約 212,521 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41789.html
摩天の精霊エンパイア R 光闇文明 (7) クリーチャー エンジェル・コマンド 7500 ■自分の「S・トリガー」を持つカードを使った時、このクリーチャーから進化できる、クリーチャーを1体、自分の手札から選び、このクリーチャーの上に置く。 ■ブロッカー ■W・ブレイカー 聳える栄華の墓標 R 光闇文明 (4) 呪文 ■相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、そのクリーチャー以下のコストを持つ自分のクリーチャーではないカードを1枚破壊する。 フレーバーテキスト その高さは未だ掴めぬ空への憧れ。幾千の塔は憧れを追い、散った者の数。 作者 せんべー 概要 ツインパクトのブロッカーです。 クリーチャー側は、条件を達成することで、進化クリーチャーをコストを支払わずに重ねられます。 《ヘブンズ・ゲート》で、これと出た時効果で呪文を唱えられるクリーチャーを出せば、すぐに進化ができます。おすすめとしては、《悪魔神王バルカディアス》、《聖霊王アルファディオス》などです。5~7ターン目にこれらを出すことで、相手の動きを早期に止めることが可能です。 呪文側は、低いコストで相手のクリーチャーを破壊するデメリットとして、自分のクリーチャーではないカードを破壊します。とはいえ、バトルゾーンに自分のクリーチャーではないカードがなければ、有って無いようなデメリットなので、優秀な除去カードであると思います。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) 選択肢 投票 良デザイン (0) まだいける (0) 微妙 (0) ダサい (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54165.html
登録日:2023/05/19 (金) 01 12 46 更新日:2023/06/30 Fri 23 29 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM コマンド シールド焼却 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド ベリーレア レア 冥府の覇者ガジラビュート 小川秀和 瘴気 聖拳編 闇文明 龍魂珠被害者の会 漆黒の巨体から吹き出る瘴気が、精霊すら怯ませる。 冥府の覇者ガジラビュートとは、TCG『デュエル・マスターズ』のクリーチャー。 DM-10「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」で登場したで登場した闇文明のデーモン・コマンド。 DMC-19「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」、DMC-61「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」などでも再録された。 ●目次 【解説】 【派生カード】 【関連カード】 【デュエル・マスターズ プレイス】 【余談】 【解説】 冥府の覇者ガジラビュート VR 闇文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない) カードパワーだけを見れば重量コストの割にはパワー設定が低く、デーモン・コマンドとしては貧弱な性能。 ところが注目すべきはそのcipであり、バトルゾーンに出た瞬間に確定で相手のシールドを1枚選んで墓地に置かせる。 シールド焼却はこのカード以前に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が出ていたが、あちらと違って動作の必要がなくシールドを焼却可能なカードとして《コアクラッシュ・リザード》と共に聖拳編から初登場した。 単純に相手のシールドをがS・トリガーなどを起動させずに削れるため、シールドに何かしらのカウンターカードを仕込む系統のデッキに強い。 ブロッカーで固めるようなタイプのデッキに対しても疑似的にすり抜けたシールドブレイクのような動作が可能なため、相手のシールドに手が出せずに場が膠着する可能性を減らせる。 特に相手のシールドが1枚のみの場合はゲームエンドに一気に傾かせるトドメの1枚としても有効に機能するだろう。 cip効果なので何かしらの手段で使い回せれば、相手のシールドを攻撃せずにじわりじわりと減らすコントロール戦略としても使える。 欠点としては上述したように素のパワーが低いため、シールド焼却系統の能力を持つカードもインフレしている現在だと地味さが増しているという点か。 純粋な上位互換は現在まで登場していないが、後述の派生カードや文明こそ違うが強烈なカードパワーを持つ《熱き侵略 レッドゾーンZ》などの後年の上位種と比較すると使いにくさはある。 ただし、登場当時よりもコマンドの重要性が大きくなっているため、何かしらの進化クリーチャーの素材や封印関連の要員として使える展開は増えている。 基本的にはシールド系統の能力が環境で目立つと評価が上がる傾向にあり、このカードの評価が大きく向上したのは戦国編環境である。 