約 1,061,393 件
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/88.html
kzの巣窟である。 ニコニコから来ましたwwヨロシクノキワミ、アーwwww 概要 ニコニコ動画の特徴は、動画配信サイトで配信されている動画の特定の再生時間上にユーザーがコメントを投稿し表示できるコメント機能であり、その他にもユーザーやアップロード者同士が交流できる機能を数多く備えている。 ほかの動画配信・共有サイトと同様に、配信されている動画の中には著作権者に無断でアップロードされたものもしばしば見られ、ときにそれが問題となる。しかしその一方で、趣向を凝らして制作された動画が高い人気を得るなど、独特のコメントシステムもあいまって、独自の文化を築いている。 2007年度グッドデザイン賞受賞。日本オタク大賞2007オタク大賞受賞。2008年にはアルス・エレクトロニカよりプリ・アルス・エレクトロニカ・デジタルコミュニティ部門栄誉賞を授与されている[3][4]。 2006年12月12日に実験サービスとしてプレオープンしサービスが開始、2007年1月15日にβバージョンに移行するとともに、初めて運営元がニワンゴであることが明かされた。2007年6月1日にニコニコ普及委員会が発表した「ニコニコ宣言(仮)」において、基本理念が明らかにされている。 歴史 2006年10月 - 前年にスタートしたYouTubeに対抗して、ニコニコ動画は、ドワンゴ代表取締役会長でニワンゴの代表取締役社長も務める川上量生と、ドワンゴ研究開発本部 研究開発部 技術支援セクションの戀塚昭彦の2人が中心となって開発された。 2006年12月12日 - 『ニコニコ動画(仮)』として実験サービスを開始。 2007年1月15日 - 『ニコニコ動画(β)』としてサービス開始。 2007年2月1日 - 総コメント数500万件達成。 2007年2月7日 - 1月の月間ページビューが1億を超えていたことを発表。 2007年2月8日 - 総コメント数1000万件達成。 2007年2月19日 - 対応動画サイトに『フォト蔵』を追加。 2007年2月23日 - 3日ほど前から受け続けていたDoS攻撃の影響がドワンゴのモバイルサイトにも出たため、サービスを一時停止。また同時期に『YouTube』からのアクセス遮断も確認。 2007年2月24日 - βテストサービスを終了し、新バージョンの開発に入ることを発表。 2007年3月3日 - 『ニコニコ動画(γ)』の新規IDの募集開始。スタート直後にシステム障害が発生したが、同日中に再開。 2007年3月4日 - 新規IDの登録者数が10万人を突破。 2007年3月6日 - 予定より1日ほど遅れ、『ニコニコ動画(γ)』のサービスを開始。同時に、動画投稿のための『SMILEVIDEO』もサービス開始。 2007年3月7日 - 『AmebaVision』を運営するサイバーエージェントからの要請により、トップページとランキングからAmebaVisionの動画を一時的に削除。 2007年3月13日 - 時間限定で利用可能なIDを追加。以降定期的に一定数の時間限定、および常時利用可能なIDを追加していく。 2007年5月19日 - 掲示板を設置。 2007年6月7日 - ウェブページのキャプチャー画面に文章を書き込む『ニコニコブックマーク』を提供開始。 2007年6月18日 - 『ニコニコ動画(γ)』を終了。9時~15時の6時間に及ぶメンテナンスの後、『ニコニコ動画(RC)』の運営、及び有料サービスを開始。 2007年7月9日 - 民主党・小沢一郎代表のオリジナル動画を、特設コーナーで公開。 2007年7月10日 - ニコニコ動画モバイルau(実験)スタート。 2007年7月12日 - ニコニコ市場(仮)がスタート。 2007年7月15日 - 動画再生回数が10億回を突破。 2007年7月26日 - ID登録者数が200万人を突破。ニコニコプレミアム会員も5万4000人を突破[7]。 2007年8月22日 - セキュリティ対策のため、ログイン方法が変更。 2007年8月25日 - Webアニメ『最終試験くじら』の配信をドワンゴ運営のアニメコンテンツサイト『超!アニメロ』と同時に開始。 2007年9月21日頃 - ID登録者数が300万人を突破。 2007年9月24日頃 - サーバーの稼働能力回復のため、24時間開放人数を150万IDまでに制限。 2007年9月25日頃 - 24時間開放人数を175万IDまで拡大。 2007年9月27日 - ニコニコ動画に関する事業拡大に伴い、ドワンゴ内の組織変更を実施、事業開発部及びdwango.jp事業本部のニコニコ動画事業に関する部署を統合し「ニコニコ事業部」を10月1日付で新設すると発表。 2007年9月28日 - Viacom International Japanと提携、Viacomがニコニコ動画にMTV Networksのコンテンツを提供すると発表。 2007年10月1日 - AmebaVisonがニコニコ動画への対応を終了。 2007年10月10日 - 『ニコニコ動画(RC2)』が開始。同時に国内7社との動画配信のパートナー契約を締結したと発表。 2007年10月18日 - 台湾版ニコニコ動画が開始。 2007年10月30日 - ソーシャルブックマークサービス「livedoorクリップ」がニコニコ動画に対応。 2007年12月12日 - ニコニコニュース開始。ニコニコ動画が1周年を迎える。深夜12時には時報CMによる告知が行われ、有数動画でいわゆる「祭り」が発生。一部動画ではコメントサーバに接続できない事態に。 2007年12月31日 - 新年によるトラフィックの急激な増加を見越して23時55分で一旦営業を休止、翌年1月1日0時2分より通常営業が再開された。ただし「休止」とはいっても既に接続しているユーザーが切断されることはなく、その間、時報枠にドラマ仕立ての「ニコニコ激動の歴史」ならびにカウントダウン映像が流された。 2008年2月14日 - (RC2)から(SP1)へバージョンアップすることをニコニコニュースにて公開。 2008年3月5日 - 『ニコニコ動画(SP1)』が開始。MPEG-4・H.264形式のファイルアップロードに対応(プレミアム会員のみ、閲覧・コメントは無料会員も可能)。また、外部SNS等(一部)に動画を貼付する「ニコニコ外部プレーヤー」もスタート。 2008年3月17日 - 総コメント数10億件達成。 2008年4月1日 - 0時の時報でニコ割の終了をお知らせした。エイプリルフールのジョークとして一日限定で、通常は右から左に流れるコメントが左から右に流れた。名称は『ニコニコ動画(笑)2.0』とされた。 2008年4月1日 - マイページ及び、諸々の細かい部分が変更された。 2008年4月2日 - アニメ専用チャンネルである「ニコニコアニメチャンネル」を開設。 2008年5月9日 - Yahoo! JAPANとの各種コンテンツ提携を発表。