約 95,326 件
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3202.html
第二十一章-第三幕- 膠着打破 第二十一章-第二幕- 第二十二章-第一幕- エリミノイドと呼ばれる禁断の非人道蹂躙人型機動兵器を用いて、 勇者軍と直衛兵達はスペースポートから イグジスターを押し出しつつあった。 しかし既に八千以上のイグジスターを片付けたというのに、 更に五千ものイグジスターが襲来してくるという事もあり、 疲労もあって味方の士気は下がり放題になってしまっていた。 「やむを得ん! 作業を強行で続行させろ! イグジスターが輸送艦に到達する前に何としても作業を完了させ、 発射直後にこのスペースポートを放棄し、総員撤退する!」 ロバートの指示により、緊急で作業員が動き出す。 少々無理はあるだろうが、強引にやれば出せなくもない。 ただし作戦に無理が生じるので味方の犠牲は更に増えかねない。 そんな苦渋の決断だったが、宇宙にイグジスター識別装置が 届かない方が余程後で問題になる。やむを得ない。 そうこうしているうちに第四波、イグジスター約五千ほどが ロバート達を扇状に包囲し始めた。確実に殲滅するつもりだ。 「エナ、ソーサーをまだ動かせるだけの力があるか!?」 「はい、まだやれます……!」 「なら大きく動かせ、陣形に対して円形状に全部水平機動だ! それで敵の進撃スピードを少しでも遅らせれられれば上出来!」 「念動干渉……! 高速機動!」 エナのソーサー十五枚全部が円形にグルグルと回る。 イグジスターは構わず進撃してくるが、流石に無謀なのか 多数のイグジスターが接近も出来ずに切り刻まれていく。 それでもかなりの数のイグジスターが強引に突っ切って、 ロバート達の集団に向けて攻撃を仕掛けてくる。 ソーサーやその範囲外で戦っているエリミノイドが討ち漏らした 少々の敵を袋叩きにするだけの作業になったが、 数が数の上、疲労の蓄積もあってなかなか上手くいかない。 「ちいッ……大技を出すか!?」 しかし今大技を放てば虎の子のエリミノイドが多数破壊される。 兵力の損耗を避ける点では、それはやめておきたかった。 となれば後はジリ貧一択である。非常にもどかしい話だった。 前の戦争でだいぶ減らされた人命を可能な限り尊重するとなると、 そういう作戦しか取れないのが現状である。 勇者軍並みのスペシャルな人材でもいれば話は別だが たった二人では攻勢にも出辛い。正直言って、 人命尊重しながら防衛出来る必要最小人数だと言える。 まったくもって鬱陶しいにも程がある敵だと言える。 ザザッ――! その時、ロバート達の通信機に何らかの通信が入る。 管制塔から発せられるチャンネルとは別のものだ。 「周波数を合わせてみるか……」 応戦しながらも合わせると、声が聞こえてきた。 限りなく小憎らしく、小賢しく、小うるさい声だが、 限りなく信頼を置くことが出来る、聞き慣れた声でもあった。 「ロブ! そこにいるんだろう!? 状況は把握済みだ! あと数十秒の間、陣形を崩すな! やってのけてくれ!」 「ウォルフか! 何かするんだろ!? 遠慮は要らん、やれ!」 「了解!」 直後に少数の爆撃機が低空低速飛行で飛来する。 「爆撃するつもりか! 味方の人型兵器に出来るだけ当てるな!」 「分かった、やらせてみよう! ピンポイント爆撃! 味方に当てないで!」 ズドンズドンズドンズドン! ウォルフ王子の指示が飛び、爆撃機は熱源反応を頼りにして イグジスターのみに絨毯爆撃をかけつつ、その反動と衝撃で浮上。 軽くなった爆撃機は大きく弧を描いて見事に離脱していった。 滑走路を犠牲にした戦法だが、現状では最上の策である。 原型イグジスターには爆撃機の機動から逃れる程のスピードは無いし、 投下爆弾の火力に耐えうるほどの耐久性も持ち合わせていない。 何より対空攻撃能力に乏しいため、仮に対応出来ても迎撃出来ない。 数を頼みとしているだけに一発辺りのダメージも殊更大きく、 重火器、あるいは広域魔法による攻撃は非常に効果的だった。 絶対数が多い故に効果が目立ちにくいが、これは厳然たる事実だ。 「第二射! これで爆弾を放り尽くしなさい!」 ズドンズドンズドンズドン! Uターンして更にもう一斉射加えてから去る爆撃機。 これでかなりの数のイグジスターが消滅したと思われる。 腕利きのパイロットのせいでエリミノイドへの損害は微小である。 「助かったぞ、ウォルフ! 悪くねぇ反逆だ!」 謝意を示すロバートに、ウォルフ王子は更に告げる。 「これで終わりだと思わない事です! 王政部と民政部の協力した姿を、垣間見てもらいます! パラディン、ナイト、ソルジャー部隊、突貫! エリミノイドが狙っていない敵から優先して駆逐を!」 「おおおーッ!」 意気上がるザン共和王国の王政部、民政部連合軍。 騎士達による蹂躙が更にイグジスターを踏み躙る。 「踏み砕け、ターミネーター!」 ウォルフ王子も斧を手に、愛馬にまたがり自ら突撃。 一番多くの敵を一方的に蹴散らしていった。 「も、もう限界です……」 ソーサーによる守りの布陣もエナが疲れ果てては限界である。 「エナ、倒れるな! 攻撃はいいから、せめて立っていろ! ここからは攻めの布陣! 俺と、苦楽を共にした クソッタレな最高の野郎共の出番だ! 挟撃するぞ、攻めろーッ!」 「突撃ぃぃぃぃぃッ!」 直衛兵の叫びと共に、守っていた兵士達も前に出る。 「こちら管制塔! 作業が終了! 作業員退去完了! 輸送艦の出発までのカウントダウンを開始! 残り80秒!」 「80秒だと!? ぬるい! その間に敵を殲滅してみせろやぁ!」 ロバートの声に応じて更に攻めの手を激しくする連合軍。 確かに言葉の通り、あっという間に駆逐されていくイグジスター。 そして進むカウントダウン。 「カウント10」 管制塔の冷静な声が淡々と事実のみ告げる。 「9、8、7、6、5、4、3……」 「見つけたぞ……こいつで最後だぁーッ!」 ロバートはタングステンソードを構え、踏み込む。 「輸送艦、行けぇーッ! 俺の咆哮が祝砲代わりだってんだオラぁー!」 ズバン! 一撃でイグジスターを両断すると同時に、 輸送艦のカウントが終了し、数隻の艦艇が順繰りに出向する。 これ以上敵の増援も来ないようで、打ち止めである。 「ふぅ……ふぅ……ふぅ……!」 息を整えつつ、ロバートはきちんと直立し直す。 その傍らにはいつの間に寄ってきたのか、エナとポメの姿もあった。 「見たかイグジスター共が! これが俺の! 俺達の反逆だ!! そう簡単に人間が殲滅できるだなどと思うんじゃねぇぞ! クソが!」 剣を高く掲げて、堂々と宣言するロバートに、頷くエナとウォルフ王子。 エリミノイドが一列縦隊で綺麗に帰っていく中、 勇者軍メンバー、予備役部隊、直衛兵、民政部の連合軍は まさかの防衛成功に、鬨の声をあげ、勝利を喜び、 そしてまた戦死者の魂を悼むのであった。 <第二十二章-第一幕- へ続く>
https://w.atwiki.jp/audiomatome/pages/80.html
