約 206,428 件
https://w.atwiki.jp/tunis7zaftred/pages/53.html
「ZAFT・RED北米開拓地レポート」 【第1回】 【第2回】 【第3回】 【第4回】 【第5回】 【第6回】 【第7回】 【第8回】 【第9回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回 造船所R3】(2018/06/21) 約3年ぶりの更新です。 んん? 完成したブランズウィックのスクリーンショットを載せた回を書いたような気がするんですが、見当たらないなぁ‥‥と言っても6年以上前の記憶は定かじゃないし‥‥ まあいいや。 次の回でやることができたってことで。 で。 気になってはいたものの、なかなかインできないので手付かずになっていた造船所R3をつくるため、久々に開拓街を大改造。 とにかく何でもいいから街の人口を7001人以上にしなければならないのだけど、そのためには大半の建物を住宅MAXにする必要が(広場と住宅MAX35棟で7100人になる)。移民クエストという手もあるけど、時間と手間の問題や確実性に不安があるため却下。 施設によっては、解体してから再度作ろうとするとかなり時間がかかるものもあって、ちょっとひるんだりもしたのですが。 ここで役に立ったのが、まさかの書庫。 かつて罠かと思った施設が一時的に撤去する施設としては非常に便利だったりして。 無事に造船所R3が完成いたしました。 ううん‥‥ なかなか良い街だとは思うのだけど、出航所近辺の東西のバランスが悪いんだよなぁ‥‥ 製造管理局を造船所の横に移動すればいいのかな? というわけで、次回、完成したブランズウィックの街を紹介!
https://w.atwiki.jp/kaitakuti/pages/42.html
転職の神官 現在調整中 開拓民(開) 一般的な開拓民 家屋等を製作することができる 猟師(開・銃) 動物などを狩る猟師 弓及び銃を使うことができます 開拓民(開・改) 通常より優れている開拓民 素早く家屋等を製作できる 鍛冶屋(職) 一般的な鍛冶屋 武器や防具等を作成できる 医者(職) 一般的な医者 薬の作成や怪我人の治療ができる 傭兵(開・武) 一般的な傭兵 武器を扱い敵と戦うことができる 無職 無職 無職であるが故の未来への可能性がある 料理人(職) 一般的な料理人 料理を作り開拓地の住民をサポートできる 開拓民(開・超) 超人的な開拓民 超人的な技量で家屋などを作成できる コメント欄 職業に関する意見、こう調節した方がいいんじゃないか、などなど…ドンドン書き込みしてくださいな -- 名無しさん (2013-01-09 20 58 41) 開拓民について、畑を開墾するとかできた畑で作物を育てるとかはどの開拓民でも可能です? -- 赤鬼 (2013-01-10 21 11 50) 今のところは可能ですねー…詳しく決まるまでは自由に建築、採取等しちゃっても構わないかなぁと -- 無気力 (2013-01-10 22 25 09) 開拓民共通で植物採取の時、他の職業の人よりもかなりの量が採取出来るってのはどうですかね……まだ開拓民別の固有スキルは思いつきませんが…orz -- 無気力 (2013-01-12 00 02 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaitakuti/pages/31.html
特徴 種族:性別決まった性別は無いが性格は男/登場スレ- ここだけ不思議な開拓地 コンマ00で謝肉祭 身長-180くらい/肌色-毛色は藍色(俗に言う黒鹿毛や青鹿毛のこと)/服装- 特に決まりはない 髪色-毛色より少し黒い/髪型-鬣/目の形と色-大きくパッチリしている。色は黒 印象-ムキムキガチムチ筋肉質だが非力/外見の年齢-20後半から30前半/実際の年齢-300位 能力- 特になし。 解説 住民の解説文 馬なので足の力はあるが、使う場所が無い。逃げ足はとてつもなく速い。たとえ人を持っていようと。酒を飲んでも正確はさほど変わらないがたまにスイッチが壊れる。薬品の配合はとてつもなく下手 履歴 就職したレスの番号スレッドが落ちたので不明 /職業名 医者 補足 もともとはソロモン72柱の悪魔だがこのオロバスはその子孫である。寿命では死なないが怪我では普通に死ぬ。いろいろな地域に移動しながら住んでいるがどこでも悪魔の子孫ということで迫害し続けられてきた。たまにケンタウロスになる。ケンタウロスになっても弓すら使えない。だが、とてつもなくハンサムになる。いけめんではない。
https://w.atwiki.jp/tunis7zaftred/pages/71.html
