約 986,382 件
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/605.html
生徒名簿 > 真山恭一郎 >[誕生日15]真山恭一郎(SR) [誕生日15]真山恭一郎(SR) 攻魅力 3180 守魅力 2820 攻M 9758 守M 8654 コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日15]真山恭一郎+(SR) 攻魅力 3816 守魅力 3384 攻2M 14306 守2M 12688 コスト 15 卒業祝い 30000メン [あったか缶コーヒー]真山恭一郎(SSR) 攻魅力 4770 守魅力 4230 攻4M 21500 守4M 19066 攻4直 守4直 攻3M 守3M 攻3直 守3直 攻3スト 守3スト コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール おまえの言うとおりに行ってやろう。 └Knight Kingタイプの攻守魅力大UP ストーリー わけのわからない1日 入手方法 ハートキャッチキュピ真山先生バースデー (2015/02/07 12 00〜2015/02/10 13 59) 台詞 ボイス + ... ステップ1 おしゃべりタイム 盗み見するとは、感心せんな。 おしゃべりタイム 弟は俺に似ているかもしれない。 おしゃべりタイム 参考書は選ぶ時点から大事だ。 デート電話コメント デートに行きたいだと? おまえにしてはずいぶんと思い切ったものだな。まあ良いだろう。 カレ自慢アピール おまえの言うとおりに行ってやろう。 ステップ2 おしゃべりタイム 宿題がわからないだと……? おしゃべりタイム どこに行くつもりなんだ? おしゃべりタイム 誕生日、か……。 デート電話コメント 誘ったからには、それなりの心づもりはあるんだろうな? 場所等はおまえに合わせてやる。 カレ自慢アピール おまえの言うとおりに行ってやろう。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX ケーキも、この花も……女性から何かを受け取るのは、おまえだけだ。それを他人に知られるのは、あまり良い気分じゃないからな。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 宿題がわからないだと……? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) どこに行くつもりなんだ? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 誕生日、か……。 おしゃべりタイム(ステップ6) 祝われるのも、悪くないな。 おしゃべりタイム(ステップ6) 恋愛に興味がないわけじゃない。 おしゃべりタイム(ステップ6) おまえは例外かもしれないな。 デート電話コメント(ステップ2〜5) 誘ったからには、それなりの心づもりはあるんだろうな? 場所等はおまえに合わせてやる。 デート電話コメント(ステップ6) 行ってやらないでもないが……もちろん俺に、その分の見返りはあるんだろうな。期待している。 デート電話コメント(ステップ6) ああ。たまには出かけるのも良いだろう。ただし、たっぷりと愉しませてもらう。覚悟しておけ。 デート電話コメント(ステップ6) そうだな。ただし俺を待たせるんじゃないぞ。……当日はすべて、俺にゆだねてもらおうか。 カレ自慢アピール おまえの言うとおりに行ってやろう。 マイページ + ... ステップ1 この間のテストは散々だったな? [名前]。 人をこそこそ盗み見て、なんのつもりだ? 休みの日まで、おまえに会うとはな。 ステップ2〜3 おまえはいつも、俺の予想の斜め上を行く。 俺を待たせるのは、おまえくらいなものだ。 仕方ない……個人的に補習をしてやろう。 ステップ4〜5 ……おまえに祝われる誕生日も、悪くない。 俺を振り回しているという自覚はあるか? 恋愛などとは、無縁だったはずなんだがな。 ステップ6 おまえが俺を煽るのは、無意識なのか? おまえへの気持ちは、理屈じゃない。 そろそろ、本気で奪っても良いんだがな。 よそ見するな。俺だけを見ていれば良い。 来年の今日は……俺のために空けておけ。 登校 + ... 朝 ステップ1 朝から、おまえの間抜け面を見ることになるとはな。 俺の兄弟……だと? そんなことを聞いてどうする? 背伸びをして、難解な参考書に手を出しても意味はない。 ステップ2〜5 おまえが傍にいる日常が、最近は当たり前になってきた。 おまえの足りない頭であれこれ考えたところで無駄だ。 誕生日の話は若桜にはするな。毎年面倒なことになる。 ステップ6 朝、学校に来たらまず最初に俺のところへ来い。 今日の放課後は空けておけ。個人的に補習をつけてやる。 ここまで興味を引かれる相手は、おまえが初めてだ。 これ以上俺を本気にさせたら、後戻りできんぞ? 卒業するまでに、俺のものになる覚悟をしておけ。 放課後 ステップ1 誕生日など、喜んで祝うような歳でもないだろう。 どこへ行くつもりだ? 昼食を終えたら、職員室へ来い。 わからないことをわからないままにしておかないように。 ステップ2〜5 おまえにはいつも振り回されるが、悪くない気分だ。 なぜかおまえのためなら、自ら動いてしまうな……。 何をしている。危なっかしいから勝手にうろうろするな。 ステップ6 おまえのあどけなさに、この俺が毒されるとはな……。 俺を本気にさせた覚悟は良いか? 一生、俺のものだ。 帰りは家まで送って行ってやる。校門で待っていろ。 次の休みは空けておけ。誕生日のお返しをしてやる。 良いだろう。俺以外のことなど、考えられなくしてやる。 夜 ステップ1 俺を待たせるな。送って行ってやるから、さっさと来い。 こんな時間まで自主勉強か? なかなか感心だな。 さっさと帰れ。遅くなっては家族に迷惑をかけるだろう。 ステップ2〜5 おまえといると、心が動くのがわかる。……滑稽だな。 この時期はまだ寒いな。……おまえの手も冷たい。 ……そういう顔は、俺以外の男の前では決してするな。 ステップ6 おまえの愚鈍さが心地良く感じるとは、不思議なものだ。 おまえの誕生日は、俺だけに祝わせろ。良いな。 俺を本気にさせて、どうするつもりだ? ……[名前]。 風邪など引くなよ。そうなれば、俺が看病してやるがな。 少し寒いな。コーヒーを買ってやるから、温まれ。 デートの約束 + ... ステップ1 大丈夫でなければ出るはずがないだろう。相変わらずくだらんことを聞いて来るな、おまえは。 デートに行きたいだと? おまえにしてはずいぶんと思い切ったものだな。まあ良いだろう。 良いだろう。俺の1日をおまえのために使ってやる。特別な課外授業というのも、愉しそうだな。 ステップ2〜5 おまえか……この間のテストはひどかったから、電話などしてくる勇気はないと思っていたがな。 誘ったからには、それなりの心づもりはあるんだろうな? 場所等はおまえに合わせてやる。 教師を誘うなど、ずいぶんと思い切ったことをするものだな。おまえの覚悟、見せてもらうぞ。 ステップ6(1) くだらない用事ならすぐさま切ってやるところだが……数学でわからないところでもあったか? 行ってやらないでもないが……もちろん俺に、その分の見返りはあるんだろうな。期待している。 大丈夫だが、最近のおまえの顔色の悪さが気になる。当日は俺の家へ来い。……癒してやろう。 ステップ6(2) ようやくかけてきたか……これほどまでに俺を待たせたのは、世の中でおまえくらいなものだ。 ああ。たまには出かけるのも良いだろう。ただし、たっぷりと愉しませてもらう。覚悟しておけ。 当然、特別な何かがあると思って良いのだろうな? ……俺を満足させてみせるんだな、[名前]。 ステップ6(3) いい加減、俺からかけようと思っていたところだが……ギリギリ合格点と言ったところか。 そうだな。ただし俺を待たせるんじゃないぞ。……当日はすべて、俺にゆだねてもらおうか。 ふたりきりの際のおまえの様子が、ずっと気になっていたところだ。愉しい1日になりそうだな。 デートコメント + ... 時間通りに来たようだな。当然、今日がなんの日かわかっていて誘ったのだろうな? ここまで煽られて黙っているほど甘くもないからな。今日は帰れない覚悟をしておけ。 カレ自慢 + ... 対決画面 ステップ1 余計なことは、話さないように。 ステップ2〜3 さっさと終わらせて帰るぞ。 ステップ4〜5 いいから、俺の傍にいろ。 ステップ6 ……俺が負けると思うのか? 勝利 ステップ1 俺の……いや、俺たちの時間を邪魔したのだから、このくらいの仕打ちは当然だろう。 ステップ2〜3 口ほどにもない。所詮は烏合の衆か……あの程度で、おまえを奪おうとするとはな。 ステップ4〜5 間抜け面してどうした? まさか俺が負けるなどと心配していたのではないだろうな? ステップ6 俺がおまえを手離すと思ったか? 今後は何があっても、俺の隣がおまえの居場所だ。 ステップ6 この程度、勝負のうちにも入らん。似たようなことがあっても、俺から離れるなよ。 敗北 ステップ1 油断したつもりはないが……負けるはずがないと、高をくくっていたせいかもしれん。 ステップ2〜3 おまえにとやかく言えなくなってしまうな。俺自身が、イチからやり直しだ。 ステップ4〜5 言い訳はしない。だが、次は必ず守ってやる。俺を信じて一緒に来い、[名前]。 ステップ6 おまえに誕生日を祝ってもらって、特別な日だと勘違いしてしまったようだな……。 ステップ6 予想外のお前の行動に、らしくなく動揺したらしい。負けはしたが、悪くない気分だ。 告白タイム + ... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 誕生日に面倒事とは、不運だな……まあ、俺がいないときにおまえが狙われるよりはマシだがな。 ステップ2〜5 良いだろう。大人を煽るとどうなるか、その身にしっかり教え込んでやる。後悔しても知らんぞ? ステップ6 俺の前でおまえに手を出そうとは、愚かな奴だな。さっさとこっちへ来い。俺の傍から離れるな。 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 おまえや弟に毒気を抜かれたか……難しいものだな。 ステップ2〜5 敗北は受け止めよう。今は、おまえの参考書選びのほうが大事だ。 ステップ6 誕生日だなんだと、浮かれていたのかもしれないな……。 アルバイト + ... ステップ1 バイトに現を抜かしている暇があるのなら、数学の問題をひとつでも解いてみせろ。 ステップ2〜5 おまえの仕事ぶりを、しっかり見ていてやろう。良いか、手を抜くことは許さん。 ステップ6 何かあれば、力になってやらなくもない。おまえがどうしても俺を必要とするならな。 好感度MAX + ... 弟と話しているのを見られたか……。良いか、学校で余計なことは絶対に話すな。 たったそれだけの情報で、理解できない程盛り上がる生徒も、中にはいるからな……。 ……ああ、それと、おまえが俺の誕生日を祝ったことも、誰にも言うな。わかったな。 ケーキも、この花も……女性から何かを受け取るのは、おまえだけだ。それを他人に知られるのは、あまり良い気分じゃないからな。
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/821.html
