約 57,714 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41779.html
登録日:2019/04/07 (日) 02 22 15 更新日:2023/12/27 Wed 22 48 58NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 エンドコンテンツ キング チェンジスフィア チェン島 デンジャラスアタックのバーゲンセール ネックレス メダル モンスター 凶悪 勲章 最強 極悪 決戦クエスト 決戦パワー 王 白猫プロジェクト 石板 討伐の証 アプリゲームのアクションRPG『白猫プロジェクト』に登場するモンスターの種類。 概要 2018年2月から登場した新コンテンツ「決戦クエスト」に登場する、強大なモンスター達のことを指す。 決戦クエストは最大4人プレイの協力バトルに分類されており、期間内かつ金曜16時~月曜16時までの週末限定で開催される(世間一般の連休と被った時に平日も行うケースはある)。 基本的にここ以外で戦う機会は殆ど無い(*1)。 クエストの挑戦には専用チケットの「討伐の証」が1回につき50枚必要で、プレゼントクエストか常設の協力クエストをクリアで獲得可能(★の数が多いクエストほど証が増える)。 討伐の証を次の新たなキング配信時に持ち越すことは不可能であり、適宜稼ぎ直す必要がある。と言っても配信期間が一か月以上と長めに取られている事から、無駄になることは少ないと思われるが。 最終週の開催時にはお別れクエストが配信され、クリアでキングのチャットスタンプが手に入る。この時の個体は専用の超絶激弱ステータスなのでどんなキャラを使っても倒せるが、クリアしたら二度と挑戦できない点は注意。 名前の頭に必ず「キング」と名乗っており、元となった種の頂点に相応しいとっても強そうな姿に進化している。 ただ、全員が全員偉いという事ではないらしく、ごく一部だけ同族からの評判が悪いキングもいたり。 ちなみにこの命名規則はどんなモンスターでも変わらないようで、オール漢字表記の武者であっても「将軍」とか「殿様」とか言い換える訳ではなく絶対に「キング」である。 強いのは見た目だけでなく中身も魔改造されており、事実上のエンドコンテンツ故にその戦闘能力は通常のメインストーリー、イベントクエストの大ボス達をも凌駕している。 HP、攻撃力ともに凄まじく高いのは勿論、小技から大技まで行動の大半がデンジャラスアタック(*2)となっているため、スキルでの単純なゴリ押しはかえって非効率になる。 更にプレイヤー、またはパーティーが撃破の度に上昇する「決戦パワー」に応じて個体レベルが上昇し、ステータス強化だけでなく行動が増えることもある。 これらの補正を抜きにしても大抵のキング達は最初から厄介な行動、ギミックを引っさげ、2分以内に討伐する必要があるので対策無しに挑んでも勝てる可能性は低い。 一応、仮に死んでも10秒で全回復リスポーンするという有情なルールが用意されており、最後まで諦めてはいけない。倒せなかった場合もクエストはクリアした扱いとなる。 初期のキング達は適正キャラを持っていればソロでもなんとかできる設計であったが、後期に実装されたキングほどマルチプレイ前提の凶悪な仕様を搭載していることが多くなっている。 戦闘BGMは初期からキングキャッスルまでは、イベント『ゴッド・フォース』のアースドレイク戦(曲名不明)の流用。キング星たぬきから新曲に変更された。 報酬 キングを討伐すると、必ず宝箱と専用のメダル、限定アクセサリのエンブレム(キング星たぬきから)をドロップする。 メダルは敗北しても一定枚数は手に入るが、勝利すればより多く得られる。 宝箱の中身は箱の装飾によってランダムに決まり、銅、銀、金が通常のルーンや武器ルーン、豪華なものがチェンジスフィア。 特にチェンジスフィアはキャラクターのクラスチェンジ(*3)に必要なアイテムで、2019年時点でもなお入手方法が非常に限られるレアアイテムのため、運は絡むが理論上無限に稼ぐことができるのはありがたい。 メダルは交換所でのアイテム交換に使う。 ここでは特定職業のメモリアルルーン(*4)や、武器ルーンが大量に入ったボックスガチャが並んでいるが、こちらも目玉はチェンジスフィア。 1個につきメダル500枚で交換可能。 開催のたびに毎週最大5個=クラスチェンジ1人分まで入荷されるため、負けてもいいのでメダルをある程度稼いでおくと飛行島の戦力強化に繋げられる(*5)。 ボックスガチャは一定確率で対象のキングへのキラーダメージを持つ(ことがある)限定アクセサリのネックレスが手に入るというものだったが、キング星たぬき以降は限定アクセサリの方向性が変わったことに伴い廃止された。武器ルーンのボックスガチャ自体は存続している。 討伐で得られる限定アクセサリは「〇〇の勲章」。倒すたびに獲得するエンブレムをはめて性能を決める仕組み。 エンブレムは獲得の度にオートスキルの効果と量が微妙に異なり、欲しい効果が出たら任意でそのエンブレムに付け替えることも可能(前のエンブレムは破棄される)。 また、交換所やメダルとは別に、決戦パワーが一定値を超えるごとにミッション報酬も手に入る。 こちらの目玉は何といっても、決戦パワー4000達成で得られるキングごとの石板(*6)。 通常の石板と違って金色の上、スロットを2枠使う代わりにオートスキルも単体で強力な効果を持つものばかり。ただし多くはクラスチェンジ後のみ発動という条件がつく。 4000まで上げるのは決して楽ではなく、よしんば手に入れても最大育成に莫大な量のルーン、ソウルが求められるが、それだけの費用と苦労を投じる価値はある。 更に上の9999では称号も手に入る。ここまでくると流石にやりこみの領域なので、無理に目指す必要は無い。 キング一覧 キングウッホ これぞ野生。膝に爆弾を抱えている。 決戦クエストの記念すべき第1弾として現れた、黒く猛々しいウッホ。主に頭のボリュームが凄い。 体色もあってウッホ以上にゴリラっぽい。 普通のウッホよりもごついハンマーを得物としている。 ハンマーを始めとした多くの技が、一度に2ヒット以上する多段攻撃となっている(これは他の一部キングにも言えるが)。そのため、ダメージバリアで強引にやり過ごそうとしても剥がれた所で2ヒット目を受けることになる。 攻撃が大振りな分、ハンマーを横に振れば衝撃波が飛び、大ジャンプはターゲットしたキャラを追尾し、ショルダータックルはタメを挟む代わりにえぐい追尾性能を発揮するなど、明らかにウッホとは別物の強化を遂げている。 また、一部の技がもろに直撃した場合、あまりの衝撃で極度気絶の状態異常を受けてしまう。 その場に倒れて動けないだけでなく、ただの気絶と違って攻撃に当たっても解除されない凶悪なもの。気絶無効のオートスキル等では防げないが、連続タップすると復帰が少し早まるのが救い。 レベルが上昇するとドラミングしてウッホ2体の召喚も行う。このウッホはやたらとグルグル回転の頻度が高い特殊仕様である。 キングウッホ最大の大技と言えるのが、やはりウッホ種伝統のグルグル回転攻撃。 予備動作として長い長いタメを挟みながら眼を光らせた後、自身に向けて強烈な吸引力を伴ったグルグル回転を行い、最後に技の開始前に向いていた方向へ衝撃波を飛ばす。 移動速度の遅いキャラクターはエリアの地形を活かして引っかけたり、なるべく遠くに離れたりしない限りここでまず餌食となる。 デンジャラスアタックの大技ではあるが、割とそれなりの頻度で放ってくるため、このグルグル回転にどう付き合うかがキングウッホ討伐の要となる。 初期のキング故、2019年時点の環境で見るとキャラクターによっては御しやすい点もちらほら。 キングムカデ あれはゲジゲジ? それともヤスデ? いいやムカデだ! それもキング! 決戦クエスト第2弾のキング。 赤くて角が進化したムカデ種。虫嫌いには少々堪える外見である。 4方向に身体を叩きつけたり、マグマの残る火球を連射したり、長いタメから強力な火炎放射を1回転させたりする。ちなみに火球はキングムカデ唯一の非デンジャラスアタック。 その場から動かない攻撃が多いので楽勝……と思いきや、ダメージを受ける度に黒いムカデを最大3匹まで召喚してくる。 黒ムカデはキングよりHPも行動パターンも少ない分、上記の火炎放射を平然と行うので、放置すると何本もの火炎放射が一斉に回転する地獄絵図と化す。 ただし、キングも黒い方も火炎放射のリーチはデタラメじみた長さではないため、位置取り次第で対応すべき火炎放射を減らしてどうにかなることもある。 大技は全員で潜った後の飛び出し攻撃。元のムカデ種は連続で行うがキングムカデは1回だけ。 地面が赤く光ると飛び出してくる合図であり、他のキング達に比べると見た目がぶっちゃけ地味な上に嫌らしい遅延なのだが威力は全然地味じゃない。 黒ムカデの数が多いほど範囲も広くなって避け辛く、かと言って先に黒ムカデを減らそうにも召喚行動を頻繁に行って常に補充される&この大技自体が予兆なく突然行われる仕様のため弱体化させにくい。 なお、大技が始まった時点で行動が途中であろうとキャンセルして繰り出す。 キングキメラ みんな違って、みんないい。それが合成獣。 だけれどコイツはなぜだかキング。心がキング。 決戦クエスト第3弾のキング。 角が電気を帯びている黒いキメラ種。 上記2種までと違い、全ての攻撃がデンジャラスアタックという殺意に溢れた仕様。 技は意外にも新規のモーションが無く、全て元のキメラ種の行動(もっと言えば派生元となる怪鳥のガルーダ種)に感電や衝撃波、跳ねまわる雷球を付属させたものが中心。ただし画面外に飛び出しての奇襲攻撃はオミットされた。 特に急降下掴みを食らうと、キャラクターを叩きつけると同時にダメージフィールドが発生。