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「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第36話」 「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第36話」とはインターネットの掲示板、2ちゃんねるの娘(狼)板に立てられたスレッドのことである。 そのタイトルの示すとおり、当初はモーニング娘。の36枚目のシングル「リゾナントブルー」のPVのAnother Versionからストーリーを想像した小説を中心に投稿されていったが、同シングルが発売されて1年以上の月日が経った時点で、モーニング娘。の関わった作品や番組等に触発され誕生した作品を発表していくことが目的となった感のあるスレである。 概要 第36話のテンプレ 第36話のダクネチュ様 第36話に投稿された作品群連載・シリーズ作品 単発作品 ミニレス保全&掌編 田中れいな生誕記念作品 第36話に投下されたかなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ 第36話で起こった出来事 概要 スレが立っていたのは2009年11月2日(月)0時2分17秒から同年12月1日(火)21時45分39秒までの期間である。スレの勢い(1日あたりの平均書き込み数)は33.4だった。 前スレ終盤の時期から実施されていた、大量の規制に巻き込まれる住人が数多くいた。『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?』の新章を書き上げたぺっぱあの人や、かなしみ戦隊リゾナンターミラクルズをスタートさせたかなしみの人も巻き込まれてしまった。そんな中いよいよカウントダウンが始まった小春の卒業に向けて、懸命に繋いで1000レスまで完走した。 11月11日に田中れいなの二十歳の誕生日を迎えたが、規制の影響もあったのか前年と比べると投下された生誕記念作品は少なかった。 生誕記念作品が少なかったことの代償ではないだろうが、愛れな分類の掌編が数多く投下されている。 長らく変わらなかったしたらば掲示板のテンプレが変更されて、その外観が変わった。 第36話のテンプレ 第36話のテンプレの>>1に引用されたのは、36話開設中に20回目の誕生日を迎えると予想される田中れいなの登場する作品から選ばれた。 从;` ロ´)ゞ<「ハイッ!田中れいな、皿洗いでも掃除でも何でもさせていただきます!」 『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第4話 014 「走り出した共鳴 後編 ~再会~」より れいなが喫茶リゾナントの住人となる少し前の話。 街のワルを蹴散らした際に負った傷を治療する為に入院した病院で出会った二人の少女、亀井絵里と道重さゆみ。 同じ年頃の友人は作ったことのないれいなだが、この二人には気を許せる何かを感じた。 そんな二人が男達に襲われた、颯爽と駆けつけて二人を救ったれいなだったが、調子に乗りすぎた。 男達の一人を殴り飛ばした先に日頃世話になっている食堂のマスターの自転車があったのだ。 過去に2台もれいなのケンカが元で自転車を壊されたマスターは、れいなに1週間の皿洗いを命じた。もしも断れば、れいなの保護者である悪徳警官こと中澤裕子に連絡すると脅して。 絵里とさゆみの二人にカッコ悪いところを見られてヒーローにはなり損ねたが、これを機に3人は打ち解け、理解を深め合う。 そしてリゾナンターとして共に戦うことになる。 第36話のダクネチュ様 今回のダクネチュ様は時事ネタを2つも取り込んだ意欲作である。 15 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/02(月) 03 28 27.32 O ダクネチュ)<何!リゾナンターがドラマに出演だと!? ノlc| ・e・)<ハイ・・・しかもズバリ超能力モノなのだ ダクネチュ)<ふ ふーん ところでワシのダークネス様の出番はあるのだろうな? かんぶぅ )<そしてわたくし大幹部様のも・・・ ダクネチュ)<いやお前はいいんだよぅ・・・ラストではヒロインとのアツいチュッ!チュッ!が・・ゴクリッ かんぶぅ;)<あっズルイ!ダークネス様だけ!わたしも わたしもっ ダクネチュ)<何を かんぶぅコノ野郎!! _, ,_ ノlc| ・e・)<お前らの役ねー(ry ダクネチ;)<新スレ乙!! ・・・ていうかなんでワシの組織まで 巻き添え規制クラってんのん・・ねぇ 誰か・・ねぇねぇ誰かw 真野恵里菜主演のドラマ『半分エスパー』にモーニング娘。がゲスト出演することは、タイトルにエスパーが付くだけにリゾスレ住人のテンションを高くしたが、ダクネチュ様もお喜びになられたようで、なによりである。 娘(狼)だけにとどまらず、2ちゃんねる全体を覆った大量のサーバ規制にダクネチュ様も巻き込まれた模様であるが、リゾスレ的にはあんたが規制の黒幕だろうがなんてことは言わない 第36話に投稿された作品群 連載・シリーズ作品 Pepper (36)052 『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-5 』 主要登場人物 新垣里沙、「pepper」チーム 国立バイオテクノロジー研究所に辿り着いたpepperたちは“父”戸倉博士との対面を果す。 里沙の精神を介して、pepperたちに自分の思いを伝える戸倉博士。 “娘”への偽りのない愛情はpepperたちだけでなく里沙の心をも熱くした。 一方装甲ロボットAK-B40の進撃を食い止めようとするアイには危機が迫っていた。 実に250日ぶりに新章が投下された人気シリーズ。 規制中の為、自分で投下できない作者ぺっぱあの人に代わってスレ住人が投稿するという形になった。 作者曰く「読んでくれる方がどれ程いるかわからない様な話」だとのことであるが、その弁が実相を捉えていないことは、深夜3時という時間帯であるにもかかわらず代理投稿に携わった住人が複数存在したことからも明かである。 通常のIP、p2、携帯電話と3つの異なる経路から投下されたことで一部、内容が重複してしまったことは決して不手際ではなく、この作品への強い愛情を物語る証拠である。 MMR06-M (36)148 モーニング戦隊リゾナンターR 第6話「新垣里沙の憂鬱な日常」 主要登場人物 高橋愛、新垣里沙、吉澤ひとみ 謎の敵の襲撃を受けて、異世界に逃げ込んだ愛が出会った里沙は、スパイとしてリゾナンターに潜入していた。 別の世界で出会った里沙とは異なる印象に戸惑う愛に、里沙は持ちかける。 「リゾナンターをやっつけちゃってよ」 世界の破滅を防ぐ為に、並行世界を巡る高橋愛を描いたあらすじ&予告編シリーズの第6弾。 今回愛が旅するのは、スパイの憂鬱の世界。 オリジナルの特長である里沙の特撮マニアっぷりや、リゾナンターに振り回されていることからくる憂鬱を取り込んでいる。 パラレルワールドという読み手の混乱を招きやすい設定であるが、シリーズ全体の元ネタでもある仮面ライダーディケイドを視聴していた住人には受け容れられているようである。 MMR07-M (36)243 モーニング戦隊リゾナンターR 第7話 「放つ光」 主要登場人物 高橋愛、新垣里沙、otherリゾナンター、吉澤ひとみ、松浦亜弥 カラオケボックスで歌に打ち興じていた愛と(異世界の)里沙だったが、里沙はさり気ない様子で席を外す。 その足で向かった廃工場では,リゾナンターたちが吉澤ひとみによって倒されていた。 「リゾナンターなんかやっつけちゃってよ」と言っていた里沙の取った行動とは…。 モーニング戦隊リゾナンターの高橋愛が単身で、いくつものパラレルワールドを旅するシリーズの第7弾は『スパイの憂鬱』の世界の完結版。 前編が投下された際に期待されたコメディ系の展開よりは、熱い展開に傾いた感はあるが、リゾナント元の『スパイの憂鬱』の世界観を壊すことなく次の世界に旅立った。 敵対する能力者として吉澤ひとみや「A」こと松浦亜弥を配するなど、続き物として体を為してきた。 MMR08-M (36)452 モーニング戦隊リゾナンターR 第8話 「嘆きの救世主」 主要登場人物 高橋愛、道重さゆみ、亀井絵里、吉澤ひとみ 夕暮れ時の遊園地に倒れていた愛を助けた二人の女性、道重さゆみと亀井絵里。 さゆみの方は愛のことを知っていそうだが、詳しくは話したがらない。 