約 80,996 件
https://w.atwiki.jp/fukushima-quake/
南相馬市原ノ町の被災状況 南相馬市原ノ町に住む、親族ですが3月11日の東北関東大震災で南相馬市に孤立しました。 国道6号線より海側に居を構えていましたが、幸いにも津波の影響は避ける事が出来ました。 家の裏側にある桜井古墳が津波を塞き止めてくれたようです。 国道6号線を境に海側は津波にのまれたようなことが報道されていますが、幸運でした。 烏浜の目下に住んでいたおじさんや、鹿島・相馬港の近くに住んでいたおばさんは、行方不明となりましが、 原町高校の遺体安置所で遺体として発見されました。 南相馬市の遺体安置所情報はこちらへ........ 南相馬市原ノ町 福島第一原発半径30Km圏内へ 地震・津波に続き、福島第一原発での放射能漏れが問題となりました。 親族の死を知った、東京にいる息子・娘は遺骨を引き取るべく原ノ町へ向かいました。 余震・津波・放射能被爆の可能性があるなかでの判断であり、端から見れば懸命な判断とは言えませんでした。 南相馬市原ノ町から東京へ避難経路 3月16日、食料・燃料不足、放射性物質の広がりが懸念される中、原ノ町に残された親族および東京から向かった親族を、東京へ避難させました。 燃料不足が深刻で、自動車で町まで移動することは難し状況でした。 原ノ町→東京への避難経路は以下の通りです。 原ノ町(車)→川俣高校避難所→川俣高校前(川俣町飯野町福島市自治体バス)→飯野町(福島交通)→福島(福島交通)→郡山(タクシー)→那須塩原(東北新幹線)→東京 福島県南相馬市原ノ町の航空写真(震災前後:震災前/震災後) 被災前の福島県南相馬市原町です。 北泉の火力発電所のやや南、新田側より南側の航空写真になります。 被災後の福島県南相馬市原町です。 津波は新田川をつたって桜井古墳・国道6号線近くにまで達しようとしています。 海岸付近の下渋佐地区に集落がありますが、津波によってその面影はありません。 南相馬市 津波映像
https://w.atwiki.jp/jishinhigashinihon/pages/32.html
ページ最終更新日時:2012/02/10 17 53 28 ボランティア報告会 シチズンシップ共育企画 「被災地でのボランティア活動を終えて〜感じたことを分かち合う会〜」 http //homepage2.nifty.com/citizenship/bosyu/index.html 「東日本大震災の被災地へ行く前に、活動体験者の声を聴く会」〜GWにボランティア活動を考えているあなたへ!〜 http //homepage2.nifty.com/citizenship/bosyu/index.html 大正大学 「TSRシップ鴨台ボランティアプロジェクト」報告会・東日本大震災追悼の集い http //www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article storyid=2874 NPO TOKYO SKILL UPs 【緊急開催】第2回被災ボランティア報告会~一緒に考えよう!私にできること、あなたにできること。~ http //www.tvac.or.jp/di/21138.html 【東日本大震災】4/26◆活動報告会◆今、そしてこれから必要とされている支援◆難民を助ける会 http //www.aarjapan.gr.jp/join/event/2011/0426_626.html 動画によるボランティア報告 Youtube 都内での震災ボランティア・報告会 http //www.youtube.com/watch?v=owGWGytqCkg Youtube キム君の宮城県ボランティア報告会 http //www.youtube.com/watch?v=N0OgNi98uvw マジでガチなボランティア トークイベント「学生ボランティアから見た被災地・陸前高田」が行われました http //www.majigachi.jp/archives/news/1626/ ブログ、ツイッターによるボランティア参加報告 東京都北区 災害支援派遣職員レポート http //www.city.kita.tokyo.jp/docs/inform/687/068736.htm 東日本大震災市町村別情報wiki http //www45.atwiki.jp/soiga/ 市町村別に最新のニュース、ブログ、ツイッター情報あり。 ボランティア情報ステーションin仙台宮城 http //flat.kahoku.co.jp/u/volunteer12/ 宮城のボランティア情報、現地情報など。 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ 岩手県 現地レポート、現地個人ブログ http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/34.html#id_09179811 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ 宮城県 現地レポート、現地個人ブログ http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/15.html#id_a5eab7d5 広域(岩手、宮城、福島、茨城など全体) JANIC(NGOの活動レポートのブログがリンクされています) 日本登山医学会のブログ 朝日新聞GLOBE 続・雨ニモマケズ風ニモマケズ NAVERまとめ 【覚悟して読んで】被災地へ医療スタッフとして行って来た人のブログ NAVERまとめ 被災地で救助活動を続ける とある自衛官のTwitter まとめ#jishin くくる 【東日本大震災】ボランティア体験レポート http //kukuru.yahoo.co.jp/theme/11315461576140064456/ ※ツイッターで被災地の自治体のタグで検索すると、現地でボランティアをしている人がみつかることがあるので、その人をフォローすると細かい情報が得られます。 コメント これからボランティアを考えている人の参考になるかと思い、 少し気が早いですが作ってみました。 よかったら使ってください。 ボランティアに参加した方で、現場で困ったこと、なにか情報として取りまて欲しいこと等のご意見を教えてください。何らかの支援ができるかもしれません。 コメント 被災者の何方か、家に来ませんか?狭いですがそちらほど寒くないです -- 照屋 美保 (2011-03-18 20 51 33) 照屋さんへ ずいぶん遅いご連絡ですが、こちらのコメントにお書きになるよりも、被災者受け入れのサイトに登録などをなさった方がよいと思います。そちらの方がきっと目に付きますし、探している方も探しやすいのではないでしょうか。また失礼ですが、こちらのコメントで書くとあまり信憑性が無いというか、信頼性にかけますし、被災者の方が照屋さんに連絡するには不憫だと思うのです。長ったらしくてえらそうな書き方で申し訳ないですが、他のサイトを探すことをおすすめします。 -- rim (2011-04-05 18 46 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fukushima-quake/pages/16.html
被災者生活再建支援法とは 自然災害で自宅を失った被災者に最大300万円を支給する法律。阪神大震災で住宅再建に公的支援が認められなかったことを契機に、98年に成立した。全壊世帯に100万円、大規模半壊で50万円を一律支給。さらに住宅の建設・購入に200万円、補修100万円、賃借50万円を支給する。 被災者生活再建支援制度の適用条件 被災地に住んでいたことを証明する為に、罹災証明書/住民票が必要となります。 東北関東大震災での特別対応 東日本大震災の復旧・復興へ向け民主党の特別立法チームが29日、被災者の住宅再建を支援する2000億~3000億円規模の基金創設などを政府に求める提言の原案をまとめた。大震災で住宅を失った被災者の住宅ローンの負担軽減の検討も求める方向で調整している。被災自治体を支援する数兆円規模の「復興交付金」や、省庁横断で復興に取り組む「復旧・復興庁」の創設も盛り込み、週内にも政府に提言する方針だ。 現行の被災者生活再建支援法では、自然災害で自宅が全半壊した被災者に1世帯当たり最大300万円が都道府県拠出の基金(残高538億円)から支給され、国がその半額を補助している。今回は大津波により10万戸以上が倒壊したと推計され、現行制度のままでは基金の不足が確実。同チームは国が2000億~3000億円を拠出して新基金を創設することで自治体負担なしに被災者の住宅再建を支援し、1世帯当たりの支給額を最大500万円に増やす案の提言を検討している。 こうした被災者個人の支援に加え、数兆円規模の復興交付金によって国が被災自治体の復興事業を支援する。復興事業は長期的な取り組みが必要となるため、交付金を原資に「復興基金」を創設し、運用しながら街の再生に活用する案も検討されている。ただ、総務省は「地方交付税の方が自治体側が自由に使える」と地方交付税の拡充を主張、政府との調整は難航しそうだ。 原案にはこのほか、各省庁に所管の分かれる復興支援事業を統括し、被災自治体との窓口も一本化する復興庁の創設も盛り込まれた。これに対しても「既存省庁の権限を復興庁に持ってこないと機能しない。そこまで(中央省庁の組織改編を)やるのは難しい」(政府関係者)などの反対論もあり、被災者生活支援特別対策本部(本部長・松本龍防災担当相)を復興対策のとりまとめ役とする案も検討されている。 この本のレビューがすごい(2012年大地震→日本人大移動) この本のレビューをみて驚愕しました。 以下はレビューからの引用ですが、レビューは2004年に書き込まれています。 2012年となっていますが、2011年と置き換えると、ちょっとぞっとします。。 -----------レビューの引用--------------- 1恐怖の大王とは単数である・・・私は地震であると考えます。2012年には東京直下型大地震、北海道・東北大地震、世界的な地殻変動とポールシフトがあると思われます。 2「1999年7の月」で始まる10章72番よりも「逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ」9章44番のほうが重要である。・・・五島勉氏 に言ったということはこの詩は日本から逃げ出すことをノストラダムスが訴え たものであると推測できる。「migrer」を辞典で調べると「移住する」である。私は3回大きな地殻変動があると思われます。
https://w.atwiki.jp/jpearthquakepj/
ページ最終更新日時:2011/03/24 12 19 48 各所での募集情報を暫定リスト化。他サイトにて整理されたまとめが出た時点でそちらに情報集約予定。 誰でも編集することができます。情報の追加修正は歓迎。 各情報まとめ 今できること 被災地支援 - 情報共有/整理 被災地支援 - 被災生活アイデア 被災地支援 - 救援物資 被災者支援 - 海外との連携 被災地支援 - 住居支援 被災地支援 - クリエイター/アーティストによる支援 応援・エール 海外からの寄付 コメント欄 各情報まとめ 助けあいジャパン(内閣府連携事業) http //tasukeaijapan.jp/ 東日本大震災支援全国ネットワーク(NPO/NGOネットワーク) http //www.jpn-civil.net/ 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@wiki http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/ 被災地への援助総合@wiki (募金・物資支援等) http //www45.atwiki.jp/jishinhigashinihon/ 「災害ボランティア情報」まとめサイト http //www45.atwiki.jp/volunteermatome RCF災害支援チームブログ http //rcf-sos.seesaa.net/ 各種情報をまとめる企画がいくつか進行中 SAVE JAPAN http //savejapan.simone-inc.com/ 都道府県別震災情報まとめ。twitterより 今できること (まとめ)東北地方太平洋沖地震のために、わたしたちにできることまとめ http //greenz.jp/2011/03/12/jishin/ (まとめ)東日本大震災に際し、デザイナーができる各プロジェクトまとめ http //design.kayac.com/topics/2011/03/japan-designer.php 被災地支援 - 情報共有/整理 被災者名簿ボランティア(募集中) - Google http //www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_volunteer.html 無事.me http //buji.me/ 被災地域の"無事情報”を集める(個人の安否確認はできない) negau.org http //negau.org/ Twitter上にある被災者や被災地に関する沢山の情報をTwitterを知らない方でも携帯電話やスマートフォンで、エリアごとに確認することができる 宮城県北部、岩手、青森方面で精度の高い情報をTwしてくれる協力者を募集中。協力可能な方は、@1pacfiresoulさんまでメッセージを 被災地支援 - 被災生活アイデア リエゾン被災人 - NHK http //www.nhk.or.jp/hisaito/ NHKの被災者向け生活情報サイト OLIVE http //sites.google.com/site/olivesoce/ 震災地での生活で作れるデザイン/飲食料/アイデアのWiki。