約 2,030,721 件
https://w.atwiki.jp/ooorowa/pages/160.html
か行の死亡者名鑑 【桂木弥子】 【ガメル】 【カリーナ・ライル】 【キャスター】 【剣崎一真】 【桂木弥子】 ※製作中 【ガメル】 _....─-...._ ,r'7イ´─--...___/丶、 // // ̄ー‐.._r-..../ // \ /7/|!V`ー...____ 、.../ // / ∧ / // ||L'__  ̄ 7/,' / /、jl丶 {\_、 || \____/-〈 / / / l l| 〉 ニ∨| { } ,、/v / ノ,' | { ノ7 ! / l{ {,イ´ ̄≦/ ∨// 丶、 ノ≦ 〈ゝ、¨ヽ / , ' r' ,ィ´ ¨`><´¨丶、 \ノノ / ノヘ | { / ,ィ--、 \ ヽノ ゝ==彡'! / /--v|´ ⌒ヽ\ ソ- }リ∨∧ (__彡'\/|_,ィ≦ニ、 7v--、く ,へ=zノノハ ,..ィ≦三 ノ 〈 ___彡ヘ \へ___ノV | 、 ( ノ } ,...-─≦三三三三V´^Y、_,=、 \ヘ// | へ \___ノ} /心、孚三三三三三升! |___,.......、\ /ィ´ヽ j//ヽ\_彡'≧-.、 / |三三川三三三三三三| {、__,ィ-、 ゝ/ /ノ≦ノ /三夕 | /≧、 / | ∨///|三三三三|三三ゝ=ト==へ < ___/===彡'三三7 / / / 心、 , '三心r=、V.//|三三|三三!三三三} ̄´`ゝ-/三三三三ィ夕イ / ,' 7三三z、 ,'三三代__ノV//∧三ヨ三三|三三三<´`>イ三三ヲ三三ヲ/ , , |三三7ハ. /三三三∧ ∨/ヨ三ヨ|三三|三三三三 ̄ラミ、ヾ≦7三三/ / / |三三/ 丶 ∧三三三ヨ∧ ∨/|三ヨ|三三|三三三三三─_ ̄/三7/ / / |三ヨ| ヽ ,'三\三三三{彡'シ《j\ヨj三三≧イ´ ̄ヽ三_ ̄イ三三イ / /C .|三ヨレ// 丶 ∧\\\三三∧ |三\三/\,ィ´三≧、丶/三三/ / / リ三|/ / \ 名前:ガメル 出典:仮面ライダーOOO 登場話数:2 スタンス:ガメル 関わりの深い人物:鹿目まどか、火野映司 A New Hero. A New Legend.で初登場。参戦時期は不明だが、少なくとも映司の容姿を知った以降からである。 オーズロワの特色、チーム戦バトルロワイアルルールにおいて根幹を成すリーダーポジションとして主催側に用意された所謂ジョーカーポジションのグリードの一体……なのだが、同時に精神面の幼さからオーズロワ屈指のアホの子でもある。 登場時点からして、主催側からグリードにのみ渡された詳細名簿や、ルールブックを読んで一人で行動するようにと会場に放り込まれるも、そもそもまず文字が読めなかった彼は、一応ジョーカー枠のくせに状況を理解できず途方に暮れていたのだ。 いつも優しくしてくれるメズールも傍にはおらず、どうしたら良いのかわからず嘆くガメル。そして彼はとりあえず他の支給品を漁ったところ出てきたヒーローのブロマイトに大はしゃぎして、その格好を真似てみることから始めたのだった――支給品にあった、純白のパンツ(※女物)をマスク代わりに被ることで。 そのままスタート地点のホテルから街へと繰り出し鹿目まどかと遭遇するが、女子中学生である彼女には当然というか最初は変質者と勘違いされて思いっきり引かれた。しかしガメルの精神が幼いことや、邪気がないことを見抜き、一緒にメズールを探そうと世話を焼いてくれるまどかに対し、ガメルも(ジョーカー枠のくせに)すぐに懐いて同行することとなる。 一緒に探検する中で、グリードであることを知らずにガメルを弟の純粋さと重ねるまどかと、メズール以外から初めて優しさを貰ったガメルはさらにその絆を深めて行くが、やがてそんな二人の関係を破壊する来訪者・火野映司が登場する。 殺し合いを破綻させるため、グリードを全て紫の力で砕くと決意していた映司がオーズに変身しても、アホの子であるガメルは状況を把握できずに棒立ちするだけ。哀れ妖怪メダル砕きの犠牲者第一号になるかと思われた彼だったが、咄嗟にまどかが庇ってくれたことで事無きを得る。 ――だが、ロワという状況が理解できずとも、ガメルにもまどかが自分のために、オーズに傷つけられたのだということは理解できた。 映司より早くまどかを心配して駆けつけ、その無事を喜んだのも束の間。大好きなまどかをいじめたオーズに怒りを覚えたガメルは、その姿をまどかに晒すことがどんな意味を持つかもわからないままグリード態へと変身し、オーズへと戦いを挑んだのだった。 しかし、結局はオーズの最強コンボであるプトティラには敵わず、コアメダルを砕かれて絶体絶命の危機に追い込まれてしまう。そんなガメルを再び庇ったのは、例えグリードだとしても、その優しさに偽りはないと考えたまどかだった。 身を挺してガメルをメダガブリューの射線から隠すまどかとの議論中、ルナティックの援護射撃で好機を得たと考えたオーズは必殺のストレインドゥームを発射する。まどかを巻き込む極わずかな可能性を恐れたオーズだったが、その最悪は予期せぬ人物によって防がれた――そう、ガメルである。 オーズの考えを察する知恵がガメルにないことは最早説明するまでもない。だがただガメルは、大好きなまどかを危険に晒すまいとして今度は自分が盾となり、彼女をオーズの恐れたほんのわずかな危険から遠ざけたのだ。その代償として、一切の躊躇いなく己の命を支払いながら。 彼を構成していたオーメダルはバラバラとなり、その内ガメルの感情を内包したコアメダルがまどかと同化。彼女をグリードに近づけてしまいながらも、重力操作の能力を貸し与えることで何度も対主催の危機を救った。登場から退場後まで結局ジョーカー枠というには似つかわしくない活躍だったが、それを評価してあげたくなるのがアホの子の強みである。 オーズロワ屈指のアホの子だったガメルだが、その純粋さも間違いなくオーズロワにおいて上位だったと断言できるだろう。 称号【偉いね、ガメル】 (ちなみに、死亡者名鑑に一先ず載せたがガメルの扱いは正しくは『自律行動不能』であり、状況次第によっては復活する可能性は残っている) 【カリーナ・ライル】 || 〃 // / . . . . . . . . . . . . . . .>、 |l 〃 〃 〃 .(ノ)pepsi. . . .;. ‐∠ヽ. | ̄`ー‐ / / . . .|ヽ|{三Χ.; ' ∠二ニヽ /  ̄ヽ、 . . . . ___/ / / `ヽヽ |气== 、__ ` ´ / / /ハ { ヽヽ ヽ ̄`=、 { r‐┬彡-‐´ /,ィ′/ ト、 \ヽ\ヽ ` r┘ г==ニ二二 // / トミ -ヽ\ヽ、 | |二ニ-―' / / l〔リ r'ァぇ、 || | ̄ _ ,/ / , ′ |,ノ 弋ン^`! | |⌒V / /. く jノl ! ^l |-‐'´ / l〉` | |ノ/ィ彡イ. ヽニヽ ! |ィ彡´ / l ̄ ,.ィ彡! |「 《_ `ー― ´ }ニイ! ,ハ |ヽ气 ̄`ヽ 厂l l ∧lノ ハ ヽ| ', // /lノ /! ハ l ! /_ノ__l| ハ | l ∠ニ -――――-ミ、 ハ ! l. / ` ヽ、l_| l / l ! / l. l ,. 1 / . l l . / ´ !. | . | / l 名前:カリーナ・ライル 出典:TIGER BUNNY 登場話数:2 スタンス:対主催 関わりの深い人物:牧瀬紅莉栖、ジェイク・マルチネス 青い薔薇は愛ある印!で初登場。参戦時期は本編終了後。 ブルーローズことカリーナ・ライルの選んだスタンスは当然の如くヒーロー、即ち対主催。 オープニングでまゆりと箒の犠牲を止められなかった罪悪感に涙を流し、ゆえに真木を打倒する決意を一層強く固める。 そんな彼女が最初に出会った人物は、今は亡きまゆりの友人である牧瀬紅莉栖。 ヒーローもNEXTも知らないと言う紅莉栖との間で認識の齟齬が生じたが、 その原因として紅莉栖が示した仮説は「参戦時期の違い(この場合は生まれた時代の違い)」だった。 現状の違和感、紅莉栖の仮説、その根拠となるタイムマシン実在の事実に驚かされてばかりのカリーナだが、一先ず納得することに。 紅莉栖と同行するカリーナが次に出会ったのはヒーロー仲間のバーナビー・ブルックスJr.。 しかし装着していたのは何故か黒のヒーロースーツであり、しかも有無も言わさず攻撃を仕掛けてきた。 バーナビーの不可解な姿と行動に関してカリーナが思い至ったのは、紅莉栖から教えられた「参戦時期の違い」である。 このバーナビーは敵の罠に嵌められ、仇と思い込まされた鏑木・T・虎徹への復讐に燃えていた時期から来たのではないか? その可能性を考えたカリーナは、紅莉栖を避難させてバーナビーとの一対一の対決に臨む。 その中で隙を突いてバーナビーの拘束に成功。そして真実を知る者として、また仲間として彼への説得を試みる。 沈黙を続けるバーナビーに言葉をかけ続けるカリーナだったが、その結果として得られた返事が示していたのは、 ……バーナビーだと信じきっていた男の正体が、かつて死んだはずの凶悪犯罪者ジェイク・マルチネスであるという事実だった。 ようやく自身の判断ミスに気付いたカリーナだったが、時既に遅し。 ジェイクの光線型バリアに心臓を撃ち抜かれ、彼女の意識は闇の中へと消えて行った。 マーベリック事件の終了後という参戦時期。紅莉栖との出会いで得たタイムマシンの知識。 その後の凶悪マーダー・ジェイクとの遭遇。ジェイクに支給されたバーナビーの黒スーツ。 一つ一つは小さい要素が一気に集中してしまったがために、今回の失態を犯す羽目になってしまった。 致命的なミスを挽回する機会は与えられず、守ると決めた紅莉栖も結局ジェイクに捕えられた。まさに犬死にである。 とにかく運が悪かった。彼女の無念の最期はこの一言に尽きるだろう。 称号【勘違いが加速する あなたのせいだわ】 【キャスター】 `ヾ \ . ヽ,_ / -======≪ ‘ , } . \`ヾ ィ彡'"´ \ ‘; j './ ニ=- \ } ./ '. 彡″ \/ 〉 /⌒ヽ / | 、 、 `ー―‐┐ / . / ,ハ V/ ┴- 、 \ ヽ | ハリ { (} リ 冫´ ̄ `ヽ \} / { > ´ | ハ { ,仔ハ , ゝ '' / ´ リ‘, ハ 、乂;ツ } ゝ / / '. . | ゝ ヽ.,_,.ィ / / 〈_,,.. -‐ヽ/. ハ/ ヽ // / | / { / / ,.rァ . !. . . .l ‘ , / j/ i| / , {;ツ . . i. . . . | . ヾ′ | .! 、 \ 、 / / `¨/> .,i. . . . | \ i , ヾ 、 \__/ / j`ヾ .! .\ j ′ \ ≧ュ..,__ / ,′ j 如何でしたか? . \ \ `<__, ア´/ / .′ 瑞々しく新鮮な出オチの味は。 \ ヽ \__ / / ., / ̄ ̄ ̄`ヽ 丶 / / /、 /. . . . . . . . . . . . . ∧ \__/―- 、 / / \ /. . . . . . . . . . . . . . . . . ∧ /. . . . . . . . . . .\ / イ \ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ∧ /. . . . . . . . . . . . . . . \ / \ \ 名前:キャスター 出典:Fate/zero 登場話数:1 スタンス:危険対主催(?) 関わりの深い人物:志筑仁美 探求!!で初登場、そして死亡。 聖杯戦争の最中にセイバーを見つけてから、アインツベルン城に攻め入ろうとした前からの参戦。 生前、共に戦ったジャンヌ・ダルク(キャスターはセイバーをそう思い込んでいる)との逢瀬を邪魔した真木清人への怒りを燃やすキャスターは、雨生龍之介との合流や脱出を目指す。 そんな彼の前に現れたのは女子中学生の志筑仁美。軽く自己紹介をした後、キャスターは仁美の意識を奪って儀式の準備をしようとする……が。 その時、キャスターの胸にナイフが突き刺さる。それをしたのは傀儡にしようとした少女・志筑仁美だった。 仁美の首筋に浮かび上がった“魔女のくちづけ”の効果によって死への方向性を導いてしまった結果、キャスターを刺したのだ。 しかしそんなことを知る由もないキャスターは仁美に突き飛ばされて、そのまま海の底に沈んでしまった。 余談だが、ステータスによるとキャスターの幸運はEに値する。 彼がこんな結果で終わってしまったのは、やはり幸運が低すぎたのが原因だったのだろうか。 ……だが、それにしたって(イカれてるとはいえ)何の力も持たない女子中学生にナイフで一突きとは、サーヴァントとしてはあまりにも情けない死に様である。 「英霊」という高貴な称号は、こんな男には相応しくないのではなかろうか。 称号【性癖四重苦のオッサン】 【剣崎一真】 .,、 / .゙、 l ,、 l |.f{il l |.ll'il l | ||il .l | il`il l | YYi l i'i | ,!i i!、l. ,、 l i.l ,. | .i',、il l i.゙、 j、.il.,、. /.l. |.`i il l. lハ.、'ク i i.i、゙Y,','l | l.l' il l |l゙、゙、'/ i v ,.'/i.l |.,|'l. l l、.l |.i ,-゙マ i y-'、i l /. rl. . i,li`l ,‐.-ヽ. ゙、(. . . .)-(. . . .i.ノ |. .| . . . i. .l 〃 ゙i '.,゙'','.ミ"\"i‐i / ≡ヽ ,._/. . !、i,、レ゙. '、 ,,.-,ィ''" .iミ、r‐''"" _"!-/ ./ i.iヽ| .∥-ゝ. ,'/,ヽ.i//\ 。_ !.i 、._/ .!-‐/ //i ‐"-‐! .l_= _‐,."i .` ,!,,ii`,,,- 、゙ ,- ''""''‐i-i'‐‐"-- ". .|}i i' r i.} ゙゙'''' 、l i.l、--'.i.lli ,゙/ヽ. . . . . ll. l{l||.|l.l.l.!.、 |li__、,",l l|i.i l聿! j| l-、/.i/iii丶. . . .ii. {゚_, ,.-_、-`-- "/ノ jクl , "二.、、、 、-i i )ii ヽ. . ._//` ri.i / /"" {/ |辷ニつノ " \l ,-、、 / 、"_´ノ / / ゙ 、_゙ニi 〕| ゙i彡'i'"i \,,、、// / " |__|__,,_,.,..、- " ,"'''_--'-、\ "_ i、 l爻イ l{l/ ゚.i, !彡'ii、 ",_\\}i' illぅil {/-!={〈"/彡彡-、、"、゚-‐ ''"‐-'-彳 名前:剣崎一真 出典:仮面ライダーディケイド 登場話数:1 スタンス:対主催 関わりの深い人物:バーサーカー、アンク、佐倉杏子 Bの煌き/青く燃える炎で初登場。 今回の剣崎は仮面ライダー剣からではなく、まさかのディケイド最終章(剣最終話後?)からの参戦。 殺し合いが始まってすぐにアンクと出会った剣崎は、ディケイドは全ての仮面ライダーを破壊する悪魔だと言葉に怒りさえ込めながら伝える。その一方で、アンクもまたもう一人のアンク――ロストアンクに並々ならぬ執着を見せている事に気付いた剣崎は、ロストアンクを倒したあと、お前は殺し合いに乗るのかと問う。もしもアンクが殺し合いに乗るというのなら、剣崎はそれを見過ごす事は出来なかったのだろう。だが、アンクの答えを聞くよりも先に、剣崎の耳朶を打ったのは大気をも揺らす獣の咆哮だった。 駆け付けた先で剣崎が見たのは、何処の世界の住人とも知れぬ漆黒の鎧を身に纏った怪人。見れば見る程に「異常」としか形容できぬ狂人バーサーカーから佐倉杏子を救うため、仮面ライダーブレイドキングフォームへと変身した剣崎は戦場に立つ。 