約 215,134 件
https://w.atwiki.jp/dmdekkikaihatsubu/pages/9.html
「それで終わりか!」 という台詞で登場することがお約束の闇文明担当で、美学を重んじるデッキ開発部員。 「~ですぞ」と語尾につけて喋り、テンションも高いが基本的には常識人。身長はかなり高めであり、比較的身長が高い方であるはずのハルよりもさらに高い。スベリ芸も得意。ちなみに冒頭の「それで終わりか!」であるが、別に話が終わりそうにないときにもそう言いながら登場することも多々あり、本当に終わりそうな時に出てくると却って突っ込まれる。また初期の頃は「お困りのようだな!」と言って登場していた。 黒い燕尾服を着込み、逆立った銀色の髪と左頬の傷が特徴の男性。燕尾服のボタンは尖った形状をしており、おそらく闇文明のシンボルをイメージしていると思われる。左肩には丸みを帯びた形状をした巨大な金属の何かを付けており、そこにデッキケースをぶら下げている。尚、NEX期のアイコンでは髪を左(向かって右)に流し、服の前を開いていた。 リリィ、ユウヤ、ケンジの兄であり、4兄妹の長男にあたる。兄妹仲は非常に良い。なお、家ではテンション高く登場したりはしないらしい。 DMデッキ開発部のレギュラーメンバーの中では、エーツーとほとんど同じくらいの年齢らしく、他のメンバーよりも少し年上である。 DMデッキ開発部の他にもアサシン部隊という部署にも所属しているらしい。その詳細は不明だが、開発部内で不祥事を起こした人物を始末したり、主任Kからの極秘指令を受け取ったりするようだ。 闇文明担当だけあって、闇文明が大好き。初登場時は主任Kからデッキ作りに関して「シュウくんに任せると闇単になるから」と言われるほどであった。現在では何でも闇単にしてしまうほどではないが、闇好きは現在も変わらず、闇が主体のデッキをよく組み、闇主体のデッキの際には非常に嬉しそうに説明する。闇のカードがコンセプトのデッキであれば闇単で組もうとするが、他人に強要しなくなるなど柔軟性は高まった。エピソードシリーズからは闇文明の中でも特に小型クリーチャーを使いこなすのが好みらしいが、開発部内で言及されることはほぼなく、むしろ大型クリーチャーの解説でも喜んで出てくることが多い。 話すときに多用する言葉として「美学」というものが挙げられる。言葉通りの意味で使うので特に解説するほどではないが、闇文明のカードの特徴について説明する際によく「闇文明の美学」という言葉を使って闇文明の素晴らしさについて解説していくことが多い。 メンバーの中では3番目か4番目くらいに強いらしい。破壊や妨害が強い闇使いであることや、退廃的思考に美を見出していることもあり、特にNEXの頃はカードやデッキの弱点に対する指摘を担当することが多かった。 DMデッキ開発部NEX終了時に人気投票で1位だったということで、ハル、トモと共にルール解説部に部署が異動になった。そのため、DMデッキ開発部XX時は最終回以外本編には登場しない。新アイコンがついたのもエーツー、八重子、アンに比べて1年遅く、本人も新アイコンがもらえないことに不満を持っていた。 DMデッキ開発部XX最終回にて、ルールとマナーを守れないプレイヤーを撲滅するハンターとして再びデッキ開発部に戻ってきた。これ以降、再びDMデッキ開発部本編に元気に登場することになる。 右肩に乗っている猿には主任Kが降霊するらしい。 ■覚醒する条件はおそらく「達観する審美眼(サテライト・パラサイト)」と叫ぶこと。しかし、そのときは既にDMデッキ開発部XX最終回であり、アン曰く「覚醒とかそういう流れは終わった後」だったため、結局覚醒することはなかった。 ■デッキ開発部のプロテクト化するメンバーを決める人気投票では7位にランクインした。前回の人気投票に比べるとかなり票数が落ちたことが伺える。それでも本人は、票はデッキ開発部ファンの皆からの愛だとして、この順位に誇りを持っている。 ■立場としては常識人ながら、突然高笑いしたアンを見て何故か「お腹が痛いのか」と心配する、サイキック・クリーチャー登場時にサイキック40枚でデッキを組むなど、天然ボケエピソードには事欠かない。 ■XX期にルール解説部でルールとマナーを学ぶまでは、マナを一発で使い切る際たまにタップを省略する、相手のターンの終わりと自分のターンの初めを区別せずにアンタップに入るなど、細かい部分がいい加減だったらしい。 ■週刊!DMデッキ開発部DASH以降は、ハルとは随分仲が良くなり、家で遊んだり、ご飯を作ってもらったりしているらしい。因みに同Vol.83によれば好物はシーフード春巻きだが、ハルとは違いエビは嫌い。 ■主任K曰く、「あんま他人に嫌われるのが怖いとか考えない」「他人に悪意を向ける自分が嫌いだから、そうでない自分を目指している。それが美学」とのこと。その生き様こそが、シュウが皆から愛される理由であるようだ。 ■地味にプレイス特別編では目を細めて口を小さく開けた新しいアイコンが登場している。 ■ヒーローズ・カードはブラック・ボックス・パックの《デビル・ドレーン》、SR100%パックの《悪魔神グレイトフル・デッド》、超ブラック・ボックス・パックの《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》の3種存在している。また、このうち後者2枚はハルと一緒のイラストになっている。 ■名前の由来はおそらく中村修平氏。世界をまたにかけて活躍するMtGプロプレイヤー。 DASH特選カード 「闇文明の美学」を合い言葉に、マナーを守ったかっこいいデュエマを追い求める 闇文明を使ったデッキなら何でも大好きの自称最強デュエリスト! 実は、マナーを守らないデュエリストを見つけ出す、DASHのアサシン部門と掛け持ちという噂もあるけれど……その実体は誰にもわからない!絶対に! ちょっとカラ回り気味のところもあるけれど、そんなところも開発部員のみんなに愛されている人気者だ。 DMデッキ開発部DASH 「それで終わりか!」そのセリフが聞こえたら、シュウくん登場の合図だ! 闇文明の美学、を合言葉に、心に秘めた闇の心を、秘め続けたままのみんなのアイドル、そして開発部では相対的に常識人だ! あと、一応DASHアサシン部隊として、マナーには厳しいぞ! 闇文明ならどんな種族も好きだけど、特にゴーストやデスパペットみたいな小型種族が大好きだ!
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24203.html
外邪人形キキカイカイ VR 水/闇文明 (6) クリーチャー:デスパペット 6000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■W・ブレイカー ■自分がカードを引いた時、引いた枚数と同じ数の手札を相手は選んで捨てる。 ■相手がクリーチャーまたはクロスギア以外のカードを使う時、カードを1枚引いてもよい。 ■NEXT-G バスター・ドリラー VR 水/闇文明 (6) NEXTクロスギア ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■NEXTクロスギア ■このカードをジェネレートした時、自分の山札を見る。その中からカードを3枚まで選び、手札に加える。その後、山札をシャッフルし、自分の手札を1枚捨てる。 ■相手がカードを引いた時、相手はそのカードをすべてのプレイヤーに見せる。それがこれをクロスしたクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。 作者:切札初那 フレーバーテキスト 収録 NDM-11未 「時進編 デスティニー1 超文明の時代」? NDM-11過 「時進編 クロニクル1 無文明の時代」? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23958.html
神羅スカル・ムーン SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/ダークロード 12000 ◼︎究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 ◼︎T・ブレイカー ◼︎このクリーチャーが破壊される時、かわりに相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。 強襲する髑髏月(ドクロムーン) SR 闇文明 (6) 呪文 ◼︎相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 ◼︎自分の闇のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 作者 はんむらび 既存カード2枚のツインパクト。名前がそれっぽかったからくっつけてみた。 「手札に戻ってくるハンデス」故にツインパクトと相性のいい《強襲する髑髏月》で相手の手札を荒らし、《神羅スカル・ムーン》を場に出した後は《強襲する髑髏月》で《神羅スカル・ムーン》を破壊してさらに相手の手札と場をめちゃくちゃにする組み合わせ。 フレーバーテキスト 月に髑髏が浮かぶ時、全ては死の色に染め上がる。 評価 単純にヘモグロと組み合わせても凶悪 -- Fippul_1341 (2019-01-16 20 22 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/warofbrains/pages/495.html
