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トップページ>韓国>東方学志 『東方学志』160、2012.12 企画:実学の公共性 백민정「儒教知識人の公概念と公共意識:李瀷、丁若鏞、沈大允の場合を中心に」 박영도「茶山の実学的公共性の構造と性格:いくつかの批判的考察」 이승률「「道」の認識:地下の書籍と紙上の書籍を通じて見た『老子』哲学の形成と展開Ⅱ」 論文 김선민「両晋の宗廟制度と「太祖廃位」」 정연식「居陀知説話の新しい解釈」 류대영「マティー・ノーブル(Mattie W. Noble)の日誌:ある婦人宣教師の生涯と「女性の領域(Women s Sphere)」」 辛珠柏「植民地期新しい知識体系としての「朝鮮史」「朝鮮文学」「東洋哲学」の形成と高等教育」 企画 「社会人文学の対話4:韓国社会の公共性と公的知識人:その構造的特徴と変化:김동춘教授との対話」 『東方学志』159、2012.9 特集:感性と公共性 최기숙「朝鮮時代感情論の推移と感情の文化規約:士大夫の物書きを中心に」 李ハナ「反共主義感性企画、「反共映画」のジレンマ:1950-1960年代「反共映画」論争を中心に」 論文 이승률「「道」の早産論:地下の書籍と紙上の書籍を通じて見た『老子』哲学の形成と展開Ⅰ」 김만태「星宿信仰の一環としての北斗七星の信仰的化現様相」 박봉주「朝鮮時代国家祭礼と籩・豆の使用」 한영호、이은희「『交食推歩法借令』研究」 김진희「泠斎柳得恭の漢訳詩歌「東人之歌」研究」 洪性讃「韓末ソウル東幕客主の米穀取引と荷主:「東泰元」の帳簿を中心に」 김동노「民族主義の多元化と理念の葛藤」 企画 「社会人文学の対話3:新自由主義時代学問の照明と社会人文学:孫歌との対談」 『東方学志』158、2012.6 윤경진「泰封の地方制度改編:『三国史記』地理志高句麗条の分析を中心に」 신성재「高麗の水軍戦略と後三国統一」 朴平植「朝鮮初期の貨幣政策と布貨流通」 연규동、이전경、김은희、김남시「朝鮮王朝実録に現れた「文字」の意味」 김미정「移行の時間性と主体性:開化主体についての一説明」 최경봉「近代的言語観の展開と国語定立という課題の認識様相:韓国の特殊性を中心に」 백문임「朝鮮映画の「風景の発見」:連載劇と空間の専有」 김승구「解放期劇場の映画上映活動についての考察」 조경희「「朝鮮人死刑囚」をめぐる専有の構図:小松川事件と日本/「朝鮮」」 김소남「1970年代原州地域災害対策事業委員会の鉱山地域長期救護事業研究:信用協同組合運動を中心に」 企画 「韓国人文学の脈と延世5:「文字に埋れた」楽しい人文学者:英文学者이상섭の生涯と学問」 『東方学志』157、2012.3 特集:戦争:圏域の事態、境界の事件 서동주「「新しい戦争」と日本先後文学の思想空間」 장세진「トランスナショナリズム、(不)可能そして在日朝鮮人という例外状態:在日朝鮮人の韓国戦争関連テキストを中心に」 신형기「ベトナム派兵と越南の話」 권혁태「「国境」内から「脱/国境」を創造する法:日本のベトナム反戦運動と脱営兵史」 論文 박종진「高麗前期開城府の変遷と地理的範囲」 박경안「高麗時代土地利用と人間の暮らし:土地政策と関連して」 임채우「柳得恭『京都雑志』柶占(윷점)の易哲学的解釈」 이선호、박형우「19世紀末アメリカ北長老会の韓国宣教推進過程についての研究」 仲林裕員「1910年代朝鮮総督府の教育政策と在朝日本人教員統制:朝鮮教育(研究)会を中心に」 양태근「戸籍の研究方法論成立過程、応用及びその影響についての考察」 정용서「1920年代天道教新派の「民族自治」構想」 企画 「社会人文学の対話2:古典学者の生涯・学問・世界、その拡張と新化の道程:韓国文学研究者임형택」 『東方学志』156、2011.12 Arif Dirlik「超国家化と大学:グローバル・モダニティの観点」 박명림「知識の人間性、学問の社会性、教育の公共性:知識と学問と教育の統合体系としての社会人文学」 許紀霖「最近10年間の中国の知識生産と知識社会」 富山一郞「公的知識人と連結のための知:生成の過程を共有するという事」 Richard E.Lee「知識生産危機、その後?:歴史社会科学と社会人文学」 草郷孝好「幸福追求を可能にする地域社会の創造:水俣のもやい直しと地元学から学ぶ事」 김선민「東晋南朝褅祫祭原則変化の礼学的根拠と論理」 이승률「『荀子』「天論」篇の天人分離論研究」 企画 「社会人文学の対話1:日常のアジトから公共性を共に作る:文化人類学者조한혜정」 『東方学志』155、2011.9 박미선「新羅占察法会と密教」 한영호、이은희「麗末鮮初本国暦完成への道程」 오이환「『晋陽誌』の出版」 조용호「古典小説『南柯録』の比較文学的研究:中国小説『三国演義』の影響を中心に」 권도경「古典叙事文学・デジタル文化コンテンツの叙事的相関性と古典叙事原型のデジタル・ストーリーテリング化の可能性」 최기숙「恵寰・無名子・沆瀣の批評的物書きを通じて見た「人-文」の境界と物書きの形而上学」 장미현「1950年代「民主的労働組合」運動の始まりと帰結:「臺諫紡績争議」と全国労働組合協議会を中心に」 企画:東西の実践的知識人 孫歌「竹内好と丸山真男」 박영도「アーレント(Hannah Arendt)、ハーバーマス(Jürgen Habermas)、省察的公共性:社会人文学的考察」 書評 이재원「熱帯学研究の可能性を模索する:이종찬『열대와 서구 에덴에서 제국으로』새문결、2009年」 『東方学志』154、2011.6 이호석「僧肇の常滅本性と宗密の本覚真心の比較:僧肇の「涅槃無名論」と宗密の『原人論』に限定して」 李貞薫「高麗前期文散階の実際運営:開府儀同三司と特進を中心に」 박경안「高麗時期巫教の自然観とその推移:「移風易俗」の論理を中心に」 송양섭「18-19世紀公州牧の財政構造と民役庁の運営:『民役庁節目』『蠲役庁(追)節目』を中心に」 소영현「「知」の近代的転換:トルストイ受容を通じて見た「近代知」の編成と流通」 김용흠「「朝鮮後期実学」と社会人文学」 박용규「文世栄『朝鮮語辞典』の編纂過程と国語辞典史的意味」 홍성찬「崔虎鎮の経済史研究と叙述の社会史:1940-60年代」 박윤재「解放後韓医学の再建と韓医師制度の成立」 書評 孫歌「東アジア未来についての横断的事由」 『東方学志』153、2011.3 特集:東アジア文化交流と通信使筆談唱和集 구지현「1763年筆談資料を通じて見た江戸における文士交流:『傾蓋集』序文に見える認識を中心に」 高橋昌彦「福岡藩と通信使」 箕輪吉次「壬戌1682年使行と富士山詩:祖辰を中心に」 진영미「『問槎餘響』と『日観唱酬』所載南玉の酬応詩比較研究」 민후기「西周王朝の族の再配置と同姓不婚:東征以後西周王朝の族統一政策についての検討」 김선숙「上古期韓半島西南部と日本九州地域間交流と文化的相関関係」 김성근「崔漢綺と西周の歴史哲学と近代的「人間」理解」 香野展一「日帝下中部幾次郎の林兼商店経営と「水産財閥」への成長」 이은희「日帝下朝鮮・満州の製糖業政策と砂糖流通」 企画 「韓国人文学の脈と延世4:実践する文人、省察する学人の足跡:国文学者이선영の生涯と学問」 『東方学志』152、2010.12 企画:社会人文学の視角から見た雑誌 백낙청「社会人文学と批判的雑誌に関するいくつかの考え」 Mark Selden「ポスト印刷時代における電子出版と批判的知性:アジア・太平洋の観点から」 呉重慶「中国の社会変遷に対する応答:『開放時代』を中心に」 論文 김연재「複雑系理論から見た周易とそのメタ的世界観:東アジア的事由原型の模索を中心に」 허태용「朝鮮後期「南北国論」形成の論理的過程の検討」 李炫植「「渡江録序」、『熱河日記』のための偽装」 이철호「霊魂の巡礼:19-20世紀韓国知識人の「霊魂」認識と再専有の軌跡」 윤덕영「1926年民族主義勢力の情勢認識と「民族的中心団体」結成の模索:「研政会復活」計画についての再解釈」 廉馥圭「植民地権力の都市開発と伝統的象徴空間の毀損をめぐる葛藤の様相と意味:「京城市区改修第六号線」の事例分析」 이경란「1950-70年代歴史学界と歴史研究の社会談論化:『思想界』と『創作と批評』を中心に」 論壇 金基鳳「「暮らしの批評」としての歴史」 『東方学志』151、2010.9 誌齢150号特集:『東方学志』と国学、東方学研究 정호훈「韓国の実学研究と『東方学志』」 김현주「『東方学志』を通じて見た韓国学総合学術誌の軌跡」 論文 장원태「『老子』38章の徳概念についての試論:儒家の徳概念との比較を中心に」 田寛秀「仏国寺創建説話研究」 한정훈「高麗後期漕運制の運営と変化」 이상현「アンダーウッドの二重語辞典刊行と韓国語の再編過程」 정종현「日本帝国期「開城」の地域性と(脱)植民の文化企画」 배석만「朝鮮製鉄業育成をめぐる政策調律過程と清津製鉄所建設(1935-45)」 李ハナ「1950-60年代再建談論の意味と志向」 企画 「韓国人文学の脈と延世3:家隸からの終わらない脱走:박동환の哲学的問題」 『東方学志』150、2010.6 特集:社会人文学の概念と方法 박영도「省察的社会批評としての社会人文学と境界の事由」 김용흠「韓国中世国家研究の方向と社会人文学」 서은주「科学としての文学概念の形成と「知」の標準化:主要「文学概論書」を中心に」 論文 余昊奎「高句麗初期の王位継承原理と古鄒加」 이정훈「高麗前期文散階運営についての再検討」 이강한「高麗・元間「交婚」法制の衝突」 최윤오「大韓帝国期忠州郡量案の地主制と農民層の分解」 김동노「朴正煕時代伝統の再創造と統治体制の確立」 企画 「韓国人文学の脈と延世2:開かれた、倫理共同体を夢見る省察する「知性人」の肖像:社会学者박영신の生涯と学問」 『東方学志』149、2010.3 特集:人文学の現実と社会人文学の課題 백영서「社会人文学の指標を開いて:その出発点である「公共性の歴史学」」 박명림「社会人文学の創案:「社会の人文性」レベル、「人文学の社会性」発揚へ向かう融合学問の模索」 김상환「人文的想像力:ドイツロマン主義の時代の人文主義再考」 辛珠柏「韓国現代歴史学の三分科制度形成と歴史認識・歴史研究方法」 김건우「韓国文学の制度的自立性の形成:大学制度を中心に」 나종석「学会を通じてみた公共性と学問性の結合の可能性:韓国社会と哲学研究会を中心に」 論文 박동인「賈誼礼論の特徴:等級秩序と制度論」 최진열「北魏平城時代胡人の生活と習俗:胡俗維持とその背景を中心に」 이경록「朝鮮初期『郷薬済生集成方』の刊行と郷薬の発展」 최기숙「古小説に現れた「夫婦不和」の統計分析を通じて見た「夫婦葛藤」と「結婚生活」の想像構図」 企画 「韓国人文学の脈と延世1:民族の言葉の研究に向かった夢と熱情:김석득名誉教授の生涯と学問」 『東方学志』148、2009.12 강종훈「蔚珍鳳坪新羅碑の再検討」 채웅석「『高麗史』刑法志所在「判」についての考察」 윤경진「高麗時代西京畿の形成と再編:『高麗史』地理志沿革の補正を中心に」 조용호「「履霜曲」の意味と淫辞的性格」 조성산「18世紀後半~19世紀前半「朝鮮学」形成の前提と可能性」 김종준「1895-1907年平安道地域の「軍土」調査事業と関連紛争」 임성래「『발別春香伝(발별춘향전)』について」 전재진「三竹趙榥の儒家事業と歌曲集『三竹詞流』」 김영민「近代啓蒙期文体研究:兪吉濬を中心に」 『東方学志』147、2009.9 特集:21世紀韓国学:世界普遍談論を目指して 백영서「地球地域学としての韓国学の(不)可能性:普遍談論を目指して」 박명규「ネーションと民族:概念史から見た意味の間隙」 김성보「内在的発展と国際的疎通の観点から見た韓国近現代史」 松本武祝「朝鮮の「植民地近代」に関する最近の議論について:日本の文脈から」 박명림「普遍韓国学としての韓国民主学序説」 企画:総力戦下の文化事情 김예림「戦争スペクタクルと戦場実感の動力学:中日戦争期帝国の大陸統治と生命政治あるいは朝鮮・朝鮮人の配置」 백문임「「軍人になりなさい」:植民地末期戦前劇映画の朝鮮女性たち」 소영현「戦時体制期の欲望政治」 論文 尹秉模「長寿王代高句麗の西方進出とその境界」 池培善「前秦苻堅について:A.D358-365を中心に」 김경태「壬辰倭乱後、明駐屯軍問題と朝鮮の対応」 백민정「茶山の『中庸講義(補)』条対内容分析:正祖『経史講義・中庸』御製条問及びその他条対との比較を中心に」 정소이「丁若鏞の性記号説:倫理的自然主義の視角に立脚して」 김병길「「黄真伊」説話の歴史小説化とその系譜」 『東方学志』146、2009.6 特集:延世大学校所蔵古書の文献的価値 심경호「延世大所蔵類書及び漢字語彙集の価値」 혀경진「13種叙述を通じて見た官人鄭元容の記録態度」 論文 田寛秀「麒麟窟神話研究」 박애경「朝鮮後期、開化期詩歌研究の現況と課題」 金哲「同化あるいは超克:植民地朝鮮における近代超克論」 차승기「揺れる帝国、脱植民の文化政治学:皇民化のテクノロジーとその逆説」 이인영「伝統の詩的専有:徐廷柱の「新羅精神」を中心に」 李承律「『荘子』の「自然」と『荀子』の「性偽之分」」 『東方学志』145、2009.3 特集:東アジアの知識疎通と韓国 도현철「『三峯集』の典拠を通じて見た新儒学受容」 안대회「楚亭朴斉家の燕行と日常の中の国際交流」 金鳳珍「西欧「権利」概念の受容と変容:兪吉濬と福沢諭吉の比較考察」 論文 조경철「百済王室の三年喪:武寧王と聖王を中心に」 洪性讃「日帝下韓日貿易ネットワーク上形成の一様相:1920、30年代初絹織物貿易業界の事例」 