋で見たいくつかの例を挙げると ケッコンカッコカリは確かに数人としているが、それとは別に本物の結婚指輪があった 初ケッコンカッコカリ指輪は取っておいた。練度の関係で遅くなってしまったが、これを君にあげたい お前たちが俺の翼だEND 318 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 20 02 41 ID UMKKIJIg 316 巡洋戦艦の方で間違いないよ 戦時中の航空写真にも写ってる 空母の方の天城は一部戦後青函連絡船の桟橋に使われる予定だったけど 結局函館で解体された しかしこれ何かのネタに使えないかねえ 天城ネタだと渋で巡洋戦艦・戦艦として戦う赤城さんと加賀さんSSってのは読んだ事あるけど 319 :名無しの紳士提督:2014/09/09(火) 22 36 25 ID bCTOXODo 解体した艦のパーツを他の艦娘に使うと性格とか変わったりしそうなイメージがあるんだよな。 320 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 00 04 34 ID b2S/C3oE 318 雲竜型天城を姉さんと呼び続けて、怖がった彼女が提督に依存し始め赤城と修羅場に 321 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 00 07 42 ID b2S/C3oE あ、いっそ病み赤城の攻めでいいか 加賀様が見ている 322 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 35 45 ID hx4Xp/wM 私は知らなかった 大人になれば、自然とレディになれるのだと思っていた もちろん、レディになるための努力は欠かさなかったし、だからこそあの時、夜警も引き受けたのだ 私は知らなかった大人というものを でも、あの時ついうっかり寝入ってしまったのは私が紛れもない子どもであったことの証明だと思う 「やっ…!やめっくひぃっ!暁…っちゃんが!あ!こんな…こんなぁ…」 「ふふ…そんなに騒いで起きちゃったらどうします? お か あ さ ん ?」 「あぁ…っそんなそんな言い方!堪忍…堪忍してくだっんひぃ!あ!あ!あ!あぁっ!!」 何か水っぽい音と、妙に鼻にかかったような声に意識をくすぐられ、薄目を開けた私の見たものは… 「??、へ?え…?」 そこにいたのは楚々とした仕草の美しい軽空母でも、少し意地悪だけど大好きな司令官でもなく ただ、獣たちが、そこにいた 323 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 42 03 ID hx4Xp/wM 「あぁ、暁起きたんですね…いや遂に観念したのかな?っと!」 「んひィっ」 私が憧れて"いた"2人…獣、いやケモノはそんな声を上げると組み敷いていたケモノの顔をぐいとこちらに見せてきた 「ぁ…あぁ…」 綺麗にまとめていた髪はほつれ、優しい表情を浮かべていた顔はよだれまみれでひきつり、目はうつろで…! 咄嗟にかけられていた毛布にくるまり、目を閉じ、耳を塞ぐ アレはダメだ、見てはいけないものだ、だって私の理想の中にあるものは… あんなに、きたなく、ない その後のことはよく覚えていない 何か顔にかけられた気もするけれど、本当に覚えていない ただ、思い出そうとするだけで切なくなるのがもどかしくて、ついに私は姉妹に相談することにした でも、自分でも要領を得ないと思う私の話を根気よく聞いてくれた妹は、響は私に顔を近づけてきて… 「それは…もしかしてこんな感じだったかい…?」 そう、ささやいたのだった 324 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 48 58 ID hx4Xp/wM 憧れは人を盲目にする きたないケモノと同じモノになってしまった暁 暁はきたなくなんかない 全てをさらけ出しているからこそ 暁は綺麗なんだよと耳元で囁き続ける響 自己卑下と響の囁く甘言の板挟みになった幼い精神が悲鳴を上げる 次回、暁に響き亘る やはり赤ずきんは狼に喰われるが宿命か 325 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 13 37 11 ID T/PgZPV6 狼と赤頭巾は顔見知りだった。 赤という色を身に纏って背伸びした結果、狼は豹変して、少女は食べられた。 という解釈(曖昧記憶)があるという。性的な意味でかは、知らないし。 