外観 Features 長時間リスニングに適したオープンエアー型ボリューム付ヘッドホンレシーバー。 フリーアジャストのウイングサポートで快適な装着感。 省エネ設計のオートパワーオフ機能搭載。(トランスミッターのみ) オートミュート機能で受光範囲外の耳障りなノイズを低減。 トランスミッターに置くだけの簡単スタンド充電。(PAT.P.) 増設用ヘッドホンレシーバー(別売)で複数同時使用が可能。 Spec 送受信システム 方式 赤外光FM変調、ステレオ、2周波タイプ 搬送波周波数 左チャンネル:2.3MHz 右チャンネル:2.8MHz 周波数特性 20Hz~22kHz 赤外光波長 約850nm~900nm 到達距離 正面約7m トランスミッター部 電源 AC100V(付属ACアダプター使用) 信号入力 φ3.5ステレオミニジャック 外形寸法 約H45×W164×D110mm 質量 約175g ヘッドホンレシーバー部 型式 オープンエアーダイナミック型ヘッドホン一体型受信機 ドライバーユニット φ40mm 受信センサー L,R各2個、計4個 電源 DC2.4V(単4形ニッケル水素電池×2) または3V(単4形乾電池×2) 連続動作時間 約30時間 (付属の単4形ニッケル水素充電池×2) 質量(電池除く) 約210g 定価:7,140円 付属品 接続コード:1.0m(φ3.5ステレオミニ⇔φ3.5ステレオミニプラグ) ACアダプター:DC12V 300mA(JEITA) 単4形ニッケル水素充電池×2 別売 増設用ヘッドホンレシーバー ATH-CL350R(税抜 ¥4,000.) 付属:単4形ニッケル水素電池×2 交換用イヤパッド HP-CL55(税抜 ¥1,000.) Others 公式ホームページ(引用元): ATH-CL350 価格.com - ATH-CL350 Comments 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/16.html
搭載メーター Windows Media Playerの「表示」>「視覚エフェクト」>から、任意のメーターを選択可能 ピークメーター:デジタルのピークレベルメーター(ホールドの有無を選択可能) 針式ピークメーター:アナログのピークレベルメーター(ホールドの有無を選択可能) 針式VUメーター:アナログのVUレベルメーター(反応速度を選択可能) デジタルVUメーター:デジタルのピークレベルメーター(反応速度を選択可能) スペクトラムバー:デジタルのスペクトルアナライザ(ホールドの有無を選択可能) スペクトログラム:スペクトログラム(個別のカラー設定可能) ウェーブスコープ:アナログのオシロスコープ(走査モードを選択可能) スペクトラムスコープ:アナログのスペクトルアナライザ X-Yスコープ:アナログのリサージュスコープ(表示モードを選択可能) ピアノロールグラフ:音階軸のスペクトログラム(閾値を選択可能) ピーク/VUメーターグラフ:ピーク,VUの経過グラフ(表示モードを選択可能) 周波数バランスメーター:スペクトルレベルのパンスコープ(表示モードを選択可能) カスタムメーター:デジタルのピークレベル・VUレベル・スペクトルレベルなどのメーター(カスタマイズ可能) 歌詞表示:歌詞表示(表示モードを選択可能) 他の視覚エフェクト:Fruity以外の視覚エフェクト ユーザープリセット:任意のメーターを組み合わせて配置可能(レイアウトは4個まで保存可能) プロパティ設定 Windows Media Playerの「ツール」>「オプション」>「プラグイン」から、 視覚エフェクト「フルーティ」を選択して「プロパティ」ボタンをクリック 設定 全般---設定 色の設定 設定 ピークメーター 設定 針式ピークメーター 設定 針式VUメーター 設定 デジタルVUメーター 設定 スペクトラムバー 設定 スペクトログラム---設定 任意色の設定 設定 ウェーブスコープ 設定 スペクトラムスコープ 設定 X-Yスコープ 設定 ピアノロールグラフ 設定 ピーク/VUメーターグラフ 設定 周波数バランスメーター 設定 カスタムメーター 設定 歌詞表示 設定 他の視覚エフェクト 設定 情報 クイック設定 Windows Media Playerのメーターの直上で右クリック クイック ピークメーター クイック 針式ピークメーター クイック 針式VUメーター クイック デジタルVUメーター クイック スペクトラムバー クイック スペクトログラム クイック ウェーブスコープ クイック スペクトラムスコープ クイック X-Yスコープ クイック ピアノロールグラフ クイック ピーク/VUメーターグラフ クイック 周波数バランスメーター クイック カスタムメーター クイック 歌詞表示 クイック 他の視覚エフェクト フェイス 色相ローテーション
https://w.atwiki.jp/devilsummoner/pages/353.html
TOP|基本|PSP版|悪魔|マップ|シナリオ |その他 地下水道進入条件 地下水道について 平崎市各地にある地下水道は、ストーリーの進行状況により出入りが可能になったり、扉が開くようになったりする。この件についてはゲーム中で知らされたりするわけではないので、少々分かりにくい。このページではどのタイミングで地下水道に進入できるようになるのかまとめておいた。参考にして欲しい。 矢来区地下水道 図書館クリア後…入れるようになる。ただしB1F~B2Fまで。 北山大学クリア後…B3F以降に進めるようになる。 笠置山地下水道 笠置山で吾妻教授と会見後…入れるようになる。ただしB1F~B2Fまで。 氷川神社でスサノオと会見後…B3F以降に進めるようになる。 朝日区地下水道 ストリゴイイ戦後…入れるようになる。ただしB1F~B2Fまで。 博物館クリア後…B3F以降に進めるようになる。 臨海公園地下水道 電波塔クリア後…入れるようになる。すべてのフロアに進める。また同時に、各地下水道の臨海公園方面の扉が開く。 雲雀ヶ丘地下水道 天堂天山邸クリア後…各地下水道の雲雀ヶ丘方面の扉が開くようになる。 無間地獄クリア後…雲雀ヶ丘フィールド上から入れるようになる。 雲雀ヶ丘地下水道の進入条件は特殊である。天堂天山邸クリア後、他の地下水道を経由して行き来することはできても、雲雀ヶ丘のフィールド上からは入ることができない。この辺の事情が攻略本では記載されていなかったため、攻略本に書いてあることは嘘だという認識を持つ人が多かった。 上へ
https://w.atwiki.jp/folksongt-u/pages/22.html