生徒名簿 > 九条生晋 >[誕生日16]九条生晋(SR) [誕生日16]九条生晋(SR) 攻魅力 3180 守魅力 2820 攻M 守M コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日16]九条生晋+(SR) 攻魅力 3816 守魅力 3384 攻2M 守2M コスト 15 卒業祝い 30000メン [夜景を見ながら]九条生晋(SSR) 攻魅力 4770 守魅力 4230 攻4M 21500 守4M 19066 攻3M 21018 守3M 18639 コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール 今日の主役が誰なのか、教えてやろう。 └Kingタイプの攻守魅力大UP ストーリー キスをする権利 入手方法 ハートキャッチキュピ 1/8九条先輩バースデー(2016/1/8 12 00〜2016/1/10 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 俺の誕生日を覚えていたのか。 おしゃべりタイム 話があるなら、さっさと話せ。 おしゃべりタイム 誕生日など好きに祝えばいい。 デート電話コメント いいだろう。だが、行き先は貴様に一任する。俺をどう楽しませてくれるのか、期待しているぞ。 カレ自慢アピール 今日の主役が誰なのか、教えてやろう。 ステップ2 おしゃべりタイム 自分を磨くことを怠るなよ。 おしゃべりタイム 気品のある振る舞いこそ美しい。 おしゃべりタイム 貴様の心遣いはそう悪くはない。 デート電話コメント ほう。具体的なプランがあるのなら、誘いに乗ってやろう。貴様の相手をするのも、また一興だ。 カレ自慢アピール 今日の主役が誰なのか、教えてやろう。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX おまえがこれほど大きな存在になるとはな。……だが、心を奪われるというのも悪くない気分だ。そう思える自分に驚いているがな。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 自分を磨くことを怠るなよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 気品のある振る舞いこそ美しい。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 貴様の心遣いはそう悪くはない。 おしゃべりタイム(ステップ6) 純粋さも、ときとして罪深い。 おしゃべりタイム(ステップ6) 俺でも心を乱されることはある。 おしゃべりタイム(ステップ6) 俺の望むものはおまえだけだ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) ほう。具体的なプランがあるのなら、誘いに乗ってやろう。貴様の相手をするのも、また一興だ。 デート電話コメント(ステップ6) クルーズの計画をしているときにその誘いとはな。デートが望みなら、おまえも同行するがいい。 デート電話コメント(ステップ6) 予定は詰まっているが、おまえと過ごすためなら、時間を作るよう努めよう。希望の日時を言え。 デート電話コメント(ステップ6) フン、おまえにしては悪くない提案だな。好きな国を言え、望みの場所で余暇を過ごすとしよう。 カレ自慢アピール 今日の主役が誰なのか、教えてやろう。 マイページ +... ステップ1 貴様に誕生日を祝われるのは、悪くない。 貴様は度々、思いもよらない行動をとるな。 誕生日パーティーの招待状だ。受け取れ。 ステップ2〜3 俺が王なら、王妃は貴様以外にありえない。 俺のために着飾ったのか。似合っているぞ。 貴様にはもっと俺を意識してもらわねばな。 ステップ4〜5 肝心なところで鈍いのも、貴様らしいな。 貴様の笑顔のためなら、苦労もいとわない。 寒ければすぐに言え。温めてやろう。 ステップ6 ……おまえの唇は、とても柔らかいな。 おまえの瞳は、俺だけを映していればいい。 俺を夢中にさせた責任は、とってもらうぞ。 気づくと、おまえのことばかり考えている。 今度は俺がおまえの誕生日を祝ってやろう。 登校 +... 朝 ステップ1 ……大きなあくびだな。不摂生や寝不足は感心しないぞ。 貴様は朝から元気だな。まあ、暗い顔よりはマシだが。 ……フン、合格だ。清々しい挨拶は朝の基本だからな。 ステップ2〜5 襟が少し曲がっているな。直してやるからこちらへ来い。 おい、背中を丸めて歩くな。ちゃんと背筋を伸ばせ。 俺の欲しいものが何かは、自分でよく考えてみるがいい。 ステップ6 朝からおまえと会うことができるとは……悪くないな。 おまえの頼みであれば、俺の時間を割いてやってもいい。 今朝は冷えるな。風邪をひかないよう、防寒を怠るなよ。 西園寺の手伝い? それは俺が話をつけるから傍にいろ。 予鈴がすでに鳴っているぞ。聞こえていなかったのか? 放課後 ステップ1 俺の誕生日を祝おうと思いついた点は、評価してもいい。 ケーキが好きかだと? ……貴様ほどではないだろう。 昼休みは休息を取るものだ。貴様も少しは身体を休めろ。 ステップ2〜5 貴様には、態度で示すほうが気持ちが伝わるようだな。 何故いるか、だと? 貴様を昼食に誘いに来たんだ。 眠そうな顔をしているな。俺が喝を入れてやろうか? ステップ6 今なら時間があるな。おまえにつきあってもいいだろう。 俺は今からティータイムの予定だ。おまえも来るか? 上級生としても男としても、おまえは放っておけん。 冬のクルーズというのも、趣があっていいものだぞ。 放課後、暇ならフェンシング部の手伝いに顔を出せ。 夜 ステップ1 おい。貴様、何故このような時間まで残っていたんだ。 貴様のように、俺の思い通りにならん女は貴重だな。 この季節は日が暮れるのが早い。貴様も早く下校しろ。 ステップ2〜5 ちょうど貴様を探していた。家まで送っていってやろう。 フランスが懐かしいだと? 何故そんなことを聞く? ……夜景が見たいのか? いいだろう。付き合ってやる。 ステップ6 おまえが傍にいるだけで、これほどうれしいとはな……。 おまえに心を奪われるとは……だが、悪い気分ではない。 俺の手で理想の淑女を育てるというのも、悪くはないな。 俺を祝う気持ちがあるなら、今夜はずっと俺の傍にいろ。 今夜はリムジンで送ってやる……。もう少しここにいろ。 デートの約束 +... ステップ1 なんだ? 俺の貴重な時間をこの電話に割いてやるのだから、用件は手早く簡潔にまとめて話せ。 いいだろう。だが、行き先は貴様に一任する。俺をどう楽しませてくれるのか、期待しているぞ。 その日は空いているな……いいだろう。貴様の行きたい場所というのも、それなりに興味はある。 ステップ2〜5 奇遇だな。俺も電話をかけようと思っていたところだ。まずは、そちらの用件から聞いてやろう。 ほう。具体的なプランがあるのなら、誘いに乗ってやろう。貴様の相手をするのも、また一興だ。 わかった。一応期待はしておいてやるが……俺を落胆させることは許されないとわかっているな? ステップ6(1) 大丈夫でなければ、そもそも電話に出たりはしない。細かいことは気にせず、早く本題に入れ。 クルーズの計画をしているときにその誘いとはな。デートが望みなら、おまえも同行するがいい。 ああ、その日に船を手配しておこう。おまえが楽しめるプランを考えておくから、期待していろ。 ステップ6(2) この俺が暇だと思うか? ……まあ、おまえからの電話だからな。用件だけなら聞いてやろう。 予定は詰まっているが、おまえと過ごすためなら、時間を作るよう努めよう。希望の日時を言え。 いいだろう。おまえとできるだけふたりきりでいられるよう、万全の環境を整えておいてやる。 ステップ6(3) ああ、問題ないが、過度な遠慮は失礼になると学べ。おまえなら好きなときにかけてきて構わん。 フン、おまえにしては悪くない提案だな。好きな国を言え、望みの場所で余暇を過ごすとしよう。 一日だけか……まぁいい。付き合ってやる。たまには、おまえの望みを叶えて喜ばせてやろう。 デートコメント +... 俺が今日を待ちかねていたと言ったら、笑うか? ……そうだな、貴様はそういう女だ。 ……ふっ、今の俺は機嫌がいい。希望があればなんでも言え。すべて用意してやろう。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 俺に適うと思っているのか? ステップ2〜3 俺に挑んだことを後悔するなよ。 ステップ4〜5 くだらん……が、貴様のためだ。 ステップ6 俺のものを譲るわけがない。 勝利 ステップ1 礼を言うのはいいが……俺が何故、貴様を助けようとするのか、少しは考えてみろ。 ステップ2〜3 ふっ、いい笑顔だ。貴様を喜ばせるというのも……たまには悪くはないかもしれんな。 ステップ4〜5 俺が戦ったのも、勝ったのも、すべては貴様のためだ。そのことを光栄に思うんだな。 ステップ6 おまえのことは、俺が傍で守り続けてやる。だからおまえは、余計な心配をするな。 ステップ6 当然の勝利だが、ずいぶん早く片付いたな。おまえの応援が、影響したのかもしれん。 敗北 ステップ1 貴様の期待に応えられなかったか……。誤解するな。俺の力が足りなかっただけだ。 ステップ2〜3 今は負けを認めよう。……だが、もっと精進して、次こそは貴様を守ってみせる ステップ4〜5 俺としたことが油断していたか……。この敗北は決して無駄にはしない。俺を信じろ。 ステップ6 おまえを失望させてしまうとはな……。だが落ち込む暇はない。屈辱は晴らすまでだ。 ステップ6 ……俺に二度の敗北はない。おまえにそのような顔をさせないためにも、次は負けん。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 フン。藤城の生徒として、こういった輩を野放しにはできまい。貴様はここで少し待っていろ。 ステップ2~5 [名前]の前で俺に挑む勇気は褒めてやろう。ただし、倒されたあとの文句は一切聞き入れんぞ。 ステップ6 面倒事に関わるつもりはないが……おまえを渡すつもりもないのでな。特別に相手をしてやろう。 勝利 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 敗北 ステップ1 一歩及ばずか……この屈辱は次の勝利に活かさせてもらうぞ。 ステップ2~5 俺の心配などしなくていい……ただ、悲しそうな顔だけはするな。 ステップ6 おまえを奪われるのは我慢ならん。次こそ必ず勝利してみせる。 アルバイト +... ステップ1 アルバイトとして働くなど、今しかできないからな。貴重な経験として勉強するか。 ステップ2〜5 貴様には指導することが山ほどありそうだが……まあ、やる気だけは認めてやろう。 ステップ6 多少ミスをしたからといって弱音を吐くな。……どうしてもつらいときは、俺を頼れ。 好感度MAX +... 誕生日と言えば、客人を招いての盛大なパーティーを催すのが、我が家の恒例だ。 思えば、ふたりだけで誕生日を祝うというのは、あまり馴染みのない体験だったな。 何故か、だと? そうして過ごしてもいいと思えた女性が、おまえぐらいだからだ。 おまえがこれほど大きな存在になるとはな。……だが、心を奪われるというのも悪くない気分だ。そう思える自分に驚いているがな。
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/834.html
蒼「あのさ、ちょっとお願いがあるんだけど・・・いい?」 蒼星石が言いにくそうに尋ねてくる。 もう一人の自分と言っても過言でない彼女の頼みを何故断れようか。 二つ返事で快諾する。 翠「いいですよ。なんでも言ってください。」 蒼「本当に?」 翠「もちろん!翠星石は蒼星石の双子の姉ですよ? なんならローザミスティカだってくれてやります。」 蒼「それはいいけど・・・あのね?」 翠「うん。うん。」 あくまでも遠慮する可愛らしい蒼星石に先を促す。 蒼「実はさ、今度マスターの誕生日なんだけど・・・」 翠「ひぇっ!?」 素っ頓狂な声を出してしまった。 蒼「・・・どうしたの?」 翠「あ、気にせず先を続けてください。」 正直言ってあの人間絡みだと素直に受け入れられない。 確かに人間にしては蒼星石を大事にしてよくやっている方だと思う。 だがしかし、『自分が一番よく蒼星石を理解しているんだ!』とも思う。 やはり蒼星石の一番は自分でありたい。 自分ですら蒼星石に誕生日を祝ってもらった事はないというのに・・・まあ当然だが。 蒼「・・・という訳なんだ。」 翠「そうですか。」 蒼「やっぱりダメ?だけど他にこんな事を頼める人もいないし。」 不安げな蒼星石。 あの人間への対抗心で蒼星石を悲しませたら本末転倒というものだ。 悔しいがあの人間が自分に関する事で蒼星石の意思をないがしろにした事は無い。 翠「当然構いませんよ。大船に乗ったつもりでいやがれですっ!」 自分の胸をドンと叩きながらそう言う外に無かった。 蒼「ありがとう。やっぱり翠星石に相談して良かったよ。」 嬉しそうに微笑む蒼星石。 しかしその笑顔は本当に自分に対してだけ向けられたものなのだろうか? あの人間を喜ばせられるという嬉しさもあるのではないだろうか? そう考えると、ちょっとだけ複雑だった。 ○そして当日○ マ「もうすぐおやつの時間だー。今日は何にしようかな♪」 翠「やいそこの意地汚そうな人間。」 マ「今日はまた出会い頭からひどい言われ様だね。」 