「ZAFT・RED北米開拓地レポート」 北米開拓地レポート トップへ 【第6回 マジックテーブルとインビジブルテーブル】(2011/03/05) このコーナーでは、開拓地入植のレポートを発信しているのだが、今回は、やや脱線。 何か、まとめwikiに載っている情報をみていると、とにかく早く街を大きくしたい、というか、少なくとも銀行や造船所がまともに機能するまで街を発展させたい、という部分にだけ、プレイヤーの関心が集中していて、交易品の出現条件などの検証が、ほとんどされてないんだよね。 ところが、開拓地の場合、めまぐるしく交易品の取り扱い品目が変わるので、あとまわし、では検証そのものが不可能になってしまうような気がするのである。 そんなわけで、とりあえず、自分の手の届く範囲内で、交易品の出現条件についての検証をしていたりする。今回は、その一部分を紹介~♪ ☆交易品の出現条件になっていると思われる要素 A.人口‥‥これは、ほぼ確定。 B.地域‥‥食料品については、すでに確定。ただし、他の3つのカテゴリーについては不明。 C.交易所のRANK‥‥要検証。存在するのは確実だが、どういう形で絡んできてるのか不明。 D.生産施設‥‥確定。 E.交易品枠‥‥確定。 F.生産施設の支配率‥‥要検証。ただし、関連した要素があるのは確定。 G.交易品 TABLEにおける順位‥‥確定。 H.街の特徴‥‥要検証。一番、検証が困難なもの。 Hの街の特徴については、主に交易品が交易所で購入されることによって、産業が発展し、交易品の枠が加わる(場合によっては減少)というもの。意外と比重が大きいかも。役人のコメントで、ある程度、予想することは出来るが、確実に把握することは不可能かも知れない。 ☆マジックテーブルとインビジブルテーブル 交易品のテーブルは、生産施設と人口の条件を満たすごとに品目が追加されている模様。ただし、下記の工業品の硫黄の部分を見てもらえればわかるように、交易品ごとに割り振られた順位列は、必ずしも人口の条件と一致していない。これらによって形成されたテーブルをもとに、産業の活性化というパラメータを加味して、決まった種類の交易品が、上位から出現している模様。 やや複雑なのが、食料品(畑)で出現する塩や、工業品(人工林)で出現する丸太。これは、該当する生産施設が、全生産施設の中で一定以上の割合でないと、出現しない模様。これについては、さらに検証が必要ではあるが、とりあえず、プロ野球の用語であるマジックになぞらえてマジックテーブルと呼称してみることにする。 また、工業品の交易品がなかなか出現せず、不安定である理由については、次のような仮説を立ててみた。 人口と生産施設の条件を満たすごとに、テーブルには新しい品目が加わっていく。しかし、交易品には、その他にも、交易所のRANKというパラメータが存在しているのではないか、と(おそらく、これは存在している)。交易所のRANK条件を満たしていなくても、人口と生産施設の条件を満たせばテーブルには加わり、なおかつ、交易所で売られているという扱いになる、しかし、実際には交易所のRANKが足りないため、交易所には出現していない。そんな「見えない」交易品があるのではないだろうか? これらのグループをインビジブルテーブルと呼称することにする。 ☆交易品 TABLE 予想 ☆食料品交易所 交易品名 人口/地域 交易所RANK 生産施設 必要支配率 小麦 40/ジョージア 1 畑 トウモロコシ 100/ジョージア 1 畑 大豆 200/ジョージア 1 畑 赤豆 250/ジョージア 1 畑 塩 100/ジョージア 1 畑 ※28%以上 サツマイモ 370/ジョージア 1 畑 ニンジン 400/ジョージア 1 畑 ☆工業品交易所 交易品名 人口/地域 交易所RANK 生産施設 必要支配率 ※鉄鉱石 2? 鉱山 ※銅鉱石 2? 鉱山 ※錫鉱石 2? 鉱山 ※鉛鉱石 2? 鉱山 丸太 100/ジョージア 1 人工林 ※34%以上 硫黄 400/ジョージア 1 鉱山 亜鉛鉱石 250/ジョージア 1 鉱山 石炭 600/ジョージア 1 鉱山 ※必要支配率については、いくつかの開拓街を回った上で、このくらいなのかな、という漠然とした予想の数値を記載しています。また、工業品の項に記載されている鉱石群ですが、はっきり言って、テキトーに書いています(まあ、鉄鉱石については、可能性が大ですが)。この表には書いてあるけど、出ないぞ~、というクレームには答えかねますので、あらかじめご了承ください。 上記の表が、実用に耐えうるものであったとしても、6つの地域ごとにテーブルは違うわけで(食料品のみであれば、助かるが)、かつ、生産施設ごとに検証が必要になってくるわけで、なおかつ、wikiに情報を入れてくれるプレイヤーの多くが、交易品の出現条件の検証を放棄してるっぽい現状では、情報が出揃うということは、期待すべくもないのかもしれない。 とりあえず、ZAFT・REDでは、ブランズウィクの交易品の検証は続けるけどもww あ、人口500人で、ジュスティーヌさん、2回目の来訪(どうでもいいか‥‥)。
https://w.atwiki.jp/tunis7zaftred/pages/74.html
