約 220,225 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9558.html
デジファミ音楽堂 概要 エンターブレインの「デジタルファミ通ホームページ(現ツクールweb)」で公開されていた、オリジナルMIDI楽曲を無料でダウンロードできるコーナー。 様々なテーマに応じた全11回の応募が行われ、採用された曲はデジファミ音楽堂で公開されツクールなどフリーゲームの制作で自由に使用可能。 主にツクール作品のアマチュアコンテストである「コンテストパーク」の受賞者たちなどから、曲が提供されていた。 提供者にはチームグリグリの濱本麻央氏や、アスキーコンテスト受賞者の椎葉大翼氏、後に『天穂のサクナヒメ』で名を馳せる大嶋啓之氏などがいた。 また『Another Century s Episode 3 THE FINAL』の「深紅」の作曲者で、J-POPの分野で活躍することになる柳沢英樹氏もデジファミ音楽堂に曲を提供していた。 デジファミ音楽堂はすでに閉鎖されて久しく、曲をダウンロードすることは基本不可能となった。 ただしサイト自体はアーカイブとして残っているため、当時の提供された楽曲の一覧を閲覧することはできる。 提供曲一覧 曲名 作・編曲者 補足 順位 第1回応募曲 Good to GO 濱本麻央 Nighfall Funky Summer It's a dream Get On Up Aerobatics 崎田浩一 Prarel Dream グラウンド・ビート 未だ明けぬ夕闇 あたたかな風 第2回応募曲 groove01 KR-7W groove02 groove03 Snow 金貴裕 at an end (remix) 最初の敵との激闘 Wiz-R Sen-Ryaku-En-Gi 飾られなかったテクノ 敵のアジトを攻略せよ Hard Attacker Doll freedom HAK 駆け出せば、広がる... 天沼孝行 Chips Cards その眼差しを遠くへ向けよ やわらかな日差し 稲妻がはしるとき 海辺の通り Green Waltz 妖精物語 夢幻世界 第3回応募曲 夜明け~ゲーム音楽の為に けんたん OVER TURE~序曲 ボタン 朝の訪れ 鷹野キョマ 古の戦争記 Song for Explorer 大嶋啓之 第11回898位第1回フリゲ1位第2回フリゲ13位 Forgotten Legend 2.B.Free March Step By Step 椎葉大翼 第4回応募曲 Last Sanctuary 大嶋啓之 cafe cafe Midnight Drive soul prison ui 森ステージ 赤間祐紀 ラストステージ 回想 けんたん 我コノ迷宮ノ挑戦者ナリ M.shinji The strange space 第5回応募曲 戦闘3~ゲーム音楽の為に けんたん Ravin’U 大嶋啓之 d.h.z Etude “Flame” 白昼夢 ~in the battle~ lshice star dust Explosion ~in the battle~ ViolentBattle 西山拓哉 時間よ止まれ 赤間祐紀 目覚めゆく都会 揺れる炎の向こうに ENDING K.I 空落ちる日 柳沢英樹 Blue ロボタウン ボタン HONOO-MAU 第6回応募曲 ラブチマ ユブ ワンダータイム メロメロ 子ブタの夢 あの空を飛べたら 回廊 鷹野キョマ ある晴れた日 We are Pigs 柳沢英樹 あの空の向こうに fatal mistake 大嶋啓之 養豚パニック find your wings 飛べるよね? 天沼孝行 Stray Pig Beta ぶたくん数え歌 UT フェスタ~ぶたの踊り けんたん 第7回応募曲 この先に-With the Fear- T3 菜畑の風景 いわっせ 冒険者の街 赤間祐紀 森の古びたヒミツの小屋 鷹野キョマ Village 真田誠 summer street ui のどかな居場所 魔天 ダンジョン 高原直広 魂の里 大嶋啓之 街を行けば 柳沢英樹 Intrusion ~侵入~ 田中“T-1000” 健 街~ゲーム音楽の為に けんたん 第8回応募曲 チョット...マヌケ? 柳沢英樹 闇の宴 TK-2000 Sun Sun 栗林雅人 戦士の秘密 真田誠 バレちまったか 魔天 ギャロップ けんたん Baby Rendezvous 石垣翔太郎 第9回応募曲 戦闘1~ゲーム音楽の為に けんたん 戦闘2~ゲーム音楽の為に 旅立ち~ゲーム音楽の為に ダンジョン~ゲーム音楽の為に レクイエム~ゲーム音楽の為に MONSTER PANIC 樹光洋 廃墟 ~恐怖の潜む館~ 西山拓哉 creep Fear ui 暗黒の儀式 保積ゆう 気配 HaruTora 儀式 魔天 第10回応募曲 Happy SchoolLife ToYo 赤い屋根の遊園地 パール 過去に聞きし御伽話 西山拓哉 Funky school life Holy Light 小山隆行 ある楽師の物語 けんたん 妖の伝説 魔天 樹海ノ妖精 柳沢英樹 休み時間 メロメロ 舞踏会 保積ゆう forest ui pure heat Fairly Tale くま 民謡と私 田所壮海 お昼休みに… 森の住人 樹光洋 大失恋 Daydream 真田誠 授業終了! 学園のテーマ MoonAge 小春日和 HaruTora 渦中 第11回応募曲 LAST DANCE 朝日征治 Evening Silence Wiz-R 青い海に映れ雲よ T3 Faily Tale ToYo スタッフロール「とぅーびぃーこんてにゅー」 Bun live in snow M.shinji 風のように 保積ゆう カクテル・パーティー 高原直広 旅立ちの風 加藤想 終焉 名倉健太 Meat Again 真田誠 End of Century 大嶋啓之 グランドフィナーレ 樹光洋 明日に見る花 田所壮海 終わらせないで メロメロ 癒しの朝 小山隆行 卒業 魔天 Don't say good bye ui スタッフロール 赤間祐紀 エンディング~ゲーム音楽の為に けんたん 外部リンク デジファミ音楽堂(アーカイブ)
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/34.html
20世紀外モンゴル地域における音楽史研究 私の大学での専攻はモンゴル語とその文化である。モンゴル人の居住する地域は、モンゴル国に加えて中国の内蒙古自治区、ロシア連邦内のブリヤート共和国、カルムイク共和国などがあるが、それぞれ異なった歴史的経緯を持つため、ここではモンゴル人の所有する国家であるモンゴル国に限定して話を進める。さてこの現在のモンゴル国には、もちろん素晴らしい音楽の伝統がある一方、主に社会主義革命以降、ソ連・ロシアを通じての近代化と共に西洋的な音楽を受容してきた。現在でもポップミュージックは盛んであるし、オペラも日常的に興行を続けている。西洋音楽は十分に浸透していて、その状況は非常に興味深い。一方でモンゴルは特異な歴史を持つ。この歴史と先の音楽状況を重ね合わせると、モンゴルの音楽状況においての興味深く、また難しい問題が浮かび上がる。そのうち私は2つの点に注目したい。 一つはモンゴルにおける近代化と西洋音楽受容の問題である。そしてもう一つは全体主義のもとでの音楽の状況である。 以前私はモンゴル音楽のこの二つの問題において、日本における研究、資料の収集不足のため、ソ連や戦前の日本のこの種の問題との比較でそれを補おうとしていた。しかし国内での資料探索を進め、更に今年5月、2週間モンゴルに滞在する機会を得、そこでモンゴル人の幾人かの音楽家、音楽研究者と会って話を聞き、また当地で出版された音楽に関する書籍を入手することができた。これにより、ある程度、モンゴルの音楽状況を通時的にまとめることができよう。 同時に上記二つの問題についても考察を進められる、と考えている。最終的に私の目標は上記二つの問題を軸にし、近現代モンゴルの音楽状況を、現在日本に流布しているような、おぼろげな、草原と遊牧の伝統的世界観に偏ったイメージよらず、より現実に即した形で紹介できれば、と考えている。 ところでモンゴル国のその特異な歴史について少し述べてみよう。1691年以降清朝の支配下に入った外モンゴル地域は1911年にボグド・ジェブツンダンバ・ホトクト(ボグド・ゲゲーン)というチベット人活仏を国家元首に、ボグド・ハーン制モンゴルとして独立する。これは、清朝がその末期に、辺境防備とロシアとの国境策定を有利に進める必要から辺境地域に漢人を積極的に入植する政策を実施したのに対し、モンゴル人側は遊牧社会存続への危機感、漢人商人、入植農民のやり方への反感からナショナリズムが高揚し、辛亥革命の混乱に乗じて独立に至ったものである。この時モンゴルはそれまでの主に代わって、帝政ロシアに援助を求めた。結果として1915年の露蒙中で行われたキャフタ条約で、露中間の思惑により中国の宗主権下の自治に格下げされ、モンゴル軍が解放した内モンゴル諸地域を放棄させられるということはあったにせよ、実質的な主権は保った。1919年ロシア革命でのロシア弱体化に乗じて侵入した中国軍による「外蒙自治取り消し」、ロシア白軍残党の侵入など苦難の後、それに対し1921年、ソ連、コミンテルンの支援を取り付けたモンゴル人民党による義勇軍が首都他外モンゴル各地を解放、近代化に端緒をつけたとはいえ伝統的な遊牧社会を保ち、封建制であったボグド・ハーン制モンゴルに代わって人民政府を発足させる。