約 3,328,878 件
https://w.atwiki.jp/sousouwa/pages/183.html
作品一覧 作品一覧(プチ) 作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 紅を名乗れ -1- 11 他言集・断章 1 紅を名乗れ -2- 11 他言集・断章 1 紫のメルレット 12 他言集・断章 2 白いドレスが似合う貴女へ 12 他言集・美鈴編 9 獣の瞬間 12 他言集・美鈴編 10 門番がクビになったら 12 他言集・美鈴編 11 古き法師 涅槃行 22 他言集・断章 3 常ならぬ世の理を 27 他言集・ヴィクトール編 4 末まつろわぬ箱庭に 27 他言集・ヴィクトール編 5 夢深き夜も眼冴え 28 他言集・ヴィクトール編 6 旅人何処、幻想郷 28 他言集・ヴィクトール編 7 ――さぁ、どうする 29 他言集・不伝 8 ありがとう 前 30 ありがとう 後 30 作品一覧(プチ) タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 マッド・レシピ・ユユコ -briefing- プチ4 マッド・レシピ・ユユコ I プチ4 マッド・レシピ・ユユコ II プチ5 マッド・レシピ・ユユコ III プチ5 マッド・レシピ・ユユコ IV プチ5
https://w.atwiki.jp/anka-mahjong2/
2ちゃんねるニュース速報VIP板の【麻雀】ラスになったら安価行動【天鳳】スレのまとめページです VIPで気軽に麻雀を楽しみましょう・・・ククク ヨンマ用個室 サンマ用個室 ねぇねぇ、ラスとっちゃってるけど 今どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 ねぇねぇ | ( _●_) ミ :/ i: ミ (_●_ ) | 今どんな気持ち? ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡___ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶 :` | | |_: /⌒_) | /ヽ } :., ( } } ヘ / し )) : i `-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン
https://w.atwiki.jp/mosianatagasourinara/
「もしも僕・私が首相になったら」へようこそ!!! このサイトはあなたがもし首相になったらやりたい事を発表できるツールです。 例)もしも日村真央が首相になったら このように「もしも○○が首相になったら」という記事で首相になれたらやりたい事を書きましょう。
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/874.html
いぢめスレ提供 注) グロとかあります 「美鈴。あなたクビよ」 「へ?」 急に呼び出されたと思ったら、美鈴は主のレミリアから突然解雇宣言を受けた 「えーと、あとから『実はドッキリでしたー』とか『サプライズパーティー』とか、そういうことには・・・・・・・」 レミリアなら十分有り得ると思い言ってみる しかし、それを聞き主の顔がどんどん不機嫌になっていくのがわかった 「あなたふざけてるの?これは咲夜、パチェも合意の上で決定したことよ」 「嘘・・・・・・」 レミリアの後ろで控えている咲夜を見る 咲夜は美鈴のアイコンタクトを、目を背けることで拒絶した 自分はそれまで通り門番をこなしてきたつもりだ 解雇される覚えは無い 「え・・・あの・・・・私何か、お嬢様のお気に触るようなことを?」 「それがわからない様なら、あなた重症ね。門番としては無能だと言ってるの。これがクビの理由よ」 「そんな・・・・・・・」 確かに館にやってくる魔理沙にいつも突破を許してしまっている ちなみに門番中に昼寝もよくしている そのときの無様な姿が何度も主の目に止まり それが今日の解雇宣言につながったらしい 「門番がそんなんじゃ、紅魔館のメンツに関わるわ。今日中に荷物をまとめて出て行きなさい」 話はそれだけよ、といって踵を返し部屋をから出て行こうとする 美鈴がその小さな主の後ろにすがりつく 「お願いします!これからはもっと真面目に働きますから!」 「しつこい!!」 レミリアが恫喝まがいの声を出し、美鈴の頭を掴んで万力のように締め上げる 「いだだだだだだだだだだだだだだ」 「そんなにクビが嫌なら、いっそここで殺してあげましょうか?・・・・・・・わかったなら消えなさい」 脅しではなく本気だというのがその口調からありありと伝わってきた 美鈴は結局、レミリアを説得して門番を続けることができなかった 少ない荷物をまとめ、わずかな路銀を受け取りこれまで守っていた門をくぐり出て行った 最後に一度振り返り門を見つめる 門を見つめるその顔はひどく悲しそうだった その元門番をテラスから見下ろすレミリアと咲夜 「咲夜、新しい門番の手配は?」 「今、いくつか当たっています。今のところ無職の蓬莱人が最も適しているかと」 「肝試しのときの?実力的に門番を任せるとしたら、まぁその辺が妥当でしょうね」 さっそく次の門番についての話を進めていた 「しかしやっと出て行ったわね、まったく・・・せいせいしたわ」 「そう・・・・・・ですね・・・・・」 「何?なにか不満でもあるの?」 咲夜の歯切れの悪い返事を聞いて、レミリアが咲夜を威圧するように睨み付ける 「無能な門番ではいざという時、全体の危機につながるのよ?紅魔館の主として私の判断と処置はどこか間違ってる?」 「いえ・・・お嬢様の仰る通りです」 「そうでしょ」 その回答に満足して、手にしていた紅茶を一気に飲み干す 「おかわり」 「はい」 美鈴が解雇されて1週間がたったが 新しい門番はまだ見つかっていなかった 門番は常に命の危険が伴う仕事である そして来訪者、侵入者問わず、だれも来なければ何時間もただずっと立っている 何もしないで長時間その場に居続けるのはかなりキツい そんな大変な仕事だというのをほとんどの者が知っているため。広く公募しても誰もやりたいと名乗り出なかった ちなみに美鈴を解雇した3日後、咲夜が人里に買い物に行った時、美鈴が人間の経営している飲食店で働いているのを目撃した しかし、公募を出した次の日から美鈴は飲食店のアルバイトをやめたらしい 店の者に美鈴がどこに行ったのか訊いたがわからないという返事が返ってきただけだった 咲夜には公募が原因で人里にいられなくなったのだと容易に察することができた 自分達がしたことで美鈴の新しい居場所を奪ってしまったことに後悔した 公募を出した次の週、つまり美鈴が解雇されて2週間がたった日 博麗神社の宴会の席があった レミリアと咲夜はそれに出席していた 「せめて、新しい門番を見つけてからクビにするべきだったわ」 「そうですね・・・・」 宴会が終わりいつも通りに館へ帰ってきたときだった 「!!」 紅魔館の雰囲気がどこかおかしかった 普段から異様な感じはしているが どこか違和感があった 庭に着いてわかった 手、手、足、足、首、首、臓器、臓器 知性があるとはとても思えない、グロテクスな姿の妖怪の死体がそこら中に転がっていた 急いで中に入ると廊下も同様に死体の山である しばらく進んでそこでようやく2人はパチュリーを見つけた パチュリーは廊下の壁にもたれていた 彼女以外にも周りには小悪魔と疲弊した妖精メイドが多数いた 「パチェ!!一体なにがあったの!?」 レミリアがパチュリーに駆け寄る 見たところ彼女は喘息の影響か息は上がっていたものの、体にこれといった怪我は負っていなかった 肩で息をしながらパチュリーは状況を説明する 「知能の低い下級の妖怪達が突然ここに押し寄せてきたのよ。それでみんなで応戦したのよ。一匹は取るに足らないんだけどかなりの量だったから、けっこうしんどかったわ」 とりあえず全員軽症で済んだらしい ふと、レミリアがあることを思い出す 「フランは!?まさかあの子も一緒に暴れてたんじゃ!?」 脱走してないでしょうね!?とパチュリーに詰め寄る 「幸い、ここに出てこなかったわ。さっき小悪魔に部屋を見に行かせたら、眠ってたらしいわ。図太い神経してるのねあなたの妹は」 それを聞いてほっと胸をなでおろす 「しかしこの妖怪たちは一体?」 咲夜が死体の臓物から発生する異臭に顔をしかめながら尋ねる パチュリーが答える 「今まで美鈴が追っ払ってきたやつらなんでしょうね。もしくは美鈴が門にいたのが牽制になって入ってこられなかった妖怪、といったところかしら」 紅魔館の周辺には妖怪がそれこそ虫のように大量に生息している その妖怪達にとって紅魔館は宝箱のように魅力的で輝いて見えるのだろう 「その美鈴が2週間も不在だったから、『行っても大丈夫』って思ったんでしょうね。知性の低い下級妖怪だけあって、中に入ったあとのことまで頭が回らなかったのね」 レミリアにも咲夜にもパチュリーにも、美鈴を解雇したらこのような事態が起こるとは予想できなかった しかし、皮肉にもやつらが明日もやってくるのはだれでも簡単に予想できた 次の日の朝 フランドールはいつも通り地下室で目を覚ました 目を覚まして、地下室の扉に歩み寄る 扉が開かないかと淡い期待を持って、取っ手に手をかける 「いたっ!!」 扉に触れた瞬間、手に激痛が走った 「???」 不審に思いもう一度触れてみる 「いたっ!」 扉に触れると激痛が走るようになっていた 「なにこれ?」 嫌な予感がして、扉を壊そうと試みる いつもならある程度力を込めれば破壊できる扉はいつになく硬かった 自分の能力を使っても壊すことができなかった 「何で壊れないの?」 考えられるのはパチュリーの魔法だけだった パチュリーが勝手にこんなことをするわけが無い 姉のレミリアがやれと言ったのだと簡単に想像できた その時フランドールの中で小さな不安が生まれた 「え・・・・・・・・嘘・・だよね?・・・・・何かの冗談だよね?・・・・・・・」 彼女の中にある『ある不安』がだんだんと大きくなってくる 扉の向こうに誰かが居るのは気配でわかっている その相手に呼びかける 「ねー、お姉様でしょ?そこにいるの?なんかね、扉を触ると痛いの。『パチュリーに結界が壊れてるよ』って伝えてくれない?」 返事は返ってこなかった 「ねえ、お姉様。私なにかお姉様が怒るようなことした?・・・・・謝るからさ・・・・この結界解いてくれない? あっ、別に脱走したいからこんなこと言ってるんじゃないよ。ただ扉を触ると痛くて困ってるからなんだけど・・・・・・・」 だんだんと声が震えてくる 「ねぇ・・・・私いい子にするからさ・・・・・もう外に出たいって言わないからさ・・・・・・・・・・返事・・・してよ・・・・・」 扉の前にいるものが扉の前から離れていくのがわかった とうとう彼女が常に抱えている不安『姉に見捨てられる』という恐怖が爆発した フランドールは痛みも気にせず扉に張り付き、扉をドンドンと叩く 「待って!行かないで!!なんでこんなことするの!?私なにか悪いことした!?ねぇ!ねぇ!私、要らなくなったの!? 待って!待ってよ!!! やだ!やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!」 声は扉の前にいたものにもしっかり届いていた 扉の前にいたのはフランドールの予想したようにレミリアだった 地下から出るとパチュリーがそこにいた 「妹様の声、ここまで聞こえてたわよ。