約 85,631 件
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/106.html
第一回戦【拷問博物館】SSその2 拷問博物館。古今東西のあらゆる拷問器具が集められた場所。ここでは今ザ・キングオブトワイライト ~夕闇の覇者~の一回戦が行われている。 その一角にフードをかぶった女性の姿が拷問博物館の敷地内を動き回っていた。 彼女が周囲を見渡せば見渡せばギロチン、鉄の処女(アイアン・メイデン)、拷問される囚人を模した人形、拷問器具の使用法を説明した図版。大会参加者が使うことを前提であろう様々な展示物。 「…悪趣味」 フードをかぶった女性―――参加者のひとりであるトリニティ、正確にはその一人である無量小路奏(むりょうこうじ・かなで)が感想を述べた。 今彼女は先手をかけるべく対戦相手冷泉院拾翠を探している最中である。 そしてしばらく進んだ後、獲物を発見する。 「…いた」 義手義足に顔半分を覆う仮面という目立つ外見。試合前に確認した風貌そのもの。見間違えるはずがない。 冷泉院がこちらに気がついていないことを確認すると奏が能力を発動する。 そして音もなくゆっくりと背後に回り、冷泉院の首にナイフを突きつける。同時に能力を解除。 奏の能力「サウンドオブサイレンス」。あらゆる音を消すこの能力と気配の消去を組み合わせ、音もなく相手に忍び寄るこの技で彼女は図書委員時代、返却延滞者からの回収作業において大きな成果を上げている。 「降参しなさい」 「…」 「…降参しないならこのまま」 一瞬の間を置いたあと、ナイフを引こうとする奏。 が―― 奏が気がついたとき手からナイフが消えていた。そしていつの間にか冷泉院の真鍮の義手にナイフが握られている。 冷泉院が奏を強引に振り払うと手にしたナイフを振るう。紙一重で回避したが、刃がフードをかすめ、切断、さらにフードが外れ、ポニーテールの奏の素顔が露わになる。 が、それを気にかけた様子もなくそのまま距離を取る。 どうせいずれ分かることだ。気にするほどのことではない。 (君が武器を取られるとは思わなかったですよ) 意外だといった様子で三傘が言った。 (変わりましょうか?) 少し心配そうな、と同時に待ちきれないといった様子で、岩名が言った。 「少し油断しただけ。問題ない」 奏はそう告げると眼鏡治す仕草のあと、予備のナイフを取り出すと再び構える。 そのまま一瞬で接近を図る。動くたびにポニーテールの髪が揺れる。冷泉院に刃を振り下ろす ――のだが、 「!?」 再び冷泉院の真鍮の義手にナイフが握られている。そして奏に刃が振るわれる! おかしい。奪われないように気をつけていた。つまりこれは――― 「…魔人能力」 相手の分析をしつつ、ナイフを背後に飛び回避。だが反応が遅れた。逃げきれない。ナイフが少しかすめる その隙をついて冷泉院が地面を蹴り空中へ飛ぶ! 危ない!飛び蹴りだ! 「避けれな…」 仮面の力により転校生並みに増幅された蹴りの直撃を受ける。 「くっ」 爆音とともに奏が背後へ吹き飛ぶ!周囲に砂煙が上がる。 背後にあった獄門台に激突! 戦闘の続行は不可能ではないがダメージが大きい。このままでは不利だ。 (そろそろ私の出番のようでございますね) 岩名が言った。 「…ごめん」 正体がバレることはそれほど問題ではないが、手の内はあまり見せたくなかった。 それ故に奏としては一回戦のあいだは彼女一人で決めたかったのだが (いえ私としては出番がまちわびていた所でございますよ) ふふふと笑みがこぼれる。 言葉遣いなどからは落ち着いた印象を与える岩名だが、その本質はトリガーハッピー。 むしろ三人の中で一番好戦的な人間なのだ。 そして奏の身体が光に包まれると、彼女の姿が変化していく。 黒い髪をお尻のあたりまで髪を伸ばした姫カットの細身の女性。麦わら帽子に真っ赤なワンピースのロングスカート。 どちらかといえば深窓の令嬢を思わせるような姿の女性。 彼女こそが奏と同じトリニティの一人射手矢岩名である。彼女の胸は豊満であった。 「さて、私は奏のようには行きませんので」 その言葉とともに岩名が虚空から拳銃を取り出す。そしてそのまま冷泉院に照準を合わせる。 岩名が発砲。BLAM!冷泉院の背後にあった案内板が吹き飛ぶ。 