一方絵里のことを見つめる怪しい人影が… 仮面ライダーディケイドを元ネタに、世界の崩壊を防ぐ為に高橋愛がリゾナンターの並行世界を旅するシリーズの第8弾は、『過去との別れ/明日への誓い』とMovies (35)094の作品世界が舞台となった。『過去との~』において敵との最後の戦いに乗込んだメンバーと、別の道を歩むことになった道重と亀井の10年後というタイムスリップの要素も含まれている。次回作の題名が「世界の破壊者」というディケイドの最終回の題名と同じなのは、意図してのものなのかは不明である。 MMR09-M (36)666 モーニング戦隊リゾナンターR 第9話 「世界の破壊者」 主要登場人物 高橋愛、道重さゆみ、亀井絵里、吉澤ひとみ、松浦亜弥 封印された絵里の能力を解放させる為に、洗脳した人々を示唆して絵里を追いつめる吉澤。 思惑通りに事が進まない苛立ちは、吉澤を凶行に駆り立てる。 一方愛は、謎の科学者にi914に秘められた意味を告げられる。 思わせぶりな展開で視聴者を引っ張っておきながら、物語の結末は劇場版に丸投げという製作者サイドの姿勢が論議を呼んだ仮面ライダーディケイドを元ネタに、高橋愛が幾つもの世界を巡るシリーズの第9弾は、道重さゆみと亀井絵里の世界の完結編。異なる世界を繋げることで、変革の生じることが世界の破壊であるという解釈を呈示した。元ネタであるディケイドの視聴者に好意的に受け止められているが、そうでない住人には?の展開のようである。。今作の題名はディケイドの最終回と同じだったが、続きがあることが予告編で知らされている。 Park (36)201 『Have a good day!7~大好き!田中さん☆~』 主要登場人物 ジュンジュン、田中れいな、光井愛佳、otherリゾナンター 道重さゆみをお化け屋敷でギャフンと言わせる。 ジュンジュンはれいなに悪事への加担を持ちかけられた。 その報酬はれいな城への招待。 招待。それは、おもてなしの心。 心揺らいだジュンジュンは決断した。 本章発表時点で、申請期限が終了した定額給付金を軍資金に、リゾナンターが遊園地で暴れまくるシリーズの第7弾。 今回の語り手はジュンジュン。 ちょっとズレてるジュンジュンの一途さ、れいなの腹黒さ、愛佳の策士振りが楽しめるだけでなく、「よろセン」の大相撲特集や、れいなの家に行きたいジュンジュンという現実の設定を巧みに取り込んでいる。 また本作はセクシーな衣装とちょいエロな振り付けで話題になったモーニング娘。の第41弾シングル「気まぐれプリンセス」にリゾナントした作品でもある。 Park (36)560 『Have a good day!8~恐怖の館~』 主要登場人物 田中れいな、道重さゆみ、久住小春 パレードを見に行くメンバーをよそに、夜のお化け屋敷に入ることになった、れいな、さゆみ、小春。 徐々に余裕を無くしていくさゆみと小春だったが、この企画の言いだしっぺでもあるれいなは懸命に虚勢を張っていた。だがれいなは知らなかった。 暗闇の中で真の恐怖が待ち受けているとことを。 リゾナンターが遊園地を満喫するシリーズの第8弾。 このシリーズの第1弾が投下されたときから、リクエストの多かったお化け屋敷編の主人公は以外にも田中れいなだった。 リゾスレでは強気の武闘派として描かれることの多いれいなだが、本作ではお化け屋敷にビビリッ放しのヘタレッ振りをコミカルに描かれている。本作の投下後、次の最終回の締めレスで作者バレを行う旨が発表された。 Variant (36)398 『ヴァリアントハンター外伝(8)』 主要登場人物 田中れいな、高橋愛、亀井絵里、中澤裕子、紺野あさ美藤本美貴 “後藤真希”に敗れ、生命の危機に瀕したれいなは、高橋と亀井の奮闘によって窮地を救われる。 収容された病室のベッドで垣間見る夢は、姉“藤本美貴”との別れの情景。 そして物語は十年前に遡り、魔術師藤本美貴の辿った軌跡へ… 禍々しい13日の金曜日の早朝に投下された人気シリーズの第7弾。 “後藤真希”との圧倒的な実力差の前に、為す術も無く敗れるという絶望的な状況ではあるものの、従来は対立関係にあった高橋と亀井が共闘し、中澤や紺野らも一堂に会するなど何気に熱い展開も織り込まれている。(高橋と亀井の関係は、高橋が一方的に亀井をライバル視していたという方が正確だが) 若き日の藤本の魔術師としての活躍など、未だ誰もが書いたことのない境地を描いている。 Variant (36)817 『ヴァリアントハンター外伝(9)』 主要登場人物 田中れいな、高橋愛、亀井絵里、中澤裕子 藤本美貴との戦いで負傷したれいなは、1ヶ月近く眠り続けていた。 その間に世界は激変していた。 レベル12の超能力者の肉体を得た魔術師藤本による超能力者の根絶。 そして中澤が語るヴァリアントやユニオンの闇。 れいなの実姉である魔術師藤本の過去が描かれた前章に続き、本章では負傷したれいなが意識不明だった間に世界で起きていた情勢の変化や、ヴァリアントの真相について中澤の口から語られている。 共鳴者作家といえばバトルがつきものであるが、この度の更新ではヴァリアントハンター本編から始まったこの世界の様々な謎を明らかにすることに腐心している。 作品世界を構築する圧倒的なまでのディテールもまた共鳴者作家の特性である。 単発作品 Darkness4-6 (36)036 『ミティの受難』 主要登場人物 allリゾナンター(光井愛佳とジュンジュンは欠席)。藤本美貴、紺野あさ美 悪の業界第3位のシェアを誇るダークネスの幹部ミティは、実行部隊“マッドドッグ”を率いて幼稚園の送迎バスを乗っ取ろうとしていた。改造魔獣イカカニゴンまで投入し、万全を期した計画だったが意外な落とし穴が… 冬型の気圧配置になって冷え込んできたこともあってか、雑談に頻繁に登場した氷の魔女ミティこと藤本美貴が主人公の作品。 妖魔学士コンコンを始めとするリゾスレ創生期からの住人にはたまらない小ネタ満載のコメディ作品。作者曰く“新スレ早々こんな話で申し訳ない”とのことだが、この時点でなお全サーバ規制に苦しめられていたリゾスレを温める役目は十分に果したと言えよう。 同時に、特撮の戦隊テイストの強い作品におけるやられ役にはミティが最適任であることを知らしめた。 【作中の小ネタのリゾナント元】 妖魔学士コンコン→Sayu-Eri (01)426(初出は(01)371の雑談) リゾナント・丸太ん棒キック→『砂漠に咲く花』 リゾナント・ぬぅーん→『戦え!ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL』 リゾナント・高いところまで一緒に瞬間移動してドロップ→『救出』 イカカニゴン→Linlin (05)798 8th (36)092『6等星』 主要登場人物 光井愛佳、リンリン 流星群を見るために、少し遠出をした愛佳とリンリン。 「~なぁ、何お願いしたん」愛佳がリンリンに尋ねたことから始まった会話は、思わぬ方向に転がっていく。 精力的にダークネスものの作品を発表し続けてきたmotor氏の、(純粋な意味では)初めてのリゾナンター視点の作品。 リゾナンターの仲間を夜空の星に準えるリンリンの描写は、相変わらずの規制に苦しめられてで荒みがちなスレ住人の心を大いに癒したが、それだけで収まらないのがmotor氏の作風である。 リンリンの所属していた組織、「刃千吏」を「万千吏」と誤表記するだけでなく、ごく一部で人気のある“故人”設定を無意識の内に織り込むなど、読めば読むほど美味しい作風は、間違いなくスレに活気を与えている。 Gaki-Koha(36)121 『未来を切り拓く電撃使い-open up the future-』 主要登場人物 久住小春、新垣里沙、後藤真希??? 近づいていく新垣里沙との距離。 超能力者である小春にとって、一般人の里沙に心を許してしまうことは危険を伴う行為でもあった。 ある日里沙と遊園地に出かけた帰途で、運命を変える出来事が待っていた。 前スレに投下された『未来を切り拓く電撃使い-open up the future-』の完結編。 6レスだった前編に対して、後編に当たる本作は15レスとややアンバランスな投下になったのは、作品の構想が膨らんでしまったのか、前スレ投下分は前奏曲的な意味合いだったのかは、定かではない。 いわゆるリゾナンターの公式?設定とは違った世界観の上に築かれた本作であるが、人とは違ったチカラを持ってしまった人間の悲しみを描いているという点では、同じ地平に立っていると言えよう。 未来を切り拓くという作中の小春の決意を、久住小春のモーニング娘。卒業という現実世界の出来事に投影して感動した読者も多数存在した。 Darkness1-3 (36)421 『motor key』 主要登場人物 矢口真里、中澤裕子 キャハハ、私の能力は阻害。