いいの?事情を説明しなくて・・・・かなり不安がってたわよ」 「いいのよ、話さなくて。本当のこと聞いたらあの子絶対『一緒にやる』って言い出すでしょ。」 フランドールが出てくれば被害が悪化する。というのが紅魔館全員の共通認識だった 昨日の晩のうちに、レミリアがパチュリーに頼んでフランドールの地下室の扉にかなり強力な結界を張った フランドールが出ようとするのを防ぐのはもちろんのこと 万が一地下室に妖怪がやってきても外側から扉を開けられないようにするためである 「張ってから言うのも何だけど。妹様のこと、もっと信頼してあげたら?」 「・・・・・あの子、一回スイッチが入ると止まらなくなるでしょ?あいつらを撃退した後、あの子を止められるほどの余力は無いわ」 どうやら信頼していないらしい その晩も、また次の晩も毎日毎日、夜に妖怪はやってきた ほとんどがレミリア、咲夜、パチュリーで片付けられる 妖精メイドも応戦するが大した戦力にならない 力の差は圧倒的だが多勢に無勢。必ず被害は発生する 「咲夜、昨日の被害は?」 「はい、メイドが6人怪我、全て軽症です。そして行方不明のメイドが12人です」 「そう・・・・・・・」 行方不明というのは妖怪に食べられたか、恐怖に耐えられず紅魔館から逃げ出したかのどちらかである 後者のほうが圧倒的に多い しかし館の所々から、メイドの羽や衣服が出てきているのでもしかしたら半々の割合ではないかと咲夜は思う 2人のいる部屋の窓ガラスは割れたままである 労力のほとんどが妖怪の死体の処理にあたっている 穴を掘って埋める。その作業は細身の妖精メイドでなくとも重労働である 死体を扱うため、肉体的にも精神的にもかなり堪える そして数人が食事の準備にあたっている 修理に回せる人員などいなかった まだ紅魔館の中も外も、作業が追いついていないため死体だらけである その死体にも虫がわき始めていた 「先ほどの報告で、死体だと思って引きずっていたら実はまだ生きていて反撃を受けたとのもあります。 幸いかなり弱っていたらしくて、メイドも大した怪我は負わず、妖怪も直後に事切れたそうです。現在全員に注意を促しています」 「そう・・・・・・・」 レミリアはさっきからこの返事である 気分転換に外のほうを見ると、窓にだれかの脳漿が張り付いており、2人とも気が滅入った 「やはりフランドール様にもご協力を」 大きな戦力になるし、説明すればちゃんと加減もしてくれるはずだと咲夜は主張する 「だめよ、そんなことしても狩っているうちにどんどんエキサイティングしちゃって、気付いたら敵味方関係なく消し炭よ」 「・・・・では霊夢に協力を仰ぎましょうか?」 一度、魔理沙に手伝ってもらったことがあった。美鈴についての負い目もあったこともあり自分から志願した 彼女は最初、奮闘した しかし弾幕ごっことは違う生々しい殺し合いに耐え切れず その場で嘔吐し、リタイヤした 「霊夢なら昨日頼みに行ったわ」 「どうでしたか?」 昨日の博麗神社 「・・・というわけで、紅魔館の周りに大きな結界を張ってほしいの」 レミリアは霊夢に協力を仰いだ 「悪いけどそれは出来ないわ」 しかし断わられた 「なぜ、規模が大きすぎるから?」 「いえ、時間さえかければ結界自体張れるわ」 「じゃあなぜ?お礼ならはずむわよ?」 「違うわ・・・・・・・・・・私が『博麗の巫女』だからよ」 その言葉にレミリアは疑問を持った 「??・・・・『博麗の巫女』ならなお更、妖怪を野放しにしていていいの?」 「妖怪が暴れれば私は動く。結界も張るし、直接退治もする。でもそれは人間vs妖怪の話」 「なぜ?・・・・・・だから報酬ならちゃんと・・・・」 「それが問題なの。今回は妖怪vs妖怪。あなた達の異変やイベント、お遊びにならいくらでも付き合ってあげるわ けれど妖怪同士の抗争で博麗の巫女がどちらかに肩入れすることはできない。 『博麗の巫女』がそんなことをすれば幻想郷の均衡は必ず崩れる。だから私は干渉しない。あくまで中立。 報酬の大きいほうに加勢したら私は傭兵と変わらないじゃない。それに今回は門番を解雇したあなたの自業自得よ」 その口調はいつもお茶を飲んでいる時の和やかな感じでは無く、機械に録音させた声のように淡々とした口調だった レミリアは一瞬、霊夢が2人いるのでは?と思った いつもの霊夢は向こうの部屋にいて、煎餅でもかじりながらお茶でも飲んでいるのではないか? しかし、自分の目の前にいる巫女が正真正銘、自分の知っている博麗霊夢である その霊夢の態度に腹を立て、レミリアは言ってしまった 「はっ!『博麗の巫女』ってのは随分と冷たいのね!何者にも中立でいるってのはさぞ気分がいいのでしょうね!!!」 後にレミリアは咲夜に語る この言葉を言ったことは、たとえこれから何百年生きても後悔し続けるだろうと・・・・・ 霊夢にその言葉を吐き捨てレミリアは後ろを向き、館へ帰ろうとした その時 「え!?」 自分の襟の後ろをつかまれて思いっきり引っ張られた レミリアの体が軽々と宙を舞う その間、手にしていた日傘が落ちていくのが非常にゆっくりに感じられた ドンッ 「かはっ!!」 レミリアは縁側に仰向けの形で叩きつけられた 「何するのよ!!」 レミリアが抗議を無視して霊夢は馬乗りになる その顔は 憎悪でも憤怒でもなく ただ泣いていた 「霊夢?」 スッとゆっくり霊夢の綺麗な手がレミリアの首にかかる 「!!」 振り解こうと抵抗するも、吸血鬼であるはずのレミリアの力でもびくともしなかった 手に力を込めながら霊夢が話始める 「あんたに何がワカルノヨ?人の中にも妖怪の中にも交われない、他人に関心が持てず、依存することは許されない たかがその辺の雑魚の大群に襲われたから何?こっちは博麗ってだけで挑んでくるやつもいるのよ。 中立が羨ましい?そのせいでこれまでやりたくてもできなかったことがたくさんあるのよ・・・・それで私が冷たいですって?・・・・」 首に手のあとがくっきり残るほど強く締め上げる 「私がどれだけつらい思いをしたかも知らないで!!知ったような口をきくな!!!」 霊夢の手にさらに力がこもる 「ぐっ」 レミリアの首は窒息どころではなく、圧迫骨折させる勢いである 人間の、しかも少女とは思えないほどの握力だった レミリアの意識が遠のく寸前 偶然神社に遊びに来ていた萃香によってなんとか霊夢は止められた そのおかげでレミリアは今こうして咲夜と会話ができている 「それは大変でしたね・・・・」 「ええ、今度ちゃんと謝らないと」 「でも怒ったってことは、裏を返せば『本当は助けたくても助けられない』から霊夢はイラついてたのではないでしょうか?」 「そういえば・・・・・」 咲夜のおかげで気付くことができた 少しだが気が楽になった 「ありがとう、おかげで力が湧いてきたわ」 「その意気です、今夜でやつらを根絶やしにして差し上げましょう」 従者は主を励ますよう微笑んだ 夜になり、月が一番高いところに昇っている レミリア、咲夜は紅魔館の廊下にもたれかかっていた 「なんとか、全部追っ払いましたね」 「ええ、そうね」 レミリアは当然無傷 咲夜は腕に擦り傷を負った程度である 咲夜の怪我は天井に張り付いて待ち伏せしていた妖怪に、不意打ちを受けたものである 一瞬時を止めるのが遅くなり軽く腕を引っ掻かれた さすがにかなりの数を相手にしたので2人の疲労は完全にピークに達していた 「ここ数日ベットで寝てないわね」 「そうですね・・・・・・・」 ベットは妖怪の返り血で使い物にならない 部屋の中で寝ようとしても、空気がこもってしまい異臭で眠ることができない 建物は半壊状態で、そこら中に大きな穴が開いている 外から新鮮な空気が流れてきている廊下のほうが眠るのにまだ適している それはメイドにも同様で皆廊下で眠っている 寝込みを妖怪に襲われても対処できるように、咲夜とレミリアが見える範囲を寝床にしている パチュリーと小悪魔は図書館で眠っている 本を守るためにまだ図書館内への進入を許していない だから紅魔館では現在2番目に清潔なところである 1番清潔な場所はフランドールのいる地下室である 時折近くを通りかかると彼女の叫び声が聞こえてくるらしく あれから一睡もしないでレミリアのことを呼び続けているのでは?と噂が流れている 吸血鬼なので一ヶ月は食事を取らなくても死にはしないので、扉はまだあれから一度も開けられていない 「取りあえず寝るわ」 「わかりました」 レミリアはかなり疲れたので夕方まで起きないかもしれないと思った しかし、夜明けの数時間前に起こされることになった 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 当然、となりで眠っていた咲夜が叫び声をあげた 驚きレミリアは目を覚ます 「なに!!どうしたの!?」 咲夜は腕を押さえてうずくまっていた 「う・・・腕が・・・・」 見ると咲夜の片腕は通常の3倍は腫れ上がっていた 色は真っ青で一目で危険な状態だとわかる 「しっかりして!!咲夜!」 レミリアは一目散に永遠亭に咲夜を抱えて飛んで行った 永遠亭の手術室の前 レミリアは虚ろな目で座っていた 手術室の電気が消え、八意永琳が出てくる 「咲夜は!?」 「だいじょうぶよ、命に別状は無いわ、治れば手も今までどおり使えるわ」 それを聞いて安心する 永琳の話によると、咲夜の腕を引っかいた妖怪の爪にいた雑菌のせいでこうなったらしい すでに治療法は確立おり、素早く適切な処置を施すことができた しかしあと数時間放置しておいたら、腕を切断しなければならない自体まで進行していたそうだ 病原体は咲夜の全身に回っているためしばらく入院の必要があるらしい 咲夜は人間である、どんなことで命を簡単に落とすかわかったものでは無い だから咲夜をよろしく頼むと言って永遠亭に置いて帰った とっさのことで日傘を忘れたが、幸い日の出前だったので要らなかった 紅魔館に帰るとメイドの数が大幅に減っているのがわかった 「咲夜がああなるのを見せられたら誰だって逃げ出したくなるわよ」 咲夜の容態を知らせに行った時、パチュリーがそう言った そして朝がやってきた レミリアはパチュリーの図書館で眠っている パチュリーはそれを尻目に本を読んでいた 小悪魔は妖精メイドの手伝いに借り出されているためこの場にいない パチュリーは非常事態だからといって読書を欠かさない 本を読むことが彼女の生きがいである ふと 「ひっ!!」 彼女が開いた本のページに手のひら大の大きな緑色の虫が押し花のように潰れ、張り付いていた 少し湿り気が感じられたので最近のものだとわかる あまりのことに驚き、パチュリーは読んでいた本を投げ捨てた 図書館への妖怪の進入は未だ許してしない しかし館内の妖怪の死体のせいで虫がわいて、その虫が扉の隙間や通気口から入ってきたらしい 本にある程度の防虫対策は施してあるが、これはそんなもので何とかなる代物ではない パチュリーは本棚から違う本を取り出し、恐る恐るページをめくり始めた 妖精メイドは2人1組となり死体の処理にあたっていた 仕事を行うパートナーは毎日違う 昨日まで一緒にこの仕事にあたっていたメイドは、昨夜のメイド長の姿に恐怖して逃げ出した 今、メイドの数は門番がいなくなる前に比べ半分もいなかった 穴を掘りながらその一匹のメイドは考える 自分は安定した居食住を求めて働いているのだ 今はそれがままならない 他のメイドは、主に恩義や忠誠、館に愛着があって残っているものばかりである 自分にはそこまでの義理も愛着も無い メイドは半数以下といえどまだ結構な人数である 自分ひとりが抜けたからどうだというのか その日また行方不明のメイドが一人増えることになった その日の夜もまたさらに次の日も、連日妖怪たちの襲撃は続いた メイドの数はかなり減っていた レミリアもなんとかしなければとあれこれ考えていた そんなとき 「大変です!!