漆黒の騎士バーサーカーと、黄金の騎士ブレイドの戦いの始まりであった。 バーサーカーとの戦いは、終始ブレイドが押していた。それもその筈。いかな英霊と言えども、十三体ものアンデッドとの同時融合を果たし、自身も最強のアンデッドとなって戦いに臨む剣崎を止められる者などいる訳がない。そして、最強の仮面ライダーたる自負をもって繰り出される必殺のロイヤルストレートフラッシュ。あらゆる巨悪をも断ち斬って来た不死をも殺し切る黄金の一太刀が、巨大な大桜諸共バーサーカーを斬り伏せる――! 戦いはブレイドの勝利に終わったかと、その場の誰もがそう思った事だろう。 されど現実は非情。ロイヤルストレートフラッシュの一撃を受けたバーサーカーは、しかし剣崎の予想を裏切って爆煙の中から立ち上がった。 何故だ、ロイヤルストレートフラッシュを受けて動ける筈がない――驚愕した剣崎は、バーサーカーの足元に転がっていた機械の破片に気付く。それは九つの世界の存在を知る剣崎の仲間の一人、仮面ライダーファイズが使役するヴァリアブルビークル・オートバジンの残骸。バーサーカーは、自らの能力で以てオートバジンのあらゆるスペックをDランク相当の宝具にまで底上げし、その身を盾にさせる事でロイヤルストレートフラッシュの威力を殺し生き延びたのだ。 そして、バーサーカーの反撃が始まった。自らを覆う闇を振り払い真の宝具、宝剣「無毀なる湖光(アロンダイト)」を解放したバーサーカーは、自らの全能力を更に底上げしてブレイドに挑む。アンデッドとの過剰な同時融合から繰り出される最強の必殺技を防がれた時点で、ブレイドには最早アロンダイトを解放したバーサーカーに太刀打ちするだけの体力は残されてはいなかった。激しい猛攻に晒されたブレイドは、次第にバーサーカーに押されてゆき――やがて、バーサーカーの一撃がついにブレイドを斬り伏せた。 バーサーカーの標的は、両者の戦いを眺めていた佐倉杏子とアンクへと変わった。 剣崎が駆け付ける前から既にバーサーカーとの戦いで疲弊していた佐倉杏子とまともな戦闘手段を持たないアンクが、あの凶悪なバーサーカーに太刀打ち出来るだろうか――答えは否だ。が、それでもせめて一矢報いてやろうと痛む身体に鞭打って立ち上がる杏子。そんな杏子らの窮地を救ったのは、既に満身創痍の身体で、それでも守る為に立ち上がる仮面ライダーブレイドだった。黄金の鎧を形成するアンデッドの力の一つ、マグネットを発動したブレイドは、その強力な磁力でもってバーサーカーの動きを封じ、その隙に二人に逃げるようにと声を振り絞る剣崎。 無事二人が逃げ延びるのを確認するや、既に限界を越えて発動されていたマグネットの効力は切れ、ブレイドの鎧を形成する為に必要だったブレイバックルも砕け散った。だけれども、剣崎はそれでも、ただの一歩たりとも退きはしない。 仮面ライダーの力も失った、力を行使する為に必要なセルメダルも底を突こうとしている。状況は絶望的だが、それが何だ。 目の前に命を奪おうとする悪がいる限り、この魂に宿る正義の炎が燃え尽きぬ限り、剣崎の魂は仮面ライダーであり続けるのだ。 最期の力を振り絞って、剣崎は友の為人を捨ててまで手に入れた、醜悪な怪人ジョーカーの姿へと変身を遂げる。 狩られるべき悪鬼の姿になろうとも、その心の剣が折れる事はない。輝く勇気が失われる事はない。その名は剣崎一真。またの名を、仮面ライダーブレイド――かつて共に戦った仲間達の事を思い浮かべながら、せめて最後に目の前の人だけでも助けようと、剣崎一真の、仮面ライダーブレイドの最期の戦いが始まった。 もう自分に勝ち目がない事も、それがどうしようもなく無謀な戦いだという事も分かっていた。だけれども、彼は自分の行動に一片の後悔も抱いてはいなかった事だろう。 毎回早死にする剣崎に、今度こそ長生きして貰おうという願いを込めてのディケイド(最終話後)参戦であったようだが、やはり今回もジンクスには勝てなかった。 しかし、その死が与えた影響は決して少なくはない。最期まで「愛と勇気が勝つストーリー」を信じて悪に立ち向かった剣崎の勇姿は、佐倉杏子に彼女自身も忘れかけていた正義の心を思い出させ、アンクにはその命と引き換えに仮面ライダーの正義の在り方を示した。彼の魂は、彼が救った人々の魂へと確かに受け継がれたのだ。 一話死亡というあっけない終わりではあるが、最期まで仮面ライダーの魂を貫き通した彼にはこの称号が相応しいのだろう。 称号【心に剣、輝く勇気】 死亡者名鑑 あ行の死亡者名鑑か行の死亡者名鑑さ行の死亡者名鑑た行の死亡者名鑑な行の死亡者名鑑は行の死亡者名鑑ま行の死亡者名鑑
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/351.html
第一回放送までの死亡者 ※このページには本編のネタバレが記載されています。閲覧の際にはご注意ください。 + ... 登場話時点での死亡者 時間 死亡者 殺害者 死亡作品 凶器 死因 深夜 ジェイク・マルチネス モモンガ かわいいは正義 一級剣バロンソード 刺殺 さっきゅん タイラント じこはおこるさ トーマスとしての身体 轢殺 玉壺 ユーリ・ローウェル 異常事態 玉壺の身体の手 頸動脈の抉殺 ウォッカ 首領・クリーク 私は最強 ダ・イルオーマの大剣 刺殺 涙目のルカ 十六夜咲夜 2023:King of Knights 咲夜のナイフ 刺殺 シャンクス 浅倉威 シャンクス、ありがとうございました。では、ロペまち占いです。 佐倉杏子の槍 刺殺 禪院甚壱 禪院直哉 天贈呪殺 絶刀・鉋 斬首 クラウンイマジン ムスカ 道化師殺しの混沌 リボルバー 射殺 OP2以降での死亡者 時間 死亡者 殺害者 死亡作品 凶器 死因 深夜 佩狼 ピッコロ大魔王 戦いの時 解き放たれた心に宿した火よ戦いの時 悲しみが世界を何度打ち負かしても 手刀 貫殺 深夜 東方仗助 黒死牟 眠れ赤子のように、消えよ数多の塵のように(前編)眠れ赤子のように、消えよ数多の塵のように(後編) フルチン 斬殺 黎明 継国縁壱 ピッコロ大魔王 初日の出輝け日よ絶望の大魔王 拳 胴体両断 最期の言葉 死亡者 言葉 ジェイク・マルチネス 「俺が……こんな……」 さっきゅん (助けてぇ……魔王様、姫ぇぇ……) 玉壺 「───それは貴様の見る目がないからだろうがッ!!!貴様のようなッ! 生まれたらただ老いるだけの脆弱で矮小な存在が!芸術的価値をも理解できぬ人間が、誰の許しを得てその身体を使っている!つまらぬくだらぬ命が神の手を持つこの玉壺をウジ虫如きが勝手に使うなど断じて───」 ウォッカ 「ガハッ…!」 涙目のルカ 「おっおっおっおっおっおっおっおしまいだーッ!」 シャンクス 「お、おれは…パーを……出した、ぞ……。ま、あ……勝っても、負けても、楽しかった、ら………いい、じゃ……ない、か………。良い………1……日………に………し……………」 禪院甚壱 (甚、爾──────) クラウンイマジン ※台詞無し 佩狼 ――玖の型 煉獄 東方仗助 「チクショウ……」 継国縁壱 (なんとか…なんとかしなくては…おれが…) 殺害数 順位 人数 名前 被害者 生存状況 スタンス 1位 2人 ピッコロ大魔王 佩狼、継国縁壱 生存 優勝狙い 2位 1人 モモンガ ジェイク・マルチネス 生存 優勝狙い タイラント さっきゅん 生存 無差別 ユーリ・ローウェル 玉壺 生存 対主催 首領・クリーク ウォッカ 生存 無差別(暴走) 十六夜咲夜 涙目のルカ 生存 対主催 浅倉威 シャンクス 生存 無差別 禪院直哉 禪院甚壱 生存 無差別 ムスカ クラウンイマジン 生存 優勝狙い? 黒死牟 東方仗助 生存 優勝狙い 残り70/81人
https://w.atwiki.jp/kruschtyaequation/pages/21.html
第一回放送までの死亡者 時間 死亡者名 加害者名 死亡話 死因 凶器 深夜 蘭 ダン・ブラックモア 005 RE:MYTH 射殺 バレットM82 深夜 東郷美森 キリエ 008 滅びの世界で〈花〉と〈機械〉は 焼殺 光学兵装 深夜 KURITA◆87GyKNhZiA KURITA◆87GyKNhZiA 009 盗作の世界で〈盗作癖〉の〈クズ〉は 垢消し逃亡 自業自得 【残り 49/51人】 最期の言葉 名前 最期の言葉 蘭 「……イチセ」 東郷美森 「……ぉ……ぇん……ね……」 KURITA◆87GyKNhZiA なし
https://w.atwiki.jp/wyswyg/pages/275.html
KESENNUMA-Shiroko モチーフ 所属 世杖学園 称号 肩書き 構成因子 学生 マスコット 主要人物関係 友人:春日井比奈花 戦闘体系 外見 ちっこくて、チョコチョコしてるリスみたいなキャラ
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/640.html
は行の死亡者名鑑 【柊つかさ】 _ | \ /^! O | ヽ. / | o o ヽ \ / j \ ノ^Y / ° -‐─∠二ニ=≠< ∠ , '´ / /{ \ } \ ゚. / / / / / ハ l ヾ \ O /// / `ァ孑/ / Ⅵ | ヽ / ,' / j/ / |`ト、_ l ', o おねーちゃんひどいよー O / | / | l ,' i ,' Ⅳ ◯ |∧ / l | i / リ / / ◯ ∨ | | C | /! {. / / / i l / ハ l レ' | ゝrく rー-‐- 、 j _j / /l /ノ |. l ∧/ '/ /)、`_ー~ー' fヽヽ`Y /| / ∧ |. |ハ{. (∨ `l ¨¨了∧ j'´ |/ / V 柊つかさ 登場作品:【らき☆すた】 登場話数:1 関わりの深い人物:風浦可符香、柊かがみ、マオ 関わりの深い支給品:なし 「ブレブレブレブレ」で登場。 バトルロワイアルという非日常に戸惑っている間に、電波モード全開の可符香に遭遇。 あっという間に剣で一突きにされてしまい、わけもわからないまま死亡してしまう。 終始現実感がなかったために、最期の瞬間もわりと安らかに逝けたのがせめてもの救いだろうか。 彼女の死はかがみが不死の酒を口にするきっかけにもなった。 しかし、つかさにとっての本番はむしろここからだった。 彼女の死体を見つけたシータの凄まじい思考ノイズに一方的にキレたマオによって、 八つ当たり同然に死体をめちゃくちゃに損壊されてしまう。なんかもうミンチレベルにまで。 その後再び彼女のもとにもどってきたかがみはそのあまりの無残さを見て絶望し、 ならいっそ一緒に永遠に彷徨いましょう、ということでつかさの首を切り取って一緒に海へとダイブ。 このまま漂い続けるかと思われたが、禁止エリアに流れ着いたことに動揺したかがみによって、 つかさの首は海のただなかへ放り出されてしまうのであった。 たぶん今も会場のどこかの海をただ一人で彷徨い続けているのだろう。 しかも水を吸ってきっと……胸の痛む光景になっていると思われる。 余談だが、彼女の最後の言葉はおそらく全死亡者で一、二を争うほどに不可思議。 最後まで醒めない夢の中にいた彼女らしいといえばらしい言葉ではあるのだが…… 称号:【あの人は今・女子高生編】
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/440.html
※投下から二十四時間以上経過するまでページを編集しないでください※ 此処は死亡したキャラの生き様、或いは死に様を綴ったものになります 当然ネタバレ全力全開。ネタバレの覚悟は良いか? 俺はできてる + さぁ……死亡者名鑑の始まりだ。何人死ぬかなぁ? 柳瀬舞衣 + 可奈美ちゃんがいなくなって、今度は概要…… 初登場話 候補作:開幕のあいさつ 死亡話 候補作:開幕のあいさつ 登場話数 1話 登場時期 アニメ版一話~二話(或いはゲーム版一章終了~二章序章) スタンス 対主催 御前試合で姫和の折神紫暗殺未遂を目の当たりにして、 更に立て続けにこの戦いに巻き添えで困惑してるところ、絶鬼と邂逅。 殺し合いに乗ってる絶鬼を御刀なしでは絶望的だったものの、 運よく御刀である孫六兼元が支給されてたことで応戦はできるはずだった。 だが様子を伺うと言う一番油断していた状態を攻撃しなかったからか、 或いは参戦時期が最初期と激動の時を経ていなかった舞衣の実力の問題か。 容易く制圧され彼の嗜虐心のままに全身を切り刻まれ、指を斬られ、内臓を露出すると言う、 とてもまともに見られる状態ではない無残な姿へと変わった。 親友である可奈美の無事を願う献身を最期に想いながら…… 候補作の採用キャラで、彼女が最初の死亡者となる。 彼女の死後、支給品と御刀は絶鬼が放置してその場を去る。 その結果Hell on Earthにて衛藤可奈美とフェザーによって引き継がれた。 ……継いだのが親友と思うべきか、親友の死を目の当たりにしてしまったと言うべきか。 この先彼女の御刀を手にした可奈美の行く末は、少なくとも明るくないだろう。 村田勉 + この概要、先に説明したる 初登場話 候補作:穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ 死亡話 候補作:穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 不明(洗脳マーダー?) 初登場と同時に死ぬキャラは別に珍しいことではない。 と言うよりこのロワは既に19人も参加者が候補作で死亡済み。 だが、それにしたってこの男は色んな意味で異質な存在である。 此方はロワであると言えばあるが、唯一台詞がないまま死亡してる。 掛け声とか断末魔とかそれさえもない。お陰で折り畳みの台詞原作引用。 一応、ミスティから強化されたのは精力増強をされたこと、 一般人の荻原結衣がいた上に御刀もないと言う絶望的な状況で、 小柄な益子薫ができることはほぼないのもあって文字通りの強姦。 薫の性感帯の強化と彼のブツのスペックも相まって……その辺の詳細は流石に伏せる。 ともかく、薫が堕ちるには(他の要因もあるが)十分すぎることをやってのけた。 しかし精力増強も度が過ぎたか。精を吐き出しつくしたことで腹上死してしまった。 パロロワの歴史は長いが、腹上死で死亡するキャラはパロロワでも滅多に見ないだろう。 ミスティには使い捨ての駒程度の認識。どのみち長生きは期待できなかった。 この後薫とミスティによる乱痴気騒ぎが起きたことを考えると、 彼がこの殺し合いで与えた影響は、少なくとも出し尽くした量よりやばいことだろう。 ユカポンファンの吸血鬼 + ほらみて見なよ僕の概要 初登場話 候補作:はぐれアイドル地獄変 死亡話 候補作:はぐれアイドル地獄変 登場話数 1話 登場時期 死亡後 スタンス ???(分類的に危険人物?) 阿刀田初音が由香(ユカポン)を手にかけようとしてたその寸前、彼は姿を現した。 死亡後参戦してもなおその腐った根性は変わらずユカポンに悪い意味で一筋。 当然トラウマであるユカポンにとっては悲鳴を上げる対象でしかない。 生前ナイフで頭を刺されたことは気にするどころかむしろ興奮材料に昇華させ、 今サブマシンガンで撃たれても(痛みこそ酷いが)快感にするドMっぷりを発揮。 その上初音も巻き添えにしようとしたり吸血したり、どこまでもやりたい放題。 強姦寸前、逃げたはずの初音による金づちでの殴打。何度も叩きつけられたがそこは吸血鬼、 無駄に頑丈で、体格も相まって初音を制圧するのはそんなに難しいことではなかった。 (なおドMなのはユカポンからの愛だけで、他は普通に痛い認定である。) だが背後のユカポンが小屋にあった包丁で生前同様に頭に包丁を突き立てられてしまう。 更にそこからの初音の金づち、からのユカポンのマシンガンの殴打。からの追加サブマシンガン殴打。 そして留めに金づち本来の使い方に近い、包丁へ金づちを叩き込みとどめを刺されてしまう。 囲んで棒で殴るとはこのことかと言わんばかりのリンチ。