だれでも書きこむことが可能。 LIFELEAD http //cicroiro.com/lifelead-1.html twitter上でつぶやかれた 被災者のための生活知識ををまとめるサイト。 #ideaforlife http //www.ideaforlife.jp/ 東北地方太平洋沖地震のため、命のためにできるアイデアを共有するハッシュタグ。 節電クリエイティブ http //setsuden.tumblr.com/ 家庭の電力消費を減らすだけでなく、看板の電気を消すなどで節電を支援するコピーやグラフィックがまとまっている 被災地支援 - 救援物資 Todoke! http //todoke.org/ 支援物資アイデアを共有して企業に働きかける 被災者支援 - 海外との連携 通訳(通訳案内士)のボランティア派遣 http //www.ijcee.com/aboutus/tohoku_charity2011.pdf (PDF) 海外から派遣された救助隊、医療従事者が被災地において円滑に業務を実施するため、通訳業務のボランティア活動として「通訳案内士」を派遣 『Dialog for English』 日本に滞在している外国人の方で特に日本語が不自由であったり、または母国のコミュニティに属していない方向けに、話を聞き少しでもストレス軽減する場を提供 被災地支援 - 住居支援 仮住まいの輪 http //karizumai.jp/ 不動産オーナーと暫定的に住宅を必要とする被災者を結ぶ仕組みをソーシャルメディアを通じて構築。 震災ホームステイ http //www.shinsai-homestay.jp/ 被災者の方に家または部屋を提供していただける方と入居したい方のマッチングするサイト 短期間の回避も、引っ越しも全てお互いの意思が一致すれば可能。 「被災者ホームステイ」 - アースデイマネー http //www.earthdaymoney.org/topics_dt.php?id=390 長期化が予測される避難生活を、少しでも緩和する受け皿に・・・。あなたの「家庭」を、提供してください。 Japan Crisis Housing http //www.couchsurfing.org/group.html?gid=39703 被災し、避難する仮の住宅を必要とされている方々のための、一時的に寝泊まりできる有志の家の情報 Friends of Architecture for Humanity http //architectureforhumanity.org/programs/2011-sendai-earthquake-and-tsunami 震災復興に建築領域の解決策を提供。途上国向けに低価格住宅を設計するArchitecture for Humanityのプロジェクト。 被災地支援 - クリエイター/アーティストによる支援 Fab for Life http //fablabjapan.org/fabforlife/ 現地でつくられるべきもののアイディアとそのノウハウの共有を目的とした、有益なものづくり知識の編集と流通促進に貢献 Make for JAPAN / 復興支援オンラインハッカソン http //design.kayac.com/topics/2011/03/make-for-japan.php つくることで復興支援をしている人、支援のために何かつくりたい人、何かしたい人、そういった人達を応援したい人のオンラインイベント ACT FOR JAPAN http //www.facebook.com/pages/ACT-FOR-JAPAN/186350861409050 被災地の復興のための義援金や精神的支援 1. アーティスト、クリエイターによるチャリティーオークションの開催 2. 様々なチャリティーの動きのまとめ+作品購入による寄付プラットフォーム制作 エールアート http //search.twitter.com/search?q=%23yellart 被災地への希望、祈り、応援などを込めた作品を有名無名問わず作ってもらい都内のカフェやギャラリー、店舗などに募金箱とともに設置するプロジェクト NOTFALL http //greenz.jp/2011/03/14/notfall_copyleft/ 防災に役立つヒントを日常に溶け込ませるプロジェクト コンポーザー・ピアニストの天平さんが復興支援のプロジェクト http //ameblo.jp/tempeizm/ 天平さんが地震被災者の方々の復興支援のために作曲をされた曲をYoutubeで公開するための映像に活用し、国内外に向けて義援金の呼びかけを行う 応援・エール kizuna311 http //www.kizuna311.com/ 俳優渡辺謙さんと脚本家放送作家の小山薫堂さんが呼びかけた、被災者の心を癒やすプロジェクト 国内外の著名人のメッセージを動画配信。女優の吉永小百合さん、俳優の役所広司さんや香川照之さん、風吹ジュンさんらも賛同。 HOPE http //www.facebook.com/pages/HOPE/185519388158249 東北地方太平洋沖地震の被災者へ希望の言葉を送るためのコミュニティページ PRAY SMILE FOR JAPAN http //smileforjapan.wsx2.net/ 子供たちの笑顔の写真と、メッセージを投稿するサイト。 海外からの寄付 海外の人への寄付呼びかけ文 「For Everyone in the World We Japan Need Your Help!」 http //greenz.jp/2011/03/16/japan_needs_help/ 赤十字の英語サイト http //www.jrc.or.jp/english/relief/l4/Vcms4_00002070.html まず自国の赤十字団体に送金することをお薦め 寄付を受け付けていない場合は、日本の銀行口座に送金できるように口座番号の記載あり HELP JAPAN POSTER http //wkstudio.bigcartel.com/pages/japan-relief 日の丸をモチーフにしたポスターを購入して日本に義援金を贈るプロジェクト コメント欄 まとめ、ありがとうございます。 -- 名無しさん (2011-03-20 13 59 20) 被災地支援 - 被災生活アイデア のカテゴリーです。 “Fab for Life” -- ゆっきーな (2011-03-20 22 54 28) 被災地支援 - 被災生活アイデア のカテゴリーです。 -- ゆっきーな (2011-03-20 23 02 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jishinhigashinihon/pages/30.html
外部まとめ 外務省 外国からの緊急支援、世界各国からのお見舞いなど http //www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/index.html 東北・関東大震災 各国の対応データベース http //jishin-omimai.wikili.st/# 朝日新聞GLOBE 海外救助隊と日本 http //globe.asahi.com/feature/110403/index.html NAVERまとめ 台湾からの被災地支援をまとめてみた【東北地方太平洋沖地震】 http //matome.naver.jp/odai/2130086661356133401 タイ 1500万円 台湾 2500万円 台湾(チャリティー番組) 40億円突破 今後も増える可能性有り ニュージーランド 救助隊48人を派遣 アメリカ 捜索・救援チーム2隊計約150人を派遣 救援用資機材、 計約150トン分と救助犬十数頭 大型空母「ロナルド・レーガン」 強襲揚陸艦「エセックス」など5隻 米国海軍第七艦隊旗艦「ブルーリッジ」 合計船員8000名 ドイツ 救援専門家4人 救助隊約40人 トルコ 緊急救助隊3チーム派遣 シンガポール 災害救助犬5匹と救援チーム48人派遣 オランダ 救助隊72人と救助犬 韓国 救助隊員5人と救助犬2匹を派遣 待機約120人 中国 放射の放射線の計測装置や防護服、野営用資材なども含め、4トン以上の装備を持参し、帰国に際して、一部を救援物資として日本側に提供。 中国企業によるコンクリートポンプ車を無償提供。 病院船の和平方舟(Peace Ark)待機 ロシア .救助部隊待機 アフガニスタン カンダハル州 400万円 ■【速報】なんとアフガンが支援表明 http //nicovip2ch.blog44.fc2.com/blog-entry-2196.html パプアニューギニア 「がんばれ日本」と書かれたTシャツ販売売り上げ金 地元学生による寄付 合計350万円
https://w.atwiki.jp/earthquakeweapon/pages/43.html
読売新聞Webより転載 大震災の震源断層を掘削へ…探査船「ちきゅう」 東日本大震災を引き起こした震源断層を掘削し、海底地盤の変化を調べる国際共同計画が、日本の海洋研究開発機構などの参加で来春にも実施される見通しになった。 地震直後の摩擦熱が残る海溝型地震の断層を掘削する世界初の試みで、マグニチュード9・0という巨大地震の解明につながる成果が期待される。 掘削調査は、日米など24か国によるプロジェクト「統合国際深海掘削計画(IODP)」の一環として検討されている。来春にも同機構の地球深部探査船「ちきゅう」を投入し、プレート(岩板)の境界が最も大きく動いた宮城県沖の海底(水深6000~7000メートル)で、地下1000メートルまでの断層を含む地層を採取する予定だ。 東日本大震災では、日本海溝付近で最大20メートル以上もプレート境界がずれたと推定されている。しかし、これほど大きく動いた理由は分かっていない。また、プレート境界だけでなく、陸側のプレート内部で枝分かれした断層も動いたため、津波が大きくなった可能性も指摘されている。 (2011年8月15日 読売新聞)
https://w.atwiki.jp/next49/pages/73.html
被災地に現地入りしているNPOなど 被災地に現地入りしているNPOなどのWebサイト、Twitterやブログなどで報告しているNPOを中心に情報を集めています。寄付の参考にどうぞ。以下、順不同。 被災地に現地入りしているNPOなど第三者からの情報 ピースウィンズ・ジャパン JEN 難民を助ける会 ワールド・ビジョン・ジャパン ADRA Japan 国境なき子どもたち 日本国際民間協力会 (NICCO) NPO法人ロシナンテス 国境なき医師団日本 CARE jp セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン シャンティ国際ボランティア会(SVA) ジャパン・プラットフォーム オックスファム ジャパン NGO ジョイセフ シェア=国際保健協力市民の会 AMDA(アムダ) 国際協力NGO シャプラニール=市民による海外協力の会 日本ユニバーサルデザイン研究機構 IVY 国際ボランティアセンター山形 TMAT~徳洲会グループ 日本チェルノブイリ連帯基金 日本国際ボランティアセンター(JVC) 国際NGOグッドネーバーズ・ジャパン 日本アニマルトラスト フードバンク関西 災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード チャイルド・ファンド・ジャパン BHNテレコム支援協議会 日本獣医師会 シュアールグループ 日本ハビタット協会 市民によるボランティアセンター&NPO支援センター セカンドハーベスト・ジャパン ホームレス支援全国ネットワーク 被災地NGO協働センター パレスチナ子どものキャンペーン 第三者からの情報 NPO/NGO Walker e-kokoro.jp:NPO/NGOニュース It's Real Intelligence! 7 どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか Twitter:東北地方太平洋沖地震支援NGO。 国際協力NGOセンター 「東北関東大震災 緊急支援まとめて募金」:こちらにご寄付いただくことで、現在被災地で救援活動の実施している、もしくは支援活動実施を決定しているJANIC正会員のNGO24団体に均等に寄付金が振り分けられ、被災地のニーズに応じた迅速な人道支援を届けることができます。 Twitterアカウント@ngo_janic がんばっているNPO/NGOを応援するThink the Earth基金 Think the Earthプロジェクトが基金としていったんお預かりし、集まった基金の全額を随時、掲載している各団体に振り分けて寄付をさせていただき、その収支を透明性をもってご報告させていただくことにしました。 GlobalGiving Japan Earthquake and Tsunami Relief Fund クレジットカードで寄付できる。英語。 e-kokoro.jp:東北関東大震災への緊急支援のお願い(募金・寄付) Web経由で寄付できるNPOやNGOのうち寄付を求めている団体が複数列挙されている 東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)被災地への援助総合@wiki 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 「災害ボランティア情報」まとめサイト [[被災地で支援活動するNGO/NPOの寄付先一覧を作成しました。 http //jp.devex.com/topics/ngonpo-fund.html]] ピースウィンズ・ジャパン 代表の大西をはじめ、CivicForce・PeaceWindsJapan・海外NPOのスタッフ等勢6名で現地へ向かいました。