約 247 件
https://w.atwiki.jp/orochi3rank/pages/317.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 麗しの華 傾国の美女。 肌は玉のごとく、美貌は花のごとし、と讃えられる。 袁紹の次男、袁煕の妻だったが、曹操が冀州を攻め落とした際に、 真っ先に乗り込んだ息子の曹丕が見初めて妻にした。 歌や音楽を愛する雅やかさと、他者にこびることない凛とした美しさと、 厳然たる気風の持ち主。 http //wikinavi.net/orochi3/index.php?%E7%94%84%E5%A7%AB 680名無し曰く、 (スププ Sd43-UREI [49.98.45.43])2019/07/21(日) 23 05 21.99ID Qv3RMelMd 【使用キャラ】甄姫 【レベル】100 【神器】DLCαトライデント 【武器属性】風斬・神速・吸生・勇猛・進撃・堅甲・暴風・怒涛 【ステージ(難易度)】それぞれの絆(修羅) 激闘!三國VS戦国(修羅) 滅びの運命(修羅) 【タイム】10:34:43 13:06:90 5:40:16 【撃破数】3227 5300 1571 【動画】https //www.youtube.com/watch?v=V1LYq9X-mQw list=PLqZ4MXkXTCcbmIlUPfljDefIqlI__5D1a 【立ち回り】 基本は固有神術、C1EX、影技、覚醒乱舞など。とにかく固有が強い強すぎる。 チート神器の1つトライデントを失ったが、それでもなお固有が全般に渡って強力+安定 威力自体も全キャラ屈指の上、攻撃範囲も広く合体神術ゲージが1発でほぼ満タン溜まる このため、トライデント甄姫でチャージ神術使うところで固有神術使えばOKという終始楽な運用となった あとの展開は殆ど通常神器の甄姫とかわらず、影技やC1EXでダメージ稼ぎながら合体神術で撃破+無双回復という感じ 強いて言えば無双ゲージを影技や固有で使うので残量に注意したいところ。C1EXは実質ゲージ節約手段 ランクは通常神器の方と同じくA+。弱点もほぼ通常神器と変わらない。やっぱり素の攻撃範囲はかなり狭い
https://w.atwiki.jp/orochi3rank2/pages/41.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 麗しの華 傾国の美女。 肌は玉のごとく、美貌は花のごとし、と讃えられる。 袁紹の次男、袁煕の妻だったが、曹操が冀州を攻め落とした際に、 真っ先に乗り込んだ息子の曹丕が見初めて妻にした。 歌や音楽を愛する雅やかさと、他者にこびることない凛とした美しさと、 厳然たる気風の持ち主。 http //wikinavi.net/orochi3/index.php?%E7%94%84%E5%A7%AB https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1540960650/836 836名無し曰く、2018/11/11(日) 18 09 42.08ID RgBIenTA 【使用キャラ】甄姫☆ 【レベル】89 【神器】DLC◇(αトライデント) 【武器属性】風斬・炎雷・天撃・神速・吸生・神撃・勇猛・迅雷 【ステージ(難易度)】5-13滅びの運命(修羅) 【タイム】9 29 66 【撃破数】 1508 【立ち回り】 神器変更の影響はそれほどでもなく、元々強力だった固有神術を代替で使用 神術ゲージだけでなく無双ゲージにも気を遣うようになりました 雑魚・・・騎乗C、ゲージに余裕があれば固有神術 武将・・・騎乗C モンスター・・・レイスを固有神術、他は騎乗C カオスオリジン・・・C神術 オーディン・・・N神術からの騎乗C(お手玉可能) 対レイス戦では後ろ側に回り込んでからの固有神術で一撃です レイスの特徴として攻撃を受けると後退するする為、確実に倒せるよう後ろ側から発動するようにしました 真ん中のレイスゾーンではレイスのみ倒しカオスオリジンは放置 (合体神術ゲージが満タンならカオスオリジンの処理に使用します) 【総評】 トライデントのC神術を使用していたのが固有神術に変わったという程度で、特に影響はありませんでした 他のキャラと同様、横槍を受けやすくなったかなという感じがします 騎乗キャラの中では強い方だと思いますし、Bで良いかと思います http //imepic.jp/20181111/196282
https://w.atwiki.jp/god14/pages/378.html
とうせいぐん 神咒神威神楽の用語。 神州東征軍。東の蜘蛛を排除し、神州の西と東の統一を目的として組織された西側の軍隊。 神州の半分を奪い返す東征を行う、第六神座時代の組織。 本編の300年前にも東征は行われたが、久雅を筆頭とする有力武家の総数二十万を超える西軍は東の軍勢により大敗した。 これによって当時の武家の大半は滅び、極一部の生残りは東の毒である歪みを西側に持ち帰ってしまった。 しかし此度、第二次東征が行われることになる。 第二次東征軍の総勢は二十万。征夷大将軍は久雅竜胆鈴鹿。指揮系統は全権が御門に委ねられる。 中でも八人の益荒男を中心として、東征の物語は進んでいく。覇吐らは竜胆個人の親衛隊や隠密のような立場。実際に部隊を率いる将兵は別にいる。 先遣隊に続く第二陣は中院冷泉が指揮を取る。千種、六条、岩倉は、第二陣以降の主力の補給線。 急拵えの軍隊ではあるので、裏では数多くの思惑が交錯している。故に東征を成した後の秀真における政争は半ば必然であった。 東征中でありながら久雅や中院の失態を利用しようと他三家は暗躍している。 基本的に第六天波旬の細胞らしく唯我の相に染まっている。 竜胆の覇道は直接接する機会の多かった益荒雄達を変えることはできたが、軍全体の意識変革は不可能だった。 パンテオンでは刹那が率いる。 来歴 300年前の東征は当時の五つ竜胆車による国取りの政治闘争を理由に行われた。化外側の離反者である初代御門が、時の天子に穢土の存在を伝えて東征を先導した。淡海の航路を見出したのも彼女。 しかし穢土の玄関口についたものの、常軌を逸する魔の軍勢によって彼らは蹂躙され、西に戻れたのはごく僅か。しかも以降、西の人界には呪いか毒か、異能を持った者らが生まれ始める。 此度行われる第二次東征の理由は大きく分けて2つ。 第一に、神州だけが化外を滅ぼせていないことは異国の嘲笑の的になり、侵略されかねない。領土統一が出来ていない西の現状を隠すために開国など出来ないし、異人達の技術なら東の海も越えられるはずなので鎖国を続けても意味はない。そうして起こるのは領土の奪い合い。 異人と手を組むのは論外であり、上手くいっても最終的な領土割譲で揉めるのは必死となり、後々の禍根が残ることを考えれば不可能。 そして第二に、300年前の東征の副産物である歪みという汚染が深刻化しており、これ以上侵食すればただの毒となり西側すらも脅かしかねないこと。現在は歪みを宿す者達が増え、国家の基を危うくする剣呑な歪みが生まれ始めた。内側から食い破られる恐れがある。つまり化外を一掃しなければ国が滅ぶ。よって速やかに独力で東夷征伐を成し遂げなければならない。 故に歪みが戦力と毒が天秤にかかっている現在こそ、東の蜘蛛を排除する最大の、そして最後の好機であり、東征軍が結成されたわけである。 そもそもを言えば300年前の侵略は西側に端を発し、さらに遡れば遥かな太古、西側の祖先が蜘蛛を東へ追いやったわけであり、要するに永く続いた侵略戦争の決着といえなくもない。しかし既に西側にも営みがある以上、「そうですね、先祖が悪かったです」と歪みの毒を受け入れ滅びるわけにもいかない。故にもはやこの争いは善悪を超えた生存競争と化しているわけである。 とは言えこの世界の真実を知ると西は東が存在するからこそ、今も存続できていると発覚するため実情は生存競争ですらない。 