約 1,800,756 件
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/154.html
581 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 15 46 58 ID fRnR3og7 強オタ「ガキのくせしてオタク狩りしようとするなんて 世も末ってやつだぜ、全く・・・・・・」 ショQN「うっせえよキモオタ、さっさとこの手錠外しやがれ! 子供にこんなことしていいと思ってんのかよ!おい聞いてんのかぁっ!!」 強オタ「年上に対する口の聞き方がなってねーな」ガシッ ショQN「うあっ!?な、なにしやがる!? おい、コラっ、何脱がせてんだよ、やめろおっ!!」 強オタ「いいケツしてんじゃねーか。 どーせ貧相な尻だろうと期待してなかったが、中々うまそうだぜ。 んじゃ、下ごしらえするとしよう」 ヌルッ・・・ズブリッ ショQN「んぎいぃいいっ!?」 強オタ「ローションつけてるから痛くねーだろ? じっくりケツ穴いじくってやるから覚悟すんだな」グチュリグチュリ 582 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 16 13 57 ID fRnR3og7 グッチュグッチュグッチュグッチュ ショQN「や、やめろ馬鹿、アタマおかしいんじゃないのかっ!? はうっ、ぐぅううぅ~~~~~~!んうっんああぁあ!」 強オタ「裏ルートで販売されてる媚薬ローションだけのことはあるぜ。 処女アナルのオスガキにもう腰を使わせるとはな・・・・・・」ヌコッヌコッヌコッ ショQN「おっ、おううっ、んほおおぉおぉぉ!!」 強オタ「このままケツ穴でいかせて、お前をオンナにしてやるぜ。 『肛門を敏感オマンコにする刑』ってやつだ」 ショQN「やだ、そんなの嫌だやめろやめっおほおぉお!! ゆっ許さねえ、絶対許さああぁあああぁあ!アヒイイィイッ!! 嫌だケツいいっ!いいの嫌っイイっイヤッイヒイィッ!」ガクガクッ 強オタ「これで今日からお前は尻イキの虜だぜっ、うらあ!」 ガッチュガッチュガッチュガッチュ!! グブゥリムジュリュグッブグッブヌブリュ~~~~~!! ショQN「嫌だ助け誰かたしゅきひィイイィィーーーーーー!! あっああぁああぁ!ケツ気持ちいっいひぃいぃ!けつっけちゅけちゅううっ!! なるぅ、俺のケツ穴ぎゅわぁマンコにしゃりぇんぎっひひいぃ! んああっイクッイクイクうっ!!ケツマンコでいぐう! いぎぃイグぅううっおとこマンコぐぢゅぐぢュウゥーーーーーーッッ!!」 584 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/12/28(日) 16 29 57 ID fRnR3og7 というわけで、DQNなショタっ子は更正の道を歩むことになったとさ めでたしめでたし ショQN「めでたくねえっ! ど、どこがめでっひぅん! んおっ、あおおぉおぉ!そっそこらめぇえーーーーーー!!」 強オタ「まだ生意気な口調が直らないようだな。 しばらくは俺がチンポで教育してやるとするか、んっとお!」ズッコズッコッ! ショQN「な、なにが教育なんりゃっ! ぬっ、ぬひぃいっ!チンポいひいいぃ!! んひっ、た、助けてっ、俺をイキ地獄から救っひいぃ!! こっこの気持ち良いチンポ抜い、ダメぇ、抜くなぁ、ケツ穴凄くしてぇえ! 止めないでぇ、たしゅけないへえうっ、もっと地獄してえええぇえっ!!」
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/3073.html
ショタ騎士 黒 クリーチャー ─ 人間・子供・騎士 1/1 プロテクション(白) 37版154 [部分編集] イラスト ,_ , ー -、 | | シi!リノハヘ ーl-l‐タ,i' ^ー゚)!iョ |⊆ニ!シ鬨キ!ノ |_| 't_|t.〉 関連 ロリ騎士 マジック・ザ・モナリングin創発板
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/646.html
ショタ誘拐 しよたゆうかい【登録タグ:KAITO VOCALOID iroha(sasaki) とさちん 曲 曲し 曲しよ 替え歌】 曲情報 作詞:とさちん? 作曲:iroha(sasaki) 編曲:iroha(sasaki) 唄:KAITO ジャンル・作品:替え歌 VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オフボーカルワイプあり 関連曲 炉心融解 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/15.html
