約 320,696 件
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2546.html
杏奈「捕まえたっ♪」【ミリマス】 執筆開始日時 2017/10/01 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506866771/ 概要 (o・▽・o)やみー な話なので注意して読んでください。 百合子さんは『同じ』だと思ってた。 口べたで、緊張しいで話すのが苦手で、チャットとかSNSとかならよく喋る、杏奈と同じだと思ってた。 だから仲良くなれた。 同じゲームをやってたし、ゲームの中でなら杏奈は沢山喋ることが出来たから。 百合子さんは杏奈の話についてきてくれたし、百合子さんに趣味の話に熱中して杏奈が聞き役になるのも嫌じゃなかった。 杏奈はアイドルになりたかった、けどアイドルになって友達が沢山欲しいわけでも、競い合える仲間が沢山欲しいわけでもない。 杏奈は杏奈を理解してくれて、全部を受け入れてくれる人がたったひとり居てくれたら十分だった。 それが百合子さん。 七尾百合子その人だと…… 思ってた。 タグ ^望月杏奈 ^七尾百合子 まとめサイト あやめ2nd えすえすゲー速報 えすえすMode エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ だる速 ひとよにちゃんねる プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ みりえす!-ミリマスSSまとめブログ- SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS★STATION SS2chLog wiki内他頁検索用 シリアス ホラー ミリオンライブ 七尾百合子 作者◆KakafR9KkQ氏 恋愛 望月杏奈 百合
https://w.atwiki.jp/onepiecedb/pages/57.html
種族 動物(架空) ⚫︎海王類 海王類 近海の主 金魚 島食い カメ ⚫︎哺乳類 海獣 海牛 モーム 海ネコ 海イノシシ シーモンキー 海ダヌキ 海兎 海カバ 海獅子 海熊 海象 海キリン 海ゴリラ 海サイ アイランドクジラ ラブーン 珍獣 ココックス ライオンブタ うさぎヘビ ハイキングベア ラパーン ホワイトウォーキー ロブソン クンフージュゴン ヤサラクダ マツゲ 雲キツネ スー 雲ウルフ ロングロングアニマルズ ウ〜〜〜〜〜〜マ シェリー ダッ〜〜〜〜〜〜クスフント カ〜〜〜〜〜〜モノハシ ユキヒョ〜〜〜〜〜〜ウ ブルーゴリラ マンティコラ スフィンクス 軍隊ウルフ ヒューマンドリル 伝書バット リニアフォックス ⚫︎鳥類 ニュース・クー 超カルガモ カルー等 雪鳥 ワルサギ サウスバード サウスバード ノースバード ウエスタンバード イースタンバード 天点鳥 ピエール 三丈鳥 フザ 超スズメ チュチューン 超ペンギン キャメル ⚫︎爬虫類 水陸送迎ガメ バンチ バナナワニ バナナワニ F-ワニ エリマキランナーズ サンドラ大トカゲ 遊蛇 バシリスク 竜 ⚫︎両生類 角界ガエル ヨコヅナ ⚫︎魚類 パンサメ トラサメ エレファントホンマグロ サンドラマレナマズ ハチマキナマズ 空魚 空魚 空ヤツメ 空サメ ホシザメ モンダ ブル ヤガラ ラブカ キング ソドム、ゴモラ 闘魚 闘魚 リトル闘魚 ⚫︎その他 電伝虫 電伝虫 黒電伝虫 子電伝虫 ゴールデン電伝虫 シルバー電伝虫 監視電伝虫 映像電伝虫 自律映像転送電伝虫 白電伝虫 ケスチア 砂漠のイチゴ ヒッコシクラブ ハサミ 特急エビ 特急エビ 超特急エビ スカイロブスター 貝 タコバルーン ロングサンゴ礁 パズルサソリ クラーケン スルメ
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/175.html
●質問 今日相棒のライコウと洞窟に行ったら、緑色のゴルバットに遭遇したので思わず捕まえてしまいました。 突然変異か何かですかね? ●回答 まずは、おめでとうございます。 それは大変珍しい、通常と色の違うポケモンです。 色違いだからといって、普通のゴルバットと違うなんて事はありませんので 大切に育ててあげて下さい。 ただし、あまり人の目に晒すと、他人が珍しがって欲しがったり ヘタをすると悪質なコレクターに誘拐されてしまうかもしれません。気をつけて。
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/252.html
夏と言えば虫捕り! 「夏に虫捕りをしない奴なんかいない!」とはハイジの持論。 そんなこんなでラゼブール村の山へと足を踏み入れた4人は…。 ハイジ 「着いたぜ!」 ユークリッド 「ラゼブールの山ね」「ここなら虫もたくさんいるし」「子供の頃はよく一緒に虫捕りしたよね」 ハイジ 「じゃあ誰が一番でかい虫を捕まえられるか」「勝負だな!!」 リオ 「虫捕りなんて久しぶりだし」「見つけられるかな……」 ハイジ 「リオ!」「虫捕りってのはな」「虫を見つけるんじゃない」「正々堂々戦って」「虫と」「熱い友情を育むもんだ!!」 リオ 「……??」 ユークリッド 「まぁたバカが始まった」「リオ、気にしなくていいからね」 ハイジ 「ま、」「勝つのは俺だけどな!!」「それじゃ準備はいいか?」「3!」「2!」「1!」「……スタート!!」 ヴァン 「……はぁ」「言われるがままに連れてこられたが……」「……」「何故俺がこんな目に……」 ??? (ガサゴソ) ヴァン 「……??」「……誰かいるのか?」「……」(……返事がない)(……そっと近付いてみよう) ??? (……)(……ガサッ) ヴァン 「……!!」(……あいつら)(こんなところで何してる……?) カムイ 「……??」 ザクロ 「あら」「あらあらあら」「誰かと思ったら」「ウェッジウッドのお坊ちゃんじゃない」 ヴァン 「……」「……お前達」「彩都で何をしている」「事と次第によっては」「見逃すわけにはいかない」 カムイ 「安心しろ」「悪さをしに来たわけじゃない」 ヴァン 「じゃあ一体何を……」 ザクロ 「決まってるじゃない、虫捕りよ?」 ヴァン 「……」「……」「……は?」 ザクロ 「夏と言えば虫捕りでしょ?」「夏に虫捕りをしない奴なんていないわ」 ヴァン 「……」 ザクロ 「そうだ」「ちょうどよかった」「ウェッジウッドのお坊ちゃん」「アタシと勝負しない?」 ヴァン 「勝負……?」 ザクロ 「そ、」「アタシが捕まえた虫と」「アンタが捕まえた虫」「どっちが強いか勝負よ」 ヴァン 「絶ッッッッ対しない!!!!」 ザクロ 「……あらあら」「逃げても無駄」「というか」「逃がさないよ?」 -to be continued-
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/125.html