戦国編環境ではシールド・フォースやシールド・プラスなどのシールド関連の強力な効果やカードが増え、それらに対して強烈なメタとなるガジラビュートの使用率は大きく向上した。 そのため、シールド関連の能力が環境で流行った場合には是非ともデッキに入れることを検討したい。 【派生カード】 混沌の覇者ディス・ガジラ R 水/闇/火文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/エイリアン 5000+ スペース・チャージ:多色 SC−相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。 パワーアタッカー+3000 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手の手札が1枚もなければ、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 W・ブレイカー エイリアンに取り込まれたらしいガジラビュートの姿。多色になり、スペース・チャージによるハンデスやパワーアタッカーを獲得した。 シールド焼却効果も元ネタ同様に持っているが、こちらはブレイク時の特定条件下というどちらかと言えばボルメテウス系統に近いカードと化している。 偽りの羅刹 ミスディレクション VR 光文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 9000 自分のコマンドが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー 光文明デーモン・コマンドとして光堕ちした姿(背景ストーリー上では同一人物なのかは不明だが)。 シールド焼却を持つ元ネタとは逆にこちらは相手プレイヤーへの攻撃時にブロックされなかった場合はシールド追加を行う。 ガジラビュートの派生カードとしては元ネタと真逆を行くこのスペックは、正にある種のアンチテーゼというか正に「光堕ち」に相応しい1枚。 革命龍 ガビュート VR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 革命2−自分のシールドが2つ以下なら、自分の闇のクリーチャーすべてに「ブロッカー」と「スレイヤー」を与える。 革命軍の悪魔龍と化したガジラビュート。 元ネタの上位種であり、cipによるシールド焼却にと革命効果による自身を含めた自軍へのブロッカーとスレイヤー付与を行う。 種族が元ネタよりも受けられるサポートも増え、攻守共に広く使える革命能力など純粋なカードとしてのパワーも高いため、正直コストが1上がっているとは言っても元ネタよりもこちらの方が現在は優先されやすい。 強いて言えばブロッカー付与はクリムゾン系統のカードなどのブロッカー除去に対しては逆に弱みになるという点が無視できないデメリットになるか。 冥光連結 ピカガジラ P 闇文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 7000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) 背景ストーリーでは多分縁もゆかりもない《光輪の精霊 ピカリエ》とディスペクターとして連結させられたガジラビュート。 所持文明的にはガジラビュートの成分が強いようにも思えるが、能力はガジラビュートのあまり面影はなく、G・ストライク持ちのブロッカーとピカリエ寄りな再現具合。 多色にはならなかった闇文明エンジェル・コマンドでもあるので、そちらの種族デッキでの運用を考えると面白いかもしれない。 【関連カード】 コアクラッシュ・リザード SR 火文明 (7) クリーチャー:メルト・ウォリアー 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない) ガジラビュートと共にDM-10で収録された上位種のメルト・ウォリアー。コストがガジラビュートよりも1上がった代わりにパワーが大きく向上している。 パワーこそ登場当時の7コストクリーチャーとしては普通の部類(現在の基準だとやや低めだが)だが、パワー6000超えとしては珍しいW・ブレイカーを持たない攻撃力の低さや所持種族の弱さなどもあってガジラビュートの方が評価は高い。 一応所持文明は異なるため、そちらでガジラビュートとの差別化は可能。 リベンギオス・ドラグーン VR 闇文明 (5) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、シールドを多く持っている方のプレイヤーは自分自身のシールドを1枚選び、墓地に置く。両プレイヤーのシールドが同じ枚数であれば、それぞれが自分自身のシールドを1枚ずつ選び、持ち主の墓地に置く。 cipでシールドが多い方のプレイヤーのシールドを焼却する(互いの同数の場合は同時に削る痛み分け)というやや変わったシールド焼却を持つティラノ・ドレイク。 ガジラビュートと比べると安定性の低さや自軍への被害の可能性を持つ反面、コストやカードパワーなどのパフォーマンスはガジラビュートを上回る。 平等に不平等な精神で互いのシールドを削れる性質から、各プレイヤーのシールド枚数を参照にする鬼タイムなどの類の効果とはかなり相性が良い。 偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル SR 闇文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。 W・ブレイカー 《「俺」の頂 ライオネル》の派生カードとして現れたガジラビュートの上位種。cipでのシールド焼却と同時に墓地からコマンドのクリーチャーをシールド追加できる。 シールド焼却と同時にシールド追加を使えることでシールド数でアドバンテージを得られるのが強みであり、シールド消費が激しい闇文明エンジェル・コマンドの種族デッキにおけるシールド回復要員としての活躍に期待が持てる。 【デュエル・マスターズ プレイス】 DMPP-04「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」にて収録。レアリティがレアに降格した。 性能面での変化はないのでTCG版と基本的な状況は変わらないが、レアリティが下がったので入手難易度も落ちてデッキには組みやすくなっている。 【余談】 項目冒頭にも記載しているが、DM-06版のフレーバーテキストは背景ストーリーでは敵対する光のエンジェル・コマンドすら怯ませる身体の能力を持つことを示している。ところが、上述したように戦国編環境で注目を集めると当時の環境で暴れたエンジェル・コマンドの《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》に対する強烈なメタカードとして機能したため、フレーバーテキストが予言のような内容となった。 目玉カードとして再録されたDMC-19はザキラがコンセプトのデッキなのだが、原作においてガジラビュートはザキラとは何の縁もなかったりする。むしろ強運によるS・トリガーでの一発逆転戦法が目立つザキラにとってはガジラビュートは相性の悪い相手ですらある(まあこれはザキラの相棒である《暗黒王デス・フェニックス》にも言えるが)。 アニメ、漫画のいずれでも黒城が使用しており、アニメ「チャージ」ではミミが《深緑の魔方陣》で仕込んだ《アクア・サーファー》を、漫画「SX」番外編では白凰が《啓示の精霊サンスクリッド》で仕込んだ《スーパー・スパーク》を焼却している。 アニヲタWiki(仮)の元には誤字・脱字にあらがい、ついには追記・修正したものだけが集まる。 その背後には、いつまでも終わらぬWiki篭りの編集がある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時、町内大会の決勝で勝敗を決めた思い出のカード -- 名無しさん (2023-05-19 11 33 31) 仕方ないんだけど、CRYMAXジャオウガと比べると可哀想になるスペックだな。いくら1マナ軽くて、コマンド付いているとは言え…。 -- 名無しさん (2023-05-19 15 58 38) エウロピカで無限に出し入れするぜ!→バキューム・クロウラーで無限に出し入れするぜ! -- 名無しさん (2023-05-19 17 57 10) DMC-19で看板扱いなのは当時看板再録はベリーレア縛りな上、11弾までの闇ベリーレアで一番ザキラの雰囲気に合ってたのがこのガジラだったからかな… -- 名無しさん (2023-05-21 09 43 37) 戦国編の頃にデネブログがあったら解説されてそうなカード -- 名無しさん (2023-05-21 12 57 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6368.html
闇文明の能力。 バトルする時、そのバトルに負けると発動する。 ブラックファントム・ドラグーン 闇文明 VR コスト 7 7000 ティラノ・ドレイク ■ロスト・ブレイブ-このクリーチャーがバトルする時、そのバトルに負けてもよい。そうした場合、次の[LB]能力を使う。 [LB]-自分の墓地から進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーがバトルに負けて破壊される時、自分の墓地にクリーチャーが7体以上いれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れずにとどまってもよい。 ■W・ブレイカー もともと負けるバトルでも能力は発動できる。 作者:セレナーデ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32573.html