第一弾としてYahoo!ショッピングの商品がニコニコ市場に対応したほか、Yahoo! JAPANならびにYahoo!ツールバーでの検索にニコニコ動画が反映されるようになった。 2008年5月12日 - 再生数が50億回達成。オンライン百科事典「ニコニコ大百科(仮)」サービス開始。 2008年5月28日 - アカウントなしでも「トップページ」、「新着動画」、「きまぐれ検索」、「注目のタグ」の各ページが閲覧可能になる。同時にフォト蔵との提携が終了。 2008年5月30日 - アンチウイルスソフト「avast!」がニコニコ動画の各ページで「マルウェアを発見」との警告を発する事例が発生し、ネット掲示板などで話題となる。原因はページ内の「cookie.swf」を誤検知したもので、共同通信社やライブドアのホームページでも同様の症状が見られた。ほどなく定義ファイルの更新により誤検知は解消、騒動は終息した。 2008年7月4日 - プレスリリースを兼ねたユーザーイベント『ニコニコ大会議2008 ~日本の夏、ニコニコの夏~』をJCB HALL(旧『後楽園ホール』)で開催。ファッションブランド『Suicommi Underground』とのコラボレーションや動画限定公開機能「ニコニコミュニティ」、創作活動支援のための公式素材提供・利用システム「ニコニコモンズ」などの新機能・新サービスの説明が行われた。また、この席で夏野剛のニワンゴ顧問就任が発表された。この模様はニコニコ生放送でユーザーが視聴することが出来た。中継はこの日初お披露目となる1万人収容(接続)可能な『ニコ道館』(武道館のパロディ)で行われたが、最終的にはキャパシティを大幅に超える2万人以上のユーザーが視聴した。 2008年7月5日 - 日本時間正午、『ニコニコ動画(SP1)』サービス終了。同18時、『ニコニコ動画(夏)』が開始。ニコニコミュニティやニコニ・コモンズのサービスや、ニコスクリプト新機能夏ニコスや一斉世論調査ニコ割アンケートなどの新機能がスタートした。 2008年7月18日 - 台湾版に続き、ドイツ語版・スペイン語版ニコニコ動画が開始。 2008年10月1日 - 日本時間13時、『ニコニコ動画(夏)』サービス終了。「きまぐれ検索」機能が廃止される。同16時、『ニコニコ動画(秋)』が開始。 2008年10月21日 - 「右上の一言」が動画再生画面の広告欄にて再開。 2008年11月12日 - ID登録者数が1000万人を突破。 2008年12月5日 - 日本時間6時、『ニコニコ動画(秋)』サービス終了。同14時、『ニコニコ動画(冬)』が開始。 2008年12月12日 - 日本時間11時『ニコニコ動画(冬)』サービス終了。同15時『ニコニコ動画(ββ)』開始。同時にニコニコ動画は2周年を迎えた。 2009年2月6日 - 過去ランキング閲覧機能を追加。 2009年3月16日 - プレミアム会員数が30万人を突破。 2009年7月8日 - 日本時間18時42分 - 44分頃、総コメント数20億件達成。 2009年4月1日 - エイプリルフールの企画として日本時間0時、『ニコニコ動画(βββ)』開始。高速プレイヤー(コメントが高速になりプレイヤーの配色が赤色になる)開始。翌2日にはいずれも元に戻った。 2009年4月1日 - 日本時間13時半、トップページ、動画閲覧ページなどの体裁が変更。トップページから直接タグ検索をすることが可能になった。 2009年7月25日 - プレミアム会員数が40万人を突破。 2009年9月19日 - 日本時間10時頃、プレミアム会員数が50万人を突破。 2009年10月29日 - 日本時間5時『ニコニコ動画(ββ)』サービス終了。同9時30分『ニコニコ動画(9)』開始。(仮)(β)(γ)(RC)(RC2)(SP1)(夏、秋、冬)(ββ)と数えて、9番目のアップデートになる。 2009年12月12日 - 日本時間14時頃、プレミアム会員数が60万人を突破。 2010年3月5日 - 日本時間13時20分頃、プレミアム会員数が70万人を突破。 2010年5月13日 - 2010年度第2四半期にニコニコ動画事業が初の黒字化を達成したことが発表された。 2010年5月14日 - 日本時間21時30分頃、プレミアム会員数が80万人を突破。 2010年8月3日 - 日本時間9時25分頃、プレミアム会員数が90万人を突破。 2010年10月13日 - 日本時間19時50分頃、プレミアム会員数が100万人を突破。 2010年10月28日 - 角川グループとニコニコ動画の運営元である株式会社ドワンゴが動画共有投稿サービス等における事業提携をすることを発表。 2010年10月29日 - 日本時間6時『ニコニコ動画(9)』正式サービス終了[注 1]。同10時頃、『ニコニコ動画(原宿)』サービス開始。 2010年11月11日 - 2010年9月期決算発表にてニコニコ動画事業が初の通期黒字化を達成したことを発表。 2010年12月9日 - 『ニコニコアプリ』サービスの開始。 2011年1月 - プレミアム会員数が110万人を突破。正確な日時は不明。 2011年4月17日 - 英語版「Niconico β」を稼働開始。 2011年8月2日 - ニコニコ動画・ニコニコ生放送・ニコニコチャンネルがAndroidに正式対応。 利用者数 一般会員登録者数が約2250万人、有料会員は約130万人、モバイル会員は623万人(2011年7月12日現在)。ただし、アカウントはメールアドレスごとに発行されるため、1人で複数の一般アカウントを持つことは容易である。 サービス開始から1年に満たない2007年11月の時点で、すでに日本全体のトラフィックの約12分の1を占めていたといわれており、その急成長ぶりが窺える。 この急成長に対応するため、ユーザー登録制を導入した当初は、負荷対策のためにサイトに常時アクセス出来るユーザー数をID番号によって制限し、サーバ増強に応じて少しずつその制限を緩和してきた。土日祝日のアクセス増などによる負荷対策など、場合によっては一時的に常時アクセス可能なID数を減らす対策がとられる場合もあった(規制中であっても、ニワニュース読者限定で配布された特別なIDを持つ5000名に関しては、常時アクセスが可能となっていた)。現在では、全てのIDで常時ログイン・動画の視聴ができる。 しかし、一方ではサイト自体の混雑度は高く、音楽・映像といったマルチメディアを共有するサイトの性質上、サーバーへの負担は尋常ではないことにより、時間帯によっては、動画の検索や閲覧はおろか、サイト内の移動ですら困難な状態になってしまう障害が多発する時期もあった。サイトの増強が追いつかなかった原因は「赤字続きによる資金的な問題」という憶測もあったが、2009年4月の公式コラムによると、当時はデータセンターのサーバ設置スペースに限界があり、足りなかったのが原因としている。また、プレイヤーが再生できない、オススメ動画の取得に失敗するといった不具合もあり、現在でも解決されていない。 