レミリア様!!」 小悪魔が息も絶え絶えにレミリアの元にやってくる 「妹様が!!フランドール様が地下室に居ません!!」 「なんですって!!」 レミリア、パチュリー、小悪魔は地下室に向かった 地下室の扉は開いていた 「どうして開いてるの?結界の力が切れたの?・・・・・・・・・」 扉が残っていたので、フランドールが破壊したとは考えにくい 「いえ、恐らくたまたまやって来たやつの中に結界と相性のいいやつがいたのでしょうね、そいつがきっと扉を開いてしまったのよ」 突然大量の妖怪が押し寄せて来て驚いて屋敷の外まで飛び出したらしい ここへ来るまでの地下室に続く道には所狭しと妖怪の死体が転がっていた 果敢に挑んだもの 逃げ遅れたもの 死に方は様々だった ふと、レミリアは地下室の扉の内側を見た 「!!!」 扉には妹のものと思わしき血の手形が大量に付着していた それが四六時中痛くても扉を叩き続けた結果だとわかった 妹が閉じ込められていたことでかなり精神的に追い詰められていたことをその扉を見て痛いほど理解した フランドールの捜索はメイドの数名に任せた 本当は総動員して探したいが今の状況ではそれはできない もし雨が降ってきたら、日陰のないところに迷い込んでしまったら、暴れているのを巫女やスキマ妖怪に見つかったら・・・・ 風通しがよくなった廊下を歩きながらレミリアは妹の心配をしていた 廊下の先に目をやるとパチュリーがこちらのほうに歩いてきた 両手に荷物を持っていた、後ろにいる小悪魔も同様である 「どうしたのパチェ?これからお出かけ?」 「ごめんなさい、これからしばらく魔理沙のところでお世話になろうと思うの」 「えっ?」 貴重な本を借す代わりに泊めて欲しいと頼むらしい あれからパチュリーは虫の挟まった本をたくさん見つけた 図書館にある本は虫によってどんどん汚れていった 彼女は恐る恐るページを開く環境に耐えられなかった 虫と一緒に暮らす環境にがまんできなかった 「以前、魔理沙に手伝ってもらったでしょ?あれ以来魔理沙、塞ぎ込んでるらしくて心配だったの。それに魔理沙の協力があれば、妹様も早く見つかると思うの」 もっともらしい理由をつけて紅魔館を出て行く 「パチェ、また戻って来てくれる?」 「当たり前じゃない、私たち友達でしょう?」 その言葉を信じレミリアは友人を送り出した 咲夜、フランドール、パチュリー、小悪魔 全員が今紅魔館にいなかった レミリアは美鈴を解雇したことを深く後悔した レミリアは残っているメイド全てを捜索に出した フランドールだけでなく美鈴も探すよう命じた 紅魔館にはもうレミリア以外いなかった そのころ解雇された門番、紅美鈴は森の中で野営をしていた 門番の夜勤も野営もあまり変わらないので特に不便に感じることは無かった ただ森の中で食べ物を調達するのは難しいいため空腹だということはある 解雇されて一週間は人里で働いて暮らしていた しかし紅魔館の門番の公募が広く出回って、元門番として知られている自分は人里にいることができなかった その後、ずっと人目をはばかり森の中で過ごしていた あの門こそが自分の居場所だった 門番を解雇されたことが美鈴には悔しくて悔しくてしょうがなかった 今の美鈴は紅魔館がどんな状況になっているか知るよしもなかった フランドールが脱走し、パチュリーが出て行き、メイドを全て出払わせて2週間がたった 未だに妹と元門番は見つかっていない しかし2週間たったこの日 レミリアは館にやってくる妖怪を全て駆逐した 「初めからこうすれば、良かったわ・・・・・」 今までいろいろなものを庇いながら戦ってきた、そのせいで力を加減せざるをえなかった しかし今、敵は自分ひとりに向かってくる 吸血鬼に下級妖怪がどれだけ集まっても敵うはずがない だがそのせいで館は半壊どころではすまなくなっていた 「やっと終わった・・・・・・」 体の力が抜け床にぺたりと座り込む 「ッ!!」 レミリアの周りにあった死体だと思っていた妖怪が2体起き上がり噛み付いてきた 「このっ!!」 レミリアがとどめを刺そうと手を振り上げる しかし 「壊れろ」 その声と同時に2匹の妖怪は跡形もなく消し飛んだ 「え?」 突然の出来事にレミリアの思考は一瞬停止する 「やった!美鈴。今2つ一緒にキュッってできたよ」 「すごいですね~、練習したかいがありましたね」 そう言って美鈴はフランドールの頭を撫でる 褒められたフランドールは「えへへ」と嬉しそうだった 「フラン・・・それに美鈴も・・・・」 捜索中の2人が戻って来てくれた その事実にレミリアは感動する 「美鈴、わたし他に生き残っているのがいないか見てくる」 「わかりました、ついでに死体も消してくれると助かります」 「はーい」 フランドールはうれしそうに廊下の向こうに消えていった レミリアは美鈴と2人きりになる 「美鈴・・・・・・・」 「ほら立ちましょう、いつもの調子はどうしたんですか?」 美鈴はレミリアを立たせて、服の汚れを払う 「驚きました、わたしがクビになってからこんなことになっているなんて・・・・・・」 これまでの顛末をレミリアに説明した 森の中で野営中、フランドールの気配を感じ誰よりも早く彼女を保護しこれまで行動を共にしていた 紅魔館とかかわりの無い今の自分に、フランドールを館まで届ける義務は無い。そう思ったからだ 昨日偶然あった鴉天狗に今の紅魔館の状態を聞いて急いで戻ってきた 「ダメですよフラン様をいじめちゃ・・・・会って最初の頃、自分は捨てられたって言ってずっと泣いてましたよ。家族の温もりに飢えているんですから、もっと構ってあげて下さい」 「自分でも酷なことをしたって思ってるわよ。これから埋め合わせはちゃんとするわ・・・・・フランにもあなたにも」 「え?」 「あなたがこれほど大事な存在だとは思ってもみなかったわ・・・・」 「いやそんな・・・それほどでも・・・」 急にほめられ美鈴は照れる レミリアが美鈴に手を差し出す 「だからもう一度、うちで門番をやってはくれないかしら?」 元雇い主の言葉を聞いて、困ったような顔をした 「履歴書とか持ってきてないんですけど、いいですか?」 その冗談にレミリアはくすりと笑う 「そんなの全然かまわないわ・・・・・」 「では」 そう言って美鈴も手を差し出す これで紅魔館はもとの姿に戻る フランドールは無事帰ってきた 美鈴は戻ってきてくれた 咲夜はもうすぐ退院する予定である パチュリーと小悪魔も妖怪が全滅したのだから戻って来てくれるだろう メイドも館を修復して、門番がいてくれれば戻ってきてくれる 時間は掛かるかもしれない けれど紅魔館は確実に再生に向かっている それだけでレミリアはうれしかった パシッ 「え!?」 美鈴が差し出した手を払った レミリアは何が起きたかわからなかった 美鈴は怒っていた しかし表情は崩さない 「これまで身を粉にして働いてきていきなりクビ?そしたらやっぱりいるから戻って来い?私のこと馬鹿にしてるんですか?」 その口調もいつもと変わっていない それが逆に怖かった 「そんなんだから、フラン様に影で『あいつ』呼ばわりされるんですよ。咲夜さん以外あなた誰かを労ったことありましたか?愛情を持って接したことありますか?」 どんどんまくしたてる 「私にも誇り、プライドというものがあります。門番やってることです。これが私のアイデンティティです。 でもあなたはそれを踏みにじった。クビにされてから今日まで私がどれだけ悔しい思いをしたかあなたにわかりますか?」 美鈴の一方的な言葉でレミリアは返すを忘れていた 「それではさようなら、私より優秀な門番が見つかるのを切に願ってます」 もうここには用は無いそんなニュアンスで踵を返し館から去ろうとする ここで美鈴に去られては紅魔館はもう戻らない それに恐怖したレミリアは美鈴の足につかまり彼女を引き止める 「待って!お願いだから考え直して。待遇ももっと良くするから」 いつかの日と立場が入れ替わっていた 「離して下さい、それにこれは給金の高い低いの話じゃないんです・・・・それに今のあなたのそんな無様な姿を私は見たくありません」 それでもレミリアは美鈴にくらいついた 「お願いだから戻ってきて、みんなあなたがいないと困るの!」 その鬱陶しさに美鈴はレミリアの腹に空いているほうの足で思いっきり蹴り上げた 「ぐっっふう!!」 これまで紅魔館を守ってきた蹴りだ、その威力は伊達ではない 腹を押さえうずくまるレミリアに美鈴が言葉をかける 「覆水盆に帰らずってことば知ってますか?わたしの国の故事成語です。あなたのしたことは真にそれなんです」 そう言い捨ててその場から去っていく 「最後に一つ、過去にあなたや咲夜さんパチュリー様が紅魔館に不在の時でも紅魔館は無事でした、なぜだと思います? それはフラン様も私同様に外にいる妖怪に対してのプレッシャーになってたからです。 少し知恵のある妖怪なら、私を倒して中に侵入してもフラン様に出くわせばひとたまりも無いことを知ってますからね 私が抑えられるのは、そのことすら理解できない下級の妖怪だけです。今回は私だけがいなかったため下級の妖怪しか来ませんでした フラン様を大事にしてあげてください。あの方は私以上に紅魔館を守っています。それでは今までお世話になりました あと咲夜さんにも『もう私には関わるな』とよろしくお伝えください。」 痛みが引きレミリアが顔を上げたとき、美鈴の姿はもう無かった そのレミリアの後ろからフランドールがやって来た どうやら館をぐるりと一周してきたらしい 「あれ美鈴は?」 フランドールがレミリアに駆け寄る と思ったらあっさりレミリアを素通りした 思わず声をかける 「ちょっと、フラン!あなたどこに行くの?」 「え?・・・美鈴のところだけど。こないだ『一緒に行っていい?』って聞いたら、『いいですよ』って言ってくれたから・・・・・」 美鈴と一緒にここを出て行くつもりらしい レミリアの顔がショックで蒼白になる そんな姉にお構いなしで妹は言葉を続ける 「だって、美鈴ね。私が泣いてたときね、ぎゅって抱きしめて頭なでてくれた 森の中で一緒に寝るときも毛布の中に入れてくれてとても温かたったし、血も分けてくれた 豪華なご飯は無かったけど・・・2人で食べるととっても美味しかった。今まで一人で食べてたから知らなかった 能力の練習してくれたときも、えらいねって褒めてくれたし、私の話もちゃんと聞いてくれた・・・」 次から次へとフランドールの口から美鈴のことが出てくる それだけのことをして妹が懐かないわけがない 言い終わると、美鈴の名前を大声で呼んで、フランドールは廊下の向こうへ消えていった しばらくして外から妹と元門番の2人の楽しそうな声が聞こえてきた ポツンとその場に残るレミリア 「え・・・・・・嘘・・・・・・・・ちょっと・・・・・ねぇ?」 乾いた声が廊下に響く これで元通りだと思っていた 天国が一瞬で地獄に切り替わりレミリアは呆然とした しかも美鈴が言ったことが本当なら、フランドールがいなくなった今、もっと強力な妖怪が紅魔館にやってくる 事態がさらに悪化した 咲夜は病み上がりで戦えず、パチュリーたちも戻っては来てくれない 紅魔館が再生するのはもうありえないと悟った レミリアはその運命を受け入れるしかなかった fin 正に因果応報だな -- 名無しさん (2008-11-17 01 50 10) 低級妖怪って言うとルーミアより下の 人語を解せ無い大犬とか 普通の人間4人にぼこされて 嘘をつくのは人間だけだと隣に居る友人を見ずに 言い訳する鬼とか 人の首を模した饅頭とか そこら辺の奴かな? 