約 4,088,249 件
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/2718.html
クリスマスプレゼントのアロマキャンドル(くりすますぷれぜんとのあろまきゃんどる) クリスマスプレゼント用に包装されたアロマキャンドルです 2009年のクリスマスプレゼントです 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 ACE 09/12/24:うにょより譲渡 後藤亜細亜 1 参考資料 イベント掲示板 No.31072 写真ページ 上へ 戻る 編集履歴:御鷹@星鋼京 (2010/02/27)
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/30.html
「やふー」 「おはよ、こなた」 「おはよう、こなちゃん」 こなたと…その、付き合いだしてから半年が経っただろうか。 あの頃、さわさわと頬を優しく撫でていた柔らかい風は今は肌に 冷たく突き刺さり、銀杏の木もすっかり裸になって、喋る度に白い呼気が唇の端から漏れる。 付き合っていることはまだみゆきとつかさにしか話してないけれど、 二人とも意外なほどすんなりと受け入れてくれた。こっちとしては有り難かったけど 何となく拍子抜けした気分だった。こなたいわくあの二人もフラグ立ってるからね、とのこと。 言われてみれば、みゆきはつかさと話している時、いつもよりももっと 表情が柔らかい気がするし、つかさもまんざらじゃなさそうだ。 ここは姉として温かく見守るべきところかしらね。 ぼんやりそんなことを考えていると、甲高いブレーキ音を響かせながら電車がやってきて ホームへと車体を滑らせて来た。通勤ラッシュに被ってしまうせいか 席に座れることは少ないんだけど、今日は運よく四人用の席が空いていた。 暫くしてこなたがあ、と声を上げた。 「そだ、かがみ、つかさ、イブの日予定ある?」 「ないけど…なんで?」 「暇だったらウチでパーティーしない?クリスマスは家族で過ごしたいだろうから 一日だけ泊まってさ。みゆきさんも誘って」 少しだけ、ほんの少ーしだけ二人きりで過ごしたいな、とか思っていたから ちょっと残念に思ったけれど、その機会はこれからいくらでもあるんだし、と思い直して頷く。 「私はいいわよ。つかさは?」 「うん、行くー!今から楽しみだね!」 「よし、決定だね。実はもうみゆきさんには話してあるからさ。 じゃあ、その日プレゼント一つ持って来てね」 心底嬉しそうにこなたが笑う。 「やっぱり醍醐味はプレゼント交換だからねっ!」 師走とはよくいったもので十二月は特に一日一日が短く感じる。 一週間前、こなたに誘われたのが昨日のことのように思えてしまう。学校は一昨日から冬期休暇に 入っていて、私とつかさは着替えやら交換用のプレゼントやらが入った鞄を手にこなたの家の前に居た。 チャイムを鳴らすと直ぐに足音が聞こえ、玄関の扉が開かれる。 「よこそー、みゆきさんももう来てるよー。さ、あがってあがって」 こなたに促され部屋に入る。今まで外に居たせいか、ストーブの熱が少し暑いぐらいに感じた。 それから私たちはゲームをしたり、他愛のない話に花を咲かせたりして午後の一時を過ごした。 クリスマス仕様の豪華な夕食やケーキを食べ、お風呂に入り終わると 私たちはご飯を食べる前のようにこなたの部屋に集まっていた。 夕食時、おじさんが「クリスマスイブに美少女達に囲まれるなんて眼福眼福ゥ!!」 とか叫んでこなたに中段回し蹴りをくらい、呻いてたりしたけど 今までで一番楽しいイブだったように思う。 「さて、そろそろ本日のメインイベント、プレゼント交換と参りますか」 こなたがそう切り出して、CDコンポの電源を入れた。 「何すんのよ?」 「小学生の時とかやんなかった?音楽が鳴ってる間プレゼントを回して、 音楽が止まった時持ってるのを貰うってやつ」 「やったやったー!私、いつも変なのばっかりきちゃうんだよね」 「明らかに用意するの忘れてて、持ってる消しゴム半分にしたやつとかね」 「私は初めてなので…楽しみです」 「解って貰えたかな?じゃ、みゅーじっくすたーと!ポチっとな」 こなたが再生ボタンを押すとシャンシャンシャン、と鈴の音が聞こえ始める。 何だっけこの曲?この時期よく聞く――そうだ、ジングルベルだ。 