そう人の能力を邪魔するだけのチンケな能力さ。 えっ? ウザイって。そんなんだから『天使』『悪魔』『魔女』のような「名前」を与えてもらえないんだって? そりゃまあ私だって前は「名前」を貰おうと必死だったんだ、あの時まではさぁ… リゾスレにおいてはオリメンの地位に拘泥し、ウザイキャラが確立されているキャハハ笑いの女こと矢口真里の内面に隠された真摯な部分を描いた作品。 組織での地位を上げることに捉われて周囲が見えなくなっていた矢口と戦うことで、背負うもののある拳の強さを叩き込んだボス中澤が人気を集めた。 本作における中澤の能力の設定は、『motor game(後編)』に準拠している。 MM。 (36)472 『Innocent wild“BEAST”』 主要登場人物 高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、ジュンジュン、紺野あさ美 今日もリゾナントは仲間たちの醸し出す温かさと賑やかさで満ちていた。 そんな空気に背を向けるように、店を後にした里沙の後を追った愛の心に声が響く。 その声に導かれるように向かった廃墟で待つ新しい仲間との出会い。 『The first “RESONANT”』に端を発した一連の第シリーズのジュンジュン編。作者自身が言及しているが、ジュンジュン視点で描かれたJunjun (02)850の高橋視点版と云えなくもない。また同じ作者の『Lonely virtual “IMAGE”』の中で描かれていた愛とれいなの初めてのお見舞いの顛末が明らかになっている。幾つもの作品にリゾナントした作風は、作者のリゾスレへの造詣の深さを物語っている。 【主なリゾナント作品】 Ai-Gaki (02)700 高橋と新垣の会話部分の場面状況や台詞 『RとR』シリーズ ジュンジュンの過去 但し本作(『Innocent ~』)では魔女がジュンジュンの一族の虐殺に関与したと取れる描写がなされているが、『RとR』シリーズでは吉澤がその任に当たったとされている。魔女とジュンジュンの関わりとしては、『蒼の共鳴特別編第7夜-その空深き紺碧の-』 と通ずるものがあるが。 Michishige (36)529 『暑い夏の伝言』 主要登場人物 道重さゆみ、亀井絵里 暑い夏の日、病院に絵里を見舞ったさゆみ。 抱えているものを面に出さず、いつも笑顔を絶やさない絵里に伝えたいこと、それは… ◇◇の人が投下した短編はさゆみの目を通して、リゾナンターにおける絵里の存在を描かれている。 11月も半ばの時期ではあるが、これまで夏を舞台にした作品を書いてこなかったという理由で投下されたこの作品に触れた住人は、一瞬ではあるが冬の到来を忘れられたであろうか。 Darkness1-3 (36)705 『motor focus』 主要登場人物 保田圭、高橋愛、小川麻琴? 永遠に続くものなどありはしない。 でも「永遠の形」で残すことは出来る。 ボスにさえ教えていない秘密の部屋に保管している立体写真たち、彼女達の殆どは永遠を求めた愚か者。 でもたった一人、私自身の意志で永遠を与えた者がいる、それは… motor氏の描くダークネスシリーズの今回の主人公は保田圭。 彼女の趣味であるカメラと時間停止を準えて不思議なテイストを醸し出すことに成功している。 また名前こそ明記していないが、様々な作品とのリゾナントを窺わせる描写は読者の想像力を刺激したようである。 Ai-Rena (36)844 『静かな夜―Presentiment―』 主要登場人物 高橋愛、田中れいな 遠慮がちなノックと共に愛の部屋を訪れたれいな。 その目的は急にリゾナントを休むことへの謝意だったが、穏やかな愛の様子に触れて意を決したかのようにあることを尋ねる。 「なあ愛ちゃん、もしも自分が犠牲になることでみんなが幸せになれるとしたら……」 作者曰く、川*’ー’)<思わせぶりなだけのただの保全作でごめんやよ、とのことであるが早い時期から仲間になり、リゾナントで寝食を共にする二人ならではの信頼関係や絆が描かれていると好評を博した。 高橋がリーダーとしての責務を果す為に、己の生命を投げ打つという設定で書かれた作品は意外と多い。 また仲間がその心情に気付くという展開の作品も。 ミニレス保全&掌編 Mini (36)222 名無し募集中。。。 悲しみを背負った者の心情を綴った1レスの保全。 各行の先頭に“あおきせいぎにきょうめいせよ(蒼き正義に共鳴せよ)”という一節が隠された縦読みであるが、各行の末尾にも意外な一節が隠されていた。 Niigaki (36)273 『感ずる者の早朝に』 主要登場人物 新垣里沙? 朝早く起きてしまったが、目覚めは悪くなかったので家事を済ませていく私。 鼻歌混じりに掃除をしている私に聞こえてきた仄かな声に込められた思いとは… ◇◇の人の掌編シリーズの今回のテーマは「思いと早朝」。 一連の連作の中でも特に大きな展開の無い内容であるが、描かれている日常に微かに兆す不思議な気配が印象的な作品である。 登場人物を特定する記述は見当たらないが、お守りが登場することや投下後の作者自身の言葉から新垣里沙が本作の主人公だと思われる。 Mini (36)498 名無し募集中。。。 誰かを救うために、他の誰かを傷つけなくてはならない。 そんな世の中の矛盾を謳いあげた散文。 Ai-Rena (36)728 名無し募集中。。。 主要登場人物 田中れいな、高橋愛 独りで生きていた時、手のひらは自分を守る為だけにあると思っていた。 だがそれだけじゃないことを教えてくれたのは愛。 愛の手と自分の手を重ね合せるとき、れいなは温かさを感じる。 作者曰く“寝る前にぽやんと思いついた”のでタイトルも内容もないという短編。 テキストの行数的には1レスでも投下可能な量だが、行間や余白の部分が形作る美しさを意識したのか、2レスに分けて投下されている。 作者の謙遜の弁とは裏腹に、保護者と被保護者として描かれることは少なくなった愛れなが堪能できる掌編である。 Darkness4-6 (36)789 『Pandora Box』 主要登場人物 吉澤ひとみ、石川梨華 同い年の彼女とは心を許せる関係だった。 まだ弱く一緒でなければ何も出来なかった二人は、強くなる為に強さも弱さも空っぽの箱に詰め込んだ。 この箱の鍵を持っているのは、彼女石川梨華。 いつかこの箱を一緒に開けようと交わした約束が叶う日は来るのだろうか。 モーニング娘。の先々代リーダーである吉澤ひとみが、石川梨華と結成した音楽ユニット“HANGRY ANGRY”の楽曲 「Shake me」の歌詞にリゾナントして書かれた1レスもの。 吉澤と石川は共にダークネスの一員として行動しているという設定で書かれた作品が多数を占めているが、吉澤については、ダークネスにありながらリゾナンターに協力的な立場にあるという設定の作品も存在する。本作ではそうした設定の上で、心離れてしまった友石川梨華への届かない思いが、吉澤のモノローグで綴られている。 【主なリゾナント作品】 『Find Your Place - R & A -』 『見守る者たち -夢爆弾に託して-』 Ai-Rena (36)869 名無し募集中。。。 主要登場人物 田中れいな、高橋愛 同じ屋根の下で暮らすようになって初めて見た愛の涙。 独りで生きてきた自分に人の温かさを教えてくれた愛。 そんな愛を支えたい、だから遠慮せずに心を開いて欲しい。 本作が初めての投稿という作者が描いたのは何故か流行の愛れな作品だった。 二人が参加するユニットHigh-Kingの新曲「Destiny Love」の歌詞の一節が作中で引用されている。 作品内でれいなが思い浮かべる誕生日の出来事はAi-Rena (18)322 名無し募集中。。。に由来している。 田中れいな生誕記念作品 Tanaka (36)339 『唯、黎明を待つ』 主要登場人物 田中れいな 一人夜の街を歩くショットが印象的だった「リゾナントブルー」のPV.Another Ver.における田中れいなをイメージして詠まれた五言絶句。各行の頭に田・中・麗・奈の文字が読み込まれている。 再発した大量規制に作家陣が巻き込まれた為かお祝いのレスはあっても、本格的な作品が投下されなかった田中れいなの生誕記念作品。闇の誘いの中、夜明けを信じて歩き続けるれいなの姿を活写している。 過去に他のメンバーの生誕記念として上げられた五言絶句に、『想いは蒼空に共鳴す』(ジュンジュン生誕記念)や、『唯、蒼空を希う(ただ、そうくうをこいねがう)(五言絶句)』(久住小春生誕記念)がある。 かなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ「春の歌」 純然たる生誕作品ではないが、田中れいなの誕生日を意識して投下されたものだと思われる。 第36話に投下されたかなしみ戦隊リゾナンターミラクルズ かなしみ戦隊リゾナンターミラクルズの項目を参照 第36話で起こった出来事 関連項目「リゾスレ 第36話」で起こった出来事