これまでの支援状況を確認し、他エリアでの展開を想定しニーズ調査を行う予定です。 Webサイト:ピースウィンズ・ジャパン Webサイト:公益社団法人Civic Forc:代表の大西さんがピースウィンズ・ジャパンと同じ Twitterアカウント@PeaceWindsJapan Twitterアカウント@civicforce JEN 東北地方太平洋沖地震緊急支援 JENは仙台を拠点に支援活動開始 Webサイト Twitterアカウント 難民を助ける会 宮城県にて物資配給を実施中。 Webサイト Twitterアカウント ワールド・ビジョン・ジャパン 被災地にて物資配布中。 Webサイト Twitterアカウント ADRA Japan 被災地にて物資配布中。 Webサイト Twitterアカウント 国境なき子どもたち 被災地にて物資配布中。 Webサイト Twitterアカウント 日本国際民間協力会 (NICCO) NPO「地球のステージ」の桑山紀彦医師が代表を務める宮城県名取市の「東北国際クリニック」を拠点に支援活動を行います。被災地での調査を行いニーズを把握しながら、1.医療支援 2.衛生用品の提供 3.仮設トイレの設置 4.ボランティアのコーディネートなどの支援を行います。 Webサイト Twitterアカウント NPO法人ロシナンテス 今回の大震災にあたり、NPO法人ロシナンテスでは、東北国際クリニックからの要請に基づき、同クリニックと連携して医療支援活動を開始しました。今後は、被災地での巡回診療も視野に入れ、引き続き情報収集に努めながら活動を進めてまいります。 Webサイト Twitterアカウント 国境なき医師団日本 東日本大地震:4チームに分かれて被災地で活動(3月17日) 17日は4チームにて活動を継続。移動診療2チームが南三陸町周辺の避難所で引き続き、援助活動を行う一方、第3チームは気仙沼市周辺の、まだ調査を行っていない複数の地域にあたった。第4チームは、さらに宮城県北部で調査を進めている。東京にあるMSF日本では、緊急対応チームが避難所に送る食料を手配中で、加えて水の調達も進めており、現地へのアクセスが改善に向かっていることから、被災地にはトラックで搬送する予定である。また、ドバイにあるMSF 物資補給センターからの2万5000枚の毛布に加え、追加の5000枚の毛布も東京にて準備中で、20日日曜日には搬送の予定である。 Webサイト Twitterアカウント CARE jp 3月17日、深夜に出発した先遣隊のCAREチームは、本日18日の早朝、岩手県に入り、午後13:30頃、釜石市の中心部に到着しました。 Webサイト Twitterアカウント セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン セーブ・ザ・チルドレンは、被災地のひとつ仙台市若林区にチャイルド・フレンドリ―・スペースを開設しました。 http //bit.ly/eZ1Bpy Webサイト Twitterアカウント シャンティ国際ボランティア会(SVA) 1995年の阪神淡路大震災以降、国内外での緊急救援活動を行っている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区/以下SVA)は、壊滅的被害をもたらした東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災者支援を開始しました。 Webサイト Twitterアカウント@sva_1981 Twitterアカウント@seno_sena Twitterアカウント@hitojal ジャパン・プラットフォーム ジャパン・プラットフォームのスタッフ(明城・山中)が現地拠点づくりのため、仙台に向けて出発しました。 Webサイト Twitterアカウント オックスファム ジャパン 東北地方太平洋沖地震:オックスファム・ジャパンはジョイセフ他の団体とともに、青森・岩手・宮城・福島の東北4県及び北海道、茨城の計6道県にて、各道県の助産師会を通して緊急支援を実施します。 Webサイト Twitterアカウント NGO ジョイセフ ホワイトリボン・ジャパンのメンバーである(社)日本助産師会、そして(社)日本家族計画協会とともに、岩手・宮城・福島・茨城・青森・北海道の6道県にお住まいの開業助産師さんと協力し、地域の女性とお母さんたちに必要な支援を届けたいと思います。 Webサイト Twitterアカウント シェア=国際保健協力市民の会 宮城県名取市東北国際クリニックにて、保健医療支援を実施します。 仙台市の隣に位置する名取市では、多くの初期医療機関が甚大な被害を受けました。医療従事者、医薬品が圧倒的に不足する被災地に、多数の被災者の支援活動にあたっている東北国際クリニック(名取市)の桑山紀彦医師より要請を受け、医療従事者派遣及び、医薬品提供を行います。 Webサイト AMDA(アムダ) AMDAでは、岩手県被災地での活動地域(釜石、大槌町)でのAMDA医療支援チームの受け入れ・活動体制が確立してきたことから、3月19日に14名の緊急医療支援チームを派遣することが決定した。 Webサイト 国際協力NGO シャプラニール=市民による海外協力の会 活動予定地(北茨城)に近いNPO(茨城NPOセンター・コモンズ、水戸市)から要望の高かった救援物資を調達し、輸送をはじめました。 Webサイト 日本ユニバーサルデザイン研究機構 被災地に物資を配布中。 Webサイト:日本ユニバーサルデザイン研究機構 佐々木俊尚公式サイト IVY 国際ボランティアセンター山形 山形県K市、Y町等の自治体や小国ガス、オコメカフェ森のたんぼさん等県内企業の協力を得て、N市社会福祉協議会とのタイアップで、明日からN市立第2中学校の避難所を皮切りに被害に遭った地域で炊き出しを行います。 Webサイト TMAT~徳洲会グループ 被災地にて医療活動および物資配布実施 Webサイト 日本チェルノブイリ連帯基金 被災地へ物資配布 Webサイト 日本国際ボランティアセンター(JVC) JVCは東北関東大震災で被災された方々へ医療物資・生活物資の提供を行います。国内外で緊急支援の経験のあるスタッフ2名を3月20日(日)に被災地へ派遣し、宮城県名取市東北国際クリニックを中心に消毒綿やマスク、毛布等を提供します。 Webサイト 国際NGOグッドネーバーズ・ジャパン 大槌町で下着、紙おむつ、生理用品などを配布 Webサイト 日本アニマルトラスト 東北地方太平洋沖地震で激しい揺れと、想像も出来ない津波に遭われ、甚大な被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます。 当法人として直ぐにもスタッフを派遣できるようにしておりましたが、現地に入る事もかなわない状況で、現在空輸のみで犬猫の一時保護受け入れをおこなっております。 Webサイト フードバンク関西 フードバンク関西では、支援物資搬送のため通行証をとり、食品、生活物資を被災者にお届けする取り組みを開始しました。被災地の災害対策本部や社会福祉協議会を通じて各地の避難所にお配りできるよう、準備をします。 Webサイト 災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード 被災地への介護スタッフの派遣および物資の配布 Webサイト Blog チャイルド・ファンド・ジャパン 提供する地域は異なりますが、今後も物資の配布は当面継続する予定です。 また、緊急支援物資を届ける他に、子どもの心理的ケアの手引書の作成とノウハウの提供に、今後取り組んでいく予定です。心にストレスを抱えた子どもたちが少しでも早く、もとの生活に戻れるようになるためには、大人たちのサポートが必須です。 子どもたちと常日頃接している大人(学校、幼稚園、保育園の教師、学童保育や児童館のスタッフ)に役立つような「心のケアの手引き」(仮称)を作成し、配布する予定です。 Webサイト BHNテレコム支援協議会 取りあえずの措置としては、地震が発生した翌12日に、会員1名を宮城県名取市へ派遣し、主としてスーダンで医療活動を行っている特定非営利活動法人ロシナンテスが実施するモバイルクリニックをサポートしています。 Webサイト 日本獣医師会 ペットフードの移送および「東北関東大震災動物救護活動等支援義援金」の募集 Webサイト シュアールグループ 被災したために手話通訳が必要な方に対して、Skype(スカイプ)、MSN Messenger、そしてgoogle Talkで遠隔手話を提供するというものです。被災地にいる聴覚障がい者や聴覚障がい者とコミュニケーションが必要な聴者の方が、iPhoneや iPod、その他のスマートフォン、パソコンなどを使って待機している手話通訳者にコンタクトをし、それに遠隔で対応すると言うものです。行政の方とのコミュニケーションや交通機関等での手話通訳、安否伝言ダイヤル等の電話代行、そして、ニュース等の情報提供、その他、相談にも対応します。 Webサイト 日本ハビタット協会 あの大地震と津波から28時間で、仙台でもっとも被害の激しかった若林地区の避難所に、必要な救援物資を届けることができました。 Webサイト 市民によるボランティアセンター&NPO支援センター 物資配布や炊き出しなどを実施中 Webサイト セカンドハーベスト・ジャパン 被災地で物資配布中。 Webサイト Blog Twitterアカウント ホームレス支援全国ネットワーク 11日午後に発生した東北関東大地震は、現在も全容が判らないほど、大規模で甚大な被害が出ています。私たちは、家なき人々、路上の困窮者の支援を長年行ってまいりました。現在、東北一帯で数十万という人々が家を失い、避難所で、また路上で過ごされています。この家なき人々の叫びにどう応えるかを全国ネットして模索しています。 また、この震災の中でホームレスがさらなる災害弱者にされないように、支援したいと思います。全国ネットワークとしては、現地の団体と協力しつつ、被災者支援を開始しました。 現在、仙台地区におきましてワンファミリー仙台と仙台夜まわりグループが被災者に向けて炊き出しを開始しています。 どうぞ、皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。 Webサイト 被災地NGO協働センター 3/19現在、山形県米沢市で活動しています。 Webサイト パレスチナ子どものキャンペーン パレスチナでは継続した戦争と難民状態が60 年以上続いています。当会はこれまで、パレスチナやレバノンの難民キャンプで子ども支援事業を実施してきました。ここ7,8 年は、各地で心理サポート事業を実施しています。今回の東北での震災に際して、こうした経験を生かした支援活動を計画しています。 これまで私たちが活動してきたレバノンやガザでの経験から考えると、最初の1,2 週間は皆さん気持ちが高ぶっていて何とかなるのですが、その後ひどいうつ状態になります。また子どもたちも最初はおとなしいのですが、だんだんフラストレーションもたまります。そのため特に避難所などでの子ども向けの活動が非常に重要になってくると思います。 Webサイト
https://w.atwiki.jp/riseiai/pages/108.html
- ↑アクセスカウンタ 東北方面の新幹線・在来線は全て運転見合わせ。17時頃、新幹線は最終まで運休決定。東北地方・首都圏のJR東日本の路線、つくばエクスプレス、ゆりかもめも終日運休。東海道新幹線は全線運転見合わせ。静岡~新大阪間再開。京王、東急、小田急、東京メトロなども全線ストップ。運転継続は多摩モノレール程度。都電荒川線は運転再開。21時頃銀座線、半蔵門線、湘南モノレール運転再開。22時以降、西武池袋・新宿線は徐行・間引き運転で再開。地下鉄南北線、都営大江戸線、京王、東急、相鉄線なども順次運転再開。川崎市バス終夜運転。銀座線は混雑のため再度運転見合わせ。 東北新幹線仙台駅付近で(はやて型)、Maxやまびこ144号(E4系8両 P3編成)立ち往生。※「早期地震検知システム」作動で非常ブレーキ。東北新幹線では27本が乗客を乗せて走行中だったが、走行中に脱線した列車はない。 22時30分現在、東北・上越新幹線の計11本と在来線の計18本が駅間で立ち往生している。 東北 JR東日本 終夜運転を実施した鉄道会社がある一方で、JR東日本は最終まで再開せず、多数の帰宅難民を出したことに批判ガ出ていたが、「安全を最優先した。中途半端に再開して脱線事故などが起着るのを恐れた」と反論。 ※JR東日本が3月16日にまとめた東北地方の被害状況 駅のホームの損壊が約150ヶ所、線路の盛り土やのり面の崩壊が約100ヶ所、橋桁の流失、駅舎の流失各3ヶ所。 被害が大きく、調査ができず、復旧のめどが立たないもの 8路線約450km ※ 八戸、岩泉、気仙沼の全線と山田線宮古~釜石間、大船渡線盛~気仙沼間、石巻線前谷地~女川間、仙石線東塩釜~石巻間、常磐線いわき~岩沼間。 点検中 22路線約1600km 点検が終わったか、復旧作業中10路線約700km 約2700kmのうち、調査できたのは約700kmで、少なくとも約250か所で橋の崩落、のり面の土砂流出などの被害を確認。全線復旧のメドは全く立たない。 東北本線は、宮城県の梅ヶ沢~石越間で線路の盛り土が計約80mにわたって崩れ、線路が大きく沈下。 岩手県の八戸線・宿戸~陸中八木間では大浜川橋(長さ約40m)が津波で流失。 宮城県の常磐線・ 坂元駅は、約150平方メートルの駅舎が流失。 常磐線は現在上野~取手間のみ運転中。近日中に土浦まで復旧予定だが、以遠は未定。石岡駅周辺及び駅舎とホームが液状化により使用不能とも。※ホームが崩れているのは確実。 東北新幹線は、架線柱が約250か所、架線約200か所が破損。高架橋も約90か所でひびが見つかっている。