約 32,137 件
https://w.atwiki.jp/yara100/pages/62.html
百の勇者とは、魔法王国ユーストニアを滅ぼした魔王に挑み、打ち取った英雄たちである。 出身は亡国人、蛮族、亜人など様々。 彼らの詳細な来歴は不明であるが、彼らの子孫を自称する王家、名家が多く存在する。 ホープ砦(当時の星砦)は699年に百の勇者の前線基地として使われた。 所属者 やらない夫(671年-) オイボレ(?-699年討死) 公族雪代縁、その息子ホープ砦初代領主森近霖之助の祖先 コメント 名前 コメントログ 用語
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1556.html
不思議の幻想郷 ‐THE TOWER OF DESIRE‐ part69-20・21、24~29、32~39、160~164 20 :不思議の幻想郷 ‐THE TOWER OF DESIRE‐:2016/01/01(金) 00 07 19.00 ID VaQbK5AkO 本作はPCで発売してたローグライクの東方二次創作作品 「不思議の幻想郷3」と「不思議の幻想郷3+」のPS VITA移植版です。略称「ふし幻TOD」 登場人物は原作参照してください。では本編書いていきます。 ある日、香霖堂に来ていた霊夢は霖之助が眺めている金の玉が気になり調べようとする。 霖之助が嫌がり取り合いになるが、玉が床に落ちた直後光り霖之助の様子が明らかにおかしくなる。 霊夢は霖之助を正気に戻そうと戦闘開始するが、圧倒的な力の差で結局逃げる事しかできなかった。 神社に帰る途中、沼で溺れてた布都を助ける。 助かったんだからとっとと帰れ。と言う霊夢に今は帰れないと返す布都。 なんでも入浴中に新技を思いつき実行、風呂場全壊させて皆に怒られ飛び出して来たそうだ。 二人で神社に帰ると華扇が居た、事情を話すと情報収集してくるから異変解決の準備しておくようにと言われる。 「明日から本気出す。」「また人間の屑みたいなことを。」まあ既に夕方に近かったので明日からになった。 翌朝、華扇が調べた事を教えてもらう。内容は、 香霖堂の位置に謎の搭が建っている。 幻想郷の住人や道具が大量にコピーされている。 住人のコピーは問答無用で襲ってくる。など それじゃ出発しようとしたら布都が華扇に話しかけた。 布都は華扇が自分より格上の仙人と考え、自分に修行をつけて欲しいと頼む。 条件として霊夢の異変解決に協力するよう言う華扇。 霊夢は押し付けられた。と思いながら布都から「にとフュージョン(略称NTF)」(故障中)を受け取り一緒に出発した。 ※サブダンジョン 華扇の修練場初級~上級 サブダンジョンに多い、持ち込み無し・未識別の練習用。級が上がると階数と未識別の種類が増える。※ 香霖堂に向かって行くと村っぽい所に着いた。そこに居た慧音によると、 不便な森や山暮らしが嫌になって人里に住み着こうとした妖怪達用の里。 とのこと。店の利用は人間も可能なので拠点として利用する事にした。ついでに搭について聞いてみる。 「香霖搭」に居る「売王(バイキング)」が幻想郷征服を企んでる。と噂になっているらしい。 ※施設 カッパーマイン 河童達が装備品の強化や他拠点への転移をしてくれる。しかし設備投資として資金を渡さないと利用可能に出来ない。 「これが課金制ってやつね。」初めて来た時はNTFの装備品合成機能を修理してもらえる。 タンザブ屋 マミゾウが店主の雑貨屋 ⑧くすり 鈴仙が行商している薬屋、ただし売っているのはランダムで一品のみ キスメ ダンジョンで釣瓶落としの罠にかかってから話しかけると好感度が上がっていく。 ホテルニューハクタク 慧音が管理している宿屋。霊夢がごねたのでパートナーが居ても宿代は一人分。 秘神の館 雛がアイテムの呪いを解いてくれる。料金は891円。 甘秋堂 秋姉妹が開いてる菓子屋。 穣子にアイテムを渡すと食料に替えてくれる。静葉に「おはぎ」を渡すと「焼きおはぎ」に替えてくれる。 サブダンジョン ジャンクガーデン 素材アイテムしか落ちてない。NTFの修理が終わるまではクリア不可能。※ とりあえずここまで 21 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 11 37 05.94 ID VaQbK5AkO 香霖搭に着くとにとりが居た。研究・開発費の融資を頼もうとしたらこうなっていて悩んでたようだ。 近くに泊めている潜水艇ならぬ潜水邸河城セーフハウスで休息(有料)をとりNTFを修理してもらう、 しかしアイテム調合は直ったが装備品錬成はまだ直せないらしい。 搭を登って行くと霖之助ロボmarkⅡと会う、状況を説明すると「主がそんな事を…してもおかしくないな。」 と、あっさり納得する。彼が店番?をしてるため周囲は安全らしくまた休息(有料)をとる。 さらに登って行くと華扇が居た、どうせなら先回りして異変解決し、 「遅かったな。」とドヤ顔しようとしたが返り討ちにあったそうだ。 元凶と思われる金の玉は奪って来たが玉の魔力や意思は霖之助に移っているので、 結局は霖之助をボコって引き摺り出さないと封印は出来ない。金の玉を受け取り最上階に向かって行った。 24 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 19 45 38.46 ID VaQbK5AkO 最上階に霖之助改め売王が居た。手を組んだら世界の半分をやろう。的な事を言われるが、 「私は平和にだらだら暮らして賽銭が欲しいだけだ。」と返す。 (そんなんだから人間の屑扱いされるんだろうが) 売王はそれこそ、世界を支配し逆らう者を処刑して賽銭を強制徴収すれば良いだけだ。 と言う。そして霊夢を自分に逆らったから処刑する。と、襲ってきた。 売王にダメージを与えていくとやがて金の玉の思念体が顕れた。 思念体にダメージを与え弱ったところで金の玉に封印し、改めて夢想封印で玉ごと叩き壊した。 暫くして正気に戻った霖之助が起きた。異変の事を全然覚えて無いので説明する。 金の玉は何だったのか?と言う霊夢に霖之助が来歴を解説した。 元は外の世界で「願いの叶う石」と宣伝されて売られていたインチキ商品だった。 インチキがバレ忘れ去られて幻想郷に流れ着いたが、 それまでに受け続けた願いや欲望の念でそれらを力にするマジックアイテム化してしまった。 その後、霖之助の修行先でインテリア扱いされてたが、 霖之助が凄く気に入っていたので独立時に餞別として貰った。 思い出の品をぶっ壊したって事かと少し申し訳なく思う霊夢。 とりあえず異変は解決したとして、霖之助を連れて搭を降りる。 暫くしたら布都が登って来た、戦闘中に下に落っこちて今戻って来たのだが既に誰もいない。 そこへ空がやって来て金の玉の欠片を貰っていいか?と聞いてきた。 別に良いと布都が答えたので、空は「さとり様へのプレゼントにしよう」と言いながら欠片を集めて帰った。 ストーリーダンジョン 異変解決の途 終了 ※現在体験版で此処までプレイ可能 25 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 20 11 27.58 ID VaQbK5AkO ※サブダンジョン 華扇の特級試練・最終試練 華扇の修練場の続き。最終の方は華扇がボスとして登場、倒すと修行の一環としてパートナーキャラとなる。 売王VS博麗の巫女、その戦いの記録 異変解決の途の二週目 博麗神社の古井戸 持ち込み無し・未識別・パートナー無し・99階の 通称もっと不思議なダンジョンタイプ 尋龍点穴 布都が境内に開けた穴。経験値が割増されてるので装備品の強化に使える。 奥には星が紛失した宝塔を探すナズーリンが居てアイテムが貰える。 三回目で宝塔が見つかったからとナズーリンは居なくなる。 貰った物をNTFにかけると「宝塔のような物」が出来る。※ 26 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 20 55 31.51 ID VaQbK5AkO 境内が華扇と布都の修行で五月蝿いので妖怪の里に来た霊夢。 