258 :KKK:04/02/10 03 22 ID OwEdJ294 一つの小さな町の出来事である。 この町は名前を聞けば誰でも知っている 薬品会社の大工場があった。 そこからでる煙は公害と化した。 どのような害がでるか。 それはその町に住む妊婦から生まれてくる子供が、 みんな女になってしまうことである。 幸い数年の後、その公害のことが全国紙にすっぱ抜かれ その工場閉鎖され、以後その被害はなくなった。 その公害がはじまってから10数年後の話だ。 この高校は全生徒が女子だった。 上記の理由からだ。 ここにある少年が転校してきた。 その少年の不幸な高校生活の話である。 259 :KKK:04/02/10 03 30 ID OwEdJ294 少年は頬を染めた。 クラスの30人全員が女だったからだ。 まだ幼さの残る少年は、 真っ赤になりながらか細い声で 自己紹介を果たして一礼をする。 ――聞こえないー! ――クスクス… ――あーオトコ!オトコ! ――あはは、真っ赤になってる、かあいー! 化粧の香りが鼻をつき少年は胸の動悸が おさまる事はなかった。 「うっ…」 席は真ん中窓よりのところである。 「ひっ!」 ――あははは! ――セクハラ、セクハラすんなよぉ! その席につく途中でお尻を撫でられた少年は 驚きで素っ頓狂な声をあげた。 260 :KKK:04/02/10 03 38 ID OwEdJ294 席につこうとして自分の席に近づくと 自分の席の後ろの女と不意に目があった。 やや浅黒い肌に 茶色がかった長い髪がほんの少しだけ 片目を覆っている。 気だるげな視線を少年に贈り 不意に唇をすぼめてみせた。 「あっ…う…」 その仕草が色っぽくて 少年は思わず視線を外す。 ――照れてる、照れてる! ――あれ?ひょっとしてキミ、童貞クン? ――ププッ… ――ひょっとしてもう立っちゃってるとか? 絶え間なく続くひそひそ声。 それらの多くはほとんど聞こえよがしに なされていた。 その中でこの会話だけは少年の耳に入らぬように されていた。 「ねぇねぇ、あれいっちゃう?」 「あれ?、あれってアレ?」 「電気按摩♪」 「あははは…いいねぇ~」 「じゃ、早速次の休み時間?」 「あはは、あんたさかり過ぎ!」
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/11.html
【本スレの軌跡】 ・現行スレ ショタとお兄さんでエロパ7 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265883511/l50 ・六代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ6 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249810825/ ・五代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ5 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239018201/ ・四代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ4 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232162378/ ・三代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ3 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795350/ ・二代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ2 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/ ・初代スレ お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/ ・ご先祖スレ ショタ総合スレッド http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082652925 ショタ・少年総合スレッド http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082652925/ 