안종철「文明開化から反共へ:李承晩と改新教の関係の変化、1912-1950」 김용천「『荀子』『礼記』「王制」の礼治構想」 황동연「地域視角、超国家的観点、「東部アジア」地域概念と「東部アジア」急進主義歴史の再構成の試論」 全寅初「劉基行状と『南渓聯譚』『南渓演談』」 『東方学志』144、2008.12 特集:植民地期在満朝鮮人の暮らしと記憶 金度亨「韓末・日帝下韓国人の満州認識」 김왕배、이수철「1930年代満州の朝鮮族邑共同体:黒竜江省五常県朝鮮族邑形成過程を中心に」 길태숙「在満朝鮮人抗日闘争歌の過去と現在の意味:「新興武官学校校歌」を中心に」 문백란「カナダ宣教師たちの北間島韓人社会認識:合邦後から庚申惨変対応時期までを中心に」 企画:知訥と退渓、東アジアの知識疎通 최연식「知訥禅思想の思想史的検討」 이봉규「『延平問答』議論を通じて見た退渓学の指標:東アジア儒学者の脈絡と関連して」 論文 제장명「丁酉再乱期鳴梁海戦の主要争点と勝利要因の再検討」 具萬玉「朝鮮後期「儀象」改修論の推移」 李勛相「朝鮮後期地方派遣画員とその制度、そして彼等の地方形象化」 기광서「ソ連共産党政治局の対韓半島関連「決定」と北韓政府の性格構想(1945-1948年)」 池培善「前秦苻堅について:358年までを中心に」 이현식「『熱河日記』の「第一壮観」、清国中華論と清国文化受容論」 『東方学志』143、2008.9 特集:「朝鮮学」再読:世界、民族、東西和衷 김하수「時代転換期についての崔鉉培とペスタロッチの対応:東洋と西洋の知識人交流についての試論的考察」 崔在穆「鄭寅普「陽明学」形成の知形図:「世界」との「呼吸」、その重層性と関連して」 류시현「韓末・日帝時代崔南善の文明・文化論」 宮嶋博史「日本の国学と韓国の朝鮮学:比較のための試論的考察」 論文 이강한「高麗忠宣王・元武宗の財政運用と「政策共有」」 한영호、남문현「朝鮮の更漏法」 김용흠「南渓朴世采の変通論と皇極蕩平論」 이준식「日帝の映画統制政策と満州映画協会:巡回映写を中心に」 방기중、Suzy Kim「政府樹立期北韓の国家自主性認識」 김성보「戦争と農業共同化による北韓農民生活の変化」 이상돈「朱熹修養論における涵養と体認」 『東方学志』142、2008.6 特集:分断体制下南北韓の社会変動と民族統一の展望 이상의「政府樹立後労働委員会の設置と労働問題」 허수열「1940年代韓国工場工業の連続性の程度についての分析」 배성준「解放~韓国戦争直後ソウル工業の再編成」 정진아「李承晩政権の経済復興計画」 공임순「韓国社会の進歩と保守についての一省察:朴正煕の「代表/再現」の議論と「指導者像」の構築を中心に」 윤인진「韓民族離散(ディアスポラ)と韓民族共同体形成方案」 論文 박재연「晋州柳氏家墓出土諺簡の語彙論的考察」 고운기「徳川家蔵書目録に現れた『三国遺事』伝承の研究」 김현주「1920年代近代的学知とテキストの位相」 이상익「大山李象靖の理主気資論:退・栗性理説と対比して」 『東方学志』141、2008.3 特集:為堂鄭寅普の学問と『薝園文録』 이만열「為堂鄭寅普の韓国古代史認識」 김영봉「為堂鄭寅普の墓道文字に現れた時代意識」 한정길「鄭寅普の陽明学観についての研究」 論文 朴晋勲「高麗時代人々の改名」 도현철「高麗末廉興邦の政治活動と思想の変化」 鄭多函「朝鮮初期野人と対馬島に対する藩籬、藩屛認識の形成と敬差官の派遣」 옥성득「初期韓国改新教礼拝堂の発展過程と特性:キリスト教近代性と土着化の問題、1895-1912」 이민희「朝鮮と中国の書籍仲介商と書籍流通文化研究」 최기숙「「遁甲」の生理、その欲望と受容の文化的脈絡:「遁甲説話」と『雍固執伝』に投影された「遁甲」行為の文化的前提と文学的想像力」 황병기「茶山における易詞の任意性と易象の根本性が与える哲学的意味」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
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金融 / 世界経済 / 金融恐慌 / BIS + ニュースサーチ〔金融危機〕 ドイツ産業、エネルギー高騰で崖っぷち - Wall Street Journal 2008年危機に対応した韓国元金融委員長が警告「利上げ、先送りすべきではない」 - 中央日報 尹大統領「類例ないドル高…24時間緊張維持して適期に措置」 - 中央日報 韓国国債、来年WGBI組み入れか…「50兆~60兆ウォン国内流入期待」 - 中央日報 韓国企業の資金が枯渇する…米国債の金利上昇で「債券大虐殺」危機 - 中央日報 ロシア徴集兵の実力は、実際はどのようなものだろうか(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イェール大名誉教授「 アベノミクスで格差拡大 という批判は、まったく正しくない理由」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース FX/為替予想「ドル/円 ドル高の弊害で『プチ金融危機』が各国で… / 次の為替介入 トレードシナリオ」9月30日(金)志摩力男 - マネ育チャンネル 週刊エコノミスト目次:10月11日号 | 週刊エコノミスト Online - 週刊エコノミスト Online 【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース - ブルームバーグ [コラム]通貨危機だって? のんきすぎる韓国経済当局 - The Hankyoreh japan [FT]世界で増すFRBへの不満 債務危機の再来も(写真=ロイター) - 日本経済新聞 S&P500が2年ぶりの安値圏 いつまで・どこまで下がるか、想定しておくべき最悪シナリオ(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日銀の円買い介入の答えはもう出ている!? - トウシル 【徹底対談】強気派 広木vs弱気派 大川氏「日本株のこれから」【前編】世界景気は後退局面にあるものの、2023年半ば以降に株価は上昇 | いま、注目のテーマ | マネクリ マネックス証券のお金と投資のオウンドメディア - マネクリ 韓国野党代表「外交惨事、覆水盆に返らず…どうか経済惨事でも防ごう」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イギリスが招いた「金融ショック」の次なる焦点 - 東洋経済オンライン 独ポルシェが29日上場、市場混乱でも公開価格は仮条件の上限(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今度は中国のハードランディング懸念…急落するウォン、「1ドル=1439.90ウォン」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース 親世代の経験した「通貨危機の苦労」、こんな感じだったのか…苦しい韓国人留学生たち - The Hankyoreh japan 米利上げで「新興国から資金流出」債務危機の可能性も | 週刊エコノミスト Onlineから | 週刊エコノミスト Online - 毎日新聞 欧州株からの資金流出、ユーロ圏債務危機以来の大きさに-シティ(Bloomberg) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 英中銀、国債買い入れで欧米市場は全面高。香港株は11年ぶりの安値を記録し、世界的な景気後退リスクは続く(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国・人民元が対ドル最安値を更新 米FRBの利上げの影響続く(BBC News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 欧州、リーマン直後匹敵の景気後退も-ロシア産ガス供給停止で現実味 - ブルームバーグ フォーブス米長者番付、イーロン・マスクが初の1位に(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国株時価総額に占める外国人比率30.68%、金融危機以降で最低(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今年の中国の成長率2.8%? 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10年間9事例で徹底検証=評者・上川孝夫 | 週刊エコノミスト Online - 週刊エコノミスト Online ● 金融危機〔ノイズレスサーチ〕 ● 金融危機〔blog Google検索〕 ● 金融〔Wikipedia〕 ● 金融危機〔Wikipedia〕 2022/09/29 過去最高に見て欲しい動画です 日本人が最悪の被害者になる、14京円のデリバティブ問題とは? 円安が止まらない裏の原因は、ドイツ銀行とクレディスイスとバークレーとHSBCなどの欧州の超巨大投資銀行のせいだった超ヤバい裏話 日銀の為替介入は「ヤラセ」だった裏話 日本銀行は「日本人のため」ではなく、親分である「BIS国際決済銀行のため」に動いている 現在のデリバティブ残高は2008年よりも遙かに巨大で、グレートリセットするには十分!? リーマンショックの正体は、「サブプライム問題とリーマンブラザーズの破綻による金融危機」というのは大嘘で、CDSというデリバティブが原因だった裏話 日米の金利差が開いていくので円安ドル高になる、という説明は大嘘です!? インフレが止まらない理由は「人為的に」起こされているから!? 来年2023年はインフレと景気後退が同時に起こるスタグフレーションになる理由とは? ノーベル経済学賞の受賞者もいた大手ヘッジファンドLTCMの破綻の裏話 この冬に心配されている欧州エネルギー危機や中国経済の崩壊について ブラックスワンとは? アメリカの財務省短期証券「Treasury Bills」を知らないと、金融の裏側は見えてこない イギリスの合意なき離脱で、世界経済が崩壊寸前だった超ヤバい裏話 世界の金融の中心地はアメリカのニューヨークではなく、イギリスのロンドンシティ(通称シティ)である裏話 ロスチャイルド家とウォーバーグ家について 日銀もやFRBなど世界の中央銀行は、ヘッジファンドや投資銀行を最優先に助けている なぜならその融機関の株主と中央銀行を作った人は「同じ人物たち」なのだから!? 例えば、日本銀行を作ったのは、教科書にも書いてある通り松方正義さん フランスに留学していた、とまでは書かれているが、もっと具体的にその留学先は? ブレグジット失敗で、6京円デリバティブが超ヤバい裏話【LCHクリアネット問題とは?】ドイツ銀行破綻CDSとリーマンショック https //youtu.be/63ACab_26-8 ロスチャイルドより格上、デルバンコ一族とBIS国際決済銀行【過去最高に超ヤバい裏話をします】お金を完全支配、都市伝説ではない https //youtu.be/tvd2lXHo0HM 仏ロスチャイルド家が、日本銀行を作った裏話【目覚めよう!日本人】松方正義と渋沢栄一、日銀の株主の正体と天皇家、都市伝説ではない https //youtu.be/LNq_FfQ9mfk 【黒川敦彦】 / 【オリーブの木】 ■ 預金封鎖はあり得るか?来年の金融危機、リーマンショックの10倍以上。ドイツ銀行・中国経済の破綻で、日本の相場も大暴落。逆イールド。 ピープルパワーTV ーーーーー ■ FRBは民間銀行という茶番。お金の仕組み教えます。日銀も〇〇。リンカーンは〇〇 ピープルパワーTV ★■ トルコ危機より深刻な「テスラ経営危機」、このままでは米ハイテクブームが終わる=藤井まり子 「MONEY VOICE(2018年8月16日)」より / トルコ危機に話題をさらわれた形となった「テスラ経営危機」もかなり深刻です。米ハイテクブームの終焉を招く恐れがあり、裏ではトランプとFRBの攻防が見られます。(『資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ − 貞子ちゃんの連れ連れ日記』藤井まり子) ※本記事は有料メルマガ『資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ − 貞子ちゃんの連れ連れ日記』2018年8月14日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。 米利上げ路線に変化の兆し? トランプがトルコ暴落を狙ったワケ トランプのツイッターが駄目押しした「トルコ・ショック」 今回のトルコ・ショックは、「トルコ通貨危機」にまで発展しても不思議ではありません。 すでにトルコ・ショックは、巡り巡って、イタリア国債の利回りを急騰させています。「トルコ・ショック第二ステージ」と呼ぶべきものが待ち構えているでしょう。その中には、もちろん、後述するように「アメリカのテスラの経営不安」も含まれています。 そして、エルドアン大統領は、アルゼンチンのようにはIMFに救済を求めないでしょう。 かつてのロシアが、1998年8月のロシア通貨危機の時に、アメリカの発言権の強いIMFに救済を求めなかったように、トルコもIMFには救済を求めないと考えます。 というか、アメリカの発言権の強いIMFが20年前のロシアを見捨てたように、2018年のトルコを見捨てるのではないでしょうか。 