マルチプレイでは意図せずして他プレイヤーの迷惑にもなってしまう。空振りさせればダメージフィールドは発生しない。 雷球は最優先で発生させたがるようで、エリアから雷球が消えると再び繰り出すようになる。 大技は全身に帯電した後、大きなバックジャンプから繰り出す高速突進。 キングキメラ本体は勿論のこと、左右に雷も発生させながら突っ込むので攻撃範囲が恐ろしく広い。 幸い、HPが半分を切った時の一度しか使ってこない。 キングウッホ、キングムカデよりも攻撃スピードが速く、ターゲットしたキャラクターへの技の追尾力も高いので単純な位置取りだけではかわしきれない事が多い。 しかし、ホストを初期ターゲットに定めていることや、突属性弱点なのも併せてガーディアン(ランサー)で挑むと多くの技を安定して受け止め、他プレイヤーが攻撃しやすい状況を生み出せる。 丁度キングキメラと近い時期にガーディアンが実装された事から考えても、この調整は意図的とみていいだろう。 キング黒武者 黒の鎧兜を身にまとった一国の王。 ショーグンじゃないよ。キングだよ。 キング白武者 黒の鎧兜を身にまとった一国の王。 武士道なにそれ? 騎士道っしょ。 決戦クエスト第4弾のキング達。 白と黒の武者種によるまさかのダブルキングである。 周囲を回る鬼火のようなオプションは健在。 キング黒武者は武者種の地上時、キング白武者は空中時の形態がベースとなり、時間経過で切り替わることはしない。 だが、真に厄介なのはお互いの耐性が真逆であること。 黒武者は斬、打に、白武者は突、魔に耐性を持っており、パーティーの職業が偏っていると討伐に時間がかかってしまう。 片方だけが残ると自身をパワーアップさせ、攻防ともに上昇するため、尚のこと編成のバランスが重要になる。 一応、光と闇属性はどちらも共通の弱点に設定されている。 大技はどちらかのHPが半分を切った時に行う大竜巻攻撃。 2体が一斉に回転を始め、巨大な竜巻と化してターゲットしたキャラクターを追いかけてくる。 大竜巻に吸引効果は無く、スピードも早くはないが、巻き込まれたが最後一緒にグルグル回りながら致命的ダメージを受け続けてしまう。 こんな凶悪技だが、掴み系の技なので、ガーディアンのシールドを展開していると無傷でやり過ごせる。 ただ鬼火だけはどうにもならないため、途中で割られて飛ばされても泣かない。シールド耐久値アップのアクセサリ等を優先してつけた方がいい。 ボスが2体、耐性は真逆と厄介極まりない分、宝箱はそれぞれの武者から手に入る。 運が良いと一度に2個もチェンジスフィアが得られる。 キングジャガー ライオンが百獣の王なんて誰が決めたんだい? 俺を忘れんなよ! キングジャガーだよ! 決戦クエスト第5弾のキング。 たてがみがついてライオンみたいになったジャガー種。 全ての攻撃がデンジャラスアタックな上に、飛びかかりで縦横無尽に動き回るため非常に戦いづらい。 飛びかかりはレベルが上昇するほど攻撃回数が増え、最後は共通して掴み判定がある噛みつきを仕掛けてくる。 この噛みつきが実に極悪で、掴み判定が横に広く、ちゃんと避けたつもりなのに噛まれてた……なんてことは日常茶飯事。少なくとも、キングジャガーの前方でフリック回避を試みると大体噛まれる。 他の攻撃は前足の叩きつけ斬撃、咆哮、火炎放射など、逆にあまり動かない技が多い。 HPが半分を切ると怒り始め、攻撃力が大幅にアップ。 更に続けて大技を解禁し、軌道上にダメージフィールドを残しながら火炎車の如きエフェクトを纏って突進し続けてくる。 避けても壁で跳ね返って追いかけ回すので、足の遅いキャラは火力補正も重なってこれまた成す術なく餌食となる。 このように意地悪な動き満載で討伐難易度の高いキングジャガーだが、拘束フィールドを発生させるスキルが極めて有効。 内側に閉じ込めてしまえば、飛び回って鬱陶しい連続飛びかかりも、上記の大技も虚しい空振りに終わるのだ。 拘束フィールド持ちキャラの有無で難易度が激変するといってもよく、マルチプレイで一緒に出撃すると喜ばれやすい。 キングキャッスル 王が住む城ではない、城そのものが王である。 ちなみに息子はプリンスキャッスル。 決戦クエスト第6弾のキング。 より豪華になったキャッスル種。共生するラット種も体表が赤く発光する特殊な個体である。 その場から一切動かない、文字通りの固定砲台なのは相変わらず。 元のキャッスル種と違って最初から本体にスキルダメージが通る代わり(*7)、キングジャガーに引き続き全攻撃がデンジャラスアタック。 左右の砲塔と本体から頻繁に小型の追尾ミサイルを撃ち、キャラのHPをじわじわと削ってくる。 砲塔はミサイルの他にゆっくりと薙ぎ払う中距離ビームを発射し、まともに命中すると大きく吹っ飛ばされる。 本体は窓から強烈な威力の爆弾を投下、ラット達による直線状のマシンガン掃射を行う他、矢の雨を降らしてくる。 この矢の雨、元のキャッスル種と違って小範囲ではあるのだが、連続ヒットと同時に複数のダメージフィールドを発生させるため、ウォーロードのチャージバニッシュで処理しないと移動が大変。 従来のように砲塔は一時的に倒せるが、一定時間経過でラットが修復しようとする。 しかも、レベルが2000以上になると砲塔が更に2つ増える。 本体の左右にあるものと違い、時間差で落ちてダメージフィールドを発生させるミサイルまで撃ってくる。 このミサイルはクエストの参加人数に合わせて一斉に落下する上、スキルで召喚されたキャラクターも頭数にカウントされるため、かえってダメージフィールドを余計に増やしてしまうので出撃はNG。 追加砲塔の多くはキングキャッスルから少し離れた所に設置されていることが多く、本体や別の砲塔とまとめて処理しにくいのが嫌らしい。 大技は本体のゲートから出現する、ラットを模した砲台からの極太ビーム。 例によってダメージが凄まじく、それをギャグみたいにブンブン振り回しながらスピードを上げてくる。 ヒットした時点で極度気絶に追いやられるため、オートスキル等で耐えても次の一撃でほぼ確実に死ぬ。 本体の前方広範囲をカバーするが、発射までにチャージの時間がかかるため範囲外に逃げれば安全。 ただし、砲塔からの攻撃は普通に行われるため、特に追加砲塔からのミサイルには要注意である。 元のキャッスル種と違い、チャージ中はダメージが通るものの、深追いはよほどの腕が無い限りは無謀。 キング星たぬき その巨体を活かして自ら王と称する星たぬき。 星たぬキングたちからの評判は悪い。 ナイト星たぬきゴールド 金の鎧を身につけた星たぬきの騎士。 野心家で密かに王座を狙っている。 ナイト星たぬきシルバー 銀の鎧を身につけた星たぬきの騎士。 忠誠心にあふれ、命をかけて王を守ろうとする。 決戦クエスト第7弾、かつ一周年記念で登場したキング。 遂に本作のマスコットキャラ、星たぬきがキングになって登場した。常に目を閉じている。 登場時にナイト星たぬきゴールド&シルバーを同伴しており、それぞれ存在するだけでキング星たぬきに攻撃、防御アップのバフが発生する。 当然ながら元の星たぬきとは比べ物にならないレベルでモーションが強化され、スピンしながら突っ込んできたり、足をジタバタさせながら光球を飛ばしまくり、と多彩な技が揃う。 中でもステッキを振って大きな魔弾を生成する技は、捕まってしまうと大ダメージを受け続ける凶悪な掴み技。例によってシールドで耐えしのげる。 また、キングキャッスルまでと大きく異なり、なんとキャラがステルス状態でもお構いなしに攻撃行動を始めるというとんでもない仕様を引っさげている。 (当然ながら正確な位置は把握していない) 最初から敵が3体いるのも相まって苦戦は避けられない……が、実は他のキングと違ってデンジャラスアタックの技数は少ない方であり、大体の技は意外にもスキルの無敵時間で耐えられる。 大技はHPが半分を切った時に初めて行い、エリア中央に移動するとエリアの壁際に召喚した複数の巨大ゲートから星たぬき軍団が飛び出してくる。 この星たぬき軍団はシールド等を貫通してダメージを与え、かつ極度気絶に陥らせてしまう。 ゲートからは何度も軍団が走ってくるため、そのまま連続で轢かれる危険が高まる。 配下のナイト達は1ダメージしか通らないが、倒せば次に再召喚されるまでキング星たぬきのバフを解除することが可能。 こちらはエクスセイバー(クロスセイバー)、拳聖(武闘家)などといった手数が多い職のキャラで相手した方が倒しやすい。 キングクイーン 巨大な花を咲かせるクイーン種の王。 今日もタートルに乗って優雅にお散歩。 決戦クエスト第8弾のキング。 もう名前が矛盾の塊みたいだが、肉食植物のクイーン種がよりけばけばしくなったもので、茎が虹色。砲口の生えた青いタートル種に乗っている。 キング星たぬきと同じく、キャラがステルス状態でも平然と攻撃を行うことがある。 前述の通りタートルに乗っているためか、攻撃中に動き回るという元のクイーン種にはなかった特徴も得ている。タートル自身もただの移動や一部攻撃時に、砲口から水ブレスを行うことがある。 開幕に高確率で行う、口からビームを吐きながら回転する攻撃では、毒とSPダメージ、更に付与効果解除を同時に与えてくる。しかも攻撃判定が無いのか、ガーディアンのシールドもジャストガードも機能しない。 この他にもダメージフィールドの花畑を生やしたり、広範囲を何度も噛みついて丸呑みしたりと厄介な技に事欠かない。 一部の技中には被ダメージを1に抑えるシールドを展開するが、一定回数の攻撃で壊れるので手数の多いキャラが有利。 大技は突然もがくような動きをした後に行う、吸引大竜巻→小さいフォレスト・クイーンによる連続爆撃→エリア中央に落下しての大爆発……という3連コンボ。 吸引で一気に引き寄せられ、上空からの爆撃が鬱陶しいが、トドメの一撃は事前に範囲が赤く表示され、落下地点も決まりきっているので分かりやすい。 攻撃も強烈だが、SPダメージ、SP回復無効(*8)、毒、付与効果解除、付与効果無効、スロウとキング随一の多彩な状態異常を持っており、それらを搦め手にして攻め立ててくる。 特にキングクイーンの毒は2000ダメージという極悪スリップダメージが生じるので、挑む前の毒対策は大前提となる。 SPダメージも一発150と手痛いもので、あまり食らいたくはない。 状態異常の嵐はまだしも、バリア付随の技を2つ所有する上に持続時間が長く、それらの頻度も全てキングクィーンの機嫌次第というかなりの運ゲー仕様なため、相当数のプレイヤー達の不評を買うことになってしまった。 公式動画でもコメンテーターのケンちゃんから「バリアはちょっと」と苦言を呈された程であり、とにかくバリアのせいで恨まれていることが容易にうかがい知れる。 追記・修正は決戦パワーを高めながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ランマチでやるとキツいけど友達と固定パ組んでワイワイやりながら挑むと楽しい -- 名無しさん (2019-04-07 20 04 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiz_online/pages/992.html
