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放射線の種類の説明 http //www.enecho.meti.go.jp/genshi-az/ray/ray_type/ray_type.html ●放射性物質 ストロンチウム-90 http //cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/8.html 土の中の放射能:自然放射性物質と人工放射性物質 http //www.niaes.affrc.go.jp/magazine/117/mgzn11716.html わが国の米、小麦および土壌における90Srと137CS濃度の 長期モニタリングと変動解析 http //www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/bulletin/niaes24-1.pdf 環境パラメーターシリーズ http //www.rwmc.or.jp/library/other/kankyo/ →環境パラメーターシリーズ4 「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」 http //www.rwmc.or.jp/library/other/file/kankyo4_1.pdf
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わかりやすい放射線量のめやす
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197 名前:地震雷火事名無し(三重県)[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 21 56 22.32 ID EoLw1ff50 [1/2] 144 山下宏文は「らでぃ」という放射線教育の推進サイトでコラムを書いていた。 来年からの放射線教育も、 144の時点と基本姿勢はそう変わらなさそう。。。。 エネルギー環境教育において「原子力」や「放射線」の扱いは避けて通れない! (前編)http //www.radi-edu.jp/pages/columns/15 (後編)http //www.radi-edu.jp/pages/columns/16 こうした学習は原子力発電を擁護するための学習ではない。しかし、否定する ための学習でもない。将来のエネルギー選択に対して、必要な知識や情報を提供 するというスタンスである。エネルギーを選択するのは教育ではなく、将来の 市民でなければならない。 このサイトのFAQもなかなか。今さら引っ込められないのだろうか。 http //www.radi-edu.jp/faqs/index Q8 学校菜園で育てた野菜はもう食べられないのでしょうか。(2011年4月5日) A8 普通に食べられます。 放射性物質の付着が心配な場合は十分流水で洗い流してから調理してください。 重要な点として、放射性物質が空気中や雨水中に含まれる量は、風の向きや雨の 降り方によって大きく変わりますので、現時点で高いからといって、今後ずっと 高い状態が続くことはありません。 このサイトの監修者は当然のように有馬朗人。。。。 放射線教育推進委員会構成員(敬称略) http //www.radi-edu.jp/pages/copyright 監修 有馬 朗人 (学校法人根津育英会 武蔵学園 学園長・公立大学法人 静岡文化芸術大学 理事長・ (財)日本科学技術振興財団 会長(非常勤)・科学技術館館長(非常勤)・元文部大臣) 推進委員 清原 洋一 (文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官) 宮下 彰 (前全国中学校理科教育研究会会長・中野区立第七中学校校長) 網屋 直昭 (川崎市教育委員会指導主事) 飯本 武志 (東京大学准教授) 掛布 智久 (日本科学技術振興財団) 事務局 日本教育新聞社内
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最終更新日時2012-03-16 放射線ホルミシス効果は、本当にあるのか。 ■目次 放射線ホルミシス効果を否定、あるいは証拠なしとする人たちUnited States National Research Council(USNRC,米原子力規制委員会) National Council on Radiation Protection Measurements (NCRP,米国国立放射線防護委員会; 国立放射線防護測定委員会; 米国国立放射線防護測定委員会) United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR アンスケア,原子放射線の影響に関する国連科学委員会) 発がんリスク閾値なし仮説支持財団法人 放射線影響研究所 未分類 放射線ホルミシス効果(低線量被曝は健康にいい仮説)を支持、拡散する人たち日本の原子力ムラ(電力中央研究所、東京電力関係者) 原子力ムラ2.0 日本の原発ビジネスに新規参入したい人たち池田信夫氏とビルゲイツ組 幸福の科学 ページフッタこのページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ このページへのアクセス数 ■本文 放射線ホルミシス効果を否定、あるいは証拠なしとする人たち United States National Research Council(USNRC,米原子力規制委員会) USNRCは、放射線ホルミシス効果に証拠がないとしている。 Consensus reports by the United States National Research Council and the National Council on Radiation Protection and Measurements and the United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR) argue that there is no evidence for hormesis in humans and in the case of the National Research Council, that hormesis is outright rejected as a possibility. 引用元: Radiation hormesis - Wikipedia, the free encyclopedia National Council on Radiation Protection Measurements (NCRP,米国国立放射線防護委員会; 国立放射線防護測定委員会; 米国国立放射線防護測定委員会) NCRPは、放射線ホルミシス効果に証拠が無いとしている。 Consensus reports by the United States National Research Council and the National Council on Radiation Protection and Measurements and the United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR) argue that there is no evidence for hormesis in humans and in the case of the National Research Council, that hormesis is outright rejected as a possibility. 引用元: Radiation hormesis - Wikipedia, the free encyclopedia National Council on Radiation Protection and Measurementsの意味 - JST科学技術用語日英対訳辞書 United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR アンスケア,原子放射線の影響に関する国連科学委員会) UNSCEARは、放射線ホルミシス効果を証拠がないだけでなく、否定。 Consensus reports by the United States National Research Council and the National Council on Radiation Protection and Measurements and the United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR) argue that there is no evidence for hormesis in humans and in the case of the National Research Council, that hormesis is outright rejected as a possibility. 引用元: Radiation hormesis - Wikipedia, the free encyclopedia UNSCEAR とは - コトバンク 発がんリスク閾値なし仮説支持 財団法人 放射線影響研究所 原爆被爆者における固形がんリスク - 放射線影響研究所 腫瘍登録は広島では1957年、長崎では1958年に開始された。1958年から1998年の間に、寿命調査(LSS)集団の中で被曝線量が0.005 Gy以上の44,635人中、7,851人に白血病以外のがん(同一人に複数のがんを生じた場合は、最初のもののみ)が見いだされ、過剰症例は848例(10.7%)と推定されている(表)。