【2ch内 関連サイト・・・ではないが、おススメ】 ・エロパロ板 http //yomi.bbspink.com/eroparo/ 2chエロパロ板SS保管庫 http //sslibrary.gozaru.jp/ エロパロ保管庫リンク集 ←(更新停止?) http //wiki.livedoor.jp/fxharem/d/FrontPage まとめサイトのまとめWiki http //www1.atwiki.jp/wikimatome/pages/31.html 強制女装少年エネマ調教 ネオ×7 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255107219/l50 ショタが電気あんまされて悶絶して・・・ part2 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253112324/l50 [少年少女]ロリとショタでエロ[子供同士] http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236143977/l50 イナズマイレブンでエロパロpart6 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272207494/ ・お絵描き・創作板 ショタスレ3 http //set.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1187624803/l50 ・半角二次元板 ヽ(´ー`)ノ ショタ絵37 ヽ(´ー`)ノ http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1254307443/l50 【ショタ】やんちゃ少年に萌えるスレ【男の子】2 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1267870154/l50 ・VIP 【ショタ】ダメ…僕……男の子だよぉ【まとめサイト】 http //wiki.livedoor.jp/vipshota/ ・2ch外 参考サイト: [pixiv] http //www.pixiv.net/ このページを編集
https://w.atwiki.jp/otome/pages/60.html
【ショタ系】しょたけい 年下の少年、または少年未満の男子に萌える傾向をもつ女性を、惹き付ける 傾向をもつキャラの特性。 この属性のキャラが、必ずしも主人公より年下とは限らない。それどころか、 場合によっては、最年長かそれに近い年齢設定をされている場合すらある。 ボブゲ含む女向けゲームでは、大体1人は攻略相手として含まれている。 何故か、ゲーム制作後に描かれたイラストでは、 この属性のキャラは若返る傾向にある。 主なキャラクター マルセル(アンジェリーク) オーク、ヴェール(いつか、重なりあう未来へ) イノリ、流山詩紋(遙かなる時空の中で) プルート、ユニシス(ファンタスティックフォーチュン2) 五家宝麟(召しませ浪漫茶房)
https://w.atwiki.jp/mayziefutaba/pages/13.html
刺客ショタ(ノヴ/ノブ) 刺客ショタ(ノヴ/ノブ)基本設定 かつて出された設定案 オリジナル設定 その後の状況 イラスト 基本設定 ブルふた少女が組織に追われてるという設定が前提で登場。(もっとも、現在では組織と無関係に登場させても問題はないだろうと思われる。こちらを参照) 何らかの理由(組織の指令?)があり、ブルふた少女を狙う。 名前は「ノヴ」に定着。「ノブ」と書かれることもある。どちらを選ぶかはお好みで。なかには両者を使い分けている作品もある(鳩あき設定)。 漢字で「信」と書かれたこともある。「女将明治Jun」、「指輪」(SSまとめ「まったり日常」に所収)。 ブロンドヘア。碧眼。詳細はイラスト参照。 組織のNo.11エージェントNovember 使用銃器は特に定まっていない。各SSあきはみな好きな銃を持たせている。なお使用する銃器についてはこちらを参照。 性格は真面目で苦労性。としあきやメイジ他、あらゆるキャラに振り回されることが多い。が、時にはメイジと一緒になってはしゃいでしまうことも。 ▲ かつて出された設定案 ブルふた少女の元恋人説。としあきの弟説もある。 麻薬依存症? 名前はノヴの他、ノフ、ノブ、ノヴァ、ノヴェンヴァ、ノビ太。 赤いテルテル坊主姿(絞首刑を模した人形のつもり)。犯行時に正体を隠す覆面とか?