翠「ちょっとこっちゃ来いです。」 どんくさく固まっている人間の手を引っ張って鏡の前に連れてく。 マ「あれ、蒼星石はいいの?」 翠「いいから来いです。」 そのままnのフィールドを経由してジュンの家へ。 そして例の場所へと手を引いて誘導する。 マ「一体どうしたの・・・」 『おめでとーう!!』 パーンとクラッカーが鳴る。 マ「これは?」 真「翠星石が今日はあなたの誕生日だって言うから。」 金「日頃の感謝を込めてかしら!」 雛「いつもありがとなのー!」 ジ「いつもこいつらがすみません。」 の「さ、簡単にですが料理用意してあるから食べてください。」 翠「翠星石はケーキを焼いてやったです。」 マ「おお・・・ありがとう、ありがとう。」 翠「こら!湿っぽい雰囲気に変えるなです。さあさあ、ガンガン貪りやがれです!」 いい年してこのぐらいの事で涙ぐまないで欲しい。 そんなに素直に感動されたら罪悪感でやりにくくなってしまう。 そう、他の連中が知らない自分だけの特別なプランがあるのだ。 席について皆が料理を分ける。 いただきますをしたが誰も手を付けない。 こういう場合は主賓が最初に手を付けるのを待つのがマナーというものだ。 あのチビ苺とバカナリアでさえも理解していると言うのにコイツと来たら気の利かない・・・。 の「あのー、召し上がらないんですか?」 マ「いや・・・でも蒼星石に悪いかなって。」 蒼星石がこの場にいない事に気を揉んでいたらしい。 はた迷惑ではあるがその姿勢はちょっとだけ評価してやってもいい。 真紅がはぁとため息をつく。 真「いいこと?何故こんな時間にわざわざこっそりとしてると思う?」 マ「え?」 真「気を利かせてあげてるのよ。あの子とは今夜ゆっくりお祝いしなさい。」 金「今夜はお楽しみかしら!」 マ「お楽しみって・・・。」 雛「蒼星石がマスターさんと、んーなの!」 金「二人でんーってしちゃうかしら!」 二人が目をつぶって唇を突き出した格好で冷やかす。 マ「ないない、そんなのないってば!!」 真っ赤な顔で両手を振って否定する。 要するにそんな不埒な感情を抱いた事があるということだ。 いや、ひょっとしたらもう既に実行済みなのかもしれない。 二人の様子から察するに蒼星石も求めに応えそうだ・・・本当に小憎らしい人間だ。 翠「ほれ、話ばっかしてないでとっととモリモリ食えです。 この場ではお前が主役なんですよ?」 そんな穏やかならぬ内心を悟られないように注意しつつ食事を勧める。 このままではせっかくの計画が台無しだ。 マ「いや皆も食べなよ。もう残り少ないしさ。」 翠「大丈夫です。まだまだ沢山ありますから。」 金「プレゼントを買うお金は無いから、代わりにお料理を作ったの。」 真「さあみんなで食べましょう。」 一同が自分の作った物を出す。 マ「みんなで用意してくれたんだ。本当にありがとう。」 また感極まった感じになる。 純粋というか、素直というか、いちいちやりにくい。 金「まずはカナ謹製の卵焼きかしら。」 マ「どれどれ、いただきまーす。・・・うぐぅ!」 翠「これは・・・」 雛「あまーーい!」 金「通常の3倍のお砂糖を入れちゃったかしら。」 真「食べなければどうという事はないのだわ。」 雛「とってもおいしいのー。カナすごいのー!」 翠「しゃあないから翠星石の分もくれてやります。感謝しろです。」 とりあえず自分の残りをチビ苺に押し付ける。 マ「甘い卵焼きも美味しいよね、うん。」 甘さにも限度があろうに、コイツはそう言いながら自分の分をあっさり平らげた。 雛「お次はヒナ!」 マ「これは何?」 雛「シュークリームよ♪」 マ「じゃあいただきます。」 翠「今度は真紅も食えです。」 真「分かったわよ。」 一同がシュークリームを口に入れる。 雛「どう?」 マ「・・・・・・ごふっ!」 金「お、お茶を頂戴かしらーー!!」 の「はーい。」 翠「ありがとです。」 真「この際・・・緑茶でもいいから早く渡しなさい。」 全員が受け取ったお茶を飲み干す。 雛「美味しかった?」 真「あなた、シュークリームって言ったわよね?」 雛「うん。」 金「どこがかしら!」 翠「あれじゃあシュー『ジャム』です!」 雛「うー・・・味見したらうまく出来たと思ったのー・・・。」 雛苺の舌は苺ジャムなら何でもいいのだろうか。謎だ。 そう言えばさっきの卵焼きにも満足していたから単に甘い物が好きなだけかもしれない。 まったくお子様達はこれだから困る。 マ「独創的だし面白かったよ。ありがとう。」 雛「美味しかった?」 マ「こんな物を作ってもらえる自分は特別な存在だと思いました。」 雛「えへへ、どういたしましてなの。」 オリジナリティの無い台詞を言いつつデカイお子様がそう言った。 真「じゃあ次は私の番ね。」 真紅が砂利の詰まったビニール袋、にでも見えかねない物を置く。 真「私からはクッキ・・・」 金「あっ!そういえば、みっちゃん達からもプレゼントがあったかしら。 あやうく渡すのを忘れちゃうところだったかしら!!」 わざとらしく叫んで金糸雀が紙袋を渡す。 マ「ありがとう。これは何?」 金「服よ。」 マ「服?」 金「みっちゃんがプロデュースしたかしら。」 雛「ジュンとトモエも協力して作ったのよ。」 マ「へえありがとう。僕の服?それとも蒼星石用?」 金「ペアルックよ。」 マ「・・・ペア?」 金「今度着たところを写真に撮らせてって言ってたかしら。」 マ「はは・・・着たらね。」 流石に他人に見せるのは気が進まないのだろう、そう流して紙袋をテーブルの下にそっと置く。 マ「でもサイズは合うのかな?」 金「大丈夫よ、みっちゃんは私達のも、あなたのも、みーんなの身長やスリーサイズを知ってるかしら!」 マ「なぜ本人も知らない個人情報をみっちゃんさんが・・・。」 金「見ただけでスリーサイズやらの寸法を当てるのがみっちゃんの隠された特技かしら。」 恐るべき人間だ。まるで伝説の餓狼のようだ。 真「あなた達、いつまでくだらない話をしているの。」 金「みっちゃんのプレゼントにケチつけないで欲しいかしら。」 真「プレゼントはもう渡したでしょ!だから私のプレゼントのクッキーを・・・」 雛「これってクッキーだったの?」 ジャム娘の雛苺が残酷な事を尋ねた。 真「・・・クッキーよ。」 雛「カチカチで石みたいなのー。」 勝手に袋を開けた雛苺が率直過ぎる感想を述べる。 マ「チョコクッキーか、チョコ味は大好きだよ。」 真「チョコもココアパウダーも入れてないわ。」 一同が『うわぁ・・・』といった表情で沈黙する。 真「・・・・・・もういいわよ!これは捨てるから。」 その空気を察してか真紅がヒステリックに袋を奪い返す。 マ「捨てちゃうんなら独り占めしちゃおっかな。」 そう言って袋をひょいと取り上げた。 クッキーと呼ばれた物体を口に放り込む。 真紅も含めた一同が固唾を呑んで次の反応を待つ。 マ「・・・硬い、ゴリゴリする。」 真「だから捨てればいいって言ったでしょ!」 マ「でも歯ごたえがあっていいと思うよ。」 翠「どれ、じゃあ翠星石にも一枚・・・。」 脇から袋に手を突っ込むと一枚頂戴して口に入れる。 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・ くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 ・・・ありえない! 砂糖が入っているはずなのに甘みは無く、焦げた苦味だけが口に広がる。 さっきまで甘い物のオンパレードだったのもあって落差がひどい。 翠「ひ、一人でこれだけの物を作り上げるとは驚きましたよ。 し、真紅もだいぶ腕を上げましたよね、あっぱれですぅ。」 なんとかそれだけ口にした。 そこに袋が差し出される。 マ「もう一枚食べる?」 翠「いや、お前へのプレゼントだからお前が食べろです。」 マ「そうだね、そうするよ。」 ニコニコしたままでそう言った。 こいつは食べられればなんでも良いのだろうか? やはりこんな貧乏舌の人間には蒼星石の手料理はもったいない。 マ「じゃあ・・・せっかくだから貰っちゃおうかな。」 クッキーとも呼べない物にさらに手を伸ばす。 よく見ると額に脂汗がにじんでいた。 どうやら本心から美味しいと思っているわけでもないようだ。 恐らくは真紅を傷つけまいという優しさからムチャしているのだろう。 そう言えばさっきから貰った物にはケチをつけず、残らないようにしている。 こいつも他人の想いを蔑ろに出来ないタイプなのだ。 そういうところは誰かに似ている。 真「無理しないでもいいのよ。」 マ「無理してないよ。真紅が作ってくれたんだって感じがしてありがたいよ。 それに・・・やさしい・・・味がす・・・る・・・。」 次第に限界が近づいてきているようにも見える。 同情に値する悲惨な状態ではあるが、ある意味好都合でもある。 真「・・・そう。」 そんな様子に気付いてか気付かなくてか、真紅が嬉しそうに笑った。 マ「・・・ご馳走様。」 大分時間をかけてようやく『クッキー』が消費された。 金「すごいかしら!」 マ「おいし・・・かったよ。」 雛「・・・やさしいのね。」 真「どういう意味よ!でも・・・ありがとう。」 マ「こちらこそクッキーを作ってくれてありがとう。大変だったでしょ?」 真「悪戦苦闘はしたわね。感謝なさい。」 マ「はいはい。」 翠「さーて、じゃあ真打の登場ですかね。」 そう言って自分の計画のために作った物を持ってくる。 マ「すごいっ!」 金「お見事かしら!」 真「くっ・・・。」 雛「おいしそー!」 そびえるばかりの特大ケーキ。 人間のサイズにしてもかなりの量のはずだ。 味の方には自信がある。 何しろ食べてもらわねば困るのだから手は抜いていない。 ジ「お前ってすごいな。」 の「とってもお上手よー。」 翠「ふふん、もっと誉めてもいいですよ?」 ジ「いやー、お前がこんな風に頑張るとはね。よほど大事な存在なんだな。」 いきなり変なことを言い出すジュンに動揺する。 翠「な、何をおバカな!」 ジ「隠すなよ、蒼星石のことでいろいろと感謝してるんだろ? お前って本当に素直に好意を表せないよな。」 マ「・・・・・・。」 翠「勝手に決めるなですっ!」 やはり同意はしかねるもののちょっとだけホッとした。 同情するかのような微妙な表情でこちらを見る人間が腹立たしい。 雛「翠星石お話が長いのー。」 金「早く食べたいかしら!」 翠「分かりましたよ、今切ってやりますから待てです。」 ケーキを切って一同に取り分ける。 翠「ほれ、お前の分ですよ。」 マ「こんなに?皆の分は?」 翠「ちゃんと残してありますよ。お前の誕生日なんだから気にするなです。」 ジ「僕はちょっとでいいや。お腹にたまってきたし味見だけさせてもらえれば。」 の「私も。甘い物を食べ過ぎると怖いしちょっと控えておこうかな。」 計算通りに他のメンバーは少しずつ脱落していく。 真「おいしかったわ、私もご馳走様。」 雛「ヒナももう一回だけ貰ったら終わりにするわ。おっきな苺ちょうだいなの!」 金「カナは・・・もうリタイアかしら。」 まだケーキは結構な量が残っている。 そうなるように作ったのだ。 翠「お前はまだ食べますよね?」 言わなくても全部食べるであろうが念を押す。 マ「うーん・・・。」 翠「せっかく翠星石が作ってやった自信作ですよ?」 どうやらあまり気が進まないようだ。 それはそうだろう、さっきまであれだけ甘い物やら胃に悪そうな物やらを食べていたのだ。 それでいい、これが望んでいた展開なのだから。 このままこいつにたらふく食べさせておけば夕食はまともに食べられない。 当然ながら頑張って料理を用意していた蒼星石はショックを受ける。 そこを自分が慰めつつ一緒に美味しい手料理もいただく。 これでこいつの株を下げつつ自分の株を上げられる訳である。 楽しい夕食の時間も過ごせて一石三鳥な訳だ。 我ながら恐ろしい策士ぶりだ。 翠「まさか翠星石のだけ食べられないと言うんじゃないですよね?」 マ「いや、それは平気だけどさ、蒼星石にお土産に持って帰ろうかと思ってさ。」 翠「え?」 その言葉にぎくりとする。 マ「自分ばかり悪い気もするし、それにせっかく美味しく出来てるんだからね。 翠星石のお手製なら蒼星石にも食べさせてあげたら喜ぶんじゃないかな。」 翠「い、い、いや、それはやめておけです。」 蒼星石が自分にこいつを連れ出せと頼んできたのはこっそり料理の支度をするためだ。 それなのに翠星石がやった事のせいでその手料理を美味しく味わってもらえなかったと分かったら信頼を損ねてしまう。 場合によっては先程のジュンのように邪推して出し抜かれたと誤解するかもしれない。 とにかくこの集まりの事を蒼星石に知られてはならない。 マ「なんで?すっごく美味しくできてるじゃない。」 