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霓虹儿童广场(霓虹児童広場) 广场公园の地下にある子供用品集合専門店。衣類・靴・下着・おもちゃ。多分上海一子供が集まってます。 アクセス:延安中路×普安路(人民広場の南側、黄陂南路站北側です。) ☆地下鉄3号線(明珠線)の延安西路站で紹介した、上海大不同天山茶城の対面にも店舗展開しています。
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タイム一覧 MotoGPクラス スレ MotoGP 08 タイムアタック報告スレ 動画 No.1の64氏の走り(1'46"142) No. タイム 機種 挙動 MT/AT Rider/Machine プレイヤー名 No.1 1 46"142 PS3 アケ MT ストーナー/ドゥカティ 69 No.2 1 48"025 PS3 アケ AT ペドロサ/レプソルホンダ 56 No.3 1 48"909 PC シム MT ストーナー/ドゥカティ 75 No.4 1 49"909 PS3 シム AT ペドロサ/レプソルホンダ 61 No.5 1 52"576 箱○ シム MT ピュニエ/LCRホンダ 77 No.6 1 52"926 箱○ シム MT 中野/S.C.ホンダ グレシーニ 74 No.7 1 54"260 PC シム MT ホプキンス/カワサキ 76 No.8 1 56"227 PS3 シム MT ドヴィツィオーゾ/スコット 58 コメント 名前 コメント
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 主要施設: 主要交通: 地価:10000万=1億ウォン 万博開催中アルよー
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:クリア後の一枚絵のSSを撮る+タイトル画面でスタッフロールを見るw 開始時間:2007/08/17(金) 14 37 39.14 終了時間:2007/08/17(金) 16 53 27.56 あらゆる機種で発売されているパズルゲームのスタンダード 積まれた牌の山から同じ牌を取っていきます。端にある牌しか取れません FC版一作目のこれは配置も一種類しかなくゲームモードも一つだけ 牌も立体表示でなく見づらい クリア後の一枚絵は二種類ある タイトル画面で少し放置するとスタッフロールが流れる。 そこで1コンのA、B、セレクト、右下を同時押しするとよくわからないメッセージが出る メニュー説明 NEWGAME: ソリティア スタート画面でスタートを押すとここから始まる。さらにTILEで19種類の固定配置から選べる トーナメント 制限時間有、HELP無しモード。5WIN/10WIN/20WIN/NO LIMIT が選べる チャレンジ 2人対戦モード。制限時間10SEC/20SEC/30SEC/60SECが選べる HELP: BACKUP 手を戻す RETRY やり直す FIND 見つける PEEK ? ゲームモード選択から選び直し? SETTING: MESSAGES ON/OFF切り替え。デフォルトでON。OFFにすると選べない牌の警告(NOT FREE)が出ない MUSIC BGMがA~Cの3種類選べる ED画像その1 ED画像その2です。
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上海人形/Shanghai Doll 上海人形/Shanghai Doll(2) 部族アーティファクト - 人形・装備品 装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受けるとともに、あなたは「装備しているクリーチャーは、それがブロックされなかったかのようにその戦闘ダメージを割り振る」ことを選んでもよい。 装備(2) 参考 月都抄-アンコモン
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罰ゲームSS キャラクター指定 霖之助+諏訪子+大妖精 内容指定:脱衣トランプ 目の前には大きな目玉の装飾がついた奇妙な帽子と、下穿きだけを身に着けた童女(少なくとも外見だけは)がいる。 その隣には下半身に何も身に着けておらず、上半身もブラウスだけの妖精。その内側の下着は上下ともそこの童女の帽子の中だ。 かく言う僕も上着はすべてひん剥かれており、残っているのは下着と、あとブーツだけだ。 何故屋内でブーツなのかといえば「全裸にブーツって萌えるよね。今回は脱ぐのは勘弁してあげるからかわりにこれ履いて」などと腐れたことを目の前の祟り神がほざいたからだが…… この状況、他人に踏み込まれたら確定で肉体的にも社会的にも終了だ。無論僕だけが。 かくして僕は頭を抱える。どうしてこうなったのだろうか、と。 ことの起こりは1時間ほど前。僕は普段のように客を待ちながら読書に勤しんでいた。 おっと失礼、申し遅れた。僕の名前は森近霖之助。魔法の森の入り口で香霖堂という古道具屋を営んでいる。 幻想の品物も普通の品も、あまつさえ外の世界の道具までも取り扱う幻想郷でも唯一の店と自負している。 それはさておき、その僕の店の扉が目の前の童女によって開かれたところから話は始まる。 扉のベルが鳴ってもどうせ魔理沙か霊夢だろうと思い、深く注意を向けることもなかったのだが 「ふーん、ここか。随分とゴチャゴチャした店だね」 という甲高いが落ち着いた声は今まで耳にしたことのないものだった。 手元の本から視線を上げて眺めるとそこにいたのは何だかやたらに大きな袋を背負っている、見たことのない子供だった。 頭に被った妙な帽子が真っ先に目を引いたが、奇天烈な格好をした人妖などこの幻想郷では珍しくもない。 それよりもむしろ問題なのは目の前の人物の知能の程度だった。人も妖怪も、だいたいは見た目相応の精神年齢をしている。 しかし紅魔館の吸血鬼や、結界の大妖、神社に居着いた鬼のように外見はどう見ても子供でしかないのに恐ろしい能力の持ち主である者もここには少なくない。 面倒なことに、そういった連中は総じてプライドが高いので子供扱いなどしようものならただでは済まない。さて、この客はどちらなのだろうか。 ……と考えたが判断は保留して、面倒なことにならない道を選ぶことにした。 