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小学校 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 八戸市立湊小学校 橋本芙美子 朝鮮民謡の主題による変奏曲(J.Bチャンス) 金賞代表 2 むつ市立大平小学校 扇谷欣展 シャローム!(P.スパーク) 小管研 3 むつ市立苫生小学校 西川正之 「もののけ姫」セレクション(久石譲/森田一浩) 銀賞 4 弘前市立致遠小学校 田中公寿 天空への挑戦(R.W.スミス) 銅賞 5 弘前市立文京小学校 髙木泰之 狂詩曲「フニクリ・フニクラ」(L.デンツァ) 銀賞 6 八戸町立新井田小学校 近藤宣 スコットランドの旋律「ピスガ」による変奏曲(J.ビンソン) 銅賞 7 藤崎町立藤崎中央小学校 山形ひとみ テンペスト ライジング(D.シェイファー) 銅賞 8 八戸市立田面木小学校 野里安紀 悪魔の踊り(J.ヘルメスベルガー) 銀賞 9 桔梗野ジュニアアンサンブル 小林渡 リバーダンス(B.ウィーラン/G.バンデンハイス) 銀賞 10 三戸町立三戸小学校 工藤隆夫 メモリーズ・オブ・フレンズ(真島俊夫) 金賞 11 八戸市立柏崎小学校 大崎富士子 喜歌劇「ウィーンの朝,昼,晩」序曲(F.V.スッペ/高橋徹) 金賞代表 12 八戸市立長者小学校 木村範子 魔女と聖者(S.ライニキー) 銀賞 13 おいらせ町立木ノ下小学校 相馬康博 コヴィントン広場(J.スウェアリンジェン) 銀賞 14 十和田市立北園小学校 宮内由輝子 地平線の彼方へ(T.O.ベアマン) 金賞代表 中学校合同の部 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 青森市立泉川小学校 今井賢 「ケルトの叫び」より(P.ハルディマン/P.グラハム) 金賞 青森市立西中学校 高等学校・大編成 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 青森県立三本木高等学校 原子こづえ Ⅴ アルプスの詩(F.チェザリーニ) 金賞代表 2 八戸工業大学第一高等学校 中村浩治 Ⅳ 牧神の午後への前奏曲(C.ドビュッシー/ハインズレイ) 銀賞 3 青森県立青森西高等学校 宇恵野直人 Ⅳ 「ライモンダ」より(A.グラズノフ/高木登古) 銅賞 4 青森県立三沢商業高等学校 葛西悟 Ⅳ ラザロの復活(樽谷雅徳) 銀賞 5 青森県立八戸高等学校 髙谷浩子 Ⅴ 光は大宇に満ちて~シンフォニックバンドのために~(田中賢) 金賞代表 6 青森県立八戸商業高等学校 小笠原伸二 Ⅴ 管弦楽組曲「戦場に架ける橋」(M.アーノルド/木村吉宏) 金賞代表 7 青森県立七戸高等学校 山崎学 Ⅱ ふるさとに想いをよせて(戸田顕) 銅賞 8 青森県立弘前高等学校 高橋伸光 Ⅳ 吹奏楽のためのバラードⅠ(兼田敏) 銅賞 9 青森県立青森東高等学校 下山敦史 Ⅳ 「コリアンダンス」よりⅢ(高昌帥) 銀賞 10 青森県立弘前中央高等学校 毛内裕三 Ⅱ パルティータ第2番からシャコンヌ(J.S.バッハ) 銀賞 11 青森県立田名部高等学校 水梨繭子 Ⅰ 交響詩「ドンファン」(R.シュトラウス/森田一浩) 銀賞 12 青森県立木造高等学校 岩根拓史 Ⅳ 民衆を導く自由の女神(樽谷雅徳) 銅賞 13 青森山田中学高等学校 尾ヶ瀬大樹 Ⅲ 歌劇「道化師」(R.レオンカヴァッロ/飯島俊成) 金賞代表 14 青森県立弘前南高等学校 工藤淳義 Ⅳ 歌劇「トゥーランドット」(G.プッチーニ/後藤洋) 銀賞 大学 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 弘前大学 三田地裕 Ⅳ フェスティバル・バリエーションズ(C.T.スミス) 金賞代表 2 八戸工業高等専門学校 上平好弘 Ⅰ Jalan-jalan~神々の島の幻影~(高橋伸哉) 銀賞 一般 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 下北吹奏楽団 工藤守生 Ⅰ プロメテウスの雅歌(鈴木英史) 銀賞 2 青森吹奏楽団 四ッ谷光幸 Ⅱ 交響詩「ローシオの行列」(J.トゥリーナ/A.リード) 銀賞 3 クレールウィンドオーケストラ 外和貴幸 Ⅱ 吹奏楽のための交響的印象「海響」(和田薫) 金賞代表 4 八戸ウィンドオーケストラ 七崎良一 Ⅱ 吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」(八木澤教司) 銅賞 5 弘前市吹奏楽団 西谷龍彦 Ⅰ 弔いとしての状況(阿部亮太郎) 金賞代表 高等学校・小編成 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 光星学院高等学校 五十嵐敬彦 サルスエラ「ルイスアロンソの結婚」より間奏曲(J.