翠「いいですか、考えてもみろです。お前は蒼星石にとって特別な存在ですよね?」 マ「まあ・・・そうだったら嬉しいな。」 翠「で、そんなお前を喜ばせたい一心で蒼星石は今頃一所懸命準備しているはずです。 きっと自分が一番乗りで、自分だけがお祝いしてあげたと思ったほうが喜ぶはずです。」 蒼星石に嫌われないためとは言えこんな事を言わねばならないとは・・・。 しかし今は気乗りしないコイツに食べる気を起こさせるのが最優先だ。 マ「そうかなあ?」 翠「そうですとも!蒼星石の双子の姉が言うんだから間違いないです。 私達も世話になってるから一応お祝いさせてもらいましたがこの事は秘密にしておけですよ?」 マ「・・・うん、分かった。」 翠「じゃあ翠星石も半分食べてやりますから片付けますよ、決定ですっ!」 マ「了解です。」 成り行きで自分も食べる事になってしまったがどうやら丸め込めたようだ。 マ「あー美味しかった。」 翠「やっと・・・片付きましたね。」 先程の言葉通りに二人掛かりで残ったケーキを片付けた。 ちょっと作りすぎたかと後悔を覚えた。 時計を見る。 ケーキを食べるのに時間も食ってしまいもう蒼星石との約束の時間だ。 翠「さあ行きますよ。」 マ「どこへ?」 翠「おまえんちです。」 マ「じゃあ皆にさよならしなきゃ。」 翠「全員事情は知ってるから必要ないです。急げですっ!」 ねむっちまいそうなのろい動きの人間の手を来た時と同じ様に引っ張る。 翠「いいですか、蒼星石がいろいろと用意してくれてるはずですがお前はそれを知らない。」 マ「うん。」 翠「それとちょっとばかし大袈裟に喜んでやれです。」 マ「そうするよ。」 翠「あとさっきの飲み食いのことは秘密。約束ですよ、いいですね?」 マ「うん、約束する。」 そんな事を言い含めていたら到着した。 蒼「あ、お帰りなさい。」 もう準備は終わっていたのだろう、鏡の前で待っていた蒼星石が満面の笑みで出迎えた。 マ「ただいま。ごめんね、何も言わずに遅くなって。」 蒼「別にいいんだよ。何してたの?」 マ「翠星石に引っ張り出されて雛苺や金糸雀達と遊んでたんだ。」 翠「そんな感じですね。子守のお手伝いをさせてました。」 蒼「ふうん。じゃあお夕飯にしようか。」 ウキウキした感じの蒼星石は疑いも持たずに食卓へと向かう。 マ「うわ!!!!」 蒼「驚いた?」 マ「すごいご馳走だね。」 テーブルの上にいろいろな料理が並ぶ。 蒼「今日はマスターの誕生日だからね、頑張っちゃったよ。」 マ「ありがとう!とっても嬉しいよ!!」 お礼を言いながら蒼星石に抱きついた。 蒼星石もまんざらではなさそうで喜んでいる。 普段ならぶっ飛ばしてやりたいところだが、さっき大袈裟に喜べといった手前そうもいかない。 それにコイツはこの後で料理を食べられずにリタイアするのだ。 今は平常心でじっと我慢の子だ。 蒼「うふふ、マスターをビックリさせたくってさ、翠星石に頼んだんだよ。」 マ「なるほどね。」 翠「どういたしましてです。」 屈託なく喜ぶ蒼星石を見ていると後ろめたさを覚えてしまう。 蒼「それでさ、お礼になるかは分からないけど翠星石の分も用意したんだ。 お夕飯を一緒に食べていかないかい?」 翠「えっ?」 蒼「やっぱりさ、マスターも大事だけど翠星石も大事だし。 二人で過ごしたい気もするけれど、大切な人たち皆で過ごせたらなって。」 マ「そうだね、せっかくだから賑やかな方がいいよ。 なんなら今から電話して遅くなるって言えば大丈夫でしょ。」 促されて食卓に着く。 目の前には美味しそうな料理。 蒼星石が心を込めて作ったのだから当然だ。 だがしかし・・・ 蒼「翠星石、ほとんど食べてないね。あまりうまく出来てなかった?」 しばらくして蒼星石が不安そうに聞いてくる。 無論、味が悪いのではない。 あいにく食欲があまり無いのだ。 さっきあれだけ甘い物を食べたので流石にもたれる感じがある。 ドールの自分でもこうなのだから人間はもっと・・・ マ「美味しいよ、ありがとう!」 蒼「どれが一番美味しい?マスターの好きな物を作ったつもりだけど。」 マ「どれも美味しくって一番なんて決められないよ。」 蒼「やだなあ。」 二人とも笑顔で会話が弾んでいる。 そんな話をしながらむしゃむしゃと食べている。 あっという間に山盛りだったはずのご飯が空になってしまった。 蒼「お替わりあるよ?」 マ「じゃあちょうだい♪」 蒼「翠星石もどうだい?」 翠「遠慮しておきますよ。」 自分はお替わりどころか一杯目がまだ大して減っていない。 お茶碗を持って蒼星石の姿が消える。 マ「翠星石小食だね。ダイエット?」 翠「ドールにゃ健康も肥満も何にも無いですよ。 それよりもお前もあれだけお菓子を食べておいてよくバクバク食べられますね。 どんな非常識なお腹をしてるんですか?」 ドールの自分でさえ食欲が失せているというのにコイツは一体何を考えているのだろう。 マ「えー、だって甘い物って別腹じゃん。」 うるさい黙れ。 おかしいのはお腹ではなく頭だったようだ。 コイツは何も考えていない。 きっと頭の中にはプリンかムースでも詰まっているのだろう。 蒼「はい、お替わりだよ。」 マ「わー、ありがとう♪」 蒼「ちょっとよそいすぎたかな?」 マ「平気平気、美味しいから底無しに食べられるって。」 蒼「ふふっ、そう?でも食べ過ぎないでね。」 マ「はーい。」 そう言って非常識な人間が非常識なペースで食べ始めた。 そのまま呆れて見ていると出された料理を食べ尽くしてしまった。 蒼「食後のデザートにケーキもあるよ。翠星石みたいにお菓子作りは得意じゃないけど。」 翠「ケーキですか?」 蒼「うん、レアヨーグルトケーキ。最初はベイクドにするつもりだったんだけどね。 チーズケーキはレアチーズの方が好きだったの思い出して変えたんだ。 調べたら数時間冷やさなきゃいけないから最初からは用意できなくなっちゃったんだけどさ。」 マ「楽しみだなー、きっと美味しいんだろうなー。」 蒼「でもあんなに食べたからきついかな?誕生日ケーキだし先に出せれば良かったんだけどね。」 マ「平気平気、甘い物は別腹って言うじゃない。」 蒼「ふふっ、そうかもね。」 お前は四つの胃を持つ牛人間か。 その別腹はもう使ったんじゃないのか。 まず男が別腹別腹と言うな。 翠「・・・翠星石はもう帰りますよ。」 幸せそうな二人を見ていたらなんだかアホらしくなってきた。 蒼「あれ、翠星石もケーキ食べなよ。」 翠「いいですよ、作ってやった相手にくれてやれです。」 そのまま席を立って鏡へ向かう。 蒼「待って、じゃあお土産に・・・。」 翠「味見はまたの機会でいいです。後は二人でゆっくりやってくれです。」 鏡の中に入ったあたりで後ろから声を掛けられた。 マ「翠星石、今日はいろいろとありがとうね。」 蒼「本当にありがとう。いい姉を持って幸せだよ。」 いろいろと、か。 自分はそんな礼を言われるような事はしていない。 変に嫉妬して邪魔をしようとした自分が恥ずかしくなってそれには応えずに去る。 マ「わーい、ロウソク、ロウソクー♪」 蒼「あ、あのさ・・・せっかく翠星石が気を利かせてくれたんだし、この後は・・・」 終わりの方は聞こえなかったがそんな言葉が聞こえた。 まあ・・・好きにしてくれればいい。 蒼星石が望むのなら自分が口を挟む事ではないのだから。 鞄に入り眠りに就く。 かつての記憶が紡ぎ出される。 蒼星石との楽しい日々。 自分が一番の理解者であり、自分の一番の理解者だったはずの彼女。 ・・・彼女は変わった。 少なくともいい方に変わりつつあると思う。 姉としてはそれが嬉しいと同時に少し寂しい。 それはあの人間と過ごすようになってから、あの人間の影響を受けてからだろう。 だとしたら、今一番蒼星石を理解しているのはあの人間かもしれない。 それならそれでもいい。 双子の絆に結ばれたのは自分だけ。 そういう意味ではあの人間、蒼星石のマスターとは違った意味で一番で居られるのだから。
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1380.html
生徒名簿 > 奥結望 >[誕生日16]奥結望(SR) [誕生日16]奥結望(SR) 攻魅力 3180 守魅力 2820 攻M 9758 守M 8654 コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日16]奥結望+(SR) 攻魅力 3816 守魅力 3384 攻2M 14306 守2M 12688 コスト 15 卒業祝い 30000メン [何これ〜!]奥結望(SSR) 攻魅力 4770 守魅力 4230 攻4M 21500 守4M 19066 攻3M 21018 守3M 18639 コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール 俺が塩コショウできみを料理してあげるよ。 └Princeタイプの攻守魅力大UP ストーリー サプライズパーティー 入手方法 1/21奥結先輩バースデーHOP・STEPキュピ(2016/01/21 12 00〜2016/01/24 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 今日は一緒に何食べよっか? おしゃべりタイム きみと過ごす日は、いつも特別。 おしゃべりタイム ね、週末、どっか遊びに行く? デート電話コメント わ、いいね! 俺も大賛成! じゃあどこに行こっか? ふたりの予定も擦りあわせなきゃね。 カレ自慢アピール 俺が塩コショウできみを料理してあげるよ。 ステップ2 おしゃべりタイム おなか空いた? 何か食べる? おしゃべりタイム 今度はどんな料理を作ろうかな。 おしゃべりタイム やっぱ笑顔が一番かわいい。 デート電話コメント うん! でもバイトがない日だとうれしいな……あ、でも、誠志郎くんと変わってもらえるかも。 カレ自慢アピール 俺が塩コショウできみを料理してあげるよ。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX なんだか着けるのもったいないなぁ。そうだ、せっかくだから一番初めはきみへの料理を作るときにしよ! ね、週末、家においで? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) おなか空いた? 何か食べる? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 今度はどんな料理を作ろうかな。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) やっぱ笑顔が一番かわいい。 おしゃべりタイム(ステップ6) 俺だけのものにしたいな。ダメ? おしゃべりタイム(ステップ6) 俺のこと、好きって言って? おしゃべりタイム(ステップ6) きみとなら、ずっと幸せだよね。 デート電話コメント(ステップ2〜5) うん! でもバイトがない日だとうれしいな……あ、でも、誠志郎くんと変わってもらえるかも。 デート電話コメント(ステップ6) あ。この間言ってたお誘い? 待ってました、なんちゃって。いいよ、俺はいつでも大丈夫。 デート電話コメント(ステップ6) ……も~! 自分にがっかり。実は俺も誘いたかったんだ。もう少し早く電話すれば良かった! デート電話コメント(ステップ6) もちろん。この間、あのお店に行きたいって言ってたもんね。予約しておくから、日にち教えて? カレ自慢アピール 俺が塩コショウできみを料理してあげるよ。 マイページ +... ステップ1 偶然会えるなんてうれしいな。運命みたい。 手、冷たくなってる。あっためてあげるね。 年が明けてからのほうが、寒くなるよね。 ステップ2〜3 きみの誕生日は、盛大にお祝いしなきゃな。 今日はきみとデートしたいな。ね、ダメ? 誕生日もバイト! 楽しいからいいけどね。 ステップ4〜5 きみにお祝いしてもらえるの、楽しみだな。 食べてるときのきみって、本当にかわいい。 離れたくないな。ね、もう少し一緒にいよ? ステップ6 一緒にお皿洗いも楽しいな。夫婦みたい! きみだけは特別だよ。誰より何より、特別。 また今度、ちゃんとデートしようね。約束。 みんな、俺の誕生日覚えてたの……!? [名前]ちゃん。ずっと大好き。ほんとだよ? 登校 +... 朝 ステップ1 あっ、やべ! 宿題忘れてきちゃった……まずい……! 昨日は店に食べにきてくれてありがとう。楽しかったね! 冬の朝の空気って、凛としてて気持ちがいいよね。 ステップ2〜5 一度でいいから、補習と無縁の生活を送ってみたいなぁ。 