線量反応関係は線形のようであり、明らかなしきい線量(それ以下の線量では影響が見られない線量のこと)は観察されていない 引用元: 原爆被爆者における固形がんリスク - 放射線影響研究所 未分類 放射線のホルミシス効果について 伊藤公紀blog 三朝温泉のウソ 疑似科学ニュース Twitter / @charleycharley7 「ホルミシス効果」(低線量被曝が有効)は嘘だよ。ホル ... 異端医師の独り言 ホルミシス効果 のインチキ それはホルミシス効果なのか?東電顧問・加納時男氏のインタビュー - NATROMの日記 放射線は体にいいか? 疑似科学ニュース 低線量放射線被曝のリスクを見直す (リビングサイエンスアーカイブス) Twitter / @Ani2525 恐怖も感じず危なさを体感しないなら、ベラルーシで食べ ... Twitter / @Ani2525 危なさを体感しないなら、ベラルーシで食べてますよ。そ ... 放射線ホルミシスってありなの? T_NAKAの阿房ブログ/ウェブリブログ 放射線ホルミシス - Skeptic s Wiki 放射線ホルミシス効果(低線量被曝は健康にいい仮説)を支持、拡散する人たち 日本の原子力ムラ(電力中央研究所、東京電力関係者) 勉強用メモ - トップページ/未分類/東京電力ってどう?/放射線ホルミシス効果と東京電力などの電力会社の関係は? 原子力ムラ2.0 日本の原発ビジネスに新規参入したい人たち 池田信夫氏とビルゲイツ組 いま生存している個体は放射線による遺伝子の破壊には強いと考えられる。むしろ微量の放射線は細胞を活性化させて健康になるというホルミシス仮説もある。 引用元: 池田信夫 blog 微量の放射線は人体に無害である - ライブドアブログ 微量放射線は健康にいい?(池田信夫) - BLOGOS(ブロゴス) Twitter / @ikedanob ホルミシス効果かな RT @tabbata ラジウ ... ビル・ゲイツ氏と池田信夫氏 エネルギー問題をめぐる情報サイト「GEPR」を共同で立ち上げ|Angieの日記 幸福の科学 「放射線は 体にいい」は本当か?─マスコミが取り上げない「ホルミシス効果」Part1 | ザ・リバティweb - 幸福の科学出版 | 幸福の科学・幸福実現党 ページフッタ このページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ セシウム ヨウ素 ラジウム(ラドン) 放射線ホルミシス効果(低線量被曝) 癌 このページへのアクセス数 今日: - 昨日: - これまで合計: -
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診療放射線技師法
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福島原発事故 / 放射線情報 / 放射性物質 / 福島原発事故による被曝問題 / 甲状腺被曝 ● 正しい放射能情報を【見つけるため】のサイト ■ 新・全国の放射能情報一覧 1 各都道府県内の放射線量の最大地点を一覧にしています。県名クリックで都道府県別の詳細に移動できます。 【私的安全基準】 / 【低放射線量率の人体への影響】 / 【「甲状腺等価線量評価のための参考資料」について】 / 【放射性物質除去食品】 / 【放射線・放射能の影響】 / 【被災地の子供たちの健康】 ーーーーー 空間放射線量率 / 1000μSv という被爆量について / ベクレルとシーベルト / 食品の放射能汚染 ーーーーー 原子力資料情報室(CNIC) - 放射能ミニ知識トップ ーーーーー 【緩慢な放射線被爆による発ガン・遺伝的影響(ページ内移動)】 ーーーーー ■ 放射線はDNAを破壊する 「丹羽療法のサイト◇niwa-careドットネット」より 最近の狼の記事とhttps //t.co/IuFr1NitN9 ちょっと前の記事?を見てhttps //t.co/cN8nod20PL 日本人使ってやってみたかったんだろうなと思いました🥹 — くらげ (@KURAGEageage) February 19, 2024 ■ チェルノブイリのオオカミは、がんに対する耐性を得ている…最新の研究で明らかに 「BUSINESS INSIDER(Feb. 18, 2024)」より / ・チェルノブイリのオオカミは、かなりの放射線にさらされているにもかかわらず、がんに対する抵抗力を高めているようだ。 ・オオカミは、人間にとっての法定安全基準の6倍以上の放射線を浴びている。 ・原発事故から40年近くが経ち、オオカミはがんになりにくい遺伝的性質を示すようになっている。 ■ 人間が放射線耐性を持つようになる可能性高まる。被ばくを自己修復できる大腸菌の培養に成功(米研究) 「カラパイヤ(2014年03月16日)」より / 被曝によって病気が起きるのはDNAが損傷するからだ。米ウィスコンシン州マジソン大学の生物化学者であるマイケル・コックスとそのチームは、ヒトの腸内細菌の一種、大腸菌「E.Coli」に、放射線のダメージに対する耐性を持たせられないかと考えた。 そこで彼らは「E.Coli」のグループに放射線を照射して、99%を死なせ、生き残りの1%を培養し、新世代を育てるという作業を20回繰り返した。その結果、今までに耐えられた4倍量の電離放射線に被曝させたあとでも、自分のDNAの損傷を復旧させることができる超・E.Coli菌を培養することに成功した。 【福島原発事故】 ■ 我々が福島の最悪を恐れるべき50の理由 「マスコミに載らない海外記事(2014.2.13)」より / + 記事 1. 広島と長崎で(1945)、アメリカ軍は、そこでのいかなる放射性降下物の存在も、あるいはそれが何らかの被害を与えうることも、当初は否定していた。意味あるデータが存在しないにもかかわらず、犠牲者達(アメリカ人戦争捕虜の集団を含め)や支持者達は、公式に“信用をおとされ”、軽蔑された。 2. 同様に、ノーベル賞受賞者のリーナス・ポーリングとアンドレイ・サハロフが大気中核実験による、世界中の膨大な死亡者数について正しくも警告した際、彼等は公式に軽蔑され、はねつけられた … 彼等が世論という裁判所で勝利するまで。 3. 核実験の間と後(1946-63)、南太平洋やアメリカ西部の風下の住民達は、何千人ものアメリカ人“被爆兵士”と同様、彼等が受けた放射線に誘発される健康問題は想像上のものだと言われた … 彼等には全く反論の余地がないことが確認されるまで。 4. イギリス人のアリス・スチュワート博士が(1956年) 妊婦に対するごくわずかなx線線量でさえ、小児白血病の率を倍増させうることを証明した際、彼女は30年間、潤沢な資金を得た、原子力とマスコミ既成権力による嫌がらせで攻撃され続けた。 5. しかし、スチュワート博士の所見は悲劇的なほど正確であると判明し、放射能に“安全線量”はなく … 妊婦は、x線検査を受けたり、同様な被曝を受けたりしてはならないという保健物理学の合意を確定するのに役立った。 6. 400基以上の商業原子炉が、その潜在的な健康と環境に対する影響を測定する意味あるデータ無しに、我々の生態圏に投入されたいるが、いかなる体系的な世界的データー・ベースも、設立も維持もされていない。 7. 商業原子炉用の“許容線量”標準は、広島から5年後に始まった不完全な原爆研究から生み出されたものであり、福島や他の原発では、業界の金を節約すべく、常に一層手ぬるいものにされてきた。 8. 原子爆弾/原子炉放射性降下物は、体内に入って長期的被害を及ぼすα線とβ線放射体を生み出すが、原子力産業の支持者達は、それを、さほど致命的でない外部γ線/x線線量、飛行機での旅行や、デンバーでの生活等と、不当に同一視することが多い。 9. 長期的な排出評価の蓄積を拒否することで、業界はスリーマイル・アイランド (スリーマイル・アイランド)、チェルノブイリ、福島等々の健康に対する影響を、組織的に隠蔽し、業界が自動的に“疑問視されたもの”と見なす個別の独自研究に、被害者達が頼ることを強いている。 10. 業界が何十年も容赦なく否定してきたにもかかわらず、時計盤数字のラジウム塗布、原爆製造、ウラン採鉱/精錬/濃縮、廃棄物管理や、他の放射能にまつわる作業において、非常に多くの健康被害を受けてきた。 11. アルバート・アインシュタインと共に働いていたアーネスト・スターングラス博士が、原子炉放出物が人々に害を与えていると警告すると、不思議なことに、彼の何千部もの低レベル放射能に関する論文(1971年)が主要倉庫から消えた。 12. 原子力委員会(AEC)の最高医務責任者、ジョン・ゴフマン博士は、原子炉の線量レベルを、90パーセント低下すべきだと強く主張して、AECから追放され、公的に攻撃された。産業の創設者という立場にもかかわらず。 13. マンハッタン・プロジェクトのメンバーで、LDLコレステロールの先駆的研究の貢献者である医師のゴフマンは、後に原子炉産業を“周到に準備された大量殺りく”の担い手と呼んだ 14. スリーマイル・アイランド(1979年)では、排気筒モニタや他の監視装置が故障し、どれだけの放射能が放出されたのか、どこへ行ったのか、あるいは、誰に、どのように影響を与えているのかを知るのが不可能になっている。 15. だが約2,400人のスリーマイル・アイランド風下被害者と家族は、放射能がどれだけだったのか、あるいは放射能がどこに行ったのかを言うことができなかったにもかかわらず、彼等に損傷を与えるのに“十分な放射能”は放出されていないと述べた連邦裁判所判事によって、集団訴訟陪審裁判を拒否された。 16. スリーマイル・アイランド・メルトダウンの際、業界の広告は、そのような線量が、不本意に放射線を浴びた母親に生まれた子供の白血病の率を倍増させうるという事実を無視して、放射性降下物を、風下にいた全員に対する一回の胸部x線と同一視していた。 17. スリーマイル・アイランド風下での広範な死亡と損傷は、何百もの事例報告と共に、スティーブン・ウイング博士、ジェーン・リーと、メリー・オズボーン、修道女のロザリー・バーテル、スターングラス博士、ジェイ・グールド、ジョー・マンガーノ他によって確認されている。 18. スリーマイル・アイランド風下の農場や野生動物への放射能被害は、バルチモア・ニューズ、アメリカ農務省、ペンシルバニア農業省によって確認されている。 