「ZAFT・RED北米開拓地レポート」 北米開拓地レポート トップへ 【第7回 ジョージア州の歴史】(2011/03/18) 現在、大航海時代Onlineは、計画停電への対応により、サービス停止中。来週には再開、の予定だけども‥‥計画停電自体が長引きそうなので、どうなることやら。 でも、被災者にとっても、DOLによって、多くの人たちとつながる‥‥というのは、大きな心の励みになる筈(避難所にいる人だけが被災者な訳ではない)。一被災者としても、早期のサービス開始を望む次第。 で、今回は、わが商会が入植しているジョージア州の歴史について、まとめてみたい。 16世紀に、スペイン人のエルナンド・デ・ソトがフロリダ半島から上陸。自らを「不死の太陽王」と名乗って、軍隊を率いて南東部各地でインディアン部族を虐殺もいとわない強硬さで征服。この地にもともと住んでいたインディアンは、この虐殺と、入植した白人がもちこんだ伝染病によって大きく数を減らし、その後、1830年に制定された「インディアン移住法」に基づいて、1835年には、この州のインディアン部族のほとんどが、オクラホマ州に強制移住させられることになるのだが、それはもう少し後の話。 しかし、入植に関して先んじたのはイングランド。ニューイングランドから始まった植民は南下を続け、1733年2月12日に最初の英国移民団がサバンナに到着した。以後、この地は、当時の国王ジョージ2世にちなんで「ジョージア」という植民地名で呼ばれるようになった。 南北戦争では連合軍に属するが、ウィリアム・シャーマン将軍の侵攻によって甚大な被害を受ける。このときのことを描いた小説が「風と共にさりぬ」である。 初期には、奴隷農場での綿花の栽培が主要な産業であったが、南北戦争による奴隷解放後は、畜産や落花生、ライ麦とそれらを使った加工製品を主に産出している。 現在、デルタ航空やCNN、コカ・コーラ社が、この地に本社を置いているそうだ。‥‥だから、コカ・コーラが販売している缶コーヒーの銘柄が「ジョージア」なのね^^; もっと、色々と書けるかと思ったけど、あんまり込み入った話をしても仕方がないし‥‥こんなところかな。 ああ、早くDOLが再開しないかなぁ‥‥
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/304.html
準決勝戦SS・開拓地その2 雪が降っている。 その日、僕は高熱を出して寝込んでいた。エゾ風邪だ。 全身がだるい。大分こじらせてしまった。 母さんが葛湯を飲ませてくれる。葛湯は北海道では目が飛び出るほどの高級品で、そして唯一のエゾ風邪特効薬でもあった。 この年になって「あーん」されるのは恥ずかしかったが、手を動かすのも叶わないほどに全身がだるく、僕は素直に葛湯を飲み込む。 寡黙な父さんまでも心配そうに僕を見つめている。 デコボコしたその手で頭をぽん、ぽんとされた。 これもかなり恥ずかしかったが、やめてと言う気にはなれなかった。 ありがとう、少し寝るから一人にして。そう言ったつもりだったが、うまく声にならない。 だけど、母さんも父さんも察してくれたようで、そっと退室してくれた。 我が家は他の家よりもかなり広く、特に天井が高かった。 だから、ふと窓の方に目を向けると、一面が雪の降る情景となる。 ボンヤリと雪が降るのを眺め続けていた。 今日は、一段と強い雪だ。 そのままずっと降雪を見つめていると、今度はまるで自分が上へ上へと飛んでいくような錯覚に襲われる。 それはまるで、天国に向かっていくような。 でも僕は天国にたどり着くことはなく、気づくと夢の中に落ちていた。 ◆ 向かい合わせの人デナシ ◆ 「しかし、やっぱり納得がいかない‥‥」 そうボヤくのは山口祥勝である。 潜衣花恋との戦いに敗れ、時ヶ峰健一と共に『新世界』に取り残された彼は、お金を稼ぐために思い切ってワク生の放送の路線を変えたのだ。 それが『魔人ヒーロー・ブラストシュートと希望崎最強が行く!新世界創世記!!』であった。 「迷宮時計の戦いに巻き込まれ、対戦相手の少女を基準世界とかえし、自分はこの世界で時ヶ峰と共に世界を創りながら子供たちを救う」という体である。 実際に、時ヶ峰が創世しているシーンは非常にインパクトがあり、ヒーロー活動時よりも人気が出るようになってしまっていた。 『まぁ、小さな子たちを地道に助けるのもヒーローっぽいしいいじゃん』『子供たちへのw炊き出しもw好感度がってるってw』『ロリコンヒーローww』『前と違って嘘つく必要ないしなww』『最近私、時ヶ峰の後光を薄めるぐらいしかしてない』 黙れA子、誰のために路線変更してまでPVと金を稼いでると思ってるんだ。山口はそう思ったが言葉にはしなかった。 『実験終わった』『あ、デンデラ』『クソババア!』『おいおい、このやり取り毎回やる気かよ!』『クソアマ』『ちょっと、A子さん!?』 「ほら、お前ら黙れ。で、どうだったんだ潜衣?」 今は潜衣のための作戦会議中である。 『結論から言うと、今の私の「欠片の時計」は[再生型]だな。壊しても壊しても元に戻ったよ』 「なるほど。俺の時計は元の持ち主の奴を壊したらヒーロースーツの方に憑依したんだが、お前の方の元の性質が残ったって感じかね」 『だろうな。基本は集めるほど性能が増えていって、矛盾する性能は元のが残るって感じかな。』 潜衣の迷宮時計は菊池徹子や山口の迷宮時計の性質も手に入れて、ルールや戦闘領域の情報を細かく教えてくれるようになっている。 (時ヶ峰の迷宮時計は、特別な性質のないシンプルなものだった) 『あ』 「どうした?」 『ちょうど、次の対戦が決まった。相手は「蛎崎裕輔」。誰か知ってるか?』 誰からも有用なコメントは流れず、山口も知らないな、と呟く。 『有名人、って訳じゃなさそうだな。戦闘地帯は、過去の開拓地、【オレゴン・ヴォルテクス】だ』 † やあみんな、また会ったね!ミスター解説だ! 今回の戦闘空間となる【オレゴン・ヴォルテクス】について解説させてもらおう!! 【オレゴン・ヴォルテクス】というのはアメリカのオレゴン州にある重力異常地域のことだ! 