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ふわふわのベッドとあったかいシーツ。 それらが合わさるとき、人はこの上ない快眠を手にすることが出来る。 そして、今も一人。 極上の眠りに落ちる、一人の王子が。 すやすや、すやすやと眠っている。 ゆっくり、ゆっくりと誘われて行く。 "夢"の世界へ…… 足を一歩、地面へと踏み出す。 踏みしめる足に力がうまく入らず、右によろけてしまう。 その体を支えようと、両手を地面に突き出す。 地を支える腕に力がうまく入らず、体ごと倒れ込んでしまう。 体の感覚を叩き込みながら、全身を使って立ち上がる。 そうしてまた、次の一歩を踏み出しては体勢を崩す。 そうしてまた、両手を突き出しては体ごと倒れ込む。 そうしてまた、全身の筋肉を使いながら起きあがる。 数え切れないほどの生傷を生み出しながら、グリフィスは確実に前へ進んで行く。 踏み込み、倒れ込み、起き上がり。 一連の動作を通じて、体の感覚を叩き込んでいく。 人の肉体とは、血液とは、筋肉とは、骨とは、神経とは、どう扱う物だったか。 まだ、自分が人間の体を持っていた頃の記憶を頼りに、ひとつずつ思い出していく。 ひとつずつ、ひとつずつ、我武者羅に思い出していく。 気がつけば勇者の放った雷の方へと、その体は動いていた。 少しずつ感覚を取り戻していく体を使いながら、前へ進む。 勇者の放った雷の方、そこに聳え立つ山の中へ入り込む。 体を岩肌にあちこちぶつけ、生傷を擦り傷へと変貌させ、それでも前に進んでいく。 道中、奇妙な七体の像が置かれた広間に当たる。 中央の巨大な鳥の像の周りに、恐竜、髑髏、蛙、そして男三人の像が置かれている。 これらが何を意味するのか、さっぱり見当もつかない。 だが、グリフィスはしっかりと感じ取っていた。 この部屋に入ったとき、其々の像の"目"が光ったことを。 何とも言えぬおぞましさから、逃げるように先の部屋へと進む。 奥の部屋にあったのはたった一体の像。 強靭そうな鎧兜とマントを身に纏った、男のような像。 一見すると何の変哲もない像だが、グリフィスには何か特別な像のように見えた。 そう、まるで"あいつ"のような―――― 「ん……?」 未だに安定からは遠い体で、屈むような姿勢でその像を見つめていた。 今のグリフィスだからこそ、まるで小さな少年のような視点を持つことが出来た。 どう見ても怪しい何かが、像の傍にあることに気がついた。 そして、その怪しい何かには像とは対照的に埃がついていない。 自分より先に、何者かがこのスイッチに触れていると考えられる。 辺りから血の臭いはしない、ということは罠の類ではなさそうだと考えていい。 恐れることなく、その何かを押し込む。 像の台座から一本の道が現れる。 埃を被っているところに対し、誰かが通ったのか埃が綺麗になっているところがある。 つまり、誰かが先にこの道を通っているという事。 では、この先に何があるのか。 恐らく、歩んできた道から考えても山頂が近いのは分かる。 ならば、その山頂には何があるのか。 ひょっとすれば罠かもしれない、その罠に引っかかって戻ってこないというのも十分考えられる。 万が一、罠がないとすれば先に登っている筈の"誰か"は何をしているのか? 何もないなら何もないで、下山途中に自分と遭遇するはずだ。 なんにせよ人がいる事、そして頂上に何かあるのは確実だ。 上手く動かない体にムチを打ちながら、グリフィスは山頂を目指して動く。 辿り着いた先で見た。 昇り始める太陽と、辺りを一望出来る景色を。 先ほどより一回り大きい"あいつ"のような像を。 そして、その中ですやすやと寝息を立てる。 一人の、黒髪の少年の姿を。 雷の発生した場所は山頂。 そして自分が歩いてきた道中では、誰にも出くわすことはなかった。 ならば、この少年が雷を打った張本人だろう。 ……あまりにも、信じがたい出来事だが。 グリフィスは考える。 この僅かな情報を手に、これから自分がどう動くべきなのか。 この動かない体と、手にした情報と、この状況でどう動くべきなのか。 まず、少年の命をここで奪い去ってしまうのは、あまりにも愚策。 自分は夢の為に屍を積み上げるのが目的だが、そのために手当たり次第に殺戮するのは良策とはいえない。 ましてや赤ん坊のようにはいずりながら移動するのがやっとの今の自分では、力を取り戻すまで生き残れないだろう。 本当はこの少年について知りたいところだが、偵察スコープはまだ使うことが出来ない。 ならば、この少年について考える。 何故、雷を打ったのか? 何故、人目につくような行動に出たのか? 仮に、この姿からは考えられないほどの邪悪を抱えた殺戮者であるとすれば。 そこまで考えてから、その可能性をまずは振り払う。 そもそも、この少年はあの隠し通路を通ってきている。 わざわざ山頂方面へ向かうより、下山して獲物を探すほうがよっぽど効率がいい。 殺し合いには乗っているものの、眠たかったので寝れる場所を探して山頂まで来ましたと考えるには少し無理がある。 となると、この少年が殺し合いに乗っているという線は薄くなる。 連鎖するように答えが見つかっていくもので、とするとあの雷は仲間を集う狼煙のような物だったのだろう。 誰が集まるかわからないというこの状況なのに、悠長に眠りに着く事ができるのは余裕の表れか。 とはいえあの雷を自在に操る力は、確実にある。 そして殺戮に乗っている線は薄く、それどころか仲間を募っている可能性が高い。 つまり、この少年も力を欲しているのだ。 ならば、この機会を利用しない手はない。 殺し合いを打破するという建前を持って少年の傘下に入り、体の感覚を取り戻すまで共に過ごす。 いつかのあの時と似ているようで少し違う方法を取るのが、恐らく最善の一手。 一時的な隠れ蓑としては十分な環境だろう。 この少年が戦闘面でどこまで役に立つのかは未知数だが、あの雷を操るほどの力があるのならば、強力な仲間であることには違いない。 何時手のひらを返し反旗を掲げるのか、それは処分の方法と共に追々考えて行けばいい。 「……う、ううん」 その時、ベッドの上で眠る少年が目を擦りながら起き上がってきた。 傷つき倒れそうな青年を演じるために、近くの適当な場所に倒れこむ。 道中で作ってきた傷が、上手く作用してくれそうだ。 一瞬で頭の中に言葉が次々に浮かんでくる。 彼をを味方につける、貧弱な"平民"の言葉が。 準備は揃った、あとは演じるだけだ。 オレが目指す、"夢"の世界へ辿り着くために。 ここは、まだ"夢"の途中。 倒れるわけにはいかないから、なんだって利用してみせる。 【D-6 /魔王山最深部/1日目/早朝】 【主人公の息子@ドラゴンクエストV 天空の花嫁】 [状態]:健康 [道具]:基本支給品1式(松明をひとつ消費しました)、不明支給品1~3 [思考・状況] 基本行動方針:ワルモノを倒してみんなで帰る 1:ここに集められた人と合流して助け合う 2:少し石像が気になる。 [備考] ライデインによって山に落ちた雷が幾つか離れたエリアでも観測できるかもしれません。 【グリフィス@ベルセルク】 [状態]:左の歯数本欠損、身体感覚が戻りきっていない [装備]:なし [道具]:基本支給品、ていさつスコープ@MM2R(一日目朝まで使用不可)、不明支給品0~2 [思考・状況] 基本行動方針:夢のために屍を積み上げる 1:少年と交渉 2:感覚を取り戻すまで直接的な戦闘は避けたいが、ある程度したら積極的に動く。 [参戦時期]:フェムトへの転生途中 [備考] 容姿・能力は人間時のグリフィスのものです。拷問痕はなくなっています。 この殺し合いは転生のためのもの、参加者はベヘリットに関連した者だろうと考えています。 ていさつスコープの効果により、ライを介して葉隠散の容姿と名前の情報を得ました(散が参加者であることは認識していません)。 043:Love is Real? 投下順 045:イッツァソ○○アタック! 043:Love is Real? 時系列順 045:イッツァソ○○アタック! 012:東の山に…… 主人公の息子 :[[]] 016:星を知る者 グリフィス :[[]]
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ゆでたまごの皮の価値 過去の自分と今の自分は別の人間だ。磯崎成美は頑なにそう信じていた。 と言っても過去に大きな失敗談があったわけではない。青春期に植えつけられたその考えを捨てるでもなく、成美はただそっと胸の中で温めていた。 ゆでたまごの薄皮をむくようにして、一日毎に違う自分が生まれている。三十を過ぎた肌の下からはみずみずしい細胞は出てこないが、自己を形成する本質的な物はまだ新鮮であり続けてる。日々の生活に疲れた時、成美はそう自分に言い聞かせる。 「それは過去を軽視している。極端に言えば、それは無責任な事だ」 成美がそんな考えを初めて打ち明けた相手は、夫である良明だった。何がきっかけだったのかは思い出せないが、返ってきた言葉は辛らつだった。そしてそれが、良明に対して自分の考えを力説した最後の夜だった。 高校の数学教師である良明は、自らに厳しい人間だった。そしてそのスタンスは他者に対しても向けられていた。夫の授業風景を成美は見た事が無かったが、時間を刻むチョークの音は容易に想像する事ができた。 とは言え、夫婦仲が険悪と言うわけでも無い。数年前の自分は良明の頑固さを愛おしいと感じて一緒になったのだし、そろそろ子供が欲しいね、なんて会話はずっと交わしている。 だから、と、成美は呟く。指先に感じるひんやりとした感覚に笑みがこぼれる。団地サイズの畳が六枚ひかれただけの手狭な和室、その中心で、乳白色の壺が細い陽光をただ静かに浴び続けていた。 古美術の知識は成美には無かったし、そもそも興味すら持っていなかった。結婚して以来衝動買いをした事は無かったし、日用品以外は良明に買う理由を説明するのが習慣だった。説明するうちに本当に必要なのか自分でも分からなくなる、なんて経験は少なくなかったし、訪ねてきた友人達に部屋の中が殺風景だと言われたのは一度や二度のことではない。。 その壺は商店街にある古道具屋の、ショーケースの中で埃をかぶっていた。昼前の買い物に行くデパートへの通り道にあったので、成美はいつもその横を通り過ぎていた。 何度か眺めるうちに、それはいつか見かけた壺じゃないかという考えが浮かんだ。少女時代の食卓の上だったかもしれないし、学生時代彼氏と眺めた物だったのかもしれない。だがいずれにせよ、はっきりと思い出せないのなら重要なものではなかったのだろう。 ただ、積み重ねというものは厄介だった。何気なくそれが目に留まるたびに、成美は今日も買われていなかったと安堵するようになっていた。扱われ方からして芸術的な価値はさほど無いのだろうが、客足の乏しいあの店が潰れないとも限らない。そんな考えさえ浮かんだ。 それでもその壺を買うのには、更に幾らかの勇気と時間が必要だった。行動とは思考の積み重ねの果てにある。そんな良明の口癖が頭から離れなかったからだ。 そして葛藤と、結局は衝動の末、マンションの一室にその壺は置かれる事になった。両手には少し余る胴回り、派手さは無いが、小振りで可愛らしい花器だった。下に行くにつれ色合いが変わる乳白色の肌は、指でなぞると陰影によりまたほんの少しずつ表情を変えていく。 良明が初めてその壺に気がついたのは、昨日の夜の事だった。 和室の隅に置かれた、花の飾られていない花器。良明は興味の無さそうな目を一度だけ向けると、 「いくらだった」 手元の新聞にすぐに視線を戻し、素っ気無くそう言った。 「三十万円」 流し台の前に立ちながら、背中越しに成美は答える。がさり、と、新聞が丸められる音が聞こえた。良明の唖然とする顔を見てみたいという衝動に駆られたが、成美はそれをぐっと堪え、ひたすらに食器を洗い続けていた。 自分を形作っているものは、過去であり経験だ。成美が大学時代に交際していた青山の口癖だった。彼は生物学を専攻していたが、ロマンという言葉をやたらと口にしたがる男だった。 外見的差異、DNA配列、静脈パターン、それらは全て付加的なものでしかないんだ。主義や価値観、思考でさえそうだ。全ては記憶によって生み出されている。何故なら無から何かを考え出すことは出来無いからだ。だから考えというのは、ひょっとしたら魂なんてものさえ、記憶の一部でしかないんじゃないかな。 まるで熱に浮かされたように、青山はそう繰り返していた。良明に聞かせれば、また無責任だと切って捨てるのだろうか。ひょっとしたら、ただ唖然と口を開けているだけかもしれない。それともただ押し黙って、新聞を読み続けるのだろうか。 成美は最近、学生時代のささやかな恋に思いを巡らせる事が多くなっていた。といってもその視線は青山に向けられているのではない。愚かしく、抱えている孤独に気がついていなかった自分という人間に対してだ。 記憶はある。十数年前、それはたしかに自分自身だった。しかし記憶は積み重なり、また新しい自分が生まれていた。 だけど、その薄皮を剥がせばまた昔の自分に戻れる筈だ。出来もしないそんな事を呟きながら、また増えていく記憶をただ眺めている。 良明の低い声を聞きながら、成美はかりかりと人差し指の爪で壺の下の丸みをかいていた。よくよく見れば、そこだけ色の違う事を見て取れる。まるでかさぶたのような、修繕の痕だ。 「壺に三十万なんて馬鹿げている」 一日たってようやく良明は口を開いた。生徒達の前で教鞭を取りながら、ずっと壺の事を考えていたのだろうか。何であれ自らの行為には責任を持たなければならない、そう教える彼らしいとも思えるが、どこか滑稽でもある。 「俺の稼いだ金だ、とは言わない。お前個人の買い物も時には必要だと言う事は理解している」 ずるい言い方だと、成美は思う。良明が使う“理解”という言葉は、“それ以上は自分が考える必要は無い”という意味なのだから。 「だが、そんな壺に三十万も払う価値があるとは思えない」 「鑑定書があるわ」 「重要なのは俺達にとって必要なのか、という事だ」 それきり良明はまた沈黙した。かりかりかりと、壺をひっかく音だけが聞こえている。 傷があったから、本当は三万円なのよ。そう言いかけて、成美はやめた。 乳白色の肌にかぶせられた薄皮。それを剥がさないように注意しながら、成美は人差し指を動かす。 かりかりかりかり。明日の自分も多分、そうしているのだろうと思いながら。 了 トップページ 一人反省会場 blog
