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ショウ・アンダーソン(トゥインクルウィング・b30916) ヘリオン×ヤドリギ使い 2000年12月25日生まれのやぎ座 O型 身長:120.9cm(初期:107.1cm) スタイル:繊細 生まれ:超能力に覚醒した後、自身の能力で家族や友人を傷つける事を恐れて家を出た 入学理由:能力者連続殺人事件の標的になった所を保護され、転校してきた BU:えの アメリカ育ちの日系3世。 なかなか子供に恵まれなかった夫妻の一粒種で 大切に大切に育てられた為、元気があり余っているが素直で優しい子。 両親に連れられて何度も旅行で来日していたが 秘めていた能力が仇となり、ゴーストに襲われて覚醒、 2007年の夏休みにアメリカから転校して来た。 名前の「ショウ」は本来「照」と書き 日本人の彼の祖父が世を照らす人になって欲しいと名付けた。 リュックサックはママのお手製でハネウサギというらしい。 コメント 女の子にしか見えないショタッ子。 ただし中身はませた男の子という、ショタ萌が迸った結果生まれたPCです。 ルークと対でギルティギアのディズィーがモデルです。 ハンサムな彼女とキュートな彼氏とか最高じゃないですか。
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【タイトル】uhoyaoi 【ジャンル】RPG 【使用ツール】RPGツクール2000 【説明】ごくごく普通の一般市民の名無男は、 お金を稼ぐため、隣の村へスライム退治に行くことに。 村で出会うショタやらヒキコモリやら忍者やらの協力を得て スライムを倒す、わりと正統派RPG。 DL ショタ ファンタジー プレイ時間短~中 忍者 RPG RPGツクール2000 名前 コメント
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367 :329:2005/04/07(木) 14 41 39 ID JDOI4ZCp ~隣にいる君のこと・2~ 放課後、俺がカバンに教科書とノートを入れていると、小さなため息が聞こえた。見ると、隣の席に まだ座ったままの小森が俯いたまま暗い表情をしてる。 「おい、どーした小森?」 「え、あ……」 今になって俺のことに気づいたみたいな顔で、小森が見上げてくる。 「ご、ごめん……沢村君」 「別にいいけどよ。帰んねーのか?」 「うん……」 気弱そうに笑うのは小森のクセみたいなもんだけど、今日はいつもと違って見えた。……そうだ、少し 前まで俺たちがいじめてた頃の小森は、こんな風に笑ってたんだ。今にも泣きそうになるのを、笑う ことで誤魔化しているような顔。 「何かあったのか?」 「……」 「話したくないなら、無理に聞くつもりねえけど」 「……沢村君……!」 いきなり小森が立ち上がって、俺の腕を掴む。 「あ、あの……。聞いてほしいことがあるんだけど……いい?」 「お、おぅ」 小森の勢いに押され、俺は思わず頷いていた。 368 :329:2005/04/07(木) 14 42 50 ID JDOI4ZCp 小森が人のいる所だと話しづらそうだったから、俺は小森を連れて校舎の屋上に出た。 日差しはまだ強いけど、今日は風があって暑さもそれほど感じない。俺は大きく背伸びして、フェンス の傍をぶらついた。 「…………」 小森はドアの前で突っ立ったままだ。こいつが言い出しにくいことって、一体なんだろう? さっぱり 見当がつかなくて、俺も話しかけづらい。とりあえず小森が言い出すのを、俺は待った。 「……ねえ、沢村君」 「ん?」 「沢村君は……えと……その……」 小森の奴、急に真っ赤になってもじもじしてる。その様子に俺はピン、ときた。ははぁん、そういうことか。 俺は小森に近づき、腕を首に回して無理矢理引き寄せた。 「うわっ!?」 「──で、誰が好きなんだ?」 「えぇ!?」 「気になる女の子がいるんだろ? ほら、話せよ」 「ち、違うよぉ!」 真っ赤になったまま、小森が叫ぶ。……なんだ、ハズレか。 俺は少しガッカリして、首に回していた腕を解いた。小森は喉の辺りを押さえながら、俺を上目遣いで 睨んでくる。 「もう、ひどいよ沢村君」 「わりィわりィ。でも、だったら何なんだよ」 「う、うん……。だ、誰にも言わないでくれる?」 「ああ」 ……ここであっさり頷かなきゃ、俺もややこしいことに巻き込まれずに済んだんだよな。けど、この時の 俺にそんなことが分かるわけがなかったんだ。 小森はホッとした表情を見せた後、ゆっくり話し出した。 「あ、あのね……」 369 :329:2005/04/07(木) 14 45 37 ID JDOI4ZCp 「──それで、僕……どうしたらいいか分からなくなっちゃって」 「………………」 「……沢村君?」 