約 91,015 件
https://w.atwiki.jp/yggdrability/pages/117.html
電子変換 概要 対象の精神や肉体を電子情報に変換し、電脳世界へと送る能力。 精神のみを送るものはエスパー、肉体そのものを電子情報に変換する場合はトランサーに分類される。 現実世界ではほとんど意味のない能力だが、ハードを介さず直に思考を入力できる特性は、 演算速度が物を言う電脳世界で無類の強さを発揮する。 しかし逆に言うと、思考以上の速度で演算を行えない欠点もあり、必ずしも無敵の能力ではない。 加えて、精神や肉体を直接データ化して送り込むため、電脳世界上でそれらのデータが破損すれば、 そのダメージが現実にフィードバックされてしまうこともこの能力の危険な点である。 エスパー + ... →/ 【打撃】【斬撃】【射撃】【火傷】【凍傷】【電撃】【毒】【物理防御】【精神防御】【物理無効】【成形】【回復】【罠化】【拘束】【隠蔽】【情報収集】【浮遊】【高速移動】【特殊移動】【広範囲】【相互変換】【多重能力】【自律能力】
https://w.atwiki.jp/mutukidoraken/pages/153.html
電子妖精用 電子妖精SS まるで砂嵐の中にいる様な先の見えない防御壁に舌打ちをする。 どう攻撃を仕掛けるか…ここに到達するまでもてこずり、チームで挑んだメンバーも気が付けは片手で足りる人数にまで減ってしまった。 情報という名の星々が輝くネットワークの宇宙に浮んだ白い広大な砂漠を持つ星の中で、ハッカーと呼ばれる彼らは途方に暮れ、そして恐怖に生唾を飲み込み誰もが悪態をついた。 …オアシスはもうすぐだと言うのに。 痛みさえ覚える光の粒が生き物の様に押し寄せる中次々と壁を崩す為の手を投じるが、一つ消すと光は複数に分裂するプログラムで、消せは消すほど、手を投じれば投じるほど踏み込む難易度が跳ね上がる。 「くそったれ!」 横を向けば近くにいたはずのメンバーが見えない、そして周囲は焼けつく光の粒の嵐渦。 このままでは侵食される! 彼は身の危険を感じてギリギリでログアウトをした、これがテストの為のハッキングというのを忘れて…。 「お疲れ様でした」 穏やかな女性の声とモニターから溢れる光に「ここは現実なのだ」と彼はぼんやりと意識を戻して行く。 息が荒い、首に取り付けたプラグとコードが熱を持っている気がしていた。 「ひでえもんだ…だれだあんなプログラム組んだのは」 全身が重いのは、汗で水分が失われた為だと脳内に届くヘルスチェックデータで分かる、彼は側に控えていた彼女に水を頼むと、直ぐにハッキングデータを分析に回したのだった。 情報戦の評価値をあげる為に挑んだ、レンジャー連邦ハッカー部隊全員による実戦さながらの『バッジシステムネットワークセキュリティー攻略作戦』。 これは先に行われたナニワアームズ藩国で行われた情報戦移行、敵は難易度80超という数値を叩き出して来た事を踏まえて行われたテストであった。 軍ではその脅威に対してどうしたものかと頭を抱えたが、敵が防御壁を破っても破ってもそれより早く次の防御壁を作り続けるプログラムを考案し、ついぞ先日、開発中の軍専用のサポートセキュリティシステムである電子妖精に組み込んでみたのだ。 砂嵐の様な防御壁、という比喩は砂漠の国に暮らす彼らならではの畏怖を込めた表現ではあったが、正にその通りとデータを受け取った開発者も頷く表現である。 敵のフィールドに持ちこまれるのは勝率を確下げる事を意味しており、常に敵が動きにくい戦場を維持する必要があるのはネットワークの世界も同じ事。 電子の世界では人の及ばない速度世界が存在する。しかし、意思を持たない敵を相手にする時「生」ある人は迷い思考する、というロスタイムを生んでしまう為に不利に陥りやすいのだ…。 レンジャー連邦の電子妖精はあくまでもオペレーターとの連携無しには動かないものだが、一旦指令を受ければ局面に合った行動を自ら選びだし、自動で防御ラインを構築しそして侵入者を撃退する事が出来る。 オペレーターはランプに住まう妖精のマスターだ。 彼らは厳しい審査の元選ばれ、大統領府の監査を受けながらマスターである資格を誇りに職務を送る事になる。 電磁波を遮断する個室の並ぶ一角、その部屋の中心に置かれた黒いボックスにノートPCを繋げ、システムのチェックをしていた彼女はほほ笑む。 ここはL.A.M.Pの置かれた秘密の場所。 その開発者である彼女とその側に立つ男性も名を知られる事はない。ここではそう言う事になっているのだ。 「そこをサポートするのが電子妖精なんです。普段はオペレータの作業効率を上げたり、他システムとの誤差を埋めるために働いてくれますが、それは本職ではありません。」 モニター上には可愛らしい妖精が羽を休める様に座っている。 正式にはモニターの中、デスクトップマスコットよろしく時々ランダムに動いているのだが、これがこちらの指示を待っている様で微笑ましい。 この姿は過酷な仕事をする職員の癒しになる様にしつらえた物で、自分の使うPCモニタでは好きな姿で見える様カスタマイズできるのだ。 彼女の電子のパートナーは赤毛の少年型、ややサイバーなスタイルが特徴で、透明な羽をパタパタ動かして待機していた。 「この電子妖精『沙嵐』が誇るのは膨大な情報を処理する能力と速度です。電子の世界での速度はハッキングに対して高い抵抗力を生みますからね。」 「ここでも速度ですか…、スピード勝負とは良く言いますがねえ。」 「ええ、ここでもですよ。」 彼女の答えに苦笑する男性、口元が柔和な笑みの形に動く。 「さて、このセキュリティーも万全ではありません。その時はどうしましょうか。」 「ああ、その時は…」 中には情報戦絶対成功という特殊を持つ存在もあるのだ、そういった相手に対してはどんな分厚い壁を作っても潜入をされてしまうだろう。 そういった時の対処もセキュリティの重要な一つであった。 「はい、ここを押して下さい」 「ここ?」 彼女は黒いボックスの脇にある赤いボタンを指さした。 ボタンは赤だけではない、何色かあって順番に並んでいるのが見えたが、彼はとりあえず指示されたボタンを押してみた。 『第一システム強制切り離し作動』 音声案内の後、直ぐに正面から何か基盤の様な物が飛び出し、静かに稼働していたボックスがにわかに騒ぎ出す。 「!?」 彼は驚きながら数歩後ろ下がり指示を出した彼女の顔を見た。 「直ぐに第二システム起動しますよ。外部より潜入され侵食された第一システムはダミーシステムとして敵にはそのまま稼働している様に見えますが、こちらでは次のシステムが起動し、侵食された部分を修復して正常に働くシステムになっています。」 「ふむ…、とかげの尻尾切りみたいですね。」 「えー、ランプの精の魔法と言って下さいー。」 