さらに追撃の一撃を放とうとしたとき、 冷泉院が奪った拳銃を発砲!BLAM!BLAM!所詮素人の攻撃が岩名を捉えることはないが、流れ弾が周囲の展示物を破壊していく。 「距離は関係ないということでございますか」 その姿をみた岩名が状況を判断する。 (そのようですね) 三傘が同意する。 「ではこれではいかがでしょう」 そういうと再び岩名が虚空から拳銃を取り出す。さらに拳銃を取り出す!二丁拳銃! そのまま冷泉院に発砲!BLAM!冷泉院が能力で拳銃を奪う! だが、岩名はさらに虚空から拳銃を取り出す。BLAM!BLAM!BLAM!岩名の拳銃が火を噴く!冷泉院の背後のギロチンが吹き飛ぶ! 弾切れになると同時に空になった拳銃を捨て新たな拳銃を取り出す。BLAM!BLAM!BLAM! 冷泉院が拳銃を奪うが、それを意に返さず、拳銃を取り出すとさらに発砲し続ける!BLAM!BLAM!BLAM! BLAM!BLAM!BLAM!弾切れになる事に拳銃を交換することで岩名が切れ目なく拳銃を撃ち続ける! これこそが予備として複数の拳銃を持つというニューヨーク市警になぞらえた岩名の魔人能力「ニューヨークリロード」の真骨頂! 「ふふ、拳銃が奪われるというのでしたら、さらに拳銃を追加し撃ち続ければよいのです!ふふふ」 既に興奮した様子で岩名が言う。 百発の弾丸で倒せぬ相手だからといって、一発の力に 頼ってはならぬ。一千発の弾丸を撃ち続ける。 これこそ射撃部に代々伝わるインストラクション·ワンの極意だ BLAM!BLAM!BLAM!岩名がさらに拳銃を撃ち続ける!冷泉院の反応が徐々に遅れていく。さらに撃ち続けられる弾丸によって展示物は破壊され、遮蔽物もなくなっていく。このままではジリープアー(徐々に不利)だ。 不利を悟った冷泉院が岩名から奪った拳銃を構えると発砲しながら前に出る。そして地面を蹴ると跳躍! 転校生並みの身体能力による飛び蹴りだ! 「焦りすぎです、それでは良い的でございますよ」 岩名はそれを側転で回避。同時に冷泉院にむけて発砲する。 BLAM! 「グワーッ!」 無慈悲な銃弾が冷泉院の左腕の義手を破壊! BLAM! 「グワーッ!」 無慈悲な銃弾が冷泉院の右腕の義手を破壊! BLAM! 「グワーッ!」 無慈悲な銃弾が冷泉院の股間を破壊! BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM! 「グワーッ!」 冷泉院の身体はあっという間に蜂の巣だ!もう起き上がってこれないだろう。 そしてあとには展示物がぼろぼろになった拷問博物館と少し興奮した様子の岩名が残されていた。 (派手にやりましたね) 目の前の惨状をみて三傘が言った。 「勝利のためには仕方がない犠牲でございますよ」 恍惚の笑みを浮かべて岩名が言った。 「ふふふ、私興奮しすぎて少し濡れてしまいました、帰りましょう」 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/223.html
旋廻皇パイルゼノン・SS 連続SS 第1話 旋廻皇パイルゼノン外伝 すごいよ!!ジイさん DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/189.html
侍ロボ(仮)・SS 単発 SS・a SS・b ※それぞれ異なる作品 ※bは「神速剣劇サムライナー」名義 DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/409.html
鎮魂覇者ゴスペルク・SS 連続SS 第1話「神に愛されし者」 第2話「この世界の真実」 第3話「それぞれの戦い」 DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/ssprofessional/pages/21.html
① の SS置 soup 1 soup 2 soup 3 soup 4 soup 5 soup 6 セプテンバーガールフレンド 犬が吠える 麗しのディストピア
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/294.html