そこへさとりがやって来る。何でも香霖搭が地底に向かって伸びているらしい。 霖之助に何か知らないか聞くと搭の地下エリアを発見したと言う。 地下エリアの看板が立てられてたので其所からさとりと二人で地底へ下っていった。 地底の旧都に着くと勇儀と出会った、 さとりを見て何でこんなところに?と言った直後、地霊殿が伸びてきた香霖搭に潰された事を思い出す勇儀。 それを聞いた霊夢は神社が倒壊した時の事を思いだしさとりに、本気で異変を解決する。と誓った。 ※施設 剣山刀樹 鬼と間違われた慧音が管理する宿、要はニューハクタクと同じ 地獄の沙汰も酒次第 名前の通り酒関係のアイテムを販売している。店内には常に勇儀と萃香が居る。 香霖堂 香霖堂旧都支店。勿論雑貨屋。 頑固一徹 一輪と雲山が装備品を強化してくれる。 天狼屋 影狼が素材アイテムを販売している。 酒次第と天狼屋は特定のダンジョンをクリアすると並ぶ商品の種類と量が増える。※ 27 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 21 23 14.80 ID VaQbK5AkO 進んで行くと地霊殿の無事だった部屋に燐が居た。 搭が伸びてくる辺りから空を見かけないから心配だと言う。 休息(やっぱり有料)してから更に進む。 奥には巨大怪獣化した空が明らかに暴走していた。 倒して事情を聞くが、欠片を集めた後の事は覚えて無い。 原因は欠片に残っていた魔力だろうし、意思とかは残って無いようなので改めて欠片を始末した。 さとりがお礼として宴会を開き、泥酔して神社に帰る霊夢。 事情を知らない華扇はいきなり居なくなったあげく、泥酔して帰って来た霊夢を見て、 「本当に人間の屑だな。」と呟いた。 ストーリーダンジョン 届いて、地底からのSOS! 終了 ※PC版不思議の幻想郷3は此処まで 28 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 21 55 08.88 ID VaQbK5AkO ※サブダンジョン 地底の果ての新たな地獄 届いて、地底からのSOS!の二週目。 しかし敵の強さの基準がPC版(当時のラストダンジョン)の為かなり強化されている。 お空の贈り物 香霖堂旧都支店に行くと空がさとりへの誕生日プレゼントを何にするか悩んでいた。 (最初欠片を集めて帰ったのはそれが目的) それを聞いた霖之助はドグマタイトというレアメタルでアクセサリーを作ったらどうかと言う。 そして空となぜか霊夢が採掘に行くのだった。 採掘場所に着くと一輪と雲山が現れた。二人もレアメタル狙いで戦いになる。 霊夢達が勝つが雲山が一輪に何か耳打ちする。「それはプライドが…。」と渋る一輪だがやがて近づい出来て、 「分けてくれませんか?」「プライドはどうした?」「どっか置いてきた。」 代わりにアクセサリーへの加工を、無料で責任持って行うと言う。 空はそれじゃ4つ作ってくれるなら良い。と答え商談成立した。 4つなのは、さとり・燐・自分、そして霊夢へのお礼。(見事に忘れられているこいし…) これ以降、空をパートナーキャラに出来る※ 29 :ふし幻TOD:2016/01/01(金) 22 34 30.13 ID VaQbK5AkO 相変わらず境内で修行している華扇と布都の愚痴を言う霊夢。 NTFのメンテナンスに来ていたにとりは、直接文句言えば?と言うが霊夢は、 「下手に関わったら自分も修行させられる。むしろ華扇はそれを狙ってる。」 と以前させられた修行を思いだして震えていた。とりあえずこれでNTFの錬成機能も直った。 ※ここからの内容はPC版では3+に当たります※ ある日、月からレイセンがやって来る。そして霊夢をテーマパークへ招待すると言う。 月では兵士の訓練効率が思うように上がらず、責任者の依姫と豊姫は、 訓練内容をアトラクションにしたテーマパーク綿月バニーランドを建設、 遊びながら兵力増強。という計画を企画・実行したという。 そしてテーマパークだから客を入れるのが当然。 本来地上の住人は月に立ち入り禁止だが、結界を張った上で地上の住人を客として呼ぶ事にした。 そのテストも兼ねて以前月に来た事が有る霊夢を招待しに来たとの事。 そして神社に月のレイセン宅への転移装置を設置していった。 面倒臭いから無視するつもりだった霊夢だが、境内の修行等が鬱陶しかった為、 とりあえずどっか別の場所に行きたいと考え転移装置を起動、月に向かった。 32 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 19 54 13.61 ID ni/5RTL7O 月へ着いたが、いつの間にかこころが付いて来てた。新たな希望の面を探しに来た。と言うこころ。 霊夢は、希望の面ならこの前作ったはずだろ。と聞くが、 あの面は(主にデザインが理由で)あまり着けたく無い、だから別の面を探してる。と答えるこころ。 招待したのは霊夢だけだが、霊夢と一緒に行動する。という形でこころも入場を許可される。 ※施設 受付カウンター アトラクション(ダンジョン)の選択・倉庫・金庫担当が居る。 アトラクションは奥の入口でも選択可。 露店商 雑貨屋にあたるのと食料のムーンサルサを売っている二つがある。 ただしムーンサルサはアトラクションを何個か攻略しないと販売されない。※ 来たからには全アトラクション制覇しよう。と考える霊夢だった。 33 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 20 29 51.33 ID ni/5RTL7O ※アトラクション(正式オープン前) トレジャーディガー 持ち込み有。アイテムが出現する発掘地形が大量。 玉兎のアトリエ 持ち込み無。回復アイテム等の消耗品が落ちて無い為、NTFで作成していく。 大迷路 持ち込み無。フロア全体が通路状。 ツヴァイヘンダー 持ち込み無。パートナー無。NTF錬成不可。装備品は両手武器しか入手できない。 アニマルルナネット 持ち込み有。敵は動物系。 地下遊具保管室 持ち込み無。各階ごとに所持品ランダムスタート。 ブラックリベンジャー 持ち込み無。敵も武器装備。 お化け屋敷 持ち込み有。敵はアンデット系。 アストロ札スター 持ち込み無。アイテムはほぼ札のみ。 ブロンズハウス 持ち込み有。毎フロア百鬼夜行(モンスターハウス)が存在。 ミステリーハウス・壱 持ち込み無。特定のアイテムを入手しないと最終フロアに降りれない。 ただしある物を入手してしまうと、最終フロアに事実上撃破不能ボス登場。 フロア戻り可。※ 34 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 20 51 39.70 ID ni/5RTL7O アトラクションを攻略している最中、にとりも光学迷彩を使って付いて来てた事に気付く。 にとりはハッキングした月のデータからNTFを更新した。(アイテム・装備品レシピ追加) アトラクションを周り終えた後、こころが居ないのに気付くレイセン。 遊び足りない。と、一人でどこか行った。と答える霊夢。 直後、停電が起きた。動力室で何かあったようだ。私じゃない。と即否定するにとり。 状況的にこころが原因の可能性が高い。このままだと連帯責任でお仕置きされる。 霊夢とレイセンは大慌てで動力室に向かった。 35 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 21 17 16.69 ID ni/5RTL7O 動力室に着くとやはりこころが居た。遂に希望の面を手に入れた。 と、バニーランドのマスコットであるルナラビットのお面を被っている。 大人しく帰ってこい。と言うが、反抗され戦闘になる。 こころを取り押さえたところで依姫と豊姫が現れる、戦闘中、近くから見ていたとのこと。 「霊夢達なら負けないと思っていた。」「負けてたらどうするんだ。」