約 180 件
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/3007.html
サブコンテンツ 漫画 更新履歴 2019/6/10:漫画トラウマ回追加 2020/6/4:サブコンテンツ漫画の作品名、作者名が記事登録されているものどちらかが関係しているものであれば未登録ワードでも追加可能というルールを解除しました。 追記・編集は誰でもOK。 コメントで追加要望せず、じゃんじゃん書き込んでみましょう。 注意点 サブコンテンツでは ・極端な売名行為 ・個人の晒し上げ(特に、少年法で実名報道が禁止されている人物の実名掲載は厳禁) ・誹謗中傷 ・意図的に虚偽の情報を書くこと ・一部のコンテンツ等を知ってる人にしか分からないような説明を書く ・その他、管理人が迷惑行為であると判断した行為 を禁止します。(もしも迷惑行為を確認した場合は管理人に直接問い合わせるか掲示板の荒らし報告のスレッドでご報告ください。) もしも迷惑行為が確認された場合は規制により厳しく罰して頂きますので予めご了承ください。 危険度 危険度 内容 1 トラウマになることは少ないが、一応トラウマ扱いである 2 人によっては少々のトラウマを感じる 3 読む場合は注意が必要 4 大半の人がトラウマを覚える 5 読者をほぼ必ずトラウマにさせる 作品一覧 商業作品 作品名 作者 危険度 コメント AKIRA 大友克洋 2 新型コロナウイルス流行と東京オリンピック中止を予言した漫画 悪魔だった君たちへ 中津攻介 3 生々しい絵柄で人間社会の闇をこれでもかと描く。 足跡の怪 水木しげる 2 神聖な石を持ち帰った二人の男が石の祟りにあい、 体の一部分を少しずつ失っていくという内容 明日は日曜日そしてまた明後日も 藤子不二雄Ⓐ 2 藤子Ⓐの問題作 足場やろう2〜足場職人3年目、ダイの奮闘記〜 えりた 1 現場監督のパワハラ発言、仕事の押し付けなどといったパワハラ極まりない内容 穴 町野変丸 3 アブノーマルな蓮コラ漫画 アラクニド -ARACHNID- 村田真哉 2 欠損や性的な描写が多い。また、登場人物の能力説明の際にやたらリアルな虫のイラストが登場する。 アラバスター 手塚治虫 2 血管が浮き出た状態になった黒人アスリートが世の中の「美」に復讐する物語 ある日… 藤子・F・不二雄 1 予告もなくコマが唐突に終わり、後に沈黙が続く… アワビさん 中川ホメオパシー 1 オゲレツな四コマ漫画 アンデッド先生 せともの 2 グロギャグ漫画 イエロー・ダスト 手塚治虫 2 米軍基地で日本人が立てこもり事件を起こすが、そこにあった食料のせいで人質たちが発狂し… いじめ 五十嵐かおる 4 人気雑誌「ちゃお」にて連載されていた作品。タイトル通り、「いじめ」をテーマにして物語が進む。いじめっ子が懲らしめられるといった描写もなく、陰鬱・胸糞展開が続いていく。 いじわるばあさん 長谷川町子 1 やってることは犯罪並 一休さん 学習漫画 2 アニメとは違って実際の一休さんに沿った内容。室町時代の市井の状況に絶句。 イキ死ニ 令和少女狂奇譚 ハセガワM 2 母の借金を肩代わりした少女のサイコホラー 異世界転生者殺し-チートスレイヤー- 河本ほむら 1 あらゆる異世界転生作品を敵に回しかねない内容。最終的に1話で連載中止に追い込まれた If... The Adventures of a Gaijin in Tokyo (参考書内包漫画) 2 “13 Secrets for Speaking Fluent Japanese”という欧米で発行された日本語参考書内包の漫画。ネガティブな日本語ばかり教えており、ストーリーも救われない内容 イボグリくん 山上たつひこ 2 主人公やりすぎ… インフェクション 及川徹 3 保有菌の恐ろしさ 裏世界ピクニック 宮澤伊織 1 現代ホラーをテーマにした漫画。きさらぎ駅、くねくね、八尺様、コトリバコが登場している。 浦安鉄筋家族 浜岡賢次 2 千葉県浦安市を舞台にした漫画。ギャグ漫画だがたまにグロシーンがある ウルトラ兄弟物語 かたおか徹治 2 人間臭いウルトラマンが酒飲んだり弱気になったり ウルトラ・スーパー・デラックスマン 藤子・F・不二雄 1 サイコパスになっていく正義の味方 笑顔が一番 つくすん 3 笑顔が一番って… Xゾーン 青木たかお 2 毎回破滅か悲惨な末路を迎える、コロコロでのホラー漫画 えの素 榎本俊二 3 異常性癖のオンパレード エルフェンリート 岡本倫 4 海外でも人気のあるエログロ漫画 OH!MYコンブ ミドル かみやたかひろ 1 「リトルグルメ」で名を馳せたあの少年は今… オクス駅お化け ウェブ漫画 3 終電に乗車した男に降りかかる恐怖 男どすこい! KUMAGORO 4 肥満体の男たちによるアブノーマル極まる大乱闘 お前はまだグンマを知らない 井田ヒロト 1 狂気のグンマ紹介漫画 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ 2 テレビで流れてる がっこうぐらし! 海法紀光、千葉サドル 3 絵柄から見てほのぼの系かと思いきやゾンビとの奮闘を描いたサバイバルホラーな漫画 かってにシロクマ 相原コージ 2 基本的には野生動物や自然界を題材にしたお気楽ギャグ漫画だが、ヒロインが母親に捕食されてしまう、主要動物の一匹が死にかけるなどの鬱要素あり カノン 手塚治虫 4 「西田先生の顔はスイカが割れたように見えた」戦火に巻き込まれる学校の惨状が生々しく描かれている 神さまの言うとおり 金城宗幸 2 高校生が不条理なデスゲームに参加させられる 神の左手悪魔の右手 楳図かずお 2 純粋なホラーエンターテイメント 仮面ライダーBlack 石ノ森章太郎 2 ゴルゴムは倒したものの、未来世界で見た魔王の正体は何者だったのか…。「教えてくれ…オレは誰だ!!」 気軽に殺ろうよ 藤子・F・不二雄 2 食欲と性欲が入れ替わった世界 偽史山人伝 無果汁500ml 2 ヒトに似た見た目をした生物の物語 鬼畜島 外薗昌也 3 漂着した無人島にはサイコな殺人鬼が住んでいて… 君がそれを愛と呼んでも ひびき澪 2 仕事帰りの彼女がDV彼氏による暴行を受けるという最低最悪の展開。胸糞注意 君に愛されて痛かった 知るかバカうどん 3 メンヘラ女子高生と半グレDQN達による最低最悪な青春劇。第一話にてバッドエンドが確定してる 鬼滅の刃 吾峠呼世晴 2 家族を惨殺され、唯一生き残った妹を鬼にされた少年・竃門炭治郎が、人を食う様々な鬼を退治する物語 鬼門街 永田晃一 3 人外の鬼と契約した、人格破綻者と持たざる者達が織りなす業深き生き地獄。明るい場面は殆ど無し 鬼門街KARMA キャスター 赤塚不二夫 3 人肉食を題材としお蔵入りになった漫画 狂人軍 藤子不二雄Ⓐ 1 藤子不二雄Ⓐのキチガイ漫画 切子 本田真吾 2 これでも少女漫画 キングダム 原泰久 3 春秋戦国時代の中国を描いた漫画だが凶器で攻撃された時に首が飛んだり体が真っ二つにされたりとグロい表現がある クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー 亜月亮 2 少女漫画風かと思いきや、ギスギスした展開があるという胸糞悪い内容。 くそみそテクニック 山川純一 1 「ウホッ! いい男」「やらないか」 くにはちぶ 各務浩章 2 不条理で理不尽な問題作 グリセリド 伊藤潤二 4 伊藤潤二作の恐ろしい短編作品 小悪魔教師サイコ(分冊版) 合田蛍冬、三石メガネ、peep 3 女性教師が学校にやってくる青春漫画かと思いきや、ストーリーが進む毎にグロテスク要素のある作品 国籍を捨てた男が語る中国のヤバすぎる話 孫向文 2 明かされる中国のヤバい事実 国民ボタン 鈴木大四郎・楠風夏 3 悪魔から青年に渡された謎のボタン。しかし間違えて押すと国民全員が死ぬという救いのない内容 仔猫 オイスター 3 鬱になる成人向け漫画 ゴールデンカムイ 野田サトル 3 明治時代の北海道を舞台とした漫画。腸が出てたり顔が剥がれたりとグロい要素もあり、下ネタを連発したり黒く塗ってるが男性器が見えたりとエッチな要素もある コロちゃん カワディMAX 3 成人向け雑誌に掲載された後味の悪い漫画。「やったねたえちゃん!」という台詞で有名。しかし、2019年に全年齢向け雑誌で連載の開始されたその続編では…? ザ・ムーン ジョージ秋山 2 人類と宇宙人の交渉決裂により戦争が勃発、地球全土に降り注ぐカビに次々と力尽きる主人公達。そして主を失ったザ・ムーンは吹雪の中で一人涙を流した サイファー かとうひろし 3 超能力に目覚めた少年少女と世界侵略を企む怪物達の闘い。コロコロコミックで連載した作品の中では最狂クラスのグロと身体損壊と惨殺死体が描写されている サイボーグクロちゃん 横内なおき 2 アニメ化もされたコミックボンボンの看板ギャグ漫画だが、登場人物の凄惨な過去や児童虐待描写などの要素があり見る人によってはトラウマになる可能性がある サガワさん 佐川一政 3 本人が体験した食人行為をテーマにした作品 搾精病棟 搾精研究所 1 3時間おきに射精しないと玉が痛くなる奇病を患った主人公が入院した病院で... さくらの唄 安達哲 2 最初はのほほんとした学園モノだったが… 殺戮モルフ 外薗昌也、小池イクト 4 内臓が飛び出たりと読んで居られない程過激でグロい漫画。その中には刺激が強過ぎるか黒塗りになったシーンもある ザ・ハード 猿渡哲也 4 敵が文字通り蜂の巣にされたり身体が破裂するなど猿渡作品でもとりわけ残酷シーンが多い 三国志 横山光輝 2 題材が題材なためどの作品にも首切断や蠅が集る死体等の容赦ない死亡シーンが多数存在する 史記 水滸伝 シグナル100 宮月新原 3 後催眠をかけられた生徒たち。生きて帰りたくば全員を殺さなくてはならない 地獄の子守唄 日野日出志 3 唐突すぎる余命宣告。「君は3日後に死ぬ!!」 澁谷金魚 蒼伊宏海 4 この金魚、人を喰います 脂肪流し 野口千里 3 一年に一回急激に痩せる親友の秘密とは… 11年後、私たちは イゼイ 2 彼氏による元カノと彼女に対する悪行そして彼氏の末路。 呪術廻戦 芥見下々 2 グロ描写が多い。所々ホラー、鬱要素もある。 少女椿 丸尾末広 5 見世物小屋の客の体が大変なことになったり、犬を足でグシャグシャにし、鍋にして食べたりする。ストーリーも胸糞悪く、救われない。のちに2度映画化(アニメ映画、実写映画)されるが、アニメ映画の方はあまりにもグロすぎて放映禁止になった問題作。 食糧人類-Starving Anonymous- 水谷健吾 4 人間の肥育場を舞台とした漫画。生理的嫌悪感MAXな描写のオンパレード 食糧人類Re -Starving Re Anonymous- 4 上記食糧人類の続編。天人と呼ばれる存在に補職されることを幸福とする社会、優れた食糧になれなかった者を迫害する民衆、歪んだ世界で争う人々など衝撃的な展開が次々と起きる 真・異種格闘大戦 相原コージ 3 主要キャラの大半が残酷な死を遂げる。臓器の露出、部位欠損、嘔吐・排泄シーンなどのグロテスクな描写が多く含まれ、時折挿入される参加者の過去も凄惨なものが大半である 進撃の巨人 諫山創 3 人を食べる巨人と人間の戦いを描いた作品。人間の捕食シーンなど、グロい場面が沢山ある。 人造人間キカイダー 石ノ森章太郎 1 善悪の狭間で自らのアイデンティティに悩み、「人間になりたい」という悩みはラストでも完全に解決する事はなかった。「『ピノキオは人間になりました。めでたし、めでたし…』 …だがピノキオは人間になって、本当に幸せになれたのだろうか…?」 真・女神転生デビルチルドレン 藤異秀明 3 腕が切断される、大量に出血する、首を刎ねるなど、ボンボンで連載されていたと思えない程に残虐な描写が多く、「児童誌のベルセルク」と呼ばれている。 ジンメン カトウタカヒロ 4 人間の顔をした動物達が人々を襲う漫画 スパイダーマン 池上遼一 2 守るべき人類こそが最大の敵だったという現実を突きつけられたスパイダーマンは… スマイリー 服部未定 2 新興宗教の恐ろしさ… セカンド・バースデイ ロク、ウェルダン山田 2 いじめっ子による陰湿ないじめ。主人公がつけていた腕時計を壊すといった内容。 善悪の屑 渡邊ダイスケ 3 二人の復讐屋が中心の漫画。グロ描写が多く、依頼者の夫に金玉を食わせるシーンまである 卒業斬首式 後藤寿庵 3 グロいが楽しい漫画 怠屈な日 泉昌之 1 ウルトラマンのイメージをぶっ壊しに行った漫画。後に円谷プロからクレームを食らった 大好きが虫はタダシくんの 阿部共実 2 考えさせられる漫画 タコピーの原罪 タイザン5 3 強烈な鬱展開によってネットでも話題になった。 TATARARE 坂本ロクタク 2 全部妄想…だよね… だるま憲兵 田亀源五郎 2 報復を超えた拷問の行きつく先とは… ちいかわ ナガノ 2 可愛らしい絵柄で、基本的にその通りに可愛らしい描写が多いのだが、時折強烈な鬱展開がある。落差がすごい。 チェンソーマン 藤本タツキ 2 とにかく命が軽い漫画。グロい描写が盛りだくさん。 ちびしかくちゃん さくらももこ 2 救いがほぼない原作者によるセルフパロディ チ。―地球の運動について― 魚豊 1 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? 腸詰工場の少女 高橋葉介 1 序盤は幸薄の少女那由子の女工哀史的展開だが、後半に至って高橋葉介のグロテスクさがあらわれる。 デビルマン 永井豪 5 バイオレンスな描写、救いのない展開の連続と非常に永井豪テイストの強い作品で、本作に影響を受けたという漫画家・クリエイター・著名人も多く輩出している日本漫画界史上に残る伝説的な超大作 電人N 蔵石ユウ、イナベカズ 2 冴えないアイドルを追った不幸な男は、ヒトの体を捨て世界を破壊するストーカーとなる 動物人間 岡田卓也 4 動物が人間を飼育、彼らを調理して食べる。 トモダチ×モンスター 乾良彦 3 グロいポケモンまたはデジモン 銅羅衛門 日野日出志 2 ホラー漫画家がパロディした漫画 泥だらけの行進 手塚治虫 1 食糧危機を防ぐために人類淘汰を目論む組織「ふくろう党」を追う刑事の東だったが… なるたる 鬼頭莫宏 4 主人公・玉依シイナが謎の生命体「竜の子」を拾ったことをきっかけに、同じ竜の子を持つ者達との争いに巻き込まれていくという物語。いじめやレイプなどの残酷な描写が多く、救いようのない展開が続く。 にんじん大好き 松本洋子 3 全てがニンジンに見えてしまい… 泥濘の食卓 伊奈子 3 主人公がアルバイト先の店長と不倫した上、店長の家族にまで接触するパラサイト不倫を繰り広げる漫画。登場人物の殆どが人間性にかなり問題があり、終始救いようのない展開が続く。 ねこぢるうどん ねこぢる 2 下品な描写や鬱になる描写が多い漫画 パートナー 小花美穂 2 二組の双子の平穏な日常は壊され、生命と愛情が弄ばれる。少女漫画とは思えないグロ描画と陰鬱な展開がある ハカイジュウ 本田真吾 2 食人の怪物×極限状態の人間によるパニックホラー漫画 外れたみんなの頭のネジ 洋介犬 2 狂っている街の住人 はだしのゲン 中沢啓治 5 広島へ原子爆弾が投下され、人々の目玉が飛び出したり身体が焼け、溶けていったり蒸発していく描写が生々しく、子供向けではないほどグロい はたたん 知るかバカうどん 3 姫海棠はたてのリスカ画像 鬱系漫画 八尺八話快樂巡り 叙火 2 ホラー×エロの異色な漫画 ハッピーシュガーライフ 鍵空とみやき 4 少女たちの歪んだ愛とそれを取り巻く人達のすれ違いが描かれる。7巻のお母さんの過去が胸糞悪すぎる バトル・ロワイアル 田口雅之、高見広春 4 小説版とは少し内容が異なっている。グロ、エロ、精神的にくるシーンが多い。 パンプキンナイト 外薗昌也 3 いじめを受けた尚子の復讐の物語 パンメーカーのコムギくん2〜ベーグル大事件〜 深蔵 2 主人公に対する店員による悪行やイタズラ、パワハラ発言や強要や暴言、そして店員の末路。パン好きには閲覧注意。 BEASTARS 板垣巴留 3 「裏社会」をテーマにして描かれる獣人ヒューマンサスペンス。腕をちぎられる、自分で牙を抜く、キャラクターがレイプされるなどのエログロシーン満載。 祕十村 白輝蓮、宗方馨 3 コトリバコを扱ったグロ・ホラー漫画 火の鳥 手塚治虫 2 体中を矢で撃ち抜かれて死亡、食物連鎖などの容赦ないグロシーン ブッダ 貧乳マイクロビキニーソ 川村拓 1 タイトルオチ。当たり前のように犬や鳥が喋ったり、幽霊と普通に会話していたり、作者の作画ミスでガチのホラー展開になったりと、とにかくカオスな展開が多いラブコメ漫画。 不安の種+ 中山昌亮 3 不安しかない。オチョナンさんというキャラは有名 不気味ポスト マジカル☆スウィート 3 狂気の同人誌 二人の傷名 色緒サトル 2 歪な関係の二人 ブラックチャンネル きさいちさとし 1 コロコロに連載されているとは思えない程に人間の闇を深堀りする内容。最近ではきさらぎ駅やSCP財団なども取り扱っている ブラッドハーレーの馬車 沙村広明 4 大富豪による劇団員になる事を夢見る孤児達だが、極一部以外はある施設に送られ…。直接的な描写はぼかされているが、却って精神を抉るような状況が連想され救いの無い結末が立て続けに襲いかかる。 変身 新堂エル 4 成人向け漫画。救いようの無い少女の話。海外では[177013]の名で有名。 ヘンラヘラヘラ 水木しげる 2 公害問題を題材にした話。 暴虐のコケッコー 須崎洋輔 2 大人たちが、巨大な鶏になり人を襲い出す ポケットモンスターReBurst 楠木尽、田村光司 1 少年サンデーで約一年連載した漫画。数多いポケモン漫画の中では一番曰く付きな話。 ボタボタ 板垣巴留 2 汚い物に触れると鼻血を吹き出す女性の物語。 ホップステップはいキック 知るかバカうどん 3 彼氏が最低な漫画 ボンチョンドンお化け ウェブ漫画 3 深夜、帰宅途中の学生の目の前に、ピンクの上下の女が現れ… マーズ 横山光輝 3 人類の醜さに絶望したマーズは、自らの手で地球を滅ぼした…。「なんという姿だ。これが人間か…どうして僕は、この動物を守ろうとした!?」 まいまいまいごえん 鍋谷やかん、サンリオ 3 幼児退行、嘔吐、園児が卵型のキャラクターに食べられる過激な死亡描写などサンリオが関わっているとは思えない作品 魔界ゾンべえ 玉井たけし 3 少しの衝撃で内臓が飛び出す描写もあるという、コロコロ漫画ではぶっとんだ内容 禍霊ドットコム 森一生 2 ほとんどの回が救われないまま終わるホラー漫画。打ち切りのためストーリーは未完 迷うは君の世界 史群アル仙 2 ある山の中の一軒家に住む男のもとに、今日も人間が迷い込んでくる。そこで語られる話は… 満面の笑み 名無そうはた 3 いじめを苦に自殺したとされる狩村相馬の亡霊が次々とクラスメイトたちに復讐する話。 ミスミソウ 押切蓮介 4 田舎町に転校した主人公は苛烈ないじめを受け、ついには家に放火され家族が全滅…。その復讐でいじめっ子達を皆殺しにするというストーリー ミノタウロスの皿 藤子・F・不二雄 3 人間と牛の立ち位置が逆転した星に不時着した宇宙飛行士は…。「その中で彼は待望のステーキを頬張りながら泣いた。いったい何が正しくて、何が幸せなのか…」 メイドインアビス つくしあきひと 5 憧れを抱き少年少女が身を投じた大穴は…美しく愛らしい筆致で描かれる漫画界最凶クラスの絶望と狂気を孕んだダークファンタジー もぐらコロッケ ナガノ 2 もぐらコロッケが仲間を共食いし始める回がある 闇金ウシジマくん 真鍋昌平 4 闇金融に訪れる債務者の人間模様や社会の闇を描いた漫画。名古屋アベック殺人事件や北九州監禁殺人事件など実際の事件をモチーフにした話が多い 闇夜に遊ぶな子供たち うぐいす祥子 2 日本一不憫な兄妹が織りなす極上暗黒メルヘン UFOロボ グレンダイザー 桜多吾作 4 ベガ星連合軍は撃退したものの、地球は壊滅し人類も滅びの道を歩み始めた。最後は両陣営の生き残りが地球再建を誓うシーンで終わる 妖怪探偵團 手塚治虫 1 様々な精神病や奇形などを扱い差別用語が頻出しているため、1度も復刻されていない 妖精で遊ぼう つくすん 3 妖精を虐待する漫画 四谷快談! 玉川ユキ 2 どこが「快」談だ 四丁目の夕日 山野一 3 ねこぢるうどん作者夫の漫画 力王 鷲匠政彦、猿渡哲也 4 『ザ・ハード』に匹敵するグロさ。香港で映画化もされた 連ちゃんパパ ありま猛 2 パチンコの為だけに他人の生活を崩壊させ金を搾取する外道夫婦を中心とした漫画 リバーシブルマン ナカタニD. 4 エログロ満載のバイオレンスホラー漫画。 私が見た未来 竜樹諒 2 東日本大震災を予言した漫画 わが分裂の花咲ける時 藤子不二雄Ⓐ 2 浪人生の主人公が受験のプレッシャーから受験ノイローゼになってしまい、現実逃避を繰り返し、お祭りや花火の幻覚を見るようになってしまう漫画。単行本未収録作品 同人作品 作品名 作者・サークル 危険度 コメント いじめっ子リョナ合同 電脳ちょこれーと 3 タイトルの通り うんコマまんが ペポヨ 1 コマさんがうんちく魔に食糞させられそうになる。漫画はコミカルだが、スカトロや不快な描写等、人を選ぶ内容になっている オレンジリストバンド 鬼頭サケル 3 ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の同人誌。あまりにも壮絶すぎる本田未央へのいじめは一時期界隈で有名になった 機械内臓人形 マジカル☆スウィート 3 けいおん部の部員が非人道的な方法で中身を機械に入れ替えられてしまうリョナもの キュゥべえが掘られる本 ああ愛してる 1 カオスなまどマギのエロ漫画 クスリヅケ はいいろぐま 3 キメてんだろ?くれよ… クッキー☆ エロCG集 アンゼリ会 2 性行為の描写が妙に生々しすぎる 五等分の性奴隷 きみまる 2 『五等分の花嫁』という週刊少年マガジンで連載されていた人気作品の同人誌。ヒロインの一人である中野一花が他ヒロイン四人を…「この手は〇〇のだから」 コンビニ店員がア○にゃん似の娘を輪姦した 〆切3分前 2 梓がコンビニの店員達に強姦されてしまう 痴漢の存在しない素晴らしいセカイ 天凪青磁 1 そんな「素晴らしいセカイ」の正体は… とことんやっちゃう杏山カズサ ほるもんカレー 1 性行為の描写が無駄に生々しい。「ほら宇沢っ、これならよく見えるでしょ♥」というセリフが一時期界隈で話題になった とっても痛かったけど嬉しかったよ nd 1 Aqu子を主人公とした同人誌 なんか大きくて強い野生 パワー学院 2 ちいかわの「あの子」が討伐しに来たちいかわ族達を噛み殺す場面がある。しかも流血描写付きである 美少女同人BOOKS2 ときめきALBUM 晴海美少女研究委員会 2 ゲーム『ときめきメモリアル』の同人誌。その内容から権利者のKONAMIが訴訟を起こし、同社が版権関係に厳しくなったとされる ドラえもん最終話 ガ・フェーク 2 都市伝説であるドラえもん最終話を漫画化したもの。あまりにもできすぎた内容で公式のものと勘違いする人が続出し、藤子プロが著作権侵害を申し入れる事態に。 ピカチュウ危うし...!いやんピカッ☆ 海山商事マサラタウン支社 2 ゲーム『ポケットモンスター』の同人誌。その内容からゲームフリークが訴訟を起こす事態に 不気味ポスト マジカル☆スウィート 3 マジキチの一言 万引きJK生 けいおん部 蛸壺屋 2 唯が死亡するなど救いようのない展開が続く。「ありゃー唯とうとう死んじゃったのか…」 メスガキがあらわれた! SAKULA 2 パシリばかりされる男性社員が偶々出会った少女に乱暴されてしまう話で、最後まで社員に救いがない作品 ワッカを愛でる。 武侍 1 ファイナルファンタジー10のBL同人誌。某音MADがきっかけで一時期話題になった。「俺とエッチしたいだとおおおお!?」 Shock触ブリギュア ダム 4 プリキュアの登場人物が虫に◯されて孕んでしまう漫画 DEAD END TURN2 マリー☆プログラム 2 アニメ『遊戯王5D's』のヒロイン、十六夜アキの鬼畜系同人CG集。作者の言っている通りとにかく無慈悲で救いようが無い。龍亞はそんなことしない。 O9LUS CIRNO Caramel Macchiato 2 衝撃的なラスト 連載漫画トラウマ回 作品名 巻数 サブタイトル 作者 危険度 コメント 1日外出録ハンチョウ 5巻 汁浸 福本伸行×萩原天晴×上原求×新井和也 2 いつものように1日外出した大槻ら3人。沼川が味噌汁にキャベツを浸して食べたのだが、石和に変な食べ方と指摘され、拗ねてハンガーストライキとなってしまう。この回で拗ねた状態の沼川の表情が怖い。 12巻 智歯 2 石和が親知らずを患う回。大槻達と別れ歯医者についた石和だが…。石和が親知らずを取り除くまでの一連の出来事を大槻達に語り、その時の石和の表情とそのセリフのフォントが怖い。 14巻 怖観 1 夏のホラー映画鑑賞会のため、1日外出する大槻ら3人。その中1人だけ躊躇する沼川だが…。宮本のリアクションや沼川のメイク顔からの衝撃のラスト。 17巻 閉扉 1 大槻の先輩的存在である木村がトイレに閉じ込められてしまう回。 連鎖 3 大槻史上最悪の1日外出回。満員電車で大槻が自分に肘を当ててきた中年男性に睨まれ、負の感情をむき出しにしてしまう回。人間の負の部分の恐ろしさを思い知らされるだけでなく、それを経験した読者からは共感の声も上がっている。 推しの子 1巻 星野アイ 後編 赤坂アカ×横槍メンゴ 2 星野アイがファンに刺されて死んでしまう回。前編の衝撃すぎるラスト 君に愛されて痛かった 1巻 乙女 知るかバカうどん 3 自分中心でないと気が済まない女子高生は、持たざるものから報復を受ける。あまりの描写に一度、連載中止に追い込まれた 鬼滅の刃 1巻 残酷 吾峠呼世晴 1 1話からもう題名通り。主人公、竈門炭治郎が一夜家を空けた隙に一家は人喰い鬼の襲撃を受け殺傷される。かろうじて長妹、禰豆子だけが生存するも… 狂四郎2030 5巻 シティからの罠でござる 徳弘正也 2 厚生病院の全員にカレーが振る舞われるが…… キルミーベイベー 7巻 - カヅホ 2 折部やすなとソーニャが廃墟に行く回。金庫に入っていた物とは… 金田一少年の事件簿 2巻 異人館村殺人事件 金成陽三郎・天樹征丸・さとうふみや 5 最初の被害者である花嫁が首なし遺体でみつかり、更に被害者の体の一部が切り取られるという残忍な回。なおドラマ化されていたが別の小説のトリックが盗用されたということで欠番になっている 6巻 悲恋湖伝説殺人事件 4 怪人の名前が『ジェイソン』なだけあり、被害者の殺害方法が斬殺した後に顔を潰すという殺し方となっている。また動機がひどすぎることでも有名 16巻 魔犬の森の殺人 天樹征丸・さとうふみや 4 真犯人の正体が… 32巻 剣持警部の殺人 4 過去に剣持警部が戦犯を犯したことが判明する回。真犯人の悲惨な境遇も相まって暗いエピソードとなっている 30th1、2巻 八咫烏村殺人事件 5 祠にあった包みの中身が被害者の頭部、さらに被害者の頭部が次々と見つかるという初期にあったようなグロエピソードとなっている 37歳 1巻 歌島リゾート殺人事件 4 真犯人が金田一に置いてトップクラスの外道。豹変した際の顔がとても怖い 37歳 8巻 人狼ゲーム殺人事件 3 真犯人の動機が考えさせられるもの。被害者にも非はあるものの悪意を持ってしたことではないので同情できるかどうかは人それぞれだと思われる こちら葛飾区亀有公園前派出所 28巻 根暗世代… 秋本治 2 根暗な男が放火をしたり幼い女の子の自転車を破壊した挙げ句、ノイローゼでお咎めなしとなる 74巻 謎の発掘胸像X 1 両さんのイタズラで部長に渡す胸像が… 76巻 ゴキブリ大進行! 2 両さんがゴキブリを養殖し、最後には… 123巻 檸檬が泣いた日… 3 こち亀屈指の鬱エピソード。擬宝珠檸檬が通っている幼稚園のハムスターの飼育を任せられるが…。「親も教師も見はなしたこいつらをだれが目を覚まさせるんだ!」 127巻 恐怖ハウスカッターショー 2 誤答すると家が真っ二つに 酒のほそ道 3巻 鰻の日 ラズウェル細木 2 岩間宗達が丑の日にある鰻屋に入るが...極めて希なホラー回 さよなら絶望先生 30巻 一つの可能性としての30X話 久米田康治 2 本編最終話後の後日談の体を取ったIFのストーリー。ある三流雑誌のライターである主人公はハーレムを築いている男がいる島を取材に訪れるが… 3月のライオン 10巻、11巻 訪問者~にちようび 羽海野チカ 4 最悪の男、甘麻井戸誠二郎の回 三国志 14巻 呂布の末路 横山光輝 1 曹操と劉備に敗北した呂布が処刑される回なのだが、最後のページが処刑された呂布と地の文のみというシンプルながらどこか恐怖をそそられる。「思えば呂布の人生は時代がそうさせたとはいえ裏切りの人生であった そして最期は家来の裏切りによってその幕を閉じたのである」 しあわせ団地 4巻 めめちゃんの鍵 蓮古田二郎 2 本来ギャグ漫画ではあるが、不安の種をも彷彿とさせるホラー回 CITY 7巻 怪談 あらゐけいいち 1 怪談を聞きたくない南雲、怪談を聞かせたいにーくら。2人の顔がもはやホラー 呪術廻戦 4巻 もしも 芥見下々 3 主人公の虎杖悠二に吉野順平が心を開いた直後、呪霊の真人に呪殺される。順平の亡骸を抱えた虎杖をゲラゲラと嗤う真人と両面宿儺が見開きで描かれたシーンのインパクトは絶大 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 9巻 『緑色』の誕生 その① 荒木飛呂彦 3 DIOの骨の能力で植物にされた小男の姿が非常に気持ち悪い スーパーマリオくん 特別編 マリオっさん 沢田ユキオ 2 作者、沢田ユキオの父が顔面神経麻痺になったときに描かれたマンガ。マリオの心がボロボロになりボケなくなってしまう。ギャグマンガとは思えないほどの暗すぎるシーン するめいか 1巻 靴べら代わりの週刊誌 ルーツ 1 床一面のゴキブリの絵 したり顔のあさ顔 1 内容のカオスさもさることながら、糸井楓がAIに飲み込まれる様が微グロ注意 絶体絶命でんぢゃらすじーさん 9、12、15、17巻 [大長編4作] 曽山一寿 1 いずれにも共通したあまりにも救われない校長の末路。19巻でもその様に本人も落胆している 11巻 ゲベとおさんぽじゃっ! 1 じーさんと飼い猫ゲベが走り合うが、走るごとにじーさんの顔がヤバいことになり、最終的に首なしになってしまう回。その後頭部は… 13巻 でんちでうんちじゃっ! 2 買い物へ行くじーさん、「でんちでんち…」と唱えるも、注文で一言言い間違え… 14巻 さかさま逆上がりじゃっ! 1 奇数年に登場していた運動ならなんでもおまかせ隊、ステップ長谷川のあまりにも不可解な末路、途中2ページ、吹き出し含めて上下反転した場面があり、何も知らずに読むと印刷ミスと間違える可能性あり ワシもマンガを書くのじゃっ! 2 じーさんが漫画を描くのだが、劇中劇マンガ「涙の絶望地獄」が僅か2ページながら陰鬱な内容 19巻 いのちときもちとぱぱぱぱぱーっ!? 3 大長編第5作。劣悪なペットショップが舞台の極めてシリアスな回で、そこでゲベと知り合った柴田と命名された柴犬がゲベと共に銃撃される場面は衝撃。 ちびまる子ちゃん 13巻 ヒデじいのお見舞いに行く さくらももこ 1 ヒデじいが重く哀しい戦争体験を語る 未収録 まる子、夢について考える 作者本人の希望により欠番となったホラー回 鉄腕アトム 読み切り アトムの最後 手塚治虫 2 ロボット討伐を依頼されたアトムが一撃で返り討ちにあう話。後ほど人間たちが皆殺しにされる 天才バカボン 文庫版12巻 ただでもうける大もうけなのだ 赤塚不二夫 2 損せず儲けたいという男が医者に体の一部を売ればいいと勧められ… とっても! ラッキーマン 11巻 ラッキー クッキー 無敵の太郎!!の巻 ガモウひろし 2 ヒーロー協会のヒーローたちが越谷太郎になすすべなくやられ、最後に残ったラッキーマンも変身が解けてしまう回 ドラえもん 大長編Vol.9 のび太の日本誕生 藤子・F・不二雄 1 ドラえもんが神隠しについて解説する場面。いくつもの解説を交えているため、映画より尚更怖い 5巻 ドラえもんだらけ 1 ドラえもんが未来の自分を助っ人にしようとタイムマシーンを使うが…。色々情報量が多すぎて所見では頭が追いつけないカオス回 13巻 悪魔のパスポート 1 のび太がどんなに悪い事をしても必ず許される悪魔のパスポートを使用し、完全犯罪をする回 15巻 どくさいスイッチ 2 のび太が自身以外の人物をどくさいスイッチで消滅させる回 18巻 分かいドライバー 2 体が輪切りの様にバラバラになる回。他の人物の体の部分を乗っ取るシーンは中々不気味 トリコ 39巻 ネオ、その生物!! 島袋光年 3 ネオの恐ろしい過去が語られる回。最後のページが非常に怖い パタリロ! 45巻 スイートルーム 魔夜峰央 2 パタリロ達が泊まったスイートルームでは過去にある少年達が焼死しており…顔面崩壊するタマネギやリアルな白骨死体が出てきたりとグロ描写ありの屈指のホラー回 ぱにぽに 13巻 MAD TEA PARTY 氷川へきる 1 並行世界(パラレルワールド)によって出来た空の亀裂が凄いことになる回。主人公のレベッカ宮本は「トラウマになるわー」と発言 ブラック・ジャック 未収録 快楽の座 手塚治虫 3 鬱病の少年の頭にスチモシーバーを埋め込んで、無理やり笑わせるというもの。しかしその後、少年はトカゲを床にたたきつけてバラバラにしたり、人を刺したりと狂気さを増し… 2巻 畸形嚢腫 2 ピノコ誕生の物語だが... その子を殺すな! 3 無脳症の子供が生まれる話 3巻 木の芽 2 全身からサボテンの葉が生える話 4巻(18版まで) 植物人間 1 ロボトミー手術を作中に登場させたことで、お蔵入りに 10巻 ディンゴ 2 ブラック・ジャックが自分自身を手術する話 風夏 4巻 ライブハウス! 瀬尾公治 2 ヒロインの秋月風夏がトラックの交通事故により死亡する回 へうげもの 2巻 非情のライセンス 山田芳裕 4 織田信長の断面が映る回 VECTOR BALL 不明 不明 雷句誠 2 木筒つづみが親に対して椅子を投げつけ大怪我を負わせようとする、あまりにもえげつない描写 ペンギンの問題 令和大問題セレクション 令和大問題編 永井ゆうじ 2 未知の伝染病(恐らく元ネタは新型コロナウイルス)によって主人公の木下ベッカム以外の登場人物が全滅してしまい、ベッカムがかつての仲間たちと会えず孤独を感じ、ついには精神が限界を迎えるというギャグ漫画とは思えない鬱展開。 僕のヒーローアカデミア 25巻 志村転弧 オリジン2 堀越耕平 3 幼い死柄木弔こと志村転弧が自分のペットや家族達を自らの手で破壊する回。流血表現がかなり多いので注意。 36巻 Light Fades To Rain 4 爆豪勝己が死柄木弔からの攻撃を受け、胸部から大量の血を流し、生死不明の状態となってしまう回。衝撃的な展開に、多くの読者が動揺した。 ポケットモンスターSPECIAL 1巻 VS.コダック 日下秀憲・真斗 2 割とグロめのポケモンゾンビが登場 星のカービィ デデデでプププな物語 7巻 デデデ大王、幽体離脱する ひかわ博一 2 デデデ大王が臨死体験をする回。死神にそそのかされたり、終盤にズタボロで蘇生するところがシュールな超常現象回 名探偵コナン 1巻 平成のホームズ 青山剛昌 5 第2の事件の被害者の殺害方法が斬首という回。アニメ化された際には白い光へとぼかされていたがリメイク版である「エピソードONE 小さくなった名探偵」では直接描写となった 5巻 山荘包帯男殺人事件 5 被害者の殺害方法が斬首。そして発見された際にはバラバラ死体となっているという凄惨な状況となっている 7巻 ピアノソナタ『月光』殺人事件 4 真犯人が最後に取った選択肢が…この事件はコナンを『コナンたらしめた』事件と言われており、真犯人は後年行われた100巻発売記念の企画である「令和に語り継ぎたい!! 迷・犯人BEST100」で1位を取った。「ARIGATONA CHIISANA TANTEISAN」 10巻 図書館殺人事件 5 みんな大好き津川館長登場回。殺害方法は至ってシンプルなのだが… やりすぎ!!!イタズラくん 本誌 イタズラクガキコンテスト 吉野あすみ 2 歴史上の人物の肖像画を落書きすると言う企画に向けての漫画で、モンゴルの英雄であるチンギス・ハンの余りにも不謹慎な落書きに対し、モンゴル国民を激怒させ、小学館に抗議される自体に。結果小学館は謝罪し、企画は中止となった 妖怪博士の朝食 2巻 タベルちゃん 水木しげる 2 水木しげるが海外から像を持ち帰り食人に目覚めてしまう。直接的な描写はないが現地民が語る内容がかなりグロテスク トラウマキャラ、劇中用語 作品名 トラウマ人物、ワード名 作者 危険度 コメント 浮雲桃刃伝 早苗と正太 幸崎えん 2 主人公と仲良くなった茶屋の娘とその弟に待ち構えていたのは… キン肉マン ウォーズマン ゆでたまご 1 ロシア出身のロボ超人。但し、一言でロボ超人と言っても複雑な出生事情が絡んでおり、その端整な顔の下には… キン肉マンII世 ハンゾウ 1 惑星IGA出身の悪行超人。右腕を刀に変化させる能力を持ち、多くの人間や超人の顔を剥いできた キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 ヘル・イクスパンションズ 1 セイウチンとネプチューンマンによるタッグチーム。正義超人の顔の皮を剥ぎ取っていったが、やがて2人ともその報いを受ける事になる ジョジョの奇妙な冒険 ディオにゾンビにさせられた赤ん坊の母親 荒木飛呂彦 4 「あたしィィィの赤ちゃあァァァん!」 呪いのデーボ 1 金玉以外の体全てを切り刻まれた敵キャラ ウィルソン・フィリップス上院議員 2 とにかく理不尽で、悲惨で、不幸で、最悪極まりない最期 肉の芽 2 DIOが自分の命令を聞かない相手に植え付ける洗脳器具、虹村形兆・虹村億泰の父親もこの芽を植え付けられていたがDIOの死後… ソルベ 4 「それは、『ホルマリン漬け』にされた、『輪切り』のソルベだった!」 ディアボロ 3 ギャング組織「パッショーネ」のボス。最終決戦にてジョルノに倒されるものの、彼の「動作や意志の力を無に還す」という能力によって、ジョジョ史上最も悲惨な末路をたどることになった。 ちいかわ キメラ化したハチワレ ナガノ 2 ハチワレがキメラになるのでは、という悪夢編からのファンの予想はある意味当たることになるが、変化後に力に溺れてしまったハチワレの姿は読者に衝撃を与えた。「潰したッッ!! 強いよこの身体ッ」 ちいかわを攻撃しようとしたキメラ 2 「なっちゃったからにはもう…ネ…」 呪いの杖 2 恐ろしい魔力を持つ杖でハチワレとうさぎが… デビルマン ジンメン 永井豪 4 人間を捕食し、食べた人間の顔が甲羅のコブに浮かぶようになっている。その顔は生前の意識を保ったまま苦しみの声を上げ、その様子を楽しむ残忍な性格 牧村美樹 5 不動明のガールフレンドであり、明が戦う最大の動機。デビルマンになった明を受け入れ、混沌としていく世情の中でも気丈に振る舞うが… でんぢゃらすじーさんシリーズ 校長 曽山一寿 1 大体ひどい末路を迎える 実写くん 顔だけが実写になっているキャラ。後に作者自身の顔を使っていることが判明 ドリトライ 狂実験の虹村 雲母坂盾 1 薬をキメた後の顔が… NARUTO 志村ダンゾウ 岸本斉史 3 作中の災いの大部分である、うちは一族の壊滅、及び暁のテロ組織化の直接の原因。