戦場のディーバ・SS 単発 第1話『勇気の調べ』 DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/lillipur/pages/41.html
自由投稿コーナー! 面白い!かっこいい!かわいい!きもい!なんでもSSコーナー! + 荒ぶるリリーパ + ラッピーかわいMAX + 募集中
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/266.html
超新星スターブレイズ・SS 連続SS 第1話「誕生!その名は超新星」 DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/552.html
ゆっくりSSをれいむに読ませてみた 9KB ※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※人間が出ます ※直接的な虐待はないです ゆっくりSSをれいむに読ませてみた ウチで飼っているれいむにゆっくりSSを読ませてみた。 と、言っても、れいむはひらがなしか読めない。 そんなんじゃあ、まず理解出来ない。 ということで、オレが声に出して聞かせてやった。 だから、実際には、れいむにゆっくりSSを聞かせてみた。 というのが正しい。 が、そんなことはどうでもいい。 とりあえず、やってみた。 れいむは最初、 「ゆ~!!!おはなしさんはゆっくりできるよぉ~!!!」 と喜んでいたが、どうだろうな。 大抵、オレが読んでいるゆっくりSSは大抵、ゆっくりがゆっくり出来ないゆ虐SSだからな。 れいむは多分、ゆっくり出来ないだろうな。 言い忘れていた。オレの飼っているれいむは、銀バッチだ。 そして、ゆっくりブリーダーから専門の躾を受け、 人間にしていいこと悪いことの区別がある、比較的に素行のよいゆっくりだ。 近所にあるゆっくりショップから飼ったれいむだ。 えさを上げると、すぐに喜び、ちょっといじめると怒ったり、泣いたりする、 可愛いやつだ。 ちなみに、オレは虐待鬼意山ではない。 ちょっとのぬるいじめが好きな愛でお兄さんだ。 ぬるいいじめというより、れいむをからかったりする程度のぬるいじめ。 いじめられて、喜怒哀楽をコロコロと変える様を見て楽しんでいるっていうか・・・。 笑ったり、怒ったり、泣いたり、驚いたりするれいむを見て、可愛いなぁって思うだけ。 そんなヤツがなんでゆ虐SSなんか読むんだって? 人間で例えるならば、アレだ。 変態プレイには興味があるけど、実際には怖くて出来ないから、 そういうエロビデオを見てるっていう感覚に近いかな? まあ、虐待みたいなハードないじめが嫌いなオレは、 さすがにウチのれいむを虐待しようとは思っていない。 ただ、「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに、 無修正のポルノをつきつける時を想像するような下卑た快感さっていうヤツかな? れいむがどういう反応取るのか楽しみなってきた。 オレがれいむに聞かせたのは、王道パターンの作品だ。 野良れいむと野良まりさの番が人間の家を荒らして、 おうち宣言⇒ゆ虐という、すごくシンプルな話だ。 基本形とも言える作品。 SSの野良れいむと野良まりさは、 この人間の家が気に入ったらしく、ここを自分たちのゆっくりプレイスにしようと、 声高々に叫んだところまで、ウチのれいむに聞かせた。 ウチのれいむは・・・ 「にんげんさんのおうちにかってにはいるなんて・・・ゆっくりできないゆっくりだね・・・」 と、何か哀しそうに言っていた。 話をSSに戻すが、 SSの野良れいむの頭には茎があり、今にも落ちてきそうな赤ゆっくりが5匹いた。 れいむが3匹とまりさが2匹。 そこへ、丁度、人間が帰ってきて、 お決まりの・・・。 「ゆっくりしていってね!!!」 をやった。 ウチのれいむも、ピョンピョン跳ねながら、笑顔で、 「ゆっくりしていってね!!!」 をやった。多分、条件反射なんだろうな。ゆっくりにとって、 「ゆっくりしていってね!!!」 って言い返すのは。 まあ、そこからは、ゆ虐SSを読んでる諸兄たちは、よ~く分かると思うが、 野良まりさがここは自分の家だと言って、野良れいむがゆっくり出来ない人間は出て行けと言って、 さらに野良まりさがお菓子を持って来いと叫び、野良れいむが人間を奴隷扱いし始める。 