2008年7月までに台湾(中国語)・スペイン語・ドイツ語版が公開された一方で、英語版は長らく公開されることがなかった。これは、トラフィックの急増を懸念してのものだったが、2011年4月17日から英語版の「Niconico β」が正式に稼働している。 2008年以降は、エイプリルフール企画として4月1日に以下の限定バージョンが公開されている。 2008年4月1日 - ニコニコ動画 2.0(笑) コメントが逆の方向(左から右)に流れる「時空逆転機能」が搭載された。また、この日よりコメント欄からピザの注文ができる(「@ビザ」と入力すると注文画面が開く)ようになった。このピザの注文機能はドミノ・ピザとの共同事業であり、2010年11月現在も利用可能である(2009年4月1日以降はピザーラ)。名称に関し、当時流布していたバズワードにWeb 2.0がある。(笑)の項も参照。 2009年4月1日 - ニコニコ動画(βββ) ニコニコ動画史上最速バージョン(当時)として、コメントが赤くなり3倍のスピードで流れる「高速プレイヤー」が搭載された。動画再生ページのHTMLソースには、この機能を有効化するために動画プレイヤーに渡すパラメータ名として "theRevengeOfChar"(文字の復讐)という文字列が使用された("Char" はアニメ作品『機動戦士ガンダム』の登場人物であるシャアの英字名と同じであり、同人物が登場する作品に『逆襲のシャア』がある。コメントの赤と3倍のスピードについては、シャア専用モビルスーツの項を参照)。 2010年4月1日 - (ニコニコ動画黒字化) バージョンはそのままの(9)だが、サイト外観の色調が白黒になり、「ニコニコ動画黒字化」として文字どおり、全てのコメント文字が黒色で表示された。動画プレイヤー上には「黒字化をやめる」というボタンがあり、これを押すと「赤字になりました」と表示され、コメントの文字が赤色になる。それまでニコニコ動画事業が一度も黒字化していないことを逆手に取った自虐ネタだが、2010年度第二四半期(2010年1月1日 - 3月31日)に初の黒字化を実際に達成していたことが2010年5月13日に報告されている。 2011年4月1日 - 実施せず 東北地方太平洋沖地震発生により、エイプリルフール限定バージョンの公開は自粛され行われなかった。 その他のジョークバージョン 2011年8月14日 -黄泉 ニコニコ動画のトップページのどこかにある「襖(ふすま)」をクリックすると出現。 夏らしくデザインや動画がすべてホラーチックになっている。 主な動画 現在ニコニコ動画では主にアニメやゲームといったサブカルチャー系の動画が多いが、その他にも幅広い分野の動画が投稿されており、マイナーバンドのPVや深夜番組(特にアニメ番組)などが公開後すぐに投稿されていたり、様々な動画をネタとする動画は勿論のこと、ネタではないスポーツやCM、科学番組の動画が投稿されていたりと、「動画共有サービス」としての成長を見せている。 膨大な数の動画の中で特定の動画が脚光を浴びることが度々ある。多くは一過性の流行であるが、中には継続的な人気となるものもあり、例えば2007年2月上旬には、『新・豪血寺一族 -煩悩開放- レッツゴー!陰陽師 PV』『True My Heart』『あいつこそがテニスの王子様』の人気上位動画3つの合計で、わずか一晩で30万回再生・10万コメントを超える「祭り」状態が続いた。さらにその人気から『レッツゴー!陰陽師』と『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』のdwango.jpにおける着うた独占配信が始まり、現在でも広告を掲載している。 また、ニコニコ動画上の動画作品は、ある作品が派生作品(二次創作)を生み出し、さらにそれが次の派生作品(三次創作)を生み、それが連鎖的に繋がっていくという「N次創作」ともいうべき現象がみられる。これはニコニコ動画と同じ動画サービスであるYouTubeではみられない傾向である。批評家の濱野智史は、その理由を日本とアメリカ合衆国(Youtubeはアメリカの会社のサービスである)の同人文化の浸透の度合いの違いだけでは説明として不十分であるとし[40]、その理由を両サービスの「タグ機能」の仕様の違いによって説明する。すなわち、「N次創作」が発生するにはYouTubeのように単に動画が共有財として多数存在するだけでは不十分であり、それらの相互作用を促す触媒的な存在が必要であるとした上で、「淘汰」と「拡散」を促すアーキテクチャとして設計されたニコニコ動画のタグ機能がその触媒として役割を担っているのだと分析している。 ゲーム 稼動当初から、特にRPGやアクションゲームのスーパープレイ動画が人気を集めてきた。スーパープレイとは逆に稚拙なプレイ動画やいわゆるクソゲーのプレイ動画(チーターマンなど)がネタ動画として人気を得ることがあるほか、恋愛ゲームのプレイ動画が人気を呼ぶこともあった。近年では一般人によるゲームの実況プレイも人気がある。 『THE IDOLM@STER』のPV風動画も (β) サービス時より同ゲームユーザーからの根強い人気があり、プレイ画面のほか、PVをゲーム以外の様々な音楽に合わせるMADムービーなども大量に投稿されている。同人ゲーム「東方Project」の作品も人気が高く、ゲームの実況だけでなく、ゲーム音楽を基にした二次創作音楽・動画、音楽やキャラクターを使ったMAD動画なども非常に多い。 音楽、空耳 人気を集める音楽としては、一般的なPVムービーのほか、アニメソングや電波ソングが多く見受けられる。VOCALOIDに様々な音楽を歌わせる動画も人気があり、初音ミクが話題となるきっかけの一つとなった。VOCALOIDのオリジナル曲をプロの作曲家が制作したり、そのオリジナル曲をプロの歌手が歌唱する動画も存在する。また、MikuMikuDanceと呼ばれる3Dで初音ミクを動かせるツールが提供され、やがてVOCALOID以外のキャラクターのモデルデータも制作されるようになり、それらを活用した3D動画が投稿されている。音楽(原曲やアレンジなど)をメドレー方式で聴かせる作品もみられ、ニコニコ動画で話題となった曲を繋ぎ合わせた組曲『ニコニコ動画』は特に人気である。音楽を投稿者自身が歌ってみたり演奏してみたりした動画も多く、一定の人気を集める歌い手もいる。 またコメント機能で誰でも気軽にネタが書き込めるため、アニメやゲームなどの音楽(『あいつこそがテニスの王子様』、『Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム- OP』など)や外国曲、日本国外版アニメ(英語版るろうに剣心の「フタエノキワミ、アッー!」など)など、様々な空耳ネタが作られて人気を博している。 その他 現状としては著作権を侵害していない動画はまだ数少ないが、「漢字テスト」「タイピング」「アンケート」などといったニコニコ動画の特色であるコメント機能を有効に使った動画も投稿されている。