登録日:2015/07/25 Sat 19 22 02 更新日:2024/05/26 Sun 18 07 45NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-01 DM-18 DMX-19 W・ブレイカー カスレア ガルバニック・ブレス クリーチャー コマンド スーパーレア デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド ハズレア 基本セット 堀総士郎 混沌の獅子デスライガー 準バニラ 滅びの瘴雷 滅ビの焔 闇文明 龍魂珠被害者の会 「最初の悪魔」が一柱は、かつて、悪魔神とともに、戦場におもむいた。 その姿は、まさに混沌を体現したかのように禍々しくも神々しかった。 《混沌の獅子デスライガー》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-01 第1弾にて初収録。レアリティはスーパーレア。他にもDM-18「ベスト・チャレンジャー」、DMX-19「スーパーレア100%パック」などでも再録された。 最初期のSRカードにしては珍しく、再録の機会には恵まれている方。 記念すべきDM-01にて、スーパーレアとして収録された猛獣型のデーモン・コマンド。 その迫力あるイラストや、幾度かの再録によってそこそこの知名度を誇るクリーチャーでもある。 ●目次 スペック 再録 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリー スペック 混沌の獅子デスライガー SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 9000 W・ブレイカー DM初期に見られたシンプルな高レアクリーチャーで、そこそこ高いパワーとW・ブレイカー以外に何の能力もない。 これは準バニラ系ファッティという奴である。 パワー自体は悪くないものの、最初期の方から使われることは少なかった。 カードの種類自体が揃っていなかった基本セット時期では多少は見かけられることもあった。 しかし、初期の時点で既に他文明に上位互換がいるクリーチャーだったのである。 という訳で、同じ弾に収録されたこのカードを見て欲しい。 光輪の精霊シャウナ SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド 9500 W・ブレイカー 初期の闇文明のライバル、光文明のスーパーレアのカードである《光輪の精霊シャウナ》。 デスライガーは同じコストであるのにパワーで少し負けてしまっているのが分かる。 つまり、デスライガーは文明や種族を抜きに見る単純なスペックではいきなり下位互換的な立場になっている。 これは、初期の光文明の設定だった『他文明よりパワーが僅かに勝る』という設定の影響であると見られる。 こんな感じで、デスライガーは登場当時からどこか微妙な雰囲気が漂っていた。 そして、パワーインフレの波によって、7コストには強力なカードが大量に存在する現在では全く使われていない。 当然かもしれないが、デスライガーの上位互換的なスペックを持つ闇文明のカードも生まれている。 それに、現在のDMにおいて準バニラというカードは、バニラ以上に逆境に置かれている事情もあり、今後も使われることは無いだろう。 ただ、現在見てもイラストの迫力などはかなり素晴らしい物がある。 観賞用としては価値は高いと思われるので、一枚くらいは手元に確保しておいても良いかもしれない。 DMX-19での再録などもあり、入手自体もそこまで困難では無い。 再録 基本セット~闘魂編時期のカードが再録されたDM-18で一回目の再録を果たした。 DM-18版のイラストでは《ロケットダイブ・ワイバーン》を踏みつけている姿が描かれている。 確かにパワーでは余裕で上回っているが、ロケットダイブ・ワイバーンはクリーチャーに攻撃されないはずなのだが…。 まぁ、背景ストーリーとゲーム上のスペックは必ずしも一致はしないしね? なお、DM-18の再録時でもデスライガーは案の定ハズレア扱いである。 まぁ、同じくDM-18で再録された《クリスタル・パラディン》とかと比べてしまうと、見劣りするのは必然か。 そして、その再録時から長い時を経た2015年のこと…… 収録カードが全てスーパーレアだというDMX-19の発売が予告された。 このパックは、DMX-12同様に収録内容は全て隠されているとされていた。 デュエリスト達はその情報を楽しみにしながらコロコロコミックを購入し、ページを開いた…… その時、一部のデュエリストは気が付いてしまった。 何故かコロコロのページにデスライガーのイラストが見えるのだ。 最近の小学生デュエリストは、『今度出る新しいクリーチャーかな?』と思った子もいたかもしれない。 しかし、このイラストを見た多くのデュエリストは恐怖を覚えて震えていた。 どう見てもDMX-19のハズレア枠として用意されていることが、示唆された形となったからである……。 案の定、DMX-19版にて再録されることとなったのだった。 旧枠時代以降再録されず、新枠での登場が望まれる多くのスーパーレアを差し置いての登場となった。 当然ながら、現在の環境では使い道が存在しないので、当たってしまったら大ハズレである。 だが、古くからDMを続けてきた古参デュエリストは少し懐かしい気分になったことだろう。 DMX-19はフォイルパターンが多いので、デスライガーも様々なフォイルで楽しめる。 テキストの長い空白を生かしたフレーバーテキストも味わい深く、一見の価値はある。 ちなみに、このデスライガーの再録によって快挙が果たされた。 同じDM-01の闇文明のスーパーレアである《暗黒の騎士ザガーン》も、DMX-12で再録されている。 実はこの時、ザガーンもさり気なく新枠での登場を果たしている。 つまり、DM-01の闇文明SRは二枚とも、エピソード1以降の新枠での再録を果たしたのだった。 