ヒメネス/松代晃明) 金賞 2 青森県立田名部高等学校大畑公舎 佐藤明仁 ハンガリー狂詩曲第2番(F.リスト/佐藤明仁) 銅賞 3 青森県立青森高等学校 館山勝則 ヘスペリデルの黄金の林檎(樽屋雅徳) 銀賞 4 青森県立大湊高等学校 田中拓也 マゼランの未知なる大陸への挑戦(樽谷雅徳) 銀賞 5 青森県立五所川原工業高等学校 青木陽史 ケルト民謡による組曲Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ(ケルト民謡/建部知弘) 銅賞 6 青森県立むつ工業高等学校 野坂孝雄 吹奏楽のための第2組曲より「パソ・ドブレ」(A.リード) 失格 7 青森県立三戸高等学校 坂本克 乱世の神威 幸村(樽谷雅徳) 金賞代表 8 青森県立弘前工業高等学校 西村智道 吹奏楽のための音詩「輝きの海へ」(八木澤教司) 金賞代表 9 青森県立青森北高等学校 太田英毅 「メリーウィドウ」セレクション(F.れはーる/鈴木英史) 銀賞 中学校・大編成 順 団体名 指揮者 課題曲 自由曲 賞 1 青森市立浪岡中学校 天内愛子 Ⅰ マリアの七つの悲しみ(樽谷雅徳) 銀賞 2 弘前市立第三中学校 工藤雅丈 Ⅱ マリアの七つの悲しみ(樽谷雅徳) 銅賞 3 八戸市立湊中学校 沢森真奈美 Ⅳ 喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクション(E.カールマン/鈴木英史) 金賞 4 青森市立筒井中学校 佐々木郁雄 Ⅱ 歌劇「ラ・ボエーム」より(G.プッチーニ/樽谷雅徳) 銀賞 5 黒石市立黒石中学校 鳴海憲孝 Ⅳ 鳥のマントラ/萬歳楽(鈴木英史) 金賞代表 6 十和田市立三本木中学校 千葉晋 Ⅲ バレエ音楽「シンデレラ」より(S.プロコフィエフ/千葉晋) 金賞代表 7 おいらせ町立木ノ下中学校 吉田佳孝 Ⅲ 「メジャーバーバラ」より(W.ウォルトン/瀬尾宗利) 銀賞 8 八戸市立大館中学校 向山智子 Ⅱ 歌劇「レイモン」序曲(A.トマ/松代晃明) 銀賞 9 藤崎町立藤崎中学校 相馬保 Ⅱ パガニーニの主題による狂詩曲(S.ラフマニノフ/森田一浩) 銀賞 10 八戸市立第三中学校 佐藤久美子 Ⅰ ピータールー序曲(M.アーノルド/近藤久敦) 銅賞 11 八戸市立長者中学校 八戸敦 Ⅳ 組曲「展覧会の絵」セレクション(M.ムソルグスキー/M.ラヴェル・佐野良夫) 銀賞 12 八戸市立根城中学校 椛沢陽子 Ⅰ プレアデスの光(高橋宏樹) 銅賞 13 黒石市立中郷中学校 太田博之 Ⅳ 交響詩「ドンファン」(R.シュトラウス/森田一浩) 金賞代表 14 五所川原市立五所川原第一中学校 岩渕智哉 Ⅲ 第六の幸福をもたらす宿(M.アーノルド/瀬尾宗利) 銀賞 15 弘前市立第四中学校 乗田俊美 Ⅲ バレエ音楽「シンデレラ」より(S.プロコフィエフ/大橋晃一) 銅賞 16 八戸市立第一中学校 長利清人 Ⅳ 星の王子様(樽谷雅徳) 銀賞 17 むつ市立大平中学校 佐藤恵 Ⅱ バレエ音楽「火の鳥」より(I.ストラビンスキー/G.M.デューカー) 金賞代表 中学校・小編成 順 団体名 指揮者 自由曲 賞 1 六ヶ所村立第二中学校 鹿内美希 花鳥風月Ⅱ intentionより(櫛田テツ之扶) 銅賞 2 七戸町立七戸中学校 谷口実 マスク(F.マクベス) 金賞代表 3 藤崎市立明徳中学校 佐藤良枝 二つの交響的断章(V.ネリベル) 金賞代表 4 八戸市立白銀中学校 和田央 セレブレーション ファンファーレ(S.ライニキー) 銀賞 5 十和田市立十和田中学校 津島栄子 ~吹奏楽のための~花の狂乱(三澤慶) 銅賞 6 東通村立東通中学校 古川清英 斑鳩の空(櫛田テツ之扶) 銀賞 7 弘前市立津軽中学校 岩村文子 エル・カミノ・レアル(A.リード) 銀賞 8 佐井村立佐井中学校 佐藤美治 夏の風 プレリュード(福島弘和) 銀賞 9 五戸町立川内中学校 相澤賢 ピアノ曲集「こどものせかい」より(湯山昭/相澤賢) 銀賞 10 三沢市立第五中学校 細川直子 チュムカプイ(福島弘和) 銅賞 11 南部町立名川中学校 工藤正義 トビアスの家を去る大天使ラファエル(樽谷雅徳) 銀賞 12 五所川原市立金木中学校 高橋和久 リバーダンス(B.ウィーラン/G.バイテンハイス) 銀賞 13 八戸市立鮫中学校 菅原亜紀子 フォックス・ファイアー組曲(J.