そんな、もうまるでゆ虐の歴史と共に使われてきたようなテンプレ通りの行動。 「ぷくー!!!そこはにんげんさんのおうちだよ!!!このれいむとまりさはまちがってるよ!!!」 頬を膨らせて、目を吊り上げて、なぜかオレを睨みつけるウチのれいむ。 ゆっくりブリーダーの教育がよかったのか、 人間の所有物は人間の所有物だということがちゃんと分かっている。 これがこのSSのような野良ゆっくりの場合、 人間の所有物はゆっくりの所有物だという、人間にはとても理解出来ないことを言い出すからな。 一応、オレを睨むなと軽く注意をし、 「ゆっ!?おにいさん!!!ゆっくりごめんなさい!!!」 と、ちょっと慌て気味に謝るウチのれいむ。 で、SSの方だが、 野良れいむの頭に付いている赤ゆっくりたちが、 ちょうど見計らったかのように、次々に床に落ちていく。 そして、親たちに向かって、 「「「「「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」」」」」 部屋中、割れんばかりの声で挨拶する赤ゆっくりたち。 親たちは生まれてきた赤ゆっくりに向かって、目をウルウルと潤わせながら、 挨拶し返す。 ウチのれいむもまた、新しい生命の誕生に感動したのだろうか、 SSの野良れいむと野良まりさのように、涙を瞼に溜めて、 「ゆっくりしていってね!!!」 と、叫んだ。 やっぱり、条件反射なんだな。ゆっくりの挨拶って。 その後、SSの赤ゆっくりたちは、人間に対して、自身のかわいさをアピールし始めた。 そして、親たちもまた、同じ行動をし始める。 「ゆゆ~ん!!!あかちゃんはゆっくりできるよ!!!」 と、ウチのれいむもモジモジしながらにやけていた。 いつかは自分も赤ちゃんがほしいみたいな顔をしていやがる。 黙っているけど、顔には正直に表われている。 が・・・。 SSの人間は、鬼の形相で、赤ゆっくりたちを踏み潰した。 れいむとまりさは、呆然として、理解するのにしばらく時間が必要だったらしく、 目の前で起きたことを頭の整理していた。 これはウチのれいむにも言えた事だった。 目が点になり、口も半開きで、一体何が起きたのか理解できていなかった。 しばらくして、ウチのれいむは、 SSのれいむとまりさが、この後、SSの人間に向かって叫ぶ台詞を知っていたのか? と、突っ込みたくなるような・・・まさにそんな感じだった。 「どぼぢでごんなごどずるのぉおぉおおっぉおおおぉおおおおおおぉおおおお!!!!!!」 ウチのれいむは、SSのゆっくりにシンクロするかのような叫び声を上げた。 その後は、まあ、SSを詳しく説明する必要はないだろう。 SSのれいむとまりさは、テンプレ通りの虐待を受ける。 その虐待の一部始終を聞かされる最中、恐怖のあまり、 耳をおさげで塞ぎ、目を出来る限り閉じ、ビクビクと体を震わせていた。 SSのクライマックス、あんよ焼きされたSSのれいむがアマギられるところで、 ウチのれいむは、限界だったのだろうか、 ブシャー!!!! 勢いよくしーしーを漏らしてしまった。 「ゆびぃいいぃいいいぃいいい!!!! きょわいよぉおおぉお!!!でいぶぅうぅ!! きょわいよぉおぉおお!!!!にんげんじゃんんん!!! きょわいよぉおぉおおお!!!!!だずげでぇえええ!!!! もうやだぁあああ!!!!おうちがえるぅうう!!!! おがぁあざんんんん!!!!だずげでぇええ!!!! でいぶぅうぅううう!!!!きょわいよぉおおお!!! おにいざんんんん!!!!きょわいよぉおおぉお!!!! でいぶぅぅううう!!!じにだぐないぃいい!!!! あんよざんんんん!!!!やがないでぇえええ!!!! いじゃいいいいよおぉおおぉお!!!!あじゅいいぃいいぃいいよぉおおお!!! あまぎりぃぃいい!!!ごわいよぉおおぉお!!!! ごごばあぁぁあああ!!!ゆっぐりでぎないぃいい!!!! でいぶぅうう!!!ゆっぐりじだぃいいい!!!! ゆっぐりぃいい!!!!ゆっぐりぃいいい!!!ゆっぐりぃいいい!!!! ぱぴぷぺぽぉぉおおぉお!!!ぱぴぷぺぽぉぉおぉおおお!!!! ぱぴゅぅぅぅぅううううぅぅううううう!!!!!!!」 今まで見たことないくらいの泣きっぷり。 涙、汗、涎・・・。 