「厳しい特訓をつけてあげます。」 勝てて良かった。と思いながら、こころにこんな事をした理由を問う。 要はテンション上がり過ぎて勢いで暴れただけだった。 事件は解決したし時間も遅くなったから本日は閉園。「またのご来園をお待ちしております。」 ストーリーダンジョン 緊急事態発生! 終了 36 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 21 56 36.59 ID ni/5RTL7O メインストーリーはここまで、以降は全てサブダンジョン扱い。 不思議な亜空間 レイセン宅に出来た謎の穴。博麗神社の古井戸+NTF不可。 アトラクション(正式オープン後追加) 大脱走 持ち込み無。パートナー無。常時状態異常口封じ。 〇仮面の呪い? 持ち込み無。プレイヤーLVアップ無。 ぴょんぴょんラビットタワー 持ち込み無。パートナー無。全階ワープフロア Re・シュート・ザ・マネー 持ち込み無。パートナー無。アイテムはほぼお金のみ。 WATATUKIサイクロン 持ち込み無。パートナー無。50階をリアル一時間制限。 ダンジョンウィズザセンス 持ち込み無。パートナー無。敵が常時透明。 シルバーハウス ブロンズハウス強化版 綿月の修練場・出張所 博麗神社の古井戸+持ち込み有。パートナー有。フロア戻り有。 玉兎の解析所 不思議な亜空間+フロア戻り有。アイテム識別済。 トラップマニアックス 持ち込み無。パートナー無。NTF不可。罠をアイテムとして使用。 コークスクリュー 持ち込み無。NTF錬成不可。装備品は武器のみ。 37 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 22 27 48.68 ID ni/5RTL7O 博麗の試練~月からの挑戦~ バニーランドアトラクションラストダンジョン 持ち込み無。ボス有。経験値二倍。 遂にバニーランドを完全制覇して皆に褒められる霊夢。 依姫が霊夢に「このまま月で暮らさないか?」と聞くが、そこへ華扇が「妄言は止めろ。」と割り込む。 一気に場が緊張し動揺するレイセン。霊夢は、 「諦めろ!この施設はもう終りだ。さっさと逃げるわよ。」 と、地上に避難するように言って逃げた。 そして依姫と華扇の乱闘は段々と動力室に近づいてゆき…。 バニーランドとにとり(動力室に居た)は塵と化した。 大丈夫、今のは夢オチだから誰も死んでない。 38 :ふし幻TOD:2016/01/02(土) 23 13 08.74 ID ni/5RTL7O バニーランド制覇後追加 文々。デリバリー WATATUKIサイクロン強化版。99階リアル90分制限。 ルナ・ラビリンス 不思議な亜空間強化版 マジカルExボンバー 持ち込み無。パートナー無。爆発だらけ。 ゴールデンハウス ハウスシリーズ第三弾 月の廃棄物投棄場 ジャンクガーデン強化版 続・地下室 地下遊具保管室強化版 血は生命なり 〇仮面の呪い?強化版 ノワールゥェンジャンス ブラックリベンジャー強化版 プラチナハウス ブロンズ~ゴールデンハウス+持ち込み無。 ミステリーハウス・弍 持ち込み無。途中の行動でボスの強さとクリア報酬が変わる。 アイテムコンプには最低三種類のパターンをクリア必須。 松風水月 持ち込み有。条件を満たすとLV引き継ぎ・途中階から再開が可能。 全1000階。100階毎にボス有。 はじまりの試練 博麗の試練~月からの挑戦~強化版。10階毎 最終フロアにボス有。 39 :ゲーム好き名無しさん:2016/01/02(土) 23 25 12.66 ID ni/5RTL7O これで終わりです。 DLC追加シナリオは今のところ書くつもりは有りません。 160 :不思議の幻想郷 THE TOWER OF DESIRE:2016/04/30(土) 19 49 53.25 ID mp3lp4OP0 [1/5] ふし幻TODのDLCシナリオ 「物部布都と7つの試練」 神霊廟の風呂を壊し神子から叱られる布都、 「修行の旅に出る。」と言い出したのだが、 神子はそれならと布都と近くに居た屠自古を落とし穴に落とした。 地下に閉じ込められていたマミゾウ、実験のスペースに良いと入りこんでたにとりと出会い、 試作型NTFをもらった二人は地下から脱出するため7つのダンジョンに挑むのだった。 第〇の試練、〇 響、屍、霊、邪、秘、仙、神、の7つ それぞれボスが居てクリアする事にボスとクリア報酬が強化される、 マミゾウからクリア回数リセットのアイテムを購入出来る。 最後の試練として神子が立ち塞がる、しかしそれはマミゾウが変化した偽者だった。 「布都を倒せば解放してやる。」そう言われたと言うマミゾウ、そこに本物の神子が現れる。 偽者をけしかけられ怒った布都は本気で神子に挑む。 ついに神子から一本取り試練は終了、修理した風呂での一番風呂を貰うのだが・・・ 即、壊してまた地下に叩き込まれたのだった。 161 :不思議の幻想郷 THE TOWER OF DESIRE:2016/04/30(土) 20 06 09.39 ID mp3lp4OP0 [2/5] 試練終了以降本編とデータが共有され本編でも布都をPC、屠自古をパートナーとして使用可能 地下蔵の古井戸 「博麗神社の古井戸」と同じルールで7つの試練(試練を全て足すとちょうど99階) また地下に落とされた布都、とりあえず水を飲もうと井戸に近づいたがそのまま中に落ちる。 洞窟に繋がっていたので進んでみることに、結果、奥で沼に嵌まり霊夢に助けられたのだった。 162 :ふし幻TOD ◆l1l6Ur354A:2016/04/30(土) 21 07 18.83 ID mp3lp4OP0 [3/5] 「ザ・バレットリポーター」 自分達が主人公のゲーム「ダブルフォーカス」の宣伝に来た文と椛、宣伝の一環として前日譚にあたる事件を話始めた。 新聞のネタが無く悩んでる文、そこへ「仕事手伝え!」と怒鳴り込んでくる椛。 現在妖怪の山には頭に花が咲いた幻想郷の住人が大量に現れて大混乱、治安維持が大変だとのこと。 面倒くさい。と言う文に新聞のネタに使えるぞと。言う椛、山の不祥事は検閲されたりするがネタが欲しいので協力する事にした。 調査の結果、大量に現れた幻想郷の住人は植物が擬態した物だと判明、 そこへ詰所の井戸から謎の触手が延びてきた。という内容の回覧板が届く絶対に関係有ると考えた文は椛を連れて詰所に向かった。 「妖怪の山で、いざ弾丸取材敢行!」 にとりと出会わないのでNTFは無し 敵は基本的に状態異常「冬妖夏花(HP・攻撃力2倍防御力0)」 特定のアイテムを所持してると特殊な敵が出現倒すと次のアイテムを入手 詰所で休憩する二人、そこへ井戸に近付く人影が、 「誰だっ!」「にゃーん」「何だ火車か。」「ネコミミを持っていて助かった。」 163 :ふし幻TOD ◆l1l6Ur354A:2016/04/30(土) 21 28 01.86 ID mp3lp4OP0 [4/5] 井戸に入り進んで行くと巨大な花が、そしてその中心にはキスメが居た。 「我はメシア」とか言いながら襲ってくるキスメ、激戦の末キスメを花から切り離し捕らえる。 しかし本体を失い暴走を始める触手、洞窟が崩れそうなので急いで逃げる。 その頃地上ではにとりが暴走する触手を見て、 「まさか、月の連中が河童の技術を狙って。」 「もったいないけど奪われるよりマシだ。」ポチッ その日、妖怪の山は核の炎につつまれた。 「ま、幻想郷じゃよく有る事(恒例の爆発オチ)です。」 以降本編でも文と椛をPCとパートナーとして使用可能 ちなみにキスメが変化した理由はにとりが不法投棄した工業廃水等が原因 164 :ふし幻TOD ◆l1l6Ur354A:2016/04/30(土) 21 50 24.71 ID mp3lp4OP0 [5/5] 「THE WILD FIRE」 「妖怪の山で、いざ弾丸取材敢行!」で入手する特殊アイテムをすべて揃えると解放される 持ち込み無し、パートナー有り、未識別、ボス有り、冬妖夏花有り 「現人神様に奉る」 守谷神社への参道、そこには花を取り込み伝説の超東風谷人へと覚醒した早苗が待ち受ける。 意味が解らないという方は常識に囚われています DLCシナリオは以上です