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FrontPageへ 陸上MAPへ Mサイズへ 奥地へ ナント南 出現NPC ●⇒出入口 ●⇒奥地入り口
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Revenant 体力 272 クロー 20 ロケット 10 + 10 ほとんどのデーモンのルックスが大幅にテコ入れされた中、割合前作の面影を色濃く残している骸骨。しかし肝心のホッピシが聞けなくなった。 前作の機動力は影を潜めたが、華奢なので狙うのは相変わらず難しい部類である。 あいも変わらず誘導ロケット弾は強力。主人公の機動性が低い今作では回避するのは至難の業なので、なるべく壁を挟み盾にして戦おう。格闘攻撃も音こそ地味だが威力的には脅威。 ロケットを撃ち落とせるプラズマガンは相性抜群で、積極的に使っていきたい。怯みの少ない今作ではマシンガンでは火力が足りず殺す前にかなり撃たれてしまい、チェーンガンだと精度の問題で当てきれない場合も多いので、基本的にはプラズマガン一択となる。 よほど腕に自信があれば、スーパーショットガンの接射でも倒せる。 前作ではデーモンの中で唯一怯んだときの声がゾンビ系と同じで、そのあまりに人間味のある顔から元人間説も根強かった。次回作では明確に人間にアージャントエネルギーを注入して骨格を大型化したうえミサイルとジェットを搭載した生物兵器と設定され、人体実験のドナーを募集する「レヴナントプログラム」なるプロジェクトまで登場した...が、今作では単なる透明な外骨格を持ったデーモンでしかない模様。
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関連乗員:SQ、レムナン、ラキオ 条件:主人公、SQ共にグノーシア、レムナン(人間側) 議論前にSQから「お願い」を受け、レムナンを残して勝利する 議論前 SQ「んふふ、始まっちゃったZE。 では同志(主人公)、健闘を祈りマス!」 SQ「あ、そうそう。誰を消すかは(主人公)に任せるケド。 できるだけ、レムナンには手を出さないで欲しいなーって」 SQ「あのコはずっと昔から、アタシのモノなのDEATH。 ねぇ……レムにゃん?」 メインコンソール レムナン「ひッ……!」 ラキオ「どうしたのレムナン? 怯えているじゃないか。 ……いや、考えてみたら君、いつも怯えてるな。 じゃあどうでも良いね」 レムナン「え? ええ……。 はい、僕の事は、気にしないで……ください。 なんだか、嫌な感じがした、だけ……ですから」 SQ「……」 勝利後 SQ「オッス(主人公)。 お願い聞いてくれてアリガトねー」 SQ「アタシのために、レムナン残してくれたんでしょ? サスガ(主人公)、頼りになるZE! よっ、お大尽!」 SQ「さて……と」 SQ「んふふふふっ……レムにゃん。 どうやって可愛がってあげようかニャ?」
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ドミナントセブンスとは ドミナントセブンス(Dominant Seventh Chord)とは、属七の和音とも呼ばれるコードである。 コードネーム:7 ピッチクラス:[0,4,7,10] 由来:メジャーキーおよびマイナーキーの5度上の和音、セカンダリードミナント、ブルース(*1) 等 単に「○セブンス」と言った場合はこのコードを指していることが多いが、四和音の総称として用いられるセブンスコードと区別するために「ドミナントセブンス」の呼称が用いられる。 長三度と短七度の間にトライトーンが発生し、これがそれぞれ半音で反行する事で解決感を得られる。 スラッシュコードとしてのBlk ドミナントセブンスからBlkを得る方法は以下の通りである。 ①コードスケールとしてリディアンドミナントを想定する。 ②テンションを乗せ、7(9,♯11)にする ③3度と5度を省略する。 ③の作業はUST(アッパー・ストラクチャー・トライアド)などと関係があるので、詳しく知りたい方は調べてみると理解が進むかもしれない。ここでは「ごちゃごちゃしてるのでいくつか音を抜いてスッキリさせることができる」くらいの認識で問題ないだろう。 ちなみに3度を抜いているのでマイナーセブンスでも同様の操作ができ、テンション♯11ではなく♭5でも同じようにBlkが得られる。→ハーフディミニッシュ型 Blkの基本的な作り方の1つである。 裏コード型との関係 ドミナントセブンス型は裏コード型とよく似ている。というのも、裏コードがそもそも解決先の半音上にあるドミナントセブンスコードのことなので(*2)、ドミナントセブンス型の小分類として裏コード型があるとも言える。 しかし、Blkを裏コードとして使用する曲が圧倒的に多いため、独立した1つの用法として暖簾分けした。 参考 属七の和音 - Wikipedia イキスギコードの正体をわかりやすく解説します(前編) - いきいき音楽科
https://w.atwiki.jp/gods/pages/8769.html
ナントシンクン(南斗真君) ナントセイクンの別名。
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魔王 賞金 プラチナ5 金冠条件 レア・激レアモンスター禁止(女神クラスも) 使用モンスター サンネリスLv49 プレッシャー 真空斬り・改 バードキラー ユニークキラー アニマキラー エネルギーショット ブリリアントランス スピードサンダー スパークアロー 電磁カッター スターシールド シーガードLv49 古の英知 リジェネレイト チェイスフォーム 吹き飛ばし ストリームランス モルガンLv50 冷静 ソフトキラー マッスルポーズ レアメタル スターダストレイド ハードパンチ ダークラッシュ 岩石投げ ゼロスカウンター ミゼラルスラスト 通常攻略 プレッシャーで魔法使いをいじめつつ多彩すぎる属性技の数々で攻めてくるサンネリスが手強い。 カウンターを覚えさせたミディルがいればぜひ起用したい。ミディルならばラストのモルガンも一方的に狩れるのでオススメだ。 残るシーガードはリジェネレイト→チェイスフォームと使ってくるが、逃げずに吹き飛ばしかクリーンアップで対処すれば楽勝。 ラストのモルガンは、攻撃型モンスターでありながら凄まじい耐久力を誇り、弱点を突くor能力アップをせずに真っ向勝負するのは無謀と言うか無理。 防御力が極めて高い為、生半可な物理攻撃はことごとく0ダメージになる上、混乱でハメることも難しい。 さらにアビリティ『冷静』のおかげで、素の敏捷性が低いにもかかわらず、物理攻撃をほぼ外さない極悪ぶり。 幸い生粋のアタッカーで、嫌がらせ系のスキルが無いので、状態異常でがんじがらめにするのも良いし、 ヒトダマシのような炎魔法アタッカーがいれば比較的大ダメージを与えやすい。 運任せだが、ネロコ1体で攻略可能 -- 名無しさん (2012-04-29 14 55 10) 名前 コメント 金冠攻略(極力適正レベルで) リーファとヒトダマシが揃っているならば後ろ2体は楽勝。 やはりサンネリスの対処が難しいが、1回ユニークキラーを食らうのを承知でクロッカのソニックパルスでハメるとか。 サンネリスはチリマンドで挑発→フィーバー→カウンターでいけました。先手さえ取れれば割と安定するはず。モルガンもカウンターをガールキラーに変えれば倒せます(相手の攻撃をうまくしのぐ方法があれば、ですが)。 -- 名無しさん (2009-06-08 23 50 58) サンネリス戦:真空斬り・改を覚えさせたザハギンを使用。(ただし、先制でアニマキラーをもらって瀕死になるうえ、物理攻撃なので回避されることもあり安定性はイマイチ) シーガード戦:生き残ったザハギンの雷魔法で削る→アルタンの草魔法でとどめ。モルガン戦:アルタンのHPが続くかぎり、アルタンシード、へんてこダンス等で攻撃をしのぎつつ嫌がらせスキル連発→ヒトダマシのコンデンスフレイムでとどめ。という流れで攻略できました。ただし、レベル48~50、MP999まで育てていたので、適正レベルというにはちょっと力押しすぎるかも。 -- 名無しさん (2009-07-05 07 56 39) サンネリスにはチリコがいいかも。雷も各種キラー技も弱点ではないし、猛吹雪フィールドで足止めできるし、イノセンが切れたら氷で弱点を突ける。 -- 名無しさん (2009-07-05 14 05 47) サンネリス、モルガンはカガリダマでフィーバーを積むことでほぼ無効化できる。 -- 名無しさん (2009-10-06 15 16 15) チルマンドにフットワークを装備、トマト投げを覚えさせておく。 -- 名無しさん (2010-01-01 23 54 33) そのうえでトマト投げ→プチファイアブレスORフィーバー→攻撃→トマト投げと繰り返せば、無傷で勝てる。 -- 名無しさん (2010-01-01 23 56 09) 名前 コメント