一枚絵をスライドショーのように流す画像集や、イラスト講座的な動画(「描いてみた」など)もある。 動画制作能力の高いユーザーによる巧妙なMADムービーやCMのMADムービーが高い人気を博す一方で、日常風景を映したもの(ペット撮影動画、料理動画、車載動画など)や投稿者本人が何らかの形で出演する動画もある。 他の動画投稿サイトであまり見られないものとしては、企業や個人がプログラムや工作物などを自作し、その過程や完成品を披露するという動画がある。そうした投稿動画は「ニコニコ技術部」のタグがつけられ、図画工作の延長線的なものから十二分に実用的な「製品」(マウスやPCカバー、動画製作ソフトなど)まで、幅広い投稿に支えられ親しまれている。「ニコニコ技術部」という名称は単なる分類上の便宜的な名称に過ぎないが、2008年4月20日には有志によってオライリー・ジャパン主催の企画展「Make Tokyo Meeting」(MTM)に出展し、以後もMTMに連続出展するなど、単なる動画の題材を超えた積極的活動も行われている。 2008年5月30日にBSデジタル11ch「BSイレブン」で放送された「テレブリッド」で司会の金剛地武志が生放送中にニコニコ動画用のVTRを作った(6月1日現在「テレブリッド」で検索しても動画は出てこない)。 ニコニコオールスター 人気のある動画やジャンルに登場するキャラクターは「ニコニコオールスター」と呼ばれ、ある種のシェアード・ワールド的な扱いを受けている。既存のアニメのシーンをニコニコオールスターに変えた手書きMADムービーや、ニコニコオールスターが出演するロールプレイングゲームなどがある。ニコニコオールスターには二次創作的キャラクターだけでなく、動画投稿者自身(「踊ってみた」「歌ってみた」など)を含むこともある。 システムと特徴 動画 アップロードサイト 2011年11月現在のニコニコ動画は、サイト上に直接アップロードされた動画を独自のコメント表示・投稿機能を通して視聴させるというものである。 (β)バージョン開設から2010年10月29日までは、動画のアップロードおよびアップロード済動画の管理のシステムのみ「SMILEVIDEO」という別ドメイン(smilevideo.jp)のサイトに分かれていた。SMILEVIDEOはニコニコ動画専用の動画投稿サイトであり、そのサイト自体には動画を視聴する機能は一切無く、アップロードされたすべての動画が自動的にニコニコ動画に登録されるシステムとなっていた。SMILEVIDEOとして分離していたすべての機能と投稿動画は、現在はニコニコ動画上の「ニコニコマイページ」に統合されている。 (β)バージョンまでは、ニコニコ動画自体は動画アップロード機能を備えておらず、YouTubeなど既存のいくつかの動画共有サイトに投稿された動画からの引用のみに対応していた。当時は事実上、サイト上の大半の動画がYouTubeのものであった。しかし、ニコニコ動画からYouTubeのサーバーへのアクセスを完全に遮断されたため、(β)としてのサービス終了を余儀なくされ、(γ)としての再開時には対応を完全に打ち切った。ここで、その代替として用意されたのが前述のSMILEVIDEOである。なお、YouTube側はアクセスを遮断した理由に関して公式な発言をしていないが、ニワンゴはYouTubeのサービスに「ただ乗り」し、動画を直接参照する形でサービスを開始し、人気とともにアクセス数やトラフィックが爆発的に上昇したため、YouTubeのサーバに多大な負荷がかかってしまったことが理由と推測している。 また、(RC)バージョンの途中まではAmebaVisionにアップロードされた動画にも対応していたが、2007年10月1日に行われたメンテナンスを機に、運用上の理由から対応を終了した。SMILEVIDEOに規約違反の動画(違法なものや、わいせつなものなど)をアップロードしアカウントを停止されたユーザーが、その逃げ口として「AmebaVisionのアカウントを取得し、再び問題のある動画をアップロードする」という使われ方が横行したことを終了の理由としている。また、(β)時はYouTube、(γ)以降はSMILEVIDEOが投稿の大半を占めており、AmebaVisionの動画の投稿が極めて少なかったことも理由のひとつと考えられる。 同様に、フォト蔵の動画にも対応していたが、2008年5月28日のメンテナンスに伴い新規投稿の受付を終了した。ただし、AmebaVisionとは違い、受付終了以前にニコニコ動画に投稿された動画は、2010年現在でも閲覧可能である。 リンク元サイトの動画と比較して画質が異なるとの主張もあるが、再生しているFLVファイル自体および再生に使うフラッシュのシステムは同一であり、異なるのは表示倍率のみ(ニコニコプレイヤー上では512×384ピクセルで表示される)である。 コメント機能 閲覧者は、再生中の動画に対して再生画面上にコメントを書き込むことができる。コメントは、現在再生しているタイミング(時間軸)に対して投稿することができ、それ以降に動画が再生された際は、そのタイミングから画面の右から左に3秒間横切る形で表示される(後述のコマンド機能により画面の上下に字幕のように表示させることも可能)。この独特のコメント機能が、ニコニコ動画の最大の特徴であり特許が出願されている。 コメントの表示タイミングは、書き込まれた現在時刻に関係なく、すべて「動画内の時間軸」で扱われる。そのため、コメント投稿そのものに時間差があっても、動画上では書き込まれた時と同じタイミングで表示される(自分の投稿とそれ以前・以後に書き込まれたコメントが並存する)ことになる。その結果、閲覧者はチャットや掲示板のような時系列とは異なり実時間を超越して擬似的に時間を共有することができる(運営側はこれを「非同期ライブ」と名づけている)。メディアの分類方法として、情報の送信されるタイミングと受信側に届くタイミングのギャップの有無により「同期型(ギャップなし)」「非同期型(ギャップあり)」に分けるものがあるが[注 3]、ニコニコ動画のコメントの場合は「実際にはコメントが投稿される時刻とそれが別の利用者に読まれる時刻は異なる(非同期)が、動画の再生時間上では同一のタイミングでそのコメントが投稿される/読まれることになるため同期的であるかのように錯覚する」という意味で、「擬似同期」の性質を持っていると論じられることがある。コメントに時間の概念を導入したことで、ニコニコ動画は従来の動画投稿には無い「利用者同士の一体感」を獲得することに成功している。コメントを駆使してアスキーアートを作成して投稿動画を彩ったり、「歌ってみた」シリーズでの歌詞を表示したりといった職人と呼ばれる存在もある。動画の中でも特に盛り上がる場面で、画面を覆い尽くすほど大量のコメントが一斉に書き込まれることがあり、これを弾幕と呼ぶ。 コメントは動画上にかぶさって表示されるため、邪魔に感じる場合は「コメント非表示」をチェックすることにより、その動画に関するコメントを非表示にすることができる。