「1998年8月のロシア通貨危機」を彷彿とさせる 振り返ると、1998年の8月に起きた「ロシア通貨危機」が思い浮かびます。 このロシア通貨危機は、アメリカの著名なヘッジファンド「LTCM(ロングタームキャピタルマネージメント)」を破たんへと追いやりました。 「LTCM」は、金融工学専門のノーベル経済学者たちが数人集まって設立したヘッジファンドでした。当時は、「先端の金融工学を駆使する天才たちのヘッジファンド」ということで、多くのアメリカ富裕層から熱狂的に支持され、巨額の資金を集めていました。 その天才たちが運営する「LTMC」は、想定外の「ロシア通貨危機」が巻き起きたことで、あっけなく破たんしていきます。 1998年当時のFRB議長は、アラン・グリーンスパンでした。当時のグリーンスパン議長は「LTCM」の破たんを救済します。さらに、金融政策を緩和へと大転換、危機直前のアメリカ経済を救いました。 政策金利を9月から12月にかけて「わずか4か月で0.75%(0.25%ずつ3回)引き下げ」ていったのです。 そして、このグリーンスパンFRBによる「低金利政策への大転換」は、すでに始まっていたITブームを「壊滅的なITバブル」へと暴走させていきます。 (※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で) / トルコ危機よりも深刻な「テスラの経営難」 さて、テスラのイーロン・マスク氏が先日「(1株当たり)420ドルでテスラを非公開にできないか考えている。資金調達の目途はついている」と唐突にツイートしたことは、「トルコ・ショック」が走るまでは大いにマーケットの衆目を集めていました。 この「資金調達の目途はついている」というのは、マスク氏の「はったり」です。目途なんかまったくついていません。 目下のところ、テスラは、サウジアラビアの王様をはじめ、様々な投資銀行など、MBOの資金提供者「探し」に奔走しているところです。 MBOには総額700億ドルもの膨大な資金が必要なようです。ちなみにソフトバンクの孫氏はテスラには資金提供しないようです。 イーロン・マスク氏は確かに稀に見る天才です。マスク氏には熱烈な支持者があたかも信者のごとく集まってきていました。しかし、若い頃のスティーブ・ジョブズのように、マスク氏もまた夢想家特有の癇癪持ちです。 テスラモーターズにはかねてより(およそ1年前あたりかな?)資金ショートのうわさが絶えませんでした。 そういった「悪い噂」を、マスク氏は「スペースX(火星移住計画)」などの大風呂敷でなんとか誤魔化していました。信じられないことですが、この「スペースX」の大風呂敷で、支持者たちはますますマスク氏を熱烈に支持していきます。 歴史上で稀に見る天才が、LTCMの天才たちと同様に、稀代のトリックスターへと変化していった瞬間でした…。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ■ 10月15日にアメリカ発金融危機? 「日本や世界や宇宙の動向(2017.9.20)」より / また、株価が上昇しています。株価を目いっぱい上昇させたところで一挙に売れば儲かるのでしょうけど。。。 みんなが一斉に売るとなると株価は暴落し・・・金融崩壊へ? 現在、エリートたちが銀行に預けていたお金を引き出しているそうです。エリートたちがそんなことをやっているということはアメリカで金融危機が差し迫っているということでしょうか。 どうやら10月15日が要注意だそうです。北米のトイザラスが破産手続きをしていますし、アメリカの経済がかなり深刻なため、小売業がかなり疲弊しています。 http //beforeitsnews.com/alternative/2017/09/the-wall-street-journal-reporting-elite-pulling-money-out-of-the-banks-predicting-a-banking-collapse-by-october-15-3554528.html なぜ、WSJウォールストリートジャーナルは10月15日までに金融崩壊と報道しているのでしょうか。 (※mono....以下略、詳細はブログ記事で) ■ 聞いた話 「二階堂ドットコム(2016.10.12)」より / ロシア政府は在外のロシア留学生に帰国命令を出した模様。世界金融では、ドイツ銀行とシティバンクでデビットカードが使用不能。 ■ 米著名アナリストが「史上最悪のバブル崩壊」を警告!「すべての資産価値が暴落する」 「『名も無く豊かに元気で面白く』(2016.9.29)」より / マイケル・ペント氏によればリーマンシックが予兆に過ぎなかったほどの金融崩壊が迫っている。その理由は米国で毎月2000億ドル(約20兆1220億円)のペースでお金が増え続けると予測されている点に起因する。日本や欧州、中国でも金融緩和でお金が同じように溢れています。この状態で「買い」に歯止めがかかれば、当然ながら債券価格の上昇は頭打ちする。その先に待ち受けているのは、リーマンショックをはるかに上回る規模の経済危機だ。そうです。たしかに、可能性は否定しませんが、先進国が緊急に集まり対策を練るはずです。怖いのは米大統領の交代など想定外の事態でしょう。氏はさらに『「悲観的な状況だ。持ちなおすのは不可能だろう」と、秒読みにはいったバブル崩壊に最後の警鐘を鳴らしている』筆者は上がるにしても下がるにしても大きく動く予感がします。ただ、バブルは為政者に取って居心地が良いため簡単には崩壊させないと思います。 以下コピー ウォールストリートの米著名アナリスト、マイケル・ペント氏が「史上最悪のバブル崩壊」を警告した。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ■ FRBがケインズ化!中国財政出動マンセー!QE西側終了宣言! 「今日の覚書、集めてみました(2014.3.30)」より (※ 英文略、翻訳部分のみ) / (FRBがケインズ化!中国財政出動マンセー!QE西側終了宣言!) By Ambrose Evans-Pritchard Economics Telegraph Blog: Last updated March 28th, 2014 ないわー…。 セントルイス連銀(FRB組のマネタリー・オーソドキシー最後の砦)が、「基本的にQEって役に立たないと思う」というレポートを出しやがりました。 ジョン・メイナード・ケインズは常に正しかったのであります。 Yi WenとJing Wuが書いた報告書は、中国をリーマン危機後の輝かしい成功譚(ずばり「夢の結果」)としながら、西側や中国以外のBRICSは1930年代の教訓を忘れて間違ったツールを使って不況からの完全復帰に大失敗、と書いています。 ポール・クルーグマンが書いたみたい(…ま、みたいってだけですが)。 西側では良く忘れ去られている、要点。 危機勃発時、中国の輸出は45%も激減しました。 「大恐慌以来、世界史上屈指の貿易激減である」。 これで中国は物凄いことになりかけました。 当時、貿易がGDPに占める割合は38%でした。 このショックで中国は全面的な不況と社会動乱にコロっと突き落とされてもおかしくありませんでした。 中国は4兆元(6,400億ドル)の財政出動(と信用蛇口の全開)で最悪の事態を免れました。 フランクリン・ルーズベルトのニューディールとその後の軍拡を真似したんですね。 違ってるのは、金が武器よりもインフラに流れたことです。 中国共産党常務委員会は巨大国有企業(SOE)のレバーを引くことでこれを実現出来ました。 中国の呪いじゃあ、と僕らがいつも非難している例の老害企業です。 でも、報告書を書いた二人組は、もっとデカい要点があると言っています。 .................................................................................... 中国の刺激策と西側の刺激策の重要な違いは、中国の刺激策は本質的に財政的なものである一方、工業国のそれは本質的に金融的なものだということである。 金融危機が発生した時、中国に経済を壊滅的減速から護るのを助けられるだけの国有企業があったことは幸運といえるだろう。 中国から学ぶ重要な教訓は、国有企業は望ましいということではなく、コーディネーションの失敗による危機を排除するに当たり、信頼出来る財政政策は重要だが、純粋な金融政策(または中途半端な財政政策)は重要ではないということだ。 西側諸国で積極的かつ断固たる財政政策の実施が出来ないということは、米国とヨーロッパで大不況と失業が根強い理由を説明しており、中国の最近の急速な景気回復および大恐慌後の(1930-40年代の)米国における大回復とは対照的だと考える。 .................................................................................... この手の書き物が好きな人にはピッタリですよ。 これがキチガイ沙汰かどうかは、いずれわかるでしょ。 信用比率をGDPの120%から220%(香港の簿外分とかシャドーバンキングの分も含めて)まで上昇させたことが、中国の過去5年間の超成長の原因の大半を占めてると思うけどね。 9兆ドルから24兆ドルに増えたんでしょ。 財政出動分より無茶苦茶多いじゃん。 チャールズ・チュー(元フィッチ)が繰り返しワーニングしてる通り、これは現代史上どの大国もやらかしたことのない規模ですよ。 比例してみたら2002-2007年の米国のバブル、1985-1990年の日本のバブルの2倍じゃない。 これをやんわり弾くなんて至難の技でしょうよ。 中国の国有企業の利点はどうかっていうと、こいつら大した利益も出さずに信用の殆どを飲み込んでるわけで、僕は李克強首相には反対だね。 キャッチアップ型成長の楽々目標を達成し尽した今や、この時代遅れの巨大老害組織そのものが中国の長期的な健全性にとって最大の脅威だ、って主張はご尤もですよ。 中国がこのゴミを投げ捨てて自由市場(と自由思想)を受け容れないなら中所得国の罠に真っ逆さまだ、と李首相は言ってます。 英国の景気回復とやらは別物ですよ。 ますます胡散臭くなってるし。 消費者金融と住宅ローンを燃料にした、総選挙前の空騒ぎっぽいよ。 今朝公表された経常赤字はGDPの5.4%とか洒落にならん。 共謀政府の悪徳推奨に煽られる、気が遠くなるほど歪んだ経済だって証拠でしょ。 でもまあ、マネタリスト陣営になんとなく属する僕らは、この5年間に世界中で起こった出来事について、答えるべき疑問が山積みですわな。 この実験は確かにケインズ様の素晴らしい御卓見について、じっくり考えさせられましたよ。 But lest we forget, Keynes was also a very great monetarist. とはいえ、覚えておかなくちゃいかんのは、ケインズは極めて偉大なるマネタリストでもあったってことです。 ★■ コラム:次の金融危機、震源地は日本か=カレツキー氏 「ロイター(2014.3.17)」より / [14日 ロイター] - アナトール・カレツキー 主要経済国のなかで、今年期待を裏切り、世界経済の回復基調をぶち壊すのに十分な金融危機を起こす可能性のある国はどこか。いつも名前が挙がるのは中国と南欧だが、筆者の考えでは、最も怪しいのは日本だろう。 日本は以前ほど多くの関心を引きつけることはなくなったが、今でも世界第3位の経済大国であり、国内総生産(GDP)はフランス、イタリア、スペイン、ポルトガルを合わせた規模と同等だ。日本の産業は米国、欧州、韓国の製造業にとっては一番の競合相手であり、日本には1997年のときのように、アジア全域で金融危機を引き起こすのに十分な地域的影響力がいまだにある。 さらに悪いことに、もし安倍晋三首相が推進する大胆な経済改革プログラムが失敗したとみなされるなら、バブル化している日本の国債市場は壊滅的なまでに崩壊する恐れがある。 + 続き 筆者は初め、アベノミクスを大いに支持していたが、安倍首相が昨年10月に今年の4月から消費税を8%に引き上げることを決定して以降、日本の先行きを案じるようになった。消費税増税の実施が近づくなか、経済状況を直接感じようと筆者は日本を訪れた。自分の目で見たこと、そして、金融当局者や財界人たちから聞いたことは、筆者が抱いていた懸念をいっそう高めるものだった。 金融緩和、財政出動、成長戦略という「3本の矢」から成るアベノミクスは当初、デフレから脱却できない日本経済に風穴を開けるものだとして大いに期待されていた。 しかし昨年10月までに、3本のうち2本の矢がコースを外れてしまった。昨夏には、労働規制やコーポレートガバナンス(企業統治)、競争政策や年金運用における構造改革がすでに断念あるいは無期限に先延ばしにされた。財務省が長年訴えてきた消費税10%の要求を安倍首相がのんだとき、財政の「矢」はブーメランに変わり、2014年と15年に景気が加速するとの期待を脅かすこととなった。 このブーメランは日本を直撃する。消費税は4月1日からこれまでの5%から8%に、また来年10月からは10%に引き上げられる予定だ。財務省の未発表の予測に基づく国際通貨基金(IMF)の推計によると、消費増税によって、今年はGDPの約2.5%相当分、来年はさらにプラス同1%程度の財政引き締めになるという。そうなれば日本の経済成長伸び率は、2013年の2.5%から1.4%に減速すると予想されている。 だが、現実にはさらに悪くなる可能性を秘めている。