ヘルヘイム UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 7 6 6 悪魔 化学 ▶ログイン:あなたは手札が6枚になるまでカードを引く。▶起動(8):あなたの手札をすべて捨て、対戦相手の手札すべてを ランダムなウイルスカードに変化させる。 この能力はあなたの手札が6枚以上ある場合にしか使用できない。 所属国 MAGNA レアリティ GAME CHANGER CV 多田啓太 illust 羽山 晃平 フレーバー ヘルヘイムは世界の停滞を拒絶し、その種の継続を、独断的な合理的期待を以って判定する。 ▷効果の解説 ▶このユニットを手札から召喚したとき、 あなたは、あなたの手札が6枚になるまでカードを引く。 「ログイン」能力は、召喚コストを支払って手札から召喚したときにのみ誘発する。 手札が6枚以上ある場合には何も起こらない。 ▶この効果を使用するための起動コストとしてあなたはメモリーを8つ消費する。 そうしたならば、あなたの手札を全て捨てると共に、対戦相手の手札のカードをそれぞれランダムで選ばれたウイルスカードに変更する。 この「起動」能力は、あなたの手札の枚数が6枚以上ある場合にのみ使用できる。 この「起動」コストはメモリーの消費でのみ支払うことができる。「オーバーヒート」でこれを支払うことはできない。 「起動」能力はユニットの行動権に関わらず使用できる。(召喚してすぐ、攻撃前/後 など、起動タイミングはユニットの状態を問わない) 処理上は「相手の手札のカード1枚をランダムで選ばれたウイルスカードに変更する。それを相手の手札がすべてウイルスカードになるまで繰り返す。」である。 +各学問に応じたウイルスカードの種類は5種。 カード名 学問 コスト テキスト ウイルス【生物学】 1 1 ▶このカードが手札にある限り、あなたのターンの最初に使用するユニットのコストは(1)増える。 ウイルス【機械工学】 2 1 ▶あなたのターン開始時、あなたは1ダメージを受ける。 ウイルス【化学】 3 1 ▶このカードが手札にある限り、あなたのターンの最初に使用するスペルのコストは(1)増える。 ウイルス【医学】 4 1 ▶あなたのターン開始時、相手は1回復する。 ウイルス【文化学】 5 1 ▶あなたのターン開始時、ターン終了時までウイルスカードを除くランダムで1枚のカードのコストは(1)増える。 ▷備考 第3弾『Sword of Nemesis』に収録されたGAME CHANGERのカード。 対戦相手の繁栄と継続を絶やす凶悪な能力を備えた【悪魔】ユニット。 「7コスト 6/6」にドローサポートまで付いてしまった正真正銘の悪魔(フィニッシャー)。 「ログイン」能力で6枚未満の手札なら6枚になるまで補充する。 「起動」能力では、こちらも手札を失うが相手の手札をウイルスカードに入れ換えてしまう。 また、MAGNAのGAME CHANGERでは貴重な、場面を選ばずに出せる点も評価できる。 「▶ログイン:あなたは手札が6枚になるまでカードを引く。」 この大きなハンド・アドバンテージを悪魔的にはどう使うべきか。 そのまま普通に手札として使っていく。 「手札が7枚以上の場合にコストが減る」効果のユニットを並べるために。 「起動」能力の条件を満たすために使う。 コントロール型の構築なら終盤の手札補充に最適なので、そのまま使っていく形に。 新しい軸の「手札が7枚以上でコスト減少」するユニットを展開する構築の核として。 どちらの要素も合わせたデッキバランスを目指す。 ・・・など、活用方法についても構築の段階から考えておきたい。 特に<富豪医 マニー・ポポ>や<機操医 モモ>と相性が良い。 潤沢になった手札からライフ回復と堅い「ガーディアン」に繋げることができる。 「起動」能力はハンデス(手札破壊)を超えたウイルス縛り。 自分の手札をすべて捨て、相手の手札をウイルスカードに変化させる。 ウイルスまみれになってしまえば、相手はそれを処理している間にライフが尽きかねない。 とはいえ、悪魔的ではあるが思い描く通りに機能するか難しい奥義でもある。 自分の手札が6枚必要。 自分の手札はすべて捨てられてしまう。 順番的に先にドローするのは相手からである。 相手の手札が少なければウイルスに換えても効果的でない。 自分も手札を無くした状態になるため、逆に不利になってしまう恐れがある。 状況や場面を選び、条件を満たさないといけなく、そもそもこのユニットの生存が前提。 仮に使える機会が訪れても、何も考えずに使えるような能力ではなさそうだ。 種族に【悪魔】を持つのはこのユニットのみでありシナジー効果などは無い。 PVより 『 絶対災厄、地上に降臨! 』『 手札補充でジャッジメントスタンバイ! 』 専用BGMの曲名は『 Everything is fear 』。 訳すなら「全てのあらゆる恐怖」から「絶対災厄」とも意訳できるだろうか。 召喚時に専用の特殊演出がある。 +セリフ 召喚 Show me,Pleeeeeease(ショウ ミー プリーーズ)! 起動 Judgement(ジャッジメンッ) !! 攻撃 Deleeeeeete(デリーーートォ) !! 破壊 Congratulation(コングラチュレーション) !! カード開発では、「パワー/HP/効果」で「666」の『獣の数字』を表現した。 『獣の数字』は不吉な数字とされ、悪魔を讃えた数字であるといった謂われがある。 スペル<ジャッジメント・ゼロ>は<ヘルヘイム>の独断的な判定を表したスペル。 同スペルのイラストにも登場している。 