326 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 17 40 12 ID d1zcIaJ2 後から来た艦娘が提督といい感じな艦娘に張り合うためにがんばる(微笑ましい)姿は最高だと思います 327 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 18 01 06 ID F/oXzxRA 324 乙 連作ニ期待スル 328 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 20 36 52 ID m93rKUCw 324 乙乙 なんか名作の予感。 319 じゃあ不知火のパーツを流用したらその艦娘がドスの効いた声で「何ですか?私に落ち度でも?」とか言うようになるのか。 329 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 07 10 ID wBkABCLA 加賀「何ですか。私に落ち度でも」 330 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 08 03 ID sDnqW9u2 弥生「なんですか。私に落ち度でも」 331 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 34 01 ID 7sibU6DM 艦娘同士の性格を入れ替えてみた 初雪の性格の金剛「紅茶が飲みたい……」 ドクター「うーん、ブキミじゃ」 金剛の性格の初雪「ヘーイ!明るい性格の初雪デース!」 ドクター「こっちの方がもっとブキミじゃ……」 332 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 21 37 08 ID y7skN72Q 科学ノ進歩、発展ニ犠牲ハツキモノデース 333 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 01 17 27 ID 5GQlgGF2 紅茶が飲みたいでち 気合!入れて!いくでち! 榛名はだいじょうぶでち・・・ マイクチェック、わん、つー、でち 334 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 01 29 46 ID 4C1MIVEc 333 金剛型のモノマネしてる暇があったら、オリョクル行くぞ! 335 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 04 07 29 ID prO0T/Ew 一つ聞きたいんだけどここって艦娘と提督の中身の入れ替わりって大丈夫? 336 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 06 14 29 ID XiyfGcE2 335 大歓迎だ! 337 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 08 18 48 ID E8HWEo0M Long Long Ago,20th Centuryって古き良き時らしいけど 艦娘達にとっては全然そうじゃないんだろうな…… 338 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 15 18 29 ID P9u7wMXo 潜水艦娘の股関節って柔らかそう 339 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 16 20 23 ID XiyfGcE2 335 提督「この体は司令の形見になってしまったのですね…」 340 :名無しの紳士提督:2014/09/11(木) 17 35 47 ID XiyfGcE2 319 SSの中なんだから解体じゃなくて部品取りってことは出来ないのだろうか? 341 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 00 17 10 ID ven1JNwk 340 その場合やはり部品を抜けば抜くほど布面積が少なくなったりすんのかな?だとしたら某アイドル艦娘は… 342 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 38 52 ID 12yOsGs6 こんな朝の時間ですが、天津風のやつ書きます R-18初作品 慣れてません。ご了承下さい 343 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 40 24 ID 12yOsGs6 天津風とケッコンして数ヶ月。 艦隊を指揮するべき俺がいるのは、執務室の椅子ではなく、私室のベッドの上だった。 「もう、また少し熱が上がってるじゃない」 我が嫁天津風の声。体温を測ってくれたようだ。 俺氏、絶賛風邪なう。 AL/MI作戦の終了、撤退の僅か数日後に倒れてしまった。軍医によると、過労と心労だという。 大和や北上の策略(大本営への有給申請)により、こうして天津風と二人、おとなしくしているわけだ。 