ちょ、ちょっと待て……。 俺はその場にへたり込みそうになるのを、何とかこらえた。小森の話は、その……アソコをいじって 気持ちよくなったとか、そういうことで……しかも、その時に想像してたのが、ほ、本田って……? 「ご、ごめんね、ヘンな話聞かせちゃって……でも、沢村君しか相談できる人、いなくて……」 小森は途方に暮れてる俺に気づかず、泣きそうな顔で言葉を続ける。 「こんなの、ヘンだよね……気持ち悪いよね……?」 「いや、落ち着け小森。今、頭ン中整理してっから!」 別にオナニーするのはいいんだ。俺だってやってるし。だけど、よりによって本田かよ!? 清水とか ならまだ笑い話にできるってのに。 俺は頭を掻いて、どうしたもんかと考えた。 「小森は……その、男が好き、なのか?」 「え!? ち、違うよ! べ、別にそんなんじゃなくて……!」 俺の言葉に、小森は慌てて首を横に振る。 「だって本田の裸を想像しながらヌいたんだろ?」 「ヌく、って?」 「だから、オナニーのこと」 「……?」 小森の反応がない。……ってことは、こいつ……初めてだったのか? うわぁ……。 思わず俺もドキドキしてしまう。クラスのダチとはその手のワイ談もするし、こっそりエロ本を回し読み したりしてるけど、小森はそういうのに入ってきたことなかったんだよな。つーか、小森はいつも本田に ベッタリで、その本田が野球バカなんだから無理もねぇんだけど。 370 :329:2005/04/07(木) 14 46 55 ID JDOI4ZCp その時、俺の中でイタズラ心が急に湧いてきた。目の前で小さくなっている小森を見てると、ちょっと 前までいじめてた時のことを思い出してきて……いや、本気でいじめたいわけじゃないんだ。だけど、 小森を見てると、こう──かまいたくなるんだよな。 俺は小森に気づかれないように、軽く笑った。 「ん~……じゃあ違うのか」 「え? 違うって……?」 「なあ、小森。どうやって気持ちよくなったのか、今ここで見せてくれよ」 「!?」 「やっぱ直に見てみないと分かんねーじゃん。だろ?」 目を白黒させている小森を、そのまま勢いに巻き込んでしまおうと誘う。なんだかんだ言って、小森は 強引な手に弱い。こいつの気の優しいところを利用してるみたいで、少し悪い気はするけど。 「で、でも……やっぱり恥ずかしいよ」 「どうせ誰も来ないって。ほら、こっち来い」 俺は小森の腕を取って、給水塔の裏側に引っ張り込んだ。 「腰下ろせよ」 「う、うん」 「でさ……小森はどうやったんだ?」 戸惑いながら座った小森の隣に、俺も腰を下ろす。今まで気にしてなかったけど、こいつって半ズボン なんだよな……。こうやって意識しちまうと、なんつーかエロい感じが……って、俺まで妙な気分に なってどうすんだ。 俺は雑念を追い払って、できるだけ優しい声で話しかけた。 「やってみせてくれよ……小森」 371 :329:2005/04/07(木) 14 49 51 ID JDOI4ZCp 「んっ……、はぁ……っ」 壁に寄っかかり両足を投げ出したカッコで、小森は半ズボンの上からアソコをこすっていた。その手つきは ぎこちなくて、見ていて「ヘッタクソだなあ」と思うんだけど、小森はかなり興奮しているみたいだ。 けどこいつ、直接触らないんだな……。 「気持ちいいか?」 「う……うん……」 とろんとして焦点の合ってない目が、俺を見つめてくる。ズボン越しだけでこんなになっちまうなんて ……こいつ、実はすげえエロい奴なのか? 俺はもっと小森の様子を見てみたくて、考えていたことを試すことにした。 「目、閉じろよ」 「うん……」 「初めてやった時は、何を想像したんだっけ」 「……ほ、本田君……」 恥ずかしいのか、小森の声が震えてる。けど、まだまだこれからだぜ、小森。 「どんな本田を想像したんだよ」 「ふ、ぅ……わ、笑ってる本田、君……や、優しく……んっ……してく、れる……本田君……」 「それだけじゃねーだろ」 俺は顔を近づけて、耳元で囁いた。 「言えよ。ナニ思い出してたんだ?」 「……っ、や、やだよ……い、言えな……んぅ」 「さっきは言えたじゃんか。ほら、言っちまえよ……チンコこすりながら、ナニ考えてた?」 「ん……っ、本田君……本田君の、……は、ぁ……はだ、か……ふぁっ」 372 :329:2005/04/07(木) 14 51 18 ID JDOI4ZCp 小森の頬が真っ赤に染まって、つらそうに息を吐き出す。今、頭ン中で風呂に入ってた時の本田を思い 出したのか、小森の足がひくひく震えてる。 「本田の裸かぁ……俺、よく覚えてないんだよなぁ~。小森、教えてくれよ」 「……お、教えてって……?」 