仙台駅では天井板などがホームや線路に落下。レールもゆがんでいる。 4月1日現在、東北本線の黒磯~郡山間・本宮~仙台間・岩切~一ノ関間、仙山線の仙台~山寺間、大船渡線の気仙沼~盛間、釜石線の遠野~釜石間、八戸線の階上~久慈間、水郡線全線、常磐線の勝田~仙台間、石巻線全線、気仙沼線全線、仙石線の小鶴新田~石巻間、只見線の会津坂下~大白川間、磐越東線の船引~いわき間、陸羽東線全線と岩泉線全線が不通。これ以外の区間・路線は運休する列車もあるが運転。※岩泉線の不通は2010年7月31日の押角~岩手大川間での土砂崩壊による。 JR貨物 一時は3月10日発、11日発計6本が不通区間内に停車。 順次引き上げるなどして次第に解消。最後まで残ったのは10日発の名古屋タ発札幌タ行き74~3074~3087レ。1ヶ月以上残る。 会津鉄道 西若松~会津若松間は全面運休。西若松~会津田島間は1日4往復運転。会津田島~会津高原尾瀬口間は一部の列車を運転。湯野上温泉発会津高原尾瀬口行き、会津高原尾瀬口発会津田島行き臨時列車各1本を運転。 4月2日から会津若松発鬼怒川温泉行き快速2本を運転。浅草行き特急「きぬ」に接続。会津田島行き9本、会津高原尾瀬口行き、西若松行き各1本。会津田島からの会津若松行きは鬼怒川温泉始発の快速2本、普通10本。会津田島~会津高原尾瀬口間はほぼ通常運転。 会津に避難している被災者向け情報:自治体の発行する避難証明書等を提示すれば、西若松~会津高原尾瀬口間の運賃は無料。 阿武隈急行 当分の間全線運休。 4月13日から「サービス列車」として臨時運行。保原~富野間を11往復。 秋田内陸縦貫鉄道 燃料の軽油の確保が困難なため、減便。15日~17日は急行もりよし1~3号と、107D、123D、2D、214D、20D、224D、230Dが運休。18日~23日はさらに減便。上り・下りとも半分程度の運行。19~21日の3連休は全列車運休。24日以降は燃料の供給状況による。 19日に主催旅行『ごっつお玉手箱列車』 、19日、20日に列車内で映画を上映する「シネマトレイン」の運行を予定していたが、いずれも中止。 燃料の安定供給が見込めるようになったため、28日以降は普通は全列車運転。急行もりよし号は当分の間(秋田新幹線全面復旧まで)運休。阿仁合発角館行き臨時快速1本を設定。 弘南鉄道 弘南線・大鰐線 停電(送電停止)のため運休していたが、14日始発から運転再開。ピンク帯の6000系貸切イベントは中止。 4月、余震の影響で再び運転見合わせ。8日 14時20分運転再開。 三陸鉄道 地震後、全線運転見合わせ。3月15日から「地デジ列車」の運転を予定していたが、吹き飛ぶ。 16日、北リアス線の陸中野田~久慈間運転再開。当面1日3往復。復興支援列車と称する。25km/h以下で走行するため、通常の倍以上、片道30分を要す。22日までは無料(通常大人片道380円)、以降は通常運賃とする(3月末まで無料に変更)。他の区間と南リアス線は現時点で見込みなし。※高架橋が崩壊した場所もある。全面復旧には100億円かかるとの試算も。 宮古~田老間運転再開。20日は2往復、21日以降は3往復運転。復興支援のため当面無料とする。28日は復旧工事の確認列車を運転するため2往復。 29日から小本まで運行区間延長。片道1時間15分(宮古~田老間は40分)を要する。陸中野田~久慈間は5往復に。所要時間は変わらず、片道30分。 運賃無料は3月末で終了。4月1日から割引運賃とする。割引対象は普通旅客運賃。回数券は割引運賃で使用できる。定期券は通常運賃。フリー乗車券などの企画乗車券は発売休止。東北地方太平洋沖地震の罹災証明書(市町村発行、コピー可)を提示すれば無料。 4月11日からスピードアップ及び増便。宮古~小本間3往復(片道42分、宮古~田老間は22分)、陸中野田~久慈間6往復(片道17分)に。陸中野田~小本間で岩手県北バスが臨時運行されるが、高校の通学基本のダイヤ。列車との接続があるとは限らず、平日のみ運行。土日祝日は運休。運賃は別立てで、通算されない。 仙台空港鉄道 津波でトンネルが水没。中はがれきの山とされる。被害状況を把握できていない。当分の間全線運休。 仙台市営地下鉄 - 当分の間全線運休。4月15日現在でも未再開。 津軽鉄道 地震後運休していたが、13日津軽五所川原7時08分発から再開。 3月の土日に「早春 特産物直売会」を予定していたが、12,13日が中止になり、最終的に5,6日を除き全て取りやめに。 軽油の確保が困難なため、14日から一部列車を運休。ストーブ列車は走れメロス号+ストーブ客車の編成で3往復運転。軽油の安定確保が出来るまでとしていたが、24日から通常運行に戻る。 計画停電が行われる可能性がある。 十和田観光電鉄 電力抑制のため、16日から減便ダイヤ。1日9(土日祝日は7)往復の運転。平日の朝を除き、1本の列車が往復する。当分の間40km/hの速度制限を行い、3~5分遅れになる。22日から通常ダイヤに戻すが、計画停電のため運休する可能性あり。その場合の代行輸送はない。 2009年、2010年と2年連続で9月に実施した混合列車運転会を2011年は見送る。 由利高原鉄道鳥海山ろく線 計画停電の影響で、16日、18日は上下各3本が運休。17日は通常運転。 関東 JR東日本 東北新幹線は、那須塩原~盛岡間不通。東京~那須塩原間は「なすの」のみ上下各29本、盛岡~新青森間は「はやて」上下各10本。全列車各駅に停車。 上越新幹線のMaxたにがわ号、たにがわ号は一部が越後湯沢~ガーラ湯沢間運休。 長野新幹線あさま570号、573号、574号、581号、587号は運休。 秋田新幹線は上下各5本の運転。4月1日(その後13日に変更)から新幹線ホームの発着に変更。 山形新幹線は福島~山形間上下各4本、山形~新庄間上下各3本の運転。福島駅は在来線ホームに発着。一部の駅を通過するものがある。 4月7日、東北新幹線の一ノ関~盛岡間運転再開(1日早まる)。那須塩原~福島間は12日再開、福島~一ノ関間は4月下旬の見込み。ところが、7日夜の地震で再び運転見合わせ。東北新幹線の全線運転再開は4月下旬~5月上旬。 13日、新青森6時10分発の「はやて500号」から盛岡~新青森間運転再開。一ノ関~盛岡間の再開は24日頃の見込み。 4月12日現在、「なすの」「やまびこ」はMaxも含め、各駅停車で、グリーン車を除き全車自由席。「つばさ」は一部の駅を通過。普通車も一部指定席。「つばさ」と「やまびこ」の併結運転は行わない。 福島~仙台間に「新幹線リレー号」と臨時快速を設定。途中白石のみに停車。全車自由席。 盛岡~新青森間の「はやて」は1日10往復、盛岡~秋田間の「こまち」は1日5往復。ともに各駅に停車。グリーン車を除き全車自由席。 在来線特急など 4月1日現在、特急あかぎ、成田エクスプレス、しおさい、あやめ、さざなみ、わかしお、スーパーひたち、フレッシュひたちは全列車運休。スーパー白鳥、白鳥は一部の列車が運休。 夜行列車の寝台特急カシオペア、北斗星、急行能登、快速ムーンライトえちごは全区間運休。 寝台特急「北斗星」、「カシオペア」は4月27日発(始発駅基準)まで、特急白鳥93号、28号、23号、96号は4月28日まで全区間(新青森~函館)運休。 在来線 政府からの節電要請を受け、3月17日は17時以降、山手線、京浜東北・根岸線、埼京線と常磐緩行線について運行本数を1割程度削減。 吾妻線 停電の影響で長野原草津口~大前間は終日運休。 飯山線 戸狩野沢温泉~十日町間は終日運休。十日町~越後川口間は一部列車のみ運転。 鹿島線 延方~鹿島神宮間は不通。佐原~延方間は本数を減らして運転。 小海線 停電の影響で小淵沢~小海間は朝夕の一部列車のみ運転。小海~小諸間は昼の一部列車が運休。 湘南新宿ライン 停電の影響で全線終日運休。 常磐快速線 停電の影響で上野~取手間で通常の7割程度の運行。 常磐線 勝田~仙台間は不通。取手~勝田間は通常の5割程度の運行。 4月7日、勝田~高萩間運転再開。 水郡線 地震の影響で全線終日運休。 4月13日は水戸~常陸青柳間バス代行輸送。常陸青柳~郡山間は運転本数を減らして運転。15日全線運転再開。 外房線 停電の影響で、上総一ノ宮~安房鴨川間の一部列車が運休。 只見線 4月8日会津川口~会津坂下間運転再開。只見~会津川口間は4月中旬に再開予定だが、只見~大白川間は未定。 東北本線 4月7日、福島~岩沼間運転再開。 成田線 停電の影響で成田~我孫子間は通常の5割程度の運行。常磐快速線との直通運転を中止。成田~銚子間は一部の列車が運休。 八高線 停電の影響で寄居~高麗川間は終日運休。高崎~寄居間は運転。ただし、通常の8割程度の運転。 水戸線 地震の影響で全線終日運休。4月7日全線運転再開。通常の7割程度での運転。 小田急 3月17日は通常の7割程度の特別ダイヤで運行。節電要請による変更はせず。 特急ロマンスカーは当分の間全面運休。 箱根登山線との直通運転を中止。 東京メトロ千代田線との相互直通運転は、初電から10時頃まで、16時頃から終電まで実施。日中の多摩急行の運転はない。 江ノ島線の日中は、快速急行と各駅停車のみ運転。 このほか、始終着駅変更などもある。 鹿島臨海鉄道 北浦湖畔駅付近では線路が宙吊りになっているなど被害が大きく、当分の間貨物線の鹿島臨港線も含め全線運休。 水戸~新鉾田間、大洋~鹿島スタジアム間は4月上旬に運転を再開する予定。注)水戸~大洗間は4月2日、大洋~鹿島スタジアム間は7日、大洗~新鉾田間は8日に運転再開。 新鉾田~大洋間、鹿島臨港線は復旧の見通しが立っていない。 京王 ※特記ない時間帯はほぼ通常どおり運行。ただし、運休または時刻変更するものもある。 京王線の新宿~京王八王子間は10時頃~16時頃の特急と一部の各停が運休。高幡不動以西(高幡不動~京王八王子)は、概ね20分間隔の運転。17時頃~20時頃、一部の各停が運休。 高尾線は終日概ね20分間隔。全列車各駅停車で運転。 相模原線は10時頃~16時頃まで、概ね10分間隔。全列車各駅停車で運転。16時頃~終電までは一部の急行列車が運休。 動物園線は10時頃~18時頃まで、競馬場線は10時頃~終電まで、概ね40分間隔で運転。 井の頭線は10時頃~16時頃、概ね5~7分間隔。全列車各駅停車で運転。 京成 節電要請を受け、3月17日の「スカイライナー」、「イブニングライナー」は上野発17時00分、成田空港発17時39分以降運休。 4月1日~3日は土曜・休日ダイヤに一部変更を加えたダイヤで運行。スカイライナーは運転するが、シティライナーは運休。 4月4日から当分の間は平日、土休日とも特別ダイヤ。朝夕はほぼ通常通りだが、日中は日中は本線、千葉線の一部列車が運休。スカイライナー、イブニングライナーは一部列車を除き運転。シティライナーは運休。 西武 3月17日は計画通り池袋線と新宿線を6割減で運行。節電要請による変更はせず。 4月1日から通常ダイヤ。女性専用車両も設定。ただし、平日の特急は運転しない。 土休日は「土曜・休日ダイヤ」を基本とし、昼間時を中心に運転本数を減らして運転。 池袋線は全ての特急を、新宿線は小江戸9、11~16号と小江戸23、26号~最終を運転。 平日・土休日とも東京メトロとの相互直通運転を再開。秩父鉄道への直通運転はしない。 相鉄線 平日・土休日とも通常の90%程度の運行。朝夕はほぼ平常通り。10~16時台の快速は運休し、各停大和行きを湘南台行きに変更。平日の女性専用車(4号車)も設定。 つくばエクスプレス 運転は再開したが、計画停電の影響で通常の4~5割程度の運転。全列車各駅停車。 4月1日現在、通常の8割程度の運転。全列車各駅停車。 東急 3月17日は当初、東横線で通常の約9割、田園都市線は8割運行する予定だった。が、節電要請を受け、17時以降の運行本数を全線で約5割減らした。18日以降も全線で運行本数を削減する。 全線、通常の約7~8割程度の運行。混雑時には入場制限することがある。 東横線、目黒線、田園都市線は全列車各駅停車で運転 大井町線は大井町~二子玉川間で運転し、全列車各駅停車。 他社線との相互直通運転は中止。 ※2日からは、急行なども運転されるようになり(目黒線、大井町線は平日の朝夕のみ急行あり)、相互直通運転も復活するが、東横線と日比谷線の直通運転は中止。 東京メトロ 節電要請を受け、3月17日は全線で17~20時の運行本数を通常より1~2割程度減らした。18日以降は未定。 4月1日現在、有楽町線と副都心線を除き、ラッシュ時以外は通常の8割程度の運転。東急東横線、東武伊勢崎線との直通運転を中止。日中は小田急小田原線との直通運転も中止。不要不急の外出を控えること、混雑の激しい7時40分~9時30分、18時~20時の利用を避けることを要請。 4月13日現在、有楽町線と副都心線を除き、ラッシュ時以外は通常の8割程度の運転。東急東横線との直通運転、ロマンスカーの運転、日中の東西線快速、小田急線との直通運転を中止。 東武 4月1日は特急スペーシアは上下各本を運転。2日から上下各3本増発。 特急りょうもう号は4月1日まで全列車運休。2日から上下各7本運転。 TJライナーは4月1日から運転を再開し、平日は1号~8号(9号は運休)、休日は1号~4号の全列車を運転。 越生線を除き、土休日ダイヤで運転。通常の平日の70~80%程度の運行。時差通勤を要請。 4月13日現在、特急スペーシアは浅草~新藤原間2往復、浅草~鬼怒川温泉間4往復。特急りょうもう号は浅草~赤城間2往復、浅草~太田間5往復。特急しもつけ号は運休。 通常ダイヤ(平日は平日ダイヤ、土休日は土休日ダイヤ)を基本にするが、節電のため一部減便。越生線は通常運行。東京メトロとの直通運転を実施。 都営地下鉄 4月1日現在、「節電ダイヤ」(浅草線は土休日ダイヤ)で運転。普段の8割(大江戸線は9割)程度の運行。 ひたちなか海浜鉄道 当分の間全線運休。4月15日現在でも未再開。 真岡鉄道 線路や駅舎などに大きな被害が出ているため、当分の間全線運休とする。4月1日全線運転再開。 山万 ユーカリが丘線 4月1日全線運転再開。 ゆりかもめ 計画停電に伴う電力需要削減のため、16日始発より通常の5割程度の運行。 4月1日現在、通常の75%程度の運行。 りんかい線 朝ラッシュ時を除き、通常の9割程度の運転。埼京線との直通運転を実施。 わたらせ渓谷鉄道 4月1日全線運転再開。 東海 計画停電の影響を受ける。 東海道本線 14日、計画停電が続く間は熱海~富士間終日運休すると発表。 21日は熱海~富士間は5時00分頃より1時間に2本程度運行。富士~浜松間は、始発より約7割の運転本数で運行。浜松~豊橋間は通常どおり運行。 22日は熱海~富士間は5時00分頃より1時間に2~3本程度運行。富士~浜松間は、始発より約7割の運転本数で運行。その他の区間は終日通常どおり運行。 特急踊り子105号、115号、108号、116号は運休。 御殿場線 14日、計画停電が続く間は全線終日運休すると発表。 21日は全線終日運休。22日は御殿場~沼津間で始発~12時頃、17時頃~終電の間、概ね1時間に1本運行。国府津~御殿場間と、特急あさぎり号は終日運休。 4月10日以降は御殿場~沼津間で普通2往復(2549M、2553M、2540M、2548M)が運休するほかは通常運転。ただし、計画停電が行われる場合はこの限りではない。 特急あさぎり号は8日~15日は全列車全区間運休。16日~28日は1号、2号、3号、8号を運転。29日以降は未定。 身延線 14日、計画停電が続く間は全線終日運休すると発表。 21日は富士~西富士宮間は始発より運行。同区間は1時間に1~2本運行。西富士宮~甲府間は終日運休。 22日から鰍沢口~甲府間運転再開。始発から概ね1時間に1本運行。西富士宮~鰍沢口間と特急ワイドビューふじかわ号は終日運休。 4月8日、ワイドビューふじかわ全列車運転再開。 10日以降は富士~芝川間の3549G、3558G、富士~西富士宮間3561G、3566Gが運休するほかは通常通り運転。ただし、計画停電が行われる場合はこの限りではない。
