約 3,014,600 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7763.html
176: 635 :2019/05/06(月) 23 01 25 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ifネタ 大惨事世界大戦 誓い 「皆に問いたい、この国を日本を守る価値はあるのだろうか?」 日本の動きを受けて神崎島が動き出す前長門達艦娘達は会議を行った。 神崎提督より『動く動かないは自分達で決めろ』と言われたのだ。 自分達は神崎提督の命令の元動くつもりであったがなぜそんな質問をしたのか、 問いただす長門に神崎提督は答えた。 「かつてこの国の犠牲となったお前達は選ぶ権利がある。そして守ろうとするのならば自分の意思で決めなければならない。」 会議室を重苦しい沈黙が包む。 この国に、日本に隔意を持っていないと言えば嘘になるからだ。 「大和は、大和は例え一隻であろうともこの国を、日本を守ろうと思います。」 硬い決意をした大和は声を上げた。 長門は問う。 「理由を聞いても?」 「私を待っていて迎えてくれた人達がこの国にいます。ただそれだけが理由です。」 大和の脳裏に東京条約調印の日が思い出される。 おかえりなさいと書かれた横断幕を掲げた人々、 自分に敬礼を送る元乗組員と家族達。 自分を温かく迎え、おかえりなさいと言ってくれる人がいるそれだけで十分だった。 「大和さん、私も一緒に行きますよ。」 「赤城さん…。」 思い出すのは当時の自分達を知らないのに自分達の為に涙を流した一人の幼い少女。 一緒に手を繋ぎ歩いて行こうと願ってくれた幼子。 忘れるものかと誓った小さな決意。 たった一人の幼子との約束すら守れなくて何が一航戦か。 「お二人だけで行かせたりはしません!榛名も参ります!」 思い出すのは呉の空の下で出会った三人。 自分の乗組員の、彼らの曽祖父の最後の願いを叶えてくれた若者達。 二度と焼かせたりはしない。 「榛名だけにいい格好はさせないわよ。」 「私達も行くわ!もう東北にひどい事をさせないんだから!」 「電も行くのです!」 「勿論私も行くわよ!」 懸命に生きる現在(日本)を守る為に霧島、雷、電、神風は立ち上がった。 「雷達が行くんじゃ勿論お姉さんの私も行くわ!」 「榛名、霧島もっとお姉ちゃんを頼ってもいいのデース。」 姉妹艦達もそれに続く。 177: 635 :2019/05/06(月) 23 03 33 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp それを皮切りに自分も自分もと立候補して行く。 ある者は志を継ぐ人々を知ったから。 ある者は残り継がれた願いと祈りを知っているから。 ある者は自分を想い忘れなかった人々を守りたいから。 間宮が長門に近づく。 「皆…。」 「皆、この国で守りたいもの、守りたい絆があるのですよ。」 「間宮、お前は?」 「勿論、給糧艦ですが私も戦います。裏方としてですが、もしもの時は私も砲を取ります!」 「お前は大人しくしていろ、これじゃ私が悪者じゃないか…。」 間宮もまた戦おうとしている。 生き残ってくれた人がいるからと笑いながら。 長門は苦笑いをした。 最後には艦娘全員が立候補していた。 どこから集まったのか妖精達も集まった。 彼ら全員が頷いている。 長門は思い起こすは今この時も自分の出来ることを懸命に行っている自衛官や政治家達。 立場は違えど誰もがこの国と平和を守るため命を掛けて戦っていた。 七十年前の妖精達、彼ら(戦死者達)の志を継ぎ、彼ら(犠牲者達)が残した願いと祈りを抱いて。 「…全員異論はないな?これから先は後戻り出来ないぞ?」 「「「はい!」」」 「全く…。お前達…これから行うのは彼ら(妖精)と我ら(艦娘)の誓いだ。我々は二度と違えないと悲劇を繰り返させはしないと…。」 長門は厳かに宣言をする。 「志は継がれた…。」 「願いと祈りはこの国に残された…。」 「我々を想い忘れなかった人がいる…。ただその一事をもって我々は再び立ち上がろう…。」 連合艦隊全力出撃 178: 635 :2019/05/06(月) 23 05 07 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上になります。 転載はご自由にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/356.html
●次世代を守るために~持続可能な発展を目指す 限りある資源を消費し、自然を破壊し、我々の産業活動により地域気象が変動します。 「持続可能な発展」とは、「我々の世代も将来の世代も等しく幸せに暮らすようにする」ことです。 ※1987年ブルントラント委員会提唱(参照) 我々を取り巻く環境。 環境:自然エネルギー/水/酸素/二酸化酸素/土壌/鉱物資源/化石燃料 生態系:森林資源/農産物/魚介類 社会活動:排水/ゴミ/化学物質/空気公害 まずは経済、環境、政治から生まれる保全、資源循環型社会、エコタウン計画を随時発令していきたいと思います。 「ゼロ・エミッション」 これは、廃棄物を出さない社会を作ろう。と、いう考え方です。 エミッション=廃棄物。これを、無くしていこう。というテーマであり、循環型都市などのテーマにも使われます。 自然界の生態系の食物連鎖などが根幹で、この世界で我々だけが、リサイクルできないような廃棄物を生み出しています。 これらの対応をなるべく「ゼロ」にしましょう。と、いうことです。 よって、経済、環境、政治から生まれる保全、資源循環型社会、エコタウン計画を随時発令していきたいと思います。 ●問題とはなにか? 1:FEGの活動量は大地が受け止めれる容量を越えている。(各種土地問題ほか) 2:FEGの活動が自然界にないものをつくりだしている。(TLOなど) 1:供給力と浄化能力 供給力=資源はリサイクルなどの工夫。自然恩恵は再生能力も考慮。 浄化能力=微生物や植物の浄化能力を上回ると公害に繋がる。 2:影響が不明である TLOは例題でしかなく、クローン、合成科学物質、原子力発電など、ほかにも様々考慮しなければいけないことはあります。 FEGが基点ではない場合もありますが、数年後、数十年後への影響も考慮して開発を行わなければいけません。 逆説論、影響が考慮できない物質の積極的使用は控えるべきです。 科学物質のほか、昨今では緑オーマ使用の毒物など、天然由来(絶技とはいえ)の魔術的影響も考慮しなければいけない。 最終的に、1と2が相乗効果を発揮した場合、FEG存続の危機を生み出し、滅亡に繋がる。 ●対策 環境問題の解決方法は2つ。 1:事前に対策・考慮する。 2:汚染・破壊を元に戻す。 かつて問題であったFEG国内の黒い雨(産業排気ガスでの空気汚染)を例にすると、空気清浄機を用意することで対策したため「2」にあたります。 しかし、本来、または現状は公害対策装置を工場につける、生産ラインを改良する。原料を見直す。など、最初から空気汚染をしない「1」の方策を基本として推進しなければいけません。 「2」はそもそも一度汚染された環境を改善するためには資金も時間もかかるため、まずは環境を汚さないことを前提に製造ラインを構築し、環境問題に対応しましょう。 ●家庭・企業・政府の責任。 経済を上記3種にわけて分析する。 1:家庭(個別に見ると大きくはないが、集合することで環境を損ねる) 2:企業(規模が大きく、最重要注意が必須。新しい物質をつくりだすのも企業が多い) 3:政府(公共事業など、ビル群や是空砲(灯台ではあるが)などの軍事設備が生み出す弊害) 誰がどう悪いということは無く、また、全員が悪いとも言えます。 環境問題は全員が当事者であることを再度深く認識してください。 ●解決方法 家庭・企業・政府が同時に取り組まない限りは根底の解決は不可能です。 生活に密接している環境・エネルギー問題。 メガ・コーポの事業・企業活動に関する問題。 因果関係の証明が難しい問題。 tera領域、オリオンアーム共和国全体での問題。 さまざまな環境問題には個別の問題点があり、解決方法がすべて違う。 しかし、根底にあるものは「全員参加・協働・コミュニケーション」となります。 環境問題は共通・共有課題。 環境問題は全員が当事者であることを再度深く認識することが最大のポイントとなります。 090302 目次へ
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/1386.html
最近のお勧め記事 / 最近のお勧め記事:過去ログ ■ (2009.4.30) 「新型インフル、「発熱外来」開設進まず…病院消極的」 「勤務医 開業つれづれ日記・2」より ★★ ★ (2009.4.30) 言葉で検索:豚インフルエンザ ★★ / 2ch 関連スレログ保存ページへ ■ (2009.4.30) 【新型インフル】当初、なぜ「豚」の名称を使ったのか 「msn 産経ニュース」より ■ (2009.4.30) 動画:WHO記者会見中継 フェーズ4から5に引き上げ 04-30 05 06 *NHK放送版と字幕および通訳無しの動画あり(英語を理解出来る方は差異があるかどうか比較を) ★★★ ■ (2009.4.30) 動画:巨大企業モンサントの世界戦略 遺伝子組換 バイオテクノロジー *Jul.11.2008 アップの動画 ★★★ ■ (2009.4.30) 麻生太郎政権が排外主義を煽っている可能性 「わんわんらっぱー」より ■ (2009.4.30) 米国勢に狙われた日本の保険セクターに未来はあるのか? 「元外交官・原田武夫の『国際政治経済塾』」より ★★★ ■ (2009.4.30) 「豚インフル注意」メールに注意!開くとウイルス感染も 「YOMIURI ONLINE NEWS」より ★★★ ■ (2009.4.29) 情報の【付加価値】とは何か? 「生きた経済ブログ」より ★★ ■ (2009.4.29) 朝鮮人小泉が在日の既得権益を聖域に指定:ブログカテゴリー 「外資族マスゴミ最大のタブー、自民党新聞販売懇話会」より ★★ ■ (2009.4.29) キャッシュフロー 前編 / 後編 「新世紀のビッグブラザーへ blog 」より ★★ ■ (2009.4.29) 官僚の手当新設と、節度なき公的資本注入 呆れた麻生経済対策の中身 「町田徹の“眼”:ダイヤモンドオンライン」より ★ ■ (2009.4.29) 名古屋市長選挙結果の偏向報道を予想する。 「Aobadai Life」より ★ ■ (2009.4.29) 「科学ニュースあらかると」から:豚インフルエンザ記事一覧 ■ (2009.4.29) 言葉で検索:豚インフルエンザ *豚インフルエンザ関連記事ブログサイトの検索ページ ■ (2009.4.29) 豚インフルエンザについて BBC News の投書欄が怖すぎる件について 「Rails で行こう!」より ★★★ ■ (2009.4.29) 「タミフル」は病気を治す薬ではない 「らくちんランプ」より ★★★ ■ (2009.4.28) メキシコ人医師たちの悲鳴な叫び(真実はどちら?) 「クレアなひととき - 世界の終局。そして革命の時代」より **抗ウィルス治療もワクチン大量投与もまったく効果がない(メキシコ国立衛生研究所の呼吸器と集中治療の専門医の投稿)/ **今となってはあれがインフルエンザかどうか確かめる手段がない。(北メキシコの医師) ★★★★ ■ (2009.4.28) 豚インフルエンザ感染拡大は、タミフル在庫処分を目的の一つとして起こした騒動 「らくちんランプ」より ★★★ ■ (2009.4.27) 米国FRBは国債購入を決定している。 後、1兆ドルほど増額し、中国の保有する米国債をそっくり買ってしまうことは簡単なことである 「株式日記と経済展望」より ★★★ ■ (2009.4.27) 豚インフルエンザの陰謀 「心に青雲」より ★★ ■ (2009.4.27) フェーズ3のままの世界で 「クレアなひととき - 世界の終局。そして革命の時代」より ★ ■ (2009.4.27) マーシャル・ロー 「フィリピンにあやつられて」より ★★ ■ (2009.4.27) メキシコで豚インフルエンザ爆弾炸裂!! 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」より ★ ■ (2009.4.27) 鈴木宗男のこの本がおもしろい! 「nikaidou.com」より ★ ■ (2009.4.25) 日本はアジアでもっと軍事的役割を果たして!――フィリピン識者が要請 「ステージ風発」より ★★ ■ (2009.4.25) 中国にジンバブエ・フラグが立ったのかも? 「the NaKed Moon ++」より / 記事関連ブログ⇒株式日記と経済展望 ★★ ⇒ 関連2chスレッドページ ■ (2009.4.25) アメリカ独立革命を見習って、我々が勝利する 「豆長者」より *フラッシュのためかページ表示に時間がかかるようですが、ロン・ポール氏の闘いを是非お読みください。 ★★★ ■ (2009.4.24) 世界同時国債増刷(1) 戦争並みのコスト 国債消化に懸念 入札未達も プライマリバランス達成不可能 「国家破綻研究ブログ」より ★★ ■ (2009.4.24) 中国の情報侵略 「博士の独り言」より ★★★ ■ (2009.4.24) 納税してるから選挙権よこせ 「世の中を生暖かく見守るブログ」より ★ ■ (2009.4.24) 素人参加を義務化する裁判員制度は目的が不明 「神州の泉」より ★ ■ (2009.4.24) SMAP草なぎ剛 全裸逮捕 衝撃日本を走る 鳩山総務相「最低の人間だ」 「憂国世界」より ■ (2009.4.22) 数学の罪 「心の青雲」より ★★ ■ (2009.4.22) 竹中平蔵氏のこりない企業減税論:学究に専念してほしい~4月22日産経新聞朝刊[正論] 「アラかん」より ★ ■ (2009.4.22) ガイアの夜逃げ 「ネットゲリラ」より ★★ ■ (2009.4.22) どうして出したいように出せるネットを使わない? 「nikaidou.com」より ★ ■ (2009.4.21) 【官僚天国】「予算一桁増えちゃった♪」…追加経済対策で霞ヶ関ウハウハ 予算の多くは産業界へ 個人減税など中心のオバマ政策の真逆 「2ちゃんねるスレ保存」 ★★★ ■ (2009.4.21) オバマミラクルの握手!お友だちになりたいチャベス 「米流時評」より ★ ■ (2009.4.21) 臓器移植法|有識者会議メンバーを金で買収する臓器ネットと横浜倉庫 「外資族マスゴミ最大のタブー、自民党新聞販売懇話会」より ★★ ■ (2009.4.21) 中国人が日本の森を狙っている 「ネットゲリラ」より ★ ■ (2009.4.21) デヴィ夫人と右翼団体とのトラブル報道はデタラメだらけ 「らくちんランプ」より ★★ ■ (2009.4.19) 【ニコニコ生放送】民主党・鳩山幹事長:「永住外国人への地方参政権付与は当然。韓国は既に認めている」 「豪の気ままな日記」より ★★ ■ (2009.4.19) 金融危機情報(ヨーロッパの危機) 「Nevada(金融危機特集)」より ★★★ ■ (2009.4.19) 制度発の人工的な目的意識⇒特権意識⇒制度によって与えられた権力の行使 「日本を守るのに右も左もない」より ★★ ■ (2009.4.19) tsukigime 「喜八ログ」より ★★ ■ (2009.4.19) 前張くんキャンペーン開催中 「或る浪人の手記」より ★★ ■ (2009.4.19) 【お知らせ】本誌、フィクサー白川司郎氏の「記事削除請求」に〝当面の対抗措置〟 「東京アウトローズWEB速報版」より ★★ ■ (2009.4.18) ガンとその利権構造(上) / (下) 「心に青雲」より ★★★ ■ (2009.4.18) インチキ英国人記者の反日質問と石原知事の回答をわざわざ掲載する朝日新聞と東京新聞は東京五輪招致反対らしい~4月17日朝刊 「アラかん」より ★ ■ (2009.4.18) リストラした社長なんて監禁しちゃえ! 衝撃の世論に見る仏労働現場の実態 「或る浪人の手記」より ★★ ■ (2009.4.18) 肛門のオオカミ / 関連:「日記」 「ネットゲリラ」より / 関連:「Birth of Blues」より ★ ■ (2009.4.18) 生態的思考で分析する地球温暖化人為説が蔓延した歴史的必然性 「らくちんランプ」より ★ ■ (2009.4.18) Sad Music Video ■ (2009.4.16) スズメのこと。ナラが消滅していること 「クレアなひととき 」より ★★★ ■ (2009.4.16) 13歳の少女にデモをしかける人たち 「喜八ログ」より ★★★ ■ (2209.4.15) 政府を制限する金貨本位制(ゴールド・コイン・スタンダード):ロン・ポール 「豆長者」より ★★★ ■ (2009.4.15) 名古屋の街頭で北朝鮮ミサイルに抗議した右翼を韓国人襲撃 「真相世界」より ■ (2009.4.14) チェルノブイリ原発事故の地震原因説 「兵隊よりも士官になろう」より ★★★ ■ (2009.4.14) 支那は国家にあらず(その6)「憲兵物語」(上) 「心に青雲」より ★★ ■ (2009.4.13) 【日韓】「妄言右翼を倒した在日韓国人青年」~“熱い祖国愛”に日韓ネチズン感動[04/13] 「今日の韓流通信 Act.Ⅲ」より ★★ ■ (2009.4.13) ガムの功罪 「心に青雲」より ★ ■ (2009.4.13) 竹中平蔵氏の「誤謬」by 植草一秀 「さてはてメモ帳」より ★★ ■ (2009.4.13) 政府の追加経済対策決定を報じた新聞:さすが経団連新聞~4月11日各紙朝刊から 「アラかん」より ★★ ■ (2009.4.13) 思わず笑ってしまう 「フィリピンにあやつられて」より ★★ ■ (2009.4.13) 新時代への道しるべ(イエスの道)-近藤洋一氏- 「船井幸雄.com」より ■ (2009.4.12) バーナンキ氏やクルーグマン氏も、財政出動が必要だと言い出したのである。 「株式日記と経済展望」より ★★★ ■ (2009.4.12) “朝鮮統治”で真に得をしていたのは誰か? 「元外交官・原田武夫の『国際政治経済塾」より ★ ■ (2009.4.12) 米国に裏切られる日本 「オルタナティブ通信」より ★ ■ (2009.4.12) (深度10km地震)イタリア、南極、オレゴン州 「地球の記録(元地震総合)」より ★★ ■ (2009.4.12) 朝日新聞社説「かんぽの宿―大山鳴動して何が残った」 「喜八ログ」より ★★ ■ (2009.4.12) 闇の不正。 「真さんのブログ」より ★★ *北野誠謹慎の真相?らしきものも書かれている ■ (2009.4.12) 地方殺し 「ネットゲリラ」より *コメントも必読 ★★★ ■ (2009.4.11) 尖閣は差し出します! 麻生首相 中国に気兼ねして石垣市長の尖閣上陸要請を拒絶 「憂国世界」より ★ ■ (2009.4.11) 自民党朝鮮知事と在日特権 「虚空と君のあいだに」より ★ ■ (2009.4.11) 『消費より貯蓄』 『飲むなら会社の人』・・・若者の意識変化は何を物語るか? 「日本を守るのに右も左もない」より ★★ ■ (2009.4.11) ジョン・マケインの「核のなき世界」 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」より ■ (2009.4.11) 日帝のせいで韓国から大木が消滅したので日本人妻が謝罪と賠償と植樹 「Birth of Blues」より ■ (2009.4.10) 韓国料理を世界5大料理にするニダー!! 「すがすが日記」より ■ (2009.4.10) 愚痴は言うまい、嘆くまい(上) ★★ ■ (2009.4.10) 「冬の兵士」証言集、米国で出版/イラク・アフガニスタン帰還兵が明かす戦争の真相【 TUP-Bulletin】 「どこへ行く、日本。」より ★★★★★ 動画必見 *昨年10月のアップ記事だが載せた。 ■ (2009.4.8) 舞鶴事件の異常な立件 「天下の大悪法・裁判員制度徹底糾弾!!高野善通の雑記帳」より ★★★ ■ (2009.4.8) 「裁判員いらなインコ」 制度反対の市民団体ビラ配り 「さんけんブログ」より ★ *言葉で検索:裁判員制度 ■ (2009.4.8) 華僑マネーに日本が乗っ取られる?? 「日本を守るのに右も左もない」より ★★ ■ (2009.4.8) 4月5日狂騒曲:日本惑星協会のコラム *この記事を知った記事:「ネットゲリラ」 / 日本惑星協会 ★★ ■ (2009.4.8) ゆうちょ銀行に関する遭ってはならない出来事 「nikaidou.com」より ★ ■ (2009.4.7) 本日の爆笑スレ:保存ログ / 2chで直接読む ★★ ■ (2009.4.7) 2ch-今日の面白スレ(当サイト内):【中国】 「儒教と漢字が中国人を『病態』にした」―科技大学教授[04/07] / 2chで直接読む ■ (2009.4.7) 堤未果さんの「ルポ 貧困大国アメリカ」は目の前に迫った近未来日本の姿 「神州の泉」より ★★ ■ (2009.4.7) 武田薬品 ソニーや三菱商事 三井物産 マツダなども追徴課税されているが、いずれもタックスヘイブン絡みの脱税的行為と判断された 「株式日記と経済展望」より ★★★ ■ (2009.4.7) 経済速報(国家の破たんリスク:朝日新聞) 「Nevada(金融危機特集)」より ★★★ ■ (2009.4.7) 岡林信康の「ガイコツの歌」の紹介 「兵隊よりも士官になろう」より ■ (2009.4.7) 産経新聞のコラムに登場した件 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」より ★ ■ (2009.4.7) RED:電通:特別損失408億円 3月期最終、赤字の可能性 「或る浪人の手記」より ★ ■ (2009.4.7) 小沢一郎・秘書逮捕問題の本質??? 「オルタナティブ通信」より ■ (2009.4.6) RAT RACE:“虎の子”PB商品に廉価版が登場 、小売り業の価格競争は消耗戦に ■ (2009.4.6) 「困ったときの北朝鮮」 「喜八ログ」より ★★ ■ (2009.4.6) ネオリベ日本は貧民層の徴兵を始めるのか!? 「神州の泉」より ★★ ■ (2009.4.5) 三つの「なぜ?」京都議定書 by 武田邦彦 「らくちんランプ」より ★★★ ◆ (2009.4.5) 朝の5時に謝罪だと!?テレビ朝日の謝罪 「はぅわ!」より ★★★ ニコ動にアップされていた謝罪動画 / *早朝5時に謝罪って… ■ (2009.4.5) 弱小期が長引く太陽活動、太陽の明るさも減少していることが明らかに 「technobahnニュース」より ★★★ ⇒ 言葉で検索:太陽黒点 ■ (2009.4.5) 六花亭が20年連続有給休暇100%を達成 今の時代だからこそ価値あるモデルだ 「北杜の窓」より ★★★ ■ (2009.4.4) 中国は、中国経済圏拡大と人民元をアジア地域の基軸通貨に押し上げたい:国際会議では日本の存在がますます小さくなっていく。 「株式日記と経済展望」より ★★ ■ (2009.4.4) キムチなキモチ(晴れときどき献金):森田健作氏に違法政治資金、献金禁止企業から1010万円 「或る浪人の手記」より ★★ ■ (2009.4.4) 朝日新聞をはじめマスコミ各社のアクセスが急に減る・・・・・ 「現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ」より ★★ *エントリー記事コメに笑える朝日の人 ■ (2009.4.3) 大駄作 韓国版『花より男子』昨日終了 「すがすが日記」より ★★★ *台湾と日本の大ヒットを知り、ゼニカネになると思っただけなのだ。