選択種族 【選択種族については、メイジと同様である】 エルフ、または、ポークルが無難。 エルフは初期INTが最も高く、その後のINTの伸びも良いことから火力に期待できる。 ポークルはエルフほど初期INTは高くないものの、体が小さいため、トラップや敵の攻撃が当たりにくい。 (つまり、それだけ死ににくくなる) エルフやポークル以外でも、それほど困った事態にはならないので、そこはお好みで。 転職時期 ソウルランク20以上での転職が望ましい。ソウルランク18で転職すると継承スキル合計が30ポイントのため、火力面・防御面で不安が残る。 ボーナスポイントの振り方 【ボーナスポイントについても、メイジと同様である】 INTは火力に直結するので、INTに+10振っておくのが良い。残りはお好みで。 PIEに振ればヒール系の回復量が増えるので生き残りやすい。 司教の魔法攻撃 +... 司教は、敵が単体or複数で使用する魔法を変更すると、枯渇しがちなMPを節約して敵を効率良く倒すことができる。 (1)敵が単体の場合 敵が単体の場合、マルチアロー2種とダークネスアロー(メイジから継承)を巡回して使用する。 これにより、相互のクールタイムをオーバーラップさせ、待ち時間を発生させることなく連続して魔法攻撃できる。 マルチアロー2種とダークネスアローはMP消費も少なく、(装備とジェムにもよるが)安定したダメージを叩き出すことができる。 特に、決戦場の強力な単体ボスや、MACの強化版グレーターデーモン等に有効な方法である。 マルチアローとダークネスアローの使い勝手について、それぞれの魔法の詠唱時間は速度重視にした場合でもマルチアローがLv7で1.5秒、ダークネスアローがLv7で1.8秒かかり、メイジの単アローLv7の0.6秒に比べて攻撃の間隔が長くなる。魔法をすばやく繰り出して軽快な狩りを望むのであればメイジの単アローを継承するのも手である(火水風地はお好みで。単アローを司教が扱うとき速度重視にした場合の詠唱時間はLv7で0.4秒となる)。また司教の職業特性により消費MPは1にすることができるのでMPの節約にも寄与する。 (2)敵が複数の場合 敵が複数の場合、スチームエクスプロージョン、サンドストームをメインで使用する。 これらのクールタイム中に、フレイムサークル、アイススプラッシュ、ウィンドバースト、ランドクラックを使用する。 スチームエクスプロージョンは魔法威力が大きく、敵の防御力を下げる追加効果がある。 サンドストームは広範囲の敵に長時間継続してダメージを与え、敵の移動速度を下げる追加効果がある。 敵の数が多い場合や、極めて小さく画面で視認するのが困難だがクリティカル攻撃を行う敵(タイニーゴグール等)に効果的である。 ただし、ソウルランク20で転職直後は、ボーナス分のスキルポイントが少ないため、これら全てをスキルレベル7にすることは不可能である。 そのため、取得するスキルの取捨選択が重要となる。 典型的なスキル振り +... 司教はプリーストと同じく、ソウルランク20で転職直後はスキルポイント不足が深刻になりやすい職業である。 そのため、事前にシミュレーションを行い、熟考した上でスキル振りを行うと良い。 最優先 :スチームエクスプロージョン、サンドストーム、フレイムサークル、マジックオーラ、回復(ヒールorミドルヒール) 優先 :マルチアロー2種、アイススプラッシュ、ウィンドバースト、ランドクラック、アースクエイクの中で、使用するスキルのみをスキルレベル7とする。 使用しないスキルは、後段スキル取得用に最低限のスキルポイントを振るだけに留める。取捨選択が重要。 それ以外:好みで取得して構わないが、スキルポイント不足の関係上、当該スキル取得用のスキルポイントを捻出するのは困難であろう。 魔法の威力は属性値の高さに影響される。火水風地の4属性すべてを100に近づけるのは難しいので、火水、風地のどちらか2属性に偏らせてそれらの属性のスキルのみを取り、他方の属性のスキルは取らないというのも手である。 各種ジェムについて +... 【各種ジェムについては、メイジと同様である】 ・攻撃属性ジェム(火攻撃属性+5ジェム等) 武器や防具に攻撃属性ジェムを装着すると、その合計数値がパーセント換算されて当該属性のダメージに上乗せされる。 もちろん、当該属性以外のダメージは上乗せされない。各属性ごとに合計100が効果最大値であり、それ以上の攻撃属性ジェムを装着しても無効。 攻撃属性ジェムを装着するには、武器・防具が△または◇のジェムソケットを有する必要がある。 (例)攻撃属性ジェム装着なしの火魔法のダメージが1000だった場合、 武器と防具に火属性ジェムを合計30装着すると1300ダメージ 武器と防具に火属性ジェムを合計50装着すると1500ダメージ 武器と防具に火属性ジェムを合計100装着すると2000ダメージ 武器と防具に火属性ジェムを合計100以上装着しても2000ダメージ 水魔法、風魔法、土魔法のダメージは変化なし ・INTジェム 武器や防具にINTジェムを装着すると、INT上昇による補正効果によって魔法攻撃のダメージが上昇する。 INT上昇であるため全属性の魔法攻撃のダメージが上昇するが、攻撃属性ジェムほど大きく顕著ではない。 INTジェムを装着するには、当該武器・防具が○または◇のジェムソケットを有する必要がある。 これらのジェム装着を念頭に置くと、露店等で武器・防具を購入する場合は、最低でも2つ分のソケットを有するものが良いだろう。 (なお、◇は合成ソケットであり、○または△2個分と同じ扱いになる) 典型的な継承スキル構成 これ以外にも、上級者向けの極めて特化したスキル構成もありますが、それはご自身で判断した上でビルドしてください。 (極めて特化したスキル構成とした結果、攻略に行き詰まる可能性も存在します。スキル特性を踏まえた上で、慎重な決断を) +... SR20(継承スキル種別5、継承合計35ポイント) (1)デフェンドスタンス7、ディバインアーマー7、魔法攻撃パッシブ7、ダークネスアロー7、高速詠唱7 短い詠唱時間で魔法をどんどん打ちまくり、一気に敵をなぎ倒すスタイルである。 ダークネスアローと高速詠唱は、メイジやプリーストでスキルレベル7までのレベル上げが大変であれば、スキルレベル6としても良い。 ダークネスアロー6と7の差はCTを考慮するとさほど大きくなく、高速詠唱6と7の差は3%である。 (2)デフェンドスタンス7、ディバインアーマー7、魔法攻撃パッシブ7、ダークネスアロー7、ドロップ上昇7 (1)の変形例で、高速詠唱7をドロップ上昇7に変更し、トレハン面を強化したスタイルである。 トレハンをよく行うのであれば、ソロでもパーティでも非常に効果的な構成となる。 (3)デフェンドスタンス7、ディバインアーマー7、魔法攻撃パッシブ7、ダークネスアロー7、心頭滅却7 (1)の変形例で、高速詠唱7を心頭滅却7に変更し、MP回復を強化したスタイルである。 このキャラビルドは自前のMP回復スキルがあるため、MPがすぐ枯渇する司教でも快適にプレイすることができる。 ソロ活動が多い場合、ディメント褒章や課金ポーションを使用しない場合は、非常に効果的な構成となる。 (心頭滅却7があると、ディメントキャンプや課金ポーションは完全に不要になりますby経験者) (4)デフェンドスタンス7、魔法攻撃パッシブ7、ディバインアーマー7、ヘイトブレイム7、リジェネレーション7 PT時はヘイトブレイムにより自身にヘイトが来てしまった時や盾役のタウントがもれてしまった場合などに範囲魔法でのヘイト獲得→ブレイムでの盾役の補助。ソロ時はディバインアーマーとリジェネ(ビショップも回復魔法をもっているがポイントが足りない場合も多い)によりある程度の活動も見込める構成。PTに火力職が多くなると盾役のタウントやレシーブだけでは漏れが多くなるためディバインアーマーとあわせて補佐すると大分PTが安定しやすくなる。火力を求めたければディバインアーマーかリジェネをけずってダークネスアローなどもあり。 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 ビショップ育成を作成しました - 名無しさん 2015-04-09 09 39 27 継承スキルはデフェンドスタンスやディバインアーマーの変わりにヘイトブレイムもありかとおもうし、BISが回復魔法つかえるとはいえ攻撃の手を止めないためにリジェネとかもありじゃないかねー - 名無しさん 2015-04-10 22 05 59 継承スキル構成例に是非追加ください、複数用意するといいと思いますので - 名無しさん 2015-04-10 23 34 59 DS/OU/魔攻/闇玉/豪運/ブレイムとか - 名無しさん 2015-04-11 01 03 14 狂乱の館の鎧兜で痛い目にあったんでDSとOU両方とろうかと思ってます。残りは滅却、魔攻、リジェネ、端数をブレイムにしとけばかなり死ににくくなるかな?滅却あると常時最強火力出せるからほしいかなと・・・ - 名無しさん 2015-09-22 00 31 42 単体はマルチ交互撃ちじゃダメなのかな? - 名無しさん 2015-09-22 00 33 55 ↑2 実際狩りしてみた感じだと廃人狩りとかしないかぎりはMOBのリポップ待ちとかで充分にキャンプを張る余裕はある。自分が課金してなくても大抵PTメンバーがDCP張ってくれるし。 - 名無しさん 2016-03-23 09 33 20 名前