主にサスケと長門の人生を大きく狂わせた。 本格科学冒険漫画 20世紀少年 ともだち 浦沢直樹 1 本作の黒幕。人によっては外見がトラウマになる可能性が高い。「ケーンヂくん、遊びましょ」 本格科学冒険漫画 21世紀少年 ブラックチャンネル ブラック きさいちさとし 2 人間の闇を暴く悪魔系配信者だが、謎が多いキャラであり、考えていることややることが恐い ベルセルク グリフィス 三浦健太郎 4 鷹の団団長にして、漫画史上最悪の闇堕ちを果たした人物。 僕のヒーローアカデミア エンデヴァー 堀越耕平 3 妻や子供に対し、虐待DVを行なっていた過去がある。息子の1人・燈矢が闇堕ちしてヴィランになる原因をつくった。 魔女の旅々 セレナ 白石定規 5 3年前に処刑された少女。10年前に街の二丁目にて起きた強盗殺人により両親を亡くしたほか、親族に虐待された事により連続殺人鬼と化した…と悲惨な境遇を持っていた哀しき殺人犯だと思われていたが… 魔石商ラピス・ラズリ ラピス・ラズリ 桜ナオキ 4 願いをかなえるアイテムを「心の宝石」と対価に暮れるが、その目的は人間の絶望を楽しむためのもの。 まちカドまぞく 那由多誰何 伊藤いづも 1 「かわいそう」をこの世から根絶させるために行っていることとは... メイドインアビス プルシュカ つくしあきひと 4 義親の愛情を一心に受けて、健やかに育った少女。主人公たちとも親交を育むが… ボンドルド 5 伝説視された冒険家にして、本作の度し難い評判の大半を担う漫画界最凶クラスの存在 ローゼンメイデン ジュディカとマデュリン PEACH-PIT 2 鳥海皆人によって作られたドールの一つだが、結合双生児のように合体している見た目になっていて初見だと結構不気味。 並び順をしっかり守って下さい コメント 注意 コメントで追加要望しても検討できません、直接編集してもOKです。 詳細は簡潔に!! ? -- おうどん (2018-12-01 08 59 33) とりあえずwikiに掲載されている漫画系ワード9作品を追加致しました。 -- ブラック・ビューティー (2018-12-01 09 26 21) ミスミソウは危険度3くらいかな? -- kbtit (2018-12-01 22 44 42) wikiに掲載されている漫画系のワードを更に10作品追加致しました。 -- ブラック・ビューティー (2018-12-02 08 16 26) 漫画のトラウマ回なるものも追加すればいいのでは?例、「ちびまる子 夢」とか。 -- ウオノメチャッピー (2019-03-29 07 25 14) くにはちぶ追加 -- 名無しさん (2019-04-05 08 29 10) 「ぬ~べ~ 寄生虫」は・・・ 上に要望追加しても検討できないって書いてあるから、無理だよな・・・ どうやって編集しよう? -- 名無しさん (2019-04-19 00 01 30) ↑僕もアニメ、ドラマ特撮トラウマ回に対抗したくて作りたいと思ってたところなんです。「ちびまる子 夢」とか「檸檬 ハムスター」も入るしなぁ。編集してトラウマ回、作りましょうか? -- ウオノメチャッピー (2019-04-19 22 24 54) キャスターがないじゃないか -- 名無しさん (2019-04-24 08 55 54) ↑ウオノメチャッピーさん、返信遅れました💦 ありがとうございます。ですが、さすがに申し訳ないので、そのうち自分で編集して作ります。すみません。(編集のやり方わかんないけど) -- 名無しさん (2019-04-26 20 43 45) エコエコアザラクですかね。面白いのですが、たまに虫やグロいシーンが出てきます。 -- 名無しさん (2019-05-05 15 28 22) 18年後 しんちゃんも追加 -- ウオノメチャッピー (2019-06-05 22 49 42) 加えてにんじん大好き、だるま憲兵 -- ウオノメチャッピー (2019-06-06 20 27 33) トラウマ回、追加してみました。 -- ウオノメチャッピー (2019-06-10 20 56 38) トラウマ回もWikiになきゃダメ? -- 名無しさん (2019-06-10 22 23 16) ほら、連載されている漫画にも読んだらトラウマ覚える話もあるよね? -- ウオノメチャッピー (2019-06-28 20 24 43) xゾーン、コロコロコミックで掲載されていた漫画。特に虫の怪と人面犬の怪が怖い。 -- あ (2019-07-11 18 30 49) パタリロのスイートルーム追加。あれは間違いなく怖いよ -- 名無しさん (2019-08-07 20 38 12) ↑すいません、やっぱり消しました。そもそもパタリロ関連の検索してはいけない言葉が無いから… -- 名無しさん (2019-08-07 20 39 57) 誤字ってたので直しときました! -- 名無しさん (2019-08-23 21 07 02) コロコロ版ゴジラvsメカゴジラ。終盤辺りでゴジラが目を潰されたり、背びれを引き裂かれたりとグロ展開がある。 -- 名無しさん (2019-10-30 20 30 27) デビルマンがないけど -- 名無しさん (2019-12-08 17 08 36) ヒロインの秋月風夏がトラックの交通事故により亡くなってしまう回←自分は未読なので分からないんですが、ヒロインの死亡ってかなりストーリーの根幹に関わってくる出来事なんじゃないでしょうか?ストーリー上の重要事項に関するネタバレは避けるべきなんじゃないでしょうか… -- 名無しさん (2020-03-10 21 52 47) ねこぢるうどんを追加致しました。 -- さゆみ (2020-03-15 11 23 43) 鬼滅の刃はめちゃくちゃ人気だけどグロシーンとか多いよ。進撃の巨人の1話も結構トラウマ、だってエレンの母親を巨人がエレンの目の前で食うし -- 名無しさん (2020-04-09 15 37 36) はだしのゲンが載ってないのは意外 -- 名無しさん (2020-04-25 20 38 38) ↑むしろ読むべきだからね -- スカ苦手 (2020-05-22 18 13 25) 前々から疑問に思ってたけど、作品名、作者名が記事登録されているものどちらかが関係しているものじゃないと追加出来ないってルールいる?必要性が全くない(むしろデメリットしかない)と思うんだけど -- BPM222.22 (2020-05-28 19 07 37) ウルトラ兄弟物語報告しました -- 名無しさん (2020-06-04 12 53 13) バカボンのもうひえまひゅなんですが、正式なサブタイトルは『ただでもうける大もうけなのだ』なんですよね。直していただける方いますか? -- シュガー (2020-06-04 20 43 19) ↑をしてさらに3月のライオンのトラウマ回を追加しました -- 名無しさん (2020-06-14 12 52 13) ONE PIECEのトラウマ回あります?エースがやられた回とか -- 名無し (2020-07-23 22 49 28) 最近バナー広告で出まくる「鬼門街」追加。鬱というかひたすら陰気な話が垂れ流されるやつだが -- 名無しさん (2020-08-22 20 11 55) メイドインアビス、チェンソーマントラウマ回を追加 -- 名無しさん (2020-08-22 21 05 44) 悪魔だった君たちへを追加 -- 名無し (2020-09-02 19 37 13) 図書館で読んだ横山光輝先生の三国志や史記に結構えぐいのあったけど、どう追加したらいいものか -- 名無しさん (2020-09-09 01 13 33) ↑記事に書いてありますよ。 -- 名無し (2020-09-10 13 33 22) 善悪の屑を追加したにゃ。 -- 狂乱のかさじぞう (2020-09-10 13 56 24) 足場やろう追加 -- 名無し (2020-09-10 18 05 02) 横山作品を追加しました -- ↑4つをコメントした者 (2020-09-11 23 44 03) こち亀の項目に謎の発掘胸像Xを追加しました -- 巡査部長 (2020-09-12 22 24 28) ↑並び順を修正したあと、ゴキブリ大進行を追加しました -- 巡査部長 (2020-09-12 22 34 07) 悪魔だった君たちへの内容追記 -- 名無し (2020-09-14 09 03 32) トラウマ回に、キルミーベイベー7巻を追加しました -- 名無し (2020-10-18 09 41 31) はーでんぢゃらすじーさんがあるとは。世も末だな -- さろ (2020-10-19 15 54 22) 四丁目の夕日のねこぢる草をねこぢるうどんに変更しました -- さろ (2020-10-19 15 58 02) トラウマ回にぱにぽに13巻を追加しました -- 名無しさん (2020-10-26 13 36 17) トラウマ回のところが変になっていたので修正しました -- 名無しさん (2020-10-31 06 49 14) 墓場鬼太郎を追加 -- 名無しさん (2020-11-02 19 02 36) いじわるばあさんを追加 -- 名無しさん (2020-11-06 17 46 35) ぱら☆いぞを追加 -- 名無しさん (2020-11-14 00 12 26) (暴言が含まれているコメントを削除しました。) 電人Nを追加しました -- 名無しさん (2020-12-08 19 21 04) 横山作品をちょっと修正 呂布の最後などにも言及したいが具体的な話数までは覚えてないので見送り -- 名無しさん (2021-01-25 12 46 18) おかわりもいいぞ!追加 -- 名無しさん (2021-02-21 08 26 57) 少年チャンピオンで連載されてる浦安鉄筋家族って言うギャグマンガ、グロいシーンが結構でて来るぞ(特に初期) -- 名無しさん (2021-04-04 00 09 27) トラウマキャラの項目にてウォーズマンを追加しました -- 名無しさん (2021-04-04 23 18 30) はたらく細胞BLACK... -- 名無しさん (2021-05-01 01 26 56) ペンギンの問題を追加しましたが、おかしくなってしまいました。修正していただければ幸いです。 -- 名無しさん (2021-05-01 17 49 00) ↑修整しました -- 名無しさん (2021-05-01 17 56 27) 上の者です。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2021-05-02 07 08 25) コロコロからの刺客二作(サイファー・Xゾーン)を追加 -- 名無しさん (2021-05-05 22 35 19) 5作品追加しました -- 甘夏 (2021-06-07 23 09 06) わが分裂の花咲ける時を追加 -- 名無しさん (2021-06-11 11 31 44) ここって検索してはいけない言葉wikiだよね?校長とか無惨とかブラックとか、「やることが怖い」キャラなんて死ぬほどいると思うんだけど…オチョナンさんみたいに顔がトラウマになるキャラならまだわかるけど -- 名無しさん (2021-07-24 14 47 33) 浦安鉄筋家族を追加しました -- ゼウス (2021-08-03 19 59 30) ペンギンの問題令和大問題編を追加したら、またおかしくなってしまいました。修正してくださったら幸いです。何回もすみません。 -- 名無しさん (2021-09-19 10 06 53) 笑ゥせえるすまんはトラウマ回 -- ユリス (2021-09-19 10 41 46) 佐村広明先生のブラッドハーレーの馬車も入れて欲しいなあ。 -- 名無しさん (2021-09-29 15 15 20) 「満面の笑み」を追加しました。 -- 世にも (2021-12-08 19 30 39) デビルマン追加お願いします -- シレーヌ (2022-01-07 15 47 09) 神さまの言うとおり追加しました -- θ (2022-01-16 14 04 41) ↑すみません。できてません。 -- θ (2022-02-07 17 42 38) 「変身」を追加しました。 -- 名無しさん (2022-02-16 22 32 45) ウィルソン・フィリップス上院議員を追加 -- さの (2022-02-20 10 19 49) 殺戮モルフを追加 -- 沙弓 (2022-04-02 12 34 25) パタリロのスイートルーム追加。 -- 名無しさん (2022-04-06 20 38 10) θさん、代わりに追加しましたよ。 -- 145さん (2022-04-17 17 34 30) ↑ありがとうございます! -- θ (2022-04-21 19 43 44) タコピーの原罪がタコピーの現在になってる -- 名無しさん (2022-04-26 11 34 32) なんか無理やり登録してる感あるwwでんぢゃらすじーさんとかきりがないだろ。 -- ドナルドのウワサファン (2022-05-08 16 32 59) 勝手ながら同人作品を追加。 -- 名無しさん (2022-07-02 15 01 41) ともだちを追加 -- さの (2022-07-20 07 40 43) チェンソーマンも追加されそう -- 名無しさん (2022-07-24 22 07 12) ↑追加しました -- 名無しさん (2022-07-24 22 26 10) 男の人っていつもそうですねのやつ載ってて草(ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない) -- 移動と拡大縮小 (2022-07-28 09 41 06) 「ワッカを愛でる」を入れると多くのBL作品が対象になってしまうのでは? せめてコメントはしっかり書いてほしい -- 名無しさん (2022-07-29 23 31 44) まちカドまぞくより那由多誰何を追加しました。 -- 名無しさん (2022-08-10 01 57 46) ワッカwww -- 名無しさん (2022-08-12 14 17 37) 最後に危険度5が来たほうがなんとなくいいと思ってプルシュカとボンドルドの順番を逆転させました。 -- 名無しさん (2022-08-18 22 06 42) 横山版呂布の末路を追加 意外とくるものがあるんだよあのシーン… -- 名無しさん (2022-08-29 13 54 18) トラウマ回にチンギスハン事件を追加 -- 沙弓 (2022-08-29 19 09 38) コロコロコミックの奴です -- 沙弓 (2022-08-29 19 12 39) まいまいまいごえんを追加。サンリオだと思って読むときつかった -- romu (2022-09-04 21 21 06) ジンメンとがっこうぐらしを追加 -- 沙弓 (2022-09-19 15 49 02) メイドインアビスは納得 -- シロ (2022-09-25 13 22 11) ヒロアカの362話、爆豪が生死不明の状態となる回を追加しました。 -- 名無しさん (2022-10-16 17 10 29) 「さの」って人ってYouTubeで「さのまるのメダルコレクション」と名乗ってる人? -- 名無しさん (2022-10-24 20 54 30) ↑違う -- さの (2022-10-25 20 48 24) 「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「BEASTARS」「いじめ」を商業作品の一覧に追加しました。 -- 名無しさん (2022-12-05 19 37 19) 双星の陰陽師がないのが意外。ケガレが出てくるところはそこそこ怖いけど。 -- 無敵ノ陰陽師 (2023-01-09 17 51 13) どくさいスイッチの最後ってドラえもんの手によって元通りに戻されるんじゃなかったっけか -- (名無しさん) 2023-03-07 23 23 35 ライチ光クラブも入れて下さい! -- かなさ (2023-03-24 16 57 15) 更新履歴が平成になってて草 -- あ (2023-03-27 18 37 29) 脳外科医竹田くんも追加でいい気がする -- 名無しさん (2023-05-25 17 34 51) 地元最高はないの? -- 名無し (2023-07-12 17 00 59) かわいい -- ちいかわも追加で (2023-07-12 17 01 52) 「宝石の国」とかいかがでしょうか? -- おかくず (2023-07-23 14 33 04) はだしのゲンは絶対読め -- あげあげくん (2023-07-27 11 41 10) 名探偵コナンと金田一少年の事件簿を追加しました。 -- カネダイチイチ (2024-01-30 11 03 10) オレンジリストバンドを追加 -- 三井住友銀行検いけ店 (2024-03-04 23 14 00) キュウベエが掘られる本を追加 -- 名無しさん (2024-03-11 13 00 47) 荒ぶる座敷わらしはないんですか? -- いいゾ〜これ (2024-03-29 16 44 27) 逃げ上手の若君ないのかー -- 某魔笛王 (2024-07-08 14 32 29) AKIRAとちいかわと20世紀少年面白いのになぁ...(たしかに、ともだちは怖いけど) -- 月下のにゃん湖 (2024-07-13 15 51 06) ワッカを愛でる!!!!???? おー願いーがあるんだ↓な↑ーー -- 名無しさん (2024-08-04 23 34 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10053.html
登録日:2011/03/27(日) 01 54 38 更新日:2024/09/24 Tue 15 45 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 クイズ サイコ・ジャングル セカンド・サイト ダイナソー・アーム ツー・ライディング・アイ テレパシス・レーダー トレマー・モグラー ナゾナゾ博士 ネタキャラ ビッグ・ボイン ファイヤー・エルボー フライング・ビート ブリザード・シング ボインに愛のある項目 マジョスティック12 ロケット・フット ワンダフル・トゥ・ザ・フューチャー 不思議な集団 出オチ 十二人衆 巨乳 異能集団 超能力者 金色のガッシュ!! マジョスティック12とは、金色のガッシュ!!に登場するアメリカ生まれの不思議な集団。 ナゾナゾ博士のしもべであり、そのメンバーは超人的な能力を持った12人で構成される。 「マジェスティック」ではないため注意。 【その恐るべきメンバー】 ※順序は本編での紹介順 ◇ツー・ライディング・アイ◇ 目から光線を出せる!! ◇ロケット・フット◇ 時速300kmの走力を誇る!! ◇フライング・ビート◇ 飛行能力を持つ戦士!! ◇セカンド・サイト◇ 透視能力で全てを見通す!! ◇ダイナソー・アーム◇ 腕の力は恐竜並!! ◇ワンダフル・トゥ・ザ・フューチャー◇ 予知能力を持つ男!! ◇サイコ・ジャングル◇ 念動力を備えた野生児!! ◇ファイヤー・エルボー◇ 炎を自在に操る!! ◇ビッグ・ボイン◇ 巨乳!! ただそれだけである。 CV:永野愛 ◇ブリザード・シング◇ 冷凍能力を持つ若者!! ◇トレマー・モグラー◇ ドリルで土の中を高速移動!! ◇テレパシス・レーダー◇ 全ての能力者をまとめる司令塔! 【さあ…】 「この中で仲間外れは誰!?」 「『ビッグ・ボイン』…」 「正解!!さすがは当wikiの誇るwiki籠りだ」 「今日は私の完敗だ!!また会おうハハハハハハハ!」 △メニュー 項目変更 -アイツらまた来るのかな- 以下、真面目な解説。 【本編での活躍】 《初登場》 LEVEL.95「12人の刺客」(12巻収録)。 自分たちの力不足に悩む清麿達の前に現れたキッドとナゾナゾ博士。 そのまま戦闘になるかと思われたが、「戦うのは私ではない」と博士は言う。 そして自分に代わる対戦相手紹介したのが、上述のマジョスティック12。 その、一人を除いて驚異的な能力を持つメンバーに戦慄する清麿だったが… 博士「ハハハハハ、さあ…」 博士「『この中で仲間外れは誰!?』」 (清麿の顔芸) (空白) 清麿「『ビッグ・ボイン』…」 博士「正解!!さすがは世界屈指の天才児!!よくぞ見破った!!」(マジョスティック12も祝福) 博士「今日は私の完敗だ!!また会おう、ガッシュ、清麿くん!ハハハハハハハ!」(颯爽と去っていく) …という、衝撃的かつ鮮烈過ぎるデビューを飾ったのであった。 その夜にガッシュと清麿が呆然としていたのは言うまでもない。 そう、ズバリ言ってしまえば、彼らは一発ネタのためだけに作られたネタキャラ集団である。 だが、ナゾナゾ博士の「底知れなさ」と「ネタキャラ要素」を同時に読者に伝えるという、唯一無二の演出として機能したキャラだとも言えるだろう。 《その後の活躍》 しばらくは登場しなかったが、 LEVEL.126「ともに戦う」(14巻)でビッグ・ボインだけ再登場。 千年前の魔物達との戦いの中、「先陣を切って敵の隙を作る」と言ってナゾナゾ博士が呼んだのは、胸が大きいだけで超能力など無いはずの彼女。 「本当は彼女にも何か凄い力があるのでは…?」と清磨が考えた矢先、博士が指示を出す。 博士「よし、ビッグ・ボイン、『ボイン・チョップ』だ!!!」 ビッグ・ボイン「イエーーーーイ!!!」(手刀で自分の巨乳をビシバシと叩く) こうして敵も味方も呆気にとられる中、すかさず敵の後ろに周り込んで「ギガノ・ゼガル」を撃ちこむという完璧な戦術不意打ちを披露したのだった。 この時の清麿を始め、恵さんやら敵のビョンコやカルーラやらの表情がまた笑いを誘う。 その後もまたしばらく登場しなかったが、 19巻LEVEL.176「建造物ではない何か」でまたもやビッグ・ボインだけ再登場。 ファウードの正体が何か分からず困っている清麿に見せたいダンスがあるという事でついて来たらしい。 そこで披露したダンスは実に4ページにもわたり、困っていた清磨を一番楽しそうな顔で見ていた博士がザケルをお見舞いされた。 この時一緒に踊ってるガッシュが可愛らしい。 こんなことをしておきながらファウードが何なのかサッパリ分からないとほざいたせいでまたもやザケルをお見舞いされることになる。 漫画版では清麿への一発ネタだけに終始したダンスだったが、アニメ版111話においてはサンビーム宅で会合した際にもダンスを披露。 ダンスの最後の決めポーズがファウードと同じ「腕を交差させたポーズ」になっており、それも後者のシーンではファウードに酷似した直立姿勢に変化、 キャンチョメはこの決めポーズにヒントを得て真相に辿り着く という展開に変更されていた。 ナゾナゾ博士は「あのダンスにこそ今回の謎を解くカギが隠されているのだよ」と思わせぶりな発言をしており、実は真相を逸早く見抜いてヒントを提供した…という風にも取れるが、単なる悪ふざけだったとも取れる発言がされているので、その本意については怪しいところである。 その後は物語もシリアスなクライマックスに突入すると、流石に大きく登場することはなかったが、 クリアとの戦いに臨むガッシュ達が乗る飛行機のパイロットとして、テレパシス・レーダーと、やはり何故かビッグ・ボインが搭乗している。 【余談】 名前の元ネタは当然、宇宙人に関する調査・接触・交渉等を秘密裏に行ってきたとされるアメリカ政府内の秘密委員会「MJ-12(マジェスティック・トゥウェルヴ)」と思われる。 メンバーの内、何名かのデザインはアシスタントが考案したことが、単行本のオマケページで明かされた。 雷句先生曰く「ビッグ・ボイン以外はかっこいいデザインで頼む」「いいか!かっこいいデザインだぞ!!」とのこと。 …が、ロケット・フットのヘルメットが初期案ではひょろ長い帽子だったり(*1)、 サイコ・ジャングルのワキ毛もジャングルだったり、 ブリザード・シングは自身の能力で自分も凍えているほか、脚元にオプションで可愛いペンギンのカキ氷機が付いていたりした。 なお、ヘルメットは修正依頼され、ペンギンちゃんはオミットされたが、ジャングルは(影風に加工されているが)健在だったり、ブリザード・シングは紹介時に微妙に震えているような効果線が描かれていたりした。 アニメ版では全員出番がそれなりに増えており、67話「すばらしきかなマジョスティック12」では、原作とは異なり全員がしっかりと登場。 しかし、ロケットフットに走力に見合う体力が無かったり、 サイコ・ジャングルが有給休暇を取っていたり、 ツー・ライディング・アイの光線が実は威力の無いものだったりと、グダグダで散々な結果になった。 そんなこんなでメンバーがほとんど敗れた後に残ったのがビッグ・ボインであり、後は原作と同様の流れ。 裏社会ではそれなりに名の知れた存在らしいほか、普段は博士の屋敷で使用人として暮らしている様子で、博士がキッドが魔界に帰ってしまい塞ぎがちになってしまった際にはキャンチョメやフォルゴレと協力して元気づけようとしていた。 また、オリジナルストーリーとしてビッグ・ボインが主役の話も作られた。ビッグ・ボインはスタッフからも愛された存在である。 そして前述のビッグ・ボインのダンスはアニメで披露されると、 フォルゴレの「チチをもげ!」やビクトリーム様の「ベリーメロン」の様にメロディーが付けられ、その曲はギャグソングコレクションに収録された。 ギャグソングコレクションにはそれら以外にも「コーラルQの変形体操」や鯖江の「ワカマカダンス」も収録されているので是非購入してみてほしい。 ○さらなる余談 作者の次々回作『VECTER BALL』ではビッグ・ボインによく似た英語教師アメ・リカ先生が登場している。 リカ先生「花京院!!!」 生徒一同『花京院!!!』 リカ先生「イギー!!!」 生徒一同『イギー!!!』 リカ先生「アヴデュル!!!」 生徒一同『アヴデュル!!!』 リカ先生「終わったよ…」 生徒一同『終わったよ…』 一体これが英会話の何の役に立つのかは不明である。 ナゾナゾ博士「よし、ビッグ・ボイン、『追記、修正』だ!!!」 ビッグ・ボイン「イエーーーーーイ!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビッグ・ボイン、一体何者なんだ!? -- 名無しさん (2013-07-30 20 44 02) 実はショボい各々の能力を書くべきかな? -- 名無しさん (2013-10-18 11 50 40) 実は裏方方面では割と活躍してる -- 名無しさん (2014-03-30 18 31 18) あいつら、また来るのかな・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-09-10 12 31 46) ブリザード・シングの「冷気出してる時は自分も寒い」の設定は採用されたんだっけ? -- 名無しさん (2015-01-07 00 21 46) マジョスティック最高 -- 名無しさん (2015-04-08 16 07 46) あいつら普通に魔物と戦えるのでは? -- 名無しさん (2015-12-05 14 25 26) ↑3元々原作の時点で冷気出しながら震えてる -- 名無しさん (2015-12-06 20 32 55) 雷句先生以外のアシさん達もご苦労様! -- 名無しさん (2015-12-27 01 21 41) 11巻の後書き漫画のアシスタントさんがMJ12のデザイン考えるやつ、「からくりサーカス」2巻の後書きのオマージュだな。 -- 名無しさん (2016-02-17 19 44 50) ↑やっぱりそうなのか? -- 名無しさん (2016-02-18 00 38 47) ブリザード・シング、よく見るとちゃんとマフラーしてる。 -- 名無しさん (2016-07-31 03 51 30) ペンギンのかき氷器… -- 名無しさん (2016-08-02 19 51 13) 雷句先生が気になってたサイコ・ジャングルの脇毛も採用されてるな -- 名無しさん (2016-08-02 20 05 48) 花京院! -- (2016-09-07 18 01 48) イギー! -- 名無しさん (2016-12-19 01 05 00) ビッグ・ボインって言葉だけで笑えるwww -- 名無しさん (2016-12-20 18 05 03) 最初この12人を見たとき、茶番だなと思った 古本屋で立ち読みして知った事実 -- 名無しさん (2018-01-07 12 28 16) アニメではナゾナゾ博士のお手伝いさんみたいになってたな。 -- 名無しさん (2019-05-15 17 26 09) 明らかな出オチ集団を前にして律儀に全員分待ってくれる千年前の皆さんの優しさ -- 名無しさん (2021-06-21 02 00 58) ガッシュ2でもキッドとナゾナゾ博士が登場するときにはいっしょに出てくるだろうな、ビッグ・ボインが! -- 名無しさん (2022-04-04 12 09 47) 仮にショボくても能力を発揮できる時点で人間離れしてるけど、ほんとにこいつらは一体どういう存在なんだ -- 名無しさん (2023-09-03 15 37 42) カードだと無駄にポーズやイラストがかっこいいワンダフル・トゥ・ザ・フューチャー -- 名無しさん (2023-10-07 18 51 35) ガッシュ2でも健在だったな…ボイン歳いくつ?!! -- 名無しさん (2024-03-17 19 55 32) 記事の「ファウードと同じポーズ」って具体的にはどのコマを指してるんだろう?腕組みと言えるのは「ボインがあるから。」の直前のコマくらいだけど、肘上げて足を交差させてでファウードとは大分違う。それに見抜いていたなら将来的にキッドにも関わる危機なわけで、ナゾナゾ博士が何も伝えもせず去るとは考えにくいような。 -- 名無しさん (2024-03-17 23 50 11) 素だと優しいお姉さんな感じっぽいのにどうしてビッグボインのキャラクターしてるんだろう… -- 名無しさん (2024-03-19 00 40 15) 「ファウードと同じポーズ」の件について自己解決。ただ、ヒントの可能性があったのはアニオリ展開に限られる事。加えて、本当に真相に辿り着いていたかはぼかされた表現だったので、その点を追記・修正しました。 -- 名無しさん (2024-05-09 20 24 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12274.html
登録日:2009/08/23 Sun 14 58 21 更新日:2024/09/20 Fri 11 57 51NEW! 所要時間:約 14 分で読めるペポ ▽タグ一覧 1994年 DDD だデ ひかわカービィ ひかわ先生ありがとう ひかわ博一 みんなの思い出 カービィ カービィ漫画 コミカライズ コロコロアニキ コロコロコミック デデデでプププなものがたり ヒロイン優遇 ピンクの悪魔 ペポ〜 ラスボス不遇 任天堂 俺らの青春 俺達のカービィ 別冊コロコロコミック 学年誌 小学館 愛すべきバカ達 打ち切り 敵も味方も変な奴 星のカービィ 時事ネタ 月刊コロコロコミック 漫画 胃の中は∞ 良作 週刊コロコロコミック 顔芸 隊員全員に緊張が走った! 隊員約一名がカンチョーに走った!! ノワァァァァァァ!!! 『星のカービィ~デデデでプププなものがたり~』とはひかわ博一による『星のカービィ』を題材としたコロコロコミックのギャグ漫画。 連載期間は1994年5月から2006年11月で、単行本は全25巻。連載期間12年7ヶ月は、コロコロ内では歴代6番目、星のカービィを題材にした漫画では歴代2番目に長い。 ○概要ペポ ○主な登場人物ペポ●メインキャラ ●その他プププランドの住民達 ○打ち切りについてペポ ○その後ペポ ○余談ペポ ○概要ペポ 序盤は『カービィとチービィがデデデからスターロッドを取り返す』という『夢の泉の物語』の内容にちなんだストーリーだったが、スターロッドが返却(*1)されてから以降は日常を描いた一話完結編の話となった。 原作から割と自由な雰囲気のためか時事ネタやパロディ、あるあるネタが多い。 初期はカービィとチービィがメインで、デデデやポピーブロスSr.(ポピー)を始めとしたプププランドの住人は全員デデデの手下と言う設定だったが、リック・カイン・クーが登場すると、チービィは「ディジー」というデデデの手下であったことが判明してレギュラーから降板してしまう。 前期~中期はリック・カイン・クーの他に、グーイ・ナゴ・チュチュ・ピッチ・アドレーヌ・リボンもレギュラーに加わり、カービィ達が様々な職業や時代に扮して騒動を巻き起こすことがメインの話となった。作者も「このころがピークだった」と語っていた。 後期からは仲間キャラの出番が減り、変わってカービィ・デデデ・ポピーの三人が、個性的なゲストキャラクターから生き様や特技を教わる話がメインとなっていった。 コロコロの漫画にしては下ネタがあまり使われておらず、(連載当時の)小学生ならまず知らないようなギャグや替え歌など、シュールなギャグもたくさん。クスリと笑える。 人気も高く、当時は「カービィ漫画といえばひかわカービィかさくまカービィ(*2)」と言われるくらいだった(当時他には小学4年生で連載している物と、マイナーではあるが、他の雑誌で短期連載がいくつかあったというくらい)。 逆に新作ネタに関しては後の『も〜れつプププアワー』に比べると控えめで、新作の新キャラは最初こそメインに据えた話が多いが段々と控えめになっていく…というのが主な流れになっている。 タッチ!カービィは珍しく本気を出したネタを披露した。 ○主な登場人物ペポ ●メインキャラ カービィ ご存知まんまるピンクの悪魔。 誇張抜きで何でも吸い込む口の持ち主で、作中では隕石や大仏、ブラックホールすらも飲み込んでいる。 一人称は「ぼく」で語尾に「~ペポ」と付けるのが口癖。 年齢及び出生は不明。ただ、年齢に関しては「あんたまだ子供だろ」と突っ込まれた事があった。また、両親は居ない模様。 性別については、ブラをアイマスク代わりに被ってみたら興奮していたり、デデデの仕業で老けた際にお爺さんになっていたことから男性だとわかる。 性格はワガママで子供っぽく、大食いかつ超音痴なため、それが原因で様々な問題を起こすトラブルメーカー。現にプププランドで起きる事件の99%の原因がカービィという驚愕の数字をたたき出している。当初は能天気ながらも正義感のあるやんちゃ坊主といったキャラクターだったが、次第に自分勝手な部分が表面化していき、この迷惑ぶりからプププランドの住民からは忌み嫌われていおり、これまでの迷惑行為からとばっちりを受けることもしばしば。 ただ流石に食欲にも限界はあるらしく、色々な店をハシゴして食べまくった結果、満腹状態になった時には食欲が出なかった。 …と、ここまで書くとどうしようもない人物に思えるが、根は優しく、困っている人は放っておけないお人好し。 トラブルの大半も、よかれと思ってやったことが裏目に出てしまったというものが多く、相手を困らせてやろうというイタズラ心はほぼ皆無。 ダイナブレイドの雛を代わりに育てたり、恐竜の子供を助けたり、赤ん坊となったデデデを率先して子育てしたりと、自身よりも小さい(幼い)者に対しても面倒見がいい。 酔うと泣き上戸になったり、すぐ絡み酒をするなど酒癖が悪い。 原作後期では奇人なゲストキャラが出てくる回等、しばしばツッコミに回る姿も見られるようになった。 デデデ大王 自称プププランドの王様であるくちびるオバケ。でも途中からは本当に王様のような扱いとなり、厄介ごとが起きた時には国の代表として突き出されている。 一人称は「おれさま」。カービィに負けず劣らずのワガママで少々怒りっぽい。語尾に「~デ」と付けるのが口癖。 当初はスターロッドを巡ってカービィと対立していたが、後々仲が良くなった。 毎回カービィやその他によって酷い目にあい、それにより一度うつになったことも。出番があって酷い目にあうか出番はないが平和に暮らすかどっちかしかない。 よく城を破壊されてしまうが、次の話ではなにごともなかったかのように復活しているため、プププランドの謎の一つに数えられることも。 原作よりも人間に近い体形になっており、やや中年太り。オヤジギャグを好んで使ったり、時代劇が好きだったりなど、どこかおじさんくさい。初期の飛行形態はフグモードと呼ばれている。 カービィ同様、年齢不詳だが、若いときにはアイドルを目指していたと豪語していたり、人生ゲームを見て懐かしいと言っているところを見ると、割といい年齢なのかもしれない。 デが三つもあるのは無駄だという理由で『デ大王』にされたり、運勢的に最悪な名前ということで『デデデデデデデデデデ大王』にされたりとなにかと改名されがち。 オバQみたいな顔をしてるくせにオバケが大の苦手。 帽子の中身はトップシークレット。その存在はミステリーファイルからカテゴリを抹消される程。 Mr.チクタクやダークマター等の厳格な性格や強者には頭が上がらず、彼らを見ただけで警戒したり怯えたりする不甲斐ない一面もある。しかもこれらにはカービィのせいでとばっちりを喰らうこともしばしばある。 基本的に何もしていないのにひどい目に合う事が多い一方で、悪さをしなくなった後期でも自業自得な状況に陥る事も少なくない。マラソン大会をサボるための仮病を利用した時に調子に乗ってカービィたちをこき使い、いざバレるとあろうことかそのカービィに叱られるという普段とは逆の状況を見せた事すらある。 ポピーブロスSr. デデデの側近兼ツッコミ役。通称「ポピー」。 当初はずる賢い性格だったが、段々と丸くなっていき、真面目なしっかり者キャラとなっていった。 デデデには不満がたまっているような描写が見られるが、大ケガを負ったデデデを本気で心配したり、いざという時には身を挺して守ろうとする(結局失敗したけど)など忠誠心は本物である。 意外にも魔王やミスターX等悪役を務めたこともあるが、自身の威厳の無さや登場機会の遅さもあっていずれも空回りしている。 弟のJr.はたまに出てくる程度。初登場回はアニメ『カービィ』のとあるエピソードにちょっと似てる。 兄弟共々、初期は『夢の泉の物語』の公式イラストに準拠したデザインだったが、『スーパーデラックス』発売頃(4巻の途中)から『スーパーデラックス』に準じたNewデザインに変更された。 グーイ 暗黒物質の未完成。 リック達の友達として登場、空が青かったからプププランドへやって来た。 カービィとはすぐに意気投合し、現在同居生活中。 カービィに負けず劣らずのトラブルメーカーで、同族に代わってデデデ大王の思考回路を乗っ取ったことがある。 自慢の舌は長い距離を伸ばすことが可能で、潜水艦を一本釣りしたり、腹話術できたりとかなりの高性能。 ちなみに舐められると顔がふやけて勝手に恵比寿顔になってしまうという地味ながらも恐ろしい技。 本格的な登場は9巻からだが、以前にも背景として登場している。 チービィ 連載初期の頃登場していたひかわのオリキャラ。 カービィよりも一回り小さく白色で、頭にアイスコーンのような帽子をかぶっている。 真面目な性格で、自由奔放なカービィに説教をする保護者的ポジション。 実はその正体はデデデの部下である『ディジー』という敵キャラ。