能力 雑兵達はあくまで普通の人間なので、蜘蛛型の化外程度しか相手にできない。 だが、竜胆麾下の筆頭益荒男達は歪み者であると同時に一騎当千の武力を持つ実力者。歪み者が神州以外に居ないことを考えると、東征軍の主力は人としてはこの時代における最強の集団。 しかし彼らが戦う夜都賀波岐とは絶大な力の差が存在しており、畸形曼荼羅の感染と竜胆の天魔覆滅など他の要素で天魔との差を埋める必要があった。 本編 詳細 嘉永十年 睦月(一月)・秀真 東征に先駆けて兵を鼓舞するための撃剣の神楽として御前試合が執り行われた。しかしそれは何処の武家が東征の総大将となるのか、という代理戦争が真実。 久雅家家臣坂上覇吐がこの神楽を制し、これをもって征夷の将は久雅竜胆鈴鹿となった。 卯月(四月)・淡海 龍明を艦隊司令として三十余隻の大型船の艦隊で荒れ狂う淡海を渡る。航路の安全を確認するため少数で挑み、第一陣は総勢一万の軍勢を持って出陣した。全軍の二十分の一以下とはいえ後続に道を開く先遣隊としては多すぎるが、それは時間のなさが理由にある。異国という外患を抱える神州にとっては穢土の領域を皇旗で一刻も早く染め上げる必要がある。そしてこの隊は航路確保だけでなく、穢土の地に橋頭堡を打ち立てることを求められる。 神楽の益荒男達だけでなく、常識外れにも東征の将である竜胆すら乗船した(自らいち早く軍功を上げることで内輪揉めを避け、軍の統制を取ることを目的としている。無論、無謀の特攻に等しい)。 途中淡海の天魔の妨害に遭うものの、これを退け出港から十日かけて海を乗り越えた。 卯月(四月)・不和之関 ついに穢土の地に足を踏み入れた東征軍は橋頭堡を築き、当面は本隊の到着を待ち守りを固め地理の把握に務める。この地で東征軍益荒男らは親睦を深めるが、夜都賀波岐が母禮・悪路が襲来。始めの一撃で五千強が瞬殺、益荒男も再起不能になり久雅竜胆の死という大打撃を覆う。しかし死んでもおかしくない者や死んだはずの者達は何故か生きており、畸形曼荼羅という謎の力に目覚めていた。 初戦での死者は九割を超える(死者九千七百四十八名、生き残りも全員負傷)。壊滅した数日後、中院冷泉率いる本隊の内三万が到着。 皐月(五月)・不和之関 東征の最前線を進む兵数は七万に(内訳は勢州が6、雍州が4)。 目覚めた覇吐たちは、謎を抱えるものの次なる目的地へ進む。向かう先は鬼無里、不二、諏訪原。七万の東征軍は不二に大軍を、鬼無里に少数精鋭の二手に分かれ、その先の諏訪原で合流を目指す。 東征中であっても政治闘争は継続しており、軍の中には他家に通じる間者も紛れているため安心できない。総大将こそ竜胆だが、隙を見せれば追い落とそうと暗躍されている。 水無月(六月)・鬼無里 出発から十日以上、鬼無里に着いた刑士郎らは神州と変わらぬ景観に困惑するが、天魔・奴奈比売によって天魔・紅葉の居城へ向かい、それぞれの問答を行う。 水無月(六月)・不二 出発から二十日余り、東征軍は不二に到着。夜都賀波岐に対する切り札を獲得するために竜胆を中心とした少数で探索を行う。 天魔・常世の妨害に遭うが、竜胆は不二の奥底にあった黄金の残滓を取り込み天魔に対する切り札を得る。 水無月(六月)・箱根 不二を通過してしばらく、休憩と合流のために箱根で陣を敷いた。 文月(七月)・穢土諏訪原 東征軍は諏訪原で補給を行う。壊滅した黒船の生き残りを保護した東征軍。竜胆は彼女の話から、補給と軍備は中院と六条に任せ、益荒男を連れて諏訪原の調査を行う。そして彼女たちは天魔・宿儺によって夜都賀波岐の過去の記憶を見せられる。 再集合した彼らは現れた宿儺を前に翻弄され、天魔全員が勢揃いするという絶望、さらに敵の首魁である天魔・夜刀が現れ蝦夷の地まで手は出さないと約束される。しかし凍結の力の行使によって穢土諏訪原からの脱出を余儀なくされた。 しかしいち早く異常に勘付いた冷泉はすでに沖から東征本隊の船団を出港させていた。 葉月(八月)・奥羽 諏訪原脱出から十三日、竜胆らは本隊とは別に蝦夷に向けて北上していた。 この地で一人一人が幻を見せられて太陽からアドバイスを受ける。幻から解放された竜胆たちは奥羽を抜けており、東外流海峡を目前に場所まで飛ばされていたが、いつの間にか2ヶ月も経過していた。 霜月(十一月)・東外流 東外流の端で船団と合流した竜胆達は慌ただしくも翌日の昼には蝦夷に向けて出航する。 夜刀を大切に思うからこそ、奴奈比売・紅葉・母禮と共に謀反を起こした常世によって東征軍は強襲を受ける。 東征軍は奴奈比売と紅葉を斃すが、龍明・丁禮・爾子など他にも数十隻の船艦が沈み多くの犠牲者を出して、東外流海峡を抜けて蝦夷に到達する。 極月(十二月)・無間蝦夷 一週間後、負傷者などは東外流以南に予備兵として残し東征軍の大半は蝦夷に上陸していた。この時点で東征軍の約半数が潰されている。最終決戦を翌日に控えた益荒男達は英気を養う。 そして遂に天魔との決着をつける戦いが幕を開ける。蜘蛛の群れは冷泉率いる雑兵達が、夜都賀波岐は竜胆率いる益荒男達で相手取る。 前哨戦は悪路vs宗次郎、母禮vs紫織。この戦いの余波で軍の四割が死滅するが、太極に到達した宗次郎と紫織によって悪路と母禮が討滅される。続いて攻勢に出た東征軍は刑士郎が宿儺、夜行が大獄と相対し、これに勝利する。 そして常世の命で新生した夜刀と覇吐の戦闘が始まり、果てに夜刀は第六天の敗北を確信して消えていった。 これにて穢土の地は神州の領土となる。穢土の時間が正常化し、歪みが消滅したことで勝利を実感したのも束の間、久雅竜胆の急死によって東征は幕を閉じる。 嘉永十一年 卯月(四月)・秀真 久雅と六条の当主死亡もあり、中院冷泉が神州の実権を握る。 論功行賞において中院冷泉は見合った冠位を授けるとしたが、竜胆の死を誰も悼まない者達を前に益荒男達はこれを蹴った。 卯月以降 益荒男達は各々の生活に戻っていくが、 卯月以降のある時期、中院冷泉が「戦が終われば英雄はいらない」と益荒雄達を逆賊として扱い討伐軍を編成、大欲界天狗道の完成による影響が神州にも及び殺し合いが発生してしまう。 そして第六天波旬を倒すために益荒男達・曙光曼荼羅は東征軍改め波旬討伐軍として、座に再集結した。 後世の記録 第七天における東征の歴史は政治的理由で記録が改竄されており、化外や歪みなども含め荒唐無稽なものではなくなっている。 東征軍 益荒男 氏名 所属 久雅竜胆 征夷大将軍、五つ竜胆車 久雅家当主 坂上覇吐 久雅家家臣 壬生宗次郎 中院家家臣 玖錠紫織 皇主光明帝直属禁軍兵 凶月刑士郎 凶月一族当主 凶月咲耶 凶月一族 摩多羅夜行 御門一門陰陽頭 御門龍水 御門一門次期当主 その他 氏名 所属 中院冷泉 五つ竜胆車 中院家当主 御門龍明 御門一門当主 爾子 夜行の式神 丁禮 夜行の式神 六条紅虫 五つ竜胆車 六条家当主 備考 ちなみに東征軍とは、東の征伐であるから、東征軍は西側の者で構成されている。地理的に考えれば当たり前のことなのだが、名前にひきづられて間違われることもあるので注意。 名前の元ネタは、明治維新において新政府側が旧幕府勢力の制圧のために組織した東征軍だと思われる。作中の東征軍は最終的に蝦夷まで進軍しているが、史実においては奥羽辺りで役目を終えている。 キャラの存在感という意味では確かに完全に侵略されてるな -- 名無しさん (2012-02-24 13 13 15) 善悪を超えた生存競争ねぇ。神のレベルでは二元論に呪われてるが、人間のレベルでは堕天奈落に呪われてるよ -- 名無しさん (2012-02-24 13 41 26) ぶっちゃけ諸外国が干渉しようとも東をどうこうできるわけないよな。歪みもないっぽいし -- 名無しさん (2012-02-24 20 03 50) そら、あそこまでインキチみたいに強いとは誰も思わなかったんでしょ。