(文中より引用) ■ (2009.4.3) ひとりの中にあるふたつの主題 − 村上春樹の正論原理主義批判 「NY金魚」より ★★★ ■ (2009.4.3) 「台湾の野党党首が危機を訴える台中経済協力の“罠”」 「櫻井よしこ ブログ」より ★★ ■ (2009.4.3) 次々と明らかにされる向精神薬の危険性 「精神科医の犯罪を問う 」より ★★ ■ (2009.4.3) オバマ政権は日本の安全保障上において信頼できる政権か? 「株式日記と経済展望」より ■ (2009.4.2) 高橋洋一氏、窃盗事件の奇妙な違和感!! 「神州の泉」より ★★ ■ (2009.4.2) G20イブ・サミット開幕前夜の超人オバマ 「米流時評」より ★★ ■ (2009.4.2) 民主党の倫理規則 - 大久保秘書の処分と小沢代表の責任追及を 「世に倦む日日」より ★ ■ (2009.4.2) 藤川ゆり市議“美しい女性政治家”世界2位! 「憂国世界」より ★★ 関連スレ保存ページへ ■ (2009.4.2) 続・李長春のゲンメイに平伏する「下請け」各社。 「日々是チナヲチ。」より ★★★ ■ (2009.4.2) 「先生を流産させる会」の極悪 「心に青雲」より ★★ ■ (2009.4.2) ウォン安を武器に巻き返してきた韓国、日本は産業構造転換が必要だ~中央日報3月31日、4月1日、2日付+4月2日産経新聞[正論]伊藤元重氏論文 「アラかん」より ★ ■ (2009.4.2) 昔、強大な我が国の文明が弱小国の古代中国へ伝わり、さらには西洋へと広まっていったニダ!マンセー! 「厳選!韓国情報」より ■ (2009.4.2) 朝日新聞がエロスパム撒く 「ネット・ゲリラ」より ★★★ *朝日終ったな… ■ (2009.4.2) 「ヤミ専従」じゃなくて、「詐欺」か「サボり公務員」だろ。民主は追及しろよ。 「nikaidou.com」より *やはり、昨日の閉鎖します記事は4月フールでしたw ■ (2009.4.1) 真なる寄生虫:日系人失業者の帰国支援=再就職研修も-厚労省 「或る浪人の手記」より ★★ ■ (2009.4.1) 国が認めるえろ過ぎる子供たち 「ネットゲリラ」より ★★ *外国勢力による日本叩き ■ (2009.4.1) nikaidou.com閉鎖のお知らせ ★★★ *これは衝撃だ。が、エイプリールフール? ■ (2009.4.1) 「朝日新聞」関連記事を探したい方は検索してみましたので、覗いてみてください ★★ ■ (2009.4.1) 赤っ恥朝日新聞社員、2ちゃんで差別発言連発しアク禁 「ZAKZAK」より ■ (2009.4.1) 【断末魔が】朝日新聞社員が2chに差別的書き込み【聞こえる…】 「アニ妻ぶろぐ」より ★★ ■ (2009.4.1) 朝日新聞社員の荒らし行為が原因で、朝日新聞社が2chからアクセス規制 「日本が好きなだけなんだよ」より ★★★ ■ (2009.4.1) 「人権の朝日」崩壊 2ちゃんねる「朝日工作員」は実在した(その3)ウソかマコトか「朝日のIT関連のシステムコンサルタントやってるんだけど」 「天漢日乗」より ★★ ■ (2009.4.1) 何があった?☆☆☆ ここまでの流れ(1-3) Ver1.0☆☆☆ 「otsune tumblr」より *朝日新聞編集局員による2chアラシ発覚!問題関連 ★★ ■ (2009.3.31) ゴードン・チャン 「メッテルニッヒの部屋」より *中国・北朝鮮・アメリカの関係について短文 ■ (2009.3.31) 【電凸】麻生首相の手紙バラシの件について、各所に電凸しますた。【皮肉ってわかってるか!?】 「1ドットの声にもギガバイトの魂」より ■ (2009.3.31) 小沢民主党代表秘書の起訴と私のマスコミでのコメント 「上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場」より ★★ ■ (2009.3.31) <漂流の中で ルールある経済社会めざし>投機市場の圧力②/クビ切れば株価上昇【しんぶん赤旗】 「どこへ行く、日本」より ★ ■ (2009.3.31) 高砂義勇兵記念碑が裁判にて処分が取り消しに ~かろうじて台湾に残った日本との絆~ 「アジアの真実」より ★★ ■ (2009.3.31) 李長春に説教されながら、その靴を念入りに舐めていた面々 「日々是チナヲチ。」より ■ (2009.3.31) 朝日新聞の狙った通り小沢辞任は秒読みに入ったが、検察不信・メディア不信も広がった 「アラかん」より ■ (2009.3.31) ジャーナリスト宣言w 「ネットゲリラ」より ■ (2009.3.31) さすが、小泉仲間は手癖も悪い 笑 「nikaidou.com」より ★★ ■ (2009.3.30) 本日の人物検索 ⇒ 高橋洋一 ★ 2ch関連スレ保存ページへ ■ (2009.3.30) 小泉政権ブレーン、高橋洋一・東洋大教授、窃盗容疑で書類送検…温泉施設で財布や腕時計を盗んだ疑い 「某研究所ブログ」より ★★★ ■ (2009.3.30) 高橋洋一東洋大教授、窃盗容疑で書類送検。 「みくらの投資日記」より ★★ ■ (2009.3.30) ソフトバンク中古端末に通話規制 「痛いテレビ」より ★ ■ (2009.3.30) ETCを助成金で取り付けようと思われてる方へ 「エピクテトスの悩み」より ★★ ■ (2009.3.30) 千葉県知事選に勝利した森田健作さん 早速、統一教会とか幸福の科学とかレッテル貼り 「Birth of Blues」より ★★ ■ (2009.3.30) アセンション島も深度10km地震の仲間に 「地球と宇宙と意識の果て(元地震総合)」より ★ ■ (2009.3.30) 竹中平蔵さん、国会に行ってください 「喜八ログ」より ■ (2009.3.29) 紙切れにゼロを書き足して操業する政府 VS 経済の法則 「豆長者」より ■ (2009.3.29) イスラエル最悪の狂人たちが…次の戦争を計画している? 「David Icke in Japan」より ★★★ ■ (2009.3.29) 世界経済危機の底流に、意識潮流の変化がある 「日本を守るのに右も左もない」より ★★★ ■ (2009.3.29) 多文化共生を望む者達-中国、2100年には先進国=日本も「人種のるつぼ」-米社予測 「或る浪人の手記」より ★★ ■ (2009.3.29) イージス艦は誰のため? 「ネットゲリラ」より ★★ ■ (2009.3.29) CBC Radio 2 presents exclusive audio and video excerpts from Leonard Cohen's Live in London Concert *良かったらビデオもどうぞ ⇒ 私の別サイト ★★★ ■ (2009.3.29.00 15) お勧め記事ではないです。この時間Youtubeに繋がらないのは私だけ? ■ (2009.3.27) おもしろゆる~いサイト *動画でも観て息抜き大笑いしてくださいw / たとえば動画ひとつ ■ (2009.3.27) 売国勢力が唯一畏れるのは小沢一郎氏!! 「神州の泉」より ■ (2009.3.27) 小沢一郎は何のために西松資金を集めたのか - 自分の蓄財が第一 「世に倦む日日」より *詳細は有料レジまぐ ■ (2009.3.27) ETC売り切れに見る、日本の政治システムが、国民の要求仕様に対応できる能力を失っている。 「株式日記と経済展望」より ■ (2009.3.27) 結局は、国民からの圧力が十分にあれば、議会は応じる 「豆長者」より、大統領候補者で下院議員のロン・ポール発言翻訳 ■ (2009.3.27) 映画評 私は貝になりたい 「政治社会問題研究所」より ■ (2009.3.27) 戦没者遺骨収集の是非を問う 「心に青雲」より
https://w.atwiki.jp/politik/pages/1479.html
田中均をお気に入りに追加 田中均のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 田中均の報道 外交が「毅然とした主張」に取って代わられるわけにはいかない | | 田中均 - 毎日新聞 急げ!! 見納め、乗り納め…メガウェブが12月31日で22年の歴史に幕[新聞ウォッチ] - レスポンス 仮設の64歳「悩むより前向かねば…」 熱海土石流から5カ月 - 中日新聞 97歳のおばあちゃんが号泣!危ない「昭和の台所」がおしゃれキッチンに大変身!:緊急SOS!100万円... - テレビ東京 こだわりの商品が人気!脱100円「Standard Products」が挑む”新時代の商... - テレビ東京 今は劇的なことが起こりにくいので政治家がつまらない…漫画「角栄に花束を」著者・大和田秀樹さんに聞く(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 熱海・土石流被災地の小学校に寄付金 20年前に路線バス運行の元従業員たち - www.fnn.jp 秋の叙勲 県内の受章者 /三重 - 毎日新聞 「今回は統治の在り方が問われる選挙」 元外交官・田中均氏に聞く投票の軸 - 京都新聞 「中国の夢」とどう向き合うか、総選挙後待ったなしの対中戦略の基本 - ダイヤモンド・オンライン 「敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討するよう改めて確認」北朝鮮による飛翔体の発射を受け岸田総理(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 10.31総選挙の選択 -日本が繁栄を取り戻すために | | 田中均 - 毎日新聞 「国交正常化50年にあたる来年を契機に、建設的かつ安定的な日中関係を共に構築していかなければならない」習近平主席との会談を終え、岸田総理(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米国との関係は今のままでよいか――日本の政治に大局観が必要だ - 論座 【ライブ配信セミナー】ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点 10月19日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ - PR TIMES 自宅の前に爆弾を置かれ…日朝交渉の立役者・田中均氏「日本のナショナリズムには、マッチを近づけると燃え上がる怖さがある」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <編集部の秀逸>「定休日」さん | ベストコメント - 毎日新聞 自民党総裁選で問われるリーダーシップ 国内外の変化に対応する社会作りを | | 岩間陽子 - 毎日新聞 元外務審議官・田中均氏 日本の衰退 主要国で最も激しい 自民党政権有効な手だてなく(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 元外務審議官・田中均氏 日本の衰退主要国で最も激しい、自民党政権有効な手だてなく - デイリースポーツ 日本衰退と米中格差縮小が鮮明に、「9.11」から20年で変貌した世界 - ダイヤモンド・オンライン 平壌宣言の日 拉致被害者が会場近くで待機|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 自民党総裁選「コップの中の争い」で終わらせてはいけない | | 久米晃 - 毎日新聞 “対テロ戦争20年”田中元外務審議官に聞く - テレビ朝日 自民党総裁選で期待が叶えられるのか?総選挙を控え見極めたいこと | | 田中均 - 毎日新聞 9.11から20年。あれから世界はどう変わったのか/田中均氏(元外交官・日本総合研究所国際戦略研究所理事長)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 倉重篤郎のニュース最前線:党内改革できぬのなら自民党には投票するな! 田中均・元外務審議官が怒りの「政権交代論」 - 毎日新聞 中日米の有識者ら、「新時代にふさわしい中日関係」めぐり提言(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アフガン情勢は国際関係に深刻な影響をもたらすのか~世界秩序を守るための中長期的視点 - 論座 外交交渉四〇年 薮中三十二(やぶなか・みとじ)回顧録 薮中三十二著 - 東京新聞 「強権統治」が民主主義国家にも広がり始めた深刻度 - ダイヤモンド・オンライン 今、政治指導者に問われるもの--使命感・危機意識・ビジョン | | 田中均 - 毎日新聞 盛り土めぐり賠償請求検討 被災者が行政の対応批判―熱海土石流 - 時事通信 東京五輪で露呈したガバナンス不全~劣化した政治の刷新を託せる指導者像とは - 論座 映画『パンケーキを毒見する』を大学生が見たら──河村光庸氏との対話 - 論座 「政治と一体化の五輪」は北京でも続く、強行開催する日本の責任 - ダイヤモンド・オンライン 崩れだした日本の民主主義統治 選挙が最後の砦 | | 田中均 - 毎日新聞 570人ホテル避難 個室に安堵も先行き懸念―熱海土石流の被災者 - 時事通信ニュース 「バイデン・ドクトリン」とは何か? 中国の脅威を前に、もはや超大国間「競争」は避けられない - 現代ビジネス 習近平総書記演説 米国への「対決宣言」の狙いと背景~中国共産党100周年 - 論座 田中均が分析する「米中対立はどのような道筋をたどるのか」 - 論座 命かけた「赤木ファイル」 閉会中審査で解明を/ラジオ番組 小池書記局長が訴え - しんぶん赤旗 G7声明は中国との「衝突の序曲」なのか、日本の国益にかなう道 - ダイヤモンド・オンライン 時代の節目で行われるG7サミット-日本の戦略は | | 田中均 - 毎日新聞 【JA役員人事】JA松本ハイランド(長野県)新組合長に田中均氏(5月27日) - 農業協同組合新聞 JA松本ハイランド 新組合長に田中均氏 12年ぶり交代 | 政治・経済 | 株式会社市民タイムス - shimintimes.co.jp コロナ対応の失敗が浮き彫りにした日本の「危機の本質」 - ダイヤモンド・オンライン 東京五輪の今夏開催の是非は客観的に評価しよう-議論のロードマップ | | 田中均 - 毎日新聞 ミャンマー、ウイグル、香港…国際社会で試される日本の「人権問題」対応 - ダイヤモンド・オンライン 菅・バイデン「日米共同声明」を公開情報から「深読み」する | 宮家邦彦の「公開情報深読み」 | 宮家邦彦 - 毎日新聞 「デジタル庁」「こども庁」 行政組織の在り方を見直さなくてはならない | | 田中均 - 毎日新聞 きょうで合意から25年 普天間返還、いまだ実現せず 当事者はどう見る - 沖縄タイムス 漁師たちの福浦歌舞伎、コロナ禍で今年も断念 青森 [新型コロナウイルス] - 朝日新聞デジタル 菅首相訪米は米中対立に向き合う「多層的外交戦略」を考える好機 - ダイヤモンド・オンライン 総務省接待問題 政治と官僚の関係をどう考えるか | | 田中均 - 毎日新聞 自ら確信できるシナリオなくして成功なし〔田中 均氏〕 - 日経ビジネスオンライン ミャンマー民主化の歯車を逆転させてはいけない - ダイヤモンド・オンライン 東京五輪組織委会長の選任問題が提起している課題に正面から向き合おう - 論座 日本の未来を切り拓くため「志の高い政治家」が不可欠だ | | 田中均 - 毎日新聞 トランプ時代の「米国の狂気」をバイデン大統領は克服できるか? - 論座 バイデン政権は「同盟国や友好国と協調して中国に対峙」|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch コロナ禍「一人勝ち」の中国・習近平体制が、揺らぎかねない難問 - ダイヤモンド・オンライン 民主主義の基盤が緩んでいる 日本の統治体制は“劣化” 田中均氏インタビュー - 47NEWS 2021年の外交構想—包括的多層的機能主義(CMF)のすすめ - 論座 2020年の世界と日本--コロナ、ポピュリズム、統治体制の劣化 | | 田中均 - 毎日新聞 日韓関係「再出発」の時、日本が兄貴分の時代は終わった - ダイヤモンド・オンライン Nizi Projectから日韓関係を考察する | | 田中均 - 毎日新聞 「中国の夢」実現の折り返し点…中国は変わるのか、変えられるのか - ダイヤモンド・オンライン アメリカは変わってしまったのか | | 田中均 - 毎日新聞 日本はどこに行くのだろうか~人事権の行使で異論を排除する危うさ - 論座 【田中均】「叫ぶだけでは解決しない」 日本に足りない、対北朝鮮外交に必要なもの:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 拉致問題の前進、さらに難しく | | 青木理 - 毎日新聞 ポスト安倍に望む 「忖度」「やってる感」から「結果達成」へ | | 田中均 - 毎日新聞 民主主義か経済か…究極の選択!「米中対立激化」で日本はどちらの踏み絵を踏む 香港をみて台湾は独立へ舵を切るか - PRESIDENT Online 日本に外交戦略見直しを迫る、香港の中国化・韓国の朝鮮化・ロシアのロシア化 - ダイヤモンド・オンライン 政治に柔軟対応能力(コンピタンス)や合理的議論が欠けている | | 田中均 - 毎日新聞 アメリカの道義的凋落はどこまで続くのか。世界はどう向き合う? - 論座 コロナ危機と検察庁法改正案から見える政官関係 | | 田中均 - 毎日新聞 検察庁法改正問題の本質を見よう - 論座 コロナ危機で問われる指導者の資質 | | 田中均 - 毎日新聞 コロナ危機で世界はどう変わる? 米国、中国、EU、そして日本は? - 論座 新型コロナウイルス危機対処に「ICBM戦略」を | 新型コロナ | 田中均 - 毎日新聞 もう官僚になりたいとは思わない? - 論座 日本の民主主義は健全か?危機で露呈したガバナンスの崩壊 | 新型肺炎 | 田中均 - 毎日新聞 安保条約60年、このままで良いのか? | | 田中均 - 毎日新聞 日本を沈没させる「見えない戦争」から生き残るための心得 - ダイヤモンド・オンライン 世界はどこへ行く、そして日本は? - 論座 日韓関係が何度でも最悪になる「本質的要因」 - 東洋経済オンライン 指導者の決意が歴史を作る 矜持を持って説明責任を果たせ | | 田中均 - 毎日新聞 「恨(ハン)」と「憤り」の日韓関係を打開できるのは政治だ | | 田中均 - 毎日新聞 韓国は信を失い、日本は礼を失った - 朝日新聞社 田中 均 | 著者ページ - ダイヤモンド・オンライン これも安倍首相への忖度?田中均氏の苦言を黙殺のメディア|巻頭特集 - 日刊ゲンダイ 田中均氏、安倍外交に苦言「拉致問題で結果出ているか」 - 朝日新聞社 田中均氏「国内に威勢のいいこと言うのが外交じゃない」安倍首相の拉致対応に苦言 - ハフィントンポスト 対北朝鮮、今後の戦略は?小泉訪朝交渉の田中均氏が論評 - ダイヤモンド・オンライン 「主張する日本外交」が陥る“ジャパンパッシング”という罠 - ダイヤモンド・オンライン 田中均氏、交渉経緯を語る 日朝平壌宣言 - 朝日新聞 田中均、藤崎一郎、宮本雄二が徹底討論(下)日中・日韓の歴史問題は解決できるか? - ダイヤモンド・オンライン 田中均、藤崎一郎、宮本雄二が徹底討論(上)安定のアジア構築に日本が果たすべき役割 - ダイヤモンド・オンライン 田中均とは 田中均の54%はツンデレで出来ています。田中均の25%は勇気で出来ています。田中均の9%は玉露で出来ています。田中均の6%は野望で出来ています。田中均の3%はハッタリで出来ています。田中均の2%は歌で出来ています。田中均の1%は時間で出来ています。 田中均@ウィキペディア 田中均 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 田中均 このページについて このページは田中均のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される田中均に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3409.html