そしてモンゴル人民党は人民革命党となり1924年第3回党大会で「非資本主義的発展の道」による社会主義国家建設を決定し、同年第1回国民大会議で「モンゴル人民共和国」を宣言する。その後は国家の近代化が進む一方、ソ連の影響力の増大、急激な牧畜集団化に対する暴動や粛清、親ソ派でモンゴルのミニ・スターリンと言われたKh.チョイバルサンによる独裁、引き続きYu.ツェデンバルを中心とする人民革命党の長い一党独裁時代を経て1990年代に複数正当性に移行、民主化されて現在に至る。 つづいて、この歴史状況と重なり合う部分にある、音楽における事象について、現在調査している分だけ述べる。 まず近代化に関してであるが、ボグド・ハーン制国家の下で行われた西洋式近代化への第一歩、その中で音楽に関係する事象には、まず西洋式軍楽隊の設置が挙げられる。これは同政権下で1913年に首相サインノヨン=ハン・ナムナンスレンを中心とする第2次遣露使節が、現在はロシア連邦ブリヤート共和国の首都となっているウラン・ウデを訪れた際、ロシア側から軍楽隊による歓迎を受け、それに感銘を受けたことによる(R.Oyunbat /2005/ “Huree duu hugjmiin uusel, hugjil”)。サンクト・ペテルブルグに着いた一行は早速軍楽隊の楽器を買い求めるが、それに対してロシア側が援助を申し出、ロシア人の指導も入ったようだが、1914年、ボグド・ゲゲーンの宮殿脇に西洋式軍楽隊設置された(モンゴル国立文化芸術大学文化芸術研究所編纂(1999)『Mongoliin soyoliin tu'ukh(モンゴル文化史)』)。この時期の音楽近代化としてはロシア人やアメリカ人貿易商がマンドリンやアコーディオンを持ち込み、広めたことも言及すべきだろう。 革命後は更に国家が積極的に先導して経済、産業など様々な分野の近代化に携わる。音楽も例外ではなかった。国家は劇場(ただし、モンゴルで「劇場」という場合、それは建物のみならず、専属の出演者や演奏家、演出関係全般の人員も含めた全体を指す)、オペラハウス、またアマチュアからプロ養成までの芸術活動の拠点であったクラブの建設というハード面での近代化を進めた。そしてソフト面では1930年代の中央劇場付属スタジオや1950年代以降の専門学校における音楽家の養成、交響楽団、民族歌舞団の設置、演奏会の機会の拡大、地方への巡業(これはしばしば党の集会などとむすびつけられたが)を行った。音楽家養成に関しては1924~28年に文部大臣を務めたエルデネ・バトハーン(1890-1937粛清?)が先駆的な役割も果たしていて(田中克彦(1973)『草原の革命家たち』)、彼についての論文はThe Mongolia Society,Inc.の冊子に掲載されているとのことだが、目下探索中である。これらのみならず、新しい合唱音楽の創造や多分に宗教儀式的な側面もあった英雄叙事詩など伝統芸能を「国民芸能」へ発展させることにも関わっているという(上村明(2000) 「国民芸能としての英雄叙事詩」)。また革命記念の作品を委嘱することもこのうちに入るであろう。この例としてはN.ツェグメデ(指揮者、作曲家1927-1987)の革命50周年委嘱作品《草原の祭り》がそうである。 ソ連の影響も見逃してはならない。モンゴル近代音楽の祖とされるM.ドガルジャブが西洋の記譜、作曲法を学んだのはロシア人からであるし、彼はまたソヴィエトでモンゴル人として初の商業用レコード録音もしている。1940~45年、B.F.スミルノフがソヴィエトから音楽技術指導に派遣されている。在任中彼はB.ダムディンスレンとの共作でモンゴル初の本格的創作オペラ《悲しみの三つの丘》を完成させ、またモンゴル音楽の研究にも貢献した(D.バトスレン(1989)「B.スミルノフの遺産、研究の功績に関して」)。彼の派遣された時期はソヴィエトの大ロシア主義の時代、すなわちあらゆる少数民族へロシア的な影響が行使された時期なのであるが、それは後にも述べる。1943年にはF.I.クレシコがソ連より派遣され声楽指導を行っている。また多くの優秀な音楽家はチャイコフスキー名称モスクワ音楽院を中心にソ連圏へ留学をした。これは特にモンゴルのオペラの分野の発展に関して多大なる影響を及ぼしている。他にも、戦後にモンゴル政府が主催したアマチュア芸能オリンピアードなどはソ連のそれを参考にしたものであろう。1957年設立の作曲家同盟もそうかもしれない。 こうした近代化と発展の一方で、社会主義体制の下で、音楽活動に制限が加えられたり、宣伝に利用されるということはあった。 音楽のイデオロギー的利用に関しては革命初期の段階から、義勇軍には楽器をもった叙事詩の語り手が付いて行き、行く先々で皆を鼓舞する歌や、革命の意義を説く歌を即興で歌ったという(田中克彦(1973)『草原の革命家たち』)。ちなみにそのような中から生まれたのが、モンゴル近代歌曲の先駆け《Shivee hyagt(キャフタの丘)》である。民謡を元にしていながらそのように扱われたのは行進曲調のリズムもさることながら、革命歌であるという思想的な面が大きいのであろう。1930年代からすでに行われていた歌曲コンテストや地方巡業音楽会、戦後の芸能コンテストなどでも革命的、社会主義的な内容が賛美され、これも社会主義宣伝の一翼を担ったのであろう。 音楽の制限の問題に移ろう。例えばモンゴルではソヴィエト初期におけるような、音楽の表現上の自由と社会主義文化の求める音楽像との葛藤のようなものはほとんど見られない。作曲されたものは民族的な雰囲気で、民謡、民俗音楽からの直接的な影響と、西洋の伝統的な作曲技法が平明に組み合わされたものが多い。題材は、自然が多く、他に生活、愛などである。ソ連ではそのような作品は社会主義リアリズムの観点から歓迎されていた。モンゴルではショスタコーヴィチとジダーノフの攻防のようなことは起こらなかったようだ。しかし圧迫はあった。それをいくつか見ていこう。 1923年の党大会決定では、音楽他の芸術文化は「世界の国々をよく知るため」に必要である、と非常に外へ開かれた内容である。しかし1928年には全戯曲を検閲し、「音楽および演劇サークルを再構成しその活動を政治的文化的により向上させること」が決定されている。狭量な社会主義政策にとらわれない開明的政策を打ち出していたダムバドルジ執行部解任前後の決定である。またソ連から正式の音楽の技術指導が入ったのは、スターリン体制の完成期でありソヴィエト政府がロシア的な文化をソヴィエトの各少数民族にまで拡大させた時期である。この時期はモンゴルでも公用文字のキリル文字化がモンゴル政府を飛び越して、ソ連の意向により決定された(荒井幸康(2006)『言語の統合と分離』)時期でもあった。このような出来事の中で最も衝撃的なのは後に人民芸術家として顕彰されるリンベ笛(モンゴルの伝統的横笛)演奏家L.ツェレンドルジと、歌手で作曲もし、官僚だったM.ドガルジャブの逮捕であろう。これは独裁者チョイバルサンの粛清の嵐吹き荒れる頃の出来事であった。L.ツェレンドルジは1938年、中央劇場長の任に就いていた時、罪状は今のところ不明だが、2年間投獄された。M.ドガルジャブは1941年在トヴァ人民共和国大使であったところを急に呼び戻され、そのまま逮捕、1946年に獄中で痴呆性精神病により死亡している(田中克彦(1973)『草原の革命家たち』)。トヴァ人民共和国は元々モンゴルが領有権を主張し、自らもモンゴルへの帰属を望みながら、1921年に7万たらずの国家としていきなりの独立、1944年には「トヴァ人民の切望により」ロシア共和国の一自治州となったいわくつきの土地である。トヴァについて知りすぎた、或いは何か正論を発してしまったがためにの逮捕であり、その死も薬によるものである可能性も否定できない。なんにしろドガルジャブは中央劇場の専属歌手も務めたこともあり、今でも知る人が多い。若くして革命に身を投じ、モンゴル初の楽譜集出版や、西洋の技法を取り入れた革命歌曲の作曲、雑誌論文で音楽家の組織の必要性を説く(Sh.Natsagdorj編纂(1981/1986)『モンゴル人民共和国文化史(BNMAU-iin soyoliin tu'ukh)』)など、まさに八面六臂の活躍をした人気音楽家を、政府は人民から奪ってしまったのである。 最後に、社会主義時代の音楽の制限に関して、合唱、歌や各種付随音楽の分野を中心に活躍する、労働英雄にまでなった作曲家D.ロブサンシャラフ氏(1926-)にインタビューする機会があったのでこれを紹介したい。氏によると、作曲に関する制限はなかったが、歌の歌詞に関する制限は党から出されていたとのことである。封建時代のもの、チンギス・ハーンを称えるもの、生活の苦しみを歌ったものなどは制限され、社会主義の中庸な生活ぶりをうたったものが歓迎されたのだという。これをわざと破ろうとするような反体制的音楽家はいなかったし、もし、密かに旋律や構造に政府批判を込めようとしたところで、党指導部の人間は音楽のことはよく分からず、気づかなかっただろうとのことだった。また海外の音楽はほぼ全てがソ連経由で入ってくるために、ソ連で禁止になったものは自動的に入ってこなかったという。現代的な表現技法についてはそれほど興味はなく、常に聴衆に聴いてもらうことを意識しているとのことだった。そして社会主義時代の社会や音楽全般の発展そのものは非常に肯定的に捉えておられた。