鬼が島に住んでいる鬼が地球の一つや二つ、どうにでも出来そうな奴らです、とかインフレ過ぎて逆に信じてくれないよ -- 名無しさん (2012-02-24 20 14 39) その歪みも300年前に自分たちから攻めこんだ結果の自業自得なのが笑える。母刀自殿が扇動したらしいけど、どうやったのやら -- 名無しさん (2012-02-25 00 30 12) 欧米列強が介入した場合、東征を果たした国が葦原中国を植民地にするとかいうような気風で、無謀にも大量に進軍してくる――という展開を予想 -- 名無しさん (2012-02-25 00 38 06) というか、たとえ何もしなくても諸外国が攻め込んで同じ歪みの流出が起こってただろ。そしてハバキが出てきたことから明らかだが、一度侵略を受けると300年程で積む。つまり自業自得なんてどこにも無く、ハジュンを倒さないとダメなところまで世界は来てた。残念ながら永遠なんて無かったわけだ -- 名無しさん (2012-02-25 03 34 02) 東側が存在している以上唯我ブーストは起こらないから列強瞬殺なんだよね。その場合は龍明も居ないし殲滅までボコされるだろうな -- 名無しさん (2012-02-25 08 26 30) 今思えば、こいつら、畸形曼茶羅と卍曼荼羅、両方のブーストがかかってたのかな? -- 名無しさん (2012-04-15 19 48 29) 波旬が与えた塵掃除の為の唯我曼荼羅による補正と畸形曼荼羅のブーストで二重に強化されてたのかもな。 -- 名無しさん (2012-04-15 20 01 51) それに加えて天魔覆滅まで使わなきゃ勝てないとかチート過ぎるよな・・・ -- 名無しさん (2012-04-15 20 38 35) 東征軍はちょっとウザすぎるかなってプレイしてたら諏訪原で宿儺登場して、そのあたりから東征軍の存在感が全くなくなってた -- 名無しさん (2012-06-12 23 32 39) やる前はサクヤの極大の歪みがどこかで爆発して天魔いくつか倒すのかなとか思ってたら、ほとんど関係なかったな。 厨二好きとしてはサクヤの設定は垂涎ものだったのだが、特に活躍せずちょっとガックシだった -- 名無しさん (2012-06-13 01 02 03) 建前は歪みが戦力となる限界値だが、本音は波旬に気付かれる限界値だろうな。事実として畸形からは覇吐が遣わされ、波旬からは夜行が遣わされた。 -- 名無しさん (2012-06-13 05 54 42) 見つかるってのもそうかも知れないが、夜刀の限界も大きいと思う。 -- 名無しさん (2012-06-13 09 04 44) どうだろうな、遊園地で姿現して力を行使してたとこ見るに、夜刀自身はまだ余裕あったんだと思うけど -- 名無しさん (2012-06-13 11 25 51) 仲間がかなり心配してたところを見ると限界は近かったんじゃないか -- 名無しさん (2012-06-13 11 47 13) そらいつもは殺す殺す殺すと憎悪を迸らせてる奴が昔の様子で現れたら心配するでしょ、不治の病に罹ってるようなもんだし。 だから限界自体は特に関係ないと思う -- 名無しさん (2012-06-13 12 38 56) ぶっちゃけ、欧米列強が攻めても常世にすら無双されそう -- 名無しさん (2012-08-06 23 45 41) 神格相手に神格ぶつけなきゃ絶対勝てないですし。 -- 名無しさん (2012-08-07 00 01 19) この物語の主人公グループのはずなのに背負ってる背景の重さとか成長具合とかで夜都伽八岐が完全に主人公化してるよな・・・ -- 名無しさん (2012-08-07 20 58 43) 夜都賀波岐が主人公とかはDiesプレイ者の思い入れ補正。まあ前作キャラががっつりメインやってる弊害だが。あんまりどっちの格が上だ下かは不毛な議論にしかならん。 -- 名無しさん (2012-08-07 22 06 02) 俺はどっちも好きだけど、主人公は曙光だとおもってる。Dies面子はあくまで旧世界の残滓で、曙光が波旬を倒す為の礎だと感じる。 -- 名無しさん (2013-03-06 19 16 50) ↑同意。言っちゃ悪いが新世界を切り開けるのは曙光であって、天魔勢は何処まで行っても過去の遺物を超えられないからな。一応、夜刀が座をとることも可能だけど天狗道よりマシ程度の暗黒世界だし。 -- 名無しさん (2013-03-06 21 23 04) ↑2まぁ天魔達は夜刀の詠唱の中のセリフみたいに安らげる世界とは、みたいなのを教えて託す新世界への橋渡し役だと思う -- 名無しさん (2013-03-07 17 39 02) 十四歳神もdiesで蓮は主人公だから難しい、書ききれなかった。って言ってるしな。夜刀が輝いてるのは書ききれたからで、書ききれたのは主人公ではないからという -- 名無しさん (2013-03-07 19 43 17) ↑そもそも夜刀は渇望、思想、能力とかは主人公より敵側向きな感じだしな。時を止めるって能力はギロチン持ちの蓮が使えば敵瞬殺してしまうチート能力と化すしな。 -- 名無しさん (2013-03-08 02 08 59) ↑2 やっぱ敵役の方が得意なのかw まぁ主人公と違って枷が無いからなぁ -- 名無しさん (2013-03-08 17 55 09) しかし、日の本は西欧諸国の力を知らなかったんかな 黒船程度なら何百集まろうと歪み持ちからすれば物の数じゃないと思うんだが… -- 名無しさん (2013-06-19 08 07 05) ↑歪み持ちは居ないとは思うが、エイヴィヒカイト習得前のシュライバー並の化物はウジャウジャ居ると思う。 -- 名無しさん (2013-06-19 09 09 05) ↑なんだ、やっぱり化物の巣窟じゃないか -- 名無しさん (2013-06-19 18 30 04) まぁ神州は特異点だからそうとうマシだもんな。射干と東征軍の中間=シュライバーって言われるとわりとしっくりくるし。 -- 名無しさん (2013-06-19 20 50 20) 人間の限界と擬似神格一歩手前だもんね -- 名無しさん (2016-06-01 13 56 13) シュライバー百人抜きする兄様まじ半端ねーな -- 名無しさん (2016-06-01 20 03 10) 東征軍の連中って男も女もグラサンが似合いそうなヤツばかりだよね。画面に立ち絵を表示してグラサン型に切った黒い紙を目の部分に貼って遊んでみたけどあんまり違和感なかった -- 名無しさん (2016-10-03 23 42 54) 外国来ても、歪み者に勝てる気しないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-10-04 13 42 29) 完全に戦力外だから仕方ないんだけほぼ曙光組で完結しちゃっててモブ兵士は竜胆に抱かれてる感じがいまいちなかったのがちょっと引っ掛かってる いや盛り上げたりはしてるんだけどね -- 名無しさん (2024-06-16 18 23 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1981.html