972 :名無しさん:2016/03/29(火) 01 39 17 提督たちの憂鬱支援SS 北欧の国から '44 冷戦 かつて北欧は平和であった。しかし第二次世界大戦は北欧を二つに分断し、親日国の『北欧条約機構』と ドイツによって設立された『バルト海諸国理事会』の対立は、やがて北欧史において『冷戦』と呼ばれるようになる。 3月 アイスランド西部 ケプラヴィーク アイスランド共和国初代大統領スヴェイン・ビョルンソンは空港(富嶽の離着陸可能)の建設予定地の視察に来ていた。現地では日英の工兵に加え、津波で船を失ったアイスランドの漁師たちも働いている。 「順調に進んでいるようですな。」そう言いながら同行していた日本領事を見る。 1月のサンタモニカ会談の結果、イギリスの占領下にあったアイスランドの独立が認められた。しかしそれができたのは、日英に軍用地を提供するかわり アイスランドの独立と復興を支援する,という秘密協定があったからだ。一応独立はできたうえ 日本から復興支援を受けられたので、国民の不満は高まっていなかった。 日本の領事は言う。「本国は漁船だけでなく 発電用タービンの提供を考えています。」「タービン?」「この国が復興、いや成長すれば電力消費量は増えるでしょうからね。しかし豊富な水力や地熱を利用すれば、余るくらい発電できるでしょう。」「ふむ ふむ。(その電力を上手く使え、と?確かにアイスランドの経済は漁業に依存していたせいで 津波で大損害を受けたからな。他の産業の育成も必要か。) わかりました。アルシング(アイスランド議会)に伝えます。」 ケプラヴィーク空港は地震や火山灰の追加対策をしながらも、数年後に完成した。 空港の完成はアイスランドに経済成長をもたらした。日本からイギリス,フィンランドなどを結ぶハブ空港であったうえ、島独特の景観や温泉を目的とした観光客を呼べるようになったからだ。ついでにいうと、アイスランド産の魚介類を日本に空輸で輸出できるようにもなった。 安価な電力を利用したアルミニウム精錬も発達した。地熱は発電以外にも利用が進み、暖房や温室農業などにも使われるようになる。 一方で安全面では、当初は日英の駐留軍に依存していたが、ある出来事が変化を齎す。『タラ戦争』、イギリスとアイスランドとの間の漁業権争いである。大西洋大津波の後、食料不足のせいで外国漁船がアイスランド近海で乱獲を行うようになると、水産資源の枯渇を恐れたアイスランドは広大な領海を宣言、漁船の拿捕を始めた。しかしその漁場で多くの漁船が操業していたイギリスは激怒、軍事・経済的に圧力をかけたため両国の関係は悪化した。日本の仲裁によりなんとかなったが、このことが日本やフェノスカンジア(スウェーデン,ノルウェー,フィンランド)との関係を強めるきっかけになり、後には北欧条約機構に参加することになる。 973 :名無しさん:2016/03/29(火) 01 40 31 4月 スウェーデンの首都 ストックホルム この日、ストックホルムのあるホテルでスウェーデン赤十字社主催のパーティーが開かれていた。 「本日はお招きいただき ありがとうございます。」在スウェーデン日本大使館附武官 小野寺 信の礼に対し、王族で スウェーデン赤十字副総裁でもあるフォルケ・ベルナドッテが返礼する。「日本には感謝しています。貴方達のおかげで『世界防疫機関』をスウェーデンに設立でき、国の安全を確保できたのですから。日本自体にノーベル平和賞を送ろうと言う人だっています。」 スウェーデンは第二次世界大戦のとき、中立国であった。しかしその中立はかなり危ういもので、ドイツのノルウェー侵攻時には軍の通行を要求されている。そのときは「たまたま」フィンランドから移動してきていた日本軍が ソレを防いだが、ノルウェーでの国民連合戦線の蜂起や独ソ戦が起こると 今度はドイツから領空侵犯を受けるようになったため、同じく領空侵犯されていたフィンランドとの協力を強め 終戦までの間凌ぐことになった。 日本人で初めてノーベル賞を受賞する者は誰か,歩きながら話していたが、周りから人がいなくなると話の内容が変化してくる。 「そういえば、スウェーデンは難民を保護しておられましたな?」「ええ。『隣国』の協力もあって、多くの人々を救えています。」「しかし『大丈夫』なのですか?」ここで小野寺が尋ねているのは【スウェーデンはこれ以上難民を受け入れられるのか】ということと【デンマークはこれ以上協力できるのか】ということである。 スウェーデンでは戦時中デンマークと協力し、ユダヤ人などを国内に脱出させてきた。その他の国でもラウル・ワレンバーグなどが 多くのユダヤ人の亡命に尽力していた。このことはドイツ側も知っていたが、中立国のスウェーデンを捕虜交換などに使っていたこと、スウェーデンの軍事力は侮れず,戦争になったら鉄鉱石の供給がしばらく途絶えるであろうことから 独ソ戦が終わるまでは見逃していた。 が,しかし、国王の体調の悪化に加え、サンタモニカ会談で 北シュレースヴィヒのドイツへの『返還』や アイスランドの独立などが決められたことが デンマークを動揺させており、これまでどおり難民の脱出が続けられるのかわからなくなったのだ。 「おっしゃるとおり、結構厳しいですね。この国でも食料は足りていませんし…」 「日本は彼らの一部の受け入れを考えています。ただし優秀な学者や技術者を優先しますが。ですが、日本でなら充実した環境で研究ができるでしょう。」 「しかし優秀な人物は既に「引き換えにスウェーデンには開発中の新型戦闘爆撃機(超烈風のこと)の輸出を許可します。そして貴国の海軍に対しても大規模な支援が考慮されています。」…(作れるか分からないものに巨額の予算を投じるよりも、日本から輸入した機体を解析して新型機を開発した方がいいか?)」実は、当時のスウェーデンにはゲオルグ・ド・ヘヴェシー(ノーベル化学賞受賞者)などの優れた人材が亡命していたので、彼らに原子力を研究させようと考える人物は少なくなかったのだ。 「…わかりました。ですが海軍の支援についてはほどほどにお願いします。」必要以上にドイツの警戒を買いたくありませんから。 …こうして、ストックホルムの夜は更けていく。 974 :名無しさん:2016/03/29(火) 01 42 26 5月 フィンランドの首都 ヘルシンキ 「マスゴミの馬鹿共がっ!」フィンランドで活動中のドイツの諜報員は、本国の有名新聞を壁に投げつけた。 【フィンランドで駐在ドイツ人死亡!死因は毒キノコ!?】【『蛮族』の卑劣な罠‼】今月1日にヘルシンキでドイツ人が食中毒で亡くなった事件について書かれていた。 ところでフィンランドでは春にはシャグマアミガサタケという毒キノコが生えるが、日本人がフグを食べるように フィン人はソレを毒抜きして食べている。事件はコレが普通に売られていることで起こり、一部のドイツ人はキノコの食べ方を知らない彼にワザと売りつけたのだと主張し始めた。 しかし外国人も多い首都・ヘルシンキの売り場では 警告を表示しながら売られており、見た目の悪さもあって毒キノコであることは普通にわかる。おそらく件のドイツ人は興味本位で買って 毒抜きに失敗したのだろう、がドイツ人のフィンランド叩きが止まることなく、新聞には【日本に媚びる欧州の裏切り者】【卑劣な彼らは独ソ戦の最中、ドイツに宣戦布告する代わりにソ連にカレリアを返してもらうことを考えていた】【赤子に『蒙古班』が出るフィン人は『ツラン民族』とやらが北方人種の血を汚して生じた蛮族】などの罵詈雑言や嘘が書かれ、そのことを知ったフィン人の反独感情を高めている。 「・・・もはやフィン人の協力者は作れんだろう。確かに 日本と手を組んで順調に発展しつつあるこの国を妬む気持ちはわからんでもないが、コレらの記事のせいで我々の活動が難しくなっているぞ。」彼の口からため息が出た。 毒キノコを食べることもそうだが、フィンランドに独特の文化(特に食)が存在し、それらは外国の外交官やスパイを苦しめた。 ドイツ人はサルミアッキには耐性があったが しばしば難解なフィンランド語と文化には翻弄されており、なかでも 外交官がマンミというチョコレートペーストに似た菓子を見て「フィン人は《一度食べたもの》をまた食べるのか」と混乱した話が有名だ。 さらには自国の政治家が「フィンランド料理はイギリス料理より僅かに美味いだけ」「ダイエットに最適」と発言して 関係を悪化させた枢軸国もあり、枢軸陣営のフィンランドでの活動は苦戦が続くこととなる。 しかし、その独自文化が受け入れられた国もある。極東の島国、日本だ。 日本は冬戦争のとき フィンランドに多くの将兵を派遣していたが、帰国した将兵は国内にフィンランド文化を持ち込んだのである。サウナ付きの温泉や銭湯が現れ、イェヴァン・ポルッカのような民謡に スオミネイトやサンタクロースのようなキャラクターも伝えられた。フィンランドブームは戦後のムーミンのアニメ化で頂点を迎え、観光客がフィンランドを訪れるようになる。 一方で遣芬義勇軍は置き土産を残していった。それは何かというと… 「やった!Mangaの最新刊が入荷しているぞ!」「それ日本語版だけどいいのか?」「だからこそ想像力が掻き立てられるんじゃないか!」「お、おう。」 夢幻会良識派が危惧したとおり、フィンランドに送られた兵士たちはオタク文化を広めていた。レニングラードに投下した同人誌だけでも ベリヤを目覚めさせるという効果があったのだ、彼らと直接交流したフィンランド兵が染められたのは当然だろう。日露戦争以来親日国であったため 民間に受け入れられるのも早く、ヘルシンキの書店では、44年にはすでに日本の漫画(未翻訳含む)や同人誌が置かれるようになったという。日本軍はサブカルチャー以外にも、日本食や柔道なども広めていった。また、冬戦争のあとには子供や商品に日本の名前を付けることが流行ったという。 このあともフィンランドは日本との良好な関係を維持し、戦闘機などを輸入することで防衛力を高めていく。だが、そのことが某国を刺激し、そして… 975 :名無しさん:2016/03/29(火) 01 45 10 6月 リトアニア共和国の首都 カウナス ここはバルト三国。東欧歴史的に北欧諸国とのつながりが強く、史実の国際連合の分類でも北ヨーロッパにされている。しかし他の北欧諸国と違い、町を歩く者の目は暗く,あるいは荒んでいた。 「ここも随分とボロボロになったな…」カウナスの街並みを見ながら呟いたのは、東欧の諜報活動を指揮することになった杉原千畝である。戦前リトアニア領事代理としてこの町に赴任していた彼は、この地で多数のユダヤ人を救っていた。 ところでバルト三国の荒廃の始まりは、史実以上に酷くなった世界恐慌が独立したばかりの三国に襲いかかったことに始まる。史実同様,三国とも独裁者によってなんとか乗り切ったが、このとき日本によってミノックス(『スパイカメラ』で有名な企業)といくつかの文化財が買収されている。 だが本格的に荒廃が進んだのはソ連によって占領された1940年である。まずソ連は占領地の工場を根こそぎ東へと移転させたが、これは史実よりも工業力が低いことに加え 早い段階で独ソ戦を睨んでいたからである。さらに反抗的な現地住民は次々とシベリアへ送られ、残された住民も防御陣地などを作るために働かされた。 そして独ソ戦が始まると、バルト三国は地獄と化した。ソ連が築いた陣地は強固であったため、ドイツ軍はそれを突破するためになりふり構わなかった。ときには街ごと鉄道の駅を爆撃し、ときには艦砲射撃で港を吹き飛ばした。そしてソ連軍も撤退するときにインフラを破壊し尽くしていったので、戦争が終わるころには瓦礫だらけになってしまった。 (あの人たちは生きているだろうか?)破壊された町を見た彼の脳裏には、救えなかったユダヤ人の姿が浮かんだ。国外退去の日にも 汽車に乗っても走り出すまではビザを書いていたがそれでも全ての人のビザは書けなかったのだ。 (…いや、私がやらなければならないのは彼らに謝ることではなく、日本の外交官として 国益を守ることだ。そしてそれが多くの人々を救うことに繋がるなら…) 日本が杉原を派遣したのは 彼のリトアニア国内の伝手を活かして『優秀』な人物を脱出させるためであった。三国側も、ドイツも怖いが日本との関係もある程度築いておきたかったために ユダヤ人・ポーランド人の脱出に密かに協力するようになった。 だが、バルト三国は結局ドイツの属国でしかなかった。 ある年、ドイツは、デンマーク・バルト三国と共に『バルト海諸国理事会』を設立した。[ソ連のバルト海での活動の阻止]が結成の目的であったが[経済力・軍事力共に成長を続ける日本側北欧に対する牽制]と[コソコソやり続ける属国の統制]も兼ねていることは明らかだった。 それに対しスウェーデン・ノルウェー・フィンランドが『北欧条約機構』を設立すると北欧の分裂は決定化、表向きは平和でも,裏では日本の某将校が【バルト海に北欧を遮断する鉄のカーテンが降ろされた】と言ったほどの争いが起きてしまう。 この状態はやがて、国際的には『ノルディックバランス』、そして 北欧においては『冷戦』と呼ばれることになる。 ───終───
https://w.atwiki.jp/kohteieki/pages/35.html
やまと新聞の号外 口蹄疫特別号 の全国配布イベント一覧 やまと新聞社の「口蹄疫特別号」配布のイベントが、下記のサイトで行なわれています。 ムッチーさんのブログ/my日本/SNS-FreeJapan/mixi ※イベント内容は予告なく変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください※ 修正、新規登録の依頼はコチラまでお願いします→ kohteieki@gmail.com 20万部の配送先がすべて決まったそうです!ご協力ありがとうございます! みなさんのご協力をお願いいたします!!! -- (きま) 2010-06-05 08 16 50 愛知県での場所を教えて下さい。 -- (未来) 2010-06-06 09 21 42 未来さん 名鉄百貨店にあるナナちゃん人形というものらしいです。 地図に飛べるように修正しましたので、 確認をお願いいします。 -- (きま) 2010-06-06 12 14 50 神奈川でやる -- (i) 2010-06-06 23 45 57 日心会さん主催のイベントは 事前連絡要るんですか? 連絡先がどこにもないので 詳細を聞くこともできない…。 -- (近江んち) 2010-06-08 13 25 25 ↑すみません。 情報追加して下さっているのを知らなくて… 日心会さんにML入会しました! -- (近江んち) 2010-06-08 13 47 03 23日朝9時から大阪JR天王寺駅東口にて号外を配らせていただきます。 300部、2名でやります。 悪天候ですがお立ち寄りになられるみなさま、 是非受け取ってください!! -- (chabaopium) 2010-06-23 06 50 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/29.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』140、2008.3 企画論文 고경석「在唐新羅人社会の形成と発展」 閔徳基「壬辰倭乱期拉致された朝鮮人の日本残留背景と彼等のアイデンティティ認識」 최영호「在日僑胞社会の形成と民族アイデンティティ変化の歴史」 潘炳律「ロシア韓人(高麗人)社会とアイデンティティの変化:ロシア遠東時期(1863-1937)を中心に」 廉仁鎬「中国延辺朝鮮族の民族アイデンティティについての一考察(1945.8-1950末)」 一般論文 張炳仁「朝鮮前期国王の婚礼形態:「仮館親迎礼」の施行を中心に」 김연희「大韓帝国期新しい技術官員集団の形成と解体:電信技術者を中心に」 玄光浩「大韓帝国期高宗の対英政策」 신용옥「朝鮮臨時約憲の経済体制構想」 『韓国史研究』139、2007.12 研究論文 박성현「4世紀前後新羅の土城築造とその目的:嶺南地域初期土城の性格」 李貞薫「高麗前期内侍と国政運営」 李康漢「征東行省官闊里吉思の高麗制度改編の試み」 이경록「高麗前期の対民医療体制」 南東信「麗末鮮初懶翁顕彰運動」 金澔「正祖の俗学批判と正学論」 書評 金允嬉「韓国社会におけるブルジョアは何なのか?:이승렬, 2007『帝国商人과 商人:서울,開城,仁川地域資本家들과 韓国 부르조아지의 起源、1896-1945』歴史批評社」 許東賢「大韓帝国をどう見るべきか:김동노・던컨(John B. Duncan), 김도형 共編、2006『대한제국의 개혁과 근대화(Reform and Modernity in the Taehan Empire)』 (Jimoondang);韓永愚等著、2006『대한제국은 근대국가인가』푸른역사」 『韓国史研究』138、2007.9 研究論文 鄭東俊「5世紀百済の中国式官制受容とその機能」 김경태「壬辰倭乱直後、対日講和政策の性格研究」 임종태「宇宙的疏通の夢:18世紀初盤湖西老論学者達の六面世界説と人性物性論」 金伯哲「朝鮮後期英祖代百姓観の変化と「民国」」 최병택「1930年代前半日帝の民有林政策「転換」と林野税制導入の背景及び意味」 柳承烈「延辺地域江原道出身者の日帝強占期居住者研究」 争点 최연식「『大乗四論玄義記』百済撰述再論:김성철教授の反論に対する批判」 『韓国史研究』137、2007.6 企画論文:歴史都市平壌 임기환「高句麗平壌都城の政治的性格」 金昌賢「高麗西京の行政体系と都市構造」 呉洙彰「『青丘野談』に表れた朝鮮後期平壌認識とその性格」 呉美一「平壌地域朝鮮人資本家達の組合組織と工業発達」 李信澈「社会主義「朝鮮の心臓」平壌の東アジア都市としての変化の可能性」 研究論文 姜制勲「朝鮮初期朝儀の儀礼構造と象徴」 김연희「領選使行軍械学造団の再評価」 류시현「韓末日帝初韓半島に関する地理的認識:「半島」論理を中心に」 鄭秉峻「太平洋戦争期李承晩-重慶臨時政府の関係と連帯強化」 争点 김성철「『大乗四論玄義記』は百済で撰述されたのか?:최연식教授の「百済撰述説」についての反論」 『韓国史研究』136、2007.3 論文 최연식「百済撰述文献としての『大乗四論玄義記』」 Jörg Plassen「韓国古代仏教史研究に於ける『大乗四論玄義記』の重要性:和諍思想の背景についての基礎的な検討」(英) 朴龍雲「高麗時期の兼職と重複職についての議論と権力構造」 朴元熇「鉄嶺衛設置についての新しい観点」 金暻緑「朝鮮時代対中国外交文書の接収・保存体系」 尹晶「正祖の本宮祭儀整備と「中興主」意識の強化」 김세은「1866年高宗の嘉礼と大院君の位相強化」 서태원「甲午改革以降忠清北道の地方軍:清州地方隊と鎮衛隊を中心に」 김영미「解放以降住民登録制度の変遷とその性格:韓国住民登録証の歴史的淵源」 書評 李賢周「日帝下韓国共産主義運動と非主流の復元:전명혁『1920年代韓国社会主義運動研究』(선인、2006年)」 朴泰均「別方式による修正主義の超克:鄭秉峻『韓国戦争-38線衝突과 戦争의 形成』(돌베개)」 『韓国史研究』135、2006.12 企画論文 신동원「朝鮮時代地方医療の成長:官主導から士族主導へ、士族主導から市場主導へ:江陵約契(1603-1842)の組織と解消を中心に」 裵祐晟「18世紀地方知識人黄胤錫と地方意識」 金洋植「韓末日帝初清州地域開化知識人の外部世界疏通と地域活動」 金泰雄「韓国近現代地方知識人金廷漢の社会運動と地盤意識」 研究論文 権寧国「高麗初徇軍部の設置と機能の変化」 박진훈「高麗人達の死と葬礼:官人家族を中心に」 정호훈「鄭道伝の学問と功業志向の政治論」 韓承勲「朝英条約(1883.11)と不平等条約体制の再成立」 문영주「日帝時期都市金融組合の官治運営体制の形成過程:1929年「金融組合令」改正を中心に」 争点 권내현「朝鮮後期戸籍、戸口の性格と新しい争点」 『韓国史研究』134、2006.9 研究論文 李憲昶「韓国史における首都集中」 金暻緑「朝鮮時代事大文書の生産と伝達体系」 허태용「17世紀中・後盤中華回復意識の展開と歴史認識の変化」 廉定燮「朝鮮後期サツマイモの導入と栽培法の整理過程」 구희진「大韓帝国前半期「国民義気」の鼓吹と国民教育」 전명혁「1920年コミンテルン二次大会時期朴鎮淳の民族・植民地問題認識」 이송순「朝鮮総督府都市計画関連政策審議機構研究:朝鮮総督府土木会議と市街地計画委員会」 鄭然泰「太平洋戦争期アメリカの複眼的視覚と韓国社会認識:植民地近代化論争に対して」 書評 李鍾書「高麗女性の暮らしについての総体的考察と評価:권순형『高麗의 婚姻制와 女性의 삶』혜안、2006年」 정호훈「朝鮮前期性理学の変化と王政論:金泰永『朝鮮性理學의 歷史像』慶煕大学校出版部、2006年」 『韓国史研究』133、2006.6 研究論文 김정권「高麗仁宗代「維新之政」の追求と政局動向」 정병삼「一然禅師碑の復元と高麗僧侶碑文の門徒の構成」 都賢喆「李穡の隠仕観」 윤대원「西間島大韓光復軍司令部と大韓光復軍総営についての再検討」 張圭植「日帝下アメリカ留学生の西欧近代体験とアメリカ文明認識」 許殷「1950年代前半アメリカの「生体政治」と韓国社会ヘゲモニー構築:駐韓米軍民事機構の活動と性格」 書評 임기환「領域支配を通じて見た高句麗史:金賢淑『高句麗의 領域 支配 方式 研究』모시는 사람들、2005年」 全徳在「新羅支配体制展開の新しい理解:河日植『新羅集権官僚制研究』혜안、2006年」 홍영의「麗末鮮初社会変動の理解のための新しい出発:延世大学校国学研究院編『中世社会의 変化와 朝鮮建国』혜안、2005年」 洪錫律「事実と歴史の中の李承晩研究:鄭秉峻『雩南李承晩硏究』歴史批評社、2005年」 『韓国史研究』132、2006.3 研究論文 朴宰佑「高麗前期君臣の位相と役割についての観念」 金盛祐「宣祖代士林派の政局掌握と改革路線の衝突:宣祖8年(1575)東・西分党の社会経済的背景と関連して」 金友哲「17世紀後半済州束伍軍の編成実態:『済州束伍軍籍簿』の文籍」 권내현「朝鮮後期同姓村落構成員の通婚様相」 김건태「戸籍台帳に登載された戸口の性格」 金容欽「19世紀前半勢道政治の形勢と政治運営」 崔潤晤「大韓帝国期鎮川郡量案の自作農と経営地主」 박찬식「1947年済州3・1事件研究:集会と総ストライキ主導勢力を中心に」 書評 이윤갑「民衆の生活相を通じて見た植民地近代化の実状:延世大学校国学研究院編『日帝의 植民地 支配와 日常生活』혜안、2004年;方基中 編『日帝 파시즘 支配政策과 民衆生活』혜안、2004年」 『韓国史研究』131、2005.12 박진희「戦後韓日関係とサンフランシスコ平和条約」 朴泰均「韓日会談時期請求権問題の起源とアメリカの役割」 鄭一畯「韓国知識人の対日認識と韓日会談」 李元徳「韓日会談で表れた日本の植民地支配認識」 진희관「在日同胞社会の問題と北日関係:1960年代韓日修交時期を中心に」 李仁在「禅師兢讓(878-956)の生涯と大蔵経」 정요근「7-11世紀京畿道北部地域における幹線交通路の変遷と「長湍渡路」」 蔡雄錫「高麗中・後期の充軍刑と定役刑」 金仁昊「鄭道伝の歴史認識と君主論の基盤:『経済文鑑』の分析を中心に」 권기중「18世紀丹城県官奴婢の存在様態」 書評 裵城浚「허수열『개발 없는 개발』은행나무、2005年」 『韓国史研究』130、2005.9 特集:韓国社会の不正腐敗と清算の歴史:朝鮮時期の事例を中心に 오종록「朝鮮時期の官僚制度及びその運営の特性:不正腐敗の構造的原因と関連して」 장동표「朝鮮後期郡県単位の不正腐敗と吏胥層中心の逋欠」 李成妊「16世紀両班社会の「膳物経済」」 禹仁秀「朝鮮粛宗朝科挙不正の実状とその対応策」 趙誠乙「朝鮮後期実学の腐敗防止策:『牧民心書』を中心に」 その他 이규리「『邑誌』から見た朝鮮時代官妓運用の実状」 나선하「19世紀初羅州郷吏層の契組織と邑権の動向」 조형열「薛泰煕の協同組合主義と「文化運動論」」 金聖甫「1900-1950代鎮川郡梨月面の土地所有と社会変化」 林鍾明「第1共和国初期大韓民国の家族国家化と内破」 書評 姜世求「원재린『조선후기 星湖學派의 학풍 연구』혜안。