財務省がまとめた民間セクターの予想成長率は今年わずか0.8%だが、多くの民間予測が、理論上、消費増税の影響を相殺するべく実施されるであろう、さまざまな成長促進対策への期待を見込んでいることを考えると、おそらくこれでも楽観的過ぎると言えるかもしれない。 そのような対策はおおまかに6つに分類できるが、いまやこれらすべてが、かなり見込みのないように思われる。 1.投資、生産性、雇用を刺激するための構造改革 女性の雇用促進からコメの生産調整まで、現在30以上の改革法案が国会で審議されているが、大半は期待を裏切るもので、向こう数年間の経済成長に大きな影響を与える可能性は低いだろう。 2.増税分を相殺可能な3%以上の賃上げ 春闘一斉回答の結果では、最も収益を上げている企業であるトヨタ自動車(7203.T 株価, ニュース, レポート)や日立製作所(6501.T 株価, ニュース, レポート)のベースアップ(ベア)でさえ基本給の1%未満だった。日本の多くの被雇用者は相当額のボーナスや年功序列型賃金を期待できるものの、基本給は個人消費の主な決定要因であり、これまでの経験からいうと、増税後は実質ベースで下がる可能性がある。 3.法人実効税率の引き下げ 投資を促進し、財政的歯止め(フィスカルドラッグ)を埋め合わせるために、法人実効税率の引き下げに関する議論が昨年活発に行われた。だが、以下の2つの理由から却下された。 第一に、法人実効税率引き下げが、歳入を長期的に拡大するという消費税増税の目的を無駄にする可能性があること。第二に、それほど信ぴょう性のない話だが、財務省と与党・自民党には、税金を最大限活用し、その金を公共事業に投入してデフレ効果を相殺する傾向があるということ。 4.約6兆円の公共事業費 2014年度の公共事業費は前年度当初比12.9%増となる約6兆円と発表されたが、これは単に2013年に増額・実行された公共投資を継続するにすぎない。増税後に景気が腰折れすれば補正予算が組まれる可能性はあるが、適切なプロジェクトの不在や建設労働力不足、セメントなどの資材不足などから、政府が公共事業にさらに金をつぎ込むことは難しい。 5.年金の運用見直し 日本株を上昇させ、消費者マインドを押し上げるためにさまざまな規制措置が可能だろうが、昨年6月に変更された年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用見直しからも分かるように、その余地は限られている。年金運用の基本ポートフォリオを国内債券から株式へと大きく転換し、日本株への需要が急増することが期待されていたが、GPIF内部の官僚的抵抗によってわずかな変更しかもたらされず、次は2015年まで見直されない見通しだ。 6.積極的な金融緩和 日本の景気が深刻な減速に見舞われた場合は、積極的な金融緩和が最後の頼みの綱となるだろうが、日銀はすでに2014年末までにバランスシートを2倍に増やそうとしている。また、単に債券購入を増やせば、経済成長に効果があるのかという点も全く不明である。株式市場を活性化させるための別の選択肢は、日銀が債券の代わりに株式を買うことかもしれない。ただし、株価の上昇が、本当に経済成長に寄与するかは別の話だ。 要するに、来月の消費増税で景気が落ち込んだ場合、日本には説得力のある選択肢が何もないように思われることだ。もちろん、そんなことが起きないことを誰もが期待している。 しかし、期待は戦略ではない。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。 アナトール・カレツキー氏は受賞歴のあるジャーナリスト兼金融エコノミスト。1976年から英エコノミスト誌、英フィナンシャル・タイムズ紙、英タイムズ紙などで執筆した後、ロイターに所属した。2008年の世界金融危機を経たグローバルな資本主義の変革に関する近著「資本主義4.0」は、BBCの「サミュエル・ジョンソン賞」候補となり、中国語、韓国語、ドイツ語、ポルトガル語に翻訳された。世界の投資機関800社に投資分析を提供する香港のグループ、GaveKalDragonomicsのチーフエコノミストも務める。 このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにロイターのコラムニストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。このドキュメントの当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。このドキュメントの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。ロイターはコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、コラムニストによって提供されたいかなる見解又は意見は当該コラムニスト自身の見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。 ■ 次の危機は「JPモルガンショック」と呼ばれるか?・・・金在庫が66%も減少 「人力でGO(2013.7.25)」より / ■ JPモルガンの現物金在庫が66%も減少 ■ 今年に入ってからJPモルガンの金の現物在庫が激減しています。66%の金現物が引き出されています。上のグラフ(※ グラフはブログ本文で)のエンジ色は、他人から預かっている金で、勝手に先物市場などで売買出来ない金です。それが減少しています。 これは不思議な事では無く、JPモルガンは現物金の量を遥かに超える量の金EFT(ペーパー金)を販売していると言われ、それによって金価格を不当に安く抑えていると推測されています。 今年に入ってからの金相場の下落は、ドル防衛の為の金EFTの売り浴びせだとも言われています。 一方でアジア諸国では金現物の需要は高まっており、金価格の下落を買い時と捉えて、現物金を買います動きが活発化しています。 JPモルガンが発行する金EFTは現物金の預かり証書を証券化した様な商品ですから、いつでも金EFTを金現物にする事が出来ます。 金現物は保管や流動性の問題がありますから、金融資産として売り買いを目的とするならば金現物よりは、金EFTの方が便利です。 しかし、いざとなれば現物化して手元に置いておきたいというのが人情。 ましてや金EFTが現物金の裏づけ以上に発行されているとなれば尚更です。 多分、アジアを始めとして、金現物を志向する動きが、JPモルガンの金在庫を減らしているのでしょう。 ■ 激動前夜 「船井幸雄.com(2013.6)」より (※ 前半大幅略) / 今回の長時間の米中首脳会談の後には、G8の場で安倍、オバマの日米首脳会談が開かれる予定でした。ところが階段は開かれませんでした。日本側の都合で会談が流れるということはあり得ません。何故オバマ大統領は安倍首相と会わなかったのでしょうか。いったい米中の間で何があったのでしょうか? 折しも世界の資本市場は荒れに荒れてきました。世界中で株が売られ、本来なら株が売られれば買われるはずの国債をはじめとする債券も売られ(金利上昇)、それなら商品はというと、今度は金相場も大きく売られています。株も債券も金もあらゆる資産ベースが売りの対象になっています。 投資家は何が起こるかわからない、とりあえず現金でということで世界中で投資資金を引き揚げ、資金の現金化が始まっているのです。 爆発しそうな中国発のパニック、そして謎の米中の長時間会談、資本市場の異様な動揺、いったいこれからどんな幕が開くのでしょうか? いずれにしても全世界の人達が驚愕するような事象が迫りつつあるようです。 【中国経済危機】 ■ チャイナクライシス・・・あの国は良く分からん・・・ 「人力でGO(2013.6.26)」より (※ 前略) / ■ 問題はチャイナマネーの逆流 ■ 問題はチャイナマネーが流入していた国々から、これが引き上げられる事です。 シンガポール、マレーシア、香港、台湾、フィリピンなどでは資産市場が相当落ち込むはずです。 日本とて例外では無く、都市部や観光地に流入していたチャイナマネーに影響を与えます。 尤も、中国の場合、共産党幹部など富裕層は危機に際してはわれ先に資産の海外逃亡を図るでしょうから、東京などはむしろその受け皿となる可能性もあります。 資金と一緒に共産党幹部の妻子らが逃げて来るのでしょう。 ■ 何故この時期にFRBと足並みを揃える必要があるのか? ■ 問題は、「何故この時期に?」という疑問です。 バブルが崩壊寸前なのか、それともFRBの緩和縮小に歩調を合わせたのか? 私は習近平は太子党で、上海閥とも関係が深いので、その金融政策は、アメリカの意向をある程度反映するものだと妄想しています。 特に米中首脳会談の直後だけに、そこで8時間も何が討議されたのかが気になります。 世間では、CIAによる情報収集問題で米中が反目している様に思われていますが、どうやら、金融に関しては、完全に歩調を合わせている様に感じられます。 今回はFRBの緩和予測でアメリカからの投資が中国市場から引き上げた結果、中国で資金の逆転が生じたと見るのが時系列的は正しい見方です。 通常なら、中央銀行が資金供給してショックを和らげる場面ですが、中国中央銀行は、逆に引締めを行って、流動性が欠如する様に誘導しています。 では、その目的とは何か? (※ 以下詳細はブログ記事で) ■ 「魔弾の射手」・・・バーナンキ 「人力でGO(2013.6.25)」より (※ 詳細はブログ本文で。) / ■ バーナンキ発言にしても、中国にしても、何かが変 ■ 「陰謀論ブログ」を自称しながらも、最近良識的にコジンマリしているこのブログ・・・ 実は「陰謀論者」としては「バーナンキ発言」や「中国で行なわれたかもしれない緩和縮小」は なんだか赤いランプがピカピカ点滅している様に見える現象です。 世界の市場が中央銀行の緩和マネーで支えられている事は周知の事実なので、 これを絞れば何が起きるかなど、経済学者よりも市場参加者の方が良く分かっています。 そして、市場な先回りをして変化します。 それなのにFRBの中ではだんだんとQE3の縮小論が幅を利かせ始めている。 世界経済の大きな変化(悪化)は、必ずと言って良いほど、 資金供給の悪化がトリガーを引いています。 1929年のNY市場の大暴落は、株式投資用の低利の短期資金供給を、 アメリカの銀行が一気に引き締めた事で発生しています。 サブプライム危機の引き金を引いたのは、日銀の緩和縮小です。 そして、次に引き金に指を掛けているのは、どうやらFRBの様です。 中央銀行は景気を改善する事は出来ませんが、 バブルを作る事と、バブルを壊す事に関しては、天才的な才能を発揮します。 はたして、FRBが「天賦の才能」を発揮する時、 その目的はいったい何処にあるのでしょうか? 次に危機が発生すれば、リーマンショック程度では済まされません。 それこそ、バブルの元凶が中央銀行と国債なのですから、 通貨と国債の信用が問われる事になります。 「だれ得」の理論で考えても、誰も得する人が見当たりません。 それこそ、破壊そのものを目的にしている様に思えてなりません。 そして、現在の経済システムの崩壊は、必ずや世界全体の姿を大きく変える事でしょう。 「ショックドクトリン」と呼ばれるこの手法、 果たして現実のものとなるのかどうか・・・・ 市場参加者もバーナンキがまさか引き金を引くとは思っていませんから、 QE3縮小予測で、お約束の混乱を演じていますが、 「魔弾」はいきなり発射されるのでしょう。 それが意外なタイミングであればある程、その効果は絶大なものとなります。 ■ 金融危機の可能性が高まると起きる事・・・北朝鮮による挑発と、インフルエンザ騒動 「人力でGO(2013.4.7)」より (※ 大方略。) / ■ QE3を実施しても景気が回復しないとおう「失望感」 ■ アメリカは月に7兆円規模の金融緩和を実施中です。 金利も、記録的に低い状況で、景気が後退し始めたら、人々は、QE3や金融緩和の効果に対して疑いを持ち始めます。 / ■ 万が一の場合は、「ウヤムヤ」にしてしまおう!! ■ 2008年9月 リーマンショック 2009年6月 新型インフルエンザのパンデミック宣言(WHO) 2010年3月 韓国哨戒艇沈没事件 2010年 イラン、ホルムズ海峡の封鎖を示唆 / どうも、リーマンショック後、ドルの信認が失われかけると、世界で、思いもしない様な事件が起こるような気がします。 そいれが、「有事のドル買い」への布石なのか、それとも、万が一、ドル暴落などという事態が発生した場合、世界もろとも「ウヤムヤ」にしてしまう為の仕掛けなのかは分かりません。 しかし、今回の中国に鳥インフルエンザ騒動と、北朝鮮の突然の強硬姿勢は、何だか、リーマンショック後の世界情勢がダブって見えてしまいます。 ■ 事あらば、危機が発動されるのか? ■ 日銀のバズーガ砲で、アメリカ経済は一息付けそうですが、発射まで、まだ時間が掛かりそうです。 その間に、米経済やドルに不測の事態が生じた時、何だか、北朝鮮が暴発したり、中国発の鳥インフルエンザのパンデミックが起こりそうな気もします。 【アベノミクス】 ■ 「アベノミクス」はどこへ進もうとしているか? 「カサナグのフィリピン(2012.12.23)」より / 日本経済はここ10年弱で世界経済の「主役」から「端役」に後退した。日本経済を浮揚させることは極めて困難である。安倍政権であろうが民主党政権であろうがこの流れを変えることは容易ではない。 日本社会は高齢化問題を抱えており、労働人口は2000年代になって減少し続けている。