https://w.atwiki.jp/jishinhigashinihon/pages/15.html
ページ最終更新日時:2012/03/25 14 56 02 各都道府県のボランティア活動の情報については、以下のサイトへ情報集約されています。Yahoo! JAPAN - 復興支援 東日本大震災sinsai.info ツイッター これらをフォローするといち早くボランティア募集情報が得られます。 東京ボランティア・市民活動センター@tokyovolunteer 神奈川災害ボランティアネットワーク @ksvn0311 ひょうごボランタリープラザ @hyogo_vplaza 東日本大震災支援全国ネット情報チーム@civil_i 国際協力NGOセンター@ngo_janic Yahoo!ボランティア @yahoo_volunteer iSPP事務局 @ispp311 ハッシュタグ#311vc #311shien #saigaivc #save_iwate #save_miyagi #save_fukushimaで探すことも有効。 ボランティアをする上での心構えと注意点 ボランティアを個人や結成されたばかりの素人集団で行おうとするのは推奨されません。 被災地の人たちを助けたいという気持ちはなによりも大切です。 しかし、素人が気持ちだけ持って駆けつけてもむしろ迷惑となる可能性がきわめて高いです。 その道のプロの人たちの指示に従って、確実に現地の人の助けになるようにしましょう。 ボランティアを希望する場合は、気持ちだけでなく正しい知識も持ち合わせることが大切です。 善意からの寄付やボランティアでも現地の経済復興を妨げる事もあります 過去の震災で実際にあった例 @理美容集団が避難所でシャンプーとカットの無料ボランティア 近所の理容院の営業再開日で結果的にお客さんを奪ってしまった @他府県のメガネ屋さんが老眼鏡やメガネを大量に持ち込んで寄付 同じく近所のメガネ屋さんが営業再開中だった 一方、こんな見方もあります ニューズウィーク - 「ボランティアは押し掛けていい」 ボランティア活動に関するサイト 【ボランティアをする前に】 ボランティアへ行きたい人はよく読んで、準備をしっかりした上で募集を待ってください ↓の+をクリックすると表示します + ... 内閣府 - 現在の防災ボランティア関係情報 http //www.bousai.go.jp/vol/ 内閣府 - 防災ボランティアのページ http //www.bousai-vol.go.jp/ 全国社会福祉協議会 - 災害時のボランティア活動について http //www.shakyo.or.jp/saigai/katudou.html 東日本大震災支援全国ネットワーク - 災害ボランティア活動ガイドライン集 http //www.bousai.go.jp/vol/ ボランティアの安全衛生研究会 http //v_anzen.umin.jp/ Yahoo!ボランティア - 初心者ガイド http //volunteer.yahoo.co.jp/tutorial/ 震災ボランティアの行き方まとめ http //note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n30367 神戸市 - できますゼッケン http //issueplusdesign.jp/dekimasu/ 神戸市によるボランティアや被災者ができることを表明するゼッケンのダウンロード。 IDEA FOR LIFE http //www.ideaforlife.jp/ 支援物資をダンボールに貼り中身を分かりやすくするシールのダウンロードなど。 レスキューストックヤード - 水害ボランティア作業マニュアル [PDF/1.27MB] http //rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf 名古屋市にあるNPO法人「レスキューストックヤード」によるボランティアに適した服装や作業道具の一覧。 注意:PDFファイルの閲覧には「Adobe Reader」が必要(無料)。 Yahoo!カテゴリ - 防災用品、サバイバルグッズ http //dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/Home_and_Garden/Safety_and_Security/Disaster_Preparedness_and_Survival/ Yahoo!カテゴリによる防災用品を取り扱っているショッピングサイトの一覧。 ミドリ安全.com http //midori-anzen.com/ 国内トップシェアを誇る安全保護具業界最大手の「ミドリ安全株式会社」が提供する通販サイト。 今だから知っておきたい「ボランティア」の心得【東日本大震災】 http //matome.naver.jp/odai/2130064477653804501 先輩・新入りトラブルも?被災地ボランティアが抱える問題まとめ http //matome.naver.jp/odai/2130629380526595501 災害ボランティアに参加する時の注意点(東北地方太平洋沖地震) http //matome.naver.jp/odai/2130093271656777701 【東日本大震災】ボランティア体験レポート http //kukuru.yahoo.co.jp/theme/11315461576140064456 【ボランティア情報サイト】 ↓の+をクリックすると表示します + ... 東日本大震災子ども支援ネットワーク http //shinsai-kodomoshien.net/ 助けあいジャパン http //www.tasukeaijapan.jp/ 東日本大震災支援全国ネットワーク http //www.jpn-civil.net/ Yahoo! JAPAN - 現地発 ボランティア(NPO・NGO等)情報ホットライン http //shinsai.yahoo.co.jp/volunteer_db/ ソトボラ http //sotobora.net/ Google マップ - 東北地方太平洋沖地震ボランティアマップ http //goo.gl/maps/UAwc 東日本大震災災害ボランティア2chオフまとめ http //info.p-wiki.jp/myg/ 災害ボランティア情報まとめ@東日本大震災 http //jishin-volunteer.wikili.st/ Yahoo!ボランティア - 東日本大震災 関連情報 http //volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0047.html NHKボランティアネット - 東日本大震災関連情報 http //www.nhk.or.jp/nhkvnet/spots/ 全社協 - 被災地・災害ボランティア情報 http //www.saigaivc.com/ 全国社会福祉協議会 - 「東北地方太平洋沖地震」被災地支援活動 http //www.shakyo.or.jp/saigai/touhokuzisin.html 国際協力NGOセンター - 東日本大震災 NGO活動情報サイト http //www.janic.org/earthquake/ 東日本大震災支援全国ネットワーク http //www.jpn-civil.net/ 被災地情報掲示板(自治体ごとのボランティア情報がみれます) http //mikle.jp/ganbare/ アグレワーク http //www.support-mirai.com/20110311.html 宮城復興支援センター http //gakuwarinet.com/ganbaro/ 宮城県災害ボランティアセンター http //msv3151.c-bosai.jp/ ボランティア情報ステーションin仙台宮城 http //flat.kahoku.co.jp/u/volunteer12/ 情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP) http //www.ispp.jp/ 東日本大震災「医療支援本部」 http //www.qq-souken.org/support/ 東北関東大震災のための義捐金やボランティアを募集しているNPOを列挙するwiki http //www45.atwiki.jp/next49/ NPOについて詳しく知りたい人向け。 【自治体以外によるボランティアを募集している団体】 ↓の+をクリックすると表示します + ... 情報が古くなっている場合もあるため、最新情報は各サイトにて確認してください。 いわて連携復興センター http //www.ifc.jp/index.php 復興支援ITボランティア http //www.npo-support.jp/it_volunteer/Home.html Youth for 3.11 - 現地ボランティア http //youthfor311.jimdo.com/ボランティア募集情報/ 岩手県北観光 ケッパレ東北!ボランティアライナー http //www.kenpokukanko.co.jp/ いわてGINGA-NETプロジェクト http //www.iwateginga.net/ かながわ東日本大震災ボランティアステーション http //ksvn.jp/ NPO法人POSSE 復興支援ボランティア募集 http //blog.goo.ne.jp/posse_blog/e/5d9affea2e6974e3a0c61c65c34acd71 被災地で家庭教師を http //mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001107010005 今こそ自転車のチカラ NPO フィッツ http //fietsjp.web.fc2.com/ がんばれ 東日本! 東日本大震災 建築復興支援活動 http //hnds.jp/ 福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト http //bouhatsusoshi.jp/ 遠野まごころネット http //tonomagokoro.net/?p=33 ふんばろう東日本支援プロジェクト http //fumbaro.org/ ボランティアバス・コーディネート団体一覧 http //www.jpn-civil.net/support/volunteer/post_4.html 東京ボランティア・市民活動センター http //www.tvac.or.jp/ 神奈川災害ボランティアネットワーク 東日本大震災特設サイト http //ksvn.jp/ 大阪ボランティア協会 http //www.osakavol.org/ 大阪市ボランティア情報センター http //www.osakacity-vnet.or.jp/index.html あいち・なごや東北関東大震災ボランティア支援連絡会 http //allaichi.jp/modules/pico/index.php?content_id=2 ひょうごボランタリープラザ http //www.hyogo-vplaza.jp/ PEACEBOAT http //www.pb-kyuen.net/ CLC Japan http //www.clc-japan.com/index.html 大学生協 http //www.univcoop.or.jp/ 大震災復興支援学生ネットワーク https //sites.google.com/site/studentnetforrecovery/home RQ市民災害救援センター http //www.rq-center.net/ レスキューストックヤード http //rsy-info.jimdo.com/ ボランティアプラットフォーム http //b.volunteer-platform.org/ ジャパンレスキューサポートバイクネットワーク http //www.jrb.ne.jp/ バイク愛好家を中心に組織された災害救援ボランティア http //newksvn.arts-k.com/ 人的支援.com http //jintekisien.com/ ボランティア活動できる方の募集。 日本財団学生ボランティアセンター http //www.gakuvo.jp/ かわいキャンプ http //www.morioka-shakyo.or.jp/kawai/kawaiweb.html ITで被災者とボランティアをつなごう http //atnd.org/events/15201 Google - パーソンファインダー関連情報 http //www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_volunteer.html 避難所名簿の公開や、名簿から文字入力をするボランティアの募集。 終了しました→パーソンファインダーへの登録作業にご協力いただき、ありがとうございました(2011 年 3 月 29 日) Person Finderテキスト化まとめWikiではボランティアを募集しているようです。 NHKクローズアップ現代 いま、私たちにできること ~“ソーシャルメディア”支援~ http //cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3022 ここを参考にしてソーシャルメディアでのボランティアも可能なのでは?(NHKでボランティアを募集しているわけではないです。)