此処までされる謂れはある! 一応、彼の登場でユカポンは初音の手によって死ぬことはなく、 初音がその後(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男の攻撃を逃れたのはユカポンのお陰でもあり、 そう考えると非常に遠回しではあるが彼の存在は初音の命を救ったことになる。 問題は、初音が救われたことになるかと言われると別かもしれないことだが。 後にアカメにも花は生きることを迷わないで発見されたことで、 初音に対しての疑念(間違いではないのだが)が生まれることに。 由香(ユカポン) + うんしょっと...はい、概要だよ 初登場話 候補作:はぐれアイドル地獄変 死亡話 候補作:はぐれアイドル地獄変 登場話数 1話 登場時期 蟲の王撃破後 スタンス 対主催 充の死後と言う状況で混乱する阿刀田初音との邂逅が彼女の始まり。 元々こういう状況に慣れてたのもあってか初音以上に落ち着いている、 同じアイドルともあって献身的に振る舞うも、その姿は寧ろ初音にとっては眩しすぎた。 逆に嫉妬の対象になっていたことで、知らず知らず命の危機に晒される。 そこへユカポンのファンの吸血鬼の乱入による事態は急変。 此処へ来る以前も過去とは言え嘗てのトラウマ相手にサブマシンガンを躊躇なく放つ。 驚異的な生命力を誇る吸血鬼にはそれが通用せず、失禁に吸血と酷い目にしか遭わない。 それでも初音だけは逃がそうと彼を足止めする、最期まで献身的であろうとしていた。 更に強姦までされると理不尽のオンパレード……と思われてたが、初音の金づちの攻撃が入る。 最初は呆気にとられたが、隙を見て小屋にあった包丁を生前同様に突き立てることに成功。 そこからは餅つきが如く。初音が金づちで叩き、ユカポンがサブマシンガンで叩く。 端から見ればアイドルのこんな姿は見たくないかもしれないが、相手が相手なので仕方ない。 初音の告白を受け入れ、自分も明(不動でも日ノ元でもない)たちのようになりたいと語る。 一緒に強くなろうと決心する二人によるアイドルの物語が始まる……筈だった。 再び自体は急変。(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男のボウガンによる致命傷を受けてしまう。 自分だけでなく初音も命の危機。最後の力を振り絞って支給品のルーラ草を用いることで軍服の男を転移させる。 命尽きるその時まで、アイドルとしての輝きを失うことなく彼女は笑顔のまま散って行った。 彼女の死後、初音がどうなるか……それは此処で語るべきではないだろう。 或いは、この先に彼女の名前が綴られたその時に明かされるかもしれない。 スキャッター + さっさとやれと言ってるのだ。概要を説明しろ。 初登場話 候補作:行きつく未来も分からないままで 死亡話 候補作:行きつく未来も分からないままで 登場話数 1話 登場時期 フジキド・ケンジがニンジャになる前(ボーン・イン・レッド・ブラック) スタンス マーダー マルノウチ・スゴイタカイビルの抗争の後始末をしてた最中、 殺し合いに巻き込まれた哀れなニンジャ……になるつもりなどかけらもない。 スキャッターは人間の泣き叫ぶ姿を録画する残虐非道なニンジャである! 彼にとって殺しとはチャメシ・インシデントな出来事なのだから。 猟奇的な思想を持ったキケンな男のビデオカメラを片手に、 偶然にも近くにいた同僚のオフェンダーと共に近くにいたムラクモへと牙を剥くが、 気を取られすぎたことで背後から胸が平坦なジュウジョウ・ヒヨリによるアンブッシュ! 更に無数のイアイドめいた斬撃でケジメされ、最期は首を刎ねられてしめやかに爆発四散。 オオ、ブッダよ寝ているのですかと言わんばかりだが、多分寝ている。そして起きなかった。 かくして、彼女は初めての殺人を犯すことになったので彼の死は無意味ではない。 彼女がこれから築くであろう屍の数に比べれば、極々些細な先ぶれに過ぎないのだが。 なお、彼女がいなくともムラクモは斬れば即死する村雨を所持しており、 どのみち彼の未来は長くないことはすぐに明らかになったことである。 オフェンダー + これが概要だとよ、こっちを見ろ! 初登場話 候補作:行きつく未来も分からないままで 死亡話 候補作:行きつく未来も分からないままで 登場話数 1話 登場時期 フジキド・ケンジがニンジャになる前(ボーン・イン・レッド・ブラック) スタンス マーダー 暗黒平安京への入り口手前で奇跡的に近くにいたスキャッターと共に、 メフィス達に愚痴りながらも殺し合いを楽しむ残虐なニンジャである! 彼は人の顔の皮を剝いで腰につるすことが趣味だ。コワイ! だが胸が平坦なジュウジョウ・ヒヨリのエントリーで状況は一変。 こんな話運営から聞いてない(当然である)ため狼狽するオフェンダー。 同僚の死を悲しむことはないが、アビ・インフェルノな光景に狼狽する。 逆に恐怖のどん底へと叩き落されたオフェンダーやヤバレカバレの一撃を見舞う。 ウカツ! この程度の攻撃では迅移の前では意味がないと言わんばかりに胴体を貫かれる。 ブラッディピアースのお陰で辛うじて少しだけ生きたが、所詮ゴジュッポ・ヒャッポ。 最終的にスキャッター同様、首を刎ねられてしめやかに爆発四散。ゴウランガ! かくして、一人の少女の手によって二人のニンジャが葬られた。 しかし彼女の道行きの規模からすれば、極々些細な先ぶれに過ぎないのである。 彼の死にさしたる意味はスキャッターほどは存在していない。 あるとするならばそのナイフを漁夫の利で手に入れたムラクモぐらいか。 伊藤大祐 + 中々いい概要を貰ったぜ~ 初登場話 候補作:怪物と夜遊び 死亡話 候補作:怪物と夜遊び 登場話数 1話 登場時期 本編開始直後 スタンス 好きにやる(危険人物?) 元々彼はその場のノリで生きている。 助かる状況ならそれに乗っかり、助からないようなら殺し合いを楽しむ。 言うなれば刹那的快楽主義。後先考えないのは此処でも不変。 そんな奴に麻痺の杖により自由を奪う力を与えればどうなるか。 当然決まっており、端麗な姿である恵羽千を麻痺させ行動不能に。 竿役恒例の楽しもうとしていたが、月を見て狼になった立花特平/トッペイの乱入。 麻痺の杖は撃つ前に攻撃されて手放してしまい、形勢逆転とみるやすぐに降参。 だが憎いと思った相手を殺す行動をとる狼状態のトッペイ相手にそれは通用しない。 命乞いはむなしく喉笛を噛みつかれてあっさりと退場した。 死体蹴りになるが、知人は多いのに死を悼む人間が殆どいないと言うこと。 修平はAルート、真島はBルート、結衣はCルートで襲われた身であり、初音は論外。 充はDルートでも縁は薄く、助けられたと言えども余り良い感情を抱いてないはるな、 結果まともに悼むのはそんな彼だろうと救おうとする悠奈と、 Dルートで助けられて博愛主義である琴美ぐらいなものだろう。 女の子に悼んでもらえるだけましか? なお…… 藤原美奈都 + ねぇ、そこのあんた? 出会いがてらごめんだけど、ここあたしの概要であってる? 初登場話 候補作:天外魔京 死亡話 候補作:天外魔京 登場話数 1話 登場時期 死亡後かつ隠世消滅前 スタンス 対主催 人型と言えども顔は相応に異形であるはずの桐生を相手に、 物怖じも突っ込みもせず声をかけると言う神経の図太さから始まる。 だが、彼をその気にさせてしまったことで結果的に戦闘に。 明言されてないが恐らくFGOの村正の打った刀、明神切村正を手に戦闘。 刀使としての力は使えず、しかも桐生の出鱈目な酸性雨の力に劣勢を強いられる、 決死の一撃、その身をすべて捨て去ってでもいい覚悟で酸性雨の中を突っ込む。 元々死人、死を恐れなかった彼女は崩れた右腕を躊躇することなく投擲。 ロケットパンチの要領で桐生を怯ませ、彼自身に死を悟らざるを得ない程の状況へ持ち込む。 だが、そこがある意味人の限界だった。村正も錆び付き、刈り取る刃とはならなかった。 桐生は来る以前、転生が蛇足だと言い捨てた。 満足できる戦いは、もう味わうことがないだろうと。 だが、殺し合いに加えて彼女の存在のお陰で期待が持てた。 此処は殺し合い。いずれは起きていたことかもしれないが、 皮肉にも立ち向かった彼女が戦士を目覚めさせてしまった。 ブサイク大総統 + そんなに説明してほしいかよ、じゃあ丸ごと受け取りなぁ!! 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス マーダー ワンパンマン世界における災害レベル「竜」とはS級ヒーローでも手に負えなくなる存在。 比較対象として巨大隕石や、アニメ一話にも登場したワクチンマンなどが該当する。 はっきり言ってしまえば、政たちで太刀打ちできるような存在ではなかった。 チェーンやドスはおろか、銃も通用しない。8VS1でありながら一方的な蹂躙を行う。 そこへ突如現れた不動明に対しては警鐘が鳴り響き、全身崩壊パンチを躊躇なく行った。 だが刃物も通じなかった腕は生身で千切られ、反撃することもなく容易く葬られてしまう。 彼が弱かったと言うよりも、八将神の不動明が強すぎた、そうとしか言えなかった。 間違いなく参加者でも上位に君臨するだけの実力を誇るが、 遊んだお陰で、彼自身のキルスコア自体は0だったりする。 1つも稼いでいないが、メタ的に言えば後の彼が殺さなければいけない、 ということでもあるのだろうか。 ヒエ + ちょっとした説明で関係性がまるっきりわかる場所が概要って奴だよ...わかった? 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 デビルマン軍団の一人にして最初の被害者。 デビルマンの関係者が一堂に集った際に情報の齟齬による、 一触即発になりそうな雰囲気のときにバボと共に鉄パイプを構えていた。 一方で、率先してパラレルワールドに関する説明もしており、 ある意味この八人の中におけるブレインのような担当を務める。 世界は違えど不動明たちの為に戦うと誓った直後、ブサイク大総統との戦闘。 災害レベル『竜』に分類する存在に成すすべもなく蹂躙されてしまう。 負傷は比較的軽い方ではあったが、勝てるビジョンはどこにもなかった。 不動明の活躍によりブサイク大総統は倒されたが、彼は八将神。 虐殺するための存在であり、縋った彼は一瞬にして細切れにされた。 デビルマンによる最初のデビルマン軍団の被害者。 同時に地獄絵図の開幕の鐘を鳴らす存在となる。 バボ + バボの不憫な顛末ごと説明が始まった 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 最初はヒエと共に鉄パイプを持っていたものの、 政達の説明と方針によりデビルマン軍団を結成する。 彼は悲しいことに、ブサイク大総統の登場により不憫な時間が始まる。 大総統に左腕をちぎられ、ワムの銃弾の盾にされ、更に投擲されて。 四人の中で最もひどい傷を負わされてるのは誰が見ても明らかだった。 不動明のお陰でブサイク大総統は倒されたが、 八将神のデビルマンにより顔以外が全て焼き払われてしまう。 間違いなく、八人の中で不憫としか言えない立場になる。 折り畳みの台詞に一番悩んだ結果唯一地の文。筆者が把握すれば原作の台詞になる。 ワム + てめえ、説明のつもりかよ!?俺の概要をよこしやがれ! 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 主にガビと行動しており、作中ではほぼガビとセットである。 八人で不動明たちのために戦うと誓ったデビルマン軍団の一人。 ブサイク大総統との戦闘時は銃で応戦するが相手との力量は絶望的。 仲間が隙を埋めてくれたりしてたお陰で八人の中では一番軽傷とも言える状況だが、 彼が無事であろうとなかろうと、戦力に決定的な差ができるものではなかった。 所謂一般人視点の代表とも言うべきか。絶望的な戦力差に絶望つするほかない。 できることがあるなら祈るだけ。信心深くもないのに神を頼り出すが、神は来ず。 ブッダは寝ている。恐らく起きない。 かわりに悪魔は来た。不動明の、デビルマンの登場。 勝てる気配が欠片もなかったブサイク大総統をあっさり蹴散らす。 しかし八将神である明はヒエを細切れにすると言う凶行に及んでしまう。 明を止めるべく、左腕に飛びつくもデビルマン相手にそんなものは無力に等しい。 一番無傷とも言える彼の状態は、頭部上半分以外存在しないと言う悲惨な末路を辿っていた。 ガビ + そう概要だ! 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 主にワムと行動しており、 拳を合わせたり微笑み合う相手は同じ恋敵のワムになる。 相槌を打つ役になった結果彼には目立った活躍が乏しかった。 ブサイク大総統の時はバボを取り戻すべくヒエと一斉にかかるも失敗、 不動明を止めるときは足に掴むだけでそれ以上のことはなく若干空気。 遺体の損壊が斬首程度で済まされてるのは、ある意味では軽傷というべきだろうか。 カミソリ鉄 + おうよ。概要がないだけの俺たちじゃねえぜ 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 集いし八人のデビルマン軍団の一人。 殺し合いに巻き込まれてもアニキに守られるだけの立場ではない。 がたいの良さも相まって頼もしさを感じられる発言をしたのがこのカミソリ鉄。 普通の人間レベルの殺し合いであればきっと頼もしかったかもしれなかった、 とは言え出会ったブサイク大総統との戦闘では、バボたちと大差ない存在と思い知らされる。 それでも折れず立ち向かえると言う意味では、精神的にはワムよりは上だっただろう。 大総統を倒した不動明だったが暴走を止めるべく、 チェーン万次郎と共に鎖で動きを止めるも意味はなかった。 政が気を失ってる間に両手足を千切られる形で横たわることに。 ドス六とチェーン万次郎が武器を生き残った政に受け継がれたが、 彼のカミソリは受け継がれなかった。多分ブサイク大総統との戦いの一撃で、 既に使い物にならなくなっていたのだろう。 こらそこ木刀より間合い短いからとかいうな。 チェーン万次郎 + 一人でええ概要しようとしやがって! 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 集ったデビルマン軍団で戦える側の一人。 しかしブサイク大総統相手ではそれは歯が立たなかった。 自慢のチェーンは利用されたり通じなかったり散々ではあるが、 作中のチェーンの腕前からチェーン万次郎の名は伊達ではないだろう。 不動明の救援により安心感を覚えたが、それもつかの間。 暴走するデビルマンにカミソリ鉄と共にチェーンで足止めをしようとするが、 政が気絶してる間に下半身と顎から下が破壊される形で死を迎えた。 後に彼のチェーンは政が引き継ぎ、防弾チョッキの代わりに使われることに。 実は折り畳みの台詞は原作ではあるがデビルマン黙示録である ドス六 + 俺一人でもあっという間に説明してやらあ 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 血気盛んなデビルマン軍団の一人。 八人の中だとタフなレベルではあるが、 存在が隕石と同格の竜レベルのブサイク大総統では相手にならない。 不動明の介入によりブサイク大総統は倒されたが、 同時にデビルマンの暴走で瞬殺されるところをメリケン錠の妨害で事なきを得た。 逃げるよう錠に指示されるも、明の仲間である以上見捨てることなくドスを右腕に突き立てる。 それも彼の心に響くことはなく虚しく、胸から内臓を引き千切られる形で惨劇を迎えた。 死後、彼の得物であるドスは政に引き継がれた。 メリケン錠 + 頼む、頼む。概要を説明してくれ 初登場話 候補作:crybaby 死亡話 候補作:crybaby 登場話数 1話 登場時期 不明 スタンス 対主催 デビルマン軍団唯一変身ができる存在。 間違いなく最高戦力ではあったしある程度は戦えたが、 手を抜いただけでもブサイク大総統の前では殆ど無力に等しかった。 