標準設定は「表示する」であり、コメント非表示設定は記憶されない(プレイヤー上では「忘れっぽいです」と注意書きされている)。 書き込まれたコメントが一定件数を超えると、古いコメントから順に表示されなくなるが、「マイメモリー」に動画を登録することで、その時点のコメントを保存できる。保存したマイメモリーの閲覧時には、任意のコメントの表示・非表示を設定することも可能である。 (γ)まではコメントに投稿者の名前を付加することができたが、匿名掲示板のような感覚で気軽にコメントするユーザーが大半であったため、ハンドルネームを付加するユーザーはごくわずかであった。そのため、この名前欄は、「ニコニコ動画 (RC)」サービス開始と同時に廃止された。 コマンド機能 通常のコメントは白色の文字が動画上を右から左へと流れていく。コマンド機能を併用することで文字色や文字の大きさ・表示方法などを数種類から選び、その動画の好きな位置に自由にコメントを行うことができる。コマンドはコメント入力欄の左側にあるボックスに入力(「big」「red」「ue」など)し、位置や色といった異なる属性同士であれば併用もできる。一般会員が使える色は8色だが、プレミアム会員(有料会員。詳細は後述)は16色使える。 これを応用することで、コメントを利用して動画に字幕をつけることができる。また、コマンドと特殊文字(Unicode)などを複雑に組み合わせでイラストや巨大な文字が作られることもあり、これはアスキーアート (AA) にちなみ「コメントアート」 (CA) と呼ばれる。 コメントの表示件数 動画上のコメントは、サービス開始以来に書き込まれた全てのコメントが保存されており、動画の削除や時間の経過、件数によって消えることはない。ただし、一度に表示される件数は動画の長さによって制限されており、それを超えると、古いコメントから順に表示されなくなる。プレミアム会員であれば「過去ログ」機能により、任意の日時を指定することで古いコメントの閲覧が可能である(一度に表示されるコメント数は通常と同じ)。 コメントの最大表示件数は、何度か仕様変更が行われている。 サービス開始当初は、書き込まれたすべてのコメントを表示していた。 2006年12月19日より、表示されるコメントが最新250件までに制限された。 2007年1月5日より、表示されるコメント数が動画の長さで段階的に切り替わるようになった。1つの動画につき、5分未満で最新250件、5分以上10分未満で最新500件、10分以上で最新1000件のコメントまでが表示されるようになった。 2008年2月1日15時より、2分半未満の動画において、表示されるコメントが最新100件までに制限された。この仕様変更については、ユーザーから「厳しすぎる」という意見が多く挙ったため、3日後に緩和されることとなった。 2008年2月4日17時より、コメントが最新100件に制限される動画の長さが1分未満に緩和され、1分以上2分半未満の動画は、これまでの250件に戻された。 2010年12月22日より、表示されるコメントが「1分ごとに最新100件」に変更された。従来の「動画全体で最新○件」とは異なり、動画の時間軸を1分ごとに区切り、その中でそれぞれの最新100件が取得される。そのため、特定の時間帯にコメントが集中し偏ってしまうことがなくなったうえに、4分、9分といった中途半端な長さの動画や、10分を大幅に超える長い動画でも、一定のコメント密度が保たれるようになった。この仕様変更が行われて以降でも、動画プレイヤー上のメニューで「コメントを減らす」のチェックを入れておくことで、以前と同じ仕様でコメントを取得することが可能である。 コメントの傾向 投稿されるコメントの内容には、インターネット掲示板「2ちゃんねる」でも用いられるスラングがしばしば見られる。サービス開始当初、2ちゃんねるの管理人である西村博之のブログで紹介されたことが利用者大幅増の要因となったことの影響を大きく受けている。 その中でもっとも多く見られるコメントは、ニュース速報(VIP)板を中心に広まったことで現在では2ちゃんねる内でも広く使われている、笑いを意味する全角の「w」(通称「草」あるいは「芝」)を笑いの度合いに応じた数だけ並べたものである(例 「wwwww」「ちょwww」など)。 入力の容易さがコメントのシステムのリアルタイム性によく合致しているうえに、現在では公式の初心者向け解説動画『ニコニコ動画教科書』の中でも、「笑った箇所にはすすんで「w」をつけましょう」と案内されているほどで、ニコニコ動画における事実上のスタンダードな「笑い」の表現となっている。 これは、VIP板が「草」ゆえ「草板」と呼ばれるのと同様に、ニコニコ動画が「草動画」とも呼ばれる所以となっている。 また、「w」は、ニコニコ動画、2ちゃんねる以外にも、うごメモはてな、2ちゃんねる以外の掲示板、ブログなどでもしばしば見られる。 荒らし対策 ときにはコメントやタグやニコニコ市場を使って、動画の内容に対する罵倒、他者に対する誹謗中傷や無意味な「荒らし」行為、および特定の国家・民族・宗教・団体を攻撃する人種差別的な行為なども見られる。 また、同一内容のコメントを同一時間に大量に投稿することで映像部分が見えなくする行為もある。 このような荒らし行為の発生は、動画の上にコメントを無制限に書き込めるシステムであるが故につきまとう問題である。 現在のニコニコ動画はアカウント制をとっているが、動画へのコメントは匿名で投稿することができる。ただし、匿名性があるとはいえ、投稿者のIDは投稿されたコメントと同時に保存されているため、完全な匿名ではない(当初はID番号がそのまま保存されていたが、2007年8月23日より毎週変化する暗号化された文字の羅列に変更されている)。現在では、後述の「NG設定」にこのIDを指定することで、そのIDで書き込まれたコメントをすべて非表示にすることが可能となっている。 脆弱性を突いた荒らし 2007年4月上旬頃より、何らかの不正なツールを使った攻撃により、閲覧数やコメント数などを大幅に増やしランキングの順位を操作する行為が行われていることが発覚し、この影響により再生回数とコメントがリセットされた動画が存在する。 同時期には、投稿時URLを用いるバグフィクスを突いた投稿動画の異常増殖・重複投稿事件が発生しているが、これらのような不正な行為を行うとアカウント削除の対象になると運営側は警告している。 コメントの削除 運営者が運営上問題があると判断した場合、コメントの削除が行われる場合がある。 悪質なユーザーには、動画の下に設けられた「不適切なコメントを通報する」というリンクから「削除依頼掲示板」にアクセスすることができ、問題のあるコメントの削除を依頼することができる。削除依頼掲示板には原則として、コメント削除などの権限を持った「ひっそり削除人」というハンドルネームのスタッフが常駐しており、早ければ掲示板への書き込みから5分程度の短時間で対処される。