2003年」 『韓国史研究』129、2005.6 特集Ⅰ:韓国の領土と領土意識 金昌錫「古代領域観念の形成と王土意識」 秋明燁「高麗時期「海東」認識と海東天下」 尹薫杓「朝鮮前期北方開拓と領土意識」 강석화「朝鮮後期の北方領土意識」 白東鉉「韓末民族意識と領土観:『皇城新聞』と『大韓毎日申報』の論説に表れた領土観を中心に」 特集Ⅱ:日本中学校教科書の歴史叙述と歴史認識 許東賢「日本中学校歴史教科書(扶桑社版)問題の背景と特徴:歴史記憶の歪曲と省察」 延敏洙「日本中学校歴史教科書の古代史叙述と歴史認識」 박수철「日本中学校歴史教科書の中・近世史叙述と歴史認識:扶桑社教科書を中心に」 韓哲昊「日本中学校歴史教科書の韓国近代史叙述と歴史認識」 朴賛勝「日本中学校歴史教科書近現代史(1910年以後)叙述と歴史観分析:扶桑社版教科書の「戦争」「植民地」関連叙述を中心に」 『韓国史研究』128、2005.3 論文 김종복「渤海国号の成立背景と意味」 李貞薫「高麗前期各司の設置と運営方式の変化」 李相国「高麗時代両班田分給の一様相」 姜制勲「朝鮮世宗朝の朝会」 진상원「朝鮮中期道学の正統系譜成立と文廟従祀」 車美姫「17・18世紀朝鮮士大夫の読書様相と西洋教育理解」 朴性俊「1894-1910年海税制度の変化と税制整備の方向」 鄭秉峻「白凡金九暗殺背景と白衣社」 書評 강선「琴京淑『高句麗前期政治史研究』高麗大民族文化研究院、2004年」 박한남「李貞信『고려시대 정치변동과 대외정책』景仁文化社、2004年」 『韓国史研究』127、2004.12 論文 姜在光「崔氏家家奴出身政治人の役割と戊午政変の性格」 金燉「中宗代法制度の再整備と『大典後続録』の編纂」 정호훈「18世紀前半蕩平政治の推進と『続大典』の編纂」 曺銘根「1937-45年、日帝の戦費調達と朝鮮銀行券発行制度の転換」 金昌賢「高麗開京と江都の都城比較考察」 金基徳「高麗時代開京と西京の風水地理と違都論」 오종록「朝鮮初葉漢陽定都過程と首都方位」 裵祐晟「正祖の留守府経営と華城認識」 趙誠乙「実学者の歴代首都・遷都論:畿湖南人系を中心に」 『韓国史研究』126、2004.9 金鍾洙「新羅中代軍制の構造」 최연식「『健拏標訶一乗修行者秘密義記』と羅末麗初華厳学の一動向」 변동명「申崇謙の谷城城隍神推仰と徳陽祠配享」 강은경「高麗時代祠典の制定と運用」 김경란「『丹城県戸籍大帳』の「女戸」編制方式と意味」 임경석「雑誌『コミュニスト(콤무니스트)』と国際線共産主義グループ」 이애숙「日帝末期反ファシズム人民戦線論:京城コミュグループを中心に」 高珽休「A.J.Grajdanzevと『現代韓国(Modern Korea)』」 説林 余昊奎「中国の東北工程と高句麗史認識体系の変化」 書評 許興植「石に刻まれた社会史:金龍善『高麗金石文研究』一潮閣、2004年」 朴宗基「統一国家の確立と独立王国の試練:閔賢九『高麗政治史論』高麗大学校出版部、2004年」 趙成山「정호훈『朝鮮後期政治思想研究:17세기 北人系 南人을 중심으로』혜안、2004年」 『韓国史研究』125、2004.6 論文 篠原啓方「高句麗の太王号と太王家認識の確立」 朴宰佑「高麗前期宰枢の任用方式と性格」 朴平植「朝鮮初期の対外貿易政策」 김양수、金洋植「朝鮮後期忠清監司と清州守令の出身成分と在任実態」 김선경「柳馨遠の理想国家企画論:財政部門を中心に」 정용서「北朝鮮天道教青友党の政治路線と活動(1945-1948)」 都珍淳「韓国戦争の基本概念としての制限戦(Limited war)の成立と分化:韓半島に対する戦略的価値評価と関連して」 書評 金賢淑「임기환『高句麗政治史研究』한나래、2004年」 김점숙「鄭容郁『해방 전후 미국의 대한정책』ソウル大学校出版部、2003年」 『韓国史研究』124、2004.3 朴大在「百済初期の会議体と南堂」 李仁哲「韓国古・中世農業における土地生産性と労働生産性」 魏恩淑「高麗時代土地概念についての再検討」 李憲柱「丙寅洋擾直前姜瑋の禦洋策」 朴銀淑「甲申政変政令に表れた政治体制と権力運動構想」 鄭然泰「朝鮮総督寺内正毅の韓国観と植民統治:漸進的民族同化論と民族差別暴圧政策の二重性」 権泰檍「1910年代日帝植民統治の特徴」 김인식「1947年安在鴻の「純正右翼集結」運動」 『韓国史研究』123、2003.12 論文 金鉉球「『日本書紀』継体23年条の検討:高霊加耶と伴跛問題を中心に」 김정숙「新羅社会における馬の飼育と象徴に関する研究」 呉恒寧「『宣祖実録』修正攷」 이승렬「光武政権の貨幣・金融政策と大韓天一銀行の営業」 鄭泰憲「日帝末期道歳入の構成変化と植民地性(1936-1945年)」 特集:海から見た韓国史 尹明喆「海洋史観から見た韓国古代史の発展と終焉」 이영「転換期の東アジア社会と倭寇:「庚寅年以降の倭寇」を中心に」 河宇鳳「朝鮮前期対外関係に表れた自我認識と他者認識」 李薫「「漂流「を通じて見た近代韓日関係:送還手続きを中心に」 高東煥「朝鮮後期商船の航行条件:霊・湖南海岸を中心に」 盧大煥「朝鮮後期西洋勢力の接近と海洋観の変化」 書評 全徳在「金昌謙『新羅下代王位継承研究』景仁文化社、2003年」 趙誠乙「金駿錫『朝鮮後期政治思想史研究』知識産業社、2003年」 『韓国史研究』122、2003.9 論文 신현웅「三韓起源と「三韓」の成立」 강은경「高麗時代公文書の伝達体系と地方行政運営」 이정란「高麗時代の小君と国庶」 韓春順「朝鮮成宗の六曹直啓制運用と承政院:親政期を中心に」 趙誠乙「朱熹と李瀷の歴史理論比較:時勢・是非・実践・王朝評価・華夷観を中心に」 裵亢燮「現行高等学校近現代史教科書叙述から見える民衆像」 特集:渤海史の研究現況と課題 임상선「渤海政治史の研究現況と課題」 윤재운「渤海社会・経済史研究の現況と課題」 宋基豪「渤海文化史研究の現況と課題」 김은국「渤海の対外関係史研究の現況と課題」 盧泰敦「渤海国の住民構成についての研究現況と課題:「高麗別種」と「渤海族」をめぐる議論を中心に」 書評 이용현「주보돈『금석문과 신라사』知識産業社、2002年」 盧明鎬「朴龍雲『高麗社會와 門閥貴族家門』景仁文化社、2003年」 『韓国史研究』121、2003.6 論文 金周成「普徳伝の検討と普徳の高達山移住」 朴宰佑「高麗前期国政の決定と施行」 金蘭玉「高麗前期の流配刑」 張炳仁「朝鮮中・後期姦通に対する規制の強化」 이정철「仁祖初三道大同法論議と経過」 박소은「17・18世紀戸曹の銀収税政策」 金度亨「大韓帝国初期文明開化論の発展」 書評 남지대「崔承煕『朝鮮初期政治史研究』知識産業社、2002年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/nihonlove/pages/9.html
1人何票でも投票できますが1人につき一票のみです。 選択肢 投票 小泉総理 (3) 亀井静香さん (0) 堀江貴文さん、 (0) 田中真紀子さん (0) 大仁田厚さん (0) 石原都知事 (0) 田中康夫知事 (0)
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/275.html
ゴルギア戦争 年月日:1641年12月10日~1660年3月10日 場所:ボルガード、パカパーク、トラドヴァ、レーウス、プローシュ、アクース連邦のいずれかの星系、コンクーナ 結果:大宇宙連合会議側の勝利テロ組織ゴルギアの解体 交戦勢力 レーウス条約機構軍ゲルデン条約機構軍 ゴルギア レーウス条約機構軍・ジエール帝国連邦・天嶺皇国・サーヴァリア王国連邦・ヴァルエルク共和国・エルトリア王国・ヒューヴル女王国・ニーネン=シャプチ・アクース連邦ゲルデン条約機構軍・ドルムント共和国・ダクラーシュ民族評議会・ベリオン共和国・グロスクロイツ社会主義共和国・ヴィッテンクレイル神国・マーカス連邦 ゴルギア本部・政治組織ゴルギアレーウス宙域活動団・レーウス統一戦線・新世界・全国拝金主義連盟ゲルデン宙域活動団・血の会・グリッセン・スローム共和主義団・44部隊 指導者・指揮官 レーウス条約機構軍ゲルデン条約機構軍 ゴルギア 戦力 レーウス条約機構軍ゲルデン条約機構軍 ゴルギア 損害 レーウス条約機構軍ゲルデン条約機構軍 ゴルギア ゴルギア鎮圧作戦 ゴルギア戦争とは、シンテーア暦1641年のボルガード人政治組織ゴルギアが大宇宙連合会議に対し、ボルガード人国家の建国を国際的に承認されなかったことへの報復行動として開始された一連のテロ事件の鎮圧作戦のことである。 目次 背景祖国解体前 エルミア帝国の統治 エルミア帝国解体後 ゾラック会談 17世紀 鎮圧までの経緯レーウス同時多発テロ 各国の反応 公式発表による開戦事由 鎮圧作戦の経緯 国際社会への影響 関連項目 背景 祖国解体前 狭義の政治組織ゴルギアは大宇宙連合会議国家承認委員会に拒否される前のボルガード人独立勢力であるが、彼らの母体はラヴェルト時代で滅亡したボルガード連合の一部の民族主義者たちであり、ボルガード連合がラヴェルト=ボルガード諸国戦争で滅亡した際に解体された後、エルミア帝国の領域に組み込まれることとなった後もボルガード人民族主義者は抵抗を続けていた。 エルミア帝国の統治 エルミア帝国は占領地の相次ぐ反乱に恒常的に悩まされていた国家であったために、他の反動派勢力と同じようにボルガード人民族主義者に対しても情け容赦のない反乱鎮圧を行い続けていた。一説には、ボルガード人民族主義者には最も苦痛を味あわせるべく開発された拷問方法を用いて当人の知り合いや同じ出身の町の者、恋人や家族に対しても見せしめのために全員を処刑したと言われている。当時の人口統計によれば、敗戦直後のボルガード人は126億人ほどいたが、反動派の処刑や福祉、人権の適用外に指定したことにより1530年には113億人まで減少した。 1540年代頃からボルガード人は重労働に耐える強靭さを持ち合わせていることが認められ、反乱を防ぐためにエルミア帝国の各地に強制移住させられた。こうしてボルガード人は重労働や危険な作業を行う奴隷身分として扱われるようになり、反乱による処刑は少なくなったものの、虐待や労働災害などで多くの命が奪われることとなった。 エルミア帝国解体後 1537年のエルミア革命が起こる頃には、奴隷身分にされたボルガード人の間で深刻な感染症が流行し、更には飢餓のためにボルガード連合解体前には130億人の人口が93億人にまで減少していた。エルミア革命後になると、各地のボルガード人居住区では革命の影響で破壊されたインフラを修復することができずに更に死者は増加。また、エルミア革命でエルミア帝国を打倒した革命連合の諸国はエルミア帝国によって強制移住させられなかったボルガード人が居住する旧ボルガード領を放置し、自国内の復興を優先した。 ゾラック会談 1550年代に入ってようやく復興の兆しが見えた旧ボルガード領だったが、1556年にエルミア共和国主導の下、革命連合各国首脳を集めて行われた「ゾラック会談」にて「旧ボルガード領の保護、発展、経済的充実を各国協同で行う」ことが決定された。しかし、このゾラック会談の内容は事実上の分割統治であり、福祉的人道的「保護」とはかけ離れたものであった。実際、ベリオン共和国やエルミア共和国、グロスクロイツ社会主義共和国はボルガード人を強制労働させ、侮辱や虐待が横行した。ボルガード人蔑視の風潮は更に高まり、革命連合各国にかつて強制移住させられたボルガード人に対してもそのように扱った。 旧ボルガード領では、自然環境を無視した資源採掘が進められたために、鉱山プラントでの落盤や鉱毒などでボルガード人は更に追い打ちをかけられた。17世紀になるまでに旧ボルガード領の資源はほぼ枯渇状態となっており、しかも自然環境の悪化によって災害による死者が急増した。革命連合は旧ボルガード領が不適な気候になってきたために、少しずつ旧ボルガード領から撤退していった。 17世紀 17世紀に入ると革命連合諸国はほぼボルガード人地域からいなくなっており、彼らの注目は革命連合内の軋轢へと向かっていった。1606年にはベリオン共和国がリーエス連邦に宣戦布告し、ベリオン=リーエス戦争が勃発した。この戦争に対する教訓として1623年に大宇宙連合会議が設立された。 そして、同年にエルミア共和国首相の働きかけにより「旧ボルガード宙域は中立地域」と規定され、あらゆる国家の干渉を防止するための改正憲章が大宇宙連合総会で採択された。しかし1628年から1635年にかけて断続的に発生した惑星○○○○での全球規模の異常気象で大凶作となり、数千万人規模の餓死者が出る。数回にわたって旧ボルガード宙域の数人の代表者が大宇宙連合会議に国際的支援を呼びかけるも、「憲章違反のため介入することはできない」と拒否し続けた。このことが引き金となって反エルミア、反革命連合感情が一挙の爆発し、各国各地のボルガード人が半年の間に300件以上もの暴行事件を起こした。この頃からボルガード人に破滅主義思想が爆発的に流行するようになる。 代表者の一人であったウィケーウィシアは「国家として独立することで近隣他国の支援を正式に受けることができるようになる」と考え、政府の樹立を宣言。大宇宙連合会議国家承認委員会に国家の成立を認めるよう請願する。しかし、国家承認委員会はこれを拒否した。その背景には、未だ根強いボルガード人差別と、相次ぐボルガード人暴行事件があったとされる。そのため、国家承認委員会はウィケーウィシアによる政府を一方的に糾弾し、「反社会的勢力」と認定。更に追い打ちをかけるように同政府をダクラーシュ民族評議会が「特定の反体制派勢力」に認定し、抗議声明を発表した。 鎮圧までの経緯 レーウス同時多発テロ 各国の反応 ジエール国内のゴルギア事件に関してはジエール領内のゴルギア事件を参照。 公式発表による開戦事由 鎮圧作戦の経緯 国際社会への影響 関連項目 大宇宙の時代一覧 ゴルギア時代
https://w.atwiki.jp/twitterp2/pages/431.html
▽下へ/口トップへ/ 日本維新の会参議院選<比例代表> / くりはら 博久氏 / 桜井 よう子氏 / 瀬戸 健一郎氏 / 高田 きよこ氏 / 竹内 栄一氏 日本維新の会 [日本維新の会参議院選2013年度<公約>] 日本維新の会 ≪日本維新の会参議院議員<比例代表>2013年公認候補者4≫ +日本維新の会参議院議員公認候補者 ▼日本維新の会参議院議員公認候補者 日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者1 日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者1 日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者2 ▼日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者1 くりはら 博久氏 桜井 よう子氏 瀬戸 健一郎氏 高田 きよこ氏 竹内 栄一氏 ▽下へ/口トップへ ようつべカスタマイザ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 ≪日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者≫ 日本維新の会 // くりはら 博久氏 / HP / FB / B / T / V ▽下へ/口トップへ <報道> showrss プラグインエラー RSSが見つかりません。 ▽下へ/口トップへ <動画1> ▽下へ/口トップへ <動画2> △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 / くりはら 博久氏オフィシャルブログ 栗原博久 公式ブログ・オフィシャルブログ 街頭演説その2 7月11日 前横浜市長、中田宏衆議院議員。7月15日 日本維新の会 代表代行 平沼赳夫衆議院議員。演説の途中、土砂降りの雨に見舞われたにも関わらず、演説を続ける平沼先生。 街頭演説 7月9日、橋下徹代表が応援に駆け付けてくれました。【地元、秋葉区のウオロク駐車場前】7月10日、東国原英夫衆議院議員も地元入り。雨にも関わらず大勢お集まりいただきました。【燕三条ワシントンホテル前】 平沼赳夫衆議院議員街頭スケジュール 本日、平沼赳夫先生の街頭日程は以下の通りです。○コモタウン新発田前 12:30~○古町十字路 14 00~○新潟駅万代口前 15 00~ 衆議院議員、中田宏代議士来県! 連日、中央から日本維新の会の議員団が応援に駆け付けていただいております。本日は、前横浜市長で現在衆議院議員の中田宏代議士の応援を戴きます。スケジュールは下記の通りです。○秋葉区、第四銀行新津支店様前 13 45~14 30○新潟駅万代口前 14 50~15 35皆様のお越しをお待ちしております。 来る!橋下徹共同代表 来る!橋下徹共同代表明日、9日(火)日本維新の会の橋下徹共同代表が新潟県へ応援に駆けつけていただくことになりました。日程は下記の通りです。ご都合のつける方は是非、橋下代表の生の声をお聞きください。12:00頃~ 新潟駅万代口14:00頃~ ウオロク・スーパーセンター新津店前15:45頃~ アオーレ長岡前 日本農業を守る。農村社会を守る。 私はかつて、コメの自由化をもくろむ1993年ガット・ウルグアイラウンドに反対し、WTO交渉の場スイス・ジュネーブに幾度も飛び、憲政史上初の国会議事堂正面での断食座り込みまでして政治決定を阻止すべく行動を起こしました。結果的には細川総理は当事者である農家の方々が眠っている深夜を狙ってガット・ウルグアイラウンド参加を表明し、ミニマムアクセス米の受け入れなど、今日の農業の状況をもたらしてしまったのです。TPP参加は、ガット・ウルグアイラウンドをはるかに上回る甚大な影響を日本農業に与.. 再生エネルギーに国はもっと力を入れなければ 福島の原発事故という国難が福島の方々の被災ということだけで終わってはならない。安倍総理が原発輸出のために売り込み外交を展開しているが、私にはいささか臓物に感じるものがある。広島、長崎の原爆投下が人類にどんな痛手を与えたか。そして1968年核不拡散条約を国連で決めたにもかかわらず、条約のなかにある原子力の平和利用という条項を転じてインド、パキスタン、北朝鮮が核を持ち更にイランまでがそれに加わろうとしている。原発を稼働させている国は32ケ国ある。これらの国の中では高濃縮ウラン、プ.. 日本維新の会公式動画サイトへ動画をUP 日本維新の会の公式動画サイト「総力で挑む!志士の声」へ6月7日、新潟市東早通交差点付近にて街頭演説の模様をUP致しました。http //j-ishin.jp/ishinsouryoku/ 北朝鮮問題 今回の飯島勲内閣官房参与の北朝鮮訪問は拉致問題を早期解決に導く糸口になることを期待する。もともと飯島さんは小泉元首相の秘書として辣腕をふるった人物だ。小泉内閣時代は内閣総理大臣秘書官としても政権の裏舞台で活躍されていた。恐らく安倍首相の訪朝もありうるだろう。そんな中、依然特定失踪者として行方不明の大澤孝司さんは私の県庁職員時代の同僚である。私は彼が北朝鮮に拉致されたと確信している。一刻も早く大澤孝司さんを拉致被害者と認定し、なんとしてでも拉致問題解決に向けて全力で取り組まなく.. くりはら博久公式ホームページオープン くりはら博久の公式ホームページをオープン致しました。アメーバブログは只今準備中ですが、近日オープン予定です。これからもどんどん情報発信をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 2013年03月31日のつぶやき kurihara_hirohi / 栗原博久私もいよいよツイッターとフェイスブックを始めました。iPadを購入して悪戦苦闘しております。 http //t.co/5V05jLmbwX at nbsp;03/31 22 41 政治活動の歩み 外交~ガット・ウルグァイ・ラウンド災害防災に全力を注ぐ地元案件の実現化~国会活動マスメディアの対応~東日本大震災で救援活動 政策・主張 栗原博久の主張脱原発をなぜ私が訴えるか vol.1脱原発をなぜ私が訴えるか vol.2脱原発をなぜ私が訴えるか vol.3脱原発をなぜ私が訴えるか vol.4脱原発をなぜ私が訴えるか vol.5脱原発をなぜ私が訴えるか vol.6脱原発をなぜ私が訴えるか vol.7脱原発をなぜ私が訴えるか vol.8脱原発をなぜ私が訴えるか 最終話重点的に取組む地元案件 栗原博久の主張 増税の前にやるべき事がある!国会議員、国家公務員の大幅な削減と給与を民間ベースに是正。官僚の天下り根絶。地方出先機関の整備・廃止で中央政府をスリム化し、小さな政府。道州制導入で日本の統治行政機構の抜本的改革。ムダ歳出排除と経済成長戦略による税増収によって、社会保障の捻出と財政健全を図る。脱原発依存。災害に強い国家!子孫にこれ以上の放射能の痛手を残してはならない。国民の英智をふり絞って科学立国日本、世界唯一の被曝国家として、原発の廃炉に向け世界一の技術力を生む。太陽光・地熱・風.. 政治活動の歩み>マスメディアの対応~東日本大震災で救援活動 マスメディアの対応 論客としてNHK日曜討論、田原総一郎・サンデープロジェクト、テレビタックルなどのTV番組に多数出演し、自己の政治姿勢と政策を主張。東日本大震災で救援活動 東日本大震災では3月11日の翌日から石巻市、南三陸の現地に入り、救援活動に専念。福島・飯館村、川俣町山木屋地区にも度々訪れ、救援活動を展開。 引用元 : http //kurihara-hirohisa.seesaa.net/index.rdf ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 ≪日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者≫ 日本維新の会 // 桜井 よう子氏 / HP / FB /B/V △トップへ ▽下へ/口トップへ <報道> showrss プラグインエラー RSSが見つかりません。 ▽下へ/口トップへ <動画1> videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ <動画2> △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 /桜井 よう子氏オフィシャルブログ feedreader プラグインエラー URLを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 ≪日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者≫ 日本維新の会 // 瀬戸 健一郎氏 / HP / FB / B / T / V △トップへ ▽下へ/口トップへ <報道> showrss プラグインエラー RSSが見つかりません。 ▽下へ/口トップへ <動画1> △トップへ ▽下へ/口トップへ <動画2> △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 / 瀬戸 健一郎氏オフィシャルブログ せとけん公式ブログ #ピースメーカーズ from 瀬戸健一郎 Powered by Ameba 2021年の抱負 個人の可能性が100%開花する政治をめざして ※昨年秋にイスラエルで開催された「エルサレム朝餐祈祷会」に夫婦でメッセージ参加しました。(YouTube) ≪せとけん政治塾 第3回≫瀬戸健一郎(せとけん)は、昨年12月3日に英国エセックス大学から「政治理論における修士号(優等)」を授与されましたが、それに先駆けて、2020年11月号からキリスト教月刊誌「ハーザー」で、『せとけん政治塾』の連載がスタート。本ブログ記事は、その第3回にあたる2021年1月号の元原稿を掲載しました。 2021年の抱負個人の可能性が100%開花する政治をめざして 西暦二〇二一年が明けました。引き続くコロナ禍との戦いの中ではありますが、今年も一方的な主のご恩寵の中で生かされる喜びを噛みしめながら、主が最善をなして下さることを期待しつつ、来るこの一年の歩みを進めて参りたいと思います。信仰と政治がどのように両立していくのかというテーマで始まったこのシリーズも、第三回目を迎えます。新年号ということもあって、私たちクリスチャン政治家夫婦としての抱負を語って下さいというのが、今回のお題でした。そこで今更ではありますが、「紀元」ということばの意味から考えていきたいと思います。「紀元」は英語で「A.D.」と表記されます。これは実は英語ではなく、ラテン語の「Anno Domini」(救世主の年)ということばの略語。一方、「紀元前」を表す「B.C.」は英語の「Before Christ」(救世主以前)ということばの略語です。いわゆる世界で共有されている「西暦」が主のご降誕を紀元としている事実を、それをあまり意識することのない日本人の未信者(未来、信じる者)の皆様に、このお正月を契機として、お証ししたいものです。 主の時は美しい さて、私は一昨年一〇月から、英国エセックス大学で政治理論の学びを始めました。しかし、昨年三月末にコロナ禍のために緊急帰国して、その後の学びはリモートで完了しました。大学の授業がネット対応となり、図書館やラボまで閉鎖されてしまったので、英国に留まる理由が無くなっていました。しかし、「神のなさることはすべて、時にかなって美しい。」(伝三・11)という御言葉のように、大学での政治学の学びと帰国後に取り組んだ妻・山川百合子(衆議院議員)の国会活動が、私の中で有機的に折り重なる貴重な体験となりました。主は私を英国がEUから離脱するタイミングで現地に送って下さり、人間と物資の移動の自由がヨーロッパ全体をいかに統一市場として機能させているかを実感させ、そして同時に、その移動の自由がどれ程のスピードで新型コロナウイルス感染症をヨーロッパ全土に拡散していったのかを学ばせて下さいました。一時帰国時に、私は同居している八七歳で糖尿病の既往症がある母に、もし私が英国でコロナに感染していたら、母が感染して重症化するかもしれないと心配しました。