この肯定的な意見は他の音楽家や音楽研究家からも聞いた。 こうした時代を乗り越え、今モンゴルの音楽界は民主化後もそれまでに発達した分野に加えヒップホップの隆盛もあり、厳しい経済状況の中、奮闘している。こんな今でもロブサンシャラフ氏のように、特に社会主義時代に嫌悪感を表すことがない音楽家が他にもいるのは、ロシアのように帝政末期からソ連時代初期にかけて、芸術の爆発的な発展をみたのとは違い、O.ラティモアの指摘するように「『社会主義リアリズム』は模倣されはしたが、モンゴルの文芸復興、創造性と知的活力の途方もない爆発に従属させられたように見える。モンゴル人にとっての真の問題は往々にして、あることをブルジョワ的なやり方ですべきか社会主義的なやり方ですべきかではなく、それが一体モンゴル人の手でやれるか否かであった」のであり、モンゴル人にしてみれば、社会的に硬直はしていても、希望に満ち、近代の芸術を貪欲に取り込む時期だったのかもしれない。また自然を歌った、平明な音楽にしてみても、それはすぐ数十年前には伝統的な自然への賛歌や脈々と受け継がれている民謡の中で生活していた人々が急激な近代化を経験し、しかし生活のかなりの部分が農牧業で、首都の周りはすぐ草原であることを考えれば、聴衆にとっても作曲家にとってもそのような創作は当然かもしれないのである。 終わりに 今後の方針と目標 私は近現代モンゴルにおける文化、歴史と音楽の関わりを深く理解したい。具体的には、上記の報告の中でも、党政府と音楽の関わり、つまり党政府がモンゴル音楽の発展にどのように寄与し、どのような制限を加えたか、を中心にもっと深く研究をしたいのである。更に細分化するなら1:国家が音楽に対してどのような思想を持っていたか(社会主義リアリズム、ソ連からの影響)、2:その思想をどのような形で実行したか(ソ連の文化面での指導、モンゴルの音楽政策、音楽家養成、音楽家の統制組織、演奏団体の組織、巡回音楽会の活動内容など)、3:そのような状況下で音楽家たちがどのような活動をしたのか(演奏の内容、演奏レパートリー、作曲された作品、反体制音楽家やそれに近い活動をした音楽家がいなかったか、などの問題)、4:その結果どのような影響が社会にあったか(音楽と民族主義、音楽と思想、他の芸術分野との協力、どのような音楽が歓迎されたか、などの問題)を調べたい。 論文を書いた先には、最終的にモンゴルの近代音楽の歴史を総括し、それを日本語あるいは英語で発信できるようにしたい。それをできるだけ多く人たちに読んでもらい、民族オペラや歌、オーケストラ、軍楽隊、民族音楽を含む近代モンゴル音楽史の紹介を広くできるようになりたいと願っている。 参考文献 J.Badraa/2005/ "IKH DUUCHNII YARIA (Mongol ulsiin aldart gaviyaat duuchin Jigzaviin Dorjdagviin yarianii soronzon bichlegiin tsomog)", Erkhlen niitlesen Natsagiin Jantsannorov,Ulaanbaatar D.Bat-suren/J.Enebish /1971/ “Duunaas duuri hursen zam” J.エネビシ(1989)「M.ドガルジャブの生涯と作品」(N.Jantsannorov /1989/ “Mongoliin hugjmiin sudlal”) D.バトスレン(1989)「B.スミルノフの遺産、研究の功績に関して」(N.Jantsannorov /1989/ “Mongoliin hugjmiin sudlal”) Sh.Natsagdorj編纂(1981/1986)『モンゴル人民共和国文化史(BNMAU-iin soyoliin tu'ukh)』モンゴル国立出版所 R.Oyunbat /2005/ “Huree duu hugjmiin uusel, hugjil” U.Zagdsuren /1967/ “MAHN-aas urlag utga zohioliin talaar gargasa togtool shiidveruud(1921-1966)” 青木信治;橋本勝編著(1992)「入門・モンゴル国」より“音楽―国際化する伝統音楽” (平原社) 荒井幸康(2006)『「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に』(三元社) M.アリウンサイハン(2001)「モンゴルにおける大粛清の真相とその背景 ソ連の対モンゴル政策の変化とチョイバルサン元帥の役割に着目して」(『一橋論叢』第126巻第2号、2001年8月号) 生駒雅則(2004)『モンゴル民族の近現代史』(ユーラシア・ブックレットNo.69)東洋書店 磯野富士子(1974)『モンゴル革命』(中央公論社) 小貫雅男(1993)『モンゴル現代史』山川出版社 神沢有三(1981)『モンゴルの教育・亀跌・異音畳語』長崎出版 上村明(2000)『喉歌フーミーとモンゴル(人民共和)国の芸能政策』国立民族学博物館 上村明(2000) 「国民芸能としての英雄叙事詩」『日本モンゴル学会紀要』No.30日本モンゴル学会 上村明(2001)「モンゴル西部の英雄叙事詩の語りと芸能政策」『口承文芸研究』24, 日本口承文芸学会 小長谷有紀(1995)『モンゴル草原にひびく音―音の概念 草原の音環境 二〇世紀の普遍性』(櫻井哲男編「二〇世紀の音(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容1)」ドメス出版、P159-174) 芝山豊(1987)『近代化と文学』アルド出版 田中克彦(1973)『草原の革命家たち―モンゴル独立への道』(中央公論社) Ts.バトバヤル著/芦村京、田中克彦訳(2002)『モンゴル現代史』明石書店 メンヒェン=ヘルフェン著/田中克彦訳(1996)『トゥバ紀行』(岩波書店) モンゴル科学アカデミー歴史研究所編著/二木博史他訳(1988)『モンゴル史』恒文社 モンゴル国立文化芸術大学文化芸術研究所編纂(1999)『Mongoliin soyoliin tu'ukh(モンゴル文化史)』 O.ラティモア著/磯野富士子訳(1996)『モンゴル―遊牧民と人民委員』(岩波書店)
https://w.atwiki.jp/trombt/pages/51.html
アラブ支配下 モサラベ聖歌 アル・アンダース音楽 718-1492 レコンキスタともにグレゴリオ聖歌に徐々に置き換わっていく 12~13世紀 聖ヤコブの書 カンティガ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7622.html
つきよのおんがくかい 収録作品:嘘つき姫と盲目王子[PS4/NS/PSV] 歌:志方あきこ 作詞:志方あきこ 作曲:志方あきこ 概要 『嘘つき姫と盲目王子』の主題歌。ゲーム中ではスタッフロールで流れる。 歌手はアルトネリコシリーズなどで知られる志方あきこ氏。作詞・作曲も志方氏によるものである。 また本作発売前に公開されたイメージムービーでも使用されている。 本作の作風とぴったりとマッチした幻想的かつノスタルジックな曲調と歌声による、美しくも悲しいテーマソング。 イメージムービーでは、本作の物語のイメージ映像をまるで絵本のような繊細なイラストで綴られていく。 そこにこの歌曲が合わさることで、さらにその魅力をぐっと深めさせることに成功している。 志方氏のコメントによれば、本作のストーリーをじっくりと読み進めてから制作を開始したようで、 この魅力的な世界には、どんな旋律や音色、言葉が似合うのだろうか……と、わくわくしながら制作を進めたとのこと。 そして志方氏が最後のコメントに「ED曲『月夜の音楽会』がこの風変わりな森の優しい物語をひも解いていく」とあるが、 スタッフロールでこの曲が流れた時は、その歌詞がこのゲームのストーリーを見事に表現されていることに気づくはず。 ストーリーを締めくくるのにこれ以上の無い曲としての役割も果たしており、本作を象徴するに相応しい音楽となっている。 本作のオリジナルサウンドトラックに未収録でしばらく収録の話も無かったが、 2021年4月15日に志方あきこ氏のコンセプトアルバム「月夜の音楽会」が発売。 登場から3年目にしてフルバージョンの「月夜の音楽会」が公開されることになった。 また本作発売後に志方氏がセルフアレンジした「月夜の音楽会 オルゴールアレンジver」がスペシャルムービーとして公開され、 上記の「月夜の音楽会」のアルバム発売特典として一部店舗特典にて限定版としてオールゴールアレンジが収録されたCDが公開された。 過去のランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 93位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 254位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 146位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 293位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 407位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 22位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 39位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 75位 歌詞 + クリックすると表示 月明かり揺れて さざめく予感 白銀の岩場に 黒い影一つ 寂しげなメロディー 僕を招くよ 優しい嘘も 悲しい真実も 本当の君に出会うための 道しるべ 月夜の音楽会 二人の秘密ね この手を離さずに もう一度始めよう 調子はずれの歌が こんなに愛しくて 思い出の花束を 何度も届けよう 僕だけの歌姫 動画 嘘つき姫と盲目王子 イメージムービー 嘘つき姫と盲目王子 スペシャルムービー【月夜の音楽会 オルゴールアレンジ】 アルバム 月夜の音楽会 PV