「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」 とりあえず下手に出ることにした。これなら角は立たないし、相手がそれに値しない相手だとわかったら態度を変えれば良いだけのことだ。 「いやまあ、店に用事というか……あなたが店主でいいのかな?」 帽子のものと合わせて、都合四つの目から見上げられて僕は頷いた。 「ええ。僕がこの香霖堂の店主、森近霖之助です。本日はどのようなご用件でしょうか?」 にこやかに応えた僕だったが、目の前の童女は何だか複雑な表情になった。 「……何だか麓の神社の巫女にきいたのと違うなあ。本当に本物?」 その名を聞いて、今度は僕の表情から笑みが消えた。なんということだ、彼女も霊夢の知り合いか。ということはどちらにしろ碌な者ではないだろう。 こうなったら一刻も早く追い返す算段をしなければなるまい。下手に居つかれて、これ以上代金を払わない常連が増えてはたまらない。 「いきなり失礼だな。僕は間違いなく本物の森近霖之助だよ。用件はそれだけかい、ならとっとと帰ってくれ」 渋面を作り、意図的に低い声で「帰れ」の部分を強調してそう返したのだが、何故か童女は逆にぱっとにこやかになった。 「良かった、霊夢に聞いてたとおりだ。あんまり猫被ってるから何事かと思ったよ」 あの巫女は人のことをどのように吹聴しているのだろうか。若干気にはなったが聞かないほうがよさそうな予感が働いたので、気にしないことにした。 「えっとさ、麓の巫女の腋服は霖之助が作ってるんだよね」 早くも呼び捨てになった。どうやらこいつはただのガキの方にカテゴリー分類して問題はなさそうだ。 「ああ、そうだが」 「あんなのをさ、一つ作ってもらいたいんだ」 「貰えるものさえ貰えるなら別にかまわないが、君にか?」 「ああ、いやいや。私じゃなくってね」 目の前の娘はそう言ってさっきから背負っていた大きな袋をひっくり返した。 その中から出てきたのはロープで縛られた妖精だった。時々湖でチルノ姉さんと遊んでいるのを見かけたことがある、たしか大ちゃんと呼ばれていた子だったろうか。 「な…… なんなんですか? ここ、どこですか? なんで私連れてこられたんですかぁ?」 可哀相に、すっかり混乱している。それはまあ、袋詰めにされて気がついたら見も知らぬ店内だ。こうもなるだろう。 「この娘よ、この娘。この娘にあう大きさで作ってほしいのよ。ああ、色は紅白じゃなくて緑と白でよろしくね」 あまりの衝撃的な光景に一瞬その存在が頭から飛びかけていたが、横から目玉帽子に声をかけられて僕は我に返った。 「この娘にか……? えーと、失礼だが誘拐とかじゃないよな?」 僕の言葉に目の前のカエル帽子はぷくーっと頬を膨らませて言った。 「失礼だなあ、この娘は早苗の妹になるんだから家族みたいなもんだよ」 それを聞いて妖精の子は「ふええ!?」とか「どうしてぇ!?」とか騒いでいるようだが、話が進まなくなるのでとりあえず後回しにする。 早苗、という名前にはどこか聞き覚えがあった。たしか魔理沙か霊夢がその名を口にしていたような……ああ、思い出した。 「早苗さん、というとたしか最近山に出来た神社の巫女だったな。口ぶりからして君はその関係者か?」 「おっと、そう言えばまだ名乗ってなかったね。私は守矢神社の神、洩矢諏訪子だよ。よろしくね」 童女はすっくと立ち上がり、まっ平らな胸を張って朗々と名乗った。悲しいくらいに威厳がなかった。 だがまあ、威厳があろうとなかろうと予想を遥かに超えた大物なのには違いがない。……わけだが、今までの様子を見るに変に畏まる必要もない気がする。 「聞いた話だと、早苗さんとやらは普通の人間だった筈なんだが……妹って妖精だよな、この子?」 「いや、だってさあ。見てよこれ!」 諏訪子が帽子の中から取り出した写真には、博麗神社とは別の神社を背景にして、緑色の腋が開いた巫女装束を着た一人の少女が写っていた。 着ている衣服から判断するとおそらくこの少女が早苗さんであろう。しかしこれがどうしたと言うのだろうか…… そこでふと気づいて縛られていた妖精を見る。なるほど、確かになんとなく写真の少女と似ている。弄られやすそうな雰囲気などそっくりそのままと言ってもいい。ついでにどこか周囲の人間のせいで不幸そうなところも。 「早苗は一人っ子でかわいそうだからね。こっちの世界に来て知り合いもまだ少ないし、妹でもいれば楽しいんじゃないかなあ、ってね」 これも子を思う親心、と言うやつだろうか。色々と間違ってはいるが。 「ふむ……まあそこら辺の話は当事者間でやってもらうとして。作るのはかまわないが料金はちゃんといただくよ、これくらい」 「げ、結構高いね。んー、あんまり持ち合わせないんだけどなあ。早苗の財布の紐けっこう固いし。あ、そーだ」 そう言って帽子の中からトランプを取り出した。 「知ってるかもしれないけど、うちの神社は外の世界から来たのよ。当然、家の中には外の世界の道具なんかも結構ある。そこでだ」 続いて諏訪子は帽子から徳利と枡を取り出した。何に使うのかと思ったが、特に工夫も泣く枡に酒を注いで一気にあおった。単に口を湿らせるためだったようだ。 「こいつで一勝負といこうじゃないか。私が勝ったら代金代わりに家にある道具をいくつか持ってっていい。ただし私が買ったらタダで服を作ってもらう。どう?」 トランプの箱を弄びながら外見に似合わぬ不敵な笑みを浮かべる諏訪子を前に、僕は少し迷った。 普通に考えればそんな話に乗らず、普通に料金を払ってもらうべきだろう。商売人が余計なリスクを追うものではない。 だが外の世界の道具には大いに興味がある。そもそも食事も睡眠もそれほど必要としない僕にとって、金銭とはそれほど重要ではないのだ。 「いいだろう、乗った!」 「ま、待ってくださいよぉ……」 そこへか細い声が割って入る。縛られたままの妖精の発したものだ。 「そろそろ私帰りたいんですけど……」 おずおずと声を発した妖精に、諏訪子はにんまりと笑って言った。 「ちょっと待ってなさいね、プチ早苗。もうちょっとしたら衣装仕立てて貰えるから、それ着て一緒に神社に帰ろうね」 「わ、私の家は山じゃないんですけど……それにプチ早苗って……」 「やれやれ。我儘だなあ、小早苗は」 どう考えてもこの場合横暴なのは目の前のカエル神だと思うが、下手に口を挟んで「じゃあ服いらない」なんてことになっては久方ぶりの商談がパアだ。 「そ、それじゃあ私も勝負します! 私が勝ったら帰らせてもらいますからね!」 妖精は縛られたままそんなことを叫んだが、やはり妖精は妖精だ。頭が足りていない。 