私から見て右隣りがみゆき、左がつかさ、正面にこなたがいて、プレゼントは反時計回りに回る。 突然ぴたりと止まった音楽に少々驚きつつ手の中のプレゼントを見ると…… つかさが用意したものだった。最初の位置から一つだけ動いたということになる。 「開けてもいいの?」 聞くと、何故かこなたからご自由にー、と返って来た。 綺麗にラッピングされたそれを開けると、鮮やかな色のボール状のものと 手の平サイズの四角い固形のものが入っていた。 「わ!綺麗!つかさ、これ何?」 「あ、それね入浴剤とボディソープだよ。四角い方がボディソープで丸いのが入浴剤。 入浴剤の方はお湯を張る時に砕いて入れると泡ブロになるんだって」 「へぇー、今度使わせて貰うわね。あ、こなたは何だったの?」 「ん?これ」 下を向いていたこなたが私を見て、手の中にあるものを見せる。 「コロン?」 …似合わない…!っていうかこなたはそのままでも甘くていい匂いが… いやいや、何考えてるんだ私。 「む、似合わないって顔してるよ、かがみ。でも、これ好きな香りかも。 そだ、つかさ。私のプレゼントはまだ開けないでね?」 「?うん、解ったよー」 「みゆきさんのは?」 あ、私のプレゼントね。オススメのラノベにしようかと思ったんだけど、 こなたやつかさに渡っても読まなさそうだから別の物にしたのよね。 「あ……かわいらしいポーチですね。ありがとうございます、かがみさん」 「や、そんなたいした物じゃないし…」 「かがみんセンス良いよねー」 「本当、よかったねゆきちゃん」 つかさが笑って自分のことのように嬉しがると、みゆきも頬を赤らめて頷く。 やっぱりこの二人…。 「さて、メインイベントも終わったことだし、そろそろ寝ますかね。もう11時だし」 え?慌てて時計を見ると確かに針はその時刻を指していた。 あんまり楽しかったから、時間の経つのも忘れていたらしい。 「そうですね。そろそろ寝ましょうか」 「四人じゃ狭いから、隣の部屋に二人寝て貰うことになるけどいいかな?」 周りを見渡すと、確かにテーブルとかを寄せれば四人寝れないこともないだろうけど 少し窮屈そうだった。というか、積んであるゲームや漫画のせいだと思う。 …だけど…なんだ、そのニヤニヤ顔。 「部屋割りは私とかがみがこっち、みゆきさんとつかさがあっち。これで良い人っ!はいっ!」 「は、はいっ!」 こなたの勢いにつられてか、つかさが元気に右手を挙げる。 ちょっと待て!なんだその意図的な部屋割り! ってなにげにみゆきも手、挙げてるし!しかもなんか顔赤いし!! 「……し、しょうがないわね。みんなそれでいいなら私もいいわよ」 「むふ、まったくツンデレなんだからー。それじゃ決定だね。 かがみちょっと待ってて。二人の布団出して来るから。 あ、つかさ、あっちの部屋に行って私が居なくなったらあれ開けていいから」 「うん、おやすみお姉ちゃん」 「おやすみなさい、かがみさん」 「ん。おやすみ」 部屋を出る前にみゆきがにっこり意味ありげに微笑み、つかさがばちこーんと ウインクをしたのは気のせい……よね? 「ふぃー…ただいま、かがみん」 なにもすることがなくて手持ち無沙汰になってしまい、こなたのベッドに座りながら待っていると 15分くらいしてこなたが戻って来た。 「おかえり。私の布団は?出すの手伝うけど」 「え?いいじゃん。二人で寝よーよう」 「ばっ…何言ってんのよ!!」 かああっと一気に熱が顔に集中する。いくら私とこなたが付き合っていて 肌も重ねたこともあるとは言え、隣にはみゆきとつかさがいる。 いなかったら……まあ、一緒に寝るぐらいは了承したかもしれないけど。 「ふふ、それはさておきかがみんや」 「?」 「一年間、いい子にしてたかね?」 「は?」 急な話題転換には慣れたつもりだったけれど、さすがに今のにはついていけなかった。 私の頭の上にはクエスチョンマークが浮かんでいるに違いない。 こなたが通学鞄からごそごそと何かを取り出し、頭にかぶせる。 サンタクロースが付けているような赤い帽子をかぶったこなたが振り向いて、 また同じ質問をする。 「いい子に、してた?」 顎に手をあてて一年間のことを思い浮かべる。 …色々やったけれど、悪いことはしてないはずだ。…なんでこんなに律儀に考えてるんだ、私。 「まあ…」 曖昧に答えると、こなたがくすっと笑う。 「いい子にしてたかがみにはコナタクロースからプレゼントだよ」 笑みを大きくしたこなたが私に近づいて、首に手を回して来る。 