場所によって通常の重力の数分の一倍から数倍までばらつきのあるとても不思議な地域だ。 その特殊性からなかなか地元の人々も踏み入れていなかったんだが、勇気ある人々によって開拓された――それが今回の戦闘領域というわけだね! 潜衣花恋くんは、この地域の特性をうまく使って北海道有する蛎崎裕輔くんを倒すことはできるのかな? それともこれまでの挑戦者のように蹂躙されてしまうのかな? ドキドキだね! それでは、本編再開だ。 † 良く晴れた日だ。 空には雲一つない。 私は落とし穴の中で死んでいたシカ(筆者注:普通の方のシカ)を気を付けながら引き上げる。 ここ、【オレゴン・ヴォルテクス】は危険な土地だ。 慣れないうちはしょっちゅう体調を崩していたし、不慮の事故で亡くなった仲間たちもいた。 それでも、今の私たちにはここにしか居場所はない。 幸いにも私たちはここでの生きる術を学び、生活も大分安定してきたように思う。 戦利品であるシカを引きずりながら集落に戻ると、何やら騒動が起こっていた。 「どうしたの?」 「こんなところにお客さんが来てね。おまけにここは危険だから逃げろっていうんだよ」 「ふぅん?」 騒動の中心に目を向けると、見たことのない風貌、服装をした少女が片言で『ここは戦場になる』『危険だから逃げて』と叫んでいる。 冗談を言っているようには見えない。 「私たちはここ以外に行く場所はない。そんな簡単にこの地は捨てられない。事情があるならきちんと説明しろ」 彼女は意を決したようにコクリ、とうなずくと、とうとうと説明を始める。 こことは違う世界の住人同士の戦いであること。敵によってはその地にいる人間も巻き込みかねないこと。自分もどんな敵かまでは分かっていないこと。 一通りの説明のあとに、少女は『だから逃げてくれ』と締めくくった。 「なるほど、俄かには信じがたいが、ここはお前を信じることにしよう。 ――つまり、今お前が死ねば、私たちが巻き込まれることもないんだな?」 私がそう言うのと同時に、仲間たちがそれぞれの得物を構える。 勿論、私たちは既に彼女を取り囲んでいる。 わざわざ危険を教えてくれた彼女にこのような仕打ちは酷いかもしれない。 それでも、リスクは極力減らす、それが私たち開拓民に染みついた思考回路である。 仲間たちと見知らぬ少女、天秤の結果は明らかだ。 私たちの敵意に対し、彼女はふぅとため息をついた。 残念だけど、仕方がない、という表情だ。 なるほど、この状況も想定したうえで、わざわざ私たちに危険を知らせに来たのか。 甘すぎる考えだが、嫌いではない。 「――危険を知らせてくれたこと自体は感謝する。 さっきのお前の話なら、お前が降参してもこの戦いは終わるのだろう。 今ここで、降参するのであれば、命を取ったりはしない。 行く当てがないのなら、ここに住んでもいい」 彼女は苦々しげに、『それはできない』と答えた。 そうか。では死ね。 その時、私たちに影が落ちる。 思わず見上げると、さっきまで雲一つなかった空に、巨大な何かが浮かんでいた。 「Hokkaido‥‥」 少女が聞きなれない単語を発していた。 私はこの瞬間に少女を殺すべきだった。 空を飛ぶ魚が降りてきた。仲間が食い破られた。 聞きなれない言葉を発する武人が降りてきた。仲間が槍に貫かれた。 巨大な怪獣が降りてきた。仲間が放射熱線で蒸発した。 『無』が降りてきた。私は何もなくなって、そして死んだ。 † 場所によって重力が変わるこの戦闘空間、最初は戸惑った。 それでも僕がやることは変わらない。 北海道を召喚して、敵が死ぬのを待つ。 開拓地というぐらいだから、対戦相手以外に人がいる可能性は高い。 それでも、この前の動物園での戦いほどは被害が出ないはずだ。 そう思ってしまった自分のことが、さらに嫌いになる。 浅ましい。 自分は浅ましい。 早く終わって欲しい。 今回はエリモもすぐに降りてきた。 あれに勝てる人など存在しない。 早く降参して欲しい。 そうすれば、すぐに終わる。 君だって死なずに済むだろう。 まだ会ってもいない潜衣花恋という子に、そう願う。 能力を発動してから、10分が経過した。 まだ終わらない。 ということは、彼女もウィッキーさん並みに善戦しているのだろうか。 どんどんと、エリモは大きくなっている。 ふわり、と白いものが空へと登る。 それはどんどんと増えていき、エリモの動きが鈍くなっていく。 ああ、こんな時にか。 逝き祀り(ゆきまつり)が始まった。 † やあ、ミスター解説だ。 再び解説させてくれたまえ。 逝き祀り(ゆきまつり)についてだ。 北海道という場所は死の多い場所だ。 エリモなんかが最たるものだね。 前回の動物園戦では、「エリモは何で北海道を食い尽くさないんだよ!」と思った人も多いんじゃないかな。 その答えとなるのが逝き祀り(ゆきまつり)という現象だ。 逝き祀り(ゆきまつり)は「死」を世界へと還元する現象だ。 残留している魂や呪いを強制的に輪廻の輪に戻してやるわけだね。 だから北海道では幽霊やゾンビの類は長いこと存在できないんだ。 「死」の塊ともいえるエリモも例外ではなくて、 逝き祀り(ゆきまつり)が始まるとエリモにより『無』となったものすら世界へ還元されていくんだ。 毎年、あらゆるものを喰らって成長したエリモは逝き祀り(ゆきまつり)により元の大きさに戻っていたんだね。 