と彼女は楽しそうに笑い、自分のPCを使ってボックス全体を再起動さると、L.A.M.Pの第一システムをメイン設定に戻す。 「敵は自分が魔法にかかっている事に暫く気付かないでしょう、その間沙嵐は嘘の情報を敵に送り続け、一定の時間になったら自動的に…敵に気付かれシステムを解析される前に敵のハッキングシステムを巻き込んで消滅するのです。面白いでしょう?今のは手動ですが、ハッキングに沙嵐が気付いたら自動でも稼働するんですよ。」 「すごいですね…」 彼は自分の身の丈を超える黒い箱を前にして、深く息をついた。 ハッカー達が恐れる砂の嵐を起こした妖精の正体は、金で入れられた文字だけが魔法のランプの面影を残すコンピューター。 静かな室内は人工の灯りだけが白い壁と黒いボックスを照らす部屋で、そんな中、彼と彼女はノートパソコンのモニターでくるくる動く電子の妖精を見つめた。 普段は愛嬌のある妖精の姿を取っているが、その実は彼らは主人に忠実な恐ろしいランプの精でもある…。 「ここは正に電子妖精が住まうランプ…か。」 彼は小声で呟く、どうしてか他に誰もいないのに声をひそめなくてはいけない気がしたのだ。 レンジャー連邦のどこか誰も知らない秘密の場所で、L.A.M.Pと呼ばれる住処から電子の宇宙を舞う遊撃手が、静かに飛び立つ時を待つ。 そう、ランプを主人が擦る時が来るまで。 /*/ 電子妖精SS2 「これって好きに外見設定カスタマイズできるんだなあ」 軍に勤める割にはひょろっとした体型の銀縁眼鏡の青年はどこか気の抜けた声をあげ、隣の席の同僚をがっくりさせた。 「お前…ちゃんと大事な所を見ろよ。」 丁寧にまとめられたマニュアルを片手に基本操作の項を順番に見ていた同僚は、がっちりとした作りの顔をしかめる。 眼鏡の青年の方はと言うと、丁寧に纏められたマニュアルの最後の方をじーっと読んでいたが、あっと言う間にデスクの脇に置いてキーボードをカタカタと始めた。 「オレハッカー上がりだからざっくり読めば分かるの。」 彼は大統領府からの監査を受け、空軍の特殊情報管理センターに勤める事になった元ハッカー。 他のメンバーももちろん彼と同じ様に厳しい基準をクリアした者ばかりだが、大体が空軍にもとから努めていた人ばかりである。 同僚の青年も軍の中で優秀な人材であったが、この不真面目そうな青年の様にまではいってはいない。 眉間に皺を寄せながらも、流れる様なブラインドタッチと圧倒的な処理能力に歯ぎしり。 「へえ、プログラムのすき間レベルでしかカスタマイズできないと思ったら…」 「ああ…上の方で作業中の癒しになる様にとか言って、無駄に力を入れたという噂だ」 後にバッジシステム指令部の女性職員や、男性職員にも大好評となる電子妖精外見カスタマイズは、同僚には今の所不評であった。 大柄な体を窮屈そうに椅子に納めた彼は、もくもくとマニュアルを読み続ける。 「パーツごとに細かく選択できるのか、へーえ、カラー、スーツ、音声… お、動物タイプもあるな。」 そこでぴくりと同僚の大きな肩が僅かに動いたが…。 「まあ…やっぱクールなのがいいな、メタルシルバーのスマートな妖精ちゃんっと」 余りにも小さな動きだったので青年は気付かず、そのまま楽しそうに自分好みの妖精の姿を作り、デスクトップに呼出しては歓声を上げた。 「いやいやこれいいわ、便利なだけじゃないねえ」 「う、うるさいぞ!」 眼鏡の青年はマニュアル掴む拳をプルプルさせているごつい同僚の姿に眉尻を下げる。 見た目が怖い、凄く怖い。 「悪い、あーっと、えーっと、俺休憩してくるわ。」 「どの位出ているんだ…。」 ここは軍の重要機関の中で、外出の際は行き先と時間を申告する義務があり、そして実際の入出時間も出入口を通る際に自動記録されていた。 もちろん同僚の彼も規則に乗っ取った事項を確認したのだが…少しおかしい。 「あ、っと昼まだだから30分で…いやにじゅ…」 「ゆっくりでいい。」 「は?」 「30分といわず規定の1時間休め。」 「はあ…じゃあそうするよ。」 「そうするといい。」 眼鏡の青年は首をかしげつつも、お固い同僚の言う通りに1時間で休憩時間を申請して部屋から出る事にした。 「じゃあ」 「ああ」 部屋に残ったのは同僚の一人(もともとこのワーキングスペースは2人用なのである。) その彼は眼鏡の彼がドアから離れたのを確認すると、手にしていたマニュアルの最後の方を穴が空きそうな勢いで読み出す。 「こ…これは…!!!!」 3ページわたり記載される電子妖精カスタマイズの項のある一ケ所に衝撃を受けた青年。 漫画なら背景に稲妻が入ったであろうシーンである。 「…奴が戻るまであと40分、急がねば。」 彼は呟く。 そうしてマニュアルを閉じると、猛然とモニターとキーボードに噛り付いたのだった。 余談だが数ある妖精の中で「クリームたん」と言うオフホワイトの可愛い子猫型電子妖精が、女性職員の密かな人気を集めるのだが、その持ち主がごつくて頭の固い誰かということについては…誰も触れたりはしなかった。 そう、この電子妖精外見カスタマイズは、過酷な任務に付くバッジシステム職員の癒しの為に用意されたものなのだ。 「… だから笑うんじゃない!」 「ぶはははははは、クリームたん最高、腹いてえ!」 「笑うなー!!!!!!」
https://w.atwiki.jp/utdepp2011/pages/34.html
有用な情報交換というよりは感想集かも? 一日目(波形取得の方法) 教官の説明は丁寧。分からなければさっさと聞いた方がよさげ。 教官は、秋月にいて全く違和感を感じさせない風貌 教官・TA・新任教官の3人がいたが、とりあえず頼れるのは教官のみ。 TAは教えてくれるというよりは、一緒にやる系(多分、学部時代は東大地物じゃなんだろう、M2以上だったらそうでもないか) TAでも、虎の巻の内容はさっぱりらしい。 ていうか、テキストの内容もさっぱりらしい。 次回は、フィルタ回路の出力(振幅と位相)と周波数の関係式を求めておかないといけない。 地震研から本三は遠い。 二日目(一次のLow-pass filter) Open Office Calcが本当に使いにくい。グラフツールがカス。 gnuplot使ってもいいって。win版触ったことないんですけど… 主教官はIGOR使いらしく、表計算ソフトは使えない。 IGORは6万したらしい。 連続データは、セルの右下をダブルクリックすると下方に作成される。TAの本領発揮 「オペアンプの中には、人がいます(ここで、別な教官が苦笑)。その人は、2番ピンと3番ピンの電位差をテスターで計っています。それがゼロになるように、6番ピンのつまみを回して調整します。もちろん人が仕事するにはエネルギー(電気)が要ります。」:教育は経験が物を言うって感じ? はんだ付けは手取り足取り スーパーたこ足配線(電源線ではなく信号線) 妥協を重ねて、19時に終了。 次回、誰がどれやるか知ってる人がいたら教えて下さい。 三日目(二次のLow-pass filter) 教官が変わった。特に積極的に教えてくれる訳ではない。 TAがお休み 四日目(デジタル回路) 指示が教科書に明瞭に書かれていない。 載っている図が間違っている。大切なのはLLにしないこと でも、やることは少ないし、簡単。 TAが、「わからねぇ〜」とかいいながら真理値を書くのを放棄した。 TAは、デジタル回路はじめてらしい。 発展課題のICを使わない方は、高い技量が必要