「ほら、少し水飲んで、少し寝てなさい」 そう言ってスポーツドリンクを差し出してくる。 キャップ部分を換装したストローを口にくわえ、ゴクゴクと飲む。 「ありがとな天津風」 ストローを外してスポドリを冷蔵庫に仕舞う天津風に声を掛ける。 「い、いいのよ別に!夫の面倒を見るのが妻の役目でしょ!」 自分で夫だ妻だと言って、悶えている。かわいい」 「な、なにいってるのよ!大人しく寝てなさい!」 おっと、口出ていたようだ。仕方ないので、大人しく布団に潜る。きゅーそくせんこー。 戻ってきた天津風の、いつもより少し赤い顔を見たあと、目を閉じる。 「大規模作戦中、ずっとみんなの事心配してたものね…こういうときくらい、ゆっくり休んでね」 睡魔の暗闇に落ちる寸前に聞こえた優しげな声は、俺の幻聴だったのだろうか…? 344 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 41 26 ID 12yOsGs6 ふと目が覚めると、時計の針はヒトフタマルマルを指していた。 ゆっくり体を起こす。調子は悪くないようだ。 「あら、起きた?」 天津風の声。 寝起きの働かない頭が、天津風を認識する。 次の瞬間、俺は天津風を捕まえ、ベッドに押し倒していた。 「きゃあ!」 可愛らしい悲鳴をあげつつ、抵抗する事なく倒れ込む。 「風邪ひいてるってのに元気ね…」 クスクスと笑いながら、天津風がそっと、俺の耳元に顔を持ってきて、 「そうね、大規模作戦、頑張ったご褒美あげる。あたしを好きにしていいわ」 艶っぽい声でそう囁かれ、様々な要因で欠片ほどしか残っていない理性が、欲望にあっさりと押し流される。 345 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 42 48 ID 12yOsGs6 「んん…んむぅ…ちゅる…」 溶けるようなキス。天津風の口内を、ねぶるように蹂躙する。その間に天津風の服のボタンを外していく。 左手でボタンを外しながらもう右手で天津風の頭を撫でる。 さらけ出された下着は黒。いつもそうだが、するときにはいつも、誘っているように見えてしまう。 やがてキスを少しずつ下に下ろしていき、黒いブラにたどり着く。 頭を撫でていた右手で、ブラのホックを外し、取り払った。 先程からのキスに天津風も興奮してくれたらしく、薄い胸の頂にツンとピンクの乳首が立っていた。 堪らず左(主観)に吸い付く。 「ひゃああっ!」 快楽の悲鳴。その声に含まれる色香に気をよくし、右手でもう片方を弄る。 舌で転がし、やわやわと揉み。唇でねぶり、指先でつまみ。 「ひぅっ…ダメ…もうイッちゃ…あぁっ!…イクぅぅぅぅぅ!」 胸への攻めで、天津風が達する。 「大丈夫か?」 やり過ぎたかと心配する俺に、少し落ち着いたらしく、優しく微笑んでこう言ってくれた。 「大丈夫、気持ちよかったから。それより、続けよ…?」 「ああ」 許しも得て、行為は再開する。胸から更に下へ降りていき、二つ目の黒い布にたどり着く。 両側が結ばれているタイプの下着。片側だけ解いて、秘部をさらけ出す。 これまでの反応から予測してはいたが、予想通り天津風の秘部は愛液で濡れそぼっていた。 くちゅり。 俺の指が秘部に触れる。 「ひゃああ!」 胸に触れたときと似たような、しかし含まれる快楽は比べ物にならない声が響く。 今度はやり過ぎないように、慎重に。毛の生えていない秘部に、そっと左手の人差し指と中指を入れる。 「ふぁっ!あぁっ!」 天津風の膣内は、とても熱い。普通の艦娘達(他の子達にこんなことをしている訳ではない。あくまで平均的な体温の話である)よりも、天津風は体温が高い。それゆえか、天津風の膣内が、とても熱く、心地よく感じる。 ぐちゅぐちゅと、入れた指でかき回す。親指と薬指で、クリトリスをいじり回してやる。ただし、焦らさない程度に慎重に。 「あんっ!ふぁっ!んあぁっ!」 いつもはすました表情の天津風が、俺だけに見せる『女』の顔。その顔に我慢できなくなり、指をそっと抜く。 346 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 45 29 ID 12yOsGs6 少し落ち着かせるため、ゆっくり頭を撫でていると、天津風が『女』の顔のまま、こう言った。 「ふふ、我慢できなくなっちゃった?」 「ああ」 「なら、いいよ?あたしで、いっぱい気持ちよくなって?」 その言葉に、俺は服を全て脱ぎ捨て、天津風に覆い被さる。 ガッチガチに固くなった肉棒の先を、天津風の秘部に当てる。 「いくぞ?」 「うん、来て」 その掛け合いを合図に、ゆっくりと肉棒を沈めていく。 「んぁ!あぁっ!いいっ!いいよぉ!」 ずぷぷ…と卑猥な音を立て、秘部が肉棒を受け入れていく。天津風の膣内はいつも通り熱く、締まっていた。 最奥まで挿入れて、天津風の小さな体を抱き締める。 「相変わらず、熱くて気持ちいいな」 「そうっ?ならっ、嬉しっ!んぁっ!」 天津風の膣内が蠢く。