それでも屈するのは、舎弟であり続ける誇りが許さない。 不動明の暴走を唯一経験してた故にドス六を守ることに成功はしたものの、 絶対的な差を覆すには至らず、彼も頭部だけを残してデビルマン軍団は壊滅した。 だが、一人だけ人外だったがゆえに僅かだが彼は生き延びた。 その時に顛末を、胸中の想いを生き残った政に託し、その命は今度こそ尽きる。 七人の死を引き継いだ漢の物語を見届けよう。 死神 + 死神が殺されちゃあ シャレにならない 初登場話 候補作:ドドンと甘くて苦い 死亡話 候補作:ドドンと甘くて苦い 登場話数 1話 登場時期 不明(と言うか概念あるのか) スタンス マーダー(多分) ドドンタスに怯えて逃げ出してしまった神戸しお。 そんな最中に出会ってしまったのがこの死神である。 元の世界のとおりと言うべきか、死神としての役割か。 彼女の命を刈り取らんとその鎌を振るったものの、ドドンタスの妨害により失敗。 標的を彼へと変更するも、伯爵ズ一のパワー担当であるドドンタスの投げの一撃は凄まじく、 あえなく消滅と相成った。多分鎌は一緒に消えた。 死神から助けられたことで、しおはドドンタスを信じるようになった。 そういう意味では、彼(彼女?)の死は無意味なものにはならないだろう。 沼の鬼 + だから、概要は大切だといってるだろぉぉぉぉぉおおおおお!!!!! 初登場話 候補作:どんな未来でも受け止める私でいたくて 死亡話 候補作:どんな未来でも受け止める私でいたくて 登場話数 1話 登場時期 死亡前(多分) スタンス 十六歳限定マーダー(?) 十六歳の生娘が好物は此処でも不変。 最初に出会った吹石琴美に年齢を尋ねるとドンピシャ十六歳に歓喜。 直ぐに食べようとするも彼女はシークレットゲームと言う異常事態の経験者。 いち早く察知したことで支給品の閃光手榴弾によって妨害されてしまう。 逃げられた後、沙夜によってあっさり死亡してしまうがどのような死亡をしたかは不明だった。 後にみんなの夢、わたしの夢にて帝具八房によって死亡が判明、躯人形としてまさかの復活を遂げる。 ただ(運営の趣向か死んだ後も喋れる為)騒がしくで使用者の沙夜に口止めされ、無事躯人形としての役割を従事。 やばい人物しか揃っていない中、こいつの自問自答が微妙に癒しに見えるのは筆者の気のせいだろうか。 残念ながら死んだ後の彼をこれ以上記載することはない。 それはもう沼の鬼ではなく、躯人形としての沼の鬼なのだから。 余談だが、彼が候補作最後の死亡者である。 ドドンタス + 必ずドドンとせつめいしてくれるッ 初登場話 候補作:ドドンと甘くて苦い 死亡話 002:女の子って何で出来てる? 登場話数 2話 登場時期 ステージ8でマリオを待っている間 スタンス 脱出(対主催?) ドドンと甘くて苦いにて、松坂さとうがいないことで不安になってた神戸しお。 彼女が最初に出会ったのはロボットめいた奇妙な存在、それが彼ドドンタス。 保護してさとうと会わせることを最初に目的としていたが、 さとうのやり方が誘拐や監禁のそれだと察してしまう。 黙ってたことでしおが不安に思い逃げられてしまうが、 しおを狙う死神に天罰ちょくめん覿面。彼女を守ったこともあって信用が戻る。 女の子って何で出来てる?でディメーンが主催陣営に、 そして主君も仲間も参加してることに憤慨を隠せずディメーンをさいばい成敗を目的とする。 だが、モンスターと勘違いしたエドワード・ハインリッヒことモッコスに出会う。 何方も一応彼女を保護目的ではあるが、モンスターである以上は互いに相容れることはない。 パワー自体は見劣りするものでもなく、モッコスの魔法に後れを取ることはない。 モッコス相手に追い詰めるべく巨大化するもそれが仇となってしまう。 武人としての正々堂々など、モンスター相手にはない彼は躊躇なくM93Rの的にする。 自慢の巨体の一撃も尾田栄一郎(ラバーメン)によって無力化され、顔面ソバットで撃沈。 だがまだ彼は生きていた。 性教育を堪能し終えたモッコスの首を絞めつける。 完全な不意を突かれて、背後からのせいでうまく立ち回れないモッコスを圧倒。 死を予感するほどの締め付けに勝利を確信していたが、元々瀕死の状態からの復帰。 モッコスにとどめを刺すには至らず、立ったままその命を燃やし尽くした。 結局彼はモッコスを倒すことはできなかった。 それでも。彼はその場にいた城咲充にしおを託すことはできた。 カンフーマン + 俺の説明は十年早いんだぞ 初登場話 候補作:待ち人は─── 死亡話 011:It s like preaching to the wind. 登場話数 2話 登場時期 アーケードモードED後 スタンス 対主催(と強敵探し) 待ち人は───で川辺で戦う蒔岡彰とジャギに突如彼は乱入した。 言葉は不要を体現するかのように、無言で挑発しジャギへカンフー突き手を叩き込む。 だがジャギは優れた格闘家であるのは僅かなやり取りで把握し、倒せてもいない。 彰を庇いながら戦うと言うのは、戦術的にも彼は不得手で彼へ逃げるよう促す。 勿論そういう意味もあるが別の意味、彼が自分と似た波長を誰かを待たせてるのではと感じた。 何時までも待たせる自分のようにはならないで欲しい。だから彼に逃げてほしかった。 もっとも、根底には強い奴と出会うことを求めたが故、と言う求道者でもあるのだが。 生前の理不尽に抗うように、彰が逃げた後改めてジャギとのRound1、Fight! It s like preaching to the wind.では、 ジャギを終始上回る立ち回りを見せていた。 原作で永パも可能な無慈悲すぎる小パンを筆頭に、ジャギを圧倒。 靴の毒針だろうと、含み針であろうとも簡単にいなしてカンフーアッパーを叩き込み、 Round1を難なくもぎ取る。卑劣な格闘家ではあったが、 ズアギに対してはそのポテンシャルには敬意を表していた。 しかし、ジャギは格闘家ではない。あらゆる手段を使って敵を殺す北斗の暴君。 だから銃だろうと、そもラウンドコールなどこの舞台には存在しない。 武器使わないが故に奪い取ると言う行為をしなかった結果、柊樹による不意打ちを受ける。 満足に動けない中、ガールフレンドや妙に珍妙な奴が多い嘗ての強敵たちを浮かべながら、 無限の可能性を秘めた男はその命は潰えた。 彼の格闘家観など、タイトル通り馬の耳に念仏だったのかもしれない。 ホワイト + まあいい。使える概要はまた探せばいいからな 初登場話 候補作:ハイテンション・エクスプローション 死亡話 014:勝利の影に 登場話数 2話 登場時期 アルフレッドに敗北後 スタンス マーダー アルフレッドに敗北した死の商人は、 今一度支配者となるべく再起することに。 ハイテンション・エクスプローションで虹ヶ咲学園に来てからかそれよりも前か、 累の父を自前のマインドコントロールをすることで早くも戦力確保。 古波蔵エレン、高咲侑の二人と遭遇して更に戦力確保をするも露骨すぎて看破。 累の父をけしかけつつ、自分も自前のステッキ共に奇襲をかけるもこれまた失敗。 戦力確保は失敗したが、ポジティブに使える奴を探そうと学園を去った。 次は勝利の影にで益子薫を置いて逃げたことに絶望してた荻原結衣に目を付ける。 とは言え戦力外の彼女に用はない。累の父に食わせるつもりだったがプロシュートが参戦。 再び累の父との連携で追い詰めるも、グレイト・フル・デッドの老化にほぼ戦闘不能に。 一方で累の父には通用してないことに気付き、この場で討たれることはなくプロシュートは結衣を連れて撤退。 先の戦闘で体温の変化で老化速度が変わることを理解したホワイトは、 氷を民家から拝借して再び襲撃。ただ今度はドレミーがいたため累の父抜きでの戦闘。 互角か僅かに有利だったがニューナンブの狙撃により氷の袋は破壊。 更にステッキも破壊。そのうえ太ももまで撃たれたところについにKO。 と見せかけてホワイトお得意の死んだふり、もといブービーショット! 老化を解除した今なら仕留められると思った一撃……だが外した。 ぶっ殺したなら使ってもいい彼が、死亡確認を怠るわけがないのだ。 ミスタ? あれは普通にミスタがおかしい。これの反省とも言えるよね。 直に触れての老化により急激な老化により戦闘不能へ追い込まれてしまう。 そのまま『ぶっ殺された』になりそうだったが結衣の必死の懇願が理由か、 彼はボロボロではあったが辛うじて生き延びることとあいなった。 否、違う。必要がなくなっただけだ。 ドレミーの手により塁の父のマインドコントロールは解除。 マインドコントロールがなければ鬼は人を食らう怪物だ。 太ももを撃たれてまともに立てない彼に逃げる術はなく、 塁の父に生きたまま、しかしドレミーの細工により意識を戻されると言う、 決して逃げることの許されない地獄を味わいながら、彼は最期を迎えた。 恵羽千 + だとするなら、それもまた概要じゃないのか? 初登場話 候補作:怪物と夜遊び 死亡話 019:いっそ無情になれたならよかった 登場話数 2話 登場時期 第五章 愚問愚塔クリア後 スタンス 対主催 怪物と夜遊びの開始早々、伊藤大祐により麻痺の杖で動けなくさせられていた。 理由は軽薄な男らしい理由なものだが、麻痺の杖でまともな抵抗はできない。 ただ事が終わるのを待つしかない状況だったところに、立花特平/トッペイが天井を突き破る。 いとも容易く行われる殺人(?)を目の当たりにしつつ、彼が人の姿へ戻るころに動けるようになった。 幽鬼と戦ったお陰で彼が狼男であっても物怖じせず、殺したことも正義が異なるだけだと割り切る。 とは言え、少々正義の定義については少々都合よく解釈してるのではと疑問には思うが、 それを口にすることなく助けてもらったトッペイと共に、この殺し合いの打破を目指す。 いっそ無情になれたならよかったにて八将神の一人十条姫和と遭遇。 文字通り電光石火のような立ち回りを見せるがレイピアとピオリムの杖により、 互角とまではいかないがある程度の応戦ができる程度に戦える状態へと持ち込む。 とは言え刀使の能力を初見で相手するのは無茶と言うもので、その上龍眼による未来視と、 あらゆる手を尽くせど彼女を上回ることはできない。 ソクラテスを呼ばざるを得ないと思った瞬間。 本来マーダーであるカイン・R・ハインラインによる援護でそれは回避された。 と思うのもつかの間。写シによる肉体ダメージがない彼女には援護も無傷。 再び写シを張られ千は彼女の剣劇を凌ぐ立場となり、ソクラテスも用いる。 ソクラテスを呼べども悉くいなされる状況でも打開策を模索してたところ、 トッペイとカインの策により姫和を大幅な弱体化に成功し、優勢となる。 此処にカインとソクラテスの三位一体で形勢逆転、そのはずだった。 その希望を吹き飛ばす嵐が如き災厄、星晶獣バアルによるソロモンの慈音の雷雨。 カインは即座に逃げを選んでしまい、その上バアルにより弱体化は回復される。 宿善応報をする前に、レイピアを持つ腕を斬り落とされてしまう。 痛みに折れず、自分の正義を貫くために持てる力を全力で使う振るうも、 麻痺から回復していく彼女の動きに対応できるものではなく胸を貫かれる。 それでも折れない。命尽きるその時まで自分の正義を、彼女を助けたかった。 罪を犯すこと強要された彼女を、せめて眠りにつかせることだけを目的に力を振り絞る。 結果は……何も成せなかった。倒すことは叶わず、力が抜け落ちて拘束を解かれる。 殺した相手へ対する彼女の言葉は、自分の無力さを嘆く一言だけだった。 彼女は事前に、トッペイへきんきゅうキノコを渡しておいた。 そのおかげで彼は生き延びたが、同時に彼女の死因とも言えた。 生き残ったことで、彼女の正義はトッペイが引き継ぐことになる。 彼女が聞きだしたこともあって、カインは八将神の情報を得た。 去ってしまったものから受け継いだものは誰に渡るのだろうか。 優木せつ菜 + 概要☆スカーレットストーム!! 初登場話 候補作:『大好き』を追いかけて 死亡話 025:大好きを叫ぶ 登場話数 2話 登場時期 少なくともアニメ5話以降 スタンス 対主催 『大好き』を追いかけてにて殺し合いの状況に戸惑っていたが、 最初に出会った崎村貴真によって冷静さを取り戻せた。 大好きを捨てて殺し合いに屈することない精神を見せるも、 彼の本性を知ることなく共に行動したことが仇になるとは知る由もない。 大好きを叫ぶで知り合いの情報共有をしていると、 中途半端な洗脳に意識が混濁してる司城来夢と出会ってしまう。 攻撃できる武器ではないめがみのたては彼女にはありがたかったが、 いかんせん火車切広光と言う大業物相手には盾として成立しない。 辛うじて致命傷は避けて、貴真の分析から彼女を助けようと決意する。 彼から渡された支給品で治るとのことで投げるも、それは真っ赤な嘘。 まほうの玉は爆弾の類であり、予想してたものと全く違い戸惑ってしまう。 効果が明らかに違うものを尋ねたかったが、そこに貴真の姿はなかった。 戸惑ってる間に来夢の刃が彼女を貫き、首を刎ねられて最期を迎える。 洗脳は解けたことを良かったと彼女は思った。 だが、そんな彼女の想いを踏みにじるのは同行者であることを、 彼女は知ることがなかったのは幸運か、それとも皮肉か。 菜々はただ利用されただけだ。理不尽の存在になりたい言う『大好き』に。 佐神善 + 説明しますよ。少なくとも名鑑を書き終えるまでは 初登場話 候補作:奈落の花 死亡話 029:灰色の世界の下で ―所詮、感情の生き物― 登場話数 3話 登場時期 燦然党決戦前(89話辺り) スタンス 対主催 名前の通り、善人たる彼は此処でも変わることなくそれを貫く。 奈落の花で北条沙都子から告げられたことで、直ぐに校舎へ向かう。 命を賭して守ろうとしていた北条鉄平の危機に参じて、彼を逃がして元凶のエスデスと対峙。 元より殺し合いを肯定し、仲間たる京児以上の非道な彼女とは当然相容れることはない。 強者を前に奮い立つエスデスとの激闘が始まったのだが、予想だにしない展開へと進んでいく。 平安京での狂騒ではまさに頂上決戦とも言うべき、 上位と上位同士の激突。互いに激しい攻防ではあったものの、 なんとエスデスの奥の手である摩訶鉢特摩を初見で突破。 アニメのアカメの如く、残像を攻撃させる形で隙を作らせる手段に成功。 何とか勝利したものの、そこへミスティと益子薫の乱入により自体は急変。 ボロボロだった善は簡単に組み伏せられ、更に黒針を打たれ理性崩壊。 そこからの顛末は書き手の注意書きに配慮し、具体的な詳細は伏せさせていただくこととする。 まあ要約するとミスティで脱童貞したんだけどな。ついでに薫ともしっちゃかめっちゃか。 灰色の世界の下で ーThe Beginningーではスイッチの問題で累の父の制圧に失敗してしまう。 続き灰色の世界の下で ー命ノゼンマイーにて次の侵入者に相対するものの、 今度はよりにもよって恩人であり、止めなければならない相手であり、 唯一ミスティには教えていなかった人物……堂島正がやってきた。 続けてやってきた古手梨花の封印の杖でなんとか理性を取り戻し、 堂島が撤退をしたことで彼も連れていく形で逃走。 身を隠してる間に状況の説明をするものの、重病だった頃の彼と医者の堂島のようなやりとり。 白か黒か、灰色か以前に何も映さない瞳をしながら彼は殺すことを懇願する。 あれだけの行為をして理性を取り戻しては、正気でいろと言う方が無理だ。 結果、彼はその願い通り文字通り切り刻まれていた。下半身を失い、脳髄を露出するほどの惨い姿で。 介錯された、と呼ぶにもやりすぎな状態だが、死にゆく状態で生きているのだから吸血鬼は恐ろしい。 ……いや、生きていた。堂島が善の再生力に賭けた、 綱渡りの再生能力を以って彼は見事に正常な思考で復活を遂げる。 そして、まさかの善と堂島が真の意味で肩を並べると言う、 今となっては決して見られない光景だっただろう。 原作ではものの見事にやってくれたからな堂島先生。 阿吽の呼吸とでも言うのだろうか。 慣れ親しんだペアのような立ち回りで、 エスデス相手に引けを取らない戦いをする。 