関連カード 滅城の獣王ベルヘル・デ・ディオス R 闇文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、カードを2枚まで引く。 W・ブレイカー アタックトリガーで自分のクリーチャーを犠牲にしてドローを行う悪魔。 実は、イラストを見ると下半身の猛獣がデスライガーそっくりなのが分かる。 それもそのはず、実はこのクリーチャーは何らかのクリーチャーがデスライガーと合体した姿なのだ。 合体した結果、コストの低下と準バニラ脱出を果たしたのだ。やったね! 自慢のパワーは低下しているが、合体した人型のクリーチャーの方のパワーが低かったんだろう。多分。 ちなみにイラストレーター曰く『右下にキャラの絵が乗るレイアウトなので、単品で見るとなんか間が悪い……。』 猛虎ライガー・ブレード SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 7000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下の、サイキック以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、コスト9以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。 W・ブレイカー アンチサイキック・クリーチャー的な全体除去を持つクリーチャー。 青い髪を持つ獅子という姿など、全体的にデスライガーを意識したイラストに見える。 実際のところは、『ZOIDS』のブレードライガーが元ネタなのだろうが。 渾沌の獅子デスゲレロ C 闇文明 (5) クリーチャー:デーモン・コマンド 5000 新章で登場したデスライガーのパロディカード。 しかし、新章以降の多数の旧種族関係のパロディカードの例に漏れず、低レアリティのハズレ枠のバニラ。 しかし、一応バニラ故にバニラサポートが受けれるという点ではパロディ元よりも恵まれている。だから何だという感じでもあるが。 光獅接続 シャウライガー UC 闇文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 6000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。 《光輪の精霊シャウナ》とディスペクターとして合体してしまったデスライガー。闇単色な辺りはデスライガーの要素が強いらしい。 何故か元ネタよりもパワーがかなり下がっているが、EXライフとcipによる軽いハンデス効果を持つ。 能力は6マナのクリーチャーとしては貧弱なので環境的には使えるレベルではないが、闇のエンジェル・コマンドであることを活かしたいか。 能力よりも話題となったのはカードイラストでもあり、「デスライガーの口をシャウナがそのまま貫通して繋がっている」という色々と不安になる姿をしている。 デュエル・マスターズ プレイス プレイヤーが必ず入手可能なBASICデッキのカードとして登場。 スペック的に変更点はないが、スーパーレアだった本家から実質的なレアリティ降格となった。 ちなみに、ある意味ライバルの《光輪の精霊シャウナ》も全く同じ扱いを受けている。 初期の環境で見ればパワーも高かったので使うユーザーもいるが、後々に使われなくなっていくカードの一種。 ただし、マナカーブ的に《悪魔神バロム》に繋がりやすいという点はある。 そのため、高レア故に入手難易度が高い《憤怒の猛将ダイダロス》を持っていないユーザーには、パワーが高い進化元として起用される場合もあった。 背景ストーリー アニメの解説によると全長は15メートルで体重は57トンもあるらしい。 背景ストーリーで何をしていたのか具体的には不明だが、初弾という登場時期的には最初期にフィオナの森に侵略者として送り込まれたデーモン・コマンドの一匹だと考えられる。 DMX-19のフレーバーテキストを背景ストーリーに反映するならば、闇文明では古い時代から悪魔神の部下として戦っていた存在だと思われる。 『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX』の1シーンを意識した《レッツ!鳥鍋パーティー》のイラストにも登場しており、覚醒編時期でも生きていた可能性がある。 DMD-34に収録された《フェアリー・トラップ》のイラストにも登場したが、こちらでは残念ながら捕まってしまっている。 スノーフェアリーが描かれたイラストで罠になっている姿は、デーモン・コマンドとしては正直悲しさすら感じる。 と言っても、カードが出た時期を考えると背景ストーリーでは何だかんだで長く頑張っていたらしい(*1)。 王来篇では《光獅接続 シャウライガー》の存在から察するに、ディスペクター(の黒幕)に肉体を悪用された模様。 「最初のWiki篭り」が一柱は、かつて、携帯電話とともに、追記・修正におもむいた。 まさにアニヲタの集いを体現したかのように禍々しくも神々しかった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結構好きだったカード -- 名無しさん (2015-07-25 19 33 22) 《聖黒獣アシュライガー》もデスライガーの転生版だと思う。種族がモンスターになってサポート役になっちゃったけど、有用性は圧倒的に高くなった -- 名無しさん (2015-07-25 20 01 24) ベストチャレンジャーのイラストは結構好きだった。