971 :ああああ:2009/06/17(水) 11 55 59.98 ID QVZk2Oc1O ガチャ―― 唯「みんな~そこで変な生き物捕まえたよ~」 律「へ~、どれどれ?」 972 :ああああ:2009/06/17(水) 11 57 54.74 ID QVZk2Oc1O ヤモリ「…………」 紬「まあ、なんて可愛いらしいの。うふふ」 律「懐かしいなーこいつはヤモリだよ。小学生の時に一度だけ見たことある」 973 :ああああ:2009/06/17(水) 12 00 13.46 ID QVZk2Oc1O 唯「ヤモリっていうんだ~☆じゃあ、ヤモリの"モリにゃん"だね」ぷにぷに 律「どこから"猫"がでた…」 紬「私もさわりた~い」ぷにぷに 974 :ああああ:2009/06/17(水) 12 09 27.31 ID QVZk2Oc1O ヤモリ『…………』 律「どれどれ、私も…」 ――ササッ 976 :ああああ:2009/06/17(水) 12 12 11.80 ID QVZk2Oc1O 唯「あ!モリにゃんが逃げた!」 紬「あら」 律「こ、こいつぅ。私に触らせない気か!待ちやがれー」 ササッササッ 978 :ああああ:2009/06/17(水) 12 15 28.03 ID QVZk2Oc1O 唯「ドアの方から逃げるつもりだね!」 紬「まぁ、走り方も可愛いのね」(ほわ~ん) 律「おとなしく捕まれ~!」 唯「に、逃げちゃうよ!りっちゃん!」 ガチャ――――――………… 984 :ああああ:2009/06/17(水) 12 44 45.59 ID QVZk2Oc1O ――――――― 梓「こんにちはー」 律「お、あずさ」 唯「あずにゃん、下、したー!」 梓「した?」チラッ ヤモリ「…………」 986 :ああああ:2009/06/17(水) 12 46 02.09 ID QVZk2Oc1O 梓「……………………」 梓「ヤモリじゃないですか」 律「えっ…」 梓「久々に見ましたよー。ヤモリって触るとぷにぷにしてるんですよね~」ぷにぷに 律「なんか意外な光景だな…」 987 :ああああ:2009/06/17(水) 12 47 25.32 ID QVZk2Oc1O 紬「私もまた触りた~い♪」とことこ 唯・紬・梓『わいわいがやがや』 律「よしっ、今度こそ触るぞ!」とことこ… ササッササッ 唯「あっ!また逃げた!」 989 :ああああ:2009/06/17(水) 12 48 55.98 ID QVZk2Oc1O 唯「――――壁の下に逃げちゃった…」 唯・紬・梓『…………ギロッ』 律「あ、あはは…。わたしヤモリに相当嫌われてんなーw」 唯・紬・梓『うるうる…』 律「うっ、ごめん…」 泣きたい… おわり
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/748.html
432 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その1投稿日:2006/10/16(月) 00 59 00 ID ??? 日曜日。今日も今日とて一家の朝食は大忙し。 ギンガナム「ぜっこーちょーであーる!!」 シーブック「だからどうして自分の分があるのにキラの分まで!」 キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 シン「泣きながら俺の朝食を取るな! 何度も言ってるだろうがキラ兄ぃ!!」 ロラン「予想していたのでシンの分を余分に作っておきました。はい」 シン「さ、さすがロラン兄。ありが」 シャア「待てぇい!」 グエン「その朝食は私がいただく!」 カミーユ「そんな大人修正してやるー!」 アムロ「ビルドアーップ!」 ドモン「石破天驚拳!!」 シロー「光になれぇぇぇぇ!!」 ちゅどーん アル「うわあ、ミンチより(ry)」 ガロード「ありゃ、久々にこのパターン見るな」 ジュドー「そういやキャプテンが来てから、変態はあんまり入ってこれなくなったはずだよな。 アムロ兄、キャプテンはメンテ中なの?」 アムロ「いや、通常稼動しているはずだが。どうやって入ってきた、シャア!」 シャア「キ、キャプテンはどこかの男を捕まえるのに手間取っていたのだ…その隙に」 アムロ「どこかの男!?」 カミーユ「新たな変態が!?」 キャプテン「アムロ、不審人物を拘束した」 アムロ「よくやったキャプテン。さて、どこの誰……って……」 ユウ「………………………………」 アムロ「ユウ=カジマ!?」 433 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その2投稿日:2006/10/16(月) 01 06 56 ID ??? とりあえず変態二人はドモンに任せ、兄弟はユウを連れて茶の間へ。 アル「あ、この人、前に見たことあるよ! 玄関先で突っ立ってた人だ」 ヒイロ「キャプテン、こいつは俺達の遠い親戚だ」 キャプテン「そうか、すまない。声紋が取れないためにデータ照合が不可能だった」 ユウ「…………」 アムロ「いい加減お前も何かしゃべれ、脳内会議ばかりでなく」 ユウ「…………」 ピンポーン シュウト「兄ちゃんたち、お客さんだよ。金髪の男の人」 ヒイロ「金髪!? ゼクスか!?」 シュウト「ううん、知らない人。ユウさんが来てないかって言ってる」 ユウ「…………!」 アムロ「なんだ、知り合いか。シュウト、入ってもらえ」 シュウト「はーい」 フィリップ「あ~、やっぱりこうなってやがったか」 アムロ「そちら様はどなたでしょうか?」 フィリップ「こいつの同僚で、フィリップ=ヒューズってもんだ」 ユウ「…………」 フィリップ「こらユウ! そりゃこちらのセリフだ! どうやって依頼するつもりだったんだよ!」 ユウ「…………」 フィリップ「見せただけじゃ誤解招くだろうが! 第一シローに会う前に門前払い食らうだろ!」 ユウ「…………」 フィリップ「そこまで考えてなかったぁ!? おいおい、らしくねぇぞお前!」 ユウ「…………」 フィリップ「おう。頭冷えたみてぇだな」 ユウ「…………」 フィリップ「素直で結構」 アムロ「……あの?」 シーブック「す、すごい。ユウさんと会話してる」 コウ「会話って言うのか、これ…」 シロー「……俺に用事があったのか?」 ユウ「…………」 シロー「頼むからしゃべってくれ」 フィリップ「あー、俺が通訳します」 434 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その3投稿日:2006/10/16(月) 01 09 53 ID ??? ユウ「(まずはこれを見てほしい)」 と言って(フィリップが通訳して)ユウが差し出したのは、シーブックとシローには馴染み深いカードであった。 『CROSS-BONES』 シーブック「こ、これは…」 シロー「怪盗キンケドゥだと!?」 ユウ「(先日、俺の知り合いの家にこの予告状が届いた)」 シーブック「なんとー!?」 シロー「おのれキンケドゥ! 今度は何が狙いだっ!?」 