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/10.html
<モンゴル語>モンゴル語 Ж.Бадраа, Хөгжмийн нэр томьёо, Улаанбаатар, 1956.[バドラー『音楽用語』] Ж.Бадраа,Монгол ардын хөгжим, Улаанбаатар, 1998.[バドラー『モンゴル民俗音楽』] Ж.Бадраа/Н.Жанцанноров, Их дуучны яриа, Улаанбаатар, 2005.[バドラー/ジャンツァンノロブ『大歌手の話』] Г.Бадрах, Монголын хөгжмийн түүхээс, Улаанбаатар, 1960/2008.[バドラハ『モンゴルの器楽の歴史より』] Я.Балжир, Ардын хөгжмийн зэмсэгт суралцах хялбаршуулсан сурах бичиг, Улаанбаатар,1995.[バルジル『民俗楽器の簡易教科書』モンゴル伝統芸術研究普及協会] Т.Балсан, Туульч Маньтханы Парчин, Улаанбаатар, 2006.[バルサン『叙事詩の語り手マニトハン・パルチン』] Д.Бат-сүрэн/Ж.Энэбиш, Дуунаас дуурь хүрсэн зам, Улаанбаатар, 1971.[バトスレン/エネビシ『歌よりオペラに至りし道』] Д.Батсүрэн, Монголын хөгжмийн зохиолчдын холбооны их хурлын материалууд , Улаанбаатар, 1980.[バトスレン編『モンゴル作曲家同盟大会資料集』] Ц.Батчулуун, Дээш дээсрэх Ханьцашгүй аялгуу, Улаанбаатар, 2007.[バトチョローン『上に結ばれて届かない旋律』] Ц.Батчулуун, Хөгжмийн урлагийн түгээмэл нэр томъёо, ойлголт, Улаанбаатар, 2008.[バトチョローン『音楽芸術の普遍的用語、概念』モンゴル職業芸術家連盟音楽家協会] Ц.Батчулуун(red), Quartet of Morin Khuur, Улаанбаатар, 2009.[バトチョローン編『モリン・ホール四重奏曲(スコア)』] Л.Баяр-Эрдэнэ/Т.Доржсүрэн, Монгол ардын богино дуу, Улаанбаатар, 2009.[バヤルエルデネ/ドルジスレン『モンゴルの民謡ボギン・ドー』] С.Богд-Очир, Баянхонгор аймгийн дуу хуур, дууучид хуурчдын хураангуй шастир, Улаанбаатар, 2009.[ボグドオチル『バヤンホンゴル県の歌、ホール及びその奏者列伝』] С.Богд-Очир, Өвөр монголын уртын дуу, уртын дуучдын товч тойм, Улаанбаатар, 2009.[ボグドオチル『内モンゴルのオルティン・ドーとその歌手の概要』] С.Богд-Очир, Дундновь аймгийн дуу хуур, дууучид хуурчдын хураангуй шастир, Улаанбаатар, 2009.[ボグドオチル『ドンドゴビ県の歌、ホール及びその奏者列伝』] Ч. Болд, Урлагийн Бурхад,Улаанбаатар, 2011.[ボルド『芸術の神々』] Б.Болормаа, Лимбэний хийц хэлбэр, лимбэдэх уран чадвар, МУИС-ийн Монгол Хэл Соёлын Сургуулийн дипломын ажил, 2008.[ボロルマー「リムベの構造と演奏技術」モンゴル国立大学モンゴル言語文化学部卒業論文] Х.Бурмаа, Түүх өгүүлэх дуунууд, Улаанбаатар, 2012.[ボルマー『歴史を映す歌』] С.Бүтэд, Монголын шудрага хөгжимчид, Улаанбаатар, 1999.[ブテッド『モンゴルのショドラガ奏者たち』] Ганбат Г. / Г.Цэрэнсүх,”Монголд сонгодог болон цэргийн үлээвэр хөгжим үүсч хөгжсөн 100 жилийн түүх дурсамж”,2014[ガンバット/ツェレンスフ『モンゴルにおけるクラシック音楽および軍楽隊の吹奏楽の導入と発展100年の歴史と回想』] М.Ганболд, Дуурийн Сүмбэр Оргил, Улаанбаатар, 2009.[ガンボルド編『オペラのスンベル山の頂(オペラ歌手故P.ガンバットのインタビュー)』] Ч.Гансүх “Цэргийн чуулгынхан хэвлэлийн хуудаснаа” 2014. [ガンスフ『軍付属アンサンブルは刊行物のページで(記事集)』] Г.Гантогтох, Монгол зан үйлийн аман яруу найргийн уламжлал, Улаанбаатар, 2007.[ガントグトホ『モンゴルの習慣における口承詩の伝統』] Н.Ганхуяг, Монголын театрын нэвтэрхий толь, Улаанбаатар, 2007.[ガンホヤグ編『モンゴルの演劇大事典』] Г.Ганцэцэг(red), Хөгжмийн боловсролд, Улаанбаатар, 2005.[ガンツェツェグ編『音楽教育に(公教育における音楽教育指南書)』] Ц.Далай, Хувьсгалын Дууч(Магсаржав Хурцын Дугаржав),Улаанбаатар, 1982.[ダライ『革命の歌い手(マクサルジャブ・ホルツィーン・ドガルジャブ)』] Б.Дамчаа, Төмөр замчдын дуу бүжгийн чуулга 1959-1999, Улаанбаатар. [ダムチャー他『鉄道付属歌舞団 1959年~1999年』] Б.Дариймаа, Дархад ардын дууны гайхам өв сан, Улаанбаатар, 2008.[ダリーマー『ダルハド民謡の素晴らしき遺産』] Г.Дашдаваа, Ёочингийн сурах, Улаанбаатар Монголын Хөгжмийн Зохиолчдын Холбоо, 1983.[ダシダワー『ヨーチン教則』] Д.Дашдорж/С.Цоодол, Ардын дуу хөгжмийн суу билэгтнүүд, Улаанбаатар, 1971.[ダシドルジ/ツォードル『民俗音楽の天才たち』] Ц.Дашдулам, Шударгаар хөгжимдөх ардын арга барил, Улаанбаатар Монголын Хөгжмийн Зохиолчдын Эвлэлийн Хороо, 1990.[ダシドラム『ショダルガで演奏する民俗的様式』] М.Довчин, Эхил хуур минь эгшиглээрэй, Улаанбаатар, 2009.[ドブチン『我がエヒル(イケル)よ鳴り響け(エヒル独学のための)』] М.Довчин, Ихэлийн их татлага, Улаанбаатар, 2004.[ドブチン『イケルの大いなるタトラガ(馬頭琴の教科書)』] Ё.Доржсүрэн, Монголын цирк, Улаанбаатар, 1979.[ドルジスレン『モンゴルのサーカス』] С.Дулам, Монгол домог зүйн дүр, Улаанбаатар, 2009.[ドラム『モンゴル神話学の成果』] Н.Дулмаа, Хувьсгалын дуу, Улаанбаатар ШУА-ийн Хэл зохиолын хүрээлэн, 1983.[ドルマー編『革命歌』] О.Жадамбаа/Х.Түүвээ, Монгол ардын мянган дууны мандал(А-Н)Ⅰ, Улаанбаатар, 2008.[ジャダムバー/トゥーウェー『モンゴル民間の千の歌の昇華』] Ж.