美鈴は好きだがサボってる奴に門番がアイデンティティーとか 言われたくは無いな。 -- 名無しさん (2008-11-17 17 20 38) 存在そのものが威圧になってる=門のそばで居眠りしてても近付いたら起きるかも知れない ということで効果はあるんじゃね? さぼっても十二分に役割は果たせる、もしくはさぼっているように見えるだけとか -- 名無しさん (2008-11-18 02 04 03) でもサボりはサボりだろ? 「ちなみに門番中に昼寝もよくしている 」って書いてあるし。 客人にそれを見られるのがプライドの高いレミリアには許せないんだろうて。 -- 名無しさん (2008-11-18 16 48 50) SSの書き手によって紅魔館の人物関係はかなり変わるからそこがまた面白いしね。美鈴とレミリアがお互いどう思ってるかはもう想像の域だから書き手の個性がでる。 -- 名無しさん (2008-11-18 19 10 46) フランがいなくなる=強い妖怪が来る=レミリアは脅威になってない レミリアの立場ナサスw -- 名無しさん (2008-11-22 17 09 23) 噛ませ犬で有名なお嬢様だもの、仕方ないさ。運命を操る(笑) 幻想郷を脱出して元居た所に戻る等の具体的な行動を取らず 他人任せってのはカリスマ不足にも程があるな。 ジェニュイン様を見習って欲しいぜ。 -- 名無しさん (2008-11-23 12 04 30) カリスマブレイクwww -- 名無しさん (2008-11-28 02 32 11) パチェと咲夜は何で同意したんだろう -- 名無しさん (2008-12-02 11 58 40) これで咲夜さんも離れたら最高なんだけどなあ -- 名無しさん (2008-12-08 18 41 04) レミリアみたいなとんでもないのが館主の館に雑魚が入るとは思えないがなwwww でも面白かったww -- 名無しさん (2009-01-26 00 19 23) 美鈴は四六時中門番やってるんだろ?んで持ち場を離れる訳にもいかないからその場で仮眠。気を使えるなら侵入者の気配くらい分かるだろうし。別に職務怠慢でもない気がする。所詮雇用主には現場の事は分からないってことだろ、と弁護してみる。 -- 名無しさん (2009-01-26 13 02 05) 紅魔館の面子の性格が駄目な方向に修正されてますね。そのせいで読んでてかなり違和感ありました。ご都合主義っぽい? でも美鈴追い出して、レミリア後悔な因果応報な話の筋は嫌いじゃないw -- 名無しさん (2009-01-30 23 23 03) ↑↑ポイントは魔理沙に突破をあっさり許してる(力不足)と認可された睡眠ならまだしも、無様にも昼寝ぶっこいてる。 気を使えるから気配を察知できるとしても主人のメンツをズタズタにしてしまったのが今回の解雇原因。 今回は雇用主はガキ(精神年齢が)という設定なのでこれくらいのことは覚悟しとくべきだったかそもそもこんなのに仕えたのが間違いだった。 どっちにしろ美鈴は泣きを見ない。リベンジ オブ レミリアでもない限りありえない。 -- 名無しさん (2009-01-31 06 50 18) まぁレミリアは能力使わんしね 使わない能力は無いのと一緒 しかし、吸血鬼相手に侵入できる強い妖怪って少なくとも萃香と同程度くらいの力は必要だと思うんだが そういうのは紫とか幽香とか藍様とかになるだろうし、そのレベル奴が態々ボロボロになった紅魔館を攻め入る理由なんてないと思うんだが ついでに知能の無い低級妖怪なら仕方ないが知能のある奴はスペカルールに準拠しなくちゃならないんじゃね? 幻想郷のルールってなってるし、無視すりゃ紫や霊夢に殺される気がす -- 名無しさん (2009-02-22 06 16 57) まあまあ単なる二次作品にそこまで深く考えない方がいい。これはこのサイトにコメント書いてる奴全体にも言いたいことだがな -- 名無しさん (2009-02-22 07 58 03) まあこの界隈のレミリアってのはこういうどうしようもない駄目キャラで表現されてる って割り切って読むと面白いな -- 名無しさん (2009-04-22 20 58 30) 魔理沙が美鈴を倒して門を突破したのは紅魔郷の時だけだろ。 -- 名無しさん (2009-04-23 01 38 10) そして誰もいなくなった -- 名無しさん (2009-04-28 21 15 29) その後、館を捨て野にくだるレミリア。もしくは幽香んとこの吸血鬼に拾われてこき使われるのもいいか -- 名無しさん (2009-05-06 13 18 39) 身の回りのことを何でもやってくれる入院生活に慣れた咲夜が戻ってこなかったら笑える -- 名無しさん (2009-05-28 23 26 44) もう「レミリア」って名前が出てくるだけでレミリアが酷い目に合うオチがすぐ見えるw -- 名無しさん (2009-05-29 01 42 33) レミリア=こういうモノという方程式が生まれたwww -- Romanov (2009-05-30 15 02 08) つーかこの後美鈴とフランはどうしたんだろう どこかの居候にでもなったか -- 名無しさん (2009-05-30 18 21 06) お嬢様には心をいれかえて、咲夜や霊夢と幸せになって欲しい -- 名無しさん (2009-05-30 23 02 20) レミリアの経営能力はこのパターンか完璧に上手く行くかのどっちかだよな。かませ犬なのは置いといて。誰もいなくなったところで終ってるのが個人的には歯切れが悪い。こういう場合BADにするにもTRUEにするにもオチはつけて欲しいところ。 -- 名無しさん (2009-09-14 13 46 21) 書き忘れたけどGOODは絶対にありえない。絶対に。 -- 2009-09-14 13 46 21 (2009-09-14 13 47 26) このSS的には美鈴が居眠りしてたのは、門番の仕事が実は激ハードだったからなんだろうか。 しかしこれほどの惨状になるくらいの下級妖怪たちを抑えられた美鈴のプレッシャーってすげぇな。 -- 名無しさん (2009-09-24 01 53 27) 寝てても十分に役割を果たしてるって事なんだろうな まさに眠れる獅子だ -- 名無しさん (2009-09-24 06 37 08) 館に引きこもって見えないレミリアより、目の前で寝ている美鈴のほうが知能のない低級妖怪には脅威なんだろうな -- 名無しさん (2010-03-16 00 07 16) 他のにも書いてあるけどさ 美鈴には夜にやたらと危険な奴とかが来るから比較的安全な日中に寝てないといけないっていう事情があるから -- 名無しさん (2010-03-16 13 33 25) しかしいくら知能が低いとはいえ、入った奴らがことごとく返り討ちに逢う様な邸に入りたがるもんかな? 美鈴がプレッシャーになってたのはわかるけど、実際死人を出してる現状のが近寄り難い場所だと思うけど。 -- 名無しさん (2010-04-29 20 49 45) というかこの雑魚妖怪達は紅魔館に入って何をしたかったんだ?悪戯か? -- 名無しさん (2010-04-29 23 08 23) 霊夢カワイソス(・ω・`) -- 名無しさん (2010-04-29 23 11 51) 虫が仲間が死んだ事を気にするか?それぐらいの知能なんだろう -- 名無しさん (2010-04-30 08 01 20) まぁ・・なんだ。 霊夢が一番可哀想だ -- 名無しさん (2010-05-04 13 32 46) いるだけで抑止力か 美鈴だけじゃなくフランもそうだってのは説得力あっておもろかった -- 名無しさん (2010-05-16 04 53 52) 妖気の大小すらわからないような雑魚は美鈴(見える脅威)が防いで、 多少マシな雑魚はフランの妖気(見えない脅威)が防いでいたということか -- 名無しさん (2010-05-16 12 45 03) リアルな話でありそうだな、この話。 これなら、創想話でもいけると思う。 -- 名無しさん (2010-07-09 01 27 07) サボってるように見られるような仕事してるのが一番悪いと思うんだ… 切られても当然だわ -- 名無しさん (2010-07-09 13 21 54) 裏ではしっかりやっているのに…… 報われなくてかわいそう:: -- 名無しさん (2010-07-09 22 40 28) 一番自分に素直なのはフランだな -- 名無しさん (2010-07-27 16 08 14) 幻想郷がいつも平和な世界だとは限らない。 ちょっとしたことで、とんでもない事件が起こる。 そういった、現実性がある話でとてもいいと思いました。 -- 名無しさん (2010-07-30 22 36 44) こんなの解雇されて当然だろww -- 名無しさん (2010-08-08 07 53 28) 誰かに仕えてる以上、アイデンティティーを捨てるべきなのにこのみすずはw -- 砂時計 (2010-08-08 09 47 14) うー☆も抑止力に加えてあげて下さい -- 名無しさん (2010-08-09 11 14 34) おぜう様はカリスマを気にしているから、そのカリスマを保とうとしているのに、 門番がそれを台無しにしていたから、クビにしたんだろうね。 -- 名無しさん (2010-08-09 14 45 10) この話の美鈴にしてみれば無様でも良いから昼寝をしておかないと体が持たないんだろう 現場の事も知らずに体面ばかりを気にしているお馬鹿な雇用主と言う事だったんだろうな -- 名無しさん (2010-08-11 18 52 09) 美鈴のシフトを夜勤専門にすれば全て解決してた問題だったんや… -- 名無しさん (2010-08-12 12 31 52) レミリア「運命オワタwwww」 -- 名無しさん (2010-08-12 12 55 14) 美鈴の話はどうあれ、 フランのことについては おぜう自業自得だな。 -- 名無しさん (2010-08-13 17 49 18) 魔理沙が嘔吐した理由は、普段から妖怪を退治するときには相手の原型を留めたまま、退治をしている。 そのため、相手がバラバラになる瞬間等を全くみたことがない。と自分は思う。 てか、魔理沙は幻想郷の平和な部分しか知らないし、このような血生臭さい場面とか会ったことないだろうな。 霊夢なら大丈夫だろうな。 -- 名無しさん (2010-08-13 18 31 10) 覆水盆に帰らず、か。 事情はあると思うが、まさしくお嬢のあの一言が全ての発端だな。 -- 名無しさん (2011-03-30 02 21 20) めーりん、かわいそかわいそなのです。 -- 名無しさん (2011-04-30 22 16 49) 居眠り手負いってもウトウトしてしまうのであって明確なサボリ魔とは違うだろ まあ非ではレミリアとの関係悪くなかったけどな -- 名無しさん (2011-07-17 13 02 42) 美鈴が居眠りとかしてるって言ってる奴はアホ。ずっと立ってんだから仮眠くらいするだろ。 -- 名無しさん (2012-03-09 16 41 07) 本を開けた時に大きい虫のアレが挟まってるのはキツいわ。