https://w.atwiki.jp/sekaiju_name/pages/93.html
50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アイン 『フェーダシリーズ』アイン・マクドガル。ウルフリング(狼獣人族)でサブ主人公。東方趣味で刀を使う、千年戦争を生き抜いた歴戦の猛者。通称「銀色の雷鳴」。 アサギ 『神達に拾われた男』ドラゴニュートの冒険者。刀剣を携え、「拙者は~でござる」の物腰。 イヌヤシャ 『犬夜叉』主人公。半妖の少年で、妖刀鉄砕牙を武器に闘う。 イノスケ 『鬼滅の刃』嘴平伊之助。主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺の剣士。猪の頭を被り、上半身裸で猪突猛進に戦う野生児。 ウラ 『吉備真備伝説』温羅(うら)。吉備野冠者、丑寅御前とも呼ばれる。吉備野国で悪事を働いていた鬼の首領。彼は後に昔話『桃太郎』の鬼のモデルとなった。 オオタケマル 『田村草子』大嶽丸。鈴鹿山に住み着き悪事を働いていた鬼。天候を操る神通力を持ち、三本の宝剣の力によって守護されている。 オオトリ 『ひとつ火の粉の雪の中』主人公・鳳。鬼を斬ることを一生の宿命とする修羅の男。佩刀「女神(ひめがみ)」や法力を使って鬼を屠る。 オキクルミ 『大神』ナカツクニ(中津国)北部極寒の地カムイの半人半獣の剣士。人間の状態でも狼の状態でも宝剣「クトネシリカ」を用いて戦うオイナ族最強の戦士。 オニヒュウガ 鬼日向。戦国武将・水野勝成の若い頃の異名。あまりの勇猛さから名づけられたという。 オニマロ 『鬼麿斬人剣』山人の捨て子で刀鍛冶・源清麿の弟子。刀の切れ味を吟味するための死体斬り術「ためしわざ」を剣術に応用し、一度に7人以上の忍びを斬り伏せるシーンがある。 オヤブン 『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』鬼が島を拠点とする鬼の首魁。破壊を好む乱暴者だが、正々堂々の勝負を好み、策を弄する部下を叱責する時もある。金棒と炎で攻撃してくる。 カ行 ガデム 『シャイニング・ブレイド』ミスティに忠誠を誓う黒豹の獣人。「漆黒の魔剣獣士」の肩書きを持つ剣豪で、日本刀を自在に扱う。 カンタイ 『十二国記』桓魋。慶東国左軍将軍。熊の半獣で、巨大な鉄槍を振り回す膂力の持ち主。 キドウマル 『ぬらりひょんの孫』鬼童丸。京妖怪幹部。鬼の半妖で、剣術に長ける。 キロウマル 『新世界より』奇狼丸。大雀蜂コロニーの総司令官。勇猛果敢なバケネズミ。 キンタロウ 金太郎。坂田金時の幼名とされ、山姥と雷神の子とも言われる。 コウウ 『史記』項羽。劉邦と対立した勇猛かつ苛烈な将。異名は「覇王」。 コマムラ 『BLEACH』狛村 左陣。護廷十三隊七番隊隊長。実は人狼であり、斬魄刀「天譴(てんけん)」の使い手。 コンゴウ 『ウォーザード』金剛。ジパングステージに登場する巨大な鬼であり、普段はトクガワ幕府臣下・タヌマの姿をとっている。金棒と自らの肉体を千切って飛ばす攻撃や、自らに攻撃力アップとアーマー状態を付与して立ち回る。 サ行 サコン 島左近。石田三成に仕えた戦国武将。関ヶ原の戦いで黒田長政隊と激戦を繰り広げ戦死。しかし、黒田隊の兵士は夜ごと左近の「掛かれ!」の声にうなされ、また左近がどのどのような鎧兜を着用していたか誰も覚えていないほどの恐怖を感じたとされる。 サマノスケ 『鬼武者』明智左馬介秀満。主人公。鬼の一族から授けられた「鬼の篭手」により、鬼武者に変身する。 サリム 『予言者育成学園』武士の格好をして狐の面で顔を隠している獣人の剣士。王立騎士団の入団試験で50連勝を果たし、異種族としては異例となる入団が認められた。 ザンクロウ 『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』壬無月斬紅郎。ラストボス。人の心を失い、鬼と畏れられる剣豪。大太刀から繰り出される剣術は高威力を誇る。 シシマル 『快傑ライオン丸』獅子丸。主人公。獅子面の剣士・ライオン丸に変身する。 ジュウゾウ 『月華の剣士』神崎十三。一条家に居候している巨漢。使用武器は金棒。 ジュウベエ 『YAIBA』柳生十兵衛光厳。酒が入ると狼男「さすらいのウルフ」へと姿を変え、大暴れする。 シュテン 酒呑童子。日本三大悪妖怪の一角とされる伝説の鬼。人間だった頃の幼名は「外道丸」で、絶世の美少年として有名であり、あらゆる女性の憧れの存在だった。ある時、自らに送られた恋文の山を焼却処分しようとした際、焼かれた恋文から出た情念の煙を浴び、気付いた時には鬼の姿に変わっていたという。 シロヤシャ 『銀魂』白夜叉。攘夷戦争時代の銀時の異名。 タ行 タケミカヅチ 建御雷神。日本神話の軍神で、雷や刀剣の神としても知られる。 ナ行 ナガヨシ 森長可。「鬼武蔵」の異名を持つ武将。好戦的で気性が激しく、血生臭い逸話が多いことで知られる。 ナダル 『ワンダークラウン』ナダル・デグスタ。獣人が大半を占めるデグスタ公国の王ガンダロフの次男で、刀剣が武器。狼の獣人に似合わず、沈着冷静な性格で、好戦的な兄シュバルと対立する。土属性。 ノブツナ 上泉信綱。戦国時代の兵法家。伝承や後世史料では陰流、神道流、念流などの諸流派を学び、後に新陰流を大成した。また剣聖と謳われ竹刀袋を発明したともいわれている。 ハ行 ハジメ 新撰組三番組長、斎藤一。新撰組の数少ない生き残りで、戊辰戦争においてはつねに最前線で戦い「無敵の剣」と称される。 バットウサイ 『るろうに剣心』人斬り抜刀斎。人斬り時代の剣心。 ハンザエモン 『侍道2』高沼半左衛門。高沼組を取り仕切る侠客。ご禁制品の密売を足掛かりに、清水次郎長の様な大親分に成り上がろうと目論んでいる。使用武器は大太刀・斬鬼丸。 ビシャモン 毘沙門天。多聞天とも呼ばれる。仏教における四天王の中でも最も強力な力を持つとされ、主に武士階級に信仰された。 『ヴァンパイアシリーズ』元々は降魔調伏を生業とする高僧だったが、ある時に魔性の鎧と刀に魅入られてしまい、以後は手にした妖刀で凶行を繰り返す妖怪と化した。 ヒビキ 『仮面ライダー響鬼』主人公。「猛士」関東支部担当。仮面ライダー響鬼に変身する。主な武器は「音撃棒 烈火」。 ヒョウゴ 柳生兵庫助。加藤清正に仕えていたころ、一揆の有力者20人あまりを1人で斬り伏せ、鎮圧した。 フウガ 『ファイアーエムブレムif』風の部族族長にして白夜王国国王スメラギの盟友。老いてなお盛んな武芸者。クラスは兵法者(刀、薙刀、金棒を扱うクラス)。 フツヌシ 経津主神。日本神話に登場する刀剣の神。 ベンケイ 武蔵坊弁慶。平安時代末期の僧兵。源義経の郎党。薙刀や大槌などの七つ道具を所持していたという伝説もある。 マ行 マサツネ 武田氏家臣、土屋昌恒。天目山の戦いにおいて、崖から落ちないよう片腕を蔦に絡ませ、もう片腕の刀で滝川一益隊を斬り払い、食い止めた。その剛勇は「片手千人斬り」と称される。 マタエモン 荒木又右衛門保和。仇討ちを志す渡辺数馬に与し、相手方の手勢を次々に斬り伏せた「鍵屋の辻の決闘」で有名。 ミツナリ 『戦国BASARA』石田三成。西軍総大将。徳川家康を憎悪する「復讐鬼」でもある。 ムサシ 宮本武蔵。江戸時代初期の剣豪。二天一流の開祖であり、五輪の書の著者。無敗の剣豪として名高いが、勝つ為には手段を選ばぬ狡猾さを持つ事でも有名。 ムネノリ 柳生宗矩。大阪夏の陣において、徳川秀忠の本陣に乱入した大阪勢を、柳生新陰流の奥義「逆風の太刀」により次々に薙ぎ払ったとされる。 モクノスケ 隆慶一郎『死ぬことと見つけたり』主人公の一人、佐賀藩浪人斉藤杢之助。毎朝死に方の訓練をし、全く死を恐れない生き方をしている。人間離れした刀と銃の達人。 ヤ行 ヤサブロウ 伊吹弥三郎。近江の伝説に伝わる巨人で、伊吹山や富士山を造り上げたという。『仮名草子』では千人力の怪力を持ち、「鬼伊吹」と呼ばれていた乱暴者とされる。 ラ行 ラーヴァナ 『ラーマーヤナ』ラクシャーサ(羅刹の悪鬼)の王。優れた頭脳と武勇を併せ持ち、さらに厳しい苦行を重ねたことで、創造神ブラフマーからの褒美として「神にも悪鬼にも倒されない肉体」を得た。 ライオーガ 『ビーストサーガ』主人公。グロリア王国国王。 ランゲツ 『陰陽大戦記』白虎のランゲツ。「陰陽剣・曼珠沙華」を操る黒い虎の姿をした式神。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
https://w.atwiki.jp/supuli/pages/25.html
品名:エミール 「玉ねぎの皮ケルセチン1300」 名称:エミール 原材料:国産玉ねぎ100% (淡路島産) 取扱サイト エミール 「玉ねぎの皮ケルセチン1300」 製品に関する情報: 準備中