https://w.atwiki.jp/usable100kin/pages/15.html
100均アイテム紹介 現行スレ 使える100均グッズin電気電子板 15軒目 過去スレ 使える100均グッズin電気電子板 14軒目 使える100均グッズin電気電子板 13軒目 使える100均グッズin電気電子板 12軒目 使える100均グッズin電気電子板 11軒目 使える100均グッズin電気電子板 10軒目 使える100均グッズin電気電子板 9軒目 使える100均グッズin電気電子板 8軒目 使える100均グッズin電気電子板 7軒目 使える100均グッズin電気電子板 6軒目 使える100均グッズin電気電子板 5軒目 使える100均グッズin電気電子板 4軒目 使える100均グッズin電気電子板 3軒目 使える100均グッズin電気電子板 2軒目 使える100均グッズin電気電子板 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sk_rexi/pages/723.html
名称:電子辞書 アイテム種類 道具(日用品) レア度 B 必要ステータス 心0/技0/体0 詳細 【損失3】 日本製(日本人向け)の電子辞書(充電式)。 国語辞典・広辞苑・類語辞典・筆順字典・英和辞典・和英辞典が内蔵されている。 ★
https://w.atwiki.jp/politik/pages/1666.html
科学技術振興機構をお気に入りに追加 科学技術振興機構のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 科学技術振興機構の報道 【独自】「大学ファンド」支援校数を段階的に増加、外部資金に応じ配分…政府案 科学・IT ニュース - 読売新聞 女子中高生対象「初級者向けプログラミング講座」山梨12/27 - リセマム 共同発表:さまざまなデータから隠れた物理法則を見つける人工知能~物理シミュレーションの新たな応用の可能性に期待~ - 科学技術振興機構 社会課題解決の研究開発「ムーンショット型研究開発事業」一環プロジェクトである「アバター共生社会企業コンソーシアムヘルスケア分科会」会長に当社代表就任&交流会登壇 - valuepress 科学の森:指1本で誰でもピアノ演奏 障害があっても楽しめる楽器を - 毎日新聞 プレスリリース - 光で狙いを定めて細胞の生み出す力を弱める技術を開発 - 基礎生物学研究所 鼻呼吸でスマホを操作 呼吸時の音で入力内容を区別するメガネ装置、立命館大らが開発(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 共同発表:発達障害の関連遺伝子の欠損で網膜・視覚機能が変化~発達障害において感覚の過敏や鈍麻が生じるメカニズムの解明に貢献~ - 科学技術振興機構 共同発表:太陽系の近くに低日射の小型系外惑星を発見 - 科学技術振興機構 共同発表:「誰を見てどう動いたか」理論とデータから推定できる機械学習技術を開発~生物集団の移動軌跡から相互作用の規則を学習~ - 科学技術振興機構 共同発表:トポロジカルスピン結晶の新しい制御法を発見~スピンの波の位相変化による新しい磁気渦結晶と伝導特性の開拓~ - 科学技術振興機構 機構報 第1542号:「次世代研究者挑戦的研究プログラム」B日程における新規プロジェクトの決定について - 科学技術振興機構 第6回日EU科学技術協力合同委員会の開催 - Ministry of Foreign Affairs of Japan 大学ファンドとは? 大学ファンドの可能性、問題点と今後の課題 - ZUU online 共同発表:有機材料を用いた蓄光デバイスの高性能化に成功~レアメタルを必要としない持続可能な産業の拡大と多様化に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:消毒薬のウイルスに対する残留消毒効果の評価~ヒト皮膚上のウイルスの生存時間を大幅に短縮させる方法を構築~ - 科学技術振興機構 【オンライン開催】KGRI2040「プラットフォームと『2040年問題』」プロジェクトシンポジウム: CCRC/KGRI2040/JST共催イベント「変容するメディア環境と民主主義の未来」(2021.12.20開催) | 慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート - 慶應義塾大学SFC 共同発表:量子コンピューターでも解読できない安全な暗号技術を開発~データサイズが小さく効率的なデジタル署名 -QR-UOV- ~ - 科学技術振興機構 大学ファンド 10兆円、運用益4%目標 - 日本経済新聞 数十億枚のナノシートが協働する波運動 - 理化学研究所 「グローバルサイエンスキャンパス」研究発表会11/21オンライン(リセマム) - Yahoo!ニュース - yahoo.co.jp 共同発表:自動運転における重大な問題をシミュレーションで検出する技術を開発~問題が発生するかを探り、起こりうる問題だけを効率的に自動探索~ - 科学技術振興機構 共同発表:炭素電極を備えたペロブスカイト太陽電池の性能が光照射で回復~世界最長となる屋外環境20年相当の耐久性を実証~ - 科学技術振興機構 共同発表:磁石の中の竜巻(スキルミオンひも)の3次元形状の可視化に成功~新しい磁気情報処理手法の開拓に期待~ - 科学技術振興機構 ヤマハ(株)と東京藝術大学COI拠点が共同開発した「だれでもピアノ(R)」が令和3年度「STI for SDGs」アワードで、文部科学大臣賞を受賞 - PR TIMES 機構報 第1538号:研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム<プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援>2021年度新規課題の決定について - 