https://w.atwiki.jp/riseiai/pages/106.html
おことわり 鉄道だけに限っても「完全に復旧した」と言えるのは当分先になると予想されるため特別ページを作成しました。※鉄道関連の情報は順次他のページに移しています。 - ↑アクセスカウンタ 発生 2011年3月11日 14時46分 震源 牡鹿半島の東南東約130km(三陸沖)深さ約24km 地震の規模 最初の速報ではマグニチュード7.9とされていたが、8.3→8.4→8.8。8.8は阪神・淡路大震災の7.3、関東大震災をはるかに上回り、国内観測史上最大級。江戸時代の1707年10月におきた、宝永大地震(マグニチュード8.6)をも越える。その後さらに9.0に修正。これはエネルギーで速報値(7.9)の約45倍、直前の推定値8.8の約2倍。阪神大震災の約360倍。3つの大地震が連続して起きた模様。蛇足)8.8は阪神大震災の約180倍というニュースと9.0はそのさらに約2倍という話をくっつけたが、もう少し正確な計算をすると355倍。10の2.55乗≒3.55X10の2乗=355。あるサイトに「私の感覚だと約350倍ですが」という記述あり。 震度 宮城県栗原で7、仙台・宇都宮で6強、水戸6弱、秋田・盛岡・東京都区内・千葉・横浜で5強、山形・青森5弱、新潟・函館、名古屋などで4、札幌・室蘭、岐阜、富山、金沢などで3。関西でも揺れ。岡山や広島でも1。都道府県単位で、ゆれを感じなかった(震度ゼロ)のは宮崎、沖縄のみ。 地震発生直後から青森、岩手、秋田の3県に設置されている地震観測計全てと通信できなくなり、緊急地震速報が出せなくなった。機器の破損、停電、専用回線切断などが原因。 機器が破壊されるなどしたため記録がないが、最高15mの津波が到達した可能性のあることがシュミレーションなどで判明。 海岸から5km以上離れた場所でも、津波が押し寄せたケースがある。仙台市若葉区の海岸付近で200~300人の遺体を発見。さらに東松島市野蒜で約200人、牡鹿半島で約1000人の遺体を発見。 女川原発1~3号機、福島第1原発1~3号機、福島第2原発1~4号機、日本原子力発電東海第2の計11原子炉が自動停止。が、福島第1原発の原子炉の1つが冷却できなくなり、政府は原子力災害特別処置法に基づき、原子力緊急事態宣言を出した。放射能漏れは確認されていないが、半径3km以内の住民に避難指示(「避難勧告」の上。避難命令というのはない)。3km以上10km以内の住民には屋内待機を指示。女川原発1号機のタービン建屋で火災。鎮圧。 青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場で貯蔵プールの水がこぼれた。 仙台市宮城野区のJX日鉱日石エネルギーの液化石油ガス(LPG)タンク付近で爆発。 多賀城市のガス関連工場で火災。翌日以降も萌え続け、15日14時30分頃鎮圧。 茨城県東海村の火力発電所で作業中の4人が転落死。 17時13分、千葉県市原市のコンビナートにあるコスモ石油千葉製油所で爆発炎上。これについて所有者は爆発したタンクの中身はLPガスだと発表。※「有害物質が雨と一緒に降る。付近に住んでいる人は自宅待機が望ましい」などのデマが出回っていた。 東京ディズニーランド(ディズニーシーなども含む)は10日程度臨時休園。18日、当分の間休園を続けると発表。再開は未定。※電力供給や交通機関の状況を考慮。液状化など、大きな被害はなかったという。追記:4月上旬以降の再開を見込む。停電のない日だけの営業、夜間営業自粛などを検討。3月は営業していれば1日10万人の来園が見込まれ、200億円規模の減収要因。 東京都は上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族館、井の頭自然文化園を17日から当分の間休園にする。22日に予定されていたジャイアントパンダ2頭の一般公開も延期。 キッザニア東京(子供向け就業体験施設)は19日から再開するが、10時~16時のみ。売り上げの1割を被災地の復興支援に充てる。 サンリオピューロランド(東京都多摩市)は25日営業再開。客足は例年の半分。停電の1時間前に退園を促し、電力の回復後に再び入園させる。 東京サマーランド(東京都あきる野市)は4月2日から再開するが、営業は土日のみ。平日は休園とする。 としまえん(東京都練馬区)は19日から再開。計画停電の対象エリア外だが、大型アトラクションの一部を休止。 ナムコ・ナンジャタウン(東京都豊島区)は19日から再開。計画停電の影響は受けないが、夜間営業を自粛。 横浜・八景島シーパラダイスは19日から再開。夜間営業は自粛。 よみうりランドは大型コースターなどの稼動を見送る。19日から営業時間を9時30分~17時として再開。入場料を500円(通常1200円)、1日券は3000円(通常3900円)に下げているが、入園者数は例年の1/4。計画停電の実施地域のため、遊具が停止する可能性も。 富士急ハイランドは大型遊具の一部を休止。19日から営業時間を9時~17時として再開。 大阪のUFJは通常営業しているが、19~21日のライブイベントは中止。 スポーツ プロ野球 オープン戦の横浜vsヤクルト戦(横浜スタジアム)は6回終了時点で強い横揺れがあり、中断。15時過ぎに打ち切りを決定。記録はコールド試合となる。ロッテvs楽天戦(明石)は8回表で打ち切り。地震の影響はなかったが、選手らの家族・関係者安否確認を優先。 12日のオープン戦6試合は全て中止。最終的に東日本大震災影響で中止になったオープン戦は35試合。 センバツは被災地からの出場が危ぶまれたが、予定通り開催。ただし原発の状況によっては中断もありえる。※中止となれば戦時(1942~46年)以来の事態だった。「阪神大震災のあった、1995年も(出場校を減らしたり、不戦勝・不戦敗にしたりすることなく)開催されたじゃないか」と思われるかもしれないが、このときは被災から開幕までほぼ2ヶ月あり、単純に比較できない。入場行進を行わず、開会式を簡素化。ナイターを極力避けるため、試合前の練習時間を短縮するなど。また、アルプススタンドでの「鳴り物」を使った応援は一切禁止。 鳴り物禁止について:太鼓、ブラスバンドなどは禁止。チアリーダーは認めるが、「ボンボン」は認めない。リーダーが笛を吹くことも不可。メガホン、人文字を使った応援は認める。 NHKはテレビ、ラジオで全試合を生中継する方向で検討。ただし、被災地向けの情報や停電情報を放送する必要があれば、内容変更(録画中継、ダイジェストなど)の可能性がある。 楽天は暫定的に神戸を本拠地とする。 比較的早く試合再開。「”被災地を支援するため”という趣旨は賛同できるが、この状況下(電力不足)でナイターをするか?」という批判も。 パ・リーグは開幕日を4月12日に変更。仙台での試合開催は4月29日からを目指す。4月中はナイターを自粛。3時間半経過したら、新しいイニングに入らないとした。この時点ではセ・リーグは予定通り25日開幕としていた。 セ・リーグも29日に開幕を遅らせることに。ナイターを極力へらす(4月3日までは自粛、それ以降は節電で対応)、レギュラーシーズンは9回で終了、延長戦は行わないことなどを決定。選手会は「不満はあるが、試合のボイコットなどはしない」とコメント。※ナイターの自粛などは東北電力、東京電力管内。 文部科学相のダメ出しなどにより再検討。セ・リーグも4月12日開幕とし、少なくとも4月中は東北電力、東京電力管内でナイターをせず、デーゲームでも証明を必要とするドーム球場の使用を避ける。延長戦は3時間半を超えて新しいイニングに入らない。セの「延長戦なし」は適用されない。東北電力、東京電力管内に本拠地を置く6球団は停電対策、観客の安全対策を作る。 4月2日、3日に慈善試合計12試合。パは当初から予定しており、セも同調。入場は無料とし、ファンの募金を被災地に寄付。 公式戦の試合数144は変えず、日本シリーズ開幕を2週間遅らせ11月12日からとする。クライマックスシリーズは10月29日頃からとなる。 社会人野球 統括組織の日本野球連盟は3月25日、臨時理事会で8月26日に東京ドームで開幕予定だった都市対抗大会を秋に延期し、10月29日開幕の日本選手権を中止すると決定。日本選手権が中止になるのは初。都市対抗優勝チームを選手権優勝とみなす。 節電対策で、都市対抗の会場を東北・関東以外にする。 バレー Vリーグは男子、女子ともプレミアリーグ(レギュラーリーグ、上位4チームによる決勝ラウンド)、チャレンジリーグとも今季の残り30試合全てを中止。シーズン途中で打ち切りになるのは日本リーグ時代にもなかった事態。プレミアリーグとチャレンジリーグの入れ替え戦も行わない。 バスケットボール 女子Wリーグは今季を打ち切る。1試合だけ行われたプレーオフ決勝(3戦先勝方式)は不成立とし、レギュラーシーズンの成績がそのまま最終順位に。 男子の日本リーグは今季の優勝チームはないものとする。シーズン打ち切りでレギュラーリーグの24試合を消化できなかった。アイシンとパナソニックが26勝10敗で並んだが、直接対決の得失点でアイシンが1位。ただし、アイシンの優勝回数は増えない。 bj仙台が今季の活動を休止。全選手、コーチとの契約を解除。24日、代表が記者会見して明らかにした。シーズン打ち切りで入場料収入がなくなったのがイタい。来季は未定。参加の意向ではあるが、理事会で認められなければ終わり。 サッカー Jリーグは12,13日に予定されていた試合(J1、J2とも第2節)全てを中止。1つの節の全試合が中止になるのは1993年のJリーグ開始以来初。最も大きな被害を受けたのが仙台(J1)、ついで鹿島(J1)、水戸(J2)。翌週は開催予定だったが、14日に3月中の試合(リーグ戦、ナビスコ杯とも)全ての中止が決定。さらに4月2,3日の試合開催もあやぶまれる。注)結局4月中旬まで中止。4月23日再開と決定。今季のリーグ最終節は12月3日、J1=34節、J2=38節の試合数は変えないとしており、南米選手権のため中断する予定だった7月に試合を行うことを検討。状況によってはナビスコカップの大会方式が変更される可能性もある。※南米選手権には出場し、代表選手不在の状態で試合をする予定だったが、クラブから「代表不在で試合はできない」との声があり、結局辞退した。 ナビスコカップは通常、一次リーグとトーナメントの組み合わせだが、リーグ戦(総当り)を中止。全試合トーナメント(ホーム&アウエー)とする。 放射能の影響を受ける可能性があるとして、鹿島が活動休止。大きな被害を受けた仙台も同様。 ※プロ野球はたいてい3連戦だが、サッカーはあるチームが1つの節にする試合は1つ(ホーム&アウエーという言葉があるが、2試合で1節ではない)。 このため、第489回のtoto(BIGなども含む)は販売打ち切り(公式サイトの表現は「全てのチャネルで販売を中止」)。全額返金される。第490回、第491回も同じ。第492~497回は最初から販売されない。サッカーは少々の悪天候や「グラウンドコンディション不良」程度で試合が中止になることはなく、1試合だけの中止なら「全員的中したものとみなす」と規定。これまでに「全額返金」になったのは2007年の第291回mini toto-AとtotoGOAL3のみ。Club totoではClub totoポイントを義援金にすることができ(1ポイント=1円)、3月18日の受付開始から3月末日までに寄せられた3530万4821円を、4月1日付で日本赤十字社に寄付した。 29日に大阪・長居陸上競技場でニュージーランドとの慈善試合が予定されていたが、辞退の申し出があり変更。日本代表vsJリーグ選抜で行う。 ※試合結果は2-1(前半2-0、後半0-1)で日本代表の勝利。観客4万613人。 節電対策で4月、5月は東北電力、東京電力管内の開催試合はナイターで行わず、日中試合とする。 選手がゴールを決めた時に履いていたシューズなどが楽天オークションに出品される。全額義援金になる。 女子のプレナスなでしこリーグ(全10チーム)は4月3日の第1節から24日の第4節までを延期。29日からとする。カップ戦を中止し、その日程で第1~4節を行う。活動休止中の東京電力が開幕に間に合わない場合、残る9チームで開催する。 