力ずくで妖精が神に逆らえるわけがない以上、諏訪子が勝負に乗るメリットは何もない。 「良いよ。んじゃ3人で遊ぼうか!」 ……あれ? 「神遊びは賑やかな方が楽しいからね。人数は多いほうが良い」 楽しいからって、神が損得より感情で動くのか。それとも絶対に負けない自信でもあるのか……? だがその読みは甘い。僕の「道具の名前と用途が判る程度の能力」の前ではたとえ裏向きの札であろうとその正体は明白。彼女らに勝ちの目は万一もないのだ。 さすがに卑怯で少々気が引けるが、これも外界の道具のためだ。悪いが彼女らには泣いてもらおう。 「それじゃ、3人で勝負だね。私が勝ったら霖之助はタダで衣装を提供して、ミニ早苗は私の慰み者になる。 霖之助が勝ったら私の家から道具を持ってってOK、ミクロ早苗は霖之助と私の慰み者になる。 ちい早苗が勝ったら湖でもどこでも帰って良いし、霖之助を慰み者にして良し、と。これで問題ないよね」 「……なんだか初めて聞く条文が追加されてる気がするんだが」 「ななななな、慰み者ってな、何をするんですか!?」 「何って、そりゃナニに決まってるじゃないの」 見た目に似合わぬ諏訪子のいやらしい笑みに、妖精は本気で怯えている。それはまあそうだろう。僕は負けるわけがないからどうでも良いが。 「や、ヤですっ! 拒否しますっ!! 断固拒否しますっ!!」 「ふうん、じゃあ弾幕ごっこで勝負する? こっちだと揉め事はこれで解決するんだよね」 「あうぅ……トランプでいいです……あとせめて呼び名は統一してくださいぃ……」 「はいはい。じゃあ早苗子にでもしとくね」 恐怖を振り払い猛烈に抗議した妖精だったが、諏訪子のほうが上手だった。そりゃまあ2面中ボスとEXボスじゃ結果は火を見るより明らかだよなあ。その場合最弱は間違いなく僕だが。 「種目は……そうだな、ポーカーで良いかな。霖之助、5枚ずつ配ってちょうだい」 諏訪子はそう言って僕にカードを渡してきた。好都合だ、彼女らに何のカードが渡ったか筒抜けである以上僕に負けはない。 「わかった、ジョーカーはどうする?」 「無しで。紛れが少ないほうが実力が出て楽しいでしょ」 表向きでルールの確認をしながら、僕は自らの能力を発動した。まず一番上の札を取る。この札の名称は……!! ――名称はトランプ。用途は遊具。 「どうしたの、霖之助。早く配ってよ」 「あ、ああ。すまない」 あまりの事態に硬直していた僕だったが、諏訪子の声で我に返った。 だがプランは完全に崩壊してしまっている。……まあいい、実力で勝てば良いだけの話だ。 ……我ながらすごく死亡フラグっぽいな。 そんな一戦目の結果だが……結論から言うと勝ってしまった。 僕の手がツーペア、諏訪子はワンペア、妖精は役無し。 「僕の勝ちだな……。と、そう言えば何戦するか決めていなかったな、それともチップでも用意しようか」 今考えればこの時点で多少強引でも僕の勝ちを宣言しておくべきだったのだ。そうすればこのあとに続く事態は未然に防げた。 勝って気が大きくなっていた事実と、ポーカーは一戦で終わるものではないという常識に縛られていたばかりに、僕はこの後に起こる惨劇を防げなかったのだ。 「チップ? いやいや。いらないよ、そんなもん」 諏訪子はそう言うが早いか上着を脱ぎ捨てた。呆然としている僕と妖精の前で、鳥獣戯画が記された衣服が重力に引かれひらひらと舞い落ちる。 「脱ぐ物がなくなったら負けでいいでしょ。わかりやすいし」 この邪神、さらっととんでもない事をぬかしやがった。僕の顔からは血の気が引き、妖精はとうとう顔を紅潮させて卒倒した。 「というわけで早苗子も脱いだ脱いだ……って、あれ、どうしたの?」 どうしたもこうしたもあるか。さすがに抗議しようとしたが 「……まあいっか。かわりに私が脱がしてあげよう」 とかほざきながら妖精のスカートに頭を突っ込んだ疫病神を見て……その、何だ。わかるだろう? まだ枯れきってなかったんだなあ、とか自分に対して妙な感慨を抱いている目の前では諏訪子が大爆走だった。 「はっ! な、なにをしてるんですかあ!?!?」 「うへへへへへ、敗者は失うっ…! それをねじ曲げたら………… なにがなにやらわからない…… 受け入れるべきだっ…!」 「聞いてませんっ、こんなの!!」 「うひひひひ、そりゃまあ言ってなかったからねっ!」 「やあっ! ……ぱ、ぱんつ引っ張らないで!」 「げへへへへへへへ、そおれっ! 上手に剥けました~」 「か、返してくださいよー……」 グッジョブだ、神。略してゴッドGJ! 「さて、それじゃ二戦目行くかな。早苗子、あんた負けだから配りなさい」 妖精から剥ぎ取った下着を帽子の中にしまいつつ言う諏訪子に促され、妖精がカードを配る。 二戦目が始まった。 ……が、冷静さを失っていた僕と妖精が勝てるわけもなく。 僕は何かされる前に自分で上着を脱ぎ捨て、妖精はスカートをひん剥かれていた。 ………… …… とまあ、そんな経緯で冒頭の状況に至ったのだが…… 一瞬とは言え我を失っていた間に事態は取り返しのつかない所まで来ている。 こうなった以上結果などどうでも良い、誰かがやってくる前に一刻も早く勝負を終わらせるしかない。 諏訪子が勝てば妖精はこのまま神社に拉致される。その後にごたごたはあろうが、それに紛れてこの状況が有耶無耶になればそれで良い。ならないかもしれないが、その時はその時だ。 妖精が勝ったときはなんとかして丸め込まねばならないが、相手は妖精だ。そう難しいことはないだろう。 そういう意味では僕が勝った場合が最悪かもしれない。妖精が神社に拉致されるのは変わりないが、この場合諏訪子は僕と二人がかりで妖精を慰み者にすると宣言している。どこまで本気だか知れたものではないが、丸ごと本気だった場合、僕には諏訪子に逆らうだけの力がないのは明白で、そうなった場合は流石に妖精といえど丸め込むのは無理だろう。 最善は妖精が勝つことだが、ここ一番に弱そうなこの妖精の実力にはあまり期待できない。僕が勝つわけには行かない以上、僕に出来ることは……諏訪子にプレッシャーをかけて潰すしかない。 そして最終戦の札が配られた…… 手札はダイヤの10、ダイヤのJ、ハートのQ、ダイヤのQ、クラブのQ。スリーカード確定、悪くはない。 妖精のほうを眺めると右手と左手でカードを二つに分け、右手の2枚を穴が開くほど眺めている。ワンペアだけと見て間違いないだろう。 問題の諏訪子だが、相変わらずのにやにや笑いのせいで札を推測することは出来ない。だが自身ありげな様子からして油断は出来ない。 最初の手番の妖精が左手に握っていた3枚の札を捨てる。