初代カービィのバブリークラウズに登場していたアイツ。 帽子が外れると角が生え、本性を現す。 デデデに帽子を食べられたことでチービィに戻らなくなってしまい、2巻で退場した(*3)。 …が、その後1コマだけ再登場。その時はてるてる坊主の代わりに使われ「せっかくの再登場なのに…」(一部略)と呟いていた。以降はディジーとして13巻や20巻などモブキャラとして登場している。 読者には忘れられていなかったようで、25巻に掲載された読者応募の応援イラストで読者に描かれたこともあった。 そもそも上述したようにデデデの部下なのに何故カービィの保護者的ポジションになっていたのかと謎の多いキャラ。 ディジーを仲間にした理由は「夢の泉の物語の攻略本のCGイラストにカービィとディジーが一緒に写っているものがあったため」と傑作選ぺポポ編で作者から語られている。 リック 巨大なゴールデンハムスター。カービィに負けず劣らずの大食漢。 ゲームとは違い、単独でコピー能力が使える(クーやカインも同様)。 大道芸と怪力が得意技。初期には「チュポポ」という奇声を上げていたが後半になるにつれて止めてしまった。 おじいちゃんになったカービィと合体した際には入れ歯でもないのに歯が飛びだした。(*4) よく毛を剃られたり、体内の中に入れられている。 クー クールなフクロウ。本作でのツッコミ担当。 プライドが高く、自らをカッコいいといって憚らないナルシスト。 しかし登場人物の中では比較的常識人で正義感も強いため、女性からモテる。 『幸せは見つけるものでなく、後から気づくもの。』は名言。 ただし、ちょいちょい女装や変な踊りではっちゃけることも。 自身の攻撃を跳ね返されて頭に刺さった時は激しくキレることも。 よく羽を毟られる。 また、クリーンの合体能力で箒にされてプライドを激しく傷症させられ、某白き龍の如き3000ポイントものダメージを受けたことも。 カイン 水陸両用マンボウ。 常にボーッとしており、「んぼう」としか喋れないため(*5)、背景になりやすい。実は奥さんがいるリア充。 よく入れ物にされる。 ナゴ とても希少な雄の三毛猫。 リックのライバルキャラだったが、少しキャラ被りしていたり大道芸ができなかったので空気になった。 あまり毛を刈られない。 ピッチ クーに憧れる小鳥の少年。 自己主張が少ないために次第に空気化していった。 一回百円。 チュチュ スライムの女の子。ツッコミ担当。 乙女チックだが、ちょっと気が強い。 彼女に包まれた者は少女マンガチックな瞳になってしまうという特殊能力の持ち主。 上述の性格に加えて数少ない女性キャラと言うことやメイン回が作られたこともあり、『3』の仲間の中ではあまり空気になっていない。カービィには少なからず好意を持っている様子。 よく伸びる。 リボン リップルスターから来た妖精の女の子。 可愛らしい容姿をしたプププランドのアイドル的存在。 後に芸能界にスカウトされ、歌手やリポーターとして活躍するも、次第に空気となる。 沈没したキングデデデ号に変わってカービィが責任を持って船の代わりになった際には彼女だけ喜んでいたりと少なくともカービィに好意を寄せていることが窺える。 アドレーヌ プププランドに絵の修業に来た絵描きの女の子。 絵に描いたものを実体化する能力を持つが、まだ修行中故に言うことを素直に聞いてくれないのが難点。 被写体が同一人物でも絵柄によって性格が変わるらしく、例えばデデデ大王をかっこよく描けば威厳に溢れた大王となり、美男子風に描けば女性に優しいジェントルマンとなる。 絵の他にも彫刻や料理を得意とするなど中々に器用。 ●その他プププランドの住民達 ウィスピーウッズ カービィシリーズおなじみのステージ1ボスである大木。 記念すべき初回にてデデデが苗木にハンマーを振りかざしたことによって召喚された。 この時から根っこを足のようにして走ったり(*6)と漫画オリジナル要素も存在し、調査ファイルの一つとしてレポートされたこともある。 よく枯れていたり、カービィにリンゴを全部持っていかれることもある。 終盤では住人を洗脳する悪役として登場した。 また、コンもカービィを脅かそうとしてウィスピーウッズに似た妖怪に変身するが、当然の如くカービィに苛められて悲惨な目に遭っている。 クラッコ 一つ眼の雲。 デデデの飛行手段として用いられている。 漫画オリジナル要素として吹雪を降らせる攻撃を度々披露している(*7)よくクーラーにされている。 Mr.ブライトとは当初は仲は悪くなかったが、後半からは仲が悪くなり、天気を巡って戦争を繰り広げている。 コロコロアニキ版で収録された特別エピソードでは風紀委員長を務めていた。 Mr.シャイン&Mr.ブライト 昼夜の変化を勤める太陽と月。 三日月のシャインは常識人、太陽のブライトは熱血漢な性格で、ブライトの方が出番が多い。 ブライトは単純なミスでも炎の体が消えるほどのショックを受けて空を真っ暗にしてしまう程に繊細だが、ふざけたフォローをしたカービィに怒鳴って拳骨で制裁したり、シャインに渇を入れられただけで元気を取り戻したりとメンタルも強い。前述のクラッコとは仲が悪く、天気を巡って戦争を繰り広げていたが、それが原因でデデデ大王に風邪を引かせてしまい、彼を看病する形で和解した。 メタナイト 仮面を被った騎士。 原作同様にメタナイツを連れている。 初期はデデデ大王の手下だったが、後に侵略者という設定に変更された。 常に鍛錬を怠らない努力家だが、ロケットの中に胡椒を詰め入れたり(*8)、グーイにつまずいて転倒しつつ仮面を壊したりとずれた一面も。 巨大化したデデデのくしゃみであっさりと飛ばされて以来出番がまったくなかったが、コロコロアニキでの再連載で設定を大幅に変更して久々に登場した。 当時のどこか間抜けな一面はなくなり、代わりに表情を一切変えず真顔で事を進めるという融通の効かない真面目キャラになった。 ノディ ニット帽を被った睡眠症の住人。 ゲームとは違い手があり、あまり睡眠せず、カービィが遊びで使ったスターロッドを使って巨大ロボをけしかけたり、カービィのライバルに抜擢されて睡拳を披露したりとハイスペック。また、先祖から受け継いでいる「ドリームぼうし」も所持している。リボンに溺愛されてワドルディと可愛さを比較されたこともある。 後半からは帽子や足等のデザインが変更された。 タック プププランドの住人から窃盗を働く泥棒。 カービィから難を逃れるべく、優しい事をしていると嘘をついて見逃してやろうとするも、感心したカービィに逆に無理やりつき合わされ、最終的に落ちぶれた直後に郵便配達で働く羽目になった哀れな泥棒今まで盗んだ預かった品々を全て持っていったカービィを泥棒扱いするシーンは必見。 その後の話では何事もなかったかのように泥棒に復帰している。 コックカワサキ デデデ城のシェフを務める料理人。 返事や料理が完成したときに『グ~!』と言うのが口癖。(*9) 料理の腕前はアニカビとは違い、中々に高い。 カービィのつまみ食いに頭を悩ませてる反面、いらないと言われた時は本気で落ち込んだりしているため、食べてもらうことそのものは嬉しい様子。 初登場時にはフライパンを持つとデデデにすら包丁を投げつける過激な性格となる設定だった。 ダークマター ダークマター族の一員で、宇宙からの侵略者。あれ?住人じゃなくね? デデデも恐れる程の高い実力を持つが、そのデデデとお茶会を楽しんだりカリスマ美容師の噂を聞いて散髪をしに來訪したりと以外にも娯楽ものを楽しんでいる。また、初対面からデデデの印象を見抜いていたりと洞察力にも優れている。 しかし、同族であるグーイの舌一発で宇宙の彼方へ吹き飛ばされたり、美容師に変装したカービィに丸坊主にされたりとラスボスの割に酷い扱いを受けている。 同じラスボスのナイトメアウィザードも外国人役だったり地獄をカービィに好き放題される閻魔大王役だったりと微妙な扱いで、 特に連載当時に発売されていたはずの「SDX」のマルクや「3」のゼロは登場すらしていないなどこの作品はラスボスの扱いがいまいちよろしくない。 デザインは剣士の姿がメインだが、真の姿であるリアルダークマターも消しゴムバブルの回で1コマだけ登場している。 マドゥー 後半以降から準レギュラー化するようになった闇の行商人。 デデデに魔法のおもちゃを売りつけるが、それが原因でトラブルになってしまうこともしばしば。 地味にタイムトンネルをも作り上げてしまう恐ろしい人。 おどろおどろしい雰囲気にも関わらず実はホラーが大の苦手。 ワドルディ シリーズおなじみのキャラクター。 今でこそカービィと人気を二分する程の人気キャラであるがコロコロ連載当時はまだモブキャラクターの一体程度の扱いであり、星のカービィ64発売当時のリボン初登場回以降目立った登場は無かった。 アニキ復帰以降は現在のワドルディ人気が確立しており、レギュラーキャラ程ではないものの主役回が描かれたり、以前以上に様々なモブキャラとして登場するようになった。 なお本作でも口の扱いはハッキリせず、描かれてたりいなかったりとマチマチ。 バウンダー そのワドルディよりもこの漫画で(おそらく)最も出番が多いモブキャラクター。 原作ではスーパーデラックスを最後に敵キャラとして再登場していないが、人型かつシンプルな見た目から医者など様々な格好で登場することが多い。 フレンズ達はタイムリーな時期にならないと出なかった。 ○打ち切りについてペポ 人気を得た本作だが、連載終了間際になると、作風がどこかおかしくなっていった。 どことなく暗い作風。とあるキャラが「生きるって辛いね〜」と発する場面もあった 作品終盤、特にラスト二巻の極端な作画崩壊(線の歪み、ハイライトの省略、表紙や背景、書き文字の手抜き) 非常にやせ細った著者近影 過去の話を焼き直したような話の増加 登場人物の極端な削減(特に、カイン、ナゴ、ピッチ、アドレーヌ、リボン) 憂鬱さを感じさせる23巻のコメント。この他、24巻では体力的な消耗を示唆する文が綴られていた そして、2006年に打ち切りが決定され、代わりに星のカービィ!も~れつプププアワー!が連載が始まった。 これに関して「編集部に作者が手酷く扱われて鬱病になった」「作者が株に成功してやる気を無くした」などという噂がネットコミュニティで広まる。 前者は2ちゃんねるに書き込まれた、コロコロコミック編集部の横暴を暴露した文章が発端。当時は雷句誠の原稿紛失事件の一件で小学館への不信感が強まっていた事もあり、真実であるかのように広まっていった。しかし事実と断定できる根拠は全く無く、そもそも本作の事を言っているレスなのかも不明の内容だった。 なにしろ「メディアミックスを書いていたH先生」としか書かれておらず、それだけなら該当者が他にも存在するのだ。 後者は、前者の噂が広まる中で「自称」元アシスタントがブログを作って告発したもの。「鬱病説は嘘」「株に手を出して真面目にやらなくなった」という旨を記載している。 なお、このブログにおいてひかわのアシスタント時代の名前を使ったひかわのような人物がコメント欄に現れているが、詳細は不明。 このブログの告発は、とある書籍が真実のように取り上げた事で、2016年秋頃から知名度が上昇した。 ただ、この書籍は裏を取らずに上記のブログの内容をそのまま伝聞したような内容であり、その出版社の書籍の制作体制全般を含め、資料性には疑問符が付いた。 その後、ひかわはWii用ソフト「星のカービィ20周年記念コレクション」にアニメ版等と共に一部エピソードの再録、プププ大全に描き下ろしカラーイラストを寄贈している。 また、2017年に東京ソラマチで開催された「コロコロコミック伝説カフェ」に来店したことが公式で伝えられた。 コロコロアニキのTwitter公式アカウントでは、ひかわ直筆でカフェの壁にカービィのイラストを描いた様子が撮影されている。 そして2017年、小学館刊行雑誌「ゲッサン」7月号の「カメントツの漫画ならず道」にて、本作に関するエピソードが掲載された。 上述の「コロコロコミック伝説カフェ」にひかわが来店した際に行われたカメントツによるひかわ自身への直接取材である。 事実上、小学館からの本作に関する噂話の騒動の回答にもなっている。小学館は「事実がどうであろうと掲載を約束する」とOKを出している。 初めに言っておくが夢を打ち壊すような内容である。そのため格納の形で詳細を記すこととし、閲覧は自己責任で行うことを勧める。 反響の大きさを受けてか、このインタビュー漫画は2017年6月27日から期間限定でweb上に無料公開されることとなった。 カメントツの漫画で見るのは文字だけで読むのとはまた違った味がある。興味を持った方は「カメントツの漫画ならず道」や「サンデーうぇぶり」で検索。 その詳細 まず「編集部の横暴による鬱病説」はひかわ自身がインタビューの初めに完全否定した。 むしろコロコロ編集部と任天堂の援助は大きく、この両者がいなければ本作はなかったかもしれないとまで感謝している。 ひかわは噂が広まっていることは知っており、本作が掲載される以前にも否定はしていたが効果はなかったようだ。 そして連載終了の理由は『ひかわ先生自身に漫画を描く気力がなくなってしまったから』。モチベーションが下がり続けた果てのある日、突然「真っ白」になって何も描けなくなったのだという(*10)。 単行本10巻の時期からは「作画:アシスタント/シナリオ:ひかわ博一」という状態になり、ひかわはほとんど作画をしなかった。 最初は「来月から頑張ろう」と考えていたひかわだったが、代筆の回数が重なる内に罪悪感は消えていった。 やがて、アシスタントはひかわに代筆を止めると宣言し、ついにひかわが作画を再開することになったのだが 当然まともな精神状態で描けるわけもなく、ついに連載終了に至る。この時ひかわは「助かった」と思ったらしい。 打ち切り以降、ひかわはそれまでの収入を元手に株で稼いでいたが、折悪くリーマンショックの煽りでお金は残らなかったらしい。 なお、現在までひかわは転職などはしていない様子。ひかわ自身「まともな就職経験がない50近いおっさんを雇う会社はない」からとのこと。 ファンに対しては『「自分の事はもう忘れて」とインタビューに掲載してくれ』とカメントツに伝えている。 「株で金を稼いだ」「10巻時期からアシスタントが代筆したが連載末期に降りた」など、自称元アシスタントのブログに掲載された告発文における証言と一致する点も多い。 一部微妙な食い違いもあるが、(ブログ主がアシスタントと仮定するなら)両者の主観や告白した媒体の違いなどから生じた物とも考えられる。 なお、上述したひかわのようなブログへのコメント主は、カメントツのインタビュー漫画掲載後に同名の人物がこのブログのコメント欄に再び現れ、ブログ主とやり取りを交わしている。 このインタビュー漫画が掲載されたゲッサン誌には島本和彦が漫画に情熱を燃やす若者を描く「アオイホノオ」が連載されている。 さらには誌中で新人賞の募集・発表があったり、付録として新人の読み切り短編集が付いたりと新人漫画家のステージの面もある雑誌である。 おまけに掲載されている漫画には全て漢字に読み仮名が振ってあり、子どもが読むことも想定されていることが伺える。 子どもや漫画家を目指す人間も読むような雑誌に、「漫画家という夢を一度叶えたものの、続けられずに脱落した人物の話」が掲載されたのである。 いくら事前に約束していたとは言っても、ここまで重い内容の掲載を許可したゲッサンの編集部の判断は英断と言えるのではないだろうか。 ○その後ペポ コロコロアニキ2018年冬号において本作が復活掲載された。 ひかわにとっては11年ぶりの新作執筆であり、同時に漫画家としての復帰作となる。 同時にひかわの師匠であるのむらしんぼとの対談も記載されている。 また、同誌でのむらしんぼが連載している「コロコロ創刊伝説」でものむらから見た一連の騒動が描かれており、末期にひかわから相談を受けていた事を明かしている。 復活以降は、例えば カービィが自身のプレイしたゲームに近い顔になるという現象が起こり、デデププを読ませたところ作画崩壊。「誰だ24巻持ってきたのー!ピークの14巻もってこい!」 コロコロオンラインに掲載された傑作選宣伝漫画にて、「1巻から絵は進化していって…」と、色んな絵柄のカービィのあと「最終的に退化♡」「もうこのネタこするのやめろよ!」と25巻の絵を載せるその後も1巻発売から24年という話に「ずいぶん長い間がんばってきたよな」「約10年休んでたけどね…」とか、現在のデデププの作業を作者がひとりで全部やってることについて「アシスタント使えばいいのに」とかやりたい放題 傑作選の描き下ろし4コマで「アシの方が絵上手いじゃん!」 というような、自虐ネタも増えている。 アニキ復帰後はアニキ掲載分の新作と往年の名作をまとめた傑作選が刊行されている(現在8冊)。 往年の名作には作者からのコメントが掲載されたり、傑作選用に新作が書き下ろされている。 その後はコロコロアニキの休刊もあって週刊コロコロでの月イチ連載に移行した。 作風として「カービィが身勝手すぎる」「デデデが可哀そうすぎる」という意見を汲んだか、あるいはそういった作風が現在にそぐわないとしたのが雰囲気が大きく変化。 デデデや他のメンバーがカービィ達の騒動に巻き込まれる事が減り、カービィが変な拘りを見せては独り相撲に陥るような作風となった。 当時はほぼチョイ役だったメタナイトが現在のイメージに近い形で再登場したり、後期以降ほぼ出番がなかったナゴ、アドレーヌ、リボンなどにもスポットが当てられているが、基本的には復活前と面子に変化はない。 このため近作、特に「参ドロ」以降のキャラは未だに登場の機会に恵まれていない(*11)。 一方でコピー能力は「ベル」や「レスラー」といった近作のものが多く登場しており、「クリーン」も久々に登場したスターアライズ仕様のデザインになっている。 ○余談ペポ 長期連載で様々なネタやギャグを扱った結果、後の『カービィ』作品に似たようなものが登場することがままある。 雪からコピーし、雪玉の姿となった「スノーボール」→『64』の「アイスアイス」や、『Wii』の「スノーボウル」。 複数のコピー能力の同時使用(*12)→『64』のコピー能力ミックスや、『スターアライズ』のフレンズ能力。 ソード能力で横回転の回転斬り→『Wii』から使用。 通貨としてリンゴの実が流通→『カビハン』シリーズの「ジェムリンゴ」。 カービィが汽車の煙突を被り、仲間と共に電車ごっこの要領で爆走→『スターアライズ』の「フレンズれっしゃ」。しかも『デデププ』で巻き込まれた面子のほぼ全員(*13)参加可能。 リング状の「ホイール(浮き輪バージョン)」→『グルメフェス』にてドーナツ状のホイールに変身。 巨大化したデデデを呑み込もうとした結果、着ぐるみみたいになる。→『ディスカバリー』の「ほおばりヘンケイ」。 追記修正は一度叶えた夢を諦めずにお願いしますペポ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ペポッと/ -アニヲタWiki- 真相に関する編集合戦により、履歴が流れる問題が発生しております。アニヲタwiki全体のルールにも関わる議題ですので、これ以上編集合戦を続ける前に、相談所の議論に参加お願いします ▷ コメント欄 [部分編集] ひかわ先生 カムバック! -- 名無しさん (2013-08-28 14 33 05) ひかわ先生のカービィにすごい愛着あるから、未だにも~ププ読んだ事ない…。 -- 名無しさん (2013-09-06 21 41 57) いまだにコロコロのコミック紹介に載ってる -- 名無しさん (2013-11-10 11 54) デデデがボコボコにされなかったりカービィがしっぺ返しを食らう話も意外に多いよね -- 名無しさん (2014-01-14 11 18 49) 最初に読んだのが何故か姉が持ってた13巻だったなぁ。その後1巻から購入したけど、人生で初めて買った漫画だから思い入れが深いよ -- 名無しさん (2014-01-14 12 36 35) ↑よう俺 まぁ俺は17巻からだったけどw 大好きな漫画だわ -- 名無しさん (2014-01-14 12 56 38) スーパーマリオくんもそうだけど、これも12年続いたんだね。ひかわさんがカムバックして欲しい気持ちもあるけど、よく頑張ったと思うよ。 -- 名無しさん (2014-01-14 14 09 34) コロコロで「赤字国債発行じゃ!消費税は10%!」なんてセリフを見るとは思わなかったな… -- 名無しさん (2014-01-14 14 30 57) たまに皮肉や風刺のきいた回があるのが印象的だったな…あとチービィ -- 名無しさん (2014-01-16 16 03 03) カービィに関してだけど、キャピィとにらめっこ対決した時デデデが「二人とも男だよ」って言ってるから性別は不明じゃ無いよ -- 名無しさん (2014-01-16 17 01 37) 通りすがりのジョニーです -- 名無しさん (2014-01-16 18 00 49) さくまカービィも連載終了していたことを最近知った…5年間知らなかった -- 名無しさん (2014-01-27 17 20 00) 20年前この漫画にはまったのを皮切りにいろんなアニメゲームオタク文化に埋もれていったな・・・でもどの漫画家より尊敬してるし一生この作品を忘れることはない -- 名無しさん (2014-01-30 02 07 22) ひかわカービィは黒い、谷口カービィは明るいバカって感じがする -- 名無しさん (2014-02-13 01 49 57) というか小学館の件なんだが、これってソースが2chの告発スレみたいなところで「ついでに」言われたものだから、信憑性は冗談抜きで0に近い。仮にそうだとしたら何で小学館が出したプププ大全にひかわ氏のコメントがあるんだ。漫画が書けなくなる原因には身体上の問題もあるというのに。 -- 名無しさん (2014-05-10 15 01 22) 消しゴムバブルの回すごい好き。 -- 名無しさん (2014-05-10 15 35 50) ギャグもそうだがツッコミが秀逸、「あやしいというか、へんだ」とか -- 名無しさん (2014-06-09 13 25 52) 心配性のアイスドラゴンの話が好きだ -- 名無しさん (2014-09-01 00 05 50) なつかしい -- 名無しさん (2014-09-02 05 52 43) カービィの幼児化の原因。その先駆け -- 名無しさん (2014-09-02 07 49 57) きっとアニカビがあの路線に行った元凶な希ガスる -- 名無しさん (2014-09-02 08 55 02) 最近ひかわ氏のアシスタントらしき方が「うつ病じゃなくてやる気がなくなったからやめた」と話していたらしい。どれが本当かはわからんがこれが事実であってほしい -- 名無しさん (2014-10-10 18 23 58) 通りすがりのジョニーは思い出すと今でも笑ってしまうわwww -- 名無しさん (2014-10-15 18 26 52) 打ち切りの真実は誰もわからない。1つ言えるのはどんな世界でも裏があるって事くらいか。 -- 名無しさん (2014-10-23 21 46 05) ジョニーは今でも確かに笑うw -- 名無しさん (2014-11-25 06 08 59) ただ連載末期の絵柄を見るに精神に何らかの異常があったのは間違いないだろうな・・・。もし上のコメントの「ただやる気がなくなった」が理由ならプロ失格もいいとこだよ。大好きだったひかわ先生に限ってそんな人じゃないと信じたい。 -- 名無しさん (2014-12-07 17 41 54) 帽子が取れた後のチービィ(ディジー)にはサバイバルレース前までの記憶がないのかな。初見で凄く衝撃的だったから気になる。 -- 名無しさん (2015-05-24 02 05 26) コロコロ列伝(死亡説流布後に出た総集編みたいなの)でひかわ先生がしっかり読者プレゼント用色紙を書いてる件について ファンなら勝手に殺すなと言いたい -- 名無しさん (2015-08-18 12 34 38) 打ち切りや鬱などの憶測は消していいのでは? -- 名無しさん (2015-10-07 01 33 02) ↑そのアシスタントらしき方のブログでその暴露記事を見てみたけど、ひかわ先生への妬みで暴露したようにしか見えないのがなぁ・・・自分から教えた株で儲かったことに妬んだゆえの行動だったりして -- 名無しさん (2016-01-06 10 26 38) 10月で終了10年目だね。う~ん……連載復帰はアニカビ二期と同じくらい難しいだろうな。だいたいの人ももう今の谷口カービィに慣れちゃっているだろうし、今再開したところで今更感漂うでしょ。俺ももう今はどちらかというと谷口派だから。 -- 名無しさん (2016-04-01 12 02 34) デデデ大王はカービィのライバルであり保護者であり友達でデデデ大王の性格が子供であり乙女でありオッサンである -- 名無しさん (2016-04-16 21 31 03) リボンちゃんとアドレーヌとチュチュは当時数少ない女キャラだったからよく出てたな -- 名無しさん (2016-05-16 17 21 29) アニメは緒方賢一さん、ゲームは桜井さんとか熊崎さんだけど、ひかわデデデはチョーさん辺りの声が合っていそうだな。 -- 名無しさん (2016-05-20 18 42 08) ↑自分の場合、このマンガのカービィは渡辺明乃。デデデは成田剣。ポピーは関俊彦。リックは森久保祥太郎。カインは千葉一伸。クーは桜井孝弘ってところかな -- 名無しさん (2016-05-20 19 28 48) マリオやピカチュウすら脱糞してた当時のコロコロにしては珍しく下ネタは少ない漫画だったなぁ -- 名無しさん (2016-05-24 10 36 45) 未だに絶えない連載復帰希望の声。谷口先生のも好きだけど、ひかわ先生のもやっぱり忘れられないよ………。 -- 名無しさん (2016-07-13 11 36 34) いっその事谷カビ10周年やカービィ25周年のお祝いに出てきてくれねーかなぁ -- 名無しさん (2016-07-18 12 19 14) 情報源はどこだか知らないが、ひかわ先生は連載終了から2年後に、なんらかのインタビューで「また漫画をかきたい」と話していたという噂もあるらしい。まぁこちらも決して鵜呑みにしないように。 -- 名無しさん (2016-07-19 19 11 52) 2↑コロコロアニキあたりでコラボ漫画やら谷口先生・ひかわ先生の対談をやってくれれば丸く収まるとおもう。 -- 名無しさん (2016-08-02 16 07 20) 3のキャラが出て来てからチュチュがリック、クーと一緒に出て来るのを見るようになった。セオリーだとリックとクーとくればカインだけど、この組み合わせもかなり良かった。 -- 名無しさん (2016-08-31 17 17 21) 株で儲けてやる気なくなった説とかもあるんだな -- 名無しさん (2016-11-11 20 05 17) むう、谷口先生も好きだったが終わってしまったか。次に期待。それにしても鬱なのかやる気か株かどれなんだろーな -- 名無しさん (2016-11-11 20 14 06) 噂が出たのは雷句先生が小学館訴えたあの大きな事件の時ってのも。その時に2ちゃんで打ち切りになった漫画家の話で「ある子供向け雑誌で~」というので出た。名前もタイトルもその時は伏せてたが、状況からこれじゃないかという話題に -- 名無しさん (2016-11-23 22 27 24) 報告にあった違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-02-12 07 15 41) 詳しい説明、助かります。 -- 名無しさん (2017-05-09 18 47 38) ありがとうございます。その後、件の記事が書かれた本の出版元を調べたら色々ヤバい事実が次々と……。記事に追加しましたが、本筋と逸れている気もするので、邪魔だと感じたら消しても結構です。 -- 名無しさん (2017-06-05 21 59 54) それはさておき、最近始まったコロコロのカービィはひかわ先生の絵柄に近いらしいね。幅広い世代に愛されてるなぁ -- 名無しさん (2017-06-05 22 01 40) まあ元気ならそれでいいよ -- 名無しさん (2017-06-05 22 26 12) そもそも鬱病は脳の病気なので、普通の生活をしていてもなる人はなるし、きつい生活でもならない人はならない -- 名無しさん (2017-06-09 09 38 45) 今月のゲッサンに真相描かれてたね -- 名無しさん (2017-06-09 16 33 42) ↑kwsk。あと、ググっても話題になってる場所を見かけないんだけど、本当に今月号?来週月曜発売分じゃなくて?(もしそうならネタバレによるwikiの規約違反) -- 名無しさん (2017-06-09 19 47 16) 真相が分かって一安心したが、ひかわ先生自身は後任の谷口先生の事をどう思っていたのだろうか? -- 名無しさん (2017-06-12 19 51 43) あ、やっぱネタバレだったのね。真相が載るって聞いたときは安心したけど、決して明るい話じゃないのか……まだ記事の畳んでる部分読んでないのだけれど、開くのが怖い -- 名無しさん (2017-06-12 20 42 37) カメントツはかなりツッコむなぁ。嘘ではないんだとは、思うんだけど……なおのこときつい。 -- 名無しさん (2017-06-12 21 53 35) 今思うと、終盤のいくつかの作品は先生の心理状態にリンクしてたんだなあと考えさせられる。「大晦日にすごく面白い番組を作ろうと企画するも、迷走のあげく放送寸前まで何もする事が決まらない」とか「好きで始めたのに美味い料理が作れないラーメン屋さんが結局迷走しまくって仕事を畳む決意をする」とか -- 名無しさん (2017-06-13 00 25 15) ネタバレマジかよぉぃ… -- 名無しさん (2017-06-13 08 29 36) 真相はそうだったのかぁ…。この漫画が自分にとって宝物なのは変わりないけど、何だか複雑な気持ち…。だからってひかわ先生を責める気にはならないけど -- 名無しさん (2017-06-13 10 23 33) スーパーマリオッさんで沢田ユキオ先生も描かれてたがギャグ漫画家って病みやすいんだな・・・。考えさせられる。この真相を見ると今でも続けている沢田先生のすごさがわかる。ひかわ先生には元気でいて欲しいな・・・・。 -- 名無しさん (2017-06-13 10 57 28) ↑シンボーも松本大先生も鬱病になったとカミングアウトしてた。 -- 名無しさん (2017-06-13 12 14 12) 元アシのブログ、当時は半信半疑だったけどこうして見ると真実だったんだなって。もう7年近く前だし嘘じゃないだろうなぁ -- 名無しさん (2017-06-13 15 46 17) なんと重たい話・・・。だが、ひかわ先生のこともデデププのことも忘れんよ 10巻以前のことも10巻以後のこともな -- 名無しさん (2017-06-13 16 36 55) リーマンショックで株に失敗、転職などの就職活動はしてない・・・。この事から考えるとつげ義春みたいに印税収入によってまかなってるといった所か? -- 名無しさん (2017-06-13 17 48 52) 真相の方が何百倍もセンセーショナルじゃねぇかひかわ先生ェェ! -- 名無しさん (2017-06-13 18 41 08) なんか、もう少しゲームのストーリー展開してもよかったのにって思う。マリオくんはそこの両立がうまくできてたから長く続いてるんだと思う。話考える力はあったのに勿体ない。 -- 名無しさん (2017-06-14 10 47 20) ↑谷口カービィはそれを徹底していたのだが、皮肉なことにそれが原因で「古参には顔なじみのキャラクター(リック、カイン、クー)が出てこない」という理不尽な批難の対象になってしまった。 -- 名無しさん (2017-06-14 11 36 35) アシスタントに非は全くなかったんだなあ…批判や中傷はしてないけど、疑った眼で見て本当に悪かった -- 名無しさん (2017-06-14 13 35 58) とりあえずひかわ先生はアシスタントさんにちゃんと原稿料払った方が良いと思うよ・・・ -- 名無しさん (2017-06-14 15 05 23) 株で儲けてやる気なくして、印税と儲けもその後のリーマンショックでパァか…。小学館は悪くなかったし、アシスタントさんもブログ見た感じ壊れて……。カメントツ先生もファンだったのに、こんな真相を直接聞かされて……。関係者に救いがない…… -- 名無しさん (2017-06-14 16 34 10) 噂の否定はしていたとあるけど、これってアシさんのブログの書き込みの事かね? それだと不十分すぎると思うが…アシさんその書き込み後も読者の為に真相を明かすべきと作者と編集部に愚痴ってたようだし -- 名無しさん (2017-06-14 16 50 48) 10巻から入れ替わってたんなら、以降作品の権利や名義は元アシさんの物では?裁判起こしていい事案だと思うけど‥… -- 名無しさん (2017-06-14 17 09 28) ↑一応、ネームだけは描いてたから -- 名無しさん (2017-06-14 17 12 51) ↑それなら原作担当と作画担当に分けるべきだよ。実際にそういう漫画家さんいるよね? -- 名無しさん (2017-06-14 17 32 19) 真相判明してからここのコメント欄遡ると、色々思うところがあるなぁ -- 名無しさん (2017-06-14 19 21 58) 株失敗した後はほかの漫画家のアシスタントでもしてたのかな -- 名無しさん (2017-06-14 19 35 02) いきなりで悪いが、ゲッサンの詳細部分をコメントアウトした(消したわけではないのでいつでも復帰できる)。いくらなんでも発売から3日も立っていない状態で、独占掲載のインタビュー漫画をほぼ丸々要約するのはやっちゃいけないだろう。下手すりゃゲッサンの営業妨害になる。復帰はせめて一か月程度の時間をおくべきかと思う。 -- 名無しさん (2017-06-14 20 49 17) ↑7 否定したのは鬱病説の方だよ ↑8 少なくともインタビュー見る限りでは株が直接の原因ではない(元々追い詰められた所に収入が入った事でトドメになった可能性はある) -- 名無しさん (2017-06-14 22 00 39) 以前から、「何で特別読み切り企画を一回やったきり二度とやらなかったんだろう?」と疑問に思っていたけど、漸く謎が解けたよ……思えばこの時期はスマブラ読み切りの仕事ものしかかってたし、この辺で完全に糸が切れちゃったんだろうな…… -- 名無しさん (2017-06-14 22 05 51) 噂の詳細を二ヶ月前に書いた者です。件のブログは数年前に読んだきりで追記にも目を通しておらず、非常にいい加減な憶測でデマと決めつけていました。アシさん並び当該部分を読んでいた読者の皆様、並びに某記事から転載していただいた方に深くお詫びします。もう少し自分を見つめ直そうと思います。 -- 名無しさん (2017-06-14 22 09 09) ↑4 相談所で似たような話題出たときのことだけど『台詞をある程度使い、状況説明は自分の言葉で行っているのであれば、出典明示のルールさえ満たせば大丈夫です 整理しますが、ネタバレはまったく問題になりません 文章や台詞を大量にコピーする手法がNGなんです』なので、無問題だよ -- 名無しさん (2017-06-14 22 30 30) ↑ ↑5とは別人なのだが営業妨害になりかねないという指摘ももっともだと思うんだけど。近くの書店をいくつか見たけど立ち読みできない形にしてあったし。似たような話題ってどんなものでした? -- 名無しさん (2017-06-14 23 09 46) どっちみち一週間ルールでアウトだろう。編集合戦はしたくないんだが、もう一度COさせていただく。基本無料のアニメとは違うんだから…… 一応相談所にも上げておくよ -- 名無しさん (2017-06-14 23 28 38) ネタバレ禁止に伴い、今は本文に書かないけど一つ記しておく。「株でやる気を無くした」はウソ。自称アシスタントのブログが真実と判明したけれど、そのソースでは「漫画も書かず株をやっていた」と書いてあるが「株で儲かって働かなくなった」とは一言も書かれていない。履歴が流れてしまったのでまた書き直すけど、ネットでよく見かけるソース書籍は非常に問題のある出版社(おまけにそれを取り上げたサイトは悪名高いゲーム系迷惑ブログというおまけ付き)。真相が判明した今、思わぬ形でデマが拡散しかけているけど、騙されないで欲しい -- 名無しさん (2017-06-15 00 21 03) 追記 色々調べた所もっとはっきりした否定ソースがあるので書いておく。①作画放棄は10巻ごろ。ひかわ先生とアシ両方ともこのタイミングを指してるのでほぼ確実。②ひかわ先生が株を始めたのは2000年8月より後。アシは「エニックスのドラクエ人気で儲けた」と言っており、ドラクエ7の発売より後の可能性が非常に高い為。③同じ月、カービィは13巻発売。以上より、先生が株を始めたのはほぼ間違いなくやる気を無くした後。以上。 -- 名無しさん (2017-06-15 00 46 28) ↑3新規作成時は、一週間開けないと駄目だけど、追記は大丈夫になっていますよ -- 名無しさん (2017-06-15 00 47 36) ↑ 06-14 23 09 46の質問を全スルーしてる。販売からそれなりに時間が経ったものならまだいいけど、今回は流石にやり過ぎ。時期も追記内容(事実上転載)もマズイ。 -- 名無しさん (2017-06-15 00 57 55) ↑7で、示した通り記載は問題ないわけだし、法的にもりどみ的にも問題はない。一週間以内に情報を載せたら営業妨害になるというならジャンプ漫画など他の週間雑誌にも言えるわけで。ワンピースとか、どんどん追記されてるよ。 -- 名無しさん (2017-06-15 01 57 19) ↑じゃあむしろワンピースの方が問題だろそれ。というか、そこまで意固地になってまで記述復活させようとする理由がわからない。空気読んでくれ -- 名無しさん (2017-06-15 02 19 27) 昨日辺りに投稿した筈が、上手く出来てなかったので再投稿。連載打切りの裏でそんな事があったとはな・・・。原作×作画という表記をした方がいいというのも分かる気がする。 -- 名無しさん (2017-06-15 09 46 39) 元アシさんの名前を作画担当として発表して欲しい。元アシさんの描くキラキラ目のカービィが大好きだったし、あんなに貢献したのに無名ってかわいそすぎる -- 名無しさん (2017-06-15 22 37 05) ↑それが今の武内カービィなのではないだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-15 22 47 32) ↑武内先生は歳が22~24歳。7年前に高校生でコロコロデビューした方だから違うと思う。 -- 名無しさん (2017-06-16 08 37 41) どうしようもないクズ人間だったことが判明したな。 -- 名無しさん (2017-06-16 19 46 25) カメントツ氏の取材漫画がWeb上で公式に無料公開されることになりました。ただ内容が重いことを鑑み、詳細部分は格納状態のままにしておきます。 -- 名無しさん (2017-06-28 00 09 22) ソースが小学館のゲッサンってどーよって感じがしないでもない。まあ意味のない疑いだけど… -- 名無しさん (2017-06-30 22 39 03) 個人的に師匠ののむらしんぼの近況を聞いた時の「あの人には敵わないなぁ・・・」って呟いていたひかわ先生の姿が心に刺さる・・・ -- 名無しさん (2017-06-30 22 51 33) アシ任せになったのは「最後の方から数えて10巻」つまり終わりの10巻の筈では?五十歩百歩かもしれないが、虚偽を掲載するのは如何かと。 -- 名無しさん (2017-08-02 21 34 28) アニカビといいカービィのタイアップ作品の完結の裏事情は胸が痛むものが多いな -- 名無しさん (2017-08-10 19 33 07) 正直、いじめられて~とかじゃなくてよっぽど良かったし真実を知れてよかったよ。 -- 名無しさん (2017-08-30 22 37 16) 「鬱で漫画が描けなくなった」こと自体は事実だったという、本人はクズと自称しているがひかわ先生の当時の精神状態を考えれば責めるわけにもいくまい -- 名無しさん (2017-10-22 20 27 42) 断筆のタイミングと照らし合わせると、スマブラ読み切り執筆によるスケジュール進行がストレスの原因になった可能性もありそう。あの読み切り好きだったから悲しい -- 名無しさん (2017-10-22 20 31 36) 株説流した出版社の話を再掲載してくれた方、ありがとうございます。履歴が流れて再掲載を断念していたので、助かります。 -- 該当部分最初に書いた人 (2017-10-22 20 35 13) ひかわ先生星のカービィまんぷくプププファンタジー の帯にコメントを載せてた -- 名無しさん (2017-10-27 15 20 13) ↑4 ギャグ漫画家の鬱率って高いしな。 ある程度間にシリアス混ぜるとか休み入れるかしないと長続きしない。 しかし、公式で絶版になってるのに未だに全巻新刊で買えるってどんだけ・・・。 -- 名無しさん (2017-10-27 15 42 36) カメントツの語りがまた生々しくて・・・「この炎が最近呪いなんじゃないかって思うときがあるよ」の下りで漫画家という生き方の辛さが伝わってくる -- 名無しさん (2017-11-09 16 21 13) カメントツがツイッター上で「○ー○○の漫画家が復活する」とか言ってそれがひかわだとか噂があがってるけど、あの話読んだ後に復活されてもなーって感じしかしない。もっと言えばひかわ本人は「自分のことなんか忘れてほしい」なんて言ってたのに。 -- 名無しさん (2017-12-07 11 12 11) 元アシさんは心身ともに擦り切れてバイト生活らしいな… -- 名無しさん (2017-12-07 17 56 58) 描き下ろし新作が出るらしい -- 名無しさん (2017-12-09 21 40 42) 複雑すぎる いろんな意味で -- 名無しさん (2017-12-15 18 22 32) 最終回が普通すぎる話で残念だった。1巻の冒険物みたいな感じにしてほしかった -- 名無しさん (2018-01-08 17 30 26) ↑ここでも書いてある通り、作者がろくに話を考えられる精神状態じゃなかったから仕方ないね。 -- 名無しさん (2018-01-08 18 00 12) まあ、楽しませてもらったのは事実だし、いじめられてたとかじゃなくて本当によかった。 -- 名無しさん (2018-01-08 20 14 21) 初めて読んだ漫画で誰よりも尊敬する漫画家だってのは変わらない、漫画家飽和の時代だからきっと珍しい話でもないんだろう -- 名無しさん (2018-03-13 08 01 20) コロアニで連載とか。インタビュー→読み切り→季刊連載ってまるでリハビリみたいだ。のむら先生との対談でまだ漫画書きたい的なこと言ってたしいいことかもしれない -- 名無しさん (2018-06-20 10 53 04) 真実判明したのは本当に良かったがいかんせん遅すぎた。ひかわ先生復活祈願動画とか見てると小学館が悪いと完全に決めつけた過激な叩きコメントの多い事…。谷口先生も気の毒すぎる。作風比べられるまでは仕方ないとして(良くないが)あたかもひかわ先生追い込んだ共犯みたいな扱いだもの -- 名無しさん (2018-09-06 20 58 30) まあ、ガッシュの作者の件があったのも原因だろうな…あれで大分評判落としたし -- 名無しさん (2018-09-06 21 04 43) ひかわ先生を擁護して見当違いなバッシングをした人たちは謝らんの? -- 名無しさん (2018-09-07 00 34 52) 作画崩壊を作者自らネタに出来るようになったのはそれだけ余裕が出てきたってことなんだろうけど喜んでいいものか複雑だわ -- 名無しさん (2018-11-08 20 41 37) ↑↑逃走はいいけど「でも小学舘は~谷口は~」「ひかわが100%悪いわけじゃないだろ」って言い続けてる奴は死ね。 -- 名無しさん (2019-01-21 12 09 35) ヘタウマなイラスト描いたり拡散してまでひかわ擁護小学館叩きしてた連中は反省してるの?煽り抜きでぜひ今のお気持ちを聞きたいところですね -- 名無しさん (2019-01-26 17 08 01) コロコロオンラインに描いた話が自虐的すぎる -- (2019-07-13 22 02 00) ↑2そうやって煽る人も同類だと思います -- 名無しさん (2019-08-29 20 42 39) ↑連中に関しては煽られて当然だと思う。ひどいのだと小学舘が悪いのと他の漫画版カービィがクソな -- 名無しさん (2019-09-11 18 05 31) ↑続き、クソなのは事実だから仕方なかった、俺らもひかわもまともだ、みたいなこと未だに言ってるんだぞ?ひかわも思いやってた人よりも、思慮の浅い極悪な偽善者の方が多かったんだよ。反論してくるのがその証。 -- 名無しさん (2019-09-11 18 08 43) 「事実が分かったからってマウント取るな」みたいな反論もあったしアシスタントに矛先変える奴もいたしな。デデププ自体が特段面白いわけじゃなかったみたいな意見が増えつつあるのも信者が結果的にネガキャンしてるからだろう。 -- 名無しさん (2019-09-11 18 24 44) 好きな漫画とその作者を悪く言わないでほしいしずっと読んでたいってのは分かるがな…ほぼ100%ひかわだけの問題だったことは認めよう。 -- 名無しさん (2019-09-11 18 43 30) ↑3だから何言っても良いとでも? -- 名無しさん (2019-10-07 21 06 46) 「どうせこいつはもう復帰しないだろう」という前提で双方あれこれ言ってたら、予想以上にちゃんと復帰して復刻単行本とかもちゃんと出るようになったせいでアレな議論してた人たちの引っ込みがつかなくなった感じ -- 名無しさん (2019-11-29 10 20 21) まあ本人は自虐ネタして開き直ってるようだけど、今後も単行本を一部使いまわして傑作選として出すような状態が続くようだとちょっとなぁ…。傑作選は直近ので決定版らしいけど、今の掲載ペースだと全話初収録の次巻はいつになるのか…。 -- 名無しさん (2019-11-30 21 42 03) 仰々しい見出し書いて格納までしてる割には割と予想できる範疇の内容だった>詳細 -- 名無しさん (2019-12-20 01 29 03) いやひかわも100%悪いわけじゃねえだろと、モラハラが原因ではなかったけど鬱病になってしまったことは事実なわけで、そればっかりは誰も責めるわけにもいかんわ -- 名無しさん (2020-04-15 12 18 18) 「ディジーを仲間にしてしまった理由は「夢の泉の物語の攻略本のCGイラストにカービィとディジーが一緒に写っているものがあったため」との事。」チービィの件、これ事実なんか…?だとしたらソースはどこ? -- 名無しさん (2020-05-10 19 58 12) カービィが幽体離脱(死亡)→デデデも含めてみんな悲しむ デデデが幽体離脱(死亡)→誰も悲しまない、むしろいなくなって安心 何で周囲に迷惑かけてる者同士でここまで露骨に扱いが違うんだよ、しかも迷惑度でいえばカービィの方が高いだろ -- 名無しさん (2020-05-27 17 01 10) そういえば書き下ろし新たに出るのかな?そうだとしたらチービィ出て欲しい -- 名無しさん (2020-05-27 17 41 51) ↑2アニメのあいつがあまりにも邪悪で目立たんが漫画のデデデも結構大概なとこあるしなぁ。でもカービィのがあれなのも事実 -- 名無しさん (2020-07-08 08 35 53) ↑3後半からは身勝手さが割と鳴りを潜めてカービィに巻き込まれている苦労人ポジションが強いから尚更なあ・・・ -- 名無しさん (2020-07-19 18 49 45) ↑4そらもう、デデデは悪、カービィは善っていうバイアスがかかってたんやろ -- 名無しさん (2020-07-22 14 15 14) コロコロのギャグ漫画故か、クレヨンしんちゃん並に外伝話が多かったな(ねずみ小僧、原始時代、戦隊ヒーロー、人魚姫、一休さん、巌流島の戦いetc…)。考えてみると何でこんな話多かったんやろ -- 名無しさん (2020-07-25 19 49 55) ↑6 デデデの幽体離脱の時はカービィだけは一応悲しんでた、一応カービィだけは ただし死体を滅茶苦茶乱暴に扱ういつも通りの暴れっぷりだが -- 名無しさん (2020-07-25 21 53 50) 今読んだらつまらないとかそういうわけじゃないけど「カービィがひたすら周りをひっかきまわして周りのキャラ(特にデデデ)が迷惑を被る。カービィに対するお咎めはナシ」という流れは昔だったからこそ許されたノリな感じはある -- 名無しさん (2020-08-11 00 06 54) 今カービィ描いてる武内いぶき先生はこれを影響を受けた漫画に挙げている -- 名無しさん (2020-08-13 17 04 12) ↑2 初期のワドルディが行方不明になる話や七夕の話など、カービィがひどい目に遭って終わる話も少なからずあるが…あと、極々稀にギャグ染みてない終わり方をした話も存在する(花見の話と流れ星ピッカーの話) -- 名無しさん (2020-11-01 17 14 57) 七夕の回は最後カービィをみんなで蹴飛ばして終わったし当時一緒に連載してたホームズ仕立ての回ではみんなに追っかけられて終了だしナゴとリックの喧嘩の回でも二人にボコボコにされて終わるしひどい目に遭わない訳でもないんだけどねカービィ -- 名無しさん (2021-01-09 11 58 19) 当時、小学生で単行本買ってて、なんか最後のほうの巻が表紙しょぼくなってきたなぁ…って思ってたけど、結構ヤバいことしてたのねこの作者。まぁあくまで漫画が好きだったのであって作者が好きなわけじゃないから別にいいんだけど。 -- 名無しさん (2021-01-12 22 13 23) まぁ誰も悪くねえわなこれ、関係者全員が被害者だ -- 名無しさん (2021-03-14 10 54 49) 潜水艦が深海で故障する話はトラウマ -- 名無しさん (2021-04-25 08 38 15) 当時サンデーの編集部のアレっぷりが有能なコロコロ編集部に対する風評被害もたらすわ元アシスタントはひたすら可哀想だわひかわ先生本人に関してもわかってしまう話だわ本気で夢を壊すし救いがない話よな…… -- 名無しさん (2021-04-25 17 00 45) ↑ガッシュの件で評判落としてたからな -- 名無しさん (2021-04-27 20 08 08) プププ大全に寄贈しているメッセージは、サインのみ直筆でコメントはワープロ文字、イラストは12巻の表紙の流用だよ。当時は「さくま先生と谷口先生は描き下ろしなのに」と思っていたけど、連載終了の真相を知った後だと描き下ろしじゃないのも納得がいく。 -- 名無しさん (2021-06-25 21 00 16) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-12-17 16 08 57) 5巻でカービィに宝物を盗まれたタックが発した台詞「まて~~~~、どろぼ~~~~~!!」に思わずツッコみたくなる -- 名無しさん (2022-03-25 19 50 04) 4巻のドームで遊ぶ回が一番面白かった。作中でクーが普及している程悪い事はしてないのにカービィによってドームを壊滅させられて悲惨な目に遭わされるデデデ -- 名無しさん (2022-03-25 21 15 25) 3巻のリックが大口を開けてクーとカインを運ぶシーンがめっちゃ爆笑した。 -- 名無しさん (2022-03-26 21 29 04) ムサシ二刀流やほおばりとかいろいろゲームで実現したなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-04-14 21 18 35) カービィが教師を務める回が一番面白かった -- 名無しさん (2022-04-19 00 48 55) 個人的に一番好きな回がやっぱり勇者カービィ。ドット絵とか多数のパロディがめっちゃ面白い! -- 名無しさん (2022-06-02 21 20 29) 5・9・13~15・18・19巻は読まない方がいい。カービィが悲惨な目に遭うから -- 名無しさん (2022-07-23 23 25 03) ↑デデデは全巻で悲惨な目にあっておりますが -- 名無しさん (2022-08-26 20 45 09) 11巻でデデデがダークマターに勝負を挑まれた時に発した「お助け~~~!!」が何かサルゲッチュシリーズのウッキーホワイト思い出した(アニメ版デデデとウッキーホワイトの中の人は同じ)。 -- 名無しさん (2022-10-21 01 01 56) アニカビはこれをベースにした方が良かったのに! -- 名無しさん (2023-01-12 17 12 32) アニメとやってる事は大した差は無いだろこの漫画。真面目にバトルやってるか登場キャラが原作キャラかどうかの違い程度。 -- 名無しさん (2023-01-19 11 37 39) 改めてカメントツさんの単行本で真相わかったけどわかってても辛かったわ… -- 名無しさん (2023-05-06 17 44 03) 初期と前期の間ぐらいはバイオレンス色が濃かったような記憶。特にデデデの入院回がちょっとしたトラウマになるレベルで痛々しかったなあ… -- 名無しさん (2023-05-06 17 55 03) デデププのカービィはガチクズみたいなことしかしないから嫌いだったなぁ。特に後期以降は。今はだいぶまともになったけど。 -- 名無しさん (2023-05-10 07 12 37) メタナイトがロケットに胡椒を詰めた理由って簡単に死なせたくないからなんて言ってたっけ?爆薬を入れろってツッコまれて「そんなことしたら死んじゃうだろ!」みたいに慌てて言い返してた記憶があるんだが… -- 名無しさん (2023-08-22 00 31 56) 格納部分に突然仮面ライダーの話始まってて、深刻な内容なのにクソ笑ってしまった。特撮オタクくんさ…なんでも仮面ライダーに絡めて話すのやめなよ… -- 名無しさん (2023-08-27 20 48 00) 嫌なら読み飛ばせばいい -- 名無しさん (2023-09-08 08 54 29) でもまともになった反動でデデデの出番が減ったり大騒ぎになるスラップスティックな側面は減っちゃったんだよね -- 名無しさん (2023-09-11 15 39 05) ↑コメ見ればわかる通り今でも悪気はなく迷惑かけまくるこの作品のカービィを嫌ってる人多いからね… -- 名無しさん (2023-09-11 19 39 04) なお最近は師ののむらしんぼ氏が全然連載中の漫画(コロコロ創刊伝説)を描いてくれないという逆転現象の模様 -- 名無しさん (2023-09-18 12 23 04) コロコロのギャグって大体こんなだったし、コレでも当時はコロコロにしては珍しく下ネタがないから見やすいって評価だったんだがね -- 名無しさん (2024-01-12 05 02 00) コロコロってことでカービィ漫画の元祖的な感じかと思ってたらさくまカービィのが始まるのちょい早かったのな。他の小学館の本にもちょくちょく出張読切があった記憶。ひかわ版。 -- 名無しさん (2024-02-10 14 49 16) アニメのデデデ嫌いって言ってる者がこの漫画のデデデは好きって言ってるのが理解できない。こっちのデデデもアニメと大体同じ性格の自分勝手で我儘な大王なのに。カービィの方が迷惑すぎて一番の被害者であるデデデの性格の悪さがあまり目立たないからって理由だろうけど初期、中期辺りのデデデはアニメほぼそのまんまな印象でカービィの命も平気で奪おうとしたこともある程の悪党だったからなあ。この漫画の光の部分ばかり見てて、闇の部分は見ていないのだろうか? -- 名無しさん (2024-04-11 01 57 42) ↑初期は確かに完全に悪役だけどそれ以降もカービィの病気が治らないと知って喜んだりいたずらしたり傲慢な振る舞いもあるけど基本いい奴という描写の方が多かったからなあ。それを打ち消すレベルで後半のカービィの振る舞いは割と嫌われてもおかしくないレベルだったし -- 名無しさん (2024-04-11 19 43 37) ↑自分はカービィが迷惑行動起こす場面見ても大してカービィには腹は立たなかったなぁ。小さい頃からカービィ好きだったし、でも自分が異常だったのだろうか… -- 名無しさん (2024-04-22 20 48 47) ひかわカービィがアニメの世界に来れば、デデデ陛下も割と常識人になっていたかもしれない。逆にカービィのいないデデププはひかわデデデがアニメ並の暴君になってたりして -- 名無しさん (2024-04-24 14 20 36) ↑3いい奴描写が多いというより、悪い奴描写が減ってきたってだけだと思う。基本自分勝手な性格と行動ばかりで、他人に親切な行動を取った回数は割と少なめなんだよね。むしろ普段から迷惑なカービィの方がまだ他人に親切な行動を取った回数が多い。もっともその親切な行動は極端すぎて迷惑になってしまってるのが大半だけど。ようするに基本的にデデデは悪いことはしてないけど、良いことも特にしていないだけ。 -- 名無しさん (2024-05-04 20 29 04) カービィが本当に死んだときには泣きながら助けにいくし心配性のアイスドラゴンを励ましたりとか良いところもあるぞ(アイスドラゴンが元気になったときには素直にカービィを称賛してるし) -- 名無しさん (2024-05-18 08 47 20) この漫画を持ち上げて田中太郎とかを叩いてた連中がいたけど、正直この漫画も大概なんだけどな -- 名無しさん (2024-06-24 21 00 43) 結局作者や信者がどうしようもない奴らだったという訳か -- 名無しさん (2024-06-24 21 02 12) ↑3だからその良いところの数が少ないと言ってるの -- 名無しさん (2024-06-25 01 30 24) 荒らし報告ページにて一部コメントの通報を行いました。 -- 名無しさん (2024-08-02 08 09 44) 傑作選にあったけど、腹痛めて笑うことが出来ないデデデをカービィが看病する話すごい好きだった。たまにある二人のしょーもない日常回好き -- 名無しさん (2024-08-05 16 20 33) のむら先生とひかわ先生の友情( カメントツの方でも少し触れてたけど )や、ひかわさん版のカービィ誕生の秘話は感動したな...脳内でアニメ版のカービィのBGMが流れた....。 -- 名無しさん (2024-08-30 19 00 32) 今回の件を読んだ上で「作者がクズ」って結論になった奴は拳の振り下ろしどころを見失って結局作者に向けただけにしか見えない。ありゃ関係者全員が被害者としか言いようがないし悪者がいないことが不満だったんだろうね -- 名無しさん (2024-09-09 03 51 54) ひかわ先生は「自分は鬱ではない」とおっしゃっていますが診察を受けていたら(記事を読む限り)鬱病と診断されていた可能性が高いでしょうね。しかも読み切りも描いていたようですから余計に負担をかけていた。連載当時の2000年前後だと(鬱病は認知され始めていたと思いますが)まだまだ「鬱は気分の問題」という認識が強かったでしょうから、この件は「みんなが被害者」としか言い様がない。 -- 名無しさん (2024-09-20 11 57 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rebursthuman/pages/26.html
ReBURSTの作中に登場する用語やセリフをまとめてみました。 追記、加筆は大歓迎です。みんなの力でどんどん更新していきましょう! さ~た行はこちらです は~わ行はこちらです 英数字 10億円(じゅうおくえん) 17タイプの力(じゅうななたいぷのちから) 173班(ひゃくななじゅうさんぱん) 3年(さんねん) Amazon(あまぞん) BURST(ばーすと) BURST戦士(ばーすとせんし) BURST戦士弱体化説(ばーすとせんしじゃくたいかせつ) BURSTハート(ばーすとはーと) BHS(バーストハートサバイバル) BHSは大成功!(ばーすとはーとさばいばるは だいせいこう) BHS編(ばーすとはーとさばいばるへん) BOX脱出サバイバル(ボックスだっしゅつサバイバル) GG(グレートガベル / ジージー) GG戦士棟(ジージーせんしとう) GG本館(ジージーほんかん) ReBURST(りばーすと) ReBURSTアンチスレ(りばーすとあんちすれ) ZBC(ゼットビーシー) あ行 相性無視(あいしょうむし) アクロマ 圧倒的左腕!!(あっとてきさわん!!) アニヲタWiki 争いのない世界(あらそいのないせかい) アルカデス捜すの(あるかですさがすの) アルカデスの全勢力(あるかですのぜんせいりょく) アルカデスの森編(あるかですのもりへん) アルセウス 言う事を・・・聞けぇーっ!!(いうことをきけー) いきなり落とし穴サバイバル(いきなりおとしあなサバイバル) イシズマイ挙げ いつまで泣いてるつもりだ泣き虫カルタ!!(いつまでないてるつもりだ なきむしかるた!!) いまだかつて無いポケモン世界(いまだかつてないぽけもんせかい) 今の私に、このBハートは・・・もう不要(いまのわたしにこのばーすとはーとはもうふよう) イリュージョン(いりゅーじょん) 無敵(インビンシブル) 動かないでおいたぞ(うごかないでおいたぞ) 永遠の戦いの場(えいえんのたたかいのば) 永遠の塔(えいえんのとう) 永久封印(えいきゅうふういん) お色気(おいろけ) 嘔吐(おうと) 置き忘れ事件(おきわすれじけん) お断りします(おことわりします) 本物のBURSTハート(おりじなるのばーすとはーと) オレが直接育ててやる!(おれがちょくせつそだててやる!) オレは人間だ!!(オレはにんげんだ) オレは1人でいるよりも…いろんな人達と出会って…負けたくない相手とか守りたい仲間がいてくれた方が…強くなれるんじゃないかって思うけどな!(おれはひとりでいるよりもいろんなひとたちとであってまけたくないあいてとかまもりたいなかまがいてくれたほうがつよくなれるんじゃないかっておもうけどな!) か行 邂逅編(かいこうへん) 解放(かいほう) 賭け(かけ) 学園ポケリバ(がくえんぽけりば) ガチンコ一本勝負(がちんこいっぽんしょうぶ) ガチンコ腕相撲勝負(がちんこうでずもうしょうぶ) 勝つのはオレだー!!(かつのはおれだー) カナイ村(かないむら) 金(かね/きん) かませ犬(かませいぬ) カラクダ カリスマ(かりすま) ガリュウが所属していた組織(がりゅうがしょぞくしていたそしき) 完結編(かんけつへん) 完全なBURST(かんぜんなバースト) 完全融合(かんぜんゆうごう) 犠牲(ぎせい) キュレム 銀の雫(ぎんのしずく) クーガ村(クーガむら) クーガ村・ラグ編(クーガむら・ラグへん) 黒い旋風(くろいせんぷう) クロスハンター(くろすはんたー) 計画通り(けいかくどおり) 決戦編(けっせんへん) 元気玉(げんきだま) 剣士(けんし) こいつは人として不完全(こいつはひととしてふかんぜん) 孤高の○○(ここうの―) この…輝く笑顔を取り戻せ!(この…かがやくえがおをとりもどせ!) 金色のガッシュ!(こんじき-) コンビプレー(こんびぷれー) コメント 英数字 10億円(じゅうおくえん) BHS編でたびたび見かけるキーワード。 優勝者に贈られる賞金だが、どう見てもが裏があるとしか思えない高額な金額である。参加者のほとんどが賞金目当てであり、他作品の武道大会よりも頻繁にみんなが金の話をしてくるので、参加者の人間性がいかなるものなのかが伺える。仕舞いにはお金を巡ってB戦士同士で騒動まで起きた。 また、カルタの村に届ける薬も同じく10億円。山ほどあった札束がたったビン一本の薬に成り下がるという、酷いインフレでも起きているかのような値段である。ブラックシティか? 17タイプの力(じゅうななたいぷのちから) アルカデスの力の詳細。ポケモンに存在する全てのタイプ(単色)が17種類であり、今作品では一人の力でジャシンライドして相手の弱点に変身する力がポケモン界では頂点に立つという解釈を行った。当時、歴代先輩ヒーローに変身する能力や共闘する内容が特撮界を巻き込んでおり、某世界の破壊者や海賊戦隊のように、他の戦士の力を自分で自在に使う能力が強いブームにあやかったようだ。しかし、ポケモンの世界では、多彩な技を使わないと序盤戦でさえ勝つことが出来ない。ヒーロー物では反則とされている力を押し付けてみたが、どうやら対象相手が悪かったようだ。 173班(ひゃくななじゅうさんぱん) GGの部隊の一つ。幼いころのハリルが所属していた部隊で、町を破壊して無事に帰ってくる。 GGがいかに巨大な組織力を持つかがわかるのだが、部隊の人はひげの濃い大のおっさんばかりで、ハリルとキャロラ以外に女性や子供がいないという矛盾もある。 3年(さんねん) サンデー編集部が嘔吐の構想を温めるのに費やした年月。 嘔吐連載から3年前とはポケモン本編でいわゆる「第四世代」と言われる時代(「プラチナ」が発売された頃)であり、嘔吐作中にも当時の世代を思わせるような描写が散見される。 (別項目などでも解説されているが、第四世代の時間をつかさどる伝説ポケモン「ディアルガ」を連想させるリョウガの故郷「時護りの里」やリョウガのヘッドギアの形状、幻のポケモン「アルセウス」と互換の似たアルカデス等々……) 温めた結果がアレだったのか、温めすぎてアレなことになったのか。おそらくは両方であろう。 Amazon(あまぞん) 大手通販サイト。書籍や漫画、ゲームなども幅広く取り扱っており、当然本作を購入することも可能である(注文する人がいるかどうかは別として)。 購入した人が、その商品に対する感想を書き込める『ユーザーレビュー』という機能があり、買おうかどうか迷っている他の人が、それらの意見を参考にできるようになっている。 が、本作のレビューに関しては、度を越した長文や、事実を無視した的外れな擁護意見が投稿されることがあり、一部では作者の自作自演と言われることさえある。 閲覧者が購入の参考にするという性質上、過度のネタバレ(*1)や、商品に関係のない個人のメッセージ(*2)などは、自重を求められる。 BURST(ばーすと) Bハートの力を使い、中に封印されたポケモンと融合することをこう呼ぶ。なお、本来BURSTとは、英語で「破裂、爆発」などを意味する単語であり、何故ポケモンとの融合を「BURST」と呼ぶのかは不明。BURST状態で使用する技は、ネーミングが微妙なものに変化してしまう。 B戦士が変身する時の掛け声。装着!とか、変身!みたいなもの。 BURST戦士(ばーすとせんし) Bハートを所持し、ポケモンにBURSTして戦う者達の総称。 詳細は個別ページを参照のこと BURST戦士弱体化説(ばーすとせんしじゃくたいかせつ) 「B戦士は変身するポケモンよりも弱くなっている」という説。 詳細は個別ページを参照のこと BURSTハート(ばーすとはーと) 本作品の根幹となるキーアイテム。通称Bハート。 モンスターボールとは違い、中にポケモンを1体封印し、そのポケモンと融合することができる宝石。 詳細は個別ページを参照のこと BHS(バーストハートサバイバル) 本物のBハート所持者のみ参加できる自販機の地下で行われる大会(*3)。 司会者に逆らったり、負ければBハート(ポケモンが入っている)を没収される恐怖のルール。 優勝者には、賞金10億と参加者全員のBハートが贈られるらしいのだが真相は不明……。 目の前で逆らった人が強制的に失格になった光景を見ているのに、参加者はみんな強いやつに会いたい戦闘狂か金目当ての目的で大切なポケモンを賭け事にする面子ばっかりなので批判が多い。 約半年間でコミックス3巻分と、作中においても約3分の1を占めるほど最大規模な内容だったが、後にリョウガがBHSはアルカデスを捜す目的とは関係がなかったと発言して、ついに公式で認めてしまった。 BHSは大成功!(ばーすとはーとさばいばるは だいせいこう) BHS決勝戦でフロードの勝ちを確信したゲルブのセリフ。ただし、本誌掲載時のみだった。ストーリーだけではなく、その後の展開を見てもBHS編の影響が、敵味方両者に生んだ利益が無いに等しく、皮肉のように聞こえてしまっている。公式でBHSの意味がなかったと明言されたことを反映したのか、単行本では「これでフロード様の勝利が…確定したな!」と何故か訂正され、貴重なセリフとなっている。 BHS編(ばーすとはーとさばいばるへん) ゼクロムの了解を得て完全なBURSTを果たした余韻に浸る暇も無く始まり、物語のターニングポイントとなったのに加えて約半年に渡って連載されたため、作中で最も長いストーリーとなった。原作を無視した力関係、矛盾だらけの展開や扱いの差が激しいキャラ等、ポケモン軽視に目を瞑っても肝心な内容に問題があることを決定付けた。話が長いのでWIKI内では、1・2・3回戦が前編、準決勝1・2試合・決勝戦が後編と唯一2つに分割された。まさしく『ぬるい友情・無駄な努力・空しい勝利』を見事に体現している。 ぬるい友情…カルタと友好関係を気づいても、トーナメントの内容上、選手と観客に別れてしまうので描写が不足してしまう。 無駄な努力…ハリルは新技を編み出す努力も仇敵を撃つことが出来なかった。リョウガも完全なBURSTのために、努力したのに最初から苦戦続き。 空しい勝利…優勝者がいない。両者相打ちと言う形で幕を閉じた。 BOX脱出サバイバル(ボックスだっしゅつサバイバル) BHS2回戦の内容。くじ引きで引いたA~HのBOXに二人一組で入り、10分以内に脱出できれば勝ち抜けで二人協力することも可能というルール。箱の強度が意味不明なまでに硬く、BURSTしても壊せないらしい。すぐ見つかった一つ目のスイッチで誰かを重りにして脱出してもいい。 二つ目のスイッチは箱の外にある…のだが、これを押して2人で脱出したところで、3回戦でボーナスポイントが与えられたりはせず、後々戦うことになる敵を増やす結果にしかならない。 ただし、後々協力関係になれたり(第3回戦では大きなプラス)場合によっては無傷で突破できたりと、プラス面が無いわけではない。だが、カルタとの協力戦線なんて無かった。 GG(グレートガベル / ジージー) 本作における無く子も黙る悪の組織!なのだが、悪行(*4)のほとんどは目立つように行っていない。 ポケモンのエネルギーを武器にしたり、ポケモンにとってはまだ楽園な人工のBハートを開発したりと初期のころは善行のほうが目立っていた。一応、ヒルグレイツにはリョウガの抹殺や裏切り者の処刑を任せていた。最近力をつけ始めてきたらしいが詳しいことはわかっていない。司令・少佐といった謎の階級性があったが、それもハリル登場以降は判明していない……。BHSでは、勝負は引き分けだったが、戦いにはボロ負けといっていい程の被害を出してしまった。 さらに幹部の大半が裏切り、幹部の七戦騎と三闘将の身内同士による争い等で主戦力は次々と離脱し、もはやこちらから攻めなくても勝手に自滅しそうな勢いである。 + 暗愚王フロード BHS以降から止まらない腐敗と衰退の果てに組織そのものが、結局はフロードを最強にする駒でしかなかったことがフロードによって直接語られる。すでにハリルとキャロラが乗り込んだ時にはボスによってGG本部が崩壊していた。実際は、主人公であるリョウガ側の倒すべき標的と認識されてないため、一度も攻勢(*5)に出ることなくGGは滅亡した。 部下のことをまるで考えず、自分で作り上げたGGについても後悔を呟いたフロードは、某征服王や某聖王代理に言わせれば、まさしく暗君そのものだろう。 GG戦士棟(ジージーせんしとう) GG七戦騎でさえも閉じ込められていた狭い施設。たったわずかな描写だが、かつて栄華を誇った七戦騎がいらない子になるのがわかる。 GG本館(ジージーほんかん) フロードやゲルブといった組織の上層部が住むGGの総本山で戦士棟の隣にある。建物の大きさは一目瞭然である。城の様な扱いをされていて、最終盤にて「落城した」とハリルによって語られていた。また、当時トップクラスの幹部との見方をされていた七戦騎でさえも簡単には中に入れてもらうことが出来ないような描写もされていた。 ReBURST(りばーすと) この作品のタイトル(の後半部分)。 本作ではポケモンへの変身をBURSTと呼ぶ為、このReBURSTというのがBURSTの先にある何かを指すのではないかと度々予想されていたが、真相は結局わからなかった。以下は一例。 BURST状態で更にBURSTすることを指す説。複数のポケモンの力を同時に使える。 Bハートに封印されたポケモンを解放することを指す説。ある意味願望でもある。 ちなみに実際にはeの上に´があるが、これはeを「イ」や「イー」ではなく「エ」と読ませる為のものである。 (事実ポケモンのローマ字表記のeの上に´があるのも、ポキモンと読まれないようにという意図がある) それゆえ実際のReBURSTの表記を順当に読むと、どうしてもレバーストになってしまうのだが…。 一部では、『肝(レバー)が破裂(バースト)するほどひどいから「レバースト」』などと言われたりする。 ReBURSTアンチスレ(りばーすとあんちすれ) 大型インターネット掲示板『2ちゃんねる』内のポケモン板に存在した、一連のスレッド。第1話連載開始と同じ2011年3月9日にPart1が立てられ、大きな盛り上がりを見せた。 名前の通り、『ポケットモンスター ReBURST』の内容に対する不満点や問題点と思われる箇所を書き込み、雑談するためのスレッドである。当初はスレのタイトルに『ポケットモンスター』が付いていたが、「これはポケモン漫画じゃない」という理由で、Part17から外され、この名前になった。 基本的に当Wikiで指摘されている不満点や問題点などは、このスレで挙げられた意見をまとめたものが殆どである。 2chでも屈指の治安の悪さで有名なポケモン板にあるスレとしては非常に珍しい、平和なスレであり、アンチスレらしからぬ理性的なやり取りが行われており、時には「ストーリーは嫌いだけど、新しいキャラクターのデザインは良いと思う」など、普通の作品におけるアンチスレでは絶対にあり得ない擁護意見が出る(*6)ことさえあった。 本スレが過疎状態で機能していないこともあってか、本作について語り合う場所がここしかなく、事実上の本スレと化してしまっていた。 しかし、やはりID非表示というポケモン板の仕様上、それを利用して、悪質な書き込みを行う荒らしも多く、この問題を解決するため、Part32以降は週刊少年漫画板に移り、連載終了まで伸び続けた。IDが表示され、NGもできるようになったためか、以前と比べて住民のスルースキルも向上し、より平和になった。とは言え、未だにマナーの悪い信者が突撃して来ることも、往々にしてあったのだが。 連載終了日となった2012年10月10日以降は、存続についての話し合いが行われ、コミックス7巻の発売をきっかけに方針が決定。この作品において最後の情報源となるコミックス8巻の発売日に、人柱と呼ばれる勇者の最後の勇士(情報公開)を期に次スレは立てない案に決定する。 そして、2012年11月16日に8巻が発売された時、最後のスレはPart39。何の因果か、1話が連載された日である3・9と同じ数字となった。1年半以上のスレに終止符を打ったのが同年の11月23日で、過去ログ行きになったのが同年の25日。 みなさん、本当に今までお疲れ様でした! ZBC(ゼットビーシー) この世界に登場する最大手メディアで、ジャーナリストにとっては夢の大企業らしい。ゲルブの口から語られ、ヤッピーに条件さえ飲めばGGの力で幹部ポストにしてやると持ちかけた。 どのようなテレビ局でどんな人がいるか等は不明。最大手企業がGGの傀儡の場合、悪逆宦官が蔓延る「マスゴミ」である可能性があるため、ますます世界観が暗いものとなっていく…。Zは某ミニ四駆のZMCのズィーではなく、ゼットと読む。 あ行 相性無視(あいしょうむし) この漫画で使われる描写の一つ。ポケモンにはタイプ相性があるために、伝説や幻級以外には、最強や無敵といった概念が登場しないようになっている。この作品ではバトル漫画の感覚で、変身以外でポケモンを除外し、人間の力のみで戦いやストーリーそのものを形成している。人間キャラを魅せるためならば、4倍弱点があり、一致技だけでは到底勝ち目のない相手だろうと完全勝利する。BURST戦士至上主義ともいえるだろう。 アクロマ ポケットモンスターブラック2・ホワイト2の新キャラクター。科学者のような風貌と、長くて独特な前髪が特徴。 一言で説明するならば、「ReBURSTを全否定した人」 + 以下、本編ネタバレ その正体は、ゲーチスがNに代わって擁立したプラズマ団リーダー。 なのだが、本人はポケモンの解放にもゲーチスの野心にも興味はなく、ただ自分の研究のためにその立場を利用していただけに過ぎない。特に後者については「ゲーチスは嫌い」「研究者として純粋過ぎる」とお互いに反目しあっている程。 彼の研究とは、「ポケモンの力を効率的に引き出す方法」であり、その答えが「ポケモンとの絆」か、はたまたキュレムに施しているような強引な方法かを知るために、主人公とプラズマ団の対立を誘導していた。 正体を明かすと同時に自らもトレーナーとして主人公に挑み、敗北。最後の問答の後、その結論が「ポケモンとの絆」と結論づけたアクロマは、ゲーチスの待つ場所へ主人公を送り出し、プラズマ団を解散した。 また、本編クリア後にはプラズマフリゲートにて再戦可能になっている。 その際、周囲の元プラズマ団員は次の身の振り方が決まるまでかくまっている等、以外にも「組織の長」としての責任を自覚している一面がある等、どこぞのラスボス(笑)とは大違いである。 圧倒的左腕!!(あっとてきさわん!!) フロードの巨大になった左腕のことについて書いた40話のアオリ文のこと。無敵(笑)コミックスでは収録されていない。 アニヲタWiki 冥殿氏が管理するコミュニティサイト『アニヲタの集い』内に存在したWikiであり、同サイトのサブコンテンツ。