体が密着し、まるで抱きしめられているみたいな恰好になる。 瞬間、心臓が面白いぐらいに高鳴った。 チャリッと微かな音が耳朶を打ったかと思うとこなたの体が離れていく。 「え……あ……!!」 胸元に光るのはペンダントだった。ペンダントトップは雪の結晶を象ったもので。 「メリークリスマス、かがみ」 「ありがとうこなた…あ、私も…」 言って、私も持って来た鞄に手を入れて、出した小包をこなたに渡した。 「メリークリスマス、こなた」 「おおっ!開けるよ?」 私の返事を聞かないうちに包装を解いたこなたが歓喜の声を上げた。 うんうん、悩んだかいがあったってものよね。 「指輪だー!何なに?かがみ、これエンゲージリング?」 「ちがっ!ピンキーリングよ。ほら、つけてあげるから手貸しなさい……あれ?」 小指用のそれは十分に口径が小さいにも関わらず、こなたの細い指には それでも少し大きかったらしい。根元まで嵌めてみてもまだ余裕がある。 ……ちゃんと測っておけばよかった。 「やっぱり、こっち用じゃん」 くふ、とこなたがのどで笑って、小指に嵌めていた指輪を抜いて薬指に嵌め直した。 …もちろん、左手の。 「ほら、ぴったり」 「……………っ!!」 プロポーズしたみたいな恥ずかしさとか、照れ臭さとか、 躊躇いも見せずその指に嵌めてくれた嬉しさだとかがないまぜになって、もう何も 口にすることが出来なかった。 ああ、でも、一つだけ伝えるのなら。 「こなた…」 「んー?」 「好き…」 「私も、大好きだよ」 こなたが一歩踏み出して来て、私に抱き着いて来る。頭の上に乗っていた サンタの帽子がパサリと床に落ちて。 それが、合図だった。 みゆきから貰ったコロンの香りなのか、ふわりと果物みたいな匂いが鼻孔をくすぐって 唇同士が触れてしまえば、後はもう、お互いの体温を求め合うだけだった。 願わくば、来年も再来年も、これから先ずっとこなたとクリスマスを迎えられますよう――。 ~おまけ~ 「そういえば、こなた」 「何?」 「つかさのは結局何だったの?」 「あー、あれね。特濃級の百合同人誌。もちろん18禁の!」 「おまっ!人の妹になんてものを…!っていうかもしみゆきにいってたら どうするつもりだったんだ!!」 「結果オーライじゃーん。それに、どっちにしてもいい予習になったんじゃない? かがみは自分のことでいっぱいいっぱいで気付いてなかったみたいだけど、 隣の部屋から昨日の夜……」 「わーーーー!!!?危ない発言禁止ーーーーっ! マ…マジですかこなたさん!!」 「マジだよ」 「な…なんかショック…」 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-27 16 46 58) ダブルカップル出現w アツアツでいいなあ。 -- 名無しさん (2008-12-17 23 33 17) みゆきはつかさとかぁ、おもしろいね。 -- 5244 (2008-08-29 00 43 40)
https://w.atwiki.jp/mutukidoraken/pages/92.html
★クリスマスプレゼント★ メリークリスマス! **************************************** ❍カールへ → シュトーレン、手作りビーフシチュー ❍ブラウとブル、子どもへ → 喜ばれるものを、カールと相談してプレゼントします。 ❍国の子ども達へ → シュトーレン ☆メッセージ☆ 私の家族へ 今年もささやかですがプレゼントを用意しました。 シュトーレン、ハート形の見つけてしまったよ…!可愛い! 良く煮込んだビーフシチューも作ったよ。 メリークリスマス、私の愛するみんなにとって善き日になりますように。 むつき 国の子ども達へ 今年もシュトーレンを贈ります。 可愛いハート形です、仲良くみんなで食べて下さいね! メリークリスマス☆ むつき **************************************** ★クリスマスプレゼント 以下詳細★ シュトーレン 今年もクリスマス伝統のシュートーレンを。 中にはくるみとドライフルーツがたっぷり。 ☆ 手作りビーフシチュー お野菜とお肉をじっくり煮込んだビーフシチュー 愛情こめて作りました。 ☆
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1483.html