ICOCA利用可能社局 639 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 04 57 33 ID j7tZTJ1i0 光成「日本最強の交通ネットを見たいか――――ッ」 観客「オ――――――――――――――!!!!」 光成「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 光成「選手入場!!!」 ICOCA利用可能全社局入場です!! 最強のネットワークは生きていた! 更なる研鑚を積み範囲が拡大! 本家本元、JR西日本! 相互利用の原型はすでに我々が完成している!! 疾走するマルーンの風!阪急電鉄! 満員になり次第随時発車してやる! 野球の聖地への足 阪神電車だァッ! 淀川南岸の交通なら我々の歴史がものを言う!! 北摂・北河内の要!「おけいはん」京阪電鉄! 真の雅を知らしめたい!! 都の大動脈 京都市営地下鉄だァ!!! 路線はわずかに7駅だが路面電車の車両数としては最長だ!! 琵琶湖への足、京阪京津線! 騒音対策は完璧だ!!全路線トンネルの中 北神急行電鉄!!!! 地震被害からの復興技術は私の中にある!! 公営交通の意地 神戸市営地下鉄!!! 路線網なら絶対に敗けん!! 日本最長総営業距離の意地を見せたる 508.2km 近畿日本鉄道だ!!! どこでもありならこいつが怖い!! 首都圏ほぼ全域カバー Suica JR東日本だ! 東海地区から大動脈が名乗りを上げた! JR東海 名古屋・静岡エリア!!! どうしようもなくなったから会社更生法を適用したのだ! 弱小路線の悲哀を見せてやる!水間鉄道! ウォーターフロントに新交通とはよく言ったもの!! 最新鋭の技術が今 実践で発揮される! 全線自動運転 神戸新交通だ―――!!! 2分に1本のスジ組みこそが公営最強の代名詞だ!! まさかここがきてくれるとはッッ 大阪市交通局!!! 乗り遅れたくないたいからここまできたッ 阪急の腰ぎんちゃく!!!! 能勢電鉄だ!!! オレたちは路線で最強ではない運賃で最強なのだ!初乗り運賃国内最安! 北大阪急行電鉄! 無人駅の本場は今や神戸にある!! オレを輝かせてくれる奴はいないのか!!(泣) 神戸電鉄! 長ァァァァァァァァァァァァァいっ!ギネス記録保持! 28.0km! 世界最長モノレール!大阪モノレール! ICOCAはバスで使えてナンボのモン! 丹波の交通の要! バス事業者から京阪京都交通の登場だ! 関空と高野山はオレのもの 邪魔する停車駅(やつ)は思いきりすっ飛ばすだけ! 青い弾丸・ラピートが光る! 南海電鉄! 自分を試しに梅田へきたッ!! 直通特急有する播磨の雄 山陽電車! 乗り入れに更なる磨きをかけ ”泉南の足”泉北高速鉄道が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 全線対応 高槻市交通部!!! 阪神間最強の交通網が今ベールを脱ぐ!! 尼崎から 阪神バス!!! 利用客の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 鈴蘭台の燃える闘魂 神鉄バス 本名で登場だ!!! コンビニの仕事はどーしたッ 拡大の炎 未だ消えずッ!!払うも貯めるも思いのまま!!ローソンだ!!! 特に理由はないッ 流通が強いのは当たりまえ!! セブンイレブンにはないしょだ!!! 日の下開山! ファミリーマートがきてくれた―――!!! 中華街で磨いた利用路線!! 港町のバス交通 神戸交通振興だ!!! バスだったらこの会社を外せない!! 順次拡大中 京阪バスだ!!! 超一流バス会社の超一流の決済だ!! 直に払ってオドロキやがれッ クリーム色した憎いバス! 阪急バスだ! 西谷地区への交通はこの会社が完成させた!! 元村営バス!! 阪急田園バスだ!!! 伊丹空港への足がが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ リムジンッッ 俺達は君を使うんだッッッッッ 大阪空港交通の登場だ――――――――ッ なお、現時点において片利用という形で利用できる各エリアをリザーバーとしてあげておきます。 大仏と鹿でおなじみ 奈良 Ci-Caエリア! 晴れの国の大動脈 岡山 Harecaエリア! 中国地方最強ネットワーク 広島 PASPYエリア! なぜ使えるんだッッ 静岡 LuLuCaエリア! 忘れちゃいけない 播磨 Nimocaエリア! ・・・と一つ忘れてるような気もしますが、思い出し次第ご連絡いたしますッッ!! 関連レス 644 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 06 04 19 ID j7tZTJ1i0 以上です。落ちが落ちになってない気もしますが・・・。お粗末さまでした。 645 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 06 21 29 ID BMfiuonP0 乙&GJ! ICOCAってローソンでも使えるのか。勉強になったぜ 646 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 07 23 31 ID ML3dvC5+0 639-643 GJ! 関西を離れてしばらく立つが、ずいぶんICOCAのエリアも広がったんだな… あと、おけいはんは水野麗奈が最強だと思う。 647 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 08 45 55 ID dALH3C4C0 静岡吹いた スルッとKANSAIでなんとかしてきたけど、すごいことになっとったのな… ICOCAなめてた。 真の雅を知らしめたい!! 都の大動脈 京都市営地下鉄だァ!!! 実はそんなに雅やかじゃないんだぜ… 648 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 10 06 00 ID tApEVXkE0 647 東西線の発車メロディのことじゃね? それ以外に雅やかな要素が見当たらないのがにんともかんとも 649 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 10 13 35 ID zTYCEoN20 ・組閣一日前の政治家も余裕でヒット ttp //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252976514/l50 650 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 11 58 58 ID cG2eHdbD0 639 最後のリザーバは伊丹市のItappyかな? 神戸高速も忘れられてるけど。 646 ドリーム競馬をイチロータとおけいはんに戻してくれ(涙) 651 名前:水先案名無い人:2009/09/15(火) 12 26 49 ID JZkFWbwmO まさにご指摘の通りで、itappyがリザーブです。 神戸高速鉄道は睡眠時間2時間半の頭からはスポンと抜けてましたごめんなさいorz コメント 名前
https://w.atwiki.jp/pachinko/pages/74.html
CR天童よしみの平安浪漫 基本データ CR天童よしみの平安浪漫M-T 大当たり確率 1/317.67 (確変中:1/32.86) 確率変動確率 63% 賞球数3 3 10 9 13 平均出玉 約1480個 備考1 大当たり終了後、100回転の時短 備考2 確率変動確率 内訳 上始動口 15R確変:35.0% 2R確変:28.0% 下始動口 15R確変:53.0% 2R確変:10.0% 国民的人気を誇る演歌歌手・天童よしみをモチーフにしている。これまでも、歌手のタイアップ機種はたくさんあったが、単なるタイアップではなく、日本文化のルーツともいえる「平安浪漫」を取り上げている点が斬新だ。小野小町、在原業平という歴史的人物をメインキャラクターにして、展開される世界は古来の日本の優美な世界。 そこに、演歌の天童よしみがうまくコラボレートして、異色のゲーム演出が展開されている。平安浪漫の感じを出すために、役物も工夫されており、様々に発色したり、画が描かれる「平安襖」、開閉のアクションが非常にリアルな「姫扇」などによって雅やかな感じが全体からにじみ出ている。 ゲーム性の中核をなすのは、やはりニューギンらしい「モード移行システム」。通常時から、「業平モード」「妖艶モード」など高確率の期待ができる演出にくわえ、10回転限定の「アンコールモード」や時短中の「月見モード」など、いままでの同社の機種のモード移行演出がさらに、進化発展を遂げている。 リーチアクションは、平安時代の「百人一首リーチ」や「流鏑馬リーチ」などに加え、もちろん演歌歌手・天童よしみの楽曲がたっぷり楽しめる実写・天童系リーチの2系列。「あんたの花道」「珍島物語」「道頓堀人情」などの代表曲が挿入されているのだ。 スペックは、ミドルタイプのみで、1/318の初当たり確率に、確変継続率が63%と非常にオーソドックスな仕様。しかし、展開によっては大量の出玉を獲得することも十分に可能だ。 ただし、電チューとヘソでの確変比率が異なるので、スルーの調整は妥協してはならない。さらに、確変状態であっても100回の電チューサポート(時短)も抜けてしまうことがあるために、潜伏状態で捨ててしまうことのないようには注意しよう。 #bf