シローがカードをめくると、そこには…… 「クルスト=モーゼス殿 本日二十二時、貴公のご息女マリオンをいただきに参上します キンケドゥ=ナウ」 シーブック「なんっとぉぉ――――!!!?」 アムロ「こ、これは誘拐予告!?」 アル「ええーっ!? キンケドゥが誘拐!?」 シロー「…………」 シローはカードを握り締めた。その手がぶるぶると震えている。 シロー「キンケドゥ…義賊だの正義の味方だの言われていながら、貴様も所詮は悪人か! 他人様の身柄を狙うなどっ!!」 シーブック「ち、ちょっと待ってよシロー兄さん!」 シロー「なんだ、シーブック!」 シーブック「それ、本当に本物のキンケドゥの予告状なのか!?」 シロー「どこをどう見れば偽物に見えるんだっ!?」 シーブック「うっ!」 シーブックには、そんな予告状を出した覚えはない。 そもそも怪盗団キンケドゥ=ナウの目標は宝石その他の物品と決まっており、殺人誘拐その他、他人様を傷つけることはご法度である。 であれば、この予告状は、メンバーの暴走か偽物かのどちらかということになる。 どちらにしろ、黙っているわけにはいかない。 435 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その4投稿日:2006/10/16(月) 01 12 44 ID ??? 朝十時、犯行予告十二時間前。怪盗キンケドゥ本部にて キンケドゥ「犯人はこの中にいる!」 トビア「いきなり何言い出すんですかキンケドゥさん!」 キンケドゥ「いや、一度言ってみたくて。それより、本当にみんな心当たりはないのか?」 トビア「当然です! 僕にはベルナデットがいます」 ウモン「幼女に手を出すほど落ちぶれちゃおらんわい」 ザビーネ「愚問だ」 シド「少なくとも、うちに幼女趣味の人はいないのお。あの御曹司ならまだしも」 キンケドゥ「(幼女趣味…確かに変態どもやハリソン先輩が犯人だったら嫌だな)」 トビア「(キンケドゥさん自身は…いや、セシリーさんがいるから違うか)」 キッド「みんな、成分分析結果が出たぜ」 キンケドゥ「どうだ!?」 キッド「台紙の材質は同じだが、インクの成分が違う。この予告状は偽物だ」 ザビーネ「ダメじゃないかキンケドゥ! 根拠もなく仲間を疑っちゃあ!」 キンケドゥ「す、すまない、みんな」 ウモン「ということは、わしらの名を騙る不届き者がおるというわけじゃな」 ウモンの言葉に、一同が静まり返った。 騙り。名が売れると、その名を使って悪事を働こうとする者が出て来るのだ。 ウモン「ワシらも有名になったもんじゃのう。ひょっひょっひょ」 キンケドゥ「笑ってる場合じゃないだろ、じいさん!」 ザビーネ「ふん… 自らの行為を自らの責任と出来ず、他人の名を隠れ蓑にしようとは… 笑止! 貴族の風上にも置けん! キンケドゥ、即刻制裁を提案する」 キンケドゥ「ああ。今度ばかりは俺も腹に据えかねる。 今晩は俺たちもモーゼス邸に張り込むぞ。 それとキッド、シドじいさん、マリオン嬢の身辺調査、頼めるか」 キッド「あいよ」 シド「任せんしゃい」 キンケドゥ「頼む…っと! その予告状、返してもらえるか?」 キッド「ああ、いいけど」 数分後、08署では シロー「あれ? キンケドゥの予告状…どこにいったかと思ったら、ファイルの中に紛れてたのか」 シーブック(ごめんなさい兄さん、勝手に持ち出して…) 436 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その5投稿日:2006/10/16(月) 01 15 46 ID ??? 昼十四時。予告時間まであと八時間。 キッド「データが出たぜ。今ディスプレイに回す」 マリオン=ウェルチ。年齢十四歳。ニュータイプ。 天涯孤独で、養父クルストに育てられる。 クルストはニュータイプである彼女を実験材料にしている節もあるが、普段は普通の親子である。 だが現在クルストは病気で長期入院中。クルストの部下であり、近所に住むユウ=カジマが彼女の面倒を見ている。 ユウとは兄妹のような仲。だが二人の間に言葉が交わされることはない。 (マリオンのNT電波で会話が成立している様子) また、同じくクルストの部下であるニムバス=シュターゼンとも交友関係がある。 キンケドゥ「……ニムバス?」 キッド「ああ、気になったんでそいつも調べておいた」 ニムバス=シュターゼン。クルストの部下。 EXAM搭載MS『イフリート改』のテストパイロット。 同じEXAM搭載MS『ジム・ブルーデスティニー』のテストパイロットであるユウ=カジマとは犬猿の仲。 どうやら二人の確執は、マリオンの心をユウが射止めたところから始まっているらしい。 キンケドゥ「…………」 ザビーネ「…………」 ウモン「…………」 シド「…………」 キンケドゥ「こんなところに隠れロリが…」 と、そこに、モーゼス邸付近に張り込んでいたトビアから通信が! トビア『た、大変です!』 キンケドゥ「どうした、トビア!」 トビア『モーゼス邸の付近で、蒼いMSが戦闘してるんです!』 キンケドゥ「なんとー!? 予告は二十二時だぞ!?」 トビア『それなんですけど、予告は最初からダミーだったんじゃないでしょうか。偽者はあえて時間を外して、警備の薄いところを狙ったんですよ、きっと!』 キンケドゥ「なんっとぉぉ――!!」 ザビーネ「捨て置けん! キンケドゥ・ブラック、出るぞ!」 トビア『ザビーネさん、08署も出動してますよ!? 今来たら…』 ウモン「トビア、構わんでいい! わしらの潔白を示すんじゃ!」 キンケドゥ「……怪盗団が潔白ってのも何だけどな。キンケドゥ・ホワイトも出撃する!」 437 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その6投稿日:2006/10/16(月) 01 25 44 ID ??? そしてモーゼス邸周辺…というかユウの家周辺 ニムバス「ユウ=カジマぁぁぁ!! どういうことだぁぁっ!!」 ユウ「…………!」 イフリート改とブルー一号機が格闘している。それを止めようとしているボールが一個 フィリップ「落ち着け二人とも! 落ち着… うおおおっ!?」 サマナ「フィリップさん、無茶ですよ! 二人ともEXAM発動させてます、下手に入ったら撃たれますよ!」 というところに08署陸ガン部隊が到着。 シロー「キンケドゥが予告を外したのかと思って飛ばして来たら! フィリップさん、これはどういうことなんだ!?」 フィリップ「あ、シロー警部! ナイスタイミング! ボールさんじゃ荷が重過ぎてな」 サマナ「全くです! せめてジムで出てください!」 シロー「(確かに自殺行為だな…)で、何があったんだ!」 サマナ「よく分からないんですけど、いきなりニムバスがイフリート改でユウを襲ってきたんです」 シロー「な、何で!?」 サマナ「僕にも分かりませんよぉ!」 フィリップ「大方マリオンが狙われてるって知って、ユウに勝手に疑いかけたんだろうよ! ユウがマリオンをさらって、またはいただいちまって…とか思ったんじゃねぇか?」 