元スレURL 歩夢「クリスマスプレゼント?」 概要 クリスマスプレゼントですよ! タグ ^上原歩夢 ^優木せつ菜 ^短編 ^ほのぼの ^あゆせつ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/heavypop/pages/172.html
クリスマスプレゼント(EX) [カテゴリ]ジャンル(タイプ) 曲名 アーティスト 担当キャラ bpm Time Notes [12]クリスマスプレゼント(EX) Pop n Xmas 2004 ~電子ノウタゴエ~ strawberry barium"s" Pop n Xmas 70~180 2 24 1040 属性 ソフラン、総合力 譜面 クリスマスプレゼント(EX) 動画 http //jp.youtube.com/watch?v=v73UI0z78dE 解説 AC15でLv37→39にアップ↑ 余談でCS版にも同ジャンル名があるので、区別の関係のためかジャンル名表記は分類上「クリスマスプレゼントAC」。 BPMは主に110-180-150-88と変化。それぞれのパートが同じくらい降ってくる 第1パートはゆっくりの同時押しが続く。丁寧に繋いでミスを最小限に抑えたい 第2パートは高速同時押し中心。左階段が入ってくる部分に注意 第2→第3、第3→第4パートに入る時の減速階段にも注意 第3パートは階段が続く最大の難所。HSはBPM150に合わせるのがいいだろう 第4パートの同時押しはあんみつをうまく使おう。左手で2回だけ叩くようにするとうまく繋がる 長い曲なのでゲージが増えにくい。各パートでのBADを削っていかないとクリアは難しい ダンスをつけてのクリアは高速部を暗記しない限り非常に困難 名前 コメント 指押しと低速が得意なら37適性程度でもクリア可能なので個人差も大きいと思う。 -- 低速地帯はタッキュウブギEXのラストが間延びして難しくなった感じなので、悩んだらこれを参考にするといい。 -- ラスト低速の左手は、場所は違えど動きは全く一緒なので、左手の動きを意識すれば減るどころか回復に使えるかもしれない。 -- 61小節の5+8は右で取った方がいい。又は1つ捨てるか。62の減速は落ち着いて取った方がいい。あとはなんとかいける。 -- ↓続57小節の9は捨ててもいいと思う。59小節の大階段は餡蜜してでもすべて取った方がよさげ。 -- 41小節までにフィーバーもっていき、42からは左の123はあまりこぼさないように意地でも取ればまずひと段落つく。 -- 37強~38位が妥当かなと思うけれど、各フレーズで安定してゲージを残すには39適正くらいの力が必要だと思う。 -- 左右振り苦手な人、57節で大幅に削られる危険性アリ。階段の流れで突然来る同時押しなので警戒しよう。 -- 各パート共に、終盤が軽く殺しがかっておりクセがつきやすい。第2パートか第4パートで癖がついたらかなり厄介なので放置したほうがいい。 -- 個人的にはオジャマ4速が調度いい。第3パートが1番ラクになり第1と第4であんみつ出来る -- 4パートの同時押しは、最初の2つと残り3つを餡蜜で タタン のリズムで押せば良いかと…後は、とにかく落ち着きましょう。 -- 4パートにあるごちゃっとした同時押しはその手前にある5~6個同時押しと合わせて タン タタン のリズムを念頭に置いとくといいかも知れません -- 4パートは上手く押せば5粒以上回復する。3パート終了でボーダー越えよりも4パートで回復する方が現実的。 -- クリアだけしたいなら、哀愁ユーロやトライ▼ユーロ辺りをクリアしてからやってみよう。もちろん×5で。 -- 1¸2¸3パートを綺麗に取れるようになっても、4パートの餡蜜で悪い癖がつくと何回も逆ボの目に合うので注意。なるべく視点を下にして。 -- 階段が苦手ならサイガガやアンセムトランス(H)辺りを練習に。ノーツ数の関係上回復が遅い。 -- 第3パート終了時に赤ゲージに乗っているならクリアは近い。 -- 基本的に一切のごまかしが効かない曲。今まで階段譜面にはランダム、三角押しを含む5つ以上の同時押しを適当に凌いできた、高速·低速いずれかの耐性が無いのどれか1つあるだけで厳しい。 -- 第4パートは、得点狙いの人でも餡蜜推奨。変に正確に取りにいこうとするほうが崩れやすい。その際、ゴミは後より前につけたほうがいいと思う。 -- ある意味では良譜面か。やり込んで損はないはず -- ミラーをかけてみるのもお勧め。第2パートがかなり楽になる。第3パートの階段地帯が正規より更に難しいと感じたらかけない方がいい。 -- 5速推奨。第2パートは辛くなるが、最難関の第3パートである程度残せないと話にならないので。 -- 上級者向けの「レッスン」といった趣。中盤から続く階段地帯を繋げられなければ実力不足なので放置推薦。低速同時押しも難しく譜面を読む力がなければ同じく放置推薦。この曲が出来れば大体の38の曲が出来る。 --