バーンズ) 銅賞 14 大間町立大間中学校 佐々木千尋 元禄(櫛田テツ之扶) 銅賞 15 外ヶ浜町立三厩中学校 畠山雅美 百年祭(福島弘和) 銅賞 16 平川市立平賀東中学校 軍司大介 シンフォニック・プレリュード(A.リード) 銅賞 17 青森市立佃中学校 川浪尚子 朝鮮民謡の主題による変奏曲(J.B.チャンス) 金賞 18 弘前市立第五中学校 千葉敦 ロシア舞踏組曲(K.フラク) 銀賞 19 三沢市立第一中学校 藤田亜子 祝典序曲「祈りは時の流れに輝く」(福島弘和) 銀賞 20 六戸町立七百中学校 秋元辰一 ペドロの奇跡の夜(樽谷雅徳) 金賞 21 三戸町立三戸中学校 高宮ひとみ ティンバー・シティ・トリロジー(M.ウィリアムズ) 金賞 22 三沢市立第二中学校 蝦名章子 トム・ティット・トット(樽谷雅徳) 銅賞 23 十和田市立東中学校 工藤由紀 ミュージカル「レ・ミゼラブル」セレクション(C.M.シェーンベルグ/W.バーカー) 銅賞 24 五戸町立五戸中学校 南澤まゆみ 朝鮮民謡の主題による変奏曲(J.B.チャンス) 金賞 25 むつ市立川内中学校 工藤守生 繭の夢 ~竜の舞う空~(福島弘和) 銀賞 24 弘前市立南中学校 鳥谷部真規子 元禄(櫛田テツ之扶) 銀賞
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観光地の復興 (観光地アイドレスへ) 『イワヤト温泉郷復興報告書』 (「序章・その喪失の経緯と復興声明について」より一部抜粋) 22018002: 過日のクローン騒動に対して越前首脳部は急ぎその対処をまとめた法令を発布した。しかし、事態は水面下で想像もつかない方向へと進み始めていた。医療関連に限定されていたクローン法案の穴をつき、医療用以外のクローンの作製が増加しはじめたのである。対策に乗り出した頃には、既にクローンの生産は歯止めのきかない所まで膨れ上がっていた。 62018002: 悪化する状況に対し、越前首脳部では再度この問題に対処するための法案を発布した。 クローン人に対しての倫理規定をまとめたこの追加法案は、それまでの状況に一定の効果があったものの、クローン人の基本的人権に対しての言及がなく、今度はクローン人の家畜化が進むこととなってしまう。破局は目の前まで迫ってきていた。 そして運命の日。 82018002 未明より飛来した竜達の炎によって、藩国の第四層までは20秒ほどで融解。 それと同時に、決して望んでこのNWに生を受けたわけではなく、しかして生まれた後はその出生はもとより存在は人類として扱われるべきだった報われぬ数多の命が、一瞬にして奪われた。 彼らを生みだしてしまった罪、そして生まれてきた彼らに過酷な運命を味あわせた罪。我々は彼らに対し、全てにおいてそれらの罪を償うことすらできなかった。 我々はただ彼らがいた証と、そして己が宿業を、藩国に刻まれた傷痕を眺めることでゆめ忘れえぬように各々の胸に刻み込み、もって藩国を平和に導くべく、努力していかねばならないだろう。 復興の軌跡 凄惨な傷痕残るイワヤト温泉街だったが、連日の復旧作業によって徐々に人の営みが蘇ろうとしていた。 傷痕の中心たる巨大なクレーターこそ進入禁止の処置が取られて手付かずだったが、その周辺には元温泉街の関係者を中心に仮説住宅が建てられ、現在はイワヤト温泉郷再建作業などに従事する人々であふれかえっている。 このクレーター跡は地形にはほぼ手を加えず、その上に慰霊碑と資料館、そして竜災死没者追悼祈念館を建設し、これらも一つの観光名所とする予定だった。 しかし、当然と言うべきか、この観光施設化には国内から多数の非難の声が上がった。 悲劇の中心はそのままにして残すべきではないか、というのがその批判の多数であった。だが、藩王セントラル越前と摂政黒埼の発した声明によって、難民となったイワヤト地域の人々を中心に多数の支持が集まり、この声に押される形で建設は認可された。 「多くの同胞が失われた。多くの悲しみがこの地を今も覆っている。そしてこの地に刻まれた傷痕は、我々のテクノロジーに対する妄信、傲慢、そいて怠慢について、未来永劫消えない業の証となろう。だが。だが、それでも生き残った我々は、この業と悲しみを背負って生きていかねばならない。泣くのは、構わない。だが、涙を食っても腹は膨れんのだ。 我々はこの災禍と業の跡を広く各国に知らしめると共に、その糧をもって前に進んで行く。そして逝った者達の想いを背負って、この越前を元の美しい大地に蘇らせよう。そしてそれこそが、“同胞”に対して、我々ができうる、最大限の償いなのではないかと思う」 復興の様子 閑羽の場合 「緑の封筒は空木くん、オレンジの封筒はまりあさん、青い封筒はSEIRYUか夜薙、ピンクの封筒は刀岐乃くんに渡してくれ」 「はあーい」 仮面の男、佐倉から数色の封筒を渡され、閑羽は大きく手を挙げ返事をした。 