原理 自然界の音には原音のほかに何かしらの残響が含まれている。この残響成分をシミュレートする。 残響…時間、大きさの不規則なディレイの集まり。 用例 空間的な広がりを得る。 パラメータ REVTIME リバーブの響く時間。ただし周波数帯により時間が違うので通常は500Hzもしくは1kHzの残響音が60dB減衰するまでの時間。通常は2~3秒。1秒以下では残響感ではなく金属的な響き。5秒以上でトンネルの中。10秒以上で原音のサスティンが伸びたような印象。 HIGH 自然界に存在する残響音は周波数によって異なる。大きなホールでは低域に比べ高域の残響時間が短い。この残響は壁や床の材質によっても変化する。このパラメータによってその残響を再現する。このパラメータが1の時高域と低域の残響時間は等しい。通常は0.6程度である。 DIFFUSION リバーブの左右の広がりを調整する。大きくすれば広がり感は大きくなるが、リバーブの密度は小さくなる。 INI DLY リバーブの発生する時間を遅らせる。原音までの距離をシミュレートする。スネアなどにかけることが多い。 種類 エコールーム その名のとおり箱。箱に音源とマイクを立てて残響を得る。 スプリングリバーブ 糸電話の糸をバネに変えたような物。バネの強さ、張力、重さによって響く時間などを変える。 鉄板式リバーブ バネの代わりに鉄板を用いる。 デジタルリバーブ メモリーにデジタル化した音を録音し様々な残響効果を持たせ再生する。
https://w.atwiki.jp/audiomatome/pages/76.html
外観 Features ウーファー、ミッドレンジには高強度アルミダイキャストフレーム、高分子 PolyPlas™ポリマーコーティング・コーン、大型磁気回路を採用。 HFユニットおよびUHFユニットには 、JBL独自のEOS™ウェーブガイドを備えたアルミダイキャストホーンを搭載。 十分な厚さを持ち、内部にも入念な補強を施した高剛性キャビネット。選び抜いたパーツ、ケーブルを使用した高音質ネットワークを搭載。バナナコネクターも使用可能なバイワイヤリング接続対応の金メッキ・ターミナルを装備。 L820、L810、LC2は壁取付用金具が付属。 薄型テレビを使ったホームシアターに最適。 テレビ下にスッキリとセッティングできる薄型センター。 Spec 形式 4ウェイセンタースピーカー 使用ユニット 165mm径ポリプラスコーン・ウーファー(防磁)×2 100mm径ポリプラスコーン・ミッドレンジ 25mm径ピュアチタン・ドームツィーター 18mm径マイラリング・スーパーツィーター インピーダンス 8Ω 許容入力 150W(RMS) 出力音圧レベル 92dB(2.83V/1m) 周波数特性 50Hz~40kHz クロスオーバー周波数 700Hz、4kHz、20kHz 寸法(W×H×D) 559×311×127mm 重量 13.2kg 定価:50,000円 Others 公式ホームページ(引用元): L880CH / L830CH / L820CH / L810CH / LC2CH / LC1CH / L8400P 価格.com - LC2CH Comments 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/howain/pages/31.html
TIE/vnアクシス TIE/vnアクシス、通称TIE アクシス/ヴァンガードは、帝国海軍の電子戦機である。 スペック 機種名:TIEvnアクシス/ヴァンガード 製造元:シーナー&シグナス・フリート・システムズ社 級種:帝国軍複合型前衛電子戦闘機 分類:宇宙戦闘機 大きさ:全長9.8メートル 速度:3,700G、117MGLT、時速1,420キロメートル(大気中) 操縦要員:1名 乗員定員:なし 搭載機:なし 積載重量:50キロ 航続期間:2日 価格:315,000クレジット 動力機構:改良型シーナー&シグナス社製I-a2b太陽光イオン反応炉 推進機構:シーナー社製P-sz9.7イオン・エンジン 2基 航行装備:航法コンピュータ、シグナス社製超小型偏向シールド発生装置1基、高性能情報データリンク装置、各種センサー 武装:シーナー社製連動式L-s8.3レーザー・キャノン 2基、ボーステル社製連動式NK-2イオン・キャノン 2基、汎用ミサイル発射パイロン 6基 機体材質:チタニウム合金、クワダニウム(ソーラー・パネル) 概要 TIEアクシス/ヴァンガードは、銀河内乱時代に使用されていたTIEヴァンガードの後継機種であり、限られたリアクターの生成エネルギーを電子機器に供給するため、自慢の3対のブースターと、強力な武装の一部が省略されている。だが、その代わりに高性能情報データリンク装置や、偵察/撮影用ランターン、周波数調整装置や戦場戦闘配置統制システムの管制装置など、多くの最先端の電子戦のための装置が搭載されている。 TIEアクシス/ヴァンガードの任務はずばり、戦場の最前線と後方で指揮を執る指令船間の情報の齟齬を可能な限り減らすことにある。彼らは敵味方入れ乱れる大規模な戦闘機戦に投入され、危険な戦場を飛び交い、その中で撮影した映像や、情報、統制や士気などを分析し、それを司令部に報告するのである。リアルタイムでの正確な情報により、司令部は遠方からでも的確な状況と指示を判断することが出来るようになるのだ。また、TIEアクシス/ヴァンガードは通常のTIEアクシスよりもはるかに高性能なレーダーが装備されており、そのレーダー情報を指令船に送信してデータリンクにより共有化することで、指令船は自身のレーダーの範囲外の状況をすばやく察知することが出来るのだ。また、緊迫した戦闘宙域などではTIEアクシス/ヴァンガードを常時滞空させ、広範囲の状況を把握しようとする指令船も存在する。 だが、TIEアクシス/ヴァンガードの任務の中で、最も重要かつ他の機体では代替することの出来ない任務は、高度なターゲティング装置の情報や分析結果を味方に伝達したり、また大型艦船同士の艦隊戦で、敵艦の周囲を飛び回り、弱点や重要箇所をマークして味方の大型艦船に報告し、そこを砲撃させるなどの特殊な支援任務だろう。特に砲撃箇所のマークは混乱を極める艦隊同士の戦闘では必要不可欠の任務であり、TIEアクシス/ヴァンガードの存在のおかげで、帝国海軍は真共和国防衛軍を除く他のそれらを配備していないどの軍隊よりも、すばやく的確かつ効率的に敵を粉砕することが可能なのだ。 また、TIEアクシス/ヴァンガードは電子戦本来の戦法も身に付けており、敵陣営の使用する通信周波数に強力な妨害電波を放ったり、ミサイル・シーカーが無効化されてしまう高度なECM機雷、敵陣営の通信の盗聴や、味方陣営の通信を暗号化したり、敵の通信妨害を遮断してしまうなどの特殊任務に就くこともある。 TIEアクシス/ヴァンガードは短距離偵察の任務も行えるように設計されており、通常のTIEアクシスがミサイルなどを装備する汎用ミサイル発射パイロンに、偵察/撮影用のランターンを装備して偵察を行う場合もある。しかし、TIEアクシス/ヴァンガードを偵察に出す条件としては、偵察領域の完全な航空優勢が保たれていることや、通常のTIEアクシスでは精度が粗く、どうしても使用しなければならない場合を挙げる艦隊司令官たちは多い。TIEアクシス/ヴァンガードは極めて高価かつ貴重であり、そして重要なのだ。