(新あき設定) 実は女の子(ヨーグルあき改め忘却あき設定) ▲ オリジナル設定 「No.11エージェントNovember」以外の設定 ノヴ(即興あき設定)ブルふた少女の血の繋がらない兄弟。としあきのおじさんが養っていた孤児達の一人。 ノブ(ガタガタあき設定)メイジの弟。彼女を連れ戻しにやって来た。姉に対して複雑な感情を抱いている。 ノヴ・ツヴァイ(駄目な人たち)ホムンクルス。竿機能をオミットされ、おすじと寝技が強化された新型。 ノブ(通い妻あき設定)ブルガリアでメイジに仕えていた少年。彼女を追って日本まで来た。メイジの世話をしにとしあきの家に通う「通い妻」。 注・ここに書かれていることが設定の全てではありません。詳細はリンク先参照。 ▲ その後の状況 始めは刺客として登場したが、時を経て今では「ブルふた」のもう一人の主人公と言えるほどに定着した。 その人気は密かに高く、2007年11月に「ノヴをもり立てていこう月間」が呼びかけられたこともある(その理由は彼の名がNovemberに由来することと、その月からnovに移転したためである)。 本気でとしあきを愛してしまう展開のSSあり。それも真剣かつ健気に。 部屋から女の子の服が出てくることがある。 よく女装させられている。とてもよく似合う。 カワイイものが好きらしい。別名ブルガリアおとめ系少年。 としあきやメイジに振り回されたりからかわれたりすることが多いが、そこに亜希や女医が加わればもう格好の餌食。 亜希や女医に、それから編集者までもと、あらゆる人々から慕われ(狙われ?)ている。 メイジと同様、編集者に大嘘を吹き込まれる。 結局のところ、皆から愛されているのである。 ▲ イラスト ▲
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/252.html
519 :名無しさん@ピンキー 2009/11/05(木) 23 10 35 ID 9jmaHbwM 設定だけ。誰かこんな感じの書いてください。名前は何でも 1 DSS……デリバリー・ショタ・サービスの略称。そして、隣の家に住む糸流(しりゅう)が働く会社でも有る。 俺はシリューが九歳の頃まで遊び相手をしていたが、突然に引っ越して居なくなり、五年経ってから再び同じ家に越して来た。 しかし、五年振りに会ったシリューを見て驚いてしまう。 シリューの身長は、殆んど変わっていなかったのだ。髪だけが腰のラインまで延びている。 聞いてみると、成長抑制剤を投与され、身体が成長を止めたらしい。 表情も、昔はニコニコしていたのに、今は冷たく愛想笑いするだけ。 そう、シリューは僅か九歳にして男のチンポを手玉に取るプロに、一晩で数百万を稼ぐNo.1のショタになっていた。 「ボクは男の子だよ? サッカー選手になる夢だってあるし……おにいちゃんは、ボクを男としてみてるよね?」 首を縦に振る。 「ほんとっ!? じゃあ、久し振りにゲームしようよっ♪♪」 二階のシリューの部屋で、二人並んでゲームして遊ぶ。 シリューも徐々に本物の笑顔をするようになって来た。 そして夕方になり、帰ろうとすると、下からシリューの母親の声が…… 「おにいちゃん隠れてっ!!」 シリューに無理やりクローゼットに押し込められる。 仕方なく隙間から部屋を覗くと、入って来たのは、あだ名がブタって付きそうな太った男。 男は札束を机に奥と、おもむろにベルトを外そうとする。 「あっ、Mで良いんだよね? だったら待って……ボクが、するからっ」 だが、シリューはそれを制して服を脱ぎ始める。 しゅる…… 上着と半ズボンを脱ぐと、下に黒色のボンテージスーツを着ていた。 ジッパーがヘソの位置から、股を通ってアナルの上まで有る特注品。 そしてシリューは男の前で膝立ちになり、器用に唇でジッパーの金具を挟み下げおろした。 男の股ぐらに顔をうずめ、汚いペニスを口で引っ張り出すシリュー。 みたいな事があって、男が帰った後にクローゼットを開けると、そこには我慢できずに射精した主人公の姿が。 「ウソつきっ……ボクを男だと思ってるって言ったじゃん!! なんでズボンにシミ作ってんだよっ!?」 この後、キレたシリューに言葉責めされながら、足コキ、フェラ、騎乗位アナルで逆レイプ気味に搾り取られる。 「あーあ、イッたね? ボクのお尻……一回百万だよ? おにいちゃんに払えるの?」 主人公がうろたえながら、どうしたら良いと聞く。 「そっ、そうだね……もうボクを、お、お嫁さんにして養うしかない……よっ?」 主人公がシリューと一緒に、シリューの両親にあいさつに行く。 そしてシリューが、今まで稼いだ金を両親に全て払って縁を切り、主人公と結ばれてハッピーエンド。 こんなのを誰か!!