科学技術振興機構 PICKUP:輝く女性研究者賞 最高賞に佐々田氏 - 毎日新聞 「きたる「水素社会」の全貌」と題して、(国研) 科学技術振興機構 革新的水素液化プロジェクト プログラムマネジャー 西宮 伸幸氏によるセミナーを2021年12月16日(木)紀尾井フォーラムにて開催!! (2021年11月10日) - エキサイトニュース 高知大学が提案した『SAWACHI型健康社会共創拠点』がJST 共創の場形成支援プログラムに採択されました - PR TIMES 共同発表:熱の流れに量子効果が与える影響の解明~エネルギーロスのない熱流の発見と、量子熱機関への応用~ - 科学技術振興機構 共同発表:世界初、接着剤が引き剥がされるプロセスを電子顕微鏡でリアルタイム観察~接着破壊メカニズムの解明で、接着接合部の耐久性向上に貢献~ - 科学技術振興機構 共同発表:制御システムの最適化問題をディープニューラルネットワークで解く~制約付き非線形システムの離散時間確率的最適制御問題への新たなアプローチを構築~ - 科学技術振興機構 共同発表:トポロジカル絶縁体と磁気トンネル接合を集積した次世代不揮発性メモリー SOT-MRAMの実証に成功 ~超低消費電力SOT-MRAMの実用化へ加速~ - 科学技術振興機構 共同発表:機械学習による世界最速の3次元電子顕微鏡ナノイメージング - 科学技術振興機構 共同発表:肝臓由来の細胞外小胞の抗炎症機能を発見~急性肝障害の治療法に新たな道~ - 科学技術振興機構 機構報 第1532号:研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム<大学・エコシステム推進型 スタートアップ・エコシステム形成支援>2021年度採択機関の決定について - 科学技術振興機構 科学と社会をつなぐ「サイエンスアゴラ2021」 テーマは対話を重視する「Dialogue for Life」 - AXIS 共同発表:鉄系高温超伝導体で世界最高の超伝導電流を実現~強磁場発生用磁石応用へ前進~ - 科学技術振興機構 機構報 第1531号:研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)新規プロジェクトの決定について(2021年度審査分) - 科学技術振興機構 機構報 第1530号:「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」2021年度第2回公募における交流計画の採択について - 科学技術振興機構 機構報 第1528号:共創の場形成支援プログラム(COI―NEXT)令和3年度新規採択プロジェクトについて - 科学技術振興機構 機構報 第1529号:出資型新事業創出支援プログラム(SUCCESS)におけるCoreTissue BioEngineering株式会社への出資決定について - 科学技術振興機構 共同発表:光反応のエネルギー効率を大幅に向上させる新技術を開発~光磁場で三重項状態の直接励起を実現~ - 科学技術振興機構 共同発表:分子の鎖を並べて柔らかい結晶を作る~気体を効率良く吸脱着できる多孔性材料への可能性~ - 科学技術振興機構 共同発表:ポリマー半導体トランジスターで最高のスイッチング特性を実現~界面トラップを不動態化する分子機構を確認し高性能化に指針~ - 科学技術振興機構 機構報 第1527号:戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)日本-ヴィシェグラード4か国(V4)共同研究「先端材料」分野における新規課題の決定について - 科学技術振興機構 共同発表:単一強磁性体素子で3次元磁場検出を実現~3次元磁気センサーの小型化に向けた新たな設計指針を提示~ - 科学技術振興機構 共同発表:ダチョウ抗体を担持させた不織布マスクを用いて口鼻からの新型コロナウイルスの可視化に成功~低コストで簡易なウイルス検出技術の実用化を加速~ - 科学技術振興機構 機構報 第1526号:戦略的創造研究推進事業における令和3年度新規研究総括および研究領域の決定について - 科学技術振興機構 共同発表:マイクロRNAにおける2種類の化学修飾の直接同時検出に成功~難治性消化器がんの早期診断法の開発~ - 科学技術振興機構 共同発表:光合成を人為的に制御できるか 脂肪酸によって光合成活性が変化する仕組みを解明 - 科学技術振興機構 共同発表:電気抵抗のない高温超電導接合で2年間の永久電流運転に世界で初めて成功 - 科学技術振興機構 共同発表:触媒ビッグデータから「触媒世界地図」を描写~ブラックボックス化していた触媒設計をひもとく~ - 科学技術振興機構 共同発表:ロータス金属による沸騰促進を利用した沸騰冷却技術を開発~パワー半導体における熱集中問題の解消に貢献~ - 科学技術振興機構 機構報 第1523号:戦略的創造研究推進事業における2021年度新規研究課題の決定について - 科学技術振興機構 共同発表:シリコン基板を用いた窒化物超伝導量子ビットの開発に成功~超伝導量子ビットの大規模集積化に向けた新しい材料プラットフォームを提案~ - 科学技術振興機構 機構報 第1522号:対話を重視する「サイエンスアゴラ2021」をオンライン開催 科学技術イノベーションに対する社会からの要請を受け止める場に - 科学技術振興機構 共同発表:細胞外小胞の新しい捕捉方法を開発~ナノワイヤによって捕捉する細胞外小胞を、がん診断の新しい指標へ~ - 科学技術振興機構 共同発表:細胞用電動ナノ注射器「電気浸透流ナノポンプ」を開発~細胞治療に向けた新たな細胞内物質導入機器~ - 科学技術振興機構 機構報 第1520号:研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同(本格型):with/postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への支援令和3年度募集における新規採択課題の決定について - 科学技術振興機構 機構報 第1517号:「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」2021年度第1回公募における交流計画の採択について - 科学技術振興機構 共同発表:3Dプリントで和牛の“サシ”まで再現可能に~金太郎あめ技術のテーラーメイド生産でたんぱく質危機を救う~ - 科学技術振興機構 共同発表:14元素を均一に含む超多元触媒の開発に成功~簡便な方法で作製可能、万能触媒の実現に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:創発インダクタの室温動作を実証~インダクタ素子の微細化に向けた飛躍~ - 科学技術振興機構 共同発表:有機電子型強誘電体のナノ分極を瞬時に増強~ペタヘルツ応答への可能性を開拓~ - 科学技術振興機構 共同発表:「大学発ベンチャー表彰2021」受賞者の決定について - 科学技術振興機構 共同発表:人工知能(深層学習)により細胞内の特定たんぱく質の局在推定に成功~関連するたんぱく質のみの画像から予測可能~たんぱく質同士の相関関係の解明に期待 - 科学技術振興機構 共同発表:AIモデルの開発により、たった1回の実験で新規プロトン伝導性電解質を発見~中温動作燃料電池に用いる電解質材料の開発加速化に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:脳内における価値判断:抽象化思考を生み出すための鍵~柔軟な新世代人工知能開発への期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:量子コンピューターのワイルドカードとなる粒子を解明 - 科学技術振興機構 共同発表:アルツハイマー病のたんぱく質凝集体の構造の違いに迫る~微量試料計測で凝集たんぱく質の分子構造の違いを同定可能に~ - 科学技術振興機構 共同発表:ベイズ推定を用いた新たな電子構造の解析法を開発~トポロジカル絶縁体などを巡る数々の論争の決着へ~ - 科学技術振興機構 共同発表:液体硫黄を活用した高速充放電可能なマグネシウム電池用正極複合材料の開発に成功 - 科学技術振興機構 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)など18機関が賛同する「未来社会デザインオープンプラットフォーム (CHANCE) 構想」とSUNDREDが先端技術の社会実装を目的に連携 - PR TIMES 共同発表:平面状の細胞シートが立体的に 細胞が自分の力でシートを3次元化~臓器表面にフィットする移植治療用細胞シートへの応用に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:「富岳」を使ったゲリラ豪雨予報~首都圏で30秒ごとに更新するリアルタイム実証実験を開始~ - 科学技術振興機構 共同発表:単一分子の精密ナノ分光~観察しているナノ物質の性質を正確に評価する手法の確立~ - 科学技術振興機構 共同発表:環のすり抜けにより力を可視化する蛍光プローブ~材料が受けるpNオーダーの力を2段階で評価する~ - 科学技術振興機構 機構報 第1512号:次世代研究者挑戦的研究プログラムにおける令和3年度事業統括および博士後期課程学生支援プロジェクト募集について - 科学技術振興機構 共同発表:光とスズの協働による炭素-フッ素結合の変換~入手容易な原料から含フッ素医薬品への短工程プロセス化に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:フォトニックバンドダイアグラム顕微鏡を実用化~さまざまなフォトニック構造のバンドダイアグラムを高速に測定可能~ - 科学技術振興機構 共同発表:酸化亜鉛でスピン軌道相互作用と電子相関の共存を実証~新しい電子相開拓への手がかり~ - 科学技術振興機構 共同発表:分子構造により細孔径を制御したカーボン - 科学技術振興機構 機構報 第1509号:戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における令和3年度新規研究開発プログラムとプログラム総括の決定および令和3年度研究開発提案募集について - 科学技術振興機構 共同発表:革新的な極性金属を発見 電子のスピンと運動がロックした状態の制御に成功~基礎研究から新しいデバイス応用へ~ - 科学技術振興機構 機構報 第1506号:共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)における令和3年度研究提案の募集について - 科学技術振興機構 東工大関連VCみらい創造機構 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターユニットに新規採択 - PR TIMES 機構報 第1504号:「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」令和3年度採択機関の決定について - 科学技術振興機構 機構報 第1503号:未来社会創造事業(探索加速型)における令和3年度新規本格研究課題の決定について - 科学技術振興機構 機構報 第1501号:「STI for SDGs」アワード 2021年度公募の開始について - 科学技術振興機構 機構報 第1500号:国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)日本-EU共同研究「高度バイオ燃料と代替再生可能燃料」における令和2年度新規課題の決定について - 科学技術振興機構 共同発表:テストが難しいシミュレーション設定を自動で見つける技術を開発~自動運転が直面する「多様な状況」の設定を自動探索~ - 科学技術振興機構 共同発表:濡れても割れても電子回路を守る機能性コーティング~木材由来のナノ繊維が短絡(ショート)を防ぐ~ - 科学技術振興機構 成蹊大学理工学部 三浦正志教授の研究課題が科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業に採択 | 成蹊大学 - デジタルPRプラットフォーム 共同発表:バブルを模倣した基板で乳酸菌を生きたまま大面積捕集できる原理を世界で初めて発見~微生物に優しい光濃縮技術の開発に成功~ - 科学技術振興機構 機構報 第1490号:研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム<社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型(拠点都市環境整備型)>2020年度採択機関の決定について - 科学技術振興機構 機構報 第1487号:AJ-CORE(Africa-Japan Collaborative Research)「環境科学」分野における新規課題の決定について - 科学技術振興機構 機構報 第1482号:e-ASIA共同研究プログラム「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応する緊急公募」における新規課題の決定について - 科学技術振興機構 機構報 第1481号:ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募目標検討チームの決定について - 科学技術振興機構 国立研究開発法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案:文部科学省 - 文部科学省 科学技術振興機構とは 科学技術振興機構の84%はマイナスイオンで出来ています。