いくら本の虫のパチュリーでも耐え難かろう… -- 名無しさん (2012-06-24 11 52 55) ずっと立ってんのに眠るなってほうがおかしいだろ -- 名無しさん (2012-12-01 04 15 14) ↑の人の言う通り -- 名無しさん1 (2013-05-03 02 34 27) なんで美鈴がサボってるとか言ってんの?ちゃんと仕事してるじゃんバカじゃねーの -- 名無しさん (2013-05-26 14 28 57) レミリア死亡フラグ -- 働かぬ探究心 (2013-06-03 08 47 09) おぜうと咲夜もう首吊って死ぬしかない -- 名まえ無しさん (2013-06-09 18 18 53) 霊夢が可哀想すぎる -- 名無しさん (2013-07-06 22 54 04) 一番気になるのはフランと美鈴はどこに行くんだ? 人里はまずないから地底はありえないだろうし、さとりに「サボっていたからあなたの方に非がある」といって受け入れられないだろうし となると、森で掘っ立て小屋を建ててその日暮らしか? 最悪の場合物乞い人生だな 命蓮寺で二人で使用人人生が二番目にまともな人生になるな 個人的にはレミリアが霊夢に挑んで死に、遺書にはフランを紅魔館の当主にする趣旨が一番まともな気がする -- 名無しさん (2013-07-09 01 59 58) 一番悲惨なのは美鈴の解雇に心の中では反対だったのに立場上おぜうと最後まで地獄に付き合うはめになる咲夜さん。 -- 名無しさん (2013-11-09 04 59 54) 咲夜が重傷した時点で咲夜=人間を守るという名目で紅魔館に結界張れたのではないか霊夢? -- 名無しさん (2014-04-17 01 52 52) レミリアざまぁーWWWWW -- 名無しさん (2014-08-21 12 50 22) 霊夢怖! -- サクラクローバー (2014-10-12 08 14 05) 霊夢ぅ…… 感情で動けないってのは可哀想だね。 本来は喜怒哀楽の激しい人なのに -- 名無しさん (2014-10-14 13 57 55) レミリアかわいそう!! -- あなたのうしろに… (2015-01-17 13 45 47) レミリアが美鈴をクビにしたことでこんなことに レミリアは後悔してるだろうな -- 名無しさん (2015-01-19 11 58 41) 最後のほう、読んでて悲しくなった。 -- 名無しさん (2015-02-01 20 08 15) レミリアよ 苦しむがよい -- 名無しさん (2015-07-09 02 46 40) ぐっっふぅwww. -- 名無しさん (2015-07-17 01 59 58) 霊夢の握力が気になるw -- 名無しさん (2015-07-27 01 49 04) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ほう・・・めいフラか・・・ -- フランドール (2015-07-28 19 50 30) 霊夢たぶん 妖怪だと思う^_^ あんな握力でないでしょ普通 (笑) -- 名無しさん (2016-08-05 10 15 51) これはレミリアの自業自得だな -- ロリこん (2018-01-06 17 28 29) これはレミィの自業自得だよ(;・ω・) -- 絵好き (2018-02-01 13 39 54) レミリア、間違いなく貴様の「自業自得」だ。 自分が美鈴やフランの立場なら、レミリアに「貴様のような未熟者などいらん!」って言うと思う。 -- 名無しさん (2018-12-11 02 43 24) レミリア死亡フラグたったなw -- 名無しさん (2018-12-17 18 29 57) レミリア自業自得 ふらんは美鈴と、 一緒にずっと暮らす ふらん「私、お姉さまとは もう一緒に居たくない 美鈴と一緒に居る さようなら お姉さま」 レミリア「う、嘘でしょ?」 ふらん「嘘じゃないよ いつも私を地下牢に 閉じ込めて~~! この怨念思いしれ~!」 美鈴「妹様は、私が 面倒見ますから さようならお嬢様」 レミリア「、、、」 -- 桜🌸 (2020-02-16 21 58 49) もうちょっとパワーバランス確認してから書けよ -- 名無しさん (2020-05-13 17 35 29) レミリア全然脅威に思われて無いwww -- 名無しさん (2020-05-22 19 43 56) 美鈴だってずっと居眠りしてるわけじゃない ずっと寝てるっていってるやつ 二次創作の見すぎwww ニコニコ百科事典見ろよwww -- 一番上のコメの奴バカ? (2020-07-05 18 56 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mosianatagasourinara/pages/139.html
●原子力発電を推進する事で火力発電への依存度を減らし、地球温暖化や酸性雨・大気汚染で環境を汚させない&地球を破壊させない。 IPCC第5次評価報告書では、このまま地球温暖化が進むと今世紀末には地球の平均気温が最大で約4.8℃も上昇すると予想されている。そうなれば海水の熱膨張が起こったり、氷河が融けたりし、水位が上昇すれば様々な水害・自然災害が起きかねない。 弊国が一刻も早くしなければならないのは、脱原発ではなく脱炭素・脱火力発電依存である。日本も中国とアメリカのように脱炭素・脱火力依存を実現しなければならない。 日本が迅速に「パリ協定」を批准できなかったのは脱原発や原発危険神話・火力依存回帰ありきの態度のせいである。 先述の通り、IPCC第5次評価報告書では今世紀末には地球の平均気温が最大で5℃近くも上昇すると予測されており、また、国連世界気象機関(WMO)は2014年5月26日に、大気中のCO2濃度が史上最高を更新し、4月は北半球で400pmを超えると発表している。これは地球温暖化の危険水準だ。それを元に、気候変動の原因となる温室効果ガスの削減が喫緊の課題であることを示すデータだと訴えており、化石燃料の燃焼が温室効果ガスの増加が続いている原因だというさまざまな証拠を補強するものだとも述べている。 大気汚染・地球温暖化・酸性雨などの自然破壊・環境破壊を一刻も早く食い止めるには、弊国もアメリカや中国やドイツ以外のEU諸国のように原発を火力発電の代替エネルギーにすべきである。日本は火力発電の代替として、原発と地熱発電をベースロード電源にすべきなのである。 石油会社・ガス会社及びそれらを大手スポンサーとして抱えるメディアのエゴによって炭素依存・火力発電依存回帰の動きが見られる。しかし、地球温暖化・酸性雨や大気汚染などの環境破壊から地球を守るためには原発が必要なのである。原発は地球を守るために必要不可欠なのだ。原発を稼働させる事は地球益なのである。 原発を稼働させる事は地球益だ。大気汚染・地球温暖化が何百年・千数年と進み続ければ木々は枯れ・水も汚れ人々が住めない星になってしまう。長い目で見れば火力発電所への依存こそが最も危険なのだ。酸性雨や温室効果ガスや大気汚染でべとべとに汚れきった環境の地球で困るのは結局我々の子孫ではないか。火力発電で大気を汚し、化石燃料を使い果たしスカスカになった地球に何が残るというのか?何も残らない…いや、残されるのは負の遺産だけである。そうならないようにするための原発の稼働は地球益なのである。間違いない。 目先(自分が生きている間)の利益しか考えない政策や社説が何をもたらしてきたか。問題を先送りにし傷口を広げ続け、次の世代への負担と問題を山積みに増やしただけではないか。まだ積み上げる気か?目先の利益しか考えない無責任なメディアのエゴイズムによって。 弊国が優先すべきなのはメディアのエゴイズムではなく地球益である。「目先の事しか考えない」「自分が死んだ後の世界の事を考えない」「自分たちの金の事しか考えない」という思考のメディアや石油会社・ガス会社などの‘今’の一部の人間にしか恩恵がない脱原発利権よりも、将来的な全人類が恩恵を受けられる地球益を優先すべきなのである。 自分の死んだ後の世界の事、自分の孫やひ孫がおじいちゃん・おばあちゃんになっている世界の事までしっかり考えなくてはならない。 原子力発電と自然エネルギーの両立こそ国際スタンダードである。アメリカもフランスも中国もロシアもインドも韓国・朝鮮もトルコもドイツ以外のUE諸国も原子力発電を推進している。脱原発という信仰は世界に逆行する。UEでは、2019年11月28日に欧州議会が、原子力エネルギーが寄港目的に対処する事で講ずる事ができる役割を認めているCOP25の決議を採用した。つまりドイツ以外のUEは原発推進に舵を切ったのである。 このように、世界は脱炭素社会を目指しており、炭素に依存する火力発電回帰は世界に逆行する。 今弊国で行われているのは反原発ではなく憎原発である。原発憎し・電力会社憎しで感情論を振りかざして原発をバッシングしているのである。要するに電力会社へのヘイトスピーチである。ヘイトスピーチは本来人種差別に関わらず、特定の団体を向けられる憎悪表現もヘイトスピーチと呼ばれる。メディアは報道しない自由で報じないが、米軍に対する憎悪表現や電力会社に対する憎悪表現・フジテレビに対する憎悪表現もヘイトスピーチなのである。 現状の不満を背景にした人々が原発や電力会社を日頃の鬱憤を晴らすためのはけ口としているのが憎原発である。 何度も繰り返すが、原発の稼働は地球益なのである。原発が稼働されれば稼働されるほど、大気汚染や酸性雨・地球温暖化が緩やかになり、安全な生活を送れる。原発を稼働させれば稼働させるほど、豊かで安全になり健康的な生活を過ごせるのだ。 世界中に原発を作れば、電力不足で貧しい生活を余儀なくされている子どもや老人たちの生活水準を向上させる事もできる。 脱原発は地球や将来の事を考えず、目先の利益に目が眩んだエゴイズムだ。原発の稼働こそが地球益だ。原発の増設こそ地球益だ。 目先の利益しか考えていない脱原発には断固として反対すべきである。国連世界気象機関(WMO)は2014年5月26日に、大気中のCO2濃度が史上最高を更新し、4月は北半球で400pmを超えると発表している。これは地球温暖化の危険水準だ。そして、気候変動の原因となる温室効果ガスの削減が喫緊の課題であることを示すデータだと訴えている。また、化石燃料の燃焼が温室効果ガスの増加が続いている原因だというさまざまな証拠を補強するものだとも述べている。 それだけではなく2014年7月29日に、「思い切った地球温暖化対策を講じるタイミングが10年遅れると、結果的に対策コストが40%増えて事態が手遅れになる恐れがある」と指摘する報告書がアメリカ政府からも公表されている。 脱原発で日本どころか地球全体を破滅させる気か?地球温暖化と大気汚染・酸性雨、そしてそれに伴う水質汚染・土壌酸化等、化石燃料を燃焼する火力発電依存回帰が後世に残す負の遺産はブラックホールよりも重い。間違いない。二酸化炭素の増加による地球温暖化は勿論だが、化石燃料が燃焼する時には二酸化炭素の他に硫黄酸化物や窒素酸化物も排出し大気を汚染するのである。 それだけではない。限りある資源(化石燃料)は今は沢山あってもいずれ尽きる。カラカラに荒れ果てた地球で困るのは将来の子ども達だ。将来の子ども達の事を考えずに、今の世代が化石燃料を湯水のようにジャブジャブと使っていては、困るのは未来の子ども達である。