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/209.html
ショタ創作スレ 1 :創る名無しに見る名無し:2009/01/19(月) 18 39 46 ID JCUotA0K ショタ(少年・男の子)全般に関するSS・小説、イラストなどを創作するスレです。 二次創作・オリジナルの別は問いません。 また、ショタ・女性・男性その他との絡みや ケモその他各種擬人化などもOKですが、エロいのは禁止です。 ショタの定義についてはあなたの心に聞いてください。 【過去スレ】 ショタ創作スレ http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1232357986/ ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/20.html
放課後、オレは何となくぼーっと教室に残っていた。 「……」 暑さのせいか全然やる気が出ない。 何も考えず、家へ帰ろうともせず、ただ席に座っていると、誰がが教室に入ってきた。 「ふっくやまー!いるの?」 川口優香と菊池奈々の声。 オレはその声を聞くだけでますますやる気をなくした。 725 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10 12 ID dGCxdcWO 最近こいつらはやたらとオレに好きな人を聞いてくる。 聞かれるたびにそんなやついないって言ってるのに全然信じてくれない。 多分またそのことなんだろうな…と思いつつオレは返事を返した。 「…川口、菊池、何?」 「あのさぁ、福山ってほんとは好きな人いるんでしょ?」 …オレの予感は見事的中した。的中してほしくもないんだけど。 もう本当にイライラしてくる。 「昨日も一昨日もその前もずっといないって言ってるだろ?!なんで信じないんだよ!」 「えー、絶対いるよぉ。福山恥ずかしくて隠してるんじゃない?」 「オレがいないっつったらいないの!」 「うっそだぁ」 「本当だって!」 「いーや、ぜーったい嘘だぁ。早く言ってよぉ」 ……はぁ。ダメだ。もうこいつらには何言っても通じねぇ。 とりあえずここは帰るのが一番だと思い、オレは席を立った。 「とにかく、いないったらいない!以上。オレ帰るわ」 「え?まってよ福山!教えてよ~!!」 川口と菊池を軽く無視し、机に置いてあったランドセルを背負おうとした… その瞬間、オレは川口に突き飛ばされた。 726 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10 13 ID dGCxdcWO 「…ってーな、いきなり何すんだよ!」 「こんなに言っても教えてくれないんなら、こっちにもいろいろ考えはあるから」 「もう何が何でも教えてもらうからね!」 そう言うと、菊池はオレの腕を押さえ、川口はオレの足を持ち上げた。 「ち、ちょっ…何してんだ!やめろ!」 「好きな人教えてくれるまでやめなーい」 ものすごく嫌な予感がした。これから一体何が起きるんだ。 オレが言い知れぬ恐怖に怯えていると、川口は上靴を脱ぎ、足をオレの股間に乗っけた。 「…っはっ……はぁ?!川口!何してんだ!」 「ちょっとお仕置き~」 お仕置き?…冗談じゃねぇ。つうか、何が起こるんだ。本当に好きなやつなんかいないのに。頼む、信じてくれ。 「一生のお願いです!やめてください!川口さん!」 「いーやーだ!じゃぁ、いくよー」 「おっけー、いけいけ優香!」 オレの必死の訴えも届かず、川口はその足をブルブル動かし始めた。 727 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10 14 ID dGCxdcWO 「!!!ひゃぁっ!やめ、やめろ!ひゃ、あは、ははは!ひゃはは!や、やめ…ろ」 伝わってくる振動と、くすぐったさ。全身に鳥肌が立つほど変な感じがする。 「おらおらー!白状しろー!」 