https://w.atwiki.jp/mushijingi/pages/75.html
概要 空蝉の皮鎧(うつせみのかわよろい) コスト2 強化カード この虫が破壊されたとき、この虫のかわりに、これを破壊する。この虫が破壊されるとき、かわりに、これを破壊し、この虫の体力を元の値まで回復する。※このとき自分は縄張りを引かない。※2023/03/14 テキスト調整 蟲神器 ブースターパックに収録。レアリティはSR(スーパーレア)。 これを付けた虫に1度きりの破壊耐性を付与する強化カード。攻撃による破壊はもちろん、相手の術カードや強化カードによる効果破壊、さらには瀬戸際の虫時雨などの自身のカードの効果による破壊にも耐性を得ることができる。 Q A Q.瀬戸際の虫時雨の効果で場に出した虫カードが破壊されるとき、かわりに空蝉の皮鎧を破壊することはできますか? A.はい、できます。 2023-08-13 23 59 32
https://w.atwiki.jp/mw5m/pages/153.html
羊の皮を被ったドラゴン Pt.3(完) クリタ家 「FIELD COMMUNICATION OMEGA SECURITY FOR YOUR EYES ONLY 」 一連のストーリー達成報酬 444,856 C-Bill 3,250評判 ドラゴン DRG-1N
https://w.atwiki.jp/wiki3_hope/pages/164.html
一緒に食事 「ここの料理、いいセンいってると思わない?」 「うん、まあ、平凡の大切さを思い出させてくれる味だね」 「お腹が減ってないから 僕は水だけでいいよ。」 「これは魔法の料理だよ! どんな料理でも、これの後に食べれば 一瞬でおいしく変わってるはずだ」(弁当らしきもの) 「いっただきまーす!」 「ごちそうさまっと。」 一緒に訓練 (ちょっと遊ばない?) 「少し休憩しない?」 「少しくらいなら、いいかな。」 「フフフ、どうせ君と過ごすなら 楽しい方がいいんだもの」 (真面目に訓練するよう注意する) (訓練終了) 「あまり根を詰めるのも、かえって良くないし 今日はここで終わりだな。」(訓練) 「二人のほうが進むもんだね。」(技能訓練) 一緒に勉強 (ちょっと遊ばない?) 「少し休憩しない?」 (勉強するように注意する) 「駄目、駄目。 集中力が途切れるから。」 (遊びながら勉強) 遊びに行く 「やあ、おはよう。」 「行き先は、○○だったね。 じゃあ、行こうか。」 【美術館】 「この便器が芸術なら この便器を照らすライトも 芸術という事になるのかな?」 【植物園】 「うわあ、丘全体がピンク色だ。 何の花だろ、行ってみよう!」 【映画館】 「ヒーローの身体能力や頭脳や武器が どれだけ優れていても 一人で戦うには限界があるよなぁ…。」 【博物館】 「神殿を壊して自分の家の材料にしたり王様の副葬品を売って食料に換えたりムチャな話はよく聞くけど… 今日、生きる事に必死なら歴史的価値なんて意味ないもんなぁ。 …よくわかるよ」 【水族館】 「このカニは横じゃなくて前に歩くらしいよ。 どこの世界にも変わり者はいるもんだね」 【動物園】 「ほら、オリックスの子供、初公開だって。 いいタイミングに来たよね」 【遊園地】 「ジェットコースターは食後一時間以上経過してからの方がいいと思うよ。 …万が一の場合、後ろの人にも迷惑だから」 【公園】 「そこの屋台で売ってる“冷やし飴”って どんな食べ物なんだい? 日本製のアイスキャンディかな?」 「こんなに大笑いしたのは、小学生の遠足以来かもしれない。 またこの面子でどこか行きたいね!」(大成功) 「僕は割りと楽しかったよ。 でも…、君はどうだたんだろ? ちょっと気になるかな。」(成功) 「僕たちが遊びに行くのは、 平和になってからにした方が 良さそうだね…。」(失敗) デート 「やあ、おはよう!」 「じゃあ、 ○○に行こうか」 【美術館】 「この絵の価値はわからないけど 迷彩服の柄にはピッタリだな」 「この果物の絵、確かにリアルだけど いくら見てても腹の足しにはならないね。 …ところでお腹、減らない?」 【植物園】 「僕の足下に咲いてる小さな花、 たぶん雑草だけど、この園の中で 一番かわいらしいな、あなたに似て…。」 「”食べられる野草”という本がここ数年で、 百万部も売れたらしいね」 【映画館】 「結婚式で花嫁を奪われた花婿の方に 僕は感情移入しちゃうな…」 「禁断の扉が開けられる理由って たいてい、絶対に開けちゃいけないって 誰かに言われるからだよね。」 【博物館】 「十二単って重そうだね。 これじゃあ、まともに歩けないよ。 それに夏の京都でこんな格好してたら アセモだらけだ。」 「こんな重そうな鎧兜を本当に着けてたなら 戦国時代の武将って、自分で戦う気は さらさらなかったんだろうね。」 【水族館】 「タコやイソギンチャクやウニが 幻獣と同じ大きさだったら 僕は幻獣と戦う方を迷わず選ぶよ…。」 「そういえば、無毒フグの養殖実験って 続いてるのかな? …ちょっと期待してたんだけど」 【動物園】 「あのサル、さっきからチラチラと あなたの事を盗み見るんだけど…、 もしかして彼は僕のライバルかな?」 「ウサギやネズミの世界では 臆病は称えられるべき美徳なんだろうな」 【遊園地】 「今日みたいに暑い日は、 火山島の冒険ツアーより 潜水艦で深海探検に行く方が気分いいよ。」 「ピエロの化粧をしていれば 泣いてる時も笑って見えるのかな? 便利なような不便なような…」 【公園】 「少しぜいたくをしようか。 四人用のスイングベンチに二人で乗ろう。」 「ここまで昇っておいで。 ジャングルジムの上から眺める 夕日も、なかなかいいもんだよ」 「…僕はなんてぜいたく者なんだろう…。 たった半日とはいえ、君の笑顔を独り占めできたなんて…。 また近いうちに、その笑顔を独り占めしたいんだけど… 構わないかい?」(大成功) 「君のおかげで今日は楽しかったよ…。 もし良かったら、 また付き合ってくれるとうれしいな。」(成功) 「楽しいデートだった、と日記には書いておくよ。 僕が死んだ後、誰に見られてもいいようにね。 じゃまた、明日ね。」(失敗) 作戦会議 「賛成の方が多いようだね。」 「作戦会議は、○月○日(○)の 朝召集でいいかな。 あ、それと遅刻厳禁でよろしく。」 「では作戦会議を始めようか。 まず各整備の状況報告から頼む」 「整備状況はかなりいいから 現状維持で十分ですね」(ほめる) 「整備状況は、まあ普通です。 目標は現レベルを保ちつつ、余裕を見て 少しずつレベルアップですね」(普通) 「整備状況は、正直かなり悪いです。 悲しい事故が起きないうちに 最優先で整備に当たってください!」(注意する) 「今回の議題は…」 「○○についてだよ」(提案者) 「今回の提案者である、○○議題を提示してください。」 「本件について意見のある方 いますか?」 「意見も出尽くしたようだし 決をとるよ」 「ではこれで本日の作戦会議は終了だね。 皆さん、お疲れ様」 「いいアイデアだと僕は思うな」(賛成) 「時期尚早だと思うよ。あるいは手遅れかな」(反対) カラオケ/ボウリング 【ボウリング】 「みんなで僕をかついでるんじゃないよね? 本当にアメリカの正式なルールなんだよね? …そ、そうか、知らなかったな。 ストライクを三つ続けた人が 七面鳥のまねをするなんて。」 「こんなに大笑いしたのは、小学校の遠足以来かもしれないな。またボウリングに行きたいね!」(大成功) 「僕たちが遊びに行くのは 平和になってからにした方が 良さそうだね…。」(失敗) 王様ゲーム 「~、という事を 提案しよう。」 「やりなれてないので…、上手くできないかもしれないが…」(耳掃除) 「…失礼」(手を握る) 「…思ったより、顔が近付くものだね…」(ジュース) 「ははは、こんな間近で人の鼻を見る事なんて、そうそうない事だな…」(鼻毛を抜く) 「大丈夫、痛くしないから…。 でも、一応歯は食いしばっておいてね」(ビンタ) 「む…、これ以上の失礼はないよな…。 では、失礼して…」(靴下) 「どこが凝っていますか?」(マッサージ) 「ほら、もっと僕に近付いて…」(耳に息を吹きかける) 「不本意ながら…、お相手仕ります」(キス) 「では、失礼して…」(おでこにキス) 嫉妬大爆発 「以前からあなたのいい加減な態度は 腹に据えかねていたんだ。 今ここで厳重に注意しておくよ。」(前者) 「何という自己中心的な言い草だ。 あなたって人はどうしようもないな…」(後者) (どっちも…) 「ははは…、 二人とも、と答えるのは無責任だよね。」 (ごめん) 「優柔不断に思えるだろうけど 少し考える時間をくれないか?」 (ご、誤解だよ) 「話が見えないんだけどな…。 何か誤解があるような気がするよ。」 争奪戦 「彼女と僕が付き合っているのを 承知でこんな事をしているなら 許せないな!」(先攻) 「彼女は優しい人だから、 口には出さないかもしれないけど あなたの勘違いに呆れてるだけだよ」(後攻) 【まだ○○の事が…】 「○○さん、あなたには 欠点もたくさんあったけど、 魅力はその何百倍もあったよ…。 前より少しだけお互いを許し合えれば、 僕たちは、また上手くやっていける…。 そんな気がしないか?」 (クスクス笑っている) 「前より少しだけお互いを許し合えれば、 僕たちは、また上手くやっていける。 もう同じ失敗は繰り返さないよ」(交際継続) 「駄目だよ。 また傷つけあう事になるだけさ。 あなたにも、わかっているはずだよ」(交際破棄) 【○○とは終わっている】 「駄目だよ、○○さん。 もう戻れないんだ。 あなたにも、わかっているはずだよ」 (溜息をついた) 「僕の気持ちは変わらないよ。 誰にでも優しいのは、あなたの唯一の欠点で、 最大の美点だって事、僕が一番わかってるから」(交際継続) 「あなたが、こんないい加減な人だとは 思ってもみなかったな…。 今まで通りの関係を続ける自信はないよ」(交際破棄) 【二人とも好きだ!】 「ははは…、 二人とも、と答えるのは無責任だよね」 「深みに、はまらないうちに あなたの本性に気づいたのは、 不幸中の幸いだったかな…」(先攻) 「あなたが、こんないい加減な人だとは 思ってもみなかったな…。 今まで通りの関係を続ける自信はないよ」(後攻) 竜造寺紫苑 通常 / 提案 / シナリオ / キャラ