シロー「そんな妄想でMS動かすわけあるか!」 フィリップ「あんたんとこの兄弟だって似たようなもんだろうが! ユウから聞いてるぞ、テレビのチャンネル一つ争うのにMS持ち出す家族だって!」 シロー「なんでそんなことユウが知って…というかどうしてそこまでコミュニケーション取れるんだよっ!?」 それを傍受した怪盗キンケドゥご一行、即ちキンケドゥ、ザビーネ、合流したトビア(徒歩) トビア「そういうご兄弟なんですか…」 キンケドゥ「俺だって…俺だって普通に暮らしたいんだよぉ…あの家で普通って言える人間は俺とロラン兄さんくらいなんだ…」 ザビーネ「同情するぞ、シーブック」 キンケドゥ「お前に何が分かるんだ、ザビーネ」 ザビーネ「ベラ様の身を考えるとな、他人事とは思えんのだ」 キンケドゥ「…………」 ベラ(セシリー)の家族、カロッゾ=ロナ 別名鉄仮面。常にテンションが高く、事あるごとに高笑いをする元バグ製作テロリスト、現パン職人。いい人ではある キンケドゥ「苦労してるんだな…セシリーも…」 トビア「キンケドゥさん、目が遠いです」 キンケドゥ「まあ逃避はここまでにして… ニムバスがユウに疑いをかけたということは、偽キンケドゥはニムバスじゃないってことか?」 ザビーネ「我々の眼を欺くための芝居かもしれんぞ」 トビア「それはないですよ。ほら、あれ」 MS二機に目を向けると… ニムバス「EXAMの名の下に、裁きを!」 ユウ「……!!」 イフリート改は右腕を斬られたがそのまま突進、ブルー一号機に組み付いて自爆装置発動。 ブルー一号機はビームサーベルで相手の左腕を切り離して退避、ユウ自身はリフトジェットでコクピット脱出。イフリート改は爆発、ブルー一号機も巻き添えを食って機能停止。ニムバスはめでたくミンチになったとさ。 シロー「お、終わったのか…なんてはた迷惑な」 フィリップ「おーいユウ、無事か?」 ユウ「(俺は無事だが一号機は駄目だ)」 フィリップ「そ、そうか」 ユウ「(だがまだ本命が残っている。二号機で待機する、出撃準備を頼む)」 フィリップ「あいよ、アルフに伝えとくぜ」 シロー「…………」 フィリップ「どうした、警部さん」 シロー「君はまさかニュータイプなのか?」 フィリップ「いや、オールドだが。なんでだ?」 シロー「…………」 438 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その7投稿日:2006/10/16(月) 01 31 06 ID ??? キンケドゥ「というわけでニムバス=偽キンケドゥではないと判明したわけだが」 トビア「じゃあ誰が僕らの名前を騙ったんでしょう?」 キンケドゥ「俺達の正体は知られてないはずだから、やっぱりマリオン嬢に関係ある人間としか思えないんだが…」 ザビーネ「シーブック、キッドから通信だ」 キンケドゥ「サンキュ。はいこちらキンケドゥ」 キッド『そのままそこで聞いてくれ! あのお嬢ちゃん、とんでもない大ネタが絡んでやがった!』 どかーん! シロー「モーゼス邸内部から爆発!? どうした!?」 アルフ「ぐ、うう…」 サマナ「アルフ助手! しっかりしてください!」 フィリップ「一体何があった!?」 アルフ「に、二号機が、盗まれた!」 フィリップ「はあ!?」 シロー「今度こそキンケドゥか!? しかし奴等の狙いはマリオン嬢のはず… そうだ、マリオン嬢は!?」 マリオン「あ、あたしはここにいます……」 モーリン「ずっと私が一緒にいました! 大丈夫です」 モーリンに手を引かれ、マリオンが立っていた。シローは胸を撫で下ろす。 シロー「よかった… しかし、じゃあこれは一体!?」 アルフ「まさかとは思うが…」 シロー「何か心当たりでも、アルフ助手」 アルフ「ブルーシリーズとイフリート改にはEXAMというシステムを積んでいるんだが、このシステムの元になったのはマリオンの精神パターンなのだ。キンケドゥが予告した『マリオン』は、もしかすれば…」 フィリップ「EXAMのことだってのか!?」 シロー「じゃあ、キンケドゥの標的は最初から…」 とかなんとか言ってると、ブルー二号機がカタパルトから飛び立ってしまった! シロー「しまった!」 サンダース「警部、どうします!? あの無茶な速さには、我々の陸ガンでは追いつけませんよ!」 シロー「サーペントテールにも応援を頼むべきだったか…! ええい、ままよっ! Ez-8にブースターをつけて…」 ミケル「それじゃ作業してる間に逃げられますよ!」 シロー「くそっ!」 そこに新たな警戒音が鳴り響く。 エレドア「警部、新たな反応が二機! あいつらです!」 シロー「何だと!?」 439 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その8投稿日:2006/10/16(月) 01 32 50 ID ??? シローが空を振り仰ぐと、宿敵クロスボーン・ガンダム二機が、月をバックにプリティでキュアキュアなポーズを取っていた。 「シーブック…」 「だから俺に聞くな…」 一瞬唖然とする一同+二号機。 動きの止まった二号機にガンダム二機は瞬時に詰め寄った。 そして何をさせる間もなく、ブランドマーカーとショットランサーでサンドイッチにする。 アルフ「うおおおおお!! お、俺のブルーがっ!!」 サマナ「アルフ助手! 落ち着いてくださいっ!」 二号機を機能不全に追い込んだ二機は、ちらりとシローを見ると、背部スラスターをふかして飛び去っていった。 ぽかんとしている一同の下に、空から一枚のカードが舞い降りてくる。 「親愛なるシロー=アマダ警部 今回の仕事は我々ではありません。偽者がご迷惑をおかけしました。 キンケドゥ=ナウ」 シロー「偽者…!?」 急いでシローは二号機の回収を指示する。キンケドゥを追うよりも、目の前の現行犯を捕らえる方が先決だと思われたからだ。 だが、その矢先に! ユウ「…………!」 フィリップ「三号機、出る…だと!? おいユウ!?」 フィリップの言葉も聞かず、ブルー三号機は起動。クロスボーン・ガンダムを追って行ってしまった。 440 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その9投稿日:2006/10/16(月) 01 36 01 ID ??? EXAMシステム。 クルスト博士が独自に開発した、オールドタイプにニュータイプの知覚力を与えるシステム。 脳に送られる情報量にテストパイロットが耐え切れず、実験中に事故が多発。 あまりの危険性と失敗の連続に、どこの企業からも研究の援助を断られ続けたが、クルストは助手アルフと共に個人でシステムを完成させた。 だが資金力の限界と、クルストが根を詰めすぎて倒れたため、今のところはモーゼス邸に四基が存在するのみ。全てMSの頭部に収められている。 元になったのはマリオンの精神パターンであり、EXAMはマリオンの精神のコピーであるとも言える。 キッドから受け取った情報を元に、キンケドゥ達はアルフと同じ推論に行き着いていた。 