そのため、TIEアクシス/ヴァンガードは必要最低限のミッションでしか使用されず、通常の偵察や統制としては、ただのTIEアクシスが使用されることがほとんどである。 帝国海軍のTIEアクシス/ヴァンガードは基本的に各スター・デストロイヤーに6機ずつ、所属中隊とは別途に配備される。そして彼らは常に2機1組で行動するが、戦闘の真っ最中である宙域の中を飛行する場合は、スター・デストロイヤーの所属中隊から引き抜かれた3機のTIEアクシスの護衛を連れていく場合が多い。この護衛機のパイロットたちは、高価なTIEアクシス/ヴァンガードを死守するために選別されたエリート・パイロット達であり、TIEアクシス/ヴァンガードに忠実なパイロットたちである。 このようにTIEアクシス/ヴァンガードは、帝国海軍で使用されていた複数の電子戦機の機能を全て統括した、主に最前線での戦術的に極めて重要な存在である。だが、電子支援のための機器という機器をありったけ積み込んだTIEアクシス/ヴァンガードは、鈍重で、またTIEアクシスに比べアビオニクス室が膨れ上がっており、不恰好である。製造単価もTIEアクシスより6万クレジットも増加しているが、TIEアクシス/ヴァンガードの複数の前任機種をそれぞれ大量に製造して配備するよりは、人件費の観点からも、製造/維持費の観点からも、非常に能率的といえるだろう。だが、様々な電子支援機の統合機種であるTIEアクシス/ヴァンガードのパイロットたちには、今までのパイロット以上に複合的な技能が要求されており、要員の技術育成は通常より年数がかかる上、困難である。
https://w.atwiki.jp/flstudio2/pages/142.html
Kepler Exo Kepler Exoは "All Plugins Edition" にのみ含まれます Kepler Exoは、プラグイン機器の時代に考案された場合、JUNO-6™とJupiter-8™シンセサイザーがあったであろう世界を想像しています。オリジナルの古典に正義を行う音を作るために、オシレーター、フィルター、コントロールの相互作用を分析することに細心の注意が払われました。関連プラグイン Kepler Kepler Exo 概要リンク 公式マニュアルの翻訳トップコントロール アルペジエイター LFO 1 (Low Frequency Oscillator) LFO 2 (Low Frequency Oscillator) VCF (Voltage-Controlled Filter) Chorus VCA (Voltage Controlled Amplifier) DCO 1 2 (Digitally Controlled Oscillator) DCO 1-2 Mixer HPF (High Pass Filter) LFO Trigger Portamento Cross Mod (Frequency Modulation) Env 1 2 Effects (SAT, EQ, Delay, Reverb Mod)SAT (サチュレーション) HYCHOR (Hyper Chorus) EQ (イコライザー) Delay (ディレイ) Reverb (リバーブ) Mod (モジュレーション・マトリックス) モジュレーション・マトリクスのパラメータ説明Source (入力) Destination (対象) 概要 Kepler Exoは JUNO-6 や Jupiter-8 といったアナログシンセを現代的な解釈で蘇らせたシンセです。 + Kepler Exoのコンセプト ■Kepler Exoのコンセプト The concept of Kepler Exo was only to extend the potentials of Kepler to have an extra DCO, filter FM, hardsync a mod matrix. Trivia Dan is so strict when it comes to hardware synth emulations, he prefers to make them 1 1 as much as possible. The original Kepler was supposed to be only a Juno-6 emulation, but I convinced Dan to add the sub phase alignment so we could achieve Juno-106 sound as well. Kepler Exo のコンセプトは、Kepler の可能性を拡張して追加の DCO、フィルター FM、ハードシンク、および MOD マトリックスを追加することだけでした。 トリビア: Dan はハードウェア シンセ エミュレーションに関しては非常に厳格で、可能な限り 1 1 にすることを好みます。 オリジナルの Kepler は Juno-6 エミュレーションのみの予定でしたが、Juno-106 サウンドも実現できるようにサブ位相調整を追加するよう Dan を説得しました。 引用:Kepler Exoのコンセプト + アップデートでUnisonが追加される可能性があります Wiselabs and I have asked Dan to add unison, but the progress could delay releasing the product so he decided to add the Hyper Chorus block instead. Anyhow, future updates can still offer new additions ) Wiselabs と私は Dan にユニゾンを追加するよう依頼しましたが、進捗により製品のリリースが遅れる可能性があるため、代わりに Hyper Chorus ブロックを追加することにしました。 いずれにせよ、今後のアップデートでは新しい追加機能が提供される可能性があります ) Kepler EXO Requests...and chat リンク Kepler Exoの公式マニュアル 公式マニュアルの翻訳 トップコントロール パラメータ 説明 Hold 有効にすると、キーボードのキーを放さないかのようにノートが保持されます Octave サウンドを -1、0、または +1 オクターブでトランスポーズします Menu Arp 1st Step Quantize アルペジエーターの再生は常にステップにクオンタイズされます。つまり、次のステップから開始されます Theme 利用可能なテーマの 1 つから選択します X Offset MOD (モジュレーションマトリクス) で指定可能なパラメータ Y Offset Volume (Knob) マスター出力レベル Pan (Knob) マスターパン (ステレオフィールド内の位置) アルペジエイター 画僧 パラメータ 説明 Arpeggiator On/Off アルペジエーターをアクティブまたは非アクティブにします Mode ピッチサイクルの方向 Range オクターブ範囲 (1 ~ 3) Rate アルペジエーターの再生速度を設定します。