チャレンジリーグ(2部相当)は予定通り4月10日に開幕するが、東地区の2チームは本拠地が被災地域にある。ホーム開催は難しく、会場、日程を調整する。 フィギュアスケート 世界選手権(東京、21日~27日)開催を断念。当初は「予定通り開催する」としていた。会場に問題はないが、原発事故の影響を考慮。延期して開催するか、中止するかは事態の推移次第。フィギュアの世界選手権では1961年、開催地プラハに向かっていた航空機が墜落し、米国代表チーム全員が死亡。大会は中止になり、翌年プラハで開催された例がある。追記:エキシビジョンも含め、チケット約5万5000枚が完売していたが、全て払い戻す。※秋(9、10月)に開催することも検討したが21日までに断念。4月末~5月に代替地で開催予定。 モスクワで4月24日~5月1日に開催することが決定。代替地として名乗りを上げた6ヶ国(ロシア、フィンランド、オーストリア、カナダ、クロアチア、アメリカ)から国際スケート連盟が選んだ。 フィギュア団体戦の世界国別対抗戦(4月、横浜アリーナを予定)は来年4月まで1年延期して日本で開催。 チャリティオークション開催。 競馬 中央競馬は中山、阪神、小倉で開催予定だった12,13日のレース全てを中止。阪神、小倉は19日から再開。中山は中止。 再開後もしばらく発売を制限。電話(ケータイサイトも含む)での投票はできない。 期間中の入場料は無料。相当額をJRAが拠出し、復興支援に充てる。 岡山・香川県内では競輪、競艇について、3月末日まで開催及び場外発売の全てを中止。※広島県には福山競馬があるが、両県下に競馬場はない。 ゴルフ スタジオアリス女子オープン(4月8日~、花屋敷GCよかわ=兵庫県三木市)の中止を決定。国内女子ツアーの中止は4大会連続。大会スポンサーのスタジオアリスは賞金総額6000万円を義援金として被災地に送る。 タイガー・ウッズは来日を中止。4月15日似予定されていた、千葉県内のゴルフ場でジュニア選手を指導するイベントなどが中止になったため。 ボクシング 4月8日に東京の両国国技館でWBC=世界ボクシング評議会=トリプル世界タイトルマッチ(王者は3人とも日本人)が予定されていたが、神戸ワールド記念ホールに変更する。観客や選手らの安全面を優先。 ※大相撲の3月(大阪)場所中止は以前から決まっていたこと。この地震とは無関係。 福島第1原発 沸騰水型軽水炉 1~4号機は大熊町、5号機、6号機は双葉町。※加圧水型軽水炉というのもある。黒鉛減速炉、重水炉は日本国内にはない。 1号機(46万kW) 地震後冷却機能喪失。 炉心溶融。 12日15時36分、水素爆発。建屋を損傷。注)核爆発とは異なる。 炉心を冷やすために廃炉覚悟で海水注入を実施。 25日、海水注入をやめ、近くのダムからタンクにtめた真水に変更。海水の塩分で冷却効率が下がったり、腐食したりする恐れがあるため。 29日朝、原子炉圧力容器の温度が一時設計の上限値(302℃)を超える323℃に。冷却水を増量し午後には299℃まで下がった。 2号機(78.4万kW) 14日、冷却機能喪失。 一時、「空だき」状態に。爆発で建屋に穴が開き、放射性物質が拡散。 燃料全露出。 15日6時10分頃、原子炉格納容器内の圧力抑制プール付近で爆発音。プールが損傷。 メルトダウンの恐れが最も高い。 21日19時前、原子炉の屋根から白煙。原因は不明。 26日、海水注入をやめ、真水に変更。 3号機(78.4万kW) 13日、冷却機能喪失。 炉心溶融。 14日11時01分、水素爆発。 炉心に海水を注入。 16日8時すぎ、白煙(水蒸気?)が噴出。 21日16時頃、原子炉建屋の屋上南東側の使用済み燃料プール付近から灰色がかった煙が出た。作業員らが一時退避。 25日、海水注入をやめ、真水に変更。 4号機(78.4万kW) 地震前から定期検査のため運転停止中。原子炉内に核燃料はなし。 15日6時15分頃、爆発音とともに火災が発生。建屋の一部に穴が開く。高濃度の放射能が漏れた可能性。 水位を確認できていない。 16日5時45分頃にも火災。 5号機(78.4万kW)、6号機(110万kW) 地震前から定期検査のため運転停止中。 15日、首相を本部長、東電社長と経済産業相を副本部長とする統合連絡本部を設置。 東京電力福島第1原発の原子炉で炉心溶融。海水を注入(通常は真水を使う)したため、再開は不可能とされ廃炉が必至。※炉心溶融はメルトダウン(炉心崩壊)ではない。 燃料棒が冷却水の外に出ると、1200℃を超える燃料を包むジルコニウム製の金属被覆管が水蒸気と反応して水素が発生。これが爆発につながる。2700℃を超えると炉心溶融に発展する。水が超高温で一気に蒸発し、水蒸気爆発を起こす危険性がある。 避難指示エリアが福島第1原発を中心とする半径10kmから20km圏内に、福島第2原発を中心とする半径3kmから10km圏内にそれぞれ拡大。後者はほぼ前者と重複する。 放射線の量が100ミリシーベルト以下なら健康被害は出ないとされるが、一度に浴びた場合、500ミリシーベルトで血中のリンパ球が減少、1000ミリシーベルトで悪心、嘔吐、4000ミリシーベルトでは30日以内に半数が死亡、7000~10000ミリシーベルト(=7~10シーベルト)で1~2週間でほとんどの人が死亡。70~90シーベルトで死亡率99%、100シーベルトでは即死。 15日、福島第1原発を中心とする半径20km~30km圏内の住民に屋内退避を指示。 16日、ヘリで空から水を投下することを検討したが、上空の放射線量が高く、接近が困難として当日は見送る。 17日、自衛隊の大型ヘリを使い、3号機に空から放水。1回7500l。2機で計4回。上空で静止(ホバリング)しての作業はできず。 陸上自衛隊の放水車からも放水。5台で約30分間に計30t。18日にも約50tを放水。 機動隊の高圧放水車到着。最大12気圧。※「放水すること」に特化した車両のため、他の警察車両と比べ鉄板が薄く、放射能からの防御面では劣る。44tまいて撤退。 18日、ヘリ4機態勢で上空から水を投下する準備をしたが、実施せず。 19日、東京消防庁から緊急消防援助隊所属の「屈折放水塔車」が到着。ハイパー放水車とも呼ばれ、最大22mの高さから毎分3.8tの放水ができる。通常の放水車では連続して放水できるのは1,2分だが、スーパーポンパー(送水車)と組んで理論上無制限に連続放水が可能。また、無人操縦が可能で、隊員などを常時貼り付けておく必要がなく、被曝防止面でも有利。毎分3tの連続放水で1800tを放水。※高いところから放水するには、40mはしご車もあるが、現地は風が強く、霧のようになって十分な効果が得られないとされた。 21日、陸上自衛隊の74式戦車2台、生コン圧送車到着。戦車は排土板を取り付け、ブルドーザーのようにしてがれきの除去作業に使用する。装甲の厚さが放射能からの防御に有効。主砲は後ろなどに向ける。生コン圧送車のアームは最大58mまで伸びる。 大阪市消防局なども参上。 作業員がベータ熱傷。※アルファ線(ヘリウム4原子核)はかんたんに遮断でき、ガンマ線(電磁波)は透過力は強いが。ベータ線(電子または陽電子)が一番影響が大きい。 作業員の被曝量は2~6シーベルト。これは全身で浴びたら死者が出るレベルだが、局所的だったため命に別状はなく、通常のやけどの処置でよいとされた。 原子炉か燃料プールから漏れたと思われる、超高レベル汚染水(1立方センチあたり約390万ベクレル、通常は数百ベクレルでおよそ1万倍)を確認。 毎時1000ミリシーベルト超。あまりに高いため測定を中止。無防備な状態で浴び続けた場合、30分でリンパ球が減少、4時間で半数が30日以内に死亡するレベル。 ※ 1秒間に1個の原子が崩壊するとき1ベクレルという。放射能の量や強さの単位である。記号はBq。キュリーという単位もあったが、国際的にベクレルに統一された。1キュリーは370億ベクレル。シーベルトは人間が放射能を浴びたときの影響を表す単位。 1~4号機は廃炉が確定。5、6号機は未定だが、廃炉の可能性大。 敷地内の土壌からプルトニウムを検出。微量とはいえ、毒性が強く、半減期も数万年と長い。自然界にはほとんど存在しないとされ、過去の核実験などで放出されたものもあるが、その3~4倍。 29日、30日、原発近辺の海水から濃度限度の数千倍のヨウ素131を検出。最高値は1立方センチあたり180ベクレル(1リットル換算で18万ベクレル) 3月11日 常磐線 駅構内で津波により電車(2連2本の4両編成)が横転。駅舎は基礎だけが残る。跨線橋は損傷を受けながらも残る。 一時、仙石線野蒜駅付近を走行中だった列車など4本と連絡が取れず、最悪「津波にのまれた」などの事態も想定されたが、12日までに乗客乗員全員の無事を確認。 津波で貨物列車の貨車と積荷は流されたが、機関車は流されず運転士は無事。 飯山線は栄村で土砂崩落。レールが宙に浮いた状態。 JR北海道は太平洋岸の各線(根室線の帯広~根室間など)で運転見合せ。津波警報の影響で、名鉄蒲郡線蒲郡~吉良吉田間は16時頃から運転見合わせ。近鉄鳥羽線・志摩線(五十鈴川~賢島間)も運転見合わせ。 JR四国でも16時30分頃から予土線、予讃線八幡浜~宇和島間運転見合わせ。17時18分再開。土讃線後免~窪川間(18時30分頃から土讃線高知~伊野間の普通列車は運転再開)、牟岐線全線(徳島~海部間)は最終まで運転見合わせ。 この日限りで廃止される、485系雷鳥の引退セレモニーが予定されていたが中止。 11日発の北斗星、サンライズ瀬戸・出雲など夜行列車は全て運休(12日以降も同様)。 JR貨物はJR北海道・東日本管内、JR東海の一部を発着・通過する列車について、全て運休とする。発送(出荷)の自粛を要請。 更新直後の機関車が被災。 仙台駅にいた試運転中のE5系が脱線したとされ、「一度も営業運転に使われないまま廃車になった旅客用新幹線電車」になる可能性。 空は22時現在、国内・国際計903便が欠航。施設全体が冠水した仙台空港のほか、羽田、成田空港も滑走路の点検のため離着陸を一時停止。JALとANAの2社だけで8万人以上に影響。 警察庁がまとめた、23時30分現在の人的被害状況:死者110人、行方不明350人、負傷者544人。 ※連絡が取れなくなっていた列車は以下の4本。 仙石線…運転士と車掌が乗客約50人とともに近くの小学校に避難。 大船渡線…運転士と乗客15人が中学校に避難。乗客5人は別行動。 大船渡線…乗客は自力で避難。運転士なども無事。 気仙沼線…乗客は自力で避難。運転士なども無事。 静態保存機、C58 16も被災。津波。 3月12日 九州新幹博多~新八代間は予定通り開業。「みずほ」などは定刻どおり発着。ただし、ダイヤ改正に伴う、出発式などのイベントは全て中止。 東北地方・首都圏のJR東日本線は全面ストップ。 東海道・山陽・九州新幹線は平常運転。 上越・長野新幹線は運転再開。東北・秋田・山形新幹線は現時点で見込みなし。被害の少なかった区間だけでも部分的に再開できないか検討中。 警察庁がまとめた、22時現在の人的被害状況:死者685人(23時現在の各警察本部発表の合計は687人)、行方不明641人。 長野で震度6強の地震。マグニチュードは6.7。 秋田沖を震源とする地震。マグニチュードは6.4。 3月13日 JR貨物は東北地方を発着または経由するものは運送引受け不可。北海道内だけで発着するものは可能。関東でも不可のケースあり。 警察庁がまとめた、21時30分現在の人的被害状況:死者1353人、行方不明1085人。安否不明者は数万人。宮城県警本部長は同県内だけで死者が1万人を超えるとの見方を示した。 3月14日 電力不足のため、本日から4月末日(予定)まで「計画(輪番)停電」がある。ピーク時(18~19時)4100万kWの需要が想定されるが、供給力は3100万kWしか確保できず、1000万kWの電力不足が予想される。この条件で無理に給電すると、周波数が乱れ、大規模な停電がおきる恐れがある。戦時中~戦後の混乱期には計画的に停電させる、「電休日」があったというが、東京電力が実施するのは1951年の同社設立以来初。東電管内(1都8県)をいくつかのグループ(今回は5つ)に分け、6時20分~22時の間、各3時間程度。深夜~早朝は行わない。ただし、都心部(23区内)では原則として行わず、1日に2回、または複数のグループで同時に停電することもありえる。朝から予定されていたが、供給に余裕があったため、午前中は実施されず。が、夕方以降需要が伸び、供給が追いつかなくなる恐れが出てきたため、第5グループの一部、約11万世帯のみ17時頃から約1時間半停電実施。参考)自宅待機を指示したり、臨時休業した企業も多かった。 参考:西日本の60Hzに対し、東日本は50Hzと周波数が異なるため、西日本側に余力があっても、そのままでは供給できない。電力融通のための周波数変換装置が3ヶ所にあるが、能力は合計100万kW程度。上限いっぱい活用しても、不足する電力との比較では焼け石に水。 JRは自前の発電所を持っており、影響は限られる見通しとされていたが、実際は総武快速線などが全面運休。新宿などでは一時改札内入場規制。 計画停電の詳細が13日夜まで公表されなかったため、首都圏のJR各線で運転されたのは山手線、中央快速線など、ごく一部だけ。他は終日運転見合わせ。東北・上越新幹線も一部運休。 小田急は特急ロマンスカーを当分の間全面運休とし、他の列車も間引く。停電区間の運転見合わせを決めている会社もある。14日の日中は新宿~経堂間のみ運転。夜までに順次運行区間を拡大。 京王は京王線、井の頭線とも半分程度の運行。停電が想定された時間帯は調布以西運休。 西武は14日未明までは3路線で停電地域を除く運行を計画。停電は見送られ運行できたが、一部または終日運休の路線や区間も。新宿線と池袋線の一部区間を10分ごとに運転。他の区間と支線区は運休。15日はさらに運行区間を縮小。 東京メトロは通常の5割程度、都営地下鉄は7割程度の運行。 東武は伊勢崎線などは終日運行。 東急は全列車各駅停車で一部の路線を運転。 警察庁がまとめた、22時現在の人的被害状況:死者1886人、行方不明2369人、負傷者1885人。