キンケドゥ「つまり予告にあった『マリオン』は、マリオン=ウェルチではなく、EXAMだったわけか!」 キッド『そういうこと! EXAMは四基、今の騒ぎで二基がぶっ壊れて、残ったのはブルー二号機と三号機。 で、二号機は出撃準備が整ってたから…』 キンケドゥ「これ幸いと、二号機を盗んでいった…しかし誰が?」 キッド『こういう技術を欲しがってる会社ってのはいろいろあるからな、一つにゃ絞れなかった。すまん』 キンケドゥ「いや、そこまで短時間で調べてくれたんだ、礼を言うよ」 ザビーネ「相手がどこであろうと、08署の取調べですぐに分かる。それよりもシーブック」 キンケドゥ「ああ」 二人は機体を反転させた。そこには追ってきたブルー三号機がいる。 既に三機は郊外に出ていた。辺りは木々と瓦礫の山、多少暴れてもどうということはなかろう。 ザビーネ「08署のMSと同スペックの機体で追いついてきたのは、賞賛に値するな。これがシステムの差と言うわけか」 キンケドゥ「でも基本出力は比べようもない…。本当にやる気なのか、ユウは」 ユウ「…………」 ブゥンと音を立て、三号機がビームサーベルを起動させる。 ザビーネ「逃がすつもりはないらしいな」 キンケドゥ「ったく! ザビーネ、頭部は外すぞ。EXAMを狙ったのは俺達じゃないんだから!」 ザビーネ「意思表示というわけか。いいだろう」 うなずき、ザビーネはショットランサーを構えた。キンケドゥもブランドマーカーを起動させる。 勝負は瞬間でついた。 ブルー三号機はビームサーベルをブランドマーカーに阻まれ、ショットランサーで胴体を貫かれた。 一瞬の後、ユウがコックピットから飛び降りるのが見えた。先程と同じく、リフトジェットで脱出している。 三号機は爆発することなく機能停止した。キンケドゥは一つ安堵の息を漏らした。 そのとき―― 『ありがとう。すまなかった』 キンケドゥ「えっ?」 ザビーネ「どうした、シーブック」 キンケドゥ「い、いや…」 何者かの『声』が聞こえたような気がしたのだ。辺りを見渡すと、地面に着地したユウがヘルメットを脱いでいるのが見えた。 ユウ「…………」 キンケドゥ「さっきの声……ユウ…さん?」 そこに新たな通信が入る。 トビア『大丈夫ですか、二人とも!? 三号機が追っていくのが見えましたけど!』 キンケドゥ「あ、ああ、問題は無い。そっちも引き上げてくれ」 トビア『はいっ』 通信を切り、キンケドゥは再びユウを見た。 ユウは脱いだヘルメットを小脇に抱え、まっすぐにX1を見ている。 ザビーネ「シーブック! 戻るぞ、何を呆けている」 キンケドゥ「! すまん、ザビーネ」 白と黒のガンダムは何処かへ飛び去っていく。それを見送るユウは、三号機の残骸の傍で、軽く一礼をした。 441 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その10投稿日:2006/10/16(月) 01 39 11 ID ??? 次の日の朝食。 ギンガナム「けしからーん!」 ドモン「全くだ! 男の風上にも置けん!」 カミーユ「何を朝から怒ってるんだ二人とも…大声出されると頭に響く…」 アムロ「こいつだよ」 とアムロが新聞を放る。カミーユがさっと目を通すと、そこには昨日の偽キンケドゥ騒ぎが載っていた。 カミーユ「偽キンケドゥ現る…? 今回のキンケドゥは偽者だったのか」 アル「ほんとなの、シロー兄ちゃん?」 シロー「それがよく分からない話なんだがな。二号機を盗みにきてた奴が白状したのは、クルスト博士の入院中に、研究を盗んで売り飛ばそうとしたってことだけ。キンケドゥに狙われていると知って、焦って行動に出たそうだ」 アル「……じゃあ、盗みに来てたのは偽キンケドゥじゃないの?」 ギンガナム「見苦しい言い訳であーる!」 ドモン「素直に自分の非を認めればいいものを!」 アル「そうなんだ! やっぱりキンケドゥのせいにするつもりだったんだね!」 アルは暢気ながらも憤慨している。 シロー「アル、これは便乗犯ってやつさ。犯罪者が有名になると、自分も自分もって思う奴が出て来るんだ」 と茶の間で騒いでいると、台所では… コウ「(こそこそ)偽キンケドゥに感謝だな」 キラ「(こそこそ)ギンガナムさんの気がこっちに向かないうちに」 シン「(こそこそ)珍しく意見が合うなキラ兄」 三人「ごちそうさまでしたー!」 ギンガナム「な、なんとぉぉ!? 小生の目を盗んで朝食を平らげるとは卑劣なぁ!!」 カミーユ「毎朝人の分を盗んでいるアンタが言うことかー! 修正してやるー!!」 ちゅどーん アル「……ギンガナムさんも、びんじょうはん?」 シロー「いや…あれは違う…多分」 といったところでチャイムが鳴る。 シュウト「兄ちゃんたち、お客さんだよ。こないだと同じ人たち」 アムロ「ああ、今回はキャプテンも認識したんだな。上がってもらいなさい」 シュウト「はーい。どうぞー」 シャア「すまんな、シュウト君」 グエン「ローラ、会いに来たぞ」 アムロ「キャプテン、変態二人はアウトだ」 キャプテン「了解だ、アムロ」 シャア「ちょ(ry) しばらくお待ちください。 442 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その11投稿日:2006/10/16(月) 01 42 07 ID ??? ユウ「…………」 フィリップ「相変わらずすげえ家だな…」 シロー「この風景が日常だからね。それで、今回はどのような?」 フィリップ「いや、大したことじゃないんだよ。一言お礼を言っときたくてな」 シロー「そんな…お礼なんて。俺たちは警察として、責務を全うしただけで。それに結局、EXAM搭載機は全部なくなってしまったんでしょう?」 フィリップ「ああ、だから言っときたいんだよ」 ユウ「(ありがとう。そしてすまなかった)」 シロー「なんで謝るんだ? ひょっとしてキンケドゥが偽者だったのを気にしてるのか?」 ユウ「…………」 シロー「……フィリップさん?」 フィリップ「あ、本気で言葉に詰まってるみたいなんで」 シロー「そ、そうか」 ユウ「…………」 ユウは無言のまま、紙袋を差し出す。 シロー「え?」 ユウ「(お礼にと、マリオンがクッキーを焼いた。受け取ってくれ)」 シロー「ええええええっ!?」 そこにようやく起きてきた悪ガキ二名が到着。 ジュドー「お、いい匂い!」 ガロード「ロラン兄、朝食にお菓子つけたの?」 ロラン「違いますよ、これはお客様のお土産の匂いです! 早く朝ごはん食べてください、遅刻しますよ!」 ジュドー「はーい…って、一人分足りないんだけど」 ギンガナム「お前たちが遅いので、てっきり食べないのかと思ってな!」 ジュドー「あんたかぁぁぁ!!!」 ガロード「キラ兄やシン兄やコウ兄の分はどうしたんだよっ!?」 ギンガナム「小生が偽キンケドゥに腹を立てているうちに、奴らは平らげてしまったのだ! 恨むなら偽キンケドゥを恨め!」 二人「どう考えてもアンタが諸悪の根源だろうがぁ!!」 ちゅどーん ユウ「…………」 フィリップ「……ほんと、凄い家だ」 シロー「ははは……」 と、そこに自分の支度を終えたシーブックがやってきて、 シーブック「早くしろよ、二人とも! カタパルトデッキにMSつけたか!?」 