「ひゃ、ひゃははは!くすぐったい!マジでお願い!やめ…あははは」 ハンパじゃなくくすぐったかった。なんなんだろうこの感じ。笑いすぎて少し腹が痛い。 「くすぐったいでしょー?やめてほしかったら好きな人教えて!」 「だ…から……ひゃ、は、好きな……ひと…い、いな……ははは」 オレは笑いながら必死に抵抗した。けど全然言葉が出てこない。 「はぁ、奈々…全然教えてくれない~!ムカツク!」 「福山も結構しつこいじゃん?じゃあ、もっと強くやっちゃえば?」 「おぉ!いいじゃん!…じゃあ福山、覚悟しろよー!」 728 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10 15 ID dGCxdcWO 「もうやめ、……ぁああ!!ひゃ、…うぁぁ…ぃや、ぁ…いやだ…あぁ」 振動が強くなった瞬間、オレの感覚の何かが変わった。 これまですごくくすぐったかっただけのに、今度はどこか気持ちいい?ような変な感じになってきた。 震わされるたび、びくびくと体が反応する。 息は荒くなり、体温も上がってきたような感じもしてくる。おかしい。 「…うぁ……ぃやだぁ…はぁ、は…ぁ……も、もぅ…ゆる…してぇ」 声も女みたいに高くなってきた。しかも、全然しっかりした言葉にならない。カッコわりぃし、ものすごく恥ずかしい。 「だー、かー、らー!教えろ!くすぐったいんでしょ?やめてほしいんでしょ?なら教えればいいじゃん!」 …オレだってやめてほしい。本当にやめてほしい。クラスメイト、しかも女子にこんなことされたり、こんな間抜けなところを見られてるなんて嫌だ。 だけど好きなやつなんていないから教えられない。=やめてくれない。 「……んあぁ…おね、がぃ!ほんとに、…いなぃ…ひ、ぁ、ひゃぁあ…かわ……ぐち」 言いたいことの三分の一も出てきてない。さっきから謎の気持ちよさでオレはどうにかなってる。 …しかも限界っぽい。何かが出そう。でもそんなこと恥ずかしすぎて死んでも言えない。 「もー、しつこい!早くはくじょーしろー!」 もっと振動が強くなった。…もうだめだ。何か出る……限界… オレは今まで味わったこともない気持ちよさに目をつぶり、ぐっと歯を食いしばった。 729 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10 16 ID dGCxdcWO 「…?奈々、なんか福山泣いてる」 「え?うわ、ほんとだー。どうしたんだろ…福山?おーい」 ―オレはほとんど放心状態だった。 あの後、やっぱり何かが出てきた。 ものすごく気持ちよかったけど、クラスの女子の前でこんな状態になるなんてものすごく情けない。 幸い二人はそれに気づいてないようだったけど、オレの気分は重かった。 恥ずかしさで涙まで出てきた。あぁかっこ悪い。 「おーい、福山? 「……はぁ、は…ぁ…お、れ…ほんと……好きな人、いな…い……はぁ、はぁ…」 「えー…ほんと?」 「ぃ、い…たら……やられる…前に……は、ぁ…言う……はぁ、はぁ…」 「マジ?好きな人いなかったんだ!こんなことしてごめんねー」 「えぇ?!福山好きな人いないの?…そうなんだぁ、ほんとごめんね!このこと誰にも言わないで…お願い!」 …言わねぇよ。クラスの女子にこんなことされたなんて恥ずかしくて言えないよ。 その後も二人はオレにいろいろ謝ってたみたいだったけど、オレの耳には入らなかった。 「じゃ、じゃぁね!ほんとごめんねー」 やっと二人が帰った。 730 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10 17 ID dGCxdcWO …もうあれから三十分がたっていた。 「もうそろそろ帰るか…」 ランドセルを背負い、教室を出る。 もう誰もいないみたいだ。先生は職員室だろう。 「はぁ…だりぃ」 オレはため息をつきながら靴を履いて外に出た。 ―帰ったら宿題やんなきゃなぁ。あぁめんどくせぇなぁ… さっきのできごとを忘れようと、そんなことを考えながらオレは家へ帰った。 終