「あいつのチンコ、見たんだろ?」 「っ!」 びくん、と今度は小森の体が震える。 「デカかったか?」 「そ、それは……んっ、はぁ……はぁ……っ」 「なあ……言ってみろよ」 「……ぼ、僕と……同じ、くらい……」 「へぇ~」 つい視線が小森の股間の方に向かっちまう。もともとピッタリとした半ズボンだったから、チンコが ボッキしてテント張ってるのを見て、俺はますます興奮した。エロ本を見てる時とはまた違う、妙な ドキドキがする。 そういや他の奴がやってるところなんて、今まで見たことないもんな……。 「あ、思い出した。あの時さー、背中を流しっこしたよな。確か小森、本田の背中洗ってただろ?」 「う、うん……ぼく、僕……洗ったよ……くぅ…っ」 「その時、ドキドキしたか?」 「はぁ…はぁっ……ん……その時は……僕、んぁ……みんなとお風呂、入れて……はっぁ……楽しく、て ……ぼ、ぼく……嬉しく、て……はぁんっ」 373 :329:2005/04/07(木) 14 51 59 ID JDOI4ZCp う。 何だか小森の気持ちを踏みにじってる気が……。いやいや、こいつだって気持ちいいみたいだし、俺は 相談された立場なんだ! ちょ、ちょっとくらいは、さ……。 「じゃあ、さ……アソコも洗ってやれよ」 「え……っ!?」 「手にセッケンつけてさ……握ってみろよ」 「う、うん……あ、あふぅ……っ」 小森は自分のチンコをズボン越しに握って、喘いでいる。 「はぁ……はぁ……っ」 「本田のチンコも大きくなってるか?」 「んっ……うん、か、固くて……はぁっ……おっきい、よ……」 「じゃあきっと本田はこう言うぜ。『小森、もっとこすってくれよ』」 「……ほ、本田、くん……は、ぁ……!」 別に本田の声を真似たつもりはないのに、小森にはすげー効果的だったみたいだ。頭をのけぞらせて、 気持ち良さそうに本田を呼ぶ。 「本田君……はぁ……もっと、もっと……さわって、いい?」 「『気持ちいいぜ……小森。俺のチンコ、もっとさわってくれよ』」 「う、うん……はぁっ、ん……や、あぁ……」 ゴクッ。 や、やばい……。小森のいやらしい顔を見ているうちに、俺のアソコも固くなり始めていた。それに 今まで気にしたこともないのに、小森のアソコがすごく見たくなった。ズボンもパンツも全部脱がせて ボッキしたこいつのチンコが見たい……。 自分の中でグルグルとそんな気持ちが渦巻く。もう我慢できなくなって、俺は──。 「こ、今度は……俺がこすってやるよ」 そう言って、小森の体を引き寄せていた。 374 :329:2005/04/07(木) 14 56 07 ID JDOI4ZCp 「……ぇ……?」 戸惑う小森を無視して、俺は後ろから半ズボンに手を伸ばす。ビンビンにボッキしているせいで、ホックが 外しにくい。手間取っていると、小森がやっと俺のしていることに気づいたのか、暴れだした。 「さ、沢村君!? や、やめてよぉ!」 「何言ってんだよ、こんなにデカくしといて」 「! そ、それは……だって」 「もっと気持ちよくしてやるから……な?」 「…………」 小森が迷ってるのを見て、俺は人差し指でチンコの竿を撫でた。何度も何度も、指を上下させる。 「っ、はぁ……っ! や、んはぁ……っ」 「ほら、目ェ閉じろよ。本田にさわってもらってると思えって」 「………………うん」 小森の奴、耳まで真っ赤になってる。う……マジで可愛いなんて思っちまった……。でも俺はその気持ちを 抑えて、手を動かした。チャックを下げると、そこにはまぶしいくらいに白いブリーフ。時々、びくっと 動いているのがまたエロい感じがした。 俺はもう一度唾を飲み込んでから、パンツを脱がそうと指をゴムのところに引っ掛けた。 「だ、だめだよ! 沢村君!」 「風呂に入ってるとこ、思い出してんだろ? だったら脱いじまえ。その方が自然じゃん」 「で、でも……や、やっぱり、恥ずかしいし……」 「気持ちよくなりたいなら、言うこと聞けよ」 いじめてた頃みたいな、キツい言い方。小森の同じことを思い出したのか、怯えたような表情の後、 ぎゅっと目を閉じて大人しくなった。 ごめんな、小森……。でも俺だって、ドキドキしてどうしようもないんだ。 375 :329:2005/04/07(木) 14 57 03 ID JDOI4ZCp 「……ちょっと腰上げろ」 「……」 ゆっくりと腰を浮かせた小森から、俺は半ズボンごと一気にパンツを下ろした。その途端、一度はパンツの 勢いに引っ張られたチンコが、ぶるん、と戻ってくる。俺は体の奥が熱くなってくるのを感じながら、 小森のチンコをじっと見つめた。 大きさは、ボッキしてる今でもそんなにデカくなっていない。細いし、皮も被ったまま。けど、肌色の チンコがゆらゆら揺れている様子は、無茶苦茶エロい。 