「黒い封筒は私のところへ持ってくること。いいね?」 閑羽は封筒を胸に抱えたままこっくりとうなづくと 「いってきまーす」 と、藩王邸を後にした。 その姿を見送って、佐倉は軽く息を吐いた。 「さて、まず済ませなくてはならない仕事は、と……」 「空木くーん」 閑羽が屋根の上で作業を続ける空木に声をかけると、空木も気づいて大工道具を持ったままの手を振り返してきた。 閑羽が緑の封筒を掲げると、空木は近場の青年たちにいくつか指示を出し、足場から足場を素早く伝って閑羽の元まで移動した。 「佐倉さんからだよ」 「おう。ちょいと見るから待ってくれよ」 封筒を受け取って空木は中身を確認する。 中から出てきたのは何枚かの書類とピンクの封筒だった。 「この書類を刀岐乃嬢ちゃんところへまわせってんだな。必要資材の大まかな見積もりか。被害の大きい区画だけなら見当ついてるんだがな…」 空木が書類をにらんでる間に、何人もの青年たちが木材を運び、鉋をかけ、釘を打ち、建物の修繕に力を注いでいく。 彼らは被災者だった。 復興に駆けつけた空木の作業に、ひとりが協力し、ふたりが協力し、いつの間にか一度に5軒の土産物屋を修繕できるまでの人数になった。今では建築関係だけでなく、復興作業そのものの中心になっている。 「よし、ほかのところを回って、刀岐乃嬢ちゃんのところへ行く前にまた寄ってくれ」 空木の指示にうなづくと、閑羽は商店街を後にした。 一見すると寂れた道場のようにも見える建物。 そこは今、まりあがアトリエ代わりに使っている場所だ。 焼けてしまったり壊れてしまったりした店の看板を新しく描くためには、官舎のアトリエでは手狭だったのだ。 「まりあさーん」 外から声をかけたが返事が無いので、閑羽は靴を脱いで道場の中へと入り込んだ。 ガタついた襖を開けながら、いくつかの部屋を突っ切っていくと、ふきんのかかったお盆が廊下に出されているのを見つけた。 ふきんを持ち上げてみると、使用済みの皿が数枚重ねてあった。 その部屋のそっと襖を開けると、作業に集中するまりあの背中が眼に入った。 今は声をかけちゃダメだ。 不可侵の空気を感じ取って、閑羽は封筒を襖の内側に立てかけ、廊下に出されていたお盆を持って道場を後にした。 途中で炊き出し所に寄って使用済みの皿を返し、そこからは原付で移動する。 座席の高さやハンドルの位置を調整し、電子妖精による半(分以上)自動制御の機能を加えられた、閑羽専用車だ。 金槌の音が響く通りを抜け、資材置き場代わりに使われている空き地の横を通る。災厄の爪痕は深いが人々の目は光を失っていない。 泣くのは後からでも出来る。今はやらなきゃいけないことが他にも山ほどあるだろ。 豪快で力強く優しい、越前の肝っ玉母ちゃんたちは、そういって笑いながら、今日も何十人分もの食事を炊き出し所で用意している。 人影もまばらになり、壊滅した建物が続く。瓦礫の山を抜けると、今回の災厄の象徴とも言えるクレーターが見えてきた。その周りではSEIRYUと夜薙が立ち入り禁止のロープを張る作業を続けている。 「お、閑羽ちゃん」 夜薙が閑羽に気づいて手を振ると、原付は彼の傍まで来て止まった。 閑羽は原付を降りて荷台のボックスを開けると、青い封筒と小さな包みを二つ、取り出した。 「はい。封筒は佐倉さんから。こっちは炊き出し所のおばちゃんたちから差し入れだよ」 「うれしいね」 「ここからだと、気軽に飯食いに戻るって距離じゃないからな」 「摂政さまは?」 二人に包みを渡しながら、この時間はここに来ているはずの黒埼を探して閑羽が訊ねた。 「ああ、入れ違いだ。藩王と相談するって今日は戻って行ったよ」 夜薙が早速包みの中から玉子焼きをつまむ。 「ここはどうすることになったの?」 「わからんな。霊廟を建てるなり慰霊公園なりにするべきだって言う人たちと、ここを新しい観光資源にするべきだっていう人たちと、真正面からぶつかってるし」 閑羽の質問に、SEIRYUもランチボックスをあさりながら答える。 「両方の人たちのお話聞いてるの?」 「ああ。それでどうするのが国のために一番いいのか悩んでるよ」 「観光地にするにしても、霊廟にするにしても、このクレーターをそのままにはしておけないから、管理は必要だけどな」 閑羽は少しの間二人と話をして、また、来た道を原付で戻っていった。 復興作業の続く商店街の道は狭いので、再び原付を炊き出し所に置いて、閑羽は空木の姿を探した。 空木はすぐに見つかった。向こうもそろそろ閑羽が戻ってくるのではないかと、炊き出し所へ足を運ぶ途中だったのだ。 空木から書類の入ったピンクの封筒を受け取り、佐倉から託された同じ色の封筒も抱え、閑羽は刀岐乃が作業をしている申請所へ向かった。 仮設住宅の申請をしたり、店舗の修繕を依頼したり、あるいは家族や知り合いの安否を確かめたりと、さまざまな業務を行っている場所である。 