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/331.html
一足早いクリスマスプレゼント 登場人物 A……ケーキ屋の店長。 B……バイト店員。 B01「店長ー。クリスマスケーキ、どんなのを作るんですか?」 A01「ああ、イチゴとチョコを中心で考えている。 カップルには新作を用意してみたんだが、ちょっと見てくれるか」 B02「はいはい、見ますよー。美味しそうなケーキは、見るだけで楽しいですもんねー」 A02「そうか。では、存分に楽しんでくれ」 B03「……あの、店長。なんだかこれ、ケーキとして異常な色してません? あとサイズ」 A03「幸せな者は太るべし。ヤンキーアメリカのケーキを参考にした、超ファットケーキだ。 これ一つで、一ヶ月分のカロリー摂取が可能!」 B04「重っ!? っていうか、何自信満々に言ってるんですか! こんなケーキ? ケーキって呼んでいいのこれ? みたいな物体、誰も買いませんよ!」 A04「安心しろ。――味は悪くない」 B05「これでまずかったら、食品ですらありませんよ……」 A05「とりあえず味見してみたらどうだ。意見はそれからでも遅くない」 B06「はあ……じゃあ、一口だけ――う、何これ!? もったりとして、濃厚で……脳に、甘さが脳にくる……!?」 A06「おや、そんなにぐったりとしてどうした。風邪でもひいたのか?」 B07「へこたれてるんですよ! ……うわぁ、気持ち悪い。 肝臓がフォアグラになるのって、こういう気分なのかな……」 A07「ちなみに今の一口で、2000キロカロリーほどある」 B08「多いなまた!? っていうか、どうやってそこまで凝縮したんですか! 何、錬金術? 料理と思わせて、実はオカルトなパワーが働いてる?」 A08「失礼な事を言うな。生地やクリームに、牛脂を練り込んでみただけだ」 B09「何やってるんですか!? それはもう、ケーキへの冒涜ですよ!」 B09「最高級黒毛和牛の牛脂だぞ」 B10「だからなんだっていうんですか! ブランドイメージがむしろ逆効果ですよ!」 A10「ふむ……確かに犬も喜んで食った後、ぐったりしてうつむいていたな」 B11「動物が食べられないような物を、人に食べさせないでください!」 A11「安心しろ、これはカップル用だと言ったはずだ。 聖夜にダウンして、嫌な思い出ができれば大成功だ」 B12「……それ、店にもダメージあると思うんですけど」 A12「ふむ……さて、普通のケーキを作るとするか」 B13「か、考えてなかったな!? 最悪だこの人!」 A13「ははは、お詫びに残ったこのケーキは君にあげよう。 一足早いクリスマスプレゼントだと思ってくれ」 B14「いるかー!? こんなの、ロウソク代わりに燃やすぐらいしか使い道ありませんよ!」 A14「やれやれ、食べ物を粗末にする子だ……」 B15「あんたが言うなぁ!?」
https://w.atwiki.jp/aohito/pages/20.html
忠孝さんへ えっと、こんばんは。 あまり手紙とかメッセージカードというものを書いたことがないので緊張します。 いつもお仕事ご苦労様です。 お仕事で大変なのに、私のわがままをいっぱい聞いてくれて、甘えさせてくれてありがとうございます。 最近は離れている間も貴方の事を思い出して、私は愛されてるんだなぁと思うようになりました。 そう思うととても幸せで、胸のまんなかがあったかくなるんです。 忠孝さんにいっぱい愛してもらったから、こう思えるんだと思います。 毎日愛してくれてありがとうございます。 貴方に愛してもらえて、私は世界で一番幸せなお嫁さんです。 これからも好きでいてくれると嬉しいです。 きっと私は、一緒にいる間はたくさん甘えてしまうと思いますから。 