また、特定のユーザーへの処分などを要請すれば運営の手によってコメント機能を一時的にあるいは長期的に停止させることができる。この機能は荒らし行為ばかりでなく「死ね」等といった誹謗中傷コメントや不適切なタグにも対応することができる。 また、動画の投稿者は「コメント編集」の権限を持っており、任意のコメントを非表示(事実上の削除)にすることができる。ただし、運営者による削除とは違い、コメントデータに非表示のフラグが立つだけなので、あくまで動画プレイヤー上において非表示になるだけである。そのため、一度非表示にしたコメントを元に戻したり、サーバから受け取る生のテキストデータを見ることで非表示にされたコメントの内容を参照したりすることができる。 マイリスト機能 マイリスト機能は、お気に入りの動画などを複数登録してリスト化できる機能である。マイリストは、他の利用者に公開することも可能。ブックマークとしての個人利用のほか、動画投稿者が自分の投稿作品をリストアップする目的で公開する使われ方も多い。RSS機能を搭載している。また、閲覧している動画に登録されている公開マイリストを検索する機能や、特定のマイリストが更新された際にメールで通知する機能(メール通知機能は2009年10月1日にサービス終了)もある。 マイリストの登録人数は、再生数やコメント数とは違い不正行為で数字を増やすのが困難であることや、動画閲覧者の評価が反映されやすい(ユーザーが気に入らない動画であれば、再生やコメントはされてもマイリストに登録されることがないため)ことから、後述のランキング機能などで動画の人気を示す指標としても用いられている。2010年9月8日にはマイリストの連続再生機能が同月14日にはランダム再生機能がテスト実装され、9月中には正式実装される予定。 タグ機能 各動画には説明文のほか、タグと呼ばれる動画の内容を指し示す検索用キーワードを10個まで登録することができる。タグの導入により似たような動画を容易に探せるような仕組みになっている。タグは2008年5月より導入された「ニコニコ大百科」と連動しており、そのタグに関する解説や経緯、そのタグをつけられた代表的な動画などを知ることができる。 ニコニコ動画では動画投稿者だけではなく閲覧者も自由にタグを登録することができるのが特色である。本来は検索機能として用いられるタグだが、動画の内容に絡めたタグ付けやニコニコ特有のタグ付け(「才能の無駄遣い」や「孔明の罠」など)も多く見られ、独自の異彩を放っている。利用の実態としては、検索のための分類というより、その動画の見所をユーザーに教える役割を果たすこともあり、タグ同士でユーザーのコミュニケーションに使われることもあり(会話するタグ)、同じ素材(例えば「歌ってみた」「アイドルマスター」などの人気ジャンルに属する無数のサブジャンル)を扱った動画や同じ投稿者による動画に対して閲覧者の間で自発的にタグが発明され、より深い検索のニーズに応えている側面もある。 しかし、この仕組みが災いし、タグ付けが検索の妨げとなってしまうメタ・ノイズや、タグを用いた他者の誹謗中傷などの荒らしの発生にしばしばつながってしまう。特に注目を集める動画やランキング上位の動画においては、閲覧者らが自分のふさわしいと信じるタグ付けとタグ削除を相互に争うように行う「タグ戦争」と呼ばれる現象も発生する。これはオンライン百科事典のウィキペディア上で起こる「編集合戦」と類似した現象である[72]。荒らし回避のため、あるいは著作権上問題のある(もしくは規約に抵触するおそれのある)動画が削除されるのを防ぐため、意図的にタグを付けない事もある。情報工学者の伊藤聖修は、有限個(最大10個)のタグしかつけられないがゆえに、時間の経過にしたがってタグ戦争による「淘汰」が起こり、より優秀なタグが生き残るようになるのだと指摘する。濱野智史はタグ戦争の過激化で他の既存の動画にも当該タグがばらまかれ、それら新たなタグを付与された動画に対する解釈の可能性が増大することを指摘している。 動画投稿者は、閲覧者によるタグ削除(削除荒らしなど)への対処として、自身の投稿した動画のタグに最大5個までロック機能をつけて固定することができるようになっている。 また、タグは各言語版それぞれに異なるものを持っており、日本語版から見た海外版のタグを「海外タグ」と呼ぶ。他言語版のサイトが出来た当初は海外タグの閲覧も可能だったが、現在は日本語版からの閲覧は出来ない仕様になっている(ニコニコ大百科の動画記事ページ、およびそのほかの言語間では閲覧可能)。他言語版のタグはその言語のサイトにアクセスしない限り編集出来ない。 検索機能 検索機能では、動画につけられているタイトルや説明文中のキーワード、およびタグを元に動画の検索ができる。検索結果は投稿日時、再生回数、最新コメント日時などのそれぞれで昇順、降順にソートすることが可能である。(夏)バージョンまでは、「きまぐれ検索」というニコニコ動画に登録されている動画を任意に抽出して検索する機能もあった。 ランキング機能 毎時 / デイリー / 週間 / 月間 / 合計 の5つの期間のマイリスト登録人数、再生回数およびコメント数のそれぞれでランキングがつけられており、人気のある動画が一目で分かるようになっている。毎時ランキングは前の1時間の、デイリーは前日の、週間は前週、月間は前月、合計ランキングについては動画が投稿されてからのマイリスト登録人数、再生数、コメント数でランク付けされる。毎時以外のものについてはカテゴリ(音楽、エンターテイメント、アニメ、ゲームなど)ごとのランキングもある。リロードを繰り返すことでランキング上位を狙うユーザーが多く見られるようになったため、一時的に再生数を基準にしたランキングを除外した時期もあったが、現在は再び利用可能になっている。 ニコニコ市場 ニコニコ市場(いちば)は、ニコニコ動画独自のサイト内広告であり、2007年7月12日より開始された。Amazon.co.jpやYahoo! ショッピングなどの商品、およびドワンゴの 携帯電話向けコンテンツを動画の下のスペースに表示するだけのものであるが、最大の特長は、動画閲覧者が、動画に関連する商品を自由に市場に登録できることである。また、「動画ごと、およびニコニコ市場全体で商品をクリックした人数」「ニコニコ市場から商品を購入した人数」が表示されており、「この動画を見た人がこの商品を購入した」ことが分かるのも特長である。 単純に関連のある商品のみならず、ウケ狙いで商品が登録される(例:歌詞の空耳「ごまえー」→胡麻和えの素)こともあり、しばしばコメント欄に、市場に登録されている商品や、実際に買った人への反応が投稿されることもある。さらに、商品から関連する動画を検索することも可能である。これにより、「広告の存在感」を大幅に向上させることに成功している。もともと2ちゃんねるのまとめブログなどで行われていた、広告を記事のオチとしてネタにする、「アマゾン芸」と呼ばれる文化をうまく発展させ取り込んだシステムと言える。 市場には、Amazon.co.jpやYahoo! ショッピングなどの商品を最大10個まで[注 6]、dwango.jpの携帯電話向けコンテンツを最大3個まで登録できる。そのうち5個までは商品のサムネイルが表示される。 ■関連項目 極悪違法サイト