富を生産するのは「労働者」であり、労働人口の減少はそのままGDPの減少を意味する。減少を上回る「生産性向上」がない限り、GNPは減少する。 日本のすべての資本、独占資本も中小資本も、国内市場における投資活動はきわめて低調である。国内市場が収益を上げにくいからだ。独占資本・大企業は利益を上げていないわけではない。一部の独占資本・大企業は十分に利益を上げている。大企業の資金は潤沢であって、企業には資金需要がない。金利がきわめて低いにもかかわらず、資金需要はない。すなわち投資は活発化していない。 他方、一部の独占資本・大企業は海外投資、M Aを活発化している。現在は海外進出の第二のブームになっている。日本の独占資本のビヘイビアからみても、蓄積した資本を国内市場ではなくグローバルな市場へ投資する行動をとっているのは明らかである。海外市場への進出、グローバルな展開、世界市場での地位の獲得こそ、現時点の最大の関心になっている。 現在のような対応は、さらにいっそう日本経済の比重を「端役」へと追いやるだろう。 「端役」となること自体は決して悪いわけではない。 ■ 「2015年に日本の財政破綻が発端となって、日本発の金融危機が起こるのか?」 「Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network」より / IMFは、「日本の国債残高は2015年に国民貯蓄を上回る」と試算している(英エコノミスト誌の報道)。その根拠は早いピッチの国債の発行と貯蓄の減少見通しにある。10年前の国債発行残高は389兆円だった。それが2011年度には943兆円になる。この10年間で毎年55兆円ずつ国債残高を増やしてきたことになる。 では諸外国に安心してもらうようにするには、どうすればよいのだ。国債発行に頼らなくても済むように、厳しい財政規律を導入するしかない。それには税収を上げ、支出を抑えるしかない。 ちなみに、現在の消費税5%を10%にすると10兆円の税収増になる。20%に増やすと30兆円の税収増になる。それでもまだ国債を減らすことはできない。国債残高を現状水準で止めるには27%の消費税導入が必要である。子ども手当などをばら撒いておれる状況には全くないのである。 ■ ヘッジファンドが国債を売り崩す状況を考える・・・根拠の無い妄想ですが。 「人力でGO(2012.12.22)」より / 安倍政権の発足を前にして、リフレ派の鼻息が荒くなってきました。 この所の円安、株高が彼らに自信を与えています。 一方、反リフレ派(財政規律派)は、国債金利の上昇に警鐘を鳴らしています。 一見彼らの意見は真っ向から対立する様ですが、 日本経済の基本認識には、それ程差は見られない様です。 リフレ派も「流動性の罠」や「構造改革」の重要性、 あるいは、日本が抱える「少子高齢化による需要の低下」は十分理解しています。 リフレ派は「金融緩和」と「財政出動」を今しなければ、日本経済は破綻すると主張しています。 仮に財政赤字が増えたとしても、日本国債の所有者は90%が国内だから大丈夫と主張します。 一方、反リフレ派が懸念するのは、財政規律が悪化する事で、 日本国債の需給関係が短期的にせよ悪化する事です。 国債金利が短期的にでも跳ね上がる事があれば、国債金利の逆ザヤが生じ、 国内の金融機関の経営を圧迫するというのが、反リフレ派の主張です。 それに対するリフレ派の反論は、以下の通りです。 1) 国債金利の上昇は、景気回復局面で発生する 2) 景気が起伏すれば、国債以外の資産価値が回復するので金融機関の経営は圧迫されない 3) 海外の国債売りに対しては、国内の購入余力が上回ので、問題にならない 4) そもそも、日本国債を暴落させたら、ヘッジファンドの手元に残る円が暴落してしまう 反リフレ論者にはマーケットに携わる人達が多く、市場の恐さを熟知しています。 1) 金利上昇は一瞬にして発生する 2) マーケットの雰囲気が反転した場合、変化は一気に進行する 3) 景気回復による資産価値の上昇には、一定の時間を要する 4) ヘッジファンドは日本国債を暴落させるのでは無く、金利変動によって利ざやを抜く どちらが正しいか・・・・私には良く分かりません。 (※ 後略。以下、小見出しのみ転記) ■ 日本国債売りを目論むヘッジファンド ■ ■ 日本国債売りは失敗の歴史 ■ ■ 国内金融機関の当座預金残は40兆円超 ■ ■ いざとなったら、日銀が買い支えたり、国債を償還すれば良い ■ ■ 景気の回復局面がヘッジファンドのねらい目では? ■ ■ 日銀が景気回復の目を摘んで来た理由 ■ ■ 建設国債発行という意味 ■ ■ マネタリーベースは確かに景気回復に繋がるが・・・ ■ ■ 楽観論に支配されるリフレ論 ■ ■ 「信用」という抽象概念の裏に潜むもの ■ ■ 『2013年 日本危機が襲う』という海外メディア 「アメリカ経済ニュースBlog(2012.12.18)」より / 日本の衆議院選挙では自民党が圧勝し、安倍政権による経済政策に大きな期待されている。しかし、 アメリカでは「2013年 日本危機」という不届き者がいる。 これまで日本破綻論ではヘッジファンドマネジャーのカイル・バス氏が有名でしたが、今回はMauldin Economics代表のMauldin氏だ。 Mauldin氏は安倍政権が財政出動と金融緩和することを見込んで、多くのウォール街らは円売りを仕掛けている。日本はギリシャやスペインとは違い経済規模が大きいすぎる。 突如の円や国債暴落は世界経済に甚大な悪影響を及ぼすという。 財政出動と金融緩和、そして高齢化による国債需要の縮小によって、2013年は円安、ドル高と予測し、2013年のジャパンショックを予測するような主張をしている。 海外で日本の財政問題が取り上げられてきています。日本売りに向け、徐々に不吉な雰囲気が漂い始めています。 ■ 世界の金融市場に危機が迫っている18のサイン 「ROCKWAY EXPRESS(2011.7.21)」より ・これは単に世界の金融システムの崩壊、といった問題ではない。これは人類史的な意味合いを持つことだ。ようするに物欲を中心とする人生観が根底から問われている、ということである。物欲は満たしきれない、というより人間が本当に求めているものは、実は物ではない、ということが真実なのだ。これに気が付くかどうかが問題だ。 .
https://w.atwiki.jp/revolutionize/pages/42.html
日本の問題点 説明のページが不足しています。編集のご協力宜しくお願いいたします。 社会 社会福祉 公的扶助 少子高齢化 社会保障費増大 格差 世代間格差 所得格差 地域格差 男女格差 雇用 労働環境 非正規雇用 子供を取り巻く環境 教育 育児放棄 その他 政治無関心 同調圧力 メディア 政治(内政) 財政 政府債務国債 増税 財政健全化 金融政策 行政 郵政 地方分権 公共投資 復興 選挙制 議院内閣制 首相公選制 票の格差 法律 憲法 イデオロギー 政治(外交) 親日国 ←あんまり細かく分けないで、まず大まかに パラオ 反日国 中国 韓国 オランダ 条約 日米安保 TPP 国防 鎖国開国 国防(自衛隊 米軍) 親米親中 領土問題 経済 デフレーション 円の価値 TPP 公共事業 産業 思想 歴史 ↓用語集に入れていい気が。 ■国家とは何か 上記全ての問題を考える基礎として国家観が必要不可欠 ■日本とは何か 上記全ての問題を考える基礎として国家観が必要不可欠
https://w.atwiki.jp/pediatrics-memo/pages/135.html
(1) The Link between Serum Vitamin D Level, Sensitization to Food Allergens, and the Severity of Atopic Dermatitis in Infancy. J Pediatr 2014; 165 849-54 ビタミンD欠乏症では食物アレルゲン, 特に卵と小麦への感作のリスクが増大している. アトピー性皮膚炎はビタミンD欠乏症のある児でより重症となるかもしれない.
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/186.html
トップページ>歴史>歴史学報 『歴史学報』180、2003.12 論文 李賢惠「韓国初期鉄器時代の政治体首長についての考察」 金塘澤「都堂を通じてみた高麗禑王代の政治的状況」 陳商元「朝鮮前期政治事件の処罰と伸冤:金宗直の事例を中心に」 元在麟「朝鮮後期星湖学派の「下学」観と「道器一致」論」 鄭炳俊「李正己一家藩鎮と高沐:穏健派と強硬派の内部分裂と対立」 朴昔順「大宰府の対外関連業務事例研究」 任雄「法史料を通じてみた帝政初期ローマの売春と売春婦:アウグストゥスの婚姻法と姦通法を中心に」 朴珍彬「20世紀初アメリカ母性主義的福祉政策の発展」 李貞姫「1930年代スターリン大粛清に関する批判的考察:大粛清の背景と規模を中心に」 論壇 金容燮「私の韓国農業史研究回顧」 書評 朴漢済「窪添慶文『魏晋南北朝官僚制研究』汲古書院、2003年」 崔宰栄「ユーラシア大陸のなかの隋唐長安、宇宙の王都:妹尾達彦『長安の都市計画』講談社、2001年」 金泰雄「박지향『일그러진 근대 100년전 영국이 평가한 한국과 일본의 근대성』푸른역사, 2003」 『歴史学報』179、2003.9 韓国歴史学界の回顧と展望、2001-2002年:韓国史 鄭萬祚「総説」 李泳鎬「古代」 都賢喆「高麗」 韓亨周「朝鮮前期」 金成潤「朝鮮後期」 徐栄姫「近代Ⅰ(1876-1910)」 金正仁「近代Ⅱ(1910-1945)」 田鉉秀「現代」 韓国歴史学界の回顧と展望、2001-2002年:西洋史 朱明哲「総説」 車転桓「古代」 朴駿徹「中世」 趙庸旭「イギリス史」 尹承駿「フランス史」 姜声湖「ドイツ史」 尹龍善「ロシア史」 金延珍「アメリカ史」 金源中「スペイン・ラテンアメリカ史」 金賢植「思想史・歴史理論」 韓国歴史学界の回顧と展望、2001-2002年:美術史 朴恩和「美術史」 『歴史学報』178、2003.6 金基興「『花郎世記』二写本の性格」 李起雲「朝鮮時代王室の比丘尼院設置と信行」 李鮮馥「雷斧と世宗の淋疾について」 李敏雄「朝明連合艦隊の形成と露梁海戦結果」 盧大煥「朝鮮後期「西学中国源流説」の展開とその性格」 鄭求先「甲午改革以後薦挙制の変化」 南基鶴「鎌倉時代の「武威」についての一考察:中世日本の自己認識の一形態」 全寿蓮「ドン・カルロス(Don Carlos)対ドン・カルロ(Don Carlo):ユゴーとヴェルディが記述した一六世紀のエスパニア」 薛惠心「帝国主義とセクシュアリティ」 論壇 李泰鎮「日本の韓国併合「不法性」大討論:国際学術会議「「韓国併合」に関する歴史的・国際法的再検討」」 書評 尹龍爀「地域史研究の新しい可能性:변동명『한국중세의 지역사회 연구』학연문화사、2002年」 趙庸旭「이영석『역사가가 그린 근대의 풍경』푸른역사、2002年」 『歴史学報』177、2003.3 金鐘明「『直指』の禅思想とその意義」 李浩龍「申采浩のアナーキズム」 朴羊信「19世紀末日本人の朝鮮旅行記に現れた朝鮮像」 朴相昱「第1次世界大戦前半期ドイツ・ザクセン王国の企業経済問題、1914-1916」 朱明哲「「王妃のダイアモンド首飾り事件」の文化的意味」 批評論文 朴漢済「胡漢体制論のための弁明:金裕哲・周偉洲・川本芳昭教授の論評に答える」 安秉稷「過去清算と歴史叙述:ドイツと韓国の比較:付記;批判に答える」 書評 李基白「金載元『韓國과 中國의 考古美術』문예출판사、2000年」 『歴史学報』176、2002.12 論文 李栄薫「『花郎世記』における奴と婢:三国時代身分制再論」 蔡美夏「新羅宗廟制の受容とその意味」 金洛珍「高麗初期の内軍と禁軍」 李煕煥「扶安金氏を通じてみた朝鮮末期相尚の風潮」 金栄済「南宋代江西路撫州の両税額と財政収支:天一閣蔵『弘治撫州府志』の記録を中心に」 田寅甲「生産過程の制度化と労働界の対応:1930年代上海労働界を事例に」 姜明喜「張東蓀の中間路線論:国共内戦時期を中心に」 崔豪根「第1次世界対戦と歴史家たち:ドイツとアメリカの歴史家の参戦活動比較」 権亨鎮「雇用創出政策を通じてみたナチの景気浮揚政策」 金応鍾「歴史思想家マキャベリ」 論壇 池承鍾「「『花郎世記』における奴と婢」に対する論評」 盧明植「私は如何にして西洋史を学ぶようになったか」 書評 都冕会「ポストモダニズム、爆風なのか「茶盞のなかの爆風」なのか:김기봉 외『포스트모더니즘과 역사학』푸른역사、2002年」 『歴史学報』175、2002.9 韓国歴史学界の回顧と展望、2000-2001:韓国史 権延雄「総説」 趙法鍾「古代」 蔡雄錫「高麗」 金建泰「朝鮮前期」 車長燮「朝鮮後期」 韓哲昊「近代Ⅰ(開港前後~1910)」 金基承「近代Ⅱ(1910-1945)」 鄭秉峻「現代(1945~)」 韓国歴史学界の回顧と展望、2000-2001:東洋史 李成珪「総説」 李成九「中国古代」 金裕哲「中国中世(魏晋南北朝隋唐)」 李瑾明「中国近世Ⅰ(宋・遼・金・元)」 金弘吉「中国近世Ⅱ(明・清)」 朴基水「中国近代」 車雄煥「中国現代(1911-)」 尹炳男「日本前近代」 咸東珠「日本近現代」 盧英順「東南アジア」 李玉順「インド」 丁載勲「中央アジア」 宋京根「西アジア」 韓国歴史学界の回顧と展望、2000-2001:考古学 盧爀真「先史考古学」 朴広春「歴史考古学」 韓国歴史学界の回顧と展望、2000-2001:科学史 정혜경「科学史」 朴元熇「陳智超『美國哈佛大學哈佛燕京圖書館藏 明代徽州 方氏親友手扎七百通考釋』安徽大學出版社、2001年」 『歴史学報』174、2002.6 論文 金在庚「新羅土着信仰の分化進展」 邊東明「高麗時期順天の山神・城隍神」 宋亮燮「18・19世紀屯田における屯民の抵抗と定総制の採択」 韓相禱「華北朝鮮独立同盟と中国共産党」 徐仁範「明代の損納制と軍戸」 咸東珠「近代日本の形成と歴史像:田口卯吉の『日本開化小史』を中心に」 安煕惇「アウグストゥスの穀物平民(plebs frumentaria):ヴィルルーベ(C. Virlouvet)の見解を中心に」 李泰淑「W.