科学技術振興機構の9%はお菓子で出来ています。科学技術振興機構の2%は乙女心で出来ています。科学技術振興機構の2%は根性で出来ています。科学技術振興機構の1%は着色料で出来ています。科学技術振興機構の1%は海水で出来ています。科学技術振興機構の1%は雪の結晶で出来ています。 科学技術振興機構@ウィキペディア 科学技術振興機構 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 科学技術振興機構 このページについて このページは科学技術振興機構のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される科学技術振興機構に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/miya99/pages/6.html
みやちゃん@Wiki ●電子決済、電子マネー 電子マネー(でんしまねー)とは、貨幣価値の交換(決済)をコンピュータ上で実現する技術・規格・実装の総称である。 1.おサイフケータイ 携帯電話に埋め込まれたFeliCaチップ(ICチップ)を使ったサービス及び、このサービスに対応したモバイルFeliCaチップを内蔵した携帯電話端末の総称。 「おサイフケータイ」で提供されるサービスは、Edyをはじめとした電子マネー、各種会員証、量販店のポイントカード、鉄道やバス・旅客機の乗車券(乗車カード)・航空券、クレジットカードとしての利用など多岐に渡る。 2.デビットカード(英 Debit Card) 店頭での支払い決済において、日本では銀行などの民間金融機関と郵便貯金の預貯金口座から引き落として支払う事が出来るカードのこと。debitとは簿記用語で「借方」の意。日本では、通常、キャッシュカードをそのままデビットカードとして使用し、決済時には口座の暗証番号を使うため、端末には暗証番号が他人に見えないよう、一般に被いや偏光板が付けられている。 3.プリペイドカード ある特定の商品(サービスを含む)の購入代金支払いの際に利用するための、一定金額の価値を有するカード型の有価証券(金券)を言う。 4.Suicaショッピングサービス 東日本旅客鉄道(JR東日本)及び東京モノレール・東京臨海高速鉄道が発行するICカード乗車券Suicaを活用した電子マネーサービス。 5.ICOCA電子マネー 西日本旅客鉄道(JR西日本)ICカード乗車券ICOCAを活用した電子マネーサービスである。ICOCAショッピングサービスと考えても良い。Suicaとは異なり、初期のカードでも交換する事なくそのまま使える。京阪神地区のハート・イン、デイリーイン、一部の一般店、自動販売機などの167箇所(12月16日現在)で利用可能。 ICOCA電子マネーのキャッチフレーズは、仲間由紀恵がポスターなどで呼び掛けている「ICOCAで買おか~、タッチして買おか~」である。なお、ICOCA電子マネーは、Suica利用可能エリアにある店舗やPiTaPa利用可能エリアにある店舗では利用できない。逆にSuicaやPiTaPaはICOCA電子マネー店舗では利用できない。 6.自由貨幣 自由貨幣(独Freigeld、英freemoney)とは、シルビオ・ゲゼルがその代表作「自然的経済秩序」で提案した通貨制度。中立貨幣(独Neutralgeld、英neutralmoney)あるいは減価する貨幣とも呼ばれる。 財やサービスの多くが時間の経過とともに劣化するのに対し、インフレがないと仮定すると貨幣は価値が減らないため、融資する際に債務者に対して金利を請求できるため、通貨を大量に保持している人間は金利収入だけで生活が可能になる一方で、債務者は稼ぎのかなりの部分を金利という形で吸い取られていくことで富の格差が拡大したり、利息ぶんの利益が出ない事業に対して投資が回らないなどの問題が発生する。 7.FeliCa(フェリカ) ソニーが開発した非接触型ICカードの技術方式である。英語で「至福」を意味する Felicity と Card (カード)を組み合わせてつくられた名称で、ソニーの登録商標である。
https://w.atwiki.jp/cash2010/pages/18.html
電子マネー 2000年代前半より、ICカード、特に非接触型のICカード技術を用いた決済手段が登場しはじめ、これも(新たな種類の)電子マネーと呼ばれるようになっている。 具体的には、ICカードを利用して暗号技術を駆使することで、貨幣価値の捏造・偽造、複製、窃盗を防止している。決済手段としては非接触型決済の分類に入る。 電子マネー-1 電子マネー-2 電子マネー-3 電子マネー-4 電子マネー-5 電子マネー-6 電子マネー-7 電子マネー-8 電子マネー-9 電子マネー-10 電子マネー-11 電子マネー-12 電子マネー-13 電子マネー-14 電子マネー-15 電子マネー-16 電子マネー-17 電子マネー-18 電子マネー-19 電子マネー-20
https://w.atwiki.jp/labo63/pages/16.html
回路図を描く 2007/0901 EScadを紹介します。このソフトは、回路図や配線図を描くためのCADソフトです。フリーウエアですが、手軽で直感的に使えて、とても便利です。すでにほとんどのパーツが用意されていますが、必要ならば同梱のパーツエディタでパーツ(素子)を追加することもできます。そして、一番便利な機能がクリップボード経由でWordや一太郎などに図を転送することができます。 方法は、"メニュー"→"図を転送"、これだけです。 Vectorのダウンロードページへ Windows95,98,NT,2000に対応ということですが、私はWindowsXPで使っています。 道具箱のトップへ トップページ
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/795.html