幸いにも帰国時に羽田空港の検疫所で軽い風邪の症状があることを告げると、PCR検査を受けることになり、結果は陰性。ひとまず安心して帰宅したのです。 実現した課題と幻に終わった改正案 帰国後二週間経って、妻の国会活動に本格的に合流したタイミングで、当時は法務委員会所属だった妻に、厚生労働委員会で質問するチャンスが訪れました。この質問を組む省庁レクと呼ばれる関係省庁の担当者との準備過程で、私たちは英国のコロナ禍の実情と対策、英国で学んでいるヨーロッパ各国、インドやアジア各国からの留学生の実態について彼らと情報を共有しながら、日本国政府として取り組むべき課題を詳(つまび)らかにしていきました。この中で実現したことは、一つ目に「帰国者全員のPCR検査の実施」、二つ目に「新宿歌舞伎町などの夜の繁華街における警察官によるパトロールの徹底」でした。前者は島国であるがゆえに日本が無防備になりがちな水際での感染抑止を実現するものであり、後者は法的な拘束力が無くても日本人は警察に対する信頼が厚いのだから、憲法に緊急事態条項を追加するまでもなく、警察官がパトロールを強化して、クラスター化の恐れがある若者などに声をかけるだけで、十分な感染抑止効果を発揮するはずだという信条に基づく議論でした。 ※新型コロナウイルス等特別措置法改正案(山川私案) その後、いわゆる感染第二派は収束したものの、昨年秋から感染第三派が拡大しています。これは国民経済を底支えする必要性から、GoToキャンペーンなどが実施された負の影響だと指摘する声がありますが、大事なのは医療崩壊を招かないように必要な対策を講じることだと、私たちは昨年春頃から警鐘を鳴らし続けてきました。実際に妻が国会議員に当選してから初めての議員立法案をこの件で草稿しました。しかし当時、大きな野党協議が行われていたために、法案提出には至りませんでした。幻の「新型コロナウイルス対策特別措置法改正案(山川私案)」が求めていたのは、一つ目に「病床確保は地方自治体の責任」とし、二つ目は「人工呼吸器などの医療器材とマスク、手袋、フェイスシールド、ガウンなどの医療資材の確保と流通は国の責任」として明記し、国と地方の役割を明確にすることでした。 医療器材と資材の確保 イタリアやスペインで感染爆発が蔓延(まんえん)し、八〇歳以上のお年寄りに装着された人工呼吸器を取り外して若者に着け替えるといった、究極の選択がヨーロッパで報道されました。英国でも感染者を収容する病床不足に加え、中等症の感染者に装着する人工呼吸器の不足に備えて、普段、高級自動車や航空機エンジンを製造しているロールスロイス社までもが、人工呼吸器の生産に着手する実態が英国で報道されました。体育館や見本市会場などに特設病床を設置する切迫感は、日本にはありませんでした。しかし、今回の第三派の拡大で、人工呼吸器を必要とする中等症者を収容する地域の自治体病院や中核病院では、人工呼吸器やそれを扱う医療従事者が不足すれば、さらに重症者を収容する指定病院に影響が出て医療崩壊の原因になり得ます。そのため、必要な医療器材と資材の確保と供給を国の責任として明確化するべきだ、と主張したのが「山川私案」だったわけです。その後、山川百合子は法務委員会から厚生労働委員会に所属替えとな 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 菅内閣で、10月25日(日)投開票で衆院解散総選挙! 自民党総裁選は両院議員総会のかたちで行われると言われていますので、一般党員選挙にはならないということでしょう。この場合、地方票は都道府県連単位の範囲に留まるので、現国会内の派閥勢力が次期総裁総理を決定する基礎票になるわけです。 つまり、この時点で残念ながら、次期総裁総理候補から石破さんは外れます。 次に、安倍さんの辞意や、辞意表明を受けて、安倍政権への評価も自民党の支持率もV字回復しています。 これに加えて、新総理が新内閣を組閣すると「ご祝儀相場」という支持率上昇がほぼ例外なく期待できます。つまり、V字回復した自民党支持率がさらにアップするということです。これを加速させる次期内閣は、 菅内閣です。 菅さんは表面上無派閥なので、各派が相乗りしやすいこと。安倍政権を支え続けてきたこと。政権運営能力に結果的に実績があること。派閥の力学として、安倍さんが所属する最大派閥の細田派がまず乗ります。次に麻生派も、麻生さんが総裁選不出馬を既に表明しているので、乗りやすいでしょう。そこに二階派が乗ると言う構図です。二階幹事長も、次期、副総裁副総理のポストを約束すれば、政権への影響力が維持できるので、そのようなアプローチを既に菅さんに対して、表明している節が見受けられます。 さらに、次世代を担う二人を以前にも懸念として述べた「官邸主導」固めのために起用するのです。 官房長官に河野さん。 官房副長官に小泉さん。 発信力と地味な仕事師である菅総理の脇を若手のホープが固める。 以上の組閣に伴い、 党務の要の幹事長ポストには、二階さんを副総裁副総理に引き上げ、安倍さんの意中の人と言われた岸田さんを希望通り抜擢すれば、岸田派も協力できるでしょう。 閣僚には、女性を抜擢する。 衆議院から野田さん、小渕さん、参議院から三原さん、あたりを入閣させれば、内閣の好感度がアップするのではないでしょうか?稲田さんにも菅さんは配慮するかもしれませんし、日本会議に配慮して杉田さんにも副大臣ポストが用意されるかもしれません。 麻生さんの処遇をどうするか、二階さんの処遇をどうするか、岸田さんの処遇をどうするか、そのような派閥の力学に配慮した布陣と、以上のような組閣方針を立てれば、菅内閣の支持率は発足直後に頂点をむかえ、その任期を来年9月とする「暫定政権」的状態から、「本格政権」に再起動するため 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 今、思うこと。~75年目の終戦の日を迎えて 1945/09/02 USSミズーリ号で降伏文書に署名する大日本帝国政府代表団 ■終戦の日~75年前の1945年8月15日(水)に何があったのか。 1945年(昭和20年)8月15日(水)正午、天皇陛下の玉音放送によって、大日本帝国政府がポツダム宣言の受諾と降伏決定を国民に伝えました。ポツダム宣言の受諾は8月14日(火)であり、陸海軍への停戦命令は8月16日(木)でありましたが、私たちは丁度75年前の今日、8月15日、玉音放送をもって終戦の日と定めたわけです。 私は今、この日を英国で迎えていますが、第二次世界大戦と呼ばれたあの戦争において、最後まで抗戦し続けた大日本帝国の降伏による大戦の終結はこちらではあまり報道されません。もちろん、ヨーロッパにとってかの戦争は英国とドイツの戦争だったわけですから、ドイツの降伏によって、彼らの戦争が終わったという意義が大きいのですが、英国は一応、8月15日をVJデイ(Victory over Japan Day)と認識してはいるものの、この日を終戦の日と定めているのは我が国だけかもしれません。米国では、日本がポツダム宣言を受諾した8月14日に日本の降伏が報道されたものの、トルーマン大統領は「大日本帝国が正式に降伏文書に調印するまではVJデイは待たなければならない。」と発言し、同年9月2日(日)、降伏文書の調印を以ってVJデイとすると、トルーマン大統領はラジオ演説で宣言しました。つまり、米国において対日戦争の終戦の日は、1945年8月15日(水)ではなく、1945年9月2日(日)と定めているのです。 ロシアも紆余曲折はあったものの、米国と同様に9月2日を「第二次世界大戦終結の日」としており、中国は日本の降伏文書調印の日の翌日から3日間、抗日戦争勝利記念の休暇としたことなどから、9月3日を「対日戦争勝利記念日」としています。 一方、現在の韓国と北朝鮮は1945年9月2日(日)に日本が降伏文書に調印した時点を以って、正式に日本の統治から外されたものの、日本の終戦の日と同様に8月15日を韓国は「光復節」として、北朝鮮は「解放記念日」として、それぞれ定めています。 ■「黙殺」の解釈。~なぜ、広島と長崎に原爆が投下されたのか。 さて、75年が経過し、本来、世界の唯一の被爆国として真っ先に核兵器禁止条約を批准すべき我が国はこの条約を批准していません。核廃絶の世界世論がこれほど長きに亘って拡がりを見せているのに、いまだに米国や米国人の多くが広島と長崎への核攻撃は戦争終結のために必要であったと信じ、そう主張し続けています。 この根拠のひとつとなっているのが、言語や文化の行き違いにあったとしたら、国際相互理解の推進が戦争の不幸な事態を回避する一助になったかもしれません。それがポツダム宣言の受諾のタイミングにあった可能性があると私は考えています。 ポツダム宣言が起草され、大日本帝国に通達されたのはベルリン時間(ポツダム時間)1945年7月26日(木)午後10時、東京時間では同月27日(金)午前5時でした。実に宣言の発表から20分後に日本に伝達されました。これに対し、大日本帝国政府は同日27日(金)に論評を加えずに宣言の存在を公表。これを受けて、翌28日(土)には新聞各紙が「笑止千万」などといった論調で報道。同日、政府はポツダム宣言を「黙殺」すると決定し、翌29日(日)にこれを朝日新聞が「政府は黙殺」と報道するに至ります。 「黙殺」というのは、「無かったことにする」というニュアンスを持つ、日本語特有の言葉であり、状況がひっ迫したり緊迫した場面で日本人は「黙して語らず」という態度で安易な発言で事態を悪化させないことを意図した姿勢や態度を決めるわけです。長年に亘り世界中を相手に戦ってきた大日本帝国がいかに戦争を終結させていくかは大問題であるわけですが、この「黙殺」を日本の国家代表メディアである同盟通信が「ignore」(無視する)と翻訳し、これをロイター通信とAP通信が「reject」(拒否する)と翻訳して、世界に報道してしまいました。 私ならば、「黙殺」は「remain silence」(沈黙する)とその場に居れば、翻訳していたと思います。伝言ゲームのように、少しずつ言葉のニュアンスが変わっていき、連合軍は「日本はポツダム宣言を拒否すると3日目に回答してきた」と解釈されたかもしれません。いえ、もっと深読みをするとすれば、そのように意図的に米国は「黙殺」を「拒否」(Reject)と解釈し、完成した原子爆弾を使用する口実にしたのかもしれません。 ■反省と後悔と決意。~二度と同じ過ちを繰り返さないために。 いずれにしても、当時の日本政府の中に、「黙殺」という日本独特な言い回しを重要なこととして、きちんと翻訳して連合国に伝える使命を担う人材が中枢部には居なかったのではないかと疑義を禁じ得ません。このような大事な場面で大事なメッセージを相手に誤って伝える危険性、それ以上に、相手に意図的に曲解されてしまう危険 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 せとけんの『左派ポピュリズムのすすめ』番外編~現実政治における外交関係についての実例① ※ダイヤモンド記事『韓国「徴用工問題」が、文政権である限り解決できない理由』by 白川 司 なるほど!『朝鮮は南北ではなく、北と南北に分断されている』という言説です。So that #39;s it! The discourse in this magazine article says quot;Korea is divided into the North and the South-North, not the North and the South. quot; 文大統領を揶揄するくだりは私には耳障りな感じがありますが、日本が韓国をホワイト国から除外したのも日本製フッ化ポリイミドや高純度フッ化水素がサムスン電子経由で中国の5G戦略に流用されないためだという端的な総括は明快だと思います。The ridicule expression of President Moon in the article is annoying to me, but it relevantly explains the reason why Japan excluded South Korea from White List Countries pointing out that Japanese fluorinated polyimide and high-purity hydrogen fluoride were diverted to China #39;s 5G strategy via Samsung Electronics. 現在、世界中が米中摩擦に巻き込まれようとしています。昨年末まで、ハーウェイに国家の5G事業を丸投げすると発表していたボリス・ジョンソン英首相も今年に入って180度の方針転換で、この計画を撤回。米国は中国発のTikTokまで禁止する勢いです。Currently, the world is about to be involved in US-China friction. British Prime Minister Boris Johnson, who had announced that he would leave British whole national 5G project to Huawei by the end of last year, suddenly withdrew this plan with a 180-degree policy change this year. The US has momentum to ban TikTok launched from China. 次世代通信技術の攻防を制する国家が世界のサイバー空間を席巻する。文政権が「北」vs「南北」の「北」であり、米国ではなく中国に重心を置いて、反日世論を喚起する姿勢を明確に誇示する限り、日本が安易に重大な戦略物資であるフッ化ポリイミドや高純度フッ化水素を文政権下の韓国に引き渡すことはできないわけです。The nation that wins the battle of communication technology for the next-generation controls over the cybe 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 せとけんの『左派ポピュリズムのすすめ』③~カール・マルクスとマルクス主義 テーゼとアンチテーゼという矛盾と反証によってものごとを捉えようとするヘーゲル哲学は、弁証法によってものごとの本質を捉えようとする本質主義というイデオロギーを産出しましたが、本質主義は社会の矛盾や問題点を説明できても、解決できないじゃないかと若きカール・マルクスは批判的に新たな言説を構築しようとしました。それがマルクス主義だと言っていいだろうと私は考えています。(せとけん) ◇カール・マルクスとマルクス主義って?~再評価してみよう! ●万国の労働者よ、団結せよ! 万国の労働者よ、団結せよ!(マルクス&エンゲルス1848)あまりにも有名なこの力強い言葉は、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが1848年に出版した「共産党宣言」(コミュニスト・マニフェスト)の締めくくりの章句です。そして、ロンドンにあるマルクスの墓石には「Workers of All land, unite」と英文で刻まれています。 マルクスはドイツ生まれのユダヤ人でしたが、実業家であったマルクスの実父が商売上の理由からキリスト教に改宗したため、マルクスもコンバート(改宗者)であったようです。もともとヘーゲル哲学を修め、大学で教鞭を取っていましたが、ものごとをいくら客観的に分析してその本質を明らかにしても、自分の生活を含めて、社会に散見される貧困など様々な問題は事実として認識されるばかりで、放置され、解決されていきません。 ●宗教は民衆のアヘンである? また、哲学と同様、マルクスにとって宗教も人々の問題を根本的に解決しないと考えていたようです。ソ連・ロシアの作家、劇作家、歴史家であるソルジェニーツィンは、「神への憎悪がマルクス主義の原動力である」と述べたり、マルクス自身も「宗教は民衆のアヘンである」と述べたと言われていて、マルクスは反宗教主義者であると烙印を押されてきました。 しかし、ここには巧みな反マルクス主義、反共産主義の言説や右派ポピュリズムのプロパガンダが影響していると私は考えています。「宗教は民衆のアヘンである」という言説は、マルクスの著書『ヘーゲル法哲学批判』に記された次の言説を短縮したものです。「宗教は抑圧が生み出した溜息であり、心ない世の中の心であり、精気を欠いた状況の精気である。それは民衆のアヘンである。」(マルクス1844/せとけん訳)つまり、マルクスの言う「アヘン」とは、人々を蝕む毒物という意味ではなく、「人々の痛みを癒す特効薬」だという文脈で表現されているのです。 言い換えれば、マルクスは、「宗教がなければ、人々は抑圧に苦しみ、心ない世の中に傷つき、精気を取り戻すこともできず、痛みをその場かぎりとはいえ、癒すこともできない。」と述べているのであって、この言説に「神への憎悪」や「反宗教主義」を読み取ることは出来ません。ただし、「アヘンで痛みを紛らす」のではなく、「社会の問題を現実的に解決する」ことの必要をマルクスは考えたに違いありません。その方法が、彼の時代にあっては「革命」であったのだろうと私は考えています。 ●持たざる人々への愛 ブルジョワ革命は、土地や領民までも保有していた王侯貴族を倒すことで、デモクラシーが開化しました。プロレタリア革命は、土地も生産手段もなにも保有していない人々が、自分たちの労働力を切り売りする 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 【最新】国から支給される医療資材の備蓄・供給について ◇感染者が出た施設用の備蓄と言うが・・・ 2020年6月12日付で厚生労働省は各都道府県に対し、新型コロナウイルス感染症拡大防止策の一環として、全国の都道府県に対してマスク、ガウン、フェイスシールドを50万セット、手袋330万セットを配布すると通知しました。 この活用法については、「福祉施設」が対象となりますので、医療用とは別口の資材確保ということになります。ところが、この資材の供給については、「感染者が発生した施設」に供給することが想定されており、そのための「備蓄」であるという但し書きが付いています。全国の特別養護老人ホームや障がい者入所施設などは、施設内での感染防止にとても厳しい管理体制とスタッフ各位の高い意識から、これまでもコロナ禍における感染防止に余念なく取り組んできていますが、特に作業の都度使い捨てとなる「手袋」の供給に不安を抱えていると言うのが現況です。 「感染者が発生」してからでは、遅いのです。日常的に使用する「手袋」が供給と抑制的な使用方法について最善の努力をしていてもなお、その供給が途切れた瞬間に「感染」は発生するので、「感染者が発生」してからでは遅いのです。この途切れる瞬間(モーメント=契機)が、国からの備蓄資材投入の重要なタイミングになります。 私は昨日、厚労省と埼玉県の担当者とこの点について話 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 せとけんの『左派ポピュリズムのすすめ』②~ブルジョワ革命とプロレタリア革命 前回は、テーゼとアンチテーゼという矛盾する内容の言説を区別することによって、「自由」が右派と左派ではどのように異なる意味を持つかを考えました。自由論は一言で言うと次のとおりです。「他人に危害を加えない限り、自由は尊重されるべきだ」(ミル) ◇ブルジョワ革命とプロレタリア革命ってなに? 「革命」(revolution)とは、(ア)従来の被支配階級が支配階級から国家権力を奪い、社会組織を急激に変革すること。(イ)ある状態が急激に発展、変動すること。【広辞苑】 民衆が蜂起して王政を力で倒し、マリーアントワネットをギロチンで処刑する。「革命」というと、フランス革命を思い浮かべる方が多いと思います。あの暴力革命がヨーロッパ各地に広がり、自分も民衆に処刑されるのではないかと、各国の王侯貴族は戦々恐々としたに違いありません。しかし、あの革命にはブルジョワ革命とプロレタリア革命という二つの段階があったことはあまり意識されていないかもしれません。 土地や農機具などの財産や生産手段のすべてを王侯貴族が独占的に所有していた時代に、産業革命によって工業化が進むと、特に都市周辺地域で工場や機械といった私有財産や生産手段を所有する中産階級が誕生します。彼らこそがブルジョワジーです。彼らが当 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 せとけんの『左派ポピュリズムのすすめ』①~テーゼとアンチテーゼ これから何回かに分けて、『左派ポピュリズムのすすめ』というタイトルでブログ記事を連載していこうと思います。少し政治学講義っぽくなってしまうかもしれませんが、手前からひとつずつ簡単に論じていきますので、よろしくお願い申し上げます。(せとけん) ◇テーゼとアンチテーゼってなに? 日本人があまり得意としない「議論」は、ものごとを言葉で表現し、対話をすすめていくための「言説」をお互いに立てていくことで成立します。あることがらを言葉で言い表した時、その言葉や文脈が言説になるわけです。例えば、『自由は人々を解放する』という言説を立てると、このことはこのこととして、何の矛盾もなく意味として成立しているように思えます。しかし、『自由は人々の格差を拡げる』とか、『自由は人々の従属関係をも認める』などと、正反対とも言える言説を立てることも可能です。 『自由は人々を解放する』という言説に対して、『自由は人々の格差を拡げる』、『自由や人々の主従関係をつくる』という言説は矛盾しています。これをテーゼとアンチテーゼと言います。ある言説を立てる。それがそれだけならば、テーゼとして何の問題もなく存在しているのですが、その「言説」=テーゼに「反する言説」=アンチテーゼを立て 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 安倍政権の決断。~新型インフルエンザ等特別措置法改正案が成立 ※「新型コロナ法案、13日成立」という報道記事へのTweetはこちらをクリックして下さい。 安倍晋三総理は「あの悪夢の民主党政権」が作った新型インフルエンザ等特別措置法の適用を決断しました。以前のブログ記事「安倍政権の判断を鈍らせる3つのメンツ~新インフルエンザ特措法の適正な運用」でも触れましたが、現野党勢力を罵倒する目的で引用された過去の政権に対する、あまり品がいいとは言えない総理の発言が、この法律の適用を遅らせた原因であり、そもそも「新型インフルエンザ等」の「等」の中にCOVID-19(今回の新型コロナウイルス)を読み込みさえすれば、法改正は必要なかったと私は考えています。 ■新型インフルエンザ等特別措置法を改正する必要はなかった 結果的に安倍内閣は今後、新型の感染性疾患が発生し、政府として緊急の対応が迫られる時に、これが新型インフルエンザではない場合はすべて、法改正によって、その適用の是非に国会承認を必要とするという先例を作ったことになるというのが私は今回の安倍政権が提案した改正案の唯一の効果であったと、批判的に評価しています。 そもそも既にWHOがパンデミックを宣言しているCOVID-19(新型コロナウイルス)のように、政府なり地方自治体が緊急措置を迫られる事態を想定して、特措法は存在意義を発揮するのです。