ユウ「…………!」 シーブック「……え?」 シーブックとユウの目線がかっちりと合う。 シーブック(な、何だ!? まさかばれて…そんなはずないだろ、キンケドゥのときは生身で会ったことすらないんだから) ユウ「…………」 シーブックが内心汗をかいていると、ユウは視線をついと外した。 ほっとして、カタパルトに向かうシーブック。茶の間ではユウとフィリップが頭を下げており、シローは対応に困っていた。 443 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その12投稿日:2006/10/16(月) 01 50 03 ID ??? その日の放課後、カロッゾパンにて カロッゾ「ふはははは! シーブック君、君宛に預かり物があるぞ!」 シーブック「ぼ、僕にですか!? 誰からです!?」 カロッゾ「うむ、名前は聞かなかったが、妙に無口な青年と、通訳している…」 シーブック「よく分かりました。でもどうしてバイト先に」 カロッゾ「何でも家で渡すとまずいだろうから、こっそりと仲間内で開けてくれ、とのことだ」 シーブック「!?」 カロッゾ「なにやらセシリーも心配していたぞ! 何をしたのだ、シーブック君」 シーブック「い、いえ、心当たりは何も…」 と言いながら紙袋を受け取るシーブック。中身をちらりとのぞいてみると、朝にシローに渡していたのと同じクッキーと、手紙が入っていた。 キンケドゥ=ナウへ 一言お礼とお詫びをしたくて、筆を取った。もしも君がキンケドゥでないのなら、読むのをここでやめ、元通り仮面の店主にそのまま預けてくれ。明日また店に寄るつもりだ。そのときに回収していく。………… その頃、モーゼス邸リビングでは フィリップ「ふい~、うまくいったな」 サマナ「綱渡りでしたけどね…。スパイのあぶり出しとEXAMの偽装処分に警察とキンケドゥを使うなんて、よくまあこんな怖いこと考えますよ」 ユウ「(アルフに知れたら解雇処分ものだがな)」 フィリップ「だから俺たち四人だけでやったんだろ。モーリンちゃんやマリオンちゃんにすら知らせずによ」 サマナ「マリオンには絶対気付かれてますって。でなきゃわざわざクッキー焼いたりしませんよ。第一彼女はEXAMと同調してるんですから…。ああ、そういえばユウ、本気でEXAMを壊すことは考えなかったんですか?」 ユウ「(それだと余りにもクルストとアルフが哀れだろう。それにそんなことをしたら職がなくなる。やっと面接に受かったのに)」 サマナ(個人面接でどうやって受かったのかが凄く謎なんですが) ユウ「(ニムバスはまだ入院か、フィリップ)」 フィリップ「ああ、相当ミンチに慣れてないみてぇだな。入院しながら、『おのれユウ=カジマ、この屈辱は忘れん』なんて叫んでるらしい」 ユウ「(どちらが勝って残っても恨みっこなし、と決めていたはずだが)」 フィリップ「あいつにそんな約束が通じるわきゃねーだろ!」 ユウ「(やれやれ)」 サマナ「何も本気で勝負しなくたってよかったのに…。勝負がついたからまだよかったものの、相打ちで二人ともミンチになってたらどうするつもりだったんですか。僕らじゃEXAMは乗りこなせないんですよ?」 ユウ「(たとえそうでも、出てきたスパイはキンケドゥが叩いてくれる。EXAMの発動で混乱したパイロットを逃すほど迂闊な盗賊じゃない。とりあえずはそれでも十分だという結論になった。確かにEXAMが残っていると知られれば、後顧の憂いとなっただろうが)」 サマナ(…ニムバスは決着つけたかっただけなんじゃ) フィリップ「ま、なんにせよ、万事解決だ! これでマリオンちゃんも狙われずにすむだろ」 そこにモーリンとアルフが地下実験室から登場する。 モーリン「休憩時間は終わりでーす。実験を再開します」 フィリップ「はいよ、お仕事、お仕事と。 しかし三号機のEXAMの補修、ホントにあっという間に済んだんだな」 アルフ「頭部に傷がついていなかったからな。あの盗賊ども、噂通りの矜持と手並みだ」 ユウ「…………」(何しろ正体はあの兄弟の一人だからな) アルフ「だがブルーを壊してくれたことは許せん!」 ユウ「…………」(悪かったよ…) モーリン「ユウ?」 アルフ「…フィリップ、先程から通訳はどうした?」 フィリップ「世の中には独り言で済ませておくべきこともあるんだよ!」 アルフ「そ、そうか」 444 名前:怪盗キンケドゥ 偽キンケドゥを捕まえろ! その13投稿日:2006/10/16(月) 01 54 28 ID ??? そして怪盗キンケドゥ本部にて。 キッド「つまり何か!? 俺たちはあのモーゼス邸の奴らに一杯食わされたっての!?」 ザビーネ「そういうことになるな」 大声を上げるキッドに、苦虫を噛み潰したようなザビーネ。たった今ユウ=カジマからの手紙を読み終えたところである。 トビア「マリオンさんが産業スパイの標的にならないようにするために、僕らと警察を手玉に取ったのか…。確かに08署の人たち、というかシロー警部は嘘をつくことを知らないから、EXAMはなくなったって話を疑う人は出ないだろうけど、それにしたって」 ウモン「そうならそうと言ってくれれば、わしらにも考えようがあったのにのお」 一同「はあ…」 と、一同がため息をつく中、キンケドゥは一人、ユウの手紙の最後の部分を読み返していた。 そもそも俺は、シロー=アマダ警部に接触するためだけに、君の家を訪れた。君がキンケドゥだとは知らなかったのだ。 君がキンケドゥであると分かったのは、三号機の破壊の時だ。君に…あるいは君達に反応し、EXAMは君の心の片鱗を俺に見せた。 あの家の嵐のような日常の中で、常識人のポジションを不動にしている君は、非常に俺の印象に残った。そして今日の訪問で再確認した。 心配はしないでほしい。俺は恩人を陥れるつもりはない。ただ、君達のおかげでマリオンがもう狙われずにすむこと、そして君達を利用したことに、感謝と謝罪をさせてほしいのだ。この情報はそのためだけに使い、明日以降はさっぱりと忘れることにする。 ありがとう。そして本当にすまなかった。 ユウ=カジマ キンケドゥ「非常に俺の印象に残った…印象に残った…印象に…」 トビア「キンケドゥさん?」 キンケドゥ「俺の春が来た――――!!!」 次の日、約束通りカロッゾパンに現れたユウとフィリップをザビーネが拉致。 二人は制裁として、一晩中怪しげなパンの試食をさせられたという。 ユウ「…………」 ザビーネ「フィリップ貴様、通訳はどうした!」 フィリップ(は、腹がきつくて、そんな余裕ねぇんだよ…!) ユウ「…………」(悶絶中) おわり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キンケドゥ・ナウ ザビーネ・シャル シロー・アマダ シーブック・アノー フィリップ・ヒューズ マリオン・ウェルチ ユウ・カジマ 中編 警察
https://w.atwiki.jp/shimada-university/pages/22.html