スペードの4、スペードの5、ダイヤの7。やはりワンペアだったようだ。 祈るように目を閉じて山札から3枚引き、そしてその顔が絶望に変わる。どうやら駄目だったようだ。だがまあ、無理もない。何しろ相手はその祈るべき神なのだから。「邪」とか「疫病」とか「破壊」とか頭についてるけど。 「ケロケロケロケロ、駄目だったみたいだねえ、残念でした。まあ私に勝ちたきゃ紅魔館の妹様でも連れてくるんだね」 絶望にくれた表情の妖精を見て諏訪子が笑う。その瞬間僕の脳裏に稲妻が走った。 「さて僕の番だね。そうだな、何枚替えるとしよ……おっと!」 僕の手許からカードが滑り落ち、5枚の札はその姿を白日の下にさらす。それらを見て妖精はとうとう顔面蒼白になる。 「わざとだな、霖之助。どういうつもりだ?」 一方の諏訪子はぎろりと僕を睨めつける。勝負の興に水を差されて怒りはしているが、そこにスリーカードを見た焦りのようなものは感じられない。まあ焦ったとしても表に出すような相手ではないだけかもしれないが、普通に考えれば手札がそれ以上なのだろう。 「とんでもない。大勝負で緊張して手が震えただけさ……と言いたいところだが」 そう言って僕は無造作に手許から二枚の札を捨てる。スペードのQとクラブのQを。 そして残った3枚のカードを裏向きに床に伏せ、新たに引いてきた2枚も見ずにその上に重ねた。 「……わざわざスリーカードを崩してまで、何のつもりだ霖之助?」 なんだか怖いオーラが押し寄せてくる諏訪子の方を見ずに、僕は答えた。 「仕方ないだろ、このままじゃ勝てないんだから。君のその手役、フルハウスだろ」 諏訪子の右眉が一瞬だけ軽く跳ね上がった……気がする。ちょっと怖くてそっちを直視できる状況じゃない。正直言うとチビりそうだ。 「紅魔館の妹君、フランドール・スカーレット。彼女の代名詞たるスペルカードが禁忌「フォーオブアカインド」。たしかポーカーにも同じ名前の役があったね、フォー・オブ・ア・カインド。またの名をフォーカード」 「……」 諏訪子は恐ろしいほど無言だが、その圧力だけは遥かに増している。呼吸すらままならないような錯覚に陥るほどに。 「さっき君が妹君を引き合いに出したときに閃いたんだよ。フォーカードがあれば勝てる役といえばフルハウスだ。その娘の手がワンペアだったのは明らかだったから、そこで3枚替えた場合作れるのはスリーカード、フォーカード、フルハウスのみ。もっともどれも出来なかったようだがね」 「な、何でわかったんですか!?」 ……妖精ということを差し引いても、少し素直すぎるなこの子は。 「彼女の勝ちがなくなった時点で、君にとっては勝負などどうでも良くなったから思わず口をついた軽口なのだろうが、あれが致命打だったね。うまいこと言ってやった、くらいのつもりだったのかもしれないが」 「……その深読みを狙ったミスリードというのは考えなかったの?」 静かに、だが圧力はそのままに諏訪子が言う。 「その時はそこまで読めなかった僕が甘かっただけのこと。まあ今のこの雰囲気を考えればその判断は間違っていないと思うけどね」 ぎり……と小さく歯軋りの音が聞こえた。 「ああ、そうだ。先に言っておくが僕が勝った場合彼女を慰み者は遠慮させてもらうよ。よって君が混ざることも不可能だ」 「えええええ!? どうしてええ!?!?」 さっきまでの圧力は一瞬で弾け飛んだ。勝負よりそっちのほうが大事だったのか、このカエル。 「今の状況ですら人に見られたら言い訳が効かないってのに、傷口をさらに広げてどうする。ついでに言うなら勝者の権利で彼女は解放させてもらうよ」 「ちょ、ちょっと待ってよ! そうしたら巫女服必要なくなるから外の道具も無しだよ!?」 「構わないさ。商売人としてもっとも大切な信用という財産を失うよりはマシだ。つまり君が彼女を連れて帰りたいなら自力で勝つしかないということだ」 「……あーうー」 さて、少し状況を整理しよう。 今回の勝負が始まる前に山札に残っていたカードは、スペードがA、2、4、5、6、10、J、Q、K。ハートが2、10、J、Q、K。ダイヤがA、2、7、10、J、Q、K。クラブが2、7、J、Q。 ここから僕が公開した5枚と妖精が捨てた3枚を除くと残りは、スペードがA、2、6、10、J、K。ハートが2、10、J、K。ダイヤがA、2、K。クラブが2、7、J。 ここまでは諏訪子も記憶しているだろう。彼女の場合はそれに加えて自身の手札5枚も判断基準となる。 だがここまでくればその5枚の推察もそう難しくはない。彼女の手持ちは2とJとKいずれかの組み合わせで作ったフルハウスだろう。 そしておそらくその中に2は含まれておらず、JとKでのフルハウスだ。根拠はさきほどの諏訪子の悪魔の妹に関する発言。 残ったカードの中にフォーカードが可能な組み合わせは、2のフォーカードしかないのだ。彼女の手札に1枚でも2があればあのようなことは言うまい。 つまり諏訪子の手札はスペードとハートとクラブのJ、スペードとハートとダイヤのKの合計6枚の中から、5枚の組み合わせということになる。 そして諏訪子の手にダイヤのKがなければ、そして妖精がダイヤのAとKを引いていないのならば僕にはダイヤのロイヤルストレートフラッシュの目がある。 7枚のうちから狙った2枚。確率は良いとはいえないが、他に手はないのだ。 「霖之助、ダイヤのKの所在が気になってるみたいね。安心して良いよ、そこはあんたの勝ちだから」 小さく息をついて諏訪子は自らの手札を表にした。スペードのJ、ハートのJ、クラブのJ、スペードのK、ハートのK。 「これであんたのその5枚の札がダイヤのロイヤルストレートフラッシュの可能性もあるわけだよね。山にダイヤのAとKが残っていたとして確率は1/21だけど」 諏訪子はそう言って、手許の5枚を2つに分けた。スペードのJとKを1つ、それ以外を1つ。 「でもね、スペードのAと2、そしてKもまだ確認されてないんだよ?」 「わかっている。同じ役だったならばスペードがダイヤに勝つ、言うまでもないだろう」 「んー、それがわかってるならいいよ。私としても負けられない勝負だからね」 そして諏訪子の左手がスペードの2枚を掴み、右手が残り3枚を掴み、そして……それらは微動だにしなかった。 「どうしたんだ、引かないのか?」 「はは、馬鹿だね霖之助。普通手札を公開するのは勝負のときだけだろう」 能天気に笑う諏訪子の声に、場が凍りつくのを確かに感じた。 「そ、そのままで勝負するのか?」 「とーぜんだよ。