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ストレス
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「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第47話」 概要 第47話のテンプレ 第47話のダクネチュ様 第47話に投下された作品群(時系列) 第47話に投下された作品群(種類別分類)シリーズ作品 単発作品 かなしみ戦隊トリビュートアルバム 概要 同スレが立っていたのは、2010年7月18日(日)12時52分から同年8月25日(水)22時40分までの間。 スレの勢い(1日あたりの書き込み件数)は26.1。 「リゾナンタークライシス」や「Vanish!」のシリーズものが完結する一方で、散発的に上げられてきた「吸血鬼」話が本格的に続きものの体を成して来た。 またスレ終盤には長らく待たれていた「Dive into the“FUTURE”」の完結編が上げられた。 2010年8月8日、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの3人が同年秋開催のコンサートツアー最終日をもってモーニング娘。から卒業する旨が発表された。かつてない3人同時の卒業、リゾナントブルーの9名が半数近くになってしまうことはスレ住人に大きな衝撃と悲しみを与えた。 作品のネタバレになるが、今回卒業するメンバーの内亀井絵里とジュンジュンはあるシリーズ作品の序盤で敵の手に落ちて姿を消してしまっている。 卒業発表前に投下されているその作品との符合を指摘する書き込みに、作者は恐縮することしきりだった。 暫くスレに顔を覗かせなかったサボリン∞ヽ( ゚∀。)ノが作品の投下や過去ログdatのうpなどの告知で登場した。功労者の生存に歓喜する住人たちに対して、本人は複雑な心境のようであった。 第47話のテンプレ 第47話のテンプレ冒頭部に引用されたのは、第46話に上げられたかなしみ戦隊トリビュート作品の一節だった。 リゾナントで開かれたミーティングで愛は、いつもと少し違う質問を皆に投げかけた 「みんなはいつも何を願って闇と戦っているの?」 戸惑いながらも自分なりの真摯な答えを言葉にしたメンバーは、愛の答えを知りたがる… 「み、みんなの願いが叶ことカナ☆テヘッ!」 茶化したような愛の言葉に巻き起こるブーイングの嵐 皆を帰してからリゾナントの屋上で星空を眺める愛を見守るれいな 愛と一緒に暮らしているれいなにはわかっていた。 愛の言葉が嘘偽りの無い真実から出たものだということを . 。 ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 。 . ゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . , , . ゚。゚+゚`, o 。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆ +。。゚. ° 。 . 。 , ・ ゚ ゚ 。, .゚。 + ☆。,゚. o 。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . . 川*’-’) <みんなのおかげで生きていけるんだなって思う、だからみんなのことを1番に考えるんはあたしには普通のことなんやよ 从*´ ヮ`)<れいなもみんながおらんかったら自分じゃなくなる気がする、愛ちゃんと同じかもしれんね 夜空の星に仲間の顔を思い浮かべながら願い事をする二人 愛の願いは未来の希望であるみんなの願いで世界を変えていくこと… 「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第46話 519 かなしみ戦隊トリビュート『I WISH:???編』」より 第47話のダクネチュ様 作者かなしみの人が愛知で開催されていたハロ紺に参戦していた為に、ダクネチュ様の降臨もスレ立てから日付が変わってしまっていた ダクネチュ)<暑い!あつぅいゾ!リサ!! ノlc| ・e・)つ<と言う事で亀井絵里置いときますねノノ*^ー^)<ウヘヘ・・ ダクネチ;)<おお これは良い扇風機・・え?・・・その子 リゾナンターの子やん・・ ノlc| ・e・)<大丈夫ですよポケポケ風ですから ねっ亀! _, ,_ ノノ*^ー^)<…ハッ!ここは敵の本拠地!!お前はダークネスか!か・か・か・・覚悟しりゅ… ☆ポカッ!☆ _, ,_ ∩ ノlc| ・e・)彡ノノ*^ー^)<・・・ ⊂彡 ノノ*^ー^)<ウヘヘ・・ヒャ~クマ~ミ~ピ~トゥ~パァ~ ノlc| ・e・)<ね! ダクネチ;)<う・・うん ノノノ =☆ノノヽ (^ー^≡ノ*^ー^) 三 <俄然強風ですよ?首振りヘッドですよ?最初から俄然強めの第47話チェックだよ~~ (つと ) し-J 川*’ー’) <あっつい!れいな離れてー 从*` ロ´)<ブー 川*’ー’) <もう~絵里どこいったのよぅ・・・ エコに優しい世界征服を企むダクネチュ様は、熱くたってクーラーなんかかけない(セコいなんて言わない) そんなダクネチュ様の為に里沙が用意したのは、人間扇風機こと風使い亀井絵里だった モーニング娘。のライブを見た者は心奪われずにはいられないだろう亀井絵里の激しいステージングを彷彿させるかのような内容だった 第47話に投下された作品群(時系列) 「リゾナンタークライシス 第五話(後) 【主要登場人物】 高橋愛、田中れいな、紺野あさ美、矢口真里、藤本美貴、飯田圭織、真野恵里菜 れいなや愛佳の声を頼りに辿り着いたMの施設で愛を待っていたのは、Dr.マルシェだった。 ダークネスの研究機関の責任者であるはずのマルシェがなぜMに。 混乱から抜け出せない愛を襲う死の兵士“デッドアーミー”そして4つのチカラを使いこなす最強の能力者m411。 ダクネチュ様の降臨を待ちきれないとばかりに第47話の巻頭を飾ったのは、前スレで前半部が投下されていた「リゾナンタークライシス 第五話」の後編だった。 今回の更新ではまだ作品を書いていない頃の作者がしたらば掲示板の【時間が無い】スレに書き込んでいた真野ちゃんと愛ちゃんとの壮絶な戦いが描かれており、書き手としての本懐を一つ遂げた形になる。また意図してのことではないだろうが、リゾスレにとっての黒歴史とも言うべきゾンビを登場させるなど相変わらず縦横無尽な作風を披露した。 【関連作品】 『蒼の共鳴-闇すなわち原初の力-』 マルシェと飯田がダークネスの首脳部から隠れて何かを画策しているという設定で書かれた最初の作品。 「狂犬は闇夜を奔る」 【主要登場人物】 藤本美貴、allリゾナンター 漆黒の闇の中を追っ手から逃れようと奔る狂犬、ミティ。 彼女は何故奔っているのか? それはダークネスから直々に命令された任務が発端だった。 前スレの終盤にミティが主役のバトルもの「二人の魔女」を上げた作者がまたもミティを主役に据えて書上げた20レスの単発作品。 但し作風は「二人の魔女」が凄惨な場面を含んでいたのに対して、「狂犬は…」は全編に脱力感とグダグダ感が溢れるコメディ作品だった。作中に70年代後半に人気を博したギャグ漫画「ガキでか」のギャグや、90年代のTVバラエティ「ダウンタウンのごっつええ感じ」の人気コント「ゴレンジャイ」を彷彿させるやりとりなど作者の年季が窺い知れた。 戦闘員の「イィー」という奇声は読者の印象に残ったようで、感想や保全の書き込みに多用された。 【関連作品】 「(42) 267 名無し募集中(相撲取りゃ裸で風引かん)」 投下時に「狂犬は…」が同作の後日譚でもあることを言明。 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第2部」 【主要登場人物】 田中れいな、夏焼雅、紺野あさ美 突然身体の自由を失ったれいなと雅。 