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/19.html
FFXI@ニコニコ動画 ここは主に管理人がよく見ているFFXI関連の動画を紹介していきます。 主観ですみません(つд`) 多かったのでカテゴリ別にしてみました。 なお、各キャラクターに関連する動画、活躍が見れる動画は各キャラクターの詳細ページ等から見れるようにしてありますのでそちらを参照してください。 現在では@wikiで新たなプラグインが用意され、ニコニコ会員でなくてもここで動画が見れるようになりました。 ニコニコ動画@総集編・組曲系 ニコニコ動画@MAD・お笑い系 ニコニコ動画@参考資料・マジメ系 ニコニコ動画@なつかしのFlash・名作編
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2418.html
メタルギア+ビッグシェルが幻想入り 動画リンク コメント メタルギア+ビッグシェルが幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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幕春南駅 Makuharu-Minami 概要 幕春支社設立後、一番初めに建設された駅。その2。 長屋(ゲーム中ではペンション)やマンションが立ち並ぶ住宅街。 ここから幕春駅にいく場合、ぶっちゃけ歩いた方が早いのだが、 利用者にアンケートを取ったところ、「なんとなく」と返された。 名所・沿線施設など 沿線施設 長屋 地域住民 山田 躑躅(ニコニコ鉄道幕春支社) 路線・隣の駅 ● 幕春LRT 幕春南駅 → 幕春駅 元ネタ 特になし。 幕春の南だから幕春南です。
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流石レッド!シロガネヤマで自分に倒してくれる強者を待って生活してただけあるな -- (名無しさん) 2009-07-25 15 34 24 次回レッドが会う少女にwktk。どうでもいいけど レッド死人説をまるで公式設定のように語ってる人が多い中、 この動画でのレッドは「生者」みたいで安心しました。 応援しています。ゆっくりがんばていってね! -- (応援隊長) 2009-07-25 22 08 48 発想がGOOD! -- (SAX) 2010-01-09 17 14 01 ついにあのおじさんが幻想入りしたw 黒い任天堂に消されたのかw -- (名無しさん) 2010-01-09 21 09 58 続きがとても楽しみです!! 忙しいとは思いますが動画製作頑張ってください。 -- (流星) 2010-05-14 21 46 48 ついに作者が幻想入りしてしまった…。orz -- (名無しさん) 2010-08-24 15 20 18
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概要 ニコニコ動画へは歌みたを投稿されています。 youtubeでプレミア公開、その後ニコニコ動画の方にアップされています。 七八くまの (ニコニコ動画ユーザーページ) https //nico.ms/user/126259100 歌ってみた https //nico.ms/series/361806 個別動画リンク KING https //nico.ms/sm41221329 劣等上等 https //nico.ms/sm41221475 パラレルラルラ https //nico.ms/sm41226689 参加イベント 歌コレ2022秋 https //utattemita-collection.jp/ ニコニコ大百科 https //dic.nicovideo.jp/a/%E4%B8%83%E5%85%AB%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%AE 応援 ニコニコ動画は再生数の他、 マイリス登録数、いいね数でランク判定される模様。 (再生数が同程度ではマイリスや♥が多いほうが上位に入る) ※独自調査、感覚に基づく内容です。 ニコニコ動画は久しぶり/見たことないというリスナーも多いと思いますが、ログインするともっと楽しめると思います。 コメント しきたりに倣い うぽつ 歌枠のように 👿💛🎶👿💛🎶 など、決まったルールはないので楽しくコメントして盛り上げましょう。 👿💛🎶は25個まで増やせる模様、26個目からはエラーでコメント不可 小話 当初ニコニコ動画には投稿する気はなかったようで‥ ※更新中 コメント 名前 コメント
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ニコニコ動画(nikonikodouga)とは、 ニワンゴ提供の動画配信・動画共有サービスである。 呼び名は通称「ニコ動」「ニコニコ」などと呼ばれている。 概要 ニコニコ動画の特徴は、動画配信サイトで配信されている動画の 特定の再生時間上にユーザーがコメントを投稿し表示できるコメント機能であり、 その他にもユーザーやアップロード者同士が交流できる機能を数多く備えている。 又、プレミアム会員(有料)に入会することで ニコニコ生放送等と、生放送できるサービスがあります。 2007年度グッドデザイン賞受賞などと受賞もされているサイトである。 会員登録をすればだれでもコメントが出来るのと 独自のコメントの流れ方が凄く特徴的でもある。 主な動画 基本、色々な動画が存在しますが 一体、どんな動画が投稿されているかを簡単に説明します。 ゲームプレイ・実況 そのうp主がゲームをプレイした物を投稿した物や その中では実況というのがあります。 そのゲームしながら実況。いわゆる喋りながらでのゲームプレイと 言うところでしょうか。 音楽・空耳・MAD 人気を集める音楽としては、一般的なPVムービーのほか、 アニメソングや電波ソングが多く見受けられる。 VOCALOIDに様々な音楽を歌わせる動画も人気があり、 また、MikuMikuDanceと呼ばれる3Dで初音ミクを動かせるツールが提供され、音楽 (原曲やアレンジなど)をメドレー方式で聴かせる作品もみられ、 ニコニコ動画で話題となった曲を繋ぎ合わせた組曲『ニコニコ動画』は特に人気である。 音楽を投稿者自身が歌ってみたり演奏してみたりした動画も多く、 一定の人気を集める歌い手もいます。 その他 現状としては著作権を侵害していない動画はまだ数少ないが、 「漢字テスト」「タイピング」「アンケート」などといった、 ニコニコ動画の特色であるコメント機能を有効に使った動画も投稿されている。 一枚絵をスライドショーのように流す画像集や、イラスト講座的な動画 (「描いてみた」など)もある。 どうでもいい一言 もちろんどうでもいいけど、ここの管理人も ニコニコ動画使わさせていただいています。 いいと思うよ。別に行けとはいっていないけど。 外部リンク ニコニコ動画公式ホームページ