スライダーの上にある赤い LED スイッチを使用して、曲のテンポに同期します Gate ノートの長さ LFO 1 (Low Frequency Oscillator) 画像 パラメータ 説明 Rate LFO の速度。スライダーの上にある赤いLEDスイッチを使用して、曲のテンポに同期します Delay Time LFO がフェードインするのにかかる時間。フェードは線形です Auto / Manual(Trigger Mode) "Auto" を選択すると、最初のキー押下でLFOが再トリガーされます。手動を選択すると、Auto / Manualセレクターの下のボタンを使用して LFO が再トリガーされます。これは、"Delay Time" パラメーターがゼロ以外の場合にのみ聞こえます Phase 最初のキー押し時に LFO 波形が開始されるサイクルのポイント。スケールの下部は 0 度、上部は 180 度です。注 位相スライダーは、上の赤い LED スイッチがアクティブな場合にのみ効果があります LFO 2 (Low Frequency Oscillator) 画像 パラメータ 説明 Rate LFO 速度。スライダーの上にある赤い LED スイッチを使用して、曲のテンポに同期します Delay Time LFO がフェードインするまでの時間。フェードは直線的です Auto / Manual(Trigger Mode) Autoが選択されている場合、最初のキーを押すと LFO が再トリガーされます。Manが選択されている場合、Auto/Man セレクターの下にあるボタンを使用して LFO が再トリガーされます。これは、 Delay Timeパラメータがゼロ以外 の場合にのみ聞こえます Phase 最初のキーを押したときに LFO 波形が開始するサイクル内のポイント。スケールの下端は 0 度、上端は 180 度です。注 フェーズ スライダーは、上の赤い LED スイッチがアクティブな場合にのみ効果があります Shape 示された波形の1つを選択します。"Random + Glide" 波形は、ランダムモードのように1つの値から次の値にすぐにジャンプするのではなく、1つのランダム値から次の値にゆっくりと移動するという点で特殊です。それ以外の場合、動きは波形の形状によって示されます VCF (Voltage-Controlled Filter) パラメータ 説明 Freq ローパスフィルタのカットオフ周波数を設定します Res ローパスフィルタのレゾナンスを設定します VCF polarity エンベロープの極性を設定します (カットオフ周波数に対する正または負の影響) Env ローパスフィルターのカットオフ周波数に影響を与えるエンベロープの量を設定します LFO ローパスフィルターのカットオフ周波数に影響を与えるLFOの量を設定します Kybd(Keyboard pitch) ローパスフィルターのカットオフ周波数に影響を与えるキーボードピッチの量を設定します Filter Shape DCO 1 の出力または DCO 1 と同じ速度で実行される選択可能な波形を介して、フィルターカットオフの FM (周波数変調) を有効にします Slope オクターブあたり 6~24dB から選択します Filter FM(Frequency Modulation) フィルターに適用されるFMの量を調整します (パラメーター "Filter FM Shape" を参照) Chorus 画像 パラメータ 説明 Noise コーラス モードの 1 つまたは両方が選択されている場合にのみ、出力信号にノイズを追加します I Juno 6 Chorus I をエミュレートします II Juno 6 Chorus II をエミュレートします Chorus I+II (Shiftキーを押しながらクリック) 無効になっている Chorus モードをオンにすると、両方のモードが有効になります。これは、Juno 6 Chorus でモード I と II を同時に押すことで可能です。元々は 3 番目の Chorus モードを取得するための「ハック」でしたが、おそらくメーカーが計画したものではなかったようです VCA (Voltage Controlled Amplifier) 画像 パラメータ 説明 Env 1 Env 1 は VCA を制御します Gate ゲートは VCA を制御します。音が鳴るのはノートを押しているときだけです Env 2 Env 2 は VCA を制御します DCO 1 2 (Digitally Controlled Oscillator) オシレーターは、パルス、ノコギリ波、方形波を含む 3 つの異なる波形を作成できます。パルス波形には特に注意が必要です。これは方形波に似ていますが、サイクルの負の位相は、負のサイクルの長さに沿って徐々に正の極性に反転することができます。これによりピッチは一定に保たれますが、倍音の内容や音色が変化します。 カテゴリ パラメータ 説明 LFO LFO 1 LFO 2 LFO 1 と LFO 2 がピッチをどの程度変調するか。アクティブ化(スライダーの上のスイッチ)して一緒に使用すると、LFO が結合され、規則性の低いパターンを作成できます Envelope Env Amount DCO1のピッチを変調する量。ソースはEnv2を使います Modulation PWM(Pulse Width Modulation) このスライダーは、 DCO パルスがアクティブになっているときに発振器のパルス幅を変更します。パルス幅を変更するには3つのオプションがあります (次のパラメータを参照)。50% に設定すると、PWMは標準の矩形波のように聞こえます。これは 50% のDuty Cycleで、周期の半分は高く、半分は低いことを意味します。Duty Cycleが 25% のパルス波は、周期の 25% は高く、75% は低くなります。Duty Cycleが低いと、より明るくパーカッシブなサウンドが生成され、Duty Cycleが高いと、より滑らかでまろやかなサウンドが生成されます DCO PWM Source 説明 LFO が選択されている場合、LFO は PWM スライダーで設定された量によってオシレーターのパルス幅を変調します LFO LFO によってパルス幅を調整します Man "PWMスライダー" によってパルス幅を手動で制御します Env Env1 によってパルス幅を変調します Waveform Combinations 説明 オシレーターは最大 3 つの波形を組み合わせて再生できます DCO Pulse active オシレーターは、選択された他の波形に加えて パルスを再生します DCO Saw active オシレーターは、選択された他の波形に加えて ノコギリ波を再生します DCO Sub active オシレーターは、選択された他の波形に加えて、 -1 オクターブのSquare波を再生します Sub DCO Sub Volume Square サブ オシレーターのレベル DCO Sub Phase Square サブオシレーターのオシレーター波形の位相。