約 351,532 件
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/203.html
TV『胸って要は脂肪の塊なんだよ。だから、お風呂に入ると浮くんだよ』 シン「……なあ、言葉」(←言葉の淹れたホットミルクを吹いて冷ましながら) 言葉「なんでしょう、シンくん?」(←さっきの余韻でうつむきながら) シン「胸って……浮くのか?」(←言葉の淹れたホットミルクをすすりながら) 言葉「えっ、シンくん!?」(←反射的に腕で胸元を隠しながら) シン「あの重いのが……浮くのか?」(←う~んと唸りながら) 言葉「えっ、その……それは……」(←耳まで真っ赤にさせながら) シン「どうせだから、風呂一緒に入るか?」(←名案とばかりに手を打ちながら) 言葉「その……あの……シンくんに……なら……」(←消え入りそうだけど、確かな声で) (※音声のみお楽しみください) シン「うわ~、本当に浮くんだ。水面にあの重いのが浮いてる」(ちゃぷちゃぷ) 言葉「シ、シンくん……その、そんなに見ないで……ください」(ふるふる) シン「いや、本当に世界は広いな~。せっかくだから背中流してやるよ、言葉」(ざば~) 言葉「……は、はい。お願い……します」(ドキドキ) シン「はい、言葉。風呂上がりの牛乳」(←牛乳瓶を手渡しながら) 言葉「あ、ありがとうございます」(←上気した頬で瓶を受け取ろうと手を伸ばす) シン「はい」(←指が言葉の細い指に触れる) 言葉「あっ!」(←一瞬、肩がびくっと震える) シン(言葉とはけっこう仲良くなれたつもりなのに、まだ手を握ったりできないな~)(←肩を落としながら) 言葉(シンくんともっと仲良くなりたいのに、まだ恥ずかしくて手を握ってもらえないです)(←触れた指を見つめながら)
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/190.html
シン「一体、いつになったら出られるんだろうな」 言葉「そうですねぇ」 シン「でも、 君と一緒なら死ぬまで閉じ込められても本望さ」 言葉「////甘~~~~い////」
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/287.html
言葉「私に似合うMSってなんでしょうか?」 シン「いきなりだな、言葉に似合いそうなMS……ブリッツかな?」 言葉「姿を消せるMSですね、なんでまた?」 シン「いや、両方共不意打ちが得意だよなーって……。」 言葉「もー!シン君のいじわる!そんなシン君はこうです!」 チュッ シン「あ!やったな~♪」 キャッキャウフフ…… W刹那「「なんだこれ?」」
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/184.html
シン「おーい、言葉ーグリルできたよー・・・えっ?」 シンが言葉を呼びにいくと、言葉はちょうど薪を切り終えていたとこだった。 その手には鈍く光る鋸を持ち、彼女の周囲には細かく切り刻まれた薪がうず高く積み上げられていた。 その姿は凛としつつもどこか儚げで、まるで心ここにあらずといった感じだった。 言葉「・・・薪はこれで全部ですね・・・ふふ・・・」 シン「・・・ことのは・・?」 言葉「・・・ん・・・あ、シンくん。そっちはもういいんですか?」 シン「ああ、グリルはできたよ。あ、の、これ、全部言葉が・・?」 言葉「はい。なんだかこの鋸を見ていたら何でも斬れる気がして・・・おかげで薪も全部斬れました。」 シン「そうなんだ・・・あ、ありがとう・・・」 言葉「はい♪(にっこり)」 シン「(ああ、いつもの言葉だ。さっきのはきっとなんかの見間違いなんだ、うん)」 若干なにかに不安に感じつつも、シンは言葉と切った薪を持って河原に下りていった。 その後、パラソルやテントを設営したり、用意された食材でバーベキューをして食べたりで、お昼の時間はあっという間に過ぎていったのだった。 シン「ふー、おなかいっぱいだー」 言葉「うふふ、シンくんたらいっぱい食べるんですもん。わたしもつられて食べちゃった//」 シン「あはは。でもこうやって外で食べるメシもいいもんだね。」 言葉「そうですね。私はあまり外に出ることはなかったんで、こうやって食べるのはすごく気持ちいいです。」 シン「そうなんだ?あ、でもそういえば俺もこんな風に外で食べたことはなかったな。 あっても軍の演習で常に周りを警戒しながらレーションを掻きこむ程度だったかも。」 言葉「そうなんですか。じゃあお互い初めて同士ですね♪」 シン「そうだね♪」 一時の静寂の後、自然と2人に笑みがこぼれる。さらさらと流れる川の流れの中に2人の笑い声が溶けていった。
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/181.html