そんな二人の前に屈託無げに現れたのは、マルシェだった。リゾナンターから自分の記憶を奪ったのはマルシェの仕業だと考えたれいなは、隙を突いて反撃に出るが…。 マルシェの活躍によって、れいなが一連の事件の真相を知りストーリーが終幕に向かって加速していく展開となった。 投下時点では“独占 ―はぶられいなと消失点―”のサブタイトルは伏せられていた。 その理由については作品wikiのタイトルへのこだわりを参照のこと。 「輝け!!リゾナンター」 【主要登場人物】 allリゾナンター、石川梨華 最近リゾナントシティの活動は好調だが、油断は禁物だ。新しい制服に身を包み街へと飛び出したリゾナンター。制服の今イチなデザインへの不満をきっかけに苛立ちが募るリゾナンターの前に現れたのは、恐怖の粛清人Rだった。 スレの勢いが滞り、危機に陥った時にリリーフ登板してきたコメディシリーズの新作。 同作の投下時点ではスレの勢いも活況を呈していたが、題材に娘。のシングル「青春コレクション」をはじめ様々な時事ネタを取り上げていることもあって、調整登板してきた。不評だった「青春コレクション」の衣装や愛佳の髪型指定、久住小春がCM出演した「ひんやりメニュー」に始まり、石川の顔を見ると背筋が凍るさゆみなど多彩なアイディアが5レスという短い分量に凝縮されている。 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第3部」 【主要登場人物】 田中れいな、高橋愛、新垣里沙、リンリン、otherリゾナンター、夏焼雅、紺野あさ美 心に響く“声”に導かれてれいなが向かった先には、戦いで傷つき倒れたリゾナンター達の姿があった。愛に手を差し伸べるれいな。 しかし愛の心の中からは、れいなの記憶は消えたままだった。 次にれいなは自分を呼んだ“声”の主の元に向かった。 詳細は上記リンク先の作品並びに「Vanish!」の作品wiki参照のこと。 川'v')<決して手抜きなんかじゃないんだからね 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第4部」 【主要登場人物】 田中れいな、allリゾナンター、夏焼雅、紺野あさ美、??? 姿を現したダークネスの幹部を見て驚く雅。 彼女の囁きが雅を闇に誘ったのだ。自分は何もしていないと嘯く幹部に怒りの炎を燃やすれいな。 たった一人で八人のリゾナンターを倒した幹部に対して、絶望的な戦いを挑むれいな。 そんなれいなの姿を見て雅の中で何かが変わりだす。 詳細は上記リンク先の作品並びに「Vanish!」の作品wiki参照のこと。 川'v')<決して手抜きなんかじゃないんだからね 作中である登場人物の台詞に、夏焼雅がメンバーのユニット Buono! のシングル『ホントのじぶん 』の歌詞の一節が引用されており、投下後参考資料として楽曲の動画が貼られた。 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第5部」 【主要登場人物】 田中れいな、高橋愛、夏焼雅、紺野あさ美、??? れいなの拳を軽くいなしながら、何故戦うのかと問い掛けるダークネスの幹部。 「守りたい人がいる」というれいなの答えを嘲笑うかのように二つの光弾を放つ幹部。 その標的は愛と雅。 どちらか一人を守ることは、どちらか一人を見捨てることを意味する。 れいなの取った行動は? そして愛と雅の運命は? 遂にラストスパートに突入した長い物語。 今回更新分のラストは感動的な場面で幕を閉じ、怒涛の展開の最終章へと続く。 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第6部」 【主要登場人物】 リゾナンター、夏焼雅、紺野あさ美、??? 愛がれいなのことを思い出した。 そして、他の仲間たちも。 しかし敵は手強く、リゾナンターは傷つき疲れ果てている。 仲間を守る為に無限のチカラを生み出す共鳴が発動した。 Berryz工房の夏焼雅が主人公格の一人というと変則的な構成の物語の終幕は王道バトルで幕を閉じた。 一度はれいなとの絆を絶たれた仲間たちが、戦いを通じて絆を取り戻していく描写は圧倒的だった。 作品投下後の締めレスでは、これまで名無しを貫いてきた作者がその正体を明かすと共に、続編の構想があることを明かした。 その詳細は「Vanish!」の作品wiki参照のこと。 「リゾナンタークライシス 第六話」 【主要登場人物】 高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、久住小春、ジュンジュン、リンリン、小川麻琴、里田まい、紺野あさ美 中国から小春たちが戻ってきた。 状況を説明して打開策を図る里沙。 そんなリゾナンターたちを窺う怪しい影が…。 「おはよう」等の挨拶が保守荒らしとして、2ちゃんねる運営に報告されてしまう恐れがあるという世知辛いレスが飛び交う中、アク禁が解除されたリゾナンタークライシス作者が記念として投下した。(リゾナンタークライシス作者はその後再度の規制に遭うのだが) 他の作者の生み出したオリジナルキャラや設定を積極的に取り入れ、ハロプロに縁のある人物を数多く登場させることが特徴のリゾナンタークライシスだが、今回の更新では里田まいがアホな諜報部員として登場を果した。 里田がリゾスレに投下された作品で本格的に活躍するのは本作品が初めてのこととなる。 「あだ名と名前と現状維持と」 【主要登場人物】 新垣里沙、田中れいな リゾナントに行く途中で通り雨に遭った里沙は、れいなが一人でリゾナントにいたことに少し驚く。 一方のれいなは梅雨時だというのに傘も持たず外出した里沙が、髪型も崩れるぐらいにずぶ濡れになったことに驚く。特別に親しいわけでもない二人だけで過ごす時間は、里沙が何の気なしに口にした言葉で揺れ動く。「田中っちってさあ…」 どちらかというと人を振り回すタイプの久住小春が、街で偶然出逢った亀井絵里に振り回されながらも癒される様子を描いた「お茶とみかんと煎餅と」に続く、「マイナーな組み合わせでどうでもいい話」シリーズの第二段。 「お茶と~」同様にかなしみも戦いも存在しない穏やかな日常におけるメンバー間の微妙な関係性を描くことに特化している。 シリーズが完結した後に作者四字熟語の人 がしたらば掲示板のあとがきスレで語ったところによると、「あだ名は~」は元々がリアルのガキれな用に温めておいたネタであるとのことで、それだけに書いていて恥ずかしくなった初めての作品だったとのことである。 「リゾナンタークライシス 第七話」 【主要登場人物】 高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、久住小春、ジュンジュン、リンリン、保田圭、小川麻琴、中澤裕子、矢口真里 愛たちの居場所を捕虜から聞き出した里沙たちは、救出の為に出撃しようとしていた。 元Mの研究開発班長である保田はグレードアップした戦闘服のデータデバイスを里沙に託す。一方ダークネスの本拠でも大規模な作戦行動が発動しようとしていた。 本来なら出撃する筈の無いダクネチュ様も今回は攻撃機に乗り込んで…。 ハイペースの更新が続くシリーズの第七弾。 今作ではリゾナンター、暴走したM上層部、そしてダークネスの各陣営の最終決戦に向けた動きが描かれている。 【関連作品】 『制服協議会―しろくろ―』 「リゾナンタークライシス 第七話」で保田が里沙たちに新しい戦闘服のデータデバイスを渡す際に、従来の戦闘服では愛とれいなのものだけが囮役を務める為に目立つ配色だったという事実が語られているが、その由来は『制服~』で描かれている。 「リゾナンタークライシス 第八話」 【主要登場人物】 allリゾナンター、吉澤ひとみ、紺野あさ美、矢口真里 Mに捕えられ連行されたさゆみ。 それは要塞の内部に潜入するための作戦だった。 れいなと愛佳が捕らえられている監獄に収容されたさゆみは、さえみの人格を呼び起こして二人を救うのだった。 その頃要塞の外部ではリゾナンターによる攻撃が始まっていた。 登場人物が目白押しのシリーズ作品の第八弾。 分量的には1回で投下可能だったが、保全目的も兼ねて午前と午後に分けての更新となった。 波乱万丈の物語も終盤に差し掛かったことを思わせる展開となった。 「海と家族とお姉ちゃん」 【主要登場人物】 道重さゆみ、光井愛佳 愛に頼まれて駅前の百貨店に買い物に来たさゆみと愛佳。 目的を済ませて店内を見て歩く二人の足は水着売り場の前で止まった。 露出の大きい水着、とんでもない柄の水着を見て盛り上がりながらさゆみは呟いた。