Жав, Бүжгийн урлагийг бүтээх эрдмийн асуудалд, Улаанбаатар, 1990.[ジャブ『舞踊芸術実践の学術的問題』] Ц.Жамбалжамц, Радиод байсан анхны 5 жил(1955-1960), Улаанбаатар, 2003.[ジャムバルジャムツ『ラジオ局にいた最初の5年間(1955-1960)』] Г.Жамьян, Морин хуур сурах гарын авлага, Улаанбаатар Монголын Хөгжмийн Зохиолчдын Холбоо, 1978.[ジャミヤン『モリン・ホール教則指導書』] Г.Жамьян, Хуурын эгшиг, Улаанбаатар Монголын Хөгжмийн Зохиолчдын Холбоо, 1983.[ジャミヤン『琴の調べ(馬頭琴とピアノのための編作品集)』] Б.Жамьяндагва/Д.Лхагвасүрэн, Дөчин балетын либретто, Улаанбаатар, 2008.[ジャミヤンダグワ/ルハグワスレン『バレエ40作品のリブレット』] Н.Жанцанноров(ed), Монголын хөгжим судлал 1, Улаанбаатар, 1989.[ジャンツァンノロブ編『モンゴルの音楽学(1)』] Н.Жанцанноров, Хөгжмийн онолын нэр томьёоны хураангуй тайлбар толь, Улаанбаатар,1993.[ジャンツァンノロブ『音楽理論用語小辞典』] Н.Жанцанноров, Монголын хөгжмийн арван хоёр хөрөг (Сонатын аллегро), Улаанбаатар, 1996/2007.[ジャンツァンノロブ『モンゴル音楽の12の肖像―ソナタ・アレグロ』] Н.Жанцанноров, Уртын дууны уламжлалт зарим нэр томьёоны гаргалгаа, Улаанбаатар, 2005.[ジャンツァンノロブ『オルティン・ドーの伝統的用語の解説』] Н.Жанцанноров, Монгол хөгжмийн таванэгшигтийн онолын асуудлууд”, Улаанбаатар, 2006a.[ジャンツァンノロブ『モンゴル音楽の五音音階の理論的諸問題』] Н.Жанцанноров, Хөгжим цаг үе, Улаанбаатар, 2006b. [ジャンツァンノロブ『音楽、時代』] Н.Жанцанноров, Монгол хөгжмийн эгшиг-сэтгэлгээний онолын утга тайлал, Улаанбаатар, 2009. [ジャンツァンノロブ『モンゴル音楽の音感の理論解題』] Г.Жигжидсүрэн/Д.Цэцэг, Монгол киноны нэвтэрхий толь, Улаанбаатар, 2005.[ジグジドスレン、ツェツェグ『モンゴル映画大事典』] У.Загдсүрэн, МАХН-аас урлаг утга зохиолын талаар гаргасан тогтоол шийдвэрүүд(1921-1966), Улаанбаатар, 1967.[ザグドスレン編『モンゴル人民革命党芸術文芸関連決議集』] У.Загдсүрэн, Монгол дууны судлалын товч тойм, Шинжилэх ухааны академи Улаанбаатар, 1975. [ザグドスレン『モンゴル歌謡研究概略』] С.Лувсанвандан, Монголын урлагийн уламжилалын шинэчилэл, Улаанбаатар, 1982.[ロブサンワンダン『モンゴル芸術の伝統の革新』] З.Лхагвасүрэн, Жаран жарнаар дуурсагдах авъяастнууд, Улаанбаатар, 2005.[ルハグワスレン『六十者六十様に鳴り響く才ある人々』] П.Марш,Монголын рок поп-өөрийн дуу хоолойгоор,Улаанбаатар, 1999.[ピーター・マーシュ『モンゴルのロックミュージック―自らの声で歌う』] Монгол улс үндэсний архивын газар,Монгол-Зөвлөлтийн Соёл Шинжилэх Ухаан, Техникийн Харилцаа(1921-1960), Улаанбаатар, 2000.[モンゴル国立公文書館『モンゴル・ソヴィエト文化科学技術交流(1921-1960)』] Монгол улсын засгийн газрын тогтоол, “Монгол төрийн үндэсний хөгжмийн их найрал” байгуулах тухай, 2006 оны 10 дугаар сарын 4-ний өдөр, Улаанбаатар.[モンゴル国政府決議「モンゴル民族大楽団設立について」] Монгол улсын филармони, Монгол улсын филармони”, Улаанбаатар, 発行年不詳.[モンゴル国立フィルハーモニー『モンゴル国立フィルハーモニー』] Монгол улсын филармони, Эрхэмсэг эгшиглэнг дурсахуй, Улаанбаатар, 2007. [モンゴル国立フィルハーモニー『素晴らしきメロディーの回想』] Монголын Соёл, Урлагийн Их Сургууль/Соёл, Урлаг Судлалын Хүрээлэн, Монголын Соёлын Түүх Ⅲ, Улаанбаатар, 1999.[モンゴル国立文化芸術大学/文化芸術研究所編『モンゴル文化史(3)』] ( Монголын Соёлын Түүх Ⅲ1999) Монголын театрын музей, Улаанбаатар, 2009. [『モンゴル演劇博物館』] Д.Намдаг, Шинэ монголын шинэ театр. Улаанбаатар, 1988.[ナムダク『新しいモンゴルの新しい劇場』] Ц.Нацагдорж, Үүлэн заяа, Улаанбаатар, 2013.[ナツァグドルジ,Ts.『歌劇《運命雲のごとし》(ヴォーカルスコア)』] Цогзолын Нацагдорж буюу хувь тавилангийн симфони, Улаанбаатар, 2011.[『Ts.ナツァグドルジ、人生即交響楽』] Ш.Нацагдорж(ed), БНМАУ-ын соёлын түүхⅠ, Улаанбаатар БНМАУ-ын Шинжилэх ухааны академи түүхийн хүрээлэн, 1981.[ナツァグドルジ監修『モンゴル人民共和国文化史(1)』] Ш.Нацагдорж(ed), БНМАУ-ын соёлын түүхⅡ, Улаанбаатар БНМАУ-ын Шинжилэх ухааны академи түүхийн хүрээлэн, 1986. [ナツァグドルジ監修『モンゴル人民共和国文化史(2)』] Н.Норовбанзад, Дуулим хорвоод дуулах гэж төрсөн минь,日本モンゴル文化経済交流協会, 1997.[ノロブバンザド『歌の世で歌うために生まれた私』] Н.Норовбанзад, Талын морьмтны дуу, Улаанбаатар, 2000.[ノロブバンザド『草原の騎馬民の歌』] Э.Оюун, Монголын театрын түүхэн замнал, Улаанбаатар, 1989.[E.オヨーン『モンゴル演劇通史』] Р.Оюунбат, Хүрээ дуу хөгжмийн үүсэл, хөгжил, Улаанбаатар, 2005. [オヨーンバット『フレーの音楽の起源と発展』] Д.Оюунцэцэг, Монголын дуулалт-яруу найргийн төрөл уртын дууны гарал, хувьсал, Улаанбаатар, 2010. [オヨーンツェツェグ『モンゴルの歌謡の一種オルティン・ドーの起源と変容』] Л.Оюунчимэг, Шударгын арван найман ая хөг, Улаанбаатар, 2005.[オヨーンチメグ『ショダルガの18の調べ』]G11/763/636628 Л.Оюунчимэг, Айл гэрийн жавар үргээх Ардын сайхан дуунууд, Улаанбаатар, 2013. Л.Оюунчимэг,С.Соронзонболд,Ж.Энэбиш,Л.Эрдэнэчимэг, Хөгжмийн урлаг судлал(Монгол улсын шинжлэх ухаан 22),Улаанбаатар,2009.[オヨーンチメグ他著『音楽芸術研究(モンゴル国の科学第22巻)』] Д.