未来の世代・未来の子ども達にためにも化石燃料を燃焼する火力発電依存から脱却すべきである。 未来の子ども達のために目指すべきなのは脱原発などではなく、脱火力依存である。そして、原発と自然エネルギーの両立による火力依存低下こそが未来の世代のために目指すべきエネルギー政策なのである。UNFCCC(国連気候変動枠組条約)の気運を高めるためにも、日本は自然エネルギーから原子力まで幅の広い視野で将来性を加味し、クリーンなエネルギーの創出を目指すべきである。未来の子ども・次世代の世界のためにも原子力発電と自然エネルギーの両立実現が必要不可欠なのである。 メディアは推進派を経済優先のエゴイストとレッテルを貼り、議論を矮小化させ異論を封じ込めているが、火力発電依存に回帰する脱原発神話こそ、目先の利益に目がくらんだメディアの広告利益優先の一大キャンペーンに他ならない。ガス会社や石油会社など発電事業に取り組みだした大手スポンサーの利益と資金に目が眩んだメディアが作り出したのが脱原発神話だ。地球温暖化や大気汚染・酸性雨や水質汚染・土壌汚染等、長い目で見れば火力発電に依存する事こそ将来の子ども達・未来の地球に悪影響を齎すのは明白だ。火力発電回帰のエネルギー政策は目先の利益に捉われた悪手でしかない。 火力発電回帰は温室効果ガスの増加のみならず、大気を汚染し環境を破壊する。脱原発信者が目指す火力発電依存回帰は、原子力発電と自然エネルギーを両立して火力依存脱却を目指す世界の流れに逆行する。 長い目で見ればどう考えても火力発電回帰の動きこそガス会社・石油会社やそれらを大手スポンサーに控えるメディア各社のエゴである。原発よりも依存し続けていると危険なのが火力発電所だ。化石燃料はいずれ尽きるし、今の調子でいくと化石燃料が尽きるよりも先に大気汚染や二酸化炭素増加による温室効果ガス及び酸性雨等で動物が住めないような星になってしまうかも知れない。脱原発信者は人類を滅ぼしたいのか?脱原発信者は破壊神にでもなったつもりか。環境破壊・大気汚染はこのまま続くようだと千年経とうが二千年経とうが元に戻らない。人間の環境を汚す速度が地球の自浄作用を上回ってしまっているのだ。 環境を一切汚すななんて事は不可能だ。しかし、ようは人間が環境を汚す速度を地球の自浄作用でカバーできるくらいに遅くすればよいだけの事である。大気汚染・地球温暖化が何百年・千数年と進み続ければ木々は枯れ・水も汚れ人々が住めない星になってしまう。長い目で見れば火力発電所への依存こそが最も危険なのだ。酸性雨や温室効果ガスや大気汚染でべとべとに汚れきった環境の地球で困るのは結局我々の子孫ではないか。火力発電で大気を汚し、化石燃料を使い果たしスカスカになった地球に何が残るというのか?何も残らない…いや、残されるのは負の遺産だけである。間違いない。 エネルギー政策に限らず、目先(自分が生きている間)の利益しか考えない政策や社説が何をもたらしてきたか。問題を先送りにし傷口を広げ続け、次の世代への負担と問題を山積みに増やしただけではないか。まだ積み上げる気か?目先の利益しか考えない無責任なメディアのエゴイズムによって。 脱原発という火力依存回帰によって齎されるのは地球温暖化と大気汚染・環境破壊という毒である。しかし、自分が寿命を全うしている間はその毒が致死量に至らず、最期は天命で逃げおおせてしまう。目先の事(自分の人生)しか考えないエゴイズムは人の心と地球を腐らせてしまう。そういう地球益や人類益を顧みないエゴイストは自分の死後の地球・子孫達の将来がどうなってしまうのかを全く考えていない。 脱原発と訴える人間は自分を物差しにして物事の尺度を図っていないか?だから自分の寿命レベルの短い期間でしか物事を考えられないのだ。もっと長い目で考えるべきだ。一生は永久ではない。目先の利益に捉われてはならない。人類は繁栄をし続ける。あなたが死んでも日本は存続し続けるのだ。あなたが死んでも地球は存続し続けるのだ。あなたが死んでも人類は存続し続けるのだ。あなたが死んでも私が死んでも、だ。 大気を汚染する火力発電にすがっている者達こそエゴイストだ。このまま二酸化炭素が増え、窒素酸化物や硫黄酸化物が大気・水質を汚染し続けたらどうなるのか。目先の事しか考えない脱原発信者こそがエゴイストだ。脱原発を主張する人たちは自分が死んだ後の世界を考えた事があるか?自分の死後の世界の事まで考え・予測することこそ「長い目」で物事を見ると言えるのではないか。目先の事に捉われた脱原発には反対だ。200年後300年後…1000年後までの事を全く考えていない。あなたが死んでも世界は死なない。例え私が死んでもだ。人間の一生という短い物差しで環境問題を語るべきではない。人間の寿命という短い物差しで地球の将来を語るべきではない。間違いない。 「脱原発やめますか、それとも地球人をやめますか?」 原発推進者を経済優先のエゴイストと罵る反面、「『原発のコストが安価だ』と言うのはウソ」という二枚舌を使い分ける脱原発信者が居る。しかし、先述の通り、2014年7月29日に「思い切った地球温暖化対策を講じるタイミングが10年遅れると、結果的に対策コストが40%増えて事態が手遅れになる恐れがある」と指摘する報告書がアメリカ政府からも公表されており、温暖化対策を先送りするとそのコスト4割高になるのだ。それだけならまだ良い方だ。事態が手遅れになってしまった場合どうにもならない。地球温暖化や環境破壊を戻す分の費用を考えれば火力発電の方が遙かにコストが掛かるのだ。 脱原発信者は「現場発事故を起こした場合の事故処理や賠償を換算すれば原発のコストは莫大になる」と言うが、「このまま地球温暖化や環境破壊による異常気象が続く場合の費用を換算すれば火力発電の費用は膨大になる」のだ。原発事故の費用を計上しろというならば、地球温暖化を改善する費用や地球温暖化・環境汚染によって齎される異常気象への損害費用も計上すべきなのである。 そして、地球温暖化を推進する原発反対派の人間だけは、電気料金を値下げしない、という条件で原発の是非を問うアンケートをすべきだ。その条件でアンケートを取れば結果は原発容認派が世論の多数派になるのは間違いない。なぜなら、非科学的な利己主義者が脱原発を掲げているだけだからである。だから、いざ金が掛かるとなったらすぐに掌返しする輩ばかりであろう。 グレタ・トゥンベリさんの演説で、脱原発の火力発電依存回帰主義者は地球温暖化の責任を取らない事が明らかになった。火力依存回帰ありきの無責任な脱原発派にはきちんと責任を取らせるべきである。原発停止による地球温暖化・環境破壊・異常気象の代償を反原発派の人間に払わせるべきだ。全世帯主・全企業の経営者全員にアンケートを取り、原発の稼働に賛成と答えた世帯・企業だけ電気料金を割り引く。単なる利己主義者に過ぎない脱原発派に、電気料金が高くなっても信念を貫き続けられる者は殆どいないだろう。 以下、グレタ・トゥンベリさんの演説を引用して物申す。 脱原発派は、自然エネルギーに希望を見いだそうと集まっています。 「How dare you!(よく、そんなことが言えますね!)」 反原発派は、その空虚な言葉で我々の子どもの老後の安泰を奪いました。 それでも、我々の世代は、まだ幸運な方です。我々の孫世代の老人達は苦しんでいます。我々の孫世代の子どもたちは死んでいきます。生態系は崩壊しつつあります。我々は、大量絶滅の始まりにいるのです。 なのに、反原発派が話すことは、お金のことや、安定して供給できる自然エネルギーというおとぎ話ばかり。 「How dare you!」(二度目) 30年以上にわたり、(地球温暖化について)科学が示す事実は極めて明確でした。なのに、反原発派は、事実から目を背け続け、必要な政策や解決策が見えてすらいないのに、デモに来て「原発はんたーい!再稼働やめろー!」と言えるのでしょうか。 反原発派は、環境保全派の声を聞いている、緊急性は理解している、と言います。しかし、どんなに悲しく、怒りを感じるとしても、私はそれを信じたくありません。もし、この状況を本当に理解しているのに、(火力発電を推進する)行動を起こしているのならば、反原発派は邪悪そのものです。 だから私は、信じることを拒むのです。今後10年間で(温室効果ガスの)排出量を半分にしようという、一般的な考え方があります。しかし、それによって世界の気温上昇を1.5度以内に抑えられる可能性は50%しかありません。 人間のコントロールを超えた、決して後戻りのできない連鎖反応が始まるリスクがあります。50%という数字は、反原発派にとっては受け入れられるものなのかもしれません。 ところがどっこい、この数字は、(気候変動が急激に進む転換点を意味する)「ティッピング・ポイント」や、変化が変化を呼ぶ相乗効果、有毒な大気汚染に隠されたさらなる温暖化、そして公平性や「気候正義」という側面が含まれていません。この数字は、我々の子ども世代が、何千億トンもの二酸化炭素を今は存在すらしない技術で吸収することをあてにしているのです。 我々の子どもや孫世代にとって、50%のリスクというのは決して受け入れられません。その結果と生きていかなくてはいけないのは我々の子孫なのです。 IPCCが出した最もよい試算では、気温の上昇を1.5度以内に抑えられる可能性は67%とされています。しかし、それを実現しようとした場合、2018年の1月1日に遡って数えて、あと420ギガトンの二酸化炭素しか放出できないという計算になります。 今日、この数字は、すでにあと350ギガトン未満となっています。地球温暖化は嘘であるとか、自然エネルギーが解決してくれるとか、よくそんなふりをすることができますね。今の放出のレベルのままでは、あと8年半たたないうちに許容できる二酸化炭素の放出量を超えてしまいます。 今日、これらの数値に沿った解決策や計画は全くありません。なぜなら、これらの数値は反原発派にとってあまりにも受け入れがたなく、そのことをありのままに受け止められるほど頭がお花畑になっているのです。 反原発派は我々の子ども達を裏切っています。しかし、子どもたちは反原発派の裏切りに気付いていません。未来の子ども世代の目は、(反原発派の嘘によって)明後日な方向に向けられています。 もし反原発派が子ども達の未来を裏切ることを選ぶなら、私は言います。「反原発派たちを絶対に許さない」と。 我々は、この場で、この瞬間から、線を引きます。ここから逃れることは許しません。外国は既に目を覚ましており、変化はやってきています。日本の反原発派が好むと好まざるとに関わらず…。 以上、グレタ・トゥンベリさんの言葉を借用した演説終わり。 また、IPCC報告では「排出された二酸化炭素の約15~40%は、1000年以上大気中に残るだろう」とも言われている。一度放出された二酸化炭素は数千年もの間大気に残り続けるのだ。一方で、 福島第一原発事故で放出されたセシウムは半減期が30年程度と言われている。 原発事故と火力発電のどっちが環境を汚染しているかは明白だ。原発と火力発電依存のどちらが危険かはゴキブリでも分かる。 さらに、IPCCの特別報告書では、2050年に穀物価格が最大23%上昇する恐れがあるとする試算も示している。おまけに、別のIPCCの特別報告書では、海温の上昇によって、海の生態系に危機的な打撃を与え、魚の収量は20~24%減るとしている。 このまま、地球温暖化が異常気象をもたらし続ければ、穀物は値上がりし、食物の安定供給は崩壊し、世界各国が大規模な飢餓や栄養失調に見回れるようになる。 先進国ですら飢餓や栄養失調に見回れるようになるのだ。金はあっても食料はない。食料自給率が低い国はそう言う自体に陥ってもおかしくない。加えて、地球温暖化が進めば水位は上昇し、海岸近くの都市は水没します。 地球温暖化は僕たちから食べ物も住処も奪っていく。 地球温暖化を推進する脱原発派の火力発電依存回帰論者は、地球温暖化の危険性が原発事故より大きいことを自覚すべきだ。 原発は過酷事故が起こらなければ危険じゃない。 だが、火力発電は平常運行しているだけで危険なのだ。 原発のメルトダウンは一国の問題だが、地球温暖化は地球全体の問題だ。 明らかに範囲が違う。 原発の稼働は地球全体の利益なのだ。地球益なのだ。 よって火力発電を原発に置き換える事で、地球温暖化させない・酸性雨を振らせない・大気汚染させない・異常気象を起こさせない。そうすべきなのである。