バジョット(Walter Bagehot)のイギリス憲政論:ビクトリア期の保守主義?」 崔成哲「文化としての歴史?:ヨハン・ホイジンガ(Johan Huizinga)における「歴史」と「文化」、そして「文化史」」 羅仁昊「ドイツ概念史と新しい歴史学」 批評論文 皇甫永祚「スペイン内戦研究の流れと展望」 論壇 朴相益「我が人文学と翻訳」 書評 宋基豪「日本における接近した渤海史:酒寄雅志と石井正敏の著書を読んで」 『歴史学報』173、2002.3 徐栄教「羅唐戦争の開始とその背景:国際情勢変化と関連して」 金昌賢「高麗開京の羅城門と皇城門」 金アネス「高麗初期の都護府と都督府」 蔡雄錫「麗末鮮初郷村社会の変化と埋香活動」 河宇鳳「壬辰倭乱後国交再開期泗溟堂惟政の講和活動」 徐銀美「北宋代福建臘茶と茶法」 孫承会「軍閥と土匪:老洋人集団の成立と性格」 朴薫「徳川末期水戸藩の南上運動と政治空間」 全寿蓮「ウェルキンゲトリクス(Vercingétorix le Gaulois)、あるいは再創造されたフランス古代の英雄」 趙承来「産業革命時代イギリスの急進的な性談論」 批評論文 金裕慶「1525年のドイツ農民戦争:初期ブルジョア革命か?平民革命か?:農民戦争の性格議論と残された問題」 趙志衡「新しい世界史と地球史:ポストモダン時代の省察的歴史」 書評 金奉哲「허승일, 외『로마사 재정연구』ソウル大出版部、2000年」 姜玉楚「西川正雄『現代史の読みかた』平凡社、1997年」 『歴史学報』172、2001.12 論文 金杜珍「新羅見登之の華厳成仏思想」 盧明鎬「高麗時代の分家規定と単丁戸」 金容燮「高麗忠烈王朝の「光山県題詠詩序」の分析:新羅金氏家貫郷の光山地域定着過程を中心に」 金建泰「朝鮮後期農家の農地所有現況とその推移:晋州地方を中心に」 李恩廷「オスマン帝国ギルド内の「伝統」と変化:17世紀初・中葉イスタンブールの事例を中心に」 車惠媛「清代の行政改革と清官論の展開:康煕年間前半を中心に」 孫準植「密輸方法と従事者を通じてみた華北密輸」 崔惠英「オウィディウスの追放原因と言論自由の限界」 李炳哲「フライブルク・サークル(Freiburger Circle)のナチズムに対する抵抗と戦後の新秩序案」 李相信「未来の歴史学的意味」 批評論文 権泰檍「同化政策論」 書評 沈載勲「20世紀韓国上古史研究に対する半生:Hyung Il Pai『Constructing "Korean" Origins』Cambriage Harvard University Press, 2000」 兪長根「任桂淳『淸史 - 滿洲族이 통치한 中國』신서원, 2000年」 金賢植「Roberto Ridolfi、곽차섭 訳『마키아벨리 평전』아카넷, 2000年」 『歴史学報』171、2001.9 韓国歴史学界の回顧と展望:韓国史 李栄薫「総説」 全徳在「古代」 李益柱「高麗」 韓嬉淑「朝鮮前期」 呉宗禄「朝鮮後期」 徐栄姫「近代Ⅰ(1876-1910)」 張錫興「近代Ⅱ(1910-1945)」 金光雲「現代」 韓国歴史学界の回顧と展望:西洋史 許勝一「総説」 呉興植「古代」 姜日休「中世」 趙承来「イギリス史」 李英霖「フランス史」 鄭鉉栢「ドイツ史」 石和静「ロシア史」 孫世浩「アメリカ史」 陸栄洙「思想史・歴史理論」 韓国歴史学界の回顧と展望:美術史 李柱亨「美術史」 『歴史学報』170、2001.6 金塘澤「高麗仁宗朝の西京遷都・称帝建元・金国征伐論と金富軾の『三国史記』編纂」 金成潤「茶山丁若鏞の洪範説研究」 韓永浩「西洋幾何学の朝鮮伝来と洪大容の『籌解需用』」 朴秀哲「戦国時代近江守護六角氏の「地域統合」過程:延暦寺の関係を中心に」 李成珪「漢帝国中央武庫収蔵目録の発見:尹湾漢簡「武庫永始四年兵車器集簿」の正体」 金奉哲「古代ギリシャにおけるヨーロッパの形成過程に関する歴史的分析:ヨーロッパ概念の誕生と変遷過程を中心に」 尹進「ヘレニズム時代スパルタ「革命」とナビス(Nabis)」 任雄「ローマ帝政後期小作人の隷属化と隷属小作制の成立」 論壇 李鍾旭「実証史学の壁を越え新しい歴史読解:韓国古代史研究100年:現在-争点」 李成茂「朝鮮時代史序説」 書評 李惠玉「박종진『고려시대 재정운영과 조세제도』ソウル大学校出版部、2000年」 具仙姫「최문형『한국을 둘러싼 제국주의 열강의 각축』知識産業社、2001年」 徐東晩「김성보『남북한 경제구조의 기원과 전개』歴史批評社、2000年」 金賢植「韓国歴史研究会 編『20세기 역사학, 21세기 역사학』歴史批評社、2000年」 『歴史学報』169、2001.3 論文 鄭演植「華城空心墩の由来と機能」 呉美一「1920年代ブルジョア民族主義系列の協同組合論」 徐仲錫「後期新興武官学校」 権仁溶「明末清初徽州の役法変化と里甲制」 尹輝鐸「「満州国」の「二等国(公)民」、その実像と虚像」 金命煥「イギリス・サンディカリスム(syndicalism)の革命概念:戦闘的な漸進主義」 朴枝香「イメージと国家利益:イギリスの対日・対韓認識と対外政策決定、1860-1920」 李来珠「第1次世界大戦とイギリスの1918年教育法:定時制学校設立に対する起業家の反応を中心に」 崔丞完「ソ連占領地域(SBZ)/東独(DDR)でのナチ過去清算作業についての批判的検討」 論壇 李揆河「時代による歴史の解釈と意味:南北統一と関連して」 書評 安秉佑「盧明鎬『韓国古代中世古文書研究(上・下)』ソウル大学校出版部、2000年」 高英津「朝鮮時代思想史の隙間を埋める:신병주『남명학파와 화담학파 연구』一志社、2000年」 『歴史学報』168、2000.12 論文 朴恩卿「高麗の事審官と朝鮮初の留郷所について」 崔文衡「露日の対立と「閔妃」弑害事件」 洪錫律「5・16クーデターの原因と韓米関係」 権五重「滄海郡と遼東東部都尉」 朴漢済「魏晋南北朝時代各王朝の首都選定とその意味:洛陽と鄴都」 丁載勲「ウイグルの摩尼教受容とその性格」 柳鏞泰「孫文の国民会議所集論:武力と国民の結合」 李鎔在「労働総同盟(C.G.T)の連盟構造改編をめぐる論争:職能別労組主義対産業別労組主義」 論壇 金駿錫「「全国歴史学大会」の過去と未来:新しい跳躍のための自己検証」 金栄漢「全国歴史学大会の改善方案」 資料:各国の歴史学大会 趙明哲「日本の歴史学界と全国大会」 梁豪煥「アメリカとイギリスの歴史学大会:現況と特徴」 崔甲寿「ドイツとフランスの歴史学界の全国大会とその組織」 書評 金基興「新羅上古史の新しい理解体系:강종훈『新羅上古史研究』ソウル大学校出版部、2000年」 蔡雄錫「韓国中世社会経済史研究のガイダンス:金容燮『韓國中世農業史硏究 -土地制度와 農業開發政策』知識産業社、2000年」 金駿錫「韓国歴史研究会朝鮮時期社会史研究班『조선은 지방을 어떻게 지배했는가』아카넷、2000年」 金永植「技術と遺物を中心にみた韓国科学史:전상운『韓国科学史』사이언스북스、2000年」 金徳鎬「이보형、황혜성 編『미국 역사학의 역사』비봉出版社、2000年」 『歴史学報』167、2000.9 韓国歴史学界の回顧と展望:韓国史 李範稷「総説」 梁起錫「古代」 朴鍾進「高麗」 高英津 「朝鮮前期」 呉永教「朝鮮後期」 金度亨「近代Ⅰ(1876~)」 全遇容「近代Ⅱ(1910~)」 韓洪九「現代(1945~)」 韓国歴史学界の回顧と展望:東洋史 崔韶子「総説」 金秉駿「中国古代」 金貞姫「中国中世(魏晋南北朝隋唐)」 金容完「中国近世(宋遼金元)」 田炯権「中国近世(明清)」 金泰丞「中国現代(1911~)」 朴秀哲「日本前近代」 趙明哲「日本近代」 崔秉旭、李玉順「東南アジア・インド」 宋京根「西アジア」 李平来「中央アジア」 韓国歴史学界の回顧と展望:考古学 安承模「先史考古学」 林永珍「歴史考古学」 韓国歴史学界の回顧と展望:科学史 文重亮「科学史」 論壇 趙志衡「ポストモダン歴史理論と「開かれた」歴史学:『「歴史とは何か」を越えて(역사란 무엇인가를 넘어서)』の批判的検討」 地域史研究の理論と実際:ミクロ的接近 조한욱、김현식「ミクロ史の理論と実際」 권인용、정병철「清初徽州の一生員の郷村生活:詹元相の『畏齋日記』を中心に」 김준형、井上和枝「朝鮮後期丹城県法勿面地域村落の変化」 이훈상、김필동「ミクロ史と多声性の物書き:朝鮮後期郷吏集団と彼らをめぐる視線」 백승종、이종범「18世紀全羅道のある両班たちの「門銭」:高利貸と郷村社会」 書評 林起煥「전호태『高句麗古墳壁画研究』사계절、2000年」 李潤甲 「延世大学校国学研究院 編『韓國近代 移行期의 中人硏究』신서원、1999年」 李石佑「임희완『청됴도 삶・운동・사상』아가페文化社、1999年」 裵永洙「양동휴 編『1930년대 세계 대공황 연구』ソウル大学校出版部、2000年」 『歴史学報』166、2000.6 論文 李賢惠「4-5世紀栄山江流域土着勢力の性格」 洪承基「高麗前期の事審と郷吏」 金塘澤「高麗両班社会と韓国史の時代区分」 李昇輝「孫文と国民会議」 金賢植「伝統的歴史学と新しい歴史学:変化する歴史学の昨日と今日」 車転桓「ローマ帝政初期奴隷解放を制限する法」 申倖先「第1次世界大戦以前フランス労働者の集会に現れた「祖国」の意味(1895-1914)」 金承烈「ド・ゴール主義者は超国家的ヨーロッパ統合の賛成者なのか、反対者なのか?:ド・ゴール主義者とヨーロッパ軍事政治統合、1950-1954」 論壇 李鍾旭「『韓国古代史の新しい体系』(1999)のための弁論」 書評 林相先「柳得恭の『渤海考』異本:승기호 訳『渤海考』弘益出版社、2000年」 金甲童「채웅석『高麗時代의 國家와 地方社會:‘本貫制’의 施行과 地方支配秩序』ソウル大学校出版部、2000年」 鄭演植「金澔『허준의 동의보감 연구』一志社、2000年」 禹龍済「植民地教育の典型と形成:『식민지 초등 교육의 형성』教育科学社、2000年」 趙庸旭「이영석『다시 돌아본 자본의 시대』소나무、1999年」 徐廷勲「박지향『제국주의 신화와 현실』ソウル大学校出版部、2000年」 『歴史学報』165、2000.3 論文 李仁哲「新羅統一期私的土地所有関係の展開」 金洛珍「高麗時代牽龍軍の設置と任務」 都賢喆「『経済文鑑』の引用典拠で見た鄭道伝の政治思想」 金相泰「日帝下尹致昊の内面世界研究」 趙志衡「ポストモダン時代の記号学的歴史学:禍諍記号学を中心に」 金昌成「ローマ共和政期イタリア同盟国の社会構造と土地保有関係:統一の社会・経済的指標」 朴興植「小商人同業組合と中世都市の排他性:三北ドイツ都市(Lüneburg, Goslar, Hildesheim)を中心に」 金應鍾「フィリップ・コミン(Philippe de Commines)の『回想録』に現れた人間と神の姿」 論壇 河世鳳「1930年代東アジア域内交易の放射線型構造」 韓国歴史学界の争点と展望 김현식、김응종「伝統的歴史学と新しい歴史学:変化する歴史学の昨日と今日」 배경한、김세호「中国現代史の範囲と下限問題:「歴史学の危機」と中国現代史の「変身」模索」 権泰檍、허수열「近代化・同化・植民地遺産:解放前後の連続と断絶問題と関連して」 성정용、権五栄「古代戦争技術の変化:馬韓・百済地域の武器・馬具体系の変遷を中心に」 書評 盧重国「李鍾旭『한국 고대사의 새로운 체계 100년 통설에 뺴앗긴 역사를 찾아서』소나무、1999年」 孫浩哲「失われた50年代を探して:『조봉암과 1950년대(상, 하)』歴史批評社、1999年」 崔煕在「김호동『근대 중앙아시아의 혁명과 좌절』사계절、1999年」 姜玉楚「The NEw History of the Italian South; The Mezzogiorno Revisited, Robert Lumley and Jonathan Morris (ed.), 1997, University of Exeter Press」 『歴史学報』164、1999.12 論文 李泰鎮「外系衝撃大災難節(Neo-Catastrophism)と人類歴史の新しい解釈」 金基興「新羅と聖骨」 蔡煕淑「高麗光宗の科挙制実施と崔承老」 白承鍾「18世紀前半西北地方で出現した『鄭鑑録』」 韓永浩、李載孝、李文揆、徐文浩、南文鉉「洪大容の測管儀研究」 徐仁範「明中期の損納制と軍餉調達」 李丙仁「1920年代上海の同郷関係と社会団体」 車龍九「中世の異端と女性」 李英霖「17世紀後半フランスにおける児童教育:シャルル・デミアの無料教育を中心に」 朴根甲「自立と統制:ドイツ国民国家形成期の自由主義と社会政策(1848-1869)」 李順才「トライチケ(Heinrich von Treitschke)の国家論:その力の理論を中心に」 第42回全国歴史学大会参観評 鄭容郁「認識の拡大、分節化と世紀末の歴史学」 裵京漢「21世紀を迎える還国歴史学の現住所」 