おはよ! [名前]ちゃんの笑顔を見ると一日絶好調だよ。 今日はなつきさんに、畑の野菜をもらう約束してるんだ。 ステップ6 あ、指先? ついドジっちゃって、包丁で切っちゃった。 今日見た夢のあの料理、どうにか再現できないかな……。 ズエさんが、またいつでもお店においでって言ってたよ。 外が寒いと、校舎から出るのも億劫になるなぁ……。 楽しそうなお話してるね! ね、俺もまぜて? いい? 放課後 ステップ1 いい天気の日は、ひなたでのんびりしたくなるよね。 はるちゃんと鶏肉料理専門店に行くんだ。一緒に行く? わ、今日のお弁当も美味しそうだね! 一口食べさせて? ステップ2〜5 あ〜! もう休み時間終わり!? 話したりないよ〜。 虎くん見なかった? 今日、日直なのにいないんだよね。 [名前]ちゃん次数学? 俺も〜。はあ、憂鬱だねぇ……。 ステップ6 ……あ。ごめん。美味しそうに食べるから見ちゃってた。 俺、今日バイト休みなんだ。だから放課後、遊ばない? 今日の帰りどこか寄ってこうよ。うん、デートのお誘い♪ 食堂に新商品が出たって! 食べに行ってみようかな。 何読んでるの? あ、ここのお店美味しいよ! お奨め。 夜 ステップ1 息が白くなるとテンション上がらない? 俺だけかな。 女の子のお弁当って、見た目も鮮やかだしかわいいよね。 こういう寒い日は、おこたに入ってお鍋するのもいいな。 ステップ2〜5 俺の心の中の声が全部、きみに伝わればいいのにな。 女の子は、寒い日も制服がスカートで大変だよね……! 友達とパーティー? じゃあ、うちのバイト先はどう? ステップ6 かわいいな……キスしたくなっちゃった。ね、していい? 今度、新しいレシピを考えようかな。材料は何にしよう? どうしたの? ……もしかして手繋いでるから照れてる? もうこんな時間か……今日はもう、ばいばいしなきゃね。 やっぱり学校って楽しいな。毎日きみにも会えるしね。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 はいはーい、どうしたの? 今日はバイトもないし、長電話も大歓迎だよ。じゃ、何お話しする? わ、いいね! 俺も大賛成! じゃあどこに行こっか? ふたりの予定も擦りあわせなきゃね。 いいよ! 時間も決めよっか。じゃあお昼前に待ち合わせて、一緒にランチしよ? 楽しみだな。 ステップ2〜5 うん、大丈夫だよ。何かあった? いつも俺から電話してたから、きみからってなんか照れるな。 うん! でもバイトがない日だとうれしいな……あ、でも、誠志郎くんと変わってもらえるかも。 大丈夫! 丁度バイトも入ってないよ。あ、でも誠志郎くんがバイトの日だ。食べに行こっか。 ステップ6(1) いいよ。でもこの間みたいに長電話しすぎて、ふたりとも寝不足にならないようにしなきゃね。 あ。この間言ってたお誘い? 待ってました、なんちゃって。いいよ、俺はいつでも大丈夫。 はーい。それじゃその日にしよっか。これだけで電話切るのは寂しいし、もう少しだけお話しよ? ステップ6(2) もちろん。丁度オーブンで焼き上がりを待ってて暇だったんだよね。新作レシピを試してたんだ。 ……も~! 自分にがっかり。実は俺も誘いたかったんだ。もう少し早く電話すれば良かった! うん、その日にしよ。今回はきみに誘わせちゃってごめんね? 次は絶対、俺から誘うからね。 ステップ6(3) あはは、そんな改まってどうしたの? 遠慮しないでいつでもかけてきて? なんでも話そ? もちろん。この間、あのお店に行きたいって言ってたもんね。予約しておくから、日にち教えて? オッケー。デートの約束をするだけでも幸せだな。こんなに人を好きになったのは、初めてかも。 デートコメント +... デート、すっごく楽しいね! きみと毎日過ごせたら、毎日こんなに幸せなのかな。 そんな未来が待ってるといいな……。ううん、そんな未来になるように、俺、頑張るよ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 危ないことはしちゃダメだよ? ステップ2〜3 正々堂々の勝負だからね。 ステップ4〜5 これは絶対負けられないな……! ステップ6 今回も俺の勝利で間違いなしっ! 勝利 ステップ1 勝てた……! やっぱり勝てるとうれしいね。きみの笑顔も見られて良かったな。 ステップ2〜3 きみに誕生日をお祝いしてもらったからかな? いつも以上に力がわいてきてたよ。 ステップ4〜5 この調子で、次の勝負も勝ちに行くよ! こういうのって勢いが大事って言うしね。 ステップ6 ちょっと苦戦しちゃったけど、なんとか勝てて良かった……。ほっとしたよ。 ステップ6 やった、勝てた! せっかくだし、お祝いしよっか。美味しい物、食べに行こうよ! 敗北 ステップ1 きみを悲しませるのだけは嫌だったんだけどな……俺、こんな調子じゃダメだよね。 ステップ2〜3 男として、このままじゃいられないよ。俺、もっと強くなるから、見ててね……! ステップ4〜5 おなかが空いてたから、力が出なかったのかも……美味しい物食べて、再戦だ〜! ステップ6 いつまでも落ち込んでたらダメだよね。次は負けないように、もっと対策練らなきゃ! ステップ6 [名前]ちゃん、慰めてくれるの? ありがとう……ごめんね、負けちゃったのに……。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ちょっと待ったー! 今一緒にいるのは俺だよ。この子とどこか行きたいなら、まず俺と話して! ステップ2〜5 ねえ、今のはちょっと強引すぎるかな、って思うんだけど……。とりあえず、俺と話し合わない? ステップ6 [名前]ちゃんは気にしなくていいから、ここでちょっと待っててね。大丈夫、すぐに終わるから。 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 とりあえず諦めてくれたけど、もっとがつんと言いたかった……。 ステップ2〜5 話し合っても気持ちは変わらないみたい……。ち、違うとこ行こ! ステップ6 うう、負けちゃった……。きみにも迷惑かけちゃってごめんね。 アルバイト +... ステップ1 お給料は食べ歩きに使うって決めてるんだ。きみも一緒に行く? 今から楽しみだな。 ステップ2〜5 バイト先に知り合いがいると安心するよね。わからないことがあればなんでも聞いて? ステップ6 今日も繁盛するといいな。バイト先が人気になると、自分達もうれしくなるよね。 好感度MAX +... えっ、俺にプレゼント? そんなの良かったのに……あはは、でもすっごくうれしいよ! わ……エプロン? 素敵なデザインだね! 色も好きだな。俺の好みって教えてたっけ? 好みを予想して買ってくれたの? すごい、じゃあ俺達、波長がバッチリってことだね。 なんだか着けるのもったいないなぁ。そうだ、せっかくだから一番初めはきみへの料理を作るときにしよ! ね、週末、家においで?
https://w.atwiki.jp/25438/pages/2057.html
澪「うーん……んーむ」 律「どしたー、さっきから唸ってばかりで。便秘か?」 澪「ばか、そんなんじゃないよ」 律「じゃあなんだ?」 澪「ほら、もうすぐ梓の誕生日が近いからさ。何をプレゼントしようかずっと考えてて…」 律「おおっ、そっか梓の誕生日が近付いてたかー、これは当日ちょっとばかり豪勢なケーキでも用意して上げないとなっ!」 澪「それ、用意するのはムギでお前じゃないだろ……」 律「ぐっ、ばれたか」 澪「もう」 律「ま、それはそれとして……梓が何をご所望か、いっそ直接聞いてみたらどうだ?」 澪「ええ? 流石にそれは驚きが無くなるだろうし…」 律「いやさ、正直梓は澪からなら何をプレゼントされても喜ぶだろうしさ」 律「ならいっそ本人に何が欲しいか聞いてみるのも一つの手かと思って」 澪「そうかな」 律「そりゃそうさ、梓にとっちゃ愛しの澪先輩からのプレゼントってだけで感無量ってもんだぜ」 澪「な、何言ってるんだよもう///」 律「んっふっふ」 澪「けど、確かにそれも一つの手かな…」 ・・・ 梓「えっ、誕生日に何が欲しいか……ですか?」 澪「うん、もし梓のお気に召さない物プレゼントしちゃったらお互い気まずいだろうし」 澪「何か欲しい物とかあったら言ってくれ、私に用意出来るものなら用意するよ」 梓「そ、そんな、恐れ多いですよ」 澪「いいんだよ、梓にはいつも迷惑かけてるし何より日頃の感謝の気持ちを表したいんだ」 梓「迷惑だなんて……私はその、澪先輩がいなかったら……」ゴニョゴニョ 澪「ん、なんだって?」 梓「い、いえ! 何でもないですっ」 梓「じゃあその……プレゼントというか、一つお願い聞いてくれますか?」 澪「ああ」 ・・・ 律「よーし、時間も時間だしそろそろ帰るかー」 唯「今日のケーキは正に格別の美味しさだったね、あーずにゃんっ」ダキッ 梓「もー、分かりましたから離れて下さい……よっ」グイッ 唯「むー」 紬「せっかくの梓ちゃんの誕生日だからちょっと今日は豪勢なケーキにしちゃったけど……梓ちゃん、嫌だった?」 梓「そ、そんなことないです、スーパーメロンケーキとても美味しかったですし……ただただ光栄な限りです」 律「おおっと!こんな所にも柔らかなメロンが四つも」ムニムニ 澪紬「ひゃああ!?」 律「うぬう、どちらのメロンも甲乙つけがたい大きさと柔らかさ…」 澪「ふん!」ポカッ 律「はうっ!」プク- 紬「ひどいわりっちゃん!いくら無い物ねだりだからって……」 律「ぐさっ!」 紬「もう、見失なったわっ!」 唯「ムギちゃん、それを言うなら見損なったじゃない?」 紬「ふざけ半分だけど、どっちが正しいか分からなかったから賭けてみたの……そして負けちゃった」クスン 梓「ど、どんまいです」 澪「あ、ああ、どんまいだムギ」 律「私への何気に精神的なダメージのフォローはないのか〜……」 ・・・ 梓「じゃあ皆さん、私はここで」 澪「私もここで」 唯「えっ、分かれ道ならまだ先だよ?」 梓「ちょっとその……弦の代えが無くなってきたので商店街の方に寄ってこうと」 澪「私はピックがかなりボロボロになってきたから、梓と同じく」 律「ほほう、相変わらず二人とも練習の虫だなー感心感心」 澪「律に言われてもあまり嬉しくないな……」 梓「澪先輩と同じくです」 律「なにおー!」 唯「二人とも頑張り屋さんだねー、澪ちゃんとあずにゃんのそういうとこ憧れるなあ」 澪「ほ、褒めすぎだよ///」 梓「そ、そうですよ///」 紬「でも頑張りすぎも禁物だから適度に休んでリラックスすることも忘れずに、ね?」 澪「ああ」 梓「はい、お気遣いありがとうございます」 律「……だから私へのフォローはないのか〜」 唯「はっ! ごめんよりっちゃーん!」ダキッ 律「おお心の友よー!」ガシッ 梓「もう、校門前で……では皆さん、また明日」 澪「みんな、また明日な」 紬「ええ、また明日ね」 ・・・ 澪「梓、さっそくプレゼントしたマフラー巻いてくれてありがとうな」 梓「せっかく澪先輩からいただいたプレゼントですから、ずっと巻いてたいぐらいです」 澪「もう、大げさだぞ……ふふっ」 梓「なんだかすいません、お願いまで聞いていただいたのに」 澪「いいんだよ、みんなもちょっとしたプレゼントを梓にあげてるのに私だけないんじゃ格好つかないし」 澪「何より、私が梓に日頃の感謝を込めてプレゼントしたかったんだからさ」 梓「澪先輩っ……ありがとうございます」 澪「さ、どこに夕飯食べに行こっか?」 梓「あ、それなら私のお気に入りの店があるのでそこで」 澪「梓のお気に入りの店か…楽しみだな」 梓「そんな、あまり期待されるとプレッシャーになっちゃいます」 澪「どこの店なんだ?」 梓「あ、はいこっちですっ」 ・・・ 梓「ど、どうですか?」 澪「へえ、ずいぶんと古めかしい店だな……昔あった懐かしい純喫茶、って感じだ」 澪「座るシートも革張りで、机もずっと昔にあったビデオゲームの台が使われてて……まるで昭和の時代にタイムスリップでもしたみたいだよ」 梓「あまり趣味に合わないですか?」 澪「いいや、逆に新鮮ですごくいいよ」 梓「ならよかったです! ここのナポリタンとコーヒーがすごく美味しいんです!」パァァ 澪「よし、じゃあそれにしよっかな?」 梓「はい!」 ・・・ 澪「いい店だったよ、ナポリタンもコーヒーも美味しかったし」 梓「気に入っていただけて嬉しいです」 澪「前からよく来ていた店なのか?」 