(第1話のおさらい) 正八角形のホールと8個の小さな部屋で構成された出口のない舘に閉じ込められた9、10期の8人 工藤の千里眼でも出口は見つからず、なぜか佐藤は眠り続けている 出口を探そうとした8人の元に突如目の前に現れたロボット 【サイサツセヨ】 その言葉に抗うべく、そして生き残るために8人は戦うことを選択する ★★★★★★ 【サイサツセヨ サイサツセヨ】 赤く点滅を繰り返す二つの眼と巨大な体を支える4本の足 ジジジと鳴り響く金属のこすれあう耳障りな音が8人を包み込む 「ど、どうしましょう!くどぅ、逃げる場所本当に見つからないんですか!」 「はるなん、うるさい!今、必死に探しているんだから黙って!!」 「まあちゃん、起きて!お願いだから起きて!」 「・・・」 慌てている仲間達と対照的に鞘師は落ち着いて自分達および敵の戦力を改めて確認する 鞘師自身の武器は水軍流の体術、洞察力、そして水を操る力 他の7人の仲間達の武器は体術および能力、そして共鳴という絆 戦闘に向いた能力者は鞘師自身と石田、それと誰かの能力を『複写』しているであろう譜久村 特に生田の『精神破壊』は機械相手では全く効果を示さないであろう しかし生田は無駄な動きはあるものの十分な体術を会得している。 少なくとも肉弾戦なら戦力として数えられる それに対して敵は機械および兵器による武力、圧倒的な制圧力とそれを可能にするであろう電子回路 可動性に長けた4本の足と重厚な装甲、殺戮兵器ならば当然備えられているであろう飛び道具、スタミナと縁の無い生命力 まず為すべきことはこの小さな部屋の中から脱出すること 8人が集まったこの小さなスペースでミサイルなり爆弾でも使われたなあひとたまりもない 少なくとも敵が何らかの行動を起こす前に、ここから意識を外す、または抜けださなくてはならない (まあちゃんが起きていれば・・・) 佐藤の能力―『瞬間移動』で攻撃系の能力者、鞘師か石田と共に脱出し、部屋の外から攻撃する それが最も理想的かつ効果的な方法だったのだが、その佐藤は眠り続けている 譜久村が動揺しているところを見る限り『複写』にも『瞬間移動』はないと考えざるを得ない (それならば私があいつの注意をひくしかない) 腰のペットボトルホルダーから飛び出した水は刀の形となり手に収まった ふぅっと一回吐き、呼吸を整え眼の前のロボットの懐めがけて飛び込んでいく 敵に届くまでのほんの一秒の間に鞘師は脳内で何度もシュミレーションを繰り返す (リゾナンターで最も速い私に対して精確な射撃は困難であろう 雨のようにふりしきる弾丸ならば水の膜をはった状態で反射神経のみで避ける それは田中さんから学んでいるため、可能だ) (しかし、それがいきなりミサイルなり火炎放射をを使うことも考えられる 私が避けるのは容易いだろうが、透過能力を持った香音ちゃんやあゆみちゃん以外は難しいだろう 特に能力が戦闘に不向きなはるなんは避けようがないはず) (それならば方法は一つ、脱出経路を確保し、かつ注意を私に向けさせる、しかない この刀で胴体部分に傷を負わせ、その衝撃を利用して頭上を飛び越え、センターホールへ道を作る 敵はまずは私を追うだろうから、その間に他のみんなには部屋から逃げてもらう 大きな場所に出ればそれぞれの持ち味が活かせる戦いが出来る) 「私に任せて」 駆けだした鞘師の姿に12の瞳が向けられる 視線を感じながらあと数歩でロボットに届く、そんな距離で鞘師は大きく跳んだ 目標は赤く光る2つの眼の下50cm、胸の中心部分 両手で鍔をしっかりと握りしめ、大きく両腕を後ろにふるう 刀を振るう瞬間弛緩させていた全身の筋肉を一気に硬直させ、自身が一つの大きな刀となる 大きく描かれた刃の軌道は美しい弧を描き、ロボットの胴体目がけて軌跡を描いた ガキィィン 金属と金属がぶつかる音が響き渡る 硬度を金属並みに増した水の刃と鋼鉄の体がぶつかりあうその音に思わず鈴木は耳を押さえる (や、やった!?) しかし刀を振るった鞘師の眼の前には驚きの光景が (な、なに?わ、私の刀を受け止めるなんて) 四足歩行型のロボットは二足歩行型に変形し、両腕で鞘師の刀を受け止めた (やはり、一気に倒すことはできないか。しかしこれは困ったぞ) キュイィィンと高調な音が響き、砲台と視線が合い鞘師は冷や汗が頬に流れたのを感じた 「里保に何すると!!」 生田の強烈な蹴りがロボットの背中に炸裂した 衝撃で鞘師の刃を掴んだ手が開き、その隙に鞘師は水の刀を解除し脱出した 「ありがとうえりぽん。助かった」 「イヒヒヒ、たいしたことしてないとよ」と部屋の外にいる生田が奇妙な笑みを浮かべる 「さあ、みんな今のうちっちゃ!こっちにくると!」 内心自分の役割を奪われたような気がする鞘師は複雑な心境ながらも、仲間達に声をかける 「わかりました、今のうちに皆さん、生田さんのいる大きなホールにいきましょう!」 飯窪、鈴木、工藤と足早に倒れ込んでいるロボットの横をすり抜けホールへと移動する 「ほら、あゆみちゃんもいくよ!」 「あ、まってください。まあちゃんが起きないんです!譜久村さん、肩をかしてくれませんか?」 「・・・いいえ、あゆみちゃんは先に行って、私がまあちゃんを背負いますわ」 そういい譜久村は不安そうな石田を押しのけ、満面の笑みで軽々と佐藤を背負った 「すごい!譜久村さん!同い齢なんて思えない!」 「そ、そうかしら?」 「あ、危ない、ロボットが動き出すよ!!」 眼を向けるとほんのわずかにロボットが震えていた 「二人とも急いでください!」 もともと高い飯窪の声が焦りのためか更に高くなる 「大丈夫よ。私は『知っている』。このロボットは私、聖が部屋を出るまで『起き上がれない』」 そうはっきりと明言する譜久村に佐藤を除いた6人の不思議なものを見るかのような視線が集まった 「譜久村さん、何言っているんですか!そんな格好つけなくていいから急いで!」 興奮する工藤と対照的に譜久村は石田に手を差し伸べ、ゆっくりとロボットの横を通り抜ける 「ほら、そいつ震えています!いつ動き出すか分からないですって!」 「大丈夫よ、くどぅ、私は『知っている』。私があと10歩動くまでロボットは『動かない』から」 1歩、2歩、3歩・・・全くロボットは動かない そして10歩目を踏み下ろした瞬間ロボットはばねの様に跳ねあがった 「譜久村さんのいうとおりだ!!・・・何で鼻血でているんですか?」 『サイサツセヨ サイサツセヨ』 繰り返される電子音に次いでロボットの肩が大きく開いた 「!! みんな逃げて!!」 開いた穴から放たれる無数の銃弾 「ちょっと まつ っちゃ! はっ!! こんなの 避け 続けるの 無理 っちゃろ!」 「誰か あの 穴を ふさぐか 壊して! はるの 能力で みた 死角を 教えるから」 各々がハチの巣にならないように必死に銃弾から逃れようと足を速める 鞘師は逃げながらも飯窪に声をかける 「ねえ、はるなん、いつもどおりにサポートしてくれない?どぅと私の視点をはるなんの能力で繋いで!」 「な、なにいってるんですか?