19. スリーマイル・アイランドの所有者は、少なくともダウン症を持って生まれた子供がいる一件を含む、被害を受けた家族の箝口令と引き換えに、損害賠償として、こっそりと少なくとも1500万ドル支払った。 20. チェルノブイリの爆発は、膨大な放出物が、何百キロも離れたスウェーデンの原子炉上まで到来して初めて、世間一般に知れ渡った。つまり、スリーマイル・アイランドや福島と同様、一体どれだけ放出されたのか、あるいは一体どこに行ったのかは誰も正確には知らない。 21. 福島で継続している放射性降下物は、既に、スリーマイル・アイランドからのものを遥かに上回るチェルノブイリからのものを、遥かに上回っている。 22. チェルノブイリの爆発(1986年)から間もなく、ゴフマン博士は、その放射性降下物で、世界中で少なくとも400,000人が亡くなるだろうと予想した。 23. 2005年に、5,000以上の研究をまとめあげた三人のロシア人科学者は、チェルノブイリ事故は、世界中で既に約100万人を死亡させたと結論づけた。 24. 様々な政府、科学、人道団体によって確認された通り、ウクライナとベラルーシの風下で生まれた子供達は、いまだに突然変異や病気の膨大な被害をこうむっている。 25. 故意に低く見積もった主要なチェルノブイリによる推定死亡者数は、世界保健機関からのものであり、数値は、原子力産業を推進する為に作られた国際連合の組織である国際原子力機関に監督されている。 26. 何十億ドルもつぎ込まれたにもかかわらず、28年たっても原子炉業界は未だに、爆発したチェルノブイリ4号炉に対する最終的な石棺の設置に成功していない。 27. 福島の1-4炉が爆発した際、オバマ大統領は、我々全員に、どちらの主張にも証拠皆無にかかわらず、放射性降下物はアメリカに来ないし、誰も傷つけないと言った。 28. オバマ大統領がそうして以来、アメリカは、福島の放射性降下物を監視する統合システムも、その健康に対する影響を追跡する疫学的データー・ベースも設置していないが … 太平洋の海産物内の放射線レベル検査は中止した。 29. 福島の風下と、北米の子供達の甲状腺異常に関する初期の報告は、それが一体どれほどか知らないが“十分な放射”は放出されていないと語る原子力産業支持者連中によって再び否定された。 30. 福島に接近した米空母ロナルド・レーガン艦上にいた海軍軍人が報告した健康に対する衝撃的な影響は、放射線量は、それが一体何だったのか全くわからないまま、害を生じるには少なすぎると、業界と海軍により否定された。 31. 福島のメルトダウン時に、沖で吹雪の中にいた海軍軍人達は、熱い雲がレーガン艦上を通りすぎ、スリーマイル・アイランド風下の死の灰による被爆者や、原爆を広島に投下した空軍兵が語っているものに良く似た“金属的な味”がしたと報告している。 32. レーガン艦上の海軍軍人は、被害を生じるのに十分な福島の放射能に被曝していないと否定されているが、日本(韓国やグアム同様)、余りに放射能が高すぎるということで空母入港は拒否された(現在サンディエゴのドックに入っている)。 33. レーガン艦上の海軍軍人は、海軍を訴えるのは禁じられたが、全ての責任を拒否して、スリーマイル・アイランド、核爆弾工場、ウラン鉱山等の所有者達に加わった東京電力に対し、集団訴訟を起こした。 34. 福島でのオペレーション・トモダチ除染作戦でアメリカ軍が“学んだ教訓”報告は、“一般住民に不安を抱かせずに、航空機と要員の除染を行なうたとが新たな課題となった”と書いている 35. 報告は‘許可’の為の“本当の除染作業標準が設定されておらず”その為“軍関係者や地元住民への放射能汚染拡散の可能性”の危険を冒しているとして、除染を疑問視している。 36. それにもかかわらず、除染の際“放射性粒子を除去する上で、粘着テープと赤ちゃん用おしり拭きの利用は効果的だった”と報告している。 37. 東京電力は組織犯罪とぐるになって、“危険な”現場作業の為に、貧窮化したホームレスや高齢者を採用して、自身の除染活動を行っているが、彼らの作業品質や、彼等の被曝状況は今や国家秘密だ。 38. そのようなデータが国家秘密とされる前に行われた公式推計によると、福島では毎日少なくとも300トンの放射能を帯びた水が海に注がれ続けている。 39. 知りうる限りの福島外部に流れ出る放射能の量と組成も今や国家秘密であり、独自の測定や、大衆の憶測は、禁固10年以下の刑を課される可能性がある。 40. 同様に、カリフォルニア大学(バークレー校) 核工学のエリック・ノーマン教授によると、“アメリカには、大気、食べ物や水の放射能の体系的な検査はない”。 41. 大気や水に放出される多くの放射性同位元素は濃縮する傾向があり、福島の放射能の極めて有害な塊は、拡散する前に、今後何世紀にもわたって、海全体に移動する。例え拡散したとしても、無害にはなっていない可能性がある。 42. 益々汚染されつつある生物圏の中で、既存の毒素との相互作用が、あらゆる生物に対する損傷を幾何学級数的に促進する可能性が高い相乗効果を生みだす為、放射能の本当の世界に対する影響は一層測定が困難になっている。 43. ヒトデ、イワシ、鮭、アシカ、シャチや他の海の生き物に起きている惨状として報じられているものは、存在しておらず、設置されようともしていない過去の実験に関する信頼に足るデーター・ベースや観測無しに、必ずしも断定的に否定することはできない。 44. x線の“わずかな”線量が人間の胚細胞を傷つけるという事実が、致死的な放射性同位元素の生物圏へのいかなる不自然な導入も、どれほど“拡散したとて”現在我々には分からない形で、入り組んだ地球生態に影響を与えうることを警告している。 45. 既に福島から広がりつつある“わずかな”線量が、既に海にある他の汚染物質によって強化された致死的な影響力で、イワシから、ヒトデやアシカに到る生物の極めて小さい卵に、徐々に影響を与えるのだ。 46. 原子炉放射性降下物からの無数の同位元素が、様々な生態学的環境の中で、今後何世紀にもわたって、全く異なる生物学的影響を与えるだろうから、バナナや他の自然源との線量比較は、ばかげたており、誤解を招く恐れがある。 47. ”黙示録さながらのもの”であれ、あるいは他のものであれ、人間や生態系に対する全体的影響に対する現在の否認は、福島が現在、生物圏に放出している放射性同位元素の極めて長い半減期の説明責任を、長期間、負うことなどできない。 48. 福島の影響が何世紀も広がる中、どのような証拠が現れようと、原子力産業は決して、いかなる被害を起こしていることも認めず、決してその被害に対する弁償を支払わされることはないことだけは確実だ(後編を参照)。 49. 原子力海軍の父ハイマン・リッコーヴァーは、地球の必須な外皮内の放射線レベルを上げるのは、ある種の自殺だと警告し、できることなら自分が開発を支援した全ての原子炉を“沈め”たいと述べた。 50. “原子力の利用を振り返ると”“私には人類は自ら破滅しようとしているように思え、この恐ろしい力を我々が制御し、廃絶しようとすることが重要だと1982年に彼は語っていた。” 【福島原発事故】 ■ 国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)ウォルフガング・ワイス委員長の現時点でのコメント 「極東ブログ(2012.2.2)」より ・昨日付でウォルフガング・ワイス委員長のコメントがロイターで報道されていた。「No big Fukushima health impact seen U.N. body chairman(国連機関の議長によれば、福島では大きな健康影響は見られない)」(参照)である。 The health impact of last year's Fukushima nuclear disaster in Japan appears relatively small thanks partly to prompt evacuations, the chairman of a U.N. scientific body investigating the effects of radiation said on Tuesday. 日本の福島原発災害による健康への影響は、機敏な避難もあってか、比較的小さいと、該当放射線影響を調査している国連機関議長は火曜日に述べた。 ----------------------------------- ■ 放射線被ばく基準の意味 「Global Energy Policy Research(中川 恵一) ・「実効線量は、特定した個人の被ばくにおいて、確率的影響のリスクを遡及的に評価するために使用すべきではなく、またヒトの被ばくの疫学的な評価でも使用すべきではない」。[1]そもそも、数mSvの被ばくで、がんが増えると考える“真の専門家“などいない。 「リスク評価」と「リスク管理」を区別しないならば、科学(科学的事実、科学的仮説)と哲学(放射線防護上の安全哲学・ポリシー)が混同されることにつながる。社会を大混乱に陥れ、結果的には日本人の短命化につながる“専門家の言説”の責任は重い。 ★ 住民の放射線影響を調査 専門家会議、福島事故で 「usfl.com(2012.1.30)」より ・会議は5日間で、約60人が参加。日本が提供した放射線量などの測定データを基に調査する。議長を務める同委員会のワイス委員長は「データについて、さらに着目すべき点を見つけたい。パズルのピースを集めるような作業だ」と述べた。 【ICRP勧告】 (財)高度情報科学技術研究機構 ICRPによって提案されている放射線防護の基本的考え方 2007年勧告(Pub.103)及び国内法令等並びに1990年勧告(Pub.60)の比較について ---------- 〔上の表に関連して1時間あたりの限界線量についての別表〕 ※ 計画被ばく状況での公衆被ばくの限度:実効線量 - 年間1mSv(特別な状況のみ年間1mSvを超えることも許容されるが、5年間の平均で1mSvを超えない) ※ 放射線障害防止規則による妊婦の被曝量の限界は ⇒ 0.5μSv/h (毎時約0.5マイクロシーベルト) ※ 3ヶ月に1.3ミリシーベルトを超える場所は「管理区域」としてきた。 (参考 1.3mSv/3m ⇒ 0.6μSv/h) ※ 緊急救助活動(情報を知らされた志願者) 500mSv又は1000mSv ※ 救助活動(情報を知らされた志願者) 100mSv以下 ※ 職業人、公衆および妊婦に対する線量限度 / 原子力百科事典 【緊急作業従事者の線量制限】 ICRP 2007年勧告の国内制度等への取り入れについて〔文科省〕 注:確定的影響とは、白内障・皮膚障害・組織障害・固体死など。 詳細〔ATOMICA〕 確率的影響とは、ガン・白血病や遺伝的影響のこと。 詳細〔ATOMICA〕 ※ これを私流に解釈すれば、 ※ 救命活動にあたる情報を知らされた志願者の被曝線量の限界はない。 ということであり、 志願しているわけではないが、それが緊急救命にあたる場合は1000mSv以下であれば良い。 ということである。 ただ、原発での作業が救命活動にあたるかどうかが問題であり、単に職務としてだけなら 100mSv以下となる。 ということだと思う。 この範囲内なら、放射線被曝により確定的な影響はない、ということである。 【放射性同位体】 放射性同位体 崩壊 半減期 臓器親和性 生物学的半減期 実効半減期 セシウム134 ベータ線を放出してバリウム-134(134Ba)となり(99.9997%)、軌道電子を捕獲してキセノン-134(134xe)にもなる(0.0003%)。多くのガンマ線が放出される。 2.06年 全身(筋肉) 110日(全身)~ 140日(筋肉) 109~138日 セシウム137 ベータ線を放出してバリウム-137(137Ba)となるが、94.4%はバリウム-137m(137mBa、2.6分)を経由する。バリウム-137mからガンマ線が放出される。 30.1年 全身(筋肉) 同上 同上 ヨウ素131 ベータ線を放出して、キセノン-131(131Xe)となる。ガンマ線が放出される。 8.04日 甲状腺 80日 ヨウ素134 ヨウ素の同位体〔Wikipedia〕 53分 甲状腺 ストロンチウム90 ベータ線を放出してイットリウム-90(90Y、2.67日)となり、イットリウム-90もベータ崩壊してジルコニウム-90(90Zr)となる。イットリウム-90は、核分裂直後はほとんど存在しないが、時間の経過とともに量が増す。1ヶ月後には放射平衡が成立して、ストロンチウム-90とイットリウム-90の放射能強度は等しくなる。 29.1年 骨 骨の無機質部分に長期残留 ウラン235 α壊変 7億380万年 プルトニウム239 α壊変 2万4千110年 骨・肝臓但し、経口よりは吸入の方が吸収されやすい 骨50年肝臓20年生殖器は長期 プルトニウム241 β- 14.35年 同上 同上 もう少し詳しく ⇒ 【サイト内資料】原子力発電に関連する放射性核種(放射性同位体) 1Gy/h = 0.8Sv/h = 800mSv/h = 800000μSv/h = 80rem/rad/h = 80R/h 参照 1Gy ≒ 100rad と考えて。 1Gy/h = 1Sv/h = 1000mSv/h = 1000000μSv/h = 100rem/rad/h = 100R/h あとみんから ※ 自然放射線:大地(≒0.48mSv/y)・空中(≒1.26)・飲食(≒0.29)・建物などから 2.4mSv/y 1Gy = 1Sv ≒ 100rem/rad/R 1nGy = 0.001μGy = 0.000001mGy = 0.000000001Gy = 0.00000000001rem/rad/R 100Sv = 100000mSv = 100000000μSv = 100Gy = 10000rem/rad = 10000R 50Sv = 50000mSv = 50000000μSv = 50Gy = 5000rem/rad = 5000R 10Sv = 10000mSv = 10000000μSv = 10Gy = 1000rem/rad = 1000R 5Sv = 5000mSv = 5000000μSv = 5Gy = 500rem/rad = 500R 4Sv = 4000mSv = 4000000μSv = 4Gy = 400rem/rad = 400R 1Sv = 1000mSv = 1000000μSv = 1Gy = 100rem/rad = 100R 0.25Sv = 250mSv = 250000μSv = 0.25Gy= 25rem/rad = 25R 0.2Sv = 200mSv = 200000μSv = 0.2Gy = 20rem/rad = 20R 0.0044Sv = 4.4mSv = 4400μSv = 0.0044Gy = 0.44rem/rad = 440mrem/rad = 0.44R = 440mR 0.0024Sv = 2.4mSv = 2400μSv = 0.0024Gy = 0.24rem/rad = 240mrem?rad = 0.24R = 240mR 0.0006Sv = 0.6mSv = 600μSv = 0.0006Gy = 0.06rem/rad = 60mrem/rad = 0.06R = 60mR 【タバコに含まれるというポロニウムについて】 ■ タバコを一日30本吸うと年間レントゲン300回分被曝するか(解決編) 「漂流地点報告」より 〔mono注〕 ・ブログの結論は、胸部レントゲン写真一枚分にも満たない。 ・一日30本吸って一年で、0.036mSv と計算されました。(胸部x線写真 0.1~0.6mSv/一枚) 【要検証】 ■ マイルドセブンに「ポロニウム」 喫煙による被曝に絶句 「抗加齢実践家てるの日記」より 【緩慢な放射線被爆による発ガン・遺伝的影響】 致死ガンの確率 1mSv ⇒ 0.005% の増加 10万人に5人 ⇒ 2万人に1人 遺伝的影響の確率 1mSv ⇒ 0.002% の増加 10万人に2人 ⇒ 5万人に1人 (国際放射線防護委員会(ICRP)1990年勧告) 参照 / 同ファイルの保護 【メモ】 低線量放射線被曝とその発ガンリスク 今中哲二(京都大学原子力工学) 低線量まできれいな直線関係を示すムラサキツユクサ突然変異実験などの生物学的知見に基づいて、1~10mSv での被曝量・効果関係にNLT モデルを仮定することは合理的であると判断している。 .
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/715.html
F 医療放射線被曝の軽減 小項目 正当化,最適化,男性・女性の放射線診断での注意
https://w.atwiki.jp/antinuclearpower/pages/29.html
福島県は地震により、データの収集が当初出来なかった。 原発から数キロ離れたところに設置された「オフサイトセンター」は、福島や女川では全く機能せず、無駄な施設に膨大な金をかけた結果に。 (こんな無駄な施設作る金を、地震や津波対策、予備電源準備に回せば、今回の事故の規模を小さく出来、被害を最小化できたであろう。) 1 WHO基準(水) 10 WHO基準(野菜)★ 500 日本3/17以降の穀類・野菜類・肉・卵・魚・他 965 福島県飯館村の水道水 1,000 WHO基準 ★餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態時の数値★ 2,000 日本3/17以降の暫定指標(野菜) そして魚 8,790 白菜 福島南相馬 16,180 ブロッコリー 福島市小規模野菜畑 18,845 ブロッコリー 本宮市小規模農家 19,940 からし菜 福島市小規模野菜畑 20,295 ニラ 福島市小規模野菜畑 25,180 カリフラワー 福島本宮市小規模農家 32,980 福島本宮市小規模農家の土壌1 43,458 ホウレンソウ 福島南相馬 73,775 小松菜 福島市小規模野菜畑 99,999以上 福島本宮市小規模農家の土壌2 152,340 ホウレンソウ 福島市小規模野菜畑 ヨウ素が10万ベクレル超え。 http //mytown.asahi.com/areanews/fukushima/TKY201106040444.html 川俣町の国道114号と349号の交差点付近の雑草 放射性ヨウ素が1キロ当たり123万ベクレル、放射性セシウムが10万9千ベクレル 福島市の国道114号付近の雑草 放射性ヨウ素が119万ベクレル、セシウムが16万9千ベクレル 宮城県は地震により、データの収集が出来ない。 茨城県 環境放射線監視センター http //www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html 栃木県環境保全課 環境保全課 http //www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html 群馬県 環境保全課(1時間に1度更新) http //www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html 埼玉県 保健医療政策課 http //www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html 千葉県 大気保全課 http //www.pref.chiba.lg.jp/index.html 東京都 健康安全研究センター http //www.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/index.html 神奈川県 災害対策課(逐次発表) http //www.pref.kanagawa.jp/sys/bousai/portal/index.html ※チェルノブイリ原発事故の結果から、風下ではない300km以上に避難出来ればベターであることが分かっている → 静岡以西
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4962.html
ドイツ放射線防護協会 .