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50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アイン 『フェーダシリーズ』アイン・マクドガル。ウルフリング(狼獣人族)でサブ主人公。東方趣味で刀を使う、千年戦争を生き抜いた歴戦の猛者。通称「銀色の雷鳴」。 アサギ 『神達に拾われた男』ドラゴニュートの冒険者。刀剣を携え、「拙者は~でござる」の物腰。 イヌヤシャ 『犬夜叉』主人公。半妖の少年で、妖刀鉄砕牙を武器に闘う。 イノスケ 『鬼滅の刃』嘴平伊之助。主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺の剣士。猪の頭を被り、上半身裸で猪突猛進に戦う野生児。 ウラ 『吉備真備伝説』温羅(うら)。吉備野冠者、丑寅御前とも呼ばれる。吉備野国で悪事を働いていた鬼の首領。彼は後に昔話『桃太郎』の鬼のモデルとなった。 オオタケマル 『田村草子』大嶽丸。鈴鹿山に住み着き悪事を働いていた鬼。天候を操る神通力を持ち、三本の宝剣の力によって守護されている。 オオトリ 『ひとつ火の粉の雪の中』主人公・鳳。鬼を斬ることを一生の宿命とする修羅の男。佩刀「女神(ひめがみ)」や法力を使って鬼を屠る。 オキクルミ 『大神』ナカツクニ(中津国)北部極寒の地カムイの半人半獣の剣士。人間の状態でも狼の状態でも宝剣「クトネシリカ」を用いて戦うオイナ族最強の戦士。 オニヒュウガ 鬼日向。戦国武将・水野勝成の若い頃の異名。あまりの勇猛さから名づけられたという。 オニマロ 『鬼麿斬人剣』山人の捨て子で刀鍛冶・源清麿の弟子。刀の切れ味を吟味するための死体斬り術「ためしわざ」を剣術に応用し、一度に7人以上の忍びを斬り伏せるシーンがある。 オヤブン 『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』鬼が島を拠点とする鬼の首魁。破壊を好む乱暴者だが、正々堂々の勝負を好み、策を弄する部下を叱責する時もある。金棒と炎で攻撃してくる。 カ行 ガデム 『シャイニング・ブレイド』ミスティに忠誠を誓う黒豹の獣人。「漆黒の魔剣獣士」の肩書きを持つ剣豪で、日本刀を自在に扱う。 カンタイ 『十二国記』桓魋。慶東国左軍将軍。熊の半獣で、巨大な鉄槍を振り回す膂力の持ち主。 キドウマル 『ぬらりひょんの孫』鬼童丸。京妖怪幹部。鬼の半妖で、剣術に長ける。 キロウマル 『新世界より』奇狼丸。大雀蜂コロニーの総司令官。勇猛果敢なバケネズミ。 キンタロウ 金太郎。坂田金時の幼名とされ、山姥と雷神の子とも言われる。 コウウ 『史記』項羽。劉邦と対立した勇猛かつ苛烈な将。異名は「覇王」。 コマムラ 『BLEACH』狛村 左陣。護廷十三隊七番隊隊長。実は人狼であり、斬魄刀「天譴(てんけん)」の使い手。 コンゴウ 『ウォーザード』金剛。ジパングステージに登場する巨大な鬼であり、普段はトクガワ幕府臣下・タヌマの姿をとっている。金棒と自らの肉体を千切って飛ばす攻撃や、自らに攻撃力アップとアーマー状態を付与して立ち回る。 サ行 サコン 島左近。石田三成に仕えた戦国武将。関ヶ原の戦いで黒田長政隊と激戦を繰り広げ戦死。しかし、黒田隊の兵士は夜ごと左近の「掛かれ!」の声にうなされ、また左近がどのどのような鎧兜を着用していたか誰も覚えていないほどの恐怖を感じたとされる。 サマノスケ 『鬼武者』明智左馬介秀満。主人公。鬼の一族から授けられた「鬼の篭手」により、鬼武者に変身する。 サリム 『予言者育成学園』武士の格好をして狐の面で顔を隠している獣人の剣士。王立騎士団の入団試験で50連勝を果たし、異種族としては異例となる入団が認められた。 ザンクロウ 『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』壬無月斬紅郎。ラストボス。人の心を失い、鬼と畏れられる剣豪。大太刀から繰り出される剣術は高威力を誇る。 シシマル 『快傑ライオン丸』獅子丸。主人公。獅子面の剣士・ライオン丸に変身する。 ジュウゾウ 『月華の剣士』神崎十三。一条家に居候している巨漢。使用武器は金棒。 ジュウベエ 『YAIBA』柳生十兵衛光厳。酒が入ると狼男「さすらいのウルフ」へと姿を変え、大暴れする。 シュテン 酒呑童子。日本三大悪妖怪の一角とされる伝説の鬼。人間だった頃の幼名は「外道丸」で、絶世の美少年として有名であり、あらゆる女性の憧れの存在だった。ある時、自らに送られた恋文の山を焼却処分しようとした際、焼かれた恋文から出た情念の煙を浴び、気付いた時には鬼の姿に変わっていたという。 シロヤシャ 『銀魂』白夜叉。攘夷戦争時代の銀時の異名。 タ行 タケミカヅチ 建御雷神。日本神話の軍神で、雷や刀剣の神としても知られる。 ナ行 ナガヨシ 森長可。「鬼武蔵」の異名を持つ武将。好戦的で気性が激しく、血生臭い逸話が多いことで知られる。 ナダル 『ワンダークラウン』ナダル・デグスタ。獣人が大半を占めるデグスタ公国の王ガンダロフの次男で、刀剣が武器。狼の獣人に似合わず、沈着冷静な性格で、好戦的な兄シュバルと対立する。土属性。 ノブツナ 上泉信綱。戦国時代の兵法家。伝承や後世史料では陰流、神道流、念流などの諸流派を学び、後に新陰流を大成した。また剣聖と謳われ竹刀袋を発明したともいわれている。 ハ行 ハジメ 新撰組三番組長、斎藤一。新撰組の数少ない生き残りで、戊辰戦争においてはつねに最前線で戦い「無敵の剣」と称される。 バットウサイ 『るろうに剣心』人斬り抜刀斎。人斬り時代の剣心。 ハンザエモン 『侍道2』高沼半左衛門。高沼組を取り仕切る侠客。ご禁制品の密売を足掛かりに、清水次郎長の様な大親分に成り上がろうと目論んでいる。使用武器は大太刀・斬鬼丸。 ビシャモン 毘沙門天。多聞天とも呼ばれる。仏教における四天王の中でも最も強力な力を持つとされ、主に武士階級に信仰された。 『ヴァンパイアシリーズ』元々は降魔調伏を生業とする高僧だったが、ある時に魔性の鎧と刀に魅入られてしまい、以後は手にした妖刀で凶行を繰り返す妖怪と化した。 ヒビキ 『仮面ライダー響鬼』主人公。「猛士」関東支部担当。仮面ライダー響鬼に変身する。主な武器は「音撃棒 烈火」。 ヒョウゴ 柳生兵庫助。加藤清正に仕えていたころ、一揆の有力者20人あまりを1人で斬り伏せ、鎮圧した。 フウガ 『ファイアーエムブレムif』風の部族族長にして白夜王国国王スメラギの盟友。老いてなお盛んな武芸者。クラスは兵法者(刀、薙刀、金棒を扱うクラス)。 フツヌシ 経津主神。日本神話に登場する刀剣の神。 ベンケイ 武蔵坊弁慶。平安時代末期の僧兵。源義経の郎党。薙刀や大槌などの七つ道具を所持していたという伝説もある。 マ行 マサツネ 武田氏家臣、土屋昌恒。天目山の戦いにおいて、崖から落ちないよう片腕を蔦に絡ませ、もう片腕の刀で滝川一益隊を斬り払い、食い止めた。その剛勇は「片手千人斬り」と称される。 マタエモン 荒木又右衛門保和。仇討ちを志す渡辺数馬に与し、相手方の手勢を次々に斬り伏せた「鍵屋の辻の決闘」で有名。 ミツナリ 『戦国BASARA』石田三成。西軍総大将。徳川家康を憎悪する「復讐鬼」でもある。 ムサシ 宮本武蔵。江戸時代初期の剣豪。二天一流の開祖であり、五輪の書の著者。無敗の剣豪として名高いが、勝つ為には手段を選ばぬ狡猾さを持つ事でも有名。 ムネノリ 柳生宗矩。大阪夏の陣において、徳川秀忠の本陣に乱入した大阪勢を、柳生新陰流の奥義「逆風の太刀」により次々に薙ぎ払ったとされる。 モクノスケ 隆慶一郎『死ぬことと見つけたり』主人公の一人、佐賀藩浪人斉藤杢之助。毎朝死に方の訓練をし、全く死を恐れない生き方をしている。人間離れした刀と銃の達人。 ヤ行 ヤサブロウ 伊吹弥三郎。近江の伝説に伝わる巨人で、伊吹山や富士山を造り上げたという。『仮名草子』では千人力の怪力を持ち、「鬼伊吹」と呼ばれていた乱暴者とされる。 ラ行 ラーヴァナ 『ラーマーヤナ』ラクシャーサ(羅刹の悪鬼)の王。優れた頭脳と武勇を併せ持ち、さらに厳しい苦行を重ねたことで、創造神ブラフマーからの褒美として「神にも悪鬼にも倒されない肉体」を得た。 ライオーガ 『ビーストサーガ』主人公。グロリア王国国王。 ランゲツ 『陰陽大戦記』白虎のランゲツ。「陰陽剣・曼珠沙華」を操る黒い虎の姿をした式神。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
https://w.atwiki.jp/eddyworld/pages/31.html
「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 あ行 赤井孝美 1961年生まれ、鳥取県米子市出身のイラストレーター。岡田斗司夫、庵野秀明らとともにアニメ制作会社ガイナックスを設立し、2007年に「天元突破グレンラガン」のプロデューサーを務める。▲DJじぇいむす後藤がひょんな事から赤井氏と交流があり、番組にコメントを寄せていただいたこともある。 アーカイブ放送 何度か要望が出ているがいまだ実現していない、番組初期放送の再放送のこと。DJじぇいむす後藤によれば、「いずれやります」とのこと。 アスアスイン 2010年5月9日(第128回)放送で語られた、DJじぇいむす後藤が少年時代に「ASSASSIN(アサシン・暗殺者)」という単語をはじめて目にした際に思いついてしまった、単語の覚え方。それ以来じぇいむす後藤はASSASSINという単語を見るたび、ASS ASS INが頭に浮かんでしまうそうだ。それに対するDJみっちょんのコメントは「バーカバーカ」。しかしながら翌週2010年5月16日(第129回)放送においてみっちょんは、番組オープニング「ガラスのブルース」のイントロが、『アス アス イーン、アス アス イーンに聞こえる・・・』と発言。それに対するじぇいむす後藤のコメントは「BUMP OF CHICKENに謝れ」。 アニカラ鳥取司令室 http //www50.atwiki.jp/anikara/ 2005年3月13日より毎月、シダックス米子米原クラブで「アニメソングのカラオケ(アニカラ)」を歌う会。DJじぇいむす後藤も近年から参加しており、2009年頃からはこーちけさんやれい♪姉さんといった、この会の方々がしばしばヨナゴ☆デンパのスタジオを訪れている。 伊集院光 深夜の馬鹿力 http //www.tbs.co.jp/radio/format/ijuin.html タレント伊集院光による、1995年から放送されている月曜深夜のラジオ番組。テレビでは決して聞くことのできない「黒伊集院」のトークと、リスナーからの下ネタ・バカネタ・電波ネタがてんこ盛りのため、リスナーの男女比率は100対0といわれる。「深夜族のカリスマ」と崇められるほどの驚異的な人気番組であり、Mr.Childrenの桜井和寿もこの番組の大ファン。東京TBS、北海道HBC、大阪ABC、福岡RKB、沖縄RBCiの全国5局ネット。山陰のBSSラジオは『オールナイトニッポン』を放送しているので深夜の馬鹿力を聞くことができない。radikoのプレミアム会員になるなどの工夫が必要。なぜかヨナゴ☆デンパでもよく話題に挙がる。 「いずれやります」 DJじぇいむす後藤からこの言葉が発せられたときは、「当面やらない」の意。 いなか娘 『みっちょん』の項を見よ。 いらう 主にDJじぇいむす後藤がよく使う、西日本の方言で「触れる」の意。使用例「掲示板をいらう」。 宇宙戦艦ヤマト DJじぇいむす後藤が得意とするナンバーのひとつ。初演はDJが高校生の時であり、大きな反響を巻き起こした。 ウッチー先生 DJふたりの母校の先生。 宇田川修一 http //bss.jp/announcer/prof/p-udagawa.html 山陰放送のアナウンサーであり、DJふたりの大先輩にあたる。母校の講演会でとんでもない発言を連発したことで有名。▲ヨナゴ☆デンパとの直接の接点は未だないが、宇田川さんもBSSラジオで「宇田川修一のミッドナイトパートナー(略称:ミッド)」という若者向けの番組を1998年頃までもっていた。