https://w.atwiki.jp/mosianatagasourinara/pages/136.html
●週休0日制にする。(学校や仕事の土日の休暇を廃止する。) 生まれた時から週休2制になれてしまっているから、休日が欲しくなるだけで、生まれた時から週休0日制ならそれが当たり前になる。 そもそも休日は必要ない。人間は休み過ぎである。 真面目な人間なら毎日働かなければならない。休日は怠けである。休日は怠惰である。 週に2日も休みがあるのは贅沢である。 一日の労働時間を2時間減らしてでも毎日働くべきである。 ●音楽・芸術・スポーツ・ゲーム・ギャンブル等の娯楽の全てを禁じる。 筋肉トレーニング以外の運動は全て禁じる。アニメや漫画や音楽などの芸術も全て禁止にする。 娯楽は生きていく上で必要のない無駄な物である。 娯楽に使う時間があったら文明・学問・科学の発達に努めた方が生産性がある。 人間が賢く生きるためには娯楽は必要ない。 漫画や絵画は写真が有れば十分であり必要が無い。彫刻も3Dプリンターがあり必要ない。芸術は無駄な物である。 お笑い番組・バラエティ番組・音楽番組・アニメ・ドラマ等の茶番は全て禁止とする。 ドキュメンタリー番組や報道番組・実験番組等以外は必要が無い。 人間は文明の発展にこそ生きがい・喜びを見出すべきである。 ●贅沢を禁止する。贅沢は死神である。タバコ・酒も宗教的な物以外は全て禁止とする。 癌は遺伝が原因なものは1割にも満たず、事故などを除くと殆どの原因は自業自得の贅沢病である。 自業自得な癌患者を生み出さないためには贅沢を禁止する事である。 癌は飲酒・喫煙・暴飲暴食・生活習慣病・メタボなどの贅沢が原因のものが殆どである。 贅沢は死神である。一切の贅沢を禁止する。 ●機械のような無駄のない生活を規律化する。 文明の発展速度を上げるためには機械のような社会が必要不可欠。 文明を発展させるためには機械にでもなって見せるという社会が必要なのである。
https://w.atwiki.jp/mosianatagasourinara/pages/12.html
●土曜日が祝日・祭日になった場合も、日曜日が祝日・祭日になった場合と同様に振替休日にする。 ●集団自衛家の行使容認を見直す。憲法解釈を従来の集団自衛権を認めない憲法解釈に戻し、憲法9条を遵守する。 ●これにより一部を除いた「平和安全法制は即刻白紙撤回」。ただしPKOの強化はそのまま踏襲する。 ●日本憲法は基本変えずに護憲運動を徹底する。 ●正当な理由がなく選挙に行かない人間には罰金を科せる義務投票制を導入する。 ●河野談話を取り消す。 ●ベトナム戦争の慰安婦問題に関する韓国への謝罪要求決議案を可決させる。 ●朝鮮戦争の洋公主問題に関するアメリカへの謝罪要求決議案を提出する。 ●河野談話は見直すが、村山談話は継承する。 ●村山談話・小泉談話を総括的に継承し、「国策の誤り」「侵略」「痛切な反省」「お詫び」の文言を使った終戦談話を出す。一般論としてではなく旧日本帝国のかつての行いとして言及する。 ●第二次世界大戦以後の慰安婦(ベトナム戦争や朝鮮戦争の韓国軍慰安婦)について小中学校の歴史教育で事実を教える。 ●議員の給料半減をはじめとした大幅な緊縮政策を行い、財政赤字がこれ以上増える事がないように現状維持する・減らす。 ●国会議員の議員数の削減はしない。 ●議員の定数ではなく議員の議員報酬を削減する。議員報酬は半減し、ボーナスは廃止する。 ●大幅な緊縮を行い、文書通信交通費を60%カットする。 ●大幅な緊縮を行い、立法事務費を10%カットする。 ●知事・議員の公用車の使用を原則禁止する。議会に用途を提出し、議会が必要と判断して許可が出た場合にのみ例外的に使用可能にする。 ●消費増税を2050年代まで延期する。また引き上げるのは10%ではなくひとまずは9%にする。10%に引き上げる時期は未定とする。 ●消費増税の代わりの財源として、広告税を導入する。 ●新聞を軽減税率の対象から除外する。 ●外食内食問わずに、全ての食料品を一律に軽減税率の対象にする。 ●消費増税を延期する代わりの財源として、2050年代まで限定で所得税を引き上げる。2050年代まで限定で所得税の最大税率を50%まで引き上げる。 ●増税による税収増は福祉ではなく、借金返済・財政赤字削減に充て、未来の世代への負担を減らす。 ●緊急性の無い救急車両要請には罰金を設ける。救急車両発車先から要請場所・要請場所から搬送先までの往復の距離に応じたタクシー料金のような罰金を支払わせる。 ●「消費税マイレージ制度」を導入して経済活性化を図る。 ●「アベノミクス」をさらに推進させる。 ●国会や議会で寝る議員には莫大な罰金を科せる。 ●政務活動費の領収書の添付を全国統一で義務化し、政務活動費を支出した日の日付と用途の詳細の住民への公表を義務付け、不正な政務活動費の不正な支出は厳罰化する。 ●大幅な緊縮を行い、政務活動費は20%カットする。 ●大幅な緊縮を行い、高校の授業料を有償化する。 ●子どもが自ら率先して勉強したいと思える教育環境・教育方法を作り、国民の学力向上を図る。 ●英語教育を強化し、小学1年生から英語の授業を必修化する。 ●英語の授業の教材に英語の漫画やアニメ(アメリカの作品や日本の作品の英語版)を取り入れる。 ●美術の授業と国語の授業にアニメや漫画を取り入れる。 ●小中学校の授業に、ディベートを取り入れる。 ●給食費を滞納する過程には給食費の10倍の罰金を科せる。 ●義務教育でメディアリテラシーを養い、メディアクラシーという概念を学ばせる。 ●小中学校が夏休み・冬休みに宿題を出す事を禁じる法案を可決する。 ●いじめ0を目指し、教員や教育委員会にも適切ないじめ対策を徹底する。いじめによる自殺者を0にする。 ●教育で愛国心ではなく、忠誠心を養う。 ●教育で愛国心ではなく、憂国心を養う。 ●LGTBへの理解を深めるような教育体制を確立する。 ●同性パートナーシップ制度を全自治体で行うようにする法案を可決する。 ●大幅な緊縮政策を行うため、大幅な事業仕分けする。2位ではなく、1位を目指す事業仕分けをする。事業仕分けで量を減らして質を上げる。無駄のみを削減し、減らしてはならない部分は減らさない。 ●電波利権を無くし、地上波放送を自由競争化させる。 ●国民(民間人)が放送法違反を告発できる法案を可決し、国民(民間人)が告発することで放送法違反したメディアに課せられる罰則を設けるように法改正する。 ●全ての生活保護受給者の受給している生活保護の大部分を現金から、身分証明書を示すことで使える食品専用の商品券に変え、現金受給は少額にする。 ●児童手当を3人以上の子どもがいる家庭に限定する。 ●養子縁組の積極活用を社会に呼びかける。 ●待機児童問題を解消し、子育て支援を充実させる。 ●待機児童を減らすためにも、保育士の給料を上げる。 ●待機児童問題を解消するために、公務員のベビーシッターを作る。 ●人口減少対策は全て白紙に戻し、一切の人口減少対策をしない。 ●人口減少対策はせず、人口減少が起こっている都市は外国人の観光に力を入れる。 ●少年法の適用年齢を18歳未満まで引き下げる。 ●嫡出推定制度(民法772条)は廃止し、DNA鑑定で親子関係を決定する。親子の判断は科学的なDNA鑑定を最重要視する。 ●これに伴い、再婚禁止期間(民法第733条)を廃止する。 ●遺族基礎年金の受給に「死亡当時55歳以上である」という年齢要件を妻にも付け、遺族基礎年金の受給の夫婦間の差を無くす事で女性の社会進出を後押しする。 ●新しいフェミニズム(ネオフェミニズム)を推進する。 ●女性専用車両・男性専用車両を禁止する。 ●夫婦別姓はしない。夫婦の姓は男女平等に選択できるようになっておりこれを男女差別と言うには無理がある。 ●「男子差別撤廃条約」の締結を目指し、真の意味での男女平等を実現させる。 ●強姦罪を非親告罪化する。また、男性が被害者の場合・加害者が同性の場合も同法が適用できるように改正する。 ●米を積極的に飼料に導入し、減反政策のような失策が二度と起こらないようにする。 ●特定秘密保護法は、全面維持する。 ●すべての原発を即刻安全に再稼働させる。 ●脱火力発電依存を目指す。地熱発電を基幹とした自然エネルギーと原発の両立で火力発電依存を減らす。 ●原発と地熱発電を基幹とした自然エネルギーとの両立で、化石燃料依存の比率を20~30%未満にする。 ●原発と地熱発電を基幹とした自然エネルギーをベースロード電源と位置付けその比率を70~80%以上まで引き上げ、安定した電力を確保する。 ●原発と地熱発電を基幹とした自然エネルギーをベースロードとした安価な発電で、電気料金を現在の半分未満の額に引き下げる。 ●原発と地熱発電でエネルギー自給率を高くする。 ●全国の最低賃金一律千円以上を目指し、企業にさらなるベースアップを求める。 ●ブラック企業0を目指す。 ●事務所衛生基準規則5条3項を「室の気温が二十度以上二十五度以下」に改定する。 ●国内の原発の推進と海外への原発の輸出を活性化させる。 ●原発による核の平和利用を促進し、核兵器根絶・核兵器なき世界を国際社会に働きかける。 ●現実問題、核兵器の保有を禁止する事・核保有国が核兵器の全放棄をする事は、しばらくの間は難しいので、核の保有の禁止ではなく、ひとまずは核兵器の使用の禁止を国際ルールにする事を目指す。 ●アイヌ文化復興のイベントを全国的に広める。 ●ヘイトスピーチの規制を強化し、選挙権・被選挙権の停止または禁固刑を科して厳罰化する。また、日本人へのヘイトスピーチも規制対象にする。 ●在日外国人への差別禁止を徹底し、通称(通名)制度を廃止し、本名で和名と平等に扱う。 ●麻薬の使用者を厳罰化する。 ●大麻の使用にも罰則を規定するよう麻薬取締法を改正する。 ●医師は、受診者から大麻の陽性反応が出た場合、速やかに都道府県知事・警察に届け出なければならないよう、麻薬取締法を改正する。 ●危険ドラッグ0を目指す。 ●未成年の飲酒・喫煙を厳罰化する。 ●飲酒運転をさらに厳罰化し、飲酒運転の廃絶を目指す。 ●飲酒運転して人を致死傷させた場合、必ず危険運転致死傷罪で立件するように法律を変える。 ●ひき逃げをさらに厳罰化し、ひき逃げ撲滅を目指す。 ●各自治体が措置入院の退院者の症状を定期的に確認できるよう、各自治体が連帯して協力・情報の共有ができるようにする。 ●竹島の日を政府開催する。 ●竹島の領土問題を単独提訴する。 ●暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律を改正し、暴力団の取り締まりを一層強化する。 ●入れ墨(タトゥー)による差別や出入り禁止を無くす法案を可決する。 ●捕鯨に対する文化差別に徹底的に反論・抗弁し、国内外でのクジラ肉の食文化を広める。 ●ニホンウナギの絶滅を防ぐため、ニホンウナギの完全養殖の実用化を目指す。また、代用品としてアナゴやドジョウ・ナマズ・ウツボなどの食の流通化を促進させる。 ●クマ肉・シカ肉の流通化を促進し、日本の食文化を発展させる。 ●マンボウの食品としての商業化を目指し、マンボウ食文化を広める。 ●動物愛護法に対する違反者に対して、器物損壊以上に厳罰化する。 ●病気やケガなどによる安楽死以外の猫の殺処分を禁止し、殺処分される猫・犬の数を減らす取り組みを強化する。 ●市街地・住宅地で人を襲ったりゴミを荒らしたりするカラスの駆除・殺処分を徹底し、カラスから子どもたちを守る。 ●憲法1条を遵守し、小学校1年生の内から天皇陛下及び天皇一族の歴史・皇室の歴史・常識・称号・敬称などについて学ぶ事を必修化する。 ●外国の王室制度・王室の歴史・常識・称号・敬称なども学ぶ事も必修化し、君主制の国についての理解を深める。 ●日本国憲法大1条に抵触する反天皇デモ・反皇族デモ・反皇室デモなどの、天皇陛下や皇族・皇室を侮辱するデモ・集会を禁止し、重い罰則を設ける。 ●日本国憲法大99条に抵触する現行憲法を侮辱する国会議員や公務員の発言を禁止し、重い罰を設ける。また、憲法を否定・侮辱するようなデモ・集会も禁止する。 ●憲法9条を遵守し、反軍教育・反戦教育・平和主義教育を必修化し、反軍教育・反戦教育・平和主義を植え付ける。 ●「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」を歴史の教材に指定し、戦後の悲惨さを学ぶ事で平和主義教育・反戦教育・反軍教育の精神・意識を学ばせる。 ●小学校で、戦後の日本の貧しさや苦難について詳しく教育する。 ●児童・生徒に校歌を歌わせる学校の教員・教師には国歌を歌わせる。 ●児童・生徒にも国歌を音楽の時間に習わせる。 ●憲法9条を遵守するため、反軍教育・反戦教育・平和主義を徹底し、国防費を大幅に削減する。 ●反軍教育・反戦教育・平和主義を徹底し、憲法9条を原則不変として守る。 ●国防費削減のために自衛隊の音楽隊は廃止する。 ●陸上自衛隊の戦車の数や予算を大幅に削減し、その分、航空自衛隊・会場自衛隊の装備・予算を増やして、厳重にする。 ●国防費を削減し、「自衛隊」の名称を「警察予備隊」に戻し、軍縮をアピールする。 ●武器の輸入出を積極的に行う。 ●非核三原則は厳守する。 ●サイバー攻撃やサイバーテロに備え、サイバー防衛隊を設立する。また、サイバー攻撃への反撃も行う。 ●日本国憲法第21条に基づきアニメ・漫画・ゲームの表現の自由を守る。アニメ・漫画・ゲームの表現の自由の規制を禁止する法案を可決する。 ●日本国憲法第21条に基づき、児童ポルノ禁止法の対象にアニメ・漫画・ゲームは含めない。 ●アニメ・漫画・ゲームなどのオタク文化に対する偏見を是正し、オタク文化に対する国内の理解を深める。 ●表現の自由を規制する有害図書指定を禁止する法案を可決する。 ●アニメーターの給与を引き上げて労働環境を改善し、国内のアニメーターの人材育成を強化する。 ●文化庁を文化省にする。 ●TPPからは脱退する。ただし、自由貿易化は進める。 ●日韓スワップ協定を全廃し、通貨安競争を回避する。通貨安競争・通貨安誘導を回避するために今後、日韓スワップ協定を結ぶ事を禁じる法案を可決する。 ●国家の一体性を損なう道州性には断固反対する。 ●パチンコ・パチスロ・スロットは全て公営化する。 ●全国に国営カジノを設立する。射幸心を煽るため、民間カジノは引き続き禁止とする。 ●移民政策はとらない。移民よりも難民受け入れを拡充する。 ●沖縄にあるアメリカ軍の普天間基地をひとまず辺野古に移設する。その後、アメリカ軍辺野古基地を北海道や東北に移設できないかアメリカに打診する。 ●外国人参政権には反対する。 ●神社への議員としての参拝は禁止する法案及び、議員の私人としての神社への参拝を禁ずる事を禁止する法案を可決する。 ●歩行中や自転車などの通行中に耳にイヤホンやヘッドホンをして音楽などを聞くことを厳罰化する。 ●死刑囚を強制的にドナーとする制度を作る。死刑執行はドナーにするのに適した執行方法に変える。 ●最高裁判官にも国民審査がある衆議院選挙期間中、選挙運動と同質のアピール運動するように法整備し、司法に対する国民の意識と関心を高める。 ●メディアの司法への監視・取材を強化するために、メディアに全ての裁判の録画を許可する。(フラッシュや照明は禁止) ●取調べの可視化を100%にする。 ●全国の防犯カメラの数を増やし、犯罪防止を強化する。 ●ドライブレコーダー(車載カメラ)の搭載を義務化する。 ●バイクのエアバッグの装着を義務化する。 ●妊婦の負担を解消するために、「体外出産」(体外発生)・「人工子宮」の研究を目指す。 ●万能細胞はじめとした化学・医療の研究・開発に力を入れる。 ●日本の幸福度指数の3位以内入り常連を目指す。 ●蚊による病原菌の媒介を防ぐため、国内の蚊の根絶を目指す。 ●国会議員のボランティアを立ち上げ、月に1回はゴミ拾いをし、自然や道路・街をきれいにする。 ●全国で「屋外用自律走行型掃除ロボット」を導入化し、世界一クリーンな道路・街を実現する。 ●不法投棄を厳罰化し、ぽい捨ての取り締まりを徹底的に強化し、世界一クリーンな国を目指す。 ●古新聞などの新聞資源ごみの盗難を厳罰化し、資源ごみの盗難に大規模な取り締まりを行う。 ●「忍者」という諜報組織を創成する。 ●陸空海の自衛隊のオール電化を進める。どんなに性能が良かろうと石油がなければただの鉄くずである。戦車や艦隊などの動力源の電力化を勧め、国防を石油依存しないようにする。 ●公務秘密法を成立させる。日本はスパイ天国と言われている。海外ではスパイを取り締まる法律が整備されており、スパイを防止するのは国際スタンダードである。 ●核兵器禁止条約に日本も署名する。核兵器に本当に抑止力があるならば、核兵器を持つ国が増えれば増えるほど平和になるはずである。核兵器の抑止力に期待するなら全ての国が核兵器を保有するのを支持すべきである。「核兵器の抑止力」とは核保有国の方便にすぎず、核兵器に平和を維持する力などない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toron/
当wikiは、とろんちーのに関するまとめサイトです とろんちーの最新情報※2010年03月07日現在 いまだに童貞 同期と与えられる仕事に差が出始めている。 入社半年の10月現在で既に有休を使い果たす。 会社より、突如長期休暇を言い渡される→クビ 手取り16万円 童貞格差社会 1000 名無しさん? sage New! 2009/10/25(日) 16 07 07 ID ??? 1000ならとろんは一生童貞 619 とろんちーの ◆pn2kKxHazo sage New! 2009/11/03(火) 15 25 24 ID ??? どのよ9うにして!? 831 とろんちーの ◆pn2kKxHazo sage New! 2009/11/15(日) 23 14 58 ID ??? DSを手に入れた 540 とろんちーの ◆pn2kKxHazo sage New! 2010/03/07(日) 20 06 26 ID ??? 536 高校時代に女の子とサイゼに行ったよ!!!以上解散!!!!!!
https://w.atwiki.jp/mosianatagasourinara/pages/133.html
●日本を任天堂のような国にする。 ●任天党を立ち上げる。 ●スマブラを大学の必修科目にする。 ●与党はマリオとピーチ姫のコスプレで選挙運動するよう義務付ける。 ●ゲーム大使としてマリオを任命する。 ●永遠の与党になる。
https://w.atwiki.jp/mosianatagasourinara/pages/134.html
●河野談話を取り消す。 ●ベトナム人慰安婦救済の市民団体を支援し、韓国政府にベトナム戦争の従軍慰安婦に対して謝罪と賠償を求める。 ●小中学校は3連休以上の長期休みの間に一切の宿題を出す事を禁じる。 ●クローン人間を合法化し、少子化対策にする。 ●小学校で両利きになるように訓練させる。 ●子どもったちが猫背にならないように学校の椅子に猫背矯正クッションを設置する。 ●小学校の体育で男子には筋トレの授業を取り得る。 ●体育のダンスの授業は廃止する。 ●小学校ではクイズ形式のテストを取り入れる。 ●討議拘束は支持率が50%未満の時は行わない。 ●郵政国営化する。 ●政務活動費は後払いにする。 ●JR北海道を国営化する。 ●北海道新幹線に寝台電車を導入する。 ●全国に二階建て電車を導入する。 ●テーザー銃を動物の退治のみ使用を合法化する。 ●テーザー銃の使用免許を発行する。 ●クジラ肉の食文化に対する国内の理解を深め、国外にも発信する。 ●国内のフォアグラに対する偏見をなくし、海外と食文化の交流を深める。 ●犬肉の食文化に対する偏見を無くし、海外と食文化の交流を深める。 ●反軍国主義的な右翼・保守派、反買弁的な左翼・革新派を育成する。 日本にはろくな革新派・保守派が居ない。買弁的でない左派や軍国主義的でない右派を育成する事で議論を活性化させ、政争の質を上げる。 買弁的な左派・軍国主義的な右派ばかりしか居ないせいで日本の政争の質は劣化している。 ●新右翼よりさらに新しい新右翼・新左翼よりさらに新しい新左翼・新リベラルよりさらに新しい新リベラルが日本には必要である。 左派・右派・リベラルを全て新卒し、劣化した政争の質を向上させる。 ●不祥事や放送法違反が多いNHKを解体する。 ●違憲である安保法制を廃案にする。 ●違憲である公明党を解体する。 ●日本国の象徴である天皇陛下・皇室・皇族に関する歴史・常識・知識の義務教育で教える。 ●皇室典範については天皇陛下がご発言される事が可能なように憲法解釈を変更する。皇室に関する典範なのに天皇陛下に一切の発言権があおありでないというのはおかしい。現在の憲法解釈に齟齬がある。 ●天皇陛下の自由意思に基づかない退位ということの強制はあってはならない。よってそのような事が無いように配慮する。 天皇陛下のお気持ちに沿って譲位されるということでなければならず、部外者によって恣意的に退位させられるようなことがあってはいけない。 よって、天皇陛下のご自身のお言葉から「譲位」または「退位」及びそれに準じるお言葉によって譲位の意向をご表明になるまでは、不確かな情報で、天皇陛下の譲位を強制させかねないような軽率な「生前退位」報道は慎むべきだ。 天皇陛下のご自身のお言葉から「譲位」または「退位」及びそれに準じるお言葉によって譲位の意向をご表明になるまでは、 天皇陛下の譲位を強制させかねないような「生前退位」に関する憶測報道・邪推報道は控えるべきだ。 メデァア側に自粛・自重する気がないのであれば、報道規制することも辞さない。 天皇陛下と言う国家の統合の根幹に関わる重大なテーマについて、 天皇陛下ご自身のお言葉以外の不確かな情報源をもととした憶測報道・邪推報道で世論や天皇陛下・国民が誘導されるような事があってはならない。 よって、報道規制も致し方がない。 ●日本の独立性&主権性・日本の憲法・日本の平和主義の精神を守り、そのための義務教育で教える。 ●天皇陛下に直訴した議員や公務員は懲戒免職処分とする。