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4877.html
ジェイ(じぇい) 登場作品 TOWレディアントマイソロジー3 NO レベル HP EXP ガルド のけぞり 重さ - 75 38000 - 100 0 中量 物理攻撃力 術攻撃力 物理防御力 術防御力 敏捷値 移動速度 314 182 137 147 102 100 状態異常 - 属性耐性 - 落とすアイテム 片手剣(25%)短剣(25%)折り紙兜(25%)カニ爪B(25%) 盗めるアイテム アップルグミ(80%)ミックスグミ(20%) 出現場所 闘技場「光の龍と不可視の焔」「忍ぶもの」 (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は入手確率 属性耐性の数値はダメージ補正値) 行動内容 苦無/敵一体に苦無を投げつける 焔/炎の塊を足元から発生させる 氷樹/氷の塊を足元から発生させる 闇走破/踏み込みながら敵を斬りつける 苦無・焔/炎を纏った苦無を投げつける 土乱/地面から岩石を発生させる 朧氷樹/地面から多くの氷塊を発生させる 雷電/地面から雷撃を喰らわせる 影縫い/敵の動きを止め、仰け反り時間を延長させる 闇走焔/敵を切りつけたのちに炎で焼き尽くす 浮雲/大きく踏み込んで敵を打ち上げる 朧土乱/地面から多くの岩石を発生させる 風雅/短剣を振り回してかまいたちを発生させる 焔大蛇の印/魔方陣から召喚した焔大蛇の炎で敵を焼き尽くす 飯綱落とし/上空から踏みつける 浮雲・風雅/前進して蹴り上げ、鎌鼬で切りつける 鈴鳴/逆立ちして連続で蹴りつける 鈴鳴苦無/倒立連続蹴りののちに苦無で締め 闘技場「光の龍と不可視の焔」「忍ぶもの」に登場 手数の多い技を数多く持ち、拘束、足止めの戦術に特化している 単体で戦うとその独特の大きいモーションから隙が大きいキャラクターではあるが 団体として他のキャラのサポートに回ると無類の厄介さを誇る敵となる 中距離から苦無を連続で投げてこちら側の詠唱を積極的に中断させようとし、 闇走破や闇走焔で度々こちらの動きを縛りに来る。 特に厄介なのは影縫いで、これを喰らうと束縛される上に仰け反り時間延長効果で 棒立ちで延々と敵のコンボを喰らい続けるハメになってしまう。早めに止めたい。 風雅や鈴鳴などのヒット数は圧巻で、ガードを怠るとそれだけで大ダメージに繋がる。 OVLはかなり早く、「焔大蛇の印」を使われると戦闘不能を覚悟せねばならない。 戦闘開始台詞 相手になりますよ 戦闘終了台詞 そんな・・・ 関連リンク 関連種 ダークジェイ ネタ
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/19.html
【種別】 宝具 【初出】 IV巻 【解説】 “愛染他”ティリエルの所持していた、オルゴール型の宝具。すり切れた木製の小箱に入っていた。 どんな複雑な自在式でも、一旦込めると無制限に使うことができる。ただし、音色を安定させるために設置場所から動かすことはできず、発動させ続ける自在式も一種類のみという制限がある。 ティリエルは複雑な“燐子”ピニオンの製作・維持のための自在式を発動させ続けるためにこの宝具を使い、広域版の自在法『揺りかごの園』の核にしていた。 最後は主と共に、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの紅蓮の大太刀によって焼き払われた。 『オルゴール』という呼び名は音の響きが雅やかだからという理由でティリエルが決めたもので、元々の名称は不明(ミュージックボックス?)。 アニメ版では、やや洒落たデザインになっていた。 【由来・元ネタ】 オルゴールの語源は、独語・蘭語でオルガンを意味する「orgel」とされる。独語読みでオルゲル、蘭語読みでオルヘル。漢語として自鳴琴とも。劇中の通り、英語ではミュージックボックスと呼ばれる。 狭義には、金属製のシリンダー、またはディスクに刺されたピンが鍵盤を叩くことで音を鳴らす、ゼンマイ仕掛けの楽器。 発明は18世紀末で、初期は小型が主流。懐中時計や指輪に仕込まれた作品もある。19世紀末にはディスク式が開発され、より容易に曲目の変更が出来るようになった。しかし、同時期に自動ピアノや蓄音機が発明され、一気に廃れた。 【コメント】 ☆ティリエルの圧倒的な強さを下支えしていた宝具。 ☆そもそも正式な名前の無い宝具なのかもしれなかったな。 ☆『達意の言』で[仮装舞踏会]の『三柱臣』将軍シュドナイが言い換えたのは「ミュージックボックス」だった。彼の(あるいは“徒”一般の)常用言語は英語のようだ。 ☆自在法を紡ぐという点だけは“螺旋の風琴”リャナンシーが捕えられていた『小夜啼鳥』と同じだな。 ☆自在式を込める宝具は他にカシャの『コルデー』が、音を鳴らす宝具は他に[仮装舞踏会]の『三柱臣』ヘカテーの『トラヴェルソ』がある。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシンやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやザムエル・デマンティウスやピエトロ・モンテベルディ相手にも使用してほしかったな。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4975.html
メリッサ とは、【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のキャラクター。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 メディアミックス コメント プロフィール メリッサ 他言語 性別 女 職業 【ジムリーダー】コーディネーター 所属 ヨスガシティ 声優 井上喜久子 手持ちポケモン ダイヤモンド・パール【フワライド】【ゲンガー】【ムウマージ】プラチナ【ヨマワル】→【ヨノワール】ゴースト→ゲンガー【ムウマージ】【ジュペッタ】フワライドアニメゲンガー【ムウマ】→ムウマージタマゴ→【フワンテ】→フワライド 初登場 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 シンオウ地方・ヨスガシティジムの【ジムリーダー】。ゴーストタイプのポケモンを使用する。 雅やかなドレスを着ている女性。ポケモンコーディネーターでもあり、コンテストに参加する事も。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 5番目のジムリーダーとして登場。使用ポケモンはフワライド、ゲンガー、ムウマージ。 コーディネーターとしての実力もあり、ポケモンコンテストに出場する事もある。 【ポケットモンスター プラチナ】 戦う順番が変更されており、3番目のジムリーダーとして登場。そのため1戦目の各ポケモン達のレベルも著しく下がっている。使用ポケモンはヨマワル、ゴースト、ムウマージ。