まるで、早く精液を寄越せとねだっているようだ。 「いいわっ!いっはい、動いてぇっ!一緒に、気持ちよく、なりましょっ!あぁっ!」 その言葉通り、ゆっくりと動き出す。奥まで突き挿入れた肉棒を、まだ始まったばかりだしとゆっくり抜いていく。ズプズプと、雁首が少し出るまで抜くと、今度はまた埋めていく。 「んああああぁぁぁ!」 どうやらきちんと感じているらしい。何度か同じペースで繰り返した後、天津風を抱き締めてキスを落とし、こう宣言した。 「もっと早くいくぞ」 俺の宣言に、快楽の余韻がが残る微笑みを浮かべた後、俺に抱きついてこう囁いた。 「いいわ。あなたもあたしも、もっと、もっと気持ちよくして?」 グッと腰を引き、今度はパンッと音が鳴る位、激しく突き挿入れる。 「ふぁっ!いいっ!気持ち、いいっ!もっとっ!んぁっ!もっとぉ!」 347 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 46 05 ID 12yOsGs6 何度も、何度も腰を打ち付ける。 膣内は熱く蠢き、締め付け、俺から精を搾り取ろうとする。 膣内の快感。 天津風の、俺だけが見ることができる恥態。 天津風の、快感を隠す事なく教えてくれる嬌声。 それらが合わさって、俺を絶頂の寸前に導く。 「天津風っ!そろそろ、イくぞっ!」 「いいわっ!あなたでっ!いっはいにっ、してぇっ!あぁっ!イく!イッちゃう!」 その言葉と共に、最高の快感をもたらす締め付けが肉棒を包む。 「くうっ!射精るっ!」 ビュルルルル!ドクッ、ドクッ、ドクン、ドプドプドプ! 「あぁっ!きたぁ!あなたが!んああああぁぁぁ!イくぅぅぅぅぅぅうううう!」 まだ、射精は止まらない。ドクドクと、天津風の子宮に精液を流し込んでいく。 びくびくと体を震わせる天津風を抱き締め、頭を撫でてやった。 348 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 47 04 ID 12yOsGs6 「そういえば、あなたが風邪ひいてるの、すっかり忘れてたわ」 もう一回ヤった後、シャワーを二人で浴び、結局風呂場で三回戦。上がって飯食ってその後戻ってきた俺提督が異常に熱いことに気付いた天津風が、その事を思い出して布団を変えてから一言。 「でも、ここ1ヶ月、ご無沙汰だっもの。お互い様よね」 そんなことを無自覚で言うものだから、俺はもう臨戦態勢に移行。 「なあ天津風」 「なに?」 「このまま着衣セックスしたまま寝ちゃおぐぼぁ?!」 ナイスパンチ。鳩尾を的確に狙うとは。 「な、なにいってるのよ!」 顔を真っ赤にして叫ぶ天津風。しかし、俯いて一言。 「でも、それも悪く無いかも…ひゃあ!」 俺氏節操無さすぎ。でも仕方ない。天津風が可愛いんだもん。熱い夜が始まる。早速天津風の下の下着を取っ払いー 349 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 07 47 37 ID 12yOsGs6 おまけ イオナ「ぐんぞー、私もう一度鎮守府行きたい」 千早群像「ああ、以前世話になったとこか。そうだな、行く方法を探さな*�* ヒュウガ「姉様!千早群像!またあの世界に飛ばされました!」 イオナ「噂をすれば?」 �藹*場** ドオォォォオン! 北上「」 金剛「」 大和「」 時津風「」 五月雨「」 第六駆逐隊「」 第七駆逐隊「」 赤城「これって、イ401…イオナさん…ですよね?」 �麁鳥篌儒* ドオォォォオン! 提督「うわぁっ!」パン 天津風「きゃあっ!イくぅ!」ビクンビクン �*陰** タカオ「タカオ、見ちゃいましたぁ…」 ハルナ「タグ添付、分類、記録…」 初風「(唖然)」 350 :カルガモ ◆ij0uQpYHCo:2014/09/12(金) 12 45 42 ID 12yOsGs6 文字化けするし投下直後に端末落とすし最悪… 文字化け部分は上から順に演習場、提督私室、物陰になります。 試験前のおかしなテンションでやりました。反省はしている。後悔はしてない。 少しでも楽しんでいただければ幸いです。 351 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 12 48 28 ID UlDb2eDE 350 まあお疲れ様 352 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 14 42 09 ID eXpHdygc 350 乙おつ!