体液という体液を撒き散らし、ブルブルと震える。 もう皮が破けるんじゃないのかと思うくらい、辺りを暴れまくる。 飛び跳ねたり、体を地面に擦り付けたり、 隣近所からうるさいってクレームが来そうな位、叫んだり・・・。 異常なれいむの行動に、さすがにヤバイと思ったオレは、話を止めた。 その時には、もう遅かったのかもしれないと思った。 ウチのれいむは、白目を向き、 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 かすかに呻き声しか聞こえず、れいむのあにゃるからは、 自然に音もなくうんうんが漏れていた。 口からも餡子を吐いており、もう生きているのかさえ怪しくなって来た。 オレは全力疾走で、 近所にあるれいむを買ったゆっくりショップに、 れいむを持って行った。 数日後。 れいむは何とか元に戻った。 以前のように、ゆーゆー言いながら、遊んでいる。 いつ見ても可愛いれいむだ。 しかし、困ったことがある。 れいむがゆぴぃゆぴぃと寝息を立てて、穏やかに寝ていると思ったら、 「やべでぇええ!!!!!でいぶじだぐないぃいい!!! ゆんやぁぁああ!!!!ゆびぃいい!!!!」 と、いきなり叫ぶのだ。 おそらく、夢の中であのSSの虐待を思い出したのであろう。 それほどトラウマになっているようだ。 その時、体から出る物すべて、物凄い勢いで出す。 涙、汗、涎、しーしー、うんうん、餡子。 しばらくすると、精通でもしたのか、 大量の精子餡を出すようになった。 多分、あの夢を見る度に、生命の危機を感じたのか? 日に日に増して、量が増えてくる。 確か、生物っていうのは死に直面すると、 この世に自身の遺伝子を残そうとして、射精してしまうって聞いたが、 ゆっくりも同じなんだろうな。 しかも、その夢を見る回数も、増えていっているみたいで、 れいむが寝ている時に急に叫ぶことが多くなっていった。 れいむが起きると、いろんなモンが体にへばりついていて、 それを処理するのに、物凄い時間がかかる。 綺麗にしてあげないと、れいむは嫌がるから、 仕方がなく、やってあげている。 元はといえば、オレがいじわるでやったことだから、 悪いとは思っている。 だから、責任を持って、世話をしてやっているが・・・。 ホント、やるんじゃなかったと後悔している。 多分、治らないだろうな、れいむのトラウマは・・・。 終わり。 あとがき 直接、虐待しない話を書いてみた。 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6 ふたば系ゆっくりいじめ 243 死すべき生物 ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る れいむが純粋過ぎるな、新しい切り口で面白かったぜ -- 2012-12-17 19 17 21 お…お前…『「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに、 無修正のポルノをつきつける時を想像するような下卑た快感さ』って完全に幽☆遊☆白書の樹じゃねぇか… -- 2012-08-28 16 31 22 新しい発想 -- 2012-07-08 11 47 41 いがいなところから後悔は後から来るものだとこれを見てつくづく思った -- 2012-05-17 19 04 25 愛でSS読ましたら治るんじゃね でも面白かった -- 2012-03-03 18 23 56 うふふw -- 2011-10-15 14 49 44 作者は病気シリーズktkr -- 2011-02-13 08 47 25 俺は評価するw ↓ -- 2010-12-16 10 30 37 いいえ、ケフィアです。 -- 2010-11-02 19 17 33 作者は天才か? -- 2010-08-06 08 29 16
https://w.atwiki.jp/support00/pages/125.html