【悪魔】の種族はこのユニットが初出である。 <精神の侵蝕者>のフレーバーでは、彼らと<ヘルヘイム>の関係性が示唆されている。 フレーバー 我が故郷が闇に覆われたあの刻。忘れはせぬぞヘルヘイム。 ~精神の侵蝕者~ イラストレーターの「羽山 晃平」氏は、第1弾では「猫えモン」(旧名義)で表記されている。 2017年7月4日の公式放送でカードとBGMが先行公開された。 △ ▽コメント 毎回相手にヘルヘイム出されるとヘルヘイムが出てこずに進行不可になるんですが… - 名無しさん 2017-08-14 17 13 42 ヘルヘイム出されると進行不可になるバグなんとかしてくれ、どれだけ待っても相手は切断しないしよ - 名無しさん (2017-08-27 22 44 52) チャットアイ直ったのにこいつは直ってないのかよ、バグる原因は別なのか・・・。 - 名無しさん 2017-09-15 10 31 51 名前
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31158.html
ロスト・ツインハンド UC 闇文明 (6) 呪文 S・トリガー 次のうちいずれかひとつを選ぶ。自分の闇のクリーチャーが2体以上いるなら、両方選んでもよい。 相手のクリーチャー1体を破壊する。 相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 DMIF-01《超獣降臨》で登場した闇の呪文。 DMIF-01《超獣降臨》で登場したツインサイクル。それぞれがモード効果を持っている。光のみツインパクト。 《イフリート・ツインバースト》 《アクア・ツインブレイン》 《フェアリー・ツイントラップ》 《神罰の精霊 ハルシオン/ジャッジメント・ヘヴン 》 《ロスト・ツインハンド》 フレーバーテキスト これぞ、闇文明の超魔術! 作者 しぇる 評価、コメントなど 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3208.html
《遮光怪人クロース》 遮光怪人クロース C 闇文明 (3) クリーチャー:デビルマスク 1000 相手のターン中、このクリーチャーがタップされている場合、相手は可能な限りこのクリーチャーを攻撃する。 フレーバー:「なんでドレスを着てるかって?そんなの俺が聞きてぇよ。」---遮光怪人クロース 作成者:エウブレウス コメント:カーテンサイクル闇文明担当。 種族と文明が違うだけの《遮光魚》だが、闇文明でコスト3ならスレイヤーを使った方が確実な足止めになるので少々不憫なクリーチャー。 収録セット DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24250.html
蛇魂真王ナーガR(リバイバル) SR 水/闇文明 (7) 進化クリーチャー:ナーガ 10000 ■進化V―自分の闇のクリーチャー1体と水のクリーチャー1体を重ねた上に置く ■W・ブレイカー ■このクリーチャーはブロックされない。 ■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手のクリーチャーをすべて破壊する。 永遠と蛇魂の宝剣(エターナル・ナーガ・ソード) SR 水/闇文明 (8) ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体選ぶ。相手はその中から1体選んで自身の手札に加え、もう1体を破壊する。その後、自分は相手のマナゾーンからカードを2枚選ぶ。相手はその中から1枚選んで自身の手札に戻し、もう1枚を墓地に置く。自分のバトルゾーンに《蛇魂王ナーガ》または《蛇魂真王ナーガR》があれば、相手は選んだカードをすべて山札の一番下に置く。 作者:ライダー5 フレーバーテキスト 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1231.html
《ボーダーオブライフ》 No.452 Command <第六弾> NODE(2)/COST(1) 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの場の任意の枚数の裏向きカード〕を選んで手札に加える。その後、〔あなた〕はXダメージを受ける。Xはこの効果で手札に戻したカードの枚数の2倍に等しい。 「御覧なさい、これこそが生命の実態よ」 Illustration:cercis コメント ライフコストと引き換えに場の裏向きカードを手札に加えるコマンド。 枚数分ダメージを受けるものの、任意の枚数だけ手札に戻せるので使い勝手が良く、組み合わせるカードによって様々な用途が考えられる。 3枚で6点、5枚で10点と考えれば安い取引とは言い難いが、その分単純にかなり低いノードで多数のカードを手札に加えられる為、使い方によっては強力な手札増強手段として用いる事が出来る。 