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1019.html
AAで幻想入り 動画リンク コメント・レビュー AAで幻想入り 629人目の幻想入り 作者 味噌人ノ命 ひとこと おくやまスレのキャラが幻想郷のようなところに迷い込むお話。 作者の過去動画「八頭身のアリスはキモイ」から話がつながっているのでそこか ら見るのおすすめ。 完結 主人公 狸娘他 mylist/2877090 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/kspedia/pages/17.html
ニコニコ動画(-どうが)とは株式会社ニワンゴが提供している動画共有サービスである。「ニコニコ動画モバイル」として携帯電話端末向けにもサービスを提供している。 通称「ニコ動」「ニコニコ」。再生中の動画上にコメントを付加し、共有することができるユニークな機能を持つ。 動画投稿は同じく株式会社ニワンゴが提供する「SMILEVIDEO」上で行うことができる。 2007年度グッドデザイン賞受賞。(評価せざるをえなかった、とのこと) 日本オタク大賞2007オタク大賞受賞。(動画共有サイト。主にニコニコ動画) Web of the Year 2007 ネットレイティングス賞を受賞 2008年度アルス・エレクトロニカ「デジタルコミュニティ部門」において栄誉賞「Honorary Mentions」を受賞 「ネット上でのテレビのポジションを獲得し、既存大手ポータルと並ぶサイトになること」を目標に掲げている。 概要 ニコニコ動画がどのような動画共有サービスであるかを理解するためには無駄に長い文章を読むことよりも、投稿されている動画を一本見るほうがはるかに効率が良い。 以下に現存する最古のニコニコ動画上の動画を掲示する。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9 動画を見てお分りいただけたように、ニコニコ動画は「動画の画面上にコメントができる」という特色により独特の文化を構築している。 ニコニコ動画命名の由来は 「かっこいいサービス名ではなく、肩のチカラが抜けた名称がいい。たとえばニコニコ動画とか」 という、企画会議の参加者の発言によりわずか数秒で決まる。 (もっとも、この時点ではまだ正式な名前ではなく、あくまでも仮の名前として付けられた) ちなみに、一番最初のニコ厨は戀塚昭彦である。 2009年3月17日現在の、ニコニコ動画に関する基礎情報は 登録会員数は1,116万人。 ニコニコ動画モバイル登録者数は328万人。 プレミアム会員が30万人に達し、有料会員数の伸びが続いている。しかし、未だに赤字。 登録会員数の増加に伴う設備投資や回線費用の増加などにより、黒字化には至っていない。 月額の売り上げが2億円程度なのに対し、費用が3億円ほどかかっているため、まだ1億円程足りない。 ただし、収益はニコニコ動画の広告売上高は四半期で2億5000万円を超え、広告主数、出稿数ともに伸びている。 PC関連に加え特に、化粧品関連やファッション関連の広告が増えている。 男女別ユーザー比率は男性69%、女性31%。 年代別では当初20代が半分を占めていたが、いまや10代が約30%を超える勢いで伸びてきている。 20代の比率は46%とやや減少しているが、20代の約3.1人に1人がニコニコ動画のユーザーになる計算。 PCベースでの1日の平均利用状況は2008年8月の時点で、PV数約6500万、ユニークユーザー数約230万、動画再生回数約1900万、コメント回数は約260万となっている。 ユーザーの平均滞在時間は約34.5分。 エコノミーモード プレミアム会員を除き、一定条件(サーバー負荷や時刻等)で動画の画質を強制的に下げる「エコノミーモード」になる(以前は「低画質モード」という名称であった)。この状態になると一部の動画において、音ずれする、動画の再生時間が短くなる、稀な例として画面が乱れるという現象が起こる場合がある。これは以前の低画質モードでも共通の物である。なお、もともと画質の低い動画はエコノミーモードの対象にはならない。そのため、エコノミーモードにならないギリギリまで画質を下げた「エコノミー対策」高画質動画が増えてきている。また、動画のURLの最後に?eco=1と付け加えて入力すれば、意図的にエコノミーモードにすることもできる。2009年3月現在では、本来エコノミーモードが発生しなかった時間帯においてもエコノミーモードが発生するようになった。特に土曜・日曜・祝日は対象の動画が終日エコノミーになるように変更されたが、これに関して公式からのアナウンスは一切無い。 2ちゃんねる風土 ニコニコ動画が他の動画サイトと違う点の一つに、サービス開始直後の(仮)時代、β時代の初期のユーザー層がほぼ2ちゃんねらーだったと言う点である。 その為、現在もコメント等に2ちゃんねるの気質を多く残しており、気軽にコメントのしやすいサイトとなっているが、逆にその2ちゃんねる気質が合わず、ニコニコ動画を見ない、もしくは動画を投稿したのはいいが、肝心のコメントによって不快感を覚える等の弊害も起きている。 また、ニコニコ動画で2ちゃんねるに興味を持ち、初めて2ちゃんねるに行くというケースも多く、ユーザーによってはニコニコ動画でのノリでスレに書き込む為、両者の間でトラブルが発生する場合もあり、初めて2ちゃんねるに行く際は注意が必要である。 あとはここを見れ http //nicowiki.com/ 情報提供 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1705.html
VOLA-VOLANTが幻想入り 動画リンク コメント・レビュー VOLA-VOLANTが幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと ARMORED CORE LAST RAVEN ウォーンタン・バスカーと常に行動を共にしているレイヴン 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー まだ休業中かしら。地味に続き待ってるんだけどな -- (名無しさん) 2009-07-09 03 05 30 背景や顔グラとか全部手描きですごい気合い入ってる作品だよね 台詞もまとまっていてかなりの良作なのにあんまり再生されてないのが すごく残念だ -- (名無しさん) 2009-12-26 15 22 50 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。