わざわざ法律に「等」と規定されている感染性疾患について、いちいち国会承認どころか、法改正を要するとしたことに私は疑問を感じざるを得ません。 ■東日本大震災に苦労した民主党政権だからこそ出来た今回の特措法 この法律を作ったのは平成24年5月、野田内閣でした。今月9年目を迎えたあの東日本大震災は、福島第一原発事故を伴う、自民党政権が経験したこともない大災害の対応に苦労した民主党政権だからこそ必要に迫られて作った法律だということを私たち国民もはっきりと認識しておく必要があるのではないでしょうか。東日本大震災当時の官房長官が、現在、立憲民主党の党首を務める枝野幸男代表だったことも忘れてはなりません。 だからこそ、今回の改正案審査にあたって衆議院法務委員会では、岡田克也代議士が改正の必要はないと主張し、立憲民主党の法務部会長である山尾志桜里部会長が法改正をする必要があると言うのであれば、緊急事態宣言に国会の事前承認の手続きを規定すべきだと議論したわけです。 ■「等」の解釈に法改正が必要という議論と国会事前承認を求める議論 しかし、もともと特措法は、緊急事態に一時的に行政権力(首相や地方自治体の首長)に特例的に権限を集中させて、事態の収拾に当たらせるために立法府である国会が行政府に対して事前承認を与えるための法律ですから、この法律の適用を巡って国会審議が必要だというのは法の趣旨からは外れていくようにも思われます。 ですから、もしもCOVID-19(新型コロナウイルス)を新型インフルエンザ等特別措置法の適用の範囲である。「等」という規定の中に含まれるのだから、法改正は必要ないという立場を取るのであれば、その政治的判断において、野党がこの法案に反対することもひとつの「政治の 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 安倍政権の判断を鈍らせる3つのメンツ~新インフルエンザ特措法の適正な運用 ※日本国内の感染者数をリアルタイムでモニターできるマップが見られます。ココをクリックして下さい。 「総理、はだかですよ。」と耳打ちするする従者がいない。安倍晋三総理を取り巻く環境はそのような状況なのではないかと、私は英国から見ていて今の日本を危惧しています。 ■習近平氏の国賓来日と中国からの渡航制限~国家と為政者のメンツ① 外交上デリケートな問題であることは重々承知するところですが、中国武漢市で急激に拡散した謎の感染症に対する適切な入国制限は既に世界的なパンデミックに至る今日まで、行われませんでした。 このブログ記事のひとつ前の記事でも触れましたが、今の安倍政権を政権与党である自民党内で支えているのは二階幹事長であり、トランプ大統領に次ぐ陛下が即位されて二人目の国賓として習近平氏をお迎えすることは二階氏の強い希望で実現されたとも言われています。本来、米中と序列をつけるような見え方にならないように、国賓は幅広く適切に調整の上、お招きしなければならないと私は思います。世界が米中の二大覇権に引き裂かれるような国際情勢の中で、世界で最も伝統と格式と歴史を兼ね備えた我が国の天皇陛下のお立場を十分に考慮しなければなりません。 新型コロナウイルスの発生という大きな事情変更に速やかに対応し、その発生源である中国からの国賓招致を中止または延期する意思決定と感染源からの渡航制限による我が国への感染防止策は今回、一対のものだったわけです。国と国のメンツ、為政者のメンツがこの判断を鈍らせ、遅らせるようなことは決してあってはならないことだったと思います。 ■時期尚早な新型コロナウイルスの指定感染病指定~為政者のメンツ② さらに、今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の発生のメカニズムや感染防止策、予防策、治療方などがまったく確立されていないのに、これを指定感染病に指定してしまったことは時期尚早だったと私は感じています。それは感染者の82%は重症化しないということが分かっているのに、指定感染病であるがために感染者は軽症の患者であっても、法の規定によって2週間隔離しなければならなくなってしまうからです。今後、重症化した感染患者を収容する空きベッドが足りなくなれば、そのような人たちの生命に関わる重大な二次的問題にも陥りかねません。 本来は、新型インフルエンザ等特措法を速や 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 安倍政権の迷走の原因は何か?~求められるラディカル・デモクラシー ー瀬戸健一郎(せとけん)Twitter-私がTwitterでコメントした上記の記事は、問題の本質をよく分析された記事です。是非、ご一読下さい。ただし、私が思う結論は筆者である岸先生とは真逆であることをお伝え致したく、以上のようなツイートをアップさせて頂きました。詳しくはこのブログ記事をご一読下さると幸いです。安倍晋三氏を総理の座に付けておきたい人たちが居る。このことを私たちはそろそろ意識し始めるべきではないでしょうか。ー瀬戸健一郎(せとけん)(1)保守政権は小さな政府を標榜し増税に反対するべきもの 保守政権は小さな政府を標榜し、増税に反対すべき勢力でなければ国民は保守政党を保守政権の担い手として支持できない。しかし、自民党は消費税増税を断行し、著しく景気を後退させています。増税の方向性も、逆進性の高い消費税を引き上げ、法人税を下げるという手法で、一応、企業や富裕層に配慮したかたちで「増税」だけを実行し、その果実が福祉目的に投下されることがないので、左派もしくはリベラル政権の増税策とはまったく異なる増税効果となり、このこと自体がまやかしである。(2)日本の保守政権は日米同盟を基軸に外交政策をとるべきもの 自由民主党が誕生した1955年に至るまで、麻生太郎副総理の祖父である吉田茂氏や安倍晋三総理の祖父である岸信介氏は、GHQによる占領から日本国の独立を実現させるために、米国との部分講和という形で、日米同盟を基軸とするこの国のあり方を決定してきたのだから、日本の保守本流とは、日米同盟に特化した外交政策をとるべきものなのである。しかし、安倍総理を政権に留まらせたい勢力はどうも、この方針とは関係なく、政権維持のためであれば、「増税もあり」、「親露もあり」、「親中もあり」となっている。実は安倍政権の外交政策はこの点においてもブレているため、トランプ政権の過度な要求にも応えざるを得ず、イージスアショアの導入など、防衛費5兆円の壁をいとも簡単に超え、安保法制も実現。真の主権国家として、目指すべき「日米地位協定の改定」などは議論もできない。 結果的に日本の独立自尊、独立国としての地位も保全されていないが、その安倍総理を支える人々は憲法改正で自衛隊を明記しさえすれば、それが日本国の独立であるかの幻想に憑りつかれているいるように思われる。(3)ラディカル・デモクラシーとディベート文化の開化が必要 デモクラシーを民主主義と翻訳した明治時代の日本では長い歴史の中で厳格な士農工商という身分制度の中で政治は士族が担ってきたため、それを逆転させる政治思想は存在すらしていなかった。だから民主主義という訳語にはその時代を反映させた意味があったのだ。しかし、デモクラシーとはもともと、「Demos Kratia」(多数による支配)というギリシャ語が原語だと言われているため、「みんなで決める」という精神がその根底にあります。 ところが、みんなで決めることは容易なことではありません。意見や利害の一致がないところでは、そこに対立が生まれます。この対立こそが、マルクス主義で言えば、「階級闘争」(struggle)に集約され、現代の政治理論では「対立=敵対」(antagonism)という概念が意味するところです。 日本人は元来、聖徳太子が記したとされる「以和為貴」(和を以って貴しと為す)という合議型(consensual)の政策文化を決定付けてきたために、西欧における「闘争」や「対立」の概念が消えてしまったと言って過言ではないかもしれません。 しかし、真の相互理解や、「合議」とは、欧米社会で見られるようなディベートという手法によって、またはラディカルな民主的な討議によってのみ達成できるものであるので、それらの討議(闘議)から逃げていたのでは、いわゆる既存のポピュリズムにおける権威主義がまかり通り、真のデモクラシーは達成されないことになってしまいます。提言~日本のコンセンサス社会をラディカルに活性化すべき時が来た!以上の3点から、現在の日本の政治は、せっかく明治期に英国の優れた議会制度を取り入れながら、戦後、地方自治制度を含む米国の優れたデモクラシーに学びながら、「討議」を恐れて、「討議せず」、「権威」に「忖度」して決定に参加せず、誰も決定に責任を負わないといった「デモクラシーの真空状態」が蔓延してしまったように私は思います。≪与野党の立ち位置を明確に決めるべきである≫今一度、与野党がしっかりとした「立ち位置」を決め、それぞれの領域を侵すことなく、「討議」に真剣に向き合い、「政権」は国民がその時々の国民のニーズに従って選択すべきものであると割り切り、「政権維持」のために訳の分からない意思決定を繰り返していく愚かさは政権政党が国民の信頼を裏切る行為であることを自覚すべきだと私はこのことに憤怒の念を覚えます。野党の立場から言えば、本来、増税をして、国民福祉を向上させるという本来の左派リベラル政党が掲げるべき政策を世界から見れば極右にさえ分類され得る自民党に奪われてしまっているのですから、苦しい覇権(ヘゲモニー)争いにはなるのですが、ブレずにその立場を明確にして、国会活動に邁進して頂きたいと思います。≪野党は「保守」を標榜する幻想を捨てるべきべきである≫しかし問題なのは、玉木代表をはじめとする国民民主党の多くの代議士が民主党時代に枝野氏らを左派と決めつけ、左派切りをして、自分たちは「第二自民党」だ、「保守」だと強調しすぎたために、実は国民から支持を失ったのだということに反省も決意や覚悟もないことだと私は失礼ながら感じています。このことの総括が為されない限り、立憲民主党の枝野代表は国民民主党と合流することはないのではないでしょうか。≪野党は第二 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 白鳥令教授から通訳のご依頼。外国人記者クラブで各国駐日大使、一等書記官を対象に開催されたセ... この投稿をInstagramで見る 白鳥令教授から通訳のご依頼。外国人記者クラブで各国駐日大使、一等書記官を対象に開催されたセミナーでご 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 せとけん解説:平成31年度 防衛予算~初めて後年度負担が当初予算を超えた! ■安倍政権下で防衛費は増加の一途~過去5年連続最高額を更新平成31年度の防衛予算は、5兆2,574億円で過去最高額を5年間連続で更新し続けています。名目GDPは566.1兆円の見込みですから、防衛費の対GDP比は9.3%となり、かつてGNP1%枠などと防衛費の増長に抑制的に対応していた時代からは、想像もつかない驚異的な伸びを示しています。防衛予算は安倍政権が誕生した平成24年度以降増え続け、特に平成27年度以降の5年間は過去最高額を更新し続けています。(グラフ1参照)※防衛関係予算の推移(グラフ1)※平成24年12月26日 第二次安倍政権が担当して以来、防衛費は増加の一途。※平成27年度以降、防衛予算は最高額を更新し続けています。■平成31年度FMS 7,013億円~分かりにくい自衛隊の武器購入FMSは、Foreign Military Salesの頭文字ですから、直訳すると「外国への武器販売」となります。これはアメリカ側の表現ですから、「外国への米国の武器販売」という意味です。しかしこれを日本国政府では、(米国からの)「対外有償軍事援助」と公式に表現しています。実は「武器購入」という語彙も日本政府は使いません。「武器」ではなく、「防衛装備品」です。FMSは、日本国内では「米国から防衛装備品の有償軍事援助を受けること」と公式に説明され、「米国からの武器購入」は、「FMS調達」と呼びます。平成31年度のFMS調達の総額予算は7,013億円であり、①イージス・アショア(ロッキード・マーチン社)1,382億円、②SM-3弾道弾迎撃ミサイル(レイセオン社)717億円、③F-15の性能向上(ボーイング社)212億円、④グローバルホーク無人偵察機(ノースロップ・グラマン)71億円、⑤E-2Dホークアイ早期警戒機9機(ノースロップ・グラマン)1,940億円、⑥F-35A戦闘機6機(ロッキード・マーチン)730億円等が平成31年度に支払われる新規FMS調達の主な中身です。しかし、国民の皆様もイージス・ショア2基の総額だけで6,000億円以上との報道をお聞きになっておられるでしょうから、上記の金額とは一致しておらず、平成31年度に米国から新規購入するこれらの大規模な武器の購入金額の合計が7,013億円で納まるはずがないことにお気づきになるでしょう。実はこの金額はあくまでも「手付金」にすぎないと聞いたら、あなたは驚かれるでしょうか。(グラフ2参照)※FMSによる防衛装備品の取得に係る予算の推移(グラフ2)※FMS #61;アメリカからの防衛装備品調達額は6年間で3倍以上の増額■FMSによる防衛装備品の取得(武器購入)と後年度負担(ローン残高)平成31年度のFMSによる装備品等の取得に係る予算額(当初予算)は、7,013億円です。日本では、米国からの防衛装備品の取得経費は、一部の長期契約を除き、基本的に5か年の契約期間の範囲で支出されています。つまり、過去5年間に取得した防衛装備品に係る経費の支払いが常に支払いと後年度負担の新規積み増し(新規ローン残高の累積)を繰り返し、ローリングしているのです。後年度負担を設定した事業はFMSだけではありません。FMSはアメリカからの武器購入だけが対象なのですが、艦船を建造したり、P-1などの純国産の航空機を製造する場合も、後年度負担を設定しているのです。(FMS及び物件費はローンで支払われます。)平成31年度にFMS調達するための予算7,013億円というのは、簡単に言えば「頭金」とか「手付金」に過ぎず、平成31年度のFMS及びその他の物件費の後年度負担の合計額=新規後年度負担(新規ローン残高累積額)は2兆4,013億円となるのです。(グラフ3参照)※5年間でローリングさせるFMSを含む防衛費の構造(グラフ3)※FMS=米国からの装備品調達と国内調達を合わせた平成31年度に新たに計上される後年度負担は2兆4,013億円■防衛費も国家財政も借金で回っていますアメリカから防衛装備品(武器)の有償軍事援助を受ける(購入する)場合も、国内で防衛装備品(武器)を開発(購入)する場合も、艦船や航空機などの主要な装備品は契約から納入、完成までに複数年を要するものが多いため、複数年度に及ぶ契約を結びます。契約の翌年度以降支払う経費のことを後年度負担と言うのです。ですから、平成31年度に累積する後年度負担の合計額は防衛関係費全体では何と5兆3,613億円にまで膨れ上がり、初めて後年度負担が当初予算額を上回ることになります。(参考資料10参照)※防衛関係費及び後年度負担の推移(参考資料10)※平成31年度の防衛費本予算は5兆2,574億円で、後年度負担が5兆3,613億円となるので、初めて後年度負担が本予算を超えることになります。※毎年の本予算を事実上の借金である後年度負担が上回る歴史的瞬間が今年度の防衛予算だということになります。■P-1哨戒機ではなく、イージス・アショアの導入が決定されました平成30年12月20日午後3時ごろ、韓国軍所属の駆逐艦クアンゲト・デワンが日本の排他的水域内で海上自衛隊所属のP-1哨戒機に対して、火器管制レーダー(射 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 天皇制とWGIPというくびきからの自由と解放 ※CONFIDENTIAL #61;機密 Ultra Top Secret(最高機密), Top Secret(機密) , Secret(極秘), Confidential(秘), Restricted(取扱注意)/セキュリティクリアランスについてのせとけんブログ※GENERAL HEADQUARTER #61;GHQ 連合国軍最高司令官総司令部 日比谷の第一生命ビルにあった※CIE #61;Civil Information and Education Section つまり、GHQ民間情報教育局のこと※Supreme Commander of Allied Powers #61;SCAP は、連合軍総司令官=ダグラス・マッカーサー※上の画像はマッカーサーがGHQの民間情報教育局にWGIPの重要な局面(Important phase)に取り組めと指示するConfidential Document #61;秘密文書の一部ですSNS上で、キリスト者の皆さんが「天皇制」について賛否の意見交換をしています。そこで投稿した私のコメントは、基本的に私自身のクリスチャンとしての天皇制についての考え方をお伝えするものでしたので、ここにブログ記事として転載します。ここでの天皇制の議論は主に明治150年くらい最近のお話しなのかなという気がします。特にキリスト者として天皇制に反対する根拠は戦前の国家神道との関わりを強く意識したものなので、もっと最近のことなのかなと思います。大日本帝国憲法に規定された「統帥権」の問題は無視できない政治的な課題だとも思います。私は個人的に天皇陛下に間近にお目に掛かったり、皇后陛下や皇太子殿下からお言葉を賜わったこともあり、現在の日本にとっていわゆる皇室外交の役割は重要だなと考えている者の一人です。だ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 照射事件で異常行動を続ける韓国の事情~ひとまず冷却期間を置くべきだ 照射事件で quot;異常行動 quot;を続ける韓国の事情 ひとまずは冷却期間を置くべきだ:PRESIDENT Online - プレジデント https //t.co/S9SQaP2ygp @Pre_Onlineさんから— 瀬戸健一郎(せとけん) (@setokenichiro) 2019年1月29日※プレジデントオンラインの沙鴎 一歩(さおういっぽ)氏の記事に共感しつつ…プレジデントオンライン2019年1月29日付けの記事「照射事件で quot;異常行動 quot;を続ける韓国の事情 ひとまずは冷却期間を置くべきだ」を記したジャーナリスト沙鴎一歩(さおういっぽ)氏の見解は今のところ私の感覚に一番近いかな?内政に関するコントロールがうまく働かなくなると、韓国では「反日」というカードが乱発されてきたように感じる。だから、そのこと自体に日本政府が逐一反応するのは得策ではない。ただ、今回のFC照射はやり過ぎだと思う。海自の公開した映像記録を見ると、砲身が動いていないことを冷静に観測する我が国の自衛隊の対応が立派だったと感動すら私は感じている。「寄らば斬る!」そんな武士道精神に基づく、自信と誇りを自衛隊は携えているのだと思う。新年度予算では、アメリカ合衆国を防衛するためのイージスアショアを含む6,900億円ものFMS(対外有償軍事援助)による防衛装備品を安倍内閣は購入しようとしている。FMSは英語では、Foreign Military Sale=海外への武器輸出のことだが、これは国民の目を反らす分割払いによるアメリカからの武器の購入のことだ。毎年、当初予算でローンの初回払いだけを計上する。今年の初回払いが6,900億円だが、それを使うと、これまで溜まりに溜まった2年目以降分の支払い総額は2兆5,000億円に累積するのだ。これを「後年度負担」と言う。みんな知ってた?しかも、海自が今年、日本国を防衛するために必要だから装備したい、買いたいと予算要求しようとしていた今回の事件でも有名になった純国産の哨戒機「P-3」(ピースリー)は却下。日本を守るために必要な武器は買えない。そのかわりに今年はイージスアショアを秋田と山口に配備する。これが日本に打ち込まれるミサイルを打ち落とすための武器じゃないとしたら、みなさんはどう思いますか?朝鮮半島から 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 「最低でも県外」鳩山発言と日米地位協定の真実 ※『等身大の日米関係』とは何か~日本をアメリカ化するアメリカの戦略(演説)■沖縄県民を覚醒させた鳩山発言沖縄県にある普天間基地移転問題の根底に、民主党鳩山政権時代に鳩山総理ご自身が述べられた「最低でも県外」というご発言が大きな分水嶺となっているようです。時の総理大臣が、沖縄の基地負担問題に関して、ここまで踏み込んだ発言を行ったことが、「沖縄県だけが在日米軍を受け入れなくてもいいのだ」と沖縄県民に悟らせ、沖縄県民の「どうせ基地はなくならない。」という固定観念を打ち破る効果が絶大であったことも事実でしょう。だからと言って、鳩山総理さえ「余計なことを言わなければよかった」と総括し、鳩山発言が沖縄県民の寝た子を起こしてしまったのは罪なことだと断じることは、問題の本質から目を反らす議論になりかねません。鳩山総理は恐らく、真摯に沖縄県民と向き合い、1995年に起きた沖縄米兵少女暴行事件で主権を著しく傷つけられた沖縄県民の感情に寄り添い、真実な心で「最低でも県外」に米軍普天間基地を移転させると発言されたのだと思います。しかも当時、米軍は沖縄のみならず、広く太平洋地域全域の基地再編計画を検討していましたから、普天間基地のグアム移転はその枠組みの中で俎上に載せられ、それが鳩山発言の根拠だったのではないでしょうか。■アメリカも警戒する沖縄県民の感情沖縄県民の在日米軍基地負担が重すぎることと、度重なる沖縄米兵による婦女暴行事件や頻発する事故等が沖縄県民の感情を高ぶらせ、結果的に在日米軍全体の日本への駐留継続のアキレス腱になりかねないことは、米国も十分に認識していたはずです。ですから沖縄県民の感情に配慮して、普天間基地のグアム移転を考慮することをワシントン(米国政府)は選択肢のひとつとして検討していたことは事実のようです。実際に、鳩山総理とオバマ大統領、もしくはクリントン国務長官らとの会談の中で、「辺野古移転」を再確認した記録は見当たりません。橋本クリントン会談で「名護市の海上」というあいまいな合意が示されはしたものの、稲嶺沖縄県知事と岸本名護市長は期限付きもしくは条件付きで辺野古受け入れを容認しましたが、これら地元からの付帯条件を日米両政府は了承していませんでした。辺野古移転問題は当時、受け入れ側の自治体トップの了解が明確でない状態が続いていたので、宙に浮いたかたちになっていました。■日米地位協定を決める日米合同委員会日米地位協定を協議し、決定しているのは、日米合同委員会であることは皆様もご承知かと思います。そして、この日米合同委員会の構成メンバーは、日本側が外務省北米局や自衛官でない防衛省のキャリアを中心とする中央政府のエリート集団であり、米国側は在日米軍の司令官たちです。つまり、日本政府の「背広組」が交渉している相手は、在日駐留米軍の「制服組」だということです。いわゆる軍属の交渉ならば、日米共に制服組が対応するのが自然であり、国家主権や外交交渉ならば、日米共に背広組が対応するのが自然なことだと思います。日米地位協定を決定するために日本政府が対応しているのは、ワシントンの米国政府ではなくて、在日駐留米軍の軍人だという現実に注目すべきです。