フルハウスできてるのにわざわざ崩す馬鹿がいるわけないでしょ」 「僕の手がロイヤルストレートフラッシュだった場合、君の負けだぞ! 負けられない勝負なんじゃなかったのか?」 「負けられないよ。負けられない勝負だからこそ手を崩すわけないでしょ。霖之助の手が成る確率は4.6%ってとこ。早苗子がそこらを引いてる可能性まで考慮すればもっと減る。なのにそんな薄い確率を恐れて、山に残っているかもわからない札を3枚引くなんてありえないでしょ」 「だが……」 「くどい! 幻影を恐れて一か八かの勝負に出て、約束されていた勝利を投げ打つほど私は愚かじゃないよ」 万事休す、諏訪子の自爆を誘うという僕の戦略は完全に破綻した。 「さあ。ショウダウンと行こうよ、霖之助。私は見せてるんだから、霖之助も見せてよ」 こうなった以上、1/21の奇跡を信じるしかない。促されるままに僕はカードを1枚ずつめくっていく。ダイヤの10、J、Q。ここまでは予定調和、問題はここからだ。 4枚目をめくる。ダイヤのK! 「へえ、こりゃビックリだ。でももう一枚はどうだろうね」 言われるまでもない。僕は最後の一枚を表にした。 ……が、それはスペードのAだった。 「あはははは、残念でした。まあ、そうゲームや小説みたいにうまくはいかないってことね。私の勝ちぃ!」 勝ち誇る諏訪子。終わった、明日からはこの店は変態の片棒を担いだ店主のいる店として忌み嫌われるのだろう。いや、その前に魔理沙あたりに焼き尽くされるかな…… 呆然とする僕の視界の隅を、その時1枚のカードがよぎった。 それは求めていたダイヤのA。それに続くように目の前を4枚のカードが舞い落ちた。 「残念、勝ったのは私ですよ」 そこには傲然と笑みを浮かべる妖精が、そしてその足元にはダイヤのAと2のカードが……4枚。 「……引いてたの、あんた?」 さすがに諏訪子の顔からも笑みが消えていた。それはそうだろう、さっきの様子はとても演技には見えなかった。 「ええ。お二人の会話、なかなか滑稽で楽しかったですよ。それでは私の勝ちみたいなので失礼しますね」 目の前の現実が理解できず唖然としている僕たちに一礼し、妖精はまっすぐ湖の方へと飛んでいった。 「あーーっ!? やられた!!」 それから2、3分経った頃だろうか。突然諏訪子が大声で叫んだ。 「ど、どうしたんだ?」 「見てよこれ!」 「いったいどうしたと……あ」 妖精の残していった5枚のカード、だがその5枚は僕たちの使っていたカードとは明らかに裏の模様が違っていた。 あたりを見回すと、商品として置いてあったトランプが一つ開封されている。 「やれやれ、私たちが目の前の相手しか見ていなかった間にこんな仕掛けを打つとはねえ。妖精の分際で神をハメるとは、やってくれる」 悔しそうに、だがどこか楽しそうにも見える表情で諏訪子が言った。おおむね僕も同じ感想だ。 しょせん妖精、程度は知れたもの? ここ一番では何も出来そうにない? そうやって侮ってかかった挙句がこのザマだ。彼女の度胸と機転は認めざるを得ないだろう。 やはり慌てていたのか、衣服を回収することは忘れていたようだが。彼女の上着とスカートがまだそこらに散らばっているし、下着は目の前のカエル帽子のなかに仕舞われたままだ。 しかし徳利は出るわ、トランプは出るわ、この帽子の中はどうなっているのだろうか…… 「ところで店主。巫女服の作成を、改めて依頼していいかな。もちろん代金は払わせて貰うよ」 しばらく妖精の飛んでいったほうを眺めていた諏訪子だったが、振り返ってそう言った。 「僕としては有難いんだが、良いのかい? あの子は帰ってしまったのに」 「良いんだよ。早苗が寂しそうだからって、他所の子を連れて帰って妹だよ、なんて言ったところで早苗も納得しないだろうし」 それとこれとがどう繋がるのかと口を挟もうとしたその時、諏訪子に突き飛ばされた。何事かと文句を言おうとした僕に諏訪子はそのまま圧し掛かってきた。 「なに、つまりは他所の子じゃなきゃ良いのよ。ふふ、子供サイズの巫女衣装の用意をよろしくね、お父さん」 そう言って諏訪子はぺろりと自身の唇の端を舐めあげた。見た目に似合わぬその淫靡な仕草に、背筋がぞくりとする。 「ちょうどお誂え向きに二人揃って裸みたいな格好だしね。大丈夫、天井の染みでも数えてりゃ直ぐに終わるサ」 「ちょ、ちょっと待ってくれ! いきなりこんな……おかしいだろ!!」 「あの娘も悪くはなかったけど、この土壇場で勝負を仕掛けられるあんたも気に入ったのさ」 「こ、こういうことはもう少し互いを知りあってからだな」 「往生際が悪いね。据え膳食わぬは男の恥だよ?」 「そういう問題でなくて! と言うかそもそも人間の子の妹に妖怪の血を混ぜてどうするんだ! そもそも巫女だっていうなら、あの子は君の娘じゃないだろうに!」 我ながら台詞が支離滅裂なのは理解しているが、さすがにこれを簡単に許容できるほど終わってはいないと思う。 「早苗は私の子孫だから、つまり娘みたいなもの、問題ないよ。それに人と神と妖怪の血が混じったらどんな子ができるのか、霖之助は興味ないの?」 「こ、子供をなんだと思ってる! この邪神!」 「霖之助こそ祟り神に向かって今更何を言ってるんだか。大丈夫よ、どんな子だろうと私が責任もって立派に育てるから。悪党は身内には甘いのよ。……で、オンナにここまで言わせておいてまだ何か抵抗する?」 「たしかに抵抗する理由はない。理由はないが、だからと言ってはいそうですかと簡単にするようなことじゃないだろう!」 「やれやれ、この石頭め。……ははーん、さては誰かに操でも立ててるな。誰だい?」 馬鹿なことを言うなと否定しようとしたが、一瞬脳裏を一人の少女の姿がよぎる。それは自分でも予想していなかった相手だったが、気のせいだとそれを強引に捻じ伏せる。 「……そ、そんな相手なんかは別にいないが」 「嘘だね。一瞬間があった。なに、大丈夫だよ、誰にもこの事は言ったりしないから。……それに他人のものを奪うのも嫌いじゃないし」 呟いて諏訪子が僕の上に両手をつく。押された床がきしりと小さな音を立てるのを背中で聞く。 ……どうする。後腐れもなさそうだし身を任せてしまうか? 勝負の熱で忘れかけていたが、諏訪子と妖精の子の肢体は数十年そっち方面を禁欲していた身には刺激が強かった。その時の滾りはまだ体内で燻っている。 諏訪子に不満があるわけもない。むしろ一介の半妖には望外に過ぎると言っても過言ではない相手だ。 少し考えて、僕は口を開いた。 「そうだな、神への供物になるのも悪くはないか……だが一年経ったら殺すなんてのは勘弁してくれよ、諏訪の神」 「ふふ、やっと素直になったね。心配するな、死ぬまで私のそばで仕えさせる相手を殺すわけがないでしょ」 「それで最後の不安の種がなくなったよ。それじゃ……」 そこまで言ったその時、再び脳裏にあの少女の姿が浮かぶ。少女は悲しげな顔でこちらを見ているような気がした。 僕はわけもなく湧き上がる罪悪感を振り払うため視線を諏訪子から外し、妖精が開け放ったままの入り口へと向けた。 すると、そこにはミニ八卦炉を構えた魔理沙がいたわけで。 なんだか顔を紅潮させて、涙目でこっちを見ているわけで。 その周囲に目視できるほどの膨大な魔力が渦巻いていたわけで。 「……やっぱりこういうオチか」 真っ白い魔力の奔流に吹き飛ばされながら、それでも僕は何処か安堵していたのだった。 終わっちゃえ 一人称だと書きやすくていいなあ。 あ、諏訪子様はマスパ到達前に帽子の中に隠れたので無傷です。万能だなZUN帽。 名前 コメント