本来は藩王邸まで出向いて何枚もの書類を受け取り申請をして、それからまた何日も待たなくてはならないような内容のものも、緊急時ということでかなり簡略化されている。 小型の端末数台を一人で操りながら、訪れる被災者たちに対応するのは骨の折れる作業だったが、刀岐乃一人ですべて対処していたのは最初の二日ほどで、すぐに近隣の者たちが手伝いたいとやってきた。 端末を操作できるのは刀岐乃一人だが、書類の書き方を教えたり、連絡先を聞いておいたりという簡単な対応は任せて置いて心配なかったし、働きづめの刀岐乃を心配して食事を差し入れてくれたりもするので、労働環境は悪くなかった。 閑羽は申請所を訪れる被災者の列を縫って前へ進んだ。閑羽も越前の藩士として国民に知られているためか、その姿に気づいた者たちが進路を開けてくれるので、刀岐乃の元にたどりつくのは簡単だ。 刀岐乃に佐倉からの封筒と空木からの封筒を渡す。二つの封筒の中身をざっと確認して、刀岐乃は手伝いのものたちに二つ三つ支持を与えると、書類棚から黒い封筒を何枚か取り出した。 「ハイ。急いで見て欲しい封筒は黄色でマルが描いてあるから」 「『ダイシキュー』っていうやつ?」 「そ。大至急っていうやつ。じゃあお願いね」 「うんっ」 刀岐乃から託された封筒をしっかりと抱え、閑羽は申請所を後にする。 藩王邸に戻ると閑羽はまず佐倉を探し、刀岐乃から託された封筒を差し出した。 「黄色いマルのはダイシキューです」 「ああ、わかった。悪いんだがもう一度まりあさんの所へ行ってくれるかい? 頼まれていた画材を届けて欲しいんだ」 うなづいて佐倉から画材の入った鞄を受け取る。 「まりあさんにこれ届けたら、そのまま炊き出し所のお手伝い行っていい?」 「ああ頼む。ただし、帰りは誰か大人の人と一緒に帰ってくるんだぞ」 「はーい」 そして閑羽は再び藩王邸を後にした。 「まりあさーん」 「はいよー」 道場の外から声をかけると今度は返答があった。 対応に出てきたまりあに佐倉から託された画材を渡し、自分に渡されるものが無いか確認する。 託されるものは完成した看板(閑羽一人でも運べるような小さなもの)だったり、使い終わった食器を炊き出し所に返すことだったり、「大物の看板を作るから人手がほしい」といわれ手伝いの者を募集したりと様々だ。 ごく普通に佐倉に宛てた黒い封筒のこともあるが。 託されるものは特に無かったので、閑羽はそのまま炊き出し所に向かった。 「ただいまー」 空木とともに藩王邸に戻った閑羽は炊き出し所で渡された包みを抱えていた。 「お帰り。ご苦労様」 廊下で鉢合わせた黒埼はいつにもましてヘロヘロだ。 「摂政さま大丈夫? 炊き出し所のおばちゃんたちも心配してたよ」 そういって閑羽は手にしていた包みを渡す。 「炊き出し所から摂政さまに差し入れだよ」 「やれやれ。被災者に心配されるとは、立場が逆だな」 「『自分たちのためにがんばってくれてるんだから』って」 「気持ちは有難いんだが、この前みたいに包みを開けたらブドウ糖一瓶とかは……」 「あれは大工のお兄ちゃんたちからだから」 「では、有難くいただくとしよう」 (ここの土産物店は順調に復興中だな。) (できれば明日にはこの区画は終わらせてしまいたい。) (ここの温泉宿は、そろそろ営業が再開できそうだ。) 佐倉は集まってきた書類や情報を整理しながら、頭の中で復興の予定を組んでいく。 被害者たちの安否確認状況は。 この区画にはぼちぼち住民を戻せそうだ。 こっちの区画が終わったら炊き出し所を少し移動させたほうがいいかもしれないな。 指示を出さなければならないことはメモに残し、今夜のうちに用意できる書類などは準備してしまう。 はじめに佐倉が書いた復興予定表よりも、実際の作業のほうが順調で、予想より数日早く被災地の復興が叶いそうだ。 「やはりみな、この国が好きなのだな」 立ち上がった被災者たちに向ける言葉は、尊敬と、感謝と。 それから4日。 越前の観光地は部分的に営業を再開した。 それからさらに3日かけて、すべての宿や店が営業を再開した。 観光客での賑わいが戻ってくるのも、もうすぐだ ―― /*/ ようこそ! イワヤト温泉郷へ! + ... 製作 『イワヤト温泉郷復興報告書』~復興の軌跡:刀岐乃 「復興の様子 閑羽の場合」:椚木 閑羽(絵・文ともに) ページレイアウト調整:黒埼紘