やっぱりそっち系のコーナーがあった。 円高ドル安 2008年3月30日(第18回)放送のメールテーマ。経済用語のはずがない。DJじぇいむす後藤は「かなりの使い手」だという。SaSaが知るところによれば、歴代の総理大臣が必ずカバンの中に入れていたといわれる。X JAPANのYOSHIKIがバンドを再結成したのは本当の『円高ドル安』に逢うためだったという。あの沢尻エリカも『円高ドル安』をマスターするために外国に行ったらしい。煮てもヨシ・焼いてもヨシなので、ご飯にのせて食べてもなかなかイケる。ただ、使いすぎると周りの電化製品がすべてショートしてしまう。さっそく打ち上げると、ものすごくいい音で鳴る。ただし、あまりにヌメリ具合がひどい。 オープニングテーマ・エンディングテーマ オープニングテーマはDJじぇいむす後藤の歌う、BUMP OF CHICKENの「ガラスのブルース」。2009年1月25日(第61回)放送にて初お披露目、2009年2月1日(第62回)よりオープニングとして使用されている。エンディングテーマはDJじぇいむす後藤の歌う、BUMP OF CHICKENの「Title of mine」。いずれも演奏は鳥取大学医学部軽音楽部「モノベロメン」の皆様。「Title of mine」は感情が出過ぎてもいけないし、控えめにするとメロディが不明瞭になるのでとても難しい曲。 おまけコーナー 2008年5月11日(第24回)本放送終了後に福山大統領によって放送された「自分にも喋らせろ」的なコーナー。内容は「ホープタウンのガリバー」「カードダス・自販機の裏技」「ホワイトおじさん」など、基本的にセピアな話題。この際の相方DJはゲストの「副大統領・ちゃん」氏、ガヤ陣はDJじぇいむす後藤。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 か行 ガイナックス アニメ制作会社。ガイナックスの名前は山陰地方の方言である「がいな(大きなの意)」から来ている・・・にも関わらず、ガイナックス制作アニメの山陰における放送は数ヶ月送れたりしている。山陰の民放には、もっとがんばってもらわないといけない。米子だからやっぱりBSS山陰放送だろうか。山陰放送は、放送網としてはTBS系列だけどメイン株主は朝日系列という状態なので、その辺をうまく生かして頂きたい。 片岡アランドロン 米子市で「バイキングレストかたおか」「とりあえず吾平」等を運営するカタオカグループの会長。2008年11月10日(第50回)放送にゲスト出演、リスナーに金券のプレゼントをなさった。米子市の活性化にとても意欲的な会長である。 仮面ライダーBLACK 公式動画チャンネル! 倉田てつをさんの主演・デビュー作の特撮テレビ番組。ストーリーを手っ取り早くおさらいすると、南光太郎と秋月信彦という、ほとんど兄弟同然の2人を中心とした物語である。悪の秘密結社ゴルゴムによって、光太郎と信彦はそれぞれ世紀王「ブラックサン」と世紀王「シャドームーン」に改造され、双方を戦わせて勝ったほうを次期創世王(要するに次期社長)にすることにされてしまう。脳改造前に脱出した光太郎は仮面ライダーBLACKとしてゴルゴムに対抗、信彦の救出を目指す。一方脱出できなかった信彦は脳改造を施されゴルゴムの中心的立場となり、シャドームーンとして仮面ライダーBLACKに襲いかかる。▲「世界を救うためには、改造された親友を手にかけなければならない」という設定と、そこからくる悲壮感のあるラストは、仮面ライダーのファンの中でも評価が高い。▲DJみっちょんはRXよりもBLACK派。でもストーリー自体はあんまり覚えていないらしい。幼少のSaSaも似たようなもので「都会にはこんなにカッコイイ俳優さんがいるんだなあ」「この俳優さん、名前に下の「を」がある!」的な見方をしていた。▲まさか22年後にご本人にお会いできるとは思いもしなかった。 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーBLACKの続編。大ざっぱなストーリーは、クライシス帝国により仮面ライダーBLACKへの変身能力を破壊された南光太郎は宇宙空間に放り出されるが、太陽エネルギーによって「仮面ライダーBLACK RX」への進化を遂げる。そして地球侵略を試みるクライシス帝国に対抗する。さらに、RXから「ロボライダー」「バイオライダー」といった2段階変身を遂げる展開は、後の平成仮面ライダーシリーズとの繋がりを指摘する声も多い。▲また、クライシス帝国の幹部のひとり「マリバロン」は、若き日の高畑淳子さん(金八の本田先生役とか、白い巨塔の東政子役)が演じており、その妖艶で独特な演技は大変印象深い。▲展開がBLACKより明るく、またコミカルな演技も多いのは、倉田さんの「BLACKは重いストーリーだったので、今度は明るい光太郎を演じたい」という意見を反映してのものらしい。▲また、RXはクライシス帝国に苦戦することは少なく、「許さん!」→「リボルケイン!(光る杖であり必殺の武器)」→敵にぶっ刺す→大爆発、という安定した流れが多かったので、幼少のSaSaにも安心して視聴できた。▲倉田てつをさんによれば、仮面ライダーのロケで鳥取に訪れたことがあるらしい。それはおそらくRXの第3話「RX対風の騎士」撮影時だったのではないだろうか。ほとんど1話まるまる砂漠のシーンであり、これが鳥取砂丘だと思われる。他の役者さんや敵の怪人も一緒なので大がかりなロケだったのかもしれない。このシーンはクライシス帝国の世界である「怪魔界(かいまかい)」を表現したシーンなのだが、、、、とすると、怪魔界は実は鳥取だったという言い方も出来なくはない。 倉田てつを 1968年9月11日生まれの俳優であり、「ステーキハウス ビリー・ザ・キッド 東陽町店」のオーナー。2012年現在の所属事務所は 株式会社infini 。1987年より特撮テレビ番組「仮面ライダーBLACK」、および続編の「仮面ライダーBLACK RX」にて、主役の「南光太郎/仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX」を演じる(中の人はスーツアクターの岡元次郎さん。この方も人気がある)。他にも出演作として「君の名は」「渡る世間は鬼ばかり」「真・雀鬼」シリーズなど。▲DJみっちょんが以前からてつを好きを公言していたところ(第何回放送が初出かは調査中)、2009年夏に「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」に倉田氏が出演することが確認され、番組含め全国的にてつを熱が再燃(2009年7月12日放送、第85回)。そしてテレビシリーズの『仮面ライダーディケイド』にもゲスト出演が決定し、山陰でも2週遅れで放送され盛り上がりをみせる。この流れを受け、SaSaが東陽町店で食事をしていたところ、恐れ多くもてつを様のお母さんから話しかけて頂く。「山陰にこういう番組とDJがいるんですよ」的な話をしたところ、「倉田てつをトークライブ」の大判ポスターを番組に寄付していただく(ふつうはあり得ない)。ポスター到着した回がちょうど『ヨナゴ☆デンパ』第100回であった。そこで「スタッフのお母さんに笑ってみてもらうだけ」のつもりで、『ヨナゴ☆デンパ第100回記念パネル』を作って持っていったところ、全く偶然に、そのときご在店だった倉田てつをさんご本人から話しかけて頂き(相当あり得ない)、結果的に東陽町店のレジ脇に『ヨナゴ☆デンパ第100回記念パネル』が飾られることとなる(天地がひっくり返ってもあり得ない)。2009年1月21日にはみっちょんが念願の初来店を達成し、それを伝えた第113回放送ではついにリスナーの皆さんへ向けて、肉声でのコメントをお寄せになる(来世でもあり得ない)。基本的に店内でのサインや一緒に写真撮影といった行為はNGのはずで、ましてやコメント収録なんかありえるはずがないのに・・・・「不思議なことが起こった」としか言いようがない。そして・・・リスナーのなかのぽんたさんの尽力により、2010年6月6日放送(第132回)生放送中に、ついにご本人からの生コメントを頂戴し、番組にリボルケイン級の衝撃が走った。▲奇跡はこれだけでは終わらなかったのである。2011年9月3日、DJふたりやぽんたさんや私などが様々な形で接点のあった米子市のイベント『とっとりアニカルまつり2011』内の「LocalHero イナバスターVSイワシマン」(ヒーローショー)にて、なんとてつを様が直々に米子市に御降臨のうえ、御出演あそばされる事態へ。史上初の「メタルナイト・斬バード」への御変身を御披露なさり、その後はトークショーが開催されみっちょんが司会をするなどという、「奇跡の企画」という一言では収まらないくらいのことが起こってしまったのである。▲・・・・さらにとんでもないことがその後に待っていたのであるが、まだ冷静に書ける状態ではないのでこのへんで。とにかくすごいことが起こった。 暗闇でネギしばき合い対決 放送が全く無音になってしまった際は、DJふたりがこの対決をやっていることが多い。 くらよしこ DJじぇいむす後藤の同級生。アナウンスで全国大会へ出た経験を持ち、「酒を飲まない夜はない」というくらいの方。番組初期にはくらよしこさんへの電話中継のコーナーがあったが、現在は不定期。2008年5月25日(第26回)にてゲスト出演。ファスナーのボタンが大破した状態でのトークだった。 結構なおふく加減で DJみっちょんはおばあさまにお茶を習っており、その教室において主に使われる、お茶の味や、お茶を点てる技といった全体に対しての褒め言葉。「結構なお点前で」だと『作法のみ』に限定されてしまうニュアンスがあるかららしい。 吾左衛門鮓 http //www.komego.co.jp/gozaemon/ 正式名称は『米屋 吾左衛門鮓(こめやござえもんずし)』。株式会社米吾(こめご)によって製造される鯖寿司であり、米子のおみやげとしてDJふたりもSaSaも大絶賛する一品。DJじぇいむす後藤によれば「鯖嫌いの人でも、吾左衛門鮓は食べられる人がいる」とか。▲SaSaは各地で「サバ寿司を見かけるなり食べる」ということを幾度となく繰り返してきているが、吾左衛門鮓の域に達しているのはなかなかない。 ゴルゴムの仕業だ ゴルゴムとは仮面ライダーBLACKに出てくる悪の秘密結社。放送中のマシントラブルやDJみっちょんの体調不良など、何か不条理な事態が発生した場合は、たいがいゴルゴムの仕業である。▲聖飢魔IIでいう「ゼウスの妨害」と同義。 今週のヨナゴ☆デンパ SaSaが作った人物相関図のようなもの。現在3作まで作成。情報調査室に一部を修正して収録。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 さ行 再放送 機材不調が発生した2011年中期まで、ヨナゴ☆デンパの再放送が24時間ループで行われていた。ねとらじ上の番組タイトルが「ヨ_ナ_ゴ☆デ_ン_パ」となり、bpsは48bpsに下がる。第120回の再放送分より、開始時刻が「1 00、2 30、4 00、5 30、7 00、8 30、10 00、11 30、13 00、14 30、16 00、17 30、19 00、20 30、22 00、23 30」と設定されたようである。ただし放送が1時間30分を越えた場合どうなるかは不明。 SaSa 私です。日野川らじお当時からの番組リスナーであり、『ヨナゴ☆デンパ補完計画推進機関』司令長官。日夜、地球上の平和と繁栄を維持し、活性化させる職務に従事している。鳥取県ではなく島根県の出身だが、米子市にほど近い場所。番組人物相関図を作ったり、ジングルを作ったり、番組ロゴを依頼してみたり、電報を送りつけたり、番組の世界と仮面ライダーの世界をつないでみたり、こういうものを編集したり、色々やらかす人。それらの行動はすべて『ヨナゴ☆デンパ補完計画』のスケジュールに基づいて実行されている。▲手相を見てもらったところ、「何事も自分の思い通りにならないと気が済まない性格」だが「心配性なので周囲に気遣いしすぎて心労が絶えない」。かなり当たってる。人生設計としては「60代までは2足のワラジをはき、60代になった途端に別なことをはじめる」。いったい私はどこへ向かっているんだろうか。▲1990年代、BSSラジオの深夜番組『みずえとすーさんのくるくる放送局』のハガキ職人の端くれとしてラジオ番組に興味を持つ(当時はリスナー層のうちで、かなり年少クラス)。SaSaの名前はこの当時のペンネームに由来している。本名はこの世で発音できない。 ささやきゼリフ 番組終了直前にみっちょんが行う、エコー付きせりふのこと。メールでささやきのリクエストも可能。 サブ作家 ガヤ陣のこと。DJじぇいむす後藤の友人層が中心。これまでよく名前が挙がっていたのは、福山大統領さん、大五郎さん、副大統領「ちゃん」さん、桜羅さん、七さん、いぶきちさん、斎伽けいさんなど。▲DJふたりにコーヒーを淹れたり、色々なアドバイスをしたりしている。時々番組のトークとは全く関係ないところで盛り上がっている。 