北海道には珍しく、基本的に生きているものには影響しない。 けど微生物の死なんかも還元されるから、そこら中で逝き祀り(ゆきまつり)現象が起きるんだ。 死が世界へと還元される様は「逆さに降る雪」などと呼ばれて観光客にも親しまれているよ。 絶景だね! † 雪が逆さに降っている。 「‥‥やっと見つけたぜ。お前が蛎崎裕輔だな」 潜衣花恋はボロボロの姿でそう言った。 いや、正確に言えばボロボロの服装を纏ってそう言った。 「シチナンハックー!」 エゾジカの槍が彼女の腹を貫く。 その槍を彼女は無理やり引っこ抜く。 次の瞬間にはその傷は癒えていた。 「ぐぇ、い、痛ェ‥‥」 「‥‥なるほど、貴方も再生能力を持っているんですね」 「答える義理は‥‥ねぇな‥‥」 実際のところ、潜衣花恋の能力は「奪う」能力である。 ではどのように再生能力を得たか。その答えは身近にあった。 そう、欠片の時計である。 形見の時計などが欠片の時計化することなどからも分かるように、欠片の時計は時を刻むものに宿るものと言える。 『腹時計っていう前例もあるし、お前の能力なら「欠片の時計」っていう性質でも奪えるんじゃないか?』 この能力応用を考えてくれたのは掃き溜めコミュニティのなかでも能力考察に長けた内の一人、”大泥棒”だ。 「お前は、これまでもこういう戦い方をしてきたのか‥‥?これからも、こういう風に戦うつもりなのか‥‥?」 潜衣が、蛎崎を問いただす。 「僕の質問には答えてくれないのに、僕には質問するんですね。まぁいいですけど。答えはイエスです」 「そうか。じゃぁお前はもう、死ぬしかないな」 そういって、潜衣は蛎崎に近づく。潜衣花恋は、怒っていた。 その間にもエゾシャケに抉られ、エゾババアに射抜かれ、エリモに飲み込まれる。 それでも潜衣は顔を歪ませながら蛎崎に向かって走る。 欠片の時計そのものとなった潜衣花恋は、戦闘空間の情報を非常に鮮明に認識していた。 重力異常を利用し、敵の動きを減じながら、自分はできるだけ駆ける。 一瞬でいい。蛎崎に触れられさえすれば、勝利は決まる。 あと1m。これで終わり。 そのタイミングで、蛎崎は、放射熱線を吐いた。 † 厳しい環境である北海道では、異種間で子をなすことは珍しくない。 が、さすがにヒトとエゾヒグマの組み合わせは史上初だったらしい。 僕はヒトを母に、エゾヒグマを父に持つハーフだ。 父さんは人語を理解できなかったけれど、母さんや僕とはうまくやっていたと思う。 人と結婚するだけあって、父さんもエゾヒグマの中ではかなり変わり者だったのだろう。 母さんからもらったプレゼントの腕時計もひどく気に入っていた。 父さんの指に母さんが腕時計を巻くのが毎朝の日課だった。 そんな蛎崎家を、町は暖かく見守ってくれていた。 いや、今思えば、暖かく見守ってくれる町を探して住んでいたのかもしれない。 北海道猟友会をはじめとして、父さんと母さんの関係を快く思わない道民は多かった。 「エゾヒグマがマタギなんて、安心できない」 そんな心無い声も聞こえてきた。 そして、「あの日」が起こった。 北海道では毎年必ずエゾヒグマによる災害が発生する。 それがたまたま僕たちのところにきてしまったんだ、と僕は考えている。 でも、父さんが仲間を呼んだんだという人や、父さん自身が町を滅ぼしたんだという人もいた。 今、僕は北海道のブラックリストに入ってしまっていて、北海道に帰ることは叶わない。 叔母さんと叔父さんには僕がエゾヒグマ(父さん)の血を引いていることを伝えていない。 裏切りかもしれないけれど、本当のことを言った時の反応が怖かった。 それに僕は、姿かたちはヒトとして成長してきた。 放射熱線が出せるようになったのも、つい最近のことだ。 もしかすると、これからどんどんとエゾヒグマになっていくのかもしれない。 それはそれで悪い気分ではなかったが、北海道でないところでエゾヒグマになってしまったらおそらく僕は居場所を失うだろう。 叔母さんと叔父さんも、僕に隠し事をされていたと知ったら悲しむに違いない。 やはり僕は帰りたい。北海道に帰りたい。父さんと母さんと、あの町でもう一度暮らしたい。 北海道の摂理に反しているかもしれない。 世界を捻じ曲げる願いかもしれない。 それでも、僕は、父さんと母さんの子供だ。 僕が僕であるためならば、なんだってしてみせる。 そう、決めたんだ。 † 雪が、逆さに降っている。 蛎崎と潜衣の戦いは泥試合の様相を呈していた。 蛎崎や北海道の攻撃は、欠片の時計と化した潜衣には無効化されてしまう。 一方で、持ってきた飛び道具をとっくにエリモに飲み込まれた潜衣には接触してからの能力発動か、分の悪い賭けしか手立てがない。 しかし、接触を試みれば蛎崎の放射熱線で吹き飛ばされる。 当たり所が悪ければ場外にすら飛ばされそうな勢いだ。 潜衣は、蛎崎に近づこうとしては放射熱線を受けて距離を取られることを繰り返していた。 しかし、この展開はいつまでもは続かない。 「潜衣さん、あなたの再生力には限界がありますね?」 潜衣の顔がかすかにゆがむ。 「無制限に再生できるにしては焦りが見えます。」 「仮にそうだとしたらなんなんだ?その時が来る前に、お前を倒すだけだ」 「いえ、無理ですよ。あなたもうすうす分かっているでしょう。だから降参してください。信じてもらえるかはわかりませんが、別に僕も殺したくて殺してるわけじゃないんです」 「――降参だけは絶対にない」 そう言うと、潜衣は再び接触を試み始めた。 