ただし、バッジの位置のみ5番目である。 強化後のバトルでは、ムウマージと、ダイヤモンド・パールに登場したフワライド、ゲンガー、そしてジュペッタとヨノワールを使う。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 PWTに登場。解説役の【黒服】は彼女を「メリッサさん」と呼ぶ。 メディアミックス 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 ヨスガジムのジムリーダーとして登場。 ダイヤモンド・パールで5番目になった事を反映しているのか、よくジムを留守にして出かける設定がある。 【サトシ】との模擬戦中にはさいみんじゅつを使った戦法や、彼女のフワンテがフワライドに進化するということもあり、1度はサトシの【ピカチュウ】を下している。 しかし、その後のジムの公式戦ではサトシのカウンターシールドでさいみんじゅつを封じられ敗北、サトシにジムバッチを渡す。ちなみに、カウンターシールドの命名者は彼女である。 また、コンテストの審査員として出ることもあり、シンオウグランドフェスティバルの審査員の一人を担っている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25487.html
あかせんもだにずむ【登録タグ NexTone管理曲 あ マイナスP 曲 殿堂入り 鏡音リン】 作詞:マイナスP(WONDERFUL★OPPORTUNITY!) 作曲:マイナスP(WONDERFUL★OPPORTUNITY!) 編曲:マイナスP(WONDERFUL★OPPORTUNITY!) 唄:鏡音リン 曲紹介 マイナスP のオリジナル15作目。 イラストは domco.氏 の描き下ろし。 CD 『ワン☆オポ!vol.06』 収録曲。 歌詞 赤い影に 誘われて 意識の淵で 我に返る 世迷言(よまいごと)は 泥濘(でいねい)に沈む 只 只 只 眺めていたんだ 紅を挿(さ)して 夢衣(ゆめころも) 五月雨(さみだれ)の都に浸した つたう露も 渇くほど 火照る肌は 救われぬ 華は散りとて世は回るる 憂(う)き背中は 悲しきかな この胸を締め付ける 儚さの香(か) 風は立ち民は我れ先と ハイカラに染まる町を横目に 我は此所(ここ)で 灰に成る 桜吹雪 ハラハラ舞い散る度 患(わずら)うが如(ごと)く 君想う 通り過ぎた季節を血で染めて 生命の意味を刻む 命果てる其(そ)の日迄(まで) 籠の中の鳥の如(ごと)く 色街(いろまち)慕情を鳴く 革新的なデモクラシー 世俗が決めた囲いの中 気後(きおく)れした人々が集う場所 傾城(けいせい)町二番通り 冗句(じょうく)のような一夜にも 氷のこゝろは踊らない この体を通り行く情欲など あてにならぬ 嫌なニウスもどこ吹く風 捨てた本音は 藪(やぶ)の中 この胸を締め付ける 刹那(せつな)さの音 風は立ち 民は我れ先と ハイカラに染まる町を横目に 我は息を止めてゆく 桜吹雪 ハラハラ舞い散る度 患(わずら)うが如(ごと)く 君想う ふと渇いた慕情を掬(すく)い上げ 人目忍び慰める 命果てる其(そ)の日迄(まで) コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-05-14 20 08 50) 追加おつかれー -- 名無しさん (2013-05-14 20 17 37) この曲好きすぎて毎日歌ってる!! -- 名無しさん (2013-06-27 07 34 13) 和ロック 歌詞サイコーーーー!!! -- 名無しさん (2013-06-29 16 41 45) 赤線をテーマにした曲は見掛けた事が無いので、新鮮でした。グングン成長する周囲には真逆に、只ひたすら終わりを待つ虚しい身の自分。非常にやるせない。また曲のテンポやアレンジが、焦燥感と雅やかさを巧みに表現されてると思ってます。聴き応え満点ッッ!!いつか誰かPV作ってくれないかなあ~。 -- 名無しさん (2013-12-05 15 42 10) 和楽器、格好良い♥ -- 野崎映見@ボカロ曲歌い手の見習い卵ヲタ廃 (2014-12-06 10 54 40) だーーーーいすき何度もリピート -- 名無しさん (2014-12-25 11 20 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/truexxxx/pages/185.html
「がああああああ!!」 ブンッ。 明の叫びと共に袈裟懸けに振るわれる刀を、雅は華麗に躱す。 「ハハハハハ、全く当たらないじゃないか明!」 「ほざけ!」 常人ならば反応もできぬ速度と受けきれぬ力強さで振るわれる太刀も、吸血鬼の王からすればさほど脅威ではない。 明が剣を振るい、雅が躱すという膠着状態は崩れない。 そして、どちらの疲労が溜まりやすいかと問われればそれは一目瞭然だ。 「うおおおおおお!」 振り下ろした剣は、明も自覚しないほどだが、おお振りになり、隙を突いた雅は左手で剣の腹を叩き剣筋を逸らした。 「なっ」 驚き動きが止まる明に雅の掌底が振るわれる。 ごっ 額にかかる衝撃と共に後方へと吹き飛ばされる明。 「ぐあっ」 「ふんっ!」 倒れた明に、雅は追撃のブーメランを放つ。 それを察知した明は、剣を盾にし、腹を滑らせ受け流した。 「嘗めるなよ雅...ッ!」 明は目を見開く。 ブーメランに気を取られた一瞬で雅の姿は消え失せていた。 (どこだ?どこだ雅!) 警戒心を高め、左右を確認する明。 「久しぶりにお前の血が飲みたくなったぞ、明」 ハー、ハー、と荒い息遣いと共に背後から声が聞こえる。 「み、雅!」 明が慌てて振り返るももう遅い。鋭利な歯がいくつも並んだ巨大な口腔が、明の首元へと襲い掛かる。 瞬間 ツルッ 「!!」 ガンッ 突如、雅の脚が浮遊感に襲われ、地面に勢いよく頭を打ち付けた。 「なんだここは!?滑るぞ!」 手を着き立ち上がろうとするも、地面が滑り立ち上がることが出来ない。 ひやりと手を伝う感触で理解する。 「氷!?これはあの人形が放った氷か!」 「雅ィィィィィ!!」 これを好機と見た明は、倒れる雅へと斬りかかる。 「チィッ!」 雅は舌打ちと共に氷に手を打ち付け手元の箇所だけ破壊、そのまま力を籠め身体を押し出し腹で氷を滑る。 振り下ろしを回避された明は、しかし慌てることなく雅へと追撃をかける。 天元の日輪刀は二刀一対。明は右手に持ったひと振りを投げ、雅の足に刺した。 無論、それだけではダメージは微々たるもの。本命はその後だ。 ここまで隠していた、日輪刀のもう一つの機能である爆発を行使する―――が、しかし。 「なっ!?」 不発。日輪刀は委細変わりなし。 クラゲアマゾンの時は問題なく爆発したというのになぜか。 (氷!この氷で爆薬が湿気ってやがるのか!) 予想外の事態にうろたえかけるが、しかしすぐに切り替え、飛び掛かり、残りのもう一振りで斬りかかる。 脚から刀を抜きつつ、再び腕で身体を押し出し滑り躱す雅。 カンッ。 雅の身体で隠れていた岩に打ち付けられる日輪刀。 ポキッ。 打ち所が悪く、日輪刀の先端が欠ける。 クルクル。 あまりの力強さで打ち付けられた為、折れた先端が回転しながら宙を舞う。 プスッ。 「うぐっ!」 その先端が明の肩口に刺さり、思わぬ痛みに襲われた明は咄嗟に目を瞑り歯を食いしばった。 「明さん!」 炭治郎が明を心配し視線をやる。 早くも恐れていた事態が起こってしまった。 眼前の氷人形は、驚くべきことに、炭治郎の相手をしながら明たちの方へも徐々に氷を放っていたのだ。 (マズイ、明さんの戦いの邪魔になっている!早くこいつを斬るんだ!) ドラグレッダーと共に、結晶ノ御子へと斬りかかる炭治郎。そんな彼らにも構わず御子は氷を放ち彼らを遠ざける。 氷に耐えて斬りかかろうにも、相手も木偶の坊ではない。 炭治郎の刃が届く前に回避されてしまう。 だが、いまの炭治郎に出来るのは刀を扱う接近戦だけだ。