じぇいむす後藤 番組DJであり475chの局長でありプロデューサーであり出資者であり変態学教授であり、自身も変態である。誕生日は10月4日。2010年に一般人女性と入籍、2011年に挙式を執行。歌うのが大好きで、一人でもカラオケに行ける部類のひと。ヨナゴ☆デンパの男性DJをやらせたらこの人の右に出る者はいないほどの実力者であり、この人がいないと何も始まらないし、逆に終わりもしない。エヴァンゲリオンでいうところの碇ゲンドウ、MMRでいうところのキバヤシさん。外見は本人曰く「ヒゲガッチリ」。▲米子市在住だが元々はデイフィールドシティの出身。高校時代にはDJみっちょんと先輩・後輩の関係であった。2006年から2007年頃に「日野川らじお」のDJ「クオリア」として姿を現す。掲示板上の表記名は当初から一貫しているが、番組初期はみっちょんからの呼称が「ジェイムズ」だったりしていて安定していなかった。▲本人はDJ名を変えたいらしいが、もう無理でしょ。▲むかし、冷凍バナナでアレルギーを起こしたことがある。 JASRAC 日本音楽著作権協会のこと。大ざっぱに言うと、インターネットラジオでJASRAC管理の楽曲を合法的に歌ったり演奏したりするには、この協会に使用料を払わないといけない。番組内でBUMP OF CHICKENやミスター味っ子といった既存曲のカバーを流せるのは、DJじぇいむす後藤がJASRACに使用料を払っているからである(後藤氏に直接聞いたことはないが、おそらく年額1萬円のコースだと思われる。なんというセレブ)。しかもこの申請は、手続きがややこしくてとてもめんどくさい。▲またこの申請をしても、許可されるのは旋律と歌詞の使用のみであって、既存メジャーCDの曲をそのまま流すことは不可能である。これを実現するためにはレコード会社側やアーティスト側と折衝して原盤権をクリアせねばならず、事実上はほぼ、その道は閉ざされているといってよい。アマチュアのインターネットラジオで曲を流すというのは、とても大変である。 食のみやこ鳥取プラザ 東京の新橋にあった、鳥取県のアンテナショップ。平成26年8月27日をもって閉店。▲SaSaがはじめてゲスト出演した際のおみやげ「砂コーヒー」はここで購入したもの。 白ねぎまんじゅう 空想上の食べ物。 ジングル 当初は番組オリジナルの「男の心が燃え上がる 女の笑いがこだまする さみしい大人のひと夜の遊び場、ヨナゴ☆デンパ」1種類だった(DJみっちょん曰く「キモいジングル」)。その他にもじぇいむす後藤によって音声素材は作られていたらしいが、現在のところDJによる新作は無し。SaSaが色々やらかした結果、2008年5月7日(第24回)公開の第1作「Rhapsody for E.D.D.Y」(ワイオーエヌエ~)、2008年9月14日(第42回)公開の第2作「News for E.D.D.Y」(こんなところに中国娘~)、2009年4月20日(第73回)公開の第3作「Tell for E.D.D.Y」(どんな服着てるの?鎧兜。)の3つがラインナップに加わっている。▲っていうかSaSaが勝手に作って送りつけただけというのが事実なんですが・・・本当に申し訳なく思っております。▲ちなみにDJじぇいむす後藤作の「さみしい大人のひと夜の遊び場、ヨナゴ☆デンパ」の『ヨナゴ☆デンパ』は、正常なステレオ放送がきこえている場合はDJふたりの声で聞こえている。もし、どちらかひとりの声しか聞こえなかった場合は、送信側・受信側のどこかで音声的なトラブルが起こっている可能性が高い。 スタジオ 米子のジオフロントと呼ばれる施設の地下475階に位置している。マイク2つ、ワイヤレスヘッドホン2つ、ホワイトボードなど、ネットラジオに関してもその他諸々についても鉄壁の装備を誇る。たとえ関係者であっても、じぇいむす後藤の生体認証無しには侵入することは不可能・・・のはずだが、常連になると簡単にATフィールドを破って侵入することができる。 「スーパーフェーニッ、フライトゥザフラッシンワ〜」 DJみっちょんがときたま歌い出す歌詞の一部。元ネタはアニメ『スーパービックリマン』主題歌「スーパーフェニックス ~光の世界へ~」の冒頭部分(右のリンク先で試聴できる)。▲みっちょんが高校の文化祭で熱唱し、まわりがドン引きだったのがひしひしと感じられたという。 「絶対にしないで下さいね、絶対にですよ」 DJじぇいむす後藤が発言した場合は、一律に「やってください」の意。ダチョウ倶楽部・上島竜兵の「押すなよ、絶対押すなよ」に同じ。 ソゲ 表向きには「そう」「そうです」の出雲弁とされるが、実は呪文の一種。DJみっちょんが主に使用。▲山陰地方を訪れて貰えばわかるが、山陰にはこの呪文の使い手が大変多く、その進化系統や効果についても地域によってバリエーションがある。普通のおばちゃん同士ですら昼間からこの呪文を使用してバトルを繰り広げているのであり、町のあちこちでこの応酬をみることができる。地元以外の人間には会話をしているようにしか見えないが、気付いていないだけである。▲老齢に達するほど「ソゲ」「ソゲダ」「ソゲダラ」「ソゲダガ」など進化形の呪文を操る率が多くなり、しかも相手が誰であろうとかまわず発動して撃ってくるので気を付けられたし。緊急回避として「ソゲカイネ」を唱えればいちおう呪文を反射できるが、「ソゲダラゾイ」で威力を増して再反射されたりするので、地元民以外にはこの応酬に勝つことは難しい。▲どうしてもソゲ系呪文のマスターをしたい方は、入門書として尾瀬あきら著『蔵人』(ビッグコミックス、全10巻)を読むのがよい。山陰で酒蔵の復活を目指すアメリカ人青年の活躍を描く漫画であり、全篇にわたって出雲弁が使用されているのでソゲ系呪文のマスターにぴったりなほか、日本酒に関する知識も吸収できるのでお薦めである。また、作者の尾瀬あきら氏は『夏子の酒』でも有名。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 た行 体毛 『じぇいむす後藤』の項を見よ。 第45回衆議院議員総選挙 2009年8月23日(第92回)放送は第45回衆議院議員総選挙の開票と重なった。サブ作家の七さんと桜羅さんが米子の某選挙事務所へとつげき取材を行い、携帯電話とマイクによって青年部の方ヘの生インタビューが実現した。 田淵正彦 https //www.facebook.com/masahiko.tabuchi 米子市角盤町の生活骨董「昔話」の店主でありシンガー。2008年2月24日(第13回)にゲスト出演。アルバム『時間旅行』の曲は時々ヨナゴ☆デンパ内でも流れる。『みずえとすーさんのくるくる放送局』のすやまとしおさんとも親交が深い。 戦う司書と恋する爆弾 山形石雄原作、篠原九(しのはらここのつ)画の漫画(全3巻)。ヨナゴ☆デンパとは直接関係はないが、SaSaが好きな漫画なのでここで紹介。タイムパラドックスをはらみつつ独創的な世界観のなかで展開する山形の原作と、篠原による深みのある色合いと精緻な描きこみの絵が光る作品。▲色々とグロい描写もあるのだが、なぜか不快感なく読める。 DARAZ FM http //www.darazfm.com/ 米子市に開局したコミュニティFM。合言葉は「ナナキュッパダラズFM」。正式名称はDARAZコミュニティ放送。周波数は79.8MHz、聴取可能地域は「米子市・日吉津村・境港市」全域と、「南部町・伯耆町・松江市・安来市・東出雲町」の一部。2010年6月1日に正規放送を開始した。それまでは試験放送を行っていた。 チャイナ服 番組第100回記念でDJみっちょんが行ったコスプレ。この時の写真を元に「ヨナゴ☆デンパ第100回記念パネル」を作成したので、それを見た倉田てつをさんには「チャイナの子」で覚えられている。 張飛 『まじん』の項を見よ。 DJ DJはじぇいむす後藤とみっちょん。名字は2人とも後藤だが、親類縁者や恋人ではない。生後すぐに生き別れになった双子の兄妹でもない。それぞれブラックサンとシャドームーンに改造されて次期創世王の座を争っているわけでもない。▲DJふたり曰く「変態仲間」。▲SaSaからみると、変態は変態でも別系統の変態だと思われる。▲番組放送当初はふたりとも独身だったが、2010年にはじぇいむすが、2013年にはみっちょんが結婚し、現在ではふたりとも既婚者になっている。年月の経つのは早いものである。 剃毛 『じぇいむす後藤』の項を見よ。 ASINが有効ではありません。 田楽プレイ 2008年3月9日(第15回)放送にてDJみっちょんが言及し、その後度々番組内で話題に挙がる。DJみっちょんが家元といわれる。SaSaは、表みっちょん流と裏みっちょん流があるとかないとか、誰かから聞いたことがある。 鳥取大学医学部軽音楽部 http //475kon.fool.jp/(非公式) DJじぇいむす後藤がお世話になっている軽音部。OP・ED制作のほか、数度ゲスト出演有り。 翔べ!必殺うらごろし 「日本むかしばなし」や「家政婦は見た!」でおなじみの、いつもにこやかな市原悦子さんがレギュラー出演しているとんでもない怪作。もちろん「必殺」シリーズ。市原さんは通称「おばさん」(記憶喪失の元殺し屋)を演じており、しかも殺し方が「普通のおばさんとして相手に話しかけ、油断したところをドスで一発、しかも刺した後にもう一回押し込む」という相当にエグいものである。市原悦子さんの『この道をずーっと行くと・・・・・地獄へ行くのさ!!!!!』といった強烈なセリフと演技力のすごさに圧倒される。その他にも、和田アキ子演じる「若」が「相手を武器なしでひたすら殴って」暗殺したり、一行のリーダーである中村敦夫演じる「先生」がサイコメトラーだったり、暗殺がほとんどまっ昼間だったりと色々凄い作品。▲なんでこの作品をここで紹介したかというと、おばさんのぶっ刺し具合が仮面ライダーBLACK RXのリボルケインを想起させるという、ただそれだけである。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 な行 ナイスバディ子 DJじぇいむす後藤および、ミキサー福山大統領の、高校時代の英語の先生。 ナインシー軍曹 番組ロゴ製作をしたSaSaの友人。SaSaの依頼により2008年11月11日(第50回)放送にむけて、番組ロゴ製作を水面下で行う。SaSaが伝えた番組のイメージは「DJふたりはゆるキャラ大好き」「円高ドル安」「田楽プレイ」「鎧兜」など、とんでもなく無茶なものであったが、それをハイクオリティな形でまとめ上げた。当日の放送ではSaSaが代理で番組ロゴを紹介したものの、それ以降、多忙のため連絡がなかなか取れずにいた。2010年にようやく連絡がとれ、番組ロゴの使用については「どのように使ってもかまわない」とのこと。本当にありがとうございます。 2009年4月25日 第74回放送。2009年末までの段階で、書込数が歴代最高の135を記録し、放送時間も3時間を突破した回。この日はみっちょんが天ぷらを作っていたのでスタジオ到着が遅れ、それまでサブ作家さんの七さん、ベッキーさんがフォローしていた。内容は「変態」「全裸」「半裸」「裸族」「パンいち」「物理の先生」など。変態が他の変態について語り、ついには変態とは何ぞやという話に展開し、変態についての概念構造の脱構築が繰り返されるというポストモダン的な内容であった。DJじぇいむす後藤によれば「アカデミックな番組だ、がんばろう」。 2007年12月2日 記念すべき第1回放送。放送ボリュームが不安定だったり放送時間が23 30から24 30だったりと、いろいろと画期的だった。 2008年11月10日 第50回記念放送。番組冒頭から米子市で「かたおかバイキングレスト」「とりあえず吾平」等を運営するカタオカグループ会長「片岡アランドロン」さんを迎え、米子市の活性化について語る放送となった。そのほか、SaSaがスタジオに電報を送りつけたり、SaSaの友人「ナインシー軍曹」に作ってもらった『ヨナゴ☆デンパ』番組ロゴイラストをお披露目したりした。 ねとらじ livedoorのインターネットラジオサービスのことであり、おそらくネットラジオの取り扱いでは最大手であろうと思われる。2014年10月22日(第360回)放送まで、ヨナゴ☆デンパの放送はこのサービスを利用して行われていた。無料で手軽に放送でき、また比較的認知度が高いのも売りだが、いくつか放送内容に関して制約もある( 参考リンク )。第361回放送以降は、ニコニコ生放送を使用している。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 は行 爆睡 2009年4月12日(第72回)放送中にDJじぇいむす後藤が諸事情で行った修行法のひとつ。DJみっちょんがほぼ2時間しゃべり通し、この回は別名『オールナイトみっちょん』とも呼ばれた。▲この時のじぇいむす氏の寝起きのテンションの低さ加減は聞いた者を震撼せしめるものがあった。 パチソン 「パチもの」のソング、すなわちホームセンターや高速のサービスエリアの片隅で売られている、本人歌唱「ではない」曲のこと。無許可の海賊盤ではなく、いちおうJASRACに許諾は得ていると思われる。▲いわゆる「カバー」と違うのは、歌っているのが誰だかはっきりしないということと、極端な低予算・低価格で提供されているということである。