ID登録したユーザーなら、ログインすれば誰でも項目の作成や編集を行うことができ、個人運営のWikiサイトとしては日本最大級の規模を誇っていた。本作に関しても、作品や用語の説明に始まり、主要な登場人物の紹介、果ては『スーハー』といったネタまで、多数の(アンチ寄りな)項目が存在。サイトの影響力もあり、「アニヲタでこの漫画を知った」という人も多いだろう。 また、メインコンテンツであるBBSの方にも、匿名板に『ポケットモンスターReBURSTの問題点について語るスレ』が立てられており、本作に対する興味の大きさが伺える。 ちなみにかなで♪と思われる人物が無理のある擁護文を書き足したこともあった。 2012年11月22日、冥殿の都合により『アニヲタの集い』が閉鎖されたため、サブコンテンツのアニヲタWikiも消滅した。現在は有志による新たなサイト『アニヲタwiki(仮)』が始動し、失われた項目のサルベージ(*7)が活発に行われている。本作の関連項目もいくつか復旧しているので、興味のある人は覗いて見るのもいいだろう。 しかし、2013年12月17日、『アニヲタwiki(仮)』の本作関連項目で「過度の編集合戦やコメント欄における不必要な煽り合い」「作品及び作者に対する明らかな誹謗中傷」が指摘されたことにより、嘔吐に関連する記事は「wikiメンバー以外閲覧・編集不可、メンバーであっても極力編集をしない」という事実上の封印措置が取られ、さらに新規作成についても「理由の如何を問わず禁止」されるという前代未聞の事態に陥っている。 争いのない世界(あらそいのないせかい) フロードが突発的に掲げ始めた目標であり、戦争を題材にしている歴代主人公が抱えている最大の悩みの種。フロードは復讐心や反抗心すら抱かせないほどの力で争いの根絶を目指し始める。この時に悩んでいたフロードはまるで、マ○スのおにいちゃんのような女々しさだった。ポケモン世界から見れば1話の時点でトレーナーやポケモンたちが怯え、ポケモンを超えた身体能力を誇るB戦士たちが封印したポケモンの力で跋扈する果ての絶望の未来である。 アルカデス捜すの(あるかですさがすの) ラグ編の冒頭で、リョウガが発した爆弾発言。全文は「ホント、てんやわんやですっかり忘れてたな アルカデス捜すの」となっている。最長となったBHSの激闘が本来の目的と全く関係が無かったことを暴露したことによって、読者たちまで飽きられることになった。天の声自ら、命懸けの大会が本編とは無関係と発表したようなものであるため、落胆は大きい。 アルカデスの全勢力(あるかですのぜんせいりょく) フロードが世界を滅ぼすために使用すると思われた本気の力だと思われる。 こちらも絶望的な力を見せたいのだが、肝心のアルカデスの力は電池のように残量が限られていて、回復手段も限定的な雰囲気を漂わせていることから、こんなペースで力を行使していると世界を滅ぼす前に自分が石化してしまうだろう。 また、「勢力」という言葉は 「国家や政党などの社会的な集団がもつ、他の集団をおさえる力」(goo辞書より)を表す時に使うので、ついさっき自分の組織を滅ぼし、ぼっちになったフロードが「勢力」という言葉を使うのは日本語的にもおかしい。アルカデスの「全力」といった方がしっくりくるのかもしれない。一応「エネルギーの旧称」という意味もあるが、ポケモンのエネルギーを絞り出す装置も今しがた捨ててきたところであるのでやはりあてはまらない。 アルカデスの森編(あるかですのもりへん) このWIKIでは一応決戦編となっている。全てを破壊した三闘将編の次の話にして、最大の謎だったアルカデスの謎が解明する話の公式による名称らしい。 徒歩や船ではたどり着けない山脈に囲まれている森が舞台で、リョウガ達にとってはようやくたどりついた聖域だがポケモンが全く住んでおらず、BURSTさえも無効化される結界が張られているポケモンお断りの世界だった。 内容もポケモン不在が約一ヶ月続き、救いのないフロードの過去話はさすがの作者でさえも可哀想、酷だった。と自身のツイッターに書き込むほどで、ポケモンを使った作品の中では凄惨なものであった。 森編となっているため最終決戦が行われると思われたが、唐突に出た永遠の塔によって森を舞台にした話は単行本1巻にも満たないわずかな間だった。 アルセウス 『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』から登場した、幻のポケモン。 シンオウ地方の創世神話に登場するとされる、全知全能とも言うべき存在。何も無いところにあったタマゴから誕生し、1000本の腕で全てを生み出したとされ、ポケモン世界における神様そのものと言うべき扱いを受けている。 能力の合計も、600匹を超えるポケモンの頂点に立つ強さを誇る。しかし最大の特長は、持たせているプレートによって自分のタイプを変えることが出来る特性『マルチタイプ』と、同様にタイプが変化する専用技『さばきのつぶて』を持ち、事実上ノーマルを含む全てのタイプ(*8)を扱うことが出来るという点である。 最大の謎とされている、アルカデスという名前が始めて登場した時から名前が似ているため、いろいろ共通点があるだろうと連載当初から推測され続けていた。終盤にて全容が明らかにされると、アルセウスと同様に17タイプの力を使えて世界を変える全知全能の戦士とまで称されていたことから、企画当初の3年前(2011年時点で2008年)の名残が見られる。 ちなみに全てのポケモンに変身でき、全ての技が使える能力は、幻のポケモン・ミュウも持っており、アルセウスも覚える技に関してはミュウと同様かなり万能ではあるものの、さすがにミュウには届かない。 言う事を・・・聞けぇーっ!!(いうことをきけー) 初めてのBURSTをするときに言ったリョウガのセリフ。 封印されているポケモンの力を有無を言わさず強引に引き出しているようにも聞こえる。 いきなり落とし穴サバイバル(いきなりおとしあなサバイバル) BHS2回戦の内容。突然地面に穴が開き、BURSTして壁につかまるなど、瞬時の反応を試すテスト これくらい反応できなければいけないらしいが、ぶっちゃけ飛行ポケモンや浮いてるポケモンたちにとっては何の意味も無い。そもそもBURSTしなくても超人体質なら、簡単に突破できそうなのだが…… イシズマイ挙げ 体力自慢大会1回戦の内容。イシズマイとイワパレスを多く持ち上げた8名が突破できるが、重さを量るための測定器とされたイシズマイたちは、バッフロンに次ぐかませの被害者である。 いつまで泣いてるつもりだ泣き虫カルタ!!(いつまでないてるつもりだ なきむしかるた!!) ReBURSTにおいて、ワーストランキングに入るほどの不満点と不快な行動の一つ。 疎遠状態での親の死というこれ以上ない悲しみにくれるカルタに対してリョウガがいきなり胸倉を掴んで言ったセリフ。 親の死、自分の過去を乗り越えての覚醒とこれとない絶好の見せ場を完膚なきまで壊したセリフでもあり、主人公リョウガの外道さを象徴する行為とされている。 ちなみにリョウガはこの後、カルタの戦闘中に呑気に茶をすすっていたことを付け加えておく。 いまだかつて無いポケモン世界(いまだかつてないぽけもんせかい) 本作品の世界を端的に述べた言葉。 連載前~初期のキャッチコピーとして使用された。 どれ程に「いまだかつて無い」かというと ポケモンと人間が融合(BURST)するのが当たり前 BURST戦士達はポケモンのことを一切気に掛けない むしろ一方的に力を利用するだけ 大型のウシ型ポケモン2体が、生身の子供に片手で止められる 「モンスターボールからポケモンを繰り出す」というシーンさえほとんど見られない モブキャラとしてポケモンを見かけることすらたまにしか無い 人間が生身で殴り合う話が数話続くこともある これ程である。 今の私に、このBハートは・・・もう不要(いまのわたしにこのばーすとはーとはもうふよう) ReBURSTにおいて、ワーストランキングに入るほどの不満点と不快な行動の一つ。 アルカデスの力を手にしたフロードのセリフ。伝説のポケモンであるレシラムを捨てるというポケモン界にとって全く理解できない価値、倫理観に多くの怒号や不満が飛び交った。 良くも悪くも読者が期待していただろうゼクロムVSレシラムの頂上決戦という舞台を作りながら自ら壊すという、この漫画では読者の期待を悪い意味で裏切る(*9)ということが多々あるのだが、このセリフにはもっとも顕著に現れている。 例えば侍を題材にした時代劇のラストを飾る決闘で、突然相手が刀を捨ててピストルを使いだすような行為であり、この世界には仁義や武士道・騎士道といった古来から伝わる作法や礼儀が存在しないこともわかる。 イリュージョン(いりゅーじょん) ゾロア・ゾロアークのとくせい。後ろのポケモンになりきって登場するので、うまく使えば正体を伏せながら相手と立ち会える。 この漫画に登場し、バトルで使われた唯一のとくせい。ポケモン、人物、タルなどに化けてリョウガを惑わしたり自分の分身を作って相手を翻弄した。BHS準決勝では使おうとしたが使用できなかったため、二度目の登場となったのは初披露からすでに一年近い時が経っていた。 無敵(インビンシブル) フロードの最強技である、剛鉄巨腕(メタルエクスハンド)の別名。どんなポケモンにも必ず弱点(*10)があるため、無敵というのは絶対に存在しない。発言者であるキャロラ自身が相性でフロードの天敵だったりするので、このセリフからポケモンあることを完全に忘れ、普通のバトル漫画の感覚でストーリーを作っていることがわかる。 ポケットモンスターBW2に登場する新要素「ポケウッド」で作れる映画の一つには、ポケモンにとって知る人ぞ知るチート・オブ・チート、弱点のわざタイプしか受け付けないとくせいふしぎなまもりとBWまで全ての弱点を相殺するタイプの組み合わせ、事実上の無敵あく・ゴーストタイプが撮影の相手として登場する。この戦いにおいて、相手の特性をどうやって無効化させることができるかが鍵となっている。これは公式から、もしもチートを使用した無敵の相手と対峙しても戦える手段があるというメッセージかもしれない。 実際に過去のハリルとの戦いで負わされた傷は未だにフロードの腕に残っている(若返ってもこのダメージは消せなかった)し、BHS決勝のリョウガとの戦いでは相討ちに持ち込まれている。 一応相性で圧倒的に不利なキャロラには完勝できたが、そもそもキャロラがまともに活躍しているシーンが無い為、無敵性の証明にはなっていない。 動かないでおいたぞ(うごかないでおいたぞ) 1話でゼクロムにBURSTしたリョウガのセリフ。人質を盾にする相手の武器の直撃を食らったが武器だけ粉々に壊れた後に発した。このときのリョウガの顔が怖い。というか怖がられていた。 永遠の戦いの場(えいえんのたたかいのば) 世紀末の夜にサビンがガリュウに言ったセリフ。アルカデスの力を借りると永久に戦わなくてはならないらしい。 人間側も大変らしいが、もっと大変なのはB戦士のエゴで共に永久的に戦うことになってしまったポケモンたちである。説明からアルカデスの住む場所は、新○界とかグ○メ界のような危険な土地と考えられるが、実際は石化のことだった。 永遠の塔(えいえんのとう) アルカデスが向かった東の最果てにある雲を貫くほど高い塔で、普段は霧や砂塵によって普段は塔の全容を見ることは出来ないらしく、飛行機などで向かっても空に渦巻く異常気象に阻まれて墜落してしまうらしい。塔の最上階には玉座と四隅に柱があり、一応ラスボスと戦う場所としての風格はあるが、アルカデスはここから地上全てを消し去る世界の粛清を実行しようとしている。物語における最終決戦の舞台となった。 世界に映像を配信するため、ポリーヌが連れ去られてしまった。唐突に出されたラストダンジョンのような名前から、塔の内部で再生ボスや新たなB戦士といった敵と戦うのではないか?との声もあったが杞憂に終わる。 75話のサブタイトル。間接的に「体のか弱いポケモントレーナーでは近寄れない。B戦士に任せろ」と聞こえるような描写から始まり、内容のほとんどが73話と全く同じ戦闘パターンでリョウガのフルボッコという、まさにえいえんは、あるよ永遠・ループする展開だった。 永久封印(えいきゅうふういん) ReBURSTにおける最も悪しき設定。序盤ですでに封印という単語が出てきてしまっている。 ポケモンを道具扱いし、全く救いが無い設定ゆえにポケモンファンにとっては一番の批判の対象であり、変えて貰いたいルールである。 更に恐ろしいことに、作中の人物は誰一人このことに疑問を持っていないようだ。最後の最後に実はオリジナルも解放できるという要素が追加されることが語られたが、肝心の方法が語られないまま終了した。 お色気(おいろけ) やたらと肌の露出を強調したり、パ○○ラ等で下着を写したりする描写のこと。コミックスやDVDでは修正されて、さらに過激になる(*11)こともある。この漫画ではテコ入れのように露骨なお色気描写を行うことが多くなった。BHSで登場したポリーヌの存在やフロードの二回にも及ぶ全裸シーン、ロビーの初登場シーンは最たる例。 嘔吐(おうと) この漫画を軽蔑したりアンチのために使う言葉。連載開始直後から浸透し、多用されてきた。 意味はリバースト→リバース→嘔吐という直訳から。 置き忘れ事件(おきわすれじけん) 某大手掲示板で、二次創作にてキャロラを描いたイラストをコピーしたが、そのまま置き忘れてしまう事件があったと言われている。その後、置き忘れたイラストを拾ったという人が別の掲示板に書き込み、ネットを通じて最終的に描いたイラストが持ち主の下に戻ったと言われている。この漫画を体現したように、偶然とたまたまによって解決した事件だった。拾った人はキャロラを描いていたことはわからなかったらしい。 お断りします(おことわりします) シンがルリマルと戦う前に言った言葉。 彼女の二人で手を組んで他のメダルを奪う提案をお断りしてバトルに突入した。 どうやって相手を脱落させるか等、野望と欲望が渦巻くバトルロイヤルの様な状況において、唯一まともな計略になるはずだったがパワープレイによって強引に突破されてしまった 本物のBURSTハート(おりじなるのばーすとはーと) 光の羅針盤を最終起動させるのに必要な本物のBハートのこと。中に入ったポケモンは二度と外には出られないらしい。作中ではハリルが唐突に喋り出した。事前の伏線は、ヒルグレイツがわずかに語る程度だったので突然の用語に読者が困ることになった。ゼンガイが言うには、GGの造った人工よりも多くのパワーを引き出し、輝きが違うらしく。より強くなれるとのこと。相当なレアアイテムらしいが、BHSでは最低50個も登場して設定が崩壊した。 一子相伝の意味合いも強く、血の濃い直径+資格のある者しか使えず、親から子へと受け継がれるパターンが多い。しかもゼクロムのBハートにいたっては、入手直後はこわれた剣程度の力しか発揮できず、莫大な修理(完成)負担を息子へと半ば強制的に押し付けられる。そのために力の大半を封じられていた。 最終回ではなぜか、天然物と表記されていた。 オレが直接育ててやる!(おれがちょくせつそだててやる!) フロードが三闘将を前にして言ったセリフで、彼の過保護と子煩悩が爆発したとも言える。フロードは幼いハリルやキャロラを拾って七戦騎に加えていたり、さらに自ら大会に参加したりと、行動の多くが子供が関係していることからBHS後半あたりにある疑惑が生まれた。 さらに三闘将は自ら育てたという発言や、肝心の三闘将に幼い少年がいる事実からより強まったところでこの発言。まるで、アムのように超小学生級の才能を持つバスケ少女を見て、何かが弾けた休部中のバスケ部高校生が喋りそうなセリフである。何故かこの時にフロードの一人称が「私」から「オレ」に変わっている。 オレは人間だ!!(オレはにんげんだ) ヤッピーのセリフ。ことあるごとにポケモンに間違われる時に良く発する。ポケモンの姿である自分が人として生きる等の意味はなく、主にギャグの一貫として使われている。登場から邂逅編までは2~3回に1回ペースで、ヤッピーを存在付けるセリフとして使われていたが、BHS以降は全くといいほど登場しなくなる。 ある特撮の最終回で、主人公の最強形態を変身解除に追い込んだラスボス2体に対し、全く勝ち目がないのにありえない強さを発揮し、善戦した男はただの人間だ!!と叫んでいる。人間であっても努力と勇気でラスボス相手にここまで戦えるメッセージ等、その人物全てと作品を代表する屈指の名台詞である。 オレは1人でいるよりも…いろんな人達と出会って…負けたくない相手とか守りたい仲間がいてくれた方が…強くなれるんじゃないかって思うけどな!(おれはひとりでいるよりもいろんなひとたちとであってまけたくないあいてとかまもりたいなかまがいてくれたほうがつよくなれるんじゃないかっておもうけどな!) ReBURSTにおいて、ワーストランキングに入るほどの不満点と不快な行動の一つ。 BHS編で、孤高(笑)を貫いてきたシンに対するリョウガのセリフ。 いかにも主人公らしいかっこいいセリフなのだが、 仲間を守るどころか、その時点で檻に入れられてる仲間を気にかけたことがない 直前のハリル戦ではよそ見している間に最強技をぶちかますという卑怯な勝ち方をした そのセリフの背景に、最も大事な存在であるはずのゼクロムが居ない など、かえってリョウガのクズ度合いを際立てる結果に終わった。 このセリフから「やっぱりリョウガは最高だぜ!」とリョウガ教へと続き、彼を否定する人物や大きな挫折などもほとんど無く、心身の成長描写を奪っていくことになる。 か行 邂逅編(かいこうへん) ヤッピー登場からリョウガの必殺技習得までを描く話の、このWIKIでの呼び名。インパクトのある最初の話とBHS編に挟まれ、ゼクロムのありえない負け戦がメインとなる展開によって一時離脱&脱落した読者も多い。3つの章に加えて進展も遅く、注目されない時期だったので情報量も乏しい。 そのため、まとまった必要な情報を得るにはコミックス二巻は必須だった。誰かが言ったのかはわからないが、まさに会心の案で決定→採用となった。 この不満点WIKI誕生直後に編集されて活動レポートの原型と言える話が最初に作られるが、最終章をまとめた決戦編より遅く、一番最後にあらすじと活動レポートが作られたので、不満点WIKIにとって始まりと終わりを飾る話となった。 この時点では、まだポケモン軽視・ストーリー展開といった全体の不満点に対しても、これからのテコ入れ次第で改善の案と余地が残されていた。 解放(かいほう) 序盤でドリュウズがBハートから解放されてからは全く行われなくなり、最後の最後でポケモン達がようやくBハートから表の外へ出てこれた。また、悲願だったポケモン最後の希望でもある。GG本部が落城したことによって、コバルオンら三闘やGG七戦騎の同じ種族のポケモンが解放されていた。 賭け(かけ) BHSに敗退した場合、所持しているBURSTハートを没収されるというルールに潜んでいた落とし穴。始めの頃は優勝者に大会参加者のBハートが全て手に入ると触れ込んでいたが、大会が進んで話を掘り返して見たことで判明。大切な生きているポケモンが封印されたBハートが没収されることを、Bハート=ポケモンという解釈を打ち出すことで、自らポケモンを賭けて危険な戦いに望んでいるため、アニヲタWIKIやPixiv等の多方面でも明るみに出てきた。また、作中では誰も封印されているポケモンを心配せず、賭け試合に異を唱える描写や人物もいなかったため、ポケモンにおいてタブーとされる行為を平気で犯したことから、永久封印と合わせて「ポケモンは道具」を象徴するコンボが完成した。ポケモンを蔑ろに扱った大会、BHSを象徴している。 本家やアニメでは、ポケモンを奪う、捨てる、賭けるといった行動は絶対に行ってはいけない行為として描写されている。 学園ポケリバ(がくえんぽけりば) コミックス4巻から始まったおまけ漫画。 リョウガが転校生、ミルトが教師、ヤッピーが新聞部員、ハリルが生徒会長として活動する話。本編とは関係無く、ポケモンも全く出てこない学園物。5巻ではルリマルとピッケの全身下着姿を見られるToLoveるがあった。ルリマルの下着に健全と描いているが、もはや手遅れである。えっちぃのは嫌いです!! + 配役早見表 リョウガ… 転校生 ミルト… 教師 ヤッピー… 新聞部員 カルタ(大)… 忍学生 ラグ… 学生 ハリル… 生徒会長 キャロラ… 学生 ルリマル… 学生 ピッケ… 学生 ガチンコ一本勝負(がちんこいっぽんしょうぶ) BHS決勝戦の内容。海上に設置されたギミックや障害物の無い武舞台の上で戦う。BOXや点数制、シーソーがまともに機能したことがなかったとか言ってはいけない。武舞台から海上に落ちてしまうと天下一武道会とは逆に10から0へのカウントダウンが始まり0になると負けてしまう。 ガチンコ腕相撲勝負(がちんこうでずもうしょうぶ) 体力自慢大会の決勝戦の内容。大会の商品を勝手に使用して行われた腕相撲勝負であり、お互い負けるために戦った。もはや無法地帯と言える勝負内容である。 勝つのはオレだー!!(かつのはおれだー) 他の選手が優勝するのは自分だと豪語する中で突然リョウガが叫んだ言葉。 普通であれば、すでに捕まっているミルトとヤッピーを助けるとか、理不尽な大会に対して意義を叩きつけるなどの口上を前後にはさむのだが、全く関係なくただ優勝したいだけであった。 周囲も終始あきれており、ゼクロムの力をその目で見ておきながら1回戦ギリギリと罵られるなど、伝説のポケモンすら軽視する姿勢もうかがうことが出来る。 カナイ村(かないむら) 体力自慢大会開催の地。名前は「田舎」のアナグラムと思われる。 ここの村人はB戦士を知らないので、BURSTした姿を見てばけものと読んでいたが、Bハートそのものは謎の宝石と知らないのに商品のBハートという名前がわかる謎の矛盾が発生している。 金(かね/きん) お金のこと。序盤のゼラブル山編からすでに物語に関っている。ヤッピー加入からは金に対して強欲に描かれ始め、BHS編は特に顕著で、つねにお金の話題を口にしていた。その後も体力自慢大会やゲルブとヤッピーの接触などで定期的に話題になる。重要な存在?なのか、札束やアタッシュケースなどもきっちりと描かれていた。 かませ犬(かませいぬ) 強さを見せるために新キャラが犠牲にされるだけの出番だったり、逆に新キャラが強いとされた人物を圧倒的に倒すなどのバトル漫画などにおける描写のひとつ。この漫画では、BW主力クラスのポケモンにBURSTするB戦士やポケモンがやたらとかませ犬にされるためにタチが悪い。 最終的には、リョウガとフロードの最終決戦を彩るために多くのポケモンと、描写が多く強敵も撃破してきたライバルのハリルですらかませ犬となった。ここまで来るとリョウガ教の悲願としている、暗黒神や邪竜のような存在を復活させる生贄か儀式に近い。強敵であってもいずれ倒すだろうリョウガの力を見せつけるために、かませ犬にされてしまうと新キャラでも登場直後の時点で、恐れられるようになっていった カラクダ アルカデスの情報を求めるためリョウガたちが訪れた町。ここのフリーマーケットで光の羅針盤が売られていた。 「ガラクタ」の濁点の位置が違うだけの名前だが、フリマでガラクタが多数売られていることが由来だろうか? カリスマ(かりすま) フロードを象徴するキーワードの一つ。人を寄せ付ける、魅せる能力的のような扱いが多い。生まれつきの才能である程度決まるとされている。 作中において、フロードは大ボスなのに{カリスマが無い人物}だと認識されている。同組織の幹部に次々と反旗を翻されたり、最強になりたいという理由で作った組織を自分で壊したり、ポケモン世界では小物が行う象徴のポケモンを捨てるといった暴挙に加えて自分の力に酔いしれる等、勝手に自分に寄せ付けられるどころか、逆に離れてしまっている。この作品ではカリスマ=フロードの話題になることが多い。 ガリュウが所属していた組織(がりゅうがしょぞくしていたそしき) 読んで字のごとく。レンドの回想で語られている。 ミルトの所属する組織と同じく、ポケモンを悪用する悪人を取り締まることを使命としているらしいが、ミルトの所属先との関連性は不明。 当時、日に日に勢力を増すGGに屈しそうになったが、それでもチームのリーダー格であったガリュウは決して諦めなかったらしい。 ガリュウ以外の確認できるメンバーはレンドとサビン含めた5~6名。絵を見る限り相変わらずポケモン要素に乏しく、メンバーの一員と思しき令嬢風の女性の近くに彼女の手持ちらしいコアルヒーが申し訳程度に描かれているくらいである。 完結編(かんけつへん) 物語のエピローグ部分に当たる、最終77話の半分くらいを占める短いエピソード。所謂エピローグの部分でもあり、WIKI内では主要人物達のその後が描かれる部分として使用している。 完全なBURST(かんぜんなバースト) BURST戦士同士の戦いにおいて、絶対に身に着けていないと太刀打ちできない必須スキル。身に着けていなかった頃のリョウガは必殺技をもっておらず、ごく普通に生息している強さのポケモンにBURSTするB戦士にさえ、ポケモン界の頂点に位置するとされるゼクロムのBURSTが連敗した。 人間とポケモンが心を重ね合わせることでまったく新しい力を生み出せるBURST戦士のことで、オリジナルの必殺技が使えるらしい。もし、Bハートを奪っても心を合わせないと力は引き出せないという設定からB戦士になると弱体化するという説に拍車がかかっている。 なお、ここで言う心を重ね合わせるとはポケモンが人間を理解して力を貸すことであり、人間の側がポケモンを理解したり思いやったりする必要はないらしい。(*12) また、電撃完波習得直後のBHS編からゼクロムが喋っていないこと、BHS以降はリョウガの方もゼクロムを意識していないこと、リョウガがゼクロムに示した理想に反する行動を取っても(*13)電撃完波が使用不能になったりはしていないこと、他のBURST戦士にポケモンと心を重ねている様子が一切見られないこと、その後BURST戦士が新技を取得する場面でもポケモンの意思が一切表れていないこと(*14)、急遽BURST戦士になったばかりのダンケが、BURSTしたリョウガと互角の力を発揮したこと(*15)などから見て、完全に忘れ去られた死に設定となっているようだ。 しかし、リョウガはまだゼクロムと完全に心を合わせていないことや、BUSRT時に尻尾がついていないことなどが唐突に指摘される。どうやらゼクロムの気持ちを理解し切れていなかったことで今度こそは全部の力を合わせようと簡単に了承。ついに尻尾が加わったが開始早々、一方的にフルボッコにされるのでかなり強くなったらしいが伝わってこない。 完全融合(かんぜんゆうごう) 尻尾が生えたリョウガのことを「ゼクロムと完全融合した」とフロードが評した言葉。B戦士関連において重要なキーワードになるのだが、戦闘内容が模写でもしたかのような展開で、主人公側が最後の一撃を放つ以外は全く見せ場の無い最終決戦となったため、意味を持っていない。しかも最終青銅聖衣のような扱いであり、いきなり大ピンチに遭遇したり、最後になって翼で異常空間を飛べる様になったり、全てを出し尽くして死に直面した状態で覚醒に成功すれば、強さ設定を壊す程の力のインフレを持つ究極の戦士をも倒せる力まで加わり、翼を強調した奇跡の形態へと進化進化するなど、最終局面における戦闘内容と決戦の舞台への到達方法に共通点がある。主人公の肉体と同時に精神までネチネチと執拗に責めたフロードは、言葉を借りるとすれば「所詮、死を弄ぶだけの二流の側近」だった。 犠牲(ぎせい) 主に、B(嘔吐)戦士によって自分の好きなポケモンに変身され、意思の描写無く使われる行為全般を指す。 永久封印の設定上、最終進化したポケモンを封印するのがまかり通っており、苦戦必死のゲーム終盤を共に乗り越えていったお気に入りが対象になりやすい。レシラム・ゼクロムをはじめ、ほとんどの主力ポケモンがBハートの犠牲となっている また、1話の本誌の表紙にはコバルオンも写っており、いずれ何らかの形で登場するだろうと予想されていた。さらに新展開によって全国図鑑のポケモン達が登場したり、イーブイとその進化形軍団(ブイズ)、サーナイトやミロカロス、ミミロップといったポケモン界のヴィジュアルクイーン達がB戦士にされる内容になった場合、三闘将編・伝説のポケモン以上にファンを激怒させる最悪の展開になると恐れられていた。 キュレム 『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で登場した新ポケモン。捕獲できるのがエンディング後だったため、謎(*16)が多かったが、続編となる『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』で、その詳細が明らかにされた。 元々同一の存在だったゼクロムとレシラムが、一頭のドラゴンから分かれて生み出された際に残った「虚無」がポケモンと化したもので、特定のアイテムを使いゼクロム・レシラムと融合することで、それぞれ「ブラックキュレム」「ホワイトキュレム」へとフォルムチェンジする。 この融合がBURSTに似ているという指摘が一部で存在し(かなで♪もこれ幸いとばかりに5巻のレビューでネタにしている)、スレのごく一部ではリョウガのパワーアップイベントとして投入されるのではないかと危惧されていた。 最終的に、リョウガのパワーアップは「尻尾解禁」という形で果たされた。そして世界を虚無に還すとか言い出したフロードも、アルカデスを手に入れレシラムをポイしたため、この漫画でキュレムが使われることは無くなったようである。 劇場版では無双の強さを誇り、本来は融合でしかチェンジできない、レシラムとゼクロムの力を自力で切り替えるチート能力を持つ、最強のドラゴンポケモンと称されていた。 銀の雫(ぎんのしずく) ゼラブル山の山頂に5年に一度しか咲かず万病に効き、開花して一日二日で枯れてしまうので手に入れるのが難しい花。 しかも、どんな宝石よりも高値で売買されるらしい。 もしこの山での戦闘後に、リョウガがヒルグレイツとドリュウズに銀の雫を使わなかったら、カルタは今よりもずっと救われていたことだろう。 サンデーに掲載されている農業漫画とは多分関係ない。 クーガ村(クーガむら) カルタの出身地。伝染病に侵されており、村を救うためにカルタは10億円を求める。BHS終了後、リョウガたちの目的地であり、歩いて3日も掛かる螺旋階段を駆け上がり、すごい高所に架かる石橋を渡った先に存在し、、電気や機械といった文明の力が届いていないまさに秘境。カルタの一族が代々村のリーダーとして村を守っている。回想からは忍者の里のような雰囲気があった。2000の技を持つ男とは関係無い。 ちなみに、上記の階段をヤッピーを背負った状態で駆け上ったカルタが『何をやってもダメな泣き虫カルタ』と称されるほど、村の住民の基礎体力は高い様子。この村では名も無きただの戦士にさえ、今までのボス級が完敗する修羅の国かもしれない クーガ村・ラグ編(クーガむら・ラグへん) BHS編終了で第1部完として、カルタを仲間に加えて始まった新シリーズ。約半年ぶりに新キャラが続々と登場した。GGが事実上の籠休部に追い込まれ、バトルよりも悲劇やラブコメに重点を置いている。今まで足りなかったB戦士の仲間{かませ犬)を加えて戦力を整えるエピソード。ここでリョウガがとった行動は、クーガ村編の全てをたった一言で破壊した。ラグ編開始を期に連載一周年を迎え、Bハート内のポケモンを始めて名前で心配する、貴重なポケモン関連において新たな展開があった。 黒い旋風(くろいせんぷう) サビンの異名と思われる。自分で『黒い旋風』『顔無しサビン』と名乗っていたことから、異名なのかは怪しい。BURST戦士の必殺技と同じようにファンタジー+ライトノベル作品の人物達につけられている呼び名の様に、「真紅の女帝(スカーレット・エンプレス)」とか「魔王殺しの聖剣(デモン・スレイヤー)」のようなインパクトを狙っているものと思われる。 クロスハンター(くろすはんたー) 休刊(事実上の廃刊)になったボンボンの歴史において暗愚を象徴し、読者のアイディアがゲームになる(という触れ込みの)史上最強のRPGプロジェクトによって生み出されたモノ。ゲームの方はポケモン+ドラクエのようなシステムにパクリ疑惑やバグ、理不尽な数々の仕様によってバランスが崩壊(*17)。漫画版のほうは原作を無視して、オリジナルキャラが暴れる世界観や行動に全く共感の出来ず、道徳の無い主人公。悪の組織が原作の無視と破壊を尽くし、さらにレッドリボン軍をモチーフにした軍隊だったり、さらに他作品のトレースや同じ状況で同じ決め台詞等、この漫画と類似点や比較が多くよく取り上げられる。 計画通り(けいかくどおり) 死神のノートを巡る作品で、記憶を失っても本能で自分の仕掛けた試練をクリアして、また記憶を取り戻した主人公のセリフ。表情とあいまってインパクトが大きい。このセリフを期に再び物語が加速した。 BHSで10億を奪われ、さらにボスが負傷し、療養中で身動きできないことが原因で起きた内戦によって七戦騎を失い、自ら最強の戦力と豪語した三闘将も全て倒されてなお余裕を見せるゲルブのセリフ。この時点でGGはすでに組織として壊滅寸前の打撃を受けている。 決戦編(けっせんへん) 三闘将を倒した勢いそのままに、ハリルとキャロラがGG本部に乗り込むところから始まったこの漫画の最終章のこと。最後を飾る大事な話なのに公式による名称が無かったので、いろいろな意見を基にして決まった。ストーリーの核心を突くので、アルカデス編とも呼ばれることも。ポケモンアニメでもWIKI内で活動レポートの副題として命名している、白の章・黒の章の話をしていたが、レシラムとゼクロムの神竜伝説もとい、英雄伝説としての文献なので関係が無い。むしろ、こちらは禁書としての黒の章・白の章かもしれない。 今までの応用が最終ステージといっても良いほど、登場人物とポケモンの扱いが悪く、最終回以外は主人公にとっても読者にとっても不利な状況や苦しい展開ばかりが続く。 元気玉(げんきだま) 道着が大破するほどの窮地に陥ったときに両手をかざす事で、地球や宇宙の惑星、そして太陽からも生きる力・元気を分け与えてもらい、球体を作り出す最後の切り札。原作でもわずか数回しか使われなかったほど重要視されている。「オラに元気を分けてくれ!」のフレーズはあまりにも有名。この漫画の最終決戦でもポケモンたちから分け与えてもらった元気で巨大なエネルギーを放つことで決着がついた 剣士(けんし) 読んで字のごとく、剣を武器にして戦う人々のこと。上級職になると脅威の素早さを誇る。 本作ではアルカデスの(数ある)肩書きのひとつとして使われている。2012年のポケモン映画のタイトルが『聖剣士』という、まるで未来を予知したかのような偶然の一致でもある。 こいつは人として不完全(こいつはひととしてふかんぜん) 本誌11話の冒頭にてヤッピーに対して付けられた矢印とアオリ文。(コミックス版では削除された)サブタイトルにも不完全という言葉が入っている。 ヤナップに似ている人物に対してこの漫画の天の声による扱いであり、ポケモンに対して向けられているようにも聞こえる。 これは、天の声&公式直々に読者&ポケモン無視の展開とヤナップに対しての侮辱とをあらわしている。また、このセリフを期にポケモンの活躍が激減していった… 孤高の○○(ここうの―) 連載時のアオリ文で、ハリルの異名として使われていたフレーズ。 主に孤高の天才・少年・B戦士と使われていて、登場する度に小型ポケモンなのに伝説のポケモンを差し置いて天才性をアピールされていた。 まさに孤独にして孤高であり、主に身体能力と、ポケモン要素を廃して人物像・性格を表に出したバトル描写によって読者との軋轢を生んでしまった。 この…輝く笑顔を取り戻せ!(この…かがやくえがおをとりもどせ!) 65話の扉絵についていたアオリ文。ミルト・ラグ・キャロラと作中を代表するヒロインが笑顔で移っている。しかし、直後に決戦編に突入。まずは、キャロラが血み泥にまみれて敗北し、ラグもフロードによって重傷を負い、ミルトに到ってはリョウガが死にの危機に瀕した中継を見て悲鳴を上げている(*18)。笑顔どころか、「だから笑って…」と死人が続々と登場した挙句、「もっと強くなってボクを笑顔にしてよ」という残酷なまでの状況に陥ってしまったことから、気合いを入れて描いた作者さえも得をしないだろう、無情なストーリー展開がアオリ文の物悲しさをいっそう引き立てている。 金色のガッシュ!(こんじき-) かつてサンデーを支えていた漫画で、魔物の子と人間がコンビを組み、魔界の王の座を巡って対戦する王道バトル作品。 「魔物がパートナーである人間の指示を受けて戦う」というポケモンに似た世界観を描きながら、魔物と人間が「共に血と汗を流す」熱い世界観を少年漫画らしく描き切り、そしてサンデーの看板にまで上り詰めた傑作である。 このことからも、屑出の「せっかくサンデーでやるなら、既存のポケモンの延長じゃ意味がない」「少年誌の伝統として、主人公が自分で血と汗を流さないといけない世界観をいかにしてポケモンで描くか」という御託がいかに的外れであったかが分かるというものである。 なおこの作品の終了直後、サンデー編集部はこの作品の生原稿を紛失するという不祥事を起こし、その際の対応の悪辣さにブチ切れた作者の雷句誠が小学館との契約を打ち切ってしまうという事件が発生したこともよく知られている。サンデー編集部はその時から一切進歩していないと見える。 コンビプレー(こんびぷれー) 今まで一対一が基本だったバトルの中で、唯一まともに描写された一人対複数のバトルである、ガンクとロビーによる三闘将二人による攻撃や合体技のこと。結局は同じような行動を二人で取るのがメインだった。 本家ポケモンで見られるような多彩な属性を生かした複合攻撃やコンボは見られなかった。 実はロビーの元ネタの作品では三闘将にあたる悪の組織の最高幹部に所属する兄弟が最悪と言えるコンビプレーのような戦法を行ってくる。一人で二人の連携を凌いだハリルと違い、こちらは全員一丸となっても作戦が無いと勝てず、一人で兄弟二人を相手に挑むことは死を意味する。 コメント 何とか作成しました。みんなでこの記事を豊かにしていきましょう! -- 記事作成者 (2011-11-13 12 44 49) お疲れ様でした! -- 名無しさん (2011-11-13 19 08 23) 乙です。 いまだかつて無いポケモン世界とか、BURST絡みの用語とかを追加してみた。 マドロシティや銀の雫、「ゼクロムに…!!」にも勝手に追記。 -- 名無しさん (2011-11-13 20 30 03) 大発売中!ってこのマンガ特有の表現かな? -- 名無しさん (2011-11-14 22 22 58) 細かいところをいろいろ修正+追加しました。 あらためて見てみるといろんなアニメや漫画からネタを拾っているような気がする・・・。 -- 記事作成者 (2011-11-18 19 42 35) あ行の途中で途切れていたのでメモ帳からバックアップしました。 -- 記事作成者 (2012-02-16 19 36 56) ふと思い出したことだけど結局本編でも現実でも損害しか生まなかったBHS編についてだけど 「BHSは大成功!」とゲルブが叫んでいたシーンがあった様な気が…? -- 名無しさん (2012-07-14 17 48 15) 昨日はPCの調子が悪くうまく更新できませんでした… これからもご迷惑をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。 -- 名無しさん (2012-09-02 18 48 02) 飛行機もポケモンも近寄れないような異常気象の場所から世界中に電波が届くのだろうか… -- 名無しさん (2013-09-28 17 37 14) 用語集の「黒い旋風」の項目を見て思ったけどシンボラーって黒というより黄色の目立つカラフルな色をしているね。七色の旋風じゃあダメだったのか? -- 名無しさん (2013-12-19 17 01 06) しかし、黒い旋風って遊戯王のBFじゃん!って思ったのは私だけではないはず -- 名無しさん (2014-04-06 01 14 29) 一貫してまともに戦う理由がないリョウガを戦わせるために作者はグレートガベルを設定したのだろうか? まあ、リョウガは戦闘狂だが。 -- 名無しさん (2015-03-09 17 51 35) 破裂を意味する言葉で合体するなんて変だと思ってたけど、ネクロズマのウルトラバーストを見て、天文学でエネルギーの放出量が急激に増加する現象を指す用法なら意味は通るかなと思った。閉じ込めたポケモンからエネルギーを搾取してる感は増すけど。 -- 名無しさん (2018-09-21 23 21 46) 項目の相性無視で思い出したけど映画でゲッコウガをコダックの念力で撃退するシーンがあったがあれ特性へんげんじざいによってタイプが変化したから念力が効いたんだな -- 名無しさん (2019-05-16 03 00 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niman/pages/20.html