しかし事態は一変。ミスティの策略により、 落雷を落とすと言う別の戦術を叩き込まれた。 これでとどめを刺すつもりで薫を巻き添えにさせまいと、 行動するのを見越したものの彼女を見捨てず、しかし分裂体でワザップジョルノも救出。 その場の最善の行動を取った結果、奥の手『建御雷神』を受けても全員死ぬことなく突破。 奥の手も突破され彼女が苦し紛れに殺し合いで有用だと言う誘いも、当然一切乗る気はなく拒否。 その瞬間、善は薫に首輪を引かれた。首輪に無理に力を入れれば爆発する。 頭部を破壊された程度では死なない吸血鬼も、ここでは完全に死亡する必殺の手段。 片眼が再生途中だったことで気づくのが遅れた。振りほどこうとしたが既に手遅れ。 彼女の腕と共に彼の首は爆ぜる、吸血鬼は遺灰物(クレイメン)を残して消滅していく。 今まで倒した、倒された吸血鬼のそれと同様に、彼の身体は灰となって消滅した。 彼の死がどれほど大きなものか。 この先の堂島のした行動を見れば、明らかである。 益子薫 + これはオレの概要だ、まあ誰にも開けないし開けて欲しいなんて思ってもいないがな 初登場話 候補作:穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ 死亡話 029:灰色の世界の下で ―所詮、感情の生き物― 登場話数 3話 登場時期 不明(少なくとも沙耶香を挙げてることからアニメの15話以降) スタンス 対主催(洗脳奉仕マーダー?) このロワにおける不憫キャラは誰か、 と言われると彼女は間違いなく上位筆頭に食い込むだろう。 それほどまでに彼女は最初の救い以外、すべてにおいて救いがなかったのだから。 穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よでスタートから間もなくアヘ顔強姦されてると言う、 開始早々余りに強烈なスタートダッシュを決め込んできた。のっけからまじでこれなんだよ 御刀もねねもなく、その上一般人である荻原結衣を連れた状態で、 村田勉とミスティのペアに遭遇してしまい、彼女を逃がす必要があった。 なんとか逃がせたが組み伏せられ、ミスティに性感帯の強化の餌食になった結果がこれ。 因みに此処に加えて電撃蟲により後ろの方も調教済みという見事に尊厳も何もない。 後にあらゆる尊厳が破壊される奴が出てくることになるやつがいるとは思うまい。 黑針と調教の甲斐あって、薫はミスティに従う飼い犬へと成り下がってしまった。 唯一の救いは、結衣が無事に逃げ切れたと言うことだろうか。 平安京での狂騒においては満身創痍の佐神善を組み伏せてからの行為に及ぶ。 善も黒針を打たれた結果、それはもう表記するのは書き手の注意書きに配慮して、 具体的な内容についての詳細は伏せさせてもらう。 それはもう、とんでもないことになったとだけ。 やりつくしたせいで灰色の世界の下で ーThe Beginningーでは、 塁の父が乱入してきてもお構いなしに暢気に仮眠を取っていた。 灰色の世界の下で ー命ノゼンマイーになればやっちゃってるんだけどな! ついでに言えば善がいなくなったことで電撃蟲を突っ込まれたり絵面的に地獄。 ミスティの頼みで善を探して見つけるも、損壊した善と下手人の堂島正に憤慨。 もっとも、此処での憤りは正義感ではなく性的な意味合いでの憤慨なのだが。 襲い掛かるも一般人とそんなに変わらない状態の彼女で相手になるはずもなし、即戦闘不能に。 灰色の世界の下で ―所詮、感情の生き物―では善を倒すために、 ミスティがブラックマリンによって水流に彼女を流すと言う捨て駒に。 此処で捨てられるはずだったが、善、堂島、ワザップジョルノの必死の防御により、 命を落とすことはなかった。 いや、此処で落とすべきだったのかもしれない。 意識を取り戻していた薫は、善の首輪を引いた。 首輪を無理に引っ張れば、最早語る必要もない。 善の首と胴体が吹き飛び、被害で彼女が腕を喪ったとしても。 薫にとっては快楽欲しさにやったことで、歓喜の表情。 堂島も彼女が被害者だと分かっていた。それでも止められなかった。 刀使としての矜持も、少女としての尊厳も、何もかもがないまま。 彼女の命は全てを奪われたかのように首を刎ねられた。 彼女の意志と言える部分は状態表を除き、最初のモノローグが最初で最後。 終始ミスティの手駒として振り回され、最期は結衣の慟哭で堂島を曇らせると言う、 彼女自身は悪くないのに、悉く悪い展開へ至る災厄に近しい存在と化していた。 三島英吾 + ハッ、一般市民を護るために名鑑に載るなら刑事の勲章もんだろ... 初登場話 候補作:無限回繰り返す箱庭の世界 死亡話 029:灰色の世界の下で ―敗者の刑― 登場話数 3話 登場時期 Zルート死亡後 スタンス 対主催 無限回繰り返す箱庭の世界にて生前も殺し合い、死後も殺し合い。 そんなことを愚痴りながら森を散策していたら、古手梨花が自殺する場面に遭遇。 藤堂悠奈に教えるだけあって射撃能力に優れた彼は、ライフル銃を撃つことで自殺を妨害。 その衝撃で頭を打ったことで気絶した梨花を運ぶのだが…… 続く再起ではワザップジョルノに遭遇して、 現行犯と言うことで刑事なのに刑務所へぶちこむ扱いに。 開幕からスタンドでボコボコにされていたが故に、 この話における彼の出番は全くと言っていいほどない。 なお刑務所へぶちこむため傷はスタンドで治された模様。 意識を取り戻した彼は灰色の世界の下で ーThe Beginningーでも結局口論に。そらそうだ。 侮辱罪も追加されたもののまどかと真島の介入もあわせたことで、 灰色の世界の下で ーAwake and Aliveー|では経過観察中という形に落ち着く。 漸く名簿を見て同時に真島とは別の、しかし同じシークレットゲームの参加者であることが判明する。 嘗てと同様シークレットゲーム打開の為、電波吸収体の作る材料となるものを記しておく。 そんな最中、エスデスの氷山を目にしたと同時に累の父の叫び声。 英吾は暴走する危険もあるからとワザップと共に声の方へ向かう。 梨花を襲おうとしてた累の父に持ち前の射撃技術で応戦するも、 相手は鬼。鬼殺隊でもない彼では戦えども無力に等しい。 その上ワザップのゴールド・エクスペリエンスも相性最悪。 梨花が時間稼ぎ向けの支給品ともあって二人で時間を稼いで、 その間にワザップをエスデス側に向かわせて増援を呼ぶ手段を選んだ。 灰色の世界の下で ―所詮、感情の生き物―では、 保険として用意されたカエルも使わされ、限界を迎える手前再び真島とまどかの救援。 ミスティ達との交戦の際にワザップと入れ替わる形で此方へと来てくれた。 三人の援護と共に英吾は参加者を縛る最大の要因である、累の父の首輪を狙う。 しかし累の父は脱皮してさっきよりも強化された状態で暴れまわる絶望に見舞われる。 だが諦めなかったまどかや、更に援軍としてきたプロシュート一行により塁の父を無力化。 状況が状況なので首輪を狙えないのと轟音により、三島と梨花はもう一つの戦場へ急ぐ。 灰色の世界の下で ―敗者の刑―で辿り着くころには、全てが手遅れと化していた。 佐神善と堂島は灰になり、ワザップは倒れ、ミスティとエスデスは健在。 暗殺の為梨花はボミオスの杖を使い、確実に仕留める状況へと持ち込む。 ……はずだったが、エスデスの氷を使った反射でボミオスは梨花へと跳ね返る。 奇襲は対策済みと豪語するも、ライフル銃を撃てば肩へと被弾させることに成功。 エスデスも動かない現状は、限界と察して此処で決着を付けようとした。 しかしされる前にブラックマリンによる最後の一手、奥の手血針殺。 逃げればまだ問題なかったかもしれないが、梨花はまともに動けない。 彼女を庇う形でその攻撃を受け、しかも心臓に深くダメージを負ってしまう。 時期に命を落とすことになるが彼は刑事。一般市民を守れたなら勲章ものと軽口を叩く。 涙を流さないと言った彼女は、自分の為に涙を流してくれた。 そのおかげか英吾は心穏やかなまま、二度目の死を迎える。 英吾は、言うなれば命を使った橋渡しの役割を持つ。 それは決して長生きできるものではない。しかし、 彼の託したものはきっと受け継がれる。生前の時のように。 ミスティ + 優しい読者たちなら内容を見て逃げ出さないわよねえ? 初登場話 候補作:穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ 死亡話 029:灰色の世界の下で ―敗者の刑― 登場話数 3話 登場時期 『ゴスロリ少女の魔の手』終了後 スタンス 優勝、或いは脱出 ※ほぼ全てにおいてアウトな部分が多いので言います。 性的発言がこれでもかというぐらい飛び交います。 それでも構わないと言う方のみ閲覧してください。 本ロワにおけるR-18要素の双璧たる一人。(もう一人はモッコス) 出典が出典なだけあって候補作からR-18を全力全開をぶちかまし、 ある意味ではこのロワの問題児として短いながらも、その存在は余りに太かった。 あ、これ下ネタじゃないからな? 穢され堕ちた薫衣草、涙に濡れる荻草よ|にて村田勉と共に、 手駒となる人材確保のため益子薫、荻原結衣の二人を襲撃。 御刀もねねもいない現状薫はただの小柄な高校生と変わらず、 結衣を逃がすことにはなったものの薫を文字通りの調教。 村田には精力、薫には性感帯を施して後はもうお察しのとおりである。 なおその結果村田が死ぬが、彼女にとって捨て駒程度なので扱いは雑。 新しい手駒足りうる相手となる人物の名前を引き出しつつ、散策に出かける。 平安京での狂騒で佐神善とエスデスの戦闘後に乱入。 満身創痍の二人を制圧するのは容易で、善を薫を使って制圧。 その間にエスデスを電撃蟲も合わせる形での調教からの放置プレイ。 善に筆おろし性行為に及んだり、黒針を善に当てて薫にあてがう、 エスデスをハイグレ光線銃で洗脳に加えて母乳とふたなり化とやりたい放題。 漁夫の利でほぼ労力なしで強力な手駒とザーメンタンクを手にすると言う、 これでもかと言う完全勝利を手に入れることに。 そして第一回放送までの長編となる灰色の世界の下で ーThe Beginningーでは、 続けてやってきた累の父もエスデスのお陰で難なく制圧して拘束。 つまみ食いしようとするも、残念ながら鬼は生殖器官がない。 方針を変えて黒針は洗脳と言う形で埋め込み、またも戦力確保。 灰色の世界の下で ー命ノゼンマイーで堂島正と古手梨花が続けてエントリー。 司令塔として立ち回りを見せるがボミオスの杖でスロウになったことで、 防御に入らざるを得なくなったことでボミオスの杖で洗脳から逃れた善を含む三名に逃げられてしまう。 向かえば善は介錯されてしまったのもあって、彼女も戦闘に参加するべく帝具ブラックマリンを装備。 エスデスの氷とミスティのブラックマリンの水によるとてつもない相性を巻き起こす。 だが基本的に高みの見物と言うポジションから揺らぐことのないミスティの隙を突かれた、 堂島の剣は手元になくとも、剣を手元に戻すことができると言う技を持っている。 背後から突かれ、ミスティも気づくころには対応することはできなかった。 だがその寸前。堂島を追ってきた鹿目まどかが勘違いして、 ミスティに迫った刃をその矢で弾き飛ばしてしまう。 駆け寄ったまどかへ、お礼と言う名のディープキスと黒針注射。 そのまま手籠めにしようとしたところ、真島彰則の妨害により失敗。 真島とまどかをブラックマリンの攻撃で翻弄するも、善の復活で形勢が逆転。 更に累の父との戦いから此方へとシフトしてきたワザップジョルノまで参戦。 おなじみのBGMと共にいつもの罪状を言い渡されながら、エスデスと組んで三人と応戦。 灰色の世界の下で ―所詮、感情の生き物―で彼女はワザップとの戦いになる。 ゴールド・エクスペリエンスの自由度の高さを相手にしても同じように知略を巡らせ、 互角の戦いこそしていたが元々ミスティは戦闘は不得手で、帝具も疲労していくもの。 ジョジョだけに徐々に不利になっていくが条件を整えた『建御雷神』をお見舞い。 これでも倒すことは出来ず、仕方なく命乞いをするもやはり拒否。 仕方がないので、彼女も諦めることにした……善たちを手駒にすると言うことを。 薫に善の首輪へと干渉させる形で彼を爆破。更に薫を殺している堂島の心臓を破壊する。 最後の最後で、彼女は勝利を手にした。 灰色の世界の下で ―敗者の刑―にて奇襲を予測し、 梨花の奇襲を反射に成功するも三島英吾のライフルでダメージを負う。 負けじとブラックマリンの奥の手『血針殺』で英吾に致命傷を負わせる。 体力が限界に近付きつつあるが、そこは梨花を供給源として復活を果たす。 はずだった。殺したはずの堂島が、生きていて致命傷を負わされる。 それでも人体に精通した彼女は心臓を移植すればまだ助かる道があった。しぶとさも一流。 とは言えその暇が欲しいのでエスデスに命令するも、なんとこの土壇場で拒否されてしまう。 デモンズエキスの特性を伝えてなかったのもあるが規格外のエスデスの精神と、 デモンズエキスが持つ特性によって彼女は自力で洗脳から脱出していた。 支配していたはずが逆に支配されていたのだ、彼女は。 立場が逆転し、エスデスに主人である証明の為に、 はかぶさの剣で堂島に立ち向かえば心臓すらささげると。 でもこの人の心臓貰ったらデモンズエキスやばない? 結局はミスティは断った。 まともな勝負なんてできないし、それをすれば今度は自分が奴隷に成り下がる。 最期まで自分らしくあろうとした姿は見た目のせいで台無しだがエスデスも評価した。 残った遺体はエスデスによって凍らせてから粉々に、肉片一つ残らずに砕いた。 彼女は死んだ。つまりは負けだ。しかしエスデスに敗北を認めさせた存在でもある。 散々場をひっかきまわして、満足に逝った。ある意味では最悪の勝ち逃げではないだろうか。 絶鬼 + うん。良い概要だ……ぜひ心地いい説明をみて欲しいね 初登場話 候補作:開幕のあいさつ 死亡話 034:辺獄平安討鬼伝 登場話数 3話 登場時期 本編登場前 スタンス マーダー ぬーべー達を絶望に陥れるはずだった凄まじき鬼のやることは揺るがない。 最初こそ憤っていたものの、殺し合いと言うことについては悪くはなかった。 開幕のあいさつで柳瀬舞衣と邂逅し、早急に戦闘に入る。 絶鬼は油断しがちなところはあって、事実最初もかなり無防備でいた。 だから舞衣でも十分付け入る隙はあったが、その隙を突かなかった結果、 絶鬼の圧倒的な力を以てして彼女を制圧。更に嗜虐心のままに彼女を切り刻み殺害。 続くWOLF VS DEMONでも災禍を振りまく鬼として、 ロック・ハワードと有間都古と出会って続けて戦闘に入る。 とは言え終始ロックとの戦いであるので、一対一だが。 能力では確実に格上ではあるものの、 技術では工夫すると言う都合ロックの方が上手。 鬼の姿で相対するも、その強さで油断してしまうのと、 格闘家としての技術を侮ってたがゆえにアッパーでダウン。 殺しはしない主義ではあったし、拘束手段もないため気絶したまま放置された。 辺獄平安討鬼伝ではすぐに目を覚まし、 原作で彼が現世に鬼門を開けた際の童守公園にてロック達の前に再び現れる。 舞衣の親友となる可奈美と同行者のフェザーもあわせ、ついに鬼の強さを発揮。 四対一でありながら終始圧倒し続ける様は、まさに絶望の鬼と呼ぶべき強さ。 とどめと言わんばかりに、あるべき未来であった鬼門をこの舞台で開いて追い詰める。 しかし逆境であろうともくじけないフェザーとロック、タタリの力に加えて星晶獣の拳を持つ都古に、 次々と身体の強靱な肉体を砕かれて仇となる存在を前に刀使としての力を引き出すことができた可奈美の一撃によって、 上半身と下半身が両断されながら地獄門へと落ちていった。 人の絆の強さを垣間見た絶鬼は人間の恐ろしさを思い知りながら、 あるべき未来と同じ地獄門へ堕ちながら首輪によって爆発と言う結末を迎えた。 フェザー + 俺の概要がカッカと滾る! 初登場話 候補作:餓桜伝説 死亡話 034:辺獄平安討鬼伝 登場話数 3話 登場時期 SSR3アビフェイト後 スタンス 対主催 バトルジャンキーの彼でも殺し合いは是としない彼だが、 それはそれとして強敵との戦いに期待があったと言えばウソではなく。 