「『小森のチンコ、可愛いな……』」 「そ、そんなこと……ふあぁっ!」 俺の右手が小森のチンコを握ると、小森はたまらず悲鳴みたいな声を上げた。体をのけぞらせて、俺の 肩に頭を乗せるような感じで、気持ち良さそうに喘ぐ。 「『こんなにカチカチにしてさ……俺のチンコいじって、興奮した?』」 「あ、だ、だめ……本田君……や、やぁっ……は、んっ」 「『うわ、ビクビク動いてるぜ。小森ってエロいんだな』」 「そ、そんな……ふぁ……っ、ち、ちが……ぅぁっ」 竿とか先っぽの部分を揉んだだけで、小森の全身がびくびく震えてる。俺は少しやり方を変えて、チンコの 皮を上下させてみた。俺が手を動かすたび、ピンク色の部分が見えたり隠れたりを繰り返す。 「や、あぁっ……き、気持ち、きもち、いいよぉ……っ!」 「イキそうか?」 「……んぁ……イ、イキそ、う……って、……うぁっ」 「チンコから何か出そうだろ?」 「うん……か、ちんちん……はぁ…熱くて……はぁ……な、何か……ふぁ…あ!」 376 :329:2005/04/07(木) 14 57 33 ID JDOI4ZCp 小森の脚がひきつったみたいに力が入る。イくのか!? 心臓がバクバク鳴ってるのが分かる。小森の イクところが見られる──俺はたまらなくなって、右手でチンコを強くこすり上げた。 「や、ぁ……本田く…ん……っ。はぁっ、も、もう、だめ…ぇ……い、イっちゃう……ふ、あぁっ!」 「……『お前がイくところ、見ててやるよ』」 もうすぐだ。俺は小森をイかせようと、喜びそうな台詞を考えて囁いた。 「『好きだぜ、小森』」 「ぁ、あ──」 だけど、その途端。目を閉じて気持ちよさに浸っていたはずの小森が、目を開けて俺を突き飛ばした。 いきなりのことで、俺はバランスを取ることもできなくて仰向けに転ぶ。 「っわぁ!?」 「…………っ」 「な、何すんだよ小森! 後ちょっとで──」 体を起こしながら文句をぶつけようとした俺は、だけど……俺に背を向けて震えている小森の姿を見て 何も言えなくなった。 「…………っく……ぅ…………」 「こ、小森!? 泣いてんのか……?」 「…………ないよ」 「え?」 恐る恐る近づいた俺に、大粒の涙をこぼしながら小森が叫んだ。 「ほ、本田君が……僕のこと、好きだなんて……言うはずないよ! ……こんな僕のこと……ふ、ぅ…… 友達だなんて、お、思ってくれるわけ……ないじゃないかぁ!!」 「小森……」 泣きじゃくる小森を前に、俺はどうすればよかったんだろう。ただ、小森の背中を何度も撫でてやる くらいしか、今の俺には何もできなかったんだ……。
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470 :名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 21 35 59 ID 7rcpNHGq ―青少年健全育成条例― 平成 三〇 年。 増加する未成年の凶悪犯罪に対し、それを防止・抑制するために施行された条例です。 未成年を犯罪に走らせる要因となる性的な欲求不満。 その発散のため、性に興味を持ち始める時期である中学校に「性発散委員」を置くことが定められました。 当然の事ながら「委員」に対する人権問題を考慮し、反対意見も多数寄せられましたが、 モデルケース地区の劇的な犯罪低下の実績により、全国に広まっていきました。 ところが、施行から一年。“ある問題”が浮上しました。 それは、「委員」の妊娠…。 「委員」には、国から避妊薬が支給されてはいましたが、 それでも妊娠してしまう事が非常に多かったんです。 そこで生まれたのが、『「性発散委員」は“同性”が務めるべし』という意見でした…。 こんにちは、僕は此の“松原中学校”で「性発散委員」を務めています。 僕たちの仕事は全校生徒だけでなく、教職員の性欲処理になります。 非常にキツい仕事ですが、世の中のために必要不可欠な存在です。 僕たち「委員」は当番制で、一日中校内にある専用の「発散室」に籠る事になります。 本来なら休み時間にしか利用できないはずですが… 溜り込んだ性欲のため、授業中に抜け出してくる生徒もたくさん居ます。 僕たちには「条例」に基づいて“拒否権”を持っていますが よっぽどのコトをされない限りは、拒むことはほぼ出来ません。 …と言うか、拒否できない状況に追い込まれることが多いです。 ...... 「委員」は活動内容に同意して性欲処理を行っているコトになっているため、 僕たちが抵抗する事は滅多にありません。 学外からの方でもお相手しますので、皆様どうぞご自由に僕たちの身体をお使いください♪
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マーク兄さん、超壊れる。