虫を捕まえるのが好きな子は、自然に虫の生態に目を向けるようになります。 虫の図鑑を買い与えてやれば、それこそすべてをそらんじるまで一心に読みふけるかもしれません。 乗り物が好きな子なら、その大好きな乗り物の本。 小学生だからといってバカにしてはいけません。 好きな子は、エンジンのメカニズムも、電気のメカニズムも、操縦装置のメカニズムも、驚くほど詳しく理解してしまいます。 そうした興味や好奇心が前提にある勉強と、ただただ闇雲に強いられた勉強と、どちらが効率的でしょう。 子どもはどちらの勉強を楽しむでしょう。 高校や大学の受験期となれば、自分の興味や好奇心と、勉強している課題との間には、ほとんど直接的な結びつきなど感じられなくなってしまいます。 しかし小学生時代の勉強は、ある意味では遊びの中で知ること、家庭で話題になることの延長線でしかありません。 自分の誕生日やクリスマスやお正月までの日数を、「あと何日・・・」と、いかにも楽しそうにカレンダーの上で数える経験を持った子は、数字に親しみを持ちます。 数字が並んでいることの意味を、とても本質的な、しかも具体的なこととして理解します。 そんな子は、算数が好きになるものです。 小学校時代といえども"勉強競争"は激しいのかもしれません。 でも勉強漬けの子よりも、よく遊んだ子の将来にこそ、ずっとずっと大きな可能性が開けているのです。 島田雄貴
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3408.html
『ゆっくりを捕まえてみる』 7KB 駆除 現代 リハビリ小ネタ2 小ネタでリハビリ中 その2 『ゆっくりを捕まえてみる』 D.O 虐待するにも素材は必要だ。 だが道端で物乞いをしているようなゆっくりは、総じて生ゴミ臭がキツイ。 一方森や林の中となると、大量に捕まえてくるのはなかなか骨が折れる作業だ。 では店で買ってきては、となるが、虐待用ゆっくりに金を出すほど俺はモノ好きではない。 そんな訳で俺は普段、我が家の敷地内に住み着いているゆっくりを、 害ゆっくり駆除を兼ねて捕獲している。 我が家は芝生と植木に包まれたそこそこ綺麗な庭を持っているので、 ここで生活している連中なら清潔だし、丁度いいという訳だ。 ********************************** 用意するものは200~300円くらいで売られているカップめんの容器のみ。 これをどうするかと言うと… 『この辺でいいか。掘り掘り…』 庭のど真ん中にくぼみを掘り、そこにカップめんの容器をねじ込む。 これにて完成、落とし穴。 特に撒き餌を置いといたり、蓋をかぶせて隠したりする必要はない。 さて、普段ならこの後10分ほど放置しておくのだが、 今回は落とし穴にはまる様子も見てみようか。 3分後。 「そろーり、そろーり!!」×5 俺が縁側から眺めている前で、さっそく不法侵入ゆっくりの一家が庭に出てきた。 おそらく母親であろう成体れいむが一匹、 テニスボール大の子まりさが一匹、それに、まだあんよがおぼつかない赤れいむが三匹。 父親であるべき成体まりさの姿はない。 この間、帽子のつばにこっそり唐辛子を塗ってやったアイツが父まりさだったのだとしたら、 その日の夕方に、庭の物置裏から絶叫が聞こえてきたので、もう永遠にゆっくりしているのだろう。 「そろーりそろーり!おちびちゃんたちも、 にんげんさんにみつからないように、そろーりそろーりしてね!」 「「「ゆっくちりかいしちゃよ!!」」」 「にんげんしゃんがきても、まりしゃがぷっくーしておいはらってやるのじぇ!」 「ゆっゆーん!おちびちゃんは、おとーさんそっくりの『たふがい』だね! でも、にんげんさんとけんかするのは、あぶないからだめだめだよっ!」 「わかってるのじぇ!まりしゃも、むだなあらそいはきらいなのじぇ!」 ほほう。 「そうだよ。それに、きょうはおちびちゃんたちの、はじめてのおさんぽだからね。 ゆっくりあそんで、ぽーかぽーかひなたぼっこさんをしようね。けんかはゆっくりできないよ!」 「ゆっくちりかいしちゃよ!!」×4 そんな話をしつつ、一家はノドを痛めんばかりの大声で、そろーりそろーりの大合唱を続ける。 「そろーり、そろーり!!」×5 すぽっ。 そして、母れいむがカップめんの容器に思い切り突っ込んだ。 ********************************** 「ゆわぁぁああ!?れいむのあんよさん!?ゆっくりあなさんからでてきてね!?ゆぅっ!?ゆぅぅうう!?」 「ゆぁ~ん、おきゃーしゃんの、かもしかのようなあんよしゃんがぁぁあああ!?」 「ゆっくち、ゆっくちがんばるのじぇ!おきゃーしゃん!!」 不思議だ。 実に不思議だ。 俺も初めてやったときは半信半疑だったが、 ゆっくりは落とし穴を作っておくと、そこに吸い寄せられるように落下するのである。 庭のど真ん中なぞ、普通の動物なら避けて通りそうなもんなんだが。 穴に蓋をしたりカモフラージュしてもおらず、餌すら用意してないのに、 ピンポイントで罠にハマりに行くあたり、わざとやっているとしか思えない… 「ゆわぁぁああん!でられないぃぃいいい!?あなさん!どうぢでいじわるするのぉぉおお!?」 そしてカップめんサイズの穴だと、成体ゆっくりのあんよが、 穴の中で丁度いい感じに宙に浮いた形になるらしい。 手足のないゆっくりにとって、あんよが地面についていない状態は、 全身を拘束されているのと同じことなのである。 さて、いつも通りならゆっくりが穴に落ちて、叫び声をあげたと同時に捕獲に向かうんだが、 今日はもう少しじらしてみよう。 「ゆぅぅ~、きゅうくつでゆっぐりでぎないよぉ…」 「ゆゆっ!?あなしゃん、おきゃーしゃんがいたがっちぇるよ!やめてあげちぇにぇ!」 「おきゃーしゃん!れいみゅがぺーろぺーろしてあげりゅね!ぺーろぺーろ!」 なんだか心が癒されてきた。 「ちゅーりちゅーり、おきゃーしゃん、ゆっくちできりゅ?」 「ゆゆーん!おちびちゃんたちのおかげで、とってもゆっくりできたよ!」 「ゆぅ。でも、あなしゃんからでられないと、ゆっくりできないのじぇ…」 「ゆぅ~ん…どうしよぅ…」 表情がころころと変わって、かわいい奴らだなあ。 「そうなのじぇ!ゆっくりよこをほって、おかーしゃんをたすけるのじぇ!」 ザックザック、ザックザック お。どうやら穴の横から斜めに土を掘って、母れいむが脱出するためのスロープを作るつもりのようだ。 あの子まりさ、家族の中ではなかなか頭がいい方らしい。 それに木の棒をスコップ代わりに操る姿も、なかなか頼もしい。 このまま成長していたら、さぞたくましいゆっくりになれただろうな。 かわいそうに。 「ゆっくち!?おねーしゃん、しゅごーい!」 「さすがれいむとまりさのおちびちゃんだね!しょうらいはまりさみたいに、 せかいいちのかりゅうどさんになれるよ!」 「それほどでもあるのじぇ!ゆっ!『ザクッザクッ…ガスッ!』ゆゆっ!?」 だが、それくらいで脱出できるなら、この程度の罠を使うはずもない。 