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/48.html
15年戦争資料@wikiより http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3183.html 経口摂取の場合。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ICRP_ECRR.jpg) ベラルーシにおける住民議論による外部被ばく・内部被ばく基準 放射線防護の安全マージン 水俣と原発事故 ホルミシス マンモグラフィー 監視照射 チェルノブイリ関連 内部被曝問題 劣化ウラン 甲状腺がんとヨウ素 20mSv/年関連 100mSv問題 自治体の対応 反原発だが放射能安全厨 ECRR関連 ICRP 食品の検査について 食品と放射能 水産物の放射能濃度のグラフ ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性 国の暫定基準値を食べた場合どのぐらい被ばくするか お茶の放射性セシウムの検出問題への対応等について(農水省) 食品による年齢別の内部被曝ベクレル(Bq)シーベルト(Sv)換算ツール 市販で多く取り扱われている飛沫感染防止用マスクと放射性物質防護に用いられる防じんマスクの違いまとめ 「世界もおどろく日本の基準値2000ベクレル」 小金井市放射能測定器運営連絡協議会 低線量被曝などに関連して参考になりそうな論文集 南ドイツ新聞 原発周辺のガンの危険性 原発周辺地域における白血病発症数まとめ 検診と放射線 放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授 米国の人体実験 原発被曝労災が明らかになった人の被曝線量 アーネスト・スターングラス博士「放射線と健康」 母乳に放射性ヨードは移行するのか? BEIR報告http //archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20public%20new.pdf 広島原爆被爆者の放射線白内障 原子炉閉鎖で乳児死亡率激減(米) J-Global 甲状腺がんが被曝起因かどうか調べる方法 テロメア 「放射線業務従事者等に係る疫学的調査」 死の灰の内部被曝確認 DNA損傷 Cancer Risks near Nuclear Facilities The Importance of Research Design and Explicit Study Hypotheses 〔フクシマ・NEWS〕 在日フランス人向け IRSN(放射線防護原子力安全研究所)作成文書6月8日付 全訳 100mSv以下では健康に影響がないと言えるマジック。原爆を含め研究スタイルなどで結果がどうとでもなることが分かりやすく解説されている論文(ノースカロライナ大) HTLV(成人T細胞白血病) 原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組) ヒロシマの黒い太陽文字起こし 被曝と出産障害 2011年08月10日 チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較に関して dr_chasiba情報 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)[] 投稿日:2011/05/21(土) 00 26 41.66 ID i61OXFK+0 アメリカのCs137による放射性物質降下密度の図。赤い所はネバダ州南部で核実験場だったところ。 それでもせいぜい8,000~13,000Bq/m^2。今の日本なら北関東か関東くらい? http //www.ieer.org/offdocs/csdepglo.pdf 次の図はアメリカの人口10万人あたりの肺癌(気管や気管支・胸膜などの癌も含む)による死亡率の図。 http //petite-soeur.dyndns.org/cgi-bin/up2/src/ps27549.png ソースはhttp //www2.eastwestcenter.org/environment/spatial/ewc_sdi/ アメリカは癌登録制度があってきちんとした統計がとれるんだけど、日本はそれがないので今回の影響がどうでるか ウヤムヤになるのでしょうね。 汚染マップも福島の一部だけで国もその他の都道府県もさっぱり調べようとも公開しようともしないし、 結局個人で自己防衛するしかないのでしょうか? 26 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2011/04/18(月) 16 12 13.89 ID 8bQTFy/kO [2/3] 全国民みんなが0.5%上がることがどれだけ深刻な事か判ってるのか? 例えば殆どがんにならない小児でその確率上昇はエライ事だぞ。 小児二千人に一人がん発症したら大騒ぎだろうが。 27 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2011/04/18(月) 16 18 18.09 ID 8bQTFy/kO [3/3] ちなみに小児の白血病は三万人に一人の割合で発症する。つまり0、003%だからね 28 名前:尊師 ◆zRMZeyPuLs [] 投稿日:2011/04/18(月) 16 20 02.11 ID FRW3Ua1c0 大人が影響ないとすれば、その0.5%はほとんどが小児ってことなるの? 342 名前:名無しさん@お腹いっぱい(東京都)[] 投稿日:2011/04/22(金) 12 56 46.56 ID uO3XB9QD0 もと東芝の後藤さんが言っていたけど 科学的には未だ良く分かっていない→だから安全 科学的には未だ良く分かっていない→危険という事にしておこう ここが御用学者と一番見解が分かれる点じゃないか? 生命にかかわる重大な事項に関しては、後者の考えかたでいくべきだと思う 360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 15 03 03.27 ID OWc52FtQ0 355 安全基準=リスクの見積もりの根拠の話なのに見積もることが出来ないしきい値モデルの話を繰り返し持ち出すのは良くない。 あと、リスク評価の本質は「むやみにリスクを増やすべきではない」のを前提として 「どのくらいのリスクならあえて受け入れられるか」の判断をすることなんだから、 オールオアナッシングの安心とか安全を政府の発言に求めるんじゃなくて、 自己判断や自己責任を促すように主張するべき。 確かに福島市の小児と妊婦まで避難となると、そうやって避難して幸せなのかを考えると難しいですね。 発症したら、その他要因でのがんと同じで天命として受け入れる方が、集団全体としての幸福度を考えると、 betterな選択かも知れません。まぁとにかくその考えにいたれるような説明を、政府や学者たちができているのか。 そこは問題となりそうですね。 いや、その程度(20mSv程度のリスク)であれば、いっそ何も考えずに「安全」という言葉を信じて暮らすのが幸せなのか… ただ、じゃぁ福島県全部が、20mSvで済むのかという問題もある。こういうことを説明されて理解した上で、 30mSvならどうするか、100mSvならどうするか自分の意思で選択できるようにしておく必要はあると思うんですがね。 これは、今回の事故で終わる話じゃないです。浜岡原発が事故ったらどうするか。六ヶ所が逝ったら。 普段から国民が被曝のリスクについて理解できていて、その上で原発を受け入れているのならいいのですが、 安全性ばかりが強調されていて、事故のときの想定が不十分過ぎます。 たとえ今すぐ全部原子炉を停止しても、廃炉まで数十年かかるのですから。全国民が定期的に避難訓練するとか、 食品や土壌の放射能測定体制を整えておくなどは、重要なことだと思う。 このあたりのことを、政府ほかが説明しないのは、非常に問題だと私も思います。 善意に解釈すれば、「パニックを起こすから」「信じて暮らしたほうが幸せだから」ってことかもしれないけど、 単に、被害を小さく見せることで、原発路線の継続や、のちの賠償などをいくらか逃れるのを、狙ってるんじゃないか、とか。 1960年代の大気圏核実験では、日本にも多くの放射性物質が降った。その後、肺がん死の割合が急上昇しており、 喫煙率が下がってもなお上昇中。この理由が核実験による放射能汚染のためではないかという説もある。 さて、1963年一年間の3倍のセシウムが東京にすでに降り注いだが、肺がんが増えることはあるのだろうか。 【ICRP】まじめに放射能の健康被害を検討スレ【ECRR】で質問したところ、次のレスがあった。 406 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/23(土) 16 19 52.08 ID 6bpYvUFV0 [2/3] 404 降ってるものがだいぶ違うので、同じような結果になるかはわからない。核実験のときは、 強放射能粒子(ジャイアントパーティクル)てのが降ったんだと。多分体内に取り込んだりすると、 ↓こんな感じになるやつではないかと。 http //www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/img/Hot-Particle-Lung-Tissue1997.jpg imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Hot-Particle-Lung-Tissue1997.jpg) 409 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/04/23(土) 17 04 45.54 ID 6bpYvUFV0 [3/3] 407 黒いところの中心に、プルトニウムの粒子があるんだと。α線で周辺の組織が焼かれてる。 核実験時代よりあとに生まれた人でも、舞い上がった粒子とか、劣化ウラン弾粒子とかは世界中にあるから、 少しはこういうのが体内にあるんじゃないかな。 参考:病気別死亡率推移 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sibouritsu.gif) 484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 22 57 27.40 ID Z3Kp47G90 [4/4] ガンとか白血病のように医学的に明らかな症状ならまだいい。NHKのドキュメンタリー、 チェルノブイリ終わりなき人体汚染を見る限り、微量の放射能で、日常的な頭痛、倦怠感、体の痛み、かゆみなど, 医学的には病気と認められない原因不明の神経疾患に死ぬまで何十年も悩まされる。 医者には病気でないと判断される以上、統計にも現れず、当然被曝とも認められない。 31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/04/16(土) 00 15 59.07 ID dxBa/Oad0 みんな、原発は安全です洗脳トークの除染のためにこの本読んでくれ。 今やAmazonでも品切れかも知れないが。 『内部被曝の脅威 ー原爆から劣化ウラン弾まで』ちくま新書(541) [新書] 肥田 舜太郎 (著), 鎌仲 ひとみ (著)  http //www.chikumashobo.co.jp/product/9784480062413/ 内部被曝について誠実に記している良書だよ。低線量放射線がどう危険か、内部被曝で何が起こるか、 日本は言うに及ばずアメリカもロシアも自国民の内部被曝を危険だと認めないのは何故か。 その浅ましい理由と手口が分かるよ。著者の二人は信用に価する識者に入れてくれ。 鎌仲ひとみ[カマナカヒトミ](ジャーナリスト) 富山県生まれのドキュメンタリー映画監督、テレビ演出家。東京工科大学メディア学部元准教。 監督したドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」(2003年)は地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、 文化庁映画賞文化記録映画優秀賞ほか、多数の賞を受賞した。 2006年公開のドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』(ろっかしょむらラプソディー)監督。 肥田舜太郎[ヒダシュンタロウ](医師)  1917年、広島市生まれ。