https://w.atwiki.jp/ssekaiju_maze2/pages/247.html
第一階層 古跡ノ樹海 3階 死と隣り合わせに進む樹海 座標の見方 3階(ミッション受領〜遂行)D-5(a,3) ベオウルフと再会 大臣に報告 ミッション「行方不明の衛士を探せ!」受領 D-5(a,3) 扉を開ける覚悟 D-5(a,1) 魔物と遭遇 D-3(a,1) 部屋を抜けて D-3(e,2) 傷を負った衛士 ミッション報告 3階(ミッション受領)ミッション「百獣の王キマイラを討て!」受領 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション 樹海 メイン 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F 第二階層 6F 7F? 8F? 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F? 第三階層 11F 12F? 13F? 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F B2F B3F B4F B5F? ミニ B1F? B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F? 第二階層 6F 7F 8F? 9F? 10F? 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F 第三階層 11F 12F? 13F? 14F? 15F? 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F 宿泊イベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? 公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 ボイス集 放置ボイス ※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。 ※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。 座標の見方 1 A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5 b,1 b,2 b,3 b,4 b,5 c,1 c,2 c,3 c,4 c,5 d,1 d,2 d,3 d,4 d,5 e,1 e,2 e,3 e,4 e,5 [部分編集] 3階(ミッション受領〜遂行) D-5(a,3) ベオウルフと再会 【ナレーション】 美しい樹海の緑の中を進んでいくと 不意に君たちを制す鋭い声が響く。 【背後から聞こえる声】 「それ以上先へと進んではいけない!」 (下がりたまえ) 【ナレーション】 振り返ると、黒い獣をつれた聖騎士風の男… ベオウルフのフロースガルの姿がある。 よく見ると、フロースガルの後ろには 傷付いた衛士が3人倒れているのが見える。 …一体何があったのだろうか? 君は青年に事情を尋ねてもいい。 どうしますか? 何かあったのか尋ねる 構わず先へ進む 何かあったのか尋ねる 【ナレーション】 君はこの先に何かあったのか、と 赤毛の青年に問いかける。 【フロースガル】 「それは…」 構わず先へ進む 【ナレーション】 君は警告に耳を貸さず扉に手を伸ばす。 しかし、赤毛の青年はいち早くその手を 掴んで制してしまう。 【フロースガル】 「(主人公)、やめたまえ」 (ここを通すことはできない) 【ナレーション】 赤毛の青年は、苦悩の影を覗かせながらも 君たち一人一人の目を見ながら 言葉をつむぐ。 【フロースガル】 「君たちの探していた衛士隊が、魔物に 襲われたのだ。そして…、隊は半壊し 逃げた一部の者たちが彼らだ」 (まいったな) 【ナレーション】 フロースガルはそう告げて、後ろの3名の 衛士を眺める。3名は傷の手当てを受け 今は安らかに眠っているように見える。 【フロースガル】 「彼らに聞いた所、この先で見たことのない 魔物に襲われたという」 【フラヴィオ】 「えっ! じゃあ…その 3人の衛士以外は魔物に!?」 (ウソだろ!?) 【フロースガル】 「分からない。彼らが言うには ブリッジという衛士が、魔物を引きつけ 西の方へと走ったという」 (うーん) 「彼の行動のお陰で、この3名は 傷付きながらもここまで逃げることが でき、私に出会ったという訳だ」 【アリアンナ】 「ブリッジ様といえば、私たちが 探している相手です!」 (ど、どうしましょう) 【フロースガル】 「なるほど…、事態は一刻を争う。 が、ケガ人の搬送や事情を大公宮に 報告する必要もある」 (なるほどね) 「どうだろう、(ギルド名)の諸君。 今すぐ君たちが大公宮へ、事件を 知らせてきてくれないか?」 「私はこの3名の衛士を見守り 動けるようになった時点で 街へと連れて帰るつもりだ」 【ベルトラン】 「やーれやれ、なんかさらに面倒なことに 巻き込まれてる気がすんなぁ…」 (やれやれ) 【フロースガル】 「……」 【フラヴィオ】 「おい、おっさん、この状況で面倒って そりゃさすがにねえだろ」 【ベルトラン】 「あー、はいはい。悪かったよ。 しばらく黙っとくって」 (悪いね、どうも) 【フラヴィオ】 「……」 【クロエ】 「文句言ってても、仕方ない。 大公宮に、事情…聞きに行く」 (うーん) 【アリアンナ】 「…そうですね」 (えーっと) 「一刻も早く大臣様に報告した上で 改めてブリッジ様を探しに戻りましょう」 【ナレーション】 アリアンナの言葉に頷くと 君たちはラガード公宮へと戻ることにする。 《扉の前に行く》 【フロースガル】 「君たちには大公宮へ報告を頼んだはずだ」 (ここを通すことはできない) 【ナレーション】 赤毛の青年は君たちが報告に行かない限り この先へと進ませる気はないようだ。 早急に街へと戻るのが 先へと進む早道だろう。 《街へ戻る》 【アリアンナ】 では、すぐに大公宮へ向かいましょう。 大臣様に事態を報告しないといけません。 (大公宮に、報告に行きませんか?) 上へ [部分編集] 大臣に報告 【ダンフォード】 おお、これは(ギルド名)の…! (どうかしたかの) 孫娘を助けて頂いている様子。 この老体、感謝しておりますぞ。 して、慌てておられるが一体…? 【アリアンナ】 大臣様、実は樹海で 大変な事件が起こったんです! 衛士隊の方々が…っ! (大変です!) 【ダンフォード】 …っ!! なんと! 見知らぬ魔物が現れ、衛士隊が 半壊状態じゃと! (なんとること) 【アリアンナ】 えぇ。フロースガル様のご助力もあり とりあえず3人の方は助かりましたが 残りの方々の行方はわからないままで…。 (ど、どうしましょう) 【ダンフォード】 ふぅむ…、すぐに救援の必要があるのじゃが 少々難しいですのぅ。 (んん?) 【クロエ】 …難しい? (うん?) 【ダンフォード】 うむ。話を聞く限り、衛士隊では 歯が立たない魔物という話じゃから… (その通りじゃ) 【ベルトラン】 新しい衛士を送りこんでも… 同様の結果になる可能性があると? (そうか…) 【ダンフォード】 情けない話じゃが…、衛士達の腕前は みな同じようなものでのぅ。 (すまぬのう) 10名の小隊で行動していた衛士隊を 倒すほどの魔物…、残念じゃが 大公宮では手がつけられぬ。 そこでじゃ…、大公宮ではミッションを 発動しようと考えておる。腕の立つ 冒険者に衛士救助を依頼するのじゃ。 できれば是非…、(ギルド名)の諸君に 引き受けて頂きたいと思っていますぞ。 (引き受けてくれるかの?) 【システム】 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を選んで 詳細を確認してみて下さい。 上へ [部分編集] ミッション「行方不明の衛士を探せ!」受領 (「ミッション受領」へ進む) 上へ [部分編集] D-5(a,3) 扉を開ける覚悟 【ナレーション】 君たちは、先ほどフロースガルと 3人の衛士がいた場所にたどり着く。 【アリアンナ】 「あら? フロースガル様たちの 姿がないようですが…」 【フラヴィオ】 「衛士が目覚めたのかな? だとしたら 街に連れてかえったんだろうけど…」 (うーん) 【ナレーション】 そう語り合っていた君たちの背後に 2つの影が出現する。 【フロースガル】 「その通りさ。たった今、目覚めた3人を 街へと連れてかえってきたところだ」 (ああ) 【ナレーション】 赤毛の青年は笑顔を見せてそう告げると そのまま言葉を続ける。 【フロースガル】 「(主人公)がミッションを受けたと 大公宮で話を聞いた。まだ世界樹の攻略を 始めたばかりなのに驚きだよ」 (やるじゃないか) 【ナレーション】 そこまで言うと、聖騎士はどこか苦々しさを 混じらせた顔になり、何かを伝えようと口を 開くが言葉は出て来なかった。 何と発言しますか? どうした? ミッションなら任せておけ そんなに頼りないか? どうした? 【フロースガル】 「いや、すまない。