い 【いいもも】 【イヴ】 【イカルガン】 【池内効果】 【イケてるわ】 【石喰い】 【伊角】 【IZO】 【痛ガキ】 【仁D】 【イバリア】 【いるじゃないですか…一回もうサンデーでは描かないといってまた戻って描く人が】 【囲炉裏の会】 【いんだよ、細けぇ事は】 い 【いいもも】(いいもも) シチサンメガネのスレに登場したシチサンメガネの熱狂的信者。 彼が登場した時、既にシチサンメガネの評価は最悪だったのだが、 連日数時間に渡って 「シチサンメガネはいずれマガジンの準看板漫画くらいにはなれると思う」 「ロンブー・笑う犬は高尚、お前らはウンコチンチンで爆笑してろよ」 「シチサンメガネのギャグには殆どの読者が笑い転げてるのに」 という根拠の無い痛い発言を繰り返していた。 だが、某日に意見を語っている同時刻に『月乃萌えスレ』にて >(月乃の太股は)いいももー、いいももー、い、いもーもーよー! というキチガイ発言をしていた事がスレ住人によって暴露され、 あっという間にネタにされ、ニックネームも「いいもも」になった。 縦読みネタに飽きていたシチサンメガネスレに新風を吹かせ、スレの活性化に一役買った。 彼の台頭により、シチサンメガネは 「漫画はつまらないけどスレは(端から見ていて)面白い」 と言われるようになった。 その必死で極端過ぎる擁護から、作者本人ではないかと邪推する住人も多い。 関連: 【イヴ】(いヴ) ジャンプ連載されていた黒猫こと『BLACK CAT』に登場する生体兵器。 ナノマシンの力によって身体を色々と変化させることが出来るが、 基本の姿は11歳の少女。11歳という年齢に加えて服装もロリータファッション、 綾波レイを意識したと思われる無表情さと出生悲話、 しばしば顔を覗かせる天然ボケなどロリヲタのツボを押さえたキャラクターであったため、 初登場時には叩き中心であった黒猫スレにおいて、マンセー及びハァハァレスが頻発した。 それだけに止まらず、一部アンチを信者に改心させるなど作品を取り巻く状況に 大きな影響を与えることになった。まさに黒猫の最終兵器と言っても過言ではない。 関連: 【イカルガン】(いかるがん) 週刊少年サンデー連載の漫画『D-LIVE!!』(作:皆川亮二)の主人公、斑鳩悟のスレ内での愛称。 2スレ目で唐突に登場し、いつの間にかこの愛称が定着していた。 何故この名称になったのか今となっては不明だがスレ住人によれば 「ン」をつけることによりサンバルカンみたいなヒーローっぽい名前になる、 言いやすいから、斑鳩たんの略、作者の過去作スプリガンとかけている、 といった推測がなされている。 ちなみに(死んだ)父親はスレ内では「パパルガン」の愛称で呼ばれている。 関連: 【池内効果】(いけうちこうか) サンデー連載の新時代武士漫画『道士郎でござる』で使用される特殊効果。 道士郎や彼が勝手に仕える殿(一般人の高校生)や彼らの仲間の転校先の極悪な高校内で、 モヤシ少年の殿がクラスメートに「小さい奴が一番強い=ドラゴンボールの法則」等で 勘違いされ級長に祭り上げられた際、池内という男が周囲に広め、 やがて殿が話術・クラスの掌握術として習得した、≪やたら過剰な妄想≫を示す。 (殿=千年続く柔術家の子孫、武士たちは皆殿の臣下、超人ジジババに育てられている等) 道士郎スレではウソバレもヤクバレも妄想バレももんげーバレも、 全て【池内効果】でまかり通ってしまう。ポックル素晴らしい。 関連: 【イケてるわ】(いけてるわ) 週刊少年チャンピオン『涅槃姫みどろ』のヒロインみどろさんが あしゅら男爵(執事)と一緒に食べていた昔ながらのラーメンの味を賞賛した時の台詞。 オンボロのラーメン屋で高校の制服を着た年齢不詳の女性がサムズアップしながら 微妙な若者言葉を微妙かつ致命的に間違って使っている状況(しかも1P一枚絵)は チャンピオン系スレ住人に強いインパクトを与えた。 スレ住人の一部で何かを賞賛、または慰労する際にこの言葉が使われている。 関連: 【石喰い】(いしくい) 『無敵看板娘』に登場する、主人公美輝(大戦鬼)の幼馴染み兼ライバルで 鬼丸飯店の向かいのパン屋の看板娘「神無月めぐみ」のこと。必殺技は串投げ。 初登場時は可憐なパン屋の娘で語尾が「~ですの」であったので、「ジャぱん」の 月乃的キャラや、乱暴者の美輝に対して常識人のつっこみ役になると思われたが・・・ 実は石を喰えることが判明。それを契機に、お地蔵さんに恋するなど電波性が高まる。 ちなみにめぐみが恋した石のお地蔵さん、交通事故で壊れてしまいますが、めぐみが 破片を食べてしまったので、二人は今、一心同体です。 その他にも、毎晩美輝の自転車をパンクさせている。サンタを信じている素振りも見せた。 突然、民明書房的な解説をし始めることもあった。私服萌えすぎ。 【石喰い】自体の語源は、藤田和日郎の『うしおととら』の同名の妖怪名から。 同じ藤田作品の『からくりサーカス』にも、見世物としての石喰いが存在する。 関連: 【伊角】(いすみ) 週刊少年ジャンプで連載していた『ヒカルの碁』のキャラ。 ただの垢抜けないモブキャラだったはずがいつのまにか美形に整形して主要キャラに台頭。 そこまではよかったが、「第二回ピカイチキャラコンテスト」(いわゆる読者による人気投票)で 腐女子の圧倒的な組織票で一位になったため、 同人女嫌いの2ちゃんねらーの反感を買う。 「伊角=同人女=ヒカルの碁=キモイ」の等式ができたのがこの頃。 一時は彼の名前が出ただけでスレは荒れレスが乱れる状況にあったが、 やがて沈静化し、ネタバレスレでは消防士姿で登場。 トリップした和谷がサリンを撒こうとするのを止めたり、トリップした和谷が放った火を消し止めたり、 ときにはまだ和谷が何もしていないのに登場し、和谷のかわりにサリンを撒いたりした。 嫌われているのか愛されているのかよくわからないキャラである。 関連: 【IZO】(いぞう) 2006年七月現在、チャンピオンで連載している剣聖ツバメに登場している岡田以蔵のこと 作中では小次郎以外の剣豪の霊第一号として登場し、主人公であるツバメwith小次郎に敗れる その後はいわゆるヤムチャポジションに定着 そのヘタレっぷりがスレ住人に受け、IZOの愛称で呼ばれ愛でられている 関連: 【痛ガキ】(いたがき) (1) 『はじめの一歩』の主人公の後輩、板垣 学の蔑称。 先輩には低い腰で接するが後輩には横暴を行い、20年前のギャグを連発する。 試合ともなれば格下の相手を舐めて反則行為を食らい惨敗したり、試合の前日に 暴飲暴食をして試合に負けかけるなどの行動のため読者に嫌われる。 人気投票では、レギュラーキャラは大半が高順位に入っているにも関わらず、 板垣だけはランク外という結果を弾き出し、読者全体に嫌われていることを示した。 大きな試合を目前にしていてもスレ住人からは期待されていない (2) 『グラップラー刃牙』等の作者板垣恵介の蔑称 関連:【ボクシングの王子様】 【イバリア】(いばりあ) 主に【ジャンプ打ち切りサバイバルレース】で使われている用語。 週刊少年ジャンプにおいて内容、人気から考えて打ち切られるであろうはずの作品が 編集長の贔屓によって継続していること。 語源は前編集長が「茨木」であることと「バリア」から。 現編集長は佐々木尚氏なので「ヒサシールド」と呼ばれるらしい。 関連: 【仁D】(いにでぃ) 週刊ヤングマガジン連載『頭文字D』(漫画:しげの秀一)の通称。 本作品のタイトルは“頭文字D”と書いて“イニシャル・ディー”と読む。 このことから“イニD”といった略称で扱われるようになり、 さらに二文字のカタカナ‘イニ’を‘仁’という漢字一文字に変換させた “仁D”という書き方が定着した。 またタイトル『頭文字D』は知っていなければ読めない作品名の代名詞としても定着している。 そのため、「『頭文字D』を読もうと近所の漫画喫茶に行ってみたら、 ‘カ行’ではなく‘ア行’の棚に置かれてた。無知な定員が“あたまもじD”読み誤ってるらしい。」 といったようによくネタにされている。 関連: 【いるじゃないですか…一回もうサンデーでは描かないといってまた戻って描く人が】 金色のガッシュ!の作者である雷句が小学館を提訴した際、 その陳述書に「少年サンデー編集部の実態」として書かれていたサンデー編集の発言。 カラー原稿紛失の時、雷句が小学館を離れると言った話に対し飯塚編集と副編集長が この発言をしたと記載されている。 問題はこの「また戻って描く人」が“誰か”という話ではあるが、 ブログで「もうサンデーでは描かない」と宣言 が、その舌の根も乾かぬ内に「MiXiM♀12」をサンデーで連載開始した 安西信行であるというのが関連スレ(特にマースレ)での共通認識となっている。 大きいことを言ったのに結局古巣に戻ってきてしまった安西に対する 侮蔑と哀しみをこめて、マー(MiXiM♀12)スレ住人は今日もこの台詞を吐くのであった。 【雷句が小学館を提訴&裏話を暴露】 【囲炉裏の会】(いろりのかい) 炉辺を囲み酒を酌み交わす一般的な集会ではなくロリコンの多いスレの事。 講談社・アフタヌーン連載中の全メディア黙殺な本物のニートまんがラブやん(田丸浩史)で ロリでオタでプーなダメ人間カズフサが参加したロリコン達の集いが元ネタ。(単行本4巻収録) 要は炉裏(ロリ)を囲む連中の集まりだからロリコンの多いスレという事である。 ちなみに少女相手の薄汚い妄想に耽るロリと少女を実際に揉んで嬲って挿入するペドは別物。 あと田丸スレでは夏休みだからって遊びに来た空気の読めないロリ&ペド野郎はゲラウトヒア。 関連: 【いんだよ、細けぇ事は】(いんだよ、こまけぇことは) 平松伸二作『ブラックエンジェルズ』に登場した名キャラクター、松田鏡二。 空手使いの元刑事にして主人公のよき相棒であった彼が スーパージャンプに連載された続編『マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ』において まさかの再登場を果たした時に言い放ったセリフ。 松田は旧作で、マシンガンの弾丸を脳天に食らって立ち往生するという壮絶な死に様を見せ、 その後も幽霊となって登場したことから、完全に死亡済みキャラとして扱われていたのだが 「牙&黒」の黒き十字架編ラストにおいて何の伏線も説明もなく突如復活。 いきなり戦いの現場に乗り込んで来るや否や、それまでに主人公たちを敗北寸前にまで 追い込んでいたテロ組織「ゼウスの剣」のボス、ミノタウロをパンチ一発で瞬殺してしまう。 この出来事は、作品自体がそもそも肉や男塾のように「生き返って当たり前」な世界観では なかったためか多くの読者に驚きと困惑を与え、同時に爆笑させた。 その時の主人公雪藤(&読者)の「松田さん、あんた死んだはずじゃ……」という当然の問いを、 「いんだよ、細けぇ事は」の一言であっさりと切り捨てたことから、これ以後平松スレでは 「いんだよ、細けぇ事は」=「だって、ゆでだから」・・・の用法として完全に定着する。 この後も松田は、いつの間にやら主人公化して連続3回も単行本の表紙を飾ったり、 空から突っ込んで来るジャンボ機を素手で受け止めたりなどの テリーマンもびっくりの超人ぶりを披露している。 関連:【だってゆでだから・・・・】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53286.html
あらすじ見て「えぇ…」と思った。暗すぎるやん -- 名無しさん (2022-05-22 16 03 40) サンデーの苦肉の策 -- 名無しさん (2022-05-22 16 37 24) ↑2って小学館関係あるの? -- 名無しさん (2022-05-22 17 01 18) 小学館は原作者からして絶対関係ないと言い切れるからほぼ個人で出版してるんじゃないかな -- 名無しさん (2022-05-22 17 33 23) ビクトリームならなんとかしてくれる -- 名無しさん (2022-05-22 17 34 32) 最初から暗いマックス・・・ -- 名無しさん (2022-05-22 17 47 16) ワイグとギルって魔界を壊滅させた残虐な奴なのは間違いないんだけどどこか愛嬌があって憎み切れないんだよなぁ。ギルがバス観光したがっていたり、ワイグもゼリィの覚悟認めていたり。残酷だが冷徹なタイプではなさそう -- 名無しさん (2022-05-22 17 59 33) 下手したら蛇足とか言われかねない話の始まり方だけど、前作のガッシュカフェの話やその他もろもろのフラグを考えるとこれしかないよなって思わせるから上手いなって -- 名無しさん (2022-05-22 18 27 22) 清麿2話目でもうボロボロだしこれからもどんどんボロボロになるんだろうな -- 名無しさん (2022-05-22 19 17 34) ガッシュの一人称変わってるのがすごい違和感 -- 名無しさん (2022-05-22 19 40 18) 上から2番目のコメントはどういう意味なんでしょうか -- 名無しさん (2022-05-22 19 42 42) 引用ツイートで感想つぶやいてるのがどうも業者臭い(すべての垢のメディア欄が同じ画像で埋まってる)のだけ気になる。内容面白いからちゃんとした感想拾いたいのだが…… -- 名無しさん (2022-05-22 19 44 22) ジギーは魔物じゃなくてカード側じゃないかって思ってるんだけど自分たち魔物って言ってはいるから違うか -- 名無しさん (2022-05-22 22 24 46) ↑12 これ講談社の関係者が設立したとこから出してるからサンデー関係ないぞ -- 名無しさん (2022-05-22 22 28 33) 皆言ってるけど、「魔界の危機に過去のパートナー達が集結!→いつもの仲間+前回敵だったペアとも共闘して反撃開始!」という約束された胸熱展開の前フリだと思う。 今からその時が楽しみ。 -- 名無しさん (2022-05-22 23 09 15) ↑それを期待して最後まで主人公死んでメリーバッドエンドで炎上した10周年ライダー映画が最近あってだな -- 名無しさん (2022-05-22 23 53 19) 電子書籍で個人出版してる辺り佐藤秀峰みたいに出版社不信になってるのかなと思ってしまう…ベクターボールの件もあるから余計に。 -- 名無しさん (2022-05-23 01 18 37) 現状マジで状況打破の手段が思い浮かばないくらいに絶体絶命なのに「清磨ならなんとかしてくれる」って信頼感が半端ない -- 名無しさん (2022-05-23 13 02 25) 特別編の辺り(或いはファウード編辺り)から片鱗見えてたけど、リョナ趣味あるよな -- 名無しさん (2022-05-23 13 46 07) ↑ゼリィを徹底的に虐め抜いてるのすごいよね… -- 名無しさん (2022-05-24 00 22 47) ガッシュが死んだ確証が術でしかない以上、あれゼオンの術の可能性もあるんだよなぁ。ザケルガを見た清麿の「違う!」が、単に「そんなわけがねえ!」の続きなのか、それとも「本当に違うのか」… -- 名無しさん (2022-05-24 13 17 30) ゼオンはどうしたんだろ?ってのがすごく楽しみな感じ。ガッシュがやられそうな時に黙ってる奴じゃないと思うから。 -- 名無しさん (2022-05-24 18 15 12) でも清麿はワイグのザケルガに対して「、俺が知ってるガッシュのザケルガ」と言い切ってるんだよなぁ。ガッシュの術が奪われたのは確かだと思う。ただ、ガッシュの死に関してはかなり疑問。シンポルクというおあつらえ向きにそういう事を偽装できる呪文もあるし、これで魔界の壊滅をワイグ達に見せてどこかに一時撤退中、って可能性が高そう -- 名無しさん (2022-05-25 01 38 54) アニメだったらガッシュとゼオンの術は明確に色違いだからすぐわかるけど、白黒の漫画じゃ判別できないもんな。もっとも術を奪われてもゼオンが負ける姿なんてまったく想像できんが -- 名無しさん (2022-05-25 07 35 11) ゼオンはラシルドも使えるって設定あるからね -- 名無しさん (2022-05-28 08 59 23) 魔本と -- 名無しさん (2022-05-29 14 40 27) 魔本とダウワンがどうなってるのかも気になる。 -- 名無しさん (2022-05-29 14 47 50) どうあがいても絶望→勝てる気しかしない -- 名無しさん (2022-06-21 18 49 20) ガッシュが復活するシーンはすごい胸熱だったわ -- 名無しさん (2022-06-21 19 04 16) 最新話の遺跡の予言に3015年後って書いてあったけど、つまりガッシュ2は前作の1巻から15年後ぐらいってことかね -- 名無しさん (2022-06-25 16 34 57) 1巻の時点でガッシュ達が人間界に来てから役半年くらい過ぎてたはず -- 名無しさん (2022-06-25 20 04 18) ガッシュ、お前ってやつはどこまでいっても「優しい王様」なんだな -- 名無しさん (2022-06-28 12 04 02) ミイラの中にこれ絶対ロップスだろwってやつあるな -- 名無しさん (2022-06-28 12 45 02) もうちょっとまとめて出せんかな -- 名無しさん (2022-07-21 13 28 54) 10年ほど経っているからナゾナゾ博士やビョンコのパートナーのアルヴィン、ゴルドーさんは生きているか不安……結構な歳だし -- 名無しさん (2022-07-21 22 42 26) 王を決める戦いに参加した魔物は100体で戦い自体1000年に一度行われてるけど、そのうち過去の戦いでコンビを組んでいた魔物と人間の間に生まれた子供の子孫とか出てきそうだよな。 -- 名無しさん (2022-07-30 02 47 21) 第1巻出たけど表紙からして今後もバンバン新展開きそうだな -- 名無しさん (2022-09-16 21 22 11) このバトルこそガッシュだよ! -- 名無しさん (2022-09-16 23 15 23) 巻末描き下ろしの流された101匹のラマは相当カオスw -- 名無しさん (2022-09-17 15 12 24) ほぼザケルとラシルドだけでここまでボッコボコにできるのすげえ…初期術だぞ… -- 名無しさん (2022-09-22 21 22 38) まさか清麿の次に出てきたパートナーがヒゲになるとは思わなんだ。あとフォルゴレも変わらず元気で嬉しいわ -- 名無しさん (2022-10-14 21 33 29) ナゾナゾ博士は存命でもさすがに一線は引退になるだろうし、キッドの本が受け継がれるとしたらやはり -- 名無しさん (2022-10-14 22 49 04) ザハラのパートナーは誰なんやろ… -- 名無しさん (2022-10-14 22 52 56) ガッシュが19歳ってことは無印から13年後の世界なんかな -- 名無しさん (2022-10-15 09 17 34) ほとんどのパートナーは魔物との再会を喜びそうだけどゾフィスはどうなるだろうか -- 名無しさん (2022-10-15 09 55 49) ゼオンはどんな感じに出てくるんだろう -- 名無しさん (2022-10-15 15 40 53) ↑3でも清麿が14歳くらいだと思ったとも言ってるんだよな……劇中時間が8年後で清麿としてもそこに違和感ないから14歳だと思ったのか、13年経ってるけど魔界と人間界の時間の流れが違うと踏んで14歳くらいと思ったのかが微妙にわからんね -- 名無しさん (2022-10-15 16 37 33) ↑見た目が14歳に見えたってだけじゃね? -- 名無しさん (2022-10-15 20 29 56) 読み返して見るとガッシュの表情スゲーかわいいな…むしろ幼くなったようにすら見える -- 名無しさん (2022-11-14 20 16 23) ギルとワイグをはじめとする敵勢力も、魔物には容赦ないけどあちらなりの使命感の強さや仲間意識が見えて単純な侵略者との戦争ではなさそうなのがいい -- 名無しさん (2022-11-18 22 01 22) 1巻読んだ。前作主人公にして王であるガッシュの死も衝撃だったが、前作で貧しい側と明言されてたチェリッシュたちが侵略攻撃の犠牲者として真っ先に取り上げられたのが辛かった。レインとテッドが術を使えない状態でも子どもたちの盾になって戦い痛めつけられる姿は涙が出た。 -- 名無しさん (2022-11-18 22 16 35) よし!いつも通りのフォルゴレだ! -- 名無しさん (2022-12-14 00 21 25) フォルゴレとキョンチョメに目が行くけど、敵の二人も短い中でキャラの深みを見せて単なる敵ではないと感情移入できるようにする雷句の手腕はほんとすごいわ -- 名無しさん (2022-12-14 08 43 06) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-12-29 20 00 48) 10話のサンプルでモ・ポルクの効果が分かったけど、怖い・味方サイドが使う技じゃないとか言われてて草 -- 名無しさん (2023-02-09 11 58 31) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-02-11 19 57 05 モ・ポルク、これもうディオガゴルゴジオと変わらんだろ -- (名無しさん) 2023-02-15 21 16 36 ↑それに加えて今のキョンチョメはなかなか知恵も働くからなあ。リーチが短い術の欠点をうまくカバーできてるし、元祖原作最強キャラ候補はだてじゃない -- (名無しさん) 2023-02-16 11 12 28 ネタバレだけど、ティオがえらい姿に… -- (名無しさん) 2023-04-14 08 44 28 ウォンレイに弟子入りしたのかな -- (名無しさん) 2023-04-14 12 55 46 ギルがアイルランド人の血を引いているっぽいけど、もしかしてモヒカンエースの先祖だったりするんだろうか… -- (名無しさん) 2023-04-22 20 30 48 最新話で水星の魔女とかいうタイムリーなワードをぶっ込んできた腹抱えた -- (名無しさん) 2023-05-13 00 29 49 よく見たらぐっすり寝てるポーラ王子の横で、徹マンでアニメ見てたらしき魔女の姿描かれててダメだった -- (名無しさん) 2023-05-13 01 38 43 というか清磨もずっとエジプト暮らししてた割に日本の流行アニメ知ってんだな。意外とスマホで配信見てたのかねえ -- (名無しさん) 2023-05-13 10 34 06 項目のネタバレ早くない?最新話の情報でしょ? -- (名無しさん) 2023-05-25 02 08 17 ↑2村の子供達と一緒に楽しんでいたのかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-05-25 18 06 07 ↑2 あくまで発売、発表から1週間、だから最新話であること自体に問題はない認識だが、その辺のルール更新ってされてたっけ? -- (名無しさん) 2023-05-25 18 42 23 魔女のババアが活躍する前に水星の魔女が終わってしまった -- (名無しさん) 2023-07-11 13 33 05 ゼオンは復活すると同時にデュフォーとの再会を果たしてほしい -- (名無しさん) 2023-08-22 19 52 56 ガッシュが憑依しているミイラだけど、ゼオンがガッシュに使ってもらうために自分の肉体をミイラ化して捧げたとかだったりして。 -- (名無しさん) 2023-10-08 08 20 36 あまりにブラゴが強すぎて、普通にアイツなみにフィジカルあるであろうレインをテッド諸共倒したワイグが再評価されてるの草 -- (名無しさん) 2023-12-14 02 57 50 術のビンはカードたちの戦力強化につながる反面、奪われたらせったく殺した・弱体化させた魔物を復活・強化させてしまうリスクも大きいな -- (名無しさん) 2023-12-14 10 16 37 ↑今回はブラゴと戦いたかったという理由があったけど、いきなり重力の瓶食われてたら詰んでたな。瓶は無限に供給 できるならさっさと食わせて戦力強化に使うのがいいのかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-12-14 18 07 12 地球側の事件を見たらディフォーならアンサートーカーで察して動き出してそう -- (名無しさん) 2023-12-19 21 47 12 ティオがショックすぎて読めない -- (名無しさん) 2023-12-19 22 09 29 今戦ってる相手の立場や目的が4巻分溜まってもわからない、新呪文や相手が使う呪文に法則性や規則がなさすぎてなんでもありで単純にバトルが面白くない。のと過去の遺産に頼りすぎてるのがちょっと……。あのキャラの●年後が!って展開続き過ぎてダレてきてる -- (名無しさん) 2024-03-27 18 07 39 ↑そりゃ敵勢力が前作最後の10人とそれに関わる人間をまず狙うって言ってんだから、まずその展開はやらないと矛盾するだろ。法則性はまだ判断材料がないだけ。 -- (名無しさん) 2024-04-13 14 48 29 まあ、持ってこないだけで対策できるならそうするよな… -- (名無しさん) 2024-04-18 19 57 32 遂にツッコミでザケルガまで使用するようになっちゃったよ -- (名無しさん) 2024-05-15 21 41 05 冗談だし清麿もツッコんでたけどガッシュが「お主代わりに死んでくれ」と言ったのは成長したという意味でも驚いた -- (名無しさん) 2024-05-16 13 28 54 ベリエルとカードの関係性ってゾフィスと石板魔物の関係性感じるし、今後ベリエルの遠隔抹殺から逃れたカードがガッシュたちに協力する展開ありそう -- (名無しさん) 2024-05-19 18 18 12 まぁ現状初代キャラの再登場回を律儀にこなし続けてる感は否めないのでそろそろ捻りがほしいけど、それはそうと毎度再登場したキャラの描写を外してこないしバトルの駆け引きも常に面白いので何だかんだで楽しい -- (名無しさん) 2024-05-25 06 41 38 言われてみると本筋にはなかなか触らないなガッシュ2。例えば無印だと2巻くらいでシェリーブラゴペアがこれは何ための戦いなのか、そして大まかに明確なゴールを教えてくれたが、2は現状謎だらけというか。個人個人はある程度描かれるが全体像はいぜん不明のまま -- (名無しさん) 2024-05-26 15 34 58 清麿とガッシュは出てきてるけど、やってることは「一方その頃...」の様な描写感だからね。まだテンサバイバーだけならサンビームとルーパー(デュフォーは大分先?)、メインならリィエンもまだ居そうだし半年~1年くらいはどうなるか。ザハラの本の件もあるし -- (名無しさん) 2024-05-27 10 02 44 ザハラの本はゼリィのなんじゃないかなあ -- (名無しさん) 2024-05-27 15 21 52 ゼリィのことすっかり忘れてた・・・ -- (名無しさん) 2024-05-27 17 58 43 ウォンレイやテッド、アースより先んじてアイツが出るとは… -- (名無しさん) 2024-06-14 05 54 59 清麿の悲痛な叫びを雷句氏が笑いながら同じ事を考えつつ執筆してるのが浮かぶ浮かぶ・・・。 -- (名無しさん) 2024-06-14 09 46 39 ページめくる前に「誰だ…?いやそんな…だって今思ってるキャラだったら出てくる魔物あいつだぞ…?」と思ってページめくったらまじで出てきて草 -- (名無しさん) 2024-06-14 10 19 24 いやしかしナゾナゾ博士策士だな…相手に魔本の復活条件と瓶の特性把握されてるしそれで対策してくるだろうから、ってああいう作戦考えてたとは…ありゃあ博士の頭脳と人脈がないと取れない作戦だわ -- (名無しさん) 2024-06-14 16 14 39 貴重な魔本27冊の1つがお前かー!ってなったわw -- (名無しさん) 2024-06-14 21 00 21 ローリングウィッチ、合力相当のレッドバタフライでも汗ひとつかかずに2分(過去のソーサラーの中で最長)を維持してる化け物だな… -- (名無しさん) 2024-06-20 11 05 00 ↑やはりフィジカル!!……フィジカルは全てを解決する!! -- (名無しさん) 2024-06-20 14 06 11 構成としてナレーション入ってるのはちょっと珍しい。今までだと清麿のモノローグで解説が入ってたと思ったから -- (名無しさん) 2024-06-21 22 33 50 清麿の悲痛な叫びを雷句氏が笑いながら同じ事を考えつつ執筆してるのが浮かぶ浮かぶ・・・。←やっぱり雷句の裏の顔はリョナ趣味のサディストなのか…… -- (名無しさん) 2024-08-08 19 46 55 ゴームのパートナーのミールが一番ヤバイ状況よな……どう見てもアウトローで表立って行方は分からず、清磨達とはお互い仲間とも言い難いし、ゴームは超有能且つ現状べリエル側にとって一番の障害だし、狙われても探し出せない上に刺客側に見つかれば最優先で狙われるっていう -- (名無しさん) 2024-08-09 19 51 14 最新話、ブラックバタフライのようなのがあるなら逆もあるから何とかなりそうな感じもあったけど、ブルー魔界に帰っちゃったしもうダメなのかなぁ・・・ -- (名無しさん) 2024-08-19 11 12 01 2読んだから1見返してるんだけど、ちょいちょい巻き込まれた一般人が戦闘の手助けするのって何か拘りでもあんのかな -- (名無しさん) 2024-08-30 19 27 53 やっぱり生きてたな。と言っても瀕死状態だが -- (名無しさん) 2024-09-14 15 33 02 確定ではないけどあの子はあいつの娘だろうか…だとしたら正直超嬉しい、家族に捨てられて散々酷い目に合わされたけど、でも最終的には家族って幸せに辿り着けたって事だろうから -- (名無しさん) 2024-09-14 19 39 14 お前かーーーっ!!! 確かにお前なら生き延びるのは得意中の得意だろうけど! -- (名無しさん) 2024-09-14 20 25 24 清麿の鬼顔描写、クルクルクルって必要なくそのままドンッて描写してくれた方がソレっぽかったのになって -- (名無しさん) 2024-09-17 11 46 59 コーラルQじゃ格が違い過ぎるとは思うものの、グラブは清磨と肩を並べられるほどの天才だったし、デタラメな変形の自由度と拡張性は味方になるとかなり頼もしそうではある。 -- (名無しさん) 2024-09-25 16 08 49
https://w.atwiki.jp/kemonokaiwai/pages/40.html
用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 か海外珍獣 解散公告 開示請求 開拓者◯◯ 怪文書 外圧 学生さんですか? 火星人 ガッシュコラ カドカワ 角川お家騒動 角川春樹事務所 カドカワBOOKS 金の成る木 下半身直結脳 かばん かばんファースト 株主総会 紙屑 上手 / 下手(かみて / しもて) カミノ率 仮面ライダー響鬼 カルガモ問題 川崎の黒豹 川崎の黒豚 カンザシフウチョウ 艦隊これくしょん~艦これ~ ガンプラ転売問屋問題 きキイロそば 騎士団長殺し殺し ギスギス 鬼畜お兄様 貴殿は工作員でしょうか? キムチ鍋 木村隆一チャレンジ 脚本の人そこまで考えてないと思うよ キャバ猫 救済 キュルカス キュルル キュルルシファー きょうびのいろどり 切込隊長 綺麗に終わった 疑惑は疑惑として拡散 金の卵を産むガチョウ く苦情電話 クソアニメ制作罪 クソニート グラディウス グロテスクケンコピアニカ 軍師 け傾福さん ケムペディア ケムリクサ ケムリクサアイコン ケムリクソ ケムリとなって消えた けもフレガイジ けもシコ ケモナー けものエネミーズ ケモノクサ けものフレンズR けものフレンズRPG けものフレンズ.exe けものフレンズいんふぉめーしょん けものフレンズ 9・25情報ポータル けものフレンズ Cellien May Cry けものフレンズ2炎上事件 けものフレンズ2地獄説 けものフレンズ定期スレ けものフレンズりめんばー 下痢便 ケロロ軍曹 ケロン人 現行ファン ケンコピアニカ こコア崎 コアメンバー 紅衛兵 後期型珍獣 考察 公式至上主義 皇族 公廃二栄 公廃二廃 コーヴィヤ 腰ぶつけっこ 答え合わせ こないだの仕事 設定 ゴマすりクソバード ゴマすりクソバードスレ ゴミパンダ か 海外珍獣 日本国外に在住するKFPアンチやけものフレンズ2アンチの蔑称。そのほとんどはテレビアニメ『けものフレンズ』のファンである。地理的環境から韓国や中国本土、台湾在住者が多いが、稀に北米やヨーロッパ、ロシア在住者も見られる。主にけもフレ信者アンチスレで使用される。 海外在住であることから、日本で日々変化しているけものフレンズ界隈で状況をほとんど知らない場合が多い。また、騒動に関する知識は2017年のたつきショック当時や、『けものフレンズ2』の炎上時で止まっていることが特徴として挙げられる。 解散公告 会社が解散し債務等を清算する時に官報に公告するもの。会社法第499条には会社を解散する時には官報に解散公告を記載する義務があると明記されている。 けものフレンズ界隈では2020年4月1日にヤオヨロズが解散公告を出したことで話題となる。ヤオヨロズ取締役の福原慶匡は8millionに統合し発展的解消したとしているが、解散公告は会社を解散される時に公告される公的な文書であり、名義変更や合併等で出すことはできない公的文書の中でもかなり厳密に定義される資料となる。(*1)つまり、「ヤオヨロズは寺井禎浩が代表清算人を務め、株主総会の決議により解散した」というのが公的な記録である。 開示請求 ネットにおける誹謗中傷などを受けた際に、民事上の手続きまたは損害賠償を請求するためにプロバイダに発信者の氏名、住所を求めること。「発信者情報開示請求」ともいう。行政相手でもこの用語が使われるが、けものフレンズ界隈では発信者情報開示請求のみを指す。 この界隈において開示請求を行なった人物の代表に、榊正宗とたつきがいる。榊正宗はTwitterアカウント「氷村ふぁねる」に情報開示を行うと宣言し、開示費用のクラウドファウンディングまで募って行った。KFPアンチはふぁねるの正体が細谷伸之であることを期待していたが、かなり長引いたあげくに失敗した。詳細は氷村ふぁねるもしくは榊正宗の個別記事を参照。 たつきは2020年2月20日、Twitterにて開示請求を行った事を発表し、すでに住所と氏名を把握している他に警察に勧められ捜査中のものが2件あると明かした。さらに「眩暈がする様な事を書いてる方やサイトありますが、普通に空き時間に順次対応してます」と報告をする。(*2)この件はざっくりツイートや脚本費未払い暴露以上に情報がなく、誹謗中傷の内容もけものフレンズ関係なのか、ケムリクサ関係なのか、はたまたアニメと無関係なプライベートなものかが一切不明である。さらにこの投稿に多くのたつきファンおよび批判派が注目していたのにも関わらず、誰もそのサイトを特定できなかったという不可解な現象が起こっている。現時点でもこれ以上の動きはなく、続報もない。 ちなみに、開示請求をしてネット上の相手の住所と氏名を知らされてもそれをネットで公表することはできず、あくまでも訴訟目的にしか使えない。(*3)開示請求することで相手の正体がわかると期待していた人は多かったが、開示請求が成功してもそれを知ることはできない。 開拓者◯◯ 『けものフレンズR』のオリジナルキャラクターである「ともえ」「るり」の2人と、イエイヌ(雑種)、アムールトラ、G・ロードランナーの3人のアニマルガールを仲良しグループとして見立てたもの。「開拓者」には「けもフレ2という悪意によって荒れ地になったけものフレンズという大地を開拓する者」という意図が込められている。なお、『R』においてはG・ロードランナーは「ゴマすりクソバード」と呼称されており、下記表記も本来ならばそれに準じている(*4)が、当Wikiの「蔑称は可能な限りこれを用いない」という方針に基づき、以下のリストでは「G・ロードランナー」と表記する 以下の組み合わせに対して、ニコニコ静画などで固有のタグがつけられている。開拓者コンビ(ともえ+イエイヌ) 開拓者トリオ(ともえ+イエイヌ+G・ロードランナー) 開拓者カルテット(ともえ+イエイヌ+G・ロードランナー+アムールトラ) 開拓者クインテット(ともえ+イエイヌ+G・ロードランナー+アムールトラ+るり) 現行ファンの間では「イエイヌ、Gロードランナー、アムールトラのいずれかの組み合わせは危険」「三匹揃うと更に危険」「ともえが揃えば役満」という「地雷避けの目安」とされている。また、『けものフレンズR』の起源と基本理念、支持者がほぼKFPアンチという点から、『R』のアンチからは「略奪者」「山賊」「征服者(コンキスタドール)」と揶揄されることもあり、一方で開拓者というワード自体も聞こえはいいが「植民地化する」というネガティブな意味合いもあるためけもフレという世界観にはそぐわないという声もある。(*5) 怪文書 2017年9月27日にKFPより発表された「「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告」の蔑称。たつきショック時にたつきを擁護する層やKADOKAWAアンチが使用していた。 外圧 アプリゲーム『Fate/Grand Order』のアンチのこと。害圧とも呼ばれる。2017年3月28日に電撃オンラインに掲載された「『FGO』宝具スキップや強化基準など17の読者質問に塩川氏が回答。