1944年、陸軍軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。 1945年8月6日、原爆被爆。被爆者救援にあたる。 全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の創立に参加。全日本民医連理事、埼玉民医連会長、埼玉協同病院院長などを歴任。 現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被爆者中央相談所理事長。 この間、海外渡航32回のべ33か国で被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴える。 334 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 23 52 09.91 333 セシウムが来てるならストロンチウムも自動的に存在してる。ストロンチウムは検出が難しいので調べないだけ。 ストロンチウムは検出が難しいけど極めて強い放射線を放つので、その服残物として別の放射性物質を生成する。 で、この生成される放射性物質がまた変化を繰り返すけど、この変化から逆算してストロンチウムを調べるのが一般的。 プルトニウムを1日で計測できるように、どこかはもっと早く調べる方法持ってるかもしれないがな。 340 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00 21 42.88 335 自分の住んでる都道府県の都道府県庁へ調べるようにってメールでもするしかない。 けど所在地でしか調べないだろうから意味は薄い。また今回見つかったサンプルを取ったのは3/16~19で 今4/12に発表のようにかなりずれる。だから発表はなくても存在してると考えておく方がいい。 ストロンチウムは89はかなりアレだけど医療にも使われるもの。問題なのはストロンチウム90の方で体内に入ると 8日で消える放射性ヨウ素や、半減期30年だけど100日くらいで排出されるセシウムと違い、ストロンチム90は殆ど排出されずに 骨に溜まるので極めて厄介。長期間体内に残るという点はプルトニウムに近いものがある。 337 核燃料が損傷すると放出されたセシウムの50%程度ストロンチウムも発生するとされる。その50%中の10~15% (元のセシウムの5~7.5%)程度がストロンチウム90。骨癌は強烈な痛みを伴い鎮痛剤は効かなく麻薬でも使わないと 痛みを抑えられず治療も難しく、白血病は適合する移植相手が見つからないと治らないので、 子供を作るつもりがない場合は子孫にまで影響の出るセシウムよりも性質が悪い。 341 名前:340[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00 27 05.58 書いておいてなんだけど生成される量自体は少ないので、大量にたまらない限りは大丈夫。 うちが一番怖いのは冷やし続ければまだまだ起こりそうになり水蒸気爆発なので。 342 名前:338[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00 33 40.04 ほりゃ http //www.kankyo-hoshano.go.jp/08/soukatsu_lib/h20_suijun.pdf とりわけ珍しいことじゃないのよ 346 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 07 09 37.05 342 ストロンチウムって水道水@三重(p19)からも普通に検出されてるんだな。意外だ。 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[] 投稿日:2011/04/16(土) 14 39 58.69 ID bGJzIb/y0 [1/2] 91 デービッド・ブレナー博士らの著名な論文 Cancer risks attributable to low doses of ionizing radiation Assessing what we really know http //www.pnas.org/content/100/24/13761.short 広範な検討に基づいて,10 mSv 以下でもガンのリスクを指摘している この世界の常識に照らせば,ここのレスで上げている学者(100 mSv 学派)はすべて糾弾すべき (ツイッターより) NPO法人POSSE編集部/坂倉昇平 『原子力市民年鑑〈2010〉』によると、日本の原発被曝労働の労災認定の難しさの原因に、 労基法施工規則35条別表1の2で補償対象の疾病が限定されていることがある。 白血病や肺がん、皮膚がん、骨肉腫、甲状腺がんなど64年前の1947年の制定時の5つの疾病に、わずか2つ追加しただけだけ。 70~80年代に死亡した原発被曝労働者を28名調査した研究(高木和美、1989)では、20代~40代だけで15人と、半分以上に上る。 死因を見ると、22歳で白血病、25歳で肝硬変、26歳で心筋梗塞、26歳で心不全、38歳で悪性筋腫などを発症して亡くなっている…。 なお、26歳で心筋梗塞で亡くなった原発被曝労働者の方は4年で48.2mSv、38歳で悪性筋腫で亡くなった方は 3年で36.8mSvの被曝だった。1年間の被曝線量の限度である50mSvにすら達していない。東電の9日の発表では、 既に21人の労働者の被曝が100mSvを超えたというが…。 特に海産魚中の137Cs濃度に影響を与える要因について― http //www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnlabstract_ja.php?cdjournal=radioisotopes1952 cdvol=48 noissue=4 startpage=266 688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(千葉県)[] 投稿日:2011/04/12(火) 04 33 54.79 ID 6YNhOJS40 [2/9] 668 たぶん 665の言うのは当たっていると思う。ガイガーではない食品用放射線計しか持っていないが、 事故前はなにも無い空気中を測っても0ベクレルと表示されていた(表示最小桁10ベクレル)のに、 今は1000ベクレル超えることがよくある。 161 名前:名無電力14001[] 投稿日:2011/04/12(火) 01 31 55.19 ちなみに、「放射性ヨウ素以外の健康被害は確認されていない」と東大など御用学者の皆さんがおっしゃる根拠しってます? 逆なんですよね。劣化ウラン弾は放射性ヨウ素はもう抜けてるから放射性ヨウ素の健康被害は認めてもいいんです。 アメリカも、ロシアも。でも、それ以外の健康被害を認めてしまうと劣化ウラン弾を使えなくなってしまう。 だからそういうデータはタブー。データがないから「健康被害はない」という理屈になりますね。 事故が起きて知ったけど、実は原子力って平和利用のふりはしていても軍事的な事情をたくさんかかえているんですね。 安全な液体燃料の原子炉であるトリウム溶融塩炉が無視される理由とかもね。 スイス国営放送 11分35秒から 事故現場から200キロ離れた場所でも子供の23%が白内障にかかったり失明しています http //www.youtube.com/watch?v=lNkd_d-Andw http //www.rerf.or.jp/radefx/early/cataract.html 放射線による水晶体混濁の発症メカニズムを図2に示す。水晶体全体を包んでいる袋(嚢:のう)の内側には前側に透明な 細胞の層があり(上皮細胞)、この層は、水晶体の縁(赤道部という)で細胞が分裂して、 中央部に向かってゆっくりと動くことにより、水晶体の機能を保っている。放射線は分裂している細胞に特に傷を与えやすいので、まず赤道部で細胞に異常が生じ、そのような細胞が(理由は不明だが)水晶体の後方にまわって、中央部に集まる。 それらの変性した細胞は光の直進を妨げるため、にごりとなる。 広島原爆被爆者の放射線白内障 http //shoruisouko.xsrv.jp/kntk/2_ss6_cataracts.pdf 840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(関西・北陸)[] 投稿日:2011/04/12(火) 09 07 29.04 ID 29AawdnSO ヨウ素131の半減期は8日だが、8日後は半分、16日後は4分の1になるだけで、全部は消えない。 必ず発生する非公開のヨウ素129は1570万年。セシウムは別の除去剤が必要で、非公開のストロンチウムは骨に溜まっちゃう。 奇形、胎盤肥大による流産、高レベル汚染の場合は脳萎縮など、ガンや白血病の他にも様々な健康被害がある。 http //dorab00ks.up.seesaa.net/image/tyerunobuiri.jpg http //d2.upup.be/f/r/Cz59ZEQQE1.jpg http //d2.upup.be/f/r/XrwyWeu9So.jpg 857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(栃木県)[] 投稿日:2011/04/12(火) 10 17 23.73 ID ZDYhmFmZ0 840 高レベル汚染の場合は脳萎縮などラドン濃度の高いヨーロッパのどこかで、老人性痴呆症と診断された老人に 鉛中毒の治療をしたら急激に回復したという学術報告がある。 海外各国の高線量地区の存在で安全を主張するカキコがあった。すなわち、「高レベル汚染の場合は脳萎縮」が 発生するのではない。「自然状態程度の無レベル汚染で脳萎縮」が発生する。 ラドンガスは癌の発症率を6~15パーセント引き上げる 858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(栃木県)[] 投稿日:2011/04/12(火) 13 09 15.48 ID ZDYhmFmZ0 828 天然放射性核種にはヨウ素のように甲状腺異常を引き起こしたりセシウムのように生殖器異常や 白血病率上昇を起したりするものが統計上報告されてない。 これは、天然の「特定核種だけ高濃度」という地区が存在しないために、統計上有意にならない。 天然の核種濃度が高い地区は、発ガン率が(ウラン鉱山が開発される前から)高い、という報告はあったはず(具体的内容を忘却)。 日本の温泉は安全か?世界保健機構が新たに警告 2005年6月30日(木) 1. 世界保健機構(WHO)の警告内容 2005年6月21日、世界保健機構(WHO)は放射線のラドンが肺がんの重要な原因であることを警告しました。 WHOに依れば癌(がん)の原因の6 %から15%がラドンに起因するそうです。 また、WHOは本年より2007年までの3年間の予定で、国際ラドンプロジェクト(the International Radon Project)を 立ち上げました。 世界の研究者に呼びかけてネットワークを作り、認知度の低いラドン被曝の有害性を警告し、対策を検討するためです。 WHOの今後の課題は、ラドンや放射線の知識を広め、ラドンの濃度の高い地域の世界的なマップを作ることです。 569 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 21 37 27.70 568 医学の分野じゃ全身被曝の影響については充分なサンプルが取れないので決定的なものは出ていない。 この分野にスタンダードといえる論は無いんだよ。 で、いろいろ論争されているのが原状だが、このオッサン(大槻教授のこと) 十分に論文を精査して発言してるとも思えないからね。 