位相は、ある時点での波形レベルと、その時点での波形の上昇または下降を決定します。90 度から 0 度まで選択します (Juno 6™ と Juno 60™ は 90 度、Juno 106™ は 0 度です) さらに、DCO2には次のコントロールが追加されています。 Semi DCO1を基準とした半音オフセット Detune DCO1を基準にデチューンします Hard Sync ハードシンクは、鋭くパーカッシブなサウンドを作成するために使用されるテクニックです。これは、DCO 1 がサイクルを完了するたびに、DCO 2 の波形サイクルを強制的に再開することによって機能します。これにより、DCO 2 は倍音の多い歪んだ波形を生成します 注 ハードシンクを聞き取るには、DCO 1 と 2 のPitchとPhaseが異なっている必要があります。これは、SemiコントロールとDetuneコントロールが最も効果的になる場所です DCO 1-2 Mixer 画像 パラメータ 説明 Osc 1 2 Osc 1 と Osc 2 のレベルを個別に制御します Noise オシレーターのノイズ レベル (磁気ノイズ) Osc 1/2 AM(Amplitude Modulation) Osc 2 のレベルによって Osc 1 が変調され、新しい倍音が生成されます HPF (High Pass Filter) 画像 パラメータ 説明 Freq ハイパス フィルターのカットオフ周波数。ハイパス フィルターはカットオフ以下の周波数を除去します LFO Trigger Portamento 画像 カテゴリ パラメータ 説明 LFO LFO Trigger(Switch) LFO トリガー セクションを有効または無効にします Protamento Porta Mode Exp と Liner。Exponential はピッチ距離が増加するにつれてより速く滑走し、一定の滑走時間を維持します。Linear は距離に関係なく同じ時間がかかります Portamento(Knob) Glideタイム Play Mode 説明 演奏スタイルに基づいて、音符 (キー) が次から次へとどのように変化するか。キーの押下が新しいとみなされるためには、他の音符と重なってはなりません Poly 1 最初に押されたキーのみGlideなし。それ以降のキーは、最後に押されたキーから新しいキーまでGlideします Poly 2 最後に押されたキーから任意の新しいキーまで移動します Mono 1 最初のキーではGlideなし。最初に押されたキーでのみエンベロープをリトリーします Mono 2 最初のキーではGlideなし。各キーが押されるたびに、常にエンベロープがリトライされます Mono 1b 「Mono 1」と同じですが、常に最初のキーでGlideします Mono 2b 「Mono 2」と同じですが、常に最初のキーでGlideします Cross Mod (Frequency Modulation) Cross Modulationは、真の周波数変調 (FM)の別名です。注 Yamaha DX7™ で普及した「FM」は、実際には位相変調 (PM) であり、ターゲット オシレーターの位相 (「キャリア」) が変調され、周波数 (オシレーター ピッチ) は変調されませんでした。Kepler Exo では、DCO 1 または 2 の周波数は、以下に示すように、他の周波数によって直接変調されます。 画像 パラメータ 説明 1 - 2 DCO 1 が DCO 2 をどの程度クロスモジュレートするか Shape 1 DCO 1- DCO 2 クロスモジュレーションに使用されるシェイプ 2 - 1 DCO 2 が DCO 1 をどの程度クロスモジュレートするか Shape 2 DCO 2 - DCO 1 クロスモジュレーションに使用されるシェイプ Env 1 2 ほとんどのシンセサイザーに搭載されている標準的なエンベロープ コントロール。 画像 パラメータ 説明 Attack (A) 「Hold」レベルに到達するまでの時間。アタックが短いほど、より鋭く、よりパーカッシブなサウンドになります Hold (H) キーを押したままにしたときにサウンドが再生される初期レベル Decay (D) レベルが「Sustain」レベルまで減衰するのにかかる時間 Sustain (S) キーが押されたときの「Sustain」レベルを定義します Release (R) ノートOFF時にサウンドがどれだけ速く減衰して無音になるかを定義します Effects (SAT, EQ, Delay, Reverb Mod) マルチバンク・エフェクトチェーン。 SAT (サチュレーション) パラメータ 説明 PRE/POST AMOUNT HYCHOR (Hyper Chorus) Hyper Chorusと同様の機能を提供します。 カテゴリ パラメータ 説明 ディレイ&フィードバック DELAY ディレイラインの長さを指定します FEEDBACK 入力にフィードバックされるコーラス出力の量。レベルが高いと「フランジャー」サウンドが作成されます モジュレーション MOD LFOのモジュレーション量。ディレイラインのデチューニング量 RATE コーラスLFOモジュレーションの割合。ディレイラインのデチューンレート 移動 MOVEMENT オートパンの速度。ディレイラインは自動的にパンされます MOVE RATE コーラス LFO の「移動」速度。ディレイラインがパンされる速度です ディレイライン DELAY LINES 4 or 8のディレイ ラインを選択します。8にすると、より密度が高く極端なコーラスが得られます フィルター HIGH PASS 出力から低域をカットします。コントロールは低周波カットオフ ポイントを設定します。Wet/Dryミキシング前のWet信号に適用されます LOW PASS 出力から高域をカットします。コントロールは高周波カットオフ ポイントを設定します。Wet/Dryミキシング前のWet信号に適用されます LFO LFO PHASE DIF 各ディレイラインは、LFO サイクルの異なる値から開始できます。この値が大きいほど、デチューンされたディレイラインをミックスしたときに「ステレオ」効果が増します ミックス MIX Dry/Wetのミックス量を指定します。左に100%Dryとなり、右100%でWetとなります EQ (イコライザー) 3バンドのEQです。 