金基鳳「20世紀歴史家と哲学者が評価した歴史としての20世紀」 書評 朱甫暾「盧泰敦『高句麗史研究』사계절、1999年」 鄭然泰「還国鉄道100周年ぶりに解剖された植民地鉄道の総体像:鄭在貞『일제침략과 한국철도』ソウル大学校出版部、1999年」 李鍾奭「解釈と実証の精巧な出会い:和田春樹、서동만 訳『韓国戦争』創作と批評社、1999年」 朴根七「金鐸敏『中国土地経済史研究』高麗大学校出版部、1998年」 『歴史学報』163、1999.9 韓国歴史学界の回顧と展望:1998、韓国史 洪承基「総説」 李文基「古代」 金光哲「高麗」 柳昌圭「朝鮮前期」 尹煕勉、金徳珍「朝鮮後期」 河元鎬「近代Ⅰ(1876~)」 林京錫「近代Ⅱ(1910~)」 潘炳律「現代(1945~)」 韓国歴史学界の回顧と展望:1998、東洋史 辛勝夏「総説」 崔徳卿「古代」 李周鉉「中世:魏晋南北朝隋唐」 朴志焄「近世Ⅰ:宋遼金元」 金希教「近世Ⅱ:明清」 金世昊「現代(1911~)」 南基鶴「日本」 蘇秉国、李珖洙「東南アジア・インド」 李煕秀「西アジア」 編集部「中央アジア」 韓国歴史学界の回顧と展望:1998、西洋史 李相信「総説」 崔滋英「古代」 姜治遠「中世」 金琪淳「イギリス」 金容右「フランス・イタリア」 金学頤「ドイツ」 趙虎衍「ロシア・東ヨーロッパ」 金辰雄「アメリカ」 金應鍾「歴史理論・思想史」 韓国歴史学界の回顧と展望:1998、考古学 李清圭「先史考古学」 金用星「歴史考古学」 李柱亨「美術史」 文重亮「科学史」 歴史的立場から見た文明圏別価値観の特殊性と普遍性 차하순「特殊性から世界化へ:西ヨーロッパ文化圏の特性と限界」 김성복「アメリカ文明の諸問題と特性」 전지용「ロシアの文化と権力」 김정위「イスラム文明の特性」 백영서「東アジアにおける文明論と国民国家:20世紀前半期の談論構造の再検討」 금장태「儒教文化の特性とその普遍的意味」 조길태「多様性を統一性へと克服したインド文化の伝統」 「総合討論」 『歴史学報』162、1999.6 論文 尹龍九「三韓の朝貢貿易についての一考察:漢代楽浪郡の交易形態と関連して」 鄭景姫「英祖後半期(1749-1776年)経筵と英祖の義理論強化」 曺永禄「唐末五代閩越雪峰門徒の呉越進出と「東国僧」霊照」 金成奎「宋代における国境問題の意義と国境の形態」 銭東鉉「国民革命期国民政府革命外交の理論的性格」 鄭城和「16世紀ヨーロッパ古書に現れた韓国:イメージの胎動」 朴技香「官僚制を通じてみたイギリス帝国統治のメカニズム」 論壇 姜鍾薫「『三国史記』新羅本紀初期記録の紀年問題再論」 書評 李永石「隷属民の比較史、その可能性と限界:歴史学会編『奴婢・奴隷・農奴』一潮閣、1998年」 都珍淳「民族と近代前後、そしてオリエンタリズム:임지현『민족주의는 반역이다』소나무、1999年」 金正仁「Peter Duus『The Abacus and the Sword The Japanese Penetration of Korea, 1895~1910』BerkeleyㆍLos Angeles・London ; University of California Press, 1995」 『歴史学報』161、1999.3 論文 李鍾旭「新羅上代の王京六部」 李栄薫「高麗佃戸考」 李銀子「19世紀後半山東西部民間宗教結社と拳会の動向」 田寅甲「1920年代前半期上海労働者社会の地縁網と労働運動」 陸栄洙「聖シモン主義者(Saint Simonian)と1848年の革命:ふたつの道」 説林 金奉哲「古代アテネの赦免法と殺人罪裁判:崔滋英 先生の反論に対する回答」 崔滋英「古代アテネ赦免法に関する金奉哲教授の「回答」について」 論壇 金基鳳「誰がポストモダンを怖れるか:開かれた歴史学のためのひとつの提言」 車河淳「21世紀はいつ始まるか?」 書評 鄭震英「고석규『19세기 조선의 향촌사회 연구』ソウル大学校出版部、1998年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180 181-190 191-200 201-210 211-220 221-230
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【慶大生の】慶應・法 小論文「黒人特権」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11750473 【慶大生の】慶應・法 小論文「平等主義」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730790 【慶大生の】慶應・法 小論文「完璧契約」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730662 【慶大生の】慶應・法 小論文「定言命法」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730536 【慶大生の】慶應・法 小論文「厳格正義」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730438 【慶大生の】慶應・法 小論文「代理出産」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730355 【慶大生の】慶應・法 小論文「徴兵傭兵」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730270 【慶大生の】慶應・法 小論文「最小国家」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11730270 【慶大生の】慶應・法 小論文「功利主義」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709449 【慶大生の】慶應・法 小論文「大量虐殺」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709442 【慶大生の】慶應・法 小論文「暴走列車」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709418 【慶大生の】慶應・法 小論文「正義実現」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709397 【慶大生の】慶應・法 小論文「金融危機」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709384 【慶大生の】慶應・法 小論文「精神疾患」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709358 【慶大生の】慶應・法 小論文「便乗値上」【零円授業】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11709338
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・Prognostic indicators of Acute Transverse Myelitis in 39 Children. Pediatr Neurol 2013; 49 397-400 以下が予後不良因子であった. ・神経障害が最大となるまでの時間が短い ・神経障害のピークの時間が長い ・治療開始までの時間が長い ・髄液蛋白値上昇 ・二次感染症
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日本銀行 / 白川方明〔言葉で検索〕 ● 白川方明〔Wikipedia〕 日本の中央銀行家、経済学者(金融政策・決済システム)。学位は経済学修士(シカゴ大学)。第30代日本銀行総裁。日本銀行審議役、日本銀行理事、京都大学大学院公共政策教育部教授、東京大学金融教育研究センター客員研究員等を歴任した。 ● 白川方明〔日本銀行〕 記者会見要旨一覧 ★ 市場を思い通り動かそうとする政策に危うさ=退任会見で白川日銀総裁 「ロイター(2013.3.19 18 41)」より / ーーーーーーーーーー ★ 白川総裁が最後の国会答弁、「努力したが物価安定に復帰せず」 「ロイター(2013.3.19 10 36)」より / ーーーーーーーーーー ★ 円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁 「ロイター(2013.3.19 08 25)」より / ーーーーーーーーーー ★ 円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁 「ロイター(2013.3.17 08 25)」より / [東京 16日 ロイター] 日銀は15日、白川方明総裁の任期中最後の講演となった2月28日の日本経団連での講演内容を公表した。白川総裁は、円安局面でも潜在成長率は高まらず多くの国民は単なる物価上昇を望んでいないと指摘し、緩やかなインフレを意図的に起こそうとするリフレ派の主張を改めてけん制した。 +続き 白川総裁は「実質GDP(国内総生産)の水準を持続可能なかたちで高めることがマクロ経済政策の重要な目標」と指摘。「景気が改善し需給がひっ迫することによって物価は上昇し、その逆ではない」「多くの国民は単に物価だけが上がることを望んでいる訳ではない」とし、拙速な金融緩和による物価上昇による実質所得の低下などの副作用を懸念した。 過去15年間にたびたび訪れた「円安局面でも潜在成長率は上昇しなかった」と指摘。「経済成長を実現するには新陳代謝が必要」だが、「米国に比べ、日本の時価総額上位企業は伝統企業が多い」とした。一方「リーマン・ショック以降の株価をみると相対的に小規模な企業が健闘」していると指摘した。 また「ひとつの問題への対応に全力を挙げている時に、新たな問題や予想外の危機の種が蒔かれていたという例には事欠かない」と述べ、デフレ脱却のため新日銀が進めるとみられる大胆な金融緩和が新たなバブルを誘発する可能性について暗に懸念を示した。 .
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トップページ>中国>中国近現代史研究 『中国近現代史研究』60、2013.12 金衡鍾「呉大澂と1880年代清露東部国境勘界」 박경석「中国東北地域の伝統行会から「近代的」商会へのあいだ:「公議会」の組織と活動を中心に」 張明亮「大衆化、政治化と虚構:1910年孫文のペナン(Penang)での活動についての「夜・明」の解釈」 이선이「近代中国の『婦女雑誌』を通じてみた「アジア」認識」 이호현「中国近代会社の組織的特徴と運営戦略:1920~30年代上海明星影片股份有限公司を中心に」 김희신「満州国樹立以前奉天の商業と中国商人の動向」 呉炳守「近代主義とナショナリティ:黄炎培『朝鮮』叙述の思想脈絡」 유연실「労働と出産の二重変奏:1950年代中国の出産政策と女性」 鄭文祥「1950年代前半台湾自由主義者の自由主義模索:『自由中国』論説分析を中心に」 윤휘탁「中国(学界)の韓半島統一認識」 資料紹介 柳鏞泰「『中国当代民間史料集刊』」 書評 배경한「汪精衛研究の方向:황동연教授の書評に対する回答」 『中国近現代史研究』59、2013.9 論文 金誠賛「東王楊秀清の天父観:天京事変への一遠因」 박정현「清日戦争以後韓中間紛争の類型と韓国人の中国人に対する認識」 김지환「安奉鉄道改築と中日協商」 문명기「台湾・朝鮮の「植民地近代」の格差:警察部門の比較を通じて」 강진아「朝鮮総督府の華僑労働者入国管理と中国言論」 윤은자「南京国民政府時期南京の「不逞鮮人」と韓僑団体(1927-1937)」 千聖林「民国時期中国女子師範教育と女教師の社会経済的地位」 배경한「1941年の「夢」:韓国光復軍の国際情勢認識」 박선영「表出された「兄弟愛」と隠された「国益」:周恩来の対朝鮮外交」 書評 황동연「배경한『현대 중국민족주의의 굴절 왕징웨이 연구』一潮閣、2012」 『中国近現代史研究』58、2013.6 特輯:韓中修好/学会創立20周年紀年(2) 李銀子「韓中近代外交の実験、1895-1905年」 손준식「「兄弟之邦」から「凶地之邦」へ:大韓民国と中華民国の外交関係(1948-1992)」 백영서「中国の「東北工程」と韓国人の中国認識の変化:大衆化と歴史学界に及ぼした影響を中心に」 정문상「冷戦期韓国人の台湾認識:日刊紙の台湾関係記事分析を中心に」 박경석「清末民国時期奉天商人団体の概況と「複合構造」」 김승욱「20世紀前半韓半島における日帝の渡航管理政策:中国人労働者を中心に」 이승휘「五四事件と孫文」 강진아「戦時期東アジア広東商人資本の還流、1931-1949」 『中国近現代史研究』57、2013.3 李銀子「広東13行と13行商館の再現」 손승희「近代中国の異姓嗣子継承慣行」 박경석「中国の「商慣行明文化」と近代的再構成:『上海商事慣例』(1933)の編纂を中心に」 김세호「中国共産党の中央-地方関係についての構想と制度化(1921-1954)」 全京先「中日戦争勃発前後満州国の宣伝戦」 기세찬「太平洋戦争期アメリカの終結戦略と中国」 金昌圭「南京大虐殺の傷痕と省察的記憶」 孫承会「文化大革命極左派思想の形成:湖南省無聯を中心に」 