組み合わせるカードの種類によって、伊吹 萃香や怪奇「釣瓶落としの怪」のようなカードなら冥界から回収、玉兎やレミリア・スカーレット/1弾のようなカードならデッキからの大量ドローに等しい。 また死神「ヒガンルトゥール」のようなセットカードを手札に戻す事で効果をリセットさせる事が出来る。このカード自体のノード・コストがかなり控え目なので、効果を使い回しつつ手札を増やせるリターンの大きさが利点。 逆に言えば、これらのカードと組み合わせる事が大前提であり、単体では何も出来ない典型的なコンボカードである為、採用するならそれだけの価値があるコンボギミックを用意しておきたい所だろう。 手札に加えた後にダメージが発生するため、森羅結界を干渉等でプレイすることで手札補充+ライフ回復が可能。大結界「博麗弾幕結界」でダメージを無効化することもできる。 が、ただでさえ事故要素の大きいこのカードにそこまでフォローするのはさすがに辛いものがある。 全くの余談だが、このカードはM.I.Wが制作していた別TCG「system[DA,BA]」に収録されている同名、同イラストのカードが元ネタになっている。そちらでは「城壁」(TCG「デュエル・マスターズ」におけるシールドに近いもの)を任意の枚数手札に戻すカードとしてデザインされている。裏向きのカードを回収、そして実質的にライフが減る効果を上手く再現しつつ、より使い途を増やしている良デザインと言えるだろう。 収録 第六弾 Advanced Starter The Next Advance
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/51046.html
煉獄魔龍 インフェルノ・エターナル SR 火/闇文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト (13000) ■T・ブレイカー ■自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 ■このクリーチャーが出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、自分の墓地からコスト7以下のクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。 天魔弾 ナイトメア・バイス SR 闇文明 (4) 呪文:ナイト ■KMー各プレイヤーは自身の手札を1枚選び捨てる。そうして捨てられたカード1枚につき、自分はカードを1枚引いてもよい。 ■ナイトマジック 作者:cacao 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (3) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekilostarchive/pages/160.html
《次元石》 所属勢力 ポートエレン レア度 レジェンド カード種別 レリック 消費マナ 5 次元の歪 パッシブスキル いずれかのミニオンが結心した時、周囲1マスのミニオンとレリックを全て破壊する。 カード評価 バルス!!!! ズドドドドォン!!!!(効果音) ポートエレンのレリックカード。 結心時に周囲1マスのミニオンとレリックを全て吹き飛ばす効果を有している。 このカード自体が5マナと重い上に、効果を起動する為には更に結心しなければならない。盤面に何もない状態からこのカードの設置に5マナ+最低でも1マナ+1マナのミニオン、と7マナ前後のマナを使う。 しかし、このカードの効果はその消費に見合った非常強力な効果となっている。 周囲1マスと言えば12マスある内の半分以上(7マス)を最大対象とすることができる。このゲームには結心というシステム上、ミニオンを並べて置くことが多い為、このカード1枚で4枚以上のアドバンテージを得る事も可能。 なんならこのカード1枚で勝敗を決することだってあり得る。 更にこのカードはミニオンだけではなくレリックカードも破壊出来る事も優秀。 厄介な再利用ミニオンの《機巧少女》を(1度倒してレリックの状態にする必要はあるが)木っ端微塵にできる点も大きい。 総じて見た目以上にマナを消費するものの、それに見合ったリターンを得られるカードとなっている。 余談 元々このカードのコストは4であった。 当時のカードプールではドローソースやサーチの手札補充札が少なく、手札を使い切ってエンペラーなどで盤面を強固に固めて勝負を仕掛ける事が多く、ハンデスカードもレリックに干渉できるもの(《悪意ある検閲》と《疑わしき罪》の2枚しかなかった)は存在していなかった。その為、3枚の札を使うとは言えどんなミニオンでも問答無用で粉砕するこのカードを有してるポートエレンは自勢力のミニオンのカードパワーは他2勢力に劣っていたものの、このカードによる盤面の切り返しという点で非常に有利に立ち回れていた。 現在は弱体により使い辛さはあるが、新しく追加された《罠づくりの名手》によりコストダウンをする事ができる為採用の検討は充分にある。 著:さんどら