餓桜伝説では出会ったカイン・R・ハインラインと激突するも、一歩及ばず。 かなりの劣勢となるも衛藤可奈美との乱入でカインは撤退し、一命をとりとめる。 そのあとHell on Earthでは可奈美と共にするも、 彼の支給された黒河のPDAにより、可奈美の親友である柳瀬舞衣の遺体と遭遇。 可奈美は大丈夫とは言うも、無理をしていることに気付くことはなく、改めて共に歩き出す。 辺獄平安討鬼伝では元ネタのロック・ハワードと有間都古と童守公園で邂逅。 情報交換をしつつも同じ格闘家であるロックと勝負を挑みたさもあったものの、 状況が状況なのもあって自重しながら情報交換をしていた。そっくりなことは突っ込まないのね するとロック達に気絶させられていた絶鬼が文字通り鬼の形相で現れる。 一人だけ電撃に対する耐性があり、一番生身で魔物とかと相手してたのもあってか、 四人の中では最も体力に優れていてそにタフネスで仲間の窮地を救い続け、 熱い魂は他者を鼓舞し、四人の全力を以って絶鬼を地獄門へ叩き落す形で勝利。 勝利の余韻もつかの間。藤田修平と(Zルートでソフィアに返り討ちにされた)軍服の男の奇襲。 四人の中で最も他人に影響を与えていたのはフェザーでもあり、最も優先順位が高かった。 殿を務めて三人を逃がすも、満身創痍に銃で足を撃たれたことでまともに戦うことすらできない。 ライバルたるランドルや団長を想いながら、碧空の狼の生は幕を閉じた。 まるで稲妻のような道を彼は駆け抜けた。 その生き様はきっと、ロック達にも響いたことだろう。 吹石琴美 + 私の概要、ですか? 初登場話 候補作:どんな未来でも受け止める私でいたくて 死亡話 040:魔神降臨───禍魂顕現 登場話数 3話 登場時期 Dルート、エースに拾われる前 スタンス 対主催 理性的な博愛主義者はどんな未来でも受け止める私でいたくての開幕から追われていた。 沼の鬼に年齢を聞かれて十六歳と答えたところ、彼は十六歳の女子が食べごろと言うことで追われてしまう。 運よく悪意に気付けた琴美は閃光手榴弾で沼の鬼を妨害してうまいこと逃げることに成功。 そして先程の鬼の断末魔を聞き届け、逃げようとしてたところに琴美はアカメと出会った。 花は生きることを迷わないで仲間が多く参加していたことに戸惑うも、 嘗て理不尽に抗い続けた十四人のメンバーばかり。みんな抗っていると彼女は信じていた。 全員が同じ道(ルート)を辿っているわけではないと言うことには、最期まで気づくことはなく。 アカメと共に殺し合いに抗うと誓ってると八将神の一人、佐藤マサオの空気砲の音で駆けつける。 敵はアカメが対処していると、琴美が見つけたのは仲間でありともに生き残った阿刀田初音。 八将神の権能である気配遮断に危機感を感じたアカメの指示もあって、その場から逃走することに。 その後魔神降臨───魔族顕現で初音の事や、 ある程度シークレットゲームのことについてアカメに語る。 すると途中、シャンバラによって転移したモッコスの絶叫。 モッコスの脅威的なパワーに家にいても危機を感じて初音を避難させるべく行動するも、 初音はBルート、即ち彼女を殺した側であったともあってパニックを起こして金づちを投げられる。 幸い命に別状はなかったものの、初音がパニック状態で逃げることになってしまう。 朦朧とする中でも献身的に初音を気遣い、アカメに初音の事を任せる。 だがモッコスは空白の才を改変した雌豚調教の才によって女性に対して無敵。 アカメですら相手できない相手に抵抗などできるはずがなかったが、彼女の支給品である、 帝具スサノオを呼び寄せることでモッコス相手であろうと戦うことができる手段を手にした。 続く魔神降臨───禍魂顕現にて主となったことで、 琴美はスサノオに自由に動くよう指示し、アカメに初音を任せる。 とは言えモッコスとスサノオの戦いを見届けるだけの立場ではあったが、 スサノオの劣勢を目にすると、その命を消費することも覚悟して奥の手である禍魂顕現を行う。 嵐のような凄まじいすでによる攻防の末に、モッコスがスサノオのコアに気づいて破壊。 完全勝利……とモッコスは思っていたが、琴美の覚悟はその程度ではなかった。 禍魂顕現の重ね掛けでスサノオを強引に復活させ、満身創痍のモッコスを両断。 だが、それはメガンテの腕輪のトリガーとなる。 死亡後発動した結果琴美は即死を引き、四肢がばらばらにちぎれた状態でアカメに発見された。 献身的な彼女は、初めての殺しと共に退場と言う結末を迎えた。 最も理性的な彼女の死はどれだけの影響をもたらすか。 少なくとも、彼女を守ろうとした一人の男は変わってしまうだろう。 英吾を除いた場合、Bルートで最初の死者となった伊藤大祐に続いて、 Aルートで最初の死者となった琴美が続けて死者となっているのは何の偶然だろうか。 もっとも、そのジンクスは…… モッコス + おい、そこの概要。俺を説明しやがれ 初登場話 候補作:剣と魔法のファンタジア 死亡話 040:魔神降臨───禍魂顕現 登場話数 4話 登場時期 1-3 魔王と交戦中 スタンス 対主催(危険人物) ※控えめですけど性的発言飛び交うのでお気を付けて。 コンペ形式の都合、実は彼が参加者のエントリーナンバー1になる。 そのナンバー1に相応しい暴れっぷりというか、我が道を突き進んだ男の物語を記そう。 このロワがR-18な原因の双璧である(もう一方はミスティ) 剣と魔法のファンタジアで魔王との戦いに横やりを入れられたことで、 メスガキ(メフィスとフェレス)に憤慨つつも自分の立場をよく理解して、多少は自制的な面が見受けられていた。 頭は悪いが決して間抜けではない。理知的な部分が見受けられる。全裸だけど。 以上、彼のまともな対主催時代全盛期終わり。嫌、割とマジで此処全盛期。 女の子って何で出来てる?で神戸しおとドドンタスに出会う。 ドドンタスをモンスターと認識し、しおを(一応は)保護目的でドドンタスと戦うことに。 思わぬパワーに苦戦するも、別にモンスター相手にプライドなんてものはなくM93Rで無慈悲に撃ち抜く。 しおの叫びに気付いた城咲充を服要因としてワンパンKOにして服を引っぺがす。※保護予定の相手です。 しおをなだめようとしたところ、さとうの話を聞き彼女が所謂洗脳を受けていると言うことに気付く。 しかしそれを信じようとせず攻撃してきたしおに対して、ついにモッコスはキレてしまう。 その後彼女に対して何をしたかということは、申し訳ないが詳細は伏せさせていただく。 性教育を終えたところ、背後からドドンタスが最期の力を振り絞って首を絞める。 身動き取れない状態にされ、更に充が意識を取り戻し(全裸で)しおを連れて逃げられてしまう。 死の予感すらしたものの、ドドンタスは限界を迎えていたことで運よく一命をとりとめた。 当然モッコスはぶちぎれ、亡骸であるドドンタスに意味なく銃弾を無駄に叩き込んでから後にする。 笑顔のカタチでは天王寺璃奈と草壁美鈴のいる家へダイナミックお邪魔しますで登場。 自分の名前が名簿ではエドワード・ハインリッヒでないことに此処でようやく気付き追加で憤慨。 それはそれとして二人を保護すると提案するもどう見ても危険なので断られてしまう。 勃起したことで余計に危険人物と疑われてたところ、彼にはとっておきのアイテムがあった。 空白の才。それに彼は雌豚調教の才と記したことで女性は問答無用で発情させてしまう才を得た。 それもう才と言うよりただのデバフではと思ってしまうが気のせいだ。 まずは美鈴からいただくことにしようとするも、璃奈の支給品であるシャンバラによって転移。 またしても妨害されてしまい、いら立ちは募るばかりである。 魔神降臨───魔族顕現でアカメ、琴美、初音のところへと転移。 だが女性と言えども別方向に経験があるアカメは想ってるよりも効果が薄く、 全力で襲い掛かってるのに彼女の速度を前にうまいこと捕まえることはできなかった。 ただそれも考えれば中の奴で楽しめばそれでいいではないかと気づきアカメを放置。 家から姿を見せた琴美に舌なめずりしながら手を出すもこれまた失敗。 しかも琴美の支給品である帝具スサノオによって、戦える手段を確立。 魔神降臨───禍魂顕現で神の名を冠した帝具と、魔族側であるモッコスによる超人バトルが開幕。 互いに異常な耐久力を持っていたことで持久戦になりつつあったものの、 はかいのいでんしと禍魂顕現によりついに無敵のボディにダメージが入る。 しかし、それが何処か彼にとっては嬉しそうだった。 だって、彼とって世界はヌルゲーだったから。 全てが楽で、全てが簡単で、全てが退屈なモノクロの世界。 そこに魔王に続いて、対等にすら至れる相手がいるなどとは思わなかった。 だから喜ぶ。そこにあったのは誰から見ても忌み嫌われるドキュンな勇者ではなく、 世界の爪弾きにされていた、寂しい勇者の姿だと。 スサノオのコアを破壊し、勝利を手にしたモッコス。 だが琴美の覚悟を甘く見すぎた。重ね掛けの禍魂顕現により、 スサノオは復活を果たして上半身と下半身が両断された。 そこまでに散々魔力を使い、ギャグ補正(リジェネ)も使い続けた。 生命力を回してでもリジェネを賄える体力はなく、ついに勇者は力尽きた。 想いきり暴れていたものの、殺しややらかしの経歴は意外とあさい。 腐っても対主催の人物、と言ったところだったのだろうか。 細谷はるな + それが私の概要だから 初登場話 候補作:無名の断片/ソラが赤かった場合 死亡話 047:ナイトメアパーティ 登場話数 4話 登場時期 Dルート 死亡後 スタンス 対主催 何度も殺し合いに参加し続けた少女の叛逆の結末。そこにはまだ続きがある。 無名の断片/ソラが赤かった場合で城本征史郎と遭遇。銃で牽制するが、 これは不殺の銃とも言える存在。あくまで確認したかっただけのものだ。 同じくデスゲームにて命を落とした彼と共に、此処でも叛逆の道を選ぶ。 悪魔に背くと誓った時からにもなれば彼の人となりはなんとなくわかり、 軽くあしらいつつもスタンドDISCを渡して、彼の咎の処分を行う。 リビングデッドの呼び声では懸念してた大祐の遺体と遭遇。 続けざまにアルーシェ・アナトリア達と出会い戦う雰囲気にはあったものの、 アルーシェがあっさり戦意をなくしたので簡単に誤解が解ける。 因みにこのとき、征史郎から黒鍵をスタンドの代わりに貰った。 バアルの雷を見たことで、アルーシェが先行して離脱するも、 アルーシェがいなくなってまもなく、今度はギース・ハワードに遭遇。 合流する間もなく戦闘へと駆り出される。 ナイトメアパーティでのギースの戦いでは、悲しいが戦力外だ。 リフレクターである司城夕月やスタンドがある征史郎と違って、 異能もなければボウガンと言った馴染みの武器もない苦境にある。 元よりギースの優れた能力に優れた立ち回りで一番役に立てなかった。 征史郎のりゅうのつばさにより一時離脱して装備を見直して再出撃。 今度は夕月から貰った六花の水弩と言う馴染みのある石弓の恩恵を得る。 三者の綱渡り気味の連携により、ついにギースに大ダメージを負わせた。 だが、ギースはこの土壇場になって人間をやめ、ヴァンパイアへと変貌。 反応はしたものの人間である以上は彼女に抵抗できる手段などなく、 ギースによるレイジングストームで胴体を貫通して命を落とした。 今度の彼女は、誰かを助けられるような結果は得られなかった。 ただ、その意志を継いでくれる人は変わらず存在する。 司城夕月 + 私は概要の説明に賛成。 初登場話 候補作:君と超える明日を選んで 死亡話 047:ナイトメアパーティ 登場話数 3話 登場時期 少なくとも11章以降 スタンス 対主催 実はアルーシェ同様採用キャラで一番本編に出るのが遅かった一人。 君と超える明日を選んでではアルーシェ・アナトリアに遭遇し、 彼女も好きなチョコレートドリンクを振る舞われながら親睦を深める。 リビングデッドの呼び声では細谷はるなと城本征史郎のコンビに遭遇。 多少の不穏なムードはあれどすぐに誤解が解けて情報交換に至る。 アルーシェが一人先行して雷の場所へと向かうも、ギース・ハワードとエンカウント。 一度は死んだ連中だけの戦いが此処に勃発。 ナイトメアパーティでは一番の戦力として戦うも、 センスのあるギース・ハワードの前では三対一でも劣勢を強いられる。 運よく一度逃げることができたので、回復や装備の確認をした後に再出撃。 征史郎の妨害やサポート、はるなの援護射撃と、夕月の火力を以ってこれを制した……はずだった。 ギース・ハワードはいなくなった隙に灰を被り、ヴァンパイアとしての覚醒を果たした。 はるなと違い即死は免れたが、彼女も殆ど五十歩百歩。命を落とす寸前の中、 征史郎だけでも逃がそうと最後の力でギースを妨害する。 それに意味があったかないかは分からないが、 彼は無事と呼べるほどでもないが、逃走には成功する。 彼女は最期までリフレクターとしてあり続けたが、 死後もリフレクターとしての尊厳も踏み躙られてることを彼女は知らない。 北条沙都子 + とにかく今は説明するしかありませんわね。 初登場話 候補作:奈落の花 死亡話 048:胎動編『一筋の揺るがない情動』 登場話数 3話 登場時期 シャンデリアで心中後~23話の鉄平を知る前 スタンス 危険人物(対主催寄り) 嘗て楽しめた二人の日々を取り戻そうと、 やり直しを続けた少女の最期の命のやりとり。 これは、その物語をつづったものである。 奈落の花では殺意マシマシの罠を仕掛けて待ち伏せていたものの、 やってきたのはよりにもよってエスデス。とても彼女の罠では勝てない存在。 拷問を受けていたところ、まさかの北条鉄平の乱入で状況が一変。 彼に暴力を振るわれたが、どちらかと言えばそれは逃がす為の行動だと察した。 参戦時期の都合彼がなぜそうなったのかはさっぱり分からなかったが逃走成功。 更に道中で出会った佐神善に出会い、彼にエスデスの相手を、基鉄平の救援に向かわせる。 一応は殺し合いを言う程乗り気ではないものの、手段がなければ優勝すると言う、 業出典となったことでがらりと変わったスタンスを見せつけるようになった。 ひぐらしのなく頃に〜沙都子ワシ編〜では有栖零児と安桜美炎の方に遭遇。 互いに有力な対主催もあり保護されることを優先としていたが、少しだけ零児には怪しまれた。 とは言え余計な不和を招くような行為をしない、臨機応変な人物なことを寧ろ利用する。 多少は怪しまれたものの、それを言い出すことはないため特に何事もなく同行することに。 胎動編『クロスゾーン』では広瀬あゆりの悲鳴を聞に零児を襲ってきたヴォルも合わさり、 その場にいるのが得策ではなくなった為美炎と共にウドガルド城跡へと移動することになる。 そこには予想してなかった鉄平の姿があるが、彼に上にいた広瀬あゆりのことを頼まれ、 戦線を離脱して一人塔の方へと向かった。 胎動編『一筋の揺るがない情動』で階段を上っていたところ、 オアシスによって先に潜んでいた完全者の銃撃を受けそうになるも、 運よくノワール伯爵の鈍化魔法によってスロウだったお陰で先に気付き、回避が成功。 別々の世界による魔女の対決が始まる……かと思ったか? ジャスタウェイVS番傘の銀魂の火薬対決だ! 上手いこと完全者よりも先にあゆりの下へと到達し、地形を考慮した末に大砲があることに気付き、 完全者が来る前に大砲を転がして完全者へとぶつけると言う原作の進撃の巨人と同じ戦法を用いる。 確かにヒットはしたものの、完全者はオアシスによって耐え凌ぎ、安心していた彼女へと弾丸を浴びせられる。 命の燈火が尽きる前に、彼女が出た行動は───自爆だった。 自分の死は最悪梨花がループすれば助かる可能性だって存在する。 妄想でも机上の空論でも何でもいい。今できるのは梨花を生かす。その為に完全者を葬る。 そのことだけを考えて、はったり交じりのジャスタウェイ全爆破と言う行動に出た。 当然あゆりも巻き添えだが、そのことについては多少の申し訳なさはあると言えばある。 ただ、どうにもならないことでもあった。