天津風ちゃんかわいいんじゃ~ 天津風は未改造も改造もどっちもかわいいよな 353 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 08 45 ID G55wzF7c SSのネタで公式書籍はともかく二次創作からインスパイアされたネタとか、 それを全面にこそ押し出してなかったとしても使えば色々言われそうで微妙に使いづらい 赤城が大食いとかいうのは特定の誰かではないみんなの共通認識みたいなのだからともかく 354 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 19 19 ID ven1JNwk 350 乙 これからもがんばってくれよ 355 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 30 50 ID W4F.2zGw 赤城さんは大食いキャラより戦闘機械みたいな感じなのがどんどん感情的になってく方が可愛いと思います 356 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 21 58 26 ID MbcRj.q2 あなたって呼んでくれる唯一の娘だっけか 島風かそれ以上の痴女なカッコしてるのにギャップがスゴイ 357 :名無しの紳士提督:2014/09/12(金) 23 48 35 ID 3VR3IGQA 艦娘がアラサーでOLとかいうのはなんかやりにくそう 明確なオフィス系パロディならまだしも 358 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 07 16 24 ID WkrBHAB2 331 もしくは妖精さん達が修理の際にパーツを取り違えたというシチュなら現行のシステムのままでも性格入れ替わりとかができると思う。 359 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 08 03 56 ID E9C284VM 350 乙です この調子で頑張ってください 天津風→島風→長波なんかに友達の輪を広げていくと良いと思います はぁ…それに比べて私は小ネタ意外で思いつくのあたまおかしいのしか出て来ないからねえ 今書いてる無駄に長いのは陸軍オンリーで艦娘まるゆしか出てこないし・・・一応純愛モノだけど需要あるかい? 360 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 08 33 27 ID E9C284VM ところでネタ振りで悪いが、SS書きの皆他人から添削ってしてもらった事あります? 私はSS書きの友人に別の作品の二次創作エロSSでしてもらった事あるけど、 「会話以外の地の文が弱く情景が思い浮かばないのでもっと力を入れるべき」 「曖昧で終わらせるのは良いけどあやふやでブレるのはあまり良くない(意図的なのを除く)」 等論評されたよ その後酒入ったのでもし外道路線書きたいなら鬼畜ド外道を盛りまくるべき書きすぎてそんはないとか 男の娘がノーマル性癖の男性を輪姦するのは自然の摂理、とか色々酷い事言われたような気がする (注:その友人は男の娘派、とりあえず時雨の存在は教えてない)人からどう読まれたか分かるのはよいよ 361 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 12 53 12 ID HiJ5nIcc また業が深いな 362 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 14 28 43 ID p5GM79BY 同人誌の原稿なら他人に添削してもらった方がいいと思うけど、趣味で無料公開している話にまでは頼まないな 話の展開に詰まって他人の助言がもらいたい時は聞くけど、文章の添削までは頼まんよ 原稿以外で支部やらサイトやらここで公開する話を他人に添削してもらうことは悪くはないと思うけど、 ちょっと気を張りすぎじゃない?っては思うかな そんなことよりほっぽちゃんのおぱんつをほっぽちゃんの目の前でぺろぺろ舐めたいお 363 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 14 54 15 ID E9C284VM 色々意見有難う 361 ですよねー でも慣れというのは恐ろしいもので… 362 添削とはちょっと厳格に書きすぎました、読ませてここ直した方がいいんじゃね? ってのを酒飲みながらメモった程度です 確かに添削というと普通注釈書きで埋まったドキュメントファイルや原稿用紙を 想像してしまいますね、そこまではちょっと気張り過ぎで無理です まあ意見助言はいただこうと思う次第であります うちの重巡で唯一育ってなかった摩耶様のレベルが上がるまで3-5はおあずけなので ほっぽちゃんには暫く会えそうもないしおぱんちゅも手に入らない・・・ 364 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 16 55 44 ID MGmB6/Ls 359 今更聞くだけ野暮ってもんだぜ 360 聞いた内容を忘れるくらい昔 プロじゃないし、そらアマチュアサークル内でどうのはあるが 365 :名無しの紳士提督:2014/09/13(土) 20 48 24 ID WkrBHAB2 341 部品取りというよりは資源取りの方が正しくないか? それにしても資源を抜くほど服面積が少なくなるってのは良いね。 