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/144.html
前回のおさらい 7文明勢揃い ファロス灯台への道のり 今回のまとめ 前回のおさらい 万年酋長、たまに将軍の筆者が、初めて貴族をプレイしてみたレポ。そこはこうすべきだったのツッコミ求む。 私が生贄に選ばれた哀れな兎です。 永遠亭ということで宇宙勝利を目指すことにしたのよね。こちらから戦争を仕掛ける予定はなく、ぬくりながらひたすら研究に邁進する予定。 前回は第2都市ができて少しの所まで。それまでの各都市の生産物は、 第1都市:鈴仙→労働者→戦士(まだ人口1)→人口3で開拓者→労働者→穀物庫→開拓者 第2都市:労働者→穀物庫 研究は、帆走の後に美学を開始しました。何か足りない気がしますね。 それでは『うどんげ文明崩壊序曲』が始まるわよ。 不吉なことを言わないで下さい! 7文明勢揃い 第3都市「迷いの竹林」は、首都左上、牛の下にしました。川沿いで、丘陵が5つ、銅も文化圏が一段階 広がるだけで活用可能。生産都市としてフル稼働する予定です。山岳が1つありますが贅沢は言いません。 砂漠の上に銅が湧いたのはラッキーだったわね。 第3都市ができたのはB.C.1480年です。第1都市は、開拓者の次に労働者の生産を始めました。 しばらくは労働者が過労死しそうです。その後、図書館を作成します。 この頃にリグルと相互通行条約を結んだのよね。 そうしないと西へ斥候が行けませんから。それから200年ぐらいで美鈴、霖之助と出会います。 第2都市ですが、さすがに都市数を増やさないとまずいかなと思い、灯台完成後に開拓者の生産を開始しました。 ファロス灯台を建設するんじゃないの? まあ、色々とあるんですよ。具体的には生産ラインに出ていないと忘れるというか。 とにかく、私はそれからも蛮族退治で右へ左へ。なんか蛮族が本当によく湧きます。これが貴族というものですか……! 視界を確保すれば蛮族が湧かないということを知ったのはプレイ後だったのよね。 で、でも、今までと同じようなプレイだもん! それでもたくさん湧くから驚いたんだもん! はいはい。そして、B.C.1040年ごろに、残りの文明、リリカとパルスィと接触。これで7文明そろい踏みね。 衣玖が中国酒、リリカと霖之助が蜂蜜酒です。その結果、衣玖とリリカが互いにいらだち状態になっています。 リリカは遠いようなので、今回は遠くのリリカは無視します。研究の方ですが、美学の次は契約にいきました。 そういえば酒はどうなってるの? 完全に無視してます。酵母もまったく姿が見えません。そうそう、第1都市は図書館完成後に無名の丘に手をつけ、2ターン後に完成しました。 第2都市は蛮族の攻勢のこともあり、戦士の作成を始めました。 だからファロス灯台は? いつもは作らないんですよ。今回は少しでも小金を稼ぐために、交易路を増やそうとまでは考えたんです。 そして、今回は万里の長城をあきらめたのですが、いつもは作っているんです。そして、B.C.875年に第4都市「毒畑」誕生。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC850.jpg) 昨日のコメント欄にもありましたが、今から考えたら左上に伸ばしていくべきでした。どうせ半島の領土は 間違いなく我が鈴仙文明のものなのですから。国境問題とか変なことを考えた私が馬鹿だったのです。 とりあえず、最初に作業船を作ることにしました。お魚さんをゲットするためです。 ねえ、第2都市、戦士の次に図書館なんか作り始めてるけど、ファロス灯台は? とりあえず、穀物庫と図書館は深く考えずにどの都市にも建てるんですよ! 悪うござんしたね! 第3都市は何も考えずに穀物庫の生産開始しましたとも! こうなった理由は、次で語られます。 どうせ大した理由じゃないんでしょ。 ファロス灯台への道のり 契約が完成しました。これでテクノロジーの交換ができるようになります。 うちが独占しているのは美学と契約ね。さて、他の文明はどうかしら。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tec01.jpg) リグルが鉄器独占してますね。あそこと事をかまえたくないものです。 さて、第2都市でファロスを生産していない理由は、生産ラインにのっていないと忘れてしまうからです。 でも、図書館作成時はファロス灯台のことを忘れていませんでしたよ。 じゃあ、何でそうしなかったのよ。 ……石工術を取っていなかったのです。 !? ピラミッドや万里の長城の前提である石工術は、いつも早い段階で取っていました。あって当たり前だったんです。 いやあ、まさかファロス灯台の前提に石工術があったとは。この鈴仙、一生の不覚です。 契約完成後は、石工術→醸造術→文学と研究してファロス灯台とアレクサンドリア図書館の両方を狙うことにしました。 あれ? 醸造術は自然酒が必要でしょ? 霖之助から「筆記を自然酒&弓術と交換しようZE☆」と言われたので、あまり何も考えずにOKしました。 リリカの最大の敵だけど、リリカはどうでもいいですし。結果的に、どの文明とも関係が変化しませんでしたが。 ファロス灯台の建設着手は図書館が完成するまで悠長に待っていたのよね。美学・文学を独占しているから アレクは鉄板だけど、よくファロスを諦めなかったわね。 だって……、だって、生産ラインに表示されたんだもん。そりゃあ作りたくなりますよ。 この話はここまでです! 文学研究中でも私はひたすら蛮族退治の日々でした。経験値は入らないんですけどね。 そして、第3都市は穀物庫完成後、何も考えずに図書館へ。そうそう、諜報ポイントは全部リグルに振りました。これもよく考えたら、衣玖にも振っておくべきでしたね。 そういえば酒はどういう状況? リグルと衣玖が中国酒派、美鈴と霖之助とリリカが蜂蜜酒派です。隣接のことを考えるとこちらも中国酒にしたいところです。 まあ、こっちには酵母きてないので改酒しようにもできないんですけどね。そうそう、斥候の関係で美鈴とも相互通行条約を結びました。 研究は、文学完成後は因幡の白兎。大商人をゲットして小金を稼ぐ予定です。そして、B.C.500に第5都市「蓬莱診療所」誕生。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC475.jpg) なんかまた微妙な場所な気が……。 クジラですよクジラ! おっきいですよ! すごいですよ! 鈴仙ってば子供ねえ。 今回のまとめ とりあえず、今日はここまでです。都市の生産物の整理を。冒頭の続きです。 第1都市:図書館→無名の丘→労働者→兵舎→斧兵→開拓者→アレクサンドリア図書館 第2都市:灯台→開拓者→戦士→図書館→ファロス灯台 第3都市:兵舎→穀物庫→図書館→槍兵 第4都市:作業船 第5都市:穀物庫 ファロス灯台完成まであと18ターン、人口増加は停滞中。このことに気づいたのは少し後なんですよねえ。少し市民の場所をいじれば1ターンで増加するのに。 ここまでの遺産状況。 B.C.1800 永江衣玖がストーンヘンジを完成 B.C.1040 リリカ=プリズムリバーが万里の長城を完成 B.C.1000 水橋パルスィが黒毛和牛を完成 B.C.975 鈴仙優曇華院イナバが無名の丘を完成 B.C.875 森近霖之助が霧雨魔法店を完成 B.C.750 リグル=ナイトバグが闇の誘いを完成 B.C.500 森近霖之助がピラミッドを完成 酒の創始状況は次のようになっています。 B.C.3640 中国酒派が妖怪の山で創始 B.C.2520 蜂蜜酒派が博麗神社で創始 B.C.1360 ワイン派が妖怪の山で創始 ところで発祥の碑ですが、中国酒だけ発祥の「地」なんですよね。何か意味があるのでしょうか。ビールは確認してません。 最後に、B.C.475時点での他国のテクノロジー状況がこれね。