文明基「韓国の台湾史研究、1945-2012」 書評 황동연「柳鏞泰『職業代表制, 近代中國의 民主遺産』ソウル大学校出版文化院、2011年」 『中国近現代史研究』56、2012.12 特集:韓中修交/学会創立20周年記念(1) 배경한「大韓民国臨時政府と中華民国の外交関係(1911-1945)」 정재호「大韓民国と中華人民共和国間の外交:2012年、1992年、そして1972年への回顧と評価」 王元周、박대인「改革開放以後中国人の韓国認識」 鄭鴻生、김하림「台湾における中国人アイデンティティの紆余曲折と展望」 丸川哲史、양희정「現代中国の核と日本の平和運動」 論文 조세현「水師から海軍へ:清末洋務運動時期艦船と大砲の海外購買を中心に」 呉啟訥、윤들「漢人が主体となる中華民国に直面して:辛亥変局下での少数族群の難しさと選択」 손준식「日帝時期台湾知識人の「祖国意識」と中国経験:「孤児意識」の形成過程とその性格を中心に」 진세정「中国の国家権力と言論:1957年反右派運動中の言論界批判を中心に」 研究動向 葛濤、유현정「日本国立国会図書館上海関連日語図書目録状況」 書評 강진아「Seung-joon Lee『Gourmets in the land of famine』Stanford University Press、2011年」 参観記 배경한「辛亥革命の現在的意味:100周年記念会議(武漢、南京、北京、ソウル、東京、ウィーン、台北)参加記」 『中国近現代史研究』55、2012.9 論文 金誠賛「新世紀初頭(2000-2012)中国太平天国史学界の苦悩と実験的挑戦」 이승휘「孫文の革命方略」 張玉萍「憧憬から敵対へ:辛亥革命前後の載季陶と日本」 이승아「20世紀初中国の近代農業技術導入と郷村建設:金陵大学の「農業推広」を中心に」 배경한「中日戦争勃発以後の「和平運動」と汪精衛「親日選択」の背景」 柳鏞泰「中国の土地革命と新民主主義経済、1945-1953」 梁台根、邱珮萱「民主化と本土化の二重奏:台湾意識と台湾社会運動の成長過程」 王智明「1990年代以後釣魚台保衛運動:両岸保釣の交流と合流」 『中国近現代史研究』54、2012.6 特集:辛亥革命100周年記念(Ⅲ) 金衡鍾「清末革命派のナショナリズム:呉禄貞と『延吉辺務報告』」 岡本隆司「「主権」の形成:20世紀初中国とチベット、蒙古」 바트바야르「1911年辛亥革命とモンゴリア:近代の始まり」 論文 梁煕晶「清末日本への留学生派遣と日本語」 李平秀「20世紀初中国の共和革命と秘密結社:同盟会と天地会の武装起義を中心に」 김승욱「20世紀初盤韓国人の上海認識:空間認識を中心に」 尹輝鐸「ユダヤ人の満州離散と暮らし」 久保亨「戦後歴史学と野沢豊の民国史研究」 정문상「冷戦と台湾学界の中国近代史研究」 安致潁「中国の改革初期政治論争と1979年理論工作会議」 書評 柳鏞泰「三谷博 編、강진아 訳『다시 보는 동아시아 근대사』까치、2011年」 『中国近現代史研究』53、2012.3 特集:辛亥革命100周年記念(Ⅱ) 金喜坤「辛亥革命と韓国独立運動」 한정선「近代中国の共和制実現と帝国日本の動揺」 論文 表教烈「清代の漕運と列強:第2次アヘン戦争時期を前後して」 金誠贊「咸豊帝遺詔の歴史的意味:皇太后大権伝統の視覚から見て」 姜京洛「近代貿易と天津の工業」 兪蓮実「1930年代『人口副刊』と産児制限談論」 朴敬石「民国時期「親属会議制度」と伝統慣行の衰落と更生」 文明基「近代日本植民地統治モデルの転移とその意味:「台湾モデル」の関東州・朝鮮への適用の試みと変容」 이병한「新冷戦史:中国現代史の新領域:批評と展望」 崔恩珍「『読書』雑誌と中国知識人の談論地形」 『中国近現代史研究』52、2011.12 特集:辛亥革命100周年記念(Ⅰ) 裴京漢「辛亥革命前後時期孫文のアジア認識」 張玉法「清末革命派の革命理論に対する見解の差異とその影響」 村田雄二郞「日本の韓国強制併合と辛亥革命:張謇の立憲運動を中心に」 桑兵「辛亥政変と日本」 葛涛「清国の「文明」革命及びその日本に対する影響:日本国立国会図書館所蔵の三件の辛亥革命の歴史著作の解読」(中) 論文 朴尚洙「階級と共和:中国共産党の「共和国」構想の変遷」 姜抮亜「近代転換期東アジア砂糖の流通構造と変動:朝鮮華商同順泰号を中心に」 朴敬石「20世紀前半中国の婚姻問題をめぐる法と現実:1950年「中華人民共和国婚姻法」の制定と施行を中心に」 董昕「1980年代以後中国近代金融史の争点」(中) 参観記 이평수「北京で見た辛亥革命100周年:四川辛亥革命と尹昌衡国際学術討論会の参観を兼ねて」 書評 河馬・舟亨「飯島涉・久保亨・村田雄二郞共編『シリーズ20世紀中国史』東京大学出版会、2009年」 『中国近現代史研究』51、2011.9 論文 盧在軾「『万国公法』に表れた清末科挙制度と教育制度の批判に関する内容研究」 李銀子「清末駐韓中国公館の組織とその位相:駐韓公使許台身と曾広銓在職時期を中心に」 장윤선「清末「女国民」養成論の展開」 辛圭煥「日本占領期コレラの流行と北京の衛生行政(1937-1945)」 尹惠英「啓蒙の先駆者石評梅(1902-1928)」 朴明煕「宋美齢と戦時中国外交:宋美齢の訪米活動が中国政治に及ぼした影響を中心に」 争点と動向 배경한「閔斗基先生の辛亥革命史研究と「共和革命論」」 『中国近現代史研究』50、2011.6 文明基「米穀を通じて見た清代中国社会の時代相:糧価資料整理及び糧価研究の回顧」 許惠潤「清代土地転売慣行と紛争」 金希信「近代韓中関係の変化と外交檔案の生成:「清季駐韓使館保存檔」を中心に」 김승욱「19世紀末-20世紀初仁川の運送網と華僑居留様相の変化」 薛念文「戦時上海商業儲畜銀行の経営策略研究(1937-1945)」(中) 柳鏞泰「中華人民共和国建国前後各界人民代表会議、1948-53」 崔恩珍「中国モデル論を通じて見た中国思想界の知識モデル」 趙美媛「中国実学談論のモデル検討:社会人文学の展望模索と関連して」 『中国近現代史研究』49、2011.3 論文 兪長根「現代中国のシャングリラ作りとその意味」 姜京洛「近代貿易と華北経済圏の変化」 金志煥「「官利慣行」が中国企業経営に及ぼした影響:1930年代紡績工業の事例を中心に」 박장배「中国郷村組織調査研究の趨勢と論点」 조경란「東アジアと責任の社会人文学(1):自己省察としての東アジア論」 『中国近現代史研究』48、2010.12 論文 차경애「露日戦争当時の戦争見聞録を通じて見た戦争地域民衆の暮らし」 朴敬石「東南アジアを見る中国の「植民主義的」視角:1920―1930年代旅行記を通じて見た中国人の「南洋」認識」 孫承希「国境内戦時期中国民主同盟の独自性模索」 장수지「階級解放の中の娼妓解放:1950年代上海市禁娼事業」 정문상「韓国の冷戦文化形成と文化大革命:大衆言論媒体と学界の文化大革命認識についての分析を通じて」 田寅甲、張禎娥「中国慣行研究と中国研究の再構成:試論的接近」 『中国近現代史研究』47、2010.9 論文 盧在軾「『万国公法』に表れた近代中国社会の阿片問題に対する認識:阿片の被害、阿片貿易反対及び阿片禁煙に関する内容を中心に」 김승욱「20世紀初(1910-1931)仁川華僑の移住ネットワークと社会的空間」 孫準植「日帝植民地下台湾警察制度の変遷とその役割」 裴京漢「国民革命時期汪精衛と反帝問題」 朴尚洙「戦後「漢奸」裁判と漢奸の対日協力論:裁判情況と「協力的民族主義」」 조미원「1950年代中国知識場の推移に関する序説:「胡適思想批判運動」前後の動向を中心に」 『中国近現代史研究』46、2010.6 윤욱「電報の清末政治に対する影響:清仏戦争を事例に」 金希信「清末(1882-1894)漢城華商組織とその位相」 김종성「清の対朝鮮領事派遣に関する研究」 文明基「民国時代学術会議の分岐と収斂:「伝統派」錢穆と「新派」伝斯年の離合を中心に」 金世昊「「中国統一芻議」(1927)の再検討:陳炯明の「聯省自治論」の性格」 奇世璨「南京国民政府の国防建設の再検討(1928-1937)」 金志煥「中国ユダヤ移住民に対する日本の認識と政策」 『中国近現代史研究』45、2010.3 論文 朴正鉉「1882-1894年朝鮮人と中国人の葛藤解決方式を通じて見た韓中関係」 姜京洛「20世紀前半期天津近代貿易と農産物市場」 鄭炯児「近代都市建設と国際政治の影響:中国大連市を中心に」 金鐘湖「南京国民政府時期閩南華僑送金ネットワークの変化」 李炳翰「「ふたつの中国」と華僑政策の分岐:バンドン会議(1955)前後を中心に」 河世鳳「台湾博物館と展示の政治学:三大博物館を中心に」 参加記 장수지「韓日両地域中国近現代史研究者交流会 第4屆国際学術会議 参加記」 『中国近現代史研究』44、2009.12 論文 車瓊愛「1900年前後東北アジア三大戦争と軍慰安所」 姜明喜「5・4時期中国の「第三の新文明」建設探索:研究系梁啓超を中心に」 趙京蘭「5・4新知識人集団の出現と保守主義:新文化運動に対する保守主義の初期的対応」 文明基「台湾・朝鮮総督府の初期財政比較研究:「植民帝国」日本の植民地統治力量と関連して」 朴尚洙「中日戦争終結後国民政府の「漢奸」財産処理」 陳細晶「社会主義的市民創造:1950年代初期中国の集団新聞購読と慣行を中心に」 兪長根「現代韓国人の中国辺方認識:修交以降の旅行記を中心に」 争点と動向 李丙仁「商会、商会ネットワークと近代中国の政治変遷」 書評 姜抮亜「李培徳 著『繼往開來-香港廠商75年』商務印書館、2009」 『中国近現代史研究』43、2009.9 特集論文:5・4運動90周年紀念:5・4を記憶する方式 柳鏞泰「5・4運動と職業主義の台頭」 車泰根「「社会論」的転換と非政治的政治:「5・4運動」に対する読解」 王奇生「5・4から5・30まで:都市民衆運動の組織動員(1919-1925)」 馮筱才「政争と5・4:外交逃走から民衆運動へ」 論文 李暎蘭「『南学界』『湘報』を通じて見た清末湖南省の改革方向」 尹輝鐸「「満洲国」政府の民族構成と運用上の特徴」 박장배「満鉄調査部の拡張と調査内容の変化」 이동진「新中国は学習中:『学習』に表れる建国初期学習の風景」 参観記 李平秀「第2回中国秘密結社国際学出討論会 参観記:天地会の研究動向を中心に」 『中国近現代史研究』42、2009.6 特集論文:5・4運動90周年紀念 鄒振環「5・4前後浙江地域の「デューイ(John Dewey)熱」と「デューイ学校」」 李長莉「5・4の社会的結果:女性財産権の確率」 馬勇「現代中国知識人の心理的葛藤と衝突:「蔡元培挽留」を中心に」 裴京漢「汪精衛と5・4運動:パリ平和会議の関連活動と反帝認識」 争点と動向 裵京漢「北京の「5・4」90周年:「紀念五四運動九〇周年」国際学術演討会、「五四的歴史与歴史中的五四」学術討論会 参観記」 許惠潤「清史工程の背景と現況」 李升輝「孫文の西北軍事計画とソ連:国共合作の一側面」 신규환「民国時期北京の衛生改革と「環境暴動」」 企画 論壇 兪長根「「天安門」を通じて見た天安門満州化運動の始末」 『中国近現代史研究』41、2009.3 論文 李平秀「清代天地会はどのような秘密結社だったのか:研究現況と課題探索」 金世昊「南京国民政府時期憲法草案に表れた中央と地方の関係:『五五憲法草案』(1936)分析を中心に」 兪蓮実「民国時期産児制限団体の設立と避妊の医療化」 裴京漢「蒋介石とキリスト教:日記に見える宗教生活」 김승욱「近代上海都市空間と記憶の屈折」 孫承会「1931年植民地朝鮮の排華暴動と華僑」 박경석「東アジアの戦争記念館と歴史葛藤:「中国人民抗日戦争紀念館」を中心に」 1-20 21-40 41-60 61-80
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今日のお話は・・・ 路面電車についてドイツでの政策 路面電車概要 日本(都内)での導入について 調べること、考えとくこと 構成(暫定) 路面電車について ドイツでの政策 ドイツでの歴史は1881年からで日本は1895年 ドイツでは1971~環境への配慮がはじまり、渋滞緩和、与党の支持などもあり、 石油に増税、路面電車に補助金を出すなどの動き 公共交通 道路建設が4 6→6 4 料金を低く設定したために赤字がでたが、環境面と利便性を考慮して算出すれば黒字 環境定期券も発行→車の使用を控えるという制約付⇒マイカーは60%へ これだけで6万トンのco2削減を達成した かなり有効な政策であったといえる 路面電車概要 信用乗車方式を採用→前払いであるためただ乗りもできるが、突発的な検査を行いキセルを防ぐ 路面電車の軌道上で車は走れない。交わる地点には橋を設置することで解決 乗り換えは少ない 日本(都内)での導入について 広島では路面電車が発達している→失敗例、成功例にする 路電は建設費が安いのが強み 路電はスピードも出るので、ちんちん電車のようなイメージではない 国土交通省のLRT(ライトレール)→参照 都電との連携を考える 調べること、考えとくこと 現行の交通機関の利用者数(時間帯ごと) ドイツ、広島やフランスなど。失敗例も見る 建設費 意識改革、インセンティブ(エコポイント、定期、観光)をどう出すか 車を使用することによるマイナス効果 採算の取り方 導入後の車のありかた(車の処分、ガソリンスタンド、パーキング) 導入効果 どこに路線を敷くことにするか⇒山の手線圏内東部が有力、主要路線がなく渋滞が多い地域 構成(暫定) 構成 序;提言 1章;実例 2章;導入(東京)→効果、どこに導入するか 3章;効果 4章;結論