366 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 01 22 10 ID genIWWO6 364 全く野暮だった私よ 脱稿目指して頑張ります 文芸部とかでやってるのは聞いた事あるぐらいです 365 ロボット物の時間限定軽装高機動バージョンみたいだ つまり資源化する程戦闘力があがって露出面が増えると・・・なにそのバトルスキンパニック 367 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 14 12 41 ID NQKhtTbE 366 後半になるに従い支給される衣服の質が悪くなっていく… 368 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 21 13 14 ID TfAYvRAM 367 戦時中だな… もしも資源取りが可能になったら是非とも同カテゴリーの艦娘の共食い整備とかやってみたいな。ゲスな考えでスマソorz 369 :名無しの紳士提督:2014/09/14(日) 21 35 12 ID xrnIJMLk 「また布の質が悪くなってる……」 「すまん。だが、艤装の方に優先的に資材を回すと、どうしてもな」 「ねぇ、私たちは我慢するにしても、せめて駆逐艦の子の服はどうにかならないの?」 「戦艦の服は布地が元々少ないから、君たちだけだと節約効果が……」 こうか 370 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 00 10 58 ID HnpH2bGs 戦時中ということは家具を供出して弾や鋼材が増えるんですねわかります 371 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 04 38 00 ID 1/18eC4U 雪風の格好ってそういう… 372 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 15 32 58 ID EeEfwWtA 大和改や長門改の衣装はそれまでボロを着せられてた娘が最後の思い出だからとなけなしのお金はたいて買った服で、これまた最後だからと外食して… 373 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 19 16 44 ID H4SUq/Cw 372 そういう心にささるのはやめて!やめて… 374 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 20 29 30 ID jjZa.gsw せっかく中破や大破以外で服を脱がせられるシチュが提案されたんだからもっと気楽な感じなのにしないか? 375 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 22 41 57 ID Qie6nohw 未来の不思議な新素材、超薄型繊維状爆発反応装甲 376 :名無しの紳士提督:2014/09/15(月) 23 38 49 ID jjZa.gsw 375 よし、うちの鎮守府の艦娘の制服の素材として採用しよう!…おや、こんな時間に執務室に来るのは誰だろう? 377 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 11 02 32 ID b06lI5DA 375 超薄型繊維状爆発反応装甲・着用した艦の中破に反応して破けます。 超薄型繊維状爆発反応装甲改・中破だけでなく大破に反応して大きく破けます。 超薄型繊維状爆発反応装甲改二・中破や大破だけでなく、細かい損傷にも反応して破けます。 378 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 16 50 02 ID T8WewnAI 雷 「むう……あれは伝説の超薄型繊維状爆発反応装甲。まさか実在していたとは…」 電 「なのです!」 長門「知っているのか?雷&電!」 379 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 18 03 19 ID jaLc//6Y 艦娘の服って生命繊維でできてる極制服なんだよ 380 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 20 15 36 ID b06lI5DA 377 尚、改ニへの改造への手数料は700円となります。 