甘えすぎていつか愛想をつかされるんじゃないかと、ちょっとだけ心配です。 今日はクリスマスイブなので、プレゼントをお贈りします。 本題のはずなのに、ここにくるまでずいぶん遠回りしちゃった気がします。 本当はリボンをつけて私をプレゼント、とか考えたんですが、恥ずかしすぎるのでやめました。 それにその…私の全てはもう忠孝さんのものだから、今更プレゼントするのもおかしな話ですし。 自分のセンスがあまりよくないのは分かっているので、えっと、そこは黙っておいてください。 まんなかの石はアイボリーで、私の誕生石だったりします。 お守り代わりに身につけていてもらえると嬉しいです。 最後になりましたけれど、大好きです。 これからもずっと、貴方のそばにいさせてください。 貴方が歩むと決めた道を、一緒に歩かせてください。 出来ないことが多い不出来な嫁ですけれど、せめて貴方の癒しであれますように。 愛しています…この命が尽きることがあっても、変わらず。 あおひと ペンダント・ネックレス 素材:シルバー 石:象牙
https://w.atwiki.jp/iduser/pages/184.html
クリスマスプレゼント 配達先一覧 24日着その1 24日着その2 24日着その3 24日着その4 25日着その1 25日着その2 25日着その3
https://w.atwiki.jp/sarukey/pages/60.html
Merry Christmas! 熊本君、お元気ですか? クリスマスプレゼントを贈りますので受け取って下さい。 趣味の陶芸で作ったものです。 猫型文鎮として使ってやってください。 追伸 なかなかお約束していた焼肉に誘えずに申し訳ありません。 赤土(ざらざら)・焼き締め・ゴス(絵の具)・多分、酸化窯 返事 3800050:さるき:暁の円卓 渡す相手:熊本武士:藩国非滞在 メッセージ: Merry Christmas! プレゼントを贈るので受け取って下さい。 プレゼント: http //blog.livedoor.jp/saru_key/archives/50978326.html 返事: 武士:「ありがとうございます」(にこやかに) カメラをとめて 武士は指でつついている。 武士:「変な形だな。すまないが。これを棚に飾ってくれないか」
https://w.atwiki.jp/aonoaohito/pages/21.html
忠孝さんへ えっと、こんばんは。 あまり手紙とかメッセージカードというものを書いたことがないので緊張します。 いつもお仕事ご苦労様です。 お仕事で大変なのに、私のわがままをいっぱい聞いてくれて、甘えさせてくれてありがとうございます。 最近は離れている間も貴方の事を思い出して、私は愛されてるんだなぁと思うようになりました。 そう思うととても幸せで、胸のまんなかがあったかくなるんです。 忠孝さんにいっぱい愛してもらったから、こう思えるんだと思います。 毎日愛してくれてありがとうございます。 貴方に愛してもらえて、私は世界で一番幸せなお嫁さんです。 これからも好きでいてくれると嬉しいです。 きっと私は、一緒にいる間はたくさん甘えてしまうと思いますから。 甘えすぎていつか愛想をつかされるんじゃないかと、ちょっとだけ心配です。 今日はクリスマスイブなので、プレゼントをお贈りします。 本題のはずなのに、ここにくるまでずいぶん遠回りしちゃった気がします。 本当はリボンをつけて私をプレゼント、とか考えたんですが、恥ずかしすぎるのでやめました。 それにその…私の全てはもう忠孝さんのものだから、今更プレゼントするのもおかしな話ですし。 自分のセンスがあまりよくないのは分かっているので、えっと、そこは黙っておいてください。 まんなかの石はアイボリーで、私の誕生石だったりします。 お守り代わりに身につけていてもらえると嬉しいです。 最後になりましたけれど、大好きです。 これからもずっと、貴方のそばにいさせてください。 貴方が歩むと決めた道を、一緒に歩かせてください。 出来ないことが多い不出来な嫁ですけれど、せめて貴方の癒しであれますように。 愛しています…この命が尽きることがあっても、変わらず。 あおひと ペンダント・ネックレス 素材:シルバー 石:象牙 こっそり自分用にお揃いのものを買いました。 ペンダント・ネックレス 素材:ピンクシルバー 石:ラウンドカットのダイヤモンド