Пүрэвсүрэн, Хөгжмийн сургалтын агуулга, арга зүйн шинэчлэлийн зарим асуудлаар багш нартайгаа ярилцъя, Улаанбаатар, 2001.[プレブスレン『音楽教育改革のいくつかの問題について教員たちと話し合おう』] Д.Пүрэвсүрэн, Монголын хөгжмийн боловсролын уламжлал, шинэчлэл, Содпресс Улаанбаатар, 2007. [プレブスレン『モンゴルの音楽教育の伝統と革新』] Б.Равдан/Б.Шаравнямбуу, Урлаг соёлын зүтгэлтэнⅠ, Улаанбаатар, 1990.[ラブダン、シャラブニャムボー『文化・芸術のエキスパート』] Б.Ринчен, Монголын за - андагаар буй за, Улаанбаатар, 2000.[リンチェン『モンゴリーン・ザー』] Г.Ринченсамбуу, Монгол ардын дууны төрөрл зүйл, Улаанбаатар, 1959.[リンチェンサムボー『モンゴル民謡の種類』] Х.Сампилдэндэв, Монгол домог, Улаанбаатар БНМАУ-ын Шинжилэх ухааны академи хэл зохиолын хүрээлэн, 2003. [サムピルデンデブ『モンゴルの伝説』科学アカデミー言語文学研究所] Х.Сампилдэндэв, Монгол туургатны дуу судлалын ном зүй/1800-2003/, Улаанбаатар БНМАУ-ын Шинжилэх ухааны академи хэл зохиолын хүрээлэн, 1984. [サムピルデンデブ『モンゴル諸族の歌謡研究文献目録』科学アカデミー言語文学研究所] Э.Сандагжав, Монгол хөөмэй, Улаанбаатар, 2010.サンダグジャブ『モンゴル・ホーミー』] Б.Содном, Монгол дууны түүхээс, Улаанбаатар БНМАУ-ын Шинжилэх ухаан, дээд боровсролын хүрээлэнгийн хэл зохиол судлах газар, 1960. [ソドノム『モンゴル歌謡史』] С.Соронзонболд, Цогт тайж киноны хөгжмийн судлал, Улаанбаатар, 2003.[ソロンゾンボルド『映画《ツォクト・タイジ》の音楽研究』] С.Соронзонболд, Монголын хөгжим(ⅩⅢзуун), Улаанбаатар, 2008.[ソロンゾンボルド『13世紀のモンゴル人の音楽』] СоронзонболдС. "Монголын сонинд нийтлэгдсэн хөгжмийн тухай баримт сэлт, I" 2014[ソロンゾンボルド『モンゴルの定期刊行物で発表された音楽関連記事集 第1巻』] Ш.Сүхбат/Э.Баатаржав, Алтайн аялгуу,Улаанбаатар, 2009.[スフバット/バータルジャブ『アルタイのメロディー(アルタイのツォールの演奏)』] Улсын филармони, Симфони найрал хөгжим 30 жил, БНМАУ-ын Соёлын яам, Улаанбаатар,1988.[国立フィルハーモニー『交響楽団の30年』] Х.Хайнзан, Бөмбөгөр ногооноос, Улаанбаатар, 2001.[ハインザン『緑のドームより』] Д.Хатанбаатар, Эх орон бат оршиг, Улаанбаатар, 2006.[ハタンバータル『祖国、堅き存在(作曲家ロブサンシャラフ伝記)』] Д.Хатанбаатар, Гэгээн домгийн чуулбар, Улаанбаатар, 2007.[ハタンバータル『輝かしき神話の組曲』] С.Хөвсгөл, Д.Равжаагийн "Саран хөхөөний намтар" жүжгийн "Горим"-ын эх бичгийн судалгаа, Улаанбаатар, 2004.[フブスグル『ダンザン・ラブジャーの“月郭公伝”戯曲版“秩序”写本研究』モンゴル国立教育大学モンゴル学部文学研究室] Л.Хэрлэн, Монгол Ардын Хөгжмийн Зэмсгийн Түүхээс, Улаанбаатар МУИС, Монгол Хэл Соёлын Сургууль, Ардын Урлаг Судлалын Тэнхим, 2006.[ヘルレン『モンゴル民俗楽器史』] Л.Хэрлэн/Д.Энхмаа, Домогт дууны зуун дээж, Улаанбаатар, 2009.[ヘルレン/エンヘマー『歌にまつわる伝説百選』] Л.Хэрлэн, Монгол хөөмэйн утга холбогдол, Улаанбаатар, 2010.[ヘルレン『モンゴル・ホーミーの内容と結びつき』] Ш.Цогтгэрэл, Монгол цэргийн хөгжим уламжлал орчин үе,Улаанбаатар, 2011.[ツォグトレル『モンゴル軍楽の伝統と現代』] Д.Цэдмаа/Ц.Амаржаргал, Соёл урлагын алдартнууд, Улаанбаатар, 2005a.[ツェドマー/アリオンジャルガル『文化芸術の有名人』] Д.Цэдмаа/Ц.Амаржаргал, Театр бидний гэр, Улаанбаатар, 2005b. [ツェドマー/アリオンジャルガル編『劇場、私たちの家』] Д.Цэдмаа, Учиртай гурван толгой аялгуут жүжиг түүхэн хөгжил, Улаанбаатар, 2005.[ツェドマー『音楽劇《悲しみの三つの丘》の歴史的発展』] Д.Цэдэв, Шүлэг аялгууны шүтэлцээ, Улаанбаатар, 2005.[ツェデブ『詩と旋律の関係』] А.Цэдэн-иш, Хөг+жил, Улаанбаатар, 2009a.[ツェデンイシ『発展(音・年)』] А.Цэдэн-иш, Хөг+жим, Улаанбаатар, 2009b. [ツェデンイシ『音・楽』] Д.Цэндорж, БНМАУ-ын мэргэжлийн хөгжмийн хмтлагууд үүсэж хөгжсөн нь, Улаанбаатар, 1983.[ツェンドルジ『モンゴル人民共和国のプロフェッショナル音楽団体の形成』] Л.Цэрэндорж/С.Базар-Рагчаа, Шанз хөгжим суралцагчдад тусламж, Улаанбаатар, 1960.[L.ツェレンドルジ?/バザルラグチャー『シャンズ学習者への助け』] Л.Цэрэндорж, Аялгуун солонго, Улаанбаатар, 1999.[ツェレンドルジ『旋律の虹(自伝)』] М.Цэрэндорж, Хөгжим Бүжгийн Коллеж, Улаанбаатар, 2007.[M.ツェレンドルジ『音楽舞踊学校』] С.Цэрэндорж, Тайзны урлаг судлал(Монгол улсын шинжлэх ухаан 23),Улаанбаатар,2010.[ツェレンドルジ他『舞台芸術研究(モンゴル国の科学第23巻)』] З.Цэрэндулам, Зогсоолонгийн Доржсүрэн, Улаанбаатар, 2003.[ツェレンドラム『ゾクソーロンギーン・ドルジスレン』] З.Цэрэндулам, Насны намар хэвийтэл туулсан Намтар цадигтаа баярлалаа гялайлаа, Улаанбаатар, 2007.[ツェレンドラム『人生の秋を越えて、過ぎし日々に感謝と満足と』] Ц.Цэрэнхорлоо, Ятга хөгжмийн сурах бичиг, Улаанбаатар, 1987.[ツェレンホルロー『ヤトガ演奏教則本』] М.Чойжил, Чихнээ сонсголонт радио, Улаанбаатар, 2004.[チョイジル『耳に届いたラジオ』] Ж.Чулуунцэцэг, Хүрээ дуу хөгжмийн онцлог, Улаанбаатар, 2004.[チョローンツェツェグ『フレーの音楽の特徴』] Ж.Чулуунцэцэг, Монголын уламжлалт хөгжмийн зэмсэг судлал, Улаанбаатар, 2008.[チョローンツェツェグ『モンゴルの伝統楽器の研究』] Б.Ширнэн, Буриад судлал Ⅱ, Улаанбаатар Буриад судлалын академи, 2009.[シルネン『ブリヤート研究Ⅱ』ブリヤート研究アカデミー] Р. Энхбазар, Монгол дуурийн тухай тэмдэглэл, Улаанбаатар, 1983.