子まりさの掘った横穴(というか溝)は、母れいむがすっぽりハマっているカップめん容器にぶつかっていた。 「ゆぅぅぅ!?しろいかべしゃん!いじわるしちゃだめなのじぇ!?」 ガスッ…ガスッ 「ゆぎぎぎぎぎ…お、おぢびぢゃん、いだいぃぃぃ」 「ゆゆっ!?おかーしゃん!?ゆっぐぢできないのじぇ!?」 発泡スチロールの容器自体は、子ゆっくりが本気で木の棒で突けば、十分破壊できるはずだ。 だが、その内側にはみっちりと母れいむの体が詰まっている。 容器に穴が開くときは、母れいむの腹も道連れだろう。 それ以前に、容器ごと腹を突かれる痛みに苦しむ母れいむを見て、 子まりさにそれ以上の救助作業が続けられるはずもない。 母れいむを見捨てずに助けようとしているようなおちびちゃん達なら、なおさらだ。 これでチェックメイトかな。 さて、いくか。 ********************************** 『よーし!虐待しよう!な!きっとお前達も病みつきだぜ!』 「ゆっびゃぁぁあああん!?にんげんさんに、みつかっちゃったぁぁあああ!」×5 『さーて、逃げられないように…ふむ、やっぱり逃げないか』 ゆっくりと言えば多くの人が、家族を置いて逃げていくゲスまりさをイメージしがちだが、 大抵のゆっくりは、家族を見捨てたりしない。 「にんげんしゃん、こっちこないでにぇ!まりしゃ、まり…ゆぴぇぇぇええん!」 「み、みんにゃでおきゃーしゃんをまもりゅよ!ぷきゅー!」 「「「ぷきゅー!」」」 特に子供の方は、これまで親を置いて逃げたところを見たことが無い。 そういう感性については、動物より人間に近いということなのだろう。 不幸な話だ。 「ゆぅぅううん!れいむのおちびちゃんたち、さいっこうにゆっくりしてるよぉぉおお!」 母れいむも、さすがゆっくり。 虐待鬼意山の手がおちびちゃん達に延びようとしているのに、のん気なものである。 ほんと、良く考えられた罠だ、と思う。 この罠、基本的には成体ゆっくり単体用の罠 (赤ゆっくりも落ちたら逃げ出せないサイズではあるが)のはずなのだが、 これまで100回近く使ってきて、成体ゆっくり一匹しか捕まえられなかったことは、実は一度も無い。 「おきゃーしゃんをたすけりゅよ!のーびのーび!のーびのーび!」 「ぷきゅー!まりしゃがあいてなのじぇ!おきゃーしゃんにはぺにぺにいっぽん、ふれさせないのじぇ!」 「おきゃーしゃん、いたくにゃい?ぺーりょぺーりょ」 親を助け出そうとするにせよ、人間から守ろうとするにせよ、 必ず家族単位で引っかかってくれるのだ。 要するに、この罠とも言えないしょーもない罠にひっかかる親のいる家族は、 おバカなせいか善良で、そのため家族仲が非常に良い連中なのであろう。 根こそぎ捕まってくれるとは、なんと協力的なゆっくり達であろうか。 ふぅむ。でも、たまにはゲスな奴らを虐待したいんだがなぁ。 「ゆぁぁぁあん!ゆっくちさせちぇぇぇえええ!」 『はいはい。じゃあ透明な箱に入りましょうね~』 「ゆっぐぢぃぃいい!にんげんざん!れいむはどうなっでもいいがら、おぢびぢゃんだけ」 『はいはい、ゆっくりゆっくり。唐辛子スプレーぷしゅーっとね』 「ゆびゃぁああ!?もっぢょ…ゆっぐぢぃ…」×4 「どっでもゆっぐぢしたおぢびぢゃんだったのにぃぃいいいい!」 『はいはい。君もぷしゅーっと』 「…っぐぢ…びぇ…」 最近罪悪感が出てきて、あんまり長く苦しませる虐待ができなくなっちゃったよ。まったく。 挿絵:ラブリーぺろんぺろんあき
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/156.html
フランや勇儀だと通常攻撃がひらり布を貫通するから楽勝 - 名無しさん 2016-06-20 21 01 56 偽物かどうかは思い出をみたらわかるので殴る前に逐一チェックするのが吉 - 名無しさん 2016-06-20 22 02 53 「鉄獄に潜伏している模様」と書かれているが別に鉄獄以外でも出てくる - 名無しさん 2017-04-02 10 51 38 倒して「お尋ね者を捕まえた!」と表示されたにもかかわらず、その直後にどこからか巨大な爆弾を取り出し、落とした物品をみずから蒸発させる。外道。 - 名無しさん (2018-11-20 22 22 16)
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/3255.html
作者:8fJBp3KSo 182 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2013/01/23(水) 00 13 56.32 ID 8fJBp3KSo 小 中 大 あ 隔 スレタイ『ほむほむ捕まえたから安価くれ』 1 おまいらのセンスに期待する 安価は4 2 今日の基地外スレ 3 焼こうぜ 4 逃がしてやれ 5 はい終了 6 おい4テメェ 7 ワロタ 8 安価は絶対 9 糞スレ 10 ホムッ♪ ………… ……… …… … スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ』 1 おまいらのセンスに期待する 安価は5 2 またお前か 3 さっきの子はちゃんと逃がしたんだろうな? 4 ほむ飯の刑 5 逃がしてやれ 6 焼きほむだな 7 おい、5 8 またかよ 9 はい終了 10 ワロタ ………… ……… …… … スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝』 1 おまいらのセンスに期待する 安価は6 2 おいこら 3 こりねぇなぁ 4 トイレに流す 5 ケツに唐辛子入れる 6 逃がしてやれ 7 ピーマンにつめて焼く 8 おいこら6 9 終了 10 ワロタ ………… ……… …… … スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝・リターンズ』 1 おまいらのセンスに期待する 安価は7 2 粘るなぁ 3 何匹捕まえたんだよw 4 同じ子を逃がしたり捕まえたりしてね? 5 ほむゲタン作ろうぜ 6 マヨネーズ飲ませて焼く 7 逃がしてやれ 8 チンコにワサビぬる 9 おい7 10 7 GJ 11 ホムッ♪ ………… ……… …… … スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝・リターンズ・DX』 1 おまいらのセンスに期待する 安価は8 2 おいこら、いつまでやる気だw 4 そらぁほむほむがホビャーって鳴くまでだよな? 5 ホビャー 6 はい終了 7 5は無効 8 逃がしてやれ 9 空気入れで、ほむ風船にする 10 おい8 11 プロが混ざってるのか? 12 1との根比べだな ………… ……… …… … スレタイ『真・ほむほむ捕まえたから安価くれ・猛将伝・リターンズ・DX・☆』 1 おまいらのセンスに期待する 安価は9 おわり ジャンル:パロディ 感想 すべてのコメントを見る