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tec02.jpg) 今回はこれでおしまいです。ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。 またツッコミ、テクノロジーの交換はこうすべきだなどありましたら、よろしければコメントで指摘してください。 その3へ進む 労働者の数が足りてない気が…、首都で改善してないマス使ってたりしませんかね。 -- 名無しさん (2010-01-20 19 17 35) 砂漠で拡張できないけど、反面外交面は楽かな。首都農場大目でてゐEXで科学者祭りとかいいかも -- 名無しさん (2010-01-21 01 12 50) まぁ突っ込みどころは多いが。↑↑にもあるけど労働者が足りない。第3~5都市すべて初手労働者でいいと思う。あと理由なく建てるくらいなら世界遺産を脳内から抹消すべし。 -- 名無しさん (2010-01-21 02 13 21) とりあえず世界遺産建てるハンマーを他に回したら何ができるか考えるといいかも。極端な例だが石なし勤労なしでピラミッド立てるハンマーを軍備に回せば斧14出る。貴族なら1国飲み込める軍量のはずだ。 -- 名無しさん (2010-01-21 02 24 03) 労働者が足りてないですか。確かに、この時点では手が回っていませんでした。正直、都市専門家はまったく使いこなせてません。斧14、そのぐらいのハンマー量なのですか、衝撃です。 -- 筆者 (2010-01-21 16 39 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gururun-shanghai/pages/112.html
静安寺站付近 地下鉄の入り口の上には静安寺が。久光百貨店が近くにあり、その融合が個人的に好きです。交通の便も良く色々活用できる場所です。 アクセス ①静安寺 住 所:南京西路1686号 三国時代に創建されたそうです。なお一階は上海友谊商店(上海友誼商店)の骨董部門があります。 ②久光 地下の食料品売り場は、日本の食材が沢山!揃わないものは無い感じですが、当然少し高めです。芋焼酎も置いてます! ③一茶一坐 久光の北側の道路沿いにあるチェーン店。名前から中国茶専門の喫茶店と思ってましたが、本格的な食事も出来ます。値段もお手ごろ。かつ、トイレ・店舗の作り合格点です。 ④静安广场(静安広場) 伊美时尚广场という小型店舗が集まった商店街があります。ほとんどが女性向けの店舗です。
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/208.html
◆BYQTTBZ5rg氏の投稿SS 投下数 27 No. タイトル 登場人物 投下日 022 ドライヴに行きませんか? 八雲紫ズィー・ズィー 2013/08/22 026 紫の式は妖しく輝く 八雲藍橙 2013/09/01 027 蟲毒の華 星熊勇儀魂魄妖夢 2013/09/05 036 輝夜物語 蓬莱山輝夜 2013/09/16 055 世界を惑わす愚かなる髪型よ 比那名居天子東方仗助 2013/11/28 075 ロワの開始も信心から 広瀬康一河城にとりパチュリー・ノーレッジ岡崎夢美 2014/03/07 088 Dirty Deeds Done by Dirty Hands 河城にとり広瀬康一 2014/06/07 093 鳥獣人物戯文 ジョセフ・ジョースター橙森近霖之助因幡てゐ 2014/06/26 101 Strawberry Fields??前 後 上白沢慧音封獣ぬえ吉良吉影東方仗助比那名居天子広瀬康一河城にとりパチュリー・ノーレッジ岡崎夢美 2014/09/16 111 リンノスケ・ザ・ギャンブラー 八雲藍森近霖之助 2015/03/15 119 スウィートビター 東方仗助比那名居天子 2015/06/02 123 行くぞ! 俺たちの旅立ち 蓬莱山輝夜リンゴォ・ロードアゲイン 2015/08/17 125 賢者の意志 パチュリー・ノーレッジ封獣ぬえ吉良吉影 2015/09/10 134 奇禍居くべし 岸辺露伴上白沢慧音岡崎夢美レミリア・スカーレット 2016/02/16 135 亡我郷 -自尽- 八意永琳藤原妹紅西行寺幽々子 2016/03/05 140 マヨヒガ 花京院典明東風谷早苗稗田阿求ジャン・ピエール・ポルナレフジャイロ・ツェペリ 2016/05/18 143 Lucky Strike 荒木飛呂彦太田順也 2016/06/19 146 迷いを断て!白楼剣! 八意永琳西行寺幽々子ジャン・ピエール・ポルナレフジャイロ・ツェペリ稗田阿求 2016/09/25 158 恋霧中 花京院典明東風谷早苗 2017/04/21 162 信頼は儚き者の為に パチュリー・ノーレッジ上白沢慧音封獣ぬえ吉良吉影岸辺露伴岡崎夢美レミリア・スカーレット 2016/05/21 165 グッドモーニング, ナイトメア レミリア・スカーレット上白沢慧音岸辺露伴ファニー・ヴァレンタイン火焔猫燐比那名居天子東方仗助 2017/07/03 169 Hail 2 U! ジョセフ・ジョースター因幡てゐ八意永琳荒木飛呂彦太田順也 2017/09/27 172 After Rain Comes Stardust 博麗霊夢霧雨魔理沙空条徐倫 2017/11/01 181 和邇の橋 ジョセフ・ジョースター因幡てゐ 2018/02/20 182 泣いて永琳を斬れ 西行寺幽々子稗田阿求蓬莱山輝夜リンゴォ・ロードアゲイン 2018/03/03 188 太田がやってくる 荒木飛呂彦 2018/06/28 190 Who・Fighters 博麗霊夢霧雨魔理沙空条徐倫ジョセフ・ジョースター因幡てゐ 2018/08/08 登場させたキャラ 回数 キャラクター 04 パチュリー・ノーレッジ,岡崎夢美,比那名居天子,東方仗助,上白沢慧音,ジョセフ・ジョースター,因幡てゐ 03 広瀬康一,河城にとり,封獣ぬえ,吉良吉影,岸辺露伴,レミリア・スカーレット,八意永琳,蓬莱山輝夜,西行寺幽々子,稗田阿求,荒木飛呂彦 02 橙,八雲藍,森近霖之助,ジャン・ピエール・ポルナレフ,ジャイロ・ツェペリ,東風谷早苗,花京院典明,太田順也,リンゴォ・ロードアゲイン,空条徐倫,博麗霊夢,霧雨魔理沙 01 八雲紫,ズィー・ズィー,星熊勇儀,魂魄妖夢,藤原妹紅,火焔猫燐,ファニー・ヴァレンタイン,古明地さとり,秦こころ,ジョナサン・ジョースター 書き手枠でのズィー・ズィー投入、八雲藍の奉仕マーダー化、いきなりの第一回放送突破を果たした蓬莱山輝夜の登場話など毎回強烈なインパクトを誇る作品を書き上げる書き手氏。ギャグとシリアスの絶妙な匙加減の衝撃的な展開は何れも必見。 -- (名無しさん) 2013-12-01 15 10 35 その作風は強烈かつ堅実、考察も書くなど高い実力を見せる書き手。キャラに当て嵌めるならば『ジョセフ・ジョースター』。 -- (名無しさん) 2014-06-05 02 35 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ntsh/pages/24.html
上海宝钢集团公司 中国宝鋼集団公司 企業HP 【主要業務】 鉄鉱採掘、冶金、精錬及び加工 鉄鋼貿易 冶金工事技術サービス 【所在地】 【歴史】 【提携先】 【傘下企業】 【業績・事件】
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1033.html