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淞虹路站(淞虹路駅) 北新泾站(北新泾駅) 威宁路站(威寧路駅) 类山关路站(類山関路駅) 中山公园站(中山公園駅) 江苏路站(江蘇路駅) 静安寺站(静安寺駅) 南京西路站(南京西路駅) 人民广场站(人民広場駅) 南京东路站(南京東路駅) 陆家嘴站(陸家嘴駅) 东昌路站(東昌路駅) 陆家嘴站(陸家嘴駅) 世纪大道站(世紀大道駅) 上海科技馆站(上海科技館駅) 世纪公园站(世紀公園駅) 龙阳路站(龍陽路駅) 张江高科站(張江高科駅)
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最初はこれしかプレイできません。 プレイヤーも霖之助のみに限られています。 役職 村人 人狼 占い師 騎士 霊媒師 狂人 共鳴者 妖狐 猫又 初期段階でできるのは全10ステージで、村人・人狼・占い師だけの村から次のステージ毎に上の順番で新しい役職が追加されます。 丁寧な説明があるので全くの人狼初心者でも問題ないです。 特筆することがあるとすれば、指示したときのみ騎士が自分を護衛できる事と 猫又の呪いが呪殺された妖狐などと区別できる事位ですかね。 「◯◯が猫又に食べられた格好で発見されました。」 これは地味に大きいです。 最後のStage 10ではスペルカードが登場します。 これは霖之助以外のプレイヤーのキャラ(霊夢、魔理沙、咲夜、妖夢)が特定の役職と同じ能力や、キャラ固有の能力を使うというものです。 初心者村以外の村はそれぞれなかなかに鬼畜なのでスペルカードが役に立ちます。 (Stage 10のみ初期Powerが99になる為、覚えたばかりのスペルの練習用ステージ) 初心者村の10個のステージをクリアすると 暗闇村 化猫村 人形村 白沢村 が同時に開放されます。 それ以外の村は、すでに開放されている村をクリアするごとに一つずつ開放されます。 ちなみに、他の村をクリアまたはゲームオーバーで初心者村にステージが新たに一つずつ追加されます。 新たに追加されたステージをクリアするとAdvancedという項目から、 潜伏占い指示(存命のCOしていない占い師に指示する) 潜伏護衛指示(存命のCOしていない騎士に指示する) 黒出し占い師CO(黒判定を出した占い師にCOさせる) 黒出し霊媒師CO(黒判定を出した霊媒師にCOさせる) 個別CO(選択した人物に役職をCOさせる) 個別村人CO(選択した人物が村人かそれ以外の役職かCOさせる) 上記のコマンドが使用できるようになります。 追加されたステージ(Stage 11~Stage 13)自体は普通に簡単です。
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ウミガメのスープ 過去問集 76スレ目 ぴったんこ 76スレ目33~54 輝夜「ねぇ永琳、○○しましょうよ。」 永琳「え、今からですか? しょうがないですね・・・。」 パチュリー「そそそ、そこまでよ! あなたたち!」 輝・永「?」 輝夜は、何をしようと言ってきたのでしょう。 解答を表示 輝夜「ねぇ永琳、 [#貝合わせ] しましょうよ。」 永琳「え、今からですか? しょうがないですね・・・。」 パチュリー「そそそ、そこまでよ! あなたたち!」 輝・永「?」 ぱっちぇ「そそ、そんな物をくっつけて何が楽しいのよ!」 「大体、女同士でそんな・・・!」 輝夜「永琳、この意味の分からないのはほっといて、さっさと貝殻持ってきて。」 永琳「は~い。」 ぱっちぇ「そ、そりゃあ魔理沙がやれって言うなら・・・ああっ、やっぱりダメ!(←夢の扉を開いている)」 ~~~ぴったんこの巻 完~~~ と、言うわけで正解は「貝合わせ」でした。 平安貴族の遊びですね。 神経衰弱貝殻バージョン。 色々ごめんなさい。 回りくどくでは無く、割とストレートに行きました。 皆さま、お疲れ様でした。 はっきり正直 76スレ目66~95 霖之助「これで、歯に衣着せぬ人間になれるらしい。」 魔理沙「何?それはあまり有り難くないな・・・。」 何についての話でしょう。 解答を表示 魔理沙「お~い、香霖。 何か面白い物は入荷したか?」 霖之助「ああ、これだ。」 魔理沙「これは、何だ?」 霖之助「 [#キシリトールガム] と言うものらしい。 噛む物だ。」 魔理沙「噛む? 食べるんじゃないのか。 面白いな~。」 霖之助「さらに、もう一つ効果が有るんだ。」 魔理沙「まだ有るのか? 何だ、教えてくれ。」 霖之助「これで、歯に衣着せぬ人間になれるらしい。」 魔理沙「何?それはあまり有り難くないな・・・。」 魔理沙「と言うか、噛むだけで喋り方が変わるのか?」 霖之助「そう思って噛んでいたのだが、まったく変化が無いんだ。」 魔理沙「どれどれ・・・むぐっ!」 霖之助「ハッカが入っているらしい。 苦手なら噛まない方が良いぞ。」 魔理沙「先に言って欲しいぜ・・・。」 ~~~はっきり正直ガムの巻 完~~~ と、言うわけで正解は「キシリトールガム」でした。 ガムなんて10年食べてない。 皆さま、お疲れ様でした。 撃てば当たる? 76スレ目110~209 霊夢「は~、良い商売だわ~。 お小遣い稼ぎにちょうど良い。」 「等価交換だから誰も損はしないし、とっても楽な仕事だもの、やめられないわ~。」 「ああ、でも一人だけ、面白く無い顔をしてるかもしれないわね~。」 霊夢は何の仕事を始めたでしょう。 解答を表示 霊夢「は~、良い商売だわ~。 お小遣い稼ぎにちょうど良い。」 