680 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 02 19 17.80 放射線取扱の教科書に書いてあった放射線の影響は確定的影響と確率的影響がある 確率的影響はガンや遺伝のことなんだけど、確率的影響の発生頻度は線量で単調増加して、 確率的影響の深刻度(重篤度)は線量とは関係なく一定線量が少なくても多くても確率的影響の病気が発生したときの深刻度は同じ 常識的に考えて基準値関係なくまずは避けようとする方向にバイアスかけるのが普通 816 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 08 26 15.21 ID j7XXApLzP 世界には現在の福島レベルの放射能地域が多数あるが、例外なく長寿地域 ソースは? 818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(富山県)[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 08 47 38.76 ID telivUgj0 816 たとえばここかな http //www.taishitsu.or.jp/index.html 研究者の天下り機関っぽいけど 10mSv/y=1.14uSv/h 【ニューヨーク共同】29日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、福島第1原発事故の影響について、 年月を経て甲状腺がんの発生があり得るが、事故との関係を統計的に証明するには少なすぎる数にとどまるとの 専門家の意見を伝えた。 デービッド・ブレナー博士(57) 政府の情報公開については「良い仕事をしていると思うが常にではない」と指摘。情報遅れのほか、牛乳や野菜から放射性ヨウ素が発見され、当初安全だと説明したときには驚いたといい、「これらを食べるリスクを冒す必要はない」とした。 Documents Show U.s. Radiation Tests Involved Additional People http //articles.chicagotribune.com/1994-04-12/news/9404120131_1_plutonium-experiments-doe ブラジル・ガラパリと研究デザイン http //d.hatena.ne.jp/inoma99/20110331 この手の研究は統計的な均質性、つまり比較対象には質的な差はないという前提から出発しているが、実際のデータはバイアスがつきものでこれを評価する必要がある。すぐに思いつくのは「ガラパリでは長年に渡る放射線被曝の影響を低減するために既に選択圧がかかっており、放射線耐性を持った個体(例えば DNA修復を助ける特定の酵素の活性が高い個体)が有意に多い」というもの。 このバイアスの影響を打ち消すためには「他地域に住む人をガラパリに連れていき、その集団とネイティブのガラパリの人たちと比較する」ことが一案だが、しかしこれは福島で今おこっていることに限りなく近い。 一部の識者から「避難指示の範囲を拡大しないのは人体実験をしているようなもの」という指摘があるが、それは以上のような理由からだろう。 「放射線と健康」 アーネスト・スターングラス博士 ttp //fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/ ttp //fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1282/18.png 1920年から1945年まで、この間、喫煙率や化学物質の量が増加し、また石油、ガス、石炭の 消費量増加による大気汚染も増加しているにもかかわらず、日本ではほとんどガンの増加はありません。 非常に重要なのは、このことを理解しないと放射能を理解することができません。 1945年以降ガン死亡率が急に上昇し、1962年にまでに42%増加します。 それ以前にアメリカと日本で少し減少したところがありますが、これは核実験を一時停止した時期です。 これらは核降下物の低レベル放射線が原因であることの強力な証拠です。 しかし、政府は、その量があまりにも低すぎて検出できないと主張しています。 MizunoKyosuke 2011.05.15 09 10 米国の160キロ圏内に核施設がある郡とない郡の白人女性の(年齢調整)乳がん死亡数(10万人当たり) 1950〜54年の核施設がある郡は26.0人、 ない郡は21.0人。1985〜89年の核施設がある郡は25.8人、ない郡は22.1人。 (J.M.グールド2011) 945 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/04/15(金) 16 00 54.39 ID 9VcO/dIbP [3/3] 776 918 核実験時代は小児がんは6倍に増えてます。 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(関東・甲信越)[] 投稿日:2011/04/27(水) 19 05 42.29 ID IriREOroO [2/5] ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、文部科学省が 子供の1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に設定したことに 疑問を呈しました。 アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の 子供たちの許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」 ヘルファンド博士は、「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から 3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく量の基準を引き下げるよう求めました。 アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が 年間20ミリシーベルトとされています。 http //news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210427018.html 原発労災認定状況 http //www.geocities.jp/koshc2000/accident/hibakuninnteihyo.html 482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/04/29(金) 02 53 30.07 ID pXZGz0IB0 [2/2] 本当はさ、皆、広島と長崎で知ってるはずなんだけど、 被曝量ってのは数値で安全と言い切れるものじゃないんだよ。 発病には凄い個人差があるんだ。 朝日にも出でたが、過去原発被曝で労災が下りたのは10人。 最大の人は129.8ミリシーベルト、最低の人は5.2ミリシーベルトだよ? 5.2なんて、とっくに超えてる人いるだろ、福島には。 18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 20 34 52.38 ID 9AF87+7WP [1/10] 「罪つくりな科学/武谷三男/青春出版社」より引用 ttp //www.gem.aoyama.ac.jp/~masuda/kyoyouryou.html たとえば放射線は有害ですが,身体の病症を突き止めるためには,レントゲンを撮ることは必要です. つまり,治療というメリットがあってはじめて,有害な放射線を「許容量の範囲内で」 あえて浴びる必要がでてくるわけです. 本人にその意思も,ましてメリットもなく加えられる有害に対しては,いかに微量であろうとも, 「許容量」という概念はありえません.当然こんな「安全」にたいしては, 「信用できない!」といっていいわけです. 許容量の考え方が成立するのは,その人個人に放射線を受ける健康上の「メリット」がある場合だけである. 科学的には放射線の許容量など存在しません.いかに微量であっても, 害がないと証明できない限り,よけいなものを体に受けることを「許容する」理由などないのです. (略) 天然に赤痢菌があるからといって,赤痢菌を不用意に扱ってばらまいてもよいことにはなりません. 危険が疑われる場合,「ここまでならだいじょうぶ」という許容量の考え方ではなく, どこまでの危険が疑われるかという情報公開が必要です. そのうえで,それを許容するかどうかは,私たちが決めることなのです. (引用終わり) 624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(関西)[] 投稿日:2011/05/04(水) 09 35 36.39 ID Z68H1luUO [2/2] 282 05/04(水) 05 23 是非これを見てください。 ▼ ダーク・サークル~プルトニウム症候群 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14221456 核の危険性を描いた1982年のドキュメンタリー映画。 悪性の脳腫瘍に悩む元作業員、幼くして癌で死んだ娘の骨から 大量に検出される放射性物質、くちばしや足の奇形で 卵から出られないヒナたち、など、核兵器製造プラントの周辺で 長年に渡り生活し、被曝に苦しむ人々への取材を通して 健康被害の事実を認めようとしないアメリカ政府の実態に迫っていく。 スリーマイルや原子力発電所への言及も多数。 このフィルムには我々の10年後、20年後の姿が写されている。 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(西日本)[] 投稿日:2011/05/12(木) 12 12 22.23 ID vBxEF3Be0 [1/2] 岡山大学医学部 山岡聖典 「微量の放射線であれば刺激効果で人体に有益な影響をもたらす可能性もある」 http //www.youtube.com/watch?v=DOcVfPJhR1I feature=related 6分前後 579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)[sage] 投稿日:2011/05/19(木) 22 37 10.41 ID 6pZt0cqG0 [1/2] 573 学校の校庭の高さ1mの空間線量の補正で 76で修正が入ってる あと、ECRRでのリスク計算が 176-177にあるので、そちらも参考にしてね 外部被曝はICRPでもECRRでも計算上は差は無いけど 内部被曝のリスク評価はICRPは過小評価だって言う専門家もいるので、評価を安全側に倒すなら内部被曝に注意した方がいい ②内部被曝(吸入)と④内部被曝(水)は、実は大したことない。不検出なんだけど、安全のため過去最小値とかで計算したりしてるから、あの計算は本当はやや過大なんだ 吸入の計算に土壌からの再飛散がまだ入ってないけど、土壌汚染の専門家の人が1%以下とみている節があるから、それもあまり大きく見ないでいいと思う。どうしても気になるなら外出時のみN95のマスク 本当に気を付けるべきなのは③内部被曝(食品)で、 摂取量の多い葉物野菜(ホウレンソウやキャベツ)と、摂取量は少ないけどセシウムを土壌からよく吸収するキノコ類は、 「全国の食品の放射能調査データ」 http //atmc.jp/food/ とかで頻繁にチェックした方がいい 葉物野菜に含まれる水溶性のセシウムやストロンチウムは、あく抜きで平均50%程度が除染されるから、危なそうならそういう下ごしらえに手を抜かないことが大事。キノコ類も一度茹でると80%程度抜ける。焼くときでも一度湯がいてから 調理による除染については、 「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」 http //www.rwmc.or.jp/library/other/file/kankyo4_1.pdf に詳しいことが書いてある 土壌からの再飛散と、ストロンチウムの推測値を計算に入れたら、またここにうpするよ 702 自分:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 00 37 30.64 ID xf/B+F4+0 [2/2] チェルノブイリで、甲状腺がんは事故5年後ぐらいから増え始めたらしいが、 ヨウ素は8日で半減、半減して、わりと短期間で放射性物質そのものはなくなるよね。 その短期間にDNAを不安定にし、不安定性がだんだん増して 5年以上経って悪性化する、という考え方でいいのか? もちろん確実な機序はわかってないんだろうが、だいたいそんなイメージで考えられてるのか。 704 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 01 39 54.91 ID sjm5XepP0 702 まあヨウ素は甲状腺に貯まる点で、チェルノブイリにおける小児甲状腺癌の 主因と考えて良いでしょう。チェルノブイリにおいては今盛んにキエフでは子供達が 5月中旬からソ連各地の施設に避難できた。