「そういえば、みんなの水着姿、みたことないよね」 比較的マイナーな組み合わせでわりとどうでもいい話三連発の掉尾を飾ったのは、美少女好きの“姉”さゆみと少し生意気な“妹”愛佳のコンビだった。友人でもあり家族でもあるリゾナンターの関係性を、リアルなネタと絡めて描いた短編。 さゆみつという組み合わせを選択したのは、この組み合わせで書かれた作品が存在しないというwiki情報からだった。 (47)356名無し募集中(吸血鬼) (後日、「~コールド・ブラッド~ Ⅳ 」と命名) 【主要登場人物】 高橋愛、新垣里沙、道重さゆみ、田中れいな、久住小春、リンリン、光井愛佳 吸血鬼は実在する。 れいな達が遭遇した異常な事例から導き出された事実への対処を協議するリゾナンターたち。 しかし話し合いの場には暗い影が射していた。 それはれいなのパートナー、絵里ばかりか小春と行動を共にしていたジュンジュンも吸血鬼との戦いで姿を消していたからだ。 吸血鬼たちと戦うリゾナンターの姿を描いた続き物の第4弾。 作品内における吸血鬼の定義や、本作品用にアレンジされたリゾナンターの能力についての説明に多く筆が裂かれた内容となった。投下前のレスで作者が言及した“読み覚えのないシーン”とは絵里やれいなが失踪者の家で吸血鬼と遭遇していた同じ時刻に起きていた、小春とジュンジュンへの襲撃事件のことである。 その襲撃で小春を庇ったジュンジュンも姿を消したという事実は当事者の小春の口から語られるという形を取った。 「リゾナンタークライシス 第九話」 【主要登場人物】 高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、久住小春、光井愛佳、安倍なつみ、紺野あさ美、中澤裕子、、真野恵里菜、後藤真希 ダークネス部隊の攻撃の隙を突いて突破口を開くリゾナンターたち。各々の戦場は離れていてもその心は一つに繋がっている。追い詰められたM本部長マーク・ガーランドを襲う黒い影。 そして愛の前にも最強の敵が現れる。 いよいよ終幕を迎えた豪華キャスト目白押しで繰り広げられてきたシリーズ。 今回の更新では一度は遅れを取った真野恵里菜と再戦する愛や鳳 羅鵜と対決するれいなを中心に最終決戦が決着する模様が描かれている。また事件の黒幕であるガーランドを粛清したのは意外な人物だった。 「リゾナンタークライシス エピローグ」 【主要登場人物】 allリゾナンター、安倍なつみ、中澤裕子、矢口真里 ガーランドの野望は打ち砕かれた。ダークネス基地ではガーランドと結託したマルシェと飯田圭織への寛大な処置に不満を訴える矢口の姿があった。 そしていつもと変わらぬダクネチュ様と俺の姿も。 その頃喫茶リゾナントでは全員の無事期間を祝うパーティが開かれていた。 第9話から約一日の間を置いて投下されたエピローグでは一連のリゾナンター誘拐事件が、Mやダークネスにもたらした変化について記述が裂かれている。組織を守る為に苦渋の選択をした中澤の姿は次なる戦いを予感させた。 リゾナンタークライシス作者はこの後も活発に作品を発表していくが、その多くは処女作品である本作と同系列の世界という設定で描かれている。 「守りたい場所」 【主要登場人物】 allリゾナンター 喫茶リゾナントでいつものように小春とジュンジュンがケンカしてる頃、れいなはある場所へ向かっていた。 それはれいながかつて暮らしていた孤児院、れいなにとってリゾナントと同じくらい大切な場所だった。 子供たちにプレゼントを渡したれいなは孤児院が潰されるという噂の真否を院長に尋ねた。 「リゾナンタークライシス」を完結させたばかりの作者が、保全代わりに投下したハートウォーミングなコメディ作品。 作品内で小春とジュンジュンのケンカの話題になっているのは「リゾナンタークライシス」内で起きた出来事であり、本作が「リゾナンタークライシス」と同じ時系列上に存在することは作者も明言している。 「小川麻琴の苦労話」 【主要登場人物】 小川麻琴、保田圭 私の名前は小川麻琴。 富士の樹海に建てられた研究所で、Mの研究開発班長だった保田さんの助手を務めている。 今日は皆さんに聞いて頂こう。 Mの凄腕?諜報部員だった私が何故こんな人里離れた場所で働くことになったのかを。 「リゾナンタークライシス」ではリゾナンカーを駆りリゾナンターの危機を颯爽と救った小川麻琴が、保田の下で働くことになった経緯を独白するコメディ作品。 小川麻琴が保田圭の助手を務めるという設定で書かれた作品には、蒼の共鳴シリーズ本編があるが、本作ではそれとは違った過程で小川が保田の元に身を寄せる(拉致された)ことになったいきさつや、保田との悲喜交々の生活の様子が描かれている。 『なんちゃって恋愛』 【主要登場人物】 新垣里沙、安倍なつみ、高橋愛、藤本美貴 ミティ率いるダークネス部隊の襲撃を受けて安倍なつみとエレベーターの中に閉じこめられた新垣里沙。 インターフォンで係員と連絡を取ったものの、脱出には時間がかかりそうだった。 憧れの人と二人っきりでいられることの幸運を噛み締めた里沙は、やがてダークネスよりも兇悪な敵と戦うことになる。 そう自分の中の「獣」と。 【解説】は上記リンク先に記載。 (47)581 名無し募集中(神様がくれた出会い) 【主要登場人物】 リンリン 生まれた時から一緒だった愛犬を失った少女。消えるはずもない悲しみを抱いて思い出の公園に足を運んだ少女は一人の女性から声をかけられる。 最初は迷惑に思ったが、優しそうな女性の様子に少しずつ心を開き、理不尽な別れへの悲しみ、怒りを打ち明ける。 やがて女性は言った。 「いるよ。神様は絶対いるだカラ 秋ツアーの最終公演をもって亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの3人が卒業することが明らかになってから初めて投下された本格的な作品。 娘。ファンとしては容易に受け容れがたい悲しみを受け止めた掌編はスレ住人を勇気付けた。ちなみに以下の書き込みが元になっている。 569 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/08/08(日) 22 06 59.31 0 神様って本当にいるのかな 570 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/08/08(日) 22 53 18.78 0 いるよ だってこんなにも素敵な出会いをくれたじゃないか…… 悲しき獣化能力者 【主要登場人物】 ジュンジュン バナナを頬張ながらリゾナントに向かっていたジュンジュンは、昔馴染みのフランス人ジャンの姿を見つけた。 リゾナントで旧交を暖める二人だったが、ジャンには何か仔細がある様子だ。 急用でリゾナントを後にしたジャンのことをジュンジュンは言った。「ジャンはいろんな意味で私と同じなんです 驚異的なペースで更新を続けるリゾナンタークライシスの人 が、卒業するメンバーへのエールを込めて投下した単発作品。 作中でジュンジュンがジャンに明かした胸中“私は復讐のために生きてきたつもり~復讐ではなにも生まれない。”はRとRの人の『復讐と帰還(4) おもいで』で描かれた過去を元にしていると思われる。 夕陽にオレンジ 【主要登場人物】 亀井絵里、新垣里沙 ある夏の日の昼下がり、歩みのノロい絵里を従えて町中を歩く里沙。 坂道の上で立ち止まり遅れた絵里が登ってくるのを待ちながら里沙は思いを巡らす。笑顔の影で絵里が乗り越えてきた数多くの困難に。 心臓に抱えた疾患を乗り越える努力を笑顔で隠してきたリゾナンターの亀井絵里。そんな彼女を新垣里沙の保護者的視線で描いた本作は、アトピー性皮膚炎に悩まされながらも、治療の苦労を笑顔で見せなかったモーニング娘。の亀井絵里へのエールが込められている。亀井の卒業発表後に本作を投下したのは、サボリン∞ヽ( ゚∀。)ノだった。リゾスレ以前はリアル設定の娘。小説で娘。への愛情と感謝を形にしていた彼女らしい作風は、名無しで投下したにもかかわらず、作者バレを起す結果となった。 【関連作品】 『ppp -ぽけぽけぷれぜんと-』 サボリン∞ヽ( ゚∀。)ノの筆になるガキカメの掌編。 『炎』 【主要登場人物】 リンリン、高橋愛、さえみ、藤本美貴、紺野あさ美 ダークネスの大規模な攻勢が始まった。 完成したスカイツリーに仕掛けられた擬似共鳴装置で増幅されたミティの能力で東京は氷河と化した。 世界を救うべく出撃したリゾナンターだったが、氷の壁を破るのは容易ではなかった。切り札はリンリンの緑炎だ!! 亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの卒業が発表された際に、3人の卒業が連続ドラマならどの回に当たるか準えた書き込みがなされた。 