こうしたパチソンの中には、あまりにあまりな出来の曲がある。「宇宙戦艦ヤマト」「マジンガーZ」「マッハバロン」「デビルマン」といったアニメ・特撮ソングの超名曲を、これでもかというほど残念な出来に仕上げている(「宇宙戦艦ヤマト」のパチソンをDJじぇいむす後藤氏に聞かせたところ、椅子からズッこけていた)。▲動画サイトなどで探せば見つかるのと思うので要チェック。また、埼玉県こうのすFMの番組『トワイライトアベニュー767金曜日』でも、ときどき特集がある( 参考リンク )。▲個人的には「デビルマン」のパチソンが最も秀逸。この曲は歌い手さんがメロディーに過剰なアレンジをしていて、特に2番のサビが「あ〜くまのちかぁ〜らぁ〜」というムード歌謡的な節回しになっている点は爆笑必至。 ぱんだ 2008年11月2日(第49回)放送より、ヨナゴ☆デンパの掲示板主任。 DJじぇいむす後藤の旧友であり人妻。現在は四国に在住のため、掲示板管理は米子ではなく四国からの遠隔操作である。 絵が得意であり、ヨナゴ☆デンパの掲示板主任をやらせたら右に出る人はいないぐらいの実力者で、2009年8月16日(第90回)放送などでゲスト出演の経験有り。なんだかいろいろあったらしい。詳しくは情報調査室参照のこと。2010年8月9日(第141回)放送にてゲスト出演の際には、DJじぇいむす後藤ですらトークをどう転がそうか悩むほどの強烈な人妻トークを展開させ、この回の放送は「人妻ぱんださんのおもいっきり生電話」の異名をとったとかとらないとか。 ぱんつ祭・ぱんつ供養 番組内で定着ネタとなってしまった米子地域活性化運動のひとつ。発端は2008年10月6日(第45回)放送。この日は平日放送であったにもかかわらずメールテーマが「『ぱ』で始まるブルーになること」であったため、レイ♂さんの書込を発端としてぱんつの話題でもちきりとなった。この際、番組ミキサーの福山大統領が「ぱんつ祭しよう」「ぱんつ供養やったら?場合によっては高値、場合によっては処分」という発言があり、そこにDJじぇいむす後藤が「じゃあ寺町あたりで一年間の下着を集めて」「護摩行みたいに」「勇気のある人は火のなかからつかみ取れみたいな」と乗っかっていき、DJみっちょんも「それどうなの?って思いながらも、ああ、すごい町おこしになるって思ってる自分がいる」と話を持ち上げた。以降、時々思い出したかのように話題にあがることがあるので要チェック。 ひな壇 川上から流れてくるもの。出典は寺山修司監督の映画『田園に死す』のワンシーン。このシーン以外にも、この映画は観客をどこぞの次元にたたき込む演出が満載であり、ぜひ夜中に通しで見ていただきたい。▲たぶん筋肉少女帯の大槻ケンヂさんなんかにも影響を与えていると思う。楽曲の例としては筋肉少女帯「サンフランシスコ」には「空気女と小人をつれて 町にサーカスが来る前に」という歌詞がある。 日野川らじお 2006年中期から2007年初頭にDJじぇいむす後藤が「クオリア」と名乗って放送していた番組。当時の対象リスナーは「日野川流域にゆかりのある方」。えっインターネットなのに!?行政の防災無線と勘違いするリスナーが発生したとかしないとか。ただし、農作業の休み時間に間違って聞いたら卒倒するような内容を含んでいた。 bps コンピュータ通信における、1秒あたりのデータ転送量のこと。ヨナゴ☆デンパの生放送は64kbpsであり、インターネットラジオのなかではかなり高音質の部類である。その反面、受信側も64kbps以上の回線速度が必要であり、およそISDN以上ブロードバンドの環境でないと快適な聴取ができない。▲SaSaの実験の結果では、WILLCOM PHSの48kbps回線 高速化ツールの使用で、何とかギリギリ・・・かもしくは途切れる。再放送は48kbpsだが、これでもかなり高音質の部類に入る。 ビリーザキッド東陽町店 http //billytoyocho.web.fc2.com/ 東京都にあるステーキハウスだが、他のビリーザキッドの各店舗とは違い、オーナーは仮面ライダーBLACKを演じた倉田てつをさんである。ご自身も時間のあるときは厨房に立ちステーキを焼いているので、倉田てつをファンの聖地でもある。ブラックステーキ・RXステーキといったオリジナルメニューがある。ステーキは下味だけなので各自でにんにく・醤油などで味付けをして食べる形式であり、見た目のインパクトとは裏腹に案外アッサリと食べることができる。。最寄り駅は東西線木場駅(もしくは東陽町駅)。通例、サインや一緒に写真撮影などは諸事情からご遠慮頂いているご様子ですので、そのあたりはお店の空気を読むようにお願いします。 「拾い読みになりますけれども」 DJじぇいむす後藤からこの発言があったときは、「どうしても時間がないので、大変申し訳ありませんがところどころ書き込みを読み飛ばすからごめんなさい。本来であれば拝眉の上、伏してお詫び申し上げますところ、時運を得ず忍び難きを忍び耐え難きを耐え、まずはご報告のみにてご容赦願い奉り申し上げ候、頓首頓首、恐惶謹言」を略したものだと理解するとよい。▲おそらくこの現象は2009年に入ってからのものだと思われる。なぜなら番組開始当初は、「拾い読み」をしなければいけなくなるほどの書き込みがなかったためである。 福山大統領 番組初期の主なミキサー担当。番組初期は毎週のようにミキサーを担っており、またみっちょんが不在の際は代打のDJとしても活躍。福山雅治のモノマネで有名。▲番組のジングル「Rhapsody for E.D.D.Y」で聞こえる「あんちゃん、小雪はあんちゃんのことが好きなんだよ」というセリフは、福山大統領に番組中で喋らせたものをSaSaが取り込んでmixしたものである。電話中継で放送禁止用語を叫んだことも記憶に新しい。近年番組への参加は不定期。 フジファブリック http //fujifabric.com/ DJみっちょんの大好きなバンド。志村正彦、金澤ダイスケ、加藤慎一、山内総一郎の4人からなり、アンサンブルの気持ちよさと、やわらかかつぶっ飛んだ歌詞とメロディーが味わえるバンドである。代表曲としては「蒼い鳥」「銀河」「TAIFU」「若者のすべて」「虹」など。2009年12月24日にボーカルの志村正彦が急逝、翌年1月21日の中野サンプラザにおけるお別れ会「志村會」にみっちょんが参列。 プールでおしっこしたことあります。 SaSaが死ぬほど笑ったもののひとつ。2008年5月11日(第24回)放送にて、DJじぇいむす後藤が「今生放送で聞いている皆さん、ハンドルネームは匿名で構いませんから、プールでおしっこしたことある人、書き込んでもらえませんか」と発言し、それを受けてある方が「プールでおしっこしたことあります」と書き込んだ。しかしながら掲示板はID表示がされるので、書き込んだのがたこ焼きさんだというのがモロバレになってしまった、という顛末。 変態 DJふたりの気質を表す言葉。DJじぇいむす後藤の専攻科目でもあり(『変態学特論』)、飲み会の場で後輩に3時間講義を行ったことがある。後輩からは「単位ください」といわれたという。 放送時間 『ヨナゴ☆デンパ』の放送時間は2016年現在、月曜22 00からの30分×2の1時間放送だが、その実かなりの変遷がある。2007年の放送開始からしばらくは、日曜日22 30からということは固定していたものの、放送時間はまちまちであった。書き込みや話題の多寡によって、1時間10分程度で終わったこともあれば2時間を越えたこともある。2008年7月後半頃から放送時間は1時間半に固まりはじめ、2014年10月22日(第360回)放送まで、ほぼこの傾向が続いた。 2013年に入って日曜の放送が難しくなり、2013年5月26日(第287回)放送にて、当面月曜放送になる旨が告知された。そして2014年10月27日(第361回)のニコニコ生放送への移行を機に、放送時間は1時間となり、さらに、2015年9月28日(第409回)を境に放送時間が30分繰り上がり、22 00からの放送という現行の体制となったのである。 ホトホト →特設ページへ ホビーサロンpuff https //www.facebook.com/hobbysalon.puff 2014年10月27日(第361回)より、ヨナゴ☆デンパのスタジオとして利用しているカフェ。店長はパフさん。営業時間は公式サイトを参照のこと。 ホープタウン 米子市後藤駅前にあるショッピングセンター。2010年現在も営業中。昔は「巨大なガリバー」などの遊具施設もあった。芸能人にたとえると、やよいがaikoなら、ホープタウンは安室奈美恵である。SaSaの幼少期はホープタウンに行けるとなると、楽しくて楽しくてしょうがなかった。クレープのショップとかもあったし。 ホワイトおじさん 米子市内に昔から目撃情報のある、謎の人物。福山大統領によれば、最近は紫らしい。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 ま行 まじん DJじぇいむす後藤の同級生。ワークショップ「おとなとこどものPhoto Documentary」の実行委員長。数回番組にゲスト出演。DJじぇいむす後藤曰く、「女性なのに性格が張飛に似ている」とも。魔神or魔人の区別は不明。 みずえとすーさんのくるくる放送局・これしかナイト日曜日 中岡みずえ・すやまとしお両氏によるBSSラジオの若者向け深夜番組。放送期間は1982年10月から1996年3月までの13年半。▲ヨナゴ☆デンパとの直接の関係はないが、「DJが男女2人」「比較的若者向け」「地域密着型」「方言丸出し」「放送時間が日曜深夜」「リスナーからのネタが中心」といった点で共通性がみられる。▲「フジキのもんだわ〜」のCMで有名な中岡みずえさんは、その後BSSラジオ「自由ほんぽーおしゃべり本舗」でレギュラーを担当。すやまとしおさんは、その後山陰中央テレビで『週刊・ヤッホー!』の司会を担当しており、ヨナゴ☆デンパにゲスト出演された田淵正彦さんとも親交が深い。お二方とも山陰出身のタレントとして外せない方である。 みっちょん 無類の倉田てつを好きで知られる番組DJ。誕生日は11月17日。奇習・奇祭も大好きで田楽プレイの家元であり米子市民のいもうとであり放尿ハンター。ヨナゴ☆デンパの女性DJをやらせたらこの人の右に出る人はいないほどの実力者。まぎれもなく変態ではあるが下ネタは基本的にNGらしい(しかしながらアスアスイン程度ならOKらしい)。バイオリン弾きでもあり番組内で腕前を披露したこともある。フジファブリックが大好きで、音楽のほか植物・茶道にも造詣が深い。▲毎回の番組開始前には「倉田てつをさんのサイン」(「倉田てつをトークライブ」限定で販売されていたものをSaSaが買って番組に寄贈)を拝んでから生放送へ挑む。▲放送100回を越えてなお、その生態には不明な点が多く予断を許さない。外見については情報調査室および『ヨナゴ☆デンパブログ』にて、おぼろげながらその姿を見ることができる。▲タケノコとふきのとうのアレルギー持ち。2013年夏にはミョウガを食べ過ぎて肌が荒れた。油と砂糖の組み合わせが嫌い。軽い阪神ファン。▲2013年10月13日か14日ぐらいに一般人男性と結婚。 みっちょんの腋の音 DJじぇいむす後藤いわく、新聞やチラシをグシャグシャさせたときのような音が聞こえた場合、おおよそそれはみっちょんの腋の音らしい。 モノベロメン 鳥取大学医学部軽音楽部内において、DJじぇいむす後藤も含めて結成されていたバンド。2009年1月25日(第61回)放送にてストーさんをゲストに迎えてライブ音源を流す。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 や行 やよい 米子市・松江市など、鳥取県・島根県内にあるショッピングセンターのこと。境港市にもあったが改名・改装された。雑貨・衣類・食料・本・ゲームなど取り扱い範囲は広い。娯楽施設の少ない山陰両県の子供にとっては、身近なアミューズメント施設でもあった。 米子映画事変 http //www.yonago-eiga.com/ GAINAXの赤井孝美氏を中心として2011年9月23・24・25日に米子市で開催された、「映画とポップカルチャーの祭典」。3分程度の映像作品を一般から募集したほか、色々な企画が盛りだくさんであった。なんとこのときに、ヨナゴ☆デンパ第200回記念放送 (2011年9月24日) が公開サテライトスタジオで生放送されたのだった。 米子市民のいもうと DJみっちょんが自称する軍人階級のひとつ。▲気分によって鳥取県民のいもうとだったりする。 米子城のハリボテを作って燃やす DJじぇいむす後藤が考案した米子市活性化案のひとつ。▲しかしなんだか、縁起悪い感じしませんか? 475ch 旧名510ch(Broadcast-510)。詳細は不明。どれくらい不明かというと『ヨナゴ☆デンパ補完計画』ぐらい不明。▲いろいろな情報や推測や妄想を総合すると、DJじぇいむす後藤によるインターネットラジオの全体構想であり、ヨナゴ☆デンパはそのなかのいち番組であるという位置づけらしい。他の番組が立ち上がる気配も2009年中盤頃?(要確認)にあり、「来週あたり新番組のDJさんを紹介するかも」というところまで話は進んでいたものの、「いずれやります」というところで話が出たり消えたりしている。 