予知夢SS 作成者:荒川真介(SS)、歩露(SS)、ゲドー(イラスト) 歩露「さて、藩王。我々何するんですか?」 荒川「とりあえず寝る」 歩露「ちょ、まてや藩王、寝て過ごすんかい」 荒川「まあ聞け、磐上くん説明を」 磐上「ナニワやキノウツンからの情報を聞くとにボラーという敵が出現する可能性があり、奴には普通の奴だと対峙することすら出来なく死ぬそうです。恐らく遠くからの偵察でもダメでしょう」 辻斬 燕丸「なんて偵察兵泣かせな…」 歩露「じゃ、どうするんですか?」 荒川「ある種の戦闘用薬物を使用することで夢で近い未来の景色を見られるという。予知夢というやつだ」 歩露「…はあ。それで夢で敵を確認するのですか?」 荒川「そんな必要は全くない。ようは偵察班のコトラの動きが分かればいいのさ。目が合っただけで死ぬなら動きは止まる、違うなら偵察するために動き回っている筈だ」 歩露「(なんて大雑把な)」 荒川「と言うわけで我々は、薬剤投入。寝過ごしたら後で尻バットだ」 歩露「…ええ、わかりました。了解です」 予知夢ってなー。あんまり夢見のいいほうじゃないんだけど…。 まさか、パイロットになったのに、こんな妙な仕事を振られるとは思ってなかった。 見るなら、できれば藩国大勝利とか…。それは難しいか。 薬剤が配布された。 歩露「…藩王、この薬、なんか色が不安なんですけど」 荒川「いつもそうだろ」 歩露「…まあ、そうですが」 2人のパイロットは薬剤を体内に取り込むと意識を失った。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 http //s00.sakura.ne.jp/support/gallup/kadai50/photo/1173527625.jpg 偵察SS 作成者:磐上 リオ「こちらリオ、進行方向センサー問題有りません」 コウヘイ「こちらコウヘイ、左右ともに敵影無し」 逢真「了解、引き続き担当を守ってくれ間違ってもモニターをつけるなよ」 黄金色の砂漠に同じく黄金色の虎が2機 各々が隊列を組みまるで狩を行うように砂漠を跋扈している 彼らの目的は交易所付近に出現したX目標の偵察及び誘導だった すでに予知夢でのデータを受け取っておりそれを元に警戒を行っている リオ「・・・・何もありませんね」 逢真「ああ、できればこのまま全部取り越し苦労で終わって欲しいくらいだ」 リオ「・・・あの例のボラーとかいう奴がいたらどうしよう」 瀧川「そん時はそん時、覚悟決めるしかないだろ」 藩国にはすでに他国より謎の敵についての情報が流れていた 目を合わせるだけで対象を殺害する、まるで冗談のような内容だった だがそれは紛れもない真実であり他国ではすでに被害が出ていた リオ「私、まだ死にたく無いです・・・」 逢真「リオ・・・・」 強敵の存在は偵察部隊の心に大きな不安を落としていた もし襲撃者がオーマであった場合、おそらく彼らは高確率で命を落とす たとえ訓練を積んだ兵士であってもそう簡単に死への恐怖はぬぐえない物だった 逢真「なあもし無事帰れたら何がしたい?」 リオ「え?」 逢真「きっちり無事に国に帰れたら何がしたい?何かあるだろ」 リオ「そうですね・・・この間見つけたレストランに行きたいです」 逢真「どんな所なんだ?」 リオ「ちょっと変わった店で串に刺さったチキンをソースにつけて食べるらしいんです」 逢真「そいつは面白いな」 リオ「でしょ、でもこの間みつけた時は忙しくて、今度行こうって思ってたんです」 瀧川「だったら俺も俺も、話聞いてたら腹減ってきたし」 先ほどの雰囲気とは一転、和やかな空気で話し合う藩国員達と瀧川 いつもどおり、くだらない事を楽しげに話す日常がそこにはあった コウヘイ「じゃあ、作戦が終わったら皆で行くか、勘定は荒川でも誘って払わせればいい」 リオ「いいですね、ついでに他の部隊の皆も呼んじゃいましょう」 逢真「そうだな、でもそのためには・・・・」 言葉を溜める逢真、先ほどまで偵察に専念していた歩兵達も耳を傾ける 逢真「生きて帰るぞ、一人も欠ける事無くだ」 リオ「もちろんです!」 コウヘイ「ついでに勝利もいただいくとしますか!」 瀧川「安心しろよ全員無事にかえれるさ!」 過酷な砂漠に生きる民 だからこそ彼らは根本的に底なしに明るかった 絶望など笑って吹き飛ばす、I=Dよりも重火器よりも、笑顔が彼らの最大の武器だった リオ「偵察領域レベルレッドに入ります」 逢真「よし、ここからは全員私語は無しだ、陣地に良い手土産を持って帰るぞ」 全員「了解!!」 2機の虎は姿勢をより屈めると爆心地の方向へとその足を進めた