単に何か助言を できたらと思ったのだが、思い浮かばなかった というだけだよ」 「ミッションが上手くいくように 願っているよ。どうか気を付けて」 ミッションなら任せておけ 【フロースガル】 「ああ、そうだな。君たちならば上手く やってくれると信じているよ。 どうか気を付けて」 そんなに頼りないか? 【フロースガル】 「いや、すまない。そんなつもりではなく、 単に何か助言できたらと思ったのだが、 思い浮かばなかったというだけだよ」 「ミッションが上手くいくように 願っているよ。どうか気を付けて」 【ベルトラン】 「よう、兄ちゃん。ちょっといいか?」 【フロースガル】 「何だろうか?」 (何かな) 【ベルトラン】 「そんなに深刻な面するんなら、自分で ミッションやりゃいいんじゃねえのか?」 (ん?) 【フラヴィオ】 「おい、おっさん、何言い出して…」 (な!?) 【フロースガル】 「いや、いいんだ。彼の言う通りだ。 気分を害させて申し訳ない」 (そう思うよ) 「だが、私にはやるべきことがある」 「残酷なようだが、衛士たちを救うよりも 優先すべきことがあるんだ」 【ナレーション】 普段の優しげな様子からは想像もできない 冷たい声で青年は言い切ると、背を向ける。 【フロースガル】 「…この扉を開くなら、覚悟することだ」 (気を付けて) 「樹海を探索するという言葉の意味が いやでも分かることだろう」 「…行こう、クロガネ」 (それではね) 【アリアンナ】 「樹海を探索する、意味…?」 (うーん) 【フラヴィオ】 「この先に…何があるって言うんだ?」 【ベルトラン】 「……」 【クロエ】 「どうする? 進むかどうか、判断はリーダーに任せる」 【ナレーション】 君たちは、このまま扉の先に進んでもいいし 一度街に戻り準備を整えてもいい。 上へ [部分編集] D-5(a,1) 魔物と遭遇 【フラヴィオ】 「…!?」 【ナレーション】 広間に足を踏み入れた君たちは 今までに見たことのない獣が 奥に鎮座しているのに気付く。 そしてその魔物の足元を見て君たちは、 まるで頭を打たれたような衝撃を覚える。 そこには公国の衛士の装備する鎧兜が 散乱しており、その下はおびただしい血が まさしく血だまりとなっているのだ! 【アリアンナ】 「これ、は……!」 (うぅ!) 【フラヴィオ】 「……」 【ナレーション】 君たちは、このおぞましい光景を前に 言葉をなくす。 【ベルトラン】 「樹海を探索するという言葉の意味、ね」 (やれやれ) 「やれやれ…あの兄ちゃん、優しい顔して 言うことがえげつないね」 【クロエ】 「装備を見る限り、大公宮の衛士隊に 間違いないと思う」 (ん) 【ナレーション】 ショックを受ける少年と少女とは対照的に、 聖騎士の男と黒衣の少女は周囲の状況を 検分し始める。 【クロエ】 「鎧兜の数からいって、ここで 犠牲になった衛士は3人」 (えっと) 「先に脱出した3人を合わせて6人。 あと4人がどこかに生きてる可能性はある」 【ナレーション】 クロエはそう言うと、視線を君に向ける。 同じようにアリアンナも、心細げに 君を見つめてくる。 何と発言しますか? 生存者を見つけよう 気をつけて進もう 何も言わない 生存者を見つけよう 【アリアンナ】 「…はいっ!」 気をつけて進もう (「生存者を見つけよう」と同文) 何も言わない 【ナレーション】 何も言わず見つめる君の視線を 見つめ返していたアリアンナの顔は少しずつ 普段通りの元気な表情へと戻っていく。 アリアンナはそのまま1人頷くと 頑張りましょう、と小さく呟く。 【フラヴィオ】 「(主人公)、 西側にいる魔物とおれらの間には 落とし穴がいくつもあるみたいだ」 (いいか?) 「うまく誘導して落とせば… 戦わずに奥の扉に行けるんじゃないか?」 【ナレーション】 少年はそう言ってから、君を見つめ 君の判断を待つ。 …この先を調べるならば、あの魔物を倒すか または避ける手段を考えねばなるまい。 君たちは自分の意志で、 どちらでも好きな方を選んで構わない。 ただし気を付けたまえ。 ひそむ魔物は今まで出会った物より凶悪で、 君たちに倒せるとは限らないのだ! 上へ [部分編集] D-3(a,1) 部屋を抜けて 【フラヴィオ】 「(主人公)、 ちょっと止まってくれるか?」 (お) 【ナレーション】 少年は君に断ってから、足を止めると 地面や周囲の枝の様子を確認して顔を上げる。 【フラヴィオ】 「複数の人間が歩いていった跡がある。 重装備だし…大公宮の衛士じゃないかな」 (どうかな) 「南の方角に足跡が続いているから そっちに逃げたんだと推測できる」 【ナレーション】 南の通路を見つめながら、レンジャーの 少年は君の指示を待つ。 君は、足跡を追い南に進むか 北側を先に探索するか選ぶ必要がある。 上へ [部分編集] D-3(e,2) 傷を負った衛士 【ナレーション】 君たちは部屋に入って周囲に何か衛士たちの 痕跡はないかと探し始める。 【アリアンナ】 「…誰もいないようですね」 (うーん) 【フラヴィオ】 「おかしいな…、この部屋まで確かに 足跡が続いていたんだけど…。 警戒して、どっかに姿を隠してるのかも…」 (あれ?) 「こっちから呼び掛けたら、 何か反応してくれないかな?」 【ナレーション】 魔物を警戒して奥深くに隠れているなら 目視で見つけるのは難しいかもしれない。 何と叫びますか? 助けに来たぞ! 誰か居ないか? 助けに来たぞ! 誰か居ないか? (本文) 【傷を負った衛士】 「助け……? 助け、だって!?」 (ぼ、冒険者…か?) 【ナレーション】 君の声にこたえて、木々の隙間から 仲間を背に負ったボロボロの男が顔を出す。 何と発言しますか? 衛士隊のブリッジか? もう大丈夫だ …… 衛士隊のブリッジか? 【傷を負った衛士】 「な、なんで、オレの名前を!?」 【ナレーション】 君は自分たちが大公宮から依頼されて来た 冒険者であることを告げる。 【傷を負った衛士】 「大公宮が…! そうか、もう…これで大丈夫なんだ…」 (あぁ!) もう大丈夫だ 【ナレーション】 君の言葉を聞き、怯えた顔をした衛士は 瞳から大粒の涙をこぼす。 【傷を負った衛士】 「…正直もう、ダメかと思ったぜ」 (あぁ) 「本当に助けが来てくれるなんて… 感謝、するぜ!」 …… 【ナレーション】 君は黙って衛士に手を差し出す。 【傷を負った衛士】 「……っ」 【ナレーション】 その手を取った衛士は、感極まったように 嗚咽をこぼす。 この樹海で、魔物に追われ、隠れ潜むのは どれほど辛かったことだろうか。 【傷を負った衛士】 「良かった、本当に…」 【ナレーション】 衛士は、強く、強く、君の手を握りしめる…。 落ち着いた頃を見計らって、 君は彼に自分が大公宮に依頼された 冒険者であることを告げる。 【傷を負った衛士】 「大公宮からの…!」 (あぁ!) 【傷を負った衛士】 「よかった! これで帰れる… 俺たち助かるぞ! チクショウ!」 (助かったのか) 【ナレーション】 喜ぶのも束の間、衛士はクロエを見るや 体を引きずるように詰め寄って声をかける。 【傷を負った衛士】 「なあ、あんたドクトルだろ? 仲間を治してやってくれよ!」 【ナレーション】 そう言って、男は自身も深手を負ってるにも 関わらず、木々の影に隠していた 3人の仲間を指差す。 【クロエ】 「……」 【傷を負った衛士】 「ここまで逃げてきたんだけど… こいつらの傷が重くて、動けなくなってさ」 (うぅ) 【クロエ】 「…努力、する」 【ナレーション】 倒れる3人の衛士を前に クロエは治療を行っていく…。 ………。 《暗転》 【クロエ】 「……間に合った。 このまま、連れてかえれば、助かる」 (これで大丈夫) 【アリアンナ】 「よかったです!」 (ウフフ) 【ナレーション】 パーティの中に、ホッとした 安堵の空気が流れる。 何と発言しますか? お疲れ、クロエ 橋について詳しいのはお前か? お疲れ、クロ 【クロエ】 「でもこれは応急処置。 早く街につれてかえる方がいい」 (油断、しない) 【ナレーション】 少女はそう告げると、ブリッジと名乗った 衛士に橋に詳しいのか?と声をかける。 橋について詳しいのはお前か? 【ナレーション】 嬉しそうに仲間を眺める衛士に向かい 君は改めて声をかける。 彼がブリッジであれば、彼こそが 君たちが探していた橋に詳しい 人物に他ならないはずだ。 【傷を負った衛士】 「橋…? 確かに、オレは橋好きだが よくそんな話を知ってるな?」 【ベルトラン】 「酒場で会ったろ、覚えてるか?」 (いいか?) 【傷を負った衛士】 「あ、アンタ…」 【ベルトラン】 「…えらい再会になっちまったな」 (フッ) 【ナレーション】 聖騎士の男の笑みにつられて、 騎士の顔にも笑みが浮かぶ。 【アリアンナ】 「お聞きしたいことがあるのですが… ブリッジ様もお怪我をされていますね」 (どうしましょう) 【クロエ】 「橋の人も、重傷。 クロエの手当て、大人しく受ける」 (なおす) 【ナレーション】 君たちは衛士に出来る限りの手当てを施すと 大公宮から預かっていたアリアドネの糸を 男に手渡す。 【傷を負った衛士】 「…何から何まで、すまねぇな。 アンタらに救われたこと、 大公宮にはしっかり報告しとくぜ」 (ありがとう) 「それに…、橋について 聞きたいことがあるなら、街に戻ったら いつでも声をかけてくれ」 「助けてくれたアンタらのためなら 何だって協力するからな」 「あんたたちも、どうか気をつけて」 (あんたたちも、気をつけて) 【ナレーション】 衛士はそう言うと、アリアドネの糸を使い 残りの3人の衛士を連れて 街へと戻っていく。 【アリアンナ】 「……」 「これで…任務もおしまいですね。 大公宮に戻りましょう」 (終わりましたね) 【ナレーション】 少女の言う通り、君たちは一度街に戻って 大公宮で報告を行う必要がある 上へ [部分編集] ミッション報告 (「ミッション報告」へ進む) 上へ [部分編集] 3階(ミッション受領) ミッション「百獣の王キマイラを討て!」受領 (「ミッション受領」へ進む) 上へ [部分編集]