朝。 シン「(あれから結局お互い、わたわたしながら照れつつまた寝たんだっけ)」 ゆっくりと体を起こし、軽く伸びをしてみる。 言葉かまだ横で寝息を立てていた。 シン「(もうお互いの寝顔もいっぱい見せあったかな。でもやっぱりまだ照れるなぁ///)」 そうして起きつつ、ふと枕元に目をやると、一枚のメモ用紙が置いてあった。 「本日、この部屋の緊急メンテを行います。朝10時より夜9時まで部屋に入れませんので野外でお待ちください。少し足りませんが野外生活用品を玄関に置いておきます。部屋主」 シン「なんなんだ、いったい・・・」 そうつぶやいたシンの目の前にひらひらとメモ用紙が落ちてくる。 「部屋のあった世界に突如混沌の嵐が押し寄せてきましたので、昨晩部屋を平行世界へと移動させました。そのため、機能維持のために細かな微調整が必要となりました。あしからず。」 シン「・・・ますますわかんねぇ・・・でも、今日一日は外で暮らせってことか。」 そうぼやきつつ玄関に目をやると、金網やら薪やらクーラーボックスやらのキャンプ用品一式がでんと 積み上げられているのが目に入った。 言葉「あ、シンくんおはようございます。どうしました?疲れた顔してますけど・・?」 シン「ああ、おはよう。なんかわけわかんないけど、今日一日この部屋使えないみたいなんだ。」 言葉「そうなんですか。それであの荷物なんですね。」 シン「ああ。とりあえず朝飯食う時間はありそうだから一緒につくろっか。 言葉「はい♪」
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/201.html
シン「なぁ、言葉」 言葉「はい、なんでしょう」 シン「俺たち、ここを出るのにもし10年20年もかかったらさ・・・」 言葉「は、はい(ごくっ)」 シン「ぶっちゃけ社会復帰無理じゃね?」 言葉「!!きっとここの管理人もそのときはそのときで対応策用意してくれてますって、多分。」 シン「うーん、なんかそうなった時手に職つけれるような事しておかないとだめなのかなぁ」 数十年後、神業的な宮大工職人が表れたとか表れないとか
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/283.html
仮面ライダーディケイド視聴中…… シン「もうすぐ最終回か、満足のような物足りないような……。」 言葉「私はリュウタロスの活躍が見れただけで満足ですよ。」 シン「出番二話だけだけどね。」 『ファイルフォームライド!デデデデンオウ!』 シン「ファイルフォームライドか…もし言葉にやったら……」 ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」 『ファイルフォームライド!ココココトノハ!』 言葉「あっ!んん!」ギュイーン アヒャ言葉「今宵の鋸はよく切れる~!」 バシュ! 怪人「ギャー!」 バシュ! クウガ「ギャー!」 ディケイド「おい!味方まで切ってどうs バシュ! ディケイド「ギャー!」 言葉「ほら、やっぱり嘘じゃないですか、 ナカノヒトハスーツアクタージャナイデスカ」 シン「なんてことに…。」 言葉「シン君、 イマトッテモシツレイナコトカンガエマセンデシタ?」
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/281.html
シン「またココの世話になるのか」 言葉「一回きてるから気が楽ですよ」 シン「けど無人島だぞ?」 言葉「いいですよ。シンくんが一緒ですし。それに…」 シン「それに?」 言葉「本スレ変な人が沢山でてきてうるさかったからリセットするいい機会じゃないですか」 シン「…確かに」
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/196.html
シン「お、なんか部屋が正月チックになってる」 言葉「わぁ、お餅もたくさん・・・でもシン君、そこの掛け軸」 シン「見るな、見ない振りしとこう。ここの主の思う壺になる」 そういって掛け軸の『姫始め』の文字から目をそらす二人。
https://w.atwiki.jp/sinntokotonoha/pages/199.html
シン「うーん、新年一発目のコスプレネタが干支にちなんでネズミがくるんだろうな、なんてのは思ってたけども」 言葉「でも私はちょっと好きかも・・・」 現在のシンと言葉の格好 シン:わりと大きめな白いグローブとこれまた少し大きめの靴に短パン サスペンダーにネズミ耳の大きめのカチューシャをつけている。 言葉:非常に女の子らしいピンク柄の半そでのワンピースにシンと同じ 大きめの靴とグローブ、頭にはリボン付きのネズミ耳カチューシャ をつけている。 シン「これここ潰されやしないか?」 言葉「大丈夫だと思いますよ?実際のイメージ図ないですから」