私、そんなことできませんよ!」 「大丈夫!私を信じて銃弾は私が全て弾き返すから、はるなんは能力の行使に集中してくれれば・・・」 「そうではなくて、私にそんな能力はありませんから!!」 「え?何言っているの?だってはるなんは」 そこに飛び込んできた工藤の声 「すごい!だーいしすごい!めっちゃ格好いい!」 いつのまにか止んでいる銃撃は石田の攻撃によるものなのだろう 振り返って眼に飛び込んだのはロボットを包む炎と同じ色の炎を手にまとった石田の姿 「なに?あの色の炎は・・・蒼い炎?」 かつてリゾナンターに所属していた火炎念動力者は緑炎を操っていた しかし、いま、石田の掌に揺れるは蒼き炎 「譜久村さん!まあちゃんは無事ですか?」 「大丈夫だと思うけど・・・相変わらず起きないの」 「気を抜かないで!まだそいつ何かする気だよ!!」 鈴木の忠告と同時に腹部が大きく開き、ミサイルと思わしきものの先端が明るく照らし出される 「今度はミサイルゥ?やばっ あれは無理っちゃろ!逃げろ~」 「どこに逃げればいいんだろうね!!無理だって、あれは無理!!避けられないよ!!」 「これは私も『知りません』!」 「だーいし!またさっきみたく炎であれを止めてよ!」 「よーし、この蒼き炎の一族の私が」 「だめ!炎で壊したら爆発で私達木端微塵になってしまいますよ!」 「嘘 嘘 嘘!炎で壊すなんて嘘!やめる!やめる!」 慌てふためく6人の姿をみて鞘師もさすがに焦りを感じずにはいられない (ダメだ、私の水ではあれは止められないし、止めたところで爆発してしまう だからといってどうすればいいんだ?水の防御壁?いや、だめだ8人を守るなんて水が足りない) そうしている間にもロボットの震えは加速度的に増していく (ダメなのか?) 一陣の風が吹き、次の瞬間、ロボットが消えた 「今度はなんですか?」 「! はるなんあぶない!!」 驚きの声を上げる飯窪の懐めがけ鈴木が飛び、飯窪は衝撃のために一瞬息がつまりそうになる 「かのんちゃん!はるなんになにす」 そこで生田の言葉は遮られた 遥か上から何か大きな物体が落下し、生田のその後の言葉を打ち消したのだ 辺り一面に粉塵が舞い上がり視界が妨げられる 「かのんちゃん、はるなん!!」 二人の安否を確認する声に対して、鈴木の「大丈夫」という声が返って来て他の5人は安堵のため息を漏らす 「鈴木さん凄いな・・・はるの千里眼よりも先に動いたんだもん」 石田は落ちてきた金属の破片を拾い上げ、仲間達に見えるように高々と掲げた 「これ、さっきのロボットの赤い目に見えるんだけどみんなどう思う?」 鞘師は思った-間違いないだろう、と (しかし・・・一体誰が?そしてどうやって?) その疑問は静かに解決される 「あ~」と間の抜けたような声が聴こえたのだ 「よかった、まあちゃんが起きましたわ」 「チェッ、のんきに寝ているなんてはる達の気も知らないで」と悪態をつく工藤だが嬉しそうに佐藤の元へと駈け寄る 工藤が駈け寄ったにもかかわらず佐藤はきょろきょろと辺りを見渡してばかり 「まあちゃんどうしましたか?」 「・・・」 返事を返さない佐藤は静かに金属片に指を向け、バンと撃った 譜久村の背中から一瞬背負われていた佐藤の重さが消え、すぐに戻ってきた 幾つかの大きな金属が浮かび上がり、無数の細かな破片となり崩れ落ちた 「イシシシ」 そして笑う佐藤 「じゃあ、さっきのロボットを倒したのはまあちゃん?でも様子がなんだかおかしいんだろうね」 「なんか気味悪いっちゃ」 石田も顔を青ざめながら駈け寄り声をかけた 「まさきちゃん、大丈夫ですか?怪我とかしていないですか?」 「あー、あぬみんだ~」 間の抜けた声に一同の空気が緩んだものの、次の佐藤から出た言葉はその場を止めるには十分すぎるものだった 「なんで生きてんの?まあちゃんが殺したのに」 「・・・なにいってんのまーちゃん!!だーいしはここにいるじゃん!頭ホントにおっかしくなったの?」 誰よりも早く反応したのは誰よりも一番佐藤といることが多い工藤であった 「そ、そうですよ!まあちゃん、縁起でもありません!あゆみちゃんに謝るべきです!」 「そうっちゃ、あゆみちゃん、こうやって生きとうし、まあちゃんも生きてるっちゃろ」 「石田を殺した」という佐藤の発言を悪意のある冗談として捉える飯窪や生田と違う考えを鞘師は抱いていた そして同様に違う感情を抱いた人物がもう一人 「まあちゃんのいっていることは嘘じゃないみたいだよ」 「? なんでそんなことわかるんですか?鈴木さん嘘はやめてくださいよ」 「だって嘘を言っている『音』がしないもん」 工藤の眼をじっと見ていう鈴木の言葉に今度は石田が反応する 「『音』ってなんですか?」 「鈴木さんの『超聴力』で心臓の音を聞いて、拍動の変化で嘘と本当を判定しているんです」 石田の問いに対して返すは飯窪 「ちょっとまってください!鈴木さんの力って『透過』じゃないんですか?」 「なに言っているの?香音の能力は『超聴力』だよ。そんなことより、あゆみんこその能力は?」 先程の蒼い炎のことを言っているのであろうと察した石田は再び炎を掌に灯した 「これのこと?これは白銀のキタキツネ様を守護する私の一族の蒼炎だよ! この力でまあちゃんをお守りするために私はリゾナンターに」 「待つっちゃ!あゆみちゃんの力は幻獣駆使(イリュジョナルビースト)やろ?」 「え?石限定念動力ですよね?」 「高速移動(アクセレーション)だよ!!」 「・・・みんな『嘘』の音はしないんだろうね」 鞘師は考える 全ての人間が真実を話している。にも関わらず事実は必ずしも一致していないのだ (これを説明するには・・・) 鞘師はゆっくりと壁に近づき、水の刀を棍棒に変形させ思いっきり打ちつけた 力の限り強く打ちつけたにもかかわらず壁はまったくの無傷 先程のロボットの射撃によって開いた穴すら見当たらない (この舘はおかしい・・・それにふくちゃんも香音ちゃんもあゆみちゃんもはるなんも私の知っている能力と違う もしかして・・・みんなは・・・) ★★★★★★ そんな8人を見下ろすように天井から送られたカメラの映像を一人の女性が眺めていた ゆったりとしたソファーに座り、時折琥珀色の液体の注がれたグラスを手に取る 「おや?」 女性は表情を確認すべく、カメラのズームを鞘師にかける 何かを察知したように眉間にしわをよせた鞘師をみてふふん、と笑う 「さすがやな。勘付いたか?『水軍流の』鞘師、といったところやな さて・・・あいつらがどうするか、ここからが本番や」 溶けた氷がカランと楽しげな音をたてた 「じっくり調べさせてもらうで」 投稿日:2013/06/03(月) 12 53 51.13 0 back 『米』 第一話 next 『colorfull戦隊リゾナントガールズ(仮)④(終)+米 2.5話』