しかも、他国の地位協定の場合、国家主権という大前提の中で、駐留部隊の「例外的権利」を特例的に認める協定であるのに対して、日本国における日米地位協定の場合は、駐留米軍の排他的管轄権の中で、日本国の主権を特例的に認める協定内容になっている側面が問題だと指摘する声があります。■国際比較における日米地位協定の特異性~横田空域例えば、横田空域。米軍横田基地から発着する米軍機の航行が他の航空機に対して排他的に占用する空域のことで、この空域は1都8県に跨る巨大な空域です。ほぼ首都圏の上空はこの横田空域で覆われていると言っても過言ではありません。どんな軍事基地の上にも排他的管制空域はあるものですが、横田空域はその範囲が膨大です。※1都8県にまたがる「横田空域」~首都圏全体の空域を米軍が占用している。日本国の首都上空は日本国の排他的空域で、その管轄権は日本国の主権に存する排他的な管制空域のはずです。そしてその一部を部分的かつ例外的に在日米軍が利用するのを許可するのならば、他国の地位協定と同様に国家主権の範囲の中で、一部の例外規定を認める議論になります。しかし横田空域は違うのです。※横田空域=ここに定められた範囲と高さの空間は米軍の占用空域のため、民間航空機や自衛隊機はここを避けて飛ばなければなりません。行先によって、旅客機が不自然に迂回したり急上昇しなければならないのは、このためです。他にも同様の米軍による排他的占用空域には、岩国空域があります。また、管轄権が返還されたはずの嘉手納空域(嘉手納ラプコン)では、今も管制規制は米軍が占用空域として定めたルールがそのまま適用されているのが実態です。このように日米地位協定によって定められた様々なガイドラインは、日本国の領土、領空、領海に対する在日米軍の排他的管轄権を定めるものであることから、ワシントンの米国政府は直接関知しない事件であり、日米合同委員会に日本側が文民である政府担当者(背広組)が出席し、米国側は軍人である在日米軍司令官(制服組)が出席する構成メンバーで協議すれば、米国側の要求は十分反映される仕組みとなっているわけです。■「最低でも県外」鳩山発言の真実を考察するさて、いよいよここから本題に入ります。なぜ鳩山総理は大胆にも「最低でも県外」などと発言したのでしょうか。以上の事実を踏まえて、ここからは私の私的な理解の範囲で論じてみたいと思います。鳩山総理が直接対峙したのは、オバマ大統領やクリントン国務長官であり、鳩山政権の閣僚レベルが交渉した相手もワシントンであったことが重要だと私は考えています。日米地位協定の交渉に参加しているのは、米国側は在日駐留米軍の司令官や在日米国大使館の公使などの一部の外交官でした。つまり、鳩山内閣の交渉相手はワシントンの中央政府の閣僚や官僚であったために、これら一連の在日駐留米軍基地問題などというローカルな事情について、十分な認識がなかったのではないかというの 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 せとけん的改憲論議~平和憲法と安保法制について ※日本国憲法の改正論議と安保法制について、せとけんの基本的考え方。■日米同盟の真実~今も残る占領政策の実態危機がそこにあるのではない。危機がそこに創り出されてきたのだ。戦前、世界に広がっていた帝国主義に、日本は少し乗り遅れた。先進帝国主義国が後進大日本帝国をボコボコにして、戦後もジャップは差別されてきたのだ。米国と肩を並べた?米国と同盟関係が深い?首都・東京の真上のお空は駐留米軍の占用スペース。それを決めているのが日米地位協定で、それを決めているのが日米合同委員会だ。日米合同委員会の構成メンバーを見てみると、日本側は外務省北米局のエリートキャリアがずらり。米国側はすべて駐留米軍の制服組だ。つまり日本政府の中枢が交渉相手としているのは、駐留米軍の指揮官たち。サンフランシスコ講和条約で独立したはずの日本だが、同時に締結された日米安全保障条約によって米軍は駐留を継続。朝鮮戦争が勃発して、日本は米軍の前線基地となり、米軍が留守中に日本の国土防衛のために組織された自衛隊は、60年安保でその存在意義が事実上、日本政府によって否定され、引き続き駐留米軍が日本の安全保障の義務を負っているのだ。最初の日米安保に調印したのが、吉田茂さん。自衛隊があるのに引き続き安保改正に調印したのが岸信介さん。そのお孫様たちが、現在、日本国の総理&副総理なのだ。■米国から見た安保法制の存在意義~日本国憲法の理想安保法制は、米国が財政難を抱えながらも引き続き、米国独自の安全保障政策を維持継続するために不可欠だった。そうそれが、『前方展開』という考え方だ。米国にとっての脅威が発生したら、その発生源を叩く。極めてシンプルなロジックだ。でも、これは専守防衛の考え方では必ずしも説明がつかない。米国が海外に展開する軍事行動が、世界世論によって支持されるためには、平和憲法を奉ずる日本国の作戦参加が不可欠なのだ。だから、米国の本音は平和憲法の改正ではない。平和憲法を奉ずる日本国が米国の軍事行動に参加することが大事。だから安倍総理も加憲で第9条第2項を形式的に残す選択をしたのだ。■米国が削減する軍事費の肩代わりをする日本そして日本が米国の軍事行動に参加し、兵站を務める。つまり、武器、弾薬、燃料、食料の調達は日本国が負担する。防衛装備品も一度に購入すると防衛予算が突出するので、日本国内の世論に配慮して、対外有償軍事援助という方法で会計処理することにした。これは一言で言えば分割払い。例えば、北朝鮮から核ミサイルが飛んで来たら大変だ。危機をそこに創り出し、だからイージス艦だけでなく、具体的に朝鮮半島から飛来するミサイルのコースを想定して、イージスアショアを導入すべきだとプレゼン。米国の命中率の高いミサイルを有償援助します。というコンテクストが成立。ところが、朝鮮半島から日本に向けて発射されたミサイルは、日本上空では放物線の頂点を超えたロフテッド軌道で飛来。9.8 m/sec./sec.で落下するロケット切り離し後の核弾頭のみ。とてもこの小さくて超高速の核弾頭を打ち落とすことは出来ない。でも、もし朝鮮半島から米国本土に向けた核ミサイルなら、日本上空ではまだ放物線の頂点に向けて推進力を維持したままのミサイル本体であるので、日本に設置したイージスアショアは効果的にこれを撃墜できる。一体、だれのために日本国は日本国民の税金を使って、防衛装備品を大量購入するのかをみんなで考えるべきかと思う。安保法制の説明も分かりやすく説明するべきだ。アメリカに向けて発射された核ミサイルを、日本が日本上空で打ち落とすために、集団的自衛権を容認する必要があるのだ。■米国の前方展開と日本の軍法の欠如米国は日本を守るために日本に駐留し続けているのではない。米国は独自の前方展開という安全保障を継続するために、世界に軍事基地を展開しているのだ。その国の国民が納得するためには、近隣地域に危機が存在していなければならない。日本人はとても理解がいい。北朝鮮の脅威が 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 なぜ、米国は日本をアメリカ化しようとするのか? ※ジェブ・ブッシュ氏が共和党の大統領候補者レースから脱落し、ドナルド・トランプ氏が勝ち抜けることを予測した街頭スピーチ。ここに今日的な日本と世界の政治課題が凝縮されています。なぜ、米国は日本をアメリカ化しようとするのか?それは日本には世界有数の教育水準を誇る約1億人の労働力があり、その国民が稼ぎ出す莫大な経済力(担税力と貯蓄)があるからです。本音から言えば、アメリカ合衆国の第51州目として併合してしまいたいくらい魅力的な日本なのですが、そんなことをすれば、日本人の大統領が生まれてしまうかもしれない。その恐れから、日本をアメリカ化して、米国にとって実質的に日本との国境線がシームレスになること。そして、そのアメリカ化された日本を事実上統治し続ける方が米国の国益が最大化されるわけです。マッカーサーの占領政策の永続化を保障する限り、自民党政権は米国にとって最も都合のいい政党ということになります。日米安全保障条約を締結した(占領政策の継続を決めた)吉田茂元総理の孫が麻生太郎副総理、安保改正を決めた(占領政策の再延長を決めた)岸信介元総理の孫が安倍晋太郎総理。彼らの賞味期限が過ぎれば、米国は次の親米(追米)政治家を次期総理の座に据えようと考えるでしょうし、米国にすり寄る政治家は後を絶たないでしょう。私は演説でも述べているとおり、アメリカ合衆国もアメリカ人も大好きです。私は「反米」ではなく、むしろ「親米」です。しかし、「追米」では断固としてありません。今、問われる日本人政治家のビジョン。みんなで考えて世論を動かしていきたいものです。瀬戸健一郎(せとけん)追伸 私は長いこと日本は追米志向で外交安全保障分野では思考停止に陥っているのだとこの現状を憂いてきました。しかし実は、日本を動かしているのはワシントン(米本国)ではなく、在日米軍なのかもしれないという衝撃的な事実に気づき始めています。日米地位協定。それは、在日米軍司令官と日本国の外務省、防衛省の幹部で構成されている日米合同委員会で改定され続けているからです。鳩山由紀夫元総理は「最低でも県外」という発言で、米国の圧力によって政権を追われたと理解するのが一般的だと私も考えてきましたが、実は在日米軍に国外に出ていかれては困る勢力が日本国の外交を動かしていたのかもしれません。米国を忖度するのではなく、駐留米軍を忖度する日本国内の行政権力が存在しているのだとすれば、私たち国民はしっかりと目を醒ます必要があるのではないでしょうか?皆さんの議論を喚起し、ご意見が賜れれば幸甚に存ずる次第です。by せとけん以下、動画公開時に着けられたオリジナル解説------------------------------------------山川ゆりこ(現・立憲民主党衆議院議員)が 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 米朝サミット《包括的》合意文書全文(英日対訳) Joint Statement of President Donald J. Trump of the United States of America and Chairman Kim Jong Un of the Democratic People #39;s Republic of Korea at the Singapore SummitPresident Donald J. Trump of the United States of America and Chairman Kim Jong Un of the Democratic People #39;s Republic of Korea (DPRK) held a first, historic summit in Singapore on June 12, 2018.President Trump and Chairman Kim Jong Un conducted a comprehensive, in-depth and sincere exchange of opinions on the issues related to the establishment of new US-DPRK relations and the building of a lasting and robust peace regime on the Korean Peninsula. President Trump committed to provide security guarantees to the DPRK, and Chairman Kim Jong Un reaffirmed his firm and unwavering commitment to complete denuclearization of the Korean Peninsula.Learning English opens new doors for billions around the worldDavid Crystal, the British linguist and academic, has calculated that there are three timesmore people learning English than there are native speakers of the language. Why?Content provided by WeSpeke Convinced that the establishment of new US-DPRK relations will contribute to the peace and prosperity of the Korean Peninsula and of the world, and recognizing that mutual confidence building can promote the denuclearization of the Korean Peninsula, President Trump and Chairman Kim Jong Un state the following 1.The United States and the DPRK commit to establish new US-DPRK relations in accordance with the desire of the peoples of the two countries for peace and prosperity.2.The United States and DPRK will join their efforts to build a lasting and stable peace regime on the Korean Peninsula.3.Reaffirming the April 27, 2018 Panmunjom Declaration, the DPRK commits to work toward complete denuclearization of the Korean Peninsula4.The United States and the DPRK commit to recovering POW/MIA remains, including the immediate repatriation of those already identified.Having acknowledged that the US-DPRK summit -- the first in history -- was an epochal event of g 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 イスラエル建国70周年記念『エルサレム朝餐祈祷会』での恵みと証し。 ※当日の朝、「聖書朗読頼んだよね!」と突然、主幹者アルバートに言われて選んだ聖書箇所は、伝道者の書第3章9-14節の御言葉でした。※動画はこのキャプションをクリックしても観られます。(下に動画ウインドウあり)世界70か国から、700名近くの様々な教団教派のクリスチャンが一堂に会する大舞台で「聖書読んでよ!」と急に頼まれたら、皆さんならどうしますか?エストニアの法務大臣、アメリカ合衆国の上院議員、英国をはじめ西欧諸国、アジア、アフリカ、インド、オセアニア各地域各国の国会議員や知事たち・・・世界中から、クリスチャンである証しを立てつつ歩む政治家がこんなにも居られるのかと他人事のように彼らの聖書朗読やメッセージを聞いていた私に突然、主幹者で司会者のアルバートが「君にも聖書朗読頼んだよね?」と聞かれてビックリしました。「いつ?」、「今晩のファウンダーズ晩餐会で。」、「ハイ、喜んで!とても光栄な機会です。」さて、そうとなるとやっぱり「平和をつくるものは幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。」(マタイ5:9)がいいなとイメージを膨らませて、ドキドキ、ワクワク。ところが、朝餐祈祷会が終わるころ事務局の女性が確認に来られたので、「何か聖書箇所を選ぶ基準はあるんですか?」との私の問いかけに、「いえ、お好きな箇所をお選び下さい。」、「ただし、旧約聖書からお願いします。そしてエルサレムの平和や祝福に関する部分であれば結構です。」とおっしゃる。確かに、マタイによる福音書第5章9節はエルサレムの平和のみならず世界平和や個々人の間に生ずる軋轢や緊張をしずめる意味も含まれているので問題はない。しかし、新約聖書の一説である。困った・・・先日、クリスチャン雑誌ハーザーに寄稿した「バビロン捕囚70年目の解放」というテーマであれば、エレミア書だ。特に私が好きなのは、「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──【主】の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミア29 11)で、これは昨日、今日とまだどなたも朗読していない箇所だ。しかも、エルサレム朝餐祈祷会は米国の大使館がエルサレムに移転したことを神様の約束と恩寵だと祝っているのだから、朗読箇所としても相応しい。よし、これにしよう・・・かっ、何だか平安がない。私はお祝いムード一色のこのエルサレム朝餐祈祷会の中に居ても、まだ違和感を覚えていました。クリスチャンである各国代表が旧約聖書を朗読し、ユダヤ教のラビが祝福のメッセージを述べる。確かにクリスチャンとユダヤ教徒の間には完全な和解と一致がつくられた感はあるが、アラブ人をはじめとるイスラム教徒たちがまだ敵視された感もある。確かに、イスラム教の指導者も共通の聖都であるエルサレムの平和を祈る祝福のメッセージを述べに来たのは感動的な出来事であり、会場全体が拍手に包まれ、私も会場のほとんど全員がスタンディング・オベーションで神様への感謝と喜びを共有したばかりではあったのだが・・・、エルサレムがふたたびユダヤ人たちの国イスラエルの首都となるというのは、3,000年ぶりだという感謝が続く。でも、これまで紆余曲折があった。「神のなさることはすべて、時にかなって美しい。」(伝道者3 11)まさにこの御言葉だと気づいた。この御言葉は、私たち夫婦の居間にも、寝室にも、掲げられている御言葉。私の座右の聖句だった。どんな困難があろうともすべてが神様の御手の中にある。サタンがどんなマイナス的なことをしても、神様はそれに乗ずる祝福を与えられる。 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 米大使館のエルサレム移転で中東和平はどうなるのか ※記事と併せてご覧下さい。日本の平和主義と立憲政治を守れ!~終戦70年に思う(演説ビデオ) 米大使館のエルサレム移転で中東和平はどうなるのか~日本のクリスチャンが執り成すべき平和の祈り~ コムリサーチLLC代表 瀬戸健一郎 ■バビロン捕囚70年とイスラエル建国70周年 バビロンに70年の満ちるころ、わたしはあなたがたを顧み、あなたがたにわたしの幸いな約束を果たして、あなたがたをこの所に帰らせる。(エレミヤ29 10) エルサレム神殿がバビロンの王ネブカドネザルによって破壊され、ユダヤ人がバビロニア地方に強制移住させられたのが紀元前586年。彼らが再びエルサレムに帰還が許されて、第二神殿が完成したのが紀元前515年でしたから、エルサレムの第一神殿が崩壊し、第二神殿が復興した時、預言どおり「バビロンに七十年の満ちるころ」バビロン捕囚が終焉したことになります。 エレミヤによる「バビロン捕囚70年」というこの預言が成就したことから、70年という年月が聖書的にも重要な意味を持つとされ、日本でも戦後七十年を迎えた2015年に、多くのクリスチャンたちが平和を思い、日本のリバイバルを願って、祈りの手を挙げました。 今年はイスラエル建国70周年。記念日となる5月14日には、米国大使館がテルアビブからエルサレムに移転し、中東和平が大きな転機を迎えています。 ■米国大使館のエルサレム移転について 1995年に米国連邦議会は上下両院で、「遅くとも1999年5月31日までに大使館をエルサレムに移転する」ことを定めたエルサレム大使館法を成立させていましたが、クリントン、ブッシュ、オバマの歴代大統領は外交安全保障政策に関する大統領権限で、事実上これを半年ごとに延期してきました。 トランプ大統領も就任後、2017年6月と12月にエルサレムに大使館を移転する権利を放棄する法案に署名して、エルサレムへの大使館移転を既に2回延期しています。しかし昨年12月、2度目の署名に際してトランプ大統領は「イスラエルの首都はエルサレムである」ことを宣言し、米大使館をエルサレムへ移転する準備を開始すると表明しました。 実際の米大使館のエルサレム移転は、もともとあった米総領事館に大使館の看板を掛けただけのことで、新たな用地取得や建物の建設は実行されませんでした。しかし、大統領選挙での公約をイスラエル建国70周年に合わせて実現したトランプ大統領のこの決断は、アメリカ合衆国がこれまで標榜してきた中東問題の「公正な」仲裁国としての立場を一方的に放棄するものであり、無責任だと批判されています。特にパレスチナに絶望が広がっています。 ■中東問題の本質と欧米諸国の対応 中東問題の根源を旧約聖書に求めると、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のすべての信徒が「信仰の父」として敬うアブラハムに遡ります。彼がエジプト人女性ハガルに産ませたイシュマエルがパレスチナ(=アラブ人)の祖となり、正妻サラに産ませたイサク(の子ヤコブ)がイスラエル(=ユダヤ人)の祖となります。この異母兄弟の家系の家督相続争いに、そもそもキリスト教国である欧米先進国が「公正な」仲裁国たりえるのでしょうか。 十字軍の遠征によって多くの命を奪い合ったのは、エルサレム奪還をめざした西欧のキリスト教諸国とパレスチナのイスラム教諸国でした。イスラム教徒は異母兄イシュマエル(=アラブ人)の系譜、キリスト教徒は信仰的に異母弟イサク(正確にはイサクの子ヤコブ)に遡る系譜に繋がっていますから、そもそもキリスト教国が中東問題の仲裁国にはなり得ない理由がここにあります。 特に英国は第一次世界大戦中に中東をフランスと分割統治することを約束し、同時にユダヤ人国家の樹立とアラブ人国家の樹立をそれぞれ認めると約束した「三枚舌外交」を展開して、今日的な中東問題の原因を作りました。米国は自国で大きな経済力を発揮するユダヤ資本を背景に、ユダヤ人がエルサレムへの帰還と国家再興をめざす「シオニズム運動」を軍事的にも支援してきました。これに加えてアラブ諸国が握っているスエズ運河などの地政学的な利権と膨大な石油利権が複雑に絡み合い、中東和平は常にイスラエル寄りの「二国家共存」(イスラエルとパレスチナの共存)を建前に、話し合われてきたのです。 米国のトランプ大統領が、そのような建前論を放棄して、「二国家共存でも一国家案でも構わない。」と発言し、イスラエルの首都として国際社会が未承認のエルサレムを首都であると宣言して、大使館を移設させたことで、中東問題が新たな局面を迎えようとしています。※せとけん解説:「イスラム国の人質事件に思う~アメリカの外交政策とパレスチナ問題の本質」はこちらをお読み下さい。 ■真の中東問題の仲裁国たりえるのは日本である バビロン捕囚七十年を想起させるイスラエル建国七十周年。この節目の年に、真に「公正な」仲裁国たりえる先進国は日本なのではないか。私は海外で過ごした若い頃からそんな思いを抱き続けて政治の世界に入りました。