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782 :名無しさん@ピンキー 2009/12/31(木) 19 13 34 ID CL2mLAwA お風呂で竿比べ やっぱりお兄ちゃんの方がおっきいね〜 だろ〜? それに、さきっちょが赤いね〜痛くないの? うん 触っていい〜? いいよ。 ぐに! はぅ! なにお兄ちゃん変な声出してるの〜? 痛かった〜? いや、気持ち良かった。 (やべ、起って来た…)じゃあ、次はお前の…って、既に起ってんじゃん、皮かむりだけど。 くにっ! やぁッ、くすぐったいよぉ… シコシコ あうぅ…何か気持ち良いかも〜じゃあお兄ちゃんにもお返し〜 シコシコ あう、はうあ、何てぎこちないが早くてうまいんだ! だって、お兄ちゃんが教えてくれたんだよ? ねね、僕のはまだ出ないけど、お兄ちゃんのは出るんだよね? せーえき、出るかな? で、出そう…くああ〜 びゅ、びゅるる〜 あっ、出た出た〜 せーえきだねこれ〜 ねばねばしてて変な匂いだけど、お兄ちゃん気持ち良さそうだね〜 いいな〜僕もせーえき出したいなあ。 お兄ちゃんが僕のを幾ら擦っても出ないんだ〜 はぅ! 何かおちんちんがジンジンする何か出るかも、お兄ちゃん見たくせーえきが〜 あうぅ! ふぅ… やっぱり出なかったよぅ…お兄ちゃん僕がイッた時また出たんだね。 いいなあ… はぁはぁ… いつか二人で沢山せーえき出しっこしたいね〜
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326 :名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00 02 58 ID QDkVHLVT この前、たまたま通った路地裏でたまたま仔牛を買った。 黒い髪の間から見える耳と生え始めたばかりの小さな角。 白い肌はぷにぷにとしてやわらかそう。 何より、困ったような表情でゆっくりと俺を見上げてくるその潤んだ黒い瞳。 値段も牛にしては手ごろで、俺はその場でその仔牛を飼うことを決めた。 「やぁっ…ごしゅじんさまぁ…もう、もういやあぁぁ…」 ベッドの上で、可愛らしいペニスを手のひらで揉みしだくようにして扱いてやると、 仔牛はイヤイヤするように首を横に振った。 その度に首につけられたカウベルがカランコロンと音を立てる。 「だーめ、まだ一回も出してないだろ?一日一回は乳搾りしないと病気になるよ」 仔牛を飼い始めてから毎日のように行なってきた『乳搾り』。 もちろんコイツは牡だから、胸から牛乳なんか搾れない。 そのかわりに下から『ミルク』を搾るわけだ。 「はぁ…だってぇ…ごしゅじんさま、いじわるぅ…」 「何」 「ミルク、だしたいのに、ふっ…だそうとすると…んんっ…」 「出そうとすると?」 「てぇ…ゆっくりになって…んくっ、くるしいよぉ…」 眉を寄せて黒い瞳を涙で潤ませながら、懇願するようにこちらを見つめてくる。 「エロい顔して…そんなにミルク出したいの?」 「だしたいっ…ああっ、もうだしたいよぉ、ごしゅじんさまぁ…!」 しょうがないなといいながらペニスを握った手を激しく上下させる。 仔牛が腰をビクビク震わせながら悲鳴を上げた。 「ひあああぁぁっ…!やっ、ごしゅじんさま、でる、でちゃううぅぅ…!」 「ほら、出しなよ」 「だめ、だめ、ごしゅじんさまっ、はやく、くわえてぇ…!ミルク、のんでぇぇぇ!」 調教した甲斐あって、俺にミルクを飲んでもらおうと必死に腰を突き出す仔牛。 釣り上がる口元を隠しきれずに、俺は震える仔牛のペニスを咥えてぬるぬるになった先端を舌で舐めた。 仔牛が引き攣った声を上げるのと同時に、きつく吸い上げてやる。 ―――ぴゅっ、びゅく、じゅるる、じゅぷ。 「ひいいいぃぃぃっ!でちゃ、でちゃったぁあ、はぁっミルクがぁ!あ、あ、だめそんなにっあああぁぁ! そんなにいっぱいすったらぁ、ぜんぶ、ぜんぶでちゃうよぉぉ!」 逃げる腰を押さえつけて更に吸い上げれば、仔牛は仰け反りながら射精を続ける。 熱いミルクが口腔に満ちるたびにそれを飲み下し、舌先でペニスを愛撫してやる。 やがて出し切ったのか射精の勢いは衰え、仔牛がパタリとベッドに倒れた。 327 :2/5:2008/11/23(日) 00 04 00 ID QDkVHLVT 「ひぁ…ふぅ…うっく…」 余韻に浸っている仔牛を見下ろす。 虚ろな瞳、上気した頬、汗に濡れた身体、震えるペニス。 もう少し見ていたかったが今日はこれからが肝心だ。 俺は準備していた言葉を発する。 「なぁ…ミルク、薄くなってない?」 「ふぇ?!」 突然の言葉に驚いたのか、我に返った仔牛が上半身を起き上がらせて俺を見た。 もちろん、今日も仔牛のミルクは濃厚だった、つまり嘘。 