ヨナゴ☆デンパRX 2010年6月5日22時00分にDARAZ FMにて放送を開始した、30分の地上波FM番組。2016年現在、毎週金曜日・午後10時からの放送、再放送は同週土曜日・午後9時。DJはヨナゴ☆デンパとおなじく、じぇいむす後藤とみっちょんだが、内容は全く異なる(一番違うのはメジャーCDをかけても大丈夫な点)。「ヨナゴ☆デンパRX」というタイトルの名付け親は、レイ♪姉さんとSaSaである(タイトル案の公募の際、偶然にも一致した)。山陰に住んでいなくても、 サイマルラジオ にて同時刻に聞くことができる。Winのほか、Mac OSXでも VLC を使えば聞ける。VLCを起動してファイル ネットワークを開く URLに「http //www.darazfm.com/streaming.asx」と打ち込めばよい(サイマルラジオが推奨しているSafari+Flip4Macの組み合わせでは、なぜかDARAZ FMとの相性が悪いようだ)。▲本放送時間帯の変遷をたどると以下の通り。2010年6月5日〜2012年1月28日放送分までは毎週土曜日・午後10時からの放送。2012年2月4日〜2014年5月31日放送分までは毎週日曜日・午前0時からの放送。2014年6月6日放送分からは毎週金曜日・午後10時からの放送。▲2016年4月8日放送より、放送時間が1時間から30分へ短縮。▲ついでに再放送時間帯の変遷をたどると、2010年6月から2011年9月末までは、毎週水曜深夜に再放送が行われていた。それ以降2014年5月までは再放送が行われていなかったが、6月より土曜日・午後9時に再放送が再開された。 ヨナゴ☆デンパ第100回記念パネル SaSaが自作したヨナゴ☆デンパ第100回を記念するパネル。倉田てつをさんのお母さんに『倉田てつをトークライブ』のポスターを寄贈していただいたので、それを確実に番組に届けたことの報告として作成した。後にこれが、ヨナゴ☆デンパの世界と仮面ライダーの世界をつなぐ重要アイテムになっていくとは誰が予想しただろうか。見たい人はビリーザキッド東陽町店へGO。なにげに材料費が4000円かかっている。 ASINが有効ではありません。 鎧兜 2008年5月11日(第24回)放送で発覚した、DJみっちょんが着たくて着たくてしょうがないもの。一日甲冑着放題は145萌えポイントらしい。▲みっちょんが言うところの鎧兜は、画像で示したような西洋鎧ではなく日本の鎧であると考えられる。▲ではなぜ西洋鎧を画像で示しているかというと、この鎧兜が実際にamazonで買えるからである。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 ら行 ライブハウス ワンメイク http //ameblo.jp/livehouse-onemake/ DJみっちょんがよく行く米子のライブハウス。みっちょんはここでバイオリンを演奏したこともある。 ルネッサンス情熱 SaSaがやらかした結果の産物で、2009年現在1週間のヨナゴニュースのBGMのとして使用されている。インストバージョンの他、VOCALOID・Mac音ナナの歌うVocalつきバージョンもあるとかないとか。ニコニコ動画に別バージョンがあるとかないとか。 「レイ♂お兄ちゃん」 DJみっちょんのリスナーのレイ♂さんに対する呼称。2008年8月17日(第38回)放送前、DJ間で当番組におけるみっちょんのキャラクター設定の話になり、そこでみっちょん自身から『「お兄ちゃん」って呼ぶキャラでいこうか?わたし。』という発案があった。しかしながらみっちょんには実際の兄はいないため、DJじぇいむす後藤が「じゃあリスナーさんの皆さんがお兄ちゃんってことか!」と方向性を補った。これを放送中にレイ♂さんに試してみたところ、レイ♂さんが『ゾクゾク』きたため、そのまま定着した。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。 わ行 yonagodenpa@yahoo.co.jp http //www.475ch.net/form/ ヨナゴ☆デンパのメールアドレス。いちおう掲題のメールフォームも設置されている。yahoo.co.jpのほうだと、迷惑メールに分類されてしまうこともあるようなので、SaSaの主観的にはメールフォームから送った方がよさそう。ジングル「Rhapsody for E.D.D.Y」の冒頭でDJみっちょんが歌っているのは、毎回みっちょんがふざけてラップ風に叫んでいたものをヒントに、SaSaがそれを一音づつ切り取ってリズムに乗せたもの。 YDTEST ヨナゴ☆デンパ本放送直前に、マイク等のテストが行われる際の番組名。最近は必ずしも行われていない。 上へ 「全表示」ではamazonへのリンクが一部無効となる部分が発生します。ご了承ください。
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第二話 洗濯する戦士 ルイズはこの使い魔のことが気に入らなかった。名前もそうだし、部屋に帰って話を聞いても 魔法とは何だ? ネオアルカディアは? 何でこんなに自然が? エリアゼロはどうなったのか?(ここでゼロという単語が出てきてもっといやになった) と相変わらず訳の分からないことを言い出し、 しまいには自分は違う世界から来て、そこには月もひとつしかないとか言い出した。 「もういいわ、あんたが頭のおかしい魔法も知らない田舎ものの平民だってことは分かったから。」 「平民?俺は人間じゃない、レプリロイドだ」 さすがにうんざりしてきた。魔法にけちをつけまわりの草木にけちをつけ月の数にけちをつけ、さらにゼロという名前で、 おまけに人間ということにまでけちをつけるのかこいつは。 「なにいってんのあんた。鏡見たこと無いの?いくら頭がおかしくてもそれぐらい分かるでしょう」 「俺は人型のレプリロイドだ。」 「そもそもレプリロイドってなによ?ぜんぜん訳わかんない。」 「いわゆるロボットといったほうが分かりやすいか。」 「どっちにしろわかんないわよ」 「なら、動く人形のようなものだ。」 「は?馬鹿にしてるの?人みたいによく動く人形なんてそうある分けないでしょ! そもそも人と人形の区別ぐらいつくわよ! もういいわ、あんたがまじめに話すつもりの無いのは分かったから! いいから本題に入るわよ。今からいうことをよく頭に入れなさい!私はあんたを召喚したご主人様なの、いい!」 「召喚?俺を召喚してどうしようっていうんだ?」 「もちろん使い魔として使えてもらうためよ。」 「用はお前のために働けということか。で、何をさせようって言うんだ?」 案外こいつは反発もせずに聞いてきた。やはり素直ではあるのかもしれない。 「使い魔の仕事といえば、まず私の目となり耳となることね。じゃあやってみましょうか」 ルイズはしゅうちゅうした。 さいのうがたりない。 なにもおきなかった。 ……何か聞こえたが気のせいだろう。自分は大器晩成なのだ。才能が無いわけじゃない。 そんなことを思いつつルイズは話を続けた。 「うーん、たまたま、いい、たまたまよ、うまくいかないみたいね。 ほかに秘薬の探索とかだけど、あんたそういうのって分かる?」 「分からん」 「っでしょうね。後は私の護衛だけど、まあ平民のあんたじゃ」 「わかった」 平民のくせに何を言うのかこいつは。鎧を着けているし傭兵なのかもしれないが 所詮平民がメイジに勝てるわけも無い。 「俺は戦うことしか能の無いレプリロイドだからな。お前を守れというのならそのために力を貸そう」 「……もういいわ、あんたが訳の分からないことしかいわないのはよく分かったから。 それよりも!おまえ、じゃないでしょ!いい!私を呼ぶときはごsy」 「分かった、ルイズ」 「じんさ……、ま、まあいいわ。それとせめて身の回りの世話をしなさい。掃除とか洗濯とか」 ルイズはゼロが護衛として戦えるということをまったく信じなかった。あまつさえ使用人のように扱った。 「わかった」 が、それにもゼロは素直に従った。 「じゃあ今日はもう遅いから着替えさせて」 そういうとなにも言わずルイズを着替えさせた。 「それと服はちゃんと洗濯して、朝はちゃんと起こしなさいよ。あとあんたはそこで寝なさい」 と床をさすとゼロはなにも言わずそこに行き壁にもたれた。本当に素直だ。 が、少し気になる。平民が貴族に従うのは当然とはいえいきなり呼び出されたのだ。 帰りたいと思ったりはしないのだろうか? 「ねえ、あんた、帰りたいとか思わないの?」 ふと、口に出ていた。 「……向こうでの戦いは終わった。もう俺にできることは少ない。 ここで俺を必要とするのならここに残ろう。かまわないか?」 ルイズは考える。はっきり行ってこいつは訳のわかんない平民だし名前はゼロだし正直こいつが使い魔なんていやだ。 しかしさしあたっては使い魔がいないと進級できるかも分からないし。 「まああんたはとりあえず必要よ、私のために働いてもらわないと困るし。 まあどっちにしろ戻す魔法なんて聞いたこと無いけど」 「そうか」 そういうとゼロは動かなくなった。 本当に少しも動かないので少し気になったが召喚したときもそうだったし気にしないことにした。 それより、状況を説明させたり質問をしてきたとき以降はあまり喋らなかったなと思い、 こいつ無口なのかなと思いながらルイズは眠りについた。 翌日ゼロは洗濯物を持って歩いていた。が、洗濯場が分からない。ゼロは人影を見つけると声をかけた。 「おい」 声をかけられた少女、シエスタは困惑していた。 女子寮でいきなり男、それも鎧兜で武装した男に声をかけられたのだ。 「ええ、あ、あなたは?」 「俺はゼロ、ルイズの使い魔だ」 それで思い出す。確か昨日人が召喚されたとか言っていたはずだ。 「あ、申し訳ありません、私はここでメイドとして奉公させていただいてます、シエスタです。宜しくお願します。 それで、どういう御用でしょうか?」 「洗濯場を探している。場所を知らないか?」 「ああ、それならこちらになります。案内しますのでついてきてください」 「感謝する」 ゼロは洗濯場につくとすぐに洗濯を始めた。 かつても戦いが無いときは薪割りに草むしり(ゼロ4ミニゲーム参照)といったことをやっていたのだ。 このような雑用をすることに抵抗は無かった。 エネルギーの節約のため原始的な方法に頼ることも多かったためこの世界でも洗濯に難儀することも無い。 洗濯を終えるとシエスタと別れゼロは部屋へ戻っていった。 「おい、起きろ」 「うん……おはよって誰よあんた!……ってそういえば私が呼んだんだったわね。じゃあ着替えさせて」 そうして着替えを済ますとルイズは食事のために部屋を出た。 そしていやなやつに会った。 「あら、おはようルイズ」 「…おはよう。キュルケ」 「朝からしけた顔ねえー。で、それが噂の使い魔?」 「……そうよ」 「あっはっは!ほんとに人間なのね!すごいじゃない! 平民を呼んじゃうなんて、 ほんとすごいわ。さすがねー」 「う、うるさいわね!」 そしてキュルケは、ゼロのほうを見やる。。 「あら、こうしてみると意外といい男ね。特にその目が素敵。ねえ、あなたの名前は?」 ルイズはしまったと思った。名前なんて簡単に話題に上るようなことだ。 が、もう遅く 「ゼロだ」 と答えていた。その後も俺はレプリロイドだとか行っていたがキュルケはもう聞いてはいなかった。 「ゼロ?ほんとに?あっはっは!すごいじゃない! ゼロのルイズがよぶにはぴったりじゃない。 大成功ね、よかったわねぇルイズ」 どうしてなにも手を打っておかなかったのか?偽名でも名乗らせればよかったことじゃないのか。 が、もう遅い。いまさらそうしたところでキュルケがうれしそうにしゃっべってまわることだろう。 「あははっ、ああそうだ。あたしも昨日、使い魔を召喚したのよ。さあ、おいでフレイム。 キュルケが呼ぶのに答えて、部屋から赤トカゲ現れる。 赤く大きい体、燃える尻尾。ゼロは疑問を持った。 「こいつは生物なのか?」 「火竜山脈のサラマンダーよ~、好事家に見せたら値段なんかつかないわよ? こういうのこそ使い魔にふさわしいわよねぇ~」 「何よ、あてつけのつもり!」 その後もルイズとキュルケは騒いでいたがゼロは別のことを考えていた。 ルイズの話ではこの世界には科学が無い。強力なレプリロイドやメカニロイドも存在しない。 だがこのような生物が代わりに存在する。 もしそれらを敵に回すのなら今まで経験したものにも劣らない戦いになる可能性もある。 もっとこの世界について知らなければ、そう思った。 その後、食堂でルイズはゼロに対し、名前がゼロなのが気に食わないというだけの理由で、 粗末な食事を出すも 「俺はレプリロイドだ。食事は必要ない」 といわれ、 「なに強がってんのよ!いいわ、そのつもりならもう頭下げるまで一切食事抜きだから!!」 とさらに荒れることになった。
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分割数の「みかんの皮」型変換について述べる. 緯度, 経度の恒星は, 番号の面の中央経度から 経度幅 の範囲にある場合, 以下の式で投影される. ※導出および解説は, しばし待たれよ.