潜衣の再生には限界があるという見立ては正しいが、正確ではない。 潜衣の能力『シャックスの囁き』は間をおかずに使用可能である。 「欠片の時計」としての性質を元の時計を返した瞬間に、「欠片時計」を奪いなおすことでほぼ連続して「再生力」を手に入れることができる。 が、もちろんこの瞬間に死んでいたら、その時点でお終いである。 何度も繰り返しているうちに、蛎崎はその「隙」に気付いていた。 潜衣は愚直に蛎崎にトライしているように見えて、蛎崎から距離を取ることがある。 おそらくこの時に「切り替え」をしているのだろう。 (殺し続けないといけないとなると、北海道任せにはできない。 僕の放射熱線も無限に撃てるわけじゃない。) 試合の展開が変わる。 これまでは潜衣が追い、蛎崎が逃げていた。 しかし今は、相変わらず潜衣が蛎崎にトライしているように見えて、その実、近づいてくる蛎崎から距離を保つように逃げていた。 彼らの戦っている場所は、いつの間にか周囲一帯が高重力の窪地となっている。 「潜衣さん、いくらなんでもバレバレです。僕を戦闘領域の境界付近に誘導しています」 「おいおいおい。万策尽きたかなぁ。‥‥あきらめないけどな」 そう言うと、潜衣は蛎崎から逃げるかのように走り出すと、突然大きくジャンプをする。 彼女の踏み込んだあたりは低重力となっていたのだろう。 突然の動きに、北海道勢もすぐには対処ができない。 潜衣は弧を描き、蛎崎の元へと向かう。 (いくらなんでも破れかぶれすぎる。けど、これで終わらせよう) 蛎崎の放射熱線を撃てる回数も残りわずかだ。それほどまでに、体力を消耗している。 だから、蛎崎は多少のリスクを覚悟の上で、潜衣に最後の一撃を繰り出した。 † 雪が、逆さに降っている。 潜衣は、仰向けとなった蛎崎に覆いかぶさるような体勢だ。 そして、その胸には蛎崎の腕が突き刺さっている。 エゾヒグマの血を引く蛎崎の腕は、少女一人を貫くほどの強度を誇る。 「潜衣さん、僕の勝ちです」 「‥‥ま、まだ、おわって‥‥ない」 「あなたの再生力は時間制なんでしょう。さっき『その時が来る前に』とか言ってましたよね。『その時』まで僕はあなたの心臓を貫き続けます。」 潜衣は、蛎崎の腕を掴むがびくともする気配はない。 「‥‥そうだな、その時がきたら‥わたしの‥‥まけだ」 「降参してください、そうしたらこの腕は抜きます」 「‥‥それはできない」 「‥‥なぜ、ですか」 「こうさんするなら‥‥、私はもっとはやく‥するべきだった‥。私は、ここの人たちを‥、お前に降参せずに殺したんだ‥‥」 「‥‥」 潜衣の言っていることが、蛎崎には理解できない。 ここの人たちを殺したのは北海道で、僕だ。 何故、彼女が罪を感じ、死の道を選ぼうとしているのか。 「「ネガワクバー!」」「「アタエタマエー!」」「「シチナンハックー!」」 エゾジカの槍が次々と潜衣を貫く。 再生能力が続いている間は、それでも問題なく生きていられるのだろう。 だが、能力が解除された瞬間のことは、あまり考えたくない。 「‥‥あなたの能力、痛みは消えないんですよね?」 「めちゃくちゃ‥‥いてーよ‥‥クソヤロウ‥‥」 「‥‥そうですか」 雪が、逆さに降っている。 仰向けになっている蛎崎の視界には、すぐ近くにはいくつもの槍を生やした潜衣が、遠くには自分が召喚した北海道が入っている。 潜衣は既に意識を手放していた。 ああ、酷い光景だ。 めまいがしてくる。 いつかのエゾ風邪をひいて寝込んだ日を思い出す。 あの時は、 雪が降っているのではなくて、 自分が上へと登っているかのような錯覚に襲われた。 今は、 雪は逆さに降っている。 自分が、 下へ下へと沈んでいく。 やめてくれ、 北海道が、 遠くなっていく。 吐き気がする。 僕は、僕が悪人なことを知っています。 僕は、僕が浅ましいことも知っています。 だから、ねぇ、お願いだから、もう死んでくださいよ。 僕は、 北海道に、 帰るんだ。 あれ、 おかしいな。 何でこんなに眠いんだ。 流石に放射熱線を出しすぎたかな。 でもお父さん、お母さん、見てよ、 綺麗な放射熱線出せるようになったよ。 動悸が激しくなる。 雪が、 逆さに降っている。 意識が遠くなっていく。 ああ。 北海道も、 遠くへ。 嫌だ。 あそこへ 帰りたい。 † 二酸化炭素と呼ばれるそのありふれた気体は、高濃度となると無味無臭の毒ガスとして働く。 ヒトであれば、20%を超えると数秒で死に至る。 空気より重く、通常重力化でも窪地などに貯まり死亡事故を起こすことがある。 高重力下ではそこで暮らす人々が狩猟に用いるほどありふれた自然の罠である。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/tunis7zaftred/pages/65.html