米国に追従するばかりで思考停止状態だと指摘される日本の外交安全保障政策の現実の中で、日本独自のスタンスを見失ってはなりません。霊の目を開き、知恵と啓示の御霊を求めつつ世界の困難に立ち向かう。 トランプ大統領の言動がいかに唐突で非難の的になろうとも、絶大な権力を誇る為政者の思いや行いがすべてではありません。まったく異なる次元で神様の御手が動くことがあるのです。戦争を繰り返す愚かさを改めるには、当事者以外の人々が執り成し祈ることを 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 TPP11反対討論@衆院外務委員会 by 山川百合子 ※衆議院外務委員会でTPP11協定の承認について反対討論を行う山川百合子代議士 本日(2018年5月18日)、衆議院外務委員会で「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定の締結について承認を求めるの件」(TPP11協定締結の承認)について、急きょ採決が行われることになり、山川百合子は立憲民主党を代表して反対討論に立ちました。 これが決まったのは昨日の午後。昨晩は夕方以降のスケジュールはすべてキャンセルにして、原稿の作成に集中しました。 既に衆議院本会議でも山川百合子はTPP11について、立憲民主党を代表する30分間の質疑を行っておりましたから、今回の急な採決に際しての討論者に抜擢されたものと存じております。 TPP11については、党内でも様々な意見がありますが、政府は何を慌てているのでしょうか。拙速な採決と本会議上程の背景で、充分な答弁や情報開示も行われていないことが、反対理由の第一に挙げられますが、私たちは米国を含んだ貿易交渉をにらんで、政府に釘を刺す意図で討論に臨みました。 3分間という限られた討論時間でしたが、かなりエッセンスを凝縮した原稿に仕上がりましたので、ブログ記事として公開させて頂きました。 是非、ご一読下さい。 山川百合子事務所事務所長 瀬戸健一郎Kenichiro Seto,Chief of Staff,Yuriko Yamakawa #39;s Office, CDP MP ※以下が、山川百合子が行った反対討論の原稿です。-----------------------------------------反対討論 立憲民主党の山川百合子です。私は、立憲民主党・市民クラブを代表し、「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定の締結について承認を求めるの件」に対し、反対の立場から討論いたします。 まず、冒頭、この協定の必要な審議が全く尽くされていないことを指摘しておきます。 各党の質疑でも、乳製品や牛肉セーフガードのTPP枠の問題、経済効果分析における労働力補塡の問題、医薬品に関する知的財産の問題、国家主権に関わるISDS条項への我が国の姿勢等々、まだまだ議論を深めるべき点が指摘され、政府に質すべき点は数多く残されています。 このような状況で、たっ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 セキュリティ・クリアランスとイラク日報問題を考える ~防衛省の情報管理システムについて~ ※防衛省の秘密制度(4つのレベル) ■はじめに 私はここ数年、米国公文書館の公開機密情報を調べてきました。日本が戦後、マッカーサーのどのような占領政策の中で復興を果たしたのか。サンフランシスコ講和条約で独立したはずの日本になぜ米軍が駐留し続けてきたのか。なぜ日本人は米軍の駐留経費を負担し続けているのか。そのような疑問から、国会図書館憲政資料室通いを続けてきました。 妻・百合子が衆議院議員に昨秋、初当選して、外務省や防衛省の担当者から様々なレクチャーを受け、国会図書館の調査室や衆議院の調査室から提供される資料を基に、少しずつ、この国の課題が具体的に見えてきました。 今日は、今騒がれている自衛隊の日報問題を切り口に、日本政府がどのように情報を扱ってきたのか、どのように管理し、どのように公開、非公開を判断し、どのように書類の保管、廃棄を決めてきたのか、誰がどのようなレベルの情報にアクセスできる権限を与えられているのか。そもそも行政情報や行政文書がどのようにレベル分けされているのかについて、ブログ記事を起こしてみました。 この文書は、私が山川百合子の国政報告のコラムとして書いたものなので、文字数に制限がありますが、ざっくりと問題の中核に触れていますので、ブログ記事としても公開することにしました。私なりの結論は、「行政情報は国民の財産である。」、「行政文書は歴史の証人である。」、「国家機密であろうと、非公開年限を過ぎたものは公開すべきである。」という視点です。 どうぞ、お読み頂き、共にこの国の進むべき道を考えていきたいと思います。そしてご意見があれば、コメント、もしくはメッセージをお寄せ下さい。よろしくお願い申し上げます。【以下、コラム本体】-------------------------------- セキュリティ・クリア 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 第50回大韓民国国家朝餐祈祷会に参加して 2018年3月8日(木)KINTEX(韓国国際展示場)で行われた第50回国家朝餐祈祷会に参加しました。50周年ということで「ヨベルの年」と重ねて祝う祈りが捧げられ、海外からの招待者を含む約5,000名のキリスト者たちが一堂に会し、神様の臨在が会場いっぱいに満ち溢れていました。 朝祷会の開会の辞を述べた、在韓米軍総司令官のミッシェル・ビル中将によれば、大統領が出席する国家朝餐祈祷会は米韓の二か国だけで開催されているとのことでした。 プログラムは、様々なジャンルの賛美チームと各界各層でご活躍の諸教会の長老たちを中心に進行され、素晴らしい賛美と祈りが続き、ムン・ジェイン(文在寅)大統領がご入場。朝餐がスタートしました。 私の印象に最も残った祈りのテーマは2つ。一つ目は、日本統治からの独立と解放への感謝の祈り。もう一つは、南北朝鮮統一を切望する祈りでした。 ■感謝の祈り~日本からの解放は神様からの恩寵 私は韓国の人々には、古くは秀吉の朝鮮出兵に遡る日本への深い恨みの感情と裁く思いが今も根深く残っているのだろうと思っていました。人を裁く思いは、裁く方も裁かれる方も大きな心の痛みを伴います。ですから、私の内にもその痛みがありました。 しかし、今回の朝祷会での祈りからは、そのような日本を裁く思いも恨みの感情も、まったく感じ取ることはできませんでした。「主よ、日本の統治から解放して下さってありがとうございます。」、「主よ、日本の神社崇拝に従わずに殉教した多くの聖職者たちゆえに今、私たちを祝福して下さって感謝です。」といった祈りだけが続きました。 さばいてはいけません、さばかれないためです。(マタイ7 1) この聖書の御言葉に忠実に生きておられる韓国のキリスト者たちの祈りは純粋で、まっすぐ神様を見上げていて、裁き心もなく、私はとても感動しました。それはあたかも、第50回を記念して開催された朝祷会で、ヨベルの年の恩赦を私自身が与えられた思いでした。 ハレルヤ!主よ、感謝します。 ■切望の祈り~南北朝鮮統一は韓国民の切なる願い 南北 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 横綱の品格~日馬富士関引退に思うこと。 瀬戸健一郎(せとけん)のツイート:モンゴル力士会は筋を踏み外した!日馬富士が貴ノ岩を叱りつける?同じ部屋の兄弟弟子じゃないんだから、よその部屋に親方を無視して殴りこんだも同然!♯日馬富士♯白鵬♯貴乃花親方 ~貴乃花親方が爆弾準備!モンゴル力士に関する決定的ネタに相撲協会戦々恐々 https //t.co/umKj8QPV64「一体、誰に従うべきなのか?」自分の師匠や上司に忠実に従うのではなく、自分に都合のいいことを言い寄ってくる人物や集団に魂(たましい)を売る。モンゴル人である前に、貴乃花親方の弟子として忠実であった貴ノ岩という人物のひたむきさを私は痛いほど感じているし、そのような弟子は貴乃花親方 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 【NHK政見放送】立憲民主党 山川ゆりこ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 立憲民主党 山川ゆりこ街頭演説 立憲民主党公認候補 山川ゆりこの街頭演説です。どうぞ、最後までご覧ください。信念を曲げない。筋を通す。今、日本の政治に求められる政 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 醒めよ!日本人。~真の独立自尊のデモクラシーを実現するために・・・ ※「日米関係について一言。」いつも私を畏敬の念をもって迎えてくれるアメリカのロータリアンたち。 私はかつて草加市議会議員時代に、自民党に党籍を置いていたことがあります。大会派の議員団長を務めた経験もあります。しかし、自民党の政策やガバナンスを含む将来に向けたビジョンが、今後も引き続きマッカーサーの日本統治時代に積み上げられた諸法規・諸制度の上に成り立っていたり、アメリカの占領政策や自民党の一党支配にとって有利な中央集権制度を相変わらず志向したりするところに、私は次第に疑義を感じ始めるようになりました。 なぜ、アメリカ合衆国に対して毅然たる態度が取れないのか。なぜ、国会が法律を作らないかぎり、地域ごとの市民ニーズが満たしていけないのか。 特に日米地位協定の見直しにおいて、日本国の港湾のすべてが米軍艦船の寄港を一律に認めることが合意されたり、沖縄の普天間基地の移転問題について、地元・沖縄県の自治権が全く無力であったりする事件を目の当たりにして、「民主主義の学校」と評される地方自治=デモクラシー(多数による統治≒民主主義)が未だに日本には根付いておらず、アメリカ合衆国の占領と占領の片棒を担ぐ中央集権政府が今も二人三脚で日本国の統治機構を形成している現実に、私は直面させられました。 占領は終わってなどいない。 それでも、「戦後復興を成し遂げよう。」、「占領から抜け出して、独立国家として再び国際社会にデビューしよう。」、「日米安全保障条約によって、国防予算を最少に抑えて、その財源を経済成長のために投下しよう。」、「国民所得を倍増しよう。」など、戦後復興期から高度経済成長期に至るまで、その時代の政治的な選択はいずれも鮮烈なものばかりでした。そして、その選択には大きな誤りはなかったのだろうと思います。しかもアメリカが膨大な研究開発費を投じて生み出した多くの革新的技術の成果を日本はアメリカに無償提供してもらいました。 このような激動の時代背景の中で保守合同により、自由民主党は生まれました。そしてそれは、アメリカ合衆国がサンフランシスコ講和条約締結の後も、日本の占領体制を実質的に継続していくための日米安全保障条約を基軸とする日本国の統治機構を完成させたことを意味するものであったのだと思います。1960年の改定安保においても、自衛隊が既に存在していたにも関わらず、戦後の日米関係は継続され、日米地位協定によって、アメリカ合衆国の日本国への影響力はますます強くなりました。 最初の日米安全保障条約に調印したのが、麻生太郎副総理の祖父である吉田茂元総理。改定安保と日米地位協定に署名したのが、安倍晋三総理の祖父である岸信介元総理。今日に引き継がれている日米関係を基軸とする日本国の国体を担ってきたのが自由民主党政権に他なりません。 ですから、自由民主党が現在の日米関係を見直すことは非現実的であり、私がアメリカ留学時代に抱いた『等身大の日米関係』は自民党政権下では実現することは出来ません。さらに、アメリカ合衆国による実質的な日本占領体制を維持していくためには、強力な中央集権制度が不可欠ですから、私が市議会議員時代に抱いた『地方主権』も自民党政権下では実現することは出来ないわけです。 結果的に我が国は、曲がりなりにもサンフランシスコ講和条約によって、世界の独立国家の一員となり、高度経済成長を成し遂げ、社会保障も先進資本主義国の中にあって、最高水準の実績を誇る国家となりました。しかしその後、日本経済の実態は不動産バブルという異常事態に突入し、このバブル経済が崩壊して、様々な歪みが社会全体の各所に波及しているのが現状です。 バブル経済の活況が人々の経済観念を熱狂へと駆り立て、崩壊後は厳しい現実が多くの国民の生活を狂わせました。同時に戦後築き上げた社会インフラがすべ 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 72年目の終戦の日に思うこと(4)~アメリカとの単独講和と占領体制の継続 ※「政治を変えることなどできない。」安保闘争で民衆の心に深く刻まれた quot;Defeated Mindset quot;(無力感) ■今日も続く占領政策~サンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約日米安全保障条約による新たな占領体制に移行することによって形骸化した日本の国家主権の回復今回のシリーズ最初のブログ記事「占領72年目の終戦の日(1)~戦争は終わってなどいない。」でも述べたとおり、戦陣に散った日本軍の将兵のご遺骨を南方戦線に100万柱も残しておいて、「終戦」などとは言えない。同様に実は、アメリカ合衆国による日本国占領も終わってなどいないのです。 サンフランシスコ講和条約は、日本国が国家としての主権を回復したことを国際社会に大々的にアピールする目的で演出されましたが、これには日米安全保障条約という付帯条件が付けられていました。 本来、11か国で構成される極東委員会が設置したGHQ #61;連合国軍最高司令官総司令部だったはずなのですが、現実はマッカーサー総司令官に占領政策のすべてを実行する権限が委任されており、アメリカ合衆国が戦後、日本国を事実上統治していたので、日本がアメリカとの単独講和に応じることは自然な流れではありました。 しかし、このことは日本が全面講和を放棄したことを意味しており、ソ連や中国を振り払って、日本国がアメリカ合衆国の傘下に入る( #61;属国になる)ことを国際社会に宣言することでもあったことを忘れてはなりません。 アメリカ合衆国は、マッカーサーによる日本占領政策の総仕上げとして、サンフランシスコ講和条約の締結を仕掛け、国際社会に大きくアピールしました。「日本はアメリカのものだ。」アメリカ合衆国は日本がアメリカ単独の戦利品であることを宣言し、日米安全保障条約の同時締結は単独講和後も、アメリカ合衆国が特権的に日本国を支配し続けることを世界に宣言する意味があったのです。そして現在に至る。 ■ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによる精神的武装解除周到な洗脳プログラムの存在!~日本の武装解除は日本国憲法によってのみ実行されたのではない。当初からアメリカは日本の戦争責任を東京裁判によって裁き、その罪状を根拠とする「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP)という思想教育と洗脳プラグラムを周到に準備し、これをGHQ内部の民間諜報局(Civiic Intelligence Section #61;CIS)と民間情報教育局(Civic Information and Ecucation Section #61;CIE)を通じて、綿密に実行しました。※このひとつ前のブログ記事「72年目の終戦の日に思うこと(3)~GHQ占領政策と戦後史の原点」に添付されているトップ画像がその指令機密文書。 そして日本国民一人ひとりに「戦争に対する罪責感」(ウォー・ギルト)を植え付け、憲法で戦力の放棄を宣言させ、財閥を解体し、農地解放を断行し、教育委員会制度を創設して全国一律に未来を担う子どもたちを教育し、アメリカの占領に反対勢力となり得る教員を追放するなどして、大学改革も行いました。 さらにマッカーサーは、日本が二度とアメリカの脅威とならないように、ありとあらゆる分野の統治機構に手を入れて日本改造に着手しました。戦後作られた数々の諸制度や諸法規が今も現存しています。 しかしながら、それらの最高法規たる日本国憲法は、当時の国際社会の現実を無視して起草されており、平和主義とデモクラシーをその基調理念としており、文部省が当時の中学生に教えるために発行した「あたらしい憲法のはなし」にあるように、「日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。」という戦後日本の方向性を示す国家観に昇華して、私たち日本人は私たち自身の選択として、これを積極的に取り入れてきたのです。 確かに、憲法草案をGHQが1週間で起草したことは事実ではありますが、「戦争は二度と起こすまい」という日本人の『不戦の決意』と、日本人の『平和を希求する心』が、日本国憲法に読み込まれた「平和主義」や「戦力の放棄」という考え方に、ぴったりと一致するものであったことは厳然たる事実なのです。 ですから、「日本国憲法は押し付け憲法だから、これを変えなければ、日本国の主権は取り戻せない。」などと主張する人々は、特に日米安保体制を堅持しようなどと主張する人々は、自分たちがGHQによる洗脳教育の影響から完全に解放されて自由な意志に立てているのかどうかをまず第一に、自分自身の思想や言動と照らし合わせて、深く自分自身を省みることが必要なのかもしれません。 ■占領72年目の終戦の日:日本国の物理的武装解除と日米安保条約WGIPによる精神的武装解除と戦力の放棄(物理的武装解除)、そして日米安保条約による占領継続物理的にも精神的にも完全に日本人と日本国の武装解除を達成したアメリカは、遂には日本との単独講和に踏み切り、表面的には占領を解くことを提案。しかしこのような形式的な日本国の主権回復の裏で、引き続き、日本国に対するアメリカ合衆国の事実上の占領体制を恒久的に継続するために、日米安全保障条約の締結を迫ります。 かくして今年、私たちが忘れてはならないことは、終戦という戦闘行為の終息から72年もの月日が経過したことだけでなく、それと同時に始まったアメリカ合衆国による占領も今年、72年目の夏を迎えたという事実です。 日米安全保障条約の締結に際して、池田隼人氏が吉田茂総理に同行したいと申し出 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 72年目の終戦の日に思うこと(3)~GHQ占領政策と戦後史の原点 ※最高司令官(SCAP)が民間情報教育局(CIE)にWar Guilt Information Program を命ずる機密文書※マッカーサー最高司令官が民間諜報局(CIS)に宛てたこの機密文書は、国立国会図書館で閲覧可 ■極東国際軍事裁判(東京裁判)東京裁判開廷~日本国憲法施行~東京裁判判決~絞首刑執行 極東国際軍事裁判(東京裁判)が開廷したのは、日本がポスダム宣言を受諾して無条件降伏した翌年の1946年5月3日のことでした。審理は約2年半に亘りましたが、開廷からちょうど1年目の1947年5月3日には、日本国憲法が施行されました。東京裁判の判決が1948年11月04日~12日に宣告され、死刑判決を受けた7名の絞首刑は、時の皇太子明仁殿下の15歳の誕生日の日に執行されました。 東京裁判は、1945年10月2日に設置された「極東委員会」を構成する11か国:イギリス、アメリカ、中華民国、ソビエト連邦、カナダ、イギリス領インド、フランス、オランダ、アメリカ領フィリピンから各1名ずつ選任された判事が司どり、日本国憲法草案の最終決定には、極東委員会の承認を義務付けました。 マッカーサーの占領政策の最大の目的は、東京裁判によって日本側の戦争責任を明確にして裁き、戦争に対する罪責感(=War Guilt)を日本人に植え付けて、平和憲法による物理的な武装解除( #61;戦力の放棄)のみならず、日本人を精神的にも完全に武装解除することでした。 ■”War Guilt Information Program quot;(戦争に対する罪責感を植え付けるプログラム)日本人の物理的武装解除(平和憲法)と精神的武装解除(東京裁判+教育+キリスト教)日本が二度とアメリカの脅威にならないように、周到に練られたGHQの占領政策は平和憲法を縦軸に、東京裁判を横軸に織り上げられた quot;War Guilt Information Program quot;(日本人に戦争に対する罪責感を植え付ける洗脳プログラム)によって完成し、今日に至るまで、日本人はその呪縛の中に戦後史を立て上げてきました。実は1955年の保守合同(自由民主党の誕生)も、アメリカによる占領をサンフランシスコ講和条約発効後も継続させるために不可欠な統治機構となりました。 War Guilt Information Programは、GHQ民生局が練り上げ、具体的には教育委員会制度による全国一律の管理教育プログラム(教育指導要領)とキリスト教伝道の普及によって実効力を発揮するはずでしたが、前者=教育委員会制度を通じたマスプロ教育は実現しましたが、キリスト教伝道は成果を上げることが出来ませんでした。 マッカーサーによる日本人に対するキリスト教伝道の熱情は政治的意図が前面に出ていたために、純粋に日本人の救済をめざす福音伝道とはかい離していたために、キリスト教伝道が社会主義思想と結びつき、結果的に国際基督 続きをみる 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』 引用元 : http //feedblog.ameba.jp/rss/ameblo/setokenichiro/rss20.xml △トップへ ▽下へ/口トップへ △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 ≪日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者≫ 日本維新の会 //高田 きよこ氏/FB/T △トップへ ▽下へ/口トップへ <報道> showrss プラグインエラー RSSが見つかりません。 ▽下へ/口トップへ <動画1> videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ <動画2> △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 /高田 きよこ氏オフィシャルブログ feedreader プラグインエラー URLを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 ≪日本維新の会参議院議員<比例代表>公認候補者≫ 日本維新の会 // 竹内 栄一氏 // HP / FB / B / T /V △トップへ ▽下へ/口トップへ <報道> showrss プラグインエラー RSSが見つかりません。 ▽下へ/口トップへ <動画1> videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ <動画2> △トップへ ▽下へ/口トップへ 日本維新の会 / 竹内 栄一氏オフィシャルブログ feedreader プラグインエラー RSSを入力してください。 △トップへ ▽下へ/口トップへ showrss プラグインエラー 1ページに5つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 △トップへ