「最近、一日に何度も乳搾りしてたからなぁ…もしかしたら、このまま出なくなっちゃうかもな」 そう大袈裟に言いながらちらりと仔牛を見ると、嘘だと気づいていないうちの馬鹿な仔は、顔面蒼白になっていた。 「ど、どうしよう…」 オロオロとする様子がまたお馬鹿っぽくて可愛い。 が、だんだん泣き出しそうになってきたところを見ると、意地悪はこのあたりにしておいたほうが良さそうだ。 「なぁ、これからもミルク出したい?」 「だっ…だしたい…ごしゅじんさまに…のんでもらいたい…」 消え入りそうな声でそう言った仔牛。 俺は微笑みながら仔牛に言う。 「『種付け』って知ってる?」 「たね…づけ?」 「そう、『種付け』」 仔牛が首を横に振る。 俺は思わずニヤリとした。 「『種付け』ってのはな、ミルクが出なくなってきた牛のお尻に、別な奴のちんちんを挿れて、 中にミルクを注いでやるんだ」 「…そうすると、ミルクがでるようになるの…?」 うなずくと仔牛は少し考えるような仕草をしてから、俺を見た。 「ごしゅじんさまの、ちんちん…いれるの…?」 「他の奴のちんちんのほうがいいのか?」 そう言うと、仔牛は慌てたように首を振って否定した。 「ごしゅじんさまのが…いいです…」 顔を真っ赤にして、目を伏せながら言う仔牛の可愛らしさときたら、もう辛抱たまらん。 俺はゆっくりと仔牛を押し倒して、その触り心地の良い肌に顔を埋めた。 328 :3/5:2008/11/23(日) 00 04 40 ID c2xP0Zyp クチュクチュと濡れた音が部屋に響いている。 うつ伏せになり尻だけを高く上げた状態の仔牛、そのアナルを犯す俺の指。 前々からいじってやってはいたから、指の二、三本はすぐに咥えられるようになっていた。 「んっんっ…ご、しゅじんさまぁ…」 「もう少し我慢な。痛いのは嫌だろ?」 コクリと頷きながらも、切なげな表情。 エロい。 「ふぅ…ひぃっ?!あ、ぅ、ごしゅじん、さまぁ…そこっ」 「ん?ここ?」 そう言って前立腺をコリコリしてやると、仔牛の身体がビクリと大きく震えた。 「あぁあぁぁ、そこぉ…ミルク、でそうに…なっちゃうぅ…!」 「ミルクのツボだからな、ここ」 「やだぁ、もうっごしゅじんさま、はやくぅ…!」 シーツを握り締めながら、潤んだ瞳がこちらを見つめる。 指を咥えたアナルはヒクヒクと物足りなさげに痙攣している。 俺は指を引き抜くと、自分のペニスを取り出した。 その大きさに仔牛が一瞬固まる。 「ご、しゅじん、さま…」 「ちゃんと力抜いてれば大丈夫だから。ミルク、まだ飲んで欲しいんだろ?」 仔牛は頷くと大人しく息を吐いて目を瞑った。 ヒクつくアナルに先端を埋め、そして一気に貫いた。 「…っ?!あっあああ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁ!!」 突然の衝撃に逃げる腰を、がっちり掴んで押さえつける。 「あぁ、やだ、やだぁ、はいってる、ごしゅじんさまのはいってるぅぅ!」 「ほら、ちゃんと力抜かないと全部入らないよ?」 「だめ、もうだめ、もう、も…っ、あ、ああ、まだ、まだはいってくるのぉぉ!」 ずぶずぶと根元まで押し込み、一旦動きを止める。 「はぁ、ひぃん…っ、なにこれ、なにこれぇ…」 「どうした?」 「あつ、あついよぉ…あつくて、おっきくて…ふぅ…!」 「…大丈夫そうだな。じゃあいっぱいミルク出るように、頑張ろうな」 そういうと一気に腰を引き、再び奥まで突き入れた。 329 :4/5:2008/11/23(日) 00 05 29 ID R+O51ILS 「あひっ、ひぃあああぁぁっぁぁぁ!はひぃ、ひぁっ、あ、うごいてる! ごしゅじんさまの、あぅ、ちんちんが、なかで、うごいてるぅぅ! こすれてる、ふぁっ、だめ、ミルク、でちゃう!もう、ミルクでちゃうよぉ!」 「はぁ…出していいよ」 「ひぃ、だ、だめなのぉ!ごしゅじんさま、のんでくれないとぉ…!」 「種付け、されてるときに出るミルクは、古いやつだから全部出しちゃえ、な? 新しいの、飲ませてくれよ」 「あぅ、いいの…?あ、でちゃうよ、ミルクでちゃう!でるぅ」 「ほら、出しな!」 ズンっと前立腺を突き上げ、最奥まで貫く。 「ひんッ?!んはああああああああぁぁぁぁ―――ッ!!」 ―――びゅる、びゅるるるるうる! 悲鳴を上げながら、射精する仔牛。 中がきゅうきゅうと締め付けてくるが、そんなことはお構いなしに激しく腰を動かす。 俺はくるりと仔牛の身体を反転させた。 「はぁん、ごしゅじ、さまぁ…!とまんないぃ、ミルクとまんないよぉぉ」 奥まで突き上げるたびに、小さく射精する仔牛の可愛いペニス。 ふと視線をずらすと、赤くなった小さなふくらみを見つけた。 ふたつあるうちの片方を俺は口に含んで、舐めまわす。 「だ、だめぇぇぇ!