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みかみ工芸 あけびつるは木通科にて山野に自生する落葉灌木でこの蔓を巧みに利用致し特に青森県八甲田山麓、岩木山一帯に大群落をなしているあけびは、良質でこの技術は遠く江戸末期より早くから日常の生活に使用され現代も優秀なる民芸品として名声を博し、観光土産品として喜ばれております。県、伝統工芸士「田中昭三」のもと、昔から受け継がれているしっかりとしたみかみ工芸の職人たちの技術をお楽しみいただけることでしょう。 〈みかみ工芸公式サイトより引用〉 みかみ工芸 〒036−8217 青森県弘前市茂森町19−1 TEL:0172−34−6978 FAX:0172−34−6978 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www16.plala.or.jp/mikamikougei/ 〈ブログ〉 弘前・みかみ工芸 http //blogs.yahoo.co.jp/takayan439/33909207.html My Collection 工芸編 6 蕎麦ざる(青森) http //blogs.yahoo.co.jp/kmy22jp/30659464.html 山葡萄の蔓ペンダント http //blogs.yahoo.co.jp/chieko3131/23834234.html 故郷の伝統工芸に触れる・・☆ http //blogs.yahoo.co.jp/m_m_koti/30138407.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。※画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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宇和島市観光 うわじましかんこう 南予 宇和島市 愛媛県 観光 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 名前 コメント
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八戸市・階上町 八戸市ホームページ http //www.city.hachinohe.aomori.jp/ 八戸市観光情報 http //www.city.hachinohe.aomori.jp/kanko/ 八戸観光コンベンション協会 http //www.hachinohe-cb.jp/ 八戸市商工会議所 http //www.8cci.or.jp/ 階上町ホームページ http //www.town.hashikami.aomori.jp/ 階上町商工会 http //www.a-bbn.jp/hashikami/ 八戸広域観光ガイド http //www.area-hachinohe.jp/ 観光コース バス・鉄道十和田観光電鉄…鉄道、バス、遊覧船、ホテル、スキー場・・・ 青い森鉄道…県境の目時(めとき)駅から八戸駅まで運行 三八五バス…皆様の楽しい旅のお手伝いを 南部バス…国内外の旅行はお任せください。 タクシー八戸タクシー…安心・安全・感謝の心で 空港・フェリー三沢空港ターミナル…北東北の玄関口として 川崎近海汽船八戸ターミナル…八戸〜苫小牧(7〜9時間) 温泉 日帰りはちのへ温泉…八戸駅より歩いて10分 天然温泉公衆浴場 宿泊新八温泉…24時間営業の天然温泉 八戸市民保養所 洗心荘…奥入瀬渓流探の基地 八戸温泉駅前旅館…天然温泉をろ過も加熱もせず、かけ流し 宿泊施設 民宿 旅館かにのお宿…かに料理を満喫できる宿 洋望荘…お食事、宿泊ともに完全予約制です ホテル八戸シーガルビューホテル花と月の渚…県立公園「種差海岸」の グランドサンピア八戸…客室からは市内の夜景が一望 八戸第1・第2ワシントンホテル…中心街に位置する都市型ホテ 八戸パークホテル…緑豊かな街のオアシス 八戸ニューシティホテル…食事がおいしいビジネスホテル ペンション 観光施設 観光名所・史跡櫛引八幡宮…八幡宮全体が文化財 観光スポット種差海岸…「音声ガイダンスシステム」が設置されています 遊覧船 植物園・動物園 博物館・美術館・記念館水産科学館 マリエント…展望レストランでは、おいしい海鮮料理 八戸市博物館…八戸の歴史を体系的に紹介 八戸市美術館…郷土ゆかりの先人作家や現代作家の作品を 南郷歴史民俗資料館…人びとの生活の変遷を紹介しています。 八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館…遺跡の公開や図書の閲覧 ポータルミュージアム八戸ポータルミュージアム「はっち」…地域の資源を大事に想い 道の駅道の駅 なんごう…ご宿泊、お食事、研修・体験など 特産品 お土産・お食事八食センター…八戸の食が揃う総合食品センター 魚菜小売市場…八戸市や周辺町村の台所 ユートリー…駅を降りればすぐ隣に…宿泊・おみやげに 農産物八戸酒造株式会社…南部杜氏の気骨と技の妙の結晶 畜産物 海産物 工芸品 グルメ 寿司・居酒屋八食市場寿司…旨さ廻る回転寿し! 八戸屋台村「みろく横丁」…通りには常設屋台が並ぶ 居酒屋 がんこおやじ…がんこらしく おやじらしく 湊らしく 和食・割烹・料亭萬鱗…その日美味しい食材を、お客様のご要望に応じて 寿司と郷土料理 俵屋…旨い寿司は米が命。 洋食 中華 携帯サイト ※携帯電話でQRコードを読み取ってご利用下さい(準備中) 観 光 準備中 準備中 準備中 準備中 〈ブログ:八戸市〉 #blogsearch #blogsearch /