VRはSECRET GARDENがコンセプト?」にて、当時のクリエイティブディレクター・塩川洋介が「ユーザーから沢山要望がきていても“これだけはどうしても実装・実現できない”というような事項はありますか?」という質問に大して行った回答が由来。この発言を運営元のディライトワークスへ不満を募らせていた悪質ユーザーがTwitterなどのSNSで拡散したことで炎上沙汰に発展。FGOプレイヤーの間では不満や愚痴などを発言する悪質ユーザーを外圧と称する向きが強まった。FGOアンチ側もFGOプレイヤーを「電子障害者手帳持ち」「イキリ鯖太郎(由来は後述)」、FGOを「デリヘル偉人バトル」「遊べる電子障害者手帳」などといった誹謗中傷、レッテル貼りやユーザーに対する執拗な粘着、嫌がらせ行為を繰り返すようになり、今現在も激しい対立を繰り広げている。 『FGO』宝具スキップや強化基準など17の読者質問に塩川氏が回答。VRはSECRET GARDENがコンセプト? - 電撃オンライン より ※下線部の発言が由来 Q16.ユーザーから沢山要望がきていても“これだけはどうしても実装・実現できない”というような事項はありますか?(織さん) 塩川:宝具スキップもそうですが、どんなに「これはやらないよな」と思うことでも一応検討はして、試しに実験もしています。やってみて、TYPE-MOONさんとも議論をしたうえで「やっぱり『FGO』には必要ないよね」という結論に至ることが多いです。 ただ、未来永劫そのままかというよりは、“今においてはない”ということですね。例を言うならオートバトルでしょうか。 ごえモン:オートバトル……私は、あるとプレイがおざなりになっていつか心が離れてしまいそうなので、ないほうが楽しめると思います。それこそ、オートでは本当の絆が築けないでしょうし。 塩川:実験は済んでいたのですが、やはり『FGO』は効率を追求して遊ぶゲームではないという明確なスタンスがあるので、実装は見送りました。 ごえモン:ユーザーの意見をなんでも取り入れすぎてしまうと、今度はゲームがめちゃくちゃになってしまう危険性がありますよね。 塩川:声をいただくことは大事だし、声を把握もしてはいるのですが、一方で全部聞くことが結果的にお客さんにとっていいことかと考えると、それは違うと思っています。 外圧に対して臆病にならず、自分たちの信じることをTYPE-MOONさんと一緒に貫いていきたいというのが根底にあります。 ごえモン:ぜひ、開発の方の作りたいものをこのままの調子で作ってほしいです。それでは最後の質問に移ります。 ちきちきチャンネルは外圧として有名な人物で、『Fate/Grand Order』に出演している声優・島崎信長への誹謗中傷を行うなどの問題行為を起こしている。 学生さんですか? 細谷伸之がKFPアンチの黒井秀一に送ったリプライから。細谷の脚本費について説明したツイートの「我々」がテレビ東京か製作委員会なのかをこっそり教えるよう要求した黒井に対し説明を行うも、黒井が「という事は委員会としてはもうヤオヨロズに金払ったんだから知らねぇという事になるんですか?」というリプライに対して返した言葉。 火星人 どーじを中心としたKFPアンチ界隈の人物のこと。主にけもフレ信者アンチスレで使用される。どーじを中心としたKFPアンチ界隈は「火星」「火星王国」などと呼ばれることも。 ガッシュコラ 漫画家・雷句誠の漫画『黄金のガッシュ!!』の台詞部分を、たつきを擁護しKADOKAWAを批判する物にコラージュした物。この類のコラの中では最も流布された物の一つであり、認知度も高い。内容は「ガッシュがたつきを擁護しKADOKAWAを批判する」という物で、主張自体はこの時期乱造されたコラと大差なく、特筆するべき物はない。 注目すべきは「吉崎観音はたつきの味方である」としている点と「このコラが製作された日が山本一郎が吉崎観音嫉妬説を提唱した日と同日である」点の二点である。騒動初期、山本一郎が嫉妬説を流布する以前はKFPアンチ内部でも吉崎はたつきの味方であると認識されていた事を物語る一枚である。 カドカワ ①2014年10月に設立されたKADOKAWAとドワンゴの共同持株会社。2019年7月にKADOKAWAの全事業を承継し、新たに商号を「KADOKAWA」に変更した。 ②たつきの2017年9月25日のツイートに見られる語。「ざっくりカドカワ方面」という曖昧な表現であり、これを受けてインターネット上ではKADOKAWAへのバッシングと不買運動が展開された。詳細はたつきショックの項目を参照。①は2017年9月当時は「カドカワ」の商号であり、出版事業や映像事業を担うKFP参加企業のKADOKAWAとは同グループ内の別会社であった。たつきのツイートをきっかけに、この違いを理解できずにアンチ活動を行った者が多数発生し、混乱を招いた。 角川お家騒動 1992年、角川書店(当時)内部の角川春樹社長と角川歴彦副社長の対立に端を発する一連の騒動を指す。当時の角川内部では70年代から続いていた春樹社長主導の大作映画が不振であり、その一方で歴彦が主導するアニメ・ゲーム関連のメディアミックス事業は好調だった。その為、歴彦派による乗っ取りを警戒した春樹派が人事に介入、歴彦派の重役を解任し、それを不服とした歴彦が辞任、メディアミックス事業を担当していた人員を作家ごと引き抜いてメディアワークスを設立した。 翌93年、春樹がコカインの密輸に関わったとして逮捕され、復帰した歴彦が社長に就任。2002年にはメディアワークスが角川グループ入りした事で騒動は終結した。 後に保釈された春樹が95年に角川春樹事務所を設立しているが、これは角川書店(KADOKAWA)との間に資本関係はない別の会社である。 ジャーナリストの昼間たかしは日刊サイゾーに掲載された「『けもフレ』たつき監督降板騒動で甦る25年前の怒り……誰ひとり「コミックコンプ」の恨みは忘れちゃいない!!」(*6)においてこの一件をけものフレンズ関係のトラブルになぞらえ「功労者を追放するのが角川の体質である」と的外れな批判をしている。前述の通り、現在のKADOKAWAを構成しているのは当時の歴彦派であり、追放「された」側である。その的外れな内容から、KFPアンチ・KFP擁護派共にこの報道に見向きすることはなかった。 角川春樹事務所 コカイン密輸に関わったとして逮捕され、角川書店社長を解任された角川春樹(*7)が保釈中に設立した出版社。KADOKAWAとは資本関係はなく、直接関係はない企業だが、なぜか所属している編集者である中津宗一郎によって「KADOKAWAの内部事情」が語られるという不可解な現象が起こっている。 カドカワBOOKS KADOKAWAが発行しているライトノベルのレーベル。ねこたススムがイラストを担当するはずだった『けものフレンズ』(テレビアニメ)のノベライズ版が、このレーベルで発売される予定だった。 金の成る木 KADOKAWAに降板させられたとされるたつきのこと。たつきショック当時は「金のなる木を切った」という言葉が「たつきをクビにした」事が間違いだったという意図で多用され、この言葉を元にした風刺画も描かれていた。 下半身直結脳 頭より下半身で物を考えるタイプの人間を指す言葉。吉崎観音がぽんこつ娘(さーばる)に送った「b」とだけ書いたリプライを男性器の勃起に見立てる、『けものフレンズ2』に出演した声優は細谷伸之に枕営業を行ったなど、KFPアンチ側の主張では「コアメンバー」の脳は下半身に直結しており「けものフレンズ」全体が声優に枕営業を強要する為の企画であったとされる。 KFP関係者以外の人物に対しても、トトキチを始めとする「トトキチ裏アカ界隈」が乱行パーティを開いたとする事実無根の情報の拡散、足立淳が『孤独のグルメ』の同人誌『孤独のレイプ』でレイプネタを描いたことを拡散するなど、名誉毀損を目的とした下半身ネタによる誹謗中傷がKFPアンチによって行われている。KFP擁護派からは「そういう考えに至る時点で彼らの方が下半身に直結している」とKFPアンチを揶揄する際に用いられる。 かばん テレビアニメ『けものフレンズ』及び『けものフレンズ2』に登場するキャラクター。1期では主人公を務める。一般にファンの間では1期のかばんを「かばんちゃん」、『2』のかばんを「かばんさん」と呼び、同一のキャラの成長前/後として解釈されているが、たつきが一時期twitterアイコンにかばんの顔を使用していたこともあり、KFPアンチは「『2』の成長したかばんは1期のかばんと同一ではない」として、「クソワカメ」と呼んで区別している。 一部のKFPアンチ内では「かばんちゃんはたつきの著作物であり、たつき以外が使用することは著作権法違反に該当する」ものとされている。その論拠とされているのが「かばんちゃんに『かばんを背負わせる』というアイデアはたつきの発想であり、キャラクターの特徴の生みの親がたつきである以上、かばんちゃんの権利はたつきに属する」という考え方である。吉崎観音による主人公の初期稿段階では既にかばんを背負っており、それがたつきによる案であるという証拠もないため、論拠としては薄い。もっとも、たつきによるアイデアであったとしても著作者人格権の不行使特約(*8)が契約に含まれていた可能性は高く、権利を主張できるかについては疑問が残る。そしてこの主張はフライ版の主人公「菜々」の存在を考慮せずに主張される。 もちろん、他アニメを比べてもアニオリキャラが監督の著作物になるという事例は存在しない。なお、まだ「吉崎観音嫉妬説」が流布していない時期にKFPアンチ間においてたつきを擁護する「吉崎観音は『かばんはたつき監督の聖域』という旨の発言を行っている」という説が流布されていたが、原文では『作り手の聖域』と書かれており、たつきも『先生はこの人も造り手のひとりであるというスタンスで話している』と返しているので『造り手』が『たつき個人』を指していないのは両者の共通認識であると思われる。 2018年4月に発売されたかばんのねんどろいどに関しては「たつきの著作物」であるとする主張が展開されることはあまりなかったようである。 かばんファースト テレビアニメ『けものフレンズ』がかばんの活躍ありきの展開になっている状態を揶揄する語。語源はKFPの理念とされる語「動物ファースト」をもじったもの。アニメ1期ではアニマルガールがネクソン版より知能を下げられており、かばんの知恵に称賛する描写が多い。主にたつきアンチが使用している。 株主総会 株式会社の最高意思決定機関。株主を構成員とし、株式会社の基本的な方針や重要な事項を決定する。*8当界隈においてはカドカワ及びテレピ東京の株主総会を指す。詳細はリンク先を参照。 紙屑 KFP擁護派のメモのウラアカの通称、または蔑称。 上手 / 下手(かみて / しもて) 舞台用語、及びそこから転じた演出用語。客席側から見て舞台の右側が上手、左側が下手となる。一般的に舞台右側にある物は「強い印象」を、左側にある物は「弱い印象」を与える(例外として「左から右に移動するもの」は「強いものに立ち向かう」=「強い印象」を与える)とされる。左右は固定ではなく、例えば「主人公の強さ」を示したいなら主人公は右に、「困難に立ち向かう主人公」を示したいなら主人公は左に置くなど状況によって変化する。 なお、鉄則という訳ではないので他の条件によってあえて守らない(守れない)場合も存在する。(*9) どういう訳かマサムネ内記による解説では上記の「右」「左」が全て入れ替わっている。 動きの方向性 (富野由悠季「映像の原則(改訂版)」より抜粋) 右から来るものは強い(左に向かうもの) = ふつう、当たり前。自然的に強い印象 左から右に向くもの = 逆行する印象があるために、そのものが強いという印象。しかし、左にあるだけのものは、安定と下位の印象。 正面から向こうに行く = 当たり前で、弱い印象。状況論。総論的印象。 正面からこちらに来る = 訴え印象。自己主張。動きに強制感かある。 下から上に行く = 極度の逆行だから強い印象。下にあるままのものは下位。 上から下に行く = 自然に強い。怖い。圧倒的印象。 カミノ率 けもちゃん内で共有されているカミノシリーズのリストに見られる語句。別人である可能性を考慮しつつカミノである可能性を示唆する数字。 けもちゃん雑談所47より抜粋(魚拓) ・神棚@kamidanakamida:絵師垢、2018年9月から。カミノ率75%。 時々カミノそっくりの言動でレスバ。見えている限りでは最古のアカウント。 絵柄がころころ変わっていて、まともな書き方はしてないという感想 ・たーると(ID多数):たつ信なりすまし用。□放送前から。カミノ率85%。 現在消滅、真実追及班として活動再開。カミノ並に陰湿、粘着、臆病 ・abacha@abacha93435322:□応援用。2019年1月から。カミノ率60% カミノ的な攻撃性は薄いが、ロジカルに極論を叩き出す独特さが共通 ・日常を適当につぶやくアライさん(EX@iAPQQnwqAT6qM6Z。ア界隈用。 カミノ率75%。実は垢作成後半年以上は大人しかった。 類を見ない攻撃性の高さと臆病さ。 ・カミノ@kaminohiroki:□ファンサポート用。2019年5月から。カミノ率100% 生簀にひっかかって最も代表的なアカウントになった。現在別垢で@KaminoMK3 プログラマーを気取り「たつ信」の言動を集めたデータベースを自慢 ・クロッキービースト@CroquisBeast:□擁護用。2019年5月から。カミノ率70% さすがにカミノっぽさは隠してるが、神棚とレスバの特徴が一致 またロジカルに極論を叩き出す独特さがカミノ、abachaと共通 ・メモのウラアカ@memo_uraaka:情報戦用。2019年10月から。カミノ率90%以上。 最も陰湿で本性に近いアカウントと思われる。ハセカラにも参戦していたのを暴露 ・XXXZZ@Hokkaido_7548:3ファン用。2020年1月から。カミノ率90%以上。 理想のけもフレファンを演じたいらしいがカミノそっくりの言動で台無し ・クロッキーフレンズ@CroquisFriends:2020年1月から。カミノ率70% クロッキービーストのサブ垢で鍵垢。おそらく監視用垢。要注意。 ・カミノ4号@sfa1ChYG5ZYlmFJ:2020年11月から。カミノ率90%以上 うまい絵を描くことでの「たつ信」精神攻撃用。実際はキメラトレス。塗りも他人? ・こまい@co2mai:2021年3月から。ウマ娘用。カミノ率70% クロッキービーストの複垢として誕生。二週間ほどでその履歴を消す wikiにも劣る独自のデータベースを作って広めようとしてた。ウマに飽きて現在休止。 ・真実追及班@6NsoWnH7cl6DxfI:2021年5月から。たつ信なりすまし用。カミノ率85% たーるとで一旦やめていた活動をニコ百工作と同時に別アカウントで再開したもの 仮面ライダー響鬼 2006年から放送された東映制作の特撮作品。放送が半年ほど過ぎた頃にプロデューサーを初めとする主要スタッフが総入れ替えになるという前代未聞の出来事で大きな波乱を呼んだ。この影響で作風にも大きな変化が生じており、スタッフ交代前の作風を好む視聴者から交代後のスタッフだけでなく新レギュラーとなったキャスト、後続作含めた他のシリーズ作品にすら誹謗中傷を含んだバッシングが行われてしまっている。しかし、月日が流れていくにつれて書籍やラジオなどで後釜となったプロデューサーと脚本家が路線変更に反対していた事、交代前のプロデューサーが両者に感謝していた事や脚本家が後期の路線も支持していた事などが明らかとなっていった。つまりコンテンツを破壊するどころか守ろうとしていた側だったのである。また交代前のプロデューサーがその後に手懸けた作品が「特撮である必要性がない」とまで言われるなどエンターテインメントとして著しく評価が悪い作品となってしまった事(*10)、放送終了直後に東映やKADOKAWAとも縁の深いバンダイの商品の破壊を命令する言動をTwitterにて発言した事などから多くのファンの失望を買ってしまう。単純な年月の経過だけでなくこれらの事も大きく影響し現在、騒動は完全に沈静化している。 たつきショックの際に『響鬼』のプロデューサー交代騒動を思い出した視聴者も少なくはなかった。 カルガモ問題 『けものフレンズ2』に登場するアニマルガール、カルガモのデザインをめぐる論争のこと。視聴者がカルガモの眉と前髪を、それぞれ元となった動物の目と頭部全体であると誤解し、頭髪全体で鳥の姿を表現していると解釈してしまったことが発端となった。インターネット上では「カルガモではなくマガモではないか」という意見が広がり、KFPアンチは「制作関係者の無知」「吉崎観音のデザインの技量不足」としてバッシングした。アニマルガールのデザインの法則上、鳥類のくちばしは前髪で表現されることが多い。くちばしをもみあげや後髪で表現した例外は存在するものの、鳥の全体像を頭髪全体で表現したアニマルガールは存在しない。また、多くのアニマルガールの眉は髪を透過して描かれている。 『けものフレンズ2』のキャラクターモデルは明るい色彩設定となっているため、本来ならば褐色である前髪がライトグリーンで表現されていたことも誤認の一因と思われる。なお、吉崎観音のイラストでは基本的に濃紺で描かれており「けものフレンズ3」でもそれを踏襲しているが、岡山県自然保護センターに寄贈された色紙では青で表現されている。(*11) 川崎の黒豹 かつて福原慶匡が自称していたニックネーム。福原の出身が神奈川県川崎市であることから。 川崎の黒豚 かつて福原慶匡に対して使われていたニックネーム。上記「川崎の黒豹」をもじったもの。福原の知人の間ではそれなりに広まっていた渾名らしく、現在でもtwitterで検索すると福原当人も含め身内のやり取りで使用されていた事が解る。 カンザシフウチョウ ①鳥綱スズメ目フウチョウ科カンザシフウチョウ属に分類される鳥類。オスが特徴的な求愛ダンスを踊ることで知られる。 ②①をモチーフとした『けものフレンズ』のキャラクター(アニマルガール)。カタカケフウチョウとともにミステリアスな部分が強調されている。2019年9月に吉崎観音のデザインによるキャラクターデザインが公表されたものの、それ以前に描かれたファンによるオリジナルフレンズのものとデザインが似ていたため、吉崎はKFPアンチから「盗作した」として糾弾の対象となった。 キャラクター化にあたり頭頂部の飾りバネの本数をデフォルメ化で減らした(*12)ため、KFPアンチは「動物を正確に描写していない」と批判した。またKFPアンチは「吉崎はカンザシフウチョウとタンビカンザシフウチョウを混同している」とする主張も展開しているが、特に明確な根拠は提示されていない。 艦隊これくしょん~艦これ~ 2013年に角川ゲームスと株式会社C2プレパラートが開発し、DMM系列のEXNOAが提供するブラウザゲーム。第二次世界大戦の時代のを艦艇を中心として擬人化を行い、謎の敵と戦うゲームとなる。通称「艦これ」。ゲームだけには留まらず、アニメ、グッズ、書籍、そして海上自衛隊とのコラボなど幅広いメディアミックスを行い「企業による美少女擬人化コンテンツ」の草分け的存在になった。艦これのヒットを受け、多数の企業が美少女擬人化のコンテンツを世に多くだすことになった。けものフレンズもその中の一つといえる。 しかし、KADOKAWAが企画に関わっていることや、物議を醸した描写がアニメで描かれる、ニコニコ動画でファン活動が盛んである事が災いし、アンチも相当数存在する。インターネット上でのアンチ活動が盛んであり、ニコニコ大百科では「犯罪者これくしょん〜犯これ〜」という単語記事が建てられるなど、特定の人物による熱心なアンチ活動が行われている。(*13) けもフレ界隈でもKADOKAWAという共通敵が存在しているので親和性が高く、艦これのアンチ活動にKFPアンチが迎合したりすることもある。 たつきショック直後にリリースされたアズールレーンは艦船擬人化コンテンツとして競合であり、これと対立関係にある事が2020年アニメ関連脅迫事件の際に大多数から艦隊これくしょんのファンによるが犯行だと疑われた理由となった。 ガンプラ転売問屋問題 大阪府内の模型店が問屋として仕入れたガンプラをグループ内の別店舗に流しプレミア価格で販売していたとされる問題。その真偽、及び「いわゆる転売行為ではないか」という商倫理を巡って、匿名掲示板やTwitterなどネット内で炎上が起きている。なお、問題自体は当界隈とは関係ないため、詳しくは触れない物とする。 匿名掲示板「ふたば☆ちゃんねる」mayサーバー内において立てられたこの問題を扱うスレにおいて、問題を「けものフレンズ」と結びつけるレスが散見され、投稿者のIPアドレスが「けものフレンズ2スレ」の投稿者と合致していた事がけもフレ信者アンチスレ内において話題となった。 『機動戦士ガンダム』シリーズの殆どはKADOKAWAが出版で関わっているコンテンツであり、「不買運動」の対象である筈だが、特にそれを咎められている様子はない。 この問題から大手ホビー販売サイト「あみあみ」が中国にプラモデルを密輸しているとする疑惑がふたば☆ちゃんねるで浮上。この疑惑をKFPアンチ・でんでろ音波蟲がTwitter上で拡散し、あみあみへ多大な風評被害を招いた。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 き キイロそば 日清食品とケムリクサのコラボCMに登場したメニュー。どん兵衛の天ぷらそばを使って月見そばを作ろうとしたが、鶏卵が存在しない世界なのでケムリクサの一種である「キイロ」(*14)で代用している。もちろん現実世界にケムリクサは無いので、実際に作る際には卵を使うのが通例となっている。ケムリクサのキャラクターたちは一部の例外を除いて味覚が鈍い設定が反映されているためか、CMでありながら「いまいちだナ」「昔の人の考えることは分からんナ」「よく分からんが悪くない」と辛辣な評価を下す内容であった。 たつきファンの一部からは近年のどん兵衛に付いている卵用ポケットはキイロそばのために導入されたものだとされているが、卵用ポケットは2003年(平成15年)に登場したものである。(*15) 騎士団長殺し殺し 『けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック』第1巻のこと。語源は、同書のAmazonでのセールスランキングが村上春樹の小説『騎士団長殺し』シリーズを超えたことから。福原慶匡もこの件について歓喜し「そして騎士団長殺しを殺し」と言及していたものの、他者を貶して勢いを誇示する福原への批判の声もあった。(*16) 福原慶匡の2017年3月30日のツイートより(魚拓) 8millionの福原慶匡 @fukuhara_ystd ニコニコ生放送98.3%ありがとうございました! 公式ホームページを殺し、ニコニコ動画サーバーを殺し、アンケートも殺し、そして騎士団長殺しを殺し、もう本当に「サーバー殺し」の異名を持つ作品になりました。これも皆様のお陰です、ありがとうございます!!#けものフレンズ 午後11 40 · 2017年3月30日·ついっぷる ギスギス 『けものフレンズ2』の作品中に満ちているとされる要素。KFPアンチではこれらをもって「仲たがい、不信、対立等に終始している」と評価している。例とされるのが第5話のヒョウコンビとワニコンビの言い争い、第7話のG・ロードランナーの煽り、第8話でオオアルマジロがロイヤルペンギンの髪を引っ張ったこと、第9話でのキュルルとカラカルの喧嘩であるが、どれも最終的には仲直りをして第12話でセルリアン相手に共闘しており、「雨降って地固まる」を地でいく描写となっている。テレビアニメ『けものフレンズ』でも、第1話でカバがかばんに「あなた何にもできないのね」という辛辣な評価を下す、第7話でアフリカオオコノハズクとワシミミズクが背後からサーバルにぶつかっても謝意を示さない、第8話でのPPPの仲違い、第10話でアミメキリンがタイリクオオカミを「売れない作家」と表現して怒り気味に呆れられるなど、『けものフレンズ2』同様に「ギスギス」と分類できる描写がある。 舞台版や『PPPのゆるぺぱ!』でのロイヤルペンギンは、アニメ1期での描写から怒りっぽい性格(*17)として設定されており「PPPメンバーの練習の体たらくに怒りだす」展開が様式美として使用されている。 鬼畜お兄様 どーじのこと。どーじの旧名が「鬼畜童子」であったことから。 貴殿は工作員でしょうか? たつきの脚本費・脚本印税未払い発言において、KFPアンチ・あが「公正取引員会への通報や刑事告訴を視野に入れたほうがいいという」という主張を完膚無きまでに論破された後に言い放った言葉。当該ツイートに対して論破した人物は公正取引委員会は無関係、刑事告訴は民事告訴の上位というものではないということを丁寧に解説して主張は完全に間違っていると解説した。そして解説された人は理解できる部分はあるとしながらも最後の一文に「貴殿は工作員でしょうか?」と書き込み相手の主張は火消しの工作員だという認定をした。言われた人は「それ以上知能の低さをアピールしなくてもいいから」と話を切り上げている。 このやりとりはまとめサイトにまとめられ、当時のたつきの未払い発言に対するKFPアンチの認識及び法的知識と反論する相手への対処を端的に表したものとして語り継がれている。(*18) ちなみに、この時点ではまだ用語が存在しないがこのようなやりとりがロジハラ勢の萌芽ともいえる出来事である。 キムチ鍋 テレビアニメ『けものフレンズ2』第6話において、サーバルたちが食卓を囲んで食べた料理。『2』アンチらが「動物に辛い料理を食べさせている」として、第6話放送後に炎上騒動の材料に用いた。 たつきが監督を務めたテレビアニメ『けものフレンズ』においてもアフリカオオコノハズクとワシミミズクがカレーを食べるシーンがあったのだが、このことは無視されアニメ1期との比較による『2』へのマウント発言や批判が盛んに行われた。 木村隆一チャレンジ 『けものフレンズ2』監督・木村隆一のTwitterアカウントに批判を集中させるために、故意に木村に対して誹謗中傷や暴言を投げかけ、自らをブロックするよう仕向ける運動のこと。詳細は木村隆一の個別記事を参照。 脚本の人そこまで考えてないと思うよ 椿いづみの4コマ漫画『月刊少女野崎くん』に登場するヒロイン・佐倉千代の台詞。本来の意味は、脚本家の意図を読み解こうとしている演者に対して「脚本家はそこまで求めていないのだから、考え過ぎなくていい」と制止するもの。インターネット上ではこのコマだけ抜き出され「制作者はそこまで考えて作っていないのだから、読者や視聴者が作品について考察・議論をしても無駄」という主張をする際に引用される。多くは皮肉や煽りとして使用されており、『けものフレンズ2』に対してもたびたび用いられている。「脚そ考」と略されることも多い。ちなみにこの話にはオチがあり、千代が独自の解釈を述べる中で脚本家は細かく解説をし「実際はきちんと考えており、千代は意図を読み取れていなかった」というものである。 KFPアンチとして活動していた旧鈴木心太郎はこのコマの登場人物をサーバルに改変した画像をTwitterのアイコン画像にしていた。 キャバ猫 『けものフレンズ2』のサーバルとカラカルの蔑称。第1話で2人がキュルルの腹鳴に対し「た、食べないでー!」と冗談混じりに返した場面を、けものフレンズ2アンチが「キュルルに媚びている」と解釈したことからこの語の使用が広まった。特に、劇中の特段何もない場面で「すっごーい!」という台詞を連呼するサーバルに対して使用されることが多い。テレビアニメ『けものフレンズ』の流行時にも、いわゆる「けものフレンズ語録」が「キャバ嬢のトーク手法と似ている」とする指摘が存在した。(*19) 救済 『けものフレンズ2』で不遇とされたイエイヌ(雑種)やアムールトラなどを『けものフレンズR』に登場させることで『2』本編の境遇から救うとする概念。 キュルカス キュルルの蔑称。炎上騒動をあまり知らない層が稀にこの言葉を不用意に用いてしまい、問題となることもある。キュルルを題材にした合同誌がイベントで出品された際、この言葉で販売者の目の前で揶揄した人物が参加者の中にいたことが判明している。 キュルル 『けものフレンズ2』に登場するキャラクターで、本作の主人公。けものフレンズ2アンチやKFPアンチによるヘイト創作の最大の被害者。「キュルル」という名前が『ケロロ軍曹』に登場する宇宙人種族・ケロン人の名前*18に似ていることが指摘されており、吉崎観音をバッシングする際にも根拠として持ち出されることがある。 同人作家のぬかじのイラスト「新しい旅立ち」では、キュルルのお面を被り「キュルキュルル」と鳴き男性器を勃起させた青いケロン人が登場している。(*20) 『ケロロ軍曹』に「キュルル」という名のケロン人は存在しないが、「キルル」というケロン人の姿を模した人造人間兵器が登場する。元は映画第1作『超劇場版ケロロ軍曹』に登場したオリジナルキャラクターだったが、後に原作やテレビアニメにも別個体が登場している。 キュルルシファー キュルルの蔑称。キュルルと悪魔・堕天使のルシファーのかばん語。「けものフレンズ地獄説」の拡散後に使用されるようになった。 きょうびのいろどり たつきが「COMITIA 120」にて頒布した同人誌。初版発行日は2017年5月6日。他の同人誌と違って奥付に「けものフレンズプロジェクト許諾」の表記がなく、公式素材流用疑惑の典拠の一つとなっている。 切込隊長 山本一郎がパソコン通信時代から使用していたハンドルネーム。2011年8月に実名を用いることを表明して以降はこのハンドルネームを使用していない。 綺麗に終わった 過激なたつきファンが、テレビアニメ『ケムリクサ』の続編やマルチメディア化、コラボ等のコンテンツ展開を望むファンや、批判してくるたつきアンチに対して使う言葉。「ストーリーが綺麗に完結したのだから、これ以上の展開は必要ない」という意味で用いられる。放送終了時から1年ほどの期間、ファンの間でアニメ2期の制作やゲーム展開、他作品とのコラボ等の新展開を望む声が多かったが、2020年3月末のヤオヨロズ解散ごろからファンコミュニティにてこのような言葉が横行し、続編や新展開を望むファンは追放されてしまった。『ケムリクサ』の世界観で新しい物語を作って欲しいという声やグッズ等の展開を求める声にもこの言葉でまとめて反論する。 あくまで「綺麗に終わった」という評価は個人の感覚でしかなく、全てのケムリクサファンが下した評価とは言い難い。 余談だが、同人版ケムリクサのエンディングテーマとして使用された楽曲は江戸川愛工の「新世界へのプロローグ」であり、それをケムリクサの世界に当てはめると新世界=船の外、プロローグ=船の中の物語として、ケムリクサの話はプロローグ段階ではないか?という考察がある。 疑惑は疑惑として拡散 両界隈の過激派に共通するの行動指針の一つ。KFPの悪事に対して証拠がない、決めつけると法的に危険と考えた後に出す定型文。「事実とは言っていないから問題はない」という開き直りの意図もあるが、この言葉に裏付けられた情報はほぼ事実として取り上げられてしまうので、あくまで自己防衛の為の言い訳に過ぎない。そしてその疑惑のせい無関係な多くの人間が迷惑を被ることになる。 金の卵を産むガチョウ 莫大な利益をもたらす物や人のこと。語源はイソップ寓話「ガチョウと黄金の卵」から。金の卵を産む鶏。KFPアンチはたつきを金の卵を産むガチョウと比喩し、KFPやKADOKAWAを「金の卵を生むガチョウを殺す組織(企業)」と批判している。これに対してKFP擁護派は「たとえ金の卵でも産まなければ意味がない」(*21)「金の卵を産むガチョウを大切にしたヤオヨロズはさぞかし大成したんだな」(*22)と揶揄することが多い。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 く 苦情電話 『けものフレンズ2』のオープニング主題歌『乗ってけ!ジャパリビート』冒頭の発車ベル音を揶揄する語。語源は「『けものフレンズ2』に対する苦情の電話が鳴り止まない」という意味から。主にニコニコ動画で使用される。 クソアニメ制作罪 「クソアニメ」と認定されたアニメーション作品の製作関係者になすりつけられる罪の概念。「クソアニメを作った奴らは絶対に許されない」という考えのもと、良識や常識、法律を無視したアンチ活動やバッシングを自己正当化するもので、近年ではインターネット上で広く見られる。けものフレンズ界隈でも、KFPアンチやけものフレンズ2アンチによるバッシングの正当化の根拠となっているほか、『けものフレンズR』考案の原因ともなっている。 クソニート KFP擁護派のリオ(jockeyⅡ)に対する福原慶匡の暴言。2020年12月31日、たつきの脚本費・脚本印税未払い発言について沈黙を貫く福原に対して、jockeyⅡがたつきに脚本費を払うよう、皮肉混じりにリプライしたところ返ってきたもの。 jockeyⅡの2020年12月31日のツイートより(魚拓) jockeyⅡ @IiJockey @fukuhara_ystd 早くたつき監督に脚本費払ってあげてくださいね 午後6 11 · 2020年12月31日·Twitter for Android 福原慶匡の2020年12月31日のツイートより(魚拓) エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd @IiJockey おー!!元気かー。 人のこと構ってないで早くまともな仕事につけよークソニート 午後9 58 · 2020年12月31日·Twitter for iPhone グラディウス コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメントならびにコナミアミューズメント)より発売された、シューティングゲームのシリーズ作品。およびその続編、派生作品。1987年に初作『グラディウス』が稼働を開始して以後、90年代末までSTG界隈を牽引し続けた「横スクロールSTGの代名詞」的な存在であるが、ゲームそのものの詳細は当Wikiとは関係ないので省略する。 吉崎観音アンチには何故か「吉崎観音がグラディウスシリーズを衰退させた」という意味不明な歴史観を持つ者が居るが、吉崎がグラディウスシリーズと関係するのは2007年の『オトメディウス』(*23)以後であり、アーケードSTGとしてのグラディウス最終作『グラディウスⅣ(1999)』の8年後である。(*24)以下の引用されている最後のレスの内容に至っては、何一つ合っている箇所がない(*25)為、その後も何度か「KFPアンチの知識の欠如」を示す例としてKFP擁護派の間で語り種となっている。 けものフレンズ【2】364人目より 828 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 05a2-zd// [118.237.66.104]) 2019/04/28(日) 22 19 52.98 ID N6MpNS6G0 吉崎観音がグラディウスシリーズ潰したのは忘れてないよ けものフレンズ【2】432人目より 129 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-7bM5 [1.79.86.102]) 2019/05/26(日) 04 27 54.78 ID n8jkVAYgd グラディウスシリーズにとどめさしたのも吉崎ってことになるんじゃ けものフレンズ【2】549人目より 439 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ ebcb-sgvC [14.8.72.65]) 2020/01/05(日) 21 20 39.61 ID J2+H+riM0 399 吉崎がグラディウスを壊したんかよ…。あれ大好物だったんだgな。 何かの作品に寄生しなきゃ何にも出来ないんか けものフレンズ【2】558人目より 56 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 11e7-ZjM+ [58.92.112.62]) 2020/02/01(土) 07 37 36.12 ID ICVlwWUA0 コナミと言えばセガマークIIIの増設スロットに沙羅曼蛇とグラディウスIIのカートリッジを両方差し込んだら幻の2週目隠しEDが見れたなぁ そこまでしっかり作り込まれた世界観を一発でぶち壊した破壊神を破壊した男… 「けもフレ□は破壊の風を二度起こすぜ…」 何で委員会を破壊すんねん グロテスクケンコピアニカ 冬見ミサのこと。R-18G相当の性癖であるスカトロ趣味をもっていることから。「グロケンコピアニカ」とも。 軍師 KFPアンチのななななの別名。自らは積極的な誹謗中傷を行わず、他のKFPアンチを裏から操り、組織的にアンチ活動を展開していることから。KFP擁護派やKFPアンチアンチが使用する。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 け 傾福さん ①irodoriの自主制作アニメ。2017年8月15日と10月23日にたつきのTwitterアカウントに分割して投稿された後、「フル版」が公開されている。翌2018年3月27日には、TOKYO MXで深夜25時に地上波放送された。2017年12月のコミックマーケット93ではDVD付冊子が頒布された後、Amazonにて通販予約が開始された。2018年2月5日の発売予定が予約殺到を受けて2月19日に延期され、「アニメの売れ筋ランキング」「DVDの売れ筋ランキング」「オリコンデイリーDVD総合ランキング」のそれぞれで1位を記録した。 ② ①に登場するキャラクター。irodoriの前作『駅長さん』の主人公に似た少女で、制服と制帽を着用し、踏切の遮断桿のカラーリングを模した長柄の御幣を持っている。2018年1月以降のたつきのTwitterアイコンは、かばんからこのキャラクターに変更されている。 ケムペディア 『ケムリクサ』の非公式Wiki。たつきが「趣味のアニメ」としてTwitter上にアップロードした短編アニメへのリンクがまとめられているなど、ケムリクサファンにとって有益なまとめサイトとして機能している。 2022年3月19日に編集内容が全て白紙化され、同年3月21日にはトップページにケムペディアの墓のAA(アスキーアート)が掲載される荒らしにあっていた。墓のAAが貼られた3月21日には復旧が完了している。けもフレ信者アンチスレの住人がこれを発見。白紙化以前の更新履歴を確認すると2019年を最後に更新がされていない状況になっていたことも併せて判明し、『ケムリクサ』がブームによる一過性の人気を博していたものの一気に廃れた証左として話題となった。 ケムリクサ ①irodoriがニコニコ動画に投稿していた自主制作アニメ。自主制作版。 ② ①をリメイクしたテレビアニメ。監督はたつき。全12話。テレビアニメ版。①と②については個別記事を参照。 ③上記の2作品に共通して登場するアイテムの名称。自主制作版では紙巻きたばこの形状をしており、使用者はこれを吸うことで特殊な力を得る。また、敵であるムシ達はケムリクサを目の敵にしている。 テレビアニメ版では、基本設定は自主制作版と同じであるものの、諸般の事情で形状がただの草ないし葉に変更されている。 ケムリクサアイコン Twitterアイコンに『ケムリクサ』のキャラクター画像を用いているユーザーのこと。