パラメータ 説明 Low, Mid and High Low (shelf), Mid (peaking), High (shelf) バンド Q フィルターの帯域幅 Gain フィルターの振幅 (ブーストまたはカット) Freq カットオフ周波数。フィルターが動作を開始する周波数 Delay (ディレイ) パラメータ 説明 Amount 適用するレベル Time スライダーの上にあるスイッチは時間をテンポ同期モードに設定します R Point(Right Tap) 右スピーカーの遅延時間(左スピーカーの遅延時間に対する相対値) Feedback エフェクトに送り返されるエコーのレベル。フィードバックが増えると、エコーも増えます Tone ディレイからの「WET」出力をフィルタリングします。最終出力には、ローパス (左)、OFF センター、ハイパス (右) フィルターが適用されます。WETt出力をハイパスすると、周波数が優勢な「濁った」圧倒的なディレイを回避できます Stereo エコーのパンニング拡散 Blur エコーに対するぼかし効果のレベル Reverb (リバーブ) パラメータ 説明 Low Cut 低域カットオフ周波数を調整します。このパラメータを使用して、リバーブを追加する前に入力信号から低域を除去します High Cut 高カットオフ周波数を調整します。入力信号から高周波を除去するために使用します Pre Delay 直接入力信号と最初のリバーブ反射間の遅延時間を制御します Pre Feedback "Pre Delay" にフィードバック ループを作成します Size シミュレートされる仮想部屋のサイズ。リアルな効果を得るには、減衰時間に応じて部屋のサイズを調整する必要があります。小さな部屋では減衰時間が短いほど良い音がし、大きな部屋では残響時間が長いほど良い音がします Diffusion 仮想部屋の壁から跳ね返る反射の密度。拡散設定が低いと、反射はより明瞭でまばらになり、近接したエコーのように聞こえます。拡散設定が高いと、反射の連続が密集し、非常に接近しているため、一定の減衰ノイズのように聞こえます Decay リバーブの減衰時間。これは信号が -60dB (最大振幅の 1/1000) まで減衰するのにかかる時間です。小さな部屋では減衰時間を短くし、大きな部屋では減衰時間を長くします High Damping リバーブ信号の高周波数のダンピング (抑制)。ダンピングとは、高周波数が減衰する速度を指します。この効果により、リバーブ音は徐々にこもって暖かくなります Width ステレオの広がり Dry 出力で聞こえるドライ入力レベル Early Reflection (ER) リバーブ内の最初の反射の相対レベル Wet リバーブ(ウェット)信号の相対レベル Mod (モジュレーション・マトリックス) モジュレーションSourceとDestination targetの関係を示す 8つのバンクが含まれています。 パラメータ 説明 Source ターゲット コントロールの値を調整 (自動的に変更) するデータを選択します Destination Sourceによって変更される変数を選択します Modulation Amount(Knob) Sourceが宛先を変調するための乗数量。-100 ~ +100%。左は負、右は正です。12 時が 0% (変調なし) です。負の設定は、宛先に対する変調関係を反転します モジュレーション・マトリクスのパラメータ説明 公式マニュアルに記載されていないモジュレーション・マトリクスのパラメータの説明をまとめました。 Source (入力) 画像 パラメータ 説明 - [NONE] 無効 - Velocity On / Off ノートのVelocityのOn/Offをソースとします ModX / ModY Bipolar ModX/ModYの値を±100% (正と負) として扱います ModX / ModY Unipolar ModX/ModYの値を0〜100% (正の方向のみ) として扱います Gate ??? Gate Inverted Gateの逆の値をソースとする…? - Key Follow Bipolar ノートのピッチをソースとします。おそらくC5を基準にそれより高いほど値が大きくなり、低い場合は値が小さくなります Key Follow Unipolar ノートのピッチが高いほど値が大きくなります Alternate Bipolar ??? Random Bipolar ±100%のランダムな値をソースとします。ノート発音時に抽選が行われます Env1 / Env2 Env1/Env2をソースとします LFO1 Bipolar Triangle LFO1を三角波としてRATEの周期で動かします (±100%) LFO1 Bipolar Sine LFO1をサイン波としてRATEの周期で動かします (±100%) LFO1 Bipolar Triangle Extra LFO1を三角波(滑らか。DELAYを考慮?)としてRATEの周期で動かします (±100%) LFO1 Bipolar Sine Extra LFO1をサイン波(滑らか。DELAYを考慮?) としてRATEの周期で動かします (±100%) LFO1 Unipolar * LFO1を指定のSHAPE(波形)で0〜100%の範囲で動かします LFO2 Bipolar * LFO2に指定されているSHAPE(波形)をソースとします (±100%) LFO2 Unipolar.* LFO2に指定されている波形をソースとします (0〜100%) Destination (対象) カテゴリ 画像 パラメータ 説明 - - [NONE] 無効 Global Main Volume メイン音量 VCA Source VCAソースを切り替えます Velocity- Volume VCAソースの Pan 全体のパン Portamento ポルタメント Arpeggiator Rate アルペジエイターの演奏速度 Arpeggiator Gate Length アルペジエイターのノートの長さ X Offset Mod X Y Offset Mod Y Oscillators DCO 1 Pitch オシレーター1のピッチ DCO1 Pulse PW Amount オシレーター1のPWM DCO1 Pulse PW Mod Source オシレーター1のPWMのソース DCO1 Sub Osc Volume オシレーター1のSubの音量(SUB OSC) DCO1 Sub Osc Phase オシレーター1のSubの位相(SUB PHASE) DCO 2 Pitch オシレーター2のピッチ DCO2 Semitones オシレーター2の半音(SEMI) DCO2 Detune オシレーター2のデチューン(DETUNE) DCO2 