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弘前パークホテル 弘前城や駅にもアクセスが便利なホテルに宿泊。 弘前パークホテルでは、「せっかく弘前に来ても、郷土の料理や弘前や青森の良さに触れる機会が少ない」という宿泊のお客様の声にお応えすべく、これまでも津軽弁接客プランの発案や、朝食に郷土料理を取り入れる等の工夫を重ねて参りました。 そして2010年4月22日、弘前に観光・ビジネスでいらっしゃったお客様に更に弘前・青森の良さを伝えるべく、津軽三味線の生演奏を気軽にお聴きいただけ、青森の郷土料理や地酒をふんだんに取り入れた津軽三味線ダイニングをオープンいたしました。 〈弘前パークホテル公式サイトより引用〉 弘前パークホテル 〒036−8182 青森県弘前市土手町126 TEL:0172−31−0089 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.imgnjp.com/hiro_park/ 〈ブログ〉 弘前パークホテル宿泊スタッフブログ http //plaza.rakuten.co.jp/park0089/diary/?ctgy=1 いがめんち喰うべ会 http //blogs.yahoo.co.jp/kazuyuki1788/44769642.html 農業者と料理人のコラボ、食で地域を元気にしよう。 http //blogs.yahoo.co.jp/frenchhirosaki/18012381.html 弘前パークホテル@弘前、青森。 http //blogs.yahoo.co.jp/travelanddiving2/62402938.html 弘前&平泉の旅3 津軽三味線と郷土料理 http //blogs.yahoo.co.jp/satyricon1968/33578266.html 弘前パークホテル@弘前 http //blogs.yahoo.co.jp/travelanddiving2/61066571.html 弘前へ その2 青森銀行記念館と宿 http //blogs.yahoo.co.jp/poipoidream/31884261.html レストラン桜庵ランチ http //blogs.yahoo.co.jp/tyumiko2009/11211169.html ランチバイキングに来ました。 http //blogs.yahoo.co.jp/frenchhirosaki/9290837.html 津軽の夕やけ&朝焼け&雲 http //blogs.yahoo.co.jp/y828tyukai/58648246.html フランス人華道家 ジル・ポティエ作品展 http //blogs.yahoo.co.jp/to_ko103/58421774.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。※画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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津軽海峡フェリー 函館港と青森港・大間港を結び海峡輸送をリードする 〈津軽海峡フェリー公式サイトより引用〉 津軽海峡フェリー株式会社 青森支店:〒038−0002 青森県青森市沖館2丁目12番1号 TEL:017−766−4733(電話予約) FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.tsugarukaikyo.co.jp/ 〈ブログ〉 津軽海峡フェリーの函館観光スタッフブログ http //www.hakodate-kankou.com/blog/?author=46 ブルードルフィン http //blogs.yahoo.co.jp/shimizuminako2006/32632709.html 知床岬を目指してリベンジ3 http //blogs.yahoo.co.jp/gogomarin2001/51333752.html