「ZAFT・RED北米開拓地レポート」 北米開拓地レポート トップへ 【第5回 北米開拓地の発展と交易品】(2011/02/28) 前回、街登録をした街が見えたり見えなかったりすると書いたが、どうやら、入植したての開拓街を街登録した場合に、登録した街であるのにも関わらず見えない、という現象が起きる模様。 どの程度、街が発展すると見えるようになるのか、具体的な数値は不明だが、考え方としては、家が一軒も建っていないのだから、洋上から家が見えたらおかしいだろ、ということだろうか? う~ん。わからんこともないが、システムとして、少し不便だと思うが‥‥ ジュスティーヌ・イベントが発生しました^^ このジュスティーヌ・イベントが発生すると、次に建築周期が回る際に、1回ではなく2回分、建築周期が回るのだ。当然、建設中の建築物の完成は早まるし、人口の増加も早まる。ただし、発生条件については不明。どうやらランダムっぽいのだがww 他に人口の増加を促進する要素として、完成した交易所で交易品を買いまくる、という方法がある。購入量によって、街の状況が閑散→低調→活況→盛況→大盛況と変化し、その状況で建築周期が回ると、人口の増加数が10人→11人→12人→13人→14人→15人に変化する。最後の15人に関しては、大盛況のなかでの変化。まとめwikiに寄せられた情報によると、大体450K~500Kほど買うと閑散→大盛況になるらしい。ただ、基本、カテ連打になるので、そうまでして大盛況にする必要があるのかどうかについては、意見がわかれるところだが‥‥。おそらく、酒場が出来れば、そこでの行動力の回復もこの金額に含まれると思われる。造船所での造船or再強化費用は‥‥含まれないような気がするけども、どうだろう‥‥ さて。 まとめwikiに寄せられたコメントを見ると、街の発展によって交易所で売られている交易品が変化することに、戸惑いを感じているプレイヤーが多いようである。 そこで、現在までに判明している情報を元に、街の発展と出現する交易品との関係について考察してみたい。 ①商会街で販売されている交易品の種類の総数は、人口によって決まらしい。ただし、具体的な数値については今のところ不明。また、下記の条件を満たさない場合、交易品の種類の総数が、本来の数に達しない場合もある。 ②販売される交易品の種類については、A.建築物などの条件を満たしたもの B.人口による条件を満たしたもの C.生産施設の勢力関係による交易品の種類数のとりあい D.交易品の分類(カテゴリー)ごとに設定されている順位列 などが組み合わさって決定する模様。例えば、丸太は人工林と工業品交易所が出現条件。人口は100人以上(商会員以外が購入するためには150人以上?)、ただし、全体での順位列が低いので、工業品に一定以上の枠が振られた状況にないと出現しない。工業品交易所に丸太だけが売られている状況については、丸太は3番目、もしくは4番目の交易品として出現している模様。上位の交易品が、その他の条件を満たしていないため出現していない、という状況であると思われる。 ③鉱山や人工林といった施設を複数造っても、交易品の販売量は増加しない。販売量については、人口の増加によって微増はする模様。ただし②でふれた生産施設の勢力関係という要素に関わるので、交易品のテーブルとにらめっこして、出したい交易品が売られるように、生産施設の数の調整をすることになりそう。 ④事前の発表によれば、開拓地のエリアごとに出現する交易品が変わるということであるが、概ねそれは上位の食料品であると思われる(ヌーベルフランスのみ、初期から食料品のテーブルが異なっていることを確認)。一致している品目でも、交易品ごとに割り当てられている順位列が微妙に違っている可能性はあるが、現在のところ不明。 これが、何を意味するか? おそらくは、全ての施設をまんべんなく造った商会街では、出せなくなる交易品が多数存在すると思われる。それも、生産スキル上げに有効な品目に対して、この状況が発生しそう。 恣意的に生産施設に偏りを生じさせることである程度調整は可能と思われるが、これは、あまり発展していない街に対しての優遇措置といった意味合いがありそう。有力な商会の開拓街に全ての枠を使ってしまうと、発展途上の街でしか得られない特典を自ら放棄することになるという、そんな仕様なのではないか、と推測する。 現状で、ちょっと悩みの種となっているのが交易所。種類については、 食料品交易所‥‥カテゴリー1 工業品交易所‥‥カテゴリー2 製造品交易所‥‥カテゴリー3 贅沢品交易所‥‥カテゴリー4 に対応していると思われ、4種類で打ち止めだと思われる。が、これらの交易所にも、何とRANKが設定されているではありませんか。 このRANKの変化が何を意味するのか。RANKが上がると、売られる交易品の種類の総数が増えるのか、それとも交易品のテーブルが変化するのか? この交易所のRANKによって、検証作業は更に複雑になり、結果として、発展して街で、初期に出ていた生産スキル上げに有利な交易品が消える確率が上昇するものと考えられる。よく考えられているといえば、よく考えられているが、意地悪といえば、意地悪である。 ちなみに、開拓街では、国籍や影響度による縛りが発生しないので、取引スキルが1つ上がっただけで、交易所での対象銘柄の購入量が大幅に上昇する。そういう意味でも、初級プレイヤーがスキル上げをする場所として街をデザインできれば、強力な武器になるといえるだろう。 他の商会がどういう街を造るのかは知らない。 が、造船所で新規船を造りたい、再強化をしたいという理由だけで、商会の規模や資金にものを言わせて街づくりをすると、確実に失うものがある、そんな仕様になっているような気がしてならない。 ここが踏ん張りどころなのかも知れない。すでに決定した方針を元に、冷静に情報を集めつつ、ZAFT・RED商会の開拓街の進むべき道を模索していこうと思う。