香霖「魔理沙、僕はまだ生きていたいんだよ……」 魔理沙「男らしくないぜ、香霖。どうして顔を隠すのぜ?」 香霖「魔理沙にはあそこに居る閻魔が見えないのかい?冠をかぶって、長い悔悟棒を持っている……」 映姫「さあ皆さん、東方ファイトの時間です。指定により2mのポッキーを用意しました」 香霖「ああ魔理沙!あれはきっと閻魔が僕の罪を読み上げているんだ……!」 魔理沙「落ち着いてくれ、香霖。あれは東方ファイトのお題説明だぜ」 アリス「私の魔理沙とタッグを組むのみならず、あの服装……!」 パチェ「悔しいけど私が着るよりタキシードは似合うわね……それなら魔理沙にタキシードを着せれば……!」 にとり「やっぱり『なんとかする』しかないのかねぇ……!」 香霖「魔理沙!あっちで誰かが不穏な事を言っている!」 魔理沙「ああ、でも東方ファイトの客席じゃいつもの事だぜ」 小町「それじゃファイトの用意をしておくれ。こいつを渡すから、両方に口をつけて――」 香霖「なんてことだ、見えるだろう魔理沙、今度は死神が!」 魔理沙「ああ、見えるぜ。でもいつもの東方ファイト補佐だろう?」 魔理沙父「霖之助よ……よもや私の娘に手を出そうとは……」 香霖「魔理沙、魔理沙!もうダメだ、皆が僕を酷い目にあわせる!」 魔理沙はぎょっとして、ポッキーを全力で食べた。 あえぐ香霖をなだめ、やっとの思いで一人で食べ終えた…… 香霖は既に気絶していた。 結果:香霖と魔理沙がごたごたやっている間に黙々と食べきった秋姉妹の勝ち アリス「なぁんだ、ただの衣装指定だったの」 パチェ「まあおかしいとは思ってたけど」 にとり「でもあの衣装は良かったねぇ」 魔理沙父「まったく人騒がせな話だな」 魔理沙「……(こ、今回は私のせいじゃないぜ、香霖……)」 妹紅「慧音っ、この前のあの衣装っ!」 慧音「ああ、すぐにでも使おうと思ってな」 妹紅「そ、それじゃ……!」 慧音「洋装で結婚式をやってみたいという者が里に居てな。 試しに作ってもらってみたんだが……おや、どうした妹紅?」 妹紅「……なんでも……なんでもない……(どよーん)」 コスプレ コンビ戦 男キャラ 穣子 羞恥 霖之助 静葉 魔理沙
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/1848.html
[部分編集] 概要 正式名称は(東方声あて動画) こがぬえ劇場)』(2020年02月15日)。 タナカが企画した作品。 [部分編集] +登場キャラクター 封獣ぬえ、博麗霊夢、赤蛮奇:粗茶 多々良小傘、河城にとり:はるまぁ アリス・マーガトロイド、ドレミー・スイート:雪矢りゅう 霧雨魔理沙、パチュリー・ノーレッジ:レミ モブ、森近霖之助:イセアモア +大まかなストーリー [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1655.html
映姫「今回のお題は『世界を創造せよ』です。1週間以内に作り上げるように」 小町「1週間って、どこぞの神ですか。正確には6日だけど」 朱鷺子「世界創造といえば魔界神!神鳥となったわたしにとって魔界なんかお隣さんのようなものです」 小町「うわ、ものすごい勢いで飛んでったねぇ」 映姫「あなたは動かなくてもよいのですか?」 小悪魔「ふっふっふ。こちらには秘策ありです」 この後、朱鷺子は神綺に世界創造について話を聞いたのだが 神綺「うーん、あなたには無理ね。魔力が全然足りないもの。まあ神鳥なんて所詮神の乗り物だし。伽流羅とか」 朱鷺子「乗り物!?」 仕方なく、『乾を創造する程度の能力』『坤を創造する程度の能力』を持つ神奈子と諏訪子を尋ねたのだが・・・ 諏訪子「ああ、そういえばそんな設定あったっけw」 朱鷺子「自分たちの事なのに『設定』扱い!?」 神奈子「そんな大昔のことを持ち出されてもねぇ。信仰がないと手も足も出ないよ」 その後もありとあらゆる本を読み漁ったのだが・・・ 朱鷺子「全然わからない・・・。何もしないままもう6日も経過してるし」 霖之助「世界の創造か。そうだ、ジオラマでも作ってみるかい?」 朱鷺子「それを初日に行ってよ・・・」 霖之助「それなら初日に相談してくれたまえ」 映姫「さて約束の期日ですが」 朱鷺子「すみません。ギブアップです」(一日で素人がジオラマ作りなんて無理) 映姫「さすがに難題でしたか。これで小悪魔もギブアップか黒判定なら引き分けですが」 小悪魔「はい、閻魔さま。これをどうぞ」 映姫「これは・・・、本ですか?」 小悪魔「自作のテーブルトークRPGルールブックです。基本的なところはソード・ワールドがベースですが」 映姫「世界観、国家、種族、宗教・・・。なるほど、フィクションですが確かに新しい世界を創造してますね」 小町「おおっと、判定はなんと白だ!」 TRPGという形で世界を創造した朱鷺子の勝利! 朱鷺子「ちなみに魔王ってなんだったの?」 こあ「戦闘終了時にMPが回復するんです つ『覇王の盟約』 意味はないけど」 朱鷺子「神鳥じゃなくて霊鳥にしておけばよかったかなぁ」 創作 小悪魔 朱鷺子
https://w.atwiki.jp/izakayakime/pages/89.html
動き出す時間 Time.0 【変わらない日々。変わる日常。】 昼下がりの紅魔館。 咲夜、映姫、小町、パチュリーの4人は、お茶会を開いていた。 此岸に出掛けた小町と映姫が、咲夜とパチュリーのお茶会に誘われたのだ。 紅茶とお菓子を用意し、トレイに乗せた咲夜が二人に声をかけた。 「珍しいですね、お二人が紅魔館に来るなんて」 咲夜の言葉に応えたのは、映姫だった。 「いえ、少し外に来たものですから‥‥幻想郷を一巡りしていたんですよ。 たまたま、この時間に紅魔館へ寄っただけです」 映姫も小町も、紅魔館に用があったわけではない‥‥建前は。 小町には、映姫が自ら紅魔館に来ていると分かっていた。 だが、まだ誰にも言っていない。言うつもりもない。 小町は、紅魔館のお茶菓子が神社のお茶菓子より美味しいから、ついてきているだけなのだ。 「あたいはお茶とお菓子がもらえれば、神社でもいいけどねー」 ずいぶんな言葉を放つ小町に、呆れた映姫が諭した。 「‥‥小町、お茶に誘っていただいてるのに、失礼ですよ」 「花より団子‥‥っと、そんなに怒らないでくださいよ映姫様~‥いたっ!」 「まったく‥‥」 咲夜は二人のやりとりを気にするでもなく言葉をつないだ。 「気にしていませんよ、小町様は毎日門の前でサボってますし、いつものことです」 「あっ、ちょっと、そういうことはあんまり‥‥」 やばい、それは言われるとまずい。 小町が思うより早く、映姫が怒りを表わにする。 「‥‥小町‥‥あとで‥‥分かっていますね‥‥」 「え、映姫様? 目が怖いんですけど‥‥いやこれは‥‥そうじゃなくてですね‥‥きゃん!」 来なければよかった、お菓子に弱い自分が悪い。 小町が反省し、次のサボり場所を思案しているうちに、お茶会は終わっていた。 まだお菓子を食べてないのに‥‥なんて思っていられない状況だった。 映姫が一礼し、小町の首根っこを掴んで紅魔館を出て行く。 きっと、こってり絞られるだろう。 小町はそう覚悟して、諦めて彼岸へと歩みを進めた。 遠退く二つの影。 ゆっくりと影が消えるのを確認すると、黙々とお茶を楽しんでいたパチュリーが呟いた。 「咲夜、あの二人、最近よく来るわね‥‥」 「そうですね‥‥」 「‥‥どういう状況か、分かってる?」 「‥‥そうですね」 咲夜も気付いていた。 映姫が、偶然紅魔館に来ているわけではないことに。 でも、気付かないフリをしていた。 時間が進んでしまうから。 主のために止めた時間を、進めてしまうから。 Time.1 【停止した時間】 『もう来ないでほしい』 その言葉が発端だった。 自然と足が向いていた。 気付いたら歩きだしていた。 仕事中に何をやっているんだろう、でも、まあいいか。 そう思いながら、小町は紅魔館へと辿り着いた。 今日は、映姫と一緒ではない。 「あら? 小町さん、またサボりに来たんですか?」 小町を見つけると、咲夜は声をかけた。 「あんまりサボってばかりだと、また怒られちゃいますよ」 自然体で話す咲夜に若干の怒りを覚え、小町は呟いた。 「今日はサボりに来たんじゃないよ‥‥おまえさんに用があって来たんだ」 決意した目。 怒りを含んだ目。 その視線を受け流し、咲夜は言葉を返した。 「私に用があるんですか? 珍しいですね」 「‥‥シラをきるのもいい加減にしてくれよ‥‥あれは、どういうことだい」 「何のことでしょうか‥‥私には心当りがないのですけど」 「映姫様に『もう来ないでほしい』なんて言ったことだよ。 