H22.10.11 函館→青森(津軽海峡フェリー: http //blogs.yahoo.co.jp/ypxcy104/26422683.html H22.10.8 青森→函館 (津軽海峡フェリー) http //blogs.yahoo.co.jp/ypxcy104/26243511.html 北海道一周!5泊7日キャンプ泊ツーリング http //blogs.yahoo.co.jp/garacyan/63989675.html 無事に帰宅&ブルー♪クイーン http //blogs.yahoo.co.jp/michi20060318/62735611.html 2010/09/15の本州脱出〜さらば本州@津軽海峡フェリー http //blogs.yahoo.co.jp/arrabbiato23/41980605.html 北海道ツーリング2010 #03 2日目 青森港〜函館〜大沼 http //blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/26674601.html 北海道ドライブ【2日目】 青森→函館→支笏湖 http //blogs.yahoo.co.jp/gurochan_kekolin/61976274.html 北海道新幹線新函館駅(仮称) http //blogs.yahoo.co.jp/aomori_sinkansen/52561154.html 津軽海峡夏景色 http //blogs.yahoo.co.jp/gogomarin2001/50849321.html 北海道の旅1・・・フェリーに乗って函館へ http //blogs.yahoo.co.jp/yuki_yuki_fure_fure_concon/35510183.html ワンコと乗るブルードルフィン 船内を散策 http //blogs.yahoo.co.jp/take_kuu_2007/61271316.html 07/17 津軽海峡フェリー びるご http //blogs.yahoo.co.jp/ja8772jp/25948920.html 「イルカ撮ったど〜〜!!」 http //blogs.yahoo.co.jp/atagoyamanotanukichi3/25523790.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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item.JPG?rot=1 item.JPG?rot=1 item.JPG?rot=1 ご意見、ご感想、あなたの使い方~アイディアを乗せてください♪ りんごジュースの注文のついでに「青森ひば」頼んでみてんけど、なんか得した感じやわ~。 -- (大阪のオバチャン) 2010-07-11 21 39 03 丁寧な対応、ありがとうございました。さっそく、お風呂に入れて楽しんでおります。我が家のユニットバスが、ひば造りの豪華風呂に変身!リラックス&癒されてます。祖母にも好評です!使用後は、軽く洗って乾燥させて数回使ってます。いい匂いが持続していますよ。 -- (Sato) 2010-07-14 19 15 49 名前 コメント すべてのコメントを見る .
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北海道 西興部村 北海道 西興部村ホームページ http //www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/ 西興部村 観光情報 http //www.vill.nishiokoppe.hokkaido.jp/kankou/ 観光コース バス北紋バス株式会社…オホーツク紋別から目的地まで・・ タクシー 空港オホーツク紋別空港…さあ、ここから微笑みの旅立ちが始まります 温泉 日帰り 宿泊ホテル森夢…大自然の中でゆったりと湯をお楽しみいただける多彩な浴場が 宿泊施設 民宿 旅館 ホテル ペンション 観光施設 観光名所・史跡 観光スポット 博物館・美術館・・・森の美術館「木夢(こむ)」…「見て、触れて、遊んで、作って」を体感できる 道の駅・産直 動物園 植物園・公園 アウトドア・体験 特産品 農産物 畜産物 海産物 工芸品 グルメ スイーツ・お菓子 和食 洋食 中華 携帯サイト このページが携帯・スマートフォンからもご覧頂けます。 〈ブログ:西興部村〉 #blogsearch #blogsearch /
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