560 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/08/08(日) 19 08 40.57 0 第43話 「炎」 第44話 「最後の神獣」 第45話 「千の風になって」 今この辺り この書き込みが元に書かれたと思われる本作は、衝撃的な結末で読者のライフポイントを削った。 そんな読者を救うべく、こんな書き込みも。 715 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/08/14(土) 23 55 09.11 0 ホイミ! ホイミ! ,ヘ ペシペシ _/ニニ\_ ,。 从*` ロ´) 。( 714 ) ノ`@ っ/ ι_,J く__ゝ (_」とl_) 『リゾナンターVS怪盗レーニャ (1) 』 【主要登場人物】 allリゾナンター バナナ味のお菓子を求めてコンビニ「ファミニャ」を訪れたジュンジュンは、店員の顔を見て驚いた。リゾナントでウェイトレスとして働いているはずのれいなだったのだ。仲間ゆえ打ち解けた態度で話しかけたジュンジュンは、店員の素っ気ない態度に怒るのだが…。 絵里ジュンリンの卒業という寂しい話題は吹き飛ばせとばかりにリゾナンタークライシスの人が投下した夏休み特別企画の1回目。モーニング娘。の田中れいなをモデルに制作されたアニメ「怪盗レーニャ 」の登場人物たちが登場するお祭り企画である。 【関連作品】 『過去からのプレゼント』 『リゾナンターVS怪盗レーニャ』にはレーニャの狙う金のパンダ像の警備として警察に務める新垣里沙の母親が登場してくるが、その設定はこの作品が元になっていると思われる。 『リゾナンターVS怪盗レーニャ (2) 』 【主要登場人物】 allリゾナンター 銭家に伝わる黄金のパンダ像の一般公開を記念したパーティに招待されたリゾナンター達。 各々がドレスアップして船に乗り込んだが、れいなは見知らぬ刑事たちに怪盗レーニャではないかと疑われてしまう。里沙の母親のお陰で疑いは晴れたが、怪盗レーニャが黄金のパンダ像を盗みだすという予告状を送ってきたことを知らされる。厳重な警備の中お披露目パーティーは始まった。 リゾナンタークライシスの人が送る夏休み特別企画の2回目。アニメ「怪盗レーニャ」からレーニャとチュー太郎に続いて、大江戸署の刑事二人が登場した。 『リゾナンターVS怪盗レーニャ (3) 』 【主要登場人物】 allリゾナンター 黄金のパンダ像が消えた。 騒然とする中、愛は犯人を捕まえる為にれいなを伴ってある場所へ向かった。 雑談を除けば三連投となったリゾナンタークライシスの人による夏休み特別企画の完結編。ただでさえ登場するキャラの多いリゾナンタークライシスの世界に、オリジナルのアニメのキャラが登場した本作は、賑やかな印象を振りまきながら残しながら終結した。 (47)842 名無し募集中(吸血鬼) (後日、「~コールド・ブラッド~ Ⅴ 」と命名) 【主要登場人物】 高橋愛、新垣里沙、光井愛佳、リンリン 愛佳の能力“予知(プリコグニション)”で見出したビジョンを元に探り当てた“敵”の根城はとある山中にある廃墟だった。元はホテルだった広大な廃墟を効率的に探索して“敵”を殲滅する為に2人1組となって行動することになったリゾナンター。 怪しい人影を追ってレストランに突入した愛佳とリンリンの目の前に意外な人物が現れた。 能力設定こそ従来のそれを踏襲しているものの、独自の世界観を確立しているシリーズの第五弾。 “敵”である吸血鬼の隠れ家を愛佳の予知や捜査で集めた情報を分析して割り出す過程やメンバーの特性を考慮したグループ編制など、緻密な描写に筆を裂いた更新となった。 『オレンジ』 【主要登場人物】 亀井絵里、光井愛佳 夏期講習が予定より早く終わった愛佳は、検査入院した絵里を見舞うために病院へ向かった。記憶を頼りに絵里の病室へ行こうとした愛佳だったが、予想外にも退院するところだった絵里と鉢合わせしてしまう。お見舞いにと持っていった飲み物を飲みながらの帰り道、二人の間で交わされた会話は少し切なく、とても愛おしく。 まとめサイトの分類で【えりみつ】の組み合わせで書かれた作品が少ないことが執筆の動機となった本作もまた、病と闘いながら笑顔と優しさを忘れない亀井絵里の魅力が描かれている。亀井が話す入院時の様子を我が事のように、心配する愛佳の妹力も満載である。 『motor oil』 【主要登場人物】 吉澤ひとみ?? 砂嵐と太陽に苛まれる土地で暮らす貧しい一家を訪れた不思議な旅人。食料とひきかえに一夜の宿を借りた旅人は、仲良くなった娘に箱を残して去っていった。「『必要な時』に開けるんだよ」という言葉と共に。 Vanish!完結後暫く執筆を休んでいたmotorの人が満を持して投下した単発作品。作者曰く『motor noise』以来、久々に救われない作品だという本作では、ダークネスの工作員である能力者の暗躍が描かれている。主人公であるダークネスの能力者を始めとして、登場人物の尽くが固有名詞を有してないのは、登場人物の魅力に頼らずストーリーを展開させるという作者の意気込みだったのかもしれないが、重要な役割を果す少女の名前を○○という形で伏字にしたことや助詞の誤用等に苦言を呈する書き込みがあった。このことで作者の心が少し折れてしまうが、そうした書き込みをも呼び込む力があることは誇るべきであろう。 【関連作品】 『少年の瞳(2)』 『motor oil』の主人公は緊張関係にある二つの国の間を暗躍して、紛争地域の情勢をコントロールするのに一役買っているが、そんな彼女の姿は『少年の瞳(2)』の中で久住小春に飢餓や戦争の無い世界の建設を説く吉澤ひとみとオーバーラップするものがある。 『Dive into the“FUTURE”(後)』 【主要登場人物】 新垣里沙、吉澤ひとみ、安倍なつみ、飯田圭織 眠りに付いた飯田圭織の精神世界の中で、安倍なつみの姿をしたガーディアンと対峙した里沙と吉澤。「…忘れて、下さいね」 吉澤にそう言って安倍なつみへと近づいていく里沙。里沙はまだ気づいていない。 その歩みが信奉する存在である安部なつみから巣立つ為のものであることを。 『Dive into the“FUTURE”(中)』から、約半年のインターバルを置いて投下された完結編。圧倒的に美しい詩的な描写、疾走感溢れる展開、胸が押し潰されそうな登場人物の心情。時系列的には(『異聞、「AとR」』を除けば、)『RとR』シリーズの中でも()最も過去を描いた本作は、新垣里沙の行動原理の根源を描いた作品でもある。 第47話に投下された作品群(種類別分類) シリーズ作品 「リゾナンタークライシス 第五話(後) 「リゾナンタークライシス 第六話」 「リゾナンタークライシス 第七話」 「リゾナンタークライシス 第八話」 「リゾナンタークライシス 第九話」 「リゾナンタークライシス エピローグ」 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第2部」 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第3部」 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第4部」 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第5部」 「Vanish!(8) 独占 ―はぶられいなと消失点― 第6部」 「輝け!!リゾナンター」 「あだ名と名前と現状維持と」 「海と家族とお姉ちゃん」 (47)356名無し募集中(吸血鬼) (後日、「~コールド・ブラッド~ Ⅳ 」と命名) (47)842 名無し募集中(吸血鬼) (後日、「~コールド・ブラッド~ Ⅴ 」と命名) 『リゾナンターVS怪盗レーニャ (1) 』 『リゾナンターVS怪盗レーニャ (2) 』 『リゾナンターVS怪盗レーニャ (3) 』 『motor oil』 『Dive into the“FUTURE”(後)』 単発作品 「狂犬は闇夜を奔る」 「守りたい場所」 {「小川麻琴の苦労話」 (47)581 名無し募集中(神様がくれた出会い) 悲しき獣化能力者 夕陽にオレンジ 『炎』 『オレンジ』 かなしみ戦隊トリビュートアルバム 『なんちゃって恋愛』
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パワポタ2のペナント日記。 オリックスでスタート!・・・て言っても、もう1年目終わったんですけどね。笑 1年目は、なんと全て手動でやりました。