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テキスト集トップへ戻る || 長鳴鶏の宿 シリカ商店 街外れの館/ギルドハウス 金鹿の酒場 冒険者ギルド 執政院ラーダ 金鹿の酒場 -Ber Golden Deer- ※特に断りがない限り、全てサクヤのセリフです。 初回 ミッション「新米冒険者の心得」受領中 B1F B2F B3F クリア後 B26F 初回 いらっしゃい。 あら、新顔の冒険者さんのようね。 ここでは飲食以外にも、冒険者さんに仕事を 依頼したりしてるんだけど… まだあなた達にはお願い出来ないみたいね。 ここでは執政院で認められて初めて一人前の 冒険者として活動できるって決まってるの。 それまでは、残念だけど私もあなたたちに お仕事は頼めないのよ。 執政院の許可を得たら、またいらっしゃい。 楽しみに待ってるわ。 会話する まずは執政院に顔出しするといいわ。 認めてもらったら、また来てちょうだいね。 ミッション「新米冒険者の心得」受領中 執政院のお仕事がまだ終わっていないようね。 樹海の地図作成は大変でも、冒険者にとって 欠かせない必要な技術なのよ。 がんばってやり遂げてね。 B1F 一回目 新しく有望そうなギルドが出来たって酒場の みんながウワサしてたのよ。 …あなた達、注目されてるのね。 私も信頼出来る冒険者が増えると嬉しいわ。 樹海の探索、頑張ってね。 二回目以降 いらっしゃい、(ギルド名)のみんな。 樹海の探索には、もう慣れたかしら? いいこと? 冒険で一番大切なことは 生きて帰ってくることよ。 焦らず、無理せず、頑張りなさいね。 B2F 楽しく飲んでくれるのは嬉しいんだけど 時々倒れてしまうお客さんがいるのよね。 みんなも、あまり無茶な飲み方をして 私を心配させないでね? B3F ここのお料理はね、長鳴鶏の亭主さんに レシピを考えてもらっているのよ。 え? どうして私が考えないかって? ……ふふっ。 クリア後 いらっしゃい、(ギルド名)のみんな。 みんなが店に来てくれるとやっぱり嬉しいわ。 なんたってこの街の英雄ですもの。 みんなを目標にして、若い冒険者がたくさん この街に集まってきてるのよ。 お手本として、これからもがんばってね。 B26F また新しい階層が見つかったんですってね? まさかこんな日が来るなんて…。 ふふっ、おめでとう。 さすがは、エトリアの英雄ね。 この調子で店の依頼もよろしくね?
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仕官武将データ ゲーム中更新フェイズに仕官してくる顔無し武将データ、東海編(伊豆~伊勢志摩) 他の地方は、顔無し武将2へ ■仕官武将 登場時期に関してはランダムだが、ある程度遅い速いがある模様。 (元ゲーの登場時期準拠?ターン数は目安です) 抜けなどありましたら追加をお願いします。 東海地方 伊豆 武将名 統率 智謀 備考 板部岡江雪斎 3 8 田中(岡野)融成、執権北条氏の末裔? 北条氏政の右筆。41T~ 清水康英 4 6 伊豆衆。小田原の戦では下田城に籠城して粘戦。21T~ 駿河 武将名 統率 智謀 備考 御宿正友 6 2 御宿勘兵衛。大坂夏の陣に参戦して討ち死にした武辺。101T~ 由比正純 5 3 駿河在野。衰運の今川氏真に付き従い、掛川城に籠城。53T~ 朝比奈信置 4 5 駿河在野。今川ついで武田に属し、駿河先方衆。5T~ 庵原将監 5 4 庵原忠縁か、駿河在野。落日の今川家に最後まで仕えた。13T~ 岡部正綱 5 4 駿河在野。駿府時代の松平竹千代(元信、のち元康)にも親切だったという。61T~ 岡部元信 9 6 桶狭間の戦後も鳴海城で頑強に抵抗し今川義元の首を貰い受けて引き揚げる。5T~ 青木一重 10 4 姉川の戦いなどで勇戦。秀吉に請われ大坂城七手組頭、のち麻田藩主。97T~ 遠江 武将名 統率 智謀 備考 小笠原長忠 8 3 遠江在野、氏助のち信興。高天神小笠原氏。高天神城をよく守る。65T~ 渡辺金太夫 11 1 渡辺照。姉川、高天神城で奮戦。武田方の高遠城を退かず玉砕。49T~ 飯尾連龍 6 1 飯尾乗連の子。今川氏真に反旗を翻すも暗殺された。37T~ 中根正照 3 2 遠江在野、徳川に属し二俣城主。21T~ 井伊直政 13 4 徳川四天王。幼名万千代。福島勢を出し抜き関ヶ原一番槍をつける。137T~ 天方通綱 5 4 遠江在野、道綱とも。徳川信康切腹の際の検分役で、のちに出家。85T~ 塙 直之 10 3 塙団右衛門。大坂冬の陣、本町橋の夜戦で活躍し「夜討ちの大将」と称す。161T~ 三河 武将名 統率 智謀 備考 菅沼定忠 7 3 菅沼定継の子。奥三河「山家三方衆」田峰菅沼氏。25T~ 奥平貞能 5 6 奥平貞勝の子。「山家(山ヶ)三方衆」作手奥平氏。41T~ 菅沼定盈 6 4 菅沼定村の子。野田菅沼氏。65T~ 牧野康成 5 4 右馬允、徳川重臣・酒井忠次の娘を嫁に貰い受けた大胆者。113T~ 戸田一西 8 4 「とだ かずあき」秀忠の上田城攻めに反対し家康に賞賛される。 61T~ 大久保忠世 9 4 大久保党。長篠の戦で「敵について離れぬ膏薬侍」と信長に賞される。41T~ 大久保忠佐 11 3 三河在野。忠世の実弟、膏薬侍2号。大久保彦左衛門(忠教)の兄。41T~ 本多正信 2 12 弥八郎、サドの守。徳川幕府を牛耳るも自らは少禄に甘んじた。45T~ 本多正重 8 5 三弥左衛門、正信の弟だが三河在野に登場。槍一本で回国した武勇の人。73T~ 鳥居元忠 7 6 関ヶ原の前哨戦、伏見城で玉砕。鈴木重朝(雑賀孫市か)に討たれる。49T~ 榊原康政 13 4 徳川四天王。幼名は小平太。忠勝の親友、書にも堪能。三河で一押しの侍大将 85T~ 本多康重 8 2 三河在野。早くから家康に仕えた。109T~ 安藤直次 9 5 三河在野、安藤帯刀。勇敢で治世にも長けのち徳川頼宣付家老、幕府老中。113T~ 板倉勝重 1 11 香誉宗哲、還俗して板倉氏を嗣ぐ。市井で名奉行と評された公正の人。93T~ 石川数正 8 5 石川広成の縁者として登場。酒井忠次と並ぶ家康重臣、西三河衆を束ねる。29T~ 石川家成 5 5 石川数正の叔父、三河在野で登場。33T~ 水野忠重 4 6 水野信元の弟、家康の叔父にあたる。関ヶ原の戦前に暗殺される。57T~ 伊奈忠次 1 15 備前守。治水・水運・殖産興業で関東を発展させた地方巧者。117T~ 尾張 武将名 統率 智謀 備考 水野利久 5 4 水野太郎左衛門利忠(本多利久)か。織田信安の部下、のち豊臣秀長麾下 17T~ 前野長康 7 8 坪内氏の出身、尾張在野で登場。藤吉郎(秀吉)股肱。武功夜話? 33T~ 柴田勝豊 5 4 柴田勝家の養子、実の甥。賤ヶ岳の戦いで衆寡敵せず秀吉に降る。105T~ 瀧川一益 9 8 左近将監。「攻めるも瀧川、退くも瀧川」と囃された、骨惜しみせず働く人。1T~ 瀧川益重 7 7 滝川一益の親戚(甥か)として登場。百歳を超えて大往生したという。85T~ 河尻秀隆 9 4 尾張在野。信長の馬廻、黒母衣衆筆頭。信長と文通していたかも。1T~ 池田恒興 7 6 勝三郎、勝入斎。信長の乳兄弟で森長可や羽柴秀次の舅となる。37T~ 浅野長政 4 5 木下藤吉郎の与力として登場。ねねの方(秀吉正室)の義兄。101T~ 福島正則 14 3 木下藤吉郎の親戚として登場。幼名は市松。137T~ 加藤清正 13 7 木下藤吉郎の親戚として登場。虎之助。141T~ 蜂須賀正勝 8 9 小六、尾張在野で登場する国人。民政に長け木下藤吉郎の股肱となる。1T~ 加藤嘉明 9 4 木下藤吉郎の子飼い(小姓)として登場、賤ヶ岳七本槍。145T~ 平野長泰 10 1 木下藤吉郎の子飼いとして登場、賤ヶ岳の七本槍。129T~ 堀尾吉晴 5 4 木下藤吉郎の子飼いとして登場。「仏の茂助」豊臣政権三中老の一人。69T~ 佐々成政 13 5 内蔵助、黒母衣衆。尾張では一押しの顔無し。鉄砲隊の指揮に長ける。37T~ 前田利家 12 8 尾張在野。信長の馬廻、赤母衣衆筆頭。幼名犬千代、通称又左衛門など。45T~ 奥村永福 9 4 前田利家の縁(城代)で登場。助十郎、助右衛門とも。61T~ 前田慶次 8 5 ショボーン 慶次郎利益、利大、利太とも。前田利家の義理の甥だが尾張在野。121T~ 森 長可 12 4 森可成の次子、長康とも、武蔵守。尾張在野に登場。通称鬼武蔵。105T~ 村井貞勝 3 9 早くから信長に仕え織田政権下の京都所司代となる。「都の総督」1T~ 毛利勝信 8 4 尾張在野。はじめ森姓、別名に吉成。大坂の陣で活躍した毛利勝永の父。93T~ 美濃 武将名 統率 智謀 備考 遠山景任 6 3 岩村遠山氏。信長の叔母を娶り信長の子を養嗣子に迎えたが早生。9T~ 原 長頼 7 4 美濃在野。荒木村重討伐などで活躍。85T~ 金森長近 5 6 可近、信長の偏諱を受け長近。茶道にも通ずる。5T~ 坂井政尚 8 5 美濃在野。斎藤家、のち織田家に仕え美濃衆として活躍。5T~ 斎藤利三 8 4 稲葉一鉄(良通)の臣から明智光秀の家老、妹は長宗我部元親に嫁す。29T~ 加藤光泰 6 4 美濃在野。秀吉旗下で甲府24万石。文禄の役の最中、朝鮮で病死した。41T~ 堀 秀政 12 4 堀久太郎。美濃在野、織田信長の小姓から頭角を現す。105T~ 日根野弘就 7 4 美濃在野で登場、斎藤家を最後まで支え、のち織田家臣。鎧兜の原型師? 17T~ 日根野盛就 6 4 日根野弘就の弟。弘隆とも。29T~ 前田玄以 1 9 基勝。僧から還俗し京都所司代、のち豊臣五奉行。息子はキリシタンらしい。69T~ 谷 衛好 6 4 大膳亮。谷野、のち谷氏を称す。播磨・三木合戦で討ち死に。13T~ 仙石秀久 6 4 通称 権兵衛。美濃在野から秀吉の臣。戸次川の戦で真っ先に逃亡した豪傑。97T~ 可児才蔵 7 1 可児吉長。宝蔵院胤栄の槍術を学び、笹の指物で知られた「笹の才蔵」 89T~ 生駒親正 5 4 美濃在野で登場、美濃攻めの早い時期から織田家に仕える。1T~ 氏家行広 7 3 氏家卜全(直元)の次子。荻野道喜の変名で大坂の陣・豊臣方に参戦。77T~ 安藤定治 6 4 安藤守就の縁で登場。伊賀平左衛門尉とも(守就と同一人物説あり)。13T~ 竹中半兵衛 8 15 竹中重治。安藤守就の娘婿にあたるが美濃在野に登場。69T~ 竹中重矩 6 4 竹中半兵衛の実弟。姉川の戦で遠藤直経の織田方コスプレを見破る。77T~ 稲葉貞通 5 4 西美濃三人衆・稲葉一鉄の次子。77T~ 伊勢 武将名 統率 智謀 備考 瀧川雄利 5 8 星合三郎兵衛とも。伊勢在野、北畠一門木造氏出身で滝川一益の娘婿。65T~ 鳥屋尾石見守 5 6 満栄、鳥屋野尾とも。伊勢在野。北畠氏重臣で兵糧を集める。37T~ 奥山常陸介 6 4 伊勢在野。旧主北畠具教暗殺の命を固辞して出家。25T~ 田丸直昌 6 4 田丸国忠(具忠か)の縁で登場。塚原卜伝の新当流を学んだといわれる。57T~