おっぱいだめ、そっちは、やぁ、でないからぁ…!」 「いっぱい舐めてたら出るかもよ?」 「い、いっぱいなめてもぉ、んくぅ、ひぁん、でない、からぁ…あ、ああぁぁ?!」 「でも、舐めるとさ、お尻きゅってなって、俺のちんちん大きくなっちゃうんだけど。 ほら、分かるだろ?」 「やだ、どうしてぇ…!もう、もうやらぁぁ!ちんちんおっきくしないでぇぇ! いっぱい、いっぱいこすれて…あぁん、じゅぽじゅぽ、とまらないぃぃぃ…!」 涙と唾液でぐちゃぐちゃになったやらしい顔。 このまま中出ししたら、こいつどんな顔するんだろう。 「もうそろそろ、俺のミルク出してもいい?種付けするよ?」 「ひぃ、あひぃ、だ、だしてぇ…いっぱいだして、たねづけしてえぇ!」 俺は数回激しく腰を前後させると、根元まで突き入れて、奥で射精した。 330 :5/5:2008/11/23(日) 00 07 49 ID R+O51ILS ―――どぴゅっ、どびゅ!びゅるるうぅぅぅ、どぷううぅぅぅ! 「ひぃいいいぃぃぃ?!くうううあああ゙ああぁぁぁ! でてるっ、ごしゅじんさまの、ミルクぅ!あついよおおぉぉ! たねっ、たねづけされてるぅぅ、ミルクでちゃううぅぅぅ!!もうああああぁぁぁ!!!」 跳ね回る仔牛の身体を抱きしめて押さえつけけた。 目を見開いて、舌を突き出しながら、仔牛は鳴く。 びゅくびゅくとペニスを震わせながら、仔牛は『古いミルク』を大量に吐き出した。 「んあ、あ、あ、ひあぁ…」 「はぁ…」 全てを注ぎ終えると、ゆっくりとペニスを引き抜く。 擦れて感じたのか、仔牛の身体が震え、開いたアナルからこぽりと白い粘液が零れた。 「ふぅ…はぁ…ごしゅ、ごしゅじんさまぁ…」 「うん?」 未だに震えている仔牛の頭を撫でていると、仔牛が荒い息もそのままに俺を呼ぶ。 「あ、あたらしいミルク…のんでみて…?」 一瞬、何を言われているのか分からずに、固まってしまった。 しかし、上目遣いでふるふる震えながら俺の返答を待つ仔牛に、否という言葉が出てくるはずもなかった。 ちなみに『新しいミルク』を飲んで、しかし「まだ薄い」(もちろん嘘)と言って、 再度仔牛に『種付け』したのは言うまでもない。
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150 :名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 18 01 11 ID eMwCzsIo 俺「ボク、おとこの子なんだぞ? おとこの子にぃっ……チンコ挿れようとすんなバカぁぁっ!!!」 俺「ああっ? 男女平等だって教わらなかったか? これだからゆとり世代は……ふっ! しかしまぁ、アナルのゆとりは無かったようだな? 良く締まるぜっ!!」
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433 :名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 07 53 15 ID Vzd4EaEU 「あ、ヨウ兄! おーっす!」 新聞を取りに外へ出たところで、元気のいい声が俺の頭を直撃する。 まだ幼さを残した、少し高めの声。 練習用の野球のユニフォームを着た少年だ。小柄な体格だが、体の 線はしっかりしている。鍛えている証拠だ。 「おー。おは…ふぁ…」 「だらしねーの」 「うるせ。昨日は徹夜寸前だったんだよ」 レポートの提出日が今日だとすっかり忘れていたせいで、危うく単位 を取りこぼすところだったのだ。ぼさぼさの髪を掻きながらぼやくと、 「どーせまたエッチなビデオでも見てたんだろー」 門の柵越しに野球小僧──カズが悪戯っぽい笑みを浮かべる。 このクソガキめ。 だが所詮は中学に上がったばかりの、毛も生え揃ってないような ガキの挑発だ。俺はふふん、と鼻で笑う。 「カズには見せてやんねーよ」 「っ! べ、別に見たくなんかねーもん!」 ぷくく。顔赤らめて否定しても説得力が無いぞ? いわゆる美少年というカテゴリーに、おそらくカズは入らないはずだ。 でも愛嬌のある顔立ちで、誰からも好かれそうな雰囲気がある。 実際、カズは近所でも人気者だ。 「隠さなくていいんだぜ? お前くらいの歳なら、オナニーくらいやって 当然なんだしさ」 「……っ」 カーッ、とカズの顔が一気に真っ赤になった。どんだけ分かりやすい んだ、こいつは。 「……そ、そんなの、……興味…ないし」 しどろもどろで呟いている姿を見て、俺は更にカズをからかいたく なってきた。 「ふーん。……じゃあ、今度見るか?」 「! え!?」 「ビデオ。エッチなやつ」 「……」 迷ってる迷ってる。視線がウロウロと揺れ、落ちつかなげに足元を 靴で弄っている。好奇心と羞恥心がせめぎ合っているんだろう。 