Sub Osc Volume オシレーター2のSubの音量(SUB OSC) DCO2 Sub Osc Phase オシレーター2のSubの位相(SUB PHASE) DCO2 Pulse PW Amount オシレーター2のPWM DOC2 Pulse PW Mod Source オシレーター2のPWMのソース Cross Mod DCO1- DCO2 CrossMod DCO2をDCO1でFM合成する値 DCO2- DCO1 CrossMod DCO1をDCO2でFM合成する値 DCO1- DCO2 CrossMod Shape DCO1- DCO2のFM合成で使われるシェイプ DCO2- DCO1 CrossMode Shape DCO2- DCO1のFM合成で使われるシェイプ Filters HP Freq High passフィルター Cutoff VCF FREQ (カットオフ) Resonance VCF RES (レゾナンス) Cutoff Key Follow VCF KYBD Filter Slope VCF SLOPE (カットオフの勾配) Filter FM FILTER FM AMOUNT Filter FM Shape FILTER RM SHAPE Mix DCO1 Level オシレーター1のレベル DCO2 Level オシレーター2のレベル Noise Osc Volume ノイズの音量 (磁気ノイズ) DCO1/2 AM オシレーター2のレベルによって、オシレーター1を変調します Envelopes Env2- DCO1 Amount オシレーター1のピッチ変調。Env2をソースとします (DCO1 ENV2) Env2- DCO2 オシレーター2のピッチ変調。Env2をソースとします (DCO2 ENV2) Env1- Cutoff Polarity カットオフのエンベロープの極性(VCF VCF polarity) Env1- Cutoff Amount カットオフの量 (VCF ENV1) Env1 Attack Env1のアタック Env1 Decay Env1の減衰 Env1 Sustain Env1のサステイン Env1 Release Env1のリリース Env2 Attack Env2のアタック Env2 Decay Env2の減衰値 Env2 Sustain Env2のサステイン Env2 Release Env2のリリース LFOs LFO1- DCO1 Amount LFO1- DCO1 Range LFO2- DCO1 Amount LFO2- Osc1 Range LFO1- DCO2 Amount LFO1- DCO2 Range LFO2- DCO2 Amount LFO2- DCO2 Range LFO1- Cutoff Amount LFO2- Cutoff Amount LFO1 Rate LFO1の速度 LFO1 Delay LFO1のフェードイン速度 LFO2 Rate LFO2の速度 LFO2 BPM Sync LFO2の速度をBPM同期するかどうか LFO2 Delay LFO2のフェードイン速度 LFO2 Shape LFO2のシェイプの形状 Mod Matrix Mod Matrix Amount 1〜8 各モジュレーションマトリクスのAmount Effects Chorus Noise コーラスノイズの値 Chorus Noise Gate ノイズゲートのON/OFF Saturation Amount サチュレーションのAmount Hyper Chorus Active Hyper Chorusの有効・無効を設定します HyperChorus Delay ディレイラインの長さを指定します HyperChorus Feedback 入力にフィードバックされるコーラス出力の量 HyperChorus Mod Rate コーラスLFOモジュレーションの割合 HyperChorus Modulation LFOのモジュレーション量 HyperChorus Movement コーラスのオートパンの移動範囲 HyperChorus Movement Rate コーラスのオートパンの速度割合 HyperChorus Delay Lines コーラスのディレイ ラインの数 (4 or 8) HyperChorus Low Pass コーラスのLow pass HyperChorus High Pass コーラスのHight pass HyperChorus Mix Dry/Wetのミックス量 HyperChorus LFO Phase Difference コーラスのステレオ成分の量 EQ Lo/Mid/Hi Q フィルターの帯域幅 EQ Lo/Mid/Hi Gain フィルターの振れ幅 (ブースト or カット) EQ Lo/Mid/Hi Freq カットオフ周波数 Delay Amount Delay Time Delay Right Tap Point Delay Feedback Delay Feedback Cutoff Delay Filter Feedback Type Delay Stereo Delay Blur Delay Tone Reverb Low Cut Reverb High Cut Reverb Predelay Reverb Predelay Feedback Reverb Room Size Reverb Diffusion Reverb Delay Reverb High Damp Reverb Width Reverb Dry Amount Reverb Early Reflection Amount Reverb Wet Amount
https://w.atwiki.jp/railkaizen/pages/11.html
関西地区 JR西日本 阪急 阪神 山陽電気鉄道 京阪電気鉄道 近畿日本鉄道 神戸電鉄 南海電気鉄道 大阪市交通局 和歌山電鉄 京都市交通局 嵐山電鉄 近江鉄道
https://w.atwiki.jp/ogt-utage/pages/916.html
IRC導入解説(limechat for windows編) クライアントをダウンロードしてくる。フリーソフト。 http //limechat.net/ インストール終わったら起動。最低限の設定をはじめる。 ニックネームを記入する。。 基本的に許可されるのはアルファベットと_とかの簡単な記号のみで、文字数制限(今は14文字ぐらい?)もあるので注意。 サーバーは選択できるようになってるけどデフォルトのirc.ircnet.ne.jp(IRCnet)でok。 起動と同時に入るチャンネルの設定。 「#関西ノ宴」と入力して追加。レッツ宴! #関西ノ宴は基本IRCnetですが、避難所としてirc.friend-chat.jp (Friend Chat)のほうにもありますのでご注意ください。