梓「はい、小さい頃からお父さんに連れられて昔からよく」 澪「そうなのか」 梓「私のお気に入りの店なので、だからこそ他の人と来ることは今までなかったんですけど」 梓「澪先輩となら一緒に来てもいいなって、そう思ったので……」 澪「な、何だか光栄だな……ありがとう、梓」 梓「どういたしまして、です」 ・・・ 梓「着きました、ここが私の家です」 澪「ここが梓の家か……綺麗な家だな」 梓「さっ、どうぞ入って下さい」 澪「うん、おじゃまします」 梓「こっちが居間です」 澪「お、こっちの棚にすごい数のレコードがあるな」 梓「よかったら後で聞いてみてもいいですけど……とりあえず私の部屋に行きませんか?」 澪「そうだな、梓の部屋見てみたいし」 梓「べ、別に珍しいものはないですよ?」 澪「でもやっぱり気になるからな、ふふっ」 ・・・ 梓「どうぞ、ここが私の部屋です」 澪「さすが梓だな、部屋が綺麗に整理整頓されてて」 梓「あ、ありがとうございます」 澪「音楽雑誌も豊富だし、CDも昔のから最近のまであって……やっぱりすごいな」 梓「あのっ、澪先輩」 澪「ああごめん、なんだ?」 梓「一休みしたら練習しませんか? 防音室がありますのでそちらで」 澪「え、防音室なんてあるのか!?」 梓「は、はいっ、両親もよく使っていますっ」 澪「むう、流石は梓の家、音楽に長けた中野家というところなのかな……」 梓「そんな、ただ音楽にはうるさい一家なだけですよ」 澪「私には音楽にうるさいところ、すごく魅力的に感じるな」 澪「もちろん、梓にも」 梓「み、澪先輩ったら///」 澪「じゃあせっかくだから、防音室で二人で練習しよっか?」 梓「は、はい!」 ・・・ ボ-ン・・・ジャ-ン 澪「ふう、時間も時間だしこんなところかな?」 梓「はい、澪先輩と二人とはいえ十分に練習出来て満足です」 澪「今日の部活は梓の誕生会で大して練習出来なかったからな……ごめん」 梓「い、いえ! 皆さんに祝っていただいて私嬉しかったですし……今日ばかりは気にすることないです」 澪「ん……ありがと」 梓「それより私汗掻いちゃいましたし、お風呂入りませんか?」 澪「もしかして一緒に?」 梓「い、嫌であれば別々でも構わないですけど……」 澪「んー……いや、梓とならいいかな……なんて思ってたり」 梓「ほ、ほんとですか?」 澪「うん、ほんとだぞ」 ・・・ 澪「あ、お風呂場綺麗でそれに結構広いな」 梓「いつもお母さんがお風呂場の掃除、してますから」 澪「梓はお風呂場の掃除、してないのか?」 梓「えーっとそれは……ちょっとあの……」 澪「梓、家の手伝いはしないとダメだぞ?」 梓「す、すいませんです」 澪「別に責めてるわけじゃないけどな……さ、入ろっか」ヌギヌギ 梓「は、はい」ヌギヌギ 澪「んしょっと」バイ-ン 梓「はわわ……」 澪「梓、どうしたんだ?」 梓「な、なんでもないですっ!」 梓(やっぱり胸のボリュームが違いすぎです…それに比べて) 澪「梓、風邪引いちゃうから早く入ろ?」 梓「はっ、はいすいませんっ」 ・・・ 梓「お湯加減、ちょうどいいですか?」 澪「ああ、ちょうどいい熱さで気持ちいいよ」 梓「ならよかったです、じゃあ私から髪洗いますね」 澪「あ、私が洗ってあげるよ」 梓「えっ、そんな悪いですよ」 澪「いいからいいから」 梓「は、恥ずかしいです///」 澪「大丈夫、優しくするから」 梓「はっ……はい///」 澪「じゃあそっち向いて目つむってて」 梓「はいっ」 澪「かゆいところはありませんか、お客様?」ワシャワシャ 梓「だ、大丈夫です……ってお客は澪先輩のほうですよ」 澪「あ、それもそうか……じゃあ髪流すから目つぶってて」 梓「はい」 澪「〜〜♪」サァ- 梓「んんっ…」 澪「よし、洗い終わったぞ」 梓「ありがとうございます、わざわざ」 澪「いやいや、ところでお風呂から出たらさ……」 梓「?」 ・・・ 澪「じゃ、入れるよ」 梓「は、はい、ゆっくりお願いします…」 澪「ああ、了解。痛かったら言ってくれ」 梓「……んっ、ふあっ、あ……///」 澪「大丈夫か?」 梓「は、はい……気持ちいいのでそのままお願いします」 澪「ああ、分かった」 澪「……よし、もう片方の耳もこれでおしまいだ」 梓「あ、ありがとうございました、耳そうじなんてしていただいて」 澪「私のマ……母さんが昔よくお風呂上がりに耳そうじしてくれて、あれが気持ちよかったからさ」 澪「耳そうじのやり方教わってたから、いつか梓にしてあげたいなって思ってたんだ」 梓「あ、ありがとうございますっ、すごく光栄です」 澪「大げさだよ、それにさ」 梓「?」 澪「耳そうじされてる梓、すごく可愛いかったよ」ナデナデ 梓「///」 ・・・ 澪「じゃあ日付も変わらない内に寝よっか?」 梓「はい、そうですね」 澪「ところで私の分の布団は…」 梓「…………」ジッ 澪「……じゃあ、梓の布団で一緒に寝ちゃおっかな」 梓「い、いいんですか?」 澪「いいも悪いも、梓から今明らかに一緒の布団で寝たいっていう願望を感じたぞ?」 梓「そ、それは……///」 澪「それに私ももし出来るなら梓をぎゅってしながら寝たいなー……って思ってたから///」 梓「ふえ?///」 ・・・ 澪「じゃあ梓、失礼します」モゾモゾ 梓「よ、よろしくお願いしますっ」 澪「ちょっと窮屈かなって思ったけど、そんなことないな」 梓「元々、私にはちょっと大きめの布団なので……」 澪「私が入っても大丈夫ってわけか……よかった」 梓「澪先輩、今日はありがとうございました」 澪「ん?」 梓「誕生日の夜に一緒にいてほしいという私のお願い、聞いていただいて」 澪「いや、ちょっと驚きはしたけどこれぐらいなんてことないぞ」 澪「それに誕生日の夜に家に一人ぼっちだなんて、そんなの悲しいしさ」 梓「仕事の都合で両親が私の誕生日は外に泊りで帰ってこれないっていうことだったので……」 澪「でも梓のお父さんとお母さん、明日帰ってきて一日遅れだけどいっぱい祝ってくれるって言ってたんだろ?」 梓「は、はい」 澪「なら明日、一日遅れた分も含めてお父さんとお母さんにいっぱい祝ってもらったり甘えたりするといい」 梓「そうですね……そうしますっ」 澪「だからその、今日はさ」 梓「澪先輩?」 澪「代わりってわけじゃないけど……私でよければ、いっぱい甘えてくれて構わないから」 梓「は、はいっ!」ダキッ 澪「んっ、そう甘えてくれるのはありがたいけど……体、ガチガチだぞ梓」 梓「そ、そう言われてましても」カチコチ 澪「じゃあ、私からも」ギュッ 梓「んっ」 澪「よしよし、可愛いぞ梓」ナデナデ 梓「あ……」トロン 澪「落ち着いてきた?」 梓「はい……とても」 澪「こうして梓を抱きしめてるとすごく落ち着いて……心地いいな」 梓「私も同じ気持ちです、澪先輩……」 澪「おやすみ、梓……」 梓「おやすみなさい、澪先輩……」 ・・・ チュンチュン・・・ 梓「んー……ううん……」 澪「えっと、忘れ物は特にないかな……」 梓「あれ……澪先輩?」 澪「ああ、梓おはよう」 梓「もう起きてたんですか?」 澪「うん、梓がそばにいたから寝覚めもすごくよかったよ」 梓「そ、そんなこと……///」 澪「そんなことあったぞ? さ、梓も起きないと学校に遅れるよ」 梓「今日ぐらいは学校休んで、澪先輩に甘えてたいです……」 澪「梓に甘えられるのは嬉しいけど、そんなのはダメ」 梓「だって、まだ眠いんです……」 澪「もう、いつから梓はお寝坊さんになったんだ? なら…」グイッ 梓「え?」 チュッ 梓(え、え? 今ほっぺたに感じたふっくらとした柔らかい感触って……///) 澪「……さ、流石に口にするのはまだちょっと、な///」 梓(まだ、というならいつかは……?) 澪「……とにかく、起きた?」 梓「はっ、はいもうぱっちりと」 澪「じゃあさ、髪解かしてあげるから……こっちにおいで、梓」 梓「……はいっ!」 おしまい! 梓ちゃん誕生日おめでとうございます! 戻る
https://w.atwiki.jp/v-ranking/pages/509.html
鏡音新曲ランキング マイリスト 鏡音新曲ランキング02 #47 http //www.nicovideo.jp/mylist/11261236 sm6217798 【アイドルマスター】STAY AWAY【鏡音リン】01位 sm6160915 【鏡音レン】君が最後についた嘘【オリジナル】02位 sm6162432 【鏡音レン】素直なキモチ【オリジナル曲】03位 sm6178645 【鏡音レンオリジナル曲】「俺に消えろとでも言うように」【トマ豆腐】04位 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm6230352 【初音ミク】poetaster_and_singing_dolls_【オリジナル曲】05位 sm6219182 【番外編】ねじれたこうてい○【鏡音リン・レン・ミク】06位 sm6205579 【|ω・)。oO(鏡音レン)】 トエト 07位 sm6149561 【第2回MMD杯本選】バレンタインのうた【オリジナル曲】08位 nm6204853 女女歌わせてみた【ルカミクMEIKOリン】09位 sm6179128 【鏡音レン】いろは唄【使用後】10位 nm6194136 【鏡音リン】蔦花の歌【オリジナル曲】11位 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 nm6206879 【鏡音リン】Orbital 2nd【重音テト】12位 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm6201683 【鏡音リン】chaosmaid【イク曲カバー】13位 nm6203380 【鏡音リン】Distance Away【オリジナル7】14位 sm6186455 【MikuMikuDance】ミク・リン・レンが歌って踊る「まっすぐ」15位 sm6171458 ふうわり【鏡音リン】(オリジナル)16位 sm6180304 【台湾と香港と中国のボカロファンが】KAITOの誕生日をお祝いしてみた17位 nm6164647 【鏡音レン・KAITO】スーパースペシャルウルトラポップ【オリジナル】18位 sm6190801 【鏡音リン】となりにいてね side R【しつこい】19位 sm6214281 【鏡音リン】 dragged 【オリジナル】20位 sm6157224 【ミクとリンに】わたしのおにいちゃん【歌ってもらった】21位 sm6184143 【鏡音リン】 Pollux 【オリジナル】22位 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm6185263 【初音ミクさんと鏡音リンさん】毛蟹inバレンタイン【オリジナル曲】23位 sm6092076 【鏡音レン】 a・chi-a・chiアドベンチャー24位 sm6153007 【巡音ルカ】荒野の果てに -Gloria in excelsis Deo-【初音ミク】【鏡音リン】25位 sm6173478 【ICEproject】Happy Birthday! KAITO【Final】26位 sm6115152 【鏡音リン・レン】泣き桜(オリジナル)【修正版】27位 sm6164480 【鏡音リン・レン】桜散る《H.264》28位 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm6187460 【リンレン】双子があの歌を知ったようです。よ。【KAITO・がくぽ】 .ぼからん#73 07位 sm6210610 【鏡音レン】高血圧ガール【オリジナル曲(違】~誰得伯方remix~ .ぼからん#73 14位 sm6165498 【鏡音リン】 紙飛行機 【コラボPV】もう一つの囚人 .ぼからん#73 22位 sm6138894 【第2回MMD杯本選】【亞北ネル】God knows... NeL Remix【MMD PV】 Vocaloid-PV PickUp 01 nm6162695 【PV】Re_birthday【鏡音レン】★SWF Vocaloid-PV PickUp 02 sm6116206 【鏡音リン】Sweet, painful sound【オリジナル曲】 PickUp 01 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm6122092 【鏡音レン】 初恋(TACHE) を歌わせてみた 【カバー】 PickUp 02 sm6144580 【鏡音リン・レン】バレンタインで浮かれてる奴は氏ね【オリジナル曲】 PickUp 03 sm5905180 【鏡音リン】聴け万国の鏡音者(メーデー歌替え歌)【鏡音レン】 ED imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 sm6091594 【鏡音リン】メリーゴーランド【オリジナル】