近づかなければ防戦一方でしかない。 (あああああ駄目だ、何度やっても突破できない。なにか打つ手はないのか!?) 攻めあぐねる炭治郎たち。 しかし、その状況を打破する機会が訪れる。 『血鬼術 散り蓮華』 大粒の氷の華が炭治郎たちに降り注ぐ。 (受けきれるか...駄目だ、数が多すぎる!避け...足場も氷だらけで動きづらい!せめて少しでもダメージを減らせ!) 刀を振り、せめて致命的な怪我だけでも減らそうとする炭治郎。 ゴウッ。 その炭治郎の眼前で、氷の華は炎に包まれた消え失せた。 パチクリと目を瞬かせる炭治郎は、ぎこちなく炎の出所を探る。 自分の隣だ。つまり、出所はドラグレッダー。 その証拠に、彼の口元には炎の残照がある。 氷に対しての炎。これほど相性がいいものがありながらここまで使わなかったのは理由がある。 まず、炭治郎はドラグレッダーが攻撃用の炎を吐けることなど知らなかった。 加えて、いまのドラグレッダーはライダーデッキのある正当な契約ではなく、単に己の意思で着いていっているに過ぎない、言わば偽の契約。 本来のデッキの所有者である真司であれば、簡単な指示だけでもそれに従っただろう。 だが、デッキがない以上は行動の選択権はドラグレッダーにある。 炭治郎からの指示が無く、まだ温存していたため、炭治郎が明確に危機に陥ったいまになってようやく火炎弾を放ったのだ。 つまり、ドラグレッダーがなにをできるのかが分かれば戦術は大幅に広がるということだ。 「もう一度お願いします!あの攻撃を溶かすように!」 放たれる氷の雨に放たれる火炎弾は、あっさりと氷を消し去っていく。 (いける!あとは俺が斬ることが出来ればあいつを倒せる!) 勝機は見えた。炭治郎の脳内で最適解が模索される。 「ほう。あの小僧、勝機を掴んだか」 そんな炭治郎を見て、雅は嗤う。 やはり戦いはどんな形であれ変化があってこそだと。 「明よ。せっかくこんな場所で会えたのだ。ここはひとつ、今までにない戦い方をしようではないか」 「なに?」 眉を顰める明に、雅は笑みを携えながらデイバックに腕を突っ込む。 無造作に取り出されたソレに、明は息を呑む。 ガトリング銃。人を滅ぼすのには充分すぎるほどの兵器。 「てめえ!雅!」 「お前ならばものともしないだろうが、せいぜい楽しませろ明!」 雅の邪悪な笑みと共に、引き金に指がかけられた。 引き金が引かれる、その刹那。 トッ、と雅の傍に影が舞い降りた。 完全に不意を突かれた雅は、腹部にはしる衝撃に思わず手を緩め、続く顎下からの衝撃に地面を転がる。 そして離れたガトリングを手に、影は明へと向き直る。 あまりにも鮮やかな奇襲に、雅も明も呆気にとられ思考も行動も置き去りにされていた。 それは明も知る人物だった。 下手人の正体を明が口にする前に、引き金は引かれた。 ただし、銃身が向けられていたのは明ではなく。 「よけろ炭治郎!!!」 彼と対極の位置で戦っていた炭治郎だった。 ☆ 明の叫びが耳に届いた時には既に遅かった。 ドラグレッダーと共に接近しながらの火炎弾で氷を溶かし、既にヒノカミ神楽・『火車』で氷人形の背後に飛びドラグレッダーと挟み撃ちにしていた最中であり、炭治郎は体勢を変えることが出来なかった。 辛うじて視線だけ振り返るも、降り注ぐ弾丸の雨に、もはや避けることも受けることもできない。 迫る脅威に成すすべもなく―――放たれた強力な熱気に押し倒される。 火炎弾。ドラグレッダーが新たに放ったソレは、炭治郎を弾き飛ばし地面に倒す。 そのダメージこそはあれど、炭治郎へ直撃するはずだった弾丸は彼の身体を掠めるに留まる。 そして、弾丸の雨は氷の人形と赤き龍へ降り注いだ。 氷人形と共に身体を砕かれていく龍へと手を伸ばす。 だが、炭治郎がなにか行動に移す前に弾丸の雨は止み、駆け寄った時にはもう遅い。 装甲のほとんどを破壊され倒れ伏す赤き龍を抱き、思い知らされる。 また自分は助けられたのだと。 ☆ ギリギリ、とガトリングと刀身が競り合う。 ガトリングが放たれたのに少し遅れ、明が斬りかかりどうにか追撃を止めていた。 下手人は明も知る男だった。 「テメェ!クソジジイ!!」 「一緒にいてくれてよかったよ。きみにもリベンジマッチをしたいと思ってた」 名前は知らないが、温和な笑みを浮かべた謎の老人―――つまりは佐藤。 鍔迫り合いの中、明は不安と疑念に駆られていた。 どうなっている。確かにこいつはかなり不死身に近い存在だった。 だが、こいつは炭治郎に首を切られ身体すら燃やされたはずだ。 恐らく、万全の雅ですら再生が困難なほどに。 だがなぜ。なぜこの男はこうも五体満足でいられる!? その不安を突き、佐藤は膝をおりまげ上体を逸らし、明の体勢を前のめりに崩す。 そのまま脚で明の身体を持ち上げ投げ飛ばした。 咄嗟に体勢を立て直す明に向けられる銃口、そして引かれる引き金。 「くっ!」 明は二刀の刀で迫りくる弾丸を次々に弾いていく。 「驚いた。弾丸ってそんな風に弾けるものなんだ」 沖田のように洗練されていない、どちらかといえば大雑把な太刀筋でありながら、彼のような神業的な技術を振るう明の剣術に佐藤は素直に関心する。 だが、徐々に頬や服を掠めていく姿に、佐藤はやはり無敵ではないと確信し、そのまま銃撃を継続。 「待て。貴様、私の玩具を返してもらおうか」 佐藤の肩を掴み止めたのは雅。 突然の乱入に加え、使おうと思っていた武器すら奪われたのだ。 その顔から笑みは消え明らかに不機嫌になっていた。 無論、威圧感溢れるその睨みも佐藤には関係ない。 ゴッ。 構わず、雅の顔面に裏拳を放つ。 怯まず佐藤へと殴り掛かる雅の腕を掴み、背負い投げの要領で脳天から地面へと叩きつける。 「ぐあっ!」 血を流し悲鳴を上げる雅の腹部に佐藤は銃口を押し当て、躊躇いなく引き金を引いた。 飛び散る肉片と夥しい流血にも佐藤は顔色ひとつ変えはしなかった。 「さてと」 雅はこれで死んだ、と佐藤は改めて明と少し離れた炭治郎へと振り返る。 悠然と歩み寄る佐藤、その右腕に走る痛み。 思わず動きを止め、右腕を確認してみる。 「あれえ?」 佐藤の右腕は穴だらけになり、血もとめどなく流れ出ていた。 怪我の感触からして、撃たれたのかと理解する。 「すごいねえ、そんなことできるんだ」 己の右腕と、ゆらりと立ち上がる雅を交互に見返し、佐藤は変わらず笑顔で雅を讃えた。 「きみはなんなんだい?私たちとはまた違うようだけど」 「私は吸血鬼だ。人間を糧にし、人間を支配する優れた種族の王。それが私だ。そういう貴様はなんだ?」 「亜人さ」 「聞いたことが無いが...なるほど面白そうだ」 二人は変わらぬ笑みを浮かべながら歩み寄っていく。 一人は愉悦に歪み。一人は温和で柔らかく。 対照的な笑みであれど、その根底は同じ。 『コイツと戦うのは面白そうだ』 そして、互いに拳を握りしめ、吸血鬼と亜人の殴り合いが始まった。 ☆ 雅と佐藤の戦いが始まろうとする最中、明は体勢を立て直す為に炭治郎とドラグレッダーを連れ、近場の物陰に身を隠した。 「落ち着け炭治郎」 「...ハイ。大丈夫です」 明から見ても炭治郎の顔には怒りが満ちており冷静さを失いつつある。 無理もない。よりにもよって自分が倒したと思った相手に仲間を瀕死の目にあわされたのだから。 だからこそ、ここで急かず心を落ち着けなければならない。 だが、現実は悪いことが重なるものだ。 炭治郎は見つけてしまった。 自分たちが隠れている物陰の向かい側に座り込む人影を。 先ほど別れた同行者―――上杉風太郎を。 「あ...明さん...炭治郎...」 「上杉...ッ!」 駆け寄り、風太郎の姿を見て、二人は絶句する。 至る所に着けられた切り傷。折られた左手の指。削がれた左耳。潰された喉。包帯の巻かれた足の腱。 彼は別れた時とは比べ物にならないほど傷つき息も絶え絶えだった。 それこそ、明たちのように激戦でも繰り広げたかのように。 「悪い...炭治郎...明さん...」 「喋るな、傷が開く」 「大丈夫...見た目ほどじゃない...俺が死んだら、ゲホッ、意味が無くなるから...