ってか全体的にベストチャレンジャーのニューイラストって全体的に結構かっこいいよな。メテオドラゴンとかも -- 名無しさん (2015-07-25 20 14 18) 俺は原典ver.の今にもこっちに向かってきそうなイラストが好きだったが…。やはりバニラとはいえ、イラストに人気があるクリーチャーなんだな。 -- 名無しさん (2015-07-25 20 20 06) 発売前のコロコロとかでも目立つ扱いで載ってたし、初期の開発側の「デュエマのモンスターはこんなに恰好良いんだぞ!どうだ!」って感じの気合があったんだろうな -- 名無しさん (2015-07-26 11 38 45) ↑まあ、事実イラストはすごいかっこいいと思うよ -- 名無しさん (2015-07-26 11 41 04) アニメでは黒城が2回使ったけど1回目はマグマゲイザー状態のガトリングワイバーンに破壊され、2回目はお互い盾・バトルゾーン0で出すも返しで進化獣出されて敗れるなど不遇。 -- 名無しさん (2015-07-26 21 10 51) 完全上位互換ってもう出て来てたっけ? -- 名無しさん (2015-07-27 03 11 27) なんかホリスパみたいにピンポなサポート出て欲しいなザガーンも -- 名無しさん (2018-09-14 01 13 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31473.html
死神医(しにがみい) ドクギリコ R 闇文明 (4) NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 4000 ■NEO進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) ■スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい) R.I.P.(レスト・イン・ピース)サービス R 闇文明 (2) 呪文 ■自分のクリーチャーを1体破壊する。 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23835.html
混沌の獅子デスライガー SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 9000 ■W・ブレイカー 滅びの瘴雷(ガルバニック・ブレス) SR 闇文明 (4) 呪文 ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-9000される。 作者:wha +関連カード 《光輪の精霊シャウナ/シャウナ・フラッシュ》 《エンペラー・アクア/インビンシブル・テクノロジー》 《混沌の獅子デスライガー/滅びの瘴雷》 《メテオ・ドラゴン/大地に落ちた空は竜の姿となった》 《天空の超人/超人覚醒》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6584.html
ヒデー・ハイテンション UC 闇文明 (5) 呪文 ■相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。 ■相手は自身の山札の上から4枚を墓地に置く。 作者:赤烏 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6648.html
濡れ衣コーディネート C 闇文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■このターン、自分のクリーチャーがバトルする時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そうした場合、バトルの後、選んだクリーチャーが自分のクリーチャーのかわりにバトルしたものとして扱う。 作者:Moko 実際バトルするのは自分のクリーチャーですが、スレイヤー能力による破壊を相手のクリーチャーに転化したりできます。 フレーバーテキスト 【企画】あつまれ!クラスメート!! 地獄に落ちるのは簡単だ。囚人服を着て闇文明の領土を散歩すればそれでいい。 企画 【企画】あつまれ!クラスメート!! 字渡 唯 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6333.html
悲しい骨 闇文明 (2) 呪文 ■この呪文を唱えるに際し、クリーチャーを1体、自分の手札から選んで捨てる。 ■闇のクリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に加える。 作者:黒揚羽 収録セット DMB-04 「メサイアの西線4-アラフの城」-コモン 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35680.html
ワースト・トロンボーン UC 闇文明 (2) クリーチャー:ガーゴイル 1000 ■S・トリガー ■ブロッカー ■スレイヤー ■誰も、手札以外から呪文を唱えられない。 作者:harun フレーバーテキスト 評価 名前 コメント