たしかに最近は寄りすぎだと思う、あたいも思ってたよ。 でも言いすぎじゃないかい? あたいには理解できないね」 言いすぎたかもしれない。 どう言い訳したものかと咲夜は思考を巡らす。 あまり、言い訳にしては苦しいかもしれないと思いながらも、咲夜は言葉を繋いだ。 「あぁ、あのことですか。 ‥‥小町さん、まわりを見てください。 また花が咲き始めているんですよ‥‥以前は静観することにしましたが、こうも怠慢だと私達も困ってしまうもので」 「‥‥それはまたずいぶんと分かりやすい言い訳だね‥‥あたいをコケにしてるのかい?」 咲夜の言葉に挑発されたと感じた小町は、ぶらぶらと遊ばせていた鎌を両の手で握り、構えた。 「この花に問題があると? あんたの目は節穴かい? どこに魂が宿ってるんだい。 いい加減なことを言うと‥‥今ここで斬るよ!」 怒声が響く。 職権乱用は承知の上で、怒りと矛先を咲夜に向ける。 「だいたい、おまえさんは分かってるんだろう!? 映姫様が何で紅魔館に足を運んでるか、分かってるんだろう!?」 そう、分かっていた。 映姫は自分に‥‥十六夜咲夜に会いにきていることに。 言葉が見つからなかった。 一言も返すことができなかった。 黙る咲夜を追い立てるように、小町が沈黙を破った。 「おまえさんの気持ちがどうかなんて、あたいには分からない。 あたいは強制するなんてできない‥‥でも、あの日常を壊してほしくなかったんだ!! それを‥‥なんで‥‥っ!」 怒りの矛先は咲夜。 では、この哀しみの矛先は、誰だろう。 自分の感情が分からなくなっていく‥‥いや、わからないなら目の前の人間にぶつければいい。 決心し、全ての矛先を咲夜に向ける小町。 沈黙は長続きせず、咲夜は小さく、少しずつ、言葉を紡いだ。 「‥‥たしかに‥‥あなたと映姫様にとって、変化した良い日常だったのかもしれません。 でも、私にとっては、それは、壊された日常なんです」 ただ一言、そう呟いた。 咲夜の言葉に、小町の怒りが、崩れ、壊れた。 あぁ、彼女は、忠実でありつづけるのだと、理解した。 理解したくなかった事実が、目の前にあった。 「‥‥っ! ‥‥そんな‥‥そんなの‥‥っ!」 何も言えない。 忠実であることを望んだ人間に、これ以上どんな言葉で責めればいいのだろう。 どんな言葉も、ただの戯言でしかない。 もう、ここに居ても、何もできない。 私は、映姫様の気持ちを、伝えることができなかった。 もう、帰るしかない。 彼岸へと、帰るしかない。 暮れ行く日常に、壊れ行く日常に、流れ行く時間に、絶望するしかなかった。 Time.2 【運命の転回】 「咲夜、ちょっと来なさい」 小さな吸血鬼は、不機嫌そうな声で従者を呼んだ。 ここは紅魔館の一室。レミリアの部屋。 「お呼びでしょうか、レミリア様」 どこからともなく、今までそこに居たかのように、咲夜は現れた。 時間を止め、音もなく、現れた。 「咲夜、パチェから聞いたわよ。 あの閻魔相手に面倒なことになってるみたいね。 私に仕えてる者として恥ずかしくないの?」 どうやら本当に不機嫌なようだ。 苛立ちを隠せない言葉に、慌てて咲夜は答えた。 「そう言われましても‥‥私から何かしたわけではありませんし‥‥私も困っているんです」 「困ってる? 何言ってるの? そんなくだらないことで困ってる時点で、私に仕える資格なんてないわ」 ふざけないで、とレミリアは怒りを表わにする。 「あなたの問題でしょう‥‥自分で決着をつけないでどうするの? このままダラダラと続けるつもり? いい加減にして、ここは紅魔館よ。 談笑するために用意した場所じゃないのよ。わかってる? ‥‥咲夜、今すぐ行きなさい。 今すぐ決着をつけるか、出ていくか。 どちらでもいいわ。 さぁ、早く!」 怒声を吐き、レミリアは鋭い目で咲夜を見据えた。 沈黙が走る。 気圧され、耐えられなくなった咲夜は、わかりました、とその場から消えた。 残されたのは、小さな吸血鬼が一人。 レミリアは天を仰ぎ、真紅に染まった天井に向けて呟いた。 「‥‥散々ね‥‥」 誰もいない部屋、自分しか居ない部屋。 誰を待つわけでもなく呆けていたレミリアに、声がかけられた。 「散々‥‥本当にそうなのかしら」 「‥‥ドアはノックするものよ、パチェ」 「気にしないで、ずっと聞いていたから」 「‥‥本当に、失礼ね‥‥」 呆れるレミリアをよそに、悪びれたそぶりも見せずパチュリーはドアにもたれかかった。 レミリアに近づくこともなく、ただドアの前で言葉を繋いだ。 「私が教えたことだし、知ろうとするのは当然でしょう? それにしても‥‥出ていけなんて、レミィは思ってもいないことを口にするのね」 「あのままなら出ていってもらうわ。 ‥‥咲夜は気付いていないのよ‥‥自分の時間が止まっていることに」 「気付いていない‥‥か。 その時間を止めたのは、誰だっけ?」 「‥‥っ! そんなの‥‥言われなくても‥‥わかってる‥‥っ!」 親友の遠回しな叱責に、レミリアは苛立ちを表わにする。 分かっているのだ、自分が咲夜の時間を止めてしまったことに。 その後悔と、現状の悲痛さが、耐えられかったことに。 分かっているからこそ、苛立つのだと。 だからこそ、親友に、安堵する言葉をかけてほしいのだと。 「ねえパチェ‥‥咲夜の時間は、進むと思う?」 「そんなの、分からないわ‥‥でもレミィ、自分に仕えてる人間なんだから、信じられるでしょう?」 あぁ、この言葉が聞きたかったのだ。 この言葉を待っていたのだ。 この安堵を待っていたのだ。 この親友がいるから、私は信じることができるのだ。 咲夜に、仕えるだけの生き様から開放させることが、正しいのだと。 Time.3 【瑣末な時間】 その場所は彩りも薄く、闇と審判者の席だけが用意された空間。 彼岸。 そこは映姫が最後の審判を下す場所であり、映姫に会える唯一の場所だ。 生きとし生ける者が訪ずれてはいけない場所に、一人の少女が映姫に会うため訪ずれた。 十六夜 咲夜。 それは全てに決着をつけるため。 それは全てを元に戻すため。 それは、別れを告げるため。 「突然で申し訳ありません、映姫様」 最後の会話を。 「いいえ、お待ちしていました。十六夜‥‥咲夜」 最後の別れを、するために。 「十六夜咲夜。あなたを今、ここで裁きます」 時間の止まった少女を、裁くために。 「あなたは時間を粗雑に扱いすぎる。そのままでは地獄に行くしかありません。 私は、貴方を裁き地獄へと歩ませるでしょう」 言葉を重ねる映姫。 他に音はない。 ここには、二人しかいない。 咲夜は、ただまっすぐ映姫を見つめていた。 「だから、時間を粗雑に扱うのはおやめなさい。 私は何度か紅魔館を訪れましたが、あなたは人としての時間を壊しすぎています」 咲夜を諭す映姫だが、何も反論をしてこない。 沈黙が空間を支配していく。 どれだけ時間がたったのだろうか。 長い永い沈黙の末、ポツリと、咲夜が口をはさんだ。 「お言葉ですが、私は映姫様の期待に応えることはできません。 責務を全うするために、自分を犠牲にすること。 そうあることが、私が今の場所で暮らすための、瀟洒であるための、唯一の手段ですから」 映姫を射貫くような眼差しで見つめ、否定した。 善行も、自らの幸福も、映姫も。 映姫はただ黙って、咲夜の言葉を待った。 言葉を続けてほしかった。 裏切らないでほしかった。 だが、咲夜が繋いだ言葉は、あまりにも非情な別れの言葉でしかなかった。 「お話はそれだけですか、映姫様。 でしたら帰らせていただきます」 話を終えた咲夜は背を向け、此岸へと歩き出す。 咲夜に言葉をかけなければいけない。 でも、言葉よりも先に、涙が、あふれ出す。 このまま黙っていてはいけない。 想いを伝えなければいけない。 全身全霊をかけて絞り出した言葉は、あまりにも稚拙で、およそ映姫のものとは思えない、悲痛な言葉だった。 「‥‥お願いだから、もう私を哀しませないでください‥‥私は‥‥貴方の‥‥その眼差しが‥‥好きなんです‥‥」 言葉は届いただろうか。 想いは届いただろうか。 立ち止まってくれただろうか。 