日本はもっと悪いと吹聴されているけど、、 5月中旬だと、正直手遅れだったということかと。半減期8日ってことは事故から8日 放置されれば、その後永久にその土地を去ったとしても半分の被曝をしてしまう訳 ですから。30km圏内の避難が完了したのが10日前後掛かっている点から考える と初動に失敗したってことかと。 705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 06 23 04.76 ID e9IJUdaF0 [1/3] おかしくなった細胞は分裂を繰り返していくうちにもっとおかしくなっていく。 調子の悪い自動車を無理やり走らせていたらあちこちガタが出るような話。 相当におかしくなった細胞も免疫に打ち勝って見える大きさになるまで分裂繰り返すのに時間がかかるし。 706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 06 26 32.39 ID e9IJUdaF0 [2/3] 自分がおかしいと気づいて自殺を指示する遺伝子とか しかるべき場所でしか細胞分裂をスタートさせない遺伝子とか 周りに食い込んで押しのけるための遺伝子とか 機能を失ったり余計な機能を増幅したり、壊れながら何段階も変化を重ねて癌化すると言われている。 南ドイツ新聞 原発周辺のガンの危険性 http //www.priee.org/modules/pico2/index.php?content_id=12 R. Nussbaum, Int. J. Occup. Environ. Health (2009) http //www.nirs.org/radiation/radhealth/kikkcommentary0709ijoeh.pdf アメリカの原発の場合は、Jay M. Gouldのチームが、Radiation and Public Health Projectで、いくつか論文を出しているよ。 ジェイ・マーティン・グールド 『低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録』 http //www.amazon.co.jp/dp/4846111059/ Rudi H. Nussbaum (2009). International Journal of Occupational and Environmental Health 15 (3) 318-323. “Childhood Leukemia and Cancers Near German Nuclear Reactors Significance, Context, and Ramifications of Recent Studies”. http //www.informaworld.com/smpp/content~db=all?content=10.3200/AEOH.58.2.74-82 Joseph J. Mangano (2006). International Journal of Health Services 36 (1) 113–135. “A short latency between radiation exposure from nuclear plants and cancer in young children”. http //precaution.org/lib/nukes_and_child_cancer.060601.pdf 808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(群馬県)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 21 48 41.73 ID mvJEe4bU0 [2/2] 805 ひとつキャプションを間違えました。 Joseph J. Mangano et al. (2003). Environmental Health An International Journal 58 (2) 74–82. doi 10.3200/AEOH.58.2.74-82. “Elevated Childhood Cancer Incidence Proximate to U.S. Nuclear Power Plants”. Archives of http //www.informaworld.com/smpp/content~db=all?content=10.3200/AEOH.58.2.74-82 ”Radiation and Public Health Project”で、グーグルスカラーで検索すれば、まだ幾つか出てくると思う。 Epsteinとか、Mangano、Gould、Sternglasなどの名前で論文が出てくると思うよ。 Joseph J. Mangano, (2008). International Journal of Health Services, 38(2), (2008) ”EXCESS INFANT MORTALITY AFTER NUCLEAR PLANT STARTUP IN RURAL MISSISSIPPI” http //www.radiation.org/reading/08spring_ijhs_mississippi.html 449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 08 12 59.29 ID kzwP4Rid0 [4/10] 445 累積というと、河野太郎ブログで、 「文科省の調査によると、年間10ミリシーベルトではなく、累積して放射線量が10ミリシーベルトを超えたあたりから、がんによる死亡率が増えている」 http //www.taro.org/2011/05/post-1013.php もとになった調査は http //www.rea.or.jp/ire/pdf/report4.pdf のようだ。自分はまだ見てない。 745 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage] 投稿日:2011/05/30(月) 22 58 44.56 ID yjWs8AVp0 [3/3] 733 This breakthrough is the first time since the reactor accident in 1986 that scientists have been able to discriminate between the cancers caused by the radioactive contamination and those that arise naturally. Prof. Zitzelsberger ascribes the success of this study to the careful collection, documentation and storage of thyroid cancers from the Chernobyl region in the Chernobyl Tissue Bank. 1986年のチェルノブイリ原発事故以来のブレークスルーとなった点は、癌が 放射性物質によるもののか自然に発生したものか判別できるようになったこと。 Zitzelsberger教授によると「チェルノブイリ細胞バンク」によるチェルノブイリ地区の 甲状腺癌の詳細な資料や症例の蓄積による成果としている。 この教授の論文はPubmedで大量に出てくる http //www.atgcchecker.com/pubmed/21606360 チェルノブイリ細胞バンク http //www.chernobyltissuebank.com/ バックに笹川記念保険協力財団がw 放射線による疫学の進歩はチェルノブイリでの貴重な犠牲の上に成り立っている。 福島細胞バンクなんか作れるか?もとより御用学者を排除しないと無理な気がしてきた @renaart 増山麗奈 夫の志葉玲が高遠菜穂子さんから聞いた話。「福島の放射能汚染はイラクよりもひどい。小児白血病、ガン、出生異常が多発したイラク.バスラの放射線濃度は0.5μSv/h。」 0.5~0.8μSv=都内荒川の土手・いわき市公園 1.2μSv=郡山市 1.44μSv=福島市 5月22日 402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 10 21 52.78 ID XKsT7rwo0 体の中の0.2マイクロシーベルトの被曝は、 100ミリシーベルトの被曝と同じである ということを文部科学省が資料で発表しています。 http //savechild.net/?p=1748 http //www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d110525_0 これってどういう計算なんだろうか? 文部省の資料らしいけど、どの資料かわかるひといる? 408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 12 30 15.05 ID SLDlo7TX0 402 その資料とやらをオレも探してるんだが、さっぱり見つからない 296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(長屋)[] 投稿日:2011/06/02(木) 22 19 14.75 ID 1IoSA+FM0 [2/2] 笑い話レベルだが、ガラパリでは観光客も逃げ出したらしいな http //b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/world/news/110602/amr11060209240000-n1.htm 391 自分:御用聞き 忍法帖【Lv=7,xxxP】 (東京都)[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 09 13 31.70 ID 6DrqtoUc0 [9/9] 296 改めて住民の健康調査をしてほしいものだけど、住民自身もそういうのは望まないだろうね。 武田先生が書いていたけど、こういう地域はそもそも平均寿命が短くて 従ってがん死の割合も少なく、先進国とは比較できないらしい。 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 00 03 39.12 ID +IiCS5xu0 福島第1原発:食品の放射性物質の規制値改定を 安全委 http //mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/archive/news/2011/06/20110603k0000m040104000c.html 内閣府原子力安全委員会は2日、食品や飲料水に含まれる放射性物質の暫定規制値を見直す必要があるとの見解を示した。 食品衛生法は放射性物質に関する基準がない。日本は東京電力福島第1原発の事故を受け、年5ミリシーベルト以下になるよう食品ごとの 暫定規制値を設定した。これは、国際放射線防護委員会(ICRP)が行政による出荷制限の目安として勧告している数値の中で、最も厳しい 数値。しかし、事故が長期化し実態に合わないとの声があり、安全委の代谷誠治委員も同日の臨時会で「暫定値を金科玉条のように使うのは 望ましくない」と述べた。 毎日新聞 2011年6月2日 22時46分 隠7 隠されてきた被ばく、補足。重松逸造さんを追い続けると、海軍軍医として上官だった都築正男さんのGHQからの公職追放を見て、怖くなり、部下と自分を守り、そこから悪魔の医学に手を貸し、晩年はボランティアなどに尽くす姿が浮かび上がってきました。 Radiation Is Everywhere, but How to Rate Harm? http //www.nytimes.com/2011/04/05/health/05radiation.html?_r=1 pagewanted=2 sq=Radiation%20%20fear st=cse scp=14 masaru_kaneko低線量内部被曝問題に取り組むべき。尿中に6ベクレル/Lとなる チェルノブイリの土壌汚染地区に15年以上住むと、増殖性の膀胱炎がほぼ全員におこり、 膀胱がんの頻度が増す。「医学のあゆみ」最新号で、児玉龍彦氏によるそのメカニズムの解説がでています。 http //t.co/tQb5tfY via Tweet Button 2011.07.21 06 44