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1783.html
生徒名簿 > 一ノ瀬学 > [誕生日]一ノ瀬学(SR) [誕生日]一ノ瀬学(SR) 攻魅力 2880 守魅力 3120 攻M 8416 守M 9118 コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日]一ノ瀬学+(SR) 攻魅力 守魅力 攻2M 守2M コスト 15 卒業祝い 30000メン [お守りの箸置き]一ノ瀬学(SSR) 攻魅力 守魅力 攻4M 19471 守4M 21093 攻3M 19034 守3M 20422 コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール 君は、僕の大切な人だから……! └全タイプの守魅力大UP ストーリー いけない想い? 入手方法 一ノ瀬先生&堤先輩バースデーハートキャッチキュピ (2014/9/21 16 00〜2014/9/27 13 59) 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム ああ、ここにいたんだね。 おしゃべりタイム 先生はやりがいのある仕事だよ。 おしゃべりタイム 授業でわからないところはない? デート電話コメント デ、デート……!? ああ、いや、少し驚いただけなんだ。もちろん行かせてもらうよ。喜んで。 カレ自慢アピール 君は、僕の大切な人だから……! ステップ2 おしゃべりタイム あまり無理をしちゃ駄目だよ。 おしゃべりタイム 困ったら、なんでも相談してね。 おしゃべりタイム 僕たちは教師と生徒だから…… デート電話コメント 何か、直接会って相談したいことでもあるのかな? 僕でよければ、いつでも付き合うよ。 カレ自慢アピール 君は、僕の大切な人だから……! ステップ3〜 好感度レベルMAX 本当の気持ちを伝えてしまったこと、後悔はしていないよ。あのとき言ったことは全部、嘘偽りない、僕の心からの想いだから……。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) あまり無理をしちゃ駄目だよ。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 困ったら、なんでも相談してね。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 僕たちは教師と生徒だから…… おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 君も、古書に興味があるの? おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 外を歩くときは、気をつけてね。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 君に何かあったら、僕は……。 おしゃべりタイム(ステップ8) 気持ち、知られちゃったね……。 おしゃべりタイム(ステップ8) お嫁さんになってくれる……? おしゃべりタイム(ステップ8) 僕は、君のことが好きだよ。 デート電話コメント(ステップ2〜4) 何か、直接会って相談したいことでもあるのかな? 僕でよければ、いつでも付き合うよ。 デート電話コメント(ステップ5〜7) 僕も、君とゆっくり話ができたらな、って思っていたんだ。君の都合のいい日はいつかな? デート電話コメント(ステップ8) 君とふたりきりで出掛けられるなんて……僕は本当に幸せ者だね。当日が待ち遠しいよ。 デート電話コメント(ステップ8) 君からのお誘いを、断ったりしないよ。早速いつ行くか決めようか? その日が楽しみだね。 デート電話コメント(ステップ8) ありがとう……。こんなにうれしい気持ちになるのは、きっと誘ってくれたのが君だからだね。 カレ自慢アピール 君は、僕の大切な人だから……! マイページ +... ステップ1 あれ?[名前]さん、僕に用事だった? 毎日、何かと雑務に追われているよ。 今度、学校説明会が開かれるんだよ。 ステップ2〜3 もう少し、君とこうしてふたりでいたいな。 君には、いつも助けられちゃってるね。 僕を探してくれていたなんて、うれしいな。 ステップ4〜5 この藤城で、僕たちは出逢ったんだよね。 いつか君と、古書店巡りができたらいいな。 君は僕にとって、誰よりも大切な人なんだ。 ステップ6〜7 身体は大丈夫?無理はしないでほしいな。 少しだけ、手を繋いでいてもいいかな……? 君の手はとても温かいね……安心するよ。 ステップ8 ご、ごめんね。つい、見惚れちゃって……。 取り乱すなんて……恥ずかしいな。 これから先、君のことは僕が守りたいんだ。 いつか君と、将来の約束を交わしたいんだ。 僕には、君より大切な人はいないよ。 登校 +... 朝 ステップ1 おはよう、[名前]さん。今日も1日、頑張ろうね。 学校説明会では、藤城のいいところを伝えたいな。 秋の盆栽というのも、風情があっていいものなんだよ。 ステップ2〜4 おはよう。朝から君の顔を見られて、うれしいよ。 君と一緒なら、資料作りもとても楽しく感じられるよ。 こんなところでどうしたの?一緒に教室へ行こうか。 ステップ5〜7 具合が悪いなら保健室に行こう。僕が付き添うからね。 君に誕生日を祝ってもらえるなんて、僕は幸せ者だね。 僕のために、プレゼントを選んでくれたんだね……。 ステップ8 君には、僕の気持ちを知られてしまっているよね……? いつか、君が作ってくれた朝ご飯が食べたいな。 君が僕のところへ来てくれるのを、待っているから。 気遣いができて優しい……君はいい奥さんになるよ。 ずっと、君への気持ちに自制をかけてきたんだ……。 放課後 ステップ1 [名前]さん、授業でわからないところはないかな? もうこんな時間なんだ……忙しくて気付かなかったよ。 君におすすめの本があるんだ。今度貸してあげるよ。 ステップ2〜4 [名前]さん、よかったら一緒にお昼を食べない? 君からのプレゼントなら、なんだってうれしいよ。 君とこうして話す時間が、僕にはとても大切なんだ。 ステップ5〜7 君にお祝いしてもらえる誕生日なんて、最高だよ。 [名前]さんの傷ついた姿だけは、見たくないよ……。 僕を置いて、どこへも行かないと約束してほしいんだ。 ステップ8 いつも僕の傍にいてくれてありがとう。大好きだよ……。 どこにも行かないで……これからも僕の傍にいてほしい。 君が作るお弁当は、相変わらずとても美味しそうだね。 君と過ごす昼休みは、とても穏やかに過ぎていくね。 [名前]さんには、いつも元気をもらっているんだ。 夜 ステップ1 こんな遅くまでお疲れ様。良かったら一緒に帰ろうか。 僕を待っていてくれたの?うれしいな……ありがとう。 日が暮れる前に家に帰らないと、ご家族が心配するよ。 ステップ2〜4 お疲れ様。今日も君の笑顔が見られて良かったよ。 君の顔を見ると、仕事の疲れも吹き飛んでしまうよ。 疲れているのに、いろいろお願いしてしまってごめんね。 ステップ5〜7 僕は、君が誕生日を覚えていてくれただけで充分だよ。 もう1度君に想いを告げられる日が、早く来るといいな。 僕だけが君に触れられたらって、いつも思うんだ……。 ステップ8 ねえ[名前]さん。いつか、僕のお嫁さんになってくれる? 放課後の校舎に君とふたりきりか……緊張してしまうね。 君が藤城に入学してくれたことを、感謝しているんだ。 君が卒業したら……あらためて気持ちを伝えるよ。 僕が大切に思う女性は、[名前]さんしかいないんだ。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 うん、大丈夫だよ。もしかして、何か相談ごとかな?僕でよければ話を聞くよ。 デ、デート……!?ああ、いや、少し驚いただけなんだ。もちろん行かせてもらうよ。喜んで。 職員会議もないし、学校説明会はまだ先だし……大丈夫だよ。デートなんて、緊張してしまうね。 ステップ2〜4 [名前]さんから電話をもらえるなんてうれしいな。ちょうど声が聞きたいと思っていたんだ。 何か、直接会って相談したいことでもあるのかな?僕でよければ、いつでも付き合うよ。 もちろん、君のためならいくらでも時間を作るよ。だって、君は……大事な生徒だから。 ステップ5〜7 もちろん大丈夫だよ。それにしても、君から電話なんて珍らしいね。学校では言えないことかな? 僕も、君とゆっくり話ができたらな、って思っていたんだ。君の都合のいい日はいつかな? そうだね、その日にしようか。誘ってくれたお礼に、君をとっておきの場所に連れて行くよ。 ステップ8(1) 正直、驚いたよ。君の顔が見たいと思っていたところだから……こういうのって、うれしいね。 君とふたりきりで出掛けられるなんて……僕は本当に幸せ者だね。当日が待ち遠しいよ。 うん、大丈夫だよ。行きたい場所とか、食べたいものとかあったら、遠慮なく言ってね。 ステップ8(2) 君と電話しているなんて、不思議だな。いつも、学校で逢うのが当たり前になっているから。 君からのお誘いを、断ったりしないよ。早速いつ行くか決めようか? その日が楽しみだね。 うん、わかった。その日は必ず空けておくよ。その……僕も少しだけ、期待していいのかな……? ステップ8(3) 君からの電話だとわかった途端、胸が高鳴ったんだ……いけないとわかっているのにね……。 ありがとう……。こんなにうれしい気持ちになるのは、きっと誘ってくれたのが君だからだね。 大丈夫、学校説明会が終わったから、時間ができたんだ。君さえ良ければ、遠出してみようか。 デートコメント +... 君とデートだと思ったら、なんだか緊張しちゃって……先生なのに、情けないね。 デ、デートのあいだは、ちゃんとリードするから、安心してね。楽しい1日にしようね。 カレ自慢 +... [部分編集] 対決画面 ステップ1 君に逢いたいと思っていたんだ。 ステップ2〜4 ここは、僕に任せてくれるかな。 ステップ5〜7 大好きな君を守りたいんだ。 ステップ8 この勝負に勝ったら、君に……! 勝利 ステップ1 大丈夫?この辺はああいう子が多いのかな。ひとりで歩くときは、気を付けてね。 ステップ2〜3 君が無事で良かったよ。何かあったら、ご両親に顔向けできないからね。 ステップ4〜5 君の応援は、いつも僕に力をくれるよ。これからも、僕に守らせてくれないかな? ステップ6〜7 待たせてごめんね。どこかお店にでも入ろうか。食べたいものとか、ある? ステップ8 君との時間がもったいなくて、急いで戻ってきたよ。デートの続き、してくれるかな? ステップ8 ふう……カップルにはああして絡んでいるんだね。僕たちも恋人同士に見えるのかな? 敗北 ステップ1 君の応援は、ちゃんと僕に届いていたよ。負けたのは、すべて僕の責任だ。 ステップ2〜3 大事な生徒を守れないなんて、教師として情けないよ……もっと頑張らないとね。 ステップ4〜5 もしかして、呆れられてしまったかな……?もう1度、僕にチャンスをくれる? ステップ6〜7 勝負には負けてしまったけど……君を守りたい気持ちは、誰にも負けないよ。 ステップ8 何が起きてもどういう結果でも、君が僕の1番大切な人であることに変わりはないよ。 ステップ8 君にいいところを見せたい、なんて邪な気持ちのせいで負けてしまったのかな……。 アルバイト +... [部分編集] ステップ1 今日も頑張っているね。君の一生懸命な姿に、僕はいつも励まされているんだ。 ステップ2〜7 学校以外の場所でも、こんなふうに君の手助けができるなんて、うれしいな。 ステップ8 僕で良ければ力になるよ。教師としてじゃなく男として、君に頼ってほしいんだ。 好感度MAX +... 君が事故にあったと聞いたときは、本当に驚いたよ。君にもしものことがあったら……。 そう思ったらいても立ってもいられなくなって、気づいたら学校を飛び出していたんだ。 いつの間にか、君の存在は僕の中であんなにも大きなものになっていたんだね。 本当の気持ちを伝えてしまったこと、後悔はしていないよ。あのとき言ったことは全部、嘘偽りない、僕の心からの想いだから……。
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/2030.html