涙で霞んだ視界には、もう何も映っていない。 何も映せない。 お願いだから、立ち止まって。 お願いだから、振り向いて。 ‥‥お願いだから‥‥私の前から‥‥消えないで‥‥ 残されたのは、泣いている少女と、それを遠くから見つめる死神だけだった。 Time.4 【噛み合った歯車】 快晴とも晴天とも言える大空を背に、渓谷の川辺で遊ぶ少女がいた。 河城 にとり。 彼女はいま、宝探しという名の暇潰しをしていた。 この川辺はまれに、幻想入りしたものが流れつくのだ。 「なーにっか、なーいっかなー? あっ! ‥‥んー‥‥? なぁんだ、石かぁ‥‥変な形の石だなぁ‥‥」 流れつくのは、ごくまれに。 そうそう見つかるものでもない。 「あれ? あっちにあるのは何だろう? ‥‥んー‥‥んんー‥‥なんか機械っぽい‥‥やっぱり機械だ! ネジがついてる!! うわっ! 同じのがたくさんある!! すっごーい!! やったー!」 流れつくのは、ごくまれに‥‥のはずである。 だが、見つかることもあるのだ。 よくわからない、機械らしき物を見つけたにとりは、そのひとつを分解してみることにした。 ネジを外し、フタを開け、基板を取り出す。手慣れたものだ。 「ふんふーん♪ 分解かんりょー‥‥って、あれれ‥‥何だろうこれ、構造が単純すぎて逆に分からないや‥‥」 分解や制作が得意な彼女でも、解析苦手なようだ。 どうしよう、とりあえず元に戻そう、戻ったけどどうしよう、わからないどうしよう。 困ってしまったにとりは、最後の手段を使うことにした。 物を判別する能力、その力の持ち主に見せに行こう。 そう決心した彼女は、香霖堂へと向かった。 香霖堂に着くと、そこには霖之助と、現像を頼みにきた文がいた。 「やぁ、いらっしゃい」 「あやややや‥‥どうしたんですか? ‥‥あっ、また何か面白いものを見つけたんですか!?」 天狗というのは、なぜ、こんなにも嗅覚が鋭いのだろうか。 いや、きっと文だけだろう‥‥そう思ったにとりは、しつこく聞いてくる文をよそに、霖之助に機械を手渡した。 「これ、川辺で拾ったんだけど、何か分かるかな? 水に濡れてるから修理しないと動かないし、そもそもどこを直せばいいんだか‥‥」 ふむ、どれどれ‥‥と、機械を手渡された霖之助は、表を見て、裏返すと、全てを理解した。 「あぁ、これは連絡をする手段に使われた機械ですね。 壊れているようなので、直してみましょうか。 回路図を出力しますので、ちょっとまってください」 そう言って回路図の出力を開始する霖之助。 修理できるのが嬉しいのか、にとりはスキップしながらプリンターの前まで行き、今か今かとうろうろしていた。 そこに、先程から無視され、ふてくされ気味に現像された写真の確認をしていた文が、霖之助に問いかける。 「連絡をする手段‥‥ですか。 それは、これ全部が、お互いに連絡できるんですか?」 「うん? それは無理みたいだね‥‥でも、ちょっといじれば2つで会話できそうです。 回路図をもう一枚出力して、組み合わせてもらいましょうか」 霖之助はパソコンに向き直ると、慣れた手つきでプリンターに出力命令を飛ばした。 未だ出力が終わらないプリンターに、待ちきれなくなったにとりが霖之助に叫んだ。 「ねえねえ! 回路図の出力おわらないよー! 何枚でてくるのー!?」 「あぁ、いま追加で出力しました。 2枚ほど出てくるので、見比べてもらってもいいですか?」 「見比べるの? 使えそうな配線を組み合わせるってこと? わかったーやってみるー! 奥の部屋、かりるねー!!」 言うが早いか、出力された回路図を掴み、にとりは奥の工房‥‥という名の、勝手に占拠した部屋へと向かっていった。 取り残され、見合わせる霖之助と文。 しばしの沈黙が流れたが、先に口を開いたのは文だった。 「ペアで持った二人の連絡手段‥‥ですか‥‥。 直ったら、一組もらってもいいですか?」 「‥‥珍しいね、ネタにならないものに興味があるなんて。それとも、何か企んでいるのかな」 いぶかしげに見る霖之助。文はあわてて言葉をはさむ。 「いや、べつに悪いことを考えたりなんてしてないですよ。 ちょっと恩を売っておきたい‥‥いやいや、仲直りさせたい二人がいまして‥‥ね」 恩を売りたいとは、やはり企んでいるじゃないか。 霖之助は溜息まじりに、言葉を返した。 「仲直り‥‥ねぇ‥‥。まあいいよ、悪いことに使わないなら持っていってくれ。 たくさん壊れたのがあるみたいだし、1つ直せれば全部できるよ‥‥あの子なら」 承諾を得た文は笑顔を返し、一言、礼を言った。 Time.5 【動き出す時間】 ここは彼岸、閻魔様の御前。 今まさに裁きを受ける霊魂と、裁く映姫の姿がそこにはあった。 「貴方は、人を楽しませることができました。 ですが、それは他人を使ってのこと。 自分自身が道化を演じようとは決してしなかった。 それは、道化を演じた人への裏切りでもあるのですよ。 まずは、そこを理解なさい。 道化を演じさせるということは、人を楽しませるということは、自らも道化となることなのです」 そう諭す映姫を前に、萎縮する霊魂。 人は真実を前にした時、強い衝撃を受けるのだ。 「‥‥萎縮しないでください、貴方を地獄に落としたりしません。 それでも、多くの人を楽しませ‥‥」 その映姫の言葉を遮るように、ピリリ、ピリリ、と、奇っ怪な電子音が鳴り響いた。 ポケットの中に手を入れ、小さな機械を取り出す映姫。 機械を見やり、映姫は電子音を止めた。 「‥‥失礼。 と、お話を続けます。 いいですか、これだけは忘れないでください。 人を楽しませるということは自らを犠牲にすることであり、人を貶めることではないのです」 分かりましたか。なら、これ以上言うことはありません‥‥お逝きなさい、天界へ。 映姫が告げると、霊魂は、ふっ‥‥と消えていった。 「‥‥ふぅ‥‥。小町、あと何人ですか?」 「はい、今ので午後の第一陣は終わりです」 傍らに待機していた小町が返答すると、凛とした表情から一変、映姫は疲れを顔に出した。 そうですか‥‥では少し休憩しましょうか。と映姫は言い、小さな機械を机に置いた。 「お疲れ様です、映姫さま。では此岸へ行きましょう。今日はどんなお菓子が出ますかね?」 この部下はなぜお菓子のことばかり考えるのだろうか。 『花より団子』という言葉しか適当な語彙が見つからない小町をよそに、映姫は歩みを強め、部屋から出ていった。 「あっ、ちょっと、待ってくださいよ映姫様ー!」 後を追い小町も部屋を出る。 部屋には、闇と、映姫が座っていた机と、その上にある小さな機械だけが残されていた。 その機械には、無機質な文字で短い文章が、バックライトに照らされ浮かんでいた。 コウチャノジュンビガデキマシタ おわり。 一人反省会。 咲夜、パチェ、レミィ、映姫、小町、にとり、霖之助、文。 キャラ出すぎでしょう‥‥いや初期の3人(咲夜、映姫、小町)だと蹴り出しもカタルシスも出せなかったんですごめん。 でも、いくらカタルシスが弱かったからって、キャラ増やしてエクスマキナを作るのズルイですよ俺。 文章なげーし‥‥もうちょっと決められた範囲でカタルシスを出せないとダメですね。 最後の一文にカタルシスを持ってこようとするあたり、西尾維新の影響受けすぎ。 ラノベスタイルでやってるのに第三者視点だから合間の表現が酷い。要勉強。 @パチュリーについて@ 本当は蹴り出しの傍観者で終わらせるつもりだったんですが、 レミリアが可哀想なのでもっかい出てもらいました。 この人がいるから、レミリアはカリスマでいられるんだと思います。 @レミリアについて@ カリスマを維持しようと努力したらこうなった。 すごく反省している。 @咲夜について@ 咲夜さんは、結局自分の力で時間を動かすことはできなかったですね。 でもこれは咲夜さんがダメな子ってわけじゃないですよ。瀟洒なんです。 @にとり、霖之助、文について@ 本当は泣いておわりだったんですけど、映姫様が可哀想なのでもっといい結末のために出しました。 エクスマキナの立役者ですね。 唐突すぎて全体のストーリーになじんでない件。 ちなみに、幻想入りした小さな機械はポケベルだったんですが、分かりましたかね?