死にはしない程度に痛めつけられただけだ...」 咳き込み、途切れながらも風太郎は言葉を紡いでいく。 「あいつの目的は...明さんたちへの...リベンジだ...俺は...二人を逃がさない...ための...餌...」 「......」 炭治郎は歯を噛み締め、額に青筋を浮かべ、射殺さんばかりの形相で佐藤を睨みつける。 「だ、駄目だ...二人とも、いまのうちに離れろ...!」 いまにも斬りかかりに行きそうな炭治郎を必死に制止する。 「お...俺のことは気にするな...!俺はこの様ならどうせ死ぬ...!だから、二人は、一花たちの方に...!」 「ハッ」 明がふっ、と頬を緩める。 「上杉。お前の言いたいことはわかる。だがな、もともと俺は雅を逃がすつもりはないんだよ。それは炭治郎も同じだ。あのジジイをこれ以上野放しにするつもりはない」 「あ、あいつらの同士討ちを狙えば」 「奴らは不死身だ。恐らく、飽きて途中で戦闘を止めるのが関の山だろう。それに、どうやったかは知らんが、雅には首輪が無い。恐らく、身体のどこかにはあるのだろうが...ジジイがそこを突いて雅を殺せるとは到底思えない」 安心させるかのように、風太郎の頭に、ぽん、と手が置かれる。 そこには、風太郎が今までの明からは感じられなかった温もりが何故か感じられた。 「まだ動けるな?炭治郎」 「はい。俺はまだ折れていない。戦えます」 「ハッ、頼もしい相棒だ」 滾る闘志はそのままに、散っていった者たちに報いる為、鬼殺の戦士二人は再び戦場へと駆けだした。 ☆ グシャリ。 雅の拳が佐藤の顔を潰し、地面に打ち倒す。 脳まで破壊されたのだ。専門家が見なくても即死だと判断できるだろう。 なんだこんなものか? あまりの呆気なさに落胆しかける雅だが、しかしそれは杞憂というものだった。 ぐじゅり、となにかが蠢くような音が鳴ると共に、佐藤の頭部は傷一つなく再生。どころか、撃たれた腕やかすり傷、あますことなく万全な状態になっていた。 そのまま立ち上がり、再び戦闘態勢をとる。 「なるほど素晴らしい。再生能力に限れば私や鬼の王にも劣らんかもしれん。だが、それだけだ。それだけでは私には勝てんよ」 「そうかい。それは楽しみだ」 佐藤は両拳を握りしめ、格闘家のように構え、対する雅は、構えもなく、無造作に拳を振るう。 一撃受ければ致命的。そんな攻撃にも、しかし佐藤は恐怖も焦燥もなく、冷静に攻撃を捌いていく。 佐藤の拳がパシリ、と雅の胸を軽く叩き、上体が崩れた隙を狙い、雨のように佐藤のジャブが放たれる。 ダメージは少ないとはいえ、弾かれれば体勢は崩れてしまう。 為すすべもなく、雅は佐藤の拳をその身に受け続け、ラッシュの締めのアッパーカットにより、雅はそのまま仰向けに倒れた。 相手は人間よりも遥かに強靭な吸血鬼。 その存在を肉弾戦において地面に転がせるのは、亜人の不死身性関係なく、佐藤の力だ。 己の圧倒的な暴力にものを振るわせる雅や、彼ら異形の者を倒す為に鍛え上げられた明や炭治郎の技術では培われない、対人においての経験、軍隊的格闘・戦闘技術。 それこそが、亜人の特性以上に、佐藤を真に脅威たら占めるのだ。 「う~ん、吸血鬼なんて初めてだけど、これならあのお侍さんの方が手ごわかったかな」 「...ハハハ、失望させてしまったか?では信頼を取り戻さねばな」 むくり、と何事もなく立ち上がる雅に、佐藤はポカンと口を開ける。 殴打による雅の傷は、皮膚の細胞が蠢き瞬く間に治癒していた。 「驚いた。きみは死ななくても再生できるんだね」 思わず漏れた佐藤の呟きに、雅の眉がピクリと動く。 「生物は死ねば終わりだ。だから人間は不死を求め生き永らえようとする。それは貴様もそうだろう」 「いやあ、私は楽しめればいいかなぁ」 「...ハッ、違いない。生において京楽を忘れるほど愚かなことはない」 ヌッ、と雅はブーメランを取り出し構える。 「卑怯とは言うまい。やはり私は手で弄べるものがあった方が調子がいいのでな」 「もちろんさ。それで楽しませてくれるならそっちの方がいい」 互いに構え、一呼吸の後に同時に駆け出す。 振りおろされる雅のブーメラン。それを屈み躱し、懐に潜り込む佐藤。 トッ。 ザ ン ッ ―――その両者の腕を切断した、明の奇襲。 「明!」 「ガアアアアアア!」 咆哮と共に地面へと振り下ろされる、明の太刀。 ボボンッ。 本来の持ち主である宇随天元の音の呼吸、壱の型『轟』にも似たその太刀筋は、日輪刀を爆発させ、明を含む三人を煙に巻いた。 「くっ、ちょこざい!」 視界が爆炎に覆われたことで、斬られた腕を回収しつつ後退し、距離を置く雅。 ヌッ。 その煙の中から、刀を振り上げた明が姿を現した。 ギ ン ッ。 刃とブーメランが交叉する。 「何度も言わせるなよ雅。お前の相手はあのジジイじゃねェ。俺なんだよ」 「その笑み...昔を思い出すぞ、明」 再び、明と雅の斬りあいが再開した。 一方、佐藤は煙に紛れつつ、ガトリング銃で己の頭を破壊し、蘇生すると共に斬られた腕も治していた。 「うまいこと分断されちゃったなぁ。ということは、君が相手をしてくれるんだね」 煙が晴れた先に立ちはだかっていた炭治郎は、油断なく刀を構え、佐藤を睨みつけていた。 「俺は竈門炭治郎。お前の名前はなんだ」 「?」 突然の名乗りに佐藤は首を傾げるも、聞かれたのなら答えてやるべきだろうと笑顔で返す。 「佐藤。私の名前は佐藤だよ」 「佐藤...城戸さんと沖田さん、球磨川さんは俺や皆を守ろうとして命を散らした。上杉さんや赤き龍も守るために戦いお前に傷つけられた」 炭治郎の腕に力が籠っていく。 彼らとはまだ会って数時間程度の関係だ。 だが、それでもこの殺し合いをどうにかしたいと願う同志であり、力なき者を守り悪鬼を討つ為に共に戦った仲間だ。 そんな彼らを、己の我欲で踏みにじり唾をかける悪鬼がここにいる。生き残りたいという衝動すらなく悪意をまき散らす生物がここにいる。 斬らねばならない。これ以上、その悪意に巻き込まれる人を増やさない為に。 「俺はお前を許さない...佐藤、これ以上、罪なき命をお前の欲に踏みにじらせはしない!!」 「いいね。それじゃあ改めて、リベンジマッチと行こうか」 かくして、吸血鬼と修羅、亜人と鬼狩りの殺し合いは幕を開けた。 「あー、壊されちゃったなぁ」 上弦の弐、童磨は日陰に身を隠しつつ、残念がるように声を落とした。 放った結晶ノ御子が、耳飾りをした鬼狩りの少年と接触したまではよかったが、奇襲で破壊されてしまった為に、戦況の把握が不可能になってしまった。 本来ならば一体壊されたところで追加の御子を放てばよいだけなのだが... (なんで戻らないかなぁ?) 童磨は己の術に違和感を感じていた。 本来、結晶ノ御子の製造限度は5体ではないが、しかしこの首輪による制限なのか、今は最大で5体までしか出すことが出来ない。 しかも、佐藤に破壊されてから産み出せる数が1体減ったのを実感した。 出さずとも、無理やり理解させるような感覚で解らせられた。 (あのまま放っておいてもいいけれど、せっかく見つけた鬼狩りの少年もいるしなぁ) 主、無惨は耳飾りをつけた鬼狩り、竈門炭治郎を特に警戒しており、見つけ次第殺せと命じていた。 見たところ、戦闘員の四人の中で一番非力であるためあのまま放っておいても一番に命を落としそうだが、万が一のこともある。 「もう一体送っとこ」 数秒の後、童磨は御子を産み出し再び戦場へと向かわせた。 童磨は己の命に執着できない。 戦闘において己が有利にことを運ぶのも、己の保身ではなく、鬼として教祖としてより多くの人間を救う為に過ぎない。 故に、多少、己が不利になるとしても合理的に判断しそちらが有意義ととれば、迷いなく実行できるのだ。 (俺が使える御子はあの子を壊されたら三体になるけど、さてどうなるかな) Next 悪鬼滅殺(2) Previous I Wanna Be... 前話 お名前 次話 命ノゼンマイ 雅 悪鬼滅殺(2)]] 佐藤 竈門炭治郎 宮本明 上杉風太郎 獣性目掛けて銃声は鳴る 童磨 目次へ戻る