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ランダム出現のザコ敵についてのページです。ボスの情報はこちら→ボス攻略 次の階に進んだ際、ランダムでザコ敵とエンカウントする。このページでは、出現する敵の特徴や注意すべき行動について解説する。また、 0~32階、34~65階、67階以降に生息する魔物の種類は異なる 名前は正式なものではなく、行動パターンや見た目から決定している ことに留意してほしい。 全階共通(イベントでの選択でエンカウント) 宝物庫の兵士 これで戦えとばかりにこちらに剣を渡してくる騎士道精神溢れる男。こちらが有利になる行動をする唯一の敵だったりする。 1ターン目にボロボロの剣をこちらに渡してきた後、攻撃をしてくる。火力が高く、戦略の通じない3連撃なども行ってくるためステータスが低いうちは強敵。 ゲームを始めた頃や、深層では立ち去るのも一手。 宝箱を守るおっさん 見た目通りのチンピラ。大して強くない。 攻撃、回復、ガードなど基本的な動きのみで、特に目立った行動はしてこない。 海賊 攻撃、回復、ガード、攻撃力アップなどを行ってくるだけで特に目立った行動は無い。 脅してきた海賊と見た目が違うが、野郎どもかかれ!的なセリフから察するにこいつはどうやら下っ端の模様。 0~32階 三脚の魔物 小型の三脚がついたカメラのような化け物。 3連撃・ガード 3連撃 4連撃 回復・ガード を繰り返す。 攻撃力も回復量も貧弱。 一つ目の化け物 モン〇ターズインクにでも出てきそうな一つ目の化け物。 攻撃と回復を同時に行う。とはいっても貧弱。 イフリート 初見だと分かりづらいが、炎を吐くトカゲである。 1.攻撃と同時に炎上カードを3枚渡してくる 2.ガードを貼る この2つを繰り返す。炎上カードの処理のため戦闘が長引きやすく、ENEが少ない場合は少し脅威となる。 炎上カードは1ターンに3枚追加され、破棄するにはENEが3必要になるので、ENEが4以上でない場合は1ターン何も出来なくなる。ただ、このターンで敵は攻撃を仕掛けてこないのでダメージを受けることは無い。 スケルトン 岩場に現れる剣を持った骸骨。 低HP高火力のモンスター。攻撃カードさえ引ければ事故を起こす要素は無い。 4本の手 空中の穴から手だけが生えた様な姿をしている。 攻撃と同時に攻撃力アップをひたすらに繰り返すだけ。 攻撃は初期値が0、アップが1なので苦戦する要素は無い。 赤い3つ子 水溜りから子供の上半身が生えている様な姿をしている。 ひたすら3連撃をしてくるが、まともに威力が高いのは1つだけなので気にする必要は無い。 数回攻撃してきた後は3種類の妨害をかけてくる。 猪 牙が顔の前で交差している黒い猪。 攻撃、攻撃、回復、攻撃、攻撃、回復、………を繰り返す。 苦戦するような敵ではない。 植物の化け物 木の根が異形化したような見た目の化け物。 渡してくるカードは全て毒であり、長期戦になるとキツい。3ターン目に回復を行うので、それまでには倒しておきたい。 カード「戦略」で毒カードや回復を妨げるのも有効手段であるだろう。 小さな黒スライム うつむき加減な女性のように見える、ヘドロのようにドロドロの人型の敵。 敵が渡してくるカードは粘液なので、特に警戒すべき事柄は無い。 絡みまくったツタ かつらみたいな緑色のツタ。攻撃パターンは 1、毒カード1枚 2、毒カード1枚 3、回復 となっている。HPは少ないので、1~2ターン目に倒せるはずである。気にする事はない。 34~65階 閃光弾ナイフマン 黒パーカーのナイスガイ 現代的な地下鉄の風景を背負って出現 1.閃光(微ダメージ)を4枚渡す 2.2連撃 3.小回復 のローテーションを組んで攻撃してくる。 閃光は(好機)が付いているので全てドラッグして捨てる必要は無い。また、閃光は4枚で12ダメージである。(深層に行けばダメージ量はもっと増える??) ドロー阻害のチュートリアル的な存在。30階以降出現?31階到達前にも確認 牛 立派な角を持った牛。 攻撃、攻撃、回復の後、攻撃と同時に怪我のネガティブカードを差し込んでくる。 長期戦になると怪我がデッキや手札を圧迫して厄介。 牛頭のデーモン 人の体に牛の頭、2対4本の腕に武器や盾を携えた強そうな化け物。 スロースターターだがステータスが低いうちは攻撃が痛い。 モーニングスターのスケルトン 鎧兜に身を包み、鎖で繋がれた2つの鉄球を携えた、いかにも番人な見た目のスケルトン。 初手は必ずガードを貼るだけ。ステータスが低い場合は攻撃が痛いが、逆に基礎力があれば簡単に突破出来る。 ゴーレム 額に漢字で「真理」と書かれたゴーレム。 とにかくガードをしてくる。生半可な攻撃は全く通用しない。 粘液スライム(緑) 緑色のスライム。 攻撃→粘液2枚 をひたすら繰り返してくる。粘液はコスト1の効果なしのカードで、放置すればデッキを圧迫するため長期戦は禁物だが、攻撃は痛くないため落ち着いて倒すこと。 毒スライム(紫) 紫色のスライム。 1ターンで攻撃と毒2枚をひたすら繰り返してくる。 渡してくるカードが破棄不可かつダメージを与えてくる毒なので粘液スライムとは違い強敵で、戦闘がグダると確実に命を持っていかれる。被害が拡大する前に早期決着を目指すこと。 アモン フクロウの頭と狼の胴と前脚、蛇の尾を持つ悪魔 攻撃と共に「幻覚」カードにより体力を1減らしてくるが、体力に依存する行動は「ブロック」、「鎧」、「発勁」くらいであり、減らされても1であるためそれほど脅威にはならない。 INTのデーモン いかにもクトゥルフらしい出で立ちの、赤い脳のようなものが頭頂部から露出している化け物。知力を3減らす攻撃をしてくるのが特徴であり、カードを用いないデバフは何気に珍しかったりする。ALL武器の杖で戦っている時は少し面倒な敵と言える。 火力はまずまずだが、ステータスがしっかりしていれば負けることは無い。 人面獣 熊のような身体に白髪の人間の頭がくっついている。キモい。 癒し枠。回復と攻撃力アップを何度か行った後に攻撃してくるが、如何せん攻撃してくるまでが遅すぎて自分のデッキに回復が入ってる場合はダンジョンのオアシスと化す。 67階以降 靄 宙に漂う透明な靄のような敵 毎ターン強力なシールドを張ってくるがHPは低い。デッキによっては詰む可能性もある。 「フェイント」でシールドを消すか、「フレア」「ドレイン」「暗殺」または毒系カードでシールドを無視して容易に突破できる。(「暗殺」はダメージが低いので注意) もちろんALL武器の大ダメージなどで強引にシールドを貫通して倒すことも可能。 カメレオン トンネルに現れる捻じれた様な体の巨大なカメレオン。 単発の攻撃をしてくるだけだが、毎ターン休みなくひたすら攻撃し続けてくるので、防御や回復、戦略による敵の行動の無効化等が安定して行えない状態のデッキで長期戦化すると、いつの間にか大きな被害を受けている事もある。 スケルトンロード 王冠マントのスケルトン 攻撃→絶望 3連撃 などを行ってくる。火力が高すぎる上、3連撃は戦略で無効化出来ないため生半可な耐久だと簡単に地上送りにされる。育成が進んでおり、まともに防げてまともに削れるならこの限りではない。 よくある事故死パターンは、 直前に状態異常のデーモンにライフを削られる→スケルトンロードの攻撃を防げるカードが引けない→死亡 である。スケルトンロードの最も凶悪な点はその攻撃の防ぎにくさにあるとも言える。 スケルトンセイバー 剣を片手で構えたスケルトン ひたすら高火力な一撃を飛ばしてくる。こちらはスケルトンロードよりも戦略などを用いた対策が取りやすく、ガードを貼るだけの場合もあり、ぬるい方。 トリケラトプス 攻撃のダメージとHPこそ67階族に恥じないものだが、 1.攻撃→怪我 2.少しだけガード貼る の繰り返しであり、2のタイミングがほぼ隙だらけなため67階族としては珍しいオアシス枠である 何故か死亡ボイスは牛の鳴き声 幻覚で見るデーモン 形容しがたい見た目の、アプデで整形したアイツ 67階族に限らず、この作品において最凶の雑魚敵。人によってはボスよりも苦戦するかもしれない。 他の魔物より頭一つ抜けて高いHPに加え 攻撃→状態異常カード2枚 という動きにより「集中力」や「天才」といったカードが無効化されるため思うようにドローが出来なくなる。 状態異常自体も毒や痺れなどの強力なものを用いてくるため毒をガードするのを忘れたり痺れで思うようにガード出来なかったりすると言ったことが起こりやすく、そのせいで攻撃をライフで受けると言ったことになりがち 初撃に限り、必ず攻撃→毒であるためここの実質的な攻撃力がカタログスペック以上に高いことにより、ガードが足りないなどの状況が起こりがちになる。何度もエンカウントすることにより運悪く手札にガードが無く、HPも足りないといった状況に追い詰められる事も少なくない。
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品名:エミール 「玉ねぎの皮ケルセチン1300」 名称:エミール 原材料:国産玉ねぎ100% (淡路島産) 取扱サイト エミール 「玉ねぎの皮ケルセチン1300」 製品に関する情報: 準備中