そんな姿が、ちょっと感慨深い。何せ俺はカズが赤ん坊の頃から 知っている。遊び相手になったこともあるし、一緒に風呂へ入った こともあった。 俺の後ろをいつもくっついてきたあのカズが、ねえ……。 「大丈夫だって。誰にも言わないから」 男なら誰でも見るもんだし、とカズがあまり思い悩まないように軽い 口調で言ってみる。 「カズが鼻血出したりしないように、ソフトなや」 「ヨウ兄のアホ! 馬鹿!!」 ……あ。 さすがにからかいが過ぎたのか、カズは真っ赤な顔をしたまま駆け 出してしまった。そんな反応でさえ初心で可愛いなぁ、などと考えて しまう俺は兄貴分失格かもしれない。 ま、お詫びにエロ本でも貸してやろうかな。 434 :名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 07 56 51 ID Vzd4EaEU 「はぁ…はぁ…っ、ん……」 駆け込んだ公園のトイレの中で、熱を帯びた吐息が洩れる。壁に背を 預け、ズボンとスライディングパンツ、そして下着まで膝下へ脱ぎ下ろし、 股間を曝け出している。 既に少年の手淫によって、幼い性器は元気よく勃ち上がっていた。その 周囲にはまだ薄い毛が数本しか生えていない。性器自体も皮を被った ままの、可愛らしい状態だ。 「はぁ…っ、あ……は……ぅっ」 くちゅ、と微かな水音が響く。稚拙なやり方であっても、少年が興奮して いるのは間違いない。自分の性器を見つめる瞳は熱に浮かされたように 蕩けている。 「あ…っ、はぁっ、あっ……も、もう…っ!」 一気に絶頂へ上り詰めたのか、少年の声が上擦った。 「で、出ちゃう、出ちゃうよ……ヨウ兄っ!」 次の瞬間、性器がびくびくと震えながら精液を吐き出した。少年は全身を 駆け抜ける快感に呆けた表情を浮かべ、腰をひくつかせる。勢いよく吹いた 精液が、膝下の衣服にかかってしまっていることも、今は気づいた様子も ない。 やがて射精後の虚脱感に襲われながら、少年は備え付けのトイレット ペーパーで自分が吐き出した白っぽい粘液を拭き取った。 「……ヨウ兄の、アホ」 その寂しそうな声を聞く者は、誰一人としていなかった。
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616 :名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 09 53 40 ID HEnxaK9w 「ねぇ、お兄ちゃん『金の斧』ってどんなお話?」 「ああ…それはな…… ・・・・・・・・・ 昔、ある兄弟が居たんだが、ある日、弟が湖で溺れてしまいました。 どうしようもなく兄が茫然としていると… 湖面が淡く輝いたと思うと、目の前に美しい少年が現れたんだ。 驚いて言葉を失っていると、その少年は静かな口調で話しかけてきた… 「恐がる必要はありません。私は湖の精です。とても困っている様ですがどうしたのですか?」 「…実は、私の弟が溺れてしまったのです!どうか助けてください!」 「それは大変だ!判りました、力になって上げられるかもしれません」 事情を知らない湖の精は、水の中に飛び込みました。 しばらくして…湖の精は二人の美少年を連れて出てきました。 そして一方の少年を指さすと、 「あなたの弟は、この『玉置 誠』クン ○学5年生。 健康的な小麦色の肌。学校の成績はいま一つだけどスポーツ万能、特にサッカーが得意。 素直で真っ直ぐで裏表がない性格、常に元気いっぱい。 追:お兄ちゃんの事が大好き。 ……ですか?」 さらに湖の精はもう一人の方を指さし 「それとも、この『神谷 透』クン 同じく○学5年生。 透き通る様な白い肌。ちょっと視力が悪く、メガネを愛用。学校の成績は常にトップ。 人から離れて、一人本を読んでいる事が多いけど、実はさびしがり屋。 追:もちろん、お兄ちゃんの事が大好き。 ……ですか?」 訊ねられた兄は、小一時間ほど悩みましたが、 「いいえ…残念ながら私の弟はその二人ではありません…」 と、正直に答えました。 するとそれを聞いた泉の精はいたく感動し、 「あなたは正直者ですね。その褒美に二人とも差し上げます。」 そう言って二人を兄に渡すと、泉の中に姿を消しました。 よく考えれば、本物の弟は戻って来ていないのですが… 兄は、目の前の二人の美少年を見、コンマ3秒で納得したのでした。 突然できた二人の弟に、周囲の人間は、何故か疑問を感じません。 初めのうちは違和感を感じていた兄でしたが、 『お兄ちゃん大好きアピール』をしてくる弟達に、調子に乗った兄は、 毎日のように、二人の身体を交互に…時には同時に味わっていくのでした。 ・・・・・・・・・ …と、まあこんな話だ。」 「……たぶん、色々間違えてるよ……。」