[エンヘバザル『モンゴル・オペラに関する記録』] Р. Энхбазар, Монголын хөгжим судлал 2, Улаанбаатар, 1989.[エンヘバザル編『モンゴルの音楽学(2)』] Д.Энхцэцэг, Хөгжим өв сан Монгол ардын урлагын тухай теле ярилцлага, Улаанбаатар, 2007a.[エンヘツェツェグ『音楽・遺産:モンゴル民俗芸術についてのテレビインタビュー』] Д.Энхцэцэг, Эгшиглэ хуур минь Теле ярилцлага, Улаанбаатар, 2007.[エンヘツェツェグ『鳴り響け私の琴よ:馬頭琴に関するテレビインタビュー』] Ж.Энэбиш, Хөгжмийн урамжилал шинэчилэлийн асуудалд, Улаанбаатар, 1991.[エネビシ『音楽芸術の革新の諸問題』] Ж.Энэбиш, Аман уламжлалт болон бичгийн хөгжмийн харилцан шүтэлцээ, Улаанбаатар Монголын Соёл, Урлагийн Их Сургуулийн харъяа Соёл, урлаг судлалын Хүрээлэн, 2007.[エネビシ『口承の伝統と書かれる音楽の相互関係』] Ж.Энэбиш, Уран сайхны шүүмж буюу онгодыг өдөөгч ”халгай”, Улаанбаатар Монголын Соёл, Урлагийн Их Сургуулийн харъяа Соёл, урлаг судлалын Хүрээлэн, 2007.[エネビシ『芸能評論、或いは精霊を呼び出すイラクサ』] Ж.Энэбиш(ed), Монголын хөгжмийн судлалын дээж бичиг, Улаанбаатар, 2008. [エネビシ編『モンゴル音楽研究論文精選』] Ж.Энэбиш, ⅩⅩ зууны Монголын хөгжмийн урлагийн шүүмж шүүмжлэлт стгэлгэний тойм, Улаанбаатар Соёл, урлаг судлалын хүрээлэн, 2008. [エネビシ『20世紀のモンゴル国の音楽芸術評論精神概論』] Ж.Энэбиш, Орчин цагийн монголын хөгжмийн түүх, Улаанбаатар, 2011.[エネビシ『現代モンゴルの音楽史』] Ж.Энэбиш/М.Ганболд, Ардын уламжлалт аргаар морин хуур, икэл сурах анхан шатны аргачлал, зөвлөмж, Улаанбаатар, 2006.[エネビシ/ガンボルド『馬頭琴、イケルの民間に伝承された奏法を学ぶ初級方法論と助言』] Ж.Энэбиш/Б.Энхтүвшин, Нүүдэлчдийн хөгжмийн сэтгэлгээн дэх дотоод мэдрэмж далд ухамсар, Улаанбаатар Нүүдлийн Соёл Иргэншлийг Судлах Олон Улсын Хүрээлэн, 2006.[エネビシ/エンヘトゥブシン『遊牧民の音楽観の内なる意識』] Энэбиш Ж. "Их дуучны яриа-II Ж.Дорждагвын мэндэлсний нь 110 жилийн ойд"УБ., 2014 [エネビシ編『大歌手の話(ドルジダグワ生誕110周年記念)』] Д.Эрдэнэчимэг, Монгол ардын дуу, Улаанбаатар, 2008.[D.エルデネチメグ『モンゴル民謡』] Л.Эрдэнэчимэг, Чин сүзэгт номун хан хийдийн Гүр дууны бичиг, Улаанбаатар Соёл, урлаг судлалын Хүрээлэн, 1994.[エルデネチメグ『真に信心深い法王の寺院のグル・ドーの書』] Л.Эрдэнэчимэг, Хуурын татлага, Улаанбаатар Соёл, урлаг судлалын Хүрээлэн, 1994.[エルデネチメグ『馬頭琴の伝統的奏法“タトラガ”』] Л.Эрдэнэчимэг, Морин хуурын арга билгийн арван хоёр эгшишлэн, Улаанбаатар, 2003.[エルデネチメグ『馬頭琴の陰陽12の旋律作法』] Л.Эрдэнэчимэг, Гүн гэрийн хатагтайн “нүүдэлчдийн цуурын арван найман аялгуу”, Улаанбаатар Соёл Урлагийн Их Сургууль Соёл Урлаг Судлалын Хүрээлэн, 2002. [エルデネチメグ『蔡文姬の琴歌「胡茄十八拍」』] Л. Эрдэнэчимэг "Аялгуут магтаал"2014[エルデネチメグ『旋律のある讃歌(マグタール)』] Л. Эрдэнэчимэг "Монгол гүр дуу 3" 2015[エルデネチメグ『モンゴルの仏教歌(グル・ドー)3』] Л.Эрдэнэчимэг, “Монгол гүр дуу, IV (Монгол гүр дуу)”,2015 Морин хуурын олон улсын наадам-симпозиум Илтгэлүүдийн эмхэтгэл, Улаанбаатар Монгол туургатны соёл, эрдэм шинжилгээний сан, 2008.[『国際馬頭琴フェスティバル・シンポジウム:発表原稿』] <新聞雑誌記事> С.Бүтэд, “Ятгын тухай товчхон,” Соёл 1976 №1, Улаанбаатар БНМАУ-ын Соёлын яам, 1976. pp.53-55[ブテド「ヤトガについて少し」(『文化 1976 (1)』)] Ц.Дамдинсүрэн, “Ардын үлгэрч, хуурч, ерөөлч”, Ц.Дамдинсүрэн, Бүрэн зохиолⅢ, Улаанбаатар, 2001. pp.49-52[ダムディンスレン「民間の民話の語り手、楽器奏者、祝詞の語り手」(『ダムディンスレン全集第3巻』)] М.Дугаржав, ”Үндэсний дуу хөгжмийг хэрхэн мандуулах тухай,” 1934. Ж.Энэбиш(ed), Монголын хөгжмийн судлалын дээж бичиг, Улаанбаатар, 2008. pp.248-250 Д.Дугарсүрэн, “Хөгжмийн урлагийн түүхийг алтан үеийнхэн бичилцсэн,” Өнөөдөр сонин 2005/10/31.[ドガルスレン「音楽芸術の歴史を黄金の世代が刻んできた」(『ウヌードゥル』紙)] Г.Жамьян, “Морин хуураа улам дэлгэрүүлье,” Соёл 1960 №1, Улаанбаатар, 1960. p.56[ジャミヤン「モリン・ホールをもっと広めよう」(『文化』誌)] Д.Жаргалсайхан, “Монгол ардын урлагийн орчин үеийн поп рок хөгжимд үзүүлсэн нөлөө.“ Mongolica Vol.12(33), International Association for Mongol Studies, pp.104-115, 2002.[ジャルガルサイハン「モンゴル民族芸術が現代のポピュラー音楽に及ぼした影響」] Л.Оюун, ”Монголын ятгын тухай тэмдэглэл.” Шинжлэх ухааны амьдрал No.3(220), Улаанбаатар, pp.65-67, 1978. [L.オヨーン「モンゴルの箏に関する記録」(『科学生活 1978 No.3(220)』)] Х.Пэрлээ, “Манай шинэ хөгжмийн соёлыг судлах юм биш үү (Монголын үлээвэр хөгжмийн 50 жилд),” Хан хэнтий минь, Улаанбаатар, 1972. pp.350-352 [ペルレー「わが国の新しい音楽文化を研究せよ(モンゴル国の吹奏楽の50周年に)」(ペルレー『わがハン・ヘンティーよ』)] Х.Пэрлээ, “Монголын хөгжмийн түүхийн асуудалд,” Эрдэм шинжилгээний өгүүллүүдⅠ, Улаанбаатар Монгол улс шинжлэх ухааны академи түүхийн хүрээлэн, 2001. pp.122-126 [ペルレー「モンゴルの音楽史の問題」(ペルレー『学術論集(1)』)] Такахиро, Аоки. ”Япон дахь монгол дуу хөгжмийн судлалын товч тойм”. Аман зохиол судлал БотьⅩⅩⅨ. Улаанбаатар Шинжлэх Ухааны Академи.,х.99-110, 2008.