逃げることもできない状況では、どうにも。 最期に思ったのは、此処で出会えなかった梨花ではなく、意外にも出会えた鉄平の事だった。 今更よくされたところで認識は改められない、と言うのが基本的な本音ではあるが、 もし次の生があれば、酌ぐらいは注いで上げよう。そう思いながら彼女は爆散した。 梨花への愛が重かった彼女だが、 その最期まで自分と梨花の為に動いた。 一筋の情動は、揺らぐことはなかった。 余談だが、彼女が最初にいた学校へと梨花が行くことになったのは内緒だ。 広瀬あゆり + へぇ……死亡者名鑑は大変ね 初登場話 候補作:刻の巫女とJK、そして夢の世界の支配者 死亡話 048:胎動編『一筋の揺るがない情動』 登場話数 3話 登場時期 原作3巻 文化祭終了後 スタンス 対主催 怒りっぽいJKと言う、 何ともロワでは不安になりそうな性格をした彼女だが、 最初に出会った相手が相手だけあって意外とそんなことはなかった。 刻の巫女とJK、そして夢の世界の支配者では主催者達にイラついた余り、 石を投げたところリリアーナ・セルフィンに当たりそうになってしまった。 誠心誠意の謝罪やリリアーナの性格も相まって、特に拗れることなく同行することに。 因みに叛逆する理由は「むかついたから」の一言。ストレートである。 ひぐらしのなく頃に〜沙都子ワシ編〜では北条鉄平と遭遇。 北条沙都子を探す彼に最適なたずね人ステッキを使って彼女を探すことを決める。 胎動編『開戦 ウドガルド城』ではウドガルド城跡へと登城をして、高所から沙都子を探すことに。 リリアーナから手に取り望遠鏡も貰い、探すどころか移動もできてしまう優れモノを得られた。 しかし、これを得てしまったことで彼女の災難は始まってしまったとも言える。 無警戒に光を反射する望遠鏡を持っていたことによって、彼女の右手に風穴を開けられてしまう。 死ぬ程痛いし涙も止まらないが、貴重な回復アイテムを使わせたくないのと、 自分にかまけてる間に包囲されることを危惧して、二人には下の方を何とかするように頼む。 自分の浅はかさを嘆きながらも、同時に撃った奴にむかつきながら、彼女は何とか立ち上がる。 胎動編『一筋の揺るがない情動』ではゆっくりと降りていたが、 下の階の激戦に頭を抱えていたものの、沙都子と合流して彼女の思い付きで、 原作進撃の巨人よろしく大砲を単純にぶつける目的で下から迫る完全者へとぶつけにかかる。 あゆりにとっては最初の殺人。殺し合いに乗せられた気分も相まって気分は良くなかったところに、 完全者が何故かさっき落ちたはずなのに同じ階の倉庫から姿を見せ、沙都子を銃撃し形勢逆転。 どうしようもない詰みではあった中、沙都子のジャスタウェイの決死の自爆特攻に巻き込まれる。 完全に自分の死を悟った彼女は、打ち上げの事を思いながら爆発の光に包まれ、死亡する。 彼女が壁になったことで、辛うじてデイバックは無事だったのは、 有栖零児によって無事回収されている。 ノワール伯爵 + ……何を、バカなことを。今更概要など。 初登場話 候補作:■■願うに、この世界は滅ぶべき 死亡話 048:胎動編『一筋の揺るがない情動』 登場話数 3話 登場時期 最低でもマリオ達がディメーンに殺された後(ワールド7前後) スタンス マーダー(主催倒す意味では危険対主催?) 滅びの予言の執行人にして、 部下のディメーンが主催に加え残りの部下も勢ぞろい。 このロワの中心人物の一人とも言える彼だが、それがまさかの早期脱落。 滅びを執行できなかった彼の滅びの顛末を此処で語らせていただくとしよう。 ■■願うに、この世界は滅ぶべきでは自分の思想を掲げていると、 それに賛同した完全者と遭遇。互いに人類を滅ぼす目的があり、 協力関係になるが水面下に置いては出し抜く算段をしていると言う程度の関係だ。 以降、完全者からは黒き伯爵と呼ばれるようになった。 ホワイトアウトでは部下であるナスタシアと合流するが、 同行してる桐生の性能や完全者がバランスを考えた結果、 支給品を入れ替えたりした程度で、得られたのは部下の死ぐらいだ。 部下は有能な人材を確保して優位かと思われたが、完全者が仕込みをしていたことについては、 最期まで気付くことはなかった。 胎動編『開戦 ウドガルド城』では広瀬あゆりを完全者が狙撃し、 ウドガルド城跡から逃がさないようにノワール伯爵が転移魔法により先行する。 そして、出待ちしていたところ先に出てきた北条鉄平へと容赦なく暗黒魔法を放つ。 ヘルズ・クーポンのお陰で大事はなかったものの、所詮鉄平はチンピラ程度の強さ。 胎動編『クロスゾーン』では同行者のリリアーナ・セルフィンも攻撃はできるが、 戦闘にはあまり向いておらず、二人を相手にしても終始優位に立つことができていた。 だったのだが、そこへ北条沙都子を連れた安桜美炎が鈍化魔法でも常人並みの速度で妨害される。 彼女の甘さを嘲笑いながらも戦うが、三対一でも充分に戦いを成立させていたものの、 リリアーナのリリィバーストを警戒して、塔へ逃げ込むことを優先しようとしたが上階で大爆発。 大量の瓦礫に襲われ回避して、当たる寸前の転移で逃げようとするもこれを鉄平に捕まれ阻止される。 そのまま鉄平を巻き込むように放たれたリリィバーストの光の柱へと彼は飲まれていった。 それでも倒しきれない。祝福の杖で強引に耐え凌いで、彼は立ち上がる。 胎動編『一筋の揺るがない情動』では完全者の援護もあり、 今度こそチェックメイトと思いきや、安桜美炎がカナヤマヒメの力に覚醒。 最早二対一で勝てる相手ではなくなり完全者から逃げるように手引きされる。 その逃げる寸前に千鳥の刃を受けながら撤退するも、その傷が最後の致命傷となった。 逃げ切ったころには既に亡骸と化しており、 嘗ての恋人が存在するこの舞台で、再会することなくホロビを迎えた。 彼の死により、様々なことが起きるだろう。 そう、例えば……彼の手にある、コントンのラブパワーとか。 赤城みりあ + なら、説明しなきゃ。 初登場話 候補作:夕暮れの島、僕の戦争 死亡話 053:辺獄平安公演 夜の部 登場話数 4話 登場時期 妹が生まれる前 スタンス 対主催 数々のアイドルがこの辺獄ロワの候補作にもいるが、 このロワにおいてだと彼女だけが参戦することになった 夕暮れの島、僕の戦争で寺で怯えていると、 ベルトルト・フーバーと出会い、彼と同行することに。 彼がどのような考えで殺し合いを生き抜くかを知らないままに。 ただ、その片鱗についてはすぐに垣間見ることになった。 不戦の契り、林檎の種ではアニ・レオンハートの存在に苛まれるベルトルトへ、 持論ではあるが会うべきだと諭していたところ、道中で出会った松坂さとうの暴走で、 危うく命を落とすところだったものの、ベルトルトの機転によって辛うじて助かる。 だが、神戸しおが死んでいた場合優勝して願いを叶えればいいと言う、 殺し合いをしない筈なのにそれを推奨させるベルトルトの矛盾に疑念が出てしまう。 続くモノクローム・ファクターではさとうが殺すことを選ばず、 同行することを選んだのだが、ものの見事に険悪なムードでの徒歩での移動。 その最中、さとうからの提案と言う名の脅迫で支給品のPDAを渡すことにする。 更にバアルの攻撃を視認したことでベルトルトが先行してしまい、 それに続いてさとうがスタンドで彼女を抱えられながら向かうことに。 そこにいたのはアーナスとアルーシェ・アナトリアの二名による戦場。 逃げる暇もなく、みりあはその戦場へと巻き込まれることとなる。 辺獄平安公演 朝の部では当然のことながら戦力外。 ベルトルトからも離れるように言われたが辺獄平安公演 昼の部では、 アーナスもまた苦しんでいる相手だと理解して、自分にできることを探す。 戦線離脱したさとうに、更に支給品の都合呼び出されたディメーンに呼び出された従魔アリス、 何人もの協力により彼女は自分にできること、アイドルとして歌い苦しい人や辛い人支えることを選ぶ。 辺獄平安公演 夜の部で救いの旋律を奏で、アーナスから致命傷を受けてもその想いを貫く。 彼女の歌と、元より不安定な八将神。更に彼女が好きだったチョコレートの相乗効果で、 命を落とすことになった彼女は、アーナスを一時的に正気へと取り戻させた。 最後の最期まで、彼女はアイドルとして輝き続け、全員にその存在を刻ませた。 アーナスは短い間とは言え正気を取り戻し、 さとうは揺らぎ、ベルトルトは苦しみ、アルーシェは覚悟を決める。 彼女が与えた影響は、とても大きいものだったのは間違いない。
https://w.atwiki.jp/ultraman/pages/39.html
死亡者 死亡者名 加害者名 死亡時刻 凶器 決まり手/死因 死亡話 ハヤテシン グランスフィア 深夜 グランスフィア 吸収 貪欲な闇 隠岐恒一 斎田リコ 深夜 なし 腹部に穴をあけられる 私じゃない!! 諸星ダン レギュラン星人 深夜 なし 炎を受ける 斬る=守る アストラ エンペラ星人 深夜 なし レゾリューム光線 脅威! アーマードエンペラ現る!! 最期の言葉 ハヤテシン 「…何?」 隠岐恒一 「黒い・・・ウルトラマン? いや・・・君は・・・」 諸星ダン 「デュアッ!!」 アストラ 「…兄さん、逃げて…」 殺害数 順位 名前 殺害数 犠牲者 生存状況 スタンス 1 グランスフィア 1人 ハヤテシン 生存 無差別 1 斎田リコ 1人 隠岐恒一 生存 二重人格 1 レギュラン星人 1人 諸星ダン 生存 無差別 1 エンペラ星人 1人 アストラ 生存
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/604.html
一日目 第一回放送までの死亡者 第二回放送までの死亡者 二日目 第三回放送までの死亡者 第四回放送までの死亡者 三日目 第五回放送までの死亡者 ゲーム終了までの死亡者 殺害数ランキング
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3560.html
まだwiki更新されてない話の死亡者も含みます。 ネタバレ注意 第一放送までの死亡者 場所 死亡者 加害者 死亡話 死因 C-2 屋上駐車場 猪突猛進 紆余曲折 04 急曲直下 転落死 B-3 駐車場D地区 東奔西走 傍若無人 06 張子の車 斧による斬殺 A-1 心機一転 優柔不断 11 因果往訪 日本刀での刺殺 B-1 中央大通り一階 一望千里 勇気凛々 13 お仕舞い りんりんソードで斬殺 第二放送までの死亡者 B-1 中央大通り一階 酒々落々 勇気凛々 21 三人死亡 りんりんソードで斬殺 B-1 中央大通り一階 軽妙洒脱 勇気凛々 21 三人死亡 りんりんソードで斬殺 C-2 屋上駐車場 破顔一笑 傍若無人 21 三人死亡 斧による斬殺 A-2 駐車場A地区 鏡花水月 先手必勝 26 永久凍土 銃殺 B-3 駐車場D地区 先手必勝 切磋琢磨 29 確定申告 禁止エリアへ殴り飛ばす 第三放送までの死亡者 B-1 娯楽施設入口付近 青息吐息 傍若無人 30 第二放送 斧による斬殺 C-1 中央階段下広間 切磋琢磨 一刀両断 39 最終戦Ⅲ 一刀両断 C-1 中央階段下広間 傍若無人 一刀両断 39 最終戦Ⅲ 一刀両断 C-1 中央階段下広間 優柔不断 紆余曲折 41 最終戦Ⅴ 銃の腔発による事故死の誘発 41◆最終戦Ⅴ まで反映 ネタバレ名簿 ●青息吐息/●一望千里/○一刀両断/○紆余曲折 ●鏡花水月/●軽妙洒脱/●酒々落々/●心機一転 ●切磋琢磨/●先手必勝/●猪突猛進/●東奔西走 ●破顔一笑/●傍若無人/○勇気凛々/●優柔不断 【死亡 十三人/残り 三名】 殺害数順 順位 人数 該当者 殺害した対象 生存状況 スタンス 1位 3人 勇気凛々 一望千里、酒々落々、軽妙洒脱 生存 対主催 3人 傍若無人 東奔西走、破顔一笑、青息吐息 死亡 ジョーカー 3位 2人 紆余曲折 猪突猛進、優柔不断 生存 生き残る 2人 一刀両断 切磋琢磨、傍若無人 生存 紆余曲折の盾 5位 1人 優柔不断 心機一転 死亡 対主催? 1人 先手必勝 鏡花水月 死亡 マーダー 1人 切磋琢磨 先手必勝 死亡 己を鍛える
https://w.atwiki.jp/hyourirowa/pages/78.html
※投下から二十四時間以上経過するまでページを編集しないでください※ 此処は死亡したキャラの生き様、或いは死に様を綴ったものになります なお、死亡話の書き手でなくても、編集の腕に自信があれば自由に変えることが出来ます。 当然ネタバレ全力全開。本編を読んでない者はこの下を開くべからず。 + さぁ……死亡者名鑑の始まりだ。まずは第一放送までだ ノコタロウ + これがボクの概要だ!!!!!! 初登場話 004:魔王を貫け 死亡話 候補作:魔王を貫け 登場話数 1話 登場時期 少なくともバツガルフを倒した後 スタンス 対主催 開始早々、メルビンにアイアンタートルと勘違いされ、すわバトルかと思いきや仲良くなれる。 順調であったが、最強レベルのマーダーのガノンドロフ(ブチギレ状態)に襲われ、善戦空しく死亡。このバトルロワイヤル一番最初の脱落者になる。 仲間のメルビンこそ助かったが、よりによって彼の仲間によって負傷。 このロワは全般的にペパマリ勢に向かい風と言われているが、その先駆けになったかもしれない。 セシル・ハーヴィ + 王様の概要で寝ちゃおっと! 初登場話 008:闇に身を委ねた者 死亡話 008:闇に身を委ねた者 登場話数 1話 登場時期 不明、少なくともルビカンテを二度倒した後 スタンス 対主催 ご存じいいですともの弟。 どうにかして最初に出会ったルビカンテを仲間に加えようとタイマンを張り、善戦するも、闇堕ちマリオの襲撃を受ける。 既に消耗していたので、ルビカンテを逃がすのに精いっぱいで、遭えなくマリオに倒される。 バックアタックが恐ろしい原作FF4を再現しているかのような死にざまになった。 彼自身体力と攻撃力は申し分ないので、不意打ちさえなければ……って、他のロワでも似たようなことになっているイメージ。 美夜子 + たて!概要!! 初登場話 012:月光のシンデレラケージ 死亡話 022:狼、猫、人間、そして……? 登場話数 2話 登場時期 少なくとも呪いが解ける前 スタンス 対主催 開始早々、幽体の鶴見川レンタロウに襲われる。 綺麗なものを汚したいとかヌカす危ない奴に殺されかけるが、同じく近くにいたガボのおかげで一時的に危機を脱する。 しかし、自由に飛んでくる武器を放置していたせいで、それを後頭部に刺されて死亡。 上記の1話脱落の二人がそれなりな活躍を見せたのに、あまり見せ場もないまま終わってしまった。 しかも文字通り死体蹴りされるという、何だか悲しい最期を辿った。 この死亡話を書いた作者は、「のび太の新魔界大冒険DS」で美夜子のカードにお世話になりまくっていたというのに、あんまりな扱いである。 モイ + 概要が訪れると、どこか寂しくならないか? 初登場話 001:頭を使おう、物理ではなく 死亡話 024:紅色の願い 登場話数 2話 登場時期 リンクが時の神殿を攻略した後 スタンス 対主催 記念すべき第一話の登場。 クリスチーヌと出会って支給品を交換した後に同行することになるが、秋月真理亜と交戦。 一時は追い詰めるが彼女の支給品の使い魔によって逆転され、そのまま呪力をゼロ距離で受けて身体を裂かれて死亡。 余談だが彼は、なったばかりとはいえ狼リンクが手も足も出せないほど、カウンターには定評のある男である。 そのため、実は呪力・魔法持ちが相手で無ければもっと戦えたかもしれないが、結局の所は不明である。 奇狼丸 + 概要は墓に入ってからウジ虫に聞かせろ! 初登場話 020:武人と姫と 死亡話 027:命、擲って 登場話数 2話 登場時期 悪鬼によりコロニーが壊滅した後 スタンス 対主催 戦いに生き、戦いに死す武人。 正宗一本でバツガルフに挑んだ熱いバケネズミ。 原作でも汚れ仕事を平然と請け負う漢。 呪力持ちを警戒していたが、その呪力のような技を使う相手に果敢に戦い、ピーチを庇って散るという、太く短い生き様を見せた。 