「等価交換だから誰も損はしないし、とっても楽な仕事だもの、やめられないわ~。」 「ああ、でも一人だけ、面白く無い顔をしてるかもしれないわね~。」 慧音「それは私の事か。」 霊夢「ご明察。 でも、あなたも嬉しいでしょう? 生徒の成績が上がって。」 慧音「ヤマを張って挑んだテストの成績が良くたって、私は何にも嬉しく無いぞ!」 生徒A「霊夢さ~ん。 今度の [#テスト範囲] の予言をお願いします~。」 慧音「こらぁっ! 自分で勉強しろぉ! [ピーーー]するぞ!」 生徒A「うわぁ、先生!? 何故ここに~!」 霊夢「次は、ここと、ここと、そこよ~。」 慧音「こらぁぁぁぁ!」 ~~~撃てば当たるホーミング鉄砲の巻 完~~~ と、言うわけで正解は「テスト範囲の予言」でした。 こんな能力が欲しい・・・ 皆さま、お疲れ様でした。 張り切りすぎた 76スレ目402~457 【状況】 あっきゅんは半裸で、前髪と顔と胸の谷間とへその上にべっとり白い液体をぶっかけられていた。 あっきゅんはそれを手のひらに塗りたくると、試しに、口元に持っていった。 あっきゅん:「うう、不味いです。外の人間はこんなものが大好きなんですか?」 【問題】 ぱっちぇさんがくる前に状況を説明せよ。 解答を表示 あきゅん「うわー。間違えて #ホットケーキ を作っている最中に液をぶちまけてしまいましたー」 慌てて服を脱ぐあっきゅん。しかしホットケーキミックスが顔からへそまで垂れて。かえってネチョくなったのはここだけの秘密にしておこう。 あっきゅん:「それにしてもあんまりおいしくないですね(ぺろ)」 焼かないと腹壊すぞ。 ※編集者注:「ジギザギのさいはて」2008/04/20(日)が元ネタです 彼女たちは涙は流さない 76スレ目463~492 【問題】 それは、大変面倒で、辛く、寂しい事だった。 「だから、こうなる前に何とかしたかったのに」 「……同感ね」 【ルール:ウミガメのスープ】 状況を推理してください。 解答を表示 【解説】 魔理沙が文字通り「死ぬまで借りて」いた大量の本やマジックアイテムを整理しながら、 パチュリーとアリスは、もはや主の居ない部屋で呟いた。 「だから、こうなる前に何とかしたかったのに」 「……同感ね」 魔女達は、涙を流さない。 『#返済期限』 ネチョ? 76スレ目505~534 【状況】 霊夢:「これは……ネチョね」 魔理沙:「ネチョだな」 咲夜:「どう見てもネチョです。本当にありがとうございました」 【問題】 3人はいったい何について語っているのか答えよ。 解答を表示 【解説】 無縁塚で魔理沙が拾った柔らかい板。それにはうっすらと文字が残されていた。 霊夢:「これは……ネチョ」 魔理沙:「ネチョだな」 咲夜:「どう見てもネチョです。本当にありがとうございました」 こーりん:「これは外の世界で本を売るときに使う看板だね」 4人が見ているのは、外の世界の同人誌即売会の時に使われた段ボール制のPOPである。 インクがかすれて読みにくくなっていたが、「咲アリ ネチョ 500円」と書かれていた。 お兄さんのイラストとかは書いてないので念のため。 霊夢:「ところで、『ネチョ』って何かしら?」 こーりん:「よくわからないが『ネチョ』と書くとよく売れるらしいね。『総受け本』とか」 どういう内容かはさっぱりわからないが、と枯れきった好青年は答えた。 【補足説明】 同人誌即売会では、価格をよく見えるように掲示すると逐一説明する手間が省けます。 紅魔館の大惨事 76スレ目558~580 【問題】 霊夢はヤボ用を果たすため、紅魔館へと足を運んだ。 「……これはひどいわね」 一目見て分かった。 これはヤボ用どころか、お茶会すら済ませそうにないと。 [ルール:ウミガメのスープ] 現在の紅魔館の状況を説明してください。 解答を表示 【解答】 「……まぁ、大体見当はつくけど」 庭一面に散らばった本を見て、紅魔館を眺める。 「確かここって、咲夜が空間をどーたらこーたらなのよね。 それがみょんなことで切れてしまって本の波。 まさに #縮んだ紅魔館 って訳ね」 ヤボ用――急に飲みたくなった紅茶の葉を少し失敬するために、霊夢はまず本の中から咲夜を引っ張り出すことにした。 正しい形? 76スレ目586~632 【問題】 「……やっぱり、これが正しい形なのかしら?」 いつものことをやろうと思っていた彼女。 今日は遠慮しておいた。 なぜなら、対象が少々お取り込み中だったからだ。 [ルール:ウミガメのスープ] 状況を説明してください。 解答を表示 【解答】 「うふ、うふふふふ……」 「ま、待ってくれミスティア」 「いやだよぉ……りぐるん。 今夜は二人でいろいろあることないこと語らいましょ? 私のお腹の中で、ね……」 「ひええええ」 「……やっぱり、これが正しい形なのかしら?」 #食物連鎖 。 未来永劫変わることのないその大原則は幻想郷でもきちんと護られている。 「……今日は雀ちゃんを食べるのは止しときましょうか」 幽々子はそう言うと、空いたお腹をさすりながら冥界へとふらふら帰っていった。 ブーム再来 76スレ目797~879 【状況】 霊夢は思った。 まさか一旦は落ち着いたアレが、再び起ころうとは 【問題】 幻想郷に何があったのか、答えよ 解答を表示 【解説】 きっかけは最近外の世界からやってきた、東風屋早苗が持ち込んだある品物であった 「#少林サッカー」―――そう書かれたタイトルのビデオは幻想郷に再びサッカーブームを巻き起こした 電気のないこの世界ではもはや見ることは不可能とされていたが、香霖堂で置物扱いされていたテレビに 河童の技術の協力もあり、超水力発電という形でテレビとビデオデッキが使えるようになった 初めはテレビの所有者であった森近霖之助だけが見ていたのだが、香霖堂へやってきた魔理沙、霊夢、咲夜などから 口伝に広がっていくことになり、ついには天狗の記事の一面を飾るまでになっていた そしてそのビデオが話題を呼び、幻想郷に第二次サッカーブームが巻き起こったのであった 美鈴「鋼鉄の足、紅美鈴サマのお通りだァー!」 パチェ「貴方のは太極拳じゃなったかしら」 霊夢「空渡り、博麗霊夢よ!」 アリス「大体の人妖は飛べるんじゃあないの?」 魔理沙「サッカーはパワーだぜ、小手先の技術なんか必要ないぜ!」 映姫「今回は武器使用禁止です。私がルールです」 慧音「お前たちにメチャクチャされたら里がどうなるか分かったモノじゃないからな」 小町&妖夢 「そんなバカなッ!」 