出会い …乾杯の音頭、ですか? そ、それでは…乾杯… ふふ、なんだか照れてしまいますね。…でも今日は、何から何まで楽しくて…素敵な誕生祝い、生まれて初めてです。 マイページ 通常 乾杯…ふふ、なんだか照れちゃいますね。 皆さんのお気持ち、とっても嬉しいですよ。 こうして祝っていただけると、胸が一杯で… 登校 朝 今朝は冷えますね。私の生まれた日も、寒かったようで… お誕生会なんて、あまり経験がなくて…ドキドキします。 この本ですか? ええ、両親からのプレゼントなんです。 昼 グラスを、ですか? あ、はい。それでは…ふふ、乾杯。 [苗字]君にも祝って貰えて、私は幸せものですね。 なんだか胸がいっぱいで…この気持ちを、どう伝えれば… 夜 パーティーもここまでですね…やっぱり少し寂しいです。 では私も片付けを…いえ、それくらいはさせてください。 今日は、とても素敵な一日で…忘れられない誕生日です。 アルバイト バイト先が貸切に? ああ、なるほど…バースデーパーティーがあるんですね。 好感度レベルアップ ふふ、[苗字]君や皆さんと過ごせる…こんな素敵な誕生日、生まれて初めてです。 デート 約束 あ、はい…平気ですよ。パーティーのことを思い出しながら、のんびりしていました。ふふ、嬉しいです。それじゃあ…大丈夫ですよ。ではどこへ行きましょう…いくつか候補があった方がいいですよね? 当日 ふふ、今日はお誘いありがとうございます。ではさっそく…あ、そうでした。その前に…はい。忘れないうちに、これを…手製の栞なんですが、お誕生日のお礼によろしければ。 ボス戦 開始 [苗字]君が、お誕生日をお祝いしてくれるんです…今日ばかりは負けられません。 勝利 見ていてくれましたか、[苗字]君? 私にもできましたよ。 敗北 今日は負けられなかったのですが…[苗字]君、ごめんなさい… バトル 開始 勝ったら乾杯しましょうね。 声援 この幸せを、あなたにも 勝利 おめでとうございます…では勝利を祝して、ジュースで乾杯しましょうか。 敗北 あの、残念でしたね…ジュースでも飲んで、気分を切り替えていきましょう。 タッチボーナス か、乾杯… ふふ、照れますね 夏目さん加賀美さんも…
https://w.atwiki.jp/mutukidoraken/pages/32.html
#お手紙部分 /*/ カールへ 8月7日、お誕生日おめでとう。 8月の誕生石「ペリドット」に「白金の翼」をあしらったペンダントをプレゼントに作りました。 ペリドットは艶やかなグリーンがとても綺麗な石で、太陽の石とも言われています。 身につけると御守りにもなるし、いつでもあなたを照らし導いてくれますように、って願いを込めました。 気にいってもらえたらいいな。 ねえ、カール。 ご飯を届けた時うまく話す事ができなかったけど…、ありがとうって言われてすごく嬉しくて、私もあなたにありがとうって言いたかったです。 大好きです、カール。ちょこっとだけでも話せて幸せでした。 …では、短いけれどここで筆を置きます。 長い事不在してしまう事になってしまったけれど、どうかお家の事頼みますね。 いつもあなたと国のみんなが、健やかである事祈っています。 むつきより、愛を込めて。 /*/ #プレゼントはこちらになります。 ※ペアになっていますが、カールに渡すのは片方だけとなります。 大切なひとの幸せを思いながら… ペリドットと翼のペアペンダント ペンダントトップ:ペリドット、白金で出来た翼 ネックレス部分:本皮 ☆ペリドット 古代人が「太陽が爆発して飛んできた石」と信じていた石です。 トラブル回避、心にたまった負担の緩和、落ち込みから立ち直る力を持ち。 太陽の光でペリドットを持つ人を明るく照らし、導いてくれる効果があります。 また、夫婦安泰の石と呼ばれ、二人で持つと愛や縁が深まるとされています。 ☆白金 太陽と月の力を併せ持ち、石の効果を増す。忍耐力など精神力を高めるのに良いとされています。 カールからの返事 /*/ ”ありがとう。大事にさせてもらう。” ”ゆっくりと、元にもどっていけたらと思っている。” /*/ Q1: カールですが、誕生日のプレゼントを喜んでくれましたでしょうか…。 ええ。微笑んでいた。 Q2: 今回贈ったプレゼントのペンダントか、以前贈った子猫たちの写真、どちらかのL:化を考えていますが、どちらがよさそうでしょうか。 ペンダントかな。 Q3: カールが考えている攻撃作戦の件ですが、電話で話すのと、生活ゲームで話すのと時期的にどちらが良いでしょうか。 手紙だな。
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/140.html
2月7日といえば、絶対に忘れちゃならない、舞ちゃんと舞美ちゃんの誕生日だ。 2日前にはなっきぃの誕生日があって、僕ら℃-uteにとっては大事な日が連続してある。 プラスして、今年は7,8日と千葉の房総半島でキューティー観光社のバスツアーが行われるから、おめでたづくしだ。 ファンの人たちは過ぎてはいても、きっとなっきぃの誕生日も祝ってくれるはずだから、三人とも大喜びだろうな。 もちろん、メンバーも祝うに決まっているんだけど、僕はプレゼントに何を渡そうか迷っている。 さりげなく何が欲しいか聞くのがベストだって桃ちゃんからアドバイスされたから、そっと聞いてみようっと。 まずは誕生日が一番先のなっきぃにターゲットを絞り、二人きりになれるチャンスを狙って聞いてみた。 「ねぇねぇ、なっきぃってさ~今度の誕生日何が欲しい?」 「う~ん、いきなりだねぇ~どうしたの?」 「なるべく欲しいものをプレゼントしてあげたくてさ。それに、なっきぃは今年の春で中学卒業だし、それも兼ねてってことでさ」 「そうなんだよね~もう今年で卒業しちゃうんだよ。早いものだよねぇ~だってさ、中学に入学したのが昨日のことみたいだもん」 僕がさりげなぁ~くプレゼントの話題を振ってみたつもりなのに、なっきぃが”卒業”のキーワードにピンときたらしく、とっても嬉しそうに思い出を語りだしてしまった。 あれれ、僕が聞きたかったのは学校の話じゃなくて、プレゼントに何が欲しいかなんだけどな・・・ 「中学って、小学校と違って担当ごとに先生が変わるじゃない?」 「うん、違うね。国語には国語の先生がいて、数学には数学の先生って担当の教科があるからね」 「それに戸惑ったところはあったかな。あれ、先生どこ行っちゃうのっていうさ。まだ授業あるよねって(笑)」 「あははは、自習でいいの? みたいなね。僕は中学に入ってから勉強難しくなったから、先生が変わったのに驚いてる暇なかったな」 「難しくなったよね、本当に。私も勉強難しくなって、全然授業についていけてないもん」 だんだん僕の頭の片隅に追いやられてしまったプレゼントは、この後会話に出てくることはなかった。 僕もなっきぃも学校の話題で盛り上がりすぎて、気づけばガッタスの練習再開の時間になっていた。 「なっきぃ、頑張るよね。℃-uteとガッタスを両立していくのって並みの体力じゃやっていけないよ」 「そんなことないよ。千聖だって頑張ってるじゃん」 と、僕を軽く肘で小突いた後に 「まぁ、千聖は男の子だから、これくらい頑張れないとだよね。キュフフ」 と、小さな声で耳元で囁いてきた。 キュフフと笑ったなっきぃの顔が近くて、ちょっと胸がドキッとしてしまったけど、僕は笑い返してそのまま走った。 今、僕たち二人は今年初めてのガッタスの練習に参加していて、久々にフットサルが出来る嬉しさから今日はちょっとテンションが高い。 今日はと言いつつ、いつもテンションが高いのが僕ら℃-uteなんだけど。 「はいはい、お二人さんとも笑ってないでしっかり走る。頑張っていいくよ!!」 「はぁ~い」 僕らに注意をして追いぬき、そのままスピードを落とさずに走り去っていくのはBerryz工房のキャプテンこと清水佐紀ちゃん。 ℃-uteではまだ僕となっきぃ、今日は練習に参加していない舞美ちゃんを含めて三人のメンバーがガッタスに所属している。 でも、佐紀ちゃんはBerryz工房で唯一残ったガッタスメンバーだから、ちょっぴり寂しいんじゃないかなと思う。 それを見せないで張り切って練習に参加しているあたり、さすがはキャプテンだなと素直に尊敬する。 佐紀ちゃんの頑張る姿に刺激を受けた僕は、徐々にではあるけれど、その後の練習では自分なりに勘が取り戻せた気がした。 ボールを夢中で追いかけているうちに練習は終わり、監督たちとのミーティングに入った。 今思えば、この時に石川さんのプチ誕生日祝いをしていたのだから、ここで思い出せばよかったものをと何度も後悔してしまう。 全く無念なんだが、僕は『石川さんお誕生日おめでとう』と祝う気持ちだけで、そこまで気がつきもしなかった。 さらには帰りの電車では僕らが埼玉県民なこともあり、二人きりになる時間まであったのに何もいかせなかった。 何故なら、ゲームをやって、その後は・・・ 「そうだ、今日も帰りにゲームで対戦しようっか。今日は千聖に負けないからね」 「ふっふ~ん、いいよ。なっきぃのお相手をしてあげましょう。ほっほっほ」 舞ちゃんとプロレスごっこで遊ぶ僕も、今日はさすがに体が疲れているみたいだ。 ゲーム画面をしっかり見ているつもりが、キャラクターが分身しているかのようにぼやけて見える。 しかも、瞼の上と下がくっついたり離れたりしだして、これは僕が眠いってサインを体が発信してきているのか。 ダメだ、ゲームに負けたりなんかしたくない・・・んだ・・・ 「千聖、さっきから全然動いてないけどどうしたの? もしかして私に勝負を譲ってくれる気になったとか? でも、そんなお情けはいりませんけど」 なっきぃが僕が寝ていると気付いたのは、もう間もなくのことだった。 僕がゲーム機を掴んだまま、なっきぃの肩に頭をもたれかけてきたので、声をかけたところ全く返事がない。 おかしいと思い、顔を覗きこんでみたら、僕が眠っていたのだそうだ。 「もぉ~眠っちゃってるんじゃない。仕方無いな、この子は」 親切にもなっきぃは、僕を起こさないように気をつけてゲーム機の電源を切ってカバンにしまってくれたという。 しかもお互いが別れるまでそのままにしてくれたんだから、本当に優しくていい子だと思う。 舞美ちゃんといる時は甘えん坊さんになるくせに、僕ら年下といる時はしっかり者のお姉さんになるんだから、なっきぃって面白い。 「じゃあ、千聖またね。しっかり帰りなよ。今度は私が起こしてあげられないんだから」 「うん、気をつける。なっきぃも電車で寝たりしないようにね。ぎゃははは」 「はいはい。それじゃあ次に会うのはコンサートかな。またね」 なっきぃと別れ、僕はあやうく寝過してしまいそうになりつつも、無事に家に着くことが出来た。 肝心のプレゼントのことを聞き出せていないことに気づいたのは、ある人からの電話がきてからだった。 気づいたというよりも、僕の大事な相談相手に気づかされてしまったのが正しいのだけど。 「あんた馬鹿ぁ?」 受話器から張り裂けんばかりの大声で怒鳴られ、思わず受話器を耳から離してしまった。 電話の相手は、普段から甲高い声でうるさいので、怒るとさらに甲高くなって超音波で攻撃されたみたいに耳が痛くなる。 「こらっ、桃ちゃんうるさい!! あんまり叫ぶな。耳が痛くてヤバいだろう」 「あんたが怒らせるようなことを言うからでしょう。聞くって言って、聞いてこなかったなんて情けないじゃん」 「情けない言うな。これでも頑張った方なんだからな」 「へぇ~頑張ってこれですか」 いちいち棘のある桃ちゃんの言葉に、さすがの僕でもイラッときてしまう。 「嫌味なやつぅ~。チャンスはまだあるんだ、これからだよ。まだ誕生日まではあるし、問題ないって」 「そう言って誕生日になって、結局何も用意しないのが今から想像できちゃうんだよね」 「じゃあ、桃ちゃんがなっきぃに聞いてよ。僕は桃ちゃんが聞いてきたものを用意するから」 「あのね~それじゃあ意味がないじゃない。あんたが聞いてプレゼントを用意するのが常識でしょう。聞くのもプレゼントのうちだと思ってさ、聞きなさい」 結局、桃ちゃんに相談して得られた答えは『本人に聞くしかない』ことだった。 あたり前過ぎて、最初から相談する意味あったのかと疑問に思うけど、やっぱり本人にしかわからないことは本人に聞くしかないのだ。 そう決意を改めた僕は、横浜のコンサートでリベンジを誓ったものの、見事失敗に終わった。 エルダの先輩たちの卒業を兼ねたアリーナコンサートだった為、すっかりそれどころじゃなくなっていた、ってこれはいいわけだな。 なっきぃどころか舞ちゃん、舞美ちゃんのプレゼントも聞けないまま、とうとう僕はバスツアーの日を迎えるのだった。 トップページ 次のページ→