381 :名無しの紳士提督:2014/09/16(火) 20 45 33 ID BZdLAX36 士官は服代が自前になるから、ケチった結果があの対魔忍みたいな格好だと… 夢が壊れるな 382 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 12 17 15 ID ptP6Werg 摩耶と鳥海のはスク水素材ので確定 383 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 17 44 53 ID VwzcLm6. 武蔵…お前服代はどうした 384 :名無しの紳士提督:2014/09/17(水) 18 08 12 ID jhTZ.QjQ 380 どこに課金すればそれは手に入るんですか? 385 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 01 39 16 ID u5gY2Zw. 384 手に入れても着てもらうのは難しそうな気がする 386 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 02 32 08 ID dRGPAu3I 可変式家具 枕二つのベッド ケッコンカッコカリをした艦娘を旗艦にしクリックすると暗転の後… 387 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 10 00 53 ID Z2Xa6GrI 五番目の建造ドックが開いて 388 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 10 30 01 ID IxAaNb3o 開発中* 残り時間 6719 59 48 389 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 12 36 36 ID Z2Xa6GrI そして那珂ちゃんダヨー 390 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 15 02 21 ID AI4.a3bs ケッコンカッコカリ後に共同建造システムとかあれば面白いのにな。 出来る海自艦娘 391 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 15 35 00 ID u5gY2Zw. このスレでは鉄兜とか突撃一番はあまり話題に登らないのね。 392 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 16 52 55 ID wdynFtYY コンドームとかゴムとか現在らしい言い回しでなら出てくるけどね 昔の名称でも風情?はあるかもしれないが 393 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 17 15 23 ID dRGPAu3I 時代が現代な方が想像しやすいしね てか艦娘は妊娠するんだろうか 生理で不調なタイミングがあるというのも兵器としてみたら致命的だし… 394 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 17 59 44 ID wdynFtYY 俺の場合安定状態でいさせるという名目でピルの服用を義務付けているっていう設定で書いている時もあるな (まあそういう設定で書く事はすごく希だけど) ちなみに避妊用のリングは擬似妊娠効果を生むものらしいけど生理は普通にあるとか聞いたことがある そういえば生理中にヤるというネタって見ないな 危険とかそういうのがあるかもしれないけど 処女喪失の再現みたいっていう感じとか出来そうなのに (スイカバー突っ込んだオナニーは処女喪失みたいっていう話も聞いたことがある) 395 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 18 46 55 ID J.iFVfuk 391 今書いてるSSでちらっと出す予定 海軍ではサックだっけ 396 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 19 18 20 ID u5gY2Zw. 394 アイスネタは間宮さんがかわいそうな気がするがw 397 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 20 22 36 ID M./NB3rE うちの艦娘は人外設定なので妊娠しません 398 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 06 20 ID u5gY2Zw. そういや皆はSS書く上で提督はどんな人物にしてるんだ? 399 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 12 17 ID fvpMPL9I 398 優柔不断のクズ!! 400 :名無しの紳士提督:2014/09/18(木) 21 31 42 ID yZ2WhCdA なぜ提督×龍田は無いんだ! 答えろ、答えてみろ!ルドガー!