https://w.atwiki.jp/avaterheroes/pages/423.html
@
https://w.atwiki.jp/kanjidego/pages/72.html
漢字でGO!に登場するキャラクターの一覧です。 開発者のツイートや漢字でGO!のローディング画像をもとに記事を作成しています。 目次 目次 オリジナルステージに登場するキャラクター達キャンドリー 古典インク VT-lvk01S 破損データ アクアステージに登場するキャラクター達アッシュ シデンクラゲ 覇流鬼華丹亜 ミジンコ スカイステージに登場するキャラクター達ピョコまる レイピオス UF-lvk67A ツミノカブト タイムワープステージに登場するキャラクター達ピカタブD51 ヴィクティム キャンドリアナ4世 Θ-δ アドミン(パラレルワールド) その他のステージに登場するキャラクター達マイス(パワレルワールド) オリジナルステージに登場するキャラクター達 キャンドリー 解説 オリジナル:第1ステージ 菓子峠(かしとうげ)の世界に登場する敵キャラクター。縄張り意識が強く、侵入者を発見すると自慢のボディで体当たりする。ボディは非常に硬い飴で出来ているらしく、プレイヤーの搭乗する機体に当たってしまうとひとたまりもないらしい。デザインがシンプルなためか、公式絵に何度も登場する。左右の翼で物を掴むこともできるようである。(公式壁紙参照) 古典インク 解説 オリジナル:第2ステージ 古書館(こしょかん)の世界に登場する敵キャラクター。目の模様はとある組織によって刻まれたものであるという。なんでも、ツミノカブトと関係があるとかないとか...主人の命令だけを忠実にこなすゴーレムのようなはたらきがあり、侵入者の生命力を探知して問題を仕掛けてくるらしい。 VT-lvk01S 解説 オリジナル:第3ステージ 電脳街(でんのうがい)の世界に登場する敵キャラクター。哨戒特化型 VTシリーズの1機体であるドローン。3機は互いに連携し、プレイヤーを追い詰める。中央に浮かぶ大きな機体は、2機の小さなドローンを引き連れている。言語アルゴリズム高速解析装置自体をVT-lvk01と呼ぶのか、サブドローンをあわせてVT-lvk01と呼ぶかどうかは公式の情報だけでは分からない。 破損データ ꫣ莪룣莊██████벚闣芡ꓣ莊ꯣ芹蛣莼렠██████郦낣臣膮雧閌ꯧ馻达駣芋ꇦꞘ████鷯붡蛥費韯붢蛥뿣莼苨███髣膋觥꾟駣芋ꯣ肁鲰菣膮雧閌髣膨ꛧ릝ꯎ███맧릧髯붡賢隲뫯붦먿诧뢺꣧뢲髧겆묿뫯붱鯯뢺뿧뢺飢育닢██袵髧겆뫦꾎蛥███蛧か겆믯벅鶂軧겆듣膙详閵귣莣ꧣ芯붫냥鲰菣膮雧閌髣膨賤몤█训鏣膫 b█r()뫧 アクアステージに登場するキャラクター達 アッシュ 解説 アクア:第1ステージ 珊瑚礁(さんごしょう)の世界に登場するキャラクター。本名はアーサー。相棒のスカッシュはおそらくスカッシュテール形状のサーフボードのこと。模様が透菓子麺麭(すかしかしぱん)にそっくりである。所謂(いわゆる)「コミュ強」で、挨拶感覚でプレイヤーに問題を出題してくるらしく、どうやら、プレイヤーに対する敵意はないようだ。余談だが、挨拶感覚でunicode未登録漢字の問題を出されてもたまったものではない。挨拶感覚でunicode未登録漢字の問題を出してくるアーサー シデンクラゲ 解説 アクア:第2ステージ 蒼海晶(そうかいしょう)の世界に登場する敵キャラクター。その名前の通り、電極のような2本の触手やプラグのような器官を備えている。有機物が含まれた岩石といえば有機岩がある。有機岩は生物の分泌物や遺骸が堆積して形成される。蒼海晶はシデンクラゲの餌食となった生物たちでできた結晶だということを指し示しているのかもしれない... 覇流鬼華丹亜 解説 アクア:第3ステージ淪没城(りんぼつじょう)の世界に登場する敵キャラクター。カンブリア紀に生息していた葉足動物と日本の鎧武者を足して2で割ったようなデザインをしている。おほうみの そこひになにおふ もののふの あをそめましを ついのたれかも ミジンコ アクア:最終ステージ 大深瀛(だいしんえい)の世界に登場する敵キャラクター。ステージ:アクアのボスで、超巨大なミジンコ。プランクトンと間違われてしまえば一巻の終わり。未来は無い。地球の生物とは一線を画したエイリアンのようなデザインがなされている。ミジンコっぽくないなと思った方は"ミジンコ 正面" で検索をかけるといいだろう。 スカイステージに登場するキャラクター達 ピョコまる 解説 スカイ:第1ステージ 椰子島(やしとう)の世界に登場する敵キャラクター。丸っこくて可愛らしい見た目をしているが、両の爪は鋭く、目つきも悪い。プレイヤーの操縦する機体を発見するなり飛び掛かってくる恐ろしい生き物。群れのリーダーに相応しい者を決めるための闘技が行われているらしいが、何年もの間、闘技の王者として群れのリーダーに君臨し続けているという。右耳が欠けているのは、闘技の際の負傷が原因か。 レイピオス 解説 スカイ:第2ステージ 星藍雲(せいらんうん)の世界に登場するキャラクター。翼の生えた蛇のようなデザインで、頭には王冠を、尻尾には杖を持っている。医学のシンボルマークとして扱われるアスクレピオスの杖がモチーフ。自らの閑職ぶりには辟易しているようで、道行く者に問題を出して暇つぶしをしているらしい。プレイヤーにとってはいい迷惑である。 UF-lvk67A 解説 スカイ:第3ステージ 銀始圏(ぎんしけん)の世界に登場する敵キャラクター。どうやらVT-lvk01Sと同じく、電脳街で造られた機械の模様。UFOのような形態では高速飛行を行いプレイヤーを追跡してくるが、ドラゴンのような形態になると口から光の弾を発射して攻撃を行うようになる。余談ではあるが、2024年の元日に公開された漢字でGO!の公式絵門松にされる不憫なUF-lvk67Aの図では門松にされていた。 ツミノカブト 解説 スカイ:最終ステージ 彁空間(かくうかん)の世界に登場する敵キャラクター。兜をかぶった鳥の生首のようなデザインがなされている。鳥のツミと罪がかけてある。実体を持った生物であるかどうかは不明であり、彁空間自体が実体を持たない、幻影の産物である可能性がある。古典インクに刻まれた目の紋様と何らかの関係があるとされている。 タイムワープステージに登場するキャラクター達 ピカタブD51 解説 タイムワープ:第1ステージ 機改都(きかいと)の世界に登場する敵キャラクター。漢字でGO!における「現代」で開発された特定言語学習特化型自立飛行タブレット。角帽、モノクルを装着しているほか、2本のロボットアームを有する。動力源を蒸気にするという案もあったらしい。そのことからも推測される通り、名前にある"D51"は鉄道省が設計・製造した「国鉄D51形蒸気機関車」が由来であろう。 ヴィクティム 解説 タイムワープ:第2ステージ 轟鳴館(ごうめいかん)の世界に登場する敵キャラクター。斧を背負い、マフラーを巻いた鎧兜のような姿をしている。古書館の世界、彁空間の世界に続き、ある狂信的な宗教に関する情報が仄めかされている。ツミノカブトと似た姿をしていること、英単語のヴィクティム(victim)が「被害者」を意味することから、轟鳴館をさまようヴィクティムの正体は、ある狂信的な宗教団体の犠s キャンドリアナ4世 解説 タイムワープ:第3ステージ 金字峯(きんじほう)の世界に登場する敵キャラクター。キャンドリーを擬人化したようなデザイン。金字峯の世界のBGMには、菓子峠の世界の旋律のアレンジが含まれているほか、ステージ脇の壁面はお菓子でできていることから、キャンドリーとの関係性が仄めかされている。通常時は棺の中にいるようだが、攻撃時に一瞬だけ姿を現す。ローディング画面に表示されている古代エジプト文字にはヒエログリフ専用のフォントが使用されている。 解読するだけでは意味のある文章にならない。eizmpi nczcscgowzq izcsiapqvwscvqrw rwwc w coibisiq iapquwbwvqpq iui cscoi gwq swvw siv qew bwqbmuqamgw(※ はf, h, xのいずれか。) Θ-δ 解説 タイムワープ:最終ステージ エリアΘδ(シータデルタ)に登場するボスキャラクター。サソリとカマキリの特徴を合わせたような巨大な異形の姿をしている。ローディング画面では登場キャラを分けて紹介されているため、一概には言えないが、Θδはアドミン(パラレルワールド)が変身した姿であろう。 アドミン(パラレルワールド) 解説 タイムワープ:最終ステージ エリアΘδ(シータデルタ)に登場するキャラクター。マイス(パラレルワールドが捜していた"あの子"。この世のありとあらゆる叡智を集めるため、エリアΘδを造り上げた張本人。首に巻くマフラーはサソリの毒針のような形状になっている。 その他のステージに登場するキャラクター達 マイス(パワレルワールド) 解説 ボーナスステージに登場するキャラクター。漢字でGO!のキャラクターの中では最も人間に近い姿をしているが、実はアンドロイド。名前の由来は物質的実行編集ユニット(Material Impleme}nt Compiler unit)から。体内の人工燃料を保つために有機体が摂取する形態の食料も摂取するようだ。ある人物のことを捜しているらしく、あらゆる世界線を行き来した結果、無数の世界を繋ぐ穴を形成してしまった。漢字でGO!の開発者であるみせる氏の過去作にも登場するため、名前に「パラレルワールド」と付いているようである。