しかし、その後のピーチの最期を見ると、どうにもやるせない気がしてならない。 断っておくが、彼は悪くはない。助けた相手が一番向かい風が吹いているというペパマリ勢力のキャラだったという、回り合わせの悪さだったからだ。 ガボ + オイラも概要を持ってみたいぞ 初登場話 012:月光のシンデレラケージ 死亡話 035:少女、楽園に至る 登場話数 3話 登場時期 不明、魔物ハンターをマスターしていることから、少なくともダーマ攻略後 スタンス 対主催 開始早々、鶴見川レンタロウに襲われている美夜子を、レンタロウにメタを張り無力化。 その後、近くで炎が上がっているのを目撃し、仲間がいるのではないかと助けに行く。 そこにいたのは仲間のマリベルで、一時は助けることに成功するも、倒したと思ったキングブルブリンの痛恨の一撃を受けて死亡。 美夜子も助けられず、助けに行ったマリベルもその後すぐに死亡し、どうにも報われた感が無い。 キングブルブリン + オレタチハ……概要ニ従ウ……ソレダケダ 初登場話 016:自然の摂理 死亡話 035:少女、楽園に至る 登場話数 2話 登場時期 リンクとの最終決戦後 スタンス マーダー 第16話にて、インパクトのある登場をする。 メラゾーマを受けてもものともせず、ゴルベーザに斬られても動きに支障なくマリベルを追い詰めるその姿は、強烈なインパクトを植え付けた。 その後ガボとの協力を経て、次第に追い詰められていくも、ビッグバンを受けてさえ死ぬことは無く、リンクの技まで使ってガボ、マリベルを撃破する。 しかし、倒したと思ったマリベルの最後の技を受けて死亡。 中ボスとは思えないほど太く短い活躍を見せた。 しかし、原作ではこいつはラスボス以上の攻撃力と体力を持っているから、ある意味ここまでの強さを発揮するのは当然かもしれない。 「コイツこんなに強かったっけ?」って思う人は、恐らくあっさり倒されるRTA動画の見過ぎである マリベル + 概要、つまらなかったわ。じゃあね。 初登場話 016:自然の摂理 死亡話 035:少女、楽園に至る 登場話数 2話 登場時期 本編終了後 スタンス 対主催 開始早々、キングブルブリンにゴルベーザという2人のマーダーに囲まれるという最悪のスタートを切る。 途中でガボが助けに入るも、残念ながらその話で死亡。 だが、イノブタマンのくせに煮ても焼いても食えぬ強マーダーを沈めた点から、太く短い生きざまであった。 ピーチ + 概要よ、どうかご無事で! 初登場話 019:武人と姫と 死亡話 038:憤懣焦燥 後編 登場話数 3話 登場時期 本編終了後 スタンス 対主催 まだ前半なのだが、このロワで不憫な終わり方をしたキャラの中でも、大分上位に入るんじゃないかなこの人。 第20話にて初登場し、次の27話でもハイラル駅にてバツガルフ相手に健闘。 同行者の奇狼丸こそ死んでしまうも、間一髪でリンクのおかげで助かる。 だが、同時期にハイラル駅に潜入していた佐々木ユウカの勘違いで逆鱗に触れてしまったのが運の尽き。彼女をあと一歩まで追い詰めるも、能力によって敗れてしまう。 しかも死体は、リンクにユウカの敵である柊ナナの悪評を広めるために使われてしまう。 犬飼ミチル + ナ、ナナしゃんが概要で良いと思います!! 初登場話 018:扉1枚隔てた先に 死亡話 041:パパは僕のパパじゃない 登場話数 2話 登場時期 アニメ版5話終了後。 スタンス 対主催 「扉1枚隔てた先に」で、ジョジョ4部のラスボスと対面と言う、ぶっちゃけ最悪のスタートを切ってしまう。 しかも吉良のことは親切な大人ぐらいに思っていて、それが原因でキラークイーンで脊髄を吹き飛ばされ瀕死に。 最期に残された命でシャーク・アイを回復させて死亡。 でもよく考えれば、攻撃能力を持たず、警戒心が少ない彼女がこの場で生存しても、そう長くはない気がしなくもない。 ドラえもん + ぼくの概要は古臭いものじゃないよ!!22世紀の高度な概要だ!! 初登場話 008:闇に身を委ねた者 死亡話 044:カゲが呼び寄せるものは 登場話数 4話 登場時期 魔界大冒険終了後 スタンス 対主催 当然ながら四次元ポケットを没収された状態での参戦。 名簿の確認もままならぬ中、最初に目撃したのはカインとルビカンテによる激しい戦闘。 そして赤帽子男(マリオ)による無慈悲な強襲の一部始終だった。 なんの躊躇いもなく殺人を行うマリオへの恐怖を感じながらもこの脅威を伝えるべく 自分の主人にして親友であるのび太、そして対主催勢力への合流を急いだ。 過去も未来も、巨悪も超えるからにて 名も知らぬ赤い怪物にネズミ並の恐怖を抱え、逃げ続けるドラえもんが遭遇したのは渡辺早季とチビィ。 最初の出会い(一方的)が出会いだっただけに恐る恐る敵意がないことを確認した後、2人にも逃走を促しさらに南へ。 ようやく腰を落ち着けた橋の下でこれまでの顛末を説明。 情報共有も済んだところで名簿確認を忘れていた早季と共に改めて自分も確認。 そして、名簿に仲間達と必死の思いで撃退した大魔王デマオンの存在を知り、顔面蒼白となる。(元から顔は青いが) 恐怖の対象が更に増えたとしても探さなくてはいけない人がいる。 勇気を振り絞ったドラえもんは共通の目的を持った早季達と仲間を探しに行くことに。 想いは呪い呪われで橋下から出ようとした3人の前に現れたのは赤髪の男(ガノンドロフ)を警戒しながら仲間を探すメルビン。 からくりと言われたことにキレつつもチビィが知人と再会出来た事や頼もしい仲間が増えた事に希望を感じ始めていた。 が、新たに出会したビビアンが事態を急変させる。 当初、怯えていた彼(ここ重要)をメルビンが宥め、仲間に誘おうとしたがデイパックに書かれた赤帽子男の絵によって恐怖が再発し、思わず絶叫。 メルビンの反論も聞かぬまま、マリオが殺人を行った事実を感情のままにぶちまけてしまう。 大切な人の凶行を信じられないビビアンはパニックに陥ってしまい、まほうのほのおを放ちその場から逃走。 自分たちを庇い重症を負ってしまったメルビンの頼みを聞いて1人でビビアンの説得へ向かった。 そしてカゲが呼び寄せるものはでビビアンに追い付いたドラえもんは説得を開始。 放たれた攻撃を交わし、メロメロキッスによる混乱を頭を叩きつけて気合いで解除。 何故ここまで出来るのかと困惑する彼へ唯一無二である親友への思いを告白し、和解に成功した。 無事に仲直りを果たしたふたり。後はこのまま仲間たちの元へ帰るだけ……とはならなかった。 謝罪を済ました2人を突如襲ったのは無数の氷の塊。 それは奇しくもビビアンの大切な人によって、弟を失ったゴルベーザによるものだった。 ビビアンのカゲの力の事を知らないドラえもんは咄嗟に彼を守る為に突き飛ばす。 だが、その状態で自分が逃げ切れるはずもなくあえなくブリザガの餌食に。 そして、追撃で皆殺しの剣が振り下ろされ、無残にも粉砕されてしまう。 様々な恐怖に苛まれながらも大切な友の為に駆け抜けて来たが、その決意は身を結ぶことなく、カゲが呼び寄せた闇の中へと消えていくこととなった。 山岸由花子 + 康一君と私の概要になに手をだしてやがるのよ! 初登場話 021:ハートの道は憎悪で舗装される 死亡話 045:最高の恋人 登場話数 4話 登場時期 少なくとも吉良が顔を変えて逃亡してるよりも後=39巻以降 スタンス 広瀬康一第一 吉良吉影の逃亡劇の後、つまり晴れて広瀬康一と結ばれた一件以降からの参戦 知人9割9部康一目当てとの合流を目指し、杜王駅へと向かっていると佐々木ユウカに遭遇。 情報交換中、康一の話をきっかけに彼氏持ち同士による恋バナが始まる。彼氏持ちに関しても恋バナに関してもユウカの一方通行なわけだが その後、彼氏の遺体と遺品であるテストの切れ端の捜索をお願いされた由花子は条件として吉良吉影の生け捕りを提案。 彼氏の怨敵に強烈な殺意をチラつかせる彼女に若干引きつつも更なる条件(柊ナナの不殺)を加える事で互いに要求を許諾した。 最終的に由花子はE~F、ユウカはA~Dの範囲を捜索するよう取り決めその場を別れることに。 意外!それは髪の毛ッ!ではアルスの出会い頭マジャスティスにプッツン(残当) さながら怪物の如き形相で襲いかかった。 問答無用で猛襲する由花子だったが康一の話が出た事で落ち着きを取り戻……す訳もなく、それどころか1人置き去りにした事に腹を立てプッツン追加。オマケにやむを得ないと実力行使にかかった彼に自慢の髪を切られ、三度目のプッツン。 悪い意味で絶好調となった彼女は髪鉄球と地面に仕込んだ髪の二段構えで遂にアルスを捕獲。地面に叩きつけ圧殺を図る。 しかし、スカラによる想定外の耐久力と機転の利いた一撃で反撃を許し、当身で気絶。彼に担がれ恋人の待つ駅へと運ばれたのだった。 再会、対策、火種で目を覚ますとそこには愛しの彼、広瀬康一の顔が。 感動のあまり飛び起きる彼女だったが勢い余って頭と頭がゴッツンコ、なんとも締まらぬ再会となった。 アルスへの怒りは冷めぬものの康一の取り計らいもありひとまず和解。康一と共に誤解を招きやすいマジャスティスの対策を考える事に。その相談中にこっそりキスなんかもしたりした。ゆうべはお楽しみでしたね アルスに行為がバレつつも自分たちがマジャスティスに関する説明を行うために同行するという結論と至り、彼もこれを了承。3人で行動していくこと形となった。 その後アルスの計らいもあって、二人きりで駅探索を行う2人だったが、遭遇した人物への話になると空気が一変。康一の支給品である情報ガバガバな柊ナナのスマホで自分が出会した佐々木ユウカが推定殺害人数50万人以上の凶悪犯である事を知る。 最高の恋人では吉良吉影以上の凶悪犯達の存在に動揺の隠せない康一を安心させるため、そっと抱擁。 康一の敵を全てぶちのめすと宣言するが彼女の言葉に奮い立った康一による彼氏宣言に思わずトキめく。 そのまま見つめ合い二人の世界に突入しかけたのだが、それを許さぬ巨大な破壊音。音源に駆けつけて見ると現場ではアルスとクッパによる戦闘が始まっていた。 ボトクによりアルスを悪党と勘違いしているクッパは彼女たちも悪党の一味だと断定し、攻撃を開始。 早速現れた康一へ害をなす存在に由花子はプッツン。ラブデラックスで捕縛し、投げ飛ばすも髪を引きちぎられてしまう。 それによりプッツンした康一のエコーズとアルスのギガスラッシュによりクッパを追い詰めるも重症を負ったことにより暴走。怒りのままに放たれた強烈なタックルを受けアルスが離脱してしまう。 アルスの離脱に気を取られた康一に再度火球が放たれる。恋人を必ず守るという執念で由花子は全力のラブ・デラックスを行使。火球を跳ね返すことに成功する… しかし、スタンドと言えども元はただの髪。炎をが燃え移らないはずもなく、髪もろとも顔全体を焼き尽くされてしまう。 二人が結ばれるきっかけとなった辻彩の一件以上に醜い顔となってしまい絶望する由花子…愛する人にこんな姿は見せたくないと顔を伏せ必死に懇願する。 しかし、康一はそんな彼女を安心させる為自らの両目を潰し始めたのだ。 それは同じく辻彩の一件で康一が宣言した「彼女の顔が戻らなければ自分の両目を潰す」という決意…その有言実行に他ならなかった。 彼からの口付けをもらいながら彼女は涙する。自分の見る目は決して間違ってなかったんだと。 勇気と信念を持った笑うとカワイイ…そんな最高の恋人への思いを抱きながら彼女は散っていったのだった。 恋人や親友同士が参戦する事は別段珍しくはないが、大抵は最期まで出会うことなく死別。再会出来ても途中で片方が脱落するといった事が多い。何かと厳しいパロロワ界の中で再会を果たし、最期まで共にいられたというのはかなり貴重と言えるのではないだろうか。 広瀬康一 + ……続きは、概要でだね。……由花子さん 初登場話 010:MINIMUM BOYS~真実照らす光~ 死亡話 045:最高の恋人 登場話数 3話 登場時期 4部終了後 スタンス 対主催 多くの人奇人変人を惹き付けるジョジョ四部もう1人の主人公。4部終了後、一番頼りになる時期より参戦。 最初に彼が飛ばされたのは馴染み深い杜王駅。 知り合いが来る事を見越して駅で待つか自分から探しに行くかを決めかねていた所に康一のスタンド「エコーズ」が人影(アルス)を発見。 警戒しつつも近づいてくる相手を観察していると突然呪文の詠唱を開始。 咄嗟にスタンドを出すも妨害が間に合うことは無く呪文の発動を許してしまう。 相手の能力を打ち消す「マジャスティス」を受け、スタンドが消滅。出会い頭に攻撃を加える敵の出現。スタンドも消され、早くも絶体絶命の危機… かと思いきやそれは変身能力を持つオルゴデミーラの配下 ボトク対策であって、敵意があっての行為ではなかった。 誤解が解けた2人は情報交換。互いの能力に関する考察や知人・危険人物の共有を行い、2人は別れることとなった。 アルスが繰り広げてきた冒険のスケールに驚きつつも忠告されたボトクへの警戒を強め、杜王駅で待機を再開したのだった。 再会、対策、火種でも待機を続けていた康一の前に現れたのは恋人である山岸由花子を抱えたアルス。 何故かまごついている事に疑問を感じていると彼女を傷つけてしまったと謝罪を受ける。 が、自分の彼女の気性の荒さは嫌という程分かっているので事態をスムーズに把握。逆に酷い目にあったであろう彼に同情を覚えるのだった。 事の発端となった初手マジャスティス=ボトク対策をどうすべきかを話し合あっている間に由花子が目覚めたのでアルスの事情を説明。プッツンされつつも何とか納得してもらい、彼女も加えて話し合いを再開。 途中、彼女との相談の中でアルスに内緒でキスしたりもしていたが彼にあっさり鎌をかけられバレる。ゆうべはお楽しみでしたね 最終的に3人一緒で行動し、康一と由花子が事情を説明する事という結論で纏まり、アルスもこれを了承。杜王駅に来る参加者を待つことに。 最高の恋人にて由花子が遭遇した佐々木ユウカが推定殺害人数50万人以上の危険人物であること。そして、スタンド能力に似た力を持った凶悪犯が複数いることが判明する。判断情報の乏しいガバガバ推定人数なのだが彼らは知る由もない 吉良吉影以上の脅威が複数存在する事に動揺を隠しきれない康一だったが由花子の抱擁と言葉に奮い立ち、彼氏として恋人を守ることを宣言する。 いい雰囲気となり、そのまま二人の世界に突入。二人の唇と唇が触れ……合う事無く鳴り響くのは破壊音。 破壊音の元へ駆けつけるとそこではアルスとボトクに騙され、アルスを悪党と勘違いしたクッパの戦闘が始まっていた。 到着した2人を悪党の仲間と判断したクッパは火球を康一へと放つ。 この一撃はアルスによって防がれるが康一を傷つけようとした者を許すはずもなく由花子がプッツン。 続けて由花子の髪を傷つけられた康一もプッツンし、「エコーズ3FREEZE」を発動。クッパの動きを封じることに成功。 二人の協力もあってアルスのギガスラッシュが決まり、勝負は決したかに見えたが、クッパはギガスラッシュの威力制限に持ち前の高耐久が相まって重症ながらも生存。 暴走するクッパによってアルスは出発する列車まで吹き飛ばされてしまい離脱。 更に由花子がクッパの火球から康一を庇い、髪と顔が焼き尽くされてしまう。 愛する人に醜くなった顔を見せたくない…そんな彼女の願いを彼は自身の両目を潰す事で叶えた。 愛の言葉を送ると共に先程出来なかったキスの続きを行い、彼女の死を見届ける。 しかし、康一自身も既に限界だった。 恋人の危機に周囲に気を回す事などできる訳もなく、気づいた時にはボトクが放った猛毒の霧を吸い込みすぎていたのだ。 薄れゆく意識中、最期に心に思い浮かべたのは誇り高き"黄金の精神"を持った親友、東方仗助。 志半ばで力尽きる事を彼に詫びつつ自分の"黄金の精神"を託し、由花子の後を追っていったのだった。 + 続いて第二放送までだ 矢安宮重清 + 概要だど!!オラの概要が名鑑に来ているど!!! 初登場話 009:♢のフラッシュは揃うのか 死亡話 054:悪意の火種が笑った時(前編) 登場話数 4話 登場時期 「重ちーの収穫(ハーヴェスト)」終了以降 スタンス 対主催