[青木隆紘「日本におけるモンゴル音楽研究の研究」] "Хөгжмийн индэр №1", Улаанбаатар, 2009.(『楽壇(1)』(モンゴル初の音楽専門誌)) Д.Цэдэв” Монгол интернационал дууны Yндэслэл”, 1996.[ツェデブ(1996)「《モンゴル・インターナショナル》の背景」(『東京外国語大学論集 52』、東京外国語大学、pp.223-247) Д.Цэдэв “Олноо өргөгдсөн хаант монгол улс, түүний сүлд дууны тухай.” Mongolian University of Culture and Arts, Монголын соёл урлаг судлалⅠ,Улаанбаатар, pp.15-45, 1999.[ツェデブ「共戴ハーン制モンゴル国とその国歌について」] ”Цагаан сараар Төрийн их найрал хөгжим эгшиглэх үү?”, Өдрийн сонин, 2008 оны 2-р сарын 6[「旧正月に大合奏団は演奏しますか?」『ウドゥリーン・ソニン』紙2008年2月6日] <モンゴル語(モンゴル文字)> Batu, D.,Mongγul arad-un daγuu-yin teüken eki surbulji-ban těkst sudulul, 北京:民族出版社, 2006.[バト『古文書中のモンゴル民謡のテキスト研究』] Gončuγsumala, S. Nota yi kerken surulčaqu bičig, Ulaγanbaγatur, 1939.[ゴンチグソムラー『楽譜をいかに学ぶかの書』] Kögjiltü, Mongɣol ündüsüten-ü daɣuu kögjim-ün teüke, Svenyang Liyooning-un ündüsüten-ü keblel-ün qoriy-a, 1997.[フグジルト『モンゴル民族の音楽史』、遼寧民族出版] Mongγul daγu-nuγud-un tegübüri, Ulaγanbaγatur, 1935.[『モンゴル歌集』] Midagma, Mongγul yasutan büjig-ün kügjil,ündüsüten-ü keblel-ün qoriy-a,1990.[ミャダグマー『モンゴル族の舞踊の発展』] Gereltü, Mongɣol urtu-yin daγuu yiči daγulaqui, öbür mongɣol-ün arad-un keblel-ün qoriy-a, 2003.[ゲレルト『モンゴルのオルティン・ドーとその歌唱』内モンゴル人民出版局] P.Mergejikü, Mongɣol daɣuu kögjim-ün sudlul, Shinjiyang-un arad-un keblel-ün qoriy-a, 2005.[メルゲジフ他編著『モンゴル音楽研究』新疆人民出版] モンゴル音楽史top トップページ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shiroionkyo/pages/22.html
【 平成23年 第25回白井市民音楽祭 】 参加団体(演奏順) 11月12日(土曜日) 13時開演(12時30分開場) 演奏開始時間 13 10~ 池の上小学校吹奏楽部 ウクレレ なんとなく会 村上巌 (SINCS) 14 30~ ハミング ウェーブ 大山口中学校区PTAコーラス「響」 グリーンホッパーズ コール・アミ ♪おたまじゃくし(池の上小PTAコーラス) 16 00~ 千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ 16 35~ THE EGG 11月13日(日曜日) 10時15分開演(9時45分開場) 演奏開始時間 10 15~ 北総リードアンサンブル 筝遊会 コーラス むつみ会 コール・ありの実 伝統文化交流協会 全体合唱(会場の皆さまと一緒に歌います) 13 00~ 白井ウクレレサークル アパパネ 絃の会 コーラス「アムール」 おやじってブラボー合唱団 14 40~ 白井サンライズ合唱団 M.I.N 千葉ニュータウン混声合唱団 白井少年少女合唱団 16 20~ スイング・ホワイト・ジャズ・オーケストラ ※ 内の演奏時間は、当日の進行具合によって多少前後いたしました。 Copyright (C) 2011 白井市音楽協会 , All rights reserved. ☆ ☆
https://w.atwiki.jp/miyakoh/pages/217.html
バーべキュー 2012年OB・OG交流会 3000人前日練習 3000人本番前 3000人の吹奏楽 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (001.JPG) コンクール たそがれコンサート 天満音楽祭
https://w.atwiki.jp/smalltown/pages/12.html
『世界音楽紀行』とは NHKで放送される、45分または50分のクラシック音楽番組。 ヨーロッパの各地方の街々を、その地ゆかりの音楽に乗せて紹介する。 ナレーションが入るのは、原則として各街の冒頭のみ。 期間を空けて五月雨式に作られているようで、構成やテロップなどのフォーマットに若干の不統一がある。 サブタイトル一覧 ドイツ・黒い森地方 スペイン・アンダルシア地方 ハンガリー・ドゥナーントゥール地方 イタリア・中部地方 南フランス 南スイス チェコ・ボヘミア地方 ベルギー イギリス・南イングランド地方 オーストリア・ザルツカンマーグート地方 ポーランド スコットランド ロシア アイルランド
https://w.atwiki.jp/shiroionkyo/pages/21.html
【 平成24年 第26回白井市民音楽祭 】 参加団体(演奏順、演奏開始時間) 11月10日(土曜日) 13時開演(12時30分開場) 池の上小学校吹奏楽部 アンサンブル・ウィング 千葉ニュータウン シニア アンサンブル 「ノービレ」 休憩 M.I.N グリーンホッパーズ おやじってブラボー合唱団 全体合唱:花は咲く 千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ 千葉ニュータウン・フィル+有志合唱 11月11日(日曜日) 10時開演(9時30分開場) 北総リードアンサンブル コール・アミ むつみ会 コーラス部 筝遊会 絃の会 伝統文化交流協会 休憩 13 00~ 白井ウクレレサークル アパパネ 全体合唱:花は咲く 休憩 コーラス「アムール」 コーラスリーフ ハミング ウェーブ 大山口中学校区PTAコーラス「響」 休憩 ウクレレ、なんとなく会 白井少年少女合唱団 白井サンライズ合唱団 コール・ありの実 休憩 スウィング・ホワイト・ジャズ・オーケストラ 休憩 THE EGG ※1団体当たりの演奏時間は概ね20分です。 ※ 内の時間は、当日の進行具合によって多少前後いたしました。 Copyright (C) 2011 白井市音楽協会 , All rights reserved. ☆ ☆
https://w.atwiki.jp/mtongakubu/pages/33.html
◎音楽部科学班 前女でのとあるミュジカルのなかで「運命はわれわれ科学者の手に委ねられたのだ」という言葉に感銘を受けた音楽部員の有志が設立した班。 活動場所は流し場の一角を独占して行い、活動内容は空き缶パルスジェットの作成や、綿飴機の製作など多岐にわたる 主な活動 部室にあるもので適当に実験、工作をする 休み時間に科学っぽい話で盛り上がる 募集中 班規則 部活中は合唱に集中すること 火事には気をつけること コンデンサにも気をつけること 細菌、ウイルスにも気をつけること 二酸化硫黄にも気をつけること これまで作ったもの ペットボトル風車 空き缶パルスジェット わたあめ機 Qooロケット とりえず今後の活動について意見を聞くために簡易掲示板を作りました。 こんな実験がしたい、こんなものが作りたい、などと意見があれば自由に書いてください。 てす -- ま (2009-04-20 23 38 45) 凧揚げやってみましょうよ、凧揚げ。 -- TO (2009-04-21 18 35 00) 凧糸の代わりにしようと思ってたガットが捨てられてしまったからな。 -- ま (2009-04-25 21 55 37) 今度凧糸をさがしておこう。 -- ま (2009-04-25 21 56 37) タコ糸なんて部室にあるんでせふか? -- TO (2009-04-26 00 40 06) 使ってない携帯あるからレアメタル取り出して精製してガッポリ稼ぐ活動とかお願いします? -- 秀 (2010-01-06 22 19 19) 一台100円ぐらいらしいぞ。 -- 空 (2010-01-10 17 44 36) もともとの量が少ないからな…… -- TO (2010-01-11 01 04 47) 名前 コメント