https://w.atwiki.jp/1919victorique/pages/233.html
◯艦これドラフト 開催日:未定 指名対象:艦隊これくしょんの艦娘・装備娘 なお、改造で艦種が変わる艦娘については、違う艦種であっても同じ艦娘として扱う。 よって、別の艦種が他人に指名されたからといって、違う艦種でその艦娘を指名することはできない。 例)◯◯と◯◯・航は同じものとして扱うので、◯◯が指名されれば◯◯・航として指名することはできない。 「改」やいわゆるスーパー・ハイパーなどについても同様とする。 ※艦種変更があるものは、それを含めてまとめた艦種枠(ブロック)としており、枠をこえることはない。 指名方法:以下の艦種ごとに分けて指名する。潜水艦については、他に組み込む可能性もある。 ★全体一位(はじめの1巡目のみ艦種制限なし) ■戦艦・航空戦艦 ■正規空母 ■軽空母・水上機母艦 ■重巡洋艦・航空巡洋艦 ■軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・潜水艦 ■駆逐艦 ■装備娘(装備ごとのブロックは設けない。) 全員が指名終了するまで指名できる(変更の可能性あり)。 例)戦艦1巡 ◯◯ 戦艦2巡 ◯◯ 正規空母1巡…… 開催までに装備開発を進めておくことをおすすめします。画像検索したら出てくるかもしれないけれど。 名前 コメント
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艦これオンセ(タイトル未定) 平日などにオンセでちょこちょこ進めるキャンペーン。 目標は1回1時間。 キャンペーンレギュレーション(暫定) 鎮守府は基本的に同じ物を使用する。 GMやPLの使用艦娘は適宜入れ替わる。 +詳細 使用艦娘 セッション毎に変更可能。ただし、他のPLが一度使用した艦(お手付き艦)、いずれかのGMが重要NPCとして使用したい艦は選択不可。 経験点 キャンペーンを通じて、セッションに参加したかどうかに関わらず、 MVP以外の経験点は全艦娘が得たものとして扱う。 MVPだけ個々の艦娘毎に記録する。 また、GMはボーナスとして使用艦娘全てにGM回数*10点の経験点を足せる。 感情値 ルール通り。 登場していないお手付き艦は(その回のみ)NPCとして扱う。 ただし、お手付き艦が持っている感情は「NPCの感情」としては使用不可。 データのリセット 感情値のリセット、アビリティの調整はセッション開始前に行って良い。 舞台とか 那覇からそれほど遠くない、温泉と海のある街。 多分九州辺り。 鎮守府:未来睡蓮温泉 +設定 普段は温泉旅館として営業している鎮守府。 深海棲艦に押せれ気味な人類の希望たるべく、 来るべき反抗の日に備えて艦娘の育成に力を入れている。 旅館本館、艦種別の寮、艦娘養成校、温泉などの施設を持っている。 提督は礼国定(れい・こくてい)。 名物 饅頭怖い ブラックロータスちゃん データ 経験点表 PC 艦隊名:よみがえる那覇部隊 奪われた那覇基地を取り戻す事を大目的に設立された艦隊。 経験点表 千代田 http //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpv3QDww 長門改 https //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5sinDAw 不知火改 https //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYteDtDAw 千歳 https //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpP3QDww 川内 改 https //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY66meDww 夕張 改 https //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwYGqDAw 響 改 https //character-sheets.appspot.com/kancolle/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgafWDgw 重要NPC(PCにはなれない) 礼国定(れい・こくてい) 冷酷という評判の提督。30代の男。眼鏡。 口癖は「私は冷酷だからな」 サブNPC 榛名 第00話で提督の秘書艦を勤めていた、PC達の先輩艦娘。 提督に近づこうとする人には冷たい。 足柄 羽黒をめぐって千代田と対立した。 残念な人。