※負傷者は重傷者と軽傷者の合計。 3月15日 計画停電のグループ分けを昨日とは変更(5グループなのは同じだが、地域が異なる)。今後も見直す可能性。6時20分から開始。供給力は3300万kW、ピーク時(18~19時)需要量3700万kWを想定。五井火力4号機などが復旧。 15日は5つのグループすべてで一部の地域が停電。対象は約500万世帯。状況によっては「1日2回停電する地域」が発生する可能性もあったが、2回目は実施されず。 原発周辺の避難指示が福島第1原発を中心とする半径20km圏内に、屋内待機は20km以上30km以内。 東北新幹線東京~那須塩原間運転再開。ただし1時間に1本程度。上越・長野新幹線は運転。東北新幹線那須塩原以北、山形・秋田新幹線は運転再開の見込みなし。 東京付近のJR在来線は70~20%程度。成田線は100%としているが、成田~成田空港間は1時間に1本程度。停電の影響を受ける区間は運休。 東北地方のJR各線について:羽越本線酒田~秋田間、奥羽本線秋田~青森間、大曲~秋田間、男鹿線追分~男鹿間は運休する列車もあるが運転。これ以外の路線は運休。 東海道新幹線は終日、平常通り運行される予定。が、首都圏では乗務員の出勤が難しいため、東京~新大阪間の「のぞみ」上下各6本(全列車N700系)が運休する。 下り:のぞみ209号、215号、217号、221号、223号、225号。 上り:のぞみ234号、242号、246号、248号、250号、252号。 かいじ103号、105号、106号、112号、113号、114号、115号、121号、122号、124号は新宿駅発着に変更。 15日発の急行きたぐに号は運転。これ以外の夜行列車は全て運休。 東京メトロは通常の50%程度の運行。 東北電力は16日から計画停電を実施すると発表。被災地は対象から外し、4県の全域または一部が対象。対象地域は秋田県の全域、山形県のほぼ全域、新潟県の大半、青森県が津軽・下北な県内のほぼ半分。原則として土日祝日は行わない。期間は1ヶ月程度を見込む。1日最大3時間。9時~12時、17~20時。※実際には16~18日は実施されず、19~27日も実施しない見通し。 店によっては朝、短時間営業しただけで閉店。※停電中一時閉店し、再開しようとしても手間ばかりかかるためとか。 警察庁がまとめた、22時現在の人的被害状況:死者3373人、行方不明7558人、負傷者1990人。 静岡で震度6強の地震。マグニチュードは6.4。 3月16日 東京メトロは通常運転の路線と、停電の影響で80%程度の運行の路線がある。いずれも急行・快速運転、他社との直通運転は中止。 JR貨物は日本海側経由で北海道~関西間も輸送可能。秋田貨物~向浜などは運転見合わせ。東北地方の太平洋側と関東地方は運送の引受けを見合わせる。新前橋~水上間、熱海~静岡貨物間は計画停電の影響を受ける。 同日夜現在、東北線は宇都宮まで。日本海側(日本海縦貫線という)は全線開通。計画停電のため、上越線大宮~長岡間は運休。 16日は全てのグループで停電実施。実際に停電したのは合計約1090万世帯。前日夜の地震を受け、静岡県東部を対象から外す。 警察庁がまとめた、22時現在の人的被害状況:死者4277人、行方不明8194人、負傷者2282人。 3月17日 サンライズ出雲・瀬戸号は本日発から上下とも運転再開。日本海、トワイライトエクスプレスなどは引き続き運休。臨時夜行急行能登も運転中止。 JR貨物は宇都宮~東青森間、常磐線(支線や福島、仙台、八戸の臨海鉄道も含む)、倉賀野~南長岡間、千葉~鹿島~奥野谷浜間などについて、運送の引き受けを見合わせる。夕方から高崎~長岡間でも貨物列車の運転再開。 JR貨物と全国通運連盟は鉄道で輸送する被災地向け救援物資について、本日から当分の間無料にする。5t以内の貨物が積めるコンテナ1個を1口とする。送り主が物資の輸送を各県に連絡して承諾を得た企業などが対象。無料になるのは、全国のJR貨物のコンテナ取り扱い駅から被災地の最寄り駅までの運賃、集荷場所から最寄りの貨物出発駅までと、到着駅から被災地までのトラックの輸送料。 暖房需要が増え、電力需要が一時逼迫。最大供給力3350万kWに対し、需要(速報値)は9~10時に3330万kWを記録。大規模な停電が起きる恐れがあるとして経済産業相が節電を強く要請。鉄道が運行本数の削減、百貨店が閉店時間を早めるなどしたため、17時は2900万kW前後に。不測の停電は回避された。鉄道の詳細は別ページに記載。 17日は全てのグループの全世帯が少なくとも1回は停電。2回停電したところもあり、のべ約1820万世帯。18日から静岡県東部を対象に戻す。 警察庁がまとめた、18時現在の人的被害状況:死者5457人、行方不明9508人、負傷者2409人。22時現在では、死者5692人、行方不明9522人、負傷者2409人。 3月18日 JR東日本は東北新幹線盛岡~新青森間について、23日から運転再開すると発表。大きな余震が起きないことが条件。盛岡以北では線路がゆがんだのは1ヶ所だけ、電柱も傾いただけで、被害が比較的軽かった。 18日現在の東北新幹線那須塩原~盛岡間の復旧作業に進捗率は20%程度にとどまる。被害が約1100ヶ所と、多数かつ広範囲におよぶため。高架橋の倒壊やトンネルの崩落はなかった。 ※ 参考)阪神大震災で高架橋が落下するなどした山陽新幹線は全線復旧まで82日、新潟県中越地震でレールがゆがむなどした上越新幹線は67日かかった。 秋田新幹線「こまち」運転再開。秋田~盛岡(在来線ホーム)間の運行で、1日4往復(317号、320号、324号、325号、328号、331号、335号、336号)。グリーン車を除き全車自由席。※グリーン車には乗車できない。計画停電の影響で運転を中止することがある。 長野新幹線の「あさま577号」は運休。 夜、横浜市の根岸駅からガソリンや軽油を積んだ列車(18両編成)が発車。19日夜盛岡(タ)に着く。当面1日1本運行する。石油用タンク貨車は1両でタンクローリー車約3台に相当する約62klを輸送可能。 18日は全てのグループで計画停電実施。計約1370万世帯が各3時間程度停電。2回停電したところはない。 東電は、19日からの3連休は計画停電を実施しないと発表した。ただし、電力需要状況によっては実施される可能性がある。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者6911人、行方不明1万754人、負傷者2356人。死者数は阪神大震災(6434人)を超えた。 3月19日 JR貨物は宇都宮~盛岡間、常磐線(支線や福島、仙台、八戸の臨海鉄道も含む)、千葉~鹿島~奥野谷浜間などについて、運送の引き受けを見合わせる。※青森~盛岡間と上越線の引き受け再開。八戸貨物~北沼間は見合わせが続く。 本日発の寝台特急カシオペア、トワイライトエクスプレス、北斗星、あけぼの、急行能登、快速ムーンライトえちごは運休。白馬行き快速ムーンライト信州81号は停電の影響で運休。※カシオペア、トワイライトエクスプレス、北斗星については、24日発まで全区間運休が決定。以降は未定。追記:トワイライトエクスプレスは3月31日発まで、カシオペア、北斗星は4月14日発まで運休決定。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者7508人、行方不明1万1680人、負傷者2583人。 3月20日 東北本線は黒磯~一ノ関間が不通になっていたが、北上~一ノ関間で運転を再開。奥羽本線米沢~山形間も運転再開。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者8450人、行方不明1万2931人、負傷者2701人。 3月21日 東電は、22日は最初に停電する予定の第5グループは実施せず、第1~4グループは実施すると発表した。 秋田新幹線「こまち」344号運転開始。本日のこまち344号のグリーン券は発売されない。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者8805人、行方不明1万2654人、負傷者2722人。 3月22日 東北新幹線盛岡~新青森間運転再開。当初予定より1日早い。 秋田新幹線「こまち」311号運転開始。これで1日5往復に。全列車グリーン車を除き全車自由席で、特定特急券が必要。グリーン券も発売。 飯山線十日町~越後川口間運転再開。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者9099人、行方不明1万3786人、負傷者2628人。 3月23日 JR西日本は4月2日から日中を中心に減便すると発表。臨時列車の運転中止、編成の短縮も。どの列車が運休するかといった詳細は25日に発表。直流モーターの部品(直流電動機ブラシ)を製造している、日立グループの会社が被災し、部品が調達できないため。この状況が長期間続くと、ラッシュ時も減便せざるをえない。他社からの調達も検討しているが、見通しは立っていない。「影響なし」と言い切れるのは全車VVVFになっているサンダーバード、マリンライナーなどと、JR東西線などごく一部。路線によっては半数が運休になる。参考)VVVFインバータ制御でない電車はほとんどが直流モーターと思われる。同社のウエートは全体の5割とされるが、影響は鉄道会社によって異なる。 JR四国でカーボンブラシを使用しているのは8000系特急電車が48両、普通電車が50両(113系12両、121系38両)の合計98両。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者9487人、行方不明1万5617人、負傷者2755人。 3月24日 北の偉大なる将軍様は在日朝鮮人に見舞金として50万ドル(約4000万円)を送金された。朝鮮赤十字会も日本赤十字社に10万ドルを送る。阪神大震災の際にも総書記から100万ドル、赤十字会から20万ドルが送られている。(朝鮮中央通信) 川崎市の東扇島火力1号機(100万kW)が復旧し、運転再開。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者9811人、行方不明1万7541人、負傷者2779人。 3月25日 JR西日本は4月2日からの運転計画の詳細を明らかにした。詳細は4月に記載。 東電は計画停電のグループ分けを細分化し、28日から適用する。あるグループの一部だけ停電したり、予定時刻になっても停電せず、しばらくしてから停電するなどの事態が多々あるため。1つのグループを5つに分け、全部で25にする。夏場は最大25%不足するとされ、23区でも停電が避けられない見通し。中心部3区は最優先で電気を供給。政府関係が集中しており、ここも停電となると政府機関がマヒする恐れ。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者1万102人、行方不明1万7053人、負傷者 人。死者は1万人を超えた。 3月26日 磐越西線郡山~津川間運転再開。これで同線は全線復旧。 山田線は盛岡~上米内間で運転していたが、宮古まで再開。東北本線から東に分岐する路線が三陸沿岸まで再開するのは初。 JR貨物:不通区間内に10日、11日発の貨物列車計6本が停車中。東北本線宇都宮(タ)~盛岡(タ)間はトラック代行により運送引受けが可能。仙台(タ)=改正前の宮城野貨物駅=でも取り扱い可能。ただし、被災によりコンテナの取り扱いができない駅がある。常磐線は不可。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者1万489人、行方不明1万6621人、負傷者2777人。 3月27日 奥羽本線新庄~院内間運転再開。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者1万804人、行方不明1万6244人、負傷者2776人。宮城県内の死者だけで阪神大震災を超える。 3月28日 JR北海道は函館運輸所及び函館駅構内が津波で冠水。車両及び設備の点検・復旧に時間を要しているほか、JR東日本側の復旧作業等の影響もあって、4月5日まで函館本線函館~七飯間、江差線函館~上磯間で普通列車各1往復が運休。新青森~函館間では特急白鳥2往復が4月14日まで運休。以後は未定。 JR東日本は31日から常磐線土浦~勝田間の運転を再開する。東北新幹線、山形新幹線も4月中に全線で運転を再開できる見通し。ただし、常磐線の一部区間は原発の避難指示・屋内退避(自主避難)エリアに入るため、この区間は見込みなし。 JR貨物:土浦~水戸~日立間でもトラック代行輸送が可能に。運送引き受けができないか、制限している貨物駅は北から北浜、石巻港、仙台港、仙台西港、名取、岩沼、小名浜、奥野谷浜。 東京電力の供給力3850万kW、前日の予想需要3750万kW。気温が高めに推移し、暖房需要が想定を下回ったため、停電は第2のA、B、Cグループのみ実施。 3月29日 JR貨物:千葉~鹿島サッカースタジアム~神栖間でもトラック代行輸送開始。奥野谷浜は取り扱い見合わせ。 東京電力の供給力3850万kW、前日の予想需要3600万kWに対し、ピーク時需要3400万kW。計画停電は行わなかった。平日に行わなかったのは大震災発生後初。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者1万1168人、行方不明1万8407人。福島県の死者も1000人を超えた。 3月30日 東京電力の供給力3850万kW、前日の予想需要3500万kW。 3月31日 上越新幹線のMaxたにがわ80号は運休。 18時15分頃、宮城県沖(深さ約40km)を震源とする地震。岩手県花巻市で震度5弱。マグニチュードは6.0と推測され、東日本大震災の余震とみられる。 警察庁がまとめた、21時現在の人的被害状況:死者1万1532人、行方不明1万6441人。