公式アカウントが配布した画像を使用するユーザーのほか、本編のキャプチャー画像やファンアートの画像を使用しているユーザーも、総じてこの名前で呼ばれる。隠語的表現として「赤と黒のアイコン」などど呼ばれることもある。ケムリクサアイコンを使用しているのにも関わらずけものフレンズやKFPへ過激なアンチ活動を行っているアカウントが複数存在したため、KFP擁護派の間ではケムリクサのアイコンを使用しているというだけで警戒対象になりがち。 雪国うまる、あいせん、ダイナミック、鉄などが該当する。 ケムリクソ テレビアニメ『ケムリクサ』の蔑称。同作のオープニング主題歌『KEMURIKUSA』の歌詞の空耳に合わせて「ケムリクソァ」と表記されることも多い。同人作家のバッタが、脱糞をモチーフとした同名の4コマ漫画を描いている。*25 ケムリとなって消えた テレビアニメ『ケムリクサ』の商業展開の早期終了を揶揄する言葉。たつきアンチやKFP擁護派などが使用する。類似の表現として「(文字通り)ケムリになった」などがある。 けもフレガイジ けものフレンズ界隈に関わる人の蔑称。「けものフレンズファンの障がい児」の略。本来はけものフレンズファン全体を指す蔑称だったが、現在は専ら界隈内の過激派を指していることが多い。主になんでも実況J板などのけものフレンズ界隈外で使用される。ケモガイジ、けもガイジとも。用語の性質的にたつき信者を指す場合が多い。詳細は個別記事を参照。 けもシコ ①けものフレンズの性的二次創作の通称。 ② ①の創作を享受する集団。けもシコ勢。KFPアンチの拠点であるふたば☆ちゃんねる内でも、この集団が集まる掲示板は比較的平和に過ごしている。 ケモナー 獣人などの「ケモノ」キャラクターを愛好する者。愛好の対象となっているのは動物に近いデザイン*26のキャラクターに限られ、獣耳キャラ(通称「ケモミミ」)や、現実世界の動物などは対象に含まれない。インターネット上ではその趣向区分をめぐって混同や誤解が多く、一括りに「ケモナー」とまとめられてしまうことが多いため、しばしば論争となることがある。 『けものフレンズ』でも、ネクソン版のサービス開始時とアニメ1期の流行時に「ケモナー大歓喜」などと外部から評価されたため、ケモナー界隈との軋轢を引き起こしている。アニマルガールは「人間の体が基礎にあり、そこから更に「けもの」の特徴となる部分が「けものプラズム」という物質で生成されている」*27という設定であり、厳密には獣耳キャラより更に人間寄りである。 けものエネミーズ KFPアンチにおける、けものフレンズ1期以降のけものフレンズコンテンツの蔑称。通称「けもエネ」。1期で示されたとされる概念「やさしいせかい」に反しているために「friend」と正反対の「enemy」に成り下がってしまったという主張と、たつきおよびそのファンに対する「敵」とみなすという、ダブルミーニングによって名付けられたと思われる。 提唱者は海外のKFPアンチ(海外珍獣)とされている。 ケモノクサ テレビアニメ『けものフレンズ』とテレビアニメ『ケムリクサ』のクロスオーバー二次創作の通称、およびそれらを投稿する際につけられるタグ。類似したものに「ケムリフレンズ」があるが、こちらは少ない。主にTwitterやpixivにて用いられている。 『ケムリクサ』放送前には、このクロスオーバー作品はほとんど見られなかった。『けものフレンズ2』の炎上騒動とテレビアニメ『ケムリクサ』のブームの熱が冷めない中で、「『ケムリクサ』こそがたつきの『けものフレンズ』の正統な続編」と主張する2アンチやKFPアンチによって、当時作られていたクロスオーバー作品も称賛されるようになった。 けもフレ側のキャラクターはアニメ1期のみであることから、二次創作者もKFPアンチ同様の認識のもと、意図的に『2』や他のけもフレコンテンツの存在を排斥して執筆しているのだと思われる。 テレビアニメ『ケムリクサ』放送終了後は同作の二次創作にもまして作られなくなり、極めて少数の二次創作者(確認できるだけで数名)がたまに描くのみとなっている。 けものフレンズR ① 祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝の動画「【キュルカス滅びよ】下痢便主人公から下痢便要素をできるだけ抜いてみた.kfp」に端を発する一連の二次創作群、及びそれに使用されるシェアードワールド。詳細は項目を参照。 ②同人作家のおん猫による漫画シリーズ。 読みは「けものフレンズリターンズ」。テレビアニメ『けものフレンズ』の展開をなぞったシュールなギャグ漫画で、2017年7月23日から2019年5月6日までpixivに投稿されていた。ピクシブ百科事典では「ゆるい絵柄で不条理に片足を突っ込んだ、クセになる作風が持ち味」と紹介されている。*28後発の『けものフレンズR』との混同を避けるため、ピクシブ百科事典では「けものフレンズリターンズ」 の名称で記事が作成されている。この名前被りに関して、作者のおん猫も別作品である旨を記した注意文を載せている。 *29 けものフレンズRPG NABYによって製作されている二次創作フリーゲーム。脚本はクイック賄派、BGMは『アズールレーン』などのゲーム音楽を手がけるShade。現在も完成に至っておらず、クイック賄派が2021年に二次創作から離れることを宣言したことで完成からより遠ざかってしまったと見られている。 けものフレンズ.exe 同人作家の稲塚春が制作した『けものフレンズ』の二次創作ゲーム。有名タイトルで人を誘導し、ブラクラを見せる作風の「.exe」シリーズの一つ。序盤はかばんを操作してじゃぱりまんを集めるという場面からスタートするが、かばんが武器である銃を手に入れた途端にフレンズを殺害し始める展開となっており、終盤は『UNDERTALE』の作風をなぞったものとなっている。アニメ1期が流行していた2017年4月頃に公開されたが、残酷で猟奇的な内容からインターネット上で非難を浴びた。 けものフレンズいんふぉめーしょん 2018年7月28日に開設された「けものフレンズに関する情報をまとめる非公式ファンサイト」。取り扱っていた内容は公式情報やグッズ・イベント情報のほか、動物情報、二次創作や同人・ファンイベント等多岐にわたっていた。管理人の多忙を理由に、2019年11月14日の記事を最後に更新を停止した。けものフレンズプロジェクトへの攻撃を拡大していたけものフレンズちゃんねる(現けもちゃん)とは異なり、あくまでけものフレンズに関する情報を淡々とまとめるだけでネガティブな話題や炎上は扱わなかったことから、一連の騒動に疲弊していた多くのファンが情報源として閲覧・利用していた。 けものフレンズ 9・25情報ポータル アニメ『けものフレンズ』1期を担当したたつき及びヤオヨロズが『けものフレンズ』2期から降板させられたことについての周辺情報をまとめているWiki。憶測も含まれた時系列データや5ちゃんねるのアニメ2板の「けものフレンズ」スレの有志が作成したまとめが掲載されている。アイコン画像にヘラジカが用いられている。これはOPクレジットのたつきのテロップの背景にヘラジカがいたことで、ヘラジカがたつきを象徴するアイコンにされていたことから用いられていると思われる。 内容は該当のリンクを参照。 けものフレンズ Cellien May Cry 坂本龍により個人制作、公開されている二次創作ゲーム。略称は「けもフレCMC」。プレイヤーキャラクターであるサーバルを使用してセルリアンを倒していく3Dアクションゲーム。名前はCAPCOMの人気アクションゲーム『Devil May Cry』シリーズが元ネタ。 2022年にsteamで配信されたが、二次創作ゲームである性質上から公式に許可されていないコンテンツとして法令違反にあたるのではないかとの指摘があがった。 けものフレンズ2炎上事件 ニコニコ大百科にある『けものフレンズ2』に関する炎上をまとめた記事、または『けものフレンズ2』の炎上騒動を指す語。記事内は『けものフレンズ2』への批判とKFP関係者に対する疑惑の追及と誹謗中傷で占められており、記事内の掲示板「けものフレンズ2炎上事件について語るスレ」はけものフレンズ2アンチやKFPアンチの重要拠点の一つとなっていた。2019年上半期はニコニコ大百科上においてKFP関係者への誹謗中傷が横行し、急上昇ワードランキングにはこの記事をはじめとしたけものフレンズへのヘイト記事が独占。それらの中で記事は固定化されてしまうなど、炎上の温床となっているニコニコ大百科でも稀に見る悪状況となっていた。後に仕様が改変され、急上昇ワードにはあがりにくくなったものの、KFPアンチの掲示板への書き込みにより定期的にあがっていた。 ニコニコ大百科記事改訂騒動では、この記事の内容を「9.25けもフレ事件」の延長と捉える編集者らによって、リダイレクトの上統合された。しかし、KFPアンチは対抗するために新規記事の作成を計画している。 けものフレンズ2地獄説 ニコニコ動画に投稿されたけものフレンズ2考察動画。内容はけものフレンズ2をダンテの「神曲」になぞらえた物。シリーズ物であり、2作目以後は明確にヘイト色を強めている。「キュルシファー」の語源となった他、多数の『けものフレンズ2』に対するヘイト創作の思想的なベースとなっている。 ゑのきは「教養がないと楽しめない動画」と評価し、地獄説を肯定しない者を暗に教養がないと揶揄している。 ニコニコ大百科記事改訂騒動において「けものフレンズ2地獄説」の改訂に関する議論が進められるにつれ、キリスト教の信者と思われる改訂派が「キリスト教において動物が天国地獄に行けないのは常識」と指摘する意見が挙がり、キリスト教の知識から見て間違いだということになった。 けものフレンズ定期スレ ふたばちゃんねるmayサーバーにおけるけものフレンズ関連スレの一つ。自称けものフレンズのメインスレであり、騒動から距離を置くために荒らし、叩き、及びその原因となる物の話題は禁止されている「けものフレンズ2」以後のコンテンツ及び「吉崎、細谷に親しいスタッフ、キャスト*31」の話題は「荒れる原因」であるため禁止事項である。また、ネクソン版の話題は禁止されていないものの、住人に「園長勢」がほとんど居ないため、実質アニメ1期の専門スレである期間が長く続いていた。 現在では話題も尽き、雑談が中心のスレとなっている。 けものフレンズりめんばー 二次創作アプリ開発企画。「りめんばー」という言葉には、楽しかったあの日々を呼び起こそうという願い'Remember'と、再びあの仲間たちに逢いたいという願い'Re member'という2つの意味が込められており、『けものフレンズ(ゲームアプリ)』、ネクソン版から続くIFストーリーを描かれる。*32横スクロールタイプのタワーディフェンスバトルがプレイ出来る「バトルパート」と、フレンズたちの会話が楽しめる「ADVパート」の2つで構成される予定だったが、2021年3月27日にゲームジャンルをノベルゲームへ変更することが告知された。*33 2021年9月27日にメインストーリー第1章が実装されたβ版が公開されている。*34 下痢便 キュルルの蔑称。語源は名前の元となった腹鳴を下痢に見立てたことから。主にけものフレンズRファンが使用する。 ケロロ軍曹 吉崎観音の代表作。ケロロ小隊を率いて地球侵略にやってきた主人公ケロロ軍曹と居候先の日向家を中心に繰り広げられるギャグ漫画。ガンダムや特撮などのパロディ要素も多い。月刊少年エースで連載中。サンライズから佐藤順一監督によるテレビアニメが7年に渡りテレビ東京系列で放映され、春日森春木監督のフラッシュアニメーションの「ケロロ」も製作された。2021年にはYouTubeチャンネルが始動し、過去のアニメ本編を週替わりで無料配信している。公式YouTubeチャンネル「ケロロチャンネル」は登録者数10万を突破。 たつきショックの黒幕が吉崎観音と断定したKFPアンチによりアンチ活動の対象となった。呪詛兄貴が作成する動画で吉崎観音の代理として出す、ケロロ軍曹の顔を象った男性器のイラストを吉崎観音のアイコンとして使うなど、ケロロ軍曹のイメージを汚すような行為が主である。逆にこれらの行為が祟り、『けものフレンズ』を知らないケロロ軍曹のファンからもKFPアンチへのヘイトが向けられることになる。 現在も連載中であり、定期的に何かしらの関連商品の販売やコラボ企画が実施されている。 ケロン人 『ケロロ軍曹』に登場する宇宙種族。ガマ星雲の第58番惑星「ケロン星」に住む宇宙人。ケロン軍と呼ばれる大規模な軍隊を所有しており、主人公・ケロロ軍曹はケロン軍に所属し、ケロロ小隊を率いている。ケロロ小隊の他、さまざまなケロン人が原作、アニメ、映画などのメディアに多く登場した。また、「ケロロランド」という雑誌では読者投稿企画「新隊員募集」が行われ、この企画から生まれたキャラクターがテレビアニメ版に登場した。オリジナルのケロン人を創作する「オリケロ」という二次創作も存在する。なお、サンドスター的にケロン人は「けもの」の範疇に入るらしく、ケロロ小隊がフレンズ化した事もある。 けものフレンズ界隈においてはKFPアンチが吉崎観音を誹謗中傷するため、ケロロ軍曹に似たケロン人を吉崎観音に見立てたヘイト創作のイラストが投稿されており、ケロン人が吉崎を指すメタファーとして扱われることが多い。また、ぬかじが創作した「新しい旅立ち」には男性器を勃起させたキュルルのお面を被った青いケロン人が登場している。 現行ファン 主にけもちゃんの記事タイトルで用いられる用語。たつきショック以降のけものフレンズファン、あるいはけものフレンズに好意的な人物を指す。ツイートを晒される人物はこの括りに見なされ、けもちゃん住人達の誹謗中傷の標的にされる事から、実質的に真フレと同意義語になっている。けものフレンズちゃんねるから名称・ドメインを変更した後のけもちゃんは「気になるものをまとめるサイト」であり、「けものフレンズのファンサイト」ではない。けもちゃん住人のほとんどはたつきとテレビアニメ『けものフレンズ』を第一に考え、現行のけものフレンズコンテンツやファンコミュニティには批判的な態度を示すため、けもちゃん住人と現行ファンとの間には大きな隔たりがある。 ケンコピアニカ KFP擁護派への罵倒に使用される語。KFPアンチの冬見ミサの造語。語源は「兼子君の声がピアニカのように耳障りなさま」表すとされるが、詳細は不明。信者アンチスレに書き込まれたレスによると兼子君とは冬見ミサの昔のクラスメートとの事だが、そのレスを書き込んだのが当人である保証はなく、結局詳細は不明。 【種 類】 ケンコピアニカ : 基本 リル・ケンコピアニカ : リル = リトルの省略形で、下っ端 バリショーイ・ケンコピアニカ : バリショーイ = 大きい、自治体レベルの指揮権を持つ士官クラス パルラム・ケンコピアニカ : 連番が好きなケンコピアニカ? ネオ・ケンコピアニカ : 新しいタイプのケンコピアニカ ラストケンコ : 最後の聖戦? 【不 明】 チンク・ケンコピアニカ / ケンコピアニカ・トロワ / ケンコピアニカ・スー / ケンコバカピア / ケンコパヤニカ 【地 位】 ケンコラジャ = ボス / ケンコラジャニャ = 幹部 / ケンコヴィシュ = 一般 【亜 種】 ツヴァイ・ケンコピアニカ / 暗黒・ケンコピアニカ / ユリ・ケンコピアニカ / ちんぽピアニカ / まんこピアニカ / グロテスクピアニカ 【その他】 ハンコラコタ : 約束を反故にしてボロクソにする事。粛清の隠語が語源 コード アバドン コード マゴグ : (早めに対処しなければならない何か) パルゴマッツォ←NEW! 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 こ コア崎 吉崎観音の蔑称。「コアメンバー」と名字の「吉崎」をかけ合わせた造語。 コアメンバー KFPを運営する中心人物を指す、福原慶匡による造語。KFPアンチでは吉崎観音を中心とした各KFP関係者が含まれているものと認識され、諸悪の根源とみなされている。原義を忠実に解釈するならば、KFP参加企業であるジャストプロおよびヤオヨロズの役員も含まれる。実際にこの中で「コアメンバー」の一人として確定しているのは、造語者である福原と細谷とたつきである。 紅衛兵 「毛沢東思想」の申し子として文化大革命初期の推進役となり、中国社会を震撼させた青少年集団。(*26)中華人民共和国の文化大革命時期に毛沢東によって動員された全国的な学生運動。1966年に毛沢東の指導のもとに作られた青少年の組織。のちに極左主義と内部分裂で崩壊した。(*27) 「けもフレ信者アンチスレ229」のスレッド住人は、テレビアニメ『ケムリクサ』の最終回の放送が終わったKFPアンチらが活発化し、たつきやテレビアニメ『ケムリクサ』に批判的な発言をした人物への凸行為や『けものフレンズ2』へのネガティブキャンペーンを行っていた様子を見て、「ネット上の紅衛兵」と例えた。 けもフレ信者アンチスレ229より 876メロン名無しさん2019/03/28(木) 09 12 24.18 連中完全にネット上の紅衛兵みたいになってるな。 にしても連中、このまま暴れてるのが続くとニコニコが崩壊しそうだな 後期型珍獣 『けものフレンズ2』放送前後から炎上に加わったと思われるKFPアンチ(珍獣)を区別していう言葉。専ら「けもフレ信者アンチスレ」内で使用される。詳細は珍獣を参照。 考察 テレビアニメ『けものフレンズ』が流行した要素の一つ。第3話の放送前後からファンの間で本格的となり、「考察班」と称される視聴者がインターネット上で作品に対する見解を繰り広げることで、更なる視聴者を呼び込むこととなった。白熱するあまり見当違いな方向へ論考が進むことも少なくなく、福原慶匡はその傾向について「冷奴」の比喩を用いて困惑している旨を語っている。その不安を裏付けるように、たつきショック勃発後は、これまで培われた「考察」力が一転してたつきが降板した原因の追求に向けられ、感情的な意見も合わさって「邪推」へと変貌することとなった。 現在のけものフレンズコンテンツでもファンが「考察」することはあるものの、かつてほどの規模ではなくなっている。また、上記の経緯があったことから「考察」ばかりに熱中する層を白眼視するファンも多い。 公式至上主義 アニメ・ゲーム・漫画作品において、公式コンテンツを重視・尊重する考え。二次創作やファンの妄想よりも公式コンテンツで示された描写を第一とし、アンチ活動を行なっている人物へは厳しく批難する。 けものフレンズ界隈では、KFPアンチらが絶対悪と見做しているけものフレンズ公式を支持するKFP擁護派に対して公式至上主義と貶している。 しぐにぃ🦊🍁🔶の2021年4月13日のツイートより(魚拓) しぐにぃ🦊🍁🔶 @S1g_ny https //youtu.be/iAp0r_70R8I ...... 想像の5兆倍くらい酷い これ以上に悲惨なことになったアニメあるか? 午後8 27 · 2021年4月13日·Twitter for iPhone HeySeyの2022年9月26日のツイートより(魚拓) HeySeyさんの賢者の石 @MEHZXa6a3aEs82R 返信先 @S1g_nyさん 無ぇからいまだ燃え続けとるんじゃ しかも燃料投下元が公式と公式至上主義の自称ファン(通称「真フレ」)という… 午前7 58 · 2022年9月26日·Twitter Web App 皇族 皇帝の一族、あるいは日本の天皇の親族のうち、既婚の女子を除く男系の嫡出の血族およびその配偶者の総称。*35ここでは、日本の天皇の親族とけものフレンズ界隈との関係性について記述する。 東京ズーネットを運営している公益財団法人・東京動物園協会*36の総裁に常陸宮正仁親王*37が就任しており、日本の動物園・水族館で構成されている公益社団法人である日本動物園水族館協会の総裁は秋篠宮文仁親王*38である。2019年には『けものフレンズ2』の炎上騒動を受けたつきの発言を引用した東京ズーネットのTwitterアカウントに対し、KFPアンチやネットイナゴらが誹謗を行なっているが、これは遠回しに皇族が所属する団体へアンチ活動を行ったことに相当する行為と言える。いわゆるネット右翼と言われるククリーナも、KFPアンチとしてのスタンスを優先するあまり東京ズーネットを誹謗する動画を投稿している。 公廃二栄 けものフレンズの公式コンテンツを廃れさせ、二次創作が栄えるさまを理想化した語。テレビアニメ『けものフレンズ』に準拠した二次創作を賞賛するKFPアンチ・なほりによりスローガンとして提唱された。漢文の文法に従うならば「廃公栄二」となるはずである。 現在は死語となっている。 公廃二廃 「公」式が「廃」れ、「二」次創作も「廃」れたジャンルを指す言葉。「公廃二栄」に対するカウンターとしてしばしば『ケムリクサ』等のirodori作品を揶揄するために使われるが、『ケムリクサ』は公式展開が絶えたあともファン活動が細々と続いており、実情に即しているとは言い難い。 コーヴィヤ だるすのTwitterアカウントのアイコン画像に使われているオリジナルキャラクター。デザインはR3が担当。中性的な見た目をしているが、女の子。礼儀正しく素直で清楚な性格。様々な設定が用意されており、性的なイラストまで作成されている。 このキャラクターに関するイラストがpixivとTwitterでまとめられている。(*28) (*29) コーヴィヤ(オリジナルキャラクター)より 【キャラクターの性格・設定】 性格:礼儀正しく素直。清楚 長所:心が通う生物なら異種族とも友好的になれる 好き:甘いお菓子・果物全般(特にいちごが好き) 嫌い:政治家・武力による非合法的な権力の奪取 家族構成:コーヴィヤが本来いた世界に兄が一人 特殊体質と現状: 生まれ育った世界において過去に起きたとある事故(事件)がきっかけで、前触れなくその身ひとつで多元時空(異世界)に飛ばされてしまう。 はじめて時空転移された場所が「チキュウ」「ニホン」という名前の異世界で、河原で気を失っていたところを自分とよく似た姿の文化的生物に運よく見つけてもらったため一命をとりとめる。 突然の異世界の転移により言葉も通じず常識も違うため、はじめこそひどく戸惑いはしたものの自分を見つけてくれた家族の手厚い保護と、見聞きした事のないおいしい食事によって持ち前の明るさを取り戻すこととなった。 転移する体質は変わっていないが、転移先で人助けをしたりひとつ冒険を終えたりすると何故か「ニホン」へ戻ってくるようになってしまった。 果たして彼女が元いた世界へ帰ることができる日は来るのだろうか…。 腰ぶつけっこ テレビアニメ『ケムリクサ』の性的二次創作で使用される言葉。2019年3月29日、同人作家・仁人がpixivに投稿した漫画*39が元となり、「あくまで遊びであり性的な要素はない」という建前のもと、一時的に性行為を指すネットミームとなった。りん達姉妹の原型となっているのが、まだ幼く性的に無知であろう少女であるりりである事もこのミームが広がる一因となった。 答え合わせ 特定の出来事に対し「これは以前唱えていた陰謀論が成就した結果」もしくは「裏で結託している証拠である」という言いがかりをつけるために、ネット上で用いられる言葉。「パズルのピースがはまった」とも。掲示板などに現れる「自称関係者」が「リーク」「暴露」などとして情報を提供するとその場は出ると大いに盛り上がるが、その情報が実際に正しいかという検証は行われない。結局は単なる「思い込み」の場合がほとんどである。 こないだの仕事 設定 たつきが「コミックマーケット92」にて頒布した同人誌。初版発行日は2017年8月11日。テレビアニメ『けものフレンズ』の設定資料や公式素材の掲載が確認されている。 ゴマすりクソバード 『けものフレンズ2』のキャラクター、G・ロードランナーの別名。考案者は同人作家のバッタ。詳細は個別記事を参照。 ゴマすりクソバードスレ ふたば☆ちゃんねるのmayサーバー内におけるけものフレンズ関連のスレッドの一つ。雑談を中心としたスレで、叩き行為は忌避される傾向にあると住人は自称しているが、現在ではファン間でも忌避される傾向にある「ゴマすりクソバード」をタイトルに使い続けている事からも解るように住人はKFPアンチがほとんどで、「ネタとして嘲笑する」方面に特化したスレッド。住人のほとんどがコラ画像やMAD動画から入ってきたライトユーザーであるため、アニメ1期以外の作品の内容に関する話はほとんどなされないか、されていてもまとめ動画等で恣意的にまとめられた内容がほとんど。後は雑談とコラの品評会を行なっている内輪向けの雰囲気が強いスレッドである。 ゴミパンダ 動物のアライグマ、およびけものフレンズのアライグマの別名。語源は英語圏における動物のアライグマの別名“Trush panda”を直訳したもの。北アメリカ大陸において、よく市街地のゴミ箱などを漁っているアライグマが見かけられることに由来している。アライさん虐待ではアライさんの蔑称として用いられる一方、アライさん界隈では自虐としてこの語を用いることがある。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数
https://w.atwiki.jp/tyouyalie/pages/25.html
(!)利用前に下記の文を読んでください。 ▼動画oとの違う点 ここではYou Tubeにて検索しても、動画が発見されない、アニメを紹介しています。 動画が発見され次第動画oのほうに移動させていただく可能性がございますので、 ご注意ください。 ▼管理者評価及びコメント 管理者評価、及びコメントはあくまで管理者の範囲での評価コメントで、 人それぞれ考えは違います。 私だけで評価したものですので、あまり左右されないでくださいね(笑 尚、評価は最大五つ★ 紹介はアニメ全体のストーリーを元に書いてあります。 ■アニメ紹介動画×)■ 注意1 一部動画があるかもしれません。もしあればご報告ください。 注意2 オープニングだけ動画が貼ってある場合もあります。ご注意ください。 ▼鋼の錬金術師(管理者評価 ★★★★★) 幼い頃から共に卓越した錬金術の才能を持っていたエドとアルは、幼少期に亡くなった母を錬金術で禁忌とされている人体錬成によって蘇らせようと試み、失敗した。兄エドワードはその代償として自身の左脚を失い、そして弟アルフォンスは身体全てを奪われ、死の淵へ誘われようとしていた 舞台は錬金術が科学として発達した世界にある軍事国家「アメストリス」。 鋼の右腕と左脚を持つ天才錬金術師のエドワード・エルリック(通称エド)と、全身鎧を纏うその弟のアルフォンス・エルリック(通称アル)の二人は失った身体を取り戻すべく、強大な力をもつという伝説上の品「賢者の石」を探して旅にでることに。 コメント ストーリー全体の難易度が結構高めで、理解するのには少し時間がかかるかも知れません。 ですが、その難易度ゆえに大人からみても歯応えのある内容で、すごく楽しめる内容 となっているので、五つ星です。 ▼ポケットモンスター(及びアドバンスジェネレーション)(管理者評価 ★★★☆☆) ポケットモンスター(略称:ポケモン)。 原作はゲームで、アニメ化し、今でも子供から大人まで、幅広い年代で絶大な人気を誇る。 主人公サトシは、最強のトレーナーを目指し、旅にでる。 ポケットモンスターではサトシ・カスミ・タケシ(途中入れ替わりでケンジ)と旅をする。 アドバンスジェネレーションではサトシ・タケシ・ハルカ・マサトと旅をする。 コメント ストーリー全体からみて内容は子供むけですが、各キャラクターの個性ゆえに大人にも 人気があります。すでに何年も放送されていますが、未だに爆発的な人気を誇っています。 ですが、私からみては少し歯応えがたりないので、三つ星です。 ▼ちびまる子ちゃん(管理人評価 ★★★★☆) ちびまる子ちゃん(略称:まるちゃん)。 まるちゃんを中心にした愉快な家族・友達の日常コメディ。 お笑いの人気アニメ コメント 私の小さい頃から見させて頂いてます。 一時期放送終了になったときは焦りました(汗 これからも放送を続けてほしいので四つ星! ▼金色のガッシュベル!!(管理人評価 ★★★★☆) 金色のガッシュべル!!(略称 ガッシュ)。 1000年に一度行われる、魔界の王を決める戦いに100人中の一人に選ばれたガッシュ。 魔界では落ちこぼれと笑われていたが、熱い友情で数々の苦難を乗り越えてゆく、 熱いストーリー。 第一の術 ザケル!! コメント 金色のガッシュベルは、私は漫画からよみはじめ、アニメはできる限り録画するなりしてみました。 内容はとても面白く笑えます、が!最期のほう、少しストーリーを押し付けすぎるような感じがします。 (雷句さんが、骨折したからかな(汗) 他は完璧なので四つ星といったところでしょうか ▼GTO(管理人評価 ★★★★★) 週刊少年マガジン掲載。アニメやテレビドラマになった作品。ドラマ版は非常に人気が高い。東京・吉祥寺を舞台に、元暴走族・不良少年の主人公、鬼塚英吉が教師として活躍する姿を描く。GTOはGreat Teacher Onizuka(グレート ティーチャー オニヅカ)の頭文字をとったもの。 コメント 原作もしらずテレビアニメでみましたが、すごく面白くハマりました。 ドラマ版も放送されました。 続編をもう一度テレビアニメとして放送してほしいです。 次へ⇒(まだありません) ?
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2108.html
概要 風を操る能力を持つアニメオリジナル魔物。 アニメ放送開始前から大々的に報じられ、作中では第1話の金山との争いに乱入する形で初登場した。 その回では本格的な戦いには発展せず、ザケルによる屋上爆破に乗じて逃走。 第13話の再登場時にガッシュ・清麿ペアと本格的な戦いに至る。 しかし、その時も痛み分けという形で決着し、その後は活躍がないまま(*1)完全にフェードアウトする事となった。 原作においてはクリア・ノートとの最終決戦、最終話の魔界の学校の様子及び、集合写真に参加している。 ちなみに、これらのシーンにニャルラトやマジロウ等、他のアニメオリジナル魔物は登場しておらず、ハイド以外だと映画オリジナル魔物のアカツキが集合写真に写っているのと黒騎士が戴冠式のシーンに見られる程度である。 また、原作者の雷句氏はハイドについて関与外だったらしく、作者ブログにおいて 誰にやられたかは「アニメの方に聞かないと解らない」 、 いつ魔界に帰ったのかも「大体・・・あのへんじゃないかなぁ・・・」 と曖昧な回答しか出せていない他、 ハイド&泳太をデザインしたのは大塚健氏(アニメーター) である事も明かされている。 上記のように出番が限られていたためか、ガッシュTCBにおいては第2弾と拡張シート1にしかカードが収録されず、全体的にカードパワー不足が目立つ。 そんな中で、窪塚泳太《女好き》の魔力を0にする効果は個性的なものとなっているため、ハイドを活躍させるならこれをフル活用する他ないだろう。 なお、アニメにおいて登場した術は「ジキル」と「ジキルガ」の2つのみで、Ex-016 ウィルドはカードオリジナルの呪文となる。 ゲーム作品では「ジキルド」「ウイルグ」「ジキルレイ」「ギガノ・ジキルガ」というオリジナル術が与えられていたが、いずれもガッシュTCBに入ってくる事はなかった。 ちなみに、 ガッシュTCB終盤で追加された「H(ハイド)魔物」とは何の関係もなく、ハイドの「H魔物」も登場していない。 (@wikiの仕様変更によるbotの自動リンクによって、各H魔物からこのページにリンクが繋がれてしまっているが関連性はないので注意) 概要 代表的なカード魔物カード パートナーカード 術カード 相性の良いカード 関連カードリスト 関連リンク 代表的なカード 魔物カード M-021 ハイド《風の乗り手》 MP1を払う事で、好きなページから「窪塚泳太」を呼び出す事ができる。 ハイドを活躍させるなら窪塚泳太《女好き》の活用がほぼ必須となるため、このカードで呼んで使い尽くす事を狙いたい。 パートナーカード P-011 窪塚泳太《女好き》 捨て札にする事で、このターン中、相手魔物1体の魔力を0にする。 バトルの補助にも使えるが、魔力参照の効果と組み合わせて最大限有効活用する事を目指そう。 Ex-010 窪塚泳太《風使い》 捨て札にする事でハイドの術1つをコスト0で使えるようにする。 最大でもS-038 ジキルガのMP3が軽減可能となる程度だが、S-038 ジキルガを使うためにMP消費を少しでも抑えるなら、ハイド《風の乗り手》と併せて使っても良いだろう。 術カード ―第2の術「ジキルガ」 S-038 ジキルガ MP3で魔力+3000・2ダメージの攻撃を行い、魔本か魔物にダメージを与えれば、次のターンのエンドフェイズまで自分の魔本と魔物がダメージを受けなくなる【ステイ】効果が発動する。 S-037 ジキルと違ってコイントス不要で効果が使えて、攻撃としても最低限の働きが見込める。 ハイドの術の中では使い道を検討できるカードなので、中盤以降に守りを兼ねて使ってみても良いだろう。 相性の良いカード 兎にも角にも窪塚泳太《女好き》の効果を活かせるカードが必須と言える。 中でもブラゴ《俺が倒す!》で魔物破壊とするのが効果的に使いやすいコンボとなるので、これを狙うのが基本となるだろう。 他ではティオ《おすましティオ》や《見はり》効果の石版魔物も相性が良いので、環境等に応じてそれらも検討してみるのが良いだろう。 関連カードリスト + 魔物カード ―魔物カード Ex-004 ハイド M-021 ハイド + パートナーカード ―パートナーカード Ex-010 窪塚泳太 P-011 窪塚泳太 + 術カード ―術カード Ex-016 ウィルド S-037 ジキル S-038 ジキルガ 関連リンク デッキ集 魔物別カード解説
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/296.html
うしおととら 294 名前:うしとら :05/01/09 19 26 21 ID VOk4AsQ0 全妖怪入場!! 長飛丸は生きていた!! 更なる年月を重ね雷と炎の化生が甦った!!! 大妖!! とらだァ――――!!! 白面対策はすでに我々が完成している!! 結界自在妖華槌二万体だァ――――!!! 絡み付きしだい呑み込んでやる!! 東の蛇妖は大食いなのさ 一鬼だァッ!!! 人間の希望ならオレの根性がものを言う!! オレの魂をくれてやる 正当伝承者 蒼月潮!!! 真の自給自足を知らしめたい!! 畜生からくり 永久人形だァ!!! 守護区域は川の流域だが水域なら全区オレが担当だ!! 洞爺の守り神 サンピタラカムイだ!!! 希望対策は完璧だ!! 記憶喰らい 婢妖!!!! 全妖怪の禁法は私の中にある!! 復讐の符呪師が来たッ 金票!!! ミノルが治るまで絶対に敗けん!! 読心術の使い方見せたる 本当のお父さんじゃねえんだ サトリだ!!! バトルモード(変身)ならこいつが怖い!! アメリカのメタモルフォーズ バルトアンデルスだ!!! 元々空で生きているから上陸しない!! 奴は空にいる 衾!!! 殺しが好きだから白面の手下(用心棒)になったのだ!! 霊剣の切れ味を見せてやる!! 紅煉!!! めい土の土産に白面の首とはよく言ったもの!! 千年越しの怨念が今 見境なしにバクハツする!! 対妖器物 獣の槍だ―――!!! 時化の広域結界こそが海上最強の代名詞だ!! まさかこんな蛇がいるとはッッ あやかし!!! 獣の槍使いの宿命だからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 槍に食われた人間達 字伏だ!!! オレたちは脳を食いたいのではない疑問に答えてほしいだけなのだ!! 御存知愚かだったのは我々だ たゆら・などか!!! 人食い妖怪はまだ地下にいる!! アレを倒せる奴はいないのか!! 山魚だ!!! エロォォォォォォいッ説明不要!! 全裸!!! ママ!!! 斗和子だ!!! 人間は実戦で使えてナンボのモン!!! 長の身辺警護!! 東の妖から烏天狗威吹の登場だ!!! 自分はキリオを守るために作られた 邪魔するやつは思いきり刺し思いきり撃ち抜くだけ!! ガーディアンホムンクルス 九印 小夜が心配だから一緒に行くッ!! 幽閉の座敷ワラシ オマモリサマ!!! 剛刃流走に更なる磨きをかけ ”西の長”神野が帰ってきたァ!!! 今の自分に満足はないッッ!! 箱の怪物 はぐれ外堂!!! 人体侵入のエキスパートが今ベールを脱ぐ!! 小妖 イズナだ!!! 妖怪の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 破戒僧 凶羅 穿心角で登場だ!!! 鎌鼬の仕事はどーしたッ 慕情の炎 未だ消えずッ!! 斬るも治すも思いのまま!! かがりだ!!! 特に理由はないッ 東の長が強いのは当たりまえ!! 西のとも連合だ!!! 遠野の大天狗! 山ン本がきてくれた―――!!! 新雪の髄から磨いた純血雪女!! 札幌のハートウォーマー 垂だ!!! 愛ゆえにだったらこの妖を外せない!! 絵に棲む鬼 羽生道雄だ!!! 超一流法力僧で超一流の天才だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 『ああ、風が止んだじゃねえか』 秋葉流!!! 人体生成術はこの男で完成した!! 光覇明宗の切り札!! 引狭霧男だ!!! 恐怖の妖怪が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 陰の気の化身ッッ 槍は君を待っていたッッッ白面の者の登場だ――――――――ッ 加えてネタ要望にそなえ超豪華なリザーバーを 4名御用意いたしました!!! HAMMR機関提供 ウルフモンストラム!! 白面の掃討部隊 黒炎!!!! アシスタントの暴走 ヒーローババーン ……ッッ どーやらもう一名のビーム砲黒炎は製造が遅れているようですが 到着しだいッ 皆様に御紹介いたしますッッッ 関連レス 298 名前:水先案名無い人 :05/01/09 20 21 51 ID 2/mDsn6k 雷句・・・じゃねえババーンまでいるのかよw 斗和子エロいね斗和子 299 名前:水先案名無い人 :05/01/09 20 35 17 ID InR+VxJ6 ミノルが治るまで絶対に敗けん!! 読心術の使い方見せたる 本当のお父さんじゃねえんだ サトリだ!!! ・゚・(ノД`)・゚・。 300 名前:水先案名無い人 :05/01/09 21 25 55 ID p3NfeycI 妖怪扱いされてる人らに笑た 個人的には白面の尾の化身は全部出して欲しかった。 眩偽とかシュムナとか。 301 名前:水先案名無い人 :05/01/09 21 41 52 ID VOk4AsQ0 作ったんだが、本編のエピソードを満遍なく組み込みたかったので 一番被ってる白面の尻尾にお引取り願った。 没ネタでいいなら↓ 今の奴に対策はないッッ!! 生き物を食う霧 シュムナ! かませだったらこの妖を外せない!! 超A級おとり妖怪 くらぎだ!! タイマンなら絶対に敗けん!! 大妖の意地見せたる 最後の3本 槍の尾と雷嵐の尾だ!!! 318 名前:水先案名無い人 :05/01/10 00 39 56 ID jZEhmiLi 301原作読み込んでるなあ・・・カコイイ。 323 名前:水先案名無い人 :05/01/10 05 18 44 ID JZfKhnZy 294-297 エロォォォォォォいッ説明不要!! 全裸!!! ママ!!! 斗和子だ!!! 思わずワロタ 本当に乙です。 コメント 名前