咲夜「バターナイフなら・・・それでもバターナイフならなんとか」 チルノ「見て見てレティ、ヤ○ザルバスター!」 レティ「・・・・・止めた方がいいよ」 紫「私はキーパーね。ボールなんか全部スキマに送り込んでやるわ」 藍「もうツッこむのに疲れましたよ紫様・・・・」 早苗「八坂様なら後半ロスタイム、99-0の状況から一人で逆転できるわ!」 神奈子「できるわ」 萃香「萃香だが観客は私が萃めた」 ルナサ「応援なら任せて欲しいな」 てゐ「特等席の座席チケットいらんかねー、」 文「パンチラが撮影できると聞いて飛んできました」 メリー「なんか大変なところに迷い込んじゃったみたい。ねぇ、蓮子?ってアレ?蓮子ー?」 蓮子「今回は審判やります」 映姫「コホン。えー、我々選手一同は、スポーツマンシップに則り、(ry それでは、幻想郷サッカー杯を開催します!」 ???「ンフフフ、優勝するのは我々だよ」 ???「ええ、そろそろ彼女たちにツケを払ってもらわないとね」 ライバル出現? 76スレ目899~985 【状況】 みすちーが泣いてます。 「ひどいよ。どうしてこんなことするんだよ」 【問題】 みすちーはなぜ泣いているのか答えよ。 解答を表示 やあ ヽ、_ ,、 ,、 γ r iゝ!' ,.ゝ-ヽiノ,.i ゝ,) , ,ヽイ γ ノi」ハノイ」 ,'イレi ゚ ヮ゚ノ〉 (_ハ((8i,ハ,iつ曰 .リ.,く_ハλハリ `"r_7i_7" ようこそ、#スイカバー へ。 この「水道水」はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、この店名を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめも」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このBarを作ったんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 みすちー:「お隣に店作らないでよ。営業妨害じゃない!」 萃香が能力で客を集めまくるせいで、みすちーの屋台には誰も来ないのでした。 なむ。
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第三回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 真昼 洩矢諏訪子 ルーミア 109 崇拝/Worship 射殺 S Wコンバットマグナム 真昼 紅美鈴 蓬莱山輝夜 110 赤い相剋、白い慟哭。 爆殺 M67破片手榴弾 真昼 蓬莱山輝夜 秋静葉 110 赤い相剋、白い慟哭。 刺殺 フランベルジェ 真昼 八雲藍 博麗霊夢 119 悲しみの空(前編)119 悲しみの空(後編) 刺殺 楼観剣 真昼 森近霖之助 博麗霊夢 119 悲しみの空(前編)119 悲しみの空(後編) 刺殺 楼観剣 午後 火焔猫燐 霊烏路空 108 驟雨の死骸と腹の中、それでも太陽信じてる。(前編)108 驟雨の死骸と腹の中、それでも太陽信じてる。(後編) 焼殺 「アビスノヴァ」 午後 上白沢慧音 ルーミア 111 少女、さとり 爆死 張力作動式跳躍地雷SMi44 午後 ルナチャイルド 古明地こいし 121 繋がる夢、想い、そして―― 射殺 ブローニング・ハイパワー 午後 メディスン・メランコリー 比那名居天子 128 哀死来 4 all(前編)128 哀死来 4 all(後編) 斬殺 緋想の剣 午後 比那名居天子 ― 128 哀死来 4 all(前編)128 哀死来 4 all(後編) 爆死(禁止エリア) 首輪 夕方 秋静葉 古明地こいし 129 酒鬼薔薇聖戦(前編)129 酒鬼薔薇聖戦(後編) 斬殺 銀のナイフ 夕方 古明地こいし 古明地こいし 129 酒鬼薔薇聖戦(前編)129 酒鬼薔薇聖戦(後編) 過労 ― 以上11名(+1名) 最期の言葉 名前 最期の言葉 洩矢諏訪子 ああ……私なんだ。よくないけど、よかった。 紅美鈴 おにさん、まだいきてる。でもたすけなきゃ。たすけなきゃ、しんでしまう。しんじゃ、だめです。たすけなきゃ、はやくたすけなきゃ……… 蓬莱山輝夜 「てゐ…貴女が来て…よかっ…た…」 八雲藍 「……ご無事で、何よりです」 森近霖之助 「契約を守れず……済まなかった」 火焔猫燐 「ごめんね、さとり様をお願い、お空。」 上白沢慧音 「……済まなかったな」 ルナチャイルド 「殺すのっ…おかしい、よっ…!そんな、のっ…皆っ、死にたくなんか、ないのにっ…!絶対っ…おかしいよっ…!」 メディスン・メランコリー 「あのね、スーさんも私のことを嫌いになっちゃってたの、でもね…」 比那名居天子 「お願い、誰か助けてっ!! 死ぬのは嫌あああああっっ―――」 秋静葉 「鬼さん!」 古明地こいし 「『こんなことになったのは全部私のせいだ』だなんて思わないで」 殺害数ランキング 順位 加害者 殺害人数 被害者 スタンス 生死 1位 博麗霊夢 6人 リグル・ナイトバグ、稗田阿求、ルナサ・プリズムリバー、アリス・マーガトロイド、八雲藍、森近霖之助 優勝狙い ○ 2位 古明地こいし 3人 ルナチャイルド、古明地こいし、秋静葉 奉仕(アリス) ● 3位T 風見幽香 2人 風見幽香、星熊勇儀 闘争重視 ● 3位T 八坂神奈子 2人 メルラン・プリズムリバー、キスメ 奉仕(早苗) ● 3位T 蓬莱山輝夜 2人 水橋パルスィ、紅美鈴 奉仕(永琳) ● 3位T ルーミア 2人 洩矢諏訪子、上白沢慧音 捕食目的 ○ 3位T 比那名居天子 2人 橙、メディスン・メランコリー 優勝狙い ● 8位T レティ・ホワイトロック 1人 リリーホワイト 対主催 ○ 8位T 小野塚小町 1人 ミスティア・ローレライ 奉仕(重要人物) ○ 8位T アリス・マーガトロイド 1人 永江衣玖 ステルス ● 8位T 因幡てゐ 1人 パチュリー・ノーレッジ 生存優先 ○ 8位T リリカ・プリズムリバー 1人 黒谷ヤマメ 対主催 ○ 8位T 鈴仙・優曇華院・イナバ 1人 鍵山雛 奉仕(輝夜) ○ 8位T 秋穣子 1人 秋穣子 対主催 ● 8位T 火焔猫燐 1人 犬走椛 死体蒐集 ● 8位T 四季映姫・ヤマザナドゥ 1人 八坂神奈子 扇動 ○ 8位T 魂魄妖夢 1人 スターサファイア マーダーキラー ● 8位T 西行寺幽々子 1人 魂魄妖夢 対主催 ○ 8位T 霊烏路空 1人 火焔猫燐 対主催 ○ 8位T 秋静葉 1人 蓬莱山輝夜 対主催 ●