https://w.atwiki.jp/notosfrance/pages/44.html
2007/6/17(11 00)~6/24(10 59)の納品可能カード、及び冒険経験値 (リンク先はクエストwikiです。ネタバレ注意!) (冒険経験は報告した時の職業(冒険者・非冒険者か)記してください) カイエンヌ カード EXP 国家貢献勲記 職業 過去のカード 訂正などあればどうぞ カイエンヌカード納品ヴェネツィア アブ・シンベルの巨像 マン島 紅海 後1つは不明でした -- Greece (2007-06-23 15 00 18) カイエンヌカード納品 イシス像 エビ・イル像 エシュ像 後は不明でした -- Greece (2007-09-01 08 37 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/schoolgojokai/pages/131.html
暫定案です。 最初の1週間分、色がついてます。 20011/3 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2011/4 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2011/5 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 時間 パターン 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 パターン1 0 00 5 00 10 00 15;00 20 00 25 00 パターン2 1 00 6 00 11 00 16 00 21 00 26 00 パターン3 2 00 7 00 12 00 17 00 22 00 27 00 パターン4 3 00 8 00 13 00 18 00 23 00 28 00 パターン5 4 00 9 00 14 00 19 00 24 00 29 00 1日5回まで。6回目は次の日になります。
https://w.atwiki.jp/tunis7zaftred/pages/134.html
「ZAFT・RED北米開拓地レポート」 北米開拓地レポート トップへ 【第11回 プレイヤーズバイブル】(2011/09/28) Tierra Americana chapter2 Vinland での、まさかの追加要素なし‥‥で、止まってしまったブランズウィクの開発。(実際は、余計な?交易品の追加があったけど) Tierra Americana のプレイヤーズバイブルを購入。 ページをめくってみると‥‥ データが細かく記されているではありませんか。 そりゃ、もう、こんなに細かく書いちまっていいんですかい? と質問したくなるほど。 交易品の出現法則も、きちんと書いてありました。 あまり、詳細に書くことはしませんが、街に立てた各施設には、農産・鉱工・技術・文化のポイントが割り振られていて(このうち一番高い数値のものが街の特徴として表示されていたわけね)、これらの数値の兼ね合いで新規の交易品が出現、より価値の高いものが交易所に並ぶ、というルールになっているらしい。 交易所に並ぶ交易品の品目は、最大で8(これは、wikiでも、指摘されていた)。 該当する交易所がなくても、出現条件さえ満たしていれば、その交易品に枠が振られる。 しかも、交易品ごとに9つのグループがあり、同じ条件なら、より上位のグループにある交易品が優先して出現する、というルールであるらしい‥‥ こうして文章で書かれても、何のこっちゃ、だがw 詳しくは、プレイヤーズバイブルを購入の上、そこで、ご確認ください。 ‥‥とさりげなく、コーエーテクモの営業に協力してみたりする。 交易品の出現条件を詳しくチェックしてみてわかったことは。 初期の街では、それなりにおいしい交易品の組み合わせがあったりしたのだけど、ある程度、色んな施設を作った上で出現する交易品には、特定のレシピが、開拓街の交易品だけで網羅できる‥‥といった組み合わせが出現しづらくなっているのですね。 まあ、当たり前ですけど‥‥ で、その中で、わがZAFT・RED商会の開拓街で、唯一、自前の交易品で作れそうだったのが、スズ鉱石+銅鉱石=青銅、鋼、砲弾の組み合わせで作れるペリエ、ハイペリエ、ヴォルカンの各大砲‥‥ブランズウィクは、最南端の開拓街ですし、カリブか近いので、悪くない組み合わせ。 でも。 これって、うちの商会の開拓街に、人がやってきてくれないと、意味ないのよね‥‥(泣) やや、修正を施すと、スズ鉱石・鉄鉱石・火薬・青銅・銅・片手剣・鋼・両手剣の組み合わせを出すことができる。 石炭を持ち込めば、マスケット銃や、大砲&砲弾に鋼を足して各種大砲(上記の青銅を使った組み合わせもOK)できるし、すぐ南の上陸地点で黒い泥、ナッソーで石